英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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珍しさ
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濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
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(ぐずぐずして)なかなか立ち去らない《on》 / 〈病人が〉(危篤状態で)生き続ける《on》 / なかなか無くならない《on》 / 《…に》手間どる《over ...》
- 「high-tech」は、「高度・先端技術を活用している」というニュアンスを持っており、コンピューター技術やエレクトロニクスなどの分野で使われることが多いです。
- B2: 日常会話やビジネスなど、より広いトピックで自分の意見を伝えられるレベル。技術的なトピックにもある程度対応できる段階。
- 構成: 「high (高度な)」 + 「tech (technologyの略)」
- 接頭語や接尾語というよりは、単語「high」と名詞「tech(technology)」が複合して形容詞化しています。
- hi-tech: 「high-tech」の略記。広告やカジュアルな文脈でよく使われる表記です。
- low-tech: 反対の意味で、「低い技術の」という表現。
- high-tech gadget(ハイテク機器)
- high-tech company(ハイテク企業)
- high-tech industry(ハイテク産業)
- high-tech equipment(ハイテク装置)
- high-tech approach(ハイテクな手法)
- high-tech solution(ハイテクな解決策)
- high-tech facility(ハイテクな施設)
- high-tech product(ハイテク製品)
- high-tech sector(ハイテク分野)
- high-tech development(ハイテクな開発)
- 語源: 「high technology(高度な技術)」を略して生まれた表現です。
- 歴史的背景: 20世紀後半の急速な技術発展の時代に「high-technology」や「hi-tech」として広まったと言われています。
- ニュアンス・注意点:
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 最新機器や最新技術による先端的なイメージを強調したいときに使われます。
- カジュアル・フォーマルどちらでも使用可能ですが、専門技術の話題になるとよりフォーマルに聞こえる傾向があります。
- 「最先端」「未来的」などをイメージさせるポジティブなニュアンス。
- 品詞: 形容詞として、名詞を修飾します。
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 例: high-tech devices, high-tech solutions, etc.
- 文法上のポイント:
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- 「比較級や最上級」は口語レベルで使うことはありますが、文法書では正式な形とはされません。
- 「very high-tech」などで強調する場合、「very」を前に置くのが一般的です。
- フォーマル: 技術系プレゼン、新聞記事、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話でガジェットや製品を説明するときなど
- “I just bought a high-tech coffee machine that can make dozens of drinks.”
(新しいハイテクなコーヒーマシンを買ったんだ。いろんな種類の飲み物が作れるんだよ。) - “My neighbor has a high-tech security system installed at home.”
(隣の家はハイテクなセキュリティシステムが導入されているよ。) - “This smartphone is so high-tech that I still don’t know all its functions.”
(このスマホはすごくハイテクで、まだ全機能を把握しきれていないよ。) - “Our company specializes in high-tech solutions for data processing.”
(当社はデータ処理向けのハイテクなソリューションを専門としています。) - “We’re looking to invest in high-tech startups with promising innovation.”
(有望なイノベーションを持つハイテク系スタートアップに投資したいと考えています。) - “The new factory will be equipped with high-tech machinery to increase efficiency.”
(新工場には効率を高めるためにハイテク機械を導入する予定です。) - “High-tech medical devices have significantly improved patient outcomes.”
(ハイテク医療機器は患者の治療成績を大幅に向上させました。) - “Many high-tech industries rely on AI-driven data analytics.”
(多くのハイテク産業はAIを活用したデータ分析に依存しています。) - “The high-tech laboratory is equipped to conduct cutting-edge research.”
(そのハイテクラボは最先端研究を行うための設備が整っています。) - cutting-edge(最先端の)
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- より革新的であることを強調したい場面で使います。
- state-of-the-art(最新鋭の)
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- 最新の技術やデザインを取り入れたことを示します。
- advanced(進んだ、先進的な)
- 幅広い分野で使われ、必ずしも技術分野に限らないニュアンスです。
- low-tech(低い技術レベルの)
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 現代的な高い技術をあまり使っていない場合に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˌhaɪˈtɛk/
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- イギリス英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アメリカ英語: [ハイ・テック](/haɪtɛk/)
- アクセント(強勢)は「high」よりも「tech」の箇所にかかりやすいです。
- よくある間違い:
- [hi-tech] も同じ発音ですが、スペリングやスタイリングが異なるだけです。
- ハイフンの有無に注意: 「high-tech」とハイフンを入れるのが一般的ですが、媒体によっては「high tech」と書く場合もあります。
- スペルミス: 「hight-tech」「hi-tech」の混在に気をつけましょう。
- 同音異義語はとくにないですが、「tech」と「text」を間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICなどのビジネス英語でも登場しやすい単語です。最新技術や製品を説明する際に出題される傾向があります。
- 「high + tech」と分解して覚えると、「技術レベルが高い→最先端の」というイメージで定着しやすいでしょう。
- 「ハイテク」そのものがカタカナ語として日本語にもあるので、英語の「high-tech」との結びつきが強く、比較的覚えやすい単語です。
- 「high technology」を略した形というストーリーで理解すると記憶に残りやすいでしょう。
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大望,熱望 / 呼気,呼吸 / 気音を伴って発音すること(例:penの[p],killの[k])
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(品質・価値・才能などが) 劣った,つまらない / (人・行為などが) 卑劣な / 《米話》(動物が)御しにくい, (一般に)扱いにくい
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《単数形で》(…を)しっかり握る(つかむ)こと《+on+名》 / (特にスポーツ用具などの)握り方;握力 / (…に対する)支配力,制御力《+on+名》 / 《単数形で》(…に対する)理解力《+on(of)+名》 / (道具・機械などの)握り,取っ手,柄 / 《おもに米》小型の手さげ旅行かばん / =grippe
活用形例
- 現在形: retard / retards
- 過去形: retarded
- 過去分詞形: retarded
- -ing形: retarding
- 現在形: retard / retards
他品詞例
- 名詞形: retardation (遅延、阻害、または発達の遅れを示すが、特定の医学的・差別的文脈では不適切な意味を持つことも)
- 形容詞形: retarded (差別用語として使われることも多く、使用には極めて注意が必要)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 「retard」は日常会話というよりも専門分野(化学、物理、工学など)で目にする単語であり、学習レベルとしてはやや高めです。
- 語幹:「tard」は「遅い」や「遅れる」のラテン語(tardus, tardi など)から派生しているとされています。
- 関連語・派生語:
- “retardation” (遅延、阻害)
- “fire retardant” (難燃剤)
- “flame-retardant” (形容詞で「難燃性の」)
- “retardation” (遅延、阻害)
- retard growth(成長を遅らせる)
- retard progress(進行を遅らせる)
- retard the spread(広がりを遅らせる)
- retard the reaction(反応を遅らせる)
- flame-retardant material(難燃性の素材)
- factor that retards movement(動きを妨げる要因)
- attempt to retard(遅延させようとする試み)
- retard one’s development(発達を阻害する)
- chemical retardant(化学的阻害剤)
- retard the process(工程を遅らせる)
- 語源: ラテン語の「retardare」(re-「再び、後ろへ」+ tardare「遅くする」)に由来します。古くから「進行を遅らせる」という意味合いで使われてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
- 一方、口語表現で「retard」を用いると、差別的・侮蔑的なニュアンスを強く含む場合があります(特に名詞形や形容詞形の “retarded” は現代では非常に不快な差別用語とみなされます)。
- カジュアルな場面で誤用すると差別表現と捉えられるリスクがあるため、注意が必要です。
- 技術文書や工学的文脈(たとえば「遅延剤」としての “retardant”)では、比較的ニュートラルな意味で使われます。
他動詞用法
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
例: “The medicine may retard the growth of the tumor.”
