和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 「normal」は「普段見られる通りの状態・様子」を表すときに使います。よく「普通だね」「当たり前だよ」というときに使われます。
- CEFRレベル: B1(中級レベル)
- 日常会話や基本的なビジネスシーンでもよく出てくる単語です。
- 原級: normal
- 比較級: more normal
- 最上級: most normal
- 名詞形: normality / normalcy(「正常、常態」の意味)
- 副詞形: normally(「通常は/普通は」の意味)
- 接頭語: なし
- 語根: 「norm」(基準・規範という意味)
- 接尾語: 「-al」(形容詞化する接尾語)
- norm (名詞): 規範、標準
- normality (名詞): 正常性、常態
- normally (副詞): 通常は、普通は
- abnormal (形容詞): 異常な
- return to normal
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- 日本語訳: 「通常の状態に戻る」
- completely normal
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- 日本語訳: 「完全に普通である」
- perfectly normal
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- 日本語訳: 「まったく問題なく普通である」
- normal life
- 日本語訳: 「普通の生活」
- 日本語訳: 「普通の生活」
- normal range
- 日本語訳: 「通常範囲」
- 日本語訳: 「通常範囲」
- normal temperature
- 日本語訳: 「通常の温度」
- 日本語訳: 「通常の温度」
- normal routine
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- 日本語訳: 「いつもの日課」
- above normal
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- 日本語訳: 「標準を上回る」
- normal condition
- 日本語訳: 「正常な状態」
- 日本語訳: 「正常な状態」
- near-normal
- 日本語訳: 「ほぼ通常の、ほぼ正常な」
- 語源
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- 「normal」はラテン語の「norma」(大工が使う「定規」の意)に由来し、もともとは「規則的な」「標準の」という意味を持っていました。
- ニュアンス
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- フォーマル・インフォーマルいずれでも使えますが、「通常」という意味をシンプルに伝える便利な形容詞です。
- 「みんなが予想する、ごく普通の状態」というニュアンスです。
- 使用上の注意点
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 日常会話、ビジネス、学術など、幅広い場面で用いられます。
- 「average」や「typical」との意味の重なりがありますが、「normal」は感覚的に「標準的」「異常でない」ことを強調します。
- 形容詞として、叙述用法(SVC文型:主語+動詞+補語)と限定用法(名詞を修飾)で使われます。
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 限定用法: “He has a normal schedule.”(彼には通常のスケジュールがある)
- 叙述用法: “He seems normal.”(彼は普通の状態のように見える)
- 比較級・最上級を使うときは、“more normal”や“most normal”と表現します。
- 可算/不可算の区別はなく、形容詞なので単独で数えられません。
“It’s normal to feel a bit nervous on your first day of class.”
- 日本語訳: 「初日の授業で少し緊張するのは普通だよ。」
“Eating dinner at 7 p.m. is normal for us.”
- 日本語訳: 「うちでは夕食を7時に食べるのが普通だよ。」
“Don’t worry, it’s totally normal to make mistakes when you’re learning something new.”
- 日本語訳: 「心配しないで、新しいことを学ぶときにミスをするのはまったく普通のことだから。」
“Our main goal is to return all services to normal as soon as possible.”
- 日本語訳: 「私たちの主な目標は、すべてのサービスをできるだけ早く通常の状態に戻すことです。」
“Normal working hours are from 9 a.m. to 5 p.m., Monday through Friday.”
- 日本語訳: 「通常の勤務時間は、月曜から金曜の午前9時から午後5時までです。」
“Production levels have finally returned to normal after the supply chain issues.”
- 日本語訳: 「サプライチェーンの問題が解決して、生産量はやっと通常の水準に戻りました。」
“The data follows a normal distribution, centered around the mean.”
- 日本語訳: 「そのデータは平均値を中心とした正規分布に従います。」
“In a normal state, the solution should be transparent and stable.”
- 日本語訳: 「正常な状態では、その溶液は透明かつ安定しているはずです。」
“It’s normal for researchers to repeat experiments multiple times to verify results.”
- 日本語訳: 「研究者が結果を確かめるために実験を何度も繰り返すのは普通のことです。」
- usual(いつもの、通常の)
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- 「normal」とほぼ同じですが、「習慣として普段そうである」というニュアンスがやや強いです。
- typical(典型的な)
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- 平均的な例というニュアンスがあり、「まさに代表例」という含みがあります。
- standard(標準の)
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- 規格や基準に従っていることを強調します。
- regular(規則的な、定期的な)
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- 時間の間隔や繰り返しなどが一定している意味が強いです。
- common(一般的な)
- 多くの人や場面で「一般的に見られる」という意味が強調されます。
- abnormal(異常な)
- unusual(珍しい、普通ではない)
- extraordinary(並外れた)
- strange(奇妙な、見慣れない)
- 発音記号 (IPA)
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- アメリカ英語(AmE): /ˈnɔːr.məl/ または /ˈnɔr.məl/
- イギリス英語(BrE): /ˈnɔː.məl/
- 強勢(アクセント)の位置: 頭にアクセントがあり、“nór-mal” のように発音します。
- よくある発音の誤り: /nɑrˈmæl/ と “a” の音がずれてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “normal”を“noraml”や“normol”と書き間違えるケース。
- 同音異義語との混同: 類似の同音異義語はありませんが、副詞“normally”と混同しやすいかもしれないので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで、“normal”はビジネスシーンや日常会話例文で頻出単語となることがあります。「normality」や「normally」とセットで出題される場合もあるのでまとめて押さえておきましょう。
- 「ノルマ (norm)」から「normal」
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「norm」は規範という意味で、「norm + -al」で「規範的な・標準の」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「標準」をすぐイメージ
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- “normal”を見たら「普通」「いつもどおりの」をぱっとイメージするようにすると記憶に定着しやすいです。
- スペリングのポイント
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
- “m” と “a” の位置を取り違えないよう“nor”+“m”+“al”と区切って覚えるとよいでしょう。
- B2(中上級): 一般的なスポーツニュースや世界的なイベントに触れる上で、オリンピックという語は日常的に登場しうるため、B2程度のレベルでしっかりと理解しておきたい単語です。
- 形容詞なので通常、比較級・最上級は持ちません。(more Olympic / most Olympic という用法は基本的にはありません)
- 名詞形として「Olympics」がありますが、これは「オリンピック大会」を指す固有名詞(複数形扱い)です。
- 「Olympian」(形容詞・名詞) という形もあり、形容詞としては「オリンピックの」「非常に優れた」など、名詞では「オリンピック選手」または「オリンピアの神々」の一柱を指す場合があります。
- 「Olympic」という単語は「Olymp- (Olympus / Olympia) + -ic (形容詞化するための接尾語)」でできています。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- 接尾語 -ic は「~に関連する」という意味を強調する英語の典型的な形容詞化接尾語です。
- Olympus はギリシャ神話で神々が住む頂 としての「オリンポス山」、または「オリンピア」を指します。
- Olympian (形容詞・名詞)
- Olympics (名詞)
- Olympic Games (名詞、オリンピック競技大会)
- Olympic Games — (オリンピック大会)
- Olympic medal — (オリンピックメダル)
- Olympic champion — (オリンピックチャンピオン)
- Olympic athlete — (オリンピックのアスリート)
- Olympic spirit — (オリンピック精神)
- Olympic record — (オリンピック記録)
- Olympic host city — (オリンピック開催都市)
- Olympic flame/torch — (オリンピックの聖火/トーチ)
- Olympic committee — (オリンピック委員会)
- Olympic motto — (オリンピックのモットー)
- 古代ギリシャの「Olympia(オリンピア)」にちなんでおり、元々はそこで開催された競技祭典に由来しています。
- 現代英語では、国際的なスポーツ競技会である「オリンピック大会(Olympic Games)」に用いられる形容詞として広く定着しています。
- 現代ではほとんど「オリンピック大会」に関係する意味で使われます。
- 古代ギリシャの文脈で使う場合は、歴史的・神話的なニュアンスを帯びることがあります。
- オリンピック関係の公式文書やイベント、スポーツの場面で使われるため、比較的フォーマルにも使える言葉です。
文中での位置
- 形容詞として名詞を修飾します。例: “the Olympic athlete” (オリンピックのアスリート)
フォーマル/カジュアル
- 基本的にはカジュアル・フォーマルどちらの文脈でも使われますが、スポーツやイベント関連で重みのある文脈の場合はフォーマル感が強くなります。
可算・不可算、他動詞・自動詞の区別
- 形容詞なので、可算・不可算の区別や他動詞・自動詞の区別はありません。
一般的な構文例
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “形容詞 (Olympic) + 名詞 + 動詞”: “Olympic athletes train hard.” など
- “Olympic + 名詞”: Olympic Games / Olympic records など
- “Have you been watching the Olympic events on TV?”
