英和選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
英単語から正しい日本語の意味を選ぶ問題です。リーディング能力の向上に役立ちます。
-
《...に》干渉する《in, with ...》 / 《仕事・状況などの》 妨げとなる《with ...》/ 妨害する, 邪魔する
-
善意,親切;親善,友好 / (商店などの)信用,のれん,のれん料
-
『狂気』;狂気のさた / (…に対する)熱狂,狂喜《+『for』+『名』》
- CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「wage」はビジネスや経済の話題でしばしば登場するため、中級~中上級レベルの単語として位置づけられます。 - 単数形: a wage
- 複数形: wages(多くの場合こちらが用いられることも多い)
- 動詞: to wage
「(戦争・運動などを)行う、遂行する」の意味になります。例: “to wage a war” (戦争を行う) - 「wage」は固有の語幹を持ち、接頭語・接尾語が付く形は一般的ではありません。
- 「wages」として複数形で使われるとき、「労働者の賃金全体」を指すニュアンスが強いです。
- wage earner: 賃金労働者(給料をもらう人)
- minimum wage: 最低賃金
- living wage: 生活賃金(生活を維持できる最低限の賃金)
- minimum wage(最低賃金)
- living wage(生活賃金)
- hourly wage(時給)
- weekly wage(週給)
- daily wage(日給)
- wage increase(賃上げ)
- wage negotiations(賃金交渉)
- wage gap(賃金格差)
- wage scale(賃金体系)
- wage freeze(賃金凍結)
- 語源: 中世英語「wage」は古フランス語「wage, guage」からきており、もともとは「保証」「担保」という意味を持っていました。
- 歴史的には「担保を提供する」→「労働に対する支払いを保証する」といった流れで、「賃金」という意味に発展したと考えられています。
- 「wage」は、労働の対価として合理的に支払われるイメージが強い、ビジネスや経済に関連のある比較的フォーマルな単語です。
- 日常会話でも「I get paid wages weekly.(週給でもらっている)」というように使われますが、「salary(主に月給や年俸)」とは区別して使うことが多いです。
- 「wage」は可算名詞です。場合によっては単数形でも複数形でも使用されますが、実際には「wages」という形で複数形が使われる頻度が高い傾向にあります。
- 「wages」は「給料全体」や「さまざまな種類・回数の支払い」を示す場合が多いです。
- 名詞として使う場合は「for one’s wages」や「get one’s wages」といった具合に「wages」を慣用的に用いることがあります。
- earn a wage: 賃金を稼ぐ(カジュアル・ビジネス両方)
- a fair wage: 適正な賃金(フォーマル寄り)
- “I receive my wages every Friday.”
(私は毎週金曜日に給料を受け取ります。) - “He’s looking for a part-time job with a higher hourly wage.”
(彼はより高い時給のアルバイトを探しています。) - “They cut our wages due to the company’s financial problems.”
(会社の財政問題により、私たちの賃金が減らされました。) - “The labor union demanded higher wages during the negotiations.”
(労働組合は、交渉の中で賃上げを要求しました。) - “We need to ensure that all employees are paid a fair wage.”
(すべての従業員に対して適正な賃金が支払われるように確保する必要があります。) - “One of the ways to motivate staff is to provide competitive wages.”
(スタッフをやる気にさせる方法の一つは、競争力のある賃金を提供することです。) - “The study examines the correlation between educational attainment and wage levels.”
(その研究は、学歴と賃金水準の相関関係を調査しています。) - “Economists debate whether minimum wage laws stimulate or hinder job growth.”
(経済学者たちは、最低賃金法が雇用の伸びを促すか妨げるかについて議論しています。) - “A significant wage gap exists between different demographic groups.”
(異なる人口集団間で大きな賃金格差が存在しています。) - salary(給料)
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- “I earn a salary rather than hourly wages.”
- 主に月給や年俸のように定額で支払われるものを指す。
- pay(給与)
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- “How’s the pay at your new job?”
- 給与全般を広く意味する。会話で気軽に使われる。
- remuneration(報酬)
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- “The remuneration package includes a bonus and pension benefits.”
- よりフォーマルな表現。ビジネス文書などで使われやすい。
- earnings(所得)
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- “His earnings have increased significantly this year.”
- 仕事等で得たすべての所得を指す。より広い意味合い。
- stipend(奨学金や手当などの定額支給)
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- “She receives a monthly stipend for her research work.”
- 研究員やインターンなどに対する固定額の支給。
- 「outgo(支出)」や「expense(経費)」などが、賃金を支払う側から見た逆の概念として挙げられますが、「wage」の反意語というよりは、資金の流れの逆を示すものです。
- 発音記号(IPA): /weɪdʒ/
- アメリカ英語: [ウェイジ]
- イギリス英語: [ウェイジ]
→ アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも “ウェイジ” に近い音になります。 - アクセントは一音節なので、特に強勢位置というよりは全体をしっかり発音します。
- /weɪ/ の部分で“ウェイ”のように伸ばしてから、 /dʒ/ 音で素早く閉じるイメージです。
- スペルミス: wage → “waege”や“wgae”などと間違えないようにする。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はありませんが、近い単語に「wedge(くさび)」があり、スペルが似ているので注意。
- TOEICや英検などでの出題傾向: 労働条件や経済、契約に関する話題でよく登場します。特に“minimum wage”などの用例がリスニングやリーディングで見られがちです。
- 「wage」は“Wear and tear of daily labor → get paid regularly”のイメージで覚えるといいでしょう。
- 「月給制」のイメージが強い “salary” と分けて、「一時的・短期的な対価」や「時間単位で計算される賃金」を表すときは “wage/wages” と整理すると覚えやすいです。
- “ウェイジ”という音を「age(年齢)」に似た感じで発音しつつ頭に「w(わ)」を付けたイメージをするとスペリングを間違いにくくなります。
-
『目に見えない』;(…に)見えない《+『to』+『名』》
-
実行する / 実施する / 実装する
-
不安,懸念
- A short performance done by an actor, singer, musician, etc., to demonstrate their ability or skill.
- (やや古い用法) The act or sense of hearing.
- 俳優や歌手、演奏者などが自身の実力を示すために行う「試験的なパフォーマンス」や「審査のための演技・演奏」。
- (あまり一般的でない意味) 「聴覚」または「聞く行為」。
- 単数形: an audition
- 複数形: auditions
- to audition (動詞)
- 現在形: audition(s)
- 過去形・過去分詞形: auditioned
- 進行形: auditioning
- 現在形: audition(s)
- B2: 中上級
一般教養やニュース、映画などで耳にする機会もあるため、やや専門的な分野(演劇・音楽)とはいえ、B2レベルの語彙として扱われやすいです。 - 接頭辞 (prefix): なし
- 語幹 (root): “audit” (ラテン語 “audire”=「聞く」がもと)
- 接尾辞 (suffix): “-ion”(名詞化するための接尾辞)
- audio(オーディオ): 音に関するもの
- auditory(聴覚の): 聴覚に関する
- hold an audition
- (オーディションを開催する)
- have an audition
- (オーディションを受ける・行う)
- go to an audition
- (オーディションに行く)
- pass an audition
- (オーディションに合格する)
- fail an audition
- (オーディションに落ちる)
- open audition
- (誰でも参加できるオーディション)
- video audition
- (ビデオ形式のオーディション)
- final audition
- (最終オーディション)
- audition tape
- (オーディション用の録画/録音テープ)
- callback after the audition
- (オーディション後の呼び戻し・次の段階への招集)
- ラテン語の “audire”(=「聞く」)が由来。
- 元々は “the act of hearing” の意味も含まれていましたが、現代では俳優や歌手などが実力を示すための「試験的パフォーマンス」を指す用法が主流です。
- 感情的な響き: 夢や希望、緊張感が伴う文脈で使われがちです。
- 使用シーン: 芸能・音楽・舞台・映画などのフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、専門領域(エンタメ業界寄り)の単語です。
- 口語/文語問わず比較的よく使われますが、面接や試験を一般的に “audition” とは言わないので注意します(通常の仕事面接は “job interview”)。
- 可算名詞: “an audition” と冠詞をつけたり、“many auditions” のように複数形で用いる。
- 一般的な構文例:
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- “We’re going to hold auditions next week.”(来週オーディションを開催する。)
- “She prepared a monologue for the audition.”(オーディションのために彼女はモノローグを準備した。)
- イディオム: 特定のイディオムというより、上記のように “hold an audition,” “go for an audition,” “make it through the audition” といった決まり文句に近い表現が用いられます。
- “I’m so nervous about my audition tomorrow—I’ve been practicing nonstop.”
