英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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永続しない,一時的な
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〈C〉予測者 / 予測因子 / 予言するもの,徴候を示すもの
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信頼できない
- 「ally」の意味(英):a person or group that provides help, support, or loyalty in a struggle or conflict
- 「ally」の意味(日):支援者・味方・同盟国
- 名詞形:ally (複数形 allies)
- 動詞形:to ally (ally - allied - allied / allying) 「同盟を結ぶ、手を結ぶ」
- 他品詞例:
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 形容詞形は存在しませんが、「allied (同盟した)」は形容詞として使われることがあります。
- 接頭語: なし
- 語幹: ally (古フランス語 alier「結びつける、手を結ぶ」に由来)
- 接尾語: なし
- allied (形容詞)「同盟した」
- alliance (名詞)「同盟、提携、連合」
- political ally(政治的な同盟者)
- close ally(親密な味方)
- strategic ally(戦略的パートナー)
- former ally(かつての同盟者)
- regional ally(地域的な同盟国)
- faithful ally(忠実な味方)
- ally forces(同盟軍)
- ally country(同盟国)
- valuable ally(貴重な味方)
- allied campaign(共同の(同盟による)運動)
- 「ally」は、古フランス語の“alier”から来ており、「結びつける、同盟を結ぶ」という意味を持ちます。さらに遡るとラテン語の“ad-”(~へ)+ “ligare”(結ぶ)に由来するといわれています。
- 「ally」は戦争や政治だけでなく、社会運動や個人間の協力関係など、幅広い文脈で使われます。
- 比較的フォーマルな場面(政治、ビジネス、国際問題など)で多用しますが、「友達」などのカジュアルな文脈で使われることもあります。ただし「friend」のような親密度とは若干異なり、「共同で何かを行うパートナー」というニュアンスが強いです。
- 名詞 (可算名詞)
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 複数形: allies
- 例: She is my ally. (彼女は私の味方だ)
- 動詞 (to ally)
- 例: The two companies decided to ally with each other. (2社は互いに同盟を結ぶことにした)
- 「ally oneself with + 名詞」=「~と同盟を結ぶ」
- 「be allies in/against + 名詞」=「~において/~に対して同盟関係にある」
- 「make an ally of ~」: ~と同盟を結ぶ / ~を味方につける
- 「turn an enemy into an ally」: 敵を味方に変える
- “I need an ally to help me finish this group project.”
(このグループ課題を終わらせるための味方が欲しいな。) - “Having you as an ally at the party made me feel more confident.”
(パーティーであなたが味方でいてくれたから、安心できたよ。) - “We should ally ourselves with the neighbors to plan the festival.”
(お祭りを企画するために近所の人たちと手を組むべきだね。) - “Our company is looking for a strong ally in the European market.”
(わが社はヨーロッパ市場で強力な提携先を探しています。) - “If we ally with that tech firm, we can expand our product line.”
(あのテック企業と同盟を結べば、製品ラインを拡大できます。) - “A reliable ally can make all the difference in a competitive industry.”
(信頼できる味方が競争の激しい産業で大きな差を生むのです。) - “The historic treaty effectively made the two nations allies for centuries.”
(その歴史的条約は、遠い将来にわたって2つの国を同盟国にしました。) - “Researchers often ally to collaborate on interdisciplinary projects.”
(研究者たちはしばしば手を結んで学際的なプロジェクトに取り組みます。) - “In sociopolitical studies, an ally is seen as a key player in coalition-building.”
(社会政治学の研究では、味方(同盟者)は連立構築の重要な役割を担う存在として見なされます。) - partner(パートナー)
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- 共通項:協力関係を示すが、ビジネス・恋愛・競技など広範な分野で使われる。
- supporter(支持者)
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- 共通項:支援する人を指すが、利害が完全に一致しているわけではない場合も。
- collaborator(協力者)
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- 共通項:共同作業者。プロジェクトや研究などに焦点が強いニュアンス。
- enemy(敵)
- 「味方」と正反対の存在。
- 「味方」と正反対の存在。
- opponent(対戦相手、敵対者)
- 対立する相手。必ずしも「敵」というほど強いわけではないが、同じチームではない。
- アメリカ英語: /ˈælaɪ/
- イギリス英語: /ˈælaɪ/
- 最初の音節「al-」に強勢が置かれます (ÁL-lie)
- 「ア・ライ」のように発音します。
- /l/ の音をはっきりと出すように意識してください。
- アメリカ英語とイギリス英語で実質的な発音の違いは大きくありません。
- スペルミス: 「ally」の最後が「-y」になることを忘れないようにしましょう。複数形は「allies」です。
- 動詞との混同: 名詞形(ally)と動詞形(to ally)の両方があるため、用法を区別してください。
- 同音異義語: “ally” と “alley (路地)” は発音が似ていますが、意味はまったく異なります。スペルに注意しましょう。
- 資格試験での出題: TOEICや英検でも「味方」「同盟国」などの文脈で出題される場合があります。特に政治や経済の話題で出やすい単語です。
- 語源のイメージ: “ad + ligare” で「結びつける」。心の糸で相手としっかり結ばれているイメージを持つと覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「ally」は「all + y」ではなく「al + ly」にならないように注意。最後の “y” を忘れない。
- 勉強テクニック: 「friendly ally」とセットで覚えると、発音が似ている単語同士で記憶に残りやすいかもしれません。また、敵対する相手である “enemy” とペアで暗記する方法もおすすめです。
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〈他〉《...のことで》...を称賛する《for ...》
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促す
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…を去らせる / 《文》 《...から》〈人〉を解雇する《from ...》 / 《心から》…を追い払う《from ...》 / 〈訴え・上訴など〉を却下する
- 名詞: advance
- 複数形: advances
- 動詞: to advance 「前進する」「進める」「昇進させる」など
例: We hope to advance the project by next month. - 形容詞: advanced 「進んだ」「高度な」
例: advanced technology (高度な技術) - B2 (中上級)
日常会話やビジネス文書でも目にする機会が多い単語で、やや抽象度の高い表現を必要とするレベルの学習者に適しています。 - ad- (接頭辞): 「~に向かって」
- -vance (語幹): 中世フランス語 avancier (=「前進する」)に由来し、さらにラテン語の vadere(=「進む」)も関連
- advancement (名詞): 進歩、向上、昇進
- advancer (名詞): 前進させる人・もの (あまり一般的ではない)
- technological advances
(技術的進歩) - in advance of ~
(~に先立って、~の前に) - advance notice
(事前通知) - advance payment
(前払い) - an advance on one’s salary
(給料の前借り) - make an advance (in~)
(~において進歩を遂げる、前進する) - cash advance
(現金前払い・キャッシング) - pay in advance
(前払いをする) - significant advance
(重要な進展・大きな進歩) - rapid advances
(急速な進歩・発展) - ニュアンス・使用上の注意:
- 「前進・進歩」を示すときは、ポジティブな意味合いが強いです。
- 「事前払い」のように金銭面で使う際は、オフィシャルな文脈やビジネス文脈で頻出です。
- 「in advance(事前に)」という形で副詞的に用いられることも多く、口語からビジネスまで幅広い場面で使われます。
- 「前進・進歩」を示すときは、ポジティブな意味合いが強いです。
- 可算・不可算:
- “advance” は文脈によって可算・不可算の両方で用いられます。
- 具体的な進歩や前進の回数・種類を強調するときは可算 (“We’ve made several advances in the project.”)。
- 抽象的な概念として「前進・進歩」を指すときは不可算 (“Progress sometimes requires advance in understanding.”)
- “advance” は文脈によって可算・不可算の両方で用いられます。
- 一般的な構文・イディオム
- in advance (of ~): 「(~の)前もって」
- make advances (to/toward~): 「(~に)進歩[進展]をもたらす」、またはロマンチックなアプローチを示す場合もあり
- call for an advance on one’s salary: 「給料の前借りを申し出る」
- in advance (of ~): 「(~の)前もって」
- 使用シーン:
- フォーマル / ビジネス:報告書や契約書などで「advance payment」「advance notice」など
- カジュアル:口語では「in advance(事前に)」「cash advance(キャッシング)」など
- フォーマル / ビジネス:報告書や契約書などで「advance payment」「advance notice」など
“Could you pay me back in advance? I need the money before the weekend.”
「先にお金を返してくれない? 週末前に必要なんだ。」“I usually buy concert tickets in advance to avoid sold-out situations.”
「売り切れを避けるために、普段からコンサートのチケットは事前に買います。」“He asked for an advance on next month’s rent.”
「彼は来月の家賃を前借りしたいと言ってきました。」“We’ve made a notable advance in the negotiations this week.”
「今週の交渉で大きな進展がありました。」“Please send us an advance notice if there are any schedule changes.”
