英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(ある党派・主義などの)熱烈な支持者 / 遊撃兵,ゲリラ隊員,パネチザン
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〈C〉ポンド(重量の単位; 16オンス) / ポンド(英国・アイルランドなどの貨幣の単位, 100ペンス) / トロイポンド(金・銀の重量単位;12オンス)
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(…を)かぐ,〈犬が〉(…を)くんくんかぐ《+at+名》 / (軽べつ・不満などを示して)(…に)フンと鼻をならす《+at+名》 / …‘の'においをかぐ,鼻で吸う
- humanely (副詞): 思いやりをもって
- humaneness (名詞): 思いやりのある性質、慈悲深さ
- human (形容詞/名詞): 「人間(の)」。スペルは似ていますが、「humane」と「human」は意味がやや異なります。
- humanity (名詞): 「人間性」「人類」「慈悲深さ」。
- B2 (中上級): 抽象概念や微妙なニュアンスを理解し、複雑な話題について議論するときに便利な語彙です。
- humane はもともと「human」という単語と同源ですが、途中でスペルと意味がやや変化しています。
- 「human」という語幹に相当する部分 + 「-e」の形で用いられています。
- human: 人間の
- humanity: 人間性、人類、慈悲
- humanitarian: 人道主義的な、人道的な
- humane approach(思いやりのある取り組み)
- humane treatment(人道的な扱い)
- humane methods(人道的な手段)
- humane conditions(人道的な状況・環境)
- deeply humane(深く慈悲深い)
- humane society(人道的な社会/動物愛護団体の名称としても使用される)
- humane perspective(思いやりの視点)
- more humane alternative(より人道的な代替案)
- humane euthanasia(苦痛の少ない安楽死)
- humane leadership(思いやりを持ったリーダーシップ)
- 「human(人間)」と同じラテン語 “humanus” (人間の) に由来しています。
- 中世期あたりから、精神的・道徳的な「優しさ」「慈悲」というニュアンスを含む “humane” が定着しました。
- 慈悲心や共感に重きを置いた表現: 「優しさ」「思いやり」という心理面を強調するときに使われます。
- フォーマル寄り: 場面としては、カジュアルよりも「文書」「スピーチ」「学術的文脈」でもよく見られる傾向があります。ただし、日常会話でも「思いやり」を強調したいときには十分使えます。
- 使用時の注意: スペルが「human」と紛らわしいため、文脈が「優しさ・思いやり」を表したい場合は「humane」を使います。
- 「humane」は形容詞で、名詞を修飾する役割を担います。
- 文法上のポイントとしては、「(名詞) + is + humane」という形や「a humane (名詞)」のように前置修飾として使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、やや書き言葉寄りの印象を与えることが多い単語です。
- It is important to adopt a humane policy.
- She gave a humane response to the crisis.
- humane principles: 「人道主義に基づく理念」
“We should be humane to stray animals and provide them with shelter.”
(野良動物には思いやりを持って、シェルターなどを提供すべきだよ。)“He always helps his neighbors without expecting anything in return. He’s so humane.”
(彼は見返りを求めずいつも隣人を助けている。本当に思いやりがあるよ。)“Treating others in a humane way makes everyone happier.”
(他の人に優しく接することは、みんなを幸せにするよ。)“Our company believes in a humane approach to employee management.”
(当社は、従業員を管理するにあたり人道的なアプローチを重視しています。)“Switching to more humane production methods could enhance our brand reputation.”
(より人道的な生産方法に切り替えることは、ブランドの評判を高めるかもしれません。)“A humane leadership style fosters loyalty and trust within the team.”
(思いやりのあるリーダーシップは、チーム内の忠誠心と信頼を育てます。)“The study argues that humane treatment of research subjects is paramount for ethical validity.”
(その研究は、研究対象に対する人道的な扱いが倫理的正当性のために極めて重要だと主張している。)“In philosophy, the concept of a humane society emphasizes moral responsibility toward all sentient beings.”
(哲学において、人道的な社会の概念は、あらゆる感覚をもつ存在に対する道徳的責任の重要性を強調する。)“Many scholars have debated whether modern technological practices are consistent with humane values.”
(多くの学者が、現代の技術的実践が人間的価値観と合致しているかどうかを議論してきた。)- compassionate (思いやりのある)
– 相手の苦しみに共感し、助けたいとする心情を強調する。 - kind (優しい)
– よりカジュアルで幅広い意味の「優しさ」を表す。 - benevolent (慈悲深い)
– よりフォーマルで、他人に対して好意・善意を抱くことを表す。 - caring (世話好きの、思いやりのある)
– 行動に表れるような優しさを示す。 - inhumane (非人道的な、残酷な)
- cruel (残酷な)
- merciless (容赦のない)
- イギリス英語 (UK): /hjuːˈmeɪn/
- アメリカ英語 (US): /hjuːˈmeɪn/ または /juːˈmeɪn/ (「h」が弱く発音されたり省略される場合もある)
- 第2音節「-mane」に強勢があります。
- 「hu-MANE」と発音し、前半の「hu-」.はあまり強くならない点が特徴です。
- 「human」と混同して /ˈhjuːmən/ のように発音しないように注意が必要です。
- スペルの混同: 「human(人間の)」と「humane(思いやりのある)」のスペルが非常に似ていますが、最後の「e」の有無で意味が大きく異なるので注意してください。
- 同音異義語に注意: 同音ではありませんが、近い音のため「human」と聞き間違えやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などの語彙問題で、「人間らしさ」ではなく「思いやりのある」という意味を求められる場合があります。文脈の問題になりやすいので、訳し間違えに気をつけましょう。
- 語呂合わせ: 「human(e)」の最後に “e” がついたら “優しさ extra”。最後の “e” が “empathy(共感)” と思い出してもよいでしょう。
- イメージ: 「自然災害時に困っている人や動物を助ける『人道支援』のイメージ」で覚えると定着しやすいです。
- スペリングのポイント: “human” + “e” = 「人間性(= 相手を思いやる要素)が含まれている」という感覚を持つと区別しやすくなります。
-
(法律・規約・商標・版などに対する)侵害,違反
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〈C〉公印 / 印章, 印鑑 / (封書などの)封印 / 装飾シール,ステッカー /
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変わりやすい,不定の / 気の変わりやすい,浮気な
- 単数形: eagle (an eagle)
- 複数形: eagles
- 動詞として使われる例は一般的ではありませんが、ゴルフのスコア「イーグル(2打アンダー)」を指して “eagle a hole” のように動詞で用いられることがあります(口語的で特殊な用法)。
- 形容詞では “eagle-eyed” (とても目が鋭い) などが派生語として存在します。
語構成: 「eagle」はラテン語の “aquila” を語源に持ち、古フランス語 “egel” や中英語 “egle” を経て現在の形になりました。接頭語や接尾語で特別に分解されるわけではありません。
関連語や派生語:
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
- eagle-eyed: 目が鋭い、観察力が優れている(形容詞)
- eaglet: わしのヒナ(名詞)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
- bald eagle(ハクトウワシ)
- golden eagle(イヌワシ)
- eagle eye(鋭い目/観察力)
- eagle feather(わしの羽)
- soaring eagle(空高く舞い上がるわし)
- majestic eagle(威厳のあるわし)
- eagle nest(わしの巣)
- the eagle has landed(有名なフレーズ:「イーグルは着陸した」=アポロ11号が月面着陸した際の通信など)
- eagle strike(わしの急襲)
- eagle wingspan(わしの翼幅)
- bald eagle(ハクトウワシ)
- 語源: 前述の通り、ラテン語 “aquila” から派生した語で、古くから「力強く、鋭い視力を持つ鳥」として象徴的に使われてきました。
- 歴史的使用: ローマ帝国の軍旗や、アメリカ合衆国の国章など、権力や自由の象徴として歴史的に用いられています。
- ニュアンス・使用時の注意点: 「eagle」は尊厳や高貴さ、自由・力強さをイメージさせる鳥なので、シンボルや比喩表現として使うと、威厳のあるニュアンスを伝えることが多いです。文章でも口語でも使えますが、フォーマルな場面では特にシンボリックな意味合いで使われることがあります。
- 名詞(可算): 「an eagle」「two eagles」と数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
- “eagle-eyed” → 「非常に目が良い、観察力が高い」という形容詞的表現
- “have an eagle eye (for something)” → 何かを見抜く力がある、目が肥えている
フォーマル/カジュアル: 鳥自体を指す場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、国家などのシンボルを指す文脈だとフォーマル寄りになりやすいです。
- “Look! There’s an eagle flying over the mountain.”
(見て!山の上をわしが飛んでるよ。) - “I’ve never seen an eagle this close before; it’s huge!”
