和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- C1レベルは、複雑な話題や文章を理解・扱える人向けの単語です。
- 英語: “in a way that is not done by choice or conscious decision”
- 日本語: 「本人の意思とは関係なく・無意識に・やむを得ず」
- 副詞: involuntarily
- 形容詞: involuntary
- 名詞形: involuntariness (ややフォーマル)
- 形容詞の “involuntary”
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 例: “an involuntary movement” (不随意運動)
- 名詞の “involuntariness”
- 例: “the involuntariness of the reaction” (その反応の非自発性)
- 接頭語: “in-” (反対・否定を表す)
- 語幹: “volunt”(= will, 意志)
- 接尾語: “-ary” (形容詞を作る接尾語) + “-ly” (副詞を作る接尾語)
- voluntary (形容詞: 自発的な)
- volunteer (名詞・動詞: ボランティア、志願する)
- involuntarily shudder - 思わず身震いする
- involuntarily gasp - 思わず息をのむ
- involuntarily flinch - 思わず身を避ける/身をすくめる
- involuntarily react - 思わず反応する
- involuntarily confess - 無意識に告白する
- involuntarily comply - いやいや従う/やむを得ず従う
- involuntarily tremble - 思わず震える
- involuntarily smile - 思わず笑顔になる
- involuntarily blink - 思わずまばたきをする
- involuntarily respond - 思わず返事をしてしまう
- ラテン語 “voluntas” (意志) が語源で、“in-” (否定) を伴った形が “involuntary” → さらに副詞形が “involuntarily” です。
- 微妙なニュアンス: 「本人のコントロール外で起きる」という含みがあるため、特に身体的な反応や、意図せず口をついて出てしまうような発言に使われます。
- 文体: ややフォーマル/書き言葉寄り。日常会話でも使えますが、より軽い表現としては “unintentionally” や “unknowingly” が使われることが多いです。
- 副詞: 動詞を修飾して「無意識に〜する」「本人の意思とは無関係に〜する」という意味付けをします。
- 形容詞 “involuntary” とセットで「involuntary action(不随意運動)」などと使われることが多いです。
- フォーマル/カジュアル: 副詞形はややフォーマルに響きますが、文脈によってはカジュアルにも使用可能です。
- “I involuntarily laughed when I heard the joke.”
(ジョークを聞いて思わず笑ってしまったよ。) - “My eyes involuntarily teared up during the movie.”
(映画を見ていて、思わず涙が出てしまった。) - “She involuntarily looked away when she felt embarrassed.”
(彼女は恥ずかしくて、思わず目をそらしてしまった。) - “He involuntarily nodded when the manager suggested a new plan.”
(部長が新しい計画を提案したとき、彼は思わずうなずいてしまった。) - “I involuntarily apologized, even though I wasn’t at fault.”
(自分のミスではなかったのに、思わず謝ってしまいました。) - “She involuntarily disclosed some confidential information in the meeting.”
(会議中に彼女はうっかり機密情報を漏らしてしまった。) - “Involuntarily produced movements are a subject of study in neurology.”
(神経学では、無意識に起こる動作が研究対象となっています。) - “The test measures how patients involuntarily react to sudden stimuli.”
(そのテストは、被験者が突然の刺激にどのように無意識に反応するかを測定します。) - “Emotional stress can lead to involuntarily elevated heart rates.”
(感情的ストレスによって、思わず心拍数が上がることがあります。) - unintentionally (意図せず)
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- 「やろうと思っていなかった」の意で、より一般的。
- unwillingly (嫌々ながら)
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- 「したくないのに仕方なく」といった、やや強い反発のニュアンス。
- unconsciously (無意識に)
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- 心理的・医学的な文脈で「意識がない状態で」も含む。
- automatically (自動的に)
- 「自動的に」や「条件反射的に」として、メカニックな印象もある。
- deliberately (意図的に)
- voluntarily (自発的に)
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
- アメリカ英語: /ˌɪn.vɑː.lənˈte.rəl.i/
- イギリス英語: /ˌɪn.vɒl.ənˈte.rəl.i/
アクセント: “in-VOL-un-TAR-i-ly” のように “vol” 部分に強勢が置かれがちですが、実際には後ろの “-tar-” 付近にもストレスが感じられます。発話の速さや地域によって微妙に異なります。
よくある間違い: 末尾の “-ly” を弱く発音しすぎたり、アクセント位置を最初の “in-” に置きすぎてしまうことが多いので注意しましょう。
- スペルミス: “involuntarily” の “a” と “i” の位置を逆にして “involunatirly” のような間違いが起こりがち。
- 同音異義語との混同: とくに “voluntarily” (自発的に) と真逆の意味なので、接頭語 “in-” の有無に要注意。
- 試験対策: TOEICや英検では頻出ではありませんが、長文で “involuntarily” が登場し、そのニュアンスを問う問題などに出る場合があります。
- “in-” は “not” と覚えておきましょう。
- “volunt” は “volunteer” や “voluntary” と同じ “意志” の要素。
→ “involunt” = not by own will というイメージで、「自分の意志によらない」という意味を思い出しやすくなります。 - 「事故」のように「意図せず起こる」イメージと関連づけておくと記憶に残りやすいです。
- 活用形: 複数形は “historians” です。
- この単語が他の品詞になる例: 「history (名詞)」「historic (形容詞)」「historical (形容詞)」「historically (副詞)」など。
- B2:中上級レベルの学習者が理解できる単語です。比較的よく目にする学術的な語ですが、会話でも出てくることがあります。
- 語幹: “history”(歴史)
- 接尾語: “-ian”: 「〜に関係する人」「〜に従事する人」という意味を持つ英語の一般的な接尾辞。
- history (名詞): 歴史
- historic (形容詞): 歴史上重要な(出来事・建物など)
- historical (形容詞): 歴史に関する、歴史上の
- historically (副詞): 歴史上、歴史的に
- “eminent historian” - 著名な歴史学者
- “professional historian” - 専門の歴史学者
- “amateur historian” - アマチュア歴史研究家
- “military historian” - 軍事史学者
- “art historian” - 美術史家
- “historians debate” - 歴史学者が議論する
- “historian’s perspective” - 歴史学者の視点
- “modern historian” - 近現代史を専門とする歴史学者
- “court historian” - 宮廷に仕える歴史編纂者(歴史家)
- “official historian” - 公式な歴史記録を担当する歴史家
- “historian” は “history” に接尾語 “-ian” がついたものです。
- “history” は古代ギリシャ語の “historia”(探求、知識を得ること)に由来します。
- 専門性のニュアンス: 厳密には専門知識のある人物を指す言葉ですが、会話では「歴史に詳しい人」という程度でも使われることがあります。
- フォーマルかカジュアルか: 一般にはフォーマルな文脈(論文、講演、ニュース)でよく使われるものの、カジュアルな会話でも「彼は歴史学者みたいだね」というように使うことは可能です。
- 文書での使用: 書き言葉・公的な文章・学術的な文章で頻繁に見られます。
- 可算名詞 (countable noun): “a historian” / “the historian” / “many historians” の形で使います。
- 冠詞の使い方: “a historian” と書くのが一般的ですが、古い文献や一部のイギリス英語では “an historian” と表記される場合もあります(h の発音を弱くする名残)。
- 構文例:
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
- “According to the leading historian, this event changed the course of history.”
- “He is a respected historian who specializes in medieval Europe.”
“My friend is a historian; he can tell you all about the local castle.”
- 私の友だちは歴史学者で、その地域のお城について何でも教えてくれるよ。
“I love talking to historians because they always have interesting stories.”
- 歴史学者と話すのが好き。彼らはいつも面白い話をしてくれるから。
“That TV show invites a historian every week to discuss ancient civilizations.”
- あのテレビ番組は毎週、歴史学者を呼んで古代文明を語ってもらっているよ。
“We hired a corporate historian to document the company’s long heritage.”
- 会社の長い歴史を記録するために、企業史の専門家を雇いました。
“The historian’s report provided valuable insights into our brand evolution.”
- 歴史学者の報告書は、私たちのブランドの進化について貴重な見解をもたらしました。
“Having a historian speak at our conference will add depth to our cultural discussion.”
- 会議で歴史学者に講演してもらうことで、文化的議論に深みを加えることができます。
“Many historians argue that economic factors contributed significantly to the dynasty’s fall.”
- 多くの歴史学者は、その王朝の崩壊に経済的要因が大きく寄与したと主張しています。
“A new generation of historians is re-examining the traditional narrative of World War II.”
- 新世代の歴史学者たちが、第二次世界大戦の従来の歴史解釈を再検証しています。
“The historian presented her findings at the international conference on early modern Europe.”
