和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- The upper part of the human body or the front/top part of an animal’s body, containing the brain, eyes, nose, mouth, etc. (人間や動物の「頭」)
- A leader or person in charge (組織や部門の「長」)
- 人や動物の脳、目、鼻、口などがある「頭」
- 組織や集団を率いる「長」やリーダー
- 可算名詞として数えることができ、複数形は「heads」になります。
- 動詞: to head (向かう、率いる)
例: “We will head to the park.”(公園に向かいます) - 形容詞的表現: headed (~の頭がある、~に向かっている)
例: “He’s headed for success.”(彼は成功に向かっている) - 動詞化する際に “-ed” がついて “headed” という形を取ることがありますが、これは過去形や過去分詞形での変化、または形容詞化した形です。
- headline(見出し)
- headache(頭痛)
- headquarters(本部)
- headmaster/headmistress(校長)
- head of state → 国家元首
- head office → 本社
- head for (somewhere) → ~に向かう
- head over heels → ぞっこん惚れて、真っ逆さまに
- head start → 有利なスタート、先行き
- big head → うぬぼれ(が強い人)
- head-on collision → 正面衝突
- bury one’s head in the sand → 現実を直視しない(直訳:頭を砂に埋める)
- lose one’s head → 取り乱す
- head up a team → チームを率いる
- 物理的な「頭」を指す場合は日常会話でとてもカジュアルに使えます。
- 「head of 〇〇」などリーダー的意味合いで使う場合は、フォーマルな場面でも頻繁に登場します。
- 「head over heels」のようなイディオムでは、恋愛にどっぷりハマっている様子を表すなど、比喩的ニュアンスが強い表現にも使われます。
可算名詞: 「a head / heads」
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
- 例: “We need the heads of each department to attend the meeting.”(各部署の責任者が会議に出席する必要があります)
- 例: “He has a big head.”(彼は頭が大きい)
動詞用法: “to head”
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
- 他動詞: “He headed the research team.”(彼は研究チームを率いた)
- 自動詞: “We’ll head out at 7:00.”(7時に出発します)
イディオム:
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “to head up” (率いる)
- “to head off” (阻止する/出発する)
- “I just hit my head on the shelf!”
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- 棚に頭をぶつけちゃった!
- “Where are you heading after lunch?”
- ランチの後はどこに行くの?
- ランチの後はどこに行くの?
- “Don’t lose your head over small things.”
- 些細なことで取り乱さないでね。
- “He was promoted to head of the marketing department.”
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- 彼はマーケティング部門の責任者に昇進しました。
- “Let’s head to the conference room for the meeting.”
- 会議のために会議室に行きましょう。
- 会議のために会議室に行きましょう。
- “We need a strong leader to head up this project.”
- このプロジェクトを率いる強力なリーダーが必要です。
- “The human head contains some of the most vital organs, including the brain.”
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- 人間の頭部には脳を含む重要な器官が含まれています。
- “He served as the head of the research institute for over a decade.”
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- 彼はその研究所の所長を10年以上務めました。
- “A clear distinction between the head and the heart has been a topic of philosophical debate.”
- 頭(理性)と心(感情)の明確な区別は哲学的議論の対象となってきました。
- leader(リーダー)
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- 「head」が物事のトップという意味合いで使われる場合、ほぼ同義。
- chief(チーフ)
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- 主に肩書きとして使われ、フォーマルなニュアンス。
- boss(上司)
- カジュアルな口語表現で使う場合が多い。
- foot → からだの「足」部分 / ものの下部
-「head」と「foot」でトップとボトムの対比を表す。 - IPA: /hɛd/
- アメリカ英語/イギリス英語: ほぼ同じ発音。「ヘッド」のように発音します。
- 強勢(アクセント)の位置: 単音節のため “head” 全体をはっきり発音。
- よくある間違い: “heed (/hiːd/)” と混同して発音する場合がありますが、「head」は短い “e” の音です。
- スペルミス: “haed” と書いてしまうなどの間違い。
- 同音異義語との混同: “head” と “heed” は発音が違うので注意。
- 動詞と名詞の用法混同: “head” は出発する(自動詞) か、率いる(他動詞) かで文の構造が変わります。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「head of the department」「headquarter」などリーダー・本社を表す語としてよく出題されます。
- イメージ: 自分の身体の一番上にある“頭”を思い浮かべる。トップや先頭、リーダーと結びつけると意味が覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「h+ea+d」の3パーツを意識して覚えると混乱しにくいです。
- 勉強テクニック: 同じ「head」を使ったフレーズ(headache, headline, headquartersなど)をまとめて口に出して練習すると覚えやすくなります。
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
活用形:
- 複数形: kilometers
他の品詞例: 「kilometer」は一般的には名詞で使われますが、形容詞的に「kilometer-long」(1キロメートルの長さがある、という意味)などと表現されることがあります。
CEFRレベル: A2(初級)
距離や長さを話すときに、日常会話や地図の説明などでよく使われるため、初級学習者でも覚えておくと便利な単語です。- 接頭語: kilo-
- 「kilo-」は「1,000」を意味するギリシャ語由来の接頭語です。
- 語幹: meter
- 「meter(メートル)」は長さの基本単位を表す語です。
- “kilometre” (イギリス英語表記)
- “kilogram” (重量を表す “gram” の派生:1,000グラム)
- “millimeter” (1,000分の1メートル)
- “centimeter” (100分の1メートル)
- drive 5 kilometers(5キロメートル運転する)
- run a few kilometers(数キロメートル走る)
- per kilometer(1キロメートルあたり)
- cost per kilometer(1キロメートルあたりの費用)
- kilometers away(数キロメートル先に)
- a 10-kilometer race(10キロメートルレース)
- hike for several kilometers(数キロをハイキングする)
- kilometers long(長さが数キロメートルある)
- kilometers per hour(時速○キロメートル)
- measure the distance in kilometers(距離をキロメートルで測る)
語源: フランス語の “kilomètre” が英語に取り入れられたもので、さらにギリシャ語の “khilioi” (1,000)とメートル(フランス語 “mètre”)から構成されています。フランス革命後に導入されたメートル法の一部として広まった歴史があります。
ニュアンス・使用上の注意:
- 日常会話からビジネス、学術的文書まで幅広く使われます。
- 「km」と略記されることが非常に多いです。
- 口語でも文書でも違和感なく使えますが、アメリカ英語であればマイル(miles)で表現されることが多い場合もあるので、場合によっては注意が必要です。
- 日常会話からビジネス、学術的文書まで幅広く使われます。
可算名詞: 単数・複数形があり、距離を数えるときには複数形で使われるのが一般的です。
例: one kilometer / five kilometers構文例:
- “X kilometers away” で「Xキロメートル離れている」を表す。
- “travel X kilometers” で「Xキロメートル移動する」を表す。
- “The distance is X kilometers.” で「距離はXキロメートルだ」を表す。
- “X kilometers away” で「Xキロメートル離れている」を表す。
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスや論文などのフォーマルな文書でも、そのまま普通に使われます。
- カジュアルな会話では “k” と略したり、単に “kilo” と呼んだりしますが、これは比較的口語的です。
- ビジネスや論文などのフォーマルな文書でも、そのまま普通に使われます。
- “It’s about five kilometers to the nearest supermarket.”
(最寄りのスーパーまではおよそ5キロメートルです。) - “I usually run two kilometers every morning.”