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- 「明日のオーディションがすごく緊張するわ。ずっと練習しっぱなしなの。」
- “Did you hear? Sarah passed her audition for the local theater!”
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- 「聞いた?サラが地元の劇団のオーディションに合格したんだって!」
- “I have to leave early today because my friend needs a ride to her audition.”
- 「友達をオーディション会場に送らなきゃいけないから、今日は早めに帰らないと。」
- “We plan to hold open auditions for the new commercial next Monday.”
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- 「新しいコマーシャルのオープンオーディションを来週月曜日に開催する予定です。」
- “Can you review these audition tapes and shortlist potential candidates?”
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- 「このオーディションテープをチェックして、有力候補をリストアップしてもらえますか?」
- “The director wants to meet everyone in person before scheduling second auditions.”
- 「監督は、二次オーディションを組む前に、全員と直接会いたがっています。」
- “The process of audition is critical in ethnomusicology studies, as it examines the interactive evaluation of cultural performance.”
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- 「エスノミュージコロジー研究において、オーディションの過程は重要です。文化的パフォーマンスを相互評価するための手段として機能するからです。」
- “Historical documents show that audition practices date back to the 16th century in some forms of theatre.”
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- 「歴史文書によると、オーディションの慣習はある種の劇場において16世紀までさかのぼることがわかっています。」
- “In film production, casting directors often rely on multiple callbacks after the initial audition.”
- 「映画制作では、キャスティングディレクターが初回のオーディションの後に複数回のコールバックを行うことが多いです。」
- tryout(トライアウト)
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- スポーツや演劇などで候補者が能力を示す機会。 “audition” よりもスポーツシーンでも使いやすい。
- casting(キャスティング)
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- 俳優や声優などを選ぶプロセス全般を指し、オーディション含む広い意味。
- screen test(スクリーンテスト)
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- 映画やテレビなど映像作品のためのテスト撮影。
- test performance(試験的な演技・演奏)
- カジュアルな形で言うときに使える場合も。正式にはあまり使わない。
- はっきりとした反意語はありませんが、あえて挙げるなら
- performance(本番の公演): 実際の披露や上演を指す点が “オーディション” と対比的。
- IPA (アメリカ英語): /ɔːˈdɪʃən/ または /ɑːˈdɪʃən/
- IPA (イギリス英語): /ɔːˈdɪʃ(ə)n/
- アクセント: 2音節目 “di” に強勢
- よくある間違い: “ad-dition” (加算) や “e-dition” (版) などと混同しないように。スペルは a-u-d-i-t-i-o-n です。
- スペルの混同
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- “addition”(足し算)や “edition”(版)と間違えないように注意。
- 用法の誤用
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- “面接”(job interview)は “audition” ではない。芸能や音楽業界の「試験的パフォーマンス」を指すときに限定して使う。
- TOEIC・英検などの試験対策
- エンタメや人事関連での長文読解に出てくることがある。意味を正確に把握しておこう。
- “audi-” は “audio” と同じく「聞く・音」のイメージから来ていると覚えるとよい。
- 「俳優や歌手が舞台でプチ本番をやるような試験」とイメージすると使い方を理解しやすい。
- “au + di + tion” と声に出して区切りながら覚えると、スペルミスを防ぎやすい。
-
下痢
-
〈他〉…をびしょぬれにする,をぬらす / 《…に》…を浸す《in, into, through ... 》/ 〈水分・知識など〉を吸収する《up》 / 〈自〉(液体などに)つかる, 浸る《in, into ...》/ 《…に》〈液体が〉しみる《in, nto, through ...》
-
〈自〉〈会社・組織が〉合併する, 《...と》合併する《with ...》 / 《…に》溶け込む《into, in ...》 / 〈他〉〈会社・組織〉を合併する, 《...と》...を合併する《with ...》
- 複数形: tunnels
- 他の品詞としての用法
- 動詞 (to tunnel): 掘ってトンネルを作る、あるいは研究やスポーツなどで「トンネルを掘る」という比喩的表現で使われることも。
- tunnel はもともとフランス語由来の “tonnelle” (アーチ状の通路やぶどう棚などを意味した) が変化したとされています。
- 接頭語や接尾語としては特に分解しにくい語ですが、同根語に “tunny” (マグロ) などは関係ありません。
- tunneling (動名詞): トンネル掘り、またはコンピュータ用語においてネットワーク上の“トンネリング”を指す場合もあります。
- build a tunnel(トンネルを建設する)
- dig a tunnel(トンネルを掘る)
- underground tunnel(地下トンネル)
- railway tunnel(鉄道トンネル)
- road tunnel(道路トンネル)
- channel tunnel(英仏海峡トンネル)
- tunnel entrance(トンネルの入り口)
- tunnel section(トンネル区間)
- escape tunnel(脱出用トンネル)
- tunnel system(トンネルのネットワーク)
- 中世英語 “tonnel” や フランス語 “tonnelle” に由来するとされます。当初は「アーチやドーム型の支え」を意味していたものが、やがて「地下通路」の意味へと変化していきました。
- 「トンネル」は物理的な地下空間だけでなく、「長く困難な時期」を例えるときに「トンネルの中にいる(we are in a tunnel)」のように比喩的にも使われます。
- 口語でも文章でもよく使われますが、比喩として使う場合はややフォーマル寄りの文脈になることがあります。
- 名詞 (countable): “a tunnel” / “the tunnel” / “tunnels”
- 形を変えて動詞として使う場合: “to tunnel through something” (何かを掘ってトンネルを作る)
- “light at the end of the tunnel”
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- 苦境の終わりや希望が見えてきた状況を指す比喩表現。
- “tunnel vision”
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- 文字通り「トンネル視野」ですが、転じて「視野が狭い」という意味キーワードとしても使われます。
- フォーマル/カジュアル: どちらでも使用可能。話し言葉・書き言葉ともに幅広く使われます。
- “We drove through a long tunnel on our way to the beach.”
(ビーチに行く途中、長いトンネルを通り抜けたよ。) - “The kids love screaming in the tunnel because of the echo.”
(子どもたちはトンネルの中で声が反響するのが好きなんだ。) - “There's a small tunnel under the bridge that people can walk through.”
(橋の下には人が歩ける小さなトンネルがあるよ。) - “The construction project includes the creation of a new tunnel for improved traffic flow.”
(この建設プロジェクトには、交通を改善するための新しいトンネルの建設が含まれています。) - “Our engineering team proposed a tunnel system to reduce environmental impact.”
(環境への影響を低減するために、我々のエンジニアリングチームはトンネルシステムを提案しました。) - “We'll need to coordinate with local authorities for the tunnel excavation permits.”
(トンネルの掘削許可を得るために、地元の当局との調整が必要になるでしょう。) - “The research focuses on analyzing seismic stability in large-scale tunnels.”
(この研究は、大規模なトンネルにおける耐震性の分析に焦点を当てています。) - “Tunnel ventilation systems are critical for maintaining safe air quality.”
(トンネル換気システムは安全な空気品質を保つのに非常に重要です。) - “Advanced techniques in tunnel boring have reduced construction costs significantly.”
(トンネル掘削の先端技術により、建設コストが大幅に削減されました。) - passage(通路)
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- 一般的に「通路」「通り道」を指す。必ずしも地下とは限らない。
- tube(管)
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- イギリス英語で地下鉄を “the Tube” と呼ぶことがある。または円筒状のもの。
- conduit(導管)
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 主にパイプやケーブルを通すための管。比喩で「媒介物」という意味も。
- 明確な反意語はありませんが、地下を通るのに対して「高架橋 (viaduct)」や「橋 (bridge)」は上を通る構造物として対比されることがあります。
- IPA (国際音声記号): /ˈtʌn.əl/
- アメリカ英語: [tʌn(ə)l](母音が弱く発音されることあり)
- イギリス英語: [ˈtʌn.əl](子音と中間母音をはっきり発音)
- アクセントは第一音節 “tún” に置かれます。
- よくある発音ミスで “tunnel” を「トネル」と平坦に読んでしまうケースがありますが、正しくは “tʌ” をしっかりと発音し、最後の “l” を意識するのがポイントです。
- スペルミス: “tunel” と “n” を1回しか書かずにミスする可能性があるので注意。正しくは “tunnel” (n が2回)。
- 同音異義語との混同: 類似する接頭語・接尾語がないためあまり混同されませんが、発音が似た単語 “tonal” /ˈtəʊ.nəl/(音調の)などと聞き間違いはあり得ます。
- 試験対策: TOEICや英検などで「トンネルを通る」「建設プロジェクト」などのビジネスシーン説明で出る可能性があります。比喩的な表現 “light at the end of the tunnel” がリスニング問題などに出る場合もあります。
- スペルの中に “nn” があるので、「トンネルの中は長いから “n” が二つ!」とイメージすると覚えやすいです。
- “light at the end of the tunnel” というフレーズを印象的なイメージとして持っておくと、トンネルが「先がある狭い通路」であることが頭に残りやすいでしょう。
- 実際にトンネル内が暗いのを想像して発音すると、“tʌn” の部分で口を少し大きく開けるイメージを持ちやすいです。
-
(ポピュラーソングの)歌手
-
びん;1びんの量 / 〈U〉《the~》酒;飲酒 / 〈U〉《the~》哺乳(ほにゅう)びん;牛乳
-
私心(私欲)のない
- 比較級: sloppier
- 最上級: sloppiest
- “Sloppy” means careless, untidy, or showing a lack of effort or precision.
