英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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引用 / 見積価格
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〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
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(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 普段の会話や文章で少し複雑な感情状態を表す単語として役立ちます。 - この単語は名詞のため、数えられない(不可算)場合が多いですが、「複数形のbewilderments」も理論上はありえます。ただし通常は不可算名詞として扱います。
- bewilder (動詞): 困惑させる
- bewildered (形容詞): 困惑した
- bewildering (形容詞): 困惑させるような
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹 (wild): 「野生、得体のしれない」イメージがあり、ここから「秩序づけられない混乱」を感じさせます。
- 接尾語 (‐ment): 動詞や形容詞から名詞形を作る際につく形式で、状態や行為を表します。
- bewilder (動詞)
- bewildered (形容詞)
- bewildering (形容詞)
- in complete bewilderment → 完全に混乱して
- a look of bewilderment → 困惑した表情
- cause bewilderment → 混乱を引き起こす
- express one’s bewilderment → 戸惑いを表す
- sheer bewilderment → まったくの混乱
- be thrown into bewilderment → 混乱に陥る
- escape from bewilderment → 戸惑いから抜け出す
- reveal one’s bewilderment → 混乱ぶりを明らかにする
- momentary bewilderment → 一時的な混乱
- public bewilderment → 世間の困惑
名詞(不可算名詞扱いが基本)
- “his bewilderment”のように所有格を伴って使われることも多いです。
- 必要に応じて“The bewilderment of the audience”のように特定の人々を対象とする場合は定冠詞が用いられます。
- “his bewilderment”のように所有格を伴って使われることも多いです。
構文例
- “There was a sense of bewilderment among the students.”
- “Her bewilderment was evident from her facial expression.”
- “There was a sense of bewilderment among the students.”
イディオムや関連表現
- “in bewilderment” → 困惑して、戸惑って
- “throw someone into bewilderment” → (人を)混乱させる
- “in bewilderment” → 困惑して、戸惑って
使用シーン
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、混乱した感情を表したい場面で使われます。
- “I couldn’t understand what he was talking about, so I just stood there in bewilderment.”
→「彼が何を言っているのか全然わからなくて、ただそこで戸惑ってしまったんだよ。」 - “She had a look of bewilderment when I mentioned the surprise party.”
→「サプライズパーティーの話をしたら、彼女は戸惑った表情をしていたよ。」 - “My family’s reaction to my new hairstyle was pure bewilderment.”
→「私の新しい髪型に対する家族の反応は完全な困惑そのものだった。」 - “There was widespread bewilderment among the staff regarding the new policy.”
→「新しい方針に対して、スタッフの間に広範な困惑が生じました。」 - “He addressed the bewilderment of his subordinates by offering a clear explanation.”
→「彼は明確な説明をすることで、部下の戸惑いに対応した。」 - “The abrupt changes led to an atmosphere of bewilderment in the office.”
→「突然の変更により、オフィス内には困惑した空気が漂いました。」 - “The researcher noted the participants’ bewilderment when presented with contradictory information.”
→「研究者は、矛盾した情報を提示された際に参加者が示した困惑を指摘した。」 - “Bewilderment often arises when cognitive dissonance cannot be resolved readily.”
→「認知的不協和が容易に解消されないときに、しばしば困惑が生じる。」 - “This phenomenon has long been a source of bewilderment in the scientific community.”
→「この現象は長い間、科学界にとって困惑の種だった。」 - confusion(混乱)
- 一般的な「混乱」を意味。日常的に広く使われる。
- 一般的な「混乱」を意味。日常的に広く使われる。
- perplexity(当惑)
- 困惑のニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 困惑のニュアンスが強く、ややフォーマル。
- puzzlement(当惑・困惑)
-「わからない」状況を端的に指し、ややカジュアル。 - disorientation(方向感覚の喪失、混乱)
- 精神的にも物理的にも「方向を失う」ニュアンスを強調。
- 精神的にも物理的にも「方向を失う」ニュアンスを強調。
- clarity(明瞭さ)
- understanding(理解)
- comprehension(把握、理解)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈwɪl.dər.mənt/
- アクセント位置: “wi(l)” の部分に強勢 → be*wil*derment
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。/r/ の発音が地域によって若干異なる程度です。
- よくある発音の間違い: [biː-]のように伸ばしてしまうミスがありますが、正しくは「ビ(bɪ)」のように短く発音します。
- スペルミス: “bewilderment”の“i”と“e”の位置を誤って“bewliderment”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “wander” などは発音が異なるため混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では派生形「bewilder」や形容詞「bewildered」などが出題されることがあるため、混乱状況を示す文脈キーワードとして覚えておくと有利です。
- “be + wild + (e)r + ment”という形で、頭の中で「wild(野生的)」な状態に「迷い込む」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「頭の中が野原のようになっていて道に迷う」感覚で「混乱」「戸惑い」を連想すると良いでしょう。
- 勉強テクニックとして、「bewilder」→「bewildered」→「bewilderment」と品詞を変えながら連鎖的に学習すると単語のファミリーが定着しやすいです。
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〈C〉 (特に勇気を要したり困難を伴う) 事業 / 商事会社 / 〈U〉進取の気性
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悲劇的な,大異変の,破滅的な
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〈U〉悪意, 意地悪 / 〈C〉《a ~》《…への》恨み《against, at ...》
- 英語での意味: The sports which involve running, jumping, throwing, etc. In British English, “athletics” often refers specifically to track and field events. In a broader sense, it can also encompass general sports or athletic activities.
- 日本語での意味: 陸上競技や運動競技を中心としたスポーツの総称です。イギリス英語では主に「陸上競技(トラック&フィールド)」を指し、アメリカ英語では「スポーツ全般」や「運動競技」という意味合いで使われることもあります。「スポーツ全体を指す場合」や「陸上競技を指す場合」など文脈に依存することが多い単語です。
- 単数形・複数形: この単語は形としては「-s」がついていますが、一般的に不可算名詞として扱われ、動詞は単数形をとることが多い(例:Athletics is my favorite sport.)。一方で、一部地域や文脈では複数扱いされることもあります。
- athlete (名詞): 「アスリート、運動選手」
- athletic (形容詞): 「スポーツの、運動競技向きの、身体能力に優れた」
- B1(中級): 日常的なトピックに関する文章を理解し、自分の興味や専門分野に関連する事柄を説明できる人向け。スポーツに関心があれば自然に学ぶ機会がある単語です。
- 語幹 “athlet”
- 元々はギリシャ語の “athlētēs”(競技者、選手)に由来します。
- 元々はギリシャ語の “athlētēs”(競技者、選手)に由来します。
- 接尾語 “-ics”
- 学問や活動の分野を表すときによく使われる接尾語です(例:physics, mathematics など)。ここでは「運動競技に関する分野」という意味合いを持たせています。
- track and field athletics
(トラック&フィールドの陸上競技) - amateur athletics
(アマチュアの陸上競技・スポーツ活動) - professional athletics
(プロのスポーツ活動) - athletics coach
(陸上競技のコーチ) - athletics event
(陸上競技種目、大会) - athletics competition
(陸上競技大会) - school athletics program
(学校のスポーツ(陸上競技)プログラム) - athletics facilities
(運動施設、陸上競技施設) - promote athletics
(陸上競技(スポーツ)を推進する) - athletics meet
(陸上競技会) - 語源:
- ギリシャ語の「athlētēs(競技者、選手)」および「athlon(競争、競技)」に由来し、そこから「athletics」が生まれました。
- ギリシャ語の「athlētēs(競技者、選手)」および「athlon(競争、競技)」に由来し、そこから「athletics」が生まれました。
- 歴史:
- 古代ギリシャの競技(オリンピックなど)にルーツを持ち、近代スポーツの基盤になっています。
- 古代ギリシャの競技(オリンピックなど)にルーツを持ち、近代スポーツの基盤になっています。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- イギリス英語では「陸上競技」を指すことが明確に多いですが、アメリカ英語では「スポーツ全般」というニュアンスが強まることがあります。文脈に応じてどちらの意味合いなのか注意を払う必要があります。
- フォーマル/インフォーマルを問わず使うことができますが、特にスポーツ関連のニュースや公式文書ではフォーマルな印象になります。
- イギリス英語では「陸上競技」を指すことが明確に多いですが、アメリカ英語では「スポーツ全般」というニュアンスが強まることがあります。文脈に応じてどちらの意味合いなのか注意を払う必要があります。
- 不可算名詞として扱われることが多い:
“Athletics is an important part of the curriculum.” のように、主語として使うときに単数扱いをするのが一般的です。 - 地域や文脈によっては複数扱いも存在:
“Athletics are very popular in this country.” という表現を見る場合もありますが、英国でもやや古いまたは特定の文脈で用いられることが多いです。 - “Athletics is/are a big part of my life.”
