英和例文問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
準上級英単語の含まれる英文を読んで、正しい意味を答える問題です。例文で単語を覚えたい方におすすめです。
- 形容詞なので直接的な時制変化や複数形はありませんが、比較級・最上級をつける場合は、通常 “more orchestral” / “most orchestral” のように表現します。
- orchestrate (動詞) : (音楽) をオーケストラ用に編曲する、物事を巧みに組織化する
- orchestration (名詞) : オーケストレーション、編曲
- orchestrator (名詞) : オーケストラ編曲者、(計画などを) 組織的に進める人
- orchestra (名詞) + -al (形容詞化の接尾辞)
- orchestra: オーケストラ、管弦楽団
- -al: 「~の状態・性質に関わる」という意味を付加する形容詞化の接尾辞
- orchestra: オーケストラ、管弦楽団
- orchestra (名詞): オーケストラ
- orchestrate (動詞): 指揮する、(音楽を) 編曲する、(計画・準備を) 組織的に進める
- orchestration (名詞): 編曲、巧みな組織・計画
- orchestral music → オーケストラ音楽
- orchestral arrangement → オーケストラ編曲
- orchestral composition → オーケストラ作品
- orchestral performance → オーケストラ公演
- orchestral suite → オーケストラ組曲
- orchestral conductor → オーケストラ指揮者
- full orchestral score → フルスコア(オーケストラの総譜)
- orchestral piece → 管弦楽曲
- orchestral repertoire → オーケストラのレパートリー
- orchestral version → オーケストラ版
- orchestra はギリシャ語の “orkhēstra” (古代ギリシア劇場でコーラスが演じた場所) に由来しています。そこから派生して、舞台の下手前部分に配置される管弦楽団を指すようになりました。
- これに形容詞化の “-al” がついて「オーケストラに関わる」という意味を持つようになりました。
- 音楽シーンの語: 一般的にはクラシックや映画音楽などで使われるオーケストラの文脈で登場します。
- フォーマル/カジュアル: 音楽レッスンやコンサートプログラムの説明など、ややフォーマルまたは専門的な文脈で使うことが多いですが、日常会話で音楽の話をする際にも使われることがあります。
- 感情的な響き: 「壮大さ」「重厚さ」「華やかさ」をイメージさせる場合が多いです。
- 「orchestral」は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 単独で使われるよりは「orchestral + 名詞」の形が一般的です。
- フォーマルな文書から音楽情報サイトや解説書など、さまざまな文脈で使われます。
- an orchestral arrangement (オーケストラアレンジの)
- the orchestral excerpts (オーケストラ用の抜粋箇所)
- “I love listening to orchestral movie soundtracks.”
「映画のサウンドトラックはオーケストラの音源を聴くのが大好きなんだ。」 - “This piece sounds more orchestral than I expected.”
「この曲、思ったよりもオーケストラっぽい響きがするね。」 - “Do you prefer orchestral music or piano solos?”
「オーケストラ音楽とピアノソロ、どっちが好き?」 - “Our company is sponsoring an orchestral concert next month.”
「当社は来月、オーケストラのコンサートを協賛します。」 - “The event will feature an orchestral performance followed by a reception.”
「イベントではオーケストラの演奏があり、その後レセプションが行われます。」 - “We’re planning an orchestral suite for our brand advertisement.”
「ブランド広告のためにオーケストラ組曲を企画しています。」 - “Scholars have analyzed the evolution of orchestral forms from the Baroque to the Romantic era.”
「研究者たちはバロックからロマン派時代にかけてのオーケストラ形式の変遷を分析してきました。」 - “This course examines orchestral techniques in 20th-century composers.”
「この講義では20世紀の作曲家によるオーケストラ技法を探究します。」 - “We can observe a significant shift in orchestral instrumentation during that period.”
「その時代にはオーケストラの編成における著しい変化が見られます。」 - symphonic (交響的な)
- 「交響的な」という意味で、より大規模で壮大な音響を想起させる場合に使われる。
- 「symphonic orchestra」とも言うが、こちらは交響楽団にフォーカス。ニュアンスとしては似ているが、「orchestral」はより広く「オーケストラ編成の、編曲の」といった意味で使いやすい。
- 「交響的な」という意味で、より大規模で壮大な音響を想起させる場合に使われる。
- orchestrated (編曲された、または巧みに組織化された)
- こちらは形容詞として使われる場合は「計画・手筈が整った」という比喩的用法もある。
- “unaccompanied” (伴奏なしの) など、オーケストラとは関係ない「単独演奏」などを指す形容詞が間接的な反意表現になりえます。
- 厳密な「orchestral」の反意語はあまり一般的には使われません。
- IPA:
- 米音 (American English): /ɔːrˈkɛstrəl/
- 「オー(r)-ケス-トゥ-rəl」のように “r” にやや巻き舌の響きが入ります。
- 英音 (British English): /ɔːˈkɛstrəl/
- “r”をあまり強く発音しない傾向があります。
- 米音 (American English): /ɔːrˈkɛstrəl/
- アクセント: 2番目の音節 “kes” の部分が強く発音されます。
- よくある間違い: “orchestal” とつづりを間違えたり、「オーチェストラル」と母音をいれすぎてしまうと通じにくいです。
- スペルミス: “orchAstral” と書いてしまう、あるいは “orchestRal” とRの位置を間違える等。
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが、「orchestra」との発音・スペリングを確実に区別しておきましょう。
- 資格試験での出題傾向: 音楽・芸術に関する長文問題やリスニングで出題されることがあります。専門分野の語句として見慣れているかどうかがポイントとなる場合があります。
- 「orchestra + -al」で「オーケストラらしい」というイメージで覚えると簡単。
- 視覚的には「楽団がずらりと並んでいる様子」を思い浮かべると、“orchestral” の壮大な雰囲気がイメージしやすいです。
- スペリングは “chest” (「チェスト」) と「r」を入れ忘れないよう意識する(!) とミスを防げます。
- 音楽好きであれば、有名なオーケストラ曲や作曲家に関連づけて覚えておくとよいでしょう。
- judo は名詞なので、ふつうは形が変化しません(複数形も同形
judo
を用いることが多い)。
例:He practices judo. (彼は柔道を習っている) - judo 自体は名詞としてのみ使われるのが一般的で、動詞や形容詞などにはあまり変化しません。
- B1(中級)
スポーツや趣味に関する単語であり、社会や文化を学ぶ中級段階で出てくる可能性があります。 judoka
(柔道をする人、柔道家)dojo
(道場:武道の稽古場)- judo practice(柔道の稽古)
- judo training session(柔道の練習セッション)
- judo techniques(柔道の技)
- judo tournament(柔道の大会)
- judo uniform(柔道着)
- judo belt(柔道の帯)
- judo club(柔道のクラブ・道場)
- Olympic judo(オリンピックの柔道)
- judo throw(柔道の投げ技)
- judo black belt(柔道の黒帯)
- 「柔道」は、明治時代末期に嘉納治五郎が古流柔術を体系化し、スポーツ化・教育化した武道です。
- 英語の
judo
はその日本語発音をラテン文字化したものが一般的に使われています。 - スポーツ格闘技だけでなく「道(どう)」としての精神修養的な意味も含む場合があります。
- 英語で使う場合は、文化的背景を知らなくても「投げ技などが主体の日本の格闘技」という程度の理解で使われることが多いです。
- 文章・口語問わず同じ形で使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 不可算名詞: “He does judo.” “She has been practicing judo.” のように、ふつうは「a judo」や「judos」とせず、そのまま使います。
- 他の格闘技名と同様に、動詞と組み合わせる場合は “do” や “practice” がよく用いられます。
- イディオムとしては特になく、名詞としてそのままスポーツの種目名として使用します。
- “I started judo last week to learn self-defense.”
(先週から護身術のために柔道を始めたんだ。) - “My son wants to join the judo club at school.”
(私の息子は学校の柔道部に入りたがっている。) - “She’s been practicing judo for two years now.”
(彼女はもう2年ほど柔道を練習している。) - “Our company sponsored a local judo tournament.”
(私たちの会社は地元の柔道大会をスポンサーしました。) - “I heard you study martial arts. Is it judo?”
