英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
『優しく』,愛情深く
-
大いに,とても,非常に
-
コロナ(皆既日食のときに見える光冠) / (太陽・月などの)かさ
- 活用形: 通常は名詞として使われるため、複数形は canons。
- また、形容詞形で canonical(正典の、標準となる)、動詞形で canonize(正典として認める、列聖する)などがあります。
- 語幹 (canon): ラテン語の canon(規範・ルール)から来ています。
- canonical (形容詞): 「正典の」「規範的な」
- canonize (動詞): 「正典として認める」「(宗教上)列聖する」
- literary canon(文学的正典)
- religious canon(宗教上の正典)
- canon law(カトリック教会法)
- musical canon(音楽のカノン形式)
- part of the canon(正典の一部)
- expand the canon(正典を拡張する)
- question the canon(正典を問い直す)
- contemporary canon(現代における正典)
- canon formation(正典の形成)
- establish the canon(正典を確立する)
- 古代ギリシャ語の kanōn(定規、基準)→ ラテン語の canon(規範、集成)→ 古フランス語を経て英語へ。
- キリスト教においては「聖書の正典(canonical books)」を指す用法が古くから存在します。文学批評や学術の世界では「ある分野で認められた作品の集まり」として使われるようになりました。音楽用語としては、同じ旋律を時間差で追う形式の楽曲を指します。
- 伝統や権威と結びつきやすい言葉で、学術的あるいはフォーマルな響きがあります。カジュアルに使う場面でも、主にオタク文化やファンコミュニティで「公式設定」の意味で使われることがあります。(「この設定は公式(canon)なの?」など)
可算名詞
- 「複数形: canons」で使うことがあります(例: “New canons are being considered.”)。
使用シーン
- フォーマル: 宗教、学術、文芸評論などでの正式な「正典」「規則」を扱う際。
- カジュアル: サブカルチャーやファンコミュニティで、「公式設定」を言及するとき。
- フォーマル: 宗教、学術、文芸評論などでの正式な「正典」「規則」を扱う際。
“The literary canon of the 20th century has evolved over time.”
(20世紀の文学正典は時代とともに変化してきています)“Many scholars debate which texts belong in the canon.”
(多くの学者がどの文書が正典に含まれるかを議論しています)“I just found out that this backstory is actually canon in the series!”
(このバックストーリー、シリーズの公式設定だったんだって!)“Some fans only follow the canon material, while others enjoy fan-made stories.”
(あるファンは公式設定だけを追うけど、他の人はファンが作ったストーリーも楽しんでるよ。)“I like the original canon ending more than the alternative storyline.”
(公式のエンディングのほうが、別のストーリー展開より好きだな。)“Our company’s policies have become the canon for many startups in this industry.”
(わが社の方針は、この業界の多くのスタートアップにとって規範となっています。)“We should establish a canon of procedures for handling client data.”
(顧客データを扱う際の手順の基準を確立すべきです。)“The manual you created might become the canon for our remote work guidelines.”
(あなたが作成したマニュアルは、リモートワークのガイドラインの正典的存在になるかもしれません。)“A scholar’s understanding of the literary canon often shapes their research focus.”
(文学正典についての理解が、研究の焦点を左右することがよくあります。)“Canon formation in religious texts has historically been a subject of intense debate.”
(宗教文書の正典形成は、歴史的に激しい議論の対象でした。)“In music theory, analyzing a canon can reveal intricate counterpoint techniques.”
(音楽理論において、カノンを分析すると、精巧な対位法の技法が見えてきます。)- “standard”(標準)
- “orthodoxy”(正統基準)
- “core works”(中心作品群)
- どれも「基本や標準となるもの」を表していますが、“canon”は特に「長い歴史を通じて確立された正典」というニュアンスが強いです。
- “apocrypha”(外典、不確かなもの)
- “apocrypha” は「正典と認められていない文書」を指すことが多いです。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæn.ən/
- アクセント: 第1音節 “can” を強く発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者ともおおむね同じ発音ですが、イギリス英語はやや「キャナン」に近い音になる場合があります。
- よくある誤り: “cannon”(大砲)とスペルを混同しがちですが、発音もスペルも異なり、意味が全く違います。
- スペリングミス: “cannon” と書くと「大砲」の意味になるので要注意です。
- 同音異義語の混同: “canon” と “cannon” はスペリングと意味が異なるが、似た音なので注意。
- 試験での出題:
- TOEICや英検などでは、文学や宗教・哲学の話題を扱う長文の読解問題で登場する可能性があります。
- 単語そのもののスペル問題、正典や規範の概念を問う短文問題でも見かけることがあります。
- TOEICや英検などでは、文学や宗教・哲学の話題を扱う長文の読解問題で登場する可能性があります。
- “一方は大砲(cannon)で撃つ、もう一方は正典(canon)で打つ手がある” のようにストーリーを作っておくと、スペリングを混同しづらくなります。
- “ca-non” = “基準を自分の中に (内側:in) 持つ” イメージで、「正典=中核の基準」というふうに覚えると良いかもしれません。(語源はギリシャ語の定規や基準というイメージ)
- リズム感のある言葉なので、音楽の「カノン」(Pachelbel’s Canonなど)を思い出すと記憶しやすいでしょう。
-
〈他〉を投げる / (一時的に)〈キャンプなど〉を設営する / 〈自〉落ちる,倒れる
-
季節の,季節的,季節ごとの
-
を刺激する / を励ます,を元気づける
- 単数形: the original
- 複数形: the originals
- 形容詞: an original idea (独創的なアイディア)
- 副詞(“originally”): It was originally published in 1990. (元々は1990年に出版された)
- B2(中上級): 新聞・雑誌の英語記事や、日常でやや幅広い話題を扱うときに出てきやすいレベルです。
- 語幹: origin (起源/源)
- 接尾語: -al (形容詞や名詞を作ることが多い)
- origin (n.): 起源
- originality (n.): 独創性
- originally (adv.): もともとは
- the original version
(オリジナル版) - keep the original
(原本を保管する) - read the original text
(原文を読む) - refer to the original
(原本を参照する) - compare with the original
(原文〔原本〕と比較する) - the original document
(元の書類・原文書) - in the original format
(元の形式で) - restore to the original condition
(元の状態に修復する) - appreciate the original
(原作を鑑賞する) - translate from the original
(原文から翻訳する) - 「唯一無二」「はじめのもの」 という響きがあり、大切に扱われるイメージがあります。
- 文章や会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使われます。ただし「原本を示す」という意味合いが強いので、ビジネス文書でもよく登場します。
- 芸術分野(音楽や絵画など)では「オリジナル」は独自作品として尊重されるニュアンスがあります。
- 可算名詞: “original” は可算名詞として扱われ、単数形・複数形があります。例: “Where is the original?” / “There are two originals in the archive.”
- 前置詞:
- “from the original”: 原本(原作)から
- “in the original”: 原文のままで
- “from the original”: 原本(原作)から
- 文書や作品の場面: フォーマルな文章で「原本」「オリジナル版」を特定するときに the original と定冠詞を伴うことが多いです。
- be true to the original: 原本・原作に忠実である
- 例: “This translation is true to the original.”
“Have you seen the original of this painting before it was copied?”
(この絵のコピーを見たことはあるけど、そもそもの原画は見たことある?)“I prefer listening to the original rather than the remix.”
(リミックスよりもオリジナルの方を聴くのが好き。)“The original is missing! Did anyone take it?”
(原本が見当たらない! 誰か持ち出したのかな?)“Please submit the original of the contract for our records.”
(記録のため、契約書の原本を提出してください。)“We need to verify all details with the original invoice.”
(すべての詳細を確認するために請求書の原本が必要です。)“Send us a scanned copy, but make sure to keep the original.”
(スキャンしたコピーを送ってください。ただし必ず原本は保管しておいてください。)“Researchers studied the original manuscript to understand the author’s handwriting.”
(研究者たちは作者の筆跡を調べるために原稿の原本を研究した。)“The original documents are preserved in the university archives.”
(原文書は大学のアーカイブに保管されている。)“Comparisons with the original dataset revealed inconsistencies in the published results.”
