基礎英単語(NGSL)/ 例文 / 英訳 / フラッシュカード - Unsolved
- 活用形: waste - wasted - wasted - wasting
他の品詞:
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
- 形容詞 (例: “a waste pipe”) はあまり一般的ではありませんが、特定分野で使う場合があります。
- 名詞 (例: “Don’t produce so much waste.”)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
まだ英語に慣れ始めている学習者でもよく出会う単語で、日常表現としてはあまり難しくありません。しかし、ビジネスシーンでの「無駄」を示すときにも使われるため、学びやすいが重要度の高い単語です。- 接頭語 (prefix): なし
- 語幹 (root): waste (この形自体が語幹)
接尾語 (suffix): -ed, -ing, -s など動詞としての活用形を作るために用いられます。
派生語・類縁語:
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
- “wasteland” (名詞: 荒地)
- “wastebasket” (名詞: ゴミ箱、米) = “wastepaper basket” (英)
- “wasteful” (形容詞: むだの多い、浪費的な)
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
- waste time(時間を浪費する)
- waste money(お金を浪費する)
- waste resources(資源を浪費する)
- waste energy(エネルギーを無駄にする)
- waste an opportunity(チャンスを棒に振る)
- waste your talents(才能を無駄にする)
- a waste of time(時間の無駄)
- a waste of money(お金の無駄)
- go to waste(無駄になる)
- waste no time in doing ...(すぐに~する)
- waste time(時間を浪費する)
- 語源: 古フランス語の “wast(é)” や ラテン語の “vastare” (荒らす、破壊する) が由来とされています。もともとは「荒廃させる」というニュアンスが強く、そこから「むだにする」「使い果たす」へと意味が広がりました。
- ニュアンス・使用時の注意点:
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 口語でもビジネス文書でも広く使えるが、よりフォーマルな文章では “misuse” や “squander” などに言い換える場合もある。
- 誰かが「もったいない」と感じる場面で用いられやすい。
- 否定的な文脈で使われることが多い。
- 動詞の種類:
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 自動詞: “When food is not eaten, it wastes quickly.”(食べ物は食べられずに放置すると素早くむだになる・腐ってしまう)
→ この用法はやや珍しく「腐る」「消耗する」という意味合いに近い用法。
- 他動詞: “Don’t waste your money.”(お金を無駄にしないで)
- 構文例:
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- “We can’t afford to waste any more resources.”
- “It’s a waste to throw this away.”(名詞として)
- “Don’t waste your time ___ (on something).”
- フォーマル / カジュアル: 幅広いシーンで使用可能。カジュアルな会話からビジネス引き締めの表現までOK。
- “Don’t waste all your money on snacks.”
(お菓子ばかりに全部のお金を使わないで。) - “I hate to waste food. Let’s keep the leftovers for tomorrow.”
(食べ物を無駄にするのは嫌だから、明日のために残り物をとっておこう。) - “Don’t waste your weekend just sleeping! Let’s go hiking.”
(週末を寝て過ごすのはもったいないよ。ハイキングに行こう!) - “We shouldn’t waste any more resources on this project.”
(このプロジェクトにこれ以上リソースを浪費するべきではありません。) - “To reduce waste, we are implementing a paperless system in the office.”
(無駄を削減するために、オフィスでペーパーレス化を導入しています。) - “Time is money, so let’s not waste it during meetings.”
(時間はお金と同じだから、会議で無駄にしないようにしましょう。) - “Excessive chemical use can waste natural resources and harm the environment.”
(過度の化学物質使用は天然資源を浪費し、環境を害する可能性がある。) - “Researchers are looking for ways to minimize energy waste in urban areas.”
(研究者たちは都市部のエネルギーの浪費を最小化する方法を探している。) - “Waste management is a crucial field in environmental studies.”
(廃棄物管理は環境学において重要な分野である。) 類義語(Synonyms)
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
- misuse(誤用する、悪用する):使い方が誤っている場合に特に使う
- throw away(捨てる):具体的に「ゴミとして捨てる」のニュアンス
- fritter away(少しずつ浪費する):特に「時間やお金をちょっとずつ使ってしまう」イメージ
- squander(〜を浪費する):より「無駄に使う」度合いが強い
反意語(Antonyms)
- save(節約する)
- conserve(保護・節約する)
- utilize effectively(有効に活用する)
- save(節約する)
- IPA: /weɪst/
- アメリカ英語 / イギリス英語: どちらもほぼ同じ発音 ([ウェイスト])
- アクセント: 単音節語なので、特にアクセントは語全体にあります。
- 発音時の注意点: 同音異綴語(homophone)に “waist” (ウエスト) がありますが、スペルが異なる点に注意。また “wait” (ウェイト) とはスペルも発音も異なるため、混同しないようにしましょう。
- スペルミス: “waste” を “wast” や “wasted” を “waisted” と書き間違える場合があるので注意。
- 同音異義語との混同: “waist” (体の腰回り) と混同しないこと。
- 試験対策:
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- スペルと意味を問う穴埋め問題などにも登場しやすい。
- TOEICや英検などのリスニングでは “waste of time” や “waste your money” といったフレーズがしばしば出題される傾向あり。
- 「無駄な空間(vast ⇒ waste)」というつながりで覚えると意味をイメージしやすいです。
- “waist” (腰) とのつづりの違いに注意して、「浪費(waste) して(ai)いない、ウエスト(waist) は(ai)入っている」と覚える工夫も可能。
- 具体的な場面でイメージしながら覚える(「電気をつけっぱなしにしておく」、「時間をボーッと過ごす」など)と実生活と結びつきやすいです。
- 原形: bind
- 過去形: bound
- 過去分詞形: bound
- 現在分詞・動名詞: binding
- 形容詞: bound (「拘束された」「束縛された」)
例: I feel bound by my past mistakes. (過去の過ちに縛られているように感じる) - 名詞: (直接的には “bind” の名詞形はありませんが、 “binding(結びつき、縛り)」” は名詞としても使用されます)
- 語幹: bind (縛る・結びつける)
- binding (形容詞/名詞): 「拘束力のある、束縛力を持つ」「本の綴じ/装丁」など
- bound (形容詞/過去形/過去分詞形): 「縛られた」「束縛されている」など
- bind together
日本語訳: 一緒に縛り合わせる、結び合わせる - bind up
日本語訳: 巻きつける、包帯で巻く - bind a wound
日本語訳: 傷口を包帯で巻く - bind someone to a contract
日本語訳: 契約によって人を拘束する - bind by law
日本語訳: 法律によって拘束する / 法的拘束力がある - bind the books
日本語訳: 本を製本する - bind a package
日本語訳: 荷物を縛る - bind off (in knitting)
日本語訳: 編み物で目を止める - be bound to do
日本語訳: ~せざるを得ない、~する運命にある - bind someone emotionally
日本語訳: 感情的に人を縛りつける - ニュアンス/使用時の注意
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 口語でも「縛る」「固く結ぶ」を表すときに使われますが、日常会話であれば “tie” や “fasten” を使うほうがややカジュアルに聞こえます。
- ややフォーマル。特に契約や法的拘束などの文脈で頻繁に用いられます。
- 動詞の使い方: 一般的には他動詞として「~を縛る」「~を拘束する」と使われます。
- be bound (受動態): 「縛られている」「拘束されている」
- bind + 目的語 + with/by...: 何を何で縛るのかを示すときに用いられます。
- bind A (together): Aを一緒に縛り合せる
- bind someone to something: ~を…に縛りつける(契約など)
- be bound (by…): (~によって)拘束されている
- イディオム/慣用句
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- bind off: 編み物で「目を留める」工程を指す
- bind one’s hands: 人の手を縛る → 行動の自由を奪う
- “Could you help me bind this package with tape?”
(この荷物をテープで縛るのを手伝ってくれる?) - “I need to bind these books together before I move.”
(引越し前にこれらの本をまとめて縛らないと。) - “He used a rope to bind the broken chair leg temporarily.”
(彼は壊れた椅子の脚を一時的に縛るのにロープを使った。) - “The contract will bind both parties to the agreed terms.”
(この契約は、合意した条件に両者を拘束します。) - “We are legally bound not to disclose these figures.”
(私たちは、これらの数字を公表しないよう法的に拘束されています。) - “Once you sign, you are bound to fulfill your obligations.”
(署名すると、その義務を果たすことが求められます。) - “The polymer chains bind to each other under high temperatures.”
(ポリマー鎖は高温下で互いに結合する。) - “Enzymes in the solution bind to the substrate to catalyze reactions.”
(溶液中の酵素は基質と結合して反応を促進する。) - “These molecules can bind heavy metals, aiding in water purification.”
