英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- A statement or situation that is opposite or inconsistent with another statement or situation.
- 他の内容や状況と正反対または矛盾していること。
「ある主張と別の主張が食い違っている」「自己矛盾を起こしている」といったニュアンスで使われます。 - 自分の発言に食い違いがあるとき、議論の中で両立しない主張が含まれているときなど、「論理的に矛盾している」というシーンで使われます。
- 単数形: contradiction
- 複数形: contradictions
- contradict (動詞): 矛盾する、反論する
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- 例: “The two statements contradict each other.” (2つの主張が互いに矛盾している)
- contradictory (形容詞): 矛盾した
- 例: “These pieces of evidence are contradictory.” (これらの証拠は互いに矛盾している)
- contra- (接頭語) : 反対・対立を表す
- dict (語幹) : 語源的には「言う (to say)」を意味するラテン語 “dicere” などから派生
- -ion (接尾語) : 名詞を作る
- 矛盾: 2つ以上の意見や事実が同時に成立しない状態
- 食い違い: 言動や考えなどに一貫性がなく、論理的に両立しない状態
- in direct contradiction to ~ (~に真っ向から矛盾して)
- a logical contradiction (論理的矛盾)
- resolve a contradiction (矛盾を解決する)
- an apparent contradiction (一見した矛盾)
- avoid contradiction (矛盾を避ける)
- fundamental contradiction (根本的な矛盾)
- contradiction in terms (言葉の上で矛盾している表現)
- face a contradiction (矛盾に直面する)
- lay bare a contradiction (矛盾をあらわにする)
- a stark contradiction (はっきりした矛盾)
- ラテン語で「反して語る (contra + dicere)」という意味が由来です。
- 古フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 矛盾(contradiction)は、論理・発言・考え方にそれぞれ食い違いがあることを強調します。
- ビジネス文書や議論の場では、客観的に論理性を問う文脈でよく使われます。
- 学術論文などでも、「実験結果への矛盾」や「理論上の矛盾」など、フォーマルな場面で使用されます。
- 可算名詞として使われます。
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 複数形の場合: “He found many contradictions in the report.” (彼はそのレポートに多くの矛盾を見つけた)
- “There is a contradiction between these two theories.” (これら2つの理論間に矛盾がある)
- 一般的な構文:
- “There is a contradiction (between A and B).”
- “This statement is in contradiction with the facts.”
- “There is a contradiction (between A and B).”
- イディオム: “contradiction in terms” は、“言葉自体が矛盾する表現”という決まり文句です。
- “I noticed a contradiction in what you said yesterday and today.”
(昨日と言っていたことと今日言っていることに矛盾があるのに気づいたよ。) - “It’s a bit of a contradiction to say you hate sweets but love chocolate cakes.”
(甘いものが嫌いと言いながらチョコレートケーキが大好きっていうのは、ちょっと矛盾してるね。) - “His actions are always a contradiction of his words.”
(彼の行動はいつも言葉と矛盾しているよ。) - “The data shows a contradiction between projected sales and actual figures.”
(データによると、予測された売上と実際の数値に矛盾があります。) - “We need to address any contradiction in the client’s requirements.”
(クライアントの要件にあるいかなる矛盾も解決する必要があります。) - “Pointing out contradictions in the competitor’s product claims could strengthen our position.”
(競合製品の主張にある矛盾を指摘することは、私たちの立場を強化する可能性があります。) - “The experiment’s results revealed a contradiction in the former hypothesis.”
(その実験の結果は、以前の仮説に矛盾があることを明らかにした。) - “A logical contradiction in the theory suggests it needs revision.”
(その理論に論理的矛盾があることは、改訂が必要であることを示唆している。) - “She identified a contradiction between the philosophical stance and the empirical data.”
(彼女は、その哲学的立場と実証データとの間に矛盾を見つけた。) - inconsistency (矛盾、不一致)
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- 「一貫性がない」という意味合いが強い。
- discrepancy (食い違い)
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- 「数字や事実の間の不一致」を強調する。
- conflict (対立、衝突)
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- 人や意見の間の衝突を主に示す。論理の矛盾にも使われるが、より広い意味での「対立」を表す。
- paradox (逆説)
- 直感的に矛盾しているように見えて、実は真理を含む状態を強調する。
- agreement (一致、合意)
- consistency (一貫性)
- 発音記号 (IPA): /ˌkɒn.trəˈdɪk.ʃən/ (英), /ˌkɑːn.trəˈdɪk.ʃən/ (米)
- アクセントは “dic” の部分に置かれます (“con-tra-DIC-tion”)。
- アメリカ英語では第一音節 “con” が /kɑːn/ (カーン) に近く、イギリス英語は /kɒn/ (コン) に近い発音です。
- よくある間違いは “contraddiction” など、スペルを二重にしてしまうことです。
- スペリングのミス: “contradiction” は “-dic-” の部分を間違えやすいので注意。
- 類似語 “contradict” (動詞) との混乱: 動詞形とのスペリングおよび使い分けを明確に。
- 同音異義語は特にありませんが、英語初学者は “contrary” (形容詞/副詞: 反して) などとも混同しがちです。
- 試験対策: TOEIC、英検などでも「矛盾」「論理整合性」について問われる読解問題で登場する可能性が高い単語です。
- “contra-” はラテン語由来で「反対」を表す接頭語として他にも “contrast (対照)” や “contrary (反対の)” があります。これらとセットで覚えると便利です。
- 「言葉 (dic) が反対 (contra) に走っている → 言っていることが逆 → 矛盾している」というイメージで覚えるとスムーズです。
- スペルを覚える際は “contra + dic + tion” と3つに分けて確認するとミスが減ります。
- 英語: “honest,” “genuine,” “free of deceit or pretense”
- 日本語: 「誠実な」「正直な」「偽りのない」
- 比較級: more sincere
- 最上級: most sincere
- 名詞: “sincerity” (誠実さ)
- 副詞: “sincerely” (心から、誠実に)
- B1 (中級): 日常会話や基本的なビジネスシーンでよく使われる語です。ある程度の英語力を身に付けていれば自然に理解して使うことができます。
- 語源上の要素: “sincere”はラテン語の“sincerus”に由来し、「純粋な」「混じりけのない」という意味を持ちます。
- 接頭語や接尾語という形では分解しづらい単語ですが、名詞形“sincerity”や副詞形“sincerely”などの派生語を覚えると使い分けしやすいです。
- sincere apology(心からの謝罪)
- sincere gratitude(心からの感謝)
- sincere hope(切なる願い)
- sincere effort(まじめな努力)
- sincere sympathy(心からの同情)
- sincere belief(誠実な信念)
- sincere promise(誠実な約束)
- sincere answer(偽りのない答え)
- sincere wish(真心からの願い)
- sincere respect(本当の敬意)
- ラテン語の “sincerus” (pure, whole) が語源で、もともとは「混じりけのない」「純粋な」という意味がありました。
- そこから転じて「嘘偽りのない」「誠実な」という意味として広く用いられるようになりました。
- “sincere” は「心からの気持ち、裏表のない」というポジティブな形容詞です。
- ビジネスシーンでも、カジュアルな日常会話でも幅広く使われますが、ニュアンスはわりと丁寧です。
- 相手の行動や言葉に対して「誠実だ」「本気だ」と評価するときに用いられます。
- “sincere” は 形容詞 なので、主に名詞を修飾したり、補語として使われたりします。
- e.g. He is a sincere person.
- e.g. He is a sincere person.
