基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 弾丸や矢を撃つ、発砲する
- 素早く動く、勢いよく突き進む
- 撮影・撮る(写真・映像など)
- 弾丸や矢などを「撃つ」、銃で「撃つ」
- 素早く「走る・飛び出す」ようなイメージ
- 写真や映像を「撮影する」
- 原形: shoot
- 過去形: shot
- 過去分詞形: shot
- 現在分詞形 / 動名詞形: shooting
- 名詞: shooter(撃つ人、射手)、shooting(射撃、撮影 など)
- B1(中級)
シンプルに「撃つ・撮影する」などの意味を知っておくだけでも日常会話や英字新聞で目にする機会があるため、B1以上から押さえておくと良いでしょう。 - 語幹: shoot
- もともと「突き出る」「飛び出す」というニュアンスが含まれています。
- shooter (名詞) : 撃つ人、シューティングゲームの略称として「シューター」と呼ぶことも
- shoot-up (句動詞) : 急上昇する、跳ね上がる
- shooting (名詞) : 射撃、撮影
- shoot a gun – 銃を撃つ
- shoot an arrow – 矢を放つ
- shoot a photo – 写真を撮る
- shoot a movie – 映画を撮影する
- shoot past someone –(人のそばを)あっという間に通り過ぎる
- shoot down an idea – アイデアを却下する(比喩的表現)
- shoot to fame – 急に有名になる
- shoot questions – 質問を浴びせる
- shoot forward – 前方に急に飛び出す
- shoot for the stars – 高い目標を掲げる(比喩表現)
- 語源は古英語の「sceotan」に遡ります。もともとは「投げる」「放つ」を意味していました。
- 歴史的に「撃つ」という行為だけでなく、「矢を放つ」「勢いよく行く」といった意味合いがずっと使われてきました。
- ニュアンス/使用時の注意: 「shoot」を銃火器の発砲文脈で使う際は物騒なシーンを連想させるため、丁寧な場では注意が必要です。カメラ撮影の意味で使われる場合は比較的カジュアルですが、フォーマルな文書では “photograph” や “film” に書き換えられることもあります。
他動詞/自動詞の使い分け
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
- 自動詞: “The rocket shot into the sky.”(ロケットが空へと勢いよく飛び出した)
- 他動詞: “He shot the target.”(目標を撃った)
一般的な構文 / イディオム
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- 例: “She shot a beautiful sunset.”
- shoot off (急いで行く)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- 例: “I have to shoot off now.”(今すぐ行かないといけない)
- shoot down (撃ち落とす、アイデアを却下する)
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- 例: “My boss shot down my proposal.”
- shoot + 目的語(銃、矢などを撃つ・写真を撮る行為)
フォーマル / カジュアル
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- 「撮影する」意味での
shoot
は比較的カジュアルで日常的に使われます。
- 「撃つ」意味は状況によって物騒な印象があるため、会話の文脈を選びます。
- “I’m going out to shoot some photos of the sunset.”
(夕日を撮りに行くんだ。) - “Watch out! He almost shot past the stop sign!”
(危ない! 彼は停止標識を通り過ぎそうだったよ!) - “Let me shoot you a quick message later.”
(後でちょっとメッセージ送るね。) - “We need to shoot a promotional video for our new product next week.”
(来週、私たちの新製品のプロモーションビデオを撮影する必要があります。) - “Don’t shoot down my idea without hearing the details first.”
(詳しく聞く前に私のアイデアを却下しないでください。) - “Could we shoot some photos for the company brochure?”
(会社のパンフレット用に写真を撮ってもらえますか?) - “The rocket shot into the atmosphere at unprecedented speeds.”
(ロケットはこれまでにない速度で大気圏へと飛び出した。) - “Photographers often shoot rare bird species for research purposes.”
(写真家たちは研究のために珍しい鳥の種を撮影することが多い。) - “He was studying the mechanics of how projectiles shoot through the air.”
(彼は弾丸が空気中をどう飛ぶのか、その力学を研究していた。) - fire (発砲する)
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- “fire a gun” は “shoot a gun” とほぼ同じ意味。ただし「火を放つ」というニュアンスがやや強い。
- blast (爆発させる/撃つ)
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- 砲撃や爆発感をより強調する。歌詞やスラングでも使われがち。
- photograph (写真を撮る)
- 撮影の文脈では “shoot” と入れ替え可能だが、ややフォーマル・書き言葉向き。
- 直接の反意語はありませんが、「shoot up(急上昇する)」の反意語としては “plummet” や “drop” などが挙げられます。
- IPA: /ʃuːt/
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに「シュート」のように「ʃuːt」で発音され、ほぼ同じです。
- アクセント: shoot の“oo”に長音がかかり、一息で「シュート」と発音します。母音を短くして「シュッ」としすぎない点に注意が必要です。
- スペルミス: “shoot”を“shoots”や“shoott”などと誤綴りしないように注意。
- 同音異義語との混同: “chute” (すべり台、落下用シュート) と音が似ているが意味が全く異なる。
- TOEICや英検など: 「shooting star(流れ星)」や「shoot a film(映画を撮影する)」などの表現が出ることがあります。文脈から「撃つ」か「撮る」かを判断することが求められる問題が見られることも。
- “shoot” は「シュッと飛び出す」イメージがあります。弾丸や矢が「シュッ」と放たれる様子を想像すると覚えやすいでしょう。
- 写真撮影でも「シュッとカメラを向ける・シャッターを切る」と連想するとイメージしやすいです。
- スペリングでは「oo」が長い「ウー」として残るように、「太い線を撃ち出す(shoot)」と考えると頭に残りやすいです。
- 「additional」は「追加の」という意味です。既存のものや既にある状況に対して「さらに加える」「余分に付け足す」というニュアンスを表します。
- 日常会話でもビジネスの場面でも「もっと欲しい」「追加の○○が必要」という状況でよく使われます。
- 形容詞: additional (追加の)
- 副詞形: additionally (さらに、その上で)
- 名詞形: addition (追加、付加)
- addition (名詞) → an addition to the team (チームへの追加メンバー)
- additional (形容詞) → additional information (追加情報)
- add + -ition + -al
- add: 「加える」という語根
- -ition: ラテン語由来の「~する行為や状態」を示す派生要素 (この場合は「加えられた状態」)
- -al: 形容詞化する接尾辞
- add: 「加える」という語根
- additional information(追加情報)
- additional resources(追加のリソース)
- additional cost(追加費用)
- additional support(追加サポート)
- additional charge(追加料金)
- additional time(追加の時間)
- additional staff(追加スタッフ)
- additional evidence(追加証拠)
- additional features(追加機能)
- additional funding(追加資金)
- 「add」はラテン語の “addere” から来ており、「~へ(ad-)」+「加える(dare)」という意味を持ちます。
- そこから “addition” (名詞) が生まれ、「additional」はその形容詞形です。
- 「additional」は中立的かつフォーマル度の高い単語で、カジュアルな会話でも使えますが、ビジネスや公的文章でもよく使用されます。
- 感情を強く込めるというよりは、事務的・説明的にも使える無難な単語として認識されます。
- 形容詞として名詞を修飾する際に使われ、「追加の~」を表します。
- フォーマル/カジュアルともに利用される頻度が高いです。
- 「additional」は加算名詞・不可算名詞を問わず、名詞の前に置かれます。
例: additional information (不可算名詞), additional delays (可算名詞) - There is an additional fee. (追加料金があります)
- We need additional data to finalize the report. (報告書を仕上げるには追加データが必要です)
- If you have any additional questions, feel free to ask. (追加の質問があれば、気軽に聞いてください)
- “Do you have any additional blankets? It’s getting cold.”
(追加の毛布はある? 寒くなってきたから。) - “I think I need some additional help with this puzzle.”
(このパズルを解くのに、もうちょっと助けが欲しいな。) - “Could I get an additional plate for the appetizers?”
(前菜用にもう一枚お皿をもらえますか?) - “Please provide any additional details in the attached document.”
(添付の書類に追加の詳細を記入してください。) - “The project will require additional funds to continue.”
(プロジェクトを継続するには追加の資金が必要になります。) - “We plan to hire additional staff next quarter to handle the workload.”