- その歴史学者は近世ヨーロッパに関する国際会議で研究成果を発表しました。
- scholar(学者)
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- より広く「学問を深く研究している人」を指す。分野は問わない。
- researcher(研究者)
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- 専門分野を持った研究者全般を指すので、歴史に限らない。
- academic(大学教育・研究に携わる人)
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- 大学などの教育機関で研究・教育している人。歴史以外も含む。
- chronicle writer / chronicler(年代記作家)
- 古い文献から歴史的事件を記録・編纂する人。ただし “historian” よりも文芸的な側面が強い。
- IPA: /hɪˈstɔːriən/ (アメリカ英語・イギリス英語どちらも類似)
- アクセント: 第2音節の “stɔː” の部分に強勢があります。
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- 英: ヒ-ストー(リ)-アン と発音されることが多い
- 米: ヒ-ストー-リ-アン
- よくある間違い: “his-toe-ri-an” のように第1音節に強勢を置かないように注意しましょう。
- 冠詞の使い方: “a historian” と “an historian” の選択に混乱が生じる場合があります。現代英語では “a historian” が一般的ですが、古い文献や伝統的スタイルでは “an historian” と見かけることもあります。
- スペルミス: “historian” の “i” を抜かして “historn” としてしまうミスなどに注意。
- 混同しやすい単語: “historic” と “historical” は形容詞なので別の品詞です。使い分けに注意しましょう。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、主に読解パッセージ中で “historian” が出てきて「歴史学者が〜と言及している」などの文脈で問われる可能性があります。
- “history + -ian” = 「歴史に関わる人」 という語構成をそのままイメージしやすい単語です。
- 同じ “-ian” が付く単語として “librarian(司書)”、“musician(音楽家)”、“mathematician(数学者)” などがあります。接尾辞 “-ian” が「〜に従事する人」を表す、と覚えておくと便利です。
- 響きの面で “Ian” という人名を語尾に持っているように考えれば、「人」が関わっている単語だと覚えられるかもしれません。
- 原形: pay (動詞)
- 過去形: paid
- 過去分詞形: paid
- 現在分詞形: paying
- B1(中級): 基本的な会話にも頻出し、仕事や支払いなど生活にも密接に関わるため、比較的早い段階で学習される単語です。
- overpaid(払いすぎの、過大に払われた)
- underpaid(給料が低すぎる)
- unpaid(未払いの、無給の)
- a well-paid job(高給の仕事)
- fully paid(全額支払い済み)
- paid subscription(有料購読)
- paid membership(有料会員)
- paid service(有料サービス)
- paid time off(有給休暇・休暇制度)
- paid holiday(有給の休日)
- paid invoice(支払い済みの請求書)
- paid advertisement(有料広告)
- paid leave(有給休暇)
- 語源: ラテン語の “pacare”(支払う、平和にする)にさかのぼり、フランス語などを経由して中英語 “paien” となったのち “pay” となりました。 “paid” はその過去分詞形から、形容詞の用法が生まれました。
- ニュアンス: 「報酬が伴う」というニュアンスが強いため、「仕事」「休暇」など、労働や対価に結びつく場面でよく使用されます。
- “paid” は比較的フォーマル・カジュアルどちらでも使われます。
- 「有給」「支払い済み」の文脈で確実に相手に伝わるため、ビジネス文書でもよく目にします。
形容詞としての使い方: 主に「有給の」「支払い済みの」「報酬が支払われた状態」を修飾する際に用いられます。
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
- 例) “We offer a paid internship.”(有給インターンを提供しています)
- 例) “This is a paid position.”(これは有給ポジションです)
動詞 “pay” の過去分詞形との区別:
“I have paid the bills.”(私は請求書を支払った)といった通常の完了形で使われる場合は動詞ですが、形容詞的用法は上記のように名詞を修飾します。フォーマル/カジュアル: どちらも可能ですが、ビジネスシーンや契約書などでは特に形容詞 “paid” が用いられることが多いです。
“I’m looking for a well-paid part-time job.”
(高給のアルバイトを探しているんだ。)“Is this a paid service or can I use it for free?”
(これは有料サービスですか?それとも無料で使えますか?)“I usually take a paid holiday once a month.”
(私はだいたい月一で有給休暇を取ります。)“All invoices have been marked as paid in our system.”
(すべての請求書はシステム上で支払い済みになっています。)“We offer a paid internship program to college students.”
(当社では大学生向けに有給のインターンシッププログラムを提供しています。)“Employees are entitled to ten days of paid leave per year.”
(従業員は年間10日の有給休暇を受ける権利があります。)“A well-paid academic position often requires a Ph.D.”
(報酬の良い大学の職位にはしばしば博士号が必要とされます。)“The study examined whether paid online subscriptions affect consumer behavior.”
(その研究では、有料オンライン購読が消費者行動に影響を与えるかどうかを調査しました。)“Researchers must consider the ethics of using paid survey participants.”
(研究者は、有償の調査参加者を用いる際の倫理面を考慮する必要があります。)- remunerated(報酬が支払われた)
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- よりフォーマルな単語。ビジネス文書などで使われやすい。
- compensated(補償を受けた、報酬を得た)
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- 一般的には「補償、報酬が支払われる」ニュアンス。
- settled(清算済みの)
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- 通常は金銭の支払いが終わり、一件落着という意味合い。
- prepaid(前払いされた)
- 「前払い済み」を強調するときに使う形容詞。
- unpaid(未払いの、無給の)
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- 「支払いされていない」「無給の」状況を指す。
- volunteer(ボランティアの、無報酬の:形容詞的に用いる場合)
- 報酬なしで行うニュアンスを強調。
- 発音記号(IPA): /peɪd/
- アクセント位置: 単音節語なので特に強勢位置はありませんが、/peɪd/ の母音「エイ」の部分がはっきりと発音されます。
- アメリカ英語とイギリス英語の発音差: 大きな差はなく、両方とも /peɪd/ と発音されます。
- よくある間違い: “payed” とスペルミスをすることがあるので注意してください。
- スペルミス: “payed” と書いてしまう誤りがあるが、正しくは “paid”。
- 同音異義語との混同: 同音語は特にありませんが、「pain(痛み)」や「pane(窓ガラス)」など /peɪn/ と音が近い単語と混同しないように注意。
- 試験対策: TOEICや英検などでも「有給休暇(paid leave)」や「支払い済み(paid invoice)」などのフレーズがリスニングや読解に出ることがあります。
- 「pay + ed = 実際に支払われた」→「その状態が続いている」というイメージで覚えるとよいです。
- 「Paid」は「有給」と「支払い済み」の2つの意味を中心に押さえる。
- スペリングのポイントは “ai” の部分が「エイ」と読まれること。「p + ai + d」で覚えやすくなります。
- Filled with something, especially to capacity.
- Feeling very full after eating.
- 何かでいっぱいに詰まっている状態。
- お腹いっぱいで苦しい感じ。
- 原形 (形容詞): stuffed
- 比較級・最上級は通常用いません(形容詞だが、”more stuffed” / “most stuffed” は文脈によっては使われることがあるが、あまり一般的ではない)。
- 動詞: stuff(詰める、詰め込む)
- 例: stuff - stuffed - stuffed (規則動詞)
- 例: stuff - stuffed - stuffed (規則動詞)
- 名詞: stuff(もの、こと)
- 例: “I have too much stuff in my room.”(部屋に荷物が多すぎる)
- B1(中級): 日常会話でよく出てくる。たとえば、食事や身の回りの物の状態を表すために使える語彙レベル。
- 語幹: stuff(詰め物をする/もの)
- 過去分詞形: stuffed (stuff + -ed)
- stuffed animal(ぬいぐるみ)
- stuffed toy(同じくぬいぐるみ)
- stuffed peppers(ピーマンの詰め物料理)
- stuffed turkey(七面鳥の詰め物料理)
- be stuffed with (something)(~が中にぎっしり詰まっている)
- feel stuffed(お腹がいっぱいに感じる)
- stuffed crust pizza(中にチーズなどが詰まった耳のピザ)
- stuffed pastry(具材が詰まったペイストリー)
- stuffed to the brim(ふちまで詰まっている・満杯な)
- stuffed pillow(ふかふかに詰め物をされた枕)
- 語源: 「stuff」は古フランス語の「estoffer」(埋め込む、満たす)や、古英語の表現を経て現代英語になりました。その過去分詞形から、「詰め込まれた状態」の意味へと変化してきました。
- ニュアンス:
- 食事については、「もうこれ以上食べられない!」というくらいに満腹であるニュアンス。
- 物理的に何かが詰め込まれてパンパンになっている、というより強調的な響きがあります。
- 食事については、「もうこれ以上食べられない!」というくらいに満腹であるニュアンス。
- 食事シーンの口語表現ではかなり一般的です。カジュアルに「I’m stuffed!(もうお腹いっぱい)」と言います。
- 料理やクラフトなどを説明する文章表現では「stuffed + 名詞」で「~に詰め物がしてある」という使い方があります。
- 形容詞としての使われ方:
“I’m stuffed” のように、補語(述語的用法)として使う形が最も一般的です。 - 可算/不可算: 形容詞なので可算・不可算の概念は直接適用しません。
- 料理を表す際には「stuffed + 食べ物」で「詰め物入りの~」という意味になります。
- “I’m stuffed after dinner.”(夕飯の後はお腹がいっぱいだ。)
- “These peppers are stuffed with rice and meat.”(これらのピーマンはご飯と肉が詰められている。)
“I’ve eaten so much pizza tonight; I’m completely stuffed!”