(公開された結果に不一致があることが、元データセットとの比較で判明した。)- prototype (プロトタイプ)
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- 元の形、試作というニュアンスが強い
- source (源、出典)
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- 原情報や出典を強調するときに使われる
- master copy (マスター原本)
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- 複製を作るための元になったファイル、特に録音・印刷などで使われる
- copy (コピー)
- 元から複製されたもの
- 元から複製されたもの
- duplicate (複製)
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- オリジナルに対して正確に複写されたもの
- imitation (模造品)
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
- 真似て作られたもの、オリジナルではないもの
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
- アメリカ英語: /əˈrɪdʒ.ən.əl/ または /oʊˈrɪdʒ.ɪ.nəl/ (地域による差あり)
- イギリス英語: /əˈrɪdʒ.ɪ.nəl/
アクセント: “o-RIG-i-nal” の “RIG” (第2音節) に強勢。
よくある間違い: oの部分を強く発音しすぎて「オゥ・リジナル」となるケース。自然な英語では /ə/ に近い音になります。
- スペルミス: “orginal” のように “i” を抜かしてしまうミスが起きやすい。
- 同音異義語との混同: “origin” (オリジン)と混同しがちですが、名詞 “original” とは意味が異なります。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス書類や契約書の文脈で出題される可能性が高い。特に「原本」を意味するときに出題されることがあるので注意。
- “Origin” + “-al” を思い浮かべると、「はじまりのもの」→「元のもの」を表すと覚えやすいです。
- “original” は「【正体】+“のはじまり”=【元の持ち主】」をイメージすると記憶に残りやすいです。
- スペリングで “-i-” “-i-” “-a-” と「i が2回出てくる」ことを意識するとつづりの間違いを防げます。
-
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
-
(物質・物体が)活動する力がない / 化学作用を起こさない / 鈍い,のろまな,不活発な
-
第三に
- 意味(英語): the wife of one’s son
- 意味(日本語): 息子の妻(お嫁さん)
活用形:
- 単数形: daughter-in-law
- 複数形: daughters-in-law (末尾の “-s” は “daughter” に付くことに注意)
- 単数形: daughter-in-law
その他の品詞:
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
- 「in-law」はbrother-in-lawやmother-in-lawなど、ほかの家族関係にも応用されます。
- 形容詞形や動詞形は特にありません。
CEFRレベル: B1 (中級)
家族関係や身近な話題としては比較的基本的ですが、「in-law」の概念自体が英語圏文化の理解を要するため、中級レベルとして扱うことが多いです。語構成:
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
- “in-law” は結婚による親族関係を示す接尾語的な役割。
- daughter(娘) + in-law(法的関係による~)
派生語・類縁語:
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
- father-in-law(夫/妻の父、または義理の父)
- son-in-law(娘の夫、または義理の息子)
- brother-in-law / sister-in-law(義理の兄弟 / 義理の姉妹)
- mother-in-law(夫/妻の母、または義理の母)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
- be proud of one’s daughter-in-law(お嫁さんを誇りに思う)
- get along with one’s daughter-in-law(お嫁さんとうまくやっていく)
- future daughter-in-law(将来の息子の妻)
- have a close bond with one’s daughter-in-law(お嫁さんと親密な絆を持つ)
- treat one’s daughter-in-law kindly(お嫁さんを優しく扱う)
- my former daughter-in-law(以前の息子の妻)
- an estranged daughter-in-law(疎遠になったお嫁さん)
- adopt a daughter-in-law (※文化的・法律的にまれ)(お嫁さんを養子にする)
- introduce one’s daughter-in-law to relatives(親族にお嫁さんを紹介する)
- welcome a new daughter-in-law(新しいお嫁さんを歓迎する)
語源:
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
- 「in-law」は「法律によって成立した関係」を意味し、古フランス語やラテン語を経て英語に取り入れられた表現
- 「daughter」は古英語の「dohtor」が語源
ニュアンス:
家族とその周辺の会話で用いられる非常にパーソナルな単語です。カジュアル・フォーマルの両方で使用されますが、公式書類では「son’s wife」と書く場合もあります。英語圏でも「in-law」はしばしば人間関係の微妙さを連想させる場合がありますが、基本的には中立的な単語です。文法ポイント:
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
- 「in-law」は後置修飾の形容詞的な要素ですが、あくまで1つの名詞として使います。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a / the)を付けたり、複数形(daughters-in-law)にできます。
構文の例:
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
- “I love spending time with my daughter-in-law.”(私はお嫁さんと過ごす時間が好きです。)
- “She is my daughter-in-law.”(彼女は私の嫁です。)
イディオム:
- 特に “daughter-in-law” 固有のイディオムはありませんが、「in-law」関連のジョークや表現が口語表現には存在します。
使用シーン:
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
- 友人とのカジュアルな会話: “I’m meeting my daughter-in-law for lunch.”
- フォーマルな文書や式典: “We welcome our new daughter-in-law into the family.”
- 家族紹介: “This is my daughter-in-law, Sarah.”
“I had lunch with my daughter-in-law yesterday, and we talked about her new job.”
(昨日お嫁さんと昼食をとって、彼女の新しい仕事の話をしました。)“My daughter-in-law loves gardening. She gave me some fresh tomatoes.”
(私のお嫁さんはガーデニングが大好きです。新鮮なトマトをくれました。)“We’re celebrating my daughter-in-law’s birthday this weekend.”
(今週末はお嫁さんの誕生日を祝う予定です。)“I introduced my daughter-in-law to my colleagues at the company picnic.”
(社内のピクニックで同僚たちにお嫁さんを紹介しました。)“My daughter-in-law works in the accounting department of a major firm.”
(私のお嫁さんは大手企業の経理部で働いています。)“They hired my daughter-in-law for a marketing position, and she seems very excited.”
(マーケティングのポジションでお嫁さんが採用されて、とてもワクワクしているようです。)“In sociology, the role of the daughter-in-law varies across different cultures.”
(社会学では、嫁の役割は文化によって大きく異なります。)“The study shows that daughter-in-law relationships impact family cohesion.”
(その研究は、お嫁さんとの関係が家族の結束に影響することを示しています。)“The historical concept of the daughter-in-law has evolved significantly over centuries.”
