英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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(成功・業績などによる)『威信』,『名声』,声望
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10億(thousand million) / 《英》兆(《米》trillion)
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…‘を'『養う』;…‘に'栄養を与える / …‘を'発展させる,助長する / (心に)〈ある感情〉‘を'『抱く』《+『名』+『in』+『名』》
- 副詞なので活用はありませんが、形容詞であれば instant、名詞として使うなら an instant(瞬間) などの形があります。
- instant (形容詞) = 「即座の」「瞬時の」
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- 例: “instant coffee” (インスタントコーヒー)
- instant (名詞) = 「瞬間」
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 例: “Wait for an instant.” (ちょっとの間待ってください。)
- 語幹: “instant” + 副詞化する接尾辞 “-ly”
- “instant” は「瞬間」という意味。
- “-ly” は形容詞を副詞に変える典型的な接尾辞。
- “instant” は「瞬間」という意味。
- instantaneous (形容詞) = 「瞬間的な」「即時的な」
- instantly と同じ副詞として「immediately」「at once」「right away」などもあります。
- respond instantly – 即座に反応する
- react instantly – 即座に反応する
- instantly recognizable – すぐに見分けがつく
- instantly clear – すぐに明らかになる
- instantly available – 即座に利用可能な
- instantly change – 即座に変わる
- instantly notice – 即座に気づく
- instantly forget – 即座に忘れる
- instantly understand – すぐに理解する
- instantly regret – すぐに後悔する
- instant はラテン語の “instare” (“in”+“stare” = 「~に立っている」「差し迫る、迫る」) に由来します。
- 時間的に差し迫ったイメージから「瞬間」「即座」を意味するようになり、その副詞形が「instantly」です。
- 「今すぐ」という切迫感や「瞬時に」という強い即時性を表現します。
- 現代英語では日常的にもビジネス文脈でも広く使われており、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで通用します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 文場面では “instantly” を文頭に置いて強調することもあります。
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- 例: “Instantly, he realized his mistake.”
- フォーマル/カジュアル問わず使われるため、使用シーンの幅は広いです。
- “I texted my friend, and she replied instantly.”
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- 友人にメッセージを送ったら、即返信が来たよ。
- “He instantly recognized the song when it played.”
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- その曲が流れた瞬間に、彼はすぐにそれだとわかった。
- “As soon as I tasted it, I instantly knew it was too salty.”
- 一口食べた瞬間、しょっぱすぎるとすぐにわかった。
- “If there’s an issue, please report it instantly to your manager.”
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- もし問題があれば、即座に上司に報告してください。
- “Our system instantly notifies the customer about order updates.”
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- 当社のシステムは注文の更新情報を即時に顧客に通知します。
- “He instantly resolved the client’s complaint, showing great initiative.”
- 彼は顧客のクレームを即座に解決して、優れた主体性を示しました。
- “The chemical reaction occurs almost instantly under these conditions.”
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- これらの条件下では、その化学反応はほぼ瞬時に起こる。
- “Researchers discovered that the virus spreads instantly among certain species.”
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- 研究者たちは、そのウイルスが特定の種の間で瞬時に拡散することを発見した。
- “Data analysis showed that changes in temperature were registered instantly by the sensors.”
- 温度変化はセンサーによって即座に検出されることがデータ解析で示された。
- immediately(直ちに)
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- 「すぐに」という意味でほぼ同義ですが、文脈によって「瞬時」の強さは instantly がやや強い場合があります。
- at once(すぐに)
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- 口語でも文語でも使えるが、やや形式的に聞こえることもある。
- right away(今すぐ)
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- 日常会話でよく使われるフレーズ。カジュアルな響き。
- promptly(迅速に)
- 「迅速に」というニュアンスで、瞬間的というよりは「素早く・遅れずに」という意味合いが強い。
- gradually(徐々に)
- eventually(最終的に)
- 発音記号 (IPA): /ˈɪn.stənt.li/
- アクセント: 第1音節 “IN” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語では /ˈɪn.stənt.li/、イギリス英語も同様に /ˈɪn.stənt.li/。
- よくある間違い: /ɪn’sta:nt.li/ のように第2音節にアクセントを置いてしまう間違いなどがあります。
- スペルミス: “instanly” や “instantley” などと記述してしまうケース。末尾の “tly” を忘れないように意識するとよいです。
- instant と instance(事例)を混同しないように注意が必要です。
- TOEICや英検などでも、時制や文意を問う問題で「instantly」の意味を選ばせる出題がある場合があります。「immediately」「right away」「promptly」との区別をしっかり押さえておくと役立ちます。
- 「インスタントコーヒー」の “instant” を思い浮かべて、「お湯を注げばすぐ飲める」というイメージから「瞬時に」「即座に」という意味を連想すると覚えやすいでしょう。
- スペリングは「in + stan + tly」と分解して覚えると、最後の “tly” を書き落としにくくなります。
- 「immediately」と同じような意味だと覚えつつ、音読を繰り返すと定着しやすいです。
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題目,見出し;(写真・挿絵の)説明・映画の)字幕,タイトル・…‘に'見出し(欄)をつける
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売る人,売り手 / 《good,bad,poorなどの形容詞と共に》売れるもの
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〈他〉を絞る / 《…から》〈汁・水分など〉を絞り取る《from, out of ...》
- 日常会話に多く出てくる単語ですが、ニュース記事など公式な文書にはあまり登場しないため、中級〜上級学習者向けと言えます。
- 英語: Informal, non-standard words or expressions used by a particular group of people.
- 日本語: ある特定の集団や場面で、主に口語表現として使われる「くだけた言葉」や「俗語」のこと。
- 名詞形: slang
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 一般的に「slang」は不可算名詞として扱われるため、「slangs」と複数形にすることはあまりありません。
- 動詞形: to slang (あまり一般的ではありませんが、“to use slang words”の意味で使われることがあります)
- 形容詞形: slangy (「スラング調の」「くだけた表現の」という意味)
- 「slang」は明確な接頭語・接尾語を含まない短い語形です。語幹のみで構成されています。
- 派生語としては、先述の “slangy” などがあります。
- jargon: 専門用語(スラングとは違い、特定の専門分野で使われる言葉)
- colloquial: 口語的な(必ずしもスラングではないが、ややくだけた表現を指すときに使う)
- Dialect: 方言
- use slang(スラングを使う)
- modern slang(現代のスラング)
- internet slang(インターネットスラング)
- teenage slang(ティーンエイジャーのスラング)
- slang terms(スラング用語)
- slang dictionary(スラング辞典)
- pick up slang(スラングを覚える・身につける)
- colloquial slang(口語的なスラング)
- street slang(ストリート系のスラング)
- outdated slang(時代遅れのスラング)
- 語源: 「slang」の正確な語源は定かではありませんが、18世紀頃にイギリスの盗賊・悪党社会の隠語から派生したとされる説があります。
- 歴史的使用: もともとは当時のならず者などが使う「隠語」的な言葉として定着し、徐々に一般大衆にも「くだけた言葉」、俗語として広まっていきました。
- ニュアンス: 砕けた、親しみやすい、あるいはやや俗っぽい響きがあります。友達同士やSNS、音楽などカジュアルな場面でよく使われますが、ビジネスのメールや正式な公文書などでは好まれません。
- 名詞としての扱い: 基本的に不可算名詞 (uncountable noun) で、「slangs」と複数形にすることはまれです。
- 他の表現との関係: 同じ口語的な表現でも “idiom” は慣用的な言い回しを指し、“slang” はもっとくだけたニュアンスが強いです。
- 使用シーン
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- フォーマル: 基本的には使用を避ける
- カジュアル: 友人との会話で使われる
- “to drift into slang”: いつの間にかスラングを使い始める
- “slang it up” (やや俗): もっとくだけた表現を使う、フレンドリーに話す
- “I love learning new internet slang on social media.”