(テレビでオリンピックの種目を見てた?) - “I love the Olympic opening ceremony; it’s always so grand.”
(オリンピックの開会式が大好き。いつもすごく壮大だよね。) - “My brother wants to become an Olympic swimmer someday.”
(私の弟はいつかオリンピックの競泳選手になりたいと思っているの。) - “Our company is considering sponsorship opportunities for the Olympic Games.”
(当社はオリンピック大会へのスポンサーシップの機会を検討しています。) - “Sales figures tend to rise during the Olympic season due to increased brand exposure.”
(オリンピックシーズンにはブランドの露出が増えるため、売上が伸びる傾向があります。) - “We plan to hold an Olympic-themed promotional event next month.”
(来月、オリンピックをテーマにした販促イベントを開催する予定です。) - “The revival of the modern Olympic Games is credited to Pierre de Coubertin.”
(近代オリンピックの復興はピエール・ド・クーベルタンの功績によるものとされています。) - “An Olympic record not only represents athletic excellence but also symbolizes global unity.”
(オリンピック記録はスポーツ上の卓越性だけでなく、世界的な団結の象徴でもあります。) - “Studies show that hosting the Olympic Games can have a significant economic impact on the host city.”
(研究によれば、オリンピック大会を開催することは開催都市に大きな経済的影響をもたらすことが示されています。) - 直接の類義語はあまりありませんが、以下のような近い文脈の単語があります。
- “International” (国際的な)
- “Global” (世界的な)
- “World-class” (世界水準の)
- ただし「Olympic」は固有のイベントに根ざした形容詞なので、これらの単語とはニュアンスが異なります。
- “International” (国際的な)
- 特定の反意語はありませんが、「非オリンピックの」(non-Olympic) という言い方をすることはあります。
- IPA (アメリカ英語): /əˈlɪm.pɪk/ または /oʊˈlɪm.pɪk/
- IPA (イギリス英語): /əˈlɪm.pɪk/
- 強勢: 「-lym-」の部分にアクセントがあります (o-LYM-pic)。
- よくある発音ミス:
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- 英語では母音の曖昧化 /ə/ と “pɪk” の音に注意すると良いです。
- 日本語の「オリンピック」の感覚で、わずかに語尾を「オリンピッ”ク”」と強調しすぎるケースがあるので注意。
- スペルミス: 「Olympic」を「Olynpic」「Olymipic」などとつづりを間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「Olympus」「Olympia」「Olympic」が混同されやすいです。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ニュースやイベント解説のパッセージに登場することがあります。特に読み取り問題・リスニングセクションでのよく耳にする単語です。
- 「Olympic」は「Olympus(オリンポス山)」から来ている、とイメージするのがよいでしょう。
- 古代ギリシャの神々が住むと言われた山から始まった伝統的なスポーツ祭典、というストーリーを思い浮かべると覚えやすくなります。
- スペリングは「O + lymp + ic」と頭の中で音節を区切って覚えるとミスを減らせます。
- 原形: appear
- 三人称単数現在形: appears
- 過去形: appeared
- 過去分詞形: appeared
- 現在分詞形: appearing
- appearance (名詞): 出現、外見
例) “Her sudden appearance surprised everyone.” (彼女が突然現れたので、みんな驚きました) - apparent (形容詞): 明白な、見たところ…のような
例) “It was apparent that something was wrong.” (何かが明らかにおかしいように見えた) - apparently (副詞): 見たところでは、どうやら…らしい
例) “Apparently, he forgot the meeting.” (どうやら彼は会議を忘れていたようだ) - 接頭語: ad- (ラテン語の
ad
“~へ”) がフランス語を経由して変化した形 - 語幹: parere (ラテン語で “現れる、見えるようになる”)
- appear out of nowhere - 突然現れる
- appear to do something - (~するように)見える、思われる
- appear on stage - 舞台に登場する
- appear in court - 法廷に出廷する
- appear in a movie - 映画に出演する
- it appears that... - ~のように見える/思われる
- appear briefly - ちらりと現れる
- appear in print - (記事・本などが)出版される、掲載される
- first/initially appear - 初めて登場する
- appear on the horizon - (何かが)地平線に見えてくる、兆しが見える
- 中英語 “apere” → 古フランス語 “aparir” → ラテン語 “apparēre” (ad + parēre)
- ラテン語の “parēre” は「現れる」や「明らかになる」という意味を持つ動詞です。
- 物理的に現れる: “A rainbow appeared after the rain.” (雨上がりに虹が現れた)
- 印象的にそう見える・思われる: “He appears a bit nervous.” (彼は少し緊張しているように見える)
自動詞としての用法
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
- 例: “The star appeared in the night sky.” (その星が夜空に現れた)
- 「~が現れる」「(~のように)見える」という意味で使われるときは、自動詞です。
appear to + 動詞原形
構文- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
- 例: “He appears to know the answer.” (彼は答えを知っているように見える)
- (人・物・事が)「~するように見える」「~するように思われる」
it appears (that) ~
構文- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
- 例: “It appears (that) we have a problem with the system.” (システムに問題があるようです)
- 「~のようだ」「どうやら~のようだ」
フォーマル/カジュアルについて
- 日常会話ではカジュアルに “show up” (「来る、現れる」) を使うことも多いですが、文書やスピーチでは “appear” が好まれる場合があります。
“He just appeared out of nowhere while we were talking!”
(私たちが話していると、彼が突然現れたんだよ!)“It appears you left your phone at home again.”
(また家に携帯を置いてきたみたいだね。)“Don’t worry, our bus will appear any minute now.”
(大丈夫、バスはもうすぐ来ると思うよ。)“A new opportunity has appeared on the market.”
(市場に新しいチャンスが現れました。)“The CEO is scheduled to appear at the conference tomorrow.”
(CEOは明日のカンファレンスに登場する予定です。)“It appears we need more data before making a final decision.”
(最終決定を下す前に、もっとデータが必要なように思えます。)“This phenomenon appears in various contexts of quantum mechanics.”
(この現象は量子力学のさまざまな文脈で現れます。)“The results appear to support our initial hypothesis.”
(結果は我々の当初の仮説を裏付けるように見えます。)“It appears that the species was widely distributed during that era.”
(その時代、その種は広範囲に分布していたようです。)seem (~のように思われる)
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
- “seem” は感覚的・主観的な印象を表すことが多いです。
- “He seems tired.” → “He appears tired.” (どちらも「疲れているように見える」という意味)
emerge (現れる、出現する)
- “A new competitor emerged in the market.”
- 物理的・社会的に「新たに発生する・登場する」ニュアンスが強い。
- “A new competitor emerged in the market.”