(毎朝2キロメートル走るのが日課です。) - “The park is just a kilometer away from my house.”
(公園は家から1キロメートルしか離れていません。) - “Our warehouse is located about 10 kilometers from the port.”
(倉庫は港からおよそ10キロメートル離れた場所にあります。) - “The transport fee will be calculated based on cost per kilometer.”
(輸送費は1キロメートルあたりの費用に基づいて算出されます。) - “We can cover a radius of approximately 20 kilometers for same-day delivery.”
(即日配送は半径およそ20キロメートルまで対応できます。) - “According to this study, each kilometer of road construction has significant environmental impact.”
(この研究によると、道路を1キロメートル建設するごとに大きな環境への影響があります。) - “The total distance covered by the research vehicle was 200 kilometers.”
(調査用の車両が走行した距離は合計200キロメートルでした。) - “Samples were collected every half-kilometer along the transect line.”
(トランセクトラインに沿って、500メートル(0.5キロメートル)ごとにサンプルを採取しました。) 類義語
- “mile” (マイル)
- 約1.609キロメートルに相当するヤード・ポンド法の単位。アメリカやイギリスでよく使われます。
- 約1.609キロメートルに相当するヤード・ポンド法の単位。アメリカやイギリスでよく使われます。
- “meter” (メートル)
- 1キロメートルの1/1000ですが、より短い距離を測るときに使います。
- 1キロメートルの1/1000ですが、より短い距離を測るときに使います。
- “yard” (ヤード)
- 約0.9144メートル、イギリスやアメリカで主に使われる長さの単位。
- 約0.9144メートル、イギリスやアメリカで主に使われる長さの単位。
- “foot” (フィート)
- 約0.3048メートル、こちらもヤード・ポンド法の単位。
- “mile” (マイル)
反意語というより単位の異なる対立語
- “inch” (インチ)、“centimeter” (センチメートル) など、いずれも小さい単位。
- 距離の概念が違うため、厳密な「反意語」というよりは単位間の比較になります。
- “inch” (インチ)、“centimeter” (センチメートル) など、いずれも小さい単位。
IPA:
- アメリカ英語: /kɪˈlɑːmɪtər/ または /ˈkɪləmiːtər/ (二通りあります)
- イギリス英語: /kɪˈlɒmɪtə/ または /ˈkɪləmiːtə/
- アメリカ英語: /kɪˈlɑːmɪtər/ または /ˈkɪləmiːtər/ (二通りあります)
アクセント位置:
- アメリカ英語では “ki-LOM-e-ter” (kɪˈlɑːmɪtər) と、第二音節にアクセントを置くことが一般的です。
- イギリス英語では “kil-O-me-ter” (ˈkɪləmiːtə) と、第一・第三音節などにアクセントが来ることがあります。
- アメリカ英語では “ki-LOM-e-ter” (kɪˈlɑːmɪtər) と、第二音節にアクセントを置くことが一般的です。
よくある発音間違い:
- アクセントを “KI-lo-me-ter” と第一音節に強く置く場合や、 “ki-lo-MEE-ter” と第二音節や第三音節で違うイントネーションが混じる場合があります。自然な英語発音では意識してアクセントの位置を正しく発音することが大切です。
- スペリングの差: アメリカ英語 “kilometer”、イギリス英語 “kilometre” で綴りが異なる。
- 1,000 の “kilo-” と混乱: kilogram (重さ) と間違えるケース。単位の違いに注意。
- mile との混同: アメリカ英語圏ではマイルがよく使われるため、単位変換に気をつける。
- 試験での出題: TOEICや英検などで距離表現を問われる際によく出題されるほか、リスニングでアクセントの異なる発音が出ることがある。
- “kilo-” = 1,000、 “meter” = 長さの単位 → 組み合わせで「1,000メートル」
- 数字の “1000” をイメージすると覚えやすい。
- マラソンは約42キロ → “42 kilometers” と覚えると「42,000m」という連想がしやすい。
- スペリングにおいて、アメリカ英語 (kilometer) とイギリス英語 (kilometre) の違いも “-er” と “-re” の違いとしてビジュアルで押さえておくと間違えにくくなります。
活用形:
- 単数形: teenager
- 複数形: teenagers
- 単数形: teenager
他の品詞形:
- teenage (形容詞): teenage problems(10代の問題)
- teen (短縮形/形容詞的に使われる場合もある): teen magazines(ティーン向けの雑誌)
- teenage (形容詞): teenage problems(10代の問題)
- 語幹: 「teen」
- 「13(thirteen)」や「14(fourteen)」などの「-teen」に由来し、「13歳から19歳まで」の時期を表す。
- 接尾語: 「-ager」
- “age”が含まれており、「年齢のある人」というニュアンスを形成している。
- teenage (形容詞): 10代の
- teen (名詞/形容詞的に用いられる場合あり): 「ティーン」
- adolescent (名詞、形容詞): 「思春期の(人)」
- teenage girl(10代の少女)
- teenage boy(10代の少年)
- teenage years(10代の時期)
- teenage rebellion(10代の反抗)
- teenage pregnancy(10代の妊娠)
- teenage fashion(10代向けのファッション)
- teenage crush(10代の淡い恋)
- teenage angst(10代特有の不安や悩み)
- teenage mentality(10代の考え方)
- teenage idol(10代のアイドル)
- 語源:
「teen」は英語で「13〜19」を表す「-teen」の部分。「ager」は年齢を表す語根にあたります。二つが組み合わさって「13歳〜19歳の人」という意味になりました。 - ニュアンス・使用時の注意点:
- 「teenager」は日常会話から雑誌、教育・心理学など幅広いジャンルで使われます。
- 比較的カジュアルで日常的な表現ですが、硬い文章の中で使われることもあります。
- 10代の若者特有の「多感な時期」「まだ大人ではない」という微妙なニュアンスを含んでいます。
- 「teenager」は日常会話から雑誌、教育・心理学など幅広いジャンルで使われます。
- 可算名詞: 不特定多数の10代の若者を数える場合は「teenagers」と複数形にします。
- 一般的にカジュアルからフォーマルまで、幅広い文脈で問題なく使えます。
- “He is a teenager.”
- “Teenagers often face many challenges during high school.”
- “My daughter just became a teenager and she’s already asking for more freedom.”
(娘が10代になったばかりなのに、もう自由を求め始めています。) - “Being a teenager can be tough because you’re trying to figure out who you are.”
(10代って大変だよね。自分が何者なのか模索しているから。) - “Many teenagers spend hours on social media these days.”
(最近のティーンエイジャーの多くは、SNSに何時間も費やしています。) - “Our new marketing campaign targets teenagers interested in eco-friendly fashion.”
(私たちの新しいマーケティングキャンペーンは、エコフレンドリーなファッションに興味を持つ10代をターゲットにしています。) - “We are planning a survey to understand the spending habits of teenagers.”
(10代の支出傾向を理解するために調査を行う予定です。) - “This product is not suitable for teenagers under 16 without parental guidance.”
(この製品は16歳未満のティーンエイジャーには、保護者の指導なしでは適していません。) - “Recent studies show that teenagers require adequate sleep for healthy cognitive development.”
(最近の研究では、10代には健康的な認知発達のために十分な睡眠が必要だと示されています。) - “Adolescence is a critical period, and teenagers often exhibit increased risk-taking behaviors.”
