和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- To follow or chase after someone or something in order to catch them or continue to strive to achieve a goal or desire.
- 「追いかける」「追求する」という意味です。
例えば、目標を追いかけたり、夢を追求したりする時に使われます。
話す場面としては、「自分の目標をつかむために努力を続ける」というニュアンスで使用することが多いです。 - 原形: pursue
- 三人称単数現在形: pursues
- 現在分詞/動名詞: pursuing
- 過去形/過去分詞: pursued
- pursuit (名詞): 追求、追跡
例: the pursuit of happiness (幸福の追求) - B2: 「中上級」のレベル。英語で複雑なテーマについてもある程度やりとりができ、やや専門的な分野の文章も理解・作成できる段階です。
- 「pur-」や「purs-」は特に独立した接頭語ではありませんが、語源としてはラテン語の「pro*sequi」(追いかける、付いて行く)から発展した形です。
- 「-ue」は明確な意味をもつ接尾語ではありませんが、フランス語的な綴りの影響を受けています。
- pursuit (n.): 追求、追跡
- pursuer (n.): 追跡者、追い求める人
- pursue a goal(目標を追い求める)
- pursue a dream(夢を追いかける)
- pursue a career(キャリアを追求する)
- pursue one’s interest(興味を追いかける)
- pursue an opportunity(機会を追求する)
- pursue further study(さらなる学習・研究を追求する)
- pursue the matter(問題を引き続き追及する)
- pursue success(成功を追い求める)
- pursue a lead(手掛かりを追う)
- continue to pursue(追求し続ける)
- ラテン語の「prosequi(追いかける、付いて行く)」がフランス語を経由し、「pursuer」→「pursue」に転じたとされています。
- 「何かを諦めずに最後まで追い求める」ポジティブなイメージが強いです。
- 場合によっては、「執拗に追いかける」というやや強い意味合いも含むため、文脈に注意が必要です。
- フォーマルでもカジュアルでも使えますが、ビジネスや学術的文脈など、ややかしこまった場面でもよく見受けられます。
他動詞 (transitive verb): 目的語を必要とします。
例: She decided to pursue her passion. (彼女は自分の情熱を追い求めることに決めました)目的語としては、物理的な対象(犯罪者など)にも抽象的な目標(成功、夢、興味など)にも対応可能です。
- pursue + 目的語 (例: pursue one’s goals)
- be pursued by + 行為者 (受け身) (例: He is being pursued by the police.)
- 特に “pursue” を使った定型イディオムは多くありませんが、ビジネスや学術現場では “pursue an avenue of research” などの表現がよく使われます。
- “pursue the matter further” はクレームや問題をさらに深く追及していく場面でフォーマルに使われます。
“I’ve decided to pursue my childhood dream of becoming a chef.”
(子供の頃の夢だったシェフになることを追いかけることにしたんだ。)“You should pursue what makes you happy.”
(自分を幸せにすることを追いかけた方がいいよ。)“They want to pursue a healthier lifestyle.”
(彼らはもっと健康的なライフスタイルを追求したいと思っている。)“We plan to pursue new markets in Asia next year.”
(来年、アジアの新市場を開拓する予定です。)“Our company will pursue partnerships with local suppliers.”
(我が社は地元のサプライヤーとのパートナーシップを追求していきます。)“We must carefully consider whether to pursue this investment opportunity.”
(この投資機会を追い求めるべきか、慎重に考えないといけません。)“She decided to pursue a PhD in molecular biology.”
(彼女は分子生物学の博士課程を追求することに決めた。)“Researchers continue to pursue breakthroughs in renewable energy.”
(研究者たちは再生可能エネルギーの革新的発見を追い続けています。)“This study aims to pursue a deeper understanding of social dynamics.”
(この研究は社会的ダイナミクスをより深く理解することを目的としています。)- chase(追いかける)
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- 「実際に走って追いかける」という物理的な意味合いが強いが、目標に向かって努力する意味でも使われる。
- follow(後をついて行く)
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- 「ある人や物の後をそのまま追う」イメージ。より受動的なニュアンスがある。
- strive(努力する)
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- 「一生懸命努力する」という点で似ているが、“pursue” は追いかける対象がよりはっきりしている場合に用いる。
- give up(諦める)
- abandon(放棄する)
- ignore(無視する)
- アメリカ英語: /pərˈsuː/
- イギリス英語: /pəˈsjuː/ または /pɜːˈsjuː/
- 第二音節の “su” にアクセントがあります: pur-SUE
- アメリカ英語では [pərˈsuː] となり、”r” の発音がはっきりします。
- イギリス英語では [pəˈsjuː] と “tyu” のような音に近くなることがあります。
- “pursue” の “su” が “sh” のようにならないように注意すること。
- アクセントが最初の音節にずれないように意識する。
- スペルの混同: “persue” と書き間違える学習者が多い。正しくは “pursue”。
- “pursuit” (名詞形) と混同してしまう場合がある。どちらもスペルをきちんと覚える必要がある。
- 「追及する」を意味する “pursue” と、「説得する」を意味する “persuade” が音や綴りが似ているため混同しやすい。
- TOEIC や英検などの試験でも “pursue a career in 〜” などのフレーズが出題されることがあるので、しっかり覚えておくと役立つ。
- 「追いかける」イメージで “pursue” → 「パー、スー」と伸ばす感じでゴールへ向かって走っている姿を想像すると覚えやすいかもしれません。
- 同じ綴りの “sue” (告訴する)とは別物ですが、”pursue” の中にも “sue” が含まれている、として覚えるとスペルミスを減らせるかもしれません(ただし意味は全く異なります)。
- 「目標に向かって一心不乱に追い続ける」というポジティブな印象をキーワードとして持っておくと、文脈に合わせて適切に使いやすくなります。
- Very bright or shining, especially with strong or sparkling light.
- Extremely clever or impressive.
- 「とても輝いている」「眩しい」という意味があります。
- また「非常に優秀な」「すばらしい」という意味でも使われます。
- 副詞形: brilliantly(輝かしく、巧みに)
- 名詞形: brilliance(輝き、才気)
- 動詞形はありませんが、名詞形の “brilliance” や副詞形の “brilliantly” があります。
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含まれず、フランス語由来の「brillant」が語源となっています。
- 語幹は “brill-” で、輝きや光を連想させるイメージがあります。
- “brilliance” (名) : 輝き、素晴らしさ
- “brilliantly” (副) : 輝かしく
- a brilliant idea (素晴らしいアイデア)
- a brilliant mind (非常に優秀な頭脳)
- brilliant sunshine (まぶしい日差し)
- a brilliant performance (見事な演技・パフォーマンス)
- a brilliant career (華々しい経歴)
- be brilliant at (something) (〜が非常に上手である)
- a brilliant student (とても優秀な学生)
- a brilliant plan (抜群の計画)
- brilliant blue sky (透き通るように晴れ渡った青空)
- a brilliant achievement (素晴らしい功績)
- ラテン語の beryllus(宝石のベリル)やフランス語の brillant(輝く)に由来するといわれています。
- フランス語から英語に取り入れられ、「光り輝く」という意味が拡張されて「知的に輝く」というニュアンスでも使われるようになりました。
- 「眩しいほど優秀」「抜きん出て素晴らしい」という印象を与えます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、口語的にも非常によく使われる語です。
- 英国英語のカジュアル表現では 「Fantastic!」 と同じように「素晴らしい!」という感嘆詞としても使われることがあります。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。たとえば “He is brilliant.” のように補語(C)として、あるいは “He has a brilliant idea.” のように名詞(idea)に直接かかる形で用いられます。
- 可算・不可算の区別は形容詞にはありません。
- 口語でも正式な文章でも広く使われる汎用性の高い形容詞です。
- “It’s a brilliant idea!” (感嘆文で使う)
- “(be) brilliant at 〜” (〜がとても得意である)
“That’s a brilliant idea! Let’s do it.”
- 「それは素晴らしいアイデアだね!やってみよう。」
“You look brilliant in that dress.”
- 「そのドレス、とても映えているね。」
“The sunlight is so brilliant today; I need sunglasses.”
- 「今日は日差しがとてもまぶしいから、サングラスが必要だよ。」
“His brilliant presentation impressed all the clients.”