show up (現れる、やってくる)
- カジュアルな表現で、主に人が場所に「姿を見せる」というイメージ。
turn up (登場する、現れる)
- “He finally turned up at the party.” のように「遅れてやって来る」感じに使われやすい。
- disappear (消える)
- vanish (跡形もなく消える)
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
- イギリス英語: /əˈpɪə(r)/
- アメリカ英語: /əˈpɪr/
アクセントは 第2音節 (ap-pear) に置かれます。
アメリカ英語では語尾の “r” をやや強めに発音し、イギリス英語では “r” の発音が弱くなる傾向があります。
- スペリングミス:
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
ap + pear
と覚えるとよい。
- “apear” や “appeer” と誤記しやすい。正しくは
- 同音異義語との混同:
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- “a peer” (同等の人、仲間) とは発音が似ているが意味が異なる。
- 似た表現
seem
との混合:
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- “appear” は物理的に姿を表す意味も含むが、“seem” は「~のように思われる、見受けられる」という主観的ニュアンスがより強い。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、“appear to〜”、“it appears that〜” などの構文や、“appear in court” のようなフォーマルな表現を把握しておくとよい。
- スペルの覚え方: “a + p + pear” → “リンゴ (apple) の p と ナシ (pear) を思い出して ‘appear’ !” とイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 語源イメージ: “ad (~へ) + parere (現れる)” → 何かがこちらのほうに姿を見せるイメージ。
- 勉強テクニック: 類義語 “seem”、反意語 “disappear” とセットで覚えると、使い分けがマスターしやすいです。
- 原形: encourage
- 三人称単数現在形: encourages
- 現在分詞/動名詞形: encouraging
- 過去形/過去分詞形: encouraged
- 名詞: encouragement (励まし)
- 形容詞: encouraging (励みになる、心強い)
- 副詞: encouragingly (励ますように)
- 接頭語 (en-): 「〜にする」「〜の状態にする」という意味合いを持つことが多い接頭語。
- 語幹 (courage): 「勇気」を意味する “courage” がベースになっています。
- 接尾語: (-age は名詞を作ることもありますが、この場合は “encourage” 全体で動詞として機能しているため、はっきりした接尾語とは言いにくいです)
- courage (n.): 勇気
- encouragement (n.): 励まし
- encouraging (adj.): 励みとなる
- discourage (v.): 落胆させる、思いとどまらせる
- encourage someone to do something
(誰かに何かをするように奨励する) - encourage growth
(成長を促す) - encourage creativity
(創造性を奨励する) - strongly encourage
(強く勧める) - actively encourage
(積極的に奨励する) - encourage participation
(参加を促す) - encourage cooperation
(協力を促す) - encourage dialogue
(対話を促す) - encourage teamwork
(チームワークを促す) - encourage positive thinking
(前向きな思考を促す) - 「encourage」は、フランス語由来の “encoragier” にさかのぼり、さらにそのもとにはラテン語の “cor”(心)があります。
- 「相手の心に勇気を吹き込む」イメージで使われてきたのが原点です。
- 相手に「行動を促す」「信じる気持ちを与える」といったポジティブな響きが強い動詞です。
- 「努力し続けるようにサポートする」という、好意的・前向きな感情を伴う単語です。
- 口語・文章どちらでもよく使われ、フォーマル・カジュアル問わず幅広いシーンで使用可能です。
encourage + 目的語 + to 不定詞
例: “I encouraged him to apply for the scholarship.”
-> 「彼が奨学金に応募するように励ました」encourage + (目的語) + in + 名詞/動名詞
例: “The teacher encouraged her in her studies.”
-> 「先生は彼女の勉強を励ました」
(ややフォーマルあるいは少し古風な響きがあります)受動態: be encouraged to do (するように奨励される)
例: “Students are encouraged to read more books.”
-> 「学生たちはもっと多くの本を読むよう奨励されています」- 他動詞として用いられ、目的語をとる点に注意。
- 「encourage A to do B」の形が非常に一般的です。
- “My friends always encourage me to try new things.”
(友達はいつも新しいことに挑戦するように励ましてくれる。) - “I encouraged my sister to join the dance club.”
(私は妹にダンス部に入るように勧めた。) - “She encouraged me, saying I was doing great.”
(彼女は「よくやってるよ」と言って励ましてくれた。) - “Our manager encourages us to share our ideas during meetings.”
(マネージャーは会議中にアイデアを共有するように私たちを促してくれます。) - “Employees are encouraged to attend the workshop for professional development.”
(従業員はキャリアアップのためにワークショップに参加するように奨励されています。) - “The company encourages collaboration across different departments.”
(その会社は異なる部署間での協力を促しています。) - “Researchers are encouraged to publish their findings in peer-reviewed journals.”
(研究者たちは査読付きジャーナルで研究成果を発表するよう奨励されています。) - “Universities often encourage interdisciplinary studies to foster innovation.”
(大学はしばしば学際的な研究を奨励して、イノベーションを促進します。) - “Experts encourage adopting evidence-based practices for better outcomes.”
(専門家は、より良い成果を得るために証拠に基づく実践を取り入れるよう促しています。) motivate (動機づける)
・“encourage”が「勇気を与える、後押しする」ニュアンスなのに対し、“motivate”は「行動を起こさせるために内面の意欲を高める」というニュアンスが強いです。urge (強く促す)
・“encourage”は柔らかい後押しのイメージですが、“urge”は相手に強く迫るようなトーンが含まれます。support (支援する)
・物理的・精神的サポート両方含む広い意味。そのうち「励ます」という面が “encourage” と近いところです。- discourage (思いとどまらせる、落胆させる)
・“encourage”が「前進させる」意味なら、“discourage”は「やる気を削ぐ、後退させる」側面を持ちます。 - 発音記号 (IPA): /ɪnˈkʌr.ɪdʒ/ または /ɪnˈkɜːr.ɪdʒ/
- アメリカ英語: [インカァリッジ] のように “ɜː” 部分が [ɝ] もしくは [ɚ] で発音される傾向。
- イギリス英語: [インカリッジ] のように “ɜː” をしっかり [ɜː] と発音。アクセントは第二音節 (「cu」 の部分) に置かれます。
- よくある間違い: 最初の “en-” を [en] ではなく [in] と発音する場合が多いので注意。日本人学習者は “-courage” 部分を強く発音しがちですが、“in-CUR-ridge” を意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “encourage” のつづりを “encorage” としてしまうミス。
- 発音の混同: “encourage” と “incur” や “咳(cough) などの単語との混同。
- 同音異義語: 同音異義語は特にありませんが、「encourage」と「discourage」は反意語。セットで覚えましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも比較的頻出の単語です。特に「encourage + O + to do」の構文は穴埋め問題に出ることがあります。
- 「心に(勇気)を入れる」イメージ: “en-” + “courage” で「勇気を与える」と連想すると覚えやすいです。
- スペリングの確認: “en-COUR-age” → 「cour」はフランス語で“心”を意味する “cœur” と関連があるとイメージすると、つづりを間違えにくくなります。
- 反意語とセット学習: “encourage” と “discourage” をセットで暗記するのも効果的です。
- 原形: hate
- 三人称単数現在形: hates
- 現在進行形(動名詞含む): hating
- 過去形: hated
- 過去分詞形: hated
- 名詞形: hatred(ヘイトリッド) —「憎しみ」という名詞
- 形容詞形: hateful —「憎しみに満ちた、ひどく嫌な」
- 副詞形: hatefully —「憎々しく」
- B1(中級)
比較的頻度が高い重要単語ですが、強い感情表現を含むため、ニュアンスを理解して正確に使う必要があります。 - hatred (n.): 「憎しみ」
- hateful (adj.): 「憎しみに満ちた、ひどく嫌な」
- hatefully (adv.): 「憎々しく」
- hate someone for doing something
(誰かが何かをしたことを嫌う) - hate each other
(お互いを嫌う) - hate myself
(自分自身を嫌う) - love-hate relationship
(愛憎関係) - hate to say this, but …
(こう言いたくないのですが…) - hate doing the dishes
(皿洗いをするのが嫌い) - hate crimes
(ヘイトクライム) - hate speech
(ヘイトスピーチ) - can’t stand/hate the idea of …
(…という考えが耐えられない/嫌いだ) - hate mail
(憎悪のこもった手紙) - カジュアルかフォーマルか
- カジュアルな会話でも頻繁に使われるが、強い感情表現なので注意。
- フォーマルな文章ではあまり直接的につかわない場合もありますが、意図的に強調したいときには使用されることがあります。
- カジュアルな会話でも頻繁に使われるが、強い感情表現なので注意。
- 他動詞(transitive verb): 「誰か・何か」を嫌うときに、直接目的語が続きます。
- 例: “I hate onions.”「私はタマネギが嫌いです。」
hate + 動名詞 / hate + to + 動詞の原形
- 例: “I hate waiting in long lines.”「長い行列で待つのは嫌いです。」
- 例: “I hate to admit it, but he was right.”「認めたくないですが、彼の言う通りでした。」
- 例: “I hate waiting in long lines.”「長い行列で待つのは嫌いです。」
would hate to …
- 例: “I would hate to miss the deadline.”「締め切りを逃すのは絶対に嫌だ。」
“I hate waking up early on weekends.”
(週末に早起きするのが大嫌いだよ。)“Don’t you just hate it when your phone dies in the middle of a call?”
(電話中にバッテリーが切れると、嫌にならない?)“I hate to say this, but your cooking is too salty.”
(こんなこと言いたくないけど、あなたの料理はしょっぱすぎるよ。)“I hate to interrupt, but may I ask a quick question?”
(お話の途中ですみませんが、ちょっと質問してもいいですか?)“Service delays are something we hate to inconvenience our customers with.”
(サービスの遅延でお客様にご迷惑をおかけするのは、本意ではありません。(非常に残念です))“I would hate to lose such a talented employee.”
(こんなに有能な従業員を失うのはとても惜しいことです。)“Some individuals exhibit an intense fear or hate of technology, known as ‘technophobia.’”
