英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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舗装道路 / 歩道
-
…と[は]違って,と異なって / …に似ていない;…らしくない / 似ていない,異なる
-
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度文章が読めたり書けたりする人が理解できるレベルの単語です。 - duplicate (単数形)
- duplicates (複数形)
- 動詞: to duplicate (~を複製する)
- 例)
She duplicated the files.
(彼女はファイルを複製した)
- 例)
- 形容詞: duplicate (複写の、重複の)
- 接頭語: 「du-」(ラテン語の
duo
= 2) → 「二つ、二重」 - 語幹: 「plic (plicare)」(ラテン語) → 「折りたたむ(cf. fold)」
- 接尾語: 「-ate」 → 動詞や形容詞を作ることが多い語尾ですが、名詞形としても残っている
- make a duplicate (複製を作る)
- keep a duplicate (複製を保管する)
- request a duplicate (複製を依頼する)
- store a duplicate (複製を保存する)
- provide a duplicate (複製を提供する)
- send a duplicate (複製を送る)
- destroy a duplicate (複製を破棄する)
- label a duplicate (複製にラベルを付ける)
- verify a duplicate (複製を確認する/検証する)
- archive a duplicate (複製をアーカイブする)
- 「duplicate (名詞)」は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文書やビジネス書類の場面で用いられることが多いです。
- 「original」(原本)との対比として使われることが多いです。
- 名詞「duplicate」は可算名詞として扱われ、複数形は「duplicates」になります。
- 文脈としては「複製物を指し示す」場合に使われるため、冠詞(a/the)をつけたり、複数形を使って「〜 copies」を置き換えることもできます (例:
a duplicate of the contract
= 契約書の複製). - 動詞形「duplicate」は他動詞として使われ、「~を複製する」という意味を持ちます。たとえば
Please duplicate this file.
(このファイルを複製してください) のように使われます。 - 形容詞としては
duplicate document
(複製の書類) のように、名詞を修飾します。 Can you make a duplicate of this photo for me?
(この写真のコピーを作ってくれない?)I lost my key, so I need a duplicate.
(鍵をなくしたので、複製が必要なんだ)I always keep a duplicate of important receipts.
(重要な領収書は必ず写しを保管しているよ)Please send me a duplicate of last month's invoice.
(先月の請求書のコピーを送っていただけますか)We should maintain duplicates of all contract files.
(すべての契約ファイルの複製を管理すべきです)The legal team asked for duplicates of the signed documents for record-keeping.
(法務部は記録保存のため、署名済み書類の写しを依頼してきました)Researchers created duplicates of the sample data for thorough testing.
(研究者たちは念入りなテストのため、サンプルデータの複製を作成した)Please review the duplicates of these historical manuscripts.
(これらの歴史的原稿の複製を検討してください)The duplicates of experiment results were stored in a secure database.
(実験結果の複製は安全なデータベースに保存された)- copy (コピー)
- replica (レプリカ)
- reproduction (再現品)
- facsimile (ファクシミリ、正確な複写)
copy
: ごく一般的な「写し」を意味します。replica
: 特に美術品や模型などの精巧な再現品を指すことが多いです。reproduction
: 原本を忠実に再現して作られたものを指す丁寧な表現。facsimile
: 文書などを「忠実に」再現したもの。少しフォーマルな響きがあります。original
(原本、オリジナル)- IPA (米音): /ˈduːplɪkeɪt/
- IPA (英音): /ˈdjuːplɪkeɪt/ または /ˈduːplɪkeɪt/
- よくある誤り: “dou-plicate”のように読んでしまいがちなので、
du
は「ドゥ」や「デュ」になるように注意してください。 - スペルミス: 「duplicate」のスペリングを「dupilicate」「dublicate」と誤るケース。
- 動詞との混合: to duplicate (動詞) と duplicate (名詞) の区別。用例で目的語があるかどうかを確認。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
replicate
(動詞寄りで「再現する」や「複製する」)とニュアンスが似ているため混同されることがあります。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、「契約書の複製」「文書管理」に関するビジネスシーンで出題される場合があります。似た単語との区別を問われる問題にも注意が必要です。
- イメージ: 「duo」=2 というイメージで、「二重にする」という発想から「複製」を覚えるとよいでしょう。
- 発音のポイント:
DU-pli-cate
でDUをしっかりと強調する。 - 勉強テクニック: 「原本 (original) と複製 (duplicate) はセット」としてイメージすると暗記しやすいです。オフィスで「duplicate」と「original」が並びやすいフレーズだと覚えておくと、ビジネス実務などですぐに活用できます。
-
〈C〉スケートボード
-
バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
-
法律制定者,立法者 / 立法府(国会・州議会)議員
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
-
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
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鑑賞的な,評価する力のある,目の高い / 感謝の,(…を)感謝して
-
(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
-
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》 / 《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
-
『ワシ』 / ワシ印;ワシ印の旗 / (ゴルフで)標準より二つ少ない打数
-
『たいまつ』 / 《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
- 「grave (名詞)」: 墓
- 「grave (形容詞)」: 重大な、重々しい
- 「gravestone」はこの形で主に名詞として使われ、派生した形容詞や動詞は一般的ではありません。
- 日常生活で頻繁に使う単語ではありませんが、文化的な背景や歴史に触れる際に理解しておくと便利な語です。
- grave: 墓
- stone: 石
ふたつの語が合わさった複合名詞です。 - tombstone: (ほぼ同義) 墓石
- headstone: 墓標、墓石(特に墓の頭部分に立てる石)
- graveyard: 墓地
- cemetery: 墓地(特に教会敷地外の大きな墓地を指すことが多い)
- place a gravestone(墓石を据える)
- engraved gravestone(彫刻が施された墓石)
- weathered gravestone(風化した墓石)
- decorative gravestone(装飾された墓石)
- shared gravestone(共有の墓石)
- replace a gravestone(墓石を取り替える)
- restore a gravestone(墓石を修復する)
- clean a gravestone(墓石を掃除する)
- read a gravestone inscription(墓石の刻文を読む)
- gravestone memorial(墓石による記念碑)
- 「grave」は古英語の“græf”(穴、墓)に由来し、
- 「stone」も古英語の“stān”(石)に由来します。
古くから「墓石」を表す言葉として使われてきました。 - 「gravestone」は故人をしのぶためのもので、深い敬意や静寂な感情を伴いやすい単語です。
- 主にフォーマルまたは文章中で使用されますが、会話でも墓参りや埋葬儀礼に関する話題で自然に使われます。
- カジュアルなシーンで冗談交じりに使うと相手に不快感を与える可能性があるため、場面や文脈をよく考えて使いましょう。
- 可算名詞: 通常は「a gravestone」や「the gravestone」、「two gravestones」のように扱います。
- 他動詞または自動詞の使い分けはありません(名詞のみ)。
- イディオムとしては特になく、基本的には「in front of the gravestone」「on the gravestone」と前置詞を伴って使われます。
“Let’s visit our grandmother’s gravestone this weekend.”
