英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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興奮(ワクワク・感動・感激)した
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引用 / 見積価格
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(汚いものなどとの接触・混合によって)…'を'汚す,汚染する;〈人など〉‘に'悪影響を及ぼす
- 単数形: orchid
- 複数形: orchids
- ランに関する専門用語,生物学的用語としても扱われるため、比較的難しめの単語といえます。
- 語幹: “orchid”
接頭辞・接尾辞は特に明示的にはない形です。(ラテン語派生の “orchidaceae”〈ラン科〉に由来します。) - Orchidaceae: ラン科(植物学上の分類名)
- orchidaceous: ラン科に属する、またはランのようなさまを表す形容詞
- orchid collection(ランのコレクション)
- orchid show(ランの展示会)
- orchid species(ランの種/種類)
- wild orchids(野生のラン)
- rare orchids(珍しいラン)
- orchid hobbyist(ランを趣味にしている人)
- orchid farm(ランの栽培農場)
- orchid enthusiasts(ラン愛好家)
- orchid arrangement(ランを使った装花/フラワーアレンジメント)
- blooming orchid(開花中のラン)
語源: “orchid” は、新ラテン語の “Orchidaceae” からきていますが、そのさらに語源をさかのぼると、ギリシャ語の “orkhis”(睾丸)に由来します。これは一部のランの球根部分がその形状に似ているためといわれています。
ニュアンス・使用時の注意:
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
- 口語というよりは、文章や会話の中で「花の話」をするときに、具体的にランの種類やイメージを伝えたいときに使われます。カジュアルな会話というよりは、趣味や園芸、あるいは贈答品の話題などで出てくることが多いでしょう。
- ランは高級感やエレガントなイメージがあり、贈り物や装飾として使われることが多い花です。
品詞: countable noun(可算名詞)。
例: one orchid, two orchids, several orchids などと数えることができます。構文上のポイント:
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
- 特別なイディオムや頻繁に使う熟語は少ないですが、園芸関係や趣味の文脈で使われることが多い単語です。
- plant/flower の一種として扱われるため、基本的には「an orchid」あるいは「orchids」のように使用されます。
フォーマル/カジュアル:
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- 日常会話でも花の話題をするときに気軽に使われますが、頻度はそれほど高くありません。
- ランに関する専門的な話や園芸関係、贈答品の話題などはややフォーマル寄りです。
- “I bought a small orchid to decorate my living room.”
(居間を飾るために小さなランを買ったんだ。) - “My grandmother grows orchids on her balcony.”
(祖母はベランダでランを育てているんだ。) - “Have you seen the orchid blooming in the backyard? It’s gorgeous!”
(裏庭で咲いているランを見た?とてもきれいだよ!) - “We decided to present an orchid arrangement to our top clients.”
(我々は大切なお客様にランのアレンジメントを贈ることに決めました。) - “The company’s lobby features an impressive orchid display.”
(会社のロビーには、見事なランのディスプレイが飾られています。) - “An orchid can be a refined choice for a corporate gift.”
(ランは企業向けの贈り物として上品な選択肢になりえます。) - “Orchidaceae is one of the largest families of flowering plants.”
(ラン科は被子植物の中でも最大級の科の一つです。) - “Research on orchid pollination has provided insights into plant-insect interactions.”
(ランの受粉に関する研究は、植物と昆虫の相互作用についての新たな知見を提供してきました。) - “Identifying different orchid species requires a detailed morphological analysis.”
(異なるランの種を識別するには、詳細な形態学的分析が必要です。) - flower (花)
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- 一般的に「花全般」を指し、「orchid」は特定の花である「ラン」を指す。
- blossom (花/開花)
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- 「花」が咲くさまや果樹の花などを指し、やや文学的なニュアンスがある。
- lily (ユリ)
- 同じく有名な花の一種。形やイメージが異なるが、上品という共通点はある。
- 特定の“花”の反意語としては存在しませんが、「flower」としての反意語はもちろん見当たりません。
花に対しての明確な反意語は示しにくいですが、あえて挙げるなら「weed」(雑草) は花として観賞目的に育てられる「orchid」とは対照的な植物という程度です。 - 発音記号 (IPA): /ˈɔːr.kɪd/
- アクセント: 最初の “or” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ɔː” の音がもう少し短めに「オー」に近く響くことがあります。イギリス英語ではやや長めに「オー」と発音する傾向が強いです。
- よくある間違い: “orchid” の “ch” を [ʧ](チ)ではなく [k](ク)で発音してしまうなどがありますが、正しくは /ˈɔːr.kɪd/ となります。
- スペルミス: “orchid” の “chi” の部分を “ch” で終わらせてしまう、または “orchad” のように書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“orchard”(果樹園)と混同しやすいので注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語試験ではあまり出題頻度は高くありませんが、英検の読解問題や総合的な語彙力を測るテストでは登場する可能性があります。
- 「orchid」のスペルの中に “ch” があり、そこが躓きポイントになりがち。
- 「オーキッド」とカタカナ表記すると日本語の「オーキット」と混同するスペルミスが起きやすいので、“chi”→「キ」 と押さえておくと覚えやすいです。
- 「珍しい高級花=ラン」というイメージを結びつけると、単に“flower”というよりも特別感のある「蘭」が思い出しやすくなります。
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主婦 / 家政婦;(ホテルなどの)掃除婦がしら
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投獄, 監禁, 懲役
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(壁に取付けた)『暖炉』
- 「intestines (内臓)」や「bowels (腸)」など、身体の内臓部分。
- (比喩的に) 「courage (勇気)」、または「boldness (度胸)」。
- 文字通り、内臓や腸のことを指す言葉です。
- 日常会話では「勇気」や「度胸」という意味でもよく使われます。「やってのけるだけの強い気持ちがある」といったニュアンスが含まれます。カジュアルな場面で用いられることが多いです。
- 単数形: gut (ただし “gut” は可算・不可算の用法や派生形で使われることが多い)
- 複数形: guts (「内臓」「勇気・度胸」の意味でよく使われる形)
- 動詞: “to gut” (「(魚などの)内臓を取り除く」「内部を破壊する」など)
- 形容詞的表現: “gut feeling” で「直感的な感覚」という使い方もあり
- B2(中上級)
- 一般的に日常会話では頻繁に出てくる単語ですが、実はフォーマルな場面にはあまり向かず、ニュアンスも少し砕けた表現です。中上級以上の学習者が使い分けられるとよいでしょう。
- “guts” は接頭語や接尾語がついた形ではなく、語幹 “gut” の複数形です。
- gut (単数形)
- gutted (動詞の過去形・過去分詞形で「内臓を取り除かれた」「がっかりした」(口語表現) の意味も持つ)
- gutless (形容詞で「勇気のない」の意味)
- have the guts to do something – (~する勇気がある)
- spill one’s guts – (大事なこと・秘密を打ち明ける)
- hate someone’s guts – (~のことが心底嫌いだ)
- guts and glory – (勇気や栄光、気骨)
- bust a gut – (必死に努力する / 大笑いする [文脈によって意味が変わる])
- gutsy call – (大胆な決断)
- guts of steel – (非常に頑丈な精神力)
- no guts, no glory – (「腹(度胸)がなければ栄光もない」、挑戦やリスクを取らなければ大きな成果は得られない)
- go with your gut – (直感を信じる)
- gut reaction – (直感的な反応)
- 古英語の “guttas” (腸) が由来とされています。身体の内臓を意味する言葉が転じて、気持ちや度胸の中心部を表す比喩として「勇気・根性」を示すようになりました。
- “guts” はカジュアルかつ力強い印象のある単語で、主に日常会話やインフォーマルなシチュエーションで使われます。フォーマルな文書やビジネス場面では “courage” のほうが好まれる場合が多いです。
- “guts” は直感的で本能的なイメージを伴うため、「腹の底から」「本心から」のようなニュアンスで捉えられます。
可算名詞・不可算名詞
- “guts” が内臓を指すとき、しばしば「複数形の一塊」(a person’s guts / the animal’s guts) として扱われ、可算・不可算が曖昧に使われることがあります。
- “guts” が「勇気・度胸」という抽象的な意味を持つときは、どちらかというと不可算的に扱われますが、基本形としては複数形をとるので文法的に混乱しやすいです。
- “guts” が内臓を指すとき、しばしば「複数形の一塊」(a person’s guts / the animal’s guts) として扱われ、可算・不可算が曖昧に使われることがあります。
構文例
- “He doesn’t have the guts to stand up for himself.”
- “It takes guts to speak your mind.”
- “He doesn’t have the guts to stand up for himself.”
フォーマル/カジュアル
- “guts” は主にカジュアルや半フォーマルなシーンで用いられます。ビジネス文書や公のスピーチなど、よりフォーマルな場面では “courage” “bravery” といった単語を使うのが無難です。
- “I finally got the guts to ask her out.”
- 「やっと彼女をデートに誘う勇気が出たよ。」
- “You need some serious guts to jump off that cliff.”
