英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈U〉(…の)『理解』,意味をつかむこと《+of+名》 / 〈U〉《しばしば an~》(…に)『精通』,熟達《+of+名》 / 〈U〉『意見』,結論 / 〈U〉《時に an~》(相手の立場の)共感;〈C〉《単数形で》同意,一致 / 〈U〉『理解力』,知力,知性(intelligence)
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信頼できる / 頼みになる
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見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
- 「今日はエネルギーが足りなくてやる気が出ない」といった場合の「元気・活力」
- 「物理の世界におけるエネルギー保存則」のような専門的用法
- 単数形: energy
- 複数形: energies(ただし、学術的な文脈で「さまざまなエネルギー形態」などを指すときに用いられることがあります)
- 形容詞: energetic (例: She is very energetic. 「とても元気だ」)
- 動詞: energize (例: This drink will energize you. 「この飲み物は元気を与えてくれる」)
- 名詞(派生): energizer (「元気付けるもの/人」)
- 「energy」は日常生活でも物理学でもよく出てくるため比較的早い段階で学習しますが、抽象名詞であり、派生語も多いため中級レベル(B1)くらいが目安です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “energe” (古代ギリシャ語の ἐνέργεια (energeia) に由来)
- 接尾語: “-y” (名詞形を示す)
- energetic (形容詞)
- energize (動詞)
- energies (名詞・複数形)
- renewable energy(再生可能エネルギー)
- nuclear energy(核エネルギー)
- solar energy(太陽エネルギー)
- energy consumption(エネルギー消費)
- energy crisis(エネルギー危機)
- conserve energy(エネルギーを節約する)
- lack of energy(エネルギー不足)
- release energy(エネルギーを放出する)
- boost one’s energy(エネルギーを高める)
- energy level(エネルギー水準/やる気の度合い)
- 中世フランス語 “énergie” → 古代ギリシャ語 “ἐνέργεια (energeia)”、意味は「活動・作用」を表す言葉でした。そこから「物理的・精神的に働く力」というニュアンスで発展しました。
- 日常会話では「元気・活力」を表すポジティブなイメージが強いです。
- 物理学など学術的な文脈では、より厳密に「仕事に変換されうる能力」を指します。
- カジュアルでもフォーマルでも使えるため、シーンを問わずよく出てきます。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われますが、科学的な文章では「energies」と複数形が使われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- put one’s energy into something(~に自分のエネルギーを注ぐ)
- save/conserve energy(エネルギーを節約する)
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文などで、「エネルギー消費量」「エネルギー保存則」
- カジュアル: 日常会話で「今日元気ないね、エネルギー切れ?」など
- I don’t have much energy today because I didn’t sleep well.
(昨日よく眠れなかったから、今日はあまり元気がないんだ。) - I need a snack to boost my energy before we go hiking.
(ハイキングに行く前に、エネルギーを高めるために軽食が必要だ。) - She’s always so full of energy; it’s inspiring.
(彼女はいつもエネルギーに満ち溢れていて、本当に刺激を受けるよ。) - We aim to reduce our company’s energy consumption by 20% this year.
(当社では今年、エネルギー消費を20%削減することを目標としています。) - The new strategy requires a lot of energy from the entire team.
(新しい戦略はチーム全体の多大な努力が必要です。) - Investing in renewable energy sources is part of our corporate vision.
(再生可能エネルギー源への投資は、当社の企業ビジョンの一部です。) - According to the law of conservation of energy, energy can neither be created nor destroyed.
(エネルギー保存則によれば、エネルギーは生み出すことも破壊することもできない。) - Thermal energy is often converted into mechanical energy in engines.
(エンジンでは、しばしば熱エネルギーが機械エネルギーに変換される。) - Researchers are studying various forms of energies for sustainable development.
(研究者は持続可能な開発のために、さまざまな形態のエネルギーを研究している。) - power(力)
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- vitality(活力)
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- strength(強さ)
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- vigor(活力)
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- force(力・勢い)
- 「フォース」は物理的な「力」や「作用」を指すことが多いです。
- weakness(弱さ)
- lethargy(倦怠、無気力)
- 発音記号 (IPA): /ˈen.ər.dʒi/ (アメリカ英語), /ˈen.ə.dʒi/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “en” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ər” の部分がはっきり “r” の音として聞こえます。
- “energy” の “g” を強く発音しすぎて “en-er-gee” となってしまうことがありますが、実際は “en-er-ji” に近い音です。
- スペルミス: “enery” や “energyy” など途中の文字を抜かす、重ねるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音語はあまりありませんが、「ener-」で始まる単語(例えば「energetic」と混同)に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「energy saving」や「renewable energy」などの熟語が登場します。「conserve energy」「energy crisis」などはよく見かける表現です。文脈に応じて意味が変わる(活力・物理的エネルギー)点に注意しましょう。
- 「energetic」とセットで覚えると「エネルギーに満ちた(=energetic)」という形容詞も一緒に頭に入りやすくなります。
- 「エネルギー(energy)」は「やる気の源」というイメージを持つと日常会話で使いやすくなります。
- つづりのポイント: “e-n-e-r-g-y” と小刻みに区切って覚える。「エ・ネ・ル・ジー」とリズムで覚えるのもおすすめです。
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〈C〉罰金
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『さかさに』,転倒して, / 混乱して,ごたごたと= upside down
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まぶた
- 現在形:influence
- 三人称単数現在形:influences
- 過去形:influenced
- 過去分詞形:influenced
- 現在分詞形:influencing
- 名詞形:influence(影響)
例: “He has a strong influence on me.” 「彼は私に強い影響を与えている。」 - A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 前置要素(接頭語): 特にありません。
- 語幹: “fluenc” (元はラテン語の語源から、「流れる」イメージを持つ)
- 接尾語: “-ence” (名詞形での表記に由来する部分)
- influential (形容詞):「影響力のある」
- influencer (名詞):「影響力のある人」、「インフルエンサー」
- fluence (あまり一般的ではないが、フィールドによっては「流れ」「運勢」の意味で使われることも)
- influence decisions(意思決定に影響を与える)
- influence behavior(行動に影響を与える)
- influence public opinion(世論に影響を与える)
- greatly influence(大いに影響を与える)
- negatively influence(悪影響を与える)
- positively influence(良い影響を与える)
- influence the outcome(結果に影響を与える)
- influence someone’s choice(誰かの選択に影響を与える)
- influence public perception(人々の認識に影響を与える)
- try to influence(影響を与えようとする)
- ラテン語 “influere” (“in-” + “fluere”「流れる」)が由来で、「内に流れ込む」という意味合いを持っていました。
- 後にフランス語経由で英語に入り、「星から届く見えない力が人の運命に影響を及ぼす」というオカルティックな概念でも使われた歴史があります。
- 「誰かや何かの意志・状態に変化をもたらす」という意味が主となります。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマルかつ汎用的。日常会話では “affect” と置き換えられる場合もあります。
- 「自分が誰かを操作したい」という強いニュアンスよりは、「影響」という中立的・中間的な響きがある単語です。
- 他動詞として使われる場合が大半です。
- “A influences B” (AがBに影響を与える)という形。
- “A influences B” (AがBに影響を与える)という形。
- しばしば受動態でも用いられます。
- “B is influenced by A” (BはAによって影響を受ける)
- “B is influenced by A” (BはAによって影響を受ける)
- influence someone to do something
例: “He influenced me to choose that university.” - be under the influence of ~:本来は飲酒・薬物の影響下にあるという意味合いで使われますが、比喩的に「~の影響を受けている」とも言えます。
- フォーマル/カジュアルどちらでも特に大きく分かれず使えますが、ビジネス文書などではより頻繁に登場する単語です。
- “My parents always influenced my taste in music.”
(両親はいつも私の音楽の好みに影響を与えていた。) - “She influenced me to start cooking at home instead of eating out.”
(彼女の影響で外食の代わりに自炊を始めるようになった。) - “I don’t want my friends to influence my decisions too much.”
(友達に自分の意思決定をあまり左右されたくない。) - “Our marketing strategy aims to influence consumer behavior positively.”
(我々のマーケティング戦略は、消費者の行動にプラスの影響を与えることを目指している。) - “His leadership style has significantly influenced the team’s performance.”
(彼のリーダーシップスタイルはチームのパフォーマンスに大きな影響を与えた。) - “We need to identify the key factors that influence our quarterly sales.”
(四半期ごとの売上に影響を与える重要な要因を把握する必要がある。) - “This study examines how cultural background influences learning outcomes.”
(この研究は文化的背景が学習成果にどのような影響を与えるかを調査する。) - “Environmental factors heavily influence the species diversity in this region.”
(環境要因がこの地域の生物種多様性に大きく影響している。) - “The researchers are trying to determine whether genetic makeup influences susceptibility to the disease.”