(武道を習っていると聞きました。柔道ですか?) - “We invited a judo champion to give a motivational talk to our employees.”
(柔道のチャンピオンを招いて、社員向けのモチベーションアップ講演をしてもらいました。) - “The development of judo as a modern sport has been extensively documented in the field of sports science.”
(近代スポーツとしての柔道の発展は、スポーツ科学の分野で広く記録されてきた。) - “Judo is recognized for its philosophy of mutual welfare and benefit.”
(柔道は「相互の繁栄と利益」という理念で知られている。) - “Many researchers have examined the psychological effects of long-term judo practice.”
(多くの研究者が柔道を長年習うことの心理的効果を調査している。) - 類義語: karate (空手), kendo (剣道), aikido (合気道), taekwondo (テコンドー)
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- judo は主に投げ・関節技・寝技を中心とするのに対し、karate は打撃がメイン、kendo は竹刀を用いた武術です。
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- 反意語: 特定の「反意語」はありませんが、武道と対極の概念として「non-martial sports(格闘要素のないスポーツ)」などがあげられます。
- IPA: /ˈdʒuː.doʊ/ (米), /ˈdʒuː.dəʊ/ (英)
- アクセント(強勢)は語頭にあり、「ジュードウ」のように “ju” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では語尾を -doʊ (ドウ)、イギリス英語では -dəʊ (ドウ) と発音しますが、大きな違いはありません。
- スペルミスの例として
jundo
などと書いてしまうことがありますが注意が必要です。 - スペルミス: “judo” を “jundo” や “jodu” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、
judo
という独特なスペルだけに発音を間違えやすい場合もあります。 - 試験対策: 武道関連の話題や文化の話題で出題されることがあります(英検などの文化科目に関する長文など)。TOEIC では出にくいものの、パート6や7で趣味やイベント情報としてまれに登場する場合があります。
- “ju” = 柔らかい、「柔軟さ」というイメージ、“do” = 道
- 「相手の力に逆らわない」精神が第二次世界大戦後に世界に広まった背景などを思い出すと覚えやすい。
- スペルが短いので、
judo
の最初のju
と「柔」を結びつけて覚えるとよいでしょう。 - CEFRレベル: B1(中級)
→ 日常会話や娯楽関連のトピックで使われる、比較的日常的な単語です。 - 単数形: nightclub
- 複数形: nightclubs
- “night” + “club”
- “night” は「夜」
- “club” は「クラブ(人々が集まる場所・組織)」
- “night” は「夜」
- “club” (名詞): クラブ、サークル、会員制集まり
- “nightlife” (名詞): 夜の娯楽や外出全般 (バーやレストラン、クラブなど)
- go to a nightclub (ナイトクラブに行く)
- work at a nightclub (ナイトクラブで働く)
- open a new nightclub (新しいナイトクラブを開店する)
- popular nightclub (人気のナイトクラブ)
- exclusive nightclub (高級ナイトクラブ)
- nightclub scene (ナイトクラブのシーン・状況)
- nightclub culture (ナイトクラブ文化)
- frequent a nightclub (ナイトクラブにしばしば行く)
- nightclub security (ナイトクラブのセキュリティ)
- dance at a nightclub (ナイトクラブで踊る)
- ニュアンス: 主に大人が夜にお酒や音楽を楽しむ場というイメージがあります。若干カジュアルな響きで、煌びやかな夜のイメージを伴うことが多いです。
- 使用時の注意: フォーマルな文脈で使うときは「club」だけでは伝わりづらいので、はっきり “nightclub” と言うほうがよいでしょう。口語でも書き言葉でも使われますが、ビジネス文書や正式な場では「飲食店業種のカテゴリー」として扱う場合は “nightclub” と明確に示すことがあります。
- 可算名詞: 「a nightclub」「two nightclubs」「many nightclubs」のように数えられます。
- 構文: 主に文の目的語や主語として使われることが多いです。
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- 例: “I visited a nightclub last weekend.” (主語の目的語)
- “(Someone) goes to a nightclub to (do something).”
(誰かが何かをするためにナイトクラブに行く) - “(Someone) opened a nightclub in (place).”
(〜が〜にナイトクラブを開業した) - “I’m thinking of going to a nightclub tonight; do you want to join?”
(今夜ナイトクラブに行こうと思ってるんだけど、一緒に行く?) - “She loves dancing at nightclubs on the weekends.”
(彼女は週末にナイトクラブで踊るのが大好きです。) - “We met at a nightclub a few years ago.”
(数年前に私たちはナイトクラブで出会いました。) - “Our venue is transforming into a nightclub after 10 p.m. to attract a younger crowd.”
(当店は10時以降、若い客層を呼び込むためにナイトクラブに変わります。) - “He’s designing the interior of a new nightclub in the city center.”
(彼は市の中心部にできる新しいナイトクラブの内装をデザインしています。) - “The nightclub’s management team is trying to improve security measures.”
(ナイトクラブの経営チームはセキュリティ対策の改善に取り組んでいます。) - “Sociological studies often examine how nightclubs influence urban nightlife culture.”
(社会学の研究では、ナイトクラブが都市の夜文化にどのように影響するかをしばしば調査します。) - “The regulation of nightclubs has sparked debates on city noise ordinances.”
(ナイトクラブの規制は都市の騒音条例をめぐる議論を引き起こしてきました。) - “Nightclubs can be considered a modern evolution of social gathering places.”
(ナイトクラブは社交の場の現代的な進化形とも考えられます。) - “club” (クラブ)
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- より広義で、夜以外のクラブや音楽・ダンス以外のアクティビティにも使われる。
- “disco” (ディスコ)
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- 1970年代の音楽スタイルやダンスを連想させるやや古めの言い方。
- “dance club” (ダンスクラブ)
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- ダンスを中心としたクラブというイメージが強い。
- “day club”
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- いわゆる “ナイトクラブの昼バージョン” のような営業形態を指す場合がありますが、一般的にはあまり耳慣れない言い方です。
- 「静寂・しっとりとした場所」
- 明確な英単語の反意語ではないですが、“library” (図書館) のような場所を挙げるとイメージが正反対です。
- 発音記号(IPA): /ˈnaɪtklʌb/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、おおむね /ˈnaɪtklʌb/ と発音されます。
- アクセント: “night” の頭音節に強勢が置かれます (“NIGHT-club”)。
- よくある発音のまちがい: “ni-jt-club” のように “night” の子音連結が不明瞭になりやすいので、しっかり [naɪt] と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “night club” (2語) と書かれることもあるが、一語の “nightclub” が一般的。
- 同音異義語との混同: 特に明確な同音異義語はありませんが、”night life” との混同に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検で直接出題される頻度は高くありませんが、日常生活や旅行関連のリスニング問題などで出る可能性があります。
- “night” + “club” とシンプルに組み合わせた言葉。「夜のクラブ」とイメージすると覚えやすいです。
- 人がたくさん集まり、ダンスや音楽を楽しむイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
- 発音のコツは “ナイト(naɪt) + クラブ(klʌb)” を素早く繋げること。
活用形:
- 単数: tyrant
- 複数: tyrants
- 単数: tyrant
他の品詞の例:
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
- 例: He tyrannizes his subordinates.
- 形容詞: tyrannical(暴君的な)
- 例: a tyrannical regime(暴君的な政権)
- 名詞: tyranny(圧政、専制政治)
- 例: the tyranny of the majority(多数派による圧政)
- 動詞: tyrannize(暴力的・権力的に支配する)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
日常の基礎的な語彙ではありませんが、歴史や政治などの話題でよく登場し、文芸作品にも頻出する単語です。語構成: 「tyrant」は、ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” を由来とし、英語に取り入れられたラテン語 “tyrannus” にも基づいています。明確な接頭語・接尾語は含まれていません。
派生語・類縁語:
- tyranny(名・圧政・専制政治)
- tyrannical(形・暴君的な)
- tyrannize(動・暴君的に支配する)
- tyranny(名・圧政・専制政治)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
- petty tyrant(小さな権力を笠に威張る“プチ暴君”)
- overthrow a tyrant(暴君を打倒する)
- living under a tyrant(暴君のもとで暮らす)
- power-hungry tyrant(権力に飢えた暴君)
- tyrant’s reign(暴君の治世)
- label someone a tyrant(誰かを暴君と呼ぶ・指名する)
- a medieval tyrant(中世の暴君)
- corporate tyrant(企業内の暴君的存在)
- domestic tyrant(家庭内の暴君)
- cruel tyrant(冷酷な暴君)
語源: 古代ギリシャ語の “τύραννος (týrannos)” に端を発し、元々は「支配者」の意味でしたが、やがて「不当な権力者、暴君」という否定的な意味が強まっていきました。
ニュアンス:
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
- 政治的な文脈だけでなく、比喩や日常会話で「あのボスはまるで暴君だ」のように使うこともあります。
- 口語よりはややフォーマル寄りですが、カジュアルな会話でも比喩的に使われることがあります。
- 強い否定的・感情的な響きを伴う単語です。
文法的ポイント:
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
- 「tyrant of 〜」の形で、〜を暴力的に支配している人や存在を表すこともあります。(例:He was the tyrant of his household.)