- 「あの崖から飛び降りるには相当な度胸がいるよ。」
- “I can’t believe you had the guts to quit your job like that!”
- 「あんなふうに仕事を辞めるなんて、すごい度胸だね!」
- “It takes guts to challenge the status quo within the company.”
- 「会社の現状に異議を唱えるには度胸が要る。」
- “He showed real guts by presenting such a bold proposal.”
- 「彼はあんな大胆な企画を出して、真の度胸を示したね。」
- “While we appreciate your guts, we need a more structured approach.”
- 「あなたの勇気は評価しますが、もう少し体系的なアプローチが必要です。」
- “The dissection revealed the animal’s guts in considerable detail.”
- 「解剖により、その動物の内臓がかなり詳しく見られた。」
(生物学など学術的な文脈で “guts” が文字通り内臓を指す場合)
- 「解剖により、その動物の内臓がかなり詳しく見られた。」
- “Critics praised the researcher’s guts in challenging a long-standing theory.”
- 「研究者が長年の定説に挑戦した勇気を批評家たちは称賛した。」
- “A deeper examination of an organism’s guts can provide insights into its health.”
- 「生物の腸をより深く調べることで、その健康状態についての手がかりを得ることができる。」
- courage (勇気): 「勇気」として最も一般的、フォーマルでもカジュアルでも使える
- bravery (勇敢さ): 行動を伴う勇気にフォーカスしたイメージ
- nerve (度胸): 口語的だが「神経が図太い」というニュアンスも含む場合がある
- backbone (背骨・確固たる精神): 「支えとなる芯の強さ」を強調する言い方
- cowardice (臆病): 勇気や度胸の反対の行為や性格
- fear (恐怖): 気持ちの上での反意概念
- 発音記号 (IPA): /ɡʌts/
- アメリカ英語 (GA) と イギリス英語 (RP) でほぼ同じ発音です。/ʌ/ の母音が地域によって微妙に異なる場合がありますが、大きな違いはありません。
- 強勢: 強勢は単語全体にかかり、音節は1つしかないため特に困難はないでしょう。
- よくある間違い: /u/ のような音で「グーツ」と伸ばさないように注意しましょう。短い “ʌ” の音で「ガッツ」のように発音します。
- スペルミス: “guts” と “gutts” を混同しないように注意。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、“cuts” (切る) と瞬間的に混同しないように発音に気をつけましょう。
- 口語表現の度合い: “guts” はカジュアル度が高いので、フォーマルな文脈で使うと砕けすぎる印象を与えることがあります。TOEICや英検など、ビジネス文書やエッセイ形式の試験で使う際は注意が必要です。
- 文法的混乱: 「guts」は複数形の形だが、意味としては抽象的な「勇気」を表すことが多いので、三人称単数扱いが必要な動詞と混同しないようにしましょう。
- イメージ: 人の中にある内臓(=命や本能の源)から出てくる「本能的な勇気」という連想をすると覚えやすいです。「腹の底からくる力!」とイメージしてみてください。
- 学習テクニック: “gut feeling” (直感) と合わせて覚えると、「gut」には「身体の奥底のもの」というイメージが共有されているとわかり、定着しやすくなります。
- 覚えやすいフレーズ: “No guts, no glory.” (腹が据わっていなければ、栄光なし) を座右の銘として覚えておくと、単語と意味がセットで頭に入りやすいでしょう。
-
認可されていない,権限のない, 不正な
-
/ (…へ)…を案内する《+名+to(into, in)+名》
-
売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
- 英語: “improperly”
- 日本語: 「不適切に」「誤って」「間違ったやり方で」
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 原形: improper (形容詞)
- 副詞形: improperly
- 名詞形: impropriety (「不適切さ」「不作法」)
- 副詞形: improperly
- B2 (中上級)
「適切かどうか」に関して知る語彙としては中上級レベルですが、日常会話の中でもビジネスシーンでも見かける機会があります。 - 接頭語: “im-”(否定や反対を示す)
- 語幹: “proper”(適切な、正しい)
- 接尾語: “-ly”(〜に、という副詞を作る語尾)
- 「不適切に」
- 「正しくない方法で」
- 「状況やルールに合わないやり方で」
- improper (形容詞): 「不適切な」
- impropriety (名詞): 「不適切さ」「不作法」
- properly (副詞): 「適切に」「正しく」
- use something improperly(何かを不適切に使用する)
- handle documents improperly(書類を不適切に扱う)
- improperly labeled(ラベル表示が不適切な)
- improperly installed(設置が不適切な)
- dress improperly(不適切な服装をする)
- improperly stored(保管が不適切な)
- improperly disposed of(不適切に廃棄された)
- blame someone improperly(誤った形で人を責める)
- improperly maintained(不十分に整備された)
- behave improperly(不適切な振る舞いをする)
- 「improper」
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「proper」は「正しい」「適切な」を意味します。
- 結合して “improper” は「不適切な」という意味になりました。
- ラテン語の接頭辞 “im-” (in-) は「〜でない、否定」を示します。
- 「improperly」はこの形容詞 “improper” に副詞化する接尾語 “-ly” がついた形です。
- 「正しくないやり方」を表すため、注意や批判が込められる場合が多い。
- 口語・文章どちらでも使われますが、少しフォーマルな響きがあり、公式の場での記述やビジネス文章などでもよく見られます。
- 副詞として、動詞や形容詞、他の副詞などを修飾します。
- ビジネスやフォーマルなシーンでも使われるほか、日常会話でも「That was done improperly.(それは不適切に行われた)」のように使われることがあります。
- フォーマル: 報告書やビジネス文書など(e.g., “The procedure was conducted improperly.”)
- カジュアル: 「やり方がまずかった」という軽い指摘(e.g., “I think I did it improperly.”)
“I think I assembled this shelf improperly. It’s leaning to one side.”
- 「この棚、組み立て方を間違えちゃったみたい。片方に傾いてるよ。」
“You might be using the washing machine improperly. Let me show you the right way.”
- 「洗濯機の使い方、間違えてるかもよ。正しいやり方を教えてあげる。」
“He ate sushi improperly by mixing too much wasabi with soy sauce.”
- 「彼は醤油にわさびを混ぜすぎて、ちょっとヘンな食べ方をしていた。」
“The client complained that the instructions were followed improperly, resulting in damage.”
- 「顧客は手順が誤って守られたせいで、破損が生じたと苦情を言っています。」
“If the device is installed improperly, it may lead to safety hazards.”
- 「装置を不適切に設置すると、安全上の問題を引き起こす可能性があります。」
“We must ensure that no confidential data is improperly handled.”
- 「機密データが不適切に取り扱われないよう、徹底しなければなりません。」
“When experimental procedures are performed improperly, the validity of the results is compromised.”
- 「実験手順が不適切に実行された場合、結果の信頼性は損なわれます。」
“The study indicates that poorly designed questionnaires can lead to improperly analyzed data.”
- 「この研究によれば、設計の悪いアンケートは誤った分析結果につながる可能性があります。」
“Ethical guidelines warn against improperly sourcing information for academic papers.”
- 「倫理指針は、学術論文で情報を不適切に引用することを警告しています。」
- incorrectly(誤って)
- inappropriately(不適切に)
- wrongly(間違って)
- unsuitably(不向きに)
- incorrectly は「正しくない」
- inappropriately は「場や状況にそぐわない」
- improperly は「正しくない+場にふさわしくない」
など複合的に「不適切」というニュアンスが強いです。 - properly(適切に)
- correctly(正しく)
- appropriately(状況に見合った形で)
- IPA (国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- アメリカ英語 (AmE): /ɪmˈprɑːp.ɚ.li/
- イギリス英語 (BrE): /ɪmˈprɒp.ə.li/
- “im-PROP-er-ly”
- 「improper」の “im” と “proper” を切り離して発音しすぎると不自然になる。
- 子音が続くため「im-proper(イン・プロパー)」ではなく、少し滑らかに「im-prop-er」に留意。
- スペルミス: “improperly” の “m” を “n” と書いてしまうなどのミス。
- 「incorrectly」「inappropriately」など類似語との混同。文脈に合った単語を選ぶ必要があります。
- TOEIC や英検などの試験で「適切、不適切」の表現を問われる長文問題やリスニングパートで出題されることがあります。正誤や正しい指針を示す文章で「improperly」という語が使われるケースは多いです。
- 「im- (否定) + proper (正しい) + ly (副詞)」という構造で、「正しくないやり方で」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルの最後は “-ly” なので、副詞であることを意識。
- “im-” は “in-” と同じく否定を表すことが多いと理解しておくと、他の語でも応用が利きます(impossible, impolite など)。
-
きちんと整った
-
溶剤,溶媒 ,解決策
-
専門的助言をする人,顧問,コンサルタント
CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1レベルでは、日常生活や職場などで必要な単語として学ぶことが多いでしょう。活用形: この単語は、複数形が一般的です。単数形は
facility
ですが、その場合は「設備のひとつ」「機能」「容易さ」といった意味を持ちます。他の品詞への派生例:
- 動詞: 「facilitate」(容易にする)
例:This software facilitates data analysis.
