和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “to categorize” = “to place things or ideas into groups based on shared characteristics.”
- 日本語: 「分類する・カテゴリーに分ける」という意味です。物事や情報を性質や特徴に基づいてグループ化するときに使います。
- 動詞 (verb)
- 原形: categorize
- 三人称単数現在: categorizes
- 現在分詞・動名詞: categorizing
- 過去形: categorized
- 過去分詞: categorized
- 名詞: category (カテゴリー、分類項目) / categorization (分類、カテゴリー化)
- 形容詞: categorical (断定的な、分類上の)
- B2(中上級): 一般的な文章や会話の中で、専門的・アカデミックな話題を扱う際によく出てくる単語です。
- 語幹: “category” (カテゴリー)
- 接尾語: “-ize” (〜化する、〜化させる)
- category (名詞): 分類、カテゴリー
- categorization (名詞): 分類する行為、自体
- categorical (形容詞): 絶対的な、断定的な/分類上の
- categorize information → 情報を分類する
- categorize data → データを分類する
- be categorized as ~ → 〜として分類される
- categorize according to ~ → 〜に従って分類する
- categorize by type → 種類ごとに分類する
- systematically categorize → 系統的に分類する
- help (someone) categorize → (人)が分類するのを手助けする
- fail to categorize → 分類に失敗する
- categorize items/products → 品物・製品を分類する
- categorize people → 人々を分類する
- 「category」は古代ギリシャ語の “kategoria” に由来し、“断言” という意味を持ちます。そこから「ある基準で区分する」「集合に分ける」という分類の意味が派生しました。
- 「categorize」は「category + -ize」で、「カテゴリー(分類)に入れる・分類する」という意味になります。
- 場面: 日常的な文脈からビジネス、研究報告などのアカデミックな場面まで幅広く利用されます。
- トーン: どちらかというとカジュアルよりは、少しフォーマルや中立的な響きがあります。研究やレポートでよく使われますが、日常会話でも「I need to categorize my books.(本を分類しないと)」などと言えます。
- 注意: 物事を一括りにすることで、ステレオタイプな印象を与える場合もあります。文脈によっては、注意が必要です。
- S + categorize + O + (補語や条件).
- 例: “We should categorize the articles by topic.”
- 例: “We should categorize the articles by topic.”
- S + be categorized as + (名詞/形容詞).
- 例: “These documents are categorized as confidential.”
- 動詞: “We need to categorize these reports.”(これらのレポートを分類しなければならない)
- 名詞: “They made a clear categorization of the samples.”(サンプルを明確に分類した)
- categorizeは基本的に他動詞で使われ、「何を」「どのように」分類するのか、目的語が続きます。
- “I need to categorize my clothes by season to save closet space.”
(クローゼットのスペースを確保するために、服を季節ごとに分類しないと。) - “Let’s categorize the books so we can find them easily.”
(本を分類しておけば、見つけやすくなるよ。) - “She likes to categorize her cooking utensils by color.”
(彼女は料理道具を色ごとに分類するのが好きなんです。) - “We should categorize our clients by industry to streamline our marketing strategy.”
(マーケティング戦略を効率化するために、顧客を業界別に分類するべきです。) - “The finance team will categorize expenses for the quarterly report.”
(経理チームが四半期報告のために経費を分類します。) - “Please categorize these data sets according to region before analysis.”
(分析に先立って、これらのデータセットを地域別に分類してください。) - “Researchers must categorize participants based on demographic factors.”
(研究者は、人口統計学的要因を元に被験者を分類しなければならない。) - “It is essential to categorize the variables for statistical accuracy.”
(統計の正確性を保つためには、変数をきちんと分類することが重要だ。) - “In this paper, we categorize literary works by their stylistic features.”
