英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(特に南欧の)別荘 / 郊外住宅
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…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する / 〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
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〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
- 英語の意味: to make a small hole in something or cause someone to feel a sharp, slight pain using a pointed object.
- 日本語の意味: 「(針やとがった物で)チクリと刺す」、「突き刺す」、「(人に)軽い痛みを与える」。
- チクリと刺したり、突き刺すときに使われる動詞です。ニュアンスとしては「鋭い先端で軽く刺す」「ちょっとした痛みを与える」というイメージです。
- 原形: prick
- 三人称単数現在形: pricks
- 現在進行形: pricking
- 過去形/過去分詞形: pricked
- 名詞: a prick(「チクリと刺すこと」「刺し傷」またはスラングで「嫌なやつ」「陰茎」を指す場合もあるので注意)
- 形容詞: pricking(「チクチクするような」感覚などを表す)
- 「prick」は日常会話に出てくることはそこまで多くないものの、文学やニュースなどで見かける場合があります。中上級レベル以上の学習者がある程度理解しておくとよい単語です。
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれず、一語で完結する動詞です。
- 語幹は「prick」。
- prickly: 形容詞「トゲトゲの」「とげのある」「ピリピリした」
- prickle: 動詞・名詞(感覚として)「チクチクする(こと)」「ヒリヒリする(こと)」
- pricking: 動名詞または形容詞「チクチク刺す(行為)」「ヒリヒリ痛む」
- prick one’s finger(指をチクリと刺す)
- prick with a needle(針で刺す)
- feel a prick of guilt(ちくりとした罪悪感を覚える)
- prick up your ears(耳をそばだてる)
- prick the balloon(風船を突いて割る)
- prick someone’s conscience(良心をちくりと刺激する)
- prick holes in…(…に小さな穴を開ける)
- the sensation pricks(その感覚がチクチク刺す)
- prick something lightly(何かを軽く刺す)
- prick your skin(肌をチクリと刺す)
- 語源: 古英語の「pric-」や「prica(突起、針など)」に由来し、「チクリと刺す行為」を表していました。
- 歴史的使用: 中世には「針などでチクチクと刺す行為」全般を広く指し、そこからさらに比喩的に「刺激する」「良心を刺す(罪悪感を与える)」などの抽象的用法も発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 「prick up one’s ears(耳をそばだてる)」のイディオムは口語・文語どちらでも使われます。
- 名詞の「prick」はスラングとして相手を罵倒する表現や性的な意味にもなる場合があるため、注意が必要です(以下では主に動詞として解説します)。
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 他動詞として:
to prick something
→ 「~をチクリと刺す、穴を開ける」
例: She pricked her finger with a needle. 自動詞として:
to prick
→ 「チクチク痛む」など、主語がチクリとした痛みを感じる場合に使うこともまれにあります。
例: My skin began to prick as I walked through the bushes.一般的な構文例:
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
- S + prick + O + with + 名詞: “He pricked the balloon with a pin.”(ピンで風船を突いた)
- S + prick (intransitive): “My foot pricked from standing outside in the cold.”(寒い中に立っていて足がチクチクした)
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
フォーマル/カジュアル:
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- 「prick up one's ears」は日常表現にも使います。
- スラング用法の名詞形には注意が必要(非常にカジュアルかつ攻撃的)。
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- “I accidentally pricked my finger while sewing.”
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- “Ouch! I just pricked myself with a thorn.”
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- “My skin started to prick when I touched the nettles.”
- 「イラクサに触れたら肌がチクチクし始めたよ。」
- “Be careful when handling the samples as the needles may prick you.”
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- “If the package is pricked or damaged, please report it immediately.”
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- “We need to prick small holes for ventilation in these containers.”
- 「これらの容器に換気用の小さな穴を開ける必要があります。」
- “The nurse pricked the patient’s finger to check blood sugar levels.”
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- “Researchers pricked the membrane to observe changes in pressure.”
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- “The subject reported a pricking sensation, indicating nerve response.”
- 「被験者はチクチクする感覚を報告し、神経反応が見られた。」
- poke(突く)
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- jab(グサッと突く)
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- pierce(貫通する)
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- sting(チクリと痛む)
- 直接「刺す」アクションよりも、「刺されたときの痛み」に焦点がある。
- stroke(なでる)
- チクッと刺す行為とは反対に、柔らかくさする行為。
- 発音記号(IPA): /prɪk/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ /prɪk/ ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- 母音発音を日本語の「プリック」のように伸ばしてしまわないよう、短い /ɪ/ で発音します。
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- スペルミス: “prick” を “pick” と書いてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: “brick” とは /brɪk/ で子音が異なるが、早口だと混同しやすい。
- スラング用法の誤用: 名詞 “prick” はスラングで相手を侮辱する言葉として強い表現になるので、使用には十分注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでの頻出度は高くありませんが、長文読解などで出てきた場合に正しく読み取れるようにしておきましょう。
- 「プリッと短い音とイメージする」と、「チクリ」と小さく刺す動作を連想しやすくなります。
- 「棘(とげ)や針でチクリと刺す!プッリック!」という擬音的な感覚で覚えるのも一つの手です。
- “prick up your ears” という面白いイディオムを一緒に覚えておくと、単語としてのインパクトが増し定着しやすくなります。
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『語り手』,ナレーター
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門衛,守衛
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信頼できない
- 原形: expressive (形容詞)
- 副詞形: expressively (表現豊かに・感情豊かに)
- 名詞形: expressiveness (表現力)
- 動詞: express (表現する)
例)I want to express my gratitude.(感謝の気持ちを表したい。) - 名詞: expression (表現)
例)Her expression changed suddenly.(彼女の表情が突然変わった。) - B2(中上級): 日常会話も比較的自由にできるが、やや抽象的な表現や感情表現など、もう少し幅のある語彙を習得しているレベル
- ex- (ラテン語起源の接頭語で「外へ」「~から」を意味する)
- press (圧力をかける、押す ⇒ 「絞り出す、表に出す」のイメージ)
- -ive (形容詞を作る接尾語で「~の性質をもつ」「~に関連する」)
- express (動詞: 表現する、名詞: 急行便など)
- expression (名詞: 表現、表情)
- expressivity (名詞: 表現性、表現度)
- expressive face
(表情豊かな顔) - expressive eyes
(感情をよく表す目) - expressive language
(表現力のある言語/言い回し) - expressive gesture
(感情をはっきり示す身振り) - highly expressive
(非常に表現力がある) - deeply expressive
(深い感情を表す) - become more expressive
(より表現力豊かになる) - self-expressive activities
(自分を表現する活動) - expressive style
(表現力のあるスタイル/描写) - expressive performance
(表現力豊かなパフォーマンス) - 「expressive」は、感情や意味がハッキリと人の目に見える/分かるほどに表されている様子を指します。
- 文章よりも、口語・日常会話、あるいはアートや音楽シーンで「感情がこもっている」と強調する際によく使われます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、カジュアルな会話の中でも「expressive eyes」「expressive performance」のように相手を褒めるときに使うことが多いです。
- 「expressive」は形容詞として、名詞を修飾するのが基本的な使われ方です。
例)She has an expressive face.(彼女は表情が豊かだ。) - 可算・不可算などの区別は無く、あくまで形容詞なので、文法的には名詞や補語を修飾します。
例)Her face is extremely expressive.(彼女の顔はとても表情豊かだ。) - “be expressive of …”
(…を表している、…を明確に示している)
例)Her choice of words was expressive of her strong emotions.
