英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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《人との,人々間の》『口げんか』《with, between 〈人〉》,《…のことでの》『言い争い』《about, over ...》 / 《…に対する》苦情,文句《with, against ...》
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(品質・価値・才能などが) 劣った,つまらない / (人・行為などが) 卑劣な / 《米話》(動物が)御しにくい, (一般に)扱いにくい
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バーク(3本マストの帆船の一種) / 《詩》船
- B2: 「やや難しめの単語ですが、ニュースや日常会話でも見聞きすることがあるレベルです。」
- To make a long, loud, deep sound.
- To shout or say something in a loud and deep voice.
- ライオンや雷のように、大きく低い音を出す / うなる。
- 大声でどなる、大きく叫ぶ。
- 原形: roar
- 三人称単数現在形: roars
- 現在進行形: roaring
- 過去形: roared
- 過去分詞: roared
- 名詞: a roar(うなり声、ほえ声、大歓声 など)
- 形容詞: roaring(轟音を立てる、勢いのある 例:a roaring fire「勢いよく燃える炎」)
- 「roar」は接頭語や接尾語をともなわず、短い語幹ひとつで成り立っています。
- 古くから存在する動詞で、「ライオンや風・雷などの自然界の大きな音」や「人間の大声・怒号」などに広く使われています。
- roaring (形容詞/動名詞):轟音を立てる、活気がある
- roarer (名詞;やや稀):「吠える者」「大声で怒鳴る人」などを指す場合がある
- roar with laughter → 大声で笑う
- roar of thunder → 雷の轟音
- the lion roars → ライオンが吠える
- roar in approval → 賛同の声を轟かせる
- roar into life → エンジンなどが突然大きな音を立てて動き出す
- a roaring crowd → 大歓声を上げる観衆
- roar past/by → (車・バイクなどが)爆音を立てて通り過ぎる
- roar to victory → 大歓声とともに勝利を収める
- roar at someone → 誰かに向かって怒鳴る
- roar out orders → 命令を怒鳴り散らす
- 語源: 古英語の “rārian” に由来し、さらにゲルマン祖語(Proto-Germanic)*rairjanに遡るとされます。
- 歴史的な使い方: 古くから「ライオンなどの猛獣が吠える様子」を描写するのに使われ、のちに人の大声や自然界の音にも拡張されました。
- ニュアンス:
- 大きく、低く、力強い響きがある。
- 感情をむき出しにする様子、集団の熱狂や威嚇などを強調する。
- 日常会話では「怒り」や「興奮」を伴うときに使われることが多い。
- 大きく、低く、力強い響きがある。
- 使用時の注意点:
- 文語・口語どちらでも使えますが、感情を強調するために使うことが多いです。
- フォーマルな文書では比喩表現(「人々の声が雷鳴のように響く」など)として使われるケースもあります。
- 文語・口語どちらでも使えますが、感情を強調するために使うことが多いです。
- 自動詞・他動詞: 主に自動詞として用いられます(例:The lion roared.)が、目的語をとる「怒鳴る」表現でも使われます(例:He roared his anger at the crowd.)。
- 一般的な構文・表現
- roar with + 名詞/感情: 例)roar with laughter, roar with anger
- roar at + 人: 例)He roared at me.
- roar into + 場所: 例)The car roared into the driveway.
- roar with + 名詞/感情: 例)roar with laughter, roar with anger
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書内でも自然現象や集団の歓声を描写するときに用いられる。
- カジュアルな口語でも「うなる」「怒鳴る」を強調する際によく使われる。
- フォーマルな文書内でも自然現象や集団の歓声を描写するときに用いられる。
- “My dad roared at me when I broke the vase.”
(花瓶を割ったとき、父がすごい剣幕で怒鳴った。) - “We roared with laughter when she told that joke.”
(彼女がそのジョークを話したとき、みんな大笑いした。) - “The crowd roared the moment the band started playing.”
(バンドが演奏を始めた瞬間、観客は大歓声を上げた。) - “The new sports car roared into the showroom, grabbing everyone’s attention.”
(新型スポーツカーがショールームに轟音を立てて登場し、皆の注目を集めた。) - “They want their ad campaign to roar across social media.”
(彼らは自社の広告キャンペーンがソーシャルメディアで大きく反響を呼ぶことを望んでいる。) - “The CEO’s voice roared through the conference room when he announced the merger.”
(CEOが合併を発表したとき、会議室に彼の声が響き渡った。) - “In the distance, the volcano roared, sending plumes of ash into the sky.”
(遠くで火山が轟音を立て、灰の雲を空へと立ち上らせた。) - “Historical records note how the crowds roared in approval during the coronation ceremony.”
(歴史的記録によれば、戴冠式の間、人々は熱狂的な歓声を上げていたという。) - “The lecturer’s voice roared through the auditorium, ensuring every student could hear.”
(講堂に講師の声が大きく響き、すべての学生が聞き取ることができた。) - bellow (大声で怒鳴る)
- 「roar」よりも怒りや苦痛が強調される。
- 例:“He bellowed at his team for their poor performance.”
- 「roar」よりも怒りや苦痛が強調される。
- yell (叫ぶ)
- 「roar」よりは一般的な「叫ぶ」ニュアンス。音の深さや迫力は少し弱め。
- 例:“She yelled my name from across the street.”
- 「roar」よりは一般的な「叫ぶ」ニュアンス。音の深さや迫力は少し弱め。
- shout (大声で叫ぶ)
- もっともシンプルな「大声で言う」。同じ状況でもより幅広く使われる。
- 例:“He shouted instructions to his friend.”
- もっともシンプルな「大声で言う」。同じ状況でもより幅広く使われる。
- growl (低くうなる)
- 主に動物や怒りを示すときに低い声を出すイメージ。
- 例:“The dog growled at the stranger.”
- 主に動物や怒りを示すときに低い声を出すイメージ。
- whisper (ささやく)
- 声量が少なくとても静かな状態。音量として対極にある。
- 例:“He whispered his secret to me.”
- 声量が少なくとても静かな状態。音量として対極にある。
- IPA: /rɔːr/ (イギリス英語), /rɔr/ または /rɔːr/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節語なので全体に強勢が置かれます。
- 発音の違い:
- イギリス英語では “rɔː(r)” と母音がやや長く、語尾の “r” が弱い傾向。
- アメリカ英語では “rɔr” / “rɔːr” と語尾の “r” がはっきり発音される。
- イギリス英語では “rɔː(r)” と母音がやや長く、語尾の “r” が弱い傾向。
- よくある間違い: 母音を「ローアー」と伸ばしすぎたり、「ロード」と混同したりする場合があるので注意。
- スペルミス: 「roor」「roal」などの誤綴りは要注意。
- 同音異義語との混同: とくに “raw”(生の)や “row”(列・口論)との混同を起こしやすい。スペルと音をしっかり区別しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などではリスニング中の描写や文章表現で出てくる場合がある。主に動物や観衆の情景表現として出題される可能性あり。
- 「roar with laughter」など決まり表現として出やすい。
- TOEICや英検などではリスニング中の描写や文章表現で出てくる場合がある。主に動物や観衆の情景表現として出題される可能性あり。
- イメージ: ライオンのほえる音を頭に浮かべると「大きくうなる」「大声で叫ぶ」のイメージがつかみやすいです。
- 覚え方のコツ:
- “ROAR” のスペルをライオンの顔の形(頭文字Rが牙のようにも見える)にたとえて覚えると印象に残ります。
- “r”~“r” で挟まれているので、うなるような音を内側にこもらせるイメージで発音を練習する。
- “ROAR” のスペルをライオンの顔の形(頭文字Rが牙のようにも見える)にたとえて覚えると印象に残ります。
- 勉強テクニック: 自分の発声練習でも「ライオンになったつもりで声を出す」ようにすると、音として体にしみこみやすいです。
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ぞくぞく(わくわく)させるような,血わき肉おどる
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過度に重視(強調)する
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熱帯[地方]の(tropical)
- 単数形: characteristic
- 複数形: characteristics
- 形容詞: characteristic (例: a characteristic smell = 特有のにおい)
- B2(中上級): 日常会話ではやや高度な表現として登場することがあるレベル
- character(名詞)+ -istic(形容詞化する接尾語)
- 「character」は本来「性格」「特色」「文字」などの意味を持ちます。
- 接尾語の「-istic」は「〜に関する、〜に特徴的な」というニュアンスを加えます。
- character(名詞): 性格、文字
- characterize(動詞): 特徴づける、描写する
- characterization(名詞): 特徴づけ、描写
- distinctive characteristic(はっきりした(際立った)特徴)
- main characteristic(主な特徴)
- defining characteristic(定義づける特徴)
- peculiar characteristic(独特な特徴)
- shared characteristic(共通の特徴)
- individual characteristic(個人の特徴)
- genetic characteristics(遺伝的特徴)
- physical characteristic(物理的特徴)
- cultural characteristic(文化的特色)
- to have a characteristic of 〜(〜の特徴を持っている)
- 古代ギリシャ語の charaktēr(刻印、印)に由来し、「刻み込まれた性質」を意味しました。そこから「character」という言葉が発展し、さらに接尾語の「-istic」がついて「characteristic」となりました。
- 特徴を説明する際に、特定の要素を強調して「これがその特性をはっきりと示している」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でも文章(フォーマル/カジュアル)でも使えますが、学術的なテキストやビジネス文書でも比較的よく見られます。
- 可算名詞: ふつう「a characteristic」「the characteristics」と冠詞・複数形を取ります。
- 形容詞: 「characteristic of 〜」の形で「〜に特徴的な」という構文をよくとります。
It is characteristic of someone/something to do 〜.
