英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《かたく》 同様に / 《かたく》 …もまた / さらに / 《話》 同様です, こちらこそ
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…‘を'『投獄する』,刑務所に入れる;…‘を'監禁する,閉じ込める
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〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
- 名詞形: stinginess (ケチであること、けちけちした性格)
- 副詞形: stingily (ケチなやり方で)
- 語幹: “sting” という単語を連想させますが、由来としては “stingy” 全体で「ケチな」を意味し、“sting” (刺す) からの直接的な派生ではありません。
- 接辞: 形容詞語尾 “-y” が付いています。英語で “-y” は「〜の性質を持つ」という意味を付加することがあります。
- stingy with money(お金にケチな)
- a stingy tipper(チップを出し渋る人)
- be stingy about spending(支出を渋る)
- stingy with compliments(褒め言葉をケチる)
- grow stingy over time(時が経つにつれケチになる)
- stingy portion(少ない分量)
- stingy donation(しぶい寄付)
- stingy on details(細部の情報を惜しむ)
- a reputation for being stingy(ケチだという評判)
- so stingy that ~(〜するほどケチである)
- 「stingy」は16〜17世紀頃に登場したとされ、古い英語の “sting”(刺す)からきている可能性もありますが、正確な語源はやや不明瞭です。
- 現在では「もったいぶる・渋る」というネガティブな評価を含む形容詞として定着しています。
- 「ケチだ」という割と強めの否定的印象を与えます。
- 日常会話、カジュアルな文章で使われるときが多いですが、ビジネス文書やフォーマルなシチュエーションでは「parsimonious」「frugal」など、より婉曲な言い回しを使うことがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語(be動詞やリンク動詞の後)として使います。
- 例:
- He is stingy. (補語)
- A stingy person. (名詞を修飾)
- He is stingy. (補語)
- 「stingy」はややカジュアル〜中立的な表現ですが、ニュアンスが強いので人を直接批判する場面では失礼になりうる点に注意が必要です。
- “don’t be stingy with ~” (~をケチらないで)
- “stop being stingy and just pay for it” (ケチケチせずに払ってよ)
- “Don’t be so stingy with the ketchup!”
- ケチャップをそんなにケチケチしないでよ。
- ケチャップをそんなにケチケチしないでよ。
- “I heard Sarah is quite stingy when it comes to buying gifts.”
- サラはプレゼントを買う時にかなりケチらしいよ。
- サラはプレゼントを買う時にかなりケチらしいよ。
- “He’s so stingy that he reuses every ziplock bag.”
- 彼はあまりにケチだから、ジップロック袋を何度も再利用するんだ。
- “Our boss is stingy about approving expense reports.”
- 上司は経費精算を承認するのにケチなんだ。
- 上司は経費精算を承認するのにケチなんだ。
- “Don’t appear stingy when allocating the project resources.”
- プロジェクトのリソースを割り振るときに、ケチな印象を与えないようにね。
- プロジェクトのリソースを割り振るときに、ケチな印象を与えないようにね。
- “Being too stingy with employee benefits can hurt company morale.”
- 社員の福利厚生をあまりにケチりすぎると、会社の士気を損ねることになる。
- “In psychological studies, stingy behavior is often linked to fear of loss.”
- 心理学の研究では、ケチな行動はしばしば「失うことへの恐れ」に関連づけられる。
- 心理学の研究では、ケチな行動はしばしば「失うことへの恐れ」に関連づけられる。
- “A stingy approach to funding may hamper long-term research outcomes.”
- 研究資金をケチるやり方は、長期的な研究成果を阻害するかもしれない。
- 研究資金をケチるやり方は、長期的な研究成果を阻害するかもしれない。
- “The notion of stingy resource allocation appears in various economic models.”
- 資源をケチるという概念は、さまざまな経済モデルに現れる。
- miserly(非常にケチな、倹約しすぎる)
- “miserly” は、お金への執着が強く、極端に支出を避けるニュアンスが強い。
- “miserly” は、お金への執着が強く、極端に支出を避けるニュアンスが強い。
- tightfisted(拳を握りしめたように、財布の紐が固い)
- 口語的で、イメージしやすい表現。
- 口語的で、イメージしやすい表現。
- parsimonious(過度に倹約的な、けちな)
- 文語的・フォーマルな場面で使われる。
- 文語的・フォーマルな場面で使われる。
- mean(英国英語で「ケチ」)
- アメリカ英語では「意地悪」の意味が強いが、英国英語では「けち」を意味する場合がある。
- アメリカ英語では「意地悪」の意味が強いが、英国英語では「けち」を意味する場合がある。
- generous(気前の良い)
- lavish(惜しみなく与える、豪華な)
- magnanimous(寛大な、心の広い)
- IPA: /ˈstɪn.dʒi/
- 第一音節 “stin” にアクセントがきます。
- 第一音節 “stin” にアクセントがきます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 発音に大きな違いはありませんが、イギリス英語では母音が少し短めに発音される傾向があります。
- よくある間違い: “stingy” の “g” は /dʒ/ と発音される点に注意。 “ジ”と発音します。
- スペルミス: “stingy” を “stinky” (悪臭がする) と混同しないように。
- 同音異義語: 直接の同音異義語はありませんが、“sting” は「刺す」という意味なのでごっちゃにしないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネス文脈で「コストを渋る」という場面で出題される場合があります。人件費や経費を「出し惜しむ」文脈で要注意単語です。
- 「刺す(sting)」に “-y” がついているイメージから、「お財布を刺すように引き締めている」→「ケチ」という連想で覚えると楽しいかもしれません。
- 「スティンジー」と音で丸ごと覚えて、「スティング(sting)は刺す、ジー(y)でケチ」というストーリーで記憶を助ける方法もあります。
- スペリングは “sting” + “y” だが、発音は /ˈstɪn.dʒi/ で “ジ” と読む部分を意識すると混乱しにくいでしょう。
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変わりやすい,不定の / 気の変わりやすい,浮気な
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最愛の,いとしい / お気に入りの,大事な / 《話》《おもに女性用語》非常に美しい;かわいらしい
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『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
- 形容詞: unavailable
- 比較級や最上級を直接持ちません(「more unavailable」という言い方は通常しません)。代わりに別の表現「not available at all」などに変換されることが多いです。
- available (形容詞: 利用可能な)
- availability (名詞: 利用可能性、有効性、手が空いていること)
- avail (動詞: 役に立つ、効力がある) – ただし文語的な響きであったり、慣用的な表現「to no avail (むだに)」などで使われることが多いです。
語構成:
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
- available = 「利用可能な」
→ これらが合わさって「利用できない」「手が空いていない」という意味を形成します。
- un- (接頭語) = 「否定」「~でない」
派生語・関連語:
- available (形容詞) – 利用できる
- availability (名詞) – 利用可能性、空き状況
- unavailable resources – 利用不可能な資源
- unavailingly (副詞) – 努力が報われない形で(やや文語的)
- available (形容詞) – 利用できる
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
- currently unavailable(現在利用できない)
- temporarily unavailable( 一時的に利用できない)
- unavailable for comment(コメントに応じられない、コメント不可)
- unavailable for purchase(購入不可能)
- unavailable for hire(雇用(貸し出し)不可)
- make oneself unavailable(自ら姿を隠す、あえて手が空かないようにする)
- resource unavailable(リソースが利用不可)
- data is unavailable(データが利用(取得)不可)
- service unavailable(サービス停止中・サービス利用不可)
- phone is unavailable(電話がつながらない)
- currently unavailable(現在利用できない)
- 語源: 「available」はラテン語由来の “valēre”(力がある、価値がある)やフランス語の “valoir” (価値がある)と関連があると言われます。そこに否定の接頭語「un-」がつき、「価値がある(≒利用可能)」が「利用ができない」という逆の意味を示すようになりました。
- ニュアンスや使用時の注意:
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
- フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、ビジネスシーンでは特に丁寧に「I'm afraid I'm unavailable at that time.」などと用いられることが多いです。
- 物なら「在庫切れ」を暗に含める場合があるし、人に対してなら「時間的に応対ができない」「スケジュールが埋まっている」という少しフォーマルな響きになります。
形容詞としての使い方
- 「名詞を修飾する形容詞」として利用されます: “The room is unavailable.” (その部屋は利用不可である)
よく使う構文
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- 例: “He’s unavailable for an appointment today.” (彼は今日はアポイントを受けられません)
- S + be currently unavailable (状態を表す)
- 例: “The information is currently unavailable.” (その情報は今利用できません)
- S + be + unavailable + (to / for) + 人・目的
フォーマル/カジュアル
- ビジネスシーン~日常会話まで幅広く使用。カジュアルに “not available” と表現することも多いです。
可算・不可算などの区別
- 形容詞のため名詞の可算・不可算は関係ありません。ただし修飾する名詞が可算か不可算かで文脈が変わります。
“I’m sorry, but my phone is temporarily unavailable.”
- 「ごめんね、今は携帯が一時的に使えないんだ。」
“That product is unavailable in our local store.”
- 「その製品はうちの近所の店では取り扱っていないんだ。」
“He said he’s unavailable this weekend.”
- 「彼は今週末は空いていないって言ってたよ。」
“I’m afraid Mr. Johnson is currently unavailable. May I take a message?”
- 「申し訳ございませんが、ジョンソンはただ今対応できません。ご伝言を承りましょうか?」
“This service is unavailable during maintenance hours.”
