英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語の意味: the act or process of refusing or not accepting something or someone
- 日本語の意味: 拒絶、却下、断ること
- 名詞形: rejection(可算名詞/不可算名詞としても使われることがある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 例: the rejection of the proposal(不可算的に扱う場合もある)
- 例: a rejection letter(可算名詞で「却下通知」)
- 動詞形: reject(リジェクトする、拒絶する)
- 例: I reject your offer.
- 例: I reject your offer.
- 形容詞形: rejected(拒否された)、rejective(まれに使われる形容詞形)
- B2: 日常的なトピックだけでなく、より抽象的・専門的な内容も理解・表現できるレベルです。
- 語幹: ject(ラテン語の “iacere” = 「投げる」に由来;[ject] が「投げる、投げ出す」の意味を持つ)
- 接頭語: re-(「再び」「後ろへ」「逆に」などの意味を持つ)
- re + ject で「投げ返す」、つまり「拒絶する(元に返す)」というニュアンスになります。
- reject (v): 拒絶する
- project (v/n): 投げ出す、企画・計画
- inject (v): 注射する、注入する
- eject (v): 追い出す、排出する
- be met with rejection(拒絶に遭う)
- face rejection(拒絶に直面する)
- handle rejection(拒絶に対処する)
- fear of rejection(拒絶への恐れ)
- a rejection letter(却下通知、(就職の)不採用通知)
- the rejection of an offer(オファーの拒絶)
- rejection by peers(仲間からの拒絶)
- job rejection(仕事の不採用)
- rejection email(不採用・拒絶のメール)
- rejection from society(社会からの拒絶)
- ラテン語の “re-” (back) + “iacere” (to throw) が由来で、「投げ返す → 退ける、拒絶する」というイメージからきています。
- 「rejection」は冷たい・ネガティブな印象を与える場合があります。オフィシャルな文脈だけでなく、個人的な感情の場面でも使われるため、相手の気持ちに配慮しつつ使うのがよいでしょう。
- カジュアルよりはややフォーマルな響きがありますが、日常的な会話や文章でもよく使われます。
- 可算・不可算
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 「a rejection」「the rejection of〜」「multiple rejections」のように可算名詞として使える例が多いですが、ときに抽象名詞的に不可算のように扱われることもあります。
- 用法
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- 多くの場合「rejection of 〜」という形で「〜の拒絶」という表現をとります。
- イディオムや構文
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- “be subject to rejection” → 却下されやすい、拒絶される可能性がある
- “meet with rejection” → 拒絶に遭う
- ビジネスシーンでも用いられ、フォーマルなメールやドキュメント、会話で一般的です。カジュアルでも使えますが、「I got a rejection (letter)」のようにやや重い響きになりがちです。
- “I’m worried about facing rejection if I ask her out.”
(彼女をデートに誘って断られるのが怖い。) - “He felt hurt by his friends’ rejection of his idea.”
(彼は友達にアイデアを却下されて傷ついた。) - “Dealing with rejection is a normal part of growing up.”
(拒絶に対処するのは、成長の普通の一部だよ。) - “The rejection of our proposal came as a surprise.”
(私たちの提案が却下されたのは驚きでした。) - “We received a formal rejection letter from the client.”
(顧客から正式な却下通知を受け取りました。) - “Learning to handle rejection in negotiations is crucial.”
(交渉での拒絶に対応する力を身につけることは重要です。) - “The rejection of the manuscript by several journals delayed publication.”
(その原稿がいくつかの学術誌で却下されたため、出版が遅れた。) - “Peer rejection can have long-term psychological effects.”
(仲間からの拒絶は、長期的な心理的影響を及ぼす可能性があります。) - “Organ transplant rejection is a critical concern in medical research.”
(臓器移植の拒絶反応は、医学研究において非常に重要な課題です。) 類義語 (Synonyms)
- refusal(拒否)
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- 「拒絶」の意味合いは似ていますが、より「はっきりと断る」ニュアンスが強いです。
- denial(否定)
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- 相手の主張や要求を「受け入れない」だけでなく、「事実そのものを否定する」含みがある場合も。
- turndown(断ること)
- 口語寄り。特に軽く「断る」イメージです。文書などでフォーマルに使うことは少ないです。
- refusal(拒否)
反意語 (Antonyms)
- acceptance(受け入れること)
- approval(承認)
- consent(同意)
- acceptance(受け入れること)
- IPA: /rɪˈdʒek.ʃən/
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アクセントは「re-jec-tion」の「jec」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- どちらも大きな違いはありませんが、[r] の発音の仕方に若干地域差があります。
- よくある発音ミス
- “リジェクション”を「リージャクション」と伸ばす発音など。母音 “ɪ” は短く「イ」、子音 “dʒ” はしっかりと破擦音で発音しましょう。
- スペルミス: “regection” や “rejaction” など、つづりの “jec” 部分を間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 音が似た単語は特になく、同音異義語は少ないのでスペルの方を意識しましょう。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス文脈で “rejection of an offer/proposal” といった表現が出題されることがあります。
- “re-(戻す)+ ject(投げる)” → ボールを投げ返すように「受け取らないで返す」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「reject」(動詞)がまずあって、そこに -tion がついて名詞化 → “rejection” と考えると単語の仕組みを理解できます。
- 勉強テクニックとしては「受け入れる」“acceptance” の反意語としてセットで覚えると便利です。
- 英語: “to put something briefly into a liquid”, “to move downward or lower something briefly”
- 日本語: 「(物を)液体にちょっと浸す、または急に下げる・下がる」という意味です。
たとえば、ポテトチップスをソースにさっと浸す、あるいは株価が一時的に下がるといった場面で使われます。 “dip” は「サッと浸す」「一時的に下減する」ようなニュアンスの動詞です。 - 動詞(Verb): “dip” が基本形になります。
- 名詞(Noun)としても「ディップソース」「一時的な下落(株価のディップ)」という意味で使われることがあります。
- 原形: dip
- 三人称単数現在形: dips
- 過去形: dipped
- 過去分詞形: dipped
- 現在分詞形: dipping
- 名詞 “dip”: “I noticed a slight dip in the road.” (道路の少し下がった部分に気がついた)
- B1(中級): 日常会話でよく使い、身近な場面やグラフの説明で出てくるため、中級レベルの単語と考えられます。
- dip は非常に短い単語で、特定の接頭辞・接尾辞はついていません。
- 語幹は “dip” 全体となります。
- skinny-dip: 「裸で泳ぐ」という俗的表現
- dipstick: エンジンオイルなどの量を測る「ディップスティック」
- dip in price(価格が一時的に下がる)
- dip one’s toe (into something)(様子を見るためちょっと試す)
- dip into one’s savings(貯金を取り崩す)
- dip a chip into sauce(チップスをソースに浸す)
- dip one’s head(頭を軽く下げる)
- temperature dips(気温が下がる)
- dip in profits(利益が下がる)
- take a quick dip(ちょっと水に浸かる、ひと泳ぎする)
- dip below the horizon(地平線の下に沈む)
- dip into a book(本を拾い読みする)
- 古英語の “dyppan” に由来し、「液体に軽く沈める」などの意味を持ちます。
- 歴史的に「さっと浸す」動作を表す言葉が派生して、株価や数値の「一時的な下落」という意味にも転じています。
- “dip” は一時的・短時間の動きを表すことが多いです。
- カジュアルな会話でもビジネスの会話(特にグラフや経済の話)でも両方使われます。
- 「ちょっとだけ浸す」「ちょっとだけ下がる」など、一時的・短めの印象を与えます。
他動詞として: “dip something into something”
- 例: “She dipped the brush into the paint.”
- 目的語(dip するもの)と、どんな液体・容器に浸すかを示す “into” を伴うことが多いです。
- 例: “She dipped the brush into the paint.”
自動詞として: “The road dips” (道路が少し下がる)
- 目的語を取らず、主語そのものが「下がる」動作や状態変化を表します。
- 目的語を取らず、主語そのものが「下がる」動作や状態変化を表します。
イディオム・慣用表現
- “Dip into (a book or magazine)” = 「拾い読みする」
- “Dip one’s toe in” = 「新しいことを慎重に始めてみる」
- “Dip into (a book or magazine)” = 「拾い読みする」
- ディスカッションやレポートなど、ややフォーマルな文脈では「経済的な下落」や「値動き」に関して “dip” を使う場合があります。
- 日常会話でも「ソースにディップする」という際などに、カジュアルに使われます。
- 可算名詞の場合: 「ディップソース」「一時的な下落」として「a dip」「two dips」など複数形でも使えます。
“Could you pass the salsa? I want to dip my chips in it.”
- (サルサソース取ってもらえる?チップスを浸したいんだ。)
“I’m going to take a quick dip in the pool before dinner.”
- (夕食前にプールにちょっと入ってくるよ。)
“Don’t forget to dip your brush in water before painting.”