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
- 「彼が遅れて来るのは、彼らしい(彼の特徴だ)。」
- 例: It is characteristic of him to arrive late.
be characteristic of 〜
- 例: That behavior is characteristic of cats.
- 「あの行動は猫に特有のものだ。」
- 例: That behavior is characteristic of cats.
“One characteristic I love about you is your honesty.”
- 「あなたの大好きな特徴の一つは正直さです。」
“That spicy kick is characteristic of this traditional dish.”
- 「このピリッとした辛みはこの伝統料理の特徴なんだよ。」
“Her laughter is so characteristic; I can recognize her from across the room.”
- 「彼女の笑い方はとても特徴的なので、遠くからでも彼女だとわかります。」
“One key characteristic of our new product is its energy efficiency.”
- 「私たちの新製品の主な特徴の一つは省エネ性です。」
“We should highlight the unique characteristics of our brand in the presentation.”
- 「プレゼンでは、わが社のブランドのユニークな特徴を強調すべきです。」
“Understanding the main characteristics of the target market is essential for our strategy.”
- 「ターゲット市場の主な特徴を理解することは、我々の戦略にとって不可欠です。」
“The characteristic features of this species include a long tail and bright plumage.”
- 「この種の特徴的な特徴は長い尾と鮮やかな羽毛です。」
“One characteristic trait of Renaissance architecture is the emphasis on symmetry.”
- 「ルネサンス建築の特徴の一つは、対称性を重視している点です。」
“Their study identifies several characteristics that distinguish the two populations genetically.”
- 「彼らの研究は、2つの集団を遺伝的に区別するいくつかの特徴を明らかにしています。」
- feature(特徴)
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- 物や人物の明らかな特徴を意味するが、より一般的な表現。
- trait(特性)
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- 特に人間や動物の性格・生物学的な要素を強調するときに使われる。
- quality(性質)
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- より抽象的で、長所・美点だけでなく性質全般を指す。
- “uncharacteristic”(特徴的でない、らしくない)
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- 「会議をすっぽかすなんて、彼らしくなかった。」
- 例: “It was uncharacteristic of him to skip the meeting.”
- IPA (米・英共通の表記): /ˌkær.ɪk.təˈrɪs.tɪk/
- アクセントは「ris」の部分に置かれます。
- アメリカ英語: 「キャリクタリスティック」
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、/t/ の発音がややはっきりしている傾向があります。
- よくある間違い: “charactoristic” と「o」を入れてしまうスペルミス。
- スペルが長めで「a」と「e」を混同しやすい(誤: charachteristic, 正: characteristic)。
- 「character(性格、特徴)」と混同しないように。「character」の形容詞形は「characteristic」になりますが、意味が「(形容詞)特徴的な」の場合があるので注意。
- TOEICや大学入試などでも、「特徴」や「特性」を表す単語として選択肢に出ることがあります。正しく意味を把握しておきましょう。
- 「character」を覚えていれば、「character + (i)stic = その特性に関するもの」というイメージで思い出しやすいです。
- スペリングの要点: 「c-h-a-r-a-c-t-e-r-i-s-t-i-c」。途中に「-er-」が入ること、「-is-」の部分が紛らわしくないように意識するとよいでしょう。
- 自己紹介や商品の説明など、「特徴を説明するシーン」で使う、というイメージを持つと覚えやすいです。
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パパイヤ;その実(熱帯アメリカ産;実は大きく黄色)
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不面目な,屈辱的な
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不十分な,不適切な
- (名詞) 【英語】a disadvantage or limitation; sometimes used to refer to a disability
- (名詞) 【日本語】不利(な条件)、障害(身体的/精神的なものを含む)
- 単数形: handicap
- 複数形: handicaps
- 原形: handicap (例: to handicap someone)
- 現在分詞/動名詞: handicapping
- 過去形・過去分詞: handicapped
- 動詞: to handicap 例) He was handicapped by limited resources.
- 形容詞形としては、かつて「handicapped person」のように使われていましたが、差別的表現と捉えられることが多く、現在は “disabled person” などが望ましい表現とされています。
- “hand” + “cap” と関連があるといわれます。もとは “hand-in-cap” というゲームや取引に由来するとされています。
- 不利な条件 (a disadvantage)
例: A limited budget is a significant handicap in starting a new business. - 障害 (disability)
例: He has a hearing handicap. (ただし “hearing impairment” などとする方が配慮ある表現) - physical handicap(身体的障害)
- mental handicap(精神的障害)
- overcome a handicap(ハンディを克服する)
- a serious handicap(深刻な不利)
- developmental handicap(発達障害 ※現在は “developmental disability” が一般的)
- be handicapped by ~(~によって不利な状況にある)
- face a handicap(困難に直面する/障害と向き合う)
- imposing a handicap(不利を課す)
- social handicap(社会的ハンディキャップ)
- handicap in sports(スポーツにおけるハンディキャップ)
- 「障害」を表す単語として使うときは、差別的または古い表現と捉えられる場合があります。現代では “disability” や “impaired” を使う方がより配慮されているとされます。
- 「不利(な条件)」という意味でカジュアルにもフォーマルにも使われますが、文章では「disadvantage」に言い換えられることが多いです。
- 可算名詞として使われることが多い: ※例 “He has several handicaps in this competition.”
- 「障害」を意味する場合のみ、状況によっては不可算的に扱う文脈もありますが、一般的には可算扱い。
- 他動詞: to handicap someone/something (誰かや何かに不利を与える)
例: “The limited budget handicapped our project.” - 「不利」を表す場合は比較的中立で一般的。
- 「身体的・精神的障害」の意味では、現代の感覚ではややフォーマルに響くか、または時代遅れの表現とみなされるため、注意が必要。
- “I’m worried that my lack of experience will be a handicap.”
(経験不足が不利になりそうで心配だよ。) - “It’s a bit of a handicap not having a car in this area.”
(この地域で車を持ってないのはちょっと不便だね/不利だよね。) - “Even though he has a slight hearing handicap, he manages very well.”
(彼は少し難聴があるけど、とても上手くやっているよ。) - “Our tight budget is a significant handicap to expanding the project.”
(予算が少ないことが、プロジェクト拡大にとって大きな不利となっています。) - “We should consider how to avoid any handicap in the negotiation process.”
(交渉過程で不利が生じないようにする方法を検討すべきです。) - “Her inability to travel often was a handicap in meeting international clients.”
(彼女が頻繁に出張できないことは、海外クライアントに会う上で不利でした。) - “This study examines whether a language handicap influences academic performance.”
(この研究は言語的障害が学業成績に影響を及ぼすかどうかを検証したものです。) - “A social handicap can affect one’s ability to integrate into peer groups.”
(社会的ハンディキャップは、仲間集団への適応能力に影響を及ぼし得ます。) - “Early intervention programs aim to reduce learning handicaps.”
(早期介入プログラムは学習のハンディを軽減することを目的としています。) - disadvantage(ディサドヴァンテージ)
- 日本語: 「不利」
- 「handicap」よりも広く使われ、ビジネス・日常会話などあらゆる場面で用いられます。
- 日本語: 「不利」
- drawback(ドローバック)
- 日本語: 「欠点・難点」
- ややカジュアルな表現で「難点」というニュアンスが強いです。
- 日本語: 「欠点・難点」
- impairment(インペアメント)
- 日本語: 「障害(主に機能・機能低下)」
- 体の機能や能力などが損なわれている状態を指すときに使われる。より医学的な文脈。
- 日本語: 「障害(主に機能・機能低下)」
- advantage(アドヴァンテージ)
- 日本語: 「有利、利点」
- 「handicap(不利)」の対照的な意味。
- 日本語: 「有利、利点」
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈhændɪkæp/
- イギリス英語: /ˈhændɪkæp/
- アメリカ英語: /ˈhændɪkæp/
- どちらも第一音節 “han-” に強勢がきます。
- “hand” の部分をはっきりと “ハン” と発音し、“di” を “ディ” 、“cap” を “キャップ” と発音するイメージです。
- よくある間違い: “handycap” とスペルするミスをする人がいます。
- スペリングミス: “handycap” と書いてしまう。正しくは “handicap”。
- 用法: “障害”を表すのに “handicap” を使うときの差別的ニュアンスに留意し、“disability” や “impairment” を使った方が良い場合がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「不利」や「障害」という意味の単語を問う際に出題されるが、最近は “disability” や “disadvantage” が主流になりつつある。
- スペリングは “hand”+“i”+“cap” と分解できるので、「手(hand)を帽子(cap)に入れる昔のゲーム」として覚えると印象に残りやすいです。
- 「不利」と「障害」の2つの大きな意味があることをしっかり区別しましょう。
- 人を表す言い方としては “a physically disabled person” など他の表現が勧められるため、実際に使う前に慎重に意味合いを確認するとよいです。
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邪悪な / 不吉な
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(空気・ガスなどで)…‘を'ふくらます《+名+with+名》 / 〈物価・株式など〉‘を'釣り上げる;〈通貨〉‘を'膨張させる / (誇り・満足などで)〈人〉‘を'慢心させる《+名+with+名》 / ふくらむ,膨張する
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後押し / 増加
- 活用形は、名詞なので基本的に「compression」の形のみです。
- 動詞形:compress (圧縮する)
- 形容詞形:compressive (圧縮の、圧縮力による)、compressed (圧縮された、押し固められた)
- 接頭語: com-(共に、一緒に)
- 語幹: press(押す)
- 接尾語: -ion(名詞化する語尾)
- compress (v.):圧縮する
- compressive (adj.):圧縮の、圧縮力の
- compressed (adj.):圧縮された、押し固められた
- data compression (データ圧縮)
- file compression (ファイルの圧縮)
- compression ratio (圧縮比)
- compression algorithm (圧縮アルゴリズム)
- lossy compression (非可逆圧縮)
- lossless compression (可逆圧縮)
- compression test (圧縮試験)
- video compression (動画圧縮)
- compression stroke (エンジンの圧縮行程)
- compression fracture (圧迫骨折)
- ニュアンス: 機械・物理的な力による「押し縮める」イメージから、データの容量低減まで、幅広い圧縮に用いられます。
- 使用上の注意:
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
- フォーマルな文章・会議などでも使われる単語です。日常会話で使う場合、文脈がはっきりしていないと相手が戸惑うかもしれません。
- テクニカルな文脈(特にITやエンジニアリング)で頻用されます。
可算/不可算: 文脈によっては可算として扱われる場合がありますが、一般的には不可算名詞として使われることが多いです。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
- 可算例:We have two types of compressions available (「圧縮方式が2種類ある」など、種類を表す時)。
- 不可算例:The concept of compression is crucial in computer science.
