和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 単数形: mushroom
- 複数形: mushrooms
- to mushroom(自動詞): 急に増える、急激に広がる
- 例: The number of users has mushroomed in the last two years.
- 例: The number of users has mushroomed in the last two years.
- 「mushroom」は料理や自然など、日常会話でも比較的よく登場する単語です。
- 語幹(mush-): 明確な接頭語・語幹・接尾語の区分ははっきりしていませんが、もともとは古フランス語の mousseron が英語化して変化したとされます。
- -roomという接尾語があるわけではなく、音のイメージとして “mush+room” と区切られているだけで、古い語源は別の形をとっています。
- mushroom soup(きのこのスープ)
- mushroom risotto(きのこのリゾット)
- mushroom sauce(きのこソース)
- edible mushroom(食用きのこ)
- wild mushroom(野生のきのこ)
- mushroom cloud(キノコ雲)
- mushroom hunting(きのこ狩り)
- button mushrooms(マッシュルームのひとつ、ボタンマッシュルーム)
- shiitake mushrooms(椎茸)
- mushroom farm(きのこ栽培場・きのこ農場)
- 語源: 古フランス語 mousseron に由来し、それが中英語 musheron を経て「mushroom」という表記になったといわれています。
- 歴史的用法: 昔から食用きのこ、毒きのこなど、菌類全般を広く指す言葉として使われてきました。
- ニュアンス: 基本的には「きのこ」を指しますが、動詞の “to mushroom” になると「急に増える」「急激に拡大する」という比喩的なニュアンスがあります。中立的でフォーマル・カジュアル両方で使われますが、ビジネスや学術的な文脈でも「急激に増大する」という意味で活用される場合があります。
- 可算名詞: 「a mushroom」のように可算名詞として数えられます。
- 動詞 (to mushroom): 自動詞で、「急増する」「急に大きくなる」を指します。
- 例: “Sales mushroomed after the campaign.”
- 例: “Sales mushroomed after the campaign.”
- イディオム表現:
- “mushroom out of control”: 物事が予想外に増大して手に負えなくなる
- 日常的にはあまりイディオムとして固定した言い回しは多くなく、比喩として使われる程度です。
- “mushroom out of control”: 物事が予想外に増大して手に負えなくなる
“I made mushroom soup for dinner tonight.”
- 「今夜は晩ごはんにきのこのスープを作ったよ。」
“Have you ever tried picking wild mushrooms in the forest?”
- 「森できのこ狩りをしたことはある?」
“I love the flavor of shiitake mushrooms in stir-fries.”
- 「炒め物に入れる椎茸の風味が大好きなんだ。」
“Our advertising expenses have mushroomed in the last quarter.”
- 「直近の四半期で宣伝費が急激に増えました。」
“The demand for organic produce, including mushrooms, is rising rapidly.”
- 「きのこを含む有機農産物の需要が急速に伸びています。」
“We might need to expand our mushroom farm to meet the growing demand.”
- 「増大する需要に対応するため、きのこ農場を拡張する必要があるかもしれません。」
“Edible mushrooms can provide a valuable source of vitamins and minerals.”
- 「食用きのこはビタミンやミネラルの貴重な供給源となり得ます。」
“Scientists are studying how certain mushroom species can help break down toxins.”
- 「特定のきのこ類が毒素を分解する働きについて科学者たちが研究しています。」
“Mushroom cultivation has become a significant field in agricultural research.”
- 「きのこの栽培は農業研究の重要な分野になっています。」
類義語
- fungus(菌類)
- 一般的には菌類全体を意味し、「mushroom」もその一部です。
- 一般的には菌類全体を意味し、「mushroom」もその一部です。
- toadstool(毒きのこ、または野生できのこっぽい形状のもの)
- “mushroom” と同じく「きのこ」ですが、毒があるものや食用に適さないイメージが強いです。
- fungus(菌類)
反意語
- 直接的な反意語はありませんが、きのこと対比される要素としては「植物(plant)」や「動物(animal)」が挙げられます。
IPA(国際音声記号):
- 米: /ˈmʌʃ.ruːm/
- 英: /ˈmʌʃ.ruːm/ (アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません)
- 米: /ˈmʌʃ.ruːm/
アクセント: 最初の音節 “mush-” に強勢があります。
よくある間違い: “mush” と “room” を完全に区切って発音しすぎると不自然になりがちです。あくまで “mʌsh-room” という感じで繋げて発音します。
- スペルミス: “mushroom” の綴りを “mushrom” や “muschroom” と間違えることがあるので要注意。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語は特にありませんが、“mush” (おかゆ・どろどろの状態) などと混同されることがたまにあります。
- 試験対策:
- TOEICでは、ビジネスの文脈で “the market has mushroomed” のように動詞としての使い方が出る場合があります。
- 英検などでも食文化や環境の話題で “mushroom” が登場することがあります。
- TOEICでは、ビジネスの文脈で “the market has mushroomed” のように動詞としての使い方が出る場合があります。
- 「mush(柔らかい) + room(部屋)」のようにイメージして、「ふわっとした部屋」が生えている、という連想で覚えると印象に残るかもしれません。
- 動詞としての “to mushroom” は、「キノコがニョキニョキ生えるイメージで急に増える」とイメージすると覚えやすいです。
- スペリングは “m-u-s-h-r-o-o-m” と “二つの o が連続する” ところをしっかり意識してください。
- 形容詞のため、比較級や最上級は通常ありません。(
more downstairs
most downstairs
のような形は一般的ではありません) - 同形で副詞として使用する際は「下の階へ」「階下で」の意味になり、名詞としては「下の階」「階下部分」の意味になります。
- A1(超初心者)や A2(初級)で扱うほど基本的な単語ではありますが、形容詞・副詞が同形である点がやや紛らわしいため、中級程度(B1)の学習者が理解し始めるイメージです。
- down: 「下へ」「下に」
- stairs: 「階段」
上記二つが組み合わさり、文字通り「階段を下った先」「下の階」を意味します。形容詞としては「階下の」「下の階の」というニュアンスになります。 - upstairs (形容詞/副詞/名詞): 「上の階(へ/に/の)」
- downstair (誤用): 正しい形は「downstairs」であり、語尾の「s」は必須です。
- a downstairs room
- (日本語訳)「階下の部屋」
- (日本語訳)「階下の部屋」
- a downstairs neighbor
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- (日本語訳)「下の階の隣人」
- the downstairs kitchen
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- (日本語訳)「下の階のキッチン」
- the downstairs bathroom
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- (日本語訳)「階下のバスルーム」
- the downstairs hallway
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- (日本語訳)「下の階の廊下」
- downstairs windows
- (日本語訳)「階下の窓」
- (日本語訳)「階下の窓」
- downstairs lights
- (日本語訳)「下の階の照明」
- (日本語訳)「下の階の照明」
- downstairs office
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- (日本語訳)「下の階のオフィス」
- downstairs apartment
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- (日本語訳)「下の階のアパート」
- the noise downstairs
- (日本語訳)「階下の騒音」
- (日本語訳)「階下の騒音」
- 「down(下へ)」+「stairs(階段)」の二語がそのまま合体してできた単語です。古い英語の時代から「階段を下った場所」を意味し、そこから転じて形容詞、副詞、名詞と幅広く使われるようになりました。
- 室内,建物内で「階下」を強調する際に主に使われ、日常会話・カジュアルな文脈でよく耳にします。
- 文章でも場所を識別するためにフォーマルに使うことはありますが、どちらかと言えば口語的・カジュアルな響きです。
- 形容詞
downstairs
: 「下の階の~」と名詞を修飾する。
例: “the downstairs bathroom” (下の階のバスルーム) - 副詞
downstairs
: 「階下へ」「階下で」と場所を表す。
例: “He went downstairs.” (彼は下の階へ降りた) - 名詞
downstairs
: 「階下部分」「1階(下の階)」という物理的なエリア。
例: “I’ll check the downstairs.” (階下を見てくるよ) - 可算名詞 / 不可算名詞: 名詞としては「the downstairs (area)」と特定の場所を指す時によく使われますが、可算・不可算の区別はあまり問題になりません。
- フォーマル / カジュアル: 一般的にはカジュアルな場面が多いですが、建物の説明などではフォーマルな文書にも登場します。
- “The downstairs bedroom is always cooler in the summer.”
(日本語訳)「夏は階下のベッドルームがいつも涼しいんだ。」 - “Could you bring me my bag from downstairs?”
(日本語訳)「下の階から私のバッグを持ってきてくれる?」 - “I left my phone downstairs.”
(日本語訳)「スマホを階下に置き忘れちゃった。」 - “The downstairs conference room will be used for the meeting.”
(日本語訳)「下の階の会議室がミーティングで使われます。」 - “Please set up the downstairs office for the client visit.”
(日本語訳)「クライアントが来るので階下のオフィスを準備してください。」 - “We have a small cafeteria downstairs where employees can have lunch.”
