英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: The quality or state of being cozy, warm, comfortable, and inviting.
- 日本語: 暖かくて、心地よく、ほっとするような雰囲気や状態のこと。
「coziness」は、部屋の中が暖かかったり、雰囲気が和やかだったりするときに、「ああ、なんだか落ち着くなあ」というニュアンスで使われる単語です。 - cozy (形容詞): 心地よい、居心地の良い
- cozily (副詞): 心地よく、居心地よく
- cozy up (動詞フレーズ): 居心地よくなる、あるいは親しくなる
- 語幹: “cozy” (居心地の良い)
- 接尾語: “-ness” (名詞化のための接尾語)
- cozy up to~: 親しくなる/取り入る
- cozy little place: こぢんまり居心地の良い場所
- (イギリス英語綴り)cosiness
- “a sense of coziness” – 「心地よさの感覚」
- “the coziness of home” – 「家のあたたかみ」
- “coziness and warmth” – 「心地よさと温かみ」
- “holiday coziness” – 「(クリスマスなど)休日のほっこりした雰囲気」
- “coziness factor” – 「居心地の良さの要素」
- “indoor coziness” – 「室内の居心地の良さ」
- “embrace coziness” – 「居心地の良さを存分に味わう」
- “coziness of a fireplace” – 「暖炉のもたらす心地よさ」
- “coziness of small cafés” – 「小さなカフェの居心地の良さ」
- “winter coziness” – 「冬特有のほっこり感」
- 語源:
「cozy」は17世紀頃から使われ始めたとされ、語源ははっきりしないものの、スコットランド語の “cozie” (安心できる、暖かい) から来ているという説があります。 - ニュアンス・歴史的背景:
主に暖かい毛布や温かな部屋をイメージするような、身体的だけでなく精神的にもほっとする雰囲気を指す言葉として発展してきました。 - 感情的な響き: 「心地よさ」「ほっとする」というポジティブな感覚を表す。
- 場面と文体: 日常会話でも文章でも、わりとカジュアル/フォーマル両方で使えますが、多くの場合、家庭的・個人的なシーンやインテリアについて語る際などに好まれます。
- 名詞 (不可算名詞): “coziness” は抽象概念であり、基本的には不可算名詞として扱われます。
- 構文例:
- “the coziness of + 場所や状況”
- “a sense of coziness”
- “the coziness of + 場所や状況”
- フォーマル / カジュアル:
- カジュアルな会話で “I love the coziness of this cafe.” のように使われます。
- フォーマルなエッセイなどでも “The coziness of rural homes can enhance one’s sense of well-being.” のように書くことが可能です。
- カジュアルな会話で “I love the coziness of this cafe.” のように使われます。
- “I just love the coziness of this little coffee shop; it makes me feel at home.”
- (「この小さなコーヒーショップの居心地の良さ、本当に好き。まるで家にいるみたい。」)
- (「この小さなコーヒーショップの居心地の良さ、本当に好き。まるで家にいるみたい。」)
- “Nothing beats the coziness of snuggling under a warm blanket on a cold day.”
- (「寒い日には、暖かい毛布にくるまっているときの居心地の良さに勝るものはないよね。」)
- (「寒い日には、暖かい毛布にくるまっているときの居心地の良さに勝るものはないよね。」)
- “The coziness of our living room is perfect for movie nights.”
- (「リビングルームの居心地の良さは映画鑑賞の夜にぴったりなんだ。」)
- “We aim to create a sense of coziness in our office lounge to encourage informal discussions.”
- (「私たちは社内ラウンジで、気軽に話し合えるような居心地の良さを作ることを目指しています。」)
- (「私たちは社内ラウンジで、気軽に話し合えるような居心地の良さを作ることを目指しています。」)
- “The hotel brand emphasizes coziness as a key aspect of their guest experience.”
- (「そのホテルブランドは、ゲスト体験の重要な要素として居心地の良さを強調しています。」)
- (「そのホテルブランドは、ゲスト体験の重要な要素として居心地の良さを強調しています。」)
- “Improving coziness in the waiting area can enhance our customers’ satisfaction.”
- (「待合スペースの居心地を良くすることは、顧客満足度の向上につながります。」)
- “Researchers examined the psychological impact of interior design factors such as coziness and openness.”
- (「研究者たちは、居心地の良さや開放感など、インテリアデザイン要因が心理に与える影響を調査した。」)
- (「研究者たちは、居心地の良さや開放感など、インテリアデザイン要因が心理に与える影響を調査した。」)
- “A high level of coziness in one’s living environment is often associated with reduced stress.”
- (「生活空間が高いレベルの居心地の良さを備えている場合、ストレスが軽減されることが多い。」)
- (「生活空間が高いレベルの居心地の良さを備えている場合、ストレスが軽減されることが多い。」)
- “Studies suggest that culturally, perceptions of coziness vary across different climates.”
- (「研究によると、文化的に見て、居心地の良さの認識は異なる気候の地域ごとに変わることが示唆されている。」)
- warmth (温かさ): 温度的な「暖かさ」だけでなく、気持ちの上での「温もり」を表すこともあり。
- comfort (快適さ): 身体的にも精神的にも「心地よい」状態を指すより広い概念。
- snugness (ぴったりした心地良さ): 「小さくてちょうどいい」「包まれるような」イメージが強い。
- hominess (家庭的な感じ): 家にいるような安心感や家庭的な雰囲気に焦点がある。
- coldness (寒さ、冷たさ): 温かみの真逆という点で「居心地の悪さ」「冷たい雰囲気」。
- sterility (殺風景、殺伐さ): 無機質で温かみのない状態。
- discomfort (不快感):「快適さ」の対極にある感覚。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈkoʊz.i.nəs/
- イギリス英語: /ˈkəʊz.i.nəs/
- アメリカ英語: /ˈkoʊz.i.nəs/
- アクセント位置: “co”-に強勢が置かれ、COZ-i-ness のように発音されます。
- よくある発音の間違い: 最初を /kɔː-/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは /koʊ/ (米) または /kəʊ/ (英) です。
- スペルミス: “coziness” の “z” を “s” にしてしまったり(イギリス英語では “cosiness” が正しいため、混同しないように注意)。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、“cozy” のつづりを “cozy” “cosy” と混在させてしまう人がいます。アメリカ英語とイギリス英語の違いを把握しておくとよいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「快適さ」や「居心地の良さ」を表す単語群として出題される可能性があります。とくにマイナーではありますが、文章中に登場したときにきちんと意味を掴めるようにしましょう。
- イメージ単語: “cozy” → 「こぢんまりと暖かい部屋でくつろぐイメージ」
- ストーリー: “cozy” は “z” があるので、“zzz…” と眠気を誘うような心地良い雰囲気を想像すると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: “coziness” は抽象名詞。「心地よさ」としてほかの抽象名詞 (happiness, sadness など) とセットで丸ごと覚えておくと便利です。
- 原形: time
- 三人称単数現在: times
- 過去形: timed
- 過去分詞: timed
- 現在分詞・動名詞: timing
- 名詞 (例: “time” = 時間)
- 形容詞的な使い方 (例: “time-sensitive” = 時間の制約がある)
- B2: 高校〜大学レベルで、ある程度複雑な文章や日常会話で頻出する表現を理解して使いこなせるレベル
- 語幹: “time”
- 特に代表的な接頭語や接尾語はありませんが、動名詞形の “timing” や、過去形 “timed” の形で活用します。
- timer (名詞) : タイマー装置
- timing (名詞) : タイミング、時機
- time a race (レースの時間を測る)
- time your run (走る時間を測定する)
- time the process (工程・プロセスの時間を計測する)
- time your departure (出発のタイミングを決める)
- time the event (行事の日時を決める / 調整する)
- time the exam (試験の時間を管理する)
- time your speech (スピーチの時間を計る / 調整する)
- time it carefully (タイミングを慎重に図る)
- perfectly timed (タイミングが完璧に合った)
- time the performance (パフォーマンスの時間を測定する / 記録する)
- 「time」は行動や出来事の開始・終了・継続時間を管理するニュアンスが強いです。
- スポーツ・競争・実験・スケジュール管理など、正確に時間を測定する場面でよく用いられます。
- 日常会話での使い方は比較的カジュアルですが、ビジネスの文脈や学術的な場面でもフォーマルに使えます。
他動詞としての使い方
- 実際に時間を測定する際: “Can you time me?”
- スケジュールを設定する際: “We need to time the presentation carefully.”
- 実際に時間を測定する際: “Can you time me?”
一般的な構文例
- “time + 目的語”: 「〜の時間を測る / 〜のタイミングを決める」
- “time + 目的語 + 副詞句/句”: “He timed the start perfectly.”