- “to retard something” –「何かを遅らせる/阻む」
自動詞用法(まれ)
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
- “to retard” の自動詞用法は比較的少ないですが、古風な表現や文目では「ペースが落ちる、遅くなる」の意味で使われることがあります。
フォーマル/カジュアルの違い
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
- カジュアル: 現在はほぼ使用されず、間違うと差別表現として捉えられる恐れあり。
- フォーマル: 論文・専門書・科学レポートで使われる。
“Using that paint might retard the drying process, so be patient.”
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
- そのペンキは乾燥を遅らせるかもしれないから、焦らず待ってね。
“If you keep the lid on, it might retard the smell from spreading.”
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
- フタをしておけば、臭いが広がるのを遅らせるかもしれない。
“The new ingredient is supposed to retard spoilage.”
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
- その新しい成分は腐敗を遅らせるとされている。
“This chemical agent will retard corrosion over time.”
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
- この化学物質は時間をかけて腐食を遅らせるだろう。
“Our main concern is that any new regulation could retard production.”
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
- どんな新しい規制でも生産を遅らせる可能性があることが主な懸念です。
“We need a specific formula to retard the process of oxidation.”
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
- 酸化の進行を遅らせるために特定の処方が必要です。
“It has been demonstrated that certain compounds retard the polymerization under high temperatures.”
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
- ある化合物が高温下での重合を遅らせることが実証されている。
“This substance can retard the cell division process in vitro.”
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
- この物質は試験管内での細胞分裂を遅らせることができる。
“To retard the diffusion of ions, specialized barriers were introduced.”
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
- イオンの拡散を遅らせるために、特殊なバリアが導入された。
類義語
- delay(遅延させる)
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- より一般的で日常的。「開始時刻を遅らせる」「予定を変更する」といった使い方。
- slow down(速度を落とす)
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- 口語的に「スピードを落とす」というニュアンス。
- hinder(阻む、邪魔する)
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- 「妨げる・妨害する」意味が強い。遅らせるだけでなく、前進を阻むニュアンス。
- delay(遅延させる)
反意語
- accelerate(加速する)
- 物事の進みを速める。
- 物事の進みを速める。
- prompt(刺激する、促進する)
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- 何かを迅速にさせる、行動を促すニュアンス。
- accelerate(加速する)
- 発音記号 (IPA): /rɪˈtɑːrd/
- アメリカ英語: [rɪtɑ́rd](主に /rɪˈtɑrd/)
- イギリス英語: [rɪtɑ́ːd](主に /rɪˈtɑːd/)
- アクセントの位置: “re*tard*”(第2音節 “tard” にアクセント)
- よくある間違い: /ˈriːtɑːd/ と誤って最初の音節を強く読むなど、アクセント位置を取り違えること。
- 差別的文脈での使用: “retard” という言葉自体がスラングで非常に強い侮蔑を表す場合があるため、専門・学術用語以外では使用を避ける傾向が強いです。
- スペルミス: “retard” と “retired” を混同するなど、似たスペリングの単語と間違える例があります。
- TOEIC・英検などでの出題: 科学技術的文脈の長文中で見かける可能性はありますが、日常英語としてはあまり出題頻度は高くありません。用法を誤ると減点されやすいので注意してください。
覚え方のヒント:
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
- スペリングの最後が “-ard” で終わる単語(beard, heard, guard, etc.)の仲間として捉えると綴りのミスを減らせるかもしれません。
- “re-(後ろに)” + “tard(遅れ)” → “後ろに遅らせる”イメージを思い浮かべると良いでしょう。
勉強テクニック:
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
- ただし口語・SNSなど一般的な会話では誤用や差別表現にあたる可能性があるので使わないほうが無難です。
- 技術文書や化学論文など専門的な英文を読む際に「遅らせる」という文脈で頻出する単語の一つとして押さえておくと◎。
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適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
-
シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
-
『欠くことのできない』,絶対に必要な
- グループでの会話や、エンタメ分野の記事などでよく見聞きする単語ですが、使いこなすには少し慣れが必要なレベルです。
(名詞) 「出演者(全員)」「キャスト」
- 英語では
the group of actors in a play, movie, or TV show
という意味です。 - 日本語では「(演劇や映画などの)出演者全員」を指します。
- 例えば「The cast of the play is very talented.」(その舞台の出演者たちは非常に才能豊かだ)というように使います。
- こういう場面で使われると、「登場人物を含む全体」というニュアンスになります。
- 英語では
(名詞) 「鋳型」「鋳造物」
- 何かを型に流し込んで作られたものを指します。
- 日本語でも「ギプス」「鋳物(いもの)」などの意味にも繋がります。
- 例えば「a plaster cast」(ギプス)、「a bronze cast」(青銅の鋳物)という形で使われます。
- 何かを型に流し込んで作られたものを指します。
(名詞) その他の意味として「投げること」「振る動作」の意味を持つ場合もありますが、日常的には上記1・2番目の用法が主に使われます。
- 名詞は数えられる場合: a cast / casts
- 動詞形の「cast」は不規則動詞で、過去形・過去分詞形ともに「cast」となります。(cast–cast–cast)
- 動詞: to cast
- 例:
They decided to cast him in the lead role.
(彼を主役に配役することに決めた)
- 例:
- 形容詞的表現: “casting” は「鋳造を行う」「配役の」などの意を含む形容詞(または動名詞的表現)として使われる場合があります。
- 例:
a casting director
(キャスティング・ディレクター)
- 例:
- 「cast」は単音節で、現代英語としては目立った接頭語・接尾語を含みません。
- 語幹はスカンジナビア系(古ノルド語の
kasta
= 「投げる」)が起源です。 - caster(キャスター): 「キャスター付きの台車」などに使われるが、語源的には「投げる人/もの」を意味する語から派生といわれます。
- casting(キャスティング): 「配役の決定」「鋳造」などの名詞形。
- star-studded cast
- 「スターが勢ぞろいのキャスト」
- 「スターが勢ぞろいのキャスト」
- supporting cast
- 「助演陣」「脇役の出演者たち」
- 「助演陣」「脇役の出演者たち」
- plaster cast
- 「ギプス」
- 「ギプス」
- cast members
- 「キャストメンバー」
- 「キャストメンバー」
- entire cast
- 「出演者全員」
- 「出演者全員」
- cast list
- 「キャスト(出演者)のリスト」
- 「キャスト(出演者)のリスト」
- cast of thousands
- 「(大規模な)数えきれないほど多いキャスト」
- 「(大規模な)数えきれないほど多いキャスト」
- cast party
- 「出演者たちの打ち上げパーティ」
- 「出演者たちの打ち上げパーティ」
- all-star cast
- 「オールスターキャスト」
- 「オールスターキャスト」
- original cast
- 「オリジナルキャスト」「初演時の出演者」
- 語源: 古ノルド語の
kasta
(投げるという意味)。中英語を経て、現代英語の「cast」となりました。 - 昔は「投げる」という動詞の意味が中心でしたが、そこから「型に流し込む」(=鋳造)というニュアンスが生まれ、さらに「人を役に割り当てる」(投げ入れる)というイメージになり、最終的に「(役を与えられた)出演者全体」という名詞にも派生しました。
- 使用時の注意点: 「俳優陣」という意味で使うときは、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで用いられます。一方「鋳造物」などの専門的な意味で使う場合は、やや技術的・ビジネス的な文脈で使われることが多いです。
- 名詞 (countable/可算): 「a cast」「the cast」「casts」と数えられます。
- 「the cast is…」と単数扱いをすることが多いですが、「the cast are…」と集合として複数扱いする場合もあります。文章全体の文体や話者の好みにより、単数・複数どちらも可能です。
- 一般的な構文例
The cast includes several famous actors.