- (今夜ピザを食べすぎて、もうお腹いっぱいだよ!)
“That burrito was huge! I’m stuffed now.”
- (あのブリトー大きかった! もうお腹いっぱい。)
“I can’t eat another bite. I’m stuffed.”
- (もう一口も食べられないよ。お腹いっぱい。)
“The conference room was stuffed with attendees, so we had to find more chairs.”
- (会議室は参加者でぎゅうぎゅうだったので、椅子を追加しなければなりませんでした。)
“After the team lunch, everyone felt too stuffed to concentrate right away.”
- (チームランチの後、皆お腹がいっぱいすぎてすぐに集中できませんでした。)
“We shipped the stuffed promotional bags to our clients this morning.”
- (今朝、ノベルティグッズが詰め込まれたプロモーション用のバッグを顧客に出荷しました。)
“The museum showcased a collection of stuffed birds as part of its wildlife exhibition.”
- (その博物館は野生生物の展示の一部として剥製の鳥をコレクションして展示していました。)
“The specialized packaging was stuffed with insulating materials to maintain the sample’s temperature.”
- (特殊な梱包にはサンプルの温度を保つため、断熱材が詰められていました。)
“When preserving historical costumes, they are often carefully stuffed with tissue paper to retain their shape.”
- (歴史的な衣装を保存する際には、形を保つために慎重に薄紙を詰めることがよくあります。)
full(満腹/満ちている)
- 「stuffed」は「満腹」の度合いがより強い感じ。
- “I’m full”よりさらに「もうお腹がはちきれそう」のニュアンスがある。
- 「stuffed」は「満腹」の度合いがより強い感じ。
packed(詰め込まれた/満員の)
- “packed”はより空間的にぎっしり詰まったイメージで、人やモノなどが多く詰まっている状態を指す。
- “stuffed”は食事や何か中身が多くてパンパンと言うときに使われやすい。
- “packed”はより空間的にぎっしり詰まったイメージで、人やモノなどが多く詰まっている状態を指す。
filled(満たされた)
- “filled”はフォーマル寄りで、物理的・抽象的に「満たされた」状態を示す。
- “stuffed”はよりカジュアルで、実際にパンパンな感じを伝える。
- “filled”はフォーマル寄りで、物理的・抽象的に「満たされた」状態を示す。
- empty(空の)
- 物理的な中身がない状態を指す。
- お腹が空っぽの場合などは“I’m hungry”とは言うが、それを真逆のイメージで表現するなら“empty”が当てはまる。
- 物理的な中身がない状態を指す。
- 発音記号(IPA): /stʌft/
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アメリカ英語もイギリス英語もほぼ同じ発音です。
- アクセント: 単音節なので強勢は一か所だけ(/stʌft/ の “stʌft” で全体に置かれます)。
- よくある発音の間違い: /stʌf/ と最後の “t” を落としてしまうこと。はっきりと /t/ の音を発音すると自然に聞こえます。
- スペルミス: stuff → stuffed と変化する際に “f” が一つ抜けたりして “stufed” にならないように注意。
- 同音異義語との混同: 形容詞としての “stuffed” と名詞の “stuff” は綴りは似ていても品詞が異なる。
- 試験対策: TOEICや英検などでも日常会話シーンのリスニングやリーディングで出題されることがあるかもしれません。文脈の中で「何かが詰まっている」「お腹がいっぱい」の状態を表していると理解しましょう。
- イメージ: 「ぬいぐるみ(stuffed animal)」を思い浮かべると覚えやすい。「中に詰め物をした」というイメージで、食べ物の「詰め物をした料理」や、自分の「お腹いっぱい」の状態を結びつける。
- 勉強テクニック:
- 「stuff」という単語に “-ed” がついて、パンパンに詰められたイメージがあることを覚える。
- “I’m stuffed!” と物理的に自分のお腹をさすると印象に残りやすい。
- 「stuff」という単語に “-ed” がついて、パンパンに詰められたイメージがあることを覚える。
- 品詞区分: 動詞 (Verb)
主な活用形:
- 現在形: characterize(s)
- 過去形: characterized
- 過去分詞: characterized
- 現在分詞: characterizing
- 現在形: characterize(s)
その他の品詞形:
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
- 形容詞: characteristic(特徴的な、特有の)
- 名詞: characterization(特徴づけ、描写)
CEFR レベル目安: B2(中上級)
- B2: 意見や考えを複雑な文脈で述べられるレベル。多様な話題について、自分の主張や分析を表現できる段階。
- character(性格、特徴)
- -ize(〜化する、〜を...にするという意味の動詞化接尾辞)
be characterized by ~
〜によって特徴づけられるcharacterize someone/something as ~
(人・物)を〜として描写するhelp characterize ~
〜の特徴を示すのに役立つaccurately characterize ~
〜を正確に特徴づけるclearly characterize ~
〜を明確に特徴づけるcharacterize the era
その時代を特徴づけるbe best characterized as ~
〜と表現するのが最適だattempt to characterize ~
〜を特徴づけようとする / 〜の特徴を述べようとするtraditionally characterize ~
従来は〜を特徴づける / 従来は〜だと考えられてきたfully characterize ~
〜を十分に特徴づける- ラテン語由来の「character」(型、印、刻印)を語源として、フランス語 caractère などを経由し、英語の「character」になりました。さらに、動詞化するために「-ize」がついて「characterize」という形になりました。
- 「characterize」は論文や評論、レポートなどで「〜の特徴を述べる」「〜の本質を突き止める」といった場面で使われることが多い動詞です。
- 口語よりは、少しフォーマルな印象があります。プレゼンテーションや研究発表、ドキュメンタリーでもよく聞かれます。
- 他動詞 (Transitive verb): 「characterize+目的語」の形で使われることが多いです。
- 「be characterized by + 名詞(句)」という受動態の構文も非常に頻繁に登場します。
- フォーマル〜セミフォーマルな文脈に強く、論述や説明責任のある発言で使われがちです。
“People often characterize John as a calm and focused person.”
(人々はジョンを落ち着いていて集中力のある人だと言うことが多いよ。)“Her cooking style is characterized by bold flavors.”
(彼女の料理は大胆な味付けが特徴だね。)“I’d characterize that movie as a mix of comedy and drama.”
(あの映画はコメディとドラマのミックスとして特徴づけられると思う。)“The new strategy is characterized by a more customer-centric approach.”
(新戦略は、より顧客中心のアプローチが特徴です。)“We should characterize our brand as environmentally responsible.”
(私たちのブランドを環境に配慮しているものとして描写すべきです。)“Investors often characterize our market performance as steady but slow-growing.”
(投資家は私たちの市場での業績を、安定しているが成長が緩やかだと評することが多いです。)“Researchers characterize the disease by its rapid onset and severe symptoms.”
(研究者たちは、その病気を急激な発症と重篤な症状で特徴づけています。)“In her paper, she characterizes modern democracy as an evolving system influenced by technology.”
(彼女の論文では、現代の民主主義をテクノロジーの影響を受ける発展途上のシステムとして描写しています。)“Many historians characterize the Renaissance as a period of intellectual rebirth.”