(これらの分子は重金属を結合させ、水の浄化に役立ちます。) - tie(結ぶ)
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- よりカジュアルに「ひもなどで結ぶ」イメージ。
- fasten(固定する)
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- 「バックルやボタンで留める」など、物理的に固定するニュアンス。
- secure(しっかり固定する)
- 安全面やしっかり固定する意識が強い。
- loosen(緩める)
- release(解放する)
- untie(ほどく)
- 「bind」が縛る/拘束する意味を持つのに対し、反意語は「ほどく/緩める/解放する」ことを表します。
- 発音記号 (IPA): /baɪnd/
- アクセント: [bind] の1音節語のため、特別なアクセント位置はありませんが、強く “b” の後に “aɪ” をはっきり発音するよう留意します。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに /baɪnd/ で大差ありません。
- よくある間違い: “blind (/blaɪnd/)” と混同しやすいので、 “bind” は [baɪnd] で “l” がない点に注意。
- スペリングミス: “bind” と “blind” を混同(lが入るかどうか)。
- 不規則動詞の活用: bind - bound - bound を “bind - binded - binded” などと誤って覚えないように注意。
- 発音: “bi” を [バイ] と “i” の音を伸ばす点に注意。
- TOEIC・英検など: ビジネス文脈で契約(contract)関連の問題に出やすいので、受動態の “be bound by/under a contract” は重要表現。
- エピソードで覚える: 「住所録やノートを綴じ(bind)するとしっかり固定されるイメージ」。
- スペリングのポイント: “bind” に “l” は含まれない。blind と見間違えないように!
- 音のイメージ: [バインド]。「倍(バイ)にして縛る」とイメージしても可。
- 勉強テクニック: 実際にヒモやテープで物を縛りながら “I bind this” と口に出すと記憶に定着しやすいです。
- “sheep” は「羊」を指す名詞です。主に農場や牧場で飼育され、毛(ウール)や肉(マトン/ラム)を提供する動物としてよく知られています。
- “sheep” は単複同形で、1匹の羊も複数の羊も同じ形 “sheep” を用います。
- 「羊」といった場合、ふわふわの毛を持つ大人しい動物のイメージです。日常会話や観光、さらには生物学や農業など、さまざまな分野で使用される頻度の高い語です。
- 単数形: sheep
- 複数形: sheep (同じ形)
- 形容詞: sheepish(恥ずかしそうな、気の弱い・おどおどした)
例: He gave me a sheepish smile.(彼は気まずそうに微笑んだ) - 名詞 “shepherd”(羊飼い)も “sheep” に “-herd”(世話をする人)という要素がついた派生語です。
- 「羊」は動物の名前として初期学習段階でもよく登場するため、A1 の単語に該当します。
語幹 (sheep)
接頭語や接尾語は含まれておらず、単独で「羊」を表す名詞です。関連語や派生語
- shepherd (羊飼い)
- sheepish (形容詞: おどおどした)
- sheepfold (羊小屋)
- sheepdog (牧羊犬)
- shepherd (羊飼い)
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
- sheep farming(羊の飼育)
- sheep wool(羊毛)
- sheep shearer(羊の毛を刈る人)
- flock of sheep(羊の群れ)
- lost sheep(迷子の羊)
- black sheep(厄介者・はみ出し者〔直訳: 黒い羊〕)
- sheep pen(羊の柵)
- graze sheep(羊を放牧する)
- sheep industry(羊産業)
- sheep dung(羊の糞)
- 語源
“sheep” は古英語 “scēap” にさかのぼります。古英語の時代からほぼ形を大きく変えずに現代まで受け継がれてきました。 - 歴史的な使用
羊は家畜として古くから重要な存在でした。聖書などでも象徴的に用いられ、「逃げやすい弱々しい存在」や「従順であるもの」の比喩として使われることもしばしばあります。 - ニュアンス/使用時の注意点
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- カジュアル・フォーマルどちらでも特に問題なく使われますが、比喩表現(black sheep, lost sheep など)に現れるときは注意が必要です。意味が直訳だけでなく、比喩的なニュアンスも含むからです。
- 日常会話および文書ともに使用される標準的な単語です。
- 名詞として
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
- 可算名詞ですが、形が同一のため、文脈で単数か複数かを判断する必要があります。
- 単数形も複数形も “sheep” と変わりません。
一般的な構文例
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
- “There are many sheep grazing in the field.” (畑でたくさんの羊が草を食べている)
- “There is one sheep in the backyard.” (庭に1匹の羊がいる)
イディオム/慣用表現
- “count sheep”(羊を数える)
- 入眠を促すときに羊を数える習慣に由来します。
- “Black sheep of the family”(一族の厄介者)
- 群れの中に黒い羊がいると珍しいため、比喩的に「はみ出し者」を示します。
- “count sheep”(羊を数える)
“Look at that fluffy sheep! It’s so cute.”
「あのふわふわな羊を見て! とってもかわいいね。」“I can’t sleep. Maybe I should try counting sheep.”
「眠れない。羊を数えてみようかな。」“They keep a few sheep in their backyard for wool.”
「彼らは裏庭でウールを取るために何匹か羊を飼っているんだ。」“We’re expanding our product line to include more sheep wool blankets.”
「弊社は羊毛のブランケットをさらに取り入れるために製品ラインを拡大しています。」“The local sheep industry has seen significant growth this quarter.”
「地域の羊産業は今四半期に大幅な成長を見せています。」“The farm’s revenue relies heavily on the quality of sheep’s wool.”
「その農場の収益は、羊毛の品質に大きく依存しています。」“Genetic diversity among sheep is crucial for sustainable livestock breeding.”
「羊の遺伝的多様性は、持続可能な家畜繁殖において非常に重要である。」“Sheep have a unique rumen system which allows them to digest cellulose effectively.”
「羊はセルロースを効果的に消化するための特徴的な第一胃系統を持っている。」“Climate change markedly affects the grazing behavior of sheep populations worldwide.”
「気候変動は世界中の羊の群れの放牧行動に顕著な影響を与えている。」- 類義語
- ram(雄羊)
- ewe(雌羊)
- lamb(子羊)
- これらは “sheep” の中でも性別や年齢を特定する専門用語です。
- goat(ヤギ)
- “sheep” と混同しやすいですが、異なる種類の家畜です。
- ram(雄羊)
- 反意語
- 動物名そのものに明確な反意語はありません。ただし比喩的に “sheep” が「従順」を象徴する場合、それと対比されるのは “wolf” や “lion” など、獰猛さや強さを象徴する動物になることがあります。
- IPA: /ʃiːp/
- アクセント: 単音節語なので特に大きなアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語/イギリス英語: ともに大きな違いはなく、同じように /ʃiːp/ で発音します。
- よくある発音ミス
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- 長音 /iː/ を短く /ɪ/ にしてしまうと “ship”(船)になってしまう点に注意。
- /ʃ/ を /s/ の音にしてしまうミス。正しくは「シー」に近い音です。
- スペルミス
- sheap, shep と綴ってしまうミスに注意。正しくは “sheep”。
- 同音異義語との混同
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- “ship”(船)と混同されやすいので、発音も含めて区別する必要があります。
- 試験での出題傾向
- TOEIC や英検などで「単複同形の名詞を問う問題」が出る際に “sheep” はよく例に挙がる代表的な単語です。
- 発音 “シープ” からのイメージ
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- 「寝るときに数える」というエピソードでよく登場する動物なので、眠りやウールのふわふわ感をイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- “sh” + “ee” + “p” の3つの要素をしっかり噛みしめるイメージで暗記する。
- 勉強テクニック
- 自分で“counting sheep” のジェスチャーや絵を描きながら暗記すると視覚的にも覚えやすく、また発音練習にもつながります。
活用形:
- 単数形: hello
- 複数形: hellos (まれに使われる表現で、「複数の挨拶」という意味合い)
- 単数形: hello
他の品詞としての例:
- 間投詞(Interjection): “Hello!”(「こんにちは!」)
- 動詞的用法: 非常にまれですがスラング的に “to hello someone” として「挨拶する」という用法が一部で見られます。ただし日常的ではありません。
- 間投詞(Interjection): “Hello!”(「こんにちは!」)
CEFRレベル: A1(超初心者)
- 「Hello」は、最初に習う基本的な挨拶なので、A1レベル(英語を学び始めたばかり)でも理解・使用できる簡単な単語です。
- “say hello” → 「挨拶をする」
- “a quick hello” → 「ちょっとした挨拶」
- “friendly hello” → 「友好的な挨拶」
- “hello again” → 「またこんにちは」(再会したとき)
- “send (someone) my hello” → 「(誰か)によろしく伝えて」
- “a shy hello” → 「恥ずかしそうな挨拶」
- “exchange hellos” → 「挨拶を交わす」
- “a polite hello” → 「丁寧な挨拶」
- “wave hello” → 「手を振って挨拶する」
- “say one’s hellos and goodbyes” → 「挨拶を済ませる(会って別れるまでの一連の挨拶)」
- 「hello」は、19世紀後半に広まった表現とされています。古い形としては「hallo」「hullo」「hollo」などのスペリングがあり、呼びかけの「ho」や驚きの「ha」に由来すると考えられています。一説にはドイツ語の “Hallo” が英語に取り入れられて変化したともいわれます。電話が普及したころ(19世紀末~20世紀初頭)には、電話口での最初の挨拶として一般化しました。
- 「hello」はとてもカジュアルで親しみやすい挨拶です。友人間や見知らぬ人にも幅広く使えます。
- フォーマルな場面では “Good morning” や “Good afternoon,” “Good evening,” などを使ったほうがかしこまった印象になります。
- メールや電話、チャットなど、あらゆる場面で使われますが、ビジネスメールなどでは “Dear [Name],” などに言い換えることもしばしばあります。
名詞として:
- 不可算扱いで使われることが多いですが、「複数の挨拶」を表すときなどに “hellos” として可算名詞的に使われる場合もあります。
- 名詞としては “a quick hello” や “exchange hellos” のように会話文の中でも見られます。
- 不可算扱いで使われることが多いですが、「複数の挨拶」を表すときなどに “hellos” として可算名詞的に使われる場合もあります。
間投詞(Interjection)として:
- 「Hello!」単独で使い、「やあ」「もしもし」と相手に呼びかけます。
- 口語的・カジュアルなシーンで使われる頻度が高いです。
- 「Hello!」単独で使い、「やあ」「もしもし」と相手に呼びかけます。
他動詞/自動詞としての使い分け:
- 一般的には動詞として使われることはほとんどありません。そのため他動詞/自動詞として区別する必要はありません。
一般的な構文やイディオム:
- “Hello, anyone there?” → 誰かいますか?
