英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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想像を絶するほど
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『フクロウ』
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(指導教授のもとで行う大学の)研究(演習)グループ,研究会,演習,セミナー,ゼミナール
- 英語での意味: The state or quality of living forever; never dying.
- 日本語での意味: 不死、不滅、不老不死の状態。
- 「死なない、永遠に生きる状態」という意味です。長生きを超えて永遠に生き続けたり、死や滅びに対して免れるというニュアンスを表す言葉です。文学や哲学、宗教的な文脈でよく見られます。
- 名詞 “immortality” は、不可算名詞 (基本的に複数形はほとんど使われません) です。
- 他の品詞例
- 形容詞: immortal (不死の、永遠に生きる)
- 動詞: immortalize (不滅にする、永遠のものとする)
- 形容詞: immortal (不死の、永遠に生きる)
- 理由: 哲学的・宗教的・学術的な文脈で使用されることもあるため、多少難易度が高めの語です。
- 前半部 “im-”: 「否定」を意味する接頭語 in- が様々に変化して im- となった形。
- 語幹 “mort”: ラテン語で “mors/mort-” が「死」を意味します。
- 接尾語 “-ality”: 状態・性質を表す接尾語 “-ity” からの派生が含まれており、その単語が表す概念や性質を表します。
- immortal (形容詞): 不死の、生き続ける
- immortalize (動詞): 不死にする、不朽のものとする
- mortal (形容詞): 死を免れない、死ぬ運命にある
- mortality (名詞): 死すべき運命、死亡率
- “quest for immortality”
- 不死を求める探求
- 不死を求める探求
- “belief in immortality”
- 不死を信じる信仰
- 不死を信じる信仰
- “hope of immortality”
- 不死への希望
- 不死への希望
- “the myth of immortality”
- 不死の神話
- 不死の神話
- “pursuit of immortality”
- 不死の追求
- 不死の追求
- “immortality through art”
- 芸術による不滅性
- 芸術による不滅性
- “immortality of the soul”
- 魂の不滅
- 魂の不滅
- “legendary immortality”
- 伝説的な不死
- 伝説的な不死
- “longing for immortality”
- 不死への憧れ
- 不死への憧れ
- “scientific search for immortality”
- 不老不死を求める科学的研究
- 語源: ラテン語の “immortalitas” (im-“否定”+mors(死)+-alis(~の)+-itas(状態)) が変化して、フランス語や中世英語を経由して “immortality” となりました。
- 歴史的背景: 宗教や神話、哲学の分野で頻繁に登場し、人類が古代から抱いてきた「永遠の命」への憧れ、あるいは「精神・魂は死なない」という教えなど幅広い文脈で使われます。
- 使用上の注意点・ニュアンス:
- 抽象的・哲学的な響きがあり、日常的に使うよりも学術的・文学的、または宗教的背景を持つ文脈で見られることが多いです。
- 「不死」や「不滅」という概念は、時に空想的・ロマンティックなニュアンスや、深遠な思想とも結びつきます。
- 抽象的・哲学的な響きがあり、日常的に使うよりも学術的・文学的、または宗教的背景を持つ文脈で見られることが多いです。
- 文法的特徴
- “immortality” は、不可算名詞として扱われることが一般的です。したがって、通常は “an immortality” とは言いません。
- フォーマルな文脈や学術的な文献で見られることが多いです。
- “immortality” は、不可算名詞として扱われることが一般的です。したがって、通常は “an immortality” とは言いません。
- 一般的な構文の例
- “Immortality is a central theme in many mythologies.”
- 「多くの神話において、不死は中心的なテーマです。」
- “Immortality is a central theme in many mythologies.”
- イディオム的表現: 特に定番のイディオムは少ないですが、「不死性」の概念を強調するときに “the gift of immortality” (不死の贈り物) のようなフレーズが使われることがあります。
- “I saw a movie about a hero seeking immortality. It was really interesting.”
- 「不死を求めるヒーローの映画を見たよ。とても面白かった。」
- 「不死を求めるヒーローの映画を見たよ。とても面白かった。」
- “Do you think immortality would be a blessing or a curse?”
- 「不死って、祝福だと思う?それとも呪いかな?」
- 「不死って、祝福だと思う?それとも呪いかな?」
- “She joked that coffee gives her a taste of immortality every morning.”
- 「彼女は毎朝、コーヒーが自分に不死の味わいを与えてくれるって冗談を言っていたよ。」
- “Our company aims for brand immortality through consistent innovation.”
- 「私たちの会社は、継続的なイノベーションを通してブランドの不滅を目指しています。」
- 「私たちの会社は、継続的なイノベーションを通してブランドの不滅を目指しています。」
- “The founder’s vision for the corporation was one of financial immortality.”
- 「創業者の企業ビジョンは、財政的な永続性を追求するものでした。」
- 「創業者の企業ビジョンは、財政的な永続性を追求するものでした。」
- “He wrote a book on the ‘immortality’ of effective leadership strategies.”
- 「彼は、有効なリーダーシップ戦略の“永続性”について本を書きました。」
- “Philosophers have debated the concept of immortality for centuries.”
- 「哲学者たちは何世紀にもわたり、不死の概念について議論し続けています。」
- 「哲学者たちは何世紀にもわたり、不死の概念について議論し続けています。」
- “In many religions, there is a belief in the soul’s immortality after physical death.”
- 「多くの宗教で、肉体の死後に魂が不死であるという信仰があります。」
- 「多くの宗教で、肉体の死後に魂が不死であるという信仰があります。」
- “The poem reflects the poet’s desire for literary immortality.”
- 「その詩は、詩人が文学上で不滅でありたいという願望を反映しています。」
- eternity (永遠)
- 時間の長さとしての「永遠」を強調。immortality は「死なない性質」をより全面に出します。
- 時間の長さとしての「永遠」を強調。immortality は「死なない性質」をより全面に出します。
- perpetuity (永続)
- 法律やビジネス文脈で「永続性、永久的存続」を指すことが多いです。
- 法律やビジネス文脈で「永続性、永久的存続」を指すことが多いです。
- everlastingness (永遠、不朽)
- より文学や詩的な表現で使われる「永遠」。immortality とほぼ重なりますが、死なないというよりは「永遠に続く」ニュアンスが強め。
- mortality (死すべき運命、死亡率)
- 「人間が必ず死ぬ存在である」という点を強調しており、「不死」と反対の概念になります。
- 「人間が必ず死ぬ存在である」という点を強調しており、「不死」と反対の概念になります。
- 発音記号: /ˌɪmɔːrˈtæləti/ (アメリカ英語), /ˌɪmɔːˈtælɪti/ (イギリス英語)
- アクセント: 第二音節 “mor” と第三音節 “tal” あたりに強勢がきます (im-MOR-tal-i-ty / im-or-TAL-i-ty)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語では “ɔːr” の部分が少しr音が強く、イギリス英語は “mɔː” (モー) のように発音されやすいです。
- アメリカ英語では “ɔːr” の部分が少しr音が強く、イギリス英語は “mɔː” (モー) のように発音されやすいです。
- よくある発音の間違い: 単語が長いので、最後の “-ty” の発音が弱くなりすぎないように注意しましょう。
- スペルミス: “immortality” の「mm」や「i」の繰り返しなどに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“immorality” (不道徳) と間違えやすいので注意してください。スペルが似ていますが、意味は全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、読解問題で出てくる可能性があります。特に宗教や文学、あるいは科学がテーマの英語長文で登場することがあります。
- 「in + mortal + ity」の音やスペリングを意識して「死(mortal)を否定(in)する状態(ity)」と覚えるとイメージしやすいです。
- 「mortal」とは対極の言葉なので、セットで覚えると混乱しにくいでしょう。
- 「死にまつわる語根 mort-」がポイント。ほかの単語 (mortal, mortuary, mortgage など) と絡めて、“mort = death” を抑えておくと定着に役立つはずです。
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〈C〉芝生, 芝生地
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しきりに;熱心に
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『ひどく』,激しく;つらく,悲痛に / 『苦く』
- 英語: carbon dioxide
- 日本語: 二酸化炭素
- 品詞: 名詞 (不可算名詞)
- 複数形: 不可算名詞のため通常なし
- 名詞「carbonation」(炭酸化、炭酸を含ませること):例「carbonation level(炭酸の強さ)」
- 形容詞「carbonic」(炭酸の):例「carbonic acid(炭酸)」
- B2(中上級)
科学分野でよく使われる単語ですが、教養としても広く知られています。中級〜中上級の学習者が頻繁に目にします。 - carbon(炭素) + di-(二つの、二重の) + oxide(酸化物)
「di-」は「二つの」、「oxide」は「酸化物」を指し、合成すると「二酸化炭素」となります。 - carbon(炭素)
- dioxide(酸化物が2つ)
- carbonic acid(炭酸)
- carbon dioxide emissions(CO₂排出量)
- carbon dioxide levels(CO₂濃度)
- carbon dioxide footprint(CO₂フットプリント)
- carbon dioxide reduction(CO₂の削減)
- carbon dioxide concentration(CO₂濃度)
- carbon dioxide capture(CO₂の回収)
- release carbon dioxide(CO₂を放出する)
- absorb carbon dioxide(CO₂を吸収する)
- carbon dioxide in the atmosphere(大気中のCO₂)
- carbon dioxide production(CO₂の生成)
- 「carbon」はラテン語の「carbo(木炭)」に由来します。
- 「dioxide」は「di-(二つ)+ oxide(酸化物)」から来ています。
- 科学資料やニュース、日常会話の中でもエコや環境の話題でよく登場します。
- 専門的な文脈では「CO₂」と略記することが多いです。
- 口語でも「CO2(シーオーツー)」と読まれることがありますが、論文やフォーマルな場面では「carbon dioxide」の方が正式です。
- 不可算名詞ですので「a carbon dioxide」のように冠詞をつけることは一般的にはありません。ただし「a molecule of carbon dioxide(1個の二酸化炭素分子)」のように「molecule of」を使うと可算的に扱います。
- 論文やレポートなどフォーマルな文書で登場しやすい語です。
- “Carbon dioxide is released when …” 「〜すると二酸化炭素が放出される」
- “The levels of carbon dioxide have increased …” 「二酸化炭素の濃度は増加している」
- “Plants use carbon dioxide during photosynthesis.”
