英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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事実上[の]
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〈自〉辞職する, 辞任する / 《...を》 辞める 《from , as ...》 / 〈他〉を辞職する
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…‘を'分離する,引き分ける;(…から)…‘を'引き分ける《+名+from+名》 / (…に)〈一つの物〉‘を'分割する,分ける《+名+into+名》 / 〈人が〉別れる;別れて(…に)なる《+into+名》 / (…から)分離する,離れる《+from+名》
- 単数形: missile
- 複数形: missiles
- 語幹: missile
- 語源: 後述の通り、ラテン語の “missilis” (投げられるもの) に由来し、さらに “mittere” (送る) が語源です。
- ballistic missile(弾道ミサイル)
- guided missile(誘導ミサイル)
- missile launch(ミサイル発射)
- cruise missile(巡航ミサイル)
- missile defense system(ミサイル防衛システム)
- intercontinental ballistic missile (ICBM)(大陸間弾道ミサイル)
- surface-to-air missile(地対空ミサイル)
- missile strike(ミサイル攻撃)
- anti-missile shield(対ミサイル防衛システム)
- nuclear missile(核ミサイル)
- ラテン語で “missilis”(投げられるもの)に由来します。
- “mittere”(送る)という動詞が古代に派生し、「投げつけるもの」「飛ばすもの」という意味を形成していきました。
- 現代では、主に軍事・兵器の文脈で使われる単語です。
- ニュースや政府・軍事関連の公式文書など、ややフォーマルかつ専門的な場面でよく登場します。
- 「兵器」という強い印象があるため、カジュアルな日常会話ではあまり出てこず、主にニュース記事や専門情報で使用されます。
- 可算名詞: a missile / many missiles
- 「ミサイル打撃」を意味する “missile strike” のように、形容詞的に前置して特徴を説明することが多いです (e.g., “missile technology,” “missile deployment” など)。
- フォーマル度が高めなので、カジュアルな口語では「rocket」や「weapon」などのより一般的な単語の方が使われることが多いです。
- “to launch a missile” (ミサイルを発射する)
- “to deploy missiles” (ミサイルを配備する)
- “to intercept a missile” (ミサイルを迎撃する)
- “Did you see the news about the missile test last night?”
(昨晩のミサイル実験についてのニュースを見た?) - “That toy rocket looks like a tiny missile.”
(あのおもちゃのロケットは小さなミサイルみたい。) - “People were frightened by the rumor of a missile launch.”
(ミサイル発射の噂で人々は怖がっていたよ。) - “Our company is involved in missile guidance technology.”
(我が社はミサイル誘導技術に関わっています。) - “Government contracts for missile defense systems are highly competitive.”
(ミサイル防衛システムに関する政府契約は競争が激しいです。) - “We’re analyzing the global market for missile detection devices.”
(ミサイル探知装置の世界市場を分析しています。) - “The introduction of ballistic missiles altered the strategic balance during the Cold War.”
(弾道ミサイルの登場は冷戦期の戦略バランスを変えました。) - “Research on missile propulsion systems has advanced significantly in the last decade.”
(ミサイル推進システムの研究は、この10年で大幅に進歩しました。) - “International treaties often focus on regulating missile technology.”
(国際条約はしばしばミサイル技術の規制に焦点を当てます。) - rocket(ロケット)
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- 一般に、宇宙船や花火、信号弾など広範な用途で使用。武器としてはミサイルとは違い、誘導装置がないものも多い。
- projectile(発射体)
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- 発射物全般を指す、より広い意味の語。銃弾や投石にも使える。
- torpedo(魚雷)
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 水中発射を想定した兵器で、潜水艦や船舶を攻撃する。ミサイルは空中・地上発射が前提。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、文脈としては “defense system” が “missile” を迎撃・防御する対象として対比されることがあります。
- アメリカ英語 (IPA): /ˈmɪs.əl/ または /ˈmɪs.aɪl/
- イギリス英語 (IPA): /ˈmɪs.aɪl/ または /ˈmɪs.ɪl/
- アクセントは 頭の “mis-” の部分にあります (MIS-sile)。
- よくある間違いとしては、/mis-ail/ のように “i” を長く引っ張ってしまうケースがあるので注意しましょう。
- スペルミス: 「missle」や「misile」など、つづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “missal” (ミサ典書:カトリックのミサ用の書物) などとは無関係なので混同しないように。
- 試験での出題: TOEICや英検では、ニュース記事や読解問題で軍事・安全保障に関する文章の際に登場する可能性があります。
- 「missile」は、ラテン語の “mittere” (送る) から来ていて、「目標に向けて“送る”兵器」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “mis-” が「間違った」とは無関係である点を強調して記憶しておきましょう。
- スペリングは “miss + ile” と分けて覚えると、二重の “s” を落とさずに済みます。
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〈U〉ココア / 〈U〉〈C〉ココア・ミルクなどを混ぜて作った)ココア飲料 / 〈U〉ココア色)焦げ茶色)
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〈自〉《...に》降伏する《to ...》 / 《...に》身を委ねる《to ...》 / 〈他〉《...に》を引き渡す,を明け渡す《to ...》 / 《...に》 (自分の身)を任せる《~ oneself to ...》 / 《文》(権利・自由など)を譲る,を放棄する
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〈U〉〈C〉(優美なひだのよった)垂れ布,掛け布,衣服 / 〈U〉優美なひだ / 〈U〉《英》=dry goods / 〈U〉《米》(厚地の)カーテン
- 単数形: debit
- 複数形: debits
- 原形: (to) debit
- 三人称単数: debits
- 過去形 / 過去分詞形: debited
- 現在分詞形: debiting
語幹 (debit)
ラテン語の “dēbitum”(ラテン語で「借り」「負債」)に由来します。他の品詞や関連語
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debtor(名詞): 「債務者、借り手」
- debit(動詞): 「(口座などを)引き落とす、借方に記入する」
- debit card(デビットカード)
- direct debit(口座振替)
- debit balance(借方残高)
- debit entry(借方仕訳)
- debit side(借方サイド)
- credit and debit(クレジットとデビット、貸方と借方)
- debit account(借方勘定)
- debit transaction(借方取引)
- debit note(借方票)
- debit voucher(借方伝票)
語源:
ラテン語の “dēbitum”(「借り」「負債」)が起源で、“to owe”(「借りがある」)という意味を持つ dēbeō から派生したとされています。英語においては、17世紀ごろから会計用語として使われ始めました。ニュアンス / 使用時の注意点:
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
- ビジネス文脈・銀行や帳簿の管理などフォーマルな場面でよく使われます。
- 口語では「口座からお金が引き落とされる」ときにも使われますが、「account was debited(口座から引き落としがあった)」のように動詞で表現することも多いです。
- 会計用語で専門性を伴うため、カジュアルな会話ではあまり一般的ではありません。
名詞としての使用:
「a debit(借方への記載、引き落とし)」という形で可算名詞として扱われることが多いです。たとえば、「There were several debits on my bank statement(通帳にはいくつかの引き落としがあった)」のように、複数形でも使われます。動詞としての使用(to debit ...):
他動詞として「(口座から)引き落とす」という意味で使われます。
例: “The bank debited my account for the monthly fee.”(銀行が毎月の料金を私の口座から引き落とした)フォーマル / カジュアル:
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- 日常会話で使う場合は主に「debit card(デビットカード)」というフレーズが一般的。
- 会計報告書や経理関係の文書での使用が多く、フォーマル寄り。
- “I used my debit card to pay for groceries.”
(食料品を買うのにデビットカードを使った。) - “I noticed a new debit on my account after I subscribed to that service.”
(あのサービスに申し込んだ後、口座に新しい引き落としがあるのに気付いたよ。) - “Do you prefer using a debit card or credit card when shopping?”
(買い物するとき、デビットカードとクレジットカードどちらを使う方が好き?) - “Please review the debits and credits in the ledger before finalizing the report.”
(報告書を完成させる前に、帳簿の借方と貸方を確認してください。) - “Our company’s direct debit system makes bill payments more convenient.”
(当社の口座振替システムは請求書の支払いをより便利にします。) - “We have several debits this quarter due to equipment upgrades.”
(今期は設備更新のため、いくつかの支出がありました。) - “In double-entry bookkeeping, each debit must be offset by a corresponding credit.”
(複式簿記では、あらゆる借方には対応する貸方が必要となる。) - “The auditing process involves verifying all debits in the ledger against supporting invoices.”
(監査の過程では、帳簿上のすべての借方を裏付けとなる請求書と照合する作業が含まれる。) - “A business’s financial statements should clearly distinguish between debit entries for expenses and credits for revenue.”
