和英選択問題 / 準上級英単語(CEFR-J B2) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: deem - deemed - deemed - deeming (規則動詞)
- 他の品詞形: 名詞形や形容詞形は特にありませんが、受動態 (be deemed) でよく使われます。
- 「deem」は特に接頭語や接尾語が目立つ単語ではありません。
- 古い英語由来の動詞であり、派生形はほぼありません。
- 直接の派生語は少ないですが、同じように「consider」「regard」「judge」などが近い意味を持つ単語です。
- deem appropriate → 適切と見なす
- deem necessary → 必要と判断する
- deem important → 重要と考える
- be deemed innocent → 無罪と見なされる
- be deemed valid → 有効と見なされる
- deem it (adj) to do → 〜することを(形容詞)と判断する
- deem worthy → 価値があると見なす
- deem unacceptable → 受け入れがたいと判断する
- deem it advisable → 〜が得策と思う
- deem indispensable → 不可欠と考える
- 古英語の「dēman(to judge, to doom)」に由来し、当初は「判決を下す」「判断する」という意味で使われていました。
- 「doom(運命、裁き)」と同じ語源で、裁判官が「判断する」というニュアンスがもともと強かったとされています。
- 法律や公的な文書など、フォーマルな文脈で「〜と判断する」という場面に使われることが多いため、やや堅い表現として受けとられやすいです。
- 口語よりも書き言葉やフォーマルなプレゼン、文書などで使われることが多いです。
- ビジネスメールや公式声明など「私たちはこう判断します」と伝えるときにもよく見られます。
主語 + deem + 目的語 + 補語
例: They deemed the plan unsuitable.
「彼らはその計画を不適切と見なした。」主語 + deem + it + (形容詞) + to + 動詞原形
例: I deem it necessary to start immediately.
「私はすぐに始めることが必要だと考える。」受動態: be deemed + 形容詞/名詞
例: The policy was deemed successful by experts.
「その政策は専門家によって成功と見なされた。」- フォーマル: ビジネス文書や公的な発表、レポートなど
- カジュアル: 日常会話ではあまり使わず、「consider」のほうが一般的に使われやすい
- 「deem」は他動詞です。目的語や補語をとるため、誰か/何かを「こうであると判断する」という文型が主に使われます。
- “I deem your suggestions very helpful.”
「あなたの提案はとても有益だと考えています。」 - “Do you deem this route safe to travel?”
「このルートは安全だと見なしますか?」 - “We deem it important to clarify the instructions.”
「私たちは指示を明確にすることが重要だと考えます。」 - “Management deemed the project feasible.”
「経営陣はこのプロジェクトが実行可能だと判断しました。」 - “The company deemed it necessary to downsize.”
「会社はリストラが必要だと判断しました。」 - “The board deemed the merger beneficial for both parties.”
「取締役会はその合併が双方にとって有益だと見なしました。」 - “The results were deemed significant by leading researchers.”
「その結果は主要な研究者たちによって重要だと見なされました。」 - “The study deems these chemicals safe under certain conditions.”
「その研究は、ある条件下でこれらの化学物質は安全だと判断しています。」 - “These findings are deemed insufficient without further data.”
「さらなるデータがない限り、これらの結果は不十分と見なされます。」 - consider (〜と考える)
- 「じっくり考慮する」というニュアンス。口語で広く使われる。
- 「じっくり考慮する」というニュアンス。口語で広く使われる。
- regard (〜とみなす)
- 「高く評価する」「尊重する」という文脈でもよく使われる。
- 「高く評価する」「尊重する」という文脈でもよく使われる。
- judge (〜を判断する)
- 法的活動や評決のニュアンスが強い。
- 法的活動や評決のニュアンスが強い。
- view (〜と見る)
- 見解、観点を示すときに使われる。よりカジュアル。
- 見解、観点を示すときに使われる。よりカジュアル。
- (明確な反意語はありませんが、あえて言えば) “ignore” 「無視する」や “dismiss” 「退ける」などが「判断や考慮をしない」点で反対寄りと言えます。
- 発音記号 (IPA): /diːm/
- アクセント: 「deem」のみの一音節で、先頭の “d” をはっきり発音し、長母音 “ee” を意識します。
- アメリカ英語・イギリス英語での発音差: 大きな違いはほとんどなく、どちらも /diːm/ と発音します。
- よくある発音の間違い: 「ディーム」と聞こえるように、母音を短く発音してしまうこと。正しくは伸ばす音 /iː/ です。
- スペルミス: “deam” や “dem” などと書いてしまう間違いがあるので注意。
- “doom” (運命や破滅) と混同しないように気をつけましょう。スペルが似ていますが意味も発音も異なります。
- 試験対策: TOEICや英検などのリーディングセクションで出ることがあります。ややフォーマルな文体の文書や記事に出ることが多い単語なので、意味を覚えておくと長文読解で役立ちます。
- 「deem」という言葉には「結論づける」「判断を下す」という静かながら確たる決定のイメージがあります。
- “doom” と同語源だと覚えておくと印象に残りやすく、「裁きを下すイメージ」が共通すると思い出しやすいです。
- スペリングは “d-e-e-m” と母音 “ee” を伸ばして発音する点を注意して覚えましょう。
- 英語: to force air from your lungs suddenly, making a sharp noise, usually because of irritation in your throat or lungs
- 日本語: 咳(せき)をすること
- 動詞 (主に自動詞)
- 名詞 (「咳」という行為や音を指すとき)
- 原形: cough
- 過去形: coughed /kɔːft/ (英), /kɑːft/ (米), /kɔft/ (米)
- 過去分詞: coughed
- 現在分詞: coughing
- 三人称単数現在形: coughs
- 名詞 “cough”: 「咳」という行為そのものや、その音を指します。
例) I have a bad cough. (ひどい咳が出る) - A2 (初級) 〜 B1 (中級) 程度
医療・健康関連の文脈でも使われるので覚えておくと便利です。 - 名詞 “cough” : 咳
- 動詞 “cough up” : (嫌々ながら) 支払う / (痰などを) 吐き出す (句動詞)
- cough up blood (血を吐く / 血痰が出る)
- hacking cough (激しい咳)
- persistent cough (長引く咳)
- mild cough (軽い咳)
- cough medicine (咳止めの薬)
- cough drop (咳止めドロップ / のど飴)
- dry cough (乾いた咳)
- cough up phlegm (痰を咳き出す)
- cough and sneeze (咳やくしゃみをする)
- smoker’s cough (喫煙者特有の咳)
- 日常会話でもビジネス会話でも、咳という単純な動作を伝えるためによく使います。
- 文章でもカジュアルからフォーマルまで広く使われますが、医学論文などでも専門用語としてそのまま登場することがあります。
- 「cough」は、基本的にネガティブな印象ではなく、生理現象として客観的に伝える語です。文脈によっては病気の症状を示唆する場合もあるので、健康状態に関してデリケートに扱うシチュエーションでは丁寧な言い回しとの併用を考慮することがあります。
- 自動詞 (最も基本的用法): He coughed loudly. (彼は大きく咳をした)
- 句動詞 “cough up”:
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- (俗語) 嫌々ながら金や物を支払う: He had to cough up the fine. (彼は罰金をいやいや支払わなければならなかった)
- (痰や異物を) 咳き込んで外に出す: She coughed up some phlegm.
- She has a terrible cough. (彼女はひどい咳が出ています)
→ 可算名詞として扱われることが多い: “a cough,” “the cough,” “her cough” など。 - have a cough: 咳をしている
- can’t stop coughing: 咳が止まらない
- a coughing fit: 咳の発作
“I think I’m catching a cold; I’ve been coughing all morning.”
(風邪をひいたかも。朝からずっと咳が出てるんだ。)“Could you pass me a cough drop? My throat feels scratchy.”
(のど飴取ってくれる? のどがイガイガするんだ。)“He started coughing after breathing in the dusty air.”
(彼はほこりっぽい空気を吸い込んで咳をし始めた。)“I apologize for coughing so much during the meeting. I’m a bit under the weather.”
(会議中に何度も咳をして申し訳ありません。ちょっと体調が優れなくて。)“Please see a doctor if you keep coughing for more than a week.”
(1週間以上咳が続くようなら医者に行ってくださいね。)“The presentation was interrupted by his persistent cough.”
(彼のしつこい咳でプレゼンテーションが中断されました。)“Chronic coughing may be a symptom of an underlying respiratory disease.”
(慢性的な咳は、呼吸器系の潜在的な疾患の症状である可能性があります。)“The study examined the efficacy of various cough suppressants in adults.”
(その研究では、大人におけるさまざまな咳止め薬の有効性を調査しました。)“A productive cough is characterized by the presence of sputum.”