(嫁という概念は、何世紀にもわたって大きく変化してきました。)類義語:
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
- “in-law”の総称: father-in-law, mother-in-law, son-in-law, brother-in-law, sister-in-law など。
それぞれ“嫁”ではなく“義父”、“義母”といった別の親族関係を表す。
- “son’s wife”(息子の妻): 意味としては同様だが、より説明的な表現。
反意語:
- 特に直接的な反意語は存在しませんが、家族関係としては “daughter” (実の娘) が対比として挙げられます。
発音記号:
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
- 英国: /ˈdɔː.tər ɪn lɔː/
- 米英: /ˈdɔːtər ɪn lɔː/
アクセント位置:
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
- “in-law” 部分は軽く発音しますが、“law” の母音は長め (/lɔː/)。
- “daugh” の部分に第一アクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
- イギリス英語では “t” 音がはっきりしやすいです。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや弱く発音されて “d”に近くなることもあります(“dodder-in-law” のように聞こえる場合)。
よくある発音ミス:
“daughter” (dɔːtər) の “gh” は発音しません。また “t” の発音が弱く、あいまいになりやすい点に注意。スペルミス:
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
- “daughters-in-laws” のように “in-law” を複数系にしがちですが、正しくは “daughters-in-law” です。
- “dauter-in-law” “doughter-in-law” など、“gh” の位置を間違えやすいです。
同音異義語との混同:
- “doctor (医者)” と「daughter」は音が似ているようで微妙に違うので注意。
試験対策(TOEIC・英検など)のポイント:
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- in-law関連で正しい複数形を問われる場合があります。
- 家族関係に関する語彙問題、リスニング問題で登場することがあります。
- “daughter” + “in-law” = “法的に娘になった人” というイメージを持つとわかりやすいです。
- “in-law” は、“法律(law)で結ばれた” というイメージを覚えておくと、義理の家族関係を示す語彙をまとめて思い出しやすいでしょう。
- スペリング上は「gh」を発音しない点を頭に置いて、“caught” や “taught” と似た文字パターンとして関連づけると覚えやすいです。
-
(宝石などが)傷のない / (演技・演奏などが)完全な(perfect)
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(神人などに対する)『崇拝』《+of+名》 / (通例教会での)『礼拝』 / (…に対する)尊敬,賛美《+of+名》 / 《W-》《英》《your, his herなどと共に官職名の前に置いて》閣下
-
〈U〉寂しさ, 孤独
- 英語: “ease” - freedom from difficulty, effort, or worry; comfort
- 日本語: 「容易さ」「気楽さ」「気軽さ」「安らぎ」など
例えば、「作業が簡単で楽な状態」や「心配をせずにリラックスしている状態」を表します。「心の負担がない感じ」や「身体的・精神的に余裕がある感じ」をイメージするとわかりやすいです。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、基本的に活用形はありません。
ただし、形容詞「easy」や動詞「to ease(和らげる、楽にする)」として派生形があります。 - 動詞 “to ease”: 「和らげる」「楽にする」「緩和する」
例)ease pain(痛みを和らげる) - 形容詞 “easy”: 「簡単な」「気楽な」
- B2(中上級)
日常会話でも頻出ですが、感覚的ニュアンスを伝える演説や文書などにも登場します。理解にはある程度の語彙力が必要です。 - 「ease」は、はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。
- 語幹としては “ease” 全体が意味を持っています。
- (一般的) 簡単さ、容易さ
例)He completed the task with ease.(彼は難なくその作業をやり遂げた。) - (心の状態) 心地よさ、安心、気楽さ
例)She felt a sense of ease when talking to her best friend.(親友と話すときは安心感を覚える。) - “easy” (形容詞): 簡単な、楽な
- “easygoing” (形容詞): のんびりした、気楽な
- “easiness” (名詞): 容易さ、気軽さ(“ease”を形容詞”easy”にし、さらに名詞形にしたもの)
- with ease = 難なく、容易に
- at ease = 安心して、気楽に
- put (someone) at ease = (人)を安心させる
- feel at ease = 気楽に感じる
- ease of use = 使いやすさ
- a sense of ease = 安心感、気軽さ
- live in ease = 安楽に暮らす
- social ease = 社交的な気楽さ
- financial ease = 経済的なゆとり
- move with ease = 楽に動く
- 中英語 “ese” から派生し、古フランス語 “aise” を経由したとされます。もともと「快適さ」「安楽」という意味がありました。
- 中世頃から「身体的にも心理的にも制約が少ない状態」を表す言葉として使われ、徐々に「容易さ」「簡単さ」の意味が定着していきました。
- 「ease」は「楽な状態」や「簡単さ」を連想させるので、ポジティブなニュアンスが強いです。
- 日常会話でも、フォーマルな文脈でも使われますが、「心の落ち着き」を表す場合はややフォーマルに響くこともあります。
- 「ease」は不可算名詞(不可算として扱われることがほとんど)です。
例)He did the job with ease.(× with an ease は通常使わない) - イディオムとして “at ease” 「くつろいで、安心して」は特別な表現です。
- フォーマルシーンでも、突っかからない上品な響きがあります。カジュアルシーンで使っても問題ない言葉です。
- I can talk to my brother about anything with ease.
(兄とはどんなことでも気楽に話せるんだ。) - If you practice enough, you’ll play the guitar with more ease.
(十分に練習すれば、もっと楽にギターを弾けるようになるよ。) - She walked into the party at ease, greeting everyone warmly.
(彼女はパーティにリラックスした様子で入り、みんなにあいさつをしていた。) - He handled the negotiation with remarkable ease.
(彼は交渉を驚くほどスムーズに進めた。) - Our new software offers greater ease of use for all employees.
(当社の新しいソフトウェアは、社員全員にとっての使いやすさが向上しています。) - Conducting online meetings with ease is crucial in a remote work environment.
(リモートワーク環境では、オンライン会議を難なく行うことが重要です。) - The complexity of the theory was explained with such ease that even newcomers could understand.
(その理論の複雑さがとてもわかりやすく説明され、新参者でも理解できた。) - In physics, the concept of friction explains why objects do not move with complete ease.
(物理学では、摩擦の概念がなぜ物体が完全にスムーズに動かないかを説明している。) - Comparative linguistic studies can show how certain languages adapt to change with relative ease.
(比較言語学の研究は、特定の言語がいかに比較的容易に変化に適応するかを示すことができる。) - “comfort”(快適さ)
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- 「身体的・心理的苦痛がない状態」に焦点がある。
- “simplicity”(簡単さ)
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- 「複雑でないこと」に焦点がある。やや抽象的。
- “relief”(安心、ほっとした状態)
- 何かから解放されてほっとした状態を表す。
- “difficulty”(困難)
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- 「ease」と真逆の「難しい状態」を表します。
- “stress”(ストレス、緊張)
- 気楽ではなく、心理的圧迫を感じる状態。
- 発音記号(IPA): /iːz/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれも同じ発音です。
- 「イーズ」のように伸ばして発音します。
- よくある間違いとして、短音 /ɪz/ と発音してしまうケースがありますが、伸ばす音 /iː/ に注意しましょう。
- スペルミス: “ease” を “eaze” などと書いてしまわないよう注意してください。
- “easy” と混同: “easy” は形容詞、「簡単な」。 “ease” は名詞、「容易さ、気楽さ」。役割が違うので気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検でも「with ease」や「at ease」という熟語表現が頻出します。熟語の形で覚えると便利です。
- “ease” と “easy” はつづりが似ているので、「easy(簡単)」の名詞版が「ease」だと考えると覚えやすいです。
- 感覚的に「イーズ」と伸ばす発音をイメージすると、「緊張がフッと抜けて楽になる」ような響きを思い出しやすいでしょう。
- 「気持ちを楽にする(put someone at ease)」というフレーズで、人をリラックスさせる様子をイメージするのも定着に役立ちます。
-
〈C〉男子修道院 / 〈U〉《集合的に》修道僧
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〈C〉こより / (より合わせた)糸,ひも / 頭髪の房 / ひもに通したもの / (理論などの)要素
-
下着,肌着
- “city” + “wide”
- “city” は「都市」という意味、 “wide” は「広い・広範囲にわたる」という意味です。
- これらが組み合わさって「都市全域にわたる」という意味になります。
- statewide(州全域の)
- nationwide(全国規模の)
- worldwide(世界規模の)
- citywide campaign:市全域のキャンペーン
- citywide election:市全域(市長選など)の選挙
- citywide survey:市全域を対象とした調査
- citywide regulations:市全域に適用される規制
- citywide lockdown:市全体のロックダウン
- citywide ordinance:市全域の条例
- citywide effort:市全体での取り組み
- citywide referendum:市全域で行われる住民投票
- citywide protest:市全域で行われる抗議活動
- citywide clean-up:市全域の清掃活動
- “city” (都市) + “wide” (広範囲にわたる) から複合的に生まれた比較的新しいタイプの英単語です。
- 同様の形で “nationwide” や “worldwide” も作られています。
- 「ある都市の境界内で全体的に」というニュアンスが強いので、特定の市内イベントや取り組みなどを全面的にカバーする場合に使用します。
- 主に公的・フォーマルな文脈(市の条例や市の公式プロジェクト、ニュースなど)で使われやすいですが、カジュアルに「街中で」という意味合いで使われることもあります。
形容詞としての用法: 名詞の前に置かれ、その名詞が「市全体に関わる」ことを修飾します。
例: a citywide problem, a citywide celebration副詞としての用法: 「市全域で/に」という意味で使われることがあります。
例: The rule applies citywide.カジュアルかフォーマルか
- どちらかと言えばフォーマルな印象を与えることが多いですが、ニュースや一般的な会話でも使われます。
冠詞・可算/不可算など
- 形容詞なので、名詞につける形になります。可算・不可算の区別は名詞側に依存します。
- “We’re organizing a citywide yard sale next weekend, so everyone can join and sell their stuff.”
(来週末に市全域でヤードセールを企画しているの。誰でも参加して物を売れるのよ。) - “Because of the storm, there’s a citywide power outage right now.”
(嵐のせいで、今市全域で停電になっているよ。) - “They decided to hold a citywide festival to celebrate the town’s anniversary.”
(街の記念日を祝うために、市全域のお祭りを開くことにしたんだ。) - “Our company will lead a citywide marketing initiative to promote local businesses.”
(我が社は地元のビジネスを盛り上げるために、市全域でのマーケティング施策を主導します。) - “The mayor announced a citywide ban on single-use plastics starting next year.”
