英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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…の後に,…に続いて,…の次の,…の直後に,…を受けて
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〈他〉《...で》を汚す, にしみをつける / 〈ガラス・木材・布など〉に着色する
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(人が)情熱的な / (言葉などが)強い感情を表す,激しい / (感情などが)強い,激しい
- 活用・関連語形:
- 形容詞: frugal
- 副詞: frugally (倹約的に、質素に)
- 名詞: frugality (倹約、質素)
- 形容詞: frugal
- 接頭語・接尾語: 特に明確な接頭語・接尾語は含まれず、語幹として “frug-” に由来する形で用いられます。
関連語:
- frugality (名詞) - 倹約、質素
- frugally (副詞) - 倹約的に、質素に
- frugality (名詞) - 倹約、質素
よく使われるコロケーション(共起表現)(それぞれ日本語訳つきで 10 個):
- frugal lifestyle (質素な生活)
- be frugal with money (お金を節約して使う)
- frugal meal (質素な食事)
- frugal spending habit(s) (倹約的な支出習慣)
- encourage frugality (倹約を奨励する)
- frugal approach (倹約的なアプローチ)
- frugal choices (節約的な選択)
- frugal consumer (倹約的な消費者)
- frugal attitude (節約志向)
- frugal mindset (倹約的な考え方)
- 語源: ラテン語の frugalis に由来し、「節度のある」「道徳的に正しい」などのニュアンスが含まれていました。
- 歴史的背景: 節度ある暮らし方・無駄遣いを避ける意味で、古くから「質素さ」「倹約」を示す単語として使われてきました。
- 注意すべきニュアンス:
- 「わざわざお金をかけない」「必要以上のことはしない」というポジティブな印象が基本ですが、時に「ケチ」っぽく響くこともあります。文脈によって受け取られ方が変わるため、stingy(ケチ)と混同しないよう注意が必要です。
- フォーマルすぎる言葉ではありませんが、カジュアルな場面では “cheap” が使われることも多いため、「きちんと節約している」イメージを伝えたいときに frugal を使うとよいでしょう。
- 「わざわざお金をかけない」「必要以上のことはしない」というポジティブな印象が基本ですが、時に「ケチ」っぽく響くこともあります。文脈によって受け取られ方が変わるため、stingy(ケチ)と混同しないよう注意が必要です。
文法上のポイント
- 形容詞なので、通常は “be + frugal” や “He/She is frugal” の形で使われたり、名詞の前に置いて “a frugal person”等のように使われます。
- 他動詞・自動詞の使い分けの問題はなく、あくまでも形容詞として補語・修飾語で使われます。
- 形容詞なので、通常は “be + frugal” や “He/She is frugal” の形で使われたり、名詞の前に置いて “a frugal person”等のように使われます。
一般的な構文やイディオムの例:
- “to live (a) frugal life” (倹約生活を送る)
- “to be frugal with resources” (資源を節約して使う)
- “He was known for his frugal nature.” (彼は倹約家として知られていた)
- “to live (a) frugal life” (倹約生活を送る)
使用シーン: フォーマル、カジュアル両方で使われますが、「節約」や「質素」を強調したいときに用いられます。
“I try to be frugal with my grocery shopping by planning meals in advance.”
(食事の計画をあらかじめ立てて、スーパーの買い物を倹約するようにしている。)“He’s always been frugal, so he rarely eats out.”
(彼はいつも倹約家なので、めったに外食しない。)“My parents taught me to live a frugal life from a young age.”
(両親は幼い頃から私に倹約的な暮らしを教えてくれた。)“Our CEO encourages a frugal approach to company spending.”
(我が社のCEOは企業の支出を倹約的に行う方針を推奨している。)“By adopting a frugal mindset, the startup managed to break even early.”
(倹約的な考え方を採り入れたことで、そのスタートアップは早期に損益分岐点を超えた。)“Investors appreciate how frugal the company is with its operational costs.”
(投資家たちは、その企業の運営コストが倹約的である点を評価している。)“A frugal lifestyle can contribute to long-term financial stability.”
(倹約的な生活様式は長期的な経済的安定に寄与しうる。)“Researchers suggest that adopting frugal practices can also reduce environmental impact.”
(研究者たちは、倹約的な実践が環境への影響を軽減する可能性があると指摘している。)“Organizations with a frugal culture often demonstrate resilience during economic downturns.”
(倹約的な文化を持つ組織は、景気の低迷時にも強い回復力を示すことが多い。)類義語(synonyms)
- thrifty(倹約家の)
- “thrifty” も「倹約家」「質素」といった意味を持ちますが、より「無駄を出さない賢さ」を示唆します。
- “thrifty” も「倹約家」「質素」といった意味を持ちますが、より「無駄を出さない賢さ」を示唆します。
- economical(経済的な)
- “economical” は「値段的に経済的」「コストパフォーマンスが良い」などにも使われ、物や行動に直接使いやすい言葉です。
- “economical” は「値段的に経済的」「コストパフォーマンスが良い」などにも使われ、物や行動に直接使いやすい言葉です。
- sparing(控えめに使う)
- “sparing” は「(資源などを)できるだけ節約して使う」ニュアンスが強く、やや書き言葉寄りです。
- “sparing” は「(資源などを)できるだけ節約して使う」ニュアンスが強く、やや書き言葉寄りです。
- thrifty(倹約家の)
反意語(antonyms)
- extravagant(浪費する)
- wasteful(無駄づかいをする)
- lavish(惜しみなく使う、豪華な)
- extravagant(浪費する)
- 発音記号(IPA): /ˈfruː.ɡəl/
- アクセントの位置: 最初の音節 “fru-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ともに /ˈfruː.ɡəl/ で大きな違いはありません。
- よくある発音ミス: “フルーガル”と「ル」にややクセをつけすぎる、あるいは “フラグル” としてしまうミスがあります。母音 “u” は「ウー」に近い長音で発音してください。
- スペルミス: “frugal” を “fruagal” あるいは “frogal” としてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “frugal” と “fragile” (壊れやすい) はスペルが似ていますが、意味が全く異なります。
- 試験対策・出題傾向: TOEICや英検などでは「経済」「家計管理」「企業活動」などの文脈で「倹約」「節約」のニュアンスを問う問題に登場する可能性があります。
- “fruit”のようなイメージ: 実際は別の語源ですが、目の前の“フルーツ (fruit)”を大事に食べて無駄にしないとイメージすると「無駄遣いしない」感覚がつかみやすいかもしれません。
- 覚え方のコツ: “fru-” は「果実を活かす」イメージを持ち、そこから「余すところなく有益に使う → 倹約」という流れで頭に入れると、スペルと意味を同時に覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 類義語と比較しながら、実際の生活シーンやビジネスの話題に絡めて例文を作ると「frugal」のニュアンスをより定着させやすいです。
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海中の / =underseas
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〈手〉'を'パチン(パチパチ)とたたく / …'を'ピシャリ(パチン)とたたく(打ちつける) / (激励・あいさつとして)〈人〉'を'ポンとたたく / (ある方向・状態に)…'を'急に動かす,さっと送る / (…に)手をたたく《+for+名》 / ピシャン(パチン,バタン)と音を立てる
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【複合要素】小,微少
- “droop” (noun): A sagging, bending downward, or drooping state or condition.
- 「しおれた状態」「垂れ下がり」「元気を失った姿」を指すときに使われます。
たとえば、花や植物などがしおれて垂れ下がっている状態や、人が困憊して力が抜けているときの様子を「droop」と名詞で表現することがあります。感情や雰囲気も含めて「元気がなくしょんぼりしている感じ」を表現するニュアンスです。 - 名詞: droop (ふつう数えられない名詞扱いが多い)
- 動詞: droop (動詞としては、droops / drooping / drooped の形をとります)
- 動詞 “to droop”: 「垂れ下がる」、(精神や気力が)「しおれる」
- 形容詞としては直接の形は少ないですが、「drooping」という現在分詞が形容詞的に「しおれた、垂れ下がっている」の意味で使われます。
- B2(中上級)
“droop” は日常表現として知っておくと便利ですが、とりわけ頻出というわけでもありません。中級~上級レベルの単語として学習者が覚えるとよいでしょう。 - 語幹 “droop” に接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- 「sharply droop」のように副詞をつけて程度を強調する使い方はありますが、派生語は比較的少ない単語です。
- droopy (形容詞): たれ下がった、しおれた
- droopily (副詞): しおれた様子で (やや稀な表現)
- “the droop of one’s shoulders”
(肩がしょんぼり垂れ落ちた状態) - “the droop of a flower”
(しおれた花) - “a slight droop in the eyes”
(目のわずかな垂れ下がり) - “the droop in sales”
(売り上げの下落)※比喩的表現でしおれるを“落ち込む”という意味に重ねることも - “a droop in enthusiasm”
(熱意の衰え) - “a persistent droop”
(長く続くしおれた状態) - “head droop”
(頭が垂れること) - “her droop from exhaustion”
(疲労からくる彼女のしょんぼり感) - “the droop of the plant’s leaves”
(植物の葉が垂れ下がった状態) - “an unmistakable droop”
(明らかなしおれた様子) - “droop” は中英語 (Middle English) の “drupen” から来ているといわれ、もともとは「垂れ下がる」「下に落ちる」という意味をもっていました。同源の単語には北欧系の言葉も影響していると考えられます。
- “droop” は「元気がなくなる」「しおれる」「垂れ下がる」というネガティブなニュアンスを持ちます。特に形のあるものでもないものでも、エネルギーや力が失われる状態を指すときに使われます。
- 口語でも文章でも使われますが、会話では “My spirits have a droop today.” のような言い方はやや文語的・比喩的な響きがあります。
- 可算・不可算: 一般的には抽象的な名詞として “droop” は数えられない不可算名詞扱いで使われることが多いです。ただし、状況によっては “a droop” として「一つのしおれた状態」を指すこともなくはありません。
- 動詞としては自動詞 (“The flowers droop.”) として使われます。また目的語をとって他動詞的に使われる例は少ないです。
- “give way to droop” はあまり一般的でない表現ですが、「しおれてしまう」イメージで使われることがあります。
- 名詞としては “with droop” や “showing a droop” など、補足説明的に使われることが多いです。
“I noticed a slight droop in the houseplant after I forgot to water it.”
