基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- Generous actions or donations to aid the poor, ill, or helpless.
- A charitable organization.
- 慈善や施しの行為
- 慈善団体
- 単数形: charity
- 複数形: charities (「慈善団体」の意味で使う場合など)
- 形容詞: charitable (寛大な、慈善の)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 例: charitable donation (慈善寄付)
- 副詞: charitably (慈善的に、寛容に)
- 語幹: charit-
- 接尾語: 特に目立つ接尾語はありませんが、関連語として形容詞 charitable(寛大な、慈善の)や副詞 charitably(慈善的に、寛容に)が派生します。
- charitable (形容詞): 慈悲深い、寛容な、慈善の
- charitably (副詞): 慈悲深く、寛大に
- charity event → 慈善イベント
- charity organization → 慈善団体
- donate to charity → 慈善に寄付する
- charity work → 慈善活動
- charity drive → 慈善募金活動
- charity fundraiser → 慈善のための資金集め
- charity begins at home → 「慈善はまず身近なところから」(英語のことわざ)
- run for charity → 慈善目的のマラソンに参加する
- volunteer for charity → 慈善活動にボランティアで参加する
- give money to charity → 慈善団体へお金を寄付する
- 語源: ラテン語の “caritas”(愛情・高い価値)に由来し、そのもととなる “carus” は「愛しい」「大切な」という意味を持ちます。
- 歴史的な使い方: 中世・近代を通してキリスト教文化の中で「博愛」「慈善」の意味で頻繁に用いられてきました。
- ニュアンス:
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
- 口語でも文書でも広く使われますが、特に社会活動や支援活動の文脈で目に触れることが多いです。
- フォーマルな文脈でも、カジュアルな日常会話でも用いられます。
- 人助けや心のこもった施しを表す積極的で優しいイメージを持ちます。
名詞 (可算・不可算):
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
- 可算名詞として「慈善団体」や「慈善基金」など具体的な組織やプロジェクトを指す場合は「charities」と複数形を取る。
- 不可算名詞として「慈善」や「施し」の概念を指す場合が多い。
イディオムや構文の例:
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
- “It’s a charity for children with special needs.” → 「これは特別な支援を必要とする子供たちを対象とした慈善団体です。」
- “Charity begins at home.” → 「慈善はまず自分の身近なところから始まる。」
使用シーン:
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- ビジネスやニュースの文脈でもよく登場します。
- 「チャリティー・イベント」「チャリティー・コンサート」など、公共性の高い活動について話すときに使われます。
- “I always donate some money to charity around the holidays.”
- 「私はいつも、ホリデーシーズンにはいくらかのお金を慈善活動に寄付します。」
- “She volunteered at a charity that supports homeless people.”
- 「彼女はホームレスの人々を支援する慈善団体でボランティアをしました。」
- “Our neighborhood is hosting a charity bake sale this weekend.”
- 「私たちの地域では、今週末にチャリティー・ベイクセール(焼き菓子販売による募金活動)が開催されます。」
- “Our company aims to partner with charities that focus on environmental protection.”
- 「当社は環境保護に注力する慈善団体と提携することを目指しています。」
- “We organized a charity fundraiser to support disaster relief efforts.”
- 「私たちは災害支援を支えるための慈善資金集めを企画しました。」
- “Corporate social responsibility often includes donations to various charities.”
- 「企業の社会的責任には、さまざまな慈善団体への寄付がしばしば含まれます。」
- “Studies show that charitable giving can improve overall well-being.”
- 「研究によると、慈善への寄付は全般的な幸福感を高めることがわかっています。」
- “He wrote a dissertation on the historical development of charity organizations in the 19th century.”
- 「彼は19世紀における慈善団体の歴史的発展に関する論文を書きました。」
- “The concept of charity has evolved alongside social and economic changes throughout history.”
- 「慈善の概念は、歴史を通じて社会的・経済的な変化に合わせて発展してきました。」
- generosity (寛大さ、気前の良さ)
- philanthropy (博愛、慈善活動)
- compassion (思いやり、同情)
- benevolence (慈悲心、善意)
- 「generosity」は「気前の良さ」を強調した言い方です。金銭だけでなく行動面の寛大さも含みます。
- 「philanthropy」はややフォーマルで、「大規模な慈善活動」や「篤志家が行う社会貢献活動」を指すことが多いです。
- 「compassion」は相手の痛みや苦しみを理解し、共感する気持ちを指します。
- 「benevolence」は「善行」「善意」という意味で、宗教的・道徳的な文脈でもよく使われます。
- selfishness (利己主義)
- greed (貪欲)
- IPA表記: /ˈtʃær.ɪ.ti/
- アクセント: 最初の音節 “char” に強勢がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では “t” がやや強めに発音されることが多いです。イギリス英語では “t” の部分が微妙に柔らかくなる場合があります。
- よくある間違い: 子音の “tʃ” を「チャ」と読むのに慣れず、うまく発音できないことがあります。“ch” は口を少し突き出すイメージで発音すると通じやすいです。
- スペルミス: “charity” のつづりを “charaty” や “charidy” と間違えることがあります。
- 可算・不可算の区別:
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 実際の「慈善団体・組織」は可算として “charities” の形を取れる。
- 概念としての「慈善」は不可算。
- 同音異義語との混同: とくに “chariot” (古代の戦車) などとの混同はしにくいですが、似ている発音に注意してください。
- 試験対策: TOEICや英検などで「社会活動に関する単語」として出題される可能性があります。見出し語としてはもちろん、長文読解などにも頻出する分野です。
- 「charis = ‘grace’ (優美さ、恩恵)」というギリシャ語にちゃっかり関連付けて覚えると、心優しいイメージが浮かび、「慈善」の意味とリンクさせやすいです。
- スペルは「c-h-a-r-i-t-y」と繋げて、“char” + “i” + “ty” のかたまりで記憶するのも良いでしょう。
- “charity” という単語を聞いたときに、赤十字やユニセフなどの団体をイメージすると覚えやすくなります。
活用形:
- 単数形: location
- 複数形: locations
- 単数形: location
他の品詞形:
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
- 派生語例: relocation (再配置、引っ越し)
- 動詞: locate (~を見つける/配置する)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): 日常的な話題や仕事の話など、少し複雑な文脈でのやりとりができるレベルです。
語構成: 「location」は、ラテン語の“locus”(場所)に由来し、そこから派生した「locare」(置く、配置する)に「-tion」が付いて名詞化した形です。
- 語幹: loc- (場所の意味)
- 接尾語: -ation (動作・状態を表す名詞を作る)
- 語幹: loc- (場所の意味)
具体的な意味・ニュアンス:
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
- イベントや行事が行われる会場
- パソコンフォルダやデータの保存先(比喩的用法)
- 物理的な場所全般(地理的な位置、建物の所在など)
よく使われるコロケーション(10例):
- remote location(人里離れた場所)
- prime location(最適な場所)
- secret location(秘密の場所)
- filming location(撮影場所)
- job location(勤務地)
- central location(中心にある場所)
- exact location(正確な場所)
- available location(空きがある場所)
- secure location(安全な場所)
- ideal location(理想的な場所)
- remote location(人里離れた場所)
- 語源: ラテン語の「locus」(場所)がベース。そこから発生した「locāre」(配置する)に、「-tion」(名詞形成の接尾語)がついてできた言葉。
- ニュアンス・使用時の注意:
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 冷静な響きがあり、ビジネスや公的な文書にも適した単語。
- 会話でも問題なく使われるが、砕けた表現をしたいときには「place」のほうがよりカジュアル。
- 「場所全般」を指すフォーマル/カジュアル問わず広い文脈で使える。
- 可算名詞: 基本的に「a location」「several locations」として扱われる。
- 使用される構文例:
- “The location of the building is convenient.”
- その建物の位置は便利です。
- “We are searching for a new location for our office.”
- 私たちは新しいオフィスの場所を探しています。
- “The location of the building is convenient.”
- フォーマル/カジュアル: 手紙や報告書などのフォーマルな文脈でも、友人との会話などのカジュアルな文脈でも両方で使える。
- “Do you know the location of the nearest convenience store?”
「一番近いコンビニの場所を知っていますか?」 - “This café has a great location near the park.”