「週末におばあちゃんの墓石にお参りに行こうよ。」“He placed flowers on the gravestone to pay his respects.”
「彼は墓石の前に花を手向けて敬意を表した。」“I noticed the gravestone was quite weathered after all these years.”
「長年の間に、その墓石はかなり風化していることに気づいたよ。」“Our company specializes in custom gravestone designs.”
「当社はオーダーメイドの墓石のデザインを専門としています。」“We offer various engraving options for the gravestone.”
「墓石に施す多様な彫刻オプションをご用意しております。」“Please let us know the details you’d like on the gravestone inscription.”
「墓石に刻む文言の内容をお知らせください。」“The inscriptions on ancient gravestones can reveal much about local culture.”
「古代の墓石に刻まれた文字は、その地域の文化について多くのことを教えてくれます。」“Archaeologists studied the gravestones to date the settlement.”
「考古学者たちは入植地の年代を特定するため、墓石を調査しました。」“Inscriptions on Roman gravestones provide evidence of social hierarchy.”
「ローマ時代の墓石にある刻文は社会階層の証拠を提供してくれます。」- tombstone(墓石)
- 「gravestone」とほぼ同義だが、アメリカ英語では「tombstone」がより一般的に使われる傾向がある。
- 「gravestone」とほぼ同義だが、アメリカ英語では「tombstone」がより一般的に使われる傾向がある。
- headstone(墓標)
- 主に頭の部分に立てる石を指す。意味は近いが、「gravestone」よりも「墓標」という位置的なニュアンスが強い。
- 主に頭の部分に立てる石を指す。意味は近いが、「gravestone」よりも「墓標」という位置的なニュアンスが強い。
- marker(標石)
- 墓だけでなく、土地や記念として場所を示すために使う石も含む。
- 明確な反意語は存在しませんが、「unmarked grave(印のない墓)」が対になるニュアンスとして挙げられます。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈɡreɪv.stəʊn/
- アメリカ英語: /ˈɡreɪv.stoʊn/
- イギリス英語: /ˈɡreɪv.stəʊn/
- アクセントは「gra*ve*-stone」のように最初の音節に強勢があります。
- よくある発音の間違いとして、[ɛ] や [æ] などと混同してしまうケースがあるので、/ɡreɪv/ の部分を「グレイヴ」とはっきり発音するとよいでしょう。
- スペルミス: 「gravestone」を「grave stone」とわざわざ分けてしまったり、「gravestone」のeを抜かして「gravstone」と書いてしまうミスに注意。
- 同音・類似表記: 「gravestone」と「tombstone」「headstone」は意味がほぼ同じなので、その違いをきちんと区別しておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは単語問題や読解文に墓地関連の話題が出た際に登場する可能性があります。文脈から意味を推測する力をつけておくと役立ちます。
- 「grave(墓)」+「stone(石)」で「墓石」と覚えると非常にわかりやすいです。
- “grave” は「深刻な」という意味の形容詞としても使われるので、「深刻な場所⇒墓⇒墓石」という連想で記憶すると混乱しにくいでしょう。
- 発音を意識する際、「グレイヴストーン」と区切りを明確にして練習すると正確に習得できます。
-
〈他〉(材料で)〈着物など〉に裏を付ける, に裏打ちする《with ...》 / 《…で》…を満たす, 《…を》…に詰め込む《with ...》
-
〈人〉‘を'昇格させる / …‘の'品質を改良する
-
〈C〉(ある物の)背後, 後方 / (ある物の)後部 / (軍・艦隊などの)最後尾,後衛 / 【形】後方の / 後部の
- 英語: hastily
- 日本語: 急いで、あわてて
- 品詞: 副詞 (adverb)
- 活用形: 副詞のため、時制による変化や複数形はありません。
- 形容詞: hasty(急ぎの、せっかちな)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 例: hasty decision(性急な決断)
- 名詞: haste(急ぐこと、迅速)
- B2(中上級): ある程度語彙を増やした学習者が、微妙なニュアンスを理解したり、文章表現で使い始めるレベル。
- 語幹: hast- (ここでは古フランス語「haste/haaste」と関連)
- 接尾辞: -ily (形容詞に付いて副詞化する一般的な接尾辞)
- speak hastily
- 日本語訳: あわてて話す
- 日本語訳: あわてて話す
- act hastily
- 日本語訳: 軽率に行動する
- 日本語訳: 軽率に行動する
- hastily-made decision
- 日本語訳: あわてて下した決定
- 日本語訳: あわてて下した決定
- leave hastily
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- 日本語訳: あわてて立ち去る
- finish hastily
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- 日本語訳: 慌ただしく終える
- react hastily
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- 日本語訳: 軽々しく反応する
- hastily scribbled note
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- 日本語訳: あわてて走り書きしたメモ
- hastily prepared meal
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- 日本語訳: 急いで用意した食事
- judge hastily
- 日本語訳: 軽率に判断する
- 日本語訳: 軽率に判断する
- conclude hastily
- 日本語訳: 急いで結論を下す
- 「hastily」は、中英語の「hasty」(古フランス語由来の「haste/haaste」に起因)から派生した形容詞「hasty」に、 副詞化の接尾辞「-ly」が付与されたものです。
- 「haste」自体は「急ぐこと」「スピード」を意味しています。
- 「hastily」は「急いで」という意味だけでなく、「焦って落ち着きがない」「注意や準備不足」という印象を与えることもあります。
- カジュアルな日常会話でも使われますが、文書(特に批判や論評など)でも、「軽率に」「安易に」というニュアンスを強調したいときに用いられます。
- ポジティブな状況よりは、どちらかというとネガティブまたは注意を促すような文脈で登場することが多いです。
- 副詞としての位置: 動詞や形容詞、または文全体を修飾して、「どのように(how)」という方法を表す。
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 例: She left hastily. (彼女はあわてて去った)
- 口語 / 書き言葉両方での使用: 口語的でもビジネスライクでも使えますが、やや重い・急かされるニュアンスを含むため、フォーマルな場では慎重に使いましょう。
- 「急いで」系の同義副詞との違い
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
- “hastily” はあわてぶりや不十分な準備を示唆します。
- “quickly” は純粋にスピードに焦点があり、感情的なあわてぶりは含みません。
“Sorry, I hastily packed my bag and forgot my charger.”
