和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 現在形: trade
- 三人称単数現在形: trades
- 過去形: traded
- 過去分詞形: traded
- 現在分詞・動名詞: trading
- 英語: To buy, sell, or exchange goods or services.
- 日本語: 商品やサービスを売買・交換すること。
- trade (名詞): 取引、商業、貿易
- trader (名詞): トレーダー(取引を行う人)
- trading (形容詞的用法/名詞的用法): 取引の、取引行為
- B1(中級): ビジネスや経済ニュースなど、多分野で登場し頻度が高いため、中級くらいから学習される単語。
- 「trade」は特に明示的な接頭語や接尾語を持たない比較的短い語です。
- 派生形として「trader(名詞)」「trading(動名詞・形容詞)」などがあります。
- trade in stocks(株を取引する)
- trade off(妥協する、交換条件にする)
- trade barrier(貿易障壁)
- trade deficit(貿易赤字)
- trade surplus(貿易黒字)
- free trade(自由貿易)
- trade partner(貿易相手国)
- trade secret(企業秘密)
- trade agreement(貿易協定)
- fair trade(公正取引)
- Middle English (中英語) の “trade” は、もともと“道”や“通り道”を意味する言葉から派生したと言われます。
- そこから「方針」「(特定の道を進む)仕事の流れ」という意味になり、最終的に「売買・商取引」という意味で使われるようになりました。
- 「trade」はビジネスにおけるフォーマルな文脈でも日常的なカジュアルな文脈でも使えます。
- ただし、文脈によっては大規模な国際貿易を指す場合もあれば、単に「モノを交換する」という軽いニュアンスになる場合もあります。口語で「Let's trade!(交換しよう)」のようにフランクに使われることがあります。
他動詞としての使い方:
- “trade something (with someone)”: 「(誰かと)何かを取引する」という形。
例: I traded my old books with my friend.
- “trade something (with someone)”: 「(誰かと)何かを取引する」という形。
自動詞としての使い方:
- “trade in something”: 「〜の取引をする、〜で商売を営む」
例: She trades in antiques.
- “trade in something”: 「〜の取引をする、〜で商売を営む」
イディオム・表現:
- “trade off (A for B)”: Aを手放してBを得る、トレードオフの関係にある。
- “trade up/down”: “trade up”はより良いものに買い替える、“trade down”はより安いものに買い替える、という表現。
- “trade off (A for B)”: Aを手放してBを得る、トレードオフの関係にある。
- 「取引・貿易」の概念的な意味では不可算(例: international trade)
- 特定の取引の集合体や取引行為を指す場合は可算扱いされることもありますが、一般的には不可算として使われがちです。
“I traded my sandwich with my classmate for a brownie.”
(クラスメイトとお弁当のサンドイッチをブラウニーと交換したよ。)“Do you want to trade stickers?”
(シールを交換しない?)“Let’s trade seats so you can sit next to the window.”
(窓側に座れるように席を交換しよう。)“Our company primarily trades in electronics components.”
(当社は主に電子部品を取引(商売)しています。)“They decided to trade their surplus materials with a partner abroad.”
(彼らは余剰素材を海外の取引先と交換することに決めました。)“We need to consider the risks before trading with a new supplier.”
(新しい仕入先と取引する前にリスクを検討する必要があります。)“Economic theories often discuss the benefits and drawbacks of free trade.”
(経済学の理論では、よく自由貿易のメリットとデメリットが議論されます。)“Historical records show that ancient civilizations traded extensively along the Silk Road.”
(歴史的記録によると、古代文明はシルクロードを通じて大規模に交易を行っていました。)“The paper examines how nations trade natural resources under international agreements.”
(この論文は、各国が国際協定のもとでどのように天然資源の取引を行っているかを検証しています。)exchange(交換する)
- “exchange”は単に「物々交換」を指す場合が多く、金銭に限らずあらゆる交換に使える。
- 例: “Let’s exchange souvenirs.”
- “exchange”は単に「物々交換」を指す場合が多く、金銭に限らずあらゆる交換に使える。
swap(交換する)
- 日常感が強く、同義的に使える場合が多い。より軽いニュアンス。
- 例: “We swapped books last week.”
- 日常感が強く、同義的に使える場合が多い。より軽いニュアンス。
deal (in)(〜を扱う/取引する)
- ビジネスで特定の商品を取り扱う際に使われる。
- 例: “They deal in precious metals.”
- ビジネスで特定の商品を取り扱う際に使われる。
keep(保つ,持っておく)
- 「手放さずに持ち続ける」イメージ。
- 「手放さずに持ち続ける」イメージ。
retain(保持する)
- よりフォーマルな場面で「引き続き保持する」意味を表す。
- よりフォーマルな場面で「引き続き保持する」意味を表す。
withhold(差し控える)
- 情報や物を「渡さない」ニュアンス。
- 発音記号(IPA): /treɪd/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、どちらも語頭の「tr-」をはっきり発音するのがポイント。
- 強勢(アクセント)は、初めの [treɪ] の部分にあり、単音節なのでアクセントはひとつです。
- よくある間違いとしては、[t-] と [tr-] の音が弱くなりすぎて [tʃreɪd] のように聞こえる場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “traid”や“tread”と混同するケース。
- “tread”は「踏む」、綴りと発音が似ているようで異なる。
- “tread”は「踏む」、綴りと発音が似ているようで異なる。
- 動詞と名詞の使い分け: “trade”は「取引する(動詞)」と「取引(名詞)」で使われる。特に文脈をよく見ること。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスシーン、経済関連の文章で頻出。“trade agreements”や“trade barriers”といった専門用語と一緒に出題されることが多い。
- “T + R = 取引”のイメージ: “T”は「Transaction(取引)」、”R”は「Revenue(収益)」など、ビジネス関連のワードを連想すると覚えやすいかもしれません。
- カード交換から大規模貿易まで: 小さい範囲から世界規模の経済活動まで「Trade」は幅広く使われる、というイメージを持つと定着しやすいです。
- 実際に取引を“やり取り”するシーンを想像: 手渡しでモノを交換しているイメージを頭に浮かべると、すぐに「売買」「交換」の意味がピンときます。
- The fundamental or most important part of something.
- A stone representing the starting point of a building; a foundation stone.
- (建築の)礎石、土台石
- (比喩的に)基盤、要(かなめ)、基礎となるもの
- 単数形: cornerstone
- 複数形: cornerstones
- 派生品詞としてはあまり一般的ではありませんが、稀に形容詞的に「cornerstone concept(基礎的な概念)」のように形容詞的フレーズとして使われます。
- B2: 中上級レベルの方が、抽象的な話題(政策・社会問題・計画など)において「cornerstone」を使って「~の基盤、基礎」と述べることができるようになります。
- 「corner」(隅、角) + 「stone」(石)
- the cornerstone of success(成功の礎)
- the cornerstone of policy(政策の基軸)
- moral cornerstone(道徳的基盤)
- serve as a cornerstone(~の礎として機能する)
- cultural cornerstone(文化的基盤)
- a legislative cornerstone(立法の要)
- the cornerstone for future development(将来の発展の基盤)
- organizational cornerstone(組織の要)
- financial cornerstone(財政的基盤)
- educational cornerstone(教育の基礎)
- 中英語(Middle English)の時代から使われており、建物の隅に据え付けられる「礎石」を指していました。
- 文字通りの建築用語として使われていたものが、拡張されて「最も重要な基盤を成すもの」という比喩的な意味へと広がりました。
- 現在では比喩表現として用いられることが多く、議論や計画、哲学など抽象的な文脈でもよく登場します。
- フォーマルな文章・スピーチなどでも多用されますが、日常会話の中でも「何かの基本的土台を強調する」場合は、カジュアルに使われることもあります。
可算名詞ですので、不定冠詞 (a/an) や複数形 (-s) と共に使われます。
例: a cornerstone, the cornerstone, cornerstones構文上は「(A) is the cornerstone of (B)」の形でよく用いられ、「(B)における(A)の基礎・要」といった意味を表します。
フォーマル・カジュアル両方で使用可能ですが、重要性をアピール・強調する文脈で使われます。
“Family meals are a cornerstone of our daily routine.”
(家族で食事をすることは、私たちの日々の習慣の基盤なんだ。)“Trust is the cornerstone of any strong friendship.”
(信頼はどんな強い友情でも欠かせない基礎だよ。)“Reading together can be a cornerstone of bonding time with children.”
(子どもとの絆を深める時間として、一緒に読書をするのは大切な基盤になるよ。)“Customer satisfaction is the cornerstone of our company’s philosophy.”