- 数えられる名詞(可算名詞)なので、a tyrant / the tyrant / tyrants の形をとります。
よく使われる構文やイディオム:
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
- act like a tyrant(暴君のように振る舞う)
- be ruled by a tyrant(暴君に支配される)
- overthrow the tyrant(暴君を倒す)
フォーマル/カジュアル:
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
- 日常会話で使う際は比喩的表現が多い。
- 歴史的・政治的文脈ではフォーマル。
“My older brother can be such a tyrant when we play video games.”
(ゲームをするとき、兄はまるで暴君みたいになるの。)“I feel like my roommate is a tyrant; he dictates all the house rules without discussion.”
(ルームメイトが暴君みたいで、家のルールを勝手に決めちゃうんだ。)“Don’t be a tyrant in the kitchen; let me cook the way I want.”
(キッチンで暴君みたいに振る舞わないでよ。私のやり方で料理させて。)“The new manager is turning into a tyrant, micromanaging every detail.”
(新しいマネージャーは細部まで口を出して、暴君化しつつある。)“Employees complain that the CEO runs the company like a tyrant.”
(従業員は、CEOが会社をまるで暴君のように運営していると不満を言っている。)“We need a leader, not a tyrant, to boost team morale.”
(私たちはチームの士気を高めるために、暴君ではなくリーダーが必要だ。)“History shows that the reign of a tyrant often ends in revolution.”
(歴史が示すように、暴君の治世はしばしば革命で終わる。)“Philosophers have debated how a society should protect itself from tyrants.”
(哲学者たちは、社会がいかに暴君から身を守るべきかを議論してきた。)“The dictator was widely regarded as a tyrant for his oppressive policies.”
(その独裁者は、その抑圧的な政策のために広く暴君とみなされていた。)類義語 (Synonyms)
- dictator(独裁者)
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- 「法律や制度を無視して、一人で権力を集中している人」というニュアンス。
- despot(専制君主、暴君)
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- 「絶対的権力を振るう支配者」、tyrant とほぼ同義だが、やや古風。
- oppressor(抑圧者)
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- 個人だけでなく集団として「抑圧する側」にも使われる。
- autocrat(独裁者、独裁君主)
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- 「自分の意志のみで決定を下す支配者」。dictator と似たニュアンス。
- dictator(独裁者)
反意語 (Antonyms)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- democrat(民主的な人、民主主義者)
- benevolent ruler(慈悲深い支配者)
- “dictator” は政治的に法律を無視して権力掌握しているイメージ。
- “tyrant” は人々を苦しめるような残酷さが強調されやすい。
- “despot” は歴史書等でやや文語的な印象。
- 発音記号 (IPA): /ˈtaɪ.rənt/
- アクセント: 「ty-rant」の最初の音節 “ty” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらも /ˈtaɪ.rənt/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: 「ティーラント」と /i/ を入れてしまうミス。実際は /aɪ/(「タイ」)の音です。
- スペルミス: 「tirant」「tyranty」などと間違いやすい。
- 同音異義語との混同: とくに似た発音の単語はありませんが、“tyranny” と綴りや発音を混同する学習者が時々います。
- 試験対策での出題傾向: 歴史や政治についての読解問題、文学テキストなどに頻出。TOEICではあまり多くありませんが、英検や大学入試問題などの読解に見られることがあります。
- 覚え方のイメージ: “tyrant” の “tyr-” から “力 (tyr)” を振りかざす支配者、という連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 関連ストーリー: ギリシャ・ローマ時代の暴君のイメージや、中世ヨーロッパの専制君主を思い浮かべると印象に残りやすいです。
- 音やスペリングのポイント:
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
- “tyranny” や “tyrannical” と関連づけてセットで覚える。
- タイ(/taɪ/)+ ラント(/rənt/)と区切って覚える。
- 「ally」の意味(英):a person or group that provides help, support, or loyalty in a struggle or conflict
- 「ally」の意味(日):支援者・味方・同盟国
- 名詞形:ally (複数形 allies)
- 動詞形:to ally (ally - allied - allied / allying) 「同盟を結ぶ、手を結ぶ」
- 他品詞例:
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: ally (古フランス語 alier「結びつける、手を結ぶ」に由来)
- 接尾語: なし
- allied (形容詞)「同盟した」
- alliance (名詞)「同盟、提携、連合」
- political ally(政治的な同盟者)
- close ally(親密な味方)
- strategic ally(戦略的パートナー)
- former ally(かつての同盟者)
- regional ally(地域的な同盟国)
- faithful ally(忠実な味方)
- ally forces(同盟軍)
- ally country(同盟国)
- valuable ally(貴重な味方)
- allied campaign(共同の(同盟による)運動)
- 「ally」は、古フランス語の“alier”から来ており、「結びつける、同盟を結ぶ」という意味を持ちます。さらに遡るとラテン語の“ad-”(~へ)+ “ligare”(結ぶ)に由来するといわれています。
- 「ally」は戦争や政治だけでなく、社会運動や個人間の協力関係など、幅広い文脈で使われます。
- 比較的フォーマルな場面(政治、ビジネス、国際問題など)で多用しますが、「友達」などのカジュアルな文脈で使われることもあります。ただし「friend」のような親密度とは若干異なり、「共同で何かを行うパートナー」というニュアンスが強いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 複数形: allies
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 動詞 (to ally)
- 例: The two companies decided to ally with each other. (2社は互いに同盟を結ぶことにした)
- 「ally oneself with + 名詞」=「~と同盟を結ぶ」
- 「be allies in/against + 名詞」=「~において/~に対して同盟関係にある」
- 「make an ally of ~」: ~と同盟を結ぶ / ~を味方につける
- 「turn an enemy into an ally」: 敵を味方に変える
- “I need an ally to help me finish this group project.”
(このグループ課題を終わらせるための味方が欲しいな。) - “Having you as an ally at the party made me feel more confident.”
(パーティーであなたが味方でいてくれたから、安心できたよ。) - “We should ally ourselves with the neighbors to plan the festival.”
(お祭りを企画するために近所の人たちと手を組むべきだね。) - “Our company is looking for a strong ally in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で強力な提携先を探しています。) - “If we ally with that tech firm, we can expand our product line.”
(あのテック企業と同盟を結べば、製品ラインを拡大できます。) - “A reliable ally can make all the difference in a competitive industry.”
(信頼できる味方が競争の激しい産業で大きな差を生むのです。) - “The historic treaty effectively made the two nations allies for centuries.”
(その歴史的条約は、遠い将来にわたって2つの国を同盟国にしました。) - “Researchers often ally to collaborate on interdisciplinary projects.”
(研究者たちはしばしば手を結んで学際的なプロジェクトに取り組みます。) - “In sociopolitical studies, an ally is seen as a key player in coalition-building.”
