英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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シマウマ
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(綱渡りの)綱
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(…の)『発明者』,考案者《+『of』+『名』》
活用形: 形容詞なので、基本的に比較級・最上級は「more bizarre, most bizarre」となります。
- 原級: bizarre
- 比較級: more bizarre
- 最上級: most bizarre
- 原級: bizarre
他の品詞への変化: 「bizarre」は形容詞のみで使われる単語で、名詞形や動詞形は通常ありません。ただし、類似のニュアンスを出すために「bizarreness (名詞)」の形が使われることがありますが、あまり使用頻度は高くありません。
- 接頭語や接尾語: 特定の接頭語・接尾語はありませんが、語幹は「bizar-」と捉えられ、そこに「-re」がつく形で成り立っています。
- 派生語・類縁語: bizarreness (名詞) / bizarrely (副詞)
- a bizarre situation
- 奇妙な状況
- 奇妙な状況
- a bizarre outfit
- 風変わりな服装
- 風変わりな服装
- a bizarre story
- 奇妙な物語
- 奇妙な物語
- a bizarre coincidence
- ありえないような偶然
- ありえないような偶然
- a bizarre behavior
- 奇妙な振る舞い
- 奇妙な振る舞い
- a bizarre twist
- 思いもよらない展開
- 思いもよらない展開
- a bizarre dream
- 変わった夢
- 変わった夢
- a bizarre sense of humor
- 風変わりなユーモアセンス
- 風変わりなユーモアセンス
- rather bizarre
- かなり奇妙な
- かなり奇妙な
- completely bizarre
- 完全に異様な
- 完全に異様な
- 日常の中で「普通はあり得ない」「ちょっとびっくりするような」感覚を表すときに使われます。
- カジュアルでもフォーマルでも使用可能ですが、新聞記事やフォーマルなレポートなどでは「unusual」や「strange」に言い換えられることもあります。
- 直接的に否定的な響きというよりは、「度を越して妙」というニュアンスが強いです。
- 形容詞の用法
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 限定用法: “He wore a bizarre costume.”
- 叙述用法: “This situation is bizarre.”
- 形式・場面: 口語でも文章でも使えます。
- 他動詞/自動詞・可算/不可算: 形容詞なので動詞のような自動詞・他動詞の区別はありません。また、名詞ではないため、可算・不可算の区別もありません。
- “It’s bizarre that + [節]” → 「〜であることがとても奇妙だ」
例: “It’s bizarre that nobody noticed him.” - “That movie was so bizarre, I couldn’t figure out the ending.”
(あの映画、めちゃくちゃ奇妙だったよ。結末がさっぱりわからなかった。) - “She has a bizarre way of laughing, but I find it unique.”
(彼女の笑い方は変わってるけど、でもユニークでいいと思うよ。) - “It felt bizarre meeting my old teacher in a nightclub.”
(昔の先生とナイトクラブで会うなんて、すごく変な感じだったよ。) - “It’s quite bizarre that the marketing campaign didn’t boost sales.”
(あのマーケティングキャンペーンで売上が上がらなかったのは、かなり奇妙ですね。) - “The new policy changes seem bizarre, but we have to follow them anyway.”
(新しい方針の変更は奇妙に思えますが、とにかく従わざるを得ません。) - “His proposal was so bizarre that the board dismissed it immediately.”
(彼の提案はあまりにも風変わりで、役員会は即却下しました。) - “Some psychologists study bizarre phobias that most people have never heard of.”
(一部の心理学者は、ほとんどの人が聞いたことのないような奇妙な恐怖症を研究している。) - “The experiment yielded bizarre results which contradicted the initial hypothesis.”
(その実験は奇妙な結果をもたらし、当初の仮説と矛盾するものとなった。) - “Scholars often debate the significance of bizarre rituals in ancient cultures.”
(学者たちは、古代文化における奇妙な儀式の重要性についてよく議論を交わす。) - strange(奇妙な)
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- 「bizarre」より少し広い意味合いで、程度が弱めの「変」を表す。
- odd(変わった)
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- 口語的でカジュアル。よく使われる。
- weird(変な、気味が悪い)
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- 「bizarre」より若干ネガティブで「気味が悪い」ニュアンスが強い。
- peculiar(独特の、変わった)
- 多少フォーマル寄り。個性として漂う奇妙さを表すことが多い。
- normal(普通の)
- ordinary(通常の)
- conventional(型にはまった、従来の)
- IPA: /bɪˈzɑːr/ (アメリカ英語), /bɪˈzɑː/ (イギリス英語、一部では /bɪˈzɑːr/ とも)
- 強勢(アクセント): 「bi-ZAR」と、2音節目の「zar」にアクセントがあります。
- アメリカ英語だと「r」の音がはっきり響きます。イギリス英語の場合は “r” があまりはっきりしない発音になることが多いです。
- スペル: 「bizarre」は「z」が1文字、「r」が2文字という綴りが特徴的です。しばしば “bazaar”(市場、バザール) と混同しやすいので注意してください。
- 同音異義語: “bazaar” (市場) は異なる意味です。音は似ていますが、スペルが違います。
- 試験対策: 英検やTOEICなどのボキャブラリー問題で、「strange」「weird」「bizarre」など類似表現の意味の違いを問われることがあります。
- スペルで「z」と「rr」をまとめて覚えるために、「ビザ(ZA)にアール(RR)がある」などと、無理やりイメージしてみると引っかかりやすいです。
- 「bazaar (バザー)」と発音やスペルが似ているので、「買い物のバザー」と「奇妙(bizarre)」の違いを予めしっかり区別しておくと間違いにくくなります。
- 「ビザー!」と少しオーバーに発音して練習すると、強調されたアクセントが頭に残って覚えやすいです。
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《...から》 ...を除外する 《from ...》 / (可能性・疑いの余地など) を全く許さない
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タブロイド判新聞(普通の新聞紙の半分の大きさ)
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ERROR!
- 英語: A person who lacks courage and is excessively afraid.
- 日本語: 勇気がなく、とても怖がりな人、臆病者のこと。
- 複数形: cowards
- 他の品詞への変化:
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- 副詞: cowardly (まれに副詞としても使われるが、文語的・やや古風)
- 形容詞: cowardly (例: “He made a cowardly move.”)
- B2(中上級): 「coward」は日常会話でも時々耳にする語ですが、感情を表す語としてはやや強めの表現です。B2レベルくらいでしっかり使い方を覚えるのがおすすめです。
- cowardly (形容詞・副詞): 臆病な、臆病に
- cowardice (名詞): 臆病、卑怯
- be called a coward (臆病者と呼ばれる)
- accuse someone of being a coward (誰かを臆病者だと責める)
- prove (that) one is not a coward (臆病者ではないと証明する)
- branded a coward (臆病者のレッテルを貼られる)
- coward at heart (本質的に臆病者)
- moral coward (道徳的に臆病な人)
- spineless coward (腰抜けの臆病者)
- call someone a coward (誰かを臆病者と呼ぶ)
- labeled a coward (臆病者とラベリングされる)
- act like a coward (臆病者のように振る舞う)
- 語源: 古フランス語「couard」から来ており、語幹は“尾(tail)”を指す語に由来するとされます。「尻尾を巻いて逃げる」というイメージが根底にあります。
- ニュアンス・注意点:
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 口語でも文章でも使われますが、相手を攻撃・非難する色を帯びるため、失礼にならないよう注意が必要です。
- カジュアルな場面でも使われますが、あまりにも直接的に使うと相手に嫌な印象を与えます。
- 強い非難や侮辱の意味が含まれやすい単語です。
- 名詞 (可算名詞): a coward / two cowards のように数えられます。
- 一般的な構文:
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- “Don’t be a coward!” (否定命令 + a coward)
- “People called him a coward.” (他動詞 + 目的語 + a coward)
- “He is a coward.” (be動詞 + a coward)
- フォーマル: 論説文や文学作品で相手の弱さを揶揄する文脈で登場することがあります。
- カジュアル: 口喧嘩やふとした雑談で「臆病だ」と非難する時など。
- “Don’t be a coward—go talk to her!”
(臆病にならないで、彼女に話しかけに行きなよ!) - “He was such a coward when it came to insects.”