- “She excels in athletics.”
- “He gave up athletics after his injury.”
- “I’ve started getting into athletics recently; it’s great exercise!”
(最近、陸上競技を始めたんだ。めちゃくちゃいい運動になるよ!) - “My sister loves athletics, especially running.”
(私の妹は陸上競技が大好きで、特にランニングが好きなんだ。) - “Do you watch athletics on TV? The relay races are awesome!”
(テレビで陸上競技見る?リレーがすごく面白いよ!) - “Our company sponsors local athletics events every summer.”
(当社は毎年夏に地元の陸上競技大会をスポンサーしています。) - “We plan to build a new stadium to promote athletics in the region.”
(地域の陸上競技を盛り上げるために、新しいスタジアムを建設する予定です。) - “He was recognized for his outstanding contribution to youth athletics.”
(彼は青少年の陸上競技への多大な貢献が評価されました。) - “Recent studies suggest that early involvement in athletics can improve children’s motor skills.”
(最近の研究によると、幼少期から陸上競技に参加することが子どもの運動能力向上に良い影響を与えるとされています。) - “Athletics research often focuses on biomechanics and sports psychology.”
(陸上競技の研究はしばしばバイオメカニクスやスポーツ心理学に焦点を当てます。) - “The evolution of athletics in ancient Greece laid the foundation for modern Olympic sports.”
(古代ギリシャにおける陸上競技の発展は、現代オリンピックスポーツの基礎を築きました。) - “track and field” (トラック&フィールド)
- アメリカ英語では、陸上競技をこちらの言い方で表現することが多いです。
- アメリカ英語では、陸上競技をこちらの言い方で表現することが多いです。
- “sports” (スポーツ全般)
- “athletics” より広い概念で、あらゆる種類のスポーツを含む場合に使われます。
- “athletics” より広い概念で、あらゆる種類のスポーツを含む場合に使われます。
- “physical education (PE)” (体育)
- 学校教育の科目としての「体育」を指す場合はこちらが使われますが、競技性を重視するわけではありません。
- 基本的には明確な反意語はありませんが、文脈によっては “sedentary activities” (座ったままの活動、運動をしない過ごし方)などが対照的な概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA): /æθˈlet.ɪks/
- アメリカ英語: [æθ-] のスタート
- イギリス英語: [æθ-] でほぼ同じですが、若干「a」の音が長めになることがあります。
- アメリカ英語: [æθ-] のスタート
- アクセント: “ath-LE-tics” の “LE” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- 「アスレティックス」のように「ス」を抜かしてしまうこと。実際は “ath-le-tics” と3つのシラブルがあります。
- スペルミス: “athletics” を “athletice” や “athletcis” のように間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、”athlete”(名詞)との区別に注意しましょう。
- 文脈での意味の変化: イギリス英語での「陸上競技」の意味合いと、アメリカ英語での「スポーツ全般」という意味を混同しないように、文章全体を見て判断してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで、「陸上競技イベントに関するニュース記事」や「学校のスポーツプログラム紹介」の文章などに登場しやすい単語です。
- “athlete” + “-ics” = “athletics” と覚えると、アスリート(競技者)が集うスポーツ分野=陸上競技や運動競技分野、と連想しやすいでしょう。
- スペリングのポイント: “athlet-” までしっかり書いたあとに “-ics” を付ける。「a-th-let-ics」とシラブルを区切って覚えると間違いにくいです。
- イメージ: トラックを走る人、ハードルを跳ぶ人、砲丸投げ、やり投げなどのイメージを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
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一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
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適当に,適合して,ふさわしく
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円すい,円すい形 / 円すい形のもの / 球果(松かさなど)・暴風警報球.
- Conditions, facts, or events that affect a situation.
- ある状況や出来事に影響を与える条件や事情のこと。
「状況」というよりも、外的な“条件”や“取り巻く要素”といったニュアンスが強い単語です。「ある状況に置かれている条件・背景」と表現するとわかりやすいでしょう。 - 単数形: circumstance
- 複数形: circumstances
- 形容詞: circumstantial (状況に関する、付随的な)
例: circumstantial evidence (状況証拠) - 「ある状況や事実関係を指し示す語彙」で、やや抽象度が高いため、B2くらいのレベルと考えられます。
- circum- (接頭語): “周囲”や“ぐるりと”を意味するラテン語由来の要素
- stance (語幹): “立場”や“立っている状態”の意
- circumstantial (形容詞)
- circumstantially (副詞)
- circumstance(s) beyond one’s control (どうにもできない事情)
- under certain circumstances – 特定の状況下で
- in normal circumstances – 通常の状況では
- due to unforeseen circumstances – 予期せぬ事情のため
- exceptional circumstances – 例外的な事情
- extenuating circumstances – 酌量すべき事情
- peculiar circumstances – 特殊な事情
- personal circumstances – 個人的な事情
- aggravated circumstances – より状況を悪化させる事情
- follow the circumstances – 状況に従う
- mitigating circumstances – 情状酌量の余地となる事情
- “circum” = around (周り)
- “stare” = to stand (立つ)
- 「何かを取り巻く環境や条件」を強調したいときに使われます。「状況 (situation)」よりも、条件や背景に焦点がある場合に好まれます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや議論の場面でもよく目にします。
- 可算名詞:「事情・状況のひとつ」という扱いができるため、単数形・複数形があります。ただし、「事情・状況」という概念を言う場合は複数形で使われることが多いです。
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 構文例:
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- 「通常の状況なら、これは許可しないでしょう。」
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- under no circumstances: 「決して~しない」
- 例: “Under no circumstances should you leave the door open.”
“Under these circumstances, we can’t just leave him alone.”
- 「この状況では、彼を放っておくわけにはいかないよ。」
“I wanted to go shopping, but the circumstances changed.”
- 「買い物に行きたかったけど、状況が変わっちゃったんだ。」
“Our plans depend on the circumstances at the time.”
- 「私たちの計画は、その時の状況次第だよ。」
“Due to unforeseen circumstances, the meeting has been postponed.”
- 「予期せぬ事情により、会議は延期となりました。」
“We have to adapt to changing market circumstances.”
- 「変化する市場の状況に適応しなければなりません。」
“Under no circumstances should confidential information be disclosed.”
- 「どんな事情があっても、機密情報を漏らしてはなりません。」
“This study examines the socioeconomic circumstances that influence consumer behavior.”
- 「この研究は消費者行動に影響を与える社会経済的環境を検証しています。」
“The results vary depending on the experimental circumstances.”
- 「結果は実験条件によって異なります。」
“Under specific circumstances, such as extremely low temperature, the reaction rate may decrease significantly.”