(湿性咳は痰を伴うという特徴があります。)- “clear one’s throat” (のどを鳴らす/咳払いする)
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- 本格的な咳ではなく、一瞬「エヘン」と声を出してのどをすっきりさせるニュアンス。
- “hack” (ガサガサした咳をする)
- 激しく空咳をしているイメージ。
- 激しく空咳をしているイメージ。
- “splutter” (むせて咳をする)
- 液体が気管に入り込んだときなど、むせながらしゃべるイメージ。
- イギリス英語 (RP): /kɒf/
- アメリカ英語: /kɔːf/ または /kɑːf/ に近い発音 (地域差あり)
- 「cough」の単語ひとつなので、特に強勢は単語全体にかかります。
- イギリス英語では “o” が「オ」に近い音、アメリカ英語では「コーフ」や「カーフ」に近い音になることがあります。
- “though,” “tough,” “through” などの “-ough” 系列の単語とは母音や子音の発音が異なるため、混同しやすいので注意しましょう。
- スペルミスとして “coff” や “caugh,” “cof” などがありがちです。
- “cough” と “tough” / “though” / “through” / “bough” など、“ough” を含む単語は綴りが似ているものの、発音が大きく違うため、繰り返し確認が必要です。
- TOEIC や英検などの試験では、健康状態を問うリスニング問題や、ちょっとした会話表現の中で出題されることがあります。文脈から「咳が出ている」と理解できるようにしておきましょう。
- “cough” は、のどの不快感を「コフッ」と示す擬音イメージから覚えるとよいでしょう。
- 同じ “ough” でも単語により読み方が異なるので、個別に音を身につけてしまうのがコツです。
- 「咳」の動作は日常生活でも体感しやすいので、自身の体験とリンクさせると習得が早まります。
- 原形: invoke
- 過去形: invoked
- 過去分詞: invoked
- 現在分詞・動名詞: invoking
- invocation (名詞): 祈り、呼び出し、発動(例: “He began his speech with an invocation to the gods.”)
- 接頭語: なし
- 語幹: 「vok/voc」 (ラテン語由来で “呼ぶ” を意味する
vocare
に関連) - 接尾語: なし
- invocation (名詞): 呼び出し、祈願、法や権利の発動
- vocative (形容詞): 呼格の(文法用語)
- evoke (動詞): 心に呼び起こす
- invoke a law – 法を発動する
- invoke a right – 権利を行使する
- invoke God’s name – 神の名を呼び求める
- invoke an authority – 権威を引き合いに出す
- invoke an argument – 議論を持ち出す
- invoke a function (in computing) – 関数を呼び出す
- invoke a sense of fear – 恐怖心を呼び起こす
- invoke one’s power – 力を行使する
- invoke an emergency measure – 緊急措置を発動する
- invoke a precedent – 判例を引き合いに出す
- フォーマルな文脈で多用される単語で、論文や法律文書、政治的なスピーチなどで目にします。
- 口語では「呼び寄せる」「呼び出す」を強調したいときに使われることもありますが、格式ばった印象があります。
- 日常会話では「call on」「use」「bring up」などの言い方の方が理解されやすい場合もあります。
- 他動詞: 「invoke + [目的語]」の形が基本です。(例: “They invoked the new law.”)
- 構文例:
- “invoke + 名詞” (直接目的語)
- “invoke + [名詞] + to do” (「~するために〇〇を引き合いに出す」) はあまり一般的ではなく、通常は “invoke [名詞]” で完結。
- “invoke + 名詞” (直接目的語)
- イディオムは特に多くはありませんが、法律や神など、対象が抽象的・権威的なものとなることが多いです。
- “He tried to invoke his mother’s name to get out of trouble.”
- 彼は面倒事から逃れるために母親の名前を持ち出そうとした。
- 彼は面倒事から逃れるために母親の名前を持ち出そうとした。
- “Some people invoke traditions when they need an excuse.”
- 口実が欲しいときに、伝統を持ち出す人もいるよね。
- 口実が欲しいときに、伝統を持ち出す人もいるよね。
- “She jokingly invoked the ‘house rules’ to stop him from playing loud music.”
- 彼の大音量の音楽をやめさせるために、彼女は冗談交じりに「家のルール」を持ち出した。
- “We need to invoke the contract’s penalty clause if they fail to deliver on time.”
- もし彼らが期限までに納品しなければ、契約の罰則条項を発動する必要がある。
- もし彼らが期限までに納品しなければ、契約の罰則条項を発動する必要がある。
- “The team decided to invoke an old agreement to justify their request for more funds.”
- チームは追加の資金を要求するために、古い協定を根拠として引き合いに出すことにした。
- チームは追加の資金を要求するために、古い協定を根拠として引き合いに出すことにした。
- “Our legal department invoked intellectual property rights to protect our product.”
- 法務部は製品を保護するために知的財産権を発動した。
- “The researcher invoked several authoritative studies to support her hypothesis.”
- その研究者は自分の仮説を裏付けるためにいくつかの権威ある研究を引用した。
- その研究者は自分の仮説を裏付けるためにいくつかの権威ある研究を引用した。
- “Philosophers often invoke historical perspectives to explain contemporary ethical dilemmas.”
- 哲学者は現代の倫理的ジレンマを説明する際によく歴史的視点を持ち出す。
- 哲学者は現代の倫理的ジレンマを説明する際によく歴史的視点を持ち出す。
- “He invoked the concept of ‘natural justice’ in his journal article to argue for fairness.”
- 彼は自らの論文で「自然正義」の概念を持ち出して、公平性を主張した。
- call upon (〜を呼び求める)
- cite (〜を引用する)
- refer to (〜を参照する / 言及する)
- resort to (〜に頼る / 訴える)
- “call upon” はフォーマルともカジュアルとも使える言い方で、助けや権限を求めるときに広く使用します。
- “cite” は特に文書や学術的文脈で「引用する・言及する」意味が強いです。
- “refer to” は単に言及・参照する場合にも使い、必ずしも権威や法を発動するニュアンスはありません。
- “resort to” は「最終手段や苦肉の策として使う」ニュアンスが強調されます。
- “relinquish” (放棄する)
- “abandon” (手放す、捨てる)
→ invoke は「行使する/求める」側なので、それを「手放す・やめる」意味合いが反意語に近くなります。 - アメリカ英語: /ɪnˈvoʊk/
- イギリス英語: /ɪnˈvəʊk/
- アメリカ英語では [イン-ヴォウク] のように発音し、/oʊ/ の音がやや長めになります。
- イギリス英語では [イン-ヴォウク] と /əʊ/(口をすぼめる)に近い発音になります。
- vo の部分が /vɒ/ になってしまう場合があるので注意しましょう。
- スペルミス: “evoke” (心に呼び起こす) と混同しがちな単語です。つづりが似ているため注意してください。
- 使用頻度: 少しフォーマル・専門的であり、日常会話ではやや硬い表現になるので、場面を選んで使いましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスや法律関係の長文読解などで目にすることがあります。意味を知らないと文脈が取りづらいので、覚えておくと便利です。
- “in + vok(e)” = “中へ/呼ぶ” と覚えると、ラテン語の語幹「voc-」(呼ぶ) を思い出しやすいです。
- ストーリーのイメージ: 「裁判所で弁護士が法律の条文を持ち出す(invoke)」場面を想像すると、法や権威に“助けを呼ぶ”イメージが頭に残りやすいです。
- “evoke” (心に思い起こす) や “provoke” (挑発する) と同じ “-voke” 系列としてまとめて覚えると、記憶に定着しやすいでしょう。
- judo は名詞なので、ふつうは形が変化しません(複数形も同形
judo
を用いることが多い)。
例:He practices judo. (彼は柔道を習っている) - judo 自体は名詞としてのみ使われるのが一般的で、動詞や形容詞などにはあまり変化しません。
- B1(中級)
スポーツや趣味に関する単語であり、社会や文化を学ぶ中級段階で出てくる可能性があります。 judoka
(柔道をする人、柔道家)dojo
(道場:武道の稽古場)- judo practice(柔道の稽古)
- judo training session(柔道の練習セッション)
- judo techniques(柔道の技)
- judo tournament(柔道の大会)
- judo uniform(柔道着)
- judo belt(柔道の帯)
- judo club(柔道のクラブ・道場)
- Olympic judo(オリンピックの柔道)
- judo throw(柔道の投げ技)
- judo black belt(柔道の黒帯)
- 「柔道」は、明治時代末期に嘉納治五郎が古流柔術を体系化し、スポーツ化・教育化した武道です。
- 英語の
judo
はその日本語発音をラテン文字化したものが一般的に使われています。 - スポーツ格闘技だけでなく「道(どう)」としての精神修養的な意味も含む場合があります。
- 英語で使う場合は、文化的背景を知らなくても「投げ技などが主体の日本の格闘技」という程度の理解で使われることが多いです。
- 文章・口語問わず同じ形で使われます。カジュアルからフォーマルまで幅広く通用します。
- 不可算名詞: “He does judo.” “She has been practicing judo.” のように、ふつうは「a judo」や「judos」とせず、そのまま使います。
- 他の格闘技名と同様に、動詞と組み合わせる場合は “do” や “practice” がよく用いられます。
- イディオムとしては特になく、名詞としてそのままスポーツの種目名として使用します。
- “I started judo last week to learn self-defense.”
