英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
(二つのうち) どちらも…ない / 《~ ... nor ...の形で》…でも...でもない / 《否定文に続いて》…もまた…ない
-
《しばしば複数形で》にわか雨,にわか雪(あられ) / (涙 / 弾丸 / 祝福 / 批判などの)雨,(…の)洪水《+of+名》 / 《米》共同して金を集めてお祝いのプレゼントを贈ること,祝い品贈呈会(特に結婚や出産を控えた婦人を祝って贈物をするパーティー) / (またshower bath) / シャワー
-
人間以前の
- 名詞 (noun)
- 名詞としての活用はありませんが、派生語として以下のような形があります。
- 接頭語: なし
- 語幹: “particip” (ラテン語 “participare”〈分け合う、共有する〉に由来)
- 接尾語: “-ation” (動詞 “participate” に付いて名詞化する)
- participate (動詞):「参加する」
- participant (名詞):「参加者」
- participatory (形容詞):「参加型の」
- active participation(積極的な参加)
- encourage participation(参加を奨励する)
- level of participation(参加の度合い)
- voluntary participation(自主的な参加)
- participation rate(参加率)
- meaningful participation(有意義な参加)
- require participation(参加を求める)
- widespread participation(広範囲の参加)
- public participation(市民参加)
- facilitate participation(参加を促す)
- 「participation」は、ラテン語の “participare” (pars + capere = 「部分をつかむ・共有する」という意味) から派生しています。
- 「participation」は、正式な場面からカジュアルな場面まで幅広く使われますが、比較的フォーマルな文脈でよく見られます。
- ビジネスや学術論文で使用される場合は、単なる「参加」よりも「参画」「関与」というニュアンスが強まります。
- 口語でも「We appreciate your participation.(ご参加ありがとうございます)」のように使われますが、もう少しくだけた場面では “join” などが好まれることもあります。
名詞であり、可算名詞・不可算名詞両方の性質を持ちますが、通常は不可算名詞として扱われることが多いです。
例)“Participation is crucial for the success of this project.”(このプロジェクトの成功には参加が不可欠だ)フォーマルな文章やスピーチで用いられる場面が多いです。一方、口語では「参加する」の意味を表すために “take part” や “join” などがしばしば使われます。
イディオムとしてはあまり多くありませんが、よく使われる構文には “participation in 〜” の形があります。
例)“Thank you for your participation in the survey.”(アンケートへのご参加ありがとうございます)“Your participation in the birthday party made it so much fun!”
- (あなたが誕生日パーティーに参加してくれたから、とても楽しかったよ!)
“I appreciate your participation in our community event.”
- (地域のイベントに参加してくれてありがとうございます。)
“Without your participation, the game wouldn’t have been as exciting.”
- (あなたの参加がなかったら、その試合はそんなに盛り上がらなかったでしょう。)
“Our company values employee participation in decision-making processes.”
- (当社は意思決定プロセスへの従業員の参加を重視しています。)
“In order to increase overall participation, we plan to hold training sessions.”
- (全体的な参加率を向上させるため、研修セッションを開催する予定です。)
“We welcome your participation in the upcoming conference.”
- (今度のカンファレンスへのあなたの参加を歓迎します。)
“Student participation in seminars enhances their critical thinking skills.”
- (セミナーへの学生の参加は、彼らの批判的思考力を高めます。)
“This study examines the correlation between social media use and political participation.”
- (本研究は、ソーシャルメディアの使用と政治参加との相関関係を調査します。)
“Active participation in scientific research projects fosters innovation.”
- (科学研究プロジェクトへの積極的な参加は、イノベーションを促進させます。)
involvement(関与)
- 「参加」というより「巻き込まれている状態」を強調。
- 例)“Your involvement in this issue is crucial.”
- 「参加」というより「巻き込まれている状態」を強調。
engagement(関与・従事)
- 「積極的に取り組むこと」「熱中すること」などのニュアンスが強い。
- 例)“Her engagement in volunteer work is admirable.”
- 「積極的に取り組むこと」「熱中すること」などのニュアンスが強い。
attendance(出席)
- 主に「特定のイベントや会議に出席している」といった物理的な参加を示す。
- 例)“Attendance at the meeting was unexpectedly high.”
- 主に「特定のイベントや会議に出席している」といった物理的な参加を示す。
absence(不在)
- 「いないこと」「欠席」を表す。
- 例)“His absence made a huge difference in the discussion.”
- 「いないこと」「欠席」を表す。
withdrawal(撤退・取り下げ)
- 「参加や支援をやめること」を表す。
- 例)“Their withdrawal from the project caused a major delay.”
- 「参加や支援をやめること」を表す。
- 発音記号 (IPA): /pɑːrˌtɪsɪˈpeɪʃən/ (米国英語), /pɑːˌtɪsɪˈpeɪʃən/ (英国英語)
- アクセント: 基本的に “-pa-” の部分がやや強く発音され、最後の “-tion” は弱めになります。
- par-ti-ci-PA-tion
- アメリカ英語とイギリス英語の発音の違いは大きくありませんが、アメリカ英語では “r” の発音が強く聞こえがちです。
- よくある間違いとして、最後の “-tion” を “-shun” と発音するのではなく、“-sheɪn” のように母音をしっかり入れることがポイントです。
スペルミス
- “participation” の “cip” の部分が “cap” や “cipi” になりやすい。
- “participation” と “participant” を混同しないよう注意。
- “participation” の “cip” の部分が “cap” や “cipi” になりやすい。
同音異義語との混同
- 似た単語に “anticipation” (予期、期待) があり、つづりが似ているため混同に注意。
- 似た単語に “anticipation” (予期、期待) があり、つづりが似ているため混同に注意。
試験対策
- TOEICや英検などのリスニングやリーディングで、「participation rate」や「encourage participation」など、ビジネス文脈でよく出題されやすいです。
- “parti-” には “パーティ(party)” というイメージを連想する人もいるかもしれません。パーティに「参加」する感覚で覚えるとわかりやすいかもしれません。
- 接尾語の “-tion” は名詞を作る定番の語尾なので、動詞 “participate” に “-tion” が付いて「参加という行為」を表していると意識しておくと良いでしょう。
- 視覚的に「parti (部分) + cip (つかむ) + ation(〜することの名詞形)」で「みんなで部分を共有する」→「参加する」とイメージすると覚えやすいです。
-
《名詞の前にのみ用いて》『近くの』;隣の
-
(知覚しにくいほど)かすかな, ほのかな, 微妙な / (頭脳・感覚などが)鋭い / ずるい,こうかつな / 難解な / 巧みな,精巧な
-
〈C〉〈U〉織物,編物 / 〈U〉織り方;織地 / 〈U〉構造,組織 / 〈U〉構造物,建造物
- 原形: startle
- 三人称単数: startles
- 過去形: startled
- 過去分詞: startled
- 現在分詞・動名詞: startling
- 形容詞: startling(驚かせるような), startled(驚いた)
- start(はじまる、跳び上がる)に由来する語根
- -le は、英語で動詞化する際につくことのある接尾語の一つ
- 予想外の出来事によって人を「ドキッ」とさせる、急に驚かせる
- startling (形容詞): 驚かせるような、衝撃的な
- startled (形容詞): 驚いた、ギョッとした
- startle someone(誰かを驚かせる)
- be startled by ~(~に驚かされる)
- startle effect(驚き・ドキッとさせる効果)
- slightly startle(少し驚かせる)
- startle response(驚き反応)
- startling news(驚かせるようなニュース)
- startling discovery(驚くべき発見)
- startling revelation(衝撃的な暴露)
- startled expression(驚いた顔つき)
- startlingly effective(驚くほど効果的な)
- 急な音や出来事で相手を驚かせるときに使われます。
- フォーマルすぎるわけではありませんが、口語・文章いずれでも使えるやや文学的/ニュートラルな単語です。
- 「startle」は自分の感覚にも「I was startled. (驚いた)」というように受動的にも使われます。
- 他動詞 (transitive verb) のため、ほとんどの場合「startle + 目的語(人など)」の形で用いられます。
- 例: That loud noise startled me.
- 例: That loud noise startled me.
- 受動態 (be + startled) で「驚かされる」と表現することもよくあります。
- 例: I was startled by the sudden thunder.
- to be startled out of one’s wits: あまりの驚きで度肝を抜かれる
- startled into silence: 驚きのあまり言葉を失う
I didn't mean to startle you. I just walked in.
(驚かせるつもりはなかったんだ。ただ入ってきただけだよ。)The sudden knock on the door startled me.
(ドアを突然ノックされたからビクッとしたよ。)You startled me when you shouted my name from behind.
(後ろから名前を大声で呼ばれたとき、びっくりしたよ。)The CEO's unexpected resignation startled the entire company.
(CEOの予期せぬ辞任が、会社全体を驚かせました。)Many employees were startled by the abrupt policy change.
(多くの従業員は、その唐突な方針転換に驚かされました。)The client was startled to see the final cost was much higher.
(最終コストがずっと高かったので、顧客は驚きました。)Researchers were startled by the anomalous data in the experiment.
(研究者たちは、その実験での異常なデータに驚かされました。)The archaeologists were startled to uncover such a well-preserved artifact.
