和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語:toe … (1) a digit of the foot, (2) the part of a sock or shoe that covers the toes
- 日本語:つま先・足の指
「toe」は足の指を指す、身体の一部分を表す名詞です。日常会話では「I stubbed my toe(つま先をぶつけた)」のように、ごく基本的な表現で使われます。 - 名詞 (Countable noun)
- 名詞形:toe(単数形)、toes(複数形)
- 動詞として “toe (a line)” :「規則に従う・一列に並ぶ」。
例)“toe the line” … 慣用句で「ルールに従う・規律を守る」という意味。 - A2(初級)レベル
足の指を表す、とても基本的なボディパーツを示す名詞のため、A2(初級)程度の語彙と考えられます。 - toeing (動名詞・現在分詞形) … “He is toeing the line.”(規律を守っている)
- toed (形容詞的に扱うこともある) … “a three-toed sloth”(三本指のナマケモノ)など
- big toe(足の親指)
- stub one’s toe(つま先をぶつける)
- on tiptoe(つま先立ちで)
- toe the line(規則に従う・規律を守る)
- go toe to toe(互いに対峙する・真っ向から対決する)
- dip a toe into ~(~に少しだけ手を出す・試しに始める)
- toe ring(足指用の指輪)
- toe shoes(バレエシューズなど、つま先で立つ靴)
- toe box(靴の先の部分)
- nail a toe (less common but used to describe certain injuries or treatments)(足の爪に関わる処置をする)
- 古英語 “tā” から派生し、ゲルマン祖語 *taihwǭ にまで遡るといわれています。歴史的にそのまま身体の部分を示す語として使われてきました。
- “toe” は基本的には身体の部位を指す言葉で感情的な響きは薄いですが、
- “toe the line” のように比喩的に使われる場合は「従う・厳守する」というしっかりとした意味合いを伴います。
- “toe the line” のように比喩的に使われる場合は「従う・厳守する」というしっかりとした意味合いを伴います。
- 口語でも文章でも使われるごく一般的な単語です。
- 名詞として使う場合は可算名詞 (countable noun) です。
- a toe / the toe / my toe などの形で扱います。
- 複数形:toes
- a toe / the toe / my toe などの形で扱います。
- イディオムとしては “toe the line,” “go toe to toe” など、動詞フレーズと組み合わせられることが多いです。
- フォーマル/カジュアルの差はあまりありませんが、慣用表現になると若干フォーマルに聞こえる場合もあります。たとえば “toe the line” はややビジネス文書などでも使われる固めの表現です。
- “I accidentally stubbed my toe on the table this morning.”
(今朝テーブルに足の指をぶつけちゃったよ。) - “My big toe hurts from wearing tight shoes.”
(靴がきつくて、足の親指が痛いよ。) - “Watch out! You don’t want to step on someone’s toes.”
(気をつけて! 人のつま先を踏まないようにね。) - “We all have to toe the line when it comes to company policy.”
(会社の方針には皆が従わなければいけません。) - “I went toe to toe with the competitor in a sales pitch.”
(セールスの場面で競合相手と真っ向から渡り合いました。) - “We’re just dipping our toes into the new market before a full launch.”
(本格参入する前に、新しい市場を少し試しているところです。) - “The human foot typically has five toes, each playing a crucial role in balance.”
(人間の足には通常5本の指があり、それぞれバランスを取る上で重要な役割を担っています。) - “In anatomy class, we studied the structure of toe bones and joints.”
(解剖学の授業で、足指の骨と関節の構造を学びました。) - “Toe injuries can significantly affect a person’s walking gait and posture.”
(足の指のケガは歩行や姿勢に大きな影響を及ぼす可能性がある。) - “digit”(指)
“digit” は手足の指を総称します。医学的に少しフォーマル。 - “foot digit”(足の指)
“toe” とほぼ同義ですが、”toe” よりも説明的で一般的ではない表現。 - 厳密には「反意語」はありません。身体の部位の反意語を設定するのは難しいですが、あえて挙げるなら “heel”(かかと)が足の反対側の部分を指します。
- IPA表記(アメリカ英語):/toʊ/
- IPA表記(イギリス英語):/təʊ/
- 一音節のみなので、強勢(アクセント)はその語全体にかかります。
- アメリカ英語は [トウ], イギリス英語は [トゥウ] に近い音で発音されがち。
- よくある間違い:同音の「tow /tóʊ/(車を牽引するなどの意味)」と混同しないように注意。
- スペルミス:toe を tow と書いてしまうミスがよくあります。
- 同音異義語:tow(牽引する)とはつづりが異なるので注意してください。
- 試験対策:TOEIC や英検などのリスニングで “toe” と “tow” を聞き分ける問題が出ることがあります。また、イディオム “toe the line” を知っているかどうか問われることもあります。
- “toe” の “o” の文字の形をつま先の丸みに例えると覚えやすいかもしれません。
- “toe the line” のように「線上につま先を合わせる」とイメージすると、規律を守って並ぶ状況が頭に残りやすいです。
- 「sausage」は名詞なので、単純な活用変化はありません。
- 複数形: sausages
- 直接別の品詞には変わらない単語ですが、複合語としては以下のような例があります。
- sausage roll (名詞): ソーセージロール
- sausage meat (名詞): ソーセージ用ひき肉
- sausage roll (名詞): ソーセージロール
- 語源から見ると、「sausage」は “salted” を意味するラテン語 “salsus” に由来するとされます(詳しくは語源の項で解説)。
- grilled sausage (グリルしたソーセージ)
- sausage and mash (ソーセージとマッシュポテト)
- sausage sandwich (ソーセージサンドイッチ)
- sausage roll (ソーセージロール)
- spicy sausage (スパイシーなソーセージ)
- sausage links (細長いソーセージ)
- chicken sausage (鶏肉ソーセージ)
- breakfast sausage (朝食用ソーセージ)
- sausage casing (ソーセージのケーシング)
- pork sausage (豚肉のソーセージ)
- ラテン語 “salsus”(塩味を付けた) → 中世ラテン語 “salsicia” → 古フランス語 “saussiche” → 中英語 “sausage”
- かつては、塩漬け肉を加工した製品を広く指していました。
- 食材として非常にカジュアルで馴染み深い単語です。
- 家庭料理からレストラン、バーベキューなど幅広く使われ、現代ではフォーマルな場面でもメニューとして表記されますが、単語自体はとても日常的で砕けた響きを持っています。
- 特に「エレガントなイメージを出したい」という状況ではあまり使われず、気軽なイメージになります。
- 可算名詞: sausage は可算名詞なので、個数を数えるときは “a sausage” / “two sausages” のように扱います。
一般的な構文例:
I bought some sausages for the barbecue.
Would you like a sausage for breakfast?
イディオムとしては、特定の表現はあまり多くありませんが、イギリス英語圏では「bangers and mash(ソーセージとマッシュポテト)」という料理名もよく登場します。
- 主にカジュアルな会話や日常会話で使われます。ビジネス文書などで頻出する単語ではありませんが、社内のポットラックやイベントの食事メニューについて話すときなどには登場します。
I'm going to fry some sausages for breakfast. Would you like one?
(朝食にソーセージを焼こうと思うんだけど、食べる?)Let's have a barbecue this weekend. I’ll bring sausages.
(今週末バーベキューをしようよ。ソーセージを持ってくるね。)These chicken sausages taste surprisingly good.
(この鶏肉のソーセージ、意外と美味しいね。)For our company cookout, we’ll serve hot dogs and sausages.
(会社の野外パーティーでは、ホットドッグとソーセージを用意します。)Could you check if the sausages are fully cooked before serving them to the guests?
(お客様に出す前に、ソーセージが十分に火が通っているか確認してくれますか?)We decided to include vegetarian sausages in the menu for those who don't eat meat.
(肉を食べない方のために、ベジタリアンソーセージもメニューに加えることにしました。)The study focused on preservative agents used in processed meats, such as sausages and ham.
(その研究は、ソーセージやハムなどの加工肉類に使用される保存料について焦点を当てたものである。)Sausages have been a traditional food product in many European cultures for centuries.
(ソーセージはヨーロッパの多くの地域で、何世紀にもわたって伝統的な食品として親しまれてきた。)The nutritional composition of sausages can vary significantly depending on the meat and additives used.