- すみません、あわててカバンを詰めたので充電器を忘れちゃいました。
“I don’t want to decide hastily. Let me think it over for a while.”
- あわてて決めたくないんだ。少し考えさせて。
“He hastily drank his coffee and rushed off to work.”
- 彼はあわててコーヒーを飲んで急いで仕事に向かったよ。
“We shouldn’t hastily conclude our partnership without reviewing the terms carefully.”
- 条件をしっかり確認せずに、あわててパートナーシップを締結すべきではありません。
“I apologize for submitting the proposal so hastily. I’ll revise it properly.”
- あわてて提案書を提出してしまい申し訳ありません。きちんと修正します。
“The report was hastily compiled, so we need more data to support our argument.”
- その報告書は慌ただしくまとめられているので、主張を裏付けるためにさらなるデータが必要です。
“Researchers should avoid drawing conclusions hastily without sufficient evidence.”
- 研究者は十分な証拠なしにあわてて結論を導くことは避けるべきです。
“A hastily designed experiment may lead to unreliable results.”
- 慌ただしく設計された実験は信頼できない結果を生む可能性があります。
“His thesis, though completed hastily, contributed significantly to the field.”
- 彼の論文は急いで仕上げられたものの、その分野に大きく貢献している。
- quickly(素早く)
- スピードそのものに焦点がある。
- スピードそのものに焦点がある。
- rapidly(急速に)
- 速度を強調。
- 速度を強調。
- briskly(きびきびと)
- 活発で手際よいイメージ。
- 活発で手際よいイメージ。
- hurriedly(あわてて)
- 結果的に雑めな印象を含むが、「hastily」より少しかるい場面でも使われる。
- swiftly(素早く)
- スピードに重点があり、流れるようなスムーズ感。
- slowly(ゆっくりと)
- carefully(注意深く)
- methodically(体系的に、段取りよく)
- 発音記号(IPA): /ˈheɪstɪli/
- アメリカ英語: アクセントは「héy-sti-ly」のように、第1音節「heɪ」に置かれる。
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、「t」の発音がややはっきり目に出ることがある。
- よくある発音ミス:
- 「has-tily」と「ha-sti-ly」を混同しがち。「heɪ」の部分を「ハス」ではなく「ヘイス」に近い音で発音しましょう。
- スペリングミス: 「hastiliy」のように「i」を重ねてしまうミスに注意。
- 同音・類似語との混同: “hasty” (形容詞) と混同して文法上の誤りをしないように気を付ける。
- 試験対策: 英検やTOEICなどでは、類義語比較問題で “quickly” や “rapidly” との違いを問われることがあります。特に “hastily” の持つネガティブなニュアンス(焦りや雑さ)を理解しておくと正解を導きやすいです。
- イメージ: “急いで転びそうになりながら走る” → ただ「速い」だけでなく「焦りすぎ」というニュアンスを思い出しましょう。
- スペルのポイント: 「hasty + ly」=「hastily」。
- 勉強テクニック: “Haste makes waste. (急いては事を仕損じる)” ということわざの表現から一連で覚えると頭に入りやすいです。
-
(古代ローマ時代の円形劇場の中央にある)闘技場 / (一般にスポーツなどの)競技場,競演場 / 競争の場,活躍の舞台
-
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
-
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
- 例えば「preventive measures(予防措置)」「preventive care(予防医療)」などの形で用いられます。
- 医療や健康、リスク対策などでよく使われる形容詞です。
- 形容詞なので、比較級や最上級は通常「more preventive」「most preventive」と表されることがありますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形は「prevention(予防)」「preventive(予防手段として使われる名詞用法がまれにあり)」など。
- 動詞形は「prevent(~を防ぐ)」など。
- ある程度専門的な文脈で使われる可能性があり、基礎単語ほど頻繁ではないが、ニュースや医療関連、ビジネス文書などでも目にする機会のある単語です。
- pre-(接頭語):「前もって」「前に」という意味。
- vent-(語幹):「来る」や「行く」といった意味がラテン語に由来。
- -(i)ve(形容詞化の接尾語):形容詞となる語尾。
- prevent (動詞): ~を防ぐ
- prevention (名詞): 予防
- preventive medicine (名詞短語): 予防医学
- preventive care (名詞短語): 予防医療・健診などのケア
- preventable (形容詞): 防ぐことができる
- preventive measures → 予防措置
- preventive care → 予防医療
- preventive action → 予防行動
- preventive approach → 予防的アプローチ
- preventive maintenance → 予防保全(機器の定期メンテナンスなど)
- preventive medicine → 予防医学
- preventive step → 予防的ステップ
- preventive detention → 予防拘禁(将来の犯罪を防ぐための拘留)
- be preventive in nature → 予防的性質を持つ
- preventive strategy → 予防戦略
- ラテン語の “praevenire”(prae-「前に」+ venire「来る」)が変化して “prevent” となり、それに形容詞を表す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 主に「何か悪いことが起こる前に対策を打つ」という、前向き・積極的なニュアンスがある。
- 医療や安全管理、リスクマネジメントなど、固めの文章やアカデミックなシーンでも用いられます。
- 会話で使うときも専門的・フォーマル色がやや強めですが、健康や安全対策の話題などでは自然に使われます。
- 他動詞/自動詞の区別(参考・動詞 prevent)
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- 可算・不可算(名詞の場合)
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “Preventive + 名詞”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Be + preventive in nature”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
“I always take preventive measures like washing my hands frequently.”
