和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: pop
- 3人称単数現在形: pops
- 現在分詞/動名詞: popping
- 過去形/過去分詞: popped
- 名詞形: a pop (「ポンという音」や「ポップス音楽」、口語で「お父さん」[父親]を指すこともある)
- 形容詞形: pop (「ポップな」→「ポピュラー音楽」を指すときなど)
- pop-up (名詞/形容詞): 「ポップアップする(ウィンドウなど)」
- pop music: 「ポップ音楽」
- pop in / pop by / pop over → ちょっと立ち寄る
- pop out → ちょっと外に出る
- pop up → ぴょこっと現れる
- pop the question → プロポーズする (直訳「質問をポンと投げる」)
- pop into one’s head → 頭にひょいと浮かぶ
- pop a balloon → 風船を割る
- pop a pill → さっと薬(錠剤)を飲む
- pop off → カジュアルに急に去る・死ぬ(スラング的)
- pop open (a can/bottle) → 缶やボトルをポンと開ける
- pop round (to someone’s place) → (人の家などに)ひょいと立ち寄る
- ニュアンス:
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 砕けたカジュアルな印象が強い
- 「急に思いついて動く」「急に破裂する」といった瞬発的イメージ
- 軽快で素早い動きを連想させる
- 口語でよく使われる動詞です。
- 文章でも使われますが、正式な文書ではもう少しフォーマルな表現が好まれることがあります。
動詞の型: 他動詞/自動詞両方で使われます。
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
- 自動詞: “The balloon popped.” (風船がはじけた)
- 他動詞: “He popped the balloon.” (彼は風船を割った)
一般的な構文やイディオム:
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
- pop out (ちょっと出る)
- pop up (突然現れる・登場する)
- pop open (パッと開ける)
- pop in/into ~ (~にちょっと立ち寄る)
フォーマル/カジュアル:
- カジュアルな文脈での使用が多い。ビジネスメールや公的文書では、もう少し落ち着いた語を使うことが多い。
“I’ll just pop out to the store for a minute.”
- 「ちょっとお店に行ってくるね。」
“Why don’t you pop in for a cup of tea later?”
- 「あとでお茶でも飲みに寄っていかない?」
“My phone keeps popping up random notifications.”
- 「スマホが次々とランダムな通知を(突然)表示し続けているよ。」
“Could you pop into my office when you have a moment?”
- 「少し時間があるときに私のオフィスにちょっと来てくれませんか?」
“Let’s pop this information on the shared drive for everyone to access.”
- 「この情報をみんなが閲覧できるように共同ドライブにサッとアップしましょう。」
“The idea just popped into my head during the meeting.”
- 「そのアイデアは会議中にひょいと思い浮かびました。」
“When heated, the kernels pop due to the rapid expansion of moisture inside.”
- 「加熱されると、内部の水分が急激に膨張することで穀粒ははじける。」
“A hypothesis popped up suggesting a correlation between these two variables.”
- 「これらの2つの変数の相関関係を示唆する仮説が突然提起された。」
“He popped open the sealed container to analyze its contents in the lab.”
- 「彼は実験室で内容物を分析するため、密封された容器をポンと開けた。」
- burst (バースト): 「破裂する」
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- “burst”は「破裂する・させる」というニュアンスで、“pop”よりもやや大きく急激な爆発感を伴います。
- snap (スナップ): 「パチンと音を立てる/折れる」
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 折れる・指を鳴らすときの「パチン」という音や動きを表すときに用います。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、あえて挙げるなら「settle (落ち着く)」「quiet (静まる)」など、急な動きや破裂音のない状態を示す語を対比的に考えられます。
- IPA:
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- イギリス英語: /pɒp/ (「ポップ」に近い音)
- アメリカ英語: /pɑp/ (「パップ」に近い短い母音)
- アクセント:
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- 1音節の単語なので特にアクセントの移動はなく、[p]から母音[a]または[ɒ]へ短く発音されます。
- よくある間違い:
- 語尾を伸ばして「ポープ」のようにしてしまう場合。実際は短く切るような発音です。
- スペルミス: “pop”は短い単語ですが、「poop」「pomp」などと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はほとんどありませんが、口語的に「Papa」と混同しないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などで出題される場合は、イディオム的表現(“pop in,” “pop up,” “pop the question”)に注意。意味を正しく理解していないと文脈を誤解しがちです。
- 音から連想: “[ポン!]とはじける”音を思い浮かべると理解しやすいです。
- 簡単な連想ストーリー:
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- 突然人が部屋に「ポン!」と入ってくる
- 頭の中にアイデアが「ポン!」と浮かぶ
- 風船を「ポン!」とはじけさせる
- 副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾して用いられます。
- 原型 (base form): powerfully
- 比較級・最上級は、本来は “more powerfully” / “most powerfully” で表せます。
- 形容詞: powerful (例: a powerful engine = 「強力なエンジン」)
- 名詞: power (例: the power of the wind = 「風の力」)
- 動詞としては “empower” (力を与える) なども関連語として挙げられます。
- power + -ful + -ly
- power: 「力・能力」を意味する語根
- -ful: 「〜に満ちている・〜の力を持つ」という形容詞を作る接尾辞
- -ly: 副詞を作る接尾辞
- power: 「力・能力」を意味する語根
- 「力強く、パワフルな方法で」
- 「非常に強い効果や影響をもって」
- 「印象的に、迫力をもって」
- powerful (形容詞): 力強い、影響力のある
- power (名詞): 力、能力、エネルギーなど
- empower (動詞): 権限を与える、力を与える
- overpower (動詞): 圧倒する、制圧する
- speak powerfully(力強く話す)
- argue powerfully(強く主張する)
- move powerfully(力強く動く)
- perform powerfully(迫力のあるパフォーマンスをする)
- affect powerfully(大きな影響を与える)
- impact powerfully(強いインパクトをもたらす)
- influence powerfully(強い影響力を及ぼす)
- powerfully built(体格が非常にがっしりしている)
- powerfully emotive(感情を強く揺さぶるように)
- strike powerfully(強打する、強く打ちのめす)
- “power” は中英語 “power(e)” に遡り、古フランス語 “poeir”・ “pouer” などに由来するとされます。さらにラテン語の “posse”(~することができる)が源流といわれます。
- “powerful” は “power” + “-ful” で「力に満ちた」の意味になり、そこから “powerfully” という副詞形が生じました。
- 「圧倒的」「息をのむほどの力強さ」を強調するニュアンスがあります。
- 文語・口語ともに広く使われますが、“powerfully” はスピーチや文章表現など、インパクトを強めたいときに用いられることが多いです。
- カジュアルでも使えますが、ビジネスやフォーマルなシーンでも自然に使える語です。
- 動詞を修飾して「力強く〜する」と表現する:
例) She spoke powerfully.(彼女は力強く話した) - 形容詞・副詞を修飾して「非常に〜な/に」と強調する:
例) He was powerfully influenced by her words.(彼は彼女の言葉によって非常に影響を受けた) - ビジネス文書や学術論文でも使用可能(フォーマル)
- 会話表現やスピーチでも使われる(カジュアル/文語問わず利用可)
- 副詞なので、可算・不可算といった名詞としての区別はありません。
- 他動詞・自動詞を修飾する場合も、その動詞の性質に応じて意味を補強します。
- “He plays the guitar powerfully, so it captivates everyone.”
- 「彼はとても力強くギターを弾くので、みんなを魅了するんだ。」
- “That speaker always delivers his message powerfully.”
- 「あのスピーカーはいつもメッセージをとても力強く伝えるよ。」
- “The storm hit the coast powerfully last night.”
- 「昨夜、嵐が海岸を激しく襲った。」
- “The CEO spoke powerfully at the conference, inspiring the entire team.”
- 「CEOはカンファレンスで力強く話し、チーム全体を鼓舞しました。」
- “Our marketing campaign aims to communicate our values more powerfully.”
- 「弊社のマーケティングキャンペーンは、価値観をより強く伝えることを目指しています。」
- “He powerfully negotiated the terms of the contract.”
- 「彼は契約条件を力強く(有利に)交渉しました。」
- “These findings powerfully reinforce the theory of climatological impact.”
- 「これらの研究結果は、気候変動に関する理論を強力に裏付けるものだ。」
- “She powerfully argues for a new approach in her latest paper.”
- 「彼女は最新の論文で新しいアプローチを力強く主張している。」
- “The data powerfully supports the hypothesis proposed by Dr. Green.”