(市長は来年から使い捨てプラスチックを市全域で禁止すると発表しました。) - “The corporation is sponsoring a citywide healthcare conference next month.”
(その企業は来月、市全域を対象としたヘルスケア会議にスポンサーとして参加します。) - “We conducted a citywide study to analyze the effects of pollution on public health.”
(公衆衛生への汚染の影響を分析するため、市全域を対象とした研究を実施しました。) - “The new policy introduces a citywide approach to reducing carbon emissions.”
(新政策は炭素排出量を削減するための市全体的なアプローチを導入している。) - “A citywide educational reform will begin next semester, aiming to improve school facilities.”
(学校施設を改善することを目指して、市全体での教育改革が来学期から始まります。) - “municipal” (都市の、自治体の)
- 意味合いとしては公的自治体に関する形容詞ですが、「全域に及ぶ」という意味を強調するわけではありません。
- 意味合いとしては公的自治体に関する形容詞ですが、「全域に及ぶ」という意味を強調するわけではありません。
- “urban” (都市の、都会の)
- 都市部を指すが、citywide のように「全域」という広がりは必ずしも含まない。
- 都市部を指すが、citywide のように「全域」という広がりは必ずしも含まない。
- “metropolitan” (大都市圏の)
- より大きな都市圏や周辺地域を含むニュアンス。厳密には citywide とはスケールが異なる。
- “localized” (局所的な)
- “citywide” が「市全域に広がる」のに対し、“localized” は「特定の一部に限定されている」という意味です。
- アメリカ英語: /ˈsɪt.i.waɪd/
- イギリス英語: /ˈsɪt.i.waɪd/
- “cít・y・wìde” のように、最初の “city” の部分に強勢が置かれます。
- 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語の “t” がややフラップ音(“d”のような発音)になる場合もあります。
- 全体的に大きな違いはないため、どちらで発音しても通じやすいです。
- “city” の部分を “seat” のように伸ばしてしまうなど、母音を誤る場合がありますが、それ以外は比較的わかりやすい単語です。
- スペルミス: たとえば “citiwide” や “city-wide” (ハイフン付き) と誤記されることがあります。
- 同音似単語: とくに “citywide” と混同されやすい単語はあまりありませんが、 “nationwide,” “worldwide,” “statewide” などと混乱しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでは文章中に出てくる可能性があり、市全域で展開されるプロジェクトなどの文脈で読む力が問われる場合があります。単語自体は頻出度がそこまで高いわけではありませんが、文意を理解するために覚えておくとよいでしょう。
- 視覚イメージ: 「city(都市)」+「wide(広く)」→「街全部に広がる」という発想で覚えるとわかりやすいです。
- ストーリー: もし市長が「市全域で花を植えましょう!」と言ったら “We will have a citywide flower-planting campaign!” という感じでイメージすると記憶に残ります。
- 勉強テクニック: “nationwide,” “worldwide” とセットで覚えると、規模の順番(市 → 州 → 国 → 世界)を整理して一気に吸収できます。
-
(文法で)仮定法の,叙想法の / 仮定法,叙想法(確かな事実ではなく,不確実なこと・願望・事実に反する仮定などを表す動詞の法) / 〈C〉仮定(叙想)法の動詞
-
を説明する,を例証する,を例解する,を解説する / の例証として役立つ / に図解を入れる
-
〈自〉《...から》出てくる《from ...》 / 〈他〉〈雑誌など〉を発行する
- A ball made of snow.
- (Figurative) Something that grows or expands more rapidly as it increases in size or significance.
- 雪玉。
- (比喩的表現)増えるにつれてますます大きくなるもの。
- 名詞「snowball」は 可算名詞 です。
- 動詞としては、”to snowball” (snowballs - snowballed - snowballing) の形をとり、「大きくなる」「急速に拡大する」という意味になります。
- 動詞:
to snowball
(急速に増える/広がる)
例:Costs began to snowball, and soon the project was over budget.
- 難易度: A2(初級)
- 「snow」や「ball」自体はA1レベルですが、「snowball」は少し複合的なのでA2くらいとしています。
- 接頭語・接尾語というよりは、2つの語の単純な組み合わせです。
- snowman(雪だるま)
- snowfall(降雪)
- snowflake(雪の結晶)
- “throw a snowball”(雪玉を投げる)
- “make a snowball”(雪玉を作る)
- “snowball fight”(雪合戦)
- “the snowball effect”(雪だるま式に大きくなる現象)
- “snowball sampling”(スノーボールサンプリング:社会調査法の一種)
- “snowball’s chance” (口語的に “ほとんどチャンスがない” という意味)
- “things started to snowball”(物事が雪だるま式に増え始めた)
- “financial snowball”(経済的・金銭的に雪だるま式に膨らむ状況)
- “roll a snowball”(雪玉を転がす)
- “snowball in one’s hand”(文字通り手の中の雪玉)
- “snow”(古英語 “snaw”)+ “ball”(古ノルド語 “bǫllr” や古英語 “beallu” など)から派生。
- 昔から雪のある地域で親しまれた、単純かつわかりやすい複合語です。
- 字義通りの「雪玉」は、子どもの遊びや冬の自然を表す、とても親しみやすい単語です。
- 比喩的に使うと、「雪だるま式に膨張する」ポジティブやネガティブ両面で拡大することを表します。
- 文章・口語どちらでも使われますが、カジュアルな文脈で比喩として使われることが多いです。
名詞として:
- 可算名詞なので
a snowball
/snowballs
のように数を扱えます。 - 「雪玉」を指す直接的な意味では、カジュアルな文脈でよく使われます。
- 可算名詞なので
動詞として:
- 自動詞的に使われ、“~が雪だるま式に大きくなる”という状況を表します。
- “Prices snowballed.” (物価が雪だるま式に上がった)
- 自動詞的に使われ、“~が雪だるま式に大きくなる”という状況を表します。
- “to have a snowball’s chance in hell” :「ほとんど勝ち目がない」という慣用表現。ただしやや砕けた表現です。
“We had a snowball fight in the backyard yesterday.”
(昨日、裏庭で雪合戦をしたんだ。)“Could you pass me that snowball? I’m going to throw it at Matt!”
(その雪玉取ってくれる? マットに投げるんだ!)“My tasks kept snowballing until I had no free time at all.”
(やることがどんどん雪だるま式に増えて、まったく自由時間がなくなってしまった。)“The company’s expenses began to snowball, putting pressure on the budget.”
(会社の経費が雪だるま式に増え始め、予算に負担をかけています。)“We must address minor issues early; otherwise they could snowball into major problems.”
(小さな問題でも早期に対処しないと、大きな問題に発展する恐れがあります。)“Our new marketing campaign caused sales to snowball unexpectedly.”
(新しいマーケティングキャンペーンが予想外に売り上げを急増させました。)“Snowball sampling is commonly used in sociological research.”
(スノーボールサンプリングは社会学の調査でよく使われます。)“Once introduced, invasive species can rapidly snowball in numbers.”
(外来種は一度導入されると、その数が急速に増える可能性があります。)“The researcher observed a snowball effect in the data, suggesting exponential growth.”