(一部の人々は「テクノフォビア」と呼ばれる、技術に対する強い恐れや嫌悪感を示します。)“The study analyzes various factors contributing to hate speech in online communities.”
(この研究では、オンラインコミュニティにおけるヘイトスピーチに寄与するさまざまな要因を分析しています。)“Hate towards certain groups often stems from historical prejudice and societal bias.”
(特定の集団に対する嫌悪は、しばしば歴史的偏見や社会的バイアスに由来します。)dislike(嫌う・好まない)
- “dislike” は「嫌い」程度の感情。表現がやや弱め。
- 例: “I dislike loud music.”
- “dislike” は「嫌い」程度の感情。表現がやや弱め。
detest(ひどく嫌う)
- “hate” よりさらに文語的で強い印象。
- 例: “She detests cheating in any form.”
- “hate” よりさらに文語的で強い印象。
loathe(心底から嫌悪する)
- “hate” よりもさらに激しい嫌悪感を感じさせる。
- 例: “He loathes getting up before sunrise.”
- “hate” よりもさらに激しい嫌悪感を感じさせる。
- love(愛する、大好きである)
- adore(崇拝する、大好きである)
- 発音記号(IPA): /heɪt/
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセント位置が動くことはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ともにほぼ同じ [heɪt] です。
- よくある間違い:
- /eɪ/ の部分を /æ/(「hat」と同じ音)と混同して発音してしまうことがあるので注意。
- スペルが “hate” で終わるときは “-e” を読み落とさずしっかり「ヘイト」のように発音するイメージをもちましょう。
- /eɪ/ の部分を /æ/(「hat」と同じ音)と混同して発音してしまうことがあるので注意。
- スペルミス: “hate” と “heat” が混同されがちですが、最後の母音が異なります。
- 強い言葉である点: カジュアルに使いやすい反面、相手に強烈な印象を与えます。ビジネス文書などでは、もう少し柔らかい “dislike” や “find it unpleasant” などに言い換えるのも手です。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも頻出の基本動詞のひとつですが、特に注意すべきポイントは文型(hate + 動名詞 / hate + to 不定詞)の使い分けくらいです。
- イメージ: “I ate something I hate.”(食べたくないのに食べる)というように、「ate(食べた)」と “hate(嫌う)” は文字が似ています。韻を踏んだフレーズとして記憶するのも一つの方法です。
- スペリングのポイント: “hat” に “e” をつけると「ヘイト」。最後の “e” で大きく意味が変わる単語なので注意。
- 勉強テクニック: 自分が嫌いなこと・ものを声に出して “I hate 〜.” と言ってみると発音練習にもなり、意味も記憶に残りやすいです。
- 英語の意味: not firmly fixed in place; not tight or secure
- 日本語の意味: ゆるい、しっかり固定されていない、緩んだ
- 比較級: looser(もっとゆるい)
- 最上級: loosest(最もゆるい)
- 動詞形: “to loosen”(ゆるめる/ゆるむ)
- “loosened”, “loosening” など
- “loosened”, “loosening” など
- 名詞形: “looseness”(ゆるさ、緩み)
- loose は明確な接頭語・接尾語を持たない一語ですが、古英語やゲルマン語に由来し、「緩い」「離れている」というルーツを持ちます。
- loose screw(ゆるんだネジ)
- loose tooth(ぐらついた歯)
- loose clothes(ゆったりとした服)
- break loose(逃れる、抜け出す)
- let loose(解き放つ、自由にさせる)
- cut loose(関係を断つ、自由になる)
- on the loose((束縛などから)逃げて自由に動き回っている)
- tie up loose ends(細かい問題を処理する、未解決の部分をまとめる)
- loose change(ポケットや財布の小銭)
- loose soil(ゆるい土)
ニュアンス: 物理的にも精神的にも「締まりがない」「重要な繋ぎが失われている」イメージで使われます。服やネジなどへの使用はカジュアルな場面でも頻出です。また、「だらしない」という含意で使う場合はネガティブな響きになることがあります。
使用シーン:
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 堅めの文章 → 「緩んだ状況」「規制が緩い」を表現するときに使われることもある
- 会話文などのカジュアルな場面 → 服がゆるいとか、ネジがゆるいときによく使われる
- 形容詞 (adjective): 述語や名詞を修飾
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 例: “He wore loose clothing.” (名詞修飾として)
- 例: “His pants are loose.” (述語として)
- 比較級、最上級形が規則的に変化する (looser / loosest)。
- 動詞形 “loosen” は他動詞でも自動詞でも用いられます。
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- 自動詞: “The knot loosened on its own.”(結び目が自然とゆるんだ)
- 他動詞: “She loosened the knot.”(彼女は結び目をゆるめた)
- “break loose” → 逃げ出す、自由になる
- “let loose” → 解き放つ、自由にさせる
- “My shoelaces are loose. Let me tie them properly.”
(靴ひもがゆるんでる。ちゃんと結ばなきゃ。) - “This shirt feels a bit loose around the shoulders.”
(このシャツ、肩まわりが少しゆるい気がする。) - “Don’t leave the dog loose in the park.”
(公園で犬を放し飼いにしないでね。) - “We need to tie up any loose ends before the presentation.”
(プレゼン前に未解決の細かい問題をすべて片づける必要があります。) - “Management decided to loosen the dress code slightly.”
(経営陣はドレスコードを少しゆるめることに決めました。) - “Make sure no loose cables are lying around the office.”
(オフィスにゆるんだケーブルが放置されていないことを確認してください。) - “A loose interpretation of the data may lead to inaccuracies.”
(データをあいまいに解釈すると、不正確さを招く可能性があります。) - “The binding of the document was found to be loose.”
(書類の綴じがゆるいことが確認されました。) - “Historically, a loose alliance of city-states governed this region.”
(歴史的に、この地域はゆるやかな都市国家連合で統治されていました。) - “slack”(たるんだ、ゆるい)
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- 「ひものゆるみ」や「管理のたるみ」をより強調したい場合に使われる。
- “baggy”(だぶだぶの)
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- 主に衣服が体よりも大きく、だぶだぶした様子を表わす。
- “relaxed”(リラックスした、緊張が少ない)
- 主に気持ちや雰囲気がゆるやかなときに用いられる。
- “tight”(きつい、ぴったりした)
- “loose” の最も一般的な反意語。
- 発音記号 (IPA): /luːs/
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- アメリカ英語・イギリス英語どちらも基本的に同じ発音
- 強勢: 1音節なので特に強勢は明確ではありませんが、単語全体にアクセントがあります。
- よくある発音の間違い: “lose” (/luːz/) と混同しないように注意。“lose” は [z] の音、“loose” は [s] の音。
- スペルミス: “loose” と “lose” はスペルも音も似ていますが、意味も発音も異なります。特に “lose” と書き間違えないよう注意。
- 同音異義語とは扱いにくい: “lose” は「失う」という意味で動詞、発音も /luːz/ で異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングで、“loose” と “lose” の区別が問われることがあるので注意。
- “loose” の “oo” は「たくさん開いている」感じ → 「ゆるむ」イメージ。
- “lose” は “lo*o*se” より “o” が少ない → 「失う」というイメージで覚える、という語呂合わせも有効。
- 連想: “goose” (ガチョウ) は “oo” の発音が /uː/ で [s] で終わる場合から “loose” と似たスペリング・発音(/uːs/)。視覚的に覚えると良いです。
- 動詞 (verb): e-mail
- 三人称単数現在形: e-mails
- 現在分詞/動名詞: e-mailing
- 過去形/過去分詞: e-mailed
- 三人称単数現在形: e-mails
- 名詞 (noun): “e-mail” 「メール」という意味で使われる。たとえば「I got an e-mail from John. (ジョンからメールを受け取った)」など。
- 形容詞・副詞形は一般的にありませんが、「e-mail address (メールアドレス)」のように名詞を形容する形で使われることはあります。
- B1(中級) 〜 B2(中上級)レベル
- メールのやり取りがある程度頻繁に行われるレベル。ビジネスや個人でのやりとりに必須。
- 接頭語: “e-” (electronicの略。電子的な、という意味)
- 語幹: “mail” (郵便、手紙、または通信手段)
- send an e-mail (メールを送る)
- receive an e-mail (メールを受け取る)
- forward an e-mail (メールを転送する)
- reply to an e-mail (メールに返信する)
- check one’s e-mail (メールをチェックする)
- e-mail attachment (メールの添付ファイル)
- urgent e-mail (至急のメール)
- spam e-mail (迷惑メール)
- read one’s e-mail (メールを読む)
- compose an e-mail (メールを書く)
- 口語/文章のどちらにも使用可能: メールの送受信に関する表現として、カジュアルにもフォーマルにも広く使われる。
- 「to e-mail someone」という言い方はくだけた雰囲気がありますが、ビジネスでもごく一般的に使われる表現です。堅苦しさはありません。
- S + e-mail + O 「(主語)が(目的語)をメールする」
例: I’ll e-mail you the proposal. (提案書をメールで送ります) - “Shoot me an e-mail.” (カジュアルに「メール送ってね」)
- “Drop me an e-mail.” (こちらも「気軽にメールしてね」)
- カジュアル: 友達・家族など、親しい間柄へのメッセージで「I’ll e-mail you.」
- フォーマル: ビジネスメールなどでも「I will e-mail you the details after the meeting.」
- 他動詞: to e-mail “someone/something” の形をとる
- “e-mail”を前置詞”to”と共に使うことはあまりありません(“I will e-mail to you.”は不自然)。
通常は “I will e-mail you.” と目的語(人)を直接取る形になります。 - “I’ll e-mail you the recipe later. It’s super easy!”