- 「このサービスはメンテナンス時間中はご利用いただけません。」
“The resource you requested is unavailable at the moment.”
- 「ご要望の資料は現在ご利用いただけません。」
“Due to budget constraints, certain lab equipment is unavailable for further experiments.”
- 「予算の制約により、いくつかの実験機器がこれ以上は使用できない状況です。」
“This statistical data is unavailable for public use.”
- 「この統計データは公共利用が許可されていません。」
“If the original manuscript is unavailable, we will have to rely on secondary sources.”
- 「もし原本の手稿が利用不可能であれば、二次文献に頼らざるを得ません。」
類義語
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- 「物理的あるいは技術的に到達できない」というニュアンスが強い。
- out of stock (在庫切れ)
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- 物品や製品に限定されて用いられるカジュアル表現。
- unobtainable (入手不可能)
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- もう少し文語的で「到底手に入れられない」ニュアンス。
- inaccessible (近づけない、アクセス不可な)
反意語
- available (利用できる、入手可能な)
- accessible (アクセス可能な)
- available (利用できる、入手可能な)
- 発音記号(IPA):
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 英国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- 米国英語: /ˌʌn.əˈveɪ.lə.bəl/
- アクセント(強勢)の位置: 形容詞 “un-a-VAIL-a-ble” の “veɪ” の部分。
- よくある発音の間違い:
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- “unヴェイラブル” というように、[v] の子音が/b/にならないように注意しましょう。
- 「アナベイラブル」のように、/veɪ/ の部分を弱めてしまうこと。
- スペルミス: “unavilable” や “unavailble” など、途中の “a” が抜けたり、“i” が紛れたりするミスがよく見られます。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はありませんが、「not available」と「unavailable」を混在させ、文章が冗長になるパターンに注意。
- 試験対策でのポイント: TOEICや英検などで、メール文面や会話文の空欄問題に出やすい単語。「(人や製品が)都合がつかない」「手に入らない」を表す場面に注目。
- イメージ: 「un- + available」=「利用可能の反対」。日本語でも「不~」「未~」のように接頭語をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 覚えるコツ:
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
- スペリングは “a-v-a-i-l-a-b-l-e” に注目しながら綴り、そこに “un-” を先頭に加えるだけ。
- 例文やフレーズで繰り返し耳に慣れておくこと。
- 「un-」で否定系を作る単語(“unhappy”, “unfair”, “unusual”など)とセットで「反転」するイメージを確立する。
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〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
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変わりやすい,不定の / 気の変わりやすい,浮気な
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(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
- 原形: stuff
- 過去形: stuffed
- 過去分詞形: stuffed
- 現在分詞形: stuffing
- B2(中上級): 日常会話からビジネスまで幅広く使え、自然なニュアンスを表現しやすいレベル。
- 名詞「stuff」: 「もの・こと(漠然とした複数の物や出来事を指す)」を表します。
例: “Bring your stuff.”(自分の持ち物持ってきて) - 「stuffing」: 名詞で「詰め物」「詰め物の材料」を表す。
- 何かをぎゅうぎゅうに詰め込む (to fill something tightly)
- 食べ物に具材などを詰める (to fill food with stuffing)
- 口語的に「(口やカバンなどに) 物を急いで押し込む」というニュアンス
- stuff a turkey(七面鳥に詰め物をする)
- stuff a pillow(枕に詰め物をする)
- stuff your face(がつがつ食べる・食べまくる)
- stuff a bag with clothes(カバンに服を詰め込む)
- stuff your pockets(ポケットに物をたくさん詰め込む)
- stuff a suitcase(スーツケースをぎゅう詰めにする)
- stuff the ballot box(票箱を不正に操作する)
- stuff into a container(コンテナに詰め込む)
- stuff the sofa cushions(ソファのクッションの詰め物を入れる)
- stuff the cracks(割れ目を埋める)
- カジュアル度: 「stuff」はカジュアルな口語表現としてよく使われます。フォーマルな文書では「fill」や「pack」を使った方が無難な場合もあります。
- 感情的な響き: 急いでいる感じや雑に詰め込む感じが強い場合もあり、「乱雑に押し込む」印象を伴うことがあります。
- 「stuff」は他動詞(transitive verb)として使うのが基本です。目的語を必ず取り、「何に」「何を詰め込むか」を明示します。
- 例: “I stuffed the turkey (目的語) with bread crumbs (補語).”
- Stuff + 目的語 + with + 詰める物
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- 例: “They stuffed the box with old clothes.”
- Stuff + 場所 (into/in/にあたる前置詞) + 目的語
- 例: “He stuffed the documents into his briefcase.”
- “stuff (one’s) face” = がつがつと食べる(口語)
- “I just stuffed all my clothes into the closet before guests arrived.”
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- お客さんが来る前に、服を全部クローゼットに詰め込んじゃった。
- “Don’t stuff too many books in that bag, it might tear.”
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- そのバッグに本を詰め込みすぎると、破れるかもしれないよ。
- “I’m going to stuff some snacks in my pocket for the movie.”
- 映画を見るために、おやつをポケットに詰め込むつもり。
- “We shouldn’t stuff the presentation with too much data; let’s keep it concise.”
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- プレゼンにデータを詰め込みすぎない方がいいですよ。要点を絞りましょう。
- “They tried to stuff the report with unnecessary paragraphs to make it look longer.”
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- 彼らはレポートを長く見せるために、不要な段落を詰め込もうとしました。
- “Please don’t stuff all the cables in one box or they might get damaged.”
- 全てのケーブルを1つの箱に無理やり詰め込まないでください。破損するかもしれません。
- “Researchers often stuff their proposals with technical jargon, which can hinder clear communication.”
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- 研究者はしばしば自分の提案を専門用語でぎゅうぎゅうにしてしまい、明快なコミュニケーションの妨げになります。
- “In historical records, scribes would sometimes stuff the margins with notes.”
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- 歴史的記録では、書記が余白にメモを書き込んでぎゅうぎゅうにしてしまうことがありました。
- “When analyzing large data sets, one must take care not to simply stuff them into a model without proper preprocessing.”
- 大規模なデータセットを分析するときは、適切な前処理をせずにモデルにただ詰め込むだけにしないように注意が必要です。
- fill (満たす)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- 例: “Fill the box with toys.”(箱をおもちゃで満たしてね。)
- より一般的に「満たす」を意味し、「ぎゅうぎゅうに」感はあまり強調されない。
- pack (詰める・荷造りする)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- 例: “Pack your suitcase carefully.”(スーツケースは丁寧に詰めて。)
- 「きちんと整頓して詰める」のニュアンスが強い。
- cram (ぎゅうぎゅうに詰め込む)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- 例: “I had to cram all night for the exam.”(試験のために一晩中詰め込み勉強をしなければならなかった。)
- 「無理やり押し込む」ニュアンスが強い。勉強面では「詰め込み勉強」(cram)にも使う。
- empty (空にする)
- 例: “Empty the contents of the bag onto the table.”(バッグの中身をテーブルの上に全部出して。)
- 発音記号(IPA): /stʌf/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語のため、特に強勢の移動はありませんが、母音「ʌ」をしっかりと発音する。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: /staff/ (スタッフ) と混同しないよう注意。 /stʌf/ は「ア」ではなく「ʌ(あいまい母音に近い)」という音。
- 名詞「stuff」との混同: 名詞の場合は “stuff” を単数扱い(不可算名詞)し、動詞として使うときは目的語を伴う。
- スペルミス: “stuf”や“stufff”などと綴りを間違えないように注意。
- 同音異義語/類似綴り: “staff” (職員、杖) と混同しやすい。
- 文法的な誤用: 動詞として使う際は必ず何を詰めるのかを明示する必要がある。
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 誤用例: “I stuff.”(✕) → “I stuff the bag with clothes.”(〇)
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、日常的な「詰める」「片付ける」文脈でも問われやすい。
- 「stuff」=「詰め込みたいもの・場所にモノをギュッと押し込む」というイメージ。
- “stuff” の “u” は口を少し開けたまま短く発音するイメージ。
- 覚え方のコツ: 「スタッフィング(stuffing)」は感謝祭のターキーの詰め物を連想するとイメージしやすい。
- スペリングは、“st + u + ff” (ダブルf) だと覚える。
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〈U〉『不運』,『不幸』 / 〈C〉(…にとっての)『不幸』(『不運』)『なでき事』,災難(calamity)《+『of』+『名』》
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無限の,永久の / 特定の時間を示さない,時を超越した
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主人,雇主 / 精通者,師匠
- B2: 読んだり聞いたりするとほぼ理解できるが、ややフォーマルでビジネス寄りな印象がある。
- prompt(語幹): 「素早い」「即座の」
- -ly(接尾辞): 形容詞を副詞に変える一般的な接尾語
- prompt (形容詞): 「素早い」「迅速な」
- prompt (動詞): 「促す」「奨励する」
- promptness (名詞): 「迅速さ」「即座に行うこと」
- respond promptly(すぐに返答する)
- arrive promptly(時間どおりに到着する)
- pay promptly(即座に支払う)
- promptly at 8 a.m.(午前8時きっかりに)
- deal with something promptly(何かに迅速に対処する)
- report promptly(すぐに報告する)
- notify promptly(速やかに通知する)
- begin promptly(たちどころに始める)
- act promptly in an emergency(緊急時に即行動する)
- answer the phone promptly(電話にすぐ出る)
- “promptly” は、もとはラテン語の “promptus”(「用意ができている」)に由来し、そこからフランス語を経て中英語に取り入れられました。
- “prompt” は「すぐに現れる」「即座に示される」というニュアンスを持ち、転じて「素早い行動」「周到さ」を表します。
- 迅速性と正確さを両立させるイメージ。
- ビジネスメールやフォーマルな文書で「早急に対応します」という文脈でよく使われます。
- 日常会話でも「すぐやるよ!」というニュアンスを強調したいときに使うと良いですが、やや書き言葉的な響きもあるため、状況を見て “right away” や “immediately” などと使い分けることが多いです。
- 副詞として、主に動詞を修飾します。文中の位置は比較的自由ですが、動詞の直後や文末に置くことが多いです。
例) “She promptly answered.” “He answered promptly.” - フォーマルからカジュアルまで幅広い場面で使用可能ですが、ビジネスなどフォーマル寄りの文脈で特に好まれます。
- “I’ll promptly text you back once I finish this.”
