英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉(工場などの)職長, (建設工事などの)監督 / 陪審長
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…‘を'押しつぶす,ぐしゃぐしゃにする / (…の中に)…‘を'押し込める,詰め込む《+名+into(in)+名》 / 〈暴動など〉‘を'鎮圧する;《話》〈人〉‘を'やり込めて黙らせる / つぶれる,ぺしゃんこになる / (…の中に)割り込んでいく《+『into』(『in』)+『名』》
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ちょっとの間,瞬時に / すぐに,今にも / 刻々と;今か今かと
- 単数形: berry
- 複数形: berries
- 形容詞的に使われるものはあまり一般的ではありませんが、”berry-like” などの形で「ベリーのような」という表現が作られることがあります。
- 動詞形は通常ありません。
- 目立った接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は “berry” の部分のみです。
- blueberry: ブルーベリー
- strawberry: ストロベリー(ただし、植物学的には「真正のベリー」ではありません)
- raspberry: ラズベリー
- cranberry: クランベリー
- mulberry: マルベリー
- elderberry: エルダーベリー
- blackberry: ブラックベリー
- fresh berries(新鮮なベリー)
- ripe berries(熟したベリー)
- wild berries(野生のベリー)
- berry picking(ベリー摘み)
- berry patch(ベリー畑)
- mixed berries(ミックスベリー)
- frozen berries(冷凍ベリー)
- berry compote(ベリーのコンポート)
- berry sauce(ベリーソース)
- berry smoothie(ベリースムージー)
- 古英語の “berie” に由来し、ゲルマン祖語を経由してきたと言われます。
- 時代とともに果物の種類を指す意味が広がり、ストロベリーやブルーベリーなどさまざまな複合語を生み出してきました。
- 日常会話からカジュアルな文面、料理本など幅広い場面で使われます。
- 一般に甘酸っぱくて小さい果物というイメージが強いです。
- 植物学の定義と一般的なイメージが異なる点に注意してください(例:植物学ではバナナも「ベリー」に分類されます)。
名詞(可算名詞):
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
- 例: “There is a single berry on the plate.”(皿にベリーが一つだけ乗っている)
“There are many berries in the bowl.”(ボウルにたくさんのベリーが入っている)
- 可算名詞として、単数 “berry”、複数 “berries” で使われます。
構文・イディオム
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
- “bear fruit/berries”: (果実・ベリーがなる)※植物を主語に使うことが多い
- “pick berries”: (ベリーを摘む)
フォーマル / カジュアル
- ベリーについて話す時は普通カジュアルで日常的な文脈になりますが、植物学や農学ではフォーマルな文書にも登場します。
“I love adding fresh berries to my yogurt in the morning.”
(朝はヨーグルトに新鮮なベリーを入れるのが大好きです。)“We went berry picking last weekend and brought home a huge basket.”
(先週末ベリー狩りに行って、大きなバスケットいっぱい持ち帰りました。)“Do you want some berries on your pancakes?”
(パンケーキにベリーをのせる?)“Our cafe specializes in berry-infused desserts.”
(当店のカフェは、ベリーを使ったデザートを得意としています。)“We are launching a new berry-flavored drink next month.”
(来月、新しいベリー味のドリンクを発売します。)“The market for organic berries is growing rapidly.”
(オーガニックベリーの市場は急速に拡大しています。)“Certain berries contain high levels of antioxidants, which may have health benefits.”
(特定のベリーは抗酸化物質の含有量が高く、健康上の利点がある可能性があります。)“From a botanical standpoint, a berry is defined differently than how it is commonly understood.”
(植物学的な観点では、ベリーの定義は一般的な理解とは異なります。)“Researchers are studying the effects of berry polyphenols on cognitive function.”
(研究者たちは、ベリーに含まれるポリフェノールが認知機能に与える影響を研究しています。)- 類義語
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- small fruit(小さな果物): 単にサイズに着目して使う場合。
- drupe(核果): 例としては桃やさくらんぼなど。ベリーとは核が一つあるかどうかで異なる。
- fruit(フルーツ): “果実”の総称。berryはその一部。
- 反意語に近い概念
- vegetable(野菜): 食用植物のうち果物以外の部分を指す一般語。ただし明確な反意語ではありません。
- IPA(国際音声記号): /ˈbɛr.i/
- アクセント(強勢): 第一音節 “ber” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語:
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- 地域によっては /ˈber.i/ に近い音になることもあります。
- 一般的にはどちらも /ˈbɛr.i/ と発音されます。
- よくある間違い:
- “bury”(埋める)と綴りが異なるのに発音が近い場合がありますが、単語としての意味は全く別です。
- スペルミス: “berry” を “bery” としてしまうなど。スペルは下記のように覚えるとよいでしょう: “Be + rry”。
- 同音異義語との混同: 「bury(埋める)」と混同しないように意味の違いを意識する。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、食材や食品に関するテーマで登場する可能性があります。特にリスニングパートで発音の特徴をつかめると有利です。
- イメージ: ベリーという音から赤い果実を連想しやすいですが、ブルーベリーやブラックベリーもあるので色はさまざま。
- “あやつり人形”イメージで覚える: “ber” を「ベー」と、あとに「rry」が続くイメージ。
- 勉強テクニック: 実物のベリーの写真を見る、味を想像しながら言葉に出し、インプットと同時にアウトプットを行うと記憶に定着しやすいです。
-
優雅に
-
〈U〉証明,保証,認可,検定;証明書の交付 / 〈C〉証明書(certificate)
-
才能のない
- 形容詞としての意味 (Adjective): “Close to the actual, but not completely accurate or exact.”
→ 「実際の数値や事実にかなり近いが、完全に正確ではない」
「おおよその」「概算の」というニュアンスで、測定値・数値・年月日などをざっくり示すときに使われます。 - B2(中上級): この単語は、正確さが求められる場面で「大まかな」という意味を伝えるときに便利です。学術やビジネスでもよく使われます。
- 形容詞: approximate
- 副詞: approximately (例: “approximately 5 minutes” = 「およそ5分」)
- 名詞形: approximation (例: “We made an approximation.” = 「概算を出した」)
- 動詞形: to approximate (例: “to approximate a figure” = 「数値を概算する」)
- 接頭語: 「ap-」(ラテン語の “ad-” より “~へ” の意)
- 語幹: 「proxim」(ラテン語の “proximus” より “近い” の意)
- 接尾語: 「-ate」(形容詞や動詞を作るときに広く使われる)
- approximate value(おおよその値)
- approximate cost(概算コスト)
- approximate answer(おおよその答え)
- approximate idea(だいたいの考え)
- approximate number(おおよその数)
- approximate date(大まかな日付)
- approximate location(おおよその場所)
- approximate range(おおよその範囲)
- approximate result(ざっくりした結果)
- approximate estimate(概算の見積もり)
- 語源: ラテン語の “approximāre” (ad-(~へ)+ proximāre(近づく)) に由来します。
- 歴史的使用: 古くから数学や天文学など正確な測定が求められる分野で「正確な値に近い」ものを表す語として用いられてきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- フォーマル度は中程度〜やや高めです。論文やビジネス文書、レポートなどでもよく使われます。
- カジュアルな日常会話でも使うことはできますが、“about” や “around” の方がより口語的です。
- 「ほぼ正確」だけど「完全に正確ではない」ことを強調したいときに使われます。
- 形容詞として使う場合は修飾対象の名詞の前に置きます。
→ “We need an approximate price.” - 動詞として「~を概算する、~に近似する」という意味で用いる場合は、目的語(他動詞)をとる形が多いです。
→ “We approximated the total cost.” - フォーマル / カジュアル:
- 形容詞としてはビジネス文書や学術文書でもよく使われるためフォーマル寄り。日常会話では「大雑把な」「おおよその」と言いたいときは “about” や “rough” の方が自然な場合も。
- “Could you give me an approximate idea of how far it is?”
(どのくらいの距離か、おおよそ教えてもらえる?) - “I only have an approximate guess of the time it will take.”
(だいたいの所要時間しかわからないんだ。) - “What’s the approximate number of people coming to the party?”
(パーティーに来る人っておおよそ何人くらい?) - “Please provide an approximate cost for the project by next week.”
(来週までにプロジェクトのおおよその費用を提示してください。) - “Our sales forecast is based on approximate figures from last quarter.”
(私たちの売上予測は、前四半期のおおよその数値に基づいています。) - “The approximate timeline for the product launch is June.”
(製品発売のおおよそのスケジュールは6月です。) - “We made an approximate calculation of the gravitational constant.”
(重力定数についておおよその計算を行いました。) - “An approximate model was used to simplify the complex system.”
