和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B1(中級): 日常会話で使われるが、少し抽象的な表現や感情のこもった表現に踏み込むため、中級レベル程度と考えられます。
- 接尾語: 「–ly」
- 形容詞「serious」に副詞を作る接尾語「-ly」がついて「seriously」となります。
- 形容詞「serious」に副詞を作る接尾語「-ly」がついて「seriously」となります。
- 形容詞形: serious(真剣な、深刻な)
- 名詞形: seriousness(深刻さ、真剣さ)
- 「真剣に」: 冗談ではなく、本気で何かを考えたり、受け止めるとき
- 「深刻に」: 状況が重大であり、大切な意味合いを強調するとき
- seriously consider ~(~を真剣に考える)
- take something seriously(何かを深刻に・真剣に受け止める)
- seriously ill(重病の、深刻に病んだ)
- speak seriously(真面目に話す)
- seriously injured(重傷を負った)
- seriously doubt ~(~を非常に疑う)
- think seriously about ~(~について真剣に考える)
- seriously worry about ~(~について深刻に心配する)
- work seriously on ~(~に本気で取り組む)
- take life too seriously(人生を真面目に捉えすぎる)
- 語源: 「serious」はラテン語の“sērius”(真面目な、厳粛な)に由来すると言われています。
- 英語では、中世にフランス語を経由してこの単語が広まったと考えられています。
- 「seriously」は、会話でも文章でも使えますが、「I’m serious.」や「Seriously?」など短いフレーズでもよく登場するため、カジュアルな会話からフォーマルな文書まで幅広い場面で使用されます。
- ただし、強い感情を伴うこともあり、冗談めかして言うときは「Are you seriously asking that?(本気でそれを聞いてるの?)」のように皮肉っぽくなることがあります。
- 品詞: 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞などを修飾します。
- 例:
- She spoke seriously.(彼女は真剣に話した。)
- That’s a seriously dangerous situation.(それは本当に危険な状況だ。)
- She spoke seriously.(彼女は真剣に話した。)
- イディオム:
- “Take ~ seriously” (~を真剣に受け止める)
- 例: “Don’t take it seriously.”(真に受けないで。)
- “Take ~ seriously” (~を真剣に受け止める)
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルいずれも可
- 感情をこめる場合にもよく使われる
- フォーマル/カジュアルいずれも可
- “Are you seriously going to eat all that?”
(本気でそれ全部食べるつもりなの?) - “I seriously need a break right now.”
(今、本当に休憩が必要なんだ。) - “She’s taking this game too seriously.”
(彼女はこのゲームを真剣にとらえすぎているよ。) - “We should seriously consider the client’s feedback before proceeding.”
(進める前に、顧客のフィードバックを真剣に検討すべきです。) - “They are seriously discussing the possibility of expanding the project.”
(彼らはプロジェクト拡大の可能性を真剣に議論しています。) - “Please take these complaints seriously and respond accordingly.”
(これらの苦情を真剣に受け止め、適切に対応してください。) - “Researchers have seriously questioned the validity of these results.”
(研究者たちはこれらの結果の妥当性を深刻に疑問視しています。) - “We need to seriously address the ethical implications of our findings.”
(研究結果の倫理的な意味合いに真剣に対処する必要があります。) - “The academic community is seriously engaged in further analysis.”
(学術界はさらなる分析に本腰を入れています。) - earnestly(真面目に、本気で)
- 「まじめに、熱心に」というニュアンスで、やや硬い表現。
- 「まじめに、熱心に」というニュアンスで、やや硬い表現。
- solemnly(厳粛に、荘厳に)
- 宗教儀式や式典など、厳かな場にも使用。
- 宗教儀式や式典など、厳かな場にも使用。
- gravely(深刻に、重々しく)
- 状況が深刻さを伴うときによく使われる。
- 状況が深刻さを伴うときによく使われる。
- sincerely(心から、誠実に)
- 誠実さを強調するとき。
- lightly(軽々しく、軽い気持ちで)
- casually(気軽に、何気なく)
- IPA: /ˈsɪə.ri.əs.li/ (イギリス英語)、/ˈsɪr.i.əs.li/(アメリカ英語)
- アメリカ英語では “シア”が“シア”よりもやや“シリ”に近い音になります。
- アメリカ英語では “シア”が“シア”よりもやや“シリ”に近い音になります。
- アクセント(強勢)は「S*E*R-i-ous-ly」の最初の「se」に置かれます。
- よくある間違いとして、“se-ri-OUS-ly”のように「ous」に強勢を置いてしまうケースがありますが、正しくは最初の音節にアクセントがきます。
- スペリングの間違い: 「seriusly」、「seriouslyy」などと打ち間違えやすい。
- 意味の混同: 「serious」と「seriously」をごちゃ混ぜにしやすい(形容詞と副詞)。
- 同音・類似表現: 「series(シリーズ)」と聞き取りを間違える場合があるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検では「take ~ seriously」のようなフレーズが問われることが多いです。「真剣に」の意味だけでなく「重症(seriously ill)」や「重傷(seriously injured)」の用法も出題されることがあります。
- 「serious」に「-ly」がついて「真剣さ」を持って何かするイメージです。
- 語頭の “se-” として、日本語の「背(せ)」が「真剣に背筋を伸ばしている」イメージを思い浮かべるなど、一緒に覚えるのも面白いかもしれません。
- フレーズとしては「Seriously?」を口癖に使って覚えると便利です。会話の中で「本気で言ってるの?」のように気軽に使えると感覚もつかみやすくなります。
- 日常的にもビジネスでもよく使われる単語です。
- 「物事の基礎」「土台」「野球のベース」「本拠地」など、さまざまな「基礎となる部分」や「要となる場所」を示します。
- (英) a foundation or starting point for something; the lowest or bottom part; a main place of operation
- (日) 何かの基礎となる部分や、最も下になる部分。または活動の拠点・本拠地のことを指します。
- 単数形: base
- 複数形: bases (読み方は /ˈbeɪsiz/)
- 動詞: “to base” (例: to base an opinion on facts – 事実に基づいて意見を形成する)
- 形容詞: “basic” (例: basic knowledge – 基本的な知識)
- 副詞: “basically” (例: basically speaking – 基本的に言えば)
- 形容詞: “baseless” (例: a baseless rumor – 根拠のないうわさ)
- 語幹: “base”
- 接頭語・接尾語は特に含まれていませんが、ほかの形で “basic”, “basically”, “baseless” などに派生します。
- 土台・基礎(foundation)
建物や考え方などを支える根本的な部分。 - 拠点・基地(headquarters / place of operation)
軍事やビジネスなどで活動の本拠点を指す。 - 下部・底部(lowest part)
何かの一番下にある部分。山のふもとや柱の下部など。 - 野球のベース(base in baseball)
野球の塁。ファーストベース, セカンドベースなど。 - basic (形)
- basically (副)
- baseless (形)
- base camp – ベースキャンプ
- base of the mountain – 山の麓
- military base – 軍事基地
- home base – 本拠地、野球のホームベース
- customer base – 顧客基盤
- economic base – 経済基盤
- base metal – 卑金属(貴金属でない金属)
- foundation base – 建物の基礎
- knowledge base – ナレッジベース(知識底)
- base salary – 基本給
- 「base」はラテン語の “basis” (ギリシャ語の “basis”) が起源とされています。もともとは「足場」「下にあるもの」という意味を持つ言葉でした。
- 「物事を下支えする根本」や「根幹となる場所・要素」というポジティブで重要なニュアンスがあります。
- フォーマル・カジュアル問わず幅広い場面で使われますが、文脈によって「軍事基地」「会社の本社・拠点」「野球の塁」など具体的な意味に変わるので注意が必要です。
- 可算名詞としての “base”: 具体的な土台や拠点を指す場合は可算名詞扱いで、複数形は “bases” になります。
- 例: We have two military bases in this region.
- 例: We have two military bases in this region.
- 抽象的な「基礎・基盤」を表す場合: 文脈によっては不加算的に使われることもありますが、「a base of knowledge」のように具体的に言う場合は可算になります。
- 動詞 “to base”: “base A on B” の形で「AをBに基づかせる/Aの基礎をBに置く」という構文がよく使われます。
- 例: We base our decisions on thorough research.
- “We set up a small base at the campsite.”
「私たちはキャンプ場に小さなベースを設営したよ。」 - “The base of this table is quite sturdy.”
「このテーブルの土台はすごく頑丈だね。」 - “I’ll meet you at home base after the game.”