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
“Using sunscreen daily is a simple preventive step against skin damage.”
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
“Some people take preventive vitamins to avoid catching a cold.”
- 「風邪をひかないように予防のためにビタミンを摂る人もいます。」
“Our company’s preventive strategy significantly reduced production downtime.”
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
“We have implemented preventive maintenance on all our machines to ensure quality.”
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
“A preventive approach to data security can save us from potential breaches.”
- 「データセキュリティへの予防的なアプローチによって、潜在的な侵害を防ぐことができます。」
“Preventive medicine aims to identify risk factors and address them before disease onset.”
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
“Researchers studied the preventive effects of the new vaccine on influenza.”
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
“A preventive policy in public health can drastically reduce medical costs over time.”
- 「公衆衛生における予防的政策は、長期的に医療費を大幅に削減する可能性があります。」
- preventative (形容詞): 意味や用法は “preventive” とほぼ同じ。「予防的な」。スペルと発音の違いだけで、意味・用法は同様。
- prophylactic (形容詞): 医療的文脈でよく使われる専門的な「予防的な」。ややフォーマルかつ専門性が高いニュアンス。
- precautionary (形容詞): 「用心の」「予防策としての」。結果として危険を回避する意味が強い。
- “reactive (形容詞)” → 「反応的な」「後手に回る」
- “preventive” が「事前対応」を意味するのに対し、“reactive” は「トラブルが起きた後に対応する」の意味合いをもつ。
- IPA: /prɪˈvɛntɪv/ または /priˈvɛntɪv/(地域差あり)
- 強勢(アクセント)は “-ven-” の部分に置かれることが多い。「プリ-VEN-ティヴ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短い [ɛ] 音、イギリス英語では少し長めの [ɪ] 音に聞こえることもあります。
- 「preventative」と綴る場合でも発音はよく似ていますが、「pre-ven-ta-tive」と音節が1つ増えます。
- スペルミス: “preventive” と “preventative” を混同する。どちらも正しいが、字数が違うだけ。
- 動詞 prevent との混同: 形容詞として使う場合は “preventive”、動詞なら “to prevent”。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 語形変化で選択させる問題が出る。「prevent / prevention / preventive / preventable」などの違い。
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 「事前に来る(pre-)敵(vent)を防ぐ(ive)」のように語根イメージを結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 日常の「予防」をイメージすると覚えやすい:歯磨きや健康診断、ワクチン接種など「何か嫌なことが起こる前に手を打つ」という感覚です。
- “preventive” はカタカナでも「プリベンティブ」に近く、語感で「防止をする」という印象を覚えるのも一つの手です。
-
主要な / 第一位の,初期の,最初の.原始的な
-
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
-
〈U〉《...の》価値, 重要性《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 価格, 値段 《of ...》
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
-
門衛,守衛
-
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
-
〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
- “glacis” refers to a gently sloping bank or incline in front of a fortification (such as a castle or fortress). It can also refer to a sloped armor plate on military vehicles meant to deflect projectiles.
- 「要塞や城などの前にあるなだらかな傾斜地」のことです。敵からの攻撃を食い止めたり弾をそらしたりする役割があります。専門的な軍事・建築用語として使われることが多いです。
- この単語は名詞なので、動詞のような直接的な活用(過去形・現在形など)はありません。
- 複数形は “glacis” をそのまま用いることが多いですが、“glacises” と表記する場合もあります。
- 基本的に
**glacis**
は名詞として用いられます。他の品詞形は見られません。 - 軍事・建築専門用語で、一般的な日常会話というよりは、歴史書・技術書で見かける専門性の高い単語です。
- 「glacis」はフランス語からの借用語で、英語に取り入れられた形です。英語内部で特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- 要塞や城壁の前に築かれる、緩やかに下る斜面。敵からの攻撃を防ぎつつ、要塞側の視界を確保する目的で作られる。
- 現代では戦車などの車両装甲板(特に車体前面が斜めになっている部分)を指す文脈でも使われる。
- rampart (城壁)
- parapet (胸壁)
- fortification (要塞化 / 要塞)
- slope (斜面)
- “the fortress’s glacis” – その要塞のグラシス(斜面)
- “built on the glacis” – グラシス上に建造された
- “defend the glacis” – グラシスを防衛する
- “sloping glacis” – 傾斜のあるグラシス
- “armored glacis plate” – 装甲のグラシス板(装甲車両前面の斜面部)
- “breach the glacis” – グラシスを突破する
- “maintain the glacis” – グラシスを維持する
- “reinforce the glacis” – グラシスを補強する
- “castle’s outer glacis” – 城の外側のグラシス
- “extend the glacis” – グラシスを拡張する
- フランス語 “glacis” からの借用。フランス語の “glacis” は「滑らかな面」「斜面」といったニュアンスを含み、もともとは “glacer”(氷結させる、滑らかにする)に由来するとされます。
- 17世紀頃から英語の軍事用語として使われ始め、要塞設計での専門用語に定着しました。
- 歴史小説や軍事関連の書籍、考古学・建築学の文脈でよく出てきます。「要塞の構造」に関する専門用語なので、日常会話で使うと堅苦しい印象を与えます。
- カジュアルな場面ではほぼ使われません。論文や専門書、歴史解説などで目にする単語です。
- 名詞 (countable noun): 一つの斜面、複数の斜面など数えられる対象です。ただし、英語表記では単複同形の “glacis” を用いる場合が多いです。まれに “glacises” と書かれることもあります。
- フォーマルまたは専門的な文脈で用いられる。口語ではほとんど使わず、書き言葉(特に専門文献・学術論文・軍事関連文書)で使われます。
- “(Subject) + constructed + a glacis + (to/for…)”
(例: “They constructed a glacis to protect the rampart.”) - “(Subject) + reinforced + the glacis + (with…)”
(例: “The engineers reinforced the glacis with additional layers of soil.”) “I read a fascinating book on medieval castles, and it explained how the glacis could stop enemy attacks.”