(複雑なシステムを単純化するために、おおよそのモデルが使われました。) - “These approximate values must be refined through further experiments.”
(これらの近似値は、さらなる実験によって精密化される必要があります。) - rough(大まかな)
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- カジュアル度が高く、日常会話でよく使われる。
- estimated(推定の)
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- 数値や期間などを「概算・推定」の形で示すときに使われる。
- near(近似の)
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- 指標や基準に近いイメージがあるが、フォーマル度は低め。
- exact(正確な)
- precise(厳密な)
- accurate(的確な)
- IPA(国際音声記号):
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- アメリカ英語 (AmE): /əˈprɑːk.sə.mət/
- イギリス英語 (BrE): /əˈprɒk.sɪ.mət/
- 強勢(アクセント): “pro” の部分にアクセントが来ます (ap-PROX-i-mate)。
- よくある誤り: “approximate” の “i” を強く読みすぎたり、最初の “ap” にアクセントを置き間違えたりすることが多いです。
- スペルの混同: “approximate” と “appropriate” は似ているため混同しがちです。
- ダブル “p” の間違い: “aproximate” と綴ってしまうミスに注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、数値・統計やグラフの解釈などで “approximate” や “approximately” は頻出語です。派生形(副詞形や名詞形)も押さえておきましょう。
- イメージストーリー: “approximate” は “approach” (近づく) と響きが似ています。何かに「近づく」イメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 音とスペリングのポイント: “ap + proxi + mate”。“proxi” は「近い」というイメージ、さらに “mate” は「~にする」「~となる」ような雰囲気。
- 勉強テクニック: 数値や情報を伝えるときに「およそ」を英語で言う練習をするとき、“approximately”と一緒に使うと自然です。
-
最小, 最小限の物事
-
(綱渡りの)綱
-
意志強固な,心のぐらつかない
- 英語での意味: A person who leads a religious congregation (e.g., a pastor or priest in certain denominations) or a high-ranking government official in charge of a particular department.
- 日本語での意味: 「聖職者・牧師」や「政府の大臣」を指す単語です。政治的な役職では、大臣としての公式な地位を持つ人を指し、宗教的な役職では、主にプロテスタント系の教会における牧師などを指します。シンプルに言うと「牧師」または「大臣」という意味を持ち、どちらも比較的フォーマルな場面で用いられます。
- 単数形: minister
- 複数形: ministers
- minister (動詞): 「奉仕する」「世話をする」という意味があります。例: “She ministers to the sick at the hospital.”
- ministerial (形容詞): 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった意味で使われます。例: “ministerial responsibilities” (大臣としての職責)
- 政治や社会ニュースなどで頻出し、リスニング・リーディングともに重要度が高い単語です。
- ラテン語の minister(「僕(しもべ)」「召使い」の意)に由来します。 「minus(より少ない)」が語源とも言われ、権力者に仕える立場を想起させます。
- 政治的な役職としての「minister」
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 内閣の一員として特定の省庁を管轄する大臣や各国の政府高官を指します。
- 宗教的な役職としての「minister」
- プロテスタント教会などにおける聖職者や礼拝を司る牧師を指します。
- ministry: 「省」「内閣」「聖職者の職務」など、国の行政機関や牧師の務めを指す。
- ministerial: 「大臣の」「牧師の」「行政上の」といった形容詞。
- Prime Minister(首相)
- Foreign Minister(外務大臣)
- Minister of Finance(財務大臣)
- Minister of Education(教育大臣)
- Minister of Health(保健大臣)
- Minister of Defense(国防大臣)
- Minister in charge(担当大臣)
- senior minister(上級大臣 / 上級牧師の意味に使える場合も)
- ordained minister(按手礼を受けた牧師)
- youth minister(青年部担当の牧師、青少年担当大臣の意味にも)
- ラテン語「minister(僕、召使い)」から派生し、中世フランス語や古フランス語を経由して英語に取り入れられました。もともと「仕える人」を意味しており、そこから「教会で奉仕をする人」「政府に仕える人」という意味に広がりました。
- 政治の文脈では、非常にフォーマルな響きを持ちます。
- 宗教の文脈では、プロテスタント系の聖職者を指すことが多いですが、国や宗派によっては呼称が異なる場合があります。
- 日常会話では政治やニュースの話題で登場することが多く、宗教的な内容の場合には“pastor”や“priest”と区別して使われることもあります。
- 口語では政治的役職・聖職の人について話すときに使う場合もありますが、ややフォーマル寄り。
- ニュースや公的文書、公式スピーチなどフォーマルな文脈で頻繁に使用されます。
数(可算名詞)
- a minister(単数) / ministers(複数)
- 具体的な役職・人物として扱う時は冠詞(a/an/the)を適切に付けます。
- a minister(単数) / ministers(複数)
他動詞・自動詞 (動詞用法)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
- 例: “He ministers to the local community.”(地域社会に奉仕している)
- 動詞 “to minister” は自動詞のようにも使われますが、古風または宗教的ニュアンスが強いです。
よくある構文
- “He was appointed as Minister of Education.”
- “She became the minister in charge of climate change policy.”
- “He was appointed as Minister of Education.”
イディオム
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “minister to [someone/something]” → 「~に仕える/世話をする」の意味で使われます。
- “Did you hear that our local church has a new minister? He seems really friendly.”
(うちの地元の教会に新しい牧師さんが来たって聞いた?とてもフレンドリーらしいよ。) - “My uncle is actually a minister, so he’s often away doing community work.”
(私のおじは実は牧師なんだ。だから地域の活動で出かけていることが多いんだよ。) - “I saw the minister on TV discussing new labor policies.”
(テレビで大臣が新しい雇用政策について話しているのを見たよ。) - “The Minister of Finance announced the new economic plan this morning.”
(財務大臣が今朝、新しい経済計画を発表しました。) - “We’re coordinating a meeting with the Foreign Minister to discuss trade agreements.”
(貿易協定について話し合うために、外務大臣との会議を調整中です。) - “Our company was invited to a seminar where several ministers will be speaking.”
(当社は複数の大臣が講演を行うセミナーに招待されました。) - “Several scholars analyzed the role of the Prime Minister during the crisis in their latest paper.”
(数人の研究者は最新の論文で、その危機の際における首相の役割を分析しました。) - “The historical transformation of the minister’s power in medieval Europe is a fascinating topic.”
(中世ヨーロッパにおける大臣の権力の変遷は興味深いテーマです。) - “In comparative politics, the influence of individual ministers is often contrasted with parliamentary structures.”
(比較政治学では、個々の大臣の影響力が議会構造と対比されることが多いです。) - pastor(牧師)
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- 主にプロテスタント教会で使われ、宗教的ニュアンスが強め。政治的な意味はなく、あくまでも教会でのリーダーを指す。
- priest(司祭)
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- カトリック教会や聖公会などで使われる。立場や教職階級が異なるため「minister」とは一部意味が重なるが、宗派で厳密に区別される。
- secretary(閣僚・大臣)
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- アメリカでは“Secretary of State”のように、大臣ポジションを務める人を“secretary”と呼ぶため、イギリス的用法の“minister”と対応する。
- official(官僚・公務員)
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 幅広く行政職の人を指すが、必ずしも大臣クラスではなく、下位の公務員や職員にも当てはまる。
- 政治的・宗教的職と対立するような直接の「反意語」はありませんが、一般市民や世俗の立場を指す “layman” (非専門家・一般人) は対比的に使われることがあります。
IPA表記:
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
- アメリカ英語: /ˈmɪn.ɪ.stɚ/
- イギリス英語: /ˈmɪn.ɪ.stər/
アクセントの位置: 「mi」の音節に強勢がきます(ミニスター)。
発音の違い: イギリス英語では語末の「-er」がややはっきり[ə]のように、アメリカ英語では [ɚ] のように発音されます。
よくある間違い: 「ミニスター」ではなく「マイニスター」など、母音を変えてしまう誤発音。最初の「i」は日本語の「イ」に近いです。
- スペルミス: “minister” の “i” や “e” を逆にして “minitser” と書いてしまう例があるので注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語は少ないですが、“administer” (管理する、執行する) と似ているため混同しないようにしましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのリーディングパートで、政治ニュースや時事問題文章において「大臣」の意味で登場することが多いです。また、宗教・文化関連の文章で「牧師」として出てくる可能性もあります。
- 語源イメージ: 「仕える人」という意味が語源。権力者のそばで働く人・教会やコミュニティーに仕える牧師をイメージすると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “minus” と同じ語根から派生したと意識すると、「何かに仕える立場の人」→「大臣」、「教会での奉仕者」という連想がしやすくなります。
- スペリングのポイント: “mini” + “ster” と区切って覚えると、つづりの間違いを減らすのに効果的です。
- イメージ連想: “Prime Minister”を思い浮かべると、ニュースなどでよく耳にするため「首相=min・i・ster」の形で印象に残りやすいです。
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取り組み / 主導権 / 自主性
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…『しないように』,するといけないから / 《fear,danger,afraidなど恐れ・危険を表す動詞・名詞・形容詞の後に用いて》…『ではないかと』(that),という[ことを]
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『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
- 英語: An alphabetical list (usually at the end of a book) that shows where specific topics or keywords are mentioned, or a figure/number that measures changes in a certain context (e.g., economic index).
