英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
...を利用する, ...を役立たせる
-
(体内の)血流
-
(詩の)節,(詩において一定の形をとり,通例4行以上から成る詩の構成単位)
- quitter (名詞): 「すぐ諦めてしまう人」
- quiet (形容詞/名詞) とつづりが似ていますが、意味は「静かな、人がいない」などであり、語源の一部を共有しているものの、現代では別単語です。
- quit smoking → (喫煙をやめる)
- quit my job → (仕事を辞める)
- quit school → (学校を辞める)
- quit drinking → (お酒をやめる)
- quit cold turkey → ((特に薬物や悪い習慣を)いきなり完全にやめる)
- quit halfway → (途中でやめる)
- quit the habit → (習慣をやめる)
- decide to quit → (やめることを決意する)
- quit early → (早めに切り上げる)
- urge someone to quit → (誰かにやめるように強く促す)
- 使用上の注意・場面
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
resign
の方がややフォーマルに聞こえます。 - 「やめる」という意味合いが強いため、使うときには「意図的に行動や仕事を中断する/放棄する」という印象を与えます。
- カジュアル・フォーマル両方で使われる単語ですが、ビジネスシーンでも「辞職」を表す場合は
他動詞 (transitive) としての使い方:
例:I quit my job yesterday.
(私は昨日、仕事を辞めました。)
このように「何をやめる」と目的語をとることが多いです。自動詞 (intransitive) としての使い方:
例:I decided to quit.
(私はやめることに決めました。)
目的語を伴わずに「やめる」とだけ言う場合もあります。イディオム
quit cold turkey
→ 悪習・嗜好品などを「一切合切、一気にやめる」call it quits
→ 物事を「打ち切りにする、終わりにする」というカジュアルな表現
可算・不可算の区別
動詞なので可算・不可算の区別はありません。I’m trying to quit smoking this month.
(今月、タバコをやめようとしているんだ。)He just can’t quit playing video games all night.
(彼は夜通しのゲームをやめられないんだ。)I decided to quit eating junk food for a healthier lifestyle.
(より健康的な生活のために、ジャンクフードをやめることにしたよ。)I’ve decided to quit my current job and look for new opportunities.
(今の仕事を辞めて、新しいチャンスを探すことにしました。)If the working conditions don’t improve, several employees might quit.
(もし労働環境が改善されなければ、何人かの社員が辞めるかもしれません。)My boss was shocked when I told him I was quitting next month.
(上司は、来月辞めると伝えたとき、驚いていました。)Participants were instructed to quit the session if they experienced any discomfort.
(参加者は、不快感を感じた場合、セッションを離脱(やめる)するよう指示されました。)The study focuses on individuals who quit higher education prematurely.
(その研究は、早期に高等教育を中退した人々に注目しています。)He chose to quit the research project due to ethical concerns.
(彼は倫理上の懸念から、その研究プロジェクトから離れる(辞退する)ことを選びました。)- stop(やめる):最もシンプルに動作を中断する場合
例:Stop talking!
(話すのをやめなさい!) - cease(やめる、中止する):ややフォーマル度が高い。公式文書などで使われることが多い
例:The company will cease production of this model next year.
(会社は来年、このモデルの生産を中止する予定です。) - resign(辞任する):職や地位を公式に辞める。ビジネスや公的な立場で使われる
例:He resigned from his position as CEO.
(彼はCEOの職を辞任しました。) - give up(諦める、放棄する):継続していた行動を諦めるニュアンスが強い
例:She gave up trying to fix the old car.
(彼女はその古い車を修理しようとするのを諦めた。) - continue(続ける)
- keep on / carry on(~し続ける)
- 発音記号 (IPA): /kwɪt/
- アクセント: 1音節なので強勢はひとつだけ、“kwit” と発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い: ほとんど差はなく、どちらでも /kwɪt/ のように発音されます。
- よくある発音ミス: “キット”のように /kɪt/ と言ってしまうミスや、スペルが似ている「quite(とても)」と混同するミスが起こりがちです。
- 綴りの間違い:
quite
(とても)と混同してしまう。 - 意味の取り違え: 「quiet(静かな)」と似ているが、意味がまったく異なる。
- TOEIC・英検の出題傾向: ビジネスシーンで「退職する」「辞職する」という文脈でしばしば出題され、コロケーション(quit one’s job など)を問う問題も見られます。
- 「quit」は「quiet(静か)」に通じるラテン語「quietus」に由来し、「静かになる=やめる」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- スペルの長い「quiet」とは違い、“e” がないのが「quit」、さくっと「やめる」=「短いスペル」と覚えると区別しやすくなります。
- 「quit smoking」「quit one’s job」とセットで覚えると、イメージがしっかりしやすいです。
-
(人を取り巻く自然の)『環境』
-
《ややかたく》...のために, ...が原因で
-
(種々の)カボチャ
- 原形: consider (動詞)
- 現在分詞: considering
- 過去形: considered
- 過去分詞: considered
- 三人称単数現在形: considers
- 「consider」(動詞): 「よく考える」「検討する」
- 「consideration」(名詞): 「考慮、思いやり」
- 「considerate」(形容詞): 「思いやりのある、配慮がある」
- 「consider」(語幹) + 「-ing」(動名詞・現在分詞を作る接尾語)
- 「considerate」:思いやりのある
- 「consideration」:考慮、配慮
- 「reconsider」:再考する
- considering the circumstances(状況を考慮すると)
- considering the evidence(証拠を考慮すると)
- considering the time available(利用可能な時間を考えれば)
- considering your request(あなたの要望を考慮すると)
- considering the fact that ...(…という事実を考慮すれば)
- be worth considering(検討に値する)
- still considering options(まだ選択肢を検討している)
- considering all angles(あらゆる角度から考慮する)
- considering other perspectives(他の視点を考慮する)
- considering my background(私の背景を考慮すると)
- 「~を考慮すると」という前置きで用いるので、文章や会話の冒頭・挿入句として使われることが多いです。
- カジュアルな会話でも使われますが、ビジネスやフォーマルな文章でも「考慮すれば」という文意をはっきり示す時に重宝します。
- 接続詞的に “Considering (that)…” という形で前文や後文を繋げることもできます。
前置詞としての用法
- “Considering the situation, we should wait.” のように、名詞や代名詞、あるいは “the fact that…” などを置いて、理由・条件を補足説明します。
- “Considering the situation, we should wait.” のように、名詞や代名詞、あるいは “the fact that…” などを置いて、理由・条件を補足説明します。
接続詞としての用法
- “Considering (that) it’s raining, we’d better stay inside.” のように、節を導くこともできます。
- “Considering (that) it’s raining, we’d better stay inside.” のように、節を導くこともできます。
文章中での位置
- 文頭、文中、文末に置くことができますが、前提を強調したい場合は文頭に置かれることが多いです。
- 文頭、文中、文末に置くことができますが、前提を強調したい場合は文頭に置かれることが多いです。
- フォーマル度:ビジネスシーンでも使いやすい。
- カジュアル度:日常会話でも違和感なく使える。
- “Considering the weather, let’s take an umbrella.”
- 天気を考慮すると、傘を持って行こう。
- 天気を考慮すると、傘を持って行こう。
- “We should buy some more snacks, considering that we have guests coming.”
- お客さんが来ることを考慮すると、お菓子をもっと買っておいた方がいいね。
- お客さんが来ることを考慮すると、お菓子をもっと買っておいた方がいいね。
- “Considering how late it is, maybe we should call a taxi.”
- こんなに遅い時間であることを考えると、タクシーを呼んだ方がいいかもしれない。
- “Considering the budget constraints, we might need to revise our plan.”
- 予算の制約を考慮すると、私たちの計画を見直す必要があるかもしれません。
- 予算の制約を考慮すると、私たちの計画を見直す必要があるかもしれません。
- “We appreciate your patience, considering the unexpected delays.”
- 予想外の遅延があったことを考慮すると、皆様のご理解に感謝いたします。
- 予想外の遅延があったことを考慮すると、皆様のご理解に感謝いたします。
- “Considering the feedback from our clients, we’ll implement these changes.”
- クライアントからのフィードバックを考慮して、これらの変更を実施します。
- クライアントからのフィードバックを考慮して、これらの変更を実施します。
- “Considering the previous research, the hypothesis seems plausible.”
- 先行研究を考慮すると、その仮説はもっともらしいように思われる。
- 先行研究を考慮すると、その仮説はもっともらしいように思われる。
- “The data should be verified carefully, considering the potential biases.”
- 潜在的なバイアスを考慮すると、そのデータは慎重に検証されるべきだ。
- 潜在的なバイアスを考慮すると、そのデータは慎重に検証されるべきだ。
- “Considering these findings, further investigation is required.”