- (絵を描く前に筆を水に浸すのを忘れないでね。)
“The company’s profits dipped slightly in the second quarter.”
- (第2四半期に会社の利益がわずかに下がりました。)
“We should dip into our emergency funds carefully if sales continue to decline.”
- (売上が引き続き落ちるなら、緊急資金を慎重に使う必要があります。)
“The market experienced a small dip this morning but recovered by noon.”
- (今朝、市場は少し下がりましたが、正午までには回復しました。)
“The temperature dipped below freezing during the experiment.”
- (実験中に気温が氷点下まで下がりました。)
“Researchers observed a dip in the patient’s blood pressure.”
- (研究者たちは被験者の血圧が一時的に下がるのを観察しました。)
“In the data set, there was a notable dip in enrollment rates after 2015.”
- (データセット上では、2015年以降の入学率に顕著な下落が見られました。)
dunk(軽く浸す)
- 「物を液体に入れてすぐに引き上げる」という点で似ていますが、“dunk” はもう少し勢いよく浸すイメージがあります。
plunge(突っ込む、飛び込む)
- “dip” よりも深く・急激に沈むニュアンスが強いです。
lower(下げる)
- より一般的に「位置やレベルを下げる」場合に使いますが、“dip” の方が一時的や軽めのニュアンスです。
immerse(完全に浸す)
- “dip” は短時間・部分的に浸すイメージですが、“immerse” はしっかりどっぷり浸す感じです。
- raise(上げる)
- rise(上がる)
- 発音記号(IPA): /dɪp/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに、基本的に短い「イ」の音で同じ発音です。
- アクセントは 1 音節しかないため、特にどこかに強勢が移ることはありません。
- よくある間違いとして /diːp/(deep)と混同することがありますが、/ɪ/(短いイ)と /iː/(長いイ)の区別に注意しましょう。
- スペルミス: “dip” を “deep” と書き間違えることがあるので注意が必要です。
- 同音異義語に注意: “dip” は /dɪp/ で同音異義語はあまりありませんが、 “deep” (/diːp/) と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリスニング・リーディングでも、「一時的に下がる」という意味合いを問う問題で出題される可能性があります。またグラフの説明問題で “dip” が登場することがあります。
- 「“dip” は “一時的にちょこっと下げる/浸す”」とイメージすると覚えやすいです。
- “チップをディップに浸す” というフレーズをイメージすると、スペリング(dip = ディップ)と意味の両方が思い出しやすいです。
- 「‘チョンと浸してサッと引き上げる’→ dip」と動作イメージを強く意識すると、使い方も自然に出てきます。
- To form or cause to form crystals.
- To cause something (e.g., an idea or plan) to become clear, definite, or take shape.
- 結晶化する、あるいは結晶化させる。
- (アイデアや計画などが) はっきり形を成すようになる、具体化する。
- 原形: crystallize
- 三人称単数現在形: crystallizes
- 現在分詞 / 動名詞: crystallizing
- 過去形 / 過去分詞: crystallized
- 名詞: crystallization (結晶化、具体化)
- 形容詞: crystallized (結晶化した、具体化した)
- B2 (中上級) ~ C1 (上級)
抽象的な概念や専門的な文脈で使われることが多いため、中上級~上級レベル向けの単語です。 - 語幹: crystal (結晶)
- 接尾語: -ize (~化する、状態を作り出す)
- crystal (名詞): 結晶
- crystalline (形容詞): 結晶の、結晶質の
- crystallization (名詞): 結晶化、具体化
- crystallize thoughts (考えを結晶化する/まとめる)
- crystallize an idea (アイデアを明確にする)
- allow something to crystallize (~が結晶化することを可能にする)
- crystallize in one’s mind (頭の中で明確になる)
- help crystallize (~をはっきりさせるのを手助けする)
- crystallize the concept (概念を具体的にする)
- the plan started to crystallize (計画が明確に固まってきた)
- wait for things to crystallize (物事がはっきり形になるのを待つ)
- crystallize sugar (砂糖を結晶化させる)
- ideas crystallize out of debate (議論からアイデアが具体化する)
- 語源: “crystal” は古代ギリシャ語の「κρύσταλλος (krustallos)」に由来し、「氷」「クリスタル」を意味します。そこに英語の動詞化接尾語 “-ize” がついた形です。
- 元々は科学的文脈で使われる専門用語でしたが、現代では「(考えや計画が)具体的に固まる」意味での比喩的用法が非常に一般的です。
- 文体はややフォーマル寄りですが、日常会話でも使われることがあります。
- 感情的に強い響きはなく、「プロセスが進んで何かが固まる」という落ち着いたニュアンスです。
- 自動詞 / 他動詞: どちらでも使われます。
- 自動詞用法: “The solution begins to crystallize.”(溶液が結晶化し始める)
- 他動詞用法: “Their leadership crystallized the team’s vision.”(リーダーシップによってチームのビジョンが具体化した)
- 自動詞用法: “The solution begins to crystallize.”(溶液が結晶化し始める)
“crystallize into something”
- Ex. “Her ideas crystallized into a clear plan.”
- (彼女の考えははっきりした計画に結晶化した)
- Ex. “Her ideas crystallized into a clear plan.”
“crystallize something in one’s mind”
- Ex. “These discussions helped crystallize the project goals in my mind.”
- (この議論によってプロジェクトの目標が頭の中で明確になった)
- Ex. “These discussions helped crystallize the project goals in my mind.”
“crystallize a concept”
- (概念をくっきり形作る)
“I need some time to let my thoughts crystallize before I decide.”
- 決断する前に、考えをまとめるための時間が必要だよ。
“After talking with my family, everything seemed to crystallize.”
- 家族と話した後で、いろいろなことがはっきりまとまった感じがした。
“Let’s sleep on it and see if our plans crystallize by tomorrow.”
- 一晩考えて、明日になれば計画がもっとはっきりしてくるでしょう。
“These preliminary discussions helped crystallize our sales strategy.”
- 予備的な話し合いが、私たちの販売戦略を具体化する手助けをしてくれた。
“We need the data to crystallize before we make any major decisions.”
- 大きな決断を下す前に、データが明確になるのを待つ必要があります。
“The CEO’s speech finally crystallized the company’s vision for the next five years.”
- CEOのスピーチによって、今後5年間の会社のビジョンがようやく明確になった。
“Over time, certain minerals crystallize under high pressure and temperature.”
- 時間が経つと、高温高圧下で特定の鉱物が結晶化する。
“His hypothesis began to crystallize after analyzing the experiment’s results.”
- 実験結果を分析して、彼の仮説は具体的に固まってきた。
“The theory will crystallize further once more empirical data is collected.”
- さらなる実証データが集まれば、その理論はより明確になるだろう。
- solidify (固める、固まる)
- “solidify” は物理的に固まる意味が強いが、比喩的に「固まる・固める」という点で近い。
- “solidify” は物理的に固まる意味が強いが、比喩的に「固まる・固める」という点で近い。
- clarify (明確にする)
- “clarify” は曖昧な点をはっきりさせるニュアンスが強い。
- “clarify” は曖昧な点をはっきりさせるニュアンスが強い。
- concretize (具体化する)
- “concretize” はフォーマル度が高く、抽象概念を具体的にする意味。
- “concretize” はフォーマル度が高く、抽象概念を具体的にする意味。
- coalesce (合体する、まとまる)
- “coalesce” は複数のものが結合して一体になるニュアンス。
- “coalesce” は複数のものが結合して一体になるニュアンス。
- obscure (不明瞭にする)
- confuse (混乱させる)
- blur (ぼやけさせる)
- 発音記号 (IPA): /ˈkrɪs.tə.laɪz/
- 強勢 (アクセント): 第1音節 “KRYS” に強勢があります (KRYS-tuh-lize)。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- アメリカ英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- イギリス英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- アメリカ英語: [ˈkrɪs.tə.laɪz]
- 大きな違いはあまりありませんが、イギリス英語が若干明瞭に “t” を発音する傾向がある程度です。
- スペリングミス: “crystalize” と “l” を一つしか書かないミスが起こりがちです(ただし、一部変種では “crystalise” と書くイギリス英語もありますが、一般的には “crystallize” が多い)。
- 同音異義語との混同: “crystal” (結晶) に似た単語はあまり多くないが、綴りの似た “critical” (批判的な) などとはスペリングが異なるので注意。
- TOEICや英検などでは: 専門的な場面や「計画やアイデアをまとめる」文脈の英訳問題で出ることがあります。結晶そのものを表す場合だけでなく、比喩表現としての用法も認識しておくとよいでしょう。
- “crystal” から連想する: 透明・キラキラ → はっきりするイメージ
- “-ize” という接尾語は「~化する」の意味を持つため、「crystal(結晶) + ize(~化する)」で「結晶化する→はっきり形になる」と覚えるとイメージしやすいです。
- 勉強テクニック:
- クラスや会議の後に、自分の頭の中で「要点がはっきりしたな」と感じたとき “My ideas have crystallized.” と英語で口に出して使ってみると記憶に残ります。
- 物やアイデアが結晶のようにカチッと固まるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- クラスや会議の後に、自分の頭の中で「要点がはっきりしたな」と感じたとき “My ideas have crystallized.” と英語で口に出して使ってみると記憶に残ります。
- To follow or come behind someone or something, often at a slower pace.