- 「キャストには数人の有名な俳優が含まれる」
We had a great cast this season.
- 「今シーズンのキャストは素晴らしかった」
- イディオム的表現
- 「cast in stone」は「(計画などが)完全に確定している、変更不可の」といった比喩表現ですが、より一般的には
set in stone
と表現されます。
- 「cast in stone」は「(計画などが)完全に確定している、変更不可の」といった比喩表現ですが、より一般的には
I loved the cast of that new drama; they all played their roles perfectly.
- 「あの新ドラマのキャストがすごく良かった。みんな役を完璧にこなしてたよ。」
Are you going to the cast party after the show?
- 「公演の後のキャストの打ち上げに行くの?」
There’s a huge cast for this musical, right?
- 「このミュージカルって出演者がすごく多いんだよね?」
Our production team is still finalizing the cast for the next commercial.
- 「我々の制作チームは、次のコマーシャルのキャストをまだ最終決定していません。」
The cast’s availability will affect our shooting schedule.
- 「キャストのスケジュール状況が撮影日程に影響を与えます。」
We plan to unveil the cast list at the corporate event next week.
- 「来週の企業イベントでキャスト一覧を発表する予定です。」
In ancient metallurgy, a cast is created by pouring molten metal into a mold.
- 「古代の冶金術において、鋳造は溶かした金属を型に流し込むことで作られます。」
A detailed study on the cast of fossils can reveal morphological structures.
- 「化石の鋳型を詳しく調べることで形態的構造を明らかにできます。」
The cast of the historical play was carefully chosen based on linguistic ability.
- 「その歴史劇のキャストは、言語能力を基準に慎重に選ばれました。」
ensemble (アンサンブル)
- 「(劇や音楽などの)出演者グループ」という意味。主に音楽やじゅん劇の分野で使うと、やや上品で専門的なニュアンスになります。
company (カンパニー)
- ダンスカンパニーや劇団など、「団体」の意味を持ちます。舞台では「演劇集団」を指すことがあります。
group (グループ)
- 一般的に「グループ」で、映像や舞台作品以外にも様々な集まりに使えます。
- 出演者を指す「cast」の直接的な反意語はあまり存在しませんが、あえていうなら「audience」(観客) が対比される場合があります。
- 「cast」が「演じる人たち」、
- 「audience」が「観る人たち」という関係です。
- 「cast」が「演じる人たち」、
- IPA:
- アメリカ英語 (US): /kæst/ (「キャスト」の「キャ」に近い)
- イギリス英語 (UK): /kɑːst/ (「カー」に近い母音)
- アメリカ英語 (US): /kæst/ (「キャスト」の「キャ」に近い)
- 強勢 (アクセント): 一音節語なので、特にアクセントは先頭の /k/ 音節。
- よくある発音ミス:
- 日本人学習者は「かすと」と母音を余分に入れがちですが、単音節で一気に発音するイメージです。
- スペリング:
cast
とcost
(費用)を混同するミスが起こりやすいので注意。 - 同音異義語との混同: 同音異義語はさほどありませんが、活用形が変わらない動詞「cast」もあるので、文脈で見分けることが重要です。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングパートや長文読解では、「映画や舞台の話題」「企業のCM制作」などのテーマでキャストの意味が出てくることがあります。
- 「投げる(cast) → 型に流し込む(cast) → 役を投げ込む(cast) → 出演者全員(cast)」という流れをイメージすると、派生した意味をまとめて覚えやすくなります。
- スペリングで迷う場合、「a」を小さく「投げ込む」イメージでイメージすると、
c+a+st
で「キャスト」の音と一緒に覚えられます。 -
〈C〉公印 / 印章, 印鑑 / (封書などの)封印 / 装飾シール,ステッカー /
-
変わりやすい,不定の / 気の変わりやすい,浮気な
-
(法律・規約・商標・版などに対する)侵害,違反
- 単数形: eagle (an eagle)
- 複数形: eagles
- 動詞として使われる例は一般的ではありませんが、ゴルフのスコア「イーグル(2打アンダー)」を指して “eagle a hole” のように動詞で用いられることがあります(口語的で特殊な用法)。
- 形容詞では “eagle-eyed” (とても目が鋭い) などが派生語として存在します。
語構成: 「eagle」はラテン語の “aquila” を語源に持ち、古フランス語 “egel” や中英語 “egle” を経て現在の形になりました。接頭語や接尾語で特別に分解されるわけではありません。
関連語や派生語:
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
- eagle-eyed: 目が鋭い、観察力が優れている(形容詞)
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- bald eagle(ハクトウワシ)
- golden eagle(イヌワシ)
- eagle eye(鋭い目/観察力)
- eagle feather(わしの羽)
- soaring eagle(空高く舞い上がるわし)
- majestic eagle(威厳のあるわし)
- eagle nest(わしの巣)
- the eagle has landed(有名なフレーズ:「イーグルは着陸した」=アポロ11号が月面着陸した際の通信など)
- eagle strike(わしの急襲)
- eagle wingspan(わしの翼幅)
- bald eagle(ハクトウワシ)
- 語源: 前述の通り、ラテン語 “aquila” から派生した語で、古くから「力強く、鋭い視力を持つ鳥」として象徴的に使われてきました。
- 歴史的使用: ローマ帝国の軍旗や、アメリカ合衆国の国章など、権力や自由の象徴として歴史的に用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「eagle」は尊厳や高貴さ、自由・力強さをイメージさせる鳥なので、シンボルや比喩表現として使うと、威厳のあるニュアンスを伝えることが多いです。文章でも口語でも使えますが、フォーマルな場面では特にシンボリックな意味合いで使われることがあります。
- 名詞(可算): 「an eagle」「two eagles」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
- “eagle-eyed” → 「非常に目が良い、観察力が高い」という形容詞的表現
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
フォーマル/カジュアル: 鳥自体を指す場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、国家などのシンボルを指す文脈だとフォーマル寄りになりやすいです。
- “Look! There’s an eagle flying over the mountain.”
(見て!山の上をわしが飛んでるよ。) - “I’ve never seen an eagle this close before; it’s huge!”
(こんなに近くでわしを見たのは初めて。大きいね!) - “My dad told me that eagles have incredibly sharp eyesight.”
(父が言うには、わしはとても鋭い視力を持っているんだって。) - “Our company’s logo features an eagle to represent strength and vision.”
(当社のロゴには力強さとビジョンを象徴するためにわしを使っています。) - “The marketing team wants to create a commercial with an eagle theme.”
(マーケティングチームは、わしをテーマにしたコマーシャルを作りたがっています。) - “We chose the eagle as our corporate symbol to convey determination.”
(我々は決意を示すために、わしを企業のシンボルとして選びました。) - “The bald eagle was once endangered, but conservation efforts have helped its numbers recover.”
(ハクトウワシはかつて絶滅の危機にありましたが、保護活動のおかげで数が回復しました。) - “Researchers are studying eagle migration patterns using satellite tracking.”
(研究者たちは衛星追跡を用いて、わしの渡りのパターンを研究しています。) - “In zoology class, we analyzed the dietary habits of different eagle species.”
