基礎英単語(NGSL) / 和訳 / 4択問題 - Unsolved
英単語の正しい日本語訳を、4つの選択肢の中から答える問題です。
英単語の意味を学ぶのに役立ちます。
-
書く
-
【動/他】(穏やかに,礼儀正しく)…を断る / 【動/自】断る / 《文》 (土地などが) 下に傾く / 《文》 衰える / 【名/U】衰微, 衰弱
-
自動車の,動力を起こす
- 名詞形: comfort (ふつうは単数形で使われることが多いですが、状況によっては複数形 comforts もありえます)
- 動詞形: to comfort (慰める、安心させる) → 例: “She comforted him when he was sad.”
- 形容詞形: comfortable (心地よい) → 例: “This chair is very comfortable.”
- 副詞形: comfortably (心地よく) → 例: “He sat comfortably on the couch.”
- B1 (中級): 日常会話や一般的なトピックであれば、ある程度自由に読み書き・会話ができるレベルです。
- 接頭語 com- (ラテン語由来で「共に」や「完全に」を表す)
- 語幹 fort (ラテン語 “fortis” で「強い、力強い」を表し、”fort”=要塞などの単語に関連)
- 全体で「共に強くすること」「力づけること」が原義となり、現在は「安心・安らぎ・快適さ」を指すようになりました。
- comfortable (形容詞)
- comfortably (副詞)
- discomfort (名詞) … 不快感や苦痛
- comforter (名詞) … 慰める人、またはアメリカ英語でベッド用の厚手の掛け布団を指すこともある
- comforting (形容詞) … 慰めとなる、安心を与える
- comfort zone (安心できる領域)
- take comfort in ~ (〜に安心を見出す/慰めを得る)
- provide comfort (安らぎを与える)
- seek comfort (安心/慰めを求める)
- source of comfort (安らぎの源)
- creature comforts (快適な生活をもたらすもの、物質的に満足を与えるもの)
- comfort blanket (安心を与える毛布やお気に入りのタオル等)
- comfort zone (重複注意; 1と同じ言葉だが「安全圏」としても使われる)
- comfort food (食べると安心する料理・郷愁を誘う料理)
- in the comfort of one’s home (自宅の快適さの中で)
- ラテン語 “confortare” = “con-”(共に) + “fortis”(強い) → 「強くする」「力づける」
- 中世フランス語を経由して英語に入り、「精神的または身体的な支えや安らぎを与えること」を表すようになりました。
- 「comfort」は身体的にも精神的にも使われ、ポジティブな感情を伴うことが多いです。
- 場合によっては「甘やかす」というニュアンスではなく、優しく力づける、慰めるという意味合いが強いです。
- 文章でも口語でも幅広く使われ、フォーマル・カジュアルどちらでも使えます。
- 名詞としての用法
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
ただし、具体的な形ある「快適さを与えるもの」という意味で複数形 “comforts” を使う場合もあります (“the comforts of home” など)。
- 可算/不可算: 多くの場合は不可算で使われます (“I found comfort in her words.”)。
- 動詞としての用法
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- 他動詞: “to comfort someone” = “誰かを慰める” → 相手が必要となる。
- よくある構文
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “bring comfort to ~” (〜に安心感をもたらす)
- “find comfort in ~” (〜に慰めを見出す)
- “cold comfort” → 一見慰めになるようでも、実質あまり役に立たない慰め・言葉
- “I find comfort in listening to music when I’m stressed.”
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- ストレスがあるときは音楽を聴いて安心します。
- “A warm blanket always gives me great comfort during winter nights.”
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- 寒い冬の夜には、暖かい毛布がいつも大きな安心を与えてくれます。
- “She seeks comfort in talking with her best friend.”
- 彼女は親友と話すことで安心を求めています。
- “Our priority is to ensure the comfort of our clients during their stay.”
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- お客様の滞在中の快適さを確保することが、私たちの最優先事項です。
- “Upgrading the office furniture will improve employees’ comfort and productivity.”
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- オフィスの家具を新調すると、従業員の快適さと生産性が高まります。
- “He took comfort in the fact that the project was completed on time.”
- 彼はプロジェクトが予定通りに完了したという事実に安心感を得ました。
- “The study aims to evaluate the impact of environmental factors on patient comfort in hospital settings.”
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- この研究は病院環境における患者の快適性に対する環境要因の影響を評価することを目的とする。
- “Providing emotional support can significantly enhance an individual’s sense of comfort during challenging times.”
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- つらい時期においては、感情的なサポートを提供することで個人の安らぎの感覚が大幅に高まる。
- “The researcher emphasized the importance of psychological comfort in stress management.”
- 研究者はストレス管理における心理的安らぎの重要性を強調した。
- ease (気楽さ) … より「身体的または精神的に楽な状態」を指す。
- relief (安堵・安心) … 苦痛や不安が取り除かれた感覚。
- solace (慰め) … 特に悲しみや落ち込みを和らげる慰めを強調。
- consolation (慰め) … 「慰め」という意味で、「失ったもの・悲しみ」に対して与えられる救い。
- discomfort (不快感)
- distress (苦痛)
- pain (痛み)
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈkʌm.fɚt/
- イギリス英語 (BrE): /ˈkʌm.fət/
- アクセント (強勢): 最初の音節「cóm」にアクセントがあります → COM-fort
- よくある発音ミス:
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- “o” の部分を “ah” に近い音で発音するのが自然 (カːムフォ(r)トではなく、カムファ(r)トに近いイメージ)。
- 語尾の “t” を強く発音しすぎて「コンフォートゥ」とならないように注意。
- スペルミス: “comfot” や “comfert” と綴ってしまうミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的に同音でも形が似ている「comfortable」との使い分けに注意。「comfortable」は形容詞である。
- TOEICや英検などの試験対策:
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「comfort zone」など、ビジネスや日常会話表現も出題されることがあります。
- 空所補充問題や長文読解で「comfort」が “relief” などと並んで出題される場合があります。
- 「com-(共に) + fort(強い)」で、「一緒にいると強くなれる→安心感を与える」と覚えると印象に残りやすいです。
- 「fort」は「要塞」、つまり強固なイメージを連想すると「安心・心地よさ」と結びつけやすくなります。
- 学習テクニックとしては、”comfort food” や “comfort zone” など実生活の中でよく目にするフレーズで覚えておくと定着しやすいでしょう。
-
推薦
-
底
-
刑務所、投獄する
- 単数形: century
- 複数形: centuries
- 形容詞形:「centurial」(あまり一般的ではありませんが、「世紀に関する」という意味)
- cent: ラテン語の「centum(100)」に由来。
- -ury: 語尾部分は直接の意味を持たない形ですが、“centuria” (ラテン語で「100のまとまり」)から派生した英語形が century となっています。
- cent (セント): アメリカなどで使われる通貨の最小単位(100分の1ドル)
- percent (パーセント): 百分率
- centennial (センテニアル): 100年ごとの、100周年の
- turn of the century
「世紀の変わり目」 - last century
「前世紀」/「過去の世紀」 - in the 21st century
「21世紀に」 - for centuries to come
「これから先何世紀にもわたって」 - over the centuries
「何世紀にもわたって」 - the dawn of a new century
「新しい世紀の幕開け」 - a century ago
「1世紀前」 - throughout the century
「その世紀を通じて」 - entering a new century
「新しい世紀に突入すること」 - half a century
「半世紀(50年)」 - 「century」は主に年代や歴史など、時間の流れを大きな単位で捉える文脈で使われます。
- 文章体・フォーマルな場面でも日常会話でも、広く使用されますが、特に歴史や長期間の話題に使うのが一般的です。
- クリケットなどのスポーツでは100得点(特にクリケットの100ラン)を「a century」と呼ぶ場合もありますが、これは特定のスポーツ用語としての使い方です。
- 可算名詞 (countable noun): 単数・複数形がある (a century / centuries)
- フォーマル度合い:カジュアルからフォーマルまで幅広く使用可能
一般構文例:
the + [序数] + century
→ 「the 21st century(21世紀)」in the [序数] century
→ 「in the 20th century(20世紀に)」over the centuries
→ 「何世紀もの間」
イディオム・表現:
turn of the century
→ 「世紀の変わり目」turning point of the century
→ 「世紀の大きな転換点」
We’re living in the 21st century, and technology keeps changing fast.
「私たちは21世紀に生きていて、テクノロジーはますます速いペースで変化しています。」It’s amazing how much civilization has evolved over the centuries.
「文明が何世紀にもわたってどれほど進化してきたかは驚くべきことです。」My grandmother just turned 100 last week—she’s lived for a whole century!