- 「特定の状況、たとえば極低温下では、反応速度が著しく低下する可能性があります。」
- situation(状況)
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- condition(状態・条件)
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- context(文脈・背景)
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- factor(要因)
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「circumstance」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「irrelevancy(無関係さ)」のように状況に影響を与えないことを指す単語との対比になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈsɝː.kəm.stæns/
- イギリス英語: /ˈsɜː.kəm.stɑːns/
- 最初の「cir-」の部分 (サーカムスタンス) に強勢があります。
- 「circumstan*t*」など、スペルを1文字抜かしたり間違えたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “circumstance” の “c” や “s” の位置を取り違えないようにする。
- 単数・複数形: 事柄や条件が複合的に絡む時は基本的に複数形 “circumstances” で表現することが多い。
- 誤用例: 日本語の「事情(じじょう)」を「situation」と訳してしまう場合があるが、「事情」により近いのは “circumstance(s)” である場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “under the circumstances,” “due to unforeseen circumstances” は慣用的によく出題される表現。
- 「circum-」=円周や周囲: “circle(円)”や“circus(円形の舞台)”と関連づけて覚えると印象に残りやすい。
- 語幹「stance」: “stand(立つ)”と同じ語源。「何かのまわりに立っている→取り巻いている背景」とイメージすると分かりやすい。
- 勉強テクニック: “Under the circumstances” を1つのフレーズとして覚えてしまうのがおすすめ。会話や文章で自然に出てきやすくなるでしょう。
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せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
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被験者
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…を刻んで作る, を彫る,を彫刻する / (食べやすいように)〈肉〉を切り分ける / 肉を切り分ける
- 単数形: barometer
- 複数形: barometers
- 形容詞: barometric(気圧の、気圧に関する)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 名詞: barometry(気圧測定法)など
- baro-: 古代ギリシャ語の「baros」(重さ・圧力)に由来します。
- -meter: 計測器を表す接尾語(英語では「~メーター」)です。
- barometric: 形容詞で「気圧の」という意味
- barograph: 記録計付きの気圧計
- barometry: 「気圧測定法、またはその学問」
- “barometric pressure” – 「気圧」
- “read the barometer” – 「気圧計を読む」
- “falling barometer” – 「気圧計の値が下がる(悪天候のサイン)」
- “rising barometer” – 「気圧計の値が上がる(好天候のサイン)」
- “install a barometer” – 「気圧計を設置する」
- “digital barometer” – 「デジタル式気圧計」
- “precision barometer” – 「高精度の気圧計」
- “use a barometer to predict weather” – 「気圧計を使って天気を予想する」
- “accurate barometer reading” – 「正確な気圧計の測定値」
- “indicator of approaching storms” – 「嵐が近づいていることを示す指標(barometerを指すことが多い)」
- 17世紀頃にギリシャ語で「重み・圧力」を意味する baros と、「測定器」を意味する meter が合わさって作られた造語です。
- 主に天気や気象に関する文脈で使われる科学的な用語です。
- 口語でも使われますが、「状況や動向を計る指標」という比喩的な使い方もあり、「市場の動向をはかるバロメーター」といった使い方をすることがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、日常会話ではやや専門的かもしれません。
- 可算名詞: a barometer / barometers として使います。
- 通常は「a barometer」「the barometer」の形で、特定の気圧計や気圧計の一般概念を指す際に使われます。
- “be a barometer of (something)”
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- (株式市場はしばしば経済状態のバロメーターだ。)
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- 日常会話でも「気圧計」の意味としてより、比喩的に「指標」として使われる例がよくあります。
- ビジネス分析や学術論文で「何かを測る指標としてのbarometer」という使われ方をします。
“I have an old-fashioned barometer in my living room to predict the weather.”
- (天気を予測するために、リビングに昔ながらの気圧計を置いているんだ。)
“The barometer is dropping; maybe we should bring an umbrella.”
- (気圧計の値が下がっているわ。傘を持っていったほうがいいかも。)
“He always checks the digital barometer on his phone before going hiking.”
- (彼はハイキングに行く前に、スマホのデジタル気圧計をいつもチェックするんだ。)
“This survey can serve as a barometer of customer satisfaction.”
- (この調査は、顧客満足度を測るバロメーターとして役立ちます。)
“Sales figures often act as a barometer for the overall market demand.”
- (売上数値は全体の市場需要を測る一つのバロメーターになることが多い。)
“Analysts watch the quarterly earnings report as a barometer of economic trends.”
- (アナリストたちは四半期の収益報告を経済動向のバロメーターとして注目している。)
“The researcher placed a barometer at different altitudes to gather pressure data.”
- (研究者は異なる高度に気圧計を設置して、気圧データを収集した。)
“Historical barometer readings help scientists understand past climate patterns.”
- (過去の気圧計の記録は、科学者たちが当時の気候パターンを理解するのに役立つ。)
“Students used a simple barometer experiment to learn about atmospheric pressure changes.”
- (学生たちは簡単な気圧計実験を用いて、大気圧の変化について学んだ。)
- “pressure gauge” – 「圧力計」
- “weather gauge” – 「天候を計る計器」(やや一般的で、barometerほど専門的ではありません)
- 厳密に「反意語」というものはありませんが、「thermometer (温度計)」「hygrometer (湿度計)」など、測る対象が異なる計器をあえて対比語として挙げることがあります。反意語というよりは対比語に近い存在です。
- アメリカ英語 (IPA): /bəˈrɑː.mə.t̬ɚ/
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- イギリス英語 (IPA): /bəˈrɒm.ɪ.tər/
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- 第2音節に強勢を置かずに “BA-rɒm-i-ter” などと発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “barometer” を “barometre” や “baromite” などと間違える例。
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「thermometer (温度計)」「perimeter (周囲)」など“~meter”が付く単語とごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- 気象や科学系の話題を扱う文章や、経済などで「指標」として比喩的に使われる場合もあります。
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- “baro-”は「圧力や重さ」を表す、そして “-meter” は「測定器」として他の単語でも頻出です。
- “baro”と「バーベル(barbell)」のような“重り”を思い浮かべると、「重さや圧力を測るものなんだな」と連想しやすいかもしれません。
- “meter”がつく単語はほかにも “thermometer (温度計)”, “speedometer (速度計)” などがあるので、「何かを測定する装置」と覚えておくと良いでしょう。
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(…の)永久不変牲,永続牲《+『of』+『名』》
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『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
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産業革命前の
- 現在形: strangle
- 三人称単数現在形: strangles
- 現在進行形: strangling
- 過去形: strangled
- 過去分詞形: strangled
- B2(中上級): 日常会話では比較的高度なレベルの単語
- C1(上級): ビジネス文書やフォーマルな文章、学術的な文脈でもよく使われるやや専門的な語彙
- 名詞形: 直接的な名詞形としては“strangulation” (絞殺、締め付けの行為) が挙げられます。
- 接頭語: なし
- 語幹: strangl- (ラテン語・フランス語由来の「絞め殺す」「締め付ける」ニュアンスを含む部分)
- 接尾語: -e (英語化するための形)
- strangulation (名詞): 絞殺、窒息、鎮圧
- strangulated (形容詞): 絞扼された、締め付けられた
- stranglehold (名詞): 完全な支配、締め付け
- strangle a person (人を絞め殺す)
- attempt to strangle (絞殺を試みる)
- strangle the economy (経済を締め付ける)
- strangle a cry (叫び声を押し殺す)
- strangle in sleep (寝ている間に絞め殺す)
- strangle the competition (競合を抑えつける)
- strangle a rebellion (反乱を鎮圧する)
- strangle creativity (創造性を抑圧する)
- strangle funding (資金を締め上げる)
- strangle oneself (自分の首を絞める ※あまりない表現ですが、自己絞息などで使われることがあります)
- 中英語 “stranglen” は古フランス語 “estrangler” (絞め殺す) に由来し、さらにラテン語 “strangulāre” (喉を絞める) に遡ります。
- 古くから“首を絞める”“窒息させる”ニュアンスをもつ語として使われてきました。
- 直接的・物理的に「首を絞める」残酷なニュアンスがあるため、カジュアルな場面で乱用すると強い印象を与えます。
- 一方、比喩的な使い方(特にビジネスや経済面で「締め付ける」「抑圧する」)も一般的です。
- 文章で使う場合はフォーマルなニュアンスを帯びることが多いですが、口語でも「厳しく制限する」の意味で使われます。
- 他動詞としては「(人) を絞め殺す」という直接目的語をとります。
- 自動詞としてはあまり頻繁に使われませんが、「首を絞められる」「窒息する」のような意として受動表現で使われることがあります。
- strangle + (目的語)
- “He tried to strangle his opponent.”(彼は相手を絞め殺そうとした)
- “He tried to strangle his opponent.”(彼は相手を絞め殺そうとした)
- strangle + (比喩的目的語)
- “Excessive rules can strangle innovation.”(過度な規則はイノベーションを押さえつける)
- “Excessive rules can strangle innovation.”(過度な規則はイノベーションを押さえつける)
- “strangle something at birth”: 物事が始まった段階で抑え込む・潰す
- “They strangled the proposed law at birth.”(その法案は出だしで握り潰された)
“I nearly strangled on my scarf when it got too tight.”
- (マフラーがあまりにもきつくて、窒息しそうになったよ。)
“The movie had a scene where the villain tried to strangle the hero.”
- (その映画には、悪役が主人公の首を絞めようとするシーンがあった。)
“Stop pulling my collar like that! You’re strangling me!”