(本論文では、文学作品を作風的特徴によって分類します。) - classify(分類する)
- 意味: 「物や情報を種類や特徴に従って分ける」という意味は非常に近く、しばしば “categorize” と置き換え可能。
- 例: “We classify the samples based on humidity.”(サンプルを湿度別に分類する)
- 意味: 「物や情報を種類や特徴に従って分ける」という意味は非常に近く、しばしば “categorize” と置き換え可能。
- sort(並べ替える、分類する)
- 意味: 「種類・規則に従って並べ替える」を強調する場合によく使う。量が大きい場合にも多用。
- 例: “I need to sort these files by date.”(これらのファイルを日付順に並べ替えなければならない)
- 意味: 「種類・規則に従って並べ替える」を強調する場合によく使う。量が大きい場合にも多用。
- group(グループ化する)
- 意味: 「似たものを一緒にまとめる」ニュアンス。よりカジュアルなイメージ。
- 例: “Let’s group the students by their language levels.”(学生を言語レベルごとにグループ化しましょう)
- 意味: 「似たものを一緒にまとめる」ニュアンス。よりカジュアルなイメージ。
- mix up(混同する) / jumble (ごちゃ混ぜにする)
- 意味: 分類したものを再びバラバラにする、秩序をなくすイメージ。
- 例: “Don’t mix up the files again!”(ファイルをまたごちゃごちゃにしないで!)
- 意味: 分類したものを再びバラバラにする、秩序をなくすイメージ。
- 発音記号 (IPA): /ˈkæt.ə.ɡə.raɪz/
- アメリカ英語: [kátəgəraɪz]
- イギリス英語: kátɪgəraɪz
- アメリカ英語: [kátəgəraɪz]
- 最初の音節 “cat-” に強勢がおかれ、「キャタゴライズ」のように発音します。
- “-ize” の部分は軽めに「イズ」と発音するイメージです。
- “cate*go*rize” の “go” 部分を強く発音しすぎる。
- “cate*gory” (名詞) と “categorize*” (動詞) の区別がつかないまま発音する。
- スペリングの違い: アメリカ英語では「categorize」、イギリス英語では「categorise」とつづる場合もあります。
- 接尾辞の「-ize」と「-ise」を曖昧にしているとスペルミスにつながりがちです。
- “category” との混同: 名詞と動詞でスペリングが多少異なるので注意。
- 同音異義語との混同: 類似の単語はあまりありませんが、アクセントを間違えると伝わりにくくなります。
- 資格試験での出題: TOEIC、英検などで「classify / sort / categorize」のように類義語を区別させる問題が出題されることがあります。
- 「category(カテゴリー)」が先にあって、「-ize」を付けると「(カテゴリーに)入れる」という動詞になる、と考えると覚えやすいです。
- 「cat」(ネコ) とは全く関係ありませんが、頭文字が “cat” なので、ネコを分類するイメージで覚える、といった語呂合わせも面白いかもしれません。
- 「-ize」系の動詞をまとめて覚える(realize, organize, categorize, など)と、派生規則がわかって便利です。
- 形容詞的用法: “documentary evidence” 「証拠としての記録文書類」のように、形容詞的に「事実を記録した〜」という意味で使われる場合もあります。
- B2(中上級): 映像作品の種類などを表す語で、高校生や一般的な英語学習者のレベルでも比較的見聞きする機会がありますが、やや専門的かつアカデミックなトピックとも関連があり、B2あたりが目安です。
- document(文書・記録) + -ary(形容詞や名詞を作る接尾辞)
「記録(document)」に関わるものを指し示す名詞・形容詞を作るパターンです。 - document (名詞/動詞):「書類、文書」/「記録する」
- documentary film:「ドキュメンタリー映画」
- documentarist (名詞):「ドキュメンタリーの製作者」
- “award-winning documentary” / 受賞歴のあるドキュメンタリー
- “wildlife documentary” / 野生生物を扱ったドキュメンタリー
- “historical documentary” / 歴史を扱ったドキュメンタリー
- “political documentary” / 政治に関するドキュメンタリー
- “documentary series” / 連続もののドキュメンタリー番組
- “documentary footage” / ドキュメンタリーの映像素材
- “documentary film festival” / ドキュメンタリー映画祭
- “feature-length documentary” / 長編ドキュメンタリー
- “documentary maker” / ドキュメンタリー制作者
- “behind-the-scenes documentary” / 舞台裏を扱ったドキュメンタリー
- document は、ラテン語「documentum」(教訓・証拠)に由来し、「教える・指し示す」を意味する動詞“docere”とも関連があります。