(企業の財務諸表では、費用の借方記入と収益の貸方記入を明確に区別すべきである。) 類義語:
- charge(請求額)
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- 「debit」は会計的な引き落とし感が強い。「charge」は「請求」のニュアンス。
- withdrawal(引き出し)
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- 口座から直接お金を引き出す行為。「debit」は帳簿上の借方記入を強調。
- charge(請求額)
反意語:
- credit(貸方・信用)
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- 「debit」と正反対の記録を意味する会計用語。借方の「debit」に対し、貸方は「credit」。
- deposit(預け入れ)
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- 口座にお金を入れたり、「預金する」イメージ。
- credit(貸方・信用)
IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
- イギリス英語: /ˈdɛbɪt/
- アメリカ英語: /ˈdɛbɪt/
アクセントの位置:
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
- 最初の音節「deb-」に強勢があります。 “DEB-it” のように発音します。
よくある発音の間違い:
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- 語末の “-it” を “-eat” と引っ張らないように注意し、“déb-it” のように発音を短く切るのがコツです。
- “debut(デビュー)” と混同して “デビュー” のように発音してしまう間違い。
- スペルミス:
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- “debut” と “debit” を混同。
- “debit” を “debit*t” や “debti*” などと書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同:
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- “debut(初舞台・デビュー)” は /deɪˈbjuː/ で発音もスペルも異なる。
- 試験対策:
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- 英検などでは会計や金融を扱う文章中に出現することがあります。
- TOEIC ではビジネスシーン・請求書・銀行取引などの語彙問題で出題される可能性があります。
- “借方”=“左側”のイメージ
帳簿(シート)の左側に書かれるのが “debit” だと覚えるとわかりやすいです。 - 語源の “借り” と結びつける
ラテン語で「負債・借り」を意味するところから来ている、と覚えると印象が強まります。 - “デビットカードを想起”
デビットカードは銀行口座から即時にお金が引き落とされるしくみ=“借方といえばお金が出る” と結びつけると良いでしょう。 -
を広くする, を広げる / 広くなる, 広がる
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ありそうな, 起こりそうな
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《時に形容詞を伴って,a~》(人・物に対する)『軽蔑』,侮り《+『for』+『名』》 / (人から)軽蔑されていること,(人から受けた)蔑み,恥辱(ちじょく) / (法廷・人法機関に対する)侮辱罪,侮辱行為《+『of』+『名』》
- 名詞形: “antibacterial agent”のように、名詞を伴う形(agent, property, productなど)で使われることが多いです。
- 直接 “antibacterial” が名詞になることはあまり一般的ではありません。
- 関連語として “antimicrobial” (広範囲な微生物に対して有効) などがあります。
- 接頭語 (prefix): “anti-”
意味: 「~に対抗する、反対する」「~を防ぐ」 - 語幹: “bacteri-”
意味: 「細菌 (bacteria)」 - 接尾語 (形容詞化): “-al”
意味: 「~に関する」「~的な」 - antibacterial soap → 抗菌せっけん
- antibacterial agent → 抗菌剤
- antibacterial properties → 抗菌特性
- antibacterial surface → 抗菌加工されている面
- antibacterial treatment → 抗菌処置/処理
- antibacterial spray → 抗菌スプレー
- antibacterial lotion → 抗菌ローション
- antibacterial resistance → 抗菌薬に対する耐性
- antibacterial wipes → 抗菌ウェットティッシュ
- antibacterial coating → 抗菌コーティング
- “anti-” はギリシャ語・ラテン語などを通じ、「~に対抗して」「~を防ぐ」の意味を持つ接頭語です。
- “bacterial” は “bacterium(細菌、バクテリアの単数形)” から来ており、「細菌の」という意味を表します。
- 細菌に対して効果があるというポジティブな印象を与えるため、商品パッケージで強調されるケースが多いです。
- 医療現場や研究分野では「抗菌」と言うよりも、より正確に「antimicrobial(抗微生物)」や「antiseptic(防腐の、消毒の)」との区別をする場合があります。
- フォーマル/インフォーマル問わず使用されますが、やや専門性を帯びた意味合いを含むため、ビジネスや研究の場面でも十分に通用する語です。
形容詞として働き、名詞を修飾します。
例: “antibacterial soap,” “antibacterial effect,” “antibacterial property” など。可算・不可算の問題は直接ないものの、名詞を修飾するときは注意が必要です。
イディオムとしては特に少ない一方、衛生・医学関連の文脈でよく使われる「抗菌効果がある」説明として広く用いられます。
“I always use antibacterial soap to wash my hands.”
(いつも抗菌せっけんを使って手を洗っているよ。)“These antibacterial wipes really come in handy when I’m traveling.”
(旅行中には、この抗菌ウェットティッシュが本当に便利なんだ。)“Do you think antibacterial sprays are necessary for everyday cleaning?”
(毎日の掃除に抗菌スプレーは必要だと思う?)“We’ve decided to launch a new line of antibacterial products to meet consumer demand.”
(消費者の需要に応えるため、新たに抗菌製品のラインナップを投入することにしました。)“Our sales pitch focuses on the antibacterial properties of the fabric.”
(当社の売り込みは、生地の抗菌特性に焦点を当てています。)“We are partnering with a lab to develop more advanced antibacterial surfaces.”
(より先進的な抗菌表面加工を開発するため、私たちはある研究所と提携しています。)“The study concluded that this substance exhibits significant antibacterial activity.”
(その研究によれば、この物質は顕著な抗菌活性を示すと結論付けられました。)“Antibacterial resistance is emerging as a global concern in public health.”
(抗菌薬に対する耐性は、公衆衛生の世界的な課題として浮上しています。)“Researchers are investigating new compounds with potential antibacterial benefits.”
(研究者たちは、新たな抗菌効果を持つ可能性のある化合物を調査しています。)- “antimicrobial” → 抗微生物の
- 細菌以外も含む広範囲な微生物に有効。
- 細菌以外も含む広範囲な微生物に有効。
- “antiseptic” → 消毒の、防腐の
- 傷口や皮膚表面に用いられることが多い。
- 傷口や皮膚表面に用いられることが多い。
- “disinfectant” → 消毒薬
- 細菌だけでなくウイルスなども含む可能性があり、薬剤を指すことが多い。
- 細菌だけでなくウイルスなども含む可能性があり、薬剤を指すことが多い。
- “germ-killing” → 菌を殺す(口語的)
- 一般的・口語的な言い方。製品説明などに使われる。
- “bacterial growth” → 細菌の増殖
厳密には形容詞の反意語というよりは「拡大」を示す文脈で、「抗菌」の逆のイメージを持つ例となります。 - アメリカ英語: /ˌænti.baɪˈtɪəriəl/ または /ˌæntaɪ.bækˈtɪəriəl/
- イギリス英語: /ˌænti.bækˈtɪəriəl/
- 主に “-bacte*ri*al” の “ri” の部分にアクセントが置かれるイメージです。
- 誤って “anti-” の部分に強いアクセントを置くと不自然に聞こえる場合があります。
- スペルミス: “antibacterial” は “anti” + “bacteri” + “al” なので、つづりの途中で“-i-”が落ちないように注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “antibiotic” (抗生物質) などと混同しがち。用法や品詞が異なるので、文脈に注意が必要です。
- TOEICや英検での出題: 専門用語として医療や科学技術の分野を扱うリーディングで見かける可能性があります。広告や製品説明などで接することもあるため、意外と広い範囲で出題されるかもしれません。
- 接頭語 “anti-”=「反対」 → 「バクテリアに対抗する」というイメージを持つと覚えやすいです。
- “anti + bacterial” の合体語 → 細菌に「反抗」している!という発想で記憶すると印象づけやすい。
- 医療系ドラマや商品パッケージなど、英語圏の表記を意識して読むと自然に目に留まるかもしれません。
- 発音については「アンティ・バクテリアル」と区切って言うと覚えやすいでしょう。
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言葉では言い表せない,言語に絶する
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〈C〉〈U〉『誓い』,誓約 / 〈C〉のろいの言葉,悪態;下品な言葉
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〈C〉(積み重なった物の)『山』,塊,堆積(たいせき) / 《米方》《英語》《a ...,heaps》『たくさん』(の…),多数量《+『of』+『名』》 / 《複数形で》《副詞的に》《話》非常に,大いに(much)
- The treatment of disease, especially cancer, using chemical substances or drugs.