「このカフェは公園の近くにあって、すごくいい立地なんだ。」 - “I love visiting different locations when I travel.”
「旅行のときはいろいろな場所に行くのが好きです。」 - “We need to confirm the location for the conference.”
「会議の開催場所を確認する必要があります。」 - “Our head office’s location makes it accessible to many clients.”
「本社の場所は多くの顧客にとって行きやすいです。」 - “We are opening a branch in a prime location downtown.”
「市の中心部の最適な場所に支店をオープンします。」 - “Researchers studied the impact of location on species diversity.”
「研究者たちは場所が生物多様性に及ぼす影響を調査しました。」 - “The location of archaeological sites is crucial for historical analysis.”
「考古学遺跡の場所は歴史分析にとって非常に重要です。」 - “Data on the precise location of the specimen is required.”
「標本の正確な所在地に関するデータが必要です。」 類義語:
- place(場所)
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- よりカジュアルかつ幅広い意味で使われる。
- position(位置)
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- 物や人の正確な位置や立ち位置を強調するときに用いる。
- site(現場、用地)
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- 建築現場や公式・特別な目的の場所を示す傾向がある。
- spot(地点、場所)
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- 小規模で特定の一点を強調するときに使う。
- area(地域)
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- より広範囲を示し、「地域」というニュアンスが強い。
- place(場所)
反意語:
- 「特別な明確な反意語」はないが、強いて挙げれば “absence of a place”(場所がないこと)など抽象的な表現になる。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
- イギリス英語: /ləʊˈkeɪʃ(ə)n/(ロウ・ケイ・シュン)
- アメリカ英語: /loʊˈkeɪʃən/(ロー・ケイ・シュン)
強勢(アクセント):
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
- “lo*ca*tion” の “ca” の部分にアクセント。
よくある発音の間違い:
- “locetion”のように “-tion” を [ʃən] ではなく [tɪɒn] と発音しないように注意。
- スペルミス: “locaton” や “loction” など、字を抜かしてしまう誤り。
- 同音異義語との混同: とくに目立つものはないが、似ている語として “allocation” (割り当て) がある。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、ビジネス文書の一部や英作文の中で使われる可能性が高い。適切なコロケーションとともに覚えておくと得点につながりやすい。
- 覚え方のヒント: “loCAtion” で “CA” のところを強調しながら読むと、アクセント位置を確認しやすいです。
- イメージ: “ロケーション撮影”という表現から覚えると、「ロケーション=撮影などの場所」という連想を活かせるため、自分で「ロケ地」という日本語のイメージに紐付けて覚えるとよいでしょう。
- 勉強テクニック: 日常で「場所」を言いたくなったとき、小声でもいいので “location” に置き換えて使ってみると自然に慣れて使いこなせるようになります。
- 英語: “account” (noun)
- 日本語: 「口座」「報告」「説明」「アカウント」「得意先」など、文脈によってさまざまな意味を持ちます。一般的には、お金の出入りを管理する“口座”という意味や、出来事や物事に対する“説明”や“報告”の意味がよく使われます。
こういった意味合いをもつので、金融の場面では“bank account (銀行口座)”、お話を伝える場面では“an account of the event (出来事の報告)”などというように使われます。 - 名詞 (noun)
- 名詞なので、複数形は “accounts” となります。例えば “two bank accounts” (2つの銀行口座) というように使われます。
- 動詞 “to account (for)”:「〜を説明する」「(割合などを)占める」
例: “You need to account for your expenses.” (出費を説明しなければなりません) - 形容詞形は直接 “account” からは派生しませんが、“accounting” (会計の) という形で形容詞や名詞 (「会計」自体) として使われる例があります。
例: “accounting software” (会計ソフト) - B2 (中上級)
「account」は金融や報告など、学習や仕事で広く使われる語彙で、B2 レベルあたりの学習で理解が深まる単語です。 - 接頭語 “ac-” は古フランス語やラテン語の “ad-” (〜の方へ) に由来する形が多いです。
- 語幹 “count” は「数える」という意味を持ちます。
- もともとは「数に入れる・記録する」というイメージから、「計上する」「説明する」などの広い意味に発展していったと考えられます。
- “accountant” (名詞) : 会計士
- “accounting” (名詞 / 形容詞) : 会計、会計の
- “accountable” (形容詞) : 説明責任のある
- bank account(銀行口座)
- user account(ユーザーアカウント)
- account balance(口座残高)
- account statement(口座明細)
- account holder(口座名義人)
- account management(アカウント管理 / 口座管理)
- credit account(クレジット口座)
- open an account(口座を開設する / アカウントを作る)
- account number(口座番号)
- close an account(口座を解約する / アカウントを削除する)
- “account” はラテン語の “ad computare”(数える方へ)に遡り、古フランス語の “aconter” を経由して現在の形になりました。
- 数える(count)ことに対した「請求」「会計」から、転じて「説明する」や「報告する」の意味を持つようになりました。
- 金融・会計関連でフォーマルに使われるほか、日常会話では「報告」「物語」(an account of what happened) のような意味でも使われます。
- ビジネス文書・会計書類など、少し固めの文脈でも頻繁に登場しますが、同時にオンラインでは “social media account” (ソーシャルメディアのアカウント) のようにカジュアルな文脈でも使われます。
- フォーマル〜カジュアルのどちらにも対応できます。
- 名詞 “account” は文脈によって可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- “He gave an account of the meeting.” → このように「報告・説明」の意味でも可算名詞として扱われます。
- “I have three different bank accounts.” → 可算 (数えられる)
- take (something) into account: 「〜を考慮に入れる」
例: “You should take your budget constraints into account.” - on account of…: 「…が理由で」
例: “The meeting was postponed on account of the bad weather.” - by all accounts: 「皆の話によれば」
例: “By all accounts, she is an excellent leader.” - “I just opened a new bank account to save money for my vacation.”
(休暇用の貯金をするために新しい銀行口座を開設したんだ。) - “Could you give me an account of what happened at the party last night?”
(昨夜のパーティーで何があったのか教えてくれない?) - “Do you remember the login details for our streaming service account?”
(私たちが使っているストリーミングサービスのアカウント情報を覚えている?) - “Please check the client’s account statement to confirm the payment.”
(支払いを確認するために顧客の口座明細書をチェックしてください。) - “We need to take all factors into account before finalizing the budget.”
(予算を最終決定する前に、すべての要因を考慮に入れる必要があります。) - “His account of the project’s progress was very thorough.”
(彼のプロジェクト進捗に関する説明はとても詳細でした。) - “A detailed account of historical events is crucial for researchers.”
(歴史的出来事の詳細な報告は研究者にとって重要です。) - “The accounting department will handle all account discrepancies.”
(会計部門がすべての口座の不一致を処理します。) - “Her account of the experiment sheds new light on the phenomenon.”