- そこから英語の “document” が「記録・文書」や「記録する」という意味で発展し、さらに名詞・形容詞を作る “-ary” が組み合わさって「現実を記録したもの」として用いられるようになりました。
- 基本的に中立的で客観的なイメージがありますが、制作者の視点や意図によっては主観的な要素が入ることもあります。
- 場面としては、教育的・報道的な性質の強い作品に使われることが多く、割とフォーマル寄りです。日常会話で使っても問題ありませんが、話題がやや硬い印象を与える場合もあります。
- 「documentary」は可算名詞として扱われます。例:a documentary / two documentaries
- 形容詞として使う場合は「documentary film」のように名詞を修飾する形で使用します。
- 文章・会話ともに使われますが、インフォーマルな雑談では別の表現(たとえば単に “doc” と省略したり)が使われる場合もあります。
- “I’m watching a documentary on/about [topic].”
- “This documentary offers insight into [topic].”
“I watched an interesting documentary on dolphins last night.”
昨夜、イルカについての面白いドキュメンタリーを観たよ。“Have you seen that new documentary about street food?”
あの屋台料理についての新しいドキュメンタリー、観た?“I prefer watching documentaries to dramas because I learn something new.”
ドラマよりドキュメンタリーを見るほうが、新しいことを学べるから好きなんだ。“Our advertising team produced a short documentary to promote our brand’s history.”
広告チームが、私たちのブランドの歴史を宣伝するための短いドキュメンタリーを制作しました。“We’re sponsoring a documentary film festival to increase our public outreach.”
私たちは広報活動の一環として、ドキュメンタリー映画祭を支援しています。“The client wants a documentary-style commercial to emphasize authenticity.”
クライアントは、本物らしさを強調するためにドキュメンタリー風のコマーシャルを望んでいます。“Several academic journals have analyzed the impact of documentary films on public awareness.”
多くの学術誌が、ドキュメンタリー映画が一般の意識に与える影響を分析しています。“Students are required to create a short documentary on local environmental issues as a final project.”
学生たちは、期末プロジェクトとして地元の環境問題について短いドキュメンタリーを制作することが求められています。“The documentary presentation sparked a lively debate among the sociology department.”
そのドキュメンタリーのプレゼンテーションは、社会学部内で活発な議論を呼び起こしました。- nonfiction film(ノンフィクション映画)
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- 意味合いは近いですが、“documentary”の方がより事実を検証・記録する意図が強調されることが多いです。
- docudrama(ドキュドラマ)
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- 実話を基にしつつ、ドラマ仕立てで脚色が加えられた作品を指します。純粋な“documentary”よりも演技や再現シーンが多く含まれます。
- factual program(事実を扱った番組)
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- テレビ番組全般において、バラエティ候補のない硬めの事実報道・情報番組の総称に近いです。
- fiction film(フィクション映画)
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
- 作り物の物語を描いた映画。ドキュメンタリーとは対象的に、脚本による創作が中心となります。
発音記号 (IPA)
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
- アメリカ英語: /ˌdɑː.kjəˈmen.tər.i/ または /ˌdɑː.kjʊˈmen.tɛr.i/
- イギリス英語: /ˌdɒk.jʊˈmen.tər.i/
アクセントは “-men-” の部分に置きます:doc-u-men-ta-ry。
アメリカ英語では最初の母音が “ɑː” (「アー」に近い音) になる場合が多いですが、イギリス英語では「オ」の口の形に近い “ɒ” の場合が多いです。
- “document” の “docu-” の部分を「ドクメン」と短く発音してしまうことがありますが、“doc-u-men-tar-y” ときちんと区切って発音するとスムーズです。
- スペルミス