(日本語訳)「従業員がランチをとれる小さなカフェテリアが階下にあります。」 - “The study compares activity levels in patients who reside in upstairs vs. downstairs units.”
(日本語訳)「本研究では、上階と下階のユニットに住む患者の活動レベルを比較しています。」 - “Architectural plans indicate that the downstairs lobby will accommodate larger gatherings.”
(日本語訳)「建築計画によると、階下のロビーはより大規模な集まりに対応できるようになっています。」 - “Measurements taken in the downstairs laboratory revealed significant temperature fluctuations.”
(日本語訳)「階下の実験室で行われた測定により、顕著な温度変動が明らかになりました。」 lower-floor(下の階の)
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
- “The lower-floor apartment is more accessible.” のように使います。
- 形容詞的に「下の階の」をより形式的かつ説明的にした表現。
downward(下方への)
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- 物理的な位置(階下)を表す “downstairs” とはニュアンスが異なります。
- 主に形容詞や副詞で「下向きの」「下方へ」と方向を指す。動作や方向そのものを示すことが多い。
- upstairs: 「上の階の」「上の階(に/へ)」
双子関係のように、downstairs
の対義語として最もよく使われます。 - 発音記号 (IPA): /ˌdaʊnˈsteərz/ (米: /ˌdaʊnˈstɛrz/, 英: /ˌdaʊnˈsteəz/)
- アクセント: down スラッシュの後にstairsの stairs 音節が強めに発音されるイメージ。全体では “down-STAIRS” に近い形でアクセントが後ろ寄りです。
- アメリカ英語では /stɛrz/、イギリス英語では /steəz/ のように母音の違いがあります。
- よくある誤り: “downstair” と単数形で発音・スペルしてしまうことや、アクセントを最初の音節“down”に強く置きすぎること。
- スペリング: “downstairs” は「ダウンステアーズ」と「s」で終わることを忘れがち。「downstair」は誤りです。
- 副詞・形容詞の区別: “He is downstairs.”(彼は階下にいる) → 副詞。“The downstairs room”(下の階の部屋) → 形容詞。文の構造で見極めましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にはありませんが、 “down” と “stairs” を別々にした文章と混同しがちです。必ず一語として覚えましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などのリスニングで「階下」や「上階」など建物内の位置関係を問う問題に出ることがありますので、
downstairs
/upstairs
はセットで覚えておくと便利です。 - 「down + stairs(階段)」=「階段を下る(階下)」と視覚的にイメージすると覚えやすいです。
- “upstairs” と対になるペア単語として覚えれば使い分けが明確になります。
- スペルミスを防ぐコツとして「down + s + tairs」の組み合わせ(“s” で干渉しているイメージ)を頭に入れておくと、“downstair” と綴ってしまうミスを減らせます。
- A2(初級): 調味料や料理名などのボキャブラリーを学ぶレベルで出てくる可能性があります。
- 単数形: sauce
- 複数形: sauces
形容詞形: saucy
「生意気な」「軽口をたたく」などの意味合いで使われますが、「ソースのように味付けされた」の意味合いではあまり使われません。動詞形: to sauce (sauced / saucing)
「ソースをかける」「味付けをする」のように使われることがありますが、日常で使われる頻度は高くありません。- saucy: 先述のとおり「生意気な」「軽口の」といった形容詞。
- salsa: スペイン語由来で「ソース」を意味し、英語でも「サルサ」という特定の種類のソースを指します。
- tomato sauce(トマトソース)
- soy sauce(しょうゆ)
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- hot sauce(ホットソース・辛いソース)
- pasta sauce(パスタソース)
- dipping sauce(ディップ用のソース)
- special sauce(特製ソース)
- tangy sauce(ピリッと酸味のあるソース)
- sweet sauce(甘いソース)
- cream sauce(クリームソース)
- フランス語「sauce」から来ており、その元をたどるとラテン語で「塩漬け」を意味する “salsus” (「塩」を意味する “sal” に由来) に行き着きます。塩味を加えるというところから「ソース」の概念へと発展しました。
- 「sauce」は料理で非常に幅広く使われるため、文脈によって「調味料全般」として認識しても問題ありません。
- 口語・文章のどちらでも使われますが、フォーマル・カジュアルの区別はあまりなく、日常的に使いやすい単語です。
可算名詞 / 不可算名詞:
「ソースの種類」を強調する場合や複数のソースを指す場合は可算 (“two different sauces”)、総称として用いる場合は不可算 (“some sauce”) となります。一般的な構文(例):
- “Would you like some sauce on your steak?”
- “This recipe calls for a rich tomato sauce.”
- “Would you like some sauce on your steak?”
イディオムや表現:
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
しかし、あまり頻繁に使われるイディオムではありません。
- “sauce it up” : (口語的) 「もう少し味付けを濃くする」「もう少し刺激を加える」などのくだけた表現。
- “Could you pass me the sauce? I want to add some flavor to my fries.”
(ソース取ってくれる?フライドポテトに味を足したいんだ。) - “I love this hot sauce. It’s spicy but really tasty.”
(このホットソース大好き。辛いけどおいしいんだ。) - “I put too much sauce on my burger, and now it’s dripping.”
(バーガーにソースをかけすぎちゃって、垂れてきてるよ。) - “Our company’s new product is a gourmet pasta sauce that targets food enthusiasts.”
(当社の新製品は、美食家向けのグルメ・パスタソースです。) - “We’re conducting a market test for our latest barbecue sauce in select stores.”
(私たちは最新のバーベキューソースを、選択した店舗で市場テストしています。) - “Ensuring consistent quality of the sauce is crucial for brand reputation.”
(ソースの品質を安定させることは、ブランドの評判にとってとても重要です。) - “The viscosity of the sauce significantly affects its flavor release profile.”
(ソースの粘度は、その風味の放出プロファイルに大きく影響する。) - “Historical texts indicate that sauce-making was a refined art in medieval European courts.”
(歴史文書によると、中世ヨーロッパの宮廷では、ソース作りは洗練された芸術とされていた。) - “Fermentation plays a key role in the development of complex flavors in certain sauces.”
(発酵は、いくつかのソースで複雑な風味を生み出す上で重要な役割を果たす。) - condiment (調味料)
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- 「ソース」や「ケチャップ」「マヨネーズ」などすべてひっくるめて調味料を指す広い意味。
- dressing (ドレッシング)
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- サラダ用を中心に液状の調味料を指す。ソースよりもサラダ向けに特化しているニュアンス。
- gravy (グレイビー)
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- 肉汁を利用したソースの一種。特にロースト料理やマッシュポテトにかける濃厚なソース。
- はっきりした反意語はありませんが、「乾燥した調味料」や「粉末スパイス」とは対極的です。例えば:
- dry rub (ドライラブ): 肉などにこすりつける粉末やスパイス類。
- アメリカ英語: /sɔːs/
- イギリス英語: /sɔːs/ または /sɒs/(地域によっては “ソース” と “ソス” の中間的な発音)
- “sauce” は1音節なので、アクセントは特に分かれません。
- “source” (/sɔːrs/ または /sɔːs/) と混同される場合があります。スペリングに “r” が入っているかどうかに注意してください。
- “source” との混同
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- 発音・スペルが似ているため混乱しやすいです。文脈で判断しましょう。
- スペルミス
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- “sause” や “sauss” などと間違えやすいので注意。
- 可算・不可算の使い分け
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- 「ソースそのものを指す(不可算)」か「種類を指す(可算)」かを区別しましょう。
- TOEICや英検で料理に関する文章や設問に登場する程度ですが、混同しがちな “source” との区別はテストでも問われる場合があります。
- 「フランス料理っぽい洗練された雰囲気」がある一方、普段の食卓でも普通に使われる言葉でもあります。
- スペリングは “sau-” + “ce” で、「ソース」の音とつなげて覚えましょう。
- ラテン語の「塩 (sal)」が由来になっているとイメージすると、塩気を加える液体調味料が原点だと覚えやすいかもしれません。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。」
この単語は人や動物の“泣く”という行動の結果出てくる“しずく=涙”を指します。悲しい場面でも嬉しい場面でも使われるため、そのときの感情を強調する表現としてよく使われます。 - 単数形: tear
- 複数形: tears
- 動詞の場合: “to tear” (破る) → 発音や意味が異なるので注意: /teər/ (英), /ter/ (米)
- 名詞として別の意味: “a tear in the paper” → 「切れ目」「破れ目」
- 動詞 “to tear” (破る) : 例) “Don’t tear the paper.”(紙を破らないで)
- 形容詞 “tearful” : 涙ぐんだ (例: “She gave a tearful goodbye.”)
