英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 品詞: 副詞 (adverb)
活用形: 副詞なので時制による変化はありませんが、形容詞は “undoubted” となります。
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
- 他の派生例: doubt (名詞/動詞), doubtful (形容詞), doubtfully (副詞) など
- 例: undoubted (形容詞) → “There is undoubted proof.” (間違いのない証拠がある)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- 難しすぎず日常会話でも使える語ですが、「確信度の高さ」を示す文脈でよく使われるため、中上級レベルの単語と考えられます。
- 接頭語 “un-”: 「否定・逆」を意味し、「〜でない」「〜がない」というニュアンスを与えます。
- 語幹 “doubt”: 「疑い」「疑う」という意味を持つ名詞・動詞。
- 形容詞化接尾語 “-ed”: “undoubted” → 「まったく疑いのない」という形容詞に。
- 副詞化接尾語 “-ly”: 形容詞 “undoubted” に “-ly” をつけて副詞 “undoubtedly” になります。
- undoubtedly true → 疑いなく真実である
- undoubtedly right → 間違いなく正しい
- undoubtedly the best → 断然最高
- could undoubtedly help → 間違いなく助けになる可能性がある
- will undoubtedly improve → 疑いなく良くなる
- undoubtedly important → 疑いなく重要な
- undoubtedly succeed → 確実に成功する
- be undoubtedly responsible for … → …に対して間違いなく責任がある
- undoubtedly a mistake → 明らかに間違い
- undoubtedly influence … → …に確実に影響を与える
語源: 「un- (否定) + doubt (疑い) + -ed (形容詞化) + -ly (副詞化)」
古フランス語 “douter” (疑う) を起源に持つ “doubt” に否定の接頭語 “un-” を加え、さらに副詞化することで「疑いがないさま」を示す語となっています。ニュアンス/使用時の注意点:
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
- 文章・口語の両方で使われますが、書き言葉で使うとややフォーマルな印象を与えることもあります。
- カジュアルな会話でも「definitely」や「certainly」のように同様の意味で使うことができます。
- 強い確信を示すので、内容に相当の自信がある場合に使うのが自然です。
副詞としての使用: 主に動詞や形容詞、文全体を修飾し、「〜であることは間違いない」という意味を強調します。
- 例: “He will undoubtedly come.” (彼は疑いなく来るだろう)
位置: 文頭に置いて全体のトーンを強調したり、文中に置いて動詞を修飾したりします。
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
- 文中: “She is undoubtedly the most qualified person for the job.”
- 文頭: “Undoubtedly, she is the most qualified person for the job.”
フォーマル/カジュアル:
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- カジュアル・話し言葉: 友人との会話でも「間違いないよ!」という感覚で使われる
- フォーマル・書き言葉: 論文やレポートで論証の確実性を示すのに使われる
- “You will undoubtedly love this movie. It’s hilarious!”
→ 「この映画は疑いなく気に入るよ。すごく面白いから!」 - “He undoubtedly forgot his wallet at home again.”
→ 「彼はまた家に財布を忘れたに違いないね。」 - “My mom is undoubtedly the best cook in our family.”
→ 「うちの母は間違いなく家族の中で一番料理が上手だよ。」 - “Our new strategy will undoubtedly increase sales.”
→ 「私たちの新しい戦略は間違いなく売上を伸ばすでしょう。」 - “They are undoubtedly the market leader in this field.”
→ 「彼らはこの分野では疑いなくマーケットリーダーです。」 - “Undoubtedly, we should invest more in research and development.”
→ 「確実に、私たちは研究開発にもっと投資すべきです。」 - “This study undoubtedly contributes valuable insights into the subject.”
→ 「この研究は間違いなく、その分野に貴重な知見を提供します。」 - “Their findings undoubtedly support the hypothesis proposed earlier.”
→ 「彼らの発見は疑いなく、先に提案された仮説を裏付けています。」 - “Undoubtedly, more research is needed to confirm these results.”
→ 「間違いなく、これらの結果を確認するにはさらなる研究が必要です。」 - certainly (確かに)
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- “Certainly” も高い確信度を示しますが、少しフォーマルさが薄めで、日常会話でも頻繁に使われます。
- definitely (確実に)
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- 強い肯定や断定を表します。日常会話で非常に多用されます。
- unquestionably (疑問の余地なく)
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- “Undoubtedly” よりもさらに硬い印象があり、フォーマルな文書で好んで使われることがあります。
- absolutely (絶対に)
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- 感情を込めた断定に適していますが、「完全に」という意味でも使われるため、文脈に注意が必要です。
- beyond doubt (疑いなく)
- 表現としてはやや文語調で、文全体を強調するフレーズです。
- doubtfully (疑わしく)
- uncertainly (不確かに)
- questionably (疑わしく)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈdaʊtɪdli/
- 強勢 (アクセント): “doubt” の部分 (第2音節) に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語、イギリス英語ともに大きくは変わりませんが、母音の発音の微妙な違い(/aʊ/ の音など)が地域によってやや異なります。
- よくある間違い: “un-doubt-ed-ly” とすべての音節をはっきり区切って発音すると不自然に聞こえることがあります。ネイティブらしく滑らかにつなげて発音するのがポイントです。
- スペルミス: 「un*doubt*edly」とスペルする部分の「b」や「t」を忘れがち。
- 同音/類似表現との混同: “undoubtably” と誤って綴ったり、”indubitably” と混同する人もいます。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、「筆者の主張を強調する表現」として出題されることがあります。意味を問う問題や文中のニュアンス把握に関連して登場する可能性があります。
- スペリングイメージ: 「un + doubt + ed + ly」を意識し、「疑い (doubt)」を「なくした (un & -ed)」上で「〜に (ly)」という流れで覚えるとスムーズです。
- ストーリー: “doubt” が「疑い」→ “undoubted”「疑いのない」→ “undoubtedly”「疑いなく(副詞)」。
- 勉強テクニック: “without a doubt” と言い換えられると理解しておくと、意味の取り違えを防げます。「間違いなく」と置き換えられるかテストしてみるのも良いでしょう。
英語の意味:
Laws and regulations collectively; the act or process of making laws.日本語の意味:
法律(群)や立法行為のこと。日本語では「立法」「法律制定」「法令」などを指します。
こういう場面で使われる:国会や議会で新しい法律を作ったり、法改正をしたりするような文脈でよく使われます。少しフォーマルな印象の単語です。活用形:
legislation は名詞のため、動詞のように時制変化はありません。(単数・複数でほぼ同形。ただし “legislations” として使われることは非常にまれ。)他の品詞形:
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
- legislator (名詞)「立法者、議員」
- legislative (形容詞)「立法の、立法権のある」
- legislature (名詞)「立法機関、議会」
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
CEFRレベル:
C1(上級)
→ 新聞や公共のスピーチで使われるようなフォーマルで少し難しい単語。ニュース記事や専門的な文書などで頻出します。語構成:
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
- 「-lat-」(「運ぶ、持ってくる」という意味をもつラテン語の語源。「法を運ぶ・もちこむ」というニュアンス)
- 「-tion」(名詞を作る接尾辞)
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
同系列の単語:
- legislate(動詞)
- legislature(名詞)
- legislative(形容詞)
- legislate(動詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- pass legislation(法案を可決する)
- draft legislation(法案を起草する)
- introduce new legislation(新法を導入する)
- receive approval for legislation(法律が承認される)
- repeal legislation(法律を廃止する)
- comprehensive legislation(包括的な法律)
- propose legislation(法律を提案する)
- enforce legislation(法律を施行する)
- under current legislation(現行法の下で)
- environmental legislation(環境関連法)
- pass legislation(法案を可決する)
語源:
ラテン語の “lex”(法律)と “latus”(運ばれた)に由来し、「法を運ぶこと」というニュアンス。英語では主に「法律そのもの」または「立法行為・手続き」を総称して表すために用いられます。ニュアンス・使用時の注意:
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
- 口語というよりも、法律や行政、新聞報道や学術論文などの文章やスピーチで使われます。
- 一般的な会話で “law” と言うところを、よりフォーマルに言い換えたい場合に “legislation” を使うと専門的な印象になります。
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
名詞 (不可算):
legislation は「法律全般」「立法行為」といった集合的概念を指すため、基本的に単数形扱いです。
例: The legislation was passed unanimously. (× The legislations were passed.)構文例:
- be subject to legislation(法律の対象となる)
- to bring forward legislation(法案を提出する)
- to act in accordance with legislation(法律に従って行動する)
- be subject to legislation(法律の対象となる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- カジュアルな会話で使うときは、聞き手が法律・政策などの話に精通している必要がある。
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- “I heard the government is passing new legislation on recycling.”