- “Hello, world!” → プログラミングのサンプルで有名な表現。
- “Hello, anyone there?” → 誰かいますか?
- “Hello, how have you been?”
(やあ、元気にしてた?) - “We exchanged quick hellos at the coffee shop.”
(私たちはコーヒーショップで軽く挨拶を交わしたよ。) - “Hey, don’t forget to say hello to your parents for me.”
(ねえ、あなたのご両親によろしく伝えてね。) - “She gave a polite hello before starting the presentation.”
(彼女はプレゼンを始める前に丁寧に挨拶をした。) - “I received an email from Mr. Smith just with a quick hello.”
(スミスさんからメールで簡単な挨拶が届いた。) - “Please say hello to the team for me.”
(みなさんによろしくお伝えください。) - “During the Q&A session, the professor began with a formal hello to all attendees.”
(質疑応答セッションでは、教授は参加者全員に向けて丁寧に挨拶をして始めた。) - “In linguistic studies, ‘hello’ is often cited as a universal greeting in English.”
(言語学の研究では、「hello」は英語における普遍的な挨拶としてよく例に挙げられる。) - “We can analyze the social function of a simple ‘hello’ in cross-cultural contexts.”
(異文化の文脈で、シンプルな「hello」が持つ社会的機能を分析することができる。) 類義語:
- “Hi”(「やあ」)
- よりカジュアルで短い挨拶。友人同士など、さらに砕けた表現。
- よりカジュアルで短い挨拶。友人同士など、さらに砕けた表現。
- “Hey”(「やあ」「おーい」)
- カジュアルだが「注意を喚起する」ニュアンスが強い場合もある。
- カジュアルだが「注意を喚起する」ニュアンスが強い場合もある。
- “Good morning” / “Good afternoon” / “Good evening”(「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」)
- 時間帯に合わせた少しフォーマルな挨拶。ビジネスシーンでも好まれる。
- “Hi”(「やあ」)
反意語: 挨拶の反意語は直接的には存在しませんが、強いていえば “Goodbye” のような別れの挨拶が対になる表現です。
発音記号(IPA):
- アメリカ英語(米): /həˈloʊ/ または /hɛˈloʊ/
- イギリス英語(英): /həˈləʊ/ または /hɛˈləʊ/
- アメリカ英語(米): /həˈloʊ/ または /hɛˈloʊ/
アクセント:
- “he-LO” のように第二音節 “lo” に強勢があります。
- “he-LO” のように第二音節 “lo” に強勢があります。
よくある発音ミス:
- “hallo” と言いたいのか “halo” と言いたいのか分からなくなるミス。
- 語尾の “-o” の発音を曖昧にしすぎないように注意。
- “hallo” と言いたいのか “halo” と言いたいのか分からなくなるミス。
- スペルミス: “helo”, “helllo” など、l の文字数を間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “halo” (天使の頭上の光輪) と紛らわしいが、綴りも発音も微妙に違う。
- 試験対策:英検やTOEICなどでは、あまり文法問題として問われませんが、リスニングやリーディングで頻繁に出現する最基礎レベルの単語です。
- 「Hello」で始まる有名なフレーズとして “Hello, world!”(プログラミングの最初の例文)を思い出すと、覚えやすいです。
- スペルは “he” + “l” + “lo” と3つに分けて覚えると、l の数を間違えにくくなります。
- “hello” =「人と人をつなぐ最初の合図」とイメージすると、コミュニケーションの入り口として記憶に残りやすいでしょう。
- 比較級: faster
- 最上級: fastest
- 英語: “Fast” means “quick” or “able to move at high speed.”
- 日本語: 「速い、すぐに動くことができる」という意味です。
- 例えば、「車が速い」「彼は走るのが速い」というような場面で使われます。とても基本的な形容詞なので、日常会話でもよく登場します。
- 副詞: “He runs fast.” (形容詞のときと同じ綴りですが、意味は「速く」という副詞)
- 動詞 (派生語): “fasten” (しっかり留める・固定する) など
- A2レベルは、基本的な日常会話がやりとりできるレベルです。「fast」はかなり早い段階で学習する、頻出語です。
- 接頭語・接尾語: 形容詞としては、特に明確な接頭語・接尾語構造はありません。
- 語幹: “fast” が主となる語幹です。
- fasten (動詞): しっかり留める、固定する
- steadfast (形容詞): ゆるぎない、しっかりとした(“steady” + “fast” 由来)
- fast car(速い車)
- fast train(速い電車)
- fast runner(速く走る人)
- run fast(速く走る)
- drive fast(速く運転する)
- fast-paced environment(テンポの速い環境)
- learn fast(早く学ぶ)
- fast reaction(素早い反応)
- fast decision(迅速な決定)
- fast-growing company(急成長中の会社)
- 語源: 古英語の “fæst” は「しっかりと固定された」という意味でした。そこから「動きが速い」「素早く」という現代の意味も持つようになりました。
- ニュアンスの注意: 「fast」というと、一般的には「速い」を連想しますが、古い文献などでは「しっかり固定された」「動かない」という反対の意味で使われる場合もあります。現代英語ではほとんど「速い」という意味が中心です。
- 使用場面・文体:
- 口語・文章どちらでもカジュアルからフォーマルまで幅広く使える非常に汎用的な形容詞です。
- 形容詞用法: a fast car, a fast runner
- 副詞用法: He runs fast. (“fastly” という形は使いません)
- 可算・不可算: 形容詞のため、この範囲は該当しません。
- 他動詞/自動詞の使い分け: 「fast」は形容詞/副詞であり、動詞としては “fasten” が該当。ただし「断食をする」の意味の動詞 “to fast” もあります(この場合はまったく別の意味「食を断つ」)。
- “That car is so fast! I can’t believe it.”
(あの車、すごく速いね!信じられないよ。) - “Could you speak a bit slower? You’re talking too fast.”
(少しゆっくり話してもらえますか? 速すぎるので。) - “He’s a fast runner. He might win the race.”
(彼は走るのが速いから、レースに勝てるかもしれないね。) - “We need a fast decision on this proposal.”
(この提案に関しては、迅速な意思決定が必要です。) - “This company is known for its fast delivery service.”
(この会社は迅速な配達サービスで有名です。) - “Our team must adapt fast to market changes.”
(我々のチームは市場の変化に速く適応しなければなりません。) - “The processor operates at a very fast speed, enabling complex calculations.”
(そのプロセッサは非常に高い速度で動作し、複雑な計算を可能にします。) - “A fast response rate is crucial for accurate experiment results.”