「私の祖母は先週100歳になりました。彼女はまるまる1世紀を生きてきたんですよ!」The company has been operating for over a century in the footwear market.
「その企業は靴の市場で1世紀以上事業を続けています。」Our brand philosophy has remained the same since the turn of the 20th century.
「当社のブランド理念は20世紀の変わり目からずっと変わっていません。」We’re discussing long-term strategies for the next half-century.
「私たちは今後の半世紀にわたる長期戦略について議論しています。」Throughout the 19th century, industrialization had a massive impact on Europe.
「19世紀を通じて産業革命はヨーロッパに大きな影響を与えました。」In the early 20th century, numerous scientific breakthroughs changed modern medicine.
「20世紀初頭、多くの科学的発見によって現代医療が変わりました。」Many ancient civilizations thrived for centuries before declining.
「多くの古代文明は衰退するまで何世紀にもわたり繁栄しました。」era (エラ)
- 意味: 時代、年代
- 違い: 「era」は歴史上の明確な区分や特定の特色を持つ時代を表すときに使われる。
- 意味: 時代、年代
age (エイジ)
- 意味: 時代、年齢
- 違い: 一般的には「時代(The Bronze Ageなど)」を示すほか、「年齢」としても使われる。
- 意味: 時代、年齢
period (ピリオド)
- 意味: 期間、時代
- 違い: 幅広く「期間」全般を指し、必ずしも100年という長さではない。
- 意味: 期間、時代
- 「century」の直接的な反意語はありませんが、1世紀の短さを強調する場合は「a moment」や「brief period」などが対比として使われるかもしれません。
- 発音記号 (IPA): /ˈsɛn.tʃər.i/ (アメリカ英語) /ˈsɛn.tʃʊr.i/ あるいは /ˈsɛn.tjʊr.i/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の音節 “cen” に強勢が置かれます (CÉN-tu-ry)
- 発音の違い: アメリカ英語では「センチュリー」に近い発音、イギリス英語だと少し「センチュリ」に近くなる人もいます。
- 注意点: t + u の組み合わせが /tʃu/ と発音される点に注意しましょう。
- スペルミス: “century” と “century’s” を誤解して使ってしまう(所有格になるときはアポストロフィを忘れないようにする)。
- 同音・類似スペル語との混同: “center” や “cent” とつづりを混乱しないように注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
- 「in the 21st century」などの前置詞や序数のスペル・使い方も含めて覚えておく。
- TOEICや英検などで年代や歴史、長期間を表す際の重要ワードとして頻出。
cent
は「100」を意味する → percent, cent, centennial とつながりがあると覚えましょう。- 覚えるときは「Century = 100年」「Cent = 100」「Percent = 100分の1」とセットにしておくと記憶しやすいです。
- 「センチュリー」という日本語表記を頭に浮かべ、「100年間」をイメージすると忘れにくいでしょう。
-
喉
-
作物
-
報酬,報いる
- 活用形: 形容詞なので直接の活用(時制変化など)はありません。
- 他の品詞での例:
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 名詞: “a reverse” (例: “in reverse” 「逆方向で」)
- 動詞: “to reverse” (例: “He reversed the car.” 「彼は車をバックさせた」)
- 語源的要素: 「re- (再び、後ろへ)」+ 「vers- (回す)」
- もともとはラテン語「revertere(戻る)」に由来し、「もう一度回転させる」「逆転させる」というニュアンスがあります。
- reversal (名詞): 逆転、反転
- reversible (形容詞): 裏返しにできる、両面仕立ての;取り消し可能な
- reverse order(逆の順序)
- reverse direction(反対の方向)
- reverse effect(逆効果)
- reverse gear(バックギア)
- reverse side(裏面)
- reverse situation(反対の状況)
- reverse polarity(極性を逆にする)
- reverse decision(決定を覆す)
- reverse process(手順を逆にする)
- reverse flow(流れを逆転させる)
- ラテン語 “revertere” がフランス語 “reverser” を経て英語に入ったと考えられています。最初は「後ろへ回す」や「戻す」という動作を意味する動詞として使われ、その後形容詞や名詞としても機能を広げていきました。
- ややフォーマルまたは専門的な文脈で用いられることが多いです。口語でシンプルに「opposite」と言うより、“reverse” は少し慎重または丁寧に「反対にする・逆向きの」という印象を与えます。
- 場合によっては技術的な文脈(例えば工学、IT、機械操作等)で頻繁に使われるイメージです。
- 形容詞としての用法
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 例: “in reverse order” (逆の順序で)
- 名詞を修飾して「逆の〜」「反対の〜」という意味を持ちます。
- 形容詞の位置
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 多くの場合は名詞の前に置かれる場合が多いですが、補語としても使われることがあります。
- 動詞として
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- 自動詞: “The car reversed out of the driveway.”(車が道からバックした)
- 他動詞: “He reversed the decision.”(彼は決定を覆した)
- “Please check the reverse side of the document.”
(書類の裏面をチェックしてみてください。) - “I think we should do this in reverse order.”
(これ、逆の順序でやったほうがいいと思う。) - “She accidentally put the T-shirt on in reverse.”
(彼女はうっかりTシャツを裏返しに着てしまった。) - “We might need to reverse our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を逆転させる必要があるかもしれません。) - “Please place the pages in reverse chronological order.”
(ページは年代が新しい順から古い順に並べてください。) - “Our manager decided to reverse the previous policy.”
(上司は前の方針を覆すことにしました。) - “The reverse reaction occurs under lower temperatures.”
(反対の化学反応は、より低い温度条件下で起こります。) - “We observed a reverse correlation in the experimental data.”
(実験データでは逆相関が見られました。) - “The reverse process demands significantly more energy.”
(逆の工程には、はるかに多くのエネルギーが必要です。) - opposite(反対の)
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- “opposite” は、位置・方向・性質など幅広く「正反対」を示す、より一般的な単語。
- contrary(反する)
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- 「意見・主張などが反対方向を向いている」といったニュアンスが強め。
- inverse(逆の)
- 数学や論理など、専門的・抽象的な文脈で使うことが多い。
- same(同じ)
- similar(類似した)
- forward(前向きの、前進の) - 文脈によっては “reverse” の対義として使われる。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈvɜːrs/
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- イギリス英語: [rɪˈvɜːs]
- アメリカ英語: [rɪˈvɝːs]
- アクセント
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- 第2音節 “-verse” にアクセントがあります。
- よくある間違い
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- 第1音節 “re-” の発音を強くしすぎてしまい、”re” のあとで切れてしまう発音になることがあります。二つ目の音節を意識して“rɪ-VURSE” と発音するように心がけるとよいでしょう。
- スペルミス: 「reverse」を “revrse” や “revesre” と誤記しないように注意。
- 同音/類似表現: “inverse” と混乱しやすいが、分野によって使い分けが必要。
- 試験対策: TOEICや英検の中上級レベルのリーディングパートで、「逆にする」「裏返しに」という意味を問う問題や、名詞として“in reverse” が出てくる場合があります。文脈に注意して判断してください。
- 「re- (再び)+verse (回す)」=「もう一度回す→向きを反対にする」
単語構成をイメージすると覚えやすいです。 - スペリングのコツ: “reverse” の中には “ever” が入っている(r-ever-se)と見れば、書き間違いが減ります。
- 学習テクニック: 「車のバックギアを入れるイメージを思い浮かべる」と自然と “reverse” を「逆の」という意味と結び付けられます。
-
冷たい;寒い
-
ボタン
-
くつろぐ;緩める
- 英語: “mate”
- 日本語: 「仲間」「友達」「相棒」「パートナー」など
- 名詞(noun)
- 単数形: mate
- 複数形: mates
- 動詞(to mate): 「交尾する」「つがう」(動物の文脈で使う), 「組み合わせる」など
- 形容詞形や副詞形はありませんが、複合語として “roommate” 「ルームメイト」や “teammate” 「チームメイト」などがあります。
- B1(中級): 日常会話レベルで、イギリスやオーストラリアなどの英語圏でよく耳にする単語です。とはいえ、挨拶表現で頻繁に出てくるのでA2でも見かける場合がありますが、しっかり理解し使いこなすにはB1程度のレベルが目安になります。
- “mate” 自体は短い単語なので、接頭語・接尾語はありません。
- 語幹も “mate” そのものが中心です。
- roommate (同室の仲間)
- classmate (クラスメイト)
- teammate (チームメイト)
- workmate (同僚)
- shipmate (船で同乗している人)
- roommate → 「ルームメイト」
- classmate → 「クラスメイト」
- teammate → 「チームメイト」
- workmate → 「仕事仲間」
- mate for life → 「一生を共にする相手」(動物などで使う表現)
- best mate → 「親友」
- drinking mate → 「飲み友達」
- old mate → 「昔からの友人」
- mate of mine → 「私の友達」
- fellow mate → 「仲間」(ややフォーマル)
- 中英語(Middle English)の “mate” は「仲間」や「同僚」を意味し、さらに古い言語であるゲルマン系(特にオランダ語の “maat” )にさかのぼるといわれます。
- 当初から「同じ集団に属する人」「一緒に何かをする仲間」というニュアンスで使われてきました。
- イギリス英語やオーストラリア英語圏で「友人」に対してカジュアルに呼びかけるときに使われます(“Hey, mate!”)。アメリカ英語では “buddy” や “pal” に近い感覚ですが、アメリカでは “mate” をあまり日常的に使う人は多くありません。
- 動物関連の文脈では「つがいの相手」という厳密な意味になることもあり、人間関係と動物のつがい関係を表す「mate」を混同しないように注意が必要です。
- カジュアル寄りの表現なので、あまりフォーマルなビジネス文書や公的な場面では使いません。
- “Hey, mate!” → カジュアルな呼びかけ
- “We’ve been mates since high school.” → 「高校時代からの友人です」
- “My mate is always there for me.” → 「私の友人はいつもそばにいてくれる」
- ほとんどがカジュアルなシーン(口語)で使われ、イギリス・オーストラリアでは特に日常的。アメリカではフォーマル度は低く、少しイギリスっぽいニュアンスになることも。
- 他動詞・自動詞の区別は動詞 “to mate” の場合に関係しますが、今回は名詞としての “mate” なので特に区別はありません。
- “mate” は可算名詞です(one mate, two mates)。
- “Hey mate, do you want to grab a coffee?”