(水やりを忘れたら、観葉植物が少ししおれた状態になっていたんだ。)“You’ve got a bit of a droop in your posture—are you feeling tired?”
(なんだか姿勢がしょんぼりして見えるけど、疲れてるの?)“There’s a definite droop in these flowers, maybe we should trim the stems.”
(この花たち、かなりしおれてるね。茎を切り戻した方がいいかも。)“The sales report shows a droop in customer engagement this quarter.”
(今期は顧客エンゲージメントの低下が見られます。)“We need to address the droop in team morale after the recent layoffs.”
(最近のレイオフ後にチームの士気が落ち込んでいる問題へ対処が必要です。)“Despite the droop in overall profits, we can still see potential for growth.”
(全体的な利益の落ち込みがあるものの、まだ成長の可能性は見えます。)“The plant experiment measured the droop of leaves in response to heat stress.”
(植物実験では、高温ストレスに対して葉がしおれる度合いを測定した。)“The observable droop in the subject’s body posture may indicate psychological fatigue.”
(被験者の体の姿勢の垂れ下がりは、心理的疲労を示している可能性がある。)“A quantifiable droop can be correlated with the decrease in turgor pressure.”
(しおれに定量値を与えることで、膨圧の低下と相関をとることができる。)- “sag” (下に垂れ下がること)
- droop よりも物理的に垂れ下がるニュアンスが強い。
- droop よりも物理的に垂れ下がるニュアンスが強い。
- “wilt” (特に植物がしおれるときによく使われる)
- droop との違い: wilt は植物に特に多用し、droop は植物以外にも人の気分などにも使える。
- droop との違い: wilt は植物に特に多用し、droop は植物以外にも人の気分などにも使える。
- “flag” (精力や勢いが衰えるという意味)
- droop は視覚的な垂れ下がりを強調することが多く、flag は「勢いが弱まる」比喩表現で使いがち。
- “perk (up)” (元気になる、勢いづく)
- “rise” (上昇する)
- “boost” (押し上げる)
- 発音記号(IPA): /druːp/
- アメリカ英語: [drúːp](アルファベットで書くと droop)
- イギリス英語: [drúːp](発音はほぼ共通)
- 第一音節 “droop” の母音は「ウー (oo)」。
- つづりに “oo” が入るので、日本語で「ドゥループ」と長めに「ウー」の音を意識しがちですが、しっかりと伸ばすように発音するのがポイントです。
- スペルミス: “drop” と混同しやすい。
- droop = “oo” が2つ連なっている
- drop = “o” が1つだけ
- droop = “oo” が2つ連なっている
- 同音異義語: 特に “droop” と完全な同音異義語はありませんが、 “group” /ɡruːp/ などで u の音が似ており、聞き間違いが起こる場合も。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは参照される機会はそこまで多くはありませんが、随所に含まれる文章中で「元気がない状態」を説明されている場合に出てくる可能性があります。
- “droop” は「d + roop」と語感的にも「ドゥループ」と伸びるイメージです。
- 「flower droops」と覚えると、花がしおれて垂れ下がるイメージとともに記憶しやすいでしょう。
- “droop” の “oo” は“しおれて下がる”イメージをもつと、スペル “droop” を忘れにくくなります。
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貴族
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〈C〉(動力を伝動する)歯車,ギヤ / 〈U〉歯車装置,伝動装置,ギヤ / 〈U〉(特定の機能を果たす)装置 / 〈U〉(ある仕事・活動のための)道具一式 / …‘に'ギヤ(伝動装置)を取り付ける / (…に)…‘を'かみ合わせる,連係させる《+名+to+名》 / (…に)ギヤがかみ合う《+into+名》
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(人の)一団,群れ《+of+名》 / (悪人の)一味,ギャング団《+of+名》 / 《話》親しい仲間,遊び仲間 / 《米》(特に他のグループと争う青少年の)非行グループ
- 単数形: gleam
- 複数形: gleams
- gleam (動詞): 「輝く」「きらりと光る」
- 例) The light gleamed off the surface of the water. (水面がきらりと光った)
- 接頭語や接尾語は特になく、語幹が “gleam” です。
- gleaming (形容詞): 輝いている、きらめく
- glimmer (名詞または動詞): かすかな光、微光; かすかに光る
- glow (名詞または動詞): 光、輝き; 輝く
- a gleam of hope → 一筋の希望
- a faint gleam → かすかなきらめき
- bright gleam → 明るい輝き
- a gleam in one’s eye → (特に期待や野心が目に宿った)きらめき
- a silver gleam → 銀色の輝き
- the gleam of metal → 金属の光沢
- a sudden gleam → 突然のきらめき
- a mischievous gleam → いたずらっぽいきらめき
- a distant gleam → 遠くの光
- a subtle gleam → 控えめな輝き
- 中英語の “glem” から来ており、古英語の “glǣm” (輝き、光) が語源とされています。同じように「光」を表す “glow” や “glimmer” とも関連があります。
- 短い、かすかな光を表すため、きらびやかで大げさなイメージよりも、そっと光るようなイメージを伴います。
- やや文芸的・文学的に響くことも多く、日常会話でも使えますが、文章表現や小説などでもよく見かける表現です。
- 目や表情がきらっと輝くイメージに転用して使うこともあります。
- 名詞 (可算): 「a gleam / the gleam / several gleams」のように使うことができます。
- 動詞 (自動詞): 「to gleam」で「きらめく、輝く」という意味。目的語をとらない(自動詞)が基本ですが、「光が~を照らす」ように使われる場合は前置詞 “off” や “on” が続くことがあります。
- 例) The sun gleamed off the window. (窓に太陽がきらめいた)
- “catch a gleam of …” → 「…をちらっと目にする」
- “with a gleam in one’s eye” → 「いきいきとした目つきで、いたずら心や期待で目を輝かせて」
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えるが、文学的にややフォーマル寄りの印象もある。
- 文章でも、詩的な表現としても使われやすい単語。
- I saw a gleam of light under the door.
→ ドアの下からかすかな光が見えたんだ。 - Her eyes had a tiny gleam when she saw the surprise gift.
→ 彼女はサプライズプレゼントを見て、目がちょっと輝いていた。 - There was just a faint gleam from the streetlamp.
→ 街灯から誰かがわかるかどうかくらいのかすかな光があった。 - During the presentation, there was a gleam of excitement in the client’s eyes.
→ プレゼン中、クライアントの目にはわずかな興味のきらめきがあった。 - I noticed a gleam on the new product’s surface, suggesting high quality.
→ 新製品の表面にきらっとした光沢があり、高品質そうに見えた。 - The gold medal had a striking gleam against the conference room lights.
→ 会議室の照明の下で、金メダルが際立つ輝きを放っていた。 - The scientist detected a gleam in the experimental specimen under the microscope.
→ 科学者は顕微鏡下の実験材料に微かなきらめきを確認した。 - In the historical painting, a subtle gleam on the armor suggests the artist’s mastery of light.
→ その歴史的な絵画では、鎧の控えめなきらめきが画家の光の表現技術を示している。 - A gleam of truth emerged from the analysis of the data.
