英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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〈C〉生垣 / 境界 / 《...に対する》 保護手段《against ...》
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公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の / 公務員,役人(会社などの)職員,役員
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門衛,守衛
- “glacis” refers to a gently sloping bank or incline in front of a fortification (such as a castle or fortress). It can also refer to a sloped armor plate on military vehicles meant to deflect projectiles.
- 「要塞や城などの前にあるなだらかな傾斜地」のことです。敵からの攻撃を食い止めたり弾をそらしたりする役割があります。専門的な軍事・建築用語として使われることが多いです。
- この単語は名詞なので、動詞のような直接的な活用(過去形・現在形など)はありません。
- 複数形は “glacis” をそのまま用いることが多いですが、“glacises” と表記する場合もあります。
- 基本的に
**glacis**
は名詞として用いられます。他の品詞形は見られません。 - 軍事・建築専門用語で、一般的な日常会話というよりは、歴史書・技術書で見かける専門性の高い単語です。
- 「glacis」はフランス語からの借用語で、英語に取り入れられた形です。英語内部で特定の接頭語・接尾語が付いているわけではありません。
- 要塞や城壁の前に築かれる、緩やかに下る斜面。敵からの攻撃を防ぎつつ、要塞側の視界を確保する目的で作られる。
- 現代では戦車などの車両装甲板(特に車体前面が斜めになっている部分)を指す文脈でも使われる。
- rampart (城壁)
- parapet (胸壁)
- fortification (要塞化 / 要塞)
- slope (斜面)
- “the fortress’s glacis” – その要塞のグラシス(斜面)
- “built on the glacis” – グラシス上に建造された
- “defend the glacis” – グラシスを防衛する
- “sloping glacis” – 傾斜のあるグラシス
- “armored glacis plate” – 装甲のグラシス板(装甲車両前面の斜面部)
- “breach the glacis” – グラシスを突破する
- “maintain the glacis” – グラシスを維持する
- “reinforce the glacis” – グラシスを補強する
- “castle’s outer glacis” – 城の外側のグラシス
- “extend the glacis” – グラシスを拡張する
- フランス語 “glacis” からの借用。フランス語の “glacis” は「滑らかな面」「斜面」といったニュアンスを含み、もともとは “glacer”(氷結させる、滑らかにする)に由来するとされます。
- 17世紀頃から英語の軍事用語として使われ始め、要塞設計での専門用語に定着しました。
- 歴史小説や軍事関連の書籍、考古学・建築学の文脈でよく出てきます。「要塞の構造」に関する専門用語なので、日常会話で使うと堅苦しい印象を与えます。
- カジュアルな場面ではほぼ使われません。論文や専門書、歴史解説などで目にする単語です。
- 名詞 (countable noun): 一つの斜面、複数の斜面など数えられる対象です。ただし、英語表記では単複同形の “glacis” を用いる場合が多いです。まれに “glacises” と書かれることもあります。
- フォーマルまたは専門的な文脈で用いられる。口語ではほとんど使わず、書き言葉(特に専門文献・学術論文・軍事関連文書)で使われます。
- “(Subject) + constructed + a glacis + (to/for…)”
(例: “They constructed a glacis to protect the rampart.”) - “(Subject) + reinforced + the glacis + (with…)”
(例: “The engineers reinforced the glacis with additional layers of soil.”) “I read a fascinating book on medieval castles, and it explained how the glacis could stop enemy attacks.”
- 「中世の城に関する面白い本を読んだんだけど、グラシスがどのように敵の攻撃を防げるのかについて書いてあったよ。」
“I never knew that many old forts still have a visible glacis outside their walls.”
- 「多くの古い要塞に、外壁の外側にまだグラシスが残っているなんて知らなかった。」
“The guide pointed out the steep glacis, showing how it made scaling the walls more difficult.”
- 「ガイドさんが急勾配のグラシスを指し示して、いかに壁をよじ登りにくくしていたかを説明してくれた。」
“Our team will incorporate a glacis into the landscaping plan to replicate the castle’s original design.”
- 「我々のチームは、城の元来のデザインを再現するために用地計画にグラシスを取り入れます。」
“Before we invest in renovations, we should assess the condition of the glacis to ensure historical accuracy.”
- 「改修に投資する前に、グラシスの状態を評価して、歴史的正確性を保証するべきですね。」
“The architectural firm recommended adding a modern interpretation of a glacis for both aesthetic and defensive purposes.”
- 「その建築事務所は、美観と防御の両立を目的として、モダンアレンジしたグラシスを追加することを提案しました。」
“Historical records indicate the fortress’s glacis was reinforced multiple times during the 18th century.”
- 「歴史資料によると、その要塞のグラシスは18世紀に何度も補強された記録があります。」
“In analyzing the fortress ruins, the archeologists found evidence of a wide glacis designed to repel cavalry attacks.”
- 「要塞の遺跡を分析したところ、考古学者たちは騎兵の攻撃を防ぐために設計された広いグラシスの痕跡を見つけました。」
“The study of angled armor in tanks draws parallels to historical glacis design in medieval fortifications.”
- 「戦車における斜め装甲の研究は、中世の要塞でのグラシス設計との類似性に注目しています。」
- Rampart (城壁): 防衛のための壁や盛り土を指す。ただし “rampart” は主に壁状の構造物であり、“glacis” は壁の手前の斜面を指す点が異なる。
- Parapet (胸壁): 城壁などの上部にある、人の胸の高さほどの低い壁。斜面ではなく垂直に近い構造。
- Embankment (堤防、土手): 道路や川辺に作る土盛り構造。目的が洪水防止や通路確保などで、“glacis” の軍事的用法とは少し異なる。
- ditch (堀、溝): 傾斜ではなく、くぼみや掘り下げられた構造。要塞の周りに堀を掘ることはあっても “glacis” とは真逆のイメージです。
- イギリス英語 (UK): /ˈɡleɪ.sɪs/
- アメリカ英語 (US): /ˈɡleɪ.sɪs/
- 「gleɪ」の部分に強勢があります。「グレイシス」のように発音します。
- 語末の「s」を濁って “-sis” と読まないように注意してください。“glacis” は “グレイシス”に近い発音です。
- スペルミス: “glacis” を “glasis” と誤記したり、フランス語の影響で “glacisse” と書いたりするミスに注意。
- 同音異義語との混同: “glaze” /ˈɡleɪz/(陶器などに上薬をかける、光沢を付ける)と混同しないように。
- 試験対策: TOEICや一般的な英語検定ではほぼ出題されませんが、建築・軍事関連の専門テストや学術的文献では見かける場合があります。
- 「グレーシス(a “glay-sis”)は城を護る『斜面』」という語呂合わせをイメージすると覚えやすいかもしれません。
- フランス語起源という点を頭に置くと、スペリングの独特さ(“c” の後ろに “i” が来る、最後に “s” が残る)を認識しやすくなります。
- 「氷のようになめらかな傾斜 (glacer → glacis)」と考えると、滑り落ちるイメージで敵が登りにくくなる構造、という本来の用途が理解しやすいです。
-
大麦(ビール・ウイスキー醸造用の麦芽(malt)をとる)
-
ナイトクラブ
-
とてもおかしい,こっけいな / 陽気に騒ぐ
- 動詞: “to damn” (例: “He was damned by his own words.” 「彼は自分の言葉によって断罪された」)
- 名詞: “a damn” (例: “I don’t give a damn.” 「全く気にしない」)
- 副詞: “damn well” など (例: “You damn well know what I mean.” 「お前はよくわかっているだろう(強い口調)」)
- 感嘆詞: “Damn!” (「ちくしょう!」などの感嘆)
- damn はラテン語の “damnare”(「罪に定める」「罰する」「有罪とする」)が語源ですが、形容詞としてはこれをスラング的に流用してできたものです。
- 接頭語や接尾語は含んでおらず、1語で使われるのが一般的です。
- damn thing → (その)忌々しいもの/こと
- damn fool → ひどい愚か者
- this damn place → この忌々しい場所
- that damn dog → あの忌々しい犬
- damn good → すごく良い(強い肯定のスラング的表現)
- damn sure → 絶対に確信している(強調表現)
- not give a damn → 全く気にしない(慣用的な名詞形での表現)
- too damn expensive → やけに高い
- damn right → まったくその通りだ
- damn lucky → とても運がいい
- ラテン語 “damnare”(罪に定める、非難する)→ 中英語 “damnen” → 現代英語 “damn”
- もともと宗教的な意味合い(「地獄に落とす」「罰を与える」)が強い言葉でしたが、現代では「苛立ち」や「強調」のスラングとして広く使われるようになりました。
- 「腹立ち」や「苛立ち」を表すカジュアルな言葉である一方、相手によっては不快感を与える可能性があるので使う場面には注意が必要です。
- 一般的には口語表現として、軽い怒りや強調を表すときに使われます。公の場やビジネスなどフォーマルなシーンでは避けることをおすすめします。
- 名詞を修飾して「ひどい~」「忌々しい~」など感情を込めて強調するときに使われます。
例) “That damn noise is driving me crazy.” - かなり口語的・スラング的な表現下で使用されるため、文書や正式なスピーチでは好まれません。
- “(It’s) too damn ~” (例: “It’s too damn hot today.”) → 「今日はめちゃくちゃ暑い」
- “(That’s) a damn shame.” → 「なんてひどい話だ」
- “damn well + 動詞” → 「まったくもって~する」「とにかく~する」(強い口調)
- カジュアル: 友人との会話や親しい間柄での口語表現、SNSなど
- フォーマル: 避けるべき表現
- “Turn off that damn alarm! It’s driving me crazy.”