- shed tears (涙を流す)
- burst into tears (急に泣き出す)
- hold back tears (涙をこらえる)
- tears of joy (喜びの涙)
- tears of sorrow (悲しみの涙)
- wipe away tears (涙をぬぐう)
- tear-stained face (涙で濡れた顔)
- tears well up (涙がこみあげる)
- eyes fill with tears (目が涙でいっぱいになる)
- on the verge of tears (泣きそうになる)
- 感情を表すときに最も直接的に「涙」という姿を示す単語です。
- 悲しいだけではなく、感動や嬉し涙などポジティブな感情にも使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われる単語で、特別フォーマル・カジュアルの区別なしに多様なシーンで目にします。
- 名詞 (可算): 1滴の涙を “a tear” といい、複数なら “tears” と表記できます。
- 感情表現を強調するために、しばしば “in tears,” “with tears in one’s eyes” のような前置詞句でも使われます。
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- 例: “She was in tears.” (彼女は涙を流していた)
- フォーマル/カジュアルを問わず使用されます。
- “I burst into tears when I saw that sad movie.”
(あの悲しい映画を見て、私は急に泣き出しました。) - “He had tears in his eyes when he said goodbye to his dog.”
(犬に別れを告げるとき、彼の目には涙が浮かんでいました。) - “She was on the verge of tears because she lost her favorite book.”
(お気に入りの本をなくしてしまい、彼女は泣きそうになっていました。) - “Her emotional speech brought tears to many people in the audience.”
(彼女の感動的なスピーチは、多くの聴衆を涙ぐませました。) - “He tried not to show any tears during the farewell party at the office.”
(オフィスでの送別会の間、彼は涙を見せないように努めました。) - “The CEO spoke with tears of gratitude for the team’s hard work.”
(CEOはチームの頑張りへの感謝を込めて涙ながらに話しました。) - “Researchers studied how tears can indicate emotional stress.”
(研究者たちは、涙が感情的ストレスをどのように示すかを研究しました。) - “The production of tears is a critical response to protect the eye’s surface.”
(涙の産生は、目の表面を保護するために重要な反応です。) - “A medical journal discussed the chemical composition of human tears.”
(ある医学誌は、人間の涙の化学組成について論じていました。) - “cry” (泣く / 泣き声)
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- 動詞でも名詞でも使われるが、特に「泣く行為」に焦点があり、「tear」はあくまで液体としての「涙」を指す。
- “weeping” (嘆き泣くこと)
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “weeping” は少しフォーマルもしくは文語的で、涙を流して嘆き、悲しんでいる様子を強調する。
- “sob” (すすり泣く)
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 鼻をすするような泣き方を表す。涙を表す“tear”とはニュアンスが異なる。
- 涙の「反意語」というと直接的な語はあまりありませんが、感情表現として “laughter(笑い)” を対照的に挙げられます。ただし “laughter” は涙の反意語ではなく、泣くことと笑うことを対比するイメージです。
IPA表記(涙の “tear”):
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
- アメリカ英語 (AmE): /tɪr/
- イギリス英語 (BrE): /tɪər/
強勢 (アクセント): 短い単語で、最初の音節にストレスがあります。
よくある誤り:
同じスペルでも “to tear (破る)” は /teər/ (英), /ter/ (米) と発音が異なるため、混同しやすい点に注意。- スペルや同形異音(homograph)の混同
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- “tear (涙)” と “tear (破る)” はスペルが同じで意味・発音が異なるため注意が必要です。
- 複数形の “tears” と動詞 “tears (破る)” の混同
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- “He has tears in his eyes.”(彼の目に涙がある)
文脈と発音をしっかり押さえましょう。
- “He tears the paper.”(彼は紙を破る)
- 試験対策
- TOEIC・英検などでも、同形異音語の区別や読解問題で “tear” をひっかけとして出す場合があります。
- 発音のことわざ的イメージ
“tear (涙)” は発音が [ティア](アメリカ英語だと “ティーア” 気味)
“tear (破る)” は [テア] と覚えると区別しやすいです。 - スペリングと感情の関連付け
“涙” の “tear” は、感情を “tie” づけると覚えるとよいでしょう(「tear は感情と結びつく “涙”」というイメージ)。 - 勉強テクニック
2つの “tear” をセットで覚え、発音の違いに意識を向けておくと忘れにくくなります。例えば単語カードで「tear (涙)」と「tear (破る)」を同時に覚えるのもおすすめです。 - A written order directing a bank to pay money. (小切手)
- An examination or inspection. (検査・点検)
- A mark (✓) used to indicate correctness or a tick mark. (チェックの印)
- A bill at a restaurant. (請求書)
- 銀行で使われる「小切手」を指します。銀行にお金を払うように指示する書類です。
- 一般的に「検査」「点検」「チェックすること」という意味で使われます。
- 何かが正しいかどうかを示す「✓」の印も「チェック」と呼びます。
- レストランなどでの「支払い時の請求書」のことも「チェック」といいます。
- 動詞: to check (例: I need to check my email.)
- 形容詞: checked (例: a checked shirt:格子柄のシャツ)
- 特に顕著な接頭語・接尾語は含みません。「check」という語そのものが独立した単語です。
- checker (名詞): チェッカー(検査する人、またはチェッカーボードのような市松模様)
- checkup (名詞): 健康診断・総点検
- checklist (名詞): チェックリスト
- bank check — 銀行小切手
- background check — 身元調査
- security check — 保安検査
- reality check — 現実を直視するための確認
- routine check — 定期点検
- coat check — クローク(服の預かり所)
- check mark — チェック印 (✓)
- check balance — 残高照会
- check the schedule — 予定を確認する
- check, please — お会計をお願いします
- 「check」は古フランス語の eschequier(チェス盤)や、中世英語で「王室の会計」を管理した場所(Exchequer)に由来するといわれています。チェス盤のようにマス目を確認することから「点検」「照合」などの意味が生まれ、小切手 (cheque) や支払いの記録を取る場所を指すうちに現在の意味に発展しました。
- 「チェックしてください」とう表現は、日常で非常にカジュアルに使えますが、ビジネスシーンでも問題なく使われます。
- レストランの会計を指す場合、アメリカ英語では “check”、イギリス英語では “bill” が一般的です。
- 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづりが変わります。スペルの違いに注意しましょう。
- 可算名詞としての「check」
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- 点検 → “a check,” “some checks”
- 小切手 → “a check,” “two checks”
- レストランなどの請求書 → “the check” と定冠詞をつけることが一般的。
- have a check: ちょっと確認する
- write a check: 小切手を振り出す
- make a check: 点検を行う
- pick up the check: 支払いを引き受ける(会計を持つ)
- give someone a reality check: 相手に現状を直視させる(常識的な考え方に戻す)
- “Let me grab the check.”
(私が会計を持つよ。) - “Could you do a quick check of my homework?”
(私の宿題をちょっとチェックしてくれない?) - “I need to write a check for the rent.”
(家賃の支払いに小切手を書かないと。) - “We should perform a final check before launching the product.”
(製品をリリースする前に最終チェックを行うべきです。) - “Please send me the check for the invoice next week.”
(請求書の小切手を来週送ってください。) - “We need a thorough security check before the event.”
(イベントの前に厳重なセキュリティチェックが必要です。) - “A background check of the research data is mandatory.”
(研究データの身元調査・背景チェックは必須です。) - “Kindly submit a check to cover the registration fee.”
(登録料を支払うための小切手をご提出ください。) - “A routine check of the laboratory equipment ensures safety compliance.”
(実験室の設備を定期的にチェックすることは安全基準を守るために重要です。) - bill (請求書)
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- 特にイギリス英語ではレストランの請求書を “bill” と呼ぶ。アメリカ英語の “check” とほぼ同義。
- inspection (検査)
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- “check” よりもフォーマルに「検査」を表す。大規模・正式な文脈で用いられる。
- examination (検証)
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- “check” よりもさらに厳密な調査を示す場合に使う。
- verification (確認)
- 正確性を確認するニュアンスが強い。
- ignore: 無視する
- neglect: 怠る
- overlook: 見落とす
- 発音記号 (IPA): /tʃek/
- 強勢は一音節語なので特に移動しません。「チェック」という一拍にアクセントがあるイメージ。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語の方がやや [tʃɛk] に近い音になりやすいです。
- よくある間違いとして、/check/ を「シェック」と発音してしまうこと。正しくは「チェック」に近い音です。
- スペルの違い: 小切手を指すとき、イギリス英語では “cheque” とつづることがある。アメリカ英語では “check”。
- 同音異義語との混同: “check” と “cheque” は同じ発音だが、イギリスでは通常「小切手」は “cheque” とつづる。
- 試験対策: TOEICや英検では、レストランの会計を「チェック」と呼ぶのはアメリカ英語特有であることや、小切手の綴りの違いが問われることがあるので注意。
- 「チェスのチェック(王手)」をイメージすると“確かめる動作”や“確認する”というニュアンスにつながります。
- レストランの小切手 (cheque) と混同しやすいので、「イギリス式かアメリカ式か」を意識して区別しましょう。
- “Check” は語感が短い単語なので、「チェック」の二度繰り返しで「確認!確認!」とイメージすると頭に残りやすいかもしれません。
- 英語: entire, complete, not divided or broken into parts.