- 「sloppy」は「だらしない」「雑な」「いい加減な」「乱雑な」という意味です。
例えば、「書類の扱いが雑」「部屋の片付けをきちんとしていない」というような場面で使われます。また、人の仕事ぶりが「詳細を気にせずに雑なやり方だ」というニュアンスを補足したいときなどにも使われます。 - 名詞形: sloppiness(「だらしなさ」「雑さ」)
- 副詞形: sloppily(「だらしなく」「雑に」)
- B2(中上級):
ある程度応用的な語彙であり、日常会話や文章でも頻出するが、ニュアンスの把握が必要。 - “sloppy” は特に明確な接頭語や接尾語を含む構成ではありませんが、「slop」という動詞(「こぼす」「ザーッと注ぐ」などのイメージ)に形容詞の接尾語 “-y” がついた形です。
- sloppily (adv.): やり方が「雑に」「いい加減に」
- sloppiness (n.): 不注意さ、雑さ
- sloppy work
- 日本語訳: 雑な仕事
- 日本語訳: 雑な仕事
- sloppy handwriting
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- 日本語訳: 雑な筆跡・乱雑な字
- sloppy clothes
- 日本語訳: だらしない服装
- 日本語訳: だらしない服装
- get sloppy
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- 日本語訳: 雑になる(仕事や態度が雑になる)
- sloppy details
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- 日本語訳: 雑な(いい加減な)詳細
- sloppy approach
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- 日本語訳: 雑なアプローチ
- sloppy job
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- 日本語訳: 手を抜いた仕事
- sloppy thinking
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- 日本語訳: ずさんな思考・短絡的な考え方
- sloppy editing
- 日本語訳: 雑な編集
- 日本語訳: 雑な編集
- turn sloppy
- 日本語訳: (途中で)だらしなくなる/ずさんになる
語源: “sloppy” は「こぼす、液体を飛び散らす」という意味の “slop” に形容詞化を示す “-y” がついたものです。本来は「液状で水っぽい」「泥だらけの」という意味合いも持っていました。そこから転じて「だらしない」「まとまりがない」「雑な」という現代的な意味でも使われるようになりました。
ニュアンス: 若干否定的・批判的な意味合いが強く、特に仕事や行動に対して使うと「ちゃんとしていない」「無頓着に行われている」という不満や軽蔑を含むことが多いです。
使用場面:
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
- フォーマルな文章: レポートや仕事上の態度を批判するときに使われる
- 口語的・批判的なトーンで使われやすい表現です
- カジュアルな会話: 友人間などで、雑な態度や片付けなどに対して使われる
形容詞なので名詞を修飾するのに使われます。「be sloppy」の形で叙述的にも使われます。
例: “His work is sloppy.”(彼の仕事は雑だ。)可算・不可算の区別: 形容詞なので気にしなくてOKですが、派生名詞 “sloppiness” は不可算名詞(抽象概念として扱われる)です。
イディオムや慣用表現:
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
- “cut corners”(手を抜く)というイディオムと共通の文脈で “sloppy” はよく登場します。例: “He always cuts corners and ends up producing sloppy work.”
“I’m sorry for being so sloppy with my room. I’ll clean it up now.”
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
- 「部屋がだらしなくてごめんね。今すぐ片付けるから。」
“Try not to be sloppy when you chop the vegetables, or you'll cut yourself.”
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
- 「野菜を切るとき雑にならないようにね、ケガしちゃうよ。」
“Your handwriting is a bit sloppy today. Are you feeling tired?”
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
- 「今日の字、ちょっと雑だね。疲れてるの?」
“The boss criticized the team for their sloppy project management.”
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
- 「上司はプロジェクト管理がずさんだとチームを批判しました。」
“Please double-check your report. We can’t afford any sloppy mistakes.”
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
- 「報告書をもう一度確認してください。雑なミスは避けたいんです。」
“Our company can’t maintain credibility if we produce sloppy work.”
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
- 「雑な仕事をしていては、我が社の信用は保てません。」
“The academic review board found the research methodology to be sloppy.”
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
- 「学術審査委員会は、その研究方法がずさんだと判断しました。」
“Sloppy citations can undermine the validity of an otherwise strong paper.”
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
- 「ずさんな引用は、本来優れた論文の信頼性を損ねる可能性があります。」
“His analysis, though insightful, was criticized for being somewhat sloppy in its structure.”
- 「洞察に富んだ分析ではあるが、構成にやや雑な点があると批判されました。」
- careless(不注意な / そそっかしい)
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- “careless” は注意を払わないときに使い、「sloppy」はもっと「雑で乱雑」というイメージが強い。
- messy(散らかった / 乱雑な)
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- “messy” は主に「見た目が散らかっている」「汚い」ことを表すが、「sloppy」は「手が抜いてある」「求められる精度がない」というイメージに焦点がある。
- negligent(怠慢な / 不注意である)
- “negligent” はより法的・正式文書にも使え、「注意義務を怠る」という響きがある。一方 “sloppy” はくだけた文脈でも使われる。
- meticulous(とても注意深い / 細心の注意を払っている)
- careful(注意深い)
- tidy(きちんとした)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- イギリス英語: /ˈslɒp.i/
- アメリカ英語: /ˈslɑː.pi/ または /ˈslɒ.pi/
- アクセント: 先頭の “slo” に強勢があります (SLOP-py)。
- よくある間違い: “slappy” (誤: /ˈslæp.i/「平手打ちをするような」という発音) と混同しないように注意。
- スペルミス: “slopy” となぜか “p” が 1 つだけになってしまうミスが起こりやすい。正しくは “sloppy” (p が 2つ)。
- 同音異義語との混同: 厳密には同音異義語はありませんが、部分的に“slippery”や“slappy”などと聞き間違えが発生しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスメールやレポートにおいて「雑な作業・ずさんな管理」を表現する際の単語として出題される場合があります。
- “slop” のイメージは「こぼれた液体がベタベタしている」→ そこから「だらしなく、雑に扱う」イメージを持つと覚えやすいです。
- “sloppy” の中の “pp” は「その雑さにより液体が“ポタポタ (pp)”とこぼれてしまう」と連想するとスペルミスを防ぎやすいかもしれません。
-
(眠りなどから)〈人〉を起こす,〈人〉の目を覚ます《+『名』+『from』+『名』》 / 〈物事が〉〈ある行為・感情など〉'を'『呼び起こす』;…'を'刺激する(excite) / 〈物事が〉〈人〉'を'刺激して(…)させる,(…に)かり立てる《+『名』+『to』+『名』(do『ing』)》
-
否定的に / 消極的に
-
…‘を'スケッチする,写生する / …‘を'略述する《+in(out)+名》 / スケッチ(写生)する
- 単数形: telescope
- 複数形: telescopes
- 接頭語: tele-
「遠く」を意味するギリシャ語由来 (telos, tele- = far, distance) - 語幹: scope
「見る、観察する」を意味するギリシャ語由来 (skopein = to look, to see) - astronomical telescope(天体望遠鏡)
- radio telescope(電波望遠鏡)
- high-powered telescope(高倍率の望遠鏡)
- portable telescope(携帯用の望遠鏡)
- mount a telescope(望遠鏡を据える/設置する)
- focus the telescope(望遠鏡のピントを合わせる)
- look through a telescope(望遠鏡をのぞいて見る)
- peer into the telescope(望遠鏡をのぞき込む)
- carry a telescope(望遠鏡を持ち運ぶ)
- adjust the telescope(望遠鏡を調整する)
- 「tele-」(遠い) + 「scope」(見る)を組み合わせた造語。17世紀ごろから天文観測の発達とともに使われ始めました。
- 「telescope」は確かに物理的な装置を指しますが、「to telescope something」など動詞的に「(何かを) 折りたたむ・圧縮する」というような使われ方をすることもあります。ただし、日常会話では名詞としての「望遠鏡」の意味が最も一般的です。
- フォーマル/カジュアル問わず、文章・口語、どちらでも使う自然な単語です。
- 名詞 (可算名詞) のため、不定冠詞(a/an)や定冠詞(the)と一緒に使います。
例: “I bought a telescope.” (私は望遠鏡を買った) - 「telescopic (形容詞形)」は「望遠鏡の」「望遠鏡のように拡大する」といったニュアンスを表します。
- “to telescope something”: 先述の通り「(複数のものを)折りたたむ」の意。
例: “The trucks telescoped in a chain reaction.”(トラックが連鎖的に押しつぶされて折りたたまれた) - “I used a telescope to look at the moon last night.”