(思春期は重要な時期であり、ティーンエイジャーはリスクを取りやすい行動をすることが多いです。) - “The psychological well-being of teenagers can be influenced by their social environment.”
(10代の若者の心理的健康は、彼らの社会的環境によって大きく影響を受ける可能性があります。) 類義語
- adolescent(思春期の若者)
- 「teenager」より少しフォーマルな文脈で使われることが多い。年齢的には似た範囲。
- 「teenager」より少しフォーマルな文脈で使われることが多い。年齢的には似た範囲。
- youth(若者)
- 「10代」に限定せず、もう少し幅広く若い世代を指す場合に使われる。
- 「10代」に限定せず、もう少し幅広く若い世代を指す場合に使われる。
- youngster(若者)
- カジュアルな響きが強い。10代だけでなく子ども/若者にも使われる。
- adolescent(思春期の若者)
反意語
- adult(大人)
- child(子ども)
いずれも年齢範囲が異なり、「teenager」ほど明確に13〜19歳に限定しない。
- adult(大人)
- IPA: /ˈtiːnˌeɪ.dʒər/(米・英ともに類似)
- アクセントは第1音節「teen」に置かれます(“TEE-nay-jer” のように発音)。
- アメリカ英語とイギリス英語での違い:
- アメリカ英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒɚ/(語尾が「-dʒɚ」に近い)
- イギリス英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒə/(語尾が「-dʒə」に近い)
- アメリカ英語: /ˈtiːnˌeɪ.dʒɚ/(語尾が「-dʒɚ」に近い)
- よくある間違い:
- “teen”部分を「ティーン」ではなく「テン」と発音してしまう
- “-ager”を「アガー」や「エイジャー」と曖昧に発音してしまう
- “teen”部分を「ティーン」ではなく「テン」と発音してしまう
- スペルミス: 「teenager」を「teeneger」や「tineager」と書かないように気をつけましょう。
- 「teenager」と「teenage」の違い:
- 「teenager」は名詞(人)
- 「teenage」は形容詞(10代の)
- 「teenager」は名詞(人)
- 同音異義語との混同: 「teenager」自体は 同音異義語があまりないので混乱しにくいですが、発音を確認しましょう。
- 試験での出題傾向:
- 英検やTOEICなどでは、「teenager」「teenage」が形容詞・名詞の区別として問われたり、社会問題に関連して文脈問題で出題される可能性があります。
- 「teen」は「13〜19」の語尾(thirTEEN, fourTEEN…)から来ているので覚えやすいです。
- 「-ager」は「年齢のある人」を表すイメージで、「年齢(age)がteenの範囲に入っている人」と理解すると覚えやすいでしょう。
- イメージとしては「ティーンの年齢をもった人」と直訳すると記憶に残りやすいです。
- スペルを覚えるときは “teen + ager” と分解して練習しましょう。
- 名詞なので、通常は happiness のみで扱われ、複数形はあまり使用されません。
- 「不幸せ」を表す派生語として unhappiness があります。
- 元の形容詞は happy (形容詞: 幸せな)。
- 派生して副詞 happily (幸せそうに) もあります。
- happy(形容詞) + -ness(名詞化の接尾語)
- 「-ness」は形容詞を名詞化する際によく使われる接尾語で、「状態・性質」を表します。
- happy (形容詞): 幸せな
- unhappiness (名詞): 不幸せ、悲しみ
- happily (副詞): 幸せに、楽しく
- the pursuit of happiness(幸福の追求)
- everlasting happiness(永遠の幸せ)
- genuine happiness(本物の幸せ)
- bring happiness to someone(誰かを幸せにする)
- seek happiness(幸せを探し求める)
- a source of happiness(幸せの源)
- key to happiness(幸せの鍵)
- find happiness in ~(~に幸せを見いだす)
- happiness depends on ~(幸せは~による)
- a moment of happiness(一瞬の幸せ)
- 語源: 「happy」の由来は古ノルド語の hap(運、偶然)と関連があり、「幸運な出来事を得ること」がもともとの意味とされています。そこに名詞化の接尾語 -ness が付いて、「幸せであること、幸运な状態」として発展しました。
- ニュアンス: 「happiness」はポジティブな感情を表す最も一般的な単語の一つです。フォーマル・インフォーマルどちらでも使えますが、内容としては感情的・個人的な響きが強いです。多くの場合、どのような状況で感じる「幸せ」なのかを補足して使われることが多いです。
- 可算・不可算: 「happiness」は基本的に 不可算名詞 として扱われます。形として「happinesses」はほとんど使われません。
一般的な構文:
- in [one’s] pursuit of happiness
- the feeling of happiness
- the secret/key to happiness
- in [one’s] pursuit of happiness
イディオム・関連フレーズ:
- “Happiness is a journey, not a destination.”(幸福は目的地ではなく旅そのものである)ということわざ的な表現もよく使われます。
- フォーマル:
The pursuit of happiness is considered a fundamental right in many societies.
- カジュアル:
I wish you lots of happiness on your birthday!
“I find happiness in small things, like a good cup of coffee.”
(私は小さなこと、例えば美味しいコーヒーみたいなところに幸せを感じます。)“Your smile always brings me so much happiness.”
(あなたの笑顔はいつも私にとても大きな幸せをもたらしてくれます。)“Spending time with family is my definition of happiness.”
(家族と過ごす時間が、私にとっての幸せの定義です。)“Employee happiness is a key factor in improving productivity.”
(従業員の幸福感は生産性を向上させる重要な要素です。)“We believe creating a positive work environment leads to overall happiness for the team.”
(私たちは、ポジティブな職場環境を作ることがチーム全体の幸せにつながると信じています。)“Our CEO often emphasizes the importance of happiness in the workplace.”
(私たちのCEOは、職場における幸福の重要性をよく強調します。)“Researchers have analyzed the correlation between economic growth and happiness.”
(研究者たちは、経済成長と幸福の相関関係を分析しています。)“The concept of happiness varies significantly across different cultures.”
(幸福の概念は文化によって大きく異なります。)“Philosophers have debated the definition of happiness for centuries.”