(その忌々しいアラーム止めてよ! 頭がおかしくなりそう。) - “This damn stain won’t come out no matter how hard I scrub.”
(このしつこいシミはゴシゴシ洗っても全然落ちないんだ。) - “I was so damn tired yesterday.”
(昨日はめちゃくちゃ疲れてたよ。) - “That damn printer jammed again. We’ll need to get it fixed.”
(あのプリンターまた詰まったよ。修理しないと。) - “I’m damn sure we finalized this contract yesterday, why is it showing as pending?”
(昨日契約を完了したはずなのに、どうして保留になってるんだ?) - “This damn meeting is taking forever.”
(この会議、いつまで続くんだよ。) - “The damn hypothesis turned out to be incorrect due to a calculation error.”
(その仮説は計算ミスのせいで完全に誤りであることがわかった。) - “He described the data as ‘a damn mess,’ suggesting a need for more rigorous methodology.”
(彼はデータを「ひどいめちゃくちゃな状態」と述べ、より厳密な手法の必要性を示唆した。) - “Some interviewees expressed frustration, calling the process ‘damn complicated.’”
(インタビューを受けた人の中には、そのプロセスを「とんでもなく複雑」と評して苛立ちを表す人もいた。) - “bloody” (英) → (イギリス英語のスラングで「ひどく」「忌々しい」)
- “freaking / friggin’” → (米口語、「くそ~」「すごく~」を遠回しに言う)
- “damned” → 形容詞, “damn” と同様に「忌々しい」だがやや古風な響き
- “awful” → 「ひどい」だがスラングほど強い口調ではない
- 直接的な反意語は存在しませんが、ネガティブな表現をしない形容詞としては “wonderful” や “lovely” が真逆のニュアンスに近いです。
- “damn” は強調の表現なので、単に強調を抜くなら “very” などを使う形も反意的ではないですが、よりニュートラルな表現になります。
- 米: /dæm/
- 英: /dæm/
両者とも同じ発音記号です。 - 大きな違いはありませんが、イギリス英語の方が /æ/ を少し狭めに発音するケースがあります。一般にはほぼ同じ発音とみなして問題ありません。
- /eɪ/(day のような音)と混同して “daym” のように発音してしまうミスがみられます。
- スペルミス
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- “dam”(ダム、水をせき止める堤防)と混同しないように注意。
- “damn” のあとに “e” をつけて “damne” としてしまう誤り。
- 用法の誤り
- フォーマルな場で軽々しく使うと失礼になるため、使用シーンを選ぶ必要があります。
- 試験対策など
- TOEIC や英検などではスラング表現はあまり出題されにくいですが、読解問題やリスニングで登場することはあります。文脈上の意味を把握できればOKです。
- “damn” は「怒り」の表現というイメージを持つと覚えやすいです。ラテン語の “damnare” (罰する)から来ているという「裁き」「呪い」をイメージすると強いニュアンスを思い出しやすいでしょう。
- 覚え方:「ダム(dam)ではなく、アラームを止めたいときに ‘Damn alarm!’ と怒る」など、自分の中でイメージを結びつけるといいです。
- また、スラングで「強調」をするときの「やたらと~」という感じで、“It’s damn good.” 「めちゃくちゃ良いよ」のように覚えておくと使えるシーンが増えます。
-
正式でない / 打ち解けた / 口語体の
-
倹約な,つましい / 金を掛けない,質素な
-
《かたく・文》 身体の,肉体の
活用形:
- 単数形: saleswoman
- 複数形: saleswomen
- 単数形: saleswoman
他の品詞形:
- この単語自体は名詞のみですが、近縁の単語には「salesman(男性の販売員)」「salesperson(性別を問わない販売員)」などがあります。
CEFR レベルの目安: B1(中級)
- 語義そのものは比較的単純ですが、性別を区別したい場面で出る点で中級程度となります。
語構成:
- “sales”+“woman”
- 「sales」は「販売」を意味し、「woman」は「女性」。直訳すると「女性の販売員」というニュアンスになります。
- “sales”+“woman”
派生語や類縁語:
- salesman(男性の販売員)
- salesperson(性別を特に区別しない販売員)
- salespeople(salesperson の複数形・性別不問)
- salesman(男性の販売員)
関連するコロケーション(共起表現)10選
- a cheerful saleswoman(明るい女性販売員)
- a confident saleswoman(自信にあふれた女性販売員)
- a travelling saleswoman(巡回して営業を行う女性販売員)
- a skilled saleswoman(熟練した女性販売員)
- a friendly saleswoman(親しみやすい女性販売員)
- the saleswoman’s advice(女性販売員の助言)
- the saleswoman’s pitch(女性販売員の売り込み文句)
- to talk with a saleswoman(女性販売員と話をする)
- to complain to the saleswoman(女性販売員に苦情を伝える)
- to negotiate with the saleswoman(女性販売員と交渉する)
- a cheerful saleswoman(明るい女性販売員)
語源
- “sale”は古英語“sala”(販売)に由来し、“woman”は古英語“wīfmann”に由来。英語圏で近代以降、女性の販売職を指すために “saleswoman” という合成語が登場しました。
- “sale”は古英語“sala”(販売)に由来し、“woman”は古英語“wīfmann”に由来。英語圏で近代以降、女性の販売職を指すために “saleswoman” という合成語が登場しました。
使用時のニュアンス・注意
- 近年はジェンダーニュートラルな呼び方(salesperson)が主流になる傾向があり、特にビジネス文書などフォーマルな場面では「saleswoman」と明示せず、「salesperson」を使うことが多いです。
- 一方、性別を特に意識したコンテクスト(例えばストーリーテリングや特定の役割分担がある職場)では「saleswoman」という語が使われることもあります。
- カジュアルな会話ではあまり強い違和感はないものの、フォーマルな場やダイバーシティ意識の高い場面では性別強調の単語(saleswoman, salesman)は避ける傾向があります。
- 近年はジェンダーニュートラルな呼び方(salesperson)が主流になる傾向があり、特にビジネス文書などフォーマルな場面では「saleswoman」と明示せず、「salesperson」を使うことが多いです。
文法上のポイント:
- 可算名詞(人を数える場合の名詞)。
- 冠詞(a/an/the)や複数形(saleswomen)で使われます。
- 可算名詞(人を数える場合の名詞)。
一般的な構文・イディオム:
- “She works as a saleswoman at the electronics store.”
- “The saleswoman offered me a discount.”
- カジュアル・フォーマルどちらでも使われますが、ビジネス文書や公式な場でジェンダーを問わない表現をしたい場合は “salesperson” を使うことが多いです。
- “She works as a saleswoman at the electronics store.”
“I talked to the saleswoman about the new phone model.”
→ 「新しい携帯電話のモデルについて、その女性販売員と話しました。」“The saleswoman was very friendly and helped me choose the perfect outfit.”
→ 「その女性販売員はとてもフレンドリーで、私がぴったりの服を選ぶのを手伝ってくれました。」“A saleswoman approached me and offered me a free sample of perfume.”
→ 「女性販売員が近づいてきて、香水の無料サンプルを差し出してくれました。」“Our top saleswoman increased her sales by 20% this quarter.”
→ 「我が社のトップ女性販売員は、今四半期に売上を20%伸ばしました。」“We hired a new saleswoman to expand our client base in Asia.”
→ 「アジアでの顧客基盤拡大のため、新しい女性販売員を採用しました。」“The saleswoman presented the product in a clear and convincing manner.”
→ 「女性販売員は製品を明確かつ説得力のある方法でプレゼンしてくれました。」“According to the study, the number of successful saleswomen increased in the last decade.”
→ 「研究によると、過去10年で成功を収めている女性販売員の数が増加しました。」“The role of the saleswoman in modern retail industries has evolved significantly.”
→ 「現代の小売業界における女性販売員の役割は大きく進化しています。」“In the analysis of commerce data, the saleswoman’s approach to negotiation was highlighted.”