「試合が終わったらホームベースで会おう。」 - “Our main base of operations is located in New York.”
「私たちの主要な拠点はニューヨークにあります。」 - “We need to expand our customer base.”
「私たちは顧客基盤を拡大する必要があります。」 - “The base salary is competitive, plus there are performance bonuses.”
「基本給は競争力のある水準で、さらに業績ボーナスがあります。」 - “The researchers established a base camp at high altitude to conduct their studies.”
「研究者たちは高地にベースキャンプを設営して研究を行った。」 - “The hypothesis has a strong theoretical base.”
「その仮説には強力な理論的基盤があります。」 - “Archaeologists found an ancient structure’s base made of stone.”
「考古学者たちは石でできた古代の建造物の土台を発見しました。」 - foundation (ファウンデーション): 「基礎・土台」。主に建物や理論の重要部分を指す。
- foot (フット): 「底部・根元」。特に山や柱などの一番下の部分を指す。
- bottom (ボトム): 「底」。容器や表面の最下部を指す。より広い意味の「一番下」。
- headquarters (ヘッドクォーターズ): 「本部」。組織の中枢的な場所。ビジネスや軍事など。
- top (トップ): 「頂上」。一番上の部分。
- peak (ピーク): 「頂点」。主に山や波などの最高点。
- IPA: /beɪs/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセントは単語全体にあり、1音節なので特に強勢が分かれません。
- よくある間違いとして、 /bæs/ と /beɪs/ を混同する場合がありますが、正しいのは /beɪs/ です。
- スペルミス: “base” と “bass” (低音・魚のバス) が同音異綴語ですが、意味が全く違います。
- 同音異義語: “base” (土台) と “bass” (低音/魚) は発音綴りが似ているが意味・文脈が異なるので混同しないように注意。
- 試験対策: TOEIC などではビジネス文脈(“customer base”, “base salary” など)として出題されやすいです。英検でも初級から中級レベルで「基本」「土台」の意味で出てくることがあります。
- “base” は「基本」「土台」という意味から、たとえば「基礎(basic)」を想起すると覚えやすいです。
- “base” と “basic” はスペルが似ているので結びつけると記憶に定着しやすいでしょう。
- スポーツの「野球のベース」をイメージすると、そこを踏めば「得点」や「安全」が得られる「拠点」として理解しやすいです。
- 勉強テクニックとして、「base」のつくフレーズ (“base camp”, “customer base”) をまとめて覚えると実践的に使いやすいです。
- A thing bought or offered for sale more cheaply than is usual or expected.
- An agreement between two or more parties as to what each party will do for the other.
- 「掘り出し物、特価品」という意味。通常よりも安く手に入れられる商品やサービスを指します。
- 「契約・取り決め」という意味もあり、お互いが合意して得られた条件を表すことがあります。
- 単数形: bargain
- 複数形: bargains
- bargain (原形)
- bargained (過去形/過去分詞形)
- bargaining (進行形)
bar+gainのように分解はできますが、現代英語ではそれぞれが独立した接頭語・語幹・接尾語というわけではありません。- 元々は「契約する」「商談する」といった意味合いをもつ古フランス語や中英語から派生しています。
- bargainer (名詞): 交渉をする人
- bargaining (動名詞・形容詞的用法): 交渉すること/交渉中の
- a real bargain(本当にお買い得なもの)
- bargain prices(バーゲン価格)
- a bargain deal(お得な契約/取引)
- bargain hunting(特価品探し)
- drive a hard bargain(厳しく交渉する)
- strike a bargain(取引をまとめる)
- a bargain basement sale(在庫一掃セール)
- a bargain shopper(お買い得品を探し回る買い物客)
- keep one’s side of the bargain(合意した条件を守る)
- bargain bin(特価品コーナー)
- 語源: 中英語の “bargayne” や 古フランス語の “bargaignier” に由来し、「商売する」「契約する」という意味がありました。
- 歴史的に見ると、主に売買の交渉から転じて、価格や条件において安く得をするものや取引そのものを指すようになりました。
- ニュアンス:
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- ビジネスシーンでは、「合意に至った取引」や「妥協点を探る交渉結果」を示すフォーマルな文脈でも用いられます。
- 日常的には「安く買えてラッキー!」というポジティブな感情を含みます。
- 口語・文章ともに使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広いシーンで登場します。
- 名詞として: 加算名詞 (可算名詞) です。
- 例: I got a great bargain. / I found some bargains at the store.
- 動詞として (to bargain): 「交渉する」「値切る」という意味で、主に自動詞として用いられますが、交渉の対象を明示する場合には前置詞「for」を伴います。
- 例: They bargained for a lower price.
- 例: They bargained for a lower price.
- drive a hard bargain: 非常に厳しく交渉する
- strike a bargain: 取引を成立させる
- keep one’s side of the bargain: (取引・約束などで) 自分の側の義務を果たす
- “I found a great bargain on these sneakers today!”
(今日このスニーカーをすごく安く買えたんだよ!) - “That thrift store always has the best bargains.”
(あの古着屋はいつも掘り出し物があるんだ。) - “I love bargain hunting on weekends.”
(週末にお買い得品を探すのが大好きなんだ。) - “We must ensure this contract is a fair bargain for both parties.”
(この契約が双方にとって公平な取引であることを確かめなければなりません。) - “Negotiating with vendors is key to securing a better bargain.”
(業者との交渉は、より良い取引を確保するための重要な要素です。) - “They managed to strike a bargain on favorable terms.”
(彼らは有利な条件で合意にこぎつけました。) - “Researchers often bargain for additional resources in funding agreements.”
(研究者はしばしば資金提供契約で追加のリソースを交渉します。) - “The concept of a social bargain underlies many economic theories.”
(社会的な取り決めという概念は多くの経済理論の基盤となっています。) - “Historical records indicate that informal bargains shaped early international trade.”
(歴史的記録によれば、初期の国際貿易は非公式の取引によって形作られたことがわかります。) - deal (ディール):最も一般的に「取引」「契約」を指す。よりカジュアルにもフォーマルにも使える。
- steal (スティール):「盗む」という意味もあるが、口語で「信じられないくらい安い買い物」を「It’s a steal!」と言う。
- agreement (アグリーメント):よりフォーマルに「合意」「契約」を表現する。値段以外の条件を含むことが多い。
- rip-off (リップオフ):ぼったくり、高すぎる買い物
- swindle (スウィンドル):詐欺による不当な取引
- 「bargain」は「とても安いお買い得品」や「お互いに合意して得られた契約」というポジティブな意味合いが中心。
- 「rip-off」や「swindle」は被害的な要素を含み、ネガティブな意味合いです。
- 米: /ˈbɑːrɡən/
- 英: /ˈbɑːɡɪn/ (ɪ がはっきり発音されることもあります)
- 最初の音節 “bar” にアクセントがあります。
- アメリカ英語では「バーガン」に近い音 (ɡən)
- イギリス英語では「バーギン」に近い音 (ɡɪn)
- “bargin” とつづったり、/bɑɪ/ と発音してしまうなどがありがちなので注意が必要です。
- スペルミス: “bargin” と書いてしまうミスが多いので、しっかりと “bargain” のつづりを覚える。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はありませんが、似たスペルの “begin” (始める) などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、文脈で「お買い得品」や「交渉」という意味を正しく判断させる問題が出る可能性があります。交渉や取引に関する表現を問うビジネスシチュエーション問題で出題されることが多いです。
- 「バーゲンセール (Bargain sale)」というカタカナ語のイメージ
日本でもバーゲンセールと言えば「安売りセール」というイメージがあるので、そのまま覚えやすいでしょう。 - “bar” + “gain” で「ゲットして得(=gain)した感覚」 と関連づけて覚えるとスペルミスが減ります。
- 買い物で実際に掘り出し物を見つけたときに使ってみると、体験と結びついて定着しやすくなります。
- 通常は不可算名詞扱いが多いですが、文脈によっては可算名詞扱い(“a help”, “big help”など)される場合もあります。
- 例: “He has been a great help to me.” (彼は私にとってとても助けになってきました)
- 動詞: “help” (手伝う)
- 例: “I can help you with your homework.”
- 例: “I can help you with your homework.”
- 形容詞: “helpful” (役に立つ)
- 例: “This book is very helpful.”
- 例: “This book is very helpful.”