(先週から護身術のために柔道を始めたんだ。) - “My son wants to join the judo club at school.”
(私の息子は学校の柔道部に入りたがっている。) - “She’s been practicing judo for two years now.”
(彼女はもう2年ほど柔道を練習している。) - “Our company sponsored a local judo tournament.”
(私たちの会社は地元の柔道大会をスポンサーしました。) - “I heard you study martial arts. Is it judo?”
(武道を習っていると聞きました。柔道ですか?) - “We invited a judo champion to give a motivational talk to our employees.”
(柔道のチャンピオンを招いて、社員向けのモチベーションアップ講演をしてもらいました。) - “The development of judo as a modern sport has been extensively documented in the field of sports science.”
(近代スポーツとしての柔道の発展は、スポーツ科学の分野で広く記録されてきた。) - “Judo is recognized for its philosophy of mutual welfare and benefit.”
(柔道は「相互の繁栄と利益」という理念で知られている。) - “Many researchers have examined the psychological effects of long-term judo practice.”
(多くの研究者が柔道を長年習うことの心理的効果を調査している。) - 類義語: karate (空手), kendo (剣道), aikido (合気道), taekwondo (テコンドー)
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- judo は主に投げ・関節技・寝技を中心とするのに対し、karate は打撃がメイン、kendo は竹刀を用いた武術です。
- いずれも武道や格闘技ですが、打撃系か、武器を使うかなどが異なります。
- 反意語: 特定の「反意語」はありませんが、武道と対極の概念として「non-martial sports(格闘要素のないスポーツ)」などがあげられます。
- IPA: /ˈdʒuː.doʊ/ (米), /ˈdʒuː.dəʊ/ (英)
- アクセント(強勢)は語頭にあり、「ジュードウ」のように “ju” の部分にストレスがあります。
- アメリカ英語では語尾を -doʊ (ドウ)、イギリス英語では -dəʊ (ドウ) と発音しますが、大きな違いはありません。
- スペルミスの例として
jundo
などと書いてしまうことがありますが注意が必要です。 - スペルミス: “judo” を “jundo” や “jodu” と書いてしまう場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりないが、
judo
という独特なスペルだけに発音を間違えやすい場合もあります。 - 試験対策: 武道関連の話題や文化の話題で出題されることがあります(英検などの文化科目に関する長文など)。TOEIC では出にくいものの、パート6や7で趣味やイベント情報としてまれに登場する場合があります。
- “ju” = 柔らかい、「柔軟さ」というイメージ、“do” = 道
- 「相手の力に逆らわない」精神が第二次世界大戦後に世界に広まった背景などを思い出すと覚えやすい。
- スペルが短いので、
judo
の最初のju
と「柔」を結びつけて覚えるとよいでしょう。 - 活用形: 名詞のため、特に動詞のような時制変化はありません。
- 他の品詞の例:
- 動詞: 「learn (学ぶ)」
- 形容詞: 「learned (学識のある、博学な)」
- 動詞: 「learn (学ぶ)」
- 語幹 (root): “learn” が基本となっており、そこに動名詞形を作る「-ing」が付いた形です。
- “learn” = 学ぶ
- “-ing” = 動作・状態などを示す接尾辞
- “learn” = 学ぶ
- 派生語や類縁語:
- “learn” (動詞)
- “learned” (形容詞: 学識のある、博学な)
- “learner” (名詞: 学習者)
- “learn” (動詞)
- lifelong learning(生涯学習)
- machine learning(機械学習)
- distance learning(遠隔学習)
- learning process(学習過程)
- learning curve(学習曲線)
- learning environment(学習環境)
- learning experience(学習経験)
- self-directed learning(自己主導型学習)
- cooperative learning(協同的学習)
- blended learning(ブレンデッド・ラーニング)
- 語源: 古英語の “leornung” (learn + -ung)に由来します。
- 歴史的使用: 主に書き言葉や学術的文脈で「学び・学問」を指す抽象概念として使われてきました。近年はオンライン学習・機械学習など新しい文脈でも頻繁に登場します。
- 使用時の注意点:
- 「learning」は、フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、文脈によって「学習活動」か「学んだ内容」かを区別する必要がある場合があります。
- 「learning curve(学習曲線)」のような比喩的表現でもよく使われ、一般的に「習得の難易度」を指すニュアンスがあります。
- 「learning」は、フォーマル・カジュアルいずれでも使えますが、文脈によって「学習活動」か「学んだ内容」かを区別する必要がある場合があります。
- 可算/不可算: 基本的には不可算名詞(例: “Learning is a lifelong process.”)として扱われます。ただし、特定の種類の学習を複数形で表す場合は極めて限定的・学術的文脈です。
- 使用シーン:
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、教育関係文書など
- カジュアル: 日常会話で幅広く使用可能
- フォーマル: 学術論文、ビジネス文書、教育関係文書など
- イディオムの例:
- “put learning into practice” (学んだことを実際に活かす/実践する)
- “learning by doing” (実践を通して学ぶ)
- “put learning into practice” (学んだことを実際に活かす/実践する)
- “I believe learning never stops, no matter how old we are.”
(学習は歳を重ねても終わらないと思うよ。) - “We need to make learning fun for kids.”
(子どもにとって学習を楽しくする必要があるよね。) - “Online resources can make learning a new language easier.”
(オンラインのリソースを使うと新しい言語の学習がしやすくなるよ。) - “Our company invests heavily in employee learning and development.”
(当社は従業員の学習と開発に多額の投資を行っています。) - “We offer an online learning platform for professional training.”
(私たちは専門的なトレーニングのためのオンライン学習プラットフォームを提供しています。) - “Continuous learning is essential to keep pace with industry changes.”
(業界の変化に対応するには、継続的な学習が不可欠です。) - “Recent studies in cognitive psychology reveal new insights into language learning.”
(認知心理学の最新の研究は、言語学習に関する新たな知見を示しています。) - “Collaborative learning has been proven effective in many educational contexts.”
(協同的な学習が多くの教育現場で効果的であることが示されています。) - “The findings suggest that learning is enhanced by immediate feedback.”
(これらの研究結果は、即時のフィードバックによって学習が促進されることを示唆しています。) - “education” (教育)
- システムやプロセスとしての「教育」を指し、より制度的・正式な場面を連想させる。
- システムやプロセスとしての「教育」を指し、より制度的・正式な場面を連想させる。
- “study” (勉強)
- 具体的な勉強行為であり、「study math(数学を勉強する)」のように使う。
- 具体的な勉強行為であり、「study math(数学を勉強する)」のように使う。
- “knowledge” (知識)
- すでに身についた情報や理解を指す。
- すでに身についた情報や理解を指す。
- “training” (訓練)
- 実践的・職業的な技能の習得に焦点がある。
- 明確な反意語はありませんが、「無知」や「未習得」を指す “ignorance” (無知)などが対立概念として挙げられます。
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˈlɜː.nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈlɝː.nɪŋ/
- イギリス英語: /ˈlɜː.nɪŋ/
- アクセント位置: 最初の音節「learn-」にアクセントがきます。
- よくある発音の間違い: “R” の音と「ア」の発音が適切にできないと “lawn-ing” のように聞こえてしまうことがあります。
- スペルミス: 「lerning」「lernning」などと誤綴りしやすい。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、動詞の “learning (学んでいる)” と形容詞 “learned (学識のある)” などの形の混同に注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、ビジネスや教育に関する英文中でよく登場します。特に「learning resources」「learning process」などの表現で出題されることがあります。
- 覚え方のコツ:
- 「learn + -ing」で「学ぶ」という動詞に「~すること」といった動名詞的意味が付加されてできた単語、とイメージしておくと記憶しやすいです。
- 「学ぶ = learn」、「学ぶこと = learning」と覚えれば紐づけが容易です。
- 「learn + -ing」で「学ぶ」という動詞に「~すること」といった動名詞的意味が付加されてできた単語、とイメージしておくと記憶しやすいです。
- イメージ: 「種から植物が育つように、人も学び・成長するプロセス」を思い浮かべると、「learning」という言葉の本質を捉えやすいでしょう。
- 原形: overestimate
- 三人称単数現在: overestimates
- 現在分詞/動名詞: overestimating
- 過去形: overestimated
- 過去分詞: overestimated
- 名詞: overestimation(過大評価・過大見積もり)
- 形容詞: overestimated(過大評価された、という形容詞的用法で使う場合もある)
- ある程度英語に慣れた学習者が扱う単語です。文章や会議などで「~を過大評価している」という指摘をしたり、客観的に物事を評価する際に使われるややアカデミックな表現です。
- 接頭語 “over-”: 「過度に」「超えて」という意味をもつ接頭語です。
- 語幹 “estimate”: 「見積もる」「判断する」という意味を持つ語幹です。
- overestimation (名詞): 「過大評価すること」
- underestimate (対義語): 「過小評価する」
- overestimate one's abilities →(自分の能力を過大評価する)
- overestimate the cost →(コストを過大に見積もる)
- overestimate the importance →(重要性を過大評価する)
- overestimate the demand →(需要を過大に見積もる)
- overestimate the market size →(市場規模を過大に見積もる)
- overestimate the risks →(リスクを過大評価する)
- overestimate the project scope →(プロジェクトの範囲を過大に見積もる)
- overestimate sales figures →(売上を過大に見積もる)
- overestimate memory capacity →(記憶容量を過大評価する)
- overestimate one's influence →(自分の影響力を過大評価する)
語源:
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
- 「estimate」はラテン語 aestimare(価値を定める)から来ています。
歴史的に「over + estimate」という組み合わせで、「価値判断を実際より超えて見積もる」ことを表すようになりました。
- 「over」は古英語 ofer(超えて、越えて)に由来し、
ニュアンスや使用上の注意:
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- ビジネスや学術的なレポートで結果や試算などが実際よりも高かった場合に、「過大に見積もりすぎた」と反省するニュアンスでも使えます。
- 口語でもビジネスシーンでもよく使いますが、文書では「過剰評価」と少しフォーマルな響きになります。
- 「過大評価する」ことを指すので、やや批判的・否定的な状況で使われることが多いです。
- 他動詞 (transitive verb) であり、目的語が必要です。
例: “They overestimated the budget.” (彼らは予算を過大に見積もった) - 構文パターン:
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- “We must be careful not to overestimate our chances of success.”