(このソフトウェアはデータ解析を容易にする) - 名詞: 「facilitation」(容易にすること、促進)
例:The facilitation of dialogue enabled a smoother negotiation.
(対話を促進したことで円滑な交渉が可能になった)
- 動詞: 「facilitate」(容易にする)
- 語幹:
facil-
(ラテン語のfacilis
=「容易な」が由来) - 接尾語:
-ity
(名詞化する語尾) - この
facility
の複数形がfacilities
です。 - facility (単数形名詞)
- facilitate (動詞: 容易にする)
- facilitation (名詞: 促進、容易にすること)
- sports facilities(スポーツ施設)
- health care facilities(医療施設)
- recreational facilities(娯楽施設)
- educational facilities(教育施設)
- manufacturing facilities(製造施設)
- public facilities(公共施設)
- broadcasting facilities(放送施設/放送設備)
- state-of-the-art facilities(最先端の設備)
- on-site facilities(現地/施設内の設備)
- storage facilities(保管設備)
- ラテン語
facilis
(容易な)に由来しています。もともと「容易にする、簡単にする」という意味合いを持った単語から転じ、そこから「(目的を)容易にするために備えられたもの」という意味の「facility」として使用されるようになりました。 - 「facilities」は主に物理的な設備やインフラを示す際に使われます。ややフォーマルな響きがあるため、ビジネスや公的な文脈でも一般的です。
- 一般的な会話でも、ホテルなどの「施設・設備」を言及するときなどにカジュアルに使われますが、単に「部屋」や「建物」を指したいなら別の単語(room, buildingなど)を使うほうが明確です。
- 名詞の使い方
facilities
は複数形で使うのが普通です。- 単数形の
facility
は「設備」「機能」もしくは「才能(言語の習得などで使うことも)」などの意味を持つ場合があります。
- 使用シーン(フォーマル/カジュアル)
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「設備」「施設」を表すためにしばしば登場。
- カジュアル: ホテル紹介や友人との会話で「施設が充実しているよ」と伝えたいときにも使用。
- フォーマル: ビジネス文書や公的書類で「設備」「施設」を表すためにしばしば登場。
The facilities at the new community center are excellent.
Does the hotel offer any conference facilities?
I love my new apartment complex because it has great fitness facilities.
(私の新しいアパートは、素晴らしいフィットネス施設があるから気に入っています。)Do they provide laundry facilities on each floor?
(各階にランドリー設備はありますか?)The community park’s recreational facilities are open to everyone.
(地域公園の娯楽施設は誰でも利用できます。)Our company is investing heavily in new manufacturing facilities.
(当社は新しい製造設備に多額の投資を行っています。)Please use the conference facilities on the second floor for your meeting.
(ミーティングには2階の会議設備をご利用ください。)The facilities management team is responsible for maintaining the building.
(施設管理チームが建物の維持管理を担当しています。)Researchers from various universities utilize the shared laboratory facilities for advanced experiments.
(さまざまな大学の研究者たちが、高度な実験を行うために共同の実験設備を利用しています。)Academic institutions strive to offer state-of-the-art facilities to attract top scholars.
(学術機関は、優秀な学者を惹きつけるために最先端の設備を提供しようと努めています。)Upgrading the library facilities improves the overall student learning experience.
(図書館設備をアップグレードすることは、学生の学習体験全体を向上させます。)- amenities(アメニティ)
- 一般的には宿泊施設や公共スペースなどでの「快適さをもたらすサービス・設備」を強調。
- 例:
This hotel has great amenities like a spa and a rooftop bar.
- 一般的には宿泊施設や公共スペースなどでの「快適さをもたらすサービス・設備」を強調。
- infrastructure(インフラ)
- 社会基盤設備を指す場合に使う。水道・電気・道路など。
- 例:
The country’s infrastructure requires significant updates.
- 社会基盤設備を指す場合に使う。水道・電気・道路など。
- installations(設備、装置)
- 大型の機械や装置を指す場合に使われることが多い。
- 例:
Military installations require strict security measures.
- 大型の機械や装置を指す場合に使われることが多い。
- 明確な反意語は存在しませんが、設備不足や故障を意味する
lack of facilities
やdefective facilities
などが事実上反対の意味を持ちます。 - 発音記号(IPA): /fəˈsɪl.ɪ.tiz/
- アメリカ英語とイギリス英語での違い
- アメリカ英語: [fəˈsɪl.ə.tiz]
- イギリス英語: [fəˈsɪl.ɪ.tiz]
ほとんど違いはありませんが、イギリス英語では「ɪ」の母音がやや短めに発音される傾向があります。
- アメリカ英語: [fəˈsɪl.ə.tiz]
- よくある発音の間違い
fa-cili-ties
のように、強勢を第2音節に持っていくことを意識する。最初の “fa” を弱めに発音し、次の “SIL” をしっかりと強めるイメージで読むと良いでしょう。
- スペルミス
- “facilities” の “i” と “l” の位置を入れ違えてしまったり、単複形を混同しがち。
- “facilities” の “i” と “l” の位置を入れ違えてしまったり、単複形を混同しがち。
- 同音異義語との混同
facility
とfaculty
(学部、才能)を混同しないように気をつける。
- 試験対策(TOEIC・英検など)
- ビジネス英語でもよく出題される単語で、会社の「設備投資」や「施設紹介」などの場面で登場する可能性が高いです。
- 文章を読む際に単数形・複数形を取り違えないよう注意が必要です。
- ビジネス英語でもよく出題される単語で、会社の「設備投資」や「施設紹介」などの場面で登場する可能性が高いです。
- 「facilities」はラテン語「facilis」(容易な)からきている、つまり「物事を容易にするもの」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「ファ・シル・ィ・ティーズ」と区切って、強調する音節を意識すると発音がしやすくなります。
- 「便利にしてくれるものと思えばいい」とイメージしておくと、日常でも使いやすくなるでしょう。
-
『結び目』,結び / (リボンなどで作った)飾り結び / (人・物の,通例小さな)群れ,一団 / (板・木材の)節,節目;(筋肉などの)隆起 / 困難(difficulty) / 縁,絆(きずな) / ノット(1時間に1海里(約1,852m)進む速さの単位)
-
慌てふためく,恐慌に陥る / …‘を'慌てさせる / 《米俗》〈観客〉‘を'沸きたたせる
-
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
- 日常会話や小説などで見られ、やや細かいニュアンスを捉える必要があるため、B2レベルを目安にするとよいでしょう。
- A large and quick swallow of liquid or food.
- 「ゴクリ」「ひと飲み」「大きなひと口」などを表します。驚きや緊張を感じて思わず、もしくは急いで何かを飲み込むイメージの単語です。
- 名詞形: gulp (gulps)
- 動詞形: to gulp
- 三人称単数現在: gulps
- 現在分詞: gulping
- 過去形/過去分詞: gulped
- 三人称単数現在: gulps
- 動詞: “He gulped down the water.” (彼は水をゴクリと飲み込んだ)
- 語幹: gulp
- 接頭語・接尾語は特になく、短い英単語です。
- 接頭語・接尾語は特になく、短い英単語です。
- gulp down (句動詞): 「一気に飲み下す」
- gulp back: 「(涙などを) こらえるように飲み込む」
- take a gulp of water
- (水をひと口飲む)
- (水をひと口飲む)
- gulp down one’s drink
- (飲み物を一気に飲む)
- (飲み物を一気に飲む)
- with a loud gulp
- (大きな音を立ててぐっと飲み込む)
- (大きな音を立ててぐっと飲み込む)
- a nervous gulp
- (緊張のあまり思わず飲み込む様子)
- (緊張のあまり思わず飲み込む様子)
- swallow a gulp
- ( 急いで飲み込む/思わず飲み込む)
- ( 急いで飲み込む/思わず飲み込む)
- gulp in astonishment
- (驚いてゴクリと唾をのむ)
- (驚いてゴクリと唾をのむ)
- gulp for air
- (息を求めて激しく呼吸する)
- (息を求めて激しく呼吸する)
- gulp back tears
- (涙をこらえるようにぐっと飲み込む)
- (涙をこらえるようにぐっと飲み込む)
- gulp in fear
- (恐怖で思わず息をのむ)
- (恐怖で思わず息をのむ)
- let out a gulp
- (思わずゴクッという音を漏らす)
- 語源:
- 古い英語の動詞 yelpen (叫ぶの意)や gulpen (液体を素早く飲みこむ)から派生したと考えられています。
- 古い英語の動詞 yelpen (叫ぶの意)や gulpen (液体を素早く飲みこむ)から派生したと考えられています。
- ニュアンスや注意点:
- 驚きや恐れ、緊張時などに「ゴクリと音を立てて飲む」イメージが強いです。
- カジュアルな会話でも、文章でも使われますが、物事を急いで飲み込む様子を表すため、日常的にはやや砕けたニュアンスがあります。
- 驚きや恐れ、緊張時などに「ゴクリと音を立てて飲む」イメージが強いです。
- 名詞 gulp は可算名詞として扱われます。
- 例: “He took three gulps.” (彼は3回ゴクリと飲んだ)
- 例: “He took three gulps.” (彼は3回ゴクリと飲んだ)
- 動詞 gulp は主に他動詞で使われ、目的語に飲み込む対象(飲み物や空気など)がきます。
- 例: “She gulped the tea quickly.” (彼女はすぐにお茶をゴクリと飲み込んだ)
- 例: “She gulped the tea quickly.” (彼女はすぐにお茶をゴクリと飲み込んだ)
- 口語表現:
- “gulp it down” はカジュアル表現で「一気に飲み干す」ことを指します。
- “gulp it down” はカジュアル表現で「一気に飲み干す」ことを指します。
- “I took a huge gulp of water after my run.”