- To hang down or drag along behind.
- To be behind in a competition or score.
- 誰かや何かの後をついて行く、特に遅いペースでついて行くこと。
- 垂れ下がったり、引きずるように後ろに続くこと。
- スコアなどで後れをとること。
- 原形: trail
- 三人称単数現在形: trails
- 過去形: trailed
- 過去分詞形: trailed
- 現在分詞形: trailing
- 名詞形: trail(小道、足跡、通った跡 など)
例) The hiking trail in the forest is beautiful. - 形容詞形は特になし
- B2(中上級)
「より複雑な意味(追跡、スコアでの遅れ、引きずられるように後ろに続くなど)を持つ、多義的な単語として理解が必要なレベル」 - trail は接頭語や接尾語を明示的に含まない単語ですが、名詞形も同綴り (trail) のため派生意味を理解すると学習の助けになります。
- To follow or track: 追う、あとをつける
- 例) The detective trailed the suspect for hours.
- To be behind in a race or competition: 遅れをとる
- 例) Our team is trailing by 10 points.
- To drag or hang down: (裾などが) 垂れ下がる、引きずる
- 例) Her long dress trailed along the floor.
- trail behind (~の後ろをついていく)
- trail after (~のあとを追いかける)
- trail in the polls (世論調査で後れをとる)
- trail a suspect (容疑者をつける)
- be on someone's trail (誰かを追跡中である)
- lose the trail (跡を見失う)
- leave a trail (跡を残す)
- trail off (声がだんだん小さくなる)
- pick up a trail (手がかりを得る)
- a trailing skirt (裾が長く引きずるスカート)
- trail の語源は古フランス語の “traillier”(引きずる、跡をたどる)に由来し、さらにラテン語の “tragula”(投げ槍の一種)から派生したと言われています。もともとは「引きずる」「跡をたどる」といった意味合い。
- 「あとをつける」ニュアンスがあるため、人を追跡する場合には少し探偵的・警戒心を含む響きになることがあります。
- スコアの文脈で「遅れをとる」を表現する際には、スポーツや政治の投票結果などフォーマル/インフォーマル両方で使われます。
- 文書でも日常会話でも頻繁に使われる、ややカジュアルよりの単語ですが、報道などでもよく登場します。
- 他動詞: “trail someone/something” – 誰か、何かを追う・つける
例) The reporter trailed the celebrity. - 自動詞: “trail behind/after” – 後ろをついていく、遅れている
例) They trailed behind the leader. - trail behind + [対象]: 後を遅れてついていく
- trail by + [数値]: 試合や競争で[数]点差などで遅れをとる
- trail off: 声や音、視線などが途中で消えていく
- フォーマルでもよく使われる: 報道、記事、公式発表などで “X trails Y by 5% in the polls.”
- カジュアルでも使われる: “He’s trailing me on the way home.”
“I noticed a car trailing me on the way home, so I took a different route.”
- (帰り道で車がついてきているのに気づいて、別のルートを使ったんだ。)
“My shoelaces are trailing on the ground; I need to tie them again.”
- (靴ひもが地面を引きずっちゃってる。もう一度結ばないと。)
“Could you walk a bit faster? I don’t want to trail behind everyone.”
- (みんなの後ろをとぼとぼついて行きたくないから、もう少し速く歩いてくれる?)
“Our company is trailing the market leader in sales by 15%.”
- (当社は売上でマーケットリーダーに 15%の差をつけられている。)
“We need to figure out why we’re trailing behind our competitors in this region.”
- (なぜこの地域で競合他社に遅れをとっているのか、原因を突き止める必要があります。)
“If we trail the project deadline, the client will likely be unhappy.”
- (もしプロジェクトの期限に遅れたら、クライアントは当然不満を持つでしょう。)
“The weather satellite trailed the storm system to collect accurate data.”
- (気象衛星は正確なデータを収集するために嵐のシステムを追跡した。)
“Researchers trailed the migration paths of endangered species using GPS trackers.”
- (研究者たちは GPS トラッカーを使って、絶滅危惧種の移動経路を追跡した。)
“In the latest poll, the incumbent candidate trails by 2%, indicating a highly competitive race.”
- (最新の世論調査では現職候補が 2%差で後れをとっており、大変競争が激しい選挙戦であることを示している。)
- follow (追う)
- より一般的な「後をついていく」という意味。「trail」の方が「距離をおいて後ろをついていく」ニュアンスを強調することが多い。
- より一般的な「後をついていく」という意味。「trail」の方が「距離をおいて後ろをついていく」ニュアンスを強調することが多い。
- track (追跡する)
- 「追っていく」という点で近いが、「track」はより捜査や調査的なニュアンスが強い。
- 「追っていく」という点で近いが、「track」はより捜査や調査的なニュアンスが強い。
- pursue (追う)
- 「追い求める」「追跡する」というフォーマルな響きを伴う。
- 「追い求める」「追跡する」というフォーマルな響きを伴う。
- lead (先導する、リードする)
- 「先より進む」「率先して動く」の意味で、「trail」と逆。
- 米音: /treɪl/
- 英音: /treɪl/
- アメリカ英語、イギリス英語ともにアクセントは語頭(単音節なので特に強勢の変化はない)。
- 二重母音 /eɪ/ をしっかり発音することがポイント。
- 子音の “l” をはっきりと発音し、語尾が弱くならないよう注意。
- “tr ai l” の ai を “æ” (「ア」+「エ」混じり) のように短く発音しがち。正しくは “treɪl” (テレイルに近い音) と伸ばし気味。
- スペルミス: “trial” (裁判・試み) と間違いやすい。
- 意味の取り違え: 「trail」は「追跡する/遅れをとる」など幅広い意味を持つが、「track」や「chase」と全く同じではない。文脈で持つニュアンスに注意。
- TOEICや英検などでの出題: ビジネス文脈(売り上げなどで遅れをとる)や政治やスポーツの文脈で出題されることがある。
- “trail” のつづりは「道や跡」を表す名詞の “trail” と同じ。そこから「足跡をたどる」「あとをつける」というイメージで覚えると定着しやすい。
- “trail” と “trial” (裁判・試み) は同じ t-r-i-a-l 系列の文字を含むが、i と a の位置が逆なので混同に注意。
- スポーツシーンで「TEAM A trails TEAM B by 5 points」というフレーズを目にすると覚えやすい。
- 「impermanence」(名詞):「一時的であること、はかなさ」
- B2: 中上級レベル。日常会話ではあまり登場しないややフォーマルよりの単語ですが、抽象的な概念を語る場面や文章中などで使われる表現です。
- 接頭辞 (prefix): 「im-」は主に「〜でない」「反〜」を意味します。
- 語幹 (root): 「permanent」は「永久的な」「恒久的な」を意味します。
- したがって、「impermanent」は「永久的でない」という意味合いになります。
- permanent (形容詞): 永久的な
- impermanence (名詞): 無常、はかなさ、恒久性のなさ
- impermanent state (一時的な状態)
- impermanent nature (はかない性質)
- impermanent arrangement (仮の取り決め)
- impermanent solution (一時的な解決策)
- impermanent job (臨時の仕事)
- impermanent structure (仮設の構造物)
- impermanent address (一時的な住所)
- impermanent residence (仮住まい)
- impermanent bond (短期間の結びつき)
- impermanent exhibit (一時的な展示)
- 「impermanent」は、「im-」(否定の接頭辞) + 「permanent」(恒久的な) から成ります。
- 「permanent」はラテン語の「permanere」(per = through, manere = remain, ずっと留まる)に由来し、その反対を示す形として「im-」が付されました。
- 「impermanent」は「その状態が長く続かない」ことを示し、「temporary(臨時の)」よりも「いつ消えてもおかしくない儚さ」を感じさせる場合もあります。
- 日常会話でも使われますが、やや抽象的・哲学的な響きが強く、文章やスピーチで使われることが多いです。
- カジュアルな場面では「temporary」「short-lived」などを使うことのほうが多いかもしれません。
- 形容詞なので、名詞を修飾する働きをします。名詞の前に直接置いて「impermanent solution」のように使うのが一般的です。
- 文中では補語として「This is impermanent.」のようにbe動詞の後ろに置くこともできます。
- フォーマルな文章やスピーチで使われることが多く、カジュアルな場面では「not permanent」「temporary」など、より直接的な言い方をすることもあります。
- “Don’t worry too much about that stain; it’s impermanent and can be cleaned off.”
