基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- human (名詞)
- a human being; a person
- 人、人間
「人、あるいは人間そのもの」を指す言葉です。会話や文章の中では、「人類」の一員としての存在や、動物や機械と区別して“人”を表現するときなどに使われます。ややフォーマルまたは学術的な文脈で登場することが多いですが、日常会話でも広く使用されます。 - 単数形: human
- 複数形: humans
- human (形容詞):「人間の」「人に関する」
例)human rights(人権)、human error(人的なミス) - A1(超初心者):単語の基礎を学び始めた段階
- A2(初級):身近な範囲の単語を覚えた段階
- B1(中級):抽象的な話題にも触れられる段階
- B2(中上級):より高度な文脈で使いこなせる段階
- C1(上級):高い流暢さ・複雑な内容でも理解可能
- C2(最上級):ほぼ母語話者並みの理解度
- 接頭語: なし
- 語幹: hum-
- もともとラテン語の “humus(地面、土)” に由来するとされ、人間と土との結びつきという概念が含まれていると言われます。
- もともとラテン語の “humus(地面、土)” に由来するとされ、人間と土との結びつきという概念が含まれていると言われます。
- 接尾語: -an(「~の特性を持つ者」の意味合い)
- humanity (n) : 人間性、人類、人道
- humane (adj) : 思いやりのある、人道的な
- humanoid (n / adj) : 人間に似た(ロボットなど)、ヒューマノイド
- human being → 人間
- human rights → 人権
- human nature → 人間性
- human error → 人的誤り
- human resources → 人事(部門)、人的資源
- human race → 人類
- human life → 人の生命
- human body → 人体
- human mind → 人間の心
- human condition → 人間の状態(人間存在の普遍的な問題や状況)
- ラテン語の「hūmānus」から由来し、さらにその原型は「humus(地、土)」と関連があると考えられます。古くから「地上に生きる生物」としての人間を表す言葉として使われていました。
- 「human」は動物や植物、機械など“人以外”を強調する文脈で使うと、フォーマルや学術的な響きになります。
- カジュアルな日常会話でも、単に「人間」「人」として使われますが、通常は「person/people」という単語と混同されることが多いため、区別したい時に「human」を意識的に選ぶことがあります。
- 可算名詞として使われる:a human / humans
- 他動詞・自動詞の区別はなく、この記事で扱うのは名詞用法です。
- 文章ではやや硬い印象があるので、カジュアルな会話では「person/people」のほうが頻度が高い場合もあります。
- “What makes us human?”(私たちを人間たらしめるものは何ですか?)
- “He’s only human.”(彼も所詮は人間だ[完璧ではない])
“We’re all humans, so we make mistakes sometimes.”
(私たちはみんな人間だから、時々ミスをしてしまうのは仕方ないよ。)“I met a human dressed as a robot at the convention.”
(イベントでロボットの恰好をした人に会ったんだ。)“It’s human to feel nervous before a big test.”
(大きな試験の前に緊張するのは人間として当然だよ。)“We must consider human factors when designing new products.”
(新しい製品を設計する際には「人間的要因」を考慮しなければなりません。)“Our company values each human resource as a key to success.”
(私たちの会社は、従業員一人ひとりを成功の鍵となる重要な存在とみなしています。)“The manager is aware that even leaders are human and can make errors.”
(上司はリーダーであっても所詮は人間であり、ミスをする可能性があることを理解している。)“The study focuses on the evolution of early humans.”
(この研究は初期人類の進化に焦点を当てています。)“Philosophers often debate what it truly means to be human.”
(哲学者たちは、真に“人間”であるとはどういうことなのかをよく議論しています。)“Anthropologists analyze how humans adapt to various environments.”
(人類学者は、人間がさまざまな環境にどのように適応してきたかを分析します。)- person(人)
- 意味が非常に近いが、より日常的でカジュアルに使われる。
- 意味が非常に近いが、より日常的でカジュアルに使われる。
- individual(個人)
- 法律やビジネスの文脈で、「個人」を強調するときに用いられる。
- 法律やビジネスの文脈で、「個人」を強調するときに用いられる。
- mortal(死すべき者、人間)
- 文学的表現。神や神話上の存在と対比して「人間」を強調する際に用いられる。
- 文学的表現。神や神話上の存在と対比して「人間」を強調する際に用いられる。
- animal(動物), machine(機械), robot(ロボット)などが、「human」と対比される場合が多い。
- IPA: /ˈhjuːmən/
- アメリカ英語(GA)・イギリス英語(RP)ともにほぼ同じ発音ですが、
アメリカ英語では [ˈhjuːmən] より [ˈjuːmən](「ヒューマン」より「ユーマン」に近い)と発音されることもあります。
- アメリカ英語(GA)・イギリス英語(RP)ともにほぼ同じ発音ですが、
- アクセントは第1音節 “hu-” に置かれます。
- “h” の発音が弱くなると “uman” のように聞こえることがあります。
- スペルミス:×「humun」や ×「humaen」など
- 「humane」と混同しやすい
- humane(形容詞): 慈悲深い、人道的な
- 発音は [hjuːˈmeɪn] と異なる。
- humane(形容詞): 慈悲深い、人道的な
- TOEICや英検などの英語試験でも、しばしば「human resources」や「human rights」のような固有の表現で出題されます。
- “hu-man” と分解して “HU(フー)” + “MAN(男/人)” と捉えると、単語が“人”を指すイメージをつかみやすいかもしれません。
- ラテン語の「humus(地面、土)」から来ていると覚えておくと、土の上に立つ存在=人間、というイメージが結びつきます。
- 日常会話では「person/people」、より学術的・フォーマルな場面では「human」を使うなど、シチュエーションごとに使い分けると混乱が減ります。
活用形 (名詞なので数は「plan / plans」):
- 単数形: plan
- 複数形: plans
- 単数形: plan
他品詞としての例
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
- 名詞 “planner” (計画を立てる人、手帳など)
- 動詞 “to plan” (計画を立てる) : plan → plans → planned → planning
CEFRレベル: B1(中級)
「plan」は日常生活のみならずビジネスなどでもしばしば登場する一般的な単語です。レベルとしてはB1程度(中級)にあたります。語源・語幹
「plan」という単語は、ラテン語 “planum”(平らな面、平面)に由来し、フランス語 “plan”を経て英語に入ったとされています。本来は平面図や図面のイメージがあり、そこから「詳細な図や計画」という意味が派生しました。派生語 / 類縁語
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
- planning (名詞/動名詞) : 計画を立てる行為、小規模あるいは大規模に用いる
- planner (名詞) : 手帳、または計画を立案する人
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- make a plan / (計画を立てる)
- draw up a plan / (計画を作成する)
- have a plan in mind / (頭の中に計画がある)
- a backup plan / (代替案、予備の計画)
- a business plan / (事業計画)
- stick to the plan / (計画を守る)
- revise the plan / (計画を修正する)
- a long-term plan / (長期的な計画)
- a short-term plan / (短期的な計画)
- plan in detail / (詳細に計画する)
- make a plan / (計画を立てる)
語源
前述のとおり、ラテン語の “planum”(平らな面)が語源です。実際に建築や設計などでは「平面図」を意味する “plan” もよく使われ、やがて「具体的な案」という意味が定着していきました。ニュアンス・使用時の注意点
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
- ビジネスやプレゼン、日常会話など、幅広い場面で用いられます。
- 「策略」「陰謀」のような否定的ニュアンスではなく、単に「工程・予定・計画」を示すニュアンスが強いのが特徴です。
- 基本的に中立的・フォーマル・カジュアルどちらでも使用可能な単語です。
名詞としての用法
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
- 一般的に「a plan」、「the plan」、「my plans」など冠詞や所有格と一緒に使われます。
- 可算名詞 (countable):a plan / plans
一般的な構文
- have a plan (to do something)
- 例: I have a plan to start a small business.
- 例: I have a plan to start a small business.
- make a plan (for something)
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- 例: Let’s make a plan for our trip.
- follow a plan
- 例: We should follow the plan strictly.
- 例: We should follow the plan strictly.
- have a plan (to do something)
イディオムや定型表現
- go according to plan / (計画通りに進む)
- that’s the plan! / (そのつもり! そういう計画です!)
- go according to plan / (計画通りに進む)
- I have no plans tonight. Do you want to watch a movie?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- 今夜は何の予定もないんだ。映画でも見る?
- My plan for the weekend is to relax and read a book.
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- 週末の計画は、リラックスして本を読むことなんだ。
- Let’s make a plan for our summer vacation together!
- 一緒に夏休みの計画を立てようよ!
- We need to finalize the project plan before the end of the week.
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- 週末までにプロジェクト計画を確定させる必要があります。
- Could you share the marketing plan with the team by Monday?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- 月曜までにマーケティング計画をチームと共有していただけますか?