- これらの発見を踏まえると、さらなる調査が必要である。
- これらの発見を踏まえると、さらなる調査が必要である。
- “given” - 「~と仮定すれば」「~を考慮すると」
- より短くカジュアルに言う場合に。
- より短くカジュアルに言う場合に。
- “in view of” - 「~を考慮して」「~から見れば」
- 「~を念頭に置けば」というニュアンス。ややフォーマル。
- 「~を念頭に置けば」というニュアンス。ややフォーマル。
- “in light of” - 「~を踏まえて」
- 事実や情報を受けて判断する時に使う。
- 事実や情報を受けて判断する時に使う。
- “taking into account” - 「~を考慮して」
- 書き言葉としても口語としても使えるが、少し長め。
- 書き言葉としても口語としても使えるが、少し長め。
- “disregarding” 「無視する」「考慮しない」
- “Considering” が “~を考慮する” であるのに対して、 “disregarding” は “~を考慮しない” という反意的な使い方になります。
- “Considering” が “~を考慮する” であるのに対して、 “disregarding” は “~を考慮しない” という反意的な使い方になります。
- IPA: /kənˈsɪd.ər.ɪŋ/ (アメリカ英語), /kənˈsɪd.ər.ɪŋ/ (イギリス英語)
- 強勢は “-sid-” の部分に置かれるのが一般的です (con-SID-er-ing)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きく異なる発音はありませんが、アメリカ英語では “r” がややはっきりと発音される傾向があります。
- “s” を強く発音して “カンシダーリング” のように言ってしまう。
- “-er-” の部分を曖昧に発音してしまう。
- スペルミス: “considering” の “d” の後に “e” が入るかどうか混乱しやすいので注意しましょう。
- 同音異義語との混同: “considerate” (形容詞) と “considering” (前置詞/分詞) は意味が異なるので区別が必要です。
- 文法上の位置: 有名な構文 “Considering (that)…” は、従属節を導く接続詞的用法なので、主節と従属節の位置関係に気をつけましょう。
- 試験対策: ビジネス英語や英作文で、自分の意見を述べる際に便利な表現として扱われることがあります(特にTOEICやIELTS、英検の作文パートなど)。
- 「consider」を「よく考える」、そこに「-ing」が付いて「今も考え続けている→前置きとして『考慮してみると』」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは「con + sid + er + ing」と音節分けを意識するとミスが減ります。
- 「Considering ~」と文頭に置いたら、「~を踏まえれば、こう考えられる」という論理展開の意識を持つと、英作文やスピーキングがスムーズになります。
-
突然に,不意に
-
自己陶酔の,自己に酔った
-
サイ
- B1: ある程度日常会話ができるレベルの学習者向け
- 英語: A pickled vegetable or food item, typically referring to cucumbers preserved in a mixture of vinegar and spices.
- 日本語: 漬け物、特に酢や香辛料で漬けたキュウリ(ピクルス)のことを指すことが多いです。
- 名詞形: pickle / pickles
- 動詞形: pickle (pickles, pickling, pickled)
- 例: to pickle onions(玉ねぎを漬ける)
- 接頭語: なし
- 語幹: “pickl-” (古いオランダ語 “pekel” / “pikel” に由来)
- 接尾語: なし
- pickling (動名詞/形容詞): 漬けている状態、または漬けるためのプロセスを形容する語
- pickled (形容詞): 漬けられた、漬け物になった
- dill pickle
- (ディルで漬けたピクルス)
- (ディルで漬けたピクルス)
- pickle jar
- (ピクルスの入った瓶)
- (ピクルスの入った瓶)
- pickle brine
- (ピクルス用の漬け汁)
- (ピクルス用の漬け汁)
- sweet pickle
- (甘い味付けのピクルス)
- (甘い味付けのピクルス)
- pickled cucumber
- (漬けたキュウリ)
- (漬けたキュウリ)
- homemade pickles
- (自家製ピクルス)
- (自家製ピクルス)
- pickled onions
- (玉ねぎのピクルス)
- (玉ねぎのピクルス)
- refrigerator pickles
- (冷蔵庫で作るピクルス)
- (冷蔵庫で作るピクルス)
- pickle relish
- (刻んだピクルスで作る調味料)
- (刻んだピクルスで作る調味料)
- in a pickle
- (困った状況にある)
- 「pickle」は中英語の “pikel”、さらに古オランダ語の “pekel” に由来するとされます。元々は“塩や酢などで食物を保存する” という意味合いがあります。
- 漬物としての「pickle」はヨーロッパやアジアなどで保存食として古くから親しまれてきました。
- 英語ではウィリアム・シェイクスピアの作品にも “in a pickle” という表現が登場し、困った状況や苦境を表すイディオムとして定着しました。
- 食品の「pickle」を指す場合はカジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- “in a pickle” はややカジュアルな比喩表現ですが、日常会話でよく耳にするフレーズです。ビジネス文書などではやや砕けた印象を与える可能性がありますので注意が必要です。
可算名詞 / 不可算名詞
- 多くの場合、可算名詞として扱います。例: “a pickle” (1個のピクルス)、 “three pickles” (3個のピクルス)
- 食材全般として漠然と捉えるときには不可算名詞扱いになる場合もあり、「some pickle」のように言うこともできます。
- 多くの場合、可算名詞として扱います。例: “a pickle” (1個のピクルス)、 “three pickles” (3個のピクルス)
慣用表現・イディオム
- “in a pickle” : 「苦境/困った状況にある」
- 例: “I’m in a real pickle now.”(今、すごく困った状況なんだ)
- “in a pickle” : 「苦境/困った状況にある」
動詞としての使用
- “to pickle + [食材]” は「~を漬ける」という意味の他動詞として使われます。例: “We pickled the cucumbers in vinegar.”
- “to pickle + [食材]” は「~を漬ける」という意味の他動詞として使われます。例: “We pickled the cucumbers in vinegar.”
“Could you pass me the pickle jar, please?”
- (そのピクルスの瓶を取ってもらえますか?)
“My mom makes the best homemade pickles every summer.”
- (母は毎年夏に最高の自家製ピクルスを作るんです。)
“You seem upset. Are you in a pickle?”
- (なんだか困っているみたいだけど、何か問題でもあるの?)
“We’ve had a pickle with our supply chain this month.”
- (今月はサプライチェーンにちょっとした問題が発生しています。)
- “in a pickle” のバリエーション
- (今月はサプライチェーンにちょっとした問題が発生しています。)
“The catering company will provide an assortment of pickles for the corporate lunch.”
- (ケータリング会社が企業ランチ用にいろいろなピクルスを用意してくれます。)
“Let’s not get into a pickle by rushing this negotiation.”
- (交渉を急ぎすぎて、面倒な事態にならないようにしましょう。)
“Studies show that fermented foods like pickles can benefit gut health.”
- (発酵食品であるピクルスのようなものは、腸内環境に良い影響を与えると研究で示されています。)
“Chemical analysis of pickle brine indicates high levels of acetic acid.”
- (ピクルスの漬け汁の化学分析により、高いレベルの酢酸が含まれていることがわかります。)
“In food preservation research, pickling is considered one of the earliest known methods.”
- (食品保存の研究において、漬けることは最も古くから知られる方法の一つとされています。)
“preserve” (保存食 / 保存する)
- 通常はジャムやフルーツなど幅広い食品の保存に使われる。
- ピクルスほど酸味や塩気に重点を置かない。
- 通常はジャムやフルーツなど幅広い食品の保存に使われる。
“fermented vegetables” (発酵野菜)
- 例えばキムチやザワークラウトなど。ピクルスの一部は発酵、または酢漬けだけの場合もあるなど、作り方で差がある。
“gherkins” (ガーキン)
- 小ぶりのキュウリを使ったピクルスを特にこう呼ぶ。
- はっきりとした反意語はありませんが、「fresh vegetables(生の野菜)」は漬けられていない状態を表すので、ある種対照的といえます。
- 「ピックル/ピクール」などと母音や子音を伸ばしすぎたり、弱めすぎたりしないように注意しましょう。
スペルミス
- “pickle” の後半を “-el”や “-al”と間違えるケースがある。
- 正しくは “-le”。
- “pickle” の後半を “-el”や “-al”と間違えるケースがある。
同音似単語との混同
- とくに同音異義語はさほどありませんが、“ticket” や “tickle” と視覚的に混乱することがあるかもしれません。
イディオムの使い分け
- “in a pickle” はカジュアル表現なので、お堅い文書や公式の場で使うのは避けるとよい。
試験対策
- TOEICや英検でも、イディオムとしての “in a pickle” や動詞 “to pickle” が選択肢に含まれる可能性があります。文脈から「困った状況」か「漬ける」かを見極めましょう。
- “pickle” の綴りは「pick + le」と覚えると書き間違いを減らせます。
- “in a pickle” → 漬物の瓶の中に閉じ込められているイメージで、「抜け出せない困った状況」と覚えるとわかりやすいです。
- ピクルスならではの酸っぱい味をイメージすると、酢漬け独特の風味と一緒に単語を覚えられます。
-
を評価する, を査定する / 《…に》(税金・料金など)を課する,割り当てる《on ...》
-
…‘に'ぎざぎざをつける / …‘を'字下がりにする(行をかえるとき1字下がりにする) / 《英》…‘を'[公式の]注文書で注文する
-
…‘が'合わないほど大きくなる / (年とともに)…‘から'脱する / …‘より'背が高くなる
- 原級: unkind
- 比較級: unkinder
- 最上級: unkindest
- 名詞形: unkindness(不親切さ、意地悪さ)
- 副詞形: unkindly(不親切に、思いやりなく)
- 接頭語: “un-” は否定を表す接頭語です。「~でない」「反対の」という意味を持ちます。
- 語幹: “kind” は「親切な」「思いやりのある」という意味です。
- “an unkind remark”
→ 不親切な言葉、意地悪な発言 - “feel unkind towards someone”
→ 誰かに対して意地悪な感情を持つ - “unkind comments”
→ 思いやりのない発言 - “be unkind to others”
→ 他人に対して不親切にふるまう - “it was unkind of him to say that”
→ 彼がそれを言うなんて不親切だった - “a slightly unkind joke”
→ ちょっと意地悪な冗談 - “sound unkind”
→ (言い方・口調が) 悪意を含んでいるように聞こえる - “unkind gesture”
→ 思いやりのない仕草 - “might seem unkind”
→ 不親切に見えるかもしれない - “exceedingly unkind”
→ ひどく意地悪な、非常に不親切な - 語源:
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- “kind” も古英語由来で「自然の性質」や「親切」を表していました。
- “un-” は古英語から続く否定を示す接頭語。
- ニュアンス:
誰かや何かに対して意地悪、または思いやりのない態度を取るニュアンスが強いです。軽く「ちょっと冷たかった」「思いが足りない」ぐらいの感じから、「はっきり意地悪」といった強めの表現までカバーします。 - 使用時の注意:
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 書き言葉でも口語でも使われますが、特に相手の態度を指摘する場合はトーンに注意が必要です。
- カジュアルからフォーマルまで幅広いコンテクストで使えますが、人に対しての否定的評価なので、場合によっては失礼になる可能性があります。
- 形容詞として、名詞を修飾する場合やbe動詞の補語としてよく使われます。例:
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- It is unkind to ignore someone's feelings.
