和英選択問題 / 基礎英単語(CEFR-J A2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 比較級: sillier (例: He is sillier than before.)
- 最上級: silliest (例: That was the silliest thing I’ve ever done.)
- 名詞: silliness (「愚かさ」「ばかばかしさ」)
- 例: We laughed at the silliness of the entire situation.
- 例: We laughed at the silliness of the entire situation.
- B1(中級)…中級学習者が十分に理解し、日常会話で使いやすい単語です。
- silly mistake(ばかな間違い)
- silly question(ばかげた質問)
- feel silly(愚かに感じる/バカみたいに感じる)
- look silly(ばかっぽく見える)
- sound silly(ばかげた感じに聞こえる)
- a silly idea(ばかげた考え)
- a silly grin(ばかなニヤニヤ笑い)
- don’t be silly(ばかなこと言わないで / 真面目になって)
- make someone look silly(人をばかみたいに見せる)
- silly joke(くだらない冗談)
- 口語: 非常にカジュアルで、友人間や家族、冗談の場面で多用
- 文章: カジュアルな文書や小説、SNSなどでよく使われる
形容詞として、名詞や代名詞を修飾します。
例: a silly question / a silly person比較変化: sillier / the silliest
例: He is sillier than you think. / That was the silliest thing ever.イディオム的表現:
- “Don’t be silly!”(ばかなこと言わないで! / 変なこと言わないで!)
カジュアルなシーンで、相手がありえないことを言ったり、心配しすぎたりしているのを諫めるときに使います。
- “Don’t be silly!”(ばかなこと言わないで! / 変なこと言わないで!)
可算・不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念はありません。
他動詞・自動詞の使い分け: 動詞ではないので、その区別はありません。
- “Don’t be silly! Of course I forgive you.”
(ばかなこと言わないで! もちろん許すよ。) - “I felt so silly wearing my pajamas to the store by mistake.”
(パジャマを間違えてお店に着て行ってしまって、本当にばかみたいな気分だった。) - “Stop making that silly face at me.”
(そんなへんてこりんな顔するの、やめてよ。) - “I made a silly mistake in the report, but it was easy to fix.”
(レポートでばかげたミスをしてしまいましたが、すぐ修正できました。) - “Let’s avoid any silly jokes during the meeting, to keep it professional.”
(会議ではプロらしさを保つため、くだらない冗談は控えましょう。) - “It might sound silly, but I think we should confirm this data again.”
(ばかげて聞こえるかもしれませんが、もう一度データを確認すべきだと思います。) - “Some theories initially appeared silly, yet they later shaped modern science.”
(いくつかの理論は当初ばかげて見えましたが、その後の現代科学を形成する一因となりました。) - “It would be silly to disregard these findings without further investigation.”
(追加の調査なしにこれらの発見を無視するのは愚かでしょう。) - “Despite sounding silly, this hypothesis warrants a thorough review.”
(ばかげて聞こえるにもかかわらず、この仮説は徹底的な検証に値します。) - foolish(愚かな)
- “foolish”のほうがややフォーマル寄りで、深刻度を強調する場合にも使われやすい。
- “foolish”のほうがややフォーマル寄りで、深刻度を強調する場合にも使われやすい。
- ridiculous(ばかげた)
- “ridiculous”は「常識はずれで笑ってしまうようなバカバカしさ」という強めのニュアンス。
- “ridiculous”は「常識はずれで笑ってしまうようなバカバカしさ」という強めのニュアンス。
- absurd(不条理な、ばかげた)
- “absurd”は「理にかなわない」「常識を逸脱している」感が強く、“silly”より硬い印象を与える。
- sensible(分別のある、賢明な)
- “sensible”は「理にかなった」や「思慮深い」という意味で、silly の反意語の一つと言えます。
- “sensible”は「理にかなった」や「思慮深い」という意味で、silly の反意語の一つと言えます。
- serious(真面目な)
- “serious”は「真剣な」「重大な」で、ふざけた様子のないニュアンスになります。
- アメリカ英語 (GA): /ˈsɪli/
- イギリス英語 (RP): /ˈsɪli/
- スペルミス: “sily” や “silley” など、末尾を間違えるケースがあるので注意。
- 同音異義語: 特になし。ただし、アメリカ英語で “city” /ˈsɪti/ と聞き間違えることがあるかもしれませんが、後半の母音が異なります。
- 試験対策: TOEICや英検では、あまり直接的な頻出単語ではありませんが、派生語の “silliness” は意外と文章中で見かけることがあります。口語表現として “Don’t be silly!” はリスニングパートで登場する場合があります。
- “Si-” の部分が “city” に似ていますが、実際は短い「イ」で「シリ」のように発音するイメージ。
- “silly” は軽口として友人に「バカだな~」というときのイメージに近いので、相手を深く傷つけるニュアンスではなく、「子どもっぽい」や「打ち解けた」感じを連想すると覚えやすいでしょう。
- 「silliness」は “-ness” で名詞化して、「ばかばかしさ」という意味なので、語尾 “-ness” を活用させて覚えると派生語が身につきやすいです。
- 英語: adjective
- 日本語: 形容詞(という品詞)のことを指す名詞
- 英語: “A word that modifies or describes a noun or pronoun.”
- 日本語: 「名詞や代名詞の状態・性質・性格などを修飾する語のこと」です。
- 名詞としての複数形: adjectives (例: “We have many adjectives to choose from.”)
- 形容詞形: adjectival (例: “He made an adjectival mistake.” → 彼は形容詞に関する間違いをした。)
- 副詞や動詞の形は基本的に存在しません。
- 語源的にはラテン語の「adjectivum(追加されるもの)」から来ています。
- ad-(~へ) + jacere(投げる) → “付け加えられるもの”が原義です。
- adjectival (形容詞) – 形容詞に関連する
- adjectivally (副詞) – 形容詞として、形容詞的に
- descriptive adjective → 記述的形容詞
- attributive adjective → 名詞の前で修飾する形容詞(限定用法)
- predicative adjective → 補語として使われる形容詞(叙述用法)
- comparative adjective → 比較級形容詞
- superlative adjective → 最上級形容詞
- possessive adjective → 所有形容詞(my, yourなど)
- proper adjective → 固有形容詞(French, Shakespeareanなど)
- “use an adjective” → 形容詞を使う
- “choose the right adjective” → 正しい形容詞を選ぶ
- “list of adjectives” → 形容詞の一覧
- ラテン語の“adjectivum”=“add to something”(何かに付加されるもの)がもと。
- 文法上、名詞に付加されて名詞の情報を付け加える働きがあるため、この名がつきました。
- “adjective”という名詞は文法的用語を説明するときに使われます。
- 一般的な会話でも、一部語学学習関連や言語学に関心のあるシチュエーションではよく登場します。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く、主に文章・言語解説で用いられます。
- “adjective”は可算名詞(countable noun)。
- 例: “There are many adjectives that describe this situation.”
- 例: “There are many adjectives that describe this situation.”
- 文法用語として「形容詞」を指す場合以外ではあまり使われないため、文法的にはシンプルです。
- イディオムとしての使用は少ないですが、「adjective clause(形容詞節)」などの文法用語で用いられます。
- “I need an adjective to describe how I feel about this movie.”
(この映画に対する気持ちを表す形容詞が欲しいんだけど。) - “She asked me what an adjective was, so I explained it’s a word that describes a noun.”
(彼女は形容詞が何か尋ねてきたので、名詞を修飾する語だと説明したよ。) - “What’s your favorite adjective in English?”
(英語でお気に入りの形容詞は何?) - “We need to use the right adjective in our product description to attract customers.”
(顧客を引きつけるために、製品説明に適切な形容詞を使う必要があります。) - “Could you review the adjectives used in our marketing copy?”
(私たちのマーケティング文書で使われている形容詞をチェックしてもらえますか?) - “The client suggested we replace the adjective ‘affordable’ with ‘cost-effective’.”
(クライアントは“手頃な”という形容詞を“コストパフォーマンスのよい”に変えることを提案しました。) - “In this study, we focus on the frequency of adjectives used in academic writing.”
(本研究では、学術文で使われる形容詞の頻度に着目しています。) - “Grammatical analysis reveals that adjectives often appear in a noun phrase.”
(文法分析によると、形容詞はしばしば名詞句に現れます。) - “The distinction between attributive and predicative adjectives is crucial for syntactic theory.”