(哲学者たちは何世紀にもわたって幸福の定義について議論を重ねてきました。)joy(喜び)
- 「強い喜びや楽しさ」を表す。瞬間的な喜びを指すことが多い。
- 「強い喜びや楽しさ」を表す。瞬間的な喜びを指すことが多い。
delight(大きな喜び)
- 「深い喜び」や「楽しみ」として使われることが多い。
- 「深い喜び」や「楽しみ」として使われることが多い。
contentment(満足感)
- 「心が満たされている状態」にフォーカスしている。静かな満足感。
- 「心が満たされている状態」にフォーカスしている。静かな満足感。
bliss(至福)
- 「非常に大きな至福の状態」で、やや文語的・壮大なニュアンス。
- “joy” は瞬間的で感情の動きが大きい場合に使われやすい一方、 “happiness” は持続的・安定的な幸せ感を表すことが多いです。
- “contentment” は「不足のない状態」や「満たされている」という要素が強いです。
- sadness(悲しみ)
- unhappiness(不幸)
- IPA: /ˈhæpɪnəs/
- 最初の “hap” の部分にストレス(アクセント)が置かれます。
- 最初の “hap” の部分にストレス(アクセント)が置かれます。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、母音の発音が微妙に異なる場合があります。
- アメリカ英語: ˈhæp.i.nəs
- イギリス英語: 同様に [ˈhæp.i.nəs] ですが、アクセントの置き方や “p” の発音の明瞭さがやや際立つ場合もあります。
- アメリカ英語: ˈhæp.i.nəs
- アクセント位置を “pi” に置かないようにし、「HAP」 の部分を強調します。
- “happi-” を [ˈhæpi] や [ˈhəpi] のように曖昧にしないように注意。
- スペルミス: “happiness” を “happyness” と書いてしまう間違いがよくあります。正しくは ‘i’ を入れて “happ*i*ness” です。
- 「y」をそのまま残すべきかどうか: 形容詞 “happy” が “happ-” + “y” となっているため、「-ness」をつけるときに “梳かす (drop) + i” というパターンになります。
- 試験での出題傾向: 英検、TOEIC などで「幸福」という概念に関して読解問題が出たり、副詞形 “happily” との混同が問われたりすることがあります。
- 覚え方のイメージ: “hap” は「運」の意味があり、本来は「幸運を感じる状態」。そこに 「-ness」という「〜の状態」を表す接尾語がついている、と覚えるとわかりやすいかもしれません。
- スペリングのポイント: “happ*i*ness” の “i” を忘れないように、「Happy + i + ness」というふうに3つに分けて考えると良いでしょう。
- 勉強テクニック: 「日常で『幸せ』と感じる瞬間を思い浮かべ、そのときに “This is happiness!” とつぶやいてみる」など、自分の体験と結びつけて覚えると印象に残りやすくなります。
- modern (原級)
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- 動詞形: modernize (現代化する)
- 名詞形: modernness (あまり一般的ではない)、modernity (現代性)、modernization (現代化) など
- 形容詞形: modernistic (より芸術的・デザイン的に“現代風”を強調する形容詞)
- B1: 日常会話や文章でよく見かける単語で、基本的な理解が必要。
- 語幹: “modern”
- 特に接頭語や接尾語はついていません。
- modernist (名詞・形容詞):モダニズムの支持者、またはモダニズムの
- modernize (動詞):現代化する
- modernity (名詞):現代性、近代性
- modernization (名詞):現代化
- modern art → 現代美術
- modern society → 現代社会
- modern technology → 現代技術
- modern life → 現代生活
- modern approach → 現代的なアプローチ
- modern design → 現代的なデザイン
- modern world → 現代世界
- modern history → 近代史/現代の歴史
- modern methods → 現代的な手法
- a modern take (on something) → (~に対する)現代風の解釈
- “modern” はラテン語の “modo” (今、最近) に由来するとされ、フランス語の “moderne” を通じて英語に入ったと考えられています。
- 歴史的には「新しい」「現代に属する」という意味合いで使われてきました。
- “modern” は古風なものや伝統的なものと対比して使われる場合が多いです。
- カジュアルな会話からアカデミックな文章まで幅広く用いられますが、芸術や建築などクリエイティブな分野で特に頻出します。
- ビジネス文書やフォーマルな場面でもよく使用されますが、非常に砕けたスラング的なニュアンスはありません。
“modern” は形容詞として、名詞を修飾するときに用います。
例: a modern building, modern politics, modern facilities比較級、最上級:
- more modern (比較級)
- most modern (最上級)
- more modern (比較級)
フォーマルかカジュアルか:
- 比較的広く使われる表現で、日常会話からビジネス文書まで幅広く使えます。
注意点:
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- 名詞的に使う場合、ほとんどは “the modern” と定冠詞付きで概念を指す場合(例: “the modern” vs. “the ancient”)などに限られますが、頻繁ではありません。
- “modern” は可算・不可算を区別する名詞ではなく、形容詞のみで使われます。
- “I prefer a modern look for my new apartment.”
(新しいアパートには、現代的な見た目がいいなと思う。) - “That’s a very modern way of thinking.”
(それはとても現代的な考え方だね。) - “We need a more modern kitchen.”
(もっとモダンなキッチンが必要だよ。) - “Our company is adopting a modern management style.”
(わが社は現代的な経営スタイルを取り入れています。) - “A modern approach can greatly improve customer satisfaction.”
(最新のアプローチは顧客満足度を大きく向上させることができます。) - “This office design reflects a modern corporate culture.”
(このオフィスのデザインは現代的な企業文化を反映しています。) - “Modern philosophy often explores the relationship between mind and body.”
(近代哲学はしばしば心と身体の関係を探求します。) - “In modern physics, quantum mechanics plays a critical role.”
(現代物理学では、量子力学が重要な役割を果たしています。) - “Modern linguistics examines language structure in new ways.”
(現代言語学は言語の構造を新しい方法で検証します。) - contemporary (コンテンポラリー、同時代の)
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- 「今の時代と同時期の」という意味が強い。特に芸術や文学に使われると「今の時代」に焦点がある場合が多い。
- current (現在の)
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- 「いま現在の」というニュアンスに焦点が当たる。
- up-to-date (最新の)
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- 「常に更新されていて最新情報を反映している」という感じがある。
- old-fashioned (時代遅れの、古風な)
- outdated (廃れた、古くなった)
- traditional (伝統的な)
- “traditional” は“modern”と並べられることが多く、「新しいか、古くからのものか」という対比を示します。
- 発音記号 (IPA): /ˈmɒd.ən/ (イギリス英語), /ˈmɑː.dɚn/ (アメリカ英語)
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- イギリス英語では /ˈmɒd.ən/ のように “r” が弱音になり、母音も異なる。
- アメリカ英語では “r” の発音がはっきり入る [ˈmɑː.dɚn]
- アクセントは語頭 “mo” に置かれます (“MÓD-ern”)。
- よくある発音ミス:
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- アメリカ英語で “r” を発音しないと不自然に聞こえることがあります。
- “o” の音を短くすると、/ˈmɒd/ ではなく “muh” のようになりがちなので注意。
- スペリングミス: “modan” や “modren” などと書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、音が似た単語に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- 時代区分や歴史の文脈でも “modern era/modern period” といった形でよく登場するため、しっかり意味を理解しておきましょう。
- TOEICや英検などの読解問題で “modern art” や “modern technology” のように頻出します。
- モダンアート (Modern Art) や “現代的なデザイン (modern design)” など、芸術や建築に多用されるイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- “modern” は “mode” に通じる発音をイメージしやすいため、「モード(今の流行)=モダン」という連想で記憶するとスムーズに定着しやすいでしょう。
- スペルのポイントは “mod + ern”。「モー」+「ダーン」など、自分なりに分解してインプットすると混乱しにくくなります。
- 単数形: printer
- 複数形: printers
- 動詞形: print (印刷する / 名詞としても「印刷」という意味)
- 形容詞形: printed (印刷された)、printable (印刷可能な)
- 名詞: printing (印刷、印刷業)
- 語幹: print
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- テクストや画像を紙に写し出すことを指す。
- 接尾語: -er
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print(印刷する)+ -er(〜するもの) → printer(印刷する装置)
- 「〜する人(または物)」という意味を付与する。
- print (動詞/名詞) - 印刷する / 印刷
- printing (名詞) - 印刷(作業)、印刷技術
- printable (形容詞) - 印刷可能な
- imprint (動詞/名詞) - 刻印する / 印影
- install a printer(プリンターを設置する)
- printer driver(プリンタードライバー)
- printer error(プリンターエラー)
- wireless printer(ワイヤレスプリンター)
- 3D printer(3Dプリンター)
- printer maintenance(プリンターのメンテナンス)
- printer settings(プリンター設定)
- inkjet printer(インクジェットプリンター)
- laser printer(レーザープリンター)
- network printer(ネットワークプリンター)
- 「printer」は日常的に使う非常に一般的な名詞で、ややビジネス寄りの雰囲気にも合いますが、家庭内のカジュアルなシーンでも広く使われます。
- 文章でも口頭でも問題なく、フォーマル・カジュアルを問わず使用される単語です。
- 可算名詞: 数えられる名詞なので、単数形 (printer) と複数形 (printers) がある。
- 例: one printer, two printers
- 例: one printer, two printers
- 使用シーン: ビジネス文書や口頭会話でそのまま主語、目的語として使われる。
- 構文の例:
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- “The printer is out of ink.” (プリンターのインクが切れた)
- “I bought a new printer.” (新しいプリンターを買った)
- 特に「printer」が絡むイディオムは多くありませんが、ビジネスシーンで “send it to the printer” のように「印刷機に回す」という表現が使われます。
“Do we have a printer at home or should I go to the copy shop?”