「植物は光合成のときに二酸化炭素を使うんだよ。」 - “If you leave that soda open, the carbon dioxide will escape.”
「ソーダを開けっぱなしにすると、二酸化炭素が抜けちゃうよ。」 - “I learned about carbon dioxide in my science class today.”
「今日の理科の授業で二酸化炭素について習ったよ。」 - “Our company has a plan to reduce carbon dioxide emissions by 30%.”
「当社は二酸化炭素の排出量を30%削減する計画をもっています。」 - “We’re considering investing in carbon dioxide capture technology.”
「二酸化炭素回収技術への投資を検討しています。」 - “Calculating our carbon dioxide footprint is part of the annual sustainability report.”
「二酸化炭素フットプリントの算出は毎年のサステナビリティ報告書の一部です。」 - “Excess carbon dioxide in the atmosphere is a major driver of global warming.”
「大気中の過剰な二酸化炭素は地球温暖化の主要な要因である。」 - “Photosynthesis involves the reduction of carbon dioxide to form glucose.”
「光合成では、二酸化炭素が還元されグルコースが形成される。」 - “The study examined the effects of increased carbon dioxide on ocean acidification.”
「その研究では、二酸化炭素の増加が海洋の酸性化に与える影響を調査した。」 - CO₂(単なる略称、ほぼ同義):カジュアルな文脈で使用
- carbonic acid gas(やや古い言い方):学術文献など一部で使用
- 特定の反意語はありませんが、混同しそうな単語として「carbon monoxide(CO)」があります。
- carbon monoxide(二酸化炭素より酸素原子の数が少ない一酸化炭素):「毒性が高い別の気体」
- アメリカ英語: /ˈkɑːr.bən daɪˈɑːk.saɪd/
- イギリス英語: /ˈkɑː.bən daɪˈɒk.saɪd/
- “CAR-bon di-OX-ide”
最初の「CAR-bon」の「CAR」にアクセント、続く「di-OX-ide」の「OX」にアクセントがきます。(「carBON diOXIDE」よりも、強調される部分は「CAR-bon di-OX-ide」に近いです) - 「-oxide(-オクサイド)」を「-ox-ide(オックス・アイド)」のように平坦に読まないよう注意。
- スペルミスに注意
- 「carbon」や「dioxide」のスペルを間違えやすい。
- 「carbon」や「dioxide」のスペルを間違えやすい。
- 「carbon monoxide(CO)」との混同
- 「二酸化炭素(CO₂)」と「一酸化炭素(CO)」は全く別物。
- 「二酸化炭素(CO₂)」と「一酸化炭素(CO)」は全く別物。
- 試験対策
- TOEICや英検などの読解問題で環境テーマが出るときに出題されやすい。
- 発音問題でも「dioxide」の強勢やスペリングが問われる可能性あり。
- TOEICや英検などの読解問題で環境テーマが出るときに出題されやすい。
- 「di-」=「2つ」というイメージを持ち、炭素(carbon)と酸素(O₂)が合わさったものと覚える。
- CO₂は化学式のイメージから「炭素一つ、酸素二つ」で二酸化(di-)と紐づけると理解しやすい。
- 「カーボン(炭素)」から連想して、木炭やグラファイトなどの黒いものを思い浮かべ、そこに酸素が2つついてガスになっていると覚えると印象に残りやすい。
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(法律・規約・商標・版などに対する)侵害,違反
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主人,雇主 / 精通者,師匠
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《敵に》〈国・味方など〉を裏切る, を売る《to ...》 / 〈人の信頼・期待など〉にそむく,を裏切る / 《…に》〈秘密など〉を漏らす《to ...》 / (隠そうとしてはいるがうっかり)…を示す
- 形容詞: extensive
- 副詞: extensively (非常に広範囲に)
- 名詞(関連語): extent (程度, 範囲), extension (拡張, 内線), extensiveness (広さ, 範囲の大きさ)
- 動詞(関連語): extend (広げる, 延長する)
- ex-: 「外へ」「~の外に」というニュアンスのあるラテン語由来の接頭語
- tens: ラテン語 “tendere” (伸ばす, 張る) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾語
- 広範囲にわたる
- 大規模な
- 包括的・徹底的な
- extensive research → 広範囲な研究
- extensive damage → 大規模な被害
- extensive experience → 豊富な経験
- extensive library → 大きな図書館/コレクション
- extensive network → 広大なネットワーク
- extensive list → 詳細なリスト
- extensive resources → 豊富な資源
- extensive analysis → 徹底的な分析
- extensive background → 幅広い背景(知識)
- extensive reading → 多読
- 語源: ラテン語 “extendere” (伸ばす、広げる) に由来し、そこから “extensive” は「大きく広げられた」という含みを持ちます。
- ニュアンス:
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- 一般的にフォーマル/カジュアルどちらでも使われますが、やや書き言葉で使われることが多い単語です。
- 「範囲が大きい/全体にわたる/多方面にわたる」というポジティブな印象を与える一方で、「広範囲すぎて把握が大変」というニュアンスになる場合もあります。
- “He has extensive experience in marketing.” (マーケティング方面で豊富な経験がある)
- 比較級・最上級: more extensive, most extensive
- 他の形容詞と並べるときは、順番に注意しましょう (opinion → size → age → shape → color → origin → material → purpose) などの語順のルールがあります。
- “to an extensive degree” (大幅に、かなり広範囲に)
- “extensive knowledge” (広範な知識)
- フォーマルな文書や論文などでよく使われますが、日常会話中でも「豊富な」や「大規模な」という意味を伝えたいときに用いられます。
“I need extensive reading practice to improve my vocabulary.”
(語彙力を上げるには、多読の練習が必要だね。)“They went on an extensive road trip across the country.”
(彼らは国中を巡る長いロードトリップに出かけたんだ。)“Her knowledge of musicians is quite extensive.”
(彼女はミュージシャンについてとても幅広い知識を持っているよ。)“Before launching the product, we conducted extensive market research.”
(商品を発売する前に、幅広い市場調査を行いました。)“He has extensive experience in project management and team leadership.”
(彼はプロジェクト管理とチームリーダーシップに豊富な経験があります。)“The CEO has an extensive network of professional contacts.”
(そのCEOはプロの人脈が非常に広いです。)“The researcher compiled extensive data over the last five years.”
(研究者は過去5年にわたり、膨大なデータを収集しました。)“Our hypothesis is based on an extensive review of the existing literature.”
(私たちの仮説は、既存の文献の広範なレビューに基づいています。)“The project required extensive analysis to ensure accurate results.”
(そのプロジェクトは正確な結果を得るために、徹底的な分析が必要とされました。)- comprehensive (包括的な)
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- 「全体をもれなくカバーする」という意味合いが強い。
- widespread (広範囲にわたる)
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- 物理的な範囲の広がりだけでなく、影響力などが「広く行き渡っている」イメージ。
- vast (広大な)
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- 「とても広い/大きい」という意味で、数や量に圧倒的なイメージがある。
- broad (幅広い)
- 主に面積の広さや概念的な広がりを表す。
- limited (限られた)
- narrow (狭い)
- small-scale (小規模な)
- アメリカ英語: [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- イギリス英語: 同様に [ɪkˈstɛnsɪv] / [ɛkˈstɛnsɪv]
- “intensive” (集中的な) と混同しやすいので注意しましょう。意味が真逆に感じられるわけではありませんが、「intensive=深く集中的」「extensive=広く全体的」という使い分けが必要です。
- スペルミス: “extensive” の “s” と “v” を間違えて “extencive” などと書かないように注意。
- 音の混同: “extensive” と “intensive” は逆の方向性をもつ形容詞なので、しっかり区別して使いましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検でも、読解問題で「範囲や規模」を表す単語として問われることがあります。また、文脈の広がりを表す単語としてリーディング中によく登場します。
- ex- (外へ) + tens (伸ばす) で「外へ広がる」。
- 「広げる」イメージを頭に浮かべると覚えやすいです。
- “intensive” が「内へ深く」というイメージなら、「extensive」は「外へ広く」という対比で覚えると混同しにくくなります。
- 覚えるときは「エクステンション( extension ) =延長・拡張」の仲間と考えましょう。そこから連想して「広範囲」という意味をイメージできます。
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『自然の力による』,自然の / (感情などが)自然の,抑制されない / 『基本的成分の』,要素の / 《古》四大(element)の
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反射(反映,反響)する / 熟考する,思慮深い,内省的な
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勝利,成功 / 《スポーツ》白星,勝ち星
- The state or quality of being worthy of honor or respect.