- The new business plan looks promising for our overseas expansion.
- 新しい事業計画は海外進出に関して有望そうですね。
- The research plan outlines the methodology and expected results.
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- その研究計画には手法と期待される結果が概説されています。
- A clear plan helps maintain objectivity in scientific experiments.
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- 明確な計画は、科学実験において客観性を保つのに役立ちます。
- Before conducting a large-scale survey, a pilot plan is often necessary.
- 大規模調査を行う前に、パイロット計画が必要となることが多いです。
- 類義語 (Synonyms)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- strategy(戦略、目標達成のための具体的方針)
- blueprint(青写真、詳細な計画)
- proposal(提案、企画)
- scheme(計画、案、ただし若干フォーマル/イギリス英語圏では中立的)
- 反意語 (Antonyms)
- improvisation(即興)
- spontaneity(自発性、自然に湧き出る行動)
- improvisation(即興)
- IPA表記: /plæn/
- アメリカ英語 (GA): /plæn/(「プラン」に近い発音)
- イギリス英語 (RP): /plæn/ ほぼ同音ですが、イギリス英語では鼻音が若干弱めに聞こえる場合があります。
- アクセント: 一音節なので “plan” 全体を強く発音する感覚です。
- よくある間違い: “plane” (/pleɪn/) と混同してしまうことがあります。「plane」は「飛行機」や「平面」を意味し、母音が異なるので注意が必要です。
- スペルミス: “plan” は短くシンプルですが、複数形 “plans” とスペルミスをする場合があります。
- 同音異義語との混同: “plan” と “plane” は発音がやや似ていますが、母音が違いますので区別しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検など、ビジネスや生活に準じた文脈が出題される試験で「plan」は非常によく使われます。問題文の指示で “make a plan,” “business plan,” “project plan” などが出てきやすいので、コロケーションや関連表現を覚えておくと良いでしょう。
- 「plan」は「紙の上に書かれた図面(planeとしての平面図)」を思い浮かべると覚えやすいです。もともと「平面図」が「計画」に派生したという語源のイメージを持つと、定着が早いでしょう。
- スペリングが短いので、「P-L-A-N」と声に出して覚えるのもおすすめです。
- 旅行、勉強、仕事など、自分の日常で“plan”が使える場面(予定表を作る、週末の計画を立てるなど)と関連づけると自然に身につきます。
- A preliminary version of a piece of writing (“下書き”, “草稿”)
- A plan or sketch for something (“計画案”, “設計図” など)
- An order to pay money (“為替手形” など、商取引や銀行で使われる意味)
- その他、「すきま風」という意味で使われることもあります(ただしスペルが “draught” 表記となるイギリス英語形も併用)。
- 下書きや草案
- 設計図や計画の案
- (為替)手形
- 風の通り、隙間風(イギリス英語 “draught” に相当)
- 単数形:draft
- 複数形:drafts
- 動詞形:to draft (drafting / drafted / drafted)
- 例: “I will draft a letter.”(手紙の草案を書きます)
- drafting (名詞/動名詞/形容詞): 草案作成、製図
- drafted (動詞の過去形・過去分詞形): 草案を作成した、徴兵された など
- draught (英): イギリス英語でのスペル。名詞としてビールの生樽 (“draught beer”) や隙間風などを表す
- rough draft(ラフドラフト: 大まかな下書き)
- final draft(最終稿)
- draft proposal(企画案・計画案の草案)
- draft version(下書きバージョン)
- draft policy(政策案)
- draft agreement(契約書の草案)
- make a draft(下書きを作成する)
- send a draft(草案を送る)
- draft report(レポートの草稿)
- draft letter(手紙や文書の草案)
- 語源: 古フランス語の “drafter” (draguer; 「引っ張る」や「引きずる」の意) が、中英語を経て “draft” となりました。何かを引き出す → 下書きを「書き出す」といったイメージから派生しています。
- 歴史的な使用: 中世英語で文書を「下書き」する意味で使われ始め、商取引の際の「為替手形」(相手に金銭を支払わせるための指示) や「徴兵」(くじ引きで兵を『引き出す』) など、多様な意味をもつようになりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
- ビジネス文書や学術的な論文など、文章をまだ完成に至らせていないときにしばしば使われます。
- 口語的にも「ちょっと下書きを見せて」などカジュアルに使われることもあれば、契約書の「草案」としてフォーマルにも使われます。
- 「draft」は「完成形」ではなく「暫定的な段階」というイメージが強いです。
可算名詞: “a draft” / “the draft” / “drafts”
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
- 「為替手形」の意味でも可算名詞です。
- 書類や文書の数えられる形で使われます。
構文例:
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
- “Could you review my draft?”(私の草稿を見てもらえますか?)
- “This is just a draft. I’ll finalize it later.”(これはただの下書きです。後で最終版を仕上げます)
関連イディオム:
- “in draft form” → 「草案の状態で」
- “draft in (someone)” → (動詞句)「…を呼び集める、徴兵する」の意味(ただしこちらは動詞用法)
- “in draft form” → 「草案の状態で」
フォーマル/カジュアルの使い分け:
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
- 日常会話:「I wrote a quick draft of my speech.」など比較的カジュアル
- ビジネス・学術:「draft a contract」, 「draft a proposal」などフォーマル
“I have a draft of my resume ready; can you take a look?”
(履歴書の下書きを用意したんだけど、見てくれる?)“Let me show you the draft of my speech for my friend’s wedding.”
(友人の結婚式でのスピーチの下書きを見せるね。)“I only have a draft of the letter; it’s not finalized yet.”
(まだ手紙の下書きしかないんだ。完成版ではないよ。)“Please find attached the first draft of the project proposal.”
(プロジェクト提案の第一版草案を添付しましたのでご確認ください。)“We’ll discuss the draft agreement at tomorrow’s meeting.”
(明日の会議で契約書の草案について議論します。)“Could you create a draft budget for the next quarter?”
(次の四半期の予算案の草案を作成していただけますか?)“I need to complete a draft of my thesis by next week.”
(来週までに論文の下書きを完成させなければなりません。)“The professor reviewed my draft and gave me suggestions for improvement.”
(教授が私の草稿を見て、改善点の提案をしてくれました。)“An initial draft helps clarify the research objectives.”
(最初の草案は研究の目的を明確にするのに役立ちます。)outline(アウトライン / 概要)
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
- 「概要」や「大まかな構成」という意味。draft よりもさらに簡単な要点整理を指すことが多いです。
sketch(スケッチ / 下絵)
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
- 絵や図案についての「下書き」を指すことが多い。文章より視覚的なイメージが中心です。
blueprint(設計図 / 青写真)
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- 建築や計画で使われる「設計図」「青写真」。計画段階での案ですが、ややフォーマルで高度なニュアンスがあります。
- final version(最終版 / 完成版)
- draft が「未完成」を示すのに対して、final version は完成形です。
- IPA: /dræft/ (アメリカ英語), /drɑːft/ (イギリス英語)
- 発音の違い:
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- イギリス英語: [ドラフト](ɑː の長めのア音)
- アメリカ英語: [ドラフト](æ の短いア音)
- アクセント: 1音節のみなので特に移動するアクセントはないが、強調箇所は “draft” のcentralに置かれます。
- よくある間違い:
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- “draft” というスペリングはアメリカ英語的表記でも広く使われます。
- イギリス英語の “draught” とスペルが違う点に注意(発音は /drɑːft/ とほぼ同じ)。
- スペルミス: “draf” と書いてしまったり、イギリス英語 “draught” を混同したりすること。
- 同音異義語: イギリス英語で “draught”(通風、生ビールなど)は spelling が異なるが、発音が似通うため混乱しやすい。
- 試験対策: TOEICや英検などのビジネスやアカデミックな話題で、「契約書の草案」「企画書の下書き」などの文脈で出題されることがあります。draftが最終版ではない点を押さえておきましょう。
- 「ドラフトビール (draft beer)」をイメージすると、「樽から注ぎ出す(未瓶詰め)→ まだ完成された“最終形”ではない」連想で覚えやすいです。
- “DRAFT” の最初の “D” で “Draft = Down on paper (紙に書く下書き)” とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 1回作った“draft(下書き)”を何度か修正して“final(完成版)”に近づける流れを頭に描くと、自然と使い方が身に付きます。
- 英語の意味: to raise something to a higher position
- 日本語の意味: 物・体を持ち上げる、引き上げる
活用形:
- 現在形: lift / lifts
- 過去形: lifted
- 過去分詞形: lifted
- 現在分詞形: lifting
- 現在形: lift / lifts
他の品詞形:
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
- 名詞の “lift” (例: “He gave me a lift to the station.” → 「彼は私を駅まで車で送ってくれた」やイギリス英語で「エレベーター」を指す場合)
CEFRレベル目安: A2(初級)
→ 日常会話でよく出てくる、動作を表す基本語彙。日本語の「持ち上げる」に相当する場面でよく使われます。- 「lift」は接頭語・接尾語を特に伴わない短い語です。
- 古い形で同じような意味がある “lyft” (古ノルド語由来) という語源が関係しています。
- 一番基本的な意味: 「(物や体などを)持ち上げる」
- 抽象的な意味: 「(気分や状態などを)高揚させる・上向かせる」
- 比喩的な意味: 「(禁止令などを)解除する」(例: lift a ban)
- イギリス英語の名詞での用法: 「エレベーター」(アメリカ英語では “elevator”)
- その他の名詞用法: 「(車などに)乗せて行ってもらうこと」「手助けしてもらうこと」(例: I need a lift.)