(考古学者たちは、あれほど良好に保存された遺物を発見して驚きました。)His pioneering theory startled the academic community.
(彼の先駆的な理論は、学術界を驚かせました。)- surprise(驚かせる)
- 一般的に「意外感」を与える最も広い意味。「startle」は「ビクッとさせる」ニュアンスが強い。
- 一般的に「意外感」を与える最も広い意味。「startle」は「ビクッとさせる」ニュアンスが強い。
- shock(衝撃を与える)
- 「startle」よりも心的インパクトが大きく、ネガティブな場合が多い。
- 「startle」よりも心的インパクトが大きく、ネガティブな場合が多い。
- alarm(驚かせる、警報を与える)
- 「危険を感じさせる」ニュアンスが強い。
- 「危険を感じさせる」ニュアンスが強い。
- frighten(怖がらせる)
- 「恐怖」を与える意味が中心で、「startle」は単に驚かせるだけの場合も多い。
- 「恐怖」を与える意味が中心で、「startle」は単に驚かせるだけの場合も多い。
- reassure(安心させる)
- calm(落ち着かせる)
- 発音記号 (IPA): /ˈstɑːr.tl/(米)、/ˈstɑː.tl/(英)
- アクセント(強勢)は、最初の音節「STAR-」に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、米音は「r」の発音がやや強めに聞こえます。
- よくある間違い: 「star-tel」や「star-dle」と聞こえがちですが、語尾は /tl/ で止める感じです。
- スペルミス: 「startle」を「stratle」や「startel」のようにスペルを入れ替えてしまうこと。
- 同音異義語との混乱:
start
と混同して「始める」と取り違えないように注意してください。 - TOEIC/英検などの試験対策: 「突然驚かせる」という意味合いを問う語い問題として出題されることがあります。「be startled by 〜」など受動態の表現も覚えておくと便利です。
- 「STAR(星)+ tle(トゥル)」で、星が夜空にパッと現れて人をビクッと驚かせるイメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- 「start」と似ているので、何かが“急に始まって相手を驚かせる”と関連づけてみても良いでしょう。
- 覚えるときは「startle = sudden surprise(急な驚き)」というセットでイメージすると定着しやすいです。
-
(身体が)傷つけられた / (感情・名声などが)傷つけられた
-
〈C〉《穀類の》粒《of ...》 / 〈U〉《集合的に》穀物, 穀類 / 〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し《の…》《of ...》
-
(…して)ほっとする,安心する
- 「豪華な」「贅沢な」といったニュアンスを伝えられます。高級感のあるものや体験について話すときに使います。
- 副詞形: luxuriously (贅沢に)
- 名詞形: luxuriousness (贅沢さ)
- luxury (名詞) … 「贅沢」「豪華さ」
- luxuriate (動詞) … 「贅沢を味わう、楽しむ」
- 高級なものを表現するために使われる単語であり、日常会話でもやや上のレベルの語彙として扱われます。
- 語幹: luxur- (luxury と同じ語幹をもつ)
- 接尾辞: -ious (「~な性質がある」という形容詞化の接尾語)
- luxury (n.): 贅沢、豪華さ
- luxuriate (v.): 贅沢に楽しむ、満喫する
- luxuriant (adj.): (植物などが) 茂った、豊富な
- luxurious hotel(豪華なホテル)
- luxurious lifestyle(贅沢な生活様式)
- luxurious fabrics(高級な生地)
- luxurious surroundings(豪華な環境)
- luxurious spa(ラグジュアリーなスパ)
- luxurious suite(豪華なスイートルーム)
- luxurious interior(贅沢な内装)
- luxurious taste(贅沢な趣味・嗜好)
- luxurious gift(豪華な贈り物)
- luxurious car(豪華な車)
- 「luxurious」はラテン語の “luxuria” (贅沢、過剰) に由来するとされています。「豊かであること」や「高級感」を強調する単語です。
- 古くは「過度の快楽」「放蕩」などのニュアンスも含んでいましたが、現在は「豪華」「贅沢」というポジティブなイメージで使われることが多いです。
- 「luxurious」は高級感を強く押し出すため、日常的な場面で気軽に使うと、やや大げさに聞こえる場合があります。フォーマルな場面や広告、雑誌などでもよく見られます。
- カジュアルに使う場合は、やや誇張した表現として「とても居心地が良い」「すごく快適」といった意味合いで使われることもあります。
- 形容詞として名詞を修飾します。名詞の前に置いて使用するのが一般的です。
- 例) a luxurious bedroom, a luxurious vacation
- live (in) luxurious comfort … 「贅の限りを尽くして暮らす」
- indulge in a luxurious treat … 「贅沢な楽しみを満喫する」
- フォーマルでもカジュアルでも用いられますが、ビジネス文書や広告など、ややフォーマルな印象を与えやすい単語です。
- “I stayed at a luxurious hotel during my vacation.”
(休暇中は豪華なホテルに滞在したんだ。) - “Her house is so luxurious. I’ve never seen anything like it!”
(彼女の家はとても豪華だよ。あんな家見たことないよ!) - “We had a luxurious dinner with fine wine and dessert.”
(上質なワインとデザートで贅沢なディナーを楽しんだよ。) - “Our company aims to provide a luxurious experience for high-end clients.”
(当社は富裕層のお客様に贅沢な体験を提供することを目指しています。) - “We’re planning to launch a luxurious product line next year.”
(来年、高級路線の商品ラインを立ち上げる予定です。) - “This is a luxurious accommodation plan tailored for VIP guests.”
(こちらはVIP顧客向けに作られた豪華な宿泊プランです。) - “The study explores how marketing strategies influence consumers’ perceptions of luxurious brands.”
(その研究は、マーケティング戦略が消費者の高級ブランドに対する認識にどのような影響を与えるかを探究したものです。) - “Luxurious interior design often relies on high-quality materials and intricate craftsmanship.”
(豪華なインテリアデザインは、しばしば高品質な素材や精巧な職人技に支えられています。) - “Cultural factors can shift the definition of what is considered luxurious across different societies.”
(文化的要因によって、どのようなものが「贅沢」とみなされるかは社会によって変わり得ます。) - opulent (非常に裕福で贅を尽くした)
- 「富と豪華さを強調する」点で似ていますが、より「富裕層」感が強い表現です。
- 「富と豪華さを強調する」点で似ていますが、より「富裕層」感が強い表現です。
- lavish (気前がよい、惜しみなく与えるほど豪華な)
- 「惜しげなく費用をかけている」ニュアンスが強く、パーティーやもてなしに使われることが多いです。
- 「惜しげなく費用をかけている」ニュアンスが強く、パーティーやもてなしに使われることが多いです。
- extravagant (贅沢すぎる、度を越えた)
- 「支出が大きすぎる」といった否定的なニュアンスを含みやすい単語です。
- 「支出が大きすぎる」といった否定的なニュアンスを含みやすい単語です。
- sumptuous (豪華な、美味しそうな)
- 見た目や質感、特に料理やファブリックなどの質の高さを強調します。
- modest (質素な、地味な)
- simple (単純な、質素な)
- plain (飾り気のない)
- 発音記号 (IPA): /lʌɡˈʒʊəriəs/ (アメリカ英語), /lʌɡˈzjʊəriəs/ (イギリス英語に近い表記)
- アクセント: “-xur-”または“-zur-”の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語では “luɡ-ZHUR-ee-əs” のように “ʒ” 音をしっかりと発音する傾向があります。
- イギリス英語の場合は軽く “zjʊə” に近い発音になります。
- アメリカ英語では “luɡ-ZHUR-ee-əs” のように “ʒ” 音をしっかりと発音する傾向があります。
- よくある間違い: “ルクスリアス”ではなく、音としては「ラグ・ジュアリアス」のように伸ばすイメージをもつのがポイントです。
- スペルミス: 「luxurious」を「luxur*i*ous」(iが抜けたり足されたり) と誤記するケースが多いです。
- 類似語 “luxury” と “luxurious” の混同:
- luxury (名詞): 「贅沢」
- luxurious (形容詞): 「贅沢な」
単語の機能や使い方が異なるので注意が必要です。
- luxury (名詞): 「贅沢」
- “lucrative” (利益の上がる) との混同:
- どちらも “luc-” で始まりますが意味が異なります。発音・綴りに注意してください。
- どちらも “luc-” で始まりますが意味が異なります。発音・綴りに注意してください。
- 資格試験での出題傾向:
- TOEICや英検では、広告や観光、ビジネスシーンなどに関連した文章でしばしば目にする可能性があります。
- “luxury” + “-ous” と考え、「贅沢そのものを形容詞にした言葉」と覚えると区別しやすいです。
- スペルのポイントは “lux-u-r-i-ous” と、母音をちょこちょこ挟むところ。
- 「贅沢な」イメージとして「シルク、金箔、高級ホテル、ゴージャスな雰囲気」などを思い浮かべると定着しやすいでしょう。
- 「豪華な場面」を想像して、写真や映像とともに覚えるのも効果的です。
-
〈他〉…をげんこつでなぐる / (機械などを動かすために)…‘を'押す / に穴をあける,に刻印する
-
『家庭の主婦』 / 《おもに英》針箱
-
〈他〉(組み合わせて)…を形作る,を組み立てる
- 活用形: strive (原形) – strove (過去形) – striven (過去分詞) – striving (現在分詞)
- CEFRレベル: B2(中上級)
- B2(中上級): 日常会話はかなりでき、抽象的な話題にも対応できるレベル
- 語幹: strive
- 接頭語や接尾語は特に付いていないシンプルな形の動詞です。
- 何かを達成しようと努力する
例) We must strive to achieve our goals. - より良い状態を目指して奮闘する
例) They strove for perfection in their performance. - strive for excellence – 優秀さを追求する
- strive for success – 成功を目指して努力する
- strive for a better future – より良い未来を目指して奮闘する
- strive to improve – 改善しようと努力する
- strive to achieve – 達成するために努力する
- strive against adversity – 逆境に立ち向かって努力する
- continue to strive – 努力を続ける
- constantly strive – 絶えず努力する
- strive to meet deadlines – 締め切りを守るために奮闘する
- strive towards a goal – 目標に向かって努力する
- 語源: 中英語(Middle English)の「striven」から派生し、さらに古フランス語の「estriver」に由来すると言われています。
- 歴史的背景: 「競争する」「対抗する」といった含みがもともとあり、後に「全力で取り組む」というニュアンスへと変化していったとされます。
- 「strive」はややフォーマルでポジティブな語感があり、「努力する/奮闘する」という前向きなニュアンスを持つため、目標や理想を語るときによく使います。
- フォーマルなスピーチや文書だけでなく、日常会話でも意志の強さを伝えたいときに使えます。
- 自動詞: 「strive」は自動詞なので、目的語を直接続けることはありません。多くの場合“strive for + 名詞”や“strive to + 動詞の原形”の形をとります。
- 構文例:
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- strive + for + 目的物 → We strive for excellence in our work.