(業務量に対応するため、次の四半期に追加スタッフを雇う予定です。) - “Our research requires additional data to validate the hypothesis.”
(私たちの研究では、仮説を検証するために追加のデータが必要です。) - “Future studies may provide additional insights into this phenomenon.”
(今後の研究によって、この現象についてさらなる知見が得られるかもしれません。) - “The paper suggests additional experiments to confirm the results.”
(その論文は、結果を確認するためにさらなる実験を提案しています。) - extra(余分の, 追加の)
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- よりカジュアルで、日常会話で多用されます。
- further(さらなる, 追加の)
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- “further” は「さらに先へ」「より深い」というニュアンスが強いです。
- supplementary(補足の, 補充の)
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- “additional” よりも、サポート的に何かを補うニュアンスを強調します。
- fewer(より少ない)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- 数を減らす場合に用いられます。(可算名詞に使用)
- less(より少ない)
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- 集合的・不可算名詞に使われます。
- reduced(減らされた, 縮小の)
- 「何かを減らす」というニュアンスを明確に表します。
- 発音記号 (IPA): /əˈdɪʃ.ən.əl/
- 強勢は「-dí-」の部分に置かれます: a-DI-shun-ul
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では「-əl」の末尾がよりはっきりした発音になる傾向があります。
- よくある間違いとしては「additional」を「additonal」とスペルミスするなどが挙げられます。
- 「addition」(名詞) と「additional」(形容詞) の混同に注意しましょう。文章内で「追加の〇〇」と言いたいときは「additional + 名詞」です。
- スペルが長めなので、途中の “i” と “o” の順番を入れ替えたりするミスに注意してください(× “additonal” など)。
- TOEICや英検などの試験では、「追加費用」「追加情報」など実務的・説明的な文脈で出題される可能性が高いです。
- “Add” (加える) から派生しているので、「+ (プラス)」のイメージと結びつけると覚えやすいです。
- 「Add」から始まる形容詞は「さらに何かが足される」というイメージを持っておくと、暗記しやすくかつ使い分けもきちんとできます。
- 音読練習:強勢を意識して「a-DI-shun-ul」と声に出すと自然に定着します。
活用形
- 「prison」は名詞なので、数としては可算扱いです。複数形は「prisons」となります。
- 他の品詞形として、動詞「to imprison」(投獄する)や形容詞「prisoned」(投獄されている状態の、やや文語的)が派生語として存在します。名詞で「prisoner」(囚人)もよく使われます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
「prison」は日常会話でもニュースなどでも出てきやすい単語です。基本的には中級レベルで習得を目指す単語といえるでしょう。
- prison はラテン語や古フランス語の語源を持ち、明確な接頭語や接尾語はありません。ただし、動詞形「imprison」となるときに「im-」という接頭語(in-が変化した形)が付きます。
- imprison (verb): 投獄する
- prisoner (noun): 囚人
- imprisonment (noun): 投獄、禁固
- prisonward (adverb/adjective): やや古風で、刑務所のほうへ向けて
- “serve time in prison” — 刑務所で刑期を務める
- “be sent to prison” — 刑務所に送られる
- “release from prison” — 刑務所から釈放する / される
- “prison cell” — 刑務所の房、監房
- “prison inmate” — 囚人、被収容者
- “break out of prison” — 刑務所から脱走する
- “prison sentence” — 刑務所での服役刑(実刑判決)
- “prison guard” — 刑務官、看守
- “maximum-security prison” — 厳重警備の刑務所
- “life in prison” — 終身刑、もしくは刑務所での生活
- 語源
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 「prison」は古フランス語の “prisun” から来ており、さらにその語源はラテン語の “prensio”(捕らえること)や “prehendere”(つかまえる)にたどるといわれます。
- 歴史的な使われ方
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- 中世ヨーロッパから「国家権力が犯罪者を拘束する施設」として機能してきました。
- ニュアンス・使用時の注意点
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 「刑務所」といっても「jail」より長期または重罪用のイメージがあります(アメリカ英語では「jail」は比較的短期拘留施設、軽罪にも使われることが多い)。
- 「prison」は非常にフォーマルでもカジュアルでも使われる一般的な単語ですが、文脈は主に法律、犯罪、社会問題に関連します。
- 可算名詞: 「a prison」や「several prisons」のように扱います。
- 「go to prison」と言うと「刑務所に行く」=「服役する」という意味を含むことが多く、特に
go to the prison
と言う場合は、刑務所にただ訪れる、というニュアンスになるなど、冠詞の有無で意味が微妙に変わります。 - “He was thrown into prison for robbery.” - 強盗で刑務所に放り込まれた。
- “He spent ten years in prison.” - 彼は10年間服役していた。
- “She visited her father in prison.” - 彼女は刑務所にいる父親を訪問した。
- “My cousin was sent to prison for a year.”
- 「いとこは1年間刑務所に送られたんだ。」
- “I’ve never been to a prison before. What’s it like inside?”
- 「刑務所に行ったことがないんだけど、中はどんな感じなの?」
- “He’s afraid he might end up in prison if he doesn’t change his habits.”
- 「彼はこのままじゃ刑務所行きになるかもしれないと恐れている。」
- “If the company’s actions are found illegal, some executives could face prison.”
- 「もしその会社の行為が違法と判断されたら、重役が服役する可能性もあるね。」
- “He wrote a letter from prison, expressing his remorse.”
- 「彼は刑務所から手紙を送り、反省の意を表していました。」
- “Legal counsel advised the client to accept a plea deal to avoid a long prison term.”
- 「弁護士は長期の服役を避けるため、司法取引を受け入れるようクライアントに助言した。」
- “The study examines the psychological effects of long-term prison sentences on inmates.”
- 「この研究は長期服役をする囚人への心理的影響を検証しています。」
- “Prison reform has become a significant topic in criminology.”
- 「刑務所改革は犯罪学における重要な話題になっています。」
- “Historical data shows changing attitudes toward prison as a punitive measure.”
- 「歴史的データによると、刑罰としての刑務所に対する態度は変化してきたことがわかります。」
類義語
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
- “penitentiary” (米): 刑務所 – やや公的・正式な響き
- “lockup”: 拘留所 – 一時的に拘束する場所を指すことが多い
- “jail” (米): 牢屋、拘留所 – 比較的短期収容や軽犯罪用に使われるイメージ
反意語
- “freedom” — 自由
- “liberty” — 自由
- “freedom” — 自由
ニュアンスの違い
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- “jail” は短期または勾留目的で使われ、軽犯罪または裁判前の拘置を指す場合が多いというニュアンスがあります。
- “prison” は長期の服役施設、より重い犯罪を対象にするイメージがあります。
- IPA: /ˈprɪzən/
- アメリカ英語: [prɪz-uhn](第一音節に強勢)
- イギリス英語: [ˈprɪz.ən](ほぼ同じ発音だが、/ə/の発音が地方によって微妙に差がある場合も)
- スペルミス: “prision” と書いてしまうミスが比較的多いです。
- 同音異義語との混同: 同音異義語としては見当たりませんが、発音が似た “prism (プリズム)” と間違えないように気をつけましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などで法律・社会問題の文章に登場することがあります。冠詞の使い分け (in prison / in the prison) も文法問題として問われることがあるので注意しましょう。
- スペリングのコツ: “pris-on” と2音節あることを意識して、“s” のあとに “o” が来ることをしっかり覚えるとミスを減らせます。
- イメージづくり: 「囚人 (prisoner) と面会する場所」という連想を持つと、prisoner と prison の関係で覚えやすくなります。
- 覚え方: “prison” の “pris-” は「捕らえる」イメージの
pri-
(ラテン語のprehendereを連想)と合わせて思い出すとよいでしょう。 - 単数: member
- 複数: members
- membership (名詞): 会員であること、会員資格(「membership fee=会費」のように使う)
- ※「member」は基本的には名詞として使われます。他動詞・自動詞としての一般的な活用はありません。
- B1(中級)
よく日常会話やビジネスでも耳にする単語であり、クラブ活動や組織に所属する際などで広く使用されるため、英語学習者が比較的早い段階で学ぶ単語です。 - 語源上の語幹にあたる “membr-” は「部分」「肢(四肢)」といった意味を持つラテン語 “membrum” に由来します。
- グループや組織に所属する人や物
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 例: クラブ、委員会、会社の一員やメンバー
- 家族やコミュニティなど、あるまとまりの中の一員
- (やや古い用法)体の一部分、特に四肢や男性の特定の身体部位を指すこともありますが、現代ではあまり一般的ではありません。
- family member(家族の一員)
- team member(チームメンバー)
- staff member(スタッフ、職員の一員)
- club member(クラブの会員)
- board member(取締役、役員)
- committee member(委員会のメンバー)
- honorary member(名誉会員)
- active member(積極的に活動しているメンバー)
- founding member(創設メンバー)
- key member(重要メンバー)
- ラテン語の“membrum”(肢、部分)に由来し、そこから「全体の一部」を表すようになりました。
- 「member」は「資格をもったメンバー」というよりは「構成員全体のうちの一人(または一つ)」というニュアンスがあります。
- カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。
- 口語でも文書でもよく使われる、非常に一般的な単語です。
- 可算名詞 (countable noun)
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 「1人(1つ)のメンバー」「2人(2つ)のメンバー」と数えられます。
- 典型的な構文:
- “be a member of + 組織”
- “become a member”
- “one of the members”
- “be a member of + 組織”
- フォーマル: “She is a member of the board.”