- (走った後、大きくひと口水を飲んだよ。)
- (走った後、大きくひと口水を飲んだよ。)
- “Don’t just gulp it down; you’ll get a stomachache.”
- (そんなに急いで飲んじゃだめだよ。お腹を壊すかもしれないよ。)
- (そんなに急いで飲んじゃだめだよ。お腹を壊すかもしれないよ。)
- “He let out a nervous gulp before starting his speech.”
- (スピーチを始める前に、彼は緊張からゴクリとつばをのんだ。)
- “I noticed a quiet gulp from him when I mentioned our budget constraints.”
- (私が予算の制約に言及したとき、彼が小さく唾をのむのに気づきました。)
- (私が予算の制約に言及したとき、彼が小さく唾をのむのに気づきました。)
- “She took a quick gulp of coffee before giving her presentation.”
- (プレゼンの前に、彼女はコーヒーをさっとひと口飲みました。)
- (プレゼンの前に、彼女はコーヒーをさっとひと口飲みました。)
- “We all gulped collectively as the CEO announced major cutbacks.”
- (CEOが大幅なコスト削減を発表したとき、私たちはみな思わずゴクリと息をのんだ。)
- “The patient’s significant gulping of air indicated potential breathing difficulties.”
- (その患者が大量に空気を呑みこむ様子は、呼吸困難の可能性を示唆していた。)
- (その患者が大量に空気を呑みこむ様子は、呼吸困難の可能性を示唆していた。)
- “In marine biology, some species gulp water to filter feed.”
- (海洋生物学において、ある種の生物はエサをこし取るために水を大量に取り込みます。)
- (海洋生物学において、ある種の生物はエサをこし取るために水を大量に取り込みます。)
- “Researchers observed how participants gulped anxiously during stress tests.”
- (研究者たちはストレステスト中に参加者が不安な様子でごくりと唾を飲む様子を観察した。)
- swig(ぐいっと飲む)
- “swig” はアルコール飲料などを豪快に飲むイメージが強い。
- “swig” はアルコール飲料などを豪快に飲むイメージが強い。
- sip(少しずつすする)
- “sip” は「ちびちび飲む」という意味で、量やスピードが大きく違う。
- “sip” は「ちびちび飲む」という意味で、量やスピードが大きく違う。
- draught(一口の飲み物)
- “draught” は主にイギリス英語で、ビールなどを「引いてくる」イメージがある。
- “draught” は主にイギリス英語で、ビールなどを「引いてくる」イメージがある。
- swallow(飲み下す)
- “swallow” は「飲み込む」という行為自体を表すが、音や一気に飲むニュアンスは弱い。
- “swallow” は「飲み込む」という行為自体を表すが、音や一気に飲むニュアンスは弱い。
- spit(吐き出す)
- 飲み込むことの反対を表す動作的な単語。
- 飲み込むことの反対を表す動作的な単語。
- 発音記号 (IPA): /ɡʌlp/
- アクセント:
- 短い単語であり、特に強勢は前の子音 “g” の後にある母音 “ʌ” に自然と置かれる。
- 短い単語であり、特に強勢は前の子音 “g” の後にある母音 “ʌ” に自然と置かれる。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 大きな差はありません。どちらも /ɡʌlp/ と発音し、母音は「ア」に近い音です。
- 大きな差はありません。どちらも /ɡʌlp/ と発音し、母音は「ア」に近い音です。
- よくある発音ミス:
- “gulf” (/ɡʌlf/) と混同しがちなので要注意。
- スペルミス: “glup” とつづり間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが “gulf” (湾) が類似発音なので混同に気をつける。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで直接的な語彙問題としては頻出度はそこまで高くないですが、文章読解で登場するときに意味を知らないとニュアンスを取り違える恐れがあります。
- 「ゴクリ」という擬音から覚える: 日本語の「ゴクッ」という音との類似で連想すると、覚えやすいです。
- “gulp” の “u” は「ア」に近い短い音: 文章を音読するときに「ガルプ」というように短く発音するイメージで覚えましょう。
- イメージテクニック: 大きく口を開けて、一気に飲み込むシーンを頭に浮かべると記憶に残りやすいです。
-
(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気 / 〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る / 怒る,いらだつ
-
〈他〉〈人・物〉を見分ける, 〈物事〉を確認する / 《...と》を同じものと考える, を関係づける《with ...》 / 〈自〉〈人が〉《…と》一体となる《with ...》
-
〈U〉一般化すること,概括すること / 〈C〉一般的な考え(説明,法則),一般論
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
比較的専門的またはビジネス・アカデミックな文脈でもよく使われるため、学習者には少しレベルの高い単語といえます。 - 名詞形など: しばしば「interpersonal skills」(対人スキル) のように名詞を修飾する形で用いられます。
- 直接的に動詞・副詞形はありませんが、類似する表現として「interpersonally」は副詞として使われうることがあります(例: “He communicates interpersonally very well.”)。ただし一般的ではなく、文献などで稀に見られる程度です。
- 接頭辞(prefix): 「inter-」
- ラテン語由来の「間に」「相互に」を意味する接頭語です。
- ラテン語由来の「間に」「相互に」を意味する接頭語です。
- 語幹(root): 「person」
- 「人」を指します。
- 「人」を指します。
- 接尾辞(suffix): 「-al」
- 形容詞化する接尾辞。名詞や語幹に付与し、「~に関する・~の性質をもつ」という意味を付加します。
- interpersonal communication(対人コミュニケーション)
- interpersonal skills(対人スキル)
- interpersonal relationships(対人関係)
- strong interpersonal skills(高い対人スキル)
- lack of interpersonal understanding(対人理解の欠如)
- develop interpersonal rapport(対人ラポールを育む)
- improve interpersonal competence(対人能力を向上させる)
- maintain interpersonal boundaries(対人の境界を保つ)
- engage in interpersonal conflict(対人間の衝突に巻き込まれる)
- enhance interpersonal trust(対人間の信頼を高める)
- 「inter-」はラテン語の「inter(~の間で、相互に)」から派生しています。
- 「personal」は「person(人)」に形容詞化の「-al」が付いた形。
- これらが組み合わさって「人と人との間に関する」という意味になりました。
- ビジネスや学術的な場面、また自己啓発や心理学などの領域でしばしば使われます。
- 「interpersonal」は相手とのコミュニケーションや関係性を重視する文脈で、多くの場合フォーマル〜セミフォーマルな響きをもつ言葉です。カジュアルな日常会話でも使われますが、やや専門用語的な雰囲気を与える場合があります。
- 文法上のポイント: 形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
- 使用シーン:
- ビジネスシーンでは、「interpersonal communication skills」や「interpersonal relationships」のように、会議や面接などでしばしば取り上げられます。
- 日常的には個人の付き合いやグループ内の関係を説明指数するときに使用します。
- ビジネスシーンでは、「interpersonal communication skills」や「interpersonal relationships」のように、会議や面接などでしばしば取り上げられます。
- “Interpersonal + 名詞”
例: interpersonal conflict, interpersonal behaviors, interpersonal dynamics - 明確なイディオムは少ないですが、類似表現として “soft skills” の一種として “interpersonal skills” が非常によく使われます。
“He’s very friendly and has good interpersonal skills.”
(彼はとてもフレンドリーで、対人スキルが高いよ。)“I need to work on my interpersonal communication so I don’t offend anyone.”
(誰かを不快にさせないように、対人コミュニケーションを鍛えたいんだ。)“Good interpersonal relationships can really brighten your daily life.”
(良い対人関係は、あなたの日常生活を本当に明るくするよ。)“Our company emphasizes strong interpersonal communication among team members.”
(私たちの会社では、チームメンバー間の強い対人コミュニケーションを重要視しています。)“Interpersonal skills are highly valued during the interview process.”
(面接の過程では、対人スキルが非常に重視されます。)“Effective interpersonal relationships can improve overall workplace morale.”
(効果的な対人関係は、職場全体の士気を高めることができます。)“Research indicates that interpersonal interactions play a crucial role in psychological well-being.”