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “documentary” の “-ment” の後の “a” を抜かして “documentry” と書いてしまうミスがありがちです。
- “document” との混同
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- “document” は「文書」や「記録する」という意味の名詞/動詞ですが、“documentary” は「ドキュメンタリー作品」または形容詞で「記録の、事実を扱った」という意味です。
- 試験対策
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- TOEIC や英検では、リスニングやリーディングで “documentary evidence(証拠書類)” など、形容詞的用法やコロケーションが出てくる可能性があります。文脈に注意しましょう。
- “document” が「文書、記録する」という意味で、そこに “-ary” が付いたイメージで「記録をもとに作られた作品」と覚えると簡単です。
- 「ドキュメンタリー」は、カメラでドキュメント(資料・記録)を残しているイメージを思い浮かべると分かりやすいかもしれません。
- スペリングは “docu-men-tary” で “men” の部分を意識して覚えましょう。
- A2 (初級): 基本的なやり取りで使われる単語
- B1 (中級): 自分の意見をある程度表現できるようになると使いこなしやすい単語
- 「from a certain time in the past until now」: 過去のある時点から現在まで
- 「because」: 理由を示す
(時間を表す意味) 「〜以来」「〜してからずっと」:過去のある時点を起点として、現在までずっと続いている状況を表します。
「I have been studying Japanese since 2010.(2010年以来、日本語を勉強しています)」というように、過去から続いていることを示すときに使います。(理由を表す意味) 「〜なので」「〜だから」:原因や理由を表します。
「Since you are here, let’s start the meeting.(あなたがここにいるので、会議を始めましょう)」のように「because」のニュアンスで使われます。- 前置詞: “I haven’t seen him since last Monday.”
- 副詞: “I met him last year and haven’t seen him since.”
- ever since: 「〜以来ずっと」
- long since: 「とっくの昔に」
- since then(それ以来)
- ever since(〜以来ずっと)
- since the day we met(私たちが出会った日以来)
- since last week(先週以来)
- since you mentioned it(あなたがそれを言ったから/言ったので)
- since that time(その時以来)
- since the beginning(最初からずっと)
- since birth(生まれて以来)
- since high school(高校以来)
- since our conversation(私たちの会話以来)
- 「since」は中英語 (Middle English) の “sithens” から変化した言葉で、さらに古英語 (Old English) の “siþþan(後に、以後)」に遡ります。「時間が経過する」「その時から」という概念が源流にあります。
- 時間の経過を意味するときは「過去から現在まで続いている」という継続を強調するニュアンスがあります。
- 理由を表すときは「because」とほぼ同じ意味ですが、ややフォーマルな印象になることもあります。(ただし日常会話でもよく使われるため、特に堅苦しい表現というわけではありません)
- 口語でも文章でも広く使われますが、「〜だから」の意味でフォーマルに言うなら “because” を使うことも多いです。
接続詞 (Conjunction) としての用法
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
- 理由を表す: “Since it’s raining, we should stay indoors.”
- 時間を表す: “It has been years since I last saw her.”
前置詞 (Preposition) としての用法
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
- 時間の起点を表す: “I have lived here since 2010.”
副詞 (Adverb) としての用法
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 主に文末に置いて「それ以来ずっと」を表す: “He left three days ago and hasn’t called since.”
- 「since + 過去時制」で「過去のある一点から現在まで」を表し、現在完了形(have + 過去分詞)などとセットで使うことが多いです。
- 「It’s been … since 〜」の構文はよく使われ、口語から書き言葉まで幅広く登場します。
- “I haven’t eaten any sweets since Monday. I’m on a diet.”