- 比較級 (unkinder) と最上級 (unkindest) も使用できますが、日常会話では「もっと/いちばん不親切な」と説明的に言うことも多いです。
- 名詞ではないので数えられる・数えられないといった区別はありません。
- “It’s unkind of you to 〜”
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- 「〜するなんてあなたは不親切だ」という構文。
- “Don’t be unkind!”
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- 「意地悪しないで!」のようにカジュアルに使われます。
- “Don’t be unkind to your little brother.”
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- 「弟に意地悪しないであげてね。」
- “I thought that comment was a bit unkind.”
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- 「そのコメントはちょっと不親切だなと思いました。」
- “It’s unkind to laugh at someone’s mistakes.”
- 「誰かの失敗を笑うのは思いやりがないよ。」
- “Criticizing your colleague in public might be seen as unkind.”
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- 「同僚を公の場で批判するのは不親切だと思われるかもしれません。」
- “Please ensure your feedback is constructive, not unkind.”
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- 「フィードバックは建設的であって、不親切にならないようにしてください。」
- “Even if the client was difficult, responding unkindly isn’t acceptable.”
- 「たとえクライアントが厄介だったとしても、不親切な対応は許されません。」
- “His approach to debate was unkind, focusing on personal attacks rather than evidence.”
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- 「彼のディベートのやり方は不親切で、証拠よりも個人攻撃に重点を置いていた。」
- “It is considered unkind to dismiss alternative theories without thorough consideration.”
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- 「代替理論を十分に検討せずに却下するのは、思いやりがないと考えられている。」
- “The reviewer’s unkind remarks overshadowed the paper’s actual contributions.”
- 「査読者の不親切なコメントは、その論文の本来の貢献をかすませてしまった。」
- mean (意地悪な)
より攻撃的で直接的な意地悪さを含む場合が多い。 - cruel (残酷な)
相当強い表現で、相手に苦痛を与えることもいとわないニュアンス。 - harsh (厳しい)
言動の厳しさにフォーカスした表現。 - insensitive (無神経な)
他人の気持ちに対して配慮が足りないという点を強調。 - kind (親切な)
- thoughtful (思いやりのある)
- considerate (思いやりのある、配慮のある)
- 発音記号 (IPA): /ʌnˈkaɪnd/
- アクセント: 「un-KIND」のように “kind” の部分に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語: 発音はほぼ同じです。アメリカ英語でもイギリス英語でも [ʌnˈkaɪnd] と発音されます。
- よくある間違い: /k/ を強く発音しすぎたり、-ed の部分を -id と発音してしまうケースがあるので注意してください。
- スペリング: “unkind” の “u” と “k” の位置を混同して “unking” などと書かないように注意。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“kind”(種類)との混乱がたまに起こるかもしれません。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- “unkind remark” や “unkind treatment” などのフレーズの意味を問う問題に注意。
- TOEICや英検などでは、“kind” の反意語として簡単な単語レベルで出題されることがあります。
- イメージ: “un-” は「打ち消し」を表す見慣れた接頭語です。“kind” が「優しい、人に親切な」を表すと覚えれば、“un + kind” で「優しくない・不親切な」となります。
- 暗記のコツ: 「アンカインド」のように日本語で発音しておくと、スペリングを意識しやすいです。
- 勉強テクニック: 実際に“unkind”な行動を想像したり、自分が言われて嫌な言葉や態度を連想することで記憶に残りやすくなります。
-
厚紙,ボール紙
-
あわれみ深い,情け深い,心の優しい
-
《米》理髪店,理容店《英》barber's [shop])
- 活用形: sponsor - sponsors - sponsored - sponsoring
- 他の品詞の例:
- 名詞形:a sponsor (支援者、スポンサー)
- 例: “We would like to thank our sponsors for their generous contributions.”
- 語源的に “sponsor” という単語はラテン語の “spondere”(誓う・保証する)に由来します。
- 接頭語・接尾語が特に顕著にあるわけではありませんが、語幹 “spon-” は誓約・保証のニュアンスをもつラテン語が起源となっています。
- sponsor an event(イベントをスポンサーする)
- corporate sponsor(企業スポンサー)
- main sponsor(メインスポンサー)
- sponsor a child(子供を支援する:チャリティ文脈など)
- seek sponsors(スポンサーを探す)
- financial sponsor(資金面でのスポンサー)
- official sponsor(公式スポンサー)
- sponsor a bill(法案を提出・後援する)
- be sponsored by (someone)(〜のスポンサーを受けている)
- title sponsor(冠スポンサー)
- 語源: ラテン語 “spondere”(誓う、保証する)が語源となり、「約束して責任を負う者」を意味していました。そこから、「資金を出して責任を負う・支援を行う人」という意味へ派生しました。
- ニュアンス:
- ビジネス寄りの文脈が多く、「サポートをする」「出資をする」というややフォーマルな響きがあります。
- チャリティやスポーツ大会などの支援にも広く用いられ、ポジティブかつ正式な場面で使われることが多いです。
- ビジネス寄りの文脈が多く、「サポートをする」「出資をする」というややフォーマルな響きがあります。
- 使用時の注意点:
- 口語でも使われますが、主にビジネスやイベントなどの少し格式あるシーンで使われるケースが多いです。
- 口語でも使われますが、主にビジネスやイベントなどの少し格式あるシーンで使われるケースが多いです。
- 動詞としての用法: 他動詞 (transitive verb) で、「~に出資する、支援する」として目的語を必ず伴います。例: “They sponsored a local marathon.”
- イディオムや構文例:
- “be sponsored by A”: 「Aからスポンサーを受ける」
- “sponsor someone to do something”: 「〜に〜するための費用を出す」
- “be sponsored by A”: 「Aからスポンサーを受ける」
- フォーマル / カジュアル:
- 一般的にはビジネス文書や公的発表などフォーマル寄りでよく見られます。
- ただし日常会話でも「うちのチームをスポンサーしてくれる会社があるんだ!」のようにカジュアルに使われることもあります。
- 一般的にはビジネス文書や公的発表などフォーマル寄りでよく見られます。
- “My friend’s dad decided to sponsor our school club’s trip.”
「友達のお父さんが、私たちの部活の旅行費用を出してくれることになったんだ。」 - “I want to sponsor a child through that charity organization.”
「あのチャリティ団体を通じて子供を支援したいと思っているよ。」 - “Who’s sponsoring the local music festival this year?”
「今年の地元の音楽フェスはどこがスポンサーをしているの?」 - “Our company agreed to sponsor the upcoming tech conference.”
「私たちの会社は、近々開催されるテックカンファレンスのスポンサーをすることに合意しました。」 - “We are looking for partners to sponsor our new research project.”
「私たちは新しい研究プロジェクトを支援してくれるパートナーを探しています。」 - “If you sponsor our event, you’ll get premium branding opportunities.”
「もし私たちのイベントをスポンサーしていただければ、魅力的なブランド露出の機会を得られますよ。」 - “The university decided to sponsor a series of workshops on sustainable energy.”
「大学は、持続可能エネルギーに関するワークショップシリーズを支援することを決定しました。」 - “Researchers hope that private foundations will sponsor further studies.”
「研究者たちは、民間の財団がさらなる研究を支援してくれることを望んでいます。」 - “Many governmental agencies regularly sponsor scientific expeditions.”