(顧客満足は当社の理念の要です。)“Adequate funding serves as a cornerstone for any successful startup.”
(十分な資金調達は、成功するスタートアップの基礎となります。)“Clear communication is the cornerstone of effective teamwork.”
(明確なコミュニケーションは、効果的なチームワークの基礎です。)“His theory became a cornerstone in modern astrophysics.”
(彼の理論は現代天体物理学の基盤となった。)“Evidence-based research is the cornerstone of medical advancements.”
(エビデンスに基づく研究は、医学の進歩の基盤となる。)“This discovery laid the cornerstone for future studies in genetics.”
(この発見は、将来の遺伝学研究の礎を築いた。)- foundation(基礎)
- base(土台)
- bedrock(基盤)
- backbone(背骨・中心)
- keystone(要石・要)
- 「foundation」や「base」は大規模な抽象概念の“基盤”を示す場合に広く使えます。
- 「bedrock」は、大地の基盤というイメージから転じて「最も重要な要素」を示すフォーマルな表現。
- 「keystone」はアーチ構造の要石が抜けると崩れるように、「欠かせない中心要素」を強調するニュアンスがあります。
- 明確に対立する単語は少ないですが、「trivial (ささいな)」や「insignificant (取るに足りない)」といった、重要性の低い意味合いの形容詞が反意の概念を表します。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.nərˌstoʊn/
- イギリス英語: /ˈkɔː.nə.stəʊn/
- アメリカ英語: /ˈkɔːr.nərˌstoʊn/
アクセントの位置: 最初の “cor-” に強勢が置かれ、「COR-ner-stone」と発音するイメージです。
よくある間違い:
- “corner store” (街角の商店) と混同しないように注意。
- “corner” と “stone” を単語として別々に読まないようにし、大きく繋げて発音します。
- “corner store” (街角の商店) と混同しないように注意。
- スペルミスに注意: “cornerstone” は一語で書き、途中でスペースを入れない。
- 「corner store(小さな商店)」や「heading to the corner(隅へ行く)」など、音やスペルが似た表現と混同しがち。
- ビジネス文書や論文など、フォーマルな文脈でよく見られる単語なので、試験でも抽象的な概念を問う読解問題で登場する可能性がある。
- “corner(角)+stone(石)”を合わせたイメージで、建物の“要”となる確固たる石を思い浮かべると、その重要性がイメージしやすいです。
- 比喩的にも「建物がこの石なしには崩れるかもしれないように、物事の中心をなす大切な部分」と考えると丸暗記しなくても自然に覚えられます。
- 「corner」という音とスペリングに注意して発音することで混同を防ぎましょう。
- 品詞: 名詞 (noun)
- 活用形: 名詞なので変化形はありませんが、可算・不可算ともに使うことがあります。
- 可算: “my expectations” (私の期待)
- 不可算: “We should have a clear sense of expectation.” (期待というものをはっきりと持つべきだ)
- 可算: “my expectations” (私の期待)
- 動詞: “expect” (期待する、予期する)
- 形容詞: “expectant” (期待している)
- ex-(接頭辞): 「外へ」や「~から」という意味を持つラテン語由来の接頭語
- spect(語幹): 「見る」を意味するラテン語 “specere” が語源
- -ation(接尾辞): 動詞を名詞化する接尾語
- high expectations
→ 高い期待 - low expectations
→ 低い期待 - meet someone’s expectations
→ (人の)期待に応える - exceed expectations
→ 期待を上回る - fall short of expectations
→ 期待に達しない、期待を裏切る - set expectations
→ 期待値を設定する - raise expectations
→ 期待を高める - manage expectations
→ 期待をコントロールする・調整する - public expectations
→ 世間の期待 - realistic expectations
→ 現実的な期待 - “expectation” は、ポジティブに「良い結果を望む」印象を与えることが多い一方、「そこまで期待されるとプレッシャーがある」というネガティブな文脈でも使われます。
- 口語・文章どちらでも頻繁に使われ、ビジネスシーンではフォーマルめに、日常会話でもカジュアルに使われる万能単語です。
可算・不可算両方の用法
- 可算: “She has high expectations for her children.”
(彼女は子どもたちに高い期待を抱いている) - 不可算: “It is important to have a sense of expectation in life.”
(人生に期待感を持つことは重要だ)
- 可算: “She has high expectations for her children.”
一般的な構文例
- “(someone) has (adjective) expectations about something.”
(人)が(何か)に対して(形容詞)な期待を持っている - “(something) meets/falls short of/exceeds (someone’s) expectations.”
(何か)が(人)の期待に応える/に達しない/を上回る
- “(someone) has (adjective) expectations about something.”
イディオム的に使われる例
- “lower one’s expectations” → 期待値を下げる
- “beyond (all) expectations” → 期待をはるかに超えて
- “lower one’s expectations” → 期待値を下げる
- “I have high expectations for the movie tonight.”
(今夜の映画にすごく期待しているよ。) - “My parents always had expectations for me to do well in school.”
(私の両親は、常に私が学校でうまくやることを期待していた。) - “Don’t let other people’s expectations stress you out.”
(他人の期待に振り回されてストレスを感じないようにね。) - “Our goal is to meet and exceed our clients’ expectations.”
(私たちの目標は、お客様の期待に応え、それを上回ることです。) - “We need to manage expectations carefully to avoid confusion.”
(混乱を避けるために、私たちは期待値を慎重にコントロールする必要があります。) - “Our presentation should clearly set the expectations for next quarter’s results.”
(私たちのプレゼンテーションでは、次の四半期の成果について明確に期待値を設定すべきです。) - “The theory examines how social norms influence individuals’ expectations.”
(この理論は、社会的規範がどのように個人の期待に影響を与えるかを検討している。) - “Empirical studies often measure participants’ expectations in experimental settings.”
(実証研究では、参加者の期待を実験環境で測定することが多い。) - “Expectations can significantly affect psychological outcomes and behavior.”
(期待は心理的な結果や行動に大きな影響を与える可能性がある。) hope(希望)
- より「明るい未来を願う」感情的なニュアンスが強い。
- 例: “I hope we can finish on time.” → 「時間通りに終わるといいな。」
- より「明るい未来を願う」感情的なニュアンスが強い。
anticipation(予想、期待)
- “expectation” に近いが、少し「ワクワク感」や「待ち焦がれる感」が強いことが多い。
- 例: “There was a buzz of anticipation before the concert began.”
- “expectation” に近いが、少し「ワクワク感」や「待ち焦がれる感」が強いことが多い。
prospect(見込み、予測)
- 未来の可能性・展望を示すイメージ。期待の要素もあるが、もう少し客観的な響き。
- 例: “The prospect of success looks promising.” → 「成功の見込みは有望に見える。」
- 未来の可能性・展望を示すイメージ。期待の要素もあるが、もう少し客観的な響き。
- doubt(疑い)
- 期待が逆に「うまくいかないのでは」という消極的・否定的な気持ち。
- 例: “He had doubts about the plan.” → 「彼はその計画に疑いを持っていた。」
- 期待が逆に「うまくいかないのでは」という消極的・否定的な気持ち。
- IPA: /ˌɛk.spekˈteɪ.ʃən/
- アクセント: 第2音節 “-spec-” にやや強勢がかかりつつ、最後の “-ta-” にストレスがあります(“ex-spek-TAY-shun” のイメージ)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな差はありませんが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりと聞こえることがあります。
- よくある間違い: 「ex-pec-ta-tion」と区切って読もうとすると“ぺく”の部分が詰まって聞こえがちなので、自然な流れで発音すると良いです。
- スペルミス: “expectaion” のように “t” を一つだけ書いたり、“-ation” の綴りを間違えたりすることがよくあります。
- “expectation” と “expectations” の使い分け(可算/不可算)に注意。TOEICや英検などのビジネス・アカデミックな文脈でも頻出するため、文法的に正しい形で使うよう心がけましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似た言葉に “explanation(説明)” などがあり、混乱しないよう注意が必要です。
- “expect” は「何かを待ち望む、思い描いている」というイメージ。これに “-ation” を付けると「期待という事柄」と覚えるとよいです。
- “-p-” の部分が続くスペル (“expec-”) は意外とミスしやすいので、ゆっくりと「ex-pec-ta-tion」と分解しながら覚える方法がオススメです。
- 「ex (外)+ spect (見る) + ation(~すること)」とイメージして、「遠く外を見つめて『こうなってほしい』と想像する」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 日常会話やビジネスシーンでしばしば目にするが、少し専門的なニュアンスを含むこともあるため、中上級レベルと考えられます。
- 英語: “Standby” as an adjective means “ready to be used if needed” or “kept available for emergency or backup.”