- フォーマル/カジュアルどちらでも使えますが、文面においては“sincerely”を手紙の結びとして用いることも多いです(例: “Sincerely yours,”)。
- フォーマル: ビジネスレターや公式のスピーチなど
- カジュアル: 日常会話や家族・友人への気持ちを表すとき
- I really appreciate your sincere advice.(あなたの心からのアドバイスにとても感謝しています。)
- She gave me a sincere apology for what happened.(彼女は起きたことについて心から謝罪してくれました。)
- He seems very sincere about wanting to help.(彼は助けたいという気持ちがとても本物っぽいです。)
- We would like to express our sincere gratitude for your continued support.(継続的なご支援に対し、心からの感謝を申し上げます。)
- A sincere approach to customer service is crucial to our success.(顧客対応への誠実な姿勢は、当社の成功に欠かせません。)
- Please accept our sincere apologies for any inconvenience caused.(ご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。)
- Researchers must maintain a sincere commitment to ethical practices.(研究者は倫理的行為に対して真摯な取り組みを維持しなければなりません。)
- The professor’s sincere interest in student success fosters a positive learning environment.(教授の学生の成功への真剣な関心が、良好な学習環境を育みます。)
- We acknowledge with sincere respect the contributions of previous scholars.(先行研究者たちの貢献に対して、私たちは心からの敬意を表します。)
- honest(正直な)
- “honest”は「嘘をつかない」という点に重点があり、より端的に「正直な」と表現したいときに使われます。
- “honest”は「嘘をつかない」という点に重点があり、より端的に「正直な」と表現したいときに使われます。
- genuine(本物の、偽りのない)
- “genuine”は「偽りのない」という点では似ていますが、物や感情にも広く使われ、「本物の」「本当にそう思っている」というニュアンスがあります。
- “genuine”は「偽りのない」という点では似ていますが、物や感情にも広く使われ、「本物の」「本当にそう思っている」というニュアンスがあります。
- heartfelt(心のこもった)
- “heartfelt”は「心の奥底から」という強い気持ちを表し、感謝や謝罪などの気持ちを強調するときに使われます。
- insincere(不誠実な)
- 「誠意がない、口先だけ」という意味をもちます。
- 「誠意がない、口先だけ」という意味をもちます。
- dishonest(不正直な)
- 「嘘をつく、正直ではない」という意味をもちます。
- アメリカ英語: /sɪnˈsɪr/
- イギリス英語: /sɪnˈsɪə(r)/
- 第2音節に強勢が来ます: sin-cere
- “sin-” の部分を「スィン」と軽めに発音し、後ろの “-cere” の部分を強めに発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは、イギリス英語の方が /sɪə/ と “シア”のように伸ばすイメージです。
- スペルミス: “scincere” や “sencer” など、子音の並びなどで間違えやすいです。
- 同音異義語: 特に “sincere” とよく似た発音の単語はないので混同は少ないですが、“sin” (罪) と関連づけないように注意しましょう。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題:
- Eメールの結びや、謝罪・感謝などの表現中に出てくることがあります。
- “Sincerely”という副詞形はビジネスメールの結び文句として非常に頻出です。
- Eメールの結びや、謝罪・感謝などの表現中に出てくることがあります。
- “sin” + “cere” と分解すると、「罪 (sin) を持たない (cere?)」という無理やりなイメージを作ると覚えやすいかもしれません。実際は語源的には違いますが、記憶のフックに使えます。
- 「シンシア」という美しい響きを覚えれば、優しい印象とともに記憶に残りやすくなります。
- また、手紙の結び“Yours sincerely”は常に目にするフレーズなので、その形で覚えておくのも便利です。
活用形:
- 単数形:waistcoat (例: I have a new waistcoat.)
- 複数形:waistcoats (例: They wore matching waistcoats for the ceremony.)
- 単数形:waistcoat (例: I have a new waistcoat.)
他の品詞形:
- 形容詞的に使う例は少ないですが、「waistcoated」という形で「ベストを着た」という表現に使われる場合があります (やや文語的)。
- アメリカ英語では「vest」が名詞として同様の意味を持ちます。
- 形容詞的に使う例は少ないですが、「waistcoated」という形で「ベストを着た」という表現に使われる場合があります (やや文語的)。
CEFRレベル: B2(中上級)
- 「waistcoat」は日常会話でも出てくることがありますが、よりフォーマルなシーンやイギリス英語の文脈で使う機会が多いため、B2レベル(中上級)くらいの難易度と考えられます。
接頭語・接尾語・語幹:
- 「waist + coat」から成り立っています。
- 「waist」は「腰(ウエスト)」、 「coat」は「コート・上着」の意味を持ちます。
- つまり「腰に合うコート」という感覚で生まれました。
- 「waist + coat」から成り立っています。
他の単語との関連性(派生語・類縁語など):
- 「vest」:アメリカ英語での同義語。
- 「jacket」(ジャケット)や「blazer」(ブレザー)とも組み合わせることが多い。
- 「vest」:アメリカ英語での同義語。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- three-piece suit with a waistcoat(スリーピーススーツと一緒のベスト)
- double-breasted waistcoat(ダブルブレストのベスト)
- waistcoat pocket(ベストのポケット)
- silk waistcoat(絹のベスト)
- waistcoat chain(懐中時計用の鎖)
- matching waistcoat(スーツと合わせたベスト)
- formal waistcoat(フォーマル用のベスト)
- embroidered waistcoat(刺繍入りのベスト)
- pinstripe waistcoat(ピンストライプ柄のベスト)
- tailored waistcoat(仕立てられたベスト)
- three-piece suit with a waistcoat(スリーピーススーツと一緒のベスト)
語源:
- 17世紀頃、イギリスで「waist(腰)」と「coat(上着)」が組み合わされて「waistcoat」と呼ばれるようになりました。
- 元々は腰のあたりまでの短い上着を指していた歴史的背景があります。
- 17世紀頃、イギリスで「waist(腰)」と「coat(上着)」が組み合わされて「waistcoat」と呼ばれるようになりました。
ニュアンス:
- イギリス英語でのフォーマルかつ上品な響きがあります。
- パーティーや披露宴などではカジュアルにも使えますが、基本的にはスーツスタイルやクラシックな装いに合わせることが多いです。
- ビジネスシーンよりはもう一段フォーマルなイメージが出ることがあります。
- イギリス英語でのフォーマルかつ上品な響きがあります。
使用時の注意点:
- アメリカ英語圏では「waistcoat」という言葉はあまり使われず、「vest」が一般的です。
- フォーマルな文章でも用いられますが、日常会話で言う場合は、英国文化に親しんでいる文脈でないと通じにくいかもしれません。
- アメリカ英語圏では「waistcoat」という言葉はあまり使われず、「vest」が一般的です。
名詞(可算名詞)
- 冠詞 (a, the) と合わせて使います。
- 複数形は
waistcoats
です。
- 冠詞 (a, the) と合わせて使います。
一般的な構文やイディオム:
to wear a waistcoat
:ベストを着るto button one’s waistcoat
:ベストのボタンを留めるto leave one’s waistcoat unbuttoned
:ベストを開けたままにする
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- フォーマル:結婚式やビジネス・パーティーなどで着用する機会が多い
- カジュアル:おしゃれなパーティーやカジュアルなイベントで、ドレスアップの一部として着る場合もある
- フォーマル:結婚式やビジネス・パーティーなどで着用する機会が多い
I found a really stylish waistcoat at the vintage shop.
(ヴィンテージショップでとてもおしゃれなベストを見つけたよ。)Do you think this waistcoat goes well with my shirt?
(このベスト、僕のシャツに合うと思う?)He likes to wear a waistcoat even in casual settings. It’s kind of his signature style.
(彼はカジュアルな場でもベストを着るのが好きなんだ。彼のトレードマークみたいだよ。)All employees must wear a waistcoat and tie at our formal reception.
(当社のフォーマルなレセプションでは、従業員は全員ベストとネクタイを着用しなければなりません。)The waistcoat in our company’s uniform distinguishes us from competitors.
(社の制服に取り入れたベストが、競合他社と差別化を図っているんです。)He always pairs his waistcoat with a matching suit jacket for important meetings.
(彼は重要な会議のとき、いつもベストをスーツジャケットと合わせています。)The waistcoat played a significant role in 19th-century men’s fashion, reflecting social status at the time.
(19世紀の男性ファッションにおいてベストは大きな役割を果たし、当時の社会的地位を反映していました。)In his paper, the historian examined the evolution of the waistcoat throughout Victorian England.
(歴史学者は論文の中で、ヴィクトリア朝イングランドにおけるベストの変遷について考察しました。)This museum exhibits several ornate waistcoats from the early 1800s, highlighting their intricate embroidery.