(彼女の実験報告は、その現象に新たな光を当てます。) - report(報告)
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- 「報告書」や「報じること」を指す。より正式な書類の意味合いが強い場合に用いられる。
- description(説明 / 描写)
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- 状況や物事を詳細に「描写・記述」するイメージが強い。
- narrative(物語 / 話)
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- 物語風に語るニュアンスが強い。
- statement(声明 / 陳述 / 明細)
- よりフォーマルで、公的・公式な感じ。
- 特に明確な反意語はありませんが、「account」の報告・説明の意味に対して、情報不足のままの状態を表す “ignorance” (無知) や “silence” (沈黙) が逆方向の概念として考えられるでしょう。
- IPA: /əˈkaʊnt/
- アクセント: “a-COUNT” の第2音節 “count” に強勢があります。
- アメリカ英語: [アカウント] のように「ア」に近い母音で始まり、末尾の “t” がはっきり発音されることが多い。
- イギリス英語: おおむね同じ発音ですが、地域によっては末尾の “t” が弱まりやすい傾向もあります。
- よくある間違い: アクセントを第一音節にしてしまうと不自然になるので注意しましょう。
- “account” と “count” の区別: “count”(数える)とつづりが似ていますが、接頭語 “ac-” があるのでスペリングミスに注意しましょう。
- “account of something” で「〜の説明」 (“report of something”) という意味になる点を見落としがちです。
- 同音異義語: “account” と似た発音の単語はあまりありませんが、動詞 “to account for” の構文を知らずに混同する場合があります。
- 試験対策: TOEICやビジネス英語検定などでは、ビジネスメールや会計の文脈で“account”が登場する頻度が高いので、口座・報告・説明の意味をおさえておくと得点につながります。
- “account” の “-count” は「数える(count)」が元々のイメージ。それに “ac-” がついて「しっかり数える → 記録する → まとめて報告/説明する → 口座」へ派生したとイメージすると覚えやすいです。
- 「アカウント(アプリの登録など)」も同じ単語であると理解すると、様々な場面でつながっていることを意識しやすくなります。
- 「勘定 → 会計 → 報告 → 記録」をひとつのストーリーとしてイメージすると、単語の多義的な意味が頭に入りやすいでしょう。
- 単数形: country
- 複数形: countries
- 形容詞的用法(限定詞的用法): country music(カントリーミュージック)、country road(田舎道)
※「country」を形容詞ではなく、名詞を形容詞的に使っている例です。 - A2(初級)
「country」は、旅行や自分の出身地など基本的な話題でよく使われる単語です。A1でも登場することがありますが、A2レベルでも確実にマスターしたい単語といえます。 - この単語は単独で一つの語幹をなしています。接頭語や接尾語は直接ついていません。
- 「countryside(田舎、地方)」など、関連する派生語があります。
- country music(カントリーミュージック)
- home country(母国)
- foreign country(外国)
- developing country(発展途上国)
- developed country(先進国)
- rural country areas(田舎の地域)
- country road(田舎道)
- across the country(国中で)
- leave the country(国を離れる)
- country border(国境)
- Middle English の
contree
(フランス語由来) - Anglo-French の
contrée
- 元はラテン語の
contra
(反対側、向かい側)から派生
→ 「対峙した土地」や「地域」という意味合いが変化していった。 - 「国」という意味では、フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「田舎・地方」の意味では、やや口語的に「地方」「郊外」を指すときに使うことが多いです。例:
I live in the country.
(田舎に住んでいる)。 - 可算名詞 (countable noun)
例: one country / many countries と数えられます。 - 「in the country」: 「田舎に」「地方に」という意味。
- 「in my country」: 「私の国では」という意味。
- “in the country” → 田舎で
- “country of origin” → 原産国、出身国
- “go country” と表現することはあまりありません。動詞ではないので注意しましょう。
- “I’m planning to visit a foreign country next year.”
(来年、外国に行く予定なんだ。) - “My grandparents live in the country, so we often visit them on weekends.”
(祖父母は田舎に住んでいるから、週末によく会いに行くんだ。) - “Which country do you want to travel to the most?”
(どの国に一番行ってみたい?) - “Our company is looking to expand into multiple European countries.”
(当社はヨーロッパの複数の国へ事業展開を検討しています。) - “It’s crucial to understand the legal system of each country before entering its market.”
(参入する前に、その国の法制度を理解することが不可欠です。) - “He’s responsible for handling international clients from different countries.”
(彼はさまざまな国からの国際顧客を担当しています。) - “Urbanization rates vary significantly from country to country.”
(都市化の割合は国によって大きく異なります。) - “The study compares economic growth across developing countries.”
(その研究は発展途上国間の経済成長を比較しています。) - “Cultural norms differ based on a country’s historical background.”
(文化的な規範は、その国の歴史的背景によって異なります。) - nation(国家)
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- 「政治的・法的区分としての国家」をより意識させるニュアンス。
- state(州、国家)
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- アメリカのように州を指したり、「国・国家」という意味合いも持つ。
- land(土地、国)
- 「国」の意味合いでも使われるが、抽象的で詩的なニュアンスが出る場合がある。
- city(都市)、urban area(都市地域)
- 「country」の意味が「田舎・地方」の場合、その反意としては「都市部」が考えられます。
- IPA(国際音声記号): /ˈkʌn.tri/
- アクセントは最初の音節
coun
に置かれます。 - アメリカ英語もイギリス英語も大きな違いはなく、/ˈkʌntri/ のように発音されることが多いです。
- よくある間違いとして、
ou
を /oʊ/ のように発音してしまうケースがありますが、正しくは「カントゥリ」に近い音です。 - 「county(郡)」とスペルが似ているため混同に注意。
- 複数形は countries で「y」が「ies」になる点に注意(country → countries)。
- 「the country」と言ったときは文脈によって「田舎」を意味するのか「その国」を意味するのかが変わるので、前後の文脈で判断しましょう。
- TOEICなどでも「外国に出張する」「国際ビジネス」などの文脈で頻出です。
- 「カントリー」はカタカナ語としても定着しています。カントリーミュージックなど、音楽ジャンルから覚えるのもよい方法です。
- スペリングのポイント: 「c-o-u-n-t-r-y」は「count(数える)+ry」と全く関係ないようで混乱しやすいですが、イメージとしては「地域(領域)を数える」ようなキーワードで覚えるのも面白いかもしれません。
- フレーズごとで覚える: “in my country,” “across the country,” “country road,” など、塊で覚えると使いやすいです。
- deep (形容詞/副詞): 形容詞で「深い」、また副詞で「深く」を表します。ただし、形容詞の場合と副詞の場合で意味合いや使い方に違いがあります。
- depth (名詞): 「深さ」
- deepen (動詞): 「深める、深くする」
- deep (形容詞/名詞) + -ly (副詞化の接尾辞): 「深い」→「深く(副詞的に)」へ変化します。
- deep (形容詞)
- depth (名詞)
- deepen (動詞)
- think deeply – 深く考える
- breathe deeply – 深呼吸する
- sleep deeply – 深く眠る
- feel deeply – 感情を強く感じる
- deeply moved – 深く感動している
- deeply involved – 深く関わっている
- deeply regret – 深く後悔する
- deeply rooted – 深く根付いている
- deeply committed – 深くコミットしている
- deeply apologize – 深く謝罪する
- 語源: 「deep」は古英語の “dēop” に由来し、「深淵、深い」を指す語でした。そこに副詞化の “-ly” が付与された形です。
- 歴史的使用: 物理的な“深さ”だけでなく、「精神的な深み」、「感情の強さ」を表す精妙な意味でも長い歴史を通じて使われています。
- ニュアンスと使用時の注意:
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 「deeply sorry」や「deeply concerned」のように使われると、単なる “sorry” や “concerned” よりも一段と強い響きがあります。
- 感情や感覚を強調するときに使うと、より強い思いを相手に伝えることができます。
- 使われるシーン: 日常的なカジュアルな会話から、フォーマルな書き言葉まで幅広く使われます。
- 副詞 (Adverb) なので、動詞や形容詞などを修飾する働きをします。
- 構文例:
- S + V + (deeply) + [目的語]
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- 例: “I deeply appreciate your help.”(私はあなたの助けに深く感謝しています)
- be + deeply + 形容詞
- 例: “I am deeply sorry.”(深くお詫びします)
- フォーマル/カジュアルの使い分け
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- フォーマル: “We are deeply concerned about the recent events.” のようにビジネス文書でも使用可能。
- カジュアル: “I’m deeply sorry, man.” など、口語表現の中でも使われる。
- “I’m deeply touched by your kindness.”
(あなたの優しさに深く感動しています。) - “He always thinks deeply before making a decision.”
(彼はいつも決断する前に深く考えます。) - “I sleep deeply after a long day at work.”
(仕事で長い一日を過ごしたあとは、ぐっすり眠ります。) - “We are deeply committed to meeting our clients’ needs.”
(私たちはクライアントのニーズを満たすことに非常に力を入れています。) - “I deeply appreciate your prompt response to my inquiry.”
(私の問い合わせに速やかに対応していただき、深く感謝します。) - “The management is deeply concerned about the declining sales.”
(経営陣は売上の減少を深刻に懸念しています。) - “His theories are deeply rooted in empirical research.”
(彼の理論は実験的研究に深く根ざしています。) - “The study deeply investigates the socioeconomic impact of globalization.”
(その研究はグローバル化の社会経済的影響を深く調査しています。) - “We remain deeply engaged in ongoing discussions with academic institutions.”