(研究によると、対人間のやり取りは心理的な健康において極めて重要な役割を果たします。)“Interpersonal dynamics in small groups significantly influence group performance.”
(小規模グループでの対人力学は、グループのパフォーマンスに大きな影響を及ぼします。)“Several studies have examined the impact of interpersonal trust on collaborative projects.”
(いくつかの研究が、共同プロジェクトにおける対人間の信頼の影響について検証しています。)social(社会的な):より広い意味で「社会全体や集団に関する」を指す。
- “Interpersonal” は個人同士の関係性にフォーカスしているが、“social” はもっと大きな集団や社会的要因などにも焦点が及ぶ。
communicative(コミュニケーションに関する):やや広義に「意思疎通の力量や能力」を指す。
- “Interpersonal” はもっと「対人関係」の側面にフォーカスしている。
relational(関係性に関する):複数の要素・人の間の相互作用に注目する場合に使う。
- “Interpersonal” も関係性を扱うが、「人と人」という明確な対象が強い。
- intrapersonal(内的な、自己内面的な):自分自身の内側に関することを指し、「自分の内面的思考や感情」に焦点がある。
- “Interpersonal” が「他者とのコミュニケーションや関係」を扱うのに対し、“intrapersonal” は「自己との対話、心の中でのプロセス」を対象とする点で正反対。
- 発音記号 (IPA): /ˌɪn.t̬ɚˈpɜːr.sən.əl/ (アメリカ英語), /ˌɪn.təˈpɜː.sən.əl/ (イギリス英語)
- アクセント(ストレス): 「INTER*PER*sonal」のように、第二・第三音節あたりに強勢が来ます(“per” の部分に特にストレスが置かれる)。
- よくある発音の間違い:
- “intra-”のように発音してしまう
- “inter-per-so-nal” の区切りで「per」の音を弱めすぎる
- “intra-”のように発音してしまう
- スペルミス: “interpersonal” を “inter-personal” のようにハイフンを入れてしまうケースがありますが、通常は一語で書きます。
- 混同注意: “intrapersonal” と混同しないようにしましょう。
- 試験への出題傾向:
- TOEICや英検などのビジネス・コミュニケーション関連の文章で出題されることがあります。
- 学術文献やリサーチペーパーの読解問題で“interpersonal relationships”や“interpersonal communication”などの名詞句として現れる場合もあります。
- TOEICや英検などのビジネス・コミュニケーション関連の文章で出題されることがあります。
- “Inter” は “between(間)” のイメージ: “internet” や “international” と同じく「相互につながる、間にある」というニュアンスがある。
- “Personal” は「人」を連想: 自分と相手、それぞれの「人」が“inter”によって繋がるイメージを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「inter-」を含む単語をまとめて暗記すると効果的。たとえば、internet(相互に結ばれたネットワーク)、interactive(相互作用する)などを合わせて学習すると語感がつかみやすいです。
-
(店や博物館の)陳列ケース,陳列だな
-
『腰』,腰部 / (衣服の)『胴部』,ウエスト / (バイオリン・ギターなどの)中央のくびれ
-
大統領職 / 会長の職 / 大統領在任期間 / 会長の任期
- 比較級: more drinkable (より飲みやすい)
- 最上級: most drinkable (最も飲みやすい)
- drink (動詞・名詞): 「飲む」「飲み物」
- drinker (名詞): 「飲む人」
- drinkability (名詞): 「飲むのに適しているかどうかの度合い」
- drinkably (副詞形は通常あまり使用しません)
- B1:中級
- 日常生活でも聞く可能性がある単語ですが、そこまで頻出というほどではなく、少し日常表現に踏み込んだレベルです。
- 語幹(stem): drink
- 「飲む」を表す動詞・名詞。
- 「飲む」を表す動詞・名詞。
- 接尾語(suffix): -able
- 「〜できる」を表す。この場合は「飲むことができる」という意味になります。
- potable: 「飲用に適した」という同義の形容詞(ややフォーマル)。
- undrinkable: 「飲用に適さない」という反意の形容詞。
- drinkable water → 飲用可能な水
- barely drinkable → かろうじて飲める
- perfectly drinkable → 完璧に飲める
- drinkable wine → 飲みやすいワイン
- make it drinkable → 飲める状態にする
- ensure something is drinkable → 何かが飲用に適していることを確認する
- considered drinkable → 飲めるとみなされる
- judged drinkable by experts → 専門家によって飲用可能と判断される
- drinkable standard → 飲用基準(安全基準など)
- no longer drinkable → もはや飲めなくなった
- 語源: 「drink(飲む)」に「-able(〜することができる)」をつけて、「飲むことができる」→「飲用に適している」という意味が形成されました。
- 歴史的視点: 古くは “potable” という語も同じ意味で使われてきましたが、より日常的・カジュアルな表現として “drinkable” が広まりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 飲用に「適している、安全」といった意味合いが多いですが、ワインやコーヒーなどに対しては「味わいがまぁまぁイケる」という軽いニュアンスでも使われます。
- カジュアルな会話や記事、ラベル表記などでも使いますが、フォーマルな文書や公的な品質表示などでは “potable” や “fit for human consumption” など別の表現を使う場合もあります。
- 飲用に「適している、安全」といった意味合いが多いですが、ワインやコーヒーなどに対しては「味わいがまぁまぁイケる」という軽いニュアンスでも使われます。
- 形容詞としての役割: 名詞を修飾して「飲むのに適した水」などを表します。
- 例: “We found drinkable water in the well.”
- 例: “We found drinkable water in the well.”
- 可算・不可算 (名詞の場合): 形容詞なので可算・不可算の区別はありませんが、修飾する名詞で区別します。たとえば “water” は不可算名詞。
- 一般的な構文例:
- This water is drinkable. (補語としての用法)
- We need to find a drinkable source of water. (名詞を修飾)
- This water is drinkable. (補語としての用法)
- 直接のイディオムはありませんが、口語で “make something drinkable” などと表現することがあります。
- “Is this tap water drinkable?”
→ 「この水道水って飲めるの?」 - “I’ll boil the water to make it drinkable.”
→ 「お湯を沸かして、飲めるようにするよ。」 - “The wine is cheap but still drinkable.”
→ 「そのワインは安いけど、まあ飲めるよ。」 - “We need to ensure that the water in the office is drinkable.”
→ 「オフィスの水が飲用可能であることを確認する必要があります。」 - “Could you provide us with a drinkable water supply for the event?”
→ 「そのイベント用に飲み水を用意していただけますか?」 - “Our product guarantees a drinkable solution in remote areas.”
→ 「わが社の製品は、遠隔地でも飲用可能な水を確保します。」 - “According to the latest research, over 2 billion people lack access to drinkable water globally.”
→ 「最新の研究によれば、世界では20億人以上が飲み水を利用できません。」 - “The pH levels must be tested to confirm the sample is drinkable.”
→ 「水質サンプルが飲用に適しているか確認するためにpH値を検査する必要があります。」 - “Advanced filtration technology is used to make contaminated water drinkable.”
→ 「高度なろ過技術を使って汚染された水を飲用可能にします。」 類義語:
- potable (飲用可能な)
- よりフォーマルな響き。公的機関や専門業界で使用されることが多い。
- よりフォーマルな響き。公的機関や専門業界で使用されることが多い。
- safe to drink (安全に飲める)
- 直接的でわかりやすい表現。
- 直接的でわかりやすい表現。
- fit for consumption (口にしても問題ない)
- こちらもフォーマル寄りの表現。
- potable (飲用可能な)
反意語:
- undrinkable (飲めない)
- 文字通り「飲用に適さない」。
- 文字通り「飲用に適さない」。
- contaminated (汚染されている)
- 飲むのに適さない状態を表す。形容詞として文脈により使われる。
- undrinkable (飲めない)
- 発音記号 (IPA): /ˈdrɪŋ.kə.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに、ほぼ同じ発音です。
- アクセント: 最初の音節 “drin-” にアクセントが置かれます(DRIN-kə-bəl)。
- よくある間違い:
- “drink-” の /drɪŋk/ を /driːnk/ と長く発音しすぎるミス。
- -able を /əbəl/ ではなく /eɪbl/ と伸ばしてしまうミス。
- “drink-” の /drɪŋk/ を /driːnk/ と長く発音しすぎるミス。
- スペル: “drinkable” のスペルを “drinkible” と書き間違えるなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、動詞の “drink” と間違えて用いることがあります。
- 試験対策:
- TOEICや英検で頻出単語というほどではないですが、読解問題で出てきて「飲用可能な」という訳を求められることがあります。
- イメージ: “drink + able” なので「飲むことができる」と単純に語源をそのまま覚えるとわかりやすいです。
- スペリングのポイント: 接尾語 -able は「〜可能」と覚えると他の単語(例えば “readable”, “comfortable” など)とも関連づけて学習しやすいです。
- 勉強テクニック: 日常的に水のボトルなどを見るたびに “Is this drinkable?” と頭の中で唱えることで自然と定着します。
-
《名詞の前にのみ用いて》(人・行為などが)道徳的な,道徳を守る;(人が)善悪の区別がつく / 《名詞の前にのみ用いて》倫理(道徳)上の,道徳の(ethical) / 教訓的な,道徳を教うる / 精神的な
-
…‘を'偶像化する / …‘を'盲目的に崇拝する,‘に'心酔する
-
最高位の,長の;主要な,第一の
- 日常会話ではよく使われ、特に「すばらしい」「信じがたいほど見事」というニュアンスを強調したいときに便利な単語です。
- 「とてもすてき!」「最高にすばらしい!」という感動的な場面などでよく使われます。
- 英語: extremely good, wonderful, amazing, or extraordinary.