- 「データはグリーン博士の仮説を強く裏付けている。」
- strongly(強く)
- forcefully(力づくで、強引に)
- vigorously(精力的に、活発に)
- mightily(力強く、非常に)
- robustly(頑健に、力強く)
- weakly(弱々しく)
- gently(穏やかに)
- softly(やわらかに)
- feebly(か弱く)
- IPA(アメリカ英語): /ˈpaʊ.ɚ.fəl.li/
- IPA(イギリス英語): /ˈpaʊ.ə.fəl.li/
- “pow-er-ful-ly” と音節を分けるときは、“pow” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では “er” の音が /ɚ/ (アーとエの中間のような発音)になり、イギリス英語では /ə/ (曖昧母音)を使います。
- “-ly” の部分は軽く発音しますが、鼻にかからないようはっきりと “lee” と伸ばすように発音するのが自然です。
- スペリングミス: “powerfullly” や “powerfuly” などと誤記しやすいので注意。
- “powerful” と “powerfully” の混同: 形容詞 (powerful) と副詞 (powerfully) を使い分けましょう。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はありませんが、“powerful” と混同しやすいので気をつけてください。
- 試験対策: TOEICや英検などで副詞の使い方を問われる際、形容詞の位置や修飾関係を正しく把握することがポイントです。
- 分解暗記: “power + ful + ly” → 「力(power)に満ちて(ful) それを表す方法(ly)」
- イメージ: 「ドーン!と力がみなぎる様子」を思い浮かべると、音と一緒に覚えやすいでしょう。
- 勉強テク: “powerful” までを一気に覚えたあと、“-ly” をつけて副詞形へ、という流れで習得すると混乱しにくいです。
- 原形: snore
- 三人称単数現在形: snores
- 現在分詞 / 動名詞形: snoring
- 過去形 / 過去分詞形: snored
- 名詞形: a snore (例:
He let out a loud snore.
「彼はいびきを大きくかいた。」) - B1: 中級
「snore」は日常生活の中では比較的よく使われる単語ですが、会話などでの具体的な描写に頻出するため、中級レベル(B1)程度の単語として位置づけられます。 - 語幹: snor- (特に分解できる要素はない)
- snorer (いびきをかく人)
- snoring (いびきの動作、またはその音)
- loud snore(大きないびき)
- soft snore(かすかな/小さいいびき)
- snore loudly(大きないびきをかく)
- snore gently(かすかにいびきをかく)
- snore through the night(一晩中いびきをかく)
- heavy snorer(いびきがひどい人)
- chronic snorer(長年のいびき持ち)
- snore problem(いびきの問題)
- snore treatment(いびきの治療)
- snore loudly in one’s sleep(寝ている間に大きくいびきをかく)
- 「snore」は主にカジュアルな場面で使われる動詞です。「いびきをかく」という行為をストレートに表現します。
- フォーマルな場面でも、医療関係などで「いびき(n)」「いびきをかく(v)」として使うことがありますが、一般的にはカジュアルに使用されます。
- 動詞(自動詞)として使われます。目的語をとらず、単に「いびきをかく」という動作を表します。
- 例: I snore. / She snores.
- 例: I snore. / She snores.
- 名詞として使う場合:
- 例: He let out a loud snore.(彼はいびきを大きくかいた)。
snore away
(いびきをかきながら眠り続ける)
例: He snores away every night without waking up.- カジュアルな会話: 家庭内や友達同士の会話で「いびきをかく」の話題になったとき
- フォーマル(医療・ビジネス文書): 睡眠障害など、医療や健康に関する文脈で「snore」を使用する場合もある
- “My dad always snores so loudly that I can’t sleep in the same room.”
- 「父はいびきがすごくうるさいから、同じ部屋で眠れないよ。」
- “Do you snore when you’re really tired?”
- 「すごく疲れているとき、いびきをかくことある?」
- “I heard you snoring during the movie.”
- 「映画の最中にきみがいびきをかいてるの聞こえたよ。」
- “Please let your roommate know if your snoring is disturbing his sleep.”
- 「もしあなたのいびきがルームメイトの睡眠を邪魔するようなら彼に伝えてください。」
- “Heavy snoring might affect concentration at work due to lack of proper rest.”
- 「ひどいいびきは十分な休息が取れないため、仕事の集中力に影響を及ぼす可能性があります。」
- “The health insurance considers treatment for chronic snoring if diagnosed by a specialist.”
- 「専門医の診断があれば、健康保険は慢性的ないびき治療を考慮する場合があります。」
- “Chronic snoring can be an early sign of obstructive sleep apnea syndrome.”
- 「慢性的ないびきは閉塞性睡眠時無呼吸症候群の初期兆候である可能性があります。」
- “Researchers are investigating the correlation between snoring and cardiovascular risks.”
- 「研究者たちは、いびきと心血管リスクとの相関関係を調査しています。」
- “Snoring is often linked to anatomical factors such as a narrowed airway.”
- 「いびきは、狭い気道などの解剖学的要因としばしば関連づけられています。」
- “breathe heavily” (重たい息をする)
- 一般的な呼吸音の大きさを示す場合に使うが、必ずしも睡眠時だけとは限らない。
- “rasp” (ガラガラとした音を立てる)
- こちらは「のどがガラガラ鳴る」ような音。いびきだけではなく、声や咳などにも使える。
- 直接的な反意語はありませんが、「be silent while sleeping(寝ている間静かにする)」などが対照的な状況を示します。
- アメリカ英語: /snɔːr/ または /snɔr/
- イギリス英語: /snɔːr/
- 「snore」の単語は1音節のため、特に区別される強勢はありませんが、語頭からしっかり /sn/ の音を出す点がポイントです。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「オー」の部分がやや長めに伸びることがあります。
- 「snore」と「snort(鼻を鳴らす、鼻で笑う)」を混同しないように注意が必要です。
- snore: /snɔːr/
- snort: /snɔːrt/
- snore: /snɔːr/
- スペルミス: “snor”や“snoar”などと書かないように注意。しっかり“snore”と綴ります。
- 同音異義語による混同: 特に「sore」(痛い)や「snort」は混同を起こしがち。
- TOEICや英検などの試験でも、睡眠や健康に関する文脈の単語として登場することがあります。特にリーディングやリスニングに出題される場合は、いびきを説明する流れで登場することがあります。
- 「snore」の“sn-”は「鼻に関連する音(sniff, sneezeなど)」を連想させます。
- 「-ore」は「ああ(ɔː)」と長い音を伸ばす感じがいびきの音を思い起こさせるかもしれません。
- 覚え方のコツ:
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- そのまま「いびき」を想起しやすい音として記憶に残す。
- 「スノーアー」と発音しながら、鼻がなっているイメージを結びつける。
- 名詞形:legend (伝説, 伝説的人物)
- 副詞形:legendarily (あまり使われませんが “伝説的に” という意味)
- Based on or derived from legend; celebrated in legend.
- Extremely famous or well-known; something or someone with an incredible reputation.
- 伝説に基づく、あるいは伝説の中に語られる。
- 信じられないほど有名な、または非常に優れた。
- 語幹(root): legend (伝説)
- 接尾語(-ary): 「~のような」や「~に関する」というニュアンスを加えて形容詞化する。
- legend (n.) : 伝説、伝説的人物
- legendary (adj.) : 伝説のような、伝説に基づく
- legendarily (adv.) : 伝説的に(めったに使用されません)
- legendary hero – (伝説的英雄)
- legendary tale – (伝説的な物語)
- legendary status – (伝説的な地位・ステータス)
- legendary figure – (伝説的人物)
- legendary performance – (伝説的な公演・演技)
- legendary musician – (伝説的ミュージシャン)
- legendary creature – (伝説上の生き物)
- legendary reputation – (伝説的な評判)
- truly legendary – (本当に伝説的な)
- considered legendary – (伝説とみなされる)
語源:
“legend” はラテン語の “legenda”(「読むべきもの」)から来ています。もともとは宗教的な伝記や聖人にまつわる物語を指していました。そこから派生して「伝説となるような物語」という意味へと広がっています。ニュアンス・使用時の注意点:
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
- カジュアルかつポジティブに使われることが多いです。
- スラング的に友人や出来事を「すごいよ!」と褒める形でも使います。
- 「ただ有名なだけでなく、語り継がれるほど際立っている」という強いイメージ。
口語・文章での使い分け:
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 口語でも比較的よく使われますが、大げさな感じを与えるため、インパクト重視の場面で使うことが多いです。
- フォーマルな文章でも使いますが、「legends」に関連する話題や、「とても優れた」というニュアンスを強調したいときに好んで用いられます。
- 形容詞 (adjective) として、名詞を修飾します。
- 「伝説的な〇〇」という形で使われ、後ろに名詞を取ることが多いです。
- フォーマル/カジュアルいずれにも適度に使われます。カジュアルな会話では「That’s legendary!(それすごいね!)」のように単独で使われることもあります。
- 副詞での使い方 (“legendarily”) は日常ではほとんど見かけず、学術的・比喩的に使われる場合があります。
- “Last night’s party was legendary.”
