英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
活用形:
- 単数形: counter
- 複数形: counters
- 単数形: counter
他の品詞形: 「counter」は動詞や形容詞、副詞としても存在しますが、意味や使い方が異なります。例えば、動詞として「〜に反論する、対抗する (to counter an argument)」などの用法があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
- B1: 日常的な話題を理解し、自分の関心分野についてある程度表現できるレベル
- 語源的には
count
(数える) + -er(道具を表す接尾語) から成り立ったものが原義ですが、そこから派生して「数える装置」や「物を置く台」などの意味が広がったとされています。 - checkout counter (レジカウンター)
- kitchen counter (キッチンの作業台)
- ticket counter (チケット売り場)
- customer at the counter (カウンターにいる客)
- to stand behind the counter (カウンターの後ろに立つ)
- glass counter (ガラス製のカウンター)
- counter display (カウンター上の陳列)
- game counter (ゲームの駒)
- digital counter (デジタルカウンター)
- to place items on the counter (商品をカウンターに置く)
- バーやレストラン、キッチンなど、ものを載せて作業する場所を表す際に日常的に使われます。
- ゲームの駒としての「counter」は少し専門的/文脈的で、ボードゲームやカードゲームなどで聞かれることがあります。
- 「カウンター(台)」という意味合いは比較的カジュアルからビジネスまで幅広く使えます。一方、「装置や機器」としての「counter」はやや技術的な文脈でも使われます。
- 可算名詞: 「a counter」「two counters」のように数えられます。
一般的な構文:
- “There is a long counter near the entrance.” (入口の近くに長いカウンターがある)
- “Place your order at the counter.” (ご注文はカウンターでお願いします)
- “There is a long counter near the entrance.” (入口の近くに長いカウンターがある)
イディオム: 「over the counter」は、薬などが処方箋なしに買えることを表す表現(OTC医薬品: over-the-counter drugs)ですが、これはやや専門用語的でもあり、ビジネスや医療の文脈で用いられます。
フォーマル/カジュアル:
- “counter”としてお店の売り場を表す場合は、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 技術的に「装置」としての“counter”を用いる際は、ややフォーマル・専門的ニュアンスが含まれます。
- “counter”としてお店の売り場を表す場合は、カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
“Could you put these groceries on the counter?”
「これらの食料品をカウンターに置いてくれる?」“I spilled water on the kitchen counter, so I need to wipe it.”
「キッチンカウンターに水をこぼしたから拭かなきゃ。」“She likes to sit at the bar counter when she eats alone.”
「彼女は一人で食事をするときはバーカウンターに座るのが好きなんだ。」“Excuse me, is this the counter where I can pay for my purchase?”
「すみません、こちらは支払いができるカウンターですか?」“We should reorganize the counter setup to improve customer flow.”
「顧客導線を良くするために、カウンターの配置を見直すべきです。」“Place the sign-up sheet on the reception counter, so visitors can register.”
「来客が登録できるように、受付カウンターに申し込み用紙を置いてください。」“The chemical lab uses a Geiger counter to measure radiation levels.”
「化学実験室では放射線量を測定するためにガイガーカウンターを使用しています。」“We installed an electronic counter to track foot traffic in the museum.”
「博物館の入館者数を追跡するために電子カウンターを設置しました。」“Researchers counted bacterial colonies using a digital colony counter.”
「研究者たちはデジタルコロニー・カウンターを使って細菌コロニーを数えました。」“bar” (バー、カウンター)
- レストランやバーの「カウンター席」を表すときに「bar」と言う場合がありますが、通常は「ドリンクを提供する場所」としてのニュアンスが強いです。
- レストランやバーの「カウンター席」を表すときに「bar」と言う場合がありますが、通常は「ドリンクを提供する場所」としてのニュアンスが強いです。
“desk” (机、受付)
- 「受付デスク」(front desk)のように言いますが、カウンターに比べると「机」本来の意味が強いです。
- 「受付デスク」(front desk)のように言いますが、カウンターに比べると「机」本来の意味が強いです。
“stand” (スタンド)
- 屋台などで簡易的に何かを販売する「台」を指しますが、固定式のカウンターよりも仮設・小規模のイメージがあります。
- 屋台などで簡易的に何かを販売する「台」を指しますが、固定式のカウンターよりも仮設・小規模のイメージがあります。
- 直接の反意語はありませんが、「counter」を「台」や「装置」と考えると、デバイスのない状態や何もない場所を指す“empty space”などが対比表現として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkaʊn.tər/ (米: /ˈkaʊn.tɚ/, 英: /ˈkaʊn.tə/)
- 強勢(アクセント)の位置: 最初の音節 “coun-” が強く発音されます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: [カウンター] /ˈkaʊn.tɚ/
- イギリス英語: [カウンタ] /ˈkaʊn.tə/
- 母音の違いがややありますが意味は同じです。
- アメリカ英語: [カウンター] /ˈkaʊn.tɚ/
よくある発音の間違い:
- /kaːn/のように「カーター」とならないように注意。一音目の /aʊ/ は口を少し大きく開けて「アウ」に近い音を出すイメージです。
- スペルミス: “counter” は “o” の後に “u” が続くため、“counter”のスペルを “conter” や “countor” と書き間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: “counter” は “counterfeit” (偽造の) などの単語と混ざる場合がたまにありますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで、カウンターを指すシーン(空港、ショップ、ホテルなど)で登場しやすい単語です。「reception counter」や「information counter」などの表現は覚えておくと便利です。
- 英単語 “count + er” なので「数える人 (または装置)」が原点で、そこから「人と接する場所」→「カウンター(売台)」と意味が広がったと覚えるとイメージしやすいです。
- お店のカウンターを思い浮かべて、「人と品物が行き交う場所」「数をカウントするレジ」をイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングを覚える際は “count”(数える)の後に “er”。「数える人や物がいる場所」と関連付けると間違えにくいです。
- 意味 (英語): in addition to, as well as
- 意味 (日本語): 「~に加えて」「~と一緒に」などの意味を持つ表現です。
- 一般的に「plus」は変化しません。
- 名詞や接続詞としても形は同じ「plus」です。
- 名詞: “The plus of this job is the flexible schedule.”
(この仕事のプラス面は柔軟なスケジュールです) - 接続詞: “He is smart, plus he’s very kind.”
(彼は頭が良くて、それに加えてとても優しい) - B1: 中級
簡単な会話や文章では「plus」を使わずに「and」「in addition」などに言い換えることもできますが、複数の情報をスッキリまとめるのに役立つ便利な表現なので、中級レベルあたりから積極的に覚えるとよいでしょう。 - plug(接頭語) や plu- などの形では特に分解しにくく、直接ラテン語の “plus” (「より多い」の意) に由来しているため、明確な接頭語・語幹・接尾語に分けて説明するのは難しい単語です。
- plus sign (記号「+」のこと)
- surplus (余剰、過剰:ラテン語の “super” (超えて) + “plus” (多い) が由来)
- “plus one” → 「追加の1人/招待客」
- “plus tax” → 「税金込みで」
- “plus shipping” → 「送料込みで」
- “plus side” → 「良い面、プラス面」
- “plus interest” → 「利息込みで」
- “cost plus” → 「原価プラス(コストプラス方式など)」
- “time plus half” → 「通常時間の1.5倍の賃金(残業代計算などで)」
- “plus points” → 「良い点、メリット」
- “plus factor” → 「付け加える要因、プラスとなる要素」
- “plus the fact that …” → 「…であるという事実に加えて」
- ラテン語の “plus” から来ており、元々は「より多い」「追加で」という意味。フランス語や英語を通じても “plus” の形で残っています。
- カジュアル / 日常会話: 友達や同僚との会話で「加えて」「しかも」という意味で気軽に使われます。
例)“We can go to the beach, plus it’s sunny today!” (ビーチに行こうよ、しかも今日は晴れているし!) - フォーマル / ビジネス: ビジネスや公的な文書では「in addition」「additionally」「furthermore」などを使う方がよりフォーマルに響く場合もあります。ただし、報告書などで簡潔さを優先するときは “plus” でも問題ありません。
- ニュアンス: 「追加の情報を付け加える」「さらなる要素」というポジティブかネutralな響き。「and」の少し強調感があるイメージです。
前置詞 (preposition)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
例)“He has years of experience plus a strong academic background.”
(彼は豊富な経験に加えて、優れた学歴もある)
- “plus + 名詞(句)” の形をとります。
接続詞 (conjunction)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
例)“I need to finish this report, plus I have a meeting soon.”