(研究者たちは遺伝子構成がその病気へのかかりやすさに影響を与えるかどうかを解明しようとしている。) - affect(影響する)
- 「気持ち」や「結果に変化をもたらす」ニュアンスで、よりカジュアル。
- 「気持ち」や「結果に変化をもたらす」ニュアンスで、よりカジュアル。
- impact(影響を与える/衝撃を与える)
- より強いニュアンスで瞬間的または重大な影響を示すことが多い。
- より強いニュアンスで瞬間的または重大な影響を示すことが多い。
- sway(揺さぶる/影響を与える)
- 「説得して心を動かす」というようなニュアンスが強い。
- 「説得して心を動かす」というようなニュアンスが強い。
- be unaffected by(影響を受けない)
- 直接的な反意語というより、状態を表す言い回し。
- 直接的な反意語というより、状態を表す言い回し。
- ignore(無視する)や disregard(考慮しない)
- 「影響を与える」とは逆に「影響を意図的に排除する」表現。
- 発音記号(IPA): /ˈɪn.flu.əns/ (動詞の場合も名詞の場合も同様)
- アメリカ英語: アクセントは第1音節 “IN–flu–ence”
- イギリス英語: 同じく第1音節に強勢を置き、/ˈɪn.flu.əns/
- よくある発音ミス:
- 第2音節を強く読んでしまったり、末尾の “-ence” が “-ance” のように聞こえてしまうミス。
- “flu”の部分を “フル”ではなく “フルー”と伸ばす点に注意。
- 第2音節を強く読んでしまったり、末尾の “-ence” が “-ance” のように聞こえてしまうミス。
- スペルミス: infulence, influance などと綴ってしまうことがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 特に “affluence”(富)や “effluence”(流出)などとは綴りと意味が大きく異なるので注意。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検などのビジネス文脈・アカデミック文脈では頻出。受動態表現 “be influenced by~” もよく出題される。
- 語源のイメージ: “in-”(中へ) + “fluere”(流れる)→「流れ込んでくるように影響を及ぼす」。
- 覚え方のコツ: “in” + “fluence” → 「中にたっぷり流れ込む」「相手の中身に変化を与える」と考えるとイメージしやすいです。
- 音のポイント: “IN–flu–ence” の最初の “IN” に意識を置いて、残りは流れるように発音すると覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 同じ語源の “fluid” (液体)と絡めて「液体が相手の中に入り込み、変化させる」とイメージすると、意外と記憶に定着しやすいです。
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〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
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(ひじ掛け・背のない)『腰掛け』,スツール / 足台,ひざつき台 / 大便
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『記念の』,追悼の / 『記念物』,記南像(碑);記念行事,記念式 / 《通例複数形で》(歴史の)記録,年代記 / 《まれ》(政府,議会などへ出す)請言書,陳情書
- 単語: infringe
- 品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われる場合があります)
- 意味(英語): to break a rule, law, or agreement; to violate or encroach upon someone’s rights or boundaries.
- 意味(日本語): 規則・法律・契約などを破る、権利や境界を侵害する。
- 「規則や権利を犯す」といったニュアンスで使われる単語です。何かしらの制限や決まりを越えてしまう、踏み越えてしまうときに使われます。
- 原形: infringe
- 三人称単数現在形: infringes
- 現在分詞/動名詞: infringing
- 過去形: infringed
- 過去分詞: infringed
- 名詞形: infringement(侵害、違反)
- 形容詞形: infringing という形容詞用法が文脈によっては見られますが、一般的ではありません。主に “infringing behavior” (侵害行為) などで形容詞的に使われることがあります。
- C1(上級): “infringe” は法律や権利に関する文脈で使われるため、やや専門性がある単語です。日常会話ではあまり頻繁には登場しませんが、法律や契約関連の文章にはよく出てきます。
- 接頭語: in-(主に「内へ」「…の上に」という意味を持つこともありますが、ここではラテン語起源の複合背景の一部)
- 語幹: fringere(ラテン語の「壊す、破る」frangere に由来)
- infringement (名詞):違反、侵害
- frangible: 壊れやすい(ラテン語 frangere=壊す がルーツ)※語幹に共通点
- infringe a copyright → 著作権を侵害する
- infringe a patent → 特許権を侵害する
- infringe on someone’s privacy → 誰かのプライバシーを侵害する
- infringe rules/regulations → ルール/規則を違反する
- infringe human rights → 人権を侵害する
- infringe upon personal freedom → 個人の自由を侵害する
- allegedly infringe → (法的に)侵害しているとされている
- infringe a trademark → 商標権を侵害する
- infringe the terms of a contract → 契約条件に違反する
- be held liable for infringement → 侵害に対して責任を問われる
- 歴史的背景: 「破る」というコアイメージが法律や規則などの「枠」を壊すこと、または「権利や境界を破る・侵害する」意味へと転じました。
- 微妙なニュアンス: 法律的文脈や権利関係に強く根ざしているため、日常会話で “break” と言い換えられる場合でも、よりフォーマルかつ法的・権利的ニュアンスを帯びます。
- 使用の注意: 主に文章やフォーマルな場面で用いられます。「法律用語」「契約書での文言」という印象が強いです。
- 自動詞 / 他動詞:
- 他動詞としては “infringe something” (例: “infringe the law”) のように目的語を取ります。
- 自動詞としては “infringe on/upon something” (例: “infringe on someone’s privacy”) の形で使われます。
- 他動詞としては “infringe something” (例: “infringe the law”) のように目的語を取ります。
- フォーマル度: 政府文書、学術論文、法的文書などのフォーマルな英語で頻繁に使われます。カジュアルな会話では “break the law/rules” などの表現が多いです。
- infringe + [名詞]
- “The company infringed the patent.”
- “The company infringed the patent.”
- infringe on/upon + [名詞]
- “He shouldn’t infringe on her personal space.”
“I’m worried that playing loud music late at night might infringe on my neighbors’ peace.”
(夜遅くに大音量で音楽をかけると、近所の人の平穏を侵害しちゃうかもって心配してるの。)“I try not to infringe on anyone’s privacy, so I always ask before I post pictures online.”
(誰かのプライバシーを侵害しないように気をつけていて、ネットに写真をあげる前は必ず一声かけるようにしてる。)“Could using that logo infringe on any trademark rights?”
(そのロゴを使うことって商標権を侵害する可能性はあるのかな?)“We must ensure that our new product does not infringe any existing patents.”
(新製品が既存の特許を侵害しないように注意しなければなりません。)“The contract states that we should not infringe upon each other’s proprietary information.”
(契約では、互いの独自情報を侵害しないように定めています。)“Before launching this campaign, we need a legal review to confirm it doesn’t infringe on any regulations.”
(このキャンペーンを始める前に、何らかの規制に違反していないか法務確認が必要です。)“Researchers debated whether publishing the data might infringe the subjects’ rights to confidentiality.”
(研究者たちは、そのデータの公開が被験者の機密性に関する権利を侵害する可能性があるかどうかを議論した。)“This paper examines how corporate practices can inadvertently infringe on consumer protection laws.”
(この論文は、企業の行為が意図せず消費者保護法を侵害する可能性について検討する。)“ Copyright infringement remains a major concern for scholars who rely on digital resources.”