- 「中世の城に関する面白い本を読んだんだけど、グラシスがどのように敵の攻撃を防げるのかについて書いてあったよ。」
“I never knew that many old forts still have a visible glacis outside their walls.”
- 「多くの古い要塞に、外壁の外側にまだグラシスが残っているなんて知らなかった。」
“The guide pointed out the steep glacis, showing how it made scaling the walls more difficult.”
- 「ガイドさんが急勾配のグラシスを指し示して、いかに壁をよじ登りにくくしていたかを説明してくれた。」
“Our team will incorporate a glacis into the landscaping plan to replicate the castle’s original design.”
- 「我々のチームは、城の元来のデザインを再現するために用地計画にグラシスを取り入れます。」
“Before we invest in renovations, we should assess the condition of the glacis to ensure historical accuracy.”
- 「改修に投資する前に、グラシスの状態を評価して、歴史的正確性を保証するべきですね。」
“The architectural firm recommended adding a modern interpretation of a glacis for both aesthetic and defensive purposes.”
- 「その建築事務所は、美観と防御の両立を目的として、モダンアレンジしたグラシスを追加することを提案しました。」
“Historical records indicate the fortress’s glacis was reinforced multiple times during the 18th century.”
- 「歴史資料によると、その要塞のグラシスは18世紀に何度も補強された記録があります。」
“In analyzing the fortress ruins, the archeologists found evidence of a wide glacis designed to repel cavalry attacks.”
- 「要塞の遺跡を分析したところ、考古学者たちは騎兵の攻撃を防ぐために設計された広いグラシスの痕跡を見つけました。」
“The study of angled armor in tanks draws parallels to historical glacis design in medieval fortifications.”
- 「戦車における斜め装甲の研究は、中世の要塞でのグラシス設計との類似性に注目しています。」
- Rampart (城壁): 防衛のための壁や盛り土を指す。ただし “rampart” は主に壁状の構造物であり、“glacis” は壁の手前の斜面を指す点が異なる。
- Parapet (胸壁): 城壁などの上部にある、人の胸の高さほどの低い壁。斜面ではなく垂直に近い構造。
- Embankment (堤防、土手): 道路や川辺に作る土盛り構造。目的が洪水防止や通路確保などで、“glacis” の軍事的用法とは少し異なる。
- ditch (堀、溝): 傾斜ではなく、くぼみや掘り下げられた構造。要塞の周りに堀を掘ることはあっても “glacis” とは真逆のイメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈɡleɪ.sɪs/
- アメリカ英語 (US): /ˈɡleɪ.sɪs/
- 「gleɪ」の部分に強勢があります。「グレイシス」のように発音します。
- 語末の「s」を濁って “-sis” と読まないように注意してください。“glacis” は “グレイシス”に近い発音です。
- スペルミス: “glacis” を “glasis” と誤記したり、フランス語の影響で “glacisse” と書いたりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: “glaze” /ˈɡleɪz/(陶器などに上薬をかける、光沢を付ける)と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや一般的な英語検定ではほぼ出題されませんが、建築・軍事関連の専門テストや学術的文献では見かける場合があります。
- 「グレーシス(a “glay-sis”)は城を護る『斜面』」という語呂合わせをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語起源という点を頭に置くと、スペリングの独特さ(“c” の後ろに “i” が来る、最後に “s” が残る)を認識しやすくなります。
- 「氷のようになめらかな傾斜 (glacer → glacis)」と考えると、滑り落ちるイメージで敵が登りにくくなる構造、という本来の用途が理解しやすいです。
-
ナイトクラブ
-
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
-
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
- 動詞: “to damn” (例: “He was damned by his own words.” 「彼は自分の言葉によって断罪された」)
- 名詞: “a damn” (例: “I don’t give a damn.” 「全く気にしない」)
- 副詞: “damn well” など (例: “You damn well know what I mean.” 「お前はよくわかっているだろう(強い口調)」)
- 感嘆詞: “Damn!” (「ちくしょう!」などの感嘆)
- damn はラテン語の “damnare”(「罪に定める」「罰する」「有罪とする」)が語源ですが、形容詞としてはこれをスラング的に流用してできたものです。
- 接頭語や接尾語は含んでおらず、1語で使われるのが一般的です。
- damn thing → (その)忌々しいもの/こと
- damn fool → ひどい愚か者
- this damn place → この忌々しい場所
- that damn dog → あの忌々しい犬
- damn good → すごく良い(強い肯定のスラング的表現)
- damn sure → 絶対に確信している(強調表現)
- not give a damn → 全く気にしない(慣用的な名詞形での表現)
- too damn expensive → やけに高い
- damn right → まったくその通りだ
- damn lucky → とても運がいい
- ラテン語 “damnare”(罪に定める、非難する)→ 中英語 “damnen” → 現代英語 “damn”
- もともと宗教的な意味合い(「地獄に落とす」「罰を与える」)が強い言葉でしたが、現代では「苛立ち」や「強調」のスラングとして広く使われるようになりました。
- 「腹立ち」や「苛立ち」を表すカジュアルな言葉である一方、相手によっては不快感を与える可能性があるので使う場面には注意が必要です。
- 一般的には口語表現として、軽い怒りや強調を表すときに使われます。公の場やビジネスなどフォーマルなシーンでは避けることをおすすめします。
- 名詞を修飾して「ひどい~」「忌々しい~」など感情を込めて強調するときに使われます。
例) “That damn noise is driving me crazy.” - かなり口語的・スラング的な表現下で使用されるため、文書や正式なスピーチでは好まれません。
- “(It’s) too damn ~” (例: “It’s too damn hot today.”) → 「今日はめちゃくちゃ暑い」
- “(That’s) a damn shame.” → 「なんてひどい話だ」
- “damn well + 動詞” → 「まったくもって~する」「とにかく~する」(強い口調)
- カジュアル: 友人との会話や親しい間柄での口語表現、SNSなど
- フォーマル: 避けるべき表現
- “Turn off that damn alarm! It’s driving me crazy.”