→ データの分析から、一筋の真実が浮かび上がった。 - glimmer (かすかな光; 「微光」)
- “glimmer” はさらに弱く、ちらちら光るイメージ。
- “glimmer” はさらに弱く、ちらちら光るイメージ。
- shimmer (ゆらゆらと光る; 「揺らめく光」)
- 水面で光がゆらめくイメージなど。
- 水面で光がゆらめくイメージなど。
- sparkle (きらきら光る)
- より細かくて複数の光がきらめく感じ。
- より細かくて複数の光がきらめく感じ。
- glow (低い光でほんのり輝く)
- あまり強くないが継続した光。
- あまり強くないが継続した光。
- flicker (点滅する明かり、明滅する光)
- 一定でなく、ちらつく感じ。
- darkness (暗闇)
- dullness (鈍さ、光沢のなさ)
- 強勢(アクセント): 1音節しかないので “gleam” 全体を強めに発音します。
- アメリカ英語・イギリス英語: どちらも同じ /ɡliːm/ で大きな差はありません。
- よくある間違い: “gleam” は “gream” とつづりミスしたり、/gliːm/ を/ɡliːn/ と発音してしまうケースに注意。
- スペルミス: “gleam” の “ea” を “ee” や “ea” 以外で書いてしまう例 (glim, gleem など) に注意。
- 発音の混同: “gleam” (グリーム) と “gloom” (グルーム:憂鬱) はスペルが似ているので注意。
- TOEICや英検など: 文脈問題や読解問題で「かすかな光」「きらめき」を表す選択肢として出ることがあります。選択肢に “sparkle” や “twinkle” などが含まれる場合と区別できるようにしましょう。
- “gleam” は “dream” と同じ “ea” の綴り・発音 (/iː/) なので、「夢 (dream) のように一瞬だけきらっと光るもの」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「グリーム」と発音する際に、唇を少し横に引いて笑ったような形になるのを意識すると、単語の軽やかな雰囲気をイメージしながら覚えられます。
- 何かがきらっと光る一瞬を思い出す時、「グリーム(gleam)」と響きを思い浮かべると記憶に残りやすいでしょう。
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〈C〉代表
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(また transitory)一時の,つかの間の,はかない / (人が)短期滞在の / (ホテルなどの)短期滞在客
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〈C〉『立方体』;立方体の物(さいころ,敷石,木れんがなど) / 〈U〉立方,3乗 / 〈数〉'を'3乗する / ''を'立方体に切る
- 形容詞形: “dormitory-style” 「学生寮のようなスタイルの」といった形で使われることがあります。
- 略称: “dorm” として口語でよく使われます。
- 語幹: “dorm-” はラテン語で「眠る」を意味する “dormire” に由来します。
- 接尾語: “-itory” は「〜する場所」「〜するためのもの」を表す語尾の一種で、場所を意味する語尾として機能しています。
- “territory” や “factory” などの “-ory” の派生形をイメージすると、何かの目的を果たすための「場所」を指す場合が多いです。
- dorm(寮): dormitory の略
- dormer(ドーマー窓): 屋根裏部屋に設けた採光用の窓
- “college dormitory” (大学の寮)
- “university dormitory” (大学の寮)
- “dormitory room” (寮の部屋)
- “dormitory life” (寮生活)
- “shared dormitory” (共同寮)
- “on-campus dormitory” (キャンパス内寮)
- “off-campus dormitory” (キャンパス外寮)
- “crowded dormitory” (混み合った寮)
- “modern dormitory facilities” (近代的な寮設備)
- “dormitory accommodation” (寮の住まい)
- 語源: ラテン語の「眠る」を意味する “dormire” から派生した “dormitorium” に由来します。そこから「寝る場所」を指す語として英語に入ってきました。
- ニュアンス:
- 「dormitory」は特に学校や大学の学生寮を指す中立的・正式な言い方です。
- 口語では「dorm」と略すことが多く、よりカジュアルな響きになります。
- 「dormitory」は主に文章や少しフォーマルな場面での言及に使われ、日常会話では「dorm」のほうがよく耳にします。
- 「dormitory」は特に学校や大学の学生寮を指す中立的・正式な言い方です。
- 可算名詞: “a dormitory” / “dormitories”
- 形容詞を伴う例: “a large dormitory”, “an old dormitory building” など。
- 前置詞との合わせ: “live in a dormitory”, “stay at the dormitory”, “move into the dormitory” のように “in” や “at” をよく使います。
- 口語では “dorm” が使われますが、フォーマルな文章や案内文、正式名称では “dormitory” と書かれることが多いです。
- “I used to live in a dormitory when I was in college.”
(大学時代は寮に住んでいました。) - “How was your dormitory experience? Did you enjoy living with roommates?”
(寮生活はどうだった? ルームメイトと一緒に暮らすのは楽しかった?) - “The dormitory is just a five-minute walk from my classes.”
(授業を受ける建物まで寮から徒歩5分なんだよ。) - “Our company provides a dormitory for new employees who relocate.”
(当社では、引っ越してくる新入社員のために社員寮を提供しています。) - “The dormitory regulations ensure safety and comfort for all residents.”
(寮の規定は、すべての居住者の安全と快適さを確保するためのものです。) - “They renovated the company dormitory to improve living conditions.”
(社宅(寮)の生活環境を改善するために改修を行いました。) - “The university dormitory fosters a community-based learning environment.”
(大学の寮は、共同体的な学習環境を育む場所です。) - “A longitudinal study was conducted in the women’s dormitory to assess social interactions.”
(女性用寮で、社会的交流を評価するための長期的研究が行われました。) - “Dormitory management is a critical aspect of residential education.”
(寮の管理は、寄宿制教育の重要な要素です。) - “hall of residence”(大学の寮): イギリス英語での言い方が多い
- “residence hall”(大学の寮): よりフォーマルな雰囲気
- “hostel”(ホステル): 学生寮というよりは旅行者向けの宿泊施設を指すことが多い
- “boarding house”(下宿): 学生以外も含む寄宿施設
- “hall of residence” / “residence hall” は大学側が公式に使うことが多く、アメリカの大学では “residence hall” という表記が見られます。
- “hostel” は旅行者などが一時的に寝泊まりする場所として使われることが一般的です。
- 「dormitory」の明確な反意語はありませんが、対照的に“private housing” (個人の住まい)や“off-campus apartment”(学校外のアパート)などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdɔːr.məˌtɔːr.i/ (語頭の“dor-”に強勢)
- イギリス英語: /ˈdɔː.mɪ.tər.i/ (同じく“dor-”に強勢)
- アメリカ英語: /ˈdɔːr.məˌtɔːr.i/ (語頭の“dor-”に強勢)
アクセント(強勢): 最初の音節 “dor-” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い: 語末の “-tory” を「トリー」ではなく「トリ」のように短く発音してしまう、あるいは “dor” を「ドー(r)」から外れてしまうなど。アクセントをしっかり意識しましょう。
- スペルミス: “dormitory” の “i” と “o” の位置を間違えて “dormitory” を “dormitary” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似する単語はあまりありませんが、短縮形 “dorm” と “darn” のような音が紛れやすい場合があるので気をつける。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検などでは、寮生活や大学施設に関するリスニングやリーディング問題の中で “dormitory” が選択肢に出ることがあります。短縮形 “dorm” との違いを理解しておくとよいです。
- “Dormitory” の “dorm-” は「眠る」を意味するラテン語 “dormire” に由来すると覚えるとイメージしやすいです。
- 「眠る場所」→「学生が寝起きする建物」→ “dormitory” と連想ゲームのように関連づけると記憶に残りやすいでしょう。
- 「ドラム」(drum)や「ドア」(door)など、身近な音と混同しないよう、しっかり “dor-mi-to-ry” と音節を分けて繰り返し発音するのも覚え方のコツです。
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〈自〉後退する / 〈他〉を後ろに下げる
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不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
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〈U〉フィードバック / 《話》《…についての》反応《about ...》
- 活用形: 副詞形としては「adequately」のみ。
- 元の形(形容詞): adequate (形容詞: 十分な、適切な)
- B2(中上級): 日常的な話題や少し専門的な話題でも、複雑な表現や説明がある程度理解できるレベル。
- 語幹: adequate (形容詞)
- 接尾語: -ly (形容詞を副詞化する一般的な接尾語)
- adequate (形容詞): 十分な、適切な
- adequacy (名詞): 十分であること、適切さ
- adequately prepared → 十分に準備された
- adequately insured → 十分に保険に加入している
- adequately funded → 十分な資金がある
- adequately explain → 十分に説明する
- adequately address → 十分に取り組む/対応する
- adequately supported → 十分に支援されている
- adequately covered → 十分にカバーされている
- adequately protected → 十分に保護された
- adequately staffed → 十分なスタッフがそろっている
- adequately compensated → 十分な補償がなされる
- ラテン語の “adæquare” (ad + aequus = ~へ + 等しい) → 中世フランス語を経由して “adequate” → 英語で「adequate」に定着 → “adequately” へと派生。
- 「adequately」は「最低限の条件は満たしている」という少し控えめな響きがあり、「完璧」や「優秀」を強調するわけではありません。
- 主にフォーマルあるいはセミフォーマルな文章やスピーチで使いますが、日常会話でも「十分に」「ちゃんと」程度の意味で使用されます。
- 口語としてカジュアルに置き換えるなら “enough” や “properly”、“in the right way” など、文脈によって使い分けられます。
文法上のポイント:
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
- “adequately” を置く位置は比較的自由ですが、意味を明確にするために動詞の直前や文末に置くのが一般的です。
- 例:
- She was adequately prepared. (動詞 “was prepared” を修飾)
- They managed to finish the project adequately. (文末に置いて、動詞 “finish” を修飾)
- She was adequately prepared. (動詞 “was prepared” を修飾)
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
イディオムやよく見る構文:
- “to address something adequately” → 何かに十分に取り組む
- “to equip someone adequately” → 誰かに必要なものを十分に与える
- “to function adequately” → 十分に機能する
- “to address something adequately” → 何かに十分に取り組む
フォーマル / カジュアル:
- フォーマル寄り: 報告書や公的な文書、学術的な論文など。
- カジュアルな会話: やや硬めに聞こえるため、砕けた会話では “enough” や “properly” を使いがち。
- フォーマル寄り: 報告書や公的な文書、学術的な論文など。
“I think I slept adequately last night, so I feel pretty good today.”
(昨晩は十分に眠れたと思うから、今日はけっこう調子がいいよ。)“Are you sure the kids are adequately dressed for the cold?”
(子どもたちは寒さにちゃんと対応できる服装をしているか、確か?)“We need to make sure the house is adequately heated during the winter.”
(冬の間、家が十分に暖房されているか確かめないといけないね。)“Please ensure the project is adequately funded to meet our goals.”
(目標を達成するために、プロジェクトに十分な資金があることを確認してください。)“He didn’t adequately address the client’s concerns, which caused further issues.”
(彼はクライアントの懸念に十分に対応せず、それがさらなる問題を引き起こしました。)“We have to adequately prepare for the upcoming audit.”
(今度の監査に向けて十分な準備をしなければなりません。)“The researcher failed to adequately justify the sample size in his study.”
(研究者はサンプルサイズの根拠を十分に示すことができなかった。)“This paper aims to explore whether the theory can adequately explain the observed phenomenon.”
(本論文は、その理論が観察された現象を十分に説明できるかどうかを探求することを目的とします。)“All equipment must be adequately sterilized before entering the laboratory.”