(社会政治学の研究では、味方(同盟者)は連立構築の重要な役割を担う存在として見なされます。) - partner(パートナー)
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- supporter(支持者)
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- collaborator(協力者)
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- enemy(敵)
- 「味方」と正反対の存在。
- 「味方」と正反対の存在。
- opponent(対戦相手、敵対者)
- 対立する相手。必ずしも「敵」というほど強いわけではないが、同じチームではない。
- アメリカ英語: /ˈælaɪ/
- イギリス英語: /ˈælaɪ/
- 最初の音節「al-」に強勢が置かれます (ÁL-lie)
- 「ア・ライ」のように発音します。
- /l/ の音をはっきりと出すように意識してください。
- アメリカ英語とイギリス英語で実質的な発音の違いは大きくありません。
- スペルミス: 「ally」の最後が「-y」になることを忘れないようにしましょう。複数形は「allies」です。
- 動詞との混同: 名詞形(ally)と動詞形(to ally)の両方があるため、用法を区別してください。
- 同音異義語: “ally” と “alley (路地)” は発音が似ていますが、意味はまったく異なります。スペルに注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検でも「味方」「同盟国」などの文脈で出題される場合があります。特に政治や経済の話題で出やすい単語です。
- 語源のイメージ: “ad + ligare” で「結びつける」。心の糸で相手としっかり結ばれているイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ally」は「all + y」ではなく「al + ly」にならないように注意。最後の “y” を忘れない。
- 勉強テクニック: 「friendly ally」とセットで覚えると、発音が似ている単語同士で記憶に残りやすいかもしれません。また、敵対する相手である “enemy” とペアで暗記する方法もおすすめです。
- 原形: prime (形容詞)
- 比較級: more prime (まれに使われる表現ですが、一般的ではありません)
- 最上級: most prime (同上)
- 名詞 “prime”「全盛期・最盛期」(in one’s prime など)
- 動詞 “to prime”「準備する」「起動する」(例: to prime a pump)
- prime は、ラテン語の “primus” (第一の) に由来するとされています。
- 明確な接頭語や接尾語は含まず、「prim-」は “最初” や “第一” を表す語源に関連します。
- 最上・最も良い: “prime quality” や “prime condition” のように、「最上の質」や「最良の状態」を表現するときに使われます。
- 主要・中心的: “prime reason” や “prime suspect” のように、「主要な理由」や「第一容疑者」を指すときに使われます。
- 準備が完璧な: “prime for” の形で、「~に向けて準備が十分な」というニュアンスを出す場合もあります。
- prime example(代表的な例)
- prime suspect(第一容疑者)
- prime time(ゴールデンタイム、視聴率の高い時間帯)
- prime candidate(最有力候補)
- prime minister(首相)
- prime reason(主要な理由)
- prime condition(最高の状態)
- prime location(立地が最高の場所)
- prime objective(最も重要な目標)
- prime rate / prime interest rate(最優遇金利)
- 「prime」は、名詞として「全盛期」(in one’s prime) という言い回しでもよく使われます。
- ビジネス文書などフォーマルな文脈では、「最も重要な」「最優先の」という意味で頻繁に登場します。
- カジュアルな文脈でも、「That restaurant serves prime steak!(あのレストランは極上のステーキを出すよ)」のように、「最上の質」を強調するときに使われます。
- 形容詞: ふつうは名詞の前において「prime suspect」「prime example」のように修飾します。
- 名詞用法: “in one’s prime” のように「全盛期」を指す表現で用います。(可算・不可算というよりフレーズで固定)
- 動詞用法: “to prime (something)” は「(~を)作動準備する」「準備させる」を意味します。(他動詞)
- in one’s prime: 「全盛期にある」
- prime something for something: 「~を…に向けて準備する」
- 例: “He primed the team for the upcoming match.”
- 例: “He primed the team for the upcoming match.”
- フォーマルからインフォーマルまで幅広く使用可能。
- がっちりとしたビジネス文書から、日常の会話まで、多様な場面で登場する。
“This avocado is prime for making guacamole.”
(このアボカドはワカモレを作るのに最高の状態だね。)“He’s in his prime, so he can train a lot without getting tired.”
(彼は今がまさに全盛期だから、疲れずにたくさんトレーニングできるよ。)“That bakery sells prime bread every morning.”
(あのパン屋は毎朝最高品質のパンを売ってるんだ。)“Our prime objective this quarter is to increase customer satisfaction.”
(今期の最優先目標は顧客満足度の向上です。)“He was appointed as the prime negotiator for the merger deal.”
(彼は合併交渉の主要交渉者に任命されました。)“We aim to secure a prime location for our new branch.”
(新支店のために最高の立地を確保することを目指しています。)“The prime factors of the number 60 are 2, 2, 3, and 5.”
(60の素因数は 2, 2, 3, 5 です。)“Prime numbers have fascinated mathematicians throughout history.”
(素数は歴史を通じて数学者を魅了してきました。)“In economics, ‘prime rate’ refers to the lowest rate of interest at which money may be borrowed commercially.”
(経済学において「最優遇金利」とは、市中で借入が可能な最も低い利率を指します。)main(主な)
- “main” は「主な」という意味で、対象の中心や総体を表します。
- “prime” よりカジュアルで幅広く使われます。
- “main” は「主な」という意味で、対象の中心や総体を表します。
chief(主要な / 最高位の)
- “chief” はリーダーや責任者としての「最高位」を強調しますが、「prime」は質や重要性を強調することが多いです。
- “chief” はリーダーや責任者としての「最高位」を強調しますが、「prime」は質や重要性を強調することが多いです。
principal(主要な・第一の)
- 学校では “principal” は「校長(名詞)」を指すように、「最も主要な」という点で “prime” に似ていますが、よりフォーマルで組織の中の地位を表す場合にも使われます。
- 学校では “principal” は「校長(名詞)」を指すように、「最も主要な」という点で “prime” に似ていますが、よりフォーマルで組織の中の地位を表す場合にも使われます。
key(重要な)
- “key” は重要性を表す汎用的な単語で、「手がかり」や「鍵」といった直接的な比喩も含みます。
- “key” は重要性を表す汎用的な単語で、「手がかり」や「鍵」といった直接的な比喩も含みます。
essential(不可欠な)
- 不可欠性を強調する場合は “essential” を使います。
- “prime” は「最高の質」や「最も重要」という意味合いが強い一方、 “essential” は「それがないと成り立たない」というニュアンスです。
- 不可欠性を強調する場合は “essential” を使います。
- minor(少数の、重要度が低い)
- secondary(第二の、副次的な)
- IPA: /praɪm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに: [プライム] のように発音され、アクセントは1音節目(唯一の音節)に置かれます。
- よくある間違いとして “prīm” のようにスペルや発音を混同するケースは少ないですが、 /praɪm/ と /prɪm/ (プリム) を混同しないように注意しましょう。
- スペル: “prime” は “-me” で終わる点に注意(“prim” と書き間違えないように)。
- 「素数」の “prime number” と混同しやすいですが、ここでは形容詞としての「prime(最上・主要な)」という意味を理解しましょう。
- TOEIC や英検などでもビジネス文脈や政治(首相)などで頻出するため、例文を通して使い方を覚えておくと便利です。
- “Prime” は語源 “primus” = 「初めの」「一番目の」を連想すると覚えやすいです。
- 「Prime Video」や「Prime Minister」のような身近な単語と関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「Closed Primrose(閉じたプリムローズ)」のように “prim-” の形で “初期段階” を連想する単語も存在します。“prim-” は「はじまり」「最初」を表すとイメージしておくと良いです。
- 単数: proponent
- 複数: proponents
- 「propose (動詞)」: 提案する
- 「proposal (名詞)」: 提案
- 「proponent (名詞)」: 提案者・支持者
- B2 (中上級): ある程度抽象的な概念を扱う文脈でも理解・使用できるレベル
- 接頭語: pro- (前へ、を支持して)
- 語幹: ponere(ラテン語で「置く、提起する」の意)
- 接尾語: -ent (~する人・ものを示す)
- “leading proponent”
- 主要な支持者
- 主要な支持者
- “major proponent”
- 大きな影響力を持つ支持者
- 大きな影響力を持つ支持者
- “staunch proponent”
- 揺るぎない・熱烈な支持者
- 揺るぎない・熱烈な支持者
- “vocal proponent”
- 声高に主張する支持者
- 声高に主張する支持者
- “primary proponent”
- 主導的な提案者
- 主導的な提案者
- “strong proponent”
- 強固に提唱する人
- 強固に提唱する人
- “active proponent”
- 活動的な支持者
- 活動的な支持者
- “early proponent”
- まだ広まる前の段階から支持している人
- まだ広まる前の段階から支持している人
- “key proponent”
- 重要な役割を果たす支持者
- 重要な役割を果たす支持者
- “be a proponent of (something)”
- ~を提唱する人である・支持している
- ~を提唱する人である・支持している
- 比較的フォーマルな文脈でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場というよりは「意見や立場を強調する」シーンで使われやすいです。
- 政治や社会問題など、ある論点について誰が支持を表明しているかを説明するとき
- 学術分野で特定の理論を積極的に主張する研究者を指すとき
可算名詞 (countable noun)
複数形は “proponents” となります。文章中では “a proponent of 〜” や “several proponents of 〜” のように使います。一般的な構文例
- “[Someone] is a proponent of [idea/theory].”