(私たちは学術機関との継続的な議論に深く携わり続けています。) - profoundly(深く、極めて)
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- 「感情・意識など、とても深いレベルで」という点で “deeply” とほぼ同義。文章表現としてややフォーマル。
- intensely(激しく、強烈に)
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- 「強烈に」というニュアンス。主観的で情熱的な感じを強調したいときに使う。
- thoroughly(徹底的に、完全に)
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- 「隅々まで、完璧に」という意味で、やや「深さ」というより「徹底度」に焦点がある。
- completely(完全に)
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- 「完全さ」を強調し、「深さ」よりも「すべて・全体」を指す語。
- superficially(表面的に)
- lightly(軽く)
- shallowly(浅く)
- 発音記号 (IPA): /ˈdiːp.li/
- 強勢: “deep” の “diːp” にアクセント。副詞でも変わりません。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、地域によって /i/ の長さや舌の位置に若干の差異が生じることがあります。
- よくある発音ミス:
- 「ディプリー」のように「プ」をはっきり発音しなかったり、「ディープリー」と逆に母音を長く伸ばしすぎる場合があるので注意。
- スペルミス: “deeply” と綴るときに “ee” の二重母音と “ly” を忘れずに。
- 同音異義語との混同: “deep” は形容詞としても副詞としても使えるが、文脈によって使い分けが必要。(例: “hold on tight” と同じように “dig deep” は深く掘る、など。)
- 試験対策: TOEIC や英検などで「感情や行為の深さを示す表現」として出題される場合がある。特に “deeply regret” や “deeply appreciated” などは定型句として覚えておくと便利です。
- “deep” は「深い」という視覚イメージを想起しやすい単語。感情が「ぐっと底まで届いている」イメージを思い描くと覚えやすいです。
- 「deep」に “-ly” がつくと副詞になることを、“-ly = 〜のように/〜に” と覚えてみましょう。
- 例文を口に出して言ってみて、深呼吸の「breathe deeply」をイメージすると「深く」を実感して覚えられます。
- 日常的によく使われる重要単語です。
- 「サイズや量、程度を“減らす・少なくする”」という意味です。
- 「こういう場面で使われる、こういうニュアンスの単語です」と言うと、たとえば「出費・コストを減らす」「騒音を減らす」など、量や程度を下げたいときに便利な動詞です。
- 原形: reduce
- 三人称単数現在: reduces
- 過去形: reduced
- 過去分詞: reduced
- 現在分詞・動名詞: reducing
- 名詞: reduction (意味: 減少、削減)
- 例: “We need a reduction in costs.”(コストの削減が必要だ)
- 例: “We need a reduction in costs.”(コストの削減が必要だ)
- 形容詞: reductive (簡略化しすぎる、還元的な)
- 例: “His argument was too reductive.”(彼の主張は単純化しすぎていた)
- re-: 元の形に戻す、後ろへ、減少させる、などのニュアンスを持つ接頭語
- -duce: ラテン語由来の “ducere” (導く、引く)に関係する語幹
- produce(生産する)
- induce(誘発する)
- deduce(推論する)
- reduce costs(コストを減らす)
- reduce expenses(出費を削減する)
- reduce risks(リスクを軽減する)
- reduce waste(無駄を減らす)
- reduce stress(ストレスを軽減する)
- reduce speed(速度を落とす)
- reduce emissions(排出量を減らす)
- reduce noise(騒音を減らす)
- reduce weight(体重を落とす)
- reduce inflammation(炎症を抑える)
- ラテン語の “reducere” (re-「後ろへ」+ ducere「導く」) がもとになっています。
- 元々は「元の状態に戻す」というニュアンスがあり、そこから「量や度合いを下げる、減らす」という意味につながりました。
- 「減らす」「縮小する」といった意味で、比較的ニュートラルに使われます。
- 口語・ビジネスの両方で使われ、フォーマルすぎずカジュアルすぎないバランスのとれた単語です。
- ただし「(誰かを地位・境遇的に)貶める」という文脈で否定的な意味にも使われることがあります。例: “He was reduced to poverty.”(彼は貧困に陥った)。
- 動詞 “reduce” は、主に他動詞として「何かを減らす」対象を伴います。
- 例: “We need to reduce our spending.” (私たちは支出を減らす必要がある)
- 例: “We need to reduce our spending.” (私たちは支出を減らす必要がある)
- まれに自動詞的に「減る」の意味で使われることもありますが、少しフォーマルなニュアンスになりがちです。
- 例: “Our spending has reduced compared to last year.”(昨年と比べて私たちの支出は減っています)
- reduce + 目的語
- 例: “They reduced the price.”(彼らは価格を下げた)
- 例: “They reduced the price.”(彼らは価格を下げた)
- reduce + 目的語 + to + 状態
- 例: “His injury reduced him to helplessness.”(彼の怪我は彼を無力な状態にしてしまった)
- 例: “His injury reduced him to helplessness.”(彼の怪我は彼を無力な状態にしてしまった)
- be reduced to 〜 (受動態でしばしば使われる)
- 例: “He was reduced to tears.”(彼は泣くはめになった)
- “I need to reduce the amount of sugar I eat.”
- (私は食べる砂糖の量を減らす必要がある)
- (私は食べる砂糖の量を減らす必要がある)
- “Could you reduce the volume of the TV? It’s too loud.”
- (テレビの音量を下げてくれない? うるさすぎるよ)
- (テレビの音量を下げてくれない? うるさすぎるよ)
- “Let’s reduce our waste by recycling more.”
- (リサイクルをもっとして、ゴミを減らそう)
- “We have to reduce expenses to meet our budget goals.”
- (予算目標を達成するために経費を削減しなくてはならない)
- (予算目標を達成するために経費を削減しなくてはならない)
- “Our company aims to reduce its carbon footprint by 30%.”
- (当社はカーボンフットプリントを30%削減することを目標としている)
- (当社はカーボンフットプリントを30%削減することを目標としている)
- “We decided to reduce staff overtime to improve work-life balance.”
- (私たちはワークライフバランス改善のために残業を減らすことを決めた)
- “This medication can help reduce inflammation in the affected area.”
- (この薬は患部の炎症を抑えるのに役立つ)
- (この薬は患部の炎症を抑えるのに役立つ)
- “The new algorithm seeks to reduce computational complexity.”
- (新しいアルゴリズムは計算の複雑さを減らすことを目指している)
- (新しいアルゴリズムは計算の複雑さを減らすことを目指している)
- “Researchers aim to reduce the margin of error in the experiment.”
- (研究者たちは実験における誤差を減らそうとしている)
- decrease(減少する)
- reduce より「自然に減少する」というニュアンスが強い場合あり。
- reduce より「自然に減少する」というニュアンスが強い場合あり。
- lessen(減らす)
- 感情や影響にも使いやすい。例: “lessen the impact”
- 感情や影響にも使いやすい。例: “lessen the impact”
- lower(下げる)
- 具体的に「高さやレベルを下げる」ときに使われることが多い。
- 具体的に「高さやレベルを下げる」ときに使われることが多い。
- diminish(減少させる)
- 影響力や効果が小さくなるイメージ。ややフォーマル。
- 影響力や効果が小さくなるイメージ。ややフォーマル。
- increase(増やす)
- expand(拡大する)
- boost(増加させる、強化する)
- 発音記号(IPA): /rɪˈdjuːs/ (イギリス英語), /rɪˈduːs/ (アメリカ英語)
- アクセント位置: “re-DUCE” のように、後ろの “duce” にやや強勢がきます。
- イギリス英語では “djuː” のように “デュース” 気味、アメリカ英語では “duːs” のように “ドゥース” 気味に発音します。
- アクセントを “RE-duce” のように前半に置いてしまうこと。
- イギリス英語での “djuː” の音がうまく出せず、ただの “duʊ” になりがち。
- スペルミス
- “reduce” は “re” + “duce” です。間違って “reduece” などと書かないように注意。
- “reduce” は “re” + “duce” です。間違って “reduece” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同
- “re-dress” (着せ直す/償う) などとは発音・意味が異なるので注意。
- “re-dress” (着せ直す/償う) などとは発音・意味が異なるので注意。
- 試験対策
- TOEICや英検で、「コスト削減」「リスク軽減」の文脈でよく出題されます。
- 言い換え表現(decrease, lower, cut downなど)もセットで覚えると得点アップにつながります。
- TOEICや英検で、「コスト削減」「リスク軽減」の文脈でよく出題されます。
- 「re = 後ろへ」「duce = 引く(導く)」から「後ろへ引いて小さくする」イメージで覚えると良いです。
- 「produce(生産する)」の逆を考えると「reduce(減らす)」だと覚えやすいかもしれません。
- スペルのポイントは “re” + “duce”: “Reduction” という名詞形も合わせて覚えておくと便利です。
- フラッシュカードやアプリで、ビジュアル(コストが下がっていくグラフなど)と一緒に覚えるとイメージが定着しやすいでしょう。
- 意味 (英語): A strong request or need for something, especially in an economic or business context.