(すべての機器は、ラボに持ち込む前に十分に滅菌されていなければならない。)- sufficiently(十分に)
- “adequately” と非常に近い意味。「必要とされるレベルに対して十分」「量や質が満たされている」という点で同義的に使われやすい。
- “adequately” と非常に近い意味。「必要とされるレベルに対して十分」「量や質が満たされている」という点で同義的に使われやすい。
- properly(適切に)
- 一般的には「正しく」「礼儀正しく」というニュアンスが強い。「adequately」は基準を満たしているニュアンスであり、場合によっては「properly」に置き換えられる。
- 一般的には「正しく」「礼儀正しく」というニュアンスが強い。「adequately」は基準を満たしているニュアンスであり、場合によっては「properly」に置き換えられる。
- appropriately(適切に)
- 状況や場面ごとに適当な方法・振る舞いを示す。「adequately」は質・量・水準的な十分さを印象づける。
- 状況や場面ごとに適当な方法・振る舞いを示す。「adequately」は質・量・水準的な十分さを印象づける。
- enough(十分に)
- 口語的に多用。「adequately」の方がややフォーマル。
- 口語的に多用。「adequately」の方がややフォーマル。
- inadequately(不十分に、適切でなく)
- “adequately” の直反対。「十分ではない」「必要量に満たない」という意味。
- “adequately” の直反対。「十分ではない」「必要量に満たない」という意味。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈæd.ə.kwət.li/(ア-də-クワット-リ)
- イギリス英語: /ˈæd.ɪ.kwət.li/(ア-dɪ-クワット-リ)
- アメリカ英語: /ˈæd.ə.kwət.li/(ア-də-クワット-リ)
- 強勢(アクセント)の位置:
- 第1音節 “ad” の部分に強勢: “Á-de-qua-tely”
- 第1音節 “ad” の部分に強勢: “Á-de-qua-tely”
- よくある間違い:
- “adequate” の
qu
(ク)部分が “d” や “t” っぽくなったり、母音の発音があいまいになる。 - 語尾の “-ly” を発音し忘れて「adequate」と混同することがある。
- “adequate” の
- スペルミス:
- “adequately” の “a-d-e-q-u-a-t-e-l-y”を “adequatly” と短く書き落とすミス。
- “qu” の位置を間違えて “addiquately” とするミスなど。
- “adequately” の “a-d-e-q-u-a-t-e-l-y”を “adequatly” と短く書き落とすミス。
- 同音異義語との混同:
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングで “accurately” との聞き間違いや書き間違いが起こりやすいので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、似たスペリングで “accurately” との聞き間違いや書き間違いが起こりやすいので注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文章完成問題・読解問題で“adequate”や“adequately”が文意を問う形で出題されることがあります。“inadequate” の反意関係で出題されることも多いです。
- TOEICや英検などでは、文章完成問題・読解問題で“adequate”や“adequately”が文意を問う形で出題されることがあります。“inadequate” の反意関係で出題されることも多いです。
- 語源イメージ: 「ad(〜へ)+ aequus(同じ)」が元となり、「要件と同じレベルに到達している」→「ちゃんと必要に応じている」
- スペル暗記法: “adequate” に “-ly” をつけるだけ。
- “adequate” の中に “qu” が入っていることを強く意識しておくと “a-de-qu-ate” と分解しやすい。
- “adequate” の中に “qu” が入っていることを強く意識しておくと “a-de-qu-ate” と分解しやすい。
- 学習テクニック:
- “adequate” (十分な) と “inadequate” (不十分な) の反対ペアをまとめて覚え、そこに副詞 “adequately / inadequately” でペアのまま覚えると関連性が明確。
-
《名詞の前にのみ用いて》にせの,ごまかしの / あざけり
-
運動競技;《英》陸上競技 / 《単数扱い》体育[実技]
-
〈U/C〉官僚政治,官僚制度;《the ~》官吏,官僚;お役所式の繁雑な手続
- 英語: In an aggressive manner; with aggression, force, or strong determination.
- 日本語: 攻撃的なやり方で、または強い決意や勢いをもって物事を行うさま。
- aggressive (形容詞): 攻撃的な、積極的な
- aggressor (名詞): 攻撃してくる側、侵略者
- B2 (中上級): “aggressive”の形容詞自体はB2レベル前後で学習することが多い単語です。「aggressively」の副詞形は状況に応じて使いやすいので、B2程度の学習者にとってはちょうどよい語彙と言えます。
- aggress-: ラテン語の “aggredi” (=「攻撃する」「近づいて行く」) に由来
- -ive: 形容詞を作る接尾辞
- -ly: 副詞を作る接尾辞
- aggression (名詞): 攻撃性、侵略
- aggress (動詞): 攻撃する (あまり一般的ではない)
- aggressor (名詞): 攻撃する人、侵略者
- aggressive (形容詞): 攻撃的な、積極的な
- aggressively pursue(積極的に追求する)
- aggressively expand(積極的に拡大する)
- aggressively market(攻めの姿勢で市場展開する)
- aggressively challenge(挑戦的に問いただす / 挑む)
- aggressively criticize(激しく批判する)
- aggressively enforce(厳しく施行する)
- aggressively negotiate(強気に交渉する)
- aggressively approach(攻撃的に接近する / 積極的にアプローチする)
- aggressively defend(強い意志で防御する / 擁護する)
- aggressively invest(積極的に投資する)
- 「近づいて行く」「攻め寄せる」という意味から、「攻撃的に」「力強く」というニュアンスが生まれました。
- 攻撃性のニュアンス: ときに攻撃的、挑発的な印象を与えることがあるため、ビジネス文書や会議では「ポジティブに積極的」というよりは、強引・強硬なイメージを伴うことがあります。
- 肯定的な使われ方: ビジネスシーンなどでは「強気に攻める」「積極的に行動する」といったポジティブな示唆として用いられることも少なくありません。
- カジュアル vs. フォーマル: 話し言葉で「He acted aggressively」と言うと相手に攻撃的な印象を与えるかもしれません。ビジネス文書など方ではニュートラルな表現として使われることもありますが、文章全体でフォーマルに表現する際は、他の副詞(例:assertively)も検討するとよいでしょう。
- act aggressively: 攻撃的に(挑発的に)ふるまう
- behave aggressively: 挑戦的・攻撃的に行動する
- aggressively respond: 強烈に反応する
- 「aggressively」は副詞なので、可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の影響はありません。主に動詞とともに使われ、動作の様子を強調します。
- フォーマルな文書でも使用は可能ですが、「押しの強い」「攻撃的な」ニュアンスを強く与える点に注意が必要です。
- カジュアルな場面では、より直接的に「攻撃的だ」と感じられることが多いので、状況に合わせて言い換え(assertively, vigorously など)も検討するとよいでしょう。
- “He drove aggressively on the highway, and it scared me.”
(彼は高速道路で攻撃的な運転をしていて、私は怖かった。) - “Why are you speaking so aggressively today?”
(なんでそんなに攻撃的な話し方になっているの?) - “She kept pushing her opinion aggressively in the discussion.”
(彼女は討論で自分の意見を強引に押し通し続けた。) - “We plan to expand our market share aggressively next year.”
(来年は市場シェアを積極的に拡大する予定です。) - “He negotiated aggressively to secure the best deal.”
(最良の取引を確保するために彼は強気に交渉しました。) - “They’re aggressively seeking new partnerships in Asia.”
(彼らはアジアで新たな提携先を攻めの姿勢で探しています。) - “The government aggressively enforced the new regulations.”
(政府は新しい規制を強硬に施行しました。) - “The research team aggressively pursued alternative methodologies.”
(研究チームは代替的な手法を果敢に追求しました。) - “Many companies have been aggressively investing in green technology.”
(多くの企業がグリーンテクノロジーに積極的な投資を行っています。) - assertively
- 日本語: 断定的に、はっきりと
- 違い: 攻撃性よりも自信や主張の強さを示すときに用いられる
- 日本語: 断定的に、はっきりと
- forcefully
- 日本語: 強い力をもって
- 違い: 肉体的・精神的に力強さを表し、必ずしも攻撃的ではない
- 日本語: 強い力をもって
- vigorously
- 日本語: 活発に、熱心に
- 違い: 「活力をもって」というポジティブなニュアンスが強い
- 日本語: 活発に、熱心に
- hostilely
- 日本語: 敵意をもって
- 違い: 「敵対心をもって」という意味が強く、「aggressively」よりも直接的に敵意を感じさせる
- 日本語: 敵意をもって
- passively
- 日本語: 受動的に、消極的に
- 日本語: 受動的に、消極的に
- gently
- 日本語: 穏やかに、優しく
- 日本語: 穏やかに、優しく
- アメリカ英語 (AmE): /əˈɡrɛsɪvli/
- イギリス英語 (BrE): /əˈɡrɛsɪvli/
- 「ag-GRE-ssive-ly」の「GRE」の部分に強勢があります。
- 副詞なので最後の「ly」は自然に軽く発音されます。
- 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では「/əˈɡrɛsɪvli/」に若干くっきりした「r」の音が入る程度です。
- 「ag」と「gress」の区切りを曖昧にして「a・gre・ssi・vely」と均等に発音してしまうこと。実際には「ə-GRE-siv-li」となるように注意しましょう。
- スペルミス
“aggressive”のスペルが “aggresive” などと間違えられることが多いです。副詞形はさらに “aggressively”なので要確認。 - 強すぎる表現
カジュアルな表現で使うと、相手に「威圧的」「攻撃的」という嫌な印象を与える可能性があります。ニュアンスに注意が必要です。 - TOEICや英検での出題傾向
ビジネス場面などで「企業が積極的に○○する」という文脈で出題されることがあります。悪い意味ばかりでなく「果敢に」「攻めの姿勢で」というポジティブな文脈もある点に注意しましょう。 - 「aggressively」は「あぐれっしぶ+ly」と覚えられます。
- 「attack(攻撃する)」と似た印象の部分を意識しつつ、「挑戦的に行動する様子」をイメージすると理解しやすいです。
- 「ビジネスで攻めの姿勢=aggressively」とひとまとめにして覚えると、ポジティブにも使われる感覚がわかりやすいでしょう。
-
『愛情をもって』,心から / 『多大の儀接を払って』
-
〈C〉『ベリー』,イチゴ(小粒で果汁の多い食用果実;strawberry, raspberry, gooseberryなどのイチゴ類) / 〈C〉液果(果肉が柔らかく多くの種をもつ果実;tomato, grapeなど) / 〈U〉(魚・エビなどの)卵
-
〈人・身体の一部など〉‘を'『くすぐる』,むずむずさせる / 〈人の心・気持ち〉‘を'くすぐる,くすぐってうれしがらせる(楽しませる) / くすぐったい,むずむずする / くすぐったい(むずがゆい)感じ
- 英語の意味: The act of conquering or taking control over a place or people, often by military force.