(彼女の言葉の選び方は、強い感情をよく表していた。) “Your eyes are so expressive; I can always tell how you’re feeling.”
(あなたの目は本当に感情が豊かに出てるから、いつも気持ちがわかるよ。)“I love talking to you because you’re so expressive about your opinions.”
(あなたの話を聞くのが好き。自分の意見をはっきり表現してくれるから。)“That painting is very expressive, don’t you think?”
(あの絵ってすごく感情がこもってると思わない?)“His presentation skills are quite expressive, which keeps the audience engaged.”
(彼のプレゼンは表現力があるので、聞き手の関心を引き続けられます。)“In marketing, an expressive slogan can make a huge difference.”
(マーケティングでは、表現力のあるスローガンが大きな違いを生むことがあります。)“We need a more expressive design for our product’s packaging.”
(商品のパッケージにはもっと表現力のあるデザインが必要です。)“The study highlights the importance of expressive language in early childhood development.”
(その研究は幼児期の言語発達における表現力豊かな言語の重要性を強調しています。)“Expressive aesthetics play a crucial role in the emotional impact of modern art.”
(現代アートが与える感情的影響において、表現力豊かな美学は重要な役割を果たします。)“Her expressive manner of writing captivates the academic community.”
(彼女の表現力豊かな執筆スタイルは学術コミュニティを魅了しています。)- articulate (はっきりした、良く言葉にできる)
→ 話し方や文章が理路整然としており、わかりやすい印象 - eloquent (雄弁な)
→ 言葉遣いが洗練されており、人の心を動かす力がある - demonstrative (感情をオープンに示す)
→ 感情をストレートに表に出す、ややカジュアルな印象 - inexpressive (感情表現が乏しい)
- flat (平板な、盛り上がりに欠ける)
- dull (退屈な、面白みがない)
- 発音記号(IPA): /ɪkˈsprɛsɪv/ (米), /ɪkˈsprɛsɪv/ または /ɛkˈsprɛsɪv/ (英)
- アクセント: 「-spre-」の部分に強勢があります(ex-PRE-ssive)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はありませんが、イギリス英語の方が [ɪ] をややはっきりと発音する傾向があるくらいです。
- よくある発音ミス: “ex” の部分を強く読んで “EX-pressive” となりがちですが、正しくは “ɪk-SPRE-ssive” のように -spre- が強調されます。
- スペルミス: “expressive” の “s” が重なるため、
expresive
やexspressive
と書き間違えることがあります。 - 似た単語との混同: 「express」(動詞/名詞)との混同。形容詞形として使う場合は「expressive」になります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、感情表現や文章表現に関する文脈で登場する可能性があります。会話力やエッセイライティングで、表現の幅を見せるためにも覚えておくと便利です。
- 「ex-(外へ)」+「press(押し出す)」で「内側の感情や考えを外へ押し出して表現する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「表情(facial expression)」との関連で、「表情豊かな→expressive」と結びつけるのも一つの手です。
- 自分の好きなアーティストや作品など、感情表現が豊かなものをイメージすると「expressive」という単語を連想しやすくなるでしょう。
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(現象などが)予報(予言)し得る / (悪い意味で)予想どおりの
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〈C〉『装飾品』,飾り / 〈U〉『装飾』,装飾法
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〈U〉『新奇さ』,『珍しつ』,ざん新さ(newness) / 〈C〉『珍しいもの』,珍しいこと / 〈C〉《複数形で》(装飾品やおもちゃなどの)珍奇な商品,新型商品
- 原形: endlessly
- 形容詞形: endless
- 動詞形(関連語として): end(終わる、終える)
- 名詞形(関連語として): end(終わり)
- B2 (中上級): 基本的な話題であっても、感情やニュアンスを豊かに表現できる段階
- C1 (上級): 抽象的で複雑な話題でも流暢に表現できる段階
endless (形容詞) + -ly (副詞を作る接尾語)
- “endless” は “end” + “-less” (「〜がない」や「〜が尽きない」などを表す接尾語)から成ります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- talk endlessly(果てしなく話す)
- go on endlessly(延々と続く)
- repeat endlessly(何度も繰り返す/果てしなく繰り返す)
- wait endlessly(終わりなく待つ)
- wander endlessly(あてもなくさまよう/果てしなく歩き回る)
- debate endlessly(延々と議論する)
- stream endlessly(絶え間なく流れる)
- worry endlessly(途方もなく心配し続ける)
- expand endlessly(果てしなく拡張する)
- search endlessly(果てしなく探す)
- talk endlessly(果てしなく話す)
語源
- “endlessly” はもともと “endless” に “-ly” が付いた形。
- “endless” は古英語の “endeleas” に由来し、「終わり(end)」+「〜がない(-less)」という構造で、「終わりがない」という意味をあらわします。
- “endlessly” はもともと “endless” に “-ly” が付いた形。
ニュアンス・使用時の注意点
- 「終わりのない」という強いニュアンスや感覚を与える言葉です。
- 話し言葉と書き言葉のどちらにも比較的使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面に使えますが、感情を強めに表現したいときに耳にすることが多いです(例:「彼女は終わりなく文句を言っている」など)。
- 「終わりのない」という強いニュアンスや感覚を与える言葉です。
副詞(adverb)のポイント
- 動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾して、「どのように」「どれくらい」という程度を示します。
- フォーマルでもカジュアルでも使用されます。
- 動詞や形容詞、あるいは文全体を修飾して、「どのように」「どれくらい」という程度を示します。
一般的な構文
- 主語 + 動詞 + endlessly
- 例: “She talked endlessly.”(彼女は果てしなく話し続けた)
- endlessly + 動詞(まれなパターンですが強調で使う場合も)
- 例: “Endlessly wander through the woods.”(森を果てしなくさまよう)
- 主語 + 動詞 + endlessly
イディオム的な用法はあまりありませんが、強調として使われることが多い
- 「果てしなく〜する」「いつまでも〜する」
“I could listen to this music endlessly. It’s so relaxing!”