(昨夜のパーティーは伝説的にすごかったよ。) - “Have you tried that burger? It’s legendary around here.”
(あのバーガー食べてみた?この辺じゃ伝説的に有名なんだ。) - “They say the sunset from this beach is absolutely legendary.”
(このビーチから見る夕陽は本当に伝説的だって言われているよ。) - “His negotiation skills are legendary in our industry.”
(彼の交渉スキルはこの業界では伝説的です。) - “That marketing campaign was legendary for its creativity.”
(あのマーケティングキャンペーンは、その創造性で伝説と化しました。) - “We aim to build a legendary brand that everyone admires.”
(私たちは誰もが憧れる伝説的なブランドを築きたいと思っています。) - “The subject’s legendary status in comparative literature cannot be overstated.”
(比較文学におけるこのテーマの伝説的な地位は言い過ぎることはない。) - “Numerous scholars have examined the legendary accounts of this historical figure.”
(多くの研究者が、この歴史上の人物にまつわる伝説的記述を調査してきました。) - “Her legendary contribution to quantum physics remains a cornerstone of modern theory.”
(量子物理学への彼女の伝説的な貢献は、現代理論の基礎となっています。) - famous (有名な)
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- 一般的に知られているという意味で、少し広義。ニュアンスは “legendary” よりも弱めです。
- renowned (高名な)
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- 知られている度合いよりも「高い評価を得ている」ことに焦点がある。
- mythical (神話上の)
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- 神話に属する意味合いが強く、「実在しないもの」のニュアンスが出ることがあります。
- fabled (伝説に語られる)
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- “legendary” とよく似ていますが、やや文学的な響きが強いです。
- iconic (象徴的な)
- ある分野を象徴するほど有名で重要というイメージ。
- ordinary (普通の)
- unknown (知られていない)
- obscure (よく知られていない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i/
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- イギリス英語: ˈlɛdʒ.ən.d(ə)r.i
- アメリカ英語: ˈlɛdʒ.ən.der.i
- アクセント: 最初の “le-” (légen-) に強勢が置かれます。
- よくある間違い:
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- “レジャンダリー” と「j」の部分を弱く発音しすぎたり、曖昧にしてしまうことがあります。
- “leg-end-ary” と区切ってしまい、「リージェンダリー」等の誤った発音をしやすい。
- スペリングミス:
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 中間の “e” を抜かして “lgendary” になってしまうなど。
- “legandary” など、母音を間違えてしまうケース。
- 同音・類似表現:
- “legend” (名詞) と区別する。
- “legionary” (古代ローマ軍団兵の) と混同しない。
- “legend” (名詞) と区別する。
- 試験対策:
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- 「伝説的な」「非常にすごい」というニュアンスを短文で説明できるように意識しましょう。
- TOEICや英検では、文章中に “legend” が出てきた流れで “legendary” も出題されることがあります。
- “legend” + “-ary” = 「伝説に関する」 という単純な組み合わせなので、語源をイメージして覚えるとよいです。
- 有名なスポーツ選手や芸能人を「まさに伝説だ!」と賛辞するときに思い浮かべると覚えやすいです。
- 書くときは、つづりを「leg + end + ary」と3つに区切って覚えるとミスが減ります。
- (英) “lush” : describing vegetation or surroundings that are rich, healthy, and abundant. Also used to mean something luxurious, attractive, or giving a sense of pleasure.
- (日) 「青々と茂った」「豊かな」「豪華な」「魅力的な」という意味を持ちます。植物や自然だけでなく、見た目や雰囲気が豊かで贅沢なイメージを表すときにも使われる単語です。
- 形容詞なので、基本的に対応する活用形式はありませんが、比較級・最上級を作る場合は下記のようになります。
- 比較級: lusher
- 最上級: lushest
- 比較級: lusher
- 名詞形としては “a lush” が「大酒飲み」を指すスラングとして使われることがあります(ただしインフォーマル)。
- “lushness” という形で名詞化(豊かさ・贅沢さ)されることもあります。
- lush greenery (豊かな緑)
- lush vegetation (青々と茂った植物)
- lush forest (豊かな森)
- lush surroundings (美しい/豪華な環境)
- lush garden (手入れの行き届いた庭)
- lush countryside (豊かな田園地帯)
- lush landscape (豊かな景色)
- lush voice (艶のある声)
- lush aroma (濃厚で芳醇な香り)
- lush sound (豊かで心地よい響き)
- 語源は中英語や古フランス語に由来すると言われ、当初は「柔らかい」「豊かな」というニュアンスが含まれていたと考えられます。
- 現代英語では「自然が豊かな」「魅力的な」「豪華な」など、ポジティブで情感豊かなイメージを表す際に使われることが多いです。
- 使うときの注意点としては、良い意味で「豊か」「魅力的」といった感触を強く伝えるので、フォーマルな文脈でもカジュアルな会話でもどちらでも使えますが、特に文章表現や自然描写でよく見かけます。
- 「lush」は形容詞なので、名詞を修飾したり、補語として使用します:
- 修飾: a lush garden (青々と茂った庭)
- 補語: The garden is lush. (その庭は青々と茂っている)
- 修飾: a lush garden (青々と茂った庭)
- フォーマル/カジュアルを問わず、描写表現として使われやすい形容詞です。
- 特に可算・不可算の区別は必要ありません。修飾対象となる名詞にあわせて使われます。
- “I love relaxing in my lush backyard on weekends.”
週末は青々と茂った裏庭でくつろぐのが大好きなんだ。 - “Her houseplants are all lush and healthy.”
彼女の観葉植物はどれも青々として元気だよ。 - “This smoothie has such a lush flavor.”
このスムージーは味がすごくリッチだね。 - “Our clients are impressed by the lush landscaping at the entrance.”
お客様はエントランスの豊かな植栽に感動しています。 - “The hotel boasts lush amenities for a comfortable stay.”
そのホテルは快適な滞在を約束する豪華な設備を誇っています。 - “We can enhance the property’s appeal by creating a lush outdoor area.”
豊かな屋外スペースを作ることで、その物件の魅力を高めることができます。 - “Recent studies highlight the ecological benefits of lush rainforests.”
最近の研究では、青々と茂る熱帯雨林の生態学的な利点が強調されている。 - “The lush vegetation in this region helps stabilize local climate patterns.”
この地域の豊かな植物相は、地域の気候パターンを安定させるのに寄与している。 - “Researchers aim to preserve these lush habitats for future generations.”
研究者たちは将来の世代のために、これら豊かな生息地を保護しようとしている。 - verdant (緑豊かな)
- 植物が一面に生い茂るという意味。特に色としての「緑の豊かさ」を強調する。
- 植物が一面に生い茂るという意味。特に色としての「緑の豊かさ」を強調する。
- luxurious (豪華な)
- 高級ホテルや贅沢な暮らしぶりを表すときに使われ、より物質的な豊かさを強調。
- 高級ホテルや贅沢な暮らしぶりを表すときに使われ、より物質的な豊かさを強調。
- abundant (豊富な)
- 「量がたくさんある」ことを示し、内容の多さをより客観的に示す。
- 「量がたくさんある」ことを示し、内容の多さをより客観的に示す。
- opulent (贅沢な)
- 豪華さと富を連想させるフォーマルな表現。
- 豪華さと富を連想させるフォーマルな表現。
- rich (豊潤な)
- 幅広い意味で使えるが、ニュアンス的には「味わい豊か」「色彩豊か」を表すときにも便利。
- barren (不毛の)
- 植物が生えていない、または何もない様子を強調する表現。
- 植物が生えていない、または何もない様子を強調する表現。
- sparse (まばらな)
- 数や量が少なく、所々しかないイメージ。
- IPA: /lʌʃ/
- アクセントは1音節なので特に強勢位置の違いはありません。
- アメリカ英語でも イギリス英語でも大きくは変わりませんが、アメリカ英語では “ʌ” 音(口を少し開け気味にしながら「ア」に近い音)、イギリス英語ではもう少し短めで浅い「ʌ」発音になることが多いです。
- スペルは “lush” の4文字ですので、最後の “-sh” に注意しましょう。
- スペリングミスとして “lush” を “lunch” と書いてしまう人がいます。綴りと発音に差が大きいので気をつけてください。
- “luscious”(魅惑的な)と混同する場合がありますが、 “luscious” は「官能的に魅力的な」「甘美な」というニュアンスが強めです。 “lush” はもう少し自然な豊かさや魅力に焦点が当たります。
- TOEICや英検などの試験にも、「自然を描写する表現」や「製品の豪華さをアピールする宣伝文句」などで出題される場合があります。
- 「lush = luxury + fresh」のイメージで、「自然の贅沢さ」「豊かな感じ」と関連づけると覚えやすいです。
- 綴りが短いので、音を頭にこびりつかせるように「ラッシュ」と連呼していると自然と慣れます。
- 自然描写や物の豪華さを伝えたいときにパッと使えるよう、イメージトレーニングしてみるとよいでしょう。
- 英語: to open or stretch out; to cause something to be distributed or scattered over an area; to disseminate information, etc.