- (そんなふうに襟を引っ張らないで! 窒息しそうだよ!)
“High taxes are strangling small businesses in this area.”
- (この地域では、高い税金が小規模事業を圧迫している。)
“If we impose too many regulations, we might strangle new startups.”
- (もし規制を多くかけすぎると、新興企業を締め付けることになるかもしれません。)
“Their rising debt has begun to strangle the company’s growth.”
- (増え続ける負債が、会社の成長を抑え込み始めている。)
“Some historians argue that authoritarian regimes strangle civil liberties to maintain power.”
- (ある歴史家たちは、権威主義的な政権が権力を維持するために市民の自由を抑圧すると主張している。)
“In economics, high inflation can strangle consumer spending.”
- (経済学では、高いインフレが消費者の支出を抑圧する可能性がある。)
“Large conglomerates sometimes strangle competition by absorbing smaller companies.”
- (大企業が小さな企業を吸収することで、競合を締め付けることがある。)
choke (首を絞める、息を詰まらせる)
- 物理的に息が詰まるニュアンスがきわめて近いが、より一般的で事故や突然の息詰まりも含む。
- 物理的に息が詰まるニュアンスがきわめて近いが、より一般的で事故や突然の息詰まりも含む。
throttle (首を絞める、エンジンのスロットルを締める)
- “strangle”と大変近いが、機械などの「スロットルを絞る」という意味でも用いられる。
- “strangle”と大変近いが、機械などの「スロットルを絞る」という意味でも用いられる。
suffocate (窒息させる)
- 空気不足で息ができずに死に至らしめるイメージ。首を絞めるというよりは空気を奪う感じ。
- 空気不足で息ができずに死に至らしめるイメージ。首を絞めるというよりは空気を奪う感じ。
stifle (抑圧する、息苦しくさせる)
- 主に感情や創造性を押さえつける、息苦しい状況を作るときに使われる。
- 主に感情や創造性を押さえつける、息苦しい状況を作るときに使われる。
- free (解放する)
- release (解き放つ、放出する)
- IPA(国際音声記号): /ˈstræŋ.ɡəl/
- アメリカ英語: [ストゥラン(グ)ル] のように“g”をはっきり発音する。
- イギリス英語: 大きくは変わらないが /ˈstræŋ.ɡl/ と表記される場合もあり、語尾の「-gle」がやや軽めになる。
- アメリカ英語: [ストゥラン(グ)ル] のように“g”をはっきり発音する。
- アクセント(強勢): “STRAN-gle” の最初の音節 “STRAN-” に強勢。
- “strangel”など余計な母音を入れて “ストレンジェル” のように発音してしまう。
- “struggle” (もがく) と “strangle” を混同してしまう。
- スペル: “strangle” は “str(a)n(g)le” と母音・子音の並びがやや複雑なので、r の位置と g の後に “le” が来る点に注意。
- 同音異義語との混同: 似た発音をもつ “struggle” (もがく、新たな意味) と混同しがち。
- 受験や資格試験: TOEICや英検などで「厳しく締め付ける」「抑圧する」の比喩表現として出題される可能性があります。文脈をよく読むことが大切です。
- 「強く首を押さえつける=すとらんぐる(strangle)」とイメージしましょう。
- “str + angle” と読むと「ストレス(str)」で「角度がずれる(angle)」ぐらいに首を曲げてしまう極端なイメージを思い浮かべるのも手。
- “struggle” (奮闘する) と混同しやすいので、首を「グッ(g)」と絞めるイメージを持つと“stran-G-le”のスペリングが覚えやすいです。
-
遺憾ながら,残念なことに
-
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
-
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
- B2(中上級):具体的なトピックだけでなく、抽象的な概念についても、ある程度流暢に理解し記述するレベル
- C1(上級):抽象的な主題や複雑な内容に対して、柔軟かつ効果的に説明・議論できるレベル
- “Consciousness” = the state of being aware of and able to think, feel, and perceive.
- 「意識」あるいは「自覚」という意味で、自分の置かれている状況や、自分の考え・感情を認識している状態を指します。
- 例えば、「自分が今眠いんだな」とか「この部屋は暑いな」と感じている状態が“consciousness”です。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はしません。一般的に不可算名詞として扱われ、「consciousnesses」のような複数形は日常的にはほとんど使われません。
- conscious (形容詞):「意識がある、気づいている」
- 例:
He remained conscious during the whole operation.
- 例:
- consciously (副詞):「意識的に」
- 例:
She consciously avoided that topic.
- 例:
- 「consciousness」は、「conscious(意識のある)」+「-ness(名詞を作る接尾語)」から成っています。
- conscious: 「(形容詞)意識している」
- -ness: 名詞を作る際に使われる接尾語
- conscious: 「(形容詞)意識している」
- conscious (形容詞): 意識している
- consciousness-raising (名詞): 意識向上(キャンペーンなどで「意識を高める」活動を指す)
- subconscious (形容詞 / 名詞): 潜在意識(意識の下にある状態)
- lose consciousness → 意識を失う
- regain consciousness → 意識を取り戻す
- stream of consciousness → 意識の流れ
- altered state of consciousness → 変容した意識状態
- collective consciousness → 集合的意識
- raise awareness/consciousness → 意識を高める
- levels of consciousness → 意識のレベル
- consciousness expansion → 意識の拡張
- heightened consciousness → 高まった意識
- self-consciousness → 自意識過剰
- 「consciousness」の起源はラテン語の「conscientia」(「共に知ること」という意味) に由来します。
- 17世紀頃から英語では「意識」「知覚」という意味で用いられるようになりました。
- 「consciousness」は非常に抽象的な概念で、科学や哲学の議論の中心になることがあります。
- フォーマル/学術的な文脈でよく使われる単語ですが、一般の会話でも「lose consciousness (意識を失う)」「regain consciousness (意識を取り戻す)」といった形で用いられます。
- 感情面や思考面だけでなく、物理的な意識状態(気絶しているか目覚めているか)に関しても使われるため、場面に応じて多義的に解釈が必要です。
- 「consciousness」は不可算名詞であるため、a/anをつけたり、通常は複数形にしないのが一般的です。
- 「lose consciousness」「regain consciousness」のように動詞とともに用いられる場合が多いです。
- 主にフォーマル・学術的文脈で好まれますが、日常会話でも「I lost consciousness.」など、状態の説明として用いることがあります。
- イディオムとしては「stream of consciousness (意識の流れ)」が有名で、文学のスタイルを表す言葉として定着しています。
- “I suddenly lost consciousness after standing up too quickly.”
(立ち上がった途端に急に意識を失ったんだ。) - “It took me a while to regain consciousness, but I'm fine now.”
(意識を取り戻すのに少しかかったけど、今は大丈夫だよ。) - “He drifts in and out of consciousness because he's so tired.”
(彼はとても疲れていて、意識がはっきりしたりぼんやりしたりを繰り返している。) - “Raising customer consciousness about data security is our top priority.”
(データセキュリティに対する顧客の意識を高めることが最優先事項です。) - “Our marketing strategy focuses on environmental consciousness among consumers.”
(私たちのマーケティング戦略は、消費者の環境意識に焦点を当てています。) - “The CEO highlighted the importance of social consciousness in corporate operations.”
(CEOは、企業活動における社会的意識の重要性を強調しました。) - “Philosophers have long debated the nature of consciousness and free will.”
(哲学者たちは、意識と自由意志の本質について長い間議論を続けてきた。) - “Neuroscientists study how changes in the brain affect states of consciousness.”
(神経科学者は、脳の変化がどのように意識状態に影響を与えるかを研究している。) - “In psychology, consciousness is often distinguished from the subconscious mind.”
(心理学では、意識はしばしば潜在意識と区別される。) - awareness(気づき)
- 「時や状況に対する認識・理解」という意味で、
consciousness
よりも広く使われることが多い。 - 例: “Environmental awareness is crucial for our future.”
- 「時や状況に対する認識・理解」という意味で、
- mind(心、精神)
- 「思考機能や感情を司る部分」というイメージ。 “consciousness”よりも情緒面、思考面にフォーカスする傾向。
- 例: “The mind can wander even when you try to focus.”