(これが終わったらすぐにメッセージを返すね。) - “Could you please come promptly? We’re about to start the movie.”
(すぐに来てくれる? 映画を始めようとしているの。) - “I told him to clean his room, and he did it promptly.”
(彼に部屋を片付けるように言ったら、すぐにやってくれたよ。) - “We aim to promptly address any customer inquiries.”
(お客様からのお問い合わせには、できるだけ早く対応することを目指しています。) - “Please reply promptly to confirm the meeting schedule.”
(会議の日程を確定するため、早めにご返信ください。) - “All invoices must be paid promptly to avoid additional fees.”
(追加の料金を回避するためにも、請求書はすぐにお支払いください。) - “Participants were asked to promptly fill out the questionnaire.”
(参加者は、アンケートにすぐに記入するよう求められました。) - “The research team promptly published their findings after peer review.”
(研究チームは査読後速やかに研究結果を公表しました。) - “All data must be promptly recorded to maintain accuracy.”
(正確性を保つため、すべてのデータは迅速に記録する必要があります。) - immediately(即座に)
- quickly(素早く)
- swiftly(素早く)
- right away(すぐさま)
- without delay(遅れることなく)
- “immediately” と “promptly” はどちらも「即座に」を意味しますが、“promptly” は「(必要な行動を)遅れずに行う」というニュアンスがやや強調されます。
- “quickly” は単純にスピード感を指すのに対し、“promptly” は「他人を待たせない」「予定どおり」といった文脈での速さを示すことが多いです。
- slowly(ゆっくり)
- tardily(遅れて)
- late(遅く)
- gradually(徐々に)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈprɑːmpt.li/
- イギリス英語 (BrE): /ˈprɒmpt.li/
- アクセントは単語の最初 “prompt” の部分にあります。
- “p” と “t” をしっかり発音するのがポイントです。母音が短い発音のため、「プロンプトリー」と早めに切り上げます。
- よくある間違いとして、つづりの “promptly” 中の “p” を一つ落として “promtly” としてしまうミスが見られます。
- スペルミス: “promptly” の “p” が連続しているように見え、1文字足りなかったり余計に入ったりしやすいので注意。
- 覚えにくい要因: “prompt” 自体にも “p” が複数含まれるため、つづりを誤りやすい。
- TOEICや英検などでも「時間厳守」や「即応」を表す文脈で出題されやすい単語です。メール対応や締め切りに関する問題文などで考えられます。
- “prompt” は「プロンプター(舞台で役者にせりふを促す装置)」にも含まれるように、「すぐに対応する、行動させる」イメージを持ちやすいです。
- 「すぐにやる」というイメージを “prompt” に関連づけておくと、“promptly” も同じ思考で連想しやすくなります。
- つづりのポイント: “pro-m-p-t-ly” と一文字ずつ確認し、単語を区切って覚えるようにすると間違いが減ります。
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さびた / さび色の / (使用しないために)だめになった
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印象主義者,印象派の画家(作家)
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バンパー(衝撃を弱めるため列車・自動車の前後部につける) / 非常に大きな
- 名詞なので、動詞や形容詞のような活用(時制変化など)はありません。
- 複数形: decompositions
- 動詞: decompose (分解する、腐敗する)
- 例: The leaves decompose over time. (枯葉は時間とともに分解する)
- 例: The leaves decompose over time. (枯葉は時間とともに分解する)
- 形容詞: decomposable (分解可能な)
- 例: decomposable materials (分解可能な物質)
- 接頭語: “de-”
- 「下に」「取り除く」「反対の動作」といったニュアンスを持ちます。
- 「下に」「取り除く」「反対の動作」といったニュアンスを持ちます。
- 語幹/語根: “compose” / “composition”
- 「構成する」「組み立てる」といった意味を含みます。
- 「構成する」「組み立てる」といった意味を含みます。
- 接尾語: “-tion”
- 名詞を作るための一般的な接尾語です。
- chemical decomposition (化学分解)
- biological decomposition (生物学的分解)
- the rate of decomposition (分解速度)
- decomposition products (分解生成物)
- aerobic decomposition (好気的分解)
- anaerobic decomposition (嫌気的分解)
- rapid decomposition (急速な分解)
- gradual decomposition (徐々の分解)
- decomposition reaction (分解反応)
- microbial decomposition (微生物による分解)
- ラテン語の “de-” (取り除く) + “componere” (組み立てる) が由来です。
- もともと「組み立てられたものを解体する」という意味を持ち、そこから「分解」「腐敗」のニュアンスが派生していきました。
- 科学的文脈: 化学・生物など学術分野では「分解」を意味する際に幅広く使われます。
- 一般的文脈: 生ゴミや有機物が朽ちていく「腐敗」のニュアンスがありますが、ややフォーマルめです。日常会話よりは、学校の授業や専門書でよく目にする表現です。
- 使用シーン: 専門的な場面での「分解・腐敗」、報告書や説明文など、比較的フォーマル~セミフォーマルな場面に向いています。
- 可算名詞 / 不可算名詞: 一般的には不可算名詞(the process of decomposition)として扱いますが、「特定の分解事例」を複数列挙する場合に “decompositions” として使うこともあります。
- 構文例:
- “the decomposition of + 名詞” などよく用いられる形があります。
- 例: “The decomposition of organic matter is essential in soil formation.”
- “the decomposition of + 名詞” などよく用いられる形があります。
- フォーマル / カジュアル: 主にフォーマル寄りで使われ、学術論文や専門書などでも登場します。
- “We should compost kitchen scraps to speed up their decomposition in the garden.”
(キッチンの生ゴミをコンポストにすれば、庭での分解が早く進みますよ。) - “There’s a strong odor coming from the trash bin; it might be due to decomposition.”
(ゴミ箱から強い臭いがする。多分分解が進んでるせいかな。) - “Fruits left in the fridge for too long start showing signs of decomposition.”
(冷蔵庫に長く放置した果物は分解の兆候が出始めるよね。) - “Our waste management strategy focuses on the natural decomposition process to reduce landfill usage.”
(当社の廃棄物管理戦略は、埋め立て地の利用を減らすために自然の分解プロセスに注目しています。) - “This chemical plant closely monitors the decomposition of by-products to comply with environmental regulations.”
(この化学工場では、副産物の分解を厳密に監視して環境規制を遵守しています。) - “To optimize product shelf life, we analyze the decomposition rate under various storage conditions.”
(製品の保存期間を最適化するために、さまざまな保管条件下での分解速度を分析します。) - “Decomposition plays a crucial role in nutrient cycling within ecosystems.”
(分解は生態系における栄養循環で重要な役割を果たします。) - “Bacterial decomposition of organic matter significantly affects soil fertility.”
(有機物の細菌による分解は、土壌の肥沃度に大きな影響を与えます。) - “Enzymes accelerate the decomposition of complex molecules into simpler compounds.”
(酵素は複雑な分子をより単純な化合物に分解するのを促進します。) - decay (腐敗/衰退)
- 有機物の腐敗や機能の衰退を指す場合に使われます。より「腐る」イメージが強い。
- 有機物の腐敗や機能の衰退を指す場合に使われます。より「腐る」イメージが強い。
- breakdown (機能停止/故障/分析分解)
- 一般的に「壊れること」を指し、人間の体調不良や機械の故障などを表す場合にも使われます。化学では「分解」の意味も持ちます。
- 一般的に「壊れること」を指し、人間の体調不良や機械の故障などを表す場合にも使われます。化学では「分解」の意味も持ちます。
- disintegration (崩壊、分解)
- 物理的に「崩れ落ちるイメージ」が強く、物質や組織、システムがバラバラになる様子を表す。
- 物理的に「崩れ落ちるイメージ」が強く、物質や組織、システムがバラバラになる様子を表す。
- formation (形成、構築)
- 何かが作り上げられる状況を指す。「分解」の正反対の概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˌkɒmpəˈzɪʃən/ (イギリス英語), /ˌdiːˌkɑːmpəˈzɪʃən/ (アメリカ英語)
- アクセントの位置: “de-com-po-si-tion” の “si” の部分に強勢がきます。
- よくある発音の間違い:
- “de-com-po-sei-tion” と、-si- の部分を -sei- と伸ばしてしまう場合があります。
- また、前半の /diː/ を /de/ と短く発音してしまう例もあります。
- “de-com-po-sei-tion” と、-si- の部分を -sei- と伸ばしてしまう場合があります。
- スペルミス: “decompositon” と “i” を抜かしたり、 “decompositoin” などの打ち間違いに注意。
- 同音異義語: 厳密には同音の別の単語が存在するわけではありませんが、“composition” (構成) と混在しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、理系分野や環境問題の文脈で出題されることがあります。
- 記述問題ならスペリングミスに要注意です。
- TOEICや英検などでは、理系分野や環境問題の文脈で出題されることがあります。
- イメージ: “わざわざ作った(構成した)もの(composition)を取り去る(de-)” → “分解する様子” を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
- 「腐敗してバラバラになる」というイメージを連想しながらつづりを声に出してみると定着しやすいです。
- de + compose + tion と区切って音読する。
- 「腐敗してバラバラになる」というイメージを連想しながらつづりを声に出してみると定着しやすいです。
- ストーリー: “死んだ動植物が土に返る” → “微生物や菌による分解(decomposition)” → “土壌の栄養化” という流れをイメージすると、理科系知識と一緒に覚えられます。
-
〈C〉《...との》約束, 取り決め《with ...》 / 《...の》約束, 予約《for ...》 / 婚約
-
生命のない / 死んだ / 生物のいない / 活気のない
-
自信のある
- 英語: “nerve” can mean a physical bundle of fibers that transmits impulses (in the body), or metaphorically, it can mean courage or boldness.