(デジタル資料に頼る学者にとって、著作権侵害は依然として大きな懸念事項である。)violate (違反する、侵害する)
- 法律・契約・人権などを破る場合に用いられます。
- “infringe” よりも一般的に広く使われ、必ずしも法的文脈だけに限りません。
- 法律・契約・人権などを破る場合に用いられます。
breach (違反する、破る)
- 法的・契約的な文脈で使われることが多い。契約違反 “breach of contract” が典型的。
encroach (侵入する、浸食する)
- 権利や領域などを少しずつ侵していくニュアンス。物理的な境界を越える感じにも使われます。
trespass (不法侵入する)
- 特に土地や敷地などに不法に入り込む意味で使う。侵害というより物理的な接近・侵入。
- comply (従う、順守する)
- 規則や条件、要求に応じる・従うこと。
- “infringe” は主に権利やルールを破る意味&法的に響く。
- “violate” は幅広く「違反」「冒涜」のニュアンスも含む。
- “breach” は契約や規則を破る行為で、法的な文脈でもよく使われる。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈfrɪndʒ/
- アクセントは “-fringe” の部分に置かれます。(in-FRINGE)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほぼなく、どちらもほぼ同じ発音です。
- よくある発音ミス: “infringe” の g が “/dʒ/” (ジ) の音になる点に注意し、/ŋ/ と /dʒ/ をしっかり発音することが大切です。
- スペルミス: 「infrig…」や「infinge」など、真ん中あたりの “r” や “i” の入れ替えに注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特になし。ただし “infringer” (侵害者) と “infringe” の混同に要注意。
- 試験対策:
- 英検やTOEIC・IELTS 等では、法的文脈やビジネス文脈での読解問題、文章穴埋めなどで出題される場合があります。文脈を踏まえて “infringe on” か “infringe upon” か、もしくは直接目的語になるのかに注意しましょう。
- “fringe” の部分を「境界」や「端っこ」にある “fringe (へり, 端)” と結びつけてイメージすると、そこを越えて侵入する感じ → “権利や規則の端を破る・侵害する” と覚えると良いでしょう。
- 法律や契約場面の単語らしく、固い表現という印象を持っておくと記憶しやすいです。
- スペリングを覚えるときは “in + fringe” と分けてみるのも一案です。
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〈C〉(トウ・タケ・サトウキビなどの)『茎』 / 〈U〉(用材としての)『トウ』(いす・かごなどを作る) / 〈C〉ステッキ,トウヅエ / 〈C〉むち / 〈C〉サトウキビ / 〈人〉'を'むち打って罰する / 〈家具〉'を'トウで作る(修理する)
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サルサ, サルサのダンス, チリソース
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入れ墨[の模様],彫りもの / 〈肌など〉‘に'入れ墨をする / 〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
- 形容詞: achievable
- 副詞形: (一般的には用いられず)“achievably” として使用する場合もごくまれにあります。
- 名詞形: achievability(「達成可能性」)
- 動詞: achieve(達成する)
- 名詞: achievement(達成、業績)
- 名詞(人を表す): achiever(達成する人、成功者)
- B2(中上級): ビジネスや学業の場面などで使われる単語として、中上級レベルで学ぶことが多い語です。
- 語幹: achieve
- 接尾語: -able
- 「-able」は「~できる」という意味を加える接尾語です。
- よって“achievable”は「達成することができる」という意味につながります。
- 「-able」は「~できる」という意味を加える接尾語です。
- achieve(動詞)
- achievement(名詞)
- achievable(形容詞)
- achievability(名詞: 達成可能性)
- achiever(名詞: 達成者)
- achievable goal(達成可能な目標)
- achievable target(達成可能なターゲット)
- achievable plan(実現できる計画)
- achievable objectives(達成しうる目的)
- realistically achievable(現実的に達成可能な)
- achievable standards(達成可能な基準)
- easily achievable(簡単に達成可能な)
- achievable deadline(守れる締め切り)
- financially achievable(財政的に実行可能な)
- potentially achievable(潜在的に達成可能な)
- 「achieve」はフランス語の古形 “achever” (à + chief = 頂点に達する、完成する) に遡ります。もともとは「頂点に達する、完成する」というニュアンスを持っていました。
- そこに「-able」が付いて「達成できる」という意味になりました。
- 「achievable」はポジティブで前向きな響きをもつ形容詞で、「これは現実的に到達できるよ」という肯定的な印象を与えます。
- ビジネスや学業の場面で「この目標はachievableだ」と言うと、計画・目標として無理がないことを示唆する表現になります。
- カジュアルな会話よりも、ややフォーマルまたはセミフォーマルな場面で使われることが多いですが、日常会話でも使えます。
- 形容詞として主に名詞を修飾します。
- 例: “an achievable goal”
- 例: “an achievable goal”
- 構文としては “It is achievable to + 動詞の原形” よりも “This goal is achievable.” という形が一般的です。
- フォーマル/ビジネス: 企画書、会議での発言、プランニングなどで頻出。
- カジュアル: 友人や家族との目標設定の話などで使うこともあり。
- “I think exercising three times a week is achievable if I plan my schedule carefully.”
(週に3回運動するのは、ちゃんとスケジュールを立てれば達成可能だと思うよ。) - “Saving a little money each month is an achievable goal for most people.”
(毎月少しずつお金を貯めることは、ほとんどの人にとって達成可能な目標だよ。) - “Learning basic cooking skills is definitely achievable, even if you start from zero.”
(料理の基礎を習得するのは、まったくの初心者でも間違いなく可能だよ。) - “We need to set achievable sales targets for the next quarter.”
(次の四半期には達成可能な販売目標を設定する必要があります。) - “These project milestones are challenging but still achievable.”
(このプロジェクトのマイルストーンはハードルが高いですが、それでも達成可能です。) - “Our team must agree on an achievable budget before we proceed.”
(先に進む前に、チームとして実行可能な予算に合意しなければなりません。) - “Establishing an achievable research timeline is critical for graduate students.”
(大学院生にとって、達成可能な研究スケジュールを設定することは極めて重要です。) - “Their hypothesis may be ambitious, but it appears to be achievable with proper methodology.”
(彼らの仮説は野心的かもしれませんが、適切な手法を用いれば達成可能に思われます。) - “Funding is often crucial to determine whether a project is truly achievable.”
(予算の確保が、プロジェクトが本当に実行可能かどうかを左右することが多いです。) - feasible(実行可能な)
- 「理論上や計画上、実行できる」ニュアンス。ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられます。
- 「理論上や計画上、実行できる」ニュアンス。ビジネスやフォーマルな文脈でよく用いられます。
- attainable(到達できる)
- 「目的や目標に届くことができる」ニュアンス。より目的志向の響きが強いです。
- 「目的や目標に届くことができる」ニュアンス。より目的志向の響きが強いです。
- possible(可能な)
- 一般的な「可能である」という意味。より幅広い文脈で使われます。
- impossible(不可能な)
- unachievable(達成不可能な)
- unattainable(到達不可能な)
- 発音記号(IPA): /əˈtʃiː.və.bəl/
- アメリカ英語・イギリス英語で大まかな発音は同じです。
- アメリカ英語・イギリス英語で大まかな発音は同じです。
- 強勢(アクセント)の位置: 「chee」の部分(第2音節)に強勢があります (t-CHIE-vable)。
- よくある発音の間違い: /tʃ/ の音を /ʃ/ としてしまう(「シーバブル」にならないように注意)。
- スペルミス: “achievable” の “i” と “e” の位置を間違えるケースが多いです。
- 例: × “acheivable”
- 例: × “acheivable”
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、しばしば “achieve” のスペルを “acheive” と誤る傾向があります。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネス・アカデミック系の英語テストでは、「適切な目標設定」や「プロジェクト管理」などの文脈で出題される可能性があります。
- “achieve” + “-able” で「達成できる」
- 「何かが完結したイメージ」を持つ“achieve”に「~できる」を表す“able”をつけると想像しながら覚えると、綴りで混乱しにくくなります。
- 「ゴール(goal)」や「ターゲット(target)」とセットで覚えると使いやすいです。
- “a-chieve-able”のように区切って発音を意識するのも綴りを覚えるコツです。
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〈他〉を裸にする;《...を》からはぎ取って裸にする《of ...》 / 《...から》を剥ぎ取る,を取り去る《of ...》 / 《Aを》...から奪う《... of A》 / 〈自〉裸になる / (ねじなど)のねじ山をすり減らす
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有力な,影響を及ばす;勢力のある
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〈他〉にひびをいれる / 〈自〉割れる / ガチャっと鳴る
- To gather or collect something over time; to increase in quantity or number gradually.
- 積み重ねる、蓄積する、少しずつ集める。
「長い時間をかけて徐々に増やしていく、というニュアンスの動詞です。物理的に何かを貯める場合もありますし、経験や知識など目に見えないものを貯めるイメージでも使われます。」 - 原形: accumulate
- 三人称単数現在形: accumulates
- 現在分詞/動名詞: accumulating
- 過去形/過去分詞: accumulated
- 名詞: accumulation (蓄積)
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- 例: “There was an accumulation of dust on the shelf.”
- B2(中上級): 比較的抽象的な状況でも使われる語で、ビジネスや学術でもよく登場します。
- ac- (ad-): 「~へ」とか「~に向かって」というラテン語由来の接頭語の変化形
- cumul: 「山」「積み重ね」の意を持つ語根(ラテン語の
cumulus
= heap, pile) - -ate: 動詞化する接尾語
- accumulation (名詞): 蓄積
- accumulative (形容詞): accumulative data(蓄積されたデータ)のように「蓄積の」「蓄積的な」を表す
- accumulator (名詞): 蓄積するもの、蓄電池を指すこともある
- accumulate wealth (富を蓄積する)
- accumulate evidence (証拠を集める)
- accumulate knowledge (知識を蓄える)
- accumulate points (ポイントを貯める)
- accumulate data (データを蓄積する)
- gradually accumulate (徐々に蓄積する)
- an accumulated debt (積み重なった借金)
- accumulate assets (資産を蓄える)
- accumulate experience (経験を積む)
- accumulate overtime hours (残業時間を重ねる)
- ラテン語の「ad-」(~へ、~に向かって)+「cumulare」(山状に積み重ねる)から派生。
- 元々は「積み重ねていく」という物理的なイメージが強かったが、現代では抽象的なもの(経験・知識・負債など)を含む幅広い対象に使用。
- 積み上げるという行為が焦点となるので、「こつこつ集める、時間をかけて増やす」という印象を与えます。
- 口語でも文章でも使われますが、ややフォーマル寄りの文脈でよく見られます。
他動詞・自動詞の両方で使えます。
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
- 自動詞: “Dust accumulated on the bookshelf.”(本棚の上にほこりが積もった。)
- 他動詞: “He accumulated a large collection of comics.”(彼はたくさんの漫画を集めた。)
フォーマル度: ややフォーマルに使われる場合が多いが、日常会話でも問題なく使える。
ビジネス文書やアカデミックな文献で頻出。
- “accumulate over time” : 時間と共に蓄積される
- “slowly accumulate” : 徐々に増す/蓄積する
- “I have accumulated so many photos on my phone; I need to delete some.”