- 日本語: 「いざという時のために待機している」「予備として用意されている」という意味です。あらかじめ使われるかはわからないけれど、必要になればすぐ使えるようにしている、というニュアンスの単語です。
- “standby” は形容詞としては変化(比較級・最上級)を取らないことが一般的です。
- 名詞として使う場合は “standby” (単数形) / “standbys” (複数形) のようになります。
- 副詞的に “on standby” の形で用いられることも多いです。
- 名詞例: “He is on standby to take over the task.” (彼はその仕事を引き継ぐために待機している)
- 副詞例: “The system remained on standby just in case.” (念のため、そのシステムは待機状態のままだった)
- stand + by
- “stand” は「立つ」
- “by” は「そばに(いる)」「近くに」などの意味
- “stand” は「立つ」
- 組み合わさることで、「近くに立って控えている」というイメージがもとになっています。
- standby mode → 待機モード
- standby ticket → スタンバイチケット(空席待ちチケット)
- standby passenger → 空席待ちの乗客
- standby crew → 待機クルー
- standby generator → 予備発電機
- keep something on standby → 何かを予備として待機させる
- on standby for instructions → 指示を待機している
- put someone on standby → 誰かを待機させる
- standby power → 待機電力
- standby arrangement → 予備的な取り決め
- “stand by” は古英語由来の動詞句で、「立ち止まって傍らにいる」という意味。「何かあったらすぐ行動に移せるように待機する」というニュアンスが形容詞まで発展し、“standby” という形容詞の形でも「予備の」「待機の」という意味で使われるようになりました。
- 「いつでも対応できる準備がある」というポジティブなイメージを伴います。
- 緊急時やバックアップとしての用途、または「まだ本決定ではないが状況次第で使うかもしれない」というシーンで使われます。
- 口語でもフォーマルでも使われますが、ビジネス文書やニュースで見ることが比較的多く、「待機・予備」といった堅めのニュアンスをもつことがあります。
- be on standby: 待機状態にある
- 例: “We are on standby for your instructions.”
- 例: “We are on standby for your instructions.”
- in standby mode: 待機モードになっている
- 例: “The computer is in standby mode.”
- フォーマル: “The emergency team is on standby.”
- カジュアル: “We’re on standby if you need help.”
- 形容詞 “standby” は限定用法で使われる(名詞の前につく)。
- 例: “a standby generator” (待機用の発電機)
- 例: “a standby generator” (待機用の発電機)
- 名詞 “standby” は可算名詞として扱われる場合が多い。
- 例: “We have several standbys ready in case of failure.”
- “I always keep a standby flashlight in my car in case of emergencies.”
(緊急のときに備えて、車にいつも予備の懐中電灯を置いてあるんだ。) - “We have a standby babysitter if our regular one isn’t available.”
(普段のベビーシッターが無理な場合に備えて、待機中の別のベビーシッターがいるの。) - “He is on standby to pick us up when we finish shopping.”
(彼は私たちの買い物が終わるのを待って、すぐに迎えに来られるよう待機しているよ。) - “The backup server is on standby in case the main server goes down.”
(メインサーバーがダウンした場合に備えて、バックアップサーバーが待機している。) - “We keep a standby workforce during peak seasons.”
(繁忙期には、予備の人員を待機させています。) - “The marketing team is on standby for the product launch announcement.”
(マーケティングチームは製品発表に備えて待機しています。) - “A standby power source is mandatory for critical systems in the laboratory.”
(研究室の重要システムには予備電源が必須です。) - “Researchers keep standby solutions ready to prevent contamination.”
(研究者たちは汚染を防ぐために、予備の溶液を用意している。) - “The standby protocol ensures minimal downtime in case of an equipment failure.”
(予備の手順により、機材故障時のダウンタイムを最小限に抑えられます。) - backup (バックアップ)
- 「代替・予備」という点で近い意味。例: “a backup plan”
- 「代替・予備」という点で近い意味。例: “a backup plan”
- spare (スペア)
- 同じ機能を持つ予備の物。形容詞または名詞で使われる。例: “spare tire”
- 同じ機能を持つ予備の物。形容詞または名詞で使われる。例: “spare tire”
- extra (余分・追加の)
- 想定以上に準備している、ややカジュアル。例: “extra batteries”
- 想定以上に準備している、ややカジュアル。例: “extra batteries”
- primary (主要な)
- 予備ではなく“メインの”というニュアンス。
- 予備ではなく“メインの”というニュアンス。
- main (主な)
- 「サブ」や「待機」ではなく、中心となるものを指す。
- IPA表記: /ˈstændˌbaɪ/
- アクセントは “stand” の母音にやや強勢がありますが、複合的に「スタンバイ」と一続きで発音されることが多いです。
- アメリカ英語: [ˈstændˌbaɪ] (スタンバイ)
- イギリス英語: [ˈstændˌbaɪ] (スタンバイ)
- 大きな差はほとんどありません。
- 大きな差はほとんどありません。
- よくある間違いとして “standby” が “sendby” や “standbay” などと聞こえてしまう場合があります。発音は “stand” + “by” の2要素をはっきりと区切りすぎず、でも明確に意識しましょう。
- スペルミス: “standby” を “stand by” と分けるケースがあるが、形容詞や名詞で使う時は1語が多い(ただし、副詞句としては “stand by” となる)。
- 同音異義語との混同: 似た言葉に “stand by” (動詞句) があるが、文脈により “standby” (名詞・形容詞) との区別が必要。
- 試験対策: 主にTOEICや英検でも、ビジネス文書や空港での “standby ticket” などで出題される可能性があります。形容詞としての用法を理解しておくことが大切です。
- イメージ: 「この場所で立って(stand)すぐに行動に入れるそば(by)にいる」という感覚から、常にスタンバイしている(待機している)状態を思い浮かべましょう。
- 勉強テクニック:
- “standby” と “backup” をセットで覚えると、「緊急時のための準備された状態」というイメージが定着しやすいです。
- 「スタンバイする=いつでも『バイバイ』せずに立っている」という音の連想で覚えてみるのもよいでしょう。
- “standby” と “backup” をセットで覚えると、「緊急時のための準備された状態」というイメージが定着しやすいです。
- 原形: sue
- 三人称単数現在形: sues (She sues the company.)
- 進行形: suing (They are suing for compensation.)
- 過去形: sued (He sued his neighbor last year.)
- 過去分詞形: sued (They have sued them multiple times.)
- 形容詞形などはありませんが、名詞形では “lawsuit” (訴訟) や “suit” (訴訟、スーツ)、また “suer” (訴える人) という形も作れます。ただし一般的に「suer」はあまり使われません。
- B2: 日常会話以上の幅広い場面で言及できるレベル。
- 語幹: 「sue」
- 接頭語・接尾語は特に明示的には含まれていません。
- lawsuit (訴訟)
- suit (訴訟の意味もありますが、スーツの意味をもつ別単語でもあるので注意)
- litigation (訴訟のプロセス、法的手続き)
- sue for damages – 損害賠償を求めて訴える
- sue for negligence – 過失行為で訴える
- decide to sue – 訴えることを決める
- threaten to sue – 訴えると脅す
- sue in court – 法廷で訴える
- sue for breach of contract – 契約違反で訴える
- file a suit (against someone) – (人に対して)訴訟を起こす
- be likely to sue – 訴える可能性が高い
- refuse to sue – 訴えるのを拒否する
- settle or sue – 和解するか訴えるか
- 中英語の sewen に由来し、さらに アングロ=フランス語の suer を経て、ラテン語の sequī(“follow”:「追う、従う」)にたどるという説があります。もともとは「法的手続きを追う」といったニュアンスを持っています。
- 法律用語としてはフォーマルな響きです。
- 「~を訴える」が直接的な意味のため、感情的にも強い表現です。相手が不法行為をした、もしくは何らかの契約違反があるなど、はっきりとした理由づけとともに使われます。
- カジュアルな会話の中で「I’ll sue you!(訴えてやる!)」というと、激しいトーンに聞こえます。
他動詞として、目的語を「訴える対象」として取ります。
例: “He sued his employer.” (彼は雇用主を訴えた)「求める内容」を “for” で表すことが多いです。
例: “He sued for compensation.” (彼は賠償を求めて訴えた)フォーマル/カジュアル
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- カジュアルな会話の中で使う場合は、強い感情を伴う脅し文句になることがあります。
- 主にフォーマルもしくはやや正式な場面で使われる印象。
- “He keeps saying he’ll sue me if I don’t stop posting about him online.”