(その染みはあんまり気にしないで。一時的なもので、すぐに落ちるから。) - “I know this job is impermanent, but it’s good for now.”
(この仕事が長続きしないのはわかっているけれど、とりあえず今はいいんだ。) - “My feelings of frustration are impermanent, so I’ll just wait it out.”
(私のイライラも一時的なものだから、そのうちおさまるのを待つよ。) - “We have an impermanent agreement with the vendor while negotiations are ongoing.”
(交渉中の間、我々は業者と一時的な合意を取り付けています。) - “This impermanent office space will suffice until we find a more suitable location.”
(もっと適した場所を見つけるまで、この仮のオフィスで十分でしょう。) - “All impermanent staff contracts will be reviewed at the end of the quarter.”
(すべての臨時スタッフの契約は四半期末に見直される予定です。) - “Buddhism teaches the concept of an impermanent self, emphasizing constant change.”
(仏教では無常の教えを説き、人の自我は常に変化するものだと強調しています。) - “Economic stability can be impermanent if global factors shift abruptly.”
(世界的な要因が急激に変化すれば、経済的安定も永続するとは限りません。) - “The researcher argued that cultural norms are impermanent and evolve over time.”
(その研究者は、文化的な規範は永続的ではなく、時間の経過とともに変化すると主張しました。) - temporary(臨時の、仮の)
- 「impermanent」よりも日常的で、期間が限定されていることを明示します。
- 「impermanent」よりも日常的で、期間が限定されていることを明示します。
- transient(一時的な、短期間の)
- 「impermanent」に近いですが、より短い期間を強調します。
- 「impermanent」に近いですが、より短い期間を強調します。
- ephemeral(儚い、短命の)
- 芸術や自然現象のように「つかの間の美しさ」など、儚さを強調するときに使われます。
- permanent (永続的な、永久の)
- 「impermanent」の完全な反意語です。
- 「impermanent」の完全な反意語です。
- enduring (長く続く、永続的な)
- 「impermanent」と対照的に、続く時間が長いという意味合いがあります。
- IPA(アメリカ英語): /ɪmˈpɜːr.mə.nənt/
- IPA(イギリス英語): /ɪmˈpɜː.mə.nənt/
- アクセントは「-per-」の部分に置かれます。
- 日本人学習者は「im-」部分を「イン」と発音するか「イム」と発音するか混乱することがあるかもしれません。アメリカ英語・イギリス英語どちらでもほぼ同じで、/ɪm/ の母音は短く発音します。
- スペリング: 「m」の後ろに「permanent」の形が来るので、「impermanent」の「r」と「m」の位置を間違えないようにしましょう。
- 「temporary」と混同しやすいかもしれませんが、「impermanent」はよりフォーマルかつ概念的です。
- TOEICや英検などの資格試験では、文脈上「lasting/temporary」などと対比して出題される場合があるため、「permanent ↔ impermanent」の対比を押さえておくと良いでしょう。
- 「permanent」の頭に「im-」をつけると、「反対の意味になるんだな」と覚えやすいです。
- 「現代社会は変化が激しく、すべてが無常(impermanent)だ」というような例えを考えると、「永久ではない」という意味を実感できるでしょう。
- スペルのポイント: “im + permanent” と分けて意識すると書き間違いを防げます。
- 英語: “walker”
- 日本語: 「歩く人」や「歩行器(歩行を補助する器具)」という意味。
- 歩く人(例: 早足で歩く人、散歩をする人)
- 歩行を助ける器具(高齢者や足腰の弱い人が使用)
- 品詞: 名詞 (noun)
- 数:
- 単数形: walker
- 複数形: walkers
- 単数形: walker
- 動詞形: walk (walks, walked, walking)
- 「walker」は「walk」に接尾辞「-er」がついて、「歩く人・歩行器」を表す名詞になっています。
- B1(中級)
- 「walk」自体はA1レベル(超初心者)でも習う基本動詞ですが、「walker」はやや日常以上の場面でも登場する語です。とはいえ、特殊な意味ではなく、理解しやすい名詞なのでB1程度が目安です。
- 語幹: “walk”(歩く)
- 接尾語: “-er”(〜をする人、〜をする道具を表す)
- walk(動詞: 歩く)
- walker(名詞: 歩く人、歩行器)
- walkway(名詞: 歩道、歩行者用通路)
- “fast walker”(速く歩く人)
- “slow walker”(ゆっくり歩く人)
- “an avid walker”(熱心に散歩好きな人)
- “dog walker”(犬の散歩をする人)
- “baby walker”(赤ちゃん用の歩行器)
- “walker frame”(歩行器フレーム)
- “use a walker”(歩行器を使う)
- “recreational walker”(趣味の散歩をする人)
- “professional dog walker”(仕事として犬の散歩をする人)
- “long-distance walker”(長距離を歩く人)
- 「歩く人」としての“walker”は、カジュアルな場面でも使われます。
- 「歩行補助器具」としての“walker”は、やや医療・福祉寄りの単語なので、フォーマルな文章や説明文などでも登場します。
- 日常会話では「歩行器」の意味よりは、「犬の散歩をする人(dog walker)」など、人を指す場面のほうがややポピュラーです。
- 名詞 “walker” は可算名詞 (a walker / two walkers)。
- 「歩行器」の意味で使う場合も可算名詞(例: “He uses a walker.”)。
- フォーマル・カジュアルの使い分け:
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- フォーマル: “The patient requires a walker for support.”
- カジュアル: “He’s a fast walker.”
- “(someone) is a (type of) walker.”
- 例: “She is a brisk walker.”(彼女はさっそうと歩く人だ)
- “use a walker”
- 例: “He has to use a walker after his surgery.”(手術後、彼は歩行器を使わなくてはならない)
- “I’m not a fast walker, so let’s take our time.”
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- 私はあまり速く歩けないから、ゆっくり行こう。
- “My neighbor is an avid dog walker and takes out dogs every morning.”
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- 隣の人は熱心な犬の散歩人で、毎朝犬を散歩に連れて行くんだ。
- “I prefer cycling, but my sister is more of a walker.”
- 私はサイクリング派だけど、妹はどちらかというと歩くのが好きなんだ。
- “John is a quick walker, so he rarely arrives late to meetings.”
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- ジョンは足が速いので、会議に遅れることはまずありません。
- “We should install a ramp for employees who use a walker.”
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- 歩行器を使う社員のためにスロープを設置するべきです。
- “Our CEO is a dedicated fitness walker; he walks 10,000 steps every day.”
- うちのCEOは熱心にフィットネスウォークをする人で、毎日1万歩を歩きます。
- “Patients who can partially bear weight may benefit from a front-wheeled walker.”
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- 部分的に体重を支えられる患者は、前輪付き歩行器の利点がある場合があります。
- “The study examined the gait patterns of older adults using various types of walkers.”
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- その研究では、高齢者がさまざまなタイプの歩行器を使用した際の歩行パターンを調査しました。
- “In mobility research, the term ‘walker’ encompasses multiple assistive devices.”
- 移動研究において、“walker”という用語には複数の補助器具が含まれます。
- “pedestrian”(歩行者)
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- 「walker」との違い: “pedestrian”は「歩行者」という公道を歩く人全般に使われる比較的フォーマルな名詞。
- “hiker”(ハイカー、登山者)
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- 「walker」との違い: 山道や長距離のトレイルを歩く人を指し、レジャーや登山のニュアンスが強い。
- “stroller”
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 米国口語では「散歩をする人」の意味になることもあるが、主に「ベビーカー(乳母車)」を指す意味のほうが強いので注意。
- 厳密な反意語はありませんが、「運転手(driver)」や「ライダー(rider)」が文脈上は対比されることがあります。
- アメリカ英語: /ˈwɔːkər/ または /ˈwɑːkər/ (「ウォーカー」)
- イギリス英語: /ˈwɔːkə/ (「ウォーカー」)
- “walk”と同じく「ウォーク」のように母音が長くなる部分に注意。
- アメリカ英語では “ウォーカー” と「ウォー」の部分がやや「ワー」に近い発音になる場合があります。
- つづり(w-a-l-k-e-r)の“l”は書きこまれていますが発音は “ウォ” の部分が伸びるので、「ウォーカ」ではなく “ウォー” + “カー” と区切るイメージ。
- スペルミス: “walker” を “wolker” としてしまうなどのミスに気をつける。
- 同音異義語: “welker” などは存在しませんが、“walk”系で発音が混乱しやすいので注意。
- 「walker」を「歩くための人」という直訳的発想で文脈を見失わないようにする。歩行器の意味にも注意が必要。
- 試験対策(TOEIC/英検など): 特定の職業名(dog walkerなど)の語句として出題されたり、歩行補助具に関する長文で出ることがあります。
- “walk” + “-er” = “walker” と覚えるとシンプル。動作主を表す“-er”がわかっていれば、すぐに意味を推測しやすい。
- 「ウォーキングをする人」「ウォーキングを補助する道具」という2パターンのイメージを頭に入れておく。
- “dog walker” など、身近なフレーズで覚えると使いやすい。
- 英語: A holder refers to a device or container used to hold or contain something, or to a person who has or possesses something (e.g. a position, a record, a ticket).