- A sense of self-respect or self-worth.
- 「尊厳」「威厳」などを表す言葉です。
- 「他者からも自分からも尊ばれること」という感覚を持つときに使われます。たとえば、自分をしっかりと尊重して行動し、人前でも堂々としている振る舞いを指すときなどに使われます。
- 「dignities」という複数形はほとんど使いませんが、まれに公式文書などで「地位」といった意味合いで使われることがあります。(非常に稀)
- dignify (動詞): 「~に威厳を与える、立派に見せる」
- dignified (形容詞): 「威厳のある、品格のある」
- dignitary (名詞): 「高位の人、高官」
- 辞書や新聞記事などで比較的よく出てくる単語ですが、日常的な頻度は少し低めです。どちらかというと教養レベルやフォーマルな文脈で見る単語です。
- dign-: ラテン語の「dignus (価値ある、ふさわしい)」から派生した語根です。
- -ity: 名詞を作る接尾語で「~であること」「状態」を表します。
- dignify: 「~に威厳を与える」
- dignified: 「威厳のある」
- dignitary: 「高位の人、要人」
- human dignity(人間の尊厳)
- maintain one’s dignity(自分の尊厳を保つ)
- lose one’s dignity(尊厳を失う)
- with dignity(威厳をもって)
- a sense of dignity(尊厳の感覚)
- restore dignity(尊厳を回復する)
- treat someone with dignity(誰かを尊厳をもって扱う)
- undermine someone’s dignity(誰かの尊厳を傷つける)
- die with dignity(尊厳を保ったまま死ぬ)
- dignity and respect(尊厳と敬意)
- ラテン語の “dignitas” から来ており、もともとは「価値」「地位」を意味していました。古代ローマ時代から、公的地位や高潔さを指し示す言葉として使われていました。
- 「誇り」や「尊敬」とつながるポジティブな響きがあります。
- 調子に乗った「尊大さ」とは異なり、「人としての尊厳を保つ姿勢」のイメージが強いので、謙虚さや気高さを伴うとされています。
- 公的な演説や文書などフォーマルな場面でしばしば登場しますが、カジュアルな会話の中でも「人としての尊厳を傷つける」といった文脈で用いられます。
- 名詞: 普通は不可算扱い (不可算名詞)
- 可算用法: 稀に社会的地位を指す文脈で複数形を取る場合があるが、一般学習者は不可算名詞として理解すればOKです。
- 使用シーン:
- フォーマルなスピーチ、ニュース記事、論文など
- パーソナルな話題でも「尊厳を保つ・傷つける」といった場面で使われる
- フォーマルなスピーチ、ニュース記事、論文など
- “He maintained his dignity despite the setback.”
- “It is important to treat every individual with dignity.”
- “I just want to keep my dignity, so I won’t beg for his help.”
- 「私は自分の尊厳を失いたくないから、彼に必死に助けを乞うのはやめるつもり。」
- 「私は自分の尊厳を失いたくないから、彼に必死に助けを乞うのはやめるつもり。」
- “She walked away with dignity after the argument.”
- 「彼女は口論のあと、威厳を保ったまま立ち去った。」
- 「彼女は口論のあと、威厳を保ったまま立ち去った。」
- “No matter how tough things get, don’t lose your dignity.”
- 「どんなに大変でも、自分の尊厳を失わないでね。」
- “All employees should be treated with dignity and respect.”
- 「すべての従業員は尊厳と敬意をもって扱われるべきです。」
- 「すべての従業員は尊厳と敬意をもって扱われるべきです。」
- “Even under tough negotiations, it’s crucial to maintain professional dignity.”
- 「厳しい交渉のときでも、プロとしての威厳を保つことが非常に大切です。」
- 「厳しい交渉のときでも、プロとしての威厳を保つことが非常に大切です。」
- “Our CEO spoke to the press with dignity and composure.”
- 「当社のCEOは尊厳と落ち着きをもって記者に対応しました。」
- “The concept of human dignity is central to many legal and ethical discussions.”
- 「人間の尊厳という概念は、多くの法的・倫理的議論の中心を成しています。」
- 「人間の尊厳という概念は、多くの法的・倫理的議論の中心を成しています。」
- “Philosophers have debated the boundaries of dignity across cultures.”
- 「哲学者たちは文化を越えて尊厳の境界について議論してきました。」
- 「哲学者たちは文化を越えて尊厳の境界について議論してきました。」
- “Respect for dignity is a fundamental principle in international human rights law.”
- 「尊厳への敬意は国際人権法の基本原則のひとつです。」
- honor(名誉)
- 「外部からの名誉」を強調するニュアンスが強い。
- 例: “He received an award in honor of his achievements.”
- 「外部からの名誉」を強調するニュアンスが強い。
- pride(誇り)
- 「自尊心」「自分自身で誇りを持つこと」に重点を置く。やや自己中心のイメージになる場合も。
- 例: “She takes pride in her work.”
- 「自尊心」「自分自身で誇りを持つこと」に重点を置く。やや自己中心のイメージになる場合も。
- esteem(尊敬・尊重)
- 「他者からの高い評価」を示す語。ややフォーマル。
- 例: “He is held in high esteem by his colleagues.”
- 「他者からの高い評価」を示す語。ややフォーマル。
- humiliation(屈辱、恥辱)
- dignity の真逆で、「プライドや尊厳を傷つけられる」状態を指す。
- 発音記号 (IPA): /ˈdɪɡnɪti/
- アクセント: 第1音節「dig」にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、アメリカ英語 /dɪɡnəɾi/ のように
t
が 「軽いd」っぽく発音されることがあります。 - よくある間違い: “dig-ni-ty” の真ん中に強勢を置いてしまう人がいますが、正しくは “DÍG-nuh-ty” のリズムです。
- スペルミス
- “dignity” の “i” と “y” を間違えないように気をつけましょう。
- “dignity” の “i” と “y” を間違えないように気をつけましょう。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語は特にありませんが、「digit(数字・指)」と少し似て見えますので、文字の並びをよく確認してください。
- 同音異義語は特にありませんが、「digit(数字・指)」と少し似て見えますので、文字の並びをよく確認してください。
- 試験対策
- TOEICや英検などのリーディングパートで文章中に出てくることがあります。
- 「尊厳」という文脈だけではなく、人間関係やマネジメントの話でも登場するので注意しておきましょう。
- TOEICや英検などのリーディングパートで文章中に出てくることがあります。
- ラテン語の “dignus (ふさわしい、価値がある)” から派生していると押さえると、価値や尊敬と結びつけて覚えやすいです。
- 「dig」+「nity」と音節を区切って「堀り起こす (dig) + 何か高い価値 (nity?) 」というイメージをしてみると、なんとなく「掘り起こされた高い価値=尊厳」という連想ができるかもしれません。
- 語感が「堂々としている姿」「気高い姿」を想起させるので、そのイメージとセットで覚えるとよいでしょう。
-
運動競技;《英》陸上競技 / 《単数扱い》体育[実技]
-
北極グマ,白クマ
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『運命』,宿命;使命
- 品詞: 動詞 (to saw)
活用形:
- 現在形: saw
- 過去形: sawed
- 過去分詞形: sawed / sawn (英英辞典などでは “sawn” も可)
- 現在分詞: sawing
- 現在形: saw
他の品詞例:
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
- また、「saw」は「see」の過去形(I saw him yesterday.)としても使われますが、これは全く別の意味なので注意が必要です。
- 「saw」は名詞として「のこぎり」という道具自体を指すことができます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- すでに基本的な単語(cut など)が使える学習者が、さらに学んで使い分けられるようになるレベルです。
- saw は古英語「saga」が語源で、はっきりとした接頭辞・接尾辞はありません。
- sawing (動名詞/現在分詞): のこぎりで切る作業・行為
- sawed / sawn (過去形/過去分詞形): のこぎりで切った状態
- saw the wood(木をのこぎりで切る)
- saw through the branch(枝をのこぎりで切り落とす)
- saw a piece of metal(金属片をのこぎりで切る)
- start sawing(のこぎりで切り始める)
- saw carefully(慎重に切る)
- sharpen the saw(のこぎりを研ぐ)
- operate a power saw(電動のこぎりを操作する)
- handsaw technique(手のこぎりの使い方の技術)
- saw bench(のこぎり台)
- sawdust everywhere(おがくずがあちこちにある)
- 語源は古英語 “saga” から来ており、「のこぎりで切る」という行為を指します。
- 過去には木材加工や建築などの分野で子音が変化しながら現在の形になったといわれています。
- ニュアンスとしては「のこぎりなどでギコギコと切る」ような、実際に道具を使って切るイメージが強いのが特徴です。
- 用途: ビジネス文章よりは日常会話や専門的な職人の現場での使用が多い単語です。文語表現というよりは「作業を描写する」カジュアル~半フォーマルな文脈で用いられます。
- 他動詞として使われることが多い: 「saw + 目的語(切る対象)」
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 例: “He sawed the wood.”(彼は木を切った)
- 自動詞的に 「saw away (at)」 のように使われる場合もある: “He sawed away at the tree trunk.”