(研究者はデータの中に雪だるま式の効果を確認し、指数的な増加の可能性を示唆しました。)- “ball of snow”(直訳で雪のボール、ただし日常的にはあまり使われない)
- “snow pellet”(氷の粒子を指すことが多く、「snowball」とは別物)
- “escalation”(名詞: 拡大、エスカレート。比喩的に拡大する意味では近い)
- “accumulate”(動詞: 蓄積する。snowballの比喩的な増加を表す際に近いニュアンス)
- “shrink”(縮む)
- “diminish”(減少する)
- “reduce”(減らす)
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːl/
- イギリス英語: /ˈsnəʊ.bɔːl/
- アメリカ英語: /ˈsnoʊ.bɔːl/
強勢: “snow” の部分 (最初の音節) にアクセントが来ます。
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- “snow” の母音がアメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ となる程度の差です。
- “snow” の母音がアメリカ英語では /oʊ/、イギリス英語では /əʊ/ となる程度の差です。
よくある発音ミス:
- “sno-ball” のように切ってしまい、後半の母音があいまいになりがちなので、”snow-ball” とはっきり分けるイメージで発音すると自然です。
- スペルミス
- “snowball” を “snowboll” や “snowbal” としてしまうミス。
- “snowball” を “snowboll” や “snowbal” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同
- 直接同音異義語はありませんが、
snow bald
(雪のせいで禿げている?) などと誤認することはまずありません。
- 直接同音異義語はありませんが、
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、比喩表現の “snowball effect” が読解問題でよく出る可能性があります。
- “snowball sampling” は社会学系のリーディングに出ることもあります。
- TOEICや英検などでは、比喩表現の “snowball effect” が読解問題でよく出る可能性があります。
- 「雪玉が転がるにつれて大きくなる」というイメージを持つと、「雪だるま式に増える」 という意味を連想しやすくなります。
- 「snow」と「ball」というシンプルな単語の組み合わせをイメージすれば、スペルミスも防ぎやすいです。
- 勉強テクニックとして、実際に雪玉を作ったり、想像の中で雪玉を転がす姿をイメージすると、比喩的意味も頭に定着しやすいでしょう。
-
〈U〉ハッカ / 〈C〉ハッカ入りのキャンデー(ガム)
-
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
-
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰 / ふくらますこと,誇張 / ふくらんだ状態
語源構成(簡略):
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
- “rhea” (ギリシャ語で “流れる”)
→ 「通り抜けて流れる」というニュアンスを含んでいます。
- “dia-” (ギリシャ語で “…を通って”)
関連語や派生語:
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
- diarrheic (形容詞): 下痢の症状を持った(ただし一般的ではありません)
- diarrheal (形容詞): 下痢による、下痢を伴う
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- acute diarrhea(急性下痢)
- chronic diarrhea(慢性下痢)
- watery diarrhea(水様下痢)
- mild diarrhea(軽度の下痢)
- severe diarrhea(重度の下痢)
- to suffer from diarrhea(下痢に悩む)
- diarrhea outbreak(下痢症状の発生/集団発生)
- cause diarrhea(下痢を引き起こす)
- diarrhea relief(下痢の緩和)
- onset of diarrhea(下痢の始まり)
- acute diarrhea(急性下痢)
- 語源: ギリシャ語の「dia (…を通って)」と「rheo (流れる)」が組み合わさり、「(体の中を)通って流れる」という意味がもとになっています。
- 歴史的使用: 古くから医療用語として使われ、症状の記述でよく登場します。
- ニュアンスや使用時の注意:
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
- 意味がはっきりしているので、医学的な説明や病院でのやり取りによく使われます。
- 「diarrhea」はアメリカ英語のスペリングで、イギリス英語は “diarrhoea” と綴られることが多いです。
- カジュアルな場面でも「I have diarrhea」と言えますが、下痢そのものがセンシティブな話題なので、日常会話では相手との関係や場面をやや選びます。
文法ポイント:
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
- 単数・複数形はとりません。
- 不可算名詞として扱われるため、通常 “some diarrhea” / “a case of diarrhea” のように量を表す場合は抽象的表現か “case of” などを使います。
一般的な構文例:
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
- “She is experiencing chronic diarrhea.”(彼女は慢性的な下痢を患っています。)
- “I have diarrhea.”(下痢です。)
イディオム/表現:
- 直接的なイディオムは少ないですが、口語では “I’ve got the runs.” といった俗語的表現で言われることもあります(フォーマルではありません)。
使用シーン:
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- カジュアル: 親しい間柄なら、「I have diarrhea」とか「I got diarrhea from yesterday’s food.」と話す場面もあります。
- フォーマル: 医療機関の説明や文書で「diarrhea」と使います。
- “I think I ate something bad. I have diarrhea today.”
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- 「何か悪いものを食べたみたい。今日は下痢気味なんだよね。」
- “My stomach doesn’t feel right. I’ve had diarrhea all morning.”
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- 「お腹の調子がへんなんだ。朝からずっと下痢してるんだ。」
- “I need to stay close to the bathroom. I have severe diarrhea.”
- 「激しい下痢だから、トイレの近くにいないと不安なんだよ。」
- “I’m sorry, but I need to go home early due to sudden diarrhea.”
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- 「すみません、急に下痢になってしまったので早退させてください。」
- “Our catering service was investigated after several attendees reported diarrhea.”
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- 「何人かの参加者が下痢を訴えたため、私たちのケータリングが調査を受けました。」
- “Please ensure food safety standards are strictly followed to avoid cases of diarrhea.”
- 「下痢の事例を防ぐためにも、食の安全基準を厳守してください。」
- “Research indicates that probiotics may reduce the duration of antibiotic-induced diarrhea.”
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- 「研究によると、プロバイオティクスが抗生物質による下痢の期間を短縮する可能性があります。」
- “Patients presenting with chronic diarrhea should undergo further diagnostic evaluation.”
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- 「慢性下痢を訴える患者には、さらなる診断検査を受ける必要があります。」
- “Diarrhea is a common symptom in gastrointestinal infections worldwide.”
- 「下痢は世界中で見られる消化器系感染症の一般的な症状です。」
類義語:
- “loose stools” (ゆるい便)
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- diarheaほど直接的に症状名に特化しておらず、便が単にゆるいことを指す。
- “the runs” (俗語で下痢)
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- 口語・スラング的な表現で、フォーマルな場面では使いにくい。
- “upset stomach” (腹痛や消化不良の総称)
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- 下痢を含む消化系の不調全般を意味し、必ずしも下痢とは限らない。
- “loose stools” (ゆるい便)
反意語:
- “constipation” (便秘)
- 下痢(diarrhea)の反対の症状としてよく対比される。
- “constipation” (便秘)
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
- イギリス英語: /ˌdaɪ.əˈrɪə/ または /ˌdaɪ.əˈriː.ə/(綴りは “diarrhoea” が多い)
- アメリカ英語: /ˌdaɪ.əˈriː.ə/
強勢(アクセント)の位置:
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
- “die-uh-REE-uh” の “ree” の部分に強勢。
よくある間違い:
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが異なるため混乱しやすい。
- “diarrhea” のスペルが覚えにくいため、 “diarhea” と綴りを間違えることが多い。
- スペルミス:
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- イギリス英語綴り “diarrhoea” と混同することがある。
- “diarhea” や “diarrheia” など間違いやすい。
- 同音異義語との混同:
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- “diary” (日記) や “dairy” (乳製品の) と混同する学習者が多い。発音とつづりが似ているため注意が必要です。
- 試験対策:
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- TOEIC などではあまり一般的ではない単語ですが、医療・健康関連の文脈で出題されることがあります。
- 医学関係の英語資格や保健衛生分野のトピックで出る可能性があります。
- スペルを覚えるコツとしては、「d・i・a・r・r・(ダブル r)・h・e・a」とつづりを区切って声に出して覚えるとよいでしょう。
- ギリシャ語の “dia”=「通って」、 “rhea”=「流れる」から「下痢」をイメージすると、原因やイメージが湧きやすくなります。
- イギリス英語とアメリカ英語でスペルが違うことは頭の片隅に置いておきましょう。「-rhea」は英語で排出系の症状を表す語尾としてよく登場します(例: “logorrhea” =多弁症など)。
-
(ぐずぐずして)なかなか立ち去らない《on》 / 〈病人が〉(危篤状態で)生き続ける《on》 / なかなか無くならない《on》 / 《…に》手間どる《over ...》
-
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
-
珍しさ
- 「high-tech」は、「高度・先端技術を活用している」というニュアンスを持っており、コンピューター技術やエレクトロニクスなどの分野で使われることが多いです。
- B2: 日常会話やビジネスなど、より広いトピックで自分の意見を伝えられるレベル。技術的なトピックにもある程度対応できる段階。
- 構成: 「high (高度な)」 + 「tech (technologyの略)」
- 接頭語や接尾語というよりは、単語「high」と名詞「tech(technology)」が複合して形容詞化しています。
- hi-tech: 「high-tech」の略記。広告やカジュアルな文脈でよく使われる表記です。
- low-tech: 反対の意味で、「低い技術の」という表現。
- high-tech gadget(ハイテク機器)
- high-tech company(ハイテク企業)
- high-tech industry(ハイテク産業)
- high-tech equipment(ハイテク装置)
- high-tech approach(ハイテクな手法)
- high-tech solution(ハイテクな解決策)
- high-tech facility(ハイテクな施設)
- high-tech product(ハイテク製品)
- high-tech sector(ハイテク分野)
- high-tech development(ハイテクな開発)
- 語源: 「high technology(高度な技術)」を略して生まれた表現です。
- 歴史的背景: 20世紀後半の急速な技術発展の時代に「high-technology」や「hi-tech」として広まったと言われています。
- ニュアンス・注意点:
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 最新機器や最新技術による先端的なイメージを強調したいときに使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用可能ですが、専門技術の話題になるとよりフォーマルに聞こえる傾向があります。
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 品詞: 形容詞として、名詞を修飾します。
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 文法上のポイント:
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- 「比較級や最上級」は口語レベルで使うことはありますが、文法書では正式な形とはされません。
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- フォーマル: 技術系プレゼン、新聞記事、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話でガジェットや製品を説明するときなど
- “I just bought a high-tech coffee machine that can make dozens of drinks.”