- strive + to 不定詞 → He strives to learn new skills.
- フォーマルな文書・スピーチ: 「strive to」「strive for」が頻出。
- カジュアル会話: 「try hard」「do one’s best」などを使うことが多いですが、「strive」も意志の強さを示す表現として使えます。
- “I’m striving to get better at cooking.”
(料理が上達するように頑張ってるんだ。) - “We should strive for a healthier lifestyle.”
(もっと健康的な生活を目指して努力したほうがいいね。) - “I strive to be more organized every day.”
(もっと整理整頓ができるように、日々努力してるよ。) - “We strive to deliver the highest quality service to our clients.”
(私たちはクライアントに最高品質のサービスを提供できるよう努力しています。) - “Our team strives to meet all project deadlines without compromising quality.”
(我々のチームは、品質を落とすことなく、全てのプロジェクトの締め切りに間に合うよう尽力しています。) - “The company strives for continuous improvement in all areas.”
(その会社はあらゆる面で継続的な改善に取り組んでいます。) - “Researchers strive to find more efficient solutions for energy storage.”
(研究者たちは、より効率的なエネルギー貯蔵の解決策を見つけようと努力しています。) - “Many scientists strive to bridge the gap between theory and practice.”
(多くの科学者が理論と実践のギャップを埋めようと奮闘しています。) - “In academia, scholars strive for new insights through rigorous research.”
(学術の世界では、研究者は厳密な研究を通じて新たな見識を得ようと努力しています。) - endeavor (努力する)
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- 「strive」よりも文語的な言い回しで、フォーマルによく使われる。
- try (試みる)
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- 「strive」よりもカジュアルで広い意味合い。
- struggle (もがく、苦労する)
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- 「strive」は前向きに努力する意味が強いが、「struggle」は困難の中で苦しみながら努力するニュアンス。
- labor (労働する、骨を折る)
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- 物理的・肉体的労働のイメージが強い。
- work hard (懸命に働く)
- 日常会話でも使いやすい表現。
- 日常会話でも使いやすい表現。
- give up (諦める)
- 「努力する」の反対で「放棄する、諦める」の意味。
- 発音記号(IPA): /straɪv/
- アメリカ英語: [ストライヴ] で “aɪ” の部分をややはっきりと発音。
- イギリス英語: 実質同じ /straɪv/、大きな違いはない。
- アクセント: 「strive」は1音節なので、特にアクセント部分の区別はありません。
- よくある間違い: 「ストライブ」と長音にしすぎたり、「シャイブ」と混同してしまうなど。
- 強く「aɪ」の音を意識すると通じやすいです。
- スペルミス: “i” と “e” を間違えて “streve” や “stirve”と綴ってしまうケース。
- 形容詞なし・自動詞のみで使う: 直接目的語を続けず、“strive to do” / “strive for something” の形をとりがちです。
- TOEIC・英検などでの出題傾向: 読解セクションやリスニングで「努力・行動」を表す文脈で出題されることがときどきあります。フォーマルな文章でよく登場する単語です。
- 「strive」は「全力で進む」というイメージがあるため、「ストライド(stride: 大股で歩く)」と関連づけて覚える人もいます。実際の語源上の関連は薄いですが、音やスペルが似ているので「前へ進むイメージ」を思い出しやすいでしょう。
- “I strive → I drive myself to improve” とも語呂合わせすると覚えやすいかもしれません。
- 目標に向かう姿を視覚的に思い浮かべることで記憶に定着しやすくなります。
-
〈U〉ココア / 〈U〉〈C〉ココア・ミルクなどを混ぜて作った)ココア飲料 / 〈U〉ココア色)焦げ茶色)
-
幸福,繁栄 / 福祉[事業],厚生[事業] / (米政府の)生活保護
-
否定的に / 消極的に
- 「environmentally friendly」は「環境」にあたる“environment”と、副詞形“environmentally”+形容詞“friendly”が組み合わさった表現です。
- 実際には製品や行動・政策などが「環境を破壊しにくい」「エコである」ことを示す場面で用いられます。
- 形容詞なので、動詞のような活用はありません。名詞として使われる場合は基本的に“environmental friendliness”(環境への優しさ)という形で表現されることがあります。
- 副詞形は存在せず、“in an environmentally friendly way”などの句で副詞的に表現します。
- B2(中上級):ある程度英語に慣れ、複雑な話題についても理解や表現ができるレベルです。環境問題という抽象的かつ身近なトピックに対応できる語彙の一つとして覚えるとよいでしょう。
- environment(環境)+ -al(形容詞化の接尾語)+ -ly(副詞化の接尾語) = environmentally
- friendly(優しい、親しみのある、助けになる)
- eco-friendly(エコフレンドリー、環境にやさしい)
- green technology(環境に配慮したテクノロジー)
- sustainable development(持続可能な開発)
- reduce carbon footprint(炭素排出量を削減する)
- environmentally responsible(環境に責任を持った)
- conserve resources(資源を節約する)
- renewable energy(再生可能エネルギー)
- organic farming(有機農業)
- biodegradable materials(生分解性素材)
- waste management(廃棄物管理)
- eco-friendly → エコフレンドリー
- green technology → 環境に配慮した技術
- sustainable development → 持続可能な開発
- reduce carbon footprint → 炭素排出量を減らす
- environmentally responsible → 環境に責任を持つ
- conserve resources → 資源を節約する
- renewable energy → 再生可能エネルギー
- organic farming → 有機農業
- biodegradable materials → 生分解性のある素材
- waste management → 廃棄物管理
- environmentは古フランス語や中世ラテン語が語源で、“environ”(周囲の土地)などの血筋を引きます。
- “environmentally friendly”という形で広く使われるようになったのは、20世紀後半以降、環境保護意識が高まる時代背景とともに普及しました。
- 「環境にやさしい」という呼称は、ビジネスや広告などでも多用され、大げさに使われる場合があるため、実際に環境負荷が低いかどうかは別途確認が必要というニュアンスがありえます。
- 口語でもフォーマルでも使えますが、カジュアルな会話では“eco-friendly”がやや頻度高めです。
- 形容詞として名詞を修飾する: “environmentally friendly products” (環境に優しい製品)
- 補語として使われる: “Those products are environmentally friendly.” (それらの製品は環境に優しい)
- 可算・不可算の区別はありません(形容詞のため)。
- フォーマル・インフォーマル問わず使えますが、書き言葉でも話し言葉でも自然に使える表現です。
“I always try to buy environmentally friendly cleaning supplies.”
「掃除用品は、いつも環境にやさしいものを買うようにしてるんだ。」“We replaced our light bulbs with more environmentally friendly LED lights.”
「もっと環境にやさしいLEDライトに替えたよ。」“Do you know any environmentally friendly ways to dispose of old batteries?”
「古い電池を処分するのに環境に優しい方法って知ってる?」“Our company strives to develop environmentally friendly packaging materials.”
「弊社は環境に配慮した梱包資材の開発に努めています。」“Being environmentally friendly is part of our corporate social responsibility.”
「環境に配慮することは、当社の社会的責任の一部です。」“We aim to promote environmentally friendly practices across all departments.”
「全部署で環境に配慮した取組を促進していく予定です。」“Adopting environmentally friendly technologies can significantly reduce greenhouse gas emissions.”
「環境にやさしい技術を採用することで、温室効果ガスの排出を大幅に減らすことができる。」“Research indicates that consumers are more likely to support environmentally friendly brands.”
「研究によると、消費者は環境に配慮したブランドを支持する可能性が高いことが示されています。」“The government is introducing incentives for companies that implement environmentally friendly policies.”