(実験結果の正確性には、高速の応答率が重要です。) - “Researchers observed that the subject’s heart rate returned to normal remarkably fast.”
(研究者たちは、被験者の心拍数が驚くほど速く通常状態に戻ったことを観察しました。) - 類義語 (Synonyms)
- quick(素早い)
- “He made a quick decision.” → 「fast」より口語的な印象は似ていますが、ニュアンスはほぼ同じ。
- “He made a quick decision.” → 「fast」より口語的な印象は似ていますが、ニュアンスはほぼ同じ。
- swift(素早い)
- 文語的でややフォーマル。詩や文献などで比較的よく使われる。
- 文語的でややフォーマル。詩や文献などで比較的よく使われる。
- rapid(急速な)
- ややフォーマル。科学やビジネス文書で頻出。
- ややフォーマル。科学やビジネス文書で頻出。
- quick(素早い)
- 反意語 (Antonyms)
- slow(遅い)
- sluggish(のろい、活気がない)
- slow(遅い)
- 発音記号 (IPA): /fæst/ (アメリカ英語) , /fɑːst/ (イギリス英語)
- 強勢 (アクセント): 一音節語のため、特にアクセントの移動はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い
- アメリカ英語: 「ファスト」に近い発音
- イギリス英語: 「ファースト」に近い伸ばした母音
- アメリカ英語: 「ファスト」に近い発音
- よくある間違い: “fast” と “first” を混同する例があるので注意しましょう。
- スペルミス: 「fas t」と空白を入れてしまう、あるいは “fastly” と副詞化してしまうなど。
- 同音異義語との混同: “fast” (速い) と “fast” (断食する) は綴りは同じですが、意味がまったく異なります。
- 試験対策: TOEICなどでは「fast turnaround」「fast-growing market」などビジネス文脈で出題されることがあります。
- “fast” は「早く動くイメージ」なので、スポーツや車など「スピード」を連想しながら覚えると印象に残りやすいです。
- 発音の違い(アメリカとイギリス)も、映画やニュースの英語を聴き比べてみると習得しやすいでしょう。
- “fast = speed” とシンプルに頭に入れておけば、文脈で素早くイメージがわきます。
- 原形: wipe
- 三人称単数現在形: wipes
- 現在分詞・動名詞: wiping
- 過去形・過去分詞形: wiped
- 動詞: to wipe (拭く、拭き取る)
- 名詞: a wipe (拭き取り、ウェットティッシュや紙などのシートを指すことも)
- 「wipe」は明確な接頭辞・接尾辞がついていない単語で、比較的短い語形です。
- 語幹: wipe(拭き取る、こする)
- wiper (名詞): ワイパー(車のフロントガラスを拭く装置)
- wipeout (名詞/動詞句): 全滅,壊滅 / ~を一掃する(“wipe out” という句動詞)
- wipe the table (テーブルを拭く)
- wipe one’s hands (手を拭く)
- wipe away tears (涙を拭う)
- wipe off dust (ほこりを拭き取る)
- wipe up the spill (こぼれたものを拭き取る)
- wipe out a stain (シミを取り除く)
- give it a quick wipe (さっと拭く)
- wipe the sweat from one’s brow (額の汗を拭く)
- wipe off the counter (カウンターを拭く)
- wipe down the surfaces (表面をていねいに拭く)
- 古英語の “wīpian” に由来し、「拭く」「こすって取り除く」ニュアンスを含んでいました。中英語期を経て現代英語の “wipe” になりました。
- 物理的に布などを使って拭き取る動作が中心ですが、涙など感情に紐づく場面(“wipe away tears”)にも使われます。
- 口語/カジュアルな場面で非常に頻繁に使われますが、ビジネス文書でも「wipe the board」など、動作としての「拭き取り」の意味で使うことがあります。決して失礼な言い方ではありません。
- 自動詞・他動詞: 基本的には「~を拭く」という目的語をとる他動詞として使われます。ときどき “wipe off” や “wipe away” のように目的語や副詞を伴う句動詞としても機能します。
- 名詞としての用法: “Give it a wipe.”(それをちょっと拭いてよ)というように「拭き取り」という名詞として使われることがあります。
- 構文上のポイント:
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- “wipe + [目的語] + with + [道具]” (例: wipe the mirror with a cloth)
- “wipe + [目的語]” (例: wipe the table)
- カジュアルな場面では “Could you wipe it?” のように気軽に使えます。
- フォーマルな報告書などでは “clean” を用いることも多いですが、指示書などで“Wipe the surface with a damp cloth.” などシンプルに使われます。
- “Could you wipe the table before serving dinner?”
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- 夕食を出す前にテーブルを拭いてくれる?
- “I need to wipe my glasses; they’re all foggy.”
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- 眼鏡が曇ってるから拭かなきゃ。
- “Don’t forget to wipe the sink after you brush your teeth.”
- 歯を磨いた後はシンクを拭くのを忘れないでね。
- “Please wipe the whiteboard clean after the meeting.”
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- ミーティング後にホワイトボードをきれいに拭いてください。
- “We should wipe down all the surfaces to maintain hygiene standards.”
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- 衛生基準を保つために、あらゆる表面を拭く必要があります。
- “Can you wipe the dirt off the product packaging before shipping?”
- 出荷前に商品のパッケージの汚れを拭き取ってもらえますか?
- “In the lab, we must wipe the equipment with disinfectant after each use.”
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- 研究室では、使用後に必ず機材を消毒液で拭く必要があります。
- “The protocol states to wipe the specimen surface gently to remove excess moisture.”
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- 試料の表面をそっと拭いて、余分な水分を除去するよう手順書には記載されています。
- “They used a solvent to wipe off any residue from the test tube.”
- 試験管に残った残留物は溶剤を使って拭き取った。
- rub (こする)
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- こすって拭く動作を表しますが、必ずしも「拭き取る」意図ではない場合もあります。
- clean (きれいにする)
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- もっと包括的に「掃除する」「清潔にする」を意味しますが、特に拭き取るかは限定しません。
- mop (モップで拭く)
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- 主に床をモップで拭くことを指す動詞。用途が限られます。
- dab (軽くたたいて拭く)
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- 軽く叩いて拭き取るイメージで、しみなどに対して使うときがあります。
- この動作の正反対を意味する明確な動詞はあまりありませんが、「汚す」や「こぼす」のように結果が真逆になる動詞(soil, spill, stain など)が考えられます。
- 発音記号(IPA): /waɪp/
- 強勢(アクセント): 1音節の単語ですので、特別な位置にアクセントはありません。「ワイプ」と発音します。
- アメリカ英語 / イギリス英語: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語では [waɪp]、イギリス英語でも同様の発音です。
- よくある間違い: “whipe” のように綴りを混同することがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “whipe” と間違えやすいです。h は入りません。
- 同音異義語: “yipe” (驚きや恐れを表す間投詞) などがありますが、一般的にはあまり混同しません。
- TOEIC・英検など: 動作を表す基本動詞の一つとして出題される場合があります。特に「句動詞(wipe away, wipe off, wipe out)」が問われることもあるため注意しましょう。
- “ワイパー(wiper)”と関連づけて覚えると定着しやすいかもしれません。車のフロントガラスのワイパーが「拭き取る」イメージです。
- “wipe off” と “wipe away” のフレーズをセットで覚えると便利です(“away” だと「完全に取り除く」ニュアンス、“off” は「表面からこすり落とす」イメージ)。
- “real” : actual; true; genuine
→ 「実在する、真実の、本物の」という意味です。「フェイクや想像上ではない、本物である」というニュアンスで、日常的によく使われます。 - 品詞:形容詞 (adjective)
- 活用形:形容詞なので、基本的に時制変化はありませんが、副詞形 “really” などに変化して使われることがあります。
- 副詞:really (とても、本当に)
例) “It’s really important.”(それは本当に重要です。) - 名詞:reality (現実)
例) “the reality of the situation”(状況の現実) - A2(初級)
A2は「簡単な日常的表現や語彙を理解するレベル」です。“real” は日常会話で頻繁に登場する基本的な単語なので、初級レベルから接する機会の多い語彙といえます。 - 接頭語:特になし
- 語幹:re- (再) ではなく、語源として “real” はラテン語の「王(rex, regis)」や「実在する (res, rei)」などに関連がありますが、英語の接頭語・接尾語としての区切りはありません。
- 接尾語:形容詞を形成する通常の接尾語はついていません。
- real problem → 本当の問題
- real life → 現実の生活
- real story → 本当の話
- real issue → 現実的な問題
- real deal → 本物、嘘偽りのない人物・商品
- real estate → 不動産
- keep it real → 正直に、飾らずに(スラング的表現)
- real value → 本当の価値
- real difference → 実際の違い
- real intention → 本当の意図
- “real” はラテン語の “reālis” に由来すると言われ、元々「物質的な、実体のある」を指しました。
- 中世フランス語
reel
を経由して英語に入った際に「真実の、実際の」という意味が広く使われるようになりました。 - “real” は「本当に存在する」「偽りのない」「誇張や修飾がない」というニュアンスを持ちます。
- 日常会話でもカジュアルに「これはガチだよ」「本当だよ」という意味で多用されます。
- 文脈によっては“authentic”に近い意で使われることもあり、少しフォーマルな文脈でも使いやすい単語です。
“real” は形容詞なので、名詞を修飾する形で使われます。
例) “He’s a real hero.”(彼は本物のヒーローだ。)“real” はカジュアルな会話の強調表現として、副詞的に使われる場合もありますが、正式には形容詞として使うのが基本です。
例) “It’s real good.” は口語的(文法的には “really good” が正しい)イディオム・フレーズ例
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- “real deal” → 「本物、正真正銘の~」
- “keep it real” → 「飾らずにいこう、自然体でいこう」
- “get real” → 「現実を見ろ、真面目に考えろ」
- フォーマル/カジュアルともに使われますが、“real” を副詞的に使う文法はカジュアル・口語表現で、フォーマルにはあまり適しません。
- “Is that a real diamond or a fake one?”