一般的な構文:
the compression of + 物
例: the compression of data (データの圧縮)- be subjected to compression (圧縮を受ける)
イディオム的な表現:
- “under compression” (圧縮状態にある、押さえつけられている)
“I need to do some image compression before I send these photos by email.”
(メールで写真を送る前に、画像を圧縮しないといけない。)“Because of the vacuum bag, the clothes are under compression.”
(真空パックのおかげで、服が圧縮されている。)“You can reduce the file size through compression.”
(圧縮によってファイルサイズを削減できるよ。)“Our company focuses on developing better data compression technologies to handle large files.”
(当社は大容量ファイルを扱うための、より優れたデータ圧縮技術の開発に注力しています。)“Please apply a compression tool to the presentation slides before uploading them.”
(プレゼン資料をアップロードする前に、圧縮ツールを使ってください。)“Implementing a high-efficiency compression algorithm will help save server costs.”
(高効率の圧縮アルゴリズムを導入すると、サーバーコストの削減に役立ちます。)“The compression ratio of the engine significantly affects its thermal efficiency.”
(エンジンの圧縮比は、熱効率に大きく影響を与える。)“In materials science, compression testing is crucial for understanding mechanical properties.”
(材料工学において、圧縮試験は物理的特性を理解するうえで非常に重要である。)“Researchers are investigating novel compression methods for genomic data.”
(研究者たちはゲノムデータのための新たな圧縮手法を研究している。)condensation(凝縮)
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
- 水蒸気などが液体になる際の「凝縮」にも使われるが、データの凝縮などの文脈でも使えます。ただし「水蒸気が液体になる」といった科学的プロセスを指すことが多い。
contraction(収縮)
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
- 伸びていたものが縮むこと。身体用語(筋肉の収縮など)にも使われるため、対象が少し異なる。
reduction(削減)
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
- 全体量を減らすこと。圧縮よりも広義に用いられます。いろいろな面での“減少”として使う。
compression (mechanical sense) ≈ “pressing” / “squeezing”(押し付ける、絞る)
- より日常的に物理的な “押す” 行為を指すが、圧力をかけるニュアンスが強い。
- expansion(拡張、拡大)
- decompression(圧縮解除、減圧)
発音記号(IPA): /kəmˈprɛʃ.ən/
- アクセントは「-press-」の部分 (“pre” のところ) に置かれます。
アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはほぼありません。/kəmˈpreʃən/ のように発音されます。
よくある発音の間違い: “com-pre-shon” のように、母音が弱まる個所で誤って強く発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “compretion” や “compresson” など、-ion の部分でよくミスが起こりやすいです。
- 同音/類似表記: “compression” は “compression” 以外にほとんど混同されづらいですが、動詞 “compress” と混在させないように注意が必要です。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「圧縮比」「データ圧縮」などのテクニカルなキーワードとしてチェックしておくと良いでしょう。
- TOEICや英検などのリーディングセクションで、IT関連や科学技術分野の文章に登場する可能性があります。
- 「com-」は一緒、「press」は押す → 「いっしょに押す」= 圧縮
- 「圧縮袋を使ったら服がグッと小さくなる」イメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- パソコンでファイルを“圧縮”するイメージを常に関連づけると、スペルや意味を思い出しやすくなります。
- 接尾語 “-ion” は「名詞化」の合図として、多くの単語で共通していることを意識すると単語の仲間として覚えやすいでしょう。
-
〈他〉を投げる / を投げ捨てる《off》/ 《…に》〈影・光〉を投げ掛ける / 〈目・視線など〉を向ける / 〈票〉を投じる
-
〈C〉ポーズ, 姿勢 / 見せかけ,気どり
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(通例紙上での)論争;議論,口論
- Smoke, gas, or vapor that has a strong smell or is dangerous.
- An emotion of anger or annoyance (主に比喩的な表現で “in a fume” の形をとる場合など)。
- 強いにおいを持つ煙やガス、蒸気のこと。
- 怒りやイライラを示す比喩表現として用いられる場合。
- 名詞: fume (単数), fumes (複数形)
- 動詞: fume, fumes, fuming, fumed
- 例: “He was fuming with anger.” (彼は怒りで燃えていた)
- 動詞形: “to fume”
例: “to fume over something” (何かについて激怒する) - B2 (中上級): 日常会話だけでなく、ニュアンスのある表現として理解する必要があるため。
- 語構成: 接頭語・接尾語というよりは、“fume” 自体がラテン語由来の語幹 “fum-”(煙、蒸気)に起因すると考えられています。
- 派生語や類縁語:
- fumigate (動詞) : 煙を使い殺虫する・消毒する
- perfume (名詞) : 香水(もともとラテン語の「煙」が語源)
- fumigate (動詞) : 煙を使い殺虫する・消毒する
- toxic fumes (有害な煙/ガス)
- chemical fumes (化学物質のガス)
- petrol fumes (ガソリンの排気ガス)
- exhaust fumes (排気ガス)
- fumes of anger (怒りの感情を指す比喩)
- breathing in fumes (煙やガスを吸い込む)
- release fumes (煙・ガスを放出する)
- fumes linger (煙やガスが残り続ける)
- fume hood (実験室などで使う換気装置)
- engulfed in fumes (煙に包まれる)
- 語源: ラテン語の “fumus”(煙)に由来します。フランス語を経由して英語に入ったとされています。
- 歴史的背景: 古くは焚き火や薬草などを燃やした際に出る煙を指す言葉でした。現代では化学物質や車などから出る有害なガスにもよく使われます。
- 使われ方のニュアンス:
- 「環境汚染」に関する文脈で “fumes” と言うと、健康や環境に悪影響を及ぼすニュアンスが強いです。
- 怒りを表す場合は比喩的で、「頭から湯気が出るほど怒っている」イメージに近い表現です。
- 「環境汚染」に関する文脈で “fumes” と言うと、健康や環境に悪影響を及ぼすニュアンスが強いです。
- 口語・文章・カジュアル・フォーマル:
- 有害ガスや煙: 新聞記事や論文などフォーマルな場面でも使われます。
- 怒りを指す比喩: 口語や文芸作品などで使われることが多いですが、ビジネスシーンの「怒りをあらわにする」表現としても見られます。
- 有害ガスや煙: 新聞記事や論文などフォーマルな場面でも使われます。
- 可算・不可算の区別:
- 一般的に “fume” は単数形で使うことは少なく、ほとんどの場合 “fumes” の形で「ガスや煙」を表す可算名詞として使われます。ただし、集合的に不可算名詞的に扱われる場合もあります。
- 一般的に “fume” は単数形で使うことは少なく、ほとんどの場合 “fumes” の形で「ガスや煙」を表す可算名詞として使われます。ただし、集合的に不可算名詞的に扱われる場合もあります。
- 使用例:
- “The factory was releasing hazardous fumes.” (その工場は有害な煙を放出していた)
- “The factory was releasing hazardous fumes.” (その工場は有害な煙を放出していた)
- 関連イディオム (主に動詞形):
- “to fume at/over something” : 何かに対して激怒する
- “to be in a fume” : 怒りの状態でいる(やや古めかしい表現)
- “to fume at/over something” : 何かに対して激怒する
- “I can’t stand those car fumes. They’re making me cough.”
(あの車の排気ガスには我慢ならないよ。咳が出ちゃう。) - “The kitchen is full of cooking fumes; open the window!”
(料理のにおいの煙がいっぱいだから窓を開けて!) - “He’s still fuming over that argument we had yesterday.”
(彼はまだ昨日の口論のことで怒ってるよ。) - “Employees have complained about chemical fumes in the warehouse.”
(従業員たちは倉庫の化学薬品の煙について苦情を言っています。) - “We installed a new system to reduce exhaust fumes from the machinery.”