- 「彼の見事なプレゼンテーションは、すべての顧客を感心させました。」
“We need a brilliant strategy to stand out in the market.”
- 「市場で目立つためには、抜群の戦略が必要です。」
“The new manager’s brilliant leadership has boosted team morale.”
- 「新しいマネージャーの素晴らしいリーダーシップが、チームの士気を高めました。」
“Her brilliant research on renewable energy gained international recognition.”
- 「彼女の再生可能エネルギーに関する優れた研究は、国際的に評価を得ました。」
“The professor’s brilliant theory has challenged traditional assumptions.”
- 「その教授の素晴らしい理論は、従来の仮説に一石を投じました。」
“He published a brilliant paper on astrophysics last month.”
- 「彼は先月、天体物理学に関する優れた論文を発表しました。」
- excellent(優れた)
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- 「素晴らしい;品質の高さを強調」
- splendid(壮麗な)
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- 「見た目や雰囲気、状況が華やかな印象」
- magnificent(壮大な)
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- 「壮大さ・威厳が際立つイメージ」
- outstanding(際立って優秀な)
- 「他よりも目立って優れている」
- 「他よりも目立って優れている」
- impressive(印象的な)
- 「見る人・聞く人に強い印象を与える」
- dull(退屈な、くすんだ)
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- 「光や色、人の性質などがぱっとしない」
- mediocre(平凡な)
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- 「可もなく不可もないレベルで突出していない」
- unimpressive(印象に残らない)
- 「特徴的でなく目を引かない」
- IPA: /ˈbrɪl.jənt/
- アメリカ英語(AE)・イギリス英語(BE)ともに発音はほぼ同じです。
- 第1音節 “bril” に強勢があります。
- “i” の部分は /ɪ/ で、あまり長く引かないように注意しましょう。
- “-liant” の部分は /li.ənt/ のように軽めに発音される傾向があります。
- スペルミス: “brilliant” を “briliant” や “brillant” と綴ってしまうミスが多いです。lが2つ入ることに注意しましょう。
- 同音異義語は特にありませんが、「brilliant(輝かしい)」と紛らわしい単語として “brilliance” (名詞)や “radiant” (光り輝く)の混同が起こりやすいことがあります。
- TOEICなどでも、形容詞として文章中に挿入して文意を問う問題が出ることがあります。「素晴らしい」「輝かしい」という意味をしっかり理解しておくと文脈ですぐに判別できます。
- “Bri” は “bright(明るい)” を連想しやすく、“brilliant” は “bright + intelligent” と考えると覚えやすいかもしれません。
- “Bri” で輝きの音をイメージし、“-liant” が “光を放つ” というニュアンスだと連想すると記憶に残りやすいです。
- 発音練習をする際は「ブリリ(綺麗な響き)」くらいで押さえておくと自然になります。
- 勉強テクニック: 「すでに知っている “bright” 」や「“brilliant” は “光” と “頭の良さ” に結びつく」など、自分の知っている単語との関連づけで覚えるのがオススメです。
- A written statement proving that money, goods, or services have been received.
- The act of receiving something.
- 受取証、領収書:何かを購入したり、サービスを受けたりしたときに受け取る書面のことです。
- 受け取り:何かを受け取る行為を指す場合もあります。
- 複数形: receipts
- 動詞形: ほとんど使用されないため、学習者としてはあまり意識しなくて大丈夫ですが、古英語では「~を受け取る」の意味で“to receipt”とも使われたことがありました。
- 関連する動詞: “receive” (意味: 受け取る)
- 語幹: “ceipt”はラテン語由来の “recepta” (受け取られたもの) に関連
- 接頭語: “re-” は「再び」や「後ろへ」を意味する接頭語ですが、「receipt」の場合、直接 “re-(再び)” の意味を持つわけではなく、ラテン語起源で“recipere” (受け取る)に含まれていた形式が変化したとされています。
- 接尾語: 現代英語では明確な接尾語はありませんが、フランス語 “receite” から借用され、つづりの最後の “pt” は歴史的な綴りの名残りです。
- “ask for a receipt”
- 日本語: レシートを要求する
- 日本語: レシートを要求する
- “keep the receipt”
- 日本語: レシートを保管する
- 日本語: レシートを保管する
- “issue a receipt”
- 日本語: 領収書を発行する
- 日本語: 領収書を発行する
- “get a receipt”
- 日本語: レシートを受け取る
- 日本語: レシートを受け取る
- “receipt of payment”
- 日本語: 支払いの受領
- 日本語: 支払いの受領
- “request a receipt”
- 日本語: レシートを求める
- 日本語: レシートを求める
- “proof of receipt”
- 日本語: 受領の証明
- 日本語: 受領の証明
- “digital receipt”
- 日本語: 電子レシート
- 日本語: 電子レシート
- “receipt number”
- 日本語: レシート番号
- 日本語: レシート番号
- “original receipt”
- 日本語: 元のレシート(原本)
- 語源: 中世英語の “receite” は古フランス語の “receite” に由来し、それはさらにラテン語の “recipere”(受け取る)から派生しています。
- 歴史的使用: 古くは「処方(レシピ)や処方箋」を意味する語として使われることもありましたが、現代では主に「領収書」という意味で定着しています。
- ニュアンス: 合法的・公式的な証明という、ややかしこまった響きがあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使用されますが、口頭では「レシートでいいよ」のようにカジュアルに言われることも多いです。
- 可算名詞 (countable noun):
- “a receipt” / “some receipts” のように可算で使います。
- 一般的な構文:
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- “Could you please issue a receipt for this purchase?”
- “I always ask for a receipt when I shop online.”
- 使用シーン:
- フォーマル・カジュアルどちらでも使用されます。ビジネス文書で “receipt of goods” などと書かれる一方、日常でも “I’ve lost my receipt.” といった言い回しで使われます。
- “Could I get a receipt with that?”
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- (それにレシートを付けてもらえますか?)
- “I always keep my receipts in case I need to return something.”
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- (何かを返品する必要があるかもしれないので、いつもレシートは取っておきます。)
- “I lost the receipt, so I couldn’t exchange the item.”
- (レシートをなくしてしまったので、その商品を交換できませんでした。)
- “Please send us a receipt for the payment made last week.”
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- (先週行った支払いの領収書を送付してください。)
- “We have attached the receipt for your reference.”
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- (ご参考までに、領収書を添付いたしました。)
- “Confirm the receipt of the goods before issuing an invoice.”
- (請求書を発行する前に、商品を受領したことを確認してください。)
- “Upon receipt of your application, we will begin the review process.”
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- (あなたの申請の受領後、審査プロセスを開始いたします。)
- “The receipt of the grant significantly contributed to the research project.”
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- (その助成金の受領は研究プロジェクトに大きく貢献しました。)
- “We acknowledge receipt of the manuscript and will revert with feedback.”
- (原稿を受領したことをここに認め、後ほどフィードバックをお送りします。)
- “invoice” (日本語: 請求書)
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- 受け取る前に支払いを請求するときに使われる文書。
- “proof of purchase” (日本語: 購入証明)
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- レシートのように購入を証明するが、特定の書式を指すわけではなく広い意味。
- “sales slip” (日本語: 販売伝票)
- レシートとほぼ同じ意味だが、店舗内で使われる書類を指す場合が多い。
- 厳密な反意語はありませんが、文脈上では “expenditure without proof” (証明なしの支出) のように「領収・証明がない状態」を示すフレーズが対になる場合があります。
- IPA: /rɪˈsiːt/
- アクセント位置: 2音節目の “ceipt” (i: の部分) に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語: 両者とも /rɪˈsiːt/ で大きな違いはありません。
- よくある間違い: “p” を発音しない (綴りにはpが含まれますが、無音). “receipt” は “[ rɪ-シート ]” のように発音し、[ re-sei-pt ] のように読まない点に注意しましょう。
- スペルミス: “reciept”や “receit”と書き間違えやすい。正しくは“r-e-c-e-i-p-t”。
- 同音異義語との混同: “recipe” (レシピ) と混同する人が多い。発音も似ていますが、“receipt”は /rɪˈsiːt/、 “recipe”は /ˈrɛsɪpi/ となり、語頭とアクセント位置で異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、受領や会計に関する文脈でよく登場します。スペルと発音がずれやすいので注意が必要です。
- “re*ceipt*” の中には “c-i-p” という文字が残っており、実際の音は “rɪ-siːt”。発音しない “p” に気をつける!