「やあ、コーヒーでも飲みに行かない?」 - “I’m going to the party with my mates tomorrow.”
「明日は友達と一緒にパーティーに行くよ。」 - “How have you been, mate?”
「元気にしてたかい?」 - “I introduced my workmate to our new project manager.”
「仕事仲間を新しいプロジェクトマネージャーに紹介しました。」 - “My teammate and I are finalizing the presentation.”
「私のチームメイトと私はプレゼンの最終仕上げをしています。」 - “Let’s assign tasks so that each mate knows their role.”
「それぞれが自分の役割を把握できるように仕事を割り当てましょう。」 - “Some birds choose a mate for life.”
「ある鳥は一生のつがいを選びます。」 - “The mating behavior of these animals suggests strong social bonding.”
(名詞形ではなく動詞形も含みますが、文脈として)「これらの動物の交尾行動は強い社会的つながりを示唆しています。」 - “Each mate contributes equally to nest building.”
「つがいの一方が、もう一方と同じように巣作りに貢献します。」 - friend(友人)
- より広く使われる一般的な単語。フォーマル・カジュアル両方OK。
- より広く使われる一般的な単語。フォーマル・カジュアル両方OK。
- buddy(相棒)
- 主にアメリカ英語。カジュアルな感じが強い。
- 主にアメリカ英語。カジュアルな感じが強い。
- pal(友達)
- 砕けたカジュアル表現で少し古めかしい響きもある。
- 砕けたカジュアル表現で少し古めかしい響きもある。
- partner(パートナー)
- 恋愛関係や仕事上の「相棒」「共同経営者」にも使える。
- comrade(仲間)
- ややフォーマルまたは政治的な文脈で使われることが多い。
- 明確な反意語はありませんが、対照的な概念としては “stranger”(他人)や “enemy”(敵)が挙げられます。
- 発音記号 (IPA): /meɪt/
- アクセント(強勢)は1音節で “mate” 全体にかかります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな発音の違いはありませんが、イギリス・オーストラリア英語では “mate” の母音である /eɪ/ の発音がよりはっきり。
- よくある間違いとして、 /æ/ (「マット」の “mat” の発音) とは異なるので注意しましょう。“mat” と “mate” は別単語です。
- スペリングミス: “mate” は短い単語ですが、つづりを “meat”(肉)と間違えないように注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞 “to mate”(交尾する)と名詞 “mate”(友人)を混同しないように文脈をしっかり把握しましょう。
- TOEICや英検などで直接「mate」が出題される頻度はそれほど高くありませんが、リスニングでイギリス英語やオーストラリア英語に触れる場合に「あいさつ」や「友人を指す単語」として登場することがあります。
- “Mate” は「メイト」と伸ばして読まずに短い母音 /eɪ/ で覚えるとよいです。
- イギリス・オーストラリア映画やドラマでよく耳にする「Hey mate!」のフレーズをイメージすれば記憶しやすいでしょう。
- 「友達」を意味する別の単語(friend, buddy, pal など)とセットで覚えれば使い分けを意識できます。
- 例文を音読して、自然と口に出るように覚えるとスピーキング力向上にもつながります。
-
【名/U】《...を》 満足させること 《of ...》 / 《...に》 満足すること 《at, with ...》 / 【名/C】満足させるもの
-
【名】(容易に区別できる)部分,区分【動/他】を分割する【自】分かれる
-
水曜日
- 英語: The coldest season of the year, typically occurring between autumn (fall) and spring.
- 日本語: 1年のうちで最も寒い季節のことです。日照時間が短く、気温が下がる時期を指します。
- 単数: winter
- 複数: winters (例: “many cold winters”)
- 形容詞: wintry / wintery (「冬の」「冬らしい」の意)
- 例: a wintry day (冬らしい日)
- 例: a wintry day (冬らしい日)
- 動詞形: 直接的な動詞化はありませんが、「冬を過ごす」という意味の “to winter somewhere” として使われることがあります。(例: “They winter in Florida.”)
- A2(初級): 「季節」に関連する語彙として、初級レベルで学習されることが多い単語です。
- wintry / wintery (形容詞): 「冬の」「冬のように寒い」
- wintertime (名詞): 「冬の時期」
- wintery mix (米国の天気用語): 「雪やみぞれ、雨が混じった冬の降水」のこと
- winter coat(冬用コート)
- winter break(冬休み)
- winter season(冬のシーズン)
- winter sports(ウィンタースポーツ)
- winter wonderland(雪景色など、冬の美しい景色)
- winter solstice(冬至)
- harsh winter(過酷な冬)
- mild winter(穏やかな冬)
- winter blues(冬の憂うつ、冬に感じる気分の落ち込み)
- winter chill(冬の寒さ)
- 多くの場合、単に「季節としての冬」を意味しますが、寒く暗いイメージと結び付くことが多いため、感情表現として「寂しさ」や「厳しさ」を示唆することもあります。
- 詩的表現や文学では、人生の「終末期」や「停滞期」を「winter」に例えることがあります。
- 口語・文章いずれでも広く使われ、特にフォーマルとカジュアルで大きく表現が変わる言葉ではありません。
- 可算・不可算: 通常は「the season of winter」として不可算的に扱われることが多いですが、「I have seen many winters in this town.」のように、経験した冬を個別の単位として「可算扱い」することもあります。
- 構文例:
- “Winter is coming.” → 季節が近づいている。
- “It’s winter in the Southern Hemisphere.” → 南半球は今、冬です。
- “Winter is coming.” → 季節が近づいている。
- in the depths of winter: 「冬の盛りに」「冬の真っただ中に」
- the dead of winter: 「冬の最も寒く、最も暗い時期」
- to winter somewhere: 「(動詞的に) ある場所で冬を過ごす」
- “Winter is my favorite season because I love playing in the snow.”
(冬は雪遊びが大好きなので、私の大好きな季節です。) - “I can’t wait for winter break to relax at home.”
(冬休みになったら家でゆっくりするのが待ち遠しい。) - “During winter, I usually wear a warm scarf and gloves.”
(冬の間は、暖かいマフラーと手袋をいつも着用しています。) - “Our company’s holiday schedule includes a two-week recess in winter.”
(当社の休暇日程では、冬に2週間の休暇期間があります。) - “Sales typically drop in the winter months, so we need a new marketing strategy.”
(売上は通常、冬の数か月間は落ち込むため、新しいマーケティング戦略が必要です。) - “We will hold the annual conference at the end of winter.”
(年次会議は冬の終わりに開催します。) - “The winter season in polar regions is characterized by extremely low temperatures and extended hours of darkness.”
(極地の冬季は、極端に低い気温と長時間の暗闇に特徴付けられます。) - “Research indicates that winter weather patterns are changing due to global climate shifts.”
(研究によると、地球規模の気候変動が原因で冬の気象パターンが変化しているとされています。) - “Cultural festivities during winter often focus on celebrating light and warmth.”