(政府がリサイクルに関する新たな法律を制定するって聞いたよ。) - “We should stay updated on any legislation that affects our local community.”
(地域社会に影響を与える法律には目を光らせておくべきだよ。) - “I’m not an expert, but this new legislation seems to benefit small businesses.”
(専門家じゃないけれど、この新しい法律は小規模ビジネスにはいいみたい。) - “Our company must comply with the latest data protection legislation.”
(わが社は最新のデータ保護法に準拠しなければなりません。) - “The proposed legislation could significantly impact our production costs.”
(提案された法律は私たちの生産コストに大きな影響を与えそうです。) - “We’re consulting with legal experts to ensure we meet all relevant legislation.”
(関連するすべての法律を遵守するため、法務専門家に相談しています。) - “Recent legislation has altered the regulatory framework for environmental protection.”
(最近の立法によって環境保護の規制枠組みが変わりました。) - “This paper evaluates the effectiveness of legislation in reducing pollution levels.”
(本論文は汚染水準を低減する上での法律の有効性を評価します。) - “Legislation serves as a critical mechanism for social reform in democratic societies.”
(民主主義社会において、立法は社会改革における重要な手段の一つです。) 類義語:
- law(法律)
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- statute(法令、法規)
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- regulation(規則、法令)
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- act(法令、~法)
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- ordinance(条例)
- 地方自治体による法令や条例。
- law(法律)
反意語:
- anarchy(無政府状態)
- 法律や政府が存在せず、秩序が失われた状態を指す。
- anarchy(無政府状態)
発音記号(IPA):
/ˌlɛdʒ.ɪsˈleɪ.ʃən/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセントの位置:
第二アクセントが “lèdʒ” に、主アクセントが “léi” に置かれます(leg-iS-LA-tion)。アメリカ英語とイギリス英語:
両者で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややはっきりしなくなる場合もあります。よくある発音ミス:
「レギスレーション」のように “g” を強く読んだり、 “レジスレーション” と “i” の音を伸ばし過ぎたりしがちです。
大まかに「レジスレイション」と「レイ」にしっかりと母音を置くのがポイントです。スペルミス:
“legistlation” や “legistation” など、つづりを間違えやすい。
「l-e-g-i-s-l-a-t-i-o-n」の順番をしっかり意識しましょう。他動詞と自動詞の混同:
legislation 自体は名詞。動詞“legislate”を「~を制定する」と使う場合は他動詞的に扱うが、”legislation”を動詞と誤解しないように。試験対策:
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
- 語彙問題で “law” と比較される場合がある。
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
ヒント:
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
- 「法(legis)を運ぶ(late)こと」というイメージで、「法律の制定」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは “-sla-” の部分。“legis-l-a-tion” という流れをしっかり記憶しましょう。
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
関連ストーリー:
“legislation” は「車を運転するための一連のルールを定めるトータルの法体系」とイメージすると、社会を運営する仕組み全体を連想しやすくなります。- 原形: prohibit
- 三人称単数現在形: prohibits
- 現在分詞/動名詞: prohibiting
- 過去形: prohibited
- 過去分詞: prohibited
- 名詞形: prohibition (禁止、禁止令)
- 形容詞形: prohibitive (禁止するほど高額な、または非常に厳しい)
- 接頭語: pro- (「前へ、前方へ」、「賛成する」といった意味を持つことが多いが、本単語では由来上、否定や強調のニュアンスを補うと考えられる)
- 語幹: -hibit (ラテン語のhabēre/habitus系統「保つ、持つ」などに由来)
- prohibit someone from doing something
(誰かが~することを禁止する) - strictly prohibit
(厳しく禁止する) - legally prohibit
(法律で禁止する) - explicitly prohibit
(明確に禁止する) - prohibit the use of …
(…の使用を禁止する) - government prohibits …
(政府が…を禁止する) - prohibit access to …
(…へのアクセスを禁止する) - prohibit the sale of …
(…の販売を禁止する) - company policy prohibits …
(会社の方針で…が禁止されている) - prohibit entry
(立ち入りを禁止する) - 語源: ラテン語「prohibēre」(pro- + habēre) が原型で、「前に立って持ちこたえる」「先回りして行動を止める」という意味合いがあり、そこから公的な「禁止」の意味へと発展しました。
- ニュアンス: 公式性・強制力が強いため、比較的フォーマルな場面で用いられやすいです。カジュアルな会話では、“ban” や “forbid” のほうがやや口語的に感じられるケースもあります。
- 法律や規則による禁止のニュアンスが強い。
- 口語的な場面でも使われることはあるが、少しフォーマル・硬めな印象を与える。
- ビジネスや公的文書、ニュース報道などでよく使用される。
- 他動詞 (transitive verb): 必ず目的語を伴います。
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 例: “They prohibited smoking in the building.” (彼らは建物内での喫煙を禁止した)
- 構文: “prohibit + 目的語 + from + 動名詞” で「~が…することを禁じる」という形式が一般的です。
- 例: “The school prohibits students from smoking.” (その学校は生徒が喫煙することを禁止している)
- “prohibit something outright” (何かを完全に全面禁止する)
- “be prohibited by law” (法律で禁止されている)
- フォーマル: 政府・会社・法律などの公式な禁止を表現する場合に多用。
- カジュアル: 会話でも使えるが、“ban” や “forbid” よりは堅い印象。
- “My parents prohibit me from going out late at night.”
(両親は夜遅くに外出することを禁止している。) - “The school prohibits students from wearing hats in class.”
(学校は授業中の帽子着用を禁止している。) - “They prohibit smoking in that café now, so let’s sit inside.”
(あのカフェでは今は喫煙が禁止されているから、店内に座ろう。) - “Our company policy prohibits employees from sharing sensitive information.”
(当社のポリシーでは、従業員が機密情報を共有することを禁止しています。) - “Management strictly prohibits personal phone usage during work hours.”
(経営陣は勤務時間中の私用携帯電話の使用を厳しく禁止しています。) - “The contract prohibits any unauthorized distribution of these materials.”
(契約書では、これらの資料の無断配布を禁止しています。) - “The government’s new regulations prohibit the sale of certain pesticides.”
(政府の新しい規制は特定の農薬の販売を禁止している。) - “This research institute prohibits access to its confidential database.”
(この研究所は、その機密データベースへのアクセスを禁止している。) - “International treaties prohibit the development of biological weapons.”
(国際条約は生物兵器の開発を禁止している。) - “ban” (~を禁止する)
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- 「ban」は「公式に禁止する」の意味だが、「prohibit」に比べると日常会話での使用頻度が高く、短くて強い印象。
- “forbid” (~を禁じる)
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- 「やってはいけない」と命令・指示する意味で、「prohibit」より少し口語的にも使われる。
- “outlaw” (~を非合法化する)
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- 法律で~を違法・犯罪とする意味。より強い法的措置を想起させる。
- “permit” (許可する)
- “allow” (許す)
- 発音記号 (IPA): /prəˈhɪbɪt/
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- イギリス英語 (RP): [prə-HI-bɪt] 同様に第2音節にアクセント
- アメリカ英語 (GenAm): [prə-HI-bɪt] (アクセントは第2音節 “hi” に置く)
- 強勢(アクセント)の位置: “pro*hi*bit” の “hi” の部分。
- よくある間違い: 「pro-hibit」と区切ってしまい、最初の「pro」に強いアクセントを置く発音になりがちですが、正しくは「pro*HI*bit」と中間にアクセントを置きます。
- スペルミス: “prohibit” の “h” が抜けやすい (“proibit”) ので注意。
- 同音異義語との混同: 複数文字が異なるため、はっきりした同音異義語はありませんが、「forbid」と誤って使い分けを忘れ、全て同じ意味とするのは学習上の落とし穴です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、契約書や規則を述べる英文中に“prohibit”が登場することが多いです。目的語 + from + 動名詞の形もよく問われるので注意しましょう。
- “pro-hibit” を「プロがハビット(習慣)をストップさせる」 というイメージで覚えるのも一案(実際の語源とは異なりますが、イメージトリックとして)。
- “ban” や “forbid” よりフォーマルな響きがあると覚えると使い分けがスムーズ。
- 規制やルールのイメージで “prohibit” といえば「公式に止められている」という信号を思い描くと理解しやすいでしょう。
- The firing of a gun or the sound that it makes.