- “[Someone] came forward as a proponent of [proposal/initiative].”
- “[Someone] is a proponent of [idea/theory].”
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: ビジネスやアカデミックでは
proponent
という表現が好まれます。 - カジュアル: 日常会話では
supporter
やadvocate
が使われることも多いです。
- フォーマル: ビジネスやアカデミックでは
- “I heard Sarah is a big proponent of using reusable bags at the grocery store.”
- サラはスーパーで再利用可能なバッグを使うことに熱心に賛成しているって聞いたよ。
- サラはスーパーで再利用可能なバッグを使うことに熱心に賛成しているって聞いたよ。
- “My friend is a proponent of early morning workouts.”
- 私の友人は早朝の運動を推奨しているよ。
- 私の友人は早朝の運動を推奨しているよ。
- “Are you a proponent of the new city park project?”
- あなたは新しい市営公園のプロジェクトに賛成派なの?
- “The CEO has always been a proponent of remote work policies.”
- そのCEOはリモートワークの方針を常々推進してきました。
- そのCEOはリモートワークの方針を常々推進してきました。
- “As a proponent of modernizing our workflow, she introduced new software tools.”
- ワークフローの近代化を提案している人として、彼女は新しいソフトウェアを導入しました。
- ワークフローの近代化を提案している人として、彼女は新しいソフトウェアを導入しました。
- “We need a strong proponent within the management to make this change happen.”
- この変革を実現するには、経営陣の中に強い推進者が必要です。
- “Dr. Brown is a leading proponent of the new physics theory.”
- ブラウン博士はその新しい物理理論を主張する第一人者です。
- ブラウン博士はその新しい物理理論を主張する第一人者です。
- “Many proponents of this approach argue that it yields more accurate results.”
- このアプローチの支持者たちは、より正確な結果が得られると主張しています。
- このアプローチの支持者たちは、より正確な結果が得られると主張しています。
- “Her paper cites several proponents of the alternative hypothesis.”
- 彼女の論文は、その代替仮説を支持する複数の研究者を引用しています。
- advocate (擁護者、主張者)
- 個人の権利や主張を強く支持する、少し強いトーン。
- 個人の権利や主張を強く支持する、少し強いトーン。
- supporter (支持者)
- 単純に応援したり、後押しする人。比較的カジュアル。
- 単純に応援したり、後押しする人。比較的カジュアル。
- champion (擁護者、支援者)
- ある主義や運動を強く支援し、具体的な行動をとる人。
- ある主義や運動を強く支援し、具体的な行動をとる人。
- promoter (促進者)
- ある事柄を広めようとする人。イベントなどの「プロモーター」とも関連。
- ある事柄を広めようとする人。イベントなどの「プロモーター」とも関連。
- opponent (反対者、対抗者)
- ある提案や立場に真っ向から反する人
- ある提案や立場に真っ向から反する人
- critic (批判者)
- ある提案や立場を批判する人
- ある提案や立場を批判する人
IPA:
- アメリカ英語: /prəˈpoʊ.nənt/
- イギリス英語: /prəˈpəʊ.nənt/
- アメリカ英語: /prəˈpoʊ.nənt/
アクセント: 第二音節 “-po-” に強勢があります (pro*po*nent)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: /oʊ/ と /əʊ/ の発音の差だけで、他はほぼ同じです。
よくある間違い: 最初の “pro-” の部分に強勢を置いてしまうこと。正しくは “pro*po*nent” となります。
- スペルミス: “prop*on*ent” の “pon” を “pon” 以外にしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに “opponent (反対者)” はつづりが似ているうえに意味が正反対なので要注意。
- 試験対策: TOEIC・英検などで「立場」「支持・提案」などの文脈で出題される可能性があります。穴埋め問題で
proponent of 〜
が問われることもあります。 - 語源から覚える: “pro-” = 「前に」、 “ponere” = 「置く」 → 「前に置く人」=「提案・支持を前に押し出す人」。
- 似た形に要注意: “opponent” は反対者、つづりや発音が似ているので注意。
- 勉強テクニック: 「プロポーズ(propose)」と関連付けて、「pro-」は「賛成・前に進む」というイメージでつなげると覚えやすいです。
- 活用形: 形容詞のため、原形 (fearsome) のみで比較級・最上級は通常は用いません。
- 関連語形
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- fearfulness (名詞):恐ろしさ
- fearsomely (副詞):恐ろしいほどに、恐ろしく
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 日常会話でも理解・使用できると望ましいレベルですが、少し文語的・書き言葉的な感じもある単語です。 - 語幹: fear (恐れ)
- 接尾辞: -some (「~の傾向がある」「~するに値する」というニュアンスを持つ古英語由来の接尾辞)
- fearsome beast(恐ろしい獣)
- fearsome enemy(恐るべき敵)
- fearsome creature(恐ろしい生き物)
- fearsome reputation(恐るべき評判)
- fearsome storm(恐ろしい嵐)
- fearsome appearance(恐ろしげな外見)
- fearsome weapon(恐るべき武器)
- fearsome challenge(手強い挑戦)
- fearsome display(恐るべき光景)
- fearsome warrior(恐るべき戦士)
- 語源:
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- 「-some」は古英語由来の接尾辞で、「~する傾向がある」「~に満ちている」といった意味を加える働きがあります。
- 「fear (恐れ)」は古英語「fǣr」に由来し、「憂慮・恐怖」という意味を持ちます。
- ニュアンス:
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 文章表現や少しドラマチックなシーンで使われることが多く、日常会話でも強い印象を与えたいときに使用されます。カジュアルにも使えますが、口語よりはやや書き言葉寄りです。
- 「単に怖い」ではなく、「見ただけで恐れをなすほど、非常に強力で威圧的」というニュアンスを持ちます。
- 形容詞なので、名詞を修飾する位置で使われます。
- 「fearsome + [名詞]」の形が基本です。特にクリーチャーや敵、武器などを恐ろしく表現したいときに用いられます。
- フォーマル/カジュアル両方に使用可ですが、やや文語的・文学的な響きもあるため、書き言葉で見る機会も多いです。
- 比較級・最上級形はあまり使用されず、「more fearsome」で比較する場合などは文脈次第で使われますが、頻度は高くありません。
- “That dog looks fearsome, but he’s actually very friendly.”
(あの犬は見た目が恐ろしそうだけど、実はとても人懐っこいんだ。) - “I can’t watch that horror movie alone – it’s too fearsome for me!”
(あのホラー映画を一人で観るなんて無理! 私には怖すぎる。) - “Her costume at the party was fearsome, but it was really cool.”
(彼女のパーティー衣装は見るからに恐ろしかったけど、本当にカッコよかったよ。) - “We’re facing a fearsome competitor in the market this year.”
(今年は市場で非常に手強い競合相手と戦わなければなりません。) - “Their new product has a fearsome reputation for quality and durability.”
(彼らの新製品は品質と耐久性に関して非常に高い評判を得ています。) - “The CEO has a fearsome presence when negotiating deals.”
(そのCEOは交渉の場で非常に圧のある存在感を放ちます。) - “This species of spider may appear fearsome, but it poses little danger to humans.”
(この種類のクモは恐ろしそうに見えるかもしれませんが、人間に与える害はほとんどありません。) - “In medieval literature, dragons are often depicted as fearsome creatures guarding treasure.”
(中世文学では、ドラゴンはしばしば財宝を守る恐ろしい生き物として描かれます。) - “The fearsome nature of volcanic eruptions has led to extensive research on disaster mitigation.”
