英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
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【動/他】《...から》を取り戻す, を回収する《from ...》 / 〈罪など〉を償う,〈誤りなど〉を訂正する / 〈猟犬が〉〈獲物〉を捜して持って来る
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盲目的に, 向こうみずに, 闇雲に
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優しく / 穏やかに
- A2レベル:日常会話や簡単な文章中で使われる、よく出てくる助動詞です。
- “will” は、未来や意志・決定を示すために使われる助動詞です。
- 「〜するつもりだ」「〜だろう」といった未来を表す表現、あるいは「〜しよう(意志)」を表現する言葉です。
たとえば「明日はきっと晴れるだろう」とか、「私は絶対にやるつもりだ」のような場面で使われます。話し手が「未来にこういうことが起こるだろう」と予測したり、「必ず〜する」という意志を示したりするときに便利です。 - 品詞: 助動詞 (modal verb)
- 活用形: 現在形として “will” を使い、過去形は “would” です。未来を表す場合などは常に “will + 動詞の原形” の形をとります。
- 「will」にも名詞形がありますが(「意志」「遺言書」という意味)、本稿では助動詞としての使い方を中心に扱います。名詞の “will” (意志)は “my will,” “free will” などで使われます。
- “will” の助動詞は古英語から変化してきたもので、現在は独立した接頭語・語幹・接尾語の区別はありません。
- would: “will” の過去形(助動詞)
- 名詞の will: 「意志」「遺言書」の意味
- will do → (〜するつもりだ)
- will be done → (〜されるだろう)
- will not (won’t) → (〜しないだろう)
- will you...? → (〜してくれますか?)依頼・勧誘
- I will let you know → (あなたに知らせるよ)
- I will go → (私は行くつもりだ)
- I will not allow it → (私はそれを許さない)
- That will be enough → (それで十分でしょう)
- Will there be...? → (〜はあるだろうか)
- This will happen → (これは起こるだろう)
- “will” は古英語の “willan” に由来し、「望む、意志を持つ」といった意味を持っていました。そこから未来や意志を示す助動詞としての用法が定着しました。
- 「future tense(未来形)」と呼ばれますが、実際には話し手の主観的な「意志」や「予測」の要素が強いときに用いられます。
- カジュアル、フォーマルどちらでも広く使われますが、依頼表現などでは “will you...?” がやや固めに聞こえる場合もあります。“Could you...?” や “Would you...?” の方が丁寧に聞こえます。
- 肯定文: 主語 + will + 動詞の原形
例) I will study tomorrow. - 否定文: 主語 + will not (won’t) + 動詞の原形
例) I will not (won’t) be late again. - 疑問文: Will + 主語 + 動詞の原形...?
例) Will you help me? - “Will do.” → 言い換えると “That’s fine.” や “Okay.” と同じ「わかった、そうする」というカジュアルな返答になります。
- “Where there’s a will, there’s a way.” → 「意志あるところに道は開ける」ということわざ。
- 日常会話でもビジネスでも、未来を表すときに幅広く使用。
- “Will” は「意思表示」だけでなく、「自然にそうなるだろう」という未来予測や習慣的な動作(日常的によく起こること)にも使います。
- “I will call you later.”
(あとで電話するね。) - “Will you go shopping with me tomorrow?”
(明日買い物に行かない?) - “I won’t forget our meeting.”
(ミーティングを忘れないよ。) - “I will send you the report by Friday.”
(金曜までにレポートを送ります。) - “Will you give us a quick update on the project status?”
(プロジェクトの進捗を簡単に教えてもらえますか?) - “We will proceed with the plan as discussed.”
(お話ししたプランに沿って進めます。) - “The experiment will likely confirm our hypothesis.”
(その実験はおそらく私たちの仮説を立証するだろう。) - “Scholars will continue to debate this topic for years.”
(学者たちはこのテーマを今後も長年議論し続けるだろう。) - “Future research will shed more light on this phenomenon.”
(今後の研究が、この現象をさらに明らかにするだろう。) - shall: (〜するつもりだ)主にイギリス英語で、古風または強い意志・義務感を示す。
- be going to: (〜する予定だ)“will” よりも確定した未来計画や近い未来を示唆するニュアンス。
- would: “will” の過去形で仮定表現にも用いられる(「〜だろうに」など)。
- 助動詞の直接的な反意語はありませんが、won’t (will not) は「will」の否定形として機能します。
- 発音記号(IPA): /wɪl/
- 強勢(アクセント)の位置: 短い単語なので、特別に強勢がどこかに置かれるわけではありませんが、弱くさらっと発音されることが多いです。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど違いはありません。わずかにアメリカ英語のほうが /wɪl/ の “ɪ” がはっきり聞こえる傾向があります。
- よくある間違い: /wil/ と伸ばしすぎたり、/wiːl/ と長音になってしまうケース。「ウィル」と短く発音すればOKです。
- スペルミス: “will” を “wil” と一文字落として書くミスに注意。
- 同音異義語: “wheel” (車輪)とは発音が少し違います (/wiːl/) が、つづりが似ているので間違えないように。
- TOEIC・英検などでの出題傾向:
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “be going to” との使い分けを問う問題がよく出る。
- “would” とセットで出題され、仮定法や丁寧表現との関連もチェックされやすい。
- 未来を表す基本的な助動詞として頻出。
- “will” の主要イメージは「意志 + 未来予測」。
- 「ウィル=未来を実行しようとする“意志”」と覚えると使い方がわかりやすいです。
- 「“be going to” は“もう決まっている予定・準備がある未来”、 “will” は“決心やその場の判断による未来”」というイメージで区別して覚えると便利です。
- スペリングも短いので、書いて口ずさみながら覚えると間違いにくくなります。
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(新聞などの)死亡記事
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〈C〉パンフレット, 小冊子
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不老の;永遠の
- To rot or decompose over time.
- To decline in quality, strength, or power.
- 腐る、腐敗する、朽ちる
- (質や力が) 衰える、劣化する
- 原形: decay
- 三人称単数現在形: decays
- 現在分詞/動名詞: decaying
- 過去形: decayed
- 過去分詞: decayed
- 名詞形: decay (名詞として「腐敗」「崩壊」「衰退」という意味を表す)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 例: “tooth decay” (虫歯 / 歯の腐敗)
- 「decayed」は「腐った・虫歯になった」といった形容詞的用法でも稀に使われますが、口語ではあまり頻繁には見かけません。
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← decayはやや抽象的な文脈でも使いやすくなり、B2レベルくらいから自然に使えるようになります
- C1: 上級
- C2: 最上級
- この単語は接頭語・接尾語などで明確に分解できるほどの要素を持っていませんが、フランス語由来のラテンルーツを持っています。
- “tooth decay” – (歯の腐敗、虫歯)
- “decaying food” – (腐りかけの食べ物)
- “moral decay” – (道徳の退廃)
- “decay over time” – (時とともに腐る/衰える)
- “urban decay” – (都市の荒廃)
- “radioactive decay” – (放射性崩壊)
- “the decay of society” – (社会の衰退)
- “to slow the decay” – (腐食/衰退を遅らせる)
- “teeth begin to decay” – (歯が腐敗し始める)
- “decay process” – (腐敗・崩壊プロセス)
- 「decay」は、古フランス語の“decaïr(衰退する)”に由来し、さらにラテン語“dēcadere(落ちる、崩壊する)”に遡ります。同系統の単語には “decadence” (退廃・堕落) があり、これと意味的にもつながりがあります。
- 「物理的に腐敗する」から「抽象的に衰退・侵食される」まで、広い意味で使えます。
- 感情的な響きは比較的中立ですが、「放置しておいたら悪化していく」というネガティブな側面があります。
- 口語でも文章でも使えますが、「放射性崩壊 (radioactive decay)」のような学術的ニュアンスや、「moral decay (道徳の退廃)」などフォーマルな文脈でも耳にします。
- 自動詞: “Fruits decay quickly if left in the sun.” (果物は日の当たる所に置くとすぐに腐る)
- 他動詞: 学術文献などで稀に “Bacteria decay the material.” のように使われることもありますが、やや不自然なのでほとんどの場合は自動詞で使われます。
- “decay into something” … (何かにまで腐敗・崩壊する)
- 例: “The old building decayed into rubble.” (その古い建物は崩れてがれきになった)
- 口語・フォーマルどちらにも対応できますが、学術やフォーマルな文脈では「腐敗・崩壊・衰退」など専門的な意味や抽象的な場面で使用されることが多いと言えます。
- “Don’t leave the fruit out for too long, or it will decay.”
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- (果物を長時間放置しないでね、腐ってしまうから。)
- “I found some decaying vegetables in the fridge.”
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- (冷蔵庫の中で腐りかけの野菜を見つけたんだ。)
- “His old shoes started to decay after so many years.”
- (長年履いていた彼の古い靴は朽ち始めていたよ。)
- “The company’s reputation began to decay due to multiple scandals.”
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- (度重なる不祥事によって、その会社の評判は落ち始めた。)
- “Management initiatives were introduced to halt the decay of employee morale.”
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- (従業員のモチベーション低下を食い止めるために、経営陣はさまざまな施策を導入した。)
- “We need to address the decaying infrastructure before it becomes a crisis.”