- カジュアル: “He’s a member of our gaming club.”
- “I’m a member of the local dance club.”
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- (私は地元のダンスクラブのメンバーです。)
- “Are you a member of the gym down the street?”
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- (そこの通りにあるジムの会員ですか?)
- “Each family member brought their own special dish to the party.”
- (家族それぞれがパーティに自慢の料理を持ち寄りました。)
- “He was recently appointed as a member of the board.”
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- (彼は最近、取締役会のメンバーに任命されました。)
- “We have 50 staff members working on this project.”
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- (このプロジェクトには50名のスタッフが携わっています。)
- “I’d like to welcome our newest member to the team.”
- (チームに新たに加わったメンバーの方をご紹介いたします。)
- “She is a member of the American Chemical Society.”
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- (彼女はアメリカ化学会の会員です。)
- “Each member contributed a chapter to the collaborative research paper.”
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- (各メンバーは共同研究論文に1章ずつ寄稿しました。)
- “As a member of the academic committee, he reviews research proposals.”
- (学術委員会のメンバーとして、彼は研究提案書を査読しています。)
- participant(参加者)
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- あるイベントや活動に参加する人を指し、「一員」というより「参加している人」というニュアンスが強い。
- associate(仲間、同僚)
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- ビジネスや専門的な組織で「同僚」「連れ合い」を示すことが多い。 “member” よりも関係がゆるやかなこともある。
- fellow(仲間)
- 同じ集団に属する人をカジュアルに表す。特に大学や研究所の「フェロー(特別研究員)」などの意味でも使われる。
- outsider(部外者)
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- 「組織・集団の外にいる人」、つまり「メンバーでない人」を意味します。
- non-member(非会員)
- 文字通り「会員でない人」を指します。
- IPA(国際音声記号):
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- イギリス英語: /ˈmɛmbə/
- アメリカ英語: /ˈmɛmbɚ/
- “MEM” の部分に強勢があります。
- 音節は “MEM-ber” の2音節です。
- 「メンバー」と伸ばしすぎて /meɪ/ のような発音にしないように注意。英語では短めの /mɛ/ で始まります。
- スペルミス: “memeber” や “mamber” などと打ち間違えやすい。
- 同音異義語との混同: 特に目立つ同音異義語はありませんが、 “number” などと字面が似ているため混乱することがあります。
- 試験対策: TOEICや英検など頻出度の高い単語です。「会員登録」「組織、グループの一員」という文脈でよく出題されます。
- 「mem」の音から“memory”や“remember”を連想して、グループの「一部分」として記憶すると覚えやすいかもしれません。
- 「membership(会員資格)」とセットで覚えておくと、単語を広範に使いこなせるようになります。
- 「一つのグループの一“部” (= member)」という語源イメージを持つと、より理解が深まります。
- 単数形: network
- 複数形: networks
- 動詞: to network (人脈を築く、人と交流する、システムをネットワーク化する)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 例: “I often network at conferences.”(会議で人脈を築く)
- 形容詞: networked (ネットワーク化されている)
- 例: “We live in a networked society.”(私たちはネットワーク化された社会に生きている)
語構成
- 「net」:もともと「網」を表す要素
- 「work」:仕事・作業・機能するといった意味
- これらが複合して「網のように繋がって機能するもの」という意味合いを作っています。
- 「net」:もともと「網」を表す要素
派生語・類縁語
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
- networked (形容詞): ネットワーク化された
- networking (動名詞・現在分詞): ネットワーク作り(特にビジネスや人脈づくりの文脈で)
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- computer network(コンピューターネットワーク)
- social network(ソーシャルネットワーク)
- network of contacts(人脈のネットワーク)
- broadcast network(放送ネットワーク)
- wireless network(無線ネットワーク)
- local area network (LAN)(ローカルエリアネットワーク)
- wide area network (WAN)(広域エリアネットワーク)
- peer-to-peer network(ピア・ツー・ピアネットワーク)
- build a network(ネットワーク/人脈を築く)
- network security(ネットワークセキュリティ)
- computer network(コンピューターネットワーク)
語源:
「net(網)」+「work(作業・働く)」から成る複合語で、元々は物理的な網状構造を指す言葉として使われていましたが、そこから「複数の点が繋がっている構造全般」を表すようになりました。ニュアンス:
「繋がり」「連結」「体系化」といった、互いに助け合ったり、情報を共有するイメージがあります。技術系の分野のみならず、人的・社会的つながりについても使われます。使用時の注意点:
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
- フォーマル・カジュアルどちらの場面でも登場しますが、きわめて専門的というよりは日常的に使われる頻度が高い語です。
- 文章、口語ともにビジネス・テクノロジー領域で頻繁に使います。
名詞 (可算): 「a network」「networks」の形で使う。
- 例: “They have built a strong network of support.”(彼らは強固なサポートネットワークを築いた)
一般的な構文・イディオム
- “join a network”(ネットワークに参加する)
- “expand one’s network”(人脈やネットワークを拡大する)
- “network of roads”(道路網)
- “join a network”(ネットワークに参加する)
フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
- 口語でも「network」のまま日常的に使用(カジュアル)。
- ビジネスメールやレポートでも使用される(フォーマル)。
“I rely on my friends’ network to find new opportunities.”
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
- (新しい機会を見つけるのに、友だちのネットワークを頼りにしているんだ。)
“Do you have access to the Wi-Fi network here?”
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
- (ここでWi-Fiネットワークにアクセスできる?)
“I’ve joined a local gardening network to learn new tips.”
- (新しいコツを学ぶために、地域のガーデニングネットワークに参加したよ。)
“Our company’s global network helps us reach more clients.”
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
- (当社のグローバルネットワークは、より多くの顧客にリーチするのに役立ちます。)
“We need to strengthen our supply chain network.”
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
- (サプライチェーンのネットワークを強化する必要があります。)
“I attended a conference to expand my professional network.”
- (プロフェッショナルなネットワークを広げるためにカンファレンスに参加しました。)
“Neuroscientists study the complex network of neurons in the brain.”
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
- (神経科学者は脳内の複雑なニューロンのネットワークを研究している。)
“The paper discusses the social network within isolated communities.”
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
- (その論文は、孤立集団におけるソーシャルネットワークについて論じている。)
“These findings highlight the importance of collaborative networks in scientific research.”