(限定用法と叙述用法の違いは統語論で非常に重要です。) - modifier → 修飾語(形容詞以外も含むので、やや広義)
- describing word → “説明する単語”という意味合いで、学習者向けのカジュアル表現
- “noun”や“verb”など、品詞的に対立するわけではありませんが、「形容詞」と対になる文法用語としては「名詞」「動詞」などが挙げられます。
- ただし、“adjective”を否定する「反意語」は特に存在しません。
- アメリカ英語 (GenAm): /ˈædʒɪktɪv/
- イギリス英語 (RP): /ˈædʒɪktɪv/
- 最初の “ad-” の部分に強勢があります(AD-jec-tive)。
- “adj” の音が /ˈædʒ/ ではなく /ˈeɪdj/ と伸ばされる場合があるので注意。
- /dʒ/ の音(日本語の「ジ」)をしっかり意識するとよいでしょう。
- スペルミス: “adjetcive”や“adjectve”など、母音が抜けたり順番が入れ替わったりする間違いが多いです。
- “adjective”が「形容詞」そのものではなく、「形容詞という名詞(言語用語)」である点を混同しやすいです。
- 英語学習や文法問題(TOEICや英検など)で、品詞の定義を問われる場合に出題されることがあります。
- 「名詞(nouns)に付け加える(add)」働きをする品詞 → ad + ject(投げる) → “何かに付け足す(throw to)” というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるためには「ad + jec + tive」の3つの塊で認識するとミスを防止できます。
- よく言われる「名詞を修飾する品詞は形容詞」とのセットで、英語学習の初級~中級で定着させましょう。
- 英語: “Unfortunately” means “regrettably” or “unluckily.”
- 日本語: 「残念ながら」「あいにく」「不幸にも」という意味です。
- 副詞なので、文法上「活用(時制変化)」はありません。
- 形容詞形: unfortunate → 例 “That was an unfortunate event.”
- 名詞形: fortune (luck, 運や富を表す) → 例 “He had the fortune to meet her.”
- un + fortunate + ly
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- fortunate(形容詞): 「運の良い」
- -ly: 副詞を作る一般的な接尾語
- un-: 「〜でない」を表す否定の接頭語
- unfortunately, I can’t …
(残念ながら、私は…できません) - unfortunately for me …
(私にとってはあいにく…) - unfortunately, things didn’t go as planned
(残念ながら、物事は計画通りに進みませんでした) - unfortunately, it turned out that …
(あいにく…という結果になりました) - unfortunately, the deadline has passed
(残念ながら、締め切りはすでに過ぎてしまいました) - unfortunately, we lost the game
(残念ながら、私たちは試合に負けました) - unfortunately, due to unforeseen circumstances …
(予期せぬ事情によりあいにく…) - unfortunately for our team …
(私たちのチームにとってあいにく…) - unfortunately, I’m not available
(残念ながら、私は都合がつきません) - sadly/unfortunately, that’s how it goes
(悲しいことに、残念ながらそういうものです) - 「fortune(運、幸運)」はラテン語の fortuna(運命・幸運)に由来します。
- そこへ否定を表す接頭語「un-」を付けた unfortunate(不運な)に、さらに副詞を表す接尾語「-ly」が付いて「unfortunately」となりました。
- 残念な状況に言及するときや、不運な出来事を語るときに使う表現です。
- 口語・文章、どちらでも幅広く使えます。フォーマル・カジュアルを問わない便利な単語ですが、丁寧に伝えたい場合は “I’m afraid that …” など他の表現と併用する場合も多いです。
- メールなどでも “Unfortunately, I cannot accept your offer.” のように冒頭に置いて使います。
- 副詞: 文全体を修飾して、「残念ながら〜」と話し手の気持ちを示します。
- 通常、文頭に配置しやすい副詞ですが、文中や文末に置く場合もあります。例: “I can’t go, unfortunately.”
- “Unfortunately, S + V …” や “S + V, unfortunately.” といった構文が一般的です。
- 大変フォーマルな場面でも使える一方、カジュアルなメールや会話でも自然に登場します。
- “Unfortunately, I missed the last train.”
(残念ながら、終電に乗り遅れたよ。) - “Unfortunately, I can’t join you for dinner tonight.”
(あいにく、今夜は夕食に参加できないんだ。) - “I was going to watch the movie with you, but unfortunately, I got called in to work.”
(あなたと映画を観る予定だったけれど、残念ながら仕事に呼ばれちゃった。) - “Unfortunately, we have to postpone the meeting until next week.”
(あいにくですが、会議は来週まで延期しなければなりません。) - “Unfortunately, the client decided to cancel the project.”
(残念ながら、クライアントはそのプロジェクトをキャンセルする決定を下しました。) - “Unfortunately, I’m not available for a call at that time.”
(あいにくですが、その時間は通話の予定が合いません。) - “Unfortunately, the results were not as conclusive as we had hoped.”
(残念ながら、その結果は私たちが望んでいたほど明確ではありませんでした。) - “Unfortunately, further research revealed several methodological flaws.”
(あいにくですが、追加の研究によりいくつかの方法論的な欠陥が明らかになりました。) - “Unfortunately, the study’s sample size was too small to draw definitive conclusions.”
(残念ながら、その研究のサンプルサイズは結論を下すには小さすぎました。) - regrettably(残念なことに)
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- “unfortunately” とほぼ同義ですが、文章的でややフォーマルな響き。
- “Regrettably, I have to decline your invitation.”
- sadly(悲しいことに)
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- 感情的・個人的な悲しみを強調するニュアンス。
- “Sadly, we couldn’t attend the event.”
- unluckily(不運にも)
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- 場合によっては軽めのニュアンス。
- “Unluckily, our team lost the final match.”
- lamentably(残念なことに)
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- 非常にフォーマル、文語的な表現。
- alas(ああ、残念ながら)
- 感嘆詞として使われる古風で文語的な表現。
- fortunately(幸いにも)
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- “Fortunately, the weather cleared up just in time.”
- luckily(運よく)
- “Luckily, I found my keys in the car.”
- IPA (国際音声記号): /ʌnˈfɔːr.tʃən.ət.li/
- アクセント(強勢)は “-for-” の部分 (fɔːr) に置かれます。
- アメリカ英語: [ʌn-fɔːr-chən-ət-li](「r」をはっきり発音)
- イギリス英語: [ʌn-fɔː-tʃən-ət-li](「r」を弱く発音する)
- よくある間違いとして “unfortunetly” と “a” のないスペルをしてしまうことがあります。必ず “ately (a-te-ly)” で終わります。
- スペルミス: “unfortunetly” のように “a” を抜かす誤りがよくみられます。
- 発音: “fortune” の部分を “フォーチュン” としっかり発音しないと、伝わりにくい場合があります。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、 “fortunate(幸運な)” と区別して覚えましょう。
- TOEICや英検などの試験でも、意見や対比を示す接続副詞として狙われることがあります。文頭に置かれる副詞シリーズ(however, therefore, unfortunatelyなど)の一つとして覚えると便利です。
- 「フォーチュン(fortune)=運、幸運」という単語に「un-」がつくと「不運・不幸」が生まれ、最後に「-ly」で副詞に。
- 「残念ながら…」と前置きしたいときは「アンフォーチュネイトリー」と発音を区切って覚えると便利です。
- スペルは “un + fortun + ate + ly” と、区切って書いて練習するのがおすすめです。
- 現在形: throw
- 過去形: threw
- 過去分詞: thrown
- 現在分詞/動名詞: throwing
- 3人称単数現在形: throws
- 名詞形: throw(まれに「投げる動作」の意で名詞として使われることがあります。例: “He made a strong throw.”)
- 形容詞形: 特にはありませんが、慣用的に使われる派生語として「throwaway (形容詞)」=「使い捨ての」があります。 “This is a throwaway product.”
- 「throw」は明確な接頭語や接尾語がついている形ではなく、1語として成立しています。
- thrower (名詞): 投げる人
- throwaway (形容詞/名詞): 使い捨ての/投げ捨てること
- throw a ball
- (ボールを投げる)
- (ボールを投げる)
- throw a party
- (パーティーを開く・催す)
- (パーティーを開く・催す)
- throw away
- (捨てる)
- (捨てる)
- throw up
- (吐く)
- (吐く)
- throw back
- (投げ返す/元に戻す)
- (投げ返す/元に戻す)
- throw in
- (おまけとして加える/差し込む)
- (おまけとして加える/差し込む)
- throw a fit
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- (かんかんに怒る・激情を爆発させる)
- throw a punch
- (殴りかかる)
- (殴りかかる)
- throw doubt on
- (~に疑いを投げかける)
- (~に疑いを投げかける)
- throw someone off
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- (相手を面食らわせる/混乱させる)
- 「throw away」はゴミを捨てるときなど、かなり直接的な行為を表すカジュアルな表現です。
- 「throw a party」は口語的なカジュアル表現で、フォーマルな場では「host a party」と言い換えることもあります。
- ビジネスレターや正式な文面では「throw」は比較的カジュアルに聞こえることが多いため、文脈に応じて「discard」「organize」「arrange」などを使い分けることがあります。
- 他動詞(transitive verb): 目的語をとることが多いです。
例: “He threw the ball.” (彼はボールを投げた) - 自動詞(intransitive verb)としてはあまり使われませんが、句動詞(phrasal verb)としての「throw up(吐く)」などは、むしろ自動詞的に使われる場合があります。
- throw someone off: 「人をまごつかせる/混乱させる」
- throw something together: 「急いで作る」(特に料理や書類を急いで準備するニュアンス)
- throw oneself into: 「~にのめり込む/全力を注ぐ」
“Could you throw me the car keys?”