- A bullet or projectile fired from a gun.
- 銃の発射音、あるいは発砲音
- 銃から発射された弾丸そのものを指す場合もあります
- 活用形: 通常、名詞として「gunshot / gunshots」と可算扱いをします。(単数形 gunshot, 複数形 gunshots)
- 他の品詞: 「gunshot」は形容詞として使われることはあまり一般的ではありませんが、「gunshot wound」のように複合表現で形容詞的に使われる場合も見られます。
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- 「gunshot」はニュースや社会問題などで頻繁に登場しますが、物騒な話題や軍事・警察・犯罪に関連する話題に限られますので、CEFRレベルB2以上の方が理解できるようになる単語です。
語幹(gun + shot)
- gun: 銃
- shot: 発砲、撃つ行為、または撃たれた弾丸などを意味する
- それぞれの語が結合し、「銃が放つもの・行為」を示しています。
- gun: 銃
派生語や類縁語:
- gunfire (銃撃、発砲)
- gunman (銃士、銃を持った人)
- shotgun (散弾銃) など
- gunfire (銃撃、発砲)
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
- a loud gunshot — 大きな銃声
- a single gunshot — 単発の銃声
- multiple gunshots — 複数発の銃声
- fatal gunshot wound — 致命傷となる銃創
- gunshot residue — 銃を発射した痕跡(火薬残渣)
- gunshot victim — 銃撃された被害者
- hear a gunshot — 銃声を聞く
- report of a gunshot — 銃声の通報
- accidental gunshot — 誤射
- stray gunshot — 流れ弾
- a loud gunshot — 大きな銃声
語源:
- 「gun」は古ノルド語の「gunnr(戦い)」に由来すると言われ、そこから「銃」の意味で定着しました。
- 「shot」は古英語「sceot (射撃)」から派生した言葉です。
- これらが組み合わさることで「銃の発砲」という意味になっています。
- 「gun」は古ノルド語の「gunnr(戦い)」に由来すると言われ、そこから「銃」の意味で定着しました。
ニュアンス:
- 「gunshot」は銃声や弾丸、武力に直結するイメージが強いので、物騒で緊迫感や危険を感じさせる響きがあります。
- 主に警察や軍事関連、犯罪に関する文脈で用いられることが多いですが、狩猟やスポーツ(射撃競技)において使われる場合もあります。
- フォーマル/カジュアルどちらの場面でも使用されますが、主にニュース記事や報道などで形式的に登場する傾向が高いです。
- 「gunshot」は銃声や弾丸、武力に直結するイメージが強いので、物騒で緊迫感や危険を感じさせる響きがあります。
- 名詞(可算): 「a gunshot」「two gunshots」のように数えられます。
一般的な構文:
- “I heard a gunshot.”
- “He suffered a gunshot wound.”
- “The victim was found with multiple gunshot wounds.”
- “I heard a gunshot.”
イディオムや表現:
- gunshot wound (銃による傷)
- gunshot residue (発砲残渣)
- at gunshot range (銃の射程内) → やや古い表現
- gunshot wound (銃による傷)
使用シーン:
- フォーマル: 警察や新聞の報道、法廷証言等
- カジュアル: 口語で「突然撃たれた音がした」「銃の音を聞いた」等の場面で
- フォーマル: 警察や新聞の報道、法廷証言等
“I thought I heard a gunshot last night, but it turned out to be fireworks.”
- 「昨夜、銃声を聞いたかと思ったけど、花火の音だったんだ。」
“When I heard a loud gunshot, I immediately called the police.”
- 「大きな銃声が聞こえたとき、すぐに警察に電話したよ。」
“Everyone panicked after the gunshot echoed through the neighborhood.”
- 「近所に銃声が響いて、みんなパニックになった。」
“The news broadcast reported a gunshot incident near our main office.”
- 「ニュース放送で、うちの本社の近くで起きた発砲事件が報じられました。」
“We have to update our safety protocols in case of a gunshot threat.”
- 「銃撃の危険がある場合に備えて、安全対策をアップデートしなければなりません。」
“After hearing a gunshot in the vicinity, employees remained indoors.”
- 「近くで銃声が聞こえた後、従業員は建物の中に留まっていました。」
“Forensic experts examined gunshot residue on the suspect’s clothing.”
- 「法医学の専門家は容疑者の衣服についた発砲残渣を調べました。」
“Gunshot wounds to the torso can often be life-threatening.”
- 「胴体への銃創は命に関わることが多いです。」
“Statistically, gunshot incidents have decreased in the last decade.”
- 「統計的に見ると、この10年で銃撃事件は減少してきています。」
類義語:
- gunfire(銃撃、連射音)
- 「gunshots」が複数集中して起こる様子を指す場合、gunfire が使われる。
- 「gunshots」が複数集中して起こる様子を指す場合、gunfire が使われる。
- shooting(射撃、銃撃)
- 行為としての「撃つこと」を主に表し、事件としても「a shooting」と言う。
- 行為としての「撃つこと」を主に表し、事件としても「a shooting」と言う。
- gunfire(銃撃、連射音)
ニュアンスの違い:
- 「gunshot」は1発の発砲音、またはその弾丸を特定する場合に使いやすい。
- 「gunfire」は連射や複数の発砲の総称。
- 「shooting」は出来事全体を指すことが多い。
- 「gunshot」は1発の発砲音、またはその弾丸を特定する場合に使いやすい。
反意語:
- 銃関連の単語なので、直接的な厳密な反意語はありませんが、あえて挙げるなら “silence (静寂)”、“peace (平和)” などの概念的対義語があります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡʌn.ʃɒt/ (イギリス英語), /ˈɡʌn.ʃɑːt/ (アメリカ英語)
- アクセント: 最初の “gun” に強勢がきます → GUN-shot
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: “shot” の母音は /ɒ/ に近い。
- アメリカ英語: “shot” の母音は /ɑː/ に近い。
- イギリス英語: “shot” の母音は /ɒ/ に近い。
よくある発音の間違い:
- “gun” の /ʌ/ を “ガン”と発音せずに “ゴン”と濁らせてしまうこと。
- “shot” の /ʃ/ を /s/ で濁らないように注意。
- “gun” の /ʌ/ を “ガン”と発音せずに “ゴン”と濁らせてしまうこと。
- スペルミス: “gunshot” を “gunshot” 以外に分けたり (“gun shot”) 書いてしまう場合がありますが、一般的には一語で表記します。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、 “shot” は別の意味で「ショット」(注射やお酒の小さい一杯)などもあり、文脈で判断しましょう。
- 試験対策:
- ニュース記事のリスニングで “gunshot” を聞き逃さないよう、発音に慣れておくと便利です。
- 英語検定やTOEICでも、犯罪や事件に関するパッセージで出てくる可能性があります。
- ニュース記事のリスニングで “gunshot” を聞き逃さないよう、発音に慣れておくと便利です。
- 「gun(銃)」+「shot(撃つ)」で「銃の撃った音・モノ」という単純な組み合わせですので、連想しやすいです。
- スペルをそのまま覚えにくい場合は、“gun + shot = gunshot” と意識して結びつけましょう。
- 危険や驚きのイメージとセットでイメージすると、忘れにくくなります。
- antique (形容詞): “very old and often valuable, especially because of being from an earlier time”
「非常に古く、特に古い時代のものであるため価値がある、という意味の単語です。」 - 形容詞 (adjective)
- 形容詞のため、特に時制変化はありませんが、副詞形は存在しません。
- 同じスペルで名詞として使われることがあり、その場合は「骨董品」「美術品」などを指します。
- antique (名詞): 「骨董品」「古美術品」
例: “She loves collecting antiques.” (彼女は骨董品を集めるのが大好きです。) - B2(中上級)
- 社会的・学術的な文脈でも使われる可能性があり、歴史・芸術分野でよく登場します。
- antique は、ラテン語の “antiquus”(古い、古代の)に由来し、フランス語を経由して英語に入った単語です。
- 接頭語や接尾語が明確に分解できる形ではありませんが、語幹 “antiqu-” が「古い」を意味します。
- 古い時代のものを指す形容詞として
- 歴史的価値や芸術的価値がある古いものを説明するときに使われます。
- フォーマル・丁寧なニュアンス
- “old” よりも価値や由緒のニュアンスが強い印象を与えます。
- antique shop (骨董品店)
- antique dealer (骨董品商)
- antique furniture (アンティーク家具)
- antique clock (アンティーク時計)
- antique vase (アンティークの花瓶)
- antique car (クラシックカー、アンティークカー)
- antique auction (骨董品オークション)
- antique market (骨董市)
- antique jewelry (アンティークジュエリー)
- antique collection (アンティークコレクション)
- 語源: ラテン語 “antiquus”(古代の・昔の) → フランス語 “antique” → 英語 “antique”
- 歴史的使用: 古い時代の芸術品や歴史的価値のある物を指す際に使われ、17世紀頃から英語でもこうした文脈で幅広く使用されてきました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- カジュアルな文脈よりも、芸術やインテリア、コレクター同士の会話で使われることが多いです。
- ただし、「古すぎて時代遅れ」というネガティブなニュアンスを与える “antiquated” とは異なり、ポジティブな価値や希少性のニュアンスを含みます。
- “old” と比べて、価値や由緒、歴史的・美術的な重要性を伴う場合によく用いられます。
- 形容詞として使う場合
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 例: “an antique chair” (アンティークの椅子)
- 叙述用法: ほとんど使われませんが、「古風な価値がある」というニュアンスを述べる場合に用いることも。
- 例: “This furniture is antique.” (この家具はアンティークです。)
- 限定用法: 名詞を直接修飾して「古くて価値ある~」という意味を表す。
- 名詞として使う場合
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- 例: “She treasured the antique.” (彼女はその骨董品を大事にしていた。)
- 可算名詞として扱われ、「骨董品」という意味を表す。
- フォーマル/カジュアルでの違い:
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- 日常会話でもアンティークショップや趣味について話すときに用いられる。
- フォーマルな場面や美術・学術文脈で特に使われやすい。
- “I found an antique vase at the garage sale yesterday.”