- (これらの発見は科学研究における協力関係のネットワークの重要性を強調している。)
類義語 (Synonyms)
- system(システム)
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- 一般的に要素が組み合わさった仕組みを指す。やや広義。
- grid(グリッド)
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- 縦横に交差する線や電力網など、物理的な網状構造によく使われる。
- web(ウェブ)
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- 蜘蛛の巣から転じて、インターネットや複雑に絡み合った構造を表す。
- framework(フレームワーク)
- 機能的な骨組み、枠組みを指す。やや抽象的。
- system(システム)
反意語 (Antonyms)
- isolation(孤立)
- ネットワークが「繋がり」を意味するのに対して、isolation は「孤立」や「接続がない」状態を表す。
- isolation(孤立)
ニュアンスの違い:
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
- 「web」はややインターネット・蜘蛛の巣などのイメージが強い。
- 「system」は個々の要素が体系化されているという点に重きがある。
- 「network」は物理的・人間的つながりのどちらにも使いやすい。
発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
- イギリス英語: /ˈnɛt.wɜːk/
- アメリカ英語: /ˈnɛt.wɝːk/
アクセント:
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
- /t/ + /w/ の連結で「ネットワーク」ではなく「ネトワーク」のように聞こえることも。
- 「net」の部分に強勢があり、後半「work」はやや短く発音されやすい。
よくある発音ミス:
- “net-walk” と濁って聞こえてしまう、または “net-work” の t を強く出しすぎる。
スペルミス:
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
- スペルは「net + work」を組み合わせたものと認識すると覚えやすい。
- “network” を “netword” や “netwrok” と誤りやすい。
同音異義語との混同:
- 特に “net worth”(純資産)と聞き間違うケースに注意。(発音は似ているが意味が全く異なる)
試験対策:
- TOEICや英検のビジネスパートやIT関連のセクションで頻出。文脈から「ネットワーク(人脈/運営組織/IT)」を適切に把握する力が試される。
- 「網 (net)」 + 「仕事・機能 (work)」 → 「網状に働くもの」というイメージで捉えると覚えやすい。
- 「ネットワーキングイベント」など、実際によく耳にする形でイメージを固めると定着しやすい。
- 慣れるまでは「net と work を組み合わせたスペル」と意識して書き取るとミスが減る。
- B2:中上級…比較的日常的な語彙だが、食材や農業、比喩的表現など幅広い分野で見かける単語です。
- The small hard seed of plants such as wheat, rice, or corn, used as food.
- A very small piece or amount of something (e.g., “a grain of salt”).
- (小麦・米・トウモロコシなどの)穀物の種子。
- ごく小さなかけら・粒、少量のもの。
- 名詞なので、基本的には複数形はgrainsとなります。
- 形容詞形としては “grainy” (ざらざらした、粒状の)などがありますが、“grainy”は元々の“grain”を形容詞化した形です。
- 語幹: “grain”
- 派生語: “grainy” (形容詞: 粒子のような、ざらざらした) / “engrained” または “ingrained” (形容詞: 深く根付いた、染み込んだ) など
- “a grain of salt”
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- 「一粒の塩 / わずかな塩」 → 「(話を)割り引いて聞く」という比喩表現としても有名
- “a grain of truth”
- 「ほんの少しの真実」
- 「ほんの少しの真実」
- “whole grains”
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- 「全粒穀物(玄米や全粒粉など)」
- “grain products”
- 「穀物製品」
- 「穀物製品」
- “grain harvest”
- 「穀物の収穫」
- 「穀物の収穫」
- “grain elevator” / “grain silo”
- 「穀物用の貯蔵庫」
- 「穀物用の貯蔵庫」
- “grain production”
- 「穀物生産」
- 「穀物生産」
- “grain market”
- 「穀物市場」
- 「穀物市場」
- “grain patterns”
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- 「(木目・石目などの)行き方、粒のパターン」
- “against the grain”
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 「繊維に逆らって → 常識に反した行動、流れに逆らう」
- 語源: ラテン語の “granum” (種、粒)に由来し、フランス語の “grain” を経て英語に入ったとされています。もともと“粒”や“種”を指す言葉でしたが、そこから派生して木目や石目、比喩表現としての “わずかな量” などにも広がっていきました。
- ニュアンス:
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 「a grain of ~」の形で「わずかな〜」という比喩的な意味をもつことも多いので、慎重さや微量を強調したいときに使われます。
- 食材や農作物を扱う文脈では文字通り「穀物」を指す、非常に具体的な単語です。
- 使用場面:
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- ビジネス文書では貿易や農業関連の話題、経済レポートなどで見かけます。
- 文章書き込みや報道では、木材や石材の“目”を表現する際などにも用いられます。
- カジュアルな表現では “take it with a grain of salt” が慣用的に使われます。
- 日常会話でも料理や買い物の際などに使われることがあります。
- 可算・不可算名詞:
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 「わずかな量」の意味で使うときは可算名詞として “a grain of truth” などと表現します。
- 「粒、種子」の意味で複数形が可能 → “grains of wheat (小麦の粒々)”
- 一般的な構文・イディオム
- “take something with a grain of salt”
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- (話などを)うのみにしないで話半分に聞く
- “go against the grain”
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- 木目に逆らう、転じて「常識に反する、違和感がある」
- “take something with a grain of salt”
- フォーマル / カジュアル:
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- イディオムはカジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 普通に使われる単語ですが、大半の表現はフォーマル・カジュアルどちらも対応可能です。
- “I prefer eating whole grains because they’re healthier.”
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- 「私は健康に良いので全粒穀物を食べるのが好きです。」
- “Could you pass me a grain of salt? Just kidding—I mean the salt shaker!”
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- 「塩の一粒を取ってくれる?なんて冗談、塩入れを取ってくれる?」
- “He always advises me to take rumors with a grain of salt.”
- 「彼はいつも噂は話半分に聞くようにと私に忠告するんだ。」
- “The company is looking to expand its grain export business to international markets.”
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- 「その会社は穀物の輸出事業を海外市場へ拡大しようとしています。」
- “Market analysts predict a rise in global grain prices next year.”
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- 「市場アナリストは来年、世界的な穀物価格の上昇を予測しています。」
- “We need to assess the grain quality before finalizing the contract.”
- 「契約を締結する前に穀物の品質を評価する必要があります。」
- “The study investigates the genetic modification of grain crops to enhance drought resistance.”
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- 「この研究は、干ばつ耐性を高めるための穀物作物の遺伝子改変を調査しています。」
- “Microscopic analysis revealed individual grain boundaries in the metal sample.”
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- 「顕微鏡分析によって、金属サンプル内の個々の粒界が明らかになりました。」
- “Grain morphology significantly affects the physical properties of materials.”
- 「粒子の形態は、素材の物理特性に大きく影響します。」
- seed(種)
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- 穀物の意味ではなく、主に植物を育てるための「種」として使われる。
- kernel(穀粒、種の中身)
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- トウモロコシの粒など、穀粒そのものを指す際に使われる。
- particle(粒子、微粒子)
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- 物理学など、やや学術的なニュアンスが強い。
- speck(小さな斑点、ちっぽけなもの)
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 「粒」としては“非常に小さく、点のようなもの”にフォーカスしている。
- 直接的な反意語はあまりありませんが、量や大きさで対立する語として “bulk” (大部分、大きな量) を挙げることができます。
- 発音記号 (IPA): /ɡreɪn/
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音 (/ɡreɪn/) です。
- アクセントの位置: 強勢は単語全体 (アメリカ英語でもイギリス英語でも同じ) → “grain” の1音節目(というか一音節しかありません)。
- よくある発音ミス:
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- “gray” (/ɡreɪ/) を伸ばしてしまうと “grain” ではなく “gray-n” と変化してしまう場合がある。
- “green” (/ɡriːn/) と混同しないように注意。
- スペルミス: “grain” のスペルを “grand” や “grainy” の “y” を抜かして書くミスに注意。
- 同音異義語との混同: 似た音で “grain” に近い単語はあまり多くないが、前述の通り “green” と混同されることがある。
- 試験対策, 資格試験 (TOEIC・英検) など:
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- 慣用表現 “take it with a grain of salt” や “go against the grain” は頻出イディオムとして覚えておくと良い。
- 経済や農業のトピックで出題される可能性がある。
- イメージ: “grain” を「グレイン」と音で覚える際、 “rain”(雨)に “g” が足されたイメージ。「雨粒(rainの粒)」という語呂合わせで “grain = 粒、種子” と関連付けて覚えると良いかもしれません。
- “a grain of truth” のイメージ:塩の粒のように「ほんの少しだけの真実がある」。
- 語感として“g”で始まり、最後が“-in”で終わるため、“green”に似ている点を意識すると、本来の /ɡreɪn/ サウンドとの差をしっかり学習できます。
- The possibility of something bad happening, or the potential for loss or harm.