- 「思考機能や感情を司る部分」というイメージ。 “consciousness”よりも情緒面、思考面にフォーカスする傾向。
- cognizance(認識、知覚)
- フォーマルな場面でよく使われる。同義語的に扱われるが、やや法律・学術分野寄り。
- 例: “He took cognizance of all the factors before making a decision.”
- フォーマルな場面でよく使われる。同義語的に扱われるが、やや法律・学術分野寄り。
- unconsciousness(無意識状態)
- 肉体的に意識がない状態を指すほか、心理学では心の深層にある領域も指す。
- 例: “She fell into unconsciousness after hitting her head.”
- 肉体的に意識がない状態を指すほか、心理学では心の深層にある領域も指す。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒn.ʃəs.nəs/ (英国), /ˈkɑːn.ʃəs.nəs/ (米国)
- アクセントは最初の音節 “con-” に強勢があります。
- イギリス英語では母音が若干短めで「コンシャスネス」に近く、アメリカ英語では「カー(カーン)シャスネス」のように第一音節が少し広がる印象です。
- しばしば「con-scious-ness」の真ん中の [ʃəs] が難しく、[ʃus] などと誤発音しやすい点に注意してください。
- スペルミス: 「consciousness」は途中に “s-c-i-o-u-s” と続くので、ごちゃごちゃしやすいです。
- 「conscience(良心)」と混同しやすい:
- consciousness = 意識
- conscience = 良心
- consciousness = 意識
- TOEICや英検などにおいては、上級レベルの読解問題や、正確なニュアンスを問う文脈で出題されることがあります。
- 「consciousness」は「con(共に)+ sci(知る)+ -ness(名詞化)」⇒「何かをともに知っている状態=意識を共有している状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “consciousness” と “subconscious” の関係を思い浮かべるとき、「海面上の氷山が consciousness、海面下が subconscious」という心理学のイメージを使うと記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングに注意するために、
con-scious-ness
と3分割して覚えるのも有効です。 -
優雅に
-
必ず,必然的に / 《not ~ A》必ずしもAでない
-
迅速に, 敏速に,即座に, 即刻, にわかに / ちょうど, 時間どおりに
- 主に「生垣」という意味で、庭や畑、土地の境界を示すために植えられた低木の列を指します。
- 「生垣」を作ることで、プライバシーを保ったり、風よけにしたりするイメージがあります。
- 日常で、「庭の周りに植えられた木や低木の列」というニュアンスでよく使われます。
- 名詞 “hedge” は、複数形で “hedges” となります(例: There are several hedges in the garden.)。
- 動詞 “to hedge” も存在し、「囲む」「遠まわしに言う」「言葉を濁す」という意味合いで使われます。
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 例: “He hedged his statement to avoid controversy.”(彼は議論を避けるためにはっきりした発言を避けた。)
- 形容詞 “hedged”(生垣で囲まれた)や “hedgy”(遠回しの、曖昧な表現をする、のようなニュアンス)などが使われることがありますが、あまり一般的ではありません。
- “hedge” は特別な接頭語や接尾語がついているわけではありません。
- 語幹 “hedge” は、主に「生垣」や「境界線としての木々の列」を表します。
- “hedgerow” (農地や道路沿いの生垣の列)
- “hedge trimming” (生垣の手入れ作業・刈り込み)
- “trim the hedge” – 「生垣を刈り込む」
- “plant a hedge” – 「生垣を植える」
- “hedge boundary” – 「生垣の境界」
- “hedge maintenance” – 「生垣の手入れ」
- “row of hedges” – 「生垣の列」
- “tall hedge” – 「背の高い生垣」
- “low hedge” – 「低い生垣」
- “neatly trimmed hedge” – 「きれいに刈り込まれた生垣」
- “overgrown hedge” – 「伸び放題になった生垣」
- “hedge around the garden” – 「庭の周りの生垣」
- “hedge” の語源は古英語の “hecg” からきており、「垣根」「仕切り」を意味していました。
- 歴史的には、イギリスの田舎の風景を象徴するように、農地や私有地の境界を示すために生垣が用いられてきました。
- ニュアンスとしては、もともと「境界の保護」や「目隠し」「仕切り」といった役割のイメージが強いです。
- “hedge” は比較的フォーマルとカジュアルの両方で使われますが、日常の庭や用地管理に関わる文脈ではカジュアルに使われることが多いです。
- 可算名詞として扱われます。1つの生垣については “a hedge”、複数なら “hedges” と数えます。
- 動詞は “to hedge” として別の意味(遠回しに言うなど)を持ちますが、今回の主役は名詞形という点に注意しましょう。
- フォーマル/カジュアルともに使用可能ですが、庭仕事や景観について説明するときなど、どちらかというと日常語です。
- “sit on the hedge/fence” のように、「どっちつかずの状態でいる」というイディオムに近い言い回しがありますが、より一般的なのは “sit on the fence” です。
- “hedge your bets” は動詞としての用法(「リスクを避けるように両方に手を出す」)なので、名詞ではない使い方になります。
“Could you help me trim the hedge in the backyard this weekend?”
(今週末に裏庭の生垣の刈り込みを手伝ってくれない?)“They planted a hedge to separate the garden from the street.”
(彼らは庭と通りを隔てるために生垣を植えた。)“That hedge is getting too tall. It’s blocking the sunlight.”
(あの生垣、伸びすぎだよ。日光を遮っちゃってるんだ。)“Our landscaping project includes adding a decorative hedge around the main entrance.”
(私たちの造園プロジェクトには、正面入り口周辺に装飾用の生垣を設置することが含まれています。)“Please ensure that the hedge is well-maintained for our company’s image.”
(会社のイメージのために、生垣をしっかりと手入れしておいてください。)“We decided to use a boxwood hedge to create a natural border for the outdoor reception area.”
(屋外レセプション会場の境界を作るために、ツゲの生垣を使うことにしました。)“A properly designed hedge can provide efficient windbreaks in agricultural fields.”
(適切に設計された生垣は、農地で効果的な防風林の役割を果たすことができます。)“Studies show that hedges improve biodiversity by offering habitats for small animals.”
(研究によると、生垣は小動物の生息地を提供することで生物多様性を高めることがわかっています。)“In landscape architecture, hedges are often used to define space and create privacy.”
(景観設計では、生垣が空間を区切りプライバシーを確保するためによく利用されます。)- “shrubs”(低木):生垣というよりは個々の低木の集合を指すことが多い。
- “bushes”(茂み):生垣に限らず、低木が生い茂った塊を指す。
- “hedgerow”(生垣の列):長く連なる生垣で、特にイギリスの田園地帯などで道路や畑沿いに植えられたもの。
- 「開放された空間」という意味の反意語ではありませんが、強いていうなら “open fence” や “no enclosure” のように「仕切りのない状態」を指すものが対になりうるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /hedʒ/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに発音に大きな違いはなく、どちらも [ヘッジ] のように読みます。
- “h” の後の短い “e” の母音と、語末の “dʒ” の発音(日本語の「ジ」に近い)が難しいところです。
- “dge” の部分を「ッジ」と短く発音するように注意しましょう。
- スペルミスで “hedge” を “hedg” や “hedgee” と書いてしまうこともあるので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、“hedge” (名詞) と “to hedge” (動詞) の使い分けを間違えないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験で頻出する単語ではありませんが、文章中の風景描写や経済・投資(“hedging”)に関する文脈で派生形が出ることがあります。
- “hedge” と “edge” は一文字違い。生垣は土地の “edge” (端) に植えられることが多い、というイメージで覚えると良いでしょう。
- “ヘッジ” というカタカナ表記も日本語で浸透していますが、特に金融用語の “ヘッジ (hedging)” と混同しないように、名詞としては「生垣」を指すとイメージすると覚えやすいです。
- 視覚的に、家や庭の周りを「緑の壁」で囲っている図を思い浮かべると印象に残りやすいです。
-
その上,さらに
-
目に見えて;明白に,ありありと
-
銀器;(銀白色の)食卓用刃物
- 活用形: 副詞のため、特段の活用形(変化形)はありません。
- 他の品詞形
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- 名詞: “overalls” (サロペットのような作業着、衣類。複数形が一般的)
- 形容詞: “overall” (例: “the overall cost” = 「全体の費用」)
- over-: 「上に」「越えて」「全体にわたって」などを表す接頭語。
- all: 「すべて」「全体」。
- overalls (名詞): 作業用のつなぎなどを指す衣類。
- overall (形容詞): 「全体の」「総合的な」。
- overall impression(全体的な印象)
- overall performance(全体の成績・性能)
- overall rating(総合評価)
- overall effect(全体的な効果)
- overall average(全体平均)
- overall progress(全体的な進捗)
- overall impact(全体的な影響)
- overall view(全体像)
- overall approach(全体的なアプローチ)
- overall goal(全体目標)
- 語源: 「over + all」から成り立ち、古くは「above all(何よりもまず)」「covering all(すべてを網羅して)」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス:
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- カジュアルからフォーマルまで、文章・会話の両方で幅広く使用可能です。
- 何かを総括して「大まかに言うと」「総合すると」とまとめるときによく使われます。
- 副詞としての位置: 文章の先頭あるいは文末で文全体を修飾し、まとめの意味を持たせることが多いです。
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 例: “Overall, the presentation went well.”(全体的に見て、プレゼンはうまくいった。)
- 形容詞としての使い方: “the overall cost”(全体費用)、“the overall result”(総合結果)。
- 名詞としての使い方: “overalls”(主に複数形で、サロペットや作業着を指す)。
- 使用シーン: 結論を導く・まとめる際に使われることが多い。
“Overall, I had a great time at the party.”