「昨日のガレージセールでアンティークの花瓶を見つけたんだ。」 - “Her home is full of antique furniture she inherited from her grandparents.”
「彼女の家は祖父母から受け継いだアンティーク家具でいっぱいだよ。」 - “Do you think this old ring is antique or just old-fashioned?”
「この古い指輪って、アンティークだと思う?それともただの古いものかな?」 - “Our client is looking for antique pieces to display in their hotel lobby.”
「お客様はホテルのロビーに飾るアンティークの品を探しています。」 - “The art gallery specializes in antique sculptures from the Renaissance period.”
「その美術ギャラリーはルネサンス期のアンティーク彫刻を専門に扱っています。」 - “They are hosting an antique auction next week, and many collectors will attend.”
「来週は骨董品のオークションが開かれるので、多くのコレクターが参加する見込みです。」 - “Researchers have discovered an antique bronze statue dating back to the 5th century.”
「研究者たちは5世紀にさかのぼるアンティークの青銅像を発見しました。」 - “This museum features antique artifacts from ancient civilizations.”
「この博物館では古代文明のアンティークな遺物を展示しています。」 - “Scholars often debate the authenticity of antique manuscripts found in private collections.”
「学者たちはしばしば、個人コレクションで見つかるアンティークの写本の真正性について議論します。」 - vintage(ビンテージ、年代物)
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- “antique” よりも対象が幅広い。
- 主にワインや服、車などで「特定の年代の価値がある」ものを表す。
- ancient(古代の)
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- 歴史的文脈がより強い。
- 「非常に昔に属する」「古い時代」と強調したいときに使う。
- classical(古典的な)
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- 必ずしも「物の古さ」を意味しない。
- 主に古典文学や古典音楽など、伝統や格式を指す際に使われる。
- modern(現代の、最新の)
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- 「今の時代に作られたもの」という明確な対比になる。
- contemporary(現代の、同時代の)
- 「同時代に存在する/最新の」という意味合いで対立的。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- イギリス英語: /ænˈtiːk/
- アメリカ英語: /ænˈtiːk/
- アクセント: 第二音節 “-tique” に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- 正しくは「アン・ティーク」と「ティーク」の部分を強めるイメージ。
- /ˈæn-.tɪk/ のように最初の音節に強勢を置きがち。
- スペルミス: “antique” の最後が “-e” で終わるため、”antique” ではなく
antiqu
や “antiqe” と書き間違えることがあるので注意。 - 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、
unique
など似た語尾の単語と混同しないようにしましょう。 - 試験対策: 英検やTOEICなどでも、読解問題やリスニングで「美術品・骨董品」を扱う文脈が登場することはあります。CEFR B2 レベル相当だと歴史・文化・芸術の話題でも用いられるため、単語の意味を覚えておきましょう。
- 語尾 “-tique” から「古いものに英国風のエレガントな響き」をイメージしやすいでしょう。
- 語源: ラテン語由来の “antiquus” から「古く価値のあるもの」という印象を持つと覚えやすいです。
- イメージ: 「映画やドラマで出てくる古い家具・時計や、歴史ある建造物の趣」などを思い浮かべると、単語のニュアンスが定着しやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのアンティーク風の雑貨やインテリアがあれば、そのイメージを頭に浮かべて単語と結び付けると記憶しやすくなります。
- 品詞: 名詞 (noun)
数や活用形:
- 単数形: bombard
- 複数形: bombards
- 単数形: bombard
他の品詞形
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
- 名詞形(派生): bombardment (砲撃、爆撃、集中攻撃)
- 動詞形: to bombard (~を砲撃する、~に(質問などを)浴びせる)
難易度(CEFR): C2(最上級)
- 歴史や軍事用語としての専門性が高く、一般的な英語学習ではあまり扱わないため、非常に難易度が高いと考えられます。
語構成
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
- 語根 “bomb” は「爆弾」という意味を示し、それに -ard(フランス語や英語で名詞を作る接尾語)が付いた形と考えられます。
- “bombard” は、中英語の “bombarde” や フランス語の “bombarde” に由来します。
派生語や類縁語
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
- bombardier (名詞): 爆撃手、(軍用機で)爆弾投下手
- bombardment (名詞): 砲撃、集中攻撃、(比喩的に)質問攻め
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(名詞“bombard”として)
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- “the siege bombard” – 攻城戦で使われた砲
- “stone-throwing bombard” – 石を投げるタイプの大砲
- “large-caliber bombard” – 大口径の大砲
- “the bombard crew” – 大砲の操作兵
- “fire a bombard” – 大砲を発射する
- “transporting the bombard” – 大砲を運搬する
- “the bombard’s barrel” – 大砲の砲身
- “deploy the bombard” – 大砲を配置する
- “early artillery bombard” – 初期の火砲の一種
- “a medieval bombard” – 中世の大型砲
- 語源
“bombard” はフランス語 “bombarde” を経由して英語に入ってきました。さらにその起源にはラテン語の “bombus”(ブンブン/ドンドンという音)があるとされ、「爆発音」に由来する言葉です。 - 歴史的使用
14~15世紀ごろに城砦や分厚い城壁を破壊するために使われました。巨大な石弾などを発射するため、扱いが難しく、砲身や運搬にも相当な労力がかかったようです。 - ニュアンス
現代英語では “bombard” は主に動詞として、「(砲弾や質問・広告などを)一斉に浴びせる」という比喩的な意味でよく使われますが、名詞として使われるときは古風・歴史的な響きがあります。 - 使用シーン
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
- 日常会話やカジュアルな場面ではほとんど使われません。
- 歴史書、軍事史、博物館の展示説明など、フォーマルかつ専門的な文脈で登場。
名詞としての文法上のポイント
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
- 現代英語でこの名詞形を使う場面は非常に限定的で、歴史・軍事関係の文脈で主に登場。
- 可算名詞 (countable noun) なので、単数形・複数形がある。
一般的な構文
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
- “They displayed an ancient bombard in the museum.”
- “(Someone) used a bombard to attack the fortress.”
イディオムや定型表現
- 名詞 “bombard” を使った慣用的なイディオムはあまりありません。ただし、動詞 “to bombard someone with something” は慣用的に「~を浴びせる」という意味でよく用いられます。
“I watched a documentary about medieval warfare; they showed a huge bombard used to break castle walls.”