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
- 「家にプリンターある? それともコピーショップに行くべきかな?」
“I need to print out my concert tickets, but the printer is jammed.”
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
- 「コンサートのチケットを印刷しないといけないのに、プリンターが詰まってる。」
“Could you fix the printer? I think there’s a paper jam.”
- 「プリンター直してくれる? 紙詰まりしてると思うんだ。」
“Our office printer is quite old and needs replacement.”
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
- 「うちのオフィスのプリンターはかなり古いので、買い替えが必要です。」
“Please send these documents to the network printer for everyone to review.”
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
- 「みんなが確認できるように、これらのドキュメントをネットワークプリンターに送ってください。」
“I have to contact the printer manufacturer about the extended warranty.”
- 「延長保証についてプリンターメーカーに連絡しなければなりません。」
“Early printers played a crucial role in disseminating knowledge during the Renaissance.”
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
- 「ルネサンス期には、初期の印刷機が知識の普及に大きな役割を果たしました。」
“Research on 3D printers has expanded rapidly in the field of engineering.”
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
- 「工学の分野では、3Dプリンターの研究が急速に拡大しています。」
“The historical evolution of the printing press led to the modern printer.”
- 「印刷機(printing press)の歴史的な進化が現代のプリンターへとつながっています。」
類義語:
- copier(コピー機)
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- コピーを取るための機械。スキャン機能やFAX機能を含むことも多い。
- printing press(印刷機)
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- 大量印刷を行う産業用の印刷機、高速かつ大規模に印刷する意味合いが強い。
- plotter(プロッター)
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- 主に大判の線画や設計図面を印刷するための機器。
- copier(コピー機)
反意語:
- 厳密な反意語は存在しませんが、印刷をしない機器という意味で “monitor(モニター)” や “scanner(スキャナー)” 等と対比されることはあります。
- 「copier」は複写機、複合機という意味合いが強く、主にコピーがメイン。
- 「printer」は一般的な印刷装置。コピー機能がないシンプルなものから複合的なものまで含め、より幅広いイメージを持ちます。
- IPA: /ˈprɪn.tər/ (米: /ˈprɪn.tɚ/、英: /ˈprɪn.tə/)
- 発音のポイント: “prin” の部分を「プリン」とはっきり発音し、その後に “tər(ター)” となります。
- アクセント: “prin” の部分に第一強勢が入ります。
- 米英の違い:
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- イギリス英語: [ˈprɪn.tə] で、語尾の “r” はあまり強く発音しません (「プリンター」→「プリンター(巻き舌なし)」という感覚)。
- アメリカ英語: [ˈprɪn.tɚ] で、語尾の “t” がやや弱く “d” に近い音に聞こえる場合があります (「プリンター」に近いイメージ)。
- スペルミス: “printer” を “printe” や “printar” などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “printer” と同音異義語は特になし。ただし、print と似た単語 (prince, principalなど) とは音が似て非なるものなので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーンや日常生活の話題で出る可能性が高い単語です。「print(印刷する/印刷)」との使い分けを問われることがあります。
- 「print(印刷)+ er(〜するもの)」という構造をイメージしてください。
- 「紙に“プリント”してくれるのは“プリンター”」と、日本語のカタカナ表記でも覚えやすいです。
- 家でインクが切れることを思い出すと「printer」のスペルをセットで記憶しやすいです。
- 副詞: daily(変化形はありません)
- 形容詞: daily(例: daily routine → 「日々の習慣」)
- A2(初級): 簡単な日常会話の中で「毎日~する」と言いたいときに使う語彙。
- day(日) + -ly(形容詞・副詞を作る接尾語)
“day”に “-ly” がつくことで「毎日の」という意味の副詞・形容詞になります。 - day(名詞): 「日」
- daily (adjective): 「毎日の」
- everyday (adjective): 「日常の」
- weekly (adverb/adjective): 「毎週の/毎週」
- monthly (adverb/adjective): 「毎月の/毎月」
- daily routine(毎日の習慣・日課)
- daily schedule(毎日のスケジュール)
- daily life(日常生活)
- on a daily basis(毎日のベースで)
- daily chores(毎日やる家事)
- daily news(毎日のニュース)
- daily exercise(毎日の運動)
- daily dose(毎日の服用量)
- daily report(毎日の報告)
- daily consumption(毎日の消費量)
- 古英語の “dæg” (day) から派生し、後に “day” + “-ly” という形で「1日あたり」を強調する言葉として発達しました。
- 時間的な繰り返しを強調し、日常的・習慣的に行われることを表す、比較的カジュアルな語感の単語です。
- 文章でも会話でもカジュアルからフォーマルまで幅広く使えますが、ビジネス文書などでは “on a daily basis” のように少し丁寧なバリエーションを用いることもあります。
副詞として: 主に動詞を修飾して「毎日どのように行われるか」を示します。
例) “I exercise daily.”(私は毎日運動をしています。)形容詞として: 名詞を修飾して「毎日の~」という意味になります。
例) “daily tasks” (毎日のタスク)可算・不可算: “daily” はもともと副詞・形容詞なので名詞ではありません。可算・不可算の区別は不要です。
一般的な構文:
(1) 主語 + 動詞 + “daily” → “I check my emails daily.”
(2) “daily” + 名詞 → “daily newspaper”イディオム: “on a daily basis” はよく使われる表現で、「毎日のベースで」というニュアンスを添えたい時に便利です。
- “I take the train daily to get to work.”
(仕事に行くために毎日電車に乗ります。) - “She calls her mother daily.”
(彼女は毎日母親に電話します。) - “I update my diary daily, so I don’t forget anything.”
(忘れないように毎日日記を更新しています。) - “We generate a sales report daily to track our progress.”
(私たちは進捗を把握するために毎日売上レポートを作成しています。) - “The team has a daily stand-up meeting every morning.”
(チームは毎朝、短いミーティングを行っています。) - “Please check the customer feedback daily and report any issues.”
(顧客からのフィードバックを毎日確認し、問題があれば報告してください。) - “Researchers collect data daily to ensure accuracy in their experiments.”
(研究者は実験の正確性を確保するために、毎日データを収集します。) - “It is essential to record temperature changes daily for this climate study.”
(この気候研究では、気温の変化を毎日記録することが不可欠です。) - “Students are encouraged to practice the new vocabulary daily.”