(この音楽ならいくらでも聴いていられるよ。本当に癒される!)“She complains endlessly about her job.”
(彼女は仕事の愚痴を果てしなく言い続ける。)“He’s been talking endlessly about his new car.”
(彼は新しい車のことを終わりなく話しているんだよ。)“The team debated endlessly about the company’s new policy.”
(チームは会社の新ポリシーについて延々と議論した。)“We can’t endlessly postpone the launch; we need to set a date.”
(私たちは発売日をいつまでも先延ばしにはできません。日程を決める必要があります。)“The manager expects us to work endlessly, but we need a proper schedule.”
(マネージャーは私たちに休みなく働くことを求めているが、きちんとしたスケジュールが必要だ。)“The researchers endlessly analyzed data from multiple experiments.”
(研究者たちは複数の実験データを果てしなく分析し続けた。)“Philosophers have pondered endlessly over the nature of existence.”
(哲学者たちは存在の本質について果てしなく思索を続けてきた。)“Arguments in this field often proceed endlessly without a definitive conclusion.”
(この分野での議論はしばしば決定的な結論なしに果てしなく続く。)- 類義語 (Synonyms)
- “forever”(永遠に)
- “continuously”(連続的に)
- “infinitely”(無限に)
- “perpetually”(永久に)
- “ceaselessly”(絶え間なく)
- “forever”(永遠に)
- “forever” は「永遠」という時間概念が強く、日常的にもよく使われます。
- “continuously” は「途切れなく」「連続して」というニュアンスが強いです。
- “infinitely” は特に「無限大」のイメージも含む難しいニュアンスを持ちます。
- “perpetually” はフォーマル寄りで「途切れることなく」やや硬い表現です。
“ceaselessly” は文語的で、詩的・文学的な響きがあります。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
“briefly”(手短に)
“temporarily”(一時的に)
“momentarily”(瞬間的に)
- 発音記号 (IPA)
/ˈen.dləs.li/
- アクセント(強勢)は最初の “en” の部分: EN-dless-ly
アメリカ英語とイギリス英語の発音差
大きな違いはありませんが、母音の発音が僅かに異なる場合があります。
いずれも [ˈen.dləs.li] で通じます。よくある発音ミス
- “end” の /d/ をはっきり発音せず、[ ˈen.ləs.li ] のように言ってしまうことがあるので、[ ˈen.dləs.li ] と “d” を意識することが大切です。
- スペルミス
- “endless” に “ly” をつけるときに “endlissly” と綴ってしまうことなどがあるので注意。
- “endless” に “ly” をつけるときに “endlissly” と綴ってしまうことなどがあるので注意。
同音異義語との混同
- “endless” や “endlessly” は同音異義語が特にあるわけではありませんが、“needlessly” (不必要に) などと形が似ていて間違えやすいかもしれません。
試験対策
- TOEIC・英検などでは副詞問題や長文読解で、文章の雰囲気や「どの程度か」を示す文脈で出題される可能性があります。
- “endless” が形容詞であること、「-ly」をつけて副詞になると意味合いが変わることなどの区別はテストに出る場合があります。
- TOEIC・英検などでは副詞問題や長文読解で、文章の雰囲気や「どの程度か」を示す文脈で出題される可能性があります。
- 覚え方のヒント
- 「end(終わり)」+「less(〜がない)」→「終わりがない」→ “endless”
- “-ly” がついた形が「副詞」、つまり「果てしなく〜する」というイメージ。
- 「end(終わり)」+「less(〜がない)」→「終わりがない」→ “endless”
- イメージ・ストーリー
- 「エンドロールがいつまでも流れ続ける映画」を想像してみるとわかりやすいかもしれません。「終わりなく続く」の強い印象を視覚的に思い浮かべると暗記しやすいです。
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〈C〉スケートボード
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法律制定者,立法者 / 立法府(国会・州議会)議員
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バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
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〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
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(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
-
鑑賞的な,評価する力のある,目の高い / 感謝の,(…を)感謝して
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
-
メートル法の / =metrical
-
〈C〉予行演習 / 準備 / 繰り返して話すこと
-
〈他〉にひびをいれる / 〈自〉割れる / ガチャっと鳴る
- To break down food in the body so it can be absorbed.
- To fully understand or absorb information or ideas.