- “time + 目的語”: 「〜の時間を測る / 〜のタイミングを決める」
イディオム/フレーズ
- 名詞用法のイディオムは多いですが、動詞としてのイディオムはあまり多くありません。
- 例として “time it right” = 「タイミングをうまく計る」
- 名詞用法のイディオムは多いですが、動詞としてのイディオムはあまり多くありません。
可算/不可算の区別など
- 動詞なので特に可算・不可算の区別はありません。目的語を取る他動詞として扱います。
“Can you time me while I do these push-ups?”
(腕立て伏せをする間、時間を測ってくれる?)“I tried to time my visit to avoid rush hour.”
(ラッシュアワーを避けようと、訪問のタイミングを図った。)“We should time how long it takes to walk to the station.”
(駅まで歩くのにどれだけ時間がかかるか測ろう。)“Please time each speaker’s presentation so we stay on schedule.”
(スケジュール通りに進むよう、それぞれの発表者のプレゼン時間を測ってください。)“We need to time our product launch to coincide with the holiday season.”
(ホリデーシーズンに合わせて製品の発売時期を設定しなければなりません。)“They timed the announcement for maximum publicity.”
(最大の宣伝効果を得られるよう、発表時期を調整した。)“Researchers timed the reaction speed under various conditions.”
(研究者たちは様々な条件下で反応速度を測定した。)“In this experiment, we will time how quickly the participants solve the puzzle.”
(この実験では、参加者がパズルを解くのにどのくらい時間がかかるか計測します。)“To ensure accuracy, we time each trial using a digital stopwatch.”
(正確を期すため、デジタルストップウォッチを使って各試行の時間を計測します。)measure (測る)
- 「時間を測定する」という意味で似ていますが、“measure” は物の長さや重量、面積などにも使えます。
- 「時間を測定する」という意味で似ていますが、“measure” は物の長さや重量、面積などにも使えます。
clock (計測する)
- 俗に「(速度や所要時間を)計る」意味。スポーツの速度計測などに特化して使われがちです。
- 俗に「(速度や所要時間を)計る」意味。スポーツの速度計測などに特化して使われがちです。
record (記録する)
- 記録を取る意味合いが強く、「測ってその数値を残す」というニュアンス。
- 記録を取る意味合いが強く、「測ってその数値を残す」というニュアンス。
schedule (予定を組む)
- どちらかというと「スケジュールを立てる」であり、時間そのものを測定するというよりは予約や計画を表す動詞。
- どちらかというと「スケジュールを立てる」であり、時間そのものを測定するというよりは予約や計画を表す動詞。
- neglect(無視する)
- ignore(放置する)
など、「時間を測らず放置する/タイミングを気にしない」ような意味合いの動詞が対照的なニュアンスを持ちます。 - アメリカ英語もイギリス英語も基本的に /taɪm/ と発音します。
- 強勢は 1 音節のみで “time” 全体に強勢があります。
- よくある間違いに /tiːm/ のように「ティーム」と発音してしまうケースがあります。
- スペルミス: 「time」は短い単語ですが、timing・timed など派生形で “e” を落としたり、つづりを間違えやすいです。
- 同音異義語や発音: “thyme” (ハーブのタイム) は /taɪm/ と発音が同じですが、スペルも意味も全く異なるので注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、時間管理やスケジュールに関する文脈で出題されることがあります。“timed practice” や “timed reading” などの表現に注意しましょう。
- 「スポーツの計測」を連想しましょう。走る時間を“time”する、というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「タイミングを合わせる」の“タイム”と考えると、動詞としての“time”のニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- “timing”は「タイミング」、意味が似ているのでまとめて覚えると効率的です。
- たとえば、「Aという考え方があるが、逆に(B)のようにも考えられる」というときに用います。
- converse (動詞) …「会話をする」という意味で使われますが、”converse” には「逆の」という形容詞の意味もあります。
- converse (名詞) …「正反対・逆」の意(数学では “the converse” で「逆命題」を指すこともあります)。
- 文章中で意見を逆説的に表現するなど、少し高度な文脈で使うことが多いため、中上級レベルに位置づけられます。
- 接頭語:なし
- 語幹:“convers” (ラテン語の “convertere” = 「向きを変える、逆にする」 がもと)
- 接尾語:-ly(副詞を作る接尾語)
- converse (v) …「会話する、談話を交わす」
- converse (adj) …「逆の、反対の」
- conversation (n) …「会話」
- converse (n) …「逆命題」 (特に数学で)
- conversely stated → 逆に言えば
- conversely argued → 反対の立場から主張される
- conversely, it might mean… → 逆に言えば、それは…を意味するかもしれない
- conversely put → 言い換えると
- conversely spoken → 反対の視点から言われる
- A and, conversely, B → A、そしてその逆にB
- conversely viewed → 逆の観点から見れば
- conversely observed → (データや事実を) 逆に観察すると
- conversely expressed → 反対に表現すると
- or conversely → または逆に
- 何か主張したあと、「しかし反対に…」と別の角度から述べるときに使われます。
- 「AとBは反対の関係にある」という論理的な対比を強調する場面で多用されます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や論文などでもよく使われます。日常会話でも使われますが、堅さを感じさせる場合があります。
- カジュアル:日常会話ではやや硬いですが、教養や対比を示したいときに使用可能
- フォーマル:ビジネス、アカデミック、書籍など正式な文脈で頻繁に使用
- “A. Conversely, B.” の形で、1つ目の文と2つ目の文を対比的に繋げる用法が典型的です。
- “Conversely, …” のように文頭において、前文と対比して述べることが多いです。
- “on the contrary” → 「それどころか、逆に」
- “on the other hand” → 「一方で」 (完全に逆ではなく単なる対比感)
- フォーマル度が高いため、論文やリポートなどの書き言葉でよく見られます。
- 口語では “on the other hand” のほうが使われやすいですが、しっかりと逆説を強調したい場合には “conversely” が適切です。
- 副詞なので、文頭や文中で “, conversely, …” のように挿入して使われます。
“I thought it would be sunny today. Conversely, it’s pouring rain!”
→「今日は晴れると思っていたのに、逆に土砂降りだよ!」“He said the movie was fantastic. Conversely, I found it quite boring.”
→「彼はその映画を最高と言ってたけど、私は逆にけっこう退屈だと思った。」“I expected traffic to be bad, but conversely, the roads were almost empty.”
→「渋滞を予想してたのに、逆に道路はがら空きだった。」“Our sales have increased in urban areas. Conversely, they have declined in rural regions.”
→「都会での売上は増加しましたが、逆に地方部では減少しました。」“Management praised the efficiency improvements. Conversely, the staff complained about the increased workload.”
→「経営側は効率化を高く評価しましたが、逆にスタッフは増えた仕事量に不満を抱きました。」“We invested heavily in marketing. Conversely, we reduced our R&D budget significantly.”
→「マーケティングに多額の投資をしました。逆に研究開発費は大幅に削減しました。」“The results support our hypothesis. Conversely, the control group exhibited no significant change.”
→「その結果は我々の仮説を裏付けるものでした。逆に、対照群には有意な変化が見られませんでした。」“Some studies report a positive correlation; conversely, others indicate no relationship at all.”
→「ある研究では正の相関が報告されていますが、逆にまったく関係がないという結果もあります。」“While some theories emphasize environmental factors, conversely, others highlight genetic predispositions.”