「政府は環境に配慮した政策を実施する企業に対し、助成を導入しつつある。」eco-friendly(エコフレンドリー)
- 意味: 環境に優しい
- “eco-friendly”は「エコ」という言葉が入っており、口語的に使いやすい!
- 意味: 環境に優しい
green(グリーン)
- 意味: 環境に優しい(または環境に配慮した)
- 文脈によっては「環境問題に関心のある」というニュアンスも含む。
- 意味: 環境に優しい(または環境に配慮した)
sustainable(サステナブル)
- 意味: 持続可能な
- 「環境に配慮しながらも、長期的に続けられる」側面が強調される。
- 意味: 持続可能な
- polluting(汚染する)
- 環境に対してマイナス影響を及ぼす。
- 環境に対してマイナス影響を及ぼす。
- harmful to the environment(環境に害を及ぼす)
- より直接的に「害になる」という説明的な表現。
- アメリカ英語 (IPA): /ɪnˌvaɪrənˈmɛntəli ˈfrɛndli/
- イギリス英語 (IPA): /ɪnˌvaɪrənˈmɛntəli ˈfrɛndli/
- 大きな違いはありませんが、“environment”部分の発音が地域によって若干異なることがあります。
- “en-VI-ron-men-tally”と“FRIEND-ly”の強勢に注意してください。
- 大きな違いはありませんが、“environment”部分の発音が地域によって若干異なることがあります。
- “en-vi-ron-mental-ly”と“men”の部分を弱く発音しすぎる場合や、“friendly”内の“friend”の母音をあいまいに発音してしまうケースがあります。
- “environmentally friendly”を “environmental friendly” と書いてしまう間違いが多いです。必ず副詞的に“environmentally”で修飾します。
- “eco-friendly”と混同して文法的に誤用するケースがあるため、正式な文書には“environmentally friendly”もしくは“eco-friendly”のどちらかに統一すべきです。
- TOEICや英検などでは、ビジネス上のスローガンや企業の取り組みに関する問題文中に登場することがあります。環境保護に関する文章を読む際に覚えておくとよいでしょう。
- “Enviro + friend” = “環境に友好的” というイメージで、“environment”と“friend”を組み合せて覚えてみてください。
- スペリングは “environment” + “ally” + “friendly” と分解すると書きやすいです。
- 「環境に優しい」をキーワードに、身近な場面(買い物やリサイクルなど)と結びつけると覚えやすくなります。
-
〈U〉(…の)調停,調整,調節《+of+名》 / 〈C〉調整装置
-
(ある目的を持った一定地域での)軍事行動,作戦,戦闘 / (政治的・社会的・商業的などの目的で行われる)(…の)運動,(特に)宣伝戦,選挙運動《+against(for)+名》 / (…の)運動に参加する,選挙運動をする《+against(for)+名》
-
…‘を'再編成する
- 活用形: 名詞のため基本的に変化しませんが、複数形はelectriciansです。
- 他の品詞形: 「electric」という形容詞(electric lightなど)、「electrical」という形容詞(electrical engineer、electrical applianceなど)も関連語として使われます。
- 電気に関する専門用語や職業としての単語なので、そこまで初歩的な単語ではありませんが、一般的な文脈でも見かける単語です。
- 接頭語: 特に明示的な接頭語はありません。
- 語幹(root): 「electric」(電気の)。
- 接尾語(suffix): 「-ian」または「-ician」。これは「専門職の人」を示す接尾語です。(例: musician、technician)
- electric (形): 電気の
- electrical (形): 電気に関する、電気的な
- electricity (名): 電気
- licensed electrician (免許を持った電気工)
- residential electrician (住宅向けの電気工)
- commercial electrician (商業施設を扱う電気工)
- apprentice electrician (見習い電気工)
- master electrician (熟練電気工、電気工マスター)
- electrician’s toolkit (電気工の工具セット)
- call an electrician (電気工を呼ぶ)
- electrician on site (現場の電気工)
- electrician training program (電気工の訓練プログラム)
- qualified electrician (資格を持った電気工)
- 「electric」(電気) + 「-ician」(〜の専門家)。
- 19世紀頃から「電気の専門職」を指して使われるようになりました。
- 「electrician」は、電気工事全般や電気系統のトラブルシューティングの専門家を表します。
- カジュアルな会話でも、フォーマルな場面でも比較的そのまま使われます。履歴書や求人広告、職業紹介などでもよく出てくる用語です。
- 可算名詞: an electrician / the electrician / electricians
- 意味としては「一人の電気工」という形で数を表現できます。
- “I need to hire an electrician to fix the wiring.”
- “He works as an electrician.”
- “She trained to become an electrician.”
- 就職や依頼の場面でフォーマルにもカジュアルにも幅広く使われます。
“I think we should call an electrician to fix the flickering lights.”
(ちらつく電灯を直してもらうために電気工を呼んだほうがいいと思う。)“The electrician arrived and replaced the burnt-out socket.”
(電気工が来て、焼けたソケットを交換してくれた。)“Do you know any reliable electrician in this neighborhood?”
(この近所で信頼できる電気工を知っている?)“We need a certified electrician for the new office wiring installation.”
(新しいオフィスの配線工事には、有資格の電気工が必要です。)“The project manager hired an electrician to inspect the equipment before the event.”
(プロジェクトマネージャーは、イベント前に機器を点検するために電気工を雇いました。)“Safety regulations require an electrician to verify all electrical connections.”
(安全規則により、すべての電気接続を電気工が確認する必要があります。)“The research paper discusses the training curriculum for apprentice electricians.”
(その研究論文は、見習い電気工のためのトレーニングカリキュラムについて論じている。)“Many electricians attend advanced courses to stay updated with new electrical codes.”
(多くの電気工は新しい電気規格に対応するために高度な講座に参加します。)“In some regions, electricians must pass multiple exams to obtain a professional license.”
(地域によっては、電気工になるために複数の試験に合格して専門免許を取得しなければならない。)technician (技術者)
- 電気に限らず幅広い分野の技術者を指す。electricianはより電気工事に特化した意味。
electrical engineer (電気技術者、電気エンジニア)
- 大学の工学部などで学位を取って設計や研究をする人も含む。electricianはより工事や実務に携わる職人的要素が強い。
wireman (配線工)
- 電気配線をする人を指すが、やや古風または口語的で、あまり一般的ではない。
- イギリス英語: /ɪˌlekˈtrɪʃ.ən/
- アメリカ英語: /ɪˌlɛkˈtrɪʃ.ən/ または /əˌlɛkˈtrɪʃ.ən/
- 「-tric-」の部分にストレスが置かれます。「e-LEC-tri-cian」というリズムになります。
- 「イレクトリシャン」と「エレクトリシャン」の混同。「レ」にストレスがかかるように意識しましょう。
- スペリングミス: “electrision”や“electritian”などの綴り間違いが起きやすい。
- 他の同音異義語との混同はあまりないが「electric」、「electrical」などがごっちゃにならないように注意。
- 資格試験での出題: 職業や日常の話題としてTOEICや英検などで「何の職業を呼ぶべきか」などのリスニングやリーディング問題で見かけることがあります。
- 「electric」(電気) + 「-ian」(専門家)と分解して覚えると、電気を扱う専門家というイメージが湧きやすい。
- 「音読」するときは「イ・レック・トリ・シャン」と区切って、発音を頭に焼き付けると良い。
- 日常でも停電・配線トラブルがあれば、「call an electrician!」というフレーズを思い出すと自然に使えます。
-
『平手打ち』,平たい物で打つこと / (平手打ちなどの)ピシャリという音 / …‘を'『平手でビシャリと打つ』;…‘の'(…を)平手打ちする《+『名』+『in』(『on』)+『名』》 / (…に)…‘を'すばやく(ぞんざいに,むぞうさに)置く《+『名』+『on』+『名』》 / ピシャリと音を立てて打つ
-
海外の,外国の, 外国向けの
-
shakeの過去分詞
- 名詞なので、動詞のように時制ごとで変化はしません。
- 「laundries」と複数形にすると「洗濯所」や「洗濯物の量や種類の複数」を意味する場合もありますが、一般的には不可算名詞として扱います。
- to launder (動詞) : 「~を洗濯する」「資金洗浄をする(比喩的用法)」
- laundered (形容詞) : 「洗濯された」「資金洗浄された」
- laundering (動名詞/現在分詞) : 一般的には「洗濯する(行為)」を指すが、比喩的に資金洗浄の文脈でも使われます。
- A2(初級)
比較的日常的な語彙で、生活場面で頻繁に登場するので、A2レベルで理解が期待されます。 - 語幹: 「laund-」
- 接尾語: 「-ry」 … 名詞化、集合的な意味を示すことがある。
- launder (動詞): 洗濯する・資金洗浄する
- laundromat (米): コインランドリー
- launderette (英): コインランドリー
- do the laundry : 洗濯をする
- sort the laundry : 洗濯物を仕分けする
- fold the laundry : 洗濯物をたたむ
- laundry basket : 洗濯かご
- laundry detergent : 洗剤
- laundry room : 洗濯室
- dirty laundry : 汚れた洗濯物
- clean laundry : 洗い上がった洗濯物
- laundry day : 洗濯をする日
- commercial laundry : 業務用洗濯(施設)
- 語源: 古フランス語の
lavanderie
(laver = 「洗う」)が変化した形とされます。 - 歴史的用法: もともとは「洗濯をする人(洗濯女)」や「洗濯所」を指す言葉として使われ、その後「洗濯物」全般を指すようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- ビジネス文書などで出てくる場合は「laundry service」や「laundry facility」などフォーマルな形で使われることがあります。
- 口語表現では「I have to do laundry.」のように
the
を省略して言う場合も多いです。
- 「洗濯物」というごく日常的でカジュアルなシーンで用いられます。
- 名詞(不可算か可算か):
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 施設や業者などの「laundry」を指すときは可算名詞として「a laundry / laundries」の形が使われる場合もあります。
- 一般的には不可算名詞として扱い、「some laundry」「much laundry」「a piece of laundry」のように量を表現します。
- 使用シーン:
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- フォーマル: 「Please take your laundry to the hotel’s laundry service.」
- 日常的(カジュアル): 「I'm doing laundry today.」
- do the laundry : 最もよく使われる表現。「洗濯をする」
- laundry list (比喩的表現) : 「たくさん並んだリスト」や「羅列」
- “I need to do the laundry before I go out.”