- 意味 (日本語): 「要求」「需要」を表す言葉です。人や市場が「何かを強く求めること」を表します。ビジネスや日常会話でも、「強い要望」や「商品・サービスの需要」というニュアンスで使われます。
- 通常、単数形 demand, 複数形 demands で用いられます。
- 「demand of 〜」「demand for 〜」などの形でよく使われます。
- 動詞: to demand「要求する」
- 例: “They demand higher wages.”「彼らはより高い賃金を要求している。」
- B2: 日常の幅広い話題で使われる語。ビジネス文脈でも登場しやすいため、慣れておきたい単語です。
- 語源・構成: ラテン語 “demandare” (de-「離れて」+ mandare「委ねる・命じる」)が語源。フランス語 “demander” を経由して英語に入りました。
- 詳細な意味:
- 要求
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 例: “Their demands for better conditions are ignored.”
- 個人や団体が強く求めるもの。
- 需要
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 例: “The demand for electric cars is increasing.”
- 主に経済学における使い方。市場において「欲しい人がどれくらいいるか」を表す。
- 要求
- high demand(高い需要)
- strong demand(強い需要)
- meet the demand(需要を満たす)
- supply and demand(需給)
- in great demand(非常に需要がある)
- consumer demand(消費者需要)
- market demand(市場需要)
- exceed demand(需要を超える)
- growing demand(需要が増えている)
- on-demand service(オンデマンドサービス)
語源
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
- 古フランス語 “demander” として「頼む」「請う」という意味に派生・変化しながら英語に取り入れられました。
- ラテン語の “demandare” = de- (from) + mandare (to order, to entrust) が起源とされます。
ニュアンスと使用上の注意
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
- 「必要性」を強く打ち出す味があり、時には強い・きつい印象を与えることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: フォーマル・ビジネス文脈での使用が多いですが、「要求」を意味するときは日常でも使えます。
可算 / 不可算
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
- 例: “Demand for smartphones is rising.”
- 「要求事項」「要求内容」のように具体的に数えられる場合は可算扱い(demands)。
- 例: “They made several demands during the meeting.”
- 「需要」という意味の場合は主に不可算扱い(demand in general)。
一般的な構文・イディオム
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
- (someone’s) demands: “His demands were quite unreasonable.”
- be in demand: “This new software engineer is in high demand.”
- (a) demand for [物 / サービス]: “There’s a growing demand for organic food.”
“There’s a high demand for vegetarian dishes in this neighborhood.”
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
- (この区域ではベジタリアン料理の需要が高いんだ。)
“My boss’s demands can be overwhelming sometimes.”
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
- (上司の要求がときどき厳しすぎることがあるよ。)
“She’s always in demand for her handmade cakes.”
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
- (彼女の作る手作りケーキはいつも大人気なんだよ。)
“We need to adjust our production line to meet the current market demand.”
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
- (現状の市場需要に合うよう、生産ラインを調整する必要があります。)
“The demands of our main clients include faster shipping and better customer service.”
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
- (主要顧客の要望には、より速い配送とより良い顧客サービスが含まれます。)
“Supply and demand dynamics play a significant role in setting the price.”
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
- (価格の設定には需給の動向が大きく影響します。)
“The principle of supply and demand is a fundamental concept in economics.”
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
- (需給の原則は経済学における基本概念です。)
“There is an increasing demand for interdisciplinary approaches in this field of research.”
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
- (この研究分野では学際的なアプローチの需要が高まってきています。)
“Policy makers must consider public demand when creating new regulations.”
- (政策立案者は新たな規制を作る際、市民の要望を考慮しなければなりません。)
- request(要請)
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- “request” はより丁寧でやわらかい印象があります。
- need(必要性)
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- 「引き合いがある」という意味で使う際に似ていますが、やや抽象度が高めです。
- requirement(必要条件)
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- “demand” よりも具体的・形式的に「満たすべき条件」を言い表す感じ。
- offer(提供)
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- 需要に対しての「供給」という概念ですが、名詞としては市場における “offer” はあまり使われず、ビジネス文脈に限られがちです。
- supply(供給)
- 需要に対する供給。対になる経済学用語(supply and demand)です。
IPA
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈmænd/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈmɑːnd/
強勢(アクセント)
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
- 第2音節 “-mand” にアクセントがあります(di-MAND)。
よくある発音の間違い
- “d” と “m” の続きが発音しにくく、/dɪ-/ の母音が曖昧になりがちです。アクセント位置を間違えて di-mand と発音しないように注意しましょう。
- スペルミス: “demend” “demant” などの綴り間違いに注意しましょう。
- 同音・類似単語との混同
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- “remand” (再拘留する) は意味ともに大きく異なるので注意。
- “command” (命じる) と区別が必要です。
- 試験での出題傾向
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- “supply and demand” の形で問われることが多いです。
- TOEICや英検などのビジネスシーンや経済学文脈でよく出ます。
- 語源イメージ
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- “de-” + “mand” (order) → 「離れているところからでも命じる」→ 強い要望・要求をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 勉強テクニック
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- “Demand” は「要望が大きく・押しが強い」イメージ。「デマンド=デ(出)してマンド(命令・要請)」と語呂合わせしてみると印象に残りやすいでしょう。
- 覚え方
- 経済学の “supply and demand” (需給)をワンセットで覚えておくと、文脈を思い出しやすくなります。
- 英語: “male” = relating to or characteristic of men or boys, or the sex that produces sperm.
- 日本語: 「男性の」「オスの」という意味です。男性やオスにかかわる時に使われる形容詞です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 人間や動物などで、性別が男性・オスであることを示すときに使われます。フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも広く使われる単語です。
- 例: “a male teacher” で「男性教師」、 “male cats” で「オスの猫」といった表現になります。
- 形容詞 (adjective)
- 比較級: more male (ただし基本的にはあまり使いません)
- 最上級: most male (こちらもほとんど使われません)
- 名詞として: “a male” (男性・オス、対象をひとくくりにするとき)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 例) “He is a male.” (彼は男性です)
- 派生語などは少ないですが、会話の中で “male” を名詞や形容詞として使い分けることが多いです。
- A2(初級)からB1(中級)あたり
- 身近な話題(性別の話や実験動物の区別など)でもよく出てきますし、専門的な場面(生物学・医学など)でも使われます。
- “male” はもともとラテン語の “mas”(雄、男性)などに由来するとされます。
- 接頭語・接尾語がつく形はあまり一般的ではありません。
- male friend(男性の友人)
- male colleague(男性の同僚)
- male voice(男性の声)
- male participant(男性参加者)
- male singer(男性歌手)
- male athlete(男性のアスリート・選手)
- male heir(男性の相続人)
- male perspective(男性の視点)
- male role model(男性の模範的存在)
- male audience(男性の観衆)
- 中世英語 “male” はフランス語を経由して、ラテン語 “mas” から派生したと考えられています。もともとは「雄」の意味を示します。
- 性別を区別するための、非常にシンプルで直接的な単語です。
- スポーツや生物学など、男性/オスの特徴を示す際にも使いやすい単語です。
- “masculine” ほど「男らしさ」に焦点を当てておらず、あくまで「性別」を淡々と表すイメージです。カジュアル、フォーマルともに幅広く使われます。
- 形容詞として:名詞の前に置いて「男性の〜」を表します。
- 例) “male student,” “male staff member”
- 例) “male student,” “male staff member”
- 名詞として:単独で “a male” と使うと、「男性・オス」を示します。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- 可算名詞として扱う(例: “two males,” “three males”)。
- “male and female”:男女・オスメスを並べて言及するときに使われる、最もシンプルな組み合わせ表現。
- “male-dominated”:男性が圧倒的に多い、または男性優位な(形容詞的に使う)
- 例) “a male-dominated society” (男性優位の社会)
- “Is your new roommate male or female?”