(動物学の授業で、さまざまなわしの食性を分析しました。) - 類義語:
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- falcon (ハヤブサ) → 非常に高速で飛行する猛禽類で、空中での狩りが特徴。
- raptor (猛禽類、鳥全般) → わしやタカなど捕食性の鳥を幅広く指す総称。
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、“prey (獲物)” は捕食される側を指すので、文脈によっては逆の立場として扱えます。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
- イギリス英語: /ˈiːɡl̩/
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
強勢(アクセント): 最初の音節 “E” にストレスがあります: EE-gle
発音の注意点: 「ea」は「イー」の長い音になります。日本人学習者は「エイ」や「イーグレ」などと発音してしまいがちなので、/ˈiː/ に注意を払いましょう。
- スペルミス: “eagal”, “eagal” などと間違えることがありますが、正しくは “eagle” です。
- 同音異義語: ありませんが、/ˈiːɡəl/ の音から “legal” /ˈliːɡəl/ と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策: 動物の説明文やシンボルとしての説明文で頻出することがあります。TOEICや英検などで「象徴的に使われる動物」という読解問題が出る場合に押さえておくとよいでしょう。
- 「イーグルは『行くぞ!』とエンジンをかけるイメージで “EE” の音を強調」と覚えてみましょう。
- シンボルとしての「強さ・自由」「アメリカの国章」を思い浮かべると、スペリングもイメージで定着しやすくなります。
- ゴルフ用語の “eagle (2打アンダー)” を知っていると、同じ単語で「猛禽類」と「良いスコア」という2種類の分野で役立つので一石二鳥です。
-
(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
-
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
-
有力な,影響を及ばす;勢力のある
- 規則や行動規範に従うように人を訓練・指導すること、あるいは自分自身をコントロールすること
- 学問分野や専門領域
- 「規律」や「しつけ」、「訓練」、「自制心」を培うこと
- 「学問分野」「専門分野」
- 名詞: discipline (単数形), disciplines (複数形)
- 動詞: to discipline (しつける、罰する、訓練する)
- 例: disciplines, disciplining, disciplined
- 形容詞: disciplined (規律ある、訓練された)
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- B2(中上級)
- 抽象的な概念であり、文脈によって意味の幅が広い単語です。日常会話だけでなくアカデミックやビジネスでもよく用いられます。
- ラテン語“disciplina” (教え、学問)から派生し、“discipulus”(弟子、弟子入りした人)を語源に持ちます。
- 「dis-」が接頭語的に見えますが、実際には「disciple(弟子)」と同源であり、厳密には接頭語「dis-」が意味を変化させているわけではありません。
- 行動規律・自制: 自分や他者の行動を一定のルールに従って統制すること。
- 学問分野・専門領域: ある特定の知識領域のことで、大学などで専門的に学ぶ分野を指す。
- maintain discipline(規律を保つ)
- enforce discipline(規律を施行する)
- lack of discipline(規律の欠如)
- academic discipline(学問分野)
- self-discipline(自己管理・自制心)
- military discipline(軍事的規律)
- strict discipline(厳格な規律)
- professional discipline(職業上の規律、専門領域)
- parental discipline(親によるしつけ)
- classroom discipline(教室内の規律)
- ラテン語 “disciplina”(教え、訓練、学問)
- “discipulus”(弟子)と同源
- 元々は「教え・指導」という意味合いが強く、そこから派生して「行動の規律」や「学問分野」など様々な文脈で使用されるようになりました。
- 「訓練」や「しつけ」という文脈では、やや厳しさや権威のニュアンスが伴うことがあります。
- 「学問分野」の意味で使う場合は、フォーマルな場での専門領域の話によく出てきます。
- 日常会話や学校現場、軍隊のような厳格な場、ビジネスの現場など幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、文脈に応じて「規律」「しつけ」「専門分野」と意味が変わるため、状況を明確にすることが大切です。
名詞の可算・不可算
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
- 「学問分野」や「専門領域」を指す場合は可算名詞として使われる場合が多い: “Psychology is a fascinating discipline.”
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
動詞用法: “to discipline someone” は「(人を)しつける、規律を守るように罰する、鍛える」という他動詞として使われます。
- 例: “The coach disciplined the players for arriving late.”
よく見られる構文
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- show discipline : 自制心を発揮する
- discipline (人) for (行為) : (行為)に対して(人)をしつける・罰する
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- “I need more discipline to get up early every day.”
(毎日早起きするにはもっと自制心が必要だ。) - “Good discipline at home helps children develop healthy habits.”
(家庭での良いしつけは、子どもたちの健全な習慣形成に役立つ。) - “Maintaining discipline can be challenging, but it pays off in the long run.”
(規律を守るのは大変だけれど、長い目で見ると必ず報われるよ。) - “Our company culture values discipline and teamwork above all.”
(わが社の企業文化では、規律とチームワークを最も重視しています。) - “To meet the deadline, people must work with discipline and focus.”
(締め切りを守るために、規律と集中力を持って仕事をしなければなりません。) - “Without proper discipline in task management, the project might fail.”
(タスク管理にきちんとした規律がないと、プロジェクトは失敗するかもしれません。) - “Linguistics is an interdisciplinary field that draws from multiple disciplines.”
(言語学は、複数の学問分野にまたがる学際的領域です。) - “He specializes in the discipline of cognitive psychology.”
(彼は認知心理学という学問分野を専門にしている。) - “Every academic discipline has its own research methods and methodologies.”
(どの学問領域にも独自の研究手法や方法論があります。) - control(コントロール)
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- order(秩序)
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- training(訓練)
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- disorder(無秩序)
- 規律や秩序のない状態を表す。
- 規律や秩序のない状態を表す。
- chaos(混沌)
- 混乱した状態や絶対的な無秩序を示す。
- アメリカ英語: /ˈdɪs.ə.plɪn/
- イギリス英語: /ˈdɪs.ɪ.plɪn/
- 第一音節 “dis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音に若干の違いがありますが、強勢場所は同じです。
- /ˈdaɪs.ə.plɪn/ のように “i” を /aɪ/ と発音してしまうミス
- 第二音節を強く発音してしまうミス
- スペルミス: “disciple” (弟子) と混同したり、“descipline” と誤って書いてしまうケース。
- 意味の混同: 「規律・しつけ」というニュアンスと、「学問分野」という意味が混ざりやすいので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス面・組織管理面などで“discipline”が出題される場合あり。またアカデミックパッセージで「学問分野」の意味が取り上げられることが多い。
- 「discipline」という単語は “disciple(弟子)” から来ており、「指導や規律を守るように教え込む」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学問分野」という意味でも、「弟子」が「教え」を受ける対象=「学ぶ分野」と考えると結び付けやすくなります。
- スペルのポイントは「discipline」の “i” と “c” の順番を間違えないこと。「dis-cip-line」と3つのかたまりの音節を意識すると覚えやすいです。
-
(人や態度が)親身な,思いやりのある / (年寄り・身体不自由者の)日常の世話をする,介護する.
-
成人の
-
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
- B2は「中上級レベル」。英語の文章を十分理解でき、自分で書いたり話したりもある程度流暢にできるレベルです。
- 手仕事で何かを作るときに使われる単語です。たとえば、編み物や彫刻、陶芸など「手で作る芸術・工芸品」やその技術を指すときに使われます。
- 単数形: a handicraft (例: I bought a beautiful handicraft.)
- 複数形: handicrafts (例: She sells her handicrafts at the local market.)