- (車の鍵を投げてくれる?)
- (車の鍵を投げてくれる?)
“I’m going to throw away these old magazines.”
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
- (この古い雑誌を捨てるつもりです。)
“He threw a party last weekend and it was really fun.”
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
- (彼は先週末パーティーを開いて、それがすごく楽しかったんだ。)
“Let’s throw some ideas around before finalizing the proposal.”
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
- (提案をまとめる前にいくつかアイデアを出し合いましょう。)
“Could you throw together a quick summary for the meeting?”
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
- (ミーティング用に、手短にサマリーをまとめてもらえますか?)
“We can’t just throw away important documents without properly archiving them.”
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
- (ちゃんと保管せずに大事な書類をただ捨てるわけにはいきません。)
“The new study throws light on the causes of climate change.”
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
- (新しい研究は気候変動の原因を解明する一助となっています。)
“His theory has thrown the previous assumptions into question.”
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
- (彼の理論はこれまでの仮定に疑問を投げかけました。)
“The experiment aims to throw new insights into the mechanism of gene expression.”
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- (その実験は遺伝子発現のメカニズムに新たな洞察をもたらすことを目的としています。)
- fling(放り投げる)
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- 「投げる」動作だが、より勢いや衝動的なニュアンスが強い。
- toss(軽く投げる)
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- ボールや小さな物を軽く放るイメージ。カジュアルなニュアンス。
- hurl(勢いよく投げる)
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- 大きいものまたは強い力で投げるときに使われる。
- catch(受け取る・つかむ)
- hold(手に持つ、握る)
- IPA(米音): /θroʊ/
- IPA(英音): /θrəʊ/
- いずれも 「th」 の無声歯摩擦音 [θ] から始まります。「スロー」ではなく、舌を上の歯に軽く当てて息を出す音で始めます。
- 強勢は1音節しかないので、word stress の概念はありませんが、日本人学習者は “th” の音と “r” の音に注意が必要です。
- スペリングミスで “through” (スルー: 前置詞/副詞) や “though” (ゾウ/ドウ: 接続詞/副詞) と混同しやすいので注意してください。
- 過去形 “threw” と「~を通り抜けて」の意味の前置詞 “through” も音が似ていて綴りが異なるので要注意。
- 試験(TOEICなど)では句動詞(throw away, throw upなど)の意味が問われることがあります。文脈に応じて意味が変わるので、日ごろから実際の用例を確認しておきましょう。
- 「投げる」ときには「しっかり構えてから “スロー” する」イメージを持つと音(throw)を思い出しやすいです。
- スペルの最後の “-ow” は、投げる勢いで「おっ」と声をあげるようなイメージで覚えると記憶に残りやすいかもしれません。
- さまざまな句動詞(throw away, throw up, throw inなど)と一緒に覚えると、実践で役立ちます。文脈ごとの意味変化を一括で頭に入れておくとスムーズです。
- 英語: desert
- 日本語: 砂漠
- 品詞: 名詞 (可算名詞)
- 単数形: desert
- 複数形: deserts
- 単数形: desert
- 動詞 “to desert”(発音が異なる): 「去る」「見捨てる」という意味
- 例: “He deserted his post.”(彼は持ち場を離れた・放棄した)
- B1(中級)
地理や環境などを説明する際に出てくる中級レベルの単語です。 - desert はラテン語の “dēserere(放棄する・見捨てる)” に由来するとされ、名詞としては「誰もいない放棄されたような土地」というイメージが含まれます。
- deserter (名詞): 脱走兵、離脱者
- deserted (形容詞): 人けのない、見捨てられた
- the Sahara Desert(サハラ砂漠)
- desert climate(砂漠気候)
- desert region(砂漠地帯)
- desert vegetation(砂漠の植物)
- desert storm(砂嵐)
- desert survival(砂漠でのサバイバル)
- trekking through the desert(砂漠を踏破する)
- desert oasis(砂漠のオアシス)
- shifting desert dunes(移動する砂漠の砂丘)
- desert wildlife(砂漠の野生生物)
- ラテン語の “dēserere” が由来で、「見捨てる、放置する」という意味を持ちます。そこから人や動物がいない、荒涼とした地域→「砂漠」という概念になりました。
- “desert” は「荒涼とした」「乾燥」というイメージが強い単語です。
- 文脈によっては「人気のない場所」「荒れ果てた場所」というやや詩的な表現としても使われます。
- 口語でも文章でも幅広く使われますが、学術的な文脈では気候学・地理学の専門用語としてより厳密な形容を伴うことがあります。
- 名詞 (可算名詞)
「a desert」、「the desert」、「deserts(複数形)」など可算名詞として扱われます。 - 他動詞 / 自動詞 の使い分け
- 名詞としては関係ありませんが、動詞の “to desert” の場合は「(人を)見捨てる」という他動詞として使われることが多いので、混同に注意が必要です。
- “turn into a desert” : まるで砂漠のようになる
- “desert-like conditions” : 砂漠のような環境状態
- “I’ve never been to a desert before. Is it really that hot?”
(砂漠に行ったことがないんだけど、そんなに暑いの?) - “She said the desert at night can be surprisingly cold.”
(彼女は、夜の砂漠は意外と寒いと言ってたよ。) - “Watching the sunset over the desert was absolutely breathtaking.”
(砂漠で見る夕日は本当に息を呑む美しさだった。) - “Our branch in the desert region requires specialized equipment to cope with the climate.”
(当社の砂漠地域にある支店では、その気候に対応するための特別な装備が必要です。) - “We need to consider the logistics of transporting goods across the desert.”
(砂漠を横断して商品を運ぶ際の物流について検討する必要があります。) - “Desert tourism is becoming a major part of our travel agency’s strategy.”
(砂漠観光は弊社旅行代理店の戦略の主要部分になりつつあります。) - “The desert ecosystem is highly vulnerable to climate change.”
(砂漠の生態系は気候変動に対して非常に脆弱です。) - “Desertification is a critical environmental issue affecting many regions.”
(砂漠化は多くの地域に影響を及ぼす重大な環境問題です。) - “Researchers conducted a long-term study on water usage in desert areas.”
(研究者たちは砂漠地帯の水利用についての長期研究を行いました。) - wilderness(荒野)
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- 「人の手が入っていない自然の荒涼とした場所」という意味で、砂漠とは限りません。
- arid region(乾燥地域)
- 砂漠の一種を含む広い意味で、降雨量が極めて少ない地域を指す表現です。
- forest(森林)
- 樹木が豊富に生い茂る区域。湿度や降水量が高いエリアで、砂漠とは対照的。
- 発音記号(IPA): /ˈdɛz.ɚt/ (米), /ˈdez.ət/ (英)
- アクセントは最初の音節 “DES” に置かれます。
- 動詞 “to desert” (見捨てる) の発音は /dɪˈzɜːrt/ でアクセント位置や母音が異なるので注意してください。
- “dessert”(デザート)とのスペルの混同
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- “dessert” は食後の甘い食べ物。こちらは “s” が2つ。
- 動詞 “desert” との発音注意
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- 名詞と動詞でアクセントが違うため、口頭での区別が必要です。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “desertification” などの環境問題関連の単語と合わせて覚えておくと便利です。
- 地理や暮らしに関する話題で “desert” が出題される場合があります。
- “Desert” は “S” が1つ:Sは砂(Sand)の頭文字 と覚えるとよいでしょう。
- 「シーンとしている広い場所をイメージする」と、荒涼感が伝わります。
- 連想トリック: “デザート(dessert)” には 2 つの “s” で“スイーツ(sweets)” も 2 つの“s”、と対比させるとスペルミスを防げます。
- 現在形: screen / screens
- 過去形: screened
- 過去分詞形: screened
- 現在分詞形: screening
- To show a movie or video to an audience.
- To check or examine people or things to decide if they are suitable or if they have a particular condition.
- To hide or protect someone or something from view.