(その忌々しいアラーム止めてよ! 頭がおかしくなりそう。) - “This damn stain won’t come out no matter how hard I scrub.”
(このしつこいシミはゴシゴシ洗っても全然落ちないんだ。) - “I was so damn tired yesterday.”
(昨日はめちゃくちゃ疲れてたよ。) - “That damn printer jammed again. We’ll need to get it fixed.”
(あのプリンターまた詰まったよ。修理しないと。) - “I’m damn sure we finalized this contract yesterday, why is it showing as pending?”
(昨日契約を完了したはずなのに、どうして保留になってるんだ?) - “This damn meeting is taking forever.”
(この会議、いつまで続くんだよ。) - “The damn hypothesis turned out to be incorrect due to a calculation error.”
(その仮説は計算ミスのせいで完全に誤りであることがわかった。) - “He described the data as ‘a damn mess,’ suggesting a need for more rigorous methodology.”
(彼はデータを「ひどいめちゃくちゃな状態」と述べ、より厳密な手法の必要性を示唆した。) - “Some interviewees expressed frustration, calling the process ‘damn complicated.’”
(インタビューを受けた人の中には、そのプロセスを「とんでもなく複雑」と評して苛立ちを表す人もいた。) - “bloody” (英) → (イギリス英語のスラングで「ひどく」「忌々しい」)
- “freaking / friggin’” → (米口語、「くそ~」「すごく~」を遠回しに言う)
- “damned” → 形容詞, “damn” と同様に「忌々しい」だがやや古風な響き
- “awful” → 「ひどい」だがスラングほど強い口調ではない
- 直接的な反意語は存在しませんが、ネガティブな表現をしない形容詞としては “wonderful” や “lovely” が真逆のニュアンスに近いです。
- “damn” は強調の表現なので、単に強調を抜くなら “very” などを使う形も反意的ではないですが、よりニュートラルな表現になります。
- 米: /dæm/
- 英: /dæm/
両者とも同じ発音記号です。 - 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /æ/ を少し狭めに発音するケースがあります。一般にはほぼ同じ発音とみなして問題ありません。
- /eɪ/(day のような音)と混同して “daym” のように発音してしまうミスがみられます。
- スペルミス
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- “dam”(ダム、水をせき止める堤防)と混同しないように注意。
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- 用法の誤り
- フォーマルな場で軽々しく使うと失礼になるため、使用シーンを選ぶ必要があります。
- 試験対策など
- TOEIC や英検などではスラング表現はあまり出題されにくいですが、読解問題やリスニングで登場することはあります。文脈上の意味を把握できればOKです。
- “damn” は「怒り」の表現というイメージを持つと覚えやすいです。ラテン語の “damnare” (罰する)から来ているという「裁き」「呪い」をイメージすると強いニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 覚え方:「ダム(dam)ではなく、アラームを止めたいときに ‘Damn alarm!’ と怒る」など、自分の中でイメージを結びつけるといいです。
- また、スラングで「強調」をするときの「やたらと~」という感じで、“It’s damn good.” 「めちゃくちゃ良いよ」のように覚えておくと使えるシーンが増えます。
-
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
-
《かたく・文》 身体の,肉体の
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
活用形:
- 単数形: saleswoman
- 複数形: saleswomen
- 単数形: saleswoman
他の品詞形:
- この単語自体は名詞のみですが、近縁の単語には「salesman(男性の販売員)」「salesperson(性別を問わない販売員)」などがあります。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 語義そのものは比較的単純ですが、性別を区別したい場面で出る点で中級程度となります。
語構成:
- “sales”+“woman”
- 「sales」は「販売」を意味し、「woman」は「女性」。直訳すると「女性の販売員」というニュアンスになります。
- “sales”+“woman”
派生語や類縁語:
- salesman(男性の販売員)
- salesperson(性別を特に区別しない販売員)
- salespeople(salesperson の複数形・性別不問)
- salesman(男性の販売員)
関連するコロケーション(共起表現)10選
- a cheerful saleswoman(明るい女性販売員)
- a confident saleswoman(自信にあふれた女性販売員)
- a travelling saleswoman(巡回して営業を行う女性販売員)
- a skilled saleswoman(熟練した女性販売員)
- a friendly saleswoman(親しみやすい女性販売員)
- the saleswoman’s advice(女性販売員の助言)
- the saleswoman’s pitch(女性販売員の売り込み文句)
- to talk with a saleswoman(女性販売員と話をする)
- to complain to the saleswoman(女性販売員に苦情を伝える)
- to negotiate with the saleswoman(女性販売員と交渉する)
- a cheerful saleswoman(明るい女性販売員)
語源
- “sale”は古英語“sala”(販売)に由来し、“woman”は古英語“wīfmann”に由来。英語圏で近代以降、女性の販売職を指すために “saleswoman” という合成語が登場しました。
- “sale”は古英語“sala”(販売)に由来し、“woman”は古英語“wīfmann”に由来。英語圏で近代以降、女性の販売職を指すために “saleswoman” という合成語が登場しました。
使用時のニュアンス・注意
- 近年はジェンダーニュートラルな呼び方(salesperson)が主流になる傾向があり、特にビジネス文書などフォーマルな場面では「saleswoman」と明示せず、「salesperson」を使うことが多いです。
- 一方、性別を特に意識したコンテクスト(例えばストーリーテリングや特定の役割分担がある職場)では「saleswoman」という語が使われることもあります。
- カジュアルな会話ではあまり強い違和感はないものの、フォーマルな場やダイバーシティ意識の高い場面では性別強調の単語(saleswoman, salesman)は避ける傾向があります。
- 近年はジェンダーニュートラルな呼び方(salesperson)が主流になる傾向があり、特にビジネス文書などフォーマルな場面では「saleswoman」と明示せず、「salesperson」を使うことが多いです。
文法上のポイント:
- 可算名詞(人を数える場合の名詞)。
- 冠詞(a/an/the)や複数形(saleswomen)で使われます。
- 可算名詞(人を数える場合の名詞)。
一般的な構文・イディオム:
- “She works as a saleswoman at the electronics store.”