→ 「商業データの分析では、女性販売員の交渉手法が注目されました。」類義語:
- salesperson(販売員、性別問わず)
- ニュートラルでフォーマル度が高い。
- ニュートラルでフォーマル度が高い。
- sales associate(販売担当、店員)
- 一般的に小売店で使われる用語。男女どちらにも使える。
- 一般的に小売店で使われる用語。男女どちらにも使える。
- sales clerk(販売員、店員)
- 店舗で働く販売員を指す。北米でよく使われる。
- 店舗で働く販売員を指す。北米でよく使われる。
- shop assistant(店員)
- イギリス英語圏で一般的。
- イギリス英語圏で一般的。
- salesperson(販売員、性別問わず)
反意語(厳密な反意ではないが役割としての対比):
- customer(顧客)
- buyer(買い手)
- customer(顧客)
ニュアンスの違い:
- どの表現も「販売員」の意味ですが、sex/gender を特に問わない場合は “salesperson” が最も標準的です。 “saleswoman” は女性であることを明示したい場合に使用します。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/
- イギリス英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/(ほぼ同じ)
- アメリカ英語: /ˈseɪlzˌwʊm.ən/
強勢(アクセント)の位置:
- “SALES” の部分に強めのアクセントがあり、「woman」の “wo” にやや弱いアクセントが続きます。
よくある発音の間違い:
- “sale” と “sail” が混同されやすいですが、sale は「セイル」ではなく「セイルズ」に近い音(seɪlz)になります。
- 2つ目の “o” がはっきり “woman” と発音されずに “women”(/ˈwɪmɪn/)と混同することがありますので注意です。
- “sale” と “sail” が混同されやすいですが、sale は「セイル」ではなく「セイルズ」に近い音(seɪlz)になります。
- スペルミス: “saleswomen” (複数形) を “salswomen” や “saleswoman’s” としてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “woman”(単数)と “women”(複数)の綴りや発音を混同しないよう注意。
- 試験対策:
- TOEIC などではリスニングで “saleswoman” が聞き取りにくい場合があるため、音のつながり (sales + woman) に意識を持つとよいでしょう。
- 英検などのライティングやリーディングでは、ジェンダー中立な表現が求められることも増えているため、文脈や時代の流れを考えて “salesperson” を使うケースが増えています。
- TOEIC などではリスニングで “saleswoman” が聞き取りにくい場合があるため、音のつながり (sales + woman) に意識を持つとよいでしょう。
- “sales” + “woman” という直球の組み合わせなので、スペリングでもイメージでも混乱しにくいはずです。「セールス(売ること)」+「ウーマン(女性)」を頭に描きやすいでしょう。
- 覚え方のヒントとして、「男性の販売員は salesman、女性の販売員は saleswoman」という対比に加え、ジェンダーニュートラルな salesperson がある、とセットで意識すると便利です。
- 普段からお店の店員を見かけたら「この人は saleswoman (salesman) かな、それとも salesperson と呼ぶべきかな?」と意識することで記憶が定着しやすくなります。
-
(…に向かって)顔をしかめる,まゆをひそめる《+『at(on, upon)』+『名』》 / 〈空模様が〉険悪になる,〈雨などが〉降りそうな / しかめっつら / 険悪な空模様
-
季節の,季節的,季節ごとの
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【動/他】(救いを求めて)(神)に呼びかける,に祈願する / …を懇願する / (悪魔など)を呼び出す / (法律など)に訴える / (プログラムなど)を起動させる, を呼び出す
- 単数形: burden
- 複数形: burdens
- 語幹: “burd-”
特に明確な接頭語・接尾語を含んでいない、比較的にシンプルな構成です。 - verb: burden (重荷を負わせる)
- adjective: burdensome (厄介な、重荷となる)
- a heavy burden
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- 日本語訳: 大きな/重い負担
- financial burden
- 日本語訳: 財政的な負担
- 日本語訳: 財政的な負担
- bear the burden
- 日本語訳: 負担を負う
- 日本語訳: 負担を負う
- shoulder a burden
- 日本語訳: 負担を背負う
- 日本語訳: 負担を背負う
- lay a burden on someone
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- 日本語訳: 誰かに負担をかける
- burden of responsibility
- 日本語訳: 責任の重荷
- 日本語訳: 責任の重荷
- burden of proof
- 日本語訳: 立証責任
- 日本語訳: 立証責任
- relieve the burden
- 日本語訳: 負担を軽減する
- 日本語訳: 負担を軽減する
- carry the burden
- 日本語訳: 負担を担う
- 日本語訳: 負担を担う
- a burden on society
- 日本語訳: 社会の重荷
- 古英語の “byrþen” (load, weight) に遡ります。その後、時代を経て綴りが変化し、現在の “burden” となりました。昔は物理的な荷物(重荷)を指す意味が強かったですが、徐々に抽象的な精神的・経済的負担にも拡張して使われるようになりました。
- 物理的にも精神的にも「重いもの」を意味します。相手に「迷惑をかける」のようなニュアンスを含むことが多いため、慎重に扱う場合もあります。
- 「困らせる」や「苦痛をもたらす」というニュアンスがあるため、時にネガティブな響きを伴います。
- 口語: 日常会話で「It’s such a burden. (本当に重荷だ)」などと言えます。
- フォーマル: ビジネスシーンで「financial burden (財政的負担)」「burden of responsibility (責任の重荷)」など、文書やプレゼンなどでも頻繁に使われます。
- 可算/不可算: 「a burden」と具体的に数えられる概念として扱うこともあれば、抽象的に「burden (負担全体)」という扱いもします。前後の文脈により可算・不可算どちらにもなり得ます。
- 例: “a burden to bear” (可算) / “The burden of responsibility is heavy.” (不可算に近い用法)
- “(人) bear/carry/shoulder a burden”: (人が) 負担を背負う
- “place/put a burden on (人/モノ)”: (人/モノ) に負担をかける
- “relieve/ease/lighten the burden”: 負担を軽減する
- “Burden of proof”: 立証責任(特に法律関連でよく使われる表現)
“Carrying all those groceries was quite a burden, but I managed.”
- 「あれだけの食料品を運ぶのは結構な負担だったけど、なんとかやり遂げたよ。」
“I don’t want to be a burden to my friends, so I try to handle things myself.”
- 「友達に負担をかけたくないから、自分でなんとかしようとするんだ。」
“Taking care of my dog isn’t a burden for me; I love spending time with him.”
- 「犬の世話をするのは私にとって負担じゃないよ。むしろ一緒に過ごすのが好きなんだ。」
“The new tax policy will place a heavy burden on small businesses.”
- 「新しい税制は小規模企業に大きな負担をもたらすだろう。」
“He took on the burden of managing the project’s budget.”
- 「彼がそのプロジェクトの予算管理の重責を引き受けました。」
“We need to develop strategies to reduce the financial burden on our clients.”
- 「顧客の財政的負担を軽減するための戦略を立てる必要があります。」
“The study examines the psychological burden associated with chronic illness.”
- 「その研究は慢性疾患に伴う心理的負担を調査している。」
“A comparative analysis can reveal how the tax burden is distributed among different income groups.”
- 「比較分析によって、さまざまな所得層にどのように税の負担が分配されているかが明らかになる。」
“Reducing the environmental burden is a critical goal of sustainable development.”
- 「環境負荷の軽減はサステナブル開発において重要な目標である。」
- load (重荷、負担)
- 物理的な「荷物」や精神的負担の意味でも使われますが、「burden」よりややカジュアル。
- strain (過度の負担、緊張)
- 精神的または肉体的な「張り」を指す場合が多い。
- onus (責任、義務)
- 「負担」の中でも特に「責任」に焦点を当てるフォーマルな言葉。
- responsibility (責任)
- 「burden」が抱える「重み」を強調するニュアンスに対し、「responsibility」は任務や役割を果たす責務を指す。
- relief (安心、軽減)
- 「負担」がなくなる、または軽くなる方向を示す語。
- [BUR]-den のように、最初の音節 “bur” にアクセントがあります。
- “bur” を弱く発音しすぎて “bird-en” のように聞こえるケースや、語尾の “-den” を “-don” と混同したりすることに注意が必要です。
- スペルミス: “burden” の “u” を抜かして “brden” としてしまったり、間違って “burdon” と書くミスが散見されます。
- 同音異義語との混同: “burden” と “burthen” (古い綴りで現在は一般的に使われません) の混同はあまり多くはありませんが、中世文学などで登場する可能性があります。
- 試験対策 (TOEIC, 英検など): 経済や社会問題、法律関係の記事で “burden” が使われることが多いです。文脈をしっかり読むと得点につながります。
- “burden” は「バー(bar)+でん(den)」のようにも聞こえ、重いバーをデンと落としたようなイメージをすると、重い負荷・重荷を連想しやすいかもしれません。
- また、似たような言葉に “burn” (燃える) があり、「負担が大きすぎて燃え尽きる」というネガティブな印象と関連づけて覚えるのも一つの方法です。
-
利己的でない,私心のない,寛大な
-
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
-
〈C〉(とがった)山頂 / とがった先, 先端
- 英語の意味: A caravan can mean a group of travelers journeying together (often through a desert), or a vehicle (often towed) used for living or sleeping in during travel (主にイギリス英語で “trailer” と同義).
- 日本語の意味: 「キャラバン」は、もともとは砂漠を移動する隊商や、一緒に移動する旅の一団を指す言葉です。また、イギリス英語では住居として使われるトレーラーのことも指します。「旅行するときに住まいや寝床にもなるトレーラー」のイメージです。
- 品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
- 単数形: caravan
- 複数形: caravans
- 単数形: caravan
他の品詞形:
- 動詞で「to caravan」という形はあまり一般的ではありませんが、イギリス英語では「caravanning」という形で「キャラバンを使った旅行をする」という表現が存在します。例: “We went caravanning across England.”
- 動詞で「to caravan」という形はあまり一般的ではありませんが、イギリス英語では「caravanning」という形で「キャラバンを使った旅行をする」という表現が存在します。例: “We went caravanning across England.”