- 「お金を受け取った」というイメージで、動詞 “receive” とつながりを感じて覚えると良いでしょう。
- 「レシートを受け取る(receive)」とセットで覚えるとイメージしやすいです。
- 意味(英語): Characterized by or full of wind
- 意味(日本語): 風が強い、または風の多い状態を表す形容詞です。「風が強く吹いている様子」を強調して伝えたいときに使います。
活用形:
- 原級: windy
- 比較級: windier
- 最上級: windiest
- 原級: windy
他の品詞形:
- wind (名詞) = 風
- wind (動詞) = (ねじって)巻く、曲がりくねる など
- windy の副詞形として “windily” はあまり一般的ではありませんが、辞書には載っている場合があります。
- wind (名詞) = 風
CEFR レベルの目安: A2(初級)
- A2(初級): 天気や身近な日常会話で頻用するため、早い段階で学習する単語に該当します。
- 語構成:
- 語幹: “wind” (風)
- 接尾語: “-y” (~の性質を持つ、~に満ちた)
- 語幹: “wind” (風)
- よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
- “windy weather” – 風の強い天気
- “a windy day” – 風の強い日
- “extremely windy” – とても風が強い
- “windy conditions” – 風の強い状況・天候
- “windy coast” – 風の強い海岸
- “windy city” – 風の強い都市(シカゴの別名としても有名)
- “windy road” – 風が吹き抜ける道路(※まれに「曲がりくねった道路」を“winding road”と混同しやすいので注意)
- “windy hillside” – 風の吹き荒れる丘
- “windy plateau” – 風の強い高原
- “cool and windy” – 涼しくて風が強い
- “windy weather” – 風の強い天気
語源:
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
- “-y” は古英語から中英語へと続く過程で名詞などに付与され、「~の性質を持つ」という意味を付け加える接尾語です。
- “wind” は古英語 “wind” に由来し、さらにゲルマン語系を経て、インド・ヨーロッパ祖語の *we- または *h₂weh₁- にさかのぼるといわれています。
歴史的使用:
天気に関する日常的な単語として、長い間広く使われてきました。また、比喩的に「内容がない、空虚な(=風ばかりの)」という意味で “windy speech” や “windy talk” が使われることもありますが、日常ではあまり一般的ではありません。使用時の注意点やニュアンス:
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
- フォーマル: 報道、天気予報、文章などでも「風の強い状態」を描写するために使われやすい。
- カジュアル: 「今日は本当に windier だね!」など、天気の話で気軽に使われる。
文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- (修飾) “It’s a windy day.”
- (補語) “It is windy outside.”
- (修飾) “It’s a windy day.”
- 比較級 (windier) と最上級 (windiest) の形をとります。
- “This beach is windier than the last one.”
- “This is the windiest place in the region.”
- “This beach is windier than the last one.”
- 可算・不可算の意識は不要。形容詞なので名詞か代名詞を修飾します。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
イディオム:
特定の定型句としてのイディオムは少ないですが、口語として “windy city” はシカゴの愛称として知られています。天気関連の文脈では、前置詞 + windy でロケーションを強調する場合があります。- 例: “It can get really windy on the shore around this time of year.”
“It’s so windy today. I almost lost my hat.”
- (日本語訳) 「今日はすごく風が強いね。帽子が飛ばされそうになったよ。」
“Let’s not ride our bikes; it’s too windy outside.”
- (日本語訳) 「自転車に乗るのはやめよう。外は風が強すぎるから。」
“I love windy autumn days when the leaves swirl around.”
- (日本語訳) 「落ち葉が舞う風の強い秋の日が大好きなんだ。」
“Due to the windy conditions, the construction work has been postponed.”
- (日本語訳) 「風が強い状況のため、建設作業は延期されました。」
“We should consider the windy weather when planning our outdoor event.”
- (日本語訳) 「屋外イベントを計画する際には、風の強い天候も考慮する必要があります。」
“The windy forecast might affect the shipping schedule.”
- (日本語訳) 「風が強い予報は、出荷スケジュールに影響があるかもしれません。」
“Windy regions are ideal for studying wind turbine efficiency.”
- (日本語訳) 「風が強い地域は、風力タービンの効率を研究するのに理想的です。」
“The arid and windy desert environment influences soil erosion rates.”
- (日本語訳) 「乾燥して風が強い砂漠環境は、土壌浸食の速度に影響します。」
“Ongoing research explores how windy conditions affect pollination in certain plant species.”
- (日本語訳) 「進行中の研究では、一部の植物種における花粉媒介が風の強い状況でどのように影響を受けるかを調査しています。」
- 類義語 (Synonyms):
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- gusty (突風の吹く)
- breezy (そよ風の吹く、やや風が強い)
- stormy (嵐のような)
- drafty (すきま風のある)
- blustery (荒れ模様の、突風の吹く)
- 反意語 (Antonyms):
- calm (落ち着いた、無風の)
- still (静止した、風がない)
- calm (落ち着いた、無風の)
- 発音記号 (IPA): /ˈwɪn.di/
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- 第一音節 “win” に強勢があります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: ほぼ同じ発音です。/ˈwɪn.di/ と発音されるケースが一般的。
- よくある発音の間違い:
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- “wine-dee” のように /aɪ/ と発音してしまう。正しくは /ɪ/ (“ウィ”) です。
- スペルミス: “windy” を “windey” と書いてしまう場合があります。
- 同音異義語との混同: “wind” (風, /wɪnd/) と “wind” (動詞の巻く, /waɪnd/) の混同。形容詞 “windy” は風 /wɪnd/ の方から来ているので、発音に注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などでビジネス文脈や天気予報文脈で “windy conditions” が出題される場合があります。特に天気を描写する選択肢の一つとして出ることが多いです。
- “windy” は “wind + y” = 「風 + 〜っぽい/〜が多い」と覚えると理解しやすいです。
- シカゴが “The Windy City” と呼ばれるのを思い出すと、「風の強い街 → 風が強い → windy」が頭に残るかもしれません。
- スペリングでは “windy” の “i” を “ai” のように伸ばさず、イの音 /ɪ/ に気をつけましょう。
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な会話や音楽に関するトピックでよく使われる単語です。 - 単数形: a tune
- 複数形: tunes
- 動詞: “to tune (something)” = 「~を調整する」「(楽器)を調律する」という意味の動詞。例: “I tuned the guitar.”
- 形容詞: 特定の形容詞形はありませんが、派生形容詞的に “tuned”「調整された・調律された」という形で使われることがあります。
- 語幹: “tune”
- 派生語: “attune” (動詞) 「調和させる」, “detune” (動詞) 「(楽器などの)調子を狂わせる・周波数をずらす」 など。
- catchy tune(キャッチーな曲)
- theme tune(テーマ曲)
- popular tune(人気のある曲)
- familiar tune(なじみのあるメロディー)
- traditional tune(伝統的な曲)
- play a tune(曲を演奏する)
- whistle a tune(曲を口笛で吹く)
- a tune stuck in one’s head(頭から離れない曲)
- compose a tune(曲を作曲する)
- out of tune(調子外れ・音程が合っていない)
- 語源: 古フランス語 “ton” や 中英語 “tone” に遡るといわれます。音や音階を意味する言葉の流れを汲んでおり、音楽的な「調子」「メロディー」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 「雰囲気や心情」を比喩的に “tune” と呼ぶ場合もあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 可算名詞: 「1つの曲」「いくつかの曲」のように、a tune / tunes と複数形で扱います。
- 使用シーン:
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 文語、口語ともに使用される
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 関連イディオム:
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
- “sing the same tune” = 「同じことを繰り返す、同じ意見を共有する」
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
“I have this tune stuck in my head all day.”
(一日中、この曲が頭から離れない。)“Could you hum that tune again? I really like it.”
(その曲をもう一度口ずさんでくれない?すごく好きなんだ。)“Let’s find a new tune to dance to.”
(何か新しい曲を探して踊ろうよ。)“We used a catchy tune for our latest advertisement campaign.”
(最新の広告キャンペーンにはキャッチーな曲を使いました。)“The radio jingle’s tune needs to be more memorable.”