- (危機にならないうちに、老朽化したインフラを対処する必要があります。)
- “Radioactive elements undergo radioactive decay at a constant rate.”
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- (放射性元素は一定の速度で放射性崩壊を起こします。)
- “Historians argue that this period marked the decay of the empire.”
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- (歴史家たちは、この時代がその帝国の衰退を示すと考えている。)
- “Tooth decay can be prevented with proper brushing and regular check-ups.”
- (適切なブラッシングと定期的な検診によって、虫歯は予防できます。)
- “rot” (腐る)
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- rotは物理的な腐る様子により焦点があり、decayより日常的に使われる場合が多いです。
- “decompose” (分解する)
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- 主に科学的表現で、生物が分解される場面などで使われます。
- “deteriorate” (悪化する/劣化する)
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- decayよりも社会的・状況的に「悪化する」場合に多用されます。
- “flourish” (栄える)
- “thrive” (繁栄する/うまく成長する)
- “improve” (進歩する、よくなる)
- 「decay」の反意語は「進歩・成長・繁栄」を表すものになります。
- 発音記号 (IPA): /dɪˈkeɪ/
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アクセントは後ろの “-cay” の部分に置かれます。
- アメリカ英語: [dɪˈkeɪ]
- イギリス英語: [dɪˈkeɪ]
- スペルミス: “decay” を “decoy” (おとり) と書き間違えるケースがあります。発音も意味も全く異なるので注意が必要です。
- 同音異義語の混同: 上記の “decoy” はつづりも発音も違いますが、見た目が似ているので混同に注意しましょう。
- TOEIC/英検などでの出題傾向:
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 放射線関連や科学分野の内容で “radioactive decay” に関する記述に出会う場合もあります。
- 「建物が古くなって朽ちる」「企業が衰退する」のように、比喩的にも物理的にも使われるため、読解問題で出てくることがあります。
- 「落ちて (de-) 行く (cay ← cadere: 落ちる)」というラテン語由来のイメージを持ってみると覚えやすいでしょう。
- “decay = de + cay (落ちるように質が下がる)” というストーリーを思い浮かべて、時間経過でゆっくり悪化するイメージを頭に描くと定着します。
- スペルを覚えるときは “de + cay(ケイ)” で「デケイ」と読みやすいように意識すると混同しにくくなります。
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〈他〉をちょっと浸す;さっとつける《in》;くみ出す〈自〉沈む;下に傾く
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(法廷で) 証言する / 《...を》 保証する, 立証する 《to ...》 / 《...の》 証拠となる 《to ...》 / 《~ that ...》 ...であると証言する
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〈C〉規則,規定;法則 / 〈C〉慣例,慣習;通例,通則 / 〈U〉支配,統治;統治期間;統治権 / 〈C〉ものさし,定規(ruler)
- 単語: polish
- 品詞: 名詞 (不可算名詞が一般的ですが、種類や製品として言及する場合は可算での用例もあり)
- 英語: a substance or product used to make a surface smooth and shiny, or the smoothness and refinement achieved by polishing.
- 日本語: (1) つや出し剤、研磨剤 (物体を磨いて光沢を出すためのもの)
(2) [比喩的に] 洗練、上品さ(特に人の振る舞いや作品などの完成度を示すときに使う) - 名詞としての “polish” は 基本的に変化しません(不可算名詞扱いが多い)。
- 動詞: “to polish” (~を磨く)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 例: “I polished my shoes.”(私は靴を磨いた)
- 形容詞: 名詞形から直接派生する形容詞はありませんが、 “Polish” (頭文字大文字) は「ポーランドの」という全く別の意味の形容詞・名詞として使われます。
- B1(中級)〜B2(中上級): 日常生活や少し専門的な場面で「磨き剤」「洗練」のような話題を扱うときに登場するため。
- 接頭語・接尾語: 特にありません。
- 語幹: “polish” はラテン語 “polire”(磨く、磨き上げる)に由来するとされています。
- “polishing” (名詞または動名詞): 磨くこと
- “polished” (形容詞): 磨かれた、洗練された
- shoe polish(靴磨き用のつや出し剤)
- furniture polish(家具用ポリッシュ)
- nail polish(マニキュア)
- floor polish(床用ワックス)
- polish remover(除去剤、主にネイルのリムーバー)
- apply polish(ポリッシュを塗る)
- a final polish(最終的な仕上げ)
- high gloss polish(深い光沢を出すためのポリッシュ)
- metal polish(金属の光沢剤)
- to add polish (to a piece of work)(作品に磨きをかける / 完成度を高める)
- 語源: ラテン語 “polire”(磨く、滑らかにする)がフランス語を経由し、中英語期に “polish” となったとされる。
- 歴史的用法: もともとは「磨く、つや出しをする」行為を指す語でしたが、徐々に抽象的に「作品や人格などの完成度・洗練度」を表す意味でも使われるようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 比喩的に「洗練された優雅さ」を表すときは、ややフォーマル・文脈的に使われることが多い。
- “Polish” (頭文字が大文字) は「ポーランドの」という意味の別単語になるので要注意。
- 物理的にモノの表面を磨くための剤を指す場合はカジュアルに使われる。
- 可算・不可算: 一般的には不可算名詞として扱われる (“some polish,” “a bit of polish” など)。ただし、特定の種類や製品名を言うときは可算で “a polish,” “two polishes” とすることもあり。
- 使用シーン:
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- 「洗練(度)」の場合はビジネスやアカデミックの文脈でもよく使われる。
- 「磨き剤」の場合は日常会話やDIY、掃除・ファッション関連。
- “(Something) needs more polish.”(もう少し洗練度が必要だ)
- “Have you got any furniture polish?”(家具用ポリッシュある?)
- “give something a polish” → 何かを磨く、見栄えを良くする
- “I ran out of shoe polish. Could you lend me some?”
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- 「靴磨き用のポリッシュが切れちゃったんだ。ちょっと貸してもらえる?」
- “We need furniture polish to make the table shine again.”
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- 「テーブルをもう一度ピカピカにするには、家具用のつや出し剤が必要だね。」
- “How about adding a little polish to your presentation slides?”
- 「プレゼンのスライドをもう少し洗練させるのはどうかな?」
- “Our new product needs a final polish before the launch.”
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- 「新商品の発売前に、最終的な仕上げをする必要があります。」
- “His report shows promise, but it could use some polish.”
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- 「彼のレポートは可能性があるが、もう少し洗練があるといいですね。」
- “Please prepare some shoe polish for the upcoming event.”
- 「今度のイベントに備えて、靴磨き用のポリッシュを用意してください。」
- “Applying a high-quality polish to the specimen can enhance microscopic observations.”
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- 「高品質の研磨剤を標本に施すことで、顕微鏡観察を向上させられます。」
- “The manuscript needs additional polish in terms of language clarity.”
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- 「原稿は言語表現の明確さの点でもう少し洗練が必要です。」
- “A final polish of the data presentation will help clarify the study’s findings.”
- 「データの提示方法を最終調整することで、研究結果がより明確になります。」
- “wax”(ワックス)
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- 物や表面を磨くための物質。用途によっては “polish” とかなり似た意味で使われる。
- “shine”(つや・光沢)
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “polish” が「つや出し剤」であるのに対し、“shine” は「つや」の状態を指す。
- “gloss”(光沢、つや)
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “shine” に近いが、製品名や仕上げ剤として “gloss” と呼ばれるものもある。
- “refinement”(洗練、上品さ)
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- ベースは抽象的意味。文章や作品にかける「磨き」を表す点で “polish” と似る。
- “tarnish” (変色・汚れ、光沢が失われる)
- “dullness”(平凡さ、光沢のなさ、または垢抜けない感じ)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アメリカ英語: /ˈpɑː.lɪʃ/ または /ˈpɔː.lɪʃ/
- イギリス英語: /ˈpɒl.ɪʃ/
- アクセント: 最初の音節に強勢(PO-lish)。
- よくある発音の間違い: “Polish”(ポーランドの)や “polish” を /poʊ-/ と読む混同。名詞「磨き剤」の場合は短い母音またはやや長め “パー/ポー” と母音域が異なります。
- 大文字 “P” の混同: “Polish”(ポーランドの)と “polish”(磨く/つや出し剤)は発音や意味が異なる。
- スペルミス: “polich” や “pollish” と書き間違える例。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 必ずしも頻出とまではいきませんが、文脈問題などで “polish” の比喩的用法(「洗練」「完成度が高い」)も含め、 “polish” =「磨く行為」の動詞かつや出し剤の名詞かを問う問題が出る場合があります。
- “Polish” は「磨いてピカピカにするイメージ」。そこから転じて「作品や振る舞いも磨かれて上品になる」という発想につながる。
- 大文字 “P” を使う “Polish” は別物とイメージしておくと混同を避けやすい。
- スペルの最後 “-sh” で終わるので、「磨くとシュッと光る」という語感と結びつけると記憶に残りやすいです。
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『小石』(おもに海岸・川岸で水の作用で丸くなったもの)
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(人・物が)うっとりさせる魅力を持った,魅惑的な
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『太陽光線』,日光
- 活用形:
- 単数形: correctness
- 複数形: (通常使わない - 不可算名詞)
- 単数形: correctness
- 関連形:
- 形容詞: correct(正しい)
- 副詞: correctly(正しく)
- 動詞: correct(訂正する)
- 形容詞: correct(正しい)
- 語幹: correct
- ラテン語「corrigere(正す、修正する)」に由来する語で、「正しい」という意味を持ちます。
- ラテン語「corrigere(正す、修正する)」に由来する語で、「正しい」という意味を持ちます。
- 接尾語: -ness
- 「〜である状態、性質」を表す名詞化の接尾語です。
- correct (形容詞) … 正しい
- incorrect (形容詞) … 正しくない
- correction (名詞) … 訂正、修正
- grammatical correctness(文法の正しさ)
- political correctness(政治的正しさ、いわゆるポリティカル・コレクトネス)
- ensure correctness(正しさを確保する)
- verify correctness(正しさを検証する)
- question the correctness(正しさを疑問視する)
- maintain correctness(正しさを維持する)
- guarantee correctness(正しさを保証する)
- correctness in context(文脈における正しさ)
- correctness of calculations(計算の正確さ)
- absolute correctness(完全な正しさ)
- 場合によっては「厳密に誤りがない」ことを指すため、論文や公式文書などフォーマルな場面で多用されます。
- 「political correctness」のように、社会や政治の場面で「差別表現などを避けているかどうか」という微妙な言動にも関わるため、時に議論のテーマとして取り上げられることもあります。
- カジュアルな会話でも使われる場合はありますが、やや硬い印象を与えることがあります。
- 名詞として、「the correctness of ~」などの形で使われる場合が多いです。
- 可算・不可算: 原則として不可算名詞で、複数形「correctnesses」は通常使いません。
- フォーマルな文章やスピーチでは「the correctness of one’s statement」などのように、論の正当性を表す際にしばしば登場します。
- カジュアルで日常的なシーンでは「accuracy」や「being correct」などに言い換えられることも多いです。
- The correctness of this report must be verified.(この報告書の正確さは検証されなければならない)
“I’m not sure about the correctness of the answer, but I’ll double-check.”