- 日本語: 「神経」という生理学的な意味と、「度胸」「勇気」といった比喩的な意味があります。日常的には、神経系を指す生物学的な用語として使われるほか、誰かが「大胆不敵」だったり「図々しい」というニュアンスにも使われます。
- 名詞: nerve (複数形: nerves)
- 形容詞: nervous (神経質な、緊張している)
- 動詞: unnerve (~の気力をくじく、~を不安にさせる)
- 語幹: nerv- (「神経」を表すラテン系の語幹に由来)
- 接頭語・接尾語: 特にはないが、派生語として “nervous” (形容詞) や “unnerve” (動詞) などがある。
- 神経: 生物学的な意味で、身体の情報を伝達する繊維束。
- 度胸 / 勇気: 「boldness」や「courage」に近い意味で使われる。
- 厚かましさ / 無神経(カジュアルなニュアンス): 「神経が図太い」というように、行動が図々しい場合にも使われる。
- nervous (形容詞): 神経質な、緊張している
- unnerve (動詞): ~の気力をくじく、不安にさせる
- “get on someone’s nerves” — (人)の神経に障る
- “have the nerve to do something” — あつかましくも~する / ~する度胸がある
- “lose one’s nerve” — 怖気づく、度胸を失う
- “nerve damage” — 神経損傷
- “nerve fiber” — 神経繊維
- “nerves of steel” — どんなプレッシャーにも動じない強い神経を持つ(鉄の神経)
- “raw nerves” — ひりひりとした神経、敏感な部分
- “nerve center” — 中枢 神経の中心、または組織・会社などの中心的存在
- “strain one’s nerves” — 神経をすり減らす、緊張を強いる
- “steady one’s nerves” — 神経を落ち着かせる
- 語源: ラテン語 “nervus” (筋、腱) にさかのぼり、古フランス語 “nerf” を経由して中英語 “nerve” になりました。
- 歴史的用法: 元々は筋や腱などの身体機能を指す言葉として使われていましたが、後に「神経」、さらに比喩的な意味として「度胸」「勇気」「図々しさ」にも拡張されました。
- ニュアンス / 使用上の注意:
- 「神経」という医学的意味で使う場合はフォーマル / カジュアル両方OK。
- 「度胸」「厚かましさ」という意味で使う場合はややカジュアルか口語的なニュアンスがある。「He’s got some nerve!」は感情を表す強い表現。
- 「神経」という医学的意味で使う場合はフォーマル / カジュアル両方OK。
- 可算名詞: 数えられる名詞 (a nerve / two nerves)。
- 使い分け:
- 物理的な神経を指す場合: 単数・複数ともに用いられる (one nerve, multiple nerves)。
- 抽象的に「度胸」を指す場合: 通常は “nerve” または “the nerve” の形で使われることが多い。
- 物理的な神経を指す場合: 単数・複数ともに用いられる (one nerve, multiple nerves)。
- “It takes nerve (to do something).”
- 例: “It takes nerve to perform on stage.”
- 例: “It takes nerve to perform on stage.”
- “get on one’s nerves” — 「イライラさせる」
- “have nerves of steel” — 「肝が据わっている」
- 医学 / 生物学的文脈ではフォーマル↔カジュアルどちらにも使われる。
- 「度胸・勇気」の意味は日常会話やカジュアルなシーンが多い。
- “Stop tapping your pen; it’s getting on my nerves.”
- 「ペンをカチカチしないでよ。神経に障るんだけど。」
- “I can’t believe he had the nerve to ask for a discount after that!”
- 「あんなことをしたのに、よくもまあ図々しく割引を頼めたもんだ!」
- “I need a moment to steady my nerves before going on stage.”
- 「ステージに上がる前に、神経を落ち着かせる時間が必要だ。」
- “Her calm demeanor under pressure shows she has nerves of steel.”
- 「プレッシャー下でも落ち着いている彼女は、まさに鉄の神経の持ち主だ。」
- “The team leader’s criticism hit a raw nerve among the staff.”
- 「チームリーダーの批判はスタッフの神経を逆撫でしたようだ。」
- “It takes nerve to propose a radical idea in front of the executives.”
- 「重役たちの前で急進的なアイデアを提案するには勇気がいる。」
- “The optic nerve connects the eye to the brain.”
- 「視神経は眼と脳をつないでいる。」
- “Certain toxins can permanently damage the peripheral nerves.”
- 「特定の毒素は末梢神経を永久的に損傷することがある。」
- “During surgery, extreme care must be taken to avoid severing critical nerves.”
- 「手術中に重要な神経を切断しないよう、非常に注意を払わなければならない。」
- courage / 「勇気」
- “nerve” よりも少しフォーマルで、肯定的なニュアンスが強い。
- “nerve” よりも少しフォーマルで、肯定的なニュアンスが強い。
- boldness / 「大胆さ」
- “nerve” と似るが、“boldness” は行動力・大胆さを強調。
- “nerve” と似るが、“boldness” は行動力・大胆さを強調。
- bravery / 「勇敢さ」
- 「戦い」や「困難」に立ち向かうイメージで使われることが多い。
- 「戦い」や「困難」に立ち向かうイメージで使われることが多い。
- timidity / 「臆病さ」
- “nerve” (度胸) の反意語。
- IPA: /nɜːrv/ (米: /nɝːv/, 英: /nɜːv/)
- アクセントは単音節語なので、大きく意識する必要はありませんが、母音に注意。
- アメリカ英語では [ɝː]、イギリス英語では [ɜː] の音が使われます。
- 母音を “ニャーブ” のようにしないように注意 (実際は舌を少し後ろに引き気味)。
- “nurb” のように聞こえてしまう発音も誤り。
- “nerve” と “nervous” はスペルが似ているが、意味も品詞も異なるので混同しないように。
- “nerve” (名詞) と “nerves” (神経たち / 度胸) の複数形の使い分け。
- 「He lost his nerve.」を「彼は神経を失った」という直訳にせず、「彼は怖気づいた / 度胸を失った」と訳すように、文脈を理解して訳す必要がある。
- 資格試験 (TOEIC、英検など) では「nerve」という単語自体に難易度はそこまで高くないものの、「get on one’s nerves」や「lose one’s nerve」のイディオムとして出題されることが多い。
- 「ナーブ」 → 「ナイーブ」とつい音を混同しないように!
- 度胸を表すときは「強い神経を持つ人は度胸がある」とイメージすると覚えやすい。
- 「get on one’s nerves」は「神経の上を歩き回る→イライラさせる」と覚えるとわかりやすい。
-
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
-
〈C〉賃貸料,地代,家賃 / 〈U〉《...を》借りること, 貸すこと《of ...》 / 《米》賃貸するもの
-
断固として / 目立って;強調して
- Not showing respect or reverence toward God or what is considered sacred.
- Extremely bad, wicked, or unreasonable.
- 神聖なものや宗教的なものに敬意を払わない、不敬な
- (口語的に)とんでもなくひどい、非常に不快な、または非常識なほど遅い(早い)時間など
- 形容詞: ungodly
- 副詞形: ungodly (例: He arrived home ungodly late.「とんでもなく遅く帰ってきた」)
- 名詞形: ungodliness (不敬、不信心)
- B2(中上級): 文語や宗教的・倫理的な文脈、または強い否定的表現で使われる単語であり、中級から上級レベルに相応します。
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): god (神)
- 接尾語 (suffix): -ly (形容詞化)
- 本来は「godly」(神に関する、神聖な)という形容詞に、否定を示す「un-」がついて「ungodly」になっています。
- godly (形容詞): 敬虔な、信心深い
- godlessness (名詞): 不信心、敬けんな心の欠如
ungodly hour
- 日本語訳: とんでもない時間(非常識に早い/遅い時間)
- 例: I had to wake up at an ungodly hour to catch the flight.
- 日本語訳: とんでもない時間(非常識に早い/遅い時間)
ungodly behavior
- 日本語訳: 神を敬わない行い、非道徳的行い
ungodly mess
- 日本語訳: とんでもなくひどい散らかりよう
ungodly amount
- 日本語訳: 途方もない量
ungodly smell
- 日本語訳: とんでもなく不快なにおい
ungodly noise
- 日本語訳: 不気味な騒音、耳障りな騒音
ungodly act
- 日本語訳: 不道徳な行為、神を敬わない行い
ungodly sight
- 日本語訳: 見るに堪えない光景、ゾッとする光景
act in an ungodly manner
- 日本語訳: 神を恐れぬ(不敬な)振る舞いをする
ungodly zeal
- 日本語訳: 周囲から見ると奇妙なほど強すぎる情熱
- 「ungodly」の語源は、「godly(敬虔な)」に否定を表す接頭語「un-」がついたものです。古英語から中英語へと受け継がれ、宗教的文脈では「神聖でない」「不敬な」という意味で使われてきました。
- 現代では、宗教的文脈以外にも、「とんでもなくひどい」「理不尽な」など、強い否定的なニュアンスを示すカジュアル表現としても使われます。
- 例: “He woke me up at an ungodly hour.”(非常識な時間に起こされた)が典型的な用例で、やや冗談めいて嘆く感じで使われます。
- 宗教的文脈で使う場合には「神を恐れない、敬わない」といった強い否定的ニュアンスが出るため、相手の宗教観によっては失礼に当たる可能性があります。
- 口語やカジュアルな文脈では、単に「常識外れな」や「やたらひどい」という強調表現にもなります。
形容詞としての使い方
- 主に名詞を修飾して、「ungodly + 名詞」という形で使います。
例: “He arrived at an ungodly hour.”(非常識な時間に到着した)
- 主に名詞を修飾して、「ungodly + 名詞」という形で使います。
副詞的用法
- 形容詞+ly ですが、-ly が形容詞形成の一部になっているため、厳密には「ungodly」のまま副詞的に使われることもあります。
例: “He was ungodly late.”(とんでもなく遅かった)
- 形容詞+ly ですが、-ly が形容詞形成の一部になっているため、厳密には「ungodly」のまま副詞的に使われることもあります。
フォーマル / カジュアルの違い
- 宗教的な意味合いで使う場合は、ややフォーマルまたは厳かな印象があります。
- 「とんでもない」「常識はずれの」などの口語的な強調では、カジュアルに使われることが多いです。
- 宗教的な意味合いで使う場合は、ややフォーマルまたは厳かな印象があります。
“I had to wake up at an ungodly hour just to get to the airport on time.”
- 時間外れに早起きしなければならなかった。
“That party went on until an ungodly time last night.”
- そのパーティは昨晩、とんでもなく遅くまで続いた。
“This room is an ungodly mess! Let’s clean it up.”
- この部屋、ひどく散らかってるよ!片付けよう。
“Our boss scheduled a meeting at this ungodly hour, so we all had to come in early.”
- 上司が非常識な時間に会議を入れたので、私たちは早く来ざるを得なかった。
“The team is working under ungodly pressure to finish the project by Friday.”
- チームは金曜日までにプロジェクトを終わらせるため、過酷なプレッシャーの下で働いている。
“Considering the ungodly amount of data we need to process, we might need extra help.”
- 処理しなければならない途方もないデータ量を考えると、追加のサポートが必要かもしれない。
“In historical texts, certain rulers were considered ungodly for their persecution of religious groups.”
- 歴史的文献では、ある支配者たちが宗教団体を迫害したことで不敬な存在と見なされていた。
“The theologian argued that ungodly actions stem from a lack of moral foundation.”
- その神学者は、不敬な行為は道徳的基盤の欠如から生じると論じた。
“Researchers have noted an ungodly disparity in wealth distribution across different nations.”
- 研究者らは、国によって信じ難いほどの富の偏在があることを指摘している。
- godless (神を持たない、不信心の)
- 「ungodly」とほぼ同義だが、より直接的に「神を信じない/敬わない」という意味合いが強い。
- 「ungodly」とほぼ同義だが、より直接的に「神を信じない/敬わない」という意味合いが強い。
- impious (不敬虔な、敬神の念がない)
- 宗教的・文語的に使われることが多く、「敬虔でない」という英語圏の古風な表現。
- 宗教的・文語的に使われることが多く、「敬虔でない」という英語圏の古風な表現。
- unholy (不浄な、不敬な)
- 「holy(神聖な)の否定形」で、「聖なるものに反する」という宗教的色彩が強い。カジュアルには「とんでもなく悪い/おかしい」ニュアンスで使うこともある。
- 「holy(神聖な)の否定形」で、「聖なるものに反する」という宗教的色彩が強い。カジュアルには「とんでもなく悪い/おかしい」ニュアンスで使うこともある。
- godly (敬虔な、神を敬う)
- pious (信心深い、敬虔な)
- holy (神聖な)
- アメリカ英語(AmE): /ʌnˈɡɑːdli/
- イギリス英語(BrE): /ʌnˈɡɒdli/
- 「un*god*ly」の部分(god)に強勢があります。
- アメリカ英語では「ガー」に近い音、イギリス英語では「ゴッド」に近い音になります。
- “god”の部分を弱く発音しすぎる。
- 接頭語「un-」と主部「god」の間を曖昧にして「ʌnˈɡoʊdli」などと発音してしまう。
- スペルミス
- “ungodly”の「o」のあとに「d」が入ることを忘れないようにしましょう。
- “ungodly”の「o」のあとに「d」が入ることを忘れないようにしましょう。
- 同音異義語との混同
- “ungodly”と発音が類似する語は少ないものの、「godly」「godless」あたりとの語感の違いを把握する必要があります。
- “ungodly”と発音が類似する語は少ないものの、「godly」「godless」あたりとの語感の違いを把握する必要があります。
- 宗教的・倫理的に強い表現
- 誤用すると非礼になる可能性があるため、相手との関係性や場面を考えて使うようにしましょう。
- 誤用すると非礼になる可能性があるため、相手との関係性や場面を考えて使うようにしましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などで直接出題される頻度は高くありませんが、上位レベルの読解問題や宗教・哲学・歴史の文章などに出てくる可能性があります。
- 「un- + godly(神聖な)」で「不敬な/神に反した」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「god」の部分をしっかり強調し、否定する形で「un」を付ける、と覚えておくとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「とんでもない」という口語的意味でも使われるので、「非常識な時間(ungodly hour)」というフレーズを一緒に暗記すると記憶に残りやすいでしょう。
-
不十分な,不適切な
-
〈人が〉〈船・航空機など〉‘を'『操縦する』 / 〈船・飛行機が〉…‘を'『航行する』,〈人が〉…‘を'船(飛行機)で行く / 〈物事〉‘を'うまくやっていく / (飛行機)を操縦する,航行する
-
〈C〉〈U〉『シチュー』(肉・野菜などをとろ火で煮込んだ料理) / 〈C〉《話》気をもむこと
- 「whereas」は2つの事柄を対比して「一方で」「〜であるのに対して」という意味を表す時に使います。
- 特に文章やフォーマルな文脈で、2つの事実や性質を比べる際に用いられる表現です。
- 「Aは~だが、一方でBは~」といった対比を表現するときに便利な単語です。
- 「whereas」は接続詞以外の品詞形はありません。
- 「whereas」はもともと「where」と「as」が結びついた形とされますが、現代英語の中で接頭語・接尾語として明確に分けて考えることは少ないです。
- 「whereas」は「~であるのに対して」「ところが」「~とは対照的に」という意味を持ち、主に対照や比較のニュアンスを強めます。
- whereas clause(ところが節)
- whereas statement(対比を示す文)
- Some people like X, whereas others prefer Y.(ある人はXが好きだが、一方で他の人はYを好む)
- This law applies in city A, whereas it does not in city B.(この法律は都市Aで適用されるが、都市Bでは適用されない)
- I enjoy summer, whereas my sister hates it.(私は夏が好きだが、姉/妹は嫌いだ)
- Whereas you might think it’s easy, it’s actually quite difficult.(簡単と思うかもしれないが、実際はかなり難しい)
- Whereas many support the new policy, some oppose it strongly.(多くの人が新しい政策を支持する一方で、一部は強く反対している)
- Whereas one approach focuses on cost, the other focuses on quality.(一方のアプローチはコストに焦点を当てるが、もう一方は品質に重点を置く)
- Whereas I prefer reading, my friend prefers watching movies.(私は読書が好きなのに対し、友人は映画鑑賞を好む)
- People usually work indoors, whereas farmers work mostly outdoors.(人々は通常屋内で働くが、農家は主に屋外で働く)
- 「whereas」は中英語からの流れをくむ表現で、当初は「where + as」が結びついた形で「その場所(where)、その状態(as)」を指す言い回しが変化し、対比文を導く接続詞となりました。
- 歴史的には法律文書や公式文書でも使われ、「~であるのに、~でありながら」という厳粛・フォーマルな印象があります。
- 現代では主に文章・フォーマルな文脈で使用されるため、口語では「while」などで代用されやすいですが、公式書類やレポートなどでは「whereas」の方がより対照的なニュアンスを強調します。
- 文頭で使用
– “Whereas A..., B…” のように文頭において、主節に対する対比をはっきり示します。 - 文中で使用
– “A..., whereas B...” として、同じ一文の中で対比を示します。 - 使用シーン: ややフォーマル、書き言葉寄り。会話では「while」「on the other hand」などが使われる傾向があります。
- 可算・不可算のような区別: 接続詞のため、名詞の可算・不可算の概念は当てはまりません。
- 他動詞・自動詞のような使い分け: 接続詞のため動詞の他動詞・自動詞の使い分けも当てはまりません。
- “I love spicy food, whereas my brother can’t stand it.”
(私は辛い料理が大好きですが、兄[弟]はまったく無理なんです。) - “Some people like to wake up early, whereas others stay up late.”
(早起きが好きな人もいますが、一方で夜更かしする人もいます。) - “I prefer to walk to work, whereas my colleague always drives.”
(私は職場まで歩くのが好きなのですが、同僚はいつも車を使います。) - “Whereas our European branch saw a 10% increase in sales, the American branch experienced a slight decline.”
(ヨーロッパ支社は売上が10%増加したのに対して、アメリカ支社は微減にとどまりました。) - “We focus on quality, whereas our competitors focus chiefly on cost reduction.”
(わが社は品質に注力しているのに対して、競合他社は主にコスト削減に注力しています。) - “Whereas the previous project took only two months, this one is expected to last at least half a year.”
(前回のプロジェクトは2か月しかかからなかったのに対し、今回のものは少なくとも半年かかる見込みです。) - “Whereas the traditional model emphasizes individual achievement, the new approach highlights collaborative learning.”
(従来のモデルが個人の成果を重視しているのに対して、新しいアプローチは協働学習を重視します。) - “Some researchers argue the theory is outdated, whereas others insist it remains valid under certain conditions.”
(ある研究者たちはその理論が時代遅れだと主張している一方で、他の研究者たちは特定の条件下では依然有効だと主張しています。) - “Whereas historical data indicate a steady growth, recent statistics show fluctuations.”
(過去のデータが安定した成長を示す一方で、最近の統計では変動が見られます。) while(~する間、一方で)
– よりカジュアルな対比表現。口語でも文語でも幅広く使用される。
– 例: “I like cats, while my sister prefers dogs.”on the other hand(他方では)
– 対比を示すフレーズ。文頭・文中で使えるがややカジュアル。in contrast(対照的に)
– 接続詞ではないが文を始めて対比を強調。「対照的に」というニュアンスを強める。however(しかしながら)
– 接続副詞。文を切り替えるように使われ、「しかし」のニュアンスを強調。- 対比を示す言葉なので「反意語」という形での直接的なものはありません。文脈上、「because」や「since」のような因果を示す接続詞は用法が全く異なるので、ある意味対極的な役割とは言えます。
- 発音記号 (IPA): /ˌwɛərˈæz/(米音), /ˌweərˈæz/(英音)
- アクセントの位置
– 「wher*e*-AS」のように、アクセントは後ろの「-as」にかかりやすいです。 - アメリカ英語とイギリス英語での大きな違いはほとんどありませんが、「where」の部分の発音が wɛər か weər 程度の差があります。
- スペルは “where” + “as” ですが、続けて “whereas” と書きます。
- 会話で「while」「but」などに置き換えられるため、口語では余り聞かないかもしれません。
- TOEICや英検などでも、長文読解や文法問題で対比の接続詞として登場することがあります。文脈から正しく「一方で」と訳せるかがポイントです。
- 「whereas」は「どこで(=where)」「~として(=as)」がくっついて「(二つのことが)ここではこうだが、あちらではこう」というイメージを持つと覚えやすいです。
- フォーマルな文脈で使われることが多いので、「法律文書や正式な比較の場で使う接続詞」とイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングは「where」から「h」が抜け落ちたりしないよう注意しましょう。
-
三角形 / 三角形の物 / 《米》三角定規 / (楽器の)トライアングル / 三つ組,三人組;(男女の)三角関係
-
〈U〉大きいこと,巨大, 多大 / 偉大さ, 高貴, 高名
-
『独創性』,独創力 / 独創的であること;新味,奇抜,ざん新さ
- B2: 日常的な会話でもニュアンスが反映される単語であり、やや強めの言い回しとして学んでおくと便利です。ただし、不適切と感じられる場面もあるので、使用には注意が必要です。
(Adverb) 副詞的用法: “very” / 「とても」「非常に」
→ 主にイギリス英語で強調のために使われる表現です。カジュアルや口語において、喜怒哀楽を強調する際に使われることがあります。ただし少し乱暴な響きもあり、失礼だと思われることもあるのでTPOに合わせて使いましょう。(Adjective) 形容詞的用法: “covered with blood” / 「血まみれの」「血に関する」
→ 文字どおり「血が付いた」「血のような」状態を表します。こちらの意味で使う時は、乱暴な印象は少なく、単に血を伴う状況を描写する形容詞として使われます。- 名詞形はありませんが、動詞として「to bloody ~」(~を血で汚す、~に怪我をさせて血が出る状態にする)といった用法があります。
例) “He bloodied his nose.”(彼は鼻から血を出した) - “bloodily”という副詞形もありますが、これは文学的・非常にフォーマルな文脈で使われることが多く、日常ではあまり目にしません。
- 語幹: “blood”(血)
- 接尾語: “-y”(~っぽい・~のような)
もともとは「血のような」「血にまみれた」を表す形容詞。そこから転じて、イギリス英語の口語で強調のために用いられるようになりました。 - blood (名詞): 血
- bleed (動詞): 血が出る
- bloody (形容詞/副詞): 血だらけの / とても(強調)
bloody hell
- 日本語訳: 「ちくしょう」「なんてこった」
- 強い驚きや怒りを表す感嘆詞。カジュアル且つやや乱暴。
- 日本語訳: 「ちくしょう」「なんてこった」
bloody amazing
- 日本語訳: 「ものすごく素晴らしい」
- 感動したときの強調。
- 日本語訳: 「ものすごく素晴らしい」
bloody brilliant
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ素晴らしい」「最高」
- イギリス英語で賞賛するときの口語表現。
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ素晴らしい」「最高」
bloody awful
- 日本語訳: 「ひどく最悪だ」
- 強い苛立ちや嫌悪感を表す言い方。
- 日本語訳: 「ひどく最悪だ」
bloody nose
- 日本語訳: 「鼻血」
- 物理的な意味で血が出ている鼻を指す。
- 日本語訳: 「鼻血」
bloody nuisance
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ厄介なもの」
- 困った状況を強く批判するとき。
- 日本語訳: 「めちゃくちゃ厄介なもの」
bloody murder
- 日本語訳: 「殺人」「ものすごく怖い状態」
- “shout bloody murder”で「大声で激しく抗議する、泣き叫ぶ」という表現。
- 日本語訳: 「殺人」「ものすごく怖い状態」
bloody fool
- 日本語訳: 「まったくのバカ」
- 怒りや不快感を強めに表現。
- 日本語訳: 「まったくのバカ」
bloody tired
- 日本語訳: 「死ぬほど疲れた」
- 疲労感を強調。
- 日本語訳: 「死ぬほど疲れた」
bloody well
- 日本語訳: 「しっかりと」「ちゃんと」
- “You bloody well know it!”(お前はそれをよく分かっているだろ!)といった強調。
- 日本語訳: 「しっかりと」「ちゃんと」
- 語源: 中世から「血まみれの」を意味する形容詞
bloody
として使われてきました。一説には「神の血を」という宗教的なフレーズが変化して罵り言葉になったとも言われています。 - ニュアンス: イギリス英語では日常的に使われる強調表現ですが、アメリカ英語圏ではやや強め/粗野な響きがあります。カジュアルな口語として使われますが、フォーマルな文章や公的な場面では使用を控えるのが無難です。
- 副詞的用法: 形容詞を修飾して強調する
例) “It’s bloody cold today!”(今日はめちゃくちゃ寒いよ!) - 形容詞的用法: 血まみれの、血がついた
例) “He had a bloody shirt after the accident.”(彼は事故の後、血まみれのシャツを着ていた) - フォーマル: あまり使いません。文書や公的なスピーチでは避けるのが一般的。
- カジュアル: 口語で使われますが、聞き手によっては不快感を与える可能性があるため注意。イギリスでは軽めのタブー語として定着しており、アメリカではやや乱暴に聞こえることが多いです。
- 「bloody」は可算・不可算とは関係ありませんが、形容詞として名詞を修飾するとき、または副詞として形容詞や動詞を修飾するときに使えるという点がポイントです。
- “It’s bloody hot in here, isn’t it?”
(ここ、めちゃくちゃ暑いよね?) - “I’m so bloody tired after that workout.”
(あの運動の後で、死ぬほど疲れたよ。) - “That was a bloody good movie!”
(あれはめちゃくちゃいい映画だったね!) - “I’m bloody impressed with the sales results this quarter.”
(今期の売上結果には本当に驚かされたよ。)
- ※ ただし上司やフォーマルな場では避けるのが無難。
- ※ ただし上司やフォーマルな場では避けるのが無難。
- “We have a bloody tight deadline, so let’s get started.”
(ものすごく厳しい締め切りだから、早速始めよう。) - “That idea is bloody brilliant—let’s pitch it at the meeting.”
(そのアイデアはすごく素晴らしいね。会議で提案しよう。) - “This theory is bloody complicated, but I’ll try to break it down.”
(この理論はとても複雑だけど、分解して説明してみるよ。) - “The data indicates a bloody significant correlation.”
(そのデータからは、非常に有意な相関が見られる。)
- ※ 学術論文や正式なプレゼンでは不適切になりやすい表現。
- ※ 学術論文や正式なプレゼンでは不適切になりやすい表現。
- “Analyzing these statistics was bloody tough!”
(これらの統計を分析するのはとても大変だった!) - very(とても)
- 最も一般的な強調表現で、フォーマルでも使用可能。
- 最も一般的な強調表現で、フォーマルでも使用可能。
- really(本当に/すごく)
- ややカジュアルだが、多くの場面で使える。
- ややカジュアルだが、多くの場面で使える。
- extremely(極端に)
- フォーマルでも使えるが、やや硬い印象。
- フォーマルでも使えるが、やや硬い印象。
- awfully(ひどく)
- 否定的なニュアンスを強調するときに使う。
- gory(血なまぐさい)
- 暴力的な場面や血の多い映画・事件などを表現する際に使うややフォーマル寄りの語。
- 暴力的な場面や血の多い映画・事件などを表現する際に使うややフォーマル寄りの語。
- bloodstained(血に染まった)
- 血で染まった状態をより直接的に表す。
- (直接的な反意語はありませんが、血がついていない・清潔な状態を表すなら“clean”や“bloodless”などが対照的)
- IPA: /ˈblʌd.i/
- アクセント: 最初の “bl” の部分が強勢されます(
BLUHD-ee
のようなイメージ)。 - アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が「bloody」という語を強調表現として多用する傾向があり、アメリカではやや古風あるいはイギリス的な表現として捉えられる場合があります。
- よくある間違い: “bloddy” や “bluddy” のようにスペルを間違えるケース。口では「ブラディ」に近い音なので、
u
を入れてしまうミスなどに注意。 - スペルミス: “bloody” の “oo” を “u” と書いてしまう。
- 不適切な場面での使用: 目上の人やフォーマルな場面で使うと失礼にあたることがある。
- 強調の仕方: アメリカ英語の感覚だとやや乱暴に聞こえるため、誤解を招かないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス/アカデミック寄りの試験では、あまり用いられる単語ではありません。ただしリスニングや読解で出てくる可能性はあるので「乱暴な強調表現」というニュアンスを押さえておきましょう。
- “blood”+“-y”で「血まみれの」からの連想 → 強いイメージによって「やたら強調する表現」へ変化。
- 「ブ・ラ・ディ」という音をイメージして、少し乱暴さを伴う雰囲気を思い出す。
- イギリス映画やドラマのセリフを聞くと印象に残りやすい。たとえば「Harry Potter」シリーズのロンのセリフなどで耳にしたことがある人も多いかもしれません。
- フォーマル/インフォーマルをしっかり意識。「使う場面を選ぶ強調語」という点を頭に入れると、誤用を避けやすくなります。
-
生命のない(lifeless), 無生物の / 生気のない,退屈な(dull)
-
飲める,飲用に適した
-
〈C〉(上流家庭の)客間,大広間 / (昔のフランスで上流貴婦人の開いた)招待会, 社交界 / 美術品展示場,画廊 / 《米》(美容・服飾などの)店, 美容院
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制による変化はしませんが、副詞形として “atypically” (非典型的に) があります。
- 他の品詞例: 名詞形 “atypicality” (非典型性) などがありますが、日常的にはあまり使われません。
- 接頭語 “a-”: 「~でない、不~」という否定を表すギリシャ語由来の要素
- 語幹 “typical”: 「典型的な、通常の」
- “type” という語から派生しており、「種類」や「型」を意味します。
- atypically (adv.): 非典型的に
- typical (adj.): 典型的な
- type (n.): 型、種類
- atypical behavior(非典型的な行動)
- an atypical case(珍しい事例)
- atypical pattern(通常とは異なるパターン)
- atypical symptoms(異例の症状)
- an atypical reaction(予想外の反応)
- atypical approach(普通とは異なるやり方)
- completely atypical(まったくもって通常でない)
- atypical context(珍しい文脈)
- atypical feature(普通と違う特徴)
- atypical result(意外な結果)
- 語源: 「a-」(否定)+「typical」(典型的)
ギリシャ語由来の「a-」が「~でない」の意味を持ち、英語の “typical” と結びつきました。 - 歴史的背景: 19世紀以降の医学分野や科学分野などで、標準のパターンから外れた例を指す際によく使われるようになりました。
- ニュアンス:
- 硬さ・フォーマル度: やや硬め。学術文献や報告書などでよく使われます。
- 口語的か文章的か: カジュアルすぎる表現ではありませんが、日常会話でさらっと使うことも可能です。特に「普通じゃないよね」という意味を、少し客観的・学術的に示したいときに便利な単語です。
- 硬さ・フォーマル度: やや硬め。学術文献や報告書などでよく使われます。
- 品詞: 形容詞(Adjective)
- 位置: 通常、修飾したい名詞の前で使われます。補語として “be + atypical” の形でも使われます。
- 例: “His actions were atypical.”(彼の行動は普通ではなかった)
- 例: “His actions were atypical.”(彼の行動は普通ではなかった)
- 他動詞・自動詞などの使い分け: 動詞ではないため、この区別はありません。
- フォーマル度: 標準的~ややフォーマル。話し言葉でも使われますが、レポートやアカデミックな場面に特によく合います。
“This weather is really atypical for May.”
(この天気、5月にしては本当に珍しいね。)“It’s atypical of him to skip breakfast.”
(彼が朝食を抜くなんて、いつもと違うよね。)“I found an atypical ingredient in this recipe, which surprised me.”
(このレシピに珍しい材料が入っていて驚いたよ。)“Our sales figures show an atypical spike in demand this quarter.”
(今期の売上は、珍しいほどの需要の急上昇を示しています。)“We are dealing with an atypical case, so we need a customized solution.”
(これは普通ではない事例なので、特別な対策が必要です。)“The CEO’s decision to reduce costs mid-year is atypical, but might be necessary.”
(社長が年の途中でコスト削減に踏み切るのは珍しいことですが、必要かもしれません。)“Atypical symptoms can complicate the diagnosis process.”
(通常と異なる症状があると診断が難しくなります。)“The study focused on atypical behaviors in certain animal populations.”
(その研究は、一部の動物群における非典型的な行動に注目しました。)“This atypical reaction indicates a need for further investigation.”
(この珍しい反応は、さらなる調査の必要性を示します。)- unusual(珍しい)
- もっと口語的で幅広いシーンで使われる。
- もっと口語的で幅広いシーンで使われる。
- abnormal(異常な)
- 「異常」という意味が強く、否定的なニュアンスが濃い。
- 「異常」という意味が強く、否定的なニュアンスが濃い。
- uncommon(あまり一般的でない)
- 「あまり起こらない」という頻度の少なさに焦点。
- 「あまり起こらない」という頻度の少なさに焦点。
- irregular(不規則な)
- 時間やルールなどの形が乱れているニュアンス。
- 時間やルールなどの形が乱れているニュアンス。
- out of the ordinary(普通ではない)
- 口語表現で「常識の枠を超えた」程度。
- typical(典型的な)
- normal(通常の)
- common(一般的な)
- IPA: /ˌeɪˈtɪpɪk(ə)l/
- アメリカ英語: [エイ-ティピカル] のように、第二音節 “ti” に強勢があります。
- イギリス英語: 大きくは変わりませんが、末尾の /ə/ がやや弱めに発音される傾向があります。
- アメリカ英語: [エイ-ティピカル] のように、第二音節 “ti” に強勢があります。
- よくある間違い: “typical” の強勢と同じリズムで発音しがちですが、“a-” に強勢を置かずに “ty” の部分にアクセントをおきましょう。
- スペルミス: “atypical” の “y” と “i” の位置を入れ替えて “atyipcal” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 発音上、特にそれほど混同しやすい同音異義語はありませんが、 “untypical” という似たような形容詞もあります。ただし一般的には “atypical” のほうがよく使われます。
- 試験対策: TOEIC や英検などの語彙問題で「通常とは違う」「標準的でない」という意味を問われる際に出題される可能性があります。
- 接頭語 “a-” = 「~でない」
“asymmetry” (非対称) や “amoral” (道徳的でない) などと同じルールで覚えるとわかりやすいです。 - “typical” に “a-” がついて「typicalでない」 というシンプルな構造なので混乱しにくいです。
- イメージ連想: いつもの「タイプ」(type) から外れる → “a-typical”
- 覚え方としては、「普通(typical)の反対だから “a-typical”」というふうに、prefixを活用して他の否定系単語とまとめて覚えると効果的です。
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+『with』(『of』)+『名』》 / 乏しい,わずかな
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+『with』(『of』)+『名』》 / 乏しい,わずかな
Explanation
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+『with』(『of』)+『名』》 / 乏しい,わずかな
stingy
1. 基本情報と概要
英語: stingy
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Not willing to spend or give; reluctant to share resources.
意味(日本語): お金や物を出し惜しむ、ケチな。必要以上に支出や提供を渋るニュアンスを持ちます。
「stingy」は、人が所有するお金や物を使うことを嫌がり、出し惜しむ態度を表すときに使われます。日常会話では「ケチ」というネガティブなニュアンスでよく用いられます。
活用形: 形容詞なので、語形変化はありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル: B2 (中上級)
英語学習においては、中上級程度のレベルの単語と言えます。「けちである」という意味を表す語彙として使われ、日常会話・ビジネス会話でも登場します。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションおよび関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
イディオムや構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「stingy」の詳細解説です。人や物事に対してケチであることを表す形容詞で、ネガティブなイメージを含むという点を押さえておきましょう。
けちな,しみったれの;(…を)出し惜しみする《+with(of)+名》
乏しい,わずかな
入手できない / 利用できない / 手があいていない
入手できない / 利用できない / 手があいていない
Explanation
入手できない / 利用できない / 手があいていない
unavailable
1. 基本情報と概要
単語: unavailable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not available
意味(日本語): 利用できない、入手できない、人の都合がつかない
「unavailable」は「利用できない」「入手できない」を表したり、人に対して使う場合は「都合がつかない」「(今は)応対できない」というニュアンスを表します。「手に入らない」「予約が埋まっていて空いていない」といった状況でよく使われる表現です。
活用形の例
他の品詞との関連
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2 (中上級) は、日常会話やビジネスなどで応用的な語彙を使いこなすレベルです。「available」という基礎的な形容詞がわかっていると、そこに「un-」がついて逆の意味になることは理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
“unavailable”と“inaccessible”は、どちらも利用できない状態を表しますが、“inaccessible”は物理的・地理的・技術的に「到達できない/使えない」という意味合いがより強調されます。“unavailable”は人の都合にも使えるため、使い所が広いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unavailable」の詳細解説です。日常からビジネス、学術まであらゆる場面で「都合がつかない」「利用できない」ことを表す大事な単語として覚えておきましょう。
《通例~be》入手できない;利用できない
手があいていない
面会できない;面会したくない
〈他〉《…を》 に詰める《with ...》 / 《...に》 を押し込む 《into ...》
〈他〉《…を》 に詰める《with ...》 / 《...に》 を押し込む 《into ...》
Explanation
〈他〉《…を》 に詰める《with ...》 / 《...に》 を押し込む 《into ...》
stuff
以下では、英単語「stuff」の動詞としての使い方を、できるだけ詳しく解説します。英語学習者にもわかりやすいように、9つの観点に沿って説明していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stuff
品詞: 動詞 (ほかに名詞としても用いられます)
活用形:
意味 (英語): to fill or pack something tightly with something else, often quickly or carelessly.
意味 (日本語): 何かを何かで(多くの場合、急いでぎゅうぎゅうに)詰め込むこと。
「stuff」は「ぎゅうぎゅうに詰める」「パンパンに詰め込む」という意味です。 食べ物に具材を詰めるときにも使われますし、袋やポケットなどに物を思いきり押し込むようなニュアンスも含まれます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞・関連用法
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 接頭語や明確な接尾語は特になく、単独の語として機能します。
詳細な意味:
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「stuff」は中英語や古フランス語 (estoffer) に由来し、「満たす」「材料を入れる」という意味合いを持っていました。古い時代から「詰め込む」意味を指す単語として使われてきています。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネス文脈での例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「stuff」の詳細な解説です。日常からビジネスまで幅広い場面で、「ぎゅうぎゅうに詰める」というニュアンスをうまく使い分けてみてください。
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
Explanation
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
promptly
以下では、英単語 “promptly” の詳細な解説をマークダウン形式で提示します。
1. 基本情報と概要
単語: promptly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語): “quickly and without delay”
意味 (日本語): 「迅速に」、「遅れずに」、「即座に」
「promptly」は「すぐに行動する」「時間どおりに対応する」といったニュアンスで使われる副詞です。ビジネスやフォーマルな文脈でも日常的に使われ、「時間を守る」「待たせない」というイメージを強調したいときに役立ちます。
活用形:
副詞ですので、動詞のような活用変化(-s, -ed, -ing)はありません。形容詞形は “prompt”、「迅速な、素早い」という意味になります。名詞形は “promptness”、「即座に行うこと」や「敏速」で、行動の速さ・正確さを指します。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の品詞との関連
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “promptly” の詳細な解説です。「時間厳守」や「即座の行動」といったイメージが強いので、フォーマルにもカジュアルにも使いこなせるよう意識してみてください。
敏速に,即座に
時間どおりに
分解 腐敗 変質
分解 腐敗 変質
Explanation
分解 腐敗 変質
decomposition
1. 基本情報と概要
英単語: decomposition
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the process of breaking down or rotting into simpler substances
意味(日本語): 分解や腐敗をして、より単純な物質へと崩れていくこと
「decomposition」は、「ものが分解していく状態や過程」を表す単語です。たとえば、生物の死骸が徐々に腐敗していくときや、化学反応によって複雑な物質がより単純な物質に分解されるときなどに使われます。日常生活の中ではあまり頻繁に使われる単語ではありませんが、理科や生物、化学の学習でよく出てきます。
CEFRレベル: B2 (中上級)
理系科目や学術系の文脈で学ぶことが多い単語のため、中上級レベルとして考えられます。ただし、文脈によっては上級レベル(C1)にも近い場合があります。
活用形
他の品詞になった場合の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって、decomposition は「元の構成を取り除く → 分解する状態・行為」を表します。
よく使われるコロケーション 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 decomposition の詳細解説です。学習や参考にお役立てください。
分解 腐敗 変質
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
Explanation
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
nerve
〈C〉神経 / 〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち / 〈U〉勇気,度胸(courage) / 〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼 / 〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
1. 基本情報と概要
単語: nerve
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語 / 日本語)
たとえば、「He has a lot of nerve to say something like that.」は「よくもまあそんなことが言えるな(厚かましいな)」というニュアンスになります。
活用形や他の品詞
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1レベルは、初歩的な日常会話をこなすことができる段階です。「nerve」は直接的な意味(神経)だけでなく、比喩的な用法(度胸、勇気)もあるため、文脈や慣用的な表現を理解するには中級程度の英語力が必要とされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語 (派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル度
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (英語 / 日本語)
反意語 (英語 / 日本語)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「nerve」は医療・生物学、日常会話、ビジネスまで幅広く使える重要単語ですので、ぜひ覚えておきましょう。
〈C〉神経
〈C〉《複数形で》神経過敏,いらだち
〈U〉勇気,度胸(courage)
〈C〉葉脈;(昆虫の)翅脈(しみゃく)
〈U〉《時にa ~》厚かましさ,ずぶとさ;無礼
神を恐れない,不信心の / 《話》ひどい,無茶な / (時刻が)とんでもない / 罪深い
神を恐れない,不信心の / 《話》ひどい,無茶な / (時刻が)とんでもない / 罪深い
Explanation
神を恐れない,不信心の / 《話》ひどい,無茶な / (時刻が)とんでもない / 罪深い
ungodly
以下では形容詞「ungodly」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: ungodly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
意味 (日本語):
「ungodly」は、「神を敬わない」「非道徳的」という厳かな印象から、口語では「とんでもない」「常識はずれの」などのニュアンスでも使われる形容詞です。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話
(B) ビジネス
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「ungodly」との違いは、ひとつは宗教的背景、もうひとつは「とんでもなくひどい」のような口語的強調表現を持たない点です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「ungodly」の詳細な解説です。宗教的背景から「不敬・神聖でない」という厳かな使われ方と、「とんでもない、非常識な」というややカジュアルな使われ方の両面がある点が、日本語話者にとって学習のポイントと言えます。
神を恐れない,不信心の
《話》ひどい,無茶な
(時刻が)とんでもない
罪深い
...であるのに反して,...なのに対して / 《文》...なるがゆえに
...であるのに反して,...なのに対して / 《文》...なるがゆえに
Explanation
...であるのに反して,...なのに対して / 《文》...なるがゆえに
whereas
1. 基本情報と概要
単語: whereas
品詞: 接続詞 (conjunction)
CEFR レベル: B2(中上級)
活用形
接続詞なので、動詞や名詞のように活用はしません。派生語としてはあまり変化形はありませんが、法的文書などで頻繁に用いられるため、書き言葉での使用が目立ちます。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように、「whereas」は二つの事柄を対比して説明するときに使用されるフォーマルな接続詞として、ビジネスや法的文書、学術外論文などの場面でよく見られます。口語では「while」などに置き換えて表現されることも多いですが、厳格・公式な場面では「whereas」を使うと良いでしょう。
《文》《理由の副詞節を導く》…なるがゆえに
《対立・対照などの副詞節を導く》…であるのに反して,なのに対して
ひどく(damned)
ひどく(damned)
Explanation
ひどく(damned)
bloody
副詞「bloody」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語表記: bloody
品詞: 副詞(または形容詞としても使われます)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
活用形や他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話(日常的でカジュアルな場面)
ビジネス(やや砕けた会話や同僚同士など、場面により注意)
学術的な文脈(あまり推奨されないが、あえてカジュアルに強調する場合)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (副詞的用法)
類義語 (形容詞的用法)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「bloody」の詳細解説となります。カジュアルシーンではよく耳にする表現ですが、失礼や誤解を招く恐れもあるので注意しながら使ってみてください。
型にはまらない,異常な
型にはまらない,異常な
Explanation
型にはまらない,異常な
atypical
1. 基本情報と概要
単語: atypical
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not typical; not conforming to the usual type or pattern
意味(日本語): 型にはまらない、通常とは異なる、普通ではない
「atypical」は「typical(通常の、典型的な)」に否定を表す接頭語「a-」がついた語で、「典型的ではない」「あまり見られない」状態を表します。たとえば、一般的なパターンから外れた行動や現象を示したいときに使われます。「型破り」「珍しい」というニュアンスがあり、日常会話でも、「それは普通じゃない(いつもと違う)よね」という感触をややフォーマルに伝えるイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
少し専門的、かつややフォーマルな表現なので、上級学習者向けに出てくる単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“atypical” は否定的なニュアンスが必ずしも強いわけではありませんが、病気や問題点を示すときに用いられる場合はややネガティブになることもあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “atypical” の詳細な解説です。
「普通と違うけど、必ずしも悪い意味だけではない」というニュアンスを押さえつつ、学術的な場面から日常会話まで、さまざまなシーンで使い分けてみてください。
型にはまらない,異常な
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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