(このレポートを仕上げないといけないし、それにもうすぐミーティングもある)
- 文と文をつなげて、「…それに…」という意味を付加。
名詞 (noun)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
例)“One big plus of this plan is flexibility.”
(この計画の大きなプラス面の一つは柔軟性です)
- 「プラス(面)」「利点」などを意味。
- 前置詞としては後ろに名詞(句)をとる(例:plus tax, plus shipping)。
- 接続詞として使う場合は、文章を2つ以上つなげる際にもカジュアルで使いやすい。フォーマル文章では控えめにするのが無難。
“Let’s watch a movie tonight. Plus, we can grab dinner afterward.”
(今夜映画を観よう。しかも、そのあと夕食も一緒に食べられるし。)“I love this café. The prices are reasonable, plus the staff are super friendly.”
(このカフェ大好き。値段も手ごろだし、スタッフもすごく親切だよ。)“He’s good at sports, plus he’s an excellent musician.”
(彼はスポーツだけでなく、音楽の才能もあるよ。)“Our new strategy boosts efficiency, plus it reduces costs significantly.”
(新しい戦略は効率を高め、さらにコストを大幅に削減します。)“We’ll offer a discount plus free shipping for orders over $50.”
(50ドル以上の注文には割引に加えて送料無料を提供します。)“She has extensive experience in project management, plus strong leadership skills.”
(彼女にはプロジェクト管理の豊富な経験があり、加えて優れたリーダーシップを持っています。)“The study examines the economic factors plus socio-cultural impacts on urban development.”
(この研究は経済的要因に加えて、都市開発に対する社会文化的な影響を検証します。)“This theory builds on previous research plus new data collected from fieldwork.”
(この理論は先行研究に加えて現地調査で収集された新しいデータを基に構築されています。)“The data indicates an improvement in performance, plus a decrease in error rates.”
(データによるとパフォーマンスが向上し、さらにエラー率も減少しています。)in addition to (~に加えて)
- よりフォーマルな響き。
例)“In addition to his IT skills, he speaks three languages.”
- よりフォーマルな響き。
as well as (~だけでなく…も)
- 接続詞としても使う表現。
例)“He is fluent in English as well as French.”
- 接続詞としても使う表現。
together with (~と一緒に/ともに)
- 堅めの表現。
例)“Submit the form together with the required documents.”
- 堅めの表現。
and (そして)
- ごく一般的な接続詞。
例)“Study hard and pursue your goals.”
- ごく一般的な接続詞。
- 「plus」との違い:plusは「追加情報を付け加える」ニュアンスがややはっきりしており、カジュアルでもフォーマルでも活用できる便利さが際立つ。
- minus (~を除いて、負の、マイナス)
例)“Four minus two is two.”
(4引く2は2) - 発音記号 (IPA): /plʌs/
- アメリカ英語 (AE): プラʌス
- イギリス英語 (BE): [プラʌス] 基本的に同じ音ですが、若干アクセントや母音の響きが異なる場合があります。
- [プラス] の「ラ」を長く発音しすぎて「プラース」にならないように注意。母音 /ʌ/ は短くハッキリと発音します。
- スペルミス
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- “pluse” や “puls” などと誤記しやすいので注意。
- 前置詞と接続詞の使い分け
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 前置詞で使う場合は必ず後ろに名詞(句)がくる。文章全体を接続するときは接続詞として使う。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディング問題で、「in addition」「plus」「furthermore」など一連の接続詞・前置詞の言い換え問題でよく見られます。同じような意味の表現との置き換え問題に出やすいのでまとめて覚えると便利です。
- 「+ (プラス)」の記号をイメージすると覚えやすい。「プラスマイナス○○」という日本語表現にもなじみがあるため、足し算のイメージで理解するとスムーズです。
- “Plus 1 = more!” というちょっとした語呂でも、覚えやすさにつながるでしょう。
- 「and」より一歩進んだ「追加の要素」を伝えたいときに「plus」を使う…という感覚をつかむと使い分けがしやすくなります。
- 英語の意味: A person or business that sells goods directly to consumers in small quantities.
- 日本語の意味: 消費者に向けて商品を小売りする人や企業のこと。お店やネットショップなどを通じて、最終的に商品を購入したい一般消費者に販売する役割を担います。「小売業者」「小売店」などと訳されます。日常会話でもビジネスシーンでも使われる単語です。
- 単数形: retailer
- 複数形: retailers
- 小売・ビジネスに関する単語としてはやや専門的要素が含まれますが、ニュースやビジネス情報では頻繁に目にします。
- 語幹 (root): “retail”
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 「小売りをする」という意味を持つ語幹。
- 接尾語 (suffix): “-er”
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 「~する人」「~するもの」を指す、英語によくある接尾語。
- 接頭語 (prefix): 特にありません。
- retail (形容詞 / 副詞 / 動詞): 小売(の/で/する)
- wholesale: 卸売り (反対の概念)
- retailing (動名詞): 小売業、自分が小売をしていること
- “online retailer”
- オンライン小売業者
- オンライン小売業者
- “major retailer”
- 大手小売業者
- 大手小売業者
- “local retailer”
- 地元の小売店
- 地元の小売店
- “retailer network”
- 小売業者のネットワーク
- 小売業者のネットワーク
- “retailer chain”
- 小売チェーン
- 小売チェーン
- “retailer association”
- 小売業者協会
- 小売業者協会
- “retailer discount”
- 小売店の割引
- 小売店の割引
- “retailer profit margin”
- 小売業者の利益率
- 小売業者の利益率
- “independent retailer”
- 独立系の小売店
- 独立系の小売店
- “brick-and-mortar retailer”
- 実店舗型小売業者 (オンラインではなく実店舗で販売する小売業者)
- 語源: 「retail」は古フランス語の “retaillier” (切り分ける) に由来し、1つずつ切り分けて販売すること=小分けして売る意味が起源とされています。
- ニュアンス: 直接消費者に向けて商品を売るというイメージで、「wholesaler (卸売業者)」と対比的に使われます。商品を“まとめ売り”するのではなく、一点一点最終顧客に手渡す感覚が根底にあります。
- ビジネス的・フォーマルな場面でもカジュアルな会話でも使える中立的な単語です。
- 「retailer」と言うと、個人商店から大手チェーンまで幅広く指すので、文脈によって規模を明確にしたい場合は “small retailer” や “major retailer” などを使うと誤解がありません。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 「1人の小売業者」→ “a retailer” / 「複数の小売業者」→ “retailers” となります。
- 使用シーン
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- カジュアル: 日常会話でも、大手チェーン店やお店を指すときに一般的に使われます。
- フォーマル: ビジネス文書、ニュースレポートなどで「小売業者」を指す際に使用。
- “Retailers must adapt to changing consumer demands.”
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- 小売業者は変化する消費者の需要に適応しなければなりません。
- “This retailer offers free delivery for purchases over $50.”
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- この小売業者は50ドルを超える購入に対して送料無料サービスを提供しています。
- “I always check online retailers for better deals before going to the store.”
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- お店に行く前に、いつもオンラインの小売店でより安い商品がないかチェックするよ。
- “My favorite local retailer just started selling organic vegetables.”
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- お気に入りの地元の小売店がオーガニック野菜の販売を始めたよ。
- “There’s a retailer near my house that has a great selection of snacks.”
- 家の近くにおやつの品揃えがとても豊富な小売店があるんだ。
- “The retailer aims to increase its market share by launching new product lines.”
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- その小売業者は新しい製品ラインの投入によって、市場シェアを拡大しようとしています。
- “Many retailers are using data analysis to understand customer trends.”
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- 多くの小売業者が顧客のトレンドを理解するためにデータ分析を活用しています。
- “Our company supplies electronics to major retailers worldwide.”
- 当社は世界中の大手小売業者に電子機器を供給しています。
- “Retailers play a pivotal role in bridging the gap between producers and end consumers.”
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- 小売業者は生産者と最終消費者をつなぐ重要な役割を担っています。
- “The study examines how retailers influence consumer behavior through store layout and marketing strategies.”
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- その研究では、小売業者が店舗レイアウトやマーケティング戦略を通じて消費者行動にどのように影響を与えるかを調査しています。
- “Researchers found that retailers are increasingly adopting omnichannel approaches to improve customer experience.”