(学生は新しい語彙を毎日練習することを推奨されています。) “every day”(毎日)
- 副詞句。意味自体は “daily” と同じですが、 “daily” は単語1つでコンパクトに言える点が異なっています。
- 例) “I work out every day.” ⇔ “I work out daily.”
- 副詞句。意味自体は “daily” と同じですが、 “daily” は単語1つでコンパクトに言える点が異なっています。
“day-to-day”(日々の/毎日の)
- 多くは形容詞として使われ、日々のルーティーンや管理に関連するニュアンスが強いです。
- 例) “my day-to-day schedule” (私の日々のスケジュール)
- 多くは形容詞として使われ、日々のルーティーンや管理に関連するニュアンスが強いです。
“regularly”(定期的に)
- 「定期的に」ですが、必ずしも「毎日」ではない可能性も含まれます。
- “rarely”(めったに~しない)
- “never”(決して~しない)
- 頻度が逆の “weekly”(毎週)、 “monthly”(毎月)、 “yearly”(毎年)なども、期間の長さという観点では反対の概念になります。
- IPA: /ˈdeɪ.li/
- 第一音節 “day” にアクセントがあります。
- 第一音節 “day” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、米英ともに [ˈdeɪ.li] の音が一般的です。
- よくある発音の間違い: “dairy” (/ˈdeə.ri/ デアリー) や “diary” (/ˈdaɪə.ri/ ダイアリー) と混同しないように注意しましょう。
“daily” と “everyday” の混同
- “daily” は副詞または形容詞。
- “everyday” は形容詞で「日常の、ありふれた」。 “I go to the gym every day.”(毎日ジムに行く)と “It’s my everyday routine.”(それは私の日常的なルーティンです)の違いに注意しましょう。
- “daily” は副詞または形容詞。
スペルミスへの注意
- “daily” と “dairy” (乳製品関連) は1文字違い。紛らわしいので注意するとよいです。
- “daily” と “dairy” (乳製品関連) は1文字違い。紛らわしいので注意するとよいです。
TOEIC・英検などでの出題傾向
- “on a daily basis” という表現や、“daily tasks”,”daily routine” などは、ビジネス関連の文脈や頻度を問う問題でよく出てきます。
- day + ly = daily と覚えると簡単です。
- “day” に少し飾りを足して「毎日」というイメージを持つとよいでしょう。
- 混同しがちな “diary” (日記) は “ia” の並び、 “dairy” (乳製品) は “ai” の並び、 “daily” (毎日) は “ai” + “ly” というようにスペリングをまとめて覚えるのもおすすめです。
- CEFRレベルの目安: B1(中級)
B1程度の学習者なら、日常の買い物や旅行などで必要なボキャブラリーとして理解しておくとよい単語です。 - 不可算名詞のため複数形なし: ×petrols
- 他品詞形: 「petroleum(名詞)」は「石油」を指すより広い文脈で使われる言葉です。
- 語幹: 「petrol」
- 「petrol」は、もともと「petroleum(石油)」からの短縮形です。
- 関連語:
- petroleum (名詞): 石油
- petroleum-based (形容詞): 石油由来の
- petrol station (名詞): ガソリンスタンド
- petroleum (名詞): 石油
- petrol station(ガソリンスタンド)
- petrol pump(ガソリンポンプ)
- run out of petrol(ガソリンがなくなる)
- petrol tank(ガソリンタンク)
- petrol price(ガソリン価格)
- fill up with petrol(ガソリンを満タンにする)
- petrol consumption(ガソリン消費量)
- petrol gauge(燃料計)
- petrol shortage(ガソリン不足)
- petrol smell(ガソリンのにおい)
- 語源: 「petrol」は、ラテン語の「petroleum(石油)」から派生しました。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 「petroleum」は、ギリシャ語の「petra(岩)」+ラテン語の「oleum(油)」から来ています。
- 歴史的背景: 石油が精製されて車の燃料として一般に普及するにつれ、「petroleum」から短縮形の「petrol」がイギリス地域で頻繁に使われるようになりました。
- ニュアンス/使用時の注意点:
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- アメリカ英語では「gasoline」または「gas」と言います。
- 日常会話・カジュアルな場面からフォーマルな車関連の文書でも広く使われます。
- 「petrol」はイギリス英語圏で一般的な呼び方です。
- 名詞(不可算): 「petrol」は液体の性質上、不特定量を指すため一般的に不可算名詞として扱われます。
- × a petrol
- ○ a litre of petrol / some petrol
- × a petrol
- 一般的な構文例:
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- to run out of petrol(ガソリンが切れる)
- to fill (something) with petrol(何かにガソリンを入れる)
- 使用シーン: 日常的(カジュアル)から会話や書き言葉でもよく使いますが、アメリカ英語ではあまり使用しません。
“I'm running low on petrol. Let's stop at the next petrol station.”
(ガソリンが少なくなってきた。次のガソリンスタンドで止まろう。)“Could you fill the tank with petrol for me?”
(タンクにガソリンを入れてもらえますか?)“The smell of petrol always reminds me of road trips.”
(ガソリンのにおいはいつもドライブ旅行を思い出させる。)“Our company is considering more eco-friendly alternatives to petrol.”
(当社はガソリンに代わるより環境に優しい選択肢を検討しています。)“We need to factor in rising petrol prices when setting our transport budget.”
(輸送費の予算を立てるときには上昇するガソリン価格を考慮する必要があります。)“Petrol consumption has a direct impact on our operational costs.”
(ガソリン消費は事業コストに直接影響します。)“The study examines petrol usage patterns in densely populated cities.”
(この研究は人口密度の高い都市におけるガソリン使用パターンを調査しています。)“Fluctuations in petrol supply can significantly affect economic stability.”
(ガソリン供給の変動は経済の安定性に大きな影響を与えます。)“The development of biofuels is one approach to reducing reliance on petrol.”