(彼は、私がネットで彼のことを書くのをやめなければ訴えると言い続けてるの。) - “My neighbor threatened to sue, but I think we’ll resolve it peacefully.”
(隣人は訴えると脅してきたけれど、平和的に解決できると思う。) - “I don’t want to sue anyone; I just want an apology.”
(誰かを訴えたいわけじゃないんだ。ただ謝ってほしいだけなんだ。) - “Our company decided to sue the supplier for failing to meet the contract terms.”
(当社は契約条件を満たさなかったとして、仕入れ業者を訴えることを決定しました。) - “If we can’t reach an agreement, the board is considering suing for damages.”
(合意に至らなければ、取締役会は損害賠償を求めて訴えを起こすことを検討しています。) - “They threatened to sue over the trademark infringement issue.”
(彼らは商標侵害の件で訴えると脅してきました。) - “The plaintiff decided to sue for defamation because her reputation was severely damaged.”
(原告は評判が著しく損なわれたとして、名誉毀損で訴えることを決めた。) - “In many jurisdictions, individuals may sue corporations if consumer safety standards are not met.”
(多くの法域において、消費者安全基準が満たされていない場合は、個人が企業を訴えることができます。) - “The legal team advised them not to sue until they had gathered sufficient evidence.”
(法務チームは十分な証拠を集めるまでは訴えないように助言した。) - file a lawsuit(訴訟を起こす)
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- “sue” の別表現として、法的手続きを開始するニュアンス。
- take to court(法廷に持ち込む)
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- ほぼ「訴える」と同じ意味合い。カジュアルに言い換えとして使える。
- litigate(訴訟を行う)
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- 一般に法的手続きを進める意味で、ややフォーマル。
- prosecute(起訴する)
- 刑事事件に使われることが多く、政府や検察が犯人を起訴する場合に用いられます。
- defend(被告側として弁護する)
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- 訴える(sue)との立場の違いを示す用語。
- “drop the lawsuit”(訴訟を取り下げる)
- 訴える行為をやめる。
- IPA: /suː/
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともにほぼ同じ発音。
- アクセントは一音節なので「/suː/」そのものに力を置きます。
- 日本人学習者が “shoe” (/ʃuː/) と混同したり、“sew” (/səʊ/ or /soʊ/) と混同しがちなので注意してください。発音は “スー” というイメージです。
- スペルミス: “sue” と “suee” や “ssew” などのミス。
- 同音異義語との混同: “Sue” は女性の名前でもあるため、文脈で見極めが必要。
- “sew” (縫う), “sow” (種をまく) との混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検では法律関連のリーディングパートで出る可能性があります。訴訟関連の話題や、契約違反などのビジネス文章で見かけるかもしれません。
- 「相手をスー(sue)っと追い詰める」というイメージで覚えると訴える行為を思い出しやすいかもしれません。
- “Sue” は「裁判を起こす」行為だとイメージすると法律関連の文章やニュースを読むときに活きてきます。
- スペリングは短いので紛らわしい単語との発音・スペルの違いを意識して学習しましょう。
- 通常は可算名詞として “a dissident” / “dissidents” と用いられます。
- 形容詞として “dissident views” などのように「反体制の、反対意見を持つ」といった意味で使われることもあります。
- “dissidence” (名詞): 反体制、反対意見である状態や行為
- “dissident” (形容詞): 反対意見を持つ、反体制の
- dis-: 「離れる」「反対する」という意味の接頭語
- sid: ラテン語の “sedere” (座る) が語源
- -ent: 「性質を持った人」を表す接尾語
- dissidence (名詞): 反対や不一致の状態
- insider (名詞): 内部の人(“side” は共通しないものの、音の類似で混同注意)
- political dissident(政治的反対者)
- prominent dissident(著名な反体制派)
- exiled dissident(亡命した反対者)
- dissident movement(反体制運動)
- dissident leader(反体制の指導者)
- dissident group(反対意見を持つ人々の集団)
- dissident writer(反体制の作家)
- dissident intellectual(反体制の知識人)
- dissident faction(反体制派閥)
- harsh crackdown on dissidents(反体制派への厳しい弾圧)
- 政治的・社会的文脈: 特に政府や政治体制に対して公然と反対する人を重々しく表現するときに使います。
- 感情的な響き: 大胆に体制と対峙するイメージがあり、しばしば「勇気」や「危険」などのニュアンスを含みます。
- 使用シーン: 公的な文章や報道記事などフォーマルな場面で頻出します。日常会話ではあまり使われず、政治や社会問題を論じる際に用いられます。
- 名詞 (countable): 「反対者の1人、複数の反対者たち」というように可算扱い ⇒ a dissident / dissidents
- 形容詞 (attributive): views, opinions, group などを修飾する形で「反体制の」「反対意見を持つ」の意味で使われる。
- 文例構文:
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
- “label someone a dissident” (ある人を反対者だと公に呼ぶ)
- “be recognized as a dissident” (反体制派として認識される)
“He was known as a dissident in his country, always speaking out against corruption.”
(彼は自国では反体制派として知られていて、腐敗に対して常に声を上げていたんだ。)“Many dissidents are forced to flee their homeland due to political pressure.”
(多くの反体制派は、政治的な圧力のために祖国から逃げざるを得なくなるの。)“I read an article about a famous dissident who spent years in prison.”
(有名な反体制派が何年も投獄されていたという記事を読んだよ。)“The board meeting was interrupted by a lone dissident shareholder protesting management decisions.”
(取締役会は、経営陣の決定に抗議する1人の反対派株主によって中断された。)“Investors worry that supporting a dissident may damage their reputation in certain markets.”
(投資家は、反対派を支援することがある市場での評判を傷つけるかもしれないと懸念している。)“A dissident among the employees called for more transparency in the company’s finances.”
(従業員の中の1人の反体制派が、会社の財務をもっと透明化するよう呼びかけた。)“Several studies have examined the role of the internet in enabling dissidents to organize campaigns.”
(いくつかの研究では、反体制派がインターネットを利用して運動を組織する役割を検証している。)“In authoritarian regimes, dissidents often rely on covert communication to avoid persecution.”
(権威主義体制の下では、反体制派は迫害を避けるために秘密裏のコミュニケーションに頼ることが多い。)“Historically, monarchies struggled to suppress dissidents who argued for constitutional reform.”