- lift weights – 筋トレでウェイトを持ち上げる
- lift one’s spirits – 気分を高揚させる
- lift a ban – 禁止を解く
- lift the lid – 蓋を持ち上げる
- lift up your voice – 声を張り上げる
- give someone a lift – (車に)乗せる、助ける
- lift restrictions – 制限を解除する
- lift off – (ロケットなどが)打ち上がる
- lift a burden – 負担を取り除く
- lift one’s hand – 手を挙げる、または手を差し伸べる
- 「lift」は古ノルド語 “lyfta” に由来し、「持ち上げる」という意味が元になっています。英語の中世で同様の意味が保持され、現在の “lift” につながりました。
- 物理的に持ち上げる: 「荷物を持ち上げる」など、具体的な動作に対してよく使われます。
- 抽象的に向上させる: 精神的・気分的に「場を盛り上げる」や「元気づける」といった前向きなニュアンスを含みます。
- フォーマル/カジュアル: 「日常会話からビジネスシーンまで」幅広く使える汎用的な単語ですが、例えば “lift a ban” のように法的・ビジネス文脈でも使われます。
- イギリス英語では名詞の “lift” が「エレベーター」を指す: 「乗り物」としてのニュアンスに注意が必要(アメリカ英語では “elevator” を使う方が自然)。
他動詞・自動詞:
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
- 自動詞的に使われることもある (特に “lift off” などの句動詞で主語が移動することを表す): “The rocket lifted off.” → 「ロケットが打ち上がった」
- 他動詞 (ものを持ち上げる動作が目的語をとる): “lift a box” → 「箱を持ち上げる」
イディオム・一般的な構文:
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
- lift up: さらに上に持ち上げる、士気を高める
- lift someone’s spirits / someone’s mood: 人の気分をよくする
- lift off: (ロケットなどが)離陸・打ち上げする
可算・不可算:
- 動詞なので可算・不可算は直接関係しませんが、名詞 “lift” は可算名詞として扱われることが多い (「1台のエレベーター」→ “a lift”)。
- また「手助け」「(車などで)送ってもらうこと」の意味でも名詞は可算扱いです (give someone a lift)。
- “Could you help me lift this box?”
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- 「この箱を持ち上げるのを手伝ってくれませんか?」
- “This song always lifts my mood.”
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- 「この曲はいつも私の気分を高めてくれるんだ。」
- “Let’s lift the table and move it to the corner.”
- 「テーブルを持ち上げて、隅に移動させましょう。」
- “We decided to lift the hiring freeze next quarter.”
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- 「来期に採用の凍結を解除することを決定しました。」
- “These new measures should lift our sales figures significantly.”
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- 「これらの新対策は売上を大幅に引き上げるでしょう。」
- “Could you lift the ban on accessing the new software?”
- 「新しいソフトウェアへのアクセス禁止を解除してもらえますか?」
- “Observations show that the fog will lift by mid-morning.”
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- 「観測によると、朝の中頃までに霧が晴れるでしょう。」
- “Using a pulley system, we can lift heavier loads with less force.”
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- 「滑車システムを使えば、より少ない力で重い荷物を持ち上げられます。」
- “The study suggests that social support can lift a person’s resilience in stressful situations.”
- 「この研究は、社会的支援がストレスの多い状況で人のレジリエンスを高める可能性があることを示唆しています。」
- raise (レイズ) – 「持ち上げる」、「上げる」
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- “Raise” は対象を上向きに動かす動作に使われる一方、状態を「高める」という意味で “raise awareness” (意識を高める) のようにも使われます。
- elevate (エラベイト) – 「高める」、「持ち上げる」
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- “Elevate” は「位置・レベルを高くする」というややフォーマルな単語です。
- hoist (ホイスト) – 「(機械やロープで)引き上げる」
- 大型の物や重い物を上げる場合に使うことが多いので、やや専門的なトーンがあります。
- lower (ローア) – 「下ろす」、「下げる」
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- “lower” は「持ち上げる」の反対で、何かを「下に下げる」または「引き下げる」動作を表します。
- IPA表記: /lɪft/
- 強勢(アクセント): 単音節の単語なので特段強勢の区別はなく、[lɪft] と滑らかに発音します。
- アメリカ英語/イギリス英語: 発音の違いはほとんどありませんが、アメリカ英語でもイギリス英語でも「リフト」に近い音で発音します。
- よくある間違い: 最後の「t」を弱く発音しすぎて「リフ」のように聞こえることがあるため、しっかりと歯茎辺りで /t/ の音を出すよう注意が必要です。
- スペルミス: “lift” はシンプルな4文字ですが、“liff” と書き間違えることなどに注意。
- 同音異義語との混同: “rift” (裂け目) や “gift” (贈り物) などとはスペリングが大きく違うものの、母音の発音が似ていると紛らわしい場合あり。
- アメリカ英語とイギリス英語の差: “lift” はイギリスで「エレベーター」の意味になりますが、アメリカ英語では普通「elevator」と言うため、単純に “lift” だけでは理解されない場合があります。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検のリスニングパートでは「持ち上げる」動作や「エレベーターを使う」文脈で登場する可能性があります。また “give me a lift” (車で送る) の慣用表現も出題ポイントです。
- 語源イメージ: 古ノルド語 “lyfta” が由来で、腕を上げる動作を想像しやすい。
- メンタルイメージ: 何かを上げる・高まるイメージを関連づけると覚えやすい。
- 覚え方のコツ:
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
- “lift my mood” など、よく聞くフレーズを一緒に覚えておくと単語の使いどころが明確になります。
- 「エレベーターが物や人を上に持ち上げる」イメージで覚えると、動作の意味と「エレベーター」というイギリス英語の名詞用法を一緒に頭に入れやすい。
活用形:
- 原形: discover
- 三人称単数現在形: discovers
- 現在進行形: discovering
- 過去形・過去分詞形: discovered
- 原形: discover
他の品詞への変化例:
- 名詞形: discovery(発見)
- 形容詞形: discoverable(発見可能な)
- 名詞形: discovery(発見)
CEFRレベルの目安:
- B1(中級)
日常的な文脈で使われる動詞です。情報を得る文脈や新しい物事に気づくシーンで頻繁に使うため、ある程度英語学習を進めた段階で理解しやすい単語です。
- B1(中級)
** 語構成 **
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
- 語幹 cover: 「覆う」という意味を持つ語幹です。
- もともと「覆いを取り去る」「隠されたものを取り除く」というイメージから、「発見する」「拾い出す」という意味に発展しました。
- 接頭語 dis-: 「否定・分離」などの意味を持つ接頭語です。
関連語や派生語:
- discovery(名詞):発見
- discoverable(形容詞):発見できる
- undiscovered(形容詞):未発見の
- discovery(名詞):発見
よく使われるコロケーション(共起表現)やフレーズ(各日本語訳付き)
- discover a new species(新種を発見する)
- discover the truth(真実を発見する・真相に気づく)
- discover hidden talents(隠された才能を見いだす)
- discover a mistake(ミスを見つける)
- discover new opportunities(新しい機会を見つける)
- discover resources(資源を発見する)
- discover a passion(情熱を見いだす)
- discover a secret(秘密を見つける・秘密を知る)
- discover an error(エラーを発見する)
- discover a solution(解決策を見つける)
- discover a new species(新種を発見する)
語源:
古フランス語の “descovrir” (現代フランス語では “découvrir”) に由来し、ラテン語の “discooperīre” (dis-「取り去る」 + cooperīre「覆う」) を起源とします。
「覆いを取り去る」ことで「隠されたものを見つけ出す」というニュアンスがもとになっています。ニュアンス・注意点:
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
- 会話でも文章でもよく使われますが、文脈上フォーマル/カジュアルどちらにも対応できます。たとえば学術的な論文での「新しい発見」から、カジュアルな会話での「面白い店を見つけたよ」まで使い幅が広いです。
- 何か新しい事実や物事を初めて見つける、あるいは初めてその存在に気づくときに使われます。
他動詞として使われる(何を発見したのかという目的語が必要)。
例:I discovered a new café near my office.