(冬の文化的な祝祭は、光と温かさを祝うことに焦点を当てる場合が多いです。) - cold season(寒い季節)
- 「寒さが中心」というニュアンスで、「季節名」というより「状態」を強調します。
- 「寒さが中心」というニュアンスで、「季節名」というより「状態」を強調します。
- wintertime(冬の時期)
- 意味はほぼ同じですが、「時期」を強調した表現。若干詩的/会話的。
- 意味はほぼ同じですが、「時期」を強調した表現。若干詩的/会話的。
- the chill / chilly season(「冷え込む季節」)
- 話し手の感覚として「寒い」という印象を強調。
- summer(夏)
- 大まかな対極の季節として、夏が反意となります。
- イギリス英語 (BrE): /ˈwɪn.tə/
- アメリカ英語 (AmE): /ˈwɪn.tɚ/
- 最初の音節 “win-” にアクセントがあります。
- イギリス英語では語尾の “-r” の音が強く発音されず、短い「ア」や曖昧母音になることが多いです(/-tə/)。
- アメリカ英語では “-r” をはっきり発音(/-tɚ/)します。
- “winter” と “winner” の区別が曖昧になること。前者は /wɪn.tər/、後者は /wɪn.ər/ に近く、t音があるかどうかが決め手となります。
- スペルミス: “winter” を “wintter” や “wiinter” と誤って書かないよう注意。
- 同音/近音異義語: “winner” と紛らわしいため、t の有無を意識すると間違いにくいです。
- 試験対策: 季節名はTOEICや英検などでは比較的初歩段階から出題される可能性があり、リスニングで「winter」「winner」の区別などを問われるケースもあります。
- “win + ter” のイメージ: “win” は「勝つ」という単語に似ていますが、実際は関係ありません。語感で覚えると「冬」を区別しやすいかもしれません。
- 「WIN・T・ER」と区切る: “T” の音を意識することで “winner” との混同を避けられます。
- 冬の情景をイメージする: 雪景色やホットドリンクを連想すると一緒に覚えやすいです。
-
【名/C】(国家・人々・組織などの) 連盟, 同盟 / 競技連盟,リーグ / 【動/自】《かたく》《...と》同盟する,連合する《with ...》
-
表示する;展示する,表示;展示
-
【形】都会の / 都会に住む
- to consist of; to be made up of; to include
- 「~から成る」、「~を含む」
この単語は「全体」を表す時に、その構成要素が何から成り立っているかを示すために使われる動詞です。たとえば「A, B, Cから成る」「A, B, Cを含む」というイメージです。 - 原形: comprise
- 三人称単数現在形: comprises
- 過去形: comprised
- 過去分詞形: comprised
- 現在分詞形: comprising
- 形容詞形はありませんが、しばしば「be comprised of」という受動態の形で使われます。
- 同じような意味を持つ動詞に「consist of」や「be composed of」などがあります。
- B2(中上級): 複雑な文を読んだり書いたりする際に活用できる。ビジネス文書や学術文で出現することも多い。
- 「com-」(ともに、完全に) + 「prise」(つかむ、含む)
- 「prise」はラテン語由来で “to seize”、“to take” の意味を持つと言われますが、現在の英語の中では独立した形としてはあまり使われません。
- compromise(譲歩する、妥協する): 「com-」+「promise(約束)」など、ほかの単語も「com-」で始まる形が多いですが、直接の派生というより、同じ語源(ラテン語系)をもつ単語たちです。
- comprise the majority of ~(~の大部分を占める)
- comprise members from ~(~の出身メンバーで構成される)
- be comprised of several parts(いくつかの部分から成る)
- effectively comprise ~(事実上~を構成する)
- largely comprise ~(主に~から成り立っている)
- comprise a significant portion(かなりの部分を占める)
- an organization comprised of ~(~から成る組織)
- a team comprised of various experts(さまざまな専門家からなるチーム)
- together comprise ~(あわせて~を構成する)
- comprise a complex system(複雑なシステムを構成する)
- ラテン語の「comprehendere」や「compris-」が由来とされ、そこから「include」や「encompass」のニュアンスが発展してきたと考えられます。
- 「comprise」は比較的フォーマルな響きがあります。公的文書や学術分野、契約書などでも頻出します。
- 「comprise」と「consist of」はほぼ同義ですが、慣用や文体上の好みで使い分けることがあります。
- 「be comprised of」と受動の形で使うのはよく見かけますが、言語学的には「comprise」は本来、“X comprises Y”の形で用いる方が正しいとされることもあり、文法上のトピックとして話題になることがあります(ただし現代英語では「be comprised of」も広く受け入れられています)。
- X comprises Y.
- 例: The committee comprises ten members.
(その委員会は10人のメンバーで構成されている)
- 例: The committee comprises ten members.
- X is comprised of Y.
- 例: The committee is comprised of ten members.
(その委員会は10人のメンバーから成る)
- 例: The committee is comprised of ten members.
- 「comprise」はややフォーマル寄り。カジュアルな会話では「consist of」を使うことが多いですが、いずれも日常会話で使えなくはない表現です。
- 他動詞として使う場合は「comprise + 目的語」の形になります。
- 「be comprised of ~」という受動態構文をとることも多いです。
- “Our hiking group comprises people of all ages.”
「私たちのハイキンググループはあらゆる年齢層の人たちから成っているよ。」 - “The dish comprises rice, beans, and spices.”
「その料理はご飯と豆、それにスパイスで構成されているんだ。」 - “Does your study group comprise only classmates, or other people too?”
「あなたの勉強グループはクラスメイトだけで構成されているの? それとも他の人もいるの?」 - “Our new board of directors comprises esteemed professionals from various industries.”
「私たちの新しい取締役会は、さまざまな業界からの有能な専門家たちで構成されています。」 - “The annual report comprises detailed financial statements and market analyses.”
「年次報告書には詳細な財務諸表と市場分析が含まれています。」 - “This partnership agreement is comprised of several clauses outlining each party’s responsibilities.”
「このパートナーシップ契約書はいくつかの条項で両者の責任内容を定めている。」 - “The research sample comprises participants from diverse socio-economic backgrounds.”
「その研究サンプルは多様な社会経済的背景を持つ参加者で構成されている。」 - “The dataset is comprised of over 10,000 individual responses collected nationwide.”
「そのデータセットは全国から収集した1万件以上の個別回答で成り立っている。」 - “Our theory comprises multiple variables related to cognitive development.”
「私たちの理論は認知発達に関連する複数の変数で構成されています。」 - consist of(~から成る)
- よりカジュアルで一般的。
- よりカジュアルで一般的。
- be made up of(~でできている)
- 「構成」の意味で口語的によく使われる。
- 「構成」の意味で口語的によく使われる。
- include(含む)
- 「一部として含む」という意味が強い。
- 「一部として含む」という意味が強い。
- encompass(取り囲む、含む)
- 含む範囲が広いというニュアンスで、若干硬い表現。
- 含む範囲が広いというニュアンスで、若干硬い表現。
- 無関係な単語になりがちですが、強いて言えば「exclude(除外する)」や「omit(省く)」が含むの反意となります。
- アメリカ英語: /kəmˈpraɪz/
- イギリス英語: /kəmˈpraɪz/
- 「-prise」の部分に強勢が来ます。(com-PRI-se)
- アクセント位置は同じです。
- 母音の発音など微妙な違いはありますが、大きな差はありません。
- 「コンプリース」と「プレ」を伸ばしすぎたりする間違いがあるので注意。
- 強勢は第二音節「-prise」に置くことを意識しましょう。
- スペルミス: 「comprise」を「comprize」と書いてしまうミス。
- 同音異義語の混同: 同じように “com-” で始まる単語(compare, compel, completeなど)と混同しないように注意。
- 誤用されやすい構文: 「be comprised of」vs「comprise」。本来は『X comprises Y』で使うのが正統とされる場合もありますが、実際には「be comprised of」が非常に一般的です。
- 試験対策: TOEICなどビジネス英語領域や公的文章などの読解問題で出題される可能性があります。文法的知識として「be comprised of」の表現も把握しておきましょう。
- 「com(共に)」+「prise(つかむ)」=「全体をまとめてつかむ」⇒「含む」「成り立つ」
- 「comprise」は「全体が何で構成されているか」を説明する動詞なので、頭の中で「コンプリート(complete:完了する)に近い響きがある」と覚えると連想しやすいかもしれません。
- つづりの「s」や「i」以上に、「-prise」で “プライズ” と発音する音をしっかり覚えておくと混乱しづらいでしょう。
-
引用する
-
【動/他】を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
-
【名/C】1歩 / 【名/C/U】歩調, 速度 / 【動/他】…を一定の歩調で歩き回る / …を歩いて測る《off, out》/ …の速度を調整する /【動/自】ゆっくり歩く
- efficiency (名詞): 効率、能率
- efficiently (副詞): 効率的に
ef-(ラテン語由来の接頭語:「~から外へ、~へと動いて」などのイメージ)fic(ラテン語の「 facere(作る)」が語源の一部)-ient(形容詞を作る語尾)- efficiency (効率)
- proficient (熟達した) *同じく “fic” が含まれており、「作り出す」「成し遂げる」ニュアンス
- sufficient (十分な) *“fic” の派生形ではありますが、意味は「十分足りている」
- efficient system(効率的なシステム)
- efficient method(効率的な方法)
- efficient worker(有能で効率的な従業員)
- energy-efficient (省エネの)
- cost-efficient(費用対効果が高い)
- highly efficient(非常に効率の良い)
- efficient manner(効率的なやり方)
- efficient performance(効率的なパフォーマンス)
- time-efficient(時間効率の良い)
- environmentally efficient(環境に対して効率的な)
- 物事が「ムダなくスムーズに進む」様子を中心に表す。
- 人・モノ・システムなど幅広く対象を修飾できる。
- 堅めの印象でもある一方、日常会話でもビジネスシーンでもよく使われる。
- ビジネスメールなどフォーマルな場面でもよく登場する単語。
- 日常会話でも「It’s more efficient to do it this way.」などのようにカジュアルに使われることがある。
- “S + be + efficient.”(「Sは効率的だ」)
- “S + make + O + more efficient.”(「SはOをより効率的にする」)
- “It is efficient to + 動詞の原形.”(「~することは効率的だ」)
- “run efficiently” (効率的に運営・作動する)
- “operate at peak efficiency” (最高の効率で動く)
- ビジネス(報告書・会議などでの効率化を語るとき)
- 日常会話(家事・勉強などを効率よく行いたい、と話す場面)
“I find it more efficient to study in the morning rather than at night.”