- (中世の戦争ドキュメンタリーを観たんだけど、城壁を破壊するために使われた大型の大砲が出てきたよ。)
“My friend is really into medieval history—he loves talking about bombards and trebuchets.”
- (友達は中世史が大好きで、よく大型砲や投石機の話をしているんだ。)
“They found fragments of a bombard near the old ruins.”
- (その古い遺跡の近くで、大砲の破片が見つかったんだって。)
“Our marketing strategy is like a medieval bombard: we focus on a single point to break through the market.”
- (私たちのマーケティング戦略は中世の大砲みたいに、一点突破を狙って市場を打ち破るんだ。)
“The company exhibited an antique bombard in the lobby as a historical symbol of power.”
- (その会社はロビーに骨董品の大砲を展示していて、それを力の象徴にしているよ。)
“During the presentation, he likened their campaign to a bombard, emphasizing a concentrated impact.”
- (プレゼンで彼は、キャンペーンを大砲にたとえて、集中的なインパクトを強調したんだ。)
“The newly published paper examines the technological evolution of the bombard during the 14th century.”
- (新しく公表された論文では、14世紀における大型砲の技術的進化を検証している。)
“Researchers discovered that the bombard barrels were often reinforced with iron hoops for stability.”
- (研究者たちは、大砲の砲身が安定性のために鉄製の輪で補強されていたことを突き止めた。)
“The museum’s collection includes a rare 15th-century bombard, complete with its original firing mechanism.”
- (その博物館のコレクションにはめずらしい15世紀の大型砲が収蔵されていて、当時の発射機構がそのまま残っている。)
- 類義語(名詞)
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- “mortar” (迫撃砲) – 爆弾を高弾道で発射する比較的小型の砲
- “culverin” (カルヴァリン砲) – 中世~近世に使われた細長い大砲
- “howitzer” (榴弾砲) – 砲弾を比較的高い放物線で発射する砲
- “trebuchet” (投石機) – 大砲ではないが、中世の城攻めで使われる投石機器
- “cannon” (大砲) – 大砲を総称するやや一般的な単語
- 反意語
- 直接的な反意語はありませんが、「防御する手段」や「要塞」などは砲撃対象の反対側の存在として例示できます(例: “fortification” = 要塞、防備)。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɑːm.bɑrd/
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɒm.bɑːd/
アクセント(強勢)の位置
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
- 動詞 “to bombard” は二音節目 “-BARD” に強勢が来る場合が多いです ( /bəmˈbɑːrd/ /bɑmˈbɑːrd/ )。
ただし、名詞形と動詞形は発音が同じように扱われることもあり、文脈で区別されます。
- 名詞 “bombard” は最初の音節 “BOM-” に強勢が来ることが多いとされます。
よくある誤り
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
- “bomBARD” と動詞形のアクセントで発音してしまう。
- “bomb” と混同して “bomb” だけと発音してしまう。
名詞形より動詞形が圧倒的によく使われる
「(質問やメッセージなどを)浴びせる」という意味の動詞形に慣れ過ぎて、名詞としての “bombard” を忘れがちです。スペルミス
“bomb” と似ているためスペルを “bomb” のままにしてしまったり、-d や -ard のつづりを落としてしまうことがあります。現代の日常会話では稀
多くの英語試験(TOEIC・英検など)でも名詞形 “bombard” はほぼ出題されませんが、「bombardment」や動詞 “to bombard” はしばしば目にします。「ボンッ、と大きな音を出す古い大砲」とイメージして覚える
“bomb” のイメージを大きくしたものを想像すると、名詞としての “bombard” が中世の大砲であることをイメージしやすいでしょう。動詞 “bombard” と結びつけて
「砲撃する ⇒ 大砲自体が “bombard”」と関連付けて覚えると、名詞形を忘れにくくなります。ストーリーで覚える
「中世の攻城戦で、兵士たちが城壁を破壊するために巨大な “bombard” を運んできた」という映像を思い浮かべると、単語と意味をともに忘れにくくなります。- Conditions, facts, or events that affect a situation.
- ある状況や出来事に影響を与える条件や事情のこと。
「状況」というよりも、外的な“条件”や“取り巻く要素”といったニュアンスが強い単語です。「ある状況に置かれている条件・背景」と表現するとわかりやすいでしょう。 - 単数形: circumstance
- 複数形: circumstances
- 形容詞: circumstantial (状況に関する、付随的な)
例: circumstantial evidence (状況証拠) - 「ある状況や事実関係を指し示す語彙」で、やや抽象度が高いため、B2くらいのレベルと考えられます。
- circum- (接頭語): “周囲”や“ぐるりと”を意味するラテン語由来の要素
- stance (語幹): “立場”や“立っている状態”の意
- circumstantial (形容詞)
- circumstantially (副詞)
- circumstance(s) beyond one’s control (どうにもできない事情)
- under certain circumstances – 特定の状況下で
- in normal circumstances – 通常の状況では
- due to unforeseen circumstances – 予期せぬ事情のため
- exceptional circumstances – 例外的な事情
- extenuating circumstances – 酌量すべき事情
- peculiar circumstances – 特殊な事情
- personal circumstances – 個人的な事情
- aggravated circumstances – より状況を悪化させる事情
- follow the circumstances – 状況に従う
- mitigating circumstances – 情状酌量の余地となる事情
- “circum” = around (周り)
- “stare” = to stand (立つ)
- 「何かを取り巻く環境や条件」を強調したいときに使われます。「状況 (situation)」よりも、条件や背景に焦点がある場合に好まれます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや議論の場面でもよく目にします。
- 可算名詞:「事情・状況のひとつ」という扱いができるため、単数形・複数形があります。ただし、「事情・状況」という概念を言う場合は複数形で使われることが多いです。
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 構文例:
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- 「通常の状況なら、これは許可しないでしょう。」
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- under no circumstances: 「決して~しない」
- 例: “Under no circumstances should you leave the door open.”
“Under these circumstances, we can’t just leave him alone.”
- 「この状況では、彼を放っておくわけにはいかないよ。」
“I wanted to go shopping, but the circumstances changed.”
- 「買い物に行きたかったけど、状況が変わっちゃったんだ。」
“Our plans depend on the circumstances at the time.”
- 「私たちの計画は、その時の状況次第だよ。」
“Due to unforeseen circumstances, the meeting has been postponed.”
- 「予期せぬ事情により、会議は延期となりました。」
“We have to adapt to changing market circumstances.”
- 「変化する市場の状況に適応しなければなりません。」
“Under no circumstances should confidential information be disclosed.”
- 「どんな事情があっても、機密情報を漏らしてはなりません。」
“This study examines the socioeconomic circumstances that influence consumer behavior.”
- 「この研究は消費者行動に影響を与える社会経済的環境を検証しています。」
“The results vary depending on the experimental circumstances.”
- 「結果は実験条件によって異なります。」
“Under specific circumstances, such as extremely low temperature, the reaction rate may decrease significantly.”