- 日本語: 「非常にすばらしい」「素晴らしくて驚くほど」「おとぎ話のように魅力的な」
- カジュアルな会話で「すごい!」と称賛したいときや、雑誌・メディアが「ファビュラスな~」と表現するときにもよく見られます。
- とてもポジティブな感情をこめて、相手や物事をほめるときにも便利です。
- 比較級: more fabulous
- 最上級: most fabulous
- 副詞形: fabulously (例: She looks fabulously happy.)
- 名詞形や動詞形としての派生は一般的ではありませんが、語源になっている “fable”(おとぎ話) や “fab” (略語的表現) などがあります。
- 語幹: fabl- (「fable」=おとぎ話 から)
- 接尾辞: –ous (形容詞を作る「~な」)
- fabulous dress(素晴らしいドレス)
- fabulous idea(素晴らしいアイデア)
- fabulous time(最高の時間)
- fabulous view(見事な景色)
- fabulous opportunity(絶好のチャンス)
- look fabulous(見た目がすごく良い)
- feel fabulous(とても気分が良い)
- absolutely fabulous(完全に最高)
- fabulous performance(素晴らしいパフォーマンス)
- fabulous story(おとぎ話のような物語)
- ラテン語の “fabulosus” → 中期フランス語の “fabuleux” を経て英語の “fabulous” として定着。
- “fable” (おとぎ話) と同じ起源で、元々は「おとぎ話のように信じ難い・すばらしい」という意味。
- カジュアル/フォーマル: どちらかと言えばカジュアル寄り。気軽に「すごい!」「すばらしい!」と言いたい時に便利ですが、雑誌や広告などフォーマルとはやや距離のある文脈でも見られます。
- 感情的な響き: ポジティブで活気ある印象を与えます。やや誇張した表現として使われることもあります。
- 注意点: 大袈裟に聞こえる場合があるので、ビジネス文書など非常にフォーマルな場面では使いすぎに注意が必要です。
一般的な構文
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
- look + fabulous (例: You look fabulous in that outfit.)
- sound + fabulous (例: That sounds fabulous.)
- be + fabulous (例: The food was fabulous.)
文法上のポイント
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
- 副詞形 (fabulously) は会話中でも使われます (例: She’s fabulously wealthy.)。
- 形容詞としての用法しか基本的にありません。他動詞/自動詞の区別などは考えなくてよい単語です。可算・不可算の問題もありません。
イディオム的表現
- “Absolutely fabulous!”(「もう本当に最高!」)という決まり文句的な感嘆表現。
“You look absolutely fabulous in that new dress!”
- (その新しいドレス、めちゃくちゃすてきだね!)
“We had a fabulous time at the concert last night.”
- (昨夜のコンサートは最高に楽しかったよ。)
“This restaurant serves fabulous desserts.”
- (このレストランはデザートがすごくおいしいんだ。)
“The results of the marketing campaign were absolutely fabulous.”
- (マーケティングキャンペーンの結果は驚くほど素晴らしかった。)
“Her presentation was fabulous and left a strong impression on the clients.”
- (彼女のプレゼンは素晴らしく、クライアントに強い印象を与えました。)
“We received a fabulous opportunity to expand into the overseas market.”
- (海外市場への進出に関して、またとない絶好のチャンスを得ました。)
“The research team made a fabulous breakthrough in developing new materials.”
- (研究チームは新素材開発において素晴らしいブレイクスルーを成し遂げた。)
“Her paper provides a fabulous insight into the historical evolution of the language.”
- (彼女の論文は言語の歴史的進化について素晴らしい洞察をもたらす。)
“This dataset is fabulous for conducting further experiments.”
- (このデータセットは、さらなる実験を行うのにとても有用です。)
- wonderful(素晴らしい)
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- 用例: やや上品、日常会話でも無難に使える。
- marvelous(驚くほど素晴らしい)
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- 用例: やや文語的・上品。イギリス英語で特に好まれる。
- fantastic(とても良い、空想的な)
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- 用例: 「素晴らしい」のほか若干「非現実的」「空想」という含みもある。
- incredible(信じがたいほど素晴らしい)
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- 用例: 「信じられないくらいの」というニュアンスを強調。
- awesome(すごい、最高)
- 用例: どちらかといえばカジュアルなアメリカ英語表現。
- terrible(ひどい)
- awful(とてもひどい)
- miserable(みじめな、ひどく悪い)
- IPA: /ˈfæbjələs/
- アクセント: 最初の音節 “fab” に強勢があります。
- アメリカ英語/イギリス英語の違い: アメリカ英語では /ˈfæbjələs/、イギリス英語では /ˈfæbjʊləs/ と母音の発音がやや異なる場合がありますが、ほぼ同じように聞こえます。
- よくある間違い: “fa-bu-lous” の3音節で “fabs” や “fab-lous” にならないように注意しましょう。
- スペルミス
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- “fabulous” のスペリングを “fablous” や “faboulous” と間違えることが多いので要注意。
- 同音異義語との混同
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 似た発音の単語は特にありませんが、“famously” などと聞き違えることがあります。
- 試験対策
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- リーディングで文意をつかむ際に「非常に良い」という意味だと把握できればOKです。
- TOEIC や英検などで同意表現を問われる問題で “fabulous” は “wonderful” “fantastic” などとセットで出やすいです。
- イメージ: “fable” (おとぎ話)を連想すると「おとぎ話のようにすごい → とても素晴らしい」と覚えやすい。
- スペリングのポイント: “fab” + “u” + “lous” と3つのかたまりで区切るとミスをしにくい。
- 勉強テクニック: “fabulous” を「ファブリーズ」(洗濯物などに使う製品)など日本語で耳慣れた音と関連づけると印象に残りやすいかもしれません(実際はスペルや目的が異なるので注意)。
-
〈U〉〈C〉『夜明け』,暁(daybreak) / 《the ~》《物事の》『始まり』,端緒, 黎明《of ...》 / 『夜が明ける』,明るくなる / 〈物事が〉はっきりして来る,現れ始める
-
実行の, 執行力のある / 行政上の
-
不満な、満足のいかない、期待外れの
- handrail:手すり
- 「人が手でつかんで支えにするための棒」です。階段や通路の側面などに取り付けられていて、上り下りや歩行時に安全を確保するために使われます。
- 品詞:名詞 (countable noun: 可算名詞)
- 複数形:handrails
- B1(中級)程度
階段や通路の安全設備を表す単語として、日常生活でも使われる語なので、中級レベルとして押さえておくとよいでしょう。 - hand + rail
- hand(手)
- rail(柵や横木・レールなど)
- hand(手)
- railing:手すり全般、または欄干
- banister(米)/ baluster(英):特に階段の手すり支柱や手すり自体
- guardrail:道路や橋の縁に設置されるガードレール
- install a handrail(手すりを取り付ける)
- hold the handrail(手すりを握る / つかむ)
- grip the handrail firmly(手すりをしっかり握る)
- stainless steel handrail(ステンレス製の手すり)
- wooden handrail(木製の手すり)
- decorative handrail(装飾的な手すり)
- remove the old handrail(古い手すりを外す)
- secure the handrail(手すりをしっかり固定する)
- lean on the handrail(手すりにもたれる)
- clean the handrail regularly(手すりを定期的に掃除する)
- 「hand(手)」と「rail(柵・バー・レールなど)」を組み合わせた比較的わかりやすい合成語です。手でつかむためのレールという意味合いを直接表現しています。
- 安全やサポートを強調する道具的なニュアンスがあります。特に高齢者や子どもなど、階段の昇り降りに不安がある人のために必要性が高いことから、ケアや配慮の意味も含まれています。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも自然に使われる単語です。建築分野や公共施設の安全説明などでもよく用いられます。
Please hold on to the handrail for your safety.
(安全のために手すりにつかまってください)A sturdy handrail is essential for accessibility.
(バリアフリーには頑丈な手すりが必須です)- カジュアル:
Don’t forget to use the handrail.
- フォーマル:建築現場の説明や施設案内などで
A handrail must be installed at every stairway.
- 可算名詞として扱うため、単数・複数を区別します。
例:one handrail, several handrails Make sure you hold the handrail when you go downstairs.