- “The saleswoman offered me a discount.”
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書や公式な場でジェンダーを問わない表現をしたい場合は “salesperson” を使うことが多いです。
- “She works as a saleswoman at the electronics store.”
“I talked to the saleswoman about the new phone model.”
→ 「新しい携帯電話のモデルについて、その女性販売員と話しました。」“The saleswoman was very friendly and helped me choose the perfect outfit.”
→ 「その女性販売員はとてもフレンドリーで、私がぴったりの服を選ぶのを手伝ってくれました。」“A saleswoman approached me and offered me a free sample of perfume.”
→ 「女性販売員が近づいてきて、香水の無料サンプルを差し出してくれました。」“Our top saleswoman increased her sales by 20% this quarter.”
→ 「我が社のトップ女性販売員は、今四半期に売上を20%伸ばしました。」“We hired a new saleswoman to expand our client base in Asia.”
→ 「アジアでの顧客基盤拡大のため、新しい女性販売員を採用しました。」“The saleswoman presented the product in a clear and convincing manner.”
→ 「女性販売員は製品を明確かつ説得力のある方法でプレゼンしてくれました。」“According to the study, the number of successful saleswomen increased in the last decade.”
→ 「研究によると、過去10年で成功を収めている女性販売員の数が増加しました。」“The role of the saleswoman in modern retail industries has evolved significantly.”
→ 「現代の小売業界における女性販売員の役割は大きく進化しています。」“In the analysis of commerce data, the saleswoman’s approach to negotiation was highlighted.”
→ 「商業データの分析では、女性販売員の交渉手法が注目されました。」類義語:
- salesperson(販売員、性別問わず)
- ニュートラルでフォーマル度が高い。
- ニュートラルでフォーマル度が高い。
- sales associate(販売担当、店員)
- 一般的に小売店で使われる用語。男女どちらにも使える。
- 一般的に小売店で使われる用語。男女どちらにも使える。
- sales clerk(販売員、店員)
- 店舗で働く販売員を指す。北米でよく使われる。
- 店舗で働く販売員を指す。北米でよく使われる。
- shop assistant(店員)
- イギリス英語圏で一般的。
- イギリス英語圏で一般的。
- salesperson(販売員、性別問わず)
反意語(厳密な反意ではないが役割としての対比):
- customer(顧客)
- buyer(買い手)
- customer(顧客)
ニュアンスの違い:
- どの表現も「販売員」の意味ですが、sex/gender を特に問わない場合は “salesperson” が最も標準的です。 “saleswoman” は女性であることを明示したい場合に使用します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/
- イギリス英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/(ほぼ同じ)
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/
強勢(アクセント)の位置:
- “SALES” の部分に強めのアクセントがあり、「woman」の “wo” にやや弱いアクセントが続きます。
よくある発音の間違い:
- “sale” と “sail” が混同されやすいですが、sale は「セイル」ではなく「セイルズ」に近い音(seɪlz)になります。
- 2つ目の “o” がはっきり “woman” と発音されずに “women”(/ˈwɪmɪn/)と混同することがありますので注意です。
- “sale” と “sail” が混同されやすいですが、sale は「セイル」ではなく「セイルズ」に近い音(seɪlz)になります。
- スペルミス: “saleswomen” (複数形) を “salswomen” や “saleswoman’s” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “woman”(単数)と “women”(複数)の綴りや発音を混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などではリスニングで “saleswoman” が聞き取りにくい場合があるため、音のつながり (sales + woman) に意識を持つとよいでしょう。
- 英検などのライティングやリーディングでは、ジェンダー中立な表現が求められることも増えているため、文脈や時代の流れを考えて “salesperson” を使うケースが増えています。
- TOEIC などではリスニングで “saleswoman” が聞き取りにくい場合があるため、音のつながり (sales + woman) に意識を持つとよいでしょう。
- “sales” + “woman” という直球の組み合わせなので、スペリングでもイメージでも混乱しにくいはずです。「セールス(売ること)」+「ウーマン(女性)」を頭に描きやすいでしょう。
- 覚え方のヒントとして、「男性の販売員は salesman、女性の販売員は saleswoman」という対比に加え、ジェンダーニュートラルな salesperson がある、とセットで意識すると便利です。
- 普段からお店の店員を見かけたら「この人は saleswoman (salesman) かな、それとも salesperson と呼ぶべきかな?」と意識することで記憶が定着しやすくなります。
〈C〉写し,複製
〈C〉写し,複製
Explanation
〈C〉写し,複製
duplicate
1. 基本情報と概要
単語: duplicate
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
意味(英語): a copy or reproduction of something
意味(日本語): 複写・複製物・写し
「duplicate (名詞)」は、あるものとまったく同じ内容・形を持つ、「コピー」「写し」のような意味合いの単語です。
「コピーを取る」「同じものをもう一つ用意する」というニュアンスで、フォーマル・カジュアル問わず使われます。書類やデータなど、物質/非物質を問わず複製したものを指す際に便利です。
活用形
▼ 名詞形
▼ 他の品詞
同じ語源から、派生名詞として「duplication(複製・重複)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「duplicate」は「2つに折りたたむ」のイメージから、もとのものと同じものをもう一つ作る=「複製」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の duplicare
(二重にする)が語源で、duo
(2)+ plicare
(折り重ねる)という要素から成っています。
もとのものと全く同じ内容・形状を指すため、「大事な書類を控えとしてもう一つ用意する」「念のためコピーを保管する」というようなシチュエーションでよく使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
最初の音節 du
(または dju
) に強勢が置かれます。アメリカ英語では /duː/ と発音することが多く、イギリス英語では /ˈdjuː/ とわずかに「デュープリケイト」と聞こえる場合もあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「duplicate」の詳細な解説です。複製物やコピーを表す基本的な単語ですが、ビジネスや日常でもよく使われる便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(原物とそっくり同じ)写し,控え,複写,写本,複製物
(2個同時に作製したものの)一方,(そっくり同じものの)片方,片割れ
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
後押し / 増加
後押し / 増加
Explanation
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
墓石,墓碑
墓石,墓碑
Explanation
墓石,墓碑
gravestone
1. 基本情報と概要
英単語: gravestone
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形: 単数形: gravestone / 複数形: gravestones
意味(英語)
A gravestone is a stone marker placed over a grave to indicate the burial site of a deceased person, typically inscribed with the person's name, date of birth, and date of death.