- 映画や映像を上映すること。
- (適合性や病気などを)検査・選別する(ふさわしい人や問題のある人などを振り分ける)。
- 見えないように隠す、保護する。
- B2(中上級): 映画の上映や検査など、やや高度な文脈でも使われるため、ある程度の熟練度が必要です。
- screen は、はっきりした接頭語や接尾語を持ちません。元々「遮るもの、仕切り」という意味の名詞から派生して、動詞としても「遮る・隠す」「フィルターをかける」「上映する」という幅広い意味を持つようになりました。
- 名詞: a screen(スクリーン、画面、仕切り、幕、など)
- 動詞: (to) screen(上映する、選別する、隠す)
- screening (名詞): 検査、上映会
- screensaver (名詞): スクリーンセーバー(コンピュータの画面保護ソフト)
- screenwriter (名詞): 脚本家
- screen a movie(映画を上映する)
- screen patients for cancer(患者を癌検診する)
- screen calls(電話を選別して出る/出ないを決める)
- screen an applicant(応募者を選考する)
- screen out unwanted light(不要な光を遮る)
- screening test(スクリーニング検査)
- screening process(選考・審査のプロセス)
- screen door(網戸)
- security screening(セキュリティ検査)
- screen from view(視界から隠す)
- 「見えないようにする・守る」という要素が基本にあるため、対象を「守る」イメージで動詞として使われる場合も多いです。
-「上映する」は映画や映像に特化した文脈。 - 検査や選別という文脈では「厳密にチェックする」というニュアンスがあります。
- フォーマルにもカジュアルにも使えますが、ビジネスや医療の文脈では「検査する」というようにわりとフォーマルな響きで使われやすい単語です。
他動詞 (transitive verb): 「~を上映する/~を検査する/~を選別する」というように、目的語が必要です。
- 例: “We will screen applicants.” (応募者を選考します)
受動態: 「~が上映される/検査される」
- 例: “All employees are screened for security reasons.” (職員全員がセキュリティ上の理由で検査されます)
前置詞を伴う表現:
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
- “screen out”: フィルタリングして排除する
- “screen (someone/something) from (something)”: 何かを~から隠す・守る
イディオム的用法:
- “screen off” ~ (エリアなどを) 仕切って見えなくする
- “Let’s screen that documentary tonight.”
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- 「今夜あのドキュメンタリーを上映しようよ。」
- “I always screen my calls before answering.”
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- 「私はいつも電話に出る前に誰からか確認しているんだ。」
- “I used the curtain to screen the sunlight.”
- 「カーテンで日差しを遮ったよ。」
- “We need to screen job candidates carefully to find the best fit.”
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- 「適任者を見つけるため、応募者を慎重に選別する必要があります。」
- “They screened the new product’s ad in the conference room.”
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- 「彼らは新商品の広告映像を会議室で上映しました。」
- “Our company policy requires us to screen any suppliers for reliability.”
- 「我が社の方針により、仕入先は信頼性を審査する必要があります。」
- “Many hospitals screen patients for common diseases annually.”
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- 「多くの病院では、患者を毎年一般的な病気の検査にかけます。」
- “Researchers screened thousands of compounds to find a potential cure.”
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- 「研究者たちは、潜在的な治療薬を見つけるために数千の化合物を検査した。」
- “The data was screened to remove any invalid results.”
- 「データは無効な結果を除去するために精査されました。」
filter (フィルターにかける)
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
- “screen” と非常に近い場合もありますが、特に物理的・具体的なフィルターを強調する場合に “filter” が使われます。
- 主に「不必要なものを取り除く」というニュアンス。
examine (調べる、検査する)
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
- より「詳しく見る」「分析する」という学術的あるいは医療的トーンが強い単語。
vet (検証する、審査する)
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
- 米英語で“候補者や情報を厳密にチェックする”ニュアンスが強い。内情を深く調べるニュアンス。
shield (防ぐ、保護する)
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
- 物理的・比喩的に「盾となって守る」という意味。
check (確認する)
- 内容を正しいかどうか簡単に確認する時に使いやすい単語。
- expose (さらす、暴く)
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- 何かを隠す(screen)ことの反対
- reveal (明らかにする)
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- 隠す(screen)の逆。「見えないものを見えるようにする」
- uncover (覆いを取る)
- 物理的に隠されているものを外に出す
- スペルミス:
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- “sceen” や “scrren” などと誤って書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 同音・類似綴りの単語との混同:
- “scream” (悲鳴をあげる) と綴りや発音が似ているため要注意。
- 名詞と動詞での混同:
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- “a screen”(名詞)は「スクリーン、画面」の意味、動詞の場合は「検査する、遮る、上映する」など多意味。文脈をよく見て理解しましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリーディングパートで「応募者をスクリーニングする」や医療関連の文脈で「検査する」の意味で出題されることがあります。
- 「スクリーン」というカタカナがすでに日本語として定着しているので、「モニターや幕のように何かを“仕切っているもの”」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スクリーンで 「隠す・守る」→ “screen from …” の形、映画を映写する感覚→ “screen a movie” など、具体的なシーンをイメージして暗記すると効果的です。
- 「フィルターを通すイメージ」を持つと、「チェックする」「検査する」という意味によく結びつきます。
- (人に)仕える、奉仕する
- (食事・飲み物などを)出す、給仕する
- (目的・役割などに)役立つ
- (刑期などを)務める
- 誰かのために働いて助ける、奉仕する
- 食事や飲み物を出す
- 役に立つ
- 刑務所で刑期を過ごす
- B1(中級): 日常会話で多く使われる、基本的な動詞ですが、使い方の幅が広いためしっかりと用法を学ぶ必要があります。
- 語幹: “serve”
- 接頭語や接尾語は直接つかない形が基本です。名詞形の例として“service”があり、語尾が -ice となって派生します。また人や物を示す“server”という形もあります。
- 奉仕する・仕える
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 人に対して忠実に働く、助ける。
- 提供する・給仕する
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- 食事や飲み物を出す。または商品やサービスを客に提供する。
- (特定の目的・機能を)果たす・役立つ
- ある目的のために機能する、役立つ。
- ある目的のために機能する、役立つ。
- 刑期を務める
- 服役する。
- service (名詞): サービス、奉仕、業務
- server (名詞): 給仕係、またはコンピューター用語ではサーバー
- serve a meal → 食事を出す
- serve drinks → 飲み物を出す
- serve customers → お客様に対応する
- serve in the army → 軍務に就く
- serve time (in prison) → 刑期を務める
- serve a purpose → 目的を果たす
- serve as an example → 例として役立つ
- serve the community → 地域社会に貢献する
- serve notice (on someone) → (人に)通知を送る
- serve a subpoena → 召喚状を送達する
- ラテン語の “servire” (仕える)から来ています。中世フランス語 “servir” を経由し、英語の “serve” になりました。元々は「奴隷として仕える」という意味合いが強く、そこから「奉仕する」「助ける」「役に立つ」という一般的な意味に広がっていきました。
- 「人に仕える、役立つ」という背景があり、ややかしこまったり丁寧な文脈でも使われることがあります。日常会話からビジネス、公式的な書き言葉まで幅広く使われますが、最後の「刑期を務める」は特別な文脈です。また「提供する」の意味では比較的カジュアルからフォーマルな場面まで対応します。
他動詞として使用: “serve + 目的語” という形で、何かを提供したり、機能を果たす対象が必要になることが多いです。
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
- 例: “They served the guests dinner.”(彼らはゲストに夕食を出した。)
自動詞として使用: 文脈によっては目的語をとらずに「奉仕する、役立つ」という意味で使われる場合があります。
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
- 例: “She served in the military.”(彼女は軍で勤務していた。)
イディオム的用法:
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- 例: “It serves him right for lying.”(うそをついたのだから当然の報いだ。)
- “serve someone right”: 「人が(当然の報いを)受ける」というニュアンス。
- “Could you serve the pie now? I’m starving!”
- 今、パイを出してもらえますか?お腹がぺこぺこです!
- “I served my friends some tea when they came over.”
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- 友達が来たとき、お茶を出しました。
- “This old phone still serves its purpose.”
- この古い携帯電話はまだ役に立ちます。
- “We aim to serve our customers with the highest quality products.”
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- 私たちはお客様に最高品質の商品をご提供することを目指しています。
- “Our new HR policy will serve the company’s long-term goals.”
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- 新しい人事方針は、会社の長期的な目標に役立つでしょう。
- “He served as the Chief Financial Officer for five years.”
- 彼は5年間、最高財務責任者を務めました。
- “A pilot study can serve as a foundation for further research.”
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- 予備調査は、さらなる研究の基盤として役立つ。
- “His theory served to advance the understanding of quantum mechanics.”
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- 彼の理論は量子力学の理解を発展させるのに役立った。
- “She served on the committee to review the ethics guidelines.”
- 彼女は倫理ガイドラインを見直す委員会のメンバーとして活動した。
- assist(手伝う・援助する)
- より具体的に手助けするニュアンス。
- より具体的に手助けするニュアンス。
- help(助ける)
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- 幅広い文脈で使える一般的な動詞。
- attend(世話をする・注意を向ける)
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- 主に人や物事に対してサポートするイメージ。
- cater(食事などを提供する)
- 特にパーティー・イベントなどで供給するイメージ。
- receive(受け取る)
- 「提供する」とは逆の立場。
- 発音記号 (IPA): /sɜːrv/ (米国英語), /sɜːv/ (英国英語)
- アクセントは第一音節 “serve” にあります。
- アメリカ英語では “r” の音がやや強く、イギリス英語では “r” の発音が弱めになります。
- “serve” の“e”はあまり強く発音せず、曖昧母音(/ər/)に近い音です。
- スペルミス: “serve”を「ser*ve」ではなく「serf*e」などと間違える。
- 同音異義語: 同じ音をもつ語は特にありませんが、発音が近い単語(serf /sɜːrf/「農奴」)と混同しないよう注意。
- 時制・形の誤用: “served”, “serving” などの形を混乱しないように。
- 試験対策(TOEICや英検): 接客やビジネス関連の分野で “serve” は頻出。例えば “serve one’s customers” や “serve one’s country” などの表現を押さえておくとよいでしょう。
- “serve”は「サーバー(server)」とつながりがあると覚えるとイメージしやすいです。サーバーはあなたに情報やサービスを提供してくれる存在です。この関連から「誰かに何かを提供する」イメージを持つと理解しやすくなります。
- 語源となった「仕える(servus=奴隷)」という意味を思い出すと、誰かや何かの意図を実現するために「役立つ・奉仕する・提供する」という方向性をつかみやすいです。
- 意味(英語): a smaller amount; not as much; reduced in quantity or degree.