(階段を下りるときは手すりをしっかりつかんでね)The handrail in this building is a bit old, but it still works fine.
(この建物の手すりは少し古いけど、まだ十分使えるよ)They installed a new handrail for my grandmother’s shower.
(祖母のシャワー室に新しい手すりを取り付けてもらったよ)According to the safety regulations, a handrail must be installed on all staircases.
(安全規則によると、すべての階段には手すりが設置されていなければなりません)We need to replace the damaged handrail before the inspection.
(点検の前に、壊れた手すりを取り替える必要があります)The architect recommended stainless steel handrails for the new office building.
(建築家は新しいオフィスビルにステンレス製の手すりを推奨しました)In ergonomic design studies, the optimal height of a handrail is a critical factor in user safety.
(人間工学の研究では、手すりの適切な高さが利用者の安全において重要な要素となる)Research indicates that installing handrails in public restrooms significantly reduces the risk of falls.
(研究によると、公衆トイレに手すりを設置すると転倒リスクが大幅に減少することが示されている)The historical evolution of the staircase handrail reflects advancements in both style and safety standards.
(階段手すりの歴史的な進化は、デザインと安全基準の両面での進歩を反映している)- railing(手すり・欄干)
- 総称的な「手すり」を指す。手すり全体の構造に使われやすい。
- 総称的な「手すり」を指す。手すり全体の構造に使われやすい。
- banister(米)/ baluster(英)
- 階段の手すりやその支柱部分を表す。住宅階段の手すりに特によく使われる。
- 階段の手すりやその支柱部分を表す。住宅階段の手すりに特によく使われる。
- guardrail(ガードレール)
- 道路や高所などで人や物が落下しないように設置されるレール。
- 道路や高所などで人や物が落下しないように設置されるレール。
- 「手すり」の反概念となる明確な単語はありませんが、安全を補助するものではなく「仕切りがない状態」を示す
no barrier,
no support
などが対照的となります。 - 発音記号(IPA): /ˈhænd.reɪl/
- アメリカ英語 /ˈhænd.reɪl/
- イギリス英語 /ˈhænd.reɪl/
- アメリカ英語 /ˈhænd.reɪl/
- 第一音節
hand
の母音は /æ/(日本語の「ア」と「エ」の中間くらいの短い音)。 rail
の部分は /reɪl/ で、「レイル」に近い発音になります。- アクセントは最初の音節
hand-
に置かれます。 - スペルミス:
handrail
は一語で書きます。hand rail
と分けないように注意。 - 類似単語との混同:
banister
やrail
などは用途が微妙に違う場合があります。 - TOIECや英検などでも、建物というトピックや安全に関わる文脈で出題される可能性があります。安全指示や設備を説明する文章で目にする機会があるでしょう。
- 「手 (hand)」と「レール (rail)」がくっついているイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
hand
につかまってrail
の上を滑り落ちないようにサポートするイメージをもつと、意味がしっくりきます。- スペリングでは、一気に
handrail
(手すり)と書くと押さえやすいでしょう。 -
モーターバイク(小型の原動機を取り付けた自転車) / 小型オートバイ
-
想像を絶するほど
-
気をそそるように
- 英語: “following” as a preposition means “after” or “as a result of (something)”.
- 日本語: 前置詞として「~に続いて」「~の後に」という意味を表します。「何かの後に起こる出来事」を示すときに使われる単語です。たとえば、「会議の後にパーティーが開かれる」という感じで用いられます。
- 前置詞としては変化しません。
- 形容詞として使う場合: “following” (例: the following day)
- 名詞として使う場合: “the following” (例: Read the following carefully.)
- 実際の文章や会話でよく出てくる単語です。「after」と似た表現で、ビジネスやアカデミックな文脈でも使いやすい単語といえます。
- 接頭語: なし
- 語幹: follow (「続く」という動詞)
- 接尾語: -ing(動名詞や形容詞などを作る語尾)
- follow (動詞): 後を追う、従う
- follower (名詞): 支持者、フォロワー
- following (形容詞): これから述べる、以下の
- follow-up (名詞・形容詞): 追跡調査、引き続きの
- following the event → イベントの後に
- following the announcement → 発表の後に
- following the meeting → 会議の後に
- following the ceremony → 式典の後に
- following the discussion → 議論の後に
- immediately following → 直後に
- the day following → その翌日に
- following instructions → 指示に従って
- following guidelines → ガイドラインに従って
- following advice → アドバイスに従って
- 語源: 古英語 “fylgan(後を行く)”が時代を経て“follow”になり、その-ing形から前置詞や形容詞としての機能が生まれました。
- 歴史的用法: 元々は動名詞的な使い方(“the following of... = ...に続くこと”)として使われていたものが、徐々に「~の後に」という前置詞的な働きも持つようになりました。
- ニュアンス・使用上の注意:
- “after”とほぼ同じ意味ですが、“following”のほうがややフォーマルな響きがあります。特に文章中で何かに「続く出来事」を記述するときに多用されます。
- 学術的・ビジネス文書やニュース報道など、少しかしこまった場面でよく見られます。
- 口語でも使えますが、カジュアルな会話では “after” の方が一般的かもしれません。
- “after”とほぼ同じ意味ですが、“following”のほうがややフォーマルな響きがあります。特に文章中で何かに「続く出来事」を記述するときに多用されます。
- 前置詞としての用法: 主に “following + 名詞/名詞句” の形で「~の後に」「~に続いて」という意味を表します。
- 例: “Following the ceremony, we had dinner.”
- 例: “Following the ceremony, we had dinner.”
- 形容詞としての用法: 主に “the following + 名詞” の形で「次に述べる~」という意味。
- 例: “Please read the following instructions.”
- 例: “Please read the following instructions.”
- 名詞としての用法: “the following” で「以下のもの」「次に述べること」を指します。
- 例: “Consider the following carefully.”
- 例: “Consider the following carefully.”
- 前置詞は数えられません。
- 名詞 “the following” は特定の「事柄」を指すため、特定のものとして扱われます。
- 形容詞 “following” は数えられない(形容詞なのでそもそも数えない)ものの、修飾先の名詞は可算・不可算どちらでもOKです。
- “Following dinner, we went for a walk.”
(夕食の後に、散歩に行ったよ。) - “We were pretty tired following our long journey.”
(長旅の後で、かなり疲れていた。) - “I’ll give you a call following your meeting.”
(君のミーティングが終わったら電話するね。) - “Following the meeting, please submit your report by email.”
(会議の後に、レポートをメールで提出してください。) - “We have several tasks to complete following the product launch.”
(製品の発売後に完了すべきタスクがいくつかあります。) - “Following this discussion, we should finalize the contract.”
(この議論の後に、契約を最終決定しましょう。) - “Following the experiment, the data were analyzed using statistical software.”
(実験の後に、統計ソフトを使ってデータを分析した。) - “The researchers observed significant changes following the treatment.”
(治療の後に、有意な変化が観察された。) - “Following the discovery, the team published a paper in a renowned journal.”
(その発見の後、チームは有名な学術誌に論文を発表した。) 類義語
- after(~の後に)
- 一般的でカジュアルな表現。文脈問わず幅広く使われる。
- 一般的でカジュアルな表現。文脈問わず幅広く使われる。
- subsequent to(~に続いて)
- よりフォーマルで書き言葉に多い。学術文献や法的文書などで見かける。
- よりフォーマルで書き言葉に多い。学術文献や法的文書などで見かける。
- in the wake of(~の直後に)
- やや文語的で、特に大きな出来事の後を示すときに多用する。
- after(~の後に)
反意語
- 特になし(「~の前に」を意味する前置詞としては “before” が対応関係になりますが、直接的な「反意語」ではありません。)
- “following” はフォーマル寄りで、文章中でよく用いられる。
- “after” は日常会話や一般文書で最もよく使われる。
発音記号(IPA):
- 《米音》/ˈfɑːloʊɪŋ/
- 《英音》/ˈfɒləʊɪŋ/
- 《米音》/ˈfɑːloʊɪŋ/
アクセントの位置: 語頭の “fo-” にアクセントがあります(fóllowing)。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: 主に “o” の発音が異なり、アメリカ英語では /ɑː/ に近く、イギリス英語では /ɒ/ に近い音になります。
よくある間違い: -ing の部分を省略して “followin’” のように発音するなど、カジュアルな場面で見られますが、公式な場面では注意が必要です。
- “following” を形容詞と勘違いして、前置詞用法を見落とす
- “The following items are important.” これは形容詞の使い方です。
- “Following the ceremony, we had dinner.” これは前置詞の使い方です。
- “The following items are important.” これは形容詞の使い方です。
- “after”との混同
- いずれも「~の後に」ですが、ややフォーマル感の違いがあります。試験などでは文脈に合わせて選択が必要です。
- いずれも「~の後に」ですが、ややフォーマル感の違いがあります。試験などでは文脈に合わせて選択が必要です。
- スペルミス
- “follow” + “ing”が基本形です。“follwing” などと書き落としたりしないよう気をつけましょう。
- “follow” + “ing”が基本形です。“follwing” などと書き落としたりしないよう気をつけましょう。
- ビジネス英語やアカデミックな文章を読む問題で、 “following” が文頭の前置詞として出てくることがあります。 “after” との書き換え問題等に注意しましょう。
- “follow + ing” = 後ろに続くイメージ
「follow(従う)」の動詞に -ing が合わさった形が、元々の成り立ちです。「何かの後にくっついてくる」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。 - 実際の用例とセットで暗記
たとえば “Following the meeting” というフレーズを繰り返し音読すると、自然と「会議の後に→following the meeting」という形が身につきます。
〈C〉ラン;ランの花 / 〈U〉薄紫色(bluish-purple)
〈C〉ラン;ランの花 / 〈U〉薄紫色(bluish-purple)
Explanation
〈C〉ラン;ランの花 / 〈U〉薄紫色(bluish-purple)
orchid
1. 基本情報と概要
英単語: orchid
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A type of flowering plant known for its beautiful and often exotic blossoms.