- フォーマル度: 作業の指示書や手順書でも使われるため、ビジネス文書に登場することもありますが、一般的には作業シーンが中心です。
- “Could you help me saw this piece of wood?”
(この木片を一緒に切ってくれる?) - “I need to saw the branches before putting them in the trash.”
(枝を切ってからゴミに出さなきゃ。) - “She sawed the old table in half to make some shelves.”
(彼女は古いテーブルを切って棚を作った。) - “Please saw the wooden panels to fit the new display stand.”
(新しい展示台に合うように、木製パネルを切ってください。) - “Our team must saw the materials carefully to avoid wasting resources.”
(資源を無駄にしないよう、チームは慎重に材料を切らなければなりません。) - “We hired a contractor who can saw and assemble the parts onsite.”
(私たちは現場で部品を切断・組み立てできる業者を雇いました。) - “In woodworking class, students learn how to saw precisely along the grain.”
(木工の授業では、生徒は木目に沿って正確にのこぎりを入れる方法を学ぶ。) - “The research paper examines the efficiency of advanced power saws in modern carpentry.”
(その研究論文は、現代の大工仕事で使われる先進的な電動のこぎりの効率性を調査している。) - “To minimize dust generation, the technician recommended sawing under a ventilation hood.”
(粉塵を最小限にするため、技術者は換気フードの下でのこぎり作業を行うことを勧めた。) - cut(切る)
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- 一般的に「切る」全般を指し、鋏・包丁・のこぎりなど道具を問わず使える。
- slice(薄く切る)
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- 食材やパンなどを薄切りするときによく使われる。のこぎりで切る場合にはあまり使わない。
- chop(叩き切る)
- 大きな包丁や斧でバツンと切るイメージ。のこぎりで切るような連続的動作ではない。
- assemble(組み立てる)
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- 切断の逆で、部品を繋げたり組み合わせたりすること。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- イギリス英語: /sɔː/ (長めの “ソー” の発音)
- アメリカ英語: /sɔː/ または /sɑː/ (地域によって「ソー」もしくは「サー」と聞こえる)
- 強勢(アクセント)は単語全体にかかり、前後に余計な音節がないのでシンプルです。
- 日本人学習者は “so” や “sore” の発音と混同しやすいですが、「ソー」と長く伸ばすイメージで言うと通じやすいです。
- 「see」の過去形の “saw” との混同
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- 文法的に「見た」という意味の “saw”と、「のこぎりで切る」の “saw” は綴りは同じですが、もともと別の単語です。
- スペルミス
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- “saw” と “sow” (種をまく) や “sew” (縫う) を混同するケースがあります。
- 発音の混乱
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- “saw” が /soʊ/ や /saw/ と誤解されることがあります。
- TOEICや英検などでの出題傾向
- “see-saw-seen” の活用問題と混同させる文法問題が時々出ますが、「のこぎりで切る」意味の “to saw” はあまり頻出ではないかもしれません。単語問題としては紛らわしい単語群の一つです。
- “Saw” は「ソー」と長く発音し、「のこぎり」のギザギザをイメージしてみてください。
- 視覚的に「のこぎりの刃」と「S」の形を重ねて連想すると覚えやすいかもしれません。
- 「のこぎり」を動かすイメージを脳内で再生すると、自然に “to saw” のイメージが浮かびやすいでしょう。
-
〈U〉〈C〉《...を》拡大(延長)すること, 拡大(延長)されること《of》 / 〈C〉拡大(延長)された部分 / (電話の)内線
-
地下の / 《比喩的に》地下の,秘密の,隠れた / (運動・映画・出版物などについて)前衛的(実験的)な,アングラの
-
(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
- 英語: happening or done at the latest possible time before an event
- 日本語: ある出来事の直前に行われる、土壇場での
- 一般的には形容詞
last-minute
のまま使います。時制による活用はないので、動詞のように形を変えることはありません。
例: a last-minute decision (直前の決定) - B1(中級)〜B2(中上級): 日常会話でもビジネスでも頻度が比較的高い表現です。特に締切前の状況などで用いられます。
接頭語・接尾語・語幹
last
(最終の、または最後の)minute
(分、ごく短い時間)
この2つを組み合わせて「最後の瞬間」を意味する語感となっています。
派生語や関連表現例
- 「at the last minute」(副詞句)
- 「last-minute panic」(締め切り直前のパニック)
- 「last-minute deal」(土壇場の取引)
- 「at the last minute」(副詞句)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- last-minute decision(直前の決定)
- last-minute changes(ギリギリの変更)
- last-minute rush(駆け込みのrush、締切間際の大慌て)
- last-minute cancellation(ぎりぎりのキャンセル)
- last-minute announcement(土壇場での発表)
- last-minute plan(直前に立てた計画)
- last-minute preparation(ギリギリになってからの準備)
- last-minute shopping(締切直前の買い物)
- last-minute arrangement(土壇場での手配)
- last-minute extension(締切直前での延長)
- last-minute decision(直前の決定)
語源
- 「last」は古英語で「最終の」という意味。
- 「minute」はラテン語由来(「minuta」など)で「小さな部分」を表し、時の単位「分」の意味へと発展してきました。
- 「at the last minute」という表現が先に存在し、それが派生して形容詞的に「last-minute ◯◯」という使い方が定着したと言われています。
- 「last」は古英語で「最終の」という意味。
ニュアンスと使用時の注意点
- 土壇場で行った行動に対する「あわただしさ」や「急ぎ」のニュアンスが含まれます。
- 主に口語でも文語でも使えますが、カジュアルな場面でもビジネスの場面でも幅広く使用される便利な形容詞です。
- 「直前になってから行う」という意味合いが強いので、ポジティブにもネガティブにも捉えられることがあります。文脈次第では、「準備不足」を指すマイナスイメージになる場合もあるため注意しましょう。
- 土壇場で行った行動に対する「あわただしさ」や「急ぎ」のニュアンスが含まれます。
一般的な構文
- 形容詞として名詞を修飾
例: She made a last-minute change to the schedule. - 「at the last minute」として、副詞句的に扱う
例: He finished his homework at the last minute.
- 形容詞として名詞を修飾
フォーマル/カジュアル
- カジュアルからややフォーマルなビジネスシーンまで幅広く使用可能。
- 特にプレゼンやビジネス会議でも「last-minute changes」などの表現をよく耳にします。
- カジュアルからややフォーマルなビジネスシーンまで幅広く使用可能。
可算・不可算などの区別について
- 形容詞なので、可算・不可算は直接関係ありませんが、修飾する名詞が可算か不可算かには留意してください。
I had to make a last-minute stop at the grocery store before dinner.
(夕食前に、ギリギリでスーパーに立ち寄らなければならなかったんだ。)That was a last-minute invitation, but I’m glad I went.
(あれは急な招待だったけど、行ってよかったよ。)She always does her assignments at the last minute.
(彼女はいつも課題を締切直前にやるんだよね。)The boss made a last-minute change to the presentation slides.
(上司がプレゼン用スライドを土壇場で変更した。)We had a last-minute meeting to finalize the contract details.
(契約内容を確定するために急きょミーティングが行われた。)Due to last-minute requests from the client, we had to revise the proposal late at night.
(クライアントからの締切間際の要望のせいで、夜遅くまで提案書を修正しなければならなかった。)The professor announced a last-minute extension for the term paper deadline.
(教授は学期論文の締切を土壇場で延長すると発表した。)In a last-minute twist, the research team discovered a critical error in their data.
(土壇場の展開として、研究チームはデータに重大な誤りを発見した。)The conference schedule faced a last-minute revision due to technical issues.