(そのラジオジングルのメロディーはもっと印象的なものにする必要があります。)“Could you play the theme tune during the product launch event?”
(製品ローンチイベントの間、そのテーマ曲を流してもらえますか?)“The researcher analyzed the tune’s structure to identify cultural influences.”
(研究者はその曲の構造を分析して、文化的影響を特定した。)“This folktale is accompanied by a traditional tune.”
(この民話には伝統的な曲が伴奏としてつく。)“His dissertation explores the evolution of monophonic tunes in medieval Europe.”
(彼の論文は中世ヨーロッパのモノフォニックな曲の変遷を探求している。)類義語:
- “melody”(メロディー)
- 旋律を指す点で “tune” と似ていますが、“melody” のほうがややフォーマル。
- “song”(歌)
- 歌詞の存在を強調したいときに使われることが多い。
- “track”((アルバムなどの)曲)
- 音楽の収録物や番号で呼ぶ際に使われる。
- “melody”(メロディー)
反意語: 音楽という範疇では明確な「反意語」は存在しませんが、強いて対立する概念といえば “silence”(沈黙)が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /tjuːn/ (イギリス英語), /tuːn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [tjuːn] と /t/ のあとに「y (j)」の音が入る傾向が強い。
- アメリカ英語: [tuːn] と発音することが多い。
- よくある間違い: “tune” というスペリングで /tyoon/ としっかり発音する人もいますが、アメリカ英語では /tuːn/ と母音をやや長めにすると自然です。
- スペルミス: “tune” を “toon” や “tunee” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “toon” は英語で “cartoon” の略として使われることがありますが、“tune” とは別義。
- 試験対策: 英検などで「曲の名称や音楽的専門用語を説明する問題」が出る際によく登場。TOEICのリスニングセクションでもCMやBGMを指す文脈で出ることがあります。
- “tune” のスペルは「t-u-n-e」。最後の “e” がメロディーの余韻をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “in tune”(音程が合っている)、“out of tune”(音程が外れている)というフレーズから、「調子」「音程」を連想できます。
- 何度か口ずさんでみる、あるいは音声ツールなどで発音チェックをすると、音楽と関連づけて記憶しやすいです。
- 「reflect」(動詞):
- 英語: “to send back light, heat, sound, or an image,” “to think carefully,” “to show or represent something.”
- 日本語: 光・熱・音・像などを反射する、熟考する、何かを映し出す(示す)という意味です。
- 主に動詞 (verb)
- 原形: reflect
- 三人称単数現在形: reflects
- 現在分詞・動名詞: reflecting
- 過去形: reflected
- 過去分詞: reflected
- reflection (名詞): 反射、熟考、感想など
- reflective (形容詞): 反射する、思慮深い
- reflectively (副詞): 熟考して、思慮深く
- B2(中上級)
中上級レベルになると、抽象的な話題について議論しながら「reflect on something」という表現も使い始めます。 - 接頭語 re-: 「再び、後ろに」という意味を持つ接頭語(ラテン語由来)
- 語幹 flect: 「曲げる(bend)」を意味する語根(ラテン語
flectere
)から来ています。 - reflection (名詞): 反射、映像、熟考、思考
- reflective (形容詞): 反射する、思慮深い
- reflectivity (名詞): 反射率
- reflect light(光を反射する)
- reflect sound(音を反射する)
- reflect heat(熱を反射する)
- reflect on one’s actions(自分の行動を振り返る)
- reflect deeply(深く考える)
- reflect one’s personality(人の性格を映し出す)
- reflect a change(変化を示す)
- reflect reality(現実を反映する)
- reflect the mood(雰囲気・気分を反映する)
- reflect society(社会を映す・示す)
- 「反射する」という物理的な意味と、「熟考する」という内面的な意味を持ちます。文脈によってはどちらの意味かが変わります。
- カジュアルな会話でも使われますが、フォーマルな文書やアカデミックな文章でも「振り返る、顧みる」という意味でよく使用されます。
- 「反省する」というニュアンスで使われる場合も多いため、自己分析や状況をよく見つめ直すときに使われる言葉です。
- 「reflect (他動詞)」: 光や熱などを「反射する」対象をとる場合、他動詞として使われます。
例: The mirror reflects light. (鏡は光を反射する) - 「reflect (自動詞) + 前置詞 [on/upon]」: 「~について熟考する・振り返る」という意味を表します。
例: She reflected on her past experiences. (彼女は過去の経験を振り返った) - reflect on + 名詞
- reflect upon + 名詞
- reflect + 直接目的語 (光など)
- 「reflect on」の熟考の意味合いは、日常会話でも、ビジネスでも比較的幅広く使われます。
- 物理的な意味の「reflect」は、理科の授業や論文など、ややアカデミックな文脈でも見かけます。
- “I need some time to reflect on what you said.”
(あなたが言ったことを振り返る時間が必要だな。) - “When the sun shines through the window, the mirror reflects it onto the wall.”
(太陽が窓から差し込むと、鏡が光を壁に反射するんだよ。) - “She often reflects on her actions before apologizing.”
(彼女は謝る前によく自分の行動を振り返る。) - “Let’s reflect on the feedback from our clients and improve our services.”
(顧客からのフィードバックを振り返ってサービスを改善しましょう。) - “The quarterly report reflects a steady increase in sales.”
(四半期報告書は売上の着実な増加を示している。) - “Please take a moment to reflect on your professional goals before the meeting.”
(ミーティングの前に、自分の専門的な目標を振り返る時間を少し取ってください。) - “In physics, mirrors reflect light at equal angles of incidence and reflection.”
(物理学では、鏡は入射角と反射角が等しくなるように光を反射します。) - “Researchers should reflect on the ethical implications of their experiments.”
(研究者は、自分の実験がもたらす倫理的影響を熟考すべきです。) - “Historical literature often reflects the social values of its time.”
(歴史的な文学作品は、その時代の社会的価値観を反映することが多い。) - consider(考慮する)
- より「検討する」ニュアンス。
- より「検討する」ニュアンス。
- contemplate(熟考する)
- じっくり考え込むニュアンスが強い。
- じっくり考え込むニュアンスが強い。
- ponder(思案する)
- 「時間をかけてじっくり考える」というイメージ。
- 「時間をかけてじっくり考える」というイメージ。
- echo(反響する)
- 音に関しては「反射する」に近いニュアンスを持つが、抽象的な意味では使わない。
- 音に関しては「反射する」に近いニュアンスを持つが、抽象的な意味では使わない。
- mirror(反映する/映す)
- 物理的にも比喩的にも「映し出す」感じ。
- “He considered the consequences.” / “He reflected on the consequences.”
(彼は結果を検討した / 彼は結果を振り返った) - absorb(吸収する)
“A black surface absorbs light instead of reflecting it.”