CEFR レベル: B1(中級)
- 長文読解や旅行・観光関係の話題で目にする機会があり、一般的な中級レベル(B1)以降の英語学習者が出会う単語です。
- 語構成: 英語の中で特定の接頭語や接尾語があるわけではなく、もともとペルシャ語系統 (Persian “karwan”) からフランス語・イタリア語などを経由して英語に入った外来語です。
派生語・類縁語:
- caravanning (イギリス英語): キャラバンで旅行をすること
- caravanserai: キャラバンを泊まらせる隊商宿 (中東や中央アジアにみられる伝統的な宿泊施設)
- caravanning (イギリス英語): キャラバンで旅行をすること
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- desert caravan(砂漠を行く隊商)
- caravan park(キャラバンを駐車するキャンプ場)
- camel caravan(ラクダのキャラバン)
- caravan route(キャラバンの通り道)
- caravan tour(キャラバンでの旅行)
- caravan holiday(キャラバンでの休暇)
- caravan site(キャラバンを停める場所)
- tow a caravan(キャラバンを牽引する)
- gypsy caravan(ジプシー風のキャラバン)
- caravan convoy(キャラバンの集団走行)
- desert caravan(砂漠を行く隊商)
- 語源: ペルシャ語の “karwan”(隊商)から来ており、砂漠をラクダなどで移動する際の一団を指していました。これがヨーロッパ言語を経て英語になり、さらにイギリスで「移動式住居を牽引する車両」を指す意味でも広まりました。
- 使用時の注意点やニュアンス:
- 古典的・歴史的文脈: 砂漠を移動する隊商を指すことが多いです。
- 現代のイギリス英語: 「キャンピングカー(トレーラー)」「移動式住居」としてよく使われます。
- カジュアル・フォーマル: 大半はカジュアルな文脈ですが、歴史や紀行文などではフォーマルにも使われます。
- 古典的・歴史的文脈: 砂漠を移動する隊商を指すことが多いです。
- 名詞(可算名詞): a caravan / two caravans のように数をつけて使えます。
- 一般的な構文例:
- “They traveled in a caravan across the desert.” (他動詞・自動詞の区別は特になし、caravan は名詞)
- “We rented a caravan for our family vacation.”
- “They traveled in a caravan across the desert.” (他動詞・自動詞の区別は特になし、caravan は名詞)
- イディオム・表現:
- “join the caravan” (隊商や大勢の一団に合流する) — ただし非常に文芸的・比喩的表現です。
“We’re thinking of buying a caravan so we can travel around the country on weekends.”
- 「週末に国中を旅行するためにキャラバンを買おうかと考えてるんだ。」
“Have you ever slept in a caravan before?”
- 「今までキャラバンで寝たことある?」
“I love the freedom that a caravan gives you on a road trip.”
- 「キャラバンがあれば、ロードトリップの自由度がすごく高いよね。」
“Our company organizes desert safaris, including a camel caravan experience for tourists.”
- 「当社では観光客向けにキャメルキャラバン体験を含む砂漠サファリを企画しています。」
“The logistics of managing a caravan of food trucks for the festival are quite complex.”
- 「フェスティバルでフードトラックのキャラバンを管理するのはかなり複雑です。」
“We set up a caravan park near the event venue to accommodate traveling vendors.”
- 「移動販売業者を収容するためにイベント会場近くにキャラバンパークを整備しました。」
“Historical records show that the Silk Road was heavily trafficked by caravans transporting spices and silk.”
- 「歴史的記録によれば、シルクロードは香辛料や絹を運ぶキャラバンで非常に賑わっていた。」
“Anthropologists studied the social dynamics within a caravan traveling through remote areas.”
- 「人類学者たちは、辺境を旅するキャラバン内の社会的力学を研究した。」
“A caravan often served as a mobile marketplace, where traders exchanged goods and cultural ideas.”
- 「キャラバンは移動式の市場として機能し、商人たちが品物だけでなく文化的なアイデアを交換する場でもあった。」
類義語 (Synonyms)
- convoy (コンボイ): 車両や船などの集団走行。キャラバンよりも軍事的・業務的なニュアンス。
- procession (行列): 行進や宗教的行列などに用いられ、キャラバンよりも儀礼的・秩序的。
- camper / RV (キャンパー / RV): アメリカ英語で移動式住居車を指す場合に似た意味。ただし “caravan” は英国内で主に使われる。
- train (隊列): “wagon train” の場面で使われ、複数の荷車が連なって移動する様子を表す。
- convoy (コンボイ): 車両や船などの集団走行。キャラバンよりも軍事的・業務的なニュアンス。
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「固定型の住居」「一人旅」「単独行」を指すような概念(house, solo travel, isolation)はキャラバンとは対照的なイメージを持ちます。
- 発音記号 (IPA): /ˈkær.ə.væn/
- 強勢 (アクセント): 最初の “car” の部分に強勢があります(KÁR-uh-van のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、アメリカ英語では /ˈkær.ə.væn/、イギリス英語でも同様で、r の音の出し方が多少異なる程度です。
- よくある発音ミス: ケアラバンと間延びする、日本人学習者が母音を入れすぎてしまうなどが挙げられます。
- スペルミス: “caravan” の e や i を間違えて “caraven” や “carivan” としてしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: “caravan” と同音異義語は基本的にありませんが、“caravel” (新大陸発見期に使われた小型帆船) と混同することがあります。
- 試験での出題傾向:TOEIC や英検(特に準1級レベル以上)でビジネスシーンや観光・旅行に関するトピックで登場する可能性があります。
- 「キャラバン」は、古くはラクダなどの隊商のイメージ、今はイギリスではトレーラーのイメージと、2種類のビジュアルをセットで覚えると頭に残りやすいです。
- スペルは “car” + “a” + “van” と分割して、「車(car)」と「バン(van)」が合体したようにイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 旅行好きな人は「ヨーロッパでキャラバン旅行!」とイメージすると記憶が深まります。
-
《しばしば受動態で》(…として)〈人〉‘を'雇う(hire)《+名+as+名》 / 《文》(…として)〈物・能力など〉‘を'使う(use)《+名+as+名》 / 《文》(…に)〈時間・精力など〉‘を'費やす,〈自分〉‘の'身をささげる《+名+in(for, on)+名(doing)》 / (…の)雇用《+of+名》
-
氷屋,氷配達人
-
〈仲間・団体〉‘に'再び加わる,復帰する / …‘を'再び結合させる
- 現在形: immerse / immerses
- 進行形: immersing
- 過去形・過去分詞形: immersed
- 英語: “to place someone or something completely in a liquid” or “to involve oneself deeply in an activity”
- 日本語: 「(人・物を)液体にすっかり浸す」「(活動や状況に)すっかり没頭させる・没頭する」
- 名詞: immersion(没頭、浸すこと)
- 形容詞: immersive(没入感のある)
- B2(中上級): ある程度幅広い英語力を身につけて、抽象的な話題や分野の専門的な内容にも触れ始めるレベルの学習者が、積極的に使い始める単語です。
- 接頭語: im-(in-) 「中へ」
- 語幹: mers(mergere) ラテン語で「沈める/浸す」の意味
- 接尾語: なし
- immersion(名詞): 「没頭、浸すこと」
- immersive(形容詞): 「没入感がある、没入型の」
- immerse oneself in ~(~に没頭する)
- be immersed in water(水に浸される)
- immerse in a culture(ある文化に浸る)
- fully immerse(完全に没頭させる/する)
- immerse the items in liquid(物を液体につける)
- immerse oneself in study(勉強に没頭する)
- immerse oneself in work(仕事に没頭する)
- deeply immerse oneself(深く没入する)
- immersive environment(没入型の環境)
- immerse oneself in nature(自然の中に身を置く)
- 「何かにどっぷり浸かる」というイメージが強く、単なる「参加」ではなく「どっぷり入り込む」感覚です。
- フォーマル寄り: カジュアルな会話でも使えますが、文書やビジネス会話でややかっちりした印象を与えます。
- 動詞タイプ: 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
- 代表的な構文: “immerse + 目的語 + in + 名詞” / “immerse oneself in + 名詞”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- 例: “He immersed himself in his studies.”
- “immerse (oneself) in …”: ~に完全に没入する
- “get immersed in …”: ~に没頭してしまう
- フォーマル・カジュアル共に可。論文内やビジネス文書ではよりフォーマルな印象を与えます。
- “I just want to immerse myself in a good book this weekend.”
(今週末はいい本を読んで完全に浸りたいんだ。) - “If you want to learn the language quickly, you should immerse yourself in everyday conversations.”
(言語を早く習得したいなら、日常会話にどんどん入り込んだ方がいいよ。) - “I immersed my dishes in soapy water to get rid of the grease.”
(油汚れを落とすために食器を石鹸水につけておいたよ。) - “Our employees spent a month immersing themselves in the overseas branch operations.”
(当社の社員は1か月間、海外支社の業務に没頭しました。) - “To fully understand the corporate culture, you need to immerse yourself in daily interactions.”
(企業文化を十分に理解するには、日々のコミュニケーションに深く入り込む必要があります。) - “We encourage new hires to immerse themselves in various departments to gain broader perspectives.”
(新入社員には多角的な視点を得るために、いろいろな部署での経験に没頭することを推奨しています。) - “Participants were immersed in a controlled virtual environment for the study.”
(参加者は研究のために管理された仮想空間に没入させられた。) - “The best way to master complex theories is to immerse yourself in academic journals and discussions.”
(複雑な理論を習得する最善の方法は、学術論文やディスカッションにどっぷり浸かることです。) - “Students are encouraged to immerse themselves in research projects to deepen their understanding.”