(この博物館では1800年代初期の装飾的なベストをいくつか展示しており、その精巧な刺繍に焦点が当てられています。)- 類義語 (Synonyms)
- vest(ベスト) – アメリカ英語で一般的。
- gilet(ジレ) – フランス語からの借用語で、ファッション用語。ベストの一種。
- vest(ベスト) – アメリカ英語で一般的。
ニュアンスや使い方の違い
- 「waistcoat」はイギリス英語で「スーツの一部としてのフォーマルなベスト」のイメージが強い言葉です。
- 「vest」(米)は同じ服装アイテムを指しますが、アメリカ英語全般で用いられます。
- 「gilet」はややカジュアル寄りで、防寒やカジュアルファッションとしても使われます。
- 「waistcoat」はイギリス英語で「スーツの一部としてのフォーマルなベスト」のイメージが強い言葉です。
反意語 (Antonyms)
- 衣類としての明確な反意語は存在しませんが、強いていえば「長袖のジャケット(jacket)」などが対照的なアイテムといえます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈweɪs.kəʊt/(ウェイス・コウト あるいは「ウェイスコート」)
- アメリカ英語: /ˈweɪs.koʊt/(ウェイス・コウト)
- イギリス英語: /ˈweɪs.kəʊt/(ウェイス・コウト あるいは「ウェイスコート」)
強勢(アクセント)
- 「waist」の部分に強勢が置かれます:WAIST-coat。
よくある発音の間違い
- 「wastecoat」と聞こえたり、「ウェストコート」と伸ばしてしまったりすることがありますが、「waist(ウェイスト)」の [ei] をしっかり発音するのがポイントです。
- スペルミス:
wastecoat
やwestcoat
になりやすい。 - 同音異義語との混同: 「waist」と「waste」は発音が似ているが、意味もスペルも異なります。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどでの出題可能性はありますが、ビジネススーツに関する単語として覚えておくと便利です。
- アメリカ英語の文脈では「vest」の方がメジャーなので、混同しないように留意しましょう。
- 英検やTOEICなどでの出題可能性はありますが、ビジネススーツに関する単語として覚えておくと便利です。
- 語源からの覚え方:
- 「waist + coat」=「腰丈のコート」と思えばイメージしやすいです。
- 「waist + coat」=「腰丈のコート」と思えばイメージしやすいです。
- 関連ストーリー:
- イギリスのドラマや映画を見ると、貴族風の衣装でよく「waistcoat」が登場します。時代劇などで反復的に耳にすると覚えやすいです。
- イギリスのドラマや映画を見ると、貴族風の衣装でよく「waistcoat」が登場します。時代劇などで反復的に耳にすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント:
waist
= 腰 (ウエスト) +coat
= コート。文字通り繋げて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック:
- ファッション雑誌や映画のクレジットで「costume design / wardrobe (衣装)」を眺める際に「waistcoat」を見つけ、その写真と紐づけて記憶すると印象に残りやすいです。
- 「madness」は名詞なので、原則として形は変化しません(単数形・不可算として扱うことが多い)。複数形をとることはほとんどありません。
- 形容詞: “mad” (狂った、熱狂した)
- 副詞: “madly” (狂ったように、猛烈に)
- B2: 話す・聞く・読む・書くのスキルがある程度高まり、抽象的な話題も含めて複雑な内容の文章や会話で応用的に使うレベル。
語構成
- mad + -ness
- 「mad」は「狂った」「怒った」という意味を持つ形容詞。
- 「-ness」は「(~であること)の性質、状態」を表す接尾辞。
- mad + -ness
派生語や類縁語
- mad (形容詞) : 狂った、怒っている
- madly (副詞) : 狂ったように、猛烈に
- madman / madwoman (名詞) : 狂人
- mad (形容詞) : 狂った、怒っている
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10例)
- sheer madness — 全くの狂気
- complete madness — 完全な狂気
- method to one’s madness — (一見狂っているようでも) 実は合理的な考えがある
- a moment of madness — 一瞬の狂気
- descent into madness — 狂気への堕落
- madness takes over — 狂気が支配する
- drive someone to madness — 人を狂気に追いやる
- a touch of madness — わずかな狂気
- the madness of war — 戦争の狂気
- utter madness — 言葉で言い表せないほどの狂気
- sheer madness — 全くの狂気
語源
- 古英語の“gemǣdde”や中英語の“madnesse”に由来。古くから「狂気」や「正気を失う状態」を表す言葉として使われてきました。
ニュアンスと使用時の注意点
- 感情的な響き: 「madness」は感情を強調する強い表現で、ドラマチックな響きを与えます。
- カジュアルかフォーマルか: 会話でも使いますが、文芸作品などでも頻繁に登場します。あまり軽いニュアンスではなく、深刻・強烈な印象を与えることが多いです。
- 感情的な響き: 「madness」は感情を強調する強い表現で、ドラマチックな響きを与えます。
- 可算・不可算
- 「madness」は主に不可算名詞として扱われ、単数形で用いられます。複数形は、文学的な比喩的表現など特殊な場合を除いてあまり使われません。
- 「madness」は主に不可算名詞として扱われ、単数形で用いられます。複数形は、文学的な比喩的表現など特殊な場合を除いてあまり使われません。
一般的な構文・イディオム例
- There’s a method to his madness.
- 彼の狂気にもちゃんと道理がある。
- (Something) is sheer madness!
- (何かが) まったく狂気だ!
- There’s a method to his madness.
フォーマル / カジュアル
- フォーマルからカジュアルまで広く使われますが、軽やかに「冗談めかして」言うときと、深刻な意味で言うときとで、ニュアンスが大きく変わります。
“Jumping into the freezing lake in winter is pure madness.”
- 「真冬に凍った湖に飛び込むなんて、本当に狂気の沙汰だよ。」
“I thought it was madness to quit your stable job without a plan.”
- 「計画もなしに安定した仕事を辞めるなんて、正気の沙汰じゃないと思ったよ。」
“The traffic during rush hour is sheer madness.”
- 「ラッシュアワーの交通は本当にめちゃくちゃで、狂気じみているよ。」
“Investing all our budget in one risky venture seems like madness.”
- 「我々の予算をすべて一つのリスキーな事業に投資するなんて、狂気のように思えます。」
“Some may call it madness, but our bold strategy could pay off.”
- 「それは狂気だと言う人もいるかもしれませんが、この大胆な戦略は成功につながる可能性があります。」
“The sudden shift in management’s policies was described as madness by the employees.”
- 「経営陣の方針転換は、従業員たちから狂気と評されました。」
“Historical accounts of madness often reflect societal attitudes towards mental health.”
- 「狂気についての歴史的記述は、しばしば社会のメンタルヘルスに対する姿勢を反映しています。」
“Psychiatrists have studied the nature of madness for centuries.”
- 「精神科医たちは、何世紀にもわたって狂気の本質を研究してきました。」
“The portrayal of madness in literature explores the boundaries of sanity and reason.”
- 「文学における狂気の描写は、正気と理性の境界を探求するものです。」
- 類義語 (synonyms)
- insanity (狂気、正気でない状態)
- lunacy (狂気、古い表現だが文学的に使われることあり)
- frenzy (狂乱、熱狂的に興奮した状態)
- mania (熱狂、躁状態)
- insanity (狂気、正気でない状態)
- “insanity” は法律や医学分野でも使われるフォーマルなニュアンス。
- “frenzy” は「激しい興奮状態」をより強調する。
“mania” は一時的な熱狂を表すことが多い。
- 反意語 (antonyms)
- 反意語 (antonyms)
sanity (正気)
rationality (合理性)
reasonableness (分別、道理)
- 発音記号 (IPA): /ˈmædnəs/
- アクセント: 第1音節「mad」に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [ˈmædnəs]
- イギリス英語: [ˈmædnəs]
- 基本的には大差ありませんが、母音の発音が地域によって微妙に変わることがあります。
- アメリカ英語: [ˈmædnəs]
- よくある間違い:
- 第1音節を強く発音し、後半の “-ness” は軽めに発音するのがポイント。「マッドネス」のように。
- スペルミス: “madness” の “d” と “n” の位置を間違えて “mandess” としてしまうミスが見られます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になく、「mad」と「mud」を混同しないように注意しましょう。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検では “madness” はあまり頻出単語ではありませんが、上級者向けの読解問題や長文中で登場する可能性があります。
- 文脈によっては「狂気」として訳されるだけでなく、「非常識な行為」「無茶」として意訳される場合もありますので注意してください。
- TOEICや英検では “madness” はあまり頻出単語ではありませんが、上級者向けの読解問題や長文中で登場する可能性があります。
- 覚え方のコツ:
- 「mad (狂った)」+「-ness (状態)」と分解して考えると、「狂気の状態」という直感的なイメージが湧きます。
- 「mad」に「-ness」を足すだけで「狂気」を表す名詞になる、と覚えるとストーリーとして納得しやすいです。
- 「mad (狂った)」+「-ness (状態)」と分解して考えると、「狂気の状態」という直感的なイメージが湧きます。
- イメージ:
- 「マドネス」という音がどこか“激しさ”を感じさせる、というイメージを持つと定着しやすいでしょう。
- スポーツファンが大騒ぎする様子を「March Madness(NCAAバスケットボールトーナメントの呼び名)」と言ったりするように、“熱狂”や“狂乱”というニュアンスが思い浮かぶと覚えやすいです。
- 「マドネス」という音がどこか“激しさ”を感じさせる、というイメージを持つと定着しやすいでしょう。
- 例)“I will love you eternally.”(私はあなたを永遠に愛します)
- 形容詞: eternal(永遠の)
- 名詞: eternity(永遠)
- 語幹: “etern-”
- ラテン語で「永遠(aeternus)」を意味する語に由来
- ラテン語で「永遠(aeternus)」を意味する語に由来
- 接尾辞: “-ally”
- 形容詞を副詞化する“-ly”に、形容詞“eternal”の“-al”が含まれてできています。
- eternal(形容詞: 永遠の)
- eternity(名詞: 永遠)
- eternize(動詞: 永遠のものとする、永久化する)
- eternally grateful(永遠に感謝している)
- eternally yours(永遠にあなたのもの)
- remain eternally(永遠に留まる)
- love eternally(永遠に愛する)
- bound eternally(永遠に結ばれている)
- eternally young(永遠に若い)
- an eternally burning flame(永遠に燃え続ける炎)
- be eternally in debt(永遠に借りがある)
- linger eternally(延々と残る、永遠に続く)
- shine eternally(永遠に輝く)
- 「果てしなく」「いつまでも」という、時間の終わりがないという強いイメージがあります。
- 文学的・詩的表現や、ロマンチックな状況で使われることが多いです。
- フォーマルな響きがあり、口語でも使われますが少し厳かな雰囲気を生み出します。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 例)“She felt eternally grateful for the help.”(彼女は助けに永遠に感謝していた)
- 例)“She felt eternally grateful for the help.”(彼女は助けに永遠に感謝していた)
- フォーマル/文学的表現として、より感情を込めたい時に使います。
- “forever”や“always”よりも強い、壮大・永続的なトーンを与えます。
“I will be eternally thankful if you help me move this weekend.”