(それは本物のダイヤモンド、それとも偽物?) - “I want to eat some real Japanese sushi tonight.”
(今夜は本物の日本の寿司が食べたいな。) - “He’s a real friend to me.”
(彼は私にとって本当の友達だよ。) - “We need to address the real issues behind the decline in sales.”
(売上減少の背後にある本当の問題に取り組む必要があります。) - “Real customer feedback is crucial for improving our service.”
(本当のお客様のフィードバックは、サービスを改善するために不可欠です。) - “Let’s conduct a real market analysis before launching the product.”
(製品を発売する前に、実際の市場分析を行いましょう。) - “The experiment should reflect the real conditions of the environment.”
(その実験は環境の実際の状況を反映すべきです。) - “Real data from the field is more valuable than mere speculation.”
(現場からの実データは、単なる推測よりも価値があります。) - “We aim to understand the real impact of climate change on marine life.”
(海洋生物に対する気候変動の実際の影響を理解することを目指しています。) - genuine(本物の)
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- 例) “Is that watch genuine Rolex?”
- 「真の、本当にそうである」という意味にフォーカス。少しフォーマル寄り。
- authentic(本物の、真正の)
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- 例) “This is an authentic Italian pizza.”
- 「改ざんされていない、本来の姿の」というニュアンスが強い。
- true(真実の)
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- 例) “This is a true story.”
- 真偽に関して「真実かどうか」を指すときに用いられやすい。
- fake(偽物の)
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- 例) “That painting is fake.”
- 真偽がはっきり分かれる文脈でよく使われる。
- unreal(現実的でない、非現実的な)
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 例) “It felt unreal to see him again after all these years.”
- 幻想や作り物など、現実感がないニュアンス。
- 発音記号(IPA): /rɪəl/ や /riːəl/
- アメリカ英語だと /ˈriː.əl/(リィーアル、リール のように聞こえることもあり)
- イギリス英語だと /rɪəl/(リィアル)に聞こえる場合が多い。
- 強勢は最初の “r” の音から始まる部分にあります。
- よくある間違い:
- “really” と混同しやすい。
- “real” を「レアル」と読んでしまう日本語発音のクセを克服する必要あり。
- “really” と混同しやすい。
- スペルミス:real と 似たスペルで “reel”(リール:糸巻きなど)あり。混同注意。
- “real” を強調の意味で副詞的に使うのは口語的。試験などフォーマルな文章では “really” を用いるほうが望ましい。
- 英検やTOEICなどの試験でも、形容詞か副詞かを問う選択問題などで “real” と “really” の区別が問われることがある。
- “real” は目で見て触れる「現実感」をイメージすると覚えやすいです。
- “really” は何かを「強調」するときの副詞、とセットで覚えると混同を防ぎやすいです。
- スペリングは “re + al” と分割して「再び(re)現れる(al?)」というこじつけでもOK。“re”は「もう一度、戻す」のイメージが強いので真実に立ち戻る感じ、というストーリーで関連づけるのも面白いかもしれません。
- responsible: having an obligation to do something, or having to answer for one’s actions
- 責任がある、責任を負う立場にある、または(何かの)原因である
「ある物事に対して責任を持って行動すること」を表す単語です。誰かに任されている仕事や義務を果たすときなどに使います。また、「〜の原因を担っている」という意味合いでも使われます。 - 形容詞 (Adjective)
- 比較級: more responsible
- 最上級: most responsible
- 名詞: responsibility(責任)
- 副詞: responsibly(責任をもって)
- 反対の形容詞: irresponsible(無責任な)
- B2(中上級)
日常会話でもビジネスシーンでも比較的よく使われ、抽象的な責任や義務への言及ができるレベルです。 responsible
は、ラテン語のrespondere
(応答する)から派生したresponsus
に、フランス語の -able が付いた形が元になっています。
- 語幹:
respons-
(単独では「応答・返事」というニュアンス) - 接尾語:
-ible
(「〜できる」という可能・受容を表すラテン系接尾語)
- 語幹:
- responsibility (名詞): 責任
- irresponsible (形容詞): 無責任な
- responsibly (副詞): 責任を持って
- be responsible for …(〜に責任がある)
- hold someone responsible(〜に責任を負わせる)
- responsible behavior(責任ある行動)
- personally responsible(個人的に責任がある)
- morally responsible(道徳的に責任がある)
- politically responsible(政治的責任がある)
- directly responsible(直接の責任がある)
- financially responsible(財政的責任がある)
- socially responsible(社会的に責任がある)
- legally responsible(法的に責任がある)
- ラテン語
respondere
(応答する)→responsus
→ 中期フランス語responsable
→ 英語responsible
- 古くは「何かに応答しなければならない義務を負う」という意味が徐々に「責任を負う」というニュアンスに発展しました。
- 「責任がある」というニュアンスは、ビジネスシーンや公式文書ではフォーマルに使われます。カジュアルな会話でも「ちゃんとやるべきことをやる人だ」という良い意味合いで使われます。
- 「〜の原因になる」という文脈では、ポジティブにもネガティブにも使われます (e.g., He is responsible for the success = 彼が成功の立役者だ / He is responsible for the accident = 彼が事故の原因だ)。
一般的な構文
be responsible for + 名詞/動名詞
例: She is responsible for organizing the event.hold + 人 + responsible for + 名詞
例: They held him responsible for the damages.
可算・不可算など
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありませんが、名詞形
responsibility
には可算・不可算両方の用法があります。
- 形容詞のため可算・不可算の区別はありませんが、名詞形
フォーマル/カジュアルな使い分け
- カジュアル:
He’s really responsible about his homework.
- フォーマル:
The committee deemed her responsible for the oversight.
- カジュアル:
イディオム的表現
- “take responsibility for …”:自ら責任を引き受ける、といった言い回しがあります。
I think John is very responsible; he always keeps his promises.
(ジョンはとても責任感があると思う。いつも約束を守るよ。)She’s responsible for feeding the dog every morning.
(彼女は毎朝、犬に餌をあげる係だよ。)If something goes wrong, who’s responsible?
(何か問題が起きたら、誰が責任を負うの?)Our department is responsible for handling customer support inquiries.
(我々の部署は顧客サポートの問い合わせ対応を担当しています。)He was held responsible for the budget shortfall.
(彼は予算不足の責任を問われた。)We need a responsible manager who can lead the team effectively.
(チームを効果的に率いることのできる責任感のあるマネージャーが必要です。)Researchers must be responsible for ensuring the ethical treatment of test subjects.
(研究者は被験体の倫理的な取り扱いを確保する責任がある。)The government is responsible for allocating funding to educational institutions.
(政府は教育機関への資金提供を割り当てる責任を負っている。)In scientific studies, it’s crucial to identify who is responsible for data collection.
(科学研究において、誰がデータを収集する責任を負っているかを明確にすることは重要です。)- accountable(説明責任がある)
- ニュアンス: 「行動の結果に対して、正式に説明する義務を負う」
- 例: He is accountable to the board for his decisions.
- ニュアンス: 「行動の結果に対して、正式に説明する義務を負う」
- reliable(信頼できる)
- ニュアンス: 「任された仕事をきちんとこなす」「頼りになる」
- 例: She’s a reliable person who never misses a deadline.