(機械からの排気を減らすための新しいシステムを導入しました。) - “Our client was fuming after the delay in the delivery.”
(納品の遅れに対して顧客は激怒していました。) - “The study examines the impact of diesel fumes on urban air quality.”
(その研究は都市の大気質におけるディーゼル排気の影響を調査している。) - “Exposure to toxic fumes can lead to respiratory health issues.”
(有害なガスにさらされることは呼吸器系の健康被害を引き起こす可能性がある。) - “A laboratory fume hood is essential for handling volatile substances.”
(実験室の換気装置は揮発性物質を扱うときに不可欠である。) - smoke (煙)
- 一般的な「煙」。料理の煙やタバコの煙など、広範囲に使われる。
- 一般的な「煙」。料理の煙やタバコの煙など、広範囲に使われる。
- vapor (蒸気)
- 液体が蒸発して気体になったものを指すことが多い。
- 液体が蒸発して気体になったものを指すことが多い。
- gas (ガス)
- 空気に近い状態になっている物質全般。無害なものにも使う。
- 空気に近い状態になっている物質全般。無害なものにも使う。
- clear air (澄んだ空気)
- “fume” とは対照的に、汚染や強い匂いのない状態を示す。
- “fume(s)” は嫌なにおいや有害性を強くイメージさせる。
- “smoke” は幅広い文脈で使うが、香りを伴う場合にも用いられる(例: barbecue smoke)。
- “vapor” は水蒸気など無害のイメージでも使える。
- “gas” は燃料、化学物質など幅広い意味合い。
- 発音記号(IPA): /fjuːm/ (米国英語・英国英語ともにほぼ同じ)
- アクセント: 単音節であり “fume” 全体を一拍で強く読む。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな差はないですが、アメリカ英語では /fjuːm/ の “f” の後ろに「小さめの y 音」が入ることがあります。
- よくある発音の間違い: /fuːm/ と単純に読む(“y” の要素を省いてしまう)ケースがある。
- スペルミス: “fume” を “fums” や “fum” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同: ほぼ同音異義語はありませんが、“few” や “fuel” と聞き間違えることがあるので注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検などでは「環境問題」「工場・ビジネス現場でのクレーム」に関連して登場しやすい。
- 怒りを表す場面での動詞形 “to fume” も出題されることがある。
- TOEIC・英検などでは「環境問題」「工場・ビジネス現場でのクレーム」に関連して登場しやすい。
- イメージ: “fume” を「ファム」とイメージし、「ファム(ファーム)から煙がモクモク?」など、自分なりの語呂合わせを作ってみるのも一手です。
- 覚え方のコツ:
- “perfume” (香水) から “per-” を取ると「fume」が残る、この関連で連想する。
- 「怒りで頭から煙が出る」というイメージで「fume = 煙」と結びつけておく。
- “perfume” (香水) から “per-” を取ると「fume」が残る、この関連で連想する。
- 勉強テクニック:
- ニュース記事などで “toxic fumes” や “exhaust fumes” が頻出するため、そこに注意して読むと定着しやすいです。
-
女性スポークスマン
-
〈C〉 (木・ガラスなどの先のとがった)細長い一片
-
雇われる人,従業員
- 英語: to harm the good reputation of someone or something; to cause people to stop believing in something
- 日本語: (人や物の)評判を傷つける、信頼や信用を失わせる
- 現在形: discredit(s)
- 過去形: discredited
- 過去分詞: discredited
- 現在分詞・動名詞: discrediting
- 名詞形:「discredit」は名詞としても使われることがあります(例: bring discredit on someone)
- 意味:不名誉、信用の失墜
- 形容詞形は直接的にはありませんが、類似する形容詞表現として「discredited(信用を失った◯◯)」などの過去分詞形が形容詞的に使われる場合があります。
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活には十分慣れており、抽象的・具体的な話題をある程度複雑な文脈で理解して話せるレベル。
- 接頭語: dis-(反対・否定の意味)
- 語幹: credit(信用・信頼)
- discredited (形容詞的に「信用を失った」)
- credit (名詞「信用、名誉、クレジット」、動詞「信用する、信じる」)
- incredible (形容詞「信じられない」 ※語源は in- + credible)
- discredit a theory(理論の信用を失わせる)
- discredit a witness(証人を信用できないようにする)
- discredit one’s testimony(証言を信用できなくする)
- bring discredit on someone(人に不名誉をもたらす)
- to fall into discredit(信用を失う)
- discredit the evidence(証拠の信用を損ねる)
- discredit his claims(彼の主張を信用できないものにする)
- discredit the organization(組織の評判を貶める)
- discredit the source(情報源の信用を損なう)
- attempt to discredit the opposition(敵対者を信用できなくしようとする)
- ある情報・主張・人物の信用性を落とす、または「虚偽である」と示唆するときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人の評判に関わるシリアスな文脈で使うことが多いです。
- 「diffame」や「disparage」よりはやや硬い表現で、「事実に基づいて信用を失わせる」というニュアンスが強いといえます。
他動詞 (transitive verb): 「discredit + 目的語」の形で、人や物事などを目的語としてとります。
例: His behavior discredits the entire team.(彼の行動はチーム全体の信用を落とす。)名詞用法: bring discredit on ~ というフレーズで名詞的に「不名誉」を意味します。
例: He brought discredit on himself.(彼は自分自身に不名誉をもたらした。)主にフォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチでよく見られます。カジュアルな日常会話でも使えますが、やや硬めの語感があります。
“Don’t try to discredit John’s opinion just because you don’t agree with him.”
(自分が同意しないからって、ジョンの意見の信用を落とそうとしないでよ。)“She spread rumors to discredit her rival at school.”
(彼女は学校でライバルの信用を落とすうわさを広めた。)“I’m not here to discredit anyone; I just want to find the truth.”
(誰かを貶めるつもりはないんだ。ただ真実を知りたいだけなんだ。)“The company’s competitors tried to discredit its latest product by highlighting minor flaws.”
(競合他社たちは些細な欠点を強調して、その企業の最新製品の信用を落とそうとした。)“Any attempt to discredit our brand will be met with legal action.”
(当社ブランドの信用を損なういかなる試みも、法的手段で対処します。)“He was fired for attempting to discredit his colleagues in order to gain a promotion.”
(昇進を得るために同僚の信用を落とそうとしたため、彼は解雇された。)“Further research discredited the previously accepted theory.”
(さらなる研究によって、それまで受け入れられていた理論の信用は失われた。)“Their study aimed to discredit the effectiveness of the proposed drug.”
(彼らの研究は提案された薬の有効性に疑問を投じることを目的としていた。)“Historians have worked to discredit the myth by revealing new archival evidence.”
(歴史家たちは新たな研究資料を明らかにすることで、従来の神話の信用を失わせようとしてきた。)- undermine(〜を弱体化させる)
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- disparage(〜を見くびる、けなす)
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- defame(〜の名誉を毀損する)
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- disprove(誤りを立証する)
- 事実や証拠を示して「間違いである」と証明する場合。
- credit(〜を信用する/信用を与える)
- endorse(支持する、推奨する)
- validate(有効性を証明する)
- 発音記号: /dɪsˈkrɛdɪt/
- アクセント: 「dis-CRE-dit」のように、第二音節 “cre” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音や母音の長短など、地域によってわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “credit” の部分を /ˈkrə-/ ではなく /ˈkre-/ とする人がいますが、正しくは短い “e” (/ɛ/) で、強勢があることを意識しましょう。
- スペルミス: 「discredit」を「discredite」や「discreadit」などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「discrete(分離した)」や「discreet(慎重な)」など、つづりが似た単語があるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- ビジネス文脈やアカデミック文脈の文章題で出やすいため、文脈上の意味を理解できるようにしましょう。
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- 「dis-」(否定) + 「credit」(信用)で「信用を否定する」イメージ。
- 「credit」でポジティブな方向に思考が向くところを、“dis” でひっくり返す、とイメージすると覚えやすい。
- スペリングは「dis」+「credit」なので、ふたつの単語の結合だと理解しておくと混乱しにくいです。
-
設計者,デザイナー
-
推薦できる
-
酸性の / 酸味のある,すっぱい(sour) / (言葉・態度などが)厳しい,しんらつな / 酸 / すっぱいもの / 《俗》=LSD
- 副詞形: unclearly
(他の時制や人称による変化はありません。副詞なので、そのままの形で使います。) - 形容詞: unclear (はっきりしない)
- 名詞: (あまり使われませんが) “unclearness” として「不明瞭さ」を表す場合もあります。
- B2(中上級): 「clear(はっきりした)」が A2〜B1 程度に広く知られる単語である一方、そこから派生した「unclearly」は、やや抽象的な文脈でも使われるため、中上級レベル(B2)で扱われる可能性があります。
- un- (接頭語): 「否定」「逆」を表す
- clear (語幹): 「はっきりした」「明確な」
- -ly (接尾語): 副詞を作る語尾
- unclear (形容詞)
- clearness (名詞: 明晰さ)
- unclear statement (名詞句: 不明瞭な発言)
- speak unclearly(あいまいに話す)
- be written unclearly(不明瞭に書かれている)
- think unclearly(頭がはっきりしていない状態で考える)
- express oneself unclearly(自分の考えを曖昧に伝える)
- instructions given unclearly(曖昧に与えられた指示)
- unclearly defined terms(あいまいに定義された用語)
- respond unclearly(あいまいに返答する)
- argue unclearly(わかりにくい主張をする)
- memory remains unclearly(記憶があやふやに残っている)
- labeled unclearly(不明瞭なラベルがつけられている)
- 語源: 「clear」はラテン語やフランス語を通じて英語に入った言葉で、「澄んだ」「透明な」という意味を持ちます。その前に否定の un- が付き、副詞化するために -ly が加わった形です。
- 歴史的背景: もともと「clear」は古フランス語の “cler” などからきています。英語では「clear」が「はっきりとした」「明快な」という意味を確立し、そこに “un-” を付けることで「はっきりとしない」「あいまいな」を表現するようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- “unclearly” は、少しフォーマルか、やや書き言葉でも見られる副詞です。
- 口語でも使えますが、会話では “in a confusing way” や “not clearly” のほうが分かりやすい場合もあります。
- 明確さに欠ける状況を表すため、不満・困惑などのネガティブな感情を含むことが多いです。
- “unclearly” は、少しフォーマルか、やや書き言葉でも見られる副詞です。
- 「unclearly」は副詞ですので、動詞を修飾したり、形容詞・他の副詞を修飾して使われます。
- 「speak unclearly」「write unclearly」などのように動詞の後ろにおいて、その動作がはっきりしていないことを表します。
- 文の冒頭に置いて文全体を修飾し、「Unclearly, the instructions were not followed.」のように、文全体が不明瞭であったことを強調する使い方も可能です。
- 口語でカジュアルに使う場合:「I couldn't understand him; he spoke unclearly.(彼ははっきりしていなかったから理解できなかった)」といった用法が自然です。
- フォーマルにも十分使用可能:「The report was unclearly stated, leading to misunderstandings.(報告書はあいまいに書かれていたので誤解を招いた)」。
“Could you repeat that? You spoke unclearly just now.”