一般的な構文:
discover + 目的語
例:We discovered a hidden door.
discover + (that) + 文
例:They discovered (that) the machine was broken.
イディオム的表現:
とくに定着したイディオムは少ないですが、「discover new horizons(新しい地平を開く=新しい世界を見出す)」のような比喩的な表現が使われることもあります。フォーマル / カジュアル:
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
- 日常会話でも「見つけてワクワクする」ような場面で気軽に使われます。
- ビジネスメールや論文で「調査の結果~を発見した」というフォーマルな表現によく用いられます。
I just discovered a great bakery around the corner!
(角を曲がったところにすごくいいパン屋さんを見つけたよ!)You'll never believe what I discovered in my closet today.
(今日クローゼットの中で何を見つけたか、きっと信じられないよ。)We discovered a beautiful park while we were driving.
(ドライブ中にきれいな公園を発見したんだ。)We discovered a new market segment that could boost our sales.
(我々の売上を伸ばすかもしれない、新たな市場セグメントを発見しました。)Our team discovered a more efficient way to process the data.
(チームは、データを処理するより効率的な方法を見つけました。)After careful research, we discovered the root cause of the problem.
(入念な調査の結果、その問題の根本原因を突き止めました。)The scientists discovered a new antibiotic compound in the soil sample.
(科学者たちは土壌サンプルから新しい抗生物質の化合物を発見しました。)She discovered a pattern in the experimental data that no one else had noticed.
(彼女は実験データの中に、ほかの誰も気づかなかったパターンを見出しました。)This research has discovered significant evidence supporting the new theory.
(この研究では、新たな理論を裏付ける重要な証拠が見つかっています。)類義語 (Synonyms)
- find out(見つける / 知る)
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- よりカジュアルなイメージで「新事実や情報を知る」ことが中心。
- detect(見つける / 感知する)
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- 検出する、気付くといったニュアンスが強い。主に科学的・技術的文脈で使われやすい。
- unearth(掘り起こす)
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- 本来は地中から掘り出すイメージだが「隠れたものを見つける」場合に比喩的に使う。
- uncover(覆いを取る/ 暴く)
- 隠されたものを見つける、暴露する場合に使用。ややフォーマルで、秘密・不正を「暴く」イメージにも用いられる。
- find out(見つける / 知る)
反意語 (Antonyms)
- conceal(隠す)
- hide(隠す)
- conceal(隠す)
発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
- アメリカ英語 (AmE): /dɪˈskʌv.ɚ/
- イギリス英語 (BrE): /dɪˈskʌv.ə/
強勢(アクセント)の位置: “dis*cov*er” の “cov” の部分にアクセントがあります。
よくある発音の間違い:
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- アメリカ英語の場合、語尾の “-er” の「アー」を曖昧にしすぎないよう注意。
- “di-”を「ディ」ではなく「ディス」のように曖昧に発音してしまうことがあります。正しくは「ディス(dɪ)」の短い音に近いイメージです。
- 「discover」「discovery」 のスペリングミスに注意。特に i と o の位置を入れかえたり、「covered」の形に混同することがよくあります。
- 「find」と「discover」の混同
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 「discover」は「発見する」というニュアンスがやや強く、未知のものや気づいていなかった事実を見出すイメージ。
- 「find」は単に「見つける」。すでにあるものを見つける場合でも使います。
- 試験での出題例
- TOEICなどでは「発見した」「見いだした」という表現を必要とするビジネス文脈(レポートや調査結果)で出題されることがあります。
- “dis + cover = 覆いを取る” というイメージ
「覆い(dis)を取り除く(cover) → 隠れていたものが見えてくる → 発見する」というストーリーで覚えましょう。 - 動作イメージ
ちょっとした宝探しや秘密を暴く探偵のイメージと絡めると記憶に残りやすいです。 - スペルのコツ
“dis” と “cover” をそれぞれしっかり覚えてつなげると、スペルを間違いにくくなります。たとえば “discover” の真ん中に “cover” が入っている、と意識するとよいでしょう。 - 英語の意味: “only” は「ただ~だけ」「単に~だけ」「~しかない」といった限定を表す語です。(副詞としては「~のみ」)
- 日本語の意味: 「ただ~だけ」「単に~だけ」「わずかに~しかない」などのニュアンスを持ちます。
- 例えば「I only ate one cookie.(私はクッキーを1枚しか食べていない。)」のように、何かに限定するときに使います。
- 「only」は日常会話でも非常によく使われる、基本的な単語です。英語学習のごく初期の段階から目にする機会が多いです。
- 形容詞: “the only person”(たった一人の人)
- 接続詞: “I would go, only it’s raining.”(行くつもりだけど、あいにく雨が降っているんだ。)※「しかし」「ただし」という逆接に近い意味合い
- 副詞としては基本的に形は変化しません。比較級・最上級はありません。
- 形容詞として使う場合も “only” の形のままです。
- “one” = 1
- “-ly” = 副詞化または形容詞化の接尾語
- only when …(~するときだけ)
- only if …(~の場合だけ)
- only one …(ただ一つの~)
- only a few …(ほんのわずかな~)
- only just …(ようやく/ちょうど~したところ)
- if only …(~でさえあればよかったのに/~でさえあれば)
- only too …(残念ながらとても~/非常に~)
- the only way …(~する唯一の方法)
- only recently …(ごく最近~)
- only child(一人っ子)
- 語源: 古英語の “ānly” に遡り、「1つだけ」「1つのもの」といった意味へと発展してきました。
- ニュアンス:
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 文章・口語どちらでも非常に頻繁に使われますが、“only” が置かれる位置によって文の意味が微妙に変わる点に注意が必要です。
- “only” は強調したい部分を限定するニュアンスを持ちます。
- 日常会話やカジュアルな場面ではもちろん、ビジネス文書や論文でも自然に使われるマルチな単語です。
- ただし、論文やフォーマルな文章で使うときは、「制限・限定表現」が正確さを求められるため、誤解が生じないように配置に注意します。
- 副詞として: 文全体または特定要素を修飾し、「それだけ」「~のみ」を表す。
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 例: “He only works on weekends.”(彼は週末だけ働く。)
- 位置による意味の違い:
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- “He only works on weekends.” → 「彼は週末だけ働く。」
- “He works only on weekends.” → 「彼は週末にしか働かない。」
- “Only he works on weekends.” → 「週末に働くのは彼だけだ。」
- 副詞であるため、直接は他動詞・自動詞とは関連しませんが、どこに置くかで修飾対象が変わるので注意が必要です。
- “I only have five minutes before I need to leave.”
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- (出発まであと5分しかないんだ。)
- “You can only buy this drink here; it’s a local specialty.”
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- (このドリンクはここでしか買えないよ。地元の名物なんだ。)
- “I only saw the beginning of the movie.”
- (映画の最初の部分しか見ていないよ。)
- “I only received your email this morning, so I haven’t had time to reply yet.”
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- (今朝やっとあなたのメールを受け取ったので、まだ返信する時間がありませんでした。)
- “Only the manager can approve that budget request.”
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- (その予算申請を承認できるのはマネージャーだけです。)
- “We only support limited payment methods at the moment.”
- (現時点では、限られた支払い方法しか対応していません。)
- “This phenomenon only occurs under very specific conditions.”
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- (この現象はごく特定の条件下でのみ起こります。)
- “Only recently have researchers begun to explore this field extensively.”
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- (ごく最近になって、研究者たちはこの分野を本格的に探求し始めた。)
- “The results were only valid within a narrow range of the experiment.”
- (その結果は実験の狭い範囲内でしか有効ではなかった。)
- just(ただ~だけ)
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- “only” と同様の限定表現だが、「ほんの」「ちょうど」という意味合いも強い。
- “I just wanted to say hello.”(ただ挨拶がしたかっただけです。)
- merely(ただ単に)
- ややフォーマル寄りで、文章でよく使われる。
- solely(単独で、もっぱら)
- フォーマル。全体の中の「唯一の要素である」ことを強調する。
- also(もまた): 「だけでなく~も」
- as well(同様に): 「~もまた」
- IPA:
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アメリカ英語: /ˈoʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- イギリス英語: /ˈəʊnli/ (「オウンリ」のような音)
- アクセントの位置: 第1音節 “o” に主な強勢が置かれます: “ON-ly”
- よくある発音の間違い: “-ly” の部分が曖昧に発音され、「オンリィ」というより「オニ」に近くなってしまうケースがあります。
- スペルミス: “onley”, “olny” など。
- 位置の間違い: 文中のどこに “only” を置くかによって意味が変わるので、作文やスピーキングで誤解を招きやすい。
- 試験対策: TOEIC などでも、空所補充型や文章中の修飾要素を問う問題で “only” の位置を問われることがあります。
- 例: 誰が、何を、いつ、どうしたのか、を限定しているのか確認する問題など。
- 「one(1)」と関連づけて、「1つだけ・限定」をイメージすると覚えやすい。
- “only” は強く “O” から始まるので、「オー、限定なんだな」と声に出してみると印象に残りやすいかもしれません。
- 文章作成時には「どの部分を限定したいか」をまず決めてから “only” を置くようにすると、意味のブレを防げます。
- 意味(英語): unwanted sound, especially loud or disruptive sound.