(多くの歴史家は、ルネサンス期を知的再生の時代として特徴づけています。)- describe(描写する)
- より一般的に外見や状態を「述べる」ときに使う。
- depict(描写する、表現する)
- 芸術的・視覚的なニュアンスが強い場合に使いやすい。
- define(定義する)
- 明確な枠組みや定義を与えるときに使う。
- portray(描く、描写する)
- 物語や絵画など、創作的に描き出すイメージがある。
- typify(典型例となる)
- ある特定のタイプや分類の典型を示すイメージ。
- obscure(はっきりしなくする、覆い隠す)
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 特徴を明らかにするのではなく、見えにくくする感じ。
- 発音記号(IPA): /ˈkær.ək.tə.raɪz/ (アメリカ英語), /ˈkær.ɪk.tə.raɪz/ (イギリス英語)
- アクセント: 最初の「char-」の部分(/ˈkær/)に強勢があります。
- よくある間違い:
- 「キャラクター」という名詞の発音( /ˈkær.ək.tər/ )と混同して、-ize の部分を弱く発音しがち。最後の “-ize” (/aɪz/) をはっきり発音しましょう。
- スペルミス: “chacterize” や “charicterize” など、母音抜けに注意しましょう。
- 同音異義語との混同: 同じ発音を持つ単語はあまりありませんが、“characteristic” 等の似た単語と区別が必要です。
- 試験対策: 特にTOEICや英検などの長文読解、ビジネス文章読む際に出題されやすい動詞です。「be characterized by〜」の構文は頻出です。
- 「character」+「-ize」=「性質にする/特徴を示す」 と考える。同じ形の動詞で「finalize」「modernize」など “-ize” を付ける言葉を思い出すと覚えやすいです。
- イメージ: 「character (性質)」を外に引っ張り出してあげる感じ。
- 勉強テクニック: 「be characterized by」などのフレーズセットで覚えると、読解でも聞き取りでもスムーズに理解できます。
活用形:
- 通常、名詞としては変化しない(不可算名詞)。
- 「air conditioner」は「空調機(エアコン本体)」を指す可算名詞となります。
- 形容詞としては「air-conditioned (空調の効いた)」などがあります。
- 通常、名詞としては変化しない(不可算名詞)。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- B1(中級): ある程度日常会話ができるレベルで、生活に関連する身近な単語として習得が求められる段階です。
語構成:
- “air”(空気) + “conditioning”(調整・整えること)
- 「air conditioner」(エアコン本体)は“air” + “conditioner”と少し違う形です。
- “air”(空気) + “conditioning”(調整・整えること)
派生語や類縁語:
- air conditioner (可算名詞): 「エアコン装置」
- air-conditioned (形容詞): 「空調が効いた」
- climate control: 「温度・湿度など全般の環境制御」(ややフォーマル/広義)
- air conditioner (可算名詞): 「エアコン装置」
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
- central air-conditioning(セントラル空調)
- window air-conditioning unit(窓型エアコンユニット)
- turn on the air-conditioning(エアコンをつける)
- adjustable air-conditioning(調節可能なエアコン)
- artificial air-conditioning(人工的な空調)
- energy-efficient air-conditioning(省エネの空調)
- split-system air-conditioning(セパレート型空調)
- maintain the air-conditioning(空調をメンテナンスする)
- air-conditioning ducts(空調用ダクト)
- cost-effective air-conditioning(コスト効率の高い空調)
- central air-conditioning(セントラル空調)
- 語源:
- “air” は古英語の “ær” フランス語の “air” などを経て現代英語に受け継がれたもの。
- “conditioning” は “condition” に由来し、「状態を整える」という意味を持つ。
- “air” は古英語の “ær” フランス語の “air” などを経て現代英語に受け継がれたもの。
- 歴史的背景:
- 1902年頃、機械的に空気の湿度や温度を制御する技術ができ始め、それを指すために “air conditioning” という言葉が使われるようになりました。
- 1902年頃、機械的に空気の湿度や温度を制御する技術ができ始め、それを指すために “air conditioning” という言葉が使われるようになりました。
- 使用時の注意点・ニュアンス:
- 「空調の仕組み」全体を指すため、具体的に「エアコン本体」(air conditioner) との混同に注意。
- 日常的な会話(カジュアル)からビジネスメール(ややフォーマル)まで幅広く使われます。
- 「空調の仕組み」全体を指すため、具体的に「エアコン本体」(air conditioner) との混同に注意。
- 文法ポイント:
- 「air-conditioning」は 不可算名詞。例えば「an air-conditioning」とは言いません。
- 一方、「air conditioner」は 可算名詞 なので「an air conditioner / air conditioners」となります。
- 「air-conditioning」は 不可算名詞。例えば「an air-conditioning」とは言いません。
- 構文例:
- “The office has air-conditioning.”(そのオフィスには空調設備がある。)
- “We need to install air-conditioning in the new house.”(新居に空調を設置する必要がある。)
- “The office has air-conditioning.”(そのオフィスには空調設備がある。)
- イディオム的表現:
- 特別なイディオムは少ないですが “air-conditioned room”「空調の効いた部屋」などはよく使われます。
“Could you please turn on the air-conditioning? It’s getting quite hot.”
(エアコンをつけてくれない? かなり暑くなってきたよ。)“I can’t sleep without air-conditioning in this humid weather.”
(この湿気の多い天気では、エアコンなしでは眠れないよ。)“The air-conditioning in this restaurant is too strong for me.”
(このレストランのエアコン、ちょっときつすぎるね。)“We are planning to upgrade the air-conditioning system in our main office.”
(本社の空調システムをアップグレードする予定です。)“Please ensure the air-conditioning is turned off after working hours to save energy.”
(営業時間外は省エネのために空調を切るようにしてください。)“Our clients appreciate a comfortable environment, so reliable air-conditioning is crucial.”
(お客様は快適な環境を好みますので、信頼性の高い空調が重要です。)“Recent studies suggest that inefficient air-conditioning contributes to higher power consumption.”
(最近の研究によると、効率の悪い空調は高い電力消費に繋がるとされています。)“Proper air-conditioning plays a vital role in maintaining sustainable building designs.”
(適切な空調は、持続可能な建築設計を維持する上で非常に重要な役割を果たしています。)“The workshop on indoor air quality will cover advanced air-conditioning technologies.”
(室内空気質に関するワークショップでは、先進的な空調技術についても扱われます。)類義語 (Synonyms)
- AC / A/C (エーシー) - 略称で日常会話でもよく使う
- cooling system (冷却システム) - 温度調節に焦点
- climate control (気候制御) - 温度・湿度など包括的かつややフォーマル
- AC / A/C (エーシー) - 略称で日常会話でもよく使う
反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “natural ventilation” (自然換気) は機械的空調を使わないことを表します。
- 明確な反意語はありませんが、あえて言うなら “natural ventilation” (自然換気) は機械的空調を使わないことを表します。
ニュアンスや使い分け:
- “AC”は非常にカジュアルで、主に口頭で使われます。
- “cooling system”は冷却機能そのものに重点がありますが、暖房機能を含まない印象が強いです。
- “climate control”は温度・湿度・清浄化など広範な意味を含むため、車の説明や高級ホテルなどで使われることが多いです。
- “AC”は非常にカジュアルで、主に口頭で使われます。
- 発音記号 (IPA)
- アメリカ英語: /ˈɛr kənˌdɪʃənɪŋ/
- イギリス英語: /ˈeə kənˌdɪʃ(ə)nɪŋ/
- アメリカ英語: /ˈɛr kənˌdɪʃənɪŋ/
- 強勢(アクセント)の位置: “air-CON-di-tion-ing” の “CON” の部分に比較的強いアクセントが置かれます。
- よくある間違い:
- “air” の「エア」と “conditioning” の “con” の発音を曖昧にせず、母音と子音をしっかり区別すること。
- スペルミス: “air conditioning” や “airconditioning” などと書かれる場合がありますが、正式には「air-conditioning」とハイフンを入れる表記も多いです。ただし辞書によっては “air conditioning” (ハイフンなし) とも表記されます。
- 同音異義語との混同: “air” と “heir” は発音が同じですが、意味が全く異なるので注意。
- 資格試験での出題傾向: TOEICや英検などでは、オフィス環境や住宅環境の話題で出てくることがあり、設置・メンテナンス・消費電力などが絡む文脈で問われる場合があります。
- 覚えやすくするコツ:
- 「air」=「空気」+「conditioning」=「調整すること」を合わせて「空気を調整するもの」と覚える。
- 日本語の「エアコン」は短縮形なので、英語では“AC”と短縮されるとイメージしやすい。
- 「air」=「空気」+「conditioning」=「調整すること」を合わせて「空気を調整するもの」と覚える。
- 関連ストーリー:
- 夏の暑い日に、部屋に入るとき「エアコンが効いてる!」という場面をイメージすると「空気を調整する」という語感がピッタリきます。
- 夏の暑い日に、部屋に入るとき「エアコンが効いてる!」という場面をイメージすると「空気を調整する」という語感がピッタリきます。
- 勉強テクニック:
- “air-conditioning” と “air conditioner” の違い(不可算名詞 vs. 可算名詞)をセットで覚えると、文法ミスを防ぎやすい。
- uncontrollable (原級)
- more uncontrollable (比較級的な用法)
- most uncontrollable (最上級的な用法)
- uncontrollably (副詞):抑えきれないほどに、制御不能な状態で
- (名詞形や動詞形はありません。「control」(動詞/名詞)から派生した形容詞が「controllable」、その否定形が「uncontrollable」です)
- B2 (中上級):
- 「control」自体はB1~B2レベルでよく学ぶ単語ですが、「uncontrollable」はやや抽象度が高く、感情・行動の「制御不能さ」を表現するため、B2程度と考えられます。
- 接頭辞: “un-” → 「否定・反対」を表す
- 語幹: “control” → 「制御する」、「支配する」
- 接尾辞: “-able” → 「~できる」という可能・受動を表す形容詞化の要素
- control (v, n): コントロールする、制御
- controllable (adj): 制御可能な、管理しやすい
- uncontrollably (adv): 制御できないほど、抑えきれずに
- uncontrollable anger(抑えきれない怒り)
- uncontrollable laughter(制御できない笑い)
- uncontrollable tears(とめどない涙)
- uncontrollable urge(抑えられない衝動)
- uncontrollable child(手に負えない子ども)
- uncontrollable appetite(止まらない食欲)
- uncontrollable sobbing(抑えきれないすすり泣き)
- uncontrollable outburst(制御不能の爆発、突然の激発)
- uncontrollable desire(抑えきれない欲望)
- uncontrollable behavior(手に負えない行動)
- 「control(制御する)」はフランス語由来で、さらにラテン語の “contrarotulus(反対に回すもの)” に由来すると言われています。
- そこに英語の否定を表す “un-” と、形容詞化の “-able” が合わさり、「制御ができない」という意味を生み出しました。
- 「uncontrollable」は、感情や衝動、状況が「手に負えず困っている」ニュアンスを強調します。
- 感情が荒れているときや、予測不能な状況など、ネガティブな場面で使用することが多いです。
- 口語・文語を問わず使われますが、とくに感情を強調する文章表現や会話でよく見られます。
- カジュアルからフォーマルまで幅広い状況で使われます。
- 形容詞のため、名詞を修飾するときに用いられます。
- 「uncontrollable + 名詞」とするか、補語位置で「be + uncontrollable」のように用います。
- 例: His anger was uncontrollable.(彼の怒りは制御不能だった)
- カジュアルからフォーマルまで広く使えますが、「非常に強い否定的感情や状況の表現」であることに注意する必要があります。
- “I couldn’t stop laughing; it was just uncontrollable!”