- 日本語: 「ホルダー」とは、何かを保持する道具や容器、あるいは資格・権利・記録などを所持している人を指します。
- 単数形: holder
- 複数形: holders
- 動詞形: hold (「保つ」「持つ」)
- 形容詞形: holding(形容詞的に使う場合はあまり多くはありませんが、
holding pattern
のような用例があります) - B1(中級): ある程度幅広い場面で用いられる語であり、日常生活やビジネスですぐに役立つ単語です。
- 語幹: hold (「持つ」「保つ」)
- 接尾辞: -er (「~する人」「~するもの」を表す)
- hold (動詞): 持つ、保つ
- hold up (句動詞): 持ち上げる、支える
- holding (名詞/現在分詞): 保持、保留中の状態
- behold (動詞): (古い/文語表現)見守る
- card holder(カードホルダー)
- title holder(タイトルホルダー)
- record holder(記録保持者)
- candle holder(ろうそく立て)
- cup holder(カップホルダー)
- phone holder(携帯電話のホルダー)
- ticket holder(チケット所持者)
- pass holder(パス所持者)
- office holder(公職保持者、役職者)
- pen holder(ペン立て)
- 古英語の“healdan” (to hold)に由来し、そこから派生して “hold” が生まれ、さらに -er が付加されて「保持する人・物」となりました。
- 物を支えたり、しまっておく物理的な道具を指す場合はカジュアルにもフォーマルにも使われます。
- 権利や資格を持っている人を意味するときには、少し形式張った響きがある場合もあります(例: title holder, office holder)。
- 口語でも文章でもよく使われる言葉です。ただし「record holder」などのようにニュースや公式文書などフォーマルな場面で見かける頻度も高いです。
- 可算名詞 (countable noun): 具体的なもの・人を指し、単数・複数形を使い分けます。
- 構文例:
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “holder of + [抽象名詞]”: “holder of a record,” “holder of a license” のように、保有している権利や記録を示すときに使われる。
- “[名詞] + holder”: “cup holder,” “phone holder” のように、対象物を前につけて、何を保持するか示すのが一般的。
- “Where did you get that cute card holder?”
(そのかわいいカードホルダー、どこで手に入れたの?) - “Don’t forget to put your keys in the key holder by the door.”
(ドアのそばのキーホルダーに鍵を置くのを忘れないでね。) - “I need a new phone holder for my car.”
(車のために新しいスマホホルダーが必要なんだ。) - “He’s the current holder of the patent for this technology.”
(彼はこの技術の特許保持者です。) - “We need a sturdy brochure holder for the upcoming conference.”
(次のカンファレンスに向けて、頑丈なパンフレット立てが必要です。) - “The position holder must report to the board once a month.”
(その役職に就いている人は、月に一度取締役会に報告しなくてはなりません。) - “The record holder for the 100-meter sprint has broken his own record.”
(100メートル走の記録保持者が自身の記録を破りました。) - “Only the holder of a valid license may conduct these experiments.”
(有効な免許を持つ人だけが、これらの実験を実施できます。) - “The office holder is responsible for maintaining ethical standards.”
(その公職にある人物は、倫理基準を保つ責任を負います。) - owner(所有者)
- より「所有している」ニュアンスが強く、物理的/法律的に持っている人を表す。
- possessor(所持者)
- 形式的で、法律的・抽象的な所有を表しやすい。
- container(容器)
- 物を収める物理的な容器を指し、「人」(保持者)は含意しない。
- support(支え、支柱)
- 「あるものを支える装置・道具」としての意味は似ているが、「保持者」よりは抽象的に支えるものを指す。
- non-holder(保持していない人/もの)
- あまり一般的ではないが、資格や権利を持たないことを示すときに使うことがある。
- IPA:
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- イギリス英語(RP): /ˈhəʊldə(r)/
- アメリカ英語(GenAm): /ˈhoʊldər/
- アクセント: 最初の
ho
の部分に主アクセントがあります。 - よくある間違い: “hoder” や “holdar” などと母音を間違えないように注意しましょう。
- スペルミス: “holder” の “l” が抜けたり、母音の “o” を “a” と誤記したりしないように。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「older(年上の)」と似て聞こえる場合があるため、文脈で区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、特に“record holder”や“license holder”など、所有・権利を表す文脈で出てくる可能性があります。前後の文脈から正確な意味を読み取れるようにしておきましょう。
- “hold” + “er” → 「持つ人/物」=「ホルダー」 というシンプルな構造をイメージしましょう。
- 身の回りに“holder”が付くグッズ(card holder, pen holder, phone holderなど)を意識すると覚えやすいです。
- 身近な「何かを収納/保持する容器や道具」を見つけるたびに「これもホルダーか!」と思うと、自然に覚えやすくなります。
- 「part」は「部分」、「役割」、「要素」といった意味を持ちます。日常会話からビジネスまで幅広く使われる単語で、シンプルですが多様なニュアンスで使われる点が特徴的です。「あるものの一部」「何かにおける役目・役割」を指すときに使われるほか、たとえば劇や映画の「役」も指します。
- 名詞: part / parts(複数形)
- 動詞(自動詞/他動詞): part(例: “The crowd parted to let the ambulance through.”)
- 形容詞形: partial(部分的な)
- 副詞形: partially(部分的に)
- 語幹: part
- 接頭語・接尾語がつく例: partial(形容詞, “部分的な”)など。名詞「part」の語幹に -ial(形容詞化)という要素が加わったかたちです。
部分・一部
例: “I only read part of the book.”(その本の一部しか読んでいない。)役割・任務
例: “He played an important part in the negotiation.”(彼は交渉で重要な役割を果たした。)役(演劇・映画など)
例: “She got the lead part in the school play.”(彼女は学校の劇で主役の役を獲得した。)楽譜上のパート
例: “I’m in charge of the guitar part in our band.”(バンドではギターのパートを担当している。)地域・方面
例: “In some parts of the world, this dish is very popular.”(世界の一部地域では、この料理はとても人気がある。)play a part (in)
- 役割を果たす
- 例: “Technology plays a part in making our lives easier.”
- 役割を果たす
take part in
- ~に参加する
- 例: “I will take part in the conference next month.”
- ~に参加する
for the most part
- 大部分は
- 例: “For the most part, I agree with your idea.”
- 大部分は
do one’s part
- 自分の役割を果たす
- 例: “We all have to do our part to make this project succeed.”
- 自分の役割を果たす
part and parcel
- 切り離せない重要な部分
- 例: “Stress is part and parcel of a busy lifestyle.”
- 切り離せない重要な部分
in part
- 部分的に、ある程度
- 例: “The delay was in part due to bad weather.”
- 部分的に、ある程度
be part of
- ~の一部である
- 例: “He is part of the marketing team.”
- ~の一部である
part ways
- (道や意見などを)分かれる、離れる
- 例: “After the project ended, we decided to part ways.”
- (道や意見などを)分かれる、離れる
spare part
- 予備部品
- 例: “Make sure you have a spare part for the brake system.”
- 予備部品
the best part of (時間や数量)
- ~の大半
- 例: “I spent the best part of a day cleaning the garage.”
- ~の大半
- 語源: ラテン語の「pars」(部分)を起源とし、フランス語経由で古英語に取り込まれ現在の「part」になったとされています。
- ニュアンス・注意点: 「部分」や「役割」を示すだけでなく、「セリフや役柄」といった演技の文脈でも頻繁に使われます。また人と人との関係が「別れる」という動詞的ニュアンス(to part)をもつこともあります。
- 使用場面(カジュアル/フォーマル): 日常会話、ビジネス文書、学術論文など、あらゆる文脈で使いやすい中立的な単語です。
可算名詞: 通常は可算名詞として扱います。
例: “several parts”, “two parts” など。慣用表現:
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
- “Take part in something” = 参加する
- “Play a part” = 役割を果たす
- “Part of the reason…”(理由の一部は…)
動詞としての使い分け
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
- 他動詞: “She parted the curtains.”(彼女はカーテンを開いた。)
- 自動詞: “We parted at the train station.”(駅で別れた。)
フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- フォーマル: “He played a significant part in the negotiations.”
- カジュアル: “I’ll do my part to help.”
- “Could you give me that part of the pizza?”
(ピザのその部分を取ってくれる?) - “I feel like I’m not doing my part around the house.”
(家の中で自分の役割を果たせていない気がする。) - “This is the best part of the day—finally relaxing!”