- 何か悪いことが起こる可能性、あるいは損失や危害を被るおそれのことです。
「何かに挑戦するときに、損害が出るかもしれない不確実な状態」のニュアンスでよく使われます。ビジネスシーンや日常会話でも使われる一般的な単語です。 - 名詞: risk (単数), risks (複数)
- 動詞での用法: to risk (例: risked, risking)
- 形容詞: risky (リスキー)
- 副詞: riskily (あまり一般的ではありませんが、形容詞riskyの副詞形)
- 「risk」は、日常会話だけでなくビジネスや学術文献でも登場し、抽象的な議論にも使われるため、B2程度の単語と考えられます。
- 「risk」は短い単語で、特定の接頭語や接尾語を持たない単体の名詞です。
- 形容詞では「risky」、動詞では「to risk (something)」と派生形が使われます。
- 危険が起こる可能性、リスク
- 損失・損害を被るかもしれない状態・要素
- take a risk(リスクを取る)
- at risk(危険にさらされている)
- high risk(高リスク)
- low risk(低リスク)
- risk assessment(リスク評価)
- risk factor(リスク要因)
- risk management(リスク管理)
- risk aversion(リスク回避)
- run a risk(リスクを冒す)
- risk taker(リスクを取る人)
- 「risk」は、イタリア語の「risco」あるいはアラビア語の「risq(運命にもらうもの)」などを経由して英語に入ってきたとされています。中世においては、特に航海や冒険での「危険な要素」を表すのに使われました。
- ビジネスや金融の分野でも頻出するフォーマルな印象を持つ単語です。カジュアルな日常会話でも「危険を冒す」という文脈で普通に出てくるので、フォーマル・カジュアル両方で使われます。
- 「risk」という単語は、「危険を計算しながらあえて立ち向かう」というプラス寄りのイメージと、「大きな損害を被る」というマイナス寄りのイメージ、両面の響きをもっています。
- 可算名詞/不可算名詞: 一般的に「可算名詞」として扱われ、「a risk, the risk, risks」というふうに使います。
- 動詞としての用法: 「to risk doing something(~するリスクを冒す)」のように、動名詞が目的語になることが多いです。
- 「take a risk」: リスクを取る
- She took a risk by quitting her job.
- She took a risk by quitting her job.
- 「put someone/something at risk」: ~を危険にさらす
- You’re putting your health at risk by smoking.
- You’re putting your health at risk by smoking.
- 「risk doing something」: ~するリスクを冒す
- He risked losing all his savings in the new business.
“I’m going to ride my bike without a helmet.”
- “That’s a risk. Be careful!”
(「ヘルメットなしで自転車に乗るつもりなんだ」
「それはリスクだよ。気をつけてね!」)
- “That’s a risk. Be careful!”
“Should we go hiking today even though it’s cloudy?”
- “There’s a risk it could rain, but let’s try!”
(「曇ってるけど今日ハイキング行く?」
「雨が降るリスクはあるけど、やってみよう!」)
- “There’s a risk it could rain, but let’s try!”
“Why not try something new? Sometimes you have to take risks.”
(「なんで新しいことを試さないの? 時にはリスクを取らなきゃね。」)“We need to identify potential risks in our project plan.”
(「私たちのプロジェクト計画における潜在的なリスクを特定する必要があります。」)“Effective risk management is crucial for our company’s success.”
(「効果的なリスク管理は、わが社の成功にとって極めて重要です。」)“Without proper research, you risk wasting a lot of resources.”
(「十分なリサーチをしなければ、大きなリソースを無駄にするリスクがあります。」)“The study examines the correlation between economic risk and social welfare.”
(「その研究は、経済的リスクと社会福祉の相関関係を調査しています。」)“Environmental risks must be considered when expanding industrial operations.”
(「産業活動を拡大する際には、環境リスクを考慮しなければなりません。」)“Risk assessment methodologies vary widely across different disciplines.”
(「リスク評価の方法論は、分野によって大きく異なります。」)- hazard(危険)
- “Hazard”は「人に害をもたらす物理的または環境的な危険要因」に焦点が強いです。
- “Hazard”は「人に害をもたらす物理的または環境的な危険要因」に焦点が強いです。
- danger(危険)
- “Danger”は「今にも危害が及びそうな確実性の高い危険」を指すニュアンスです。
- “Danger”は「今にも危害が及びそうな確実性の高い危険」を指すニュアンスです。
- threat(脅威)
- “Threat”は「人にとって脅威となる存在」や「将来起こりうる悪影響」にフォーカスしています。
- “Threat”は「人にとって脅威となる存在」や「将来起こりうる悪影響」にフォーカスしています。
- safety(安全)
- certainty(確実性)
- “risk”は「不確実性」と関連しますが、それに対して「安全」や「確実性」は「危険や疑いがない状態」を指します。
- IPA表記: /rɪsk/
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が「リ」がはっきり発音され、イギリス英語ではやや短く聞こえることが多いです。
- アクセントは一音節なので特に移動しません。
- /s/ と /k/ の連続である
sk
の音をはっきり発音することがポイントです。日本人学習者は “リスク” のように伸ばしがちなので注意しましょう。 - スペルミス: “risk” の「i」を「e」にしたり “riks” と文字を入れかえるミス。
- 動詞として使う場合の混同: “to risk doing something” と “to take a risk to do something” を混同しないようにする。両方似た意味だが構文が異なります。
- “rise” との混同: “rise” (上昇する) とスペリングが似ているので混同しないように注意。
- ビジネス英語や金融系の文脈でTOEICや英検準1級・1級に出題される場合があります。文脈把握やコロケーションの理解が得点につながります。
- 「リスクを取る (take a risk)」→ “リス” (動物) が危険を顧みずに木から木へジャンプするイメージで覚える、というような語呂合わせをする人もいます。
- “risk” は短い単語なので、スペルと発音をセットで何度も繰り返し声に出してみると定着します。
- 「リスク → 何かが起きるかも?」という”予想外のこと”のイメージを抱きやすいので、実際の行動で「チャレンジには必ずリスクがある」と関連づけて覚えるのも効果的です。
- 形容詞: clear (はっきりした)
- 動詞: clear (片付ける、障害を取り除く、明確にする など)
- 名詞: clearance (在庫整理、除去、許可 など)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ←「clearly」はこのレベル
- C1: 上級
- C2: 最上級
- 語幹: clear (はっきりした、明確な)
- 接尾語: -ly (副詞を作る「〜に」という意味を持つ)
- clear (形容詞 / 動詞)
- clarity (名詞: 明確さ)
- clearance (名詞: 在庫一掃、除去、通関許可 など)
- speak clearly
(はっきり話す) - think clearly
(はっきり考える / 冷静に考える) - see clearly
(はっきりと見る) - hear clearly
(はっきりと聞こえる) - explain clearly
(明確に説明する) - clearly understand
(はっきりと理解する) - clearly state
(はっきり述べる) - clearly defined
(明確に定義された) - clearly visible
(はっきりと見える) - make it clearly known
(はっきりと知らせる / 示す) - 「clear」は中英語 (Middle English) の “cler” に由来し、さらに古フランス語の “cler” やラテン語の “clarus” (明るい、明白な) にさかのぼります。
- 「clearly」は「clear」に副詞を表す “-ly” がついた形です。
- 「clearly」は、「誤解のない、明白な状態」を強く示します。
- 相手に問題なく伝わっていることを強調したい場合や、自分の理解をはっきり示す際に使われます。
- 口語・文語どちらでもよく使われますが、ビジネスメールなどのフォーマルな場面でも自然に使える便利な単語です。
- 副詞 (adverb): 動詞、形容詞、他の副詞、文全体を修飾します。
- 名詞ではないため、可算・不可算の区別はありません。
- 文中ではしばしば「動詞 + clearly」「clearly + 動詞」「clearly + 形容詞」などの形で使われます。
- to see/think/speak clearly: 〜をはっきり見(考え、話し)する
- clearly put: はっきり言えば
- clearly wrong/right: 明らかに間違っている / 正しい
- “I can’t see the board clearly from here.”