- 日本語: 本の末尾などにあるキーワードやトピックの一覧表、または経済分野などで物価や景気の変動を示す数値のことです。
- 単数形: index
- 複数形: indexes または indices(学術的文脈や古典的用法で使われることが多い)
- 動詞: (to) index(索引を作る、〜にインデックスを付ける)
- 例: “The book is well indexed.”
- 例: “The book is well indexed.”
- 形容詞: indexed・indexical(あまり一般的ではないが、専門分野では使われる)
- stock index(株価指数)
- price index(物価指数)
- index card(索引カード)
- index finger(人差し指)
- index number(指数値)
- index page(索引ページ)
- create an index(索引を作る)
- alphabetical index(アルファベット順の索引)
- index of contents(内容索引/目次索引)
- consumer price index(消費者物価指数)
- 書籍や報告書において、章やキーワードを素早く見つけるための「索引」を指すフォーマルな単語。
- 経済や統計で用いられる「指数」を指す場合は、数字としての測定値を意味します。
- 口語ではあまり使われませんが、ビジネス文書や学術文書で頻出する語です。
- 可算名詞/不可算名詞:
「index」は主に可算名詞として扱われます。たとえば「複数の索引」や「いくつもの指数」のように、必要に応じて “indexes” や “indices” として複数形にすることが可能です。 - 動詞構文:
“to index something” で「〜にインデックスを付ける」「〜を索引化する」という意味になります。
例: “The library staff will index all new books.” - “serve as an index to 〜” = 「〜の手がかり・指標となる」
例: “The data serves as an index to the market's performance.” - “I always check the index of a cookbook before deciding on a recipe.”
(私は料理本の索引を必ずチェックしてからレシピを決めます。) - “Could you pass me the index cards? I need to jot down some notes.”
(索引カードを取ってくれない?メモを書き留めたいんだ。) - “The dictionary’s index is pretty easy to use.”
(この辞書の索引はかなり使いやすいよ。) - “We analyzed the stock indexes to predict next quarter’s performance.”
(次の四半期の業績を予測するために株価指数を分析しました。) - “Please add a comprehensive index to the final report.”
(最終レポートに包括的な索引を付けてください。) - “The consumer price index has shown a steady rise this year.”
(今年は消費者物価指数が着実に上昇しています。) - “The paper includes an extensive subject index at the end.”
(論文の末尾には、詳細な件名索引があります。) - “Indices of cultural change can often be found in linguistic studies.”
(文化的変化の指標は、言語学研究の中でよく見つけられます。) - “Statistical indexes may not always reflect social realities accurately.”
(統計的指標は必ずしも社会的現実を正確に反映するとは限りません。) - table of contents(目次)
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- 「索引」ではなく「目次」。本の章立てを最初に示すときに使われます。
- directory(一覧表 / 名簿)
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- 人名や連絡先・データをまとめた一覧で、「index」よりも実務的に使われる場合が多い。
- inventory(在庫一覧 / 目録)
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- 「目録」「在庫リスト」という意味で、対象物の数量や情報をまとめた一覧。
- “text body”(本文)
- 「索引」の反意語というよりは対照的な位置付けとして、「索引」が末尾に来るのに対して、「本文」は中心部にある部分を示します。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アメリカ英語: /ˈɪn.dɛks/
- イギリス英語: /ˈɪn.deks/
- アクセント位置:
「in」に強勢があり、前半にストレスを置きます。(IN-dex) - よくある発音の間違い:
後半の “-dex” を強く発音してしまうことがありますが、強勢は最初の音節にあります。 - スペルミス: “index” は “-dex” で終わります。“-dax” などと間違えないよう注意。
- 複数形: “indexes” と “indices” の両方が正しいですが、文脈によって使い分けが異なる場合があります(学術的には “indices” が好まれることも)。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、“indix” などはスペルミスしやすい例です。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネス英語・アカデミック英語関連で「株価指数」「索引」について問われる際に出題されることがあります。
- 「index finger(人差し指)」とイメージすると、“指し示す” という概念が思い出しやすいかもしれません。
- “in” で始まって “dex” で終わる5文字で、指を人差し指に当てる様子をイメージすると記憶に残りやすいでしょう。
- 索引でページを “指し示す” イメージを覚えると、どんな場面で使えるかがイメージしやすくなります。
-
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
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(一時的に)『意識を失った』,人事不省の / 《補語にのみ用いて》(…を)『気付いていない』,知らない《+of+名(doing)》 / (動作などが)無意識の,何気なしの / (精神分析で)無意識
-
引用 / 見積価格
- CEFRレベル: B2(中上級)
→ 普段の会話や文章で少し複雑な感情状態を表す単語として役立ちます。 - この単語は名詞のため、数えられない(不可算)場合が多いですが、「複数形のbewilderments」も理論上はありえます。ただし通常は不可算名詞として扱います。
- bewilder (動詞): 困惑させる
- bewildered (形容詞): 困惑した
- bewildering (形容詞): 困惑させるような
- 接頭語: 特に明確な接頭語はありません。
- 語幹 (wild): 「野生、得体のしれない」イメージがあり、ここから「秩序づけられない混乱」を感じさせます。
- 接尾語 (‐ment): 動詞や形容詞から名詞形を作る際につく形式で、状態や行為を表します。
- bewilder (動詞)
- bewildered (形容詞)
- bewildering (形容詞)
- in complete bewilderment → 完全に混乱して
- a look of bewilderment → 困惑した表情
- cause bewilderment → 混乱を引き起こす
- express one’s bewilderment → 戸惑いを表す
- sheer bewilderment → まったくの混乱
- be thrown into bewilderment → 混乱に陥る
- escape from bewilderment → 戸惑いから抜け出す
- reveal one’s bewilderment → 混乱ぶりを明らかにする
- momentary bewilderment → 一時的な混乱
- public bewilderment → 世間の困惑
名詞(不可算名詞扱いが基本)
- “his bewilderment”のように所有格を伴って使われることも多いです。
- 必要に応じて“The bewilderment of the audience”のように特定の人々を対象とする場合は定冠詞が用いられます。
- “his bewilderment”のように所有格を伴って使われることも多いです。
構文例
- “There was a sense of bewilderment among the students.”
- “Her bewilderment was evident from her facial expression.”
- “There was a sense of bewilderment among the students.”
イディオムや関連表現
- “in bewilderment” → 困惑して、戸惑って
- “throw someone into bewilderment” → (人を)混乱させる
- “in bewilderment” → 困惑して、戸惑って
使用シーン
- フォーマル・カジュアルにかかわらず、混乱した感情を表したい場面で使われます。
- “I couldn’t understand what he was talking about, so I just stood there in bewilderment.”
→「彼が何を言っているのか全然わからなくて、ただそこで戸惑ってしまったんだよ。」 - “She had a look of bewilderment when I mentioned the surprise party.”
→「サプライズパーティーの話をしたら、彼女は戸惑った表情をしていたよ。」 - “My family’s reaction to my new hairstyle was pure bewilderment.”
→「私の新しい髪型に対する家族の反応は完全な困惑そのものだった。」 - “There was widespread bewilderment among the staff regarding the new policy.”
→「新しい方針に対して、スタッフの間に広範な困惑が生じました。」 - “He addressed the bewilderment of his subordinates by offering a clear explanation.”
→「彼は明確な説明をすることで、部下の戸惑いに対応した。」 - “The abrupt changes led to an atmosphere of bewilderment in the office.”
→「突然の変更により、オフィス内には困惑した空気が漂いました。」 - “The researcher noted the participants’ bewilderment when presented with contradictory information.”
→「研究者は、矛盾した情報を提示された際に参加者が示した困惑を指摘した。」 - “Bewilderment often arises when cognitive dissonance cannot be resolved readily.”
→「認知的不協和が容易に解消されないときに、しばしば困惑が生じる。」 - “This phenomenon has long been a source of bewilderment in the scientific community.”