- overestimate + 目的語 + (補足情報)
- フォーマル・カジュアル双方で使用可能ですが、レポートや分析などフォーマルな文脈でよく見られます。
“Don’t overestimate how much food we need for the party; people might not eat that much.”
(パーティーにどれくらい食べ物が必要か、過大に見積もりすぎないで。みんなそんなに食べないかもしれないよ。)“I think you’re overestimating my coding skills. I’m still learning.”
(私のコーディング能力を過大評価してると思うよ。まだ勉強中なんだ。)“Try not to overestimate your friend’s free time; they might be busier than you think.”
(友達の自由な時間を過大評価しないようにした方がいいよ。あなたが思うより忙しいかもしれないから。)“We discovered we had overestimated the market demand, resulting in excess inventory.”
(私たちは市場の需要を過大に見積もったことに気づき、その結果在庫過多となりました。)“Make sure not to overestimate our sales targets; it could mislead stakeholders.”
(売上目標を過大に見積もらないよう気をつけてください。ステークホルダーを誤解させてしまう可能性があります。)“The consultant warned us not to overestimate our position in the industry.”
(コンサルタントは、私たちが業界内での立ち位置を過大評価しないよう注意してくれました。)“Researchers must avoid overestimating the significance of preliminary data.”
(研究者は、予備データの重要性を過大評価しないようにしなければならない。)“Overestimating the effect size could lead to false conclusions in statistical analysis.”
(効果量を過大評価すると、統計解析において誤った結論を導く可能性がある。)“The paper suggests that the initial model overestimated the correlation between variables.”
(その論文は、当初のモデルが変数間の相関を過大に見積もっていたことを示唆している。)- exaggerate(大げさに言う)
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- 事実を強調して話すときによく使われる。口語的に「オーバーに言う」というニュアンス。
- inflate(膨らませる)
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- 数値や情報を誇張して大きく見せるイメージ。ややビジネスや経済用語的。
- magnify(拡大する)
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- レンズで見るように大きく見せるニュアンスがあり、書き言葉での表現。
- underestimate(過小評価する)
“overestimate”の逆で、実際より低く評価することを表します。ビジネスや分析の場面で「リスクやコストを過小評価する」などの使い方がされます。 発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
- アメリカ英語: /ˌoʊ.vərˈɛs.tə.meɪt/ または /ˌoʊ.vɚˈɛs.tə.meɪt/
- イギリス英語: /ˌəʊ.vərˈes.tɪ.meɪt/
アクセント: “o-ver-ÉS-ti-mate” のように “es” の部分に強勢があります。
よくある発音の間違い:
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- “mate” の部分を「メイト」とはっきり発音すること。
- /ˈoʊ.vɚ-/ ではなく、第一音節より “es” の第二音節あたりに強勢がくる点に注意です。
- スペルミス: overestimate のつづりを “overestmate” のように “i” を抜かしたり、“overstimate” と省略してしまうミス。
- “over” の付け忘れ: 単に “estimate” と書いてしまい、「過大評価」と「見積もる」の区別がつかなくなる場合あり。
- 同音異義語など: 特にありませんが “overestimate” と “overstate” (大げさに言う) を混同しないよう注意。
- 試験対策: TOEIC や英検などのビジネス問題や読解問題で、 |overestimate| と |underestimate| の区別が問われることがしばしばあります。
- “over + estimate” = “(数字や評価を) 上乗せして見積もる” という簡単なイメージで覚えるとわかりやすい。
- 「オーバー=やりすぎ、たくさん」「エスティメイト=見積もる」なので「見積もりすぎる」と直感的に理解できる。
- 覚え方のコツとしては “over-(~を超える) + estimate(見積もる)” という形でパーツごとに暗記すると、関連語のunderestimate(過小評価する) も合わせてセットで記憶しやすいです。
- 活用形: 形容詞なので、基本的には比較級や最上級は
more formidable
/most formidable
という形になります。 品詞変化の例: 同じ語幹から直接派生した一般的な他の品詞はあまり多くありませんが、名詞形として
formidableness
や副詞形としてformidably
(「恐ろしく、非常に」)などがあります。CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2:日常会話には慣れており、少し高度な言い回しを覚えたい人向け。
- B2:日常会話には慣れており、少し高度な言い回しを覚えたい人向け。
- 前後のパーツ: この単語は、古いラテン語
formidare
(恐れる)に由来していると言われます。 - 「for-」に特別な接頭語的な意味はなく、全体的に「恐れさせる、恐れられるような」という語源を持ち、そこから派生したアングロフランス語を経て、英語
formidable
になりました。 - formidably (副詞): 恐ろしく、非常に(例: “She spoke formidably about the issue.”)
- formidableness (名詞): 手ごわさ、強烈さ
- a formidable opponent
- (日本語訳) 手ごわい相手
- (日本語訳) 手ごわい相手
- a formidable challenge
- (日本語訳) 非常に困難な課題
- (日本語訳) 非常に困難な課題
- a formidable task
- (日本語訳) 相当に手ごわい仕事
- (日本語訳) 相当に手ごわい仕事
- a formidable intellect
- (日本語訳) 圧倒的な知性
- (日本語訳) 圧倒的な知性
- a formidable reputation
- (日本語訳) 恐れられるほどの評判
- (日本語訳) 恐れられるほどの評判
- a formidable barrier
- (日本語訳) 乗り越えがたい障壁
- (日本語訳) 乗り越えがたい障壁
- a formidable enemy
- (日本語訳) 恐るべき敵
- (日本語訳) 恐るべき敵
- formidable strength
- (日本語訳) 抜きんでた強さ
- (日本語訳) 抜きんでた強さ
- look formidable
- (日本語訳) 見るからに手ごわそうだ
- (日本語訳) 見るからに手ごわそうだ
- a formidable contender
- (日本語訳) 手ごわい競争相手
- (日本語訳) 手ごわい競争相手
- 語源: ラテン語の
formidare
(恐れる、怖がる)が元になっています。中世ラテン語を経て、アングロフランス語に取り入れられ、その後英語として定着しました。 - 歴史的使用: 古くは「恐れ、畏怖を起こさせるもの」の意味でしたが、現代では「圧倒的で手ごわい」という肯定的ニュアンスも含むようになっています。
- ニュアンス: 相手を「畏怖させるほどに強い、重圧感を与える」という意味合いがあります。会話や文章にも比較的フォーマル〜中間レベルで使われやすく、カジュアル表現よりは少し文語的な響きがあります。
- 「formidable」は形容詞なので、名詞を修飾したり、「be動詞 + 形容詞」の構文で頻繁に使われます。
- 可算名詞・不可算名詞と組み合わせても大丈夫です(例:a formidable task (可算), formidable evidence (不可算) など)。
- フォーマル寄りですが、日常会話でも「ものすごく手ごわい・すごく大きい」というニュアンスを伝えたいときに用いられます。
S is formidable at ~: 「Sは〜において手ごわい・強力な」という表現。
- 例: “She is formidable at debates.”(彼女はディベートにおいては手ごわい存在だ)
- 例: “She is formidable at debates.”(彼女はディベートにおいては手ごわい存在だ)
S poses a formidable challenge: 「Sは大きな困難を突きつける」
- 例: “This project poses a formidable challenge to the team.”
“That hiking trail looks formidable. Are you sure we can handle it?”
- (訳) 「あのハイキングコース、かなり手ごわそうだけど、本当に行けるかな?」
“I've never seen such a formidable dog before. It's huge!”