(その答えが正しいか確信がないから、もう一度調べてみるよ。)“The correctness of this recipe really matters if we want it to taste authentic.”
(本格的な味にしたいなら、このレシピが正しいかどうかが大事だよ。)“She always worries about the correctness of her grammar when speaking English.”
(彼女は英語を話すとき、いつも文法が合っているかどうかを気にしている。)“Before sending the email, please ensure the correctness of every detail.”
(メールを送る前に、その内容の正確さを必ず確認してください。)“We need to verify the correctness of the financial data to avoid costly mistakes.”
(大きなミスを避けるために、財務データの正確さを検証しなければなりません。)“The correctness of the final report will affect our client’s decision.”
(最終報告書の正確さは、顧客の判断に影響を与えます。)“The researcher questioned the correctness of the experimental results.”
(研究者は実験結果の正しさを疑問視した。)“Many studies focus on establishing the correctness of their theoretical models.”
(多くの研究が、自身の理論モデルの正しさを立証することに注力している。)“Political correctness in academic writing is often emphasized to ensure inclusive language.”
(学術論文におけるポリティカル・コレクトネスは、包括的な言葉遣いを担保するためにしばしば強調される。)accuracy(正確さ)
- 数値や計測結果などに焦点が当たる場合に使われることが多い。
- 例: “Accuracy is crucial when collecting data.”
- 数値や計測結果などに焦点が当たる場合に使われることが多い。
rightness(正しさ)
- 道徳的・倫理的な文脈や、詩のような表現にも使われる。より抽象的なニュアンスが強い。
- 例: “He firmly believed in the rightness of his actions.”
- 道徳的・倫理的な文脈や、詩のような表現にも使われる。より抽象的なニュアンスが強い。
validity(妥当性、有効性)
- 論理的・法的観点での「正当性」を強調するときに用いられる。
- 例: “We questioned the validity of the study’s conclusion.”
- 論理的・法的観点での「正当性」を強調するときに用いられる。
- incorrectness, wrongness(誤り、不正確さ)
- 例: “The incorrectness of the statement was soon revealed.”
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /kəˈrɛktnəs/
- イギリス英語: /kəˈrɛktnəs/
- アメリカ英語: /kəˈrɛktnəs/
- アクセントは “re” の部分にあります (co-RRECT-ness)。
- “t” の発音があいまいになりやすいので、「コレクト・ネス」と意識してハッキリ発音すると伝わりやすいでしょう。
- スペルミス: “co” の後に “r” が来るため、 “cor-” 部分を“car-”や“col-”と混同してしまう間違いが起こりやすいです。
- 用法の誤り: 「correctness」は不可算名詞なので “correctnesses” のような複数形にしないように注意してください。
- 混同: 同じ語幹を持つ “correction” (訂正)や “corrective” (修正の)と混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、文法問題や語彙問題で出題される可能性があります。特に “political correctness” などの社会的なテーマを扱う問題文中で見かけることもあります。
- 「correct(正しい)」という形容詞に「-ness(〜さ)」がついて名詞化されたと覚えるとシンプルです。
- 「correct」は「誤りを正す」イメージがあり、それが名詞形になった「correctness」は「誤りのない状態」と理解するとスッと頭に入りやすいでしょう。
- 「policital correctness」など社会的に大切なテーマやニュースでも耳にする機会が多いので、それと関連づけて覚えるのもおすすめです。
-
準備する, 予備の / 前置きの
-
こん睡状態
-
…‘を'少しずつ動かす / 少しずつ動く
- external (形容詞)
- externally (副詞)
- B2: 中上級 = 幅広い会話や文章で理解し、使いこなせるレベル。少し抽象的な話題や専門的な内容にも対応できる。
- 接頭語:ex- (「外へ」「外部へ」を意味するラテン語由来)
- 語幹:-tern-(外部・外面を表すラテン語“externus”に由来)
- 接尾語:-al (形容詞化する接尾辞)
- externality (名詞) → 外部性
- externally (副詞) → 外部的に、外側に
- exterior (名詞・形容詞) → 外観、外部(の)
- external factors → 外部要因
- external forces → 外的な力
- external appearance → 外見
- external influence → 外部からの影響
- external affairs → 外務、国外関連の業務
- external hard drive → 外付けハードドライブ
- external resource → 外部リソース
- external link → 外部リンク
- external examiner → 外部試験官
- external market → 外部市場
- 物理的な外側だけでなく、状況や条件など抽象的な「外側」にも言及できます。
- 口語からビジネス・科学論文まで幅広く使われますが、「external」はどちらかというとフォーマルめの響きがあり、日常でも「○○の外にある」という時に使うと少し堅めの印象を与えます。
- カジュアルに言い換えるなら「outside」や「outer」が使われることもあります。
- 形容詞(attributive / predicative)として使われます。
例: “We have an external consultant.” (attributive)
“The consultant is external.” (predicative) - “external to…”(〜の外部にある)
例: “This issue is external to our department.” - フォーマルな文脈・ビジネス文書
- 技術的文書(コンピュータの外付け機器など)
- 学術論文や経済学での外部効果(externalities)を指す場合
“I need an external monitor for my laptop.”
(ノートパソコンに外付けのモニターが必要なんだ。)“The external walls of our house need repainting.”
(家の外壁を塗り直す必要があるよ。)“He attached an external battery pack to his phone.”
(彼は電話に外付けバッテリーをつけたよ。)“We should hire an external consultant to get unbiased advice.”
(公平なアドバイスを得るために外部のコンサルタントを雇ったほうがいいですね。)“All external suppliers must comply with our safety regulations.”
(すべての外部サプライヤーは当社の安全規定を遵守しなければなりません。)“He handled external communications for the company.”
(彼は会社の対外的なコミュニケーションを担当しました。)“The study examines the impact of external forces on social behavior.”
(この研究は社会的行動に対する外部からの影響を調査しています。)“In economics, externalities refer to the unintended side effects of an activity.”
(経済学では、externalitiesは活動に伴う意図しない副次的影響を指します。)“External sources of funding are crucial for this research.”
(この研究には外部からの資金提供が不可欠です。)- outer(外側の)
- outside(外部の)
- exterior(外部の / 外側の)
- “The exterior design of the building is impressive.” → buildingの外観 = exterior
- “We placed the trash cans outside the door.” → doorの外側 = outside
- internal(内部の)
- inside(内側の)
- interior(内側の / 内部の)
- “We will focus on internal processes before evaluating external factors.”