(彼は虫が相手になると本当に臆病者だったんだ。) - “She called me a coward because I refused to try bungee jumping.”
(バンジージャンプを断ったら、彼女に臆病者呼ばわりされた。) - “Some may consider him a coward for not challenging the unfair policy.”
(不公正な方針に立ち向かわない彼を、臆病者だと考える人もいるかもしれません。) - “He was branded a coward after avoiding all major decisions.”
(重要な意思決定をすべて避けたことで、彼は臆病者のレッテルを貼られた。) - “Don’t let fear of failure make you look like a coward at the meeting.”
(失敗を恐れて、会議で臆病者に見られるようなことはしないように。) - “Historical accounts often depict deserters in war as cowards.”
(歴史的な記録では、戦争での脱走兵はしばしば臆病者として描かれます。) - “Literary critics have debated whether Hamlet is a thinker or a coward.”
(文学評論家たちは、ハムレットは考える人間なのか、それとも臆病者なのか議論してきた。) - “In ethical discussions, labeling someone a coward raises questions about moral responsibility.”
(倫理的議論において、誰かを臆病者と呼ぶ行為は道徳的責任についての疑問を提起します。) - “chicken” (俗・くだけた言い方: チキン)
- “scaredy-cat” (幼稚・俗: 怖がりや)
- “faintheart” (文語的: 心が弱い人)
- “wimp” (カジュアル: 気弱な人)
- 「coward」は直接的かつ侮蔑的な表現。
- 「chicken」や「scaredy-cat」は、よりくだけた、子どもっぽい言い方。
- 「faintheart」はやや古めかしく、文学的な言い回し。
- 「wimp」は軽蔑こそあるが、やや軽いニュアンス。
- “hero” (英雄)
- “brave person” (勇敢な人)
- 「hero」は正反対の意味を持ち、一種の称号としても使われます。
- IPA: /ˈkaʊ.ərd/ (主にアメリカ英語), /ˈkaʊ.əd/ (主にイギリス英語)
- アクセント: 語頭の “cow” の部分に主アクセントが置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では “r” の音が比較的はっきり強調される (/ˈkaʊ.ɚd/ などの表記もあり)。イギリス英語では “r” の音が弱めで /ˈkaʊ.əd/ に近い発音です。
- よくある間違い: “cow” を [kow] と発音せず、[kaʊ](「カウ」)のようにする点に注意です。
- スペルミス: “coward” を “cowword” や “cowad” と誤記することがあるので注意。
- 同音異義語: 特に “cow herd” (牛飼い)とは区別。音が近いようで実際の発音は異なります。
- 試験対策: 英検やTOEICでは文章の意味を問う問題で「臆病者」の訳語として登場することがあります。感情を表す語彙問題として出題される可能性があるので注意しましょう。
- “cow” + “-ard” というスペルを視覚的に覚えると良いかもしれませんが、単語の本来の由来は “cow” (牛) とは直接関係ありません。
- 「尻尾を巻いて逃げているイメージ」を思い浮かべながら覚えると、臆病者という意味が記憶に残りやすくなります。
- “coward” と言われるときの強烈な印象を思い出すと、忘れにくいでしょう。
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印象主義者,印象派の画家(作家)
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〈他〉を信頼する, を信用する / ...と期待する《that ...》 / 《...に》...を任せる
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歩き回る人 / 《米》森林警備官;《英》(王立公園の)監視官 / 武装警備兵;《『R-』》《米》(第二次世界大戦中の)突撃隊員,レーンジャー隊員
- 語幹: hour
- 接尾語: -ly
- 通常、形容詞を作る「-ly」(例: daily, weekly, monthly)や、副詞を作る「-ly」(例: quickly, slowly)と同じ形をとります。
- hour (名詞): 「時間」
- hourly wage: 時給
- hourly rate: 1時間ごとの料金
- hourly wage(時給)
- hourly rate(1時間単位の料金)
- hourly forecast(毎時間の天気予報)
- hourly schedule(1時間ごとのスケジュール)
- hourly updates(毎時間の更新情報)
- hourly bus service(1時間おきのバス運行)
- hourly reminder(1時間おきのリマインダー)
- hourly paid employee(時給制の従業員)
- hourly shift(1時間単位のシフト)
- hourly production output(1時間あたりの生産量)
語源:
- 「hour」(ラテン語 “hora
→ 古フランス語
hore→ 英語
hour") + 「-ly」 - 「hourly」は「毎時間」を表す形容詞/副詞として、比較的シンプルかつ直接的な造語です。
- 「hour」(ラテン語 “hora
ニュアンスや使用時の注意:
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使われ、ビジネス文書や日常会話など広く使います。
- 「毎時間ごと」を意味するため、定期的・短い間隔を念頭においた場面で使われます。
- 形容詞としての用法: 「hourly schedule」や「hourly news」のように名詞を修飾します。
- 副詞としての用法: 「The news is broadcast hourly.(そのニュースは毎時間放送されます)」のように動詞を修飾します。
- 可算・不可算: 「hourly」は形容詞/副詞なので、名詞の可算・不可算には直接関係しません。
- 特別なイディオムはあまりありませんが、ビジネスや日常の文脈で “paid by the hour” と組み合わせて「時給制である」という意味を表現することがあります。
- “I check the weather hourly when I go hiking.”
(ハイキングに行くときは、毎時間天気をチェックします。) - “He gets an hourly reminder to drink water.”
(彼は1時間おきに水を飲むようにリマインダーを設定しています。) - “My hourly alarm helps me stay on schedule.”
(毎時間のアラームがスケジュール通りに行動するのに役立ちます。) - “Could you provide me with the hourly production data?”
(1時間単位の生産データをいただけますか?) - “We need to adjust the hourly rate for our freelance employees.”
(フリーランスのスタッフの時給を調整する必要があります。) - “Our new service offers hourly consulting sessions.”
(当社の新しいサービスでは1時間単位のコンサルティングセッションを提供しています。) - “The researchers recorded the hourly temperature changes over a week.”
(研究者たちは1週間にわたる毎時間の気温変化を記録しました。) - “Hourly measurements of air quality indicate significant fluctuations.”
(毎時間の空気の質の測定は大きな変動を示しています。) - “Students are required to update the lab’s status report hourly.”