- (訳) 「あんなに大きくて手ごわそうな犬は初めて見たよ。すごい!」
“He loves solving puzzles, no matter how formidable they seem.”
- (訳) 「彼はパズルを解くのが大好きで、どんなに難しそうでも構わないんだ。」
“Introducing a new product to such a competitive market can be a formidable task.”
- (訳) 「競争の激しい市場に新製品を投入するのは相当手ごわい仕事です。」
“Our primary competitor boasts a formidable reputation in this industry.”
- (訳) 「私たちの主な競合他社は、この業界で非常に強力な評判を誇っています。」
“Despite the formidable obstacles, we managed to achieve our sales target.”
- (訳) 「手ごわい障害があったにもかかわらず、私たちは販売目標を達成しました。」
“The theory presents a formidable challenge to researchers worldwide.”
- (訳) 「その理論は世界中の研究者たちにとって非常に大きな課題を提示している。」
“His formidable intellect has led to numerous groundbreaking discoveries.”
- (訳) 「彼の卓越した知性が、多くの画期的な発見をもたらしてきた。」
“The formidable complexity of this subject demands rigorous analysis.”
- (訳) 「このテーマは非常に複雑なため、厳密な分析が求められています。」
- intimidating(威圧的な)
- 「見た目や雰囲気が怖い・威圧的」というニュアンスで、personality(人柄)や雰囲気に対してよく使われます。
- 「見た目や雰囲気が怖い・威圧的」というニュアンスで、personality(人柄)や雰囲気に対してよく使われます。
- daunting(ひるませるような)
- 「やり遂げるのが難しくて圧倒されそう」という場合に使われます。
- 「やり遂げるのが難しくて圧倒されそう」という場合に使われます。
- powerful(強力な)
- 単に「力がある」ことを表す標準的な語。
- 単に「力がある」ことを表す標準的な語。
- awesome(畏敬の念を起こさせる)
- カジュアルな口語では「最高!」というポジティブな意味にもなるため、ニュアンスが異なる。
- weak(弱い)
- feeble(か弱い)
- unimpressive(印象に残らない)
- IPA: /fɔːrˈmɪd.ə.bəl/ (アメリカ英語), /fɔːˈmɪd.ə.bəl/ (イギリス英語)
- 強勢: 第2音節「-mid-」にアクセントがありますが、アメリカ英語では最初の “for-” が弱くなりがちで、「フォー(ル)-ミ-ダ-ボー」のように発音します。
- 違い: イギリス英語だと /fɔːˈmɪd.ə.bəl/ のようにやや音が引き延ばされることがあります。
- よくある間違い: “form-i-da-ble” のように、それぞれの音節をはっきり区切らず一気に流れるように発音してしまうこと。一音節ずつ、特に「-mid-」を強くするよう意識すると自然です。
- スペルミス: “formidable” の中間の
a
を “e” にしてしまったり(“formedable” など)といった間違いに注意。 - 音が似た単語との混同: “formidable” と “fortunate” など、最初の “for-” だけで判断して混同しないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで「手ごわい、非常に困難な」課題や相手、困難を表す選択肢として出る可能性があります。ビジネスシーンや論説文で頻出です。
- 「恐ろしいほど強大な相手や課題」というイメージと結びつけると覚えやすいでしょう。
- 語源の
formidare
(恐れる)をイメージして、「相手を恐れ・ひるませるほど強力」という感覚を思い起こせば覚えやすくなります。 - つづりは “for + mid + able” と分解し、「真ん中(mid)が ‘able’(できる)ほど“for ... able” という、何か‘形作る(force)’+‘ able ’感がある」というイメージつけも一つの手です。
- A stick with material at one end that burns brightly (traditionally carried for light).
- (主にイギリス英語) A portable electric light, also called a flashlight in American English.
- 先端に燃える部分が付いていて、光源として使われる松明(たいまつ)。
- (主にイギリス英語) 携帯用の電灯、いわゆるアメリカ英語でいう「懐中電灯」。
- 名詞形: torch (単数), torches (複数)
- 動詞形: to torch (誰か/何かを火で焼く・火をつける)
- 例: torched, torching, torches
- 例: torched, torching, torches
- 動詞 “to torch”: 「~に放火する」「~を燃やす」という意味で使われる。
例: “He torched the old shed after it became unsafe.” - 日常会話やニュースなどで出てくる機会が比較的多い単語です。
- 特にイギリス英語に触れる環境では早めに知っておきたい単語といえます。
- 古典的な「松明(たいまつ)」
- イギリス英語での「懐中電灯」(アメリカ英語でのflashlight)
- torchlight (名詞): 松明や懐中電灯の光
- torchbearer (名詞): トーチ(松明)を持つ人、あるいは先駆者・指導者の比喩にも使われる
- carry a torch for ~(~への想いを秘め続ける)
- pass the torch(次の人に責任や役割を引き継ぐ)
- light a torch(松明に火を灯す)
- wave a torch(松明を振る)
- torch relay(トーチリレー、オリンピックなど)
- drop the torch(引き継ぎに失敗する、責任を果たせない)
- torch battery(懐中電灯のバッテリー)
- torch holder(懐中電灯用のホルダー/松明を立てておく固定具)
- torch beam(懐中電灯のビーム、光線)
- blow out the torch(松明の火を吹き消す)
- 古代ギリシアやローマなどで、夜間の行列や儀式、洞窟探検などで使われました。
- 近現代では、懐中電灯の発明により「torch」はイギリス英語話者の間で「携帯用照明器具」を指すようにもなりました。
- アメリカ英語ではほとんど「flashlight」を使います。「torch」と言うと「松明」を思い浮かべてしまう人もいます。イギリス英語かアメリカ英語か文脈に応じて区別しましょう。
- カジュアルな会話で “I need a torch.” と言えば、イギリス人は「懐中電灯」の意味で受け取りやすいですが、アメリカ人には伝わりにくい可能性があります。
- 可算名詞(countable noun): “a torch” “two torches” のように数えられます。
- “torch” を動詞で使う場合は、他動詞(transitive verb)として “to torch something” となり、「~に火をつける」「~を燃やす」のニュアンスが含まれます。例: “They torched the building.”
- “carry a torch for someone” → 人をひそかに思い続ける、報われない恋をしている
- “pass the torch to someone” → 責任や地位を引き継ぐ
- “torch relay” や “pass the torch” はフォーマルな文章でも使われる定型表現です。
- “torch” を動詞で使う場合はややカジュアル/スラング寄りで、「放火する・燃やす」という強めのニュアンスを持ちます。
- “Could you hand me the torch? It’s too dark to see under the sink.”
- (「そこが暗くて見えないから、その懐中電灯を取ってくれる?」)
- (「そこが暗くて見えないから、その懐中電灯を取ってくれる?」)
- “I always keep a small torch in my car in case of emergencies.”
- (「緊急時に備えて、いつも車に小さな懐中電灯を置いています。」)
- (「緊急時に備えて、いつも車に小さな懐中電灯を置いています。」)
- “He lit the torch and led the way through the cave.”
- (「彼は松明に火を灯して洞窟を進んだ。」)
- “During the power outage, the security manager used a torch to check the facility.”
- (「停電時、警備担当者は施設をチェックするのに懐中電灯を使いました。」)
- (「停電時、警備担当者は施設をチェックするのに懐中電灯を使いました。」)
- “We need to pass the torch to the next generation of leaders.”
- (「次世代のリーダーたちに責任を引き継ぐ必要があります。」)
- (「次世代のリーダーたちに責任を引き継ぐ必要があります。」)
- “Please ensure the torches are fully charged before the night patrol.”
- (「夜の巡回前に、懐中電灯が十分に充電されているか確認してください。」)
- “Archaeologists used torches to explore the newly discovered underground chamber.”
- (「考古学者たちは新しく発見された地下の空間を探検するのに松明を使いました。」)
- (「考古学者たちは新しく発見された地下の空間を探検するのに松明を使いました。」)
- “In various ancient ceremonies, a lit torch symbolized guiding light and wisdom.”
- (「さまざまな古代の儀式では、火の灯った松明は導きと知恵を象徴していました。」)
- (「さまざまな古代の儀式では、火の灯った松明は導きと知恵を象徴していました。」)
- “The team developed a high-efficiency LED torch for scientific fieldwork.”