- 「スマホに写真がたまりすぎたので、削除しないといけないな。」
- “Dust quickly accumulates if you don’t clean the room regularly.”
- 「部屋をこまめに掃除しないと、ほこりがすぐにたまるよ。」
- “She’s accumulated a lot of cooking tips by watching online videos.”
- 「彼女はオンライン動画を見て、料理のコツをたくさん身につけたんだ。」
- “We plan to accumulate more market data before launching our new product.”
- 「新商品を発売する前に、さらに市場データを集める予定です。」
- “The company accumulated significant debt due to poor investment decisions.”
- 「その会社は投資の失敗により、かなりの負債を抱え込んでしまった。」
- “Our goal is to accumulate enough funds to expand overseas.”
- 「海外進出をするのに十分な資金を蓄えるのが、私たちの目標です。」
- “Over centuries, scientists have accumulated evidence supporting the theory of evolution.”
- 「何世紀にもわたり、科学者たちは進化論を裏付ける証拠を蓄積してきた。」
- “Data on climate change continues to accumulate, pointing to significant global warming.”
- 「気候変動に関するデータが蓄積され続け、深刻な地球温暖化を示している。」
- “Through careful research, scholars endeavor to accumulate scholarly consensus on this issue.”
- 「綿密な研究を通じて、学者たちはこの問題に関する学術的な合意を形成しようとしている。」
- gather(集める)
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- 「手で一つ一つ集めるイメージ。accumulateよりもカジュアル。」
- amass(蓄える)
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- 「大きな量を手に入れる、特に富や財産を集める文脈でよく用いられる。accumulateよりもややフォーマル。」
- collect(集める)
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- 「趣味や仕事で意識的に収集する感じ。accumulateよりも意図的である場合が多い。」
- pile up(積み上げる)
- 「カジュアルな表現。物理的に物が積み重なっていくニュアンスが強い。」
- disperse(散らす、散乱させる)
- dissipate(散らす、消散させる)
- IPA: /əˈkjuː.mjə.leɪt/
- 強勢はcu(“kyu”)の部分にあります。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな差異はありませんが、イギリス英語では /ˈkjuː.mjə-/ とやや明瞭に発音されることがあります。
- しばしば “accummulate” のように “m” を重ねすぎるスペルミスや、アクセント位置を誤って“a-CCU-mu-late”と言う間違いが起こりがちです。
- スペルミス: “accumulate” は “m” が1つ、“c” が2つであることを注意。
- 発音: “アキュミュレイト”のように強勢をしっかり第二音節に置く。
- 混同しやすい単語: “acculturate” (文化に適応する) や “accumulate” は形が似ているので注意。
- 試験対策: TOEICや英検でビジネス文脈や環境・経済などの論説文中に出やすい単語。多義的な文章で「AがBを蓄積する」という流れがよく登場する。
- ラテン語の “ad-” + “cumulus” で “山の方へ積み重ねていく” というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “A cup you late(ア カップ ユ レイト)” のように区切って暗記する人もいますが、語源を意識したほうがしっかり定着します。
- 「少しずつ雪だるまが大きくなるイメージ」で覚えると、自然に“accumulate”のニュアンスが伝わります。
-
誉れの高い,高名な, 名門の / 尊敬されている / 権威のある
-
《話》堅く,しっかりと / (締め方が)きつく,きっちりと / (睡眠などが)ぐっすりと
-
作り事の,架空の;小説の
- frank (形容詞): 率直な
- frankly (副詞): 率直に
- frank (形容詞): “He gave a frank reply.”(彼は率直な返事をした)
- frankness (名詞): “I appreciate your frankness.”(あなたの率直さを評価します)
- to be frank (慣用的な表現): “To be frank, I don’t agree with you.”(正直に言うと、私はあなたに賛成しません)
- B2(中上級): 副詞 “frankly” は日常会話やビジネスシーンなど幅広い場面で使われますが、ある程度適切な文脈把握が必要なので B2 以上のレベルとして目安にしています。
- 語幹: “frank”(率直な, ありのままの)
- 接尾語: “-ly”(形容詞を副詞にする一般的な接尾語)
- frank (形容詞)
- frankness (名詞)
- to be frank (表現)
- frankly speaking (フレーズ)
- frankly speaking → 率直に言うと
- to put it frankly → 率直に言えば
- quite frankly → 率直に言うと(かなり強調)
- frankly admit → 率直に認める
- frankly confess → 率直に白状する
- frankly apologize → 率直に謝る
- frankly disagree → 率直に反対する
- frankly state → 率直に述べる
- frankly express → 率直に表現する
- frankly acknowledge → 率直に認める
- “frankly” は形容詞 “frank” に副詞を作る接尾語 “-ly” がついたものです。
- “frank” は古フランス語の “franc”(自由な、遠慮のない)から来ており、さらにその起源はラテン語系など諸説ありますが、「自由であること」「偽りのないこと」を含意する語源です。
- “frankly” は、言いにくいことをあえてストレートに言うときに使われます。場合によっては冷淡・失礼と受け取られるリスクもあるので、丁寧に言う場面では注意が必要です。
- カジュアル/フォーマル: どちらでも使えますが、ビジネスシーンでは “frankly speaking” や “to be frank” など、適度にクッションを入れながら使うのが無難です。
- 文章・口語ともに使える便利な表現です。
- 文頭で使う: “Frankly, I don’t like the idea.”
- 文中で使う: “I must frankly admit that I was wrong.”
- 慣用表現: “Frankly speaking, 〜” や “To be frank, 〜” はよく使われる定型句です。
- 副詞として動詞や文全体を修飾します。
- 主に「スピーカーの態度(率直さ・正直さ)を表す」機能を持ち、コミュニケーション上で言いにくいことをはっきり言う場合に用いられます。
“Frankly, I’m not in the mood to go out tonight.”
和訳: 「正直言って、今夜は出かける気分じゃないんだ。」“I have to tell you frankly that the food here isn’t great.”
和訳: 「率直に言うけど、ここの料理はあまり美味しくないね。」“Frankly, I forgot about our lunch date.”
和訳: 「正直言って、ランチの約束をすっかり忘れてたんだ。」“Frankly, our budget constraints make it difficult to expand this project.”
和訳: 「正直なところ、予算の制約のせいでこのプロジェクトを拡大するのは難しいです。」“We need to speak frankly about the team’s performance issues.”
和訳: 「チームのパフォーマンスに関する問題については率直に話し合う必要があります。」“Frankly speaking, we need more time to finalize the contract.”
和訳: 「率直に言うと、契約を最終決定するにはもっと時間が必要です。」“Frankly, the data do not support the hypothesis strongly enough.”
和訳: 「率直に言うと、そのデータでは仮説を十分に裏付けることはできません。」“We must frankly acknowledge the limitations of this study.”
和訳: 「この研究の限界を率直に認めなければなりません。」“Frankly, the review suggests significant discrepancies in the methodology.”
和訳: 「率直に言えば、そのレビューは手法に大きな不一致があることを示唆しています。」- honestly(正直に)
- “Honestly” は感情や真実を隠さずに述べる語としては近いですが、ややカジュアルで単に「本当のこと」を意味する場合にも使われます。
- “Honestly” は感情や真実を隠さずに述べる語としては近いですが、ややカジュアルで単に「本当のこと」を意味する場合にも使われます。
- candidly(率直に)
- “Candidly” は「隠し立てなく言う」という意味が強調される語で、意味はより “frankly” に近いですが、ややフォーマルな響きがあります。
- “Candidly” は「隠し立てなく言う」という意味が強調される語で、意味はより “frankly” に近いですが、ややフォーマルな響きがあります。
- openly(オープンに)
- 相手に隠さずオープンに言うニュアンスですが、「率直さ」よりも「隠さない」という点にフォーカスしています。
- 相手に隠さずオープンに言うニュアンスですが、「率直さ」よりも「隠さない」という点にフォーカスしています。
- secretively(秘密裡に)
- indirectly(遠回しに)
- dishonestly(不正直に)
- IPA: /ˈfræŋk.li/
- アメリカ英語: [フラン(k)-リー] のように “æ” は口を広めに開いて発音します。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域差によっては “æ” の音がやや異なる場合もあります。
- 強勢(アクセント): 第1音節 “frank” に強勢があります。
- よくある誤り: “frank” の “a” を [ɑ] のように発音してしまうことがありますが、正しくは [æ] です。
- スペルミス: 例えば “frankley” や “frankily” のように書いてしまうミスが起きやすいです。正しくは “frank + ly” なので注意しましょう。
- 発音の間違い: “ランクリー” ではなく、必ず “frænk-li” を意識して口を大きく開き気味に “æ” を発音します。
- 同音異義語は特になし ですが、形容詞 “frank” を “frankly” と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC などでも「○○ly を用いて表現を簡潔に」など、文章の書き換え問題やリスニングで登場する可能性があります。スピーキングパートでも「率直に言わせてもらうと…」のような表現として役立ちます。
- “frank” の頭文字 “f” は “free” や “freely” を連想すると覚えやすいかもしれません。「遠慮なく言う」イメージを持つと “frankly” の意味を思い出しやすいです。
- 「率直に言うと」など、日本語訳を「フランクに、率直に」と紐づけて覚えると混乱しにくいでしょう。
- 勉強テクニックとしては「正直に言う表現」英単語リスト(honestly, frankly, frankly speaking, to be honest, etc.)をまとめて覚えておくと便利です。
-
ペニシリン(坑生物質の一種)
-
〈C〉《...の》才能《for, of ...》 / (身体器官の) 機能, (精神的)能力 / (大学の) 学部 / (大学の学部の) 教授団
-
〈他〉をいじめる
- 英語: “stern” means “strict or severe in an authoritative or serious way.”