- 「特定の状況、たとえば極低温下では、反応速度が著しく低下する可能性があります。」
- situation(状況)
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- condition(状態・条件)
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- context(文脈・背景)
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- factor(要因)
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「circumstance」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「irrelevancy(無関係さ)」のように状況に影響を与えないことを指す単語との対比になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈsɝː.kəm.stæns/
- イギリス英語: /ˈsɜː.kəm.stɑːns/
- 最初の「cir-」の部分 (サーカムスタンス) に強勢があります。
- 「circumstan*t*」など、スペルを1文字抜かしたり間違えたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “circumstance” の “c” や “s” の位置を取り違えないようにする。
- 単数・複数形: 事柄や条件が複合的に絡む時は基本的に複数形 “circumstances” で表現することが多い。
- 誤用例: 日本語の「事情(じじょう)」を「situation」と訳してしまう場合があるが、「事情」により近いのは “circumstance(s)” である場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “under the circumstances,” “due to unforeseen circumstances” は慣用的によく出題される表現。
- 「circum-」=円周や周囲: “circle(円)”や“circus(円形の舞台)”と関連づけて覚えると印象に残りやすい。
- 語幹「stance」: “stand(立つ)”と同じ語源。「何かのまわりに立っている→取り巻いている背景」とイメージすると分かりやすい。
- 勉強テクニック: “Under the circumstances” を1つのフレーズとして覚えてしまうのがおすすめ。会話や文章で自然に出てきやすくなるでしょう。
- 品詞: 名詞 (countable, ただし文脈によっては灯数形にしない場合もある)
- 主な活用形: conscience (単数), consciences (複数)
ただし複数形はあまり一般的ではありません。 conscientious
(形容詞): 勤勉で良心的な、誠実な
例) She is a conscientious worker.consciously
(副詞): 意識的に (※「conscious」と混同注意)- B2 〜 C1: 中上級 〜 上級レベル
道徳談義・倫理の話題など、抽象的なテーマを扱うときに頻出するため、上級学習者向けの単語として要注意です。 - 接頭語: なし
- 語幹:
sci
(語源的には「知る」を意味するラテン語scire
から派生) - 接尾語:
ence
(状態や性質を表す名詞化の接尾語) - guilty conscience(罪の意識)
- clear conscience(やましいところのない良心)
- pangs of conscience(良心の痛み)
- conscience-stricken(良心の呵責を感じた)
- burden on one’s conscience(良心の負担)
- have a clear conscience(良心が晴れている/やましさがない)
- act according to one’s conscience(良心に従って行動する)
- conscience dictates …(良心が…を命じる)
- matter of conscience(良心の問題)
- uneasy conscience(落ち着かない良心/後ろめたい気持ち)
- 「良心が咎める」といったように、多くは否定的な感情(罪悪感・後悔)を伴う場面でよく登場します。
- ビジネス文書やアカデミックな文脈でも、倫理や道徳を論じる際に使えますが、口語でも「自分の良心が…」というフレーズとして登場します。
- ただし日常英会話では、より簡単に “I feel bad about it.”(それについては罪悪感を感じるよ)と表現することもあります。
- 形式はややフォーマル寄りですが、日常会話から正式な議論まで幅広く使われる語です。
- 可算名詞(複数形あり)ですが、抽象的な概念としては複数形をあまり用いないのが一般的です。
- 枠組みとしては
have a(n) + 形容詞 + conscience
(~な良心を持つ)という表現や、one’s conscience tells/dictates...
(良心が~と言う)などがよく使われます。 - have a guilty/clear conscience
- follow one’s conscience
- wrestle with one’s conscience(良心の呵責に苦しむ)
- in (all) conscience(良心からして、本当に)
- “on one’s conscience”: 「人の気持ちに罪悪感として残っている」
例) It’s been on my conscience for a week. - “I can’t ignore this; my conscience won’t let me.”
「これを無視できないよ。良心が許さないんだ。」 - “I have a guilty conscience about not calling my parents.”
「両親に電話していないことに、やましさを感じる。」 - “If you have a clear conscience, you have nothing to worry about.”
「自分にやましいところがないなら、心配いらないよ。」 - “Our conscience demands that we follow ethical guidelines in all our dealings.”
「あらゆる業務において倫理規定を守ることが、私たちの良心の求めるところです。」 - “I refused the deal because it went against my conscience.”
「その契約は私の良心に反したので、お断りしました。」 - “A leader should always remain guided by conscience, not just profit.”
「リーダーは利益だけでなく、常に良心に従って行動すべきです。」 - “Philosophers have debated the nature of conscience for centuries.”
「哲学者たちは、何世紀にもわたって良心の本質について議論してきました。」 - “Social norms and cultural background significantly influence an individual’s conscience.”
「社会的規範や文化的背景は、個人の良心に大きな影響を及ぼします。」 - “The concept of conscience plays a pivotal role in ethical and moral theories.”
「良心の概念は、倫理や道徳の理論において重要な役割を果たしています。」 - moral sense(道徳感)
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- “conscience” に比べると少し抽象度が高い表現も可能。
- sense of right and wrong(善悪の感覚)
- より直接的で平易に示す表現。
- より直接的で平易に示す表現。
- scruples(良心の呵責、気後れ)
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- “scruples” は「ためらい・気兼ね」を強調。
- ethics(倫理観)
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- 学問的文脈や「慣習・基準」といったニュアンスで用いられる。
- callousness(冷淡さ)
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- 他人の痛みや道徳的観点に無関心な状態。
- amorality(モラルの欠如)
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 善悪の概念を持っていない、あるいは判断しない状態。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- イギリス英語: /ˈkɒn.ʃəns/ (「コン・シュンス」に近い)
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.ʃəns/ (「カーン・シュンス」に近い)
- 強勢(アクセント)は最初の音節 “con” に置かれます。
- よくある間違いとして “conscious” (/ˈkɑːn.ʃəs/ または /ˈkɒn.ʃəs/) と混同されがちなので注意が必要です。
(“conscience” は「良心」、「conscious” は「意識している・気づいている」という意味) - スペリングミス: “conscience” は “sc” が入る位置や “ence” のつづりが紛らわしいので注意しましょう。
- “conscious”(形容詞: 意識している)との混同: スペリングと意味が似通っていますが全く別です。
- 同音異義語ではありませんが、発音を混同してしまうことが多い単語なので要注意です。
- 試験対策: TOEICや英検の読解問題で道徳・倫理等の文章を扱う際に出題される可能性があります。受験で読み書きにおいてスペリングと意味をしっかり区別できるよう準備しましょう。
- 語源の “con + scire” (共に知る) から、「自分の内なる声が一緒に知っている感覚」と覚えると理解しやすいです。
- 「意識」の
conscious
と同じくcon-
「共に」とsci-
「知る」がベースですが、最後の-ence
を「良心」と結びつけてイメージすると区別しやすいです。 - スペリングを覚えるときは “con + sci + ence” の3つのまとまりに分解しておくとミスが減ります。
語源構成(簡略):
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
- “rhea” (ギリシャ語で “流れる”)
→ 「通り抜けて流れる」というニュアンスを含んでいます。
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
関連語や派生語:
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
- diarrheic (形容詞): 下痢の症状を持った(ただし一般的ではありません)
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- acute diarrhea(急性下痢)
- chronic diarrhea(慢性下痢)
- watery diarrhea(水様下痢)
- mild diarrhea(軽度の下痢)
- severe diarrhea(重度の下痢)
- to suffer from diarrhea(下痢に悩む)
- diarrhea outbreak(下痢症状の発生/集団発生)
- cause diarrhea(下痢を引き起こす)
- diarrhea relief(下痢の緩和)
- onset of diarrhea(下痢の始まり)
- acute diarrhea(急性下痢)
- 語源: ギリシャ語の「dia (…を通って)」と「rheo (流れる)」が組み合わさり、「(体の中を)通って流れる」という意味がもとになっています。
- 歴史的使用: 古くから医療用語として使われ、症状の記述でよく登場します。
- ニュアンスや使用時の注意:
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
- 意味がはっきりしているので、医学的な説明や病院でのやり取りによく使われます。
- 「diarrhea」はアメリカ英語のスペリングで、イギリス英語は “diarrhoea” と綴られることが多いです。
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
- 単数・複数形はとりません。
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
一般的な構文例:
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
- “She is experiencing chronic diarrhea.”(彼女は慢性的な下痢を患っています。)
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
イディオム/表現:
- 直接的なイディオムは少ないですが、口語では “I’ve got the runs.” といった俗語的表現で言われることもあります(フォーマルではありません)。
使用シーン:
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- カジュアル: 親しい間柄なら、「I have diarrhea」とか「I got diarrhea from yesterday’s food.」と話す場面もあります。
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- “I think I ate something bad. I have diarrhea today.”
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- “My stomach doesn’t feel right. I’ve had diarrhea all morning.”
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- “I need to stay close to the bathroom. I have severe diarrhea.”
- 「激しい下痢だから、トイレの近くにいないと不安なんだよ。」
- “I’m sorry, but I need to go home early due to sudden diarrhea.”
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- “Our catering service was investigated after several attendees reported diarrhea.”
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- “Please ensure food safety standards are strictly followed to avoid cases of diarrhea.”
- 「下痢の事例を防ぐためにも、食の安全基準を厳守してください。」
- “Research indicates that probiotics may reduce the duration of antibiotic-induced diarrhea.”
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- “Patients presenting with chronic diarrhea should undergo further diagnostic evaluation.”
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- “Diarrhea is a common symptom in gastrointestinal infections worldwide.”