(新しいルームメイトは男性、それとも女性?) - “My dog is male, so he needs different care sometimes.”
(うちの犬はオスなので、時々違うお世話が必要なんです。) - “I have mostly male friends, but I get along with everyone.”
(友達は男性が多いですが、みんなと仲良くしています。) - “We have both male and female managers in our department.”
(私たちの部署には男性と女性、両方のマネージャーがいます。) - “The survey indicates that more male employees have requested flexible hours.”
(調査によると、柔軟な勤務時間を求めたのは男性従業員の方が多いようです。) - “Our target demographic includes young male professionals.”
(私たちのターゲット層には、若い男性のプロフェッショナルが含まれます。) - “In this study, we compared male and female subjects aged 20 to 30.”
(この研究では、20〜30歳の男性被験者と女性被験者を比較しました。) - “Male birds of this species are typically more colorful than females.”
(この種のオスの鳥は、メスよりも通常は色鮮やかです。) - “The data suggests that male students often choose different majors than female students.”
(データによると、男性の学生は女性の学生とはよく違う専攻を選ぶ傾向があります。) 類義語:
- “masculine”(男らしい)
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- 「男らしさ」を強調したい場合に使います。 “male” よりもニュアンスが強め。
- “manly”(男らしい)
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- 会話的でカジュアル。性質として「男らしい」ことを主に表す。
- “masculine”(男らしい)
反意語:
- “female”(女性の/メスの)
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “male” と対をなす最もシンプルな反意語。
- “feminine”(女性らしい)
- “masculine” と対になる形容詞。
- “masculine” と対になる形容詞。
- “female”(女性の/メスの)
- IPA: /meɪl/
- アメリカ英語: [メイル] のように “mei” をはっきり伸ばす発音
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、場合によっては若干短めで聞こえることもある
- 強勢(アクセント)は 1 音節目(“m” の部分)に置かれます。
- よくある間違い: 同音異語の “mail”(郵便物)と混同しやすいですが、つづりが異なるのでスペルに注意が必要です。
- スペルミス: “mail”(郵便)と間違えやすいので注意。
- 意味の混同: “male” は性を指し、“mail” は郵便物などを指します。文脈とつづりで区別しましょう。
- 試験対策: TOEIC や英検などのリーディングでも “male” と “female” を使った問題はよく出題されることがあります。特に調査や統計の資料内で性別の情報を読み解く際に登場しやすいです。
- 「メール=郵便物(mail)」と混同しやすいので、「男性(male)は“a”が入る」と意識すると覚えやすいかもしれません。
- 「男の人だから“M-A-LE”、“男だし A がある”」など、自分なりの語呂合わせで覚えるとスペリングミスが減ります。
- 視覚的に「♂マーク(male symbol)」をイメージすると、すぐに思い出せるでしょう。
- 日常会話や少し抽象的な表現でも使われる語で、比較的よく登場します。
- 英語: extending far down from the top or surface; profound, intense
- 日本語: 「深い」という意味。物理的に深さがある場合に使われるだけでなく、感情や思考などが「深い」「奥深い」というニュアンスも持ちます。
- 副詞形: deep (※ただし形容詞とは別に、より一般的な「深く」を表す副詞としては “deeply” を使うことが多いです)
- 名詞形: depth(例: “the depth of the ocean” = 海の深さ)
- 動詞形: deepen(例: “to deepen one’s understanding” = 理解を深める)
- depth (名詞): 深さ
- deepen (動詞): 深くする、深まる
- deeply (副詞): 深く、非常に
- deep breath – 深い呼吸
- deep water – 深い水、深いところ
- deep sea – 深海
- deep understanding – 深い理解
- take a deep dive – 深堀りする
- deep insights – 深い洞察
- deep sleep – 深い眠り
- deep trouble – 深刻なトラブル
- deep conversation – 深い会話
- a deep wound – 深い傷
形容詞としては、限定用法(名詞を直接修飾する)と叙述用法(補語となり、be動詞や become などと共に使われる)の両方で使えます。
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
- 叙述用法: “The hole is deep.”
- 限定用法: “He fell into a deep hole.”
副詞的用法は、「深く」という意味で “deeply” を用いることが一般的ですが、慣用的に “dig deep” のようなフレーズでは形容詞形を副詞的に用いる場合もあります。
可算・不可算の問題はありません。形容詞のため名詞の数え方とは直接関係しません。
- dig deep: (お金や実力などを引き出すために)懸命に探す、力を尽くす
- go in at the deep end: 難しい状況に飛び込む
“I took a deep breath before starting my speech.”
(スピーチを始める前に深呼吸をしました。)“The pool is pretty deep here, so be careful.”
(ここのプールはかなり深いから、気をつけてね。)“We had a deep conversation about our future plans.”
(私たちは将来の計画について深い話し合いをしました。)“Our new marketing strategy requires a deep understanding of consumer behavior.”
(新しいマーケティング戦略には消費者行動の深い理解が必要です。)“We should take a deep dive into the sales data before making a decision.”
(意思決定をする前に、販売データを深く分析するべきです。)“A deep level of trust is crucial for successful partnerships.”
(成功するパートナーシップには深いレベルの信頼が不可欠です。)“His research provides a deep analysis of climate change impacts.”
(彼の研究は気候変動の影響について深い分析を提供しています。)“A deep understanding of quantum mechanics is necessary for this field.”
(この分野では量子力学に対する深い理解が必要です。)“The paper addresses the issue with a deep theoretical framework.”
(その論文は深い理論的枠組みを用いてその問題に取り組んでいます。)profound (深遠な)
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
- 例: “He offered profound insights into the nature of reality.”
- より「精神的・学問的に深い」ニュアンスを強調。
intense (強烈な、強度の)
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
- 例: “The competition was quite intense.”
- 感情や出来事の強さに焦点がある。心理的圧力が強い時にも使われる。
serious (深刻な、真剣な)
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- 例: “He is serious about his career.”
- 状況や態度の「深刻さ」「真剣さ」を表す。物理的な深さは表さない。
- shallow (浅い)
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 例: “This pool is shallow on the other side, so it’s safe for children.”
- 深さがない、浅はかな印象。物理的にも抽象的にも「深みがない」という意味を示す。
- 発音記号: /diːp/
- アクセント: “deep” は1音節の単語のため、特にアクセント位置の区別はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありません。どちらも /diːp/ と発音します。
- 注意点: “dip” (/dɪp/) とは母音が異なりますので、混同しないように気をつけましょう。
- スペルミス: “deep” は「ee」が2文字続くので、しばしば “dep” や “deap” と書き間違える例が見られます。
- 副詞形との混同: 副詞として「深く」を表現したい場合は、原則 “deeply” を使う方が自然です。ただし “breathe deep” のようなイディオム的な表現もあるので注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでは、比較級・最上級(deeper, deepest)や “depth,” “deepen” など関連単語との区別が問われることがあります。
- 「ee」を2つ続けて深いイメージ: “ee” は文字の形が縦長に伸びており、深い空間をイメージしやすいかもしれません。
- “deep sea” 連想法: 海の深いイメージを思い浮かべると、スペリングや意味を一緒に覚えやすくなります。
- スペリングを覚えるためには「ディープ」とカタカナで自分なりに反復すると定着しやすいです。
- 活用形・品詞変化:
- 形容詞: slight (原形)
- 副詞: slightly (わずかに)
- 名詞: slightness (わずかさ)
- 動詞: to slight (人を軽んじる・侮る)
- 形容詞: slight (原形)
- B2レベル: 日常会話やビジネスシーンでも割と使われる単語で、少し抽象的な話題を扱うときに必要となる語彙です。
- 「slight」は、はっきりとした接頭辞や接尾辞が付いていない比較的短い形容詞です。語幹となる部分は “slight” 全体です。
- 程度や重要度が「わずか」「ほんの少し」である。
- 体格や体が「細い」「ごく小柄・きゃしゃ」である。
- slightly (副詞: わずかに)
- slightness (名詞: わずかさ)
- to slight (動詞: 軽んじる)
- a slight difference → わずかな違い
- a slight improvement → ほんの少しの改善
- a slight possibility → わずかな可能性
- in a slight manner → わずかなやり方で / ささやかな方法で
- a slight misunderstanding → ちょっとした誤解
- a slight change → わずかな変化
- a slight increase → かすかな増加
- a slight discomfort → わずかな不快感
- a slight chance → 低い確率 / わずかなチャンス
- a slight exaggeration → わずかな誇張 / 少し大げさ
- 「slight」は古英語・中英語で「狡猾な」「器用な」という意味をもっていた “sliht” や “sligh” に由来するとされています。時代を経て「わずかな」「軽んじる」という現代的な意味に変化しました。
- 「very small」という意味で、「本当に大したことない」という感覚を伝えるニュアンスが強いです。
- 人の体格を表すときは「きゃしゃな」というニュアンスなので、文脈によっては侮蔑的にとらえられないように注意が必要です。
- 「to slight someone」のように動詞として使う場合は「誰かを軽んじる」、ややネガティブなニュアンスになります。
- 日常会話からビジネス文書、学術的な文脈まで幅広く使われます。ただし、フォーマルになりすぎず、適度に丁寧な印象を与えることが多いです。
- 「slight」は 形容詞 なので、名詞の前に置くか、補語として使われます。
- 例: “He felt a slight pain.”