(SNSで新しいインターネットスラングを覚えるのが大好きなんだ。) - “He always uses slang when he’s talking with his friends.”
(彼は友達と話すとき、いつもスラングを使うんだ。) - “That slang is so outdated; nobody says that anymore.”
(そのスラングはもう古いよ。もう誰も使ってないよ。) - “Please avoid using slang in your formal emails.”
(正式なメールではスラングの使用は避けてください。) - “Our manager warned us that slang could be seen as unprofessional.”
(上司はスラングが不適切とみなされる可能性があると注意を促した。) - “During the presentation, let’s keep the language clear and avoid slang.”
(プレゼン中はわかりやすい言葉を使い、スラングは避けましょう。) - “The study focuses on how teenage slang evolves over time.”
(この研究はティーンエイジャーのスラングが時代とともにどのように変化するかに焦点を当てている。) - “Linguists are examining regional slang to understand cultural influences.”
(言語学者たちは地域ごとのスラングを調べて、文化的影響を理解しようとしている。) - “Academic writing generally discourages the use of slang.”
(学術論文では、一般的にスラングの使用は推奨されない。) - colloquialism(口語表現)
スラングほど「俗っぽさ」はないが、ややくだけた言い回し。 - idiomatic expression(イディオム的表現 / 慣用表現)
固定された表現のこと。スラングより定着度が高い。 - jargon(専門用語)
特定の分野・業界で使われる専門的な言葉。 - formal language(形式ばった言葉)
ビジネス文書や公的なスピーチで使われる、丁寧な言葉遣い。 - standard English(標準英語)
正式かつ文法的に規範とされる英語表現。 - IPA: /slæŋ/
- アクセント: 一音節語なので特に強勢の位置は意識しなくてよいですが、母音 /æ/(「ア」と「エ」の中間くらいの音)と鼻音 /ŋ/ をはっきり意識するとよいです。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらも概ね同じ /slæŋ/ ですが、アメリカ英語だとやや鼻にかかったように聞こえやすいことがあります。
- よくある間違い: /slʌŋ/ のように「u」の音で発音してしまうなど、母音を /æ/ 以外の音で混同するケース。
- スペルミス: “slag” や “slung” と綴ってしまう。
- 同音異義語との混同: とくに“sling”との混同は起こりやすいが、発音が微妙に異なるので注意。
- 試験での扱い: TOEICや英検などの一般的な試験では、リーディングで出題されることは多くありませんが、リスニングでスラング的な表現に触れる可能性があります。知らないと内容を取りこぼしてしまうので、最低限よく使われるスラングは覚えておくと便利です。
- 「くだけた言葉=スラッと気軽に出てくる言葉」 とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- SNSや動画を通じて自然に触れることで、覚えやすくなります。
- スペリングも短いので、母音の “a” と鼻音 “ng” をしっかりと押さえ、「ス・ラ・ング」と区切るように意識すると覚えやすいです。
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〈C〉(五感による)感覚;(…の)感覚《+of+名》 / 〈U〉《しばしばa~》(…の)感じ,気持ち《+of+名》 / 〈U〉《a~,one's~》(…の)理解(認識)力,観念,センス《+of+名》 / 《one's senses》正常な感覚,正気 / 〈C〉《しばしば冠詩をつけないで》分別,良識 / 〈C〉(行動・発言・文などの)意義,意味(meaning)《+of(in)+名(doing)》 / 〈U〉(…の)(全体的な)意向,動向《+of+名》 / …‘を'感ずる,‘に'気づく
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コロン(:)(句読点の一種で,文中においてセミコロン以上を分離を示すほか,対照,例証,引用文などを示すのに用いる)
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(人が)『雄弁な』;(演説が)強く訴える / (目などが)表情豊かな;(…を)如実に物語る《+『of』+『名』》
- 英語: “chunk”
- 日本語: 「大きな塊」「まとまった量」 など
- 品詞: 名詞 (noun)
- 主な形: 単数形 “chunk” / 複数形 “chunks”
- B2(中上級)程度
- 日常会話だけでなく、ビジネスや学術的文脈でも使われることがあります。英語学習中級~上級者が頻繁に目にする単語です。
- 接頭語: なし
- 語幹: “chunk”
- 接尾語: なし
- “chunky” (形容詞): 「かたまりの入った」「ごつごつした」といった意味。たとえば “chunky peanut butter” で「粒入りピーナッツバター」。
- “to chunk (up)” (動詞): 「大きな塊にする」「塊に分割する」。
- a chunk of cheese(チーズのかたまり)
- a chunk of meat(肉のかたまり)
- a chunk of time(まとまった時間)
- a chunk of text(文章の一区切り)
- a chunk of change(かなりの金額)
- cut into chunks(かたまりに切る)
- large chunk(大部分、大きな部分)
- a chunk of data(データのまとまり)
- chunk something up(何かをかたまりに切り分ける)
- memory chunk((コンピュータなど)メモリのまとまった単位)
- 物理的な「かたまり」だけでなく、「時間」や「文章」、さらには「データ」など抽象的な “まとまった量” を表す場合にも使われます。
- 口語表現からビジネス会話・メールまで幅広く使用されますが、カジュアルな印象の単語なので、あまりフォーマルな公文書などでは避けられる傾向があります。
- 「chunk」は可算名詞 (countable noun) です。「one chunk」「two chunks」と数えることができます。
- 動詞としては他動詞的に「(何かを) かたまりに切る」と使う場合もありますが、一般的には名詞で使われることが多いです。
- “to chunk something (up)” → 「それを塊に分ける」
- “in chunks” → 「かたまり状で」「分割して」
- “Can you cut the chicken into small chunks for the stew?”
(シチュー用に鶏肉を小さなかたまりに切ってくれる?) - “I spent a big chunk of my weekend cleaning the house.”
(週末の大部分を家の掃除に費やしたよ。) - “There’s a chunk of chocolate missing from the bar. Who ate it?”
(チョコレートのかたまりがなくなってるんだけど、誰が食べた?) - “We need to allocate a significant chunk of our budget to marketing.”
(予算のかなりの部分をマーケティングに充てる必要があります。) - “I’ll take a chunk of the report to write, and you can handle the rest.”
(報告書の一部は私が書くので、残りはお願いします。) - “Let’s break down this project into manageable chunks.”
(このプロジェクトを扱いやすい単位に分割しましょう。) - “The data set was divided into several chunks for easier analysis.”
(そのデータセットは分析しやすいようにいくつかのかたまりに分割されました。) - “Cognitive psychologists refer to ‘chunking’ as a way to improve memory capacity.”
(認知心理学者は記憶容量を高める方法として「チャンク化」を指摘しています。) - “We focused on a large chunk of the population during our survey.”