(ソーセージの栄養成分は、使われる肉や添加物によって大きく異なり得る。)- frankfurter (フランクフルター)
- 細長いホットドッグ用ソーセージを指すことが多い。
- 細長いホットドッグ用ソーセージを指すことが多い。
- wiener (ウィンナー)
- オーストリア由来の細いソーセージ。
- オーストリア由来の細いソーセージ。
- bratwurst (ブラートヴルスト)
- ドイツのソーセージ。焼いたり茹でたりして食べる。
- ドイツのソーセージ。焼いたり茹でたりして食べる。
- hot dog (ホットドッグ)
- ソーセージをパンにはさんだ料理そのものを指すが、ソーセージ自体を指して呼ぶ場合もある。
- 「反意語」としてソーセージと対立する食品単語は特にありませんが、肉を使わない「野菜・果物」などはある意味で対照的なカテゴリーといえます。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語 (RP): /ˈsɒsɪdʒ/
- アメリカ英語 (GA): /ˈsɔːsɪdʒ/ または /ˈsɒsɪdʒ/
- イギリス英語 (RP): /ˈsɒsɪdʒ/
アクセント: 最初の “sau-” の部分に強勢があります。
発音の違い:
- イギリス英語は “ソ” に近い音 (/sɒ/)、アメリカ英語は “ソー” (/sɔː/) や “サ” (/sɒ/) のように発音される場合があります。
- イギリス英語は “ソ” に近い音 (/sɒ/)、アメリカ英語は “ソー” (/sɔː/) や “サ” (/sɒ/) のように発音される場合があります。
よくある間違い: “sausage” の最後の母音を「エージ」ではなく、「イッジ」に近い発音にするのがポイントです。
- スペルミス: “sausage” の “u” の位置や “s” の重なりを間違えて “susage” や “saussage” と書きやすいので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「sage (セージ)」というハーブとつなげて書いてしまうケースなどは気をつけましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは、レストランや食事のシーンを題材にしたリスニング/リーディング問題に登場することがあります。特別な頻出単語ではありませんが、固有名詞に近い形で覚えておくと便利です。
- ストーリーで覚える: 「塩をして(salsus)味付けした肉を束ねて詰める」イメージをもつと記憶しやすいです。
- 語源と関連付け: “salt” と同じラテン語が由来だと知ると、「塩で味付けされた腸詰め肉」というイメージが湧きます。
- スペルのコツ: “sau-” + “sage” を組み合わせたイメージで、「ソーセージは ‘塩(salt)’ っぽい ‘sage(セージ)’ と区別する」とすると覚えやすいです。
- 単数形: forest
- 複数形: forests
- forestry (名詞) → 「林学」「森林管理」の意味
- deforestation (名詞) → 「森林伐採」「森林破壊」の意味
- 明確な接頭語・接尾語はありませんが、関連する派生語としては “forestry” (林業/森林学) や “deforestation” (森林破壊) などがあります。
- forestry: 森林管理や林学を扱う分野
- deforestation: 森林を伐採して失くしてしまう行為
- dense forest → 密林
- tropical forest → 熱帯雨林
- rain forest → 雨林
- forest fire → 森林火災
- forest ranger → 森林監視員 / 森林アウトドア責任者
- forest management → 森林管理
- forest canopy → 森林の樹冠(上層部分)
- the edge of the forest → 森の端 / 森の境目
- deep in the forest → 森の奥深く
- forest area → 森林地帯
- 「forest」はラテン語の “forestis” や古フランス語の “forest” に由来するとされています。中世ヨーロッパでは狩猟地としての保護区を指す意味合いもありました。
- 歴史的には王族や貴族が管理する“狩猟区”のような特殊な森をパッとイメージすることもあったようですが、現代では一般的に「森」「森林」として幅広く使われます。
- 口語からフォーマルまで、自然環境を表す際によく使われる普遍的な単語です。
- 「forest」は可算名詞 (countable noun) です。1つの森林を指すときは “a forest” や “one forest”、複数形は “forests” となります。
- 文章でも会話でも、自然や環境問題、観光などの文脈でよく用いられます。
“The forest is home to many species.”
→ その森は多くの生物種の生息地だ。“We walked through the forest for hours.”
→ 私たちは何時間も森を歩き回った。“Protecting forests is essential for biodiversity.”
→ 森林を保護することは生物多様性にとって不可欠だ。“Let’s go for a walk in the forest this weekend.”
→ 今週末、森を散策しようよ。“I got lost in the forest yesterday, but it was still beautiful.”
→ 昨日森で迷っちゃったけど、それでもきれいだったよ。“The sound of birds in the forest is so relaxing.”
→ 森の中の鳥の鳴き声はとてもリラックスできるね。“Our company supports forest conservation projects worldwide.”
→ 私たちの会社は世界中で森林保護プロジェクトを支援しています。“Sustainable forest management is crucial to our long-term goals.”
→ 持続可能な森林管理は、当社の長期目標にとって重要です。“We need to file the environmental report about local forests next month.”
→ 来月、地元の森林に関する環境報告書を提出する必要があります。“The biodiversity of tropical forests is unmatched among terrestrial ecosystems.”
→ 熱帯雨林の生物多様性は陸上生態系の中でも群を抜いている。“Deforestation can significantly impact global climate patterns.”
→ 森林破壊は地球規模の気候パターンに大きな影響を与えうる。“Researchers have been studying forest ecology to understand carbon sequestration.”
→ 研究者たちは炭素の隔離を理解するために森林生態系を研究している。- wood(s) → 森 / 林
- “forest”よりも規模が小さい森をイメージすることが多い。
- “forest”よりも規模が小さい森をイメージすることが多い。
- jungle → 熱帯地方の密林
- 「森」と似ているが、植物がより密集し湿度が高い連想。
- 「森」と似ているが、植物がより密集し湿度が高い連想。
- woodland → 森林地帯 / 木が多く生える地域
- 「forest」同様に「森」だが、中規模から大規模まで幅広い。
- clearing → 森など木々がない開けた場所
- desert → 砂漠、樹木のほぼない荒れ地のイメージ
- アメリカ英語 (GA): /ˈfɔːrɪst/ または /ˈfɑːrɪst/
- イギリス英語 (RP): /ˈfɒrɪst/
- 「for」の部分(第1音節)に強勢が置かれます。fó-rest と発音します。
- アメリカ英語では「フォーリスト」/ˈfɔːrɪst/ のように少し長めの “ɔː” サウンドになることがあります。
- イギリス英語では「フォリスト」/ˈfɒrɪst/ のように “ɒ” サウンドを出すのが特徴です。
- 第1音節をあまり強く発音しないと通じにくい場合があるので、「フォー(フォ)」の部分をはっきりと発音するのがポイントです。
- 「forests」の複数形で“s”を落としがち
- 複数の森を言いたいときはきちんと “forests” と “-s” をつけるようにしましょう。
- 複数の森を言いたいときはきちんと “forests” と “-s” をつけるようにしましょう。
- “forrest” とつづりを間違えやすい
- 俳優の名前「Forrest Gump」のように人名で “Forrest” となっている場合は例外的であり、普通は “forest” です。
- 俳優の名前「Forrest Gump」のように人名で “Forrest” となっている場合は例外的であり、普通は “forest” です。
- 同じ自然系の単語 “woods” (森) との使い分け
- 一般的に “woods” は「小規模の森」、 “forest” は「大規模の森」というイメージです。
- 一般的に “woods” は「小規模の森」、 “forest” は「大規模の森」というイメージです。
- TOEICや英検などのリーディングパートで、環境問題や自然保護の文脈で“forest”は頻出する単語です。
- スペリングに気をつけながら、森林関連の文脈ではしばしば “deforestation,” “biosphere,” “habitat,” などの単語と共に出題されることが多いです。
- 「森(mori)」→ “forest”:頭文字 “f” と“forest” の “for-” 部分を結びつけてイメージすると覚えやすいでしょう。
- 名作映画『フォレスト・ガンプ (Forrest Gump)』を思い浮かべると、つづりが「forrest」だったりしますが、森林一般の「forest」は“r”が一つ少ないことに注意しましょう。
- 环境問題や自然保護関連のニュースや記事を読んでいると必ず出てくる単語なので、何度も目にして使ううちに慣れることが大切です。
- 単数形: website
- 複数形: websites
- 派生語としては「web」(形容詞的に使われることが多い: “web page”のように)や「site」(名詞単独で「敷地」「現場」の意味) がありますが、直接「website」が別の品詞として用いられるケースは一般的ではありません。
- B1 (中級)
ネットの利用が当たり前となっている現代では、比較的早い段階で出てくる単語ですが、インターネットリテラシーの文脈で学ぶ可能性が高いため「中級」程度と位置づけられます。 - web + site
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- site: 「場所、敷地」という意味
- web: “クモの巣”から転じて「インターネット上の」や「ウェブ上の」という意味
- create a website(ウェブサイトを作成する)
- visit a website(ウェブサイトを訪問する)
- launch a website(ウェブサイトを開設する/公開する)
- host a website(ウェブサイトをホスティングする)
- update a website(ウェブサイトを更新する)
- browse a website(ウェブサイトを閲覧する)
- design a website(ウェブサイトをデザインする)
- promote a website(ウェブサイトを宣伝する)
- official website(公式サイト)
- e-commerce website(電子商取引のウェブサイト)
- 現在は「website」が最も一般的な綴りですが、昔は「web site」や「web-site」と綴られることもありました。
- 口語・文章ともにカジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 可算名詞として扱われるため、不特定多数を指すときは「websites」と複数形にできます。「a website」「the website」「many websites」のように冠詞・数量形容詞と組み合わせることが可能です。
- フォーマルでもカジュアルでも使われますが、公式文書では「official website」のように正確な用語として使われることが多いです。
- “I found it on a website.”(私はそれをウェブサイトで見つけた)
- “According to the company’s official website, …”(その企業の公式サイトによれば、…)
- “I’m looking for a new recipe on this cooking website.”