- 日本語: 「全体の」「全部の」「完全な」の意味です。
- 形容詞の場合: whole (比較級: more whole は通常使わず、形容詞 “whole” は「全部」「完全」であるかどうかの絶対性を示すため、比較・最上級は基本的に使いません。)
- 名詞として “the whole of…” の形で “全体、そのすべて” を指すことがあります。
- 例) The whole of the story (物語全体)
- “whole” は明確な接頭語・接尾語に分解できる単語ではありません。古英語由来の単語のため、接頭辞や接尾辞が明確に付いているわけではありません。
- “wholly” (副詞): 完全に、すっかり
- “wholeness” (名詞): 完全である状態、全体性
- the whole world
- 世界全体
- 世界全体
- a whole day
- 丸一日
- 丸一日
- the whole time
- その間ずっと(全時間)
- その間ずっと(全時間)
- the whole piece (of something)
- 〜を丸ごと一切れ
- 〜を丸ごと一切れ
- the whole situation
- 状況全体
- 状況全体
- the whole truth
- 真実そのもの(完全な真実)
- 真実そのもの(完全な真実)
- the whole story
- 物語全体 (話の全容)
- 物語全体 (話の全容)
- the whole family
- 家族全員
- 家族全員
- a whole set
- 一式まるごと
- 一式まるごと
- a whole new perspective
- まったく別の新しい視点
- まったく別の新しい視点
- “whole” は古英語の “hāl” (healthy, unhurt) にさかのぼります。もともとは「傷がない」「完全無欠の」という意味があり、それが転じて「全部そろった」「完全な」という意味に派生してきました。
- 「部分」ではなく「すべて」を強調するときに用いられます。「全体像」を伝えたい時や「欠けていない」を表したい時に使われます。
- 口語でも文書でもいずれもよく使われる単語です。カジュアルからフォーマルまで幅広い場面で使用できます。
- 名詞 “the whole (of) + 名詞”
例) The whole of the cake was eaten. (ケーキ全部が食べられた) 形容詞として名詞の前に置き、対象が「全体」であることを示す。
例) The whole cake is too big for me. (まるごと一つのケーキは私には大きすぎます)可算・不可算の違い
- “whole” は形容詞としての用法が中心なので、名詞が可算でも不可算でも、対象を「まるごと全部」と言う表現に使えます。
- The whole country (国全体、不可算扱いの場合が多い)
- The whole book (本一冊全部、可算名詞)
- “whole” は形容詞としての用法が中心なので、名詞が可算でも不可算でも、対象を「まるごと全部」と言う表現に使えます。
注意点: 「完全であるか不完全であるか」を二分的に示す表現なので、比較級・最上級は通常つかわれません。
- “I spent the whole day cleaning my room.”
- 「一日中ずっと部屋を掃除していたんだ。」
- “Let’s watch the whole movie without pausing.”
- 「映画を途中で止めずに最後まで見ようよ。」
- “Did you really eat the whole pizza by yourself?”
- 「本当にピザを丸ごと一枚一人で食べたの?」
- “We need to consider the whole project timeline before making a decision.”
- 「意思決定をする前にプロジェクト全体のスケジュールを考慮する必要があります。」
- “The whole report must be reviewed by the end of the week.”
- 「週末までにレポート全体を精査しなくてはなりません。」
- “He presented the whole budget breakdown to the board.”
- 「彼は取締役会に予算の詳細をすべて説明しました。」
- “The study analyzes the whole data set rather than sampling.”
- 「この研究はサンプリングするのではなく、データセット全体を分析しています。」
- “We need to examine the whole body of research on this topic.”
- 「このトピックに関する研究全体を精査する必要があります。」
- “The hypothesis considers the organism as a whole system.”
- 「この仮説は生体を一つの完整なシステムとして捉えています。」
- “entire” (完全な、全体の)
- “entire” は “whole” よりもやや改まった表現です。ニュアンス的には「分割なしに全部」を指す点は同じです。
- 例) “He read the entire book in one day.” (彼は本を丸ごと1日で読んだ。)
- “entire” は “whole” よりもやや改まった表現です。ニュアンス的には「分割なしに全部」を指す点は同じです。
- “complete” (完全な、完了した)
- 「欠けがない」という点では似ていますが、“complete” は「終了・完了している」というニュアンスが強いです。
- 例) “The building is now complete.” (建物が今完成した。)
- 「欠けがない」という点では似ていますが、“complete” は「終了・完了している」というニュアンスが強いです。
- “partial” (部分的な)
- “whole” の反意語として、対象が一部だけを示す語として使われます。
- 例) “The information we received was partial, not the whole story.” (受け取った情報は部分的で、全体像ではなかった。)
- “whole” の反意語として、対象が一部だけを示す語として使われます。
- 発音記号 (IPA): /hoʊl/ (アメリカ英語), /həʊl/ (イギリス英語)
- アメリカ英語では「ホウル」、イギリス英語では「ホウル」のように発音しますが、母音の微妙な違いに注意してください。
- “w” の音は発音しませんので、つづりに “w” があるのに /w/ の音がない点が混乱しがちです。
- アクセントはひとつの音節だけなので、強勢は「このひと音節全体」につきます (HOLE)。
- スペルミス: “hole” (穴) と混同しやすい。スペルの“w” を抜かすと “穴” という全く違う意味の単語になるので注意。
- 発音: “whole” と “hole” は音が同じ (同音異義語) ですが、スペルの違いに気を付けましょう。
- 資格試験 (TOEIC・英検など) では“the whole of + 名詞”や「〜 as a whole」の形(全体として〜)などがよく出題されます。
- 「ホール」=「全部」「完全」というイメージを持ち、“w” は発音しないにもかかわらず、つづりには欠かせないと覚えるといいでしょう。
- “whole” = “holy” (神聖な) と古英語では関連があるともされ、「傷や欠損がなく聖なる」という古いイメージで覚えると印象に残りやすいかもしれません。
- “hole” (穴) と対比して、「穴がない」→「欠けていない」→「全体」である、とイメージするのも覚えやすいコツです。
- Pleasant in taste, especially sugary or honeyed.
- Kind or thoughtful in manner or behavior.
- Pleasing to the senses; delightful.
- 甘い味がする。
- 優しい・親切な、感じの良い。
- 快い、心地よい、といったニュアンスを表す単語です。
- 形容詞: sweet
- 比較級: sweeter
- 最上級: sweetest
- 副詞形: sweetly
- 名詞形: sweetness
- 名詞 (可算): 「(英) sweets」…「お菓子」や「甘いもの」の意味で使われます。
- 副詞 (sweetly): 「甘く」「優しく」「心地よく」という意味になります。
例) She smiled sweetly. (彼女は優しくほほえんだ) - 語幹: sweet
- 古英語の “swēte” に由来し、「甘い」「愛らしい」を指す意味をもっています。
- 接頭語・接尾語: 形容詞そのものなので特定の接頭語は基本的になく、接尾語に -ly を付けて “sweetly”、-ness を付けて “sweetness” となります。
- sweeten (動詞): 「甘くする」「~を和らげる」
- sweetener (名詞): 「甘味料」
- sweet taste(甘い味)
- sweet smell(甘い香り)
- sweet tooth(甘いもの好きの人)
- sweet dreams(良い夢を)
- sweet home(快適な家)
- sweet voice(優しい声)
- sweet memory(甘い思い出)
- sweet moment(幸せなひととき)
- sweet gesture(思いやりのある行為)
- sweet revenge(痛快な仕返し)
- 語源: 古英語 swēte → ゲルマン祖語 swōtijaz → 印欧祖語 (s)wād- “甘い、心地よい”。
- 歴史的特徴: 食べ物の甘さを指すだけでなく、比喩的に「優しさ」や「愛らしさ」を表す意味合いが広く使われてきました。
- 使用時の注意点: 「甘ったるい」「感傷的すぎる」と捉えられる場合があるため、文脈に応じて意味を取り違えないように気をつけましょう。
- 対応する場面や文体:
- カジュアル: “That’s so sweet of you!”(とても優しいね)
- フォーマル: 味や香りの描写で “The dessert had a sweet aroma.”
- 形容詞の用法: 通常は名詞を修飾する位置に置きます(例: a sweet fruit)。
- 補語としての用法: be 動詞などの後ろに続けて「~が甘い」「~が優しい」(例: This tea is sweet.)
- 可算・不可算の区別: 形容詞のため特に可算・不可算はありませんが、名詞の “sweets” (お菓子) は可算名詞として扱われる場合があります。
- 口語表現: “That’s sweet of you” は「あなた優しいね」「ありがたいね」というニュアンスで、口語でよく使われます。
- “This candy is really sweet!”
(このキャンディー、すごく甘い!) - “Your gesture was so sweet. Thank you.”