日本語の意味: 征服、攻略、獲得などの意味があります。大抵は軍事力などで相手や地域を支配下に置くことを指しますが、比喩的に「困難を乗り越える」「目標を達成する」ことを指す場合もあります。
「conquest」は「力で相手を制圧して支配する」というイメージが強い単語です。日常会話ではあまり使われないかもしれませんが、歴史的背景の話題や、比喩的表現として「克服」や「征服」に近いニュアンスで使われることもあります。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・A1:超初心者
・A2:初級
・B1:中級
・B2:中上級
・C1:上級
・C2:最上級- 動詞形: conquer (征服する)
- conquers / conquered / conquering
- conquers / conquered / conquering
- 形容詞形: conquering (征服する/勝ち取りつつある)
- con-: 「共に」「完全に」などの意味を持つ接頭語 (ラテン語由来)。
- quest: 「探求」「追求」「探し求める行為」などを表す(英語では “quest” として単独で「探求の旅」の意味を持つ)。
- the Norman Conquest (ノルマン征服)
- the Spanish Conquest (スペインによる征服)
- military conquest (軍事的征服)
- the conquest of fear (恐怖の克服)
- the conquest of space (宇宙の制覇、宇宙探査の達成)
- the conquest of nature (自然征服、自然を支配するという概念)
- complete conquest (完全な征服)
- to achieve conquest (征服・勝利を達成する)
- world conquest (世界制覇)
- easy conquest (簡単な征服、容易な勝利)
- 語源: ラテン語の「conquaerere(共に探し求める)」が語源とされています。その後、古フランス語「conqueste」を経て中英語に入ったとされます。
- 歴史的な使用: 歴史上では、土地を軍事力で奪い支配下に置く「征服」を表す際によく使われてきました。
- ニュアンス: 軍事的・権力的な背景を示すことが多いので、狭い意味では「力で無理やり従わせる」というやや強い・重い響きを持ちます。現代では、比喩的に「目的達成・克服」といったニュアンスで使われることも。
- 使用時の注意点: 場合によっては非常に強い表現なので、平和的な文脈やカジュアルな場面には向きません。歴史・ビジネス・比喩表現を使うライティングで用いられます。
- 名詞なので、基本的には可算名詞として扱われます。「a conquest」「the conquest of 〜」のように冠詞を伴います。
構文例:
- “The conquest of ~ is often difficult.”
- “His conquest of new markets surprised everyone.”
- “The conquest of ~ is often difficult.”
フォーマル/カジュアル:
- 歴史・文学・学術的文脈などではフォーマルに使えます。
- カジュアル・口語的にはほとんど使われませんが、比喩的に「攻略」「落とす」という表現(恋愛などでも)で使われる場合がごく稀にあります。
- 歴史・文学・学術的文脈などではフォーマルに使えます。
- “He treats dating like it’s a conquest, always trying to win people over.”
(彼はデートを征服か何かのように捉えていて、いつも人を落とそうとしているね。) - “Conquering my fear of heights felt like a personal conquest.”
(高所恐怖症を克服できたことは、個人的な征服みたいに感じたよ。) - “Finishing that marathon was a major conquest for me.”
(フルマラソンを走り切ったのは自分にとって大きな達成だった。) - “Their conquest of the European market was impressive.”
(彼らのヨーロッパ市場の攻略は見事だった。) - “We must plan carefully for the conquest of new consumer segments.”
(新たな消費者層を攻略するために、入念に計画を立てなければなりません。) - “The company’s conquest strategy brought in significant revenue growth.”
(その企業の市場征服戦略は、著しい収益の増加をもたらしました。) - “The Norman Conquest of England in 1066 transformed the country’s culture and language.”
(1066年のノルマン征服は、イングランドの文化と言語を大きく変革した。) - “Throughout history, conquests have shaped the borders of nations.”
(歴史を通じて、征服は国境の形を作ってきた。) - “The Spanish conquest of the Aztec Empire significantly impacted indigenous societies.”
(スペインによるアステカ帝国の征服は、先住民社会に大きな影響を与えた。) 類義語:
- victory(勝利)
- 「競争や戦いに勝つ」というニュアンスが強く、軍事以外でも使いやすい。
- 「競争や戦いに勝つ」というニュアンスが強く、軍事以外でも使いやすい。
- triumph(大勝利、偉業)
- 成功や達成のニュアンスが強く、どちらかと言えば肯定的で壮大な響き。
- 成功や達成のニュアンスが強く、どちらかと言えば肯定的で壮大な響き。
- subjugation(征服、支配下に置くこと)
- 軍事的・権力的に相手を従えるという面で、やや硬い響き。
- 軍事的・権力的に相手を従えるという面で、やや硬い響き。
- victory(勝利)
反意語:
- defeat(敗北)
- 「勝利を逃す」という意味。
- 「勝利を逃す」という意味。
- surrender(降伏)
- 「自ら負けを認める」イメージ。
- 「自ら負けを認める」イメージ。
- defeat(敗北)
- 発音記号(IPA): [ˈkɒŋkwest](イギリス英語), [ˈkɑːŋkwest](アメリカ英語)
- イギリス英語では “ɒ” の音が、アメリカ英語では “ɑː” の音になります。
- イギリス英語では “ɒ” の音が、アメリカ英語では “ɑː” の音になります。
- 強勢(アクセント): con-quest の con の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 「con-que-st」の “que” を強く読みすぎてしまったり、「quest」の部分を「kwest」ではなく「kest」と聞こえてしまうことがあります。しっかりと “kw” の音を意識しましょう。
- スペルミス: “conquest” の “q” の後に “u” があることを見落とし、誤って “conqest” としてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: “conquer” (動詞) と “conqueror” (征服者) は発音が似ているので慣れるまで間違えがちです。
- 試験対策: 歴史や国際関係、文学の分野で出題されやすい単語です。TOEICなど実務向けテストではあまり頻出しませんが、IELTSや英検などでは、文章読解の中で登場することがあります。
- 「con + quest」の組み合わせを意識し、「一緒に(敵を)探し求める → 最終的に征服して支配する」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- 語呂合わせ: 「征服の任務(クエスト)に皆で乗り込む」→ “con + quest” で、「共にクエスト」と覚える。
- 視覚的イメージ: ゲームや映画などの「クエスト(冒険・旅路)」を想像し、それに「征服・達成」という力強いイメージを重ねると暗記しやすくなります。
-
男のマッサージ師
-
〈C〉〈U〉醜聞,スキャンダル / 〈U〉〈U〉恥,不面目 / 〈C〉(スキャンダルに対する人々の)義憤,反感,物議 / 〈U〉(…についての)中傷,陰口,悪口《+about(over)+名》
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
- 単数形: gateway
- 複数形: gateways
- 「gateway」という語は名詞として使われるのが主ですが、派生形で他の品詞として使われることはあまり一般的ではありません。
- 「gate」(名詞) + 「way」(名詞) の組み合わせなので、別々の語としてはそれぞれ「gate」(門) や「way」(道) が他の形でも使われています。
- B1 (中級)
- 「物質的な入口」だけでなく比喩的な使い方もあり、幅広い文脈で出てくるため、中級レベルでもよく見る単語です。
- gate: 「門」。古英語の“geat”に由来し、出入り口を意味します。
- way: 「道」。古英語の“weg”に由来し、「経路」「方法」というニュアンスを持ちます。
- 物理的な定義: 建造物や敷地などの出入り口となる門。
- 比喩的・抽象的な定義: ある分野や機会へ進むためのきっかけ、手段、入り口。
- gateway drug: 覚醒剤に踏み込むきっかけになりやすい薬物(比喩的な使い方)。
- city gateway: ある都市への玄関口になる地域や場所。
- gateway to success: 成功への入り口(比喩的表現)。
- “gateway to success” (成功への入り口)
- “gateway city” (玄関口となる都市)
- “network gateway” (ネットワークのゲートウェイ装置)
- “gateway to the future” (未来への入り口)
- “gateway drug” ((より強い薬物使用への)きっかけとなる薬物)
- “airport gateway” (空港の出入口ゲートや拠点)
- “gateway to opportunity” (チャンスへの扉)
- “payment gateway” (オンライン決済のためのゲートウェイ)
- “gateway to knowledge” (知識への入り口)
- “digital gateway” (電子的・デジタル領域への入り口)
- 「gateway」は古英語の「gate (門)」+「way (道)」から成り立ちました。
- 歴史的にも「何かへ通じる門」を指す意味が古くからあり、後に抽象的な「通過点」や「きっかけ」の意味で使われるようになりました。
- 「gateway」は物理的な門を指す場合もあれば、比喩的に「入るきっかけ」を示す場合も多いです。
- カジュアルにもフォーマルにも使われますが、ビジネスや学術的な文脈では特に「ネットワークゲートウェイ」や「新市場への入り口」といった専門的調子を帯びることが多いです。
- 口語では「This course is a gateway to more advanced studies.」のように自然と使われます。
- 名詞としてのみ使用するのが一般的です。
- 可算名詞 (countable noun) なので、「a gateway / the gateway / gateways」と冠詞や複数形をとります。
- よく使われる構文: 「(something) is a gateway to (something)」
- 例) “Education is a gateway to a better life.”