- (「そのチームは、科学的なフィールドワーク用に高効率のLED懐中電灯を開発しました。」)
- flashlight (懐中電灯)
- アメリカ英語で広く用いられる。イギリス英語で「torch」と同じ意味。
- アメリカ英語で広く用いられる。イギリス英語で「torch」と同じ意味。
- lantern (ランタン)
- 持ち運びできる光源だが、構造が異なり中で十分に保護された状態で火が灯っているイメージ。
- 持ち運びできる光源だが、構造が異なり中で十分に保護された状態で火が灯っているイメージ。
- flambeau (松明、高級な言い方)
- 伝統的な儀式や行進で使われる、装飾的な松明。
- この手の物理的な道具に明確な「反意語」はありませんが、「darkness(暗闇)」が「光源」とは対立する概念として挙げられます。
IPA(国際音声記号)
- イギリス英語: /tɔːtʃ/
- アメリカ英語: /tɔːrtʃ/ or /tɔrtʃ/ (実際には /ɔː/ の発音がやや短くなる傾向があります)
- イギリス英語: /tɔːtʃ/
アクセント: 1音節の単語なので特にアクセント位置は問題になりませんが、語尾の “ch” をはっきりと発音します。
アメリカ英語とイギリス英語: イギリス英語では“torch”は「懐中電灯」を意味することが多いが、アメリカ英語では「松明」の意味合いのほうが強い。また、発音に関しては母音が若干短めになることがあります。
- スペルミス: “torche” “toarch” など。つづりを覚えるときは “t-o-r-c-h” と意識しましょう。
- 同音異義語との混同: 同音異義語はあまりありませんが、発音が似ているわけではないものの “torque” (トルク) と混同されやすい場合があります。
- アメリカ英語の人にイギリス英語式の “torch” を使うと伝わりづらい: アメリカ人なら “flashlight” のほうが通じます。
- TOEICや英検: 日常的な道具の語彙問題で出題されることはあります。イギリス英語表現としての例題や、イディオム “pass the torch” などは英検やTOEICの読解問題などで見かけることがあります。
- 「torch」のつづりは、頭文字 “t” に続いて「or」をはさみ、「ch」で終わる。火を使う「松明」→ “to r(燃やす) + ch(音)?” というイメージで覚えても面白いかもしれません。
- イギリス英語では「懐中電灯=torch」、アメリカ英語では「懐中電灯=flashlight」と対比して覚えると頭に入りやすいです。
- “carry a torch (for someone)” は恋を長く引きずるイディオムとしても使われる――「火が消えずにずっと燃え続ける」というイメージで連想すると記憶にとどめやすいでしょう。
- 単数形: pearl
- 複数形: pearls
- 形容詞: pearly(真珠のように光沢のある)
- 例: pearly color(真珠のような色)
- 動詞的用法はあまり一般的ではありませんが、「to pearl」として「真珠のように仕上げる」「真珠を取り除く」などの特殊な用例があります(非常に稀)。
- B1(中級)
「真珠」は日常的に使われる単語ではありませんが、一般的な宝石や装飾品を説明できる中級レベルの単語といえます。 - 接頭語: なし
- 語幹: pearl
- 接尾語: なし
- 真珠
- 光沢があり、宝石として扱われる貝でできる球体
- 比喩表現(文脈により)
- 例: “a pearl of wisdom” (知恵の宝/知恵の真珠)という言い回し
- pearl necklace(真珠のネックレス)
- pearl earrings(真珠のイヤリング)
- pearl oyster(真珠貝)
- mother of pearl(真珠層、白蝶貝)
- pearl diver(真珠採りの潜水士)
- pearl industry(真珠産業)
- cultured pearl(養殖真珠)
- a string of pearls(一連の真珠)
- pearl harbor(パールハーバー、※アメリカの地名)
- pearl white(真珠のような白色)
- Middle English(中英語)「perle」から
- Old French「perle」に由来
- また、ラテン語の「perna(貝)」と関係があるとも言われます。
- 「pearl」は上品な響きを持ち、何かが特別美しく純粋な状態を表現するときにも使われます。
- 「真珠のように美しい」というポジティブでフォーマルな印象を持つ表現が多いです。
- 日常会話でも「pearl necklace」や「pearl earrings」などはカジュアルに使われますが、「a pearl of wisdom」のように比喩的表現ではやや文語的なニュアンスが加わります。
- 可算名詞: 一つ一つ数えられる宝石ですので、数える際には “one pearl, two pearls” となります。
- 英文構文例: “She wore a pearl necklace.”
- フォーマル/カジュアル両方で使用可能ですが、「真珠のような〜」を表現したい場合には “pearly” の形容詞がよく使われます。
- a pearl of wisdom: 珍しいほど的を射た賢明な言葉・教訓
- cast pearls before swine: “豚に真珠”という意味。価値の分からない相手に価値あるものを与えても意味がない、ということわざ
“I love her pearl earrings. They really suit her style!”
(彼女の真珠のイヤリングが大好き。彼女のスタイルにとても似合うね!)“I found a small pearl in the oyster I was eating the other day.”
(先日食べたカキの中から小さな真珠が出てきたんだよ。)“My grandmother passed down a pearl necklace to me.”
(おばあちゃんが私に真珠のネックレスを受け継がせてくれたの。)“Our company is looking to expand into the pearl farming industry.”
(当社は真珠の養殖産業への拡大を検討しています。)“The presentation highlighted the region’s pearl production process.”
(そのプレゼンでは、その地域の真珠生産工程が強調されていました。)“We received a sample of cultured pearls from the supplier.”
(仕入先から養殖真珠のサンプルを受け取りました。)“The formation of a pearl begins when an irritant enters the oyster’s mantle.”
(真珠の形成は、異物が貝の外套膜に入り込むときに始まります。)“Research on pearl color diversity has led to advancements in aquaculture.”
(真珠の色の多様性に関する研究が、水産養殖の進歩につながっています。)“The biochemical composition of pearls comprises mainly calcium carbonate.”
(真珠の生化学的組成は主に炭酸カルシウムで構成されています。)- gem(宝石)
- 真珠も宝石の一種ですが、gemは一般的な「宝石」全般を指す。
- 真珠も宝石の一種ですが、gemは一般的な「宝石」全般を指す。
- jewel(宝石)
- jewelは宝飾品全般を示す場合が多い。
- jewelは宝飾品全般を示す場合が多い。
- nacre(真珠層)
- 真珠の内側の層を具体的に指す科学的、専門的用語。
- 発音記号 (IPA): /pɜːrl/ (イギリス英語), /pɝːrl/ (アメリカ英語)
- アクセント: 1音節の単語なので、特にアクセントは前に来ます。
- アメリカ英語では “アー” のような音(r音が強調される)
- イギリス英語では “パール” のように発音し、rの発音がやや弱め。
- スペルミス: “pearl” の a と r の順番を逆に書いて “peral” としてしまう可能性があるので注意。
- 同音異義語との混同: “purl”(編み物などで使われる「裏編み」)と音が近いです。文脈で区別しましょう。
- 英検やTOEICなどでは直接単語の意味を問われることは多くはありませんが、ことわざ「cast pearls before swine」の熟語表現として頻出する場合があります。
- 「パールホワイト」のイメージや、「パール」は稀少で高価というイメージを思い出すと覚えやすいでしょう。
- 「pearl」は“earl”という貴族の称号(earl)と似たスペルを持っているため、「貴族の称号(earl)にPが加わって真珠(pearl)」と覚えると連想しやすいかもしれません。
- “Pearl”という響きは、上品さや美しさを連想させるので、「真珠=高価で美しいもの」というイメージをセットで覚えると発音の雰囲気とも紐づけられて定着しやすいでしょう。
- 英語: plum
- 日本語: プラム(果物の「すもも」や「プラム」)、または「おいしい部分」「価値の高いもの」「魅力的なポジション」(比喩的表現)
- 品詞: 名詞 (countable noun/可算名詞)
- 活用形: 一般的に可算名詞なので数えられます。複数形は “plums” です。
- 他の品詞形: 形容詞的表現“plum job”(プラムの仕事=「魅力的な仕事」)などで使われることがありますが、辞書的には形容詞というよりも “plum” を比喩として用いた慣用的表現に近いです。
- A2 (初級) ~ B1 (中級)
実際には日常会話レベルでよく出てくるフルーツの名前としてはA2程度ですが、比喩的表現までしっかり理解するにはB1以上の語彙力があると望ましいです。 - “plumage” (鳥の羽、特に美しい羽) は語源的には “plume” とつながりがあり、発音も似ていますが、“plum” とはつづりも意味も異なります。
- “plumy” あるいは “plummy” という形容詞がイギリス英語では時々使われ、「(上品すぎて)気取った」声や話し方を指すこともありますが、あまり一般的ではありません。
- fresh plum – 新鮮なプラム
- plum tree – プラムの木
- ripe plum – 熟したプラム
- dried plum – 干しプラム(プルーン)
- plum sauce – プラムソース
- plum pudding – クリスマスプディング(プラム入り)
- a plum job – おいしい仕事
- a plum position – 魅力的な地位
- plum brandy – プラムのお酒(スリヴォヴィッツなど)
- plum color – プラム色、濃い紫がかった色
- 語源はラテン語の “prunum”(プラム)で、さらにその語源はギリシャ語の “proumnon” にさかのぼります。
- 古英語では “plume” として現れ、中世英語を経て現代の “plum” に変化しました。
- 基本的には果物を指すため、カジュアルな場面からフォーマルな場面まで広く使えます。
- 比喩的な「おいしい仕事」「おいしいポジション」を指す場合はややカジュアルや会話的なニュアンス、もしくは新聞記事などのニュース英語で使われることもあります。
- 「plum」という言葉自体が持つ印象はポジティブで、甘くて美味しい、価値があるというプラスのイメージがあります。
- “I bought some plums at the market.”