- 食べ物を体内で分解・吸収する。
- 情報や考えをしっかりと理解する、消化する。
- 現在形: digest
- 過去形: digested
- 過去分詞形: digested
- 現在分詞形: digesting
(例: “I am digesting this information.”) - 名詞: digest(概要・要約)
例: “Reader’s Digest” は有名な雑誌タイトルで、「要約・概要」という意味で使われています。 - 形容詞: digestive(消化の、消化を助ける)
例: “digestive system”(消化器系) - di- はラテン語に由来し、分離・分散を含意する接頭辞 (ラテン語 “dis-”)
- gest はラテン語 “gerere”(運ぶ、行う)に由来
- digest food
(食べ物を消化する) - digest information
(情報を消化する・理解する) - hard to digest
(消化しづらい/理解しづらい) - digest a meal
(食事を胃で消化する) - digest nutrient(s)
(栄養を消化・吸収する) - take time to digest
(消化するのに時間がかかる/理解に時間がかかる) - digest fully
(完全に消化する/しっかりと理解する) - help someone digest
(誰かが消化するのを助ける/理解を助ける) - difficult to digest
(難しくて消化しにくい/理解しにくい) - quickly digest
(急いで消化する/素早く理解する) - 物理的な消化(生物学的プロセス)と情報や感情などの理解を表せるため、多義的に使えます。
- ややフォーマルな響きがあり、カジュアルからビジネスまで幅広いシーンで使用可能です。
- 相手が「理解しているかどうか」を尋ねるときなどに“Have you digested it?”のように使うと、インフォーマルにはやや硬い印象を与えることもあります。
- digest + 目的語
例: “I need some time to digest this information.” - digest + (食べ物など)
例: “Your stomach digests the food.” - 他動詞 (transitive verb) として用いられる: 必ず「何を消化するのか(何を理解するのか)」が後に続きます。
- 名詞としての “digest” は「要約・概要」を意味するため、発音や文脈に注意する必要があります。(詳しくは発音の項目をご参照ください。)
- フォーマルな文章: “The report was difficult to digest.”
- 日常会話: “I need time to digest my lunch.”
- “I ate way too much at lunch; I need to rest and let my stomach digest.”
(昼食を食べすぎたから、消化するためにちょっと休みたい。) - “There was so much information in that lecture, I need a moment to digest it.”
(講義の情報量が多かったから、少し整理して理解したい。) - “Can you give me a minute? I’m still trying to digest what you just said.”
(少し時間をくれる? あなたが今言ったことをまだ咀嚼しているところなんだ。) - “We need time to digest all the data from the market research.”
(市場調査のデータをすべて消化するのに時間が必要です。) - “Please digest the manual before starting the project.”
(プロジェクト開始前にマニュアルをよく理解してください。) - “Once you have digested these findings, we can plan our next steps.”
(これらの調査結果を理解し終わったら、次のステップを検討しましょう。) - “Enzymes help the body digest complex carbohydrates.”
(酵素は体が複雑な炭水化物を消化するのを助ける。) - “Students must digest a vast amount of literature to complete their theses.”
(学生は論文を仕上げるために膨大な文献を消化しなければならない。) - “The brain requires time to digest and consolidate newly acquired knowledge.”
(脳は新しく得た知識を消化・統合するのに時間を必要とする。) - absorb (吸収する)
- digest よりカジュアルで「吸収する」ニュアンスが強め。ただし、情報を頭に入れるイメージは近い。
- digest よりカジュアルで「吸収する」ニュアンスが強め。ただし、情報を頭に入れるイメージは近い。
- assimilate (同化する、理解する)
- よりフォーマルで「同化する、徐々に理解する」を強調。
- よりフォーマルで「同化する、徐々に理解する」を強調。
- understand (理解する)
- 一般的に「理解する」を表す最も広い単語。比喩的に「消化する」ニュアンスはない。
- 一般的に「理解する」を表す最も広い単語。比喩的に「消化する」ニュアンスはない。
- comprehend (理解する)
- 「全体像を理解する、包括的に把握する」というニュアンス。
- 「全体像を理解する、包括的に把握する」というニュアンス。
- process (処理する)
- 情報を処理する、コンピュータでも使うように、抽象的な処理も含む。
- ignore (無視する)
情報を受け取り消化しない、もしくは気に留めない。 - misunderstand (誤解する)
消化しそこねる(正しく理解できていない)。 - 動詞 (to digest): /daɪˈdʒɛst/ (米), /dɪˈdʒɛst/ (英)
- アクセントは第二音節 “-gest” に置かれます。
- アクセントは第二音節 “-gest” に置かれます。
- 名詞 (a digest): /ˈdaɪdʒɛst/
- アクセントが第一音節 “di-” に置かれます。
- アメリカ英語: /daɪˈdʒɛst/
- イギリス英語: /dɪˈdʒɛst/ または /daɪˈdʒɛst/ とも発音されることがあります。
- 動詞と名詞のアクセント位置の区別がつかないこと。
- 動詞でも “di-” を強く読みすぎてしまい、/ˈdaɪ-/ と発音してしまうなど。
- つづり (spelling): “diggest” のように “g” を重ねてしまうミスが発生しがち。
- 発音の混同: 同じつづりの “digest” でも、動詞と名詞でアクセントが変わる点。
- TOEICや英検などの出題傾向: 「文章の要点を理解する」「要旨をまとめる」といった文脈で“digest”が出題される場合があります。特に長めの文章を読んだあとに、「情報をどう整理するか」を問われる際に出てくる可能性があります。
- 「di- は“分ける”」「gest は“運ぶ”」という語源イメージから、「飲み込んだものを細かくして自分の中に取り込む」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- 食事のあとの“消化”という身体感覚と、情報を“頭で消化”するイメージを結びつけておくと、すぐに使い方が連想できます。
- 名詞 “digest” (概要) は “Reader’s Digest” という雑誌名で覚えると、「要約・ダイジェスト」の意味が定着しやすいです。
-
〈U〉資格を与えること,資格があること,〈U〉資格,能力;《複数形で》免許状,資格証明書 / 〈U〉〈C〉制限;条件;修正
-
測微計,マイクロメーター(微小な寸法・距離・角度などを精密に測定する各種の装置)
-
『語り手』,ナレーター
- 名詞 (noun) のため、基本的には形を変えません。
- 形容詞としては
carbon-based
(炭素を基盤とした)やcarbonic
(炭酸の〜)などが存在します。 - 「carb-」の部分は、ラテン語の“carbo(炭、炭化物)”から来ています。
- 接尾語は特に付きませんが、形容詞形や関連語で
-ic
(〜のような)、「-ate」(〜化合物を表す接尾語)などが付くこともあります。 carbonic
(形容詞): 炭酸のcarbonate
(名詞/動詞): 炭酸塩/炭酸塩にするcarbonize
(動詞): 炭化する- carbon footprint(カーボンフットプリント)
- carbon dioxide(二酸化炭素)
- carbon emissions(炭素排出量)
- carbon dating(放射性炭素年代測定)
- carbon fiber(カーボンファイバー)
- carbon neutrality(カーボンニュートラル)
- carbon trading(排出権取引)
- carbon copy(カーボンコピー)
- organic carbon(有機炭素)
- carbon tax(炭素税)
- ラテン語の「carbo(炭)」が由来で、ヨーロッパ言語を通じて
carbon
になったとされています。古くから「燃やす」「燃料」としての炭であり、後に化学元素としての性質が明確に分かりました。 - 科学や環境の専門的な文脈で使われることが多い単語ですが、最近では「脱炭素」や「温室効果ガス排出」などの文脈で一般にもよく使われます。
- 書き言葉でややフォーマルに使われることが多いですが、環境やサステナビリティのトピックでカジュアルにも出てきます。
- 名詞として使われ、基本的に 不可算名詞(uncountable noun) として扱われます。
- 科学文献などでは
carbon atom
(炭素原子)、carbon compound
(炭素化合物)のように、数えられる状態(可算名詞的ニュアンス)になる場合もあります。 Carbon is an essential element for life on Earth.