(学生は研究室の状況報告書を毎時間更新する必要があります。) - “every hour”(毎時間)
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “hourly”と同じ意味を、より直接的に別表現で表すだけです。
- “on the hour”(毎正時)
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 正確に0分刻みのタイミングで、というニュアンス。放送や時報などでよく使われます。
- 特に直接の“反意語”は存在しませんが、頻度を表す他の形容詞とは対比できます。例: “daily”(毎日)、“weekly”(毎週)、“annually”(毎年)など。
- 発音記号 (IPA): /ˈaʊər.li/
- アメリカ英語/イギリス英語ともに発音の差は小さいですが、/ˈaʊr-/ と /ˈaʊər-/のように “hour” の部分の母音/二重母音の変化がやや異なることもあります。
- 強勢は最初の音節 “hou-” の部分に置かれます: “HOUR-ly”
- “hour” の h を無音にする人がいますが、英語では “hour” の h は発音しない一方で、“hourly” の最初のアウアリとのつながりを曖昧にしてしまうと、「オワーリー」のようになってしまいがちです。はっきり二重母音を意識すると伝わりやすいです。
- スペルミス: “hourly” の “u” を抜かして “horly” と書いてしまうミスなど。
- 発音: “hourly” が “early” のように聞こえてしまうことがあります。しっかり /ˈaʊər/ を意識するのがポイントです。
- 用法の混同: 副詞として使う場合にも形容詞と同じ形なので、文脈を間違えないように注意が必要です。
- TOEICなどのリスニングで、「時給はいくらか? (hourly wage)」のような表現が頻出します。
- 英検面接などでアルバイト経験や働き方を説明するときに出てきやすい単語です。
- “hourly” は “hour(時間)” + “-ly(〜的な、〜のような)” で、「時間ごとの」という直感的なイメージを持ちます。
- “daily, weekly, monthly, yearly” とセットで覚えると便利です。
- 「1時間単位の」を表すと覚えておけば、ビジネス、日常会話、学術どれにも対応しやすいでしょう。
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〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
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風変りな, 変な / 気分が悪い,目まいがする
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(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
- 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用形: 形容詞なので比較級・最上級は通常は用いず、
more boiling
やmost boiling
という使い方はあまりしません。ただし比喩的に「もっと熱い」など別の表現をしたい場合は、even hotter
やscorching
などを使います。 他の品詞になった例:
- 動詞形: 「boil (~を沸かす/沸く)」
- 例: “I will boil some water.”(お湯を沸かします)
- 名詞形: 「boiling (沸騰、沸かすこと)」という動名詞・名詞用法での用例もあります。
- 例: “The boiling of water takes a few minutes.”(水が沸騰するのに数分かかる)
- 動詞形: 「boil (~を沸かす/沸く)」
CEFRレベル目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常生活や身近な話題であれば、ある程度はスムーズに理解できるレベルです。
- 語構成: 「boiling」は「boil(沸騰する/沸かす) + -ing(形容詞化や動名詞化などを示す語尾)」で成り立っています。
- 派生語/類縁語:
- boil (動詞)
- boiling point (名詞)
- boiled (形容詞:ゆでた、茹でられた)
- boil (動詞)
- よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- boiling water → 沸騰しているお湯
- boiling point → 沸点
- boiling hot weather → 焼けつくように暑い天気
- boiling kettle → 沸騰中のやかん
- boiling pot → 沸騰している鍋
- boiling liquid → 沸騰している液体
- boiling emotions → 煮えたぎる感情
- boiling heat → 猛烈な暑さ
- near boiling → 沸点近く
- boiling fury → 煮えくり返るような怒り
- boiling water → 沸騰しているお湯
- 語源: 「boil」は、フランス語の “boillir”(ラテン語 “bullire”: 泡立つ、沸き立つ)に由来すると考えられています。泡立って熱が高まっているイメージが英語の “boil” および “boiling” に受け継がれています。
- ニュアンス:
- 文字通り「沸騰している」の意味。
- 比喩的に「とても暑い」「かなり怒っている」など、感情や気温の高さを強調する言い回しとしても使われます。
- 口語的でカジュアルな文脈で使われることが多めですが、研究論文などで “boiling point” として科学的に使われることもあります。
- 文字通り「沸騰している」の意味。
- 形容詞としての使い方:
- 主に「非常に熱い」「ぐらぐら沸いている」などを修飾するために用いられます。
- 稀に “It’s boiling outside!”(外はめっちゃ暑い)のように主語 + be動詞 + boiling という平叙文形でも使われます。
- 主に「非常に熱い」「ぐらぐら沸いている」などを修飾するために用いられます。
- イディオム・一般的な構文:
- “boiling hot” → 「茹だるように暑い」
- “boiling mad” → 「激怒している」(比喩的表現)
- “boiling hot” → 「茹だるように暑い」
- フォーマル/カジュアル:
- 「気温がものすごく暑い」など日常会話ではカジュアルに使われる一方、科学的な文脈で「沸騰している」という状態を述べる場合はフォーマルな文脈でも使用されます。
- 「気温がものすごく暑い」など日常会話ではカジュアルに使われる一方、科学的な文脈で「沸騰している」という状態を述べる場合はフォーマルな文脈でも使用されます。
- 可算・不可算:
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
- 動名詞(the boiling of water)としては不可算扱いが一般的です。
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありません。
“It’s boiling in here! Can we open a window?”
→ 「ここ、めちゃくちゃ暑いね!窓開けてもいいかな?」“Be careful, the soup is still boiling.”
→ 「気をつけて、スープはまだぐつぐつ煮立っているから。」“I’m boiling mad about what happened yesterday.”
→ 「昨日の出来事について、めっちゃ頭にきてる。」“The office feels boiling in the afternoon due to poor ventilation.”
→ 「換気が悪いせいで、午後にはオフィスがものすごく暑く感じます。」“Please check if the water in the kettle is boiling before pouring it into the teapot.”
→ 「ポットに注ぐ前に、やかんのお湯がちゃんと沸騰しているか確認してください。」“We need to ensure the solution is boiling before adding the next chemical.”
→ 「次の薬品を加える前に、溶液が沸騰していることを確認する必要があります。」“At sea level, water’s boiling point is approximately 100°C.”
→ 「海面上では、水の沸点はおよそ100℃です。」“The experiment required a boiling solvent for proper reaction.”
→ 「実験では、適切な反応のために沸騰した溶媒が必要だった。」“He observed a boiling mixture of acids and bases reacting vigorously.”
→ 「彼は酸と塩基の混合物が沸騰しながら激しく反応する様子を観察した。」- 類義語 (Synonyms):
- scorching(焼けつくように暑い)
- sweltering(うだるように暑い)
- blistering(灼熱の)
- scorching(焼けつくように暑い)
- 反意語 (Antonyms):
- freezing(凍えるように寒い)
- chilly(ひんやりとした)
- freezing(凍えるように寒い)
- 発音記号 (IPA): /ˈbɔɪ.lɪŋ/
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語: /ˈbɔɪ.lɪŋ/(「ボイリング」に近い)
- イギリス英語: /ˈbɔɪ.lɪŋ/(大きな違いはなくほぼ同じ)
- アメリカ英語: /ˈbɔɪ.lɪŋ/(「ボイリング」に近い)
- 強勢(アクセント): 最初の
boil
の音節(/bɔɪ/)に強勢がきます。 - よくある発音の間違い:
- /boʊ.lɪŋ/(ボウリング)のように “bowling” と混同する例があるので注意が必要。
- スペルミス: “boilling” と “l”を重ね書きしてしまうミスが起きがちです。
- 同音異義語との混同: “bowling”(ボウリング)と音の区別。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで「温度や調理関係の話題」の文脈で頻出します。
- “boiling point” は理科系の用語としても定番なので、覚えておくと便利です。
- TOEICや英検などで「温度や調理関係の話題」の文脈で頻出します。
- 「boil = 沸騰する + ing」で「ぐらぐら沸いている+形容詞化」とイメージすると覚えやすいです。
- 「ボイリング」と発音して、「ボウリング」とは別物、とイメージづければスペリングと発音の混同を防げます。
- お湯がブクブク泡立つ様子や、灼熱の太陽を想像して「暑くてぐらぐらしている状態」と関連づけると頭に定着しやすいでしょう。
-
過度に,あまりに
-
〈C〉(法による)《…に対する》 禁止 《on ...》
-
偶然に,なにげなく
- 意味(英語): to fear greatly or to feel a strong sense of apprehension about something
- 意味(日本語): 非常に恐れる、または強い不安や心配を抱く
- 原形: dread
- 三人称単数現在形: dreads
- 現在分詞 / 動名詞: dreading
- 過去形 / 過去分詞: dreaded
- 名詞: a dread (恐れ、不安)
- 例: I have a dread of spiders. (クモが怖い)
- B1(中級)〜B2(中上級)
日常的にそこそこ使われる単語で、心理的な動作や気持ちを表すために便利です。文脈や機能語として原因や結果を併せて理解できると使いやすくなります。 - 語幹: dread
直感的に「恐れ」の意味を含む古い英語由来の語です。 - 特に目立った接頭語・接尾語はつかないシンプルな動詞ですが、「-ed」がつくと過去形・過去分詞形「dreaded」、形容詞的にも使われて「dreaded enemy(恐るべき敵)」のように表現されます。
- dreadful (形容詞): 恐ろしい、ひどい
例: That was a dreadful movie. (あれはひどい映画だった。) - dreadfully (副詞): 恐ろしいほどに、ひどく
例: I dreadfully regret what I said. (私は言ったことをひどく後悔しています。) - dread the thought of ... (…のことを考えるのが怖い)
- be filled with dread (恐怖でいっぱいになる)
- in dread of ... (…を恐れて)
- dread the consequences (結果を恐れる)
- dread going to ... (…に行くことを恐れる/行きたくないと思う)
- dread that ... (…ではないかと恐れる)
- approach with dread (恐る恐る近づく)
- dreaded disease (恐ろしい病気)
- dread to think ... (…と考えるのも恐ろしい)
- dread the day (when...) (…の日が来るのを恐れる)
- 「dread」は恐怖や不安を強調しており、「怖い」と感じる気持ちが強調されます。
- 口語的にも文章的にも使われますが、カジュアルな会話で
scared
やafraid
と同じイメージで使う場合よりも、やや文語的・感情を強調した響きを持っています。 - フォーマルでもカジュアルでも使えますが、日常的には「すごく嫌だな」という心情を表すニュアンスで用いられることが多いです。
- dread + 名詞 / 動名詞
例: I dread going to the dentist. - dread + that節
例: I dread that she might leave me. - 他動詞として、「dread (something)」や「dread + 動名詞」の形で目的語をとります。
- 自動詞的に使う場合は少なめですが、「I dread to hear the news.」のように目的語なしで感情・心情を表すこともあります。
- 「dread to think」は「考えるだけで怖い」と感情を強調するイディオム的表現。
“I dread Mondays because it means going back to work.”