(出かける前に洗濯を済ませなきゃ。) - “Could you help me fold the laundry?”
(洗濯物をたたむのを手伝ってくれる?) - “My laundry is still wet; I’ll hang it outside.”
(まだ洗濯物が湿っているから、外に干しておくね。) - “The hotel provides a complimentary laundry service for guests.”
(そのホテルでは宿泊客向けに無料のランドリーサービスを提供しています。) - “Our company outsources laundry and cleaning services to a local vendor.”
(当社では洗濯と清掃サービスを地元の業者に委託しています。) - “Please make sure all uniforms are sent to the laundry by Friday.”
(すべての制服を金曜日までにランドリーに出すようにしてください。) - “This study analyzes water consumption patterns in household laundry processes.”
(この研究では家庭の洗濯行程における水の消費パターンを分析しています。) - “Industrial laundry facilities can significantly reduce waste water by implementing new technologies.”
(新技術を導入することで、業務用ランドリー施設は廃水を大幅に削減できます。) - “The economic impact of laundry services in urban areas has been largely underresearched.”
(都心部における洗濯サービスの経済的影響は、これまであまり研究されていません。) - 類義語
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- linen(リネン類):タオルやシーツなど生地を指すが、洗濯物全般を指す
laundry
とは少し範囲が異なる。
- washing(洗濯物):ほぼ同義だが、やや口語的に「洗いもの」というニュアンス。
- 反意語(厳密な反意語としては存在しないが、対比できる語)
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- dry cleaning(ドライクリーニング):水を使わない洗浄。水洗いのイメージとは区別される。
- IPA(国際音声記号)
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- 英英: /ˈlɔːn.dri/
- 米英: /ˈlɔːn.dri/ または /ˈlɑːn.dri/(地域差あり)
- アクセント位置:
- “laundry” の最初の音節
lawn
(またはlawn
/lawn-d
) に強勢がきます。
- “laundry” の最初の音節
- よくある発音ミス:
- 「ロンディ」や「ランドリー」と発音してしまうまぎらわしさ。最初の母音 /ɔː/(または /ɑː/)をしっかり伸ばすように注意。
- スペルミス: “laundry” を “loundry” や “landry” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「launch」と混同されることがないように気をつける。
- 試験対策:
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- 日常英会話やビジネス英語で頻出の単語なので、知っておくと役立ちます。
- TOEICなどでは「laundry service」や「do one’s laundry」の表現がリスニング・リーディングに出題される場合があります。
- イメージ: 「洗濯物が山積みになっている光景」を思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: “laundry” は “laun + dry” と分解して、 「洗濯(launder) + 乾かす(dry)」とイメージ連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- 勉強テクニック: 「洗濯する」を
do the laundry
で塊として暗記すると、会話ですぐに使いやすくなります。 -
〈C〉《米》フロントガラス(自動車の前面にある風防ガラス) / (オートバイの)風よけ
-
注意深い / 手厚い, いんぎんな / 《...を》気遣う, 《...に》思いやりのある《to ...》
-
〈C〉《...の》予算, 予算案《for ...》
- 単数形: paintbrush
- 複数形: paintbrushes
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- paint(絵の具、塗料を塗る)
- brush(ブラシ、筆)
- paint (動詞/名詞)
- 「paint the wall」(壁を塗る)
- 「a can of paint」(ペンキの缶)
- 「paint the wall」(壁を塗る)
- brush (名詞/動詞)
- 「hairbrush」(ヘアブラシ)
- 「brush one’s teeth」(歯を磨く)
- 「hairbrush」(ヘアブラシ)
- painting (名詞)
- 「絵」や「絵を描くこと」を意味
- 「絵」や「絵を描くこと」を意味
- clean the paintbrush(ペイントブラシを洗う)
- dip the paintbrush in paint(ペイントブラシをペンキに浸す)
- a fine-tip paintbrush(先の細い絵筆)
- a wide paintbrush(幅広のペイントブラシ)
- a paintbrush set(ペイントブラシのセット)
- paintbrush holder(ブラシ立て)
- rinse the paintbrush thoroughly(ペイントブラシを念入りにすすぐ)
- bristles of the paintbrush(ペイントブラシの毛)
- replace an old paintbrush(古いペイントブラシを買い替える)
- hold the paintbrush at an angle(筆を角度をつけて持つ)
- 語源:
- 「paint」は古フランス語で「描く」を意味する “peintre”(動詞は peindre) などにさかのぼり、中英語を経て現代英語になりました。
- 「brush」は古フランス語の “brosse” を由来とし、毛の束を指す言葉から発展してきました。
- 「paint」は古フランス語で「描く」を意味する “peintre”(動詞は peindre) などにさかのぼり、中英語を経て現代英語になりました。
- ニュアンス:
- 「paintbrush」は純粋に道具を指す言葉であり、特段の感情的な響きやフォーマル/カジュアルの区別はなく、どんな文脈でも使いやすい単語です。
- 「paintbrush」は純粋に道具を指す言葉であり、特段の感情的な響きやフォーマル/カジュアルの区別はなく、どんな文脈でも使いやすい単語です。
- 使用時の注意点:
- DIYやアートの場面では日常的に使われるため、口語表現でもビジネス文書でも、まったく問題なく使えます。
- 特にカジュアルすぎる印象はありません。
- DIYやアートの場面では日常的に使われるため、口語表現でもビジネス文書でも、まったく問題なく使えます。
- 名詞 (countable noun)
- 可算名詞なので、1本のブラシの場合は
a paintbrush
、複数の場合はpaintbrushes
と表記します。
- 可算名詞なので、1本のブラシの場合は
- 使い方:
- 通常は道具の名前として単独で使われますが、
a paintbrush with fine bristles
(毛先の細いペイントブラシ)など、形容詞をつけてより詳細に説明することも多いです。
- 通常は道具の名前として単独で使われますが、
- “to use a paintbrush” (ペイントブラシを使う)
- “to hold a paintbrush” (ペイントブラシを握る)
- “to dip a paintbrush into paint” (ペンキ/絵の具につける)
“I need a new paintbrush because the bristles on my old one are falling out.”
- 古いブラシの毛が抜け落ちてきたから、新しいペイントブラシが必要なんだ。
- 古いブラシの毛が抜け落ちてきたから、新しいペイントブラシが必要なんだ。
“Could you pass me that paintbrush? I’m about to start painting the fence.”
- あのペイントブラシを取ってもらえる? そろそろフェンスを塗りはじめるところなんだ。
- あのペイントブラシを取ってもらえる? そろそろフェンスを塗りはじめるところなんだ。
“Mom said we need a small paintbrush for the corners.”
- 母が、隅を塗るには小さいペイントブラシが必要だって言ってたよ。
“Our company will supply all necessary tools, including paintbrushes, for the project.”
- 会社がペイントブラシを含め、プロジェクトに必要な道具をすべて支給します。
- 会社がペイントブラシを含め、プロジェクトに必要な道具をすべて支給します。
“Please ensure that the paintbrushes are properly cleaned before you store them.”
- しまう前に必ずペイントブラシをきちんと洗っておいてください。
- しまう前に必ずペイントブラシをきちんと洗っておいてください。
“If you want a professional finish, invest in a high-quality paintbrush.”
- プロの仕上がりを目指したいなら、高品質なペイントブラシに投資したほうがいいですよ。
“The artist utilized several paintbrushes of varying sizes to achieve the desired texture.”
- その芸術家は、求める質感を得るために大きさの異なるペイントブラシをいくつも使った。
- その芸術家は、求める質感を得るために大きさの異なるペイントブラシをいくつも使った。
“In this painting course, you’ll learn proper paintbrush handling techniques.”
- この絵画コースでは、ペイントブラシの正しい取り扱い技術を学びます。
- この絵画コースでは、ペイントブラシの正しい取り扱い技術を学びます。
“The quality of the paintbrush can significantly affect the overall appearance of the artwork.”