- 不可算的に使われる場合もあり (例: She is skilled in handicraft.)
- 直接的な動詞形は一般的ではありませんが、関連する表現として“to handcraft (something)”という動詞形が使われる場合があります。
例: “She handcrafted a necklace out of beads.”(彼女はビーズを使って手作りのネックレスを作った。) - hand (手) + i + craft (技術・技能・工芸)
- 「手による技術」というニュアンスで構成された語です。
- handicraft fair → 手工芸フェア
- traditional handicraft → 伝統的な手工芸
- local handicraft → 地元の手工芸品
- handicraft shop → 手工芸品店
- handicraft workshop → 手工芸のワークショップ
- handicraft skills → 手工芸の技術
- fine handicraft → 細かい手仕事の工芸品
- unique handicraft design → 独特な手工芸デザイン
- handicraft industry → 手工芸産業
- handicraft exhibition → 手工芸展
- “hand” (手) と “craft” (技能) が組み合わさった言葉です。古英語や中英語の時代から「手で作る技術」という意味合いを持つ表現として発展してきました。
- 「手作業による」という強調をしたいときに使われます。大量生産や工業製品との対比としてもよく登場します。
- カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使える単語ですが、主に工芸市、工芸展、地域のお土産物などの話題でよく使われます。ビジネスメールでも、伝統工芸品を説明するときなどに登場します。
- 「実際に手で作られたもの」に対する敬意や、温かみのあるイメージを伴うことが多いです。
可算/不可算
- 可算名詞として「a handicraft/handicrafts」と使われ、個々の工芸品を指すときに用いられます。
- 不可算名詞的に「handicraft」として、技術・スキルそのものを指す場合もあります。文脈によって、製品そのものか技術なのかを意識するとよいです。
- 可算名詞として「a handicraft/handicrafts」と使われ、個々の工芸品を指すときに用いられます。
一般的な構文・イディオム
- be skilled in handicraft
- 例: She is skilled in handicraft. → 彼女は手工芸が上手です。
- 例: She is skilled in handicraft. → 彼女は手工芸が上手です。
- showcase one’s handicrafts
- 例: They showcased their handicrafts at the fair. → 彼らはフェアで手工芸品を展示しました。
- 例: They showcased their handicrafts at the fair. → 彼らはフェアで手工芸品を展示しました。
- sell handicrafts
- 例: He sells handicrafts at the local market. → 彼は地元の市場で手工芸品を売っています。
- be skilled in handicraft
フォーマルな文脈かカジュアルな文脈かは、文章全体のトーンによります。「handicraft」という単語自体は両方の文脈で使いやすい単語です。
- “I found some beautiful handicrafts at the weekend market.”
(週末のマーケットで素敵な手工芸品を見つけたよ。) - “My grandmother taught me the basics of handicraft when I was a child.”
(子どもの頃、祖母が手工芸の基礎を教えてくれたんだ。) - “I love collecting handicrafts from different countries as souvenirs.”
(いろいろな国の手工芸品をお土産として集めるのが大好きなんだ。) - “Our company is looking for artisans who specialize in handicraft production.”
(当社は手工芸品の製作を専門とする職人を探しています。) - “We plan to showcase local handicrafts at the international trade fair.”
(国際見本市で地元の手工芸品を出展する予定です。) - “Investing in handicraft development can boost rural economies.”
(手工芸の開発に投資することは地方経済を活性化させる可能性があります。) - “The anthropological study focused on the evolution of handicraft in rural communities.”
(その人類学的研究は農村地域における手工芸の進化に焦点を当てていた。) - “Handicraft traditions often carry cultural significance and historical value.”
(手工芸の伝統には文化的意義と歴史的価値が伴うことが多い。) - “Many museums exhibit ancient handicrafts to illustrate a civilization’s craftsmanship.”
(多くの博物館が、文明の職人技を示すために古代の手工芸品を展示している。) - handmade item (ハンドメイド品)
- 「手作りの商品」という点では似ていますが、やや一般的で「工芸品」に限らない場合もあります。
- 「手作りの商品」という点では似ていますが、やや一般的で「工芸品」に限らない場合もあります。
- craftwork (クラフトワーク)
- 「工芸品や手芸品すべて」を総称的に表すことが多い。
- 「工芸品や手芸品すべて」を総称的に表すことが多い。
- artisan work (職人の仕事)
- 「職人的な技術を要する作品」で、より職人技や芸術性を強調したいときに使われます。
- 「職人的な技術を要する作品」で、より職人技や芸術性を強調したいときに使われます。
- mass-produced goods (大量生産品)
- 「手作業ではなく、機械によって一括で生産される商品」という意味で、handicraftと対比的に用いられることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈhændɪkræft/
- イギリス英語: /ˈhændɪkrɑːft/
- 最初の音節 “han” に強勢がきます: HAN-di-craft
- “handicraft” の “i” の音を曖昧にしないようにすることが大切です。(“hand-craft” のように省略しすぎる人もいますが、「ハンディクラフト」と全体でしっかり発音するのが理想です。)
- スペリングミスとして “handycraft” や “handcarft” などと書いてしまう人がいますが、正しくは “handicraft” です。
- “handcraft” と混同しがちですが、形は似ていても、 “handicraft” はより一般的で「手工芸品」全般を包括的に表します。
- 資格試験やエッセイなどで、伝統文化や地域経済に触れる場合に出題される可能性があります。海外市場との仕事をする際や地域産業の紹介の文脈で出てくることがあります。
- 「hand (手) + i + craft (技) → 手技」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 自分の手でものを作る場面(手芸やDIY)を思い浮かべて発音してみると、印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “handy” ではなく “handi” と間違えがちなので、 “i” が入る位置を意識して覚えるとよいです。
-
生まれつきの,先天的な
-
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
-
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
-
すべての人々の,万人共通の;全世界の / 普遍的な,一般的な,全般的な
-
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
-
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
- 【英語】to travel on water in a ship or boat, especially with sails
- 【日本語】(帆船やボートで)水上を航行すること、特に帆(sail)を使って移動すること
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用:
- 原形: sail
- 三人称単数現在形: sails
- 過去形: sailed
- 過去分詞: sailed
- 現在分詞/動名詞: sailing
- 名詞: a sail(帆)
例) The sail is torn. (その帆が破れている) - 背景:比較的シンプルな単語であり、初級レベルで学ぶ語彙の範囲に含まれます。
- 接頭語: なし
- 語幹: sail
- 接尾語: なし
- sailor(名詞): 船乗り、水兵
- sailing(名詞/動名詞): 帆走、航行
- sailboat(名詞): 帆船、ヨット
- set sail(熟語): 出港する、航海を始める
- set sail → 出港する
- sail away → 航行して遠ざかる
- sail across the ocean → 海を渡る
- sail around the world → 世界一周する
- sail into the harbor → 港に入る
- sail under a flag → ある国の旗の下で航海する
- sail close to the wind → ぎりぎりの行動をする(比喩的表現)
- sail alongside → 並航する
- sail at full speed → 全速力で航海する
- sail against the wind → 逆風に向かって進む
- 「sail」は中英語「sailen」に由来し、さらに古英語の「segl(帆)」にさかのぼります。ゲルマン語派に属する語で、基本的には「帆を張って船を進める」という活動を指す語でした。
- 「sail」は「帆船で航行する」という古典的なイメージがありますが、現代ではモーター船でも「航海する」という意味合いで広く使われます。
- 主にカジュアルな文脈でもビジネス/フォーマルな文脈でも使用されますが、文脈によっては「海外に赴任する」のように比喩的にも使われる場合があります。
- 一般的には自動詞(I sail.)として使われますが、目的語を取る他動詞の用法もあります。
例) We sailed the boat across the lake.(私たちはそのボートを操縦して湖を渡った) - よくある構文:
- set sail (from…)(…から出港する)
- sail + 前置詞 + 地名など(to / across / aroundなどを伴って「…へ行く」「…を横断する」などを表現)
- set sail (from…)(…から出港する)
- 「sail」は可算・不可算といった区別を持たない動詞ですが、名詞として使う際の「a sail」は可算名詞です。
- “I’m going to sail on the lake this weekend.”