(料理サイトで新しいレシピを探しているんだ。) - “Have you seen their website? They have all the details listed there.”
(あの人たちのサイト見た?詳細が全部載ってるよ。) - “Her travel blog is a great website to plan your next trip.”
(彼女のトラベルブログは、次の旅行を計画するのにとてもいいサイトだよ。) - “We need to redesign our company website to improve our brand image.”
(私たちの会社のウェブサイトをリニューアルして、ブランドイメージを向上させる必要があります。) - “The new website launch is scheduled for next Monday.”
(新しいウェブサイトの公開は来週の月曜日に予定されています。) - “Please refer to our official website for more information on the product.”
(製品に関する詳しい情報は、当社の公式ウェブサイトをご覧ください。) - “In this study, participants were asked to evaluate the usability of a prototype website.”
(本研究では、被験者に対してプロトタイプのウェブサイトの使いやすさを評価してもらいました。) - “We collected data from various educational websites to analyze user engagement.”
(ユーザーのエンゲージメントを分析するために、さまざまな教育系ウェブサイトからデータを収集しました。) - “The journal’s website provides access to all published articles.”
(その学術誌のウェブサイトでは、すべての掲載論文にアクセスできます。) - webpage(ウェブページ)
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- 個々のページを指すことが多く、「website」の中の一部。
- portal(ポータル)
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- 多機能サービスを提供する入り口となるウェブサイトを指し、ニュースや検索機能も備えた大型サイト。
- homepage(ホームページ)
- もともとはウェブサイトのトップページを指しますが、一般的に「ウェブサイトそのもの」の意味でも使われる場合があるので注意。
- IPA: /ˈwɛbsaɪt/
- アメリカ英語: ウェブサイト
- イギリス英語: 基本的に同じ発音・アクセントです。
- よくある間違い: 「ウェッブサイト」のように “web” 部を強調しすぎたり、 “site” の「s」を曖昧に発音しすぎたりすることに注意しましょう。
- スペルミス: “webiste” や “wesbite” などとタイプミスをしやすい
- 同音異義語との混同: 特にはありませんが「site」と「cite」「sight」を混同しないように。
- 試験対策: TOEICや英検などで出題される場合、「企業のウェブサイト」「オンライン情報源」などと絡めた文章問題として出てくることがあります。
- 「web」+「site」で「ウェブ上の場所」と考えると覚えやすいです。
- 「ウェブ」と「敷地(site)」をくっつけたイメージで「インターネット上の敷地=ウェブサイト」と連想すると理解が深まります。
- スペリングは「website」と1語で書くことが定着しているため、とにかく「web」と「site」を離さずに書くことを意識するとミスを防ぎやすいです。
- 単語: spoon
- 品詞: 名詞 (countable noun)
- 名詞形: spoon (複数形: spoons)
動詞形: to spoon (spooned / spooning)
- 例: 「to spoon」には「スプーンですくう」のほかに、抱き合う姿勢を表す口語的な意味もあります。
派生語例:
- spoonful (名詞):「スプーン一杯分」
- teaspoon / tablespoon (名詞):「小さじ/大さじ」という用法
- spoonful (名詞):「スプーン一杯分」
- 語幹: spoon
- 頭に接頭語・語尾に接尾語がつく形はあまり一般的ではありませんが、量を表す「-ful」が付いた“spoonful”などがあります。
- plastic spoon → プラスチックスプーン
- wooden spoon → 木製スプーン
- spoon and fork → スプーンとフォーク
- soup spoon → スープ用のスプーン
- measure a teaspoon (of sugar) → 小さじ一杯(の砂糖)を量る
- stir with a spoon → スプーンでかき混ぜる
- spoon up some soup → スープをすくい上げる
- teaspoon of salt → 小さじ一杯の塩
- tablespoon of oil → 大さじ一杯の油
- feed (someone) with a spoon → (誰か)にスプーンで食べさせる
- 古英語の「spōn」(木のかけら、薄片)に由来します。
- 昔は木のかけらや削った木片で食べ物をすくっていたため、そこから道具の名称として定着しました。
- 日常会話で頻繁に使われる基本語彙です。
- 「spoon」はフォーマル・カジュアルを問わず幅広く使われますが、ビジネス文書の中で出てくることはあまりありません。
- 口語的に動詞で「to spoon」と言う場合、恋人や家族同士が“スプーンのように体を寄せ合って横になる”意味にも使われるので、相手や状況に注意して使う必要があります。
- 名詞 (countable): 「a spoon / two spoons」のように可算扱いします。
- 動詞 (to spoon): 「(料理などを)スプーンで取り分ける」や「(親しい人と)寄り添う」などの意味を持つ他動詞・自動詞として使われる場合があります。
- 例文: “She spooned the soup into a bowl.” (他動詞的用法)
- 例文: “We spooned all night.” (自動詞的・口語的用法)
- 例文: “She spooned the soup into a bowl.” (他動詞的用法)
- “Could you pass me a spoon, please?”
(スプーンを取ってくれますか?) - “I need a big spoon to eat this soup.”
(このスープを飲むのに大きなスプーンが必要です。) - “I only have a fork, so I can’t scoop up the sauce properly.”
(フォークしか持っていないから、ソースを十分にすくえないよ。) - “We’ve included plastic spoons with every yogurt cup for convenience.”
(ヨーグルトカップには、利便性のためにプラスチックスプーンを同梱しました。) - “Please note that every set of cutlery includes a spoon, fork, and knife.”
(各食器セットには、スプーン・フォーク・ナイフが含まれていることにご注意ください。) - “Ensure the supply of teaspoons for the office kitchen is restocked.”
(オフィスのキッチン用に小さじスプーンを補充するようにしてください。) - “The anthropological study examined the evolution of wooden spoons in various cultures.”
(その人類学的研究は、様々な文化における木製スプーンの進化を調査した。) - “A teaspoon of this chemical reagent is sufficient for the reaction.”
(この化学試薬は小さじ一杯で反応が十分に起こる。) - “The archaeologists discovered an ancient bronze spoon at the excavation site.”