- 研究者たちは、小売業者が顧客体験を向上させるためにオムニチャネル戦略をますます採用していることを発見しました。
- merchant (商人)
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- 比較的古風な表現で、伝統的な商売人というニュアンス。オンライン/オフライン問わず幅広く使われます。
- distributor (流通業者)
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- 小売店に商品を卸す流通業者に近いイメージで、消費者よりも「拠点間の流通」を連想させます。
- supplier (供給業者)
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- 商品を提供する元のサプライヤーで、製造元や卸売業者を指すことが多い。
- vendor (販売業者/売り手)
- より小規模の移動販売や露店などをイメージするときにも使われますが、汎用的に「販売業者」としても使われます。
- wholesaler (卸売業者)
- 「大量にまとめて商品を売る」立場。小売業者や最終消費者に直接商品を卸す、中間業者。
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈriːteɪlər/
- イギリス英語 (BrE): /ˈriːteɪlə/
- アクセント (強勢): 最初の “re-” の部分に強勢が置かれ、“RE-tail-er” のように発音します。
- 発音の注意点: “tai” の部分を /teɪ/ としっかり発音するのがポイントです。日本語の「テイ」と近い音を長めに伸ばすイメージで発声すると伝わりやすくなります。
- スペルミス: “retailer” は “retailler” や “retialer” と間違えやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“detailer” (詳細を伝える人、洗車などの専門仕上げ業者) とスペルを取り違えないように。
- TOEIC/英検出題傾向: ビジネス語彙として登場しやすく、ニュースリスニングや読み物の中に含まれ、販売や経済に関する穴埋め問題などで使われる可能性があります。
- “retail” には “re- (再)” というニュアンスはなく、あくまで “小分けして売る” という語源があると覚えておくと、捉え違いをしにくいでしょう。
- 「テイル (tail)」に「er」がついているイメージで覚えると、字面が覚えやすいかもしれません。
- 自分が普段利用するお店やオンラインショップをイメージすると「retailer」という単語を思い出しやすくなります。
- 活用形: 名詞なので、基本的には “throat” (単数形) / “throats” (複数形)
- 他の品詞形:
- 形容詞: “throaty” (低くかすれた、のどに響くような)
- 例: He spoke in a throaty whisper. (彼はのどに響くようなささやき声で話した)
- 形容詞: “throaty” (低くかすれた、のどに響くような)
- 語構成: “throat” は目立った接頭語・接尾語を含まない語です。
- 語幹: “throat” の主要な部分は “throat”。古英語 “throte” に由来します。
- throaty (形容詞): かすれた、のどに響く
- throatiness (名詞): かすれ声の特徴、のど声の特質
- sore throat(のどの痛み)
- clear one’s throat(咳払いをする)
- throat infection(のどの感染症)
- lump in one’s throat(胸がいっぱいになる、感情が込み上げる)
- throat lozenge(のど飴)
- raspy throat(しわがれた声、かれたのど)
- scratchy throat(ヒリヒリするのど)
- burning throat(ヒリヒリと焼けるようなのど)
- throat swab(のどの検査用綿棒、あるいはその検査)
- tighten one’s throat(のどが詰まる、あるいは声が出なくなるニュアンス)
- 語源: 古英語 “throte” → 中英語 “throte/throote” → 現在の “throat”。
- 歴史的使用: 主に人体構造の“のど”を指す意味で使われてきました。
- 肉体的な「のど」を指すのが基本ですが、比喩表現として “at each other’s throats”「激しく争う」などに使われることもあります。
- 口語でも文章でも一般的に使われる語で、フォーマル・カジュアル問わず通じますが、医療文脈や日常会話など、幅広いジャンルで登場します。
- 可算名詞 (countable)
- 単数形: a throat (“He has a sore throat.”)
- 複数形: throats (“Their throats were all hurting after shouting.”)
- 単数形: a throat (“He has a sore throat.”)
- clear one’s throat: 咳払いをする
- at each other’s throats: (よく) 言い争う、激しく対立する
- jump down someone’s throat: (相手の言うことに) 怒りの感情ですぐ反応する
- フォーマル/カジュアル問わず使われる。医者との会話から日常会話まで幅広く登場。
“I woke up with a sore throat this morning.”
(今朝起きたらのどが痛かった。)“Could you pass me some throat lozenges? My throat is really scratchy.”
(のど飴を取ってもらえますか?のどがヒリヒリして痛いんです。)“I need some water. My throat is dry from talking so much.”
(話しすぎてのどが渇いたから、水ちょうだい。)“I’m sorry, I have a sore throat today. Could you handle the presentation?”
(すみません、今日はのどが痛いのでプレゼンをお願いしてもいいですか?)“Let me clear my throat before I begin the meeting.”
(会議を始める前に咳払いさせてください。)“He was at her throat during the negotiation, insisting on a lower price.”
(彼は交渉中、彼女に対して激しく値下げを主張していた。)“The inflammation in the patient’s throat suggests a bacterial infection.”
(患者ののどの炎症は細菌感染を示唆している。)“Studies show that chronic throat irritation can be caused by acid reflux.”
(研究によると、慢性的なのどの刺激は胃酸の逆流によって引き起こされる可能性がある。)“Anatomically, the throat includes the pharynx and larynx regions.”
(解剖学的には、のどは咽頭と喉頭の領域を含んでいる。)- neck(首)
- 外側の首を指す。外部の構造のイメージが強い。
- 外側の首を指す。外部の構造のイメージが強い。
- gullet(食道)
- やや古めの表現や専門用語的。食道を特に指す。
- やや古めの表現や専門用語的。食道を特に指す。
- windpipe(気管)
- “throat” より具体的に、空気が通る管を指す。
- “throat” より具体的に、空気が通る管を指す。
- 直接的な反意語はないが、たとえば “mouth” は食物や音声の入り口で、口から先が “throat” と区別される。
IPA:
- アメリカ英語: /θroʊt/
- イギリス英語: /θrəʊt/
- アメリカ英語: /θroʊt/
アクセント:
- 一音節語なので、特に強勢の位置は大きく変わりません。“throat” 全体をはっきり発音します。
- 一音節語なので、特に強勢の位置は大きく変わりません。“throat” 全体をはっきり発音します。
発音の注意点:
- “th” の無声音 [θ] と “r” の組み合わせが難しく、日本語話者は /s/ や /t/ に置き換えてしまいやすいです。
- 口を少し開き、舌先を前歯の裏または歯と歯の間に置いて “th” を発し、そのあとすぐ “r” の音を出すイメージです。
- “th” の無声音 [θ] と “r” の組み合わせが難しく、日本語話者は /s/ や /t/ に置き換えてしまいやすいです。
- スペルミス: “throuat” や “throath” などと誤るケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “throat” と同音異義語はありませんが、“through” や “thrown” と混同しやすいので区別が必要です。
- 資格試験での出題傾向: 体の部位としてA2~B1レベルの語彙問題で頻出。TOEICなどでは「医療シーン」や「ビジネス会話の体調報告」だったり、英検では単語問題に出題される場合があります。
- 「throw(投げる)」+ “t” で “throat” と覚える(音の響きが少し似ています)。
- 口から先への通り道をイメージして、「通路 (route)」と音を似せるタイミングで/s/ “th” の無声音を入れる感覚で覚えると印象に残りやすいです。
- 意味やスペリングを一緒にイメージするために、のど飴 (throat lozenge) の絵や写真を見ながら発音練習すると定着しやすいです。
活用形: 副詞のため、形そのものは変わりません。比較級・最上級は以下のようになりますが、あまり日常では使われません。
- more elegantly / most elegantly
- more elegantly / most elegantly
他の品詞例:
- 形容詞: elegant (優雅な、上品な)
- 名詞: elegance (優雅さ、上品さ)
- 形容詞: elegant (優雅な、上品な)
CEFRレベル: B2 (中上級)
「elegantly」は、日常会話というよりは少し洗練されたトピックで使われやすいため、中上級レベルの単語として認識できます。語彙に幅を持たせたい方にはぜひ押さえておきたい単語です。- 語幹: elegant (優雅な、上品な)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞に変える一般的な接尾語)
- elegant (形容詞): 優雅な
- elegance (名詞): 優雅さ
- elegantly (副詞): 優雅に
- dress elegantly (上品に服を着る)
- speak elegantly (上品に話す)
- move elegantly (優雅に動く)
- behave elegantly (立ち居振る舞いが優雅である)
- elegantly decorated (優雅に装飾された)
- elegantly designed (洗練されたデザインの)
- walk elegantly (優美に歩く)
- dine elegantly (上品に食事をする)
- handle a situation elegantly (状況を優雅に対処する)
- write elegantly (上品かつ洗練された文を書く)
語源:
elegant
の語源はラテン語の “elegans”(選び抜かれた、上品な)に由来し、そこからフランス語を経て英語へと入ってきました。「選び抜かれた上品さ」というイメージが現在の「優雅さ」「洗練さ」にも通じます。ニュアンスや使用時の注意点:
「elegantly」は非常にポジティブな言葉で、相手や状況を褒めるときや、上品さや優雅さを強調するときに使います。カジュアルな会話では「gracefully」とほぼ同じように使われることもありますが、「elegantly」のほうがより洗練された響きがあります。フォーマルなシーンや文章表現にも自然に溶け込む単語です。一般的な構文:
「主語 + 動詞 + elegantly」の形で、動詞を修飾します。
例) She danced elegantly. (彼女は優雅に踊った。)フォーマル / カジュアルなど使用シーン:
- フォーマル: スピーチ、文章、礼儀作法を表す文脈など
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、やや上品なイメージを醸し出したいときに便利
- フォーマル: スピーチ、文章、礼儀作法を表す文脈など
文法上のポイント:
副詞なので、動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞などを修飾することが多いです。
例) They solved the problem elegantly and quickly. (彼らは問題を優雅かつ迅速に解決した。)She always dresses elegantly, even on casual Fridays.