(黒い表面は光を反射するのではなく吸収する) - アメリカ英語 (AE): /rɪˈflɛkt/
- イギリス英語 (BE): /rɪˈflɛkt/
- 第2音節の “-flect” にイントネーションの強勢が置かれます(re-FLECT)。
- 「リフレクト」ではなく、「リフレクトゥ」のように語末の “t” をはっきり発音することが大切です。
- r の音が日本語の「ラ行」と異なるため、/r/ の発音も注意が必要です。
- スペルミス: 「relfect」や「refrect」と書き間違えることがあります。
- 同音異義語との混同: 「reflex(反射運動)」とは別単語なので注意。
- 「reflect on something」と言うところを「reflect something on」としないようにする(前置詞の位置に気をつける)。
- 試験対策: TOEICや英検などで、熟考の意味で使われる問題が出題されることがあります。「reflect on ~」=「~をよく考える、振り返る」という熟語を覚えるのがポイントです。
- 「re-」は「再び」や「後ろ」のイメージ、「flect」は「曲げる」のイメージがあるため、「光を後ろに曲げる=返す=>反射する」→「考えを後ろ(過去・自分の内面)に向ける=>熟考する」と理解すると覚えやすいです。
- 「reflect」は「鏡に映るイメージ」で覚えると、物理的な反射と自分自身を見つめ直す精神的な反射の両方が結びつきやすいです。
- 日常会話でも出やすく、かつ少し抽象的・比喩的にも使われる表現です。
- 例えば、子どもが無邪気に遊んでいる時や、大人が冗談を交えて楽しんでいる時などに使われます。「陽気で茶目っ気のある雰囲気」を表すときに便利な形容詞です。
- 原級: playful
- 比較級: more playful
- 最上級: most playful
- 名詞形: playfulness (遊び心、茶目っ気)
- 副詞形: playfully (楽しげに、冗談っぽく)
- 語幹: play (遊ぶ、スポーツなどの「プレー」)
- 接尾語: -ful (「〜で満たされた」「〜の性質を持つ」)
- play (動詞/名詞) : 遊ぶ、演じる/遊び、劇など
- playful → playfulness (名詞形)
- playfully (副詞形)
- a playful puppy (遊び好きな子犬)
- a playful look (茶目っ気のある視線)
- a playful gesture (冗談めいたしぐさ)
- a playful tone (軽妙な口調)
- a playful banter (冗談の言い合い)
- a playful nature (遊び心のある性格)
- playful teasing (軽い冗談によるからかい)
- playful attitude (ふざけた態度)
- playful manner (楽しげな振る舞い)
- remain playful (陽気さを保つ)
- 「play」は古英語の “plega” に由来し、「遊ぶ・戯れる」を意味していました。
- 接尾語“-ful”は「〜でいっぱいの」「〜の性質をもつ」の意味です。
- 結果として「遊びの要素に満ちた、陽気な」というニュアンスが強調されました。
- 「playful」はポジティブで楽しい印象を与える形容詞ですが、場合によっては「真剣さに欠ける」と捉えられることもあります。
- カジュアルな会話でよく使われますが、公式文書やフォーマルな場面ではあまり出番が多くありません。
- 形容詞なので、名詞を修飾するときや補語として用いられます。
- 主に人や動物、あるいは雰囲気や態度を表すときに使われます。たとえば “He is very playful”「彼はとても遊び心がある」など。
- “He has a playful sense of humor.”
- 「彼は冗談好きなユーモア感覚がある。」
- 「彼は冗談好きなユーモア感覚がある。」
- “Don’t let her playful manner fool you.”
- 「彼女の楽しげな態度に騙されないで。」
- 「彼女の楽しげな態度に騙されないで。」
- “The overall vibe is cheerful and playful.”
- 「全体的な雰囲気は明るくて遊び心にあふれている。」
- フォーマル度が高い文書では「陽気さ」を表すのに別の言い回しを使うことがありますが、カジュアルな会話や文章で「playful」は自然に使われます。
“My cat is so playful; she never stops chasing the laser pointer.”
- 「うちの猫はとても遊び好きで、レーザーポインターを追いかけるのをやめないの。」
“I love hanging out with him because he’s always playful and cracks jokes.”
- 「彼と一緒にいるといつも冗談を言って陽気だから、大好きなんだ。」
“Your playful attitude really cheers me up!”
- 「あなたの楽しげな態度は本当に私を元気づけてくれる!」
“Her playful approach to team building exercises boosted overall morale.”
- 「チームビルディングの取り組みに遊び心を取り入れたことで、全体の士気が高まった。」
“We introduced a playful element to our marketing campaign to engage more customers.”
- 「より多くの顧客を惹きつけるために、マーケティングキャンペーンに遊び心を加えました。」
“Even in a corporate setting, a playful environment can encourage creativity.”
- 「企業の環境であっても、遊び心のある雰囲気は創造性を高めることができます。」
“Studies show that a playful learning environment enhances students’ cognitive development.”
- 「研究によると、遊び心のある学習環境は学生の認知発達を促進することがわかっています。」
“A playful interaction has been linked to better social bonding in primates.”
- 「サルなどの霊長類では、遊びを含む交流により、より良い社会的結びつきが生まれるとされます。」
“The playful behavior observed in juvenile animals may serve adaptive evolutionary functions.”
- 「幼い動物に見られる遊びの行動は、進化上の適応的機能を果たしている可能性があります。」
- whimsical(風変わりで面白い)
- lighthearted(気軽で陽気な)
- frolicsome(はしゃぎ回る、ふざけ回る)
- mischievous(いたずら好きな)
- spirited(元気のある、生き生きした)
- 「whimsical」は少し「奇抜さ・気まぐれ」なニュアンスが強め
- 「mischievous」は「いたずら好き」や「ちょっと悪さをする」ニュアンスが含まれる
- serious(真面目な)
- solemn(厳粛な)
- grave(深刻な)
- 「playful」が「楽しく、軽い」雰囲気を示すのに対し、これらの反意語は「重々しい・真剣な」ニュアンスを持ちます。
- 発音記号(IPA): /ˈpleɪ.fəl/
- アメリカ英語もイギリス英語でも、大きな違いはありません。
- 強勢(アクセント)は第1音節「play」にあります。
- 「play」の部分をはっきりと /pleɪ/ と伸ばし、“ful”を軽く発音するようにすると自然に聞こえます。
- スペルミス: “playfull” と -l を重ねてしまうミスが起きやすいですが、正しくは “playful” (l は一つだけ)。
- 同音異義語との混同は特にありませんが、語尾の -ful が他の形容詞 (beautiful, helpful など) と同じルールだと覚えておくとよいでしょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは “playful” は頻出語彙ではないかもしれませんが、読解問題でポジティブな形容詞として登場する可能性があります。
- 「play(遊ぶ)」 + 「ful(〜に満ちた)」という組み合わせを意識すると、すぐに「遊び心に満ちた」イメージが湧きやすいです。
- 「playful puppy」のように、子犬がじゃれ回るイメージを思い浮かべると記憶に定着しやすいでしょう。
- スペリングでは、他の “-ful” 形容詞(例えば、hopeful, helpful, peaceful など)の仲間だと覚えると間違えにくくなります。
- (A1: 超初心者 / A2: 初級 / B1: 中級 / B2: 中上級 / C1: 上級 / C2: 最上級)
重さや測定の話題で比較的よく登場する単語ですが、測度や単位の概念を理解するために中級レベル相当と考えられます。 - kilo-: ギリシャ語の「khilioi(千)」に由来する接頭語で、「1,000」を意味します。
- gram: ギリシャ語の「gramma(書かれたもの・小さな単位)」から来ています。もともとは重さの最小単位を示す言葉でした。
- kilogramme: イギリス英語圏で使われる別表記
- kilo: 口語的に「キロ」と言う場合は「キログラム」の意味に使われることが多いですが、距離の「キロメートル(kilometer)」と混同されやすい点に注意します。
- one kilogram of rice (1キログラムの米)
- weigh 70 kilograms (70キロの重さがある)
- buy something by the kilogram (キログラム単位で買う)
- kilograms per square meter (kg/m²) (平方メートルあたりのキログラム)
- convert pounds to kilograms (ポンドをキログラムに換算する)
- the standard definition of a kilogram (キログラムの標準的な定義)
- half a kilogram of cheese (チーズを0.5キロ)
- (something) weighs several kilograms (数キロの重さがある)
- measure in kilograms (キログラム単位で測定する)
- shipment of 100 kilograms (100キログラムの配送)
- kilo- はギリシャ語で「千」を意味する接頭語、
- gram はギリシャ語「gramma」に由来し、小さな重量を表す言葉に変化しました。
歴史的にはフランス革命期にメートル法が導入された際、質量の基本単位として確立され、国際的に拡がりました。 - formal / informal: 「kilogram」は標準的でフォーマルからカジュアルまで幅広く使われますが、日常会話では「kilo」と短縮して呼ぶこともあります。
- 重さを表す際によく使われるため、日常生活(買い物や体重測定など)から科学やビジネスまでさまざまな場面で登場します。
- 可算名詞 (countable noun): 「a kilogram」「two kilograms」と複数形で使えます。
- 「kilogram」は単独でも「kg」と省略されます。「70 kg」と書いて「70 kilograms」と発音することが多いです。
- X kilograms of + 名詞: 「~をXキログラム」
- “…2 kilograms of sugar.”など。
- “…2 kilograms of sugar.”など。
- 体重や重さを表す場合: “I weigh XX kilograms.”
- フォーマルな文脈: レポートやビジネス文書では「kilogram (kg)」と書くのが一般的です。
- “Could you buy one kilogram of apples from the store?”