(もう一度言ってもらえますか? 今、はっきり聞き取れなかったんです。)“I’m sorry for explaining it so unclearly.”
(わかりにくい説明をしてしまってごめんなさい。)“He was mumbling unclearly about his weekend plans.”
(彼は週末の予定についてあいまいにつぶやいていたよ。)“The instructions for the new software were written unclearly.”
(新しいソフトウェアの説明書が不明瞭に書かれていました。)“Because the project goals were stated unclearly, the team was confused.”
(プロジェクトの目標があいまいに示されていたため、チームは混乱しました。)“We need to update the document that’s unclearly phrased.”
(わかりにくい表現になっている文書を改訂する必要があります。)“The author refers to several theories unclearly, lacking proper citations.”
(著者は複数の理論に関してあいまいに言及しており、適切な引用を欠いています。)“If the hypothesis is presented unclearly, it leads to misinterpretation of the results.”
(仮説があいまいに提示されていると、結果の誤読を招きます。)“Some critical points remain unclearly defined in the paper.”
(論文の中には、いくつかの重要事項があいまいに定義されたままです。)vaguely(曖昧に)
- “He spoke vaguely about his plans.” (彼は自分の計画について曖昧に話した。)
- 「unclearly」よりも主観的な印象を与えることが多い。
- “He spoke vaguely about his plans.” (彼は自分の計画について曖昧に話した。)
ambiguously(多義的に)
- “The message was ambiguously phrased.” (メッセージは多義的な表現だった。)
- 曖昧さに加え、複数の解釈が可能なニュアンスを含む。
- “The message was ambiguously phrased.” (メッセージは多義的な表現だった。)
obscurely(はっきりとはわからない形で)
- “His intentions remained obscurely hinted at in the text.” (彼の意図は文章中ではっきりとはわからない形でほのめかされていた。)
-「視界が遮られている」「不明瞭」の雰囲気が強い。
- “His intentions remained obscurely hinted at in the text.” (彼の意図は文章中ではっきりとはわからない形でほのめかされていた。)
confusingly(混乱させるように)
- “She explained the concept confusingly.” (彼女はその概念を混乱するような説明をした。)
- 聞き手に混乱を与えるというニュアンスが強い。
- “She explained the concept confusingly.” (彼女はその概念を混乱するような説明をした。)
clearly(明確に)
- “He spoke clearly so everyone understood.” (彼は明確に話したので、みんな理解できた。)
explicitly(明示的に)
- “The guidelines should be stated explicitly.” (ガイドラインは明示的に示すべきです。)
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ʌnˈklɪrli/
- イギリス英語: /ʌnˈklɪəli/
- アメリカ英語: /ʌnˈklɪrli/
- 強勢(アクセント): “un-CLEAR-ly” の部分「clear」にアクセントがきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: /ɪr/ (米) と /ɪə/ (英) の差がやや感じられる程度で、大きな違いはありません。
- よくあるミス: “un-” をあまり強く発音してしまうことや、「clear」の /lɪr/ を /liːr/ と伸ばしすぎるミス。
- スペルミス:
- “unclearly” を “uncleraly” や “unclearry” などと間違える。
- “unclearly” を “uncleraly” や “unclearry” などと間違える。
- “unclear” と “not clear” の使い分け:
- 意味は近いが “unclear” は少しフォーマル、「not clear」はカジュアルに使われることが多い。
- 意味は近いが “unclear” は少しフォーマル、「not clear」はカジュアルに使われることが多い。
- 同音異義語との混同:
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “clearly” と “unclearly” の混在には注意。
- とくに目立った同音異義語はありませんが、 “clearly” と “unclearly” の混在には注意。
- 試験対策:
- TOEIC や英検などで出題される場合は、文中であいまいさを表現する文脈や、指示・説明などの正確さに関する記述で現れることがあります。
- “un- + clear + -ly” の組み合わせをイメージすると、直感的に「はっきりしない様子」と覚えやすいです。
- 「clear」は「はっきり」と頭の中でイメージしやすい単語なので、「それに否定の ‘un-’ と副詞の ‘-ly’ がつく」と思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「言葉が曇っている感じ」とビジュアルでイメージすると、「unclearly」の意味に近いイメージができます。
-
(祝典・儀式などで)…'を'祝う,記念する / …‘の'記念となる
-
〈U〉歓喜,喜び(joy) / 〈U〉グリー合唱曲(無伴奏の3部または4部の多声歌曲)
-
助けにならない
英語の意味:
Laws and regulations collectively; the act or process of making laws.日本語の意味:
法律(群)や立法行為のこと。日本語では「立法」「法律制定」「法令」などを指します。
こういう場面で使われる:国会や議会で新しい法律を作ったり、法改正をしたりするような文脈でよく使われます。少しフォーマルな印象の単語です。活用形:
legislation は名詞のため、動詞のように時制変化はありません。(単数・複数でほぼ同形。ただし “legislations” として使われることは非常にまれ。)他の品詞形:
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
- legislator (名詞)「立法者、議員」
- legislative (形容詞)「立法の、立法権のある」
- legislature (名詞)「立法機関、議会」
- legislate (動詞)「法律を制定する、立法措置をとる」
CEFRレベル:
C1(上級)
→ 新聞や公共のスピーチで使われるようなフォーマルで少し難しい単語。ニュース記事や専門的な文書などで頻出します。語構成:
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
- 「-lat-」(「運ぶ、持ってくる」という意味をもつラテン語の語源。「法を運ぶ・もちこむ」というニュアンス)
- 「-tion」(名詞を作る接尾辞)
- 「legis-」(古代ラテン語で「法、法律」を意味する “lex” から派生)
同系列の単語:
- legislate(動詞)
- legislature(名詞)
- legislative(形容詞)
- legislate(動詞)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- pass legislation(法案を可決する)
- draft legislation(法案を起草する)
- introduce new legislation(新法を導入する)
- receive approval for legislation(法律が承認される)
- repeal legislation(法律を廃止する)
- comprehensive legislation(包括的な法律)
- propose legislation(法律を提案する)
- enforce legislation(法律を施行する)
- under current legislation(現行法の下で)
- environmental legislation(環境関連法)
- pass legislation(法案を可決する)
語源:
ラテン語の “lex”(法律)と “latus”(運ばれた)に由来し、「法を運ぶこと」というニュアンス。英語では主に「法律そのもの」または「立法行為・手続き」を総称して表すために用いられます。ニュアンス・使用時の注意:
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
- 口語というよりも、法律や行政、新聞報道や学術論文などの文章やスピーチで使われます。
- 一般的な会話で “law” と言うところを、よりフォーマルに言い換えたい場合に “legislation” を使うと専門的な印象になります。
- 法律の集合を指す場合が多く、ややフォーマル。
名詞 (不可算):
legislation は「法律全般」「立法行為」といった集合的概念を指すため、基本的に単数形扱いです。
例: The legislation was passed unanimously. (× The legislations were passed.)構文例:
- be subject to legislation(法律の対象となる)
- to bring forward legislation(法案を提出する)
- to act in accordance with legislation(法律に従って行動する)
- be subject to legislation(法律の対象となる)
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- カジュアルな会話で使うときは、聞き手が法律・政策などの話に精通している必要がある。
- フォーマルな文書やスピーチで多用される。
- “I heard the government is passing new legislation on recycling.”
(政府がリサイクルに関する新たな法律を制定するって聞いたよ。) - “We should stay updated on any legislation that affects our local community.”
(地域社会に影響を与える法律には目を光らせておくべきだよ。) - “I’m not an expert, but this new legislation seems to benefit small businesses.”