(学生たちは理解を深めるために研究プロジェクトに没頭することが推奨されています。) - submerge(水中に沈める/沈む)
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- 「物理的に水中に沈む」意味が強い。比喩的に使うこともあるが、「immerse」よりも物理的なニュアンス。
- plunge(勢いよく飛び込む)
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- 勢いのある動きを表し、「飛び込む」ニュアンスにフォーカス。
- engross(没頭させる)
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- 「頭の中がいっぱいになる」イメージで、精神的な没入。
- absorb(吸収する、没頭させる)
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- 「吸い取る、吸収してしまう」イメージ。人の注意や興味を引きつけるときに比喩として使われる。
- withdraw(引き上げる、退く)
- extract(抜き出す)
- いずれも「中から引き上げる・取り出す」意味として、物理的・比喩的に「反対の方向」になります。
- IPA:
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- イギリス英語: /ɪˈmɜːs/
- アメリカ英語: /ɪˈmɝːs/
- アクセント: 第2音節 “-mer-” に強勢があります(i-MMER-se)。
- 発音の注意点: 「イマー(イマース)」という感じですが、日本語にはない “r” の発音が含まれるため注意してください。アメリカ英語は “r” をはっきり発音し、イギリス英語は “r” を弱めます。
- スペルミス: “immerse” は “m” が2つ重なります。よく “immerce” と書き間違えないように注意。
- 発音の間違い: “i-mers” とアクセントを前に置いてしまったり、/ɪ/ の音を /aɪ/ としてしまうケースがあります。
- 紛らわしい単語: “emersed” という生物学用語(「水面上に顔を出した」)があり、スペルが似ています。混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検など、ビジネス・学術表現として出題される可能性があります。文脈で「没頭する」意味に気づけると得点に繋がります。
- イメージ: “in” + “merge”(沈む)=深いところにすっぽり入る感覚。
- 覚え方: 「イマー(いまー)すっぽり浸す」と音で結びつけると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 好きなことに “immerse” するようにして覚える。例えば英語環境のドラマやゲームに没頭することで、自分自身で “immerse” を体感するのがオススメです。
-
戦場
-
全体の, 総計の / 粗野な,下品な, キモい
-
上演目録,演奏曲目,レパートリー
- 比較級: more admirable (あるいは「less admirable」)
- 最上級: most admirable (あるいは「least admirable」)
- admire (動詞) : 称賛する
- admiration (名詞) : 称賛、感嘆
- admirably (副詞) : 称賛に値するほど見事に
- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (stem): “admir” → “admire” に通じる部分
- 接尾語 (suffix): “-able” → “...する価値がある” や “...できる” といった意味を加える
- admire: 動詞「称賛する」
- admiration: 名詞「称賛、感嘆」
- admirer: 名詞「称賛者、ファン」
- admirable → admirably (副詞)
(例) He performed admirably. (彼は見事にやり遂げた) - admirable achievement → 称賛に値する業績
- admirable quality → 称賛される特質
- show admirable restraint → 称賛に値する自制心を示す
- demonstrate admirable courage → 称賛に値する勇気を発揮する
- admirable dedication → 称賛すべき献身
- admirable patience → 称賛するべき忍耐(力)
- admirable performance → 見事な性能・実演
- admirable character → 称賛に値する人格(人柄)
- admirable efforts → 素晴らしい努力
- admirable leadership → 立派なリーダーシップ
- ラテン語 “admirabilis” (すばらしい、感嘆すべき) に由来します。
- “ad” (~に向かって) + “mirari” (驚嘆する) が組み合わさった形といわれています。
- 人物・行為・成果などをとても高く評価するときに使われます。
- ややフォーマルな響きがあり、日常会話でも使えますが、ビジネスや堅めの文章など、敬意を表すときに好んで使われることが多いです。
- 形容詞 (adjective) のため、名詞を修飾したり、補語として用いられます。
- 一般的には「admirable + [名詞]」の形で「称賛に値する[名詞]」という構文が多いです。
- フォーマル度合い: 日常会話からビジネス、学術文書まで幅広く使えますが、少し硬めの印象を与えるときがあります。
- Attributive (名詞の前) : “He has an admirable sense of responsibility.”
- Predicative (補語) : “His sense of responsibility is admirable.”
- “It’s admirable how you manage to stay positive all the time.”
→ 「あなたがいつも前向きでいるのは本当に素晴らしいね。」 - “Her dedication to her hobbies is quite admirable.”
→ 「彼女の趣味に対する打ち込み方はすごく立派だね。」 - “I find it admirable that he helps his neighbors every weekend.”
→ 「彼が毎週末に近所の人たちを手伝っているのは素晴らしいと思う。」 - “Your leadership in the project was truly admirable, resulting in a successful launch.”
→ 「プロジェクトにおけるあなたのリーダーシップは本当に見事で、成功につながりました。」 - “She showed admirable patience when dealing with difficult clients.”
→ 「彼女は困難な顧客に対して称賛に値する忍耐力を発揮しました。」 - “His admirable work ethic improves team morale significantly.”
→ 「彼の称賛に値する仕事ぶりは、チームの士気を大幅に高めます。」 - “Dr. Smith’s research on renewable energy is regarded as particularly admirable in the scientific community.”
→ 「スミス博士の再生可能エネルギー研究は、科学界で特に高く評価されています。」 - “Her comprehensive analysis of the data was admirable and served as a model for other researchers.”
→ 「彼女のデータに対する包括的な分析は称賛に値し、他の研究者のお手本となりました。」 - “It is admirable that the institution continues to invest in sustainable initiatives.”
→ 「その機関が持続可能な取り組みに投資し続けているのは、評価すべきことです。」 - praiseworthy (称賛に値する)
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- “admirable” よりも少し固い印象。行為や成果を高く評価するときに使われます。
- commendable (立派な、ほめるに値する)
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- ビジネス文書などでもよく使われるフォーマルな語。
- laudable (称賛すべき)
- より文語的、学術や公的文書で使われることが多い。
- despicable (卑劣な)
- “admirable” の対極的な言葉。
- “admirable” の対極的な言葉。
- contemptible (軽蔑すべき)
- こちらも “admirable” とは正反対のニュアンス。
- 発音記号 (IPA): /ˈæd.mər.ə.bəl/
(アメリカ英語・イギリス英語でおおむね同じ発音です) - 第1音節 “ad” にストレスが置かれます。
- 音節分け: ad / mir / a / ble
- しばしば “ad-mi-ra-ble” のように3音節めを母音弱化して [əd] のように発音することもあります。
- “admirable” を “admire” + “ble” で区切ってしまい、「アドマイアブル」と発音して、ストレスを “mi” に置く間違いが起こることがあります。
→ 正しくは “ad” に強勢を置き、「アドゥ-mer-ə-bəl」と意識しましょう。 - スペルミス: “admirable” の “i” の位置をまちがえ「admErable」とする失敗など。
- 同音異義語との混同: “admirable” は特に同音異義語はあまりありませんが、形が似ている “admirable” と “admiring” や “admirable” と “adorable” を混同しやすいです。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- “admirable” → 「立派な、感心すべき」
それぞれ意味が異なるので注意しましょう。
- “adorable” → 「とてもかわいらしい、愛らしい」
- TOEICや英検などの試験対策: 読解問題や語彙テストで “admirable” の意味を問われることがあります。文脈から「称賛されるべき要素がある」と判断できるようにしておきましょう。
- “admirable” = “admire (称賛する)” + “able (できる)” →「称賛できる → 称賛に値する」と覚えましょう。
- “admirable” と “adorable” は綴りが似ていますが、前者は「称賛に値する」、後者は「愛らしい」という違いがあるとイメージすると忘れにくいです。
- 日本語の「憧れ(admire) + できる(able)」をイメージすると記憶に焼きつきやすいです。
-
(集団などの)指導者,案内者;(事業などの)管理者,経営者 / (オーケストラ・コーラスなどの)指揮者 / (電車・バスなどの)車掌;《おもに米》列車の / (熱・電気・音などの)導体
-
(人・行為などが)『理性を欠く』,無分別な / 法外な,けたはずれの
-
正確,厳密
- 単数形: designer
- 複数形: designers
- design(動詞/名詞): デザインする、デザイン
- designed(形容詞): 設計された
- designing(形容詞/動名詞): 設計中の、悪巧みをしている(文脈によってはネガティブな意味も含む)
- B1(中級)
日常会話で職業について話す際や、物のデザインなどを扱うときに出てくる単語のため、中級レベルの単語といえます。 - 語幹: design – 「設計・デザインする」という動詞・名詞
- 接尾語: -er – 「~する人・モノ」を表す接尾語
- design (動詞・名詞)
- redesign (動詞) – 再設計する
- designerly (形容詞) – デザイン的な(やや専門的/学術的表現)
- graphic designer(グラフィックデザイナー)
- fashion designer(ファッションデザイナー)
- interior designer(インテリアデザイナー)
- web designer(ウェブデザイナー)
- product designer(プロダクトデザイナー)
- freelance designer(フリーランスのデザイナー)
- designer brand(デザイナーブランド)
- lead designer(主任デザイナー / 主要デザイナー)
- industrial designer(工業デザイナー)
- award-winning designer(受賞経験のあるデザイナー)
- クリエイティブな職業人を指すため、ホビーユーザーには「amateur designer」と表現する場合もあります。
- 「designer」といえばファッションやアートの領域で想起されやすいですが、続きを示す単語で専門を表すことが多いです(例:web designer, interior designer)。
- フォーマル・カジュアル共に使われますが、仕事を指し示す時はフォーマルな会話にも登場します。カジュアルなトーンでも職業や専門性を表す単語としてよく使われます。
- 可算名詞: 単数形 (a designer)、複数形 (designers)
- 「I’m (a) designer」よりも口語では「I’m a designer.」と冠詞をつけるのが一般的。
- 「He works as a designer at a tech company.(彼はテック企業でデザイナーとして働いています)」のように、職業を表す名詞としてよく使われます。
- passionate designer: 大変熱心なデザイナー
- aspiring designer: なりたてや目指しているデザイナー
- designer clothes / designer bag: 有名デザイナーが手がけた高級ブランドの服やバッグ(「デザイナーもの」のニュアンス)
“My cousin is a freelance designer, so she can work from anywhere.”