(1日の中でここが一番いい部分だよ。やっとリラックスできる!) - “Each member of the team has a specific part to play.”
(チームの各メンバーには特定の役割がある。) - “For the most part, the project has progressed smoothly.”
(大方、プロジェクトは順調に進んでいます。) - “We can’t succeed unless everyone does their part.”
(全員が自分の役割を果たさないと成功できません。) - “This paper examines the part certain enzymes play in protein synthesis.”
(本論文は、特定の酵素がタンパク質合成で果たす役割を考察している。) - “A significant part of the dataset was excluded for quality reasons.”
(品質上の理由から、データセットの大部分が除外された。) - “His contribution forms a crucial part of this theory.”
(彼の貢献は、この理論において重要な一部を形成している。) - portion (部分 / 一部分)
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- “portion”は主に「全体の中の分量」というニュアンスが強い。具体的な量を指すときに用いられることが多い。
- segment (区分 / 区切られた部分)
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- “segment”は区切られた部分を指すことが多く、科学的・数学的文脈でも登場。
- section (区画 / 節)
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- “section”は書類や書籍の「セクション」など、割り当てや区切りを強調するときに使われる。
- whole (全体)
- “part”が「部分」、反意語として「全体」を意味する“whole”が挙げられる。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrt/ (米), /pɑːt/ (英)
- アクセント: 1音節語のため、特に強勢の移動はありません。「パート」のように母音を長めに発音します(米音は「パー(r)ト」、英音は「パート」に近いイメージ)。
- よくある間違い: “par”や“part”の“r”が弱くなりすぎたり、スペルを“partt”などと間違える規模は少ないですが、語尾の “t” が曖昧になってしまうと通じにくい場合もあります。
- スペルミス: “part”はシンプルな綴りなので、大きく間違えにくいですが “apart” (副詞: 離れて) と混同しないように注意。
- 同音異義語: 近い音の単語として “heart” のように母音+r+t という形があり、ヒアリングで混乱する学習者もいるかもしれません。
- 資格試験: TOEICや英検でも頻出する基本語彙。「take part in ~」などの熟語表現が問われやすい。
- 「part」は「分割線が入り、何かまとまりあるものの一部に注目する」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「take part in ~」= 「(メンバーとして)自分のパートを担う」→「参加する」と連想。
- 単語カードに “part = 部分、役割” + 例文1つを必ずセットで書き込み、音読して覚えると記憶に残りやすくなります。
- 英語: “to throw”, “to present or propose (an idea, product, etc.)”, “to set up (a tent)”, “to fall forward” など
- 日本語: 「(ボールなどを)投げる」「(アイデアや商品を)売り込む・提案する」「テントを張る」「前に倒れる」など
- 例えば野球でボールを投げるときや、ビジネスの場面でアイデアを“売り込む・提案する”ときに使われる単語です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: pitch
- 過去形: pitched
- 過去分詞: pitched
- 現在進行形: pitching
- 三人称単数現在: pitches
- 名詞として: “pitch”(音の高さ、売り込みのプレゼンテーション、タール状のもの など)
- 例: “He gave an impressive sales pitch.”(彼は印象的なセールスピッチをした)
- B2(中上級): さまざまな文脈で登場し、特にビジネス英語やスポーツなど幅広い場面で使われる単語です。
- 現在の “pitch” は、古英語の “pic” (タール)に関連する単語から派生したとも言われますが、動詞としては “to throw” の意味を古くからもち、そこから派生的に「提案する・売り込む」という意味にも広がっていきました。
- 「投げる」
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 特に野球などスポーツでボールを投げる行為
- 「売り込む・提案する」
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- ビジネスでアイデアや企画をプレゼンする際によく使われる
- 「テントを張る」
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- “to pitch a tent” はキャンプでの定番表現
- 「前に(急に)倒れる」
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- “pitch forward” のように、自動詞的に自分が勢いよく前方に倒れこむイメージ
- その他: 「…を一定の調子に合わせる」など、音楽的・比喩的に使われることもある
- pitch in(手伝う)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- Let’s all pitch in and get this job done.(みんなで力を合わせてこの仕事を終わらせよう。)
- pitch a tent(テントを張る)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- We decided to pitch a tent near the lake.(湖の近くにテントを張ることにした。)
- pitch an idea(アイデアを提案する)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- He pitched an idea for a new marketing campaign.(彼は新しいマーケティングキャンペーンのアイデアを提案した。)
- pitch a ball(ボールを投げる)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- The pitcher is going to pitch a fastball.(投手が速球を投げる予定だ。)
- make a sales pitch(売り込みをする)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- She made a sales pitch for her company’s product.(彼女は自社製品の売り込みを行った。)
- pitch forward(前のめりになる)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- He lost his balance and pitched forward.(彼はバランスを崩して前に倒れ込んだ。)
- pitch a proposal(提案を出す)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- He pitched his proposal to the board of directors.(彼は取締役会に提案を出した。)
- pitch services(サービスを売り込む)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- Freelancers often pitch their services to potential clients.(フリーランサーはよく顧客になりそうな人にサービスを売り込む。)
- pitch at a certain level(あるレベルに合わせる)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- The speaker tried to pitch his language at an advanced level.(その講演者は自分の話し方を上級レベルに合わせようとした。)
- pitch camp(キャンプ地を設営する)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- We’ll pitch camp here for the night.(今夜はここにキャンプ地を設営しよう。)
- “pitch” は古英語 “pic” (松ヤニ・タール)と関連があるとされますが、投げる動作としての用法は別経路もあり、長い歴史の中で多義的な意味を獲得してきました。
- ビジネスや広告・プレゼンの場面で「売り込む、提案する」という意味の “pitch” は比較的カジュアルからフォーマルまで広く使われます。
- 「投げる」の意味は日常会話(特にスポーツシーン)やカジュアルな状況でよく登場します。
- 「急に倒れる」という意味はやや文語的または書き言葉・描写的表現でも見られます。
- 主に他動詞として使われる: “pitch something” (~を投げる、~を売り込む)
例) “He pitched the ball.”, “She pitched her idea.” - 自動詞として使われる場合: “pitch forward” のように、倒れる動きを表すとき
- ビジネスシーンでは「to pitch + 名詞(アイデアや商品など)」の形が頻出です。
- カジュアルからフォーマルまで使えますが、ビジネス文書などでは “present” や “propose” に言い換えられる場合もあります。
- “Could you pitch the ball to me a bit slower?”
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- 「もう少しゆっくり投げてくれない?」
- “I want to pitch in for the party preparations.”
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- 「パーティーの準備を手伝いたいんだ。」
- “We’ll pitch a tent by the river tonight.”
- 「今夜は川のそばにテントを張るつもりだよ。」
- “She pitched her new marketing strategy to the team.”
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- 「彼女は新しいマーケティング戦略をチームに提案した。」
- “Our goal today is to pitch our product to potential investors.”
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- 「今日の目的は私たちの製品を見込み投資家に売り込むことです。」
- “I plan to pitch several ideas at the meeting next week.”
- 「来週の会議でいくつかのアイデアを提案するつもりです。」
- “The researcher pitched a groundbreaking hypothesis to the conference attendees.”
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- 「その研究者は学会出席者たちに画期的な仮説を提案した。」
- “He pitched the concept of sustainable architecture in his paper.”
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- 「彼は論文の中でサステナブル建築のコンセプトを提案した。」
- “They pitched a new method of data analysis, which gained considerable attention.”