「多くの政府機関は、科学探検を定期的に支援しています。」 - fund(資金を提供する)
- 「fund」はより資金的な側面が強く、「お金を拠出する」ニュアンス。
- 「fund」はより資金的な側面が強く、「お金を拠出する」ニュアンス。
- support(支援する)
- 「support」は全般的な支援を指し、資金だけでなく精神的・人的援助なども含む。
- 「support」は全般的な支援を指し、資金だけでなく精神的・人的援助なども含む。
- back(後ろ盾になる)
- 「back」はカジュアルかつ幅広いニュアンスで「サポートする」を表す。
- 「back」はカジュアルかつ幅広いニュアンスで「サポートする」を表す。
- finance(資金を調達する)
- 「finance」は財政的手段の確保、資金を工面する文脈が中心。
- 「finance」は財政的手段の確保、資金を工面する文脈が中心。
- underwrite(引き受ける・保証する)
- 保険契約や証券の引受などビジネス的・金融的な文脈で使われることが多い。
- withdraw support(支援を取りやめる)
- refuse to fund(資金提供を拒否する)
- 音声記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈspɑːn.sɚ/ (スパン・サー)
- イギリス英語: /ˈspɒn.sər/ (スポン・サー)
- アメリカ英語: /ˈspɑːn.sɚ/ (スパン・サー)
- 強勢(アクセント)の位置: 単語の最初の音節「spon-」にアクセントがきます。
- よくある間違い:
- “sponsor” の “spon-” を “span-” と聞き違える場合もありますが、実際は [spɒn](英)または [spɑːn](米)に近い音です。
- スペルミス:
- “sponser” と書いてしまう誤り(正しくは “sponsor”)。
- “sponser” と書いてしまう誤り(正しくは “sponsor”)。
- 同音異義語との混同:
- 類似した語としてはあまりありませんが、“responsible” など “-spons-” が入る単語が他にもあり、つづりに注意が必要です。
- 類似した語としてはあまりありませんが、“responsible” など “-spons-” が入る単語が他にもあり、つづりに注意が必要です。
- 試験対策・資格試験での出題傾向:
- TOEICやビジネス英検などで「企業スポンサー」「イベントサポート」などの文脈で出題されやすい単語です。
- “Sponsor” = “Someone who promises support” (ラテン語からの連想)
- スペルのポイントは “spon + sor” で区切ると覚えやすいです。
- 「約束してサポートしてくれる人・組織」のイメージを頭に思い浮かべると記憶しやすいでしょう。
-
交代用の, 予備の / キャンセル待ちの / 待機の
-
正直 / 誠実
-
〈C〉《...に関する》(民事)訴訟,訴訟事件《 against / over ...》
- 英語: “peep” (noun)
- 日本語: 「うかがい見」「小さな音」「かすかな声」
- 名詞 (noun)
- 動詞 “to peep”: 「のぞき見する」「(小鳥のように)さえずる」
- 例: “He peeped through the keyhole.”(彼は鍵穴からのぞき見した)
- 名詞 “peeper”: 「のぞき魔/のぞき見る人」を指すスラング的用法(あまり一般的ではありませんが、見かけることがあります)
- B1: 中級 → 基礎的な英単語や表現を把握して、話題によっては応用できる段階。
- B2: 中上級 → より幅広い話題を理解し自分の言葉で話せるようになる段階。
- “to peep” (動詞): 「こっそり見る」「のぞく」
- “peeping Tom”: のぞき魔を指す俗語的表現
- “a peep out of (someone)”: 「(誰かが)声を発すること」(否定文で “He didn't make a peep.” のように使い、「声をまったく出さなかった」というニュアンスを表現します)
- “take a peep at …”
「…をちらりと見る」 - “have a peep”
「ちらりと見る、こっそりのぞく」 - “not a peep”
「全く声を出さない、一言も言わない」 - “peep of dawn”
「夜明けのほんの微かな光」 - “give a peep”
「短い音を出す、言葉を少しだけ言う」 - “peep through the window”
「窓からのぞく」 - “without a peep”
「一言も言わずに」 - “peep out”
「(少しだけ)顔や様子を覗かせる」 - “not a peep from (someone)”
「(誰かからの)何の返事もない」 - “a peep behind the curtain”
「舞台裏をちらりとのぞく、(秘密を)少しだけ見る」 - 小さくて控えめ:大きな主張や堂々とした行動ではなく、隠れて行う感じが強い。
- かわいらしさ:小鳥の鳴き声や赤ちゃんの声を連想させるため、愛らしいニュアンスが出ることも多い。
- 「のぞき見」の意味合い:適切でないシーンで使うと、行動としてはプライバシー侵害のニュアンスが生まれることがあるので注意が必要。
- 情報量の少なさ:言葉や声、行動などが「ほんの少しだけ」だというニュアンスがこもる。
- “peep”はどちらかといえばカジュアルな単語です。 文章でも使えますが、フォーマルな文書ではあまり見かけません。
- “Not a peep was heard.”
「一言も聞こえなかった」 - “He didn’t say a peep.”
「彼は一言も言わなかった」 - カジュアルな会話:日常のちょっとした「のぞき見」「小さな声」などを表現したいとき。
- ストーリーや描写:童話や小説などで、鳥や動物、赤ん坊などの小さな鳴き声を表現する際。
- フォーマルな文脈ではあまり使用されない。
- 可算名詞として扱われます。「ひとつの小声」「ひとかけらののぞき」のように、回数や形をカウントする場合は “peeps” と複数形になります。
“I just took a quick peep at my phone to see what time it was.”
(ちょっと今何時か確認するために携帯をちらっと見ただけなんだ。)“Don’t make a peep while the baby’s sleeping.”
(赤ちゃんが寝ている間は、声を立てないでね。)“She gave a little peep of surprise when she saw the gift.”
(彼女はプレゼントを見て、小さな驚きの声を上げた。)“Not a peep has been heard from the client regarding our proposal.”
(提案に関して、クライアントからは何の反応もありません。)“I took a peep at the competitor’s product for market research.”
(市場調査のために、競合他社の製品をちらりと見ました。)“He never uttered a peep during the entire meeting.”
(彼はミーティングの間、一言も発言しませんでした。)“The study offers a peep into the early stages of language acquisition in infants.”
(その研究は、乳児の言語習得の初期段階をちらりとのぞかせてくれるものだ。)“Researchers managed to capture a peep of the rare bird species in their natural habitat.”
(研究者たちは、その希少な鳥の種を自然の生息地で一瞬だけ観察することに成功した。)“Historical documents provide a peep into the lives of ordinary citizens in medieval times.”
(歴史的文書は、中世時代における一般市民の生活を少しだけのぞかせてくれる。)- “peek” (のぞき見)
- “peek”は「ちらっと見る」を意味する動詞・名詞。より短く一瞬な感じ、秘密めいたニュアンスは似ています。
- “peek”は「ちらっと見る」を意味する動詞・名詞。より短く一瞬な感じ、秘密めいたニュアンスは似ています。
- “glimpse” (ちらりと見ること)
- 「ちらりと見る、目に入る」という意味。意図せず目に入る場合でも使えます。
- 「ちらりと見る、目に入る」という意味。意図せず目に入る場合でも使えます。
- “look” (見ること)
- ごく一般的な「見る」。ニュアンスとしては「peep」ほど隠密感はなく、幅広い意味があります。
- “gaze” (じっと見る)
- 長い時間見つめる、はっきり見ている感じで、こっそり感のある“peep”と対照的。
- イギリス英語 (BrE): /piːp/
- アメリカ英語 (AmE): /piːp/
- 1音節語なので、特にアクセントの移動はなく、/piːp/ と平坦に発音します。
- スペルミス: “peep”を“peap”などと書き間違えることがあるので注意。
- 同音異義語: “peep”と同じ発音の単語は特にありませんが、“pip” (/pɪp/) は別単語なので、子音母音に注意。
- “peek”と“peep”の混同: どちらも「のぞき見る」のニュアンスがあるため混同されやすいですが、用法は少し異なります。
- 資格試験での出題: センテンス内で「静かに見る」「声を出さない」の意味合いを問う文脈で登場する場合がありますが、頻出度はそれほど高くありません。単語レベルの問題として注意しておくと、文脈理解の助けになります。
- 「ピーピー」や「ピヨピヨ」の音を思い浮かべると、鳥や赤ちゃんの小さな音を連想しやすいです。
- “peep” = 「こっそり見る → 小さい音を出す → 秘密めいたイメージ」と関連付けて覚えましょう。
- “peek” のスペルとよく似ているので、「ee」の発音の長い “ピ~”で始まり、“p”で終わる「短い音(peep)」をイメージ強化すると間違いを減らせます。
-
ニラ,西洋ネギ
-
規制する, 統制する, 調整する
-
キーストローク
- 単数形: sunbeam
- 複数形: sunbeams
- 「sunbeam」は主に名詞として使われます。形容詞形や動詞形は一般的にはありません。
(ただし「sunny」は「sun」を形容詞化した例ではありますが、厳密に「sunbeam」の他の品詞形ではありません。) - B1 (中級)
太陽や自然を描写する場面で自然に出てくる単語としては比較的易しいですが、日常会話の中でわざわざ「sunbeam」という単語を使うかどうかは状況によります。「sunlight」に比べるとやや文芸的・詩的表現に感じられることもあります。 - sun(太陽) + beam(光線)
これら2つの語が合わさって「太陽光線」という意味になっています。 - sunlight (n.): 太陽光
- sunny (adj.): 日当たりの良い、晴れた
- beam (n.): 光線、梁
- catch a sunbeam
- (太陽の光を捉える)
- (太陽の光を捉える)
- a bright sunbeam
- (明るい太陽光線)
- (明るい太陽光線)
- morning sunbeam
- (朝の太陽光線)
- (朝の太陽光線)
- a single sunbeam
- (1本の太陽光線)
- (1本の太陽光線)
- warm sunbeam
- (暖かな太陽の光)
- (暖かな太陽の光)
- golden sunbeam
- (金色に輝く太陽光線)
- (金色に輝く太陽光線)
- dancing sunbeam
- (踊るように揺れる太陽光線)
- (踊るように揺れる太陽光線)
- streaming sunbeam
- (流れ込む太陽光線)
- (流れ込む太陽光線)
- hidden sunbeam
- (雲間に隠れた太陽光線)
- (雲間に隠れた太陽光線)
- reflect a sunbeam
- (太陽光線を反射する)
- sun は古英語の「sunne」に由来するとされ、太陽を意味します。
- beam は古英語で「bēam」と綴り、木の幹や棒を意味しましたが、徐々に光の筋も指すようになりました。
- 「sunbeam」はやや詩的・感傷的響きがあり、やわらかいイメージを与えます。カジュアルな会話でも使えますが、「sunlight」や「sun rays」がより一般的な言い回しです。
- 雷や人工的な光ではなく、あくまでも“太陽”の細い光線を指す表現です。
- 可算名詞: 複数形が「sunbeams」となることに注意してください。
- 多くの場合、「a sunbeam」「sunbeams」として文章中で使用します。
- フォーマル・カジュアルを問わず、「sunbeam」は柔らかいイメージを出したい文章で使われがちです。
“I woke up to a sunbeam shining through my window this morning.”