(その考古学者たちは発掘現場で古代の青銅製スプーンを発見した。) 類義語:
- scoop (スコップ状の道具)
- “scoop”はアイスクリームや砂などを大きくすくう道具で、用途がやや異なります。
- “scoop”はアイスクリームや砂などを大きくすくう道具で、用途がやや異なります。
- ladle (おたま)
- “ladle”は大きなおたまで、スープやシチューをすくい分ける際に主に使われます。
- “ladle”は大きなおたまで、スープやシチューをすくい分ける際に主に使われます。
- utensil (調理器具・食器)
- 包括的な呼び方で、スプーン、フォーク、ナイフなどを総称します。
- scoop (スコップ状の道具)
反意語:
- 明確な反意語はありませんが、対になる道具としては“fork (フォーク)”や“knife (ナイフ)”が挙げられます。機能が異なるため、対比として示されることが多いです。
- 発音記号(IPA): /spuːn/
- アクセント: 強勢は単語の最初 “sp-” の部分にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語:どちらも概ね「スプーン」と同じように発音され、大きな差はありません。
- よくある発音の間違い: “spoon” の長い母音 /uː/ を「スプン」と短くしすぎないことに注意しましょう。
- スペリングミス: “spon” “spoonn” など
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“soon” /suːn/ とスペリングや音を取り違える学習者がいるかもしれません。
- 試験での出題: 初歩的な単語として、英検やTOEICの基礎語彙問題などでの出題もあり得ます。
- 動詞用法の混乱: 「to spoon(寄り添う意味含む)」を知らずに使うと誤解が生じる場合がありますので、文脈に気をつけましょう。
- “spoon”の「u」の部分がスプーンの丸い部分をイメージさせると覚えやすいかもしれません。
- よく口にする道具なので、食事のたびに英語で「spoon」と頭の中でつぶやくなど、生活習慣に結びつけて覚えると効果的です。
- フォークやナイフとセットで覚えると、器具一式を英語でまとめて身につけることができます。
- 活用形はほぼ固定で、過去形・現在形などの変化はありません。
• 前置詞 (besides) として使われることも多い (意味: 「〜に加えて」「〜を除いて」など)。 - A1・A2(超初心者〜初級)の学習者には、まずは「and」「also」などが中心になりますが、少しレベルが上がると「besides」「moreover」など、情報を付け足す表現を学ぶ段階で登場することが多いです。
- 前置詞 “besides”
例: “I have no money besides this.”(これ以外にお金がない)
(“〜に加えて” や “〜を除いて” の意味で使われる) - besides that → それに加えて
- besides the point → 本題とは関係ない
- besides being … → …であることに加えて
- besides the fact (that) … → …という事実に加えて
- besides you → あなた以外に
- besides what I said → 私が言ったことに加えて
- besides the question → 問題とは無関係で
- besides having … → …を持っていることに加えて
- there is nothing else besides … → …以外に何もない
- besides anyone else → 他のどんな人のほかに(も)
- 補足的な情報を追加する ときに使われ、「ただし、もう一つ伝えたいことがある」と読者・聞き手に前置きする表現です。
- カジュアルかフォーマルか
- 口語・文章ともによく使われますが、あまりにくだけた印象はなく、ビジネス文書などでも使いやすい単語です。
- 口語・文章ともによく使われますが、あまりにくだけた印象はなく、ビジネス文書などでも使いやすい単語です。
- 用法上の注意
- 「besides」は前置詞としても機能する一方、副詞として「その上に」という意味を付け加えることができます。混同しやすいので注意しましょう。
- 副詞としては文頭、または文中で使われ、「A, besides, B.」や「Besides, C.」などの形をとります。
例: “I was tired. Besides, it started to rain.”(疲れていた。それに加えて雨まで降り始めた。) - 前置詞として従来の名詞(句)を続ける場合もありますが、今回は副詞用法がメインです。
- 口語・カジュアル・フォーマルいずれでも使えます。ビジネスメールなどでも“besides”を使って「加えて」を表現できます。
- “I don’t feel like going out. Besides, it looks like it’s going to rain.”
(外に出る気分じゃない。それに加えて、雨が降りそうだし。) - “I already ate lunch. Besides, I’m on a diet.”
(お昼はもう食べたよ。それに加えて、ダイエット中なんだ。) - “He doesn’t like spicy food. Besides, he’s allergic to peppers.”
(彼は辛いものが苦手なんだ。それに、唐辛子アレルギーなんだよ。) - “Our current plan seems expensive. Besides, it doesn’t cover international markets.”
(今の計画はコストが高そうです。それに加えて、海外市場をカバーできていません。) - “We need more time to research. Besides, the data we have is incomplete.”
(さらに調査する時間が必要です。加えて、今あるデータは不完全です。) - “This new strategy should increase sales. Besides, it aligns with our company values.”
(この新戦略は売上増が見込めます。それに加えて、当社の価値観と合致しています。) - “This theory is hard to verify. Besides, there is limited empirical data.”
(この理論は実証が難しい。さらに、実証データも限られている。) - “He proposed a new methodology. Besides, he offered statistical evidence to support it.”
(彼は新たな方法論を提案した。その上、それを裏づける統計的証拠も提示した。) - “The current paradigm may be outdated. Besides, recent studies suggest alternative approaches.”
(現在のパラダイムは古いかもしれない。加えて、新しい研究では別のアプローチが提案されている。) - “furthermore” → 「さらに」「その上に」
- よりフォーマルな印象を与える。
- よりフォーマルな印象を与える。
- “moreover” → 「さらに(強調して)」
- より論文・ビジネス文書向き。
- より論文・ビジネス文書向き。
- “in addition” → 「加えて」
- 接続詞的/フレーズとして扱われることが多い。
- 接続詞的/フレーズとして扱われることが多い。
- “also” → 「また」「さらに」
- より日常的に使いやすい和らいだ表現。
- より日常的に使いやすい和らいだ表現。
- 強勢(アクセント)は “-sides” の部分にきます (bɪ-SIDES)。
• アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /bɪˈsaɪdz/、アメリカ英語でも同様です。
• 実際の発音では「ビサイズ」に近い音になります。 - スペルミス
- “beside” (横に) と混同して誤って “beside” で終わらせてしまう。
- 正しくは最後に “s” をつけて “besides”。
- “beside” (横に) と混同して誤って “beside” で終わらせてしまう。
- 前置詞の “besides” と副詞の “besides” の混同
- 前置詞としては “besides someone/something” のように名詞を伴う。
- 副詞としては独立して「さらに」を表す。
- 前置詞としては “besides someone/something” のように名詞を伴う。
- 口語では“also”や“too”の方が使いやすい場面も多いので、試験などで “besides” を使いこなせるかがポイントになる。
- TOEICや英検などでは、追加情報を示す副詞表現として Part 5(文法問題)や読解問題で目につくことがあります。
- 名詞複数形: photographs
- 動詞形: photograph (写真を撮る)
- 形容詞形: photographic (写真の、写真に関する)
- 名詞(関連): photographer (写真家), photography (写真術)
- 英語: A picture made using a camera, in which an image is recorded on film or, more commonly now, digitally.
- 日本語: カメラを使って撮影された画像のことで、フィルムやデジタルデータで記録されたものを指します。
- B1(中級)
比較的よく使う単語ですが、もう少しフォーマルな場面で使う “photograph” を自然に扱えると、中級レベルの英語力を感じさせます。 - 接頭語: なし
- 語幹: “photo” (光)
- 接尾語: “-graph” (書く、記録する)
- photography: 写真術/写真撮影技術
- photographer: 写真家/カメラマン
- photographic: 写真の、写真に関する
- take a photograph(写真を撮る)
- develop a photograph(写真を現像する)
- digital photograph(デジタル写真)
- black-and-white photograph(白黒写真)
- color photograph(カラー写真)
- framed photograph(額に入れた写真)
- official photograph(公式写真)
- passport photograph(パスポート用写真)
- family photograph(家族の写真)
- vintage photograph(古い写真/レトロな写真)
- 「光」を表す “photo” + 「記録する」を表す “-graph” の組み合わせ。
- 19世紀前半に「写真」という技術が確立され始めた時期に登場した語で、歴史的には「光で描かれた記録物」というニュアンスを含んでいました。
- フォーマル度: “photograph” はややフォーマル。カジュアルに言う場合は “photo” が多いです。
- 書き言葉・スピーチなど、正式な文脈では “photograph” を使うと良いでしょう。
- 口語では “photo” の方が一般的です。
- 可算名詞: a photograph, two photographs, many photographs … というように複数形(-s)をとる。
- 動詞用法: “to photograph (something)” は「写真を撮る」という意味で他動詞として使われる。
- 文書やフォーマルな場面では、主語として “The photograph we took yesterday…” などと使われ、比較的かしこまった響きを保つ。
- take a photograph of ~ : ~の写真を撮る
- have one’s photograph taken : 写真を撮ってもらう
- “A picture is worth a thousand words” (ことわざですが、写真に言及する時によく登場)
“I took a photograph of the sunset last night. It was gorgeous!”
(昨夜、夕日の写真を撮ったんだ。すごくきれいだったよ!)“Would you like me to take a photograph of you and your friends?”
(あなたとお友達の写真を撮りましょうか?)“This is my favorite photograph from our vacation.”
(これは私たちの休暇の中で一番気に入っている写真だよ。)“We need a professional photograph for the company profile.”
(会社プロフィールにはプロの写真が必要です。)“Please attach a passport-size photograph to your application.”
(申請書にはパスポートサイズの写真を添付してください。)“Our marketing team will schedule a product photograph shoot next week.”