- 化学物質や薬剤を用いて病気(特にがん)を治療すること。
「主にがんなどの悪性腫瘍を治療する手段として用いられる言葉です。薬剤を使って病巣を攻撃するイメージがありますが、同時に副作用なども考慮する必要があります。」 - 「chemotherapy」は数えられない不可算名詞として用いられるのが一般的で、複数形はほとんど使われません。
- 形容詞形に「chemotherapeutic」があり、「chemotherapeutic agents(化学療法剤)」のように使われます。
- 接頭語: 「chemo-」
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 「化学(chemistry)」を意味する接頭語。
- 語幹: 「therapy」
- 「治療」を意味します。
- chemotherapeutic (adj.): 化学療法に関する、化学療法の
- chemotherapeutics (n.): 化学療法薬または化学療法の学問分野を指すことがある(やや専門的)
- chemotherapy drugs
- 日本語訳: 化学療法薬
- 日本語訳: 化学療法薬
- chemotherapy session
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- 日本語訳: 化学療法のセッション(治療回)
- receive chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- 日本語訳: 化学療法を受ける
- undergo chemotherapy
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- 日本語訳: 化学療法を受ける(特に治療の苦痛を強調)
- adjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- 日本語訳: 補助化学療法(手術後などに行う追加の化学療法)
- neoadjuvant chemotherapy
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- 日本語訳: 術前化学療法(手術前に行う)
- combination chemotherapy
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- 日本語訳: 複数の薬剤を併用する化学療法
- chemotherapy resistance
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- 日本語訳: 化学療法に対する耐性
- intensive chemotherapy
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- 日本語訳: 集中的な化学療法
- chemotherapy-induced side effects
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 日本語訳: 化学療法によって引き起こされる副作用
- 「chemo-」は「chemistry(化学)」に由来し、「therapy」はギリシャ語の「therapeia(治療)」から来ています。
- 20世紀初頭、Paul Ehrlich(パウル・エールリヒ)の研究で化学物質を使った治療が発展し、「chemotherapy」という言葉が徐々に定着しました。
- 現代では主にがん治療のイメージが強い言葉ですが、広義には化学物質を用いる治療全般を指します。
- 「chemotherapy」は医学的・専門的な響きが強い単語です。日常会話でがん治療について話す際などでも比較的よく使われますが、医療従事者や患者本人、またはその家族など特定の文脈で用いられることが多いです。
- chemotherapy は不可算名詞として扱われることがほとんどです。
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- “Chemotherapies are often challenging.” (△ ほぼ使わない)
- 例: “Chemotherapy is often challenging.” (○)
- 一般的に「受ける」「施す」という動詞と使われることが多いです。英語では “receive chemotherapy,” “undergo chemotherapy,” “administer chemotherapy” などの表現があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で用いられますが、医学的文脈なのでややフォーマル寄りです。
“My aunt is going to start chemotherapy next week.”
- 「私のおばは来週から化学療法を始める予定です。」
“I heard chemotherapy can cause hair loss.”
- 「化学療法は髪が抜けることがあるって聞いたよ。」
“She’s worried about how long the chemotherapy sessions will last.”
- 「彼女は化学療法の治療回数がどのくらい続くのか心配しているんだ。」
“We need to schedule the patient’s chemotherapy sessions around her other treatments.”
- 「患者さんの他の治療と合わせて化学療法のスケジュールを組む必要があります。」
“This hospital offers state-of-the-art chemotherapy and radiation therapy options.”
- 「この病院は最先端の化学療法と放射線療法を提供しています。」
“The new protocol suggests combination chemotherapy for better outcomes.”
- 「新しい治療プロトコルでは、より良い効果のために併用化学療法を推奨しています。」
“Recent studies indicate that neoadjuvant chemotherapy may significantly improve survival rates in certain cancers.”
- 「最近の研究によれば、特定のがんにおいて術前化学療法が生存率を大幅に向上させる可能性があることが示唆されています。」
“The efficacy of chemotherapy depends on the tumor’s genetic profile and mutation status.”
- 「化学療法の効果は腫瘍の遺伝子プロファイルや変異状態に左右されます。」
“Chemotherapy research currently focuses on reducing toxicity while maintaining antitumor activity.”
- 「現在の化学療法研究では、腫瘍を攻撃する効果を維持しながら毒性を低減することに焦点が置かれています。」
類義語
- radiation therapy(放射線療法)
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- がん細胞に放射線を照射して治療する方法。薬ではなく放射線を使う点が異なる。
- immunotherapy(免疫療法)
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- 免疫システムを利用してがんを攻撃する方法。化学物質ではなく体の免疫力を高める点が異なる。
- targeted therapy(分子標的薬治療)
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- 特定の遺伝子変異や分子を狙い撃ちする薬剤を用いる治療。化学療法よりも選択的だが薬価が高い場合が多い。
- radiation therapy(放射線療法)
反意語
- 明確な反意語はありませんが、治療法として反対概念的に「経過観察(watchful waiting)」や「対症療法(symptomatic treatment)」は化学療法のように直接がん細胞を攻撃するわけではないので対照的なアプローチとなります。
- IPA: /ˌkiː.məʊˈθer.ə.pi/ (イギリス英語), /ˌkiː.moʊˈθer.ə.pi/ (アメリカ英語)
- アクセントは「-ther-」の部分に置かれます。
- アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはありませんが、イギリス英語では「chemo」の部分が「キー(kiː)」と発音される傾向がやや強いです。
- 「th」の音を「サ行」にならないように注意して発音することが大切です。
- スペル: 「chemotherapy」の「o」が抜けて「chemtherapy」と綴るミスに注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「chemo(キー・モ)」という略語を耳で聞くと別の単語と混同する可能性があります。
- 医療系の試験(TOEFLやIELTSでも)や英検1級、TOEIC high-level の読解問題などで見かけることがあります。単語のスペルと意味を正しく把握しておくと良いです。
- 「chemo-」が「化学(化学物質)」、「therapy」が「治療」という意味なので、「chemotherapy = 化学的な治療」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「ケモ」という短縮形でもよく耳にするので、「ケモ(薬剤)で治療」とイメージすると頭に入りやすいかもしれません。
- スペリングのポイントは「chemo + therapy」の2つの単語をしっかりつなげることです。
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入れ墨[の模様],彫りもの / 〈肌など〉‘に'入れ墨をする / 〈絵など〉‘を'入れ墨で書く
-
《the ~》(際立ったもの・事件・人の)出現,到来《+『of』+『名』》 / 《A-》キリストの降臨;降臨節(クリスマス前のおよそ4週間の期間)
-
〈U〉高さ / 〈C〉標高 / 海抜 /高い地位 / 〈U/C〉高度
- 【英語】 “commute”
- 【日本語】 「(特に仕事や学校へ) 通勤・通学する」「(刑罰を) 軽減する」などの意味を持つ動詞です。
- 動詞 (Verb)
- 原形: commute
- 三人称単数現在形: commutes
- 現在分詞/動名詞: commuting
- 過去形: commuted
- 過去分詞: commuted
- 名詞形: commutation (減刑、または通勤の行為を指す名詞)
- 形容詞形: commutable (通勤可能な、または「(刑罰などが) 軽減可能な」)
- B1 (中級)
「通勤する」の意味は日常会話でよく使われるため、比較的早い段階で学習される単語です。ただし、減刑などの法的文脈はやや専門的なトピックとなります。 - com-: 「共に」「一緒に」のニュアンスを与える接頭語
- mute (mutare): ラテン語で「変える」を意味する語根
- commutation: 減刑、あるいは通勤パターンそのものを指す名詞
- commuter: 通勤・通学者
- commute to work → 仕事へ通勤する
- commute by train → 電車で通勤する
- commute by car → 車で通勤する
- a long commute → 長い通勤(時間/距離)
- daily commute → 毎日の通勤
- commute from the suburbs → 郊外から通勤する
- commute hours → 通勤時間帯
- reduce commute time → 通勤時間を短縮する
- commute a sentence → 刑罰を減刑する
- commute to a fine → (刑罰などを) 罰金へ切り替える
- 「通勤する」の意味は日常会話やビジネスシーンで頻出です。
- 「刑罰を軽減する」の意味は主にフォーマルな法的文脈です。
- 口語でも文章でも使えますが、減刑の意味を日常会話で使うことはあまりありません。
- 自動詞として使う場合: 「通勤する」
例: I commute by train every day. - 他動詞として使う場合: (通勤距離や時間を) 指す目的語を伴うこともありますが、一般的には「自動詞」が主流です。
- 「刑罰を減刑する」という意味でも、しばしば他動詞として使われます。
例: The government decided to commute his sentence. - commute (from X) to Y: 「X (出発地) から Y (目的地) に通勤する」
- commute one’s sentence: 「(人の) 刑罰を減刑する」
- 「通勤する」意味での “commute” はカジュアルからビジネスまで幅広く使えます。
- 「減刑する」意味での “commute” は法的文脈や公の文書で見られる、フォーマル寄りの表現です。
- “I usually commute by bike because it’s good exercise.”
(私は普段、自転車で通勤しています。運動になるのでいいんです。) - “My commute takes about 30 minutes, which isn’t too bad.”
(私の通勤は30分くらいで、それほど悪くありません。) - “Do you commute every day, or do you work from home sometimes?”
(毎日通勤していますか、それとも在宅勤務もしていますか?) - “Our company offers a shuttle bus for employees who commute from the suburbs.”
(当社では、郊外から通勤する従業員向けにシャトルバスを提供しています。) - “I’ve been considering moving closer to the office to shorten my commute.”
(通勤時間を短くするために、オフィスの近くに引っ越そうか検討中です。) - “He commutes to our headquarters in London twice a week for meetings.”
(彼は週に2回、会議のためにロンドン本社へ通勤しています。) - “The study examined the impact of long commute times on employee productivity.”
(その研究は、長い通勤時間が従業員の生産性に与える影響を調査しました。) - “Some economists argue that improved public transport can significantly reduce commute-related stress.”
(公共交通機関の改善は、通勤に伴うストレスを大幅に減らせると主張する経済学者もいます。) - “The judge decided to commute the prisoner’s sentence from ten years to five.”