(こんなに近くでわしを見たのは初めて。大きいね!) - “My dad told me that eagles have incredibly sharp eyesight.”
(父が言うには、わしはとても鋭い視力を持っているんだって。) - “Our company’s logo features an eagle to represent strength and vision.”
(当社のロゴには力強さとビジョンを象徴するためにわしを使っています。) - “The marketing team wants to create a commercial with an eagle theme.”
(マーケティングチームは、わしをテーマにしたコマーシャルを作りたがっています。) - “We chose the eagle as our corporate symbol to convey determination.”
(我々は決意を示すために、わしを企業のシンボルとして選びました。) - “The bald eagle was once endangered, but conservation efforts have helped its numbers recover.”
(ハクトウワシはかつて絶滅の危機にありましたが、保護活動のおかげで数が回復しました。) - “Researchers are studying eagle migration patterns using satellite tracking.”
(研究者たちは衛星追跡を用いて、わしの渡りのパターンを研究しています。) - “In zoology class, we analyzed the dietary habits of different eagle species.”
(動物学の授業で、さまざまなわしの食性を分析しました。) - 類義語:
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- falcon (ハヤブサ) → 非常に高速で飛行する猛禽類で、空中での狩りが特徴。
- raptor (猛禽類、鳥全般) → わしやタカなど捕食性の鳥を幅広く指す総称。
- hawk (タカ) → 一般的にはわしよりもやや小型で、急降下やホバリングによる狩りが得意。
- 反意語:
明確な反意語はありませんが、“prey (獲物)” は捕食される側を指すので、文脈によっては逆の立場として扱えます。 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
- イギリス英語: /ˈiːɡl̩/
- アメリカ英語: /ˈiːɡəl/
強勢(アクセント): 最初の音節 “E” にストレスがあります: EE-gle
発音の注意点: 「ea」は「イー」の長い音になります。日本人学習者は「エイ」や「イーグレ」などと発音してしまいがちなので、/ˈiː/ に注意を払いましょう。
- スペルミス: “eagal”, “eagal” などと間違えることがありますが、正しくは “eagle” です。
- 同音異義語: ありませんが、/ˈiːɡəl/ の音から “legal” /ˈliːɡəl/ と聞き間違えないよう注意。
- 試験対策: 動物の説明文やシンボルとしての説明文で頻出することがあります。TOEICや英検などで「象徴的に使われる動物」という読解問題が出る場合に押さえておくとよいでしょう。
- 「イーグルは『行くぞ!』とエンジンをかけるイメージで “EE” の音を強調」と覚えてみましょう。
- シンボルとしての「強さ・自由」「アメリカの国章」を思い浮かべると、スペリングもイメージで定着しやすくなります。
- ゴルフ用語の “eagle (2打アンダー)” を知っていると、同じ単語で「猛禽類」と「良いスコア」という2種類の分野で役立つので一石二鳥です。
-
〈U〉(希望・計画などの)実現,達成;〈C〉実現したもの《+of+名》 / 〈U〉完全に理解する(している)こと;《a~》(具体的な)認識,自覚,体得 / 〈U〉《the~》《話》(財産などの)売却;(財産を売却してある額の金を)手に入れること《+of+名》
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(つめなど,とがった物で)…‘を'ひっかく,‘に'ひっかき傷をつける / 〈かゆいところ〉‘を'かく / …‘に'かゆみを感じさせる / (線で消したりして)(…から)〈名前など〉‘を'削除する《+out(off)+名+from(off)+名》 / (ひっかいたり,刻んだりして)…‘を'書く,描く / …‘を'走り書きする / (競争・レースなどから)…の参加を取り消す / (つめなどで)ひっかく;ひっかきまわす《+about》 / (…を)ひっかいてガリガリ音をたてる《+at(on)+名》 / かき傷(跡)がつく / (競技への)出場を取り止める;手を引く
-
有力な,影響を及ばす;勢力のある
- 規則や行動規範に従うように人を訓練・指導すること、あるいは自分自身をコントロールすること
- 学問分野や専門領域
- 「規律」や「しつけ」、「訓練」、「自制心」を培うこと
- 「学問分野」「専門分野」
- 名詞: discipline (単数形), disciplines (複数形)
- 動詞: to discipline (しつける、罰する、訓練する)
- 例: disciplines, disciplining, disciplined
- 形容詞: disciplined (規律ある、訓練された)
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- 例: “He has a disciplined approach to his studies.”
- B2(中上級)
- 抽象的な概念であり、文脈によって意味の幅が広い単語です。日常会話だけでなくアカデミックやビジネスでもよく用いられます。
- ラテン語“disciplina” (教え、学問)から派生し、“discipulus”(弟子、弟子入りした人)を語源に持ちます。
- 「dis-」が接頭語的に見えますが、実際には「disciple(弟子)」と同源であり、厳密には接頭語「dis-」が意味を変化させているわけではありません。
- 行動規律・自制: 自分や他者の行動を一定のルールに従って統制すること。
- 学問分野・専門領域: ある特定の知識領域のことで、大学などで専門的に学ぶ分野を指す。
- maintain discipline(規律を保つ)
- enforce discipline(規律を施行する)
- lack of discipline(規律の欠如)
- academic discipline(学問分野)
- self-discipline(自己管理・自制心)
- military discipline(軍事的規律)
- strict discipline(厳格な規律)
- professional discipline(職業上の規律、専門領域)
- parental discipline(親によるしつけ)
- classroom discipline(教室内の規律)
- ラテン語 “disciplina”(教え、訓練、学問)
- “discipulus”(弟子)と同源
- 元々は「教え・指導」という意味合いが強く、そこから派生して「行動の規律」や「学問分野」など様々な文脈で使用されるようになりました。
- 「訓練」や「しつけ」という文脈では、やや厳しさや権威のニュアンスが伴うことがあります。
- 「学問分野」の意味で使う場合は、フォーマルな場での専門領域の話によく出てきます。
- 日常会話や学校現場、軍隊のような厳格な場、ビジネスの現場など幅広く使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、文脈に応じて「規律」「しつけ」「専門分野」と意味が変わるため、状況を明確にすることが大切です。
名詞の可算・不可算
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
- 「学問分野」や「専門領域」を指す場合は可算名詞として使われる場合が多い: “Psychology is a fascinating discipline.”
- 「行動規律」や「自制」の意味では不可算名詞として用いられる場合が多い: “Discipline is important for success.”
動詞用法: “to discipline someone” は「(人を)しつける、規律を守るように罰する、鍛える」という他動詞として使われます。
- 例: “The coach disciplined the players for arriving late.”
よく見られる構文
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- show discipline : 自制心を発揮する
- discipline (人) for (行為) : (行為)に対して(人)をしつける・罰する
- have discipline in + (名詞) : 〜において規律がある/自制心がある
- “I need more discipline to get up early every day.”
(毎日早起きするにはもっと自制心が必要だ。) - “Good discipline at home helps children develop healthy habits.”
(家庭での良いしつけは、子どもたちの健全な習慣形成に役立つ。) - “Maintaining discipline can be challenging, but it pays off in the long run.”
(規律を守るのは大変だけれど、長い目で見ると必ず報われるよ。) - “Our company culture values discipline and teamwork above all.”
(わが社の企業文化では、規律とチームワークを最も重視しています。) - “To meet the deadline, people must work with discipline and focus.”
(締め切りを守るために、規律と集中力を持って仕事をしなければなりません。) - “Without proper discipline in task management, the project might fail.”
(タスク管理にきちんとした規律がないと、プロジェクトは失敗するかもしれません。) - “Linguistics is an interdisciplinary field that draws from multiple disciplines.”
(言語学は、複数の学問分野にまたがる学際的領域です。) - “He specializes in the discipline of cognitive psychology.”
(彼は認知心理学という学問分野を専門にしている。) - “Every academic discipline has its own research methods and methodologies.”