→「この現象は長い間、科学界にとって困惑の種だった。」 - confusion(混乱)
- 一般的な「混乱」を意味。日常的に広く使われる。
- 一般的な「混乱」を意味。日常的に広く使われる。
- perplexity(当惑)
- 困惑のニュアンスが強く、ややフォーマル。
- 困惑のニュアンスが強く、ややフォーマル。
- puzzlement(当惑・困惑)
-「わからない」状況を端的に指し、ややカジュアル。 - disorientation(方向感覚の喪失、混乱)
- 精神的にも物理的にも「方向を失う」ニュアンスを強調。
- 精神的にも物理的にも「方向を失う」ニュアンスを強調。
- clarity(明瞭さ)
- understanding(理解)
- comprehension(把握、理解)
- 発音記号 (IPA): /bɪˈwɪl.dər.mənt/
- アクセント位置: “wi(l)” の部分に強勢 → be*wil*derment
- アメリカ英語とイギリス英語: アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。/r/ の発音が地域によって若干異なる程度です。
- よくある発音の間違い: [biː-]のように伸ばしてしまうミスがありますが、正しくは「ビ(bɪ)」のように短く発音します。
- スペルミス: “bewilderment”の“i”と“e”の位置を誤って“bewliderment”などと書き間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “wander” などは発音が異なるため混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検では派生形「bewilder」や形容詞「bewildered」などが出題されることがあるため、混乱状況を示す文脈キーワードとして覚えておくと有利です。
- “be + wild + (e)r + ment”という形で、頭の中で「wild(野生的)」な状態に「迷い込む」というイメージをすると覚えやすいです。
- 「頭の中が野原のようになっていて道に迷う」感覚で「混乱」「戸惑い」を連想すると良いでしょう。
- 勉強テクニックとして、「bewilder」→「bewildered」→「bewilderment」と品詞を変えながら連鎖的に学習すると単語のファミリーが定着しやすいです。
-
適当に,適合して,ふさわしく
-
円すい,円すい形 / 円すい形のもの / 球果(松かさなど)・暴風警報球.
-
一致する, 調和する / 《...と》 一致する 《with, to ...》 / (性質・機能などの点で) 《...に》 相当する 《to ...》 / 《...と》 文通する 《with ...》
- Conditions, facts, or events that affect a situation.
- ある状況や出来事に影響を与える条件や事情のこと。
「状況」というよりも、外的な“条件”や“取り巻く要素”といったニュアンスが強い単語です。「ある状況に置かれている条件・背景」と表現するとわかりやすいでしょう。 - 単数形: circumstance
- 複数形: circumstances
- 形容詞: circumstantial (状況に関する、付随的な)
例: circumstantial evidence (状況証拠) - 「ある状況や事実関係を指し示す語彙」で、やや抽象度が高いため、B2くらいのレベルと考えられます。
- circum- (接頭語): “周囲”や“ぐるりと”を意味するラテン語由来の要素
- stance (語幹): “立場”や“立っている状態”の意
- circumstantial (形容詞)
- circumstantially (副詞)
- circumstance(s) beyond one’s control (どうにもできない事情)
- under certain circumstances – 特定の状況下で
- in normal circumstances – 通常の状況では
- due to unforeseen circumstances – 予期せぬ事情のため
- exceptional circumstances – 例外的な事情
- extenuating circumstances – 酌量すべき事情
- peculiar circumstances – 特殊な事情
- personal circumstances – 個人的な事情
- aggravated circumstances – より状況を悪化させる事情
- follow the circumstances – 状況に従う
- mitigating circumstances – 情状酌量の余地となる事情
- “circum” = around (周り)
- “stare” = to stand (立つ)
- 「何かを取り巻く環境や条件」を強調したいときに使われます。「状況 (situation)」よりも、条件や背景に焦点がある場合に好まれます。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや議論の場面でもよく目にします。
- 可算名詞:「事情・状況のひとつ」という扱いができるため、単数形・複数形があります。ただし、「事情・状況」という概念を言う場合は複数形で使われることが多いです。
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 例: I found myself in difficult circumstances.
- 構文例:
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- 「通常の状況なら、これは許可しないでしょう。」
- “Under normal circumstances, we wouldn’t allow this.”
- under no circumstances: 「決して~しない」
- 例: “Under no circumstances should you leave the door open.”
“Under these circumstances, we can’t just leave him alone.”
- 「この状況では、彼を放っておくわけにはいかないよ。」
“I wanted to go shopping, but the circumstances changed.”
- 「買い物に行きたかったけど、状況が変わっちゃったんだ。」
“Our plans depend on the circumstances at the time.”
- 「私たちの計画は、その時の状況次第だよ。」
“Due to unforeseen circumstances, the meeting has been postponed.”
- 「予期せぬ事情により、会議は延期となりました。」
“We have to adapt to changing market circumstances.”
- 「変化する市場の状況に適応しなければなりません。」
“Under no circumstances should confidential information be disclosed.”
- 「どんな事情があっても、機密情報を漏らしてはなりません。」
“This study examines the socioeconomic circumstances that influence consumer behavior.”
- 「この研究は消費者行動に影響を与える社会経済的環境を検証しています。」
“The results vary depending on the experimental circumstances.”
- 「結果は実験条件によって異なります。」
“Under specific circumstances, such as extremely low temperature, the reaction rate may decrease significantly.”
- 「特定の状況、たとえば極低温下では、反応速度が著しく低下する可能性があります。」
- situation(状況)
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- より幅広い文脈で使われる。「状況全体」をざっくり指し示す場合に使う。
- condition(状態・条件)
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- “condition”は「状態そのもの」を指すニュアンスが強い。
- context(文脈・背景)
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- 「前後関係」や「文脈的な背景」に焦点がある場合に用いられる。
- factor(要因)
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「状況を形成する要素」といったニュアンス。
- 「circumstance」の直接的な反意語はありませんが、強いて言えば「irrelevancy(無関係さ)」のように状況に影響を与えないことを指す単語との対比になる場合があります。
- アメリカ英語: /ˈsɝː.kəm.stæns/
- イギリス英語: /ˈsɜː.kəm.stɑːns/
- 最初の「cir-」の部分 (サーカムスタンス) に強勢があります。
- 「circumstan*t*」など、スペルを1文字抜かしたり間違えたりすることがあるので注意。
- スペルミス: “circumstance” の “c” や “s” の位置を取り違えないようにする。
- 単数・複数形: 事柄や条件が複合的に絡む時は基本的に複数形 “circumstances” で表現することが多い。
- 誤用例: 日本語の「事情(じじょう)」を「situation」と訳してしまう場合があるが、「事情」により近いのは “circumstance(s)” である場合が多い。
- 試験対策: TOEICや英検などでも “under the circumstances,” “due to unforeseen circumstances” は慣用的によく出題される表現。
- 「circum-」=円周や周囲: “circle(円)”や“circus(円形の舞台)”と関連づけて覚えると印象に残りやすい。
- 語幹「stance」: “stand(立つ)”と同じ語源。「何かのまわりに立っている→取り巻いている背景」とイメージすると分かりやすい。
- 勉強テクニック: “Under the circumstances” を1つのフレーズとして覚えてしまうのがおすすめ。会話や文章で自然に出てきやすくなるでしょう。
-
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
-
被験者
-
…を刻んで作る, を彫る,を彫刻する / (食べやすいように)〈肉〉を切り分ける / 肉を切り分ける
- 単数形: barometer
- 複数形: barometers
- 形容詞: barometric(気圧の、気圧に関する)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 例: “barometric pressure” (気圧)
- 名詞: barometry(気圧測定法)など
- baro-: 古代ギリシャ語の「baros」(重さ・圧力)に由来します。
- -meter: 計測器を表す接尾語(英語では「~メーター」)です。
- barometric: 形容詞で「気圧の」という意味
- barograph: 記録計付きの気圧計
- barometry: 「気圧測定法、またはその学問」
- “barometric pressure” – 「気圧」
- “read the barometer” – 「気圧計を読む」
- “falling barometer” – 「気圧計の値が下がる(悪天候のサイン)」
- “rising barometer” – 「気圧計の値が上がる(好天候のサイン)」
- “install a barometer” – 「気圧計を設置する」
- “digital barometer” – 「デジタル式気圧計」
- “precision barometer” – 「高精度の気圧計」
- “use a barometer to predict weather” – 「気圧計を使って天気を予想する」
- “accurate barometer reading” – 「正確な気圧計の測定値」
- “indicator of approaching storms” – 「嵐が近づいていることを示す指標(barometerを指すことが多い)」
- 17世紀頃にギリシャ語で「重み・圧力」を意味する baros と、「測定器」を意味する meter が合わさって作られた造語です。
- 主に天気や気象に関する文脈で使われる科学的な用語です。
- 口語でも使われますが、「状況や動向を計る指標」という比喩的な使い方もあり、「市場の動向をはかるバロメーター」といった使い方をすることがあります。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能ですが、日常会話ではやや専門的かもしれません。
- 可算名詞: a barometer / barometers として使います。
- 通常は「a barometer」「the barometer」の形で、特定の気圧計や気圧計の一般概念を指す際に使われます。
- “be a barometer of (something)”
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- (株式市場はしばしば経済状態のバロメーターだ。)
- 例: “The stock market is often a barometer of economic health.”