- 意味(日本語): 望まれない音、特にうるさい音や騒音のことを指します。
「noise」という単語は、「騒音」「雑音」「うるさい音」のように、煩わしい音を表すイメージがあります。日常会話やビジネス、学術用語としても幅広く使われる便利な名詞です。 - 名詞形: noise (可算/不可算で使われる)
- 形容詞形: noisy (うるさい、騒がしい)
- 副詞形: noisily (うるさく、騒々しく)
noise
が動詞として使われることは非常に稀ですが、古い表現や特殊な分野(データ処理など)で“to noise (something) abroad”「(噂などを)広める」という古い表現があります。- 語幹: nois-/noise-
- はっきりした接頭語・接尾語を持たない単語です。語源的には古フランス語で “noyse” や “nuese” と関連しているといわれます。
- noisy (形容詞):うるさい
- noisily (副詞):うるさく
- noise-cancelling (形容詞句):ノイズキャンセリングの~(ヘッドフォンなどで使われる)
- make noise(音を立てる、騒ぐ)
- background noise(背景の騒音)
- noise pollution(騒音公害)
- loud noise(大きな音)
- white noise(ホワイトノイズ)
- traffic noise(交通の騒音)
- constant noise(絶え間ない騒音)
- noise reduction(雑音の低減・軽減)
- noise complaint(騒音への苦情)
- drown out the noise(騒音をかき消す)
- 語源: 古フランス語の “noyse” や “nuese” から来たと言われていますが、ラテン語の “nausea”(むかつき)との関係が指摘されることもあります。
- ニュアンス: 一般的に望ましくない音や邪魔になる音を指し、感情的には「耳障り」「うっとうしい」といったマイナスイメージとなることが多いです。
- 口語/カジュアル: 「うるさい音」や「騒ぎモノ」としてあまりプラスのイメージではないので、ややネガティブな文脈が多いです。
- フォーマル/文章: 「machine noise(機械音)」や「background noise(背景音)」など、説明や報告書などで使われることがあります。
- 可算名詞として使う場合: 「a noise」=「ある音」、具体的な一つの音を指すときに使います。
例: “I heard a strange noise in the night.” - 不可算名詞として使う場合: 「noise」=「騒音全体」や「雑音」という抽象的な概念を指します。
例: “There is so much noise outside.” - to make a noise: 音を立てる、騒ぐ
- to filter out the noise: ノイズを除去する(※ビジネス/学術で使われる)
- what's all that noise about?: 「何の騒ぎ?」(口語的表現)
“Could you please keep the noise down? I’m trying to study.”
(もう少し静かにしてくれない? 勉強しようとしているんだ。)“I can’t sleep with all this noise coming from upstairs.”
(上の階から聞こえるあの音のせいで眠れないよ。)“That construction noise is driving me nuts!”
(あの工事の騒音、気が狂いそうだよ!)“We need to cut through the noise and focus on our core objectives.”
(雑多な情報をかき分けて、我々の中核目標に集中する必要があります。)“In marketing, a lot of noise makes it hard for customers to hear our message.”
(マーケティングでは、多くの雑音があるために顧客が私たちのメッセージを理解しにくくなります。)“His presentation was drowned out by the noise from the factory next door.”
(彼のプレゼンは隣の工場からの騒音でかき消されてしまいました。)“Reducing measurement noise is essential in this physics experiment.”
(この物理実験では、測定ノイズを減らすことが不可欠です。)“White noise is often used in psychoacoustic research to mask other sounds.”
(ホワイトノイズは他の音を隠すために心理音響研究でよく使われます。)“We have to isolate environmental noise to get accurate data.”
(正確なデータを得るために、環境騒音を遮断しなければなりません。)- sound(音)
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- 一般的に中立的な「音」を指す。ポジティブ・ネガティブ両方に使える。
- racket(やかましい音)
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- 「がちゃがちゃうるさい音」という、よりくだけたカジュアルな表現。
- din(騒音、がやがやした音)
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- 持続的なうるさい音や響きを強調する文脈で使われる。
- clamor(大騒ぎ)
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- 多くの人や物が騒ぎ立てる音。ややフォーマル。
- silence(静寂、沈黙)
- quiet(静けさ)
- IPA: /nɔɪz/
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに同様の発音で、大きな違いはありません。
- アクセント: 1音節単語なので、全体をはっきり /nɔɪz/ と発音します。
- よくある発音ミス:
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- 語尾の /z/ 音が /s/ になりがち。ノイス(x) → 正しくはノイズ /nɔɪz/
- スペルミス: 「noize」と書いてしまう誤りがみられます。正しくは「noise」。
- 同音異義語との混同: “knows” (動詞 know の三人称単数形) や “nose” (鼻) など、発音は似ていませんがスペルが似ていて混乱するケースがあります。
- 試験対策: TOEICや英検などでも、リスニングパートで「うるさい環境音」などシチュエーション描写の問題で登場することがあります。
- イメージ: 「noise」の “oi” はうるさそうなイメージを連想しやすいです。
- 覚え方のコツ: “nOISE” で “O” に丸を描くようにして、うるささが中心をぐるぐる回るイメージを持つと記憶しやすいかもしれません。
- 勉強テクニック: 「noisy」とセットで覚え、「noise」と「noisy」の発音とつづりの違いを意識しておくと、使い分けがスムーズになります。
- この単語は、何かを見つけたり明らかにする場面で使われる表現です。「発見」というニュアンスを持ち、誰かがまだ知らなかったことや新しい事実を得たときに用いられます。
- 動詞 (to discover): “We discovered a new planet.”(私たちは新しい惑星を発見した)
- 形容詞 (discoverable): “That information is easily discoverable.”(その情報は容易に見つけられる)
- B1(中級): 日常会話で出てきても理解できるレベル
- B2(中上級): 学術的な文章の中でもよく見られるレベル
- dis-: 「逆に、外へ」などの意味をもつ接頭語
- cover: 「覆う」を意味する動詞
- -y: 名詞化する接尾語(状態や結果を表す)
- make a discovery –(発見をする)
- a groundbreaking discovery –(画期的な発見)
- accidental discovery –(偶然の発見)
- scientific discovery –(科学的発見)
- new discovery –(新しい発見)
- a major discovery –(重大な発見)
- lead to a discovery –(発見につながる)
- claim a discovery –(発見を主張する)
- a recent discovery –(最近の発見)
- the discovery process –(発見のプロセス)
- ニュアンス: 新しい物事や事実を初めて見つけた興奮や驚きを含むことが多い
- 使用シーン:
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 文章/フォーマル: 学術論文や報道などで新発見を述べるとき
- 口語: ちょっとした新事実や個人的な気づきを表すとき
- 名詞(可算名詞)
- 単数形: a discovery
- 複数形: discoveries
- 単数形: a discovery
- 「(ある)発見」というときは「a discovery」を、いくつかの発見を列挙するときは「several discoveries」など可算扱いになります。
- make a discovery about ~: ~についての発見をする
- the discovery of ~: ~の発見
- discovery process: 発見プロセス
- “I made a surprising discovery about my old diary today!”
(今日、自分の古い日記について驚くような発見をしたよ!) - “Children often make new discoveries when they play outside.”
(子どもたちは外で遊んでいるときに、よく新しい発見をするものだよ。) - “My latest discovery is a great café around the corner.”
(最近の発見は、角を曲がったところにある素敵なカフェなんだ。) - “Our team’s discovery led to a major improvement in the product.”
(私たちのチームの発見により、製品が大きく改善しました。) - “Management wants to highlight any new discoveries in this quarter’s report.”
(経営陣は今期の報告書で、どんな新しい発見でも強調したいと考えています。) - “This analytical tool helps us with data discovery.”
(この分析ツールはデータの発見を助けてくれます。) - “The discovery of DNA structure revolutionized modern biology.”
(DNAの構造の発見は現代生物学に革命をもたらした。) - “Her discovery of previously unknown fossils pushed the boundaries of paleontology.”
(彼女が未知の化石を発見したことが、古生物学の境界を広げた。) - “The research paper details the discovery of a new subatomic particle.”