(歴史的に、君主制は憲法改革を訴える反体制派を抑圧するのに苦戦してきた。)opponent(反対者)
- 意味: 対戦相手、反対する人
- ニュアンス: 政治・スポーツなど広い文脈で使われ、dissident より政治色が薄い場合もある。
- 意味: 対戦相手、反対する人
protester(抗議活動を行う人)
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
- ニュアンス: 街頭行動やデモ参加者のイメージが強く、dissident ほど政治体制との対峙に限定されない。
- 意味: 抗議デモなどを通じて意思表示をする人
rebel(反逆者、反抗する人)
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
- ニュアンス: “dissident” よりも暴力や反乱の色合いが強い。
- 意味: 国家や権力、主流に対して武力や過激な手段を含む反抗をする人
nonconformist(非協調主義者)
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- ニュアンス: 宗教や文化的背景でも用いられ、政治よりも広い文脈で使われる。
- 意味: 社会的・文化的規範に従わない人
- supporter(支持者)
- loyalist(体制順応主義者)
- conformist(体制や主流に従う人)
- IPA: /ˈdɪsɪdənt/
- アクセント: 最初の “dis” の部分に強勢(DIS-i-dent)。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはなく、どちらもほぼ同じ発音をします。
- よくある間違い: “disident” や “dissidant” のようにつづりを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “disident” と書いてしまう、あるいは “dissident” の S を一つ落として “disident” とするなど。
- 類似語との混同: “dissidence” (名詞)、“dissonance” (不協和音) などと混同しやすい。
- “resident” との音の混同: “resident” と発音やスペリングが似ているため注意。
- 試験対策: TOEIC などのビジネス英語試験ではあまり出題されないが、英検1級やIELTS、TOEFL など時事問題や政治関連のテーマが取り上げられる試験では読解中に目にする可能性があります。
- 「主流から離れて座っている(dissident)」 というイメージで覚えると、政治体制から「離れる・反対する」意味を思い出しやすいです。
- 音とつづりを意識: “dis + si + dent” と3つの塊に分けて覚えると、スペルミスが減らせます。
- ストーリー化: 「政治集会で ‘dissident’ は真っ向から意見を述べる場面」を思い浮かべて脳内ストーリーにすると定着しやすいでしょう。
- 英語: to harm the good reputation of someone or something; to cause people to stop believing in something
- 日本語: (人や物の)評判を傷つける、信頼や信用を失わせる
- 現在形: discredit(s)
- 過去形: discredited
- 過去分詞: discredited
- 現在分詞・動名詞: discrediting
- 名詞形:「discredit」は名詞としても使われることがあります(例: bring discredit on someone)
- 意味:不名誉、信用の失墜
- 形容詞形は直接的にはありませんが、類似する形容詞表現として「discredited(信用を失った◯◯)」などの過去分詞形が形容詞的に使われる場合があります。
- 目安: B2(中上級)
- B2: 日常生活には十分慣れており、抽象的・具体的な話題をある程度複雑な文脈で理解して話せるレベル。
- 接頭語: dis-(反対・否定の意味)
- 語幹: credit(信用・信頼)
- discredited (形容詞的に「信用を失った」)
- credit (名詞「信用、名誉、クレジット」、動詞「信用する、信じる」)
- incredible (形容詞「信じられない」 ※語源は in- + credible)
- discredit a theory(理論の信用を失わせる)
- discredit a witness(証人を信用できないようにする)
- discredit one’s testimony(証言を信用できなくする)
- bring discredit on someone(人に不名誉をもたらす)
- to fall into discredit(信用を失う)
- discredit the evidence(証拠の信用を損ねる)
- discredit his claims(彼の主張を信用できないものにする)
- discredit the organization(組織の評判を貶める)
- discredit the source(情報源の信用を損なう)
- attempt to discredit the opposition(敵対者を信用できなくしようとする)
- ある情報・主張・人物の信用性を落とす、または「虚偽である」と示唆するときに用いられます。
- フォーマル・カジュアルどちらでも使えますが、人の評判に関わるシリアスな文脈で使うことが多いです。
- 「diffame」や「disparage」よりはやや硬い表現で、「事実に基づいて信用を失わせる」というニュアンスが強いといえます。
他動詞 (transitive verb): 「discredit + 目的語」の形で、人や物事などを目的語としてとります。
例: His behavior discredits the entire team.(彼の行動はチーム全体の信用を落とす。)名詞用法: bring discredit on ~ というフレーズで名詞的に「不名誉」を意味します。
例: He brought discredit on himself.(彼は自分自身に不名誉をもたらした。)主にフォーマル~セミフォーマルな文章やスピーチでよく見られます。カジュアルな日常会話でも使えますが、やや硬めの語感があります。
“Don’t try to discredit John’s opinion just because you don’t agree with him.”
(自分が同意しないからって、ジョンの意見の信用を落とそうとしないでよ。)“She spread rumors to discredit her rival at school.”
(彼女は学校でライバルの信用を落とすうわさを広めた。)“I’m not here to discredit anyone; I just want to find the truth.”
(誰かを貶めるつもりはないんだ。ただ真実を知りたいだけなんだ。)“The company’s competitors tried to discredit its latest product by highlighting minor flaws.”
(競合他社たちは些細な欠点を強調して、その企業の最新製品の信用を落とそうとした。)“Any attempt to discredit our brand will be met with legal action.”
(当社ブランドの信用を損なういかなる試みも、法的手段で対処します。)“He was fired for attempting to discredit his colleagues in order to gain a promotion.”
(昇進を得るために同僚の信用を落とそうとしたため、彼は解雇された。)“Further research discredited the previously accepted theory.”
(さらなる研究によって、それまで受け入れられていた理論の信用は失われた。)“Their study aimed to discredit the effectiveness of the proposed drug.”
(彼らの研究は提案された薬の有効性に疑問を投じることを目的としていた。)“Historians have worked to discredit the myth by revealing new archival evidence.”
(歴史家たちは新たな研究資料を明らかにすることで、従来の神話の信用を失わせようとしてきた。)- undermine(〜を弱体化させる)
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- 主に「地位・権威・信頼を下から崩す」イメージ。
- disparage(〜を見くびる、けなす)
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- 批判や侮蔑するニュアンスが強い。
- defame(〜の名誉を毀損する)
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- 法律用語としての「名誉毀損」に近いニュアンス。
- disprove(誤りを立証する)
- 事実や証拠を示して「間違いである」と証明する場合。
- credit(〜を信用する/信用を与える)
- endorse(支持する、推奨する)
- validate(有効性を証明する)
- 発音記号: /dɪsˈkrɛdɪt/
- アクセント: 「dis-CRE-dit」のように、第二音節 “cre” に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはほとんどありませんが、/r/ の発音や母音の長短など、地域によってわずかな差があります。
- よくある発音の間違い: “credit” の部分を /ˈkrə-/ ではなく /ˈkre-/ とする人がいますが、正しくは短い “e” (/ɛ/) で、強勢があることを意識しましょう。
- スペルミス: 「discredit」を「discredite」や「discreadit」などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 「discrete(分離した)」や「discreet(慎重な)」など、つづりが似た単語があるため要注意。
- 試験対策:
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- ビジネス文脈やアカデミック文脈の文章題で出やすいため、文脈上の意味を理解できるようにしましょう。
- TOEIC・英検でも「評判を落とす、信用を失わせる」という文脈で問われることがあります。
- 「dis-」(否定) + 「credit」(信用)で「信用を否定する」イメージ。
- 「credit」でポジティブな方向に思考が向くところを、“dis” でひっくり返す、とイメージすると覚えやすい。
- スペリングは「dis」+「credit」なので、ふたつの単語の結合だと理解しておくと混乱しにくいです。
- 原級: childish
- 比較級: more childish
- 最上級: most childish
- child(名詞): 子ども
- childlike(形容詞): 子どものように純真な(ポジティブな響き)
- childishly(副詞): 子どもっぽく
- childishness(名詞): 子どもっぽさ
- B2 (中上級)
少し抽象的な言葉の意味を理解・運用できるレベルです。日常的な話題から、やや高度な場面でも使用が可能です。 - child: 子ども
- -ish: 「〜のような」「〜っぽい」を表す接尾語
- childlike: 純真な子どものよう、ポジティブなニュアンス
- infantile: 「乳児のような」というやや医学・専門的・否定的なニュアンス
- juvenile: 「少年・少女の」という法律・社会学的な文脈でも使われる語
- childish behavior(子どもっぽい振る舞い)
- childish attitude(幼稚な態度)
- childish argument(子どもじみた言い争い)
- childish reaction(子どもじみた反応)
- childish innocence(子どものような純粋さ)
- act childish(子どもっぽくふるまう)
- sound childish(子どもっぽく聞こえる)
- childish pranks(幼稚な悪ふざけ)
- a childish grin(子どもじみたにやけ)
- blame someone for being childish(子どもっぽいと責める)
- 修飾: He showed childish behavior.
- 補語(述語的用法): Don’t be so childish.
- “Stop being so childish and come help me clean up!”
(子どもっぽい態度はやめて、片付け手伝ってよ!) - “It’s just a game. Don’t throw a tantrum like a child!”
(ただのゲームだよ。子どもみたいに癇癪を起こさないで!) - “I felt a bit childish when I started crying over a movie.”
(映画で泣いてしまって、ちょっと子どもっぽい気分になったよ。) - “His childish remarks during the meeting were unprofessional.”
(会議中の彼の子どもじみた発言はプロらしくありませんでした。) - “We need to avoid childish arguments in front of our clients.”
(顧客の前での子どもじみた言い争いは避けなければなりません。) - “Her criticism seemed childish, lacking any constructive feedback.”
(彼女の批判は建設的なフィードバックがなく、幼稚に思われました。) - “In psychological studies, childish behavior in adults can indicate deeper emotional issues.”
(心理学の研究において、大人の子どもじみた行動はより深い感情的問題を示す場合があります。) - “The concept of childish dependency has been analyzed in various cultural contexts.”
(子どもっぽい依存の概念は、さまざまな文化的文脈で分析されています。) - “A childish reaction under extreme stress may reflect an underdeveloped coping mechanism.”