- 名詞(人を指す場合): “helper” (手伝いをする人)
- 語幹: “help”
- 特別な接頭語や接尾語はついていません。シンプルに「助ける」という意味が中心にあります。
- ask for help(助けを求める)
- get help(助けを得る)
- receive help(援助を受ける)
- offer help(助けを申し出る)
- provide help(助けを提供する)
- seek help(助けを探し求める)
- emergency help(緊急援助)
- help and support(助けと支援)
- financial help(金銭的援助)
- ask someone for help(誰かに助けを求める)
- 古英語の “helpan” に由来するとされ、意味は「助ける、援助する」ということです。古くから人助けや支援を指す言葉として使われてきました。
- 基本的にはポジティブでシンプルな意味を持つ単語なので、日常会話・ビジネスなど幅広い場面でカジュアルにもフォーマルにも使えます。
- 「助けが必要かどうか」や「どの程度の援助をしてほしいか」によって「ask for help」や「seek help」などの表現を選択すると、微妙なニュアンスを表現できます。
- 可算・不可算
- 一般的には不可算名詞として扱い、“help” と言います。
- ときに “a help” や “some help” のように可算名詞的に使われることもあります。特に “He is a (great) help.” と言う場合は「頼りになる人だ」というニュアンスです。
- 一般的には不可算名詞として扱い、“help” と言います。
- 構文例
- “Thank you for your help.” (あなたの助けに感謝します)
- “I appreciate your help.” (あなたの助けに感謝しています)
- “Thank you for your help.” (あなたの助けに感謝します)
- フォーマル/カジュアル
- カジュアル: “I need help with this!”
- フォーマル: “Your assistance would be greatly appreciated.”
- カジュアル: “I need help with this!”
- “Could you give me a little help with these bags?”
(このバッグを運ぶのを少し手伝ってもらえますか?) - “I really need help moving the furniture.”
(家具を移動するのに本当に助けが必要です。) - “Thanks for all your help today!”
(今日はたくさん手伝ってくれてありがとう!) - “We appreciate your help in finalizing the project.”
(プロジェクトを仕上げる際のご協力に感謝しています。) - “I’ll need help from the finance department to complete the budget report.”
(予算報告書を完成させるには財務部の助けが必要です。) - “Please let me know if there is any help you require.”
(何か必要な支援がありましたらお知らせください。) - “Additional help from research assistants would significantly improve the study.”
(研究助手による追加の支援があれば、研究が大幅に向上するでしょう。) - “The study received help from multiple organizations.”
(その研究は複数の機関からの援助を受けました。) - “Their methodological help was crucial to the success of this paper.”
(彼らの方法論的な援助がこの論文の成功にとって重要でした。) - assistance(援助)
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公的文書でよく使われる。
- よりフォーマルな響き。ビジネスや公的文書でよく使われる。
- aid(援助、救助)
- 災害や緊急支援など、大規模・公式的場面での「援助」に使われる。
- 災害や緊急支援など、大規模・公式的場面での「援助」に使われる。
- support(支援)
- 精神的・物質的な支援や後ろ盾に使われることが多い。
- hindrance(妨げ)
- 「助ける」の反対で、前に進むのを邪魔するもの。
- 「助ける」の反対で、前に進むのを邪魔するもの。
- obstruction(障害)
- 物理的・比喩的に妨げとなるもの。
- “help” はとても基本的で広範に使われます。 “assistance” や “aid” はよりフォーマル、または特定の文脈(公共・救済など)で使われます。
- IPA: /help/
- アメリカ英語: [hélp](平板に「ヘルプ」と発音する)
- イギリス英語: [hɛlp] (アメリカ英語とほぼ同じですが、個人によってわずかな音の違いあり)
- 1音節のみの単語なので、特にアクセント位置を意識する必要はありません。強くひとまとまりで「ヘlp」と発音します。
- “help” の母音を [e] でなく [æ](「ハルプ」のような音)にしてしまうミスや、語尾の [p] を弱くしすぎて “hel” のように聴こえてしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: help → “halp” や “help” の最後を “hel” と書き落とすなど。
- 動詞との混同: 動詞として使いたいのに名詞のように使ったり、その逆をするケース。文脈に応じて品詞を間違えないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などの英語試験で “help” は動詞として出題されることが多いですが、名詞形の使われ方も必ず押さえておきましょう。
- “help” は「ヘルプ!」と叫ぶイメージが強いので、「誰かに助けを求める声」を想起すると覚えやすいです。
- 名詞の “help” と動詞の “to help” は同じスペルなので、自然とセットで覚えるのが効率的です。
- シンプルなつづりなので、まず最初に覚えておくと、あらゆる場面で役立ちます。
- 「murder」は、意図的・違法に人を殺す行為全般を指す名詞です。
- 日本語で「殺人」と言われるとおり、非常に重い意味を含む単語で、犯罪やニュース記事などで頻繁に目にします。公的・法律的な文脈でも使われる言葉です。
- 名詞形: murder (複数形: murders)
- 動詞形: to murder (murders, murdered, murdering)
- 派生名詞: murderer(殺人者)
- 形容詞形: murderous(殺人的な、物騒な)
- 「murder」はニュースや社会問題の文脈などで比較的よく目にするため、中上級者にもなじみがある単語です。
- 名詞として「殺人」という意味を持ち、特に意図的で違法な人の殺害を強調します。
- 口語的に「とてもつらい状況」や「非常に難しいタスク」を比喩的に「murder」と表現する場合もあります(“This homework was murder!” など)。
- murderer (名詞): 殺人者
- murderous (形容詞): 殺人のように危険な、殺気立った
- commit murder(殺人を犯す)
- be charged with murder(殺人罪で訴えられる)
- first-degree murder(第一級殺人)
- attempted murder(殺人未遂)
- solve a murder case(殺人事件を解決する)
- murder investigation(殺人事件の捜査)
- get away with murder(殺人を犯して罰を逃れる / 転じて何か悪いことをしても罰を免れる)
- a brutal murder(残忍な殺人)
- a murder suspect(殺人容疑者)
- premeditated murder(計画的殺人)
- 極めて深刻な犯罪行為を指すため、ニュースや法的文書、ミステリー小説などでよく使われます。
- 日常会話でも比喩として使われることがありますが(「this traffic is murder!」など)、文脈を誤ると誤解を招くことがあるため注意が必要です。
- 公的・フォーマルな場面では、本来の「殺人」を意味する場合に限定的に使われることが多いです。
- 名詞としての「murder」は可算名詞であり、「a murder」「two murders」のように数えられます。
- 動詞として使う場合は「to murder (人)」という他動詞になり、目的語に殺される相手がきます(He murdered his enemy. など)。
- 「to commit murder」: 殺人を犯す
- 「to get away with murder」: 文字通りの意味「殺人を犯しても逃げ切る」か、転じて「何をしても許される」
- 「to murder someone in cold blood」: 冷酷にも殺す、という表現
- 法律文書やニュース報道など、フォーマルかつ公的な文脈では「murder」は正確な法律用語として使われます。
- 口語で冗談まじりに使う場合は、かなり強い表現になるので要注意です。
- “I almost died laughing at that comedy show. It was murder on my stomach!”
(あのコメディショーで、笑いすぎて死にそうだったよ。お腹が痛くて大変だった!) - “That final exam was murder! I barely managed to finish in time.”
(あの期末試験は本当にきつかった! なんとか時間内に終わらせたよ。) - “This traffic jam is murder. We’re going to be late for sure.”
(この渋滞は最悪だ。きっと遅刻しちゃうよ。) - “The negotiations were murder, but we finally reached an agreement.”
(交渉は非常に厳しかったが、ついに合意にこぎつけた。) - “Preparing the presentation on such short notice was murder, but it paid off.”
(こんなに短い準備期間でプレゼン資料を作るのは大変だったが、やり遂げたね。) - “Trying to fix the budget errors at the last minute was murder on our schedule.”
(予算のエラーをギリギリで修正するのはスケジュール的にかなりきつかった。) - “The study focuses on the psychological aspects of murder and its impact on society.”
(その研究は、殺人の心理的側面と社会への影響に焦点を当てている。) - “He was convicted of first-degree murder and sentenced to life imprisonment.”
(彼は第一級殺人罪で有罪判決を受け、終身刑に処された。) - “The book provides a comparative analysis of murder rates across different countries.”