(彼女はカジュアルな金曜日でさえ、いつも洗練された服装をする。)He poured the tea elegantly into the cups.
(彼はお茶をカップに上品に注いだ。)The cat walked across the room elegantly, like a little queen.
(その猫はまるで小さな女王のように部屋を優雅に歩いた。)Our new logo was elegantly designed to reflect our brand’s sophistication.
(当社の新しいロゴは、ブランドの洗練さを反映するよう優雅にデザインされています。)The CEO elegantly navigated the discussion, addressing all concerns.
(CEO は懸念点をすべて取り上げながら、議論を優雅に進めた。)Even under pressure, she handles customer complaints elegantly.
(プレッシャーがかかっていても、彼女は顧客からの苦情に上手に対応している。)The professor elegantly argued her thesis with ample evidence and clarity.
(教授は豊富な証拠と明確さをもって優雅に自説を論じた。)This equation can be elegantly solved using matrix transformations.
(この方程式は行列変換を用いると優雅に解くことができる。)Their research proposal was elegantly structured, making it easy to follow.
(彼らの研究提案は構成が非常に上手で、わかりやすいものだった。)- gracefully (上品に、優雅に)
- 「elegantly」とほぼ同じ意味だが、身のこなしや体の動き、振る舞いにフォーカスする場合に使われやすい。
- 「elegantly」とほぼ同じ意味だが、身のこなしや体の動き、振る舞いにフォーカスする場合に使われやすい。
- stylishly (おしゃれに、格好良く)
- 「上品さ」よりも「ファッション性」や「センスの良さ」を強調する。
- 「上品さ」よりも「ファッション性」や「センスの良さ」を強調する。
- tastefully (趣味よく、センス良く)
- 「趣味の良さ」「節度ある品位」に焦点を当てている。
- 「趣味の良さ」「節度ある品位」に焦点を当てている。
- clumsily (不器用に、ぎこちなく)
- awkwardly (気まずく、ぎこちなく)
- roughly (荒っぽく、雑に)
IPA:
- イギリス英語(BrE): /ˈel.ɪ.ɡənt.li/
- アメリカ英語(AmE): /ˈel.ə.ɡənt.li/
- イギリス英語(BrE): /ˈel.ɪ.ɡənt.li/
アクセント:
「e*le-gant-ly」の **e*(第1音節) に強勢があります。よくある発音の間違い:
「エレガントリー」と日本語読みすると、「ガ」に強いアクセントが置かれる場合がありますが、実際には最初の「el」に強勢が来ます。- スペルミス: “elegantly” は
legant
の部分を間違えやすいので注意(× “ellegantly” など)。 - 同音/類似表現:
elegance
(名詞) と混同しないように区別しましょう。 - 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「洗練」「優雅」「上品」という意味を選択肢から選ばせる問題に出る可能性があります。また、TOEICのリスニングでも聞き取れるように発音を確認しておくと良いでしょう。
- イメージ: 「エレガントなバレリーナが優雅に舞台を舞う」シーンを思い浮かべると「elegantly」のニュアンスをつかみやすいです。
- 覚え方の工夫: 「elegant + ly」で「エレガント」な様子をそのまま副詞に転じた言葉、とシンプルに結びつけて覚えましょう。
- スペリングのポイント: 語幹の “elegant” を正しく覚えることで、
-ly
を付けてもブレにくくなります。 - 単数形: eyelid
- 複数形: eyelids
- 「eyelid」という単語は通常名詞としてのみ使われ、動詞形や形容詞形は存在しません。
- 「eye (名詞)」→「eyed (形容詞)」など、「eye」を含む派生語はいくつか存在しますが、「eyelid」自体の派生形はあまり一般的ではありません。
- A2(初級): 身体の基本パーツを学ぶ段階で登場する場合があります。
- B1(中級): 身体の一部や健康、病院をテーマにした会話で使う可能性があります。
- 語幹: 「eye」+「lid」
- eye: 目
- lid: ふた
- 組み合わせると「目のふた」という意味になります。
- eye: 目
- eyelash (まつげ)
- eyeball (眼球)
- eyebrow (まゆげ)
- heavy eyelids – 重たいまぶた
- swollen eyelid – 腫れ上がったまぶた
- upper eyelid – 上まぶた
- lower eyelid – 下まぶた
- drooping eyelid – 垂れ下がったまぶた
- eyelid twitch – まぶたの痙攣
- inflamed eyelid – 炎症を起こしたまぶた
- close your eyelids – まぶたを閉じる
- blink your eyelids – まばたきする
- eyelid surgery – まぶたの手術
- 「eye」は古英語の「ēage」から来ており、「lid」は古英語の「hlid(蓋、覆い)」に由来するといわれています。
- 合わさって「目のふた」を意味するようになりました。
- 身体の一部を強調するフォーマル・カジュアル両方の文脈で使えます。
- 医療・健康に関する話題や美容関連(アイメイクや二重まぶたなど)の話題でも頻出です。
- 特別に強い感情的な響きはありませんが、身体部位を指すため、そのまま率直な表現になります。
- 可算名詞 (countable noun): an eyelid / eyelids
- 一般的には「the eyelid」や「your/my eyelid(s)」のように所有格や冠詞をつけて使います。
- 過度にフォーマル・カジュアルという区別はなく、日常会話でも専門的な文脈でも同じ「eyelid」を使います。
- “not bat an eyelid”
- 日本語で「まばたき一つしない」「驚きもしない」という意味のイディオムです。
- フォーマル・インフォーマル両方で使えます。
- 日本語で「まばたき一つしない」「驚きもしない」という意味のイディオムです。
- “My eyelids feel so heavy when I’m very sleepy.”
(すごく眠いときは、まぶたがとても重く感じるよ。) - “I have a small bump on my eyelid. Should I see a doctor?”
(まぶたに小さなできものがあるんだけど、病院に行ったほうがいいかな?) - “Don’t rub your eyelids too hard, or you might irritate your eyes.”
(まぶたを強くこすりすぎると、目を痛めるかもしれないよ。) - “She had eyelid surgery scheduled during her vacation.”
(彼女は休暇中にまぶたの手術を予定していました。) - “The patient complained about eyelid irritation caused by the new eye drops.”
(その患者は新しい点眼薬でまぶたの刺激を訴えていました。) - “A professional look also includes well-groomed hair and tidy eyelids for a neat appearance.”
(プロフェッショナルな見た目には、整った髪型ときれいに手入れされたまぶたも含まれます。) - “Eyelid anatomy is a crucial subject in ophthalmic research.”
(まぶたの解剖学は眼科学の研究において重要なテーマです。) - “Detailed observation of the eyelid can help diagnose certain ocular diseases.”
(まぶたの詳細な観察は、特定の目の病気を診断するのに役立ちます。) - “Various muscles and glands are involved in eyelid function and maintenance.”