(昨夜、月を見るのに望遠鏡を使ったよ。) - “Can I borrow your telescope for tomorrow’s stargazing event?”
(明日の星空観察のために、あなたの望遠鏡を借りてもいい?) - “My grandfather gave me a small telescope when I was a child.”
(子供の頃、祖父が小さな望遠鏡をくれました。) - “Our company manufactures high-quality telescopes for amateur astronomers.”
(当社はアマチュア天文家向けの高品質の望遠鏡を製造しています。) - “The marketing team is planning to showcase our new line of telescopes at the trade fair.”
(マーケティングチームは、新しい望遠鏡のラインナップを見本市で紹介する予定です。) - “We need a sales pitch that highlights the unique features of our latest telescope model.”
(最新の望遠鏡モデルの独自の特徴を強調する営業トークが必要です。) - “Galileo’s first telescope revolutionized our understanding of the solar system.”
(ガリレオが最初に使った望遠鏡は、太陽系の理解を一変させました。) - “Using a radio telescope, scientists detected signals from a distant galaxy.”
(科学者は電波望遠鏡を使って遠方の銀河からの信号を検出しました。) - “The new space telescope has provided unprecedented images of distant stars.”
(新しい宇宙望遠鏡は、これまでにない遠い恒星の画像を提供してくれました。) - “spyglass” (スパイグラス)
- 小型の単眼望遠鏡を指すときに使われることが多い。海賊・船乗りが使うイメージ。
- 小型の単眼望遠鏡を指すときに使われることが多い。海賊・船乗りが使うイメージ。
- “scope” (スコープ)
- 省略して言われることはありますが、日常ではあまり単独では使われません。
- 省略して言われることはありますが、日常ではあまり単独では使われません。
- “binoculars” (双眼鏡)
- 遠くを見るための装置ですが、両眼で見る種類。別物なので要注意。
- 厳密な「反意語」はありませんが、遠いものを見る望遠鏡とは反対に、微小なものを見るための
“microscope” (顕微鏡) を比較対照で挙げることがあります。 IPA:
- アメリカ英語: /ˈtɛl.ə.skoʊp/ または /ˈtɛl.ɪ.skoʊp/
- イギリス英語: /ˈtel.ɪ.skəʊp/
- アメリカ英語: /ˈtɛl.ə.skoʊp/ または /ˈtɛl.ɪ.skoʊp/
強勢: 最初の音節 “tel” にアクセントがあります。
発音の違い:
- アメリカ英語は「テラ」(tɛlə) のように発音する場合が多く、末尾の母音が /-oʊp/ になる。
- イギリス英語は末尾が /-əʊp/(「スコウプ」のような音)になる。
- アメリカ英語は「テラ」(tɛlə) のように発音する場合が多く、末尾の母音が /-oʊp/ になる。
- スペリングのミス: “teloscope” と “e” を抜かしたり、 “teliscop” と書いてしまうことがあるので注意。
- 同音異義語との混同: とくに “microscope” とごっちゃになりがちですが、見る対象(遠いものか小さいものか)が違います。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接“telescope”自体が頻出となるわけではありませんが、天文学や宇宙関連の長文読解などで登場する可能性があります。
- 「tele = 遠い」「scope = 見る」で「遠くを見る」装置と覚えましょう。
- スペルを覚えるときは “tele” と “scope” に分割すると分かりやすいです。
- 海外ドラマや映画で、天体観測をしているシーンをイメージすると自然と記憶に残ります。
-
電気 / 略歴,経歴 /プロフィール
-
相手の立場を理解している,思いやりのある,話せる
-
優しく / 穏やかに
- B2(中上級): 日常会話やビジネスシーンでも耳にする機会が多く、少し専門的な文章でも登場するレベルです。
- recognition (noun) : 認識・承認
- recognize (verb) : 認識する、承認する
- recognized (adjective) : 公認された、認められた(例:
a recognized expert
=認められた専門家) - recognizable (adjective) : (見て/聞いて)すぐわかる、認識できる
- recognizably (adverb) : 明らかにわかるほどに
- re- : 「再び」「もう一度」という意味の接頭語
- cogn : 「知る」や「認識する」という意味をもつラテン語 “cognoscere” が語源
- -ition : 主に名詞を作る接尾語
- gain recognition (認知・認知度を得る)
- seek recognition (認定・認知を求める)
- deserve recognition (評価に値する)
- international recognition (国際的認知・評価)
- official recognition (公式の承認)
- facial recognition (顔認証)
- voice recognition (音声認識)
- instant recognition (即座の認知)
- lack of recognition (認知/承認の欠如)
- in recognition of (〜を認めて、〜に感謝して)
- 識別や認識: 物事や人物をはっきりと区別する。例:顔認証、音声認識。
- 成果や功績の承認: 認定書を渡すなど、目に見える形で公に認める。
- 口語でも学術的な文書でも使われるが、「評価してもらう」というフォーマルな響きを持つ場合が多い。
- カジュアルな場面では「みんながわかる・支持してくれる」といった感覚でも使われる。
- 可算・不可算: 多くの場合は不可算名詞として使われますが、多数の認証・認定といった「個々の認定・表彰」を表す場合に可算名詞として用いられることもあります。
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
- 可算例: “He received several recognitions for his scientific work.”
- 不可算例: “Recognition is important for employee motivation.”
in recognition of + [名詞/動名詞]: 「〜を認めて・評価して」
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
- “He was given an award in recognition of his volunteer work.”
gain/win/achieve recognition for + [名詞/動名詞]: 「(〜によって)認められる、評判を得る」
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
- “She gained recognition for her groundbreaking research.”
without recognition: 「評価されずに、認められずに」
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- “Many artists worked without recognition during their lifetimes.”
- フォーマル: “in (formal) recognition of your contributions” のようにメッセージカードやスピーチなどで使われる。
- カジュアル: 口語で “I finally got some recognition at work!” のように言える。
“I finally got recognition from my coach for the extra practice I’ve been doing.”
- 「追加で練習していたことを、ようやくコーチに認めてもらえたよ。」
“His unique style started gaining recognition on social media.”
- 「彼の独特なスタイルはソーシャルメディアで評判になり始めた。」
“My parents’ recognition of my efforts really motivated me.”
- 「両親が私の努力を認めてくれたことが、本当に励みになった。」
“Our team received official recognition for exceeding the sales target.”
- 「私たちのチームは販売目標を超えたことで、正式に評価を受けました。」
“He sought recognition from senior management for his project.”
- 「彼は自身のプロジェクトに対して、上層部からの承認を求めた。」
“Giving employees regular recognition can boost morale.”
- 「従業員を定期的に評価することは士気を高めるのに役立ちます。」
“Recognition of this pattern is essential for accurate data analysis.”
- 「このパターンの認識は正確なデータ分析に不可欠です。」
“The scientist gained international recognition for her groundbreaking discovery.”
- 「その科学者は画期的な発見によって国際的な評価を得た。」
“Facial recognition technology has advanced significantly in recent years.”