(新しいハイテクなコーヒーマシンを買ったんだ。いろんな種類の飲み物が作れるんだよ。) - “My neighbor has a high-tech security system installed at home.”
(隣の家はハイテクなセキュリティシステムが導入されているよ。) - “This smartphone is so high-tech that I still don’t know all its functions.”
(このスマホはすごくハイテクで、まだ全機能を把握しきれていないよ。) - “Our company specializes in high-tech solutions for data processing.”
(当社はデータ処理向けのハイテクなソリューションを専門としています。) - “We’re looking to invest in high-tech startups with promising innovation.”
(有望なイノベーションを持つハイテク系スタートアップに投資したいと考えています。) - “The new factory will be equipped with high-tech machinery to increase efficiency.”
(新工場には効率を高めるためにハイテク機械を導入する予定です。) - “High-tech medical devices have significantly improved patient outcomes.”
(ハイテク医療機器は患者の治療成績を大幅に向上させました。) - “Many high-tech industries rely on AI-driven data analytics.”
(多くのハイテク産業はAIを活用したデータ分析に依存しています。) - “The high-tech laboratory is equipped to conduct cutting-edge research.”
(そのハイテクラボは最先端研究を行うための設備が整っています。) - cutting-edge(最先端の)
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- state-of-the-art(最新鋭の)
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- advanced(進んだ、先進的な)
- 幅広い分野で使われ、必ずしも技術分野に限らないニュアンスです。
- low-tech(低い技術レベルの)
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˌhaɪˈtɛk/
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- イギリス英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アクセント(強勢)は「high」よりも「tech」の箇所にかかりやすいです。
- よくある間違い:
- [hi-tech] も同じ発音ですが、スペリングやスタイリングが異なるだけです。
- ハイフンの有無に注意: 「high-tech」とハイフンを入れるのが一般的ですが、媒体によっては「high tech」と書く場合もあります。
- スペルミス: 「hight-tech」「hi-tech」の混在に気をつけましょう。
- 同音異義語はとくにないですが、「tech」と「text」を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語でも登場しやすい単語です。最新技術や製品を説明する際に出題される傾向があります。
- 「high + tech」と分解して覚えると、「技術レベルが高い→最先端の」というイメージで定着しやすいでしょう。
- 「ハイテク」そのものがカタカナ語として日本語にもあるので、英語の「high-tech」との結びつきが強く、比較的覚えやすい単語です。
- 「high technology」を略した形というストーリーで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
-
(品質・価値・才能などが) 劣った,つまらない / (人・行為などが) 卑劣な / 《米話》(動物が)御しにくい, (一般に)扱いにくい
-
《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
-
大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
活用形例
- 現在形: retard / retards
- 過去形: retarded
- 過去分詞形: retarded
- -ing形: retarding
- 現在形: retard / retards
他品詞例
- 名詞形: retardation (遅延、阻害、または発達の遅れを示すが、特定の医学的・差別的文脈では不適切な意味を持つことも)
- 形容詞形: retarded (差別用語として使われることも多く、使用には極めて注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 「retard」は日常会話というよりも専門分野(化学、物理、工学など)で目にする単語であり、学習レベルとしてはやや高めです。
- 語幹:「tard」は「遅い」や「遅れる」のラテン語(tardus, tardi など)から派生しているとされています。
- 関連語・派生語:
- “retardation” (遅延、阻害)
- “fire retardant” (難燃剤)
- “flame-retardant” (形容詞で「難燃性の」)
- “retardation” (遅延、阻害)
- retard growth(成長を遅らせる)
- retard progress(進行を遅らせる)
- retard the spread(広がりを遅らせる)
- retard the reaction(反応を遅らせる)
- flame-retardant material(難燃性の素材)
- factor that retards movement(動きを妨げる要因)
- attempt to retard(遅延させようとする試み)
- retard one’s development(発達を阻害する)
- chemical retardant(化学的阻害剤)
- retard the process(工程を遅らせる)
- 語源: ラテン語の「retardare」(re-「再び、後ろへ」+ tardare「遅くする」)に由来します。古くから「進行を遅らせる」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
- 一方、口語表現で「retard」を用いると、差別的・侮蔑的なニュアンスを強く含む場合があります(特に名詞形や形容詞形の “retarded” は現代では非常に不快な差別用語とみなされます)。
- カジュアルな場面で誤用すると差別表現と捉えられるリスクがあるため、注意が必要です。
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
他動詞用法
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
例: “The medicine may retard the growth of the tumor.”
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
自動詞用法(まれ)
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
- カジュアル: 現在はほぼ使用されず、間違うと差別表現として捉えられる恐れあり。
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
“Using that paint might retard the drying process, so be patient.”
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
“If you keep the lid on, it might retard the smell from spreading.”
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
“The new ingredient is supposed to retard spoilage.”
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
“This chemical agent will retard corrosion over time.”
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
“Our main concern is that any new regulation could retard production.”
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
“We need a specific formula to retard the process of oxidation.”
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
“It has been demonstrated that certain compounds retard the polymerization under high temperatures.”
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
“This substance can retard the cell division process in vitro.”
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
“To retard the diffusion of ions, specialized barriers were introduced.”
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
類義語
- delay(遅延させる)
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- slow down(速度を落とす)
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- hinder(阻む、邪魔する)
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- delay(遅延させる)
反意語
- accelerate(加速する)
- 物事の進みを速める。
- 物事の進みを速める。
- prompt(刺激する、促進する)
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- accelerate(加速する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈtɑːrd/
- アメリカ英語: [rɪtɑ́rd](主に /rɪˈtɑrd/)
- イギリス英語: [rɪtɑ́ːd](主に /rɪˈtɑːd/)
- アクセントの位置: “re*tard*”(第2音節 “tard” にアクセント)
- よくある間違い: /ˈriːtɑːd/ と誤って最初の音節を強く読むなど、アクセント位置を取り違えること。
- 差別的文脈での使用: “retard” という言葉自体がスラングで非常に強い侮蔑を表す場合があるため、専門・学術用語以外では使用を避ける傾向が強いです。
- スペルミス: “retard” と “retired” を混同するなど、似たスペリングの単語と間違える例があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 科学技術的文脈の長文中で見かける可能性はありますが、日常英語としてはあまり出題頻度は高くありません。用法を誤ると減点されやすいので注意してください。
覚え方のヒント:
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
- スペリングの最後が “-ard” で終わる単語(beard, heard, guard, etc.)の仲間として捉えると綴りのミスを減らせるかもしれません。
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
勉強テクニック:
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
- ただし口語・SNSなど一般的な会話では誤用や差別表現にあたる可能性があるので使わないほうが無難です。
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
-
『欠くことのできない』,絶対に必要な
-
シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
-
適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
- グループでの会話や、エンタメ分野の記事などでよく見聞きする単語ですが、使いこなすには少し慣れが必要なレベルです。
(名詞) 「出演者(全員)」「キャスト」
- 英語では
the group of actors in a play, movie, or TV show
という意味です。 - 日本語では「(演劇や映画などの)出演者全員」を指します。
- 例えば「The cast of the play is very talented.」(その舞台の出演者たちは非常に才能豊かだ)というように使います。
- こういう場面で使われると、「登場人物を含む全体」というニュアンスになります。
- 英語では
(名詞) 「鋳型」「鋳造物」
- 何かを型に流し込んで作られたものを指します。
- 日本語でも「ギプス」「鋳物(いもの)」などの意味にも繋がります。
- 例えば「a plaster cast」(ギプス)、「a bronze cast」(青銅の鋳物)という形で使われます。
- 何かを型に流し込んで作られたものを指します。
(名詞) その他の意味として「投げること」「振る動作」の意味を持つ場合もありますが、日常的には上記1・2番目の用法が主に使われます。
- 名詞は数えられる場合: a cast / casts
- 動詞形の「cast」は不規則動詞で、過去形・過去分詞形ともに「cast」となります。(cast–cast–cast)
- 動詞: to cast
- 例:
They decided to cast him in the lead role.