→ 「笑いが止まらなかったんだ。もう抑えきれなくてさ!」 - “When she heard the news, her tears became uncontrollable.”
→ 「その知らせを聞いたとき、彼女は涙が抑えられなくなった。」 - “He has an uncontrollable urge to eat sweets whenever he’s stressed.”
→ 「彼はストレスがたまると、甘いものを食べたい欲求が抑えられなくなるんだ。」 - “We need to address the uncontrollable costs before they escalate further.”
→ 「さらなる増大を防ぐために、制御不能なコストに対処しなければなりません。」 - “The manager worried about the uncontrollable rumors spreading through the office.”
→ 「マネージャーは社内に広がる制御不能な噂を心配していました。」 - “Uncontrollable external factors are affecting the project timeline.”
→ 「プロジェクトのスケジュールに、制御不能な外部要因が影響を及ぼしています。」 - “Researchers are studying ways to predict uncontrollable volcanic eruptions.”
→ 「研究者たちは予測不能な火山の噴火を予測する方法を研究しています。」 - “Uncontrollable variables in the experiment led to inconsistent data.”
→ 「実験における制御不能な変数が、一貫性のないデータをもたらしました。」 - “In psychology, uncontrollable stressors are known to trigger severe anxiety.”
→ 「心理学では、制御不能なストレス要因が重度の不安を引き起こすことが知られています。」 - unmanageable(扱いにくい)
- やや実務的な場面で使われることが多く、子どもや問題などが「管理・制御が難しい」ニュアンスを含みます。
- やや実務的な場面で使われることが多く、子どもや問題などが「管理・制御が難しい」ニュアンスを含みます。
- irrepressible(抑えきれない)
- 主に感情や興奮などを「押さえつけても湧き上がってくる」というイメージで表します。
- 主に感情や興奮などを「押さえつけても湧き上がってくる」というイメージで表します。
- wild(荒れた、制御がきかない)
- 直訳すると「野生の」。軽く「めちゃくちゃだ」というニュアンスでも使われます。
- controllable(制御できる)
- manageable(扱いやすい、管理できる)
- restrained(抑制された、抑えられている)
- 発音記号(IPA):
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈtrəʊ.lə.bəl/
- アメリカ英語: /ˌʌn.kənˈtroʊ.lə.bəl/
- イギリス英語: /ˌʌn.kənˈtrəʊ.lə.bəl/
- アクセントの位置: “tro” の部分に強勢が置かれます (un-con-TROL-la-ble)。
- よくある発音の間違い:
- “uncontrolable” のように “-able” をうまく発音できず、「アンコントロールボー」となるケース。語末の “-able” を「エイブル」または「アブル」に近い音で発音すると通じやすいです。
- スペルミス
- “uncontrolable” と “-l-” を1つしか書かないミスが多い。正しくは “uncontrollable” (l が2つ)。
- “uncontrolable” と “-l-” を1つしか書かないミスが多い。正しくは “uncontrollable” (l が2つ)。
- 混同しやすい単語
incontrollable
という形はあまり使われません。否定形は「un-」が基本形。
- 試験対策
- TOEICや英検では、文章中に動詞の否定形か形容詞の否定形かを見抜く問題、または文章の雰囲気を問う問題(例えば「怒りが抑えられない」などの表現)が出題されることがあります。スペルや品詞判定などで問われる可能性があります。
- 「un-」=「できない」+「control」=「制御」+「-able」=「可能」→ 「制御できるはずがない!」 というイメージで捉えると覚えやすいです。
- 感情の爆発シーンや予測不能な出来事を頭に思い浮かべると、単語のニュアンスが体感的にわかりやすくなります。
- スペルは “un + control + l + able” と区切って意識すると、「l」がダブっていることを確認しやすいです。
- 単数形: requirement
- 複数形: requirements
- require (動詞)「~を必要とする」
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- 例: You require a passport to travel abroad. (海外旅行にはパスポートが必要です)
- required (形容詞)「必須の」
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- 例: The required documents must be submitted by Friday. (必須書類は金曜日までに提出しなければなりません)
- B2: 日常会話に加え、ビジネスや専門的な文章でも使いやすい語彙。
- 接頭語: 特になし
- 語幹: require (「~を必要とする」という意味)
- 接尾語: -ment (動作や状態を名詞化する)
- requirement(名詞)
- require(動詞)
- required(形容詞)
- requirement + s(複数形)
- prerequisite(名詞:「前提条件」) … 同じように「何かに先立って必要なもの」を指す
- meet the requirement
- 要件を満たす
- 要件を満たす
- fulfill the requirement
- 必要条件を満たす
- 必要条件を満たす
- minimum requirement
- 最低限の要件
- 最低限の要件
- entry requirement
- 入学(入場)要件
- 入学(入場)要件
- technical requirement
- 技術的要件
- 技術的要件
- legal requirement
- 法的要件
- 法的要件
- software requirements
- ソフトウェアの要件
- ソフトウェアの要件
- requirement gathering
- 要件定義(情報収集)
- 要件定義(情報収集)
- essential requirement
- 必須条件
- 必須条件
- requirement specification
- 要件仕様
- 「~しなければならないもの」「~がないと不足している」というやや強制力を伴う響きがあります。
- ビジネス、学校、法律、技術分野など、ややフォーマルな文脈で多用されます。カジュアルな口語会話では “need” のほうが使われることが多いです。
- 公式文書・契約書・仕様書などでは非常によく見る単語です。
- 可算名詞: requirement は「条件・要件」の数を数えられます。
- 例: There are several requirements for this position. (この職に必要な要件はいくつかあります。)
一般的な構文:
- It is a requirement that + S + V
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
(すべての学生がオリエンテーションに参加することは必須条件です。)
- 例: It is a requirement that all students attend the orientation.
- One of the requirements for + 名詞 is + 名詞/動名詞
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
(運転免許の要件の一つは筆記試験に合格することです。)
- 例: One of the requirements for a driver’s license is passing the written test.
- It is a requirement that + S + V
フォーマル/カジュアルの差:
- requirement は比較的フォーマル。カジュアルな会話では “need” や “must-have” などを使う場合もあります。
- “Do you know the requirements for adopting a pet in this city?”
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- 「この街でペットを飼うのに必要な条件を知ってる?」
- “A decent internet connection is a basic requirement for online classes.”