(夜より朝に勉強するほうが効率的だと思うの。)“An efficient way to clean the house is to focus on one room at a time.”
(家を掃除する効率的な方法は、一度に一部屋ずつ片付けることだよ。)“If you use a dishwasher, it can be more efficient than washing dishes by hand.”
(食洗機を使えば、手洗いよりも効率的だよ。)“We need to implement a more efficient communication system in our team.”
(チーム内のコミュニケーションシステムをもっと効率的にする必要があります。)“This software is designed to make data entry more efficient.”
(このソフトウェアは、データ入力をより効率的にするために設計されています。)“To become more cost-efficient, the company decided to outsource some tasks.”
(より費用対効果を高めるために、その会社は一部の業務を外注することに決めました。)“Adopting efficient algorithms is crucial in reducing computational time for large datasets.”
(大規模データセットに対する計算時間を減らすには、効率的なアルゴリズムを採用することが重要です。)“The study suggests that an efficient allocation of resources can significantly enhance productivity.”
(この研究によれば、資源の効率的な配分が生産性を大幅に高める可能性があります。)“Researchers are developing more efficient methods for processing renewable energy.”
(研究者たちは再生可能エネルギーを処理するより効率的な方法を開発しています。)- effective(効果的な)
- 達成したい目的に対してどれだけ成果を生むかという側面を強調する。
- 達成したい目的に対してどれだけ成果を生むかという側面を強調する。
- productive(生産的な)
- 同じ時間内でどれだけ多くの成果を出せるかというニュアンスを含む。
- 同じ時間内でどれだけ多くの成果を出せるかというニュアンスを含む。
- streamlined(合理化された、無駄が削ぎ落とされた)
- 無駄を省いてすっきりした状態。プロセスが簡略化されているイメージ。
- 無駄を省いてすっきりした状態。プロセスが簡略化されているイメージ。
- inefficient(非効率的な)
- wasteful(無駄の多い)
- アメリカ英語: /ɪˈfɪʃ(ə)nt/
- イギリス英語: /ɪˈfɪʃ(ə)nt/
- “e-ffi-cient” の “fi” の部分にアクセントがあります(/ɪˈfɪʃ/)。
- 初めの「e」は弱めに、「fi」に強いストレスを乗せます。
- “エフィシェント”と「e」を強く発音しすぎることがあるので、弱めの発音に注意。
- スペルミス: “efficient” の “i” と “e” を入れ替えて “effecient” や “efficent” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: 「efficient」と「effective」の混同。どちらも「効果的」という意味が含まれますが、 “efficient” は「ムダが少ない」ニュアンス、 “effective” は「目的をしっかり達成する」ニュアンス。
- 試験での出題傾向: TOEICなどでは、ビジネス上の効率化に関する文章中に頻出。「この製品は効率的ですよ」という流れの中で読み取る必要がある。
- 「efficient」は語源の “ex + facere” で「外へ作り出す → 成し遂げる」と覚える。
- 「イー・フィ・シェント」というリズム感で覚えやすくする。
- 「結果を出す」イメージの “effect” から連想して、「efficient=効果を生むのにムダがない」とイメージすると混同を防げる。
- スペルの中に “fic” (facere) があることを意識すると、「作り出す」というイメージが付いて覚えやすくなる。
-
科学技術
-
家
-
完全に;十分に
- CEFRレベル: B1(中級)
日常的な会話や音楽に関するトピックでよく使われる単語です。 - 単数形: a tune
- 複数形: tunes
- 動詞: “to tune (something)” = 「~を調整する」「(楽器)を調律する」という意味の動詞。例: “I tuned the guitar.”
- 形容詞: 特定の形容詞形はありませんが、派生形容詞的に “tuned”「調整された・調律された」という形で使われることがあります。
- 語幹: “tune”
- 派生語: “attune” (動詞) 「調和させる」, “detune” (動詞) 「(楽器などの)調子を狂わせる・周波数をずらす」 など。
- catchy tune(キャッチーな曲)
- theme tune(テーマ曲)
- popular tune(人気のある曲)
- familiar tune(なじみのあるメロディー)
- traditional tune(伝統的な曲)
- play a tune(曲を演奏する)
- whistle a tune(曲を口笛で吹く)
- a tune stuck in one’s head(頭から離れない曲)
- compose a tune(曲を作曲する)
- out of tune(調子外れ・音程が合っていない)
- 語源: 古フランス語 “ton” や 中英語 “tone” に遡るといわれます。音や音階を意味する言葉の流れを汲んでおり、音楽的な「調子」「メロディー」を指すようになりました。
- ニュアンス:
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 「雰囲気や心情」を比喩的に “tune” と呼ぶ場合もあります。
- カジュアルにもフォーマルにも使えますが、音楽やメロディーがテーマの場合は日常会話・文章、どちらでも自然に使われます。
- 可算名詞: 「1つの曲」「いくつかの曲」のように、a tune / tunes と複数形で扱います。
- 使用シーン:
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 文語、口語ともに使用される
- 音楽やエンタメ関連の話題で頻出
- 関連イディオム:
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
- “sing the same tune” = 「同じことを繰り返す、同じ意見を共有する」
- “change one’s tune” = 「態度を変える」「言い分を変える」
“I have this tune stuck in my head all day.”
(一日中、この曲が頭から離れない。)“Could you hum that tune again? I really like it.”
(その曲をもう一度口ずさんでくれない?すごく好きなんだ。)“Let’s find a new tune to dance to.”
(何か新しい曲を探して踊ろうよ。)“We used a catchy tune for our latest advertisement campaign.”
(最新の広告キャンペーンにはキャッチーな曲を使いました。)“The radio jingle’s tune needs to be more memorable.”
(そのラジオジングルのメロディーはもっと印象的なものにする必要があります。)“Could you play the theme tune during the product launch event?”
(製品ローンチイベントの間、そのテーマ曲を流してもらえますか?)“The researcher analyzed the tune’s structure to identify cultural influences.”
(研究者はその曲の構造を分析して、文化的影響を特定した。)“This folktale is accompanied by a traditional tune.”
(この民話には伝統的な曲が伴奏としてつく。)“His dissertation explores the evolution of monophonic tunes in medieval Europe.”