- ペイントブラシの品質は、作品全体の見栄えに大きく影響します。
“brush”(ブラシ)
- 意味: 一般的に毛先のある道具を指し、ペイントブラシも含まれる。
- 「paintbrush」は特化して「塗装用」、「brush」はより広範な用途に使える。
- 意味: 一般的に毛先のある道具を指し、ペイントブラシも含まれる。
“roller”(ローラー)
- 意味: 壁塗りなどに使う「ローラー」。
- ペイントブラシと同じ用途でも、細かい操作や表現が必要な場合はブラシを使い、広い面を一気に塗るときはローラーを使用する。
- 意味: 壁塗りなどに使う「ローラー」。
“art brush”(絵画用の筆)
- 意味: 美術向けの筆。
- より芸術的な用途にフォーカスしており、「paintbrush」よりも繊細な毛先を想起させることが多い。
- 意味: 美術向けの筆。
- IPA: /ˈpeɪntˌbrʌʃ/
- アメリカ英語: [ペイントブラッシュ](第一音節「paint」に強勢が来やすい)
- イギリス英語: [ペイントブラッシュ](ほぼ同じ発音)
- スペルミス:
paint bush
(文字が抜けている)paintbrush
は必ず一語。
- 混同しやすい単語:
- “brush” と “paintbrush” を混同してしまう。
- “paint” と “pant”(パンツの複数形や「喘ぐ」意味の動詞)を混同しがち。発音も綴りも違うので注意。
- “brush” と “paintbrush” を混同してしまう。
- 試験対策:
- TOEICなどで
paintbrush
はリスニングや短い文脈で登場することはありますが、出題頻度はそこまで高くありません。 - 絵や道具に関する問題で登場する可能性あり。
- TOEICなどで
- 「paint」+「brush」の組み合わせがそのまま意味を作るので、「塗るブラシ」と直感的に理解しやすい単語です。
- スペリングは「paint」+「brush」で頭の中で「連結している」と覚えると混乱しにくいです。
- DIYやアートの場面をイメージすると自然に覚えられるでしょう。たとえば、壁を塗る場面や子どもの絵の具セットを連想すると覚えやすいです。
-
不十分な
-
連邦の
-
流行り遅れの,ださい
- たとえば、「Aという考え方があるが、逆に(B)のようにも考えられる」というときに用います。
- converse (動詞) …「会話をする」という意味で使われますが、”converse” には「逆の」という形容詞の意味もあります。
- converse (名詞) …「正反対・逆」の意(数学では “the converse” で「逆命題」を指すこともあります)。
- 文章中で意見を逆説的に表現するなど、少し高度な文脈で使うことが多いため、中上級レベルに位置づけられます。
- 接頭語:なし
- 語幹:“convers” (ラテン語の “convertere” = 「向きを変える、逆にする」 がもと)
- 接尾語:-ly(副詞を作る接尾語)
- converse (v) …「会話する、談話を交わす」
- converse (adj) …「逆の、反対の」
- conversation (n) …「会話」
- converse (n) …「逆命題」 (特に数学で)
- conversely stated → 逆に言えば
- conversely argued → 反対の立場から主張される
- conversely, it might mean… → 逆に言えば、それは…を意味するかもしれない
- conversely put → 言い換えると
- conversely spoken → 反対の視点から言われる
- A and, conversely, B → A、そしてその逆にB
- conversely viewed → 逆の観点から見れば
- conversely observed → (データや事実を) 逆に観察すると
- conversely expressed → 反対に表現すると
- or conversely → または逆に
- 何か主張したあと、「しかし反対に…」と別の角度から述べるときに使われます。
- 「AとBは反対の関係にある」という論理的な対比を強調する場面で多用されます。
- ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や論文などでもよく使われます。日常会話でも使われますが、堅さを感じさせる場合があります。
- カジュアル:日常会話ではやや硬いですが、教養や対比を示したいときに使用可能
- フォーマル:ビジネス、アカデミック、書籍など正式な文脈で頻繁に使用
- “A. Conversely, B.” の形で、1つ目の文と2つ目の文を対比的に繋げる用法が典型的です。
- “Conversely, …” のように文頭において、前文と対比して述べることが多いです。
- “on the contrary” → 「それどころか、逆に」
- “on the other hand” → 「一方で」 (完全に逆ではなく単なる対比感)
- フォーマル度が高いため、論文やリポートなどの書き言葉でよく見られます。
- 口語では “on the other hand” のほうが使われやすいですが、しっかりと逆説を強調したい場合には “conversely” が適切です。
- 副詞なので、文頭や文中で “, conversely, …” のように挿入して使われます。
“I thought it would be sunny today. Conversely, it’s pouring rain!”
→「今日は晴れると思っていたのに、逆に土砂降りだよ!」“He said the movie was fantastic. Conversely, I found it quite boring.”
→「彼はその映画を最高と言ってたけど、私は逆にけっこう退屈だと思った。」“I expected traffic to be bad, but conversely, the roads were almost empty.”
→「渋滞を予想してたのに、逆に道路はがら空きだった。」“Our sales have increased in urban areas. Conversely, they have declined in rural regions.”
→「都会での売上は増加しましたが、逆に地方部では減少しました。」“Management praised the efficiency improvements. Conversely, the staff complained about the increased workload.”
→「経営側は効率化を高く評価しましたが、逆にスタッフは増えた仕事量に不満を抱きました。」“We invested heavily in marketing. Conversely, we reduced our R&D budget significantly.”
→「マーケティングに多額の投資をしました。逆に研究開発費は大幅に削減しました。」“The results support our hypothesis. Conversely, the control group exhibited no significant change.”
→「その結果は我々の仮説を裏付けるものでした。逆に、対照群には有意な変化が見られませんでした。」“Some studies report a positive correlation; conversely, others indicate no relationship at all.”
→「ある研究では正の相関が報告されていますが、逆にまったく関係がないという結果もあります。」“While some theories emphasize environmental factors, conversely, others highlight genetic predispositions.”
→「ある理論では環境要因を強調しますが、逆に他の理論では遺伝的素因を重視します。」- on the contrary → 「それどころか、むしろ」
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- “conversely” よりも、相手の意見を強く否定して「いや、そうではなくこうだ」と言いたいニュアンス。
- on the other hand → 「他方では」
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- 単純に「別の視点から見ると」という対比を示す表現で、必ずしも「真逆」というわけではありません。
- in contrast → 「対照的に」
- “conversely” と同様に対比的ですが、文頭で「それとは対照的に」というニュアンスを強くします。
- (直接の反意語はありませんが、逆説性を否定するわけではないので “likewise” や “similarly” が「同様に」という意味で対比的に使われることがあります)
- アメリカ英語: /kənˈvɜːrsli/ または /kənˈvɝːsli/
- イギリス英語: /kənˈvɜːsli/
- “con-VERS-ly” の “VERS”の部分にアクセントがきます。
- 母音の発音が少し異なる場合がありますが、大きな差異はありません。/r/ の発音がアメリカ英語でははっきりし、イギリス英語では弱めになることが多いです。
- 「カンバースリー」と発音してしまうこと。正しくは「カン・ヴァース・リィ」に近い音です。
- アクセントを前後で間違えず、中間の “VERS” の部分を強調してください。
- スペルミス:
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- “convesely” や “conversly” など、e や r の位置を間違えやすい。
- 同音異義語: 特にありませんが、”converse” (会話する) の動詞や “conversation” との混同はしないように。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “on the other hand,” “on the contrary,” “in contrast” などとセットで選択肢に出ることがあるので、ニュアンスを比較して見分けられるかが大切です。
- 英検やTOEICの読解問題などで、文脈の「逆接」を見抜く問題として出る可能性があります。
- “con-” は「共に、一緒に」ではありますが、ラテン語由来で「反対方向に回す」という意味を持つ場合も。
- “vers” は “verse” と同じ音で、「方向を変える」イメージ。
- “-ly” は副詞化。
- 「主張をひっくり返すアクション → conversely」のイメージで覚えるとよいでしょう。
-
バーボンウイスキー(米国産のトウモロコシ・ライ麦製)
-
『驚くべき』,びっくりするような
-
涼しい / 冷静な / (態度・感情などが) 冷淡な
- 英語での意味: The substance ejected from the stomach through the mouth; vomited matter.