- “He landed a plum job at that company.”
- “This is the plum of the entire deal.”
- フルーツとしての “plum” はどの場面でもOK。
- 比喩的表現はやや会話寄りですが、ビジネス記事などの文書でも散見されます。
- “plum” は可算名詞 (a plum, two plums) です。
- 「干しプラム(プルーン)」は “prune” という別の単語ですが、これも可算名詞です。
“Would you like a plum? They’re really sweet today.”
(プラムはいかが? 今日のはとても甘いよ。)“I prefer plums to peaches—less fuzzy skin.”
(私はモモよりプラムの方が好き。表面が毛羽立っていないからね。)“Do you know any good recipes that use fresh plums?”
(新鮮なプラムを使ったいいレシピを知らない?)“She was offered a plum position after her successful project.”
(彼女はプロジェクト成功後、おいしいポジションをオファーされた。)“Our company secured a plum contract with a major retailer.”
(我が社は大手小売業者との有利な契約を獲得した。)“That turnaround strategy proved to be the plum of the deal.”
(その再建戦略は取引の中で一番の旨みになった。)“The study examined nutrient profiles of various plum varieties.”
(その研究はさまざまなプラムの品種の栄養構成を調査した。)“Drying plums into prunes can concentrate their sugar content.”
(プラムを干してプルーンにすることで糖分が凝縮される。)“Recent agricultural reports show a higher yield of plums this season.”
(最近の農業レポートによると、今シーズンはプラムの収穫量が多いようだ。)- “peach”(ピーチ): こちらも果物で同様に甘い果物だが、「ものすごく素晴らしいもの」という比喩にもなる。
- “apricot”(アプリコット): 果物。やや酸味が強い。
- “prune”(プルーン): 実は“plum” の一種を乾燥させたもの。英語では別の単語として扱われるが、関係は緊密。
- 果物名としての明確な「反意」はないが、比喩的な意味で「価値が低い」「まずい取引」を指すのに使われる単語としては “lemon”(ハズレ)などが挙げられます。
- “a lemon” = “外れ品” “不良品” といった意味合い。
- “a lemon” = “外れ品” “不良品” といった意味合い。
- 発音記号(IPA): /plʌm/
- アメリカ英語: [plʌm] (プラ~ム というイメージ)
- イギリス英語: [plʌm] (ほぼ同じ発音)
- アクセント: 1音節の単語なので特に強勢位置の違いはなく、音を短めに“プラム”と発音します。
- よくある間違い: “-u-” の音を「プルーム」(/pluːm/)のように伸ばしてしまうことがある点に注意してください。それは “plume(羽・羽毛)” など別の単語になります。
- スペルミス: “plum” と “plumb(垂直の、鉛の)” を混同しないように注意。
- 発音の混同: “plum” /plʌm/ と “plume” /pluːm/ は全く異なる単語(後者は「羽毛」)です。
- 比喩的な使い方: “a plum job” は慣用的表現なので丸ごと覚えると便利です。
- 果物の名前としては初級レベルからですが、TOEICや英検では一般的なボキャブラリー問題に出ることもあります。
- 比喩的用法として「価値のあるもの」を表す意味は、上級レベルの読解問題やビジネス英語でも見かける表現です。
- 「プラム(plum)」と「プルーン(prune)」の区別をしっかり。
- 音のイメージとして「プ・ラム」と短く切ると覚えやすいです。
- “plum” の比喩は「甘い(=おいしい)もの」「価値のあるもの」というイメージにつながるので、「 plum = おいしい果実 → おいしいポジション」くらいに覚えると定着しやすいでしょう。
deem
deem
Explanation
《かたく》 《...と》...をみなす, ...を考える《to be ...》 / ...であると考える 《that ...》
deem
1. 基本情報と概要
単語: deem
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to consider or judge something in a particular way
意味(日本語): 「〜と見なす」「〜と考える」「〜と判断する」
「deem」は、ある事柄をこういうふうに考える、判断するという場面で使います。たとえば、誰かの行動を「失礼と見なす」や「十分と判断する」というようなニュアンスがあります。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
・文章中の「〜と考える・判断する」という文脈でよく出てくる単語です。
・日常会話ではややフォーマルな響きがあるので、ビジネス英語やレポートなどで目にする機会が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例):
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスと歴史的背景:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
使用シーンによる特徴:
文法上のポイント:
5. 実例と例文
日常会話 (ややフォーマルな表現として)
ビジネスシーン
学術的・公的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms):
反意語 (Antonyms):
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「deem」の詳細な解説です。フォーマルな文章やビジネス会話で扱うときに役立つ便利な動詞なので、ぜひ使い方をマスターしましょう。
…‘と'思う(think)
cough
cough
Explanation
せきをする,せき払いする / せきのような音を出す / …'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
cough
以下では、英単語 “cough” (動詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味 (英語 / 日本語)
「cough」は、「のどや肺の刺激によって急激に空気を吐き出す」という意味の単語です。例えば風邪をひいたり、ほこりを吸い込んだときなどに使います。日常会話でも頻繁に登場する、身近で使いやすい単語です。
品詞
活用形
他の品詞になった例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
“cough” は接頭語・接尾語を含まない単語で、擬音語・擬態語由来(音を表すために生まれた)の言葉とされています。
関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
“cough” は中英語「coughen」など、のどを鳴らす音を表す擬音的な語から変化してきたと言われています。主に体の生理現象を直接表す語ですので、特にフォーマルさを意識せず、日常的な口語表現として頻繁に使われます。
4. 文法的な特徴と構文
動詞として
名詞として
イディオム・一般的な構文
5. 実例と例文
日常会話、ビジネス、学術的な文脈で、それぞれ3つずつ例文を示します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
直接的な反意語はありませんが、あえて身体動作上対比を挙げるなら、 “breathe normally” (普通に呼吸する) などが考えられます。明確に「咳をしないこと」を示す単語としての反意語は特に存在しません。
7. 発音とアクセントの特徴
IPA
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “cough” の詳細な解説です。風邪やアレルギーなど、普段の生活でもよく耳にする単語ですので、発音やスペリングに気をつけながら、ぜひ使いこなしてみてください。
せきをする,せき払いする
せきのような音を出す
…'を'せきをして吐き出す《+up(out)+名,+名+up(out)》
〈他〉(救いを求めて)(神)に呼びかける,に祈願する / …を懇願する / (悪魔など)を呼び出す / (法律など)に訴える / (プログラムなど)を起動させる, を呼び出す
invoke
invoke
Explanation
〈他〉(救いを求めて)(神)に呼びかける,に祈願する / …を懇願する / (悪魔など)を呼び出す / (法律など)に訴える / (プログラムなど)を起動させる, を呼び出す
invoke
〈他〉(救いを求めて)(神)に呼びかける,に祈願する / …を懇願する / (悪魔など)を呼び出す / (法律など)に訴える / (プログラムなど)を起動させる, を呼び出す
1. 基本情報と概要
単語: invoke
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
意味 (英語):
• To call on (a higher power) for help, support, or inspiration.
• To put (a law or right) into effect.
• To refer to or use (an idea, principle, etc.) to support an argument or action.
意味 (日本語):
• (神や権威、法など)に助けを求める・呼び出す
• (法や権利など)を発動する・行使する
• (議論や行動の根拠として)~を引き合いに出す
「invoke」は、神や権威、法などに“力を借りる”イメージで使う単語です。比較的フォーマルなニュアンスを持ち、たとえば法律を発動する、権威をかざす、神の名を呼び求める、といった場面で用いられます。また、コンピュータの文脈では「(関数などを)呼び出す」という意味でも使われます。
活用形:
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
→ ネイティブの日常会話ではややフォーマルな響きがあり、学術的・専門的な文章や議論でも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
構成:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ラテン語の “invocare” (in-「中へ」+ vocare「呼ぶ」) に由来します。古代ローマでは、神や霊に「呼びかける・助力を求める」という宗教的な意味合いで使われていました。そこから転じて、法律や権利を呼び起こす(発動する)意味も発展していきました。
ニュアンス・使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に日常会話・ビジネス・学術的な文脈に分けて例文を示します。
日常会話 (3例)
ビジネス (3例)
学術的 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語:
反意語:
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢 (アクセント): “in-VOKE” の第2音節 「voke」にアクセントがあります。
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “invoke” の詳細解説です。フォーマル・専門的な文脈での使用が多い単語ですが、日常会話でも「力を借りる、名をかざす」ニュアンスで使われることがあります。適切なシーンを見極めてぜひ活用してみてください。
…‘を'懇願する
〈悪魔など〉‘を'呼び出す
〈法律など〉‘に'訴える
(救いを求めて)〈神〉‘に'呼びかける,祈願する
judo
judo
Explanation
柔道
judo
以下では、英単語 judo
をさまざまな観点から詳しく説明します。
1. 基本情報と概要
単語: judo
品詞: 名詞(不可算名詞として使われることが多い)
意味(英語): A modern Japanese martial art and combat sport that focuses on throws, grappling, and submission holds.