- 日常会話でも「気圧計」の意味としてより、比喩的に「指標」として使われる例がよくあります。
- ビジネス分析や学術論文で「何かを測る指標としてのbarometer」という使われ方をします。
“I have an old-fashioned barometer in my living room to predict the weather.”
- (天気を予測するために、リビングに昔ながらの気圧計を置いているんだ。)
“The barometer is dropping; maybe we should bring an umbrella.”
- (気圧計の値が下がっているわ。傘を持っていったほうがいいかも。)
“He always checks the digital barometer on his phone before going hiking.”
- (彼はハイキングに行く前に、スマホのデジタル気圧計をいつもチェックするんだ。)
“This survey can serve as a barometer of customer satisfaction.”
- (この調査は、顧客満足度を測るバロメーターとして役立ちます。)
“Sales figures often act as a barometer for the overall market demand.”
- (売上数値は全体の市場需要を測る一つのバロメーターになることが多い。)
“Analysts watch the quarterly earnings report as a barometer of economic trends.”
- (アナリストたちは四半期の収益報告を経済動向のバロメーターとして注目している。)
“The researcher placed a barometer at different altitudes to gather pressure data.”
- (研究者は異なる高度に気圧計を設置して、気圧データを収集した。)
“Historical barometer readings help scientists understand past climate patterns.”
- (過去の気圧計の記録は、科学者たちが当時の気候パターンを理解するのに役立つ。)
“Students used a simple barometer experiment to learn about atmospheric pressure changes.”
- (学生たちは簡単な気圧計実験を用いて、大気圧の変化について学んだ。)
- “pressure gauge” – 「圧力計」
- “weather gauge” – 「天候を計る計器」(やや一般的で、barometerほど専門的ではありません)
- 厳密に「反意語」というものはありませんが、「thermometer (温度計)」「hygrometer (湿度計)」など、測る対象が異なる計器をあえて対比語として挙げることがあります。反意語というよりは対比語に近い存在です。
- アメリカ英語 (IPA): /bəˈrɑː.mə.t̬ɚ/
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- アクセント・強勢は「ra」の部分 (bə-RAH-mə-t̬ɚ) に置かれます。
- イギリス英語 (IPA): /bəˈrɒm.ɪ.tər/
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- アクセント・強勢は同じく「rɒm」の部分 (bə-ROM-ɪ-tər) に置かれます。
- 第2音節に強勢を置かずに “BA-rɒm-i-ter” などと発音してしまうことがあるので注意してください。
- スペルミス: “barometer” を “barometre” や “baromite” などと間違える例。
- 同音異義語との混同は特になし。ただし「thermometer (温度計)」「perimeter (周囲)」など“~meter”が付く単語とごっちゃにならないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- 気象や科学系の話題を扱う文章や、経済などで「指標」として比喩的に使われる場合もあります。
- TOEICなど一般的な英語試験で頻出する単語ではありませんが、長文読解で出現する可能性があります。
- “baro-”は「圧力や重さ」を表す、そして “-meter” は「測定器」として他の単語でも頻出です。
- “baro”と「バーベル(barbell)」のような“重り”を思い浮かべると、「重さや圧力を測るものなんだな」と連想しやすいかもしれません。
- “meter”がつく単語はほかにも “thermometer (温度計)”, “speedometer (速度計)” などがあるので、「何かを測定する装置」と覚えておくと良いでしょう。
-
インフレーション,インフレ,通貨膨張;物価の暴騰 / ふくらますこと,誇張 / ふくらんだ状態
-
【複合要素】小,微少
-
電気回路 / 電気回路構成物(真空管など)
- 動詞 (to hone): 「刃物を研ぐ」「技術を磨く」という意味でよく用いられます。例: “to hone one’s skills” (技術を磨く)。
- 「hone」は形容詞・副詞としては使われません。
- hone (v.): 「研ぐ」「磨く」「技能を磨く」の意味の動詞
- honing: 動名詞・形容的に「刃物や技能等を研いでいる状態」
- “a fine hone”(細かい目の砥石)
- “a coarse hone”(粗い目の砥石)
- “diamond hone”(ダイヤモンド製の砥石)
- “use a hone”(砥石を使う)
- “sharpen on a hone”(砥石で研ぐ)
- “oil the hone”(砥石に油を塗る)
- “the surface of the hone”(砥石の表面)
- “a honing block”(砥石台)
- “a whetstone hone”(いわゆる「砥石」)
- “angle the blade against the hone”(刃を砥石に対して角度を合わせる)
- 専門的・実用的な道具を指すので、カジュアルな会話よりも、DIY、料理、鍛冶職人、刃物研ぎなどの文脈で用いられます。
- 動詞 “to hone” が「磨く」や「研ぐ」から転じて「磨き上げる」「洗練させる」という比喩的な意味でも広く使われるため、「hone」という単語にすでに「極める」「精密に仕上げる」というニュアンスが感じられることがあります。
- 可算名詞: “a hone” / “hones”。ただし複数形はあまり一般的ではありません。
- 主に専門道具として言及される名詞。
- 他動詞 / 自動詞の区別: 名詞としては不要ですが、動詞 “to hone” の場合は他動詞として扱います(“to hone something”)。
- “I bought a new hone for my kitchen knives.”
- “He carried his hone in his toolbox.”
- “I need to find a good hone to sharpen my kitchen knives.”
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- 「キッチンナイフを研ぐために良い砥石を探さなきゃ。」
- “Do you have a hone I could borrow? My blade is really dull.”
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- 「砥石を貸してもらえる? 刃がすごく鈍ってるんだ。」
- “I took the hone out of the cupboard to sharpen the scissors.”
- 「ハサミを研ぐために、戸棚から砥石を取り出したよ。」
- “Each workshop is equipped with a hone to maintain precision tools.”
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- 「各作業場には精密工具を手入れするために砥石が備え付けられています。」
- “We recommend an industrial-grade hone for large-scale machinery maintenance.”
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- 「大規模な機械のメンテナンスには業務用の砥石を推奨します。」
- “Our new model comes with a built-in hone for on-site blade sharpening.”
- 「当社の新型モデルには、現場でブレードを研ぐための内蔵砥石が付属しています。」
- “In metallurgical studies, the type of hone utilized can affect the blade’s microstructure.”
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- 「冶金学の研究では、使用する砥石の種類が刃物の微細構造に影響を与えることがある。」
- “Selecting the proper hone grit is crucial when polishing surgical instruments.”
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- 「外科器具を研磨する際には、適切な砥石の目の粗さの選択が重要です。」
- “The honing process reduces surface roughness and enhances cutting efficiency.”