(全体的に見て、パーティーはとても楽しかったよ。)“The movie was slow, but overall I enjoyed it.”
(映画はテンポが遅かったけど、総合すると楽しかった。)“Overall, the weather was nice during our trip.”
(旅行の間、全体的には天気が良かったよ。)“Overall, our sales figures indicate steady growth this quarter.”
(全体として、今期の売上は着実に伸びていることがわかります。)“Overall, the project was successful, but we need to improve communication.”
(総合すると、プロジェクトは成功だったが、コミュニケーションに課題がある。)“We should consider the overall budget before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、全体予算を考慮するべきです。)“Overall, the data suggests a positive correlation between exercise and mental health.”
(概して、データは運動とメンタルヘルスの間に正の相関があることを示唆している。)“The study shows some limitations, but overall it contributes valuable insights.”
(研究にはいくつか制限があるが、総合的に見れば価値ある示唆をもたらしている。)“Overall, researchers agree on the importance of addressing climate change swiftly.”
(概して、研究者たちは気候変動に迅速に対処する必要性を認めている。)- generally(一般的に)
- より「大まかに」という感じ。
- より「大まかに」という感じ。
- on the whole(全体としては)
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- 「全体としてみれば」というニュアンスが強い。
- in general(概して)
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- 幅広く「全体的に言えば」というときに使う。
- by and large(だいたいは)
- やや口語的で砕けた表現。
- やや口語的で砕けた表現。
- specifically(具体的には)
- individually(個々に)
- IPA(イギリス英語): /ˌəʊ.vərˈɔːl/
- IPA(アメリカ英語): /ˌoʊ.vɚˈɔːl/
- イギリス英語は “əʊ” (オウ)という発音で始まり、最後は “ɔːl”(オール)に近い。
- アメリカ英語は “oʊ” (オウ)で始まり、“ɔːl” はやや “オー(ル)” と発音。
- スペルミス
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overal” や “over all” と分割して書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “overall” (副詞・形容詞) と “overalls” (名詞) の混同
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- “overalls” は衣服のサロペットなどを指すため、文脈とつづりに注意が必要です。
- TOEICや英検などの試験対策
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 意見や要約を求められる問題の結論部分で “Overall, I believe...” などと書くと、適切に要旨をまとめる表現として評価されることが多いです。
- 「上から(over)全体(all)を見下ろして要約する」イメージで覚えると理解しやすいです。
- 会話や文章の最後でまとめるときに「Over all the details, here’s the conclusion」という感覚で使う、とイメージしてみましょう。
- スペリングが “overall” であること、強勢が最後にあることをセットで覚えると、間違いにくくなります。
-
不人気の
-
疑い深く,うさんくさそうに;怪しげに,不審に
-
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する / 〈自〉落ちる,倒れる
- 意味(英語): A disagreement or argument about something important.
- 意味(日本語): 何か重要な事柄に関して意見が対立している状態を指す言葉。いわゆる「論争」「紛争」「議論」などを表します。
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ ある程度複雑な概念について話し合う語彙レベルです。 - 動詞: dispute
例: They disputed over the ownership of the land.(その土地の所有権について彼らは争った。) - 「dispute」は、ラテン語の
disputare
(議論する)に由来すると言われています。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- 語幹 putare: ラテン語で「考える」を意味する(“prune”や“think”などのニュアンスがある)。
- 接頭語 dis-: 「離れる」「反対」「否定」を意味することが多い。
- legal dispute(法律上の紛争)
- border dispute(国境紛争)
- labor dispute(労働紛争)
- settle a dispute(争いを解決する)
- dispute resolution(紛争解決)
- heated dispute(激しい論争)
- resolve a dispute amicably(友好的に論争を解決する)
- ongoing dispute(継続中の紛争)
- international dispute(国際紛争)
- dispute arises(争いが起こる)
- 中世ラテン語 “disputare”(議論する、評価する)が直接の由来。
- “dis-” は「分離」や「反対」を示し、 “putare” は「考える」を示すことから、「考えを分け合う」「議論する」というニュアンスで使われるようになりました。
- 「口論」(argument) よりは少しフォーマルな響きがあり、社会的・法的問題などにもよく使われる。
- 特に文書や公式の場で「論争」「紛争」という言葉で紹介されることが多いが、口語でも「dispute」は普通に用いられる。
- カジュアル: 友人同士の口論やちょっとした対立を指すときにも使われるが、「argument」を使うことが多い傾向。
- フォーマル: ビジネスや法的文脈、国際関係など。契約書などでは「dispute resolution」という表現が頻出する。
- 「dispute」は可算名詞なので、「a dispute」「the dispute」「disputes」の形で使われます。
- 動詞「to dispute」になると、しばしば “dispute + 目的語” の形で「~に異議を唱える」という意味を持ちます。
- noun as subject
“The dispute between the companies took years to resolve.”
(その会社同士の紛争は解決に数年かかった。) - noun + over/about
“They had a dispute over water rights.”
(彼らは水利権について争っていた。) - verb usage: dispute + (that) + 節
“The lawyer disputed that the evidence was valid.”
(弁護士はその証拠が有効であることに異議を唱えた。) “We had a small dispute about where to have dinner.”
(夕食をどこで食べるかでちょっとした口論をしたよ。)“I don’t want to get into a dispute with my roommate over the cleaning schedule.”
(ルームメイトと掃除のスケジュールで言い争いしたくはないな。)“Their dispute ended as soon as they realized it was just a misunderstanding.”
(ただの誤解だと気づいたら、彼らの言い争いはすぐに収まった。)“The board members settled the dispute during the meeting.”
(取締役会のメンバーは会議中にその争いを解決した。)“We need a clear dispute resolution process in our employment contracts.”
(雇用契約書には、明確な紛争解決プロセスが必要だ。)“An ongoing dispute between the two departments is affecting productivity.”
(2つの部署の継続的な対立が生産性に影響を及ぼしている。)“Scholars have a long-standing dispute over the interpretation of this text.”
(学者たちはこの文書の解釈をめぐって長年にわたる論争を繰り広げている。)“The cultural dispute among these groups can be traced back to historical events.”
(これらのグループ間の文化的対立は歴史的出来事にさかのぼることができる。)“The paper aims to address recent disputes in the field of quantum mechanics.”