(今週末は湖でセーリングをするつもりなんだ。) - “Have you ever sailed before?”
(今までセーリングをしたことある?) - “Let’s sail around the bay and find a nice spot to swim.”
(湾をぐるっと船で回って、泳ぐのにいい場所を探そうよ。) - “Our company plans to sail its new cargo ship next month.”
(わが社は新しい貨物船を来月出港させる予定です。) - “We need to coordinate with the port authorities before we set sail.”
(出港する前に港湾当局と連携をとる必要があります。) - “The team sailed through the shipping route without any complications.”
(チームは何の問題もなく海路を航行しました。)
→ “sail through” は「難なく進行する」という比喩的表現としてもよく使われます。 - “The ancient Phoenicians are believed to have sailed extensively across the Mediterranean.”
(古代フェニキア人は地中海を広範囲に航海していたと考えられています。) - “He studied how wind patterns influence the way sailing vessels navigate.”
(彼は、帆船がどのように風を利用して航行するかという点を研究した。) - “Early explorers sailed beyond the horizon in search of new trade routes.”
(初期の探検家たちは、新たな交易路を求めて地平線の彼方へ航海した。) - navigate (航行する)
- より広義で、「船や飛行機、車などを道案内する/操縦する」という意味。
- cruise (クルーズする)
- 船旅を楽しむイメージが強く、観光的・ゆったりした移動。
- voyage (航海する)
- 長期間かつ大洋を渡るような「航海」のニュアンス。名詞で「航海」という意味が強い。
- travel by boat (船で旅行する)
- 一般的に船で移動するという平易な言い回し。
- dock (船を港に着ける), anchor (錨を下ろす)
- 「sail」が出港・航海を表すのに対し、これらは船を停泊させることを表すので、機能的に「動き出す」と「停める」の反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): [seɪl]
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに [seɪl] でほぼ同じ音です。
- 一音節の単語で、強勢はそのまま “seɪl” の母音部分に置かれます。
- よくある間違いとして「sale(売り出し)」[seɪl] とスペルを混同することがありますが、発音は同じでも綴りと意味がまったく異なるので注意。
- スペルミス: “sale” (売り) と間違えやすい。
- “sail” と “sale” は同音異義語(ホモフォン)で発音が同じ。文脈で判断が必要。
- 他動詞/自動詞の用法混同: “I sail a boat.” (他動詞) と “I sail.” (自動詞) の使い分けに注意。
- 試験では熟語表現 “set sail” を問われることがあり、TOEICや英検の読解問題などで比喩的に「順調に進む」という意味でも出題される。
- スペルで覚えるコツ: 「sail」は “AI” を使った「航海のイメージ」、一方 “sale” は “ALE”(エール)とも似ていて「売り上げ」のイメージ。
- “Set sail” というフレーズをイメージすると、船出や帆が張られている情景が思い浮かびやすいです。
- 「帆」(sail)の絵をイメージしたり、ヨットが風を受けて進んでいる写真を見ると記憶に残りやすくなります。
-
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
-
弱く,力なく;いくじなく
-
促す
- Something that increases the rate of a chemical reaction without itself being affected or changed permanently.
- A person or thing that causes a change or event to happen more quickly.
- 化学反応を促進するが、自身は反応後も変化しない物質のこと。
- (比喩的に)ある変化や出来事を急速に引き起こすきっかけとなる人や物事。
- 単数形: catalyst
- 複数形: catalysts
- B2(中上級): 理由として、科学やビジネスなど少し専門性の高い文脈でよく使われるため、やや高めのレベルといえます。
- 「cata-」: ギリシャ語の “kata-” が起源で、「下へ」「完全に」「分解」などのニュアンスを含む。
- 「-lyst」: ギリシャ語の “lysis”(分解)に由来し、「分解する」「ほどく」という意味を持つ。
- catalyze (動詞): 触媒として働く、(比喩的に)変化を促す
- catalysis (名詞): 触媒作用
- catalytic (形容詞): 触媒の、触媒作用の
- be a catalyst for change(変化のきっかけとなる)
- serve as a catalyst(触媒として機能する、きっかけとなる)
- act as a catalyst(触媒の役割を果たす)
- political catalyst(政治的変革をもたらすきっかけ)
- economic catalyst(経済的変化の引き金・推進役)
- catalyst in a reaction(反応における触媒)
- catalyst development(触媒の開発)
- a catalyst behind the scene(舞台裏でのきっかけ)
- major catalyst(主要な変化の原動力・触媒)
- positive catalyst(良い方面への変化を促す要因)
- 「catalyst」は、ギリシャ語で「分解」を表す “kata” + “lysis” が組み合わさり、「分解して何かを起こす」というイメージから生まれました。
- 化学の分野では「化学反応を加速するが、最終的には自身は変化しない物質」を指し、比喩的にも「行動や考え方の変化を引き起こす存在」を表すように派生しました。
- 比喩的に使う場合は、フォーマルからややカジュアルなシーンまで幅広く使われますが、主にビジネスや学術、政策などで「大きな変化のきっかけ」を強調するとき用いられます。
- 「きっかけ」のニュアンスは積極的・肯定的な変化に使われることが多いものの、中立的に「何らかの変化」の引き金を意味する場合もあります。
- 名詞として、可算名詞 (a catalyst / catalysts) です。
- フォーマルな文書からスピーチ、会話まで幅広く使われますが、科学的文脈では非常に専門的に扱われることが多いです。
- 一般的な構文
- “X is a catalyst for Y.” (XがYの引き金となる)
- “X served as a catalyst for the company’s success.” (Xがその会社の成功のきっかけとなった)
- “X is a catalyst for Y.” (XがYの引き金となる)
- “I think that meeting turned out to be a catalyst for our friendship.”
(あの会合が私たちの友情のきっかけになったと思うよ。) - “Her encouraging words were a catalyst for me to change my career path.”
(彼女の励ましの言葉が、私のキャリアを変えるきっかけになった。) - “Traveling abroad can sometimes be a catalyst for personal growth.”
(海外旅行が、自分を成長させるきっかけになることがあるよね。) - “The new CEO’s leadership acted as a catalyst for rapid expansion.”
(新しいCEOのリーダーシップが、急速な拡大のきっかけとなった。) - “We need a catalyst to boost our sales in the next quarter.”
(次の四半期で売上を伸ばすためのきっかけが必要だ。) - “Innovative technology can be a catalyst that disrupts the entire market.”
(革新的な技術は、市場全体を変革するきっかけになり得る。) - “Platinum is often used as a catalyst in chemical reactions.”
(白金は化学反応の触媒としてよく使われる。) - “The study found that certain enzymes act as catalysts in metabolic processes.”
(ある種の酵素が代謝過程で触媒として働くことが、その研究で分かった。) - “This historical event was a catalyst for political reform in the region.”