(今朝は窓から差し込む太陽光線で目が覚めたの。)“You can see tiny dust particles dancing in the sunbeam.”
(太陽の光に照らされて、小さなほこりが舞っているのが見えるよ。)“My cat loves to nap in a warm sunbeam on the carpet.”
(うちの猫はカーペットに差し込む暖かい太陽光線の中で昼寝するのが大好きです。)“Our office space has large windows, so we often enjoy a sunbeam during the day.”
(私たちのオフィスには大きな窓があるので、日中はよく太陽の光が差し込みます。)“When presenting ecological designs, highlight how a sunbeam can naturally light a room to save energy.”
(エコロジカルなデザインを提示するときは、太陽光線がどのように部屋を自然に明るくしてエネルギーを節約できるかを強調しましょう。)“The conference room layout should allow a sunbeam to reach the presentation area in the morning.”
(会議室のレイアウトは、午前中にプレゼンエリアに太陽光線が届くようにすべきです。)“The sunbeam passing through the prism reveals the spectrum of visible light.”
(プリズムを通る太陽光線は、可視光のスペクトルを示します。)“Scientists analyzed how a sunbeam penetrates the ocean to support photosynthesis below the surface.”
(科学者たちは、太陽光線がどのように海洋を貫き、水中下の光合成を助けるかを分析しました。)“In her paper, she discussed the psychological effects of a sunbeam on patients in recovery.”
(彼女の論文では、回復期の患者に対する太陽光線の心理的影響について議論されていました。)- sunlight(太陽光)
- 一般的に「太陽光」の総称として使い、やわらかなイメージよりは、より広義の「日光」を指す。
- 一般的に「太陽光」の総称として使い、やわらかなイメージよりは、より広義の「日光」を指す。
- sunray(太陽の光線)
- 「sunbeam」とほぼ同じ意味ですが、より科学的・観測的な印象が強い場合もあります。
- 「sunbeam」とほぼ同じ意味ですが、より科学的・観測的な印象が強い場合もあります。
- ray of sunshine(日差し、希望の象徴)
- 個別の光というよりは「希望の象徴」としても用いられる表現。
- shade(日陰)
- shadow(影)
- 発音記号(IPA): /ˈsʌn.biːm/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、「SUN-beam」のように最初の音節に強勢が来ます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、「SUN-beam」のように最初の音節に強勢が来ます。
- アクセント: 「SUN」の部分を強く発音します。
- よくある間違い:
- 「sʊn(スン)」のように短すぎる音にならないように注意。
- 「beam」を「ビーム」ではなく、自然な英語の長母音で「ビーム」と伸ばすイメージを持つとよいでしょう。
- 「sʊn(スン)」のように短すぎる音にならないように注意。
- 綴りの誤り: 「sunbeam」を「sunbeem」「sun beem」などと間違えることがあります。
- 単語分割の混同: 「sun beam」と二語に分けてしまうケースがありますが、正しくは一語で「sunbeam」です。
- 「beam」は梁やビーム兵器(!?)など、全く別の意味が多い単語なので文脈に注意しましょう。
- 試験では、自然や風景を描写する問題、読解問題で詩的表現が出てくる場合に役立つかもしれません。
- 「sun」+「beam」=「太陽の光線」。なので日本語でも「サン(太陽)」+「ビーム(光線)」とイメージしやすいでしょう。
- 明るい部屋の中に差し込む一本の線を思い浮かべると頭に残りやすいです。
- 「ビーム」はバリアを突破するレーザービームをイメージできるので、「太陽から発せられるビーム」と覚えると記憶しやすいでしょう。
-
(薬などの物質の作用によって)中毒になっている,常習的な / (非常に楽しい娯楽などに)病みつきの,熱狂的な,くびったけの,はまっている
-
有能な,能力のある;適任の / 満足のいく / 法的権限のある
-
反対の,逆の,敵意を持つ / 逆方向の / 有害な
- 原級: intent
- 比較級: more intent
- 最上級: most intent
- 名詞 (noun): intent(意図)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 例: “He had good intent.”(彼には善意があった)
- 形容詞 (adjective): intentional(意図的な)
- 副詞 (adverb): intently(熱心に、集中して)
- B2(中上級): 少し抽象的な文脈でも使えるようになるレベル
語源・構成:
「intent」はラテン語の “intendere(=伸ばす、向ける)” が由来で、「心や目をある方向に向ける、集中する」というイメージがあります。関連語・派生語:
- intention(意図): 名詞
- intentionally(意図的に): 副詞
- intense(強烈な): 意味は異なりますが、同じ語源を持ちます
- intention(意図): 名詞
- be intent on doing something
(〜することに熱中している / 必死で〜しようとしている) - fixed intent
(揺るぎない決意) - intent look
(熱心なまなざし) - intent gaze
(集中して相手を見つめる視線) - intent focus
(集中した状態) - intent upon one’s work
(仕事に没頭している) - remain intent
(意志を保ち続ける / 変わらない決意でいる) - eyes intent on something
(〜を見つめている目) - deeply intent
(非常に真剣な/集中した) - keenly intent
(鋭い関心をもって集中している) - 語源: ラテン語
intendere
(意図する、伸ばす)が語源で、そこから「心を集中させる」「ねらいを定める」といった意味合いが派生しました。 - ニュアンス:
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 感情的には「熱中している」「固い決意がある」響きを持ちます。
- 非常に集中したり、狙いや目的に向けて意志を強く持っている状態を表します。
- 使用時の注意点:
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
- 「熱心さ」「真剣味」を強調するので、日常会話で軽い意味で使うよりは、「本気で取り組んでいる」感を出したい時に使われやすいです。
- ややフォーマルな場面でも使われますが、口語でも「be intent on 〜」という形でよく用いられます。
形容詞としての用法:
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
- 例) She is intent on finishing the project.(彼女はそのプロジェクトを終わらせることに熱心だ)
- 主に be動詞 + intent on (名詞 / 動名詞) という構文で用いられます。
可算/不可算:
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
- 同じスペルでも名詞の
intent
は不可算扱いが多いです(例: “He acted with intent”)。
- 形容詞なので、名詞の可算・不可算の概念は直接関係ありません。
フォーマル/カジュアル:
- フォーマルな文章やスピーチで用いられることが多いが、日常会話でも「be intent on〜」の形で使える。
- “I was so intent on my book that I didn’t hear you calling me.”
(本にすごく集中していたから、君が呼んでいるのが聞こえなかったよ。) - “She seemed intent on winning that game from the very start.”
(彼女は最初からその試合に勝つつもりで熱心だった。) - “He’s intent on getting in shape before summer.”
(彼は夏までに体を鍛えようと本気で取り組んでいる。) - “Our team is intent on improving customer satisfaction.”
(私たちのチームは顧客満足度を高めることに真剣に取り組んでいます。) - “Management seems intent on cutting costs wherever possible.”
(経営陣は、あらゆるところでコスト削減を図ろうと必死のようです。) - “He was intent on finalizing the contract by the end of the week.”
(彼は週末までに契約を締結しようと強く望んでいました。) - “The researcher was intent on discovering a new method to analyze the data.”
(その研究者はデータを分析する新しい手法を発見することに熱心だった。) - “She remained intent on her hypothesis despite initial setbacks.”
(彼女は最初のつまずきがあっても仮説に対して真剣な姿勢を崩さなかった。) - “The professor was intent on exploring alternative interpretations of the text.”