(その本は各国の殺人率を比較分析している。) - homicide(殺人):法律用語で「人を殺すこと」。英米法で使われる表現。
- manslaughter(過失致死/故殺):殺人ではあるが、故意ではなく過失や一時的激情による場合を指す。
- assassination(暗殺):政治的または公的な人物を狙った殺人。
- killing(殺害):必ずしも犯罪とは限らない「殺す行為」一般を指す(動物の殺しにも使う)。
- 明確な「反意語」はありませんが、対比としては “save (life)”(命を救う)などが言語的には対になる行為となります。
- 「murder」は計画性や違法性が含意されるため、より重々しい意味合いになります。
- 「manslaughter」は罪が重い状況もあるものの、計画性が乏しい、または過失である点が異なります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈmɜː.dər/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈmɝ.dɚ/
- 第一音節「mur-」に強勢が置かれます。
- イギリス英語では /mɜː/ と長母音で発音され、アメリカ英語では /mɝ/ とrが強めに発音される傾向があります。
- 「-der」の部分がイギリス英語では “dər”、アメリカ英語では “dɚ” のようにやや短くはしょった音になるのが特徴です。
- 第一音節にアクセントを置き忘れる、あるいは「mur」の音をあいまいにして “マーダー” と長く発音しすぎることがあります。
- スペルや同音異義語との混乱:
- “murder” のスペルミスとして “muder” や “murdar” などと書いてしまうケースがあります。
- “murder” のスペルミスとして “muder” や “murdar” などと書いてしまうケースがあります。
- 同じく “mutter (つぶやく)” とは全く違う意味ですので要注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、ニュース記事や法的文脈の読解問題などでしばしば登場します。
- “manslaughter” と区別する問題が出ることもあるので注意が必要です。
- TOEICや英検などでは、ニュース記事や法的文脈の読解問題などでしばしば登場します。
- “mur-” の音から「むごたらしい刑事事件」をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「murder = 人を殺す行為」という重いイメージをしっかりと押さえておくと、ニュースなどで聞いたときに瞬時に意味がわかるようになります。
- 映画やドラマのタイトルで “Murder” というワードが含まれる作品が多いので、それら作品名と紐づけて覚えるのも一案です。
- 英語: A container or device that keeps food or drinks cold, often used outdoors or during travel. It can also refer to a water dispenser in offices (often called a
water cooler
) or,さらにスラングでは刑務所の独房や拘置所を意味することもあります。 - 日本語: 飲み物や食べ物を冷やしておくための保冷容器、またはオフィスなどに置かれるウォーターサーバーのことです。場合によってはスラングで「独房」や「刑務所」という意味にもなります。
こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です。たとえば、ピクニックやキャンプで飲み物を冷やすために使う道具を指すのが一般的な使い方です。 - 単数: a cooler
- 複数: coolers
- 「cool」(形容詞):「涼しい、かっこいい」といった意味。
- 「cool」(動詞):「冷やす、冷ます」。
- 語幹:
cool
- 「涼しい、冷たい」を意味する基本形 - 接尾辞:
-er
- 「~するもの」「~する人」を表すことが多いが、ここでは「冷やす道具」というニュアンスを持っています。 - cool (形容詞/動詞)
- cooling (動名詞/形容詞)「冷却すること/冷やす役割をする」
- portable cooler(ポータブルクーラー)
- ice-packed cooler(氷を詰めたクーラー)
- water cooler talk(ウォータークーラーでの雑談)
- beer cooler(ビールを冷やすクーラー)
- office water cooler(オフィスのウォーターサーバー)
- electric cooler(電気式クーラー)
- fill the cooler(クーラーをいっぱいにする)
- keep in the cooler(クーラーに入れておく)
- drain the cooler(クーラーの水を抜く)
- cooler bag(クーラーバッグ)
- 「cool(冷たくする、涼しい)」に、名詞形成の接尾辞「-er」がついたものです。
- 1600年代頃から「人を冷やすもの、動物を冷やすもの」という意味で使われており、現代では「飲み物や食べ物を冷やす容器」を指すことが一般的になりました。
- camping や picnic など、屋外の行楽シーン: クーラーボックスとして非常にカジュアル。
- office や公共の場面: 「water cooler」としてウォーターサーバーの意味。
- スラング表現: 「刑務所」や「独房」。やや古風あるいはアメリカの俗語的表現で、「He spent a night in the cooler (独房で一夜を過ごした)」などと言います。フォーマルなシーンではあまり使いません。
- 可算名詞として扱われるため、数えられます (one cooler, two coolers...)。
- 慣用的に「the cooler」と言うと、特定のクーラーを指したり、スラングで「刑務所」を指したりします。
- 「a cooler of …」のように中身に言及する場合にも使います: “a cooler of soda”など。
put (something) in the cooler
: (何か)をクーラーに入れるwater-cooler gossip
/water-cooler chats
: オフィスのウォータークーラー周りでの雑談(ビジネス上の小話としてよく使われます)Could you grab me a soda from the cooler?
(クーラーからソーダを取ってくれない?)We’ll need a bigger cooler for all this food.
(この食べ物全部を入れるには、もっと大きいクーラーが必要だね。)Don’t forget to put the drinks in the cooler before we leave for the beach.
(ビーチに行く前に、飲み物をクーラーに入れるのを忘れないでね。)There’s a water cooler by the reception area if you need a drink.
(もし飲み物が必要なら、受付の近くにウォータークーラーがあります。)We usually share project updates during water-cooler chats.
(私たちは、ウォータークーラーのそばで雑談しながらプロジェクトの進捗を共有することが多いです。)The new cooler in the break room is much more efficient than the old one.
(休憩室の新しいウォータークーラーは、古いものよりもずっと効率的ですね。)This specialized cooler maintains a constant temperature for scientific samples.
(この特殊なクーラーは、科学的サンプルを一定の温度に保ちます。)An advanced cooler system is required to prevent overheating in high-performance computing.
(ハイパフォーマンスコンピューティングの過熱を防ぐには、高度なクーラーシステムが必要です。)The cooler units used in laboratories are designed to comply with strict safety regulations.
(研究室で使用されるクーラー装置は、厳格な安全規定を満たすように設計されています。)- icebox(保冷箱, 古い言い方)
- refrigerator(冷蔵庫)
- chiller(冷却装置)
- 「icebox」は非常に古風で日常ではほとんど使いません。
- 「refrigerator」は家庭用の冷蔵庫で固定式、アウトドアで持ち運ぶものは「cooler」です。
- 「chiller」は産業用・研究用などフォーマルでより大掛かりな冷却装置を指すことが多い。
- heater(ヒーター、暖める装置)
- warmer(温かくするもの)
- IPA: /ˈkuːlər/
- アメリカ英語: 「クーラー」のように [ˈkuːlər]
- イギリス英語: アメリカ英語とほぼ同じですが、「r」の発音が弱まる場合が多い ([ˈkuːlə] のようになる)。
- 「/u/」の音を日本語の「ウ」のように短くしてしまう。実際は長母音のイメージ。
- 「r」の発音が曖昧になりやすいので注意。
- スペルミス: “cooler” を “coolar” や “coler” と間違えることがある。
- 同音異義語: “caller”(電話をかける人)と間違えてしまうケース。ただし発音は微妙に違う ([ˈkɔːlər] vs. [ˈkuːlər])。
- 試験対策: TOEICや英検では、オフィスシーンの描写(water coolerでの会話)やアウトドア場面(キャンプの話)で出題される可能性があります。
- “cool” が「涼しい」を意味することは多くの人が知っています。その語尾に「-er」がつくことで、「物」や「人」を指す名詞になります。
- 「『クーラー』で冷やしておく」というイメージは、夏のレジャーやアウトドアのシーンを想像すると覚えやすいです。
- 「ウォータークーラー」を思い浮かべると、オフィスでのちょっとした談笑やコミュニケーションシーンもイメージしやすく、「cooler」の使い方を思い出しやすいでしょう。
- untamed or not domesticated (動物や自然などが飼い慣らされていない・自然のまま)
- uncontrolled or unrestrained (感情や行動が抑えられておらず、激しい、荒れた)
- unusual or exciting (見た目や行動などが常識外れで刺激的な)
- 野生の、自然のままの
- 無制限の、抑えられない
- 風変わりな、刺激的な
- 原級: wild
- 比較級: wilder
- 最上級: wildest
- 副詞(adverb): wildly
例: He danced wildly. (彼は激しく踊った) - 名詞(noun): wildness
例: The wildness of the jungle is overwhelming. (そのジャングルの荒々しさは圧倒的だ) - B1(中級)
「wild」は中級レベルでも比較的早い段階で耳にする単語です。物理的・感情的に「野性的・激しい・自由奔放」などの意味でよく使われます。 - 接頭語・接尾語: 特に分かりやすい接頭語や接尾語は含まれません。
- 語幹: “wild” がそのまま語幹です。
- wildly (副詞): 「激しく、非常に」
- wildness (名詞): 「荒々しさ、野性」
- wildlife (名詞): 「野生生物」
- wildfire (名詞): 「山火事」(特に制御不能な火事)
- wild animal – 野生動物
- wild party – 荒れた(とても賑やかな)パーティ
- wild guess – 当てずっぽうの推測
- wild imagination – とても豊かな想像力
- run wild – (感情や行動が)抑えきれなくなる
- go wild – 大騒ぎになる、興奮する
- wild night – 荒れた(刺激的な)夜
- wild dream – 奇想天外な夢
- wild hair – ぼさぼさの髪、または突飛な思いつき
- wild spirit – 自由奔放な精神
- 自然(野性)のまま: 動物や自然環境について使う場合
- 行動や感情が激しい: 人のパーティーやゲーム、感情表現への応用
- 奇抜・予測不能: 思わぬ展開や変わった出来事を示す
形容詞として名詞を修飾するほか、補語として使うこともできます。
例: The party was wild. (そのパーティーはすごくハチャメチャだった)可算・不可算の区別は形容詞には関係しません。
自動詞・他動詞の区別も形容詞には関係しませんが、動詞フレーズとして「run wild」「go wild」などは慣用的に使われます。
フォーマル度合いは文脈次第。基本的にはカジュアルな言葉として使われることが多いですが、小説や詩などでもフォーマルに使われることがあります。
- I had a wild night with my friends last weekend.