(今週末、引っ越しを手伝ってくれたら本当に助かるよ。)“She says she will be eternally loyal to her favorite band.”
(彼女はお気に入りのバンドに一生忠誠を誓っているって言うんだ。)“He believes their friendship will last eternally.”
(彼は、彼らの友情は永遠に続くと信じている。)“We will be eternally grateful for your company’s continued support.”
(御社の継続的なサポートに、永遠に感謝いたします。)“The partnership proved eternally beneficial, as both sides continue to profit.”
(両社は引き続き利益を得ており、その提携は永遠に有益であることが証明されました。)“Our brand aims to create products that are eternally relevant.”
(当社のブランドは、いつまでも時代に合った製品を作り出すことを目指しています。)“Philosophers have long debated whether the soul exists eternally.”
(哲学者たちは、魂が永遠に存在するかどうかを長い間議論してきた。)“The concept of time being linear vs. eternally cyclical is a central theme in many cultures.”
(時間が直線的か、永遠に循環するかといった概念は、多くの文化の中心的テーマです。)“In astrophysics, the universe was once thought to exist eternally without a beginning or end.”
(宇宙物理学では、かつて宇宙には始まりも終わりもなく、永遠に存在すると考えられていた。)- forever(永遠に)
- よりカジュアルで広く使われる表現。
- よりカジュアルで広く使われる表現。
- perpetually(永久に、絶え間なく)
- “eternally”よりも「絶え間なく」という連続性が強調される。
- “eternally”よりも「絶え間なく」という連続性が強調される。
- endlessly(果てしなく)
- 「終わりなく続く」ニュアンスが強い。
- 「終わりなく続く」ニュアンスが強い。
- infinitely(無限に)
- 数量的イメージを持ち、「限りなく」というニュアンスが強い。
- 数量的イメージを持ち、「限りなく」というニュアンスが強い。
- temporarily(仮に、一時的に)
- briefly(短期間、少しの間)
- IPA: /ɪˈtɜːr.nəl.i/ (米: /ɪˈtɝː.nəl.i/, 英: /ɪˈtɜː.nəl.i/)
- アクセントは “-tɜːr-” の部分にあります (e-ter-nally)。
- アクセントは “-tɜːr-” の部分にあります (e-ter-nally)。
- アメリカ英語では “ɝ”(r音) が強めに発音される。
- イギリス英語では “ɜː” のロングサウンドが使われる。
- よくある間違いとしては、“長音のtɜː”部分を短くしてしまったり、最後の “-ly” を弱く発音しすぎるケースなどがある。
- スペルミス: “eternaly”や“eternelly”など、lを一つ落としたり、nの位置を間違えたりしやすい。
- 同音・類似スペルの混同: “internally” (内部で)や“externally” (外部で) とは語頭が似ているため混同に注意。
- TOEICや英検などでは、文脈把握問題や読解問題で目にする可能性がある。長文中で文語的表現として出ることが多い。
- “eternal” + “ly” → “eternally” と分解して覚えるとよいです。
- “eter-”の部分から “forever + no end” のイメージを持ちやすいように、語源が「終わりのない長さ」を指していることを意識すると定着しやすくなります。
- “forever”をより詩的かつドラマチックに言いたいときに“eternally”を使う、というイメージで覚えておくと便利です。
- 単数形: bolt
- 複数形: bolts
- 動詞: to bolt(急に駆け出す、 bolt a door で「ドアをボルトで固定する」など)
- 活用形: bolts, bolting, bolted
- 語構成: 特に一般的な接頭語・接尾語は含まれず、単独の語です。
- 関連語・派生語:
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- nuts and bolts(ナットとボルト、転じて「物事の核心」や「基本事項」)
- bolt cutter(ボルト・カッター…ボルトを切る工具)
- a bolt of lightning(一本の稲妻)
- nuts and bolts(物事の要点・基本)
- crossbow bolt(クロスボウの矢)
- a bolt from the blue(青天の霹靂)
- bolt the door(ドアにボルトをかける)
- bolt upright(急にまっすぐに立ち上がる)
- bolt down your food(食べ物をガツガツ食べる ※動詞用法ですが参考に)
- a bolt of cloth(一反分の布)
- tighten the bolts(ボルトを締める)
- loosen the bolts(ボルトを緩める)
- 古英語(Old English)の “bolt” に由来し、もともとは「短い矢」を意味していました。そこから「ボルト(留め具)」や「電光」の意味へ発展していきました。
- 「bolt」の語感は「固定」「急速」「稲妻のような速さ」などを連想させます。
- 口語的には「a bolt from the blue」で「突然の出来事」や「予想外」のニュアンスを表すことがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されますが、「nuts and bolts」などのイディオムはやや口語的に使われることが多いです。
- 名詞としての可算・不可算: 「bolt」は基本的に可算名詞で、複数形は “bolts” となります。
- 典型的な構文:
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- “nuts and bolts of 〜” (〜の肝心な部分)
- “a bolt of 〜” (bolt of cloth, bolt of lightning)
- イディオム:
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- “make a bolt for it” → 急いで逃げようとする(動詞用法を含むフレーズ)
- “bolt from the blue” → 青天の霹靂、予期せぬ出来事
- 工学・DIY・建築などの文脈で「留め具」として使う
- 気象表現や日常会話で「稲妻」を表す
- イディオムで突然の出来事や驚きを表現
“Did you see that bolt of lightning last night? It was so bright!”
(昨夜あの稲妻見た? すごく明るかったね!)“I need a longer bolt for this table leg. Do we have one?”
(このテーブルの脚にはもっと長いボルトが必要だよ。ある?)“Watch out, there’s a loose bolt on the swing.”
(気をつけて、ブランコのボルトがゆるんでるよ。)“We should discuss the nuts and bolts of our marketing strategy in the next meeting.”
(次の会議で私たちのマーケティング戦略の核心部分について話し合うべきです。)“The supply team ordered 200 bolts for the new machinery.”
(購買チームは新しい機械のために200個のボルトを注文しました。)“Please make sure all bolts are tightened before shipping the product.”
(製品を出荷する前に、すべてのボルトが締まっていることを確認してください。)“According to the mechanical design specification, each bolt must withstand a torque of 50 Nm.”
(機械設計仕様によれば、各ボルトは50Nmのトルクに耐えなければならない。)“A bolt of lightning can reach temperatures hotter than the surface of the sun.”
(稲妻は太陽の表面よりも高温に達することがある。)“The researcher examined the historical use of crossbow bolts in medieval warfare.”