(技術的な問題のため、学会のスケジュールは直前で修正を余儀なくされた。)類義語
- eleventh-hour(日本語: 土壇場の)
- 「last-minute」のやや文語的表現。
- 「last-minute」のやや文語的表現。
- hasty(日本語: 急ぎの)
- 「急いで」という意味だが、必ずしも直前とは限らない。
- 「急いで」という意味だが、必ずしも直前とは限らない。
- rushed(日本語: 急いだ)
- バタバタと急いでいる状態を強調。
- バタバタと急いでいる状態を強調。
- eleventh-hour(日本語: 土壇場の)
反意語
- early(日本語: 早めの)
- prior(日本語: 前もっての)
- planned(日本語: 計画された)
- early(日本語: 早めの)
発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈlæst ˈmɪnɪt/
- イギリス英語: /ˈlɑːst ˈmɪnɪt/
- アメリカ英語: /ˈlæst ˈmɪnɪt/
アクセント
last
とminute
とでそれぞれ強勢が置かれます。- アメリカ英語では「ラスト・ミニッ(t)」と、イギリス英語では「ラースト・ミニッ(t)」のように母音が若干変化します。
よくある発音の間違い
minute
をmy-nute
(「微小な」を意味する形容詞minute
/maɪˈnjuːt/)と混同しないように。
- スペルミス:
lastminute
やlastminite
のような綴り間違いが起こりやすい。特にハイフンの有無に注意。 - 同音異義語との混同:
minute
(名詞で時間の単位 /ˈmɪnɪt/)とminute
(形容詞で「微小な」 /maɪˈnjuːt/)は別の発音。 - 試験対策: TOEICや英検などでは、「締め切り間際の普段の様子」「ビジネス文脈でのギリギリ対応」に関する文脈問題で出題される可能性があります。
覚え方の工夫
last
とminute
の組み合わせとイメージするだけで、「最後の分」という直前を意識しやすいです。- 「最後(ラスト)の1分」というイメージを持つと、土壇場の慌ただしさや切羽詰まった雰囲気が覚えやすいでしょう。
スペリングと発音のポイント
- 「ラスト+ミニット(minute)」と区切って覚える。
- ハイフンを入れるかどうかは文脈によって異なるが、形容詞として使う場合は
last-minute
とハイフン付きが多い。
- 「ラスト+ミニット(minute)」と区切って覚える。
勉強テクニック
- 実際に「ギリギリになってしまった経験」を思い出しながら文を作ると暗記しやすい。
- 短いセリフで、日常的に使うと定着が早い。
- 実際に「ギリギリになってしまった経験」を思い出しながら文を作ると暗記しやすい。
-
〈U〉〈C〉(自然の) 作用, 過程 / (物事の)手順, 方法
-
ひどく(damned)
-
‘を'弱くする / ‘を'薄くする / 弱くなる / <人・人の態度が>軟化する,ぐらつく
- この単語は名詞なので、直接的な活用はありません。
- 動詞として関連する表現は “deforest” (他動詞) があります。 例: “to deforest an area” (ある地域の森林を伐採する)。
- 形容詞としては “deforested” が「森林が伐採された」という意味で使われます。
- de-: “取り除く” という意味を持つ接頭語。
- forest: 森林。
- -ation: 名詞を作る接尾語(行為・状態・過程などを示す)。
- “mass deforestation” → 大規模な森林伐採
- “tropical deforestation” → 熱帯雨林の伐採
- “illegal deforestation” → 違法伐採
- “contribute to deforestation” → 森林伐採に寄与する(原因となる)
- “leading cause of deforestation” → 森林伐採の主な原因
- “prevention of deforestation” → 森林伐採の防止
- “rates of deforestation” → 森林伐採の割合/速度
- “deforestation policy” → 森林伐採に関する政策
- “halt deforestation” → 森林伐採を止める
- “reforestation after deforestation” → 森林伐採後の再植林
- 「forest」はラテン語“foris”や中世ラテン語“foresta”に由来し、もともとは「森林保護区」というような意味合いで使われていました。
- そこに「取り除く」を意味する接頭語“de-”と、行為・状態を表す接尾語“-ation”が組み合わされてできたのが“deforestation”です。
- “deforestation”は多くの場合、環境負荷を連想させるネガティブな響きを持ちます。
- 現代では、気候変動や生態系破壊の観点から、批判的・警戒感のある文脈で使われることが多いです。
- フォーマルな文章やニュース記事、学術論文などでも頻出しますが、カジュアルな会話でも環境問題の話題になったときに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。
例) “Deforestation is a major environmental issue.” (× a deforestation とはあまり言わない) - よく用いられる構文:
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
- “deforestation in 〜” : 「〜における森林破壊」
- 動詞 “cause” や “lead to” と組み合わせる: “Deforestation leads to habitat loss.”
- “the deforestation of 〜” : 「〜の森林破壊」
“Have you read about the deforestation happening in the Amazon?”
「アマゾンでの森林伐採について読んだことある?」“Deforestation is becoming a huge problem in my country.”
「私の国では森林伐採が大きな問題になってきているんだ。」“We really need to reduce deforestation and protect the environment.”
「森林伐採を減らして環境を守らないといけないよね。」“Our company has pledged to minimize deforestation in our supply chain.”
「当社はサプライチェーンにおける森林伐採を最小限にすることを誓約しています。」“Investors are concerned about the impact of deforestation on corporate sustainability.”
「投資家たちは企業の持続可能性に対する森林伐採の影響を懸念しています。」“We need a strategic plan to address deforestation risks in our operations.”
「当社の事業における森林伐採のリスクに対処する戦略的な計画が必要です。」“The study examined the rates of deforestation over the past two decades.”
「その研究では過去20年間にわたる森林伐採の割合が調査された。」“Deforestation significantly accelerates global warming by reducing carbon sequestration.”
「森林伐採は炭素の隔離を減らすことで地球温暖化を著しく加速させる。」“Policy measures to curb deforestation must consider social and economic factors.”
「森林伐採を抑制するための政策手段は社会的・経済的要因を考慮しなければならない。」- “forest clearance” (森林の除去)
ほぼ同義だが、時に工事現場などでの技術的な文脈で使われる。 - “logging” (伐採)
主に木材を得るための伐採行為そのものを指す。環境破壊の含意が必ずしもあるわけではない。 - “afforestation” (植林)
新たに森林を作り出すこと。 - “reforestation” (再植林)
森林を再び植え直すこと。 - アメリカ英語: /dɪˌfɔːrɪˈsteɪʃən/
- イギリス英語: /dɪˌfɒrɪˈsteɪʃən/
- “de-for-es-ta-tion”の“-es-”部分に主に強勢が置かれます(-fore- のoに弱めの強勢、-es- の母音に強めの強勢が置かれるイメージ)。
- “forest”の部分を[fɑr-]や[fɚ-] などと濁音化しないように注意。
- “de-”を強く発音しすぎないこと。
- スペルミスで “deforestion” と「a」が抜ける間違いが多いので注意(正しくは deforestation)。
- 同音異義語などは特にありませんが、“reforestation” (再植林) と混同しないようにしましょう。
- TOEICや英検などの試験では、環境問題のトピックで読解問題やリスニングに出ることが多いです。単語そのものの意味を問う問題より、文脈の中で森林伐採に関するデータや意見を読みとる問題が出ることが多いです。
- “de-” = 取り去る / “forest” = 森林 / “-ation” = 行為の名詞化
この組み合わせをイメージすると理解しやすいです。 - “Default”という単語の“de-”と同じく、「元からあるものを取り除く」というイメージをつかむと、森が取り除かれるニュアンスが頭に浮かびやすいです。
- 覚えるときは「伐採されてハゲ山になったイメージ」を想起すると記憶に残りやすいでしょう。
-
〈U〉《...の》価値, 重要性《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 価格, 値段 《of ...》
-
(個人の)所有物,家財道具,所持品
-
顕微鏡の,顕微鏡による / 《しばしば《話》》非常に小さい,微細な / 非常に綿密な
- 意味(英語): The state of being unable to pay one’s debts.
- 意味(日本語): 支払い能力を失った状態、法的な破産手続きのこと。
活用形:
- 単数形: bankruptcy
- 複数形: bankruptcies
他の品詞:
- 形容詞: bankrupt(例: He is bankrupt.)
- 動詞: to bankrupt(例: The lawsuit bankrupted the company.)