(お店でリンゴを1キロ買ってきてくれる?) - “My dog weighs about 10 kilograms now.”
(うちの犬は今、だいたい10キロぐらいあるよ。) - “I usually measure flour in kilograms when I bake.”
(お菓子を作るとき、小麦粉はいつもキログラムで量るよ。) - “We need to calculate the shipping cost per kilogram.”
(1キログラムあたりの配送コストを計算する必要があります。) - “Please ensure all product weights are listed in kilograms on the invoice.”
(請求書にはすべての商品重量をキログラムで明記してください。) - “Our raw materials are purchased in bulk at 50 kilograms per sack.”
(当社の原材料は1袋あたり50キログラムの大口購入をしています。) - “The standard kilogram was redefined based on the Planck constant.”
(標準キログラムはプランク定数に基づいて再定義されました。) - “In scientific experiments, mass is always recorded in kilograms.”
(科学実験では、質量は常にキログラムで記録されます。) - “A sample weighing 0.2 kilograms requires precise measurement tools.”
(0.2キログラムのサンプルは正確な測定器具を必要とします。) - kilo (口語表現): 日本語の「キロ」と同じく、より短い言い方。ただし「kilogram」と「kilometer」がどちらも「kilo」と略される場合があるので注意が必要です。
- gram: 1,000分の1キログラム。より軽い単位で、レシピなどで使われます。
- 質量単位としての厳密な反意語はありません。単位系が異なるものは対立関係にないため、「反意語」というより「別の単位」という扱いになります。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkɪl.ə.ɡræm/
- アクセント(ストレス)の位置: 「kil-o-gram」のように最初の「kil」に強勢がきます。
- よくあるミス: “ki-loh-gram” と伸ばす場合が多いですが、あまり長くならないよう注意しましょう。
- スペルミス: “kilogram” の “o” を抜いて “kilgram” と書いてしまうなど。
- 同音異義語はない ものの、「kilometer」(キロメートル)との混同には注意。
- 試験対策: TOEICや英検では単位換算問題や、グラフや表の説明問題で「kilogram」が出ることがあります。スペルや正しい意味を押さえておきましょう。
- kilo- = 1,000 をイメージすると覚えやすいです。
- “gram” は軽い単位 という感覚を持つと、「1,000倍でkilogramになる」と理解しやすくなります。
- 「重さを量るときによく出てくる、目安は1キロ=1,000グラム」とイメージすると日常でも使いやすく、頭に定着しやすいです。
- 英語: A piece of women’s underwear worn to support the breasts.
- 日本語: 女性が胸を支えるために身につける下着のことです。特にカップとストラップがついていて、胸を保護・サポートする目的で着用されます。
- B1(中級)
日常的な物事について説明できるレベル程度で学習される単語です。 - 語幹: bra (省略形)
- brassiere(名詞): “bra”の正式な・ややフォーマル性のある表現。
- lingerie(名詞): 総称としての女性用下着(下着全般を指す場合にも使われます)。
- wear a bra(ブラを着用する)
- sports bra(スポーツブラ)
- push-up bra(プッシュアップブラ)
- strapless bra(ストラップのないブラ)
- wired bra(ワイヤー入りブラ)
- bra size(ブラのサイズ)
- bra straps(ブラの肩ひも)
- bra fitting(ブラのフィッティング)
- a seamless bra(シームレスブラ)
- bra clasp(ブラのホック)
- ニュアンス・使用時の注意:
- カジュアルな会話でも使われる一般的な単語ですが、下着の話題自体が状況によってはプライベートな領域に入ることもあります。
- 文章・会話ともに使われますが、フォーマルな文書では“brassiere”が使われる場合もあります。
- カジュアルな会話でも使われる一般的な単語ですが、下着の話題自体が状況によってはプライベートな領域に入ることもあります。
名詞 (可算名詞):
- 通常、単数形 “bra”、複数形 “bras” となります。
- 数えられる下着なので、
one bra
,two bras
のように数量を示すことができます。
- 通常、単数形 “bra”、複数形 “bras” となります。
一般的な構文例
- to wear a bra: ブラを着用する
- to buy/find a new bra: 新しいブラを買う・見つける
- to wear a bra: ブラを着用する
フォーマル/カジュアルの使い分け
bra→ カジュアルあるいは一般的な表現。brassiere→ よりフォーマルまたは専門的な表現。
I need to buy a new bra for the party.
(パーティーのために新しいブラが必要だな。)This sports bra is really comfortable!
(このスポーツブラ、すごく着心地がいいよ!)Where do you usually get your bras?
(普段どこでブラを買っているの?)Our clothing brand is launching a new bra line next month.
(私たちのアパレルブランドは来月新作のブラを発売します。)We're conducting a market survey on bra preferences.
(ブラの好みに関する市場調査を行っています。)The product manager discussed a bra redesign to improve comfort.
(プロダクトマネージャーは着心地を改善するためのブラの再デザインについて話し合った。)In textile engineering, bra construction techniques involve multifaceted design considerations.
(繊維工学においては、ブラの構造技術には多面的なデザイン要素が含まれます。)The ergonomic impact of underwire bras has been studied extensively in recent years.
(ワイヤー入りブラの人間工学的影響は近年広く研究されてきています。)Many health professionals emphasize proper bra fit to reduce strain on the back and shoulders.
(多くの医療専門家は背中や肩への負担を軽減するために正しいブラのフィット感を重視しています。)- brassiere(ブラジャー)
- より正式な言い方。意味は同じだが、ややフォーマル。
- より正式な言い方。意味は同じだが、ややフォーマル。
- undergarment(下着)
- ブラに限らず、肌着全般を指す総称。
- ブラに限らず、肌着全般を指す総称。
- lingerie(ランジェリー)
- 下着全般を示すが、特に女性用下着を繊細で装飾的なニュアンスで表す。
- 下着全般を示すが、特に女性用下着を繊細で装飾的なニュアンスで表す。
IPA(国際音声記号)
- アメリカ英語: /brɑː/ (「ブラー」のように“a”を長めに発音)
- イギリス英語: /brɑː/ (アメリカ英語とほぼ同じですが、やや口の開きが小さい場合もあり)
- アメリカ英語: /brɑː/ (「ブラー」のように“a”を長めに発音)
強勢(アクセント)の位置
- 「bra」の1音節しかないため、特にアクセント移動はありません。
よくある発音の間違い
- /bræ/(「ブræ」)と短く発音してしまう。正しくは長母音 /brɑː/ で少し口を開いて伸ばします。
- スペルミス: “bra” と非常に短い単語ですが、稀に “bar” と書き間違えるケースがあります。
- 同音異義語との混同: とくに英語では該当する同音異義語はありませんが、発音が似ている単語と混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEICや英検などで直接“bra”が問われることは少ないですが、ファッションや日常生活関連のトピックで読解問題などに出てくる可能性があります。
- “bra”は“brassiere”の短縮形と覚えておくと、綴りや由来を意識しやすいです。
- “ブラ”と日本語でもカタカナ表記されるため、日本語感覚で覚えればOK。
- 「“a”を伸ばす発音」がポイント。
- 試しに「スポーツブラ」「ランジェリーブランド」など日常で目にする名前と関連付けて覚えると記憶しやすいでしょう。
- 名詞 (noun)
- “chesty” (形容詞): 胸の大きさが目立つ感じ、または偉そうに胸を張った様子を指す非常に口語的な表現。ただしあまり一般的ではありません。
- “chested” (形容詞): 「〜な胸をした」という表現(“broad-chested,” “narrow-chested” など)。
- A2(初級)
体の部位を指す単語として、また日常生活に登場する「箱」の意味として学習するレベルです。 - “chesty” (形容詞)
- “chested” (形容詞)
- “chestful” (あまり一般的ではないが「胸や箱にいっぱい」などの意味)
- chest pain(胸の痛み)
- chest hair(胸毛)
- treasure chest(宝箱)
- hope chest(嫁入り道具をしまう箱)
- ice chest(クーラーボックス)
- cedar chest(杉の木の箱、洋服収納用など)
- medicine chest(薬箱)
- chest measurement(胸囲の測定)
- chest infection(胸部感染症)
- get something off one’s chest(胸のつかえを下ろす、本音を打ち明ける)
- 古英語 “cist, cista” → 中英語 “cheste” → 現代英語 “chest”
- 元々は「箱」「容器」を指し、のちに人体の “chest”(胸) にも広がったとされます。
- “chest” を体の部位として使う場合は、特に男性・女性を問わず、首から腹上部までの「胸部」全体を指します。
- 箱の “chest” は「宝箱」「トランク」「収納箱」のイメージ。
- 口語や日常会話で頻出。“chest” 単独でフォーマル/カジュアルを問わずに使えますが、大きな箱の “chest” はやや古風な響きもあります。
- 体の部位としては単数で「胸」(my chest, your chest) と扱い、複数形 “chests” は一般的に「複数人の胸」や複数の「箱」の場合。
2) 一般的な構文 - “He has broad shoulders and a wide chest.”