(その教授はテキストの別解釈を探ることに集中していた。) - determined(決心している)
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- 「固く決めている」という意味合いは似ていますが、「intent」の方が「熱中している」ニュアンスが強い場合あり。
- focused(集中している)
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- 「視線や意識を一点に集中させている」イメージ。対して “intent” は「目的をしっかり見据える」ニュアンスが強め。
- resolved(決意している)
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- 「問題解決への意志・決意」という意味が強い。
- engrossed(没頭している)
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- 「ある事柄に夢中」感を強調する。
- eager(熱望している)
- 「楽しみでわくわくしながら熱望する」ニュアンス。
- uninterested(興味がない)
- distracted(気が散った)
- indifferent(無関心な)
- 発音記号(IPA): /ɪnˈtɛnt/
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アクセントは後ろから2番目の音節「tent」に置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語:
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- どちらも /ɪnˈtɛnt/ が一般的で、大きな違いはありません。
- よくある間違い:
- 「in-tent」のようにつなげて早口で発音すると「intense(インテンス)」と混同されやすいので注意。
- スペルミス: “intant” や “intantion” など、綴りを間違えないように。
- 同音・類似表現との混同: “intense” や “intention” と混ざりがち。
- 試験対策でのポイント:
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- 単語の意味だけでなく、「何かに熱中している」というニュアンスを理解すると正解につながりやすいです。
- TOEICや英検などでは、読解パートで “intent on〜” の熟語表現が出ることがあります。
- イメージ: “be intent on” で「〜に強く集中している」と覚えると使いやすい。
- 「intense」が「強烈な・激しい」イメージなのに対して、「intent」は「物事に向けられた強い意志」というイメージで区別しやすいです。
- 「in a tent(テントの中)」を想像して、何か1つのことに集中しているイメージを結びつけると記憶に残りやすいかもしれません。
-
『熟練した』,じょうずな
-
(注意深く)〈問題・事件など〉‘を'調べる,研究する / (…を)調査する《+into+名》
-
〈C〉(話・真実・事実などを)ゆがめること,曲げて伝えること / (形の)ゆがみ,ねじれ / 〈C〉ゆがんだ(ねじれた)もの / (光の)ひずみ,収差
- 「can be seen or noticed in a clear or obvious way」
- 「はっきりと目に見えて、明らかにわかるように」
- 形容詞: visible (例: The sign was clearly visible from the road.)
- 名詞: visibility (例: The visibility was poor due to the thick fog.)
- B2(中上級)
読んで意味はつかめるかもしれませんが、「visibly upset」などの形で、感情の動揺が外見からはっきりわかる、というような微妙なニュアンスを扱うため中上級レベルとして考えられます。 - visible (形容詞) + -ly (副詞を作る接尾語)
- 「visible」は「見える」を意味する形容詞で、これに副詞化する「-ly」がついた形が「visibly」です。
- visible (形容詞): 見える
- visibility (名詞): 視認性、可視性
- invisible (形容詞): 目に見えない
- visibly shaken(目に見えて動揺している)
- visibly upset(明らかに動揺している)
- visibly relieved(はっきりとほっとしている)
- visibly nervous(見てわかるほど緊張している)
- visibly moved(目に見えて感動している)
- visibly uncomfortable(明らかに居心地が悪そう)
- visibly tired(はっきりと疲れが見える)
- visibly shaken up(はっきりと動揺している)
- visibly distraught(明らかに取り乱している)
- visibly pleased(目に見えて嬉しそう)
- 「vidēre」→「visibilis (見える可能性がある)」→「visible」→「visibly」
- 「visibly」は「目に見えてわかる」という意味を強調するときに使います。
- 感情が外見や動作からはっきりと伝わる場合などに用いられ、感情表現で使われることが多いです。
- 口語でも文章でも使われますが、人の感情や状態を描写するときに便利です。
- フォーマル・カジュアルいずれでも使用されますが、ニュース記事や書き言葉でもよく見かける副詞です。
- 副詞であるため、動詞や形容詞、または文章全体を修飾します。
- 「visibly + [形容詞/過去分詞]」の形で状態を描写する表現が多いです(例: visibly upset, visibly shaken)。
- フォーマル/カジュアルどちらでも問題なく使えますが、やや落ち着いた文章やレポート、ニュースで見ることの多い印象です。
- S + V + visibly + [形容詞/感情表現]
例: She was visibly upset by the news. - S + V + visibly + [動詞](あまり多くはありませんが、動詞を修飾する場合もあります。)
例: He visibly hesitated before signing the document. She was visibly annoyed when her phone kept ringing during dinner.
「夕食の最中に何度も電話が鳴って、彼女は目に見えてイライラしていた。」He seemed visibly tired after running the marathon.
「マラソンを走った後、彼ははっきりと疲れているように見えた。」My sister was visibly disappointed when we canceled the trip.
「旅行をキャンセルしたとき、妹は明らかにがっかりしていた。」The CEO was visibly pleased with the sales report.
「CEOは売上報告書に目に見えて満足そうだった。」She was visibly relieved when the project finally ended on schedule.
「プロジェクトが予定どおりにやっと終わったとき、彼女は明らかにほっとした様子だった。」He was visibly surprised by the sudden resignation of the manager.
「マネージャーの突然の辞任には、彼は明らかに驚いていた。」The results were visibly different, indicating a significant change in the data.
「結果は明らかに異なっており、データに大きな変化があることを示していた。」After adding the reagent, the solution became visibly cloudy.
「試薬を加えた後、溶液は目に見えて濁った。」His theory was visibly influenced by earlier works in the same field.
「彼の理論は同じ分野の以前の研究から顕著な影響を受けていた。」- noticeably
- 「目立って、明らかに」という意味。状況や変化がはっきり認識できる場合に使う。
- 「目立って、明らかに」という意味。状況や変化がはっきり認識できる場合に使う。
- clearly
- 「はっきりと、明確に」。より癖のない一般的な言い方。
- 「はっきりと、明確に」。より癖のない一般的な言い方。
- obviously
- 「明らかに」。主観的な「当然でしょ」というニュアンスも含む。
- 「明らかに」。主観的な「当然でしょ」というニュアンスも含む。
- 副詞で「見えなく / はっきり分からなく」という場合は「invisibly」ですが、実際にあまり使われません。むしろ形容詞で「invisible」が「見えない」の反対語として頻出します。
- また、「imperceptibly(知覚できないほどに)」は「気づかれないほどに、かすかに」という反意的な方向の表現になります。
- visibly: /ˈvɪz.ə.bli/
- 最初の[vɪz]の部分にストレスがあります。
- 音節分けは “VIS-i-bly” という感覚です。
- アメリカ英語 (GA) /ˈvɪz.ə.bli/
- イギリス英語 (RP) /ˈvɪz.ɪ.bli/
- アメリカ英語では“ə”に近い音で発音されることが多く、イギリス英語では“ɪ”と発音される場合が多いです。
- 「ビズィブリー」など「s」と「z」を混同しないように注意します。
- 第二音節を強く発音しすぎたり、逆に弱くしすぎたりしがちなため、最初の音節にストレスを置きつつ、残りをはっきり発音しましょう。
- スペルミスで「visable」などと書かないように注意してください(形容詞「visible」のスペルで注意)。
- 同音異義語はありませんが、類似スぺリング「visually (視覚的に)」と混同しないようにしてください。
- TOEICや英検などで、感情表現を強調する副詞の問題として出題される可能性があります。状況・文脈から「目に見えてわかる」か「単に明確に伝わる」という違いを区別できることが大切です。
- 「visible」という単語のあとに「-ly」をつけただけ、という覚え方でOKです。「visible」は「見える」という意味なので、そこに副詞化を示す「-ly」がついて「見た目にはっきりわかる」というイメージを持ちましょう。
- 「visibly」と「video」の語源がどちらも「vidēre (ラテン語で“見る”)」から来ていると知っておくと、類推しやすいかもしれません。
- 「はっきり見える様子」を示す言葉なので、使う状況(感情、態度が外に現れているシーン)をイメージすると馴染みやすくなります。
-
小児麻痺(まひ),ポリオ[poliomyelitisの短縮形]
-
〈旗などが〉『ぱたぱたする』,はためく / 〈鳥などが〉『羽ばたきする』,羽ばたきして飛ぶ;〈チョウなどが〉ひらひらと飛ぶ / 〈花びら・木の葉などが〉ひらひらと散る《+『down』》 / 〈人が〉そわそわと動き回る《+『about』+『名』》 / 〈脈・心臓が〉速く不規則に打つ / 〈鳥などが〉〈翼など〉‘を'ばたばた(ひらひら)させる;〈人〉が〈まぶたなど〉‘を'ぱちぱちさせる / 〈U...
-
『不死の』,永遠に生きる / 永遠の名声を持つ,不滅の
- 英語: “scent” means a distinctive smell, often pleasant.
- 日本語: 「香り・匂い」を指し、多くの場合は心地よい香りを示す言葉です。
- 動詞 (to scent): 「~に香りをつける」「~の匂いを嗅ぎつける」といった意味で使われます。「The dogs were able to scent the trail (犬たちはその足取りの匂いを嗅ぎつけることができた)」のように用います。
- B2 (中上級)
身近なトピックだけでなく、感覚や抽象的なトピックを表現する語彙の一つとして、B2レベルで身につけたい単語です。 - scent は、接頭語・接尾語が特に付いているわけではなく、単独で存在する語です。
- scented (形容詞): 香りのある
- unscented (形容詞): 香りがついていない、無香料の
- pleasant scent(心地よい香り)
- faint scent(かすかな香り)
- sweet scent(甘い香り)
- distinctive scent(特徴的な匂い)
- strong scent(強い匂い)
- scent of flowers(花の香り)
- lingering scent(残り香)
- scent trail(匂いの跡)
- follow the scent(匂いをたどる)
- scented candle(香り付きのキャンドル)
- scent は、古フランス語の “sentir” あるいはラテン語の “sentire” (感じる、知覚する)に由来するとされています。
- 元々は匂いを感じ取るという意味で使われていましたが、そこから「香り」自体を意味するようになりました。
- 一般的に「心地よい香り」を表すことが多いですが、単に「匂い」というニュートラルな意味でも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われる単語ですが、やや上品・文学的な響きをもつ場合があります。
- カジュアルな文脈では「smell」も用いられることがありますが、「smell」は少しニュートラルか、場合によってはネガティブに響くこともあるため、「scent」の方がポジティブ・優雅な印象を与えます。
可算・不可算: 通常、「a scent」として可算名詞扱いすることが多いです。ただし、香りの種類としてではなく、抽象的に匂いを指すときには不可算名詞的に扱うこともあります。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
- 例: “There was scent in the air.” (空気中に香りが漂っていた) – 抽象的に香りがあったことを示す。
- 例: “What is that scent?” (それは何の香り?) – 個々の香りを示す。
動詞用法 (to scent):
- 他動詞として「~に香りをつける」
- 例: “She scented the room with fresh flowers.”