(内部プロセスを評価した上で外部要因を評価します。) - アメリカ英語: /ɪkˈstɝːnəl/ または /ɛkˈstɝːnəl/
- イギリス英語: /ɪkˈstɜːnəl/ または /ɛkˈstɜːnəl/
- “external”の「ex-」が「イクス」ではなく「エクス」に近い場合も多いです。
- “tern”の部分を曖昧にしすぎて「イクセノウ」のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- “external”を “exturnal” や “exteral” などとつづってしまうミスが起こりがちです。
- 同音異義語との混同
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- 同音異義語はあまりありませんが、“eternal (永遠の)”とはスペリングが似ているため混同しないように注意してください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文書や契約書、経済文脈などで「external factors」「external resources」のような表現が多用されます。文脈的に「外部からの影響」「外部委託」などを理解できるかどうかを問う問題が出ることがあります。
- “ex”=外へ + “-ternal”=境界 というように覚えると、「境界の外にある」=「外部の」というイメージがしやすくなります。
- “eternal (永遠の)”とスペルが似ているので、逆にこの二つをセットで「外」と「永遠」が異なる意味として覚えると混乱を減らすことができます。
- ビジネス文書などでよく見かける語なので、契約書やレポートのサンプルを読む際に「外部」「外付け」などの箇所をチェックしてみましょう。頭の中で「internalと対比」しながら読むと理解しやすいです。
-
『すすり泣く』,むせび泣く / 〈風・波などが〉すすり泣くような音を出す / …‘を'すすり泣きながら話す《+『out』+『名』,+『名』+『out』》 / 《副詞[句]を伴って》すすり泣いて…‘を'(ある状態に)する / 『すすり泣き』
-
《補語にのみ用いて》『喜んで(快く)する』 / (人・動物などが)『乗り気の』,いそいそとした / 《名詞の前にのみ用いて》(行為などが)自発的な
-
出生地,故郷
- 「litter」(名詞):
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
(日) 公共の場所や屋外に散らかっているゴミのことです。主に屋外のゴミやくずを指し、「ポイ捨てされたもの」「散乱しているゴミ」のニュアンスで使われます。
こういった場合は「不可算名詞」として扱われることが多いです。
- (英) trash or waste that is left scattered in public or open spaces
- (英) a group of animals that are born at the same time from the same mother, especially puppies or kittens
(日) 一度に同じ母親から生まれた動物の子どもたちのことです。特に子犬や子猫などの同腹の子をまとめて「ひと腹の子犬(子猫)」という意味で使われます。
この場合は「可算名詞」として、たとえば “a litter of puppies”(子犬のひと腹) のように使います。 - 主に「名詞」として使われますが、動詞として「ゴミを散らかす」(to litter) の用法もあります。
- 名詞のため、通常は変化しません。ただし数のつけ方には特徴があります。
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 可算名詞としての “litter” → 例: “We saw a litter of kittens.”(「a litter of ~」の形)
- 不可算名詞としての “litter” → 例: “There is a lot of litter on the street.”
- 動詞 “to litter”: 「(場所に)ゴミを散らかす」「散らかる」
- 現在形: litter / litters
- 現在進行形: littering
- 過去形/過去分詞形: littered
- 現在形: litter / litters
- B1 (中級)
→ そこそこ一般的に使われる語彙であり、日常会話やメディアでも登場しやすい単語です。 - 「litter」は明確な英語接頭辞や接尾辞を含まない単語です。
- 語幹: litter
- 「散らかったゴミ」(不可算)
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 公共の場などに無秩序に捨てられたゴミの総称。
- 「ひと腹の子犬・子猫など」(可算)
- 同じ母親から同じ時期に生まれた子たちのこと。
- “litterbug”: 公共の場にゴミを散らかす人を指す俗語
- “littered” (形容詞的に): 散乱している状態
- “pick up litter” – ゴミを拾う
- “litter on the street” – 通りのゴミ
- “illegal litter dumping” – 違法なゴミの投棄
- “a litter of puppies” – ひと腹の子犬たち
- “litter cleanup campaign” – ゴミの清掃キャンペーン
- “litter box” – 猫のトイレ(室内で使う猫用トイレ)
- “litter problem” – ゴミ散乱問題
- “dispose of litter” – ゴミを処分する
- “litter-free environment” – ゴミのない環境
- “heavy littering fine” – ゴミのポイ捨てに対する重い罰金
- 「litter」は古フランス語の “litière” (寝床、敷きわら) に由来し、これはラテン語 “lectus” (ベッド) に遡ります。
- 元々は「動物の寝床にする敷き藁」を指し、そこから「(動物の)子が一度に産まれる寝床」、「散らかったもの」をも意味するようになりました。
- 「散らかっているゴミ」を意味する場合は、日常会話でカジュアルに使われる一方で、公共マナーや社会問題を指す文脈ではフォーマルにも使われます。
- 「ひと腹の子犬(子猫)」を表すニュアンスは、動物愛好家やブリーダーなどが使う専門的な文脈でも登場します。
- 文脈によっては “litter” が「雑多にごちゃごちゃしたもの」のイメージを強く与えることもあります。
- 不可算名詞用法: “litter” を「ゴミ」の意味で使う場合、“some litter / a lot of litter” のように使い、複数形は通常作りません。
- 可算名詞用法: 「(動物の)ひと腹」を意味するときは “a litter of puppies/kittens” のように “a litter” などと可算扱いします。
- “to litter” は他動詞・自動詞両方で使われる場合があります。
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- 自動詞: “People keep littering in this area.” (このエリアでは人々がゴミを捨て続けている)
- 他動詞: “Don’t litter the park.” (公園にゴミを捨てないで)
- “litter something with something” → 「~を~で散らかす」: 例) “The room was littered with toys.” (部屋はおもちゃで散らかっていた)
- カジュアル: “Stop littering!” (ポイ捨てやめて!)
- セミフォーマル: “Litter is a serious environmental concern.” (散乱ゴミは深刻な環境問題です)
- “There’s so much litter in the park today.”
「今日、公園にゴミがたくさん落ちてるね。」 - “Could you help me pick up the litter around the beach?”
「ビーチ周りのゴミ拾いを手伝ってくれる?」 - “We adopted a kitten from a litter that was found near our house.”
「家の近くで見つかったひと腹の子猫たちのうち、1匹を引き取りました。」 - “Our company sponsors local litter cleanup events to promote environmental awareness.”
「当社は環境意識の啓発のため、地域のゴミ清掃イベントを支援しています。」 - “Please ensure that no litter is left behind after the corporate picnic.”
「会社のピクニックの後にゴミが残らないよう徹底してください。」 - “We’re responsible for managing litter disposal in the construction area.”
「その建設現場でのゴミ処理管理は私たちの責任です。」 - “Studies show that excessive litter can significantly harm local wildlife habitats.”
「過度なゴミの散乱が地域の野生生物の生息地に深刻な被害を与えることが研究で示されています。」 - “The term ‘litter size’ in zoology refers to the number of offspring produced at one time.”
「動物学でいう“litter size”とは、一度に生まれる子の数を指します。」 - “Public awareness campaigns aim to reduce littering and protect the environment.”
「公共啓発キャンペーンは、ポイ捨てを減らし環境を守ることを目的としています。」 - “trash” (トラッシュ / ゴミ)
- 主にアメリカ英語で、日常的に「ゴミ」と言うときに使われる。
- “rubbish” (ラビッシュ / ゴミ)
- 主にイギリス英語で、「ゴミ」の意味。やや堅めのニュアンス。
- “waste” (ウェイスト / 廃棄物)
- 廃棄物一般を指すフォーマルな表現。ただし資源の無駄遣いを指すことも。
- “refuse” (リフューズ / 廃棄物)
- ややフォーマル・専門用語的に「廃棄物」と表すときに使う。
- “clutter” (クラッター / 散らかったもの)
- 「乱雑物」のニュアンスが強く、必ずしもゴミとは限らない。
- “cleanliness” (清潔さ)
- 「清潔」、「きれいに保っている」状態の対極として、散乱したゴミ(“litter”)との反意関係になります。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈlɪt̬.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /ˈlɪt.ə/
- アクセント位置: 単語の最初 “lí-” の部分に強勢がきます。
- よくある間違い:
- /i/ と /ɪ/ の区別を誤って “letter” (手紙) と混同する人がいます。スペルにも注意してください。
- スペルミス: “letter” と間違えないように注意。「t」が重なっていて、母音は “i” ひとつのみです。
- 同音異義語との混同: “glitter” (キラキラする) とは全く意味が異なるので区別が必要です。
- 可算・不可算の区別: ゴミの意味で使うときは通常は不可算名詞。一方、動物の子どもの意味で使うときは可算名詞。
- 試験での出題: TOEIC などでは「環境問題」や「オフィスの清掃」「ペット関連」の文脈で出てくることがあります。
- 「リター (litter) を “散らかしてる” (リ→散らかる) とイメージすると、ゴミを散らかす感じが連想しやすいです。
- 動物の「ひと腹の子」というイメージは、母親が同じ“寝床 (bedding)”で産んだ子どもたち… という語源を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングで “i” が1つだけ入っているため、「ゴミは一つで十分!」と覚えるのも面白いかもしれません。
-
(古代ローマの)長官,総督;(警察・軍・省庁の)長官,総監 / 《英》(public schoolで)風紀の監督をする上級生
-
『静かに』,落ち着いて
-
盲目的に, 向こうみずに, 闇雲に
- 名詞: constancy (変わらないこと、忠実さ)
- 副詞: constantly (絶えず、常に)
- 接頭語: con- (「共に」というラテン語起源の接頭語)
- 語幹: stant (ラテン語 “stare” = 「立つ」から派生)
- constant stream → 絶え間ない流れ
- constant temperature → 一定の温度
- constant pressure → 絶え間ない圧力 / 一定の圧力
- constant contact → 継続的に連絡をとること / 絶え間ない接触
- constant threat → 絶え間ない脅威
- constant companion → いつも一緒にいる仲間・存在
- constant speed → 一定の速度
- constant reminder → 常に思い出させるもの
- in constant use → 常に使用中である
- remain constant → (状態が) 一定のままだ
- 「絶え間ない、常に続く」としたいときに使うため、やや強い印象を与えることがあります。単に「よくある」よりも、もっと確固たる継続感を示します。
- フォーマル・カジュアルどちらにもよく使われる単語ですが、ビジネス文書や学術的な文脈でもよく登場するため、堅めの文脈にもマッチします。
- 形容詞なので「constant + 名詞」や「be + constant」の形で用いられます。
- 可算・不可算の議論はありません(形容詞のため)。
- 「constantly」は副詞として「絶えず、常に」という意味で使われます。
- be in constant motion → 常に動き続けている
- keep (something) constant → (何かを) 一定に保つ
- remain constant → 変わらずそのままである
- a constant in one’s life → 人生においてずっと変わらないもの
- “My dog requires constant attention.”