(その研究論文は、新しい亜原子粒子の発見について詳述している。) - finding(発見、結果)
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- 報告書や研究などで得られた結果に対して使う。
- detection(検知)
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- 計測器などで何かを検出するようなイメージ。
- revelation(啓示、意外な事実の露見)
- 不意に明らかになった驚きのニュアンスを強調するとき。
- loss(失うこと)
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- 発見(見つける)の正反対で「失う」
- concealment(隠蔽)
- 発見とは逆に「隠すこと」を意味する
- IPA: /dɪˈskʌv.ər.i/
- 強勢(アクセント): “dis-COV-er-y” のように、第二音節“cov”にアクセントを置く
- アメリカ英語とイギリス英語: 基本的に同じ発音
- よくある間違い: 第二音節を強く発音せず、“di-SCO-ver-y” となってしまう場合があるので注意
- スペルミス: “discavery” と “a” を入れてしまう誤りが多い
- 動詞との混同: “discover” と “discovery” の区別(動詞と名詞)
- TOEIC・英検など試験対策:
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 単語問題や熟語問題で “make a discovery” を問われることがある
- リーディングで新発見に関連する記事などに頻出
- 「dis + cover + y」=「覆いを取った(discover)結果、得られたもの(discovery)」とイメージすると覚えやすいです。
- “disco(ディスコ)”のような強調アクセントを連想して、“dis-COV-er-y” のリズムで声に出すと覚えやすいかもしれません。
- 新しい発見に驚いて「わあ!」となる情景を思い浮かべると、意味と関連づけて記憶が深まります。
- 英語:to keep away from or stop oneself from doing something
- 日本語:避ける、回避する
- 品詞:動詞 (Verb)
- 活用形:
- 原形:avoid
- 三人称単数現在形:avoids
- 現在分詞 / 動名詞:avoiding
- 過去形 / 過去分詞:avoided
- 原形:avoid
- avoidance (名詞)「回避、避けること」
例: “the avoidance of mistakes”「ミスを避けること」 - avoidable (形容詞)「避けられる」
例: “an avoidable mistake”「避けられるミス」 - unavoidable (形容詞)「避けられない」
例: “an unavoidable situation”「避けようのない状況」 - B2(中上級):語彙としては比較的よく使われるが、やや抽象的な概念(回避・防止など)をうまく表す必要があるためB2レベル程度と考えられます。
- avoidance (n.):避けること、回避
- avoidable (adj.):避けられる
- unavoidable (adj.):避けられない
- avoid conflict(争いを避ける)
- avoid detection(発見を避ける / バレないようにする)
- avoid confrontation(対立を避ける)
- avoid making mistakes(ミスを避ける)
- avoid danger(危険を回避する)
- avoid accidents(事故を防ぐ / 事故を避ける)
- avoid bad habits(悪い習慣を避ける)
- avoid eye contact(目線を合わせるのを避ける)
- avoid direct answers(直接的な答えを避ける)
- avoid unnecessary risks(不必要なリスクを回避する)
- 中英語(Middle English)で “avoiden” として使われていた形が、古フランス語 “esvuidier” や “vuidier” に由来すると考えられています。フランス語の “vuidier” は「空にする」という意味合いを持ち、そこから「避ける」ニュアンスへと発展しました。
- “avoid” は物理的にも心理的にも「通らないようにする」「近づかないようにする」という意図的な行動を含みます。故意に避ける場合に強く使われ、たとえば「問題から逃げる」ニュアンスが生まれることもあります。
- 口語でも文章でも比較的広く使われますが、ややフォーマル寄りの印象も与えやすい単語です。
“avoid” は他動詞 (transitive verb) で、目的語が必要です。
例: “I avoid fast food.”(ファストフードを避けています)目的語が動詞の場合は、動名詞 (~ing) を用います。 “avoid doing something” の形が非常に一般的です。
例: “I try to avoid making the same mistake again.”(同じミスを繰り返さないようにしています)名詞的表現(avoidance)を用いて「~の回避」と言うことも可能です。
例: “The avoidance of complications is our priority.”(合併症を避けることが最優先です)- avoid + [名詞]
- avoid + [動名詞]
- 真面目な・フォーマルな文章でも日常会話でもよく用いられます。
- “I try to avoid junk food as much as possible.”
(できるだけジャンクフードは避けるようにしているよ。) - “Let’s avoid this road during rush hour; it’s always congested.”
(ラッシュアワーのときはこの道は避けよう。いつも混むから。) - “I avoided talking about politics at the dinner table.”
(夕食の席では政治の話題を避けたんだ。) - “We should avoid any unnecessary delays in the project.”
(プロジェクトで不必要な遅れは避けるべきです。) - “He avoided addressing the issue directly in the meeting.”
(彼は会議でその問題に直接言及するのを避けた。) - “We need to avoid conflicts of interest with our clients.”
(クライアントとの利益相反を避ける必要があります。) - “Researchers must maintain objectivity to avoid biased results.”
(研究者は偏った結果を避けるために客観性を保たなければならない。) - “Measures were taken to avoid contamination in the laboratory.”
(実験室での汚染を避けるための対策が講じられた。) - “The new policy aims to avoid unnecessary use of natural resources.”
(新しい政策は、天然資源の不必要な使用を避けることを目的としている。) - evade(回避する、のがれる)
- 「逃れる」ニュアンスが強め。特にルールや義務から逃れるような場合に用いられがち。
- 「逃れる」ニュアンスが強め。特にルールや義務から逃れるような場合に用いられがち。
- dodge(素早くかわす)
- 物理的にひょいとかわすイメージが強く、口頭でもよく使われる。
- 物理的にひょいとかわすイメージが強く、口頭でもよく使われる。
- sidestep(わきへ避ける)
- 直接向き合うのを避けるニュアンス。質問などをはぐらかす場面でも用いられる。
- face(直面する)
- “avoid”が「避ける」であるのに対し、“face”は「向き合う、立ち向かう」。
- “avoid”が「避ける」であるのに対し、“face”は「向き合う、立ち向かう」。
- confront(立ち向かう、対決する)
- “avoid confrontation” は「対立を避ける」、 一方で “confront” は「対立を引き受ける」ニュアンス。
- 発音記号 (IPA):/əˈvɔɪd/
- アクセント:第2音節 “-void” にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはありませんが、イギリス英語では /əˈvɔɪd/、アメリカ英語も同様に /əˈvɔɪd/ と発音されます。
- よくある間違い:“a-vo-id” と3つの音節に区切らないように注意(実際には“a-void”の2音節イメージが自然)。
- スペルミス:avoid は “aviod” と間違いやすいので注意。
- 動名詞か不定詞か:目的語が動作を表すときは “avoid doing” が正しい。 “avoid to do” とは言わない。
- 同音異義語: 特にはありませんが、“void” と混同してしまう人も時々いますので注意しましょう。
- 試験での出題傾向:TOEIC や英検などでは、語彙問題や、動名詞の用法を問う文法問題で出題されやすい単語です。
- “a VOID” と捉えて、何か“空っぽな状態(void)”に近づかない→「(空白へ)近づかないようにする=避ける」とイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「avoid = あ、ボイド(VOID)を避ける」という語呂合わせをする人もいます。
- 勉強テクニックとしては、“avoid + [名詞 / doing something]” の形を例文ごと覚えておけば、いろんな場面で使いやすくなります。
- 英語: connect
- 日本語: つなぐ、接続する、結びつける
- 動詞 (Verb)
- 原形: connect
- 三人称単数現在形: connects
- 現在分詞/動名詞: connecting
- 過去形/過去分詞形: connected
- 名詞形: connection (接続、関係)
- 形容詞形: connected (つながっている)、connective (結合性の)
- con-: 「共に、いっしょに」という意味を持つ接頭語
- nect: 「結ぶ」という意味に由来する語幹(ラテン系)
- connection (名詞): 接続
- connector (名詞): 接合部品、コネクタ
- reconnect (動詞): 再接続する
- disconnect (動詞): 接続を切る
- connect (a device) to …
- (デバイス)を…に接続する
- (デバイス)を…に接続する
- connect people with …
- 人々を…と結びつける
- 人々を…と結びつける
- connect the dots
- 点を結ぶ(情報をつなぎ合わせる)
- 点を結ぶ(情報をつなぎ合わせる)
- connect over a meal
- 食事を通して親睦を深める/つながりを持つ
- 食事を通して親睦を深める/つながりを持つ
- connect via Zoom/Skype
- Zoom/Skypeで接続する
- Zoom/Skypeで接続する
- connect wires/cables
- ワイヤーやケーブルをつなぐ
- ワイヤーやケーブルをつなぐ
- connect emotionally
- 感情的に通じ合う
- 感情的に通じ合う
- connect the phone call
- 電話をつなぐ
- 電話をつなぐ
- connect through social media
- SNSでつながる
- SNSでつながる
- connect meaningfully
- 意味のある形でつながる/関係を持つ
- ラテン語
conectere
より。
con-
(共に)+nectere
(結ぶ)が合わさった形。
- 「物理的につなぐ」だけでなく、「人や心をつなげる」、「情報を結び付ける」など幅広い文脈で使えます。
- カジュアルからフォーマルまで、会話・ビジネス文書・学術的文章などあらゆる場面で使われます。
- 他動詞 (transitive): connect + 目的語
- 例: Connect the printer to the computer.