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- 「オンライン授業には、そこそこのネット環境が必須条件だよ。」
- “Is there any dress code requirement for the party?”
- 「パーティーに服装の指定はあるかな?」
- “Meeting all the requirements for this project is crucial for our contract.”
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- 「このプロジェクトの全要件を満たすことが契約上とても重要です。」
- “We need to clearly define the requirements before starting the development phase.”
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- 「開発段階に入る前に、要件をはっきり定義する必要があります。」
- “Could you verify if we have all the legal requirements to operate abroad?”
- 「海外で事業を行うための法的要件をすべて満たしているか確認してもらえますか?」
- “The research proposal must fulfill the university’s ethics requirements.”
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- 「研究計画書は大学の倫理要件を満たさなければなりません。」
- “This device was designed to meet specific safety requirements.”
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- 「この装置は特定の安全要件を満たすように設計されています。」
- “According to the guidelines, a controlled test environment is a fundamental requirement.”
- 「ガイドラインによると、管理されたテスト環境は基本的な要件です。」
- necessity (必要性)
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- ニュアンス: “生活や状況において不可欠なもの。” requirement よりも広い意味合いで使われる。
- prerequisite (前提条件)
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- ニュアンス: “何かを成し遂げるために最初にクリアしておく必要がある条件。” 大学科目などで“前提科目”というときに使われる。
- need (必要)
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- ニュアンス: カジュアルで幅広い文脈に使える。フォーマルさは requirement より低め。
- criterion (基準)
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- ニュアンス: 判断や評価のための“基準”を指す。
- obligation (義務)
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- ニュアンス: 「やるべきこと」という義務感が強い表現。
- option (選択肢)
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- ニュアンス: 必要ではなく選べるもの。
- nonessential (必須ではないもの)
- ニュアンス: あってもなくても問題ないもの。
- 発音記号 (IPA): /rɪˈkwaɪərmənt/
- 強勢 (アクセント): 「rɪ-kwai-ər-ment」の “kwai” の部分に主アクセント。
- アメリカ英語 / イギリス英語 の違い: 大きな違いはないが、イギリス英語では「r」の発音が軽めになりがち。
- よくある発音ミス: “re-quire-ment” と区切って“re”を強く発音しすぎたり、最後の “-ment” の “t” が消えてしまうことがあるので注意。
- スペルミス: requirement の「i」の位置を間違えて “reqirement” と書いてしまうなど。
- 同音異義語との混同: “require” (動詞) との使い分け。動詞と名詞の形に注意。(require / requirement)
- 試験対策: TOEIC やビジネス英語の試験で、契約書や仕様書関連の文章に多く出題される可能性がある。前後の文脈から「必須条件」の意味を読み取る問題がよく出る。
- イメージ: checkリストや公式書類に“必須条件”が羅列されている姿をイメージすると覚えやすい。
- スペリングのポイント: 「require + ment」で requirement。
- 勉強テクニック:
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 動詞の“require”と一緒に覚え、名詞形になると requirement になることを意識する。
- カード式学習(flashcards)で「例文+コロケーション」で覚えておくと、実際のビジネスや試験ですぐに活用しやすい。
- 現在形: confirm
- 過去形: confirmed
- 過去分詞: confirmed
- 現在進行形: confirming
- B2(中上級): 日常会話はもちろん、ビジネスや学術的な文脈を含む幅広い状況で適切に使用できるレベル
- 名詞: confirmation (例: “I received confirmation of my reservation.”)
- 形容詞: confirmable(あまり一般的ではありませんが、一部文書や論文等で「確認可能な」という意味で使われる場合があります)
- 接頭語 (prefix): con-
「共に」「一緒に」「完全に」といった意味を持ち、強意を表す場合もあります。 - 語幹 (root): firm
「固い」「確かな」という意味を持ちます。 - confirm an appointment(アポイントを確認する)
- confirm a booking(予約を確定する)
- confirm a reservation(予約を確認する)
- confirm the details(詳細を確認する)
- confirm the results(結果を確認する)
- confirm a payment(支払いを確認する)
- confirm one’s identity(本人確認をする)
- confirm the date(日時を確認する)
- confirm the authenticity(真偽を確認する)
- confirm an order(注文を確認する)
- com- (一緒に) + firmare (固める/強固にする) → 「共同でしっかり固める」→「確証を与える」
- 他動詞 (transitive verb): 目的語を伴って使われることが多いです。
例: “Please confirm your attendance.”(出席の確認をお願いします) - 目的節をとる構文: that節を用いて「~ということを確認する」という言い方ができます。
例: “We confirmed that the event will start at 10 AM.” - “Confirm with (someone)” → 「(人)に確認する、(人)と確定する」
- “Confirm whether ~” → 「~かどうかを確認する」
- “I want to confirm if you’re free this weekend?”
(今週末、予定が空いているかどうか確認したいんだけど?) - “Could you confirm the restaurant’s location once more?”
(レストランの場所をもう一度確認してくれる?) - “Just to confirm, we’ll meet at the train station, right?”
(念のため確認だけど、駅で待ち合わせするんだよね?) - “Please confirm your availability for the meeting next Monday.”
(来週月曜の打ち合わせに出席可能かどうかご確認ください。) - “Could you confirm that you have received the invoice?”
(請求書を受領したかどうか、確認していただけますか?) - “We need to confirm the final deadline with the team.”
(チームと最終的な締切を確認する必要があります。) - “The researchers confirmed their hypothesis through multiple experiments.”
(研究者たちは複数の実験を通じて仮説の正しさを確認した。) - “The study aimed to confirm the correlation between diet and health.”
(その研究は食事と健康の相関を確認することを目的とした。) - “Additional data would be required to confirm these preliminary findings.”
(これらの予備的な知見を確定するためには、さらなるデータが必要だ。) - verify(検証する)
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- verifyは事実や正確性を「検証する」ニュアンスが強いです。
- validate(有効性を検証する)
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- validateは「妥当性を確かめる・有効にする」といった公式・技術面で使われやすい語です。
- affirm(断言する)
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- affirmは「(主観的に)断言する、はっきりと言う」というニュアンスがあり、法廷や宗教的文脈でよく登場します。
- substantiate(実証する)
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- substantiateは「証拠を挙げて実証する」という、ややフォーマルかつ学術的な感じが強い単語です。
- ensure(確実にする)
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- ensureは「~を確実にする」という意味ですが、どちらかというと「〇〇が起こらないように」「起こるように」確実な手段を取る、というイメージです。
- deny(否定する)
- 「否認する」「事実ではないと主張する」という意味で、何かを肯定する“confirm”とは正反対の意味を持ちます。
- IPA: /kənˈfɝːm/ (米), /kənˈfɜːm/ (英)
- アクセントは「後ろ」の “firm” の部分にあります (“con-FIRM”)。
- アメリカ英語では「カンファーム」のように「r」をはっきりと発音し、イギリス英語ではもう少し柔らかく聞こえます。
- よくあるミスとしては「confilm(m と f の順番を入れ替えてする誤り)」などのスペルミスがありますので注意してください。
- スペルに注意: “confirm” の “m” と “n” の位置を入れ替えたりしてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語との混同: “conform”(従う、順応する)と間違えやすいですが、意味が全く異なるので注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検では、“confirm an appointment” や “confirm a reservation” といった表現で穴埋めやリーディング問題の選択肢になることがあります。ビジネスメールのやりとりの中に頻出する単語の一つです。
- 「con(一緒に)+ firm(固い)」→ 「一緒に固める → 確認して固める」というイメージで覚えるとよいでしょう。
- スペルを覚えるには「con + firm = confirm」と分解して書き取りながら練習すると間違いづらくなります。
- 「確定ボタンの“Confirm”」というシーンを思い浮かべれば、他の単語と混同しにくくなるでしょう。
- 品詞: 動詞 (ただし、名詞として「バーベキュー(パーティーや行事そのもの)」の意味もあります)
活用形:
- 現在形: barbecue
- 過去形: barbecued
- 過去分詞: barbecued
- 現在分詞: barbecuing
- 現在形: barbecue
他の品詞形:
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
- 形容詞的用法: 直接はありませんが、
barbecued
やbarbecue-style
のように形容的に使われることがあります。
- 名詞: a barbecue(イベントや道具そのものを指す)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- A2(初級): 日常生活に関わる単語を理解・利用できる段階
- B1(中級): 自分の興味のある分野での具体的な内容を理解し、簡単な形で表現できる段階
- B2(中上級): 自分の専門外でも複雑な内容を理解し、やや複雑な文章を作れる段階
- C1(上級): 幅広い話題で流暢かつ自然に表現できる段階
- C2(最上級): 事実上母語話者と同等の理解力・表現力を持つ段階
- A1(超初心者): 基礎的な単語・表現の習得段階
- 「barbecue」は、特に明確な接頭語・接尾語・語幹に分けられる英単語ではなく、もともと先住民タイノ族の言葉 “barbacoa” に由来しているため、ラテン語やギリシャ語由来のように分解して語源を説明するのは難しい単語です。
- barbecue sauce(バーベキューソース)
- barbecue grill(バーベキュー用グリル)
- barbecue pit(バーベキュー用の穴・設備)
- barbecue party(バーベキューパーティー)
- barbecue joint(バーベキューを売りにするお店)
- barbecue chicken(バーベキューチキン)
- barbecue ribs(バーベキュー・リブ)
- barbecue marinade(バーベキュー用の下味・マリネ)
- to barbecue meat(肉をバーベキューする)
- to have a barbecue(バーベキューをする)
- 「barbecue」は、スペイン語の “barbacoa” を通して、もとはカリブ海周辺の先住民タイノ族の言葉から英語に取り入れられました。もともとは「高い櫓(やぐら)や台の上で火を焚いて燻製する調理法」というような意味を持っていました。
- カジュアルなシーンで使用: 家族や友人同士で肉や野菜を焼いて楽しむイメージが強く、フォーマルというよりはカジュアルな文脈でよく使われます。
- 料理方法の差異: 一般的に「barbecue」は「焼く」というよりも、「煙や低めの温度を使ってゆっくり時間をかけて調理する」という含みがあります。直火でさっと焼く「grill」とは少しニュアンスが異なりますので、使い分けに注意が必要です。
- アメリカ英語の文化背景: アメリカ南部などでは比較的長時間低温で燻製するスタイルを指し、地域差や国ごとに調理スタイルが変わる場合があります。
- 他動詞: 通常は「何をバーベキューするのか」を目的語として伴います。
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 例: “We barbecued some chicken last weekend.”