→ 「私の犬は常に構ってあげないといけないんだ。」 - “I’m tired of the constant noise from the construction next door.”
→ 「隣の工事の絶え間ない騒音にうんざりしているよ。」 - “He sends me constant messages every day.”
→ 「彼は毎日絶えずメッセージを送ってくる。」 - “Our main goal is to maintain a constant level of product quality.”
→ 「私たちの主な目標は、常に一定の製品品質を維持することです。」 - “We had to adjust our processes to ensure constant improvement.”
→ 「絶え間ない改善を保証するために、私たちはプロセスを調整しなければなりませんでした。」 - “The market requires constant innovation to stay competitive.”
→ 「市場で競争力を保つには、絶え間ないイノベーションが求められます。」 - “A constant variable in this experiment might affect the overall outcome.”
→ 「この実験で一定に保たれる変数は、全体の結果に影響を与えるかもしれません。」 - “The theory assumes a constant speed of light.”
→ 「その理論は光の速度を一定だと仮定しています。」 - “We observed a constant growth rate under controlled conditions.”
→ 「制御された条件下では、一定の成長率が観察されました。」 - continuous (連続的な)
- 「続いている」という継続を強調した語。
- 「続いている」という継続を強調した語。
- unchanging (変わらない)
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- 「全く変化しない」ことを強調する。
- stable (安定した)
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- 「不安定ではない」というニュアンスに近く、少し物理的な安定も含む。
- consistent (一貫性のある)
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- 「考えや行動が一貫性を保っている」の意。多少抽象度が高い。
- variable (変わりやすい)
- changing (変化している)
- irregular (不規則な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
- アメリカ英語: /ˈkɑːn.stənt/
- イギリス英語: /ˈkɒn.stənt/
アクセント: 「con」の部分に強勢があります。
発音の違い: イギリス英語の “o” は /ɒ/ に近い音、アメリカ英語は /ɑː/ と引き気味に発音します。
よくあるミスとして、母音を短く発音しすぎて「コンスタント」にならないよう注意。
- スペルミス: “constent” や “contant” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音や似たスペリングとの混同: “instant” (即時の) や “consent” (同意) などと綴りが似ているため、混同しやすい。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方だけでなく、副詞形 constantly が出題される可能性があるので、合わせて覚えておくとよいです。
- 語源イメージ: “con” + “stand” → 「一緒に立ち上がる」「ずっと固定している」イメージ。
- 覚え方: 「変わらずに“立ち続ける”」を思い浮かべると“constant”的なイメージが湧きやすいです。
- 発音練習では、「コン」(強め) + 「スタント」(さっと言う) を意識してみてください。
- スペルは “consent” (同意) と一字違いなので、「スタント (stant)」部分をしっかり意識しましょう。
-
〈受けた危害・悔辱など〉‘に'『復讐』(ふくしゅう)『する』;〈人〉‘の'仇(あだ)を討つ / 行為・言葉に対する人への)復讐(あくしゅう),仕返し;復讐心《+『on』(『upon』)+『名』〈人〉+『for』+『名』〈行為・言葉〉》
-
(本・雑誌などの)索引;図書目録 / 指し示すもの,印 / (計器などの)指針 / 指数・虜 / 《the I-》(カトック教会の)禁所目録 / 〈本など〉‘に'索引をつける / 〈語など〉‘を'索引に載せる
-
戦闘;好戦的な(warlike) 戦い, 戦闘; (形容詞的) 戦闘(用)の
- 原形: conventional
- 比較級: more conventional
- 最上級: most conventional
- 名詞形: convention (大会、慣習、しきたりなど)
- 副詞形: conventionally (慣習的に、従来通り)
- B2 (中上級)
- 「conventional」は抽象的な概念(慣習・伝統など)を扱う場合が多く、応用力が必要になるため、中上級(B2)程度を目安にするとよいでしょう。
- 語幹: convent- (ラテン語 “convenire” = 「集まる」「合意する」などに由来)
- 接尾語: -ional (形容詞を形成する要素)
- convention (名詞): 慣習、しきたり、会議、大会
- conventionality (名詞): 慣習性、型どおり
- conventional wisdom → 「世間一般の通念」
- conventional medicine → 「従来の医学」(≒現代医学)
- conventional approach → 「慣習的なアプローチ」
- conventional method → 「一般的な方法」
- conventional thinking → 「従来型の考え方」
- conventional lifestyle → 「従来型のライフスタイル」
- conventional norms → 「一般的な規範」
- conventional design → 「従来型のデザイン」
- conventional view → 「伝統的な見方」
- conventional role → 「従来的な役割」
- 新しいアイディアやスタイルとは対極にあるイメージを与える場面で使われます。
- しばしば「平凡」「保守的」「マンネリ感」といったやや否定的なトーンで使われることもあります。
- フォーマル/インフォーマルどちらでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの場面でよく見かけます。
- 形容詞として名詞を修飾するときに使われます。
- 述語としては “It is conventional to…” のような構文でも用いられます。
- “It is conventional to …”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- 例: “It is conventional to greet someone with a handshake.”
- “Be + conventional in …”
- 例: “She is quite conventional in her approach to parenting.”
- “I prefer a modern style rather than a conventional one.”
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- (私は従来のスタイルよりもモダンなスタイルの方が好きです)
- “Wearing a suit to the office is quite conventional.”
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- (スーツを着て出勤するのはごく一般的です)
- “He has a very conventional taste in music.”
- (彼は音楽の趣味がとても保守的です)
- “Our boss tends to stick to conventional methods when approaching new markets.”
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- (上司は新規市場に取り組むとき、従来の方法に固執しがちです)
- “A conventional marketing strategy might not stand out in today’s market.”
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- (今日の市場では、従来型のマーケティング戦略では目立ちにくいかもしれません)
- “We need to move beyond conventional thinking to innovate effectively.”
- (効果的にイノベーションを起こすには、従来の考え方を超える必要があります)
- “Conventional theories of physics may not fully explain these phenomena.”
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- (従来の物理学の理論では、これらの現象を完全には説明できないかもしれません)
- “The researcher challenged conventional assumptions about social behavior.”
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- (その研究者は社会行動についての従来の前提を疑問視しました)
- “Conventional analyses often overlook outliers in the data.”