- 例: Connect the printer to the computer.
- 自動詞 (intransitive): connect + (前置詞など)
- 例: The two train lines connect at this station.
- 例: The two train lines connect at this station.
- connect with someone: 人と心のつながりを持つ
- connect the dots: 断片的な情報をつないで全体像を理解する(イディオム的表現)
- “Can you help me connect these cables to the TV?”
(このケーブルをテレビに接続するのを手伝ってもらえますか?) - “I really connected with my new classmates today; they were so friendly.”
(今日、新しいクラスメートたちとすごく打ち解けたよ。彼らと気が合ったんだ。) - “Let’s connect on social media so we can keep in touch.”
(連絡を取り合うためにSNSでつながりましょう。) - “We need to connect our software with the client’s database to ensure seamless data transfer.”
(シームレスなデータ転送を行うために、我々のソフトウェアをクライアントのデータベースに接続する必要があります。) - “Could you connect me to the HR department, please?”
(人事部に電話を取り次いでいただけますか?) - “To expand our market, we must connect with local distributors and establish a network.”
(市場を拡大するには、現地の販売業者とつながりを持ち、ネットワークを築く必要があります。) - “This study aims to connect the theory of linguistics with practical language teaching methods.”
(この研究は、言語学の理論を実践的な言語教授法に結びつけることを目的としています。) - “We need to connect different datasets to analyze patterns in climate change.”
(気候変動のパターンを分析するために、さまざまなデータセットを結合する必要があります。) - “It is crucial to connect historical events with their socio-cultural contexts for a deeper understanding.”
(より深い理解のために、歴史的な出来事を社会文化的文脈と結びつけることが重要です。) - link (リンクする、つなぐ)
- 物理的にも比喩的にも「つなぐ」という意味を持ちますが、より単純に「つなげる」行為を指す場合が多いです。
- 物理的にも比喩的にも「つなぐ」という意味を持ちますが、より単純に「つなげる」行為を指す場合が多いです。
- join (結合する)
- 物理的に物を結合する、あるいはグループに加わるといった意味。
- 物理的に物を結合する、あるいはグループに加わるといった意味。
- attach (取り付ける)
- より物理的に「何かをくっつける」という意味が強いです。
- より物理的に「何かをくっつける」という意味が強いです。
- disconnect (切断する、分離する)
- connectの反対で、接続などを解除する意味。
- connectの反対で、接続などを解除する意味。
- separate (分ける、隔てる)
- 物などを離す、分類する。
- IPA: /kəˈnɛkt/
- アメリカ英語 (GA): カネクト [kə-nékt] のように発音
- イギリス英語 (RP): カネクト [kə-nékt] のようにほぼ同じ
- 強勢 (アクセント) は第二音節「nect」に置かれます。
- “o” の部分が曖昧母音 /ə/ に近い音になるのが特徴です(「コネクト」ではなく「カネクト」のように少し弱く発音)。
- スペルミス: “connet” や “conect” と書き間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同はあまりありませんが、発音上「connect」と同じように語頭の
co-
をしっかり曖昧母音で発音するのがコツです。 - 資格試験(TOEIC・英検など)でも、ビジネスシーンのリスニングや読解に登場しやすい単語です。電化製品の設置要領や電話転送などのシチュエーションで頻出します。
- 「con」=「共に、いっしょに」、 「nect」=「結ぶ」から、「一緒に結ぶ」でconnectと理解すると覚えやすいです。
- 「connection(コネクション)」という言葉はカタカナでもよく聞くため、「connect」とセットで覚えるとよいでしょう。
- スペルの真ん中に “n” が2つ来ないこと(
connn...
とならない)を意識して練習すると、スペルミスを防ぎやすくなります。
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Humans have the ability to think and reason.
Humans have the ability to think and reason.
Humans have the ability to think and reason.
Explanation
人間は思考や推論の能力を持っています。
human
以下では、名詞「human」をできるだけ詳しく解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語
意味(英語)
意味(日本語)
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(例を10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム例
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(人間ではないものを示す)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞「human」の詳細解説です。学習にお役立てください。
〈C〉《複数形》(動物に怠して)人間(human being)
〈U〉《the human》人類
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I made a plan for the future.
I made a plan for the future.
I made a plan for the future.
Explanation
将来のための計画を立てました。
plan
以下では、名詞としての「plan」をできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英単語: plan
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A detailed proposal or intention for doing or achieving something.
意味(日本語): 何かを行ったり達成したりするための詳細な計画や案。
「plan」は、「目標を達成するための具体的な手順や方法を考えたもの」というニュアンスで使われます。たとえば旅行や仕事、学習など、様々な場面で「いつやるか」「どうやるか」を決めたものを指します。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらはすべて「計画・戦略」といった意味合いを持ちますが、「scheme」はイギリス英語で中立的に使われるのに対し、アメリカ英語では「怪しい計画」のように受け取られることもあります。
「strategy」は「長期的・大きな目的達成のための考え方」を示しやすいです。
「計画を立てずにその場の思いつき」で動く場合の単語が反意的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「plan」の詳細な解説です。自分の目的や文脈に合わせて使いながら、ぜひ覚えてください。
計画,案,プラン,設計
設計図,図面;(小区域の)地図,市街図
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I need to make a draft before starting the final artwork.
I need to make a draft before starting the final artwork.
I need to make a draft before starting the final artwork.
Explanation
最終作品を始める前に下絵を作る必要があります。
draft
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案 / 〈C〉為替(かわせ)手形 / 〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風 / 〈C〉(ストーブ・煙突の)通気 / 〈U〉(車などを)引くこと / 〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高 / 〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜 / 〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制 / 〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き / 〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量 / 〈C〉(船の)喫水 / 牽引(けんいん)用の / たる出しの,生の / 下絵の;草案の
1. 基本情報と概要
単語: draft
品詞: 名詞 (他に、動詞・形容詞としても使われることがあります)
英語での意味:
日本語での意味:
「draft」は、まずは「文章の下書き」や「原稿の草稿」を指す場面でよく使われる単語です。「計画段階にあるもの」というニュアンスを持ち、まだ完成していない初期の段階を示します。ビジネスの場面や学術的な文書の作成時など、幅広く日常でも用いられる単語です。
活用形:
CEFRレベル: B2(中上級)
日常会話以上の場面、ビジネス文書や学習の文脈で頻繁に出てくる単語です。
2. 語構成と詳細な意味
“draft” は、接頭語・接尾語で明確に分解できる単語ではありませんが、元々は「引っ張る」「引き出す」という意味合いの古フランス語由来の “drafter” に端を発します。派生語・関連語として:
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “draft” の詳細な解説です。文章や計画の下書き、契約書の草案など、「未完成・暫定段階」という意味合いをイメージしておくと使いやすいでしょう。ぜひ例文やコロケーションとあわせて覚えてみてください。
〈C〉下絵,スケッチ,設計図;草稿,草案
〈C〉為替(かわせ)手形
〈C〉(特に部屋などの)すきま風,通風
〈C〉(ストーブ・煙突の)通気
〈U〉(車などを)引くこと
〈C〉網で引っぱること,一網;一網の漁獲高
〈U〉《米》徴兵,徴募;《集合的に》徴集兵,選抜隊,分遣隊;その選抜
〈U〉(特にスポーツで人を)引き抜くこと;ドラフト制
〈C〉一飲み[の量],一吸い[の量],(水薬などの)1回の服用量
〈C〉(船の)喫水
牽引(けんいん)用の
たる出しの,生の
下絵の;草案の
…‘の'草案(草稿)を書く;…の輪郭を描く
〈U〉(液体を容器から)つぎ出すこと,(酒などの)たる抜き
(特別の目的のために)〈人〉‘を'引き抜く,選抜して派遣する;《特に米》(…に)〈人〉‘を'徴集する《+名+into+名》
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He used his strength to lift the heavy box.
He used his strength to lift the heavy box.
He used his strength to lift the heavy box.