- 日本語: 「広げる」「拡大する」「散らす」といった意味を持ち、物理的にも抽象的にも「広げる」イメージの動詞です。例えば、バターをパンに塗り広げる、ニュースや噂が広まる、影響範囲が拡大するなど、さまざまな文脈で「広がる」「広げる」というニュアンスで使われます。
- 物理的に「何か」を平たく伸ばして「広げる」 (例: バターをパンに塗り広げる)
- 情報が「広まる」(例: 噂やニュースが広がる)
- 感情などが「伝染する」「蔓延する」(例: 病気や恐怖が広がる)
- 原形: spread
- 過去形: spread
- 過去分詞形: spread
- 現在分詞 / 動名詞: spreading
- 名詞: a spread (例: a large spread of food「盛りだくさんの料理」が並んだもの)
- 形容詞/過分形容詞: spread out (形容詞的に「広がった」状態を表すフレーズ)
- B1 (中級): 中級レベルの単語ですが、日常でも頻出するため学習時期は早めになることもあります。
- widespread (形容詞) : 「広範囲にわたる」「広く行き渡った」
- spreader (名詞) : 何かを「広げる」ための道具や人
- outspread (形容詞) : 「伸ばされた」「広がった」(やや文語的)
- spread out …「(広がって)一面に広がる」
- spread butter (on bread) …「バターを(パンに)塗る」
- spread news …「ニュースを広める」
- spread gossip …「噂を広める」
- spread a rumor …「噂を流す・広める」
- spread rapidly …「急速に広がる」
- spread fear …「恐怖を広げる」
- spread infection …「感染を広げる」
- spread joy …「喜びを広める」
- spread a map …「地図を広げる」
- 物理的に物を広げるだけでなく、情報や感情など抽象的なものが「伝わる」「感染する」イメージとしてもよく使われます。
- 口語・文章の両方でよく使われ、カジュアルからフォーマルまで幅広い文脈で使える便利な単語です。
- 他動詞として使う場合: 「spread + 目的語」の形で、「〜を広げる」となります。
例: “He spread the map on the table.” (彼はテーブルの上に地図を広げた)。 - 自動詞として使う場合: 何かが「広がる」「散らばる」というニュアンスになります。
例: “The virus spread quickly.” (ウイルスは素早く広がった)。 - spread out : 「広がる」「(人や物が)散らばる」「(思い思いの場所に)散在する」
- “They spread out in search of the missing child.”
- “They spread out in search of the missing child.”
- spread oneself too thin : 「やることを抱えすぎて手が回らなくなる」(イディオム)
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
- “Don’t spread yourself too thin by taking on too many projects.”
“Could you help me spread the blanket on the grass?”
(芝生にブランケットを広げるのを手伝ってくれる?)“I like to spread jam on my toast every morning.”
(私は毎朝トーストにジャムを塗るのが好きです。)“The rumor about the new store spread quickly around the neighborhood.”
(その新しいお店の噂は近所中にあっという間に広まりました。)“We need to spread our resources wisely to complete all these tasks.”
(これらの作業を全てこなすためには、リソースを賢く分配する必要があります。)“The marketing campaign effectively spread awareness of our brand.”
(マーケティングキャンペーンは、私たちのブランド認知を効果的に広めました。)“Don’t spread confidential information to unauthorized personnel.”
(機密情報は許可されていない人員に広めないでください。)“The study shows how diseases can spread among densely populated regions.”
(その研究は、病気が人口密集地でどのように広がるかを示しています。)“Information regarding scientific breakthroughs can spread rapidly through academic journals.”
(科学的な画期的発見に関する情報は、学術誌を通じて迅速に広がり得ます。)“Climate change effects tend to spread gradually across ecosystems.”
(気候変動の影響は、生態系全体にわたって徐々に広がる傾向があります。)expand (拡大する)
- 「面積や規模」「事業などを拡張する」ニュアンス。spread は面として広げることに焦点があり、expand は立体的・範囲的に広がるイメージ。
disseminate (広める・普及させる)
- 情報や知識などを公式・フォーマルに広めるニュアンス。spread よりもフォーマル。
scatter (ばらまく)
- ランダムに散らすイメージ。spread はより均等に広げる感じがある。
gather (集める)
- 物や情報を「集める」イメージ。spread は「広げる」、gather は「集める」という対比。
contract (縮小する)
- 「縮まる」「小さくなる」のイメージ。spread は広がる、contract は縮むシーンで対比される場合あり。
- 発音記号 (IPA): /spred/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはほぼなく、どちらも /spred/ と発音されます。
- アクセントは単音節なので特に意識すべき箇所はありませんが、「spr-」としっかり子音連結を意識することが大切です。
- よくある間違いとしては「sp-」を日本語音で「スプ-」のように発音してしまうこと。英語では「スプレッ(d)」と短く素早く発音します。
- スペルミス: 「spred」と書いてしまうミスに注意。
- 同形の過去形・過去分詞形: 過去形・過去分詞が同じ “spread” であることを混同してしまい、「spreaded」と書かないように気をつける。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「情報や噂が広がる」シーンや「何かを広げる」の文脈で頻出です。形が変わらない不規則動詞として覚えておくとリーディングやリスニングで有利になります。
- “スプレッドシート(Spreadsheet)” と同じ語源。「データを表面全体に広げて書き込む」イメージで覚えると良いでしょう。
- 音とスペリング: 「スプレッド(spread)」という音と、ジャムを塗り広げるイメージを結びつけると記憶に定着しやすいです。
- 活用形: 原則として不可算名詞(数えられない名詞)のため、単数形・複数形の変化はありません。
- 他の品詞への変化: とくに一般的にはこの形だけで使われます。
語構成: “paper + work”
- paper: 「紙」
- work: 「仕事」
→ 一緒にすると「紙を使った仕事」=「紙ベースの事務・手続き」というニュアンスになります。
- paper: 「紙」
派生語・類縁語:
- “paper” (名詞/形容詞)
- “paperless” (形容詞: 紙を使わない)
- “paperwork-heavy” (口語的に「書類作業が多い」などの表現として使うことも)
- “paper” (名詞/形容詞)
- fill out paperwork(書類に記入する)
- complete paperwork(書類手続きを完了する)
- handle paperwork(事務処理を行う)
- process the paperwork(書類作業を処理する)
- sign the paperwork(書類に署名する)
- submit the paperwork(書類を提出する)
- a pile of paperwork(山積みの書類)
- reduce paperwork(書類仕事を減らす)
- paperwork involved in ~(~にかかわる書類手続き)
- endless paperwork(終わりのない事務作業)
- 語源: “paper”はラテン語の“papyrus(パピルス)”に由来し、“work”は古英語“weorc”に由来します。それらが組み合わさって「書類作業」を表すようになりました。
- 歴史的経緯: 紙を使って業務処理を行う習慣が長く続いていたことから、「ペーパーワーク=紙の事務処理」の意味で定着しました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- やや事務的・堅めの響きがありますが、日常会話でも「書類が多くて大変だ」という場面でよく使われます。
- 口語・文章両方で使えますが、必ずしもフォーマルすぎる単語ではありません。
- やや事務的・堅めの響きがありますが、日常会話でも「書類が多くて大変だ」という場面でよく使われます。
- 文法上のポイント:
- 不可算名詞 → “Paperwork is …” のように動詞は単数形扱いになります。(× “Paperworks”)
- 基本的に “some paperwork,” “a lot of paperwork,” “much paperwork” などの形で量を表現します。
- 不可算名詞 → “Paperwork is …” のように動詞は単数形扱いになります。(× “Paperworks”)
- よく使われる構文:
- “I have (a lot of / plenty of / some) paperwork to do.”