(私たちの調査では人口のかなりの部分に焦点を当てました。) - “piece”(断片・一片)
- “piece” は「小さな断片」を指すことが一般的。 “chunk” は “piece” よりもやや大きなまとまり感がある。
- “piece” は「小さな断片」を指すことが一般的。 “chunk” は “piece” よりもやや大きなまとまり感がある。
- “block”(ブロック・固まり)
- “block” は固体の四角い塊に特化したニュアンスがある。
- “block” は固体の四角い塊に特化したニュアンスがある。
- “lump”(かたまり・塊)
- “lump” は丸っこい塊や小さい塊を連想させる。やや曖昧な形を示すイメージ。
- “lump” は丸っこい塊や小さい塊を連想させる。やや曖昧な形を示すイメージ。
- 直接的な反意語はありませんが、「divide(分割する)」や「fragment(断片)」は対照的な概念として扱われることがあります。
- アメリカ英語(US): /tʃʌŋk/
- イギリス英語(UK): /tʃʌŋk/
- “ch” の部分は日本語の「チ」のように、口を丸めずに摩擦音を意識して発音します。
- 強勢(アクセント)は単音節の単語なので、そのまま “chunk” 全体におきます。
- “ch” を “sh” (/ʃ/) と混同して “shunk” と発音してしまう場合があるので注意してください。
- スペリングミス: “chunck” と “n” の位置を間違えるケース。
- 同音異義語: “chunk” に明確な同音異義語はありませんが、“chuck” (/tʃʌk/) と似ています。意味が異なるので注意。
- 試験対策では、TOEIC や英検でも「まとまった量」を表す単語として登場することがあります。文脈から「かたまり」のニュアンスをつかめるようにしておきましょう。
- 「“チャン!” という音とともに『ドスッ』と塊が落ちるイメージ」で覚えると良いかもしれません。
- 「チャンク化(chunking)」という記憶術用語から、「情報をまとまった単位に切り分ける」と覚えておくと理解しやすいです。
- “chunk” は短い単語なので、つづりをそのままイメージとして定着させることがおすすめです。
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〈U〉植物学 / 〈U〉植物学書
-
〈他〉(投票で)〈議長・議員など〉を選ぶ, を選挙する
-
知りながら,わざと / 知ったかぶりをして,巧者らしく
- 品詞: 動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形: inhabit
- 三人称単数現在形: inhabits
- 現在分詞・動名詞: inhabiting
- 過去形: inhabited
- 過去分詞: inhabited
- 原形: inhabit
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「live」や「stay」などの基本的な動詞を一通り学んでから、人や動物が「(環境に)生息する」と表現したいときに使われる比較的専門的な語彙です。 - in-: 中に、内側で
- habit: ラテン語の“habitāre”(住む)が語源
- inhabitant (名詞) : 居住者、住民、生息動物
- habitat (名詞) : 生息地
- habitable (形容詞) : 住むことができる、居住可能な
- co-inhabit (動詞) : 共存する、同じ場所に住む
- inhabit a region
(地域に住む/生息する) - inhabit the earth
(地球上に生息する) - inhabit an area
(ある地域に居住する) - creatures that inhabit the forest
(森に生息する生き物) - permanently inhabit
(永住する・継続的に住む) - densely inhabited
(人口が密集している) - originally inhabited by
(もともと~が住んでいた) - inhabit the mind
(比喩的に「心に住む」) - inhabit another world
(別の世界に住む) - inhabit a realm
(王国や領域に住む) - 「live」や「reside」よりも文語的、ややフォーマルな響きを持ちます。
- 動植物や微生物が特定の環境に生息しているときにもよく使われます。
- 日常会話や口語よりも、学術文章や報告書、ニュース記事などでよく見かけます。
他動詞 (transitive verb): 「inhabit + 場所」の形で用いられます。目的語として「場所」「環境」を取るのが一般的です。
例: “They inhabit the northern part of the island.”主な構文例
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
例: “Many endangered species inhabit this rainforest.” - 受け身形: “(場所) + is inhabited by + (主語)”
例: “This region is inhabited by wild boars.”
- “(主語) + inhabit(s) + 場所”
口語/文語
- 文法的使用方法に違いはありませんが、口語では「live in ~」や「reside in ~」を使うことが多く、「inhabit」はより文書的/学術的。
- “Many birds inhabit the trees in our backyard.”
(うちの裏庭の木にはたくさんの鳥が住んでいるよ。) - “I read that penguins inhabit coastal regions in the southern hemisphere.”
(ペンギンは南半球の沿岸地域に生息しているって読んだよ。) - “I wonder if any dangerous animals inhabit this forest.”
(この森に危険な動物が住んでいるかしら。) - “According to our research, only a few species inhabit this part of the coast.”
(弊社の調査によると、この沿岸部にはわずかな種しか生息していません。) - “We need to confirm whether the construction area is inhabited by any protected wildlife.”
(工事区域に保護対象の野生生物が生息しているかどうかを確認する必要があります。) - “Their environmental report indicates that migratory birds inhabit the wetlands year-round.”
(彼らの環境調査報告書によると、渡り鳥が一年中その湿地に生息しているそうです。) - “The archaeological findings suggest that early humans inhabited this region over 10,000 years ago.”
(考古学的発見によれば、1万年以上前に初期人類がこの地域に居住していたと考えられている。) - “Microbes that inhabit extreme environments offer new insights into biotechnology.”
(過酷な環境に生息する微生物はバイオテクノロジーの新たな知見をもたらしてくれます。) - “The concept of niche refers to the role and position a species inhabits within its ecosystem.”
(生態学でいうニッチとは、生態系の中で種が占める役割や位置を指す。) - live (住む)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- 例: “I live in Tokyo.”(私は東京に住んでいる。)
- 「live」は最も一般的な「住む」。口語・日常表現で多用される。
- reside (居住する)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- 例: “He resides in a quiet village.”(彼は静かな村に住んでいます。)
- 少しフォーマルな「住む」。文書でも口語でも使える。
- dwell (住む)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 例: “He dwelled in the castle for many years.”(彼は長年その城に住んでいた。)
- 古風で文語的。詩的な響きがある。
- 明確な反意語はありませんが、「leave(離れる)」「depart(去る)」が文脈上逆の動作になります。
- 発音記号(IPA): /ɪnˈhæbɪt/
- アクセント: “in-HAB-it”のように第2音節 “hab” に強勢が置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはなく、アメリカ英語・イギリス英語ともほぼ同じ発音です。
- よくある発音の間違い: “habit” (ハビット) と混同して、アクセントを間違って第一音節に置きがちになることに注意。
- スペルミス: “inhibit” (抑制する) と綴りが似ているので混同に注意。
- 同音異義語との混同: 発音が似た単語は少ないですが、“in-habit” と区切って誤解しないように(“habit(習慣)”とは全く別の意味)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、文脈上「生息地」や「居住」の話題の文章では見かけることがあります。
- イメージ: “in(内側)+habit(住む)” → 「中で住む」
- ストーリー: 生き物が「in(中)」に「habit(居る)」とイメージすると記憶しやすい。
- 勉強テク: 「inhibit (抑制する)」や「habit (習慣)」など、似たスペリングの単語とペアで学習し、意味の違いを明確にすると定着しやすい。
-
…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する / 〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
-
(特に南欧の)別荘 / 郊外住宅
-
〈U〉バレエ / 〈C〉バレエ団
- 英語の意味: to make a small hole in something or cause someone to feel a sharp, slight pain using a pointed object.