- ニュアンス: 「任された仕事をきちんとこなす」「頼りになる」
- irresponsible(無責任な)
- 例: He made an irresponsible comment that caused confusion.
- 例: He made an irresponsible comment that caused confusion.
- unaccountable(説明責任を負わない)
- 例: The committee acted in an unaccountable manner.
- 発音記号(IPA): /rɪˈspɒn.sə.bəl/ (イギリス英語), /rɪˈspɑːn.sə.bəl/ (アメリカ英語)
- アクセント(強勢)は第2音節の「-spon-」に置かれます: re-SPON-si-ble
- よくある間違いとして、
response
(リスポンス)と混同してアクセントを誤ってRE-spon-sible
のようにしてしまうことがあります。 - スペリングミス:
responsable
と書いてしまう誤り。正しくはresponsible
- 同音異義語との混同:
responsive
(反応が良い)との混同に注意。 - 試験での出題傾向:
- TOEICなどでは「ビジネス上の責任」などを問うリスニングやリーディング問題でよく見られます。
- 英検でも、長文読解で企業のマネジメントや役割分担に関して出題されることがあります。
- TOEICなどでは「ビジネス上の責任」などを問うリスニングやリーディング問題でよく見られます。
- 「respond + able」のイメージ:「応答(行動で応える)できる→責任を負う能力がある」という語源がヒントになります。
- スペリングのポイント: re-SPON-si-ble と区切ってイメージすると覚えやすいです。
- 勉強テクニック:
I am responsible for…
というフレーズを何度も音読して、他の動名詞や名詞を入れ替えながら練習すると自然に使い方が身につきます。 - B2: 日常会話はある程度流暢にでき、複雑な文章や議論にも対応が必要なレベルです。
- 英語: “however” means “in whatever way,” “to whatever extent,” or “nevertheless,” often used to show contrast or a shift in thought.
- 日本語: 「どのようにしても」「どれほど〜でも」、または「しかしながら・それにもかかわらず」という意味で使われます。
- 副詞なので、形自体は変わりません。
- ただし、位置によって文脈が変わるため、文頭・文中・文末などでニュアンスに注意します。
- 接続副詞的に扱われることが多いですが、文中で「However you do it, …」のように「どのようにしても」という意味にもなります。(副詞の一種ではあるが従属節を導く用法)
- how: 「どのように、どうやって」を表す疑問副詞
- -ever: 「いつでも」「どんな時でも」といった強意を持つ接尾語(whoever, whenever, whereverなどにも共通)
- however difficult it may seem → どれほど難しく思えても
- however hard you try → どんなに頑張っても
- however you look at it → どう見ても / どの観点から見ても
- however much you argue → どれだけ議論しても
- however long it takes → どれだけ時間がかかっても
- however strange it appears → どんなに奇妙に見えても
- small as it may be, however → 小さいとはいえ、しかしながら
- however, there is a catch → しかしながら、落とし穴がある
- however, on second thought → しかしながら、よく考えてみると
- however unlikely it seems → どんなにありそうになくても
- 「how(どのように)」+「ever(いつでも、どんなときでも)」が合わさり、14世紀頃から「いかなる方法/程度でも」という意味を表すようになりました。
- その後、譲歩や対比を表す副詞として発展していきました。
- 「nevertheless(それにもかかわらず)」や「but(しかし)」よりもややフォーマル/丁寧な印象になることがあります。
- 書き言葉では文頭に置いて「However, ~」とし、意味の転換をはっきり示すのが一般的。
- 口語でも使いますが、あまりに頻用すると堅苦しい印象になる場合があります。
対比・逆接を強調する構文
“S1. However, S2.” (S1とS2の対立やコントラストを示す)
例: “I wanted to go to the party. However, I had to work late.”「どのようにしても」の構文
“However you do it, make sure it’s safe.” (どのようにしても〜)- この場合は「how」をベースにした副詞節を作る形で使われます。
文中挿入的な用法
“He, however, decided to stay.” (しかしながら、彼は残ることに決めた)- 文中のコンマで区切ることで、「しかしながら」というニュアンスを補足的に付け加えます。
- フォーマル: レポートや学術論文などでは文頭に置いて「However,」と書き、明確に対比を示す。
- カジュアル: 口語でも使えますが、くだけすぎる文章や会話では「but」や「though」がより自然な場合も多いです。
“I really want to see that movie. However, I’m pretty tired tonight.”
(あの映画は本当に見たいんだ。でも今夜はかなり疲れているんだよね。)“I planned a picnic today. However, it looks like it might rain.”
(今日はピクニックを予定していたんだけど、どうやら雨が降りそうだ。)“This restaurant is usually great. However, today’s service was slow.”
(普段このレストランはすごくいいんだけど、今日はサービスが遅かった。)“We appreciate your proposal. However, we need more time to review the details.”
(ご提案をありがとうございます。しかしながら、詳細を検討するためにもう少し時間が必要です。)“Sales have increased this quarter. However, expenses have also risen.”
(今期の売上は伸びましたが、経費も増えてしまいました。)“We reached a preliminary agreement. However, the final contract is not ready yet.”
(仮契約に至りましたが、最終契約書はまだできていません。)“Previous studies suggest a correlation. However, further research is necessary to confirm causation.”
(先行研究は相関を示唆しています。しかしながら、因果関係を確認するにはさらなる研究が必要です。)“The theory is widely accepted. However, recent findings challenge this view.”
(その理論は広く受け入れられていますが、最近の発見はこの見方に疑問を投げかけています。)“Several methods have been proposed. However, none have proven conclusively effective.”
(いくつかの方法が提案されていますが、いずれも決定的な効果は証明されていません。)nevertheless(それにもかかわらず)
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
- 例: “I failed once. Nevertheless, I tried again.”
- 「しかしながら」「それでも」と訳す。howeverよりも少し硬めの印象を与える。
nonetheless(それにもかかわらず)
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
- 例: “He was tired. Nonetheless, he kept working.”
- neverthelessとほぼ同じ意味・ニュアンス。
even so(それでもやはり)
- 会話的で少しカジュアル。
- 例: “I know it’s risky. Even so, I want to try.”
- 会話的で少しカジュアル。
still(それでもなお)
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 例: “I don’t like the plan. Still, I’ll support it.”
- 「それでも」の意味で対比を示す場合がある。
- 明確な反意語はありませんが、接続詞として考慮すると「also(さらに)」や「moreover(そのうえ)」のように話題を補足・肯定的に進める表現が対比的な使い方になります。
- IPA: /haʊˈev.ər/ (米音), /haʊˈev.ə/ (英音)
- 強勢(アクセント)は “-ev-” の部分にきます(how-EV-er)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違いは末尾の /r/ の発音有無です(米音では “アー”、英音ではほとんど音にならないか弱い /ə/)。
- よくある間違い: “ho-wever” のように分断して読まないように注意。
- スペルミス: “how ever” と分けて書いてしまう、または “howerver” と余分な文字を入れてしまう。
- 句読点の使い方: “However” を文頭に置くときは後ろにコンマ(,)を入れるのが一般的です。
- 同音異義語はなく、混同する単語はあまりありませんが、 “whoever,” “whenever,” “wherever” など類似語との文法上の違いを正確に把握する必要があります。
- TOEIC・英検などの試験対策: ビジネスメールや英作文などで「しかしながら」の表現を多用する問題がよく出ます。文頭・文中での使い方や句読点の位置などの問題に気をつけましょう。
- 「how(どのように)」と「ever(いつでも)」が組み合わさったと覚えておくと、それが「どんな方法でも」「どれほど〜でも」という意味合いに繋がり、「しかしながら」という使い方にも発展することをイメージしやすいです。
- 例文を音読して、文頭に置いたときのリズムやコンマの位置を体で覚えると効果的です。
- 「しかしながら」と訳すときは一呼吸置いて、文の転換点になるイメージで発話すると自然に感じられます。
- 英語: “complaint” = An expression of dissatisfaction or annoyance about something.
- 日本語: 「不満・苦情・クレーム」
不満や不服を表明するときに使われる名詞です。誰かの行動や物事に対して、文句を言いたいときに使います。 - 名詞 (noun)
- 単数形: complaint
- 複数形: complaints
- 動詞: “to complain” (例: “He complains about the noise.”)
- 形容詞: “complaining” (例: “She has a complaining attitude.”)