- 日本語: 「厳格な」「厳しい」「容赦のない」という意味です。相手や状況に対して、笑顔や軽い態度を見せず、厳粛な姿勢をとるときに使われる形容詞です。たとえば、先生が生徒を厳しく指導するときや、親が子どもにしつけをするときなどに「stern」という言葉を使います。
- 形容詞: stern (原級)
- 副詞形: sternly (厳しく)
- 名詞形: sternness (厳しさ)
- 実は “stern” は名詞として「船尾」を意味する場合もありますが、ここでは形容詞としての用法を中心に扱います。
- B2(中上級): 日常会話よりは少しフォーマルまたはやや高度な文脈で出てくる可能性がありますが、新書や小説、ビジネスの場面でも使われるため、このレベルとしています。
- 接頭語: なし
- 語幹: stern- (「厳しい」「硬い」というニュアンスを含む)
- 接尾語: -ly (副詞形: sternly), -ness (名詞形: sternness)
- sternness (名詞): 厳しさ
- sternly (副詞): 厳しく
- a stern warning → 厳しい警告
- a stern look → 厳しい表情
- a stern voice → 厳格な声
- a stern teacher → 厳格な先生
- stern measures → 厳しい対策
- a stern demand → 厳格な要求
- stern discipline → 厳格なしつけ・訓練
- a stern rebuke → 厳しい叱責
- to give someone a stern talking-to → 誰かに厳しく説教する
- a stern reminder → 厳しい再確認(注意喚起)
- 古英語の “stearn”/“stærne” が由来とされ、「硬い」「剛直な」「荒い」という意味を持っていました。そこから「気を緩めず厳しく対応する」という感覚へと発展したと考えられています。
- 「厳格」「厳しい」という意味で、相手に柔和さがなく、少し怖いくらいの印象を与えることもあるので、フレンドリーな場面ではあまり使いません。
- ビジネスや公的な場面では、書き言葉として使われる場合がありますが、カジュアルな日常会話でも、教師や親、上司などの厳しい態度を描写するときによく用いられます。
- “to be stern with someone”: 「(人)に対して厳しく接する」
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- 例) She was stern with her kids about their bedtime.
- “to give someone a stern look”: 「(人)に厳しい表情を向ける」
- 例) He gave me a stern look after I arrived late.
- フォーマル: 公的文書・ビジネスメール・ニュースなどで、規制や処罰が「厳しい」と言いたいときに使われます。
- カジュアル: 日常会話で、誰かが厳しい態度を取る様子を述べるときに使います。
- 形容詞なので、主に名詞の前に置いてその名詞の性質を表します。可算・不可算の区別はなく、叙述用法(補語)としても使えます。
- 例) “He looks stern.”(彼は厳しそうに見える)
- “My dad can be very stern when he’s dealing with household rules.”
(家のルールに関しては、父はとても厳しいです。) - “She gave me a stern warning not to stay out too late.”
(彼女は夜遅くまで外に出歩かないようにと、私に厳しく警告しました。) - “The coach has a stern attitude towards practice sessions, but it helps us improve.”
(コーチは練習に関してとても厳しいですが、そのおかげで私たちは上達できます。) - “Our manager took a stern stance on boosting productivity this quarter.”
(私たちのマネージャーは、今期の生産性向上に対して厳しい姿勢を取りました。) - “They imposed stern measures to ensure quality control.”
(品質管理を確実にするために、彼らは厳しい対策を実施しました。) - “The CEO gave a stern speech about meeting deadlines.”
(CEOは締め切りを守ることについて厳しい演説を行いました。) - “Historical records indicate that the king was stern in implementing new laws.”
(史料によると、その王は新しい法律を施行する際に厳格だったようです。) - “The head of the committee issued a stern reminder of the ethical guidelines.”
(委員会の長は、倫理指針について厳しい再確認を通知しました。) - “A stern approach can sometimes be effective, but it may also deter open communication.”
(厳格なアプローチは時に有効ですが、率直なコミュニケーションが阻害される可能性もあります。) - strict(厳格な)
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- 「stern」とほぼ同義ですが、「strict」はルールや規則を破ることを許さない、というニュアンスが強いです。
- severe(厳しい)
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- 「ペナルティが重い」「容赦ない」という厳しさを表すときのニュアンス。
- harsh(過酷な)
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- 感情の余地がなく、苦痛を伴うレベルでの厳しさを示します。
- lenient(寛大な)
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- 相手に対して甘い、もしくは罰を軽くする態度を示します。
- gentle(優しい)
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- 人当たりが柔らかいニュアンス。
- mild(穏やかな)
- 厳しさがなく控えめ・穏やかな様子を表します。
- アメリカ英語(AE): /stɝːn/
- イギリス英語(BE): /stɜːn/
- 唯一の音節 “stern” 全体にアクセントがあります(単音節語なので自然に強勢が置かれます)。
- /stɪrn/ と “i” の音にしてしまうミスが見られますが、正しくは /ɝː/ (米) または /ɜː/ (英) の母音音です。
- スペルの誤り: “stern” を “sternn” や “sternr” とタイプミスする。スペルが短い分、最後の “n” を二重にしないように注意。
- 同音異義語との混同: “stern” は “stern”(形容詞:厳しい)の他に、名詞として「船尾」の意味もあります。文脈で区別する必要があります。
- 他の類似単語との区別: “strict” と “stern” を混用しやすいですが、前者は厳密にルールを適用するイメージ、後者は態度・雰囲気の厳しさというニュアンスに重点があります。
- 資格試験・試験対策: TOEIC・英検など、やや高めのレベルの読解問題や語彙問題で「厳しい」という意味を問われるときに登場する可能性があります。
- “stern” は “stern face (厳しい顔)” をイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かが眉をひそめて、真剣な視線を向けている姿を想像してみましょう。
- また、名詞の「船尾(stern)」を思い出せば、船の後部は狭くてコントロールが難しそう=厳しそう、というイメージで関連づけて記憶してもよいです。
- 音の面では “stirn” のように聞こえるので「ス・ターン」という抑揚で覚えると発音ミスが減ります。
-
〈人〉‘を'昇格させる / …‘の'品質を改良する
-
(個人・主義・事業などの)後援者,保護者,パトロール《+of,名》 / (商店・レストランなどの)お得意,顧客《+of+名》
-
〈U〉《...への》関与,かかわり合い《in, with ...》 / 〈U/C〉《...への》熱中,没頭《in, with ...》
- flutter
- 動詞 (Verb)
- To move quickly and lightly; to flap wings rapidly (as in birds or insects); to behave in a nervous or excited way.
- 素早く軽やかに動くこと;翼を素早くはばたかせること(鳥や昆虫などが);落ち着かずそわそわする様子を表す。
- 原形: flutter
- 三人称単数現在形: flutters
- 現在分詞/動名詞: fluttering
- 過去形/過去分詞: fluttered
- flutter (名詞): 例) “There was a flutter of wings.”(羽ばたきの音/羽ばたく動き)
- fluttery (形容詞): 例) “She felt fluttery with excitement.”(興奮で胸がドキドキして落ち着かない)
- B2(中上級): 鳥の羽ばたきや感情を言い表す上でやや抽象的で、初級者には少し高度な表現。
- 「flutter」は、はっきりとした接頭語や接尾語を持たない単語です。
- 語幹: “flutter” → 素早く動く、はためくという動作を示します。
- 翼などをはためかせる: 小鳥や蝶が羽を連続して素早く動かす動作。
- (心・胸などが)ドキドキする: 緊張や興奮などで落ち着かない状態を表すとき。
- (物が)ひらひら動く・揺れる: 旗や衣服などが風にあおられてひらひらと揺れる様子を指すこともある。
- flutter one’s wings
- (鳥や蝶などが)翼をはばたかせる
- (鳥や蝶などが)翼をはばたかせる
- flutter about
- (人や物が)そわそわと落ち着かずに動き回る
- (人や物が)そわそわと落ち着かずに動き回る
- heart flutters
- 胸がドキドキする(感情的に)
- 胸がドキドキする(感情的に)
- eyelids flutter
- まぶたがパチパチする
- まぶたがパチパチする
- flutter in the breeze
- 風になびいてひらひらと動く
- 風になびいてひらひらと動く
- flutter with excitement
- 興奮でそわそわする
- 興奮でそわそわする
- flutter around
- 周りをバタバタ飛び回る/うろうろする
- 周りをバタバタ飛び回る/うろうろする
- cause a flutter
- (打ち上げ花火等)人々にドキドキを引き起こす
- (打ち上げ花火等)人々にドキドキを引き起こす
- flutter of hope
- かすかな希望のきざし
- かすかな希望のきざし
- flutter to the ground
- (紙や葉などが)ひらひらと地面に落ちる
- (紙や葉などが)ひらひらと地面に落ちる
- 中英語(15世紀頃)に遡るとされ、当時は「floteren」といった形で、「素早く不規則に動く」や「はためく」といった意味で用いられていたと考えられます。
- 「flap(パタパタ動かす)」や「flicker(ちらちらする)」と同系統の擬音的要素があるとも言われています。
- 小刻みな動きやドキドキ感を軽やかに表現するため、比較的カジュアルな印象を持ちます。
- 感情の揺れを表すときは「ちょっとした緊張やときめき、そわそわ感」を表すのに適しています。
- 他動詞・自動詞の両方で使われることがあります。
- 自動詞: “The bird fluttered.”(その鳥ははばたいた)
- 他動詞: “The bird fluttered its wings.”(その鳥は翼をはばたかせた)
- 自動詞: “The bird fluttered.”(その鳥ははばたいた)
- フォーマルな文章でも比喩として使われる場合がありますが、より日常的なシーンで使われることが多いです。
- flutter in (one's) chest: (胸の中が)ドキドキする
- all of a flutter: そわそわして落ち着かない状態
- “My heart fluttered when I saw her smile.”