The emission of carbon dioxide is a global concern.
We need to reduce our carbon footprint by using public transportation more often.
(私たちは公共交通機関をもっと使ってカーボンフットプリントを減らす必要がある。)Have you heard about carbon offsets? They help balance out emissions.
(カーボンオフセットって聞いたことある?排出量を相殺するのに役立つんだよ。)I prefer carbonated drinks, but I'm trying to cut down for health reasons.
(炭酸飲料が好きなんだけど、健康のために控えるようにしてるんだ。)Our company aims to achieve carbon neutrality by 2030.
(当社は2030年までにカーボンニュートラルを達成することを目指しています。)The new policy imposes carbon taxes to motivate eco-friendly practices.
(新しい政策では、環境に配慮した取り組みを促すため炭素税を導入しています。)We need to discuss our annual carbon emissions report in the next meeting.
(次の会議で当社の年間炭素排出量報告について議論が必要です。)Carbon plays a pivotal role in organic chemistry, forming countless unique compounds.
(炭素は有機化学で非常に重要な役割を果たし、無数のユニークな化合物を形成します。)Using carbon dating, researchers estimated the age of the fossils to be over 10,000 years old.
(研究者たちは放射性炭素年代測定を使って、化石の年代を1万年以上と推定した。)Graphite, a form of carbon, exhibits high electrical conductivity.
(炭素の一形態であるグラファイトは、高い導電性を示す。)graphite
(グラファイト): 炭素の同素体の一つ。素材としては鉛筆の芯などに使われる。diamond
(ダイアモンド): これも炭素の同素体だが、意味合いは宝石として高価。charcoal
(木炭): 炭素が主成分だが、材料や形状・使用目的が異なる。- 炭素(carbon)の反意語は特にありませんが、元素レベルでは「水素(hydrogen)」や「酸素(oxygen)」など他の元素が対比されることはあります。しかし、「反意語」というよりは単に別の元素です。
- IPA: /ˈkɑːr.bən/ (米音), /ˈkɑː.bən/ (英音)
- アクセント(強勢)は第1音節「car」に置かれます: カー(bən)。
- アメリカ英語では [r] がはっきり発音され、イギリス英語ではやや弱めながら
car-bon
と発音します。 carbon
の「r」の発音が曖昧になると通じにくい場合があるので、気をつけましょう。- スペルミス: 「carbon」を「carben」「carboon」などとつづりを間違うケース。
- 同音異義語との混同: 明確に同音異義語はありませんが、
caravan
など似た響きの単語とは混同しがち。 - TOEICや英検などの資格試験: 環境問題やエネルギー政策のトピックで出題されることが多いです。「carbon emissions」「carbon footprint」のようなセットで出てくることが多いので、関連熟語として覚えておくと有効です。
- 「car(車)+ bon(棒)」とイメージすると、車の排気ガス(CO₂)=炭素を連想できるかもしれません。あくまで語呂合わせのようなイメージです。
- ダイヤモンドも鉛筆の芯(グラファイト)も、どちらも carbon(炭素)由来であるという事実をインパクトとして覚えておくと印象に残りやすいです。
-
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
-
(古代ローマ時代の円形劇場の中央にある)闘技場 / (一般にスポーツなどの)競技場,競演場 / 競争の場,活躍の舞台
-
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
- 例えば「preventive measures(予防措置)」「preventive care(予防医療)」などの形で用いられます。
- 医療や健康、リスク対策などでよく使われる形容詞です。
- 形容詞なので、比較級や最上級は通常「more preventive」「most preventive」と表されることがありますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形は「prevention(予防)」「preventive(予防手段として使われる名詞用法がまれにあり)」など。
- 動詞形は「prevent(~を防ぐ)」など。
- ある程度専門的な文脈で使われる可能性があり、基礎単語ほど頻繁ではないが、ニュースや医療関連、ビジネス文書などでも目にする機会のある単語です。
- pre-(接頭語):「前もって」「前に」という意味。
- vent-(語幹):「来る」や「行く」といった意味がラテン語に由来。
- -(i)ve(形容詞化の接尾語):形容詞となる語尾。
- prevent (動詞): ~を防ぐ
- prevention (名詞): 予防
- preventive medicine (名詞短語): 予防医学
- preventive care (名詞短語): 予防医療・健診などのケア
- preventable (形容詞): 防ぐことができる
- preventive measures → 予防措置
- preventive care → 予防医療
- preventive action → 予防行動
- preventive approach → 予防的アプローチ
- preventive maintenance → 予防保全(機器の定期メンテナンスなど)
- preventive medicine → 予防医学
- preventive step → 予防的ステップ
- preventive detention → 予防拘禁(将来の犯罪を防ぐための拘留)
- be preventive in nature → 予防的性質を持つ
- preventive strategy → 予防戦略
- ラテン語の “praevenire”(prae-「前に」+ venire「来る」)が変化して “prevent” となり、それに形容詞を表す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 主に「何か悪いことが起こる前に対策を打つ」という、前向き・積極的なニュアンスがある。
- 医療や安全管理、リスクマネジメントなど、固めの文章やアカデミックなシーンでも用いられます。
- 会話で使うときも専門的・フォーマル色がやや強めですが、健康や安全対策の話題などでは自然に使われます。
- 他動詞/自動詞の区別(参考・動詞 prevent)
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- 可算・不可算(名詞の場合)
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “Preventive + 名詞”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Be + preventive in nature”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
“I always take preventive measures like washing my hands frequently.”