(専門家じゃないけれど、この新しい法律は小規模ビジネスにはいいみたい。) - “Our company must comply with the latest data protection legislation.”
(わが社は最新のデータ保護法に準拠しなければなりません。) - “The proposed legislation could significantly impact our production costs.”
(提案された法律は私たちの生産コストに大きな影響を与えそうです。) - “We’re consulting with legal experts to ensure we meet all relevant legislation.”
(関連するすべての法律を遵守するため、法務専門家に相談しています。) - “Recent legislation has altered the regulatory framework for environmental protection.”
(最近の立法によって環境保護の規制枠組みが変わりました。) - “This paper evaluates the effectiveness of legislation in reducing pollution levels.”
(本論文は汚染水準を低減する上での法律の有効性を評価します。) - “Legislation serves as a critical mechanism for social reform in democratic societies.”
(民主主義社会において、立法は社会改革における重要な手段の一つです。) 類義語:
- law(法律)
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- 一般的に「法律」を指す最も広い単語。口語でも正式な場合でも広く使える。
- statute(法令、法規)
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- 個々の制定法を指す場合に使われることが多い。
- regulation(規則、法令)
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- 行政や機関が発行する規則のニュアンス。細かい実施要領を定めた規定を指す場合に使われる。
- act(法令、~法)
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- 議会によって可決された特定の法律を指す。
- ordinance(条例)
- 地方自治体による法令や条例。
- law(法律)
反意語:
- anarchy(無政府状態)
- 法律や政府が存在せず、秩序が失われた状態を指す。
- anarchy(無政府状態)
発音記号(IPA):
/ˌlɛdʒ.ɪsˈleɪ.ʃən/ (米・英共通でほぼ同じ)アクセントの位置:
第二アクセントが “lèdʒ” に、主アクセントが “léi” に置かれます(leg-iS-LA-tion)。アメリカ英語とイギリス英語:
両者で大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” の発音がややはっきりしなくなる場合もあります。よくある発音ミス:
「レギスレーション」のように “g” を強く読んだり、 “レジスレーション” と “i” の音を伸ばし過ぎたりしがちです。
大まかに「レジスレイション」と「レイ」にしっかりと母音を置くのがポイントです。スペルミス:
“legistlation” や “legistation” など、つづりを間違えやすい。
「l-e-g-i-s-l-a-t-i-o-n」の順番をしっかり意識しましょう。他動詞と自動詞の混同:
legislation 自体は名詞。動詞“legislate”を「~を制定する」と使う場合は他動詞的に扱うが、”legislation”を動詞と誤解しないように。試験対策:
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
- 語彙問題で “law” と比較される場合がある。
- TOEICや英検などのテストにおいて、法案や政策関連の文脈で出題されやすい。
ヒント:
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
- 「法(legis)を運ぶ(late)こと」というイメージで、「法律の制定」を思い浮かべるとわかりやすいです。
- スペリングのポイントは “-sla-” の部分。“legis-l-a-tion” という流れをしっかり記憶しましょう。
- “legislate” から “-tion” がついた名詞形だと覚えるとスムーズ。
関連ストーリー:
“legislation” は「車を運転するための一連のルールを定めるトータルの法体系」とイメージすると、社会を運営する仕組み全体を連想しやすくなります。-
(人・意見など) の間違っていることを証明する, を論破する
-
(顔の一部または全部をおおう)仮面,覆面 / (防護用の)マスク,面 / (石膏(せっこう)などの)面型 / (物・事柄を)覆い隠すもの;見せかけ /
-
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧 / …‘を'つけ汁につける,ピクルスにする
活用形:
- 単数: juror
- 複数: jurors
- 単数: juror
他の品詞形:
- 動詞形はなく、名詞としてのみ使われます。
- 関連語として「jury(陪審団)」があります。「juror」は「jury(陪審)」を構成する一人ひとりを指します。
- 動詞形はなく、名詞としてのみ使われます。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
- 法律や公的手続き関係で使われる語彙のため、少し専門性が高い単語です。
語構成:
- 「juror」は、ラテン語の「jurare(誓う)」に由来する「jur-(法律・裁判に関係する語幹)」から派生しています。
- 接尾語「-or」は「~する人」を表す機能を持ちます。
- 「juror」は、ラテン語の「jurare(誓う)」に由来する「jur-(法律・裁判に関係する語幹)」から派生しています。
派生語・類縁語:
- jury(陪審団)
- jurisdiction(司法権、管轄権)
- jurist(法学者)
- perjury(偽証)
- jury(陪審団)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
- serve as a juror(陪審員として務める)
- be selected as a juror(陪審員に選ばれる)
- excused juror(免除された陪審員)
- prospective juror(候補の陪審員)
- summon a juror(陪審員を召喚する)
- swear in a juror(陪審員を宣誓させる)
- replace a juror(陪審員を交代させる)
- jury duty summons(陪審義務の召喚状)
- juror misconduct(陪審員の不正行為)
- biased juror(偏見を持った陪審員)
- serve as a juror(陪審員として務める)
語源:
- 中世ラテン語の “iurator”(誓う人)→ 仏語 “juror” → 英語 “juror”
- 「誓い」を意味するラテン語 “jurare” に由来し、「誓いを立てる人」のニュアンスが含まれます。
- 中世ラテン語の “iurator”(誓う人)→ 仏語 “juror” → 英語 “juror”
ニュアンス・使用時の注意点:
- 主に法的な文脈で使用し、日常的には「jury duty(陪審義務)」という形で馴染みがあります。
- 使用場面はフォーマルです。口語ではあまり頻繁に出る単語ではないものの、ニュースやドラマなどの法律関連ではよく見かけます。
- 「juror」は個人、「jury」は集団ですので区別に注意が必要です。
- 主に法的な文脈で使用し、日常的には「jury duty(陪審義務)」という形で馴染みがあります。
文法的特徴:
- 可算名詞 (countable noun) なので、a juror / two jurorsのように数えられます。
- 前に冠詞をつけて使うのが一般的です (例えば「a juror」「the juror」など)。
- 可算名詞 (countable noun) なので、a juror / two jurorsのように数えられます。
一般的な構文・イディオム:
- “serve as a juror”
- “be called for jury duty”
- “be selected as a juror”
- “serve as a juror”
フォーマル/カジュアル:
- 法律関連の正式な文書や公的手続きで使われる場合が多く、フォーマルな用語に分類されます。
“I got a letter saying I need to serve as a juror next month.”
「来月、陪審員として務めるようにという手紙が届いたんだ。」“My sister was excited to be chosen as a juror for that high-profile case.”
「私の姉は有名な裁判の陪審員に選ばれて、ちょっとワクワクしてたよ。」“He’s worried about missing work if he’s called as a juror.”
「陪審員に呼ばれたら仕事を休まないといけないかもと、彼は心配しているよ。」“We will provide documentation to employees who need to serve as a juror.”
「陪審員として勤務する必要のある従業員には、必要書類を用意します。」“Our HR policy supports staff members who are summoned as a juror.”
「当社の人事ポリシーは、陪審員に召喚された従業員をサポートします。」“The meeting was postponed because the key manager had to attend court as a juror.”
「重要なマネージャーが陪審員として裁判に出席しなければならなかったため、会議は延期されました。」“In many legal systems, the role of a juror is crucial to ensure a fair trial.”
「多くの法制度において、公平な裁判を実現するため陪審員の役割は極めて重要です。」“Researchers have studied how a juror’s background might affect the verdict.”
「研究者たちは、陪審員の背景がどのように評決に影響を及ぼすかを調査しています。」“Law students often discuss case studies involving juror bias in advanced seminars.”