(いとこはフリーランスのデザイナーなので、どこでも仕事ができるんだ。)“I love those designer shoes, but they’re too expensive for me.”
(あのデザイナーシューズが大好きだけど、私には高すぎるかな。)“She wants to become a famous fashion designer one day.”
(彼女はいつか有名なファッションデザイナーになりたいと思っているよ。)“We hired a new web designer to revamp our website.”
(私たちはウェブサイトを刷新するために新しいウェブデザイナーを雇いました。)“The lead designer will present the mockups at tomorrow’s meeting.”
(主任デザイナーが明日の会議でモックアップを発表します。)“Could you collaborate with our product designer on the prototype?”
(プロトタイプについて、私たちのプロダクトデザイナーと共同作業をしてもらえますか?)“The significance of user-centered design has been widely recognized among professional designers.”
(ユーザー中心のデザインの重要性は専門家の間で広く認識されている。)“Many architects also identify themselves as interior designers, bridging aesthetics and functionality.”
(多くの建築家は美しさと機能性を結びつけるため、インテリアデザイナーとしても活動しています。)“In this paper, we examine how industrial designers approach sustainability in product development.”
(本論文では、工業デザイナーが製品開発においてどのようにサステナビリティに取り組むのかを検証します。)- creator(クリエイター)
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- 幅広い意味で「創造者」を指す。特に動画やコンテンツを作る人を指すことが多い。
- artist(アーティスト)
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- 絵画や音楽など芸術面の創作者。よりアート寄りのニュアンスが強い。
- inventor(発明家)
- 新しいものを考え出し、特許をとるようなニュアンス。デザイナーよりもアプリケーションやプロダクトの仕組みを重視するイメージ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「consumer(消費者)」が対比的に使われることはあります。直訳で「デザインする人」vs「利用する/買う人」の対比という点で理解すると分かりやすいです。
- IPA(アメリカ英語): /dɪˈzaɪnər/
- IPA(イギリス英語): /dɪˈzaɪnə/
- “di-ZINE-er” のように第2音節 (zine) にアクセントがきます。
- /dɪs-/ と発音してしまうミス。正しくは/dɪz-/(“イ”から始まる音)に近い音です。
- 「design」と「designer」の混同
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- “I’m a design.”は誤用。正しくは “I’m a designer.” です。
- スペルのミス
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- “desighner” や “desiner” などのつづり間違いが起こることがあります。
- 同じ「デザイン」という言葉でも、「designer(デザイナー)」は人を、「design(デザイン)」は行為・名詞(概念)を指す点に注意。
- TOEICや英検などの試験でも職業を表す単語として出題される可能性があるため、正しいつづり・冠詞の使い方に慣れておきましょう。
- 「design + er」で「デザインする人」という明快な構成で覚えやすい。
- 「デザイナー」とカタカナでも知られている単語なので、スペルとアクセントを意識すればより覚えやすいです。
- 音のイメージ:「ディザイナー」と発音する際のリズム(dɪ-ZAI-nər)を意識すると自然になります。
- 勉強テクニックとして、「design」関連の職業を一緒に覚えると理解が深まります(例:graphic designer, web designer など)。
-
印象主義者,印象派の画家(作家)
-
達せられる,やり逐げられる,得られる
-
療法
- 英語: “statistics”
- 日本語: 「統計」「統計学」
- 品詞: 名詞 (通常は不可算扱い: 「統計学」のように学問として用いる場合)
- “statistic”(単数形): 「統計量」や「統計的数据」などを指す場合に用いる(可算名詞)
- “statistics” は、学問分野「統計学」を指す場合は不可算名詞扱いですが、複数の「統計値」を指す場合は複数名詞としても扱われることがあるので、文脈に応じて数扱いが変わる点に注意が必要です。
- 形容詞: “statistical” (例: “statistical analysis”「統計的な分析」)
- 名詞(職業・人): “statistician” 「統計学者」
- B2 (中上級): 統計学やデータ分析といったアカデミック、もしくはビジネスよりの文脈で扱うことがあるため、専門的・やや難しめの単語。
- “stat-” は「状態」や「立った状態」を意味するラテン語 “status” に関連します。
- “-istics” は学問や分野を表す名詞化の一種で、“statistics” は「状態に関わる(データ的)知識や学問」を表します。
- “statistical” (形容詞): 統計上の / 統計に関する
- “statistician” (名詞): 統計学者
- “collect statistics” → 「統計を収集する」
- “official statistics” → 「公式統計」
- “economic statistics” → 「経済統計」
- “vital statistics” → 「人口動態統計 / 人口に関する統計」
- “statistical analysis” → 「統計的分析」
- “statistical data” → 「統計データ」
- “descriptive statistics” → 「記述統計」
- “inferential statistics” → 「推測統計」
- “marriage statistics” → 「結婚統計」
- “crime statistics” → 「犯罪統計」
- “statistics” は、ラテン語の “status”(状態)やイタリア語・ドイツ語を経由した “statistica(国家のデータや分析にかかわる学問)” に由来しています。もともとは国家の人口や経済の状態を把握するための数値データを扱う学問を指していました。
- 研究・学問分野としての「統計学」を指す場合は、不可算名詞として扱われることが多いです。
- 個々の「統計値」「統計資料」を指す場合には、複数扱いで “statistics show…” のように使われることがあります。
- 口語というよりは、ややフォーマル・学術的な場面やビジネスの文脈でよく使われます。
- “statistics” は文脈によって不可算名詞と見なされたり、複数名詞扱いされる珍しい単語です。
- “Statistics is an important field.”(統計学は重要な分野です)のように学問としての「統計学」を指す場合は単数扱いになります。
- “The statistics show a clear trend.”(統計値が明らかな傾向を示しています)のように「統計値の集まり」を指す場合は複数扱いとなります。
- フォーマルな文脈でよく使われ、日常的には “data” や “numbers” など別の単語で言い換えられることもあります。
- “I checked the statistics on last night’s game. Our team had more shots on goal.”
(昨夜の試合の統計を確認したら、うちのチームの方がシュート数が多かったよ。) - “Statistics show that people sleep less during the workweek.”
(統計によると、平日は人々の睡眠時間が短いそうだ。) - “My sister studied statistics in college and now she works in finance.”
(私の姉は大学で統計学を学んで、いまは金融業界で働いています。) - “According to our sales statistics, product X is outperforming our projections.”
(販売統計によれば、製品Xは当初の予測を上回る結果を出しています。) - “We need reliable statistics to plan next year’s marketing strategy.”
(来年度のマーケティング戦略を立てるために、信頼できる統計データが必要です。) - “Keeping accurate statistics helps us measure our progress over time.”
(正確な統計を取ることは、長期的な進捗を測るうえで役立ちます。) - “In this research paper, we apply both descriptive and inferential statistics.”
(この研究論文では、記述統計と推測統計の両方を用いています。) - “Statistics is crucial for validating the results of clinical trials.”
(臨床試験の結果を検証するためには、統計学が非常に重要です。) - “The professor emphasized the importance of understanding basic statistics in all scientific research.”