(まぶたの機能と維持には、さまざまな筋肉や腺が関与しています。) - eyelash (まつげ)
- 「まつげ」はまぶたの縁に生える毛で、まぶたそのものではありません。
- 「まつげ」はまぶたの縁に生える毛で、まぶたそのものではありません。
- lid (ふた)
- 「eyelid」の「lid」とは別に、単独で容器などの“ふた”を指す一般的な単語です。
- 「eyelid」の「lid」とは別に、単独で容器などの“ふた”を指す一般的な単語です。
- brow (眉・眉間辺り)
- 「eyebrow」の略称的な使い方になる場合がありますが、「まぶた」とは位置が異なります。
- IPA: /ˈaɪ.lɪd/
- アメリカ英語発音: [アイリッド](第一音節に強勢)
- イギリス英語発音: [アイリッド](基本的に同じ発音、第一音節に強勢)
- アクセント: “eye” の部分をしっかり強く発音します。
- よくある間違い: “lid”を強調しすぎたり、「エイリッド」と曖昧に発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “eyelid” の綴りを “eylied” などと間違えないようにしましょう。
- 混同: “eyelash” (まつげ) と混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検など: それほど頻出単語ではありませんが、身体のパーツを問う問題やリーディングでの医療文脈などで出題されることがあります。
- イメージ: 「eye(目)」に「lid(ふた)」をかぶせるイメージで「まぶた」と覚えましょう。
- 連想: “まぶた = 目のふた” という連想だけで覚えやすいです。
- 勉強テクニック: 「瞼を閉じる」ときに “close my eyelids” をセットで覚えておくと、瞬時に思い出しやすくなります。
- 「the latter」は「前述の二者(または二つのもの)の後者」「後の方」を意味します。
- 形容詞としては「後のほうの、後半の」という意味を持ちます。
- 二つあるもののうち、「後のもの」「最後に挙げられたもの」を強調するときに使う表現です。
- たとえば、“the former and the latter”で「前者と後者」というペア表現でよく見かけます。
- “latter” は形容詞として使われる場合、第三者単数形や時制による変化はありません(比較級や最上級は通常ありません)。
- 代名詞としては「the latter」で「後者」という意味になります。
- 動詞や名詞など、他の品詞としては変化しにくい単語です。
- “latter” は古英語の “lætra” などがもとと言われており、
- 「late(遅い)」と比較級を表す “-er” との関係があると言われています。
- “late” (形容詞: 遅い、遅れた)
- “later” (副詞/形容詞: 後で、後の)
- the latter half → (後半)
- the latter part → (後半部分)
- the latter period → (後期)
- the latter stages → (後の段階)
- the latter option → (後者の選択肢)
- the latter years → (晩年、後の数年)
- the latter case → (後者の場合)
- the latter approach → (後者のアプローチ)
- in the latter scenario → (後者のシナリオで)
- the latter category → (後者の部類)
- 古英語 “lætra”(遅いの比較級形)から来ているとされます。
- 時間的・順番的に「遅いほう」「後のほう」を示す表現として使われるようになりました。
- 文章で二つのものを挙げた時、「最後に言及したもの」を指す際に、ややフォーマルな文脈で使うことが多いです。
- 口語でも使われますが、やや固めの印象を与えることがあります。
- 「後の方」という意味だけでなく、「後になるほど重要」といったニュアンスになる場合もあります。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は関係ありません。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 動詞ではないため、この区別もありません。
- 一般的な構文: “the former ... the latter ...”
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- 代名詞的に “the latter” だけで「後者」と言い切ることも多いです。
- “The former refers to X, and the latter refers to Y.” のように用いられます。
- “the former and the latter” → (前者と後者)
- “in the latter case” → (後者の場合)
- “during the latter half of XXX” → (~の後半期間に)
“Between tea and coffee, I prefer the latter because it wakes me up more.”
- 「紅茶とコーヒー、どちらが好きかといえば、私は後者(コーヒー)のほうが目が覚めるので好きです。」
“Do you like cats or dogs? I used to prefer cats, but now I like the latter.”
- 「猫と犬ではどっちが好き? 昔は猫だったけど、今は後者(犬)の方が好きかな。」
“We could watch a movie or go for a walk. The latter sounds nicer to me.”
- 「映画を観るか、散歩に行くか。後者のほうが私はいいな。」
“Our company aims to improve both quality and efficiency, with greater emphasis on the latter.”
- 「当社は品質と効率の両方を向上させることを目指していますが、その後者(効率)の方を特に重視しています。」
“The board discussed two proposals; the latter was more cost-effective.”
- 「取締役会は2つの提案を検討しましたが、後者のほうがコスト面で有利でした。」
“Please review the initial data and the revised data. We believe the latter to be more accurate.”
- 「初期データと修正データの両方を確認してください。後者の方が正確だと考えています。」
“In his early theories, he focused on economic growth; in his latter works, however, he addressed social inequality.”
- 「初期の理論では経済成長に焦点を当てていましたが、後期の著作では社会的不平等を扱いました。」
“The researchers considered two hypotheses; the latter proved to have stronger empirical support.”
- 「研究者たちは2つの仮説を検討しましたが、後者の方が実証的に強い裏付けがあることが分かりました。」
“In the latter half of the 20th century, technological advancement accelerated dramatically.”
- 「20世紀後半に、技術の進歩は劇的に加速しました。」
- “later” → (後で、後者の)
- 時間的な「あとで」を表す副詞や形容詞。 “latter” は二者のうちの「後者」を特定する際に使う。
- “second” → (第二の)
- 単に「二番目」の意味。 “the latter” は文脈的に、二者を提示した場合の後者を特に指す。
- “subsequent” → (後続の、続いて起こる)
- 一連の出来事のうち、後に続くものを表す。二つに限定されない。
- “former” → (前者)
- 「二つのうち前の方」を指す形容詞/代名詞。 “the former” と “the latter” はセットでよく使われる。
- 発音記号: /ˈlæt.ər/ (イギリス英語), /ˈlæt̬.ɚ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 頭の “la” の部分に強勢があります。「ラッター」のように発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語 どちらも母音の音が少し違う場合がありますが、強勢の位置は同じです。
- よくある間違い: “latter” と “later” のスペル混同や、発音で混同する問題が多いです。 “later” (レイター) と “latter” (ラッター) の発音は異なります。
- スペルミス: “later” と書き間違えたり、どちらの意味か混同したりすることがあります。
- 発音混同: “later”(/ˈleɪ.tər/)の方が母音が「エイ」に近い。
- 使用上の文脈混同: 単に「後で」を言いたい時に “latter” と言ってしまったり、その逆をしてしまうことがあります。
- 試験出題傾向: 英検やTOEICなどでも、“the former ... the latter ...” として読解文中に登場し、前後の文脈を理解しているかが問われる場合があります。
- 覚え方のコツ:
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- “latter” は “last” に近い響き → 後者
- “former” は “first” と頭文字 “f” が同じ → 前者
- スペリングをイメージで: “later” は「A」の音が強い(レイター) → 時間があとで 。 “latter” は「A」の音が短い(ラッター) → 一連の選択肢の後者。
- 勉強テクニック: 文章中で二つのものが挙がったら、「前者 = former」「後者 = latter」と覚えておくと混同が少なくなります。
- to gather or bring together (人やものを集める)
- to fit together the parts of (部品などを組み立てる)
- 「集める」「召集する」「組み立てる」という意味です。たとえば、多くの人を一か所に集める場面、または、バラバラの部品を組み立てる場面で使われます。
- 「assemble」は「人を集める」「部品を組み立てる」というニュアンスを持つ便利な単語です。
- 現在形: assemble
- 三人称単数現在形: assembles
- 過去形: assembled
- 過去分詞形: assembled
- 現在分詞形: assembling
- 日常的な場面だけでなく、ビジネスや学術的な文脈でも使える単語。
- as- (もともとは「~へ」というラテン語由来の接頭語 ad- が由来)
- semble (フランス語の「集まる」や「似ている(s’assembler)」という動詞が語源)
- assembler (名詞) : 組み立てる人、機械語変換のアセンブラ
- assembly (名詞) : 集会、集まり、会合、組み立て作業
- assemble a team (チームを集める)
- assemble the parts (部品を組み立てる)
- assemble furniture (家具を組み立てる)
- assemble data (データを収集する)
- assemble evidence (証拠を集める)
- assemble a puzzle (パズルを組み立てる)
- assemble the troops (兵を召集する)
- assemble resources (リソースを集める)
- assemble a package (パッケージを組み立てる)
- assemble a smartphone (スマートフォンを組み立てる)
- 中英語(古い英語)を経て、古フランス語「assembler」(一緒に集める)から来ており、そのフランス語のもとにはラテン語の「ad-」(~の方へ) + 「simulare」(一緒になる、似ている)という要素があるとされます。
- 「assemble」は「寄せ集めるだけ」ではなく、「計画的に部品を組み立てる」「意図をもって人を集合させる」という積極的でややフォーマルな響きがあります。
- 場面としては、ビジネスや公式な会合で人を「召集する」イメージが強く、また手順を追って細かい部分を組み立てる表現にも使われます。
- フォーマルとカジュアルの中間~ややフォーマル寄りに位置する表現です。日常会話でも使えますが、よりカジュアルな言い方としては “put together” などが使われる場合が多いです。
- 他動詞として「物を組み立てる/人を集める」の対象を直接取る場合が多い:
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 例: “We assembled the furniture ourselves.” (私たちは家具を自分たちで組み立てた)
- 自動詞として使われる場合は「集まる」ニュアンス:
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- 例: “Everyone assembled in the hall.” (皆がホールに集まった)
- フォーマル度は中程度以上。ビジネス文書・会議の招集などでよく使う。
- assemble + 目的語 (人/もの)
- assemble + 場所句 (どこに集まるか)
- be assembled (受動態) : “The machine was assembled in the factory.”