(バイオ燃料の開発はガソリンへの依存度を下げる一つのアプローチです。)類義語:
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
- ニュアンス: アメリカやカナダで一般的に使われる呼び方。
- fuel(燃料全般)
- ニュアンス: 車だけでなく、あらゆる燃料を指す広義の言葉。
- gas / gasoline(アメリカ英語での「ガソリン」)
反意語(直接の反意語はないが、対比として):
- diesel(ディーゼル)
- 同じ「車用の燃料」ではありますが、性質や使用されるエンジンが異なるため「反意語」というよりは別種の燃料です。
- diesel(ディーゼル)
- 発音記号(IPA): /ˈpɛtrəl/ (イギリス英語)
- アクセントの位置: 「pe」に強勢があります(PET-rol)。
- アメリカ英語との違い: アメリカ英語ではそもそも「petrol」という単語はあまり使われませんが、発音としては /ˈpɛtroʊl/ のように少し「oʊ」の音になる場合もあります。
- よくある間違い: 「ペトロール」と日本語カタカナで発音しすぎて英語らしい「ペトル」の短い感じにならないことが多いです。
- スペルミス: 「pertol」「petorl」など、字を入れ替えてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 目立った同音異義語はありませんが、「petal(花びら)」とスペルが似ているので注意。
- 試験対策:
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- ガソリンを指して質問があるときに「petrol」か「gasoline」かを区別できるかを問われることがあります。
- イギリス英語とアメリカ英語の単語の違いとして、TOEICや英検でも出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「pet」+「rol」と区切ってイメージすると覚えやすいかもしれません。“ペット”をロールさせる?のような楽しいイメージを持っておくとミスなく書けます。
- 関連ストーリー: 「Petroleum」の短縮形という背景を覚えておくと、「石油=petroleum→ペトロール」とつながりやすくなります。
- 勉強テクニック: イギリス英語圏のニュースや動画(例: BBC)を見て、キャスターや登場人物が「petrol」という単語を使う場面をチェックすると定着しやすいです。
- 単数形: earring
- 複数形: earrings
- ear + ring
“ear” (耳) と “ring” (輪) が合わさってできた単語です。 - ピアス (piercing) とは違い「穴を開けた耳につけるもの」を総称するインパクトがありますが、英語圏では「earrings」といえば全般的に「イヤリング」を指すことが多いです。
- “clip-on earring” (イヤリング[留め具]の一種) や “stud earring” (ポスト型のピアス/イヤリング) など、形状・留め具の種類によって表現が分かれます。
- gold earring(ゴールドのイヤリング)
- silver earring(シルバーのイヤリング)
- diamond earring(ダイヤモンドのイヤリング)
- clip-on earring(クリップ式のイヤリング)
- hoop earring(リング型のイヤリング)
- drop earring(ぶら下がるタイプのイヤリング)
- stud earring(ポスト型のイヤリング)
- lose an earring(イヤリングを失くす)
- put on an earring(イヤリングをつける)
- take off an earring(イヤリングをはずす)
- 「ear (耳)」+「ring (輪)」という直接的な組み合わせが、古英語の頃から変化を経て「earring」という単語として定着しています。
- 「earring」は耳につける装飾品全般を指すため、ピアスやクリップタイプなど、耳たぶにつけるすべてを含む広い意味で使われます。
- 口語・カジュアル・フォーマルいずれの場面でも使える単語ですが、ビジネスの場では「高級ジュエリー」を扱う場合などは、具体的に材質(gold earrings, diamond earrings)もしばしば言及されます。
- “earring” は可算名詞 (数えられる名詞) です。通常は「一組 (a pair of earrings)」で使うことが多いですが、片方だけを強調するときは “an earring” と単数形で使います。
- “I just bought a pair of earrings.”
- “Where did you lose your left earring?”
- 特に多くのイディオムはありませんが、形容詞を伴ってデザインや材質を詳しく描写する表現が一般的です。
- カジュアル: “Check out my new earrings!”
- フォーマル: “She wore diamond earrings for the ceremony.”
- “I love your new earrings! Where did you get them?”
(新しいイヤリング素敵!どこで買ったの?) - “Ouch, my earring got caught in my sweater.”
(痛っ、イヤリングがセーターに引っかかった。) - “I think I lost my earring. Did you see it anywhere?”
(イヤリングを失くしたみたい。どこかで見かけなかった?) - “She wore understated gold earrings for the client meeting.”
(彼女はクライアントとの打ち合わせに控えめなゴールドのイヤリングをつけていた。) - “Our jewelry line will showcase a variety of custom-made earrings next month.”
(来月、弊社のジュエリーラインではさまざまなカスタムメイドイヤリングを展示します。) - “Please refer to the catalog for our latest earring designs.”
(最新のイヤリングデザインはカタログをご参照ください。) - “The study examines the historical significance of earrings across different cultures.”
(本研究は、異なる文化におけるイヤリングの歴史的意義を考察する。) - “Earrings have been adopted as symbolic ornaments in many ancient civilizations.”
(多くの古代文明で、イヤリングは象徴的な装飾品として採用されてきた。) - “In anthropology, the wearing of earrings is often discussed in the context of body modification.”
(人類学では、イヤリングの着用はしばしば身体修飾の文脈で論じられる。) - “stud” (スタッド)
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- ピアスのタイプを指すことが多い。耳たぶの正面から棒を通して留めるタイプ。
- “hoop earring” (フープイヤリング)
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- 輪っか状のイヤリング。デザインを示す具体的単語。
- “clip-on earring” (クリップオンイヤリング)
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 耳に穴を開けずに装着できるイヤリング。
- 「earring」の明確な反意語は存在しません。強いて言えば、他の部位に着けるアクセサリー(necklace, bracelet など)は「earring」の対比にはなりますが、反意語とは言いづらいです。
- IPA (アメリカ英語): /ˈɪrɪŋ/ または /ˈɪərɪŋ/
- IPA (イギリス英語): /ˈɪərɪŋ/
- 強勢は最初の音節 “EAR” に置かれます(「イァーリング」のようなイメージ)。
- アメリカ英語では “ear” がやや短く /ˈɪr/ と発音されることがよくあります。
- よくある間違いとしては、「ia」を引っ張りすぎたり、「ring」を弱く発音しすぎたりするケースがあります。
- スペリングミス: “ear-ring” や “ear ring” とハイフンを入れたり、分けて書いてしまったりすることがありますが、正しくは一単語 “earring” です。
- 同音異義語との混同: “hearing” (聴力・公聴会) とはスペルが似ているため注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などで、日常品やファッション関連の語彙问题として出題される場合に覚えておくと便利です。
- 覚え方: “ear (耳)” + “ring (輪/指輪)” → 耳に着ける輪、というイメージ。
- 耳に「リング」というイメージをしっかり持つと綴りも思い出しやすいです。
- 「新品のイヤリングを買ったら、(earring) ‘I ring’ the good news!」など、自分なりのごろ合わせやイメージをつくるのも手です。
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
head
Explanation
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
head
(顔を含めた)頭, 頭部 / 頭脳 / 長,指導者 / (ある物の)上部, 先頭 / (川・泉の)源 / (人・動物の)頭数 / 首席,首位 / 《複数形で》(頭像のある)貨幣の表 / 項目,(新聞の)見出し / 《米俗》マリファナ常用者 / 《名詞の前で形容詞的に》長の,指導者の
1. 基本情報と概要
単語: head
品詞: 名詞 (ただし、動詞や形容詞として使われる派生形もあり)
英語での意味:
日本語での意味:
「head」は日常会話で「頭」という物理的な意味から、比喩的に「トップの位置」「リーダー」のようなニュアンスでも使われる、とてもよく使われる単語です。
CEFRレベル: A1(超初心者レベル)
「head」は非常に基本的な単語で、初めて英語を学ぶ人でも早い段階で覚える単語です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
「head」そのものは短い語で、特別な接頭語・接尾語を含まず、語幹が“head”となります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
古英語「hēafod(へアフォド)」にさかのぼり、原始ゲルマン語に由来すると言われています。人体の頭を指すところから、リーダーシップや最上部の意味に転じました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアルどちらでも広い範囲で使われますが、ビジネス文書などでは「head of department」のようにリーダーを示す表現が多用されます。
5. 実例と例文
1) 日常会話(カジュアル)
2) ビジネスシーン(ややフォーマル)
3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(状況による例)
「head」は有形無形問わず「最上位」や「先頭」を表すニュアンスがあるのに対し、「foot」や「bottom」は物理的・比喩的に「下部」を指す点で対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「head」の詳細な解説です。身体の「頭」という基本的な意味から派生して、組織の「長」や「中心的存在」といった意味で多様に使われる便利な単語です。ぜひいろいろな例文で使い方を定着させてみてください。
(顔を含めた)頭,頭部,首;(髪の生えている部分の)頭
頭脳,頭の働き,知力,才能;理性
長,指導者,支配者
(ある物の)頭,上部,先端,先頭
(川・泉の)源,水源
(人・動物の)頭数,一人,1頭
首席,首位
《複数形で》(頭像のある)貨幣の表
項目,表題(新聞の)見出し
《米俗》マリファナ常用者
長の,指導者の
speaker
speaker
Explanation
〈C〉話す人;演説者 / 《the S-》(議会の)議長 / 〈C〉拡声器(loudspeaker)
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
kilometer
kilometer
Explanation
キロメートル(《略》km.,km)
kilometer
1. 基本情報と概要
単語: kilometer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A unit of length in the metric system equal to 1,000 meters.