- “… is the gateway to …”
- 「…は…への入口だ」という定番表現です。
- “This old bridge is the gateway to our village.”
- 「この古い橋は私たちの村への入り口なんだ。」
- 「この古い橋は私たちの村への入り口なんだ。」
- “A library can be a gateway to new ideas.”
- 「図書館は新しいアイデアへの入り口になり得るよ。」
- 「図書館は新しいアイデアへの入り口になり得るよ。」
- “That class was my gateway to chemistry.”
- 「あの授業が私にとって化学の入り口だった。」
- “Expanding into Europe could be our gateway to global success.”
- 「ヨーロッパへの進出が世界的な成功へとつながる玄関口になるかもしれません。」
- 「ヨーロッパへの進出が世界的な成功へとつながる玄関口になるかもしれません。」
- “We installed a new payment gateway on our website to improve customer experience.”
- 「顧客体験を向上させるため、新しい決済ゲートウェイをサイトに導入しました。」
- 「顧客体験を向上させるため、新しい決済ゲートウェイをサイトに導入しました。」
- “The local branch serves as a gateway to the Asian market.”
- 「その現地支店はアジア市場への玄関口として機能しています。」
- “Mastering basic algebra is a gateway to higher mathematics.”
- 「基礎的な代数を習得することは、高度な数学への入り口となる。」
- 「基礎的な代数を習得することは、高度な数学への入り口となる。」
- “The new database acts as a gateway for multidisciplinary research.”
- 「その新しいデータベースは学際的研究の入り口として機能する。」
- 「その新しいデータベースは学際的研究の入り口として機能する。」
- “Her fieldwork in Africa became a gateway to groundbreaking discoveries in anthropology.”
- 「彼女のアフリカでのフィールドワークは、人類学の画期的な発見へとつながる入り口となった。」
- entrance (入り口)
- 物理的な入り口という点では似ていますが、「gateway」ほど比喩的ニュアンスは強くありません。
- 物理的な入り口という点では似ていますが、「gateway」ほど比喩的ニュアンスは強くありません。
- doorway (戸口, 玄関口)
- 物理的な「門口」を指す意味が強いです。
- 物理的な「門口」を指す意味が強いです。
- portal (門, 入口)
- より文学的・フォーマルに響きます。「ネットワークのポータル」のようなIT用語としても使われます。
- より文学的・フォーマルに響きます。「ネットワークのポータル」のようなIT用語としても使われます。
- opening (開口部, 入口, 機会)
- 「物理的な開いている部分」や「始まり」「好機」という意味合い。「gateway」より一般的。
- 「物理的な開いている部分」や「始まり」「好機」という意味合い。「gateway」より一般的。
- 直接の反意語はあまりありませんが、あえて挙げると「exit (出口)」が反対の概念になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈɡeɪtweɪ/
- アクセント(強勢)は 最初の音節「gate」 にきます: GATE-way
- アメリカ英語とイギリス英語ともに大きな違いはありませんが、地域によって /eɪ/ の音が若干異なる場合があります。
- よくある発音ミスとして、 /ˈɡetweɪ/ (ゲットウェイ)ではなく、/ˈɡeɪtweɪ/ (ゲイトウェイ) と「エイ」の音をしっかり伸ばすことに注意が必要です。
- スペルミス: 「gateway」の「e」を入れ忘れて “gatway” となるミスに注意。
- 同音異義語との混同: 類似した単語で同音異義語はあまりありませんが、「gate」や「gait(歩き方)」は発音が似ているので混同しないように。
- 試験対策: TOEICなどでは文章中に出てきても難しくありませんが、「gateway to success」のように文脈で比喩的に使われる例が出題されることがあります。読み取る際に要注意です。
- 「gate(門)」 + 「way(道)」を組み合わせると「門 + 道 = 門を抜けた道の先」というイメージで、「次の世界へ通じる入り口」という連想がしやすい。
- スペリングでは “ate” と “way” の二つのまとまりを意識して “gate-way” と押さえると覚えやすいです。
- 比喩表現でもよく使われるので、実際の門だけでなく、「何かを始める入り口」とイメージして単語を関連づけると定着しやすいでしょう。
-
〈U〉『不名誉』,不面目(dishonor),恥辱(shame) / 《a disgrace》(…にとって)恥となるもの(こと),名誉を汚すもの,つら汚し《+『to』+『名』》 / 〈U〉(…に)人気のないこと,不評《+『with』+『名』》
-
〈U〉《時にa ~》必要, 必要性 / 〈C〉《しばしば複数形で》《...の》必需品《of, for, to ...》
-
(狩猟・戦争などで得た)『戦利品』,記念品 / (競技の)トロフィー;優勝記念品;優勝旗(杯・たて)
英語での意味:
An object, typically made of metal, used to moor a vessel to the sea bottom, providing stability and preventing drifting.日本語での意味:
船を停泊させるために海底に下ろす「いかり」や「錨(いかり)」のことです。主に船が流されないように固定する道具を指します。“物事をしっかりと支えるもの”という比喩的なニュアンスでも使われます。たとえば「心の支え」「中心となる存在」を指す表現としても使われます。- 単数形: anchor
- 複数形: anchors
- 動詞: (to) anchor
- 例:
The ship anchored off the coast.
(船が沖にいかりを下ろした)
- 例:
- 形容詞: anchoring → 動詞の現在分詞形を形容詞的に用いる場合などがありますが、頻度はそれほど高くありません。
- 語幹: anch-
- これ自体はギリシア語由来とされ、港や休息を表す語根と関連があるとも考えられています。
- これ自体はギリシア語由来とされ、港や休息を表す語根と関連があるとも考えられています。
- 接頭語・接尾語は特になく、anchorがひとかたまりの語として機能しています。
- anchorage (名詞): 停泊地、係留地。
- anchorite (名詞): 隠者(宗教的に隠居して祈祷に専念する人)— 語源的には「隠遁場所を確保する」といったイメージで関係があります。
- drop the anchor / weigh anchor
- 錨を下ろす / 錨を上げる
- 錨を下ろす / 錨を上げる
- cast anchor in a safe harbor
- 安全な港にいかりを下ろす
- 安全な港にいかりを下ろす
- anchor chain
- いかり鎖
- いかり鎖
- serve as an anchor
- 心の拠り所として機能する
- 心の拠り所として機能する
- anchor point
- 固定点、基準点
- 固定点、基準点
- anchor text
- ウェブページ上でリンク先を示すテキスト(IT用語)
- ウェブページ上でリンク先を示すテキスト(IT用語)
- anchor store
- ショッピングモールなどの中核店舗
- ショッピングモールなどの中核店舗
- news anchor
- (テレビの)ニュースキャスター
- (テレビの)ニュースキャスター
- anchor position
- 確固たる地位、揺るぎないポジション
- 確固たる地位、揺るぎないポジション
- trusted anchor
- 信頼のよりどころ(ITセキュリティ用語でも使われます)
- 古フランス語の “ancre”から入り、さらにラテン語 “ancora”、ギリシア語 “anchóra” に遡ると言われています。港や停泊を意味する言葉との関連が強いとされています。
- 物理的に“船を固定する道具”を指す場合と、比喩的に“何かを支える中心的存在”として使う場合があります。カジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、比喩的表現はやや文書表現寄りになる傾向があります。
- ニュース番組のメインキャスターを「anchor」と呼ぶ場合もあり、ジャーナリズムやメディア関連の文脈でよく使われます。
- 口語: 「He was the anchor of the team. (彼はチームの心の支えだった)」など比喩的に用いる例
- メディア: 「news anchor (ニュースキャスター)」という職業名
- 文章: 新聞記事やレポートで、会社組織や共同体としての「安定要因」「中心人物」を示すときに登場することがあります。
- 可算名詞: 基本的に「an anchor」「the anchor」「anchors (複数形)」といった形で使われます。
一般的な構文例:
The ship dropped anchor in the bay.
She acts as an anchor in her family.
イディオム:
to weigh anchor
: 錨を上げる(出航する)at anchor
: 停泊中で
フォーマル/カジュアル:
- 海事用語としてのanchorは中立で公式文書にもカジュアルにも使われます。
- 比喩的な用法はどちらかというと文章寄りの表現ですが、日常でも「He is my anchor.」とカジュアルに表現することもあります。
- 海事用語としてのanchorは中立で公式文書にもカジュアルにも使われます。
I always feel safe when you’re around because you’re like an anchor to me.
(あなたがそばにいるといつも安心できるの。あなたは私にとって心の支えだから。)Let’s drop the anchor here; the water looks calm.
(ここで錨をおろそう。水面が静かそうだよ。)He’s the anchor of our study group, always keeping us on track.
(彼は私たちの勉強会の中心人物で、常に軌道修正をしてくれる。)Our investor serves as an anchor, providing stability to our startup’s finances.
(投資家が私たちのスタートアップの財務の安定を支えてくれる、まさに柱的存在だ。)We need a strong anchor brand to draw more customers into the shopping mall.
(ショッピングモールにもっとお客を呼び込むには、強力な核店舗が必要だ。)The news anchor delivered the breaking news with composure.
(そのニュースキャスターは落ち着いて速報を伝えた。)In marine engineering, selecting the appropriate anchor type is crucial for large vessels.
(海洋工学では、大型船舶に適したアンカー(錨)の種類を選ぶことが非常に重要だ。)The concept of an anchor in psychology can refer to a stable reference point in decision-making.
(心理学での“アンカー”の概念は、意思決定時の安定した参照点を指すことがある。)Anchorage analysis involves examining soil conditions to ensure a secure foundation.