CEFRレベル目安: B2(中上級)
ビジネスや経済的な文脈で使われる語で、比較的アカデミックまたはフォーマルな場面で頻出するため、中上級レベルとして位置づけられます。語構成:
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
「bankrupt」という語幹に、「〜の状態」を示す「-cy」が付いて「bankruptcy」となっています。
- bankrupt (形容詞/動詞) + -cy (「状態」を表す名詞化の接尾語)
派生語や類縁語など:
- bankrupt (形容詞/動詞)
- insolvency (類似表現:支払い不能)
- liquidation (財産整理・売却)
- reorganization (再建)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選:
- file for bankruptcy(破産申請をする)
- declare bankruptcy(破産を宣告する)
- avoid bankruptcy(破産を回避する)
- face bankruptcy(破産の危機に直面する)
- personal bankruptcy(個人破産)
- corporate bankruptcy(企業破産)
- bankruptcy court(破産裁判所)
- bankruptcy law(破産法)
- go into bankruptcy(破産状態になる)
- bankruptcy protection(破産保護手続き)
- file for bankruptcy(破産申請をする)
語源:
「bankrupt」は、中世フランス語の “banque route” (壊れた銀行台) に由来するとされます。元々は金融業者の机が壊された(商売が成り立たなくなった)状態を示す表現でした。ニュアンスと使用上の注意点:
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
- 破産は深刻な財政的・感情的なトラウマを伴う場合もあるため、話し手や聞き手にとって重い響きを持つことがあります。
- 日常会話においては会社の倒産ニュースや個人の経済問題に触れるときに使われますが、やや重々しい印象を与えます。
- 法律やビジネスの文脈でフォーマルに使われる単語です。
可算名詞としての使い方:
- 「a bankruptcy」「several bankruptcies」のように数えられます。
- 「bankruptcy」の状態を一つの事例・事象として数えるイメージです。
よく使われる構文:
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
- “(Subject) declared bankruptcy.”
- “The firm is on the brink of bankruptcy.”
- “(Subject) filed for bankruptcy.”
フォーマル/カジュアル:
- どちらかと言えばフォーマル。ビジネス・法的文書などでよく見られます。
- 日常会話でも使われますが、その際には少し専門的な響きがあります。
“My uncle’s restaurant is struggling, and he is afraid of bankruptcy.”
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
- (私のおじさんのレストランは経営に苦しんでいて、彼は破産を恐れています。)
“I heard that the local store closed down due to bankruptcy.”
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
- (その地元のお店は破産で閉店したと聞きました。)
“Many people worry about falling into bankruptcy if they lose their job.”
- (多くの人が、仕事を失ったら破産してしまうのではないかと不安に思います。)
“The company decided to file for bankruptcy to protect its assets.”
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
- (その会社は資産を守るために破産申請をすることを決定しました。)
“The CEO declared bankruptcy after years of financial mismanagement.”
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
- (長年の財政管理の失敗のすえ、CEOは破産を宣言しました。)
“Stakeholders are anxious about the possibility of corporate bankruptcy.”
- (利害関係者たちは企業破産の可能性に不安を抱えています。)
“Bankruptcy laws vary significantly from country to country.”
- (破産法は国によって大きく異なります。)
- (破産法は国によって大きく異なります。)
“Early warning systems can help companies avoid sudden bankruptcy.”
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
- (早期警告システムは、企業が突然破産するのを防ぐのに役立ちます。)
“Research on personal bankruptcy trends can inform policy decisions.”
- (個人破産の傾向に関する研究は、政策決定に役立ちます。)
類義語:
- insolvency(支払い不能)
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- 借金返済の能力がない状態。破産手続き前の段階も含むイメージ。
- liquidation(資産清算、現金化)
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- 破産手続きの一環で、資産を売却して債務を整理すること。
- failure(倒産、失敗)
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- ビジネスの失敗全般を指す言葉だが、法的手続きを伴わない場合もある。
- insolvency(支払い不能)
反意語:
- solvency(支払い能力がある状態)
- profitability(収益性が高い状態)
- solvency(支払い能力がある状態)
発音記号(IPA):
[US] /ˈbæŋkrʌp.si/
[UK] /ˈbæŋkrʌpt.si/強勢(アクセント):
最初の “ban” にアクセントが置かれます。「BAN-krup(t)-see」というリズムです。アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
- アメリカ英語では “/krʌp/” のように “t” 音がやや弱くなることも。
- イギリス英語では “rupt” の部分をはっきりと “/ʌpt/” と発音する傾向あり。
よくある発音ミス:
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
- 「-cy」の部分を明瞭に「シー」と発音しないと「bankrupsy」のようになることがある。
- “bank” を「バンク」ではなく「ベアンク」と母音が変化する場合があるので注意。
スペルミス:
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
- 正しくは “bankruptcy” です。
- “bankrupcy” と “t” を抜かしたり、 “bankrputcy” のように並びを間違えることが多いです。
同音異義語との混同:
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
- bankrupt (形容詞/動詞) と bankruptcy (名詞) を使い分けましょう。
- 直接的な同音異義語はありませんが、「bankrupt」と混同してしまう人が多いです。
試験対策・資格試験 (TOEIC, 英検など):
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
- 「file for bankruptcy」「go bankrupt」などの表現で問われる場合があります。
- ビジネスや経済に関する長文読解、リスニングに頻出する可能性あり。
イメージ法:
「bank(銀行)」 + 「rupt(壊れる)」 + 「-cy(状態を表す接尾語)」で、「銀行が壊れてしまった状態」というイメージをすると覚えやすいでしょう。勉強テクニック:
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
- 「ファイルフォーバンクラプシー(file for bankruptcy)」などの定型表現をフレーズ単位で暗記する。
- 経済ニュース記事などで実際にどのように使われているかを見て、文脈ごとに覚える。
- 「ban-k-rupt-cy」と音節を区切って、各部分を繰り返し音読する。
-
〈C〉歩行者
-
『疲れた』,疲れはてた / 人を疲れさせる / 『あきあきさせる』,退屈な / 〈人〉を『疲れさせる』 / (…で)〈人〉‘を'『退屈させる』,うんざりさせる《+名〈人〉+with+名(doing)》 / (…に)疲れる,うんざりする《+of+名(doing)》
-
(通例経験に富んだ年輩の)賢人
- 英語: “microorganism”
- 日本語: 「微生物」
「微生物」とは、目に見えないほど小さい生物を指します。たとえば細菌やウイルス、真菌などが含まれます。日常生活や研究、医療などさまざまな場面でよく出てくる言葉ですね。主に専門的な文脈で使用されるややフォーマルなイメージがある単語です。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は microorganisms となります。
- 形容詞形: “microbial” → 「微生物の、微生物に関する」
例)microbial activity(微生物の活動) - B2(中上級)
基礎レベルより少し専門的です。科学系のトピックや、少しアカデミックな文章で使われやすいので、中上級以上で習得したい単語です。 - micro-(接頭語): 「小さい」という意味
- organism(名詞): 「生物」を意味する語
- microbial (形容詞) : 「微生物の、微生物に関連した」
- microbiology (名詞) : 「微生物学」
- “beneficial microorganisms” → 有益な微生物
- “harmful microorganisms” → 有害な微生物
- “microorganism culture” → 微生物培養
- “microscopic observation of microorganisms” → 微生物の顕微鏡観察
- “eliminate microorganisms” → 微生物を除去する
- “aerobic microorganisms” → 好気性微生物
- “anaerobic microorganisms” → 嫌気性微生物
- “pathogenic microorganisms” → 病原性微生物
- “environmental microorganisms” → 環境中の微生物
- “study of microorganisms” → 微生物の研究
- micro-:(ギリシャ語の「μικρός (mikros)」=「小さい」)
- organism:(近代ラテン語「organismus」、さらに遡ればギリシャ語「ὄργανον (organon)」=「器官、道具」)
- 学術的でフォーマルな響きが強く、科学分野や医学分野、研究論文などでよく登場します。
- 日常会話で使われることもありますが、一般の人には「germs(細菌)」「bacteria(バクテリア)」などの方が馴染みがあるかもしれません。
- 口語よりは文章・報告書・プレゼンテーションなど、やや正式な場面で使用される単語です。
- 名詞として使われ、可算名詞ですので、複数形は microorganisms となります。
- 科学的記述で使う時は、しばしば形容詞を伴って種類や性質を指定します(例:“virulent microorganisms” など)。
- 文章やプレゼンで、主語や目的語として用いるときは “Microorganisms play a vital role in…” のように書かれます。
- 「○○ microorganisms」などの形容詞修飾
- 「the study of microorganisms」など、前置詞 “of” を使って研究対象を示す
- イディオムではありませんが、微生物の分類などを説明する箇所で頻用されます。
“I’m worried about harmful microorganisms in the food.”
(食べ物に含まれる有害な微生物が気になるんだ。)“Did you know there are millions of microorganisms on your phone screen?”
(スマホの画面には何百万もの微生物がいるって知ってた?)“Probiotics are actually beneficial microorganisms that help with digestion.”
(プロバイオティクスは実は消化を助ける有益な微生物なんだよ。)“Our company specializes in developing cleaners that can eliminate harmful microorganisms.”
(当社は有害な微生物を除去できる洗剤の開発を専門としています。)“We need to ensure our product is free from any dangerous microorganisms before shipping.”
(出荷前に製品が危険な微生物を含まないようにする必要があります。)“The lab analysis will provide data on the types of microorganisms present in the sample.”
(ラボの分析では、サンプルに含まれる微生物の種類に関するデータが得られます。)“Microorganisms play a crucial role in nutrient cycling within the ecosystem.”
(微生物は生態系内で栄養循環において極めて重要な役割を担っている。)“The researchers observed a vast array of microorganisms under the electron microscope.”
(研究者たちは電子顕微鏡下で多様な微生物を観察した。)“Further studies on these microorganisms could lead to groundbreaking medical treatments.”