- 意味(日本語): 「より少ない」「より小さい」などの意味を表します。数量や程度が以前より少なくなることを指す単語で、主に数えられない名詞に対して用いられることが多いです。日常会話では「より少なく」「もっと少量にしたい」というニュアンスを表すときに使われます。
- 形容詞 (comparative): little → less → least
- little (少ない) の比較級が less、最上級が least です。
- little (少ない) の比較級が less、最上級が least です。
- 副詞形: “less” (量や程度の差を表す副詞)
- 名詞的用法(代名詞的用法): “less of …” のように使い、より少ない部分や量を指す場合もあります。
- Determiner: I have less time to study now. (今は勉強する時間がより少ない)
- Adverb: He exercises less often than before. (以前ほど運動をしなくなった)
- 比較構文や数量を表す表現としてよく使われ、日常会話や文章など幅広い場面で必要な単語です。
- 「less」は、古英語から来ている単語で、接頭語や接尾語として考えられる要素は特にありません。「less」という一語で、「より少ない」という意味を持つ語幹に相当します。
- fewer: 数えられる名詞に用いられる「より少ない」
- least: 「最も少ない」(little の最上級)
- little: 「少ししかない」、または「(量が)少ない」
- less time(より少ない時間)
- less money(より少ないお金)
- less chance(可能性が低い)
- less effort(より少ない努力)
- less likely(可能性が低い/起こりそうにない)
- less expensive(より安い)
- less well-known(あまり知られていない)
- less frequently(頻度が低い)
- no less than …(… に劣らない/まさに …)
- make do with less(より少ないものでやりくりする)
- 語源: 古英語の “læs” に遡ります。元々は “lytel” (少量の) に由来する比較級で、時間やお金など「抽象的・不可算なものがより少ない」ことを表してきました。
- ニュアンス: 「より少ない」という直接的な意味。そのため、「減らしたい」「削減する」といったニュアンスが含まれます。会話、文章どちらでも頻繁に使われ、カジュアル寄りからフォーマルな文書まで幅広く登場します。
- 可算名詞には “fewer” を使うのが正統的な文法とされますが、日常会話では、可算名詞にも “less” が使われることがあります(特に口語)。しかし、厳密な文法ルールを守りたいテストやフォーマルな文章では “fewer” と使い分けるようにしましょう。
- 限定詞 (Determiner) として: 不可算名詞に対して「(量が)より少ない」を表す。
- 例: less water, less advice, less information
- 副詞 (Adverb) として: 「より少なく」「より少ない頻度で」を表す。
- 例: She goes out less than she used to.
- 比較構文: “less … than A” は “A より少なく …” の意味。
- 例: I have less time than before.
- 可算・不可算について:
- 不可算名詞 → “less” が適切 (money, time, water など)
- 可算名詞 → “fewer” が適切 (books, people, cars など)
- 不可算名詞 → “less” が適切 (money, time, water など)
- “I’m trying to spend less time on social media.”
(SNS に費やす時間を減らそうとしてるんだ。) - “Could you put less sugar in my coffee?”
(コーヒーに砂糖をもう少し少なめにしてもらえますか?) - “I need to eat less junk food.”
(ジャンクフードをもっと控えないと。) - “We aim to produce less waste this quarter.”
(今期は排出する廃棄物を減らすことを目指しています。) - “The company should spend less on unnecessary travel.”
(会社は不要な出張にかかる費用を減らすべきです。) - “We have less time to meet the deadline than we thought.”
(思っていたより締め切りまでの時間が少ないです。) - “Less data may lead to inaccuracies in the results.”
(データが少ないと結果に不正確さが生じる可能性があります。) - “Researchers found less evidence to support the hypothesis.”
(研究者たちはその仮説を支持する証拠があまり得られなかった。) - “Less attention was given to this variable in the previous study.”
(前の研究ではこの変数にあまり注意が払われなかった。) - “fewer” (より少ない) [可算名詞用]
- 例: “fewer students”, “fewer mistakes”
- “less” との違い: “fewer” は数えられる名詞に、 “less” は数えられない名詞に使われやすい。
- 例: “fewer students”, “fewer mistakes”
- “reduced” (削減された, 減少した)
- 例: “reduced budget” (削減された予算)
- よりフォーマルで書き言葉的。
- 例: “reduced budget” (削減された予算)
- “smaller amount” (より小さい量)
- 例: “We require a smaller amount of funding.”
- “less” より説明的な表現。
- 例: “We require a smaller amount of funding.”
- “more” (より多い、比較級)
- 例: more time, more money
- 発音記号 (IPA): /lɛs/
- アクセント: 単音節語なので、強勢は “less” そのものにかかります。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 両方とも基本的に同じ音 (/lɛs/) です。
- よくある発音の間違い: 語尾の [s] が弱くなって “lesh” のように聞こえてしまうケース。しっかりと [s] の音を出し切るよう意識しましょう。
- 可算名詞に使う “less”
- 正確には “fewer” を使うべき場合でも “less” と言ってしまうミスがよくあります。特に試験やフォーマルな文書では間違われやすいです。
- 正確には “fewer” を使うべき場合でも “less” と言ってしまうミスがよくあります。特に試験やフォーマルな文書では間違われやすいです。
- スペルミス
- “l e s s” の 4 文字のみ。 “l e a s” や “l a s s” などに間違えることがあるので注意。
- “l e s s” の 4 文字のみ。 “l e a s” や “l a s s” などに間違えることがあるので注意。
- TOEIC・英検などの試験対策
- “fewer vs. less” を区別する問題が出ることがあります。名詞が可算か不可算かを意識しましょう。
- “Less” = “Leftover が少ない” とイメージ
“less” の頭文字 “l” を “leftover(残り物)” と結びつけ、「残りを減らすイメージ」として覚えると印象に残りやすいかもしれません。 - 可算名詞には “fewer” と覚える
「フィ(ー)ゥアー」は「数(ふ)える」にも似ているので、数えられるものは “fewer” とイメージして区別すると覚えやすいです。 - A2(初級): 日常会話でよく使われる基本的な単語
- B1(中級): 意見や感想を述べすときにも使える、幅広く使われる単語
- 名詞形: danger(危険)
- 形容詞形: dangerous(危険な)
- 副詞形: dangerously(危険なほどに)
- 動詞化(派生動詞): endanger(危険にさらす)
- 語幹 (root): “dangier” (古フランス語) から発展
- 接頭語 (prefix): なし
- 接尾語 (suffix): なし
- dangerous (形容詞): 危険な
- dangerously (副詞): 危険なほどに
- endanger (動詞): 危険にさらす
- be in danger(危険にさらされている)
- put someone in danger(誰かを危険にさらす)
- danger zone(危険地帯)
- clear and present danger(差し迫った明白な危険)
- run the danger of ~ (〜という危険を冒す)
- a danger to society(社会への危険)
- sense of danger(危険を感じる感覚)
- flirting with danger(危険に手を出す、危ない橋を渡る)
- face the danger(危険に立ち向かう)
- imminent danger(差し迫った危険)
- 古フランス語 “dangier” → 中英語 “danger”
もともと「力」「権力」を意味する語から派生して、「罰」「危険」といった意味を持つようになりました。 - 「危険」そのものや、「危険性」を指すときに使われます。
- 日常会話でもビジネスの場でも幅広く使えますが、非常にフォーマルというよりは中立的〜ややカジュアル寄りです。
- 「とても危険だよ」と強く警告するときには
in great danger
、serious danger
のように形容詞で強調します。 - 名詞 (可算名詞): “a danger”, “the danger”, “dangers” が可能。例えば “There are many dangers ahead.”(先には多くの危険がある)など、複数形で使うこともあります。
- 一般的には他の名詞・形容詞と組み合わせて使われる場合が多い (
imminent danger
,potential danger
など)。 - in danger (of + 名詞/動名詞)
- 例: “He is in danger of losing his job.”(彼は失業の危機にある)
- 例: “He is in danger of losing his job.”(彼は失業の危機にある)
- danger lies in + 名詞
- 例: “The real danger lies in ignoring the early signs.”(本当の危険は初期の兆候を無視することにある)
- 例: “The real danger lies in ignoring the early signs.”(本当の危険は初期の兆候を無視することにある)
- out of danger
- 例: “He was very ill, but now he’s out of danger.”(彼はとても重症だったけど、今は危険を脱したよ)
- “Watch out! There’s danger ahead on the road.”