- 例: “He felt a slight pain.”
- 動詞の “to slight” は 他動詞 の形を取り、「目的語」として軽んじられる対象が続きます。
- 例: “I never meant to slight you.”
- 例: “I never meant to slight you.”
- there is a slight chance (that) … → 「…の可能性がわずかにある」
- take something lightly (※こちらは“lightly”を用いるが、意味的に“slight”と関係) → 「(物事を)軽く見る」
“I feel a slight pain in my shoulder after sleeping in a weird position.”
(変な姿勢で寝たせいで、肩がちょっと痛いんだ。)“There’s a slight chance we might see shooting stars tonight.”
(今夜は流れ星が見られるかもしれないよ。ほんのわずかなチャンスだけど。)“I have a slight headache, but I’ll be fine.”
(少し頭痛がするけど、大丈夫だよ。)“We noticed a slight increase in sales after launching the new campaign.”
(新キャンペーンを開始したあと、売上がわずかに増えました。)“There may be a slight delay in delivering the final report.”
(最終報告書の納品が少し遅れるかもしれません。)“Could you make a slight adjustment to the layout before printing?”
(印刷の前に、レイアウトをちょっと調整していただけますか?)“The data suggests a slight correlation between these two variables.”
(データによると、これら二つの変数にはわずかな相関があるようです。)“We observed only a slight improvement in the patient’s condition.”
(患者の容体にわずかな改善しか見られませんでした。)“There is a slight discrepancy in the measurements that requires further investigation.”
(計測値にわずかな食い違いがあるので、さらに調査が必要です。)- small (小さい)
- minor (軽微な)
- negligible (ごくわずかな)
- subtle (微妙な)
- faint (かすかな)
- 例: “This is a subtle difference.” → “slight difference” とはニュアンスが似ており、程度の小ささを表します。
- “minor” は「重大ではない」感を強調するイメージで、slightよりも置き換えしやすい場合も多いです。
- significant (重要な)
- major (大きな)
- substantial (かなりの)
- considerable (相当な)
- 例: “There’s a significant difference.”(これは大きな違いがある)
“slight difference”とは真逆のニュアンスになります。 - 発音記号 (IPA): /slaɪt/
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- イギリス英語 (BE): [slайт](やや柔らかい “t” の発音)
- アメリカ英語 (AE): [slайт](最後の “t” をはっきり発音する傾向)
- 強勢 (アクセント): “slight” は1音節のみの単語なので、特にアクセントの移動はありません。
- よくある発音の間違い: “light” と混同して /laɪt/ と発音してしまうこと。冒頭の “s” をしっかり発音しましょう。
- スペルミス: “slight” を “slite” や “sligt” と書いてしまう。最後の “t” を忘れないよう注意。
- 同音異義語: “sleight”(手品などの「巧妙さ」「器用さ」を意味する名詞)と混合しないように注意。スペルが違います。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、形容詞として「わずかな差」や「小さな」というニュアンスを問う問題に出ることがあります。英作文で使うときは文脈を整えて、小さい・軽微な意味をうまく使いましょう。
- 「slight」は「スライト」と音読する際、“s” と “light” が合わさった感覚を持つと覚えやすいかもしれません。
- “light”(軽い)を連想すれば、「軽い=ほんのわずか」なイメージと関連づけられます。
- 派生語 “slightly” (わずかに) もセットで覚えると便利です。
(Tap or Enter key)
She always donates generously to charity.
She always donates generously to charity.
She always donates generously to charity.
Explanation
彼女はいつも慈善団体に寛大に寄付をしています。
charity
1. 基本情報と概要
単語: charity
品詞: 名詞 (主に不可算名詞。ただし「慈善団体」の意味では可算名詞としても使われます)
英語での意味:
日本語での意味:
「charity」は、人々を助けたいという思いやりや行為を指すときや、貧しい人々や困っている人々を支援する組織そのものを指すときに使われます。主に「人を助ける優しい心」や「その心に基づいた活動」というニュアンスを持っています。
活用形:
他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1 (中級) 〜 B2 (中上級)
・B1: 日常的なトピックや関心事について理解し、自分の意見を述べられるレベル
・B2: 抽象度の高い話題についても会話ができるレベル
2. 語構成と詳細な意味
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下では、日常会話、ビジネス、学術的文脈の3つの場面ごとに3例ずつ紹介します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “charity” の詳細解説です。困っている人を助けたいという気持ちや団体そのものを表す大切な単語です。日常会話からフォーマルな文書まで幅広く使われますので、ぜひ覚えておきましょう。
〈U〉博愛,慈愛,思いやり;(キリスト教の)愛
〈C〉《通例複数形で》慈善事業,慈善施設
(Tap or Enter key)
I need to find the location of the meeting.
I need to find the location of the meeting.
I need to find the location of the meeting.
Explanation
私は会議の場所を見つける必要があります。
location
1. 基本情報と概要
単語: location
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A particular place or position
意味(日本語): 特定の場所や位置を指す言葉
「location」は、地理的な場所や建物など、あるものが置かれている、または存在している「場所」「位置」を示す単語です。たとえばお店の所在地や撮影の場所など、かなり幅広い文脈で使うことができます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「location」の詳細解説です。いろいろな文脈で頻繁に使われる単語なので、ぜひ積極的に使ってみてください。
〈U〉(…の)位置(場所)を捜し出すこと《+of+名》
〈C〉位置,場所
〈C〉(映画などの)野外撮影地;〈U〉ロケーション
(Tap or Enter key)
I need to create a new account on this website.
I need to create a new account on this website.
I need to create a new account on this website.
Explanation
このウェブサイトで新しいアカウントを作成する必要があります。
account
以下では、名詞 “account” について、学習者の皆さんにわかりやすいように詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語 / 日本語)
品詞
活用形
他の品詞の例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
可算・不可算
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
“account” は「説明・報告」の意味でこれらと似ていますが、金銭管理(口座)の意味も持つ点が特徴です。
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “account” の詳細な解説です。ビジネスや日常会話、学術分野など、幅広いシーンで使われる重要な単語なので、しっかり覚えて使いこなしてみてください。
〈C〉計算書,勘定書;簿記
〈C〉計算,勘定
(Tap or Enter key)
I love traveling to different countries.
I love traveling to different countries.
I love traveling to different countries.