(来週、マーケティングチームが製品写真の撮影を行います。)“The photograph exhibited at the gallery represents a key piece in modern art history.”
(そのギャラリーに展示されている写真は、現代美術史における重要な作品を象徴しています。)“He published an article discussing the ethical implications of altering a photograph in journalism.”
(彼はジャーナリズムにおいて写真を加工することの倫理的な影響を論じた記事を発表しました。)“A renowned photographer donated a rare 19th-century photograph to the museum.”
(著名な写真家が、19世紀の珍しい写真を美術館に寄贈しました。)- photo (写真)
- よりカジュアル。日常会話では “photo” がよく使われます。
- よりカジュアル。日常会話では “photo” がよく使われます。
- picture (絵、写真、映像など総称)
- 「絵」の意味でも使えるため、もっと広い概念。
- 「絵」の意味でも使えるため、もっと広い概念。
- snapshot (スナップ写真)
- 短い瞬間を切り取った、気楽な写真というニュアンス。
- 短い瞬間を切り取った、気楽な写真というニュアンス。
- 写真の反意語はあまり明確ではありませんが、あえて挙げると “drawing” や “painting” など「手描きの絵」。
- 写真ではないという文脈で用いられます。
- 発音記号 (IPA): /ˈfoʊ.t̬ə.græf/ (アメリカ英語), /ˈfəʊ.tə.ɡrɑːf/ (イギリス英語)
- アクセント: “pho・to・graph” の第一音節 (pho-) に強勢が置かれがちです。
- 日本人学習者は「フォトグラフ」と母音や子音の発音に注意しましょう。特にアメリカ英語では /foʊ/ の音をしっかりと出すことが重要です。
- スペルミス: “-ph” の部分を “-f” と書き間違えたり、最後を “-grahp” と並び替えてしまうミス。
- 発音: “photo” と “photograph” の強勢位置が違うため、 “photograph” の “pho” にアクセントを置く。
- 動詞と名詞との混同: “photograph (写真を撮る)” として動詞の用法があるが、多くは名詞で使われることが多い。
- TOEICや英検などでは、派生語(photographer, photography など)との組み合わせで出題されることもあります。スペルはしっかり区別して覚えましょう。
- 「フォト(光)+グラフ(書く/記録する)」と覚えると、語源から意味をイメージしやすいです。
- “photo + graph” を視覚的に思い浮かべて、「光で記録されたもの = 写真」と連想すると記憶に残りやすいでしょう。
- “photograph” のつづりを覚えるときは “photo + graph” と2つの要素に分けて書く習慣をつけるとスペルミスが減らせます。
- 品詞: 名詞 (ただし形容詞として使われる場合もあるため文脈による)
- 活用形:
- 単数形: handicapped (人を指す場合は The handicapped と定冠詞を伴うことが多い)
- 複数形: handicapped (まれに “handicapped people” のように用いられる)
- 単数形: handicapped (人を指す場合は The handicapped と定冠詞を伴うことが多い)
- 他の品詞例:
- 形容詞: “handicapped facilities” のように「障害を持つ人のための~」という意味で使われる。
語構成:
“handicapped” は “handicap” + “-ed” から派生した形です。もともとの “handicap” は名詞・動詞両方で用いられ、人や物事の「ハンディキャップ」「不利な条件」を示します。派生語・類縁語:
- handicap (n./v.): (名詞)ハンディキャップ、不利な条件、(動詞)不利を負わせる
- handicapping (adj./n.): ハンディをつける行為やその作業を指す
- handicap (n./v.): (名詞)ハンディキャップ、不利な条件、(動詞)不利を負わせる
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- handicapped parking spaces(障害者用駐車スペース)
- handicapped access(障害者が利用できるアクセス)
- assistance for the handicapped(障害のある人々への援助)
- facilities for the handicapped(障害のある人々のための施設)
- physically handicapped(身体に障害を持つ人々)
- mentally handicapped(精神に障害を持つ人々)
- support for the handicapped(障害のある人々の支援)
- care for the handicapped(障害のある人々のケア)
- center for the handicapped(障害のある人々のセンター)
- handicapped students(障害のある学生)
- handicapped parking spaces(障害者用駐車スペース)
語源:
“handicap” は 17世紀のイギリスの “hand in cap” というゲームに由来するといわれています。そこから「不利な条件をつける、差をつける」という発想につながっていきました。ニュアンスと注意点:
- “handicapped” はかつて標準的に使われていた呼称ですが、現代では「差別的もしくは outdated(時代遅れ)」とみなされることがあります。より配慮した言葉として “disabled” や “people with disabilities” が主流です。
- 公的文章やフォーマルな場面でも、近年は“handicapped”から“disabled”へ書き換える動きが強まっています。表記に注意が必要です。
- “handicapped” はかつて標準的に使われていた呼称ですが、現代では「差別的もしくは outdated(時代遅れ)」とみなされることがあります。より配慮した言葉として “disabled” や “people with disabilities” が主流です。
可算名詞・不可算名詞:
“handicapped” を名詞として使う場合、「the handicapped(障害のある人々)」のように集合的に表すことが多いです。そのため、冠詞 “the” を伴って複数の人々を指し示すのが一般的です。使用シーン:
- フォーマルな文書や公共サインなどでも以前は見られましたが、最近はあまり推奨されません。
- カジュアルでも、現代では避けられる傾向があります。
- フォーマルな文書や公共サインなどでも以前は見られましたが、最近はあまり推奨されません。
一般的な構文:
- “The handicapped often face additional barriers in society.”
(障害のある人々は社会において追加的な障壁に直面することが多い。)
- “The handicapped often face additional barriers in society.”
イディオム:
特定のイディオムはあまりありませんが、一部の表現では “handicapped” が残っている場合があります。(現状では “people with disabilities” への置き換えが進んでいます。)- “My grandfather was handicapped, so we installed a ramp at home.”
(祖父は障害があったので、家にスロープを設置しました。) - “She volunteers at a center for the handicapped on weekends.”
(彼女は週末に、障害のある人々のセンターでボランティアをしています。) - “He’s handicapped, but that doesn’t stop him from playing sports.”
(彼は障害があるけれど、それがスポーツをする妨げにはなっていません。) - “Our company is updating policies to better support the handicapped.”
(弊社は障害のある方々をよりよく支援するために、ポリシーをアップデートしています。) - “The elevator must be accessible for the handicapped according to regulations.”
(規定により、そのエレベーターは障害のある方々が利用できるようにしなければなりません。) - “We’re revising our hiring process to include more handicapped applicants.”
(我々は障害のある応募者をより多く受け入れるために、採用プロセスを見直しています。) - “Studies on quality of life among the handicapped population have increased.”
(障害のある人々の生活の質に関する研究が増加しています。) - “The historical use of the term ‘handicapped’ is now critically examined in sociolinguistics.”
(「handicapped」という用語の歴史的使用は、社会言語学において批判的に検証されています。) - “Researchers emphasize the importance of policies aimed at integrating the handicapped into mainstream education.”