- “Can you help me assemble this shelf?”
「この棚を組み立てるのを手伝ってくれる?」 - “We need to assemble everyone in the living room for a surprise party.”
「サプライズパーティーのために、みんなリビングに集める必要があるね。」 - “I usually assemble puzzles on weekends.”
「週末にパズルを組み立てるのが習慣です。」 - “They decided to assemble a diverse project team to tackle the new campaign.”
「新しいキャンペーンを進めるために、多様性のあるプロジェクトチームを組織することを決定しました。」 - “We assembled all the relevant data to prepare the financial report.”
「財務報告書を作成するために、関連するデータをすべて収集しました。」 - “The manager announced that everyone should assemble in the conference room at 10 a.m.”
「マネージャーは、午前10時に全員が会議室に集合するようにと告知しました。」 - “Researchers assembled a large sample group to conduct the experiment.”
「研究者たちは実験を行うために、大規模なサンプルグループを集めました。」 - “The engineer assembled the prototype using advanced materials.”
「エンジニアは先端素材を使ってプロトタイプを組み立てました。」 - “In order to test the hypothesis, we need to assemble sufficient evidence.”
「仮説を検証するためには、十分な証拠を集める必要があります。」 - gather (集める)
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- より一般的でカジュアル。「ただ集める」ニュアンスが強い。
- collect (収集する)
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- 「収集する・集める」という行為で、データや情報などにも使う。
- put together (組み立てる / 準備する)
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- カジュアルな表現で、部品やアイデアをまとめ上げるときにも使う。
- convene (召集する・開会する)
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- かしこまった表現。会議などの招集に使われる。
- disperse (散らばる、解散する)
- 集まっているものを「解散させる」「分散させる」という意味。
- アメリカ英語: /əˈsɛm.bəl/
- イギリス英語: /əˈsɛm.bəl/
- 「a*ssem*ble」のように第二音節「-sem-」に強勢が置かれます。
- 最初の “a” を強く発音しすぎないように注意します。「アッセンブル」ではなく「アセムブル」のように弱く始まり、次の “sem” を強調。
- スペルミスで “assamble” や “asemble” などと書いてしまうことがよくあるので注意。
- 意味を「assemble = gather」だけと思い込むと、「組み立てる」の意味を見落としがち。
- 他動詞/自動詞の両方で用いられるので、文の目的語を取るかどうかに注意。
- TOEICや英検などの試験でも、ビジネス関連の文脈(“assemble a team”, “assemble parts”)で頻出。
- 「a + symbol(シンボル)」のように見えるので、何かを「一つの印(シンボル)」にまとめるイメージで覚えると良いかもしれません。
- 部品を組み立てるときに「組み合わせる」→「アセンブル」くらいの音感で覚えると、スペルミスを防ぎやすいです。
- 「集合→assemble」「解散→disperse」の対比でセットにすると覚えやすいです。
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。
- 比較級: more rectangular, 最上級: most rectangular
例) This table is more rectangular than that one. (こちらのテーブルの方があちらのものより長方形らしい形をしている) - 名詞形: rectangle (「長方形」)
- 副詞形: rectangularly (使用頻度は低めですが「長方形の状態で」という意味を表す場合に使われることがあります)
- B1(中級)~B2(中上級)レベル
(長方形や幾何学関連の単語で、日常会話で頻繁に使われるわけではありませんが、学習上では比較的早い時期から出現する可能性があります。) - 語幹: 「rect-」はラテン語の「rectus(まっすぐな、直角の)」に由来しています。
- 接尾辞: 「-angular」は「角のある」(angle)から来ています。
- 「長方形の形をしている/長方形でできた」という意味で使われます。
- 2次元・3次元の形状に対して使われることが多いです。
- rectangle (名詞): 長方形
- rectilinear (形容詞): 直線に関する、直線的な
- angle (名詞): 角
- rectangular table → 長方形のテーブル
- rectangular area → 長方形の区域/領域
- rectangular box → 長方形の箱
- rectangular shape → 長方形の形
- rectangular grid → 長方形の格子
- rectangular prism → 直方体
- rectangular room → 長方形の部屋
- perfectly rectangular → 完全に長方形の
- rectangular layout → 長方形レイアウト
- slightly rectangular → 少し長方形の
- ラテン語の「rectus(まっすぐ)」と「angular(角の)」の要素が組み合わさり、「直角の角を持つ形」という意味で使われるようになりました。
- 幾何学的に正確な長方形を思い起こさせるため、数学的・技術的な文脈で使用されることが多いです。
- 会話で使う場合には単に「長方形の形だね」と軽く指し示す時に使われたりします。
- 口語でも時々使われますが、やや学術的・フォーマルな印象を与えることがあります。
- 形容詞なので、「be動詞 + rectangular」の形で述語として使ったり、「rectangular + 名詞」の形で名詞を修飾したりします。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使われますが、数学や建築など正確さが求められる文脈で特に頻繁に用いられます。
- S + be + rectangular.
例: The room is rectangular. (その部屋は長方形です) - rectangular + 名詞
例: a rectangular piece of paper (長方形の紙) That rug is rectangular, so it fits nicely in the living room.
(あのラグは長方形だから、リビングにちょうど合うね。)I prefer a rectangular table because it’s easier to push it against the wall.
(私は長方形のテーブルの方が好きなんだ、壁にくっつけやすいからね。)This box is rectangular, so it won’t roll around.
(この箱は長方形だから、転がらないよ。)Our new product will come in a rectangular package for easy stacking on shelves.
(私たちの新製品は、棚に積み重ねやすいように長方形のパッケージになります。)The rectangular layout of the workspace helps maximize efficiency.
(長方形の配置の作業スペースは効率を最大化するのに役立ちます。)We recommend a rectangular table for conference rooms to save space.
(会議室のスペースを節約するため、長方形のテーブルを推奨します。)A rectangular prism is a three-dimensional shape with six rectangular faces.
(直方体は、6つの長方形の面を持つ三次元の形状です。)To calculate the area of a rectangular field, multiply its length by its width.
(長方形の土地の面積を求めるには、長さと幅を掛け合わせます。)Rectangular coordinates are often used to specify points in a 2D plane.