- 日本語での意味: 嘔吐物、吐しゃ物のこと。
「食べたものや胃の中の内容物を口から吐き出したもの」を指します。少し医学的なニュアンスがあり、カジュアルな場面では “throw up” や “puke” などが使われることも多いです。 - 原形: vomit
- 三人称単数現在形: vomits
- 現在進行形: vomiting
- 過去形/過去分詞形: vomited
- 形容詞形は通常ありませんが、医学的に “vomiting”(嘔吐している)と形容詞的に使われる場合があります。
- 身体の状態や医学的な話題にも触れられるようになるレベルで習得が求められる単語です。
- “vomit” は特定の接頭語や接尾語を含まず、語幹としてのまとまった形を持っています。
- vomiting(嘔吐、嘔吐すること:動名詞/形容詞的表現)
- vomitus(医学的な文脈で “嘔吐物” を指すラテン語由来の名称)
- “the smell of vomit”(嘔吐物のにおい)
- “a pool of vomit”(嘔吐物の溜まり)
- “clean up vomit”(嘔吐物を片づける)
- “projectile vomit”(噴出する嘔吐)
- “cause vomiting”(嘔吐を引き起こす)
- “feel nauseous and vomit”(吐き気を感じて嘔吐する)
- “violent vomiting”(激しい嘔吐)
- “induce vomiting”(嘔吐を誘発する)
- “contain vomit”(吐き気や嘔吐を抑える、または吐しゃ物を収める)
- “stained with vomit”(嘔吐物で汚れた)
- ラテン語の “vomere”(吐く)から派生し、古フランス語を経由して現代英語の “vomit” になりました。
- 古くから「吐く」という生理現象を指す際に使われてきましたが、医学的な文脈でも日常生活でも広く使われます。
- “vomit” はやや直接的・医学的で、生々しい印象がある言葉です。フォーマルな文脈でも使用しますが、日常会話では「throw up」などのほうが柔らかな表現になりやすいです。
- 口語か文章かという点では、医療関係の文書やニュース記事など、やや正式な場面で “vomit” が用いられることが多いです。カジュアルな会話では “throw up” のほうが多用されるでしょう。
名詞として
- 通常は不可算(uncountable)名詞として扱われることが多いですが、具体的に「吐き出されたもの=嘔吐物」として数える場合には可算として扱うこともあります。
例: “There was a large pile of vomit on the floor.”
- 通常は不可算(uncountable)名詞として扱われることが多いですが、具体的に「吐き出されたもの=嘔吐物」として数える場合には可算として扱うこともあります。
動詞として
- 自動詞: “He vomited after eating spoiled food.”(彼は傷んだ食べ物を食べて吐いた)
- 他動詞: “He vomited his dinner.”(彼は夕食を吐き出した)
- 一般的には「嘔吐する」という意味で自動詞的に使われることが多いです。
- 自動詞: “He vomited after eating spoiled food.”(彼は傷んだ食べ物を食べて吐いた)
一般的な構文例
- “She began to vomit uncontrollably.”(止まらずに嘔吐し始めた)
- “The doctor suspects food poisoning caused him to vomit.”(医師は食中毒のせいで彼が嘔吐したと考えている)
- “She began to vomit uncontrollably.”(止まらずに嘔吐し始めた)
イディオム
- 直接的なイディオムは少ないですが、“vomit out” として「勢いよく吐き出す」、「感情をぶちまける」ような比喩表現として使われる場合があります。
例: “He vomited out all his grievances.”(彼は不平を全部ぶちまけた)
- 直接的なイディオムは少ないですが、“vomit out” として「勢いよく吐き出す」、「感情をぶちまける」ような比喩表現として使われる場合があります。
- “My child vomited in the car this morning.”
→「今朝、子どもが車の中で吐いてしまったんだ。」 - “I feel like I’m going to vomit. Maybe I ate too much.”
→「吐きそう…。食べ過ぎたのかも。」 - “Could you help me clean up the vomit in the bathroom?”
→「トイレの嘔吐物を片付けるのを手伝ってもらえますか?」 - “One of our colleagues suddenly vomited during the meeting and had to go home.”
→「同僚の一人が会議中に突然嘔吐して、帰宅しなければならなくなりました。」 - “Please advise the janitorial staff to handle the vomit in the lobby immediately.”
→「ロビーの嘔吐物は早急に清掃スタッフに対応してもらうようにお願いします。」 - “The first aid kit includes materials to help manage blood and vomit spills.”
→「救急箱には、血液や嘔吐物などの処理に役立つ用具が含まれています。」 - “Persistent vomiting can lead to dehydration and electrolyte imbalances.”
→「持続的な嘔吐は脱水症状と電解質の不均衡を引き起こす可能性があります。」 - “The nurse collected a sample of vomit for laboratory analysis.”
→「看護師は検査のために嘔吐物のサンプルを採取しました。」 - “Inducing vomiting is sometimes necessary in cases of certain toxic ingestion.”
→「特定の有毒物質を飲み込んだ場合には、嘔吐を誘発することが必要な場合もあります。」 - “throw up”(吐く)
- 日常会話でよりカジュアルに使う表現。 “vomit” よりも直接的な印象は弱い。
- 日常会話でよりカジュアルに使う表現。 “vomit” よりも直接的な印象は弱い。
- “puke”(吐く)
- 非常にカジュアル・スラング寄りで砕けた言い方。
- 非常にカジュアル・スラング寄りで砕けた言い方。
- “spew”(勢いよく吐き出す)
- “vomit” より少し大げさで、「噴出する」ニュアンスが強い。
- “vomit” より少し大げさで、「噴出する」ニュアンスが強い。
- “retch”(吐きそうになる、嘔吐しようとする)
- 実際に吐くかどうかにかかわらず、オエッとなる動作を表しやすい。
- 明確な直接の反意語はありませんが、動きを逆と捉えるなら以下のような単語が対照的な概念になります。
- “swallow”(飲み込む)
- “ingest”(摂取する)
- “swallow”(飲み込む)
- IPA: /ˈvɒmɪt/ (イギリス英語), /ˈvɑːmɪt/ または /ˈvɔːmɪt/ (アメリカ英語)
- 最初の音節 “vo-” に強勢があります。
- イギリス英語では “o” が /ɒ/(口を丸めず短いオ)、アメリカ英語では /ɑː/ や /vɔː/(アに近い音やオーに近い音)になります。
- スペリングのミスとして “vommit” や “vomitt” などが起こりやすいので注意。
- スペルミス: “vomit” を “vommit” と二重の “m” にしてしまうミスがある。
- 同音異義語との混同: “vomit” と発音が似た単語はあまりありませんが、“omit”(省く)などと混乱しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検では日常生活や健康関連の文脈で出題されることがあります。医療や救急処置に関する文書などで目にする機会があるかもしれません。
- 【音のイメージ】“vo-mi-t” と3音節をはっきりと発音する練習をすると、スペルも覚えやすくなります。
- 【関連ストーリー】映画やドラマの嘔吐シーンで「vomit」という単語を聞くと結びついて覚えやすいかもしれません。
- 【勉強テクニック】“vomit” から「start to vomit → throw up」に言い換えられるようにしておけば、表現の幅が広がります。シーンによってフォーマル/カジュアルを選べるようにすると便利です。
〈U〉《...への》 参加, 加入 《in ...》
〈U〉《...への》 参加, 加入 《in ...》
Explanation
〈U〉《...への》 参加, 加入 《in ...》
participation
1. 基本情報と概要
英語表記
participation
日本語訳
参加、関与
簡潔な説明(英語)
“Participation” means the act of taking part in an activity or event, or the state of being involved in something.
簡潔な説明(日本語)
「participation」は、何かの活動やイベントに加わること、あるいは関与する状態を表す名詞です。誰かが行事や会議、競技などで一緒になって行動する時などに使われる単語です。
例えば、「会議に参加する」「討論会で意見を出す」など、主体的に関わることを示します。
品詞
活用形
| 形 | 単語 | 説明 |
|---|---|---|
| 動詞 | participate | 参加する、関与する |
| 名詞 | participant | 参加者 |
| 形容詞 | participatory | 参加型の |
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは、日常会話からビジネス会話まで幅広く対応でき、複雑な情報もある程度理解・表現できるレベルです。「participation」はフォーマルな文章やスピーチでもよく使われるため、B2前後の学習者には頻繁に目にする単語となるでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語や類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “participation” の詳細な解説です。会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる大事な単語ですので、ぜひ積極的に使ってみてください。
(…への)参加,加入《+in+名》
…‘を'『飛び上がらせる』,ぎょっとさせる / (…に)ぎょっとする,はっとする《+『at』+『名』》 / 突然の驚き,はっとすること
…‘を'『飛び上がらせる』,ぎょっとさせる / (…に)ぎょっとする,はっとする《+『at』+『名』》 / 突然の驚き,はっとすること
Explanation
…‘を'『飛び上がらせる』,ぎょっとさせる / (…に)ぎょっとする,はっとする《+『at』+『名』》 / 突然の驚き,はっとすること
startle
1. 基本情報と概要
単語: startle
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): to surprise or shock someone suddenly and usually not seriously
意味(日本語): (人を)驚かせる、ギョッとさせる
「startle」は、相手がまったく予期していないときに急に驚かせるようなニュアンスの動詞です。例えば、大きな音でびっくりさせたり、突然話しかけたりして相手をドキッとさせるイメージがあります。
他の品詞の形:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
身近な「驚かせる」よりもややフォーマルな文脈でも使われるため、中上級レベルで習得すると表現の幅が広がります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味のニュアンス
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
「startle」は、中英語の“startlen”や古英語の“styrtan”(跳び上がる、飛び起きる)に由来するとされています。かつては「急に動いて驚かせる」という意味を含んでおり、今でも「不意をついて相手をビクッとさせる」というニュアンスが中心です。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現例
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「startle」の詳細解説です。想定外の驚きやびっくりを表現する際に、少しニュアンスを加えたいときに使ってみてください。日常からビジネス、学術の場面まで幅広く役立つ語彙です。
…‘を'飛び上がらせる,ぎょっとさせる
(…に)ぎょっとする,はっとする《+at+名》
突然の驚き,はっとすること
『ぜいたくな』,豪華な / 快楽にふける,甘美な
『ぜいたくな』,豪華な / 快楽にふける,甘美な
Explanation
『ぜいたくな』,豪華な / 快楽にふける,甘美な
luxurious
1. 基本情報と概要
単語: luxurious
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): extremely comfortable, elegant, or enjoyable, especially in a way that involves great expense
意味(日本語): 「とても快適で、豪華で、しかも高価な様子」を表す形容詞です。たとえば、高級ホテルや贅沢な雰囲気の空間を表現するときに使われます。
活用形:
形容詞のため、時制による活用はありませんが、副詞形や名詞形に変えることができます。
他の品詞への派生:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや決まり文句
厳密なイディオムはあまりありませんが、以下のような表現で使われることがあります。
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “luxurious” の詳細な解説です。日常会話からビジネス文書、広告コピーなどさまざまな場面で出会う可能性があるので、「豪華」「贅沢」というニュアンスをしっかりとイメージできるようにしておきましょう。
ぜいたくな,豪華な
快楽にふける,甘美な
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
Explanation
大いに努力する, 励む / 《...と》戦う, 《...に》抵抗する《against ...》
strive
1. 基本情報と概要
単語: strive
品詞: 動詞 (自動詞)
日本語の意味: 努力する、奮闘する、一生懸命取り組む
英語の意味: to try very hard or make a great effort to achieve something
「strive」は「何かを達成するために頑張る」「全力で取り組む」というニュアンスの単語です。目標に向かって真剣に努力する姿をイメージする言葉で、ややフォーマルな響きもあるため、日常会話だけでなくビジネスや文章でも使われます。
他の品詞形
「strive」は基本的に自動詞の形でしか使われませんが、名詞形として「striver(努力する人)」という形が使われる場合があります。ただし頻度は高くありません。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
「strive」は目標や基準がある程度明確で、それに向けて強い意志を持って行動するイメージがあります。
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的/硬めの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「strive」は「目標に向かう強い意志」を表す便利な単語です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使えるので、ぜひ活用してみてください。
大いに努力する,励む
(…と)戦う,(…に)抵抗する《+against+名》
環境にやさしい
環境にやさしい
Explanation
環境にやさしい
environmentally friendly
1. 基本情報と概要
単語: environmentally friendly
品詞: 形容詞(phrase adjective)
意味(英語): Harmless or beneficial to the environment; causing minimal negative impact on nature.