(どの学問領域にも独自の研究手法や方法論があります。) - control(コントロール)
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- 「支配・統制」という意味合いが強い。必ずしも「自制心」や「学問分野」を意味しない。
- order(秩序)
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- 「秩序、整然とした状態」。disciplineほどの「訓練」「しつけ」の意味は薄い。
- training(訓練)
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- 特定の技術や能力を得るための訓練。「規律」や「学問分野」とは少し違うニュアンス。
- disorder(無秩序)
- 規律や秩序のない状態を表す。
- 規律や秩序のない状態を表す。
- chaos(混沌)
- 混乱した状態や絶対的な無秩序を示す。
- アメリカ英語: /ˈdɪs.ə.plɪn/
- イギリス英語: /ˈdɪs.ɪ.plɪn/
- 第一音節 “dis-” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語では母音の発音に若干の違いがありますが、強勢場所は同じです。
- /ˈdaɪs.ə.plɪn/ のように “i” を /aɪ/ と発音してしまうミス
- 第二音節を強く発音してしまうミス
- スペルミス: “disciple” (弟子) と混同したり、“descipline” と誤って書いてしまうケース。
- 意味の混同: 「規律・しつけ」というニュアンスと、「学問分野」という意味が混ざりやすいので文脈で判断が必要。
- TOEIC・英検などの試験: ビジネス面・組織管理面などで“discipline”が出題される場合あり。またアカデミックパッセージで「学問分野」の意味が取り上げられることが多い。
- 「discipline」という単語は “disciple(弟子)” から来ており、「指導や規律を守るように教え込む」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「学問分野」という意味でも、「弟子」が「教え」を受ける対象=「学ぶ分野」と考えると結び付けやすくなります。
- スペルのポイントは「discipline」の “i” と “c” の順番を間違えないこと。「dis-cip-line」と3つのかたまりの音節を意識すると覚えやすいです。
-
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
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(人や態度が)親身な,思いやりのある / (年寄り・身体不自由者の)日常の世話をする,介護する.
-
成人の
- B2は「中上級レベル」。英語の文章を十分理解でき、自分で書いたり話したりもある程度流暢にできるレベルです。
- 手仕事で何かを作るときに使われる単語です。たとえば、編み物や彫刻、陶芸など「手で作る芸術・工芸品」やその技術を指すときに使われます。
- 単数形: a handicraft (例: I bought a beautiful handicraft.)
- 複数形: handicrafts (例: She sells her handicrafts at the local market.)
- 不可算的に使われる場合もあり (例: She is skilled in handicraft.)
- 直接的な動詞形は一般的ではありませんが、関連する表現として“to handcraft (something)”という動詞形が使われる場合があります。
例: “She handcrafted a necklace out of beads.”(彼女はビーズを使って手作りのネックレスを作った。) - hand (手) + i + craft (技術・技能・工芸)
- 「手による技術」というニュアンスで構成された語です。
- handicraft fair → 手工芸フェア
- traditional handicraft → 伝統的な手工芸
- local handicraft → 地元の手工芸品
- handicraft shop → 手工芸品店
- handicraft workshop → 手工芸のワークショップ
- handicraft skills → 手工芸の技術
- fine handicraft → 細かい手仕事の工芸品
- unique handicraft design → 独特な手工芸デザイン
- handicraft industry → 手工芸産業
- handicraft exhibition → 手工芸展
- “hand” (手) と “craft” (技能) が組み合わさった言葉です。古英語や中英語の時代から「手で作る技術」という意味合いを持つ表現として発展してきました。
- 「手作業による」という強調をしたいときに使われます。大量生産や工業製品との対比としてもよく登場します。
- カジュアルな文脈でもフォーマルな文脈でも使える単語ですが、主に工芸市、工芸展、地域のお土産物などの話題でよく使われます。ビジネスメールでも、伝統工芸品を説明するときなどに登場します。
- 「実際に手で作られたもの」に対する敬意や、温かみのあるイメージを伴うことが多いです。
可算/不可算
- 可算名詞として「a handicraft/handicrafts」と使われ、個々の工芸品を指すときに用いられます。
- 不可算名詞的に「handicraft」として、技術・スキルそのものを指す場合もあります。文脈によって、製品そのものか技術なのかを意識するとよいです。
- 可算名詞として「a handicraft/handicrafts」と使われ、個々の工芸品を指すときに用いられます。
一般的な構文・イディオム
- be skilled in handicraft
- 例: She is skilled in handicraft. → 彼女は手工芸が上手です。
- 例: She is skilled in handicraft. → 彼女は手工芸が上手です。
- showcase one’s handicrafts
- 例: They showcased their handicrafts at the fair. → 彼らはフェアで手工芸品を展示しました。
- 例: They showcased their handicrafts at the fair. → 彼らはフェアで手工芸品を展示しました。
- sell handicrafts
- 例: He sells handicrafts at the local market. → 彼は地元の市場で手工芸品を売っています。
- be skilled in handicraft
フォーマルな文脈かカジュアルな文脈かは、文章全体のトーンによります。「handicraft」という単語自体は両方の文脈で使いやすい単語です。
- “I found some beautiful handicrafts at the weekend market.”
(週末のマーケットで素敵な手工芸品を見つけたよ。) - “My grandmother taught me the basics of handicraft when I was a child.”
(子どもの頃、祖母が手工芸の基礎を教えてくれたんだ。) - “I love collecting handicrafts from different countries as souvenirs.”
(いろいろな国の手工芸品をお土産として集めるのが大好きなんだ。) - “Our company is looking for artisans who specialize in handicraft production.”
(当社は手工芸品の製作を専門とする職人を探しています。) - “We plan to showcase local handicrafts at the international trade fair.”
(国際見本市で地元の手工芸品を出展する予定です。) - “Investing in handicraft development can boost rural economies.”
(手工芸の開発に投資することは地方経済を活性化させる可能性があります。) - “The anthropological study focused on the evolution of handicraft in rural communities.”
(その人類学的研究は農村地域における手工芸の進化に焦点を当てていた。) - “Handicraft traditions often carry cultural significance and historical value.”
(手工芸の伝統には文化的意義と歴史的価値が伴うことが多い。) - “Many museums exhibit ancient handicrafts to illustrate a civilization’s craftsmanship.”
(多くの博物館が、文明の職人技を示すために古代の手工芸品を展示している。) - handmade item (ハンドメイド品)
- 「手作りの商品」という点では似ていますが、やや一般的で「工芸品」に限らない場合もあります。
- 「手作りの商品」という点では似ていますが、やや一般的で「工芸品」に限らない場合もあります。
- craftwork (クラフトワーク)
- 「工芸品や手芸品すべて」を総称的に表すことが多い。
- 「工芸品や手芸品すべて」を総称的に表すことが多い。
- artisan work (職人の仕事)
- 「職人的な技術を要する作品」で、より職人技や芸術性を強調したいときに使われます。
- 「職人的な技術を要する作品」で、より職人技や芸術性を強調したいときに使われます。
- mass-produced goods (大量生産品)
- 「手作業ではなく、機械によって一括で生産される商品」という意味で、handicraftと対比的に用いられることが多いです。
- アメリカ英語: /ˈhændɪkræft/
- イギリス英語: /ˈhændɪkrɑːft/
- 最初の音節 “han” に強勢がきます: HAN-di-craft
- “handicraft” の “i” の音を曖昧にしないようにすることが大切です。(“hand-craft” のように省略しすぎる人もいますが、「ハンディクラフト」と全体でしっかり発音するのが理想です。)
- スペリングミスとして “handycraft” や “handcarft” などと書いてしまう人がいますが、正しくは “handicraft” です。
- “handcraft” と混同しがちですが、形は似ていても、 “handicraft” はより一般的で「手工芸品」全般を包括的に表します。
- 資格試験やエッセイなどで、伝統文化や地域経済に触れる場合に出題される可能性があります。海外市場との仕事をする際や地域産業の紹介の文脈で出てくることがあります。
- 「hand (手) + i + craft (技) → 手技」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 自分の手でものを作る場面(手芸やDIY)を思い浮かべて発音してみると、印象に残りやすいでしょう。
- スペリングは “handy” ではなく “handi” と間違えがちなので、 “i” が入る位置を意識して覚えるとよいです。
-
生まれつきの,先天的な
-
(…に対する)抗議,異議の申し立て;(少し軽い意味で,…への)反対,不満《+against+名》
-
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
- B2 (中上級): 医療関連の専門的な場面やフォーマルなテキストにおいて、正確な言い回しを理解・使用できるレベル。
- 語幹: physic- (もともと「医学」「薬」「自然の学問」を表す要素)
- 接尾語: -ian (「~に従事している人」を意味する接尾語)
- physic: (古い表現で) 薬・医薬
- physical: 形容詞「身体の、物質的な」
- physicist: 物理学者 (発音やスペルが似ていますが意味は全く異なります)
- primary care physician → プライマリ・ケア医(かかりつけ医)
- attending physician → 主治医
- family physician → 家族(総合)医
- consulting physician → コンサルティング医
- physician’s diagnosis → 医師の診断
- physician assistant → 医師助手
- physician referral → 医師による紹介
- board-certified physician → ボード認定医
- licensed physician → 有資格医師
- resident physician → 研修医
- 語源:
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- それはラテン語の “physicus” (自然学者、自然の) にさかのぼり、さらにギリシア語の “physis” (自然) に由来します。
- 古フランス語の “fisicien” (医師)
- 歴史的使用:
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- 古くは「自然科学の専門家」という意味合いも含まれていましたが、近代以降は「内科系を中心とした医師」の意味で定着しました。
- ニュアンス:
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 「doctor」は一般的かつカジュアルに「医者」を指す広い言葉で、外科医を含めあらゆる領域の医師に使えます。
- 文書や公式な場面では「physician」がしばしば使われます。日常会話では「doctor」の方が圧倒的に一般的です。
- 「physician」はよりフォーマルで、専門性を強調する響きがあります。
- 可算名詞: a physician (単数) / physicians (複数)
- 一般的な構文・イディオム:
- “consult a physician” → 医師に相談する
- “physician’s recommendation” → 医師の勧め
- “consult a physician” → 医師に相談する
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
- カジュアルな会話では“doctor”の方が使われやすい
- フォーマルな文章・ビジネス文書・医療文書でよく用いられる
“I need to find a good physician for my annual check-up.”