- (気をつけて!この先の道は危険だよ。)
- (気をつけて!この先の道は危険だよ。)
- “Don’t go alone at night; it’s full of danger.”
- (夜に一人で行かないで。危険がいっぱいなんだ。)
- (夜に一人で行かないで。危険がいっぱいなんだ。)
- “I can sense danger whenever I hear strange noises in the dark.”
- (暗闇で変な物音が聞こえると、いつも危険を感じる。)
- “We must evaluate all potential dangers before launching the new product.”
- (新製品をリリースする前に、潜在的な危険をすべて評価しなければなりません。)
- (新製品をリリースする前に、潜在的な危険をすべて評価しなければなりません。)
- “There is a danger of data breach if we don’t upgrade our security system.”
- (セキュリティ・システムを更新しなければ、データ流出の危険があります。)
- (セキュリティ・システムを更新しなければ、データ流出の危険があります。)
- “In this business, the biggest danger is failing to adapt to market changes.”
- (このビジネスで最大の危険は、市場の変化に対応できないことです。)
- “Researchers emphasize the danger of antibiotic resistance spreading globally.”
- (研究者たちは、抗生物質耐性が世界的に広がる危険性を強調しています。)
- (研究者たちは、抗生物質耐性が世界的に広がる危険性を強調しています。)
- “The danger of climate change is no longer a future concern; it’s already happening.”
- (気候変動の危険はもはや未来の問題ではなく、すでに起こっているものです。)
- (気候変動の危険はもはや未来の問題ではなく、すでに起こっているものです。)
- “Academic institutions face the danger of reduced funding if governmental policies shift.”
- (政府の方針が変わると、学術機関は資金減少の危険に直面します。)
- risk (リスク)
- ポジティブな結果の可能性も含める「危険性・リスク」
- ポジティブな結果の可能性も含める「危険性・リスク」
- hazard (危険要因)
- 危険を引き起こすもとになる要因や条件
- 危険を引き起こすもとになる要因や条件
- threat (脅威)
- 危害を加える恐れのあるもの
- 危害を加える恐れのあるもの
- peril (重大な危険)
- 文学的または深刻な場面で用いられることが多い
- safety (安全)
- security (安心・安全保障)
- protection (保護)
- IPA(アメリカ英語): /ˈdeɪn.dʒɚ/
- IPA(イギリス英語): /ˈdeɪn.dʒə/
- アクセント: 第1音節 “DAIN” に強勢があります。
- よくある発音の間違い: 末尾を「ジャー」または「ジュア」と不明瞭に発音してしまうことが多いですが、明確に “danger” と発音するのが大切です。
- スペルミス: “denger” や “dangor” と書いてしまうことがあるので注意しましょう。
- 派生語との混同: “dangerous” (形容詞) や “endanger” (動詞) と使い分けが必要です。
- 同音異義語: 特には存在しませんが、似た発音の “dangerous” と混同しがちなので文字数に気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検を含む多くの英語試験で、リーディング問題などで出題される可能性があります。熟語表現(in danger of ~ など)を覚えておくと得点につながります。
- “dan” + “ger” と区切って、ちょっと強めに「デイン・ジャー」と意識するとスペルを覚えやすいです。
- 「火山の火口ぎりぎりに立っている姿」や「セーフティーゾーンを出ているイメージ」を頭に描くと「danger(危険)」という単語の意味が強く印象づけられます。
- “danger” は「デンジャー」と日本語カタカナで浸透しており、日本語でも「デンジャーゾーン」と言われることがあるので、そこからつなげて覚えるとスムーズです。
- 原形: die
- 三人称単数現在形: dies
- 過去形: died
- 過去分詞形: died
- 現在分詞形: dying
- dead(形容詞): 死んでいる
- death(名詞): 死、死亡
- (同綴りの名詞「die」は「サイコロの単数形」という、全く別の意味もあるので注意)
- dead (形容詞): 死んでいる
- death (名詞): 死、死亡
- deadly (形容詞/副詞): 致命的な、致死の
- dying (形容詞): 死にかけている、(人が)熱望している(比喩的に)
die away(音や光が徐々に消える)
例: The applause died away after a few seconds.
(拍手は数秒後に消えていった)die down(勢いが衰える、静まる)
例: The storm eventually died down.
(嵐は最終的に静まった)die of 〜(〜(病気など)が原因で死ぬ)
例: He died of cancer.
(彼は癌が原因で亡くなった)die from 〜(〜が原因で死ぬ[ケガ・事故など])
例: Many people died from injuries in the accident.
(多くの人がその事故で負ったケガが原因で亡くなった)die for 〜(〜のために死ぬ、命を捧げる)
例: They were ready to die for their country.
(彼らは祖国のために死ぬ覚悟があった)die out(絶滅する、廃れる)
例: Some languages are in danger of dying out.
(絶滅の危機にある言語もある)die young(若くして亡くなる)
例: He died young, which was a great tragedy.
(彼は若くして亡くなり、それはとても悲劇だった)never say die(あきらめるな、がんばれという慣用句)
例: “Never say die!” shouted the coach.
(「あきらめるな!」とコーチは叫んだ)die-hard(形容詞/名詞:頑固な人・熱烈なファン)
例: She’s a die-hard fan of the band.
(彼女はそのバンドの熱狂的ファンだ)be dying to + 動詞(〜したくてたまらない)
例: I’m dying to try that new restaurant.
(あの新しいレストランに行きたくてたまらない)- 「die」は古英語の “dīeġan” やその前身となるゲルマン祖語に由来します。中世から「生命の終わり」を表す基本的な動詞として使われてきました。
- 「die」は直接的・ストレートな表現なので、場面によっては、配慮のために「pass away」や「depart」などの婉曲表現を使用します。
- 文章体でも会話でも広く使われますが、「die」は人の死をはっきり指すため、特に人の死を表現するときは、慎重に場面・相手に合わせる必要があります。
- 積極的な感情を伴うときにはネガティブな響きが強くなりがちなので、場面に応じた柔らかい用語(pass away など)を検討することがあります。
自動詞: 「die」は目的語を取らない自動詞です。
- 誤: I died the cat. (×)
- 正: The cat died yesterday. (○)
- 誤: I died the cat. (×)
構文上のポイント
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
- 受動態: 自動詞なので能動・受動の形は取りません。
- 進行形: 主に「be dying」で、「〜しかけている」や比喩的に「〜したくてたまらない」のような表現で使われます。
フォーマル/カジュアル
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
- ただし、人間の死に関してはより丁寧な婉曲表現(例: pass away)が好まれることも多いです。
- 「die」は会話でよく使われるが、フォーマルな文書でも普通に使用。
“My phone just died. I need a charger.”
(携帯の電池が切れちゃった。充電器が必要だ。)
※「die」は「電池切れ、機器が突然動かなくなる」という意味でも使われる。“I’m dying to see that new movie.”
(あの新作映画が見たくてたまらないよ。)“My grandmother died when I was little.”
(私が小さい頃に祖母が亡くなりました。)“The project will die if we don’t secure more funding.”
(追加の資金を確保しなければ、プロジェクトは頓挫してしまうでしょう。)
※比喩的に「die」を使って「終わる・とん挫する」という意味を表現“We must ensure our legacy does not die with the founder.”
(創業者とともに私たちの遺産が消えてしまわないようにしなければなりません。)“The market for this product is dying out.”
(この製品の市場は縮小してきています。)“Many species die out due to habitat destruction.”
(多くの種が生息地破壊により絶滅している。)“Cells begin to die if deprived of oxygen for extended periods.”
(細胞は長時間酸素を奪われると死に始める。)“Historical records show that certain cultural practices slowly died throughout the centuries.”