- 他動詞として「~の匂いをかぎつける」
- 例: “The dog scented the rabbit in the bushes.”
- 他動詞として「~に香りをつける」
イディオム等:
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
- “on the scent of something” : 何かの手がかりを見つけて追っている最中
“I love the scent of fresh coffee in the morning.”
(朝に淹れたてのコーヒーの香りが大好きなんだ。)“Do you smell that sweet scent? It’s coming from the bakery.”
(あの甘い香り、わかる?パン屋さんからしてるよ。)“This perfume has a subtle floral scent that isn’t too strong.”
(この香水は強すぎず、控えめな花の香りがするんだ。)“Our company is launching a new line of scented candles next month.”
(当社は来月、新しい香り付きキャンドルのラインナップを発売します。)“We need to ensure our product has a signature scent that customers can recognize immediately.”
(顧客がすぐに分かる“シグネチャーの香り”を製品に持たせる必要があります。)“The marketing team is researching how different scents influence consumer behavior.”
(マーケティングチームはさまざまな香りが消費者行動に与える影響を調査しています。)“The study investigated the neural pathways involved in scent recognition.”
(その研究は、香りの認識に関わる神経経路を調査しました。)“Scholars have long debated the cultural significance of scent in religious ceremonies.”
(学者たちは、宗教的儀式における香りの文化的意義について長く議論してきました。)“Recent findings suggest that scent can trigger vivid memories more effectively than visual cues.”
(最近の研究結果は、香りが視覚的手がかりよりも鮮明な記憶を呼び起こす可能性を示唆しています。)aroma (アロマ)
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
- 「scent」よりも、しばしば食べ物やコーヒー・ワインなどの香りを表現するのに特化。
- 「心地よい芳香」を指すことが多い。食べ物や飲み物によく使われ、「aroma of freshly baked bread」のように言います。
fragrance (フレイグランス)
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
- 「scent」とほぼ同意ですが、「fragrance」はさらに華やかな響きがある場合が多いです。
- 「香り」、「芳香」という意味で、特に香水やコスメ・花などの心地よい香りを表現する際に用いられます。
perfume (パフューム)
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- 製品名などで用いられる際はほぼ「香水」を意味します。
- 香水そのもの、もしくは「香り」を指すこともあります。
- stench (ステンチ)
- 「悪臭」「ひどい匂い」を意味します。対照的に、非常に不快な匂いを強調したいときに使われます。
- 発音記号 (IPA): /sɛnt/
- アクセント: 単音節なので特別なアクセントの位置はありませんが、”e” を「エ」とはっきり発音し、語尾の “t” を適度に発音します。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差異はほとんどありません。どちらも /sɛnt/ で発音されます。
- よくある間違い: “scent” の “c” はサイレント(発音しない)ですが、“cent” /sent/ や “sent” /sent/(いずれも発音は同じ)と混同しやすい点に注意。
- スペルミス: “scent” を “sent” や “cent” と間違えないようにしましょう。
- 同音異義語: “cent” (硬貨のセント) と “sent” (send の過去形) は発音/sent/ で同じです。文脈で使い分けを覚えましょう。
- 試験対策
- TOEICや英検などでは、文中の単語として「香り」「気配」「嗅覚的情報」として出題される場合あり。意味の取り違いに注意。
- 覚え方の工夫: “sCent = S + Cent” と考えると “c” がサイレントであることを意識しやすいです。
- 「セン(t)」というカタカナ発音もできますが、“c” を発音しないルールに注意してみるとスペルを記憶しやすくなります。
- 好きな香水や花のイメージと結びつけたり、アロマキャンドルなど実際に香りを伴うものと関連づけて覚えると感覚的に定着しやすいでしょう。
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
Explanation
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
quit
…‘を'やめる,中止する / 〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する / 《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る / やめる,中止する / 辞職(退職)する / (敗北を認めなどして)断念する / 去る;立ちのく / (…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
以下の解説は、英単語「quit」をできるだけ詳細にまとめたものです。学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英単語: quit
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to stop doing something, to leave a place or job, or to discontinue an activity
意味 (日本語): 「(何かを)やめる」「(仕事などを)辞める」「(活動を)中止する」という意味です。誰かが「たばこをやめる」場合や「職場を辞める」場合などに使われる、とても一般的な単語です。
活用形(主に現代英語でよく使われる形)
• 原形: quit
• 過去形: quit
• 過去分詞形: quit
※「quitted」を過去形や過去分詞形に使うこともありますが、現代英語では「quit」が過去形・過去分詞形として共通で使われることが多いです。
他の品詞形
• 名詞形: quitter(「すぐにやめてしまう人」)
• 形容詞形はありません
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「やめる」「辞める」など、日常会話にも頻出する動詞です。中級レベルの学習者がまず覚える単語のひとつといえます。
2. 語構成と詳細な意味
「quit」は短い語形で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
ただし、もともとの語源はラテン語の「quietus(静かな・休んだ)」に遡るといわれます。
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「quit」の語源は、古フランス語の「quiter」から来ており、さらに遡るとラテン語の「quietus(静かな、休まった)」に由来すると言われます。もともとは「義務や負担から解放される」という意味合いがあり、「何かをやめて自由になる」というニュアンスがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3つの場面をイメージし、各3例ずつ示します。
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「quit」の詳細な解説です。ぜひ、例文やコロケーションでしっかり使い方を身につけてください。
〈職・地位など〉‘を'断念する,此てる,放棄する
《英では古》〈人・土地など〉‘から'去る
やめる,中止する
辞職(退職)する
去る;立ちのく
(…を)免れた,(…から)自由な《+of+名》
…‘を'やめる,中止する
(敗北を認めなどして)断念する
…『のわりには』,を考慮すれば, を考えれば
…『のわりには』,を考慮すれば, を考えれば
Explanation
…『のわりには』,を考慮すれば, を考えれば
considering
1. 基本情報と概要
単語: considering
品詞: 前置詞(場合によっては接続詞や動詞「consider」の現在分詞としても使われます)
意味(英語):
• “considering” means “taking into account” or “in view of” something.
意味(日本語):
• 「~を考慮すると」「~を思えば」という意味です。
「何かを考えてみると、このような結論になる」というニュアンスで、理由や状況を前置きする時に使う表現です。文頭や文中で、「~を考慮すると」という意味で用いられます。
活用形:
その他の品詞形:
CEFRレベル(目安): B2(中上級)
文法的にやや高度で、状況や背景を踏まえて話すステップで必要になる表現です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
もともとは動詞 “consider”(考える)から派生した表現で、「考慮している状態」としての “considering” が、前置詞や接続詞的にも使われるようになりました。
他の単語との関連性:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“consider” はラテン語の “considerare” (星を観察する、熟考する) に由来します。古語的には「星を見て占う」という意味があり、「注意深く考える」という意味へと発展しました。
微妙なニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン:
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が前置詞 “considering” の詳細解説です。文頭や文中で使いやすく、上級の英作文や会話で相手に配慮の意図を示したり、前置きをして自分の意見を述べたりするときに、ぜひ活用してみてください。
…のわりには,を考慮すれば
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧
Explanation
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧
pickle
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)『ピクルス』 / 〈U〉(ピクルス用の)つけ汁 / 〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight) / 〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液 / 〈C〉《英語》いたずら小僧
1. 基本情報と概要
英単語: pickle
品詞: 名詞 (※動詞形 “to pickle”「~を漬ける」もあり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
意味(英語 / 日本語)
「pickle」は、食用の漬け物全般を指すほか、「何か困った状況」の比喩的用法として “in a pickle” というフレーズが使われることもあります。「ピクルスを漬ける」という動作を表す動詞形もあります。
主な活用形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使われ方
使用時のニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “pickle” の詳細解説です。ピクルスの瓶をイメージしながら、発音や綴り、イディオムをしっかり身につけてみてください。
〈C〉《複数形で》(野菜,特にキュウリの)ピクルス
〈U〉(ピクルス用の)つけ汁
〈C〉《単数形で》《話》苦境,窮地,困った立場(plight)
〈U〉(金属などを洗う)希薄酸液
〈C〉《英語》いたずら小僧
『不親切な』,薄情な / (天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
『不親切な』,薄情な / (天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
Explanation
『不親切な』,薄情な / (天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
unkind
1. 基本情報と概要
単語: unkind
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): not kind; lacking sympathy or generosity
意味(日本語): 不親切な、思いやりのない
「unkind」は誰かに対して優しさや配慮がない様子を表す形容詞です。たとえば、ちょっときつい言い方をする人や、相手の気持ちを考えないで行動する人を形容するときに使われます。
活用形: 形容詞なので、比較級・最上級は “unkinder, unkindest” となります。
他の品詞への変化例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・日常会話で“kind”との対比表現として登場しやすく、意味合いがはっきりしているため、中級レベルで学習されやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
これらが組み合わさった“unkind”は、「親切でない」「思いやりのない」という意味になります。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルなシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
不親切や意地悪を表す形容詞「unkind」ですが、そもそも「kind」を確実に覚えた後で「un-」を付ければすぐにマスターできます。上記のポイントを押さえれば、日常やビジネスシーン、どちらでも適切に使いこなすことができるでしょう。
不親切な,薄情な
(天候が)荒々しい,きびしい(harsh)
…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する / 〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する / 〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
Explanation
…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する / 〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
sponsor
1. 基本情報と概要
英単語: sponsor
品詞: 動詞 (他にも名詞として使われる)
意味 (英語):
To provide financial or other support to a person, organization, or activity, often in exchange for advertising or promotional benefits.