「スケジュール変更がある場合は事前にお知らせください。」“They requested an advance on the contract payment due to cash flow issues.”
「キャッシュフローの問題で、彼らは契約金の前払いを求めました。」“The paper discusses recent advances in quantum computing.”
「その論文は量子コンピュータにおける最近の進歩について論じています。」“Significant advances in medical research have improved patient outcomes.”
「医学研究の大きな進歩によって患者の治療成績が向上しました。」“Her study demonstrates a critical advance in understanding climate change.”
「彼女の研究は気候変動を理解する上で重要な前進を示しています。」- progress (進展)
- 「progress」は継続的な進行や発展を強調する。
- “The company showed steady progress but not a major advance.”
- 「progress」は継続的な進行や発展を強調する。
- improvement (改善)
- 「改善」は質的に向上するイメージ。
- “We made an improvement in efficiency, but we still need an advance in technology.”
- 「改善」は質的に向上するイメージ。
- breakthrough (突破口、大発見)
- 「breakthrough」は大きな壁を乗り越えるような劇的な進歩(科学・研究・技術的分野で使われやすい)。
- “Their discovery marked a breakthrough rather than just an advance.”
- 「breakthrough」は大きな壁を乗り越えるような劇的な進歩(科学・研究・技術的分野で使われやすい)。
- retreat (後退)
- setback (挫折、後退)
- regression (退行)
IPA:
- イギリス英語(BrE): /ədˈvɑːns/
- アメリカ英語(AmE): /ədˈvæns/
- イギリス英語(BrE): /ədˈvɑːns/
アクセント (強勢): 後ろの音節 “-vance” に強勢があります (ad-VANCE)。
よくある発音ミス:
- “advance” の “d” が弱くなる場合や、日本語のカタカナ発音で「アドバンス」と平坦になりやすい点に注意。
- アメリカ英語では「アdvæns」、イギリス英語では「アdvɑːns」と母音が異なることを意識すると良いでしょう。
- “advance” の “d” が弱くなる場合や、日本語のカタカナ発音で「アドバンス」と平坦になりやすい点に注意。
- スペルミス: “advance” を “advace” や “advans” と間違うことがあるので注意
- “in advance” を「前もって」として副詞的に使うとき、誤って “in advanced” と書かないように注意
- TOEIC・英検・IELTS などでは、「前払い」「進捗報告」などビジネスシチュエーションでの出題が多いため、可算・不可算や前置詞の使い方を正しく押さえておきましょう。
- 語源を思い出そう: 「ad-(~へ)」+「vance(進む)」=「前に進むイメージ」。
- 例文とセットで覚える: “make an advance in technology” や “pay in advance” など、使い慣れたフレーズで意識すると自然に覚えられます。
- 音で覚える: “ad-VANCE” という強勢を意識して発音練習すると、スペルと意味がつながりやすいです。
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経済的な,徳用の,むだのない / 節約する,倹約家の
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口頭で / 動詞として
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(人・心に)〈思想・感情など〉‘を'しみ込ませる,教え込む《+『名』+『into』(『in』)+『名』》 / 〈液体〉‘を'1滴ずつたらす
- 原形: animate
- 三人称単数現在形: animates
- 現在分詞/動名詞: animating
- 過去形/過去分詞形: animated
- 形容詞: animated(活気のある、生き生きとした)
- 名詞: animation(アニメーション、活気づけること)
- 「anim」はラテン語の「anima(魂、生命、呼吸)」が由来です。
- 「-ate」は動詞を作る接尾辞の一種で、「~にする」という意味合いを持ちます。
- 「animal」(動物) … 「anima(魂)」を守る存在
- 「animation」(アニメーション) … 動きを与えること
- animate a drawing(絵に動きを与える)
- animate characters(キャラクターをアニメーション化する)
- animate a discussion(討論を活性化する)
- animate the crowd(観衆を盛り上げる)
- animate one's imagination(想像力をかき立てる)
- animate the debate(議論を活気づける)
- animate a presentation(プレゼンに活気を与える)
- animate the atmosphere(雰囲気を活気づける)
- animate in 3D(3Dでアニメーションを作る)
- animate someone’s spirit(人の精神を鼓舞する)
- 直訳的には「活気を与える」「動かす」といった意味ですが、比喩的に「盛り上げる」「刺激する」といった文脈でも使えます。
- 堅苦しすぎず、カジュアルとフォーマルの中間くらいで、文章でも日常会話でも通じる単語です。
- 「animate」は他動詞ですので、必ず「何を活気づけるか(目的語)」がきます。
- 形容詞形「animated」は「生き生きとした」という意味で、名詞形「animation」は「アニメーション(生き生きとした動き、活気づける行為)」を指します。
- animate + [目的語]
- 例: We need to animate this character for the short film.
- 例: We need to animate this character for the short film.
- be animated by + [要因]
- 例: The project was animated by her creative ideas.
- 例: The project was animated by her creative ideas.
- 例: She was animated by a strong sense of purpose.(彼女は強い目的意識によって活気づけられていた)
“Could you animate this cartoon character for my project?”
(私のプロジェクトのために、この漫画のキャラクターを動かしてくれない?)“Her words seemed to animate everyone in the room.”
(彼女の言葉は、その場にいる全員を元気づけたようだったよ。)“I love how you animate your stories with such passion!”
(あなたが物語をそんなに情熱的に語ってくれるところが大好きだよ!)“We need to animate our presentation slides to keep the audience engaged.”
(聴衆を引きつけるために、プレゼンスライドにアニメーションを入れる必要があります。)“Her open-minded leadership style really helped animate the team.”
(彼女の柔軟なリーダーシップのおかげで、チームに活気が生まれました。)“Let’s animate the data visualization so it's more impactful.”
(データの可視化に動きを入れて、よりインパクトを高めましょう。)“In this study, we animate virtual models to simulate real-world physics.”
(この研究では、仮想モデルを動かして現実世界の物理現象をシミュレートします。)“Researchers aim to animate historical figures using AI technology.”
(研究者たちはAI技術を用いて歴史上の人物を動かすことを目指しています。)“We analyze the algorithms needed to animate liquid motion for computational fluid dynamics.”
(流体力学の計算のために、液体の動きをアニメーション化するアルゴリズムを分析します。)enliven(活気づける)
- 日本語訳: 活気づける
- 違い: “animate” よりも日常的かつ少し柔らかい印象。
- 日本語訳: 活気づける
invigorate(元気づける)
- 日本語訳: 元気づける
- 違い: 心身に活力を与えることに焦点。
- 日本語訳: 元気づける
energize(エネルギーを与える)
- 日本語訳: エネルギーを与える
- 違い: 物理的または精神的な力を与えるニュアンス。
- 日本語訳: エネルギーを与える
bring to life(命を吹き込む)
- 日本語訳: 命を吹き込む
- 違い: 直喩的に「生き返らせる」イメージが強い。
- 日本語訳: 命を吹き込む
- deaden(鈍らせる、活気を失わせる)
- dull(退屈にさせる)
- アクセント(強勢)は、最初の「an」の部分に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語ともに発音はほぼ同じです。
- 「アニメイト」とカタカナ発音されることが多いですが、英語では「æ」の音に注意します。
- スペルミス: “animate” の途中で “a” を忘れて “anmate” などとしやすいミスに注意しましょう。
- 同音異義語: 特にありませんが、「anime(アニメ)」と混同しないように注意。
- 資格試験(TOEIC・英検など)での出題: ビジネス文書やパワーポイントなどのプレゼン文脈で「animate a slide」という表現が出ることがあります。
- 「anime(アニメ)」に似ているので、「キャラクターを動かす」「生き生きとさせる」というイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 語源の “anima” は「魂・気力・活気」の意味があります。「魂を吹き込む」という感覚でイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
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…‘を'先入観をもって判断する
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…を拡大する,さらに加える / 〈電流〉を増幅する / 《…について》長々と述べる《on, upon ...》
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西洋カボチャ(米国ではパイの詰め物に使う) / 《米話》小さかったり可愛いものへの愛情表現
- もともと「alongside」は前置詞や副詞としての用法が中心のため、大きく形が変わる品詞転換はありません。
- 「along」(前置詞・副詞) は関連する形で、同じように並んで進むイメージをもつ単語です。
- B2(中上級): 日常会話では頻出しないものの、ビジネスや学術的な文脈まで幅広く使われるため、中~上級のレベルで教わることが多い単語です。
- 「along」+「side」という要素を含む複合的表現
- 「along」: 「~に沿って」
- 「side」: 「側」
これらが一緒になり、「そばに沿って、一緒に」という意味合いを表しています。
- 「along」: 「~に沿って」
- along (前置詞/副詞): 「~に沿って、~の途中で」
- beside (前置詞): 「~の隣に」
- alongside と along や beside は位置・並列を示す点で類似性があります。
- work alongside …(…とともに働く)
- stand alongside …(…の隣に立つ)
- serve alongside …(…と並んで勤務する/兵役などを共にする)
- fight alongside …(…と並んで戦う)
- run alongside …(…に沿って走る)
- alongside the road(道に沿って/道のそばで)
- alongside each other(お互いに横並びで)
- alongside existing systems(既存のシステムと併用して)
- learn alongside …(…と一緒に学ぶ)
- work in parallel alongside …(…と並行して作業する)
- 「along」と「side」が組み合わさってできた言葉。
- もともとは「そばに、並んで」という物理的な近接を示すところから、比喩的に「一緒に行動する」という意味へ広がりました。
- 「alongside」は、何かに寄り添って同じ方向を向いている、「協同・協力している」ニュアンスを強く含みます。
- 「~のそばに」「~の横に」に加え、「同時進行で」「一緒に」というニュアンスもあり、共通の目的や作業をするイメージがあります。
- あまりカジュアルすぎず、ビジネスなどフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
前置詞としての使い方
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
- 例: I worked alongside him on the project. 「私はそのプロジェクトで彼と一緒に働きました。」
- 「alongside + 名詞(代名詞)」で「~のそばに」「~と一緒に」という意味を表します。
副詞としての使い方
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
- この場合は「一緒に・並んで」のニュアンスが文だけで完結します。
- 例: They walked alongside.(彼らは並んで歩いた。)
フォーマル/カジュアル
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
- ビジネス文書や報告書、ニュース記事などでよく見られる単語です。
- どちらかというと少し書き言葉的・フォーマル寄り。
他動詞・自動詞の使い分け
- 前置詞なので、他動詞/自動詞での使い分けはありませんが、後ろには常に名詞(代名詞)が続いています。
- “I usually run alongside the river in the morning.”