(あなたの行為は本当に優しかった。ありがとう。) - “I love the sweet smell of freshly baked bread.”
(焼きたてパンの甘い香りが大好きです。) - “We received a sweet deal on that contract.”
(あの契約はとても有利な取引になりました。) - “It was sweet of our client to send us a thank-you note.”
(お客様からお礼のメモをいただけるなんて、ありがたいですね。) - “The outcome of the negotiation was sweet success for our team.”
(交渉の結果は、私たちのチームにとって最高の成功でした。) - “The fruit is characterized by its sweet flavor and high sugar content.”
(この果物の特徴は甘い風味と高い糖度です。) - “Such sweet behavior in primates suggests strong social bonding.”
(霊長類のこのような優しい行動は、強い社会的絆を示唆しています。) - “The sweet aroma identified in the experiment proved crucial for consumer preference.”
(実験で確認された甘い香りは、消費者の好みにとって重要であることが証明されました。) - lovely(愛らしい)
- pleasant(心地よい)
- charming(魅力的な)
- delightful(とても楽しい/うれしい)
- kind(優しい)
- “lovely” は「見た目や雰囲気がかわいらしい」「心地よい」など幅広く使われます。
- “pleasant” はもう少しフォーマルで、心地よさや快適さを表します。
- “charming” は「魅力的」な雰囲気が強調されます。
- “delightful” は「非常に喜ばしい」「とても楽しい」など、強めのポジティブ感があります。
- “kind” は「優しい」「思いやりがある」というときに直接的に使われます。
- bitter(苦い)
- sour(酸っぱい)
- unkind(不親切な)
- unpleasant(不快な)
- 味に関しては “bitter” や “sour” が反対の味を示します。
- 態度・感情面では “unkind” や “unpleasant” が対比されます。
- 発音記号 (IPA): /swiːt/
- アクセント: 語頭の “sw” に焦点がありますが、特に大きくずれることはありません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: いずれも基本的に /swiːt/ と同じ発音で、大きな差はありません。
- よくある間違い: 語末の “t” が無声音であり、日本語で「スウィート」とのばしすぎると不自然になるので気をつけましょう。
- スペルミス: “sweat” (汗) と “sweet” を混同しやすいので注意。
- 同音異義語の混同: “suite” (/swiːt/) は「ひと続きの部屋」や「組曲」の意味で、スペルが異なりますが発音が同じです。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、「基本的な形容詞を問う問題」や「同音異義語の区別問題」でよく出題される可能性があります。
- “SWEET” を分解してイメージ: “S” + “WEET” → “S”mileすると思いきや “WE EAT” で「甘いものを食べる」イメージなど、語呂合わせで楽しんで覚える。
- 音の連想: “sweet” は「スイーツ」と日本語でも使われ、甘いイメージが強いので関連づけて覚えやすいです。
- ストーリーで覚える: 「とても優しい人がお菓子をくれた、なんて “sweet” な人なんだ」というシーンを想定すると、「甘い」と「優しい」の両方の意味をセットでイメージできます。
- (名詞)advice(不可算)
- 不可算名詞のため、冠詞 a/an をつけず「an advice」とは言えません。代わりに「some advice」「a piece of advice」という表現になります。
- (動詞形)advise(発音が /ədˈvaɪz/、スペルも “s” を使う点に注意)
- 例:He advised me to be careful.(彼は私に気を付けるよう助言してくれた。)
- advisable(形容詞): 勧められる、望ましい
- 例:It’s advisable to speak with a teacher if you have questions.(何か質問があるなら先生に相談するのが望ましい。)
- 接頭語:なし
- 語幹:advice
- 接尾語:特になし
> “advice” 自体が1語として成立しており、接頭語や接尾語といった構造は見られません。同語源の動詞 “advise” とは、語末が “-ice” と “-ise” で異なるためスペルも混同しやすいですが、名詞・動詞で区別されます。 - advise (動詞)
- advisable (形容詞)
- advisory (形容詞・名詞) 「助言を与える、諮問の」の意味を持ちます
- take advice(助言を受ける・聞き入れる)
- give advice(助言を与える)
- expert advice(専門家の助言)
- seek advice(助言を求める)
- follow advice(助言に従う)
- offer advice(助言を申し出る)
- professional advice(プロ・専門家からの助言)
- ask for advice(助言を求める)
- medical advice(医療に関するアドバイス)
- financial advice(お金・金融に関する助言)
- 「advice」は中英語(Middle English)の “avis”、“advis” あたりに遡り、古フランス語の “advis” (「意見」や「見解」を意味)から来ています。さらにラテン語の “ad visum” (to what is seen)などと関連があるともいわれています。
- 「誰かを導く」ニュアンスが強い言葉です。渡す側と受け取る側に上下関係が必ずしもあるわけではなく、家族や友人間でも用いられます。
- ビジネスやフォーマルな場面でもよく用いられ、医療・法律・金融など専門的な文脈で「専門家の助言」という意味合いで使われることが多いです。
- 口語・文章どちらでもよく見られますが、あえてくだけた表現をしたい場合は “tip” や “hint” を使う場合もあります。
- 「advice」は不可算名詞(uncountable noun)なので「a/an」をつけず、通常「some advice」「a piece of advice」のように用いられます。
- 単数形でも複数形でも見た目は同じです。
- 同じ意味合いで動詞を使いたいときは「advise」を用いますが、スペルや発音が異なるので注意が必要です。
- “give (someone) advice on ~” (〜について(誰かに)助言を与える)
- “take (someone’s) advice” ((誰かの)助言を受け入れる)
- “against one’s advice” (助言に反して)
- “my advice to you is ...” (あなたへの私のアドバイスは...)
- よりフォーマル:advice, advise, counsel
- ややカジュアル:tip, pointer
- “I need some advice on where to eat tonight.”
(今夜どこで食事をするかアドバイスがほしいな。) - “Thanks for your advice, I’ll give it a try.”
(アドバイスありがとう、試してみるよ。) - “Could you please give me a piece of advice about fixing my bike?”
(自転車を直すのにアドバイスをもらえませんか?) - “I appreciate your advice on improving our sales strategy.”
(売上戦略改善についてのアドバイスに感謝します。) - “Our legal department can provide advice on contract issues.”
(契約上の問題については法務部が助言を提供できます。) - “He gave me valuable advice that helped me close the deal.”
(彼は取引成立の助けになる有益なアドバイスをくれた。) - “The professor’s advice was crucial in shaping my research paper.”
(教授の助言が私の研究論文を形作る上で極めて重要だった。) - “Medical advice should always be sought from a qualified professional.”
(医療に関する助言は、資格ある専門家に必ず求めるべきです。) - “I followed the expert’s advice in designing the lab experiment.”
(実験室での実験を設計する際、専門家の助言に従いました。) - guidance(ガイダンス・指導)
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- 「手取り足取り」教えるようなニュアンス。より調整や指導の度合いが強め。
- counsel(助言・忠告、法的・専門的助言を指すことが多い)
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- フォーマル度が高く、特に法律や心理面で専門的助言を与える場合に使う。
- suggestion(提案)
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- ややカジュアルな響きがあり、提案というニュアンスが強め。
- tip(ちょっとしたコツ・秘訣)
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- 気軽なニュアンスで「裏ワザ」的なアドバイス。
- recommendation(推奨・推薦)
- 「これが一番いいと思う」という提案。
- 特に直接的な「反意語」はありませんが、強いて挙げるなら “misinformation” (誤った情報) や “bad advice” (誤った助言) が対照的な意味として使われます。
- 発音記号(IPA): /ədˈvaɪs/
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アクセントは “-vice” の部分に置かれます。
- アメリカ英語とイギリス英語: どちらもほぼ同じ発音ですが、若干「ア」に近い母音か「ア(曖昧半母音)」に近い母音かの差が出る程度です。
- よくある発音間違い: 「ad-」を強く読んでしまうことがありますが、実際は弱めに「ə(d)-」と発音します。また “-vice” を /vaɪs/ としっかり発音するのがポイントです。
- “advice” (名詞)と “advise” (動詞)のスペルミス・発音ミス。
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- “advise” /ədˈvaɪz/ の最後の音は「ズ」
- “advice” /ədˈvaɪs/ の最後の音は「ス」
- 不可算名詞であるため、冠詞 “a/an” をつけられない点に要注意。試験でもひっかけ問題として出されやすいです。
- TOEICや英検など、多くの英語試験において「不可算名詞の使い方」や「動詞と名詞のスペル違い」を問う問題は頻出です。
- “advice” と “advise” の違いは “c” vs “s”。 語尾の音の違い (“s” / “z”) をイメージすると覚えやすいです。
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 「アドバイズ(ズ)」→動詞
- 「アドバイス(ス)」→名詞
- 不可算名詞であることをイメージするために、「たくさんの助言はあっても形として数えられない」と覚えるとよいでしょう。
- 「アドバイスをあげる」というときは “give (someone) advice” や “offer advice” など、動詞表現もセットで記憶すると便利です。
- 形容詞のため、一般的には「given」をそのまま使います。
- 動詞“give”の過去分詞形としての「given」もありますが、本解説では形容詞としての使い方にフォーカスします。
- 動詞: give (与える)
- 例: “I will give you a book.”