(その研究者は中世の戦争におけるクロスボウの矢の歴史的使用について調査した。)screw(スクリュー)
- 日本語訳: ねじ
- 「回転して留める」要素が強く、工具で回す形状。ボルトと違い、ナットとセットではなく相手材にねじ込む場合が多いです。
- 日本語訳: ねじ
fastener(ファスナー)
- 日本語訳: 留め具
- ボルトやネジ、クリップ、チャックなど「留め具」全般を指す大きな概念。
- 日本語訳: 留め具
arrow(アロー)
- 日本語訳: 矢
- クロスボウ用で短い「bolt」に対し、一般的な弓用の矢を指します。
- 日本語訳: 矢
- 「bolt」の直接の反意語はありませんが、動詞「to unbolt」で「ボルトを外す・緩める」という意味があります。そこから「緩める」というニュアンスは「tighten(締める)」の反意語として「loosen」があげられます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /boʊlt/
- イギリス英語: /bəʊlt/
- アメリカ英語: /boʊlt/
- 「bolt」は1音節なので特に強勢の移動はありません。音節の最初の “b” に注意してはっきり発音します。
- “boat” (/boʊt/ or /bəʊt/) や “bold” (/boʊld/ /bəʊld/) と混同しないように、「l」をしっかり挟むことがポイントです。
- スペルミス: 「bolt」を「bold」や「bort」と間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “bolt” (留め具/稲妻) と “bowl”(ボウル)は音が似ていますが異なる語。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 稲妻の意味で出題される場合もあるので、コンテクストに合わせて意味を見極めましょう。
- TOEICや英検などで「nuts and bolts(基本事項)」「bolt from the blue(突然の出来事)」などのイディオムが出題されることがあります。
- 「ボルト」はネジとセットのイメージで覚えるとわかりやすい: “nuts and bolts” → ナットとボルトのイメージから「重要な要素」というイディオムも思い出しやすい。
- 「bolt of lightning」は「電光石火」をイメージしやすい: “light”と同じく「稲妻のまぶしさ」とセットで覚えると記憶に残りやすい。
- スペリングのコツ: “b–o–l–t” と綴り、中の “ol” をしっかり発音しながら言うと「boat/bold」と区別しやすい。
- 「ignorant」は「知らない」「無知な」という意味をもつ形容詞です。
- 日本語では、「~についての知識がない」「無知な」「無頓着な」などのニュアンスになります。
- たとえば、「彼はそのテーマについてよく知らない」というように、ある特定の分野や事柄についての知識を欠いていることを強調したいときに使われます。
- ときに「失礼なくらい何も分かっていない」ニュアンスで使われる場合もあります。
- 原級: ignorant
- 比較級: more ignorant
- 最上級: most ignorant
- 「ignorance」(名詞): 無知、無知であること
- 「ignore」(動詞): 無視する
- 「ignorant」はラテン語の“ignorare”(知らない)を語源としています。
- 接頭語や接尾語というより、ラテン語由来の形容詞形が英語に入ってきた形と考えるとよいでしょう。
- ignorance (名詞):無知、無学
- ignore (動詞):無視する
- unaware (形容詞):(意識していない・気づいていない)
- uninformed (形容詞):情報不足である
- be ignorant of …(…を知らない)
- remain ignorant of …(…を知らないままでいる)
- utterly ignorant(まったく無知である)
- ignorant attitude(無知な態度)
- painfully ignorant(痛ましいほど知識がない)
- politically ignorant(政治について無知な)
- culturally ignorant(文化的背景に無知な)
- blissfully ignorant(何も知らないがゆえに幸せな)
- ignorant remark(無知深い発言・見当違いな発言)
- dangerously ignorant(危険なほど知らない)
- ラテン語の“ignorare”(「知らない」)から派生。英語では14世紀ごろから「知識がない」という意味で使われてきました。
- 「知らない」という意味だけでなく、ときに「無知であることを非難する・失礼である」といったきつめのニュアンスを持ちます。
- 相手に対し「ignorant」と指摘すると、非常に失礼に聞こえる場合がありますので使用には注意が必要です。
- 日常会話やカジュアルなシーンでも使われますが、人を直接「ignorant」と呼ぶのは避けたほうが無難です。主に書き言葉や批評の文脈などで用いられがちです。
- 形容詞として名詞や代名詞を修飾します。また、補語として使われることも多いです。
- 可算・不可算は関係ありません(形容詞なので)。
- フォーマル/カジュアル:
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
- 批判的な含みを持ち、ややフォーマルな文脈からカジュアルな文脈まで幅広く使えますが、相手を否定的に形容するときには強い表現になるので注意が必要です。
“I was ignorant about how to cook pasta, so I just followed the recipe.”
→ (和訳) 「パスタの作り方を知らなかったから、レシピに従ったんだ。」“Don’t be ignorant of your neighbors’ customs. Try to understand them.”
→ (和訳) 「ご近所の習慣を知らないままでいないで、理解しようとしてみて。」“I was completely ignorant about that movie’s plot!”
→ (和訳) 「あの映画のあらすじをまったく知らなかったよ!」“We cannot afford to remain ignorant of our competitors’ strategies.”
→ (和訳) 「競合他社の戦略を知らないままでいるわけにはいきません。」“Her comment seemed ignorant of the project’s budget constraints.”
→ (和訳) 「彼女の発言は、プロジェクトの予算制約をまるで知らないかのように見えました。」“I don’t want to appear ignorant in the meeting, so I’ll study the report beforehand.”
→ (和訳) 「会議で無知な印象を与えたくないから、事前にレポートを読んでおきます。」“It would be ignorant to dismiss the findings without proper analysis.”
→ (和訳) 「適切な分析なしにその研究結果を退けるのは無知と言えるでしょう。」“Scholars suggest that being ignorant of historical contexts can lead to misinterpretation.”
→ (和訳) 「歴史的背景を知らないことは誤解を招くと、研究者たちは指摘しています。」“Students must not remain ignorant of the primary sources when conducting research.”
→ (和訳) 「研究を行う際、一次資料を知らないままにしておくべきではありません。」- uneducated(教育を受けていない)
- unaware(気づいていない)
- uninformed(情報不足の)
- naive(世間知らずの/単純な)
- 「ignorant」は、「知らないだけでなく、ある程度の学ぶ姿勢の欠如や社会的な背景の無視」を示唆する場合があります。
- 「unaware」はただただ「気づいていない」という意味で、ネガティブなニュアンスはやや弱め。
- 「uninformed」は「情報が行き渡っていない状態」を表し、ややフォーマル。
- 「naive」は「世間知らず」「単純すぎる」とかなり感情的ニュアンスも含む場合があります。
- informed(情報を得た)
- knowledgeable(博識の)
- educated(教育を受けた)
- 発音記号(IPA): /ˈɪɡnərənt/
- アメリカ英語 (AE): [イグナァ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- イギリス英語 (BE): [イグナ(r)ント] /ˈɪɡnərənt/
- 第2音節 “-nor-” の部分を強めるのではなく、第1音節 “IG-” にやや強勢が来る点に注意してください。
- 単語の最後の “-ant” は、あまり強く発音しないのが特徴です。
- スペルミス例: × “ignorent” → ○ “ignorant”
- 「ignore」(無視する) と混同してしまう学習者がいますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策(TOEIC・英検など)では、読解問題の選択肢や単語問題で「他者を非難するニュアンスを含む形容詞」として出題されることがあります。文脈のトーンを考慮して理解すると役立ちます。
- 「ignore(無視する)」と同じ語根を持つ、という点で覚えやすいかもしれません。「知らない」というより「目を向けていない」というニュアンスを連想しやすいです。
- 「ignorant」を「イグノレント」と読むときは、最初の“イグ-”に強勢を置くリズムを頭に入れると自然に覚えられます。
- 「無知」を示す言い方としてネガティブに聞こえやすい表現なので、うっかり人への直接的な指摘には使わないよう注意しましょう。
- 単数形: scandal
- 複数形: scandals
- scandalous (形容詞): 醜聞の、けしからぬ、不名誉な。
例: “a scandalous rumor” (とんでもない噂) - B2(中上級): ニュースや時事問題に関心がある方にとっては耳にする機会が多い単語ですが、一般的な日常会話と比べるとややアカデミック/メディア寄りの語彙です。
- scandal はラテン語や古フランス語に由来し、接頭語・接尾語がついた形ではあまり見られません。
- 語幹は “scandal-” と考えられます。
- scandalous (形): 不名誉な、けしからぬ
- scandalize (動): (人)を憤慨させる、あきれさせる
- a political scandal → 政治スキャンダル
- a financial scandal → 金融スキャンダル
- a celebrity scandal → 有名人のスキャンダル
- a scandal breaks → スキャンダルが明るみに出る
- a scandal erupts → スキャンダルが勃発する
- to be embroiled in a scandal → スキャンダルに巻き込まれる
- to expose a scandal → スキャンダルを暴露する
- the biggest scandal of the year → その年最大のスキャンダル
- to hush up a scandal → スキャンダルをもみ消す
- a scandal sheet → スキャンダル記事を主に扱うタブロイド紙
- 「悪い噂」「不祥事」を強く示唆するため、マイナスのニュアンスが明確です。
- 主に公的な場面(政治、芸能界、企業、不正行為など)で起きた大騒ぎされる事件を指すことが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、ゴシップ誌やニュースにおいて、インパクトを与えるために使われることが多いです。フォーマルな文章でも政治批評などではよく見られます。
- 可算名詞: “scandal” は可算名詞なので、“a scandal” “two scandals” のように数えられます。
- フォーマルな場面では「disgrace」や「controversy」といった単語と使い分けることが多いです。
- カジュアルな会話では「スキャンダル・ゴシップ」的な軽いイメージでも使われることがありますが、一般的には深刻なトーンを含むことが多いです。
- cause a scandal : スキャンダルを引き起こす
- be at the center of a scandal : スキャンダルの渦中にいる
- in the midst of a scandal : スキャンダルの真っ只中で
“Have you heard about the latest celebrity scandal? It’s all over the gossip magazines.”