(これらの微生物に関する更なる研究は、画期的な医療処置につながる可能性がある。)bacterium(バクテリア)
- 微生物の一種で、より具体的に細菌を指す。
- “bacterium” は単数形で、複数形は “bacteria”。
- 微生物の一種で、より具体的に細菌を指す。
germ(ばい菌)
- 一般的に有害だと認識される微生物を指す口語的表現。
- 日常会話でよく登場するが、学術的には曖昧。
- 一般的に有害だと認識される微生物を指す口語的表現。
virus(ウイルス)
- 微生物のひとつ。ただし、厳密には生物かどうか議論がある。
- 微生物のひとつ。ただし、厳密には生物かどうか議論がある。
- 「microorganism」に明確な反意語はありませんが、「macroorganism」などと表現する例もあり、「大型生物」という対比的な意味合いになります。日常で用いられることはまれです。
- アメリカ英語 (IPA): /ˌmaɪkroʊˈɔːrɡəˌnɪzəm/
- 「マイクロウ-オーガ-ニズム」のように、やや「-orga-」が強調されます。
- 「マイクロウ-オーガ-ニズム」のように、やや「-orga-」が強調されます。
- イギリス英語 (IPA): /ˌmaɪkrəʊˈɔːɡ(ə)nɪzəm/
- 「マイクロウ-オーガニズム」と同様ですが、“micro” の発音が微妙に異なります。
- 「マイクロウ-オーガニズム」と同様ですが、“micro” の発音が微妙に異なります。
- 強勢: “micro – OR – gan – ism” で “OR” の部分にやや強勢があります。
- 「ミクロオーガニズム」のように日本語の音に引っ張られて、後半が不明瞭になりがちです。
- “micro” と “organism” それぞれをはっきりと区切るように意識するとよいでしょう。
- スペルミス: 「micro-org*anism」と「micro-orgi*nism」を混同しやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、「microscopic」と混乱しやすいかもしれません。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などよりは、大学入試や専門的な資格試験で微生物に関する文章の中で出題される可能性が高い単語です。
- 語頭の“micro-”は「小さい」、語尾の“organism”は「生物」と意識すると、意味が連想しやすいです。
- “microscope”とセットで覚える: 目に見えない生物(microorganism)→顕微鏡(microscope)で見る。
- 短く区切って「マイ・クロ・オーガ・ニズム」とリズムをつけて暗記するとスペルも定着しやすくなります。
-
海賊行為 / 著作(特許)権侵害
-
〈U〉軽べつ(侮辱)すること;〈C〉軽べつの言葉(行為) / 〈U〉面目のないこと;〈C〉面目のない行為
-
~だけれども,~だけど,そうは言うものの(however),でも,しかし,しかしながら,だけども,やっぱり
活用形
- 現在形: burgle
- 過去形: burgled
- 過去分詞: burgled
- 現在分詞: burgling
- 現在形: burgle
他の品詞への派生例
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 名詞: burglary(侵入盗、窃盗事件)
- 名詞: burglar(侵入窃盗を行う人)
- 語幹: burgle
- 特に明確な接頭語・接尾語は持ちませんが、「burglar」「burglary」と同じルーツ(侵入盗の意味合い)を共有しています。
- burglar(侵入窃盗を行う人)
- burglary(侵入盗の行為、または事件)
- burglarize(アメリカ英語で用いられる同義の動詞)
- attempt to burgle … (…を空き巣に入ろうとする)
- burgle a house (家に忍び込んで盗む)
- burgle an apartment (アパートで盗みを働く)
- burgle a store (店舗から盗みを働く)
- plan to burgle … (…を盗もうと計画する)
- caught burgling (侵入盗を働いているところを捕まる)
- fail to burgle (盗みの企みが失敗する)
- suspect someone of burgling (誰かが侵入盗をしたと疑う)
- charged with burgling (侵入盗で起訴される)
- burgle repeatedly (繰り返し空き巣に入る)
- 語源: 「burglar」(侵入窃盗犯) + 動詞化する語尾が付いた形とも考えられ、「侵入窃盗を行う」という行為そのものを表すようになったとされます。
- イギリス英語では「burgle」が一般的ですが、アメリカ英語では「burglarize」が主に使われます。
- ニュアンスとしては、物理的にこっそりと侵入し、物を盗む行為を強調します。
- 口語/文語:ニュース、警察の発表、犯罪に関するトピックでよく使われます。カジュアルに「家に空き巣が入った」という言い方をするときに使われることもありますが、ややフォーマルな響きもあります。
- 動詞: 主に他動詞として用いられます(何を盗んだかの目的語をとることが多い)。
例: They burgled my house. (彼らは私の家に空き巣に入った。) 他動詞として使う場合、目的語は「建物や家」などが典型的ですが、人を直接目的語としては取りづらいです。(× They burgled me. → 一般的には They burgled my house. となる)
主な構文パターン:
- burgle + 場所
- 例: They burgled the store last night.
- 例: They burgled the store last night.
- burgle + 人の所有物(house, apartment, officeなど)
- 例: Someone burgled my apartment yesterday.
- burgle + 場所
A: “I heard someone burgled your house last weekend. Are you okay?”
B: “Yes, I’m fine, but I lost my laptop and some jewelry.”
(「先週末、空き巣に入られたって聞いたけど大丈夫?」
「うん、大丈夫。でもノートパソコンと宝石類を盗まれちゃった。」)A: “Did you see the news? That store on Main Street got burgled again.”
B: “Really? That’s the third time this month.”
(「ニュース見た?メインストリートのあの店、また空き巣被害に遭ったらしいよ。」
「本当?今月3度目だね。」)“My parents installed a new alarm system after our neighbors got burgled.”
(「隣の家が空き巣に入られた後、うちは新しい警報システムを導入したよ。」)“We need to improve our building’s security, as the office next door was burgled last night.”
(「隣のオフィスが昨晩侵入窃盗に遭ったので、うちも建物のセキュリティを強化する必要があります。」)“The insurance company wants to know if our warehouse was burgled or vandalized.”
(「保険会社は、うちの倉庫が侵入盗にあったのか、それとも器物損壊なのかを知りたがっているよ。」)“After finding suspicious footprints, we suspected someone tried to burgle the storage room.”
(「怪しい足跡を見つけた後で、誰かが倉庫に侵入しようとしたのではないかと疑っています。」)“Statistics show that residences are more likely to be burgled during holiday seasons.”
(「統計によると、住宅は休暇シーズン中に空き巣被害に遭いやすいというデータがあります。」)“The researcher analyzed how often small businesses are burgled and presented the findings at the conference.”
(「その研究者は、中小企業がどのくらいの頻度で侵入盗の被害に遭うかを分析し、その結果を学会で発表しました。」)“In many cases, criminals select targets that can be easily burgled rather than heavily guarded properties.”