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- (朝はいつも川沿いを走ってるんだ。)
- “Could you walk alongside me? I’m a bit worried about walking alone.”
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- (一緒に歩いてもらってもいい?一人で歩くのが少し心配なの。)
- “Let’s place the chairs alongside the wall to save space.”
- (スペースを確保するために、イスを壁沿いに置こうよ。)
- “We will launch this new product alongside our existing services.”
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- (既存のサービスと並行して、この新製品を立ち上げます。)
- “I’m looking forward to working alongside seasoned professionals.”
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- (経験豊富なプロと共に働けるのを楽しみにしています。)
- “The two departments are collaborating alongside each other to improve efficiency.”
- (2つの部署が連携して効率を上げようとしています。)
- “This drug can be administered alongside standard treatments.”
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- (この薬剤は標準的な治療と並行して投与できます。)
- “The researcher worked alongside international teams to gather data.”
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- (研究者はデータ収集のために国際的なチームと協力して働きました。)
- “These theories are often discussed alongside historical perspectives.”
- (これらの理論は、歴史的な視点と併せて語られることが多いです。)
- beside – 「横・隣」に焦点があるが、一緒に行動するニュアンスは弱い。
- next to – 「~の隣に」のカジュアルな表現。場所を強調。
- along – 「~に沿って」の意味が強く、単に距離・方向を示す場合に用いる。
- together with – 「~と一緒に」だが、物理的に隣り合うイメージはそれほど強くない。
- 独立したはっきりとした反意語はないものの、意味や方向性が逆になるフレーズとしては「apart from」(「~とは別に」)、「away from」(「~から離れて」)などが挙げられます。
- イギリス英語: アクセントは「a-LONG-side」の “LONG” の部分に近いところで強く発音する感覚です。
- アメリカ英語: 「ə-lɔːng-SIDE」 と “lɔːng” や “SIDE” 付近に重みを置きます。実際には母音の違い (ɒ / ɔː) でわずかに異なります。
- 「side」の最初の ”s” 音をはっきり発音し、母音[aɪ]を長めにはっきり発音すると通じやすいです。
- スペルミス: 「along*s*ide」の ”s” を抜かして「alongide」としないよう注意。
- 混同しやすい単語: 「along」や「beside」との使い分け。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「~と並行して行う」「~と一緒に」という意で出題されることがあります。前置詞問題として、選択肢に出る場合もあるため、文脈から正しく区別できるようにしましょう。
- 「alongside」は「along」と「side」が合体したイメージで、「横に並んで」「そばに」。
- “along the side” → “並んで” → “一緒に” とイメージすれば覚えやすいです。
- シンプルに「along + side = そばに沿って並ぶ」というストーリーで記憶すると混乱が少なくなります。
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〈C〉絵,絵画 / 〈C〉写真 / 〈C〉映画;《the pictures》《おもに英》(興行としての)映画 / 〈C〉生き生きとした叙述(描写) / 〈C〉《単数形で》絵のように美しい人(物,風景) / 〈U〉《the~》(人の)生き写し;(ある性質・気分などを)絵にしたようなもの;(…の)見本,化身(embodiment)《+of+名》 / 〈C〉《単数形で》(…の)像,心像;画像,画面《+of+名》 / 〈U〉《the~》状況,事態
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(ラジオ・テレビの)コマーシャル
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〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
- 原形: dehumanize
- 三人称単数現在形: dehumanizes
- 過去形: dehumanized
- 過去分詞形: dehumanized
- 現在分詞形: dehumanizing
- 名詞形: dehumanization (非人間化、非人間的扱い)
- 接頭語: de- → 「反対にする」「取り除く」の意味をもつ接頭語。
- 語幹: human → 「人間」を意味する語幹。
- 接尾語: -ize → 「~にする」「~化する」の意味をもつ動詞化の接尾語。
- dehumanization (名詞): 人間性を奪う行為または状態
- humanize (動詞): 人間らしくする、人間的要素を与える
- humane (形容詞): 思いやりのある、人道的な
- dehumanize someone’s experience → (誰かの)体験を非人間的に扱う
- dehumanize a group of people → 集団を非人間的に扱う
- politically dehumanize → 政治的に尊厳を奪う
- dehumanize and oppress → 非人道的に扱って弾圧する
- mass dehumanization → 集団的な非人間化
- dehumanize through propaganda → プロパガンダを通じて人間性を奪う
- systematic dehumanization → 組織的な非人間化
- dehumanizing rhetoric → 人間性を否定するような扇動的発言
- dehumanize in war → 戦争下で人を非人道的に扱う
- dehumanize oneself → 自らの人間性を損なう
- 「de-」はラテン語由来で「反対にする」「奪う」の意味をもつ接頭語です。
- 「human」はラテン語で「人間」を意味する“humanus”に由来します。
- 「-ize」はギリシャ語由来の動詞化接尾語です。
- 感情的に重たい言葉です。誰かを「モノ扱いする」ような強い非難のニュアンスを含みます。
- 文章表現で使うことが多く、フォーマルな場面や社会問題を論じる文脈でよく用いられます。
- 口語でも使われますが、テーマが深刻なので場面によっては慎重に使用されます。
- 文法上のポイント: 他動詞として使われるため、目的語(人や集団)を伴います。
例: “They dehumanized the prisoners.” - 構文例:
- “dehumanize + 目的語”
- “be dehumanized by + 実行者” (受動態)
- “dehumanize + 目的語”
- フォーマル: 社会的・政治的な議論での使用
- カジュアル: 日常会話でも使えるが、重苦しい話題や倫理的な問題など、場面を選ぶ
- “He felt that his boss was dehumanizing him by never valuing his input.”
(彼は上司が自分の意見をまったく評価しないことで、自分を人間扱いしていないと感じた。) - “Stop dehumanizing her just because she made a mistake.”
(彼女がミスをしたからといって、人間として扱わないようなことはやめて。) - “I hate it when people dehumanize others on social media.”
(SNSで人を人間扱いせずに罵倒するような姿勢を見ると嫌な気持ちになる。) - “Using overly harsh criticism can dehumanize your employees and hurt morale.”
(あまりにもきつい批評は従業員の人間性を損ない、士気を下げる可能性があります。) - “We need to be careful not to dehumanize our clients by treating them as mere statistics.”
(単なる数字として扱うことで、クライアントの人間性を無視しないように注意する必要があります。) - “In stressful work environments, it’s easy to dehumanize each other without realizing it.”
(ストレスの多い職場環境では、気づかないうちに互いを人間扱いしなくなりがちです。) - “Studies show that propaganda can effectively dehumanize targeted groups.”
(研究によると、プロパガンダは対象とされた集団の人間性を効果的に奪う可能性があることがわかっている。) - “The researcher examined how certain narratives dehumanize minority populations.”
(研究者は特定の物語がいかに少数派の人々を非人間的に扱うかを調査した。) - “Historically, wartime propaganda often aimed to dehumanize the enemy.”