(最近の有名人スキャンダル、聞いた? ゴシップ誌で大々的に取り上げられているよ。)“I can’t believe there’s another scandal involving that politician. He never learns.”
(あの政治家がまた不祥事を起こしたなんて信じられない。全然学ばないんだね。)“I’m tired of hearing scandals on the news every day. Can’t we have some good news?”
(毎日のようにニュースで流れるスキャンダルにはもううんざり。良いニュースはないのかな?)“The company’s stock price dropped drastically after the financial scandal was disclosed.”
(金融スキャンダルが公表された後、会社の株価は大幅に下落しました。)“They tried to cover up the scandal, but the press found out everything.”
(彼らはスキャンダルを隠蔽しようとしましたが、報道陣がすべてを突き止めました。)“Our PR team is working around the clock to deal with the scandal’s fallout.”
(広報チームは、スキャンダルの影響に対応するために昼夜を問わず働いています。)“Historical accounts indicate that the scandal played a crucial role in the downfall of the regime.”
(歴史的な資料によれば、そのスキャンダルが政権崩壊に重大な役割を果たした。)“Sociologists often examine the social impact of scandal on public trust in institutions.”
(社会学者はしばしば、スキャンダルが公的機関への信頼にどのような社会的影響を与えるかを調査します。)“The scholar’s research on media coverage of political scandals has received international acclaim.”
(政治スキャンダルに関するメディア報道の研究で、その学者は国際的な高い評価を受けています。)- controversy (論争)
- 「scandal」よりも、必ずしも不祥事ではなく、意見の対立や社会的議論を巻き起こす事案を指すイメージ。
- 「scandal」よりも、必ずしも不祥事ではなく、意見の対立や社会的議論を巻き起こす事案を指すイメージ。
- disgrace (不名誉)
- 「scandal」に比べて、個人や組織が「恥をかく」状態に焦点がある。
- 「scandal」に比べて、個人や組織が「恥をかく」状態に焦点がある。
- outrage (激怒、激しい憤り)
- スキャンダルに対する人々の反応のひとつとして起こる症状を指すため、出来事そのものではなく感情的な反応に重点がある。
- スキャンダルに対する人々の反応のひとつとして起こる症状を指すため、出来事そのものではなく感情的な反応に重点がある。
- scandalous affair (スキャンダラスな事件)
- 同じ “scandal” でも、よりドラマ性や非難されるべき点を強調するニュアンス。
- honor (名誉)
- 「scandal」の真逆で、尊敬や賞賛などポジティブなイメージ。
- IPA: /ˈskændl/
- アメリカ英語 (AmE) 発音: [スキャンドル](「カ」の部分に強勢)
- イギリス英語 (BrE) 発音: [スキャンドゥル](アの母音が少しあっさりと発音される)
- 強勢(アクセント): 最初の音節 “scan-” に強勢があります (SKAN-dl)。
- よくある発音ミス: /skənˈdæl/ のように真ん中の母音を違う音で発音してしまうなど。最初の “scan-” をしっかりと発音して、残りを軽めにすると良いでしょう。
- スペルミス: “scandal” を “scandle” や “scandel” などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同じ読み方をする別の単語は特にありませんが、「scandal」と類似音になりそうな単語を取り違えないように気をつけましょう。
- 資格試験での出題傾向: TOEIC や英検などでも、ニュース記事やビジネス関連で不祥事がテーマとなったリーディング問題などで登場する場合があります。単語としての意味をしっかり把握し、文脈での使われ方を読めるようにしておくと良いです。
- 語感で覚える: “scan” (視線などで調べる) + “dal (だる)?” → 悪いことを見つけてしまって「なんかだるいことになった!?」とイメージする人もいるようです。少々強引ですが、自分だけのこじつけでも覚えやすさを優先しましょう。
- ニュースのイメージ: 新聞を開いたり、インターネットの見出しに「SCANDAL」の大きな見出しを想像することで、単語のもつ意味「世間を騒がせる不祥事」をより印象づけられます。
- 英語: query
- 日本語: 質問、問い合わせ、疑問
- 名詞 (Noun)
- 動詞 (to query): 「質問する」「問い合わせる」という意味で使われます。
- 例) He queried the professor about the assignment. (彼は教授に課題について問い合わせた)
- B2(中上級)
一般的な「question」よりは少しフォーマルかつ専門よりの単語表現です。特にビジネスや学術、ITの場面で多用されるため、B2レベルで学習するとよいでしょう。 - 「query」はラテン語の「quaere(クエーレ)=尋ねる、求める」が由来とされ、基本的には特定の接頭語や接尾語を含む構造ではなく、一語として使われる形です。
- inquire(動詞): 「問い合わせる、尋ねる」
- question(名詞/動詞): 「質問(する)」
- inquiry(名詞): 「問い合わせ、調査」
- raise a query(疑問を提起する)
- respond to a query(質問に応じる)
- handle customer queries(顧客からの問い合わせを処理する)
- submit a query(問い合わせを提出する)
- database query(データベースクエリ)
- query about a product(製品に関する質問)
- have a query regarding...(~に関して質問がある)
- a formal query(公式の問い合わせ)
- query resolution(問い合わせの解決)
- legal query(法的な質問・相談)
- ラテン語の「quaere(尋ねる、追い求める)」が語源で、そこから派生して「疑問や問い合わせ」の意味を持つようになりました。
- 「question」よりもフォーマルで、ビジネス文書や専門分野(コンピュータなど)で頻繁に用いられます。
- 口語というよりは、少し改まった場面や文章で使われることが多いです。
- カジュアルな会話では「question」を使うほうが自然な場合も多々あります。
- 一方、ビジネスメールやテクニカルドキュメントで「query」を使うと、より的確で専門的な印象を与えます。
I have a query about 〜.
(〜について質問があります。)We received several queries from customers.
(私たちは顧客からいくつか問い合わせを受けました。)- 特定の慣用句的な表現は少ないですが、冒頭で挙げたコロケーションでよく使われます。
- 「query」は可算名詞として扱われます。
- (○) many queries, several queries
- (×) ~some query~(不可算扱いはしない)
- (○) many queries, several queries
- 動詞「to query」は他動詞として使われ、目的語をとります。
- 例) to query someone about something
I have a quick query about tonight’s dinner plan. Could you remind me what time we’re supposed to meet?
(今夜のディナープランについてちょっと質問があるんだけど、何時に集合するんだっけ?)If you have any queries about the new TV remote, just let me know.
(新しいテレビのリモコンで何か質問があったら教えてね。)Excuse me, I have a small query about which exit to take here.
(すみません、ここでどの出口を使えばいいかちょっと聞きたいんですが。)Could you address the query raised by our client regarding the contract terms?
(契約条件について顧客から出された問い合わせに対応してもらえますか?)Our support team handles hundreds of customer queries every month.
(私たちのサポートチームは毎月数百件の顧客からの問い合わせを処理しています。)Please submit your query to the HR department for further clarification.
(さらなる確認のため、問い合わせを人事部に提出してください。)The researcher posed a query about the validity of the experimental data.
(その研究者は実験データの妥当性について疑問を提起した。)We need to formulate a proper query to retrieve relevant articles from the database.
(データベースから関連する論文を取得するために適切な問い合わせ文を作成する必要があります。)Any queries regarding the methodology should be submitted in writing prior to the discussion.