- “There’s still paperwork that needs to be signed.”
- “I have (a lot of / plenty of / some) paperwork to do.”
- フォーマル/カジュアル:
- ビジネスや公的文書でも問題なく使われるややフォーマル寄りの単語。日常会話でもカジュアルに使うことがあります。
- “I can’t go out tonight; I have too much paperwork to finish.”
(今夜は出かけられないんだ。やらなきゃいけない書類作業が多すぎるんだよ。) - “All this paperwork is driving me crazy!”
(この大量の書類作業が頭がおかしくなりそうなくらい大変だよ!) - “Could you help me with this paperwork for the school trip?”
(修学旅行のこの書類作業を手伝ってもらえない?) - “Please submit all the necessary paperwork by the end of the week.”
(必要な事務書類は週末までに提出してください。) - “We need to handle the paperwork for the new employees promptly.”
(新入社員に関する書類手続きは迅速に処理する必要があります。) - “Don’t forget to sign the paperwork before the meeting.”
(会議の前にその書類に署名するのを忘れないでくださいね。) - “The university requires extensive paperwork for international students.”
(大学は留学生に対して大量の書類提出が求められます。) - “Conducting research often involves paperwork such as ethics review forms.”
(研究を行うには倫理審査フォームなど、しばしば書類手続きが伴います。) - “Please ensure all the paperwork is in order before submitting the grant proposal.”
(助成金申請書を提出する前に、すべての書類が正確に整っているか確認してください。) - 類義語 (Synonyms):
- “documents” (文書)
- 一般的に書類全般を指す。
- 一般的に書類全般を指す。
- “clerical work” (事務作業)
- オフィス内の事務全般を指す。同じく書類作業が含まれるが“paperwork”より広い。
- オフィス内の事務全般を指す。同じく書類作業が含まれるが“paperwork”より広い。
- “administrative tasks” (管理業務)
- より管理運営的な面を含む広義の業務。
- より管理運営的な面を含む広義の業務。
- “documents” (文書)
- 反意語 (Antonyms):
- “verbal tasks” や “digital tasks” など、紙を使わない作業を示唆する言い方はできますが、明確に真正面からの対義語はあまりありません。
- “verbal tasks” や “digital tasks” など、紙を使わない作業を示唆する言い方はできますが、明確に真正面からの対義語はあまりありません。
- “paperwork” は事務処理そのものという含みが強い。
- “documents” は実際の文書や書類自体を指すことが多い。
- 発音記号(IPA):
- 米: /ˈpeɪpərwɝːk/ (ペイパー・ワーク)
- 英: /ˈpeɪpəwɜːk/ (ペイパ・ワーク)
- 米: /ˈpeɪpərwɝːk/ (ペイパー・ワーク)
- アクセントの位置: “peɪ” の部分に強勢が置かれ、”paper” の第一音節が強く発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は “r” をはっきりと発音し、“-rwork” の響きが強めです。
- イギリス英語は “r” がはっきりしない無声音に近くなり、母音がやや長く伸びます。
- アメリカ英語は “r” をはっきりと発音し、“-rwork” の響きが強めです。
- よくある発音の間違い:
- “paper” と “work” の間で区切って読んでしまわず、滑らかに “ペイパーワーク” と続けるイメージで発音します。
- スペルミス: “paperwork” を “paperwork*s*” と誤って複数形にしてしまうミス。
- 同音異義語との混同: とくに“paper”との混同や、複数形の使い方に注意。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのビジネス/実用英語の文脈でよく登場し、特に契約関連やオフィスの場面で出題される可能性があります。
- イメージ: “paper” + “work” = “紙で行う仕事”という直感的な合成語。たくさんの紙が机に広がっているイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 覚え方:
- “I hate paperwork!” と声に出して言ってみると、身近な嫌な「事務作業」のイメージと関連付けられて記憶に残りやすいかもしれません。
- スペリングがシンプルなのでつづりを一気に書いて覚えるのもコツです。
- “I hate paperwork!” と声に出して言ってみると、身近な嫌な「事務作業」のイメージと関連付けられて記憶に残りやすいかもしれません。
- 副詞: “primarily” (主に)
- 名詞: 稀に「primary(予備選挙)」のように政治用語として名詞で使われることもある。
- ただし形容詞として使うのが基本です。
- “prim-” はラテン語の “primus(第一の)” に由来し、「最初」「初期」「基本的な」というニュアンスを持ちます。
- そこから派生した “primary” は、「重要なものの中の第一位」という意味合いがあります。
- “prime” (形容詞: 最上の、主要な / 名詞: 素数, 最盛期)
- “primitive” (形容詞: 原始的な)
- “primarily” (副詞: 主として、第一に)
- primary education → 初等教育
- primary school → 小学校
- primary objective → 最重要目標
- primary reason → 主な理由
- primary source → 一次情報源
- primary election → 予備選挙
- primary care → 初期医療(かかりつけ医療など)
- primary role → 主要な役割
- primary concern → 最も重要な懸念
- primary focus → 主な焦点
- 「最初」「最重要」を強調する、フォーマル寄りの言葉です。
- 日常会話よりは、ビジネスやアカデミックなシーンで多用されがちです。
- ややかしこまった響きがありますが、教育や政治分野など特定の領域では日常的に使われます(primary school, primary election など)。
- 重要度を強調したいときに便利な単語です。
品詞: 形容詞として、名詞を修飾する使い方が一般的です。
例: “the primary factor” (主要な要因)構文例:
• The (形容詞) + (名詞) → “the primary reason”
• be + primary → “Safety is primary in our concerns.”可算/不可算の区別:
- 形容詞なので、名詞にかかる際は名詞が可算・不可算いずれでも使用可能。
フォーマル/カジュアル:
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- カジュアルに「main」の方がより日常的な響きになる場合があります。
- 「primary」はビジネス文書やアカデミック寄りで使われやすい。
- “My primary goal this weekend is to clean the garage.”
(今週末の私の第一の目標はガレージを掃除することだよ。) - “The primary reason I’m going out tonight is to relax.”
(今夜外出する主な理由はリラックスするためなんだ。) - “Her primary concern is finding a new apartment.”
(彼女の一番の心配事は、新しいアパートを見つけることです。) - “Our primary objective this quarter is to increase sales by 20%.”
(今期の私たちの最優先目標は、売り上げを20%伸ばすことです。) - “Customer satisfaction remains our primary focus across all departments.”
(顧客満足は、全部署において私たちの主な焦点であり続けます。) - “We need to address the primary issues before discussing minor details.”
(小さな詳細について話し合う前に、まず主要な問題に対処する必要があります。) - “The primary sources for this study include ancient manuscripts and historical records.”
(この研究の一次情報源としては、古代の写本や歴史的記録が挙げられます。) - “Identifying the primary factor in the experiment’s outcome was crucial for accurate conclusions.”
(実験結果の主要因を特定することは、正確な結論を下すうえで極めて重要でした。) - “Scholars have debated the primary implications of these findings for decades.”
(研究者たちは、これらの発見がもたらす主要な示唆について数十年にわたり議論してきました。) - 類義語 (Synonyms)
- main (主な)
- principal (主要な)
- chief (最も重要な)
- foremost (最先端の、最重要の)
- main (主な)
- 反意語 (Antonyms)
- secondary (二次的な)
- minor (重要度が低い)
- secondary (二次的な)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
- アメリカ英語(AmE): /ˈpraɪ.mer.i/ または /ˈpraɪ.mə.ri/
- イギリス英語(BrE): /ˈpraɪ.mə.ri/
強勢(アクセント): 最初の “pri” の部分にアクセントが来ます。
よくある発音ミス:
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- アメリカ英語だと “mer” の部分が [mər] または [mer] と発音されますが、そこが混同されやすいポイントです。
- “pri” が短くなってしまったり、母音がうやむやになる。
- スペルミス:
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- × “primeary” と書いてしまうこともある。
- × “primery” と書いてしまう例がある。
- 同音異義語との混同: 特になし。ただし “prime” の形容詞と混在しないように注意。
- 試験対策:
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 曖昧な意味で “main” ばかり使ってしまうのではなく “primary” を使い分けると、表現に幅がでる。
- TOEIC、英検などでは「primary objective」「primary audience」のようにビジネス文書や文章読解に出やすい。
- 覚え方: “prim-” (初めの) という語根をイメージし、「いちばん先にある大事なもの」と関連付けると記憶しやすいです。
- イメージ: 「一番手」「トップ」の旗を立てたようなイラストを思い浮かべると、最初・最重要を意味するニュアンスを覚えやすいでしょう。
- 勉強テクニック: “primary school” は「小学校」と教わることが多いので、その延長で「最初に学ぶ場所 → 初等の」というイメージから派生的に意味を広げると、単語としての使い方が想像しやすくなります。
- 現在形: obey
- 三人称単数現在形: obeys
- 現在分詞・動名詞: obeying
- 過去形: obeyed
- 過去分詞: obeyed
- 名詞形: obedience (例: “Obedience is important in the military.”)