Explanation
私は異なる国々への旅行が大好きです。
country
以下では、英単語 country
について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語: country
日本語: 国、田舎、地方など(文脈によって意味が異なる)
品詞: 名詞 (noun)
「country」は、主に「国」という意味で使われる便利な単語です。たとえば、「日本は私の国です」というように、自分の国や外国の国について話すときによく使います。また、「田舎」や「地方」という意味でも使われることがあります。「都会に対して、田舎や地方」を指すときに使うイメージです。
活用形
他の品詞としての例
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 country
の詳細な解説です。自分の国や外国の国、あるいは「田舎」という意味で使うなど、文脈に応じた柔軟な使い方ができる便利な単語です。ぜひ例文ごとに練習して使いこなしてみてください。
《the ~》《集合的に;単数扱い》国民(nation)
〈C〉《one's ~,this ~》祖国,故国,母国
〈C〉国,国家,国土
〈U〉《通例冠詞をつけないで》(地勢から見た)土地,地方,地域
《the ~》いなか,田園地方,郊外
(Tap or Enter key)
She is deeply in love with him.
She is deeply in love with him.
She is deeply in love with him.
Explanation
彼女は彼に深く恋をしている。
deeply
1. 基本情報と概要
単語: deeply
品詞: 副詞 (Adverb)
意味(英語): “In a way that is very complete or extreme”
意味(日本語): 「深く、非常に強く、徹底的に」
「deeply」は、「深く」という意味を表す副詞です。たとえば、「I am deeply grateful.(私は深く感謝しています)」のように使われます。「deep」と「ly」が合わさってできた単語で、「心理的に/感情的に強く」や「物理的に深く」などのニュアンスを幅広くカバーする便利な単語です。
活用形
副詞は時制や人称による形の変化(活用)はありません。形容詞 “deep” → 副詞 “deeply” のように、形容詞に -ly を付けて副詞化されています。
他の品詞例
CEFRレベル
B1(中級)程度の単語
(理由: 日常的にも比較的よく使われ、抽象的な意味を表すこともあるため、中級レベルと考えられます。)
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
コロケーション・関連フレーズ(10例)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
“deeply” が「深く」を強調するのに対し、これらの反意語は「浅く」「あまり深く考えない・影響しない」イメージを与えます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が副詞 “deeply” の詳細な解説です。感情や思考、あるいは物理的な深さを表す際に、とても役立つ表現なので、ぜひ活用してください。
深く
(色が)濃く
(声が)太く,(音調が)低く
(程度が)非常に,深く
(Tap or Enter key)
Regular exercise can help reduce the risk of heart disease.
Regular exercise can help reduce the risk of heart disease.
Regular exercise can help reduce the risk of heart disease.
Explanation
定期的な運動は心臓病のリスクを減らすのに役立ちます。
reduce
以下では、英単語の「reduce」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: reduce
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞の用法あり)
CEFRレベル目安: B1(中級)
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性(派生語・類縁語)
これらはすべて同じラテン語の “ducere” が語源です。
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的文脈で、それぞれ3例ずつ示します。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、英単語「reduce」の詳細な解説です。量や程度を下げる・小さくするという意味合いで、日常会話からビジネス、学術的分野まで幅広く使われる重要な単語です。ぜひ、派生語やコロケーションも含めて覚えてみてください。
《しばしば受動態で》(ある状態・形に)…‘を'する,変える,至らせる《+名+to+名(do*ing*)》
(単純な要素・部分に)…‘を'分解する,還元する《+名+to+名》
…‘を'(…に)換算する,約分する《+名+to+名》
〈数量などが〉減る;〈程度・位などが〉下がる
(あるところまで)〈数量など〉‘を'減らす,小さくする;〈程度・地位など〉‘を'下げる《+名+to+名》
《話》〈人が〉減量する
(Tap or Enter key)
The company is experiencing high demand for its products.
The company is experiencing high demand for its products.
The company is experiencing high demand for its products.
Explanation
会社は製品の需要が高まっています。
demand
1. 基本情報と概要
単語: demand
品詞: 名詞 (verb 形もあり)
活用形(名詞)
他の品詞の例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “demand” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使われる便利な単語なので、しっかりマスターしましょう。
〈C〉要求,請求
〈U〉(…の)需要《+for+名》
請求(要求)のありしだい
(Tap or Enter key)
He is a male student.
He is a male student.
He is a male student.
Explanation
彼は男子学生です。
male
以下では、英単語 male
を形容詞として、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞には、動詞のように人称や時制による変化はありませんが、比較級・最上級を作る場合は次の形になります。
他の品詞形
CEFR レベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
いずれも「男性(/オス)の〜」という意味で使われる表現です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、“male” という形容詞に関する詳細な解説です。人間や動物の性別を区別するときに広く使われる言葉なので、ぜひ使い方をマスターしてください。
男性の,男の;(動物が)雄の,(植物が)雄性の
《名詞の前にのみ用いて》(機械・器具などが)雄の差し込み口のある
The ocean is deep.
The ocean is deep.
Explanation
海は深いです。
deep
(表面から下方または内部へ)深い / (程度が)非常な,深い / 奥行きの深い,奥まった / 奥深くて測りしれない,深遠な / 《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》 / (思想・感情などが)深い,強い / (色が)濃い / (音・声が)低い,太い
1. 基本情報と概要
単語: deep
品詞: 形容詞 (adjective)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
意味 (英語・日本語)
日本語で言うと、「深い場所・深い考え方」などを示す語です。たとえば湖や海などの「深さ」、または「深い理解」「深刻な問題」というときにも使えます。
活用形
| 原形 (base form) | 比較級 (comparative) | 最上級 (superlative) |
|---|---|---|
| deep | deeper | deepest |
2. 語構成と詳細な意味
deep は接頭語・接尾語を特に含まず、語幹そのものが「深さ」を表しています。
関連語としては以下のようなものがあります:
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源: 古英語の déop に由来し、ゲルマン語系の言葉と関連を持ちます。「下の方へ伸びる」という感覚を伴った言葉です。
物理的に遠くまで伸びるという意味だけでなく、抽象的に「思想・感情が深い」「しっかりと根付いた」といったニュアンスも含みます。日常会話から学術論文まで幅広く使われ、カジュアルな場面でもフォーマルな場面でも使用可能です。ただし、特に感情面や思考面で “deep” を使うときは、「浅薄でない」「しっかりしている」という肯定的な響きになることが多いです。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われるイディオムや一般的な構文
これらは口語表現であり、カジュアルな会話でよく使われます。
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的な文脈別に例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “deep” の詳細な解説です。物理的にも比喩的にも幅広く使われる重要な英単語なので、発音・スペリング・意味の広がりを押さえておくとコミュニケーションの幅がぐっと広がります。
《補語にのみ用いて》(…の)奥深いところにいる(ある)《+in+名》
(思想・感情などが)深い,強い
(音・声が)低い,太い
深く
《the~》《古》(冬などの)さなか
〈C〉(特に海洋の)深い所;海溝
(表面から下方または内部へ)深い
(程度が)非常な,深い
奥行きの深い,奥まった
奥深くて測りしれない,深遠な
(色が)濃い
《the~》《文》海
(Tap or Enter key)
She felt a slight breeze as she walked by the beach.
She felt a slight breeze as she walked by the beach.
She felt a slight breeze as she walked by the beach.
Explanation
彼女はビーチを歩いている間、わずかな風を感じました。
slight
1. 基本情報と概要
単語: slight
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: “small in amount, degree, or importance”
日本語での意味: 「わずかな」「ごく少量の」「軽微な」 などを表します。
「slight」という形容詞は、量や程度がとても小さいことや、重要度が低いことを示すときに使われます。たとえば「わずかな差がある」や「ほんの少しの変化がある」といったニュアンスを表すときによく用いられます。
また、人の体などが「細い」「きゃしゃな」感じにも使われることがあります。
CEFRレベルの目安: B2 (中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
口語/文章、カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル/カジュアル両方で使えるが、文脈によっては「ささいな」「取るに足らない」といった失礼な印象を与えないよう注意する必要があります。
5. 実例と例文
以下、それぞれ3つずつ例文を示します。自然な表現を重視しています。
5.1 日常会話
5.2 ビジネスシーン
5.3 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
たとえば、
“slight” = “very light(ごく軽い)” → “ほんのわずか”
というイメージ連結をすると記憶に残りやすいでしょう。
以上が「slight」の詳細な解説です。ぜひ、派生語やコロケーションと一緒に覚えておくと、英語表現に幅が出るでしょう。
取るに足りない,つまらない(trivial)
(人が)ほっそりした,やせた
(量・程度が)わずかの,少しの
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NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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