(手法に関する質問は、討論の前に書面で提出してください。)- question(質問)
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- 「query」より口語的で、日常的に幅広く使われる。
- inquiry(問い合わせ、調査)
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- 「query」よりフォーマルかつ場合により「調査」の意味合いも強い。
- inquiry(米) / enquiry(英)
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- 「問い合わせ」という意味。報道などでも使われるが、欧米間での綴りの違いに注意。
- ask(尋ねる・聞く)
- 動詞形で「質問する」全般に使われる。
- answer(答え)
「query」に対して「answer」は直接的な反意語となります。 - アメリカ英語: /ˈkwɪri/(クウィリ)
- イギリス英語: /ˈkwɪəri/(クウィアリ)
- 最初の音節「que」にアクセントがあります。
- QUE-ry (主に「クウェアリ」「クウィリ」という音)
- 「kwerry」(×) と濁った母音で発音してしまうミスなどがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干母音の伸びが違うので、気をつけましょう。
- スペルミス
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 例) ×「querry」や ×「queary」など。
- 「question」との混同
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 「query」はよりフォーマルで専門的。日常会話では「question」を多用する。
- 動詞と名詞で発音の変化がない
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 「to query (動詞) / a query (名詞)」どちらも発音は同じ。
- 試験対策(TOEIC等)
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- ビジネス英語セクションで「handle queries」「respond to queries」などの表現が出やすい。
- Eメールの問い合わせやクレーム対応などの読解問題で登場する場合がある。
- 「question」よりも「固い・フォーマル」な響き → “question” の「かしこまったバージョン” とイメージする。
- コンピュータでの「SQL query」(データベースに投げる問い合わせコマンド)を思い浮かべるとIT分野でもよく使われる単語として覚えやすい。
- スペリングは「que + ry」→「question」の「que」と「inquiry」の「ry」を足したイメージで覚えるとミスを減らせるかもしれません。
- 活用形:
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 形容詞や動詞などの他品詞形: 一般的にはないが、「lash」を使った派生語(例: eyelash → lash(名詞))が関連します。
- 名詞なので複数形は eyelashes となります。
- 語構成:
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 「eye(目)」+「lash(まつ毛、まつ毛のように細長いもの)」が合わさってできた複合語です。
- 関連語・派生語:
- eyelid(名詞): まぶた
- eyebrow(名詞): 眉毛
- lash(名詞/動詞): まつ毛、(動詞) むち打つ など
- eyelid(名詞): まぶた
- long eyelashes(長いまつ毛)
- false eyelashes(つけまつ毛)
- curl your eyelashes(まつ毛をカールする)
- apply mascara to your eyelashes(まつ毛にマスカラを塗る)
- eyelash extensions(まつ毛エクステ)
- eyelash curler(まつ毛カーラー)
- thick eyelashes(濃いまつ毛)
- eyelash growth serum(まつ毛育毛剤)
- bottom eyelashes(下まつ毛)
- eyelash glue(まつ毛用のり)
語源:
「eye」+「lash」。古英語の “ege” (目) と、古ノルド語や中英語の “lashe” (むち、はたく) が変化して、まつ毛のように細い毛を指すようになったとされています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 美容関係や身体の部位の説明で、フォーマルな文書でも使われます。
- 感情的な響きは少なく、単に体のパーツを説明するときに使われることが多いです。
- 基本的には日常的・カジュアルな単語です。
- 名詞 (可算名詞): 数えられる名詞なので、an eyelash/eyelashes(複数)という形で使います。
一般的な構文・フレーズ:
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
- I need to remove my false eyelashes.(つけまつ毛を外さなきゃ)
- She has long eyelashes.(彼女は長いまつ毛がある)
フォーマル or カジュアル:
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- 医学的な話題や、日常的・フォーマルな文書でも問題なく用いられるシンプルな単語です。
- 美容関係でのカジュアルな会話に頻繁に登場。
- “Your eyelashes are so long! Do you use any special serum?”
(「あなたのまつ毛すごく長いね! 何か特別な美容液使ってるの?」) - “I curled my eyelashes this morning, but they went straight again.”
(「今朝まつ毛をカールしたんだけど、また真っ直ぐになっちゃった。」) - “I got an eyelash stuck in my eye, and it’s bothering me.”
(「まつ毛が目に入ってしまって、すごく気になるの。」) - “We are launching a new mascara line focusing on eyelash volume.”
(「まつ毛のボリュームに特化した新しいマスカララインを発売する予定です。」) - “Our research suggests that eyelash extensions are popular among workplace professionals.”
(「当社の調査では、まつ毛エクステはビジネスパーソンにも人気があるようです。」) - “Remember to keep your product’s eyelash glue hypoallergenic for sensitive clients.”
(「敏感肌のお客様のために、商品のまつ毛用グルーは低刺激性にしてください。」) - “Eyelash growth is influenced by hormonal changes and overall health.”
(「まつ毛の成長はホルモンバランスや全体的な健康状態の影響を受けます。」) - “Studies indicate that eyelash follicles function similarly to scalp hair follicles.”
(「研究によると、まつ毛の毛包は頭皮の毛包と類似した機能を持つそうです。」) - “Excessive use of eyelash extensions may lead to follicle damage over time.”
(「過度のまつ毛エクステの使用は、長期的に毛包の損傷を引き起こす可能性があります。」) - 類義語:
- lash(まつ毛)
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- 「eyelash」とほぼ同義だが、単独で使うと「むち打ちする」という動詞の意味もある。やや文脈依存。
- eyelid(まぶた)
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- まつ毛ではなく、まつ毛が生えている皮膚そのものを指す。
- eyebrow(眉毛)
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- 同じく顔の毛だが、目の上に生えているもの。
- lash(まつ毛)
- 反意語:
- 直接の反意語はありませんが、まつ毛と全く対照的な部位として「scalp hair(頭髪)」などが挙げられます(機能的に大きく異なるという意味で)。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- イギリス英語: /ˈaɪlæʃ/
- アメリカ英語: /ˈaɪlæʃ/
- “eye” ( /aɪ/ ) の部分をはっきり発音し、次の “-lash” を軽く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、“a” の音が国や地域によって微妙に変わる場合があります。
- スペルミス:
– “eyelashe” と最後に不要な “e” を付けてしまうミスなど。 - 似た単語との混同:
– 「eyelid(まぶた)」や「eyebrow(眉毛)」との使い分けに注意しましょう。 - 試験対策:
– TOEICや英検などでの出題としては、顔のパーツを答える問題、会話問題で出る可能性があります。写真描写問題(TOEIC)や単語問題(英検)などでもよく登場しがちです。 - 「eye (目)」+「lash (むち, 細いもの)」のイメージを覚えると「まつ毛」を連想しやすいです。
- 「eye + まつ毛 = eyelash」と、身体のパーツをセットで覚えると混同しにくくなります。
- スペルは “eye” と “lash” をそのまま繋げる点に注意。「つづりを細かく覚える」というより、「eye」と「lash」という2つの単語を組み合わせると覚えるとミスが減ります。
(Tap or Enter key)
彼の発言には矛盾がある。
彼の発言には矛盾がある。
彼の発言には矛盾がある。
Explanation
彼の発言には矛盾がある。
contradiction
以下では、英単語「contradiction」(名詞) について、できるだけ詳しく解説します。学習のお役に立てれば幸いです。
1. 基本情報と概要
単語: contradiction
品詞: 名詞 (Countable/可算名詞)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味 (英語)
意味 (日本語)
こういう場面で使われる
活用形
名詞のため、基本的に数えられる形は以下のようになります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主な意味の詳説
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「contradiction」の詳細解説です。会話やビジネス、アカデミックな場面で登場しやすいので、読解や議論の中で活用してみてください。学習がうまく進むよう応援しています。
否定,反ばく
矛盾
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彼女は自分のミスに対して心からの謝罪をした。
彼女は自分のミスに対して心からの謝罪をした。
彼女は自分のミスに対して心からの謝罪をした。
Explanation
彼女は自分のミスに対して心からの謝罪をした。
sincere
1. 基本情報と概要
単語: sincere
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 & 日本語)
「sincere」は、人の言葉や態度に裏表がなく、心から信頼できるというニュアンスを持つ形容詞です。たとえば、誰かにお礼を言う時に“sincere thanks”と言えば、「本当に感謝しているよ」という真心を込めた表現になります。
活用形
形容詞であるため、原形のみで比較級・最上級などを作ります。
他の品詞への変化例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
可算・不可算: 形容詞なので名詞のような可算・不可算の区別はありません。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢位置
発音の注意
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “sincere” の詳細解説です。この単語を使って、日常会話でもビジネスの場でも、誠実な気持ちをしっかりと伝えてみてください。
(感情・行動が)偽りのない,心からの,真剣な
(人が)誠実な,まじめな
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彼はパーティーにおしゃれなチョッキを着ていました。
彼はパーティーにおしゃれなチョッキを着ていました。
彼はパーティーにおしゃれなチョッキを着ていました。
Explanation
彼はパーティーにおしゃれなチョッキを着ていました。
waistcoat
1. 基本情報と概要
単語: waistcoat
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A sleeveless garment worn over a shirt, typically buttoned at the front, and usually part of a three-piece suit (especially in British English).