意味(日本語): 環境に優しい、自然や生態系にほとんど悪影響を与えない様子を表す形容詞です。「環境に配慮していて、自然に害が少ない」というニュアンスとして使われます。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
つまり、“environmentally friendly”は「環境に対して優しい」という意味合いを持つ複合形容詞です。
派生・関連語やよく使われるコロケーション
※日本語訳例
3. 語源とニュアンス
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“environmentally friendly”は、現代社会のトピックであるSDGsや持続可能性にも関係が深い重要な表現です。英語学習の中で環境関連の記事を読むときにしばしば登場するので、しっかり覚えて活用してください。
電気技師,電気工
電気技師,電気工
Explanation
電気技師,電気工
electrician
1. 基本情報と概要
単語: electrician
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A person whose job is to install, maintain, and repair electrical wiring and equipment.
意味(日本語): 電気配線や電気機器の設置・保守・修理を行う人。電気関連の専門家を指します。
この単語は、家や建物の電気配線、照明器具や家電製品などのトラブル・修理に対応する人を指します。日常生活やビジネスの現場など、電気に関わる問題を解決してくれる専門職というニュアンスです。
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
よく用いられる構文・表現
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的(専門的)な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接の反意語はありませんが、まったく別分野の職業を対比として使う場合は、たとえば plumber (配管工) などがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA:
アクセント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 electrician の詳細な解説になります。電気関連で困ったときには欠かせない存在を指す単語で、日常から専門的なシーンまで幅広く使われる言葉です。
電気技師,電気工
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
Explanation
《集合的に》洗濯[物] / 〈C〉クリーニング屋 / 洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
laundry
以下では、英単語 laundry
(名詞)を幅広く詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、ご参照ください。
1. 基本情報と概要
英単語: laundry
品詞: 名詞(基本的に不可算名詞。ただし「洗濯所」の意味などで可算扱いとなる場合もあり)
意味(英語): clothes, sheets, etc. that need to be washed or that have just been washed.
意味(日本語): (洗う必要がある、または洗い終わった)衣類・リネン類・洗濯物全般
「洗濯すべき衣類や、洗い終わった衣類などを広く指す語です。日常生活の中でよく使われる言葉で、家事の場面でとくに頻出します。」
活用形
他品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
※ 語幹として明確に分解されるわけではありませんが、「-ry」は名詞にする機能を持つことが多い接尾語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・研究などの文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が laundry
の詳細解説です。日常での会話からビジネス会話、そして学術的な文脈でも登場する機会がある、非常に身近な単語ですので、ぜひ押さえておいてください。
《集合的に》洗濯[物]
〈C〉クリーニング屋
洗濯室(laundry room)《形容詞的に》
絵筆:ペンキ用ブラシ
絵筆:ペンキ用ブラシ
Explanation
絵筆:ペンキ用ブラシ
paintbrush
以下では、英単語 paintbrush
について、できるだけ詳しく説明します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
英語: paintbrush
日本語: ペイントブラシ(絵筆・刷毛の一種)
品詞: 名詞 (noun)
活用形:
「paintbrush」は、ペンキや絵の具を塗るための刷毛や筆のことを指します。日常的には、壁にペンキを塗るときや、絵を描くときに使います。
「ペイントブラシを使って色を塗る場面で使われる単語です。DIYや美術、手芸のシーンでも登場しますが、どちらかというと一般的な道具名で、幅広い場面で使われます。」
CEFRレベル: A2(初級〜中級レベルの学習者が知っておきたい単語)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
単語自体は、英語の paint
(塗る/絵の具)と brush
(ブラシ、筆)の合成語です。
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文
特筆すべき定型表現はあまりありませんが、よく使われるパターンとして:
これらはカジュアル/フォーマルを問わず広く使用されます。
5. 実例と例文
日常会話の例文 (3つ)
ビジネスシーンやDIYプロジェクトの例文 (3つ)
学術的/アートの文脈の例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
道具に直接的な「反意語」はありませんが、メタ的に言えば、no brush / without a brush
(ブラシを使わない) といった表現で対照を示すことはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
大きな差はなく、両者ともに “/eɪ/” の長めの発音に注意してください。
よくある間違いとして、paint
を「ペン」や「ペイント」などと中途半端に発音しないよう、ペイン(t)
に近い音を意識することが重要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、paintbrush
の詳細な解説となります。DIYの道具にも、美術の道具としても使われる基本的な名詞ですので、ぜひ活用してみてください。
絵筆:ペンキ用ブラシ
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
Explanation
逆に / 《文全体を修飾して》逆に言えば
conversely
以下では、英単語 “conversely” について、できるだけ詳細に解説します。ぜひ学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
• 英単語
conversely
• 品詞
副詞 (adverb)
• 意味(英語)
“in an opposite or contrary way; from a different or opposite standpoint”
• 意味(日本語)
「逆に言えば」「反対に」「逆の立場から言うと」という意味の副詞です。
何かを述べたあとで「しかし、逆にこう考えることもできる」というニュアンスで使う場合が多い単語です。
• 活用形
副詞のため、形としては “conversely” のみとなります。動詞や形容詞のような時制変化や数による変化はありません。
• 他の品詞形
• CEFRレベルの目安
B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(各10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
ラテン語の “convertere”(“con” = 一緒に、“vertere” = 回す、向きを変える)に由来し、「向きを変える、逆にする」を意味します。ここから「逆に言えば」というニュアンスが生まれました。
• ニュアンス・使用時の注意点
• 口語/文章
4. 文法的な特徴と構文
• 一般的な構文
• イディオム
厳密な「イディオム」ではありませんが、似た表現として:
• 使用シーンに応じた特徴
• 文法上のポイント
5. 実例と例文
それぞれの場面での例文を挙げます。
① 日常会話(カジュアル)
② ビジネスシーン(ややフォーマル)
③ 学術的な文脈(アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語
• 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA)
• 強勢(アクセント)の位置
• アメリカ英語とイギリス英語の違い
• よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が英単語 “conversely” の詳しい解説です。日常からビジネス、学術文献まで幅広い場面で使えるため、「逆説」や「対比」を表現する際にぜひ活用してみてください。
逆に
《文全体を修飾して》逆に言えば
〈U〉吐いた物,嘔吐物 / 〈C〉へどを吐くこと
〈U〉吐いた物,嘔吐物 / 〈C〉へどを吐くこと
Explanation
〈U〉吐いた物,嘔吐物 / 〈C〉へどを吐くこと
vomit
1. 基本情報と概要
英単語: vomit
品詞: 名詞(ただし動詞としても使われる)
また、動詞として “to vomit” もあり、「嘔吐する」という意味になります。
活用形(動詞として)
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的な使い方
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・医療的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “vomit” の詳細解説です。日常での使用はあまり楽しい話題ではありませんが、健康や医療に関わる場面では重要な単語の一つですので、ぜひ覚えておきましょう。
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y