(極度のストレス下での子どもじみた反応は、未発達の対処メカニズムを反映している可能性があります。) - immature(未熟な): 大人としての成熟が十分でない
- juvenile(少年・少女の、未熟な): 法的・社会的観点から「未熟」を表す場合もある
- infantile(幼児のような): 幼児レベルの未熟さを示す場合に使われる
- childlike(子どものように純粋な): 純粋さや無邪気さに焦点を当てた、よりポジティブな語
- mature(成熟した)
- adult(大人のような/大人な)
- grown-up(大人っぽい)
- /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- 「CHILD」の部分に強勢があります。[CHILD]-ish
- アメリカ英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
- イギリス英語: /ˈtʃaɪl.dɪʃ/
両者の発音に大きな違いはありません。子音やイントネーションが微妙に異なる場合がありますが、アクセント位置は同じです。 - 「チャイルディッシュ」のように子音を強調しすぎてしまう
- 「d」の後の「ɪ」の発音を「ee(長いイ)」に引き延ばしてしまう
- childish と childlike の混同: 「childish」はネガティブな響きがありますが、「childlike」は「子どものように純粋な」というポジティブな意味です。
- スペリングミス: “childish” は “childerish” のように誤綴りが起きやすいので注意してください。
- TOEICや英検などでも、形容詞としての使い方や類語とのニュアンス比較で出題されることがあります。「childlike」と「childish」の区別を問う問題などが典型的です。
- 語尾の “-ish” は「〜っぽい」と覚えると良いです。たとえば “greenish(緑がかった)”“yellowish(黄色っぽい)” など。子ども(child)っぽい → childish。
- 「子どもらしさ」のうち、ネガティブな側面は “childish”、ポジティブな側面は “childlike” というイメージで区別すると覚えやすいでしょう。
- 「大人なんだからそんな childish な態度はやめよう」でイメージ化すると、否定的含みがつかみやすいです。
- 単数形: patriot
- 複数形: patriots
- 形容詞: patriotic (愛国的な)
- 名詞: patriotism (愛国心)
- 語幹:
patri-
(ラテン語由来で父親・祖国を意味する語幹) - 接尾語:
-ot
(人を表す接尾語の一例) - patriotic (形容詞): 愛国的な
- patriotism (名詞): 愛国心
- compatriot (名詞): 同胞、同国人
- true patriot(真の愛国者)
- loyal patriot(忠誠心の強い愛国者)
- patriotic duty(愛国的な義務)
- proud patriot(誇り高い愛国者)
- die-hard patriot(頑固なほど愛国心をもつ人)
- American patriot(アメリカの愛国者)
- emerge as a patriot(愛国者として立ち現れる)
- seen as a patriot(愛国者として見られる)
- label someone a patriot(ある人を愛国者というレッテルで呼ぶ)
- question someone’s patriotism(ある人の愛国心を疑う)
- 古代ギリシャ語の
patriōtēs
(同胞、同じ祖国の人)に由来し、ラテン語を通じて英語に入ったとされます。 - 古くから「祖国を愛する人」の意味で使われてきましたが、特に戦争や革命の歴史の中で、その価値観や行動を称賛するときに強調されてきました。
- 「patriot」は基本的にポジティブな意味合いで使われます。しかし政治的文脈では、相手を攻撃したり「排外主義的」な意味合いに転じたりする可能性もあるため、使用するときには状況や相手の捉え方を考慮する必要があります。
- フォーマル・カジュアル両方の文脈で使われますが、内容としてはシリアスな場面が多いです。
- 名詞: 可算名詞 (a patriot, two patriots など)
- 使われやすい構文:
- “He is a true patriot.”(彼は真の愛国者だ)
- “They consider her a patriot.”(彼らは彼女を愛国者とみなしている)
- 論説記事やスピーチなどフォーマルな場面で用いやすい
- カジュアルな場面では「愛国心」の強さを示す話題のときに登場
“My grandfather was always proud to be a patriot and told us stories of the war.”
(祖父はいつも自分が愛国者であることを誇りに思い、戦争時代の話をしてくれた。)“I’m not very political, but my brother is a real patriot.”
(私はあまり政治に関心がないけど、兄は本当に愛国心が強いよ。)“She wants to join the army because she considers herself a patriot.”
(彼女は自分を愛国者だと思っていて、軍隊に入ることを望んでいる。)“Some marketing campaigns appeal to patriot sentiments to boost sales.”
(販売促進のために愛国心を訴求するマーケティングキャンペーンもある。)“As a patriot, he believes promoting local industries is essential for the country’s growth.”
(愛国者として、彼は国内産業の振興が国の成長に不可欠だと考えている。)“He has been labeled a patriot for supporting national businesses during tough times.”
(厳しい時期に国内企業を支援したことで、彼は愛国者とみなされている。)“Historical records show how the notion of a ‘patriot’ evolved over centuries.”
(歴史的な記録によると、「愛国者」という概念がどのように何世紀にもわたって変化してきたかがわかる。)“The philosopher argued that being a patriot does not necessarily require blind allegiance.”
(その哲学者は、愛国者であることは必ずしも盲目的な忠誠を必要としないと主張した。)“Research on nationalism often explores how a society views its patriots and traitors.”
(ナショナリズムに関する研究では、社会が愛国者と裏切り者をどのように捉えているかをよく探究する。)- nationalist (ナショナリスト)
- 自国や民族の独立や発展を強く主張する人。政治的・社会的な主張の強さが「patriot」より顕著な場合が多い。
- 自国や民族の独立や発展を強く主張する人。政治的・社会的な主張の強さが「patriot」より顕著な場合が多い。
- loyalist (忠誠を誓う人)
- 国家や統治者への忠誠を誓う人。とくに歴史的・政治的に対立がある場合、自分の所属側に忠誠を示す人を指す。
- 国家や統治者への忠誠を誓う人。とくに歴史的・政治的に対立がある場合、自分の所属側に忠誠を示す人を指す。
- supporter (支持者)
- 国に限らず特定の対象(チームや主義など)を支える人。愛国心とまではいかない「支持」の意味合いが強い。
- 国に限らず特定の対象(チームや主義など)を支える人。愛国心とまではいかない「支持」の意味合いが強い。
- traitor (裏切り者)
- 国や信念などに背く行為をする人。愛国者とは対極の立ち位置。
- 発音記号 (IPA): /ˈpeɪtriət/
- アメリカ英語: [péi-tri-ət] のように「ペイトリアット」
- イギリス英語: /ˈpeɪtri.ət/ や /ˈpætri.ət/ と発音されることもある(地域によって微妙に変化)。
- アメリカ英語: [péi-tri-ət] のように「ペイトリアット」
- アクセントの位置: 最初の「pa-」(ペイ) の部分に強勢がきます。
- よくある間違い: 「pat-ri-ot」と3音節で発音する点。「パトリオット」ではなく、英語では「ペイトリアット」に近い音になることに注意。
- スペルミス: patriote, patroit など、母音を入れ間違えることがある。
- 同音異義語との混同: 直接的な同音異義語はありませんが、語頭の「pat-」は「patient(患者/我慢強い)」などと混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、それほど頻繁には出題されませんが、国際情勢や社会問題の読解で登場する可能性があります。文脈から推測できるようにしておくとよいでしょう。
- 「お父さん(pater)= 国家」という由来を思い浮かべると、「祖国を愛する」という意味に直結しやすくなります。
- 「ペイトリオット・ミサイル(Patriot missile)」という軍事兵器名から想起すると、国家防衛に関わる「愛国者のミサイル」という連想に結びつけて覚えることもできます。
- スペリングのポイント: 「patri + ot」。母音は
a
→i
→o
の順になる点をしっかり認識するとスペルミスを防げます。 - 英語: “god” — A deity or supreme being worshipped in various religions, or in a monotheistic context often referring to the single creator or supreme entity.
- 日本語: 「神」— 宗教によって崇拝の対象となる存在や、唯一神としての創造主を指すことがあります。
- 名詞 (noun)
- 単数形: god
- 複数形: gods
- godlike (形容詞): 神のような
- godly (形容詞): 信心深い、敬虔な、神々しい
- goddess (名詞): 女神
- B1(中級): 宗教的概念や抽象的な意味に関連する語彙として、中級学習者が学ぶことの多い単語です。
- “god” は英語の非常に古い単語で、明確な接頭語や接尾語はありません。
- goddess(女神)
- godlike(神のような)
- godly(神々しい、敬虔な)
- godsend(思いがけない幸運、天恵)
- God bless you — (くしゃみをした人へ)お大事に / 神のご加護を
- God forbid — そんなことあってはならない
- Oh my God — まあ大変! / 信じられない!