- 日本語の意味: 「(針やとがった物で)チクリと刺す」、「突き刺す」、「(人に)軽い痛みを与える」。
- チクリと刺したり、突き刺すときに使われる動詞です。ニュアンスとしては「鋭い先端で軽く刺す」「ちょっとした痛みを与える」というイメージです。
- 原形: prick
- 三人称単数現在形: pricks
- 現在進行形: pricking
- 過去形/過去分詞形: pricked
- 名詞: a prick(「チクリと刺すこと」「刺し傷」またはスラングで「嫌なやつ」「陰茎」を指す場合もあるので注意)
- 形容詞: pricking(「チクチクするような」感覚などを表す)
- 「prick」は日常会話に出てくることはそこまで多くないものの、文学やニュースなどで見かける場合があります。中上級レベル以上の学習者がある程度理解しておくとよい単語です。
- 特に明確な接頭語・接尾語は含まれず、一語で完結する動詞です。
- 語幹は「prick」。
- prickly: 形容詞「トゲトゲの」「とげのある」「ピリピリした」
- prickle: 動詞・名詞(感覚として)「チクチクする(こと)」「ヒリヒリする(こと)」
- pricking: 動名詞または形容詞「チクチク刺す(行為)」「ヒリヒリ痛む」
- prick one’s finger(指をチクリと刺す)
- prick with a needle(針で刺す)
- feel a prick of guilt(ちくりとした罪悪感を覚える)
- prick up your ears(耳をそばだてる)
- prick the balloon(風船を突いて割る)
- prick someone’s conscience(良心をちくりと刺激する)
- prick holes in…(…に小さな穴を開ける)
- the sensation pricks(その感覚がチクチク刺す)
- prick something lightly(何かを軽く刺す)
- prick your skin(肌をチクリと刺す)
- 語源: 古英語の「pric-」や「prica(突起、針など)」に由来し、「チクリと刺す行為」を表していました。
- 歴史的使用: 中世には「針などでチクチクと刺す行為」全般を広く指し、そこからさらに比喩的に「刺激する」「良心を刺す(罪悪感を与える)」などの抽象的用法も発展してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 「prick up one’s ears(耳をそばだてる)」のイディオムは口語・文語どちらでも使われます。
- 名詞の「prick」はスラングとして相手を罵倒する表現や性的な意味にもなる場合があるため、注意が必要です(以下では主に動詞として解説します)。
- 動詞としては比較的直接的な「刺す」行為を指すので、日常会話ではシーンが限られます。
- 他動詞として:
to prick something
→ 「~をチクリと刺す、穴を開ける」
例: She pricked her finger with a needle. 自動詞として:
to prick
→ 「チクチク痛む」など、主語がチクリとした痛みを感じる場合に使うこともまれにあります。
例: My skin began to prick as I walked through the bushes.一般的な構文例:
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
- S + prick + O + with + 名詞: “He pricked the balloon with a pin.”(ピンで風船を突いた)
- S + prick (intransitive): “My foot pricked from standing outside in the cold.”(寒い中に立っていて足がチクチクした)
- S + prick + O: “I pricked my finger.”(指を刺した)
フォーマル/カジュアル:
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- 「prick up one's ears」は日常表現にも使います。
- スラング用法の名詞形には注意が必要(非常にカジュアルかつ攻撃的)。
- 「チクリと刺す」ことをそのまま表すだけならフラットなニュアンス。
- “I accidentally pricked my finger while sewing.”
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- 「裁縫中にうっかり指をチクリと刺してしまったよ。」
- “Ouch! I just pricked myself with a thorn.”
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- 「痛っ!トゲでチクリと刺してしまった。」
- “My skin started to prick when I touched the nettles.”
- 「イラクサに触れたら肌がチクチクし始めたよ。」
- “Be careful when handling the samples as the needles may prick you.”
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- 「針が指に刺さるかもしれないので、サンプルを扱うときは注意してください。」
- “If the package is pricked or damaged, please report it immediately.”
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- 「もし梱包に穴が開いたり破損した場合は、すぐに報告してください。」
- “We need to prick small holes for ventilation in these containers.”
- 「これらの容器に換気用の小さな穴を開ける必要があります。」
- “The nurse pricked the patient’s finger to check blood sugar levels.”
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- 「看護師が血糖値を測るために患者の指をチクリと刺した。」
- “Researchers pricked the membrane to observe changes in pressure.”
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- 「研究者たちは圧力の変化を観察するため、その膜に小さな穴を開けた。」
- “The subject reported a pricking sensation, indicating nerve response.”
- 「被験者はチクチクする感覚を報告し、神経反応が見られた。」
- poke(突く)
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- 「先端でつつく」ことを意味し、軽めの行為を表す。
- jab(グサッと突く)
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- 「素早く強く突き刺す」ニュアンスがあり、痛みが強いイメージ。
- pierce(貫通する)
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- 「通し抜けるほど強く突き刺す」イメージで、より深く刺す意味。
- sting(チクリと痛む)
- 直接「刺す」アクションよりも、「刺されたときの痛み」に焦点がある。
- stroke(なでる)
- チクッと刺す行為とは反対に、柔らかくさする行為。
- 発音記号(IPA): /prɪk/
- アクセント: 単音節語のため、特別な強勢位置はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両方ともほぼ同じ /prɪk/ ですが、アメリカ英語では “r” の発音がやや強くなる場合があります。
- よくある発音の間違い:
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- 母音発音を日本語の「プリック」のように伸ばしてしまわないよう、短い /ɪ/ で発音します。
- /piːk/ (peak) や /prɪk/ (prick)を混同しないように注意。
- スペルミス: “prick” を “pick” と書いてしまう間違いが多い。
- 同音異義語との混同: “brick” とは /brɪk/ で子音が異なるが、早口だと混同しやすい。
- スラング用法の誤用: 名詞 “prick” はスラングで相手を侮辱する言葉として強い表現になるので、使用には十分注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などでの頻出度は高くありませんが、長文読解などで出てきた場合に正しく読み取れるようにしておきましょう。
- 「プリッと短い音とイメージする」と、「チクリ」と小さく刺す動作を連想しやすくなります。
- 「棘(とげ)や針でチクリと刺す!プッリック!」という擬音的な感覚で覚えるのも一つの手です。
- “prick up your ears” という面白いイディオムを一緒に覚えておくと、単語としてのインパクトが増し定着しやすくなります。
-
《通例複数形で》まつ毛 / まつ毛の1本
-
…と[は]違って,と異なって / …に似ていない;…らしくない / 似ていない,異なる
-
舗装道路 / 歩道
- CEFRレベル目安: B2(中上級)
→ ある程度文章が読めたり書けたりする人が理解できるレベルの単語です。 - duplicate (単数形)
- duplicates (複数形)
- 動詞: to duplicate (~を複製する)
- 例)
She duplicated the files.
(彼女はファイルを複製した)
- 例)
- 形容詞: duplicate (複写の、重複の)
- 接頭語: 「du-」(ラテン語の
duo
= 2) → 「二つ、二重」 - 語幹: 「plic (plicare)」(ラテン語) → 「折りたたむ(cf. fold)」
- 接尾語: 「-ate」 → 動詞や形容詞を作ることが多い語尾ですが、名詞形としても残っている
- make a duplicate (複製を作る)
- keep a duplicate (複製を保管する)
- request a duplicate (複製を依頼する)
- store a duplicate (複製を保存する)
- provide a duplicate (複製を提供する)
- send a duplicate (複製を送る)
- destroy a duplicate (複製を破棄する)
- label a duplicate (複製にラベルを付ける)
- verify a duplicate (複製を確認する/検証する)
- archive a duplicate (複製をアーカイブする)
- 「duplicate (名詞)」は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、文書やビジネス書類の場面で用いられることが多いです。
- 「original」(原本)との対比として使われることが多いです。
- 名詞「duplicate」は可算名詞として扱われ、複数形は「duplicates」になります。
- 文脈としては「複製物を指し示す」場合に使われるため、冠詞(a/the)をつけたり、複数形を使って「〜 copies」を置き換えることもできます (例:
a duplicate of the contract
= 契約書の複製). - 動詞形「duplicate」は他動詞として使われ、「~を複製する」という意味を持ちます。たとえば
Please duplicate this file.
(このファイルを複製してください) のように使われます。 - 形容詞としては
duplicate document
(複製の書類) のように、名詞を修飾します。 Can you make a duplicate of this photo for me?