(年に一度の健康診断を受けるのに、いい内科医を探さなきゃ。)“I’m meeting my family physician tomorrow for a follow-up.”
(明日、かかりつけの医師に経過観察の診察を受ける予定です。)“Have you consulted a physician about that persistent cough?”
(その長引く咳について、医師の診察を受けましたか?)“Our company’s health insurance plan allows you to choose your own physician.”
(当社の健康保険プランでは、自由に医師を選ぶことができます。)“Please submit a physician’s note if you miss work due to illness.”
(病気で欠勤する場合は、医師の診断書を提出してください。)“We’ll need confirmation from your attending physician for your medical leave.”
(あなたの病気休暇には、担当の医師からの証明が必要です。)“Many physicians emphasize the importance of preventive care.”
(多くの医師は予防的なケアの重要性を強調しています。)“The symposium included presentations from leading physicians in oncology.”
(そのシンポジウムでは、腫瘍学の第一線で活躍する医師たちによる発表が含まれていました。)“A physician’s clinical judgment is crucial in making fast and accurate diagnoses.”
(迅速かつ正確な診断を下すには、医師の臨床的判断が非常に重要です。)- doctor (医者)
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- 「医師」を指す最も一般的な単語。あらゆる専門分野の医者に幅広く使われる。
- medical practitioner (医療従事者/医師)
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- フォーマルで広い意味合い。「医行為を行う人」を広く指す。
- clinician (臨床医)
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- 病院などで直接治療を行う臨床医。実際に患者を診る専門家を強調した言い方。
- patient (患者): 立場としての対比。
- 発音記号(IPA): /fɪˈzɪʃ.ən/
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- イギリス英語もほぼ同じ発音
- アメリカ英語: [フィズィシャン] のように発音
- アクセント: 第二音節 “-zi-” にアクセントがあります。
- 発音の間違い例:
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- “phy”の部分を [fi-] ではなく「ファイ」「フェイ」と誤って発音しないよう注意
- “physicist” (物理学者) と混同してしまう
- スペルミス:
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- “phycisian”や“physican”など、文字抜けが起こりやすい。
- 同音異義語との混同:
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- “physicist” (物理学者) とは綴りと意味が異なるので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- “doctor”が先に思い浮かんでしまいがちですが、文章中で“physician”が使われる時はフォーマル・専門性を意識している場合が多いため、ニュアンスを捉えておくとよいでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、フォーマルな文書や医学関連の記事に登場することがあります。
- 「physic = 医学・薬」+「-ian = 人」で、「医学をする人」という具合に構成をイメージすると覚えやすいです。
- “ph” が [f] の音になる単語に慣れる:例えば “phone”, “phrase” などと同じ仲間だと理解する。
- “physician” と “physicist” はスペルも発音も似ているが意味は全く違うので、「医師(physician)」と「物理学者(physicist)」の区別を頭の中でしっかりイメージづけておくと間違いにくいです。
-
〈U〉(…からの)『避難』,保護《+『from』+『名』》 / 〈C〉(…からの,…のための)『避難所』,保護する場所《+『from』(『for』)+『名』》 / 〈C〉助け(慰め)となる人物(物) / 《英》 = safety island
-
スキューバ(潜水呼吸用器具) / スキューバの
-
すべての人々の,万人共通の;全世界の / 普遍的な,一般的な,全般的な
- 【英語】to travel on water in a ship or boat, especially with sails
- 【日本語】(帆船やボートで)水上を航行すること、特に帆(sail)を使って移動すること
- 品詞: 動詞 (verb)
- 活用:
- 原形: sail
- 三人称単数現在形: sails
- 過去形: sailed
- 過去分詞: sailed
- 現在分詞/動名詞: sailing
- 名詞: a sail(帆)
例) The sail is torn. (その帆が破れている) - 背景:比較的シンプルな単語であり、初級レベルで学ぶ語彙の範囲に含まれます。
- 接頭語: なし
- 語幹: sail
- 接尾語: なし
- sailor(名詞): 船乗り、水兵
- sailing(名詞/動名詞): 帆走、航行
- sailboat(名詞): 帆船、ヨット
- set sail(熟語): 出港する、航海を始める
- set sail → 出港する
- sail away → 航行して遠ざかる
- sail across the ocean → 海を渡る
- sail around the world → 世界一周する
- sail into the harbor → 港に入る
- sail under a flag → ある国の旗の下で航海する
- sail close to the wind → ぎりぎりの行動をする(比喩的表現)
- sail alongside → 並航する
- sail at full speed → 全速力で航海する
- sail against the wind → 逆風に向かって進む
- 「sail」は中英語「sailen」に由来し、さらに古英語の「segl(帆)」にさかのぼります。ゲルマン語派に属する語で、基本的には「帆を張って船を進める」という活動を指す語でした。
- 「sail」は「帆船で航行する」という古典的なイメージがありますが、現代ではモーター船でも「航海する」という意味合いで広く使われます。
- 主にカジュアルな文脈でもビジネス/フォーマルな文脈でも使用されますが、文脈によっては「海外に赴任する」のように比喩的にも使われる場合があります。
- 一般的には自動詞(I sail.)として使われますが、目的語を取る他動詞の用法もあります。
例) We sailed the boat across the lake.(私たちはそのボートを操縦して湖を渡った) - よくある構文:
- set sail (from…)(…から出港する)
- sail + 前置詞 + 地名など(to / across / aroundなどを伴って「…へ行く」「…を横断する」などを表現)
- set sail (from…)(…から出港する)
- 「sail」は可算・不可算といった区別を持たない動詞ですが、名詞として使う際の「a sail」は可算名詞です。
- “I’m going to sail on the lake this weekend.”
(今週末は湖でセーリングをするつもりなんだ。) - “Have you ever sailed before?”
(今までセーリングをしたことある?) - “Let’s sail around the bay and find a nice spot to swim.”
(湾をぐるっと船で回って、泳ぐのにいい場所を探そうよ。) - “Our company plans to sail its new cargo ship next month.”
(わが社は新しい貨物船を来月出港させる予定です。) - “We need to coordinate with the port authorities before we set sail.”
(出港する前に港湾当局と連携をとる必要があります。) - “The team sailed through the shipping route without any complications.”
(チームは何の問題もなく海路を航行しました。)
→ “sail through” は「難なく進行する」という比喩的表現としてもよく使われます。 - “The ancient Phoenicians are believed to have sailed extensively across the Mediterranean.”
(古代フェニキア人は地中海を広範囲に航海していたと考えられています。) - “He studied how wind patterns influence the way sailing vessels navigate.”
(彼は、帆船がどのように風を利用して航行するかという点を研究した。) - “Early explorers sailed beyond the horizon in search of new trade routes.”