(彼の論文は中世ヨーロッパのモノフォニックな曲の変遷を探求している。)類義語:
- “melody”(メロディー)
- 旋律を指す点で “tune” と似ていますが、“melody” のほうがややフォーマル。
- “song”(歌)
- 歌詞の存在を強調したいときに使われることが多い。
- “track”((アルバムなどの)曲)
- 音楽の収録物や番号で呼ぶ際に使われる。
- “melody”(メロディー)
反意語: 音楽という範疇では明確な「反意語」は存在しませんが、強いて対立する概念といえば “silence”(沈黙)が挙げられます。
- 発音記号(IPA): /tjuːn/ (イギリス英語), /tuːn/ (アメリカ英語)
- イギリス英語: [tjuːn] と /t/ のあとに「y (j)」の音が入る傾向が強い。
- アメリカ英語: [tuːn] と発音することが多い。
- よくある間違い: “tune” というスペリングで /tyoon/ としっかり発音する人もいますが、アメリカ英語では /tuːn/ と母音をやや長めにすると自然です。
- スペルミス: “tune” を “toon” や “tunee” などと間違えないように注意。
- 同音異義語との混同: “toon” は英語で “cartoon” の略として使われることがありますが、“tune” とは別義。
- 試験対策: 英検などで「曲の名称や音楽的専門用語を説明する問題」が出る際によく登場。TOEICのリスニングセクションでもCMやBGMを指す文脈で出ることがあります。
- “tune” のスペルは「t-u-n-e」。最後の “e” がメロディーの余韻をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “in tune”(音程が合っている)、“out of tune”(音程が外れている)というフレーズから、「調子」「音程」を連想できます。
- 何度か口ずさんでみる、あるいは音声ツールなどで発音チェックをすると、音楽と関連づけて記憶しやすいです。
-
素早い;速い
-
【動/他】を伴う/ を巻き込む《in》 / 《 Aに》を夢中にさせる《be ~ in,with A》
-
保つ
- A person who speaks (話し手)
- A device that produces sound (音声を出す装置、スピーカー)
- 話す人、発言者、演説者
- スピーカー(音を出す機械)
- 活用形: speakers (複数形)
- 他の品詞での例:
- 動詞: speak (話す)
- 名詞(派生): speech (スピーチ、演説)
- 形容詞(派生): spoken (話される)
- 動詞: speak (話す)
- 語幹: speak (話す)
- 接尾辞: -er (~する人・モノを表す)
- guest speaker – ゲストスピーカー(ゲスト講演者)
- keynote speaker – 基調講演者
- native speaker – ネイティブスピーカー
- non-native speaker – ノンネイティブスピーカー
- main speaker – 主な講演者
- motivational speaker – モチベーションを高める講演者
- public speaker – 演説者(公衆の前で話す人)
- loudspeaker – 拡声器
- speaker of the house/parliament – 議会議長(国会議長)
- fluent speaker – 流暢に話す人
- 語源: 「speak(話す)」という古英語由来の動詞に、行為者を表す接尾辞「-er」がついた形。
- 歴史的背景: 中世英語あたりから見られる形で、「話す人」という単純な構成が由来です。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 一方、「He is a great speaker.」は「演説やプレゼンが上手な人」という評価になります。
- フォーマルシーンでは「keynote speaker」や「guest speaker」のようにイベントで講演する人を指す場合が多いです。
- カジュアルシーンで「speaker」と言うと、たいてい「機械のスピーカー」を指す場合が多いです。
- 「speaker」を機械として使う場合は文脈から判断する必要があります。たとえば「Turn on the speaker.(スピーカーをつけて)」は機械の意味です。
- 可算名詞: a speaker / two speakers
- 文法上のポイント:
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- 冠詞 (a/an/the) や複数形 (speakers) の形で用います。
- 人を指すか装置を指すかで文脈が大きく変わります。
- “speaker + of + 言語”: 「特定の言語を話す人」(例: a native speaker of English)
- “the Speaker”: 議会の議長(大文字で始める場合は特定の公職名を指す)
- “Could you turn down the speaker? It’s too loud.”
(スピーカーの音量を下げてくれない?大きすぎるよ。) - “I need a new speaker for my computer.”
(パソコン用に新しいスピーカーが必要だな。) - “He’s not a native speaker, but his English is excellent.”
(彼はネイティブスピーカーじゃないけど、英語が上手だね。) - “We’ve invited a guest speaker for the seminar next week.”
(来週のセミナーにゲストスピーカーをお呼びしました。) - “Please send the questions to the speaker in advance.”
(質問は事前に講演者に送っておいてください。) - “Our keynote speaker is running late, so we’ll start with a short introduction.”
(基調講演者が遅れているので、簡単なイントロダクションから始めます。) - “The speaker presented groundbreaking research on artificial intelligence.”
(講演者は人工知能に関する画期的な研究を発表しました。) - “She is a renowned speaker on environmental issues.”
(彼女は環境問題に関する著名な講演者です。) - “The speaker’s argument was supported by extensive data and peer-reviewed studies.”
(講演者の主張は豊富なデータと査読論文で裏付けられていました。) - presenter(プレゼンター):発表をする人
- orator(雄弁家):特に雄弁や修辞技法を駆使して話す人(フォーマルで文学的)
- lecturer(講師):大学などで講義をする人
- announcer(アナウンサー):放送などで公の場に情報を伝える人
- talker(話し手):カジュアルに「おしゃべりをする人」というニュアンス
- listener(聞き手):直接的な対義語というわけではありませんが、「話す人」の対比として「聞く人」を指す場合にしばしば対比的に使われます。
- IPA: /ˈspiːkər/ (アメリカ英語), /ˈspiːkə/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の “speak” の部分に主アクセントが置かれます(SPEA-ker)。
- 発音の違い:
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- イギリス英語: “スピーカ”
- アメリカ英語: “スピーカァ”
- よくある間違い: “spea-ker” のように妙に区切ってしまうこと。母音を短くして “spik-er” のように発音してしまうことにも注意。
- スペルミス: “speeker” と余分に “e” を入れてしまう場合がある。
- 同音異義語: “speakers” と “speaker’s” のアポストロフィーの混同に注意。
- 試験対策・資格試験の出題: TOEICや英検などでは、ビジネスシーンにおける “guest speaker” や “keynote speaker” が例文に出てくることが多いので、文脈から意味を見抜く練習をしておくとよいでしょう。
- “speak + er” で「話す人」または「話す装置」と覚えると、そのまま言葉の成り立ちが見えてイメージがしやすいでしょう。
- 機器としてのスピーカーは「拡声器」や「音を発する機械」を連想するとイメージが結びつきやすいです。
- 人を指す場合は「講演者、話している人」を思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
- スペリングは「speak (話す) + er」なので、語源から想像してミスを防ぐと効果的です。
-
【名/C】(ある時の,一時的な) 気分 / (会合・作品などの) 雰囲気
-
新聞;雑誌;定期刊行物
-
推薦
活用形: 名詞なので動詞のように時制変化しません。ただし、下記のように派生形があります。
- 形容詞形: complex
- 副詞形: complexly (あまり一般的ではなく、formally 使われる程度)
- 形容詞形: complex
CEFR レベル: B2 〜 C1
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- C1 (上級): 高度な文章や学術的文脈での使用が多いため、上級レベルでもよく使われる
- B2 (中上級): 意味を理解し使いこなすには、ある程度の文脈理解が必要
- 語幹: “complex” (複雑な)
- 接尾語: “-ity” (状態や性質を表す名詞化の接尾語)
- complex (形容詞 / 名詞)
- 形容詞: 複雑な
- 名詞: 複合体、区域など別の意味を持つ場合もある (例: a sports complex)
- 形容詞: 複雑な
- complicate (動詞): 複雑にする
- complication (名詞): 複雑化、面倒な問題
- complexly (副詞): 複雑に
- “the complexity of the problem”
(その問題の複雑さ) - “inherent complexity”
(本質的な複雑さ) - “high complexity”
(高い複雑度) - “deal with complexity”
(複雑性に対処する) - “reduce complexity”
(複雑さを減らす) - “the complexity grows”
(複雑さが増す) - “address the complexity”
(複雑さに対応する) - “understand the complexity”
(複雑さを理解する) - “layers of complexity”
(複雑さの層) - “embrace complexity”
(複雑さを受け入れる) - ビジネスや学術的な文脈でよく使われ、「複雑な課題や仕組み」を説明するときに多用されます。
- 感情的な言い回しというよりは客観的に「難しさ」を表す場面が多いです。カジュアルな会話でも使えますが、真剣な・フォーマル寄りのニュアンスを含むことが多いです。
- 可算/不可算: 原則として “complexity” は不可算名詞として使われます。しかし、「特定の複雑性の種類」や「複雑さの度合い」を強調するときは可算名詞として複数形 “complexities” が用いられることもあります。
例: “the complexities of modern technology” (現代技術の複雑さの諸相) - “the complexity of …”
例: “the complexity of the human brain” - “to add complexity to …”
例: “Adding more data will add complexity to the analysis.” - フォーマルな文書や論文などで使われる頻度が高い
- 会話でも使えるが、やや硬い響き
- カジュアルに言い換えるなら “the difficulty” や “how complicated something is” などを使うこともあります
“I understand the complexity of your schedule, so let’s find another time to meet.”