(先週末は友達とめちゃくちゃ盛り上がった夜を過ごしたよ。) - That roller coaster is wild!
(あのジェットコースターはすごくスリル満点!) - My dog always runs wild in the park.
(私の犬は公園でいつも暴れ回るんだ。) - The new marketing campaign might seem a bit wild, but it could attract younger audiences.
(新しいマーケティングキャンペーンは少し型破りかもしれませんが、若い層を引きつける可能性があります。) - Let’s not make any wild assumptions before we see the data.
(データを確認する前に、あてずっぽうな推測をしないようにしましょう。) - Her proposals are sometimes wild, but they often bring innovative ideas.
(彼女の提案は時々突拍子もないですが、イノベーティブなアイデアをもたらすことが多いです。) - The researcher observed a wild population of foxes for three months.
(その研究者は、野生のキツネの群れを3か月間観察した。) - Their wild behavior indicates a lack of social structure within the group.
(彼らの過激な行動は、グループ内の社会的構造の欠如を示唆している。) - The debate surrounding wild species conservation continues to grow more complex.
(野生種の保護に関する議論はますます複雑化している。) - untamed (飼い慣らされていない)
- 「より自然のまま」というニュアンスが強い
- 「より自然のまま」というニュアンスが強い
- savage (野蛮な、凶暴な)
- 攻撃的な感じが強まる
- 攻撃的な感じが強まる
- fierce (獰猛な、激しい)
- 強い力や勢いを伴う
- 強い力や勢いを伴う
- crazy (常軌を逸した、ばかげた)
- 人の行動が非常識、または興奮状態を指すことが多い
- 人の行動が非常識、または興奮状態を指すことが多い
- unruly (手に負えない、規則に従わない)
- ルールを破る、抑制がきかないニュアンス
- ルールを破る、抑制がきかないニュアンス
- tame (飼い慣らされた、穏やかな)
- controlled (制御された)
- civilized (文明化された、礼儀正しい)
- IPA表記: /waɪld/
- アクセント: [wáyld](1音節目にアクセント)
- アメリカ英語とイギリス英語の発音に大きな違いはありませんが、アメリカ英語ではより /aɪ/ がハッキリと発音されることがあります。
- よくある間違いとして、語末の “d” を弱くして /waɪl/ のように発音してしまうケースがありますが、最後の子音 “d” もしっかりと残し、「ワイルド」としっかり区切るイメージです。
- スペルミス: “wild” の i と l が逆にならないように注意しましょう。(wi-l-d)
- 同音異義語との混同: 類似した発音の単語はあまりありませんが、「wiled (wile + d)」は全く別の言葉(wile = 狡猾な策略)です。学習者はあまり混同しないかもしれませんが注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも比較的頻繁に出てくる単語です。特に「wild guess」「wild animal」などのコロケーションやイディオムを覚えておくと便利です。
- 語感のイメージ: 「ワイルド」というカタカナ表記からも想起しやすいように、「自然のまま」や「手つかずの」イメージが湧きます。
- スペリングの覚え方: “W + I + L + D” と、1文字ずつ“why I love dancing”の頭文字として覚えるなど、自分なりのフレーズを作ると定着しやすいかもしれません。
- 活用形イメージ: “wilder” は「より荒々しい」、 “wildest” は「最も荒々しい」と覚えましょう。
pity(名詞・動詞)
「哀れみ」「残念に思う気持ち」を指す単語です。名詞としては「同情」や「気の毒に思う気持ち」、動詞としては「〜を気の毒に思う」と訳せます。非常に日常的にも使われる表現で、「It's a pity that...(〜なのは残念だ)」のように「残念だ」というニュアンスでもよく登場します。形容詞形
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 「pitying (adj)」: 哀れんでいるような / 同情しているような
- 「pitiful (adj)」: 哀れな、情けない
- 「pitiable (adj)」: 哀れむべき、気の毒な
- 「pity」単独では形容詞としてはあまり一般的ではありません。
- 名詞形: pity (単数形) / pities (複数形)
- 動詞形: pity - pitied - pitied - pitying
- pity (noun): 「同情、哀れみ」
例)It’s a pity that you can’t come.(来られないなんて残念だ) - pity (verb): 「〜を気の毒に思う」
例)I pity those who have no one to help them.(助けてくれる人がいない人たちを気の毒に思う) - pitying (adjective): 「同情した様子の」
例)He gave me a pitying look.(彼は私に同情するような視線を向けた) - B1(中級)程度
「pity」は日常会話などでよく使われる単語ですが、派生形や微妙なニュアンスを正しく使いこなすには多少の練習が必要です。 - 語幹: 「pit-」という固有の語幹を持ち、古フランス語からの借用に由来します。
- 接頭語・接尾語: 直接の接頭語はありませんが、派生語として「-ing」「-ful」「-able」などの接尾語がつくことで形容詞化します(pitying, pitiful, pitiable など)。
- pitiful (adj): 「情けない」「哀れな」
- pitiable (adj): 「気の毒な」
- pitying (adj): 「同情に満ちた」
- piteous (adj)(やや文語調): 「哀れを誘う」
- feel pity for ~(~をかわいそうに思う)
- take pity on ~(~に同情する)
- It’s a pity (that) ~(~とは残念だ)
- out of pity(同情から)
- a look of pity(同情の表情)
- arouse pity(同情を呼び起こす)
- evoke pity(同情を喚起する)
- show pity(同情を示す)
- a sense of pity(同情心)
- beyond pity(同情の余地がない)
- 語源: 「pity」は古フランス語の「pitié」から入り、中世英語で「pité」として使われるようになりました。ラテン語の「pietas(義理や敬意・慈悲の心)」から派生しています。
- 歴史的な使われ方: 宗教心や道徳心に基づいた「慈悲深さ」「敬虔の念」という意味合いも含まれていましたが、現代英語では「同情」「残念な気持ち」というニュアンスで幅広く用いられます。
ニュアンスと注意点:
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
- 「It’s a pity that...」は日常的に「残念だ」という意味合いでよく使われ、そこまで相手を見下すトーンはありません。
- 「pity」は同情のニュアンスですが、相手をやや下に見るように聞こえる場合もあるため、カジュアルシーンでは「I feel sorry for you.」などと分けて使う人もいます。
口語/文章、カジュアル/フォーマル:
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 「It’s a pity」などはカジュアルからフォーマルまで使える便利な表現です。
- 「pitying」はやや文章寄りまたは感情を描写する表現に使われがちです。
- 日常会話から文章まで幅広く使われます。
- 名詞として
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 例)It’s a pity you can’t stay longer.
- 不可算名詞的に扱われる場合が多い(a pity / some pity はOKだが、pities と複数形で使うケースは限定的)。
- 動詞として
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 例)I pity the homeless.
- 他動詞(おもに「pity + 人/対象」)。
- 形容詞として
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- 形容詞が必要な場合は「pitiful」「pitying」「pitiable」などを使用。
- 「pity」自体は形容詞としてはほとんど使わない。
- It’s (such) a pity (that) + S + V
- I pity someone.
- take pity on + someone/something
“It’s a pity you missed the movie last night. It was great!”
(昨夜の映画見逃しちゃったのは残念だね。すごく良かったよ。)“I take pity on stray animals and often feed them.”
(野良動物がかわいそうだから、よくエサを与えるんだ。)“Don’t give me that pitying look. I’m fine.”
(そんな同情した目で見ないでよ。大丈夫なんだから。)“It’s a pity that the project didn’t launch on time, but we can still recover.”
(プロジェクトが予定通りにローンチできなかったのは残念ですが、まだ挽回は可能です。)“Some employees took pity on the intern and offered to help.”
(何人かの社員は実習生を気の毒に思って、助けを申し出ました。)“He gave me a pitying smile when I mentioned my lack of experience.”
(経験不足だと話したとき、彼は同情するような笑みを浮かべました。)“The philosophical concept of pity has been debated since ancient times.”
(「哀れみ」という哲学的概念は古代から議論されてきた。)“Researchers often take pity on laboratory animals, sparking ethical discussions.”
(研究者がしばしば実験動物に対して同情心を抱くことで、倫理的な議論が起こる。)“In literature, a pitying tone can convey empathy or condescension, depending on context.”
(文学では、同情のこもったトーンは文脈によって共感にも高慢にも伝わりうる。)sympathy(同情)
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
- 例)I have sympathy for the victims of the disaster.
- “pity”よりも、もう少し優しいトーンや共感に近い響き。
compassion(思いやり、哀れみ)
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
- 例)She was moved by compassion to help the homeless.
- やや深い慈悲心や思いやりを表す。
mercy(慈悲)
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
- 例)The judge showed mercy to the young offender.
- 「憐れみ」+「許し」や「罰を軽くする」という意味も含む。
pitiful / pitiable(形容詞)
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- 「哀れな、気の毒な」という意味で、対象に対する評価が含まれる。
- cruelty(残酷さ)
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- 「同情」の反対として残酷さや冷酷さが挙げられます。
- indifference(無関心)
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- 相手を気の毒に思う気持ちがない、という点で「pity」の対極にある立場といえます。
- IPA: /ˈpɪti/
- 発音の仕方:
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- イギリス英語: ほぼ同様だが、地域によっては「t」がやや弱い音になることもある。
- アメリカ英語: 「ピティ」のように「t」がややはっきり。
- アクセント(強勢): 第一音節「pi-」にアクセントがあります。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- /PÍ-ty/ のようなイメージ。
- よくある間違い:
- 第二音節を強く読んでしまう、あるいは「プティ」と「プチ(petit)」を混同するなどのミスがあるかもしれません。
- スペルミス: 「piety(敬虔さ)」と混同しないように。つづりは似ていますが意味が異なります。
- 同音異義語はほぼありませんが、フランス語の「petit(小さい)」と誤解しないように注意。
- 試験対策: 「It’s a pity that...」は英検・TOEICなどでも「残念な事を表す構文」としてよく登場します。前置詞の誤用、補語としての使い方などに気をつけると良いでしょう。
- 「他人をかわいそうに思う気持ち」を表す単語なので、「ちょっとした残念さ」から「深い同情」まで幅広くイメージしてください。
- 「pit」=「穴」を連想すると、穴の中に落ちているものを見てかわいそうなイメージがある、と結びつけて覚えるのも一つの手です。
- 「It’s a pity」のフレーズをまずは口に出して使ってみると、自然に身につきます。
- 活用形: 形容詞なので、動詞のように時制で形が変化するわけではありません。
- 他の品詞形:
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 副詞: 「finally(ついに、最終的に)」
- 派生: 「finalize(最終決定する)」(動詞)
- 名詞: 「final(決勝戦、最終試験など)」
- 語幹: 「fin」→ ラテン語の「finis(終わり)」が由来。
- 接頭語・接尾語: 特に顕著な接頭語はありませんが、「-al」は形容詞を作る接尾語の一つです。
- final decision(最終決定)
- final result(最終結果)
- final round(最終ラウンド)
- final exam(期末試験)
- final stage(最終段階)
- final answer(最終的な答え)
- final version(最終版)
- final chapter(最終章)
- final product(最終製品)
- final say(最終的な判断権/決定権)
- 「final」はラテン語の「finis(終わり)」が語源で、「境界」「終末」という概念を含んでいます。
- 歴史的にはラテン語を由来としてフランス語などを経由し、英語に取り入れられました。
- ニュアンスとしては、「これ以上は続かない・変更しない」という確定的な響きが強く、確実な終わりを示す表現です。
- 文書や公式の場面でもカジュアルな場面でも広く使えますが、「もう覆らない・最後」というニュアンスがあるため、使い分けには注意が必要です。
- 品詞: 主に形容詞として使われ、「最後の〜」「最終的な〜」という意味を修飾語として加えます。
- 名詞としての用法: 「the final」や「the finals」という形で、「決勝戦」や「最終試験」などの意味を表します。可算名詞として使われ、しばしば複数形で「決勝戦(トーナメント形式の場合の複数試合)」などを指すこともあります。
- 構文例:
- Final + 名詞(final decision, final stage など)
- final nail in the coffin: 「とどめを刺す出来事」
- the final straw: 「我慢の限界に達するきっかけとなる出来事」(the last straw とも)
- “I’ve made my final decision about dinner; let’s order pizza.”
(夕食の最終決定をしたよ。ピザを頼もう。) - “This is my final offer. Take it or leave it.”
(これが私の最終提示額です。受けるか断るかどちらかにしてください。) - “The final episode of that TV series was so emotional!”
(あのドラマの最終回は本当に感動的だった!) - “Please review the final draft of the proposal before we submit it.”
(提出前に企画書の最終草案を確認してください。) - “We’re waiting for the final approval from the executive board.”
(私たちは経営陣からの最終承認を待っています。) - “The final report will be delivered by the end of this week.”
(最終報告書は今週末までに提出される予定です。) - “His final argument in the paper was highly persuasive.”
(彼の論文の最終的な主張は非常に説得力があった。) - “We need to double-check the final analysis of the data.”
(データの最終分析を再チェックする必要があります。) - “The final interpretation of these results remains unclear.”
(これらの結果の最終的解釈はまだ不明なままです。) - last(最後の)
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- 「final」とほぼ同義ですが、「last」は「継続する一覧の中で一番後ろ」というニュアンスが強い。数字的・順番的な最後を明示する。
- ultimate(究極の / 最終的な)
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- 「final」よりも「絶対的な、最高の」という意味合いを強調することが多い。
- concluding(結末の / 終結の)
- 主に文章やスピーチの「締めくくり」という文脈で使われることが多い。
- first(最初の)
- initial(初期の、最初の)
- opening(開始の、始まりの)
- 発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- イギリス英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アメリカ英語: /ˈfaɪ.nəl/
- アクセント: 第1音節「fi-」にアクセントを置きます(FAI-nəl)。
- よくある発音の間違い:
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- /fəˈnæl/ のように「fa」を弱く発音しすぎる、あるいは「〘フィナル〙」と子音を強くし過ぎるなど。母音は「アイ」の音です。
- スペルミス: “final” の i と a を混同しやすい(finel, fainal など)。
- 副詞 “finally” との混同: 「final は形容詞、finally は副詞」。結論を述べるときには “Finally,” と綴りを間違えないように注意。
- 試験での出題傾向:
- TOEICや英検などでも「最終の」「最後の」という文脈でよく出てきます。文の要約や段階を示す問題で使われることもあります。
- 語源 “finis” から「終わり」のイメージを思い浮かべる: たとえば映画のエンドロールで「Fin」と出ることがあるように、「fin」は「終わり」を意味します。
- “final” → “finite”: 「有限の(終わりがある)」というイメージに通じます。
- 勉強テクニック:
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- スペルは「fi + nal」と分けて覚えるとよいでしょう。
- 「最終的」=「final」→ “f” が「終わりを告げる旗(flag)」のように思い浮かべると記憶しやすいかもしれません。
- 名詞なので、複数形は “committees” です。
- 動詞や形容詞の形はありませんが、関連語として下記を参照してください。
- 「commit」(動詞): 何かを約束する・犯す・委託する などの意味
- 「commission」(名詞): 委任、委託、任務、または委員会という意味でも使われます(違う単語なので用法に注意)。
- 実務的な場面や公文書での使用が多く、実際に議事運営に関わるコミュニケーションで必要となる語です。
- 語源的には「commit(委ねる、委託する)」に由来しており、「-tee」は、その行為を担う人々というニュアンスを持ち合わせる語形です。
- 現代では複雑な分解は意識されませんが、「committee」は「委託を受けた人々の集まり」という考え方から生まれています。
- committee member: 委員会のメンバー
- subcommittee: 小委員会
- standing committee: 常設委員会
- executive committee: 執行委員会
- advisory committee: 諮問委員会
- form a committee (委員会を結成する)
- dissolve a committee (委員会を解散する)
- chair a committee (委員会の議長を務める)
- serve on a committee (委員を務める)
- be on a committee (委員会に所属している)
- appoint a committee (委員会を任命する)
- standing committee (常設委員会)
- subcommittee meeting (小委員会の会議)
- organizing committee (運営委員会)
- committee recommendation (委員会の勧告)
- 「committee」は中英語・中世フランス語などを経由し、「commit」という動詞(=“委ねる”)に集団を表す派生形がついて形成されたと考えられています。
- フォーマル度: 比較的フォーマルに響き、公的機関やビジネスの場面でよく使用されます。カジュアルな会話ではあまり登場しません。
- 文体: 堅めの文章や正式な文書にもよく登場します。
- 「委員会」として権威や組織的なイメージがあるため、人々の集まりを指していても気軽な集まりというよりは、正式な役割を持つ集まりを指します。
- 可算名詞: 「a committee」のように冠詞を付けたり複数形「committees」にしたりできます。
- 集合名詞(collective noun)の一種であり、イギリス英語では「The committee are ~」というように複数扱いされることもありますが、アメリカ英語では単数扱い(The committee is ~)が主流です。文脈によりどちらが正しいか異なるので注意しましょう。
- The committee decided to ~: 「委員会は~することを決定した」
- We need to form a committee to ~: 「~するために委員会を結成する必要がある」
- He serves on the finance committee.: 「彼は財務委員会に所属している」
- 「committee of one」:1人でも「委員会」をしてしまう、つまり自分だけで全部決める人を皮肉っぽく言う表現。(かなり非公式でユーモラスな表現です。)
- “I heard the neighborhood is forming a committee to plan the summer festival.”
(近所で夏祭りの企画をするために委員会を作るって聞いたよ。) - “She’s on the school committee for fundraising.”
(彼女は学校の資金集め委員会に所属しているんだ。) - “What does a committee actually do?”
(委員会って実際に何をするの?) - “The executive committee will meet to finalize the budget proposal.”
(執行委員会は予算案の最終決定のために会議を開きます。) - “I’ve been asked to chair the marketing committee this quarter.”
(今期は私がマーケティング委員会の議長を務めるよう頼まれました。) - “Let’s dissolve the current committee and form a new one for the next project.”
(現在の委員会は解散して、次のプロジェクトのために新しい委員会を作りましょう。) - “The committee on environmental protection submitted its annual report.”
(環境保護委員会は年次報告書を提出しました。) - “A subcommittee has been established to review the ethical guidelines.”
(小委員会が倫理指針を見直すために設置されました。) - “The committee recommended significant changes to the law.”
(委員会は法律に対して大幅な改正を勧告しました。) - board (取締役会、役員会)
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- 「委員会」よりも企業の経営陣を示す場合に使われます。
- council (評議会、審議会)
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- 公的機関や地域行政、議会などで意思決定する集団を指す。
- panel (討論者・専門家のグループ)
- 一般的には特定の問題を議論するために招集された専門家の集まり。
- 明確な反意語は存在しませんが、「個人」(individual) や「一人の意思決定」(a single decision-maker) は「委員会」に対する対比として挙げられます。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɪt.i/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmɪt̬.i/
- 第2音節「-mit-」に強勢があります。 “kuh-MIT-ee” のようなイメージです。
- 「コミッチー」と「-ee」の部分を曖昧にしてしまう場合が多いので気をつけましょう。最後は「イー」とはっきり伸ばします。
- スペルミス: “commitee” と「t」を1つしか書かないミスや “comittee” と「m」を1つしか書かないミスが起こりやすいです。
- 同音異義語との混同: 「committee」と音の似た単語はあまりありませんが、「committee(委員会)」と「commitment(約束・献身)」は形が似ているため注意が必要です。
- TOEIC・英検: 正式文章やビジネス文書の問題で頻出。「委員会が~する」など議題の流れを読み解く問題もあるため、文脈把握が重要です。
- 「com + mit + tee」=「共に + 委ねる + 人々」とイメージすると覚えやすいかもしれません。誰かに何かを委ねる感覚からできた「委員会」です。
- スペルは “com*mittee” と **m* が2つ、 t が2つ 入るのがポイントです。
- 「committee」はフォーマルな響きが強いので、企業や団体の正式名称で目にすることがよくあります。英字新聞や公式発表でよく出てくる単語なので、記事を読む練習で触れるとイメージが深まるでしょう。
seriously
seriously
Explanation
真剣に,まじめに,本気で / (事態・問題が)重大に,深刻で / 慎重に / 《話》 本気かい? / 《話・文修飾》 真面目な話だけど
seriously
1. 基本情報と概要
単語: seriously
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a serious manner, without joking
意味(日本語): 「真剣に」「本気で」「深刻に」「まじめに」などの意味を持つ副詞です。
「seriously」は、冗談や軽い気持ちではなく、本気で考えたり受け止めたりするニュアンスを表すときに使います。
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
詳細な意味と使い方
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞「seriously」の詳細な解説です。ぜひ会話や文章で活用してみてください。
真剣に,まじめに,本気で
(事態・問題が)重大に,深刻で,ひどく
慎重に
≪話≫ 本気かい?
≪話・文修飾≫ 真面目な話だけど
base
base
Explanation
〈C〉基礎, 根拠 / 基部 / 本拠地, 基地
base
名詞 “base” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: base
品詞: 名詞 (他にも動詞として使われる場合があります)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味(英語・日本語)
「物事を支える ‘土台’ や ‘根本’ というニュアンスで、建物や考え方の一番下にある核心部分を表すのに使われます。野球では ‘塁’ を意味します。ビジネスや軍事では ‘拠点’ や ‘基地’ の意味でもよく使われます。」
主な活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われる意味・用法
関連する派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
使い方の違いとして、“foundation” は建設・論理的構築などの「しっかりとした土台」のイメージが強い一方、“base” は活動拠点や一般的な「底部」も幅広くカバーします。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記のように “base” は基礎からビジネスシーンの拠点、野球の塁など多彩な意味を持つ重要単語です。文脈をしっかり把握して使い分けできるようにしましょう。
基礎,根拠
基部,基底,土台
(数学で図形の)底;底辺;基線
bargain
bargain
Explanation
〈C〉安い買い物, 掘り出し物 / 契約, 売買取引
bargain
1. 基本情報と概要
単語: bargain
品詞: 名詞 (動詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「bargain」は、ショッピングなどで「安く買えたお得な品物」を指すときに使われたり、交渉の結果得られた「取引・合意」を意味する単語です。日常会話からビジネス文脈まで幅広く使われます。
活用形 (名詞の場合は変化なし)
他の品詞としての例 (動詞「to bargain」)
CEFRレベル: B1(中級レベル)
「安い買い物」「お買い得商品」といった日常的な話題の中で頻繁に出てくる言葉ですが、交渉などの文脈で使われる場合もあるので、やや中級レベルの語彙として扱われることが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的な文脈 (やや硬め)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「bargain」の解説です。ショッピングシーンだけでなく、契約や取引の合意についても使えるため、ぜひ文脈によって使い分けてみてください。
契約,売買契約,取引き
安い買い物;堀り出し物,見切り品
help
help
Explanation
〈U〉助け, 援助 / 救済手段, 防止策
help
名詞 “help” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: help
品詞: 名詞 (ただし、動詞や感嘆詞としても使用されます)
英語での意味: assistance, support
日本語での意味: 助け・手助け、援助
「助けが必要なときにもらう手助けや援助」というニュアンスです。誰かに問題解決を手伝ってもらうような状況などで使われる、とても基本的な単語です。
活用形(名詞として)
他の品詞の例
難易度(CEFR推定): A1 (超初心者)
「help」は最も基本的な語の一つなので、英語初心者でも早めに習得する単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
これらのフレーズを覚えておくと、会話や文章でとても便利です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
ニュアンスの違い
7. 発音とアクセントの特徴
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “help” についての詳細解説です。さまざまな場面で非常に汎用性が高い単語なので、しっかり使い方を学んで実際の会話や文章に取り入れてみてください。
〈U〉助け,援助,助力;救助
〈C〉(…にとって)助けとなるもの(人),役立つもの(人)《+to+名》
〈C〉雇い人,使用人,な手伝い;《米》《集合的に》家政婦
〈U〉救済手段,防止策
murder
murder
Explanation
〈U〉殺人謀殺,殺害 / 〈C〉殺人行為,殺人事件 / 〈U〉《話》危険なこと,命取りになること
murder
名詞 murder
を徹底解説
1. 基本情報と概要
英語: murder
日本語: 殺人(犯罪行為としての人の殺し)
品詞: 名詞 (noun)
活用形や関連品詞:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「murder」は接頭語や接尾語がはっきり分かれた形ではなく、古英語由来の全体が語根となる単語です。
詳細な意味
関連語彙・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「murder」は古英語の “morthor” に由来し、中英語を経由して現在の形になりました。古くから「秘密裏に人を殺す」というイメージが強い言葉で、時代を経ても「重罪」「意図的な命の奪い」を示す意味合いが中心にあります。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的/公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
違いのポイント
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
アクセントと発音のポイント
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「murder」の詳細解説です。凶悪犯罪を指す重々しい単語でありながら、口語では比喩にも使われる点など、使い所に注意しつつ覚えておきましょう。
〈U〉殺人謀殺,殺害
〈C〉殺人行為,殺人事件
〈U〉《話》危険なこと,命取りになること
cooler
cooler
Explanation
冷却装置;冷却器,クーラー・清涼飲料 / 《俗》《the cooler》留置場
cooler
1. 基本情報と概要
単語: cooler
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語と日本語)
活用形
名詞なので厳密な「活用」はありません。ただし、可算名詞として扱われるので、
他の品詞になった時の例
本項で扱う「cooler」は名詞としての用法です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
日常的にキャンプやアウトドアのシーンで使われる単語なので、中級レベル前後と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “cooler” の詳細解説です。アウトドアやオフィスの場面など、日常でもよく見かける単語なので、ぜひ覚えて使ってみてください。
冷却装置;冷却器,クーラー・清涼飲料
《俗》《the cooler》留置場
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
wild
wild
Explanation
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
wild
(植物・果実・はちみつなどが)野生の / (鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない / (人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない / 《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した / 《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって / (天候・海・時勢などが)荒れた,激しい / (人・種族などが)未開の / (土地などが)自然のままの,荒涼とした / (計画などが)とっぴな,でたらめな / 的はずれの,見当違いの / 乱れた,だらしない / 《話》よい,愉快な / 乱暴に,やたらに;でたらめに / 荒野,荒れ地,大自然のままの状態
以下では、形容詞「wild」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: wild
品詞: 形容詞 (場合によっては他の品詞もありますが、ここでは形容詞がメインです)
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「wild」は、「自然のまま」「手に負えない」「奇抜」というようなニュアンスを含んでいます。例えば、「この動物は野生に近いです」とか、「彼のパーティーはとてもはちゃめちゃでした」のように、自然物についても、人の行動や空気感についても使われます。
形容詞の活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「wild」は古英語の “wild” に由来し、さらにゲルマン祖語 “*wilþijaz” にさかのぼるとされています。元々は「制御されていない」「自然のままの」といった意味を持ち、そこから発展して「荒々しい」「予測不能な」「大胆な・刺激的な」といった使い方が生まれました。
ニュアンスや注意点
「wild」は口語でも文章でも幅広く使える語ですが、カジュアルな場面(友人同士の会話)からフォーマルな書き言葉(文学表現)まで、文脈に応じて幅やニュアンスが変化します。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(カジュアル)
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
「wild」と「tame」の対比は特に分かりやすく、「自然のまま vs. 人の手が入っている」というイメージがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「wild」の詳細な解説です。自然や感情、行動の激しさや奇抜さを表現する便利な単語なので、ぜひ使い方やニュアンスの幅を意識しながら覚えてみてください。
(植物・果実・はちみつなどが)野生の
(鳥獣などが)野生の,飼い慣らされていない
(人・気性などが)乱暴な,無法な,手に負えない
《おもに補語に用いて》気違いじみた,熱狂的な,ひどく興奮した
《補語にのみ用いて》熱望して;夢中になって
(天候・海・時勢などが)荒れた,激しい
(人・種族などが)未開の
(土地などが)自然のままの,荒涼とした
(計画などが)とっぴな,でたらめな
的はずれの,見当違いの
乱れた,だらしない
《話》よい,愉快な
荒野,荒れ地,大自然のままの状態
乱暴に,やたらに;でたらめに
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
pity
pity
Explanation
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
pity
〈U〉(…に対する)『あわれみ』,同情《+『for』+『名』》 / 〈C〉『残念』(『遺憾』)『なこと』,惜しいこと,気の毒なこと / (…で)…‘を'『気の毒に思う』,あわれむ,‘に'同情する《+『名』+『for』+『名』(do『ing』)》
以下では「pity」という単語について、形容詞の用法を含め、できるだけ詳しく解説します。もっとも一般的には名詞や動詞として使われる単語ですが、「pitying」などの形で形容詞的に使われる例もあります。その点を踏まえつつ、全体の使い方を整理していきましょう。
1. 基本情報と概要
単語
「pity」を形容詞として用いる場面はほぼなく、「pitying」など派生語の形で示すのが一般的です。
活用形
他の品詞への変化例
難易度 (CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・表現
5. 実例と例文
ここでは名詞用法・動詞用法、また「pitying (adj)」を使った例を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「pity」は主に名詞・動詞として使われる単語で、「同情」や「残念な気持ち」といった意味を持ちます。形容詞としては「pity」自体はほとんど用いられず、「pitying」「pitiful」などの形が使われるのが一般的です。「It’s a pity that...」の表現は英語学習者にも非常に馴染みやすく、試験でもよく出題される重要フレーズです。同情の持つニュアンスや言語表現をしっかり区別しながら、さまざまな文脈で使いこなせるようになると表現の幅がぐっと広がるでしょう。
〈U〉(…に対する)あわれみ,同情《+for+名》
〈C〉残念(遺憾)なこと,惜しいこと,気の毒なこと
(…で)…‘を'気の毒に思う,あわれむ,‘に'同情する《+名+for+名(do*ing*)》
final
final
Explanation
最後の;最終的な;決定的な
final
1. 基本情報と概要
単語: final
品詞: 形容詞 (※名詞として使われる場合もあります)
意味(英語): last or coming at the end
意味(日本語): 最後の、最終的な
「final」は「最後の」や「最終的な」という意味を表す形容詞で、物事やプロセスがそれ以上続かないこと、あるいは結末を示す状況でよく使われます。たとえば「最終決定」や「最後の試合」のように、「もうこれで終わりだ」という感覚を伝えたいときに用いられます。
CEFRレベル: B1(中級)
(簡単な文章にも頻出し、複雑な文章にも幅広く登場する単語です。)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現) 10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「final」の詳細解説です。「最終的である」「最後である」と強く確定のニュアンスを伝えたいときに便利な語なので、ぜひ日常会話やビジネスシーンでも積極的に使ってみてください。
《名詞の前にのみ用いて》最終の,最後の
最終的な,決定的な(decisive);究極の(ultimate)
committee
committee
Explanation
委員会 / 委員全体
committee
1. 基本情報と概要
単語: committee
品詞: 名詞(可算名詞)
意味(英語): A group of people appointed or designated to perform a specific function or to make decisions on certain matters.
意味(日本語): ある特定の役割や意思決定のために選ばれた人々の集まり、すなわち「委員会」を指します。
「committee」は、特定の問題を検討したり、意思決定を行ったりするために組織されたグループを指す単語です。公的機関や企業、学校など、さまざまな場面で使われます。ややフォーマルな響きがあり、ビジネス文書や公式文章で頻出します。
活用形
他の品詞になったときの例
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「committee」の詳細解説です。公的や企業内の意思決定や調整のために組織された、ある程度権限を持った集まりを表す点がポイントです。ぜひビジネスや会議のシーンで意識して使ってみてください。
委員会;《集合的に》委員[全体]
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
CEFR-JのA2レベル(基礎レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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