意味(日本語)
「gravestone」は「墓石」という意味です。亡くなった方が埋葬されている場所を示すために設置され、故人の名前や没年などが刻まれています。
こうした語は、主にお墓参りや墓地のような場面で使われる、厳かでフォーマルな印象のある単語です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーン(葬祭業・石材店など)での例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “gravestone” の詳しい解説です。墓参りをする文化や歴史的な視点からも、興味深い単語ですね。
墓石,墓碑
『急いで』;あわてて
『急いで』;あわてて
Explanation
『急いで』;あわてて
hastily
副詞「hastily」の徹底解説
1. 基本情報と概要
「hastily」は「急いで」「あわてて」という意味の副詞です。相手が何かを急かされたり、焦って行動したりするときに使われます。落ち着きをなくして、雑に物事を進めるようなニュアンスも含みます。
関連する品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「hastily」は「hasty」(急いだ、せっかちな)に副詞の接尾辞「-ly」がついた語です。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
※「hastily」は「急いて雑に行う」感じがあるため、反意語としては「ゆっくり」「注意深く」「計画的に」といった表現が対照的。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「hastily」の詳細な解説です。日本語の「あわてて」「急いで」というイメージだけでなく、ネガティブなニュアンスや文脈によっては軽率な行動を表現する語感もあるので、適切な利用を心がけてみてください。
急いで;あわてて
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
Explanation
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
preventive
1. 基本情報と概要
単語: preventive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Intended or designed to stop something harmful from occurring.
意味(日本語): 「予防の」「防止の」という意味です。「これから起こりうる悪い事態を事前に防ぐ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「(何かが)来る前に手を打つ」というイメージです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “preventive” の詳細解説です。「何かが起こる前にまず対策を打つ」という前向きな姿勢を表す際に非常に便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+of+名》
予防法;予防薬
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
Explanation
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
glacis
1. 基本情報と概要
単語: glacis
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「要塞の前の斜面」という軍事・建築分野での概念なので、日常会話ではあまり登場しません。歴史建築や軍事技術の文脈で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現としての “glacis” はあまりありません。 建築・軍事専門用語のため、定型化したフレーズは限られます。
5. 実例と例文
日常会話(※あまり使われない例ですが、イメージとして)
ビジネスシーン(主に建設・建築・考古学などの専門的・技術的文脈)
学術的(軍事史・考古学・建築史など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「glacis」は要塞・城・装甲など、飽くまで“防御のための斜面”というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
専門的な軍事・建築の文脈でよく使われる単語ですが、城や要塞の構造を学ぶときに登場する興味深い用語です。日常的にはほとんど出番がないため、特定のジャンルに関わる方や歴史好きな方以外は、見かけたときに「要塞の前のなだらかな斜面」だと理解できれば十分でしょう。
とんでもない,ひどい
とんでもない,ひどい
Explanation
とんでもない,ひどい
damn
以下では、形容詞 damn
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: damn
品詞: 形容詞 (もともと「動詞」「名詞」「副詞」「感嘆詞」など複数の用法がありますが、ここでは形容詞用法にフォーカスします)
意味(英語)
• damn (adj.): used to express anger, annoyance, or as a strong intensifier.
意味(日本語)
• 「ひどい」「忌々しい」「とんでもなく」「めちゃくちゃ」などを強調する形容詞として使われます。ときには罵りや苛立ちの感情が含まれることもあります。
「こんなにひどい」「こんなに忌々しい」などのニュアンスを伝えるときや、何かを強く強調して感情を表すときに用いられます。ただし、口語的・インフォーマルな場面での使用が一般的であり、フォーマルな場では使用を避けるべき語感です。
活用形
形容詞としての “damn” は基本的に変化しません (比較級 “damner” や最上級 “damnest” という形は、スラング的には極めて稀に使われることもありますが、一般的ではありません)。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
本単語はスラング・口語表現であり、微妙なニュアンスを理解する必要があるため、B2(中上級)またはC1(上級)あたりのレベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
イディオム・一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈という3つのシーンで例文を示します。もっとも、ビジネスや学術的な文脈ではスラングを避けるのが一般的なため、「こういう使われ方はあるが望ましくない」という例としてご覧ください。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(例: 口が悪い上司や同僚同士のやりとりだが推奨はされない)
学術的な文脈(原則としてNGだが、カジュアルな場や引用部分としてはあり得る)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢は1音節の単語なので、特にアクセント位置は問題になりませんが、/æ/ の発音(cat の “a”)をしっかり出すのがポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “damn” の詳細な解説です。口語的かつ強い表現なので使用には注意しながら、ネイティブの会話や映画などで出会ったときはそのニュアンスをしっかりと感じとってみてください。
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
Explanation
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
saleswoman
1. 基本情報と概要
単語: saleswoman
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A female salesperson.
意味(日本語): 女性の販売員、女性のセールス担当者のことです。お店や会社などで商品やサービスを販売する職業の女性を指します。性別を特に強調したいときや、職務上「女性の販売員」であることが重要な場合に用いられますが、近年では性別によらない「salesperson」が使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が saleswoman の詳細な解説です。性別表現に注意しながら使い分けられると、より自然な英語表現が身につきます。
(通例腕ききの)女子店員
セールスウーマン,婦人外交販売員
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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