- 「顔認証技術は近年大きく進歩している。」
- acknowledgment (承認)
- appreciation (感謝、認識)
- credit (功績を認めること)
- acceptance (受け入れること)
- approval (承認)
- “acknowledgment” は “recognition” と非常に近い意味。ややフォーマルで、公に受け入れるイメージ。
- “appreciation” は「感謝・鑑賞」の意味合いがあり、感情的なポジティブさが目立つ。
- “credit” は「功績を誰かのものと認める」ことにより焦点がある。
- ignorance (無知、認識していないこと)
- disregard (無視すること)
- IPA(米国英語): /ˌrɛk.əɡˈnɪʃ.ən/
- IPA(英国英語): /ˌrek.əɡˈnɪʃ.ən/
- “rec-og-NI-tion” の “NI” の部分に強勢(アクセント)が置かれます。
- “g” は比較的弱めに “g” と発音し、続く “n” とあいまって /ɡn/ に近い音になるが、あまり濁らせすぎないように注意。
- 第2音節 “-ə-” (シュワー) を短く曖昧に発音し、強勢は第3音節 “-ni-” にくる。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはないが、母音の長さやr音の発音の違い程度で、自然に聞こえるよう練習が必要。
- スペルミス: “recognition” の “g” と “n” の位置を入れ替えて “recoginition” と誤記することがある。
- 動詞との混同: “recognition” は名詞、動詞は “recognize”。スペルと品詞の違いに注意。
- CEFR B2レベル以上の比較的大人びた単語: 日常会話での使用は問題ないが、試験では文脈や文章全体の論旨を理解していないと正確に訳せない可能性がある。
- TOEICや英検などでの出題傾向: リーディングで「認識・評価する」などの文脈を問われる他、ビジネスメールやフォーマルな文章で “in recognition of” が出題されやすい。
- 語源で覚える: “re-(再び)” + “cogn(知る)” → 「もう一度知る」→ 「見分ける/認める」。
- “recognize” の名詞形: 動詞“recognize”を知っていればそこから名詞形を導きやすい。
- 見た時に “re + cognition”(再び+認知)をイメージすると「また改めて認識する、承認する」という印象を覚えやすい。
-
シラミのたかった / 《話》いやな,ひどい,下劣な,鼻持ちならない / 《話》(…が)うんざりするほどある;(…で)いっぱい《+『with』+『名』》
-
土着の,もとからある / 原住民
-
『せかせかと動き回る』《+『about』》 / 〈人〉'を'せきたてる / 大騒ぎ,雑踏
活用形:
- 単数形: valentine
- 複数形: valentines
- 単数形: valentine
他の品詞形:
- 形容詞的な形は特にありませんが、「Valentine's Day(バレンタインデー)」という表現で使われるように、固有名詞としても扱われています。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
文化的背景も含めた単語なので中上級レベルですが、日常会話でもよく耳にします。語構成: “valentine” は、ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、接頭語や接尾語などは特に含まれていません。
派生語・類縁語:
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
- St. Valentine(聖バレンタイン)
- Valentine’s Day(バレンタインデー)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(★は日本語訳)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- “send a valentine” ★(バレンタインカードを送る)
- “receive a valentine” ★(バレンタインカードを受け取る)
- “exchange valentines” ★(バレンタインカードを交換する)
- “be my valentine” ★(私のバレンタインになって)
- “secret valentine” ★(こっそり贈るバレンタイン)
- “homemade valentine” ★(手作りのバレンタインカード)
- “valentine gift” ★(バレンタインの贈り物)
- “romantic valentine” ★(ロマンチックなバレンタイン)
- “valentine greetings” ★(バレンタインの挨拶文・メッセージ)
- “Valentine’s Day” ★(バレンタインデー)
- 語源:
ラテン語の人名 “Valentinus” に由来し、キリスト教の聖人“Saint Valentine”にちなむ言葉です。 歴史的背景:
古代ローマの祭りや聖バレンタインの伝説が起源となり、2月14日に愛を伝え合う日として定着しました。ニュアンス・使用上の注意:
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
- カードや贈り物だけでなく、その受け取り手を指すこともあるので、“She’s my valentine.” のような使い方をすると、相手が自分の特別な人だというロマンチックな響きが強くなります。
- 会話でも文章でも使われますが、多くはカジュアルな場面で目にする単語です。
- 恋愛感情を伴う場面で用いられることが多いですが、近年は友人間でもカジュアルに使われる場合があります。
可算名詞(countable noun)
- “a valentine” / “my valentine” / “several valentines” のように数えられます。
一般的な構文例:
- “I sent him a valentine.”
- “She received a lovely valentine.”
- “Would you be my valentine?”(相手にバレンタインデートや恋人関係を申し込むニュアンスあり)
- “I sent him a valentine.”
フォーマル/カジュアル:
- 一般的にカジュアルに使われることが多いですが、公式な文書などで “Valentine” と固有名詞を扱う場合は大文字にします。
- “Are you going to send a valentine to anyone this year?”
(今年は誰かにバレンタインカードを送るの?) - “I made a homemade valentine for my best friend.”
(親友に手作りのバレンタインカードを作ったよ。) - “He surprised me with a valentine and flowers!”
(彼がバレンタインカードと花をくれてびっくりしちゃった!) - “Our marketing team is planning a Valentine’s Day campaign.”
(私たちのマーケティングチームはバレンタインデーのキャンペーンを企画しています。) - “The sales of valentine gifts increased significantly this month.”
(今月はバレンタイン向けの贈り物の売り上げが大幅に伸びました。) - “We’re distributing valentine-themed coupons to our loyal customers.”
(常連のお客様にバレンタインをテーマにしたクーポンを配布します。) - “Studies on consumer behavior show a spike in valentine-related purchases during early February.”
(消費者行動の研究では、2月初旬にバレンタイン関連の購買が急増することが示されています。) - “The tradition of giving valentines can be traced back to early European customs.”
(バレンタインを贈る伝統は、初期のヨーロッパの慣習に遡ることができます。) - “Analyzing the linguistic variations of valentine greetings highlights cultural differences.”
(バレンタインのメッセージにおける言語的な変化を分析することは、文化の違いを浮き彫りにします。) 類義語 (Synonyms)
- “love letter”:ラブレター
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- より個人的で内容が深い手紙を想起させる点が違います。
- “greeting card”:グリーティングカード
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- バレンタイン以外の用途でも使えます。
- “token of affection”:愛情の印
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- カードや贈り物に限らず広い意味で使われます。
- “love letter”:ラブレター
反意語 (Antonyms)
明確な反意語はありませんが、バレンタインの反語として「まったく愛情が伴わないメッセージ」のような形容をする場合は“unloving gesture”などが対照的な概念となるかもしれません。- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- イギリス英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- アメリカ英語: /ˈvæl.ən.taɪn/
- 強勢 (アクセント):
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- 「VAL・en・tine」の第一音節 “VAL” に強勢が置かれます。
- よくある発音の間違い:
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- “tine” の部分を 「ティーン」と伸ばしすぎるミスがあり、正しくは「タイン」に近い音です。
- スペルミス: “valantine” や “valetine” とつづりを間違えやすいので注意してください。
- 同音異義語との混同: “Valentine’s Day” と “valentine” は意味が異なるので文脈に合わせて使い分けましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- 読解問題やリスニング問題で出ることが多いので、背景知識として理解しておくと有利です。
- TOEICや英検などでは、文化・行事に関する問題で「バレンタインデー」や「バレンタインカード」の用途や意味を問われる場合があります。
- “Valentine” の語頭 “Val-” は “Value” や “Valuable” と同じ頭文字で、「価値ある愛情を伝える日」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- バレンタインデーのハートやチョコレート、赤やピンクの色などのビジュアルイメージを合わせると、スペリングや発音が定着しやすいです。
- “Be my valentine?” のフレーズを音読して覚えておくと、実際に使いやすくなります。
-
無邪気に / 罪なく
-
片寄らない,公平な(fair)
-
…‘を'逆にする,反対にする;…‘を'裏返す / 〈機械など〉‘を'逆転させる,逆方向に動かす / 〈判決など〉‘を'取り消す,破棄する / (ダンスで)逆に回る / 〈機械などが〉逆方向に動〉
- B2(中上級):一般的な文章や会話において使われるやや複雑な単語。日常的な文脈だけでなく、公的・ビジネス的文脈でも頻繁に登場し、自分の意見を伝えるなど抽象度の高い場面でも使いやすい語。
- 英語: relating to or coming from an authority, government, or organization; formal and recognized as legitimate.
- 日本語: 「公の」、「公式の」、「正式な」の意味です。公的な機関や権威が認めたもの、またはフォーマルな場面で使われる単語です。
- 原形: official (形容詞)
- 比較級・最上級: 形容詞で「より公式的な」、「最も公式的な」のように比較表現をする場合は “more official” / “most official” と表します。ただし、実際には比較表現はあまり頻繁には使われません。
- 副詞形: officially (「公式に」、「正式に」)
- 名詞形: official (「役人、職員」), officialdom (「官僚機構、役所的世界」)
- 語源上の要素: 「office(公職、役所)」に由来するラテン語 “officium” から派生した “officialis” が英語に入ったもの。-al は形容詞化する接尾辞です。
- 派生語・類縁語
- officially (副詞) : 公式に
- officiate (動詞) : 式典や行事などを「司宰する、進行する」という意味
- officialdom (名詞) : 役所社会、官僚制
- officially (副詞) : 公式に
- official document(公式文書)
- official statement(公式声明)
- official website(公式ウェブサイト)
- official language(公用語)
- official capacity(公的な立場・職務上の立場)
- official policy(公式の方針)
- official source(公式筋、正式な情報源)
- official report(公式報告書)
- official duties(公務)
- official sponsor(公式スポンサー)
- 行政・政府関連などのフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 政府や大企業など、大きな権威や組織を感じさせる響きがあるため、カジュアルなシーンでは「formal」のほうが自然な場合もあります。
- ただし、「公式に決定した」「正式な発表」というように、日常会話でも“何かをきっちりと認める”ニュアンスを出す際には広く使われます。
- 形容詞として使う場合、名詞の前に置かれ、「公式の○○」「公の○○」という意味になります。
- 名詞としても「官職にある人」「公務員」などを指すことがありますが、学習段階ではまず形容詞用法を押さえておくとよいでしょう。
“in an official capacity” (公的な立場で)
例: He attended the event in an official capacity.(彼は公式の立場でそのイベントに出席した。)名詞として “an official” (政府職員、公務員)
例: A government official gave a speech.(政府高官がスピーチを行った。)“Officially appointed” (正式に任命された)
例: He was officially appointed as the new CEO.(彼は新CEOに正式に任命された。)- “Is this the official date for the party?”