- 「下痢は世界中で見られる消化器系感染症の一般的な症状です。」
類義語:
- “loose stools” (ゆるい便)
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- “the runs” (俗語で下痢)
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- “upset stomach” (腹痛や消化不良の総称)
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- “loose stools” (ゆるい便)
反意語:
- “constipation” (便秘)
- 下痢(diarrhea)の反対の症状としてよく対比される。
- “constipation” (便秘)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
- イギリス英語: /ˌdaɪ.əˈrɪə/ または /ˌdaɪ.əˈriː.ə/(綴りは “diarrhoea” が多い)
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
強勢(アクセント)の位置:
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
よくある間違い:
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが異なるため混乱しやすい。
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- スペルミス:
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- イギリス英語綴り “diarrhoea” と混同することがある。
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- 試験対策:
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- TOEIC などではあまり一般的ではない単語ですが、医療・健康関連の文脈で出題されることがあります。
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- スペルを覚えるコツとしては、「d・i・a・r・r・(ダブル r)・h・e・a」とつづりを区切って声に出して覚えるとよいでしょう。
- ギリシャ語の “dia”=「通って」、 “rhea”=「流れる」から「下痢」をイメージすると、原因やイメージが湧きやすくなります。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが違うことは頭の片隅に置いておきましょう。「-rhea」は英語で排出系の症状を表す語尾としてよく登場します(例: “logorrhea” =多弁症など)。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 通常の活用形: 名詞なので「harm」のまま変形しません (複数形 “harms” はあまり一般的ではない)。
- 他の品詞になった例:
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 形容詞: “harmful” (有害な), “harmless” (無害な)
- 動詞: “to harm” (危害を与える)
- 語源は古英語 “hearm” (痛み・損害) に由来します。
- harmful (形容詞): 有害な
- harmless (形容詞): 無害な
- harmfulness (名詞): 有害性
- harmonious (形容詞) とは綴りが似ていますが、意味(調和のとれた)はまったく異なるので注意。
- “do harm” – 害を与える
- “cause harm” – 被害をもたらす
- “harm one’s reputation” – 評判を傷つける
- “come to harm” – 害を被る、危害に遭う
- “no harm done” – 害はなかった、大丈夫だ
- “physical harm” – 身体的な被害
- “psychological harm” – 心理的な被害
- “prevent harm” – 害を防ぐ
- “serious harm” – 深刻な被害
- “with no harm intended” – 悪気はなく
- 古英語の “hearm” からきており、意味は「痛み」「傷害」「罪悪感」などを含んでいました。
- 時代を経て、身体的・精神的なダメージや不利益全般を指すようになりました。
- 「危害」や「損害」という後ろ向きの意味を含むため、ビジネス文章や法的文書などでも使われます。
- カジュアルなシーンからフォーマルなシーンまで幅広く使われますが、「直接的な被害」・「抽象的ないやな影響」の両方で使える点に注意が必要です。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として使われることが多い(“a harm” とはあまり言わない)。ただし文脈によっては “harms” という形で個々のダメージ例を列挙する場合もありますが、日常的ではありません。
- “do harm (to ~)”, “cause harm (to ~)” などの構文がよく用いられます。
- イディオム: “no harm done” (「結果的に大した害はなかった」「問題ないよ」) は口語的表現として親しまれています。
“I hope I didn’t do any harm by bringing up that topic.”
(あの話題を持ち出したことで、何か悪い影響を与えていないといいけど。)“If you’re worried about causing harm, just be honest and gentle.”
(相手に不快な思いをさせないか心配なら、正直かつ丁寧に話してみるといいよ。)“No harm done. Let’s just forget about it.”
(気にしないで。大丈夫だからもう忘れよう。)“Our main priority is to ensure that the new policy doesn’t cause harm to any employees.”
(わが社の最優先事項は、新方針が従業員に悪影響を及ぼさないようにすることです。)“The report indicates potential harm to the company’s reputation if we proceed.”
(この報告書によると、もし進めるなら会社の評判に悪い影響がありそうです。)“We must minimize any harm to stakeholders while implementing the changes.”
(変更を実施するにあたって、利害関係者への影響を最小限に抑えなければなりません。)“Excessive stress can lead to psychological harm in the long term.”
(過度なストレスは長期的には心理的な悪影響をもたらす可能性があります。)“Researchers examined the potential harm of certain chemicals on the environment.”
(研究者たちは特定の化学物質が環境に及ぼす悪影響の可能性を調査しました。)“Ethical guidelines aim to protect patients from harm during clinical studies.”
(倫理指針は、臨床試験において被験者を危害から守ることを目的としています。)- damage (ダメージ、損害)
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- 物理的破損や財産的損害を指すことが多い。
- injury (負傷、傷害)
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- 人や動物の身体的な傷を主に指す。精神的なダメージにはあまり使わない。
- hurt (痛み、苦痛)
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- 肉体的・精神的な痛みを比較的口語的に表現する。
- wrong (不正、害悪)
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- 倫理的・道徳的に間違っている行為を指す場合がある。
- benefit (利益、恩恵)
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- “harm” の反意語として、ポジティブな効果を与えることを指す。
- help (手助け、助けになる)
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
- 害を与えるのではなく、支援して良い方向へ働きかけるニュアンス。
IPA:
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
- イギリス英語: /hɑːm/(rの音が弱く、ほぼ「ハーム」に聞こえる)
- アメリカ英語: /hɑːrm/(「ハーム」に近い音。rをしっかり発音)
強勢(アクセント): アクセントは単音節なので、特に「harm」の1音節全体が強く読まれます。
よくある発音ミス: “arm” のように /ɑːrm/ と区別がつかず、「ハーム」と言えずに「ハム」になってしまうことがあるので注意。
- スペルは “harm” で、語尾に “e” はつかないので “harme” と間違えやすい。
- 同音異義語 “arm” と混同しないように注意 (意味がまったく違う)。
- “harm” を可算名詞として使う場面は少なく、たいてい不可算名詞扱いなので “a harm” と言わないのが普通。
- 試験では “do harm,” “cause harm,” “harmful,” “harmless” などの形で問われることが多いです (TOEICや英検などで、派生形や熟語として出題されやすい)。
- スペリングのポイントは “h + arm”。「腕 (arm) に h がつくと 害 (harm) になる」と覚えると印象的です。
- 「do harm」は「被害を与える」を意味する非常に重要なフレーズ。暗記しておくと、英会話でも役立ちます。
- 漫画やドラマで、誰かを傷つけるシーンなどをイメージすると、記憶に定着しやすいかもしれません。
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確かに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
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Explanation
確かに、彼女はその仕事の最適な候補者です。
undoubtedly
副詞 undoubtedly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: without doubt, certainly
日本語の意味: 疑いなく、間違いなく
「疑いがまったくない」という強い確信を表す副詞です。会話や文章で「絶対にそうだ」「疑問の余地がない」というニュアンスを伝えたいときに使います。
2. 語構成と詳細な意味
「undoubtedly」は「疑いを持たない状態」を強調します。はっきりと強い確信を伝えたいときに使用します。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「確信がない」「疑いを持つ」ニュアンスの副詞になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “undoubtedly” の詳細解説です。文頭に置くと文章全体を強調し、文中に置くと動詞などを修飾します。確信を示す強い表現として、ぜひ使いこなしてみてください。
疑いなく,確かに
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政府は環境を保護するための新しい法律を作成しています。
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Explanation
政府は環境を保護するための新しい法律を作成しています。
legislation
1. 基本情報と概要
単語: legislation
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legislation” の詳細解説です。法律関連のニュースや論文で頻出するフォーマルな単語ですので、ぜひ今後のリーディングやリスニングで目にした際、使われ方や文脈をチェックしてみてください。
立法,法律制定
《集合的に》(制定された)法律
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このエリアでは喫煙は禁止されています。
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Explanation
このエリアでは喫煙は禁止されています。
prohibit
1. 基本情報と概要
単語: prohibit
品詞: 動詞 (verb)
意味 (英語): “to officially refuse to allow something” or “to forbid by authority or rule.”