(アンカーの固定(保持)に関する分析では、安全な基礎を確保するための土壌条件を調査する。)- pivot (ピボット)
- 「回転軸」「中心点」。anchorが“安定・固定”のイメージなのに対し、pivotは“軸”となるイメージで、動きの中心を示すときに使われます。
- 「回転軸」「中心点」。anchorが“安定・固定”のイメージなのに対し、pivotは“軸”となるイメージで、動きの中心を示すときに使われます。
- mainstay (大黒柱)
- 支えや頼みの綱となるもの。anchorとの共通点として、「頼りになる存在」という点があります。
- 支えや頼みの綱となるもの。anchorとの共通点として、「頼りになる存在」という点があります。
- backbone (背骨)
- 「中心的支柱、主軸」。組織や構造を支える不可欠な存在を強調するニュアンスがあります。
- 「anchor」の明確な反意語はありませんが、「drift (漂う)」や「unmoored (つながれていない)」は、固定されていない、どこかに頼っていないというニュアンスを持ち、アンカーの対極的なイメージを表します。
- IPA: /ˈæŋkər/ (アメリカ英語), /ˈæŋkə/ (イギリス英語)
- アクセント位置: 最初の “an” の部分 (第一音節)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: アメリカ英語では語尾の “r” をしっかり発音し、イギリス英語では発音しない傾向があります。
- よくある間違い: “anchor” の “ch” を [ʧ] と濁らずに、[k] 音でしっかり発音します。スペル上 “chor” となっているので /kər/ に注目しましょう。
- スペルミス: “anker” や “ancher” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては特に挙げられる単語は少ないですが、“anger” (怒り) と似たスペリングなので間違えないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検では、比喩表現(ニュースキャスター、心の支えなど)や海事用語としての文脈で出題される場合があります。文脈から判断できるように練習しましょう。
- ストーリー連想: 「船のいかりが海底にしっかり食いついて船を動かさない→心を支える存在や番組の“柱”になるキャスター」というイメージでまとめて覚えると良いです。
- スペリングのポイント: “ch” は [k] と発音するが、書くときは “ch” を入れることを忘れずに。
- 勉強テクニック: ニュースを見たときに “anchor” (ニュースキャスター) という単語を意識して聞き取ると、記憶に定着しやすくなります。
-
〈貝など〉‘の'殻を取る,〈豆〉‘の'さやを取る / …‘に'弾丸(砲弾)を浴びせる,‘を'砲撃する
-
危険な,危ない / =risque
-
ペーパーレスの,紙を使わない
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: bow
- 三人称単数現在形: bows
- 過去形: bowed
- 過去分詞形: bowed
- 現在分詞形: bowing
- 原形: bow
- 名詞 (bow): 弓、リボンの結び目 (bow tie)、船首部分 など
※「bow」の名詞形は発音が /boʊ/(ボウ) の場合が多く、「弓」などを指す別の語になります。 - お辞儀をする、頭を下げる
敬意、感謝、挨拶などを表すため、頭や上半身を前に傾ける。 - (圧力や要求などに)屈する (bow to ~)
“bow to pressure”=「圧力に屈する」のように使われ、比喩的に「屈服する」「折れる」といった意味も持ちます。 - bow deeply(深々とお辞儀をする)
- bow slightly(軽くお辞儀をする)
- bow to the audience(観衆にお辞儀をする)
- bow to tradition(伝統に従う)
- bow to demands(要求に屈する)
- bow in prayer(祈りのために頭を垂れる)
- take a bow(舞台などで一礼して挨拶する)
- bow out(退場する、身を引く ※イディオム)
- bow your head(頭を下げる)
- bow in gratitude(感謝の意を込めてお辞儀をする)
- 語源: 古英語の “būgan” (曲げる) に由来し、「体を曲げて挨拶をする」という意味が派生。
- ニュアンス・使用上の注意:
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- イディオムで「屈する」という比喩的意味を持つ場合は、より抽象的な状況(圧力に折れるなど)を指すので文脈に注意。
- 「敬意」や「礼儀」を表現するフォーマルなシーンでよく使われますが、カジュアルな場面で軽くお辞儀をするときにも用いられます。
- 自動詞としての用法:
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 自動詞なので目的語をとらず、ただ「お辞儀をする」という動作を示す。
- “He bowed politely.”(彼は丁寧にお辞儀をした。)
- 他動詞的に見える場合: 「誰にお辞儀をする」という対象を補足する場合は “to + 人/対象” を続ける。
- “He bowed to the queen.”(彼は女王にお辞儀をした。)
- イディオム: “bow out” は「途中で退く、辞退する」という意味の句動詞。カジュアルにもフォーマルにも使われる。
- “I always bow when I greet my grandparents.”
(祖父母に挨拶するときは、いつもお辞儀をします。) - “You don’t have to bow so deeply; a small nod is enough.”
(そんなに深くお辞儀しなくてもいいよ。軽くうなずくだけで十分だよ。) - “He bowed his head, apologizing for the mistake.”
(彼は頭を下げ、ミスを謝りました。) - “When meeting important clients, it’s customary to bow politely.”
(大切な顧客と会うときには、丁寧にお辞儀をするのが慣習です。) - “Please bow slightly when greeting the CEO.”
(CEOに挨拶するときは、軽くお辞儀してください。) - “He bowed in gratitude after receiving the award.”
(賞を受け取った後、彼は感謝の意を込めてお辞儀をしました。) - “The cultural significance of bowing in many Eastern countries cannot be overstated.”
(多くのアジア諸国におけるお辞儀の文化的意義は計り知れない。) - “Diplomats often bow as a gesture of respect in formal ceremonies.”
(外交官は正式な式典で、敬意を表すためにお辞儀をすることが多い。) - “Participants bowed to each other before commencing the discussion.”
(参加者たちは討論を始める前に互いにお辞儀を交わした。) - bend forward(前かがみになる)
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- 物理的動作で前に曲げる意味。礼儀的要素より単純な動作を指す。
- incline(身体や頭を傾ける)
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- ややフォーマル。姿勢を傾けること全般に使える。
- stoop(かがむ)
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- 「かがむ」というニュアンスが強く、お辞儀よりも身体を低くするイメージ。
- straighten up(背筋を伸ばす)
- stand tall(堂々と立つ)
- refuse(屈しない、拒む)※「bow to~」の比喩的用法(屈する)の反意として
- 発音記号 (IPA): /baʊ/
(「アウ」のような音で、日本語の「バウ」に近い。) - アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはなく、どちらも /baʊ/ と発音します。
- 発音間違いに注意:
- 同じスペルで “bow”(弓、蝶ネクタイなど)を指す名詞は /boʊ/ と発音し、動詞 “bow”(お辞儀する)は /baʊ/ です。つづりは同じでも発音が異なるので要注意です。
- スペルミス: 動詞も名詞も “bow” なのでスペルミスよりは発音ミスに注意。
- 発音の混同: 名詞の “bow” /boʊ/ と動詞の “bow” /baʊ/ が同じつづりのため混同しやすい。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- 文脈から名詞か動詞か、発音記号の識別問題が出る場合もあるので注意しましょう。
- TOEICや英検などでは、イディオムを含めて “bow to ~” や “bow out” が狙われることがあります。
- イメージで覚える: お辞儀をするときの動作は身体を「カーブ(アーチ)させる」イメージ。古英語“būgan”=「曲げる」と関連付けると理解しやすいです。
- 発音のポイント: “bow” (お辞儀する) は “cow” に似た /aʊ/ の音、「イタイ(痛い)時の “ow”」と同じだと意識すると覚えやすいです。
- 勉強テクニック: “bow down” や “bow to ~” など、短いフレーズごとにインプットすると、どんな場面で使うかイメージがしやすくなります。
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
Explanation
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
frugal
1. 基本情報と概要
単語: frugal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): spending very little money and only on things that are really necessary; economical in use or expenditure
意味(日本語): 「倹約的な」「質素な」「つつましい」などを表す単語です。あまりお金をかけずに必要最低限でやりくりするイメージの形容詞です。普段の生活や買い物で無駄遣いをしないというニュアンスが強く、たとえば “He is very frugal with his money.” と言うと、「彼はとても倹約家だ」という意味になります。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
中上級くらいのレベルになると、「倹約家」「つつましく暮らす」といった微妙なニュアンスを伝えたいときに使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “He is frugal, not stingy.”(彼は倹約家だが、ケチなわけではない)というように、「frugal」は必ずしもネガティブとは限らない点がポイントです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “frugal” の詳細な解説です。倹約や質素という意味から、ポジティブな場合もあれば否定的に捉えられる場合もあるので、前後の文脈や相手の受け取り方に注意して使ってみてください。
倹約な,つましい
金を掛けない,質素な
(…の)うなだれている状態(様子)《+『of』+『名』》
(…の)うなだれている状態(様子)《+『of』+『名』》
Explanation
(…の)うなだれている状態(様子)《+『of』+『名』》
droop
以下では、名詞としての “droop” を中心に、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: droop
品詞: 名詞 (ただし、動詞として使われる場合が多い単語です)
意味(英語)
意味(日本語)
「『droop』は少し元気がなくなったり、エネルギーが失われたりして“垂れ下がっている”イメージの単語です。」
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは場面別に例文を提示します。名詞としての用法を強調しています。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての “droop” の詳細な解説です。しおれた状態、垂れ下がっているイメージを表すときに便利な単語ですので、動詞形と合わせてぜひ覚えてみてください。
〈C〉《…の》きらめき, 薄明かり《of ...》 / 《希望・感情などの》ひらめき,かすかな表れ《of ...》 /
〈C〉《…の》きらめき, 薄明かり《of ...》 / 《希望・感情などの》ひらめき,かすかな表れ《of ...》 /
Explanation
〈C〉《…の》きらめき, 薄明かり《of ...》 / 《希望・感情などの》ひらめき,かすかな表れ《of ...》 /
gleam
1. 基本情報と概要
単語: gleam
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる)
意味(英語): A slight or brief light, a small bright shine.