(初期の探検家たちは、新たな交易路を求めて地平線の彼方へ航海した。) - navigate (航行する)
- より広義で、「船や飛行機、車などを道案内する/操縦する」という意味。
- cruise (クルーズする)
- 船旅を楽しむイメージが強く、観光的・ゆったりした移動。
- voyage (航海する)
- 長期間かつ大洋を渡るような「航海」のニュアンス。名詞で「航海」という意味が強い。
- travel by boat (船で旅行する)
- 一般的に船で移動するという平易な言い回し。
- dock (船を港に着ける), anchor (錨を下ろす)
- 「sail」が出港・航海を表すのに対し、これらは船を停泊させることを表すので、機能的に「動き出す」と「停める」の反対のイメージ。
- 発音記号(IPA): [seɪl]
- アメリカ英語(US)・イギリス英語(UK)ともに [seɪl] でほぼ同じ音です。
- 一音節の単語で、強勢はそのまま “seɪl” の母音部分に置かれます。
- よくある間違いとして「sale(売り出し)」[seɪl] とスペルを混同することがありますが、発音は同じでも綴りと意味がまったく異なるので注意。
- スペルミス: “sale” (売り) と間違えやすい。
- “sail” と “sale” は同音異義語(ホモフォン)で発音が同じ。文脈で判断が必要。
- 他動詞/自動詞の用法混同: “I sail a boat.” (他動詞) と “I sail.” (自動詞) の使い分けに注意。
- 試験では熟語表現 “set sail” を問われることがあり、TOEICや英検の読解問題などで比喩的に「順調に進む」という意味でも出題される。
- スペルで覚えるコツ: 「sail」は “AI” を使った「航海のイメージ」、一方 “sale” は “ALE”(エール)とも似ていて「売り上げ」のイメージ。
- “Set sail” というフレーズをイメージすると、船出や帆が張られている情景が思い浮かびやすいです。
- 「帆」(sail)の絵をイメージしたり、ヨットが風を受けて進んでいる写真を見ると記憶に残りやすくなります。
-
弱く,力なく;いくじなく
-
促す
-
オリンピア(ギリシアのペロポネソス半島西部のエリス州にある平原;Zeusの聖地で,古代4年めごとにZeus神の祭りの時,この平原で体育・文芸の大競技会が行われた;これがオリンピック競技の始まり)
- Something that increases the rate of a chemical reaction without itself being affected or changed permanently.
- A person or thing that causes a change or event to happen more quickly.
- 化学反応を促進するが、自身は反応後も変化しない物質のこと。
- (比喩的に)ある変化や出来事を急速に引き起こすきっかけとなる人や物事。
- 単数形: catalyst
- 複数形: catalysts
- B2(中上級): 理由として、科学やビジネスなど少し専門性の高い文脈でよく使われるため、やや高めのレベルといえます。
- 「cata-」: ギリシャ語の “kata-” が起源で、「下へ」「完全に」「分解」などのニュアンスを含む。
- 「-lyst」: ギリシャ語の “lysis”(分解)に由来し、「分解する」「ほどく」という意味を持つ。
- catalyze (動詞): 触媒として働く、(比喩的に)変化を促す
- catalysis (名詞): 触媒作用
- catalytic (形容詞): 触媒の、触媒作用の
- be a catalyst for change(変化のきっかけとなる)
- serve as a catalyst(触媒として機能する、きっかけとなる)
- act as a catalyst(触媒の役割を果たす)
- political catalyst(政治的変革をもたらすきっかけ)
- economic catalyst(経済的変化の引き金・推進役)
- catalyst in a reaction(反応における触媒)
- catalyst development(触媒の開発)
- a catalyst behind the scene(舞台裏でのきっかけ)
- major catalyst(主要な変化の原動力・触媒)
- positive catalyst(良い方面への変化を促す要因)
- 「catalyst」は、ギリシャ語で「分解」を表す “kata” + “lysis” が組み合わさり、「分解して何かを起こす」というイメージから生まれました。
- 化学の分野では「化学反応を加速するが、最終的には自身は変化しない物質」を指し、比喩的にも「行動や考え方の変化を引き起こす存在」を表すように派生しました。
- 比喩的に使う場合は、フォーマルからややカジュアルなシーンまで幅広く使われますが、主にビジネスや学術、政策などで「大きな変化のきっかけ」を強調するとき用いられます。
- 「きっかけ」のニュアンスは積極的・肯定的な変化に使われることが多いものの、中立的に「何らかの変化」の引き金を意味する場合もあります。
- 名詞として、可算名詞 (a catalyst / catalysts) です。
- フォーマルな文書からスピーチ、会話まで幅広く使われますが、科学的文脈では非常に専門的に扱われることが多いです。
- 一般的な構文
- “X is a catalyst for Y.” (XがYの引き金となる)
- “X served as a catalyst for the company’s success.” (Xがその会社の成功のきっかけとなった)
- “X is a catalyst for Y.” (XがYの引き金となる)
- “I think that meeting turned out to be a catalyst for our friendship.”
(あの会合が私たちの友情のきっかけになったと思うよ。) - “Her encouraging words were a catalyst for me to change my career path.”
(彼女の励ましの言葉が、私のキャリアを変えるきっかけになった。) - “Traveling abroad can sometimes be a catalyst for personal growth.”
(海外旅行が、自分を成長させるきっかけになることがあるよね。) - “The new CEO’s leadership acted as a catalyst for rapid expansion.”
(新しいCEOのリーダーシップが、急速な拡大のきっかけとなった。) - “We need a catalyst to boost our sales in the next quarter.”
(次の四半期で売上を伸ばすためのきっかけが必要だ。) - “Innovative technology can be a catalyst that disrupts the entire market.”
(革新的な技術は、市場全体を変革するきっかけになり得る。) - “Platinum is often used as a catalyst in chemical reactions.”
(白金は化学反応の触媒としてよく使われる。) - “The study found that certain enzymes act as catalysts in metabolic processes.”
(ある種の酵素が代謝過程で触媒として働くことが、その研究で分かった。) - “This historical event was a catalyst for political reform in the region.”
(この歴史的出来事が、その地域における政治改革のきっかけとなった。) - impetus(刺激、推進力)
- stimulus(刺激)
- spark(火付け役、きっかけ)
- trigger(引き金、きっかけ)
- accelerator(加速要因)
- 「impetus」はより“動機づけ”のニュアンスが強い
- 「stimulus」は生物学・経済学などで“刺激”という科学的な語感が強い
- 「spark」や「trigger」は「ほんの小さなきっかけ」が大きな変化に派生する感じを強調
- 「accelerator」は速度を上げる要因としてややテクニカル
- inhibitor(阻害要因)
- hindrance(妨げ)
- obstacle(障害)
- 発音記号 (IPA): /ˈkætəlɪst/
- アクセント: 第1音節「cat」に強勢。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「カァタリスト」に近い音、イギリス英語はもう少しクリアな [æ] で「キャタリスト」と発音されることが多いです。
- よくある発音ミス: 「カタリスト」と発音するとき、[æ] の発音が [ɑ](アー)になる人が多いので注意しましょう。
- スペルミス: “catalist” と「y」を抜かしてしまう誤りが多いので注意してください。
- 同音異義語との混同: 類似した語はあまりありませんが、“catalogue”などと綴りを混同しないよう意識してください。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解で、ビジネスを大きく変える要因や化学の文脈で登場する可能性があります。“key factor”の意味で出てくる場合あり。
- 「キャタピラー(caterpillar)」と少し似ている音ですが、「リスト(list)」に近い “lyst” があることを意識すると、スペリングを間違えにくくなります。
- 「化学反応をスムーズにする物質」というイメージを持つと、比喩として状況をスムーズに変える要因なのだと覚えやすいでしょう。
- 「何かを起こすきっかけ」と覚えておけば、日常でも学術の場面でも使えます。
-
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
-
〈U〉《...との》 協力, 協同 《with ...》
-
〈自〉《...に対して》 差別待遇する 《against ...》 / 《...間の》 差異を見分ける《between ...》 〈他〉AとBを見分ける《A from B》 / 区別する,弁別する
- 単数形:bulimia
- 複数形:bulimias(医学文献など、限定的な場面で使用される場合)
- 形容詞:bulimic(過食症の / 過食症の人)
例:「She is bulimic.(彼女は過食症です)」 - 名詞:bulimic(過食症患者)
例:「He is a bulimic.(彼は過食症患者です)」 - C1(上級)
医療・心理学関連の専門用語であり、日常会話ではあまり見られないため、上級レベルに相当します。 - bulimia nervosa:神経性過食症
- anorexia:拒食症(*よく対比されるもう一つの摂食障害)
- binge eating:過食発作
- bulimia nervosa — 神経性過食症
- bulimia sufferers — 過食症の患者たち
- bulimia recovery — 過食症からの回復
- bulimia symptoms — 過食症の症状
- treat bulimia — 過食症を治療する
- overcome bulimia — 過食症を克服する
- bulimia awareness — 過食症への理解/啓発
- bulimia treatment plan — 過食症の治療計画
- coping with bulimia — 過食症に対処する
- binge-and-purge cycle — 過食・嘔吐のサイクル(繰り返し)
- 医療または心理学の専門用語であり、深刻な摂食障害を指します。
- 口語でカジュアルに使うことはほとんどなく、フォーマルあるいは医療・学術的文脈がメインです。
- 感情的・センシティブな話題を含むため、当事者や周囲の人が傷つかないよう配慮が必要です。
- “have bulimia”「過食症を患う」、または“suffer from bulimia”「過食症に苦しむ」のように、動詞と組み合わせて使われます。
- より専門的に“be diagnosed with bulimia”「過食症と診断される」という使い方もあります。
- “I heard she’s struggling with bulimia.”