- (従来の分析では、しばしばデータの外れ値が見落とされがちです)
- traditional(伝統的な)
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- 「昔ながらの伝統に基づく」という意味合いが強い。
- customary(慣習的な)
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- 「習慣として一般に行われている」という意味合いがより強調される。
- usual(いつもの、普通の)
- フォーマルさよりも「いつも通り」を強調したニュアンス。
- unconventional(型破りな)
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- 「慣習にとらわれない」という意味。
- innovative(革新的な)
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- 「新しく斬新な」というニュアンス。
- unusual(普通でない)
- 「珍しい」「いつもと違う」という意味。
- IPA表記: /kənˈvɛnʃənəl/
- アメリカ英語: [kən-VEN-shuh-nuhl] (“ven”の部分に強勢)
- イギリス英語: [kən-VEN-shən-uhl] (ほぼ同じだが “ʃən” の発音に注意)
- “con-ven-tion-al” を平坦に読んでしまう。実際は「kən-VEN-shən-uhl」で VEN の部分に強勢を置きます。
- スペル: “conventional” で “tion” の部分は間違えて “tional” という綴りになりがち。“-tional”という流れを覚えておきましょう。
- 同音語は特にありませんが、似たような形の単語に注意 (“conventional” と “convention” を混同しない)。
- TOEICや英検などの試験では、「伝統的なやり方」や「一般的に受け入れられる」というニュアンスで選択肢に出ることがあります。「保守的な」という意味合いを持つ選択肢として出題されることもあるので、「革新的な」などの語と対比させる問題に注意しましょう。
- 語源の “con + venire (一緒に + 来る)” から「人々が寄り集まって決める → 慣習になる」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルのポイントは “-tional” の箇所に注意して「con-ven-tion-al」と音を区切って覚えると間違いにくくなります。
- 「従来の“コンベンション”にのっとった形容詞」として、“convention” + “-al” と覚えるとすっきり理解できます。
-
(…の)同義語,類語(smallとlittle, storeのshopなど)《+of(for)+名》
-
〈他〉(人など) を扱う / 《...と》 ...を見なす 《as ...》 / (問題など)を扱う, を論じる / (病人・病気など)を治療する / 〈自〉扱う / おごる
-
見地,観点(viewpoint) / 考え方,態度
- 名詞として “living” は複数形を “livings” とすることはあまり一般的ではありませんが、文脈によっては “three livings” のように「三つの収入源」といった意味で用いられることがあります。
- 形容詞: “living” (生きている、現存する) 例: “living creatures” (生きている生物)
- 動詞形: “live” (生きる / 住む) 例: “I live in Japan.” (私は日本に住んでいます)
- 形容詞形: “alive” (生きた状態で / 活発な) – ただし語幹が “live” の形容詞とは少し異なる用法です。
- 語幹: “live” (生きる)
- 接尾語: “-ing” (動作や状態を名詞や形容詞化する)
- make a living
- (日本語) 生計を立てる
- (日本語) 生計を立てる
- earn a living
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- (日本語) 生活費を稼ぐ
- cost of living
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- standard of living
- (日本語) 生活水準
- (日本語) 生活水準
- way of living
- (日本語) 生き方・生活様式
- (日本語) 生き方・生活様式
- living conditions
- (日本語) 生活環境
- (日本語) 生活環境
- for a living
- (日本語) 生計のために
- (日本語) 生計のために
- living expenses
- (日本語) 生活費
- (日本語) 生活費
- make a decent living
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- (日本語) まずまずの暮らしをする/十分な収入を得る
- scratch out a living
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- (日本語) やっとの思いで暮らす/何とか食いつなぐ
- 語源: “living” は古英語の “libban” (生きる) に由来する “live” をベースに “-ing” が付いた形です。
- 歴史的用法: 中世から “living” が「生計を立てる方法」や「教会の職務による収入」という意味で使われてきました。
- ニュアンス・感情面: “living” は「普段の暮らし・生存状態」を、少しフォーマル/客観的に表す表現です。“life” と似ていますが、“life” はもっと広範で抽象的な意味を持つことが多く、“living” は具体的な生活形態やお金の稼ぎ方を示唆するニュアンスがあります。
- 使用シーン:
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 口語でも “make a living” のような慣用表現でよく使われます
- フォーマルな文章・会話でも対応可能
- 文章寄り(ライティング・スピーチなど)
- 可算/不可算: 一般的には不可算名詞扱いですが、「世帯(稼ぎ)の数」などの意図を強調する場合には可算とみなされることもあります。
典型的な構文:
- “make a living + [from / by doing …]”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- 例: “He makes a living by selling handmade goods.”
- “earn one’s living + [as / by …]”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- 例: “She earned her living as a freelance writer.”
- “(someone’s) living depends on + [something]”
- 例: “His living depends on farming.”
- 例: “His living depends on farming.”
- “make a living + [from / by doing …]”
イディオム:
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “for a living” (仕事として / 生計として)
- “scratch a living” (なんとか生計を立てる)
- “How do you make a living these days?”
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- (最近はどうやって生計を立てているの?)
- “I’m trying to earn a living by tutoring online.”
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- (オンライン家庭教師をして生活費を稼ごうとしてるの。)
- “The cost of living in this city is really high.”
- (この都市の生活費は本当に高いよ。)
- “We need to consider the rising cost of living when discussing salaries.”
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- (給与について話し合うときは、上昇している生活費を考慮する必要があります。)
- “He maintains a decent living by working as a consultant.”
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- (彼はコンサルタントとして働くことで、十分な収入を得ています。)
- “The company provides assistance to employees for their living expenses.”
- (その会社は従業員の生活費を援助しています。)
- “Sociologists study different standards of living across nations.”
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- (社会学者は各国におけるさまざまな生活水準を研究します。)
- “The living conditions observed in rural areas differ significantly from those in urban regions.”
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- (地方部で見られる生活環境は、都市部のそれと大きく異なります。)
- “His research focuses on the historical shifts in living patterns.”
- (彼の研究は生活様式における歴史的変化に焦点を当てています。)
- “livelihood” (生計)
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “livelihood” は「生計の手段」の意味をより直接的に示す。文語的でもある。
- “means of support” (支え、生活の手段)
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- 経済的な「支え」を強調する際に使う。
- “income” (収入)
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- 「所得や報酬」の観点を強調する。やや限定的。
- “subsistence” (生存・生計)
- 「最低限生きるための糧」のニュアンスが強い。
- 直接的な反意語としては存在しませんが、強いて挙げるなら “unemployment” (失業) や “nonexistence” (存在しないこと) が対極に近い概念として考えられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈlɪv.ɪŋ/
- アメリカ英語: [lívɪŋ](リヴィング)
- イギリス英語: [lɪvɪŋ](リヴィング)
- アクセントの位置: 第1音節 “lív-” にアクセントがあります。
- よくある発音ミス:
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- アクセントの位置を間違えて “liv-ING” と強く言い過ぎないように注意。
- “l” の音が弱かったり “v” が “b” に聞こえたりすること。
- スペルミス: “living” の “i” を抜かして “lving” になってしまうなどのミス。
- 同音異義語との混同: “leaving” と混同しないように注意(発音も異なりますが、綴りが似ています)。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “make a living” のような句動詞的表現を問う問題もあり。
- “cost of living” や “standard of living” といったフレーズで出題。
- “live” (生きる) + “-ing” → “living”
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- 「生きる」という動作がずっと続いているイメージから、「生計を立てて暮らしている様子」を想像すると覚えやすいです。
- “live” という身近な動詞から派生しているため、まずは “make a living” のような使われ方を覚えておくと、実際の場面で思い出しやすくなります。
- “living” と “life” の違いを意識すると混乱を防げます。
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
- “living” は「具体的な暮らし、生活費、稼ぎ方」
- “life” はもっと広い「人生、生物の生命、存在全般」
-
『名声』,高名,声望 / 評判,世評
-
(通例紙上での)論争;議論,口論
-
〈C〉(説明などのための)例,実例(example) / 〈U〉(実例・図版・表などによる)(…の)説明,例証《+of+名》 / 〈C〉挿絵,説明図,図版,イラスト
- 現在形: clog / clogs
- 過去形: clogged
- 過去分詞形: clogged
- 進行形: clogging
- 「block」や「obstruct」と比べるとややカジュアル・日常的に使える単語ですが、使いこなすにはある程度の語彙力が必要なためB2程度と考えられます。
- 英語: to block or fill a space so that movement or flow is restricted or stopped
- 日本語: (通路や管を)詰まらせる、ふさぐ、動きを妨げる
- 「道やパイプが詰まったり、人や物などが通れなくなるように妨げる」というニュアンスの動詞です。水道が詰まるときに「水道がclogしている」と言ったり、人の行列で通路がふさがれている状態にも使えます。
- clog (名詞): 木靴、木製サンダル、あるいは何かの塊。動詞の「clog」とは異なる意味合いとして用いられることがあります。
例: “They wore wooden clogs in the countryside.”(田舎では木靴を履いていた) - clog up (句動詞): 詰まらせる、塞がる
例: “The sink is clogged up with grease.”(シンクが油で詰まっている) - clog a drain: 排水溝を詰まらせる
- clog a pipe: パイプを詰まらせる
- clog traffic: 交通を渋滞させる
- clog one’s arteries: 動脈を詰まらせる
- clog up the system: システムを詰まらせる
- get clogged: 詰まる
- clog the flow: 流れをせき止める
- clog the toilet: トイレを詰まらせる
- clog with debris: 破片によって塞がれる
- prevent clogging: 詰まるのを防ぐ
- 「clog」は「詰まって流れが悪くなる」「動きが遅くなる」など、ややネガティブな印象を持ちます。
- カジュアルから日常的な会話、ビジネスの場面まで幅広く使われますが、学術論文などでは「block」や「obstruct」が使われる場合もあります。
- フォーマルよりはやや口語的ですが、大きくくだけすぎないため、ある程度の正式な文脈でも使用可能です。
- 他動詞 / 自動詞
- 他動詞として: “Clog the drain.”(排水溝を詰まらせる)
- 自動詞として: “The drain clogs easily.”(その排水溝はよく詰まる)
- 他動詞として: “Clog the drain.”(排水溝を詰まらせる)
- 句動詞: “clog up” もよく使われます。
- “The pipe clogged up again.”(パイプがまた詰まった)
- clog up (something): 「~を完全に詰まらせる」
- be clogged with (something): 「~で詰まっている」
- clog the flow of (something): 「~の流れを妨げる」
- 日常会話:排水溝・トイレが詰まったり、人や車で道が混雑している状況
- ビジネス:プロセスが詰まっていることやメールボックスが溢れて動きが悪い、など
- 文章:雑誌記事やレポートなどでも使われる一般語
“The kitchen sink is clogged again. Could you check it?”
- (キッチンのシンクがまた詰まっちゃった。ちょっと見てもらえる?)
“Don’t throw cooking oil down the drain, or it’ll clog up.”