意味(日本語): かすかな光やきらめき、わずかに光るもの。
「ほんの少しだけ光が見える様子や、短い間の光」を表す単語です。何かが一瞬だけきらっと光る、あるいは目に見えなくなりそうなくらい控えめな光を表すこともあります。
活用形(名詞としては数えられる名詞なので、以下の形をとります)
他の品詞(例: 動詞)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
やや文学的な響きがあり、日常会話でも使われることはありますが、基本的な単語ほど頻繁ではないため、中上級レベルとしておくと理解しやすいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例:
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語はすべて「光」に関わる表現ですが、強さやイメージに微妙な違いがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /ɡliːm/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “gleam” の詳細な解説です。かすかな輝きや一瞬の光をイメージしながら、表現の幅を広げてみてください。
(…の)きらめき,輝き;(…の)薄明かり,微光《+of+名》
(希望・機知・感情などの)ひらめき,かすかな表れ《+of+名》
《米》(大学などの)『寄宿舎』,『寮』 / 共同寝室
《米》(大学などの)『寄宿舎』,『寮』 / 共同寝室
Explanation
《米》(大学などの)『寄宿舎』,『寮』 / 共同寝室
dormitory
1. 基本情報と概要
英単語: dormitory
品詞: 名詞(可算名詞)
活用形: 単数形 “dormitory”、複数形 “dormitories”
意味(英語)
A dormitory is a building, especially at a college or university, where students live and sleep.
意味(日本語)
大学や学校などの学生が寝起きする建物、いわゆる「寮」を指します。
「dormitory」は主に「学生寮」や「寄宿舎」の意味合いで使われます。大学や学校で寮生活を説明するときや、留学や学校施設を案内するときなどに用いられます。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
学校施設や生活に関する単語として、基本文脈では理解できる程度ですが、専門用語とまでは言えず、大学生活を話題にするときなどに自然に登場する語彙レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
ニュアンスの違い
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dormitory” の詳細な解説です。寮生活に関する話題や、大学の施設紹介でよく登場する単語なので、ぜひ覚えておきましょう!
《米》(大学などの)寄宿舎,寮
共同寝室
適切に,十分に
適切に,十分に
Explanation
適切に,十分に
adequately
1. 基本情報と概要
単語: adequately
品詞: 副詞 (adverb)
英語での意味: sufficiently or suitably
日本語での意味: 「十分に」「適切に」
「adequately」は、何かをする際に「十分なレベルで」「必要とされる基準を満たす程度に」というニュアンスを表す副詞です。日常会話でもビジネスや学術的な文脈でも、「それなりに十分」「必要に応じてしっかり」という感覚を表すときに使われます。
CEFR レベル (目安): B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「adequate」はラテン語の “ad” (〜へ) + “aequus” (等しい) が変化した “adæquare” に由来し、「必要に見合った」「十分な量や質を持った」という意味を持ちます。その後ろに「〜のように」という意味の副詞化接尾語 “-ly” がついて「adequately」となっています。
詳細な意味
「必要条件を満たす程度に」「ふさわしい水準で」という含みがあり、少なくとも「不十分ではない」ということを強調します。ただしニュアンスとしては「完璧に」というよりは「及第点を超えている」という感覚になります。
他の品詞例
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例 (カジュアル)
ビジネスシーンの例 (フォーマル〜セミフォーマル)
学術的な場面の例 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “adequately” の詳細な解説です。「必要とされる程度には十分」というニュアンスを押さえておくと、日常生活からビジネスシーン、学術的な場面にいたるまで幅広く使いこなせるでしょう。
適切に,十分に
攻撃的に、積極的に
攻撃的に、積極的に
Explanation
攻撃的に、積極的に
aggressively
以下では、副詞「aggressively」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: aggressively
品詞: 副詞(adverb)
意味(英語・日本語)
「aggressively」は「強い勢いをもって攻めるように」何かに取り組む様子を表す単語です。ビジネスシーンでは「意欲的に」「果敢に」という肯定的な意味で使われることもありますが、日常会話では「攻撃的に」としてややネガティブな響きを持つこともあります。
活用形
副詞なので形そのものの「活用変化」はありません。もともとの形容詞はaggressiveで、その形容詞に接尾辞「-ly」が付いて副詞形「aggressively」となっています。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
つまり、副詞「aggressively」は「aggressive(攻撃的な、積極的な)」に「-ly」がついて「攻撃的に」「積極的に行動するさま」を表します。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「aggressively」は、ラテン語「aggredi」(ad-「~の方へ」+ gradī「歩む」)が起源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
可算・不可算、他動詞・自動詞など
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「aggressively」の詳細な解説です。攻撃的なニュアンスに注意しながら、ビジネスや学術的な文脈では「積極的・果敢に」として使う場合も多いため、文脈に合わせて使い分けるのがポイントです。
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
Explanation
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
conquest
〈U〉(敵国・山岳などの)『征服』;(病気などの)克服《+『of』+『名』》;(愛情などの)獲得 / 〈C〉征服されたもの(国,土地) / 《the Con・quest》=Norman Conquest
1. 基本情報と概要
単語: conquest
品詞: 名詞 (noun)
活用形
「conquest」は名詞のため、動詞や形容詞のような活用形はありませんが、関連形として以下があります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conquest」は「完全に(相手や目的を)探し求め、それを手に入れる・征服する」というニュアンスを含みます。
よく使われるコロケーション(関連フレーズ10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「victory」「triumph」は、ポジティブな“勝った”という状況全般に使えますが、「conquest」は相手や土地を支配するイメージがより強調されます。反意語としては「敗北」や「降伏」が分かりやすい対応語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conquest” の詳細解説です。軍事・歴史的なニュアンスが強い言葉ですが、比喩的に目標達成を指すこともあるため、文脈をよく確認して使いましょう。
〈C〉征服されたもの(国,土地)
《the Con・quest》=Norman Conquest
〈U〉(敵国・山岳などの)征服;(病気などの)克服《+of+名》;(愛情などの)獲得
(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
Explanation
(柵・塀についている門で開閉される)『出入口』;(…への)『入り口』,通路《+『to』+『名』》
gateway
1. 基本情報と概要
単語: gateway
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「gateway」は英語で「門口」「通路」「入り口」「手段」などの意味を持ちます。
日本語での意味としては「(物理的・比喩的な)入口、通路、出口」と捉えることができます。例えば、ある場所へ入っていく門や入口を指したり、新しい世界や分野へ進む“きっかけ”や“手段”のニュアンスでも使われます。
「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」というと、たとえば「ある国へ入る玄関口」や「インターネットとコンピュータをつなぐゲートウェイ装置」、「将来の成功への入り口となる機会(比喩)」などに使われます。
品詞変化や関連:
CEFRレベル (目安):
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定番フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「gateway」の詳細な解説です。今後、物理的・比喩的「門(入り口)」という意味で活用する際に、ぜひご参考ください。
(柵・塀についている門で開閉される)出入口;(…への)入り口,通路《+to+名》
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
Explanation
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
anchor
『いかり』(錨) / (いかりのような)固定装置 / 頼みの綱 / (またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー / 〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる / (一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+『名』+『to』+『名』》 / (…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / 〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして...
1. 基本情報と概要
単語: anchor
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
海や船舶に関わる語彙として登場するほか、比喩的表現(心や状況の「支え」となるもの)としても使用される単語。日常会話の中でも耳にする機会がある程度あります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
口語・文章での使われ方やシーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「anchor」の詳細解説です。船の錨としての意味だけでなく、「心の支え」「組織の中心人物」「ニュースキャスター」など、多面的な意味を持つ単語なので、状況に応じて使い分けられるようになるととても便利です。うまく活用してみてください。
いかり(錨)
(いかりのような)固定装置
頼みの綱
(またanchorman)リレーの最終走者(泳者),アンカー
〈船〉'を'いかりで留める,停泊させる
(…に)〈希望など〉'を'つなぐ《+名+in(on)+名》
〈船が〉いかりを降ろして停泊する;〈人が〉いかりを降ろして船を停泊させる
(一般に)(…に)…'を'留める,固定する《+名+to+名》
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
Explanation
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
bow
(…に)『身をかがめる』,頭をさげる,おじぎをする《+『down』『to』+『名』》 / (…に)屈服する,従う《+『to』+『名』》 / 〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる / …'を'曲げる / 〈感謝など〉'を'おじぎをして示す / …'を'身をかがめて案内する
動詞 “bow” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to lower one's head or body forward, typically as a sign of respect, greeting, or submission.
日本語の意味: お辞儀をする、敬意を表して頭を下げる。
「bow」は「相手に敬意を表すために頭や上半身を前に傾ける」ような場面で使われる動詞です。日本語の「お辞儀をする」に近いニュアンスを持ち、丁寧な挨拶や感謝、謝罪を表すときにも用いられます。
【CEFRレベル目安: B1(中級)】
ある程度基本的なコミュニケーションができるレベルでよく登場する単語です。
他の品詞例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「bow」という短い単語なので、明確な接頭語・接尾語はありません。語幹も “bow” の一つです。
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “bow” の詳細な解説です。発音の違いをしっかり押さえつつ、いろいろなフレーズやイディオムで使いこなしてみてください。
(…に)屈服する,従う《+to+名》
〈ひざ・腰〉'を'かがめる,(頭など)'を'さげる
…'を'曲げる
〈感謝など〉'を'おじぎをして示す
…'を'身をかがめて案内する
(…に)身をかがめる,頭をさげる,おじぎをする《+downto+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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