「法学部の学生は、上級セミナーでは陪審員の偏見に関する事例をよく議論します。」類義語:
- “jury member” (陪審団の一員)
- ほぼ同義ですが、“jury member”はよりカジュアルな言い回しです。
- ほぼ同義ですが、“jury member”はよりカジュアルな言い回しです。
- “panel member” (審査員、審理委員)
- 法律文脈というより、コンペや議論の審査員を指す場合にも使えます。
- “jury member” (陪審団の一員)
近しい関連語:
- “judge” (裁判官)
- 言葉の響きが似ているが、役割は大きく異なります。
- “defendant” (被告)
- 陪審員に対する立場、反対語ではありませんが同じ裁判の当事者という点で関連します。
- “judge” (裁判官)
反意語:
- 厳密な反意語はありませんが、立場の違いとして “defendant” や “prosecutor” などが挙げられます。
発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈdʒʊrər/
- イギリス英語: /ˈdʒʊərə(r)/
- アメリカ英語: /ˈdʒʊrər/
強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の “ju” の部分にアクセントがあります。
アメリカ英語とイギリス英語の違い: イギリス英語では “-r” の発音が弱めになります (非巻き舌)。
よくある発音の間違い: “juror” の二つの “r” を意識せず「あいまいな母音」で流してしまう場合があります。
- スペルミス: “jurer” や “jurour” のように誤って綴る例がある。
- 単語の混同: “jury” (陪審団) と “juror” (陪審員) は似ていますが、意味が違います。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは直接的にはあまり出題されないかもしれませんが、法律関連テキストや時事問題の読解で登場する可能性があります。
- 覚えやすいイメージ: “juror = jury + or” と分解して、「jury(陪審団)を構成する一人の人」と覚えるとよいでしょう。
- 関連ストーリー: 「裁判所で誓いを立てる人」と意識すると、語源の “jurare(誓う)” とつながります。
- 勉強テクニック: 「陪審員=juror」「陪審団=jury」と言い換えて、2文字違い(-or が付くかどうか)を意識すると混同しにくくなります。
-
像,肖像;(ギリシア教会の)聖画像
-
〈他〉を推論する, を推量する
-
~の間に / ~の中の
(1) “to fasten or tighten with a screw”:「ネジで留める、締め付ける」という意味です。
→ 日常的には、ドライバーなどでネジを回して固定するときに使われる動詞です。(2) “to twist something (into or onto something) with a turning motion”:「何かを回しながらはめ込む、ねじ込む」という意味です。
→ 例えば、瓶のフタを回して閉める、ペンのキャップを回して締めるなど、回転させて固定する場合に使われます。(3) “to cheat or swindle someone” (informal):「(くだけた言い方で)人を騙す」という意味です。
→ ビジネスなどではあまり良い意味では使われません。「相手を不正に利用する」というニュアンスです。(4) “to mess up” (informal):「(くだけた言い方で)失敗する、台無しにする」という意味です。
→ “screw up”の形で使われることが多く、「やらかす」「台無しにする」というカジュアルな表現です。(5) “to have sexual intercourse” (very informal/slang):「性行為をする」というスラング的な意味もあります。
→ 非常にカジュアルまたは下品な印象を与える場合が多いため、フォーマルな場面では避けるのが無難です。- 原形: screw
- 三人称単数現在形: screws
- 現在分詞・動名詞: screwing
- 過去形: screwed
- 過去分詞: screwed
- 名詞形 “screw” (可算名詞): 「ネジ、ネジ釘」や「刑務所の看守」(イギリスの俗語)などの意味。
- 形容詞形は存在しませんが、スラング的に “screwed” が形容詞的に「最悪の状態にある」「困った状況にある」という意味で使われることがあります。
- B2(中上級): 「ネジで締める」等の基本意味は比較的学習しやすいですが、多義的かつスラングやイディオムとしても非常に頻繁に使われるため、レベルとしては中上級に相当します。
- 語幹: “screw”
- ロマンス語や中期英語にさかのぼる語源で、元は「ネジ」を意味する名詞から派生した動詞形。
- ロマンス語や中期英語にさかのぼる語源で、元は「ネジ」を意味する名詞から派生した動詞形。
- 接頭語・接尾語は特に含まれていません。
- “screwdriver” (名詞): 「ネジ回し、ドライバー」
- “screw up” (句動詞): 「やらかす、台無しにする」
- “screwed” (形容詞的に使われる): 「困った状況にある、大変な目に合っている」
- screw in …「…をねじ込む」
- screw on …「…をねじってはめる/締める」
- screw down …「…をねじ締めする」
- screw something up …「何かを台無しにする」
- get screwed (informal) …「騙される/ひどい目にあう」
- screw around (informal) …「時間を無駄にする/遊び呆ける」
- screw over someone (slang) …「(人)をひどい目に合わせる、裏切る」
- screw off (slang) …「(人に対して) どこかに行け、うせろ」などの強い口語表現
- tighten the screw(s) …「締め付けを強める(比喩:圧力をかける)」
- turn the screw …「さらに圧力/締め付けを強める」
- 中世フランス語 “escroue” やラテン語の “scrofa” (ねじ) などが起源とされています。もともとは名詞として「ネジ」を指していましたが、それを取り付ける動作から動詞として使われるようになりました。
- 基本的には「ねじを締める」という物理的な意味ですが、スラング的に「騙す」「失敗する」「(卑猥に)性行為をする」などの意味に派生しました。
- スラング用法はカジュアルかつ攻撃的な響きがあるため、友人間やラフな状況以外では注意して使う必要があります。
- “screw” 単体で「バカにする」「裏切る」のニュアンスを示す表現にもなり得るので、状況に応じて意味が大きく変わります。
- 他動詞・自動詞の両用
- 他動詞: “He screwed the lid on the jar.”(彼は瓶のフタを閉めた)
- 自動詞: “The bolt screwed in nicely.”(ボルトはうまくねじ込めた)
- 他動詞: “He screwed the lid on the jar.”(彼は瓶のフタを閉めた)
- 句動詞として “screw up”, “screw around”, “screw over” などが多用されます。
- フォーマル度合い: 「ねじを締める」の場合はカジュアルからビジネスでも使いやすいですが、スラング的用法はフォーマルな場面では避けるべきです。
- “Could you help me screw this shelf onto the wall?”
(この棚を壁にねじ留めするのを手伝ってもらえる?) - “I forgot to screw the lid on the jar, and it spilled in the fridge.”
(瓶のフタをちゃんと締めるのを忘れて、冷蔵庫の中でこぼれちゃった。) - “I totally screwed up my presentation today.”
(今日はプレゼンを完全に失敗しちゃったよ。) - “Make sure you’ve screwed the panels securely before we ship them.”
(出荷する前に、パネルがしっかりネジで留まっているか確認してください。) - “If we don’t handle this deal carefully, we might get screwed by the supplier.”
(この取引を慎重に扱わないと、仕入先にハメられるかもしれません。) - “The new policy tightens the screws on compliance.”
(新しい方針はコンプライアンスに対して締め付けを強めるものだ。) - “Use a torque driver to ensure the screw is fastened with the correct tension.”
(適切なトルクで締められるよう、トルクドライバーを使用してください。) - “In engineering design, the screw mechanism is fundamental for converting rotational motion into linear motion.”
(工学設計では、ネジ機構は回転運動を直線運動に変換するための基本的な仕組みです。) - “We need to calculate the frictional forces on the screw thread before final assembly.”
(最終組み立ての前に、ネジ山にかかる摩擦力を計算する必要があります。) - tighten(締める)
- 「ネジを締める」動作全般を指すが、必ずしも回転して取り付けるニュアンスではない場合もある。
- 「ネジを締める」動作全般を指すが、必ずしも回転して取り付けるニュアンスではない場合もある。
- fasten(固定する)
- 物をしっかり留めるという意味。ネジ以外でもベルトなどにも使える。
- 物をしっかり留めるという意味。ネジ以外でもベルトなどにも使える。
- twist(ねじる、回す)
- 回転させる動作を表すが、必ずしもネジなどの固定要素とは限らない。
- 回転させる動作を表すが、必ずしもネジなどの固定要素とは限らない。
- unscrew(ネジを緩める、外す)
- “screw” とは反対に、回して緩める・取り外す意味。
- “screw” は「回転させて締める」という点が特徴的で、対象物(ネジ)があるかどうかに注目して使うとよいです。スラング用法は他の語には見られない特徴なので注意。
- 発音記号 (IPA): /skruː/
- 強勢: [skrúː](この単語自体が短いので、後半にパワーをおくイメージ)
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな差はありませんが、米国英語では /skruː/、イギリス英語でも /skruː/ が一般的。ただし地域によっては微妙に母音の長さが違うことがあります。
- よくある誤り: 「SCR-」の発音で舌を丸めずにつなぐ、また /sk/ と /skr/ の発音を素早く言えず「スクルー」となりがちなこと。
- スペルを “scerw” や “scure” と間違えやすい。
- “screw up” はカジュアルな表現なので、正式な文章や目上の人には使わないほうが無難です。
- 同音異義語は特にありませんが、“scrub” や “scour” など似た綴りの単語と混同に注意。
- TOEICや英検などでは「ネジを締める」文脈よりも、“screw up” の意味(失敗する)や “get screwed” (騙される・損をする) といったイディオム的用法が出題されることがあります。
- 「ネジ」の動作をイメージ:ドライバーを回す動きを思い浮かべると、「回しながら締める」の意味を覚えやすいです。
- “screw up” は “up” がついて「台無しにする」と覚えると、ネジを逆向きに締め過ぎて壊すイメージがあるかもしれません。
- スペリングは “s” + “c” + “r” + “ew” と、最初の3文字を素早く発音するイメージを持つとよいでしょう。
〈猛獣などが〉『ほえる』,うなる;〈人が〉『わめく』,どなる / 〈雷・大砲などが〉とどろく,鳴り響く
〈猛獣などが〉『ほえる』,うなる;〈人が〉『わめく』,どなる / 〈雷・大砲などが〉とどろく,鳴り響く
Explanation
〈猛獣などが〉『ほえる』,うなる;〈人が〉『わめく』,どなる / 〈雷・大砲などが〉とどろく,鳴り響く
roar
1. 基本情報と概要
単語: roar
品詞: 動詞(名詞としても使用可)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語)
意味(日本語)
「ライオンが吠えるときのような、強く響く音を表す単語です。動物だけでなく、人が歓声を上げたり怒鳴るときにも使われます。迫力や勢いが感じられる音をイメージできます。」
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/書き言葉での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「roar」の詳細解説です。
「ライオンの吠える音」をイメージしながら覚えると、いっそう使いやすくなるでしょう。
〈人が〉大笑いする
〈雷・大砲・波・風などが〉とどろく,鳴り響く,ゴーゴーいう
〈機械・乗物などが〉ごう音をたてる,ごう音をたてて動く
…‘を'どなって言う,どなるように歌う《+out+名,+名+out》
〈猛獣などが〉ほえる,うなる;〈人が〉わめく,どなる
〈C〉特徴,特性
〈C〉特徴,特性
Explanation
〈C〉特徴,特性
characteristic
1. 基本情報と概要
英単語: characteristic
品詞: 名詞(「特徴」という意味)、形容詞(「特徴的な」「特有の」という意味でも使われる)
意味(英語): A feature or quality that distinguishes a person or thing from others.