(この歴史的出来事が、その地域における政治改革のきっかけとなった。) - impetus(刺激、推進力)
- stimulus(刺激)
- spark(火付け役、きっかけ)
- trigger(引き金、きっかけ)
- accelerator(加速要因)
- 「impetus」はより“動機づけ”のニュアンスが強い
- 「stimulus」は生物学・経済学などで“刺激”という科学的な語感が強い
- 「spark」や「trigger」は「ほんの小さなきっかけ」が大きな変化に派生する感じを強調
- 「accelerator」は速度を上げる要因としてややテクニカル
- inhibitor(阻害要因)
- hindrance(妨げ)
- obstacle(障害)
- 発音記号 (IPA): /ˈkætəlɪst/
- アクセント: 第1音節「cat」に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「カァタリスト」に近い音、イギリス英語はもう少しクリアな [æ] で「キャタリスト」と発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 「カタリスト」と発音するとき、[æ] の発音が [ɑ](アー)になる人が多いので注意しましょう。
- スペルミス: “catalist” と「y」を抜かしてしまう誤りが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: 類似した語はあまりありませんが、“catalogue”などと綴りを混同しないよう意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解で、ビジネスを大きく変える要因や化学の文脈で登場する可能性があります。“key factor”の意味で出てくる場合あり。
- 「キャタピラー(caterpillar)」と少し似ている音ですが、「リスト(list)」に近い “lyst” があることを意識すると、スペリングを間違えにくくなります。
- 「化学反応をスムーズにする物質」というイメージを持つと、比喩として状況をスムーズに変える要因なのだと覚えやすいでしょう。
- 「何かを起こすきっかけ」と覚えておけば、日常でも学術の場面でも使えます。
-
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
-
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
-
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
- 単数形:bulimia
- 複数形:bulimias(医学文献など、限定的な場面で使用される場合)
- 形容詞:bulimic(過食症の / 過食症の人)
例:「She is bulimic.(彼女は過食症です)」 - 名詞:bulimic(過食症患者)
例:「He is a bulimic.(彼は過食症患者です)」 - C1(上級)
医療・心理学関連の専門用語であり、日常会話ではあまり見られないため、上級レベルに相当します。 - bulimia nervosa:神経性過食症
- anorexia:拒食症(*よく対比されるもう一つの摂食障害)
- binge eating:過食発作
- bulimia nervosa — 神経性過食症
- bulimia sufferers — 過食症の患者たち
- bulimia recovery — 過食症からの回復
- bulimia symptoms — 過食症の症状
- treat bulimia — 過食症を治療する
- overcome bulimia — 過食症を克服する
- bulimia awareness — 過食症への理解/啓発
- bulimia treatment plan — 過食症の治療計画
- coping with bulimia — 過食症に対処する
- binge-and-purge cycle — 過食・嘔吐のサイクル(繰り返し)
- 医療または心理学の専門用語であり、深刻な摂食障害を指します。
- 口語でカジュアルに使うことはほとんどなく、フォーマルあるいは医療・学術的文脈がメインです。
- 感情的・センシティブな話題を含むため、当事者や周囲の人が傷つかないよう配慮が必要です。
- “have bulimia”「過食症を患う」、または“suffer from bulimia”「過食症に苦しむ」のように、動詞と組み合わせて使われます。
- より専門的に“be diagnosed with bulimia”「過食症と診断される」という使い方もあります。
- “I heard she’s struggling with bulimia.”
(彼女は過食症で苦しんでいるらしい。) - “Bulimia can affect both physical and mental health.”
(過食症は身体的健康にも精神的健康にも影響を及ぼします。) - “I’m worried that my friend might have bulimia.”
(友人が過食症かもしれないと心配しているんです。) - “Our healthcare plan covers treatments related to bulimia.”
(私たちの医療保険プランでは過食症の治療もカバーしています。) - “She had to take some time off work to deal with her bulimia.”
(彼女は過食症の治療のために仕事を休まなければならなかった。) - “Corporate wellness programs should include information on bulimia.”
(企業の健康プログラムには過食症に関する情報も含まれるべきです。) - “Recent studies on bulimia suggest a combination of genetic and environmental factors.”
(最近の過食症に関する研究では、遺伝的要因と環境的要因が組み合わさっていることが示唆されています。) - “Bulimia often co-occurs with anxiety or depression, requiring a multifaceted treatment approach.”
(過食症はしばしば不安障害やうつ病と併発するため、多面的な治療アプローチが必要とされます。) - “Clinical guidelines for bulimia recommend psychological counseling alongside nutritional support.”
(過食症の臨床ガイドラインでは、栄養サポートと併せて心理カウンセリングが推奨されています。) - anorexia(拒食症)
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- bulimiaは「過食→排出」を繰り返すのに対し、anorexiaは「食べない」行動が主。
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- binge eating disorder(むちゃ食い障害)
- 過食発作がある点は似ているが、排出行為は伴わないのが大きな違い。
- アメリカ英語(US): [bju-LEE-mee-uh] または[buh-LEE-mee-uh]
- イギリス英語(UK): [byu-LIH-mee-uh]
- 「ブリミア」や「ブルミア」と曖昧に発音されることが多いです。強勢を踏まえて、/bjuː/あるいは/buː/と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: bulimiaの「i」の位置を間違えて “bulimia” 以外の綴りにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 一般的に同音異義語はありませんが、bulemiaと誤って書くケースなどが見られます。
- 試験対策: 医療系の英語試験や、医学部関連の英語文献、英検1級などの高度なレベルで出題される可能性があります。TOEICではあまり一般的ではありませんが、医療・健康関連トピックで関連表現が出ることがまれにあります。
- 「牛(bous)のように食べる(limos)」が語源の由来:大食いのイメージ
- anorexia(拒食症)と対比して、両方が混乱しないよう対にして覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイントは “li” → “mi” → “a” と、「リ・ミ・ア」というリズムを意識しておぼえるとミスを減らせます。
- 「bu」と「li」の間に区切りをイメージし、“buli + mia” などと分けて覚えるのも一つの手です。
高度な技術を使用した、ハイテクな
高度な技術を使用した、ハイテクな
Explanation
高度な技術を使用した、ハイテクな
high-tech
1. 基本情報と概要
単語: high-tech
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): using or involving advanced technological methods or equipment
意味(日本語): 「高度な技術を使用した」「先端技術を使った」という意味です。先進的な機械や装置、システムに対して使われる形容詞で、最先端の技術を使っているニュアンスがあります。
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級の形をとりませんが、口語では「more high-tech」「most high-tech」と言うこともあります。主に「very high-tech」など強調して使われることも多いです。
他の品詞形: 「high tech」という名詞的表現もありますが、多くは形容詞として使います。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生表現
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
これらは全て「新しいもの/古いもの」「高度/低度」などの視点で区別されます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「high-tech」の詳細な解説です。最新技術や先端技術のイメージを表現する際に便利な語なので、ぜひ活用してみてください。
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
Explanation
〈他〉…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする) / 〈自〉(進行が)遅れる
retard
1. 基本情報と概要
単語: retard
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として用いられる場合もあります)
意味(英語): to slow down or to delay the development or progress of something
意味(日本語): 何かの進行や発達を遅らせる、または妨げることを指します。
「retard」は「進行を遅らせる」「遅延させる」という意味合いを持つ動詞です。日常会話ではあまり使われませんが、科学技術や工学の分野、あるいは専門的な文書・論文などで「〜を遅らせる/阻む」というニュアンスで登場することがあります。
一方で、この単語は差別的表現としての用法(特に形容詞形“retarded”など)で極めて強い侮蔑を含む場合があり、現代では忌避される傾向にあります。使用する際は十分な注意が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(あまり一般的ではないが例として)
ビジネスシーン・専門的文脈
学術的/研究・論文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「retard」の詳細な解説です。特に現在では、単語自体が侮蔑表現としての歴史を持つため、専門的文脈以外で使う際は十分に注意してください。
…‘の'進歩(進行)を遅らせる(のろくする)
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
Explanation
〈C〉投げること / (劇・映画の) 配役
cast
1. 基本情報と概要
単語: cast
品詞: 名詞 (ただし、同形の動詞「cast」も存在します)
CEFRレベル: B2 (中上級)
意味(英語 & 日本語)
主な活用形
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの文脈(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「cast」は、特に「舞台・映画の出演者たち」というニュアンスが強く、他の単語はより広範・別分野にも及ぶ場合があります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「cast」の詳しい解説です。活用と意味の広がりをしっかり押さえて、スムーズに使い分けられるようにしましょう。
〈C〉投げること,(光・影・視線などを)投げかけること
〈C〉(物を)投げられる距離,射程
〈C〉(劇・映画の)配役
〈C〉(骨折した手足を固定する)ギプス
〈C〉(…の)鋳型,鋳造[物]《+of+名》
〈C〉〈U〉(人・物の特懲的な)外形,外観;(…の)型,傾向;性質《+of+名》
〈U〉(…の)色合い,色調《+of+名》
《a cast》(材木などの)ゆがみ,そり;《まれ》(軽度の)斜視
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
Explanation
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
eagle
1. 基本情報と概要
単語: eagle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large bird of prey with a powerful beak and keen eyesight.