- 形容詞形: obedient (例: “He is an obedient child.”)
- 副詞形: obediently (例: “She obediently followed her teacher’s instructions.”)
- B1(中級): 日常的によく使われるが、やや抽象的・概念的な内容に踏み込む単語。スピーキングやリスニングで少し慣れが必要となるレベルです。
- ob-: ラテン語由来の接頭語で「〜に向かって」「〜に逆らって」の意。
- -ey (由来は「audire」): ラテン語の「聴く」にあたる “audire” を起源に持つ「obedire」→「obeien」→「obey」の形に変化したとされます。
- obey の名詞形 → obedience (従順)
- obey の形容詞形 → obedient (従順な)
- obey the law(法律に従う)
- obey orders(命令に従う)
- obey a command(指示に従う)
- obey one’s parents(両親に従う)
- obey traffic rules(交通ルールに従う)
- refuse to obey(従うことを拒む)
- must obey(従わなければならない)
- obey the rules(規則に従う)
- learn to obey(従うことを学ぶ)
- obey God’s will(神の意志に従う)
- ラテン語の「obedīre (ob + audīre)」= 「耳を向ける」「注意して聞く」から転じて、「指示を聞き入れる→従う」という意味が生まれました。
- 「従う・服従する」という意味がストレートに伝わるため、状況によっては「(主体性なく)ただ従う」といった受け身的な印象を与えることもあります。
- フォーマルかつ書き言葉でも、カジュアルな会話でも使われますが、ややかしこまった印象がある語です。
他動詞 (transitive verb): “obey + 目的語” の形で「〜に従う・〜を守る」のように目的語を直後に置きます。
例: “You should obey the rules.”「obey to 〜」のように “to” は不要です。前置詞なしで直接目的語を取りましょう。
- obey + 目的語
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- “I always obey my parents.”(私はいつも両親に従います。)
- obey without question
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- “The soldiers obeyed without question.”(兵士たちはなんの異議も唱えず命令に従った。)
- フォーマルな場:法や規則への従順を述べる文脈など
- カジュアルな場:子どもに「親に従う」などの会話で使うこともある
- “I asked my son to clean his room, and surprisingly, he obeyed right away.”
(息子に部屋を片付けるように言ったら、意外にもすぐに従いました。) - “You should obey the traffic lights for your own safety.”
(自分の安全のために信号を守らなくちゃ。) - “My dog is well-trained and always obeys my commands.”
(うちの犬はよく訓練されていて、いつも私の命令に従います。) - “Employees are expected to obey company regulations at all times.”
(従業員は常に社内規則を守ることが求められます。) - “To maintain discipline, all staff must obey the manager’s instructions.”
(秩序を保つため、全スタッフはマネージャーの指示に従わなければなりません。) - “We need to obey the client’s request regarding the project timeline.”
(プロジェクトのスケジュールに関する顧客の要望に従う必要があります。) - “In many social structures, individuals are taught to obey authority figures from a young age.”
(多くの社会構造では、個人は幼少期から権威者に従うように教えられます。) - “Philosophers debate whether citizens should always obey laws they deem unjust.”
(哲学者たちは、不公平だと思う法律にも常に従うべきかどうかを議論します。) - “Robotics must obey the code of conduct for ethical AI development.”
(ロボット工学は倫理的なAI開発の規範を遵守しなければなりません。) - comply (応じる、従う)
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- 「規則やリクエストに従う」という点で似ていますが、少しフォーマルな雰囲気です。
- follow (従う、追随する)
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- 比較的幅広く使い、「指示・リーダー・流れなどに従う」というニュアンスが強いです。
- submit (服従する)
- 「抵抗せず、示された力に屈する」という少し強めのニュアンスがあります。
- disobey (従わない)
- 最もストレートな反対語。
- 最もストレートな反対語。
- defy (反抗する、拒む)
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 「挑む」「意図的に背く」というニュアンスが強いです。
- 発音記号 (IPA): /əˈbeɪ/
- アメリカ英語 (AE) / イギリス英語 (BE) ともに発音はほぼ同じです。
- アクセントは “-bey” の部分に来ます。(o-BEY)
- よくある間違い: 「オービー」ではなく、母音をしっかり「ə /ə/ + ei /eɪ/」と発音するよう注意。
- 前置詞の不要
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- “obey to the rules” と言わず、正しくは “obey the rules” です。
- スペルミス
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- “obeay” や “obay” と間違える人がいます。
- 同音異義語
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 特に似た発音の単語はありませんが、音の似た “abate” (/əˈbeɪt/) などを混同しないように注意。
- 試験対策
- 英検やTOEICで頻出というわけではありませんが、重要単語の一つとして文脈問題で出る可能性があります。後ろに前置詞をつけない構文について出題される場合もあります。
- “オベイ” = “お、ベイ(湾)に従おう” と冗談めかした語呂合わせで覚える人もいます。
- 「人の声(a)を聞く(ob)** → obey」と考えると、「相手の言葉に耳を傾けるイメージ」で覚えやすいです。
- スペリングでは “ob*e*y” に注意し、余計な文字を入れないことがポイントです。
- B2: 自分の意見をしっかり伝え、日常会話からやや専門的な話題まで扱えるレベル
- 英語:
extreme tiredness or fatigue
- 日本語: 「極度の疲労、疲れ切った状態」
- 単数形: exhaustion
- 複数形: exhaustions(まれに使われますが、文脈によってはあまり一般的ではありません)
- 動詞: exhaust(exhausts / exhausted / exhausting)
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 「疲れさせる、使い果たす」という意味の動詞
- 形容詞: exhaustive
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 「徹底的な、余すところのない」という意味
- 副詞: exhaustively
- 「徹底的に、余すところなく」という意味
- ex-(接頭語): 「外に、完全に」などの意味を持つことが多い
- haust(語幹): ラテン語の
haurire
(汲み出す、吸い出す)に由来 - -ion(接尾語): 名詞を作る語尾
- exhaust (動詞)
- exhaustive (形容詞)
- exhaustively (副詞)
- total exhaustion(完全な疲労)
- physical exhaustion(身体的な疲労)
- mental exhaustion(精神的な疲労)
- suffer from exhaustion(疲労に苦しむ)
- collapse from exhaustion(疲労で倒れる)
- on the verge of exhaustion(疲労の限界にある)
- recover from exhaustion(疲労から回復する)
- exhaustion level(疲労度)
- a state of exhaustion(疲弊状態)
- due to exhaustion(疲労が原因で)
- 「exhaustion」は、ラテン語で“汲み出す(to draw out)”を意味する
exhaurire
に由来します。そこから「完全に使い果たす」「出し尽くす」という概念へと転じ、極度の疲労という意味になりました。 - 文字通り「すべてを使い果たしてしまう」ような消耗感を表すため、「かなり深刻な疲れ」や「枯渇状態」を表します。
- 「tiredness」や「fatigue」よりも、より強い疲労感を示します。
- フォーマルでもカジュアルでも使用できますが、状況はややフォーマルな文脈で使われがちです。日常会話でも問題なく使えますが、ニュアンスとしては「もう本当に限界」という強さを含みます。
- 可算 / 不可算: 通常は不可算名詞として扱われます。(e.g., “I feel a sense of exhaustion.”) ただし文脈によっては「exhaustions」となることもありますが、非常にまれです。
- 使い方: 心身の疲労状態を表す名詞として、
of
やfrom
を伴うことが多いです。 die of exhaustion
(疲労死する)reach exhaustion point
(疲労の限界に達する)I'm on the verge of exhaustion after studying all night.