(歴史的に見て、戦時中のプロパガンダはしばしば敵の人間性を奪うことを目的としていた。) - degrade (品詞: 動詞)
- 日本語訳: (人を)品位を落とす、卑しめる。
- 「名誉や地位を下げる」というニュアンスが強い。
- 日本語訳: (人を)品位を落とす、卑しめる。
- demonize (動詞)
- 日本語訳: 悪魔のように扱う、悪として描写する。
- 相手を極悪人のようにみなすニュアンスがある。
- 日本語訳: 悪魔のように扱う、悪として描写する。
- humiliate (動詞)
- 日本語訳: 恥をかかせる。
- 「屈辱を与える」イメージが強い。
- 日本語訳: 恥をかかせる。
- humanize (動詞): 人間らしさを与える、人間性を回復させる。
- 「相手を思いやりをもって扱う」というニュアンス。
- 発音記号(IPA): /ˌdiːˈhjuː.mə.naɪz/
- アクセント: 第二音節「hu」に強勢がくる(dee-HYOO-muh-nize)。
- アメリカ英語: /diˈhjuː.mə.naɪz/(dee-HYOO-muh-nize)
- イギリス英語: /ˌdiːˈhjuː.mə.naɪz/(ディー-HYOO-muh-nize)
- アメリカ英語: /diˈhjuː.mə.naɪz/(dee-HYOO-muh-nize)
- よくある間違い: 最初の “d” を弱く発音しすぎたり、/hjuː/ の部分を /huː/ と発音してしまうミスがある。
- スペルミス: “dehumanize” の “s” を忘れたり、 “dehuminize” と書いてしまうなどのミスがある。
- 類似語との混同: “dehumidify” (除湿する) と形が似ているため、特に書き取りや聞き取りで混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではあまり頻出ではないが、社会問題を扱う長文や文章読解で出てくる可能性がある。
- 一度意味を知っておくとニュースや論説文に出現しても対応しやすい。
- TOEICや英検などではあまり頻出ではないが、社会問題を扱う長文や文章読解で出てくる可能性がある。
- 接頭語「de-」で「取り除く」「反対にする」イメージ
“human” から人間性を「取り除く」=尊厳を奪う、と考えると覚えやすいです。 - ストーリーで覚える
“In wars, enemies are often dehumanized.” という文を想像すると、戦争プロパガンダのイメージと共に記憶に残りやすいでしょう。 - 勉強テクニック:
- 類語と一緒に覚える(degrade, demonizeなど)。
- 反意語(humanize)とセットでイメージすると、意味を取り違えにくいです。
- 類語と一緒に覚える(degrade, demonizeなど)。
-
〈U〉(建造物などの) 崩壊
-
〈C〉王室の一員;〈U〉《集合的に》王族 / 〈U〉王位;王権 / 〈C〉《しばしば複数形で》(発明家・著者・作曲家などが受ける)(…の)特許権使用料,上演料,印税,著作権料《+on+名》
-
『すずめ』
- A place to stay or live, such as a room, house, hotel, or other types of living quarters.
- The provision of enough space or comfort for someone or something.
- An arrangement or adaptation made to suit a need, especially for convenience or assistance.
- 宿泊施設、部屋、家など、人が滞在・居住できる場所
- 人や物に十分なスペースや快適さを確保すること
- ある目的や必要に合わせて調整・適応すること
- 動詞形: accommodate (~を収容する、~を適応させる)
- 形容詞形: accommodating (親切な、融通の利く)
- accommodation
- 接頭語: なし
- 語幹: “commod”(ラテン語の “commodus” = 都合のよい、適切な)
- 接尾語: “-ation” (名詞形を作る接尾語)
- 接頭語: なし
- accommodate (動詞): 収容する、順応させる、融通する
- accommodating (形容詞): 親切な、融通の利く
- “provide accommodation” → (宿泊施設を提供する)
- “seek accommodation” → (宿泊先を探す)
- “temporary accommodation” → (一時的な宿泊施設)
- “student accommodation” → (学生用宿泊施設、学生寮)
- “luxury accommodation” → (高級宿泊施設)
- “accommodation costs” → (宿泊費)
- “accommodation facilities” → (宿泊設備)
- “make an accommodation for someone” → (誰かに便宜をはかる、配慮をする)
- “reasonable accommodation” → (合理的配慮)
- “find suitable accommodation” → (適切な住まい/宿泊施設を見つける)
- 「宿泊施設」や「住まい」の意味を指すときは、主にフォーマルな文脈で使われます。
- 「配慮」や「調整」を示すときには、やや丁寧なニュアンスです。
- 口語でも、旅行時やホテルの予約などの実用的な場面でよく用いられます。公的書類や案内文など、文章でも使われます。
- 可算/不可算名詞: イギリス英語では不可算扱いとして認識されることが多く、アメリカ英語では文脈によっては可算扱いされ“accommodations”という形も用いられます。
- 一般的な構文例:
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- “Accommodation for the conference attendees is available at a discounted rate.”
- “We are looking for inexpensive accommodation.”
- フォーマルな書き言葉やビジネス文脈でも使われます。
- 日常会話でも使われるが、“place to stay” などもう少し簡単な言い回しも多用されます。
“Do you know any cheap accommodation near the station?”
駅の近くに安い宿泊施設を知ってる?“I found accommodation on a booking site for half price!”
予約サイトで半額の宿泊先を見つけたよ!“They offered me free accommodation for one night.”
一泊分の宿泊施設を無料で提供してくれたんだ。“Please make sure all team members have suitable accommodation for the conference.”
すべてのチームメンバーがカンファレンスのための適切な宿泊施設を確保できるようにしてください。“We need to discuss the accommodation arrangements for our overseas clients.”
海外からのお客様の宿泊手配について話し合う必要があります。“The company provided accommodation for visiting executives.”
会社は出張役員のために宿泊施設を用意しました。“Researchers must ensure that animals have adequate accommodation in the laboratory.”
研究者は、実験室で動物に適切な飼育環境(宿泊設備)を提供しなければならない。“Students often struggle to find affordable accommodation in big cities.”
大都市では、学生が手頃な価格の宿泊施設を見つけるのに苦労することが多い。“The university guarantees on-campus accommodation for first-year students.”
大学は1年生に対してキャンパス内の宿泊施設を保証している。“lodging” (宿泊・泊まる場所)
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
- 「部屋を借りる」「宿泊施設を借りる」という意味が強い。少し古風な響き。
“housing” (住居)
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
- 「住む場所」全般を指す言葉で、建物や住居の概念が中心。公共政策などの話題によく使われる。
“residence” (居住地・住宅)
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
- 「公邸」や「居住地」としてややフォーマルで、特定の建物を指す場合に使われる。
“shelter” (避難所・一時的な住まい)
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 「緊急時に使う場所」という意味合いが強い。保護施設なども指す。
- 特定の明確な反意語はありませんが、文脈によって “displacement” (退去、移動) や “homelessness” (ホームレス状態) が対照的な状況を表す場合があります。
- IPA: /əˌkɒməˈdeɪʃ(ə)n/ (イギリス英語), /əˌkɑːməˈdeɪʃ(ə)n/ (アメリカ英語)
- アクセントは “-da-” の部分に強勢が置かれます: a-ccom-mo*DA*-tion
- イギリス英語では第2音節 /kɒ/(コのような音)に、アメリカ英語では /kɑː/(カーのような音)に違いがあります。
- スペルミスとしては “accomodation” のように “m” や “d” を1つだけにしてしまう間違いがよくあります。
- よくあるスペルの間違い: “accomodation” (mやdを1つだけにしてしまいがち)
- 発音の間違い: “a-kɔ-mə-…” と発音したり、ストレスを間違ったところに置いたりしないよう注意。
- “accommodations” と複数形にするかどうかは英米で差があるため、試験などでは文脈に合わせて使用するとよいでしょう。
- TOEICやIELTSなどでは、ビジネスや旅行のパートでよく見かける単語です。
- 「ac*commod*ation」には、cが2つ、mが2つ、dが1つ入ると覚えておきましょう。
- 語源である “ad + commodus” (適切な) を思い出すと、「誰かに合わせて(ad)都合よく(commodus)する」と覚えやすいです。
- ホテルの看板や旅行サイトで必ず目にする言葉なので、旅行や予約サイトのイメージとセットで覚えると定着しやすいでしょう。
-
見事に,気持ちよく;うまく / 精密に
-
信頼できる / 頼みになる
-
〈U〉(…の)『理解』,意味をつかむこと《+of+名》 / 〈U〉《しばしば an~》(…に)『精通』,熟達《+of+名》 / 〈U〉『意見』,結論 / 〈U〉《時に an~》(相手の立場の)共感;〈C〉《単数形で》同意,一致 / 〈U〉『理解力』,知力,知性(intelligence)
- 「今日はエネルギーが足りなくてやる気が出ない」といった場合の「元気・活力」
- 「物理の世界におけるエネルギー保存則」のような専門的用法
- 単数形: energy
- 複数形: energies(ただし、学術的な文脈で「さまざまなエネルギー形態」などを指すときに用いられることがあります)
- 形容詞: energetic (例: She is very energetic. 「とても元気だ」)
- 動詞: energize (例: This drink will energize you. 「この飲み物は元気を与えてくれる」)
- 名詞(派生): energizer (「元気付けるもの/人」)
- 「energy」は日常生活でも物理学でもよく出てくるため比較的早い段階で学習しますが、抽象名詞であり、派生語も多いため中級レベル(B1)くらいが目安です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “energe” (古代ギリシャ語の ἐνέργεια (energeia) に由来)
- 接尾語: “-y” (名詞形を示す)
- energetic (形容詞)
- energize (動詞)
- energies (名詞・複数形)
- renewable energy(再生可能エネルギー)
- nuclear energy(核エネルギー)
- solar energy(太陽エネルギー)
- energy consumption(エネルギー消費)
- energy crisis(エネルギー危機)
- conserve energy(エネルギーを節約する)
- lack of energy(エネルギー不足)
- release energy(エネルギーを放出する)
- boost one’s energy(エネルギーを高める)
- energy level(エネルギー水準/やる気の度合い)
- 中世フランス語 “énergie” → 古代ギリシャ語 “ἐνέργεια (energeia)”、意味は「活動・作用」を表す言葉でした。そこから「物理的・精神的に働く力」というニュアンスで発展しました。
- 日常会話では「元気・活力」を表すポジティブなイメージが強いです。
- 物理学など学術的な文脈では、より厳密に「仕事に変換されうる能力」を指します。
- カジュアルでもフォーマルでも使えるため、シーンを問わずよく出てきます。
- 可算・不可算: 通常は不可算名詞として扱われますが、科学的な文章では「energies」と複数形が使われることもあります。
- 一般的な構文例:
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- put one’s energy into something(~に自分のエネルギーを注ぐ)
- save/conserve energy(エネルギーを節約する)
- have (enough) energy to do something(~するだけのエネルギーがある)
- フォーマル: ビジネス文書や学術論文などで、「エネルギー消費量」「エネルギー保存則」
- カジュアル: 日常会話で「今日元気ないね、エネルギー切れ?」など
- I don’t have much energy today because I didn’t sleep well.