意味(日本語): 投げ技、寝技、締め技などを特徴とする、日本発祥の武道・格闘技。
こういう場面で使われる:武道や格闘技、スポーツの話題で使用される単語です。競技や修行としての「柔道」を指し、日本語由来の国際的な言葉として、英語でもそのまま judo
と表記・発音されます。
活用形
他の品詞になる例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
judo
は元々日本語「柔道」が語源で、英語の中では接頭語・接尾語といった構成を持たない固有の外来語です。
関連する単語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語 judo
の詳細な解説になります。日本語由来の国際的な武道であるため、英語学習でもそのままの形で現れるユニークな単語です。ぜひ参考にしてみてください。
learning
learning
Explanation
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+『of』+『名』》 / 『学問』,学識,博識
learning
1. 基本情報と概要
単語: learning
品詞: 名詞 (不可算名詞が基本)
英語での意味: the activity or process of gaining knowledge or skill by studying, practicing, being taught, or experiencing something
日本語での意味: 学習・学び・習得
「learning」は何かを学んで知識や技能を身につけるプロセスや、その結果身についた知識を指す言葉です。学校での学習だけでなく、日常生活の経験からの学びなど、あらゆる場面で使われます。抽象的な「学習」という概念を表すのに適した単語です。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
→ 日常会話や基礎的な文章で目にすることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)・フレーズ 10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・研究文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「learning」はあらゆる場面で使える便利な名詞です。学習活動だけでなく、「知識を継続して獲得する」という人生観にもつながる重要なキーワードです。ぜひ多様なフレーズやコロケーションで使ってみてください。
(…を)学ぶこと,(…の)学習《+of+名》
学問,学識,博識
overestimate
overestimate
Explanation
〈他〉…を過大評価する, を買いかぶる /
overestimate
1. 基本情報と概要
単語: overestimate
品詞: 動詞 (transitive verb: 他動詞)
英語の意味: to estimate (something) as being greater or more important than it really is
日本語の意味: 「過大評価する」「実際よりも高く見積もる」という意味です。たとえば、人や物事の価値・能力を必要以上に高く見積もる場合に使います。「評価しすぎる」「思ったよりも大きく計算する」というニュアンスで使われます。
活用形:
他の品詞への変化例:
CEFR レベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
この組み合わせにより、「実際よりも多く(過大に)見積もる、評価する」という意味を表します。
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “overestimate” の詳細な解説です。過大評価しないよう、英語学習でも実力を客観的に捉えつつ習得を進めてください。
…‘を'過大評価する,買いかぶる
formidable
formidable
Explanation
恐ろしい / 手ごわい / 恐ろしいほどの
formidable
1. 基本情報と概要
単語: formidable
品詞: 形容詞(adjective)
意味(英語): inspiring fear or respect through being impressively large, powerful, intense, or capable.
意味(日本語): 「恐れや敬意を抱かせるほど、非常に大きい・強力な・手ごわい・しっかりしている」というニュアンスの形容詞です。たとえば、相手が強力で手ごわそうなときに「formidable」と言うと、「相手はすごく立ち向かうのが大変そうだ」という感じを表します。
学習者にとっては、「圧倒的な存在感を持っていて、恐れや尊敬の念を起こさせる」という意味合いの単語として覚えるとわかりやすいと思います。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・関連語
よく使われるコロケーション10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(synonyms)
反意語(antonyms)
いずれも “恐れや敬意を抱かせるほど強くない” ということを表す単語です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “formidable” の詳細解説です。手ごわい相手や課題について話す時に、ぜひ使ってみてください。
恐ろしい
手ごわい
恐ろしいほどの
『たいまつ』 / 《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
torch
torch
Explanation
『たいまつ』 / 《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
torch
『たいまつ』 / 《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
1. 基本情報と概要
英単語: torch
品詞: 名詞 (ただし、動詞としても用いられる場合があります)
意味(英語)
意味(日本語)
「torch」という単語は、もともとは火を灯すための松明を指す言葉です。ただ現代のイギリス英語では、懐中電灯の意味でもよく使われるので注意が必要です。カジュアルにもフォーマルにも使われますが、イギリス英語では日常的に「torch」と言うのに対し、アメリカ英語では「flashlight」がほとんどです。
活用形
他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語源は後述しますが、ラテン語系統に由来すると考えられています。接頭語や接尾語が明示的に付く形はあまり見られません。名詞としての「torch」は以下のような細分化された意味を持ちます。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現10選)
3. 語源とニュアンス
「torch」の語源は、ラテン語の“torqua” (ねじり合わせたもの) に由来するといわれています。古フランス語の“torche”を経て、中英語に入ってきた言葉です。昔はボロ布や麻などを巻いて火を灯す「ねじり合わせた松明」がイメージされていました。
歴史的な使い方
ニュアンスや使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「torch」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語で用法が異なる点や、比喩的表現として使われるイディオムに注目すると、より深く理解できます。学習の際は、場面ごとの使い分けに気をつけてみてください。
たいまつ
《米》(はんだ付けなどに用いる)トーチランプ(《英》blowlamp)・《英》=flashlight・《比喩的に》(…の)火,光,光明《+of+名》・「carry a torch for誰々」または「carry the torch for 誰々」で「誰々に片思いする」
〈C〉『真珠』,パール / 〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの / 〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人) / =mother=of-pearl / (また『pearl gray』)〈U〉真珠色 / 真珠の[ような] / 真珠色の / 真珠を採取する
pearl
pearl
Explanation
〈C〉『真珠』,パール / 〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの / 〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人) / =mother=of-pearl / (また『pearl gray』)〈U〉真珠色 / 真珠の[ような] / 真珠色の / 真珠を採取する
pearl
〈C〉『真珠』,パール / 〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの / 〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人) / =mother=of-pearl / (また『pearl gray』)〈U〉真珠色 / 真珠の[ような] / 真珠色の / 真珠を採取する
名詞「pearl」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語表記: pearl
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): a hard, lustrous spherical mass formed within the shell of a pearl oyster or other bivalve mollusk
意味(日本語): 真珠(特に貝の中で形成される、光沢と丸みを帯びた宝石)
「pearl(真珠)」は、貝の中で作られる丸くて光沢のある宝石のことを指します。アクセサリーとして用いられたり、高価なものとして取引されたりします。「まるで真珠のような…」という比喩表現も多く、上品で希少なイメージを持つ単語です。
活用形:
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「pearl」はフランス語に由来しているため、ラテン語に多い接頭語や接尾語での分解はありません。
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
真珠は古くから高級品として扱われてきました。歴史的にはジュエリーや宗教的シンボルとしても重用され、富や純粋さを象徴するイメージがあります。
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオムなど
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
「pearl」の直接的な反意語はありませんが、宝石ではなく「普通の石」(stone) や「ガラス玉」(glass bead) など、希少価値の低いものを対比として挙げることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違いとしては “pear”(洋ナシ)と混同してしまうことなどがあります。「パール」「パー(ル)」のような発音になるよう注意してください。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「pearl」の詳細解説です。宝石としての真珠だけでなく、比喩的表現やイディオムでも時々目にする単語なので、ぜひ使い方を押さえてみてください。
〈C〉真珠,パール
〈C〉(形・光沢などが)真珠のようなもの
=mother=of-pearl
(またpearl gray)〈U〉真珠色
真珠の[ような]
真珠色の
真珠を採取する
〈C〉(真珠のように)価値のあるもの(人),傑出したもの(人)
〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
plum
plum
Explanation
〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
plum
〈C〉『西洋スモモ』;西洋スモモの木 / 〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう / 〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色 / 〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など) / 濃紫色の,スモモ色した
以下では英単語“plum”について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語の意味
「plum」は基本的には果物の“プラム”を指す名詞です。比喩的表現として、何か利益の大きい仕事や役職などを指して「おいしい仕事」「魅力的な地位」というニュアンスで使われることもあります。
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“plum”は短い単語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。部分に分解できる語幹も明確には存在しません。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(10例)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の微妙なニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
フォーマル/カジュアル
可算名詞か不可算名詞か
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“plum”の詳細解説です。果物としての意味だけでなく、時には“おいしい”仕事やチャンスを表現する際の便利な単語としても活用できます。ぜひ覚えてみてください。
〈C〉西洋スモモ;西洋スモモの木
〈U〉(西洋スモモに似た)濃紫色
濃紫色の,スモモ色した
〈C〉(プティング・パイなどに入れる)干しぶどう
〈C〉《話》(人が)手に入れたがるもの(もうけ仕事など)
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CEFR-J B2 - 準上級英単語
CEFR-JのB2レベル(準上級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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