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
“Using sunscreen daily is a simple preventive step against skin damage.”
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
“Some people take preventive vitamins to avoid catching a cold.”
- 「風邪をひかないように予防のためにビタミンを摂る人もいます。」
“Our company’s preventive strategy significantly reduced production downtime.”
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
“We have implemented preventive maintenance on all our machines to ensure quality.”
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
“A preventive approach to data security can save us from potential breaches.”
- 「データセキュリティへの予防的なアプローチによって、潜在的な侵害を防ぐことができます。」
“Preventive medicine aims to identify risk factors and address them before disease onset.”
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
“Researchers studied the preventive effects of the new vaccine on influenza.”
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
“A preventive policy in public health can drastically reduce medical costs over time.”
- 「公衆衛生における予防的政策は、長期的に医療費を大幅に削減する可能性があります。」
- preventative (形容詞): 意味や用法は “preventive” とほぼ同じ。「予防的な」。スペルと発音の違いだけで、意味・用法は同様。
- prophylactic (形容詞): 医療的文脈でよく使われる専門的な「予防的な」。ややフォーマルかつ専門性が高いニュアンス。
- precautionary (形容詞): 「用心の」「予防策としての」。結果として危険を回避する意味が強い。
- “reactive (形容詞)” → 「反応的な」「後手に回る」
- “preventive” が「事前対応」を意味するのに対し、“reactive” は「トラブルが起きた後に対応する」の意味合いをもつ。
- IPA: /prɪˈvɛntɪv/ または /priˈvɛntɪv/(地域差あり)
- 強勢(アクセント)は “-ven-” の部分に置かれることが多い。「プリ-VEN-ティヴ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短い [ɛ] 音、イギリス英語では少し長めの [ɪ] 音に聞こえることもあります。
- 「preventative」と綴る場合でも発音はよく似ていますが、「pre-ven-ta-tive」と音節が1つ増えます。
- スペルミス: “preventive” と “preventative” を混同する。どちらも正しいが、字数が違うだけ。
- 動詞 prevent との混同: 形容詞として使う場合は “preventive”、動詞なら “to prevent”。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 語形変化で選択させる問題が出る。「prevent / prevention / preventive / preventable」などの違い。
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 「事前に来る(pre-)敵(vent)を防ぐ(ive)」のように語根イメージを結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 日常の「予防」をイメージすると覚えやすい:歯磨きや健康診断、ワクチン接種など「何か嫌なことが起こる前に手を打つ」という感覚です。
- “preventive” はカタカナでも「プリベンティブ」に近く、語感で「防止をする」という印象を覚えるのも一つの手です。
-
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
-
主要な / 第一位の,初期の,最初の.原始的な
-
〈U〉《...の》価値, 重要性《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 価格, 値段 《of ...》
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
-
ナイトクラブ
-
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
-
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
- 動詞: “to damn” (例: “He was damned by his own words.” 「彼は自分の言葉によって断罪された」)
- 名詞: “a damn” (例: “I don’t give a damn.” 「全く気にしない」)
- 副詞: “damn well” など (例: “You damn well know what I mean.” 「お前はよくわかっているだろう(強い口調)」)
- 感嘆詞: “Damn!” (「ちくしょう!」などの感嘆)
- damn はラテン語の “damnare”(「罪に定める」「罰する」「有罪とする」)が語源ですが、形容詞としてはこれをスラング的に流用してできたものです。
- 接頭語や接尾語は含んでおらず、1語で使われるのが一般的です。
- damn thing → (その)忌々しいもの/こと
- damn fool → ひどい愚か者
- this damn place → この忌々しい場所
- that damn dog → あの忌々しい犬
- damn good → すごく良い(強い肯定のスラング的表現)
- damn sure → 絶対に確信している(強調表現)
- not give a damn → 全く気にしない(慣用的な名詞形での表現)
- too damn expensive → やけに高い
- damn right → まったくその通りだ
- damn lucky → とても運がいい
- ラテン語 “damnare”(罪に定める、非難する)→ 中英語 “damnen” → 現代英語 “damn”
- もともと宗教的な意味合い(「地獄に落とす」「罰を与える」)が強い言葉でしたが、現代では「苛立ち」や「強調」のスラングとして広く使われるようになりました。
- 「腹立ち」や「苛立ち」を表すカジュアルな言葉である一方、相手によっては不快感を与える可能性があるので使う場面には注意が必要です。
- 一般的には口語表現として、軽い怒りや強調を表すときに使われます。公の場やビジネスなどフォーマルなシーンでは避けることをおすすめします。
- 名詞を修飾して「ひどい~」「忌々しい~」など感情を込めて強調するときに使われます。
例) “That damn noise is driving me crazy.” - かなり口語的・スラング的な表現下で使用されるため、文書や正式なスピーチでは好まれません。
- “(It’s) too damn ~” (例: “It’s too damn hot today.”) → 「今日はめちゃくちゃ暑い」
- “(That’s) a damn shame.” → 「なんてひどい話だ」
- “damn well + 動詞” → 「まったくもって~する」「とにかく~する」(強い口調)
- カジュアル: 友人との会話や親しい間柄での口語表現、SNSなど
- フォーマル: 避けるべき表現
- “Turn off that damn alarm! It’s driving me crazy.”