- 「彼らは新しいデータ分析の方法を提案し、大きな注目を集めた。」
- throw(投げる)
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- pitch は「投げる」動作に加え距離や方向を意識するニュアンスがある
- toss(軽く投げる)
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- pitch よりもカジュアルかつ軽い動作
- propose(提案する)
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- pitch はより積極的・売り込み感のある提案を指す場合が多い
- present(提示する)
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- pitch はより口頭でのプレゼンや売り込みのニュアンスが強い
- keep to oneself((アイデアなどを)言わないでおく):提案や売り込みをしない。
- withdraw(引っ込める):提案を取り下げる。
- /pɪtʃ/
- 頭の “pi-” の部分に強勢があり、あとの “-tch” は素早く添える感じです。
- アメリカ英語 (AmE): /pɪtʃ/
- イギリス英語 (BrE): /pɪtʃ/
- 大きな違いはあまりありません。
- /pitʃ/ のように母音を /piː/ にしてしまうことに注意し、“i” は短く発音します。
- スペリング・発音の混同
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” を “picth” や “peach” と間違えないように注意。
- “pitch” と “patch” の混同
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 真ん中の母音と子音の違いで意味が全く変わります。
- 野球の文脈だけでなく、ビジネス英語でも頻出
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- TOEIC やビジネス英語では「売り込む、提案する」の意味でよく登場します。
- 「投球フォーム」のイメージで“pitch”を覚えると、「投げる→提案を投げる(プレゼンする)」と幅広く応用しやすいです。
- スポーツで「ボールを放る」とビジネスで「アイデアを放り込む・相手にぶつけて提示する」の共通イメージで連想すると覚えやすくなります。
- 短いスペルと短い音であるぶん、しっかりと /pɪtʃ/ と発音を確認すると定着しやすいです。
- deoxy-: 「酸素を取り除いた」
- ribo-: 「リボース(糖の一種)」
- nucleic: 「核の、中核の(nucleus=細胞核)」
- acid: 「酸」
- RNA (Ribonucleic acid): DNA と同様に遺伝情報に関わる分子
- Genome: 生物の全遺伝情報
- DNA sequence(DNA配列)
- DNA test(DNA検査 / 鑑定)
- DNA structure(DNAの構造)
- DNA molecule(DNA分子)
- DNA fingerprinting(DNA指紋法)
- genetic makeup(遺伝的構成 / 遺伝子の組成)
- double helix(二重らせん)※DNA 構造を指す
- extract DNA(DNA を抽出する)
- DNA sample(DNA サンプル)
- inherited traits(遺伝形質)
- 1869 年 スイスの科学者フリードリヒ・ミーシャーが核の中の物質を発見し「ヌクレイン(nuclein)」と名付けた。
- 20 世紀に入り化学構造が明らかになり、「デオキシリボ核酸」と呼ばれるようになった。
- 主に科学や医学の分野で使われる専門用語。
- カジュアルな会話では「遺伝子」「遺伝的」「DNA テスト」などの意味合いで使われることもある。
- 文章(レポート・論文)で使われることが多いが、「DNA テスト」「あなたの DNA に刻まれている」など比喩的表現でカジュアルに使われる場合もある。
- 名詞で、通常は不可算として扱われます。
- 一般的な構文としては “DNA + (動詞)” や “(動詞) + DNA” の形で使われます。例:
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- to discover DNA structure(DNA構造を解明する)
- to analyze DNA(DNAを分析する)
- フォーマルな場面(論文や研究)で使われることが多いですが、日常会話で「DNA テスト」などの形でも使われます。
- イディオムというよりは専門用語としての使い方が中心です。
- “I heard my cousin took a DNA test to discover her ancestry.”
(いとこが、先祖を調べるために DNA テストを受けたって聞いたよ。) - “It’s fascinating how much of our personality might be influenced by our DNA.”
(性格のどのくらいが DNA に影響されるかって、すごく興味深いよね。) - “Some people believe that artistic talent is in their DNA.”
(芸術的な才能は DNA に刻まれていると考える人もいるね。) - “Our company’s core values are woven into our DNA.”
(我が社の核心的な価値観は、会社のDNAに組み込まれています。) - “This startup has innovation in its DNA.”
(このスタートアップは革新性を持って生まれた会社ですね。) - “We need to integrate a culture of customer satisfaction into our corporate DNA.”
(顧客満足の文化を、企業DNAに組み込む必要があります。) - “The double-helix structure of DNA was first described by Watson and Crick.”
(DNAの二重らせん構造は、ワトソンとクリックによって初めて記述されました。) - “The lab is currently working on sequencing the DNA of rare bacteria.”
(その研究所は、珍しい細菌の DNA シーケンスを行っています。) - “Mutations in DNA can lead to various genetic disorders.”
(DNA における突然変異は、さまざまな遺伝疾患を引き起こす可能性があります。) - genetic material(遺伝物質)
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- DNA と同義で使われる場合もありますが、RNA なども含むより広い概念。
- genome(ゲノム)
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- 生物の全遺伝情報を意味する。DNA そのものを指すことも多いが、全配列の概念を指すことが多い。
- RNA(リボ核酸)
- 遺伝情報の転写やタンパク質合成に関わる。DNA とは異なるが、同じく遺伝に関わる分子。
- protein(タンパク質)
- DNA が持つ情報を基に合成される産物とは言えますが、反意語ではありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。「ディー・エヌ・エイ」のように、綴りの文字を一つひとつ発音します。
- 強勢(アクセント)は最後のAの部分にやや強く置かれるイメージです。
- よくある間違い: “D and A” のように聞こえたり、イニシャルを素早く言いすぎて区切りが不明瞭になる。
- スペリングミス
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- D.N.A. とピリオドを入れたり、DAN と間違えるなど。
- 同音異義語との混同
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- “D.N.A.” は略語として固有の意味を持ちます。他の単語と混同しにくいですが、発音が似ている語と混同しないよう注意。
- 資格試験での出題傾向
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 科学的トピックや医療関連のリーディングパッセージに頻出。
- TOEIC・英検などで「DNA test」や「genetic」などの文脈で出題される場合があります。
- 「ディー・エヌ・エイ」とイニシャルをひとつずつ発音する。
- “Double helix” のイメージとセットで覚えると、形や構造と結び付きやすいです。
- 略語だけど、もとは長い専門用語 (deoxyribonucleic acid) の頭文字という点を印象付けると忘れにくいでしょう。
- 自分自身の体の中や、ストーリー(、「親子の DNA 鑑定」など)と関連付けて覚えると印象に残りやすいです。
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私はその仕事に応募した時に断られました。
私はその仕事に応募した時に断られました。
私はその仕事に応募した時に断られました。
Explanation
私はその仕事に応募した時に断られました。
rejection
1. 基本情報と概要
単語: rejection
品詞: 名詞 (noun)
「rejection」は誰かや何かを受け入れずに断る・拒否するときに使う単語です。「提案を却下する」「告白を断る」など、相手や物事を受け入れない場面で使われます。少し冷たい印象を与える場合もありますが、ビジネスや日常会話でも幅広く見かける表現です。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「受け入れ」や「同意」を表し、「拒絶」と対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “rejection” の詳細な解説です。拒絶を表す、ややかたい響きのある単語ですが、ビジネス・学術・日常会話など幅広いシーンで使われる表現なので、しっかり身につけておきましょう。
〈U〉〈C〉断ること,拒絶;却下
〈C〉廃棄物
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私はポテトをケチャップにつけるのが好きです。
私はポテトをケチャップにつけるのが好きです。
私はポテトをケチャップにつけるのが好きです。
Explanation
私はポテトをケチャップにつけるのが好きです。
dip
動詞 “dip” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFR レベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル / カジュアル
名詞”dip”について
5. 実例と例文
以下、それぞれの場面での例文です。
日常会話(3文)
ビジネス(3文)
学術的な文脈(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “dip” の詳細な解説です。日常会話からビジネスまで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
(中の物を取り出すために)(…に)〈手・バケツ・ひしゃくなど〉‘を'入れる《+名+into+名》
…‘を'浸して染める
(…から)…‘を'すくい出す,くみ出す,すくい上げる《+名+from(out of)+名》
〈旗など〉‘を'ちょっと下げてまたすぐ上げる
(…に)ちょっとつかる,さっと潜る《+into+名》
〈土地・道路などが〉下に傾く
(液体や容器に)手(さじなど)を突っ込んで取り出す《+into+名》
(ある問題を)ちょっと調べる,のぞく;(本などを)拾い読みする《+into+名》
(水などに)…‘を'ちょっと浸す,さっとつける《+名+in(into)+名》
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化学者はその化合物を結晶化させることができました。
化学者はその化合物を結晶化させることができました。
化学者はその化合物を結晶化させることができました。
Explanation
化学者はその化合物を結晶化させることができました。
crystallize
''を'結晶化させる / 〈思想など〉'を'具体化させる / 〈果物〉'を'溶かした砂糖で覆う / 結晶する / 〈思想などが〉(…に)具体化する《+『into』+『名』》
以下では、動詞“crystallize”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: crystallize
品詞: 動詞 (verb)
基本的な意味 (英語):
基本的な意味 (日本語):
「crystallize」は、物質が結晶になるという科学的な場面でも使われますし、比喩的に「アイデアが明確になる」「考えが固まる」というニュアンスでもよく使われます。専門的な場面だけでなく、日常的にも「はっきり形になる」という感覚で使える単語です。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここから「結晶(体)にする」「形を作る」というイメージが生まれます。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、物質が固まって美しい結晶構造を取る様子を指す科学的用語として使われていましたが、徐々に抽象的な「考えがまとまる」「はっきり形になる」という比喩表現へと広がりました。
ニュアンス・使用上の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル度は中程度~高めですが、どちらかと言うとビジネスやアカデミックな場面で好まれます。