→「ある理論では環境要因を強調しますが、逆に他の理論では遺伝的素因を重視します。」- on the contrary → 「それどころか、むしろ」
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- on the other hand → 「他方では」
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- in contrast → 「対照的に」
- “conversely” と同様に対比的ですが、文頭で「それとは対照的に」というニュアンスを強くします。
- (直接の反意語はありませんが、逆説性を否定するわけではないので “likewise” や “similarly” が「同様に」という意味で対比的に使われることがあります)
- アメリカ英語: /kənˈvɜːrsli/ または /kənˈvɝːsli/
- イギリス英語: /kənˈvɜːsli/
- “con-VERS-ly” の “VERS”の部分にアクセントがきます。
- 母音の発音が少し異なる場合がありますが、大きな差異はありません。/r/ の発音がアメリカ英語でははっきりし、イギリス英語では弱めになることが多いです。
- 「カンバースリー」と発音してしまうこと。正しくは「カン・ヴァース・リィ」に近い音です。
- アクセントを前後で間違えず、中間の “VERS” の部分を強調してください。
- スペルミス:
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特にありませんが、”converse” (会話する) の動詞や “conversation” との混同はしないように。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “on the other hand,” “on the contrary,” “in contrast” などとセットで選択肢に出ることがあるので、ニュアンスを比較して見分けられるかが大切です。
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “con-” は「共に、一緒に」ではありますが、ラテン語由来で「反対方向に回す」という意味を持つ場合も。
- “vers” は “verse” と同じ音で、「方向を変える」イメージ。
- “-ly” は副詞化。
- 「主張をひっくり返すアクション → conversely」のイメージで覚えるとよいでしょう。
- 英語: visually attractive, especially in a quaint or charming manner
- 日本語: 絵のように美しい、趣のある、風景が絵になるような
- 活用形は形容詞なので、直接的な活用変化はありません。
- 副詞形: “picturesquely” (絵のように美しく)
- 名詞形: “picturesqueness” (絵のような美しさ)
- B2(中上級)
- 日常会話にはやや文語的・文学的ニュアンスのある単語ですが、ニュースや雑誌、観光ガイドなどでしばしば見られます。上級学習者が知っておきたい単語です。
- 語幹: “picture” (絵、写真)
- 接尾語: “-esque” (フランス語由来で「〜のような」「〜風の」)
- picturesquely: 副詞形「絵のように(美しく)」
- picturesqueness: 名詞形「絵のような美しさ」
- picturesque village (絵のように美しい村)
- picturesque landscape (絵のように美しい風景)
- picturesque scenery (美しい風景)
- picturesque harbor (趣のある港)
- picturesque setting (魅力的な環境・場所)
- quaint and picturesque town (素朴で趣のある街)
- picturesque countryside (絵画のように美しい田舎風景)
- picturesque view (見晴らしの良い美しい景色)
- a picturesque location (絵になる場所)
- picturesque postcard (絵ハガキのように美しい風景写真)
- イタリア語
pittoresco
(絵のような) → フランス語pittoresque
→ 英語picturesque
- 語源の意味は「絵画風の」「絵になるような」で、古くは芸術的美や風景の美しさを形容するときに使われた言葉です。
- 感覚的に「ほんとうに美しい」「絵葉書のような」場面で使われます。
- フォーマル/カジュアルを問わず、主に文章や説明文(旅行ガイド、観光紹介など)で見かけます。日常会話でも「とても綺麗で印象的な景色を表現したい」場合に使用します。
- 感情を込めて話すとややロマンティック・文学的な印象を与えます。
- picturesque + 名詞
- 例) “A picturesque village” / “A picturesque view”
- 特に定型イディオムとして使われる例が少ない単語ですが、しばしば「picturesque little + 名詞」の形で「あまり大きくはないがかわいらしく美しい何か」を表現します。
- フォーマル: 報告書や観光案内、文学的表現など
- カジュアル: 「Oh, that place is absolutely picturesque!」など、会話でも使えるがやや文学的な響き
“We drove through a picturesque village on our way to the beach.”
(海辺に向かう途中で、絵のように美しい村を通り抜けたんだ。)“That trail leads to a picturesque waterfall you’ll love.”
(あの道を行くと、きっと気に入る絵のように美しい滝に行き着くよ。)“This park is so picturesque in the spring with all the flowers in bloom.”
(春になると花が咲き誇って、この公園は絵のように美しいね。)“Our hotel features a picturesque view of the city skyline from every room.”
(当ホテルでは、どのお部屋からも街のスカイラインを一望でき、まさに絵のような風景を楽しめます。)“We chose this location for the filming due to its picturesque surroundings.”
(私たちは、その絵のように美しい環境のために、撮影場所としてここを選びました。)“The brochure should highlight the picturesque aspects of our resort.”
(パンフレットには、私たちのリゾートの絵のように美しい部分を強調するべきです。)“The picturesque quality of this region has been documented in numerous travelogues.”
(この地域の絵のような美しさは、多くの旅行記に記録されてきた。)“From an aesthetic standpoint, the site’s picturesque charm has influenced local art forms.”
(美的観点から見て、この地域の絵のような魅力は地元の芸術形態に影響を与えてきた。)“In art history, the term ‘picturesque’ evolved to describe mid-ground scenery that evokes the pastoral ideal.”
(美術史において、「picturesque」という用語は牧歌的な理想を思い起こさせる中景スケッチを形容するように発展した。)- scenic (景色が素晴らしい)
- “Scenic”は「見晴らしや景色が素晴らしい」ことに焦点。必ずしも「美術的・絵画的」のニュアンスは強くない。
- “Scenic”は「見晴らしや景色が素晴らしい」ことに焦点。必ずしも「美術的・絵画的」のニュアンスは強くない。
- charming (魅力的な)
- 「愛らしく魅力的」という意味で、風景だけでなく人や行動、物などにも幅広く使える。
- 「愛らしく魅力的」という意味で、風景だけでなく人や行動、物などにも幅広く使える。
- quaint (古風で趣のある)
- “picturesque”と似ているが、より「古めかしいけど味がある」という意味合いが強い。
- “picturesque”と似ているが、より「古めかしいけど味がある」という意味合いが強い。
- idyllic (牧歌的で美しい)
- 田園風景などを表し、穏やかで平和的な印象がメイン。
- 田園風景などを表し、穏やかで平和的な印象がメイン。
- unattractive (魅力のない)
- ugly (醜い)
- bleak (殺風景な)
- 英語(アメリカ英語 / イギリス英語共通程度): /ˌpɪk.tʃərˈesk/
- アクセントは “-esque” の部分に来ます (pic-tur-ESK)。
- 早口で言うと [ピクチャレスク] と流れますが、-que の部分が [esk] のように発音される点に注意。
- “picture” (ピクチャー) に
-que
をそのまま加えるのではなく、語尾全体が [esk] になることを忘れないようにします。 - スペリングミス: “picturesque” の “r” の位置や “-esque” の綴りを間違えやすい。
- 発音: “picture + esque” の組合せでも、実際は /ˌpɪk.tʃərˈesk/ として滑らかに発音される。
- 同音異義語: 直接的な同音異義語はありませんが、形容詞 “picture-like” と混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICや英検で文章中の形容詞として読解問題に出る場合があります。リスニングでは音声が聞き取りにくい可能性があるので、発音をしっかり確認してください。
- “Picturesque” → “Picture” + “-esque” で「絵 (picture) のような」。
- 語尾 “-esque” は “-エスク” として覚えると、他にも “statuesque (彫刻のように美しい)" や “arabesque (アラベスク、バレエのポーズ名)” など共通点があるので関連付けて覚えるとよいでしょう。
- 単語をイメージで捉えたいときは、「まるで絵はがきのような風景を頭に思い浮かべる」→ “picturesque” とリンクさせると記憶に残りやすいです。
- 原形: modest
- 比較級: more modest
- 最上級: most modest
- 名詞形: modesty(控えめさ、謙虚さ)
- 副詞形: modestly(控えめに、謙虚に)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「modest」は日常的にもビジネス文脈でも使われるが、やや上級の単語として認識される。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 接頭語: 特になし
- 語幹: modest
- 接尾語: 特になし
- 謙虚な・控えめな
自分の能力や功績を大きく言わない性格や態度を表す。 - 適度の・あまり大きくない
数量や規模がさほど大きくないことを表す。 - 上品な・しとやかな
(服装や態度などについて)露出が少なく品がある、または過度に目を引かない様子を表す。 - modesty(名詞): 控えめさ、謙虚さ
- modestly(副詞): 控えめに、謙虚に
- modest achievement(控えめな成果)
- modest budget(控えめな予算)
- modest income(ほどほどの収入)
- modest goals(控えめな目標)
- modest house(小さめの家)
- a modest sum of money(控えめな金額)
- modest demeanor(謙虚な立ち振る舞い)
- modest attire(控えめな服装)
- remain modest(謙虚さを保つ)
- modestly priced(手頃な価格の)
- 「謙虚」や「控えめ」のニュアンスが強いが、場面によっては「普通の範囲内」や「大げさでない」という意味にもなる。
- 場合によっては「地味だが誇り高い」という好意的評価を含むこともある。
- 主に丁寧な文脈で使われ、口語では「humble」などと併用されることがある(“humble and modest”)。
- 「modest」はビジネスシーンやフォーマルな場面でもよく使われる表現。
- カジュアルシーンでも相手を褒めるときや、物事を控えめに表現したいときに使われる。
形容詞として名詞の前に置いて修飾したり、補語(SVC構文のC部分)として使われる。
例: She is modest. / She has a modest attitude.可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の使い分けは不要。あくまで形容詞として使用。
イディオムや構文
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
例: He’s modest about his achievements.
- “be modest about …” → 「…について控えめである」
フォーマルな文章でもよく使われるし、口語でも意味をやわらかく表したい場合に登場する。
“Don’t be so modest; you did a fantastic job on that project!”
(そんなに遠慮しなくていいよ。そのプロジェクトで素晴らしい仕事をしたんだから!)“I only have a modest collection of books, but I love them all.”
(本のコレクションは控えめだけど、全部大好きなんだ。)“She’s quite modest about her cooking skills, but her dishes are amazing.”
(彼女は料理の腕を控えめに言うけど、実際はすごくおいしいんだよ。)“We are working with a modest budget this quarter, so we need to plan carefully.”
(今期は控えめな予算で運営しているので、慎重に計画する必要があります。)“His modest demeanor makes him well-respected among his colleagues.”
(彼の謙虚な姿勢は、同僚たちから大いに尊敬を集めています。)“Even though the sales figures are modest, we can see steady growth over time.”
(販売数は控えめではありますが、時間をかけて着実に成長しているのがわかります。)“A modest increase in the sample size yielded more reliable data.”
(サンプルサイズを控えめに増やしたことにより、より信頼できるデータが得られた。)“The researcher presented a modest proposal for further study on climate change.”
(研究者は気候変動についてのさらなる研究へ向けて、控えめな提案を行った。)“Although her findings were modest in scope, they provided valuable insights into the phenomenon.”
(彼女の研究結果は範囲が控えめだったが、その現象について貴重な洞察を与えてくれた。)humble(謙虚な)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
- 例: “He remained humble despite his success.” (成功しても謙虚であり続けた。)
- 「謙虚である」という意味が強調される。人間性や態度を下から見るイメージ。
unassuming(控えめな、出しゃばらない)
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
- 例: “She’s so unassuming that you’d never guess her accomplishments.”
- 周囲に自己アピールをせず、目立たないように振る舞うイメージ。
limited(限定的な、少ない)
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- 例: “We have a limited budget.”
- 数量や範囲の少なさを表す際に。謙虚さよりも「量や範囲が限られている」というニュアンス。
- arrogant(傲慢な)
- boastful(自慢好きな)
- excessive(過度の) ← 数量的に「控えめ」の反対表現
発音記号(IPA)
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
- アメリカ英語: /ˈmɑː.dɪst/
- イギリス英語: /ˈmɒd.ɪst/
アクセント: 第1音節「mo」に強勢が来ます。
発音の違い
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
- アメリカ英語では “o” の音が「ɑː」(口を大きめに開く長めの音)
- イギリス英語では “o” の音が「ɒ」(口を少し丸めた短い音)
よくある間違い: “modest” の “-est” を曖昧に発音してしまう。末尾の “t” をややはっきり発音するように注意。
- スペリングミス: ×「modist」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語: 特に直接の同音異義語はないが、“mode” (モード) や “model” (モデル) と紛らわしいことがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験での出題傾向:
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 「謙虚さ」「控えめさ」を示す選択肢として出題されることがある。
- ビジネス文脈や人物描写の中で、「控えめな」という意味をとらせる問題として出やすい。
- 語源で覚える: ラテン語の「限度(適度)」を意味する modus が基になっている → 適度/節度のイメージ。
- イメージ: 「大げさではなく、小ぶりにまとめた状態」を思い浮かべると覚えやすい。
- 勉強テクニック: “be modest in …” 「控えめに〜する」をセットフレーズで覚える。
- スペリング: “mo” + “dest” → 「最初のmo」は口をやや丸めてゆっくり、「dest(デスト)」で落とすように発音・つづりも注意。
- 活用形: 名詞なので、原則として数えない不可算名詞(uncountable noun)として使われることが多いですが、文脈によっては「innovations in navigations」のように少し特殊な用例で複数形が現れることもあります。
- 他の品詞形:
- navigate (動詞): 進路を決めて移動する、ナビゲートする
- navigational (形容詞): 航行の、航法上の
- navigator (名詞): 航海士、航法士、ナビゲーター(案内役)
- navigate (動詞): 進路を決めて移動する、ナビゲートする
- B2 (中上級): 一般的に、「navigation」という語は専門用語が混じるため、初級を過ぎたレベルで理解されやすいといえます。
構成:
- 接頭語・接尾語というより、「navigate (航行する)」に -ion(名詞化の接尾語)がついて“navigation”となった形です。
- 語幹としては “navig-” で、「船で航行する」という意味合いを持ちます(ラテン語の nāvigāre が由来)。
- 接頭語・接尾語というより、「navigate (航行する)」に -ion(名詞化の接尾語)がついて“navigation”となった形です。
派生語・類縁語:
- navigator(名詞): 航海士、ナビゲーター
- navigable(形容詞): 船で航行可能な(川などについて)
- navigational(形容詞): 航海の、航法上の
- navigator(名詞): 航海士、ナビゲーター
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10 個)
- satellite navigation(衛星ナビゲーション)
- navigation system(ナビゲーションシステム)
- car navigation(カーナビ)
- marine navigation(海上航行)
- coastal navigation(沿岸航行)
- navigation bar(ウェブサイトなどのナビゲーションバー)
- in-flight navigation(機内ナビゲーション)
- navigation app(ナビゲーション用アプリ)
- navigation course(航海または進路設定のコース)
- safe navigation(安全な航行)
- satellite navigation(衛星ナビゲーション)
- 語源: ラテン語の nāvigātiō(航行すること)から来ています。nāvigāre(航行する)+ -tion(名詞化)という組み合わせです。
- 歴史的使用: もともとは船や航海に関する文脈が主でしたが、現在では航空機や車、コンピュータの操作(ウェブサイトの“画面遷移”を指す場合など)にも使われます。
- ニュアンス: 「方向を見定めて進む」という印象が強い言葉です。慎重で精密なイメージを伴うことが多く、船や飛行機の操縦など、大きな責任を伴う場面を連想させることもあります。
- 使用シーン:
- 口語: 日常会話で「カーナビが壊れちゃった」など、カジュアルに使われる。
- 文章: 航空関連や海事関連の文書だけでなく、ビジネス文書でも「ウェブサイトのナビゲーション設計」などのようにフォーマルに使用される。
- 口語: 日常会話で「カーナビが壊れちゃった」など、カジュアルに使われる。
- 名詞 (不可算): 通常は不可算(数えられない)名詞です。例えば “Navigation is essential.” のように使います。
- 一般的な構文:
- “(Something) requires careful navigation.”
- 例: “This unfamiliar territory requires careful navigation.”
- “navigation of + 名詞”
- 例: “The navigation of the ship was challenging.”
- “(Something) requires careful navigation.”
- イディオム的表現:
- celestial navigation(天体航法): 伝統的な航海術を指す専門的なフレーズ。
- navigate through difficulties: 困難を乗り越える、困難の中を上手くやりくりする(比喩的表現で動詞形が多い)。
- celestial navigation(天体航法): 伝統的な航海術を指す専門的なフレーズ。
- “I rely on my phone’s navigation to get around the city.”
→(訳)街を移動するのにスマホのナビを頼りにしているんだ。 - “Good navigation is key when you’re hiking in unfamiliar mountains.”
→(訳)知らない山をハイキングするときは、きちんとしたルート把握が重要だよ。 - “Let’s check the navigation app before we hit the road.”
→(訳)出発する前にナビアプリを確認しよう。 - “Our website’s navigation needs to be more user-friendly.”
→(訳)我々のウェブサイトのナビゲーションをもっと使いやすくする必要があります。 - “Effective navigation strategies can help reduce fuel costs for the company’s fleet.”
→(訳)効果的な航行戦略は、会社の船団の燃料コストを削減するのに役立ちます。 - “We’re implementing a new navigation system to improve logistics efficiency.”
→(訳)物流効率を高めるために、新しいナビゲーションシステムを導入します。 - “Advancements in satellite navigation have revolutionized air traffic control.”
→(訳)衛星ナビゲーションの進歩が航空管制を一変させています。 - “Accurate navigation depends on precise measurements of latitude and longitude.”
→(訳)正確な航行は、緯度と経度の精密な測定にかかっています。 - “Recent studies focus on autonomous vehicle navigation in urban environments.”
→(訳)最近の研究は、都市環境における自動運転車のナビゲーションに注目しています。 - 類義語 (Synonyms)
- direction(方向): 「向き」を示す一般的な言葉
- guidance(指導・案内): 「人や物を正しい方向へ導く」イメージ
- pilotage(操縦/水先案内): 船や飛行機の操縦やリードに焦点
- steering(ハンドル操作): 車や船の具体的なハンドル捌きのイメージ
- orientation(方向付け): 方向性を決める考え方、物事の配置感
- direction(方向): 「向き」を示す一般的な言葉
- 反意語 (Antonyms)
- misdirection(誤った方向)
- confusion(混乱)
- aimlessness(目的のない状態)
- misdirection(誤った方向)
- IPA: /ˌnævɪˈɡeɪʃən/
- アクセントの位置: “na-vi-GA-tion” の第3音節 “ga” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “næ-” の部分が若干平らに聞こえることが多いです。
- よくある発音の間違い: “navagation” のように「a」が増えてしまったり、/ˈgæ/ を弱めて /gə/ と発音してしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “navi” の後ろに “g” が入ることを忘れて “navation” と書いてしまうミスはよくあります。
- 同音・類似語との混同: “navigate” (動詞) と混同しやすいですが、名詞形が “navigation” だと認識しておきましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「交通・物流・テクノロジーに関する文脈」で出題されることが多いです。「ナビゲーションシステムの導入メリット」「航空や海上輸送における航行」などが話題となる場合に押さえておくとよいでしょう。
- “navy” と関連付ける: “navy(海軍)” が「船に関連する」イメージなら、“navigation” は「船を動かす・道を示す」イメージで覚えられます。
- ラテン語 “nāvigāre”: “nav+ig+ate” と分解可能で、「水上を進む」イメージを持つと覚えやすいです。
- 実際に使う場面を描く: カーナビ、GPS、ウェブサイトのメニューなど、身近なナビゲーションをイメージしながら覚えると定着しやすいでしょう。
- 動詞 (to question)
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 活用形: question - questioned - questioning - questions
- 他の品詞
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 形容詞 (questionable): 「疑わしい」
- 分詞形容詞 (questioning): 「問いただすような、疑問を持つ」
- 名詞 (a question): 「質問、そのもの」
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): “quest” は “seek or ask” のニュアンスを持つラテン語由来の要素とされます。
- 接尾語 (suffix): “-ion” は名詞化する要素ですが、動詞形になるときは「question」として一括で扱われることが多いです。
- 「(人に)質問する」:情報を得るために尋ねる
- 「(何かを)疑う・疑念を抱く」:主張や事実が正しいかどうかを問いただす
- 「(人の行動や意図を)問い質す」:取り調べや審問の文脈で用いられることも多い
- question someone’s motives
(誰かの動機を疑う) - question the validity of …
(…の妥当性を疑う) - question authority
(権威に疑問を投げかける) - question a witness
(証人に質疑する) - question one’s decision
(決断を問い質す) - question the results
(結果を疑問視する) - question a statement
(発言を疑う/問いただす) - question the existence of …
(…の存在を疑う) - question the data
(データの正確性を疑う) - question a suspect
(容疑者を取り調べる) - 微妙なニュアンス:
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 丁寧さを求めるなら “ask” のほうが無難なときもありますが、「不信感」や「謝罪を求める」など、少し詰問のようなニュアンスが強まるときに “question” が使われがちです。
- 「ただ純粋に質問する」という柔らかいニュアンスのほかに、「相手の言動や事実関係を強く疑って問いただす」という多少強いトーンを帯びる場合もあります。
- 口語/文章:
- 口語・文章両方で使われますが、フォーマルな場面(調査、審問)からカジュアルな場面(友人同士の「それ本当?」)まで幅広く使用されます。
- 他動詞・自動詞: 主に他動詞として使われることが多く、目的語として「人」や「物事」が続きます。
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
- 例: “They questioned him about the incident.” (目的語は “him”)
typical constructs:
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
- question whether/why/how + 節 : “She questioned whether it was the right decision.”
- question + 目的語 (人/物事) : “I questioned her intentions.”
イディオム・フレーズ:
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “beyond question” = 疑いの余地がない(名詞用法に近い表現)
- “question the status quo” = 現状に疑問を投げかける
- “I had to question my friend about where he got that information.”
(友達にその情報をどこから得たのか尋ねないといけなかったんだ。) - “She questioned me about my new haircut.”
(彼女は私の新しい髪型についていろいろ聞いてきた。) - “Why are you questioning everything I say?”
(どうして私が言うことすべてを疑うの?) - “The manager questioned the efficiency of our current workflow.”
(マネージャーは今の業務フローの効率性に疑問を投げかけた。) - “During the meeting, several members questioned the budget allocation.”
(会議中、複数のメンバーが予算の配分について問いただした。) - “We were questioned by the client regarding the project’s timeline.”
(私たちはクライアントからプロジェクトのスケジュールについて質問を受けた。) - “Researchers have begun to question the long-held assumptions about this theory.”
(研究者たちはこの理論に関する長年の仮定に疑問を呈し始めた。) - “Many critics question the data presented in the report.”
(多くの批評家はその報告書に提示されたデータを疑う。) - “Scientists continue to question how these findings impact the broader field.”
(科学者たちはこれらの発見がより広い分野にどのように影響するかを問い続けている。) - ask (尋ねる)
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- 単純に情報を求めるとき。よりニュートラルで丁寧な場合が多い。
- inquire (問い合わせる)
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- フォーマルなニュアンスで、情報を正式に尋ねる際に使う。
- interrogate (尋問する)
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- 警察などで行われる厳しい追及。かなり強いニュアンス。
- probe (突き止める)
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- 徹底的に調べる、という意味合い。技術的・科学的文脈でも用いられる。
- answer (答える)
- 質問された側が答える意味。
- 質問された側が答える意味。
- 発音記号 (IPA): /ˈkwestʃən/
- アメリカ英語: 「クウェスチュン」に近い発音
- イギリス英語: 音の感じはほぼ同じだが、発音がやや短く /ˈkwɛs.tʃən/ と聞こえる場合もある
- アクセント: 最初の “ques-” の部分に強勢を置く(QUES-tion)
- よくある間違い: 「クエスチオン」とフルに母音を入れてしまう日本語的発音。英語では 「クウェスチュン」とやや曖昧母音で終わる。
- スペルミス: queston, questoin など。語尾が “-tion” になることを意識しましょう。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “question” を “mention” と混同しないように注意が必要。
- 試験対策
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- “question” に「疑う・異議を唱える」という意味があることを問われる問題もしばしば登場します。
- TOEIC や英検などでは、 “question + 目的語” の用法、または “question whether/why...” などの節をとるパターンが出題されることがあります。
- 語頭の “quest-” には “探求・探索” のイメージがあり、そこから「疑問を持つ」「疑問を探る」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 発音を「クウェスチュン」と意識して練習すると、日本語的な「クエスチオン」との違いを改善できます。
- “question” は名詞でよく使われますが、「疑う・尋ねる」という動詞用法もしっかりマスターしておくと、英作文やスピーキングで表現力が広がります。
- The attention that is given to someone or something by newspapers, television, etc., or attention that a person or product receives from the media.
- Actions or information intended to attract public interest.
- 新聞やテレビなどを通じた世間の注目や関心度、またはその注目を引き付けるための行為や情報のことです。
- 「宣伝」「広報」「知名度向上のための活動」のようなイメージです。
- ビジネスやマーケティングの文脈で使うことが多く、「世に広く知らせる・注目を集める」というニュアンスを持ちます。
- B2: ある程度複雑な話題でも理解でき、抽象的な内容も扱えるレベル。
- 「publicity」は不可算名詞であり、数えられません。形を変えて -s をつけることはありません。
- public (形容詞/名詞): “公共の/公衆”
- publish (動詞): “出版する/公表する”
- publicize (動詞): “広報する/宣伝する”
- 例: “The company publicized its new product.”
- 例: “The company publicized its new product.”
- public + -ity
- public = 「公共の」「公衆の」
- -ity = 「~の状態・性質」を表す接尾語
- public = 「公共の」「公衆の」
- 直訳すると「公的な状態、公共性」といったニュアンス。
- publicize (動詞): 「広報する、宣伝する」
- publication (名詞): 「出版物、発行」
- public (形容詞/名詞): 「公の/公衆」
- gain publicity → 「宣伝効果を得る」
- generate publicity → 「注目を集める、宣伝効果を生む」
- publicity stunt → 「(世間の注目を集めるための)売名行為」
- publicity campaign → 「広報キャンペーン」
- positive publicity → 「好意的な注目、評判の良い宣伝」
- negative publicity → 「悪いイメージの広まり」
- publicity department → 「広報部」
- publicity material → 「広報資料、宣伝資料」
- seek publicity → 「注目を集めようとする」
- avoid publicity → 「注目を避ける」
- ラテン語の “publicus”(公衆の、公共の)に由来するとされる「public」。
- それに名詞化を示す“-ity”が付いた形が“publicity”です。
- もともとは「公的な状態」の意味合いを持ち、現代では「世間の注目」「宣伝活動」の意味へと特化してきました。
- 「誰かや何かが注目を浴びること」というポジティブな面もあれば、「悪評が広がってしまうこと」という否定的な意味でも使われます。
- ビジネスやマーケティング、マスメディアなどフォーマルな文脈でも広く使われますが、日常会話でも「注目を浴びる」ことを言いたいときにカジュアルに使えます。
可算・不可算: “publicity” は基本的に不可算名詞として使われます。
- × “publicities” と複数形にはしません。
- × “publicities” と複数形にはしません。
用法:
- “(someone/something) get(s)/receive(s) publicity”
- 誰か・何かが世間からの注目を受ける
- 誰か・何かが世間からの注目を受ける
- “(someone/something) generate(s)/create(s) publicity”
- 誰か・何かが宣伝効果・注目を生む
- 誰か・何かが宣伝効果・注目を生む
- 形容詞のようには使わないため、別途 “publicity stunt”のように名詞を修飾することが多いです。
- “(someone/something) get(s)/receive(s) publicity”
使用シーン:
- 場合によってはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、広報関係の文章・会話などではフォーマルな印象になります。
- “They’re getting a lot of publicity for their new shop.”
- 「あの新しいお店、かなり注目を集めてるみたいだよ。」
- 「あの新しいお店、かなり注目を集めてるみたいだよ。」
- “I don’t like all this publicity; I prefer a quiet life.”
- 「こんなに注目されるのは好きじゃないんだ。静かに暮らしたいよ。」
- 「こんなに注目されるのは好きじゃないんだ。静かに暮らしたいよ。」
- “Thanks to social media, the event received free publicity.”
- 「SNSのおかげで、イベントは無料で宣伝効果を得られたよ。」
- “We plan to launch a publicity campaign next month.”
- 「来月、広報キャンペーンを立ち上げる予定です。」
- 「来月、広報キャンペーンを立ち上げる予定です。」
- “Negative publicity could severely damage our brand image.”
- 「悪い評判の広がりは、ブランドイメージを大きく損ねる可能性があります。」
- 「悪い評判の広がりは、ブランドイメージを大きく損ねる可能性があります。」
- “Generating positive publicity is crucial for boosting sales.”
- 「好意的な宣伝効果を生むことは、売上を伸ばす上で非常に重要です。」
- “The researcher’s breakthrough discovery gained significant publicity in the scientific community.”
- 「その研究者の画期的な発見は、学界で大きな注目を集めました。」
- 「その研究者の画期的な発見は、学界で大きな注目を集めました。」
- “Publicity surrounding environmental issues has increased awareness among policymakers.”
- 「環境問題に関する宣伝活動の増加により、政策立案者の意識が高まりました。」
- 「環境問題に関する宣伝活動の増加により、政策立案者の意識が高まりました。」
- “The study addresses how publicity can influence social behavior on a large scale.”
- 「その研究は、宣伝が大規模に社会的行動にどのように影響を与えるかについて検証しています。」
- advertising(広告)
- マスコミや媒体を使い、商品やサービスを宣伝する活動。より商業的な色が強い。
- マスコミや媒体を使い、商品やサービスを宣伝する活動。より商業的な色が強い。
- promotion(販促・促進)
- 売上向上・知名度向上のための具体的な活動。割引やセールなども含む。
- 売上向上・知名度向上のための具体的な活動。割引やセールなども含む。
- exposure(露出)
- メディアや世間に存在を示すこと。より「露出度」に焦点がある。
- メディアや世間に存在を示すこと。より「露出度」に焦点がある。
- 明確な反意語はありませんが、イメージとしては「無名」「注目されていない状態」という意味で “obscurity” が対比的に使われることがあります。
- 発音記号: /pʌbˈlɪs.ə.ti/ (アメリカ英語), /pʌbˈlɪs.ɪ.ti/ (イギリス英語)
- アクセント(強勢)は “-li-” の部分に置かれます。
- よくある間違い: “publicity” の /t/ の部分を強く発音しすぎたり、「public」と混同して発音してしまうこと。
- スペルミス: “publicity” と “publicty” のように ‘i’ の位置を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほぼありませんが、「publication」(出版物) と間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネス文脈や社会問題の文脈で出題される可能性があります。文脈から意味を推測する力が大事です。
- 語源の “public + -ity” をイメージして、「公の状態にすること → 宣伝・広報」という流れで覚えるとよいでしょう。
- 「public = 公衆」「-ity = 性質」を組み合わせて「公にする感じ」という連想をするのがポイントです。
- “publicize” など関連語とのセットで覚えると、一緒に活用・フレーズを習得できます。
- 形容詞: successive
- 副詞形: successively (連続して)
- 名詞形: succession (連続、継承)
- 「successive」は形容詞ですが、名詞「success」(成功)などとは、スペルや語源の一部を共有しています。
- success (名詞) 「成功」
- succeed (動詞) 「成功する、後を継ぐ」
- success (名詞) 「成功」
- B2(中上級): 「successive」は日常会話だけでなく、ビジネスや学術の文章中でもよく登場します。大学入試や英検準1級、TOEIC上級レベルなどで出会う可能性があります。
- success: 成功、または「継承」や「あとに続く」というラテン語由来の意味も含む
- -ive: その性質がある形容詞を作る接尾辞
- succeed (動詞): 成功する / 後を継ぐ、引き継ぐ
- succession (名詞): 連続、継承
- successively (副詞): 連続して
- successive days → 連続する日々
- successive weeks → 連続する週
- successive months → 連続する月
- successive generations → 連続する世代
- successive victories → 連勝
- successive governments → 歴代政権
- successive steps → 連続的ステップ / 段階
- in successive order → 連続した順番で
- successive attempts → 連続する試み / 複数回の試み
- successive performances → 連続公演
- 「成功」と密接した「success」という単語とスペリングが似ていますが、意味は「連続する」という文脈で使われます。誤解を避けるため、前後の文脈に注意しましょう。
- フォーマルからカジュアルまで幅広く利用できますが、ビジネスや学術的文書では特に登場頻度が高い単語です。
- 他の形容詞との位置関係: 「successive」は形容詞なので、修飾する名詞の前に置くのが一般的です。例: “successive days,” “successive governments.”
- イディオム的表現: “in successive order,” “for successive years.”
- 使用シーン: フォーマル・カジュアルいずれでも使用可。ただし、「(時間や出来事が)次々と続く」という明確な説明をしたい時に好まれる。
- “I worked out for three successive days and I’m really tired.”
(3日連続で運動したから、すごく疲れているよ。) - “We had three successive rainy days last week.”
(先週は3日連続で雨だったよ。) - “He missed class on two successive mornings.”
(彼は2日続けて朝の授業を休んだ。) - “Our sales increased for five successive months.”
(当社の売上は5か月連続で伸びています。) - “We achieved successive goals in the last quarter.”
(前四半期に、私たちは連続して目標を達成しました。) - “The new manager handled two successive crises effectively.”
(新しいマネージャーは2つ連続して起こった危機を効果的に対処しました。) - “The study examined the effects of successive stimuli on behavioral responses.”
(その研究は、連続する刺激が行動反応に及ぼす影響を調べた。) - “Successive approximations were used to refine the experimental model.”
(実験モデルを洗練するために、段階的近似法が用いられた。) - “The hypothesis was tested over three successive trials.”
(その仮説は3回連続の試行で検証された。) - consecutive (連続した)
“Three consecutive days” と書いても同様に「3日連続」を意味します。違いはほぼなく、文体の好みによります。 - sequential (順を追った、連続的な)
「順序だてて連なる」というニュアンスがやや強い。 - sporadic (散発的な)
- intermittent (断続的な)
- discontinuous (連続していない)
- 発音記号: /səkˈsɛsɪv/
- アクセント: 「-cess-」の部分に主アクセントが置かれます (suc-CESS-ive)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも同様の発音で、若干の母音の響きの違いがある程度です。
- よくある間違い: 「success」と区別せずに/səkˈsɛs/までの発音だけで止めてしまうことに注意しましょう。
- スペルミス: 「successive」の“cc”や“ss”の重なりを間違いやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “succeed,” “success,” “successive,” “excessive” など、見た目や音が似た単語と混同しやすいので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの資格試験では「連続した、連続的な」という意味を問う文脈で出題されることがあります。“consecutive”との混同に注意してください。
- 「success」(成功)とスペルが重なるので混乱しやすいですが、「連続する (連続成功?)」と想起してみると覚えやすいかもしれません。
- 「suc-CESS-ive」は「続く(suc)セス(cess)…」と区切って、頭の中で「続々セス!」のようなリズムでイメージしてみると記憶しやすいです。
- 英文で「in successive X」と見たら「Xが連続している」と思い出しましょう。
- 活用形: 形容詞のため、直接的な時制変化はありませんが、副詞形にする場合は “probably”(多分)の形をとります。
- 他の品詞の例:
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 副詞形: probably(多分、おそらく)
- 名詞形: probability(確率、可能性)
- 接頭語/接尾語: とくに明確な接頭辞はありませんが、ラテン語由来の
prob-
(証明する、試す)に続く語幹表現を持ちます。 - 語幹: “prob-” は「試す」「証拠を示す」という意味合いをもつラテン語
probare
に由来します。 - 接尾語: “-able” は、形容詞を形成し、「〜することができる・〜する可能性がある」という意味を加えます。
- probability(名詞): 確率、可能性
- probably(副詞): おそらく
- proof(名詞): 証拠
- probe(動詞/名詞): 調査する、探る/調査器具
- probable cause
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- (日本語訳): あり得そうな原因(※法律用語で「合理的理由」)
- highly probable
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- (日本語訳): 非常に起こりそうな
- most probable outcome
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- (日本語訳): 最も起こりうる結果
- it's probable that...
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- (日本語訳): 〜である可能性が高い
- seems probable
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- (日本語訳): それは起こりそうに思える
- make it probable
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- (日本語訳): 〜を起こりそうにする/さらに確からしくする
- probable winner
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- (日本語訳): 勝ちそうな人/チーム
- probable diagnosis
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- (日本語訳): 仮診断、あり得そうな診断
- probable explanation
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- (日本語訳): 起こりうる説明(原因)
- not just possible but probable
- (日本語訳): ただ可能なだけでなく、十分起こりそうな
- ラテン語の
probabilis
(証明できる、もっともらしい)にさかのぼり、「試す」「証明する」という意味のprobare
から派生したものです。 - 「起こるかもしれない(possible)」より一歩進んで、「起こる可能性が高い(probable)」というニュアンスがあります。
- 文章でも会話でも比較的フォーマル・カジュアルの両方で使われます。確度が高いというニュアンスを強調したいときに便利です。
- カジュアルに使うときは “It’s probably true.” のように副詞形を使うことが多いです。
- probable は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語としても使われます。
- 例: “It is probable (that) 〜” / “He is the most probable candidate.”
- 口語では “It’s probable that …” のように it + be + 形容詞 + (that)節 でよく用いられます。
- 比較級・最上級で使う場合は比較的少なく、「more probable」「most probable」の形を取ることがあります。
- “It’s probable that we’ll get pizza for dinner tonight.”
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- 今夜はピザを食べる可能性が高いね。
- “He’ll probably show up late again.”
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- 彼はまた遅れて来そうだね。
- “Is it probable that she forgot about the party tonight?”
- 彼女が今夜のパーティーを忘れたってことはあり得るかな?
- “It’s probable that sales will increase next quarter.”
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- 来期は売上が増加する可能性が高いです。
- “Given the market trends, it seems probable we’ll expand overseas.”
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- 市場の動向を考えると、海外進出する可能性が高そうです。
- “The most probable scenario is that we finalize the deal by next month.”
- 最もあり得そうなシナリオは、来月までに取引を確定することです。
- “Based on the data, it is highly probable that the theory holds.”
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- データに基づくと、その理論が正しい可能性は非常に高い。
- “A probable explanation for this phenomenon involves genetic factors.”
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- この現象の最もあり得そうな説明としては、遺伝的要因が考えられる。
- “The probable cause of the anomaly remains under investigation.”
- その異常の原因となり得る要素は、現在調査中である。
- likely(〜しそうな)
- 「確率が高い」という点で近いが、
likely
の方がややカジュアルに使われることが多い。
- 「確率が高い」という点で近いが、
- possible(可能な)
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
probable
は「より起こる確率が高い」ことを示す。
- 「起こりうる」のニュアンスは似ているが、
- feasible(実行可能な)
- 主に計画や案が「実行できるかどうか」について語る際に使われる。
- improbable(起こりそうにない)
- unlikely(起こりそうにない)
- 発音記号(IPA): /ˈprɒb.ə.bəl/ (イギリス英語), /ˈprɑː.bə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセントは最初の “prob-” の部分に置かれます。
- イギリス英語では “probable” の “o” が /ɒ/(やや短い「オ」)になり、アメリカ英語では /ɑː/(よりあとのびる「アー」)になる違いがあります。
- よくある間違いとして、次のように最後の “ble” を /bleɪ/(「ブレイ」)のように伸ばして発音してしまうケースがありますが、実際は /bəl/(「ブル」)と弱く発音します。
- スペルミス: probable を “propable” などと書き間違えることがあるので注意。
- possible と混同: “possible” と “probable” はどちらも「起こりうる」意味だが、“probable” はより確率が高い。
- 検定試験(TOEIC・英検など)では、「効率的に、物事の起こりうる確率を表現する問題」 や 同意表現を見分ける問題で出題されることがあるので区別と正しいスペルを確認しておくと良いでしょう。
- “probable” は “proof(証拠)” や “probe(探る)” と同じ語源
prob-
(試す、証明する)から来ていると覚えると、一貫性を感じやすくなります。 - “-able” は「〜できる」という接尾語なので、「証明できそうな」→「起こりそうな」というイメージを持てば覚えやすいでしょう。
- 何かが起こる確率を考えるときに「possible < probable < certain」という並びで整理すると頭に入りやすくなります。
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私はお気に入りのカフェの居心地の良さが大好きです。
私はお気に入りのカフェの居心地の良さが大好きです。
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Explanation
私はお気に入りのカフェの居心地の良さが大好きです。
coziness
1. 基本情報と概要
単語: coziness
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、特別な活用変化はありません。
(※イギリス英語では “cosiness” とつづられることがあります。)
意味(英語・日本語)
派生品詞・関連形
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
日常会話でも使われますが、少し抽象的な感覚表現なので、中上級レベルの単語と言えます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“cozy” は「暖かくて心地の良い」「くつろげる」という意味を持ち、そこに名詞化を表す “-ness” がついて「心地よさ」や「温かみのある雰囲気」といった意味の名詞になっています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術・アカデミックな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「coziness」を上手に使いこなすと、英語で「ほっとする感じ」や「暖かみ」をより自然に表現できるようになります。暖かい部屋や落ち着く雰囲気を思い浮かべながら、ぜひ使ってみてください。
居心地のよさ
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走る時に自分の時間を計る必要があります。
走る時に自分の時間を計る必要があります。
走る時に自分の時間を計る必要があります。
Explanation
走る時に自分の時間を計る必要があります。
time
1. 基本情報と概要
英単語: time
品詞: 動詞 (もともとは名詞としての用法が有名ですが、ここでは動詞の意味を扱います)
意味(英語):
・To measure the duration or speed of something
・To choose or schedule the exact moment something happens
意味(日本語):
・物事の所要時間や速度を測ること
・何かを行う正確なタイミングを選んだり決めたりすること
「time」は「測定する」「タイミングを合わせる」といったニュアンスを持つ動詞です。例えばスポーツで走る時間を測るときや、スピーチの開始時刻をうまく設定するときなどに使われます。
活用形:
他の品詞:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語の “tīma” (時間、期間) に由来し、元来は「区切られた時間」や「ある出来事が起こる時期」を表す言葉でした。名詞として長い歴史がありますが、それを動詞として使うようになったのは「時間を測る」「計画的に時期を合わせる」機能を持たせるためと考えられています。
使用時の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
動詞 “time” の直接的な反意語はあまりありませんが、強いて言えば、
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA): /taɪm/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらのポイントを踏まえれば、「time」を動詞として使う場合の用法やニュアンスもスムーズにマスターできると思います。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。
Conversely, while some people enjoy spicy food, others prefer milder flavors.