(この写真のコピーを作ってくれない?)I lost my key, so I need a duplicate.
(鍵をなくしたので、複製が必要なんだ)I always keep a duplicate of important receipts.
(重要な領収書は必ず写しを保管しているよ)Please send me a duplicate of last month's invoice.
(先月の請求書のコピーを送っていただけますか)We should maintain duplicates of all contract files.
(すべての契約ファイルの複製を管理すべきです)The legal team asked for duplicates of the signed documents for record-keeping.
(法務部は記録保存のため、署名済み書類の写しを依頼してきました)Researchers created duplicates of the sample data for thorough testing.
(研究者たちは念入りなテストのため、サンプルデータの複製を作成した)Please review the duplicates of these historical manuscripts.
(これらの歴史的原稿の複製を検討してください)The duplicates of experiment results were stored in a secure database.
(実験結果の複製は安全なデータベースに保存された)- copy (コピー)
- replica (レプリカ)
- reproduction (再現品)
- facsimile (ファクシミリ、正確な複写)
copy
: ごく一般的な「写し」を意味します。replica
: 特に美術品や模型などの精巧な再現品を指すことが多いです。reproduction
: 原本を忠実に再現して作られたものを指す丁寧な表現。facsimile
: 文書などを「忠実に」再現したもの。少しフォーマルな響きがあります。original
(原本、オリジナル)- IPA (米音): /ˈduːplɪkeɪt/
- IPA (英音): /ˈdjuːplɪkeɪt/ または /ˈduːplɪkeɪt/
- よくある誤り: “dou-plicate”のように読んでしまいがちなので、
du
は「ドゥ」や「デュ」になるように注意してください。 - スペルミス: 「duplicate」のスペリングを「dupilicate」「dublicate」と誤るケース。
- 動詞との混合: to duplicate (動詞) と duplicate (名詞) の区別。用例で目的語があるかどうかを確認。
- 同音異義語との混同は少ないですが、
replicate
(動詞寄りで「再現する」や「複製する」)とニュアンスが似ているため混同されることがあります。 - 試験や資格試験(TOEIC・英検など)では、「契約書の複製」「文書管理」に関するビジネスシーンで出題される場合があります。似た単語との区別を問われる問題にも注意が必要です。
- イメージ: 「duo」=2 というイメージで、「二重にする」という発想から「複製」を覚えるとよいでしょう。
- 発音のポイント:
DU-pli-cate
でDUをしっかりと強調する。 - 勉強テクニック: 「原本 (original) と複製 (duplicate) はセット」としてイメージすると暗記しやすいです。オフィスで「duplicate」と「original」が並びやすいフレーズだと覚えておくと、ビジネス実務などですぐに活用できます。
-
バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
-
〈C〉スケートボード
-
法律制定者,立法者 / 立法府(国会・州議会)議員
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
-
(…として)…‘を'擬人化する《+『名』+『as』+『名』》 / (人などが)…‘を'具現する,‘の'典型(権化,化身)である
-
鑑賞的な,評価する力のある,目の高い / 感謝の,(…を)感謝して
-
〈他〉(最適のものとして)を選ぶ, を精選する / 〈自〉選ぶ,精選する
- B1(中級)レベル以降では理解が進みますが、B2以降になると自然に使いこなしやすくなります。
- 英語: a lift or increase in something (e.g., energy, confidence, amount, etc.)
- 日本語: 増加や後押し、士気を高めること
- 単数形: boost
- 複数形: boosts
- 動詞 (to boost): 何かを高める、増やす、押し上げる
- 例: “They want to boost sales.” (売り上げを増やしたい)
- 接頭語や接尾語は特になく、単語全体でひとまとまりの語形です。
- もともとは動詞から派生して名詞として使われるようになったと考えられます。
- booster (n.): 後押しする人や装置(例: booster seat, booster rocket)
- boosting (v.の動名詞形): 増やす行為
- a boost in sales
- 売り上げの増加
- 売り上げの増加
- a morale boost
- 士気の高揚
- 士気の高揚
- an energy boost
- エネルギーの増加
- エネルギーの増加
- a confidence boost
- 自信のアップ
- 自信のアップ
- a boost for the economy
- 経済を押し上げるもの
- 経済を押し上げるもの
- a boost of caffeine
- カフェインによる覚醒作用
- カフェインによる覚醒作用
- a major boost
- 大きな後押し
- 大きな後押し
- a welcome boost
- ありがたい促進・増加
- ありがたい促進・増加
- give (someone) a boost
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- 誰かを後押しする(※名詞フレーズの形にもなる)
- get a boost
- 助けや増加を得る
語源
“boost” は 16 世紀ごろに英語に現れたとされる言葉で、古い方言などで「持ち上げる、押し上げる」という意味を持っていたと考えられています。ニュアンス
何かに勢いを与えたり、数値を上昇させたりする積極的でプラスのニュアンス。そのため、ポジティブまたは前向きな状況下で使われやすいです。使用時の注意点
- カジュアルな場面・フォーマルな場面どちらでも使用されますが、ビジネスや広告文などで使われる場合は、数値の増加や効果を強調するイメージを出すことが多いです。
名詞の可算・不可算
“boost” は可算名詞として扱われることが多いです。
例) “We got a boost from our investors.” (投資家からの後押しを得た)一般的な構文
1) “give someone/something a boost”- (人・物)に後押しを与える
- 例) “This new campaign gave our sales a boost.”
2) “a boost in + (something)” - ~の増加、上昇
- 例) “We see a boost in market share.”
- (人・物)に後押しを与える
イディオム的表現
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
- “boost morale” = 士気を高める
- “boost one’s confidence” = 自信を高める
“I need a quick energy boost before my workout.”
(ワークアウトの前にちょっとエネルギーを高めたいんだ。)“Thanks for the pep talk, it gave me a real boost.”
(励ましの言葉ありがとう。すごく力になったよ。)“A cup of coffee always gives me a boost in the morning.”
(朝はコーヒーがいつも元気を与えてくれるんだ。)“We’re expecting a significant boost in sales this quarter.”
(今期は売り上げの大幅な伸びを期待しています。)“The new marketing strategy provided a boost to our brand awareness.”
(新しいマーケティング戦略はブランドの認知度を高めました。)“That endorsement gave us a huge boost in market credibility.”
(あの推奨が私たちの市場での信用を大いに高めてくれました。)“These findings indicate a substantial boost in the participants’ cognitive performance.”
(これらの調査結果は、参加者の認知機能が大幅に向上したことを示している。)“Receiving additional grant funding provided a notable boost to our research capabilities.”
(追加の補助金が研究能力を大いに向上させてくれた。)“Our new methodology aims to give a boost to the accuracy of data analysis.”
(新しい手法はデータ分析の正確さを高めることを目指しています。)increase (増加)
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
- “We saw an increase in sales.” → 客観的で少しフォーマル。
- 「純粋な数値的な増加」を示すときに使う。
uplift (励まし、持ち上げ)
- 精神的な向上を強調するイメージ。
- “His speech provided an uplift in morale.”
- 精神的な向上を強調するイメージ。
enhancement (強化)
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
- “The software received an enhancement.”
- 性能・能力などの品質を高める意味合いが強い。
improvement (改善)
- 質や状態の向上。
- “We’re seeing an improvement in efficiency.”
- 質や状態の向上。
- drop / decline (減少)
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 例: “There was a drop in visitor numbers.”