(判事は、その受刑者の刑を10年から5年に減刑することを決定しました。) - “travel” (旅行・移動する)
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute” は主に「定期的に職場や学校へ行く」移動を指すのに対し、 “travel” は一般的な「移動・旅行」を広く意味します。
- “commute back and forth” (行ったり来たり通勤する)
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “commute” を副詞的に示す表現。通勤の定期的・繰り返し感を強調します。
- “go to work/school” (仕事や学校に行く)
- より口語的、直接的ですが「通勤・通学」という定期性のニュアンスは薄めです。
- “stay at home” (家にいる)
- 「通勤(外出)しない」という意味で、状況によって反意関係になります。
- IPA: /kəˈmjuːt/
- アメリカ英語では「カミュー(ト)」のような響きで、第二音節 “mjuː” に強勢があります。
- イギリス英語でも同様に /kəˈmjuːt/ と発音されることが多いです。
- “co-” の部分を “ko” としたり、“mute” の部分を “myoot” ではなく “moot” と誤発音しないよう注意してください。
- スペルミス: “commute” は “m” が2つあり、 “mute” の部分を間違えやすいです。
- 発音: “com + mute” のように区切ると “ミュート(音を消す)” と同じ発音部分があるため、しっかり “kə-myoot” と意識するとよいです。
- 用法の混同:
- 「通勤する」意味での文脈と、「刑罰を減刑する」意味の文脈では大きくニュアンスが違います。TOEIC や英検などの試験でも文脈から判断する力が求められる場合があります。
- “com” = 一緒に + “mute (mutare)” = 変える → 「場所を移動(変える)する」イメージを持つと、通勤という行為が覚えやすいでしょう。
- 「毎日の“commute”は“コミュ”ニケーション(?)とセットになりやすい」を軽いジョークで覚える方法もあります。バスや電車で他の人に会う機会が多い、と連想すると頭に入りやすいかもしれません。
- スペルを覚える際に、“com” + “mute” と空で区切って書いてみる練習をするとミスを防げます。
-
パンケーキ(牛乳・卵・小麦粉で作った薄くて柔らかい食べ物)
-
明白さ,明快さ,明確さ / 透明
-
珍しさ
- 【英語】to choose (someone) for a position or job by voting / to decide to do something
- 【日本語】票決(投票)などによって(人を)選ぶ・選挙する / (行動方針などを)選択する
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: elect
- 三人称単数現在形: elects
- 現在分詞・動名詞: electing
- 過去形: elected
- 過去分詞: elected
- 原形: elect
- 形容詞 “elect” : 「選ばれた(~-elect で“~に選出されたがまだ正式に就任していない”の意)」 例: President-elect(次期大統領)
- 名詞 “elect” : まれですが「選ばれた人々、選民」のような意味で古風または宗教的に使われることもあります。
- 票決や公式な場面で用いるため、基礎的な単語よりやや難しく感じるかもしれません。
- “elect” は、ラテン語由来で “e-” (外へ) + “ligere” (選ぶ) が組み合わさった eligere に由来しています。厳密には、 “e-” は「~から外へ」の意味を持つ接頭語で、 “lect” が「集める、選ぶ」の意味につながっています。
- elect a president → 大統領を選ぶ
- elect a representative → 代表者を選ぶ
- be elected (to) office → 公職に選ばれる
- duly elected → 正式に選出された
- unanimously elected → 全会一致で選出された
- elect by popular vote → 国民投票で選ぶ
- elect to remain silent → 黙秘することを選ぶ
- elect not to participate → 参加しないことを選ぶ
- president-elect → 次期大統領(まだ就任していない)
- chairperson-elect → 次期議長(まだ就任していない)
- ラテン語の eligere( e-「~から外へ」 + legere「選ぶ」)が語源。古代から、「人の中から優れた者を選出する」という意味合いを持っています。
- 政治や公式な集会、組織などで「代表を投票で選ぶ」といったフォーマルな文脈でよく使われます。
- 第一人称に対して使う場合は、「私はこうすることを選んだ」と自己決定を表す表現になります (例: I elect to do something...)。しかし日常会話では “choose” を使うことのほうが多く、“elect to …” はややかしこまった印象を与えます。
- カジュアルな場面では “I choose A over B” などに置き換え可能なことが多いです。
- “elect + 目的語 + (to) 役職/地位”
例: They elected her (as) chairperson. - “elect + 不定詞(to do something)”
例: He elected to stay at home instead of going out. - フォーマル: 選挙関連のニュース記事、投票結果の報告、公式な書類など
- カジュアル: “elect to do…” は少し硬い印象で、日常会話ではあまり多用されません。
- “elect” は基本的には他動詞 (目的語をとる) として使われます。
- “elect to do something” の形で目的語が不定詞になる場合も、文法上は “elect” + [(to) 動詞] という他動詞構文の一形態と考えられます。
- “Did you hear they elected Sarah as the new class representative?”
(サラが新しい学級委員に選ばれたって聞いた?) - “I elect to walk instead of taking the bus today. It’s a nice day.”
(今日はバスに乗る代わりに歩くことにするよ。天気がいいし。) - “We need someone to decide, so let’s elect one person to organize the party.”
(誰かに決めてもらう必要があるから、パーティーをまとめる人を選ぼう。) - “The board of directors elected Mr. Johnson as the new CEO.”
(取締役会はジョンソン氏を新しいCEOに選任しました。) - “After considering several options, we elected to partner with a local distributor.”
(複数の選択肢を検討した結果、地元の流通業者と提携することに決めました。) - “They were unanimously elected to head the new project team.”
(彼らは全会一致で新しいプロジェクトチームの責任者に選ばれました。) - “The committee elected to revise the research methodology to ensure accuracy.”
(委員会は正確性を高めるため、研究手法を改訂することを選択しました。) - “Members of the faculty elected a new dean based on her academic achievements.”
(教員陣は学術的業績に基づいて新しい学部長を選出しました。) - “We elected not to publish the preliminary results due to insufficient data.”
(データが不十分なため、暫定結果の公表はしないことに決めました。) - choose (選ぶ)
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- 一般的に「選ぶ」という意味で、口語的に広く使われる。
- select (選択する)
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- 「複数の中から最適なものを選択する」というニュアンス。
- pick (ピックする)
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- 口語的。ラフに「選ぶ」と言うときに使われる。
- appoint (任命する)
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- 投票や選挙ではなく、権威のある人・組織が正式に「任命する」とき。
- disqualify (失格にする、資格を取り消す)
- reject (却下する)
- remove (取り除く・解任する)
- 発音記号(IPA): /ɪˈlekt/
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- カタカナ表記: 「イレクト」に近い音
- アクセント: “eLECT” の “-lect”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語 /ɪˈlɛkt/、イギリス英語 /ɪˈlɛkt/ で、ほぼ同じ発音です。
- よくある間違い: アクセントを前につけて “É-lect” にならないように注意します。第二音節に強勢を置きましょう。
- スペルミス: “elect” は “elact” や “ellect” などと間違えないように。
- 同音異義語: ほとんど存在しませんが、 “elect” と “elite” を混同する人がまれにいるので注意。
- 試験対策: 政治関連や公職選挙などを話題にする問題で出てくることが多いです。TOEIC・英検でも選挙・投票の文脈でよく目にします。
- 「e + lect」 → 「外へ + 選ぶ」→「大勢から選び出す(投票で)」というイメージ。
- “elect” は “select” と似たスペルを持つので、 “select” から “s” を取ったら “elect” と覚えるのも一つの手です。
- “-lect” が入る単語(collect, select, intellect など)は「集める」「選ぶ」「知性(集めた知識)」という意味に関連することが多いので、語根 “-lect”(=選ぶ・集める)をイメージしましょう。
-
〈C〉《話》 男, やつ / 《話》 (一般に) 人 / 仲間, 同僚 / (学会などの)会員
-
『良心』,道義心,善悪を判断する力
-
〈他〉…を非常にこわがる, を心配する,をいやがる
- (動詞) “To change or hide the usual appearance of something or someone so that it/he/she is not recognized.”
- (名詞) “A change in appearance that hides the identity of someone.”