(ここからだと黒板がはっきり見えないよ。) - “Please speak clearly so everyone can hear you.”
(みんなが聞き取れるように、はっきり話してね。) - “I clearly remember our trip to the mountains last year.”
(昨年の山への旅行ははっきり覚えているよ。) - “The instructions should be clearly outlined in the user manual.”
(手順はユーザーマニュアルで明確に概説されるべきです。) - “He clearly stated his objectives for the upcoming project.”
(彼は今度のプロジェクトの目標をはっきりと述べました。) - “We need to ensure our policy is clearly communicated to all employees.”
(我々の方針がすべての従業員に明確に伝わるようにする必要があります。) - “The data clearly indicates a significant correlation between the two variables.”
(そのデータは、2つの変数間に有意な相関があることを明確に示している。) - “His hypothesis was clearly supported by experimental evidence.”
(彼の仮説は実験結果によってはっきりと裏付けられた。) - “It is clearly documented in the literature that this method yields reliable results.”
(この手法が信頼できる結果をもたらすことは文献で明確に記録されています。) - obviously (明らかに)
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- 「主観的に見て当然」というニュアンスがある場合に使うことが多い。
- plainly (はっきりと)
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- ややカジュアルに「わかりやすく」「飾り気なく」という意味合い。
- evidently (明らかに)
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- 証拠や根拠があるときに用いられることが多い。
- distinctly (はっきりと)
- 「識別可能」「違いがわかる」という意味にフォーカスしたいとき。
- vaguely (あいまいに)
- unclearly (はっきりしていなく)
- IPA: /ˈklɪər.li/ (イギリス英語), /ˈklɪr.li/ (アメリカ英語)
- 強勢は最初の音節 “clear” の部分に置かれます。
- イギリス英語では「クリアーリ」に近い発音、アメリカ英語では「クリアリ」に近い発音になります。
- “r” の発音が米音と英音で異なることと、/ɪər/ と /ɪr/ の音の違いに注意すると良いです。
- スペルミス: “cleary” (a が抜ける) などが多いので注意。
- 同音異義語はありませんが、近いスペリングの “clear” (形容詞/動詞) と混同しないようにします。
- TOEICや英検でも「はっきりと述べる / 説明する」などの文中副詞として出題されやすい単語です。
- 「clear + ly」で「クリアな状態で」というイメージをもつと覚えやすいです。
- 「クリアに考える」「クリアに話す」など、日本語由来の表現とかけ合わせて記憶すると定着しやすいでしょう。
- “Clear” というゲームなどで「クリアした」と言ったりするイメージから、「邪魔を取り除いて視界が良好な状態」を思い描くと「clearly」のニュアンスも理解しやすくなります。
- 英語: “related to or based on science”
- 日本語: 「科学に関する、科学的な」
- 原形: scientific
- 副詞形: scientifically
- 名詞形(関連語): science(科学)、scientist(科学者)
- B2(中上級)
学術的・専門的内容をある程度理解できるレベルですが、日常的にも比較的よく見聞きする単語です。 - 語幹: sci- (ラテン語の “scire” 「知る」 に由来)
- 接尾語: -ent, -ific (「~の状態にする、~に関して」というニュアンスを持ち、名詞に形容詞の形を与えています)
- science (名詞): 科学
- scientist (名詞): 科学者
- unscientific (形容詞): 非科学的な
- scientifically (副詞): 科学的に
- scientific approach(科学的アプローチ)
- scientific evidence(科学的証拠)
- scientific method(科学的方法)
- scientific theory(科学理論)
- scientific discovery(科学的発見)
- scientific community(科学界)
- scientific research(科学研究)
- scientific paper(学術論文)
- scientific basis(科学的根拠)
- scientific experiment(科学実験)
- ラテン語の “scientia” (知識)を語源とし、“scire(知る)”に由来します。
- 元々「知識に関する」という意味合いから、「科学(科学的思考や手法)に関する」に変化していきました。
- 「scientific」は学術的・論理的・実証的なニュアンスを強く含みます。
- 口語というよりは、ややフォーマル・アカデミックな文脈で使われることが多いですが、一般的な会話や文章にも登場します。
- カジュアルなシーンでは「scientific fact(科学的事実)」など、知識を強調する場面で自然に用いられます。
- 形容詞のため、「scientific + 名詞」で修飾する使い方が中心です。
- 「科学的な~」という意味合いをもち、論文やレポートなどフォーマルな文章にしばしば登場します。
- 副詞形は「scientifically」で「科学的に~」と動詞や形容詞を修飾します。
- フォーマル: 学術論文やビジネス文書
- カジュアル: 日常会話やニュースで「科学的証拠があるよ」などと言うとき
- I heard a new scientific study shows we need more sleep.
(新しい科学的研究によると、私たちはもっと睡眠が必要みたい。) - She’s always quoting scientific facts to prove her point.
(彼女はいつも自分の主張を裏付けるために科学的事実を引き合いに出すの。) - Do you know any scientific explanation for why the sky is blue?
(なぜ空が青いのか、科学的な説明を知っている?) - Our team will use a scientific approach to solve this problem.
(私たちのチームは、科学的アプローチを用いてこの問題を解決します。) - They presented scientific evidence to support their new product’s effectiveness.
(彼らは新製品の効果を裏付ける科学的証拠を示しました。) - The conference emphasized the importance of scientific data in decision-making.
(その会議では、意思決定における科学的データの重要性が強調されました。) - Her scientific paper on genetic engineering was highly regarded.
(彼女の遺伝子工学に関する学術論文は高く評価されました。) - The scientific community is closely following these experimental results.
(科学界はこれらの実験結果を注意深く見守っています。) - We need a solid scientific basis for our hypothesis before publishing.
(論文を発表する前に、私たちの仮説には確固たる科学的根拠が必要です。) - academic(学術的な)
- より「教育機関・学問分野」に焦点を当てる。
- より「教育機関・学問分野」に焦点を当てる。
- analytical(分析的な)
- 数字や情報を分析するニュアンスが強い。
- 数字や情報を分析するニュアンスが強い。
- methodical(組織的な、きちんとした方法に従う)
- 科学というよりは段取りや手順に注意を払う点で使われる。
- unscientific(非科学的な)
- 科学的根拠がなく、信頼性が低い場合に用いる。
- 科学的根拠がなく、信頼性が低い場合に用いる。
- intuitive(直感的な)
- 数値や実験データに基づかず、感覚的な判断に焦点がある。
- IPA: /ˌsaɪənˈtɪfɪk/
- アクセントは “-tif-” の部分に置かれます( sci-en-TIF-ic )。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音はほぼ同じですが、アメリカ英語では “t” の発音がやや強めになる傾向があります。
- “sc” の部分を /s/ と /aɪ/ に繋ぐ部分をしっかり区切って発音することで “シアイエン” のように聴こえないようにすることがポイントです。
- スペルミス: “sientific” や “sceintific” と間違えることが多いので注意。
- 同音異義語は特にありませんが、「science」と混同して書き間違えるケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検の長文読解などで「scientific evidence」などのフレーズがよく出題されます。意味はもちろん、文中でどのように使われているかを確認してください。
- 語源からイメージ: “sci-” は「知る」を意味するので、「知識を扱う→科学的」という流れをイメージすると記憶に残りやすいです。
- 「science」+「-tific」=「scientific」と考えるとつづりを覚えやすいでしょう。
- 次に続く「scientifically(副詞)」も同じつづりに“-ally”を加えただけなので、一緒に覚えてしまうと効率的です。
- 名詞: vitality(活力、生気)
- 動詞: revitalize(...に新しい活力を与える)
- A1: 超初心者
- A2: 初級
- B1: 中級
- B2: 中上級 ← ここ
- C1: 上級
- C2: 最上級
- vit-: ラテン語の “vita” (生命) に由来する語根で、「生・生命」を表します。
- -al: 形容詞にする接尾語です。
- vitality (名詞): 活力、生命力
- revitalize (動詞): 新たな活力を与える、再活性化する
- vitamin (名詞): 生命維持に必要な栄養素(“vita” からきている)
- play a vital role(極めて重要な役割を果たす)
- be of vital importance(非常に重要である)
- a vital clue(重要な手がかり)
- vital part(重要な部分)
- vital organs(重要臓器)
- vital signs(バイタルサイン、生命徴候)
- vital link(重要なつながり)
- vital function(重要な機能)
- remain vital to(〜にとって依然として不可欠である)
- absolutely vital(絶対に欠かせない)
- ラテン語 “vitalis” → “vita” (生命) が起源です。
- もともと「生命の」「生命力に関わる」という意味合いがありました。そこから転じて「生きる・存在する上で欠くことのできない」という意味が強くなりました。
- 「欠かせない」「きわめて重要な」という強い意味をもつので、カジュアルというよりは真剣さや重要性を強調したいときに使います。
- 医療の文脈では生命の維持に直結するニュアンスを伴います。
- フォーマルな文書やビジネス会議、医療や学術論文など幅広い場面で使用可能。
- ただし、日常会話でも「すごく大事だよ!」と言いたいときに気軽に使えます。
- 形容詞なので、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 可算・不可算: 形容詞なのでこの区別は特にありません。
- フォーマル/カジュアル: 場面によってどちらでも使えますが、かしこまったニュアンスを与えることが多いです。
- 「It is vital that + 主語 + 動詞の原形」という構文で意見や主張を強調することができます (仮定法的用法にも見えますが、実際は強い主張の表現)。
- It is vital that we (should) finish this project on time.