意味 (日本語): メートル法で使われる長さの単位で、1,000メートルに相当します。
「1キロメートル」は1,000メートルという意味で、距離を表す時に使われます。日常生活でも地図や交通標識、あるいはジョギングやマラソンなど距離を測るあらゆる場面で使われる、とても基本的な単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “kilometer” の詳細解説です。日常生活からビジネスまで使いやすい単語ですので、アクセントとスペルの違いに気をつけながら活用してみてください。
キロメートル(《略》km.,km)
teenager
teenager
Explanation
ティーンエージャー(13歳から19歳までの少年・少女)
teenager
1. 基本情報と概要
英単語: teenager
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who is between 13 and 19 years old.
意味(日本語): 13歳から19歳までの若者のこと。
「teenager」は、13歳から19歳までの若者を指す名詞です。主に「まだ大人ではないが、子どもとも言えない微妙な年頃の人」というニュアンスがあります。友達同士の会話や家族間の会話、また教育や心理学の文脈など、幅広い場面で用いられます。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常会話などでよく使う単語で、中学校〜高校英語レベルでも学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
例: 一般的な構文
イディオム: 明確なイディオムは少ないですが、「teenage years」「teen spirit」「teen drama」などフレーズとしてよく使われます。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「teenager」の詳細解説です。13〜19歳の人を指す、とても基本的な単語なので、スペルと発音をしっかり押さえておきましょう。学習や日常会話で役立つ場面が多い単語です。
ティーンエージャー(13歳から19歳までの少年・少女)
happiness
happiness
Explanation
幸福,幸運;うれしさ / (表現・用語・翻訳などの)巧妙,適切
happiness
1. 基本情報と概要
単語: happiness
品詞: 名詞 (noun)
CEFR レベルの目安: A2(初級)
英語での意味: The state or quality of being happy.
日本語での意味: 幸福、喜び、満足感、幸せな状態。
これは「うれしい、幸せだ」と感じている状態や、その感情のことを指す名詞です。日常会話からフォーマルなスピーチまで幅広く使える単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル両方で使用可能:
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3つ)
(2) ビジネスシーンでの例文(3つ)
(3) 学術的・フォーマルな場面での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
【違い】
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「happiness」は英語学習者がよく使う単語の一つです。ぜひ、身近なシーンで「幸せ」について英語で考えたり、話したりするときに使ってみてください。
幸福,幸運;うれしさ
(表現・用語・翻訳などの)巧妙,適切
現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
modern
modern
Explanation
現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
modern
現代の,今の / (ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の / (服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date) / 現代人 / (考え方・生き方などの面で)現代的な人
1. 基本情報と概要
単語: modern
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、比較級は “more modern”、最上級は “most modern” となります。
● 英語: “modern”
● 日本語: 「現代の」「近代的な」「最新の」
→ 「現代的な」「今どきの」という雰囲気を持ち、過去や古風なものと対比されるときに使います。たとえば、「最新の技術を用いて作られたもの」「今の時代に合ったスタイル」などを表現する際の形容詞です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “modern” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術の場面まで広く使われる便利な形容詞なので、ぜひ活用してください。
現代の,今の
(ルネッサンス以後の)近代の,(中世に続く)近世の
(服装・設備などが)現代的な,モダンな(up-to-date)
現代人
(考え方・生き方などの面で)現代的な人
printer
printer
Explanation
印刷する人(機械);印刷屋 / (コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
printer
1. 基本情報と概要
英単語: printer
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): a device or machine that produces text or images on paper.
意味 (日本語): テキストや画像を紙に印刷する機械のことです。
「印刷機」や「プリンター」と呼ばれるように、紙に文字や写真などを印刷するための装置です。家庭やオフィスでよく使われる、おなじみの機器ですね。文房具店や家電量販店で手に入る家電製品として、非常に一般的な単語です。
活用形
品詞変化の例
CEFRレベル: A2 (初級)
→ 日常の家電機器を表すメジャーな単語で、初級レベルの英単語として広く認知されています。
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「print」という語はラテン語の “premere” (押し付ける)に由来すると言われ、そこから中世フランス語を経由して英語に入りました。さらに「印刷する行為」に「-er」が付いて「印刷する装置」を指す言葉になりました。
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/定型的な言い回し
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的
6. 類義語・反意語と比較
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
こうしたイメージを持つと、日常生活で見かけるたびに「printer = 印刷する機械」として覚えやすくなります。
印刷する人(機械);印刷屋
(コンピューターの)文字打ち出し機 プリンター
daily
daily
Explanation
毎日, 日々, 日ごとに /
daily
以下では、副詞 “daily” をできる限り詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: daily
品詞: 副詞(形容詞としての用法もあります)
意味(英語): “every day” / “once a day”
意味(日本語): 「毎日」、「日々」、「1日1回」など
「毎日/日常的に行われること」を表すために使われる、とてもシンプルな副詞です。副詞としては「繰り返し起こること」や「日常的に習慣となっていること」に焦点を当てます。初学者にもわかりやすい言葉で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する単語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 “daily” の詳細解説です。ぜひ日々の英語学習で活用してみてください。
毎日,日々(everyday);日ごとに
petrol
petrol
Explanation
〈U〉ガソリン
petrol
1. 基本情報と概要
単語: petrol
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): Gasoline (主にイギリス英語で使われる)
意味(日本語): ガソリン(イギリス英語での呼び方)
「petrol」はイギリス英語で「ガソリン」のことを指します。車の燃料として使われる液体で、日常的によく使われる言葉です。アメリカ英語では「gas」や「gasoline」と同じ意味になります。
活用形と品詞変化
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に「petrol」をしっかり把握し、アメリカ英語との違いにも注意しながら使いこなしてみてください。
=gasoline
earring
earring
Explanation
イヤリング,耳飾り
earring
1. 基本情報と概要
単語: earring
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A piece of jewelry worn on the ear, usually on the earlobe.
意味(日本語): 耳に身につける装飾品。一般的には耳たぶに着けるアクセサリーを指します。「オシャレのためやファッションアイテムとして、耳につけるアクセサリーです。」
活用形
※「earring」は基本的に名詞のみで使われますが、「earrings」と複数形にして使われることがほとんどです。
CEFRレベル: B1(中級)
→ ファッションに関する身近な単語として、日常でよく見聞きするレベルの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞
使用例
イディオム・構文
5. 実例と例文
1) 日常会話での例文
2) ビジネスシーンでの例文
3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※ これらは「earring」の一種ではありますが、形によってより詳しく指定します。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “earring” の詳細です。ぜひ日常会話や文章で、自分のファッションアイテムを説明するときに使ってみましょう。
イヤリング,耳飾り
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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