(月曜日以来、まったく甘いものを食べていないよ。ダイエット中なんだ。) - “Since you’re going out, can you buy some milk?”
(あなたが外出するんだから、牛乳を買ってきてくれる?) - “It’s been a while since we last hung out. Let’s catch up!”
(最後に一緒に遊んでから、だいぶ経ったね。近況を話そうよ!) - “We have seen a significant increase in sales since the new marketing campaign launched.”
(新しいマーケティングキャンペーンが始まってから、売り上げが大幅に伸びました。) - “Since we’re running out of time, let’s move to the next agenda item.”
(時間がなくなってきているので、次の議題に移りましょう。) - “It’s been two months since the project kicked off, and we’ve made steady progress.”
(プロジェクトが始動してから2か月になりますが、着実に進展しています。) - “Researchers have been studying the phenomenon since 2015, focusing on environmental impacts.”
(研究者たちは2015年からその現象を研究しており、環境的影響に注目しています。) - “Since the hypothesis was proposed, numerous studies have tested its validity.”
(その仮説が提起されて以来、多くの研究がその妥当性を検証しています。) - “Data collected since the late 20th century indicates a clear trend in global temperatures.”
(20世紀後半以降に収集されたデータは、地球の気温にはっきりとした傾向があることを示しています。) - because(〜だから)
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- 理由を示す意味で同じだが、より一般的で直接的な「理由」を表すことが多い。
- as(〜なので/〜として)
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- 「since」と似た意味で使われることもあるが、もう少しフォーマルで、書き言葉的なニュアンスもある。
- for(〜だから)
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- 文語的でやや古風。「理由」を説明する際に使うが、主に文書や文学的表現で見かける。
- from the time that(〜の時から)
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 時間的な意味ではほぼ同じだが、より説明的で口語向けではない。
- 発音記号 (IPA): /sɪns/
- アメリカ英語、イギリス英語ともに基本的に同じ発音 (/sɪns/)。
- 一音節の単語なので、特に音節内での強勢の移動はありません。
- 「シンス」と発音しがちですが、カタカナで書く場合でも「スィンス」に近いイメージにすると英語らしい響きになります。
- スペルミス: “sence” や “sincee” などと書いてしまうミス。
- “for” と混同しやすい: 「〜から」の意味で “for + 期間(期間を表す語)” と混同して間違えることがあります。 “since + 過去の一点” は具体的な起点を示す点が異なります。
- 時制の誤用: “since” を使う時は現在完了形などと一緒に使うことが多いので、時制を合わせる必要があります。
- TOEIC・英検などの試験: 「現在完了形との組み合わせ」「because」との使い分けを問う問題として出題されることがあるので要注意。
- 「since」は「スタート地点を示す ‘s’」とイメージしてみる:過去のある“点”からスタートしている感じ。
- 「since」=「しっかり(時間の)起点を意識」→“S” で始まるから Start と関連付け、「そこから継続」と覚えるとよいかもしれません。
- 「理由」を表すときは “since = because” とシンプルに結びつけておくと、迷いが少なくなるでしょう。
- 名詞のため、形そのものに変化はありません。
- 普段は不可算名詞として扱うことが多いですが、「a spinach」と単数形を使うことは極めてまれです。また「spinaches」という複数形も一般的ではありません。
- 動詞形などは存在しません。
- 英語では、「spinach」が他の品詞になることはあまりありません。ただし、表現拡張として形容詞的に使われる場合(例: spinach salad, spinach soup)があります。
- 特別な派生語はありませんが、野菜や料理関連の文脈で「spinach dip」「spinach salad」などの形容詞的用法の形がよく使われます。
- fresh spinach (新鮮なホウレンソウ)
- spinach leaves (ホウレンソウの葉)
- spinach salad (ホウレンソウサラダ)
- raw spinach (生のホウレンソウ)
- spinach dip (ホウレンソウのディップ)
- sautéed spinach (ソテーしたホウレンソウ)
- wilted spinach (しんなりしたホウレンソウ)
- spinach soup (ホウレンソウのスープ)
- spinach smoothie (ホウレンソウのスムージー)
- spinach-based dish (ホウレンソウをベースにした料理)
- 中世フランス語: espinache
- それ以前: イタリア語の spinaci やアラビア語の as-sabaanikh (اسبانخ) に由来しているとされます。
- 「とにかく健康に良い」というイメージを伴いやすいです。
- 料理や栄養に関する文脈で多用されます。
- 口語・文章ともに、フォーマル・カジュアルともに広く使われます。
- 名詞 (不可算名詞) として使われることが多い
例) I bought some spinach. (ホウレンソウを買いました) - 「spinach salad」のように、他の名詞を修飾する形容詞的用法でも登場します。
- Add some spinach to the soup.