(これがパーティーの正式な日程なの?) - “We need an official permission to park here.”
(ここに駐車するには正式な許可が必要だよ。) - “His words were taken as the official stance of the company.”
(彼の言葉は会社の公式見解と受け取られた。) - “Please ensure all official documents are signed by the manager.”
(すべての公式文書にマネージャーの署名があることを確認してください。) - “We will release an official statement next week regarding the merger.”
(当社は来週、合併に関する公式声明を出す予定です。) - “Our official opening ceremony will be held on Monday.”
(私たちの公式な開所式は月曜日に行われます。) - “The official language of the conference is English.”
(この学会の公用語は英語です。) - “According to the official report, the study was conducted over five years.”
(公式報告書によると、その研究は5年間にわたって行われました。) - “This journal is recognized as the official publication of the academic society.”
(このジャーナルは、その学会の公式刊行物として認められています。) - formal(正式な)
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- 「形式的な」といったニュアンスが強い。慣習や礼儀に従う様子を表す。
- authorized(公認の、権限のある)
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- 権限者によって“許可・承認”された意味を強調する。
- valid(有効な)
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- 法的・公式に“有効である”ニュアンスを強調する。
- legitimate(合法の、正当な)
- 法律や道徳上の“正当性”を強調する。
- unofficial(非公式の)
- informal(形式ばらない、略式の)
- unauthorized(未認可の、公認されていない)
- 発音記号(IPA): /əˈfɪʃ.əl/
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アクセントは“fi”の部分にあります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の響きが若干異なる場合があります。アメリカ英語では「アフィシャル」に近く、イギリス英語では少し短めに「オフィシャル」と聞こえる場合があります。
- よくある間違い: “offical” とスペルを間違えて“i”を抜かしてしまうケースがあるので注意。
- “official” と “officious(おせっかいな)” はスペルが似ていますが、意味がまったく異なります。混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “oficial” “offical” などと書いてしまわないよう、i が2回出ることを意識してください。
- 試験(TOEIC・英検)でも“official statement”, “official report” などで読解問題や語彙問題として頻出する傾向があります。
- 「office(職場・公的機関)」から派生した形容詞:“office” + “-al” → “official” と覚える。
- 「公式の発表」= “official announcement”的なフレーズも覚えておくと、日常会話・ビジネスともに応用しやすいです。
- スペリングのポイントは “o + ff + i + c + i + a + l” で、f が2つ・i が2つ。この2つの要素が続くことを意識すると覚えやすいです。
-
正直 / 誠実
-
(血・液など)を流す,こぼす / (葉・毛・外皮など)を自然に落とす / (服)を脱ぐ / (光・香りなど)を放つ,を当てる
-
分けられない,分離できない
- 英語の意味: the act of placing a dead body into the ground or a tomb
- 日本語の意味: 埋葬、土葬や火葬などによる遺体の埋葬行為
- 単数形: burial
- 複数形: burials
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「burial」は、ニューズ記事や少しフォーマルな文脈でよく出てくる単語で、学習の進んだ段階で目に入りやすい単語です。
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: bur (もとは古英語の “byrgan,” buryと関連)
- 接尾語: -ial
名詞を作るときに使われる「~ial」形ではありますが、厳密にはラテン系接尾語のような綴りをしていても、古英語起源と合わさった形です。 - bury (動詞): 埋葬する
- buried (形容詞・動詞の過去形/過去分詞): 埋葬された、埋められた
- burial ground (名詞句): 埋葬地、墓地
- proper burial → 正式な埋葬
- burial ceremony → 埋葬式
- burial site → 埋葬地
- burial customs → 埋葬の習慣
- respectable burial → しかるべき埋葬
- burial expenses → 埋葬費用
- mass burial → 集団埋葬
- burial rites → 埋葬の儀式
- burial mound → 古墳、塚
- burial place → 埋葬場所(墓所)
- 古英語の “byrġels” (grave, tomb) に由来し、さらに “byrgan” (to bury) と関連しています。
- 中英語を経るうちに “buriel → burial” と綴りや発音が変化しました。
- 故人に対する敬意や宗教的、文化的な習慣などが含意されるため、神聖なおごそかさを帯びた文脈で使われやすいです。
- カジュアルというよりはフォーマルまたは半フォーマルな印象があります。
- 文章・口語: 報道や歴史記事、フォーマルなシーンなど。日常会話でも使われる場合がありますが、やや硬い響きがあります。
- 可算名詞
- 「a burial」「two burials」など、加算扱いします。
- 「a burial」「two burials」など、加算扱いします。
- 派生語との関係
- 動詞 “bury” (埋める) は他動詞として使われやすい (to bury something)。
- “buried” は形容詞として「埋められた」、または動詞過去形/過去分詞として機能します。
- 動詞 “bury” (埋める) は他動詞として使われやすい (to bury something)。
- “There was a solemn burial service for the fallen soldier.”
- “The burial of ancient kings often involved grand ceremonies.”
- 「give someone a proper burial」: 誰かをしかるべき形で埋葬する
- 「供養する」というニュアンスも含みます。
“I attended my grandfather’s burial last week.”
- 「先週、祖父の埋葬に参列しました。」
“When is the burial scheduled to take place?”
- 「埋葬はいつ行われる予定ですか?」
“People came from far away to pay their respects at the burial.”
- 「遠方からも多くの人が弔問のために埋葬式に来ました。」
“Our company donated funds to cover the burial costs of the local war veterans.”
- 「当社は地域の退役軍人の方々の埋葬費用を支援するために寄付を行いました。」
“We should arrange the burial plot in advance for our employees’ welfare program.”
- 「従業員福祉プログラムの一環として、埋葬区画を事前に手配すべきです。」
“The legal team assisted in obtaining permits for the burial of the founder.”
- 「法務チームが創業者の埋葬許可取得の支援を行いました。」
“Archaeologists discovered new evidence of an ancient burial site near the river.”
- 「考古学者たちは川の近くで古代の埋葬地の新たな証拠を発見しました。」
“The burial practices of this civilization suggest a strong belief in the afterlife.”
- 「この文明の埋葬習慣は、来世観の強い信仰を示しています。」
“Burial artifacts offer insight into cultural and social hierarchies of the past.”