Explanation
彼は力を使って重い箱を持ち上げた。
lift
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》 / …‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》 / (上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》 / 〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する / 《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》 / 〈雲・霧などが〉晴れる
1. 基本情報と概要
単語: lift
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
「lift」は「何かを持ち上げる」「(気分や状況を)上向かせる」というニュアンスの単語です。たとえば「机を持ち上げる」「雰囲気をよくする」など、上下に持ち上げる動作だけでなく、抽象的に状態を良くする意味にも使われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
“lift” は基礎的かつ広い意味をもつ語で、日常からビジネスまで幅広く活躍する便利な動詞です。ぜひ繰り返しの例文活用で定着させてください。
(上の程度・段階まで)…‘を'高める,上げる《+up+名,+名+up》
〈禁止令・税金など〉‘を'徹廃する;〈封鎖・妨害など〉‘を'解除する
《話》(…から)…‘を'失敬する《+名+from+名》
〈雲・霧などが〉晴れる
(上の位置まで)…‘を'持ち上げる,引き上げる《+up+名,+名+up》
…‘を'上に向ける《+up+名,+名+up》
(Tap or Enter key)
I discover a hidden treasure in the attic.
I discover a hidden treasure in the attic.
I discover a hidden treasure in the attic.
Explanation
私は屋根裏部屋で隠された宝物を発見する。
discover
1. 基本情報と概要
単語: discover
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to find something or to become aware of something that was not known before.
意味(日本語): 今まで知らなかったものを見つける、あるいは気づくこと。「新しく発見する」というニュアンスです。たとえば、「新しい事実に気づく」「宝物を見つけ出す」といった場面でよく使われます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
discover
は「発見する」、反対に「隠す」側の行為がこれらの反意語になります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「discover」はビジネスや学術的な場面から日常会話まで幅広く使われる便利な動詞です。「何か新しい事実や物事を見つけた、気づいた」というシーンをイメージしながら、接頭語やスペル・発音に注意して学んでみてください。
〈今まで知らなかった物・場所〉‘を'発見する,見付ける
〈今まで知らなかった事〉‘を'発見する,悟る
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I can only stay for an hour.
I can only stay for an hour.
I can only stay for an hour.
Explanation
私は1時間しか滞在できません。
only
1. 基本情報と概要
単語: only
品詞: 副詞(状況によっては形容詞、接続詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: A2(初級)
形容詞・接続詞としての用例
活用形
2. 語構成と詳細な意味
語源的に見た場合、接頭語・接尾語といったはっきりした区切りはなく、古英語の “ānly”(one + -ly)あたりから変化してきたと考えられます。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語 or 文章 / フォーマル or カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
他動詞・自動詞の使い分け
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
厳密な反意語はありませんが、文脈によっては下記の表現と対比されることがあります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
使い方やニュアンスの幅が広い単語ですが、基本的には「限定」を表す非常にポピュラーな副詞です。文中の位置には気をつけながら、積極的に使ってみてください。
(Tap or Enter key)
The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
The noise from the construction was unbearable.
Explanation
施工からのノイズは耐えられなかった。
noise
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音 / 〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声 / 〈C〉(一般に)物音 / 〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音 / …‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》 / 音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
1. 基本情報と概要
単語: noise
品詞: 名詞 (主に不可算名詞として使われますが、「a noise(ある音/騒音)」のように可算扱いされることもあります)
活用形と他の品詞
CEFR レベルの目安: B1(中級)
B1レベルは「身近な話題についてある程度やりとりができる段階」です。「noise」はかなり頻出の単語で、日常会話やニュース、ビジネスでもよく登場するため、中級レベルの語彙として扱われます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との派生や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的・専門的シーンでの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
類義語はすべて「うるさい音」を含むニュアンスか、単に音を指すのかで微妙に異なり、「noise」は日常の「騒音」や「うるささ」に最もよく使われる言葉です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご参考になれば幸いです。日常からビジネス、学術まで幅広く使える単語なので、ぜひさまざまな文脈で活用してみてください。
〈C〉〈U〉(特に,大きなまたは不快な)音,物音
〈C〉〈U〉(街・往来などの)ざわめき,騒音,騒々しい声
〈C〉(一般に)物音
〈U〉(ラジオ・テレビなどの)ノイズ,雑音
…‘を'広める,言い触らす《+名+about(abroad, around)》
音を立てる;大声で話す《+about(around, abroad)》
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The scientist made a groundbreaking discovery.
The scientist made a groundbreaking discovery.
The scientist made a groundbreaking discovery.
Explanation
その科学者は画期的な発見をした。
discovery
1. 基本情報と概要
英単語: discovery
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): The act or process of finding or learning something that was not known before.
意味(日本語): 「新たに発見すること、未知のものを見つけること」を指す名詞です。未知だったものを見つけた、あるいは明らかになった時に使われます。科学的な発見から個人的な気づきまで幅広い場面で用いられます。
活用形
名詞のため、時制による活用はありません。
単数形: discovery
複数形: discoveries
他の品詞になった例
CEFRレベル
B1〜B2(中級〜中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「dis + cover」で「覆いを取る」→「発見する」が元の動詞 “discover” になり、そこから名詞形 “discovery” が派生しました。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
“discovery” は、中英語の discover
(「発見する」)を由来とし、さらに古フランス語の “descovrir” を経て、ラテン語の “dis-”(反対や離脱を表す)と “cooperīre” (覆う)が組み合わさったものに起源があります。文字通り「覆いを取ること」から「発見すること」の意味になりました。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文・イディオム
カジュアルな文章から学術論文まで幅広く使われますが、「the discovery of X」などフォーマルな文脈で特に頻出します。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“discovery” は「自ら明らかにする」イメージがあり、“finding” よりも「新鮮な驚き」のニュアンスを含むことが多いのが特徴です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“discovery”の詳細解説です。未知のものに対する「発見」というニュアンスを頭に入れておけば、あらゆる場面でうまく使いこなせます。
〈U〉発見;〈C〉発見した物(事)
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We should avoid eating too much junk food.
We should avoid eating too much junk food.
We should avoid eating too much junk food.
Explanation
私たちはジャンクフードを食べすぎるのを避けるべきです。
avoid
以下では、動詞「avoid」について、さまざまな観点から詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
「avoid」は「何かをしないようにする」「何かを避ける」という意味で使われる動詞です。たとえば危険や失敗、面倒事、あるいはいやな話題などを“意図的に避けて通る”といったニュアンスがあります。
品詞・活用形
他品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「avoid」は、もともと古フランス語の “esvuidier(空にする、避ける)”などに由来するとされ、明確な接頭語・接尾語のパーツ構造が含まれているわけではありません。ただし “a-” と “void” が組み合わさった形と解されることもあります(“void” は「空っぽ」や「放棄する」という含意がある)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
ここでは「日常会話」「ビジネス」「学術的な文脈」の3つに分けて例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を参考に、ぜひ「avoid」を使いこなしてみてください。会話や文章でほかの人が「何かを回避したい」ときの表現としても、日常的かつビジネスでも便利な単語です。
〈危険・いやなもの〉'を'避ける,回避する(keep away from)
(法律上)〈抗弁など〉'を'無効にする
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I need to connect two pieces of wood.
I need to connect two pieces of wood.
I need to connect two pieces of wood.
Explanation
私は2つの木材を連結する必要があります。
connect
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》 / 《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》 / (…で)…'を'連想する,結びつけて考える《+名+with+名》 / 〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》 / 〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
以下では、英単語 connect
について、学習者の方にもわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
意味
「人や物をつなぎ合わせる、何かを結びつけて機能させる」という場面で使われる単語です。物理的にケーブルを接続する場合から、人と人との関係をつなぐといった抽象的な意味まで幅広く使われます。
品詞
活用形
他の品詞形
CEFR レベル (目安: B1 中級)
「connect」は日常生活で頻出する語であり、概念的にも身近なので、B1程度(中級レベル)の英単語と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)
3. 語源とニュアンス
語源
もともとは「糸や織物を一緒に結び合わせる」というような、物理的なつながりを表す言葉でした。そこから比喩的に「人と人を結びつける、情報をつなぐ」という抽象的な意味が広がっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
「つなぐ対象」が目的語として来る場合が多いため、他動詞としての用法が一般的です。しかし、「どこどこでつながる」という文脈では自動詞的にも使われます。
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
それぞれ異なる文脈での例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 connect
についての詳細な解説です。人と人、情報と情報、物理的な機器同士を「つなぐ」幅広いニュアンスをもつ便利な単語ですので、ぜひ日常会話やビジネスの場面などで活用してください。
〈2個の物〉'を'連結する,結びつける;(…と)…'を'結合する電話でつなぐ《+名+with(to)+名》
《受動態で》(…と)…'を'関係させる,親類関係にする《+名+with+名》
〈物・事柄などが〉(…と)関連している,つながる《+with+名(wh-節)》
〈交通機関が〉(…と)連絡(接続)している《+with+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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