(月曜日が憂うつだよ、仕事に戻ることになるからね。)“I always dread cleaning the bathroom; it’s my least favorite chore.”
(バスルーム掃除はいつも嫌だなあ。いちばん苦手な家事だよ。)“I dread walking home alone at night.”
(夜、一人で家まで歩くのが怖いんだ。)“I dread having to give the presentation tomorrow.”
(明日プレゼンをしなきゃいけないと思うと本当に怖いです。)“Many employees dread the upcoming performance reviews.”
(多くの従業員が近づいてくる業績評価を恐れています。)“I dread meeting with the client unless we have a solid plan.”
(しっかりしたプランがない限り、あのお客様と会うのはこわいです。)“Researchers dread the possibility of a new, more contagious virus strain.”
(研究者たちは、より感染力の強い新種のウイルス出現を恐れています。)“Historians often dread the loss of primary documents critical to their studies.”
(歴史学者たちは研究に不可欠な一次資料が失われることを常に懸念しています。)“Many economists dread a severe downturn in global markets.”
(多くの経済学者が世界市場の深刻な低迷を恐れています。)- fear(恐れる)
- 「fear」は「一般的な恐怖を感じる」というニュアンスで、より幅広く使われます。
- 「fear」は「一般的な恐怖を感じる」というニュアンスで、より幅広く使われます。
- be afraid of(怖がる)
- 口語的表現。日常会話で頻繁に使われます。
- 口語的表現。日常会話で頻繁に使われます。
- be terrified of(...で恐怖を感じる)
- 「terrifed」はより強い恐怖を示唆します。
- 「terrifed」はより強い恐怖を示唆します。
- worry about(心配する)
- 「dread」よりは弱い不安。具体的に考え込んでしまう気持ちを表します。
- 「dread」よりは弱い不安。具体的に考え込んでしまう気持ちを表します。
- look forward to(楽しみにする)
- 「dread」が「恐れる・嫌だと感じる」のに対して「楽しみにする」、真逆の概念を表します。
- アメリカ英語: /drɛd/
- イギリス英語: /drɛd/
- “dread”と“thread”を混同すると “thr”の音で始まってしまうことがあります。
- “ea”の部分を「イーア」や「イー」と長く伸ばさないように短く発音します。
- スペルミス: “dredd” や “deard” など、子音の重複や母音位置の間違いが起こりやすい。正しくは “d-r-e-a-d”。
- 「dread to do」の形と「dread doing」の使い分けに注意する:
- “dread to do” は先に起こりうる具体的な行為を考えて怖がっているニュアンス
- “dread doing” は実際に行為を行うプロセスや常習的な行為に対する恐れを指す傾向が強い
- “dread to do” は先に起こりうる具体的な行為を考えて怖がっているニュアンス
- TOEICや英検などでは「感情を表す動詞」として出題される場合があります。「fear」「be afraid of」との置き換え問題で混同しやすいので注意してください。
- “dr-” で始まる「重々しい」響きと、end(終わり・恐怖のイメージ)を少し思い浮かべて「dr + ead = dread」と連想すると覚えやすいです。
- 「dread」は「reads(読み物)に “d” を加えて怖さを強調している」など、こじつけイメージを作る学習法も一案です。
- 使うたびに「嫌だなあ」「怖いなあ」という自分の感情をしっかり思い浮かべると、自然と単語のニュアンスをつかめます。
-
…‘を'再編成する
-
著しく,かなり / 意味ありげに
-
単純化,簡易化,単一化
- 形容詞: unacceptable (比較変化なし)
- 副詞: unacceptably
- 名詞: unacceptability
- 接頭語: 「un-」(否定を表す)
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- “acceptable”に「un-」がついて、「受け入れられない」という意味を示します。
- 語幹: 「accept」(受け入れる)
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- “accept”は「受け入れる」という動詞で、その形容詞形の「acceptable」は「受け入れられる・許容できる」という意味になります。
- 接尾語: 「-able」(~できる)
- “accept”に対して、「-able」がつくことで「受け入れ可能な」という形容詞を作ります。
- accept (動詞): 受け入れる
- acceptable (形容詞): 受け入れられる、許容できる
- acceptance (名詞): 受け入れ、容認
- unacceptably (副詞): 容認できないほどに
- unacceptability (名詞): 容認できなさ
- completely unacceptable → 完全に容認できない
- socially unacceptable → 社会的に受け入れられない
- morally unacceptable → 道徳的に容認できない
- politically unacceptable → 政治的に受け入れられない
- unacceptable behavior → 容認できない行動
- unacceptable offer → 受け入れられない提案
- unacceptable risk → 容認できないリスク
- find something unacceptable → 何かを容認できないと感じる
- declare something unacceptable → 何かが容認できないと宣言する
- deem it unacceptable → それを容認できないと判断する
- 語源: 「un-」(否定) + 「accept」(受け入れる) + 「-able」(~できる)
古フランス語やラテン語の“accepter”が英語の“accept”に変化し、その形容詞形「acceptable」に「un-」が付いて作られました。 - 歴史的背景: 英語の否定形を作る接頭語「un-」は古英語から存在しており、語幹に対して意味を否定する役割を持ちます。
- 微妙なニュアンス・感情的響き: 「unacceptable」は断固として「受け入れられない」という強めの表現です。カジュアルに言うときは「No way!(絶対だめ!)」などと言い換えることもありますが、よりフォーマルな場面や強い否定を示すときに用いると効果的です。
- 口語 or 文章、カジュアル or フォーマル: ビジネスでも日常会話でも使われますが、少しフォーマルよりの印象があります。公的な場で「それは受け入れられません」と主張するときなどにピッタリです。
- 形容詞用法: 「unacceptable」の後に名詞を置く場合
例) an unacceptable error (許容できない誤り) 叙述用法 (補語として使う): be + unacceptable など
例) This proposal is unacceptable. (この提案は受け入れられない)可算/不可算の区別: 形容詞なので可算・不可算は関係ありません。
フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象があります。
- “I’m sorry, but your tone is completely unacceptable.”
(ごめんね、その話し方は本当に受け入れられないよ。) - “Leaving trash on the street is unacceptable in this neighborhood.”
(この地域では、ゴミを道に捨てるなんて許されないよ。) - “It’s unacceptable to ignore my messages like that.”
(そんなふうに私のメッセージを無視するなんて容認できないよ。) - “Your proposal is financially unacceptable under our current budget restrictions.”
(私たちの現在の予算制約では、あなたの提案は財政的に受け入れられません。) - “The delay in delivery is unacceptable to our key stakeholders.”
(納品の遅れは主要な利害関係者にとって容認できないことです。) - “Any breach of confidentiality is simply unacceptable within this company.”
(この会社においては、機密保持の侵害は到底受け入れられません。) - “Using outdated data is unacceptable in rigorous academic research.”
(厳密な学術研究においては、古いデータを使うことは容認できません。) - “An unacceptable margin of error compromises the validity of the experiment.”
(許容できない誤差は、実験の妥当性を損ないます。) - “Submitting plagiarized work is unacceptable by any academic standard.”