(昨日よく眠れなかったから、今日はあまり元気がないんだ。) - I need a snack to boost my energy before we go hiking.
(ハイキングに行く前に、エネルギーを高めるために軽食が必要だ。) - She’s always so full of energy; it’s inspiring.
(彼女はいつもエネルギーに満ち溢れていて、本当に刺激を受けるよ。) - We aim to reduce our company’s energy consumption by 20% this year.
(当社では今年、エネルギー消費を20%削減することを目標としています。) - The new strategy requires a lot of energy from the entire team.
(新しい戦略はチーム全体の多大な努力が必要です。) - Investing in renewable energy sources is part of our corporate vision.
(再生可能エネルギー源への投資は、当社の企業ビジョンの一部です。) - According to the law of conservation of energy, energy can neither be created nor destroyed.
(エネルギー保存則によれば、エネルギーは生み出すことも破壊することもできない。) - Thermal energy is often converted into mechanical energy in engines.
(エンジンでは、しばしば熱エネルギーが機械エネルギーに変換される。) - Researchers are studying various forms of energies for sustainable development.
(研究者は持続可能な開発のために、さまざまな形態のエネルギーを研究している。) - power(力)
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- 「パワー」は「力」や「権力」など、より広い意味で使われます。
- vitality(活力)
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- 「バイタリティ」は人の元気さや生き生きさにフォーカスします。
- strength(強さ)
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- 「ストレングス」は物理的・精神的強度を指し、「energy」よりも「強度」に重点。
- vigor(活力)
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- 「ヴィガー」はやや文語的で、「力強さ」「精力」を意味します。
- force(力・勢い)
- 「フォース」は物理的な「力」や「作用」を指すことが多いです。
- weakness(弱さ)
- lethargy(倦怠、無気力)
- 発音記号 (IPA): /ˈen.ər.dʒi/ (アメリカ英語), /ˈen.ə.dʒi/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “en” に強勢が来ます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ər” の部分がはっきり “r” の音として聞こえます。
- “energy” の “g” を強く発音しすぎて “en-er-gee” となってしまうことがありますが、実際は “en-er-ji” に近い音です。
- スペルミス: “enery” や “energyy” など途中の文字を抜かす、重ねるミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 同音語はあまりありませんが、「ener-」で始まる単語(例えば「energetic」と混同)に注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「energy saving」や「renewable energy」などの熟語が登場します。「conserve energy」「energy crisis」などはよく見かける表現です。文脈に応じて意味が変わる(活力・物理的エネルギー)点に注意しましょう。
- 「energetic」とセットで覚えると「エネルギーに満ちた(=energetic)」という形容詞も一緒に頭に入りやすくなります。
- 「エネルギー(energy)」は「やる気の源」というイメージを持つと日常会話で使いやすくなります。
- つづりのポイント: “e-n-e-r-g-y” と小刻みに区切って覚える。「エ・ネ・ル・ジー」とリズムで覚えるのもおすすめです。
-
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
-
駆り立てる
-
愛情をこめて,優しく
- 副詞形: actively
- 形容詞形: active (例: “He is active in sports.”)
- 名詞形: activity (例: “We have various activities planned for the event.”)
- 語幹 (root): act(行動する、動く)
- 接尾語 (suffix): -ive(形容詞化する接尾語 → active) + -ly(副詞化する接尾語 → actively)
- 自ら進んで行動するさま
- 積極的に、能動的に、活発に
- 何かを行う際にエネルギーを注いでいる状態で、ただ存在するだけではなく働きかけがある
- actively participate(積極的に参加する)
- actively engage(積極的に関与する)
- actively seek(積極的に探し求める)
- actively promote(積極的に促進する)
- actively support(積極的に支援する)
- actively involved(積極的に関わっている)
- actively encourage(積極的に奨励する)
- actively contribute(積極的に貢献する)
- actively work on(積極的に取り組む)
- actively monitor(積極的に監視・観察する)
- 「act」はラテン語の “agere”(行動する・動かす)から派生しています。
- “active” はラテン語の “activus” から来ており、そこに副詞化の “-ly” が付いて actively となりました。
- actively は「主体的な行動」を強調する単語です。
- 文章・会話ともに比較的フォーマルからカジュアルまで幅広く使えますが、「前向きな姿勢」「エネルギッシュな動き」を強調するときに使われる点がポイントです。
- “actively” は肯定的な響きがあり、ポジティブな印象を与えます。
- 副詞なので、主に動詞や形容詞を修飾します。
- 文頭や文中、文末に置かれ、動作や状態が「どのように行われているか」を強調して表します。
- “S + V + actively + …”
- 例: “They actively participate in the project.”
- 例: “They actively participate in the project.”
- “Actively, S + V …”
- 例: “Actively, she looks for new opportunities.”
“I’m actively looking for a new hobby to try this summer.”
(今年の夏、新しい趣味を積極的に探しているんだ。)“She’s actively helping her neighbors with their gardening.”
(彼女は近所の人たちの庭仕事を積極的に手伝っているよ。)“We actively talk to each other to solve any problems as soon as they appear.”
(問題が起きたらすぐ話し合うようにしているんだ。)“Our company is actively seeking new partnerships in the tech industry.”
(我が社はテック業界で新たな提携先を積極的に探しています。)“They actively contributed ideas during the brainstorming session.”
(ブレーンストーミングセッションで積極的にアイデアを出していました。)“We actively encourage our employees to attend professional development seminars.”
(社員に対しては、プロフェッショナル育成セミナーに積極的に参加するよう推奨しています。)“Researchers have been actively exploring the effects of climate change on coral reefs.”
(研究者たちはサンゴ礁への気候変動の影響を積極的に調査しています。)“The institute is actively involved in global health initiatives.”
(その研究所は世界的な健康対策に積極的に関与しています。)“Scientists actively discuss new findings at international conferences.”
(科学者たちは国際会議で新発見について積極的に議論しています。)energetically(精力的に)
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
- 例: “He worked energetically all day.”
- より「エネルギッシュ」な印象を強調する。
vigorously(活発に、元気よく)
- 行動が力強く、勢いがある。
- 例: “She vigorously defended her argument.”
- 行動が力強く、勢いがある。
dynamically(動的に、力強く)
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
- 例: “The market has been dynamically changing.”