(研究者たちは、障害のある人々を通常教育に統合することを狙った政策の重要性を強調しています。) 類義語
- “disabled”(障害のある)
- 現代では “disabled” の方が一般的・推奨される表現です。
- 「障害のある人」自体を指す場合は “people with disabilities” を使う方がより配慮があります。
- 現代では “disabled” の方が一般的・推奨される表現です。
- “physically challenged”(身体的に挑戦を抱えている)
- やや遠回しで表現を和らげた言い方です。近年のアメリカ英語で一時期使われましたが、今では “disabled” がより普通。
- “impaired”(損なわれた)
- “visually impaired” や “hearing impaired” のように特定の機能が損なわれている場合に使われることがあります。
- “disabled”(障害のある)
反意語
- 明確な反意語として挙げることは難しいですが、一般的には “able-bodied”(障害のない身体をもつ人)などが文脈次第で対比として使われることがあります。
- IPA: /ˈhændɪkæpt/
- アメリカ英語: [ハンディキャプト](第一音節 “HAN” に強勢)
- イギリス英語: 同様に [ハンディキャプト] と発音しますが、母音の発音がやや異なる場合があります。
- アメリカ英語: [ハンディキャプト](第一音節 “HAN” に強勢)
- 強勢(アクセント):
- “HAN” の部分に強勢があります。
- “HAN” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- “handi” の部分を[ハンディ]でなく[ハンデ]と短くしてしまう場合がありますが、[‘hændi] のようにしっかり発音します。
- スペル: “handicaped” と “p” を一つしか書かないミスが多いので注意(正しくは “handicapped” で “pp” )。
- 表現上の注意:
- 現在、“handicapped” は差別的・時代遅れとみなされる傾向が強いです。試験などで用例として見かけても、実際に使う際は躊躇が必要です。
- 現在、“handicapped” は差別的・時代遅れとみなされる傾向が強いです。試験などで用例として見かけても、実際に使う際は躊躇が必要です。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“handicap” の動詞形との区別に注意しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディング部分で古い文章や設問に出てくることがあるかもしれませんが、積極的に使う必要性は低いです。文脈を理解しておきましょう。
- 語源のイメージ: “hand in cap” というゲームから派生したアイデアで、「不利な状態をつける」というところから「ハンディキャップ」という意味につながりました。
- 覚え方のポイント:
- “handi” + “capped” のスペルをしっかり意識する(p が二つ入る)。
- 注意すべきは、今日ではあまり使わない・避けられる表現であるという背景をセットで覚えること。
- “handi” + “capped” のスペルをしっかり意識する(p が二つ入る)。
- 活用形: 基本的には名詞なので、複数形で “bus stations” となります。
- 「bus station」が他の品詞になる例はありませんが、文脈によっては
bus station's
(所有格) などの形で使われるが、通常は名詞のみです。 - 語構成
- 「bus」:バス
- 「station」:駅、停車場
- それぞれの単語を組み合わせて「バスが集まる駅」「バスターミナル」を意味しています。
- 「bus」:バス
- 関連語・派生語
- 「bus stop」(バス停)
- 「train station」(鉄道駅)
- 「subway station」(地下鉄の駅)
- 「bus stop」(バス停)
- よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- at the bus station (バスステーションにて)
- near the bus station (バスステーションの近くで)
- find the bus station (バスステーションを見つける)
- bus station terminal (バスターミナル)
- main bus station (主要バスステーション)
- local bus station (地元のバスステーション)
- wait at the bus station (バスステーションで待つ)
- a crowded bus station (混雑したバスステーション)
- directions to the bus station (バスステーションへの道案内)
- bus station schedule (バスステーションの時刻表)
- at the bus station (バスステーションにて)
- 「bus」はラテン語に由来する言葉ではなく、もともと「omnibus(オムニバス)=みんなを運ぶ」という言葉が省略されできたとされます。
- 「station」はラテン語の “statio(立ち止まる場所)” からきています。
- 「bus station」は、ごく日常的な言葉で、カジュアル/フォーマル両方の場面で使われやすい言葉です。ビジネス文書や案内板などでも普通に使われます。
- 可算名詞として扱われます。「複数形」は “bus stations” です。
- 一般的に前置詞 “at” や “to” とよく一緒に使われます。
- 例: I’m at the bus station. / I’m going to the bus station.
- 例: I’m at the bus station. / I’m going to the bus station.
- イディオムとして特別な表現はありませんが、公的な表示や道案内で頻出します。
- “I’ll meet you at the bus station around 3 p.m.”
(午後3時ごろにバスステーションで会おう。) - “The nearest bus station is just around the corner.”
(最寄りのバスステーションはすぐ角を曲がったところにあります。) - “Can you tell me how to get to the bus station from here?”
(ここからバスステーションへはどうやって行けばいいか教えていただけますか?) - “Our office is located five minutes from the central bus station.”
(当社のオフィスは中央バスステーションから徒歩5分の場所にあります。) - “We arranged a shuttle from the bus station for our employees.”
(従業員向けにバスステーションからのシャトルバスを手配しました。) - “Please inform the clients that we will pick them up at the bus station.”
(顧客に対し、バスステーションでお迎えする旨をお知らせください。) - “Urban development studies often examine the role of the central bus station in public transportation infrastructure.”
(都市開発の研究では、公共交通インフラにおける中央バスステーションの役割をしばしば検証します。) - “Data were collected from 200 commuters at the main bus station in the city center.”
(データは、中心街のメインバスステーションで通勤客200人から収集しました。) - “The municipal government announced a renovation plan for the old bus station, aiming to improve accessibility.”
(市政府は老朽化したバスステーションの改修計画を発表し、利用しやすさを向上することを目指しています。) 類義語
- “bus stop” (バス停留所)
- 規模が小さく、道路脇などで人を乗せたり降ろしたりする場所を指す。
- 規模が小さく、道路脇などで人を乗せたり降ろしたりする場所を指す。
- “terminal” (ターミナル)
- バスだけでなく、鉄道や飛行機など、交通機関の結節点になっている大きな施設を指すことが多い。
- バスだけでなく、鉄道や飛行機など、交通機関の結節点になっている大きな施設を指すことが多い。
- “bus stop” (バス停留所)
反意語
- 「bus station」の直接的な反意語はあまりありませんが、「no station(駅がない場所)」や「arrive・depart」といった動詞概念と対比的に捉えられることがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃn/
- イギリス英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃ(ə)n/
- アメリカ英語: /ˈbʌs ˌsteɪʃn/
- 「stations」の複数形は /ˈsteɪʃənz/。
- 強勢: “bus” の “u” の部分にやや短く、はっきりした発音がきますが、「station」の “sta” のほうが強めに発音される場合もあります。
- よくある間違いとして、/ʃən/ の部分を「シャン」ではなく「シュン」と発音することに注意してください。
- スペルミス: “station” を “staion” としたり、
sation
とするなどのミスが見られがち。 - “Bus stop” との混同: バス停留所(小さい停留所)とバスステーション(大きな施設)を区別しましょう。
- 資格試験対策: TOEICや英検などでは、場所や道案内、旅行英語に関連した問題で出題されることがあります。「〜 station」というパターンが複数(train station, police stationなど)あるので混同しないようにしましょう。
- “bus station” は「バス」+「駅」という非常にわかりやすい構成なので、「駅(Station)には電車もバスもあるが、bus station はバス専用の駅」とイメージすると覚えやすいです。
- スペルは “s-t-a-t-i-o-n” と一文字ずつ意識して書くと間違いにくくなります。
- 街中で「バスステーション」と大きく表示された建物や案内板を想像すると、イメージがはっきりするでしょう。
- 例: golden ring (金色の指輪)
• 動詞(to gold-plate
など派生形として、「金メッキする」という意味があります) - 「金」という具体的かつ重要な名詞ではありますが、基礎レベルとしてはやや専門性のある語彙に入るため、中級レベルに置きました。
- golden (形容詞) = 金色の、貴重な
- gild (動詞) = 金箔を貼る、金メッキする
- goldsmith (名詞) = 金細工師
- goldmine (名詞) = 金鉱、または比喩で「金のなる木」
- goldy (スラング) = 金色っぽい、ゴージャスな (かなりカジュアル)
- gold coin(金貨)
- gold bar(金の延べ棒)
- gold reserve(保有金、金準備)
- gold jewelry(金の宝飾品)
- pure gold(純金)
- gold standard(金本位制 / 優れた基準)
- solid gold(純金製の)
- gold medal(金メダル)
- gold miner(金鉱労働者)
- gold rush(ゴールドラッシュ)
- 不可算名詞として扱う
- 基本的には “gold is …” のように単数扱いします。
- 基本的には “gold is …” のように単数扱いします。
- ときに比喩的に使われる
- “This advice is gold!” のように「大変価値のあるもの」として口語的に表現することがあります。
- “This advice is gold!” のように「大変価値のあるもの」として口語的に表現することがあります。
- “All that glitters is not gold.”
- 「光るものすべてが金ではない(見かけに惑わされるな)」
- 「光るものすべてが金ではない(見かけに惑わされるな)」
- “Heart of gold.”
- 「心優しい人」
- 「心優しい人」
- “Silver and gold.”
- 「大切なもの、貴重なもの」
- 「大切なもの、貴重なもの」
- “Worth its weight in gold.”
- 「非常に価値がある」
- 「非常に価値がある」
“I love wearing gold earrings because they match any outfit.”
- 「どんな服にも合うから、ゴールドのイヤリングをつけるのが好きなんだ。」
“That bracelet might look expensive. Is it real gold?”
- 「そのブレスレット、高そうだね。本物の金?」
“We found a small piece of gold in the stream while hiking.”
- 「ハイキング中、小さな金の欠片を小川で見つけたよ。」
“The company decided to increase its gold reserves in response to market fluctuations.”
- 「その企業は市場の変動に対応するため、保有する金の量を増加させることを決定しました。」
“Investing in gold is often considered a safe haven during economic uncertainty.”