意味(日本語): 力強いくちばしととても鋭い視力を持つ、大型の猛禽類(わし)のことです。
「堂々とした印象を与える鳥」で、国や組織のシンボルとして使われたり、「視力がとても良い」ことの比喩として使われることもあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
基本的な動物の名称として初級レベルから目にする機会がありますが、習熟度が上がってからも比喩表現やシンボルとして継続的に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも猛禽類を指しますが、“eagle” は特に体が大きく、王者としてのイメージが強い鳥の総称です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “eagle” に関する詳細な解説です。自由や力強さの象徴としてもよく登場するので、ぜひイメージとともに覚えてみてください。
ワシ
ワシ印;ワシ印の旗
(ゴルフで)標準より二つ少ない打数
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
Explanation
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
discipline
1. 基本情報と概要
単語: discipline
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「discipline」は、「規律を守らせる」「自分の行動を管理する」というニュアンスで使われる名詞です。また、「学問領域」や「分野」の意味でもよく使われます。シチュエーションによっては厳格さを示す場合もあれば、単に特定の学問領域そのものを指すだけの場合もある、幅広い意味を持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discipline” の詳細な解説です。文脈によって意味やニュアンスが変わる単語なので、使い分けに注意しながら学習すると良いでしょう。
〈U〉(訓練による)規律正しさ,統制,自制;(組織・グループなどの)規律,風紀
〈C〉訓練方法,学習方法
〈C〉学科,学問[分野]
〈U〉(組織的な)訓練,鍛錬,修養,しつけ(training)
〈U〉訓戒,懲罰,懲戒(punishment)
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
Explanation
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
handicraft
1. 基本情報と概要
単語: handicraft
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語): An activity involving the making of decorative or useful objects by hand, or the objects themselves.
意味(日本語): 「手作業による工芸品」や「手工芸の技術」。
活用形:
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションでは、地域の伝統や工芸市場などでよく目にする表現が多いです。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
英語の発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “handicraft” の詳細解説です。工芸の話題になるときや、地域の伝統文化を紹介するときなど、幅広い文脈で役に立つ単語です。手作り特有の味や技を表したいときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事
〈U〉手先の器用さ(熟練)
〈C〉手芸品
医者;(特に)内科医
医者;(特に)内科医
Explanation
医者;(特に)内科医
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
Explanation
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
sail
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
以下では、英単語「sail」(動詞)について、学習者にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「船で水の上を移動する」というイメージの動詞です。通俗的には「帆を張って海を渡る」といったニュアンスで、速度や風を受けて進む感じが含まれています。実際には、エンジン付きのボートでも「sail」を使うことがありますが、特に帆船で航行する場面を想起させます。
品詞と活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的シンプルな語で、派生形としては sailing(動名詞/名詞:帆走、航海)などがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sail」の解説です。船や帆のイメージを持ちながら、さまざまな文脈で使われる動詞として覚えてみてください。例文などを繰り返し読むことで、自然な使い方を身につけることができます。
ヨットを操る,帆走する
〈船〉‘を'操る,走らせる
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する
(…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》
《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く
〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る
《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
Explanation
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
catalyst
1. 基本情報と概要
英単語: catalyst
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「化学の場面では反応を速める物質、比喩的には“きっかけ”や“大きな変化を起こす推進役”のニュアンスを持つ名詞です。」
活用形
※「catalyst」は名詞なので動詞変化はありませんが、動詞形として「to catalyze (~を触媒する)」、形容詞形として「catalytic (触媒作用のある)」などがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「catalyst」が“進める”や“促進する”の意味を持つのに対して、それらは“阻害・妨げる”方向で使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「catalyst」の詳細解説です。化学からビジネスまで幅広い文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
触媒[剤]
過食症,多食症,食欲亢進
過食症,多食症,食欲亢進
Explanation
過食症,多食症,食欲亢進
bulimia
1. 基本情報と概要
英単語: bulimia
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 過食症(かしょくしょう)
意味(英語):
A serious eating disorder characterized by episodes of excessive eating (binge eating), often followed by purging (vomiting or laxatives) to avoid weight gain.
意味(日本語):
一度に大量の食べものを食べる「過食(かしょく)」の発作が起こり、その後、体重増加を防ぐために嘔吐(おうと)や下剤(げざい)服用などの行動をとる摂食障害の一種です。日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になりやすい医療・心理学的な問題を含んでおり、「神経性過食症(bulimia nervosa)」という言い方をされることもあります。
「過食をして、その後吐く」という行動が繰り返される点が大きな特徴で、身体的・精神的負担も大きいというニュアンスを持ちます。医療や心理の文脈で使われる専門的な単語です。
活用形
名詞なので、一般的な英語動詞のように時制変化はありません。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bulimiaは、ギリシャ語の“βοῦς(bous, 牛)”+“λιμός(limos, 空腹)”の組合せ(「牛のように激しい空腹」)から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
前述の通り、語源はギリシャ語から来ています。古代ギリシャでは、極端な空腹状態を表す言葉でしたが、現代では医学的に「過食衝動とその後の排出行為を伴う摂食障害」として定着しています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞:不可算名詞として扱われることが多いですが、医学文献などで学術的に複数例を指す場合など、“bulimias”という形をとる場合もあります。一般的な日常英語では単数形のみで使われることが多いです。
文法的な注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に明確な“反意語”はありませんが、強いて言えば“healthy eating habits”(健康的な食習慣)などが対極といえるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bjuːˈlɪmiə/ 又は /buːˈlɪmiə/
強勢は “li” の部分に置かれ、“-mee-”の部分を比較的強く読みます。
(個人差や地域差がありますが、おおむね /buːˈlɪmiə/ が標準的)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療・心理分野の専門用語として使われるため、この単語は健康関連の文章を読む場合や、海外の心理学セミナー等に参加する場合などでよく出てきます。しっかりアクセントとスペリングを押さえておきましょう。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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