- boost の反対で何かが下がるイメージ。
- 発音記号(IPA): /buːst/
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- 英国英語: ほぼ同じ発音。/uː/ の部分が若干短くなる場合がある程度。
- 米国英語: ブースト(主に [u:] の母音、r は入らない)
- アクセント: 単音節なので特にアクセントの移動はなく、全体をやや強めに発音。
- よくある発音の間違い: /bust/(ブスト)と発音してしまう間違い。母音を長く「ブース」にするのが正しい。
- スペリングミス: “boots” (ブーツ) と混同しないよう注意。
- 同音異義語との混同: とくに同音異義語はほぼないが、似た音で “boast” (自慢する) とは混同しやすい。
- 試験での出題傾向: TOEIC や英検ではビジネスシーンで “give a boost to sales” という表現を見かけることがあるので、セットで覚えると便利。
イメージ
「何かにブースター(加速装置)を付ける」イメージ。ロケットのブースターが飛行を助けるように、boost は「上へ押し上げる」「勢いづける」ものを連想すると、語感と結びつけやすいです。勉強テクニック
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
- 「底力を上に押し上げる」イメージを思い浮かべて、文脈に合わせて使いましょう。
- “boost” と同じ[uː]の音がある単語(food, mood, pool,など)と一緒に口に出して練習すると、母音の発音を確実に覚えられます。
-
〈U〉(…の)支払い,納入《+for(of)+名》 / 〈C〉(…の)支払金,支払物《+for(of)+名》 / 〈U〉《時にa payment》(善または悪の)報い,報酬,罰《+for+名》
-
(古代ローマ時代の円形劇場の中央にある)闘技場 / (一般にスポーツなどの)競技場,競演場 / 競争の場,活躍の舞台
-
〈C〉(教会の) 教理,戒律,教会法 / (一般に)規準,規範 / (正しい典拠とすべき)経典,正典 / 聖従名簿 / ミサ典文 / (音楽で)カノン,典則曲
- 例えば「preventive measures(予防措置)」「preventive care(予防医療)」などの形で用いられます。
- 医療や健康、リスク対策などでよく使われる形容詞です。
- 形容詞なので、比較級や最上級は通常「more preventive」「most preventive」と表されることがありますが、実際にはあまり使われません。
- 名詞形は「prevention(予防)」「preventive(予防手段として使われる名詞用法がまれにあり)」など。
- 動詞形は「prevent(~を防ぐ)」など。
- ある程度専門的な文脈で使われる可能性があり、基礎単語ほど頻繁ではないが、ニュースや医療関連、ビジネス文書などでも目にする機会のある単語です。
- pre-(接頭語):「前もって」「前に」という意味。
- vent-(語幹):「来る」や「行く」といった意味がラテン語に由来。
- -(i)ve(形容詞化の接尾語):形容詞となる語尾。
- prevent (動詞): ~を防ぐ
- prevention (名詞): 予防
- preventive medicine (名詞短語): 予防医学
- preventive care (名詞短語): 予防医療・健診などのケア
- preventable (形容詞): 防ぐことができる
- preventive measures → 予防措置
- preventive care → 予防医療
- preventive action → 予防行動
- preventive approach → 予防的アプローチ
- preventive maintenance → 予防保全(機器の定期メンテナンスなど)
- preventive medicine → 予防医学
- preventive step → 予防的ステップ
- preventive detention → 予防拘禁(将来の犯罪を防ぐための拘留)
- be preventive in nature → 予防的性質を持つ
- preventive strategy → 予防戦略
- ラテン語の “praevenire”(prae-「前に」+ venire「来る」)が変化して “prevent” となり、それに形容詞を表す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 主に「何か悪いことが起こる前に対策を打つ」という、前向き・積極的なニュアンスがある。
- 医療や安全管理、リスクマネジメントなど、固めの文章やアカデミックなシーンでも用いられます。
- 会話で使うときも専門的・フォーマル色がやや強めですが、健康や安全対策の話題などでは自然に使われます。
- 他動詞/自動詞の区別(参考・動詞 prevent)
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- “prevent” は「~を妨げる、防ぐ」という他動詞ですが、形容詞形の “preventive” は名詞を修飾して「予防の」「防止の」の意味を加える。
- 可算・不可算(名詞の場合)
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “preventive” が名詞として使われるのは稀ですが、「予防手段」として数えられるケースがあり、その場合は可算扱いとなることもある。
- “Preventive + 名詞”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Preventive measures are crucial to stop the spread of disease.”
- “Be + preventive in nature”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
- “Their approach is mostly preventive in nature.”
“I always take preventive measures like washing my hands frequently.”
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
- 「手をまめに洗うなど、常に予防的な対策をとっています。」
“Using sunscreen daily is a simple preventive step against skin damage.”
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
- 「日焼け止めを毎日使うのは、肌のダメージを防ぐための簡単な予防策です。」
“Some people take preventive vitamins to avoid catching a cold.”
- 「風邪をひかないように予防のためにビタミンを摂る人もいます。」
“Our company’s preventive strategy significantly reduced production downtime.”
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
- 「当社の予防的戦略により、製造の停止時間が大幅に減りました。」
“We have implemented preventive maintenance on all our machines to ensure quality.”
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
- 「品質を確保するために、すべての機械に予防保全を実施しています。」
“A preventive approach to data security can save us from potential breaches.”
- 「データセキュリティへの予防的なアプローチによって、潜在的な侵害を防ぐことができます。」
“Preventive medicine aims to identify risk factors and address them before disease onset.”
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
- 「予防医学はリスク要因を特定し、病気が発症する前に対処することを目指しています。」
“Researchers studied the preventive effects of the new vaccine on influenza.”
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
- 「研究者たちは新しいワクチンのインフルエンザに対する予防効果を調査しました。」
“A preventive policy in public health can drastically reduce medical costs over time.”