(動詞) 「(人や物の)外見・様子を変えて正体を隠す」
たとえば、スパイが敵から身を守るために別人のように姿を変える場面で使われます。相手に自分だと気づかれないように、服装やしぐさなどを変えて隠す、といったニュアンスがあります。(名詞) 「変装」
変装そのものを指す場合に使われます。- 原形:disguise
- 三人称単数現在形:disguises
- 過去形:disguised
- 過去分詞形:disguised
- 現在分詞 / 動名詞:disguising
- 名詞: disguise(変装、変装道具)
- 形容詞形は基本的にありませんが、「disguised (変装した)」は過去分詞として形容詞的に使われることがあります。
- B2(中上級)
日常会話でもビジネスでも比較的よく使われる言葉ですが、抽象的な話題(例えば感情を隠す、意図を隠すなど)にも使えるため、中上級レベルとして考えるとよいでしょう。 - 接頭語: dis-(離れる、取り除く、反対)
- 語幹: guise(外観、見せかけ)
- 名詞形: disguise(変装)
- Disguised (形容詞的に)「変装した、隠された状態の」
- disguise oneself as 〜
「〜に変装する」 - disguise the truth
「真実を隠す」 - in disguise
「変装して」/「偽装の状態で」 - elaborate disguise
「手の込んだ変装」 - disguise one’s voice
「声を変える」 - cunning disguise
「巧妙な変装」 - a blessing in disguise
「不幸に見えて実は幸運な出来事」(イディオム) - disguised intention
「隠された意図」 - disguise your feelings
「感情を隠す」 - remove/take off a disguise
「変装を解く/外す」 - 中英語 (Middle English) の “disgisen” が語源で、さらに古フランス語 (Old French) の “desguiser” にさかのぼります。
- “des-” (dis-) + “guiser” (外見や姿を整える) という組み合わせから、姿を変える意味が生まれました。
- “disguise” は「正体を隠す」「偽装する」というニュアンスが強く、どちらかというと計画的に見た目を変える場合に主に使われます。
- 日常会話でも使われますが、「変装して潜入する」など少しドラマチックな印象もあるため、スパイ映画や犯罪ドラマなどで頻出するイメージがあります。
- 感情や意図を隠すという心理的な意味合いにも用いられます。
- ビジネスメールなどで「情報を隠す」という意味をやや堅い文脈で使う場合にも登場します。
- 口語的にも「変装してパーティーに行った」など気軽に使われることが多いです。
- 他動詞として使うのが基本です。「disguise + 目的語」の形をとります。
例: “He disguised himself as a waiter.” - 名詞として “a disguise” の形で用い、可算名詞として扱われることが多いです。
例: “They planned their disguises in advance.” - disguise A as B
- “She disguised her sorrow as laughter.”(悲しみを笑いに見せかけた)
- “She disguised her sorrow as laughter.”(悲しみを笑いに見せかけた)
- be in disguise
- “They were in disguise to avoid notice.”(人目を避けるために変装していた)
- “They were in disguise to avoid notice.”(人目を避けるために変装していた)
- a blessing in disguise (イディオム)
- 一見不運そうに見えて、実は幸いだったこと
- “I decided to disguise myself as a zombie for the Halloween party.”
(ハロウィンパーティーでゾンビに変装することにしたよ。) - “He tried to disguise his anger with a fake smile.”
(彼は怒りをごまかそうとして、わざとらしい笑みを浮かべた。) - “Don’t worry, I’m not disguised. It’s really me!”
(心配しないで。変装なんかしてないよ。本当に僕だよ!) - “Some companies disguise their poor performance by adjusting their accounting figures.”
(一部の企業は会計上の数字を操作して不調を隠すことがあります。) - “The new policy seemed beneficial, but it was actually a disguised cost-cutting measure.”
(その新たな方針は一見メリットがあるように見えたが、実際はコスト削減策を偽装したものだった。) - “He’s adept at disguising his intentions during negotiations.”
(彼は交渉の場で意図を隠すのが非常にうまい。) - “Historical records suggest that royalty members sometimes disguised themselves to mingle with commoners.”
(歴史的記録によると、王族が庶民に紛れるために変装した例があるようだ。) - “In psychology, individuals may disguise trauma responses through various coping mechanisms.”
(心理学において、人はさまざまな対処メカニズムを通してトラウマ反応を隠すことがある。) - “It can be challenging to identify arguments that are disguised as empirical facts.”
(実証的事実のように偽装された主張を見抜くのは困難な場合がある。) - conceal(隠す)
- “Conceal” は単に「みえなくする」という意味に近く、あまり「姿を変える」という含みは強くありません。
- “Conceal” は単に「みえなくする」という意味に近く、あまり「姿を変える」という含みは強くありません。
- hide(隠す)
- もっと一般的に「あからさまに見えないようにする」。
- もっと一般的に「あからさまに見えないようにする」。
- mask(覆い隠す)
- 「表面的に隠す」というニュアンス。
- 「表面的に隠す」というニュアンス。
- camouflage(カモフラージュする)
- 周りの環境に溶け込んで隠す意味が強い。主に軍事目的での隠蔽や自然界での動物の擬態に使われる。
- 周りの環境に溶け込んで隠す意味が強い。主に軍事目的での隠蔽や自然界での動物の擬態に使われる。
- reveal(明らかにする)
- expose(さらす、暴露する)
- 発音記号: /dɪsˈɡaɪz/
- アクセントは後ろの “-guise” の部分にあります。
- アクセントは後ろの “-guise” の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりありませんが、アメリカ英語では [dɪsˈɡaɪz]、イギリス英語でもほぼ同様です。
- よくある発音の間違い: “g” の後に “u” が入らないように注意しましょう。 “dis-gu-ise” ではなく “dis-ga-iz” のように発音します。
- スペルミス: “disguise” を “disguize” と書いてしまうミスが多い。 “u” の位置に注意。
- 発音の混同: “disguise” の “gui” の部分を「ギ」ではなく「ガイ」の音で読む。
- 試験での出題傾向: 英検やTOEICのリーディングパートで「意味を正しく理解しているか」を問われることがあります。 “in disguise” や “blessing in disguise” などのイディオム形式で出る場合もあります。
- 「変身」を思い浮かべる: スーパーヒーローが仮面をかぶって “disguise” するイメージで覚えるとわかりやすいです。
- “dis + guise” という組み合わせで「見せかけ (guise) を取り除く (dis-) → 本来の姿を隠す」というイメージで理解すると定着しやすいでしょう。
- イディオム “a blessing in disguise”: ネガティブな出来事が実は良い結果をもたらすという面白い表現として覚えておくと印象に残ります。
-
有益な, ためになる / 役に立つ / 利益をもたらす / 《法律》利益を受けることができる
-
《米》(小・中・高校の)学年(小学校から12年まで通算する) / 《おもに米》(学業の)成績,評点 / (位階・品質・価値などの)階級,等級 / 《米》(道路・線路などの)傾斜,勾配(こうばい)(《英》gradient) /
-
『ぎらぎらする光』,まぶしい光 / 『にらみつけ』 / 非常に目立つこと,けばけばしさ,どぎつさ
- 英語: “engagement”
- 日本語: 「約束」「婚約」「関与」「取り組み」「契約」「取り決め」など、複数の文脈で用いられる名詞です。
- 単数形: engagement
- 複数形: engagements
- 動詞: engage (例: “We need to engage with our customers.”)
- 形容詞: engaged (“He is engaged to be married.” / “They are fully engaged in the project.”)
- 分詞形容詞: engaging (“She has an engaging personality.”)
- 「中上級」レベルの学習者が、ビジネスシーンや社会生活で頻繁に使う単語です。
- 接頭語: en- (「~の状態にする・~に加わる」というニュアンス)
- 語幹: gage (古フランス語由来で「約束」「抵当」「誓約」を表す要素)
- 接尾語: -ment (「状態」や「結果」を名詞化する)
- 約束・申し合わせ
- 婚約
- 契約・取り決め
- 仕事・用事(ふだんな約束事)
- 関与・取り組み・エンゲージメント(ビジネス用語などで)
- customer engagement → 顧客とのエンゲージメント
- employee engagement → 従業員のエンゲージメント
- public engagement → 公共への関わり・世間との協力
- engagement ring → 婚約指輪
- engagement announcement → 婚約の発表
- social engagement → 社会的なかかわり
- prior engagement → 先約
- engagement party → 婚約パーティー
- level of engagement → 関与度・コミット度
- community engagement → 地域社会への参加
- 古フランス語の “engagier”に由来し、「誓約する」「抵当に入れる」が原義。
- 英語では中世頃から “engage”として「約束する」「引き込む」といった意味へ発展し、後に名詞形 “engagement” が「約束」「誓約」「関与状態」などを表す言葉となりました。
- “engagement” は比較的フォーマルなニュアンスもある一方、ビジネスシーンではカジュアルにも使われます。
- 婚約などの個人的な「約束ごと」を意味するときは、深いコミットを示すニュアンスが強いです。
- 一方、ビジネスや社会的分野での “engagement” は、ある対象に強く関与・取り組む様子を指しており、モチベーションやコミットメントの高さを表す場合があります。
- 可算名詞として使われる場合: 「婚約」や「約束」、「特定の用事」(複数形が可能)
例: “I have two engagements this afternoon.” - 不可算名詞としても扱われる場合があるが、ビジネス用語としては「エンゲージメント(従業員エンゲージメントなど)」と総称的に使うことが多い。
- have an engagement to do … → …する約束(用事)がある
- break an engagement → 約束や婚約を破棄する
- be engaged (to someone) → (人と)婚約している
- call off an engagement → 婚約や約束を中止する
- フォーマル: ビジネス文書、公式発表など
- カジュアル: 日常の「用事」「先約」程度であれば日常会話でも普通に使用
- “I can’t go out tonight because I have a prior engagement.”
⇒ 今夜は先約があるから出かけられないんだ。 - “Congratulations on your engagement! When’s the wedding?”
⇒ 婚約おめでとう! 結婚式はいつ? - “Could we reschedule our appointment? I just realized I have another engagement at the same time.”
⇒ 別の約束と重なっていることに気づいたので、アポイントを変更できませんか? - “Employee engagement is crucial for improving productivity.”
⇒ 従業員のエンゲージメントは生産性向上に不可欠です。 - “Our marketing strategy focuses on customer engagement through social media.”