(後でレシピをメールで送るね。すごく簡単だよ!) - “Could you e-mail me the photos from yesterday’s party?”
(昨日のパーティーの写真をメールで送ってくれる?) - “Don’t forget to e-mail John about the plan.”
(ジョンにプランについてメールするのを忘れないでね。) - “I will e-mail you the contract once it’s finalized.”
(契約書が最終決定したらメールします。) - “Please e-mail me your availability for next week’s meeting.”
(来週のミーティングの都合をメールで教えてください。) - “She e-mailed the project summary to all team members yesterday.”
(彼女は昨日、プロジェクト概要をチーム全員にメールしました。) - “The professor e-mailed us the conference schedule.”
(教授が学会の日程を私たちにメールで送ってくれました。) - “If you have questions regarding the assignment, feel free to e-mail me.”
(課題について質問があれば、遠慮なくメールしてください。) - “I’ll e-mail the latest research articles to my study group.”
(勉強会のメンバーに最新の研究記事をメールで送ります。) - send (送る)
- かなり広い意味で「送る」。宅配便なども含む。
- “e-mail”は「電子的に送る」のに特化している。
例: I’ll send you a package by mail. (荷物を郵便で送る)
※物理郵送と区別する際にこちらを使うことが多い。
- かなり広い意味で「送る」。宅配便なども含む。
- message (メッセージを送る)
- SNSやチャットアプリなど、より広範囲で使われる動詞“message”もある。
- “e-mail”はメールサービスを使って送信するニュアンスが明確。
- SNSやチャットアプリなど、より広範囲で使われる動詞“message”もある。
- mail (郵便で送る / メールする)
- アメリカ英語では“mail someone”自体が「郵送する」という意味が中心。
- 現在では“mail”を「メール (電子)で送る」という意味にも使うことがあるが、やや混同しやすい。
- アメリカ英語では“mail someone”自体が「郵送する」という意味が中心。
- 明確な反意語はありませんが、“e-mail”しない/送らない状態を表す場合は “not e-mail” の形になります。
- 発音記号 (IPA): /ˈiː.meɪl/
- アメリカ英語/イギリス英語ともにほぼ同じ発音です。
- 強勢は最初の “e” の部分にあります。
- 発音ミスとしては“e”を曖昧にして “eh-mail” にならないように、はっきり “[iː]” と発音するのがポイントです。
- スペルミス: “e-mail”を “e-mai”や “emaild”などと誤って書かないよう注意。
- “mail”との混同:
- “mail”は「メール(電子的)」にも「郵便」にも使われるので、混乱に注意。
- “mail”は「メール(電子的)」にも「郵便」にも使われるので、混乱に注意。
- 前置詞の誤用:
- “e-mail to someone” は一般的ではなく、“e-mail someone” と目的語を直後に置く。
- “e-mail to someone” は一般的ではなく、“e-mail someone” と目的語を直後に置く。
- TOEICなどの試験対策:
- ビジネスシーンが多いTOEICでは、“Please e-mail me…”などのビジネス文脈で頻出。
- “reply to the e-mail” などの使い方も試験問題で出ることがある。
- ビジネスシーンが多いTOEICでは、“Please e-mail me…”などのビジネス文脈で頻出。
- 「電気の“e”+手紙の“mail”」と覚えるとわかりやすいです。
- スペルでは “email” と “e-mail” の2種類があり、どちらでも通じますが、試験中などは辞書の表記に合わせるとよいでしょう。
- 「インターネットを通して送る手紙」とイメージしておくと、単に「手紙 (mail)」との混同を避けやすいです。
- 「I’ll e-mail you.」という短いフレーズで覚えると、実践で使いやすく記憶に残ります。
- 原形: compare
- 三人称単数現在形: compares
- 過去形/過去分詞形: compared
- 現在分詞形/動名詞形: comparing
- 名詞: comparison(比較)
- 形容詞: comparable(比較できる) / comparative(比較の)
- B1(中級):日常会話で相手の考えや物事を比べたいときに用いられる頻度の高い動詞です。
- 接頭語: com-(ラテン語の “con” が由来で、共に・一緒に のイメージ)
- 語幹: pare(ラテン語の“parare”〈準備する〉と関連する説、または “par”〈等しい〉の概念とも関連〉)
- compare and contrast(比較し対比する)
- compare favorably with(~に見劣りしない、むしろ優れている)
- cannot compare (to/with)(比べものにならない(ほどだ))
- compare notes(情報を交換する)
- compare results(結果を突き合わせて比較する)
- compare prices(価格を比べる)
- compare apples and oranges(本質的に違うものを比較する)
- compare data(データを比較する)
- compare two different concepts(2つの異なる概念を比較する)
- compare one’s performance(パフォーマンスを比較する)
- ラテン語 “comparare”(共に + 準備する)
「互いを準備して並べる」→「二つ以上のものを並べて比較する」 - 「compare…with~」: 二つ(またはそれ以上)のものを同じ視点で照らし合わせるイメージがあります。
- 「compare…to~」: 「~になぞらえる・~にたとえる」ニュアンスが強いです。面白い例え話をするときに “compare A to B” が使われることもあります。
- フォーマル / カジュアル両方で使える言葉ですが、ビジネス文書や学術論文などではより厳密に使われることが多いです。
- compare A with B → AとBを比較する
- compare A to B → AをBにたとえる / AとBを対比して説明する
- compare A and B → AとBを比較する(‘with’ や ‘to’ を省略して並べるだけの場合も)
- beyond compare: 「比べ物にならないほど素晴らしい」
例: “Her talent is beyond compare.”(彼女の才能は比類がないほど素晴らしい。) 他動詞か自動詞か
多くの場合、他動詞として目的語をとり、“compare something with/to something” という形で使います(自動詞はあまり一般的ではありませんが、まれに “Our results compare well with theirs.” のような形でも使われます)。可算 / 不可算
「compare」は動詞なので名詞の可算・不可算の区別はありません。ただし、派生名詞 “comparison” は通常可算名詞(複数形:comparisons)として扱われます。- “I often compare prices online before buying anything.”
(何かを買う前に、よくオンラインで価格を比較します。) - “Don’t compare yourself to others too much.”
(他人と自分をあまり比べすぎないでね。) - “How does this new restaurant compare with the one we went to last week?”
(この新しいレストランは、先週行ったあの店と比べてどう?) - “We need to compare last quarter’s sales data with the current figures.”
(前四半期の売上データと現状の数値を比較する必要があります。) - “Let’s compare the two proposals to see which one meets our budget better.”
(予算にどちらが合致するかを見るために、2つの提案を比較しましょう。) - “Could you compare these suppliers based on their quality and delivery time?”
(品質と納期の観点で、これらのサプライヤーを比べてもらえますか?) - “Researchers compare different methods of data analysis to validate the results.”
(研究者たちは、結果を検証するためにさまざまなデータ分析手法を比較します。) - “This study compares the effects of two drugs on patients with chronic pain.”
(この研究では、慢性疼痛を抱える患者に対する2種類の薬の効果を比較しています。) - “When we compare these historical documents, we can see how the language evolved.”
(これらの歴史文献を比較すると、言語がどのように進化してきたかが分かります。) - contrast(対照する)
- “compare” と比べて「対立している部分に焦点を当てる」ニュアンスが強い。
- 例: “Let’s contrast the old design with the new one.”