- 「変化を伴いながら力強く動く」というニュアンス。
passively(受け身で、消極的に)
- あまり主体的に行動を起こさない。
- 例: “He passively agreed without giving his opinion.”
- あまり主体的に行動を起こさない。
inactively(不活発に)
- 活動をほとんどしない。
- 例: “They remained inactively seated throughout the meeting.”
- 活動をほとんどしない。
- 発音記号(IPA): /ˈæk.tɪv.li/
- アクセント・強勢: 最初の “ac” の部分に強勢が置かれます(AC-tive-ly)。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では “t” の音が少し弱まる(フラップTに近づく)場合があります。
- よくある誤り: “actually”と混同してしまう人がいますが、実際には /ˈæk.tʃu.ə.li/ と /ˈæk.tɪv.li/ で発音が異なるので注意しましょう。
- スペルミス: “activly” と “e” を入れ忘れてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: “actually” とは発音・意味ともに異なりますが、スペリングが似ているので混同しやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、動詞 “act” や形容詞 “active” と合わせて出題されることがあります。文意の流れを把握し、副詞の役割を見極めると正解に近づきます。
- 語源イメージ: 「act(行動する)」に “-ive” が付いて形容詞 “active” → さらに “-ly” で副詞形 “actively”。「行動」の中心にある感覚を持つようにイメージすると覚えやすい。
- 発音の注意: 「アクティブリー」のように “ac-ti-ve-ly” と4拍に分けて言うとスムーズに発音しやすいです。
- 学習テクニック: “He actively does things” という英語の短文を反復練習して、ネイティブの発音に慣れましょう。
-
〈他〉(船・車・飛行機など) のかじをとる, を操縦する / (人)を操る / (進路・道)を操縦して進む / を導く, に道を教える / 〈自〉操縦する / 進路を取る / かじがきく
-
〈U/C〉辞職,辞任, やめること / 〈C〉辞表, 退職願い / 〈U〉あきらめ,忍従
-
適度に / 合理的に,妥当に / もっともだ
- 活用形: 形容詞なので、比較級・最上級は通常ありませんが、文脈によっては “more elective”/“most elective” という形も使われることがあります(ややまれ)。
- 他の品詞形:
- 名詞形: “elective” (「選択科目」「選択課程」など、大学などの教育機関で用いられます)
- 動詞形: もともと “elect” (選ぶ) が動詞、そこから “elective” は派生しています。
- 名詞形: “elective” (「選択科目」「選択課程」など、大学などの教育機関で用いられます)
- 語幹: “elect” (選ぶ)
- 接尾語: “-ive” (形容詞化する接尾語)
- 選択の/選択科目としての “elective course”
- 選挙による/選挙制の “elective office” (選挙職)
- (医療で)選択的に受けられる “elective surgery” (緊急ではないが患者が選択して行う手術)
- elective course(選択科目)
- elective subject(選択科目)
- elective surgery(選択手術)
- elective procedure(選択医療処置)
- elective office(選挙で選ばれる公職)
- elective position(選挙による地位)
- elective share(選択相続分・相続法用語)
- elective component(選択要素)
- elective module(選択モジュール・選択授業の単元)
- elective system(選挙制・選択制システム)
- 語源: ラテン語の “eligere” (選び出す) が語源で、「選ぶ」という意味をもつ “elect” からの派生形です。
- 歴史的には「選挙(elect)」という意味合いが強く、そこから派生して「自由に選べる」「選択できる」というニュアンスが生まれました。
- 使用上の注意点:
- 教育や医療の文脈で「必修ではない」「緊急ではない」といった意味で使われる場合が多いです。
- 公職や政治の文脈で使われるときは、「選挙によって選ばれる」という意味を強調します。
- どちらかと言えばフォーマルな印象を与えますが、ニュース記事や書面でもよく使われます。
- 教育や医療の文脈で「必修ではない」「緊急ではない」といった意味で使われる場合が多いです。
- 形容詞として使い、「elective + 名詞」の形をとることが多いです。
例: elective course, elective surgery - 名詞として使う場合は、「選択科目」「選択課程」の意味になります。
例: I’m taking an elective this semester. - 形式はフォーマル寄りですが、会話でもしばしば登場します。カジュアルにも使えますが、主に学術・医療・ビジネス文脈で見られます。
- 可算/不可算: 「elective」を名詞で使う場合は可算名詞になります。
例: I have two electives this term. “I decided to take an elective in photography this semester.”
(今学期は写真の選択科目を取ることにしたんだ。)“Do you think I should choose an elective course in art or music?”
(アートと音楽、どっちの選択科目にしようかな?)“My high school offered a few electives, like cooking and creative writing.”
(私の高校では、料理や創作ライティングなどいくつかの選択科目があったよ。)“Our legal team is discussing whether certain board positions should be elective.”
(私たちの法務チームは、一部の役職を選挙制にすべきかどうか議論しています。)“Employees can choose from several elective training programs.”
(従業員は、いくつかの選択制研修プログラムから選ぶことができます。)“This position was originally elective, but now it’s appointed.”
(このポジションはもともと選挙によるものだったが、現在は任命制となっています。)“The university requires students to complete a set number of elective credits.”
(大学では学生が一定数の選択科目の単位を修得する必要があります。)“Elective surgeries are typically scheduled well in advance.”
(選択手術は通常、かなり前に計画されます。)“His research focuses on the historical transition to an elective monarchy.”
(彼の研究は、選挙制君主制への歴史的な移行に焦点を当てています。)optional(オプションの、任意の)
- 「必須ではない」という点で近い意味。より口語的・カジュアルに“optional”は使われる。
- 「必須ではない」という点で近い意味。より口語的・カジュアルに“optional”は使われる。
voluntary(自主的な、任意の)
- 「強制されない、自発的な」というニュアンスが強く、「elective」と同様に選択の自由があるという意味を持つ。
- 「強制されない、自発的な」というニュアンスが強く、「elective」と同様に選択の自由があるという意味を持つ。
discretionary(裁量による、任意の)
- 特にお金の使い方や判断の自由裁量のある文脈で使われる。
- mandatory(必須の)
- 「elective=選択の自由がある」の反意語として「mandatory=強制的な、必須の」がある。
- 発音記号 (IPA): /ɪˈlɛktɪv/
- アクセント: “-lec-” の部分に強勢がきます(i-LEC-tive)。
- アメリカ英語: /ɪˈlɛk.tɪv/(「イ・レク・ティヴ」)
- イギリス英語: /ɪˈlɛk.tɪv/(ほぼ同じ発音)
- よくある発音ミス: “elect-” の “e” を「エー」と伸ばさないように注意、“-tive” は「ティヴ」と短めに発音します。
- スペルミス
- “elective” を “electeve” や “electiv” など、末尾や途中を間違えないように注意。
- “elective” を “electeve” や “electiv” など、末尾や途中を間違えないように注意。
- 同音異義語との混同
- “electric”(電気の)や“eclectic”(折衷的な)と混同しやすいので注意してください。
- “electric”(電気の)や“eclectic”(折衷的な)と混同しやすいので注意してください。
- 試験対策
- TOEFLやIELTS、大学入学試験などで、医療や教育、政治関連の文章に登場する可能性が高いです。
- TOEICでも、ビジネス文脈で「選挙制の職」「選択研修」などに言及する場合は出題されるかもしれません。
- TOEFLやIELTS、大学入学試験などで、医療や教育、政治関連の文章に登場する可能性が高いです。
- “elective” の根は “elect” (選ぶ) なので、「選ぶ権利がある」というイメージで覚えましょう。
- スペリングのポイント: “elect + ive” とシンプルにとらえると、綴りやすいです。
- 語感として “elective = 選ぶ自由がある” とイメージすると、医療(選択手術)や教育(選択科目)にスムーズに結びつきやすいです。
-
『たいへん親しい』,親密な / 個人的な(private) / (理解・知識などについて)身近によく知っている,くわしい / 親友,心の許せる友
-
熱帯[地方]の(tropical)
-
ベストセラー(ある期間中に最もよく売れた本) / ベストセラーの著者
- The act of obtaining or gaining something.
- Something that is obtained or gained.