(教授は、すべての科学研究において基本的な統計学を理解する重要性を強調しました。) “data analysis” (データ分析)
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
- 主にデータを分析するプロセス自体を指し、「統計学」よりも広く機械学習なども含むことがある。
“figures” (数値)
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
- 「統計値」として使われることがあるが、具体的な数字そのものを意味し、「統計学」としての概念は含みづらい。
“metrics” (指標)
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 必要な測定指標を指す言葉。統計学そのものというより、評価や計測のための具体的な数字を指す。
- 発音記号(IPA): 【英・米共通】 /stəˈtɪs.tɪks/
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音上の相違は少なく、主に母音のニュアンスが若干違う程度です。
- アクセントは “-tɪs-” の部分に強勢が置かれます。
- ありがちな間違い
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- /s/ の発音が多いため、ひとつひとつの音を正確に発音することが大切です。
- “statistic” と単数形で発音するところを、誤って “statics”(力学分野、または静的状態)と混同しないように注意しましょう。
- スペルミス: 「statictics」「stastics」など “t” の数や並び順を間違える例が多いです。
- 同音異義語との混同: “statics”(力学の一分野)や “status”(状況・地位)と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICやIELTSなどで、グラフやチャートを説明する問題に出題されることが多いです。 “statistics show / indicate / reveal” のような表現が典型的に用いられます。
- 「数(t) が統計に集まるイメージ」で “s-ta-tis-tics” と区切りながらスペルを覚えるのがおすすめです。
- 似た単語として “statics” と区別するために、「統計には「tie(統合する)」情報があるんだ」と自分なりにイメージすると混同が減るかもしれません。
- 「statistics」は、「数値を集めて(sta-)、それを並べて(tis-)、学問にする(-tics)」くらいの分解イメージを持つと定着しやすいです。
-
〈他〉《...から》 を相続する,受け継ぐ 《from ...》 / のあとを継ぐ / 〈自〉財産を相続する
-
〈U〉(機械・電気などの) 入力 / インプット
-
〈人が〉〈船・航空機など〉‘を'『操縦する』 / 〈船・飛行機が〉…‘を'『航行する』,〈人が〉…‘を'船(飛行機)で行く / 〈物事〉‘を'うまくやっていく / (飛行機)を操縦する,航行する
活用形:
- 現在形: humiliate
- 過去形: humiliated
- 過去分詞: humiliated
- 現在分詞/動名詞: humiliating
- 現在形: humiliate
他の品詞形:
- 名詞形: humiliation (屈辱)
- 形容詞形: humiliating (恥辱を与える、屈辱的な)
- 名詞形: humiliation (屈辱)
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
- humiliateは、そのまま学習開始段階で頻出する語ではなく、ある程度の単語力がついてきた中上級(B2)レベルで覚えるとよいでしょう。
語構成
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
- prefix(接頭語)は特になく、語幹は「humili-」に相当します。
- suffixとしては、ラテン語由来の -ate が動詞化する働きを持っています。
- 語源的にはラテン語の“humiliare”(=動詞形で「低くする」「卑下する」)から派生しています。
関連語や派生語
- humiliation (名詞)
- humiliating (形容詞)
- humbled (形容詞、あるいはhumbleの派生形として「謙虚な・控えめな」の意味)
- humiliation (名詞)
よく使われるコロケーション(10個)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- feel humiliated by...(〜によって屈辱を感じる)
- a humiliating experience(屈辱的な体験)
- attempt to humiliate(恥をかかせようとする)
- threaten to humiliate(屈辱を与えると脅す)
- be completely humiliated(完全に恥をかく)
- humiliate an opponent(相手を屈辱に陥れる)
- publicly humiliated(公に恥をかかされた)
- deeply humiliated(深く屈辱を感じた)
- humiliate one’s rival(ライバルに屈辱を与える)
- humiliate someone in public(人前で恥をかかせる)
- 語源: ラテン語 “humiliare” = “to humble” が由来で、もともとは「低くする」「謙虚にさせる」といったニュアンスを持ちます。
- 歴史的使用: 宗教的文脈や社会的階級がはっきりしていた時代には、身分を落として相手に恥をかかせる意味合いを強くもって使われてきました。
- ニュアンスと使用上の注意:
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
- 公の場などで他人の尊厳を傷つける場面に特化して用いられることが多いです。
- フォーマルな文章でも口語でも使われますが、内容としては刺激的な表現になりやすいので要注意です。
- 「humiliate」を使うときは、否定的で強い感情を伴うことが多いです。
一般的な構文:
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
- 例: “They tried to humiliate him.”
- humiliate A by doing/with something …(何かの行為によってAに恥をかかせる)
- 例: “She humiliated me by revealing my secret.”
- humiliate + 目的語(人・グループなど)
他動詞・自動詞の区別:
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
- 自動詞としての使われ方はありません。
- 「humiliate」は他動詞として使われ、必ず“誰を”という目的語を伴います。
フォーマル/カジュアル:
-フォーマルな文書からカジュアルな会話まで使用は可能ですが、負の感情を強く表すため使い方には注意が必要です。“I felt humiliated when my friend criticized my cooking in front of everyone.”
- (友達がみんなの前で私の料理を批判したとき、本当に恥ずかしくて屈辱的な気持ちになった。)
“Don’t humiliate him just because you disagree with his opinion.”
- (意見が違うからといって、彼を恥ずかしめるようなことはしないで。)
“She humiliated me when she laughed at my pronunciation mistakes.”
- (彼女は私の発音の間違いを笑って、私に屈辱感を与えた。)
“Our boss humiliated John by highlighting all his mistakes at the meeting.”
- (上司は会議でジョンのミスを全て指摘して、ジョンを屈辱的な思いにさせた。)
“Publicly humiliating your employees can destroy their morale.”
- (従業員を公然と辱めると、士気を大きく下げてしまいます。)
“He felt humiliated by the company’s decision to demote him.”
- (彼は降格の決定に対して、会社に屈辱感を覚えた。)
“Historically, conquerors would humiliate defeated warriors to assert their dominance.”
- (歴史的に、征服者は支配力を示すために敗北した兵士たちを辱めることがあった。)
“His paper discusses how social pressure can humiliate individuals into conformity.”
- (彼の論文は、社会的圧力によって個人が屈服し、屈辱を感じるプロセスについて論じている。)
“In diplomatic contexts, any attempt to humiliate the opposing nation may provoke retaliation.”
- (外交の場で、相手国を屈辱させようとする行為は報復を招く可能性がある。)
- 類義語 (Synonyms)
- degrade(品位を落とす)
- disgrace(恥をかかせる)
- embarrass(当惑させる、恥ずかしい思いをさせる)
- shame(恥をかかせる)
- belittle(見くびる、卑下するように言う)
- degrade(品位を落とす)
- 反意語 (Antonyms)
- praise(ほめる)
- respect(尊敬する)
- honor(名誉を与える)
- praise(ほめる)
- 発音記号(IPA): /hjuːˈmɪlieɪt/ (イギリス英語), /hjuːˈmɪliˌeɪt/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢): “-mil-” の部分に強勢があります: hu-MIL-i-ate
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな相違はありませんが、イギリス英語の方が /hjuː-/ の「ヒュー」の音がやや強調される傾向があることがあります。
- よくある発音の間違い: “humi-li-ate”の真ん中の “i” をあいまいにしてしまわないように注意。
- /hjuːˈmɪli-eɪt/ と母音をしっかり発音すると良いです。
- スペルミス: “humiliate” の “i” の位置が多いので、誤って “humilate” や “humiliete” などと書かないように注意が必要です。
- 同音異義語との混同: 似たスペリングの単語は少ないですが、発音をしっかり覚えないと “huma-late?” のように読み間違いが起こるかもしれません。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文章中の強い感情表現を取り扱う問題や読解問題の中で出てくる可能性があります。“shame”や“embarrass”などの類義語との比較問題も出題されることがあります。
- 「相手を(h)“低くする”(L→ラテン語で“低い”意味を連想する)」ことで、“屈辱を与える”とイメージすると覚えやすいです。
- hum | il | i | ate と区切ってみると、真ん中の “ili” が発音・スペルともにカギになるので、そこを意識して記憶するのもおすすめです。
- 「humble(謙虚な)」と音が似ており、どちらも相手を“低くする”ニュアンスがあるため関連語として覚えると印象に残りやすいかもしれません。
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
Explanation
坂,斜面 / (敵対する二つの勢力間の)中立地帯,緩衝地帯
glacis
1. 基本情報と概要
単語: glacis
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
日本語での意味:
「要塞の前の斜面」という軍事・建築分野での概念なので、日常会話ではあまり登場しません。歴史建築や軍事技術の文脈で見られます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: C1(上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオムや慣用表現としての “glacis” はあまりありません。 建築・軍事専門用語のため、定型化したフレーズは限られます。
5. 実例と例文
日常会話(※あまり使われない例ですが、イメージとして)
ビジネスシーン(主に建設・建築・考古学などの専門的・技術的文脈)
学術的(軍事史・考古学・建築史など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「glacis」は要塞・城・装甲など、飽くまで“防御のための斜面”というニュアンスが強いです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
専門的な軍事・建築の文脈でよく使われる単語ですが、城や要塞の構造を学ぶときに登場する興味深い用語です。日常的にはほとんど出番がないため、特定のジャンルに関わる方や歴史好きな方以外は、見かけたときに「要塞の前のなだらかな斜面」だと理解できれば十分でしょう。
とんでもない,ひどい
とんでもない,ひどい
Explanation
とんでもない,ひどい
damn
以下では、形容詞 damn
をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: damn
品詞: 形容詞 (もともと「動詞」「名詞」「副詞」「感嘆詞」など複数の用法がありますが、ここでは形容詞用法にフォーカスします)
意味(英語)
• damn (adj.): used to express anger, annoyance, or as a strong intensifier.
意味(日本語)
• 「ひどい」「忌々しい」「とんでもなく」「めちゃくちゃ」などを強調する形容詞として使われます。ときには罵りや苛立ちの感情が含まれることもあります。
「こんなにひどい」「こんなに忌々しい」などのニュアンスを伝えるときや、何かを強く強調して感情を表すときに用いられます。ただし、口語的・インフォーマルな場面での使用が一般的であり、フォーマルな場では使用を避けるべき語感です。
活用形
形容詞としての “damn” は基本的に変化しません (比較級 “damner” や最上級 “damnest” という形は、スラング的には極めて稀に使われることもありますが、一般的ではありません)。
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
本単語はスラング・口語表現であり、微妙なニュアンスを理解する必要があるため、B2(中上級)またはC1(上級)あたりのレベルとして考えるとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
イディオム・一般的構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
ここでは日常会話・ビジネス・学術的な文脈という3つのシーンで例文を示します。もっとも、ビジネスや学術的な文脈ではスラングを避けるのが一般的なため、「こういう使われ方はあるが望ましくない」という例としてご覧ください。
日常会話(カジュアル)
ビジネス(例: 口が悪い上司や同僚同士のやりとりだが推奨はされない)
学術的な文脈(原則としてNGだが、カジュアルな場や引用部分としてはあり得る)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢は1音節の単語なので、特にアクセント位置は問題になりませんが、/æ/ の発音(cat の “a”)をしっかり出すのがポイントです。
アメリカ英語とイギリス英語での発音
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “damn” の詳細な解説です。口語的かつ強い表現なので使用には注意しながら、ネイティブの会話や映画などで出会ったときはそのニュアンスをしっかりと感じとってみてください。
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
Explanation
(通例腕ききの)女子店員 / セールスウーマン,婦人外交販売員
saleswoman
1. 基本情報と概要
単語: saleswoman
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A female salesperson.