(盗用した論文を提出することは、いかなる学術基準においても認められません。) - intolerable (耐えられない)
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- 「我慢できない」という意味合いが強く、精神的・物理的に「耐えられない」時に使われます。
- inadmissible (許容されない、承認されない)
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- 法廷など公式な場や、一定のルール下で認められないときに使用される傾向があります。
- objectionable (好ましくない、不快な)
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- 個人の好みや倫理観に照らして「不快」「反対されるべき」といったニュアンス。
- acceptable (受け入れられる)
- tolerable (我慢できる)
- permissible (許容される)
- 発音記号 (IPA): /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/
- アクセント位置: 「un-ac-CEPt-a-ble」のように、「cep」にストレスがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、イギリス英語では /ˌʌn.əkˈsep.tə.bəl/、アメリカ英語は /ˌʌn.əkˈsɛp.tə.bəl/ のようになる場合があります。
- よくある発音ミス:
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- “ac”を「アック」と読むのではなく、「ア」の母音を短め、続く「cep」に強調を置く
- 「un-」の部分を強く読みすぎる
- スペルミス: 「unacceptible」や「unacceptible」(i/e の取り違え)などが起きやすいです。正しくは “unacceptable”。
- 同音異義語との混同: 「unexceptable」(実際には存在しない単語ですが、 except と混同しがち)
- 試験対策: TOEICや英検などでも、同義語との言い換え問題や、短い英作文中での使用例が出題される可能性があります。「unacceptable」→「not permissible」「intolerable」などに置き換えが可能です。
- 音とスペリングで覚える: “un + accept + able” をしっかり区切って覚えるとスペリングミスを減らせる。
- イメージ: 受け取ろうとしている(accept)ところを、前からドアを閉ざして「NO!」と言っているイメージ。
- 勉強テク: 語根の “accept (受け入れる)” に “un-” がつくことで「受け入れない(否定)」という構造を意識すると、派生語も覚えやすくなります。
-
記述的な, 説明的な / 《...を》記述している《of ...》 / 詳しく述べられた
-
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
-
その上,さらに
- 形容詞: procedural (手続き上の、手続きに関する)
- 副詞: procedurally (手続き上、手続きにおいて)
- 接頭語 pro- : 「前へ」「先へ」という意味を持つラテン語由来の要素。
- 語幹 cedere : 「進む」「行く」という意味のラテン語“cedere”に由来。
- 接尾辞 -ure : ラテン語・フランス語からの名詞形成に用いられる要素。
- proceed (動詞: 前に進む、続ける)
- process (名詞/動詞: 過程/処理する)
- procedural (形容詞: 手続き上の)
- standard procedure(標準手順)
- safety procedure(安全手順)
- legal procedure(法的手続き)
- operating procedure(操作手順)
- emergency procedure(緊急手順)
- follow the procedure(手順に従う)
- administrative procedure(行政手続き)
- procedure manual(手順書、マニュアル)
- protocol and procedure(プロトコルと手順)
- procedural error(手続き上のミス)
- 一般に「公式な手順」や「ルールに沿ったやり方」というフォーマルな響きが強いです。
- 行政文書、法的文書、学術的文章、ビジネス文書など、ややかしこまった場でよく使われます。
- 口語でも使われますが、カジュアルな場面では「steps」や「way of doing it」などを使うことも多いです。
- 可算名詞 (countable noun): 手順が複数あるときは “procedures” と複数形になります。
- 基本的な構文:
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- “follow + procedure”「手順に従う」
- “establish/implement a procedure”「手順を確立する/実施する・導入する」
- “the procedure for + [名詞/動名詞]”「〜するための手順」
- フォーマル: 行政、ビジネス、法的文書
- セミフォーマル・カジュアル: 日常会話でも、特定の手順や方法について言及するときに使われることがあります。
“I learned the procedure for making the perfect cup of coffee from my friend.”
(友人から完璧なコーヒーのいれ方の手順を教わったよ。)“Could you explain the procedure to reset the router?”
(ルーターをリセットする手順を教えてもらえますか?)“This recipe is tricky, but if you follow the procedure carefully, it’ll be great.”
(このレシピは難しいけど、ちゃんと手順通りにやればうまくいくよ。)“We must follow the safety procedures in the factory at all times.”
(工場では常に安全手順に従わなければなりません。)“The new onboarding procedure has improved employee satisfaction.”
(新しい入社手続きのおかげで従業員の満足度が向上しました。)“Let’s finalize the standard operating procedure before the product launch.”
(製品発売前に標準操作手順を確定させましょう。)“Researchers must document every step of the procedure in the lab report.”
(研究者は実験レポートに手順のすべてを記録しなければなりません。)“The medical procedure was conducted under strict ethical guidelines.”
(その医療手順は厳格な倫理ガイドラインに基づいて実施されました。)“A thorough understanding of the statistical procedure is essential for accurate results.”
(正確な結果を得るには統計手法をしっかり理解することが不可欠です。)- process(過程):より広義で、進行状況や過程そのものを表すことが多い。
- method(方法):特定の目的を達成するための一連の方法だが、「手続き」ほど公式的でないことが多い。
- protocol(プロトコル):主に科学・医療・ITなど、特定分野における公式の手順・規則を強調。
- step(段階):具体的に1ステップ、2ステップと数えられるイメージで、カジュアルなニュアンス。
- guideline(指針):手順そのものというより、方針やガイドラインを提示するときに使う。
- improvisation(アドリブ、即興):定められた手順がない状態を表す。
- disorder(無秩序):手順が守られず混乱した状態。
- イギリス英語: /prəˈsiː.dʒə/
- アメリカ英語: /prəˈsiː.dʒɚ/
- “pro*ce*dure” の “ce” の部分にストレスが来ます(第二音節にアクセント)。
- “procedure” の末尾を “-zure” ではなく “-dʒər” / “-dʒə” と発音することに留意。
- “proceed” と混同しないように注意(“proceed” は /prəˈsiːd/ )。
- スペルミス: “procedure” を “proceedure” と書いてしまうミスが多いです。
- 動詞 “proceed” との混同: 「手続きを進める」の意味で “proceed with the procedure” となるとくどい印象があるため、文脈に注意しましょう。
- TOEICや英検などの試験対策: ビジネス文書、説明文などのリーディングパッセージでよく見られます。設問で「手順・やり方」を問う問題などで頻出する単語です。
- 「プロセス(process)」や「プロトコル(protocol)」と見た目や音が近いので、合わせて覚えるとよいでしょう。
- スペリングは “pro-CE-dure”。「CE」部分がシーと読むところがポイントです。
- 「貫いて進む (proceed)」→「進むための手順 (procedure)」というストーリーで覚えるとわかりやすいです。
-
〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
-
〈C〉〈U〉『誓い』,誓約 / 〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
-
言葉では言い表せない,言語に絶する
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
-
適当に,適合して,ふさわしく
-
国境,国境地方 / 辺境(米国の西部開拓時代の開拓地と未開拓地の境界地方) / 《しばしば複数形で》(学問・知識などの)最前線,未研究の分野
-
ミリメートル(1メートルの1000分の1)
(主に複数形で) Torn pieces of cloth, paper, or other material.
「ボロ切れ」「ぼろ切れ状の紙片」などを指すことが多いです。(比喩的に) A small piece or shred of something.