意味 (日本語):
経済的・物質的支援を提供することを指します。例えば、企業が大会やチームを資金援助したり、個人やプロジェクトの活動を継続的にサポートしたりする状況で用いられます。何かを「後押しする」「支える」といったニュアンスで使われる動詞です。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
「誰かや何かをサポートする」という少し専門的な経済・商業的文脈で頻出するため、中上級レベルとして捉えられます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “sponsor” の詳細な解説です。支援・後押しするイメージを大切にして覚えてみてください。
…‘を'保証する;…‘を'支持する,後援する
〈商業放送〉‘の'スポンサーになる
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー / 《単数形で》《話》不平,泣き言 / ピーピー(チューチュー)鳴く
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー / 《単数形で》《話》不平,泣き言 / ピーピー(チューチュー)鳴く
Explanation
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー / 《単数形で》《話》不平,泣き言 / ピーピー(チューチュー)鳴く
peep
以下では、名詞としての“peep”を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「peep」は、誰かや何かをこっそりとのぞき見すること、または小さく短い音・声を指す意味の名詞です。「ピーピー」「ピーッ」という小鳥の鳴き声や、小さい子が出す声などにも使われます。状況によっては「小さくかすかな主張」のようにも使われます。
「チラッと見」「小さな鳴き声・音」というニュアンスを持ち、かわいらしい、あるいは隠れて行うような状況で使われる単語です。
品詞
活用形
名詞ですので、通常の可算名詞としての複数形は“peeps”になります。
ただ、“peep”という単語は動詞としても使われます。動詞の場合は“peep - peeped - peeped”のように活用し、「のぞき見する」「チュンチュン(ピーピー)鳴く」といった意味になります。
他の品詞への変化
CEFRレベルの目安
“peep”は日常会話に頻出するわけではありませんが、物語や子ども向けの本などで扱われることがあります。レベルとしては B1(中級)~ B2(中上級)程度の単語として学習者にとってはやや難しい単語と言えるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“peep”は特定の接頭語や接尾語がついているわけではなく、単独で成立する短い単語です。
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“peep”は中期英語(Middle English)頃から見られ、擬音語的な起源を持つと考えられています。小鳥のさえずりや小さな音を表すオノマトペ(擬音語)から派生して、「こっそり見る」や「小継ぎの音」などの意味が生まれたと考えられています。
微妙なニュアンスや感情的な響き
使用時の注意点
カジュアルかフォーマルか
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
名詞としての可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル) の例文3つ
ビジネス (少しフォーマル寄り) の例文3つ
学術的/公的な文脈の例文3つ
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
どちらも長い「ピー」という音です。よくある間違いとしては短い [pɪp] とすることや、「ピープ」と余分に伸ばしすぎたりすることが挙げられますが、正しくは [piːp] で長めの「ピー」音です。
アクセント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“peep”の詳しい解説です。特有の「こっそり」と「小さな声・音」というニュアンスをうまく使いこなすと、表現の幅が広がります。ぜひ、例文やコロケーションと併せて覚えてみてください。
(ひな鳥・ネズミなどの鳴き声の)ピーピー,チューチュー
《単数形で》《話》不平,泣き言
ピーピー(チューチュー)鳴く
『太陽光線』,日光
『太陽光線』,日光
Explanation
『太陽光線』,日光
sunbeam
名詞「sunbeam」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: sunbeam
品詞: 名詞 (countable noun)
英語での意味
A sunbeam
is a beam or a ray of sunlight.
日本語での意味
「太陽光の一筋」「日光の光線」を指します。
すなわち、太陽の光が差し込むときに“筋”のように見える光のことです。日常的にも比較的よく使われる単語で、暖かくて明るい印象を与えるニュアンスがあります。
活用形
名詞なので基本的には複数形をとります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的には詩や文学で「sunbeam」が使われ、明るく希望にあふれるイメージを表現してきました。日常でもほのぼのとした雰囲気を伝えたいときに使われます。
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
特に決まった形のイディオムはあまりありませんが、感覚的・情景描写で「in a sunbeam」と言うと、「太陽光の中で」というニュアンスになります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のポイントを押さえておくと、「sunbeam」という単語を見たときに、太陽から差し込む光の筋がすっとイメージしやすくなります。暖かさや明るさを伝えたいときに、ぜひ使ってみてください。
太陽光線,日光
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
Explanation
(目・心など) 一心に向けた, 熱心な/意図、考え
intent
以下では、形容詞 intent
について詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 英語表記: intent
● 品詞: 形容詞 (adjective)
● 意味(英語): firmly fixed or determined, focused
● 意味(日本語): 固く決心している、集中している、熱心である
「intent」という形容詞は、「なにかに強く集中している」「心を決めている」ようなニュアンスを持ちます。多くの場合、「〜に熱中している」「〜を強く望んでいる」といった文脈で使われます。話し手の強い意志や注意がいずれかの対象に集中している、というイメージです。
活用形
ただし、比較級や最上級はあまり日常的には使いません。
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
このレベル(B2)は、具体的なトピックだけではなく、抽象的・複雑な内容の会話や文章でも理解・表現できる段階です。「intent」は日常会話にも登場し得ますが、ややフォーマルや書き言葉でも使われる語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5-1. 日常会話での例文
5-2. ビジネスシーンでの例文
5-3. 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「intent」は強い意志や集中を表すため、それらを欠く表現が反意語となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 intent
の詳細な解説です。主に「be intent on ~」の形で「~に集中している」「~する決意を固めている」などの意味合いでよく使われます。品詞や活用形、紛らわしい語との違いをしっかり把握しておくと、正確に使いこなせるようになるでしょう。
目に見えて;明白に,ありありと
目に見えて;明白に,ありありと
Explanation
目に見えて;明白に,ありありと
visibly
1. 基本情報と概要
単語: visibly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語)
意味 (日本語)
「visibly」は、「目で見て明らかにわかる」というニュアンスを持った副詞です。「例えば、誰かが緊張しているときに、それが表情やしぐさなどで目に見えてわかる」といった状況で使います。
活用形
副詞なので時制や人称による変化はありません。形容詞形はvisible(目に見える)、名詞形はvisibility(可視性)などがあります。
他の品詞になった場合の例
難易度 (CEFR レベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
いずれも「本人の表情や態度で、その状態がわかる」という意味合いが共通点です。
3. 語源とニュアンス
語源
「visibly」の元となる「visible」はラテン語の「vidēre(見る)」が語源です。
歴史的には、「目で見られる範囲」「感知できる」などの意味合いがこめられてきました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
「visibly」は他動詞自動詞の区別には直接関わりません。
名詞としては使われません。可算・不可算の区別もありません。
5. 実例と例文
① 日常会話 (3例)
② ビジネス (3例)
③ 学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは「はっきり見える/分かる」か「見えにくい/分かりにくい」という観点で使い分けます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「visibly」の詳細な解説です。感情や状態が目に見えてわかるときに便利な副詞なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
目に見えて;明白に,ありありと
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
Explanation
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
scent
〈U〉〈C〉におい, かおり / 〈C〉《単数形で》(動物・人が残す) 臭跡 / (人・物を見つけ出す)方法,手がかり / 〈U〉嗅覚 / 《英》香水
1. 基本情報と概要
単語: scent
品詞: 名詞 (一部、動詞としても用いられます)
活用形(動詞として): scents / scented / scenting
意味 (英語・日本語)
「scent」は、良い香りや微かな匂いを表すときに使われる単語です。かすかな香りに気づいたり、お花の芳香などを表現する際によく用いられます。
他の品詞としての例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
A. 日常会話での例文(3つ)
B. ビジネスシーンでの例文(3つ)
C. 学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「scent」の詳細な解説です。心地よい香りを表現するときにぜひ使ってみてください。
〈C〉《単数形で》(動物・人が残す)臭跡
〈C〉《単数形で》(人・物を見つけ出す)経路,方法,手がかり
〈U〉《しばしばA~》嗅覚
〈U〉《おもに英》香水
〈U〉〈C〉におい(smell),かおり,香気
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y