- 「砥石を用いた研磨工程によって表面の粗さが低減され、切削効率が向上します。」
- Whetstone (砥石): ほぼ同義。一般的な表現。
- Sharpening stone (研ぎ石): 意味としては大変近い。やや説明的。
- Grindstone (粉砕用の砥石、グラインドストーン): 足踏み式の大きな砥石を指すことも。
- IPA (米・英共通でほぼ同じ): /hoʊn/ (アメリカ英語), /həʊn/ (イギリス英語)
- アクセント: 1音節のみなので、特に強勢移動はありません。
- よくある発音ミス: “home” /hoʊm/ と混同しないように注意。母音の最後の音を曖昧にしすぎると /hʌn/ のようになりがちなので気をつけましょう。
- スペルミス: “hone” と “hone” (動詞) が同じ綴りのため、文脈で名詞か動詞かを判断します。
- 同音異義・類似表現: “home” (家) と混同しないようにする、または “hone in on” (本来は誤用とされることもある表現) と “home in on” の混乱に注意。
- 試験対策: 大学入試やTOEICではあまり頻出ではありませんが、「to hone one’s skills」(スキルを磨く) という動詞表現は出題されることがあります。
- 「hone」の「ホーン」という発音から、「刃物をホーン(本来の鋭さ)に戻す道具」とイメージして記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 動詞の “to hone” が「技術を研ぐ、磨く」という意味でよく使われるので、「”砥石”→”研ぐ”→”技術を磨く”」と連想して覚えるのも手です。
- ビジュアル的には、小さな石で刃先を研いでいるイメージを持つと、名詞としての “hone” を思い出しやすくなります。
-
びっこの,脚の不自由な / (議論・説明などが)貧弱な,おそまつな / (身体の一部が)かたく凝った
-
『緋色』(ひいろ),深紅(しんく)色(あざやかな赤(bright red))
-
〈C〉〈U〉(死亡率の高い) 疾病 / 《the ~》ペスト / 《...の》災い, 災難《of ...》 / 《話》やっかいな人, 悩みの種 / 〈他〉《...で》を悩ます《with ...》
- 形容詞の活用形: 形容詞なので変化形は基本的にはありません。
- 比較級: more fundamental
- 最上級: most fundamental
- 比較級: more fundamental
- 他品詞の例
- 名詞: fundamentals (「基本事項・原理」の意味)
- 副詞: fundamentally (「根本的に、基本的に」の意味)
- 名詞: fundamentals (「基本事項・原理」の意味)
- B2 (中上級): 専門的な話題でも議論ができるレベル。新聞、雑誌の内容をある程度理解できる。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: fundament(基礎、土台)
- 接尾語: -al(~に関する、~の性質を持つ)
- foundation (名詞: 土台, 基礎)
- fundament (名詞: 基礎, 下地 [やや古風])
- fundamentally (副詞: 根本的に, 基本的に)
- fundamental principle
- 根本原則
- 根本原則
- fundamental difference
- 根本的な違い
- 根本的な違い
- fundamental issue
- 基本的な問題
- 基本的な問題
- fundamental right
- 基本的権利
- 基本的権利
- fundamental problem
- 根本的な問題
- 根本的な問題
- fundamental change
- 根本的な変化
- 根本的な変化
- fundamental understanding
- 基本的な理解
- 基本的な理解
- fundamental aspect
- 基本的な側面
- 基本的な側面
- fundamental concept
- 基本的な概念
- 基本的な概念
- fundamental question
- 根本的な疑問
- 使用時の注意点:
- 「単に基本的」というより、物事の成り立ちに関わる重要な意味合いを強調するときに好んで使われます。
- 口語でも使われますが、どちらかというとフォーマルな印象があります。
- 「単に基本的」というより、物事の成り立ちに関わる重要な意味合いを強調するときに好んで使われます。
- 形容詞なので、名詞を修飾して「根本的・基本的な」という意味を与えます。
- 可算/不可算: 形容詞自体には可算・不可算の区別はありませんが、名詞として使われる “fundamentals” は複数形で「基本事項、基本要素」を指します。
- 文例構文:
- It is fundamental (that + [文]) …
- 「(~ということは) 根本的に重要である」
- A fundamental (noun) …
- 「根本的な[名詞] …」
- It is fundamental (that + [文]) …
“Understanding the rules is fundamental if you want to play this game well.”
- 「このゲームを上手に遊びたいなら、ルールを理解することが基本だよ。」
“A good night’s sleep is fundamental to staying healthy.”
- 「健康を維持するには、十分な睡眠が大切だね。」
“It’s fundamental that we talk honestly about our problems.”
- 「問題について正直に話すことが根本的に大切だよ。」
“Clear communication is fundamental for successful project management.”
- 「明確なコミュニケーションは、プロジェクトを成功させる上で基本です。」
“Establishing trust with our clients is a fundamental step in building long-term relationships.”
- 「顧客との信頼関係を築くことは、長期的な関係を作る上での根幹となるステップです。」
“A fundamental understanding of data analysis is required for this position.”
- 「このポジションには、データ分析の基本的な理解が必須です。」
“Einstein’s theory of relativity brought about a fundamental shift in modern physics.”
- 「アインシュタインの相対性理論は、現代物理学に根本的な変革をもたらした。」
“The fundamental principles of quantum mechanics can be challenging to grasp.”
- 「量子力学の根本的な原理は、理解するのが難しいことがあります。」
“A fundamental assumption in this study is that all variables are independent.”
- 「この研究の根本的な仮定は、すべての変数が独立しているということです。」
- basic
- 「基本的な」:日常でよりカジュアルに使われる。より簡素な意味合い。
- 「基本的な」:日常でよりカジュアルに使われる。より簡素な意味合い。
- essential
- 「不可欠な、要の」:何かになくてはならない必須の要素を強調。
- 「不可欠な、要の」:何かになくてはならない必須の要素を強調。
- primary
- 「第一の、主要な」:順位づけとして「最も重要な」というニュアンス。
- 「第一の、主要な」:順位づけとして「最も重要な」というニュアンス。
- vital
- 「極めて重要な」:生命維持に関わるくらい重要、という強い意味。
- 「極めて重要な」:生命維持に関わるくらい重要、という強い意味。
- central
- 「中心となる、主要な」:概念や議論で中心に位置する要素を表す。
- secondary
- 「二次的な」:優先度が低いことを表す。
- 「二次的な」:優先度が低いことを表す。
- trivial
- 「些細な」:取るに足りない、とても小さな事柄。
- 「些細な」:取るに足りない、とても小さな事柄。
- marginal
- 「わずかな、限界の」:あまり重要でない、周辺的な。
- IPA: /ˌfʌn.dəˈmen.təl/
- アメリカ英語: [ファン・ダ・メン・タル] (/ˌfʌn.dəˈmɛn.tl̩/ とも書かれる)
- イギリス英語: [ファン・ダ・メン・タル] (ほぼ同じ発音)
- アメリカ英語: [ファン・ダ・メン・タル] (/ˌfʌn.dəˈmɛn.tl̩/ とも書かれる)
- よくある間違いは、アクセントを最初の “fun” に置いてしまうケース。正しくは
fun-da-MEN-tal
です。 - スペルミス: “fundamental”の「d」と「t」を抜かしたり、重複させてしまうミス。
- 発音アクセントの位置: 「fun-da-MEN-tal」のように第3音節を強く読む。
- 類似単語との混同
- “foundation” (名詞:土台) と混同して書き間違えないように注意。
- “foundation” (名詞:土台) と混同して書き間違えないように注意。
- TOEIC・英検などの試験対策:
- ビジネス文脈で「根本的な変化」「基本的な要素」として登場しやすい。
- 長文読解での重要キーワード(段落の主題に関わることが多い)。
- ビジネス文脈で「根本的な変化」「基本的な要素」として登場しやすい。
- “fundamental” = “fund” (土台) + “-a-” + “-mental” と分解してみると「心(mind)に土台を築く」というイメージで覚えやすいかもしれません(厳密な語源分割とは少し違いますが、記憶の助けになります)。
- 「foundation(基礎)」と似ているので、土台や基礎を連想して覚えやすくする。
- 「fun」に続くので、最初の部分を「楽しそう」と紐づける学習者もいますが、実際は「fundament」が語源のため、語感で区別するように意識するとよいでしょう。
-
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
-
〈C〉《通例複数形で》(編物などの)手芸 / 手細工,手芸,手仕事 / 〈U〉手先の器用さ(熟練) / 〈C〉手芸品
-
遺憾ながら,残念なことに
- B2(中上級):具体的なトピックだけでなく、抽象的な概念についても、ある程度流暢に理解し記述するレベル
- C1(上級):抽象的な主題や複雑な内容に対して、柔軟かつ効果的に説明・議論できるレベル
- “Consciousness” = the state of being aware of and able to think, feel, and perceive.
- 「意識」あるいは「自覚」という意味で、自分の置かれている状況や、自分の考え・感情を認識している状態を指します。
- 例えば、「自分が今眠いんだな」とか「この部屋は暑いな」と感じている状態が“consciousness”です。
- 名詞なので、動詞のように時制による変化はしません。一般的に不可算名詞として扱われ、「consciousnesses」のような複数形は日常的にはほとんど使われません。
- conscious (形容詞):「意識がある、気づいている」
- 例:
He remained conscious during the whole operation.
- 例:
- consciously (副詞):「意識的に」
- 例:
She consciously avoided that topic.