- 例: “I will give you a book.”
- 名詞: giving (贈り物を与える行為、寄付などの概念)
- 例: “Giving is an important part of charity work.”
- 例: “Giving is an important part of charity work.”
- B2(中上級)
少し抽象度の高い文脈で使われ、特定の条件や前提を論理的に説明するときに登場するため、中上級者レベルと考えられます。 - 語幹「give」(与える)
- 接尾語「-en」は、動詞「give」の過去分詞形 given に由来
- 形容詞としては「(ある前提が)与えられた、所与の」という意味です。
- giver(与える人)
- forgive(許す)
- giveaway(景品、無料で配ること)
- misgive(疑念を抱かせる ) … など
- given condition(与えられた条件)
- given situation(与えられた状況)
- given time(指定された時間 / 所定の時間)
- given point(特定の時点 / 特定の要点)
- given context(前提とされる文脈)
- given caveat(ある注意点を踏まえたうえで)
- under a given assumption(ある仮定のもとで)
- for a given purpose(ある目的のために)
- given set of data(所与のデータセット)
- at a given moment(ある特定の瞬間に)
- 古英語の「giefan」や中英語の「given」が起源。
- 動詞“give”の過去分詞形givenから形容詞として派生しました。
- 「すでに前提として存在するもの」「当たり前のこと」「当然のこととして扱われるもの」というニュアンスを含みます。
- 口語で「当然の」と言いたいときにも使われますが、論理的・抽象的場面での使用も多いです。
- やや硬い印象を与えることが多く、ビジネスやアカデミックな文脈でもよく見られます。
- フォーマル寄りの文章、レポート、プレゼンテーション、学術論文など
- 口語でも「Given the weather, we should stay inside.(天気を考えると、家にいたほうがいい)」などの短いフレーズで使われる
- “Given + 名詞句” で、前提を示す構文
- 例: “Given the current situation, we have to act quickly.”
- 例: “Given the current situation, we have to act quickly.”
- “It is given that + 文” で、「〜は所与である」という意味合い
- 例: “It is given that the data might be incomplete.”
- 名詞としては「お題・前提条件」のような使い方(“a given”)も存在しますが、ここでの解説は形容詞の用法です。
- カジュアルというよりは、ややフォーマルまたは中立的場面で使われます。
- “Given the bad weather, let’s cancel the picnic.”
- (天気が悪いから、ピクニックは中止しよう。)
- (天気が悪いから、ピクニックは中止しよう。)
- “I’m not surprised she’s late, given how busy she is.”
- (彼女が遅れるのは想定内だよ。だってすごく忙しいからね。)
- (彼女が遅れるのは想定内だよ。だってすごく忙しいからね。)
- “Given my schedule, I won’t be able to make it tonight.”
- (スケジュール的に、今夜は行けそうにないよ。)
- “Given the budget constraints, we need to prioritize key features.”
- (予算制約を踏まえて、重要な機能を優先する必要があります。)
- (予算制約を踏まえて、重要な機能を優先する必要があります。)
- “Given our quarterly targets, we should focus on expanding sales channels.”
- (四半期の目標を踏まえると、販売チャネル拡大に力を入れるべきです。)
- (四半期の目標を踏まえると、販売チャネル拡大に力を入れるべきです。)
- “We must optimize our marketing strategy, given the current market trends.”
- (現在の市場動向を考慮すると、マーケティング戦略を最適化しなければなりません。)
- “Given the experimental results, we can infer that the hypothesis holds true.”
- (実験結果から、この仮説が正しいと推測できます。)
- (実験結果から、この仮説が正しいと推測できます。)
- “Given these statistical findings, further research is warranted.”
- (これらの統計的知見を踏まえると、さらなる研究が必要となります。)
- (これらの統計的知見を踏まえると、さらなる研究が必要となります。)
- “The conclusion is robust given the provided data and analysis.”
- (与えられたデータと分析からみて、この結論は堅固です。)
- assumed(仮定された)
- “assumed”は「仮定の」の意味で、学術・ビジネス文脈でよく使われる。一方「given」は「確実に与えられている」という前提のニュアンスがより強い。
- “assumed”は「仮定の」の意味で、学術・ビジネス文脈でよく使われる。一方「given」は「確実に与えられている」という前提のニュアンスがより強い。
- stated(述べられた)
- “stated”は「明言された」の意味。「given」は説明せずとも「所与の」ものを前提にするニュアンス。
- “stated”は「明言された」の意味。「given」は説明せずとも「所与の」ものを前提にするニュアンス。
- predetermined(あらかじめ定められた)
- “predetermined”は何かがあらかじめ決定されているニュアンス。 “given” よりも「コントロールした(人為的に)」感が強い。
- possible(あり得る)/ indefinite(決まっていない)
- “given”が「確かな前提」を意味するのに対し、これらは「まだ確定していない」ことを示す。
- スペルミス: 「givven」や「givan」など。正しくは“g-i-v-e-n”
- 同音異義語がないため、混同は少ないが、“give in(屈服する)”と続けて読むときに混乱しやすいので注意。
- TOEIC/英検など試験:
- ビジネス文脈や学術文脈で「Given that〜」という形で「〜を考慮して」「〜を踏まえて」という意味で出題されることがあります。
- 前置詞的に使われるニュアンス(“Given the circumstances ...”)に注意しましょう。
- ビジネス文脈や学術文脈で「Given that〜」という形で「〜を考慮して」「〜を踏まえて」という意味で出題されることがあります。
- 「ある前提がギブ(give)されて、その状態をエン(en)として保っている」とイメージすると、「与えられた状態・所与の状態」が“given”だと覚えやすいです。
- 「Given the facts...(事実を踏まえると...)」というフレーズは、エッセイやレポートで頻出なので、フレーズごと覚えてしまうと便利です。
- 原級: creative
- 比較級: more creative
- 最上級: most creative
- 動詞: create(作り出す)
- 名詞: creation(創造)、creativity(創造性)、creator(創造者)
- 副詞: creatively(創造的に)
- 語幹: creat-(「生み出す」「作る」のニュアンスが含まれる)
- 接尾語: -ive(形容詞を作る接尾語。「~する性質がある、~しがちな」という意味合いを加える)
- create(動詞): 「作る、創造する」
- creation(名詞): 「創造、作品」
- creativity(名詞): 「創造力、独創性」
- creative thinking(創造的思考)
- creative process(創作過程)
- creative writing(創造的な文章表現、クリエイティブライティング)
- creative solution(独創的な解決策)
- creative vision(創造的なビジョン)
- creative approach(創造的アプローチ)
- creative problem-solving(創造的な問題解決)
- creative team(クリエイティブチーム)
- creative control(創造面のコントロール、制作の裁量権)
- creative freedom(創造の自由)
- 「creative」はラテン語の “creare”(「生み出す」「創造する」)から派生した “create” に、形容詞を示す接尾語 “-ive” がついた形です。
- 基本的にポジティブな響きがあり、「型にはまらない独自の発想」や「自由な発想」を示します。
- 日常会話だけでなく、ビジネスや芸術的な文脈でもよく使われますが、あまりにカジュアルな場面で濫用すると「とにかく何でも creative と言ってしまう」印象になることもあります。
- 主にポジティブで前向きなニュアンスを与えるが、評価が含まれる(「すごい、新しい!」と称賛する)ため、単に「新しい」という意味以上の期待感を伴うことが多いです。
- 修飾する名詞の前に置く: a creative idea, a creative project
- 叙述用法も可能: “He is very creative.”
- “be creative with 〜”:「〜に対して創造的である」
- “get creative”:「ちょっと工夫してみる、面白いアイデアを出してみる」(ややカジュアル)
- ビジネスの提案書や会議など、比較的フォーマルな場でも、ポジティブな意味合いで多用されます。
- 日常会話でも気軽に使われますが、「想像力や独創性に富んでいる」ことを表す評価語なので、文脈を正しく理解して使うと自然です。
- “I love your outfit today. It’s so creative!”
(今日の服装、すごく独創的だね!) - “Let’s get creative and cook something new tonight.”
(ちょっと工夫して、今夜は新しい料理に挑戦しようよ。) - “My brother is really creative when it comes to making handmade gifts.”
(私の兄は、ハンドメイドのプレゼントを作るときものすごく創造的です。) - “We need a creative solution to reduce costs without sacrificing quality.”
(品質を落とさずにコストを削減するための独創的な解決策が必要だ。) - “Our marketing team is known for its creative campaigns.”
(私たちのマーケティングチームは、独創的なキャンペーンで知られています。) - “A creative approach can help us stand out from our competitors.”