(長方形座標(直交座標)は、2次元平面上の点を指定するのによく用いられます。)square (形容詞: 正方形の)
- 長さがすべて等しい四角形。
- rectangularが角度に注目しているのに対し、squareはすべての辺が同じ長さという性質に注目。
- 長さがすべて等しい四角形。
oblong (形容詞: 細長い形の)
- 長方形だけでなく、円形が横に長い場合にも使われることあり。
- rectangularは直角を強調するが、oblongは「縦長/横長である」ことを強調。
- 長方形だけでなく、円形が横に長い場合にも使われることあり。
- circular (形容詞: 円形の)
- 角がなく完全な円や円形のものを指す。
- アメリカ英語 (AmE): /rɛkˈtæŋɡjələr/
- イギリス英語 (BrE): /rekˈtæŋɡjʊlə(r)/
- 「-tan-」のあたりに強勢が置かれます。(rect*ANG*ular)
- 「re-」を「ri-」と読んでしまう
- 「-gular」の部分を正しく「ギュラー」と発音できず、「グラー」にしてしまうケースなど
- スペル: “rectangular” の c と t の位置、g のあとに u が入るので、書き間違いに注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、”rectangular” と “rectilinear” を混同しないように気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは直接「rectangular」が頻出する可能性は高くないですが、図形を説明する問題やビジネス文書でのパッケージ形状に関する話題などで見かける場合があります。
- 「rectangle(長方形)」+「-ular(形容詞化)」くらいのイメージだと覚えやすいです。
- 「rect-」は「straight(まっすぐ)」というラテン語に由来しているので、直角や直線を連想すると印象に残りやすいでしょう。
- スペルのイメージ: rec-tang-u-lar と声に出して区切って覚えると混乱しにくくなります。
- 名詞のため、通常は “piracy” の形です。複数形は文脈によって “piracies” と表すこともありますが、あまり一般的ではありません。
- 動詞化された形は通常ありませんが、関連表現として “to pirate (something)”(海賊となる、あるいは無断で複製する)があります。
- 例: “He pirated the software.”(彼はソフトウェアを不正コピーした)
- 海賊行為を指す歴史的・法律的な用語から、デジタル著作権の分野までカバーするため、やや専門的な語彙となります。
- piracy
- 語幹: “pirat-” に由来し、「海賊」を意味する element を含んでいます。
- 接尾辞: “-cy” は名詞化を示す接尾辞で、状態や行為を意味します。
- 語幹: “pirat-” に由来し、「海賊」を意味する element を含んでいます。
- 海賊行為
- 海上で船舶を襲い、略奪する行為。歴史上の海賊から現代のソマリア沖での海賊事件などまで含まれます。
- 海上で船舶を襲い、略奪する行為。歴史上の海賊から現代のソマリア沖での海賊事件などまで含まれます。
- 著作権侵害、無断複製行為
- コンテンツ(音楽、映画、ソフトウェアなど)を著作権者の許可なく無断でコピー・配布する行為。
- “commit piracy” – 海賊行為を犯す
- “software piracy” – ソフトウェアの不正コピー(ソフトウェア海賊版行為)
- “music piracy” – 音楽の無断複製・配布
- “online piracy” – インターネット上での海賊版配布
- “video piracy” – 映像作品の海賊版
- “report piracy” – 海賊行為/無断複製を報告する
- “curb piracy” – 海賊行為/無断コピーを抑制する
- “piracy crackdown” – 著作権侵害等の厳重取り締まり
- “modern piracy” – 現代の海賊行為(海上での実行)
- “rampant piracy” – (大幅に)蔓延する無断コピー行為
- 「piracy」は古フランス語 “piraterie” から、中世ラテン語 “piratia” を経て、ギリシャ語の “peirátes(πειρατής)” にさかのぼります。もともとは「海上で略奪をはたらく者」を指していました。
- 歴史的には「海賊行為」を意味する非常に犯罪性の高い言葉です。現代ではデジタルの文脈でも使われ、「著作権侵害」を指す際にフォーマル・インフォーマル問わず使われます。
- 口語で「映画をダウンロードした」という場面で “piracy” を使うと、やや法的・犯罪的な響きが強調されるので、カジュアルな文脈でも警告的なニュアンスを帯びることが多いです。
- 可算・不可算: 多くの場合 不可算名詞 として使われますが、文脈によっては「ある特定の海賊行為・海賊事件」を指して、可算的に “piracies” と言うこともあります。
- 使用シーン: 法律や国際関係の文章、ニュース、IT関係の文脈(ソフトウェアや映画などの著作権侵害)で多用されます。カジュアルでも使われますが、どちらかというとフォーマルな響きをもつ言葉です。
- “(Subject) was charged with piracy.”(〜が海賊行為で訴えられた/起訴された)
- “(Organization/Company) strictly prohibits piracy.”(〜は海賊版の使用を厳しく禁止している)
- “I heard he got in trouble for movie piracy.”
(彼、映画の海賊版コピーで問題になったらしいよ。) - “Online piracy has become a serious issue these days.”
(最近、オンラインでの海賊行為は深刻な問題になってるよ。) - “They’re cracking down on music piracy more than ever.”
(これまで以上に音楽の海賊版を取り締まっているね。) - “Our company invests heavily in anti-piracy measures.”
(当社は海賊版対策に多額の投資を行っています。) - “We are working with law enforcement to combat piracy.”
(私たちは当局と協力して、海賊行為を取り締まる取り組みをしています。) - “Piracy can significantly impact our revenue.”
(海賊版行為は私たちの収益に大きく影響します。) - “Real-world piracy off the coast of Somalia poses complex international legal challenges.”
(ソマリア沖での実際の海賊行為は、国際法上複雑な問題を引き起こしています。) - “Historical accounts of maritime piracy reveal its influence on global trade routes.”
(海賊行為に関する歴史的記録は、世界の交易ルートに大きな影響を与えたことを示しています。) - “Digital piracy undermines intellectual property rights and innovation.”
(デジタル海賊行為は知的財産権とイノベーションを損ないます。) - “bootlegging” – (海賊版、主に酒の密造や音楽・映画の違法コピーを指すが、特に歴史的に酒の密造のイメージも強い)
- “infringement” – (権利侵害全般、主に著作権・特許権など)
- “rioting at sea” – (やや古い/限定的な表現で、海上での無秩序行為)
- “robbery at sea” – (海での強盗行為、海賊行為に近い)
- 違法行為を正反対に表現できる言葉として “legitimate use” (合法的使用)があげられます。
- bootlegging はコンテンツの海賊版作成や密造酒など、もう少し特定の文脈に絞られる。
- infringement は違法行為のうちでも「権利侵害」に焦点を当てるため、ソフトウェアや著作権などより広範囲に渡るが、海上での実際の略奪行為は含まない。
- 米: /ˈpaɪrəsi/
- 英: /ˈpaɪrəsi/
- ほぼ同じ発音ですが、アメリカ英語の方が “r” の音をハッキリと発音する傾向があります。
- イギリス英語では “r” の音が少し弱めになります。
- 「ピーラシー」のように母音を引き延ばしてしまう場合がありますが、正しくは「パイラシー」に近い音です。
- スペルミス: “piracy” を “pirasy” と綴ってしまうなど、母音を間違ったり “i” と “a” を入れ替えてしまうことがあります。
- 混同しやすい単語: “privacy” と書き間違えることがあります。スペルが似ているので注意しましょう。
- TOEICや英検での出題傾向: ビジネス上の著作権保護に関する話題や国際ニュースの読解問題などで、“piracy” が出題される可能性があります。
- “pirate” は「海賊」を意味するので、そこから転じて “piracy” が「お宝や情報を盗む」行為、というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは “pirate + cy” と分解し、海賊 (pirate) に “-cy” という名詞形接尾辞がついたものと考えると記憶に残りやすいでしょう。
(Tap or Enter key)
フライトのチェックインのためにカウンターに行かなければなりません。
フライトのチェックインのためにカウンターに行かなければなりません。
フライトのチェックインのためにカウンターに行かなければなりません。
Explanation
フライトのチェックインのためにカウンターに行かなければなりません。
counter
〈C〉(商店・銀行などの) 売り台,勘定台 / (食堂などの)カウンター / (おもちゃの)模造貨幣 / 数える人 / 計算器, 計数器 / (ゲームの得点計算用)数取り,点棒
1. 基本情報と概要
単語: counter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a flat surface in a store, kitchen, or other space where transactions or activities take place; also a device or object used for counting.