(彼を主役に配役することに決めた)
- 例:
- 形容詞的表現: “casting” は「鋳造を行う」「配役の」などの意を含む形容詞(または動名詞的表現)として使われる場合があります。
- 例:
a casting director
(キャスティング・ディレクター)
- 例:
- 「cast」は単音節で、現代英語としては目立った接頭語・接尾語を含みません。
- 語幹はスカンジナビア系(古ノルド語の
kasta
= 「投げる」)が起源です。 - caster(キャスター): 「キャスター付きの台車」などに使われるが、語源的には「投げる人/もの」を意味する語から派生といわれます。
- casting(キャスティング): 「配役の決定」「鋳造」などの名詞形。
- star-studded cast
- 「スターが勢ぞろいのキャスト」
- 「スターが勢ぞろいのキャスト」
- supporting cast
- 「助演陣」「脇役の出演者たち」
- 「助演陣」「脇役の出演者たち」
- plaster cast
- 「ギプス」
- 「ギプス」
- cast members
- 「キャストメンバー」
- 「キャストメンバー」
- entire cast
- 「出演者全員」
- 「出演者全員」
- cast list
- 「キャスト(出演者)のリスト」
- 「キャスト(出演者)のリスト」
- cast of thousands
- 「(大規模な)数えきれないほど多いキャスト」
- 「(大規模な)数えきれないほど多いキャスト」
- cast party
- 「出演者たちの打ち上げパーティ」
- 「出演者たちの打ち上げパーティ」
- all-star cast
- 「オールスターキャスト」
- 「オールスターキャスト」
- original cast
- 「オリジナルキャスト」「初演時の出演者」
- 語源: 古ノルド語の
kasta
(投げるという意味)。中英語を経て、現代英語の「cast」となりました。 - 昔は「投げる」という動詞の意味が中心でしたが、そこから「型に流し込む」(=鋳造)というニュアンスが生まれ、さらに「人を役に割り当てる」(投げ入れる)というイメージになり、最終的に「(役を与えられた)出演者全体」という名詞にも派生しました。
- 使用時の注意点: 「俳優陣」という意味で使うときは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで用いられます。一方「鋳造物」などの専門的な意味で使う場合は、やや技術的・ビジネス的な文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (countable/可算): 「a cast」「the cast」「casts」と数えられます。
- 「the cast is…」と単数扱いをすることが多いですが、「the cast are…」と集合として複数扱いする場合もあります。文章全体の文体や話者の好みにより、単数・複数どちらも可能です。
- 一般的な構文例
The cast includes several famous actors.
- 「キャストには数人の有名な俳優が含まれる」
We had a great cast this season.
- 「今シーズンのキャストは素晴らしかった」
- イディオム的表現
- 「cast in stone」は「(計画などが)完全に確定している、変更不可の」といった比喩表現ですが、より一般的には
set in stone
と表現されます。
- 「cast in stone」は「(計画などが)完全に確定している、変更不可の」といった比喩表現ですが、より一般的には
I loved the cast of that new drama; they all played their roles perfectly.
- 「あの新ドラマのキャストがすごく良かった。みんな役を完璧にこなしてたよ。」
Are you going to the cast party after the show?
- 「公演の後のキャストの打ち上げに行くの?」
There’s a huge cast for this musical, right?
- 「このミュージカルって出演者がすごく多いんだよね?」
Our production team is still finalizing the cast for the next commercial.
- 「我々の制作チームは、次のコマーシャルのキャストをまだ最終決定していません。」
The cast’s availability will affect our shooting schedule.
- 「キャストのスケジュール状況が撮影日程に影響を与えます。」
We plan to unveil the cast list at the corporate event next week.
- 「来週の企業イベントでキャスト一覧を発表する予定です。」
In ancient metallurgy, a cast is created by pouring molten metal into a mold.
- 「古代の冶金術において、鋳造は溶かした金属を型に流し込むことで作られます。」
A detailed study on the cast of fossils can reveal morphological structures.
- 「化石の鋳型を詳しく調べることで形態的構造を明らかにできます。」
The cast of the historical play was carefully chosen based on linguistic ability.
- 「その歴史劇のキャストは、言語能力を基準に慎重に選ばれました。」
ensemble (アンサンブル)
- 「(劇や音楽などの)出演者グループ」という意味。主に音楽やじゅん劇の分野で使うと、やや上品で専門的なニュアンスになります。
company (カンパニー)
- ダンスカンパニーや劇団など、「団体」の意味を持ちます。舞台では「演劇集団」を指すことがあります。
group (グループ)
- 一般的に「グループ」で、映像や舞台作品以外にも様々な集まりに使えます。
- 出演者を指す「cast」の直接的な反意語はあまり存在しませんが、あえていうなら「audience」(観客) が対比される場合があります。
- 「cast」が「演じる人たち」、
- 「audience」が「観る人たち」という関係です。
- 「cast」が「演じる人たち」、
- IPA:
- アメリカ英語 (US): /kæst/ (「キャスト」の「キャ」に近い)
- イギリス英語 (UK): /kɑːst/ (「カー」に近い母音)
- アメリカ英語 (US): /kæst/ (「キャスト」の「キャ」に近い)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので、特にアクセントは先頭の /k/ 音節。
- よくある発音ミス:
- 日本人学習者は「かすと」と母音を余分に入れがちですが、単音節で一気に発音するイメージです。
- スペリング:
cast
とcost
(費用)を混同するミスが起こりやすいので注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、活用形が変わらない動詞「cast」もあるので、文脈で見分けることが重要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングパートや長文読解では、「映画や舞台の話題」「企業のCM制作」などのテーマでキャストの意味が出てくることがあります。
- 「投げる(cast) → 型に流し込む(cast) → 役を投げ込む(cast) → 出演者全員(cast)」という流れをイメージすると、派生した意味をまとめて覚えやすくなります。
- スペリングで迷う場合、「a」を小さく「投げ込む」イメージでイメージすると、
c+a+st
で「キャスト」の音と一緒に覚えられます。
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
Explanation
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
canon
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
1. 基本情報と概要
単語: canon
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A collection or body of writings, rules, principles, or works that are regarded as genuine, authoritative, or officially recognized.
意味(日本語): ある分野や伝統で正統・公認とみなされる文書や作品、または規範や原則の総体を指す。
「文学作品の正典」や「信仰上の規範」、「音楽の形式」など、幅広い文脈で使われる単語です。学問的に正式な作品群を示すときや、カルチャー面では「公式設定」としても使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
ある程度語彙のある学習者向けの単語です。文学・宗教・哲学・音楽といった専門的または学術的文脈でよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “canon” の詳細解説です。文学から音楽、ファンコミュニティまで幅広い分野で登場するため、文脈に応じて最適な使い方を覚えてください。
(教会)の教理,戒律,教会法
(一般に)規準,規範
(正しい典拠とすべき)経典,正典
聖従名簿
(音楽で)カノン,典則曲
《しばしばC-》ミサ典文
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
Explanation
(コピーや翻訳でない)もとの,原文(原作・原型)の / 原物;原作 / 《the~》原文;原語 / 《軽べつして》奇人,変人
original
以下では、名詞としての “original” を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: original
品詞: 名詞 (ただし形容詞としても使われます)
意味 (英語)
“Original” as a noun refers to the first version or the initial form of something, especially when compared to copies, reproductions, or variations.