(火山噴火の恐るべき性質は、防災研究を広範囲に促してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- より強烈に「恐ろしさ」を表す。
- formidable(手ごわい、恐ろしいほどの)
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- 実力や難易度などにおいて「手ごわさ」を強調。
- intimidating(威圧的な、怖気づかせる)
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- 「プレッシャーをかける」「ひるませる」ような怖さ。
- terrifying(ゾッとするほど怖い)
- 反意語 (Antonyms)
- reassuring(安心させる)
- comforting(慰めるような、心が和む)
- reassuring(安心させる)
- 発音記号(IPA)
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 英: /ˈfɪə.səm/
- 米: /ˈfɪr.səm/
- 強勢(アクセント): 第1音節 “fear” にストレス
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- アメリカ英語は「フィアーサム」に近く、イギリス英語は「フィアサム」に近い発音。
- よくある発音のまちがい:
- “fear” の母音を「フェア」ではなく「フィア」(米) / 「フィア」(英) と発音できるように注意。
- スペルミス注意: “fierce” (強烈な、獰猛な) と混乱しないように注意。(つづりが似ていますが、意味・発音が異なります)
- “fearful” との混同: “fearful” は「怖がっている」という主体の感情を表しやすいのに対し、“fearsome” は「相手が与える恐ろしさ」を表します。
- 試験・資格試験での出題例: “fearsome” は難易度高めの語として、読解問題などで見かける可能性があります。
- “fearsome” は「fear + -some」で「恐れを呼び起こす感じ」と覚えると良いです。
- 覚え方の一例: “fearsome” → “fear” + “-some” = 「恐れ(fear)がある感じ(some)」
- 「サメ(shark) の姿を想像して “フィアーサム”」など、自分が強く恐怖を感じるイメージと結びつけると記憶に残りやすくなります。
- 形容詞: unavailable
- 比較級や最上級を直接持ちません(「more unavailable」という言い方は通常しません)。代わりに別の表現「not available at all」などに変換されることが多いです。
- available (形容詞: 利用可能な)
- availability (名詞: 利用可能性、有効性、手が空いていること)
- avail (動詞: 役に立つ、効力がある) – ただし文語的な響きであったり、慣用的な表現「to no avail (むだに)」などで使われることが多いです。
語構成:
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
- available = 「利用可能な」
→ これらが合わさって「利用できない」「手が空いていない」という意味を形成します。
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
派生語・関連語:
- available (形容詞) – 利用できる
- availability (名詞) – 利用可能性、空き状況
- unavailable resources – 利用不可能な資源
- unavailingly (副詞) – 努力が報われない形で(やや文語的)
- available (形容詞) – 利用できる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- currently unavailable(現在利用できない)
- temporarily unavailable( 一時的に利用できない)
- unavailable for comment(コメントに応じられない、コメント不可)
- unavailable for purchase(購入不可能)
- unavailable for hire(雇用(貸し出し)不可)
- make oneself unavailable(自ら姿を隠す、あえて手が空かないようにする)
- resource unavailable(リソースが利用不可)
- data is unavailable(データが利用(取得)不可)
- service unavailable(サービス停止中・サービス利用不可)
- phone is unavailable(電話がつながらない)
- currently unavailable(現在利用できない)
- 語源: 「available」はラテン語由来の “valēre”(力がある、価値がある)やフランス語の “valoir” (価値がある)と関連があると言われます。そこに否定の接頭語「un-」がつき、「価値がある(≒利用可能)」が「利用ができない」という逆の意味を示すようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、ビジネスシーンでは特に丁寧に「I'm afraid I'm unavailable at that time.」などと用いられることが多いです。
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
形容詞としての使い方
- 「名詞を修飾する形容詞」として利用されます: “The room is unavailable.” (その部屋は利用不可である)
よく使う構文
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- S + be currently unavailable (状態を表す)
- 例: “The information is currently unavailable.” (その情報は今利用できません)
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン~日常会話まで幅広く使用。カジュアルに “not available” と表現することも多いです。
可算・不可算などの区別
- 形容詞のため名詞の可算・不可算は関係ありません。ただし修飾する名詞が可算か不可算かで文脈が変わります。
“I’m sorry, but my phone is temporarily unavailable.”
- 「ごめんね、今は携帯が一時的に使えないんだ。」
“That product is unavailable in our local store.”
- 「その製品はうちの近所の店では取り扱っていないんだ。」
“He said he’s unavailable this weekend.”
- 「彼は今週末は空いていないって言ってたよ。」
“I’m afraid Mr. Johnson is currently unavailable. May I take a message?”
- 「申し訳ございませんが、ジョンソンはただ今対応できません。ご伝言を承りましょうか?」
“This service is unavailable during maintenance hours.”
- 「このサービスはメンテナンス時間中はご利用いただけません。」
“The resource you requested is unavailable at the moment.”
- 「ご要望の資料は現在ご利用いただけません。」
“Due to budget constraints, certain lab equipment is unavailable for further experiments.”
- 「予算の制約により、いくつかの実験機器がこれ以上は使用できない状況です。」
“This statistical data is unavailable for public use.”
- 「この統計データは公共利用が許可されていません。」
“If the original manuscript is unavailable, we will have to rely on secondary sources.”
- 「もし原本の手稿が利用不可能であれば、二次文献に頼らざるを得ません。」
類義語
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- out of stock (在庫切れ)
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- unobtainable (入手不可能)
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
反意語
- available (利用できる、入手可能な)
- accessible (アクセス可能な)
- available (利用できる、入手可能な)
- 発音記号(IPA):
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 英国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 形容詞 “un-a-VAIL-a-ble” の “veɪ” の部分。
- よくある発音の間違い:
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- “unヴェイラブル” というように、[v] の子音が/b/にならないように注意しましょう。
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- スペルミス: “unavilable” や “unavailble” など、途中の “a” が抜けたり、“i” が紛れたりするミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「not available」と「unavailable」を混在させ、文章が冗長になるパターンに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などで、メール文面や会話文の空欄問題に出やすい単語。「(人や製品が)都合がつかない」「手に入らない」を表す場面に注目。
- イメージ: 「un- + available」=「利用可能の反対」。日本語でも「不~」「未~」のように接頭語をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 覚えるコツ:
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- スペリングは “a-v-a-i-l-a-b-l-e” に注目しながら綴り、そこに “un-” を先頭に加えるだけ。
- 例文やフレーズで繰り返し耳に慣れておくこと。
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- 活用形: 副詞のため活用変化はありません。
- 関連する他の品詞
- to know (動詞): 「知る」
- knowing (形容詞): 「知っていることに基づく、物知りな」
- knowledge (名詞): 「知識」
- knowledgeable (形容詞): 「博識な」
- to know (動詞): 「知る」
- 熟練度がある程度高くなり、意図的な行為を表現するニュアンスを適切に使い分けるために役立つ語彙です。
- 語幹: “know”(「知る」「わかる」という意味)
- 接尾語: “-ingly” は「〜の態度で」「〜のやり方で」という意味やニュアンスを付け足す副詞化の形です。
- 例: “know + ing + ly” → “knowingly”
- 例: “know + ing + ly” → “knowingly”
- know (動詞)
- knowing (形容詞)
- knowledge (名詞)
- knowledgeable (形容詞)
- knowingly smile
- 故意にほほ笑む
- 故意にほほ笑む
- knowingly nod
- 了解しているかのようにうなずく
- 了解しているかのようにうなずく
- knowingly wink
- わざとウインクする
- わざとウインクする
- knowingly ignore
- わざと無視する
- わざと無視する
- knowingly allow
- 故意に許可する
- 故意に許可する
- knowingly mislead
- 意図的に誤解させる
- 意図的に誤解させる
- knowingly commit a crime
- 犯罪を知りながら行う
- 犯罪を知りながら行う
- knowingly approve
- 知っていながら承認する
- 知っていながら承認する
- knowingly participate
- 承知の上で参加する
- 承知の上で参加する
- knowingly reveal
- 故意に明かす
- 語源: 古英語 “cnāwan” (to know) から派生。
- 「知ったうえであえて行う」という含意が大きく、故意や意図を示す点で「deliberately」「intentionally」などと近いニュアンスを持ちます。
- 微妙なニュアンス: 行為者が「その事実をきちんと理解している」ことを強調し、「無意識ではない、故意である」という部分が特徴です。
- 「knowingly」はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、形式的な場面では「intentionally」や「deliberately」に置き換えることも多いです。
- 文章でも会話でもよく見られますが、特に意図性を強調したい時に使われます。
- 文法上のポイント: 副詞なので、動詞や文全体を修飾します。
例: “He knowingly broke the rules.” (彼はルールをわざと破った) 構文:
- 動詞 + “knowingly” + 補語・目的語
- “He knowingly released confidential information.”