(このプロジェクトを期限どおりに終わらせることが非常に重要だ) - “Exercise is vital for staying healthy.”
(運動は健康を維持するうえで欠かせないよ。) - “It’s vital to get enough sleep every night.”
(毎晩十分な睡眠をとることが本当に大事なの。) - “Drinking water regularly is vital on hot days.”
(暑い日にはこまめに水を飲むことがとても重要だよ。) - “It’s vital that we meet the deadline for this client.”
(このクライアントの納期を守ることがきわめて重要です。) - “Communication across departments is vital to our success.”
(部門間のコミュニケーションは当社の成功にとって欠かせません。) - “His leadership played a vital role in the merger.”
(彼のリーダーシップは合併において極めて重要な役割を果たしました。) - “Funding is vital for ongoing medical research.”
(資金は継続的な医療研究に不可欠です。) - “Accurate data collection is vital in scientific experiments.”
(正確なデータ収集は科学実験には欠かせません。) - “Monitoring vital signs is crucial in patient care.”
(患者のバイタルサインを監視することは治療において欠かせないです。) - essential(不可欠の):ややフォーマル。必須要素として外せない意味。
- 例: “Water is essential for all living things.”
- 例: “Water is essential for all living things.”
- crucial(極めて重要な):結果が大きく左右されるというニュアンス。
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- 例: “Preparation is crucial to success.”
- critical(重大な/重要な):成否を大きく分ける。緊急性や切迫感もある。
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- 例: “This error is critical to the entire system.”
- trivial(些細な、重要でない)
- 例: “That’s just a trivial detail, don’t worry about it.”
- 発音記号 (IPA): /ˈvaɪ.təl/
- アクセント位置: 第1音節 “vi-” が強く発音されます。
- アメリカ英語: [váɪtəl]
- イギリス英語: [váɪtəl]
大きな差はありませんが、母音の微妙な響きが若干異なることがあります。 - よくある間違い: よく “vittle” のように発音してしまう学習者もいます。最初の「v/ヴァイ」の音と後の「タル」の音をはっきり分けて発音しましょう。
- スペルミス: “vital” を “vitle” や “vitaly” と書いてしまう間違いが散見されます。
- 同音異義語との混同:
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- “vital” と “vitality” はつづりが似ていますが、品詞も意味合いも異なります。
- 試験対策での注意: TOEIC・英検などでは「重要性を強調する表現の一つ」として出題されることがあります。“crucial,” “essential,” “significant,” “important” との使い分けを問われることが多いです。
- 「ビタミン (vitamin)」と同じ語根を持つ “vit-” は「生きる・生命」のイメージ。そこから「生命に直結するほど大事」という感覚を思い起こすと覚えやすいでしょう。
- 「ビタル」「生命に決定的」「とても大事」と音のイメージで繋げると記憶に残りやすいです。
(Tap or Enter key)
He aimed and shot the target.
He aimed and shot the target.
He aimed and shot the target.
Explanation
彼は狙ってターゲットを撃った。
shoot
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》 / (…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る / 〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
以下では、英単語「shoot」について、学習者の方にもわかりやすいように詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: shoot
品詞: 動詞
英語での意味
日本語での意味
「shoot」は、主に「発砲する」「撃つ」を意味しますが、カメラを向けて「撮影する」という意味でもよく使われます。また「勢いよく動く」ようなイメージを表すときにも用いられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語形変化としてはシンプルに「shoot → shot → shot」ですが、名詞形や形容詞形(shooting star = 流れ星 など)もあります。
派生語や類縁語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「shoot」の詳細な解説です。「撃つ」や「撮影する」、そして「勢いよく動く」イメージを区別して覚えることで、文脈に合わせた使い方がスムーズになるでしょう。一緒に派生語や表現もまとめて押さえておくと、さらに理解が深まります。ぜひ生の英語表現の中で繰り返し使ってみてください。
(…に)〈光・視線・微笑など〉‘を'放つ,向ける《+名+at(on)+名》・〈手・足など〉‘を'突き出す,〈芽・枝など〉‘を'出す《out+名,+名+out》・〈急流など〉‘を'矢のように下る
〈かんぬきなど〉‘を'すっとはめる(はずす) ・《おもに受動態で》(違ったものを)…‘に'織り込む・差し込む,すっと入れる《+名+with+名》・〈写真・映画・テレビ〉‘を'取る,撮影する
〈ボール・アイスホッケーのパック〉‘を'ゴールにシュートする・《英》〈動物〉‘を'銃猟する;〈場所〉‘を'銃猟して歩く・射撃する;(…を)ねらった撃つ《+at+名》・〈銃・大砲などが〉発射される・《副詞[句]を伴って》す早く動く,矢のように走る,勢いよく出る・突き出る;芽(枝)を出す《+out》・(ボール・アイスホッケーをパックなどをゴールに)シュートする・《英》銃猟をする・《米話》話し始める・新芽,若枝・射撃試合,競射会;《英》遊猟会
射撃,発砲,発射;《米》)ロケット・宇宙船の)打ち上げ
(…に)〈銃・大砲〉‘を'撃つ,発射する,〈弓など〉‘を'射る,〈弾丸・矢など〉‘を'放つ《+名+at(toward)+名》・〈人・物〉‘を'撃つ,射る・(…に)〈質問・用葉・考えなど〉‘を'矢つぎばやに出す,浴びせかける《+名+at(on)+名》
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Explanation
私はレポートに追加のコメントを付け加える必要があります。
additional
1. 基本情報と概要
単語: additional
品詞: 形容詞 (Adjective)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
活用・関連形
名詞形である “addition” は「追加」という概念そのものを表します。一方、“additional” は「追加の」という形容詞として名詞を修飾します。
例:
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
よくある構文・フレーズ
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “additional” の詳細解説になります。ぜひ実際の会話や文書で、物事を「追加する」「さらに必要とする」文脈で活用してみてください。
付け加えた,追加の;特別の
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He was sentenced to five years in prison.
He was sentenced to five years in prison.
He was sentenced to five years in prison.
Explanation
彼は刑務所に5年入る刑を宣告された。
prison
1. 基本情報と概要
単語: prison
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味 (英語): A building or institution where people are legally held as punishment for a crime or while awaiting trial.
意味 (日本語): 犯罪を犯した人や裁判を待つ人が法的に拘束される場所、いわゆる「刑務所」です。犯罪者を収容するための施設であり、自由が制限される場所です。
「prison」は普段の会話やニュースで「刑務所」「監獄」という意味で使われます。強いイメージがある言葉なので、犯罪や裁判に関する文脈でよく出てきます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い: “prison” の “s” は「ズ」と発音します。 /prɪsən/ と誤って “s” を強調してしまう人が多いので注意が必要です。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「prison」の詳細解説です。犯罪や裁判に関する文脈でよく使われるので、類語との使い分けも意識して学習してください。
〈C〉〈U〉刑務所,監獄,拘置所
〈C〉〈U〉(一般に)閉じ込めておく場所,幽閉所
〈U〉監禁
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She is a valuable member of our team.