(その論文は量子力学分野の最近の論争に取り組むことを目的としている。)- argument (口論 / 議論)
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- 「dispute」よりもカジュアルで、感情的な言い争いを指すことが多い。
- debate (討論)
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- 公開の場で、あるテーマについての論理的な議論をするイメージ。形式的・公式的なニュアンス。
- conflict (衝突 / 争い)
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- 立場・利益などが対立して起こる幅広い争いを指す。物理的衝突や国際紛争にも使う。
- controversy (論争 / 物議)
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- 公共の場やメディアで大きく取り上げられるような騒動を指す。
- agreement (合意)
- harmony (調和)
- IPA表記(名詞): /dɪˈspjuːt/
- アクセントは「spu」の部分に置かれます (/dɪ-SPYOOT/ のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音: 大きな差はなく、双方とも /dɪˈspjuːt/ と発音されることが多い。
- よくある発音の間違い: 最初の音を /daɪ/ と発音してしまう人がいるが、正しくは /dɪ/(ディ)です。
- スペルミス: 「dis*p*ute」を「disute」と書き落としてしまうミスに注意。
- 動詞形との混同: 名詞として “a dispute about ~” の形で使うのに、間違えて “to dispute about ~” と入れ替えてしまう場合がある。
- 同音異義語は特にないが、「dispute」と似たニュアンスの “argument” と誤用しがち。ニュアンスの違いを把握しておくとよい。
- 試験対策: TOEICや英検で、ビジネスや国際問題に関する文章中での語彙として出題される傾向がある。文脈から紛争や論争を表していると読み取れるようにしておくと良い。
- イメージ: “dis-” は「離れる/否定」で、“pute” は「考える」のイメージ。考えが違うから「考えが分かれている状態(対立)」だと捉える。
- 勉強テクニック: 「dispute」は「dis + put + e」と3つの音節で分けて発音の練習すると覚えやすい。
- 関連ストーリー: 「仲良しだった人同士が ‘dis-agree’ して ‘dis-pute’ になる」イメージで覚えると、意味が残りやすくなるでしょう。
-
〈U〉(通例悪い) 運命 / 破滅
-
『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
-
考古学者
- 原形: determined
- 比較級や最上級: more determined, most determined (ただしあまり使われない場合もあります)
- 動詞: determine (決定する、決意するなど)
- 例:
I will determine the best course of action.
- 例:
- 名詞: determination (決意、決断力)
- 例:
His determination led him to success.
- 例:
- B2: 日常的な話題には困らなくなり、やや抽象的な話題でも自分の意見を割と明確に表現できるレベル。
- determine (動詞) + -ed(過去分詞形/形容詞化)
「determine」は「決定する」「決意する」を意味し、そこから派生した「determined」は「決意の固い」「断固とした」という形容詞になりました。 - 何かを成し遂げようと決意が固い、意志が強い状態
- 目標へ向かう姿勢が確固としていて、障害があってもあきらめない様子
- determinedly (副詞): 決然として、断固として
- determination (名詞): 決断力、意志の強さ
- be determined to do …
- 「…することを決めている」
- 「…することを決めている」
- remain determined
- 「(引き続き)断固としている」
- 「(引き続き)断固としている」
- highly determined
- 「非常に意志が固い」
- 「非常に意志が固い」
- firmly determined
- 「しっかりと決意している」
- 「しっかりと決意している」
- determined effort
- 「断固とした努力」
- 「断固とした努力」
- determined resistance
- 「揺るがぬ抵抗」
- 「揺るがぬ抵抗」
- a determined mind
- 「揺るぎない意思」
- 「揺るぎない意思」
- a determined stance
- 「断固とした立場・姿勢」
- 「断固とした立場・姿勢」
- look determined
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- 「決意をうかがわせる表情をしている」
- a determined individual
- 「意志の強い人」
- 「determine」はラテン語の “determinare”(境界を定める) に由来します。そこから英語化した際に「決定する」「結論を出す」という意味を持つようになり、その過去分詞「determined」が形容詞として「決意が固い」といった意味を帯びるようになりました。
- 「やると決めたら最後まで貫く」というポジティブなニュアンスが強いです。
- 断固とした印象を与えるため、場合によっては「頑固な」という意味に近く伝わることもあります。
- 文章でも会話でも広く使われますが、ややフォーマル寄りでも問題なく通じる表現です。
- 「determined」は形容詞であり、補語や名詞を修飾する形で用いられます。
- 可算・不可算の区別や自動詞・他動詞の使い分けは関係しません。
- 「be determined to + 動詞の原形」という構文が非常に一般的です。
- 例:
She is determined to succeed.
- 例:
bound and determined
: 「どうしても~するつもりである」hell-bent on (doing) something
: 「(口語的に) ~することに命がけで邁進する」
- ※
hell-bent
はカジュアルかつ強めの表現
- ※
I'm determined to learn how to play the guitar this year.
- 「今年はギターを弾けるようになるって決めてるんだ。」
She looked so determined when she left the house this morning.
- 「今朝家を出るときの彼女は、何か固い決意があるように見えたよ。」
He’s determined not to give up until he reaches the top of the mountain.
- 「山頂に着くまでは何があってもあきらめないって決めてるんだ。」
Our team is determined to meet the sales target this quarter.
- 「私たちのチームは今期の売上目標達成に向けて断固たる決意を持っています。」
She’s determined to improve our customer service strategy.
- 「彼女は顧客サービス戦略を改善することを断固として目指しています。」
Despite the setbacks, the manager remains determined to push forward.
- 「困難があったにもかかわらず、そのマネージャーは前進することをまだ諦めていません。」
Researchers are determined to find a cure for the disease.
- 「研究者たちはその病気の治療法を見つけることに断固として取り組んでいます。」
The committee is determined to enforce new regulations for environmental protection.
- 「委員会は環境保護のための新たな規制を断固として施行する構えです。」
Students were determined to complete the project on time despite its complexity.
- 「学生たちはそのプロジェクトの複雑さにもかかわらず、期限内に完成させることを堅く決意していました。」
- resolute(断固とした)
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- よりフォーマルで、意思の強さを強調したいときに使われます。
- firm(固い、確固たる)
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- 「確固とした態度」というニュアンス。文脈によっては「硬い」物理的意味にもなる。
- steadfast(着実な、動じない)
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- 堅実さや、動じない姿勢を表すときに使われます。
- adamant(断固主張する、譲らない)
- 意見などを頑なに譲らない強さを表します。時々頑固のニュアンスも強め。
- indecisive(優柔不断な)
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- 決定力に欠けていて迷いやすいという意味。
- uncertain(不確かな、自信がない)
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- 決め手がなく、はっきりとしないさま。
- hesitant(ためらう、躊躇する)
- 躊躇してなかなか踏み出せないさま。
- IPA (英国英語): /dɪˈtɜː.mɪnd/
- IPA (米国英語): /dɪˈtɝː.mɪnd/
- 「determined」の第二音節 (ter) のところにアクセントがあります。
- イギリス英語では /ˈtɜː/ の部分が長めの「ター」の発音
- アメリカ英語では /ˈtɝː/ と「ター」のRがより巻き舌気味になります。
- 「ディター’マインド」と、一音節目に強いアクセントを置いてしまうこと。
- “determine” (ディターミン) と混同して、終わりの /d/ をしっかり発音しないケースがある。
- スペルミス
detemined
やdetermind
などと、文字を抜かして書く誤り。
- 同音異義語との混同
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- “terminated” (終わった、終了した) と見た目が似ているが意味は全く異なる。
- TOEICや英検などでの出題
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 文章中で「意志の強い姿勢」を表す語として設問の選択肢に現れることがある。
- 「be determined to + 動詞の原形」の表現は「意思の強さ」を表す典型文として頻出する。
- 「決める (decide)」の強い形と覚えるとよいでしょう。「絶対に決めたことをやり抜く!」というイメージ。
- 「de-」(完全に) + 「termine」(境界を定める) → 「境界を定めてもう迷わない!」と覚えるのも一つの手です。
- スペルは「d-e-t-e-r-m-i-n-e-d」。
determine
の最後にd
が付いたことを意識しましょう。 - 自分自身が本気で計画を立ててやりきるイメージをすると覚えやすいかもしれません。
当惑,うろたえ
当惑,うろたえ
Explanation
当惑,うろたえ
bewilderment
1. 基本情報と概要
英単語: bewilderment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being confused or perplexed
意味 (日本語): 混乱状態、戸惑い
「bewilderment」は「混乱や戸惑いの状態」を表す名詞で、「何が何だかわからなくなってしまうような感覚」を意味します。驚きや困惑が強まった感情を指すイメージです。日常会話でも文書でもよく使われ、相手が置かれている混乱した気持ちを表現する際に便利です。
活用形
他の品詞になる場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「bewilder」は16世紀頃から使われている語で、「be-」と「wilder(道に迷わせる)」が結びついて「道に迷わせる」「わけがわからなくなる」というニュアンスを持つようになりました。
「bewilderment」自体は「bewilder(困惑させる)+‐ment(状態)」で形成され、「困惑している状態」や「途方に暮れている様子」を指します。
感情の強さとしては「ちょっと分からない」より強い「頭が混乱する」イメージです。口語でも使われますが、やや書きことば的な印象もあり、フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“bewilderment”とこれらの反意語を比較すると、「bewilderment」はあいまいさや戸惑いを表すのに対し、反意語は明確さや理解を示す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bewilderment”の詳細解説になります。混乱や戸惑いを表す便利な単語ですので、例文を通じて意味と使い方をしっかり身につけてみてください。
当惑,うろたえ
運動競技;《英》陸上競技 / 《単数扱い》体育[実技]
運動競技;《英》陸上競技 / 《単数扱い》体育[実技]
Explanation
運動競技;《英》陸上競技 / 《単数扱い》体育[実技]
athletics
1. 基本情報と概要
単語: athletics
品詞: 名詞(通常は不可算名詞として扱われます)