- 「公衆衛生における予防的政策は、長期的に医療費を大幅に削減する可能性があります。」
- preventative (形容詞): 意味や用法は “preventive” とほぼ同じ。「予防的な」。スペルと発音の違いだけで、意味・用法は同様。
- prophylactic (形容詞): 医療的文脈でよく使われる専門的な「予防的な」。ややフォーマルかつ専門性が高いニュアンス。
- precautionary (形容詞): 「用心の」「予防策としての」。結果として危険を回避する意味が強い。
- “reactive (形容詞)” → 「反応的な」「後手に回る」
- “preventive” が「事前対応」を意味するのに対し、“reactive” は「トラブルが起きた後に対応する」の意味合いをもつ。
- IPA: /prɪˈvɛntɪv/ または /priˈvɛntɪv/(地域差あり)
- 強勢(アクセント)は “-ven-” の部分に置かれることが多い。「プリ-VEN-ティヴ」のように発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の大きな違いはありませんが、アメリカ英語では短い [ɛ] 音、イギリス英語では少し長めの [ɪ] 音に聞こえることもあります。
- 「preventative」と綴る場合でも発音はよく似ていますが、「pre-ven-ta-tive」と音節が1つ増えます。
- スペルミス: “preventive” と “preventative” を混同する。どちらも正しいが、字数が違うだけ。
- 動詞 prevent との混同: 形容詞として使う場合は “preventive”、動詞なら “to prevent”。
- 試験対策(TOEICや英検など):
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 語形変化で選択させる問題が出る。「prevent / prevention / preventive / preventable」などの違い。
- ビジネスや医療テキストパートなどで“preventive measures” “preventive approach”などの表現が出る可能性あり。
- 「事前に来る(pre-)敵(vent)を防ぐ(ive)」のように語根イメージを結びつけて覚えるとよいでしょう。
- 日常の「予防」をイメージすると覚えやすい:歯磨きや健康診断、ワクチン接種など「何か嫌なことが起こる前に手を打つ」という感覚です。
- “preventive” はカタカナでも「プリベンティブ」に近く、語感で「防止をする」という印象を覚えるのも一つの手です。
-
主要な / 第一位の,初期の,最初の.原始的な
-
〈U〉《...の》価値, 重要性《of ...》 / 〈U〉〈C〉《...の》 価格, 値段 《of ...》
-
〈U〉設立 / 慣例, 慣習 / 公共機関 / 施設
- 原形: confront
- 三人称単数現在: confronts
- 現在分詞/動名詞: confronting
- 過去形: confronted
- 過去分詞: confronted
- 形容詞: なし
- 名詞: confrontation(対立、対峙)
- 形容詞的表現: confrontational(対立的な、けんか腰の)
- B2(中上級): 「立ち向かう」「直面する」といったやや抽象的な表現で、日常会話よりも幅広い状況で使われます。
- 接頭語: なし
- 語幹: front(「前」という意味ですが、confrontの場合にはfaceに近いニュアンス)
- 接尾語: なし
- confront a problem
- 問題に立ち向かう
- 問題に立ち向かう
- confront an issue
- 課題に直面する
- 課題に直面する
- confront one’s fears
- 恐怖に立ち向かう
- 恐怖に立ち向かう
- confront a challenge
- 挑戦に正面から向かう
- 挑戦に正面から向かう
- be confronted with difficulties
- 困難に直面する
- 困難に直面する
- confront the truth
- 真実に向き合う
- 真実に向き合う
- confront a person about something
- 何かについて人と対峙する
- 何かについて人と対峙する
- confront wrongdoing
- 不正行為に立ち向かう
- 不正行為に立ち向かう
- directly confront
- 直接対峙する
- 直接対峙する
- confront head-on
- 正面から向き合う
- 語源: ラテン語の “confrontare” に由来し、 “con-” と “front” (前) が組み合わさった形です。古くは「境界を共有する」といった意味合いを持っていましたが、現在では「困難な相手や状況に立ち向かう」という意味で使われます。
- ニュアンス: 「ただ向き合う」だけでなく、ある程度の覚悟や意志をもって「立ち向かう」という印象があります。ただし、ややフォーマルな響きもあり、仕事の場面や書き言葉でもよく使われます。
- カジュアルに「face」と同じように使うこともありますが、「confront」はよりピリッとした対立的・挑戦的なトーンがあります。誰かに意見をぶつけにいくような場合にもしばしば使われます。
他動詞: 目的語を取ります。
例) She confronted him about the broken window.(壊れた窓のことで彼に詰め寄った)よくある構文
- “confront + 目的語”
例) They confronted the manager directly. - “confront + 目的語 + about + 物事”
例) I confronted my friend about his rude behavior.
- “confront + 目的語”
フォーマル/カジュアル: 「confront」は、日常会話でも使われますが、直接的に対立や問題解決を示唆するため、状況によってはフォーマル/ビジネス文書でも適切に使われます。
“I finally decided to confront my fear of heights by trying bungee jumping.”
(ついにバンジージャンプをすることで高所恐怖症に立ち向かう決心をした。)“She confronted her roommate about the messy kitchen.”
(彼女は散らかったキッチンのことでルームメイトに立ち向かった。)“I had to confront my brother when he kept borrowing my car without asking.”
(兄が何度も断りなく車を借りるので、私はきちんと彼と向き合わなければならなかった。)“Our team must confront the declining sales figures immediately.”
(私たちのチームは売り上げ減少にすぐに対処しなければならない。)“He decided to confront his boss about the unfair workload.”
(彼は不公平な仕事量について上司に直談判することにした。)“The board of directors finally confronted the issue of employee turnover.”
(取締役会はようやく従業員の離職率の問題に立ち向かった。)“Researchers must often confront methodological challenges when conducting large-scale surveys.”
(研究者は大規模調査を実施する際、しばしば方法論上の課題に直面する。)“Philosophers have long confronted the dilemma of free will versus determinism.”
(哲学者たちは自由意志と決定論のジレンマに長らく立ち向かってきた。)“Societies worldwide confront various environmental issues, such as climate change.”
(世界中の社会が気候変動のようなさまざまな環境問題に直面している。)face(直面する)
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
- 「ただ向き合う」という意味合いが強く、必ずしも挑戦的ではない。
tackle(取り組む)
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
- 「問題や課題に取り組む」という比較的カジュアルな表現。スポーツのタックルにも由来し、積極的に向かう感じがある。
address(対処する)
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
- ビジネスや公式の文脈で「問題に対処する、言及する」というフォーマルな響き。
deal with(扱う、処理する)
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- 比較的広い意味で「対処する」。直接的な対立ではないニュアンス。
- avoid(避ける)
- evade(回避する)
- 発音記号(IPA): /kənˈfrʌnt/
- アクセント: con-FRONT (第二音節に強勢)
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では /r/ の発音がはっきりします。
- よくある発音の間違い: 第一音節に強勢をおいて「CON-front」とならないように注意しましょう。正しくは “kən-FRʌNT” のように “front” の部分を強めます。
- スペルミス: 「confrunt」や「confrontt」と書き間違えることがあるので気をつける。
- 同音異義語との混同: 特に “confound” など類似スペリングの動詞とは意味が違うため要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも「問題に対処する」「人と対立する」などビジネス文脈、時事問題に関連して出題される可能性あり。
- “confront” は “con + front” で「前に出る」というイメージを持つと覚えやすいです。
- スペルは「con-」と「front」の組み合わせを意識すると間違いにくくなります。
- 「問題や相手に真正面からぶつかる」ようなイメージを脳裏に描くと記憶に残りやすいでしょう。
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
Explanation
『ただちに』 / …するやいなや(as soon as, directly)
instantly
1. 基本情報と概要
単語: instantly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): “immediately,” “without delay”
意味(日本語): 「即座に」「すぐに」
「instantly」は「瞬間的に」「すぐその場で」というニュアンスを持ち、時間的な猶予がほとんどない状態を表す時に使います。なにかをした直後や、反応がとても早い場面で活躍する副詞です。
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
B1は日常会話や通常の文章で使われる単語を理解・使用できるレベルです。「instantly」は日常的にもビジネスシーンでも使える範囲の単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「instantly」は無駄な時間がないイメージですので、反意語は「徐々に」「ゆっくり」といったイメージの語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “instantly” の詳細な解説です。ぜひ参考にして、会話や文章の中で活用してみてください。
ただちに
…するやいなや(as soon as, directly)
『俗語』,スラング / (特定集団の)『通語』,仲間言葉(jargon)
『俗語』,スラング / (特定集団の)『通語』,仲間言葉(jargon)
Explanation
『俗語』,スラング / (特定集団の)『通語』,仲間言葉(jargon)
slang
1. 基本情報と概要
単語: slang
品詞: 名詞(時に動詞としても使用されることがあります)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
解説
「slang」は、カジュアルな場面や特定のグループの間で使われる気軽な言葉のことで、文章で使うよりは会話やSNSなどで多く見られます。フォーマルな状況では避けることが多いですが、親しい友人や若者同士の会話などではよく登場します。
活用形や品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