(その忌々しいアラーム止めてよ! 頭がおかしくなりそう。) - “This damn stain won’t come out no matter how hard I scrub.”
(このしつこいシミはゴシゴシ洗っても全然落ちないんだ。) - “I was so damn tired yesterday.”
(昨日はめちゃくちゃ疲れてたよ。) - “That damn printer jammed again. We’ll need to get it fixed.”
(あのプリンターまた詰まったよ。修理しないと。) - “I’m damn sure we finalized this contract yesterday, why is it showing as pending?”
(昨日契約を完了したはずなのに、どうして保留になってるんだ?) - “This damn meeting is taking forever.”
(この会議、いつまで続くんだよ。) - “The damn hypothesis turned out to be incorrect due to a calculation error.”
(その仮説は計算ミスのせいで完全に誤りであることがわかった。) - “He described the data as ‘a damn mess,’ suggesting a need for more rigorous methodology.”
(彼はデータを「ひどいめちゃくちゃな状態」と述べ、より厳密な手法の必要性を示唆した。) - “Some interviewees expressed frustration, calling the process ‘damn complicated.’”
(インタビューを受けた人の中には、そのプロセスを「とんでもなく複雑」と評して苛立ちを表す人もいた。) - “bloody” (英) → (イギリス英語のスラングで「ひどく」「忌々しい」)
- “freaking / friggin’” → (米口語、「くそ~」「すごく~」を遠回しに言う)
- “damned” → 形容詞, “damn” と同様に「忌々しい」だがやや古風な響き
- “awful” → 「ひどい」だがスラングほど強い口調ではない
- 直接的な反意語は存在しませんが、ネガティブな表現をしない形容詞としては “wonderful” や “lovely” が真逆のニュアンスに近いです。
- “damn” は強調の表現なので、単に強調を抜くなら “very” などを使う形も反意的ではないですが、よりニュートラルな表現になります。
- 米: /dæm/
- 英: /dæm/
両者とも同じ発音記号です。 - 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /æ/ を少し狭めに発音するケースがあります。一般にはほぼ同じ発音とみなして問題ありません。
- /eɪ/(day のような音)と混同して “daym” のように発音してしまうミスがみられます。
- スペルミス
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- “dam”(ダム、水をせき止める堤防)と混同しないように注意。
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- 用法の誤り
- フォーマルな場で軽々しく使うと失礼になるため、使用シーンを選ぶ必要があります。
- 試験対策など
- TOEIC や英検などではスラング表現はあまり出題されにくいですが、読解問題やリスニングで登場することはあります。文脈上の意味を把握できればOKです。
- “damn” は「怒り」の表現というイメージを持つと覚えやすいです。ラテン語の “damnare” (罰する)から来ているという「裁き」「呪い」をイメージすると強いニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 覚え方:「ダム(dam)ではなく、アラームを止めたいときに ‘Damn alarm!’ と怒る」など、自分の中でイメージを結びつけるといいです。
- また、スラングで「強調」をするときの「やたらと~」という感じで、“It’s damn good.” 「めちゃくちゃ良いよ」のように覚えておくと使えるシーンが増えます。
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
Explanation
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
prick
1. 基本情報と概要
単語: prick
品詞: 動詞(他動詞・自動詞両方の用法があります)
活用形:
名詞形など他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語は使うシーン・強度やニュアンスが異なりますので、コンテクストによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prick」の詳細な解説です。
(…で)…‘を'ちくりと刺す,突く《+名+with+名》
〈人,人の心身〉‘を'ちくちく痛ませる,ちくちく苦しめる
ちくりと刺すこと
刺してできた傷,突き傷;刺し穴
とげ,針
刺すような痛み;(心の)うずき,痛み《+of+名》
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
Explanation
『表情』(『表現力』)『の豊かな』;意味深長な
expressive
1. 基本情報と概要
単語: expressive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): capable of conveying meaning, feeling, or emotion clearly and effectively
意味(日本語): 感情や意味をはっきりと表現できる、表現力がある
「expressive」は、人の感情や意味を豊かに表す、というニュアンスを持っています。例えば「表情豊かな顔」「表現力のあるスピーチ」のような場面で用いられ、相手が感じ取れるほど強く感情や意味を示すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
これらが組み合わさって、「内面にあるものを外へ表す性質をあらわす形容詞」としての意味を持ちます。
代表的な派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “exprimere” (ex-「外へ」+ premere「押す/圧する」) に由来します。「内にある考えや感情を押し出す、引き出す」といった意味合いを持ちます。
微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的・構文的表現
5. 実例と例文
a) 日常会話での例文
b) ビジネスシーンでの例文
c) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「expressive」は情感を前面に出すイメージがありますが、「articulate」や「eloquent」は論理的・説得力のある話し方を指す点で微妙にニュアンスが異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「expressive」の詳細な解説です。感情や意味を豊かに伝えるイメージをしっかり持っておくと、使いこなしやすくなります。ぜひ会話や文章の中で活用してみてください。
表情(表現力)の豊かな;意味深長な
際限なく,とめどなく,延々と
際限なく,とめどなく,延々と
Explanation
際限なく,とめどなく,延々と
endlessly
endlessly の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
“endlessly” = “without end; in a way that seems to continue forever.”