- 彼女の笑顔を見たとき、胸がドキッとした。
- 彼女の笑顔を見たとき、胸がドキッとした。
- “The butterfly fluttered around the flowers.”
- その蝶は花の周りをひらひら飛んでいた。
- その蝶は花の周りをひらひら飛んでいた。
- “I felt a flutter in my stomach before the performance.”
- パフォーマンスの前にお腹のあたりがそわそわする感じがした。
- “He tried to remain calm, but his voice fluttered during the presentation.”
- 落ち着こうとしたが、プレゼン中に声が上ずった。
- 落ち着こうとしたが、プレゼン中に声が上ずった。
- “A sudden announcement caused a flutter of excitement among the team.”
- 突然の発表がチーム内に興奮を巻き起こした。
- 突然の発表がチーム内に興奮を巻き起こした。
- “Her papers fluttered off the desk when the air conditioner turned on.”
- エアコンがついたとき、彼女の書類がデスクからはらはらと舞い落ちた。
- “The researcher observed how the bird’s wings fluttered under different wind conditions.”
- 研究者はさまざまな風の条件下で鳥の翼がどのようにはばたくかを観察した。
- 研究者はさまざまな風の条件下で鳥の翼がどのようにはばたくかを観察した。
- “The sensation of butterflies fluttering in one’s stomach is a common stress response.”
- お腹の中で蝶が舞うような感覚は一般的なストレス反応である。
- お腹の中で蝶が舞うような感覚は一般的なストレス反応である。
- “In her dissertation, she discussed the aerodynamic principles that allow hummingbirds to flutter so rapidly.”
- 彼女の論文では、ハチドリが非常に素早く羽ばたける空力学的原理について論じられていた。
- flap (パタパタ動かす/音を立てて羽ばたく)
- 「flutter」はやや軽やか、「flap」はよりはっきりした音・動きを伴うことが多い。
- 「flutter」はやや軽やか、「flap」はよりはっきりした音・動きを伴うことが多い。
- tremble (震える)
- 「flutter」は羽ばたきや心のドキドキ感、「tremble」は恐れや寒さによる震えなど、原因が異なる場合が多い。
- 「flutter」は羽ばたきや心のドキドキ感、「tremble」は恐れや寒さによる震えなど、原因が異なる場合が多い。
- quiver (小刻みに震える)
- 「quiver」は特に恐れや興奮などで体や物が細かく震えるニュアンス。
- remain still (じっとしている)
- stabilize (安定させる)
- イギリス英語: /ˈflʌt.ər/
- アメリカ英語: /ˈflʌt̬.ɚ/
- 最初の音節 “flu” の部分にアクセントがあります。
- イギリス英語では語末の “r” が弱く発音されるか、ほとんど聞こえない場合があります。
- アメリカ英語では “t” がフラップT(舌を弾く音)になり、「フラダー」のように聞こえることが多いです。
- “flutter” を “flatter”(お世辞を言う)と混同して発音してしまうことがあります。つづりと発音を間違えないよう注意してください。
- スペルミス: “flutter” の “u” や “tt” を間違えやすいので要注意。
- 同音異義語との混同: “flatter” と混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは出現頻度はあまり高くないが、リーディング中に自然描写や感情描写で登場する可能性があります。
- 「フラッター」という音のイメージから、「軽やかにパタパタ動く」「ドキドキする」という感覚を連想しやすいです。
- スペリング「flu + tter」で「フルッター」の音を思い浮かべると覚えやすいかもしれません。
- 「心が羽ばたく(ドキドキする)ように動く」というイメージで結びつけると、感情表現にも応用しやすいです。
-
(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
-
『ためらう』,たじろぐ, 迷う / ためらいながら話す,口ごもる / よろめく,つまずく
-
不人気の
- 名詞なので、通常は「grief」のままで形が変わりません。複数形として「griefs」となる場合も稀に見られますが、一般的ではありません。
- 形容詞形は「grief-stricken」(悲しみに打ちひしがれた)などがあります。
- 動詞形は「grieve」(悲しむ)で、過去形は「grieved」、進行形は「grieving」、過去分詞は「grieved」となります。
- A1 (超初心者): 簡単な日常語彙を扱う段階で、まだ出会う機会は少ないかもしれません。
- A2 (初級): 簡単な物事についての表現を行う段階で、「悲しみ」を示す他の基本単語(sadness)を使用することが多いです。
- B1 (中級): 状況に応じて感情を表す語彙が増えてきますが、やや抽象度の高い単語になります。
- B2 (中上級): 複雑な感情や深い悲しみについて表現する際に、自然と使われ始める語彙レベルです。
- C1 (上級)/C2 (最上級): 感情や心理描写をより豊かに表現するために、頻繁に使われます。
- 語幹 (root): 「grief」という単語はフランス語由来で、より古いラテン語の「gravare(重くする)」から派生しています。「grav-」という語幹には「重い」という意味合いがあります。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語・接尾語は持たない単語ですが、「grieve」(動詞)から「grievous」(形容詞:痛ましい、深刻な)といった形で派生しています。
- grieve (動詞) – 深く悲しむ
- grievous (形容詞) – 痛ましい、重大な
- grief-stricken (形容詞) – 悲しみに打ちひしがれた
- deep grief(深い悲しみ)
- overwhelming grief(圧倒的な悲しみ)
- cope with grief(悲しみに対処する)
- experience grief(悲しみを経験する)
- a sense of grief(悲しみの感覚)
- grief counselor(グリーフカウンセラー、悲嘆ケアの専門家)
- in grief(悲しみに暮れて)
- out of grief(悲しみから [〜した])
- grief and loss(悲嘆と喪失)
- profound grief(深刻な悲しみ)
- かなり深刻で持続的な悲しみを示す言葉です。単に「悲しんでいる」よりも、もっと重々しい響きがあります。
- 遺族への弔意や、愛するものを失う時など、多くの場合フォーマルな文脈でも使われますが、個人の感情表現としてカジュアルにも使われます。
- 「悲しい(sad)」よりもずっと強く、持続的・深刻な感情を指します。気軽な場面で「grief」と言うと、ニュアンスが重くなりすぎる場合があります。
- 喪失や死、非常に辛い経験をした相手を慰める際など、フォーマルな場面でも頻繁に用いられます。
- 名詞 (可算/不可算): 基本的には不可算名詞として使われることが多いですが、「griefs」として複数形で使用されることもあります。複数形の場合は、特定の状況や種類の悲しみが複数あることを強調したい場合などに用いられます。
- 構文例:
- “feel grief for 〜” (〜に対して悲しみを感じる)
- “express one’s grief” (自分の悲しみを表す)
- “feel grief for 〜” (〜に対して悲しみを感じる)
- “Good grief!”: 驚きや落胆を表す軽い感嘆詞(口語的表現。悲しみというより「まったく!」に近いニュアンス)
- “come to terms with grief”: 悲しみを受け入れるようになる
“I still struggle with the grief of losing my pet.”
(ペットを失った悲しみから、いまだに立ち直れていないんだ。)“She carries a lot of grief in her heart, though she rarely shows it.”
(彼女はめったに表に出さないけど、胸の内に大きな悲しみを抱えているんだ。)“Good grief! I forgot my keys again.”
(まったく! また鍵を忘れちゃった。)“We offer a grief counseling program for employees who have experienced loss.”
(喪失を経験した従業員のために悲嘆ケアプログラムを提供しています。)“Understanding how grief affects productivity can help us support our team better.”