(創造的なアプローチが、ライバル企業との差別化に役立ちます。) - “This study explores the impact of creative thinking on problem-solving abilities.”
(本研究は、問題解決能力における創造的思考の影響を探求するものです。) - “A creative environment is beneficial for cognitive development.”
(創造的な環境は、認知の発達に有益です。) - “Her dissertation proposes a creative methodology for data analysis.”
(彼女の論文は、データ分析における独創的な方法論を提案しています。) - imaginative(想像力豊かな)
- inventive(発明の才のある)
- original(独創的な)
- innovative(革新的な)
- resourceful(機知に富んだ)
- “creative” は「新しいアイデアや独自の発想」を強調する場合に使われることが多いです。
- “imaginative” は「豊かな想像力」自体を重視するニュアンスがあります。
- “inventive” は「発明の才に関わる創造性」を強調します。
- “original” は「オリジナルであること」、他と似ていない新しさや独自性を表します。
- “innovative” は「既存のものを抜本的に変える革新性」を強調します。
- “resourceful” は「問題解決のために手持ちの資源を応用する」ニュアンスです。
- unoriginal(独創性のない)
- unimaginative(想像力に乏しい)
- ordinary(普通の)
- conventional(型にはまった)
- 「何の新しさもない」という意味では “unoriginal” や “unimaginative” を使えます。
- 【米】/kriˈeɪtɪv/
- 【英】/kriˈeɪtɪv/
- “cre-A-tive” のように第2音節 “-a-” にアクセントがあります。
- アメリカ英語 /kriˈeɪtɪv/、イギリス英語 /kriˈeɪtɪv/ と微差は少なく、両者ほとんど同じです。
- “t” の部分をやや軽く発音する/しないなどの違いが聞き取れる場合もありますが、大きな違いはありません。
- 語末の “-ive” を 「アイブ」ではなく「イヴ」と発音します。
- “cre-” の部分の母音をあまり短くせず、しっかり「クリーエイ」くらいに伸ばしましょう。
- スペル
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- “creAtive” の “a” を抜かして “cretive” としてしまうミス。スペリングには注意しましょう。
- 同音異義語との混同
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- “create(作る)” と “creative(創造的な)” を一緒にしてしまうことがあるので、品詞の違いをおさえてください。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 語形変化(create / creation / creativity / creative / creatively)を問われることがあります。
- ビジネス文脈で “creative idea” や “creative strategy” などが出題される事が多いです。
- 「Crea(作り出す)」から始まっているように、「ゼロから何かを生み出す」というイメージを持つと覚えやすいでしょう。
- 「Creative」はファッション、アート、ビジネス戦略、お料理など……「新しいものを考え出す」すべての場面で使える万能形容詞です。
- “re” の部分が「再び」ではなく、「想像力をもって」の雰囲気を連想させると初心者でも印象的に覚えられます。
- スペリング対策:音読して、 “kreɪ-eɪ-tiv(クリエイティヴ)” と繰り返し発音練習すると自然に綴りを覚えられます。
キノコ,食用キノコ / キノコ状の物 / (キノコのように)早く成長するもの / 急速に成長する(広がる,ふえる) / キノコ状に広がる / キノコ狩をする
mushroom
mushroom
Explanation
キノコ,食用キノコ / キノコ状の物 / (キノコのように)早く成長するもの / 急速に成長する(広がる,ふえる) / キノコ状に広がる / キノコ狩をする
mushroom
キノコ,食用キノコ / キノコ状の物 / (キノコのように)早く成長するもの / 急速に成長する(広がる,ふえる) / キノコ状に広がる / キノコ狩をする
1. 基本情報と概要
英語表記: mushroom
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): a type of fungus, typically having a stem, a cap, and gills underneath the cap
意味(日本語): きのこ(多くは茎と傘、裏側にひだを持つ菌類)
「mushroom」は、食用・非食用を問わず、きのこ類全般を指す単語です。会話では特に食用きのこを指すことも多いですが、「mushroom cloud(キノコ雲)」などのように比喩的にも用いられます。また、動詞として使われる場合は“急激に増える・拡大する”というニュアンスになります。
活用形(名詞)
他品詞での例(動詞)
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル・カジュアル問わず、「きのこ」をシンプルに指す場合は日常的に使われます。動詞としてはやや文語やフォーマル文脈でも見られる表現です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語との違いとして、「mushroom」は具体的にきのこ型(傘と茎を持つ)の菌類を指すことが多いのに対し、「fungus」はカビや酵母も含めた菌類全般を意味する、より広い語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「mushroom」の詳細解説です。ぜひ、日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使ってみてください。
キノコ,食用キノコ
キノコ状の物
(キノコのように)早く成長するもの
急速に成長する(広がる,ふえる)
キノコ状に広がる
キノコ狩をする
downstairs
downstairs
Explanation
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
downstairs
1. 基本情報と概要
英語: downstairs
日本語: 「下の階の」「階下の」
品詞: 形容詞(ただし、同じ形で副詞や名詞としても使われる場合があります)
活用形:
CEFR レベル目安: B1(中級)
「downstairs」は家や建物で「下の階にあるものや人」について説明するときに使われます。シンプルな語で、主に口語でもよく登場しますが、文章でも場所の説明として頻繁に使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「downstairs」の詳細解説です。家や建物内の位置情報を伝える際、とてもよく使われる身近な単語ですので、ぜひ活用してみてください。
階下の(にある),(特に)1階の(にある)
sauce
sauce
Explanation
〈U〉〈C〉『ソース』 / 〈U〉果物の砂糖煮 / 《話》=sass / …‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける / 《話》=sass
sauce
〈U〉〈C〉『ソース』 / 〈U〉果物の砂糖煮 / 《話》=sass / …‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける / 《話》=sass
1. 基本情報と概要
単語: sauce
品詞: 名詞 (noun)
意味 (英語): A flavorful liquid or semi-liquid substance served with or used in preparing food.
意味 (日本語): 食材にかけたり、漬けたり、調理の一部に使われたりする、液状または半液状の調味料。
「sauce」は料理に味付けや香りづけをするためのもので、洋食から和食まで幅広く使われる言葉です。例えば「トマトソース」「しょうゆベースのソース」といったものも含みます。食卓でソースをかけることも多く、割と日常的に使われる単語です。
CEFRレベルの目安
活用形
英語の名詞であるため、原則として複数形は “sauces” となります。
他の品詞になった時の例
2. 語構成と詳細な意味
sauce は、はっきりした接頭語や接尾語は含まれず、一語として機能しています。
語幹となる部分も “sauce” そのものです。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
微妙なニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「ソース」は液状、半液状である点がポイントなので、これらとの違いは状態・形態にあります。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sauce” の詳細な解説です。料理を楽しむ際に欠かせない単語であり、英語学習者にもなじみやすい表現なので、ぜひ覚えてみてください。
〈U〉〈C〉ソース
《話》=sass
《話》=sass
〈U〉果物の砂糖煮
…‘を'ソースで味つけする;…‘に'ソースをかける
tear
tear
Explanation
〈C〉涙 / 泣くこと / 悲嘆 / しずく
tear
名詞 “tear” を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: tear
日本語: 涙
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(シンプルな説明):
「tear」は英語で「涙」を意味する名詞です。誰かが泣いたときに目から出てくる液体のことを指します。「涙」という意味なので、悲しいとき、嬉しいとき、感動したときなど、感情が高まって泣く場面で使われます。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: A2(初級)
A2レベルは「身近な話題について、短いやり取りや説明ができる初級レベル」です。「tear(涙)」は日常生活で悲しみや喜びを表す際に使われる単語なので、初級者の学習範囲に含まれる場合が多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
“tear” は短い単語なので、はっきりした接頭語や接尾語はありません。語幹自体が“tear”と言えます。
関連する派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
“tear” (涙) は古英語の “tēar” に由来します。さらにゲルマン語族にさかのぼる歴史ある単語です。人間の感情と深く結びついた単語として、古くから詩や文学などで頻繁に登場してきました。
ニュアンスや使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈の3パターンの例文を3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tear” (涙) の詳細解説です。感情表現に欠かせない大切な単語ですので、発音や綴りに注意しつつ、ぜひ使いこなしてみてください。
涙
泣くこと
悲嘆
しずく
check
check
Explanation
〈C〉《...の》 阻止 《to ...》 / (確認のための)照合, 検査 / 小切手
check
1. 基本情報と概要
単語: check
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても頻繁に使われる)
意味(英語):
意味(日本語):
この単語は「小切手」や「検査(点検)」を指す場面で使われます。同じ名詞でも文脈によって意味が変化します。レストランの支払い時に “Could I have the check, please?”(お会計をお願いします)といったフレーズでよく用いられます。
活用形(名詞の場合)
名詞なので、複数形は checks となります。
動詞として使う場合は check – checked – checked(規則動詞)となります。
他の品詞例
CEFRレベル目安: B1(中級)
「日常生活でよく使われる重要な単語であり、場面によって異なる意味を理解する必要があるため、英語学習者にとって中級レベル程度といえます。」
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
いずれも名詞としての用法、または名詞的に扱われるフレーズで使われることが多いです(例外として「check balance」は動詞としても使われます)。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