- (排水口に料理油を流しちゃダメだよ。詰まっちゃうから。)
“My nose is clogged; I think I have a cold.”
- (鼻が詰まってる。風邪をひいたみたい。)
“Our workflow is clogged by unnecessary paperwork.”
- (私たちの作業フローは不要な書類作業で詰まっています。)
“We need to identify what’s clogging our communication channels.”
- (コミュニケーションが滞っている原因を特定する必要があります。)
“If these processes clog, production will slow down significantly.”
- (これらの工程が詰まると、生産が大幅に遅れます。)
“Excess cholesterol can clog arteries, leading to cardiovascular disease.”
- (過剰なコレステロールは動脈を詰まらせ、心血管疾患を引き起こす可能性があります。)
“The filter may clog over time if not cleaned regularly.”
- (定期的に清掃しないと、フィルターは時間とともに詰まる可能性があります。)
“Riverbeds can clog with sediment, affecting water flow.”
- (河床は堆積物で詰まり、水の流れに影響を与えることがあります。)
block(塞ぐ)
- 「何かを妨げる」という広い意味。より一般的・万能な単語。
- 例: “A fallen tree blocked the road.”(倒木が道路を塞いだ)
- 「何かを妨げる」という広い意味。より一般的・万能な単語。
obstruct(妨害する)
- 公式文書やビジネス文書でややフォーマル。
- 例: “The view was obstructed by a large billboard.”(大きな看板が視界を妨げていた)
- 公式文書やビジネス文書でややフォーマル。
jam(詰まらせる、動かなくする)
- 「機械や扉などが動かなくなる」ニュアンスが強く、よりカジュアル。
- 例: “The printer jammed again.”(プリンターがまた詰まった)
- 「機械や扉などが動かなくなる」ニュアンスが強く、よりカジュアル。
- clear, unblock(詰まりを除去する、ふさがったものを取り除く)
- 例: “I need to clear the drain.”(排水溝の詰まりを取り除かなくちゃ)
- IPA: /klɒɡ/ (イギリス英語), /klɔːɡ/ または /klɑːɡ/ (アメリカ英語)
- アクセント: 単音節のため特別な強勢は意識しにくいですが、[clog] 全体を一拍で発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語は短い “o” の音(ロに近い母音)
- アメリカ英語では、 “o” が少し広がって /klɔːɡ/ のように聞こえたり、一部地域では /klɑːɡ/ と発音することもあります。
- イギリス英語は短い “o” の音(ロに近い母音)
- よくある発音ミス: “clog” の /l/ と /ɒ/(または /ɔː/)をはっきり出さないと “clock” や “cluck” に聞こえる可能性があります。
- スペルミス: “clog” は短い単語ですが、語尾を “ck” と間違えて “clock” としてしまうミスに注意。
- 同音・類似語との混同: “clog” と “clock” は紛らわしいですが、意味が全く異なります。
- 試験対策: TOEICや英検のリスニングで登場する場合は、排水溝などが詰まる状況の描写として使われることがあります。文脈によっては名詞の「木靴」の意味が出てくるケースもあり得ますので注意してください。
- 「クログ」という音のイメージから、どろっとしたものが詰まって身動きできなくなっていく感じを思い浮かべると覚えやすいでしょう。
- 「clock(時計)」と間違いやすいので、「“o”が少し“あ”っぽい音で、動かなくなる(詰まる)」とイメージすると区別しやすいです。
- 勉強テクニックとしては、日常生活で詰まりや渋滞を感じるたびに “clog” を頭に浮かべるようにすると、自然に身につきます。
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
Explanation
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
will
《単純未来》…だろう, ...する予定である / 《疑問文で》…だろうか / 《~ be 現在形》…しているだろう, …することになるだろう, 《~ have 過去分詞》…してしまっているだろう / 《意志未来》…するつもりである, ...しよう, 《穏やかな命令》...しなさい, 《依頼・勧誘》…してくれませんか / 《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする / 《習慣》よく…する / 《習性・傾向》…するものである / 《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
1. 基本情報と概要
単語: will (助動詞)
CEFRレベル: A2(初級)
英語での意味
日本語での意味
品詞と活用形
他の品詞への変化
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源・歴史
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムなど
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「will」は英語学習で最もよく使われる助動詞のひとつです。未来や意志を表す場面で積極的に使ってみましょう。
《単純未来》
《平叙文で》…だろう,でしょう,する[予定である]
《疑問文で》…だろう[か]
《will be+限在分詞の形で》a)《未来のある時点における進行(継続)中の動作を表して》…しているだろう,しているでしょう b)《当然の成り行きとして未来のでき事を表して》…することになるだろう,するでしょう,することになる
《will have+過去分詞の形で》…してしまっているだろう,したことになるだろう
《意志未来》
《一人称主語の平叙文で,話者の意志》…するつもりである,しよう
《一・三人称主語の平叙文で,隠やかな命令》…しなさい,していただきます
《二・三人称主語の平叙文で,主語の意志》…するつもりである,する意志がある
《二人称主語の疑問文で》a)《相手の意志を聞いて》…するつもりです[か],します[か]b)《依頼・勧誘》…してくれませんか,しませんか
《想像・推測》…だろう,でしょう
《主語の強い意志・固執》どうしても…しようとする,必ず…する
《習慣》よく…する
《習性・傾向》…するものである,する傾向がある
《無生物主語を伴って》《可能・能力》できる
《間接話法の被伝達部において,直接話法のwillをそのまま受け継いで》
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
Explanation
〈自〉腐る, 朽ちる / 衰える / 〈他〉を腐らせる
decay
1. 基本情報と概要
単語: decay
品詞: 動詞 (自動詞・他動詞両方で使われる場合があります)
英語での意味:
日本語での意味:
「decay」は何かが時間の経過とともに腐敗したり、質が落ちる様子を表す動詞です。たとえば、食べ物や植物が腐るとき、建物や歯などが徐々にボロボロになるとき、文化や組織が衰退するときなどに使われます。日常会話でも「腐る」「衰える」というニュアンスで広く使われる便利な単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
自動詞 / 他動詞として
よくあるイディオムや構文
使用シーンの特徴
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
※アメリカ英語とイギリス英語での大きな発音差はほとんどありません。
よくある間違いとして [ˈdiːkeɪ] と発音してしまうケースがありますが、正しくは [dɪ] と短い“ディ”の音を出します。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「decay」の詳細な解説です。腐敗や衰退、崩壊を表すニュアンスを持つので、様々なシーンで使ってみましょう。
腐る,朽ちる
〈繁栄・健康などが〉衰える,衰退する;〈活力などが〉低下する
〈他〉 …'を'腐らせる
《a ~》光沢,つや / 〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉 / 《a ~》磨きをかけること / 〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
《a ~》光沢,つや / 〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉 / 《a ~》磨きをかけること / 〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
Explanation
《a ~》光沢,つや / 〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉 / 《a ~》磨きをかけること / 〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
polish
以下では、名詞としての “polish” を中心に、学習者の方にもわかりやすいよう、9つの観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語・品詞
意味(英語 / 日本語)
「ポリッシュ」は、表面を磨いてつやを出すための物質や洗練された状態を示す単語です。たとえば靴を磨く「靴用のポリッシュ」や、家具などに塗る 「家具用のワックス・つや出し剤」を指す場合に使われます。また比喩的に、「完成度の高さ」や「洗練度」を示す語として使われることもあります。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム:
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “polish” の詳細解説となります。靴を磨くためのポリッシュから、作品・文章・マナーを「磨く」イメージで覚えると使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
《a ~》光沢,つや
〈U〉〈C〉つや出し,みがき粉
《a ~》磨きをかけること
〈U〉(態度・ふるまいの)先練,上品さ
正しいこと,正確さ, / 適正,適切
正しいこと,正確さ, / 適正,適切
Explanation
正しいこと,正確さ, / 適正,適切
correctness
1. 基本情報と概要
単語: correctness
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the quality or state of being correct
意味(日本語): 正しさ、正確さ、適切さ
「correctness」は、「何かが正確で誤りがない状態」を表すときに使われます。たとえば、文法、事実関係、態度や振る舞いなど「間違っていないかどうか」を強調したい場面で用いられます。ややフォーマルまたは学術的な場面でよく使われる単語です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「correctness」は、文脈や細かいニュアンスをよく理解する必要があるため、ある程度英語学習が進んだレベル(B2程度)で学習に登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「correctness」は、ラテン語の“corrigere”(正す、修正する)から来た「correct」に、名詞化する「-ness」がついて生まれました。中世英語経由で現代英語に取り入れられ、学術的・公的な文脈でも使用される言葉へと広がりました。
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文
B. ビジネスシーンでの例文
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “correctness” の詳細な解説です。文法やライティングで「正確さ」や「正しさ」を説明するときにとても便利ですので、使い所を押さえて上手に活用してみてください。
正しいこと,正確さ,
適正,適切
外側の, 外部の / (作用・動作などが) 外側からの
外側の, 外部の / (作用・動作などが) 外側からの
Explanation
外側の, 外部の / (作用・動作などが) 外側からの
external
1. 基本情報と概要
単語: external
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): “Located, situated, or used on the outside or surface.”