- 主語 + “knowingly” + 動詞
- “They knowingly participated in the scheme.”
- 動詞 + “knowingly” + 補語・目的語
可算・不可算などは名詞ではないため関係ありません。
自他動詞の区別も動詞ではなく副詞なのでありません。
“I don’t think he did it knowingly. He seems really surprised.”
- 「彼がそれをわざとやったとは思えない。とても驚いているみたいだし。」
“She knowingly left the party early to avoid talking to him.”
- 「彼女は彼と話をしないように、わざと早くパーティーを抜けた。」
“Did you knowingly take my phone instead of yours?”
- 「わざと私の携帯を持っていったの?」
“We cannot knowingly violate the company’s code of conduct.”
- 「私たちは会社の行動規範を故意に破ることはできません。」
“He knowingly withheld crucial data during the meeting.”
- 「彼は会議中、重要なデータを意図的に伏せていました。」
“We should not knowingly mislead our clients about product features.”
- 「製品の機能について、取引先を意図的に誤解させるようなことはすべきではありません。」
“Such theories are often refuted if researchers knowingly manipulate data.”
- 「研究者が意図的にデータを操作した場合、そのような理論はたいてい否定されます。」
“Submitting knowingly plagiarized content is a serious offense in academia.”
- 「意図的に盗用した内容を提出することは、学界では重大な違反行為です。」
“If an experiment is knowingly designed to yield a specific result, it lacks scientific rigor.”
- 「もし実験が特定の結果を出すように意図的に設計されていたら、科学的厳密性に欠けます。」
deliberately (意図的に)
- 「意図的に、熟考して」のニュアンスが強い。
- “He deliberately avoided the question.”(彼は質問を意図的に避けた。)
- 「意図的に、熟考して」のニュアンスが強い。
intentionally (故意に)
- 「故意に、わざと」の意味。法律文書などフォーマルな場面で多用。
- “She intentionally deleted the records.”(彼女は故意に記録を削除した。)
- 「故意に、わざと」の意味。法律文書などフォーマルな場面で多用。
purposefully (目的を持って)
- 「目的をもった行為」のニュアンス。
- “He purposefully changed the direction of the discussion.”(彼は意図を持って議論の方向を変えた。)
- 「目的をもった行為」のニュアンス。
unintentionally (意図せず)
- 「うっかり、無意識に」のニュアンス。
- “He unintentionally pressed the wrong button.”(彼は誤って違うボタンを押してしまった。)
- 「うっかり、無意識に」のニュアンス。
inadvertently (不注意に)
- 「思わず」「不注意に」の意味で、意図がなかったことを強調。
- “She inadvertently revealed confidential information.”(彼女は不注意に機密情報を漏らした。)
- 「思わず」「不注意に」の意味で、意図がなかったことを強調。
- 発音記号 (IPA): /ˈnəʊɪŋli/ (イギリス英語), /ˈnoʊɪŋli/ (アメリカ英語)
- アクセントは第1音節 “know-” に置かれます(“KNOW-ing-ly”)。
- イギリス英語とアメリカ英語の違い: /nəʊ/ (英) と /noʊ/ (米) の違い。
- よくある間違い: “knowingly” の綴りで “know” の部分が “nown” などと間違えられるケースがあるので注意。
- スペルミス: “knowingly” は “k-n-o-w-i-n-g-l-y” です。途中で “e” を入れたり、 “knowly” と略してしまう誤りに注意。
- 同音異義語との混同: 特に “no”・“know” の混同が起こりやすいですが、最後の “-ingly” まで入れるとまったく別の語になります。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングセクションで、「意図的かそうでないか」を区別する選択問題に出る場合があるので、同義語や反意語もあわせて覚えるとよいでしょう。
- “knowingly” は “know+ing+ly” と語が続くので、「知る (know) → 知識を伴う状態 (knowing) → それを伴って副詞的に動詞を修飾する (knowingly)」と段階をイメージすると覚えやすいでしょう。
- “knowingly” は「知りながら・故意に」のイメージを思い浮かべると、自然と意味と使い方がリンクします。
- “know” は発音上 “ノウ” なので、そこに “-ing” “-ly” がつくだけとイメージするとスペルミスを減らせます。
(Tap or Enter key)
交響楽団が美しい曲を演奏しました。
交響楽団が美しい曲を演奏しました。
交響楽団が美しい曲を演奏しました。
Explanation
交響楽団が美しい曲を演奏しました。
orchestral
1. 基本情報と概要
単語: orchestral
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): relating to, composed for, or performed by an orchestra.
意味(日本語): オーケストラの、またはオーケストラ用の。
「orchestral」は、音楽の文脈で「オーケストラに関係する」というニュアンスで使われる形容詞です。たとえば「orchestral music(オーケストラ音楽)」や「orchestral arrangement(オーケストラ編曲)」など、クラシック音楽や管弦楽関連の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
クラシック音楽やアート関連の趣味・業界の話題で使われるため、日常会話レベルより少し専門的です。ただし音楽好きであれば比較的早く学べる語句です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “orchestral” の詳細解説です。音楽用語やクラシック音楽が好きな方はぜひ覚えておくと便利な単語です。
オーケストラの,管弦楽団の(による)
柔道を練習しています。
柔道を練習しています。
Explanation
柔道を練習しています。
judo
以下では、英単語 judo
をさまざまな観点から詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語: judo
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A modern Japanese martial art and combat sport that focuses on throws, grappling, and submission holds.
意味(日本語): 投げ技、寝技、締め技などを特徴とする、日本発祥の武道・格闘技。
こういう場面で使われる:武道や格闘技、スポーツの話題で使用される単語です。競技や修行としての「柔道」を指し、日本語由来の国際的な言葉として、英語でもそのまま judo
と表記・発音されます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
judo
は元々日本語「柔道」が語源で、英語の中では接頭語・接尾語といった構成を持たない固有の外来語です。
関連する単語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 judo
の詳細な解説になります。日本語由来の国際的な武道であるため、英語学習でもそのままの形で現れるユニークな単語です。ぜひ参考にしてみてください。
(Tap or Enter key)
昨夜、私はナイトクラブに行きました。
昨夜、私はナイトクラブに行きました。
昨夜、私はナイトクラブに行きました。
Explanation
昨夜、私はナイトクラブに行きました。
nightclub
1. 基本情報と概要
単語: nightclub
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A nightclub is a place that provides entertainment at night, typically featuring music, dancing, and often alcohol.
意味(日本語): 夜に営業していて、音楽やダンス、アルコールなどを楽しめる娯楽施設のことを指します。いわゆる「クラブ」と呼ばれることも多いですよね。主に夕方~深夜にかけて営業しており、ダンスフロアやDJの音楽を楽しむ場所として使われます。
活用形
nightclub は数えることができる可算名詞なので、
ほかの品詞への変化はさほど一般的ではありませんが、形容詞的に用いる場合は “nightclub” を複合語の一部として用いることがあります (例: “nightclub-style lighting” 「ナイトクラブ風の照明」)。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは「夜に営業するクラブ」という意味で、夜間に特化した娯楽施設というニュアンスです。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
“nightclub” は 19 世紀末か 20 世紀初頭に、「夜の時間帯に営業するクラブ」という意味合いで生まれた言葉です。音楽を楽しんだり、ダンスをしたりする場所として発展してきました。
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文
フォーマルな場面というより、カジュアル~セミフォーマルな場面でよく使われる単語です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nightclub」は都市の夜の文化を象徴する言葉として覚えておくと、ニュースや海外ドラマを見ているときにも連想しやすいですよ。
ナイトクラブ
(Tap or Enter key)
暴君は鉄の拳で統治し、人々を抑圧しました。
暴君は鉄の拳で統治し、人々を抑圧しました。
暴君は鉄の拳で統治し、人々を抑圧しました。
Explanation
暴君は鉄の拳で統治し、人々を抑圧しました。
tyrant
1. 基本情報と概要
単語: tyrant
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A cruel and oppressive ruler who exercises power in an unfair or harsh way.