- “She opened the old wooden chest to find her grandmother’s letters.”
3) イディオム - “get something off one’s chest” (言いにくいことを打ち明けて胸のつかえを取る)
4) フォーマル/カジュアル - 体の「胸」を表すとき:日常会話でカジュアルに使われる。
- 箱の「chest」を表すとき:やや古風だが、物語や文芸作品・ファンタジーなどで“treasure chest”としても親しみがある。
- “I have a pain in my chest after running too fast.”
(速く走りすぎて胸が痛いんだ。) - “Could you help me carry this chest upstairs?”
(この箱を2階に運ぶのを手伝ってもらえない?) - “He’s proud of his muscular chest from working out at the gym.”
(彼はジムで鍛えた筋肉質の胸を誇りに思っているよ。) - “Please store these old files in the wooden chest in the storage room.”
(これらの古いファイルを倉庫の木箱にしまってください。) - “If you have tightness in your chest, you might want to see a doctor.”
(胸が締め付けられるような感じがあるなら、医者に診てもらったほうがいいですよ。) - “We shipped the samples in a large metal chest to protect them.”
(サンプルを保護するために大きな金属製の箱で発送しました。) - “The anatomy textbook illustrates the structures within the human chest, including the heart and lungs.”
(解剖学の教科書では心臓や肺を含む人間の胸部構造が図解されています。) - “A chest X-ray is necessary to diagnose any potential lung infections.”
(肺感染症の可能性がある場合は胸部X線検査が必要です。) - “In historical archives, researchers discovered a wooden chest filled with letters from the 18th century.”
(歴史資料を調査中に、18世紀の手紙でいっぱいの木箱が発見されました。) - “breast”(胸部、特に女性の胸や胸全体)
- “chest” に比べて女性のバストを指す場合が多い。
- “chest” に比べて女性のバストを指す場合が多い。
- “thorax”(胸郭)
- 医学的・生物学的な専門用語で、胸の内側の構造を主に指す。会話ではあまり使わない。
- “box”(箱)
- もっとも一般的な“箱”。素材を問わず広く使われる。
- もっとも一般的な“箱”。素材を問わず広く使われる。
- “trunk”(トランク)
- 旅行かばんのような大型の箱や車の荷物入れ。
- 旅行かばんのような大型の箱や車の荷物入れ。
- “crate”(木枠の箱)
- 運搬用の頑丈な木箱。
- 運搬用の頑丈な木箱。
- /tʃest/
- アメリカ英語 (AE): [tʃest]
- イギリス英語 (BE): [tʃest]
アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じです。 - “ch” の箇所を /ʃ/(sh)と混同する場合があるので、“t” + “sh” が合わさった “tʃ” の音を意識するとよいです。
- 母音は短い “e” (/e/) です。/iː/(長いイー)のように発音しやすいので注意してください。
- スペルミス: “chest” を “cheast” や “chestt” などと書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “chased” (追いかけた) や “chaste” (純潔な) など、音が少し似ている単語と混同しないように。
- 試験での出題: TOEIC や英検などでも、身体部位や「箱を使った表現」で出てくる可能性があります。特に “chest pain” や “treasure chest” などが文脈問題として出題されることがあります。
- “chest” を「宝箱」と覚えると、どちらも「大切なものを入れている」と連想できます。身体の胸は“心臓”という大事な器官を守る“宝箱”、木製の“chest”も大事な宝物をしまう“箱”です。
- “ch” → “チェ” + 短い “e” 音 + “st” と区切って声に出しながら覚えると発音ミスを減らせます。
- 大きな木箱を思い浮かべると同時に、体の胸にも派生しているイメージを持つと覚えやすいでしょう。
pursue
pursue
Explanation
(獲物・犯人など)を追う / (計画・勧告など)に従う / (目的・快楽など)を追求する
pursue
1. 基本情報と概要
単語: pursue
品詞: 動詞 (Verb)
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例
イディオム等
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(似た意味)
反意語(反対の意味)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “pursue” の詳細解説です。何かを達成するために積極的に行動するイメージをもち、綴りと発音に注意してぜひ使いこなしてみてください。
〈獲物・犯人など〉‘を'迫う,追跡する
〈計画・勧告など〉‘に'従う
〈目的・快楽など〉‘を'追求する
〈仕事・研究・趣味など〉‘を'続ける
追う,続ける
brilliant
brilliant
Explanation
光り輝く, 明るい / 色鮮やかな / 見事な, 優れた / 知性あふれる,才能豊かな
brilliant
1. 基本情報と概要
単語: brilliant
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味:
日本語での意味:
「光がきらきらしている」「頭がとても切れる」というニュアンスで、多面的に使われる便利な形容詞です。真新しいアイデアや、素晴らしい成果をたたえる時などにも使います。
活用形(形容詞なので変化は主に副詞・名詞形):
他の品詞へ派生する場合:
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネスシーン(3例)
学術的/アカデミックな文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
覚える際は、輝きや素晴らしさをイメージしながら使い分けてみてください。ビジネスと日常会話のどちらにも活用できる、非常に便利な形容詞です。ぜひ積極的に使ってみましょう!
光り輝く;明るい
色の鮮やかな,鮮明な
優れた,みごとな(splendid)
知性あふれる,才能豊かな,創意にとむ
ブリリアントカットの宝石(特に,ダイヤモンド);宝石に見えるようにカットした石
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
receipt
receipt
Explanation
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
receipt
〈C〉領収書(証) / 〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額 / 〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》 / 〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す / 〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
1. 基本情報と概要
英単語: receipt
品詞: 名詞 (countable noun)
発音レベル: 目安として CEFR B1(中級): 日常生活やビジネスなどで比較的よく登場し、初級以上の学習者には馴染みがある単語です。
意味(英語)
意味(日本語)
「レシート」は、買い物や支払いをしたときに受け取る紙切れのイメージで使われることが多いです。どこで買ったのか、いくら支払ったのかを証明するための文書なので、日常的にもビジネスでもよく使われます。
活用形
※receiptは名詞ですが、古い用法では動詞として使われることもありました(現在はあまり一般的ではありません)。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “receipt” の詳細な解説です。買い物やビジネスのシーンで必ず使う単語なので、しっかり押さえておきましょう。
〈C〉領収書(証)
〈U〉(…を)受け取ること,(…の)受領《+of+名》
〈金・品物〉‘の'領収書(証)を出す
〈請求書〉‘に'領収の署名をする,受領済みと書く
〈C〉《複数形で》(取引の)受取高,収入金額
windy
windy
Explanation
風の吹く,風の強い / 風の当たる,風を受ける / 内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い / 《おもに英俗》びくびくした,おびえた
windy
風の吹く,風の強い / 風の当たる,風を受ける / 内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い / 《おもに英俗》びくびくした,おびえた
1. 基本情報と概要
英単語: windy
品詞: 形容詞 (adjective)
日常会話でお天気の話をする際に「今日は風が強いね」と言いたいときに使う、とても身近な形容詞です。暖かい日や寒い日を表すときと同じように、天気の一つの要素として使われます。ニュアンスとしては、単に「風が吹いている」という以上に、風が目立つ・肌に感じるほど強いという感覚があります。
2. 語構成と詳細な意味
この “-y” は「…のような」「…が多い」などの意味を作りだす接尾語で、たとえば “cloudy” (くもりの多い)、 “rainy” (雨の多い) などとも共通しています。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
たとえば “blustery” は “windy” よりも風が強く荒いイメージがありますが、日常会話で置き換え可能な場合もあります。“gusty” は突発的な強い風が吹くニュアンスを持ちます。“breezy” は心地良い程度の風を表す傾向があり、“stormy” は風だけでなく雨や雷も含む荒天を想起させます。
“windy” の反対は、風がほとんど吹いていない「無風」が基本的な対義語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “windy” に関する詳しい解説になります。天気の話題の頻出単語なので、ぜひ会話や文章に取り入れてみてください。
風の吹く,風の強い
風の当たる,風を受ける
内容のない,空虚な;おしゃべりな,口数の多い
《おもに英俗》びくびくした,おびえた
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
tune
tune
Explanation
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
tune
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
以下では、名詞 “tune” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: tune
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われる)
英語での意味: A melody or a musical composition.