- 「埋葬品は過去の文化や社会的階層についての洞察を与えてくれます。」
- interment (埋葬)
- 「burial」とほぼ同意だが、より公式/儀式的な響きが強い。
- 「burial」とほぼ同意だが、より公式/儀式的な響きが強い。
- entombment (埋葬、墓に納めること)
- お墓や霊廟など「地上/建物の中への埋葬」のニュアンスがある。
- お墓や霊廟など「地上/建物の中への埋葬」のニュアンスがある。
- funeral (葬儀)
- こちらは埋葬そのものよりも「儀式」に焦点があり、「埋葬式」というより「葬儀」の意味合い。
- exhumation (掘り起こし)
- 埋葬したものを掘り起こすこと。埋葬とは逆の行為。
- burial は「埋葬」という行為そのものを指す。
- funeral は「葬儀」というセレモニー全体を指しており、埋葬を含むことが多いが「埋める行為そのもの」ではない。
- アメリカ英語: /ˈbɛriəl/
- イギリス英語: /ˈber.i.əl/ (アメリカ英語とほぼ同じ)
- “u” の発音を [y] としないように注意 (× /ˈbyer.i.əl/ のようにならないように)。
- “ri” の部分を強く発音しすぎない。
- スペルミス
- 「be*rial」「burr*ial」などと間違いがち。
- 実際の綴りは burial(u → r → i → a → l の順)。
- 「be*rial」「burr*ial」などと間違いがち。
- “burial” と “funeral” の使い分け
- “funeral” は葬儀の式典を指し、“burial” は埋葬の行為そのものだと区別をしっかりする。
- “funeral” は葬儀の式典を指し、“burial” は埋葬の行為そのものだと区別をしっかりする。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ニュース記事などフォーマル文脈のリーディングで見かける可能性がある。
- 語い問題で「bury と burial」を混同しやすいので要注意。
- ニュース記事などフォーマル文脈のリーディングで見かける可能性がある。
- 語源のイメージ: “bury” (埋める) に名詞化する接尾語がついていると覚えるとわかりやすい。
- ストーリーで覚える: 「亡くなった人を“bury”→それが“burial”」とセットで覚える。
- スペリングのポイント: 「u → r → i → a → l」が連続するという並びが特徴的。
- 勉強テクニック: 「埋葬」のシーンを思い浮かべつつ、関連語(bury, funeral, grave, tomb)をマインドマップにしてまとめると効果的。
-
百分率,割合 / 《複数形で》見込み,確率
-
信用を失わせる / 名誉を傷つける
-
組織化されていない,組織の乱れた,整理されていない / 支離滅裂な,でたらめな
- 英語: “to change something, usually slightly, or to cause the characteristics of something to change”
- 日本語: 「何かを変化させる(通常、わずかな変化)、あるいは何らかの特徴を変えること」
- 現在形: alter
- 三人称単数現在: alters
- 過去形: altered
- 過去分詞形: altered
- 現在分詞形: altering
- 名詞: alteration (例: make an alteration to a dress)
- 形容詞: alterable (例: The plan is alterable if we find any issues.)
- B2(中上級)
「alter」は日常でも使われますが、「change」や「modify」に近い少しフォーマルな印象を与えることもあり、ある程度英語に慣れたレベル(B2以上)を目安に習得すると自然と言えます。 - 語源としては、ラテン語の「alterare」(他の状態にする)から来ています。現代英語では主に「alter」という形でシンプルに使われますので、特に複雑な接頭語・接尾語はありません。
- alteration (名詞):「変更、修正」
- alternate (形容詞/動詞):「交互の、交互に行う」
- alternative (形容詞/名詞):「代わりとなる」「別の選択肢」
- alter one’s appearance(外見を変える)
- alter a dress(ドレスを直す)
- alter a plan(計画を修正する)
- alter behavior(行動を変える)
- alter an agreement(合意内容を変更する)
- slightly alter(わずかに変更する)
- drastically alter(劇的に変更する)
- alter the course (of something)(進路や流れを変える)
- alter the outcome(結果を変える)
- be altered beyond recognition(認識できないほど変化する)
- 「change」とほぼ同義ですが、部分的な変更や修正のニュアンスを強調する場合に好まれます。
- 「modify」とも近いですが、「modify」は科学や技術文脈でしばしば使われるのに対し、「alter」は日常生活からフォーマルまで幅広く使われます。
- 一般的には文章でも口語でも使われますが、やや改まった印象があります。
- 「alter」は多くの場合「他動詞」として用いられ、目的語を伴います (例: “She altered the design.”)。
- まれに「自動詞」として用いる場合がありますが (例: “His point of view altered over time.”)、日常的には他動詞用法が中心です。
- alter + 目的語:
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- 例) “I’m going to alter the plan slightly.” (私は計画を少し変えようとしている)
- alter from A to B:
- 例) “The text has altered from the original version to the revised one.” (その文書はオリジナルから改訂版に変更された)
- 特定のイディオムは少ないものの、 “alter ego” など派生として別の用法があります(
alter ego
は「第二の自我」の意味ですが、単語の結合として扱われがち)。 - “I need to alter these jeans; they’re too long.”
(このジーンズ長すぎるから、ちょっと直さなきゃ。) - “Can you alter the recipe to be less sweet?”
(このレシピを甘さ控えめに変えてもらえる?) - “I altered my schedule to fit your availability.”
(あなたの都合に合わせるためにスケジュールを変更したよ。) - “We decided to alter the marketing strategy based on the latest data.”
(最新のデータに基づいて、マーケティング戦略を修正することに決めました。) - “Could you please alter the contract to include the revised terms?”
(修正された条件を含むように契約書を変更してもらえますか?) - “Let’s alter the timeline to accommodate the new project requirements.”
(新しいプロジェクト要件に対応できるよう、スケジュールを変更しましょう。) - “The researcher altered the experimental conditions to observe different outcomes.”
(研究者はさまざまな結果を観察するために、実験条件を変更しました。) - “This gene can alter the development of certain traits in the organism.”
(この遺伝子は、その生物の特定の形質の発達を変える可能性があります。) - “Altering the variables slightly can significantly impact the final results.”
(変数をわずかに変えるだけで、最終結果に大きな影響を与える可能性があります。) change(変える)
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
- 一般的・幅広い意味で「変える」。ニュアンスとしてはもっとも基本的。
modify(修正する)
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
- 技術的、科学的、または手順的に変える場合などに使う。
adjust(調整する)
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
- 小さな変更や微調整というニュアンスが強い。
transform(変形させる、変質させる)
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- 大きく姿や性質が変わる場合に使う。
- maintain(維持する)
- preserve(保存する)
- keep (something) as it is(そのままにしておく)
- IPA:
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- アメリカ英語: /ˈɑːl.tɚ/
- イギリス英語: /ˈɔːl.tər/
- “al” の部分にアクセント。
- イギリス英語では「オールター」に近い音で、アメリカ英語では「アルター」に近い音になります。
- “alter”と “altar”(祭壇) は綴りも近く、日本語表記上も「オルター」程度の発音で似ていますが、意味は全く異なるので混同に注意が必要です。
- アクセントを単語の後ろ方に置かないようにしましょう(× /ɔːlˈtɜːr/ は誤り)。
- スペルミス: “alter” と “alert” の混同
- 同音異義語: “altar” (祭壇) との間違い
- 用法ミス: 「大きく変える」つもりで “alter” を使うと、場合によっては微調整レベルのイメージが伝わるため、 “transform” や “revamp” の方がよい場合も。
- TOEICや英検などでも、動詞の同義語・反意語問題、文章中の語意確認問題として出題されることがあります。
- 文脈から “change” 以外に “alter” を選ばせる設問が出る場合があるので、ニュアンスを覚えておくと有利です。
- “alter” = “a little change” の頭文字をとって「ALTer = A Little Tiny change」をイメージすると覚えやすいかもしれません。(実際の表記は黒板ネタですが、細かな変更のイメージを関連付ける工夫です。)
- スペルを覚えるときは “a-l-t-e-r” と最初の “a” と “l” を意識して、似たスペルの “alert” と区別するようにしましょう。
- 語源の由来 “他の状態にする” を思い浮かべると、部分的に違う状態に変える、と覚えやすいです。
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
Explanation
〈C〉賃金 / (罪などの)報い /
wage
1. 基本情報と概要
単語: wage
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): payment for work or services, usually calculated on an hourly, daily, or weekly basis.
意味(日本語): 勤労やサービスに対して支払われる賃金・給料のこと。主に時給、日給、週給などの形で支払われます。「従業員として働いた分だけもらえるお金」です。
「wage」は、働いている人がある一定期間に対して支払われるお金を指す単語です。普段の会話でもビジネスシーンでもよく使われます。政府が定める「最低賃金(minimum wage)」のように、公共政策に関連するニュースなどでも頻出です。
活用形
名詞は通常「wage」の単数形または「wages」の複数形が用いられます。
他の品詞になった場合
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時のニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文(フォーマル / カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(厳密な反意語は少ないが、参考として)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「wage」の詳細な解説です。ビジネスや経済の場面で頻出の語なので、特に「minimum wage」などのコロケーションも合わせてぜひ押さえておきましょう。
(通例肉体労働者の日・週ぎめの)賃金,給金
《単数・複数扱い》(罪などの)報い,応報
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査) / 〈U〉聴力,聴くこと
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査) / 〈U〉聴力,聴くこと
Explanation
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査) / 〈U〉聴力,聴くこと
audition
1. 基本情報と概要
英単語: audition
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語)
意味(日本語)
「俳優や歌手志望の方がオーディションに参加して、プロデューサーやディレクターに実力を直接見せるために使われる単語です。主に演劇や音楽業界で “試験” のような場面で用いられます。」
活用形の例
他の品詞形(動詞)
「名詞以外にも “オーディションを受ける・行う” と動詞で使われる場合があります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例
2) ビジネスシーンでの例
3) 学術的・専門的な文脈での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が audition の詳しい解説です。演劇や音楽、芸能関係でよく出てくる言葉なので、スペリングや発音、その使われ方をしっかり覚えておくと便利です。ぜひ参考にしてください。
〈U〉聴力,聴くこと
〈C〉視聴テスト,オーディション(歌手・俳優など声の質や演技を試す審査)
トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
Explanation
トンネル,地下道,坑道 / 〈山など〉‘に'トンネルを掘る / 〈トンネルなど〉‘を'掘る / トンネルを掘る
tunnel
1. 基本情報と概要
英単語: tunnel
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A passageway, typically underground, that allows people or vehicles to travel through or under something (such as a mountain, building, or body of water).