(彼女は過食症で苦しんでいるらしい。) - “Bulimia can affect both physical and mental health.”
(過食症は身体的健康にも精神的健康にも影響を及ぼします。) - “I’m worried that my friend might have bulimia.”
(友人が過食症かもしれないと心配しているんです。) - “Our healthcare plan covers treatments related to bulimia.”
(私たちの医療保険プランでは過食症の治療もカバーしています。) - “She had to take some time off work to deal with her bulimia.”
(彼女は過食症の治療のために仕事を休まなければならなかった。) - “Corporate wellness programs should include information on bulimia.”
(企業の健康プログラムには過食症に関する情報も含まれるべきです。) - “Recent studies on bulimia suggest a combination of genetic and environmental factors.”
(最近の過食症に関する研究では、遺伝的要因と環境的要因が組み合わさっていることが示唆されています。) - “Bulimia often co-occurs with anxiety or depression, requiring a multifaceted treatment approach.”
(過食症はしばしば不安障害やうつ病と併発するため、多面的な治療アプローチが必要とされます。) - “Clinical guidelines for bulimia recommend psychological counseling alongside nutritional support.”
(過食症の臨床ガイドラインでは、栄養サポートと併せて心理カウンセリングが推奨されています。) - anorexia(拒食症)
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- bulimiaは「過食→排出」を繰り返すのに対し、anorexiaは「食べない」行動が主。
- 過度に摂取を制限し、極端な痩せを目指す点が特徴。
- binge eating disorder(むちゃ食い障害)
- 過食発作がある点は似ているが、排出行為は伴わないのが大きな違い。
- アメリカ英語(US): [bju-LEE-mee-uh] または[buh-LEE-mee-uh]
- イギリス英語(UK): [byu-LIH-mee-uh]
- 「ブリミア」や「ブルミア」と曖昧に発音されることが多いです。強勢を踏まえて、/bjuː/あるいは/buː/と発音することを意識しましょう。
- スペルミス: bulimiaの「i」の位置を間違えて “bulimia” 以外の綴りにしてしまうことがあります。
- 同音異義語との混同: 一般的に同音異義語はありませんが、bulemiaと誤って書くケースなどが見られます。
- 試験対策: 医療系の英語試験や、医学部関連の英語文献、英検1級などの高度なレベルで出題される可能性があります。TOEICではあまり一般的ではありませんが、医療・健康関連トピックで関連表現が出ることがまれにあります。
- 「牛(bous)のように食べる(limos)」が語源の由来:大食いのイメージ
- anorexia(拒食症)と対比して、両方が混乱しないよう対にして覚えるのも効果的です。
- スペリングのポイントは “li” → “mi” → “a” と、「リ・ミ・ア」というリズムを意識しておぼえるとミスを減らせます。
- 「bu」と「li」の間に区切りをイメージし、“buli + mia” などと分けて覚えるのも一つの手です。
-
(特に容疑者・囚人などの)監視,見張り / 監督,指揮 / 調査、査察
-
(…で)『気が遠くなる』,気絶する《+『with』(『from』)+『名』》
-
〈C〉薬剤師 / 製薬者
- 日常会話やメディアでよく目にする表現ですが、ニュアンスの使い分けが必要なため、中上級程度のレベルと考えられます。
- sexy は「sex」に形容詞化の接尾辞 -y がついたものとされます。
- 名詞形は sexiness (セクシーさ) という形でも使われます。
- a sexy outfit(セクシーな服装)
- look sexy(セクシーに見える)
- sound sexy(セクシーに聞こえる)
- sexy vibe(セクシーな雰囲気)
- feel sexy(セクシーな気分になる)
- incredibly sexy(信じられないほどセクシーな)
- a sexy voice(魅惑的な声)
- a sexy design(魅力的なデザイン)
- sexy appeal(セクシーな魅力)
- a sexy proposal(興味をそそる提案)
- 「sex」という語から派生した形容詞で、1920年代頃から英語圏で使われ始めたとされています。
- 当初は「性的に魅力的」という意味合いが強かったですが、現代では「魅力的」「刺激的」など、より幅広い場面で比喩的に使われることもあります。
- 使用時には、相手との関係性や場面を考慮しないと不快な印象を与える可能性があります。主にカジュアルな口語で使われますが、マーケティング分野などでは「魅力的な」を意味するビジネス的な文脈でも用いられます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として使われます。
- 「S + be + sexy」は「(S)はセクシーだ」「魅力的だ」という意味になります。
- カジュアルからややくだけた表現寄りですが、「a sexy idea」のように比喩的表現ではフォーマルな場面でも目にすることがあります。
- 明確に「他動詞」「自動詞」の区別はありません(形容詞なので動詞としての使い分けはない)。
“I think he looks really sexy in that suit.”
(彼はあのスーツを着ると、本当にセクシーに見えると思うよ。)“That new phone design is so sexy, I want to buy it!”
(あの新しいスマホのデザインがすごくかっこよくて、欲しくなっちゃう。)“She has a really sexy voice when she sings.”
(彼女が歌うときの声はとても魅力的だよ。)“Our marketing team is looking for a sexy new campaign slogan.”
(うちのマーケティングチームは魅力的な新しいキャンペーン・スローガンを探しています。)“We need a sexy, eye-catching design for the product packaging.”
(商品パッケージには、人目を引く魅力的なデザインが必要です。)“The CEO described the product as ‘the sexiest innovation of the year.’”
(CEOは、その製品を「今年一番セクシーな革新だ」と評しました。)“Some critics argue that using ‘sexy’ advertisements raises ethical concerns.”
(「セクシー」な広告手法の使用は倫理的懸念を引き起こすと批判する学者もいます。)“The term ‘sexy’ can be applied metaphorically to ideas that are especially compelling in academia.”
(「セクシー」という言葉は、学術の世界でも特に魅力的なアイデアに対して比喩的に使われることがあります。)“Researchers are examining how ‘sexy branding’ influences consumer behavior.”
(研究者たちは「セクシーなブランディング」が消費者行動にどのような影響を与えるかを調査しています。)- attractive(魅力的な)
- 広く「魅力的」の意味で使われます。「sexy」が性的なニュアンスを伴う一方、「attractive」はより幅広い魅力に使えます。
- 広く「魅力的」の意味で使われます。「sexy」が性的なニュアンスを伴う一方、「attractive」はより幅広い魅力に使えます。
- seductive(誘惑的な)
- 「誘惑する」「相手を引き込む」ような濃いニュアンスをもちます。
- 「誘惑する」「相手を引き込む」ような濃いニュアンスをもちます。
- alluring(惹きつけるような)
- 見た目や雰囲気で強く惹きつける感じを表します。
- 見た目や雰囲気で強く惹きつける感じを表します。
- provocative(挑発的な)
- 「刺激的で挑発するような」印象が強いです。
- 「刺激的で挑発するような」印象が強いです。
- unattractive(魅力的でない)
- unappealing(興味をそそらない)
- dull(退屈な)
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛk.si/
- アクセント(強勢)は第一音節「sex」の部分に置きます(「sék-si」のイメージ)。
- イギリス英語・アメリカ英語いずれも大きな発音の違いはありませんが、母音の長さや「e」の音などに地域差はあります。
- よくある発音の間違いとして、[ɛ](エ)を [eɪ](エイ)と伸ばしてしまう場合がありますので注意が必要です。
- スペルミス: “sexy” を “sexyy” や “saxy” などと間違えないように気をつけましょう。
- 同音異義語 は特にありませんが、「sex(名詞)」との混同に注意。形容詞形であることを意識しましょう。
- 使う場面のバリエーション: 「sexy」を軽々しく使うと、時に不快感を与えるかもしれません。主にフレンドリーな場面や、広告・ファッション関連などでよく使われます。
- 試験やTOEIC、英検などで出題される場合は、せいぜい「魅力的な」という訳を問われたり、文脈理解として出題される可能性があります。
- 「sexy」は「sex + y」で、「性的魅力を表す形容詞」と覚えましょう。
- 「セクシーさ(sexiness)」は「-ness」をつけて名詞化するという点で、形容詞→名詞の一般的な変換ルールの良い例です。
- 人間だけでなく、デザインやアイデアなどを「セクシー」と表現する場合があることをイメージしておくと、使い回しを覚えやすいでしょう。
-
適切に,十分に
-
狂気のように,死にもの狂いで
-
を保証する
- 名詞形(単数):colleague
- 名詞形(複数):colleagues
- B2:中上級
日常会話をこなせるレベルの学習者がビジネスや職場の話題を扱うときに習得する語彙です。 - 接頭語:co- 「共に、一緒に」という意味を持つ接頭語
- 語幹:-lleg-(もともとはラテン語の “collega” に由来します)
- 接尾語:-ue(フランス語から英語に入ったスペリング要素)
- collegial (形容詞) 同僚としての、気さくな職場の関係を示す
- collegiality (名詞) 同僚間の協力関係・仲間意識
- new colleague — 新しい同僚
- trusted colleague — 信頼できる同僚
- former colleague — 以前の同僚
- senior colleague — 先輩の同僚
- junior colleague — 後輩の同僚
- work alongside a colleague — 同僚と一緒に働く
- collaborate with colleagues — 同僚たちと協力する
- consult a colleague — 同僚に相談する
- a respectful relationship with colleagues — 同僚との尊重し合う関係
- gather feedback from colleagues — 同僚からフィードバックをもらう
- ラテン語の “collega” に由来。
- “com”(共に) + “legare”(任命する)⇒「同じ職務に任命された人」という意味。
- 一般的に「同僚」「仕事仲間」を意味し、ビジネスや学術など少しフォーマルなニュアンスで使われます。カジュアルに “coworker” と言うこともありますが、少し硬めの表現やオフィシャルな場では “colleague” が好まれます。
- “colleague” は特にオフィスやアカデミックな環境など、少しかしこまった文脈でよく使われます。カジュアルな日常会話なら “friend at work” や “coworker” を使う場合もあります。
- 可算名詞:my colleague / a colleague / two colleagues のように数えられます。
- “colleague” は「同僚」を表す名詞で、前置詞 “with” と組み合わせて “work with colleagues” と用いられることが多いです。
- 名詞としてのみ使われるため、動詞形や形容詞形を作る際は派生語(collegial, collegiality)などを使います。
- I need to discuss this with my colleague.