⇒ 当社のマーケティング戦略はソーシャルメディアを通じた顧客とのエンゲージメントに注力しています。 - “We have several speaking engagements lined up for next month.”
⇒ 来月には、いくつかの講演の予定が控えています。 - “The study explores the level of parental engagement in early childhood education.”
⇒ この研究は、幼児教育における保護者の関与度を調査しています。 - “Public engagement in policy-making can lead to more democratic outcomes.”
⇒ 政策決定への市民の関与は、より民主的な結果につながる可能性があります。 - “We must examine the factors shaping student engagement in online classrooms.”
⇒ オンライン授業における学生のエンゲージメントを形成する要因を検証しなければなりません。 - participation → 参加、関与
- “engagement” がより深いコミットのニュアンスを含むのに対して、 “participation” は単純に「参加」すること。
- “engagement” がより深いコミットのニュアンスを含むのに対して、 “participation” は単純に「参加」すること。
- involvement → 関与、巻き込まれること
- “involvement” は「巻き込まれる」「加わる」という意味が強く、自ら積極的に関わるときにも使われます。
- “involvement” は「巻き込まれる」「加わる」という意味が強く、自ら積極的に関わるときにも使われます。
- commitment → 約束、献身
- “commitment” はやや硬い表現で、強い責任感やコミットを表します。
- detachment → 離脱、距離を置くこと
- disengagement → 離脱、関わりをやめること
- IPA表記: /ɪnˈɡeɪdʒ.mənt/
- アメリカ英語: [インゲイジメント](ɪn-GAGE-mənt)
- イギリス英語: [インゲイジメント](同じくɪn-GAYJ-məntと発音する人も)
- アクセント: “-gage-” の部分に強勢があります。
- よくある間違い: 「エンゲージメント」と綴り通りカタカナ発音してしまい、最後を「メント」と強く言う傾向。正しい2音節目への強勢に注意。
- スペルミス: 「engagement」を「engagment」とつづり間違えることがあるので気をつけてください。
- 動詞 “engage” と混同: “engage” には「~に従事する」「婚約する」「引き入れる(引き込む)」など幅広い意味がある点を区別しましょう。
- 婚約の「engagement」と、ビジネス用語の「engagement」は文脈で判断が必要です。
- 資格試験・TOEICなどでは、ビジネス文脈での “employee engagement” や “customer engagement” が出題されることが多いです。
- 「engage + -ment = かかわりを作る“状態”」というイメージで覚えると分かりやすいです。
- 「人との約束や関わり合いを『中に(en)入れる(gage)』」という語源から連想して覚えると、複数の意味が結びつきやすくなります。
- 婚約指輪 (engagement ring) のイメージを頭に浮かべると、そこから「約束(婚約)」だけではなく「人と深く関わる」という意味を思い出しやすいでしょう。
-
規制する, 統制する, 調整する
-
[公衆]衛生;衛生設備(特に下水設備)
-
道徳的に,正しく / 道徳上,道徳的に見て / 事実上,ほとんど
- 英語: “to move in a circular motion around a central point or axis”
- 日本語: 「中心点や軸の周りを回転する・巡る」「(話題や思考などが)~を中心に展開する」
- 動詞(Verb)
- 原形: revolve
- 三人称単数現在: revolves
- 現在分詞・動名詞: revolving
- 過去形: revolved
- 過去分詞: revolved
- 名詞形: revolution(革命、回転 など)
- 形容詞形: revolutionary(革命的な、画期的な など)
- 副詞形: なし(※直接 “revolve” が副詞になる形はありません)
- B2(中上級)
- 知識として覚えておくと、アカデミックな文章やニュース記事などで役立ちます。
- 接頭語 “re-”: 「再び、また」「反復」
- 語幹 “volve” : ラテン語
volvere
(回る、転がる)が由来 - revolve around the sun
(太陽の周りを回る) - revolve around an axis
(軸を中心に回る) - revolve around the earth
(地球の周りを回る) - revolve around the issue
(その問題を中心に展開する) - revolve in one’s mind
(頭の中で思考がぐるぐる巡る) - revolve around a theme
(テーマを中心に展開する) - revolve about a pivot
(ピボットを中心に回転する) - revolve around politics
(政治を中心に展開する) - revolve around someone’s schedule
(誰かのスケジュールを中心に物事が回る) - revolve with time
(時とともに変化しながら回り続ける) - ラテン語 “revolvere” = “re-(再び)” + “volvere(回す、回転させる)”
- 古フランス語 “revolvir” を経て英語に取り入れられました。
- 物理的な回転だけでなく、話題や思考が「~を中心に展開する」といった比喩的用法が多い。
- 口語・文語の両方で使われますが、特に「比喩的に回る」というときは少しフォーマル/文語寄りのイメージがある場合があります。
- くだけた会話でも使えますが、日常会話では “go around” や “circle” などのほうがカジュアルな場合があります。
- 一般的には自動詞として使われることが多い(例: The Earth revolves around the Sun.)。
- 「〜を中心に展開する」というときには “revolve around (something)” の句動詞的表現がよく用いられます。
- 他動詞として使う場合は「何かを回転させる」「何かを巡らせる」という意味ですが、日常的にはあまり頻繁には登場しません。
- revolve around someone/something
(人や物事を中心に展開する/回る) - “My whole weekend plans revolve around the weather forecast.”
(週末の予定は、天気予報次第で変わるんだ。) - “Your life shouldn’t just revolve around work; you need time to relax, too.”
(仕事ばかりが生活の中心にならないように、リラックスする時間も必要だよ。) - “The toy car revolves on its axis when you turn the key.”
(そのおもちゃの車はキーを回すと軸の周りを回転するよ。) - “Our marketing strategy will revolve around social media engagement.”
(私たちのマーケティング戦略は、SNSでのエンゲージメントを中心に展開します。) - “The meeting revolved around budget issues for the upcoming quarter.”
(今回の会議は、次の四半期の予算問題を中心に議論が展開しました。) - “To stay competitive, the company must revolve its product line around customer feedback.”
(競争力を維持するために、会社は顧客のフィードバックを中心に製品ラインを展開しなければなりません。) - “In astrophysics, we study how planets revolve around their stars.”
(天体物理学では、惑星がどのように恒星の周囲を公転するかを研究します。) - “The discussion revolved around the philosophical implications of quantum mechanics.”
(その議論は、量子力学の哲学的な意味合いを中心に展開しました。) - “By observing how electrons revolve around the nucleus, we can understand atomic structure.”
(電子が原子核の周りをどのように回るかを観察することで、原子構造を理解できます。) - rotate(回転する)
- 主に自転するイメージ。 “rotate” は自動詞・他動詞として幅広く使われる。
- 主に自転するイメージ。 “rotate” は自動詞・他動詞として幅広く使われる。
- circle(円を描くように回る)
- こちらは「くるくる回る」動きを強調するが、カジュアルな響き。
- こちらは「くるくる回る」動きを強調するが、カジュアルな響き。
- orbit(軌道を回る)
- 天体や人工衛星の軌道について主に使われる。
- 天体や人工衛星の軌道について主に使われる。
- turn(回す・回る)
- 一般的かつ幅広い意味合いを持つ。
- remain still / stay still(動かないでいる)
- stand still(静止する)
- halt(止まる)
- IPA(国際音声記号): /rɪˈvɒlv/ (イギリス英語), /rɪˈvɑːlv/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は “-volve” の部分「re-VOLVE」に置きます。
- アメリカ英語では “volv” の母音が「アー」に近い発音 (/rɪˈvɑːlv/) になり、イギリス英語では「オ」に近い発音 (/rɪˈvɒlv/) になります。
- “r” の発音は、アメリカ英語のほうが強めに響きます。
- スペリング: “revolve” の “v” を “b” と書き間違えたり、“revolv” の “e” を抜いて “revolv” にしてしまうケアレスミスに注意。
- “revolve” と “revolution” は紛らわしいですが、動詞(revolve)・名詞(revolution)なので使い分けに気をつけましょう。
- TOEICや英検などでは、惑星の公転や議論の中心を表す文脈で出題されることがあります。 “revolve around” の熟語的用法をしっかり覚えておくと便利です。
- 接頭語 “re-” は「再び(もう一度)」+ “volve” は「回る」というイメージで、「ぐるぐる何度も回る → revolve」と関連づけて覚える。
- “revolve” をイメージする際には、地球が太陽の周りを回っている様子や歯車が回っている様子を頭に描くと理解しやすいです。
- “revolution” のときも同様に「回る」イメージを思い出すと、「革命」もある種の「大きく社会を変える回転だな」と連想でき、語の関連性が覚えやすくなります。
-
大学生, 学部生, 学部在学生 / 学部学生の
-
干し草の山,麦わらなどの山,いなむら / (一般に,物を積み上げた)山,(…の)積み重ね《+of+名》 / (図書館などの)書架,ラック;《複数形で》(特に,図書館などの)書庫 / 煙突 / 《しばしば複数形で》《話》多数,多量(の)《+of+名》
-
言葉の,口頭の
- refutable (形容詞) 「反証できる」(使われる頻度は低め)
- refutation (名詞) 「反証、反論」
- 理由: 論証や主張の撤回など、アカデミックやフォーマルな場面で使うことが多いため。
- re- (接頭辞): 「再び」や「後ろから逆に」という意味を持つ場合が多いが、「refute」では「相手の主張を戻して否定する」ニュアンスを暗示する。
- fute: ラテン語の“refūtāre”に由来。明確な独立した語幹としてはあまり見かけないが、語源的には “repel” (押し返す) などと関連がある。
- refutation (n.): 反証、反論
- refutable (adj.): 反証可能な
- refute a claim
(主張を反証する) - refute an argument
(論証・論拠を反論する) - refute evidence
(証拠を覆す) - refute allegations
(申し立てを否定する) - attempt to refute
(反論しようとする) - be difficult to refute
(反証が難しい) - cannot be refuted
(揺るぎない、反証不可能だ) - refute a theory
(理論を否定する) - effectively refute
(効果的に反証する) - refute the opponent’s points
(相手の論点を論破する) - ラテン語の “refūtāre” に由来し、「押し返す」「拒絶する」「論駁する」という意味があったとされています。
- 歴史的には、学問的な議論や法廷での反論など、公式でフォーマルな場面でよく使われてきました。
- 「反論する」よりも「誤りを証明する」というニュアンスが強く、単に意見を反対するときではなく、証拠や根拠に基づいて主張や見解を論破するときに使われます。
- 口語的にも使われますが、特に学術的・フォーマルな文章に向いています。
- 他動詞 (transitive verb): refute の後には、反論したい対象 (object) が続くことが多いです。
例: “He refuted the argument.” - refute + 名詞 (argument/claim/evidence etc.)