- Spinach tastes great with garlic.
“Could you pick up some spinach on your way home?”
(家に帰る途中でホウレンソウを買ってきてくれる?)“I prefer spinach to lettuce in my salad.”
(サラダにはレタスよりホウレンソウの方が好き。)“Don’t forget to wash the spinach thoroughly.”
(ホウレンソウをしっかり洗うのを忘れないでね。)“Our new menu features a spinach and feta quiche.”
(新メニューには、ホウレンソウとフェタチーズのキッシュがあります。)“We’d like to market our fresh spinach as organic produce.”
(私たちは新鮮なホウレンソウをオーガニック野菜として売り出したいと考えています。)“Stock levels of spinach are running low for the next week.”
(来週に向けてホウレンソウの在庫が少なくなっています。)“According to the study, spinach contains high levels of iron and folate.”
(研究によると、ホウレンソウには鉄分と葉酸が豊富に含まれています。)“Spinach has been shown to reduce oxidative stress in some clinical trials.”
(ホウレンソウは、一部の臨床試験で酸化ストレスを軽減することが示唆されています。)“The nutritional profile of spinach varies depending on growing conditions.”
(ホウレンソウの栄養成分は、栽培環境によって変わります。)類義語
- greens(青菜)
- 「緑色の野菜」を総称する言い方。必ずしもホウレンソウを指すわけではありません。
- 「緑色の野菜」を総称する言い方。必ずしもホウレンソウを指すわけではありません。
- kale(ケール)
- 似たような“葉野菜”ですが、食感や味が異なる。
- 似たような“葉野菜”ですが、食感や味が異なる。
- lettuce(レタス)
- サラダなどで使われる一般的な葉野菜。水分多め・味は淡泊。
- サラダなどで使われる一般的な葉野菜。水分多め・味は淡泊。
- greens(青菜)
反意語
「spinach」の反意語は特に存在しませんが、栄養面で対照的な食品として “junk food”(ジャンクフード)を例として考えることができます。健康的 vs. 不健康という意味で対照的です。- 発音記号 (IPA): /ˈspɪn.ɪtʃ/
- 第1音節「spi-」にストレスがあります。
- アメリカ英語: [スピニッチ] のように “スピ” にアクセント
- イギリス英語: 基本的に同じ発音ですが、少し強めに /ˈspɪn.ɪtʃ/ と言う傾向もあります。
- よくある間違い: 語末の “-ich” を「イーチ」と過度に伸ばさないようにする。
- スペルミス: “spinage” と書いてしまうミスがあるので注意。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、「spin(回転する)」と混同しないようにしましょう。
- 試験対策: TOEICなどではビジネスシーンで商品の宣伝文句に登場するかもしれません。英検対策でも、健康や料理のトピックで出題されることがあります。
- 「Popeye(ポパイ)の大好物」として有名です。これをイメージすると“ホウレンソウ”という連想がしやすいでしょう。
- スペルのポイントは「spin + ach」。料理でフライパンを“spin”しているイメージ、そのあとに “ach” とひっかかる感覚で覚えるのも一案です。
- 【英語】“conduct” (noun): the manner in which a person behaves or the way something is managed or organized
- 【日本語】「行い」「振る舞い」「品行」や「(業務などの)運営・管理」という意味の名詞です。
たとえば、人の「振る舞い」全般を指して「品行」「行動様式」というニュアンスで使うことがあります。ビジネスシーンや日常会話で「運営方法」「管理の仕方」といった文脈でも目にする単語です。 - 名詞(不可算名詞の扱いが基本)