- She introduced me to her new colleagues.
“I ran into a colleague at the grocery store yesterday.”
(昨日、スーパーで同僚に偶然会った。)“I’m meeting my colleague for coffee after work.”
(仕事終わりに同僚とコーヒーを飲みに行くんだ。)“A colleague lent me this book to read.”
(同僚がこの本を貸してくれたんだ。)“I’d like to introduce you to my colleague, Ms. Johnson.”
(私の同僚のジョンソンさんを紹介します。)“We should consult our legal colleague before signing the contract.”
(契約に署名する前に法務部の同僚に相談すべきだね。)“My colleague and I collaborated on the presentation.”
(同僚と一緒にプレゼンを共同作成しました。)“In 2019, my colleagues and I published a paper on climate change.”
(2019年に、私と同僚たちは気候変動に関する論文を発表しました。)“I’m very grateful to have supportive colleagues in the department.”
(学科の協力的な同僚たちがいてとてもありがたいです。)“The study was conducted jointly with colleagues from various universities.”
(その研究は多くの大学からの同僚たちと共同で行われました。)- coworker(仕事仲間)
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- ややカジュアル。特に同じ会社やチーム内の仲間を指します。
- associate(協力者、ビジネスパートナー)
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- フォーマルな響き。会社での関係だけでなく、共同経営者やビジネスパートナーにも使われることがあります。
- partner(パートナー)
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- 多義語。ビジネスパートナーを指す場合は「共同経営者」のニュアンスがあります。
- teammate(チームメンバー)
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- スポーツや職場のチームなど、「一緒にチームに属する仲間」。よりチームの一体感があるニュアンス。
- competitor(競合相手)
- rival(ライバル)
IPA(国際音声記号):
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
- アメリカ英語: /ˈkɑːliːɡ/ (カー'リーグ)
- イギリス英語: /ˈkɒliːɡ/ (コ'リーグ)
アクセント位置:
“COL-league” のように、最初の音節に強勢があります。よくある間違った発音:
“col-lea-gue” の “-gue” を /g/ と発音し忘れる人がいたり、真ん中の母音を曖昧にしてしまったりします。慣れないうちは “コ・リ〜グ” としっかり意識して発音しましょう。- スペルミス: “colleague” は “collegue” とつづりを間違えやすいです。
- 発音: 文末の “-gue” を見落として「コリー」だけにならないように注意。
- 同音異義語: 特に目立つ同音異義語はありませんが、「college (大学)」と文字の並びが似ているため、書き間違いに注意が必要です。
- ビジネスシーンでの語彙問題やリスニングで頻出。
- 「職場のチームとの人間関係」や「自己紹介・チーム紹介」の文脈で出題されやすいです。
- つづりの覚え方:
“colleague” は “colle + ag + ue” と分解して覚えるとミスが減ります。 - 連想:
“colleague” ⇒ “college (大学) + u e?” と似ているけど、あとに “gue” が続くと覚える。 - 勉強テクニック:
実際に同僚と話すシーンを想像しながら “my colleague from the sales department” など、自分の身近なトピックに置き換えるとスムーズに定着します。
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
Explanation
慈悲深い、人道的な、思いやりのある
humane
以下では、形容詞「humane」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: humane
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
• 英語: Showing kindness, compassion, or sympathy toward others, especially those who are suffering.
• 日本語: 思いやりのある、慈悲深い、特に苦しんでいる人や動物に対して優しい態度を示す。
「humane」は、人や動物などに対して思いやりや慈悲の心を持って接する態度や行為を指すときに使われる形容詞です。日常会話からビジネスシーン、学術分野に至るまで、相手や対象に配慮した、優しい視点や行動を表現する際に用いられます。
活用形
形容詞のため人称や時制による活用はありませんが、以下の関連形があります:
他の品詞
CEFRレベル: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム・熟語
「humane」を含む特定のイディオムは多くありませんが、社会福祉や人道支援などの文脈で下記のように用いられます。
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的文脈で使われる例文をそれぞれ3つずつ紹介します。どれもネイティブスピーカーが自然に使いそうなフレーズです。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
それぞれ、同じ「優しさ」に関わる単語でもニュアンスの強さやフォーマル度合いが異なる点に注意しましょう。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセント・強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「humane」の詳細な解説です。日常からビジネス、学術的文脈まで“思いやり”や“慈悲”を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
人道的な,人情味のある,思いやりのある
《まれ》(学問が)人文の,教養の
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
Explanation
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
eagle
1. 基本情報と概要
単語: eagle
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A large bird of prey with a powerful beak and keen eyesight.
意味(日本語): 力強いくちばしととても鋭い視力を持つ、大型の猛禽類(わし)のことです。
「堂々とした印象を与える鳥」で、国や組織のシンボルとして使われたり、「視力がとても良い」ことの比喩として使われることもあります。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: A2(初級)
基本的な動物の名称として初級レベルから目にする機会がありますが、習熟度が上がってからも比喩表現やシンボルとして継続的に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
いずれも猛禽類を指しますが、“eagle” は特に体が大きく、王者としてのイメージが強い鳥の総称です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “eagle” に関する詳細な解説です。自由や力強さの象徴としてもよく登場するので、ぜひイメージとともに覚えてみてください。
ワシ
ワシ印;ワシ印の旗
(ゴルフで)標準より二つ少ない打数
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
Explanation
〈U〉(組織的な)訓練 / (訓練による) 規律正しさ, 統制 / 〈C〉学科, 学問分野
discipline
1. 基本情報と概要
単語: discipline
品詞: 名詞(動詞としても使われることがあります)
英語での意味
日本語での意味
「discipline」は、「規律を守らせる」「自分の行動を管理する」というニュアンスで使われる名詞です。また、「学問領域」や「分野」の意味でもよく使われます。シチュエーションによっては厳格さを示す場合もあれば、単に特定の学問領域そのものを指すだけの場合もある、幅広い意味を持つ単語です。
活用形
他の品詞形
難易度(CEFR目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/アカデミックな例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “discipline” の詳細な解説です。文脈によって意味やニュアンスが変わる単語なので、使い分けに注意しながら学習すると良いでしょう。
〈U〉(訓練による)規律正しさ,統制,自制;(組織・グループなどの)規律,風紀
〈C〉訓練方法,学習方法
〈C〉学科,学問[分野]
〈U〉(組織的な)訓練,鍛錬,修養,しつけ(training)
〈U〉訓戒,懲罰,懲戒(punishment)
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
Explanation
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
handicraft
1. 基本情報と概要
単語: handicraft
品詞: 名詞 (可算名詞/不可算名詞としても使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
意味(英語): An activity involving the making of decorative or useful objects by hand, or the objects themselves.