(悲しみが生産性にどのように影響するかを理解することは、従業員をよりよく支援する助けとなります。)“We must handle the client’s grief with the utmost sensitivity and care.”
(顧客の悲しみには、何よりも慎重かつ丁寧に対応しなければなりません。)“Recent studies explore the psychological processes involved in prolonged grief.”
(最近の研究では、長期化する悲嘆に関連する心理プロセスが探索されている。)“The concept of grief is often central to bereavement therapy.”
(悲嘆という概念は、死別療法の中心的テーマとなることが多い。)“Researchers analyze cultural differences in the expression of grief.”
(研究者たちは、文化ごとの悲嘆表現の違いを分析している。)sorrow(深い悲しみ)
- 「sorrow」は「心の痛みや嘆き」という点では「grief」と非常に近いですが、やや文語的で感伤的表現に使われやすい傾向があります。
- 「sorrow」は「心の痛みや嘆き」という点では「grief」と非常に近いですが、やや文語的で感伤的表現に使われやすい傾向があります。
sadness(悲しみ)
- 一般的な「悲しさ」を指す言葉。強固な深さまでは含意しないことも多いです。
- 一般的な「悲しさ」を指す言葉。強固な深さまでは含意しないことも多いです。
heartache(胸の痛み、苦痛)
- 心の痛みを表しますが、必ずしも死別などの意味に限定されない、幅広い状況で使用可能です。
- 心の痛みを表しますが、必ずしも死別などの意味に限定されない、幅広い状況で使用可能です。
woe(嘆き、悲哀)
- やや古風、または文語的表現。「苦悩」も含んだ幅広い悲しみを表せます。
- やや古風、または文語的表現。「苦悩」も含んだ幅広い悲しみを表せます。
- joy(喜び)
- happiness(幸福)
- delight(歓喜)
- 発音記号 (IPA): /ɡriːf/
- アメリカ英語: [griːf]
- イギリス英語: [griːf]
- アメリカ英語: [griːf]
- アクセントは「griéf」のように「ー」の部分(iの伸び)にあります。母音は長めの「イー」音で発音されます。
- よくある間違いとして、/ɡrɪf/(短い「イ」)のように発音してしまう場合がありますが、正しい発音は長母音の /iː/ です。
- スペルミス: 「grief」と「grieve」を混同しやすいですが、名詞は「–f」、動詞は「–ve」で終わります。
- 混同語: “brief”(短い)とつづりが似ていますが、意味は全く違います。
- 使用上の誤解: 軽い落胆程度の場面で “grief” を使うと「大げさ」になる可能性があります。ネイティブはより深い悲しみに対して使用します。
- 試験対策: TOEICや英検などでパッセージに出てくる場合は、主に「死別など重い喪失感」を理解できていれば十分です。ただし感情を描写する文脈で他の感情表現と区別が付くようにしておきましょう。
- “g-r-i-e-f” は「g + r + i + e + f」と順番に覚えるだけでなく、「griev-」(動詞形の「grieve」)が「悲しむ」という意味を持つように、「grief」はそこから派生し「悲しみ」と関連づけられるとイメージしやすくなります。
- 「重い(grav-)」のイメージを持つと「心に重くのしかかる悲しみ」として理解しやすいでしょう。
- 語源を意識して “gravity” などの「重さ」に関連する単語をセットで思い出すと、感情の重さを感じさせる言葉だと覚えやすくなります。
-
〈U〉法律 / 法律制定
-
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
-
(道徳的に)『りっぱな』,高潔な / 名誉(栄光)をもたらす,賞賛に値する / 身分の高い,高名の / 栄誉をもってなされる
- 複数形: ecologists
- 他の品詞になった場合の例:
- ecology (名詞) … 生態学
- ecological (形容詞) … 生態学に関する、生態学的な
- ecologically (副詞) … 生態学的に
- ecology (名詞) … 生態学
- eco-: 「生態系」「環境」などを表す接頭辞。元はギリシャ語の oikos(家、住まい)から来ています。
- -logist: 「~を研究する人」という意味を持つ接尾辞。「学者、専門家」を指します。
- ecologist は「生態系を研究する人」という意味になります。
- “marine ecologist” — 海洋生態学者
- “field ecologist” — 野外調査を行う生態学者
- “behavioral ecologist” — 行動生態学を専門とする生態学者
- “community ecologist” — 群集生態学を研究する生態学者
- “ecosystem ecologist” — 生態系を広く研究する生態学者
- “ecologist’s viewpoint” — 生態学者の視点
- “ecologist warns that …” — 生態学者が…と警鐘を鳴らす
- “renowned ecologist” — 有名な生態学者
- “team of ecologists” — 生態学者のチーム
- “consult an ecologist” — 生態学者に相談する
- 「ecology (生態学)」はギリシャ語の oikos(住まい+logos(学問))がもとで、「生き物の家(住む場所)を学ぶ学問」というイメージがあります。
- 「ecologist」はそこから派生し、「生態学を専門とする人」を意味します。
- 基本的には科学的または学術的な文脈で使われ、市民活動や環境保護の議論でも登場する言葉です。
- フォーマルな文章から一般的な新聞記事、環境問題を扱うカジュアルな場面まで幅広く使えます。
- “environmentalist” と似ていますが、ecologist は純粋に研究者や専門家の意味合いが強く、environmentalist は広く環境保護活動を行う人を指すことがあります。
- 名詞 (可算名詞): “an ecologist,” “the ecologist,” “ecologists” のように使います。
一般的な構文例:
- “(Someone) is an ecologist who specializes in [分野].”
- “Ecologists often conduct field research to study wildlife populations.”
- “(Someone) is an ecologist who specializes in [分野].”
フォーマル/カジュアル:
- 新聞記事や論文などのフォーマルな文章で頻出します。
- カジュアルな会話でも「環境分野の専門家」として紹介する場面で使われることがあります。
- 新聞記事や論文などのフォーマルな文章で頻出します。
“My neighbor is an ecologist; she’s always talking about protecting local wildlife.”
- 「うちの隣の人は生態学者なんだ。いつも地域の野生生物を守る話をしてるよ。」
“I learned about a famous ecologist who discovered a new bird species.”
- 「新種の鳥を発見した有名な生態学者のことを習ったよ。」
“Did you know an ecologist studies how all creatures interact with their environment?”
- 「生態学者って、あらゆる生き物が環境とどう関わり合うかを研究するって知ってた?」
“We invited an ecologist to assess the environmental impact of our new factory.”
- 「新しい工場の環境への影響を評価するために、生態学者を招きました。」
“Before launching the construction project, the company consulted an ecologist to protect local habitats.”
- 「建設プロジェクトを始める前に、その企業は地域の生息地保護のため生態学者に相談しました。」
“An ecologist’s report indicated potential harm to the wetlands, so we revised our plan.”
- 「生態学者の報告書で湿地への影響が懸念されたので、私たちは計画を修正しました。」
“Leading ecologists debated the impacts of climate change on coral reef ecosystems.”
- 「著名な生態学者たちが、サンゴ礁生態系における気候変動の影響について議論しました。」
“Recent research by ecologists suggests a decline in pollinator populations worldwide.”
- 「生態学者による最近の研究は、世界的に花粉媒介者の数が減少していることを示唆しています。」
“Ecologists play a crucial role in shaping conservation policies based on scientific data.”
- 「生態学者は、科学的データに基づいた自然保護政策の策定において重要な役割を果たしています。」
- environmentalist (環境保護主義者)
- 環境を保護・改善しようとする人を幅広く指す。必ずしも研究者とは限らない。
- 環境を保護・改善しようとする人を幅広く指す。必ずしも研究者とは限らない。
- conservationist (自然保護活動家)
- 自然保護や野生生物の保護を推進する人。研究だけでなく、政策や運動にも関わる。
- 自然保護や野生生物の保護を推進する人。研究だけでなく、政策や運動にも関わる。
- naturalist (博物学者/自然研究家)
- 生物や自然現象に強い興味を持ち、研究や観察を行う人。必ずしも現代科学の生態学とは限らない。
- 生物や自然現象に強い興味を持ち、研究や観察を行う人。必ずしも現代科学の生態学とは限らない。
- はっきりした反意語はありませんが、環境に対して破壊的な行為に携わる人々と対比される場合があります。例としては、自然開発を積極的に進める “developer (開発業者)” などが対置されることがあります。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ɪˈkɑːlədʒɪst/ または /iˈkɑːlədʒɪst/
- イギリス英語: /ɪˈkɒlədʒɪst/
- アメリカ英語: /ɪˈkɑːlədʒɪst/ または /iˈkɑːlədʒɪst/
- アクセント: 「-col-」の部分に強勢があります (e-COL-o-gist)。
- よくある発音ミス: 最初の “e-” の音が弱くなりすぎて「カレジスト」と聞こえてしまう例があるので注意しましょう。
- スペルミス: “ecologist” は “-logist” の部分を “-logy” と混同してしまう間違いが時々あるので注意。
- “ecology” (生態学) と “ecologist” (生態学者) を混同しやすいので使い分けを意識する。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや環境トピックの問題で出る可能性がある単語です。環境問題に関する長文読解で出題されやすいです。
- “eco” は環境や自然をイメージさせる接頭語です。 “ecology,” “ecosystem” など関連語が多く、まとめて覚えると良いでしょう。
- “-logist” は “生物学者 (biologist), 気象学者 (meteorologist) ” などにも使われる「〜学者」を表す接尾辞。科学の分野でしばしば登場します。
- 「 生態学者 = eco + log + ist 」とパーツに分けてイメージすると、暗記しやすくなります。
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
Explanation
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
energy
1. 基本情報と概要
単語: energy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the capacity or power to do work or to produce an effect
意味 (日本語): 「力を発揮するための能力や活力、または物理的な仕事をするための力」を表します。「活力」「エネルギー」といった意味合いです。日常会話から学術的な分野(物理学など)まで幅広く使われる語です。
「energy」はこういった場面で使われ、活力や力を強調したいとき、あるいは物理的な文脈で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはすべて「energy」の持つ「活力」や「力」とは逆の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「energy」の詳細な解説です。ぜひ活用してみてください。
(一般的な力としての)精力,気力,元気
(個人の)精力,活動力
エネルギー
…‘に'影響を与える,‘を'左右する
…‘に'影響を与える,‘を'左右する
Explanation
…‘に'影響を与える,‘を'左右する
influence
1. 基本情報と概要
単語: influence
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われる場合があります)
意味(英語): To have an effect on the character, development, or behavior of someone or something.