(歴史的記録によると、特定の文化的慣習は数世紀にわたってゆっくりと廃れていった。)- pass away(亡くなる)
- より婉曲的・丁寧な表現。
- より婉曲的・丁寧な表現。
- perish(死ぬ、滅びる)
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- やや文語的・フォーマル。大規模な死や悲劇にも使われる。
- expire(息を引き取る)
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- フォーマル/法的文脈で書類や期限が切れるという意味でも使われる。
- depart this life(この世を去る)
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- 非常にフォーマル、やや詩的な表現。
- live(生きる)
- survive(生き残る)
- “die” はストレートに「死ぬ」。
- “pass away” は「亡くなる」の婉曲表現。
- “live” はその反対の「生きる」。
- “survive” は比喩的にも「生き延びる」「乗り越える」。
- IPA: /daɪ/
- アメリカ英語 / イギリス英語 いずれもほぼ同じ発音。
- 強勢: 1音節の語なので全体をしっかり発音する。
- よくある間違い: “die” と “dye” は同音異綴語(homophones)。スペルは違うが発音は同じ。
- die(死ぬ)
- dye(染める)
- die(死ぬ)
- スペルミス
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- “die” なのか “dye” なのか混同しやすい。
- 活用に伴うつづり
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- 現在分詞形は “dieing” ではなく “dying”。
- dead / died / death の使い分け
- dead: 形容詞(死んでいる)
- died: 動詞の過去形/過去分詞形
- death: 名詞(死)
- dead: 形容詞(死んでいる)
- 試験対策
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “be dying to do” の用法(「〜したくてたまらない」)も出題されやすい。
- TOEICや英検などでは“pass away”や“die down”などの熟語表現が問われることもある。
- “I die” と書くと「私は死ぬ」→ シンプルなスペルだが、つづりと活用変化に注意。
- “be dying to” で「〜したくてたまらない」と覚えると、ただ「死ぬ」という意味だけでなく、生き生きと使う表現にも応用できる。
- スペルは短いので、“d-i-e = (I) go away” のようにイメージすると忘れにくいかもしれません。
- 「dye(染める)」との混同防止には「染め粉(dyestuff)」を連想し、“d-y-e” に “y” があると色を“y(彩)る”と関連付けるなどの工夫ができます。
silly
silly
Explanation
(人・人の行動が) 愚かな, 思慮のない,ばかなの / 《話》(殴られたりして)目を回した,気絶した / 【名】 おばかさん
silly
以下では、形容詞「silly」について、学習者にわかりやすい解説を示します。
1. 基本情報と概要
英単語: silly
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): foolish, not serious, or showing a lack of thought
意味(日本語): 「愚かな」「ばかげた」「ふざけた」「深く考えていない」といった意味を持ちます。
日本語でいう「ばかばかしい」「くだらない」という感覚に近い言葉です。ちょっとした冗談や軽率な行動などに対して使うことが多いです。相手をそこまで強く罵るわけではなく、軽口や親しみをこめて「ばかだなあ」くらいのニュアンスで使われることもしばしばあります。
活用形
形容詞なので基本的には比較級・最上級で活用します。
他の品詞になる場合の例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
「silly」は特に明確な接頭語・接尾語を含まない、比較的短い語形です。中英語や古英語からの派生を含むため、分解しにくい単語ですが、「silliness」などとなると -ness(名詞化の接尾語)が付いた形が派生語として存在します。
よく使われる関連表現・コロケーションを10個挙げます(日本語訳付):
3. 語源とニュアンス
「silly」の語源は古英語の「sǣlig」(幸運な、幸福な) にさかのぼるとも言われますが、中世を通じて「無邪気な」「純粋な」などの意味を経て現在の「愚かな」「ばかげた」という意味に変化していったとされています。
現代英語では、「silly」はあまり深刻ではない場面で使い、「とぼけたな」「おかしいな」という軽いニュアンスをもつことが多いです。ただし、使い方によっては注意が必要です。親しい間柄で相手を軽くからかう場合は問題ないですが、深刻な場面で言うと侮辱のように受け取られる可能性があります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的文脈など、それぞれ3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術的/フォーマルシーン
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置: 最初の “si” の部分に強勢が置かれます。
よくある発音の間違い: “siri” /ˈsɪri/ のように「イ」を長めにのばしてしまう。実際は “silly” /ˈsɪli/ と短い「イ」で、最後の “y” は母音に近い音になります。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「silly」の詳細な解説です。日常でもよく見る機会がある単語なので、ぜひ気軽に使ってみてください。
(人・人の行動が)愚かな,思慮のない,ばかな,おめでたい
《話》(殴られたりして)目を回した,気絶した
おばかさん
adjective
adjective
Explanation
『形容詞』({略}adj.) / 形容詞の
adjective
以下では、英単語の「adjective」を名詞として詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
• 単語
• 品詞
名詞 (countable noun: 可算名詞)
• 意味(英語/日本語)
「adjective」は普段、「形容詞」という品詞そのものを説明するときに名詞として使います。たとえば「“big”という単語はadjectiveです」という言い方で、文法用語として使われます。
• 活用形
• 別の品詞形
• CEFRレベル目安: B1(中級)
文法や言語用語としてある程度学習が進んだレベルで扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
• 語構成
• 関連語や派生語
• コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
• 語源
• ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは「adjective」が名詞として用いられる例文を示します。
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
• 類義語 (Synonyms)
形容詞そのものを指す文法用語としては“adjective”が基本なので、完全な同義語はあまり多くありません。
• 反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
• 発音記号 (IPA)
• アクセント(強勢)の位置
• よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての「adjective」の詳細解説になります。文法用語として重要な言葉ですので、英語の文法学習や説明において積極的に使いこなし、正確に理解しておくとよいでしょう。
形容詞の
形容詞({略}adj.)
unfortunately
unfortunately
Explanation
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
unfortunately
副詞「unfortunately」の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: unfortunately
品詞: 副詞 (adverb)
意味
「相手にとって残念な知らせを伝えたり、自分にとって都合が悪いことを伝えたりするときに使われる表現です。会話や文章の冒頭によく置かれ、“I’m sorry, but...” と内容的に近いニュアンスを持つことがあります。」
活用形
CEFRレベル: B2
B2(中上級)レベルは、日常会話だけでなく多少複雑な話題についても理解し、意見を述べられる段階です。文章でネガティブな状況を説明するときによく使われるため、B2程度まで学習を進めると自然に身につきやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
このように「fortunate(運の良い)」に対して否定の接頭語「un-」をつけ副詞の語尾「-ly」をつけた形になっています。
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「unfortunately」は、手紙やメール、本当に相手にとって残念な情報を伝えるときに最初に来やすい単語なので、「相手へネガティブな答えを断るときに使う単語」として印象づけて覚えると忘れにくいですよ。
以上が「unfortunately」の詳細な解説です。残念な状況を伝える上で、会話や文章の枕詞としてよく使われる便利な副詞なので、ぜひ活用してみてください。
《...にとって》不幸にも, 運悪く, あいにく, 残念ながら《for ...》
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
throw
throw
Explanation
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
throw
…を投げる,をほうる / 《…に》…を投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉を発射する《at ...》 / 《…に》〈光・影〉を浴びせる《on, over ...》
1. 基本情報と概要
単語: throw
品詞: 動詞 (Verb)
活用形:
意味(英語): to send something from your hand through the air by moving your arm
意味(日本語): 物を腕を使って投げること
たとえば、「ボールを投げる」「パーティーを開く(throw a party)」のように「投げる」の基本的な動作から、比喩的に「捨てる」や「パーティーを開催する」など幅広いシーンでも用いられます。
難易度目安(CEFR): B1(中級)
B1レベルは、日常会話はある程度できるが、まだ複雑な話題は難しい人向けのレベルです。英語学習を進めるうえで、「throw」は早めに覚えておきたい基本的動詞の一つです。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「throw」の起源は古英語の“thrāwan”(ねじる・曲げるなどの意)に遡るといわれています。
「投げる」という直接的な動作だけでなく、捨てる・開催する・(精神状態を)投げ込む といった比喩的な使い方は、もともとの「ねじる、曲げる」といった動きのイメージが広がりを持った形と考えられます。
使用の際の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
文法上のポイント
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「throw」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈に至るまで幅広く使われる、非常に重要な単語ですので、例文や句動詞とあわせて覚えてみてください。
…‘を'投げる,ほうる
(…に)…‘を'投げつける,〈ミサイル・弾丸など〉‘を'発射する《+名+at+名》
《副詞[句]を伴って》〈相手〉‘を'投げ倒す,振り落とす
(…に)〈光・影〉‘を'投げかける,浴びせる,向ける《+名+on(over)+名》
〈視線・言葉など〉‘を'投げる,投げかける
《副詞[句]を伴って》(ある場所・位置・状態に)…‘を'投げ込む;…‘を'急に(…の)状態に落とし込む
…‘を'急いで着る(脱ぐ)《+on(off)+名,+名+on(off)》;(…に)…‘を'さっと掛ける《+名+over+名》
《副詞[句]を伴って》〈手・足など〉‘を'ぐいと動かす