- 例:
- 「consciousness」は、「conscious(意識のある)」+「-ness(名詞を作る接尾語)」から成っています。
- conscious: 「(形容詞)意識している」
- -ness: 名詞を作る際に使われる接尾語
- conscious: 「(形容詞)意識している」
- conscious (形容詞): 意識している
- consciousness-raising (名詞): 意識向上(キャンペーンなどで「意識を高める」活動を指す)
- subconscious (形容詞 / 名詞): 潜在意識(意識の下にある状態)
- lose consciousness → 意識を失う
- regain consciousness → 意識を取り戻す
- stream of consciousness → 意識の流れ
- altered state of consciousness → 変容した意識状態
- collective consciousness → 集合的意識
- raise awareness/consciousness → 意識を高める
- levels of consciousness → 意識のレベル
- consciousness expansion → 意識の拡張
- heightened consciousness → 高まった意識
- self-consciousness → 自意識過剰
- 「consciousness」の起源はラテン語の「conscientia」(「共に知ること」という意味) に由来します。
- 17世紀頃から英語では「意識」「知覚」という意味で用いられるようになりました。
- 「consciousness」は非常に抽象的な概念で、科学や哲学の議論の中心になることがあります。
- フォーマル/学術的な文脈でよく使われる単語ですが、一般の会話でも「lose consciousness (意識を失う)」「regain consciousness (意識を取り戻す)」といった形で用いられます。
- 感情面や思考面だけでなく、物理的な意識状態(気絶しているか目覚めているか)に関しても使われるため、場面に応じて多義的に解釈が必要です。
- 「consciousness」は不可算名詞であるため、a/anをつけたり、通常は複数形にしないのが一般的です。
- 「lose consciousness」「regain consciousness」のように動詞とともに用いられる場合が多いです。
- 主にフォーマル・学術的文脈で好まれますが、日常会話でも「I lost consciousness.」など、状態の説明として用いることがあります。
- イディオムとしては「stream of consciousness (意識の流れ)」が有名で、文学のスタイルを表す言葉として定着しています。
- “I suddenly lost consciousness after standing up too quickly.”
(立ち上がった途端に急に意識を失ったんだ。) - “It took me a while to regain consciousness, but I'm fine now.”
(意識を取り戻すのに少しかかったけど、今は大丈夫だよ。) - “He drifts in and out of consciousness because he's so tired.”
(彼はとても疲れていて、意識がはっきりしたりぼんやりしたりを繰り返している。) - “Raising customer consciousness about data security is our top priority.”
(データセキュリティに対する顧客の意識を高めることが最優先事項です。) - “Our marketing strategy focuses on environmental consciousness among consumers.”
(私たちのマーケティング戦略は、消費者の環境意識に焦点を当てています。) - “The CEO highlighted the importance of social consciousness in corporate operations.”
(CEOは、企業活動における社会的意識の重要性を強調しました。) - “Philosophers have long debated the nature of consciousness and free will.”
(哲学者たちは、意識と自由意志の本質について長い間議論を続けてきた。) - “Neuroscientists study how changes in the brain affect states of consciousness.”
(神経科学者は、脳の変化がどのように意識状態に影響を与えるかを研究している。) - “In psychology, consciousness is often distinguished from the subconscious mind.”
(心理学では、意識はしばしば潜在意識と区別される。) - awareness(気づき)
- 「時や状況に対する認識・理解」という意味で、
consciousness
よりも広く使われることが多い。 - 例: “Environmental awareness is crucial for our future.”
- 「時や状況に対する認識・理解」という意味で、
- mind(心、精神)
- 「思考機能や感情を司る部分」というイメージ。 “consciousness”よりも情緒面、思考面にフォーカスする傾向。
- 例: “The mind can wander even when you try to focus.”
- 「思考機能や感情を司る部分」というイメージ。 “consciousness”よりも情緒面、思考面にフォーカスする傾向。
- cognizance(認識、知覚)
- フォーマルな場面でよく使われる。同義語的に扱われるが、やや法律・学術分野寄り。
- 例: “He took cognizance of all the factors before making a decision.”
- フォーマルな場面でよく使われる。同義語的に扱われるが、やや法律・学術分野寄り。
- unconsciousness(無意識状態)
- 肉体的に意識がない状態を指すほか、心理学では心の深層にある領域も指す。
- 例: “She fell into unconsciousness after hitting her head.”
- 肉体的に意識がない状態を指すほか、心理学では心の深層にある領域も指す。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒn.ʃəs.nəs/ (英国), /ˈkɑːn.ʃəs.nəs/ (米国)
- アクセントは最初の音節 “con-” に強勢があります。
- イギリス英語では母音が若干短めで「コンシャスネス」に近く、アメリカ英語では「カー(カーン)シャスネス」のように第一音節が少し広がる印象です。
- しばしば「con-scious-ness」の真ん中の [ʃəs] が難しく、[ʃus] などと誤発音しやすい点に注意してください。
- スペルミス: 「consciousness」は途中に “s-c-i-o-u-s” と続くので、ごちゃごちゃしやすいです。
- 「conscience(良心)」と混同しやすい:
- consciousness = 意識
- conscience = 良心
- consciousness = 意識
- TOEICや英検などにおいては、上級レベルの読解問題や、正確なニュアンスを問う文脈で出題されることがあります。
- 「consciousness」は「con(共に)+ sci(知る)+ -ness(名詞化)」⇒「何かをともに知っている状態=意識を共有している状態」とイメージすると覚えやすいです。
- “consciousness” と “subconscious” の関係を思い浮かべるとき、「海面上の氷山が consciousness、海面下が subconscious」という心理学のイメージを使うと記憶に残りやすいでしょう。
- スペリングに注意するために、
con-scious-ness
と3分割して覚えるのも有効です。
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
Explanation
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
berry
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
1. 基本情報と概要
単語: berry
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small, usually juicy fruit without a stone, often with multiple tiny seeds.
意味(日本語): 小さくて、ジューシーで、種がたくさんある果物のことです。ストロベリーやブルーベリーのように、見た目も可愛らしく、甘酸っぱい味をイメージすることが多いです。「ベリー」と呼ばれる果物は、パンやお菓子、ジャムなどにもよく使われます。
活用形:
他の品詞になる例(複合語など)
CEFR レベル: B1(中級)
「果物」に関する話題は日常生活でよく出てくるため、比較的学習初期から目にしますが、レシピや食材の話題で本格的に使いこなすには中級程度の語彙力があると安心です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(複合語・派生語)
よく使われるコロケーション(共起表現)と日本語訳
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの単語は指す範囲が異なるので注意してください。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
いかがでしたか?「berry」は日常生活や料理、さらには学術分野にまで登場する便利な言葉です。ぜひ覚えて使ってみてください。
〈C〉ベリー,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類)
〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど)
〈U〉(魚・エビなどの)卵
近似の
近似の
Explanation
近似の
approximate
1. 基本情報と概要
英単語: approximate
品詞: 形容詞 (および動詞としても使われます)
意味(英語 & 日本語)
CEFRレベルの目安
活用形
必要に応じて形容詞から他の品詞に派生させて使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
「近いものへと~する」というニュアンスが含まれ、英単語全体として「正確なものに近づけた」「おおよその」という意味合いになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル寄り)
学術的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
いずれも「正確」「厳密」「的確」というニュアンスを持ち、“approximate” の対極に位置します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “approximate” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術場面まで、数字や量をざっくり伝えたいときにとても便利な単語ので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(数量の点で)近似の・おおよその
〈C〉聖職者, 牧師 / (英国・欧州諸国・日本の) 大臣 / 《…駐在》公使《to ...》
〈C〉聖職者, 牧師 / (英国・欧州諸国・日本の) 大臣 / 《…駐在》公使《to ...》
Explanation
〈C〉聖職者, 牧師 / (英国・欧州諸国・日本の) 大臣 / 《…駐在》公使《to ...》
minister
1. 基本情報と概要
単語: minister
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語か文章か・カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シチュエーション別に)
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「minister」の詳細な解説です。政治の文脈から宗教の文脈まで幅広く使われる重要単語なので、しっかり把握しておくと会話やニュースの理解にとても役立ちます。
聖職者,牧師
(英国・欧州諸国・日本の)大臣
(…駐在)公使(大使(ambassador)の次の位で,大使が派遣されていない国において自国政府を代表する)《+to+名》
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
Explanation
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
index
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
以下では、英単語「index」を、さまざまな観点から詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: index
品詞: 名詞 (必要に応じて動詞としても使われます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 / 日本語)
「index」という単語は、書籍における索引や、統計・経済などで使われる物価指数・株価指数などを指します。たとえば、学術書や専門書の最後に見開きでキーワードを探すための “索引” がついていますが、それを「index」といいます。ビジネス文脈や経済ニュースなどでは、GDPや消費者物価指数などを表す「統計指標」を表すこともあります。
名詞の活用形
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