意味(日本語): 「手作業による工芸品」や「手工芸の技術」。
活用形:
他の品詞への派生例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのコロケーションでは、地域の伝統や工芸市場などでよく目にする表現が多いです。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
英語の発音記号 (IPA):
アクセント(強勢)の位置:
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “handicraft” の詳細解説です。工芸の話題になるときや、地域の伝統文化を紹介するときなど、幅広い文脈で役に立つ単語です。手作り特有の味や技を表したいときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事
〈U〉手先の器用さ(熟練)
〈C〉手芸品
医者;(特に)内科医
医者;(特に)内科医
Explanation
医者;(特に)内科医
physician
以下では、英単語「physician」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: physician
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a medical doctor, especially one who practices general internal medicine (non-surgical).
意味 (日本語): 医師、とくに内科医を指すことが多い。「専門の医療教育を受け、医学全般(特に内科領域)に携わる医師」を表します。
「physician」は、日常的な「doctor」という言い方よりも少しフォーマルな響きがある単語です。医者全般を指す場合もありますが、特に外科医(surgeon)ではない内科系の医師を指すときにしばしば使われます。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
派生形・活用
名詞なので時制変化はありませんが、複数形はphysiciansです。
他の品詞への派生としては、「physician」という形容詞はありませんが、「physician assistant (医師助手)」のように複合名詞として用いられることがあります。
2. 語構成と詳細な意味
「physician」は由来としては「physic + -ian」という形で、自然科学や医学を扱う人という意味合いがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文
ビジネス上の例文
学術的・専門的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、対置される可能性があるものとしては
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「physician」の詳細解説です。「医師」としてのフォーマルな言い方である点、そして綴りや発音が混乱しやすい点などを押さえておくと、理解も深まり、学習に役立ちます。
医者;(特に)内科医
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
Explanation
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
sail
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する / (…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》 / 《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する / ヨットを操る,帆走する / 《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く / 〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る / 〈船〉‘を'操る,走らせる
以下では、英単語「sail」(動詞)について、学習者にもわかりやすいように、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語・日本語)
「船で水の上を移動する」というイメージの動詞です。通俗的には「帆を張って海を渡る」といったニュアンスで、速度や風を受けて進む感じが含まれています。実際には、エンジン付きのボートでも「sail」を使うことがありますが、特に帆船で航行する場面を想起させます。
品詞と活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安: A2(初級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
比較的シンプルな語で、派生形としては sailing(動名詞/名詞:帆走、航海)などがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル/セミフォーマル)
学術的 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「sail」の解説です。船や帆のイメージを持ちながら、さまざまな文脈で使われる動詞として覚えてみてください。例文などを繰り返し読むことで、自然な使い方を身につけることができます。
ヨットを操る,帆走する
〈船〉‘を'操る,走らせる
《副詞[句]を伴って》〈船が〉航海する
(…から…へ)出航する《+from+名+for(to)+名》
《副詞[句]を伴って》すべるように進む(飛ぶ);〈人が〉さっそうと歩く
〈人・船などが〉〈海・川など〉‘を'渡る
《副詞[句]を伴って》〈人が〉船で旅をする,航海する
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
Explanation
触媒[剤]、変化を促進するもの、誘因
catalyst
1. 基本情報と概要
英単語: catalyst
品詞: 名詞 (Noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「化学の場面では反応を速める物質、比喩的には“きっかけ”や“大きな変化を起こす推進役”のニュアンスを持つ名詞です。」
活用形
※「catalyst」は名詞なので動詞変化はありませんが、動詞形として「to catalyze (~を触媒する)」、形容詞形として「catalytic (触媒作用のある)」などがあります。
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「catalyst」が“進める”や“促進する”の意味を持つのに対して、それらは“阻害・妨げる”方向で使います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「catalyst」の詳細解説です。化学からビジネスまで幅広い文脈で使われる便利な単語ですので、ぜひ覚えて活用してください。
触媒[剤]
過食症,多食症,食欲亢進
過食症,多食症,食欲亢進
Explanation
過食症,多食症,食欲亢進
bulimia
1. 基本情報と概要
英単語: bulimia
品詞: 名詞 (noun)
日本語訳: 過食症(かしょくしょう)
意味(英語):
A serious eating disorder characterized by episodes of excessive eating (binge eating), often followed by purging (vomiting or laxatives) to avoid weight gain.
意味(日本語):
一度に大量の食べものを食べる「過食(かしょく)」の発作が起こり、その後、体重増加を防ぐために嘔吐(おうと)や下剤(げざい)服用などの行動をとる摂食障害の一種です。日常生活に支障をきたすほど深刻な状態になりやすい医療・心理学的な問題を含んでおり、「神経性過食症(bulimia nervosa)」という言い方をされることもあります。
「過食をして、その後吐く」という行動が繰り返される点が大きな特徴で、身体的・精神的負担も大きいというニュアンスを持ちます。医療や心理の文脈で使われる専門的な単語です。
活用形
名詞なので、一般的な英語動詞のように時制変化はありません。
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
bulimiaは、ギリシャ語の“βοῦς(bous, 牛)”+“λιμός(limos, 空腹)”の組合せ(「牛のように激しい空腹」)から来ています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
前述の通り、語源はギリシャ語から来ています。古代ギリシャでは、極端な空腹状態を表す言葉でしたが、現代では医学的に「過食衝動とその後の排出行為を伴う摂食障害」として定着しています。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
名詞:不可算名詞として扱われることが多いですが、医学文献などで学術的に複数例を指す場合など、“bulimias”という形をとる場合もあります。一般的な日常英語では単数形のみで使われることが多いです。
文法的な注意点
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
医学的に明確な“反意語”はありませんが、強いて言えば“healthy eating habits”(健康的な食習慣)などが対極といえるかもしれません。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /bjuːˈlɪmiə/ 又は /buːˈlɪmiə/
強勢は “li” の部分に置かれ、“-mee-”の部分を比較的強く読みます。
(個人差や地域差がありますが、おおむね /buːˈlɪmiə/ が標準的)
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
医療・心理分野の専門用語として使われるため、この単語は健康関連の文章を読む場合や、海外の心理学セミナー等に参加する場合などでよく出てきます。しっかりアクセントとスペリングを押さえておきましょう。
性に関する / セクシーな,性的魅力のある
性に関する / セクシーな,性的魅力のある
Explanation
性に関する / セクシーな,性的魅力のある
sexy
1. 基本情報と概要
単語: sexy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: sexier, sexiest
名詞形: sexiness (セクシーさ)
意味(英語): sexually attractive or appealing; exciting or interesting in a stimulating way.
意味(日本語): 「性的に魅力的な」「魅惑的な」「とても興味をそそる」といった意味です。
「sexy」は、主に人の外見や雰囲気が性的に魅力的であることを表すときに使われます。カジュアルな表現なので、使う場面を選ぶ必要がありますが、「かっこいいデザイン」や「魅力的なアイデア」という意味で、比喩的にも使われることがあります。
CEFRレベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3例)
5.2 ビジネスでの例文(3例)
5.3 学術的・アカデミックな文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「sexy」は人やアイデアに強い魅力を与える単語である一方、「unattractive」などはその真逆のニュアンスです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sexy」は、場面によっては非常にカジュアルな印象を与える言葉なので、使い方・使うタイミングに注意しつつ、意味やニュアンスをしっかり理解して使いこなしましょう。
性に関する;セクシーな,性的魅力のある
〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
Explanation
〈C〉(会社・学校などの) 同僚 / (専門職業の) 仲間, 同業者
colleague
1. 基本情報と概要
単語: colleague
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A person that one works with, especially in a professional or business context.
意味(日本語): 職場などで一緒に働く仲間や同僚のことです。仕事やプロジェクトを共にする人というニュアンスがあります。
「colleague」は、同じ職場・組織で働く人を指すフォーマルな単語です。「coworker」よりもややフォーマルに感じられる場面が多いですが、ビジネスシーンなどで幅広く使えます。
活用形
「colleague」は通常名詞としてのみ使われますが、派生形としては形容詞的な表現を作るときに “collegial” (同僚としての、仲間としての) のような別の単語を使います。
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとラテン語 “collega” (com+legare) からきています。“com” は「共に」という意味、“legare” は「任命する」「選ぶ」という意味があり、「共に職務を任された人」が語源です。
関連語・派生語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・フレーズ例
フォーマル度: ややフォーマル — ビジネスレポートや職場での会話など。
5. 実例と例文
日常会話での例文(カジュアル)
ビジネスでの例文(ややフォーマル)
学術的・オフィシャルな文脈(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“colleague” と反対に、同じ分野で勝負する敵対関係の人は “competitor” や “rival” になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策(TOEIC・英検など):
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “colleague” の詳細解説です。ビジネスシーンや学術的文脈でよく使う単語なので、ぜひ繰り返し音読してみてください。
(会社・学校など,また専門職業の)同僚,仲間,同業者
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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