いずれもフォーマル・カジュアル問わず使われますが、ビジネスメールや文書中ではより丁寧な “verify” や “examine” を選ぶ場合もあります。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
特定の一語での反意語はありませんが、使い方として「放置する」「無視する」が文脈では反意になります。例: ignore, neglect, overlook など。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “check” の詳細解説です。場面によって意味が変わるため、英文で読んだり聞いたりするときは文脈と合わせて判断してみましょう。
〈C〉(…の)阻止,(…を)尻い止めること《+to+名》(stop)
〈C〉(…を)抑制(制御)する人(物)《+to+名》
〈C〉(確認のための)引き合わせ,照合,検査;《米》照合の印
〈U〉格子(こうし)じま]の織物];〈C〉格子じまの1目
〈C〉《米》小切手(《英》cheque)
〈C〉《米》(食堂・酒場などの)伝票,勘定書(bill)
〈C〉(チェスの)王手
〈C〉(預金けた手荷物の)合い礼,チッキ
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全… / 《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満… / (物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに / 《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの / 《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な / 整数の,分数を含まない
whole
whole
Explanation
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全… / 《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満… / (物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに / 《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの / 《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な / 整数の,分数を含まない
whole
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全… / 《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満… / (物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに / 《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの / 《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な / 整数の,分数を含まない
以下では、形容詞 “whole” をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: whole
品詞: 形容詞 (名詞として使われる場合もあります)
意味(英語・日本語両方)
「whole」は、「部分的」ではなく「完全に全部そろっている」というニュアンスを表すときに使います。たとえば、「ケーキを丸ごと一つ全部」というように、部分的な欠けがなく“すべて”というイメージを強調します。
活用形と品詞の変化
主に “whole” は CEFR レベルでは B1(中級) くらいで登場すると考えられます。B1 は「日常生活や学校生活で使いそうな、基本的な語彙をある程度理解できるレベル」です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “whole” に関する詳細解説です。学習の参考にしてください。
《the ~,one's ~ の形で名詞の前に用いて》全体の,全部の,全…
《名詞の前にのみ用いて》(時間・距離などが)まる…,満…
(物が)完全な,欠けていない;《名詞の後に置いて》丸ごとで,ひとかたまりに
《冠詞をつけずに複数名詞の前に用いて》ひじょうに多くの
《古》(人が)無傷の,(肉体的に)健康な
整数の,分数を含まない
(砂糖のように)甘い;砂糖の入った / 心地よい,香りのよい,美しい,おいしい / 新鮮な,腐っていない / (性質などが)人好きのする,気だてのよい,優しい,親切な / (酒が)甘口の /
sweet
sweet
Explanation
(砂糖のように)甘い;砂糖の入った / 心地よい,香りのよい,美しい,おいしい / 新鮮な,腐っていない / (性質などが)人好きのする,気だてのよい,優しい,親切な / (酒が)甘口の /
sweet
(砂糖のように)甘い;砂糖の入った / 心地よい,香りのよい,美しい,おいしい / 新鮮な,腐っていない / (性質などが)人好きのする,気だてのよい,優しい,親切な / (酒が)甘口の /
1. 基本情報と概要
単語: sweet
品詞: 形容詞 (時に名詞、副詞などの形でも用いられます)
意味(英語)
意味(日本語)
「sweet」は、食べ物や飲み物が「甘い」時に使う以外にも、人や行動に対して「優しい」「思いやりがある」といった意味で使われる、とても頻繁に登場する形容詞です。「甘い」は味覚だけでなく、「素敵だね」「ありがたいな」といった感覚的にも使えます。
品詞と活用形
他の品詞になった時の例
CEFRレベル:A2(初級)
基本的な形容詞の一つで、日常会話でも頻繁に使うため比較的早い段階で学ぶ単語です。
2. 語構成と詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “sweet” の詳細な解説です。日常会話でも非常によく登場する単語なので、味や感情面、両方の文脈で使いこなしてみてください。
(砂糖のように)甘い;砂糖の入った
心地よい,香りのよい,美しい,おいしい
新鮮な,腐っていない
(性質などが)人好きのする,気だてのよい,優しい,親切な
(酒が)甘口の
advice
advice
Explanation
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示 / 〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
advice
1. 基本情報と概要
単語: advice
品詞: 名詞(不可算名詞)
意味(英語): An opinion or recommendation offered as a guide to action or conduct.
意味(日本語): 何かをする際の指針や方針として与えられる意見・助言・忠告。
「こうしたほうがいいよ」というように、相手にとって行動や考え方の助けになる提案を指します。誰かが困っているときに、アドバイスをしてあげる、というシーンなどで使われます。少しフォーマルな響きもあり、相談や専門家の助言など幅広く使われます。
CEFRレベル目安: A2(初級)~B1(中級)
日常会話でよく使われる重要単語ですが、「common advice」「some advice」のように不可算名詞として扱う点にやや注意が必要です。
活用形:
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連性(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「advice」の詳細解説です。
誰かを助けるときに、相手にとってためになる提案を端的に伝えるというニュアンスをイメージすると使いやすいでしょう。
〈U〉〈C〉(商業取引上の)通知;《複数形で》報道,報告
〈U〉忠告,助言;(医者・弁護士などの)意見,指示
giveの過去分詞 / 定められた,一定の;(数学などで)与えられた / 《補語にのみ用いて》(…)する癖がある,(…に)熱中する《+『to』+『名』(do『ing』)》 / (公文書で何月何日に)作成された,交付された / …と仮定すると,もし…とすると / …があれば;…を考慮しても
given
given
Explanation
giveの過去分詞 / 定められた,一定の;(数学などで)与えられた / 《補語にのみ用いて》(…)する癖がある,(…に)熱中する《+『to』+『名』(do『ing』)》 / (公文書で何月何日に)作成された,交付された / …と仮定すると,もし…とすると / …があれば;…を考慮しても
given
giveの過去分詞 / 定められた,一定の;(数学などで)与えられた / 《補語にのみ用いて》(…)する癖がある,(…に)熱中する《+『to』+『名』(do『ing』)》 / (公文書で何月何日に)作成された,交付された / …と仮定すると,もし…とすると / …があれば;…を考慮しても
1. 基本情報と概要
単語: given
品詞: 形容詞(adjective)
英語の意味: already decided, specified, or stated; particular or assumed as known
日本語の意味: 「既に決められた」「特定の」「所与の」「当然と見なされる」
「given」は、ある条件・状況が「すでに与えられている」前提として、そのうえで何かを語るときに使います。つまり、「もともと〇〇だと仮定している」「ある特定の〜」といったニュアンスを表す形容詞です。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用シーン
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとして、最後の母音を “ギヴン” ではなく “ギヴンヌ” のように曖昧に発音してしまうケースがあります。語尾の “-en” は鼻音で終わる意識をするといいでしょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「given」の詳細な解説です。普段の会話からビジネス・学術に至るまで、前提を示すときに非常に便利な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
giveの過去分詞
定められた,一定の;(数学などで)与えられた
《補語にのみ用いて》(…)する癖がある,(…に)熱中する《+to+名(do*ing*)》
(公文書で何月何日に)作成された,交付された
…と仮定すると,もし…とすると
…があれば;…を考慮しても
creative
creative
Explanation
創造力のある, 創造的な / 独創的な
creative
1. 基本情報と概要
単語: creative
品詞: 形容詞 (Adjective)
意味(英語): Having the quality of original thought, imagination, or inventiveness
意味(日本語): 創造的な、独創的な、新しいアイデアや発想に富んだ
「creative」は、「新しいアイデアを生み出したり、オリジナリティを発揮したりする場面で使われる形容詞」です。例えば「creative solution(独創的な解決策)」などのように、ただ単に普通のやり方をするのではなく、人とは違う新しい方法や工夫を凝らすようなニュアンスが含まれます。
CEFRレベルの目安: B1(中級:日常生活での会話や文章中で十分表現および理解が可能)
活用形: 形容詞としては比較級や最上級はあまり一般的ではありませんが、万一使う場合は “more creative” / “most creative” と表されることがあります。
他の品詞形:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連単語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
形容詞としての使い方
構文例
使用シーンのフォーマル度合い
5. 実例と例文
以下の例文では、日常会話・ビジネス・学術的といった異なる文脈で示します。
日常会話
ビジネス
学術的
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)
アメリカ英語とイギリス英語での違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「creative」は、学習者にとっても応用範囲の広い便利な単語です。自分や相手のアイデアを褒めたり、ビジネスシーンで独創的な解決策を提案したりと、多様なシチュエーションで使われます。ぜひいろいろな場面で気軽に使ってみてください。
創造力のある
独創的な
loading!!
CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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