- 何かを手に入れたり習得したりする行為・過程。
- 手に入れたり習得した「もの」自体。
- 単数形: acquisition
- 複数形: acquisitions
- B2(中上級): 複雑な概念をある程度理解でき、自分の意見も述べられるレベル。学術的・ビジネスシーンでも使われる語彙に触れ始める段階。
- ac-: ラテン語の “ad-” に由来し、「〜へ」を表す接頭語。
- quire/quisit: ラテン語の “quaerere”(探し求める)に由来。
- -ion: 名詞化の接尾語。状態や行為、その結果を表す。
- acquire (動詞): 取得する、習得する
- acquisitive (形容詞): 欲しがる、取得に貪欲な
- requirement (名詞): 必要条件(“quire”と同じ語根“quaerere”由来ではないが、関連のある語として混同されがち)
- language acquisition
- (言語の習得)
- (言語の習得)
- data acquisition
- (データの取得)
- (データの取得)
- knowledge acquisition
- (知識の獲得)
- (知識の獲得)
- customer acquisition
- (顧客獲得)
- (顧客獲得)
- acquisition cost
- (取得コスト)
- (取得コスト)
- the acquisition of a company
- (会社の買収)
- (会社の買収)
- skill acquisition
- (スキルの習得)
- (スキルの習得)
- asset acquisition
- (資産の買収)
- (資産の買収)
- technology acquisition
- (技術の導入・取得)
- (技術の導入・取得)
- acquisition process
- (取得/獲得プロセス)
- ad(〜へ) + quaerere(探し求める) → 何かを探し求めて手に入れるイメージ
可算名詞・不可算名詞の使い分け:
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
- 不可算: 抽象的な取得行為 → “Language acquisition is a complex process.”
- 可算: 具体的な獲得物を指すとき → "Her recent acquisitions include rare artworks.”
構文例:
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
- acquisition by + 名詞 → “the acquisition by a major corporation”
- the acquisition of + 名詞 → “the acquisition of new customers”
フォーマル/カジュアル:
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- カジュアルで使うときは「買ったもの」や「最近得たもの」のように、洒落た言い回しとして使うことがあります。
- 多くはフォーマルな文脈で使われます。ビジネス、学術、専門的な文書など。
- “This painting is my latest acquisition; I found it at a flea market.”
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- (この絵は最近手に入れたものなんだ。フリーマーケットで見つけたんだよ。)
- “My grandfather is proud of his coin acquisition from different countries he has visited.”
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- (祖父は訪れた国々で集めたコインを手に入れたことを誇りに思っている。)
- “I love books, and my recent acquisition is a rare first edition.”
- (私は本が大好きで、最近手に入れたのは珍しい初版本なんだ。)
- “The company's acquisition of a rival firm will strengthen its market position.”
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- (その会社がライバル企業を買収したことで、市場での地位が強化されるでしょう。)
- “Customer acquisition is essential for our new product line.”
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- (新製品ラインでは顧客獲得が不可欠です。)
- “We need to lower our acquisition costs to increase overall profitability.”
- (全体の収益性を上げるために、買収コストを下げる必要があります。)
- “Language acquisition in early childhood plays a significant role in cognitive development.”
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- (幼児期の言語習得は、認知発達に大きな役割を果たします。)
- “Data acquisition must be carefully planned to ensure accurate results in scientific experiments.”
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- (科学実験で正確な結果を得るために、データの取得は慎重に計画しなければなりません。)
- “Knowledge acquisition is an ongoing process that requires critical thinking and reflection.”
- (知識の獲得は、批判的思考と内省を必要とする継続的なプロセスです。)
- procurement (調達)
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- ニュアンス: 物品やサービスを調達することに焦点がある。特にビジネスや政府関連契約など。
- obtaining (入手、取得)
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- ニュアンス: 手に入れる行為全般を広く指す、やや一般的。
- purchase (購入)
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- ニュアンス: お金を払って買う行為にフォーカスした表現。
- gain (得る)
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- ニュアンス: 能力や利益などを得る。
- attainment (達成、獲得)
- ニュアンス: 技能や目標を努力の末に達成するときに使われることが多い。
- disposal (処分)
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- 何かを手放す、処分・売却する行為を表す。
- IPA: /ˌæk.wɪˈzɪʃ.ən/
- アクセントは “-qui-SI-tion” の “si” の部分におかれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “ˌæk.wəˈzɪʃ.ən” と “wə”気味に発音する場合もあります。
- “acquisition” のスペリングを “acquistion” や “acquisation” のように誤りやすいので注意。
- スペルミス:
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- “acquisition” の “i” と “s” の位置を間違えるケースが多い。
- 動詞形との混同:
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- “acquire” (動詞) と混同しないようにする。
- 同音異義語との混同:
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 特に英単語では同音異義語が少ないですが、 “acquire” が “inquire” や “require” と書き間違えられることがある。
- 試験対策:
- TOEICやビジネス英語、アカデミックな文脈で出題されやすい。企業買収や言語習得などの文脈で頻出。
- 接頭語“ac-”=「~へ」、語幹“quisit”=「探し求める」 ⇒ 「探しに行って手に入れる」イメージを持つと覚えやすい。
- 「acquire」(動詞)から「acquisition」(名詞)のスペリング変化に注意:
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- acquire → acquisition (-e がなくなり、-quisition になる)
- 勉強テクニック:
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
- ビジネス記事や学術論文など、実際の文脈で触れると定着しやすい。
- 「アクイジション」とカタカナで繰り返し唱えると、音とスペルの位置を覚えやすい。
同盟国 / 味方
同盟国 / 味方
Explanation
同盟国 / 味方
ally
1. 基本情報と概要
単語: ally
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる形「to ally」があります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「ally」は、困難な状況や闘い、政治的・社会的なムーヴメントなどで、一緒に行動し協力してくれる相手を指します。友好的で互いに協力し合うニュアンスが強いのが特徴です。
派生形・活用
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらの表現は「政治的な同盟者」「忠実な味方」のように、主に組織や国、人物同士の関係を強調するときに使われます。
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
よく使われるイディオム/表現
フォーマル度合いはやや高めですが、カジュアルな会話でも「味方」という意味を表すために使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を押さえておくと、「ally」が持つ「共通の目標のために協力する味方」というイメージが定着しやすくなります。ぜひ実際の会話や文章で積極的に使ってみてください。
同盟国
味方
〈U/C〉進むこと / 《複数形で》《人に》言い寄ること《to ...》 / 前もっての《in ...》
〈U/C〉進むこと / 《複数形で》《人に》言い寄ること《to ...》 / 前もっての《in ...》
Explanation
〈U/C〉進むこと / 《複数形で》《人に》言い寄ること《to ...》 / 前もっての《in ...》
advance
1. 基本情報と概要
単語: advance
品詞: 名詞 (countable / uncountable の両方で使われます)
意味 (英語): a forward movement, progress, improvement, or payment made earlier
意味 (日本語): 「前進」「進歩」「発展」「事前支払い(前払い)」など
「advance」は「前進」や「進歩」を表す名詞として使われ、状況が先に進む様子や、新たな段階に到達するイメージがあります。また、給料などの「前払い」を示すときにもよく使われます。例えば「給料の前借り(an advance on salary)」「事前の支払い(advance payment)」のように、事前に金銭を受け取る場面でよく用いられます。
活用形
他の品詞の例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「advance」の語源は、中世フランス語の “avancier” で、「前へ(avant)進む(-cier)」の意味を持っています。さらにそれはラテン語の “ad-(~へ)” + “vadere(進む)” に関連します。もともとは「前へ進む動き」を表していた言葉が、そこから転じて「進歩」や「発展」、「前払い」といった前倒しの概念を表すようになりました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「advance」の詳細説明です。日常会話からビジネス、学術研究の文脈まで広い範囲で使われる単語なので、コロケーションや用法をセットで覚えることがおすすめです。
〈U〉〈C〉進むこと,前進
〈U〉(…の)流れ,進行《+of+名》
〈U〉〈C〉(…への)昇進,出世《+to+名》
〈C〉(…の)前払い,前払い金《+on+名》
…‘に'生命を吹き込む,生命を与える / …'を'活気づける,生き生きさせる / …'を'励ます;…‘に'駆りたてる
…‘に'生命を吹き込む,生命を与える / …'を'活気づける,生き生きさせる / …'を'励ます;…‘に'駆りたてる
Explanation
…‘に'生命を吹き込む,生命を与える / …'を'活気づける,生き生きさせる / …'を'励ます;…‘に'駆りたてる
animate
動詞「animate」を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: animate
日本語: ~に生命を与える、活気づける、生き生きとさせる
これは何かを「活気づける」「生き生きとさせる」ニュアンスで使われる動詞です。たとえば、何かの動きがない絵やキャラクターなどを動かして「アニメーションのように動かす」イメージです。また、人々の議論や雰囲気を盛り上げる場面でも使われる単語です。