(一晩中勉強して、もう疲労の限界だよ。)Take a break before you collapse from exhaustion.
(疲れで倒れる前に休憩しなよ。)Her face showed clear signs of exhaustion.
(彼女の顔には明らかな疲労の跡が見えていた。)Our team is close to exhaustion due to the heavy workload.
(重い仕事量が原因で、チームは疲労の限界に近づいています。)A high level of stress can lead to exhaustion and reduced productivity.
(高いストレスは疲労と生産性の低下を引き起こす可能性があります。)We must address the issue of employee exhaustion to maintain efficiency.
(効率を維持するために、従業員の疲労問題に対処しなければなりません。)Chronic exhaustion is often linked to lifestyle factors such as poor diet and lack of sleep.
(慢性的な疲労は、しばしば不適切な食生活や睡眠不足などのライフスタイル要因に関連します。)Prolonged exhaustion can trigger serious health issues.
(長期的な疲労は深刻な健康問題を引き起こす可能性があります。)In-depth studies have revealed that exhaustion negatively impacts cognitive functions.
(詳細な研究により、疲労が認知機能に悪影響を及ぼすことが明らかにされています。)- fatigue(疲労)
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- 「疲労感」を広く指します。やや医学的・正式な印象もあります。
- weariness(疲労、倦怠感)
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- 身体的、精神的な「だるさ」や「飽き飽き感」を含むときにも使われます。
- burnout(燃え尽き、燃え尽き症候群)
- 主に仕事や精神的ストレスによって「完全に燃え尽きる」状態を表します。
- energy(エネルギー)
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- 「活力、エネルギー」。疲労や消耗の反対の状態を示す。
- IPA: /ɪɡˈzɔːstʃən/ (イギリス英語・アメリカ英語ほぼ共通)
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アメリカ英語では [ɪɡˈzɔːstʃən] や [ɪɡˈzɑːstʃən] と発音されることもあります。
- アクセント:
ex-HAUS-tion
のhaust
の部分に強勢(ストレス)が置かれます。 - よくある間違い: 最後の
-tion
を「ション」と発音する点に注意し、母音部分を短くまとめるようにすると自然な英語発音になります。 - スペルミス:
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 「ex-hau-stion」を「ex-ha-stion」と書いてしまうなど、「‘hau’ の綴り」間違いに注意してください。
- 同音異義語との混同:
exhaust
(動詞)との区別はつきやすいですが、スペルが似ているので一緒くたにしないように。
- 試験対策:
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
exhausted
(形容詞)もよく出題されやすいです。
- TOEICや英検などでは、文中で「極度の疲労」を表す語として出題される可能性があります。派生形の
- 「ex-(外へ)+ haust(汲み出す)」から、「全部汲み出されて何も残っていない状態」とイメージすると覚えやすいでしょう。
- 「排気ガスを出し切る」ものを
exhaust
といい、その状態が究極化したのがexhaustion
(何も残らない、完全な疲労)とイメージしてみてください。 - スペリングでは“ex-haus-tion”の部分を、ラテン語の“house”の「haus」とイメージして「“house”からエネルギーを全部出してしまった」などと関連づけるのも面白いかもしれません。
pop
pop
Explanation
ポンとはじける, ポンと音がする / …をポンと鳴らす
pop
以下では、動詞「pop」について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味:
「To make a short, sharp, explosive sound」や「To go or come quickly/suddenly」、また「急に動く・現れる・置く・(何かを)取り出す」などを指すことが多い動詞です。
日本語訳:
「ポンという音を立てる、はじける」「急に(素早く)動く・現れる」「ぱっと取り出す」などです。たとえば、風船を割るときの「ポン」という音や、急に思いついて行動に移すようなイメージで使われます。カジュアルな場面でよく使われる表現で、ちょっとした動きや動作を軽やかに表す軽快なニュアンスがあります。
品詞: 動詞 (名詞として「ポップ(音)」、形容詞として「ポップな、ポピュラーな」などの用法あり)
主な動詞の活用形:
他の品詞への派生例:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常的で比較的簡単に使いやすい単語ですが、多義的でフレーズも多いため、中級レベル向けの単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pop」は擬音語(onomatopoeia)由来とされ、接頭語・接尾語から成り立っているわけではなく、音を模した語形です。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
「pop」という単語は、中英語(14世紀頃)から存在する擬音語(音の響きを模した語)として由来しています。何かがはじける時の「ポン」という音感がベースで、短くて鋭い響きを表現します。
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例 (3つ)
ビジネスでの例 (3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
短くて響きが強調される語なので、実際の音のイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
以上が、動詞「pop」の詳細解説です。音の軽快さがイメージしやすい単語なので、ぜひいろいろなシーンで使ってみてください。
ポンと音がする;ポンとはじける
《話》《副詞[句]を伴って》ひょいと動く
《話》《副詞[句]を伴って》〈目が〉ポンととび出るほど開く
《話》(…を)ズドンと撃つ《+at+名》
(野球で)小飛球を打ち上げる《+up(out)》
…‘を'ポンと鳴らす,ポンとはじく
《話》《副詞[句]を伴って》…‘を'ひょいと動かす
《話》〈鉄砲〉‘を'ズドンと撃つ
《話》〈質問〉‘を'だしぬけにする
《話》〈人〉‘を'ポンとたたく《+名+on+名》
〈C〉ポン(パチン,パン)という音
〈U〉ポップ,発泡飲料水
ポンと[音をたてて];ふいに
powerfully
powerfully
Explanation
力強く,強力に,強烈に
powerfully
以下では、副詞 “powerfully” をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
単語: powerfully
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): in a strong, forceful, or effective way
意味(日本語): 強力に、力強く、非常に効果的に
「すごく力強い印象や効果、パワーを伴って何かを行うときに使われる副詞です。人や音、影響力などが“強靭に・非常に”発揮されるイメージを伝えます。」
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
学習者にとっては副詞形の“powerfully”はやや上級レベルですが、派生元の“power”や“powerful”を先に押さえてから理解するとスムーズです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連語(派生語・類縁語など)
コロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・注意点:
4. 文法的な特徴と構文
主な使い方
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
“strongly” は広く使われる一般的な表現です。 “forcefully” はやや強引なニュアンスも含みます。 “vigorously” はエネルギッシュで活発な印象を強調するときに便利です。
反意語(Antonyms)
「弱々しく」「ささやかに」というような真逆のイメージを持つ副詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント・発音のポイント
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “powerfully” の詳細な解説です。「物事を力強く、効果的に行う」ことを強調したいときに使われる便利な表現なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
力強く,強力に,強烈に
snore
snore
Explanation
いびきをかく
snore
動詞 snore
の徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: snore
品詞: 動詞 (場合によっては名詞としても使用されることがあります)
英語での意味:
To breathe in a noisy manner through your nose or mouth while sleeping.