- 名詞なので、複数形はあまり使われません。文脈によっては「conducts」と形容することもありますが、一般的ではありません。
- 動詞形は “to conduct” (例: “He conducts the orchestra.” – 彼はオーケストラを指揮する)。こちらではアクセント位置も変わるので注意が必要です。
- 動詞形 “conduct” (kənˈdʌkt):指揮する、導く、行う、実施する など
- だいたい B2(中上級)レベルの単語
- B2:中上級レベル。文章やレポートに出てくるような少し抽象的・分野広めの語彙です。
- 接頭語:なし
- 語幹:
duct(ラテン語由来で「導く」の意) - 接尾語:なし
- 「con-」は「共に、完全に」、「duct」は「導く」を連想させる語源です。もともとは「一緒に導く」というニュアンスが背景にあります。
- “conduct” (動詞):「指揮する、行う、導く」
- “conductor” (名詞):「指揮者」「導体(電気の)」「車掌」
- “misconduct” (名詞):「不正行為」「不品行」
- professional conduct(プロとしての振る舞い)
- code of conduct(行動規範)
- appropriate conduct(適切な行動)
- ethical conduct(倫理的な行動)
- conduct unbecoming(ふさわしくない行為・品位を欠く行為)
- personal conduct(個人の振る舞い)
- conduct policy(行動方針)
- public conduct(公的な場での振る舞い)
- standard of conduct(行動基準)
- conduct guidelines(行動指針)
- ラテン語の「con-(共に)」+「ducere(導く)」が語源とされます。もともとは「(ある方向へ)導く・持っていく」という意味でした。それが転じて「導き方」「管理の仕方」や「振る舞い」として使われるようになりました。
- “conduct” (名詞) は、ややフォーマルな響きがあります。日常のカジュアルな場面でも使われますが、ビジネス文書や公的なレポートなど、やや改まった場面で特に見かけます。
- 「行儀」「マナー」の良し悪しを指摘する際にも用いられますが、直接的に「あなたの conduct は……」などと言う場合、強く批判しているニュアンスが出ることがあるので注意が必要です。
- “Someone’s conduct” – 「(人)の振る舞い」
- “The conduct of ~” – 「~の運営・管理、実施」
- “The conduct of the meeting was smooth.” (その会議の運営はスムーズだった)
- 学術的、ビジネス、公式文書などでよく使われるフォーマルな名詞。
- 基本的には不可算名詞扱いです。意味的に「振る舞い」全般を指し示すため、定冠詞や所有格とともに使われます。
- “I was surprised by his polite conduct during dinner.”
(夕食の間の彼の丁寧な振る舞いに驚いたよ。) - “Her conduct at the party was beyond reproach.”
(パーティーでの彼女の振る舞いは非の打ちどころがなかった。) - “I think we should discuss your son’s conduct at school.”
(学校でのあなたの息子さんの行動について話し合ったほうがいいと思います。) - “Professional conduct is essential when dealing with clients.”
(顧客と対応する際にはプロとしての振る舞いが肝心です。) - “Our company strictly enforces a code of conduct for all employees.”
(当社では全従業員に対して厳格な行動規範を定めています。) - “The manager’s conduct in handling the crisis was exemplary.”
(その危機対応におけるマネージャーの振る舞いは模範的でした。) - “The study focused on the ethical conduct of biomedical researchers.”
(この研究は生物医学研究者の倫理的行動に焦点を当てたものです。) - “Their conduct of experiments followed strict safety protocols.”