(君のスケジュールの複雑さはわかるから、ほかの時間を探そう。)“The complexity of this puzzle is driving me crazy.”
(このパズルの複雑さには参ってしまうよ。)“Sometimes I just can’t handle the complexity of modern life.”
(時々、現代生活の複雑さに対応しきれないんだよね。)“We need to reduce the complexity of our workflow to improve efficiency.”
(効率を上げるために、私たちの作業フローの複雑さを減らす必要があります。)“The complexity of the new regulations will require additional training for staff.”
(新しい規制の複雑さのために、スタッフへの追加研修が必要となるでしょう。)“Given the complexity of the project, we should allocate more resources and time.”
(プロジェクトの複雑さを考えると、もっとリソースと時間を割り当てるべきです。)“The complexity of biological systems often defies simple explanation.”
(生物学的システムの複雑性は、しばしば単純な説明を拒む。)“Researchers are studying the complexity of climate models to predict global warming.”
(研究者たちは地球温暖化を予測するために、気候モデルの複雑性を研究している。)“Mathematicians analyze the complexity of algorithms to optimize computational efficiency.”
(数学者は計算効率を最適化するためにアルゴリズムの複雑性を分析している。)- “complication” (複雑化)
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- 「複雑さ」だけでなく「問題をややこしくする要因」を強調したいときに用いられる。
- “intricacy” (入り組んだ複雑さ)
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “intricate”(入り組んだ)という形容詞から派生。細かな部分が繊細に絡み合っているニュアンス。
- “difficulty” (困難)
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- 難しさに焦点を当てる語で、複雑さよりも「手強さ」が際立つ場合に使われる。
- “sophistication” (洗練さ、複雑な巧みさ)
- ただ複雑なだけでなく、高度に洗練されたニュアンスを含む。
- “simplicity” (単純さ、簡単さ)
- “complexity” の正反対で、要素や手順のシンプルさを強調するときに使用。
- 発音記号 (IPA): /kəmˈplɛksɪti/
- アクセント: 第二音節の「plex」に強勢が置かれます (ple-にアクセント)。
- アメリカ英語とイギリス英語: ほぼ同じ発音です。子音 /t/ の発音がアメリカ英語では軽くなる場合がありますが、大きな違いはありません。
- よくある間違い: アクセントを誤って「com-PLEX-i-ty」としてしまうことや、「complex → complexsity」のように母音を入れ違うケースなどがあります。
- スペルミス: “complextiy” や “compexity” など、つづりを落とす・混同するミスに注意。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、 “complex” (形容詞) とつづりが似ているため、そのまま複数形にしようとして “complexes” になる場合との混同に気をつける必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などの読解やリスニングで遭遇することが多い単語です。難易度の高い内容文中に登場するため、前後の文脈で「複雑であること」を伴う説明として捉えやすくなっています。
- “complex” がカギ:スペルの“complex”と“ity”が合わさっていると覚えましょう。
- 発音アクセント「ple」の着地点:音として “kəm-PLEK-si-ty” と区切りをイメージ。
- 「いろいろと折りたたまれて入り組んだ」イメージ:頭の中で何かが折り重なって複雑になっている様子を思い浮かべてみましょう。
〈U〉慰め / 〈C〉慰めを与えるもの / 〈U〉快適さ, 安楽
〈U〉慰め / 〈C〉慰めを与えるもの / 〈U〉快適さ, 安楽
Explanation
〈U〉慰め / 〈C〉慰めを与えるもの / 〈U〉快適さ, 安楽
comfort
1. 基本情報と概要
単語: comfort
品詞: 名詞 (※「comfort」は動詞としても使われますが、ここでは名詞についてメインで解説します)
意味(英語): a state of physical or emotional ease and freedom from pain or constraint
意味(日本語): 身体的・精神的な苦痛や制約から解放された、安心・安らぎの状態のこと
「comfort」は、人が心地よさや安心感を得るような状態、あるいはその状態をもたらすものを指す言葉です。たとえば、疲れたときにソファでくつろぐ安らぎや、友人からの励ましの言葉による安心感など、身体的にも精神的にも使われるニュアンスがあります。
活用形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例:
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「comfort」は心地よさや安心感を強調し、「discomfort」や「distress」はその反対の不快さ・苦痛を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「comfort」の詳細解説です。身体的にも精神的にも使える、幅広い意味での「安心・安らぎ」を表す重要な単語です。ぜひ日常会話やビジネスシーン、フォーマルな文脈など、さまざまな場面で活用してみてください。
〈U〉慰め,慰安
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
Explanation
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
century
1世紀,100年間 / (古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組 / 《米話》100ドル,100ドル紙幣 / (クリケットで)100点(100runs)
1. 基本情報と概要
単語: century
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): A period of 100 years.
意味(日本語): 100年という時間の区切りのこと。
「century」は「一世紀」や「100年間」を表す名詞で、新しい技術や歴史を話すときによく使われます。「21世紀」や「20世紀のはじめ」などといった形で使われることが多いです。
活用形:
派生語の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
歴史や時代を表す一般的かつ重要な単語で、英語学習者であれば覚えておきたい語です。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連する単語(派生語・類縁語など)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の「centuria」が起源で、もともと「100人の兵士からなる部隊」を意味しました。その後、時間の100年区切りを表すようになりました。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・歴史的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “century” の詳細解説です。英語の歴史や時間にまつわる話題では頻繁に出てくる単語なので、ぜひ押さえておいてください。
1世紀,100年間
(古代ローマ軍隊の)百人隊;百人組(古代ローマの選挙単位);100の1組
《米話》100ドル,100ドル紙幣
(クリケットで)100点(100runs)
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の / 逆に動かす(動く),バックの
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の / 逆に動かす(動く),バックの
Explanation
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の / 逆に動かす(動く),バックの
reverse
1. 基本情報と概要
単語: reverse
品詞: 形容詞 (他に動詞・名詞としても使われる)
英語での意味: “opposite or contrary in position, direction, order, or effect”
日本語での意味: 「反対の、逆の、逆方向の」
「reverse」は「逆の方向・反対の性質を持つ」という意味合いを持つ形容詞です。たとえば、「反対側の順序に並べる」や「逆転している状態」といったニュアンスを表します。日常的には、「逆方向に動いているもの」や「正反対の状況」を説明するときに使われるややフォーマルよりの表現です。
CEFRレベル: B2(中上級)
やや抽象的な文脈でも用いられるため、ある程度学習が進んだレベルの学習者が習得するイメージです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「reverse」は、形容詞として「逆の、反対の」というシンプルな概念を表す一方、ビジネスや学術場面では「戦略や方針を逆転させる」「物理・化学反応が反転する」といった高度な文脈でもしばしば使われる単語です。使い分けを深く理解しながら覚えてみてください。
逆に動かす(動く),バックの
(位置・方向・順序などにおいて)逆の;裏側の**
〈C〉《対をなすものの》片方 《to, of ...》 / 配偶者 / 《英》《しばしば複合語を作って》仲間, 友達
〈C〉《対をなすものの》片方 《to, of ...》 / 配偶者 / 《英》《しばしば複合語を作って》仲間, 友達
Explanation
〈C〉《対をなすものの》片方 《to, of ...》 / 配偶者 / 《英》《しばしば複合語を作って》仲間, 友達
mate
以下では、名詞としての “mate” について、学習者にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「mate」は、イギリス英語やオーストラリア英語で「友達」「仲間」を意味するときによく使われます。カジュアルな場面で使われることが多く、親しみを込めて呼びかけるとき(“Hey, mate!”)に使われます。また、文脈によっては「(動物の)つがいの相手」「パートナー」「相棒」といった意味合いを持つこともあります。
品詞
活用形
「mate」は基本的に可算名詞(可算名詞のため、複数形がある)です。
他の品詞になった時
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹など
他の単語との関連性(派生語・類縁語など)
など、「~mate」という形で「一緒に何かをする仲間」を指す複合語がたくさんあります。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
微妙なニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
可算・不可算
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややカジュアルな場面)
学術的 / フォーマル(動物学などの文脈で)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞としての “mate” の詳細な解説です。日常会話やイギリス英語・オーストラリア英語の場面でよく登場する単語なので、聞き慣れておくとコミュニケーションに役立つでしょう。
(対をなすものの)片方《+to(of)+名》
配偶者[の一方],連れ合い
(動物の)つがいの片方
《英》《しばしば複合語を作って》仲間,友達
(商船の船長を補佐する各階級の)航海士
…の助手
冬,冬季 / 冬の,冬に適した,冬用の
冬,冬季 / 冬の,冬に適した,冬用の
Explanation
冬,冬季 / 冬の,冬に適した,冬用の
winter
1. 基本情報と概要
単語: winter
品詞: 名詞 (countable / uncountable)
意味 (英語 / 日本語)