物事の名残や断片を示すときに用いられることもあります。- 名詞: tatter (単数形), tatters (複数形)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 例: in tatters (「ボロボロの状態で」)
- 動詞: tatter (あまり一般的ではないが、古い英語表現や文芸作品で「~をボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で使われることがある)
- 例: tattering, tattered
- B2 (中上級) 以上
日常会話で頻繁に使う単語ではありませんが、文学作品などでよく見かける可能性があります。「絵本や童話、海外の古い文章」などで目にすることがあるため、中上級レベルの学習者が語彙を広げる際に学ぶ単語と言えます。 - tatter という単語は、はっきりした接頭語や接尾語の区分はありません。
- 語幹は
tatter
全体で、古英語・中英語発祥の言葉から変化してきたと考えられています。 - tattered (形容詞): ボロボロになった
- tatters (名詞複数形): ボロ切れ、ボロボロの状態
- “in tatters” – 「ボロボロの状態で」
- “torn to tatters” – 「ズタズタに引き裂かれる」
- “a tattered flag” – 「ボロボロの旗」
- “tattered clothes” – 「ボロボロの服」
- “threadbare and tattered” – 「すり切れてボロボロ」
- “tatter of dignity” – 「わずかな面目」 (比喩的)
- “worn to tatters” – 「擦り切れてボロボロになる」
- “left in tatters” – 「完全に破壊された状態で残される/損なわれたまま放置される」
- “tattered remnants” – 「ボロボロになった残骸」
- “reduced to tatters” – 「ボロ布同然になる、破綻する」
- 中英語での “tater” や “tatter” に由来すると考えられ、さらに古い言語の「ほつれた布」を意味する言葉から派生した可能性があります。
- 中世や近代初期のイギリス文学などで「破れた布」や「襤褸(ぼろ)」を表現する際にしばしば使われました。
- 文学的には、物が傷んでいるイメージだけでなく、人の名誉や心情が「ズタズタに傷ついた」状態を比喩的に表すときにも使われてきました。
- 「tatter」を単数形で「a tatter」と使うケースは限られますが、文学的・描写的なニュアンスが強いです。
- 多くの場合「tatters」(複数形)で用いられ、「ボロボロの状態」「細かく破れたもの」を総称して指します。
- ややフォーマル・文学的な響きがあるため、手紙や文芸作品で使われることが多いです。
名詞 (可算・不可算)
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
- “in tatters” のように慣用表現的に不可算のように扱われることもあります。
- 「tatter」を可算として、一片のボロ切れを指す場合もありますが、現代ではほとんど複数形の「tatters」で使われます。
動詞 (稀・古風)
- “to tatter” は「ボロボロにする」「ボロボロになる」という意味で、やや古風または文語的表現です。
- “be in tatters” – 「ボロボロになっている」
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- 使用例: “His reputation was in tatters.” (彼の評判はボロボロだった)
- “tear something to tatters” – 「~をズタズタに引き裂く」
- 使用例: “The storm tore the sails to tatters.” (嵐が帆をズタズタに引き裂いた)
- “After playing outside, my pants were in tatters.”
(外で遊んだ後、ズボンがボロボロになってしまったよ。) - “I found an old teddy bear in tatters in the attic.”
(屋根裏でボロボロになった古いテディベアを見つけた。) - “My notebook is already in tatters after just two weeks.”
(わずか2週間でノートがもうボロボロになっているよ。) - “Our marketing strategy was left in tatters after the competitor's big campaign.”
(競合他社の大規模なキャンペーンの後、私たちのマーケティング戦略は完全に破綻しました。) - “If the proposal is torn to tatters in negotiations, we'll have to start over.”
(もし交渉で提案がズタズタになったら、最初からやり直さなければならないでしょう。) - “The company's reputation was in tatters following the scandal.”
(そのスキャンダルの後、会社の評判はボロボロになった。) - “The ancient manuscript survived, though only in tatters, bearing witness to its former glory.”
(その古代の写本は、わずかにボロボロの状態ながらも当時の栄光を伝えている。) - “Her emotions were left in tatters, reflecting the trauma she had endured.”
(彼女の感情はボロボロになっており、彼女が耐えたトラウマを物語っていた。) - “He held onto a tatter of hope in the face of overwhelming hardship.”
(圧倒的な苦難に直面しながら、わずかな希望のボロ切れにしがみついた。) - rag (ボロ布)
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- より一般的に、古くなりボロボロになった布。日常会話でもよく使われる。
- shred (切れ端、断片)
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- 「細かく裂いた破片」を強調する。紙や布以外にも広く適用可能。
- scrap (くず、切れ端)
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- より一般的に「小さな切れ端」全般を指す。金属、紙など多岐にわたる。
- fragment (破片、断片)
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- 硬いものなどが割れたときの破片など、やや硬いイメージ。
- whole (全体の)
- intact (無傷の、完全な)
- IPA: /ˈtæt.ər/ (英), /ˈtætər/ (米)
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アクセントは最初の “ta” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [タッター] のように “r” をしっかり発音します。
- イギリス英語: [タッタ(ー)] のように、語尾の “r” が弱くなる場合があります。
- 「ターター」のように伸ばして発音するなど、母音を長く引きすぎると不自然になります。
- アクセントは “tát” の部分にしっかり置くことが大事です。
- スペルミス
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- 「tatter」を「tater」「tatther」などと綴りミスしやすい。
- “tatters” との混同
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 単数形と複数形を混同しやすいが、実際には「in tatters」でほぼ慣用表現化している。
- 同音異義語との混同
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- “tatter” と同音異義語はあまりありませんが、「tatter」と「tattered」は形が似ており、使い分けに注意が必要です。
- TOEICや英検では頻出単語ではありませんが、“in tatters” という熟語が読解問題・語彙問題で出る可能性があります。
- 文学作品や英字新聞での比喩表現として目にすることがあるため、読解力アップのためには覚えておくと便利です。
- 「tatter」は「破れているものが散らかっている」イメージを持つと覚えやすいです。
- 「タッター」と発音する音の響きから「タタタと切り裂かれた布」をイメージすると記憶に残りやすくなります。
- “in tatters” という表現から入ると、使い方がわかりやすいでしょう。“Her dress was in tatters.” とイメージすれば、「ドレスがボロボロの状態」を連想できます。
-
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
-
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
-
想像を絶するほど
- 意味(英語): The use of biological processes, organisms, or systems to manufacture products or technologies designed to improve the quality of human life.
意味(日本語): 生物学の知識や生物の機能を応用して、人間の生活の質を向上させるための製品や技術を開発・製造すること。
- 例えば、遺伝子組み換えや微生物の利用を通じて、薬品開発や食糧生産を行う分野です。医療や農業、環境保全など幅広い分野で使われます。専門的な響きはありますが、日常でも「バイオテクノロジー」という言葉を耳にする機会が増えています。
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 名詞のため、単数形 (biotechnology)、複数形 (biotechnologies) として扱われる場合があります。ただし学術・実務の現場では不可算名詞(数えられない名詞)として使われることが多いため「biotechnologies」と複数形で使う場面は限られます。
関連する品詞の例:
- biotechnological (adjective): バイオテクノロジーに関する
例: biotechnological advancements (バイオテクノロジーによる進歩) - biotechnologist (noun): バイオテクノロジーの専門家
- biotechnological (adjective): バイオテクノロジーに関する
CEFRレベル: B2(中上級)
- バイオテクノロジーという専門用語は、一般教養以上のレベルで使われることが多いです。ただ、科学系の話題に触れる場合に理解しておきたい単語です。
- 接頭語: bio-
- 「生命」や「生物」を意味するギリシャ語由来
- 「生命」や「生物」を意味するギリシャ語由来
- 語幹: techn
- ギリシャ語の「techne(技術)」に由来し、技術や技能を意味する
- ギリシャ語の「techne(技術)」に由来し、技術や技能を意味する
- 接尾語: -ology
- 学問・研究の分野を示す。「~学」というニュアンス
- 学問・研究の分野を示す。「~学」というニュアンス
- biotechnology → “biotechnological” (形容詞)
- “biotechnologist” (バイオテクノロジーの専門家)
- biotech (カジュアルな省略形)
- biotechnology industry(バイオテクノロジー産業)
- biotechnology company(バイオテクノロジー企業)
- modern biotechnology(現代バイオテクノロジー)
- agricultural biotechnology(農業バイオテクノロジー)
- medical biotechnology(医療バイオテクノロジー)
- biotechnology research(バイオテクノロジー研究)
- cutting-edge biotechnology(最先端のバイオテクノロジー)
- biotechnology startup(バイオテクノロジー系スタートアップ)
- develop biotechnology solutions(バイオテクノロジーの解決策を開発する)
- breakthrough in biotechnology(バイオテクノロジーの大きな進展・突破口)
語源:
- 「bio-」(生命)+「technology(技術)」を組み合わせた20世紀初頭の造語。
- より古くたどると、ギリシャ語の「βίος (bios, 生命)」+「τέχνη (techne, 技術/芸術)」に由来。
- 「bio-」(生命)+「technology(技術)」を組み合わせた20世紀初頭の造語。
歴史的背景:
- 1900年代初頭に農業や食品製造の分野で「微生物を利用した発酵技術」として使われはじめ、その後、遺伝子組み換え技術の発展により、医療や工業など幅広い分野で急速に進歩を遂げました。
使用時のニュアンスや注意点:
- 科学・技術分野向けのフォーマルな単語。カジュアルな日常会話では「biotech」という略称を耳にすることがあります。
文法上のポイント:
- 名詞(不可算名詞として用いられることが多い)。学術文献やビジネスの場面では「biotechnology is …」のように単数扱いされる。
- 場合によっては「the biotechnologies of the future」のように複数形で言及されることもあるが、かなり専門的・特定分野を列挙するときに使われる。(例:複数の技術群を指す場合)
- 名詞(不可算名詞として用いられることが多い)。学術文献やビジネスの場面では「biotechnology is …」のように単数扱いされる。
一般的な構文例:
- Biotechnology + 動詞(is / has / provides など)
- 例: Biotechnology provides new solutions in medicine.