「athletics」は競技志向(走る、跳ぶ、投げるなど)のスポーツのニュアンスが強いですが、広義では「運動全般」のニュアンスでも使われます。
活用形
派生語・関連語
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用されるイディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、スポーツ報道や学校教育の場ではフォーマルに聞こえやすい傾向があります。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的な文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “athletics” の詳細な解説です。イギリス英語で「陸上競技」を指すか、文脈によっては「運動競技全般」を指す場合もありますので、使う場面や地域によるニュアンスの違いを意識して活用してみてください。
運動競技;《英》陸上競技
《単数扱い》体育[実技]
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
Explanation
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
circumstance
1. 基本情報と概要
単語: circumstance
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「周囲の立ち位置」→「取り巻く状況・条件」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の circumstantia「周囲に立つもの」からきています。
元来は「周りを取り囲む状態」という意味合いがあり、現在でも「(ある事象を取り巻く)状況や事情」を指す語として使われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、「under no circumstances」など決まり文句(フォーマル寄り)での使用もよくあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例 (カジュアル)
② ビジネスでの例 (ややフォーマル)
③ 学術・専門的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「circumstance」は、何かが起こる“背景・環境・条件”を示すうえでとても便利な単語です。使いこなせるようになると、より自然な英語表現が身につきます。ぜひ、色々な状況で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》(人や行動に影響を及ぼす)情況,環境,周囲の事情;条件
〈C〉(特定の)事情,(事の)次第,でき事
〈C〉《複数形で》経済状態,暮らし向き,境遇
〈U〉ものものしさ,抑々しさ
〈U〉(特に一部始終を)詳細に述べること
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
Explanation
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
barometer
1. 基本情報と概要
英単語: barometer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An instrument used to measure atmospheric pressure.
意味 (日本語): 大気圧を測定するための計器。
「barometer」は、気象学の分野でよく使われる科学的な道具です。たとえば天気予報などで空気の圧力を測る際に使われます。特に、気圧の変化が天気の変化と深い関係があるため、これを把握するために「barometer」が役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・天気や科学的話題で出てくる比較的専門的な単語ですが、日常的なニュースや一般的な読解でも登場し得るために、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「圧力を測る」という点では似ていますが、必ずしも大気圧に限定されない場合があるので、気象用途で特に「barometer」が使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
気圧の変化を示す計器だから“バロメーター”、さらに将来を読む「指標」というイメージで連想しやすいはずです。
晴雨計,気圧計
(世論・市場などの)指標
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
Explanation
…を窒息させる,絞殺する / (カラーなどが)〈首〉を絞める / 〈笑い・あくびなど〉をおさえる,抑圧する / 息が詰まる / 窒息死する
strangle
動詞「strangle」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: strangle
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞で使われる場合があります)
活用形:
意味(英語):
To kill someone by squeezing their throat so that they cannot breathe; or to severely restrict, suppress, or choke off something (often used figuratively).
意味(日本語):
首を絞めて窒息させる/殺す、または、(比喩的に)何かを強く押さえつけて動きを止める、抑圧する。
「人の首を絞めて命を奪う」という直接的な意味のほか、ビジネスや経済などで「〜を締め付けて弱体化させる」「抑制する」というニュアンスでも使われます。
CEFRレベルの目安:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時の注意点とニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム/慣用表現
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「絞め付ける/抑圧する」状態から解放するという意味で反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「strangle」の詳細解説です。直接的に「首を絞める」意味と比喩的に「厳しく締め付ける」「抑圧する」意味の両方を押さえておくと、さまざまな文脈で使いこなせます。
…‘を'窒息させる,絞殺する
(カラーなどが)〈首〉‘を'絞める
〈笑い・あくびなど〉‘を'おさえる,抑圧する
息が詰まる
窒息死する
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
Explanation
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
consciousness
1. 基本情報と概要
単語: consciousness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形:
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “consciousness” の詳細解説になります。自分自身の意識状態や、哲学・心理学など、さまざまな学問分野でも頻繁に登場するため、しっかり押さえておくと表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
意識,知覚
(個人や集団の)意識,精神,意見
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
Explanation
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
hedge
1. 基本情報と概要
単語: hedge
品詞: 名詞 (名詞としての「hedge」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生語・活用形について
2. 語構成と詳細な意味
類縁語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な表現やイディオム
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
類義語との違いは、“hedge” は「囲い」や「境界」として植えられたものを明確に指します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで、名詞 “hedge” の詳細説明は以上です。生垣のイメージをしっかり頭に入れつつ、他の派生形や動詞との違いをおさえて使い分けてみてください。
生け垣
(一般に)生根,障壁,境界
(危険などから)守るもの,(…に対する)保護手段《+against+名》
全般的に,全面的に, 端から端まで
全般的に,全面的に, 端から端まで
Explanation
全般的に,全面的に, 端から端まで
overall
副詞 “overall” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: overall
日本語: 全体的に、概して、総合すると
品詞: 副詞 (adverb)
「overall」は、「ある事柄や状況を総合的に見たうえで」というニュアンスを表す副詞です。たとえば「全体的に見て良い結果だった」「概して成功と言える」といった意味合いで使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
(B2: 日常的にも学習にもわりと高度な英語が使えるレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、“overall” は「すべてを上から眺めて」という感覚になり、「全体的に」「総合して」という意味合いを持っています。
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここではより自然なニュアンスで、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれに3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも「大まかにまとめる」ニュアンスだが、“overall”は結論をまとめるときや最終評価をするときに使われることが多い。
反意語
「general(総合)」と「specific(特定)」の対比として考えるとわかりやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
それぞれ語末の “-all” 部分にストレス(強勢)がきます。
よくある間違いとして「オーバーオール」など、まるで「over」「all」という2語に分けて強く読んでしまうことがありますが、一語の単語として発音やリズムを捉えるとスムーズです。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞“overall”の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的な文章まで幅広いシーンで使えますので、ぜひ上手に活用してみてください。
全般的に,全面的に
端から端まで
論争, 紛争
論争, 紛争
Explanation
論争, 紛争
dispute
1. 基本情報と概要
英単語: dispute
品詞: 名詞 (countable)
「dispute」というのは、意見や立場の食い違いから起こる対立や議論を示す単語です。ふつう、相手と納得できない点があり、意見がぶつかり合うイメージで使われます。口論から裁判に至るような大きなものまで幅広く用いられます。
活用形
名詞なので直接的な「活用」はありませんが、複数形はdisputesとなります。
動詞として使う場合は「to dispute」という形で「議論する」「論争する」「異議を唱える」という意味を持ちます(後述参照)。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 「dispute」 の詳細解説です。争いの状況や意見の対立を表すときに非常に便利な単語なので、ビジネス文脈から友人同士の議論まで幅広く使いましょう。
論争;口論,けんか
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
Explanation
《...することを》断固として決意した, 決心した《to do》
determined
以下では、形容詞「determined」について、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: determined
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): having a strong desire to do something and not letting anything stop you from doing it.
意味 (日本語): 何かをやり遂げようという強い意思があり、困難があっても決してやめない様子を表す。
「やると決めたら絶対にやり通す」という意志の強さを感じさせる形容詞です。ポジティブに「決意が固い」「断固とした」というニュアンスで使われることが多いです。
活用形: 形容詞なので変化形はありません。
他の品詞形:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「determined」の詳細解説です。目標に向かって迷いなく突き進む、強い意志と決意を感じさせる単語として覚えておきましょう。
断固として決意した
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
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