● 日本語の意味
「果てしなく、終わりがないように」という意味です。
ずっと終わることなく続くイメージを表すときに使われます。たとえば「果てしなく話し続ける」や「無限に広がる」というような状況でよく使われる副詞です。
● 品詞
副詞 (adverb)
● 活用形
● CEFRレベルの目安
B2 〜 C1 レベル
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「絶えることなく続く」という意味合いで似ていますが、
「短い」「一時的」など、継続時間が長くないことを示す単語が反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “endlessly” の詳細な解説です。「果てしなく」「終わりなく」という強調のニュアンスを持ち、日常的にもフォーマルな場面でも使える便利な副詞です。単語の成り立ちやスペルのポイントを押さえて、適切な場面で使いこなしましょう。
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
後押し / 増加
後押し / 増加
Explanation
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
Explanation
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
digest
〈食物〉‘を'『消化する』,こなす / …‘を'こなして自分のものとする / …‘を'系統的に整理する,要約する / 〈食物が〉『消化される』,こなれる
1. 基本情報と概要
単語: digest
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語):
意味(日本語):
「digest」は、「食べ物を消化する」という物理的な意味と、「情報を噛み砕いて理解する」という比喩的な意味の両方で使われます。ややフォーマルにも使われ、さまざまな文脈でよく利用される単語です。
活用形:
他の品詞(例):
CEFRレベルの目安:
B2(中上級)
→ 日常会話やちょっと専門的な場面でも頻繁に登場する、やや抽象的な表現も含む単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「digest」は本来、分けて(di-)運ぶ(gerere) というイメージをもっていますが、そこから派生して「食べ物を分解・吸収する」「情報を分解整理して理解する」という意味が生まれました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語 “digerere” (di- + gerere) に由来し、もともと“分けて運ぶ、整理する”という意味がありました。英語では「食べ物を体内で消化する」のほか、比喩的に「情報を整理して理解する」意の広がりを持つようになりました。
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
文法上のポイント:
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)3例
ビジネス(ややフォーマル)3例
学術的(フォーマルなど)3例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アメリカ英語とイギリス英語の違い(動詞):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が 「digest」 の詳細解説です。ぜひ、物理的な消化と情報を理解する「心の消化」の両方の意味を意識しながら、場面に合わせて使ってみてください。
〈食物〉‘を'消化する,こなす
…‘を'系統的に整理する,要約する
〈食物が〉消化される,こなれる
…‘を'こなして自分のものとする
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
Explanation
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
carbon
炭素(化学記号はC) / 〈C〉炭素棒 / 〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper / ≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
以下では、英単語 carbon
(名詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
・単語: carbon
・品詞: 名詞 (noun)
・意味(英語): a chemical element with the symbol C, found in various forms such as diamond and graphite, and is the basis of all organic life.
・意味(日本語): 炭素。ダイヤモンドやグラファイトなどの形で存在し、生物の構成要素となる化学元素の一つ。
「carbon(炭素)」は、化学や生物学などで頻繁に登場する重要な元素の名称です。日常会話では、「二酸化炭素」や「カーボンニュートラル」など、環境に関する話題でもよく出てきます。こういう文脈で使われる、自然や持続可能性を語るうえでも重要な単語です。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
→ 日常会話の中でも環境問題などでよく耳にする単語となり、科学的な文脈での使用頻度も高いです。
活用形・他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・用法例
フォーマルな文書からカジュアルな会話まで幅広く使われ、多くの場合は環境問題や科学的な話題で登場します。
5. 実例と例文
日常会話での例 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例 (フォーマル/中立)
学術的な文脈での例 (ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはいずれも炭素由来だが、carbon
は元となる化学元素自体を指す。上記の単語は炭素の形態や製品名を特指することが多い。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 carbon
(名詞)についての詳細な解説です。環境問題、化学、ビジネスレポートなどさまざまな分野でよく使われる重要な単語なので、ぜひしっかりと押さえておきましょう。
炭素(化学記号はC)
〈C〉炭素棒
≪ carbon copy ≫生き写し/ 瓜二つの≪of≫
〈C〉《時に〈U〉》=carbon paper
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
Explanation
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
preventive
1. 基本情報と概要
単語: preventive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Intended or designed to stop something harmful from occurring.
意味(日本語): 「予防の」「防止の」という意味です。「これから起こりうる悪い事態を事前に防ぐ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「(何かが)来る前に手を打つ」というイメージです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “preventive” の詳細解説です。「何かが起こる前にまず対策を打つ」という前向きな姿勢を表す際に非常に便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+of+名》
予防法;予防薬
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
とんでもない,ひどい
とんでもない,ひどい
Explanation
とんでもない,ひどい
damn
以下では、形容詞 damn
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: damn
品詞: 形容詞 (もともと「動詞」「名詞」「副詞」「感嘆詞」など複数の用法がありますが、ここでは形容詞用法にフォーカスします)
意味(英語)
• damn (adj.): used to express anger, annoyance, or as a strong intensifier.
意味(日本語)
• 「ひどい」「忌々しい」「とんでもなく」「めちゃくちゃ」などを強調する形容詞として使われます。ときには罵りや苛立ちの感情が含まれることもあります。
「こんなにひどい」「こんなに忌々しい」などのニュアンスを伝えるときや、何かを強く強調して感情を表すときに用いられます。ただし、口語的・インフォーマルな場面での使用が一般的であり、フォーマルな場では使用を避けるべき語感です。
活用形
形容詞としての “damn” は基本的に変化しません (比較級 “damner” や最上級 “damnest” という形は、スラング的には極めて稀に使われることもありますが、一般的ではありません)。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
本単語はスラング・口語表現であり、微妙なニュアンスを理解する必要があるため、B2(中上級)またはC1(上級)あたりのレベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
イディオム・一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈という3つのシーンで例文を示します。もっとも、ビジネスや学術的な文脈ではスラングを避けるのが一般的なため、「こういう使われ方はあるが望ましくない」という例としてご覧ください。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(例: 口が悪い上司や同僚同士のやりとりだが推奨はされない)
学術的な文脈(原則としてNGだが、カジュアルな場や引用部分としてはあり得る)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢は1音節の単語なので、特にアクセント位置は問題になりませんが、/æ/ の発音(cat の “a”)をしっかり出すのがポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “damn” の詳細な解説です。口語的かつ強い表現なので使用には注意しながら、ネイティブの会話や映画などで出会ったときはそのニュアンスをしっかりと感じとってみてください。
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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