- 形容詞 + biotechnology
- 例: Modern biotechnology has changed our approach to agriculture.
- Biotechnology + 動詞(is / has / provides など)
イディオム:
- 特定の慣用句はそれほど多くありませんが、「on the cutting edge of biotechnology(バイオテクノロジーの最先端で)」という表現はよく使われます。
フォーマル / カジュアル:
- フォーマルな文脈で使う場合が多い。略して「biotech」とカジュアルに呼ぶのは、主に業界内やスタートアップの会話など。
- “I read an article about how biotechnology might help us produce more sustainable food.”
(バイオテクノロジーがより持続可能な食糧生産に役立つかもしれない、という記事を読んだよ。) - “My cousin works in a biotechnology lab, and she's always talking about new discoveries.”
(いとこはバイオテクノロジーの研究所で働いていて、いつも新発見の話をしているよ。) - “Biotechnology seems complicated, but it's actually affecting our daily lives in many ways.”
(バイオテクノロジーは難しそうに見えるけど、実は私たちの日常生活にいろいろな形で影響しているんだよ。) - “Our company is investing heavily in biotechnology to develop new pharmaceutical products.”
(当社は新薬の開発のために、バイオテクノロジーに多額の投資を行っています。) - “We should consider partnering with a biotechnology startup to stay ahead in the healthcare market.”
(ヘルスケア市場で先行するために、バイオテクノロジー系スタートアップとの提携を検討すべきです。) - “Advancements in biotechnology could significantly reduce our production costs.”
(バイオテクノロジーの進歩が、生産コストを大幅に削減する可能性があります。) - “Recent biotechnology research focuses on genome editing techniques such as CRISPR-Cas9.”
(最近のバイオテクノロジー研究は、CRISPR-Cas9のようなゲノム編集技術に焦点を当てています。) - “Biotechnology has broadened the scope of regenerative medicine by enabling tissue engineering.”
(バイオテクノロジーは組織工学を可能にすることで再生医療の範囲を広げました。) - “The ethical implications of biotechnology are a significant concern in modern scientific discourse.”
(バイオテクノロジーの倫理的影響は、現代の科学的議論において大きな懸念事項です。) 類義語:
- Genetic engineering(遺伝子工学)
- 特に遺伝子の改変に関わる技術を指す。バイオテクノロジーのサブセット的な意味合い。
- 特に遺伝子の改変に関わる技術を指す。バイオテクノロジーのサブセット的な意味合い。
- Bioengineering(バイオエンジニアリング)
- 工学的なアプローチに重点を置き、生物学的システムを設計・改変する技術。
- 工学的なアプローチに重点を置き、生物学的システムを設計・改変する技術。
- Life sciences(生命科学)
- 広義にはバイオテクノロジーを含むが、基礎研究のニュアンスが強い。
- 広義にはバイオテクノロジーを含むが、基礎研究のニュアンスが強い。
- Genetic engineering(遺伝子工学)
反意語:
- 「biotechnology」の明確な反意語は存在しませんが、文脈によっては「traditional farming(従来の農法)」や「conventional techniques(従来の技術)」などが対比として使われることがあります。
ニュアンスや使い方の違い:
- 「biotechnology」は幅広い応用を指し、工学や遺伝子工学を含む総称。
- 「genetic engineering」は遺伝子組み換えなど、より狭い部分をフォーカスした単語。
- 「bioengineering」はエンジニアリング視点のアプローチに重点。
- 「biotechnology」は幅広い応用を指し、工学や遺伝子工学を含む総称。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˌbaɪ.oʊ.tekˈnɑː.lə.dʒi/
- イギリス英語: /ˌbaɪ.əʊ.tekˈnɒl.ə.dʒi/
- アメリカ英語: /ˌbaɪ.oʊ.tekˈnɑː.lə.dʒi/
アクセントの位置:
- “bi-o-tech-NOL-o-gy” の「-nol-」の部分に強勢が置かれます。
- “bi-o-tech-NOL-o-gy” の「-nol-」の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い:
- “bio” の部分を “ビーオ”と発音してしまう、日本語話者の誤りが見られます。実際には「バイオ」に近い音です。
- スペルミス:
- biotechnology を “biotechonology” や “biotechnorogy” などと綴り間違いするケースがあるので注意。
- biotechnology を “biotechonology” や “biotechnorogy” などと綴り間違いするケースがあるので注意。
- 同音異義語との混同:
- 類似した単語があまり多くはありませんが、“bio” で始まる他の科学用語(biochemistry, bioinformaticsなど)と混同しないように。
- 類似した単語があまり多くはありませんが、“bio” で始まる他の科学用語(biochemistry, bioinformaticsなど)と混同しないように。
- 試験対策での出題傾向:
- TOEICや英検などで時事問題や経済・技術分野の文章に登場する場合があります。文脈が専門的なので、派生語や関連語彙とあわせて押さえておくと◎。
- 覚え方のイメージ:
- 「bio(生命)+technology(技術)」→「生命を扱う技術」という直感的な理解で覚えやすいです。
- 「bio(生命)+technology(技術)」→「生命を扱う技術」という直感的な理解で覚えやすいです。
- 関連ストーリー:
- パンや味噌などの発酵食品も昔からの「biotechnology」の一種と言える、という豆知識があると、日常生活ともつながり覚えやすくなります。
- パンや味噌などの発酵食品も昔からの「biotechnology」の一種と言える、という豆知識があると、日常生活ともつながり覚えやすくなります。
- 勉強テクニック:
- 「bio-」は生命関連の用語で頻出です。biology(生物学), biochemistry(生化学), biodiversity(生物多様性)など、一緒に覚えておくと語彙が増やしやすいです。
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
Explanation
一風変わった,変な / 奇怪な,異様な
bizarre
1. 基本情報と概要
単語: bizarre
品詞: 形容詞(adjective)
意味 (英語): very strange or unusual
意味 (日本語): とても奇妙で、普通ではない感じをさす形容詞です。
「bizarre」は、見た目や状況、出来事などが非常に風変わりで、常識から外れた印象を与えるときに使われます。友達同士の会話でも「すごく変わってる!」というニュアンスで使いやすいですが、文章でも比較的違和感なく使えます。
CEFRレベル: B2(中上級)
「bizarre」は日常会話にも登場しますが、少し難しめの形容詞です。英語学習の中級〜上級者向けとして扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「bizarre」は、フランス語の “bizarre(奇妙な、風変わりな)” に由来するとされ、さらにイタリア語 “bizarro(怒りっぽい、変わった)” に遡るという説もあります。歴史的に「変わった」「風変わりな」という意味合いで一貫して使用されてきました。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく見られる構文:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「bizarre」はとにかく変わっている様子を強調するのに対し、反意語は「普通・一般的な状況」を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミスとして、「bizarre」を「ビーザー」や「バザー」と発音してしまうことがありますが、正しくは「ビザー(r)」になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「bizarre」の詳細な解説です。読んだ時点で少し「奇妙さ」を連想させるその響きをぜひ覚えておいてください。
一風変わった,変な(odd);奇怪な,異様な(grotesque)
『臆病者』;卑怯者
『臆病者』;卑怯者
Explanation
『臆病者』;卑怯者
coward
1. 基本情報と概要
単語: coward
品詞: 名詞 (countable: a coward / cowards)
意味
「誰かを『臆病者』と呼ぶときに使われる名詞で、相手が恐怖や不安などで行動を避ける様子を強調するときに使われます。ネガティブなニュアンスが強い単語で、特に「勇気がない」という点を強調したい時に用いられます。」
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「coward」は、現代英語内で明確な接頭辞や接尾辞が認識できる構成ではありません。
もともとは、古フランス語の「couard(尾を巻く者→恐怖でしっぽを巻くイメージ)」からきたとされます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/公的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “coward” の詳しい解説です。臆病さを強く批判したいときに使う表現で、ネガティブな意味合いが強い単語なので、扱いには注意してください。
臆病者;卑怯者
1時間の;1時間ごとの / 絶え間のない,たびたびの(frequent)
1時間の;1時間ごとの / 絶え間のない,たびたびの(frequent)
Explanation
1時間の;1時間ごとの / 絶え間のない,たびたびの(frequent)
hourly
1. 基本情報と概要
単語: hourly
品詞: 形容詞 (ただし、副詞としても使われる場合があります)
意味(英語): happening or done every hour
意味(日本語): 毎時間ごとに行われる、または起こる
「hourly」は、「時間ごとに」「1時間単位で」という意味で使われる単語です。例えば「hourly wage(時給)」や「hourly news(毎時のニュース放送)」など、「1時間おきに」というニュアンスを持ちます。比較的日常でもビジネスでも出てくる単語で、頻度を表すときによく使われます。