例: “He refuted the witness’s statement.” - refute + that節
例: “She refuted that the data was incorrect.” - フォーマル度: 比較的フォーマル。学術論文やビジネスでのプレゼンなどで使われることが多い。口語では “prove wrong” と言い換えられる場合もあります。
“I tried to refute his claim, but he wouldn’t listen.”
(彼の主張に反論しようとしたんだけど、聞く耳を持ってくれなかったよ。)“She refuted all the rumors with solid proof.”
(彼女は確固たる証拠で、すべての噂を否定したんだ。)“They managed to refute the misunderstanding through a calm discussion.”
(落ち着いた話し合いで、その誤解をきちんと反証できたんだよ。)“During the meeting, he refuted the competitor’s accusations by presenting factual data.”
(会議中、彼は事実に基づくデータを提示して、競合企業の非難を論破しました。)“The team refuted the audit results by showing an official record of expenses.”
(チームは公式の経費記録を提示することで、その監査結果に反論しました。)“Our legal department will refute any false claims made against the company.”
(法務部は、会社に対する虚偽の申し立てをすべて反論するつもりです。)“The scientist refuted the previous theory through extensive experimental evidence.”
(その科学者は膨大な実験的証拠を用いて、先行理論を否定した。)“This paper aims to refute the common assumption regarding language acquisition.”
(この論文は、言語習得に関する一般的な仮説を反証することを目的としています。)“They refuted the hypothesis by demonstrating reproducible results under different conditions.”
(異なる状況でも再現可能な結果を示すことで、その仮説を反証したのです。)- disprove (…を論破する、誤りを証明する)
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- refute よりも「証拠を提示して誤りを証明する」ニュアンスが強い
- rebut (…に反論する)
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- 「refute」と似た意味だが、ややフォーマルで法廷などの議論で使われることが多い
- contradict (…と矛盾する、反論する)
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- refute は相手の主張を証明で覆すニュアンス、contradict は「食い違う」というニュアンス
- counter (…に対抗する、反論する)
- 口頭での否定や反論に使われやすく、やや口語的
- confirm (確認する、認める)
- support (支持する)
- uphold (支持する、(判決などを)維持する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈfjuːt/
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アクセント(強勢)は、第二音節「fute」にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。アメリカ英語では [rɪˈfjuːt]、イギリス英語でも同様です。
- よくある発音ミス:
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- 「レフュート」ではなく「リフュート」と、最初の音を “ri” (リ) とする。
- [fuːt] が [fʌt] になってしまう
- スペルミス: “refute” を “refutee” や “refut” などと綴ってしまうミス。
- 同音異義語: 目立った同音異義語はありませんが、音が似た “refuse (拒否する)” と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、長めの読解問題で “refute” の意味を問われたり、文脈把握で正しい反論表現を選ぶ場面などがあり得ます。
- 「re + fute」の形から、「相手の主張を押し返す (re(逆) + fute(押す))」というイメージを持つと覚えやすいです。
- 「rebut」とセットで覚えておくと、議論や討論に関する動詞を効率的に学習できます。
- 学習テクニックとしては、論文や議論を扱うニュース記事で “refute” を探して使い方を確認するのがおすすめです。
ミサイル,ロケット弾 / 《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
ミサイル,ロケット弾 / 《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
Explanation
ミサイル,ロケット弾 / 《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
missile
名詞「missile」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: missile
品詞: 名詞 (countable noun)
日本語訳: ミサイル
意味(英語):
A missile is a self-propelled weapon or object (often rocket-powered) designed to be launched at a target.
意味(日本語):
「ミサイル」とは、ロケットなどの推進装置を使って標的に向かって飛ばされる兵器のことです。主に軍事的な文脈で使われ、「弾道ミサイル」や「巡航ミサイル」など、多岐にわたる種類があります。攻撃や防衛の場面で使われる兵器、というニュアンスが強い単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)の学習者がニュースや時事問題など、一般的なトピックで目にしやすい単語です。
活用形
この単語は名詞のみで使われることがほとんどですが、形容詞的に “missile launch” (ミサイル発射) のように名詞を修飾する用法もよく見られます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
注意: “mis-” が「誤った」を意味する英語の接頭語(例: mistake, misunderstand)と混同されやすいですが、missile の “mis-” はラテン語由来であり、英語の「誤り」を表す接頭語とは関係がありません。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「missile」の詳細解説です。ニュースや軍事関連のトピックに触れるときぜひ使い方を確認してみてください。
ミサイル,ロケット弾
《文》飛び道具(石,矢,投げやりなど)
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
Explanation
〈C〉(銀行口座の) 引き落とし / (簿記で)借り方
debit
1. 基本情報と概要
単語: debit
品詞: 名詞(ただし、動詞としても使用可能)
活用形(名詞):
動詞形(参考):
意味(英語)
A debit is an entry that shows an amount owed or a cost that has been charged to an account, typically recorded in the left-hand side of a financial ledger or statement.