意味(日本語): お店などの「カウンター台(売り場や受付など)」、「キッチンの作業台」、「数を数える装置や小型の駒」などを指す言葉です。
「counter」は、お店の受付やバーで商品を受け渡しする場所や、キッチンの調理台のような意味合いで使われたり、「カウンター」という機械装置や、小さなゲームの駒を指す場合もあります。日常生活からビジネスシーンまで幅広く使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
「counter」は、古フランス語「conter」(数える)に由来し、それが中世英語の「counten」を経て、英語の「count」に取り入れられました。そこに「-er」が付くことで「数える器具」や「数える人」を意味する語として派生。さらに、商店の売買台などの「カウンター」へと意味が広がっていきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “counter” の詳細な解説です。日常生活からビジネスシーン、学術的な場面に至るまで、さまざまなシチュエーションで登場する便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
(商店・銀行などの)売り台,勘定台,カウンター
(食堂などの)カウンター
(おもちゃの)模造貨幣
計算する人
(ゲームの得点計算用)数取り,点棒
(特に電動式の)計算器,計数器
逆,反対,対立物
(フェンシングの)受け流し
(ボクシングなどで)打ち返し,カウンター
(靴の)かかとの皮
(Tap or Enter key)
私はミルクプラス砂糖を加えたコーヒーを飲むのが好きです。
私はミルクプラス砂糖を加えたコーヒーを飲むのが好きです。
私はミルクプラス砂糖を加えたコーヒーを飲むのが好きです。
Explanation
私はミルクプラス砂糖を加えたコーヒーを飲むのが好きです。
plus
前置詞「plus」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: plus
品詞: 主に前置詞 (preposition) ですが、文脈によっては接続詞 (conjunction) や名詞 (noun) としても使われます。
「プラスで、これもあるよ」「~に加えて」という場面で使える単語です。 日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われ、カジュアルにもフォーマルにも対応できます。
活用形
例)
難易度目安 (CEFR レベル)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・語幹・接尾語
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、前置詞「plus」の詳細な解説です。足し算の感覚で「加えて」という意味をしっかり把握し、日常からビジネスまで使いこなしてみてください。
《話》…に加うるに,とともに
…を加えて,を足して
(Tap or Enter key)
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
Explanation
彼女は洋服店で小売り商人として働いています。
retailer
1. 基本情報と概要
単語: retailer
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
※「retailer」は名詞なので、「retailers」が複数形となります。動詞形では「to retail (小売りをする)」、形容詞形では「retail (小売の)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション (共起表現) や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
使用する際の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やフレーズ例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “retailer” の詳細解説です。小売業についてのニュース記事やビジネス情報に多く登場するため、この機会に「retail」から一括で覚えておくと便利です。
小売り商人
私はのどが痛いです。
私はのどが痛いです。
Explanation
私はのどが痛いです。
throat
1. 基本情報と概要
英単語: throat
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The passage inside the neck that leads from the back of the mouth to the stomach and lungs.
意味(日本語): のど。口や鼻の奥から胃や肺へとつながる部分。
「throat」は、主に体の内部の“のど”を指す言葉です。日常的に「のどが痛い」や「のどを潤す」といった状況で使われる、非常に基本的な単語です。
CEFRレベル(目安): A2 (初級)
A2レベルの学習者が体の部位を学ぶ際に、比較的早い段階で出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が throat の詳細な解説です。日常でも病院でも、あらゆる場面で出てきやすい単語なので、ぜひ発音や用法をしっかり覚えておきましょう。
(気管・食道部分としての)のど,咽喉部
のど首
のど状の物;(容器などの)首
(Tap or Enter key)
滞りのない、優雅な仕草でグラスに水を注ぎ込んだ。
滞りのない、優雅な仕草でグラスに水を注ぎ込んだ。
滞りのない、優雅な仕草でグラスに水を注ぎ込んだ。
Explanation
滞りのない、優雅な仕草でグラスに水を注ぎ込んだ。
elegantly
以下では、副詞 elegantly
をさまざまな観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
● 単語: elegantly
● 品詞: 副詞 (adverb)
● 意味 (英語): in a way that is graceful and stylish
● 意味 (日本語): 優雅に、上品に
「elegantly」は「優雅に」「上品に」という意味で、動作や行為が洗練されている様子を表します。たとえば、「着こなしが優美」「話し方が上品」など、人や物事の振る舞い・雰囲気をより美しく感じさせるニュアンスがあります。上品な場でも日常的な場面でも使われる便利な副詞です。
2. 語構成と詳細な意味
もともとの形容詞 elegant
に、-ly
がつくことで副詞形 elegantly
になります。「優雅に」「上品に」「洗練された様子で」という意味を持つようになります。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話・ビジネス・学術的文脈の3つの場面で、それぞれ3つずつ例文を紹介します。
1) 日常会話での例文
2) ビジネスでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「elegantly」とは対照的に、動作に優雅さや洗練が感じられない場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 elegantly
の詳細解説です。「優雅に」「上品に」というニュアンスを伝える際にぴったりの表現なので、日常会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使ってみてください。
(Tap or Enter key)
彼女はたるんだまぶたを修正する手術を受けました。
彼女はたるんだまぶたを修正する手術を受けました。
彼女はたるんだまぶたを修正する手術を受けました。
Explanation
彼女はたるんだまぶたを修正する手術を受けました。
eyelid
1. 基本情報と概要
単語: eyelid
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: まぶた
意味(英語)
The fold of skin that covers and protects the eye.
意味(日本語)
目を覆い、保護するための皮膚のひだのことを指します。日常的には「まぶた」として使われ、瞬きをしたり、目を休ませたりする際に大切な部分です。
「eyelid」は、身体の一部を表すときに使われる名詞で、とくに「まぶた」を強調したい場合に用いられます。日常会話や医療用語でもよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: A2〜B1
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な使い方
とくに決まったイディオムはありませんが、下記のような表現が比較的使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
基本的に「eyelid」の明確な反意語はありませんが、「eye(目)」と部分を区別したい場合や、「eyelash」と混同しないよう注意が必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「eyelid」は目のふたとしての「まぶた」を表す基本的な名詞です。生理学や美容、日常的な会話でも幅広く使われます。ぜひイメージとともに頭に残してください。
まぶた
(Tap or Enter key)
私は年の後半を好みます。
私は年の後半を好みます。
私は年の後半を好みます。
Explanation
私は年の後半を好みます。
latter
以下では、形容詞“latter”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: latter
品詞: 形容詞(※「the latter」の形で代名詞的に使われることもあります)
CEFRレベル: B2(中上級レベル/少し高度な文脈で使われる傾向があります)
意味(英語→日本語)
意味のニュアンス
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語
よく使われるコロケーション(共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞“latter”の詳細な解説です。二つあるものを挙げたときに「後のもの」を指す際の便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
《the, thisまたはtheseと共に名詞の前にのみ用いて》(ある期間のうち)後半の,後のほうの
(Tap or Enter key)
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
Explanation
このプロジェクトのために、専門家のチームを集める必要があります。
assemble
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる / (部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる / …'を'整とんする,きちんと並べる / (人が)集まる,会合する(meet)
1. 基本情報と概要
単語: assemble
品詞: 動詞 (他動詞 / 自動詞で使われる場合もあり)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
※「assembler (名詞)」は「アセンブラ」という、プログラミングや機械語を扱う用語としても使われます。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「assemble」の詳細解説です。人や物を「集める」「組み立てる」ニュアンスを正確に理解しておくと、日常会話からビジネスまで幅広く使いこなせます。ぜひ覚えてみてください。
(ある目的で)〈人・物〉'を'集める,集合させる
(部品を集めて)〈機械など〉'を'組み立てる
(人が)集まる,会合する(meet)
…'を'整とんする,きちんと並べる
(Tap or Enter key)
ダイニングルームのテーブルは長方形です。
ダイニングルームのテーブルは長方形です。
ダイニングルームのテーブルは長方形です。
Explanation
ダイニングルームのテーブルは長方形です。
rectangular
以下では、形容詞「rectangular」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: rectangular
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): having the shape of a rectangle; shaped like a rectangle.
意味(日本語): 「長方形の」「長方形をしている」という意味です。
「四角形のうち、特に角が直角である長方形の形状を表すときに使われる形容詞です。形状や面積などの説明でよく登場します。」
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「rectangular」の詳細解説です。図形や空間を説明するときに役立つ、少し学術寄りな単語ですが、日常でも「長方形のもの」を指すときにさらりと使える便利な表現です。ぜひ活用してみてください。
矩形(くけい)の,長方形の
Piracy is a serious crime that involves the unauthorized use or reproduction of someone else's work.
(Tap or Enter key)
海賊行為は、他人の作品の無断使用や複製を含む重大な犯罪です。
海賊行為は、他人の作品の無断使用や複製を含む重大な犯罪です。
海賊行為は、他人の作品の無断使用や複製を含む重大な犯罪です。
Explanation
海賊行為は、他人の作品の無断使用や複製を含む重大な犯罪です。
piracy
名詞 “piracy” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: piracy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (English): The act of attacking and robbing ships at sea, or the unauthorized use or reproduction of another’s work.
意味 (日本語): 海賊行為、または著作物などを無断で使用・複製する行為のことです。
「海賊行為」は昔から海で船を襲うイメージが強いですが、現在では「著作権侵害」のようなニュアンスでも使われます。たとえば、映画や音楽を無断でコピーし、ネット上で配布する行為などにも使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連表現・コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント: 第1音節 “pi-” に強勢があります (PAI-ra-cy)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “piracy” の詳細な解説です。海上の海賊行為からデジタルにおける著作権侵害まで意味の幅があるため、文脈に合わせて使い分けてください。
海賊行為
著作(特許)権侵害
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y