日本語での意味: 「メロディー」「曲」という意味です。たとえば、頭に残るメロディーのことを “catchy tune” などと言います。主に音楽や歌などを話題にするときに使う語で、「曲調」「小曲」「口ずさめる歌」などのニュアンスがあります。
活用形
名詞 “tune” は数えられる可算名詞なので、複数形は “tunes” です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“tune” には特別な接頭語や接尾語はついていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tune” の詳細な解説です。音楽に関連した文脈で幅広く活躍する単語なので、ぜひ使ってみてください。
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody)
〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》
〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》
(…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す / 〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する / …‘を'表す,示す / 〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》 / 《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る / (…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(doing)》 / 〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
reflect
reflect
Explanation
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す / 〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する / …‘を'表す,示す / 〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》 / 《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る / (…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(doing)》 / 〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
reflect
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す / 〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する / …‘を'表す,示す / 〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》 / 《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る / (…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(doing)》 / 〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
以下では、英単語 reflect
を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「reflect」は、鏡が光を反射するように「跳ね返す・映す」という具体的な意味から、「深く考える、振り返る」という抽象的な意味でも使います。たとえば、「過去について考える」「自分の行いを振り返る」といった場面でよく登場する単語です。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
re- + flect(曲げる) → 「後ろに曲がる」 → 「跳ね返る」「反射する」 → そこから派生して「熟考する」という意味が生まれました。
関連語・派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “reflectere” (re-「後ろに」+ flectere「曲げる」) が語源です。初期の段階では「光や像を跳ね返す、折り返す」という物理的な意味合いがメインでしたが、そこから「心を曲げて折り返す(立ち止まって振り返る)」ように考える、という比喩的な意味が加わりました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
例:
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
アクセントの位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「reflect」の詳細解説です。物理的な「反射」から、心を振り返る「熟考」まで幅広く使える便利な単語なので、ぜひ文脈にあわせて使ってみてください。
〈鏡などが〉〈人・物の姿〉‘を'映す,反映する
…‘を'表す,示す
〈行為・でき事が〉(人などに)〈名誉・不名誉など〉‘を'もたらす,招く《+名+on(upon)+名》
《reflect+that(wh-節・句)》…であると(…かどうか)よく考える,悟る
(…を)よく考える,熟考する《+on(upon)+名(do*ing*)》
〈物事が〉(…に)非難をもたらす,(…の)不名誉となる《+on(upon)+名》
〈光・熱・音など〉‘を'反射する,はね返す
playful
playful
Explanation
(人・動物が)遊び好きな,ふざけたがる / (言葉・態度が)冗談の,ふざけた
playful
1. 基本情報と概要
単語
・英語表記: playful
・品詞: 形容詞 (adjective)
・CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語)
・“full of fun or high spirits; lively and humorous”
意味(日本語)
・「遊び心のある」「冗談好きな」「ふざけた」「楽しげな」
活用形
形容詞なので変化は基本的に比較級・最上級で行います。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
コロケーション(関連フレーズ 10 個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法ポイント
よく使われる構文・イディオム例
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “playful” の詳細解説になります。ぜひ、会話や文章で「ちょっと冗談まじりの楽しい雰囲気」を表現したいときに活用してみてください。
(言葉・態度が)冗談の,ふざけた
(人・動物が)遊び好きな,ふざけたがる
kilogram
kilogram
Explanation
キログラム(《略》kg.,kg)
kilogram
1. 基本情報と概要
英単語: kilogram
品詞: 名詞 (noun)
活用形: 通常は可算名詞として、単数形「kilogram」、複数形「kilograms」。
(※「kilogramme」とつづる英語圏もありますが、現在は「kilogram」がより一般的です。)
意味(英語):
The base unit of mass in the International System of Units (SI), equal to one thousand grams.
意味(日本語):
国際単位系(SI)における質量の基準となる単位で、1,000グラムに相当するもの。
「重さを量るときに使われる、最も基本的な『キログラム』という単位です。例えば『1キログラム=1,000グラム』のように使いたいときに用いられます。」
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例(3文)
ビジネスシーンでの例(3文)
学術的・専門的な場面での例(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
※「pound(ポンド)」や「ounce(オンス)」は別の単位体系です。厳密には類義語というよりも「重さを示す別単位」なので、置き換えは注意が必要です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「kilogram」の詳細解説です。ぜひ日常生活や学習で役立ててみてください。
キログラム(《略》kg.,kg)
bra
bra
Explanation
=brassiere, brassiere
bra
名詞 “bra” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: bra
品詞: 名詞 (可算名詞)
活用形: 単数形 → bra / 複数形 → bras
意味(英語・日本語)
「日常生活で女性が使用する、胸のサポート下着」というニュアンスの単語です。下着売り場やファッションの話題など、比較的カジュアルな文脈でよく使われます。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“bra”はフランス語の“brassière”(ブラッスィエール)が短縮されて英語に入ってきた形とされます。
関連語や派生語
10個のよく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
“bra”はフランス語の“brassière”に由来し、英語では20世紀初頭から一般的に使われはじめました。もともと布などで胸を支えるための下着を指していましたが、ファッション業界の発展に伴いデザインや機能が多様化してきました。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語は存在しませんが、「下着を着用しない」という意味で“no bra”などが文脈的に対極を成すこともあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“bra”の詳細な解説です。下着売り場やファッションの話題など、ごく日常的に使われる単語ですので、TPO(時と場所、場合)をわきまえて自然に使えるようにするとよいでしょう。
=brassiere, brassiere
chest
chest
Explanation
胸;肺;(頑丈な)収納箱;〖a ~ of A〗Aの1箱分;金庫
chest
名詞 “chest” の詳細解説
1. 基本情報と概要
● 英語の意味
“chest” は、主に以下の2つの意味で使われます:
1) 胸(人体の前部、首から腹部までの部分)
2) 大きな箱・収納箱(特に木製のしっかりとした箱)
● 日本語の意味
「胸(特に胸郭・胸部)」 または 「大きな収納箱(宝箱や収納箱など)」 を意味します。
日常会話では、人の体の前部「胸」を指すときによく使われますが、「宝箱」や「道具箱」のように中に物を入れる“箱”を意味する場合もあります。身体部位としての「胸」も、古い木箱としての「chest」も、どちらもよく耳にする基本的な単語です。
● 品詞
● 活用形
名詞なので、基本的には複数形の “chests” があるのみです。動詞や形容詞としては一般的に使われませんが、口語や特殊な文脈で “to chest” (サッカーなどで「胸でボールを受ける」) のように用いられることがあります。ただし頻度は非常に低いです。
● 他の品詞になる例
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
“chest” は、古英語の “cist” や “cista” に由来し、明確な接頭語や接尾語は含まれません。“chest” という語幹そのものが「箱」という意味を古くから持っていました。
● 派生語・類縁語
● コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● 特定の状況でのニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
1) 可算名詞 (countable noun)
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語 (胸の意味):
● 類義語 (箱の意味):
● 反意語
「chest」の反意語として直接的なものはありませんが、体の「胸」に対して背面の “back” などを対比として挙げることはできます。
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アメリカ英語とイギリス英語
● 強勢(アクセント)の位置
1音節の単語のため、特にアクセントの移動はありません。語頭 “ch” に注意してください。
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “chest” の詳しい解説です。身体の「胸」と「箱」の2種類の意味をしっかりと区別しつつ、コロケーションやイディオム、発音にも注意して学習してみてください。
(ふた付きのじょうぶな)大箱,ひつ
《米》たんす(=chest of drawers)
(…の)たんすいっぱい《+of+名》
胸[部],肺
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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