〈声〉‘を'張り上げる;(腹話術で)〈声〉‘を'別の場所から聞こえてくるように思わせる
〈スイッチ・連結レバー〉‘を'動かす
〈陶器〉‘を'ろくろにかけて形造る
〈家畜が〉〈子〉‘を'産み落とす
《話》〈パーティーなど〉‘を'催す
《米話》〈試合・勝負事〉‘を'投げる,わざと負ける,八百長で負ける
《俗》〈人〉‘を'仰天させる,めんくらわせる
投げる,ほうる
desert
desert
Explanation
〈C〉砂ばく, 荒れ地 /
desert
名詞 “desert” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味
「desert」は、広大で乾燥した土地を指す名詞です。雨がほとんど降らず、植物や動物の生息が困難な地域というニュアンスの単語です。英語学習者にとっては、地理や気候を説明するときによく使われる単語です。
品詞と活用形
他の品詞形
難易度(CEFRレベル)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “desert” の詳細解説です。「砂漠=人や生き物がほとんどいない広い乾燥地帯」というイメージをしっかりと押さえておくと、いろいろな文脈で使いやすくなります。ぜひ参考にしてみてください。
砂ばく,荒れ地,乾ききった不毛の土地
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
screen
screen
Explanation
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
screen
…に網戸をつける,金網を付ける / 《しばしば受動態で》…を隠す,保護する / 《…から》…を仕切る《off, out, from ...》 / 〈じゃり・砂など〉をふるいにかける / (ふるいにかけるように)…を除去する,濾過(ろか)する《out》 / 《しばしば受動態で》…をえり分ける,選別(選抜)する
1. 基本情報と概要
単語: screen
品詞: 動詞 (名詞としても使われますが、今回は動詞としての解説です)
活用形:
意味(英語)
意味(日本語)
「映画を上映する」、「病気を検査する」、「隠す・遮る」という感覚で使われる単語です。文脈によってそれぞれの意味が変わりますが、いずれも「何かをフィルターにかける」「保護・遮蔽する」というニュアンスを感じられると覚えやすいでしょう。
CEFRレベルの目安:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ほかの品詞
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「screen」は古フランス語の “escren” または中英語の “screene” に由来するとされています。もともとは「盾」や「仕切り」として使われていた言葉が広がり、舞台用の幕や映写用の幕など「遮るもの」全般を指すようになりました。そこから、隠す・守る・フィルターにかける、さらに「上映する」のような意味が加わっていきました。
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
基本的に日常会話でも「to show a movie」や「to check someone」など、幅広く使うことができます。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的・医療文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
• IPA: /skriːn/
• アメリカ英語・イギリス英語ともに強い違いはありませんが、アメリカ英語では「r」にしっかり巻き舌が入ることが多く、イギリス英語では “r” の音がやや弱めになるのが一般的です。
• 「e」の綴りが2つ続くので、[iː] の長音になります。
• よくある間違いとして、/skrɪn/(短い「i」)と発音してしまうケースがありますが、正しくは長い「スクリーン」です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “screen” の詳細な解説です。「何かを遮る・隠す」から派生して、「上映する」「検査する」などの幅広い意味を持ち、ビジネスから日常会話、医療の現場まで幅広く活用できる便利な動詞です。ぜひ文脈に応じて使い分けてみてください。
《しばしば受動態で》…‘を'えり分ける,選別(選抜)する
《通例受動態で》〈映画〉‘を'上映する
(ふるいにかけるように)…‘を'除去する,濾過(ろか)する《+out+名,+名+out》
…‘に'網戸をつける,金網を付ける
《しばしば受動態で》…‘を'隠す,保護する
〈じゃり・砂など〉‘を'ふるいにかける
(…から)…‘を'仕切る《+off+名(+名+out)+from+名》
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
serve
serve
Explanation
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
serve
〈他〉〈人〉に仕える / (公職・兵役などで)〈ある期間〉を勤める / 〈判決・刑罰など〉に服する / 〈食事・飲物など〉を出す / 【動/自】《…として…のもとで》 仕える《under, at, on ... as ...》 / 役立つ / 給仕をする
以下では、英単語「serve」について、できるだけ詳しく9つの観点から解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: serve
品詞: 動詞 (verb)
活用: serve - served - served - serving
英語での意味
日本語での簡潔な意味
「誰かのために働いたり、何かに役立ったり、食事や飲み物を提供したりする際に使われる単語です。場面に応じて、目的を果たす・応対する・給仕するなどの幅広いニュアンスがあります。」
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
意味の詳細
関連する派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
それぞれのシーンで3例ずつ挙げます。
日常会話
ビジネスシーン
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※「assist」や「help」はより「手を貸す」イメージが強く、「serve」はもう少し幅広く、人に仕える・何かを提供する・目的にかなう、という意味合いを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
これで「serve」の詳細解説は終わりです。意味や用法が多岐にわたる単語なので、コロケーションを含めて繰り返し練習してみてください。
〈人が〉〈人〉‘に'仕える,‘の'役に立つ;〈社会など〉‘に'尽くす
〈神・君主など〉‘に'仕える,服従する
(公職・兵役などで)〈ある期間〉‘を'勤める,〈判決・刑罰など〉‘に'服する
〈要求など〉‘を'満たす,〈目的など〉‘に'かなう
〈物が〉(…として)〈人〉‘の'役に立つ《+名〈人〉+as(for)+名》
(規則的にまたは引き続いて)(…を)…‘に'供給する《+名+with+名》
(テニス・バレーなどで)〈ボール〉‘を'サーブする
(またservice)〈動物が〉…‘と'交尾する
(…として…のもとで)仕える,勤務する《+under(at, on)+名+as+名》
役立つ,利用できる
給仕をする,食事をすすめる
〈天候・時間などが〉都合がよい
(テニスなどの)サープ[の番],サープの仕方
〈食事・飲物など〉‘を'出す,〈人〉‘に'配膳する
(人に)〈令状など〉‘を'送達する《+名+on+名〈人〉》;(令状などを)〈人〉‘に'送達する《+名〈人〉+with+名》
(テニスなどで)ボールをサーブする
less
less
Explanation
(量・程度が)より少ない,いっそう少ない
less
1. 基本情報と概要
単語: less
品詞: 主に限定詞 (determiner)、副詞 (adverb) など
活用形・派生形など
例
CEFR レベル: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「less」は日常からビジネス、学術まで幅広く使われる重要単語です。可算・不可算の区別さえしっかり押さえれば、英語表現がより正確になります。
(量・程度が)より少ない,いっそう少ない
(大きさが)より小さい,いっそう小さい
danger
danger
Explanation
〈U〉危険, おそれ / 〈C〉《...に対して》 危険を引き起こすもの, 脅威 《to ...》
danger
1. 基本情報と概要
単語: danger
品詞: 名詞 (countable noun)
CEFRレベル目安: A2(初級)〜B1(中級)
意味(英語)
“Danger” is the possibility that something harmful or unpleasant will happen.
意味(日本語)
「危険」という意味です。何か悪いことが起こる可能性や、身に及ぶ危険性を表します。「危険があるよ」というニュアンスで、日常会話でもビジネスでも幅広く使われます。
主な活用形・品詞変化
「danger」は基本的に名詞として使われますが、派生形で意味や使い方が変わるので、あわせて覚えると便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
現代英語の“danger”は、古フランス語“dangier”を由来としています。語幹に特別な接頭語や接尾語はありません。
関連語句・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用される構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
“danger”は「危険」を直感的かつ幅広く表す単語で、ニュアンス的には “risk” よりも「本当に良くない結果が起きそう」という雰囲気が強いです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “danger” の詳細解説です。危険の概念を表す非常に基本的な単語ですので、日常・ビジネスなどさまざまな場面でスムーズに使えるようになりましょう。
〈U〉危険,おそれ(peril)
〈C〉(…に対して)危険を引き起こすもの,脅威(menace)《+to+名》
die
die
Explanation
〈自〉(人・動物が)死ぬ, (植物が)枯れる / (音・光・風などが)消えてゆく / 《話》《進行形で》死ぬほど望む
die
以下では、英単語「die」(動詞)について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語: die
日本語: 死ぬ、亡くなる
品詞: 動詞(自動詞)
活用形:
「die」は「生命が終わる」「生物が命を失う」という意味を持つ動詞です。「亡くなる」という意味で、人間以外の動物や植物にも使われます。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますが、直接的な表現なので、感情や状況に応じて「pass away」(亡くなる)などの婉曲表現を使う場合もあります。
また、「死にかけている」「とても〜したい」などの表現では「dying」という形を使い、「I’m dying to see you.」(会いたくてたまらない)のように比喩的に用いられることもよくあります。
CEFRレベルの目安: A2(初級)
多くの英語学習初期段階で出てくる重要な単語であり、直接的な表現なため、文脈によっては注意が必要です。
他の品詞の例:
2. 語構成と詳細な意味
「die」は、短い語で、はっきりとした接頭語・接尾語が見られません。そのため、派生形は主に「die、dies、died、dying」の活用で表現されます。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネス(少しフォーマル)
③ 学術的/専門的な文章(よりフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
それぞれのニュアンス
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「die」の詳細な解説です。「死ぬ」という意味だけでなく、派生的な動詞フレーズや慣用表現でもよく使われる単語ですので、シチュエーションに応じた表現を身につけて活用してください。
〈人・動物が〉死ぬ,〈植物が〉枯れる
《副詞[句]を伴って》〈音・光・風などが〉消えてゆく《+away》;〈火・感情などが〉次第に収まる《+down》;〈家系・習慣などが〉絶えてなくなる《+out》
〈機械が〉動かなくなる,止まる
《話》《進行形で》死ぬほど望む
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CEFR-J A2 - 基礎英単語
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