- act of God — 天災、不可抗力
- God willing — もし神が望むなら / うまくいけば
- for God’s sake — お願いだから / 勘弁してくれ(強いニュアンス)
- thank God — ああ、助かった / よかった
- God knows (why/how/what) — 神のみぞ知る / 全くわからない
- God is gracious — 神は慈悲深い
- God of war — 戦いの神
- 英語の “god” は古英語の “god” に由来し、さらにゲルマン祖語(プロト・ゲルマン語)の *guthan にさかのぼるとされます。ヨーロッパ各地の言語において、同様の概念を表す単語と共通の祖先を持つと考えられています。
- 大文字の “God” は一神教の絶対的存在として扱われるため、宗教的・精神的に非常に強い響きを伴います。誤解を招かないように、宗教的・文化的背景を考慮して使う必要があります。
- 小文字の “god” は、多神教や神話など複数の神々を指したり、比喩的に「とても偉大な存在」を指す場合に使われ、ややカジュアルなニュアンスを含む場合もあります。
- 口語では「Oh my God!」「My God!」など、驚きや強い感情を表す感嘆詞としても非常に頻繁に使われます。
可算・不可算の区別
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
- 大文字の “God” は唯一神を指すため、冠詞をつけずに固有名詞のように扱われます。
- 小文字の “god” は可算名詞として数えられ、「a god」「two gods」という形で使えます。
一般的な構文・イディオム
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
- In the name of God: 「神の名の下に」
- If God wills it: 「神が望めば」
- God bless ...: 「神が~を祝福しますように」
フォーマルとカジュアルの使い分け
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- 友だち同士のカジュアルな会話では、驚きや強い感情を表す時に「Oh my God!」などがよく登場します。
- 宗教的・正式な場面では「God」を用いた厳かな表現が使われます。
- “Oh my God, did you see that movie last night?”
「やばい! 昨日のあの映画見た?」 - “I swear to God I didn’t do anything wrong.”
「本当に(神に誓って)僕は何も悪いことしてないよ。」 - “God, it’s so hot today!”
「うわ、今日は本当に暑いなあ!」 - “We should consider every possibility, but God willing, this project will succeed.”
「どんな可能性も考慮すべきですが、うまくいけば(神のご加護があれば)このプロジェクトは成功します。」 - “The concept of a ‘god’ figure can appear in many international marketing campaigns.”
「『神』の概念は、多くの国際的なマーケティングキャンペーンに登場することがあります。」 - “God forbid that any financial crisis hits us at this stage.”
「こんな段階で金融危機に襲われるなんてことがありませんように。」 - “Various cultures have different conceptions of god and divinity.”
「さまざまな文化で、神や神性に対する考え方は異なります。」 - “The notion of a single God has profoundly influenced Western philosophy.”
「単一の神の概念は、西洋哲学に大きな影響を与えました。」 - “Mythologies often depict gods as embodying natural forces.”
「神話では、多くの場合、神は自然の力を体現する存在として描かれています。」 deity (神 / 神格)
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
- 例: “In various mythologies, each deity has specific powers.”
- より学術的・宗教的な文脈で使われ、「神性」を強調する語。
divine being (神的存在)
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
- 例: “Some people believe in one divine being, while others worship many.”
- 宗教だけでなく、広く超越的存在を表す場合に用いられる柔らかい表現。
creator (創造主)
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- 例: “They prayed to the Creator for guidance.”
- とくに一神教で「宇宙や世界を創造した者」として表現する場合に使われる。
- mortal (死すべき存在 / 人間)
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- 例: “We mortals cannot fathom the mind of God.”
- 神に対して、「死すべき存在」という対比で使われることが多い。
- アメリカ英語(US): /ɡɑːd/
- イギリス英語(UK): /ɡɒd/
- 1音節語のため、特別なアクセント位置はなく god 全体に強勢があります。
- /ɡɒd/ vs. /ɡʊd/ (god と good)
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- god は「ガッド(イギリス英語では “ゴッド” に近い)」、good は「グッド」。
- スペリングが似ているが、発音はまったく異なります。
- スペルミス: “god” と “good” を混同しないように注意。
- 大文字・小文字: 一神教の「神」を指す場合は “God”、複数の神々や一般的な「神」を指す場合は “god”。
- 感嘆詞としての使い方: “Oh my God!” は日常でよく使われるが、宗教的に敏感な人には控えたほうがいい場合もあります。
- TOEIC・英検など: 教材においては、宗教や文化背景に関する文章で頻出の語です。冠詞の使い方や文脈を意識しましょう。
- スペリングのポイント: “god” は “o” を1つだけ。よくある間違いの “good” と混同しないように意識すると覚えやすいです。
- イメージ: 「宇宙や世界の最上位にいる存在」として覚えると、圧倒的な意味合いが伝わりやすいです。
- 勉強テクニック: 宗教的・文化的なトピックとあわせて、“deity” や “divinity” などの関連語をまとめて覚えると理解が深まります。
trade
trade
Explanation
交換する
trade
1. 基本情報と概要
単語: trade
品詞: 動詞(他動詞・自動詞両方で使用)、名詞(今回は動詞にフォーカス)
活用形:
意味(英語 & 日本語)
「何かを売ったり買ったり、あるいは交換したりする場面で使われます。ビジネスのみならず、子ども同士がカードを交換するときなど、幅広い場面での“やり取り”にも使える単語です。」
他の品詞・形容詞化など
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
可算名詞・不可算名詞の区別(名詞用法の補足)
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術・教養的なシーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞“trade”の詳細解説です。ビジネスや日常会話を問わず、さまざまな文脈で利用される汎用性の高い単語ですので、売買・交換というイメージを頭に置きながら、ぜひ使いこなしてみてください。
交換する
(…と)商売を営む,貿易をする《+with+名》
(…を)売買する,商う《+in+名》
(人と)〈物〉‘を'交換する《+名〈物〉+with+名〈人〉》;(物と)〈物〉‘を'交換する《+名〈物〉+for+名〈物〉》
cornerstone
cornerstone
Explanation
(建物の起工年月日を刻んだ)すみ石,定礎石 / 不可欠のもの;基礎,土台
cornerstone
以下では、英単語「cornerstone」を、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: cornerstone
品詞: 名詞 (可算名詞)
英語での意味:
日本語での意味:
「cornerstone」は、もともとは建物の“隅石”や“礎石”を指しますが、比喩的に「物事の基礎・根幹」として使われることが多い単語です。「~の基礎となる重要な要素」を強調したいときに用います。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
もともとは建築物の外角に据えられる重要な石を指していました。そこから転じて、「最も重要な部分」「要」といった比喩的意味でも広く使われています。
コロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的変遷・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「cornerstone」の詳細解説です。建築の礎石のイメージから、物事の基盤や要を指す便利な単語なので、ぜひ「要素を強調したい」ときや「基礎を築く」ような文脈で取り入れてみてください。
(建物の起工年月日を刻んだ)すみ石,定礎石
不可欠のもの;基礎,土台
expectation
expectation
Explanation
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》 / 《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
expectation
名詞 “expectation” の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: expectation
日本語: 期待、予期
英語で “expectation” は、「何かが起こるだろうという予想や、そうあってほしいという望み」を表すときに使います。日本語でいう「期待」や「予測」とほぼ同じニュアンスで、「こうなるはず」「こうなってほしい」という気持ちを含んだ単語です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる言葉です。
他の品詞例
難易度(CEFRレベル):
B2(中上級)
「ある程度英語が理解できる人が、複雑な話題でも自分の意見を説明できる」レベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“expectation” は動詞 “expect” に名詞化の “-ation” が付いた形で、「期待(すること)」という意味を持ちます。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
“expectation” は、ラテン語の “ex + spectare”(外を眺める、先を見通す)からきています。歴史的には、「先を見据えて待つ」という意味合いで使われていました。現代英語でも、未来に対する予想や希望を含む言葉として使われます。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “expectation” の詳細解説です。「期待」「見通し」「予想」などにまつわるさまざまな語感と構文をマスターして、英語の表現力を高めてみてください。
《複数形で》(成功・幸運などの)見込み;遺産相続の見込み
〈U〉《時に複数形で》(…を)期待(予期,予想)すること《+of+名》
standby
standby
Explanation
交代用の, 予備の / キャンセル待ちの / 待機の
standby
1. 基本情報と概要
単語: standby
品詞: 形容詞 (ただし、名詞・副詞としての用法も存在)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語&日本語)
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “standby” の詳細な解説です。待機・予備といった意味合いをしっかり理解して、日常会話やビジネスシーンで使ってみてください。
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
sue
Explanation
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
sue
《...の件で》 を訴える《for ...》 / 《...の件で》訴える, 告訴する《for ...》 / 《...を》請求する; 懇願する《for ...》
1. 基本情報と概要
単語: sue
品詞: 動詞 (他動詞)
英語での意味
“to take legal action against someone; to bring a lawsuit against a person or entity”
「他人や組織に対して法的措置を取ること。裁判を起こすこと」を意味します。
日本語での意味・解説
「裁判を起こす」「訴える」という意味の動詞です。法律や法廷の文脈で使われる単語で、相手の不法行為や契約違反などを法的に追及するイメージです。日常会話でも使われますが、ややフォーマルで、法律関連の話題でよく登場します。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
目安として B2(中上級) 以上の学習者にとって馴染みやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術・法律的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(※厳密な「反意語」は少ないが、対比的に)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “sue” の詳細な解説です。法律や契約の文脈で頻出する単語なので、訴訟に関する記事やニュースを読むときに役立ちます。
(…の件で)告訴する,訴える《+for+名》
(…を)請う,請求する,懇願する《+for+名》
(…の件で)〈人など〉‘を'告訴する,訴える《+名〈人〉+for+名》
dissident
dissident
Explanation
異議を唱える人;反体制派の人
dissident
1. 基本情報と概要
単語: dissident
品詞: 名詞(時に形容詞としても使用される)
意味(英語):
A person who openly disagrees with or challenges an official authority, policy, or regime, especially in a political context.