- 名詞としても使用される: “We are having a barbecue this Sunday.” のようにイベントや行為そのものを指します。
- 構文の例
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- “(誰が) + barbecue(s) + (目的語) + (副詞/副詞句)”
- カジュアルな文脈: 友達同士や家族内での雑談
- ビジネス: ビジネスの場で使う場合は、社内イベントやカジュアルなパーティーのお知らせなどで限定的に使われることがあります。
- フォーマル: あまりフォーマルな場面では使われません。
- “We’re going to barbecue some ribs in the backyard this afternoon.”
(今日の午後、裏庭でスペアリブをバーベキューするんだ。) - “Let’s barbecue some vegetables for our vegetarian friends.”
(ベジタリアンの友達のために野菜をバーベキューしよう。) - “I love to barbecue on weekends—it’s so relaxing.”
(週末にバーベキューするのが大好きで、本当にリラックスできるよ。) - “Our team decided to barbecue at the company retreat for team building.”
(チームビルディングとして、社の研修旅行でバーベキューをすることに決めました。) - “We plan to host a barbecue fundraiser for our new project.”
(新プロジェクトのための資金調達として、バーベキューパーティーを開催する予定です。) - “The employees gathered after work to barbecue and socialize informally.”
(従業員たちは仕事の後に集まって、バーベキューをしながら気軽に交流をしました。) - “In culinary school, students learn various methods to barbecue meats authentically.”
(料理学校では、学生たちは本格的に肉をバーベキューするさまざまな方法を学びます。) - “Research indicates that marinating before barbecuing can reduce the formation of harmful compounds.”
(研究によると、バーベキューの前にマリネすることで有害成分の生成を抑えられる可能性があります。) - “The study compared traditional smoking processes with modern barbecue techniques to assess flavor profiles.”
(この研究では、伝統的な燻製法と現代的なバーベキュー技法を比較し、風味の違いを評価しました。) - grill(グリルする)
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- 肉や野菜を直火で比較的短時間炙るイメージ。バーベキューはより長時間かけることが多い。
- roast(オーブンや直火で焼く)
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- オーブンで焼く場合も多く、バーベキューとは調理法が異なる。
- smoke(燻製する)
- バーベキューにもスモークが伴うことが多いが、「smoke」はあくまでも燻製に特化した単語。
- freeze(冷凍する)
- chill(冷やす)
- IPA: /ˈbɑːr.bɪ.kjuː/ (アメリカ英語)
- イギリス英語の発音: /ˈbɑː.bɪ.kjuː/ (ほぼ同じ)
- アクセント: “BAR-be-cue” の最初の音節 “BAR” に強勢があります。
- よくある発音間違い: “bar-BE-cue” と真ん中にアクセントを置くのは不自然です。
- スペルの注意: “barbeque” と書いてしまう人も多いですが、正式には “barbecue” が正しい綴りとされます。
- スペルの混乱: “barbecue” と “barbeque”、「BBQ」など複数表記がありますが、試験や正式な文書では “barbecue” が標準的とされます。
- 同音異義語との混同: 特に同音異義語はありませんが、発音の似た単語と混同される可能性は低いです。
- TOEICや英検での出題傾向: 一般的に「料理方法に関する語彙」としてリスニングやリーディングの中で出題される場合があります。過去問でも料理に関する内容の中で登場することがあります。
- 「BBQ」という略称でおなじみなので、「BBQ = バーベキュー」と覚えると簡単です。
- 「barbecue」はカリブ海由来の単語だと知ると、南国のイメージや野外での開放的な雰囲気と結びついて頭に残りやすいです。
- スペリングでは “barbeque” という形が使われることもありますが、試験などでは “barbecue” を基本形と覚えておきましょう。
involuntarily
involuntarily
Explanation
いやいやながら;無意識に
involuntarily
1. 基本情報と概要
単語: involuntarily
品詞: 副詞 (adverb)
CEFR: C1 (上級)
意味(英語・日本語)
「思わずしてしまう」「自分の意志に反して行動する」というニュアンスを持ち、たとえば驚いたときに思わず声を上げてしまうような場面で使われます。
活用形
他の品詞になった例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“volunteer” にもあるように “volunt” は「意志」を表しますが、接頭語 “in-” が付くことで「意志によらない」という意味になっています。
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)・関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的・専門的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記を踏まえて、「involuntarily」は「思わず」「意図せず・自分の意思に反して」という意味をもつ副詞であることを意識すると、さまざまな文脈で正しく使いやすくなります。学習や使い分けの際には、アクセント位置やスペルに気をつけながら身につけてください!
いやいやながら;無意識に
historian
historian
Explanation
〈C〉歴史家, 歴史学者
historian
1. 基本情報と概要
単語: historian
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A person who studies or writes about history, especially as a profession.