- 名詞: “complainer” (苦情を言う人)
- B1〜B2(中級〜中上級)
日常会話やビジネスシーンで頻繁に見かける単語で、ある程度の英語力があれば理解・使用できます。 - “com-” は「共に」や「完全に」などを表す接頭語。
- “plaint” は古フランス語 “complaindre” (嘆く、訴える)に由来し、嘆きや不満を表す要素。
- “-t” は語形を形成する要素。
- “complain” (動詞): 「不満を述べる」
- “grievance” (名詞): 「不平・抗議・苦情」(“complaint”と似た意味)
- “objection” (名詞): 「反対意見・異議」
- file a complaint (苦情を申し立てる)
- make a complaint (不満を言う・苦情を言う)
- receive a complaint (苦情を受け取る)
- deal with complaints (苦情に対応する)
- customer complaint (顧客からの苦情)
- formal complaint (正式な苦情)
- complaint department (苦情処理部署)
- noise complaint (騒音に関する苦情)
- handle complaints (苦情を扱う)
- verbal/written complaint (口頭/書面での苦情)
- “complaint” は、古フランス語 “complaindre”(嘆く)を語源とし、中英語で “complaint” として定着しました。
- 元々は悲しみや嘆きを表現する意味合いが強かったですが、現代では主に不満・苦情を指す言葉として使われています。
- “complaint” はフォーマル/カジュアルどちらでも使用されます。
- 口語でもビジネス文書でも使用され、状況に応じて “formal complaint” のようにフォーマル度を指定することも可能です。
- ネガティブな感情を伴うので、内容やトーンに注意が必要です。
- “file [a] complaint with [機関/人]”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- 例: “She filed a complaint with the city council.”
- “make/raise/lodge [a] complaint about [事柄]”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- 例: “They lodged a complaint about the poor customer service.”
- “have/express [a] complaint”
- 例: “I have a complaint about the noise next door.”
- 可算名詞 (countable noun)
- “I received several complaints this week.”
- “I received several complaints this week.”
- 場合によっては総称的に使われる文脈でも可算名詞として扱う。
- カジュアル: “I have a complaint about this food.”
- フォーマル: “I would like to lodge a formal complaint regarding the service I received.”
- “I have a small complaint about our neighbor’s loud music at night.”
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- 「夜の隣人の騒音についてちょっと不満があるんだ。」
- “If you have a complaint, just tell me directly.”
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- 「不満があるなら直接言ってね。」
- “Could you please listen to my complaint about the broken washing machine?”
- 「壊れた洗濯機についての苦情を聞いてくれない?」
- “We received a complaint from a customer regarding delayed deliveries.”
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- 「配達の遅れについて、お客様から苦情を受け取りました。」
- “Please file your complaint through our official website for a quicker response.”
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- 「早めの対応のために、公式ウェブサイトから苦情を提出してください。」
- “The manager addressed the complaints and promised to improve the service.”
- 「マネージャーは苦情に対処し、サービスを改善すると約束しました。」
- “The research study analyzes patient complaints in medical institutions.”
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- 「この研究は医療機関における患者の苦情を分析しています。」
- “A systematic review of complaints could provide insights for quality control.”
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- 「苦情の体系的なレビューは、品質管理に役立つ示唆を与える可能性があります。」
- “In sociology, complaints are often viewed as a form of social interaction and conflict resolution.”
- 「社会学においては、苦情はしばしば社会的相互作用や紛争解決の一形態として見られます。」
- “grievance” (不平・抗議)
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- よりフォーマルで、特に不当と感じる行為に対する苦情を指すことが多い。
- “objection” (反対・異議)
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- 具体的な提案や発言への反対意見。単なる不満だけでなく、明確に反対するニュアンス。
- “protest” (抗議)
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- 公の場や大規模な場面でのかたちを表すときに使われる。デモや集会での抗議など。
- “criticism” (批判)
- 不満というよりは、問題点を指摘して改善を要求する場合に使いやすい。
- “compliment” (称賛)
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- 対象に対してポジティブなフィードバックを与える言葉。
- “praise” (ほめること)
- 発音記号(IPA): /kəmˈpleɪnt/
- アクセントは第2音節「-plaint」に置かれます。
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- イギリス英語: [kəm-PLAYNT](大きな違いはありませんが、母音の微妙なニュアンスが地域によってわずかに異なる場合があります)
- アメリカ英語: [kəm-PLAYNT]
- よくある間違いは、最初の “com-” の音を “con-” と混同すること。正しくは「カム」か「コム」に近い音です。
- スペルミス: “complant” や “comlaint” と書いてしまうミス。
- 同音異義語との混同: “complement” (補完するもの) と混同しないように注意。スペリングと意味が大きく異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などで “make a complaint” や “file a complaint” の熟語が出題されることが多い。熟語として覚えておくと便利です。
- “complaint” は「com(一緒に)+ plaint(嘆き)」=「みんなで嘆く」イメージ。
- 他人に不満を“共に”聞かせるために「complaint」を“ファイルする(提出する)”と覚えると覚えやすいです。
- “complain” (動詞) との綴りの差に注意して、「動詞に -t をつけると名詞になる」というイメージで覚えてみましょう。
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Don't waste your time on meaningless tasks.
Don't waste your time on meaningless tasks.
Don't waste your time on meaningless tasks.
Explanation
無駄な仕事に時間を使わないでください。
waste
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》 / 〈好機など〉‘を'利用しそこなう / 〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる / 《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する, / 《米俗》…‘を'殺す(kill) / 〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》 / 《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
1. 基本情報と概要
英単語: waste
品詞: 動詞 (他動詞・自動詞として使われる場合がある)
語義(英語): to use, spend, or consume something carelessly or without need
語義(日本語): むだ遣いをする、浪費する、むだに使う
「waste」は「時間やお金などの資源をむだに使ってしまう」というニュアンスがあります。普段の会話からビジネスシーンまで幅広く使われます。ただし、やや否定的な響きが強いので「もったいない」「むだだ」というイメージを伴うことが多いです。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらの言い換え・対比を上手に使うと、使い方の幅が広がります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “waste” の詳細な解説となります。普段の生活やビジネスで「もったいない」「むだだ」と感じる場面を思い浮かべながら、ぜひ使いこなしてみてください。
(…に)〈金・時間・路力など〉‘を'むだに使う,浪費する《+名+on+名》
〈好機など〉‘を'利用しそこなう
〈体力など〉‘を'消耗させる,衰えさせる
《しばしば受動態で》〈国土など〉‘を'破壊する,
《米俗》…‘を'殺す(kill)
〈体が〉(だんだん)衰える,やせる,弱る《+away》
《まれ》〈物が〉(少しずつ)減る,少なくなる
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She used a rope to bind the firewood together.
She used a rope to bind the firewood together.
She used a rope to bind the firewood together.
Explanation
彼女はロープを使って薪を一緒に縛りました。
bind
1. 基本情報と概要
英単語: bind
品詞: 動詞 (不規則動詞: bind - bound - bound)
意味 (英語): “to tie or fasten something tightly”
意味 (日本語): 「縛る」「結びつける」「拘束する」などの意味を持ちます。
「bind」は、物理的に何かを縛り付ける場合だけでなく、契約などによって人を拘束するときにも使われる動詞です。「縛りつける」というニュアンスや「結びついて離れない」という意味合いを持つ、ややフォーマルな雰囲気の単語です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
(B2:中上級のレベルで、日常英会話やビジネス英語にも対応できるほどの語彙力を持ち始める頃に学習される単語です。)
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
「bind」は明確な接頭語や接尾語を持ちませんが、古い英語から受け継がれた語幹として “bind” が存在します。
関連語・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
「bind」は古英語の “bīndan” に由来し、さらにゲルマン系の言語で「縛る」という意味合いをもつ語幹にさかのぼります。
歴史的には「物理的に縛り付ける」意味がまずありましたが、現代では契約や約束などによって“拘束する”という抽象的な使い方も広く見られます。
4. 文法的な特徴と構文
よく使われる構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネスシーン (ややフォーマル)
学術的・専門的な文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
ご質問や追加の練習例があれば、いつでもお知らせください。学習にお役立ていただければ幸いです。
(ひもで)…'を'しばる,'を'束ねる《+up+名,+名+up**》
(旨で)旨'を'巻く《+名+with+名》;〈包帯など〉'を'巻きつける《+up+名,+名+up》
《しばし受動熊で》〈人〉'を'束縛する,‘に'義務を負わせる
(氷・セメントなどで)…'を'固める,凝結させる《+名+with+名》
〈人〉'を'年季奉公に出す,徒弟(とてい)に出す
〈本〉'を'とじる,製本する,装丁する
〈衣服が〉…'を'窮屈にする,締めつける
〈織物など〉‘に'へりをつける,縁飾りをつける
〈土・砂などが〉固まる,締まる
拘束する,拘束力がある
〈衣服が〉窮屈である
厄介な事態
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The farmer has a lot of sheep.