意味(日本語):
公的機関や政策、特に政治体制などに公然と反対の立場をとる人。
「政府や体制に挑戦する人」を指すことが多いです。主に政治的な文脈で使われ、圧力やリスクを顧みずに自分の意見を表明する人を表す語です。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベル: C1(上級)
政治的・思想的に専門性のあるトピックで用いられる単語のため、ある程度上級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“dis-” + “sid” + “-ent” で「(主流から)離れて座る人」という意味が由来となります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
ラテン語の “dissidere” (dis=離れる + sedere=座る) が語源で、「主流から離れて座る、別の意見を持つ」という意味合いから派生しました。歴史的には主に政治的な文脈で用いられ、社会主義政権や独裁政権下で政府に反発する人を指す場合が多かったです。
ニュアンスと注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般に後述の “dissident + [名詞]” という形でもよく使用されます。フォーマルな文脈で見られますが、ニュース記事や評論などでも頻出する語です。
5. 実例と例文
5.1 日常会話の例 (ややフォーマルな会話を想定)
5.2 ビジネスの例
5.3 学術的・政治的文脈の例
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “dissident” の詳細解説です。政治や社会状況を語るときに、主流の意見に逆らってでも信念を貫く人を表現する際に便利な語なので、使う際は文脈をしっかり踏まえて活用してみてください。
意見が違う人,反対者
discredit
discredit
Explanation
信用を失わせる / 名誉を傷つける
discredit
以下では、動詞「discredit」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: discredit
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語 / 日本語)
「discredit」は、相手の評判や信頼を損なわせるというニュアンスをもつ動詞です。「価値や権威を下げる・信用を失わせる」というように、相手を“信用に値しないものにする”ときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis-」は「反対にする」「否定する」を表し、「credit」は「信用」。これらが合わさって「信用を否定する」「信用を失わせる」という意味が生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「discredit」は、17世紀頃から使われている言葉で、ラテン語で“信じる”を表す「credere」に否定・反対を表す接頭語「dis-」がついた形からきています。フランス語の“décréditer”などを経て英語に取り入れられたとされています。
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的な文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が、動詞「discredit」の詳細解説です。文章中で使う場合は「信用を失わせる」「評判を落とす」という意味合いをしっかり押さえ、シリアスなトーンで用いることが多い点を念頭に置きましょう。
(…に対して)…‘の'信用(評判)を落とす,面目を失わせる《+名+with+名》
…‘を'信用しない,疑う(doubt)
…‘を'信用できないものとする
childish
childish
Explanation
『子供の』;子供らしい / 『幼稚な』
childish
1. 基本情報と概要
単語: childish
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): acting like or typical of a child; immature
意味(日本語): 子どもっぽい、幼稚な、未熟な
「childish」は「子どもっぽい」や「幼稚な」という意味で使われます。自分の感情や言動が、成熟していない印象を与えるときによく使われます。ネガティブなニュアンス(馬鹿馬鹿しい、未熟だという批判的な意味)で使われやすいです。
活用形
他の品詞例
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「childish」は「子ども+っぽい」という構成で、未熟さや子どもじみた行動・言動を表します。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
「child」は古英語でも「cild」と綴られ、古くから「子ども」を意味してきました。「-ish」は「~のような性質を持つ」を表す接尾語で、古英語から中英語を経て現在の形が定着しています。
「childish」は多くの場合、否定的・批判的なニュアンスで使われます。たとえば、大人としてふさわしくない振る舞いに対して、「もう少し大人になりなよ」というようなときに用いられます。口語でも文章でも使われますが、どちらかというとカジュアルな文脈や日常会話でよく耳にします。
4. 文法的な特徴と構文
「childish」は形容詞ですから、以下のように名詞を修飾したり、補語として使ったりします。
フォーマル・カジュアルともに使用できますが、批判的なトーンが含まれることが多いので、ビジネスシーンでは注意が必要です。一方、カジュアルな会話では、相手に対して「幼稚だね」という軽い指摘や冗談交じりの言い回しとしても使われます。
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
「childish」と「childlike」は同じ「子どものような」という意味ですが、前者はネガティブ(未熟、幼稚)、後者はポジティブ(純真、無邪気)なニュアンスが強いのがポイントです。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
アクセントの位置
アメリカ英語とイギリス英語
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「childish」の詳細解説です。ネイティブが使う生きた例文やコロケーションとあわせて覚えると、表現力が高まります。大人に対して「もう少し大人になれよ」というときの英語表現としても覚えておくと良いでしょう。
子供の;子供らしい
幼稚な
patriot
patriot
Explanation
愛国者, 志士 / (P-) パトリオット (米軍の地[艦]対空ミサイル装置)
patriot
以下では、英単語patriot
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: patriot
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
A person who loves and strongly supports or fights for their country.
意味(日本語):
自国を深く愛し、強く支持し、必要に応じて戦う人。いわゆる「愛国者」を指します。
「patriot」は、国家や祖国に対して強い愛情や忠誠心をもつ人を表し、誇りに思って行動するニュアンスがあります。
活用形:
関連する品詞:
CEFRレベル: B2(中上級)
国家や政治、人々のアイデンティティに関わる話題で出現する単語のため、日常英会話ほど頻繁ではありませんが、政治・社会的なテーマでは比較的よく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
もともと「patri-」はラテン語「pater(父)/patria(祖国)」に由来するといわれています。「父なる国=祖国を愛する人」というイメージがあります。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
歴史的使用:
使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム:
厳密なイディオムではないですが、「patriots’ spirit(愛国者の精神)」などのフレーズで用いられることがあります。
使用シーン:
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞“patriot”の詳細な解説となります。国やアイデンティティ、忠誠心などに関する文脈で見かける機会も多いため、意味だけでなく、発音やニュアンスにも気をつけて学習してみてください。
愛国者, 志士; (P-) パトリオット (米軍の地[艦]対空ミサイル装置)
god
god
Explanation
〈C〉(ギリシア・ローマ神話や多神教などの) 神 / 神像 / 〈U〉(キリスト教など一神教の) 神
god
名詞 “god” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
「God(大文字)」と書かれると、一神教(キリスト教・ユダヤ教・イスラム教など)の唯一神を指すことが一般的です。一方、小文字の god
は多神教や神話に登場するさまざまな神々、あるいは「神のような存在」を指します。日常的には「Oh my god!」のように感嘆詞として使われることも多いです。
品詞
活用形
※「God(大文字)」としては基本道がなく、唯一神を指すため可算・不可算の概念を超えて扱われることがありますが、小文字の god
は複数形 “gods” で「複数の神々」を表します。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
IPA表記
強勢(アクセント)
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 “god” の詳細な解説です。世界各地で信仰されている存在でありながら、カジュアルな感嘆詞としても使われるため、多様な文脈で登場する点を押さえておきましょう。
〈C〉(ギリシア・ローマ神話や多神教などの)神;(特に)男神
〈C〉(崇拝の対象となる)神像,偶像(idol)
〈C〉(神のように)崇拝される人,非常に重要なもの,非常に価値あるもの
〈U〉《G-》(キリスト教など一神教の)神
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