意味 (日本語)
名詞の “original” は、「複製や改変されたものに対して、最初の形、原本、原作」といった意味を持つ単語です。例えば「この絵は原画です」「提出する書類の原本を確認してください」という場面で使われます。改変や複製が作られた際、それらと区別して「元のもの」を指します。
こういう場面で使う: 書類の原本や美術作品の原画を指すとき、映画や小説の“オリジナル(原作)”を言及するときなど。
活用形の例:
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“original” は「origin (起源)」に「-al」という要素が付いて、「起源に関わるもの」→「本来のもの、元のもの」という意味を表します。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“Original” はラテン語で「起源」を表す “orīgō”(起源・出所)が語源で、古フランス語 “original” を経由して英語に入ってきました。「始まり」「最初のもの」というニュアンスが強い言葉です。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3例)
ビジネスシーンで使われる例文(3例)
学術的・専門的な文脈の例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “original” の詳細な解説です。ぜひ参考にしてみてください。
原物;原作
《the~》原文;原語
《軽べつして》奇人,変人
息子の妻,嫁,義理の娘
息子の妻,嫁,義理の娘
Explanation
息子の妻,嫁,義理の娘
daughter-in-law
1. 基本情報と概要
英単語: daughter-in-law
品詞: 名詞 (可算名詞)
「daughter-in-law」は、家族構成を表す単語で、自分の息子と結婚した女性を指します。「in-law」は「法的に結ばれた関係」というニュアンスを持っていて、義理の親族を示すときによく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「daughter-in-law」は結婚を通じた関係であり、「daughter」とは直接の血縁関係がある点で異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “daughter-in-law” の詳細解説です。家族関係を学ぶ際に “in-law” 系の単語をまとめて覚えると、同時にいろいろな親族の呼び方を網羅できるのでおすすめです。
息子の妻,嫁,義理の娘
〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
Explanation
〈U〉(精神的な)気楽さ, (肉体的に)楽であること / 容易さ
ease
以下では、名詞「ease」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語・類縁語
コロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈の例をそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「楽である」「負担が軽い」といった部分で「ease」と似ていますが、文脈によって微妙にニュアンスが変わります。
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “ease” についての詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術の領域まで幅広く使われる単語なので、「ease」をマスターするとコミュニケーションのニュアンスに深みが出るでしょう。しっかり使いこなしてくださいね。
(精神的な)気楽さ;(肉体的に)楽であること
容易さ,たやすさ
(態度が)ゆったりしていること
市全域の
市全域の
Explanation
市全域の
citywide
1. 基本情報と概要
単語: citywide
品詞: 形容詞 (場合によっては副詞的に使われることもあります)
意味(英語): relating to or affecting the entire city.
意味(日本語): 「都市全体に関する」「市内全域の」という意味です。何かがその街や市のすべての地域や住民に影響を及ぼすような場面で使われる形容詞です。
「街全体にわたって」「市全域で行われる」というニュアンスで、イベントや計画、運動などがその都市のすべてを対象にしていることを表すときに使われます。
活用形
形容詞のため、基本的に比較級・最上級は “more citywide / most citywide” のような形ではあまり使いません。同等比較(as citywide as 〜)などの用法はまれですが、理論的には可能です。
他の品詞への派生例
・副詞的用法:文脈によって “citywide” が「市内全域で」という副詞的な意味で用いられる場合があります。(例: The policy applies citywide.)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「citywide」という単語自体は非常に基本単語ではありませんが、ニュースや公式文書・アナウンスなどで見かけることがあるため、中上級学習者なら理解しておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術/公的文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語はあまりありませんが、対照的な表現として)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “citywide” の詳細解説です。市全域で行う活動やイベントを表現したいときに、ぜひ活用してみてください。
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
Explanation
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
snowball
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて / (削り氷を球にして味をつけた)スノーボール / 白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど) / …‘に'雪の玉を投げつける / 雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+『into』+『名』》
1. 基本情報と概要
単語: snowball
品詞: 名詞 (ときに動詞としても使用されます)
英語の意味:
日本語の意味:
「雪玉」は、雪で作ったボールのことです。子どもの雪遊びのシーンや、雪合戦で投げるイメージです。また、比喩的に「雪だるま式に増える」というように、物事が拡大して手に負えなくなるニュアンスで使われます。
活用形
他の品詞例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「snow(雪)」+「ball(球)」から成る複合語です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスでの例文 (ややフォーマル)
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は主に内包する「増大・拡大する」部分と真逆の意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。雪国での遊びや問題の拡大をイメージしやすい単語なので、ぜひ「snowball」の直訳と比喩をセットで覚えて使ってみてください。
(雪合戦などの)雪の玉,雪つぶて
(削り氷を球にして味をつけた)スノーボール
白い球状の小花をつける低木の類(ガマズミなど)
…‘に'雪の玉を投げつける
雪げるまのように成長する(ふくれあがる);雪だるまのようにふくれ上がって(…)になる《+into+名》
下痢
下痢
Explanation
下痢
diarrhea
1. 基本情報と概要
単語: diarrhea
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 不可算名詞のため、形としては通常「diarrhea」を用います。複数形は一般的に取りません。
他の品詞例: 形容詞 “diarrheal” (下痢の、下痢に関する) などが使われることがあります。
意味(英語): A condition in which one has frequent watery or loose bowel movements.
意味(日本語): 何度も水っぽい便が出る状態、いわゆる「下痢」です。
「diarrhea」は、主に体調不良や病気の症状として、「お腹を壊して頻繁にやわらかい便が出る」というような場面で使われる、医学的・一般的なニュアンスを持つ単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
B1: 「日常生活に関連した一般的な話題であれば、ある程度理解して会話ができるレベル」。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・医療的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これらを踏まえて、「diarrhea」は体調不良を指す際の必須単語ですが、時と場所を選んで使用することが望ましい言葉です。スペルに気をつけ、正しく表現できるようにしておきましょう。
下痢
高度な技術を使用した、ハイテクな
高度な技術を使用した、ハイテクな
Explanation
高度な技術を使用した、ハイテクな
high-tech
1. 基本情報と概要
単語: high-tech
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): using or involving advanced technological methods or equipment
意味(日本語): 「高度な技術を使用した」「先端技術を使った」という意味です。先進的な機械や装置、システムに対して使われる形容詞で、最先端の技術を使っているニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級の形をとりませんが、口語では「more high-tech」「most high-tech」と言うこともあります。主に「very high-tech」など強調して使われることも多いです。
他の品詞形: 「high tech」という名詞的表現もありますが、多くは形容詞として使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは全て「新しいもの/古いもの」「高度/低度」などの視点で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「high-tech」の詳細な解説です。最新技術や先端技術のイメージを表現する際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
Explanation
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
retard
1. 基本情報と概要
単語: retard
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として用いられる場合もあります)
意味(英語): to slow down or to delay the development or progress of something
意味(日本語): 何かの進行や発達を遅らせる、または妨げることを指します。
「retard」は「進行を遅らせる」「遅延させる」という意味合いを持つ動詞です。日常会話ではあまり使われませんが、科学技術や工学の分野、あるいは専門的な文書・論文などで「〜を遅らせる/阻む」というニュアンスで登場することがあります。
一方で、この単語は差別的表現としての用法(特に形容詞形“retarded”など)で極めて強い侮蔑を含む場合があり、現代では忌避される傾向にあります。使用する際は十分な注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(あまり一般的ではないが例として)
ビジネスシーン・専門的文脈
学術的/研究・論文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「retard」の詳細な解説です。特に現在では、単語自体が侮蔑表現としての歴史を持つため、専門的文脈以外で使う際は十分に注意してください。
…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする)
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
Explanation
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
cast
1. 基本情報と概要
単語: cast
品詞: 名詞 (ただし、同形の動詞「cast」も存在します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語 & 日本語)
主な活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「cast」は、特に「舞台・映画の出演者たち」というニュアンスが強く、他の単語はより広範・別分野にも及ぶ場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cast」の詳しい解説です。活用と意味の広がりをしっかり押さえて、スムーズに使い分けられるようにしましょう。
〈C〉投げること,(光・影・視線などを)投げかけること
〈C〉(物を)投げられる距離,射程
〈C〉(劇・映画の)配役
〈C〉(骨折した手足を固定する)ギプス
〈C〉(…の)鋳型,鋳造[物]《+of+名》
〈C〉〈U〉(人・物の特懲的な)外形,外観;(…の)型,傾向;性質《+of+名》
〈U〉(…の)色合い,色調《+of+名》
《a cast》(材木などの)ゆがみ,そり;《まれ》(軽度の)斜視
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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