The farmer has a lot of sheep.
The farmer has a lot of sheep.
Explanation
農夫はたくさんの羊を持っている。
sheep
名詞 “sheep” の徹底解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: sheep
日本語の意味: 羊
品詞: 名詞 (noun)
活用形
他の品詞への派生や関連形
CEFR レベルの目安: A1(超初心者)
2. 語構成と詳細な意味
※ 日本語訳はあくまで目安です。文脈に応じて翻訳が変わることもあります。
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンでの例文(3つ)
5.3 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “sheep” の詳細解説です。日常会話からビジネス、学術まで幅広く使える基本的な単語なので、ぜひ覚えて活用してみてください。
羊
気の弱い人,人に引きずられやすい人
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Good morning, everyone. Let's say 'hello' to start the day.
Good morning, everyone. Let's say 'hello' to start the day.
Good morning, everyone. Let's say 'hello' to start the day.
Explanation
みなさん、おはようございます。一日を始めるために「hello」と言いましょう。
hello
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ / こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
1. 基本情報と概要
単語: hello
品詞: 名詞(または間投詞としても使用される)
意味(英語): a greeting or an expression of welcome
意味(日本語): 「挨拶」「こんにちわ」「やあ」という意味です。誰かに対して声をかけるときや、初めて会った人に対して返事をするときなどに使われます。とてもカジュアルでフレンドリーなニュアンスの表現です。
2. 語構成と詳細な意味
「hello」には接頭語・接尾語は基本的にありません。語の中心となる部分(語幹)は「hello」で固定です。もともと「呼びかけ」や「注意を喚起する」意味合いで用いられた言葉が、現在では「挨拶」として定着しています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
以下に、日常会話・ビジネス・学術的な文脈それぞれで使われる例文を示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「hello」の詳細な解説です。日常・ビジネスともによく使われる基本の挨拶表現ですが、名詞用法にも注目すると、英語学習の幅がもっと広がります。ぜひ実際の会話でも意識して使ってみてください。
こんにちは(やあ,おいなど)という呼びかけ(あいさつ)
(電話の応答で)もしもし;(あいさつ・呼びかけ・驚きの声などに用いて)こんにちは,やあ,おい,ちょっと,おや,まあ
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He is a fast runner.
He is a fast runner.
He is a fast runner.
Explanation
彼は速いランナーです。
fast
速い,急速な,すばやい,敏速な / (時計が)進んでいる / しっかりした,ぐらつかない / 心の変わらない,忠実な(faithful) / (色が)あせない / 《古》(女性が)身持ちの悪い;《まれに》(生活が)享楽的な / (フイルムが)高感度の,(レンズが)高速撮影用の
1. 基本情報と概要
単語: fast
品詞: 形容詞 (ほかに副詞としても使われます)
活用形:
意味 (英語 & 日本語)
他の品詞になった場合
難易度目安 (CEFR): A2 (初級)
2. 語構成と詳細な意味
「fast」はもともと古英語で「しっかりと固定された」という意味があり、そこから転じて「素早い」という意味でも使われるようになりました。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネス
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記が形容詞 “fast” の詳しい解説です。日常会話からビジネス英語まで幅広く使える基本単語なので、ぜひ早い段階でマスターしておきましょう。
速い,急速な,すばやい,敏速な
(時計が)進んでいる
しっかりした,ぐらつかない
心の変わらない,忠実な(faithful)
(色が)あせない
《古》(女性が)身持ちの悪い;《まれに》(生活が)享楽的な
(フイルムが)高感度の,(レンズが)高速撮影用の
速く;すばやく(quickly)
しっかりと,固く(firmly)
ぐっすりと(soundly)
どしどし,ひっきりなしに
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Please wipe the table with a cloth.
Please wipe the table with a cloth.
Please wipe the table with a cloth.
Explanation
テーブルを布でふいてください。
wipe
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう / 〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》 / (…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》 / ふくこと,ぬぐうこと
1. 基本情報と概要
単語: wipe
品詞: 動詞 (一部、名詞としても使われる)
活用形:
英語での意味: to clean or remove something by rubbing with a cloth, tissue, or hand (など)
日本語での意味: 布やティッシュ、手などでこすって(こすることで)拭き取る、きれいにする
たとえば、テーブルにこぼれたジュースを「サッと拭き取る」ような場面でよく使います。汚れや水分などを紙や布などで拭き取ってきれいにする、そんなニュアンスの動詞です。
品詞展開の例
CEFRレベル (目安): B1(中級)
日常会話でよく使われるため比較的早い段階で身につけるべき単語ですが、ニュアンスや文脈を理解しておくと使いこなしやすいです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアル:
5. 実例と例文
5.1 日常会話
5.2 ビジネス
5.3 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
テーブルをさっと拭く場面など、日常のあらゆる場面で使う動作なので、実生活でのイメージを思い浮かべて使うと覚えやすいでしょう。
〈物など〉‘を'ふく,ふぐう
〈よごれなど〉‘を'ふき取る,ぬぐい去る《+away(off)+名,+名+away(off)》;(…から)…‘を'ふき取る《+名+off(from, out of)+名》
(…に)〈布など〉‘を'こすりつけてふく(ぬぐう)《+名+over(across)+鳴》
ふくこと,ぬぐうこと
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He is living in the real world.
He is living in the real world.
He is living in the real world.
Explanation
彼は現実の世界で生活している。
real
以下では、形容詞 “real” をできるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞と主な活用形
派生形
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
以下に日常会話、ビジネス、学術的文脈での例文をそれぞれ示します。
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “real” の詳細な解説です。「本当の」「実在する」という基本イメージをしっかりと押さえながら、副詞 “really” との使い分けを注意すると、よりナチュラルな英語表現ができるようになります。
不動産の
(まがいものでなく)本物の
(想像でなく)現実の,実際の,真実の
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She is responsible for managing the project.
She is responsible for managing the project.
She is responsible for managing the project.
Explanation
彼女はプロジェクトの管理を担当しています。
responsible
以下では、形容詞 responsible
について、できるだけ詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味(英語)
意味(日本語)
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3文)
ビジネスシーンでの例文(3文)
学術的な文脈での例文(3文)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 responsible
の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひ例文とともに覚えてみてください。
(物事が)責任を伴う,責任の重い
《補語にのみ用いて》(人が)(…に対して人に)責任を負っている,責任がある《+to+名〈人〉+for+名〈事〉(do*ing*)》
(人などが)責任を果たし得る,信頼できる
《補語にのみ用いて》《おもに米》(…の)原因である《+for+名》
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However, I still managed to finish the project on time.
However, I still managed to finish the project on time.
However, I still managed to finish the project on time.
Explanation
しかしながら、私はまだプロジェクトを時間通りに終わらせることができました。
however
1. 基本情報と概要
英単語: however
品詞: 副詞(時に接続詞的にも用いられます)
CEFRレベル: B2(中上級)
意味(英語・日本語)
「however」は、二つの文や話の流れを対比させるときによく用いられます。例えば「意見は尊重する。しかしながら、賛成はできない」といったニュアンスで使われる単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「how」と「ever」がくっついて、より強調的な意味を持つ表現へと変化したものです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(フォーマル/カジュアルなど)
5. 実例と例文
日常会話(3例)
ビジネス(3例)
学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「however」の詳細な解説です。学習や実践的なコミュニケーションにぜひ活用してみてください。
《話》[いったい]どんなふうに
《譲歩の副詞節を導いて》どんなに…でも,いかに…であろうとも
しかしながら,それにもかかわらず
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I have a complaint about the service at this restaurant.
I have a complaint about the service at this restaurant.
I have a complaint about the service at this restaurant.
Explanation
このレストランのサービスについてクレームがあります。
complaint
〈U〉《...についての》 不平, 苦情, ぐち 《about ...》 / 〈C〉不平の種 / 病気 / 《...に対する》告訴《against ...》
名詞 “complaint” を徹底解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞形(関連語)
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞としての使用
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “complaint” の詳細解説です。
苦情や不満を表明する際に非常によく使われる単語なので、派生形やコロケーションも一緒に押さえておくと表現力がアップします。
〈C〉(…についての)不平の種《+about+名》
〈C〉病気
〈C〉(…に対する)告訴,告発《+against+名》
〈U〉(…についての)不平,苦情,泣きごと,ぐち《+about+名》
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基礎英単語(NGSL)
NGSLとは、一般的な英文の9割を占める頻出の英単語を学べる単語帳です。
この英単語を覚えるだけで、英文の9割は読めるようになるという話【NGSL,NAWL,TSL,BSL】
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