(彼らの実験の遂行は厳格な安全プロトコルに従って行われた。) - “We analyzed the conduct of the participants over a two-week period.”
(我々は2週間にわたって参加者たちの行動を分析した。) - “behavior”(振る舞い)
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- 一般的に「行動・振る舞い全般」を広く指します。より口語的で日常的な語。
- “demeanor”(態度・立ち居振る舞い)
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- 個人の「外見からみた態度・印象」を指すことが多い。
- “manners”(礼儀作法、行儀)
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- 礼儀作法や道徳的な観点での振る舞いを指します。
- “misconduct”(不正行為、不品行)
- 「道徳や規則・法律に反する行い」という意味です。
- 【名詞】/ˈkɑːn.dʌkt/(アメリカ英語), /ˈkɒn.dʌkt/(イギリス英語)
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 名詞では第一音節 “con-” にアクセントがあります。
- 【動詞】/kənˈdʌkt/(アメリカ英語・イギリス英語とも)
- 動詞では第二音節 “-duct” にアクセントがあることに注意してください。
- 名詞か動詞かでアクセントの位置が変わる点で混同しがちです。また、母音の発音 (ɑː/ɒ) も違いがあるので注意しましょう。
- スペルは “conduct” ですが、「動詞の導く」を意味する “conduct” とアクセント位置が異なるので注意してください。
- 名詞 “conduct” をテストで問う場合、しばしば「行動」や「運営」と訳させる問題として出題されることがあります。TOEICや英検でもビジネス文書などでしばしば目にします。
- 同音異義語としてはありませんが、似たスペルの “product” や “conduit” などと混同しないようにしましょう。
- 「con(共に)+duct(導く)」で「導く(行動)や管理スタイルを示す」のイメージを持ちましょう。
- 動詞とのアクセント違い(名詞は ˈcon- 、動詞は conˈduct)をセットで頭に入れておくと記憶しやすいです。
- 漢語の「行動・品行」に近いイメージを持つと理解が早まります。
活用形:
- 単数形: basement
- 複数形: basements
- 単数形: basement
他の品詞になった例:
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
- 「based」(形容詞): 「基づいた」「拠点を置いた」といった意味。
- ※「basement」は基本的に名詞としてのみ使われます。
- 「base」(名詞/動詞): 「基礎」「基盤」または「~の基礎を置く」という意味になります。
CEFRレベル: B2(中上級)
「basement」は日常でよく出てくる単語ではありますが、必須の基礎単語というよりはやや広い語彙レベルになります。このレベルの学習者は建物の構造などを説明する際に使用できるとよいでしょう。語構成:
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
- 「base(基盤)」に「-ment」という名詞を形成する接尾語がついた形です。
- base(基盤・土台) + -ment(名詞化の接尾辞)
派生語・類縁語:
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
- basementと直接つながる他の品詞は少ないものの、”base” をもとにした “based,” “baseless,” “basis” などとの関連が考えられます。
- base(名詞/動詞): 「基盤」「~の基礎を置く」
よく使われるコロケーション・フレーズ(10個):
- basement apartment (地下アパート)
- unfinished basement (未完成の地下室)
- basement floor (地下フロア)
- basement storage (地下倉庫)
- basement parking (地下駐車場)
- basement suite (地下のスイートルーム)
- flooded basement (浸水した地下室)
- basement window (地下の窓)
- walk-out basement (地上に出られる地下室)
- basement renovation (地下室のリフォーム)
- basement apartment (地下アパート)
語源:
「basement」は、フランス語の “base” に由来し、そこから「建物などの基礎部分」という意味が派生してできました。16世紀頃には「建物の最下部」の意味で使われ始めたとされます。ニュアンスと使用上の注意:
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
- 多くの場合、日常生活やビジネスシーンで使われるフォーマル度は中程度で、カジュアルからビジネスまで幅広く使われます。
- 「cellar」(セラー) