英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 英語: A short biography or personal description about someone
- 日本語: (略式の)経歴紹介・自己紹介文
「bio」は“biography”の略語で、特にSNSのプロフィール欄などでの自己紹介文や、イベントなどで使われる短い経歴紹介を指すことが多いです。 - 通常 “bio” はそのまま名詞として扱われ、明確な動詞変化や形容詞形などはありません。
- 複数形にする場合は “bios” となりますが、口語では余り使われません。
- “biography” (名詞): より正式な形
- “biographical” (形容詞): 伝記的な、経歴に関する
- “biographer” (名詞): 伝記を書く人
- “bio”は、ギリシャ語の「生命」を意味する “bios” に由来する “bio-” という接頭辞から来ています。もともと “biography” (bio- + graphy) が「人生を書いたもの」→「伝記」を意味し、その略語として “bio” が用いられるようになりました。
- “biology” (生物学):bio + logy(学問)
- “biofuel” (バイオ燃料):bio + fuel
- “biome” (生物群系):bio + -ome
- “biological” (生物学的な):bio + logical
- “Twitter bio” → 「(Twitterの)プロフィール文」
- “Instagram bio” → 「(Instagramの)プロフィール文」
- “short bio” → 「短い経歴紹介」
- “speaker’s bio” → 「講演者の経歴紹介」
- “official bio” → 「公式プロフィール」
- “update my bio” → 「プロフィールを更新する」
- “personal bio” → 「個人の自己紹介文」
- “professional bio” → 「仕事に関する略歴」
- “read someone’s bio” → 「(誰かの)プロフィール・経歴を読む」
- “include a bio” → 「(案内や書類等に)経歴紹介を含める」
- ギリシャ語 “bios” (生命)に由来しており、“biography” は “bios” + “-graphy” (~を書く)からできています。
- “bio” は “biography” の略語として、特に英語圏のインターネット文化の中ではごく自然に使われるようになりました。
- 略式・口語的な響きがあります。SNSやEメール署名など、カジュアルからセミフォーマルな場面で好んで使われます。
- 完全にフォーマルな場では、“profile” や “biography” と表記するほうが一般的です。
- 「短めの情報をさらっと紹介する」という軽いニュアンスがあり、長文の本格的な「伝記」は通常 “biography” と呼ばれます。
- 可算名詞として扱われます。SNSや説明文などで “my bio” のように所有格を伴って使われることが多いです。
- 一般的な構文例:
- “Check my bio on Twitter.”
- “Here is a short bio for the event program.”
- “Check my bio on Twitter.”
- “bio break” … 会議やオンラインセッションの合間の「休憩タイム」の俗称(ただし、これは「経歴」ではなく「身体的欲求(生理現象)」へと派生的に転じたジョーク的表現で、まったく別の使い方です)。
- カジュアル: SNSやメールなどで気軽に“bio”を使うのは一般的です。
- フォーマル: “biography” や “profile” のほうが適切な場合も多いです。
“I need to update my bio with my new job title.”
(新しい肩書きにあわせてバイオを更新しなくちゃ。)“Did you read her bio before meeting her?”
(彼女に会う前にプロフィールは読んだ?)“Your bio on Instagram is really funny!”
(あなたのInstagramの自己紹介文、すごく面白いね!)“Please send me a short bio to include in our conference program.”
(会議のプログラムに載せるための短い経歴を送ってください。)“We require a professional bio for our website.”
(ウェブサイト用にプロフェッショナルな自己紹介文が必要です。)“Her updated bio highlights her experience in international marketing.”
(彼女の更新された自己紹介文には、国際マーケティングの経験が強調されています。)“The journal requests an author bio of approximately 100 words.”
(その学術誌は、約100語の著者紹介文を求めています。)“Add a brief academic bio before the references section.”
(参考文献セクションの前に、簡単な学術的自己紹介文を追加してください。)“Her bio includes her research interests and notable publications.”
(彼女の自己紹介文には、研究分野と著名な出版物が含まれています。)profile(プロフィール)
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
- ニュアンス: ややフォーマルに感じられる。
- 用途: 広範囲。個人だけでなく企業などにも使う。
summary(要約)
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
- ニュアンス: 「全体をコンパクトにまとめる」という意味合いが強い。
- 用途: 個人の経歴に限らず、文章や出来事など何にでも使える。
biography(伝記 / 経歴)
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- ニュアンス: より長く詳細な経歴や人生を扱うときに使われる。
- 用途: “bio”の正式形。書籍として書かれた「伝記」にも使う。
- 直接的な反意語は存在しませんが、強いて言えば “autobiography” (自叙伝) と区別するような文脈で「他人の伝記」と「自分自身の伝記」を区別する場合はあります。
- 反意の意味をもつような単語ではありません。
- 発音記号 (IPA): /ˈbaɪ.oʊ/ (アメリカ英語), /ˈbaɪ.əʊ/ (イギリス英語)
- アクセント位置: “bi” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語 vs. イギリス英語
- アメリカ: バイ・オウ
- イギリス: バイ・オウ (アメリカ英語より短めに聞こえることがある)
- アメリカ: バイ・オウ
- よくある発音ミス: “bio” を「ビーオー」と読むなど、母音 /aɪ/ を短く読みすぎることがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “boi” や “biao” などの誤り。頻度は高くないですが注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bye” や “buy” などと混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接 “bio” が問われることは少ないですが、“biography” や “biological” など、接頭語 “bio-” の知識は長文読解などで役立ちます。
- 「バイオは短いビオグラフィー」 と覚えましょう:“biography” の最初の部分をカットして “bio” として使っているイメージ。
- SNSのプロフィール欄「Bio」 = 自己紹介 という認識で覚えておくと、実際に使うイメージが湧きやすいです。
- 勉強テクニック
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- “biography” という単語を日常生活で目にする機会は限られていますが、ネット上やイベントプログラムなどで短い自己紹介文として“bio”を目にすれば、連想して覚えやすくなります。
- 接頭語“bio-”は「生命」に関連するということを一緒に覚えておくと、他の語(biology, biomedicalなど)の理解も深まります。
- 英語: “scent” means a distinctive smell, often pleasant.
- 日本語: 「香り・匂い」を指し、多くの場合は心地よい香りを示す言葉です。
- 動詞 (to scent): 「~に香りをつける」「~の匂いを嗅ぎつける」といった意味で使われます。「The dogs were able to scent the trail (犬たちはその足取りの匂いを嗅ぎつけることができた)」のように用います。
- B2 (中上級)
身近なトピックだけでなく、感覚や抽象的なトピックを表現する語彙の一つとして、B2レベルで身につけたい単語です。 - scent は、接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、単独で存在する語です。
- scented (形容詞): 香りのある
- unscented (形容詞): 香りがついていない、無香料の
- pleasant scent(心地よい香り)
- faint scent(かすかな香り)
- sweet scent(甘い香り)
- distinctive scent(特徴的な匂い)
- strong scent(強い匂い)
- scent of flowers(花の香り)
- lingering scent(残り香)
- scent trail(匂いの跡)
- follow the scent(匂いをたどる)
- scented candle(香り付きのキャンドル)
- scent は、古フランス語の “sentir” あるいはラテン語の “sentire” (感じる、知覚する)に由来するとされています。
- 元々は匂いを感じ取るという意味で使われていましたが、そこから「香り」自体を意味するようになりました。
- 一般的に「心地よい香り」を表すことが多いですが、単に「匂い」というニュートラルな意味でも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、やや上品・文学的な響きをもつ場合があります。
- カジュアルな文脈では「smell」も用いられることがありますが、「smell」は少しニュートラルか、場合によってはネガティブに響くこともあるため、「scent」の方がポジティブ・優雅な印象を与えます。
可算・不可算: 通常、「a scent」として可算名詞扱いすることが多いです。ただし、香りの種類としてではなく、抽象的に匂いを指すときには不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
- 例: “There was scent in the air.” (空気中に香りが漂っていた) – 抽象的に香りがあったことを示す。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
動詞用法 (to scent):
- 他動詞として「~に香りをつける」
- 例: “She scented the room with fresh flowers.”
- 他動詞として「~の匂いをかぎつける」
- 例: “The dog scented the rabbit in the bushes.”
- 他動詞として「~に香りをつける」
イディオム等:
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
“I love the scent of fresh coffee in the morning.”
(朝に淹れたてのコーヒーの香りが大好きなんだ。)“Do you smell that sweet scent? It’s coming from the bakery.”
(あの甘い香り、わかる?パン屋さんからしてるよ。)“This perfume has a subtle floral scent that isn’t too strong.”
(この香水は強すぎず、控えめな花の香りがするんだ。)“Our company is launching a new line of scented candles next month.”
(当社は来月、新しい香り付きキャンドルのラインナップを発売します。)“We need to ensure our product has a signature scent that customers can recognize immediately.”
(顧客がすぐに分かる“シグネチャーの香り”を製品に持たせる必要があります。)“The marketing team is researching how different scents influence consumer behavior.”
(マーケティングチームはさまざまな香りが消費者行動に与える影響を調査しています。)“The study investigated the neural pathways involved in scent recognition.”
(その研究は、香りの認識に関わる神経経路を調査しました。)“Scholars have long debated the cultural significance of scent in religious ceremonies.”
(学者たちは、宗教的儀式における香りの文化的意義について長く議論してきました。)“Recent findings suggest that scent can trigger vivid memories more effectively than visual cues.”
(最近の研究結果は、香りが視覚的手がかりよりも鮮明な記憶を呼び起こす可能性を示唆しています。)aroma (アロマ)
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
- 「scent」よりも、しばしば食べ物やコーヒー・ワインなどの香りを表現するのに特化。
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
fragrance (フレイグランス)
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
- 「scent」とほぼ同意ですが、「fragrance」はさらに華やかな響きがある場合が多いです。
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
perfume (パフューム)
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- 製品名などで用いられる際はほぼ「香水」を意味します。
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- stench (ステンチ)
- 「悪臭」「ひどい匂い」を意味します。対照的に、非常に不快な匂いを強調したいときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありませんが、”e” を「エ」とはっきり発音し、語尾の “t” を適度に発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差異はほとんどありません。どちらも /sɛnt/ で発音されます。
- よくある間違い: “scent” の “c” はサイレント(発音しない)ですが、“cent” /sent/ や “sent” /sent/(いずれも発音は同じ)と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “scent” を “sent” や “cent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “cent” (硬貨のセント) と “sent” (send の過去形) は発音/sent/ で同じです。文脈で使い分けを覚えましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、文中の単語として「香り」「気配」「嗅覚的情報」として出題される場合あり。意味の取り違いに注意。
- 覚え方の工夫: “sCent = S + Cent” と考えると “c” がサイレントであることを意識しやすいです。
- 「セン(t)」というカタカナ発音もできますが、“c” を発音しないルールに注意してみるとスペルを記憶しやすくなります。
- 好きな香水や花のイメージと結びつけたり、アロマキャンドルなど実際に香りを伴うものと関連づけて覚えると感覚的に定着しやすいでしょう。
- 英語: “instinct”
- 日本語: 「本能」「直観的な行動」など
- 名詞 (countable / uncountable の扱いは文脈次第ですが、一般的には可算名詞として使われます)
- 単数形: instinct
- 複数形: instincts
- 形容詞: instinctive (本能的な)
- 副詞: instinctively (本能的に)
- B2(中上級)程度
- 「理屈でなく自然に分かる感覚」を表す、抽象的な概念の単語なので、ある程度語彙に慣れてから学ぶ単語です。
- “in-” : 中へ、内側に
- “stinct” : ラテン語の “stinguere” (刺激する、駆り立てる、突き動かす) から派生
- instinctive (形容詞): 本能的な
- instinctively (副詞): 本能的に
- instinctual (形容詞): 本能に関する (やや専門的)
- survival instinct(生存本能)
- maternal instinct(母性本能)
- follow one’s instinct(本能・直感に従う)
- trust your instincts(自分の直感を信じる)
- strong instinct for ~(〜に対する強い本能[直感])
- animal instinct(動物的な本能)
- basic instinct(基本的な本能)
- gut instinct(直感的な感覚、腸(はらわた)で感じる本能)
- override one’s instinct(本能を抑制する・乗り超える)
- act on instinct(本能[直感]で行動する)
- 「直感」や「本能」という意味で使われるとき、人間の合理的判断や論理的思考とは対照的に、「無意識に働く感覚」を強調します。
- カジュアルな会話からフォーマルな文書まで広く使われますが、動物の生態学や心理学の文脈ではより専門的な意味合いを持つ場合があります。
- 可算名詞 (通常単数形・複数形ともに使われる)
- 例: “He has a strong survival instinct.” (単数) / “Humans have various instincts.” (複数)
- “have an instinct for ~”: 「〜の本能(勘)がある」
- “by instinct”: 「本能的に」
- “an instinct that …”: 「…という本能/直感」
- フォーマル: 学術論文などで心理学・生物学の観点から “instinct” を論じることもある
- カジュアル: 「なんとなくそう思うんだ」という意味合いで “It’s my instinct.” などと会話で用いる
“I followed my instinct and took a different route home.”
(本能[直感]に従って帰り道を変えてみたよ。)“My instinct tells me that something isn’t right here.”
(なんとなくここは何かおかしい気がするんだ。)“It was purely instinct that made me grab an umbrella before leaving.”
(出かける前に傘を持っていったのは、完全に直感だったよ。)“Trusting her instinct, she decided to invest in the startup company.”
(直感を信じて、彼女はそのスタートアップ企業に投資することを決めた。)“Managers often rely on data, but instinct can also guide critical decisions.”
(マネージャーはよくデータに頼るが、重要な決定を下すうえでは本能も指針になることがある。)“His instinct about the market trend was surprisingly accurate.”
(彼の市場動向に関する直感は驚くほど正確だった。)“In psychology, ‘instinct’ refers to an innate biological drive that influences behavior.”
(心理学では「本能」は、行動に影響を与える先天的な生物学的衝動を指す。)“Ethologists study how animal instincts evolve over generations.”
(動物行動学者は、動物の本能がどのように世代を超えて進化するかを研究している。)“Studies show that certain instincts are shared across different species.”
(研究によると、特定の本能はさまざまな種に共通していることが示されている。)- intuition(直感)
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- 「直感的理解」「推測」をありのままに指す。やや精神面に重きを置く。
- impulse(衝動)
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- 「一瞬で湧き上がる行動意欲や衝動」。より瞬間的で、行動を急き立てるニュアンスが強い。
- drive(衝動・欲求)
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- 内面的な欲求やエネルギー。ただし「本能」というよりは「やる気」「推進力」を指すことが多い。
- reason(理性)
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- 「本能」や「直感」と対照的に「論理的・合理的思考」を意味する。
- logic(論理)
- 手順を経て推論するというニュアンスで、「本能」と正反対の方向。
- IPA表記: /ˈɪn.stɪŋkt/
- アクセントは第1音節 “IN” に置かれます: IN-stinct
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも「インスティンクト」のように発音します。
- よくある間違いとしては、最後の “-ct” をはっきり発音せずに語尾があいまいになることです。しっかり「インスティンクト」と “k” と “t” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “instinct” のつづりを “instint” や “instinkt” と間違えることがあります。
- 同音異義語: 特になし。ただし “extinct”(絶滅した)と綴り比較をするときに混同する学習者もいるので注意。
- 資格試験の出題:
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- “instinct for survival” や “instinctive reaction” などの熟語表現を知っておくと役立ちます。
- TOEICや英検などで出題される場合、「本能」という意味に気づかず「衝動」「意図」などと混同しがちです。
- 語源の “in-” (内側) + “-stinct” (突き動かす) というイメージで、「内側から突き動かされるもの」と覚えると理解しやすいでしょう。
- 「インスティンクト → in(中) + stink(スティンク)」と少し遊び心をもって暗記すると、音のイメージが頭に残りやすいかもしれません。
- 「直感でパッと思いつく」という場面と結びつけて学習すると、実際に使いやすくなります。
- 品詞: 名詞 (countable noun: a cruise / two cruises …)
- 概要: 「クルーズ」とは、船や大型客船で観光や娯楽を目的に行う旅を指します。のんびり観光をしたり、船内のアクティビティを楽しむ場合に使われる単語です。なお、動詞として「to cruise」があり、「移動する・巡航する」という意味で使われます。
- 名詞形: cruise, cruises (単数・複数)
- 動詞形: cruise, cruises, cruised, cruising
- 動詞: to cruise(クルーズする、巡航する)
- 例) We will cruise around the islands.(島々の周りをクルーズします。)
- B2(中上級): 日常会話以上の場面で使われる単語。旅行や観光の文脈で広く使われます。
- 「cruise」ははっきりした接頭語・接尾語を持っていませんが、もともとは“cross”の意味を含む言葉から派生したとされています。
- 現在は「船旅」や「航海の旅」という意味を中心に使われ、船以外でも「車・バイクなどでのゆっくりした移動(ドライブ)」に関連した意味合いでも使われることがあります(ただしその場合は多く動詞形)。
- cruiser: 巡洋艦、またはクルーズを楽しむ船
- cruise ship: クルーズ船
- cruise line: クルーズ会社や航路を提供する企業
- cruising: 巡航、またはクルージング(動詞の進行形や名詞的用法もある)
- go on a cruise → クルーズに行く
- take a cruise → クルーズをする(クルーズに参加する)
- luxury cruise → 豪華クルーズ
- world cruise → 世界一周クルーズ
- Caribbean cruise → カリブ海クルーズ
- cruise destination → クルーズの目的地
- cruise itinerary → クルーズの旅程
- cruise ship terminal → クルーズ船の発着所、ターミナル
- book a cruise → クルーズを予約する
- embark on a cruise → クルーズに乗り込む
- 語源: 「cruise」はオランダ語の “kruisen” (十字に行き来する、巡回する) や英語の “cross” と同語源といわれています。船が海を横切る様子からこの単語が使われるようになりました。
- 歴史的使用: 17世紀頃から「船で巡回する」という意味で使われるようになり、観光旅として使われ始めたのは近代に入ってからです。
- ニュアンス:
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 口語でも書き言葉でも使われ、旅のパンフレットや会話などで頻出します。ややフォーマルな文脈でも問題なく使えますが、「のんびりとした船旅」のニュアンスが強いため、カジュアルな場面でもよく使われます。
- 名詞としては、豪華客船で行う旅という比較的ゆったりしたイメージを伴います。
- 可算名詞: 「a cruise」「two cruises」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- “enjoy a cruise” (“クルーズを楽しむ”)
- “go on a cruise” (“~にクルーズに行く”)
- 動詞形「cruise」は「自動詞」として使われることが多いです (“We cruised around the bay.”) が、「バイクや車でゆっくり走る」という非公式な意味でも使われます。
“We’re planning to go on a cruise this summer.”
(今年の夏にクルーズに行く予定だよ。)“Have you ever been on a Caribbean cruise?”
(カリブ海クルーズに行ったことある?)“The best part of the cruise was the delicious food and stunning views.”
(クルーズで一番よかったのは、おいしい食事とすばらしい景色だったよ。)“Our company is hosting a corporate event on a cruise ship.”
(弊社はクルーズ船で企業イベントを開催します。)“The cruise industry has shown significant growth in the last decade.”
(クルーズ業界はここ10年で大きく成長しています。)“They offered incentive cruises to top-performing employees.”
(成績優秀な従業員に対して、クルーズ旅行が報奨として提供されました。)“According to the survey, the popularity of international cruises has increased.”
(調査によると、海外クルーズの人気が高まっている。)“The economic impact of cruise tourism on coastal regions is significant.”
(クルーズ観光が沿岸地域に与える経済的影響は大きい。)“Researchers analyzed passenger satisfaction levels across various cruise lines.”
(研究者たちは、さまざまなクルーズ会社の乗客満足度を分析した。)- voyage (航海)
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- より長い期間・距離に及ぶ厳密な「航海」を指す場合に使われます。
- journey (旅)
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- 「旅」という総称的な意味。船、飛行機、バスなど手段を問わないので、クルーズに限定しない。
- trip (小旅行)
- 比較的短い旅行全般を指します。
- 特に明確な「船旅」の反対語はありませんが、強いて言えば “stay” や “stop” といった「動かない状態」を示すものとは対照的です。
- IPA: /kruːz/
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの位置の問題はありませんが、母音の長音 (oo) をしっかり伸ばして発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語・イギリス英語共に /kruːz/ と発音し、大きな差はありません。
- スペルミス: “cruise” を “cruize” と書いてしまう間違いが多いです。
- 同音異義語: “cruise” と “crews” (crewの複数形) は発音が同じ /kruːz/ なので注意が必要です。
- 試験対策: 英検やTOEICなどで、旅行やマーケティングに関する語彙問題で問われることがあります。特にクルーズ船業界の経済や観光に関する文章で出題されることがあるので覚えておくと良いでしょう。
- スペリングの上で「cruise」の「u」と「i」の位置に注意して、「cru-i-se」で区切って覚えるのも手です。
- 「クルーズ=ゆっくり進む船旅行」のイメージを思い浮かべれば、落ち着いて船が進む様子の記憶と結びつけやすいでしょう。
- “cruise” の“ui” を「小さな波が揺れるイメージ」として見ると、海の旅を連想して覚えやすくなります。
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: bow
- 三人称単数現在形: bows
- 過去形: bowed
- 過去分詞形: bowed
- 現在分詞形: bowing
- 原形: bow
- 名詞 (bow): 弓、リボンの結び目 (bow tie)、船首部分 など
※「bow」の名詞形は発音が /boʊ/(ボウ) の場合が多く、「弓」などを指す別の語になります。 - お辞儀をする、頭を下げる
敬意、感謝、挨拶などを表すため、頭や上半身を前に傾ける。 - (圧力や要求などに)屈する (bow to ~)
“bow to pressure”=「圧力に屈する」のように使われ、比喩的に「屈服する」「折れる」といった意味も持ちます。 - bow deeply(深々とお辞儀をする)
- bow slightly(軽くお辞儀をする)
- bow to the audience(観衆にお辞儀をする)
- bow to tradition(伝統に従う)
- bow to demands(要求に屈する)
- bow in prayer(祈りのために頭を垂れる)
- take a bow(舞台などで一礼して挨拶する)
- bow out(退場する、身を引く ※イディオム)
- bow your head(頭を下げる)
- bow in gratitude(感謝の意を込めてお辞儀をする)
- 語源: 古英語の “būgan” (曲げる) に由来し、「体を曲げて挨拶をする」という意味が派生。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- イディオムで「屈する」という比喩的意味を持つ場合は、より抽象的な状況(圧力に折れるなど)を指すので文脈に注意。
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- 自動詞としての用法:
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 自動詞なので目的語をとらず、ただ「お辞儀をする」という動作を示す。
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 他動詞的に見える場合: 「誰にお辞儀をする」という対象を補足する場合は “to + 人/対象” を続ける。
- “He bowed to the queen.”(彼は女王にお辞儀をした。)
- イディオム: “bow out” は「途中で退く、辞退する」という意味の句動詞。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- “I always bow when I greet my grandparents.”
(祖父母に挨拶するときは、いつもお辞儀をします。) - “You don’t have to bow so deeply; a small nod is enough.”
(そんなに深くお辞儀しなくてもいいよ。軽くうなずくだけで十分だよ。) - “He bowed his head, apologizing for the mistake.”
(彼は頭を下げ、ミスを謝りました。) - “When meeting important clients, it’s customary to bow politely.”
(大切な顧客と会うときには、丁寧にお辞儀をするのが慣習です。) - “Please bow slightly when greeting the CEO.”
(CEOに挨拶するときは、軽くお辞儀してください。) - “He bowed in gratitude after receiving the award.”
(賞を受け取った後、彼は感謝の意を込めてお辞儀をしました。) - “The cultural significance of bowing in many Eastern countries cannot be overstated.”
(多くのアジア諸国におけるお辞儀の文化的意義は計り知れない。) - “Diplomats often bow as a gesture of respect in formal ceremonies.”
(外交官は正式な式典で、敬意を表すためにお辞儀をすることが多い。) - “Participants bowed to each other before commencing the discussion.”
(参加者たちは討論を始める前に互いにお辞儀を交わした。) - bend forward(前かがみになる)
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- incline(身体や頭を傾ける)
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- stoop(かがむ)
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- straighten up(背筋を伸ばす)
- stand tall(堂々と立つ)
- refuse(屈しない、拒む)※「bow to~」の比喩的用法(屈する)の反意として
- 発音記号 (IPA): /baʊ/
(「アウ」のような音で、日本語の「バウ」に近い。) - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /baʊ/ と発音します。
- 発音間違いに注意:
- 同じスペルで “bow”(弓、蝶ネクタイなど)を指す名詞は /boʊ/ と発音し、動詞 “bow”(お辞儀する)は /baʊ/ です。つづりは同じでも発音が異なるので要注意です。
- スペルミス: 動詞も名詞も “bow” なのでスペルミスよりは発音ミスに注意。
- 発音の混同: 名詞の “bow” /boʊ/ と動詞の “bow” /baʊ/ が同じつづりのため混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- 文脈から名詞か動詞か、発音記号の識別問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- イメージで覚える: お辞儀をするときの動作は身体を「カーブ(アーチ)させる」イメージ。古英語“būgan”=「曲げる」と関連付けると理解しやすいです。
- 発音のポイント: “bow” (お辞儀する) は “cow” に似た /aʊ/ の音、「イタイ(痛い)時の “ow”」と同じだと意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “bow down” や “bow to ~” など、短いフレーズごとにインプットすると、どんな場面で使うかイメージがしやすくなります。
- 名詞のため、単数形:frigate / 複数形:frigates
- 形容詞形:特になし(ただし “frigate-like” などの派生形容詞は作られる場合があります)
- 動詞形:存在しない
- 一般的な会話ではあまり登場しない専門用語ですが、軍事・歴史関連の文章で目にしやすい単語です。
- 語源としては、フランス語 “frégate” を経由し、イタリア語 “fregata” にさかのぼるとされています。
- 明確な接頭語・接尾語・語幹の区別はなく、一つの語として機能しています。
- “fregata” (イタリア語)
- “frégate” (フランス語)
- “frigatebird” (英語) — 鳥の一種「軍艦鳥」として知られる
- “naval frigate” — 海軍のフリゲート艦
- “frigate-class warship” — フリゲート級の軍艦
- “modern frigate” — 現代のフリゲート艦
- “escort frigate” — 護衛任務のフリゲート
- “anti-submarine frigate” — 対潜水艦用フリゲート
- “air-defence frigate” — 防空フリゲート
- “transition from destroyer to frigate” — 駆逐艦からフリゲートへの転換
- “frigate deployment” — フリゲートの配備
- “commissioning of a new frigate” — 新しいフリゲート艦の就役
- “frigate’s operational range” — フリゲートの作戦航続距離
- イタリア語 “fregata” が起源で、フランス語 “frégate” を経て英語に取り入れられました。
- 歴史的には、17世紀ごろに登場した快速の帆走軍艦を指し、大航海時代以降の海上戦闘・護衛に欠かせない存在でした。
- かなり専門的・軍事的な文脈で使われる単語です。
- 歴史的文脈では帆船を指すことが多く、現代文脈ではミサイルを装備した高速艦を指すなど、使われる時代や場面でイメージが変わります。
- カジュアルな会話よりは、文書や専門的な会話で登場することが多いです。
- 名詞 (可算名詞) のため、数えることが可能です。例: one frigate, two frigates
- 「the frigate」という形で特定の艦を表す場合もよくあります。
- フォーマルな軍事・歴史文書や専門書、報道記事などで使われる単語です。
- “commission a frigate” (フリゲート艦を就役させる)
- “the frigate was deployed” (そのフリゲート艦が配備された)
- “I read a book about a historic frigate that sailed around the world.”
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- 「世界一周をした歴史的フリゲート艦についての本を読んだんだ。」
- “My friend is fascinated by naval history, especially the old sailing frigates.”
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- 「友達は海軍の歴史に夢中で、特に昔の帆走フリゲート艦に興味があるの。」
- “We visited a museum where they had a model of a famous frigate on display.”
- 「有名なフリゲート艦の模型が展示されている博物館に行きました。」
- “Our company is involved in the modernization program for the new line of frigates.”
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- 「当社は新しいフリゲート艦の近代化プログラムに関わっています。」
- “They’re signing contracts for the construction of an advanced frigate class.”
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- 「先進的なフリゲート級艦の建造契約を結ぶそうです。」
- “The budget for the naval frigate project has been approved by the defense committee.”
- 「海軍フリゲート艦プロジェクトの予算が国防委員会に承認されました。」
- “The role of frigates in 18th-century naval warfare was crucial for securing maritime routes.”
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- 「18世紀の海戦において、フリゲート艦の役割は海上交易路の確保に欠かせないものでした。」
- “Researchers found detailed logs from a British frigate that participated in the Napoleonic Wars.”
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- 「研究者たちは、ナポレオン戦争に参加したイギリスのフリゲート艦の詳細な航海日誌を発見しました。」
- “Historical records indicate that some frigates were faster than the best ships of the line.”
- 「歴史資料によれば、一部のフリゲート艦は主力戦列艦よりも高速だったようです。」
- “destroyer”(駆逐艦)
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- フリゲートよりもやや大きい場合が多く、対潜水艦・対空・対艦など多用途。
- “corvette”(コルベット)
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- フリゲートよりも小型で、近海防御や哨戒に特化。
- “warship”(軍艦)
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- 総称。フリゲートも含む軍艦一般を指す。
- “frigatebird”(軍艦鳥)
- 鳥の名前であり、フリゲートとは直接の軍事的意味ではないが、名称に由来がある。
- “merchant ship”(商船)
- 非軍事目的の船で、武装していない。
- “frigate” は主として護衛や哨戒任務に特化した軍艦。
- “destroyer” はやや大型化・多任務化。
- “corvette” は小型・沿岸警備寄り。
- アクセントは第一音節 “fri-” にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- “fri” を「フリ」、“gate” を「ギット」のように発音するのが自然です (“g” は硬い音)。
- よくある間違いで /ˈfriːɡeɪt/ と引き延ばしてしまう発音に注意してください。
- スペルミスとして “friggit” や “friggate” などが見られます。
- “frigate” と “frigid” (寒さを表す形容詞) を混同しないように注意。綴りも発音も異なります。
- TOEICや英検では直接出題される頻度は低いですが、軍事・国際ニュースの英文読解などに出る可能性があります。
- “Frigate” は “Freeゲート(ゲート)” という感じで「海の要所を自由に動き回る船=守りの船」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- また、スペルの “-ate” と発音が “-it” になる点は慣れるまで要注意です。
- 「軍艦鳥(frigatebird)」で覚えるのも一つの手です。その名の通り、グライダーのように自在に飛び回る鳥と速く航海する軍艦を関連付けると覚えやすいでしょう。
- A shortened form of “dormitory,” referring to a building or large room where students or other groups of people live and sleep, typically found on a college or university campus.
- “dormitory(寮)” の略語で、大学や学校などにある学生寮のことを指します。
日本語では「学生寮」や「寄宿舎」などに相当します。カジュアルな省略形なので、主に口語で使われます。「Dorm」というと、大学生同士が「寮に帰る」「寮で一緒に過ごす」といったニュアンスでよく使います。 - 単数形: dorm
- 複数形: dorms
- もともと「dorm」は名詞としてだけ使われることがほとんどです。形容詞や動詞形は通常ありません。
- 正式な形「dormitory」は名詞としてのみ使われます。
- B1(中級)
学生や学校生活を表す表現としては比較的初期段階で学ぶ可能性が高い単語ですが、略語である点や「dorm」と「dormitory」の使い分けに気をつけるため中級レベルとしました。 - dorm は dormitory の省略形です。
- 語幹はラテン語の「dormire(寝る)」が由来で、「寝る場所」という意味が元になっています。
- dormitory: “dorm” の正式形。
- dormant: 「休止状態の」の意味を持つ形容詞(「休眠中の」という意味で「dormire(寝る)」に由来)。
- dorm room(寮の部屋)
- dorm life(寮生活)
- college dorm(大学の寮)
- dorm mate(寮仲間)
- dorm fee(寮費)
- dorm security(寮のセキュリティ)
- move into the dorm(寮に引っ越す)
- dorm rules(寮の規則)
- off-campus dorm(キャンパス外の寮)
- dorm activities(寮での活動)
- 語源: ラテン語の「dormire(眠る)」から派生した “dormitory” を省略した形です。
- 歴史的な使用: 大学や寄宿学校の寮を示す際に使用されるようになり、アメリカ英語を中心に口語で広まりました。
- 使用時の注意点:
- フォーマルな文面では「dormitory」を使う方が好まれる場合があります。
- 口語的・カジュアルな場面では「dorm」が非常に一般的です。
- “dorm” は主にアメリカ英語圏で使われます。イギリス英語圏では “hall of residence” と呼ぶことが多いです。
- フォーマルな文面では「dormitory」を使う方が好まれる場合があります。
- 可算名詞: “a dorm,” “two dorms” のように数えられます。
- 口語表現・インフォーマルな文脈で多用されます。正式なアカデミックレポートやビジネス文書では「dormitory」を使うのが望ましいこともあります。
- イディオムとしては特に特化したものはありませんが、学生同士の会話で自然によく「dormに帰る」などと言います。
- “I’m heading back to my dorm after class.”
(授業のあと、寮に戻るところだよ。) - “Do you have a dorm roommate this semester?”
(今学期はルームメイトと同じ寮部屋にいるの?) - “Dorm life can be really fun, but it can also be noisy at times.”
(寮生活はすごく楽しいけど、時々騒がしいこともあるよ。) - “We have temporary dorms for interns near the campus.”
(キャンパス近くにインターン用の仮設寮があります。) - “The company provides a dorm for visiting scholars.”
(その会社は、来訪する研究者向けに寮を提供しています。) - “Housing costs are reduced if you stay in the dorm provided by the institution.”
(機関が用意した寮に住めば、住居費が抑えられます。) - “The study investigated social interactions among students living in dormitories.”
(その研究では、寮に住む学生の社会的交流を調査しました。) - “Dorm conditions can significantly impact students’ academic performance.”
(寮の環境は、学生の学業成績に大きな影響を与える可能性があります。) - “Researchers observed that dorm residence fosters a sense of community.”
(研究者たちは、寮での生活がコミュニティ意識を育むことを確認しました。) - dormitory(寮)
- より正式な言い方で、「寮そのもの」を指すときに使われます。
- より正式な言い方で、「寮そのもの」を指すときに使われます。
- residence hall(学生寮)
- イギリス英語では “hall of residence” とも言います。より公的な印象。
- イギリス英語では “hall of residence” とも言います。より公的な印象。
- student housing(学生用住居)
- 一般的に「学生が住む場所」を示す広い意味で使われます。
- 直接の反意語はありませんが、あえて挙げるなら個人住宅や一人暮らしを表す「apartment(アパート)」「house(家)」が「集団で住む寮」と対比されることがあります。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /dɔːrm/ または /dɔrm/
- イギリス英語: /dɔːm/ (アメリカ英語より若干短く聞こえることもあります)
- アメリカ英語: /dɔːrm/ または /dɔrm/
アクセント: 1音節のため特別にアクセント位置は意識しなくてOKです。強いて言えば “dorm” と母音をしっかり発音してください。
よくある間違い: “door” と混同してしまう人がいますが、音が違います。
- スペルミス: 「drom」「dorme」などと間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: “dorm” と「フォーム(form)」を混同することはあまりありませんが、母音の違いに注意しましょう。
- 略語であることを忘れる: 論文やフォーマルな文書では略語のまま使わないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “dormitory” が出題されることはあっても “dorm” はあまり出ないかもしれません。覚える際には元の “dormitory” を中心に理解しておくとよいでしょう。
- 語源イメージ: “dormire” (寝る) → “寝る場所” → “dormitory” → “dorm”
- 覚え方: 「ドーム(dome)」を思い出すと混ざってしまうかもしれません。けれども “dorm” のほうは寮、というイメージで「休む・寝る場所」として関連付けると忘れにくいです。
- 勉強テク: “Dorm = 寝るところ(dormire)” と語源からひもづけておくと単語をイメージしやすくなります。
- 単数形: hook
- 複数形: hooks
- 動詞: to hook (例: “He hooks the coat on the hanger.” 「彼はコートをハンガーに掛ける」)
- 形容詞形: hooked (例: “a hooked nose” 「鷲鼻のように曲がった鼻」)
- 「hook」は短い単語なので、特に接頭語・接尾語はありません。語幹は “hook” そのものです。
- hooked (形容詞/動詞の過去形) → かぎ形に曲がった、または「ハマっている」「夢中になっている」のニュアンス
- off the hook (イディオム) → 「(面倒事や責任から)逃れている」
- coat hook(コート掛け)
- curtain hook(カーテンフック)
- fish hook(釣り針)
- wall hook(壁のフック)
- hook and eye(ホック留め、衣服の留め具)
- hook line(例: “hook line and sinker” で「まるごとすっかり」の意)
- hook shot(バスケットボールやボクシングなどでの「フック・ショット」)
- on the hook(「責任を負う、しなければいけない状態」)
- off the hook(「問題・責任から解放されて」)
- hook up(本来は動詞句:「接続する、電源をつなぐ、または人同士が会う」)
- 「hook」の語源は古英語の “hōc” に由来し、「かぎ(鉤)」や「曲がった器具」の意味で古くから使われてきた言葉です。
- 「hook」は物理的な「かぎ状の道具」から、抽象的に「人を惹きつけるもの」「ストーリーや歌のキャッチーな部分」を指すこともあります。音楽で「サビのフレーズ」を “hook” と呼ぶこともあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、文章中で使う際は本来の意味が「何かを引っかける器具」であることを踏まえるとわかりやすいです。
- 可算名詞: hook は同じ形でも、複数形の「hooks」がしばしば使われます。
- 一般構文: “Put your jacket on the hook.”(あなたの上着をフックにかけて)など、「on the hook」「off the hook」のようなイディオム表現も多々あります。
- イディオム例: “He’s off the hook.”(彼はもう責任を問われなくなった) → フォーマルでも使える表現です。
- “Could you hang my coat on that hook by the door?”
(ドアのそばのフックに私のコートを掛けてくれない?) - “I need a stronger hook to hold this heavy bag.”
(この重いバッグを支えるにはもっと頑丈なフックが必要だ。) - “Do you have a fish hook? I want to go fishing this weekend.”
(釣り針持ってる? 今週末釣りに行きたいんだけど。) - “We need a catchy hook for our advertising campaign.”
(私たちの広告キャンペーンには覚えやすいフックが必要だ。)
→ ここでの “hook” は「惹きつける要素」や「キャッチコピー」のような意味合い。 - “Please store your jackets on the coat hooks before entering the meeting room.”
(会議室に入る前に、コートはフックに掛けてください。) - “The marketing presentation had a strong hook at the beginning.”
(マーケティングプレゼンは冒頭がとても惹きつける内容だった。) - “The artifact featured an intricately designed bronze hook used in ancient rituals.”
(その遺物には、古代の儀式で使われた精巧にデザインされた青銅のフックが見られた。) - “A hook can serve various purposes, from hanging objects to enabling mechanical functions.”
(フックは物を掛けるだけでなく、機械的な機能を可能にするなど様々な役割を持ちうる。) - “The researcher introduced the concept of a ‘conceptual hook’ to capture the audience’s attention.”
(研究者は聴衆の注意を引くために「概念的フック」という考え方を導入した。) - hanger(ハンガー)
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- 洋服を掛ける道具だが、「フック」というよりは四角形や三角形の形状。
- clasp(留め金)
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- 留め具のニュアンスが強く、バッグやアクセサリーなどを留めるイメージ。
- peg(釘やピン、またはホックのようなもの)
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「釘」や「洗濯ばさみ」を指し、フックとは形状や用途がやや異なる。
- 「hook」の直接的な反意語はあまりありませんが、文脈によっては “release” や “unhook”(外す、外れる)などの動詞で対になるようなイメージを持つ言葉があります。
- IPA: /hʊk/
- アメリカ英語: 主に [hʊk](「フック」のように「フ」に近い母音)
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、地域によっては若干 [huk] のように聞こえることがあります。
- アクセントは hook の一音節のみなので、特に強勢(強い部分)は “hook” 全体にあります。
- よくある間違い: “book” (/bʊk/) と “hook” (/hʊk/) が似ているため混同することがある。
- スペルミス: “hook” の「oo」を “uo” や “ook” と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、 “look” (/lʊk/) などと発音が似ているため聞き間違いに注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで直接「フック自体」を問われることは少ないが、イディオムの “off the hook” や “on the hook” が読解問題で出ることがあるので要チェック。
- 「フック船長 (Captain Hook)」で覚える:ピーターパンに出てくるフック船長の名前から「鉤(かぎ)状の手」をイメージすると記憶しやすいです。
- 「何かを“引っかける”」イメージ:hook の形状を連想するだけでなく、抽象的に「人を引きつける」「惹き込む」という使い方にも発想を広げましょう。
- スペリングで「oo」が入る単語(book, look, hook)はセットで覚えると間違いを減らせます。
- 活用形: 単数形 → statesman / 複数形 → statesmen
- 派生形: statesmanship(政治的手腕・政治家らしさ)、stateswoman(女性形) など
語構成:
- state: 「国家」「州」「状態」を意味する語根
- -s-: この場合は単純に連結要素
- man: 「人」「男性」
- state: 「国家」「州」「状態」を意味する語根
関連語や派生語:
- stateswoman: 女性の政治家を指す敬意を込めた言い方
- statesmanship: 優れた政治的手腕、政治家としての力量
- stateswoman: 女性の政治家を指す敬意を込めた言い方
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個):
- respected statesman(尊敬される政治家)
- elder statesman(重鎮政治家)
- a seasoned statesman(経験豊富な政治家)
- great historical statesmen(歴史上の偉大な政治家たち)
- emerge as a statesman(政治家として頭角を現す)
- renowned statesman(名高い政治家)
- statesmanlike qualities(政治家らしい資質)
- statesman's vision(政治家としてのビジョン)
- to be hailed as a statesman(政治家として称賛される)
- statesman's address(政治家の演説)
語源
Middle Englishの「state」および「man」から成り、「国家を率いる人」「国家を良い状態に導く人」という意味合いをもつ表現として由来しました。ニュアンスや使用時の注意点
- 「statesman」は「politician」よりも、人格・実績・経験において敬意を払うイメージがあります。
- フォーマルな場面や文章で使われることが多く、新聞や歴史書などでも目にします。
- 口語で「politician」と混同して使う場合もありますが、「statesman」はより品格が高い響きがあります。
- 「statesman」は「politician」よりも、人格・実績・経験において敬意を払うイメージがあります。
- 可算名詞 (countable noun):
複数形は “statesmen” となります。 用法:
- フォーマルまたはセミフォーマルな表現で使われることが大半です。
- ビジネスや学術論文、歴史を語る文脈など、堅めの文章で目にします。
一般的な構文・イディオム
- be recognized as a statesman(政治家として認められる)
- evolve into a statesman(政治家へと成長する)
- act in a statesmanlike manner(政治家らしく振る舞う)
- be recognized as a statesman(政治家として認められる)
- “My grandfather often talks about Prime Minister X, calling him a true statesman.”
(祖父は首相Xのことを、本物の政治家だとよく語ります。) - “He’s not just a politician—people see him as a statesman who cares about future generations.”
(ただの政治家ではなく、彼は次世代のことを考える政治家だとみられています。) - “Whenever they compare leaders, they talk about who qualifies as a real statesman.”
(指導者を比較するとき、誰が真の政治家に値するかをよく話題にします。) - “In his speech, the CEO was praised for addressing global issues like a statesman.”
(講演で、CEOは世界的な課題に対して政治家のように取り組んでいると評価されました。) - “Her approach to international negotiations was reminiscent of a seasoned statesman.”
(彼女の国際交渉へのアプローチは、経験豊富な政治家を彷彿とさせました。) - “He managed the crisis with statesmanlike calm and clarity.”
(彼は危機的状況を、政治家らしい落ち着きと明確さで乗り切りました。) - “Many historians argue that he was one of the most influential statesmen of the 20th century.”
(多くの歴史家は、彼が20世紀でもっとも影響力のある政治家の一人だったと論じています。) - “This paper examines the traits of great statesmen throughout history.”
(この論文は、歴史上の偉大な政治家たちの特徴を検討します。) - “His legislative reforms marked him as a forward-thinking statesman.”
(彼の法改正は、先見の明がある政治家として彼を際立たせました。) 類義語 (Synonyms)
- politician(政治家)
- より一般的な言い方。品格や評判が特に強調されない。
- より一般的な言い方。品格や評判が特に強調されない。
- lawmaker(立法者)
- 法律を作る役割に特化したニュアンス。
- 法律を作る役割に特化したニュアンス。
- public figure(公人)
- 政治分野に限らず、社会的に注目される人物という広い意味合い。
- 政治分野に限らず、社会的に注目される人物という広い意味合い。
- politician(政治家)
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、ネガティブに捉えられる「demagogue(扇動家)」などは、品格や倫理観を欠いた政治家を指すので対照的といえます。
ニュアンスの違い
- statesmanは高い道徳性や国を導く力を強調した言い方。
- politicianは政治を行う人全般。時として中立または批判的に使われる。
- demagogueは民衆を扇動するが、深いビジョンや誠実さが伴わないことを示唆。
- statesmanは高い道徳性や国を導く力を強調した言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˈsteɪts.mən/
- アメリカ英語: [ステイツマン](/ˈsteɪts.mən/)
イギリス英語: [ステイツマン](/ˈsteɪts.mən/)
大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「t」の発音がやや軽い場合があります。アクセントの位置: 最初の母音(states)に強勢があります。
よくある間違い: 「state*s*man」の「s」を落として「stateman」と綴ってしまうスペルミスが起こりやすいです。
- スペルミス: “stateman” や “statesmen” の複数形を誤って “statesmans” としてしまう。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、近い単語の “statesmember” など存在しない単語と混乱しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章のニュアンスを問う問題や、政治・歴史関連のリーディングで出題される可能性があります。
“He was revered for his great leadership as a statesman.” のような文で、文脈を読み正しい意味を選ぶ必要があります。 - イメージ(語源から連想): 「state(国家)」を背負って立つ「man(人)」 → 国家の未来を支える人物
- 覚えやすいフレーズ: “He’s the man for the state—he’s a true statesman.”
- 勉強テクニック:
- 「politician」との違いを意識して覚える → 「statesman」は“より尊敬される政治家”。
- ニュースや伝記を読むときに注目して使い分けを確認する。
- 原形: comb
- 過去形: combed
- 過去分詞: combed
- 現在分詞・動名詞: combing
- 日常的な動作や基本的な「探す」行為を表すため、初級レベル(A2)の単語として学習されることが多いです。
(髪などを) くしでとかす (to use a comb to tidy or arrange hair)
→ 「髪を整えるときによく使われる動詞です。日常生活の中で、『髪をとく』という行為を表します。」(場所や書類などを) 徹底的に探す・調べる (to search something thoroughly)
→ 「ある場所や情報をくまなく探したり、データを入念に調べたりするニュアンスを持ちます。」- 名詞: comb(くし/ニワトリのとさか など)
- comb one’s hair
- 「髪をとかす」
- 「髪をとかす」
- comb through data
- 「データをくまなく調べる」
- 「データをくまなく調べる」
- comb through evidence
- 「証拠を綿密に調べる」
- 「証拠を綿密に調べる」
- comb through the files
- 「ファイルを丹念に探す」
- 「ファイルを丹念に探す」
- comb the area
- 「その地域をくまなく捜索する」
- 「その地域をくまなく捜索する」
- comb out the knots/tangles
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- 「もつれをとく」(髪や糸など)
- go over something with a fine-tooth comb
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- 「(細かいところまで)徹底的に調べる」
- comb the beach
- 「浜辺をくまなく探す」
- 「浜辺をくまなく探す」
- comb the archives
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- 「アーカイブを徹底的に探す」
- comb the library
- 「図書館をくまなく調べる」
- 古英語の “camb” に由来し、もともとは「毛をとかすための道具」を意味していました。それが動詞化し、「髪をとかす」という使い方のほか、転じて「物事をくまなく探す・調べる」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「髪をとかす」という日常的な意味ではカジュアルに使われます。
- 「場所や情報を探す」という意味ではややフォーマル/ビジネス寄りの使い方もあります。
- 文章でも会話でも幅広く使われます。
- 他動詞として使われます。目的語として「髪」「場所」「ファイル」など、何をとかす/探すのかを伴います。
- 「comb through ~」という形で、「~を徹底的に調べる」という表現がよく使われます。
- 名詞としての “comb” は可算名詞 (a comb, two combs) です。
- with a fine-tooth comb: 「綿密に/徹底的に」
- 例: “He went through the contract with a fine-tooth comb.”
- “I always comb my hair after I take a shower.”
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- 「シャワーの後はいつも髪をとかします。」
- “Could you comb the dog’s fur? It’s getting tangled.”
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- 「犬の毛をとかしてあげてくれる? もつれてきたから。」
- “Don’t forget to comb out the knots before you leave.”
- 「出かける前に髪のもつれをとくのを忘れないでね。」
- “We need to comb through these reports by tomorrow morning.”
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- 「明日の朝までに、これらのレポートを徹底的に調べる必要があります。」
- “Let’s comb the contract for any hidden clauses.”
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- 「契約書をくまなく読んで、隠された条項がないか確認しましょう。」
- “I’ll comb the emails to find the original request.”
- 「最初の依頼を探すために、メールを全部チェックします。」
- “Researchers combed through the data to identify any anomalies.”
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- 「研究者たちは、異常値を探すためにデータを隅々まで調べました。」
- “We combed the archives to find historical references.”
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- 「歴史的な文献を見つけるためにアーカイブを徹底的に調査しました。」
- “The team combed through the library for relevant literature.”
- 「チームは関連文献を探すために図書館をくまなく調べました。」
- brush(ブラッシングする、ブラシをかける)
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- 髪・物などを「ブラシでこする」ときに使います。 “comb” よりも全体をブラッシングするニュアンス。
- search(探す)
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- どんな方法でも「探す」行為を広く表す一般語。 “comb” は「入念に探す」というニュアンスを強調します。
- rummage(かき回して探す)
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- 物を引っかき回して探すイメージ。ややカジュアルで「散らかしながら探す」ニュアンスが強い。
- ignore(無視する)
- 「探さない」という意味での大きな反対。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /koʊm/
- イギリス英語: /kəʊm/
- アメリカ英語: /koʊm/
- アクセント: 「o」の部分にアクセントが置かれます。末尾の “b” は発音されないので注意が必要です。
- 語尾の “b” を発音してしまう (× /koʊmb/)
- 「come /kʌm/」と混同する
- スペリングミス: “comb” は末尾の “b” を忘れがち、または “b” を発音してしまう間違いがよくあります。
- 同音異義語との混同: “come” (来る) と発音上で混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「コロケーションの問題」や「動詞の意味の使い分け」を問われる場合があります。特に “comb through” が「くまなく探す」という意味になることを覚えておくと役立ちます。
- 「クシの形を思い出して“梳かす/探す”」と覚えるとよいでしょう。
- “Comb through” は「櫛(くし)できれいに梳かすように、一つひとつ丁寧に」探すイメージで、とてもわかりやすいです。
- 末尾の “b” が発音されないので、「コーム」のように覚えましょう。
- 一緒に “bomb” (ボム) や “tomb” (トゥーム) のように末尾の “b” を発音しない単語をセットで覚えるのも手です。
(Tap or Enter key)
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
Explanation
彼は魅力的な経歴紹介で自信を売り込もうとした。
bio
以下では、名詞 “bio” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: bio
品詞: 名詞(しばしば“biography”を略した形として使われる)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
※ 一般的に“bio”単体での使用は、日常会話よりもSNSや自己紹介文などで見かけることが多い単語ですが、「biography」という語自体はもう少しレベルが高い読解力を要します。
意味(英語/Japanese)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
など、“bio” は「生命・生物」を示す接頭語として他の単語にも多く使われています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bio” に関する詳細な解説です。SNSやビジネスのプロフィール文など、あらゆる場面で「略式の自己紹介」として活躍する便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
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新鮮な花の香りが大好きです。
新鮮な花の香りが大好きです。
新鮮な花の香りが大好きです。
Explanation
新鮮な花の香りが大好きです。
scent
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
1. 基本情報と概要
単語: scent
品詞: 名詞 (一部、動詞としても用いられます)
活用形(動詞として): scents / scented / scenting
意味 (英語・日本語)
「scent」は、良い香りや微かな匂いを表すときに使われる単語です。かすかな香りに気づいたり、お花の芳香などを表現する際によく用いられます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scent」の詳細な解説です。心地よい香りを表現するときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《単数形で》(動物・人が残す)臭跡
〈C〉《単数形で》(人・物を見つけ出す)経路,方法,手がかり
〈U〉《しばしばA~》嗅覚
〈U〉《おもに英》香水
〈U〉〈C〉におい(smell),かおり,香気
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彼女の本能は彼を信じるように言った。
彼女の本能は彼を信じるように言った。
彼女の本能は彼を信じるように言った。
Explanation
彼女の本能は彼を信じるように言った。
instinct
以下では、名詞 “instinct” をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式で記載していますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
・意味(英語 / 日本語)
「生まれつき備わった行動パターンや、理屈ではなく自然に働く感覚」を表す単語です。例えば、動物が危険から身を守ったり、赤ちゃんが母乳を飲むときに示す行動などが典型的な“instinct”です。人間でも「なんとなくこう感じた」「直感」というニュアンスで使われることがあります。
・品詞
・活用形
・派生語・関連品詞例
・CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
・接頭語・接尾語・語幹
元々は「内側から突き動かされる力」を表す言葉として成立したと考えられます。
・派生語や類縁語
・よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
・語源
ラテン語 “instinctus”(駆り立てられること)から来ています。さらに “instinguere” (刺激する、奮い立たせる)に由来し、「内なる駆り立てられる力」が元のイメージです。
・ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
・よく使われる構文
・フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈で、それぞれ3例ずつ例文を示します。
① 日常会話
② ビジネス
③ 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
・類義語 (Synonyms)
・反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “instinct” の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的なシーンまで幅広く使える単語ですので、ぜひ活用してみてください。
本能
〈C〉(…に対する)(生まれつきの)才能,素質,天分《+for+名(do*ing*)》
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私はカリブ海クルーズに行きました。
私はカリブ海クルーズに行きました。
私はカリブ海クルーズに行きました。
Explanation
私はカリブ海クルーズに行きました。
cruise
名詞「cruise」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: cruise
日本語: クルーズ(船の旅、船で巡る旅)
こういう場面で使われる単語です: 海外旅行や観光の文脈で「クルーズに行く」「クルーズを楽しむ」などの表現としてよく使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い: “cruise” を「クルイス」と短く発音してしまいがちなので、伸ばす母音 (oo) の長さに注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「cruise」の詳細な解説です。クルーズ旅行に関する英語記事や観光案内を読むときに、ぜひ役立ててみてください。
(レジャーを目的とした)巡洋航海
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彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
Explanation
彼女は敬意を表すために深々とお辞儀をした。
bow
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
動詞 “bow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to lower one's head or body forward, typically as a sign of respect, greeting, or submission.
日本語の意味: お辞儀をする、敬意を表して頭を下げる。
「bow」は「相手に敬意を表すために頭や上半身を前に傾ける」ような場面で使われる動詞です。日本語の「お辞儀をする」に近いニュアンスを持ち、丁寧な挨拶や感謝、謝罪を表すときにも用いられます。
【CEFRレベル目安: B1(中級)】
ある程度基本的なコミュニケーションができるレベルでよく登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bow」という短い単語なので、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹も “bow” の一つです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bow” の詳細な解説です。発音の違いをしっかり押さえつつ、いろいろなフレーズやイディオムで使いこなしてみてください。
(…に)屈服する,従う《+to+名》
〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる
…'を'曲げる
〈感謝など〉'を'おじぎをして示す
…'を'身をかがめて案内する
(…に)身をかがめる,頭をさげる,おじぎをする《+downto+名》
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フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
Explanation
フリゲート艦は敵の潜水艦を追跡するために水域を巡回しました。
frigate
1. 基本情報と概要
英単語: frigate
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): A fast and medium-sized warship, historically lighter than a ship of the line and used primarily for escort and patrolling.
意味(日本語): 中型で高速の軍艦のこと。歴史的には主力艦よりも軽く、主に護衛や哨戒に使われた船を指します。小型船から大型船を護衛する役割として、海戦史において重要でした。
「frigate」は、軍艦としてのニュアンスが強く、特に海軍で用いられる舰種を表す単語です。大きさや任務から見ても、現代海軍では護衛艦のような役割を果たすことが多く、「高速で機動力がある船」というイメージが湧きやすいでしょう。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
フォーマル度合い: 周知のとおり軍事・海軍事情にかかわるため、オフィシャルな文書や報道で多く見られ、日常会話ではあまり使いません。
5. 実例と例文
A. 日常会話で(やや特殊な会話)
B. ビジネスシーン(軍事関連企業や海軍関係者の会話想定)
C. 学術的・歴史的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(船の種類で真逆のものはあまりないが、あえて言うなら)
類義語とのニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈfrɪɡɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「frigate」の詳細な解説です。軍艦や海軍に関心がある方にとっては重要な単語であり、歴史や帆船時代の資料を読む際にも登場するので、ぜひ覚えておきましょう。
フリゲート艦(対潜水艦用小型駆逐艦)
(昔の)木造の快速帆船(今日の巡洋艦に当たる軍船)
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私はキャンパス内の寮に住んでいます。
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
Explanation
私はキャンパス内の寮に住んでいます。
dorm
名詞 dorm
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: dorm
品詞: 名詞(n)
英語での意味
日本語での意味
活用形
※「dorm」は略語扱いなので動詞や形容詞としてはあまり使われません。正式形の「dormitory」も名詞形で、複数形は「dormitories」です。
他の品詞になった時の例
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
※ “dorm” はあまりビジネス文脈では使われません。学生のアルバイトや研修などの文脈で例を示します。
(3) 学術的な文脈での例文
※ 学術的といっても学生の生活環境を研究するときなどに用いられる場面を想定
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dorm」の詳細解説です。大学などでよく使うカジュアルな表現なので、学生同士の会話や留学生活でよく目にする場面があるでしょう。しっかり覚えておくと、自分の英語表現力やリスニング力に役立ちます。
=dormitory
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私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
Explanation
私はフックを使ってコートを壁に掛けました。
hook
以下では、英単語「hook(名詞)」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: hook
日本語: フック、かぎ(状のもの)、釣り針 など
品詞: 名詞 (基本形)
「hook」は、「何かを引っかけるためのかぎ状の道具・部品」という意味を持つ英語の名詞です。たとえばコートを掛けるための壁のフックや、釣り針のように先端が曲がっている形のものを指します。日本語でも「フック」とよく呼ばれます。日常的には「カギ状の留め金具」というニュアンスで使われます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
→ 日常で比較的よく使われる単語で、ビギナーが学習する語彙としては少し先の段階ですが、英語に慣れてきたら自然と覚える機会が多いでしょう。
活用形
名詞なので通常は複数形を取ることが多いです。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語「hook(名詞)」の詳細な解説です。日常でもビジネスでもあらゆる分野で使える単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
つり針(fishhook)
川の湾曲;かぎ形の岬;(動・植物の)かぎ形の器官(突起)
(野球・ボウリング・ゴルフなどの)フックボール(きき腕と反対方向へカーブする)
(物を引っ掛けたり,つるしたりするための)掛けくぎ;留め金,ホック
かぎ状の物(引用符(‘'),音符のひげの部分など);かぎ形の道具(かまなど)
(ボクシングの)フック(腕をかぎ形にして横から打つ打ち方)
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彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
Explanation
彼は人々に仕えるために一生を捧げた偉大な政治家でした。
statesman
1. 基本情報と概要
単語: statesman
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味: A skilled, experienced, and respected political leader.
日本語での意味: 熟練し、経験豊富で尊敬される政治指導者、または著名な政治家。
「statesman」は、一般的な「politician(政治家)」よりも、重厚で尊敬に値するというニュアンスが強い単語です。
例えば、「国家運営を長年にわたり導くリーダー」「広い視野と高い倫理観を伴う政治家」というイメージで使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「一般的な政治用語を把握でき、文章でもよく登場する語彙」であり、中上級学習者が知っておくと便利な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statesman” の詳細解説です。政治や歴史に関する英語を読む際、また人物を紹介するときなどに、ニュアンスに合わせてぜひ使ってみてください。
(特に有能で公正な)政治家
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彼女は外出する前に髪をとかした。
彼女は外出する前に髪をとかした。
彼女は外出する前に髪をとかした。
Explanation
彼女は外出する前に髪をとかした。
comb
以下では、英単語の動詞 “comb” を、指定された9つの観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: comb
品詞: 動詞 (同じ綴りで名詞としても存在します)
活用形:
レベル (CEFR): A2(初級)
意味(英語・日本語)
2. 語構成と詳細な意味
“comb” は短い単語で、はっきりした接頭語・接尾語の区別がありません。元々は古英語由来の語で、現代英語では「髪をとかす」「場所をくまなく探す」の2つの主要な意味があります。
関連する他の品詞
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (オフィスや職場で)
学術的 (研究や論文などで)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “comb” の詳細な解説です。髪をとかす動作だけでなく、「くまなく探す」という意味でビジネスや学術的な文章にも頻出する単語なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
〈髪〉'を'くしですく,とく;〈羊毛など〉'を'すく
(…を捜して)…'を'しらみつぶしに捜索する《+名+for+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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