- “compare” と比べて「対立している部分に焦点を当てる」ニュアンスが強い。
- measure(測定する、評価する)
- 数値を使って「測る」という点で overlap があるが、単なる比較というよりは正確な測定・評価を指す場合が多い。
- 例: “We measure performance based on several key metrics.”
- 数値を使って「測る」という点で overlap があるが、単なる比較というよりは正確な測定・評価を指す場合が多い。
- evaluate(評価する)
- 比較も含むが、目的自体は「評価」すること。
- 例: “We need to evaluate each option before making a final decision.”
- 比較も含むが、目的自体は「評価」すること。
- 一般的な「反意語」は存在しません。compareの行為自体をしない、または無視する「disregard(無視する)」などはコンテクストによって正反対と捉えることもありますが、厳密な反意語とは言いがたいです。
- IPA(アメリカ英語): /kəmˈpɛr/
- IPA(イギリス英語): /kəmˈpeə/
- 強勢: 「-pare」の部分にアクセントがきます。(kəm-PARE / kəm-PEA(ア))
- よくある発音ミス: 「com-」を強く発音しすぎたり、語尾を曖昧にする場合。
- スペルミス: “comapre” や “compere” などと誤記しないように注意。
- 前置詞の混乱: “compare with” と “compare to” の使い分けがあいまいになりがち。
- 同音 / 類音異義語との混同: “comprise”との混同に注意(意味がだいぶ異なります)。
- 試験対策: TOEIC・英検などでは、特に “compare A with B” と “compare A to B” のニュアンスの違いを問う問題が出ることがあります。
- 「com + pare」と分けて、「一緒に(com)準備してパッと並べて(pare)比べてみる」というイメージで覚えると良いでしょう。
- 「compare」は「見比べる」イメージが強いので、頭の中で何かと何かを並ぶ絵を思い浮かべると、綴りや使い方ごと覚えやすくなります。
- 例文をいくつか音読しながら、前置詞の用法を体で覚えるのも効果的です。
- 名詞形: cooking
- 動詞形: cook (to cook)
- 形容詞形: cooking (口語的・連結的に用いられる場合: “cooking class” など)
- A2 (初級) 〜 B1 (中級)
料理や食事の話題は初・中級レベルの学習者でもよく扱うテーマです。 - 動詞: cook (例: I cook dinner every day.)
- 名詞: cook (「料理人」を意味することもある)
- 形容詞: cooked (例: cooked vegetables)
- cook: 「料理する」という意味の動詞/語幹
- -ing: 動名詞形・形容詞形を作る接尾語(動作や行為、状態を表す)
- cook (動詞): 料理する
- cooker (名詞): (調理器具)炊飯器やコンロなど
- cooked (形容詞): 調理済みの
- cooking (現在分詞形容詞的用法): 料理の…(例: cooking show)
- home cooking(家庭料理)
- cooking class(料理教室)
- cooking oil(食用油)
- cooking utensils(調理器具)
- cooking temperature(調理温度)
- cooking style(料理のスタイル)
- cooking show(料理番組)
- slow cooking(スロークッキング、ゆっくりとした加熱調理)
- outdoor cooking(屋外料理/アウトドア料理)
- cooking process(調理過程)
- 語源: 「cook」はラテン語の “coquere”(調理する)にさかのぼり、古英語 “coc” に由来すると言われています。その後 “-ing”を付けることで、動作そのものを指す名詞形として使われます。
- ニュアンス:
- カジュアルかフォーマルか: 一般的に日常会話でもビジネスでも使える比較的カジュアルな単語です。
- 感情的・イメージ的には「家庭的」「日常的」「ほっとする」イメージが強いかもしれません。
- カジュアルかフォーマルか: 一般的に日常会話でもビジネスでも使える比較的カジュアルな単語です。
- 名詞の可算/不可算: “cooking” は通常 不可算名詞 として扱われます。「料理」という行為や概念を示します。
他の構文との組み合わせ:
- 形容詞的に使う場合: “cooking pot” (料理用の鍋) のように、名詞を修飾する形で用いられます。
- 動名詞としての使い方: “Cooking is fun.”(料理することは楽しい) のように主語として使えます。
- 形容詞的に使う場合: “cooking pot” (料理用の鍋) のように、名詞を修飾する形で用いられます。
一般的なイディオムや表現:
- “Many hands make light work in cooking.”(料理は大勢でやると楽になる)
- これはことわざ“Many hands make light work”を少し変えて料理に当てはめたフレーズの例です。
- “Many hands make light work in cooking.”(料理は大勢でやると楽になる)
- “Cooking is my favorite hobby.”
(料理をするのが私の一番の趣味です。) - “I love cooking with my family on weekends.”
(週末は家族と料理をするのが大好きです。) - “Your cooking always tastes amazing!”
(あなたの料理、いつもとても美味しいね!) - “Our company hosts a cooking workshop for team-building events.”
(当社ではチームビルディングイベントとして料理ワークショップを開催しています。) - “The cooking demonstration will begin at 2 PM.”
(料理の実演は午後2時に始まります。) - “She prepared a cooking schedule for the catering service.”
(彼女はケータリングサービスのための料理スケジュールを作成しました。) - “Studies show that cooking at home can lead to healthier eating habits.”
(研究によると、家で料理をすることはより健康的な食習慣につながることが示されています。) - “Cooking techniques vary widely across different cultures.”
(調理技術は文化によって大きく異なります。) - “Advancements in molecular cooking have led to innovative culinary creations.”
(分子料理学の進歩により、革新的な料理が生み出されています。) - food preparation(食事の準備)
- 「料理」という動作に近い意味だが、ややフォーマルで一般用語としても幅広い。
- 「料理」という動作に近い意味だが、ややフォーマルで一般用語としても幅広い。
- cuisine(料理、食文化)
- 国や地域独特の〝料理文化〟を示す意味合いが強い。
- 国や地域独特の〝料理文化〟を示す意味合いが強い。
- cookery(料理術、調理法)
- 英国英語で使われることが多く、ややフォーマルまたは学問的。
- “uncooked” (生の、調理していない)
- 直接的な反意語ではありませんが、“cooking”に対して「まだ調理されていない状態」を指す言葉として対比されることがあります。
- 発音記号 (IPA): /ˈkʊkɪŋ/
- アメリカ英語: [クッキング] (/ˈkʊ.kɪŋ/ または /ˈkʊ.kən/ のように-nを曖昧化する地域もある)
- イギリス英語: [クッキング] (同様に /ˈkʊk.ɪŋ/)
- アメリカ英語: [クッキング] (/ˈkʊ.kɪŋ/ または /ˈkʊ.kən/ のように-nを曖昧化する地域もある)
- アクセント: “cóok” の部分にアクセントがあります (cooと母音が短め、kにしっかり力を置く感じです)。
- よくある間違い:
- “cook” と “cock” の発音を混同する
- “cokking” とスペルミスする
- “cook” と “cock” の発音を混同する
- スペルは “coo + king” と覚えるとよいです。
- 動詞 “cook” と名詞 “cooking” の混同に注意しましょう。
- 英会話初心者がよく混乱するのは、 “I’m cooking.” と “I’m a cook.” の違いです。前者は「私は料理中です」後者は「私は料理人です」と意味が変わります。
- 英検やTOEICなどでは、動名詞や現在分詞の用法を問う問題で登場する可能性があります。
- スペリングを「coo(鳩やハトの鳴き声) + king(王様)」とイメージすると、少しユニークに覚えられるかもしれません。
- 「熱している」イメージを思い浮かべると“cook”に続く“ing”は「進行形で今まさに調理中」という感じで覚えやすいです。
- 料理をしているシーンを想像すると自然と単語のニュアンスが身につきます。
- 現在形: mention, mentions
- 過去形: mentioned
- 現在分詞: mentioning
- 語幹: “mention”
- 特に明確な接頭語や接尾語がついているわけではありませんが、動詞形“to mention”と語形が同じです。
- mention (v.): 言及する
- unmentioned (adj.): 言及されていない
- honorable mention (n.): 「特別賞」「佳作」のように、特に称賛するほどではないが言及される価値があるときによく使われます。
- make mention of ~
- ~について言及する
- ~について言及する
- an honorable mention
- 特別賞、佳作
- 特別賞、佳作
- merit a mention
- 言及される価値がある
- 言及される価値がある
- worth mention / worthy of mention
- 触れる価値がある
- 触れる価値がある
- first mention
- 最初に出た言及
- 最初に出た言及
- no mention of ~
- ~について一切触れない
- ~について一切触れない
- without (any) mention
- 何も触れずに
- 何も触れずに
- a brief mention
- 簡単な言及
- 簡単な言及
- special mention
- 特に際立つ言及
- 特に際立つ言及
- get a mention
- 言及される
- 語源: ラテン語の “mentio” (mentionem) に由来し、「思い出させること」「呼び起こすこと」を意味します。
- 中世フランス語を経由して英語に取り入れられました。
- 「mention」は、あくまで“簡単に触れる”ニュアンスが強いという点が重要です。
- フォーマルでもカジュアルでも使える言葉ですが、長々と説明するのではなく「さらりと言及する」イメージがあります。
- 文章でも会話でも広く使用されます。スピーチや論文中で何かに軽く触れるときに用いられます。
- 可算名詞 (countable): 「a mention」「some mentions」「several mentions」のように使います。
- “make mention of X”
- 「Xについて言及する」
- 例: I should make mention of her contributions.