日本語での意味:
寝ているときに、鼻や口から音を立てて呼吸をする(いびきをかく)。
「snore」は、主に誰かが寝ている時にいびきをかいている様子を表す動詞です。日常会話の中では「父はいびきをかくんだよ」などと、よく家族や友人について話すときに使われます。ニュアンスとしては、単純に「いびきをかく」という行為を指す、比較的具体的な単語です。
活用形
他の品詞としての例
CEFR レベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
英語の「snore」は、明確な接頭語や接尾語を含んでいません。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「snore」は、古英語に由来すると考えられており、同系統のゲルマン語の単語とも関連があるとされています。古くから「寝ているときに鼻や喉から音を出す」行為を指していました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスシーンでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
強勢 (アクセント)
発音の違い・よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「snore」の詳細な解説です。人の睡眠シーンや健康状態を説明する際に頻出する単語なので、ぜひ活用してみてください。
いびきをかく
legendary
legendary
Explanation
伝説の,伝説的な,伝説に記されている / 有名な
legendary
以下では、形容詞 “legendary” を様々な観点から詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: legendary
品詞: 形容詞 (adjective)
活用形: 形容詞のため、基本的に比較級や最上級は “more legendary”, “most legendary” と表現しますが、日常ではあまり使われません。
他の品詞になると:
英語での意味:
日本語での意味:
「legendary」は、単純に「有名」「すごい」を強調したいときに使います。何かが「伝説級だ!」「語り継がれるほどすごい!」というニュアンスを含む、とても印象的な言葉です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベル(中上級)なので、日常会話や文献にも十分出てくる単語ですが、やや凝った印象もあります。
2. 語構成と詳細な意味
このように “legend” (伝説) + “-ary” によって、「伝説に関する」「伝説のような」という意味の形容詞が形成されています。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文(3例)
(2) ビジネスシーンでの例文(3例)
(3) 学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
「legendary」の特徴は「圧倒的な知名度・特別感」なので、反意語は「ありふれた、一般的な、目立たない」といった意味の語が多くなります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “legendary” の詳細な解説です。何かがただ有名というだけではなく、“伝説的” なレベルで突出していることを表す便利な単語です。会話でも文章でも使えますので、状況に応じて活用してみてください。
伝説の,伝説的な,伝説に記されている
有名な
lush
lush
Explanation
(草木が)生い茂った,青草の多い / 《話》豊富な,ぜいたくな
lush
以下では、形容詞「lush」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英語表記: lush
品詞: 形容詞 (adjective)
発音: /lʌʃ/
難易度目安 (CEFR): B2(中上級)
自然や雰囲気を表現するときに、生き生きとして豊かなイメージを与える表現です。日常でも文学表現でもよく登場します。
意味(英語/日本語)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「lush」は短い単語で、明確な接頭語や接尾語をもたない形ですが、語源的には「柔らかい」「豊富な」などを意味する古語に由来するといわれます。語幹にあたる部分が「lush」で、植物の豊かさや豪華さを含むイメージを保ちます。
よく使われるコロケーション・関連表現(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
まとめ
「lush」は、植物や自然、環境などが「青々として豊か、贅沢な」印象を与えるときにピッタリの形容詞です。視覚的にも感覚的にも「豊満さ」「魅力」「活き活きとした様子」を強調でき、日常会話はもちろんのこと、ビジネスやアカデミックな場面でも使われる便利な表現です。ぜひ覚えて使ってみてください。
(草木が)生い茂った,青草の多い
《話》豊富な,ぜいたくな
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
spread
spread
Explanation
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
spread
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》 / (…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》 / (…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》 / …‘を'引き離す,押し広げる / 《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》 / 〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》 / …‘を'広げて見せる,展示する
動詞 “spread” を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: spread
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞両方で使われます)
意味 (英語 / 日本語)
こういった場面で使われます:
活用形
このように「spread」は不規則変化動詞ですが、過去・過去分詞ともに同形です。
他の品詞になった時の例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
spread は、接頭語や接尾語が付いていない単語です。語幹の “spread” がそのまま「広げる」の意味を持っています。
派生語・類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“spread” の語源は古英語の “sprǣdan” (to stretch out) に遡り、元々は「伸ばす」「ばらまく」といったイメージを表します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文 (3つ)
ビジネスでの例文 (3つ)
学術的な文脈での例文 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「spread」は、物理的な「広げる」だけでなく、情報や感情を「広める」ニュアンスにも使える、とても便利な単語です。不規則変化ながら形が変わらない点をしっかり押さえておきましょう。
〈たたんだ物など〉‘を'広げる,伸ばす《+out+名,+名+out》
(…に)…‘を'薄く塗る;(…に)…‘を'かける,かぶせる《+名+on(over)+名》
(…を)…‘に'薄く塗る;(で)…‘を'おおう《+名+with+名》
…‘を'引き離す,押し広げる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)…‘を'まき散らす;〈知識・ニュースなど〉‘を'広める;〈病気など〉‘を'まん延させる《+名+over(among)+名》
〈仕事・支払いなど〉‘を'引き延ばす《+名+out,+out+名》;(ある期間に)〈支払いなど〉‘を'わたらせる《+名+over(for)+名》
…‘を'広げて見せる,展示する
(食事ができるように)〈食卓〉‘を'用意する,〈食卓〉‘に'料理を並べる
〈物が〉広がる,伸びる
《しばしば副詞[句]を伴って》(…に)〈うわさなどが〉広まる〈病気などが〉まん延する《+over+名》
(時間的に)延びる;(…の期間に)わたる《+over(for)+名》
paperwork
paperwork
Explanation
〈U〉書類仕事,文書仕事 / (契約・訴訟などの) 必要書類
paperwork
以下では、名詞“paperwork”について、学習者の方にもわかりやすい形で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: paperwork
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): “Paperwork” refers to written or printed documents, forms, or records associated with office or administrative tasks.
意味(日本語): 事務書類や手続き書類などの「紙仕事」「事務作業」を指します。
「書類を使ったり、書類手続きをするような場面で使われます。日常会話でもビジネスの文脈でも、事務的な作業や書類仕事を表すときに使う単語です。」
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
「日常レベルを超えて、ビジネスなどでも使う表現ですが、さほど難易度の高い単語ではありません。」
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
使い方の違い:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、“paperwork”をぜひ使いこなしてみてください。事務処理や書類作業の説明にピッタリな単語で、ビジネスパーソンや日常生活における各種手続きのやり取りなど、さまざまな場面で活躍します。
書類仕事,文書仕事
primary
primary
Explanation
主要な / 第一位の,初期の,最初の.原始的な
primary
1. 基本情報と概要
単語: primary
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語):
• main; most important; earliest in time or order; principal.
意味 (日本語):
• 「主要な、最も重要な、第一の」という意味を持つ形容詞です。
たとえば、「primary school(初等学校)」のように、段階として最初のものや、「primary objective(最優先の目的)」のように、最も大切なものを表すときに使います。学習者にとっては、「主なものや、もっとも重要なもの」を指すときに使うと考えると理解しやすいでしょう。
活用形:
形容詞なので、時制による変化はありません。比較級は “more primary” または “more important” と言えなくはないですが、あまり一般的ではありません。代わりに “principal” や “main” を使うことが多いです。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
→ 語彙キーとしては、しっかり文章や会話で使われる単語。大学受験や英語資格試験で見かける機会もあるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語源・接頭語/語幹など:
派生や類縁語:
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “primus” (最初の, 第一の)がベースとなっています。中世を経て “primarius” (第一位のもの)から英語に取り入れられました。
歴史的用法: 古くから「一番目に来るもの」「最重要のもの」というニュアンスで使われてきました。
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文 (3例)
(2) ビジネスでの例文 (3例)
(3) 学術的な文脈での例文 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも「最も重要である」ニュアンスを持つ形容詞です。
“primary” は特に「第一の、最初の」ニュアンスが強い一方、 “principal” は全体を通しての「主要さ」を表し、 “main” は日常的に使われるよりカジュアルな表現といえます。
これらは「主なものには当たらない」ニュアンスを持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “primary” の詳細解説です。ぜひ、主要な・最初の・大切なものを表すときに活用してみてください。
初期の,初等の,初級の
根本的な,基本的な,本来の,直接的な
第一の,主要な
《名詞の前にのみ用いて》(回路・コイル・巻き・電流などが)一次の
obey
obey
Explanation
(人) に服従する / (命令・法律など)に従う, を守る / …に従って動く / 服従する / 命令に従う
obey
1. 基本情報と概要
単語: obey
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to follow or comply with a rule, command, or request
意味(日本語): 命令や規則、要望に従うこと
「obey」は「〜の言うことを聞く」「〜に従う」というニュアンスをもつ動詞です。相手からの命令や規則を守る、あるいは従うという場面でよく使われます。「親や先生、上司などの指示に従う」といった状況で日常的にも使われる単語です。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル(目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「相手の言うことを『よく聞く』→『従う』」というイメージに繋がります。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスのポイント
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術・フォーマル (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「obey」を覚えることで「obedient」「obedience」などの関連語もセットで使いこなしやすくなります。命令や指示に従うシーンで頻出するため、会話でもビジネスでも便利な単語です。
〈人〉‘に'服従する
〈命令・法律など〉‘に'従う,‘を'守る
…‘に'従って動く
服従する;命令に従う
exhaustion
exhaustion
Explanation
(資源・精力などを)使い果たすこと,(…の)枯渇《+『of』+『名』》 / 極度の疲労
exhaustion
以下では、名詞 exhaustion
をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: exhaustion
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語 & 日本語)
「exhaustion」は、身体的・精神的に非常に消耗した状態を表す名詞です。たとえば、長時間働いた後や、激しい運動、またはストレスの多い状況の後など、ヘトヘトになってしまったというニュアンスです。
活用形
名詞なので、動詞のような時制の変化はありません。
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 exhaustion
の詳細な解説です。極度の疲労感や使い果たした状態を表すときに使えますので、文脈に応じてぜひ使ってみてください。
(資源・精力などを)使い果たすこと,(…の)枯渇《+of+名》
極度の疲労
loading!!
CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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