関連する語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・関連構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスでの例文
C. 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「slang」の詳細な解説です。スラングを上手に使うと会話がスムーズになりますが、フォーマルな場面では使い方に注意しましょう。
俗語,スラング
(特定集団の)通語,仲間言葉(jargon)
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
Explanation
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》 / かなりの量(額,部分)
chunk
以下では、名詞 “chunk” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 & 日本語)
「“chunk” は、大きな塊やかたまりを表す英語の名詞です。たとえば、“a chunk of cheese” で「チーズのかたまり」という意味になります。話すときには、まとまった時間や文章の一区切りなどに対しても使われることがあります。『ひとかたまり』というニュアンスで、日常会話でもビジネスでも幅広く出てきます。」
品詞と活用形
また、「chunk」を動詞として使う場合(例: “to chunk something”)もあります。動詞形では「かたまりに分ける」「バラバラに切る」というニュアンスになります。
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「chunk」は短い単語で、はっきりわかる接頭語や接尾語はありません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
「chunk」の語源ははっきりしていませんが、17世紀ごろから使われ始めたとされ、木や食べ物などの「大きなかたまり」を意味していたと考えられています。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法的特徴
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ、自然な例文を挙げます。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
どちらもほぼ同じ発音です。
よくある発音のミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “chunk” の詳細な解説です。大きな塊からまとまった量、時間や文章といった抽象的なものまで幅広く応用できる便利な単語なので、ぜひ覚えてみてください。
(…の)厚切り,厚いかたまり《+of+名》
かなりの量(額,部分)
…‘に'『住む』,居る
…‘に'『住む』,居る
Explanation
…‘に'『住む』,居る
inhabit
動詞「inhabit」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語での意味: “to live in or occupy (a place or environment)”
日本語での意味: 「(場所や環境に)住む・居住する」「生息する」
「inhabit」は、動物や人が特定の場所や環境に住む、あるいは生息しているという状況を表す単語です。日常会話というよりは、少し文書的や学術的なニュアンスを持ちます。
「inhabit」は主に動詞として使われますが、名詞形「inhabitant(住民・生息動物)」や形容詞形「inhabitable(居住可能な)」などに派生します。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「inhabitāre」(「in(中に)」+「habitāre(住む)」が組み合わさったもの) が直接の語源とされています。古くから「住む・生息する」の意味で使われており、英語でも学術や文書の上で「居住する」というニュアンスで用いられるようになりました。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「inhabit」の詳細解説です。「inhabit」は研究論文やドキュメンタリーなどでも頻繁に登場する大切な単語ですので、ぜひ上記のポイントを参考に覚えてみてください。
…‘に'住む,居る
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
Explanation
〈他〉《…で》…をちくりと刺す,を突く《with ...》 / 〈人,人の心身〉をちくちく痛ませる / 〈C〉ちくりと刺すこと
prick
1. 基本情報と概要
単語: prick
品詞: 動詞(他動詞・自動詞両方の用法があります)
活用形:
名詞形など他の品詞での例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
上記の類義語は使うシーン・強度やニュアンスが異なりますので、コンテクストによって使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「prick」の詳細な解説です。
(…で)…‘を'ちくりと刺す,突く《+名+with+名》
〈人,人の心身〉‘を'ちくちく痛ませる,ちくちく苦しめる
ちくりと刺すこと
刺してできた傷,突き傷;刺し穴
とげ,針
刺すような痛み;(心の)うずき,痛み《+of+名》
〈C〉写し,複製
〈C〉写し,複製
Explanation
〈C〉写し,複製
duplicate
1. 基本情報と概要
単語: duplicate
品詞: 名詞 (他に動詞・形容詞としても使われます)
意味(英語): a copy or reproduction of something
意味(日本語): 複写・複製物・写し
「duplicate (名詞)」は、あるものとまったく同じ内容・形を持つ、「コピー」「写し」のような意味合いの単語です。
「コピーを取る」「同じものをもう一つ用意する」というニュアンスで、フォーマル・カジュアル問わず使われます。書類やデータなど、物質/非物質を問わず複製したものを指す際に便利です。
活用形
▼ 名詞形
▼ 他の品詞
同じ語源から、派生名詞として「duplication(複製・重複)」などがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「duplicate」は「2つに折りたたむ」のイメージから、もとのものと同じものをもう一つ作る=「複製」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の duplicare
(二重にする)が語源で、duo
(2)+ plicare
(折り重ねる)という要素から成っています。
もとのものと全く同じ内容・形状を指すため、「大事な書類を控えとしてもう一つ用意する」「念のためコピーを保管する」というようなシチュエーションでよく使われます。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
最初の音節 du
(または dju
) に強勢が置かれます。アメリカ英語では /duː/ と発音することが多く、イギリス英語では /ˈdjuː/ とわずかに「デュープリケイト」と聞こえる場合もあります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「duplicate」の詳細な解説です。複製物やコピーを表す基本的な単語ですが、ビジネスや日常でもよく使われる便利な語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
(原物とそっくり同じ)写し,控え,複写,写本,複製物
(2個同時に作製したものの)一方,(そっくり同じものの)片方,片割れ
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
後押し / 増加
後押し / 増加
Explanation
後押し / 増加
boost
名詞 “boost” の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: boost
品詞: 名詞 (もともと動詞としても使われる語ですが、ここでは名詞用法に焦点を当てます)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「boost」は、「何かを増やす」または「活気づける」というニュアンスを持つ名詞です。たとえば、「チームの士気が高まる後押し」や「売り上げの増加」といった形で使われます。日常会話からビジネスまで幅広く使用されます。
活用形
名詞なので、数で変化します。
他の品詞の場合
2. 語構成と詳細な意味
関連性(派生語・類縁語)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “boost” の詳しい解説です。
プラスアルファの後押しや増加を表すときに、会話でもビジネスでも便利に使える語彙です。ぜひ活用してみてください。
しり押し,後押し
値上げ,増加
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
Explanation
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+『of』+『名』》 / 予防法;予防薬
preventive
1. 基本情報と概要
単語: preventive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Intended or designed to stop something harmful from occurring.
意味(日本語): 「予防の」「防止の」という意味です。「これから起こりうる悪い事態を事前に防ぐ」というニュアンスで使われる単語です。
活用形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「(何かが)来る前に手を打つ」というイメージです。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “preventive” の詳細解説です。「何かが起こる前にまず対策を打つ」という前向きな姿勢を表す際に非常に便利な単語です。ぜひ覚えて使ってみてください。
予防の,防止する,妨げる;(…を)予防する《+of+名》
予防法;予防薬
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
Explanation
〈他〉に立ち向かう,ぶつかっていく; の前に立ちはだかる,に向かい合って立つ; 《AとB》を直面させる, 対決させる《A with B》
confront
1. 基本情報と概要
単語: confront
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to face someone or something, often in a challenging or difficult manner.
意味(日本語): (問題や困難、人などに)立ち向かう、直面する、対峙する。
「confront」は、自分の前にある困難や相手に対して、恐れずに立ち向かうようなニュアンスがあります。たとえば、問題に直面し解決に向けて行動する場面や、人との対立の場面でよく使われます。
活用形
他の品詞形・派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“con-” はラテン語由来で「共に、または向かい合う」という意味を持ち、「front」は「前」を意味します。合わせて「相手や問題の前に立ち向かう」というイメージになります。
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは問題や人と「向き合わずに逃げる」ニュアンスを持ち、「confront(立ち向かう)」とは反対の意味になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「confront」は、問題や困難、人に対して「立ち向かう」動作を表す動詞です。ややフォーマルな響きもあり、ビジネスや日常会話はもちろん、学術的な文脈でも使われる汎用性の高い単語なので、ぜひ覚えておきましょう。
〈危険・問題・相手・物などが〉…‘の'前に立ちはだがる,に向かい合って立つ
(…と)…'を'直面させる,対決させる《+名+with+名》
(通例《 be confronted with A》で「Aに直面する」と使われる)
〈人が〉〈危険・問題・相手など〉‘に'立ち向かう,ぶつかっていく
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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