意味(日本語): 「影響を与える」こと。相手の考えや行動、状況に対して何らかの変化をもたらすときに使われる動詞です。「こういう場面で誰かに影響を与えたい、または状況に対して影響を及ぼしたい」などの文脈で使われます。
活用形:
他の品詞での例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
※「influence」は日常会話でも頻繁に使われますが、抽象的な場面でのニュアンスが必要になるため、B2程度の理解があると使いこなしやすいとされます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “influence” の詳細な解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く使いやすい単語なので、ぜひ「影響を与える/受ける」を表現するときに活用してみてください。
〈他〉〈権利〉を侵害する,〈法律〉に違反する / 〈自〉 侵害する,違反する
〈他〉〈権利〉を侵害する,〈法律〉に違反する / 〈自〉 侵害する,違反する
Explanation
〈他〉〈権利〉を侵害する,〈法律〉に違反する / 〈自〉 侵害する,違反する
infringe
動詞 “infringe” の詳細解説
1. 基本情報と概要
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の frangere(壊す、破る)から派生した infringere が古フランス語を経て英語に入ったとされています。
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “infringe” の詳細解説です。法的・契約的な文脈や権利関係で頻出する、少しフォーマルな響きのある単語としてぜひ覚えてください。
侵害する,違反する
<権利>‘を'侵害する,<法律>‘に'違反する
成就(じょうじゅ)(達成)できる
成就(じょうじゅ)(達成)できる
Explanation
成就(じょうじゅ)(達成)できる
achievable
1. 基本情報と概要
単語: achievable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can be accomplished or attained.
意味(日本語): 達成可能な、実現できる。
「achievable」は「何かが可能である」「到達することができる」というニュアンスの形容詞です。たとえば「目標が達成できる」「計画が実行可能である」というシーンで使われます。日常的にもビジネスシーンでも、目標設定や計画を話す時に頻繁に用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
反意語はいずれも「目標や結果が達成できない」という意味合いを強く含みます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “achievable” の詳細な解説です。目標設定やタスク管理の文脈で非常に便利な単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
成就(じょうじゅ)(達成)できる
を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
Explanation
を蓄積する,ためる / 蓄積する,たまる
accumulate
1. 基本情報と概要
単語: accumulate
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞例:
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語と派生語
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accumulate」の詳細解説です。時間をかけて物や情報が粘り強く集まるイメージを持って、さまざまな文脈で使ってみてください。
…'を'蓄積する,ためる
たまる,ふえる
『率直に』;あからさまに / 率直に言えば
『率直に』;あからさまに / 率直に言えば
Explanation
『率直に』;あからさまに / 率直に言えば
frankly
副詞 “frankly” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: frankly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in an honest and direct manner
意味(日本語): “率直に言うと” や “正直なところ” という意味で、遠回しにせず直接的・率直に述べる状態を表します。
「frankly」は、「遠慮なく率直に言うとこうなんだよ」というニュアンスを持つ副詞です。相手にオブラートに包まず自分の本音をはっきり伝えるときによく使われます。
活用形
副詞なので時制や人称での活用はありませんが、もともとの形容詞 “frank” から派生しています。
他の品詞になった時の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文(3つ)
ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
学術的・専門的な文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「frankly」の反意語は「率直さ」の反対なので、隠しながら言う、または不正直な態度をとる意味合いの単語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “frankly” の詳細な解説です。様々な文脈で“率直に” 自分の考えを述べたいときに、ぜひ使ってみてください。
率直に;あからさまに
率直に言えば
『厳格な』,断固とした / 手厳しい,容赦のない / (顔つきなどが)『いかめしい』,険しい
『厳格な』,断固とした / 手厳しい,容赦のない / (顔つきなどが)『いかめしい』,険しい
Explanation
『厳格な』,断固とした / 手厳しい,容赦のない / (顔つきなどが)『いかめしい』,険しい
stern
1. 基本情報と概要
単語: stern
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語・日本語)
「ちょっと厳しい感じで指導したい」「真剣な態度を示したい」というニュアンスを伝えたいときに使われる表現です。
活用形
他の品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル/カジュアルなど使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面で3文ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的/フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “stern” の詳細解説です。厳しい態度を表す際に使われ、フォーマル・カジュアル問わず多様なシーンで登場しますが、その分ニュアンスも強く相手に伝わる表現なので、使いどころには注意しましょう。
厳格な,断固とした
手厳しい,容赦のない
(顔つきなどが)いかめしい,険しい
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
Explanation
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
flutter
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
以下では、動詞「flutter」を、学習者向けにできるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめましたので、参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語
品詞
意味 (英語)
意味 (日本語)
「flutter」は、鳥や蝶などが羽をバタバタとはばたかせる様子や、人が緊張や興奮などで胸がドキドキして落ち着かない様子を表します。日常会話では「胸がドキドキする」「ハラハラする」というニュアンスでも使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味・ニュアンス
コロケーションや関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「flutter」は軽やかに動き回るイメージですので、「静止・安定」という概念が広い意味での反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)
発音の違い
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「flutter」の詳細解説です。鳥などの羽ばたきや、人の胸がドキドキする様子を表す便利な単語ですので、ぜひ使い方を覚えてみてください。
〈旗などが〉ぱたぱたする,はためく
〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+down》
〈人が〉そわそわと動き回る《+about+名》
〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ
〈U〉《時にa~》ひらひら(ばたばた)すること,はためき
〈U〉《時にa~》《話》興奮,(心の)動揺,混乱
〈U〉(録音の)再生むら,(TV画像の)光度むら
〈C〉《a~》《英俗》少額の投機(かけ)
〈鳥などが〉羽ばたきする,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ
〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
Explanation
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
grief
〈U〉(…についての)『深い悲しみ』,悲嘆《+『at』(『for』,『over』,『about』)+『名』》 / 〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+『to』+『名』〈人〉》
1. 基本情報と概要
単語: grief
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): a deep and intense sorrow or sadness
意味(日本語): 深い悲しみ、強い哀しみ
「grief」は、人が大切なものを失ったときなどに感じる強く重い感情を表す名詞です。主に人が亡くなったり、大切な関係を失ったりした場合に使われることが多い単語で、深く持続的な悲しみのニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)程度
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ
3. 語源とニュアンス
「grief」はフランス語の“grief”(苦痛、悲嘆)や、さらにさかのぼるとラテン語の「gravare(重くする)」に由来します。中世を通して「悲しみ」や「不幸」を表す言葉として定着してきました。
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや固定表現:
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
グリーフ(grief)が強く重い悲しみを意味するのに対し、これら反意語は正反対の感情を示します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「grief」の詳細解説です。悲しみにまつわる単語のニュアンスをしっかり把握し、適切な文脈で使い分けられるようになると、英語の表現力がさらにアップします。
〈U〉(…についての)深い悲しみ,悲嘆《+at(for,over,about)+名》
〈C〉(…にとっての)悲しみのもと,嘆きの種《+to+名〈人〉》
生態学者
生態学者
Explanation
生態学者
ecologist
1. 基本情報と概要
単語: ecologist
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a scientist who studies the relationships between living organisms (including humans) and their physical environment
意味(日本語): 生物と環境との相互関係を研究する科学者のことです。自然界という大きな仕組みの中で、生き物がどのように影響し合っているかを調べる人を指します。環境問題についての見識が深く、自然保護や生態系の保全などの場面でよく使われる単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・環境や科学といった少し専門的な分野で使われる単語なので、中上級レベルにあたります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
生態系や環境保護に興味がある方は、関連する単語と一緒に覚えておくと、議論や文献を読むときに便利です。
生態学者
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