意味(日本語): 暴君。残酷で抑圧的に権力を振るう支配者のこと。
例えば、「権力を握って、それを自分勝手な方法で行使するようなリーダー」というニュアンスがあります。日常会話の中でも、「あの上司は暴君みたいだね(He’s like a tyrant.)」のように、比喩的にも使うことがあります。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・政治的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い分けの例:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「tyrant」は、歴史や政治の話題に限らず「強権的な人」の比喩としても使いやすい単語ですので、ぜひ活用してみてください。
暴君,圧制者
専制君主
僣王(古代ギリシアにおいて世襲以外の方法で王位を獲得した者)
(Tap or Enter key)
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
Explanation
同盟諸国はその侵略行為が国連決議に違反するとして、厳しく非難した。
ally
1. 基本情報と概要
単語: ally
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる形「to ally」があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ally」は、困難な状況や闘い、政治的・社会的なムーヴメントなどで、一緒に行動し協力してくれる相手を指します。友好的で互いに協力し合うニュアンスが強いのが特徴です。
派生形・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は「政治的な同盟者」「忠実な味方」のように、主に組織や国、人物同士の関係を強調するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるイディオム/表現
フォーマル度合いはやや高めですが、カジュアルな会話でも「味方」という意味を表すために使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「ally」が持つ「共通の目標のために協力する味方」というイメージが定着しやすくなります。ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
同盟国
味方
(Tap or Enter key)
首相は政府で最も重要な地位です。
首相は政府で最も重要な地位です。
首相は政府で最も重要な地位です。
Explanation
首相は政府で最も重要な地位です。
prime
1. 基本情報と概要
単語: prime
品詞: 形容詞 (ただし、名詞・動詞・副詞的用法などもあり)
英語での意味: of first importance, of best quality, or prime in order
日本語での意味: 主要な、最も重要な、最上の状態の
たとえば「prime minister」といえば「首相」を指しますが、これは「国の中で最も主要な行政官」という意味合いを帯びています。形容詞としては「最も良い状態」「最も重要なもの」を表すときに使われる単語です。
この単語は「最上」「第一の」「極上」のようなニュアンスで、フォーマルから日常会話まで幅広く使われます。
活用形など
形容詞としてのみならず、名詞や動詞としても使われる場合があります。例として:
CEFR推定レベル: B2(中上級)
(理由: 「prime」は日常やビジネス、様々な分野で使われますが、抽象的な文脈でも出現するため、ある程度語彙力が必要となります)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
コロケーション例(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “primus” (第一の) に由来し、古フランス語を経由して英語に入りました。
歴史的には「順序として最初」「最も優れた」という意味で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文:
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (フォーマル)
学術的/専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらは “prime” が強調する「最も重要」という意味に対して、「重要度が低い・二次的」という意味合いを持つ表現になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「prime」の詳細な解説です。「prime」は「最高の」や「第一の」「主要な」というポジティブで力強い印象を与える単語なので、ぜひ例文を通じて使いこなしてください。
(重要さ・価値などにおいて)首位の,主要な
最上等の,最高品質の
(数が)素数の;公約数のない
(Tap or Enter key)
彼女は再生可能エネルギーの熱心な提案者です。
彼女は再生可能エネルギーの熱心な提案者です。
彼女は再生可能エネルギーの熱心な提案者です。
Explanation
彼女は再生可能エネルギーの熱心な提案者です。
proponent
名詞 “proponent” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: proponent
日本語訳: 提案者、支持者、擁護者
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
「proponent」とは、何かのアイデアや提案、理論などを推し進める人や、積極的に支持する人を指す単語です。
「ある提案を強く推す人」「運動や考え方の支持者」「擁護者」といったニュアンスがあります。
日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われるややフォーマル寄りの言葉です。
活用形:
名詞なので、通常は数(単数・複数)での変化のみです。
関連する品詞の例:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “proponere” (pro-「前へ」+ ponere「置く」) が変化してできた言葉で、「前に置く人」=「提案者、支持を表明する人」というニュアンスを持っています。
ニュアンス・使用時の注意点:
よく使われるシーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “proponent” の詳細解説です。何かアイデアや主張を推進する人・支持する人のことを表し、フォーマルな場面から日常会話まで幅広く使われます。ぜひ覚えてみてください。
(…の)提案者,主唱者《+of+名》
(…の)弁護者,支持者《+of+名》
(Tap or Enter key)
恐ろしいドラゴンが火を吹いて村を破壊しました。
恐ろしいドラゴンが火を吹いて村を破壊しました。
恐ろしいドラゴンが火を吹いて村を破壊しました。
Explanation
恐ろしいドラゴンが火を吹いて村を破壊しました。
fearsome
1. 基本情報と概要
英単語: fearsome
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing fear or dread; very frightening
意味(日本語): 恐ろしい、恐るべき、非常に怖い
一般的に「何かが見るからに恐ろしく、近寄りがたい」というニュアンスで使われる形容詞です。「怖さを与える対象」を強調したいときに用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
“fear” という「恐れ」や「怖さ」を表す語幹に “-some” がついて「恐ろしさを感じさせるような」「恐れを引き起こすような」という意味合いを表しています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
“fearsome” は「恐ろしさや威圧感」を前面に押し出すので、似たような「恐怖」の表現でも “terrifying” はより強烈に怖がらせるニュアンス、 “formidable” は相手の強さや困難さを表す傾向があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fearsome” の詳細解説です。「恐ろしさ・威圧感を与える」という強いニュアンスを持つ形容詞として、主に書き言葉やドラマチックな表現で用いられますが、日常会話でもインパクトを与える際には有効です。
恐ろしい,ものすごい
恐れている,びくびくしている
(Tap or Enter key)
その商品は現在利用できません。
その商品は現在利用できません。
その商品は現在利用できません。
Explanation
その商品は現在利用できません。
unavailable
1. 基本情報と概要
単語: unavailable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not available
意味(日本語): 利用できない、入手できない、人の都合がつかない
「unavailable」は「利用できない」「入手できない」を表したり、人に対して使う場合は「都合がつかない」「(今は)応対できない」というニュアンスを表します。「手に入らない」「予約が埋まっていて空いていない」といった状況でよく使われる表現です。
活用形の例
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 (中上級) は、日常会話やビジネスなどで応用的な語彙を使いこなすレベルです。「available」という基礎的な形容詞がわかっていると、そこに「un-」がついて逆の意味になることは理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“unavailable”と“inaccessible”は、どちらも利用できない状態を表しますが、“inaccessible”は物理的・地理的・技術的に「到達できない/使えない」という意味合いがより強調されます。“unavailable”は人の都合にも使えるため、使い所が広いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unavailable」の詳細解説です。日常からビジネス、学術まであらゆる場面で「都合がつかない」「利用できない」ことを表す大事な単語として覚えておきましょう。
《通例~be》入手できない;利用できない
手があいていない
面会できない;面会したくない
(Tap or Enter key)
彼は知りながらルールを破った。
彼は知りながらルールを破った。
彼は知りながらルールを破った。
Explanation
彼は知りながらルールを破った。
knowingly
1. 基本情報と概要
単語: knowingly
品詞: 副詞 (adverb)
日本語での意味: 「故意に」「承知の上で」「わざと」など
英語での意味: “in a way that shows you know what you are doing; deliberately, intentionally”
「knowingly」は「何かを知っていて、意図的にそれをする」といったニュアンスを伝えたい時に使われます。たとえば、誰かをだます行為を “knowingly deceive someone” と言う場合、「自分がだましていると分かっていながら、あえてだます」という意味になります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「knowingly」は「知った上で・わざと」「意識的に」という意味を持つ副詞で、しばしば「あえて〜する」や「わざと〜する」行為を表す際に用いられます。
関連・派生語
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “knowingly” の詳細解説です。副詞としての働きやニュアンス、それに関連する派生語をしっかり押さえておくと、英語表現の幅がより広がるでしょう。
知りながら,わざと
知ったかぶりをして,巧者らしく
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y