- 「Xについて言及する」
- “deserve a mention”
- 「言及されるに値する」
- 例: His efforts deserve a mention in the report.
- 「言及されるに値する」
- “only a passing mention”
- 「ちらっとだけ触れられる言及」
- 例: The article gave only a passing mention of the new policy.
- 「ちらっとだけ触れられる言及」
- フォーマルな文書: “I would like to make a brief mention of …”
- カジュアルな会話: “There was a mention of you in last night’s conversation.”
“I heard a brief mention of your name in the meeting. What was that about?”
- 会議であなたの名前がちょっとだけ出てきたんだけど、何だったの?
“There was a mention of a new restaurant opening soon—shall we check it out?”
- もうすぐ新しいレストランが開くって話があったんだけど、行ってみる?
“He made a quick mention of the trip, but I didn’t catch the details.”
- 彼は旅行のことをちょっと話していたけど、詳しいことは聞き逃しちゃったよ。
“I included a mention of our partnership in the latest newsletter.”
- 最新のニュースレターで、私たちの提携について言及しておきました。
“Your contribution definitely deserves a mention in the final report.”
- あなたの貢献は、最終報告書で確実に言及されるべきです。
“Before we conclude, I want to make a brief mention of our upcoming product launch.”
- 終わりにする前に、次回の製品発売について簡単に触れておきます。
“The study makes no mention of the control group’s background.”
- その研究では、統制群の背景についてまったく言及がない。
“It is worth a mention that the data were collected over a five-year period.”
- 5年にわたってデータが収集されたという点は触れる価値があります。
“Her paper received an honorable mention at the academic conference.”
- 彼女の論文は、学会で佳作(特別賞)の言及を得た。
- reference (名) – 言及、参照
- “reference”は具体的に文献や資料を示す場合に使われることが多い。
- “reference”は具体的に文献や資料を示す場合に使われることが多い。
- remark (名) – コメント、発言
- “remark”はもう少し意見や観察的ニュアンスを含む。
- “remark”はもう少し意見や観察的ニュアンスを含む。
- note (名) – メモ、記述、注釈
- “note”は注意点や短い記述として書き留める場合に多用される。
- omission – 省略、言及しないこと
- “omission”はわざと何かを言及しない(または抜け落ちる)場合に使われます。
- “omission”はわざと何かを言及しない(または抜け落ちる)場合に使われます。
- 米英で大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が “e” の発音が若干曖昧に聞こえる場合があります。
- 「mansion(邸宅)」とスペリングが似ていますが、発音は /ˈmæn.ʃən/(まんしょん)で別なので混同に注意しましょう。
- スペリングミス: “mention”を“menton”や“mension”などと書いてしまう。
- 同音異義語との混同: “mansion (邸宅)”に似ているが、つづりも意味も違うので注意が必要です。
- 動詞との混同: “to mention” (動詞) と “mention” (名詞) が同じ形なので、文脈をよく見て区別してください。
- TOEICや英検などのリスニング・読解問題で、“mention”が「短い言及」「短く触れる」という意味で使われている場合が多いです。焦って「述べる」「意見する」などと誤訳しないように注意しましょう。
- m (思い出す “memory”) + ention (言及) と関連づけてイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 一瞬だけ触れるイメージで、“軽く名前を呼ぶ”ように覚えるとよいでしょう。
- “mansion”と紛らわしいので、「おうち(家について)じゃなく、話題にチラッと触れる方が“mention”」とイメージすると区別しやすくなります。
正常な,通常の,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
normal
normal
Explanation
正常な,通常の,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
normal
正常な,通常の,標準の / (人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の / (線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
1. 基本情報と概要
単語: normal
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): usual, typical, or expected
意味(日本語): 普通の、通常の、当たり前の状態を表す形容詞です。「一般的に予想される状態」「大家が考える標準や常識的な範囲内」というニュアンスで、日常会話やビジネス、学術的文脈でも幅広く使われます。
活用形
他の品詞へ派生した形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連表現・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「normal」の詳しい解説です。日常からビジネス、学術まで幅広く活躍する単語なので、ぜひ正しく使いこなしてください。
正常な,通常の,標準の
(人が肉体・知能・情緒の発達において)平均的な,年齢相応の
(線などが)垂直な;(…に)垂直な《+to+名》・普通の;典型的な;直角をなす (to)・(実験動物が)常態の, 未処置[未免疫]の;(濃度が)規定の・常態;垂線, 法線;平均量[値]正常,通常;標準
Olympic
Olympic
Explanation
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の / 『オリンピック競技の』 / =Olympic Games
Olympic
1. 基本情報と概要
単語: Olympic
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): Relating to the Olympic Games or to ancient Olympia (in Greece).
意味(日本語): オリンピック競技大会、またはギリシャのオリンピアに関する、という意味の形容詞です。「オリンピックの〜」「オリンピアの〜」という文脈で使われます。スポーツに関する文脈だけでなく、古代ギリシャや神話的なニュアンスを伴う場合もありますが、現代では主に「オリンピック競技大会に関する」という意味が中心です。
CEFRレベル:
活用形:
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連する単語/派生語:
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス/使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下、それぞれのシーンで3つずつ例文を示します。
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的/フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “Olympic” の詳細な解説です。スポーツ関連で頻出の単語ですので、ニュースや文書でスムーズに読み取れるよう、しっかり確認しておきましょう。
オリンピア(Olympia)平原の;オリンポス(Olympus)山の
オリンピック競技の
=Olympic Games
appear
appear
Explanation
〈自〉姿を現す / 《...のように》見える, 思われる《to be ...》
appear
1. 基本情報と概要
単語: appear
品詞: 動詞 (intransitive verb)
活用形:
英語の意味: “to become visible or noticeable” or “to seem to be something”
日本語の意味: 「現れる」「見えるようになる」「(~のように)見える」
たとえば、霧の中から誰かが姿を現したり、ある状況が「こういうふうに見える / 思われる」というときに使います。わりと日常会話でも登場しやすく、「姿を見せる」「~のように思える」というニュアンスを持つ動詞です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 普段の会話や文章でよく使われる単語なので、中級レベルの語彙に位置づけられます。
他の品詞形(例)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
したがって “ad + parere” が元になっており、「~へ現れる」というイメージから「姿を現す、見えるようになる」という意味になりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
「appear」は「見えるようになる」という物理的な意味だけでなく、「~のように見える、思われる」という判断や印象のニュアンスでも使います。
カジュアルな日常会話からややフォーマルな文章(論文、ビジネスレポートなど)まで幅広く用いられます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “appear” の詳細解説です。見た目だけでなく、印象や判断を表す場面でも広く使われるので、ぜひ活用してみてください。
姿を現す,出現する
〈本・記事などが〉公になる,出版される
(…のように)見える,思われる
(劇などに)出演する;(法廷などに)出廷する,出頭する
encourage
encourage
Explanation
勇気づける; 励ます; 奨励する
encourage
1. 基本情報と概要
単語: encourage
品詞: 動詞 (他動詞)
活用形:
意味 (英語): To give support, confidence, or hope to someone.
意味 (日本語): 人に援助や自信、希望を与えて「励ます・促す」という意味です。
「相手を後押しする」「背中を押して助ける」というニュアンスで、勇気づけたり、何かをするように働きかけたりするときに使われます。
他の品詞形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「encourage」は日常会話やビジネスシーンでも比較的よく使われる単語で、英語学習者にとっても取得しやすいが、単語の用法を正しく理解する必要があるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
つまり、「(人に) 勇気を与える」というニュアンスを持った動詞が encourage です。
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点 / ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネスシーン (フォーマルな場面)
学術的・専門的な場面
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「encourage」の詳細な解説です。「相手を励ます」というポジティブなニュアンスを覚えておきましょう!