She is a valuable member of our team.
She is a valuable member of our team.
Explanation
彼女は私たちのチームの貴重な一員です。
member
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》 / 《またM-》国会議員 / (数式の)項,辺 / 《文》身体の一部;(特に)手,足 / 《遠回しに》男根
1. 基本情報と概要
単語: member
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味: a person, animal, or thing that is part of a group
日本語での意味: グループや集団の一員(人、動物、物)
「例えば、何かのクラブやチーム、組織に属している人や物を指すときに使う単語です。」
活用形: 名詞なので単純に「member(単数形)」「members(複数形)」となります。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が member の詳しい解説です。グループや組織など、「関係性を形成している集団の一員」というイメージで使う、とても基本的で万能な単語です。ぜひ、使える幅を広げてみてください。
(集団の)一員,会員,メンバー《+of+名》
《またM-》国会議員
(数式の)項,辺
《文》身体の一部;(特に)手,足
《遠回しに》男根
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NET is a public television network in the United States.
NET is a public television network in the United States.
NET is a public television network in the United States.
Explanation
NETはアメリカの公共テレビネットワークです。
network
1. 基本情報と概要
単語: network
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
活用形:
英語の意味: A system of connected things or people, designed to share information, resources, or to work together.
日本語の意味: 互いに接続・連結している組織や仕組み、または人々のつながりを指す。情報や資源をやり取りしたり、協力したりする目的で存在する。
「network」は、インターネットやコンピューターの世界だけでなく、人間関係や組織を表すときにも使われます。「相互に結びついている」というニュアンスが強い単語です。
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
・基本的な情報技術用語・組織論などで頻繁に出てくるため、日常会話やビジネス英語でもよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話の例文
(2) ビジネスシーンの例文
(3) 学術的な例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “network” の詳細解説です。
人や情報、システムをつなぐ大切な概念なので、ビジネスや日常会話でも積極的に使ってみてください。
〈U〉〈C〉網,網細工
〈C〉網状のもの
〈C〉(ラジオ・テレビの)放送網
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I bought a bag of grain from the store.
I bought a bag of grain from the store.
I bought a bag of grain from the store.
Explanation
私は店から一袋の穀物を買いました。
grain
1. 基本情報と概要
単語: grain
品詞: 名詞 (noun)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
英語での意味
日本語での意味
「“grain”は穀物や粒を指す名詞です。食材・農業などの分野だけでなく、比喩的に“ごくわずかな量”を表すときにも使われます。」
活用形と他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
“grain” は短い単語のため、はっきりとした接頭語・接尾語がない単語です。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“grain” は穀物から比喩的表現まで幅広く使われる便利な単語です。いくつかのイディオムも含めて丸ごと覚えてしまうと、英語表現の幅がぐっと広がります。
〈C〉(穀類の)粒《+of+名》
〈U〉《集合的に》穀物,穀類
〈C〉《おもに否定文で》ごく少量,ほんの少し(の…)《+of+名》
〈C〉グレーン(最小の重量単位で約0.0648グラム;《略》gr.,g.)
〈U〉(木・石などの)きめ,はだ,木目(もくめ),石目
〈C〉(砂・塩などの)粒《+of+名》
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Investing in stocks carries a certain level of risk.
Investing in stocks carries a certain level of risk.
Investing in stocks carries a certain level of risk.
Explanation
株式投資には一定のリスクが伴います。
risk
1. 基本情報と概要
単語: risk
品詞: 名詞 (動詞として使う場合もあります)
英語での意味:
日本語での意味:
活用形:
他の品詞の例:
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術的・専門的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “risk” の詳細な解説です。日常からビジネス・学術的シーンまで幅広く使える重要単語なので、さまざまな例文やコロケーションと一緒に覚えてください。
危険;危害(損害)を受ける可能性《+of+名(do*ing*)》
(Tap or Enter key)
She spoke clearly and confidently during the presentation.
She spoke clearly and confidently during the presentation.
She spoke clearly and confidently during the presentation.
Explanation
彼女はプレゼン中にはっきりと自信を持って話しました。
clearly
1. 基本情報と概要
英単語: clearly
品詞: 副詞 (adverb)
意味 (英語):
• in a way that is easy to see, hear, or understand (はっきりと見たり、聞いたり、理解できるように)
意味 (日本語):
• 明確に、はっきりと
「clearly」は、「何かを明確に伝える」「正確に識別する」というニュアンスを強調する副詞です。「見てわかる」「聞いてわかる」「理解できる」という意味を伴うことが多く、相手に誤解を与えないようにはっきり物事を示すときに使われます。
活用形
副詞なので動詞のように「〜ed」「〜ing」のような形は基本的にありませんが、関連語として以下があります:
CEFRレベル
目安としてはB2(中上級)に位置づけられます。
「clearly」はネイティブの会話や文章で頻出するため、B2以上のレベルで自信を持って使いたい単語といえます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連する派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアルの違いはあまりありませんが、「強調」の度合いを加えたい場合に「quite clearly」「obviously」などの言い換えも可能です。
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (フォーマル)
学術的な文脈 (アカデミック)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (synonyms)
反意語 (antonyms)
「clearly」とは正反対に「ぼんやりしている」「不明瞭である」という意味を持ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「clearly」の詳細な解説です。何かを明確に伝えたいとき、誤解のないようにはっきりと説明したいときに、とても便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
はっきりと,明白に
疑いもなく,明らかに
《返事として》もちろんそのとおり,いかにも
(Tap or Enter key)
Scientific research has led to many advancements in technology.
Scientific research has led to many advancements in technology.
Scientific research has led to many advancements in technology.
Explanation
科学的な研究は技術の多くの進歩をもたらしています。
scientific
1. 基本情報と概要
単語: scientific
品詞: 形容詞 (adjective)
意味
「scientific」は、何かが“科学に基づいている”あるいは“科学的手法や根拠を用いている”というニュアンスを表す形容詞です。たとえば、「scientific approach(科学的アプローチ)」というと、論理的・実証的な手法に基づいた方法のことを指します。
活用形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン例
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「scientific」の詳細な解説です。科学や学術論文、専門的な場面だけでなく、日常会話でも結果や根拠を裏付ける際によく使われる言葉なので、ぜひ活用してみてください。
(比較変化なし)科学の(に関する),学術的な
(科学のように)体系的な,正確な
(Tap or Enter key)
Regular exercise is vital for maintaining good health.
Regular exercise is vital for maintaining good health.
Regular exercise is vital for maintaining good health.
Explanation
定期的な運動は健康を維持するために不可欠です。
vital
1. 基本情報と概要
単語: vital
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英): extremely important; necessary for the success or continued existence of something; full of energy and life
意味(和): 「極めて重要な」「欠かせない」「生命に関わる」「活気に満ちた」
日本語でいうと、「とても大事」「絶対に必要」というニュアンスで使われます。また、医療などの場面で「生命徴候」(vital signs) のように「生命活動に関わる」という意味でも使われます。
活用形: 形容詞なので、直接的な活用形はありません。ただし「形容詞比較級・最上級」を作る場合は “more vital,” “most vital” のようになります。
他の品詞になった例:
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
“vital” は日常でも使いますが、やや重要度が高い話題(ビジネスや学術・医療の場面など)でよりよく出てくるイメージがあります。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
この組み合わせから、「生命に関わるほど重要な」というニュアンスが生まれています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
用いられるシーン
4. 文法的な特徴と構文
例:
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術的・医療
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの類義語は全て「重要」という意味ですが、強調したい度合い・どんな重要性かが微妙に違います。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “vital” の詳細解説です。 “vital” には「生命を左右するほどの重要性」を感じさせるニュアンスがあるので、しっかり使い分けてみてください。
《名詞の前にのみ用いて》生命の,生命に関する(必要な)
生き生きしとた,生気に満ちた,エネルギッシュな
きわめて重大な,肝要な
命にかかわる,致命的な
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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