「index」はラテン語からの借用語ですが、明確な接頭語・接尾語を持っているわけではありません。ただし「-ex」の語尾はラテン語起源の単語に多く見られます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「index」はラテン語の “index”(指し示すもの)が起源です。古代ラテン語では「指先」「徴候」「述べ手」などの意味もありました。「指し示す」というニュアンスから、後に「本の見出し(索引)」や「指標としての数値」の意味になっていきました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらはあくまで「一覧表」「リスト」といった概念をカバーしますが、「index」のように特定のページ番号や数値指標を示すわけではありません。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「index」の詳細な解説です。書籍や論文の索引としても、経済や統計の指標としても頻繁に登場する単語ですので、ぜひうまく活用してください。
指し示すもの,印
(計器などの)指針
指数・虜
《the I-》(カトック教会の)禁所目録
〈本など〉‘に'索引をつける
〈語など〉‘を'索引に載せる
(本・雑誌などの)索引;図書目録
当惑,うろたえ
当惑,うろたえ
Explanation
当惑,うろたえ
bewilderment
1. 基本情報と概要
英単語: bewilderment
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the state of being confused or perplexed
意味 (日本語): 混乱状態、戸惑い
「bewilderment」は「混乱や戸惑いの状態」を表す名詞で、「何が何だかわからなくなってしまうような感覚」を意味します。驚きや困惑が強まった感情を指すイメージです。日常会話でも文書でもよく使われ、相手が置かれている混乱した気持ちを表現する際に便利です。
活用形
他の品詞になる場合
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語など
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 「bewilder」は16世紀頃から使われている語で、「be-」と「wilder(道に迷わせる)」が結びついて「道に迷わせる」「わけがわからなくなる」というニュアンスを持つようになりました。
「bewilderment」自体は「bewilder(困惑させる)+‐ment(状態)」で形成され、「困惑している状態」や「途方に暮れている様子」を指します。
感情の強さとしては「ちょっと分からない」より強い「頭が混乱する」イメージです。口語でも使われますが、やや書きことば的な印象もあり、フォーマル・カジュアルどちらでも使われる単語です。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話 (カジュアル)
B. ビジネス (ややフォーマル)
C. 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“bewilderment”とこれらの反意語を比較すると、「bewilderment」はあいまいさや戸惑いを表すのに対し、反意語は明確さや理解を示す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bewilderment”の詳細解説になります。混乱や戸惑いを表す便利な単語ですので、例文を通じて意味と使い方をしっかり身につけてみてください。
当惑,うろたえ
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
Explanation
〈C〉状況;環境;事情;経済状況;境遇 ; 通例
circumstance
1. 基本情報と概要
単語: circumstance
品詞: 名詞 (countable / 可算名詞)
意味(英語):
意味(日本語):
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「周囲の立ち位置」→「取り巻く状況・条件」というイメージで捉えるとわかりやすいです。
派生語・類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の circumstantia「周囲に立つもの」からきています。
元来は「周りを取り囲む状態」という意味合いがあり、現在でも「(ある事象を取り巻く)状況や事情」を指す語として使われています。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、「under no circumstances」など決まり文句(フォーマル寄り)での使用もよくあります。
5. 実例と例文
① 日常会話での例 (カジュアル)
② ビジネスでの例 (ややフォーマル)
③ 学術・専門的文脈での例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント(強勢):
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「circumstance」は、何かが起こる“背景・環境・条件”を示すうえでとても便利な単語です。使いこなせるようになると、より自然な英語表現が身につきます。ぜひ、色々な状況で使ってみてください。
〈C〉《複数形で》(人や行動に影響を及ぼす)情況,環境,周囲の事情;条件
〈C〉(特定の)事情,(事の)次第,でき事
〈C〉《複数形で》経済状態,暮らし向き,境遇
〈U〉ものものしさ,抑々しさ
〈U〉(特に一部始終を)詳細に述べること
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
Explanation
晴雨計,気圧計 / (世論・市場などの)指標
barometer
1. 基本情報と概要
英単語: barometer
品詞: 名詞 (countable noun)
意味 (英語): An instrument used to measure atmospheric pressure.
意味 (日本語): 大気圧を測定するための計器。
「barometer」は、気象学の分野でよく使われる科学的な道具です。たとえば天気予報などで空気の圧力を測る際に使われます。特に、気圧の変化が天気の変化と深い関係があるため、これを把握するために「barometer」が役立ちます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
・天気や科学的話題で出てくる比較的専門的な単語ですが、日常的なニュースや一般的な読解でも登場し得るために、中上級レベルの単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム:
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文 (3つ)
② ビジネスシーンでの例文 (3つ)
③ 学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらは「圧力を測る」という点では似ていますが、必ずしも大気圧に限定されない場合があるので、気象用途で特に「barometer」が使われます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
気圧の変化を示す計器だから“バロメーター”、さらに将来を読む「指標」というイメージで連想しやすいはずです。
晴雨計,気圧計
(世論・市場などの)指標
砥石(特にかみそり用)
砥石(特にかみそり用)
Explanation
砥石(特にかみそり用)
hone
1. 基本情報と概要
単語: hone
品詞: 名詞 (「砥石」や「刃物を研ぐための道具」を指す)
意味(英語):
A “hone” is a whetstone or a tool used for sharpening cutting instruments, such as knives or blades.
意味(日本語):
「hone」は刃物やナイフなどを研ぐための砥石や道具を指します。
「ナイフを研ぐための石」といった非常に具体的なシチュエーションで使われる単語です。一般的には「細かく磨き上げる道具」というニュアンスがあり、専門的・実用的な場面で用いられます。
活用形:
名詞なので、数を表す場合は複数形 “hones” となります(ただしあまり一般的ではありません)。
他の品詞としての例
難易度目安 (CEFR レベル): B2 (中上級)
普段使いというよりは、ある程度専門分野や道具に詳しい場面で使用されることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「hone」は、はっきりした接頭語や接尾語がつかない、シンプルな単語です。古英語や古ノルド語に起源をもつとされています。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(名詞 “hone” の場合)
3. 語源とニュアンス
語源:
中英語 “hone” は古英語 “hān” に由来すると考えられています。古ノルド語 “hein” との関連も示唆されています。かつては「硬い石や研磨の石」を指す意味で使われていました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例 (名詞)
イディオム・関連表現
名詞の “hone” 自体がイディオムになることは少ないですが、動詞形の “hone” を含む表現が多いです。名詞の場合は単に「砥石」を指すので、決まった言い回しよりも具体的な用途表現が主体です。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(名詞としてはビジネス文脈で使うことは少ないですが、例として挙げます)
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※「hone」は砥石全般を指すニュアンスよりも、「精密に刃物を研ぐためのコンパクトな砥石」というイメージが強いことがあります。
反意語 (Antonyms)
名詞としては「刃を鈍らせる道具」という明確な反意語はありませんが、効果の反対として “dullness”(鈍さ)、“bluntness”(切れ味の悪さ)などが挙げられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめると、名詞 “hone” は、ナイフや刃物を研ぐための砥石や道具を指す専門的な単語です。動詞としての “to hone” と混同しないように、文脈で区別するのがポイントです。使う場面は限られますが、道具・DIY・料理・刃物研ぎなどに関心がある場合に知っておくと役立つでしょう。
砥石(特にかみそり用)
《...に》基本的な, 根本的な, 不可欠の《to, for ...》
《...に》基本的な, 根本的な, 不可欠の《to, for ...》
Explanation
《...に》基本的な, 根本的な, 不可欠の《to, for ...》
fundamental
1. 基本情報と概要
単語: fundamental
品詞: 形容詞(場合によっては名詞用法「the fundamentals = 基本事項・原理」もあり)
英語の意味: essential, basic, of central importance
日本語の意味: 基本的な、根本的な、重要な
「fundamental」は、「物事の基礎や根本的な部分に深くかかわる、非常に重要な」というニュアンスの単語です。日常的に「基本的な」や「根本的な」というときにも使われますが、ややフォーマルな響きがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
「fundament」は「基礎・土台」という意味のラテン語 fundamentum(基づく、据える)に由来し、「-al」は形容詞化の機能を持ちます。
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「fundamental」という単語は、ラテン語の「基礎」「土台」を意味する fundamentum に由来し、さらにその語源は「基礎を作る」という意味の fundare にさかのぼります。中世期やルネサンス期の学術用語として使われ始め、徐々に「根本的な・基礎となる」というニュアンスを強めました。
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル度合い: ビジネスメールやアカデミックな文章など、やや改まった場面でよく用いられます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント(強勢)は “men” の部分 (「dəˈmen」) に置かれます。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “fundamental” の詳しい解説です。学習の際は、コロケーションや例文を通じて「根本的な」「基本的な」の感覚を身につけてみてください。
基本的な,基礎の
《補語にのみ用いて》(…に)絶対に必要な《to+名》
《名詞の前にのみ用いて》本質的な
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
Explanation
〈U〉意識, 知覚 / (個人や集団の)意識, 意見
consciousness
1. 基本情報と概要
単語: consciousness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)~C1(上級)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形:
他の品詞になる例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “consciousness” の詳細解説になります。自分自身の意識状態や、哲学・心理学など、さまざまな学問分野でも頻繁に登場するため、しっかり押さえておくと表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてみてください。
意識,知覚
(個人や集団の)意識,精神,意見
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