〈人〉‘を'勇気づける,励ます
hate
hate
Explanation
…‘を'憎む,ひどくきらう;《話》…‘を'いやだと思う
hate
1. 基本情報と概要
英単語: hate
品詞: 動詞 (Verb)
英語での意味: “to feel intense or passionate dislike for someone or something.”
日本語での意味: 「強い嫌悪感を抱く」「ひどく嫌う」「憎む」という意味です。
「hate」は、相手に対して強い苦手意識や嫌悪感があるときに使われる言葉です。気分的には「大嫌い!」というニュアンスをストレートに出すことが多いので、使う場面や相手に配慮が必要です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「hate」は短い単語で、はっきりとした接頭語や接尾語はありません。語幹の “hat(e)” は古英語の「憎む」という意味を持つ部分とされています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “hātian” から来ており、「憎む」「強い嫌悪を抱く」という意味でした。そこからほとんど変わらない形で現代英語に受け継がれています。
ニュアンス: 「hate」は非常に強い感情を表す動詞です。「嫌い」「苦手」というよりは、「大嫌い」「憎む」に近い感情の度合いを示します。カジュアルな会話でも使われますが、相手に伝わる印象は強烈なので、丁寧な場面、ビジネスシーンなどでは慎重に使う必要があります。
4. 文法的な特徴と構文
これらの構文は日常会話でもビジネスでも使われますが、「hate」は感情が強く表れるため、よりソフトにしたい場合は “dislike” や “don’t like” を使うのが無難な場合も多いです。
5. 実例と例文
5-1. 日常会話 (カジュアル) の例文
5-2. ビジネス (フォーマル寄り) の例文
5-3. 学術的・書き言葉の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの類義語・反意語を使い分けるときは、嫌い・好きの度合いで区別するとよいでしょう。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「hate」の詳細な解説です。「hate」は強い感情を表す便利な単語ですが、その感情の強さゆえに使い方には少し注意が必要です。状況や相手を選んで、適切に使ってみてください。
…‘を'憎む,ひどくきらう;《話》…‘を'いやだと思う
loose
loose
Explanation
結んでいない / 解き放たれた / ゆるい / 散漫な
loose
1. 基本情報と概要
単語: loose
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「loose」は「しっかり締まっていない状態」「固定されていない状態」を表す形容詞です。たとえば、ネジがゆるい、服がゆるい、リードがゆるい、など、物理的にきつくないというニュアンスがあります。加えて、時に「ルーズな」「だらしない」といった印象を与える場合もあります。
形容詞の活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語 “lōs” (「解き放たれた」「自由な」の意)から派生。ゲルマン祖語にもさかのぼり、「離れる」「分離する」ニュアンスを含みます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオム/構文:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “loose” の詳細な解説です。自分の学習状況や使用シーンに合わせて、緩いモノや状況を描写するときに使ってみてください。
(行為などが)だらしのない,ふしだらな
(織物などが)目の粗い
結んでない,解けている,ばらの
解き放たれた,自由な(free)
緩い,だぶだぶの;ぐらぐらの
散漫な,不正確な,あいまいな
大ざっぱな,漠然とした
Explanation
〈人・団体〉に電子メールを送る / 電子メールで送る
以下では、動詞「e-mail」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: e-mail (動詞)
意味 (英語): to send a message electronically via e-mail
意味 (日本語): 電子メールを送ること
「e-mail」は「電子メールを送る」という意味の動詞です。たとえば、「I will e-mail you the details.(詳細をメールで送ります)」のように使います。カジュアルなメールからビジネスの正式なメールまで、幅広い場面で使われる便利な単語です。
品詞と活用
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「e-mail」は“electronic mail”の略からきています。かつてはハイフン付きの“e-mail”表記が主流でしたが、最近は“email”とハイフンなしで書かれることもよくあります。動詞としては「e-mail someone/something」の形で「誰かに何かをメールする」を意味します。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
「e-mail」は“electronic mail”の略で、インターネットを介した電子的な通信手段に由来します。歴史的には、インターネットが普及し始めた1970年代後半〜1980年代に使われ始め、日常やビジネスのコミュニケーションの中核となるまでに広がりました。
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオムに近い表現
直接的なイディオムは少ないですが、次のようなフレーズがよく使われます。
使用シーン
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「e-mail」の詳細な解説です。ぜひいろいろな場面で使ってみてください。メールの送受信という現代的なコミュニケーション手段を表す便利な単語です。
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
compare
compare
Explanation
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
compare
...を比較する《with, to ...》 / 《...に》をたとえる《to ...》 / 《...と》比較される, 匹敵する《with, to ...》
1. 基本情報と概要
単語: compare
品詞: 動詞 (Verb)
基本的な意味(英語): “To examine or look for differences and similarities between two or more items.”
基本的な意味(日本語): 「複数のものを見比べて、類似点や相違点を探すこと。」
「compare」は、例えば「二つの製品の性能を比べる」というように、ある物事を別の物事と比べるときの動詞です。文脈によっては、単純に似ているかどうかを評価する場合もありますが、違いや優劣を明確にするニュアンスが強いことが多いです。
活用形
他の品詞へ派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「com-」には「一緒に・共に」といったニュアンスがあり、そこから「並べて比較する」「同じ場所に置きそろえる」というイメージが生まれたとされています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
比較対象をはっきりさせるときによく使われます。
「compare」は、日常的な会話からビジネスや学術論文まで幅広い文脈で使われ、とりわけデータや数値、品質などを「評価」するときには欠かせない動詞です。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム / 固定表現
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3例)
ビジネスでの例文 (3例)
学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “compare” の詳細な解説となります。比較したい対象が複数ある場合や、何かを具体例になぞらえて説明したい場合に、多彩な場面で使える便利な動詞です。日常会話からビジネス、学術の分野まで幅広く利用できるので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈二つのもの〉'を'比較する,比べる;〈一つのもの〉'を'(他のものと)比べる《+名(do*ing)+with(to)+名(doing*)》
(…に)…'を'たとえる《+名+to+名》
〈形容詞・副詞〉‘の'比較変化形を作る
(…と)比較される;匹敵する《+with(to)+名》
cooking
cooking
Explanation
料理;料理法 / 料理用の
cooking
1. 基本情報と概要
英単語: cooking
品詞: 名詞 (動作・行為を表す“動名詞”としても用いられます)
英語での意味: The action or process of preparing food by heating it.
日本語での意味: 食べ物を加熱などして調理すること、または調理そのものを指す単語です。
「料理をすること」や「料理の過程」を意味し、家庭で日常的に使われるイメージがあります。
活用形:
CEFRレベル目安:
同じ語源を持つ品詞の例としては、
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン(比較的フォーマル)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cooking” の詳細解説です。料理や食事に関する話題は日常会話でも頻出ですので、使いこなせるようになるとコミュニケーションが広がります。ぜひ、いろいろな場面で使ってみてください。
料理;料理法
料理用の
mention
mention
Explanation
〈U〉《...について》簡単に述べること《of ...》 / 〈C〉言及
mention
以下では、名詞「mention」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: mention
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語):
• An act of referring to something briefly or casually in speech or writing.
意味(日本語):
• 何かについて簡単に、あるいは短く言及すること
「何かに触れる」「話の中でちらっと述べる」という感じで、会話や文章中でちょっとだけ触れることを指します。
あまり長い説明は行わず、名前を挙げたり、ごく軽く触れたりするときに使われます。
活用形(名詞):
• mention (単数形)
• mentions (複数形)
他の品詞になった例(動詞の形など):
• (動詞) to mention – 「〜に言及する」という意味で使います。
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
• B2(中上級):日常会話だけでなく、ビジネスや学術的な会話でも使えるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時のニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム例
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文 (3例)
5.2 ビジネスでの例文 (3例)
5.3 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
• 米: /ˈmɛn.ʃən/
• 英: /ˈmen.ʃən/
どちらも第一音節「men」に強勢があります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策での注意
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「mention」の詳細解説です。学習や会話、文章作成の際にぜひお役立てください。
〈U〉(…について)簡単に述べること《+of+名(do*ing*)》
〈C〉《単数形で》言及
〈C〉《単数形で》(ほめるために)名を挙げること
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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