意味(日本語): ある人や物、事柄を他と区別する「特徴」や「性質」を指します。
「characteristic」は、何かの固有の特徴・性質に焦点を当てて語るときに使われる単語です。たとえば、人の性格や物の性質など、そのものならではの特性を指すときによく使われます。
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
イディオムというほど固まりではありませんが、「characteristic of〜」を使った表現は定番です。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例: “One main feature (彼の主な特徴) of the product is its durability.”
→ 「characteristic」は学術的・文章的に少し堅いニュアンス。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「characteristic」の詳細解説です。しっかりとスペルと意味を把握して、状況に合わせて使いこなしましょう。
特性,特色,特微
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
Explanation
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
handicap
『ハンディキャップ』(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件) / ハンディキャップつきの競技(競争) / (一般に)『不利の条件』 / …‘を'不利な地位に置く / (競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
以下では、英単語「handicap」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: handicap
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても使われる場合があります)
意味(英語&日本語)
「handicap」は、もともとは「不利な条件」や「障害」を指す言葉で、身体的障害や精神的障害といった文脈でも使われます。しかし近年では、特に人の身体的・精神的な「障害」を表す際には、「disability」の方がより適切とされることも多いです。含みや使われ方に注意が必要な単語です。
活用形
※ 動詞として「(人・組織などに)ハンディキャップを与える」という意味で使われる場合は、以下の形があります。
他の品詞
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
会話や文章中で「障害」「不利」という概念を表すにはある程度語彙力を持っていることを想定しているため、B2程度といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
※ 現在、身体的・精神的な障害に対しては “disability” が推奨されることが多いです。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“handicap” は “hand in cap” という17世紀頃のゲーム・賭け事に端を発します。取引の差額などを均等にするために帽子(cap)へ手(hand)を入れることから派生し、「不利を与える/不利になるもの」という意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
名詞として
動詞として
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「handicap」の詳細解説となります。特に「障害」について述べる際には、現代の社会的配慮や表現上のニュアンスに気をつけながら使うようにしてください。
ハンディキャップ(競技などで全員に優勝の機会を与えるため優者(劣者)につける不利(有利)な条件)
ハンディキャップつきの競技(競争)
(一般に)不利の条件
…‘を'不利な地位に置く
(競技などで)〈優者〉‘に'ハンディキャップをつける
圧縮,圧搾,圧傷;要約
圧縮,圧搾,圧傷;要約
Explanation
圧縮,圧搾,圧傷;要約
compression
1. 基本情報と概要
単語: compression
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act, process, or result of compressing something (i.e., reducing its volume, size, or data amount).
意味(日本語): 何かを圧縮する行為や状態(体積やサイズ、データ量などを小さくすること)。
「compression」は、物理的な圧縮(例: 空気やスプリングを圧縮する)だけでなく、データのサイズを小さくすること(例: 画像や動画の圧縮)など、幅広い場面で使われる単語です。圧縮して小さくするイメージです。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
・専門用語としては技術的な文脈(コンピュータ、機械工学など)でよく使われ、日常英会話ではやや難しめの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
したがって、「一緒に押して小さくする」というニュアンスがあります。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「compression」はラテン語の “compressio” (=一緒に押すこと) に由来します。古くは機械的に物を圧縮する際に用いられましたが、現代ではデータやファイルの圧縮にも広く使われるようになっています。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「compression」の詳細解説です。普段使うときは文脈に気をつけつつ、データや物を「圧縮する」「小さくまとめる」といったイメージで使ってみてください。
圧搾,圧傷;要約
(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気 / 〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る / 怒る,いらだつ
(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気 / 〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る / 怒る,いらだつ
Explanation
(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気 / 〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る / 怒る,いらだつ
fume
1. 基本情報と概要
英語表記: fume
品詞: 名詞 (ただし動詞としても使われることがあります: “to fume”)
意味(英語)
意味(日本語)
「fume」は主に「煙やガス」を指します。特に有害な化学物質の煙や自動車の排気ガスなどを表すときによく使われます。また、比喩的に「怒りに燃える」といったニュアンスで感情を表すこともあります。
活用形
他の品詞形
難易度 (CEFR レベル目安)
2. 語構成と詳細な意味
コロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(イメージしにくいが、必要に応じて)
ニュアンスや使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “fume” の詳細解説です。環境問題、化学物質、さらには感情表現など幅広い文脈で出会う単語ですので、会話や文書の中でぜひ注意して使ってみてください。
(悪臭を放つ)煙,ガス,蒸気
〈煙・ガス蒸気が〉出る,煙る
怒る,いらだつ
信用を失わせる / 名誉を傷つける
信用を失わせる / 名誉を傷つける
Explanation
信用を失わせる / 名誉を傷つける
discredit
以下では、動詞「discredit」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discredit
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「discredit」は、相手の評判や信頼を損なわせるというニュアンスをもつ動詞です。「価値や権威を下げる・信用を失わせる」というように、相手を“信用に値しないものにする”ときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」は「反対にする」「否定する」を表し、「credit」は「信用」。これらが合わさって「信用を否定する」「信用を失わせる」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「discredit」は、17世紀頃から使われている言葉で、ラテン語で“信じる”を表す「credere」に否定・反対を表す接頭語「dis-」がついた形からきています。フランス語の“décréditer”などを経て英語に取り入れられたとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、動詞「discredit」の詳細解説です。文章中で使う場合は「信用を失わせる」「評判を落とす」という意味合いをしっかり押さえ、シリアスなトーンで用いることが多い点を念頭に置きましょう。
(…に対して)…‘の'信用(評判)を落とす,面目を失わせる《+名+with+名》
…‘を'信用しない,疑う(doubt)
…‘を'信用できないものとする
不明瞭に
不明瞭に
Explanation
不明瞭に
unclearly
副詞 unclearly
の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unclearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a way that is not clear or easily understood
意味(日本語): はっきりとしない方法で、あいまいに
「unclearly」は、「はっきりしない」「わかりにくい」というニュアンスを伝える副詞です。たとえば、誰かの説明が曖昧だったり、不明確だったりする場面で「説明がはっきりしていない」と言いたいときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「un-」によって否定を示し、さらに「-ly」で副詞化しているため、「はっきりしていないように」「あいまいに」という意味になります。
関連語や派生語
コロケーション (10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “unclearly” の詳細解説です。曖昧さや不明瞭さを表現したいときに役立つため、文のトーンや場面によって使い分けを意識してみてください。
〈U〉法律 / 法律制定
〈U〉法律 / 法律制定
Explanation
〈U〉法律 / 法律制定
legislation
1. 基本情報と概要
単語: legislation
品詞: 名詞 (通常は不可算名詞)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “legislation” の詳細解説です。法律関連のニュースや論文で頻出するフォーマルな単語ですので、ぜひ今後のリーディングやリスニングで目にした際、使われ方や文脈をチェックしてみてください。
立法,法律制定
《集合的に》(制定された)法律
陪審員
陪審員
Explanation
陪審員
juror
1. 基本情報と概要
単語: juror
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a member of a jury who is required to give a verdict in a legal case, based on the evidence presented.
意味(日本語): (裁判などで) 陪審の一員(陪審員)として、提示された証拠をもとに評決を下す人。
「juror」は、法廷で陪審員として評決に参加する人を指します。日本語では「陪審員」と訳されます。主に、アメリカなど陪審制を採用する国で登場する単語です。比較的フォーマルな法律の文脈で使われ、日常会話では「jury duty(陪審義務)」の一環として「I was called to serve as a juror.(陪審員として呼ばれた)」のように登場します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスの場面での例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「juror」は法律の分野で非常に重要な役割を果たす人を指す言葉です。ニュースや裁判関連の文章を読む際には必ずと言っていいほど目にする単語ですので、法律英語の学習を進めるうえでぜひ覚えておきましょう。
陪審員
〈他〉《…に》…をねじでとめる《down,up ... to, on ...》 / 《…から》…を無理に取る《... out of ...》
〈他〉《…に》…をねじでとめる《down,up ... to, on ...》 / 《…から》…を無理に取る《... out of ...》
Explanation
〈他〉《…に》…をねじでとめる《down,up ... to, on ...》 / 《…から》…を無理に取る《... out of ...》
screw
動詞「screw」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: screw
品詞: 動詞 (多義動詞)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的 / 専門的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screw” の詳細解説です。用途によってはスラングや失礼な意味合いにもなることもあるので、どの文脈で使うか十分に注意しながら覚えておきましょう。
(…から)…‘を'紋り取る,無理に取る《+名+out of+名》
《俗》《受動態で》…‘を'だます,だまし取る
《俗》〈男が〉〈女〉‘と'性交をする
〈物が〉(…に)ねじでとまる(つく)《+to(into)+名》
〈ねじ・電球などが〉(…に)回してはめこんである《+into+名》
(…に)…‘を'ねじでとめる,ねじくぎ(ねじボルト)で取り付ける《+down(up)+名+to(into, on*)+名*》
(…に)〈ねじ・電球など〉‘を'回してはめる《+名+on(into)+名》
《俗》性交する
《俗》...をこき下ろす, ...をめちゃくちゃにする, ...をどうでもいいと放置する
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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