意味(日本語): 歴史を研究したり、書き表したりする人。主に歴史の専門家を指します。
「歴史学者」というニュアンスが強く、大学や研究機関で研究を行う人だけでなく、歴史に関する書籍を執筆する人も指すことで使われます。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや定型表現は特にありませんが、“by historian’s standard”「歴史学者の標準からすると」といった表現が使われることがあります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
はっきりした反意語は存在しませんが、強いてあげるなら「歴史をまったく知らない人」といったニュアンスの “historical novice” や “uninformed person” などが考えられます。ただし直接的な対義語とは言いにくいです。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “historian” の詳細な解説です。歴史を生き生きと描き出し、過去から学びを得る活動をする人を指す、とても重要な単語です。学習や文章を書く際にぜひ活用してみてください。
歴史家,歴史学者
paid
paid
Explanation
payの過去・過去分詞 / 有給の, 雇われている / 有料の, 支払い済みの
paid
以下では、形容詞「paid」について、できるだけ詳細に解説します。マークダウン形式でまとめていますので、学習の参考にしてください。
1. 基本情報と概要
単語: paid
品詞: 形容詞 (もとは動詞 “pay” の過去形・過去分詞形でもあり)
主な意味: 「支払われた」「有給の」「報酬が支払われている」
英語では “paid” は、動詞 “pay” の過去形・過去分詞形として使われることが多いですが、形容詞として用いる場合は「既に支払いが済んでいる・報酬が得られる」というニュアンスを表します。たとえば “paid leave” は「有給休暇」を意味し、「具体的に報酬や給料が支払われる」というイメージがあります。
活用形
「paid」が形容詞として使われる一方で、動詞 “pay” を使ったほかの品詞としては “paying” (動名詞や形容詞的用法) などがあります。
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「paid」はもともと動詞 “pay” + 過去形・過去分詞形 “-ed”でできています。形容詞として使われる際も、過去分詞形が形容詞化したものです。
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
使用上の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈での例文を3つずつ挙げます。
A. 日常会話
B. ビジネス
C. 学術的・専門的
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞「paid」の詳細解説です。「paid」は金銭のやりとりや雇用条件に関わる重要な単語なので、使い方やニュアンスを押さえておきましょう。もし疑問があれば、気軽に質問してください。
stuffed
stuffed
Explanation
詰まった, 詰め物をした, いっぱいになった / 剥製の, ぬいぐるみの / 疲れきった
stuffed
以下では、形容詞「stuffed」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
単語: stuffed
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語):
意味(日本語):
日常的には、食べ過ぎて「もう入りきらないほどお腹がいっぱいだ」というニュアンスで使われたり、「ぬいぐるみ(stuffed animal)」「具が詰まった(stuffed peppers)」など、物理的に中身が詰め込まれている状態を表すときに使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
「stuff」は動詞として「ものを詰める」「詰め込む」という意味を持ち、そこに-edが付いて形容詞化した形です。
よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
口語/文章表現:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文例:
5. 実例と例文
5.1 日常会話で使われる例文(3つ)
5.2 ビジネスシーンで使われる例文(3つ)
5.3 学術的/オフィシャルな文脈で使われる例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「stuffed」の詳細な解説です。食事や物理的に「詰まっている様子」を表す時に幅広く使える単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
characterize
characterize
Explanation
...の特性を示す / ...の特徴をなす / ...を特徴づける / 《...であると》...の特徴を述べる《as》
characterize
動詞「characterize」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: characterize
日本語: 特徴づける、〜の特徴を述べる、性質を示す
「characterize」は、「物事や人物をある特徴や性質で表す・描写する」という意味を持つ動詞です。たとえば、「その国は高い技術力によって特徴づけられる」というように、「〜によって特徴づけられる」「〜をこういう特徴で描写する」のような文脈で使われます。日常会話というよりは、ややフォーマルな文脈や学術・評論的な文章でもよく登場します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
「character (特徴や性質)」に動詞化の接尾語「-ize」が付いて「〜を特徴づける」という意味になっています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
これらの単語との違いとして、「characterize」は単に「描写する」というよりも、「何がその対象の特性や本質を形成しているのかをはっきり示す」ニュアンスが強い点が特徴的です。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「characterize」の詳細な解説です。主に論文や評論、ビジネス文書などフォーマルな場面で「〜の特徴を述べる」と言いたいときに非常によく用いられます。例文やコロケーションと合わせて習得することで、よりスムーズに使いこなせるようになるでしょう。
…‘の'特性を示す,'を'特徴づける,‘の'特徴をなす
(…であると)〈人など〉‘の'特徴を述べる《+名+as+形》
air-conditioning
air-conditioning
Explanation
(室内の)空気調節,冷暖房
air-conditioning
1. 基本情報と概要
単語: air-conditioning
品詞: 名詞 (不可算名詞)
意味(英語): the system or process of controlling the temperature, humidity, and sometimes the purity of the air in an enclosed space
意味(日本語): 空気の温度や湿度、清浄度を調節するシステムや仕組みのこと
「air-conditioning」は建物や車などの内部を快適な温度・湿度に保つために使われるシステムを指します。日常生活では「エアコン」という略称で呼ばれることもありますが、正式には「空調(システム)」を指すニュアンスの単語です。主に屋内の環境を快適に整える目的で使われる言葉です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「air-conditioning」の詳細な解説です。日常会話からビジネス、学術的な文脈まで幅広く使われる重要な単語なので、ぜひうまく活用してください。
(室内の)空気調節,冷暖房
uncontrollable
uncontrollable
Explanation
抑制できない,手に負えない
uncontrollable
1. 基本情報と概要
英単語: uncontrollable
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): impossible or very difficult to control
意味(日本語): 制御できない、抑えきれない、手に負えない
「uncontrollable」は「コントロールできない状態」を表す形容詞です。自分の意思や力では抑えるのが難しい、感情や行動、状況などによく使われます。「怒りが抑えられない」「感情が手に負えない」といったニュアンスを伝えます。
活用形
形容詞なので、原則として比較級・最上級はありません。同義の表現としては more uncontrollable
や most uncontrollable
のように、強調のために用いることはありますが、一般的ではありません。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスシーンでの例文
5.3 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が uncontrollable
の詳しい解説です。感情が振り切れて収集がつかないときや、状況がまったく手に負えないときに使われる表現として覚えておきましょう。
抑制できない,手に負えない
requirement
requirement
Explanation
〈C〉必要なもの / 《...の》必要条件, 要求事項 , 資格《for ...》
requirement
1. 基本情報と概要
英単語: requirement
品詞: 名詞 (countable noun)
活用形:
英語での意味: Something that is needed or demanded; a necessary condition.
日本語での意味: 必要なもの、条件、要件。
たとえば「これは必須の条件です」という場面で使われる言葉で、相手に「これがないとダメですよ」と求めるニュアンスが含まれます。
他の品詞になった場合の例:
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
よく使われるコロケーション10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
「requirement」は、もともとラテン語の“requīrere”(探し求める、要請する)が語源です。
英語では Middle English 期にフランス語経由で入り、現在の「必要とされるもの」「条件」といった意味へと発展しました。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・専門的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「requirement」の詳細な解説です。必要条件や要件を示す際に、ビジネスでも日常でも頻繁に活用できる便利な名詞です。ぜひ例文とともに練習して使いこなしましょう。
必要なもの;(…の)必要条件,資格《+for+名(do-ing)》
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
confirm
confirm
Explanation
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
confirm
を確かめる,を確証する / 《~ to A that ...》(Aに)...ということを確認する / 《~ A in ...》(Aの)...を強める, (...の点で)Aに確信を持たせる
1. 基本情報と概要
単語: confirm
品詞: 動詞 (verb)
活用形:
意味(英語): To establish the truth or correctness of something; to make certain.
意味(日本語): 「(~が正しい、真実であることを)確認する」「裏付ける」「(正式に)確定する」「承認する」というニュアンスがあります。
「confirm」は、情報や予定、事実などを“確かなものにする”ときに使われる動詞です。たとえば、会議の予定を「確定」したり、注文を「確認」したり、噂が本当かどうかを「裏付け」したりするときに用いられます。一般的にビジネスやフォーマルな場面で見かけることが多い表現です。
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
他の品詞例:
2. 語構成と詳細な意味
これらが合わさって「確固たるものにする」「確かにする」という意味を持つようになりました。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “confirmare” (com + firmare) に由来します。
歴史的にも「真実性を強く裏づける」際に使われてきた言葉であり、確実性や正当性を示すニュアンスが強いです。
フォーマルな文書、ビジネスメール、口頭でもよく使われますが、カジュアルな「締め切りや予定の再確認」など日常的なシーンでも問題なく使えます。
4. 文法的な特徴と構文
イディオムやよくある構文の例
フォーマルなメールや公的書類で使われやすい一方、カジュアルな会話でも「Just to confirm, are we meeting at 2 p.m.?」のように問題なく使います。
5. 実例と例文
日常会話での例文(3例)
ビジネスシーンでの例文(3例)
学術的な文脈での例文(3例)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「confirm」の詳細な解説です。ビジネスでの使用頻度も高く、日常的に「予定」や「事実」をしっかり固めるときに大いに役立つ単語です。ぜひ活用してみてください。
〈約束など〉'を'確認する;〈条約など〉'を'承認する,批判する
〈決意など〉'を'強める
(…の点で)〈人〉‘に'確信を持たせる,‘の'気持ちを強くさせる《+名+in+名》
〈人〉‘に'堅信礼(confirmation)を行う
barbecue
barbecue
Explanation
〈食用肉〉'を'じか火で焼く;…'を'濃く味つけしたソースで料理する
barbecue
動詞 barbecue
の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語の意味: to cook food (especially meat) slowly over an open fire or grill, typically with smoke and a special sauce.
日本語の意味: 肉などの食材を、煙やグリルなどを使い、じっくり火を通して調理する(特にソースなどを使って調理する)という意味です。
「外でみんなでワイワイしながら肉や野菜を焼く」というイメージが強い、カジュアルなニュアンスの単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語・表現との関連
上記のように、動詞として「barbecue + 料理名」を組み合わせる、または「have a barbecue」のように名詞表現で使うことが一般的です。
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術・専門的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語(参考例)
バーベキューは「熱を加える」調理法なので、その反対は「熱を加えない」方向の調理または保存にあたります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “barbecue” の解説です。グリルやローストとの違い、スペルの注意などを押さえれば、日常会話はもちろん様々な文脈で使いこなせます。ぜひ覚えておいてください。
〈食用肉〉'を'じか火で焼く;…'を'濃く味つけしたソースで料理する
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
英語学習者必見!東京外国語大学が開発した最強の頻出英単語・英文法リスト!!【CEFR-J Wordlist, CEFR-J Grammar Profile】
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