- 「経済が不安定なとき、金への投資は安全資産と見なされることが多いです。」
“Our annual report highlights the fluctuation of gold prices over the last decade.”
- 「当社の年次報告書では、過去10年にわたる金価格の変動を詳しく取り上げています。」
“Gold, with the chemical symbol Au, has an atomic number of 79.”
- 「金は化学記号Au、原子番号79の元素です。」
“Recent studies show new methods of recycling gold from electronic waste.”
- 「最近の研究では、電子廃棄物から金を再利用する新しい手法が発表されています。」
“The unique malleability of gold makes it ideal for detailed jewelry work.”
- 「金の独特な展延性は、精巧な宝飾品の製作に最適です。」
- “precious metal” (貴金属)
- 一般的な言い方。金だけでなく銀やプラチナも含みます。
- 一般的な言い方。金だけでなく銀やプラチナも含みます。
- “bullion” (延べ棒)
- 金や銀を塊として扱う際に使われます。
- 金や銀を塊として扱う際に使われます。
- “treasure” (宝物)
- 金貨や宝石も含む幅広い「財宝」を指します。
- 金貨や宝石も含む幅広い「財宝」を指します。
- スペリングミス: “glod” “golf” “god” などに注意。
- 同音異義語との混同: 大きな同音異義語はありませんが、
god
(神) とはスペルの一部が重複するものの、発音も意味も異なるので確認しておきましょう。 - 不可算名詞として扱う: 分量を表すときは “a bar of gold,” “some gold,” “pieces of gold” のように量表現を使います。
『足の指』 / (靴・靴下などの)『つま先』 / (動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部 / (形・位置・機能が)足指に似たもの / 〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける / 〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む / (斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める / つま先をある方向に向ける
toe
toe
Explanation
『足の指』 / (靴・靴下などの)『つま先』 / (動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部 / (形・位置・機能が)足指に似たもの / 〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける / 〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む / (斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める / つま先をある方向に向ける
toe
『足の指』 / (靴・靴下などの)『つま先』 / (動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部 / (形・位置・機能が)足指に似たもの / 〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける / 〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む / (斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める / つま先をある方向に向ける
以下では、名詞 “toe” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
“toe” は、とくに接頭語や接尾語がついていない、単純語です。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンスや感情的な響き
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーン(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “toe” の詳細な解説です。身体の基本的な部位を表す語ですが、慣用表現にも使われる多彩な単語であることをぜひ覚えておきましょう。
足の指
(靴・靴下などの)つま先
(動物の)足指に相当する部分;ひずめの前部
(形・位置・機能が)足指に似たもの
〈靴・靴下など〉‘に'つま先を付ける
〈くぎなど〉‘を'斜めに打ち込む
(斜めに打ち込んだくぎで)…‘を'締める,留める
つま先をある方向に向ける
sausage
sausage
Explanation
『ソーセージ』,腸詰め
sausage
名詞 “sausage” の詳細解説
1. 基本情報と概要
・英語: sausage
・日本語: ソーセージ
・品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語):
A type of food made from ground meat (usually pork, beef, or a mixture), seasonings, and other ingredients, stuffed into a cylindrical casing.
意味 (日本語):
挽(ひ)いた肉を塩やスパイスなどで味付けし、腸(ちょう)などのケーシングに詰めた食品のことです。
日常的な食材で、朝食やバーベキュー、スナックとして登場することが多いです。英語圏では頻繁に使われる単語で、カジュアルな場面でよく見聞きします。
CEFR レベル(目安): A2 (初級)
・日常生活での食事や買い物などでよく使われる、比較的身近な単語です。
派生形・活用形の例
他の品詞への派生例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
分かりやすく言うと、元々は「塩で味付けした肉」というニュアンスをもった単語が変化し、現在は腸詰め製品全般を指すようになっています。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン (フォーマル/カジュアル)
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル〜カジュアル)
学術・専門的文脈 (やや形式的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
※ これらはすべて「ソーセージ」の一種ですが、形状や調理法、地域によって細かな使い分けがあるため、必ずしも完全な同義語ではありません。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sausage” の詳細解説です。日常から料理の場面まで幅広く使われる単語なので、発音やスペル、使い方に慣れて活用してみてください。
ソーセージ,腸詰め
forest
forest
Explanation
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林 / 〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
forest
以下では、名詞「forest」について、学習者が理解しやすいようにできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: forest
品詞: 名詞 (countable noun、可算名詞)
英語での意味:
An area of land covered with trees and undergrowth.
日本語での意味:
森。木々が生い茂った比較的大きな森を指します。
「forest」は、緑がたくさんある広い森のイメージで使われ、自然環境としての森や林を意味します。会話でも文章でも比較的よく見かける単語です。
活用形:
他の品詞としての例:
CEFRレベルの目安: A2(初級)〜B1(中級)
A2〜B1レベルで習うことが多く、自然や環境にまつわる話題でよく登場する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的背景とニュアンス:
使う際の注意点としては、「wood(s)」という似た単語があり、こちらも「森/林」を意味しますが、しばしば柵で囲まれていないような比較的小規模な森を指すことがあります。「forest」のほうがさらに広大・深い森というイメージです。
4. 文法的な特徴と構文
使用構文の例
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈・フォーマルな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記:
アクセント(強勢)の位置:
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策など
9. 記憶に残るヒントやイメージ
少しでも「forest」のイメージが明確になり、今後自然や環境について話したり文章を書く際に自信を持って使えるようになると嬉しいです。ぜひ、実際に例文を声に出して読んでみたり、自分の文脈で文章を作ってみたりして学習に取り入れてみてください。
〈C〉〈U〉(広い地域にわたる)森林,山林
〈C〉《通例単数形で》(…の)林《+of+名》
website
website
Explanation
〈C〉ウェブサイト,ホームページ
website
名詞「website」の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: website
品詞: 名詞 (可算名詞)
日本語訳: ウェブサイト、サイト
「website」はインターネット上に存在する情報の集合体や、特定のURLを持つページやページ群を指します。たとえば、会社情報を掲載した企業サイトや、個人が運営するブログのほか、オンラインショップなどもすべて「website」です。
「インターネット上の場所やページの集まり」を表す単語で、日常会話でもビジネスでも広く使われます。使う場面によっては「サイト」と省略して言うことも多いです。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「web」と「site」が結びついて「インターネット上の場所」を意味するようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「web」はもともとクモの巣を意味しますが、インターネット技術が普及するにつれて、コンピュータネットワークの「ウェブ(World Wide Web)」として一般化しました。「site」は場所を意味するため、「ウェブ上の場所」という直感的な語源です。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的・研究での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密に「ウェブサイト」の反意語はありませんが、インターネット外の物理的存在である「brochure」(パンフレット)などが対比として挙げられることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「website」の詳細解説です。
参考にして、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
ウェブサイト,ホームページ
(ホームページとは、ウェブサイトの最初のページのこと)
『スプーン』,さじ;さじ状のもの / (…の)スプーン1杯の量《+『of』+『名』》 / 〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+『out』(『up』)+『名,』+『名』+『out』(『up』)》 / 《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
spoon
spoon
Explanation
『スプーン』,さじ;さじ状のもの / (…の)スプーン1杯の量《+『of』+『名』》 / 〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+『out』(『up』)+『名,』+『名』+『out』(『up』)》 / 《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
spoon
『スプーン』,さじ;さじ状のもの / (…の)スプーン1杯[の量](spoonful)《+『of』+『名』》 / 〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+『out』(『up』)+『名,』+『名』+『out』(『up』)》 / 《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
1. 基本情報と概要
英語での意味: A spoon is a utensil with a shallow bowl at the end of a handle, used for eating or serving food.