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な内容でも理解し、意見を述べられる中上級者向けです。この単語は日常会話というよりは少し専門的な文脈(アニメーション制作や比喩表現など)でも使われるため、B2レベルくらいと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
下記のような単語とも関連があります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「animate」はラテン語の “animare”(魂を吹き込む、生き生きとさせる)に由来し、“anima” が「魂、生命」という意味を持ちます。このため「何かに生命力や活力を与える」ニュアンスが含まれます。
使用上の注意点・ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
文法:
一般的な構文
イディオム
厳密なイディオムとしては少ないですが、しばしば「animated by」で「~の意欲によって活気づけられた」などの表現が使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
/ˈænɪmeɪt/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「animate」の詳細解説です。何かを動かしたり活気づけたりする場面で、ぜひ使ってみてください。
…‘に'生命を吹き込む,生命を与える
…'を'活気づける,生き生きさせる
…'を'励ます;…‘に'駆りたてる
生きた,生命のある(living)
...のそばに, ...と並んで
...のそばに, ...と並んで
Explanation
...のそばに, ...と並んで
alongside
1. 基本情報と概要
単語: alongside
品詞: 前置詞 (時に副詞としても使われる)
英語での意味:
・「(場所的に) ~のそばに、~と並行して」
・「(集合的に) ~と一緒に、~するのと同時に」
日本語での意味:
・「~と並んで」「~と並行して」「~とともに」などの意味で使われます。
たとえば、「電車と並行して走る車のイメージ」や、「誰かと一緒に作業をするイメージ」で使われる単語です。状況としては、何かや誰かと“横並びで”一緒に行うイメージが強いです。
活用形:
前置詞として使われるときは形は変化しません。動詞のように活用はありませんが、副詞的に用いられても形はそのままです。
他の品詞への変化例:
CEFRレベル目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連性(派生・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA): /əˈlɒŋ.saɪd/ (イギリス英語), /əˈlɔːŋ.saɪd/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「alongside」は、誰かや何かと「並んで一緒に行動する」イメージが重要です。ビジネスや学術、日常会話まで幅広く使える便利な単語なので、実際に英文を読んだり書いたりするときにぜひ積極的に活用してみてください。
…のそばに,と並んで
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
Explanation
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
dehumanize
1. 基本情報と概要
英単語: dehumanize
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to deprive someone of human qualities, personality, or dignity
意味(日本語): (人)から人間性や尊厳を奪う、非人間的に扱う
「dehumanize」は、人の尊厳を無視して扱うようなときに使われる単語です。相手の感情や人格を認めず、“ただのモノ”として扱うニュアンスがあります。
活用形:
関連する品詞:
CEFRレベル: C1 (上級)
→ 比較的難易度が高い表現で、学術的・社会的文脈でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には、特定の人々や集団を「同じ人間」とみなさないことで、差別や迫害を正当化するような状況で使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「dehumanize」は相手の尊厳を奪う・モノ化するニュアンス、類義語では「degrade」「demonize」などもあるが、それぞれに微妙な焦点の違い(地位・名誉、悪として扱うなど)があるので区別して使う。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「dehumanize」の詳しい解説となります。学習の参考になれば幸いです。
…‘の'人間性を失わせる,人間らしさを奪う
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
Explanation
〈U〉宿泊 / 《複数形で》(旅館などの) 宿泊設備 / 《...への》適応, 順応《to ...》 / 〈C〉便宜, 助け / 調停, 和解
accommodation
1. 基本情報と概要
単語: accommodation
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「accommodation」は、「宿泊施設」「調整・配慮」「便宜」などの意味を持つ名詞です。旅行先やホテルを予約するときや、誰かの状況に合わせて何かを調整するときなどに使われ、中立的でフォーマルな響きがあります。
活用形
名詞のため、「accommodation」のまま単数・複数形として使われる場合が多いです。ただし、イギリス英語では複数扱いをあまりしませんが、地域や文脈によっては複数形の “accommodations” が見られることもあります(特に北米)。
他の品詞形
CEFRレベル: B2(中上級)
旅行やビジネスの文脈でよく使われる、ややフォーマル寄りの単語であり、A1・A2レベルの初学者が頻繁に使う表現ではありません。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “accommodatio” に由来し、“ad” (~へ) + “commodare” (適切にする、喜ばせる) が組み合わさった言葉です。元々は「適応」や「調整」といった意味合いがあり、そこから転じて「居場所を適切に提供する」という意味を持つようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・その他のシーンでの例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「accommodation」の詳細解説です。宿泊関連や相手への配慮を表す際に、とても重宝する単語ですよ。ぜひ活用してみてください。
〈U〉宿泊;《複数形で》(旅館などの)宿泊設備
〈C〉便宜,助け
〈U〉(…への)適応,順応《+to+名》
〈C〉調停,和解
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
Explanation
〈U〉(一般的な力としての)精力, 気力,元気 / (個人の)精力,活動力 / エネルギー
energy
1. 基本情報と概要
単語: energy
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the capacity or power to do work or to produce an effect
意味 (日本語): 「力を発揮するための能力や活力、または物理的な仕事をするための力」を表します。「活力」「エネルギー」といった意味合いです。日常会話から学術的な分野(物理学など)まで幅広く使われる語です。
「energy」はこういった場面で使われ、活力や力を強調したいとき、あるいは物理的な文脈で使われる単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらはすべて「energy」の持つ「活力」や「力」とは逆の意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「energy」の詳細な解説です。ぜひ活用してみてください。
(一般的な力としての)精力,気力,元気
(個人の)精力,活動力
エネルギー
活発に, 積極的に
活発に, 積極的に
Explanation
活発に, 積極的に
actively
1. 基本情報と概要
英単語: actively
品詞: 副詞 (Adverb)
英語での意味: “in an active manner; energetically and with initiative”
日本語での意味: 「積極的に、能動的に、活発に」
「actively」は、「積極的に行動する」「能動的に関わる」というニュアンスがある単語です。自分から行動を起こすような場面で使われます。
活用形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章や会話を理解し、自分の意見をはっきり伝えられるレベルを指します。actively は日常会話からビジネスまで広く使われる重要度の高い副詞なので、中上級レベルで必須の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味とニュアンス
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
カジュアルな使用: 日常会話で、自分からどんどん行動していることを伝えるとき。
フォーマルな使用: ビジネスメールやプレゼンなどで、「積極的に取り組む姿勢」を示すとき。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「actively」の詳細な解説です。積極的な態度や主体的な行動を表すときに便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
活発に;積極的に
選挙で選ばれた,選挙による / 選択の(=optional) / 選択科目
選挙で選ばれた,選挙による / 選択の(=optional) / 選択科目
Explanation
選挙で選ばれた,選挙による / 選択の(=optional) / 選択科目
elective
1. 基本情報と概要
単語: elective
品詞: 形容詞 (ただし名詞として使われる場合もあります)
英語での意味: optional, chosen by election or choice
日本語での意味: 「選択の」「選択制の」「選挙によって選ばれる」などを表す形容詞です。
「elective」は、「自分で選んで受ける」「選択制の」といったニュアンスで使われる形容詞です。学校の選択科目や、病院の選択手術(緊急ではない手術)、あるいは選挙で選ばれる公職などにも用いられます。
難易度 (CEFR): B2(中上級)
「elective」は日常会話でも時々耳にしますが、アカデミックな文脈やビジネスシーンでの方がより使われやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文
ビジネスの例文
学術的な文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “elective” の詳細な解説です。学校や医療、ビジネスや政治など幅広い分野で見かける便利な単語ですので、ニュアンスをしっかり押さえて使ってみてください。
選挙で選ばれた,選挙による
選択科目
選択の(=optional)
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
Explanation
〈U〉《...を》獲得すること, 習得すること 《of ...》 / 〈C〉取得したもの, 《...に》 加わったもの(人) 《to ...》
acquisition
1. 基本情報と概要
単語: acquisition
品詞: 名詞 (countable/uncountable: 文脈によっては可算・不可算両方で使用可)
意味(英語)
意味(日本語)
「acquisition」は、たとえば新しいスキルを習得することや、企業が別の企業を買収する時など、「何かを得る」という広いニュアンスで使われる単語です。学術的な文脈では「知識や言語の獲得」、ビジネス文脈では「企業買収」などを指す場合が多いです。
活用形
「acquisition」は名詞形なので、動詞形としては「acquire(習得する、獲得する)」を使います。形容詞形では「acquisitive(欲しがる、取得に熱心な)」などがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “acquirere” (ad + quaerere)
もともとは「何かを探し求めて手に入れる」イメージが強く、現代英語でも「努力やプロセスを経て他から手に入れる」というニュアンスを含みます。ビジネス文脈では「買収」というややフォーマルな表現として使用され、学術文脈では「習得」という少し専門的な響きを持ちます。カジュアルな日常会話ではあまり多用されませんが、例えば「私にとって新しいコレクションが増えた」などを洒落っぽく「This is my latest acquisition!」と言うこともあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術・研究
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「acquisition」の詳細解説です。新しいスキルや企業などを手に入れる「獲得」の場面で幅広く使える便利な単語なので、ぜひ覚えて活用してください。
〈U〉(…を)取得(習得)すること《+of+名》
〈C〉取得したもの;(…に)加わったもの(人)《+to+名》
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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