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスシーンでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“crystallize”の詳細解説です。物質が結晶化する科学的プロセスから、アイデアや考えがはっきり形になるといった比喩的用法まで、幅広く使える動詞です。ぜひ学習や実際の会話・文章で活用してみてください。
''を'結晶化させる
〈思想など〉'を'具体化させる
〈果物〉'を'溶かした砂糖で覆う
結晶する
〈思想などが〉(…に)具体化する《+into+名》
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狩猟者たちは山を越えてシカの跡を追った。
狩猟者たちは山を越えてシカの跡を追った。
狩猟者たちは山を越えてシカの跡を追った。
Explanation
狩猟者たちは山を越えてシカの跡を追った。
trail
1. 基本情報と概要
単語: trail
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「後をつける」「あとについて行く」といったニュアンスで、追跡するような場面でも使われます。また、競争や試合などで点数的に遅れをとっている状態を表すときにも用いられます。カジュアルな会話からニュース記事など、幅広い局面で使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味と派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文・イディオム
使用シーン:フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・公的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントと発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを踏まえながら、ぜひ「trail」を使いこなしてみてください。シーンによって「後をつける」という追跡感や「遅れをとる」という競争上のニュアンスをうまく表現できます。
…‘の'後について行く(follow)
〈人・動物〉の跡をつける,追跡する(pursue)
〈衣服のすそなどが〉引きずる《+along(behind)》;(…の後を)引きずる《+behind+名》
〈植物が〉(地面・かきなどを)はう
(試合・競走などで)負けている
〈雲・煙などが〉たなびく
…‘を'引きずる,引きずって行く
〈人が〉のろのろと(足を引きずるようにして)歩く《+along(behind)》;(…の後を)のろのろと歩く《+behind+名》
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人生は永続しないので、私たちはすべての瞬間を大切にすべきです。
人生は永続しないので、私たちはすべての瞬間を大切にすべきです。
人生は永続しないので、私たちはすべての瞬間を大切にすべきです。
Explanation
人生は永続しないので、私たちはすべての瞬間を大切にすべきです。
impermanent
1. 基本情報と概要
単語: impermanent
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not lasting forever; temporary
意味(日本語): 永続しない、一時的な、はかない
「impermanent」は「ずっと続くわけではない」「短期間で終わる可能性がある」というニュアンスを持つ形容詞です。「恒久的ではなく、いつかは消えてしまう」といった、はかないイメージを表現したいときに使われます。
活用形: 形容詞なので、時制などの変化は特にありませんが、比較級・最上級として使う場合は「more impermanent」「most impermanent」となります。
他の品詞への派生例:
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム表現は特にありませんが、同じ文脈に「transient」や「fleeting」と組み合わせて使われることがあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的な文脈での例文(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味)
反意語 (反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「impermanent」の詳細な解説です。日常生活やビジネスシーンでは「temporary」のほうがよく使われますが、より抽象的で哲学的な文脈では「impermanent」を使うとニュアンスが深まります。是非覚えて表現の幅を広げてみてください。
永続しない,一時的な
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私は公園で歩く人を見ました。
私は公園で歩く人を見ました。
私は公園で歩く人を見ました。
Explanation
私は公園で歩く人を見ました。
walker
以下では、名詞“walker”を、学習者向けにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「walker」は、大きく2つの意味で使われます。
「歩く人」というニュアンスでは、「かっこいいウォーキングをする人」や「単に歩いて移動する人」など、比較的カジュアルに使われます。
「歩行器」の意味では、介護や医療などフォーマルな場面で「ウォーカーを使う」というように用いられることがあります。
品詞・活用形
他の品詞形・関連動詞
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“walker”は、古英語の“wealcan”(転がる、歩く)から派生した“walk”に、動作主を表す“-er”がついてできた言葉です。
中世以来、“walk + er”の形は「〜する人」を指し示す典型的な作り方で、現代でも非常によく見られる語構成の一つです。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセント・注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“walker”の詳細解説です。歩く人や歩行器を指す汎用的な単語なので、会話でも書き言葉でも覚えておくと役立ちます。
歩く人(物)
歩行器
(Tap or Enter key)
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
Explanation
彼女は競技で最高得点を持つ人です。
holder
以下では、英単語holder
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: holder
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語・日本語)
「holder」は、例えば「カードホルダー」「タイトルホルダー」などのように使われ、物を収納・保持するものや権限を有している人を示す単語です。割と日常的に使われる表現ですが、少しビジネスライクにも聞こえる場面があります。
活用形
※「holder」は名詞なので動詞のように時制による活用はありません。
他の品詞になる場合
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ここでは、hold(持つ)の動詞に -er がついて、「持つ人・もの」というニュアンスで名詞化された形がholder
です。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使われ方
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞holder
の詳細解説です。持ち主や支えとなる物を指すことが多く、日常生活やビジネスで幅広く使われる語なので、ぜひ活用してみてください。
(競技の記録・不動産の権利などの)保持者,(手形の)所持者
支える(入れて持つ)物
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このプロジェクトの一部として参加してもらいたい。
このプロジェクトの一部として参加してもらいたい。
このプロジェクトの一部として参加してもらいたい。
Explanation
このプロジェクトの一部として参加してもらいたい。
part
以下では、名詞「part」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: part
品詞: 名詞 (動詞などの他品詞としても使われることがあります)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「part」の詳細な解説です。様々なフレーズや文脈で出てくる重要な単語なので、コロケーションやイディオムとあわせて学習すると理解がさらに深まります。
〈C〉(全体を構成する)部分
〈C〉《割合》…分の1,(比率の)1
〈C〉(機械,器具などの)部品
〈C〉(仕事などの)役目,分担;関与
〈U〉(対立・契約などの)一方の側
〈C〉《複数形で》地域,地方
〈C〉(演劇・影画・オペラなどの)役,役割り(role);(役の)せりふ
〈C〉声部,音部,パート;パート譜
(複数形で)才能,資質
一部分は,部分的に,幾分
〈U〉《しばしばa~》(…の)一部,一部分《+of+名》
〈C〉《おもに米》(頭髪の)分け目(《おもに英》parting)
(Tap or Enter key)
農夫は荷馬車の上へ干し草を放り上げた。
農夫は荷馬車の上へ干し草を放り上げた。
農夫は荷馬車の上へ干し草を放り上げた。
Explanation
農夫は荷馬車の上へ干し草を放り上げた。
pitch
動詞 “pitch” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
品詞
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味のバリエーション
よく使われるコロケーション (共起表現) 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント
アメリカ英語・イギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “pitch” の詳細な解説です。スポーツからビジネスまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ例文を口に出して練習し、実際の会話やプレゼンで活用してください。
《俗》…‘を'ペラペラしゃべる
下に向かって傾斜する
(一時的に)〈キャンプなど〉‘を'設営する,〈テント〉‘を'張る(set up)
《方向を表す副詞[句]を伴って》…‘を'投げる,ほうる,ほうり出す
〈楽器・声・曲など〉‘の'音程(調子)をきめる
…‘を'傾ける,傾斜させる(incline)
(野球で)〈投手が〉投球する
〈船・飛行機が〉縦揺れをする
《方向を表す副詞[句]を伴って》(…に)落ちる,倒れる
(Tap or Enter key)
DNAは生物の遺伝情報を運ぶ役割を担っています。
DNAは生物の遺伝情報を運ぶ役割を担っています。
DNAは生物の遺伝情報を運ぶ役割を担っています。
Explanation
DNAは生物の遺伝情報を運ぶ役割を担っています。
DNA
以下では、英単語「DNA」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
• 英単語
DNA
• 品詞
名詞 (noun)
• 意味(英語)
Deoxyribonucleic acid: The molecule that carries genetic information in living organisms.
• 意味(日本語)
デオキシリボ核酸:生物が持つ遺伝情報を担う分子のことです。
「生物の遺伝子情報を決定する重要な物質」というニュアンスで、科学や医学の文脈でよく使われる単語です。
• 活用形
DNA は略語であり、基本的に活用形はありません。可算・不可算の区別としては、通常は不可算名詞として扱われますが、時に「a DNA」や「DNAs」という表現が学術的に使われることもあります(遺伝子配列のタイプや量を指すときなど)。
• 他の品詞になったときの例
略称のため他の品詞形はありませんが、派生表現として「DNA testing(DNA鑑定)」などの名詞句があります。
• 難易度(CEFR レベル)
B2(中上級)程度
・B2:複雑な科学用語や専門的トピックに触れるレベル。日常会話よりも専門用語として学ぶ場面が多い。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
DNA は “Deoxyribonucleic acid” の頭文字をとった略語です。
• 他の単語との関連性(派生語・類縁語)
• よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
“Deoxyribonucleic acid” という言葉が初めて使われたのは 20 世紀初頭。
• ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (3例)
2) ビジネス (3例)
3) 学術・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
厳密な意味での「反意語」はありませんが、役割が対照的な例としては以下のようなものが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA
/ˌdiː.enˈeɪ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「DNA」の詳細解説です。日常会話では少し専門的に聞こえますが、「DNA テスト」などで活用されるほか、学術的・ビジネス的にもイメージ的にも幅広く使われる言葉です。しっかり発音を確認し、意味や文脈を押さえておくと理解が深まるでしょう。
deoxyribonucleic acidディオキシリボ核酸
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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