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逆に、辛い食べ物が好きな人もいれば、他の人はマイルドな味を好む。
逆に、辛い食べ物が好きな人もいれば、他の人はマイルドな味を好む。
逆に、辛い食べ物が好きな人もいれば、他の人はマイルドな味を好む。
Explanation
逆に、辛い食べ物が好きな人もいれば、他の人はマイルドな味を好む。
conversely
以下では、英単語 “conversely” について、できるだけ詳細に解説します。ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
• 英単語
conversely
• 品詞
副詞 (adverb)
• 意味(英語)
“in an opposite or contrary way; from a different or opposite standpoint”
• 意味(日本語)
「逆に言えば」「反対に」「逆の立場から言うと」という意味の副詞です。
何かを述べたあとで「しかし、逆にこう考えることもできる」というニュアンスで使う場合が多い単語です。
• 活用形
副詞のため、形としては “conversely” のみとなります。動詞や形容詞のような時制変化や数による変化はありません。
• 他の品詞形
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の “convertere”(“con” = 一緒に、“vertere” = 回す、向きを変える)に由来し、「向きを変える、逆にする」を意味します。ここから「逆に言えば」というニュアンスが生まれました。
• ニュアンス・使用時の注意点
• 口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム
厳密な「イディオム」ではありませんが、似た表現として:
• 使用シーンに応じた特徴
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• 強勢(アクセント)の位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “conversely” の詳しい解説です。日常からビジネス、学術文献まで幅広い場面で使えるため、「逆説」や「対比」を表現する際にぜひ活用してみてください。
逆に
《文全体を修飾して》逆に言えば
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その小さな町は絵のように美しい景色で知られています。
その小さな町は絵のように美しい景色で知られています。
その小さな町は絵のように美しい景色で知られています。
Explanation
その小さな町は絵のように美しい景色で知られています。
picturesque
以下では、形容詞「picturesque」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: picturesque
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語 / 日本語)
「picturesque」は「絵のように美しい」「風景が魅力的で、まるで写真や絵画のよう」といったシーンでよく使われる形容詞です。主に景色や街並みに対して使われることが多く、「趣があって、眺めていると絵葉書のように感じる」といったニュアンスです。
活用形 / 他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「-esque」は「〜風」「〜の様式」といった意味合いを添える接尾語です。したがって「picturesque」は「絵のよう (picture-like)」「絵画風の」という意味になります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
使用シーン
「picturesque」は可算・不可算といった名詞の扱いとは異なり、形容詞なのでそのまま名詞を修飾する形で使われます。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「picturesque」の詳細な解説です。何かを「絵のように美しい」と表現したいときに、ぜひ使ってみてください。
絵のように美しい,絵のような
(文章・話しぶりなどが)生き生きした,真に迫った
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彼女は謙虚さで知られています。
彼女は謙虚さで知られています。
彼女は謙虚さで知られています。
Explanation
彼女は謙虚さで知られています。
modest
1. 基本情報と概要
単語: modest
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): Having or showing a moderate or humble estimate of one’s abilities or achievements; not large in size or amount; decent and not showy.
意味(日本語): 自分の能力や業績を控えめに評価する、または控えめである様子を表す言葉です。大きくない程度や量を指すときにも使われます。また服装や振る舞いが露出過多ではない、品のある態度を表すときにも用いられます。
「modest」という単語は、「控えめで謙虚な」という場面でよく使われます。また、数量や規模を控えめに表すときにも使われます。例えば「a modest house(控えめな家=あまり大きくない家)」など、数量的にもニュアンスを表すことができます。
活用形
他の品詞派生
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の modus(測度・限度)に由来し、節度を守ること、適度なことを意味します。
歴史的には、謙虚さと節度を示す言葉として使われてきましたが、現代では「そこそこ」「あまり大きくない」という数量的な控えめさを表す時にも一般的に使われます。
使用時の注意点・ニュアンス
フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
控えめな態度を示したいときにも、規模を小さめに言いたいときにも使える便利な形容詞です。ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
(特に女性について)品のいい,しとやかな
地味な,質素な(simple)
謙遜した,謙虚な;控え目な
(量・規模・程度が)中ぐらいの,並の(moderate)
(Tap or Enter key)
船のナビゲーションシステムが私たちを安全に目的地まで案内しました。
船のナビゲーションシステムが私たちを安全に目的地まで案内しました。
船のナビゲーションシステムが私たちを安全に目的地まで案内しました。
Explanation
船のナビゲーションシステムが私たちを安全に目的地まで案内しました。
navigation
1. 基本情報と概要
単語: navigation
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): The act or process of planning and directing the course or path of a ship, aircraft, or other vehicle.
意味 (日本語): 船や飛行機、自動車などの進路を計画・操作する行為やプロセスのことを指します。「道筋を決めたり、コースを組み立てたりする」というニュアンスがあり、特に移動手段に焦点が当たります。
「navigation」は、特に交通手段や地図アプリなどで「どの道をどう進むか」を考えるときに使われる単語です。海や空だけではなく、車のカーナビ、ウェブサイトのメニューの“ナビゲーション”など、広く「進む道を案内する、方向を示す」という意味で用いられます。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈ごとに、自然な英語例文を3つずつ示します。各例文の後に簡単な日本語訳を付けています。
(1) 日常会話での例
(2) ビジネスシーンでの例
(3) 学術的/専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
「navigation」は「計画的で、全体を把握しながら進路を定める」ニュアンスが強く、単に方向を示す「direction」と比べると、もう少し複雑で専門的な響きがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “navigation” の詳細解説です。船や飛行機などの伝統的な航行のイメージから、ウェブサイトやアプリの操作案内に至るまで、非常に広い範囲で使われる単語なので、ぜひ活用してみてください。
(船・飛行機の)航行
航海術,航空術
(Tap or Enter key)
多くの人々がその決定の便宜性を疑問視しました。
多くの人々がその決定の便宜性を疑問視しました。
多くの人々がその決定の便宜性を疑問視しました。
Explanation
多くの人々がその決定の便宜性を疑問視しました。
question
1. 基本情報と概要
英単語: question (動詞)
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
意味 (英語): to ask someone about something in order to get information or to express doubt about something
意味 (日本語): 相手に何かを尋ねたり、疑問や異議を唱えたりすること
「誰かに質問する」「何かに対して疑念を示す」といった場面で使われる単語です。調査や取調べなどで情報を引き出すときや、ある主張に対して「本当かな?」と異論を唱えるときにも使われます。
品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「question」はラテン語の “quaestio” から来ており、これは “quaerere”(尋ねる、求める)が語源です。もともとは「探し求める」「疑問を抱く」というニュアンスがあり、現代英語では「疑問点を問いただす」「確認のために尋ねる」という意味合いが強いです。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (フォーマル)
学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 動詞 “question” の詳細な解説です。ぜひ “question” を積極的に使い、さまざまな場面で疑問や意義を提起してみてください。
(…について)〈人〉‘に'質問する,〈人〉‘を'尋問する《+名〈人〉+about+名(do*ing*)》
〈事〉‘に'疑いをかける
(Tap or Enter key)
会社は広報のためにソーシャルメディアを利用しました。
会社は広報のためにソーシャルメディアを利用しました。
会社は広報のためにソーシャルメディアを利用しました。
Explanation
会社は広報のためにソーシャルメディアを利用しました。
publicity
1. 基本情報と概要
単語: publicity
品詞: 名詞 (不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「publicity」はビジネス・メディアの世界で頻出ですが、日常会話でも「有名になること」「注目を集めること」を表す便利な単語です。スペリングや発音、派生語と絡めておさえれば、理解度が深まります。ぜひ実際の会話や文章でも使ってみてください。
広く知られていること,周知;評判
(…についての)宣伝,広報《+about+名》;(…の)広報《+for+名》
(Tap or Enter key)
彼は試合で連続したゴールを決めた。
彼は試合で連続したゴールを決めた。
彼は試合で連続したゴールを決めた。
Explanation
彼は試合で連続したゴールを決めた。
successive
1. 基本情報と概要
単語: successive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “happening one after another in a series.”
意味(日本語): 「連続して起こる」「次々と続く」
「successive」は、「何かが連鎖的に続いている」というニュアンスを持つ形容詞です。
例えば、「successive years」であれば「連続した年々」、
「successive steps」であれば「段階的に連なるステップ」のように使われます。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「successive」は「success + -ive」から成ると考えられ、
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “succedere”(後に続く)に由来する「success」から発展し、「-ive」の接尾語をつけて形容詞化したものです。
歴史的には「継承」「後を継ぐ」といった意味から派生し、現代では「連続した出来事や状態」を幅広く表します。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
いずれも、物事が連続せず断片的または時々途切れることを表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「successive」の詳細解説です。連続性を指す重要な形容詞なので、文章や会話での使いどころをぜひ押さえてみてください。
連続する
(Tap or Enter key)
明日は雨が降る可能性があります。
明日は雨が降る可能性があります。
明日は雨が降る可能性があります。
Explanation
明日は雨が降る可能性があります。
probable
1. 基本情報と概要
単語: probable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): likely to happen or be true
意味(日本語): 起こりそうな、または本当である可能性が高い
「probable」は「何かが起こる可能性が高い」ことを示すときに使う形容詞です。たとえば「明日雨が降るかもしれないけど、かなりその確率が高そうだ」といったニュアンスで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でもビジネスでもよく使われ、より正確に物事の「起こりやすさ」を述べるために用いられる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(少しフォーマル)
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスはほぼ反対で、確率が低いことを強調します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
お役に立てましたら幸いです! “probable” は「可能性が高いこと」を表す便利な単語なので、類似表現との違いを意識しながら、ぜひ使いこなしてください。
ありそうな,起こりそうな
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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