日本語での意味: スプーンとは、持ち手の先に浅いくぼみ(ボウル部分)がついていて、食べ物をすくって食べるための道具です。
液体ややわらかい食べ物をすくうときなどに使われる、とても日常的な道具です。
CEFRレベル: A1 (超初心者向け)
「spoon」は身の回りの基本単語なので、初心者レベルから学ぶことが多い語です。
他の品詞形・活用形
2. 語構成と詳細な意味
関連表現・コロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源:
使用時のニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spoon」の詳細解説です。日常生活で最も身近な単語の一つなので、ぜひスプーンを手にしたときにイメージしながら覚えてみてください。
スプーン,さじ;さじ状のもの
〈スープ・食べ物など〉‘を'スプーンですくう《+out(up)+名,+名+out(up)》
《話》《まれ》愛撫(あいぶ)する,いちゃつく
(…の)スプーン1杯の量《+of+名》
besides
besides
Explanation
さらに, その上, ほかに
besides
以下では、副詞 “besides” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語の意味
• (副詞) besides: “also”, “in addition”, “furthermore” などを表す。
「さらに」「その上に」「加えて」という意味で使われます。
日本語の意味とニュアンス
• 「さらに」「その上」「ほかにも」というニュアンス。
「besides」は、何かを付け足すような文脈でよく使われる単語です。会話や文章で「それに加えて」「もっと言うと」というように補足情報を続けるときに使われます。
品詞と活用形
• 副詞 (besides)
CEFRレベルの目安
• B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
“besides” は、古くは “by”+“side” から派生した表現(語源に関しては後述)で、現代英語では “beside” + “s” の形をとっています。副詞としては「さらに」「その上」という意味で使われます。
他の品詞・関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“besides” は、中英語 (Middle English) で “beside” (そばに) という語から派生したものとされています。“by” (そばに) + “side” (側) の組み合わせで、「あるものに付随して」や「横に付け足す」というニュアンスが元々ありました。
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
副詞 “besides” の用法を中心に、場面ごとに例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (近い意味をもつ表現)
反意語
“nevertheless”/“however” などは対立のニュアンスを表すので、厳密には反意語ではありませんが、「それでもなお」「しかし」という逆接で、話を付け足さずに反対方向へ進める言い方として対照的です。
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号(IPA): /bɪˈsaɪdz/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• 「side(そば)」に「be(いる)」というイメージから、「さらに脇に付け足す」という連想で覚えると良いでしょう。
• スペルは “beside” に “s” を足しているため、「人の横にいる(beside)だけじゃなく、その人に何かが ‘加わる’ → besides」 というストーリーを思い描くと記憶に残りやすいです。
• 学習テクニックとして、類似表現 “also”“moreover”“in addition” などといっしょにフレーズとして覚えておくと便利です。
以上が、英単語 “besides” の詳しい解説です。副詞として使う場合は「さらに」「その上に」という情報追加のニュアンスになりますが、前置詞用法の “besides” もセットで押さえておくと、より的確に英語を使いこなせるようになるでしょう。
さらに,その上
そのほかには,ほかには
photograph
photograph
Explanation
写真
photograph
名詞 “photograph” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: photograph
品詞: 名詞(動詞として使われる場合もあり)
派生形(活用形の例):
意味(英語・日本語)
「photograph」は「写真」のことで、カメラで撮った画像を主に指します。日常生活で撮影して残す写真から、芸術作品としての写真まで幅広く使われる単語です。少しフォーマルな響きがあり、カジュアルさを出したい場合は “photo” や “pic” が使われることが多いです。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“photo” はギリシャ語の “phōs” (光) に由来し、 “-graph” は「記録するもの」という意味を持つギリシャ語 “graphos” に由来します。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3文)
ビジネスシーンでの例文 (3文)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “photograph” の詳細な解説です。日常生活からフォーマルな場面まで幅広く使えますが、一段フォーマルな響きを持つ単語であることを意識して使い分けてください。勉強や試験でもよく派生形が出題される単語なので、合わせて覚えておきましょう。
写真,(…の)写真《+of+名》
handicapped
handicapped
Explanation
身体(精神)に障害のある / 身体(精神)障害者
handicapped
名詞 “handicapped” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: “handicapped” は、身体的または精神的に障害のある人々を指す名詞として使われる言葉です。ただし現在では、「disabled」や「people with disabilities」の方が望ましい表現とされ、“handicapped” は時代遅れで差別的な響きを含む場合があります。
日本語の意味: 身体的・精神的に障害がある人々を、ひとまとめに指し示す言葉として用いられてきました。しかし現代では、より配慮のある言い方(「障害のある人」「障害当事者」「障がい者」など)を推奨する流れがあります。そのため、この言葉を使う際には注意が必要です。
「身体的な障害や精神的な障害を持つ人々を一括りにする古い言い方です。今ではあまり使われていませんが、昔の文献や文脈に出てきたり、看板などで見かける可能性があります。」
CEFRレベル: B2(中上級)
「文脈によっては差別的表現と見なされることがあり、社会的・文化的背景を理解しておく必要があるため、中上級レベルの学習者向けといえます。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下の例文は、今日ではより中立的で配慮した表現に置き換えることを推奨しますが、文脈として理解していただくために提示します。
日常会話(カジュアル)
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「“handicapped” という単語は、歴史的にはよく使われてきたけれど、今は社会的に避けられることが多い表現なんだな、と理解するのが大切です。」
身体(精神)に障害のある
身体(精神)障害者
bus station
bus station
Explanation
バスの停留所 (=bus stop)
bus station
1. 基本情報と概要
単語: bus station
品詞: 名詞 (複合名詞)
意味(英語): a place where buses arrive and depart, and where passengers can board or leave a bus
意味(日本語): バスが到着し、出発する場所。乗客がバスに乗り降りするための施設。
→ バスの停留所よりも大きな、ターミナルのような場所を指して使われます。「バスターミナル」と表現されることもあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
→ 旅行や道案内などで使われる、日常生活に密着した単語です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
バスの停留所 (=bus stop)
gold
gold
Explanation
金(きん)/ 富,財宝 / 黄金色
gold
以下では、名詞 gold
(ゴールド) について、9つの観点からできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語での意味
• gold
= a precious yellow metal, chemical element (symbol: Au)
日本語での意味
• 「金」= 非常に価値のある、黄色みを帯びた貴金属
「gold」は主に金属の「金」を指す名詞として使われます。宝飾品や投資など、価値の高さを強調する文脈で用いることが多いです。
品詞
• 名詞 (noun)
活用形
• 名詞 gold
は不可算名詞として使われるのが一般的です。複数形は通常ありませんが、文脈によっては「種類」を示す場合 (例: different golds) のように使われるケースもごくまれに見られます。
他の品詞になったときの例
• 形容詞(ただし gold
をそのまま形容詞として使うのはやや稀で、golden
という形容詞形がよく使われます)
CEFRレベル
• B1(中級)程度
2. 語構成と詳細な意味
語構成
gold
は短い語で、接頭語・接尾語がつくことはほとんどありません。
派生語として、形容詞 golden
(黄金の)、動詞 to gild
(金メッキする)などがあります。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
gold
は古英語の gold
に由来し、さらにゲルマン祖語 *gulþ- にさかのぼります。非常に古い起源をもち、人類史においては、宝飾品や通貨、権力の象徴として長く扱われてきました。
ニュアンスや注意点
• 非常に価値があるものを指す場合が多く、比喩的に「大いに価値のあるもの」を指す表現としても使われます。
• 比較的フォーマル / インフォーマルどちらでも使えますが、「金」という硬いイメージから、金融や投資などフォーマルな文脈で使われることも多いです。
使用シーン
• 口語:ジュエリーやお金、メダルについて話すとき
• 文章:金融レポート、経済指標、歴史・文化に関する文章などで使います
4. 文法的な特徴と構文
一般的なイディオム・構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
厳密な反意語はありませんが、比喩的な意味で “worthless material”(価値のない素材) などを対比として用いることができます。
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA (アメリカ英語): /goʊld/
• IPA (イギリス英語): /ɡəʊld/
gold
の “o” の部分が、アメリカ英語では「ゴウ」とやや長めに、イギリス英語では「ゴウ(〜ゴールド)」と発音されます。
スペリングのミスや「god」と混同しないように気をつけましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEICや英検など)においては、金の価格の話題や金融関連の文章にしばしば登場します。経済トピックで覚えると役立ちます。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
• スペリングのコツ: g + old
= 「ジー + 古い」 で覚えると間違いにくいかもしれません。
• 金閣寺 (Golden Pavilion) や「金メダル(gold medal)」をイメージすると記憶しやすいです。
• 見た目がキラキラした金属というイメージを持つと、単語の持つ「価値」を実感しやすいでしょう。
以上が、名詞 gold
の詳細解説です。金は貴金属として古くから重要な役割を果たしており、投資・宝飾品・文化的シンボルなど多彩な場面で使われる大切な単語です。日常会話でも、投資や経済ニュースでもよく耳にするので、ぜひしっかりと使い方を身につけてください。
金,黄金(おうごん)
《集合的に》金貨(gold coins)
金銭,富,財宝
黄金色,金色
《しばしば…of goldの形で》(金のように)価値のあるもの;純真,親切
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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