活用形
形容詞としては変化しません (比較級 more hourly 、最上級 most hourly は通常使われません)。
副詞としても姿は同じ “hourly” です。
他の品詞例
・名詞形は特にありませんが、代わりに「hour (名詞)」があります。
CEFRレベル: B1(中級)
「hourly」は専門性は低いものの、日常生活のみならずビジネスシーンでも比較的用途がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語・関連語など
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/アカデミックな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策へのヒント
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「hourly」の詳細解説です。1時間ごとを意味する便利な単語ですので、類似表現と合わせてぜひ活用してみてください。
1時間の;1時間ごとの
絶え間のない,たびたびの(frequent)
沸騰する,煮え立っている,ひどく怒った,ひどく暑い
沸騰する,煮え立っている,ひどく怒った,ひどく暑い
Explanation
沸騰する,煮え立っている,ひどく怒った,ひどく暑い
boiling
形容詞 boiling
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: extremely hot, at or near the boiling point
日本語の意味: 「沸騰するほど熱い」「沸点に近い状態の」「非常に暑い」
「boiling」は、熱湯がぐらぐらと沸騰している状態を表すときや、気温・室温などがとても暑い状態を強調するときに使われます。「外がとても暑い」「めちゃくちゃ熱い」というニュアンスでカジュアルに使われる形容詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な・研究での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「非常に暑い」「耐えがたい暑さ」を表す形容詞ですが、boiling
はより「沸騰レベルの暑さ」「水や液体がぐらぐら」している感を強調します。
いずれも寒冷を示す形容詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 boiling
の詳しい解説です。熱さや状態を強調したいときに、ぜひ活用してみてください。
〈他〉…を非常にこわがる, を心配する,をいやがる
〈他〉…を非常にこわがる, を心配する,をいやがる
Explanation
〈他〉…を非常にこわがる, を心配する,をいやがる
dread
1. 基本情報と概要
英語表記: dread
品詞: 動詞(他動詞・自動詞)、名詞(恐れ、不安の意味を指す場合)としても使われる場合があります。
「dread」は「何か嫌なことが起こるのではないか」「怖いことが待っているのではないか」と考えて、強い恐怖や不安を感じるときに使われる単語です。日常的には「~するのがこわい」「~されたらどうしよう」というような場面で用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語や派生語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の “drǣdan” や 中英語の “dreden” に由来し、「恐れる」「不安を抱く」という意味を持つ言葉として長い歴史があります。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
他動詞 / 自動詞:
イディオム・特徴等
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも同じ音声表記で、短い「エ」の音で発音します。
アクセントは1音節なので特に強勢移動はなく、単語全体を軽く強く発音します。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「dread」の詳細な解説です。恐れや不安を表すときに非常に便利な単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
…‘を'非常にこわがる(心配する,いやがる)
許されない / 受け入れられない / 容認できない
許されない / 受け入れられない / 容認できない
Explanation
許されない / 受け入れられない / 容認できない
unacceptable
1. 基本情報と概要
単語: unacceptable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not satisfactory or allowable in a given context.
意味(日本語): 受け入れられない、容認できない。
「unacceptable」は、「これは認められない」「承服しかねる」というニュアンスで使われる形容詞です。人の行動、意見、価格、状況などに対して「容認できない」と強く表現したいときに使用されます。
活用形: 形容詞は基本的に変化しませんが、副詞形で「unacceptably」、名詞形で「unacceptability」が派生します。
CEFRレベル: B2(中上級)
「unacceptable」は、ニュアンスとしては「許されない」という意味合いが強い単語ですが、日常会話やビジネスシーンでも比較的よく用いられます。B2(中上級)レベルの語彙として認識するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの反意語は、「unacceptable」に対して「許容できる・大丈夫」というポジティブな意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「unacceptable」の詳細解説です。この単語は強い否定のニュアンスを含むため、相手の行動や状況を批判・拒否するときに非常に便利な表現となります。ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられるので、ぜひ覚えて活用してください。
手続き / 手順 / 方法 / 工程
手続き / 手順 / 方法 / 工程
Explanation
手続き / 手順 / 方法 / 工程
procedure
1. 基本情報と概要
単語: procedure
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A series of actions or steps taken to accomplish a particular task or goal.
意味(日本語): ある目的を達成するために踏む段階や手順のこと。
「たとえば、何かを実行するときの決まったやり方やステップなどを指します。業務マニュアルや規則の中で“必ずこの手順に従ってください”といった時などに使われる、ややフォーマルな響きの名詞です。」
活用形: 名詞なので動詞のように時制によって変化することはありませんが、複数形はproceduresです。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2(中上級)
「大学の教科書やビジネス文書などでもよく出てくるレベルの単語です。独特のフォーマルな響きがあるので、目上の人やビジネスシーンでも自然に使われます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “procedere” (pro-「前へ」+ cedere「進む」) に由来し、フランス語を経由して英語に入ったとされています。歴史的には「前進する、進む」という意味合いから、「目的達成のため前に進む手段(手続き)」として使われるようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント(強勢)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が procedure の詳細解説です。業務マニュアルを読むときや書類で見かけることの多い単語なので、特にビジネスシーンや学術的な文章でしっかり理解しておくと便利です。
〈U〉(行動・事情などの)進行,進展
〈C〉(進行上の)手順,方法;(法律上の)手続き
化学療法
化学療法
Explanation
化学療法
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
Explanation
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ / 《複数形で》ぼろ服
tatter
1. 基本情報と概要
単語: tatter
品詞: 名詞 (ただし、稀に動詞として使われる場合もあります)
意味(英語)
意味(日本語)
「ボロ切れ」や「ぼろぼろになった紙片」のことを指します。特に、使い古されて破れてしまった布・紙などの細かい破片をイメージします。「tatter」という単語は、物理的に破れたりほつれたりしたものを表すときに使われます。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、「服がボロボロ」「布が小さく裂けた」状態などを描写したいときに使われる、やや文学的・描写的なニュアンスを持つ単語です。
活用形
なお、形容詞としては tattered (「ボロボロの」「ほつれた」) があります。
難易度(CEFRレベル推定)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使用
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的/文芸的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“tatter” と相反するのは「全く壊れていない」「完全な状態」を表す単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tatter” の詳細解説です。
物が破れてボロボロになっている様子はもちろん、比喩や文芸作品で感情や評判が「ズタズタになっている」様子を描写する際にも役立つ表現です。
〈C〉(1片の)ぼろ,ぼろ切れ
《複数形で》ぼろ服
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
Explanation
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
biotechnology
以下では、名詞「biotechnology」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: biotechnology
日本語: バイオテクノロジー
2. 語構成と詳細な意味
以上の要素が組み合わさり、「生命技術に関する学問・研究分野」を総称して「biotechnology」となっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「biotechnology」の詳細解説です。バイオテクノロジーは医療や食品、環境問題など、今後も重要性が増す分野ですので、関連表現とあわせて押さえておきましょう。
《米》生物工学,人間工学)人が機械で最も能率的に仕事をするための研究)(《英》ergonomics)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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