「winter」は、「寒い季節を表す」単語として、日常生活でもよく使われます。「冬休み」「冬のスポーツ」「冬の寒さ」など、寒い時期に関連するさまざまな文脈で使われます。
活用形
季節名としては不可算扱いが多いですが、“the winters I spent in Canada” のように数えられる場合もあります。
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「winter」は現代英語の単語で、接頭語や接尾語が特にない、比較的シンプルな構成です。「win-」「-ter」という区分もできますが、明確な接頭辞・接尾辞の機能はありません。
関連単語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「winter」は、古英語の “wintru” やゲルマン祖語(Proto-Germanic)の “wintruz” に由来するとされます。古くからヨーロッパ地域で、寒く日照時間の短い季節を表すために使われてきました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム例
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的 / アカデミック
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
発音の違い
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「winter」の詳細解説です。ぜひ、季節を感じる文章を作る際に活用してみてください。
冬,冬季
冬の,冬に適した,冬用の
を含む / 《...の部分》から成る《of ... 》 / を構成する
を含む / 《...の部分》から成る《of ... 》 / を構成する
Explanation
を含む / 《...の部分》から成る《of ... 》 / を構成する
comprise
1. 基本情報と概要
単語: comprise
品詞: 動詞 (他動詞)
意味 (英語):
意味 (日本語):
また、文脈によっては「~を構成する」など、含んだり構成要素として成り立ったりするというニュアンスで使われます。
「comprise」はややかしこまった印象があるため、文章上や公式な説明でよく見られますが、日常会話でも使われることはあります。
活用形
他の品詞への派生例
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスの場面での例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(シノニム)
反意語(アンティノム)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
アメリカ英語とイギリス英語での発音の違い
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「comprise」の詳細解説です。フォーマルな場面での使い方が比較的多い単語ですが、日常会話でも使えるので、ぜひ活用してみてください。
…'を'包含する,包む(include)
〈…の部分〉‘から'成る(consist of…)
〈各部分が〉〈全体〉'を'構成する
能率的な, 効率のいい / 有能な
能率的な, 効率のいい / 有能な
Explanation
能率的な, 効率のいい / 有能な
efficient
1. 基本情報と概要
単語: efficient
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): able to accomplish a purpose or task with the least waste of time and effort
意味(日本語): 効率的な、能率の良い
「efficient」は、「少ない時間と労力で仕事をこなす」、「ムダが少なく物事を進める」といったニュアンスを持つ形容詞です。仕事やシステムなどが効率よく動くさまを表現する時に使います。
活用形:
形容詞には、原級 (efficient)、比較級 (more efficient)、最上級 (most efficient) の活用があります。
他の品詞形:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
B2レベルは、ある程度複雑な文章を理解し、自分の意見を述べることができる段階です。「efficient」はビジネスや学術的な文脈でも頻繁に使用されるため、B2レベル頃にしっかり学習しておくと便利です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
「作り出す」や「行う」というラテン語の要素が含まれるため、「結果を生み出す」「成果に結びつく」といったニュアンスを覚えると理解しやすいです。
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の efficere(「成し遂げる」= “ex(外へ)” + “facere(作る)」)が語源とされています。そこから「事柄をやり遂げる」「実行力のある」という意味合いが派生しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
口語・文章・カジュアル/フォーマル:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文:
イディオム:
特定のイディオムは少ないですが、以下のように前後の語によって意味を補強します。
使用シーン:
「efficient」は形容詞のため、名詞を修飾する形や補語の位置で使うことが多いです。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
それぞれ、どのくらい「効果や成果を生み出すか、ムダがないか」という軸で比較するとニュアンスがつかみやすいです。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA):
アクセント(強勢):
よくある発音の間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「efficient」の詳細な解説です。ビジネス文書や日常でも幅広く使う重要な単語なので、違いや発音をしっかり身につけると英語の表現力が一段とアップします。
能率的な,効率のいい
有能な,敏腕な
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
Explanation
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
tune
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody) / 〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》 / 〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》 / (…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
以下では、名詞 “tune” について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: tune
品詞: 名詞 (主に可算名詞として扱われる)
英語での意味: A melody or a musical composition.
日本語での意味: 「メロディー」「曲」という意味です。たとえば、頭に残るメロディーのことを “catchy tune” などと言います。主に音楽や歌などを話題にするときに使う語で、「曲調」「小曲」「口ずさめる歌」などのニュアンスがあります。
活用形
名詞 “tune” は数えられる可算名詞なので、複数形は “tunes” です。
他の品詞になったときの例
2. 語構成と詳細な意味
“tune” には特別な接頭語や接尾語はついていません。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “tune” の詳細な解説です。音楽に関連した文脈で幅広く活躍する単語なので、ぜひ使ってみてください。
(音楽の)曲,節(ふし),メロディー(melody)
〈楽器〉‘の'調子を合わせる,‘を'調律する《+up+名,+名+up》
〈エンジンなど〉‘を'調整する《+up+名,+名+up》
(…に)〈受信機〉‘を'同調させる,‘の'波長を合わせる《+名+to+名》
〈C〉話す人;演説者 / 《the S-》(議会の)議長 / 〈C〉拡声器(loudspeaker)
〈C〉話す人;演説者 / 《the S-》(議会の)議長 / 〈C〉拡声器(loudspeaker)
Explanation
〈C〉話す人;演説者 / 《the S-》(議会の)議長 / 〈C〉拡声器(loudspeaker)
speaker
1. 基本情報と概要
単語: speaker
品詞: 名詞 (countable noun)
英語の意味:
日本語の意味:
「speaker」は、基本的には「話す人」という意味と「音声を出す機械」という2つの主要な意味を持つ名詞です。前者は「スピーチをする人」「プレゼンテーションを行う人」などを指し、後者は「パソコンやオーディオに接続して音を出す装置」を指します。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使われる単語です。
CEFRレベル目安: B1(中級)
「speaker」は基本的な単語ですが、主に「人を指すか機械を指すか」の文脈を理解する必要があるため、CEFRでいうとB1あたりが目安になります。
2. 語構成と詳細な意味
「speak」に「-er」が付くことで「話す人」「話者を意味するモノ」を表す名詞になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例
ビジネスでの例
学術的な場面での例
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
これらは「話す人」という点では共通していますが、「orator」は修辞的に話が上手い人を指しやすいなど、特定の文脈で微妙に異なります。
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“speaker”の詳細な解説になります。人を指すか、機械を指すかで使い分けながら覚えておくと便利です。ぜひさまざまなシーンで使ってみてください。
〈C〉話す人;演説者
《the S-》(議会の)議長
〈C〉拡声器(loudspeaker)
複雑さ,〈C〉複雑なもの
複雑さ,〈C〉複雑なもの
Explanation
複雑さ,〈C〉複雑なもの
complexity
名詞 “complexity” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: complexity
品詞: 名詞 (countable/uncountable で使われるが、基本的には不可算名詞として扱われることが多い)
意味 (英語): The state or quality of being intricate or complicated.
意味 (日本語): 複雑であること、複雑性。
「complexity」は、何かが単純でなく多くの要素や側面が絡み合っていて、一目では理解しづらい様子を表します。そのため、この単語は「ものごとの複雑さ」を示したいときに使われます。学問的・技術的な分野から日常会話まで、幅広い場面で使われる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“complex + -ity” = “complexity”
「複雑な状態・性質」という意味合いを生む語構成です。
関連・派生語
コロケーション(共起表現)例(10個)
3. 語源とニュアンス
“complexity”の語源は、ラテン語の「complecti」(一緒に折りたたむ、巻き込む)に由来する “complex” から来ています。“-ity” は名詞化の接尾語です。もともとは「入り組んでいる状態」を指す語でしたが、現代英語では「ややこしくなっている度合い」「高度な要素の入り組み」を示すときに頻繁に用いられます。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“complexity”は学術論文でもビジネス文書でも重宝される重要単語です。スペリングと発音の両方に注意しながら、自分なりに例文を作って練習すると定着しやすくなります。
複雑さ,〈C〉複雑なもの
loading!!
基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
External Reference Links
Key Operations
Select the first quiz:
Ctrl + Enter
View Explanation:Ctrl + G
Close a feedback:Esc
When selecting a quiz
Answer:Enter
Select a choice:↓ or ↑
Reading out the question:Ctrl + K
View Hint: Ctrl + M
Skip: Ctrl + Y