意味(日本語)
「debit(デビット)」は、会計や銀行口座などでお金が「引き落とされる」「支出として計上される」ことを示す名詞です。帳簿でいえば左側(借方)に記載されるものを指し、「費用」や「負債」の増加、または「資産」の減少を表します。
「銀行口座の引き落とし」や「借方に記載する項目」を意味すると考えるとわかりやすいでしょう。ビジネスや会計の場面で頻出する用語です。
CEFR レベル目安: B2(中上級)
金融・経理関連の文脈で使われることが多いため、専門性が少し高めです。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “debit” の詳細解説です。主に会計処理や銀行口座管理で使われるためビジネス寄りの単語ですが、日常生活でも「デビットカード」などで触れる機会があるので、しっかりイメージをつかんでおくと役立ちます。
(簿記で)借り方,借り方記入
抗菌性の
抗菌性の
Explanation
抗菌性の
antibacterial
以下では、形容詞“antibacterial”を、各項目に沿ってできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: antibacterial
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Something that can prevent the growth of or kill bacteria
意味(日本語): バクテリアの繁殖を防いだり、殺菌したりする性質を持つ
「antibacterial」は、菌(細菌)を殺したり増殖を抑えたりする働きを表す形容詞です。抗菌性といった日本語が対応し、医療や衛生用品、化粧品などを説明するときによく使われる単語です。また、製品の特徴として「抗菌効果がある」というニュアンスで広く応用されます。
活用形
形容詞なので、基本的に比較級・最上級を取らないことが多いですが、文書によっては「more antibacterial, most antibacterial」と表現される場合もまれにあります(広告表現など)。しかし通常はそのまま “antibacterial” が用いられます。
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
医療や衛生管理の話題など、日常を超えた専門的な単語を理解する必要があるため、中上級(B2)レベルで学ぶ語彙として位置付けられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“antibacterial” は、直訳すると「細菌に対して反対する性質の」という意味になり、「抗菌の」「抗菌性を持つ」といったニュアンスを担います。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
医療や衛生の分野でとくに重要な概念として用いられてきました。近年では日用品や化粧品などのマーケティングでも頻繁に使われるようになり、日常的にも目にする機会が増えています。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術・専門的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違いとしては、“antimicrobial”は菌だけでなくウイルスやカビなど微生物全般に及ぶ場合があるのに対し、“antibacterial”は「細菌」に特化したニュアンスになる点が異なります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
※地域や個人差によって “anti-” の部分が「アンタイ」「アンティ」などと発音されます。
強勢(アクセント)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「antibacterial」の詳細な解説となります。病院や日用品など幅広い場面で使われる便利な形容詞ですので、ぜひ活用してみてください。
化学療法
化学療法
Explanation
化学療法
chemotherapy
1. 基本情報と概要
単語: chemotherapy
品詞: 名詞 (通常不可算名詞)
CEFR レベルの目安: C1(上級:専門的・学術的な内容で使う単語)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形について:
2. 語構成と詳細な意味
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネス(医療関係の職場)での例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
学習の際には、医学用語としてだけでなく英語のニュースや映画などにも出てくるので、耳で聞いたときにもなるべくスムーズにつかめるよう、繰り返し発音を練習してみてください。
化学療法
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
Explanation
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
commute
〈他〉《文》 《別のものに》 ...を振り返る, を切り替える 《to, for ...》 / 〈自〉《...間を》 定期券で通勤する《between ...》 /
動詞 “commute” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「ふだん住んでいる場所と職場や学校などを行ったり来たりする」というニュアンスが日常的によく使われる意味になります。もう一つの意味として、「刑罰をより軽いものに減刑する」という法的な文脈でも使われるため、状況に応じて意味を判断する必要があります。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
“commute” は「一緒に変える」→「移動する、ある状態から別の状態に変える」というラテン語由来の感覚をもとに、「場所を移動する」「刑罰を軽減する」といった意味に派生しています。
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“commute” はラテン語の “commutare” (com- 「共に」 + mutare「変える」) に由来します。古法・法律用語としては「刑を別の形に変える」→「減刑する」という意味で使われました。その後、「場所を移動する」→「職場などへ日常的に移動する」という現在の通勤の意味も定着しました。
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文 (3つ)
5-2. ビジネスシーンでの例文 (3つ)
5-3. 学術的・専門的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “commute” の詳細解説です。通勤に関する話題は日常的に頻出するため、ぜひ慣れてスムーズに使いこなせるようにしてみてください。
《文》(別のものに)…'を'振り替える,切り替える《+名+to(for)+名》
〈刑罰・責務など〉'を'(軽いものに)代える《+名+to(into)+名》
〈電流〉'を'整流する
(…間を)定期(回数)券で通勤する《+between+名》,(…から…まで)定期で通勤する《+from+名+to+名》
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
Explanation
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
elect
以下では、動詞の “elect” を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「elect」は、主に「投票などで代表を選ぶ」といった場面で使われる動詞です。また、「~することを選択する・決める」という意味でも用いられます。ニュアンスとしては「公式に、あるいは慎重に決める」という意味合いが強いです。
品詞・活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
構文・イディオム例
使用シーン
他動詞・自動詞
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“elect” は「投票や正式な合意など、民主的ないし公的な手続きで選ぶ」という点で、上記の類義語よりもフォーマルで公式的な響きがあります。
反意語
反意語は文脈によりますが、「選ぶ」の対極として「資格を与えない・却下する」などが考えられます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “elect” の詳細解説です。「投票による選出」「公式な選択」という機会が多い文脈で使われる、ややフォーマルな表現として覚えておきましょう。
(投票で)〈議長・議員など〉‘を'選ぶ,選挙する
《文》…‘を'選択する;(…すること)‘に'決定する(decide)《+to do》
〈他〉《...に》 ...を変装させる 《as ...》 / 《...だと》 ...を見せかける 《as ...》
〈他〉《...に》 ...を変装させる 《as ...》 / 《...だと》 ...を見せかける 《as ...》
Explanation
〈他〉《...に》 ...を変装させる 《as ...》 / 《...だと》 ...を見せかける 《as ...》
disguise
以下では、英単語「disguise」を、学習者にもわかりやすい形で詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: disguise
品詞: 動詞 (他動詞) / 名詞としても使われる場合がある
英語での意味
日本語での意味
活用形 (動詞の場合)
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” がもともと「離れる」や「反対」を表し、“guise” が「外観」や「様子」を意味していたため、「外観を離す→見せかけを変えて隠す」というニュアンスになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
口語/文章・カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ3つずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「disguise」の詳細な解説です。変装や偽装、意図を隠すなど、場面によってニュアンスが微妙に異なるので、用いられるコンテクストに注意しながら使い分けてみてください。
(…に)〈人,特に自分〉‘を'変装させる《+名+as+名》
(…だと)…‘を'見せかける,偽る《+名+as+名》
〈C〉《...との》約束, 取り決め《with ...》 / 《...の》約束, 予約《for ...》 / 婚約
〈C〉《...との》約束, 取り決め《with ...》 / 《...の》約束, 予約《for ...》 / 婚約
Explanation
〈C〉《...との》約束, 取り決め《with ...》 / 《...の》約束, 予約《for ...》 / 婚約
engagement
名詞 “engagement” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味
例えば、ビジネスでは「顧客とのやりとり・関与」といった意味、また個人の生活では「婚約」や「約束」といった意味でもよく使われます。相手との結びつき・取り決め・かかわりを強調するときに使われる単語です。
品詞
名詞 (noun)
活用形
名詞のため、直接的な活用形(複数形以外)はありません。
他の品詞になったときの例
CEFR レベル
目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる主な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞用法
一般的な構文・イディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “engagement” の詳細な解説です。日常、ビジネス、学術と幅広く使われる単語ですが、文脈ごとのニュアンスをしっかり押さえて使ってみてください。
〈C〉約束,契約,取り決め;(会合などの)約束,予約《+for+名》;(人との)約束《+with+名》
〈C〉婚約;婚約期間
〈C〉雇用;雇用期間
〈C〉会戦,交戦
《複数形で》債務,負債
〈U〉〈C〉(歯車などの)かみ合わせ
(…の周りを)[円を描いて]『回る』《+『around』(《英》『round』)+『名』》 / (…を軸にして)『回転する』《+『on』+『名』》 / 巡る,循環する / 〈考えなどが〉思い巡らされる / 《文》(…を)熟考する《+『on』+『名』》 / …‘を'『回転させ...
(…の周りを)[円を描いて]『回る』《+『around』(《英》『round』)+『名』》 / (…を軸にして)『回転する』《+『on』+『名』》 / 巡る,循環する / 〈考えなどが〉思い巡らされる / 《文》(…を)熟考する《+『on』+『名』》 / …‘を'『回転させ...
Explanation
(…の周りを)[円を描いて]『回る』《+『around』(《英》『round』)+『名』》 / (…を軸にして)『回転する』《+『on』+『名』》 / 巡る,循環する / 〈考えなどが〉思い巡らされる / 《文》(…を)熟考する《+『on』+『名』》 / …‘を'『回転させ...
revolve
(…の周りを)[円を描いて]『回る』《+『around』(《英》『round』)+『名』》 / (…を軸にして)『回転する』《+『on』+『名』》 / 巡る,循環する / 〈考えなどが〉思い巡らされる / 《文》(…を)熟考する《+『on』+『名』》 / …‘を'『回転させ...
以下では、英単語「revolve」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「revolve」は、何かが軸のまわりでクルクル回るイメージを表す動詞です。物理的に回転する場面(地球が太陽の周りを回る、タイヤが回る など)だけでなく、「議論があるテーマを中心に展開する・思考を巡らせる」といった比喩的な使い方も可能です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“re-” + “volvere” → “revolve”: 「再び回転する、ぐるぐる回る」という意味合いを持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
これらはすべて「回る」という意味を持ちますが、 “revolve” は「中心・軸を中心として周回する」というニュアンスがより強いです。
反意語
「回転」や「動き」が止まるという意味を強調する場合は、上記のような表現が使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「revolve」の詳細解説です。学習の際には、「回転」「公転」「話題の中心になる」というさまざまな文脈で使われることをイメージし、例文を声に出して練習してみてください。
(…の周りを)[円を描いて]回る《+around(《英》round)+名》
(…を軸にして)回転する《+on+名》
巡る,循環する
〈考えなどが〉思い巡らされる
《文》(…を)熟考する《+on+名》
…‘を'回転させる
《文》…‘を'思い巡らす,熟考する
(人・意見など) の間違っていることを証明する, を論破する
(人・意見など) の間違っていることを証明する, を論破する
Explanation
(人・意見など) の間違っていることを証明する, を論破する
refute
以下では、英単語「refute」を、学習者にとってわかりやすいように9つのステップで解説します。
1. 基本情報と概要
単語: refute
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞が中心)
意味 (英語):
• To prove something wrong or false.
• To deny the truth or correctness of a statement or argument.
意味 (日本語):
• (主張などが) 間違っていると証明する、反証する
• 反論する
「refute」は、誰かの意見や主張が正しくないことを証明したり、その正当性を無効にしたりするときに使われる表現です。フォーマルな場面でもよく使われる単語であり、「きっぱりと反論する」といったニュアンスがあります。
活用形: refute – refuted – refuted – refuting (原形 – 過去形 – 過去分詞形 – 現在分詞形)
補足として、同じ語根から派生した形容詞や名詞はありませんが、以下のような形で派生語が使われることはあります:
CEFR レベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
代表的な構文例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「refute」の詳細解説です。論文やビジネスシーンでもよく見かける単語なので、ぜひ積極的に覚えて活用してみてください。
〈人・意見など〉‘の'間違っていることを証明する,‘を'論破する
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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