意味 (日本語): 「公式に(法律や規則などで)何かを禁止する」、または「権力・権威によって許可しない(禁止する)こと」。
「prohibit」は、権威や法律によって強く禁止するニュアンスを持つ動詞です。個人レベルの「やめておいてね」という軽い禁止というより、「法律や規則などで固く止められている」というニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
・英語のニュース記事やビジネス文章でも登場し、ややフォーマルな文脈で使われやすいため、中上級レベルの語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
「prohibit」は本来「~を先に置いて抑止する」というイメージに近く、法的あるいは公的に「実行を妨げる、禁止する」意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
使用シーン
5. 実例と例文
(A) 日常会話 (カジュアルシーン)
(B) ビジネスシーン
(C) 学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は「禁止」と「許可」の対比を示し、文脈によって使い分けられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「prohibit」の詳細解説です。実践的な文脈と併せて使うことで、使いこなしやすくなるでしょう。
(法律あるいは権威をもって)…‘を'禁止する,禁ずる(forbid)
〈物事が〉…‘を'妨げる
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銃声が人気のない通りに響き渡った。
銃声が人気のない通りに響き渡った。
銃声が人気のない通りに響き渡った。
Explanation
銃声が人気のない通りに響き渡った。
gunshot
1. 基本情報と概要
【英単語】 gunshot
【品詞】 名詞 (countable [可算名詞])
【英語の意味】
【日本語の意味】
「gunshot」は、主に「銃の発砲音」や「銃弾そのもの」を意味する名詞です。日常会話の中では、何かが鳴り響くようなシーンや、ニュース記事などで「発砲事件」を伝えるときなどに使います。「衝撃音」「銃声」というニュアンスを持つため、暴力的なイメージや危険なシチュエーションと結びつくことが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例文
5.2 ビジネスシーンの例文
5.3 学術・報道・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gunshot」の詳細な解説となります。銃の発砲音や弾丸を表す際に使い、ニュース記事、警察の報告書、または日常会話でも「危険な音が聞こえた」といったトピックで登場しますので、文脈に応じて正しく使えるようにぜひ覚えておきましょう。
〈C〉射撃,砲撃
〈U〉着弾距離,射程
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古い家具は独特な魅力がある。
古い家具は独特な魅力がある。
古い家具は独特な魅力がある。
Explanation
古い家具は独特な魅力がある。
antique
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「骨董品のように昔から存在していて、今でも珍しく大切に扱われるものを形容するときに使われます。たとえば古い家具や装飾品など、価値が高く貴重と思われるものについて話すときに便利な表現です。日常会話よりもややフォーマルな場面や、芸術・歴史にまつわる会話で使われることが多いです。」
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “antique” の詳細な解説です。骨董品や美術品など、古いものの価値を表すときにはぜひ使ってみてください。
古い時代の,古来の
The endless bombard of marketing emails forced them to create multiple filters just to find legitimate messages.
(Tap or Enter key)
終わりのないマーケティング・メールの洪水のため、正しいメッセージを見つけるために複数のフィルターの作成を余儀なくさせられた。
終わりのないマーケティング・メールの洪水のため、正しいメッセージを見つけるために複数のフィルターの作成を余儀なくさせられた。
終わりのないマーケティング・メールの洪水のため、正しいメッセージを見つけるために複数のフィルターの作成を余儀なくさせられた。
Explanation
終わりのないマーケティング・メールの洪水のため、正しいメッセージを見つけるために複数のフィルターの作成を余儀なくさせられた。
bombard
名詞 “bombard” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味
“bombard” は、中世ヨーロッパで使われた大型の大砲(カノン砲)の一種を指す名詞です。非常に重い石や弾を城壁などに向けて発射するための武器として利用されました。
日本語の意味
「中世の大砲」「古風な大型の砲」を指します。城壁を壊すために使われた武器で、中世の戦闘や攻城戦などの文脈で登場します。現代の日常会話で出てくることはほとんどありませんが、歴史的な文脈や軍事史に関する資料・書籍などでは見かける場合があります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
日常またはカジュアルな場面ではほぼ使われませんが、仮に会話に出るなら歴史的トピックの流れで:
ビジネスシーンでの例文
ビジネスではほとんど登場しませんが、たとえば比喩的・象徴的に使う例:
学術的/専門的な例文
軍事史や博物館関連など、より専門的な文脈での使用例:
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語はすべて「砲」あるいは「投石器」を指しますが、“bombard” は特に中世の大型砲を指すため、より歴史・古風なニュアンスがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “bombard” の詳細な解説です。歴史的・軍事的文脈でのみ登場する、ややマニアックな単語ですが、動詞としての “bombard” を知っておくとイメージが湧きやすいでしょう。
I am not able to control the circumstances, but I can control my reaction to them.
(Tap or Enter key)
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
Explanation
私は状況をコントロールすることはできませんが、それに対する反応はコントロールできます。
circumstance
1. 基本情報と概要
単語: circumstance
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「周囲の立ち位置」→「取り巻く状況・条件」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の circumstantia「周囲に立つもの」からきています。
元来は「周りを取り囲む状態」という意味合いがあり、現在でも「(ある事象を取り巻く)状況や事情」を指す語として使われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、「under no circumstances」など決まり文句(フォーマル寄り)での使用もよくあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例 (カジュアル)
② ビジネスでの例 (ややフォーマル)
③ 学術・専門的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「circumstance」は、何かが起こる“背景・環境・条件”を示すうえでとても便利な単語です。使いこなせるようになると、より自然な英語表現が身につきます。ぜひ、色々な状況で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》(人や行動に影響を及ぼす)情況,環境,周囲の事情;条件
〈C〉(特定の)事情,(事の)次第,でき事
〈C〉《複数形で》経済状態,暮らし向き,境遇
〈U〉ものものしさ,抑々しさ
〈U〉(特に一部始終を)詳細に述べること
(Tap or Enter key)
彼は良心に従って正しいことをした。
彼は良心に従って正しいことをした。
彼は良心に従って正しいことをした。
Explanation
彼は良心に従って正しいことをした。
conscience
以下では、英単語 conscience
(名詞)について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
“conscience” とは、自分の行動や考えが道徳的・倫理的に正しいかどうかを判断し、悪いことをしたときには罪悪感をもたらす、心のはたらきを指します。
日本語での意味
「良心」「道徳心」「罪悪感」です。
たとえば、「ああ、あんなことしてしまって申し訳ないな……」と内心で責める気持ちなどを表します。日常的には「良心がとがめる」「良心の呵責」という表現で使われ、真面目な場面や反省するときに登場しやすい単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
conscience
はラテン語の conscientia
(共に知る意)から。
“con” は「共に」を表し、“scire” は「知る」を表します。もともとは「自分の内面で、ともに知っている感覚」というニュアンスがあり、自己の行動を客観的に「知っている」部分=良心という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文(3つ)
(B) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(C) 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が conscience
の詳細な解説です。「自分の良心に従う」や「罪悪感を感じる」という場面でぜひ活用してみてください。
良心,道義心,善悪を判断する力
(Tap or Enter key)
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
Explanation
その辛い食べ物を食べた後、下痢をしました。
diarrhea
1. 基本情報と概要
単語: diarrhea
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、形としては通常「diarrhea」を用います。複数形は一般的に取りません。
他の品詞例: 形容詞 “diarrheal” (下痢の、下痢に関する) などが使われることがあります。
意味(英語): A condition in which one has frequent watery or loose bowel movements.
意味(日本語): 何度も水っぽい便が出る状態、いわゆる「下痢」です。
「diarrhea」は、主に体調不良や病気の症状として、「お腹を壊して頻繁にやわらかい便が出る」というような場面で使われる、医学的・一般的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1: 「日常生活に関連した一般的な話題であれば、ある程度理解して会話ができるレベル」。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・医療的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、「diarrhea」は体調不良を指す際の必須単語ですが、時と場所を選んで使用することが望ましい言葉です。スペルに気をつけ、正しく表現できるようにしておきましょう。
下痢
私には悪意はありません。
私には悪意はありません。
Explanation
私には悪意はありません。
harm
以下では、英単語 “harm” (名詞) を、学習者の方にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味: “physical or mental damage or injury; negative effect on someone or something.”
(身体的または精神的な損害、傷害、あるいは悪影響)
日本語での意味: 「危害」「損害」「害」「悪影響」を指します。
「危害」や「損害」といった、よくない影響を相手に与えることを指す単語です。日常会話では「人や物に被害を与える」イメージで使われることが多いです。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話や文章でも理解できる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“harm” にははっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹そのものが “harm” です。
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での使用例 (3文)
ビジネスシーンでの使用例 (3文)
学術的な文脈での使用例 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “harm” の詳細な解説です。日常会話やビジネス文書、それから学術論文まで幅広いシーンで使われる重要な単語ですので、ぜひ覚えて活用してみてください。
害,損害;危害
(精神的な)害,災い;不幸;不都合
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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