意味(日本語): 通常は地下に作られた通路や道で、人や車などが山や建物、海などの下を通過できるようにしたもの。
「トンネル」は、山を貫く道や地下を走る道路・鉄道を想像すると分かりやすいですね。日常的にも使われる単語で、景観や地形を避けるために設置されます。場所によっては長さや形状もさまざまです。
CEFRレベル: B1(中級)
この単語の具体的な意味や使い方をある程度理解できると、中級レベルの英語力といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(例と日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “tunnel” の詳細解説です。日常生活でも旅行でもよく目にする単語なので、スムーズに使いこなしましょう!
トンネル,地下道,坑道
〈山など〉‘に'トンネルを掘る
トンネルを掘る
〈トンネルなど〉‘を'掘る
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
Explanation
濡れて汚れた / だらしのない, ぞんざいな,いいかげんな / 水っぽい, 薄くて味気ない / 《話》いやに感傷な,めめしい
sloppy
1. 基本情報と概要
単語: sloppy
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
他の品詞での形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ぜひ “sloppy” を使う際は、どんな場面・文脈でもしっかり内容をきちんと把握した上で、否定的ニュアンスが強いことを意識して使ってください。
ぬけて汚れた
ぞんざいな,いいかげんな;だらしのない
水っぽい、薄くて味気ない
《話》いやに感傷な,めめしい
『望遠鏡』 / (望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む / (…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》 / 順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
『望遠鏡』 / (望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む / (…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》 / 順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
Explanation
『望遠鏡』 / (望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む / (…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》 / 順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
telescope
『望遠鏡』 / (望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む / (…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》 / 順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
名詞 telescope
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: telescope
日本語: 望遠鏡
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
「telescope」は遠くにあるものを拡大して見るための装置、つまり「望遠鏡」を指す名詞です。
天体観測や風景を眺めるときなど、「遠くのものを詳しく見たいとき」に使われます。観光地でコインを入れて使うような簡易的な望遠鏡から、天文台に置かれているような大型のものまで幅広くこの単語で表せます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常的に使われるわけではありませんが、中学・高校レベルなどで科学や天体などを学ぶ際に登場しやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
この2つが結びついて、「遠くを観察するもの」という意味になっています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文の例:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での使用例
(2) ビジネスシーンでの使用例
(3) 学術的文脈での使用例
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
望遠鏡にまつわる言葉は学校や趣味の文脈で出てくることが多いですが、語源を理解すると“telephone(電話)”や“television(テレビ)”など、他の “tele-” 系単語とあわせて覚えやすくなります。ぜひ「tele(遠) + scope(見る)」というイメージをしっかり持ち、スペリングと発音を身につけてみてください。
望遠鏡
(…に)…‘を'短縮する,圧縮する(compress)《+名+into+名》
順次にはまり込む,(衝突で)折り重なる
(望遠鏡の筒のように順次に)…‘を'はめ込む,たたみ込む
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
Explanation
〈U〉見て気がつくこと,認識 / 見覚え / 《...の》承認《of》 / 《...の》表彰《of》
recognition
以下では、名詞 “recognition” について、段階的に詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: recognition
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): the act of recognizing someone or something; acknowledgment or approval of an achievement
意味 (日本語): ①(人・物事を)識別すること、認識すること ②(功績などを)認めること・評価すること
日本語でいう「認識」「識別」「承認」「評価」といったニュアンスを含む名詞です。たとえば「顔認証(facial recognition)」のように何らかを見分けたり、あるいは「功績の認定(recognition of achievement)」のように相手の努力や成果を正式に評価する文脈でよく使われます。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、仕事や学術的な場面でも使われる重要な単語です。
CEFRレベルの目安
活用形・関連品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「再び知る」というニュアンスから「(すでに知っていたものを改めて)認識する」や「認める」といった意味に発展しました。
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “recognitionem” に由来し、「再び(cognoscere)知る」というところから「再確認」や「評価」の意味へと派生しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
● レジスター(文体)に応じた特徴
5. 実例と例文
① 日常会話での例文
② ビジネスシーンでの例文
③ 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
● ニュアンス比較
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセントの位置
発音の注意点
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “recognition” の詳しい解説です。識別および承認という2つの大きな意味を持つので、文脈の中でどちらの意味かを考えながら使うと効果的です。ビジネスや日常会話、学術面でも幅広く活躍する単語なので、覚えておくと便利です。
(それであること)見て気がつくこと,見覚え
(特に,正当・妥当であるとの)(…の)承認《+of*+名*》
(業績・貢献などを)認めること,(…の)表彰《+of+名》
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード) / 《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード) / 《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
Explanation
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード) / 《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
valentine
1. 基本情報と概要
単語: valentine
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
A valentine is typically a card or gift sent to someone (often romantically) on Valentine's Day, or the person who is the recipient of such a card or gift.
日本語での意味:
バレンタインデーに、恋人や好意を持っている相手に送るカードや贈り物、あるいはその相手を指す言葉です。「バレンタインカード」のことを指すことが多いですが、「相手を指してmy valentine
(私のバレンタイン相手)」のように表現することもあります。恋愛感情を伴うニュアンスが強い単語ですが、近年は友人同士でも使われたりします。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “valentine” の詳細解説です。恋人や友人にメッセージを送る際によく使われるほか、文化的背景を知っていると英語圏の季節行事もより楽しめるようになります。ぜひ覚えて活用してみてください。
バレンタインカード(聖バレンタイデーに異性に送るカード)
《しばしば Valentine》聖バレンタインデーに選ばれた恋人
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
Explanation
公務の,職務[上]の / 公式の,正式の(formal);公認の / お役織式の
official
1. 基本情報と概要
単語: official
品詞: 形容詞(※名詞としても使われる場合があります:例 “an official” 「役人、職員」)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「official」は、役所や政府機関などの“公的・正式な”立場や文書などを指すとき、もしくは権威ある場面で用いられる形容詞です。
活用形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語 “officium” (義務、職務)→ “officialis” (公務上の)を経て中世フランス語や古英語を通じて英語に入ったものとされています。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンテニム)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を押さえておけば、「official」の使い方を正しく理解でき、日常・ビジネス・学術など幅広いシーンで使いこなせるようになるでしょう。
公務[木]の,職務[上]の
公式の,正式の(formal);公認の
お役織式の
公務員,役人(会社などの)職員,役員
『埋葬』,葬式
『埋葬』,葬式
Explanation
『埋葬』,葬式
burial
1. 基本情報と概要
単語: burial
品詞: 名詞 (countable [可算])
「burial」は、人が亡くなった時に遺体をお墓や地中に埋める行為を指す名詞です。フォーマルな文章や会話だけでなく、ニュースや歴史的な文脈でも幅広く使われます。慎みのある、おごそかなニュアンスがあります。
活用形
「burial」は名詞なので、動詞形や形容詞形に直接変化するわけではありません。ただし、「bury (動詞)」や「buried (形容詞形 / buryの過去分詞)」などは関連語として挙げられます(後述)。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語と類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的シーンでの例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント位置: 第1音節 “bur” にストレスがあります (BUR-ial)。
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「burial」の詳細解説となります。しっかり頭に入れておきましょう。
埋葬,葬式
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
Explanation
〈他〉(形・性質などの点で)を変える,改める / 〈自〉変わる,改まる
alter
1. 基本情報と概要
単語: alter
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞として使われることが多い)
意味 (英語 / 日本語)
「alter」は「変える」「変更する」という意味を持ちます。たとえば服のサイズを少し直したり、書類の内容を微調整したりするときに用います。大きくガラッと変えるというよりは、部分的または細かな変更というニュアンスで使われることが多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の「alterare (他の状態に変える)」に由来し、もともと「別のものにする」という意味が込められていました。英語では中期英語(Middle English)の時代から「変える」という意味で使われ始め、現在に至ります。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
他動詞 / 自動詞
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
いずれも「変えずに保つ」という意味で、「alter」の反対の概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が **alter**
の詳細な解説です。ちょっとした変更や修正を表す動詞として、ぜひ使いこなしてみてください。
(形・性質などの点で)…'を'変える,改める
変わる,改まる
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y