(「多くの場合、犯罪者は厳重に警備された施設よりも、容易に侵入できる場所を標的にします。」)- 類義語
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- rob(強奪する;店や人などからお金や物を奪う)
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- “rob” は人を直接目的語に取ることが多い(例:They robbed me.)。
- steal(何かを盗む)
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- 広範に「盗む」という意味で使われるが、侵入のニュアンスはない。
- break into(侵入する)
- 「何かに侵入する」動作を強調する動詞句であり、窃盗目的であるかは文脈次第。
- burglarize (アメリカ英語で “burgle” と同義。空き巣に入る)
- 反意語
- (直接の反意語はありませんが、 “protect” や “guard” などが侵入を防ぐという意味合いで対立する概念になります。)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
- アメリカ英語 (AmE): /ˈbɝː.ɡl/ (バーグル / バーグルに近い)
- イギリス英語 (BrE): /ˈbɜː.ɡl/ (バーグル)
アクセント: 最初の音節 “bur-” に強勢があります。
よくある発音ミス: /ˈbɜː.ɡl/ の “g” を弱く発音しすぎたり、語末を /-əl/ ではなく /-le/ と伸ばしてしまうなど。
アメリカ英語では同じ概念を表すため “burglarize” が使われることが多いので、耳慣れない人も多いかもしれません。
- スペリング: “burgle” を “burgl” や “burglee” と間違えることがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、“burglar” など類似スペルの単語と混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- 特にイギリス英語の文章やニュース記事を題材にした問題では要注意です。
- 英検やTOEICなどで直接 “burgle” が出題される頻度は高くありませんが、読解問題中で目にする可能性はあります。
- “burglar”(侵入窃盗犯)から「burgle」は「空き巣に入る動作」と覚えると理解しやすいです。
- 「バーグル」と発音する際は「バーガー(burger)」のような響きがあるため、少しイメージを繋げて覚えるとよいかもしれません。
- 「建物に侵入する」がポイントで、 “rob” とはしっかり区別しておくと混乱を避けられます。
不死,不滅 / 不朽の名声
不死,不滅 / 不朽の名声
Explanation
不死,不滅 / 不朽の名声
immortality
1. 基本情報と概要
単語: immortality
品詞: 名詞 (noun)
活用形
CEFRレベル: B2~C1 (中上級~上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり「死 (mort) を否定する (im-) 状態 (-ality)」というのが語構成のイメージです。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・文学
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “immortality” に関する詳しい解説です。文学や宗教、ファンタジーのような分野でも頻出する単語ですので、ぜひイメージを持って覚えてみてください。
不死,不滅
不朽の名声
二酸化炭素,炭酸ガス
二酸化炭素,炭酸ガス
Explanation
二酸化炭素,炭酸ガス
carbon dioxide
以下の解説では、英単語「carbon dioxide」をできるだけわかりやすく、かつ詳しく説明していきます。
1. 基本情報と概要
● 英語・日本語での意味
「carbon dioxide」は、炭素(carbon)と酸素(oxygen)からできる無色・無臭のガスです。日常では呼吸や燃焼など、自然界・生活環境に密接にかかわっている物質を指します。「大気中の濃度が上昇すると温暖化の要因になる」などの場面で使われる、科学的かつ身近な単語です。
● 品詞と活用形
「carbon dioxide」は特に動詞形や形容詞形での活用はありませんが、関連する形容詞としては「carbonic」(炭酸の)などがあります。
● 他の品詞になった場合の例
● 難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 関連する単語・派生語
● よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
● 語源
歴史的には「fixed air(固定された空気)」と呼ばれた時代もありますが、現在では「carbon dioxide」という名称が主流です。
● ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 文法上のポイント
● 一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3つ)
● ビジネスシーンでの例文(3つ)
● 学術的・専門的な例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
これらはほぼ同じ対象を指しますが、日常や一般文書では「carbon dioxide」が最も一般的です。
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号(IPA)
● 強勢の位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「carbon dioxide」の詳細な解説です。二酸化炭素は科学的にも環境問題的にも重要な概念なので、しっかりと押さえておきましょう。
二酸化炭素,炭酸ガス
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
Explanation
広い / 広範囲の, 多方面にわたる / 大規模な
extensive
以下では、形容詞 “extensive” を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: extensive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): “covering a large area or scope; having a great extent”
意味 (日本語): 「広範囲の」「大規模な」「包括的な」「幅広い」など
「extensive」は、「範囲がとても広い」「とにかく大きい規模にわたる」というニュアンスの形容詞です。
たとえば、「extensive research」といえば、「広範囲にわたる研究」となります。
活用形・派生語
CEFR レベル (目安): B2 (中上級)
B2 は日常会話だけでなく、少し専門的な内容でも理解し、表現できるレベルを指します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
まとめると「外へ伸びている、広がっている」というイメージが含まれる単語です。
代表的な意味合い
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
extensive は形容詞なので、主に名詞を修飾します。
文法上のポイント
イディオムや表現例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「extensive」は大規模さ・広さを強調するが、たとえば「limited」は範囲を制限するイメージを持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント: “-sten-” の部分 (第2音節) に強勢が置かれます。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “extensive” の詳細解説です。広範囲・大規模といった広がりをイメージしながら、文章や会話で使ってみてください。
(場所などが)広い,広大な
(領域・効果などが)広範囲にわたる;手広い
(量・額・程度・数などが)大きい,膨大な
〈U〉尊厳 ,威厳,気高さ / 品位,気品 / 〈U〉〈C〉高位 / 〈C〉《古》高位の人
〈U〉尊厳 ,威厳,気高さ / 品位,気品 / 〈U〉〈C〉高位 / 〈C〉《古》高位の人
Explanation
〈U〉尊厳 ,威厳,気高さ / 品位,気品 / 〈U〉〈C〉高位 / 〈C〉《古》高位の人
dignity
1. 基本情報と概要
単語: dignity
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
英語の意味:
日本語の意味:
活用形:
名詞なので基本的に動詞ほどの活用はありません。
他の品詞形:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術(アカデミック)な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dignity の詳細解説です。自分や他者の「尊厳」を守り、敬意を払うシーンでぜひ使ってみてください。
〈U〉尊厳,威厳,気高さ
〈U〉品位,気品
〈C〉〈U〉高位
〈C〉《古》高位の人
seeの過去
seeの過去
Explanation
seeの過去
saw
1. 基本情報と概要
英単語 **saw**
は、主に「のこぎりを使って切る」という意味を持つ 動詞 です。「木材を切る」など、物をのこぎりで切断するときに使われます。
日本語では「のこぎりで切る」という意味ですが、「何かを切る」「作業をする」というニュアンスで日常会話や専門的な場面で使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 **saw**
の詳細な解説です。名詞としてのこぎり自体や、「see」の過去形の “saw” との混同を避けつつ、「のこぎりを使って○○を切る」という基本イメージを押さえておきましょう。
seeの過去
どたん場の,締切りまぎわの
どたん場の,締切りまぎわの
Explanation
どたん場の,締切りまぎわの
last minute
1. 基本情報と概要
英単語・フレーズ: last-minute
品詞: 形容詞(場合によっては複合形容詞としてハイフン付きで last-minute
と表記されることも多い)
意味(英語・日本語)
「last-minute」は「締め切り間際になってから」「ギリギリになって」というニュアンスを表す形容詞です。そのため、何かを事前準備ではなく、直前や間に合うか間に合わないかの境目で行う状況を指します。
活用形
なお、「at the last minute」という副詞句(または名詞句的に機能)としてもよく使われますが、これは「最後の瞬間に」という意味で、品詞カテゴリとしては異なります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話編
ビジネス編
学術・フォーマル場面
6. 類義語・反意語と比較
「last-minute」は「予定が固まっていない」「直前色が強い」イメージ。逆に early
や prior
は「余裕をもって計画的に」というニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「last-minute」は、締切ギリギリの緊迫感や突然の変更といった状況を一言で伝えられる便利な形容詞です。特に準備不足になりがちな授業や仕事シーンなどで、実感を伴って覚えると自然に身につきます。
どたん場の,締切りまぎわの
森林伐採,森林開拓
森林伐採,森林開拓
Explanation
森林伐採,森林開拓
deforestation
1. 基本情報と概要
単語: deforestation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of clearing or removing forests or trees from an area.
意味(日本語): 森林伐採、または森林や木を取り除く行為のことです。
「森林を破壊してそこを農地に変えたり、資源を得るために伐採したりするときに使われる単語です。環境問題や持続可能性について話すときによく使われます。」
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・環境問題や地球規模の話題で使われやすい専門性のある単語のため、B2(中上級)レベル以上でよく使われます。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
“de- + forest + -ation” という形で、「森林を取り除く行為」として意味が成り立ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語は若干フォーカスする部分が違うため、使い分けに注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上がdeforestationに関する詳細な解説です。環境問題や持続可能性について話す場合に必須の単語ですので、ぜひしっかりと覚えて活用してください。
森林伐採,森林開拓
〈U〉破産,倒産;破たん
〈U〉破産,倒産;破たん
Explanation
〈U〉破産,倒産;破たん
bankruptcy
1. 基本情報と概要
英単語: bankruptcy
品詞: 名詞 (countable: bankruptcy/bankruptcies)
「bankruptcy」は、主に経済や法律の文脈で使用され、企業や個人が債務の返済不能に陥った状態を指します。たとえば、「A社が破産手続きを申請した」「個人破産をした」といった場面で用いられます。ニュースやビジネスの会話でよく出てくる点から、ややフォーマルなニュアンスを持ちます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは「破産状態」とは反対の意味を持ち、「bankruptcy」が意味する「支払い不能の状態」と対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「bankruptcy」は、ビジネスや法的文脈で欠かせない語です。フォーマルな場面で正しく使えるよう、上記のポイントを押さえてみてください。
破産[状態],倒産
(性格などの)破たん
〈C〉微生物
〈C〉微生物
Explanation
〈C〉微生物
microorganism
名詞「microorganism」を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
品詞
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「micro-」と「organism」が合わさって「目に見えないほど小さな生物」を表しています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「小さな生物」として19世紀頃から科学的文脈で用いられるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「microorganism」の詳細な解説です。研究やメディカルなトピックで頻出する語なので、しっかり覚えておくと役立ちます。
微生物
=burglarize
=burglarize
Explanation
=burglarize
burgle
1. 基本情報と概要
単語: burgle
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味: to enter a building illegally with the intent to steal; to commit burglary
日本語での意味: (建物などに)不法侵入して盗みを働く、侵入窃盗する
「burgle」は、誰かの家や建物などにこっそり侵入して物を盗む、いわゆる「空き巣に入る」という意味の単語です。主にイギリス英語で使用されますが、アメリカ英語では “burglarize” が一般的です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「burgle」は日常会話にはやや専門的な単語ですが、新聞記事やニュースなどでよく見かける可能性があります。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “burgle” の詳細な解説です。イギリス英語圏の小説やニュースで目にすることもありますので、盗みの文脈に注意して理解を深めてください。
=burglarize
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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