意味(日本語): 熱帯や亜熱帯を中心に育つ、美しく独特な花を咲かせる「ラン(蘭)」のこと。
「orchid」は、観賞用としても人気が高い、エキゾチックで高貴なイメージをもつ花の総称です。珍しい花というニュアンスがあり、高価な品種が存在することでも知られています。
活用形
他の品詞形
形容詞として「orchidaceous」という専門的な形容詞が存在しますが、一般的にはあまり使われません。意味としては「ラン科の」や「ランのような」を指します。
CEFRレベルの目安: B2以上 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
しっかりと「orchid」と「orchard」との違いを把握し、スペルと発音の両方を押さえておけば、混乱を防げます。贈答用や展示会など、高級で珍しいイメージがあるエレガントな花として思い出してください。
〈C〉ラン;ランの花
〈U〉薄紫色(bluish-purple)
元気 / 勇気 / 胆力
元気 / 勇気 / 胆力
Explanation
元気 / 勇気 / 胆力
guts
1. 基本情報と概要
単語: guts
品詞: 名詞 (可算扱いの場合も不可算扱いの場合もありますが、多くの場合は複数形の形で使われます)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
類縁語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話 (カジュアル)
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマル寄り
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (courage, bravery, nerve, backbone)
反意語 (cowardice, fear)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guts」の詳細な解説となります。日常では勇気や度胸を強調したいときにカジュアルに使う言葉として非常に便利ですが、フォーマルな場面では “courage” などを使い分けるとよいでしょう。
不適当に;無作法に
不適当に;無作法に
Explanation
不適当に;無作法に
improperly
以下では、副詞「improperly」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語での意味
たとえば、「規則違反になるようなやり方で」「状況に合わないやり方で」というニュアンスをもつ単語です。
品詞と活用形
「improper」が形容詞で、「improperly」がその副詞形となります。名詞形は「impropriety」ですので、文脈によって形を変化させて使います。
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話で使われる例文
(2) ビジネスシーンで使われる例文
(3) 学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (似た意味)
小さなニュアンスの違いとして、
反意語 (反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢は “-prop-” の部分に来ます。
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「improperly」の詳細な解説です。「正しくない・不適切な方法で」というニュアンスと、類義語や名詞形との違いに注意しながら活用してみてください。
不適当に;無作法に
施設/設備
施設/設備
Explanation
施設/設備
facilities
1. 基本情報と概要
英単語: facilities
品詞: 名詞(通常は複数形で用いられる)
意味(英語): buildings, equipment, or services that are provided for a particular purpose
意味(日本語): ある特定の目的のために提供される建物、設備、サービスなどを指す
「facilities」は、スポーツジムの器具、病院の設備、学校などの施設といった、さまざまな場面で使われる単語です。特に建物や設備といった物理的なものを指すことが多いですが、サービスを含む場合もあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考にしていただくと、名詞 facilities
は「施設」や「設備」というニュアンスを中心に、文脈に応じてさまざまな表現に活用できます。ビジネスから日常会話まで幅広く使われる単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
〈C〉《…を》ごくりと飲むこと, ごくりと飲む音(量)《of ...》
〈C〉《…を》ごくりと飲むこと, ごくりと飲む音(量)《of ...》
Explanation
〈C〉《…を》ごくりと飲むこと, ごくりと飲む音(量)《of ...》
gulp
1. 基本情報と概要
単語: gulp
品詞: 名詞 (ただし、動詞としてもよく使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「gulp」の詳細な解説となります。ゴクリと勢いよく飲む様子や、驚き・緊張感から思わず唾をのむイメージをしっかりと押さえて活用してみてください。
(…を)ごくりと飲むこと;ごくりと飲む音(量)《+of+名》
人と人との間の,人間関係の
人と人との間の,人間関係の
Explanation
人と人との間の,人間関係の
interpersonal
1. 基本情報と概要
単語: interpersonal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): relating to or involving relationships between people
意味 (日本語): 人と人との間に関する、人間同士の関係にかかわる
「interpersonal」は、「人と人との間で起こるコミュニケーションや関係性に関する」というニュアンスを持つ形容詞です。日常会話やビジネスシーンで、大勢や個々人との関わり合いを説明するときに使われます。
活用形: 形容詞のため、特定の動詞のような活用(時制による変化)はありません。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
このように「inter- (相互・間) + person (人) + -al (形容詞化)」という構成から、「人と人との間に関する」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文の例
イディオムや表現
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「interpersonal」の詳細な解説です。人間関係やコミュニケーションを語る上で非常に重要な単語なので、ビジネスや学術分野の文章・会話において活用してみてください。
人と人との間の,人間関係の
飲める,飲用に適した
飲める,飲用に適した
Explanation
飲める,飲用に適した
drinkable
1. 基本情報と概要
単語: drinkable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): safe or suitable to drink
意味(日本語): 飲むのに適した、飲用可能な
「drinkable」は、水や飲料が「飲んでも大丈夫」「飲むのに快適」というニュアンスを表すときに使われる形容詞です。たとえば、新鮮な水が手に入ったときに「This water is drinkable.(この水は飲めるよ)」というふうに使います。
活用形
形容詞なので活用形は主に比較級・最上級のみです。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的な表現
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・専門的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は「飲むことができるかどうか」を表す点では共通していますが、使用頻度とフォーマル度合いが異なります。たとえば、日常会話なら “drinkable”、研究や公的用途なら “potable” が好まれます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “drinkable” の詳細な解説です。ぜひ日常会話でも使ってみてください!
飲める,飲用に適した
伝説上の,架空の / 信じられないような,驚くべき / 《話》とてもすばらしい
伝説上の,架空の / 信じられないような,驚くべき / 《話》とてもすばらしい
Explanation
伝説上の,架空の / 信じられないような,驚くべき / 《話》とてもすばらしい
fabulous
以下では、形容詞 “fabulous” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: fabulous
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味
「こういう場面で使われる・こういうニュアンスの単語です」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“fabulous” はもともと「おとぎ話のような、信じられないほどの」という意味合いがあり、そこから転じて「素晴らしい」というポジティブな含意で使われるようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “fabulous” の詳細な解説です。感情をこめて「すばらしい!」と伝えたい場面で、ぜひ使ってみてください。
伝説上の,架空の
信じられないような,驚くべき
《話》とてもすばらしい
手すり,欄干
手すり,欄干
Explanation
手すり,欄干
handrail
以下では、英単語 handrail
(名詞)について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語・日本語の意味
品詞・活用形
「handrail」は、他の品詞へはあまり変化しませんが、形容詞的に使われる場合には handrail support
(手すりの支え)などのように複合名詞として応用されることがあります。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
◇ 日常会話での例文(3つ)
◇ ビジネスでの例文(3つ)
◇ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音の間違いとして、hand
の /æ/ が長めになる haan
のような発音や、rail
の /reɪl/ を /raɪl/(ライル)と誤って発音してしまう例などが挙げられます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が handrail
についての詳細解説です。手すりは普段の生活からビジネス、そして建築や安全対策に至るまで幅広く使われる語です。しっかり理解しておくと、施設や公共の場での説明を読む際にも役立ちます。ぜひ参考にしてください。
手すり,欄干
…の後に,…に続いて,…の次の,…の直後に,…を受けて
…の後に,…に続いて,…の次の,…の直後に,…を受けて
Explanation
…の後に,…に続いて,…の次の,…の直後に,…を受けて
following
1. 基本情報と概要
単語: following
品詞: 前置詞(ほかに形容詞・名詞としても使われます)
意味(英語 / 日本語)
活用形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
もともとは動詞 “follow” に -ing がついた形から派生して、前置詞や形容詞としての用法になりました。
他の単語との関連性(派生語や類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算の区別:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
資格試験での出題傾向
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “following” の詳細な解説です。
「~の後に」「~に続いて」というニュアンスで、文書やフォーマルな場面でもよく使われる単語ですので、 “after” とあわせて覚えておくと便利です。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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