意味(日本語): 女性の販売員、女性のセールス担当者のことです。お店や会社などで商品やサービスを販売する職業の女性を指します。性別を特に強調したいときや、職務上「女性の販売員」であることが重要な場合に用いられますが、近年では性別によらない「salesperson」が使われることも多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が saleswoman の詳細な解説です。性別表現に注意しながら使い分けられると、より自然な英語表現が身につきます。
(通例腕ききの)女子店員
セールスウーマン,婦人外交販売員
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
Explanation
〈C〉荷物, 積荷 / 《...にとっての》 重荷, 負担 《to , on ...》
burden
1. 基本情報と概要
英単語: burden
品詞: 名詞 (可算名詞 / 不可算名詞として扱われることもあり)
意味(英語): something that is carried; a heavy load or responsibility
意味(日本語): 「負担」「重荷」「責任」のように、人が精神的・肉体的に負わなければならない重いものを表します。友達や同僚などと話すときに「大変な負担だね」とか、「重荷だと感じる」といったニュアンスを伝えられる単語です。
活用形:
また、形容詞形として「burdensome (重荷となる、厄介な)」があります。動詞としては「to burden (重荷を負わせる)」で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2 (中上級)
・ある程度複雑な話題を扱う際に用いられやすい単語です。日常会話でもよく出てきますが、抽象的な責任や負担を表現するため中級以降のレベルに位置づけられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
口語/文章での使用
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムや慣用表現
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
暗記の際、その単語と結びつけて「誰かに重荷を負わせてしまう」という場面をイメージすると、きっと定着しやすくなるでしょう。
〈C〉荷物,積荷
〈U〉荷物の運搬
〈C〉(…にとっての)(心を)重荷,苦しみ,悩み《+to(on)+名》
『隊商』,(巡礼者などの)旅人隊;(移住民などの)車馬隊 / (ジプシーの)ほろ馬車;(サーカス団の)運搬車;《英》(自動車で引く旅行用の)トレーラー(=trailer )
『隊商』,(巡礼者などの)旅人隊;(移住民などの)車馬隊 / (ジプシーの)ほろ馬車;(サーカス団の)運搬車;《英》(自動車で引く旅行用の)トレーラー(=trailer )
Explanation
『隊商』,(巡礼者などの)旅人隊;(移住民などの)車馬隊 / (ジプシーの)ほろ馬車;(サーカス団の)運搬車;《英》(自動車で引く旅行用の)トレーラー(=trailer )
caravan
『隊商』,(巡礼者などの)旅人隊;(移住民などの)車馬隊 / (ジプシーの)ほろ馬車;(サーカス団の)運搬車;《英》(自動車で引く旅行用の)トレーラー(=trailer )
1. 基本情報と概要
Caravan (名詞)
「キャラバン」はこういった意味合いを持つ単語なので、長距離の移動をする一団にフォーカスするときや、英国式のトレーラーだけを指すときなどに使われます。旅行や冒険の文脈でよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・文脈的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “caravan” の詳しい解説です。砂漠の隊商とイギリスのトレーラー、両方のイメージをセットで覚えておくと、文脈に応じて正しく使い分けられます。ぜひ活用してみてください。
隊商,(巡礼者などの)旅人隊;(移住民などの)車馬隊
(ジプシーの)ほろ馬車;(サーカス団の)運搬車;《英》(自動車で引く旅行用の)トレーラー(=trailer )
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
Explanation
(水・液体に)…を浸す,沈める / (仕事などに)〈自分〉を没頭させる《+one『self』+『in』+『名』(do『ing』)》
immerse
1. 基本情報と概要
単語: immerse
品詞: 動詞 (transitive verb 他動詞)
活用形:
意味(英語 / 日本語)
たとえば、水に浸したり、何かの作業や勉強に深く入り込むときに使われる単語です。感覚としては「すっぽりと中に入ってしまう」というニュアンスがあります。
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “immergere” に由来し、「in(中へ)」+「mergere(沈める)」の組み合わせが原型です。
歴史的にも、「水などに沈める」という物理的な意味から、転じて「考えや活動に深く入り込む」という比喩的な意味で使われるようになりました。
ニュアンス・感情的な響き:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
使用シーン:
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれ微妙にニュアンスが異なるので、状況に応じた使い分けが必要です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が“immerse”の詳細な解説です。ぜひ、いろいろなシーンで積極的に使ってみてください。
(水・液体に)…‘を'浸す,沈める・(仕事などに)〈自分〉‘を'没頭させる《+one*self+in+名(doing*)》
賞賛に値する,感心する,りっぱな
賞賛に値する,感心する,りっぱな
Explanation
賞賛に値する,感心する,りっぱな
admirable
以下では、形容詞 “admirable” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: admirable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “worthy of admiration; deserving praise and respect”
意味(日本語): 「称賛に値する、立派な、見事な」
これは、何か(人や物事など)が非常に優れているときに、「立派だ」「称賛されるに値する」と伝えるための表現です。
活用形について
形容詞のため、基本的に比較級・最上級の形は下記のように表せます。
ただし “admirable” は音節が4つ (ad-mir-a-ble) ある比較的長めの形容詞なので、比較級・最上級は “more” や “most” をつけて作るのが自然です。
他の品詞形
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
“admirable” は日常会話でも使いますが、少しフォーマルにも聞こえる単語です。英語学習者にとっては中上級レベルといえるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“admirable” は「admire + able」で、「称賛するに値する」「立派な」という意味をもつ形容詞となっています。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的にも、「拍手喝采や賞賛を受けるに値する行為や人物」を指すときに使われてきました。
使用時のニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用例 (形容詞の位置)
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
強勢 (アクセント)
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “admirable” の詳細な解説です。何かや誰かが心から「素晴らしい」「称賛に値する」と感じたときに使うのにぴったりの単語です。ぜひ例文を活用して、自然な文脈で使いこなしてみてください。
賞賛に値する,感心する,りっぱな
設計者,デザイナー
設計者,デザイナー
Explanation
設計者,デザイナー
designer
1. 基本情報と概要
単語: designer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A person who plans and creates the form, structure, or look of something (such as clothing, products, buildings, etc.)
意味 (日本語): 物の形状や構造、外観などを考え、具体的に設計・デザインをする人。服やプロダクト、建築など、さまざまな分野でアイデアを形にする役割を担います。例えば、服飾デザインをする人、インテリアをデザインする人なども「designer」と呼ばれます。
「designer」は「ものごとの設計をする人」というニュアンスを持つ名詞です。クリエイティブな作業をする仕事をイメージします。
活用形
名詞なので、通常は複数形にする場合のみ変化します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現/関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「design」はラテン語の「designare(指し示す、描く、計画する)」に由来し、そこから「デザインする」という意味になりました。「-er」は「~する人」を表す接尾語なので、「designer」は「デザインをする人」という意味になります。
使用時の注意点やニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
強勢
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “designer” の詳細解説です。デザインする人の職業名として、さまざまな分野で使われる汎用性の高い単語なので、アクセントやスペルをしっかり意識して覚えましょう。
設計者,デザイナー
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
Explanation
《複数扱》統計,統計資料,統計表 / 《単数扱い》統計学
statistics
以下では、名詞 “statistics” について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「statistics」は、データを集めて分析・解釈し、その結果をまとめて示す分野・学問全般を指します。たとえば、アンケート調査の結果から平均値や割合を出すような作業が当てはまります。データを扱う多くの場面で用いられる概念・用語で、数値情報を読み解いたり、予測を立てたりする際にとても大切です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、統計に基づかない「勘や推測(guess / estimation without data)」とは対照的な使われ方をします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “statistics” に関する詳細解説です。学問としてもビジネスシーンでも頻出する重要な単語なので、ぜひ正しい文脈と用法を身につけて活用してください。
《複数扱》統計,統計資料,統計表
《単数扱い》統計学
〈人〉の自尊心を傷つける, ...に恥ずかしい思いをさせる
〈人〉の自尊心を傷つける, ...に恥ずかしい思いをさせる
Explanation
〈人〉の自尊心を傷つける, ...に恥ずかしい思いをさせる
humiliate
1. 基本情報と概要
英単語: humiliate
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to make someone feel very ashamed or foolish
意味(日本語): 人を屈辱的な気持ちにさせる、恥ずかしい思いをさせる
「humiliate」は、人を傷つけたり、恥をかかせることで心理的に“屈辱”を与える動詞です。ビジネスや日常会話など、口調によっては非常に強い否定的ニュアンスを持ちます。相手の尊厳を下げるような場面で使うため、慎重に使用する必要がある単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも相手を不快にさせたり、評価を下げたりする場面で使われますが、 「humiliate」は特に“屈辱感を与える”ニュアンスが強いのが特徴です。「embarrass」はそこまで強い意味を持たず、“ちょっと恥ずかしい”レベルで済むことが多いです。
「humiliate」とは逆に、相手を高く評価・尊重する動詞が反意語に当たります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “humiliate” の詳細解説です。失礼や尊厳を傷つける意味合いが強いため、使用には十分注意が必要な単語ですが、読解や作文の際には知っておくと役立ちます。
〈人〉‘の'自尊心を傷つける,‘に'恥ずかしい思いをさせる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
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