意味(日本語): 「外側にある、外部の、表面的な」という意味です。ものごとの「外側」に関わる性質を表し、内側ではなく「外側から見た」というニュアンスがあります。
「external」は、物理的なものの外側だけでなく、状況や条件などが“外部要因”であることを表す場合にも使われます。たとえば、会社の「外部委託」や「外部要因」など、組織や物事の内部ではなく外から影響を受けている場合などに使われる形容詞です。
活用形: 形容詞なので直接の活用形はありませんが、副詞形に「externally」があります。
また、関連する名詞として「externality (外部性)」という派生語があります。他の品詞はあまり使われませんが、「externalities」と複数形で経済学的な文脈(外部効果・外部性)で使われる場合があります。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語“externus”から来ており、ex(外へ)+-ternus(端・境界を示す要素)が結びついて「外側」を意味するようになりました。
歴史的には、宗教や政治の文脈でも「外部の勢力」や「外縁(外枠)」などを指す語として使われてきました。
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
イディオムや一般的な構文例
使用シーン
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈のそれぞれで3つずつ例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
例:
「external」は、ややフォーマル度が高く、より概念的・専門的にも使われやすい単語です。
反意語(Antonyms)
例:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: “ex*ternal”の “ter” の部分に強勢が置かれます。
*よくある発音の間違い**:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「external」の詳細な解説です。内側ではなく「外部」や「外にある」というニュアンスを持つ便利な単語なので、ビジネスから日常会話、学術論文まで幅広い文脈で使われることをぜひ覚えておきましょう。
外側の,外部の
(作用・動作などが)外側からの,外部からの
表面上の,見せかけの
体外の;体外用の
外国の(foreign)
(…の)外観,外形《+of+名》
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
Explanation
〈U〉散らかったくず,がらくた / 〈C〉(動物の)一腹の子《of ...》
litter
名詞 “litter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
日常では「散らかっているゴミ」の意味でよく使われますが、動物に関しては「ひと腹の子」の意味もあります。
「litter」は主にカジュアルな場面から一般的な文書表現まで幅広く使われる単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
名詞としての用法
動詞としての用法
イディオムや一般的な構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的 / 公的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “litter” の詳細な解説です。この単語を上手に使いこなせるようになると、環境問題やペット関連の話題など、幅広いシーンで表現の幅が広がります。ぜひ参考にしてください。
〈U〉散らかったくず,がらくた;《a~》取り散らかし
〈C〉《集合的に》)動物の)一腹の子《+of+名》
〈U〉(家畜の)寝わら
〈C〉担架(stretcher)
〈C〉かつぎかご(屋根と周囲にカーテンがついて人の肩や動物を使って運ぶ)
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
Explanation
不変の, 一定の / 絶え間のない, 不断の /
constant
1. 基本情報と概要
単語: constant
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not changing or varying; continuing without pause or letup
意味(日本語): 絶え間なく続く、一定の、変わらない
「constant」は「常に同じ状態が続く」「途切れなく続く」というニュアンスがあります。例えば「constant pressure(絶え間ない圧力)」や「constant attention(常に気を配っている状態)」など、変わることがないイメージを持った形容詞です。
活用形: 形容詞なので時制などによる活用はありません。比較級は more constant、最上級は most constant と表せます。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
日常的・学術的に使われるやや抽象度の高い形容詞で、理解しやすいものの使いこなしには少し慣れが必要なレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「con-(共に)」と「stantial(立つ)/ stant」の組み合わせで、「しっかりと立つ」「変わらず存在する」という意味合いをもった言葉に発展しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の constare(共に立つ、しっかりと安定する)から派生した言葉です。
歴史的にも、「変わらない・しっかりと固定された状態」を表す形容詞として使われてきました。
ニュアンス / 使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント:
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
語感として、constant は「安定して絶えず同じ状態」を強調し、continuous は「途切れなく続いている」の継続性に焦点を当てるなど、多少の差があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「constant」は日常会話からビジネス・学術的なシーンまで幅広く登場する言葉です。意味や使い方を押さえておくと、自然な英語表現がより豊かになります。
《文》〈人が〉心変わりしない;(…に対して)誠実な,貞節な《+to+名》
不変の,一定の
絶え間のない,不断の,繰り返される
従来の, 型にはまった / 慣例の, 因襲的な / (核兵器に対して)通常兵器の
従来の, 型にはまった / 慣例の, 因襲的な / (核兵器に対して)通常兵器の
Explanation
従来の, 型にはまった / 慣例の, 因襲的な / (核兵器に対して)通常兵器の
conventional
1. 基本情報と概要
単語: conventional
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): following accepted customs or standards, typical, usual.
意味(日本語): 「慣習的な」「従来の」「一般的に受け入れられた」というニュアンスを持ちます。伝統や通説に従うような、よくある一般的なスタイルや考え方を指します。
「conventional」は、たとえば「伝統的な服装」「慣習的なルール」「ごく一般的な手法」のように、特に新しさや革新性を感じさせないもの・従来から行われているものを表すときに使います。日常会話からビジネス、学術の場面まで幅広く使われます。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形や、動詞のような過去形はありません。
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「conventional」は「人々が集まり合意に至り、それが慣習やしきたりとなった」という発想に近い語源を持ちます。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「conventional」は、ラテン語の「convenire (集まる; 合意する)」に由来します。歴史的には、人々の間で合意されてきたやり方や習慣を指して使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文例
可算/不可算の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
他動詞/自動詞の区別はありません(形容詞なので該当しません)。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “conventional” の詳細です。慣習や伝統的な方法を指すときなどに、便利に使える形容詞なので、会話や文書でぜひ活用してみてください。
従来の, 型にはまった,おきまりの
慣例の,示慣的な,因襲的な
(核兵器に対して)通常兵器の
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
Explanation
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
living
〈U〉生存;生活状態,暮らし / 〈U〉《a~,one's~》『生計』,暮らしの費用(livelihood) / 《the~》《複数扱い》生きている人々
名詞 “living” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: living
品詞: 名詞 (ほかに形容詞として使われることもありますが、今回は名詞用法が中心です)
意味(英語): The way of earning money or the means by which one sustains life; also the condition or state of being alive.
意味(日本語): 生活の糧、または暮らし向き、生き方のことを指します。また「生きている状態」という意味で使われることもあります。
「どうやって生計を立てるか」「どのように暮らしているか」を表す、ややフォーマルめの単語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(すでに基本的な単語は知っている学習者が、“生計” や “暮らし向き” といった抽象的な概念を英語で表現する段階)
2. 語構成と詳細な意味
この “-ing” は英語で動名詞や形容詞を作るのに使われますが、名詞 “living” はやや独自の意味合い(生計や暮らし)を持っています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネスシーン (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “living” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術的文脈まで幅広く使われる単語なので、慣用表現を中心にぜひマスターしてみてください。
〈U〉生存;生活状態,暮らし
〈U〉《a~,one's~》生計,暮らしの費用(livelihood)
《the~》《複数扱い》生きている人々
(…の)じゃま物,障害物《+『to』+『名』》 / 《複数形で》木(コルク)底の靴(サンダル) / …‘の'動きを妨げる / 〈管・道路など〉'を'ふさぐ,詰まらせる / 〈菅などが〉詰まる;〈油・泥などが〉固まって詰まる
(…の)じゃま物,障害物《+『to』+『名』》 / 《複数形で》木(コルク)底の靴(サンダル) / …‘の'動きを妨げる / 〈管・道路など〉'を'ふさぐ,詰まらせる / 〈菅などが〉詰まる;〈油・泥などが〉固まって詰まる
Explanation
(…の)じゃま物,障害物《+『to』+『名』》 / 《複数形で》木(コルク)底の靴(サンダル) / …‘の'動きを妨げる / 〈管・道路など〉'を'ふさぐ,詰まらせる / 〈菅などが〉詰まる;〈油・泥などが〉固まって詰まる
clog
(…の)じゃま物,障害物《+『to』+『名』》 / 《複数形で》木(コルク)底の靴(サンダル) / …‘の'動きを妨げる / 〈管・道路など〉'を'ふさぐ,詰まらせる / 〈菅などが〉詰まる;〈油・泥などが〉固まって詰まる
動詞「clog」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: clog
品詞: 動詞 (同形の名詞も存在)
活用形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語と日本語)
他の品詞になる場合:
2. 語構成と詳細な意味
「clog」という単語は、接頭語や接尾語が明確にくっついていない短い語形です。語幹は“clog”そのもので、以下のような派生があります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語または中英語の「clogge」に由来し、「丸太のように重い塊」を意味していました。もともと「重くして動きを妨げるもの」という意味合いがあり、そこから「妨げる」「詰まらせる」というニュアンスが引き継がれています。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「clog」の詳しい解説です。何かを塞いで動きを止めるイメージをしっかりと持っておくと、使い方を覚えやすいでしょう。ぜひ日常生活やビジネスの英語表現に取り入れてみてください。
(…の)じゃま物,障害物《+to+名》
《複数形で》木(コルク)底の靴(サンダル)
…‘の'動きを妨げる
〈管・道路など〉'を'ふさぐ,詰まらせる
〈菅などが〉詰まる;〈油・泥などが〉固まって詰まる
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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