意味(日本語): シャツの上に着る、ボタンで前を留める袖なしの衣服。スリーピース・スーツの一部として着用されることが多く、特にイギリス英語で「waistcoat」と呼ばれます(アメリカ英語では「vest」が一般的)。
「結婚式やビジネスなどのフォーマルなシーンで着用されることが多い、落ち着いたニュアンスのあるベストのことです。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
※「gilet」は防寒目的で着る、アウターのような袖なしジャケットを指す場合もあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “waistcoat” の詳細解説です。結婚式やビジネスのスリーピースなどでよく見る、オシャレ度を高めるアイテムとしても覚えておきましょう。
チョッキ(=vest 1)
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彼の行動は明らかな狂気の現れだった。
彼の行動は明らかな狂気の現れだった。
彼の行動は明らかな狂気の現れだった。
Explanation
彼の行動は明らかな狂気の現れだった。
madness
1. 基本情報と概要
単語: madness
品詞: 名詞 (不可算名詞として扱われることが多い)
英語での意味: A state of severe mental illness or irrational behavior; extreme foolishness or unreasonableness.
日本語での意味: 狂気、非常に常識を逸した行動や状態のことを指します。
「madness」は、「正気を失ったような極端な状態」を指し、精神的な錯乱・狂気、あるいは“とても無謀・無分別な行為”というニュアンスで使われます。日常会話や文学的表現でも登場しますが、少し強い表現です。
活用形
関連する他の品詞
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「正気ではない状態」を指しますが、
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「madness」の詳細な解説になります。狂気や熱狂、一線を越えてしまった行為などを表現する際に役立つ言葉ですが、強い表現なので場面に合った適切な使い方を心がけましょう。
狂気;狂気のさた
(…に対する)熱狂,狂喜《+for+名》
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その画家は、いわば永遠の少年だ。
その画家は、いわば永遠の少年だ。
その画家は、いわば永遠の少年だ。
Explanation
その画家は、いわば永遠の少年だ。
eternally
1. 基本情報と概要
単語: eternally
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): forever, without end
意味(日本語): 永遠に、果てしなく
「eternally」は、「いつまでも」「永遠に」という意味を持つ副詞です。「永遠」という概念を表すときに使われ、ややフォーマル・文学的なニュアンスになることがあります。
活用形としては、副詞なので形が変化しません。ただし、下記のように同根の単語には以下があります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常会話でも登場することがありますが、やや抽象的・文語的表現なので中上級レベルに当たります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われる派生語・関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “aeternus” (永遠の) がフランス語を経て英語に入ったものです。もともと「いつまでも続く、期限がない」という概念を表しています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “eternally” の詳細な解説になります。ぜひ、例文やコロケーションを取り入れて使ってみてください。
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木の板を固定するためにボルトが必要です。
木の板を固定するためにボルトが必要です。
木の板を固定するためにボルトが必要です。
Explanation
木の板を固定するためにボルトが必要です。
bolt
『ボルト』(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ) / (戸締まりの)『かんぬき』,差し錠 / 石弓(crossbow)用の短く太い矢 / 『いなずま』,電光 / 《単数形で》(突然の)脱走,逃亡 / (布・紙の)一巻き《+『of』+『名』》 / 《米》脱党
1. 基本情報と概要
単語: bolt
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
1) (金属製の)ボルト(ねじ付きの留め具)
2) 布地などの巻き取り単位(a bolt of cloth のように使う)
3) 弓やクロスボウで放つ矢(特に短い矢)
4) 稲妻、電光(lightning bolt)
日本語での意味:
1) ボルト(ネジやナットと一緒に使う留め具)
2) 一反分の布地
3) 弓やボウガンなどで使う矢
4) 稲妻、電光
「bolt」は主に「留め具」や「電光」をイメージさせる単語です。日常会話では「lightning bolt」や「nuts and bolts(要点、基本的な部分)」というフレーズでよく使われます。また、工学ではネジと組み合わせて使ったり、クロスボウの矢を指したり、布地を一巻き分あらわすなど、多用途で使われる名詞です。
活用形(名詞の数え方)
他の品詞になる例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「bolt」は工学的な文脈やイディオムなど、幅の広い意味をもつため中上級レベル向けの単語です。ある程度語彙を身につけてから使いこなしやすくなります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「bolt」の詳細な解説です。用途やイディオムが多いので、コンテクストごとの使い方をしっかり覚えておくと便利です。
(戸締まりの)かんぬき,差し錠
石弓(crossbow)用の短く太い矢
いなずま,電光
《単数形で》(突然の)脱走,逃亡
(布・紙の)一巻き《+of+名》
《米》脱党
ボルト(木・鉄板を締め合わせる締めくぎ)
(Tap or Enter key)
彼は事実について知識がない。
彼は事実について知識がない。
彼は事実について知識がない。
Explanation
彼は事実について知識がない。
ignorant
(人が)『知識がない』,無知な,教育を受けていない / 《補語にのみ用いて》『知らない』,気づかない(unaware) / 《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
1. 基本情報と概要
単語: ignorant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形について
形容詞のため、直接的な動詞のような時制変化はありませんが、比較変化があります。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
このように、「ignorant」は「知らないこと」を意味する形容詞ですが、相手を侮辱するように捉えられる可能性があるため、慎重な使い方が必要です。しっかりとニュアンスや文脈を考えて活用してみてください。
(人が)知識がない,無知な,教育を受けていない
《補語にのみ用いて》知らない,気づかない(unaware)
《話》(行為などが)無知から起こる,非常識な
(Tap or Enter key)
その政治家は大きな醜聞に関与していました。
その政治家は大きな醜聞に関与していました。
その政治家は大きな醜聞に関与していました。
Explanation
その政治家は大きな醜聞に関与していました。
scandal
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
以下では、英単語「scandal」について、学習者の方が理解を深められるように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: scandal
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a disgraceful event or behavior that causes public outrage or shock.
意味(日本語): 世間を騒がせる不祥事や醜聞のこと。公的な場面や有名人などに関するゴシップや不名誉な出来事を指す。
「scandal」は、テレビや新聞のニュースで取り上げられる有名人や政治家の不正、企業の不正行為など、世間が大きな衝撃や怒りを抱くような事件の際によく使われます。
活用形
「scandal」は名詞として使われるのが基本ですが、形容詞形の“scandalous” (スキャンダラス) などの関連形もあります。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
以下に “scandal” とよく一緒に使われる表現を挙げます。
3. 語源とニュアンス
語源
“scandal” は、ギリシャ語の「σκάνδαλον (skándalon)」(罠、障害)を由来とし、そこからラテン語・古フランス語を経由して英語に入ってきました。もともとは道徳や良識を妨げる行為を指す言葉から、不名誉な出来事全般へと意味が広がっていったとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面で、それぞれ3つずつ例文を示します。
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを参考に「scandal」を使った表現や文脈をマスターすることで、ニュース記事や政治・経済の話題を読む際にも活用できるようになります。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル
〈U〉〈U〉恥,不面目
〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議
〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
(Tap or Enter key)
新製品についての質問があります。
新製品についての質問があります。
新製品についての質問があります。
Explanation
新製品についての質問があります。
query
以下では、名詞「query」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
「query」は「質問」や「疑問」などを指す正式な単語です。日常会話の「question」よりもややかしこまったニュアンスがあり、特にビジネスや学術、コンピュータの分野(データベースの問い合わせなど)で使われることが多いです。意味としては「何かを確かめるため、もしくは不明点を解消するための質問」という感じで、もう少しフォーマルな響きを伴います。
品詞
活用形
名詞の場合は、複数形が「queries」です。
(例) one query / two queries
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
可算/不可算
他動詞/自動詞の使い分け(動詞形)
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3つずつ例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント位置
よくある誤発音
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「query」の詳細解説です。普段の会話では「question」を使うことが多いですが、ビジネスや学術、ITの場面などでは「query」を使うと、よりフォーマルかつ正確な印象を与えられます。
質問,疑問
疑問符(?)
(コンピュータ)質問, 問い合わせ (特定の情報の検索をデータベースに要求すること)
(Tap or Enter key)
彼女はまつ毛にマスカラを塗りました。
彼女はまつ毛にマスカラを塗りました。
彼女はまつ毛にマスカラを塗りました。
Explanation
彼女はまつ毛にマスカラを塗りました。
eyelash
1. 基本情報と概要
英単語: eyelash
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): one of the short hairs that grow on the edges of the eyelids
意味 (日本語): まぶたの縁に生える短い毛、いわゆる「まつ毛」のことです。
「まつ毛」は目を保護するために、ちりやホコリが入るのを防ぐ役割をします。日常会話では、メイクや美容の話題でよく登場し、身体の部位としてのまつ毛を表すとてもシンプルな単語です。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
身体の部位に関する基本語彙の一つとして、初級レベルで学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
どちらも第1音節 “eye-” に強勢がきます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 eyelash の詳細解説です。まぶたのフチに生える大事な「まつ毛」を表すとても身近な単語なので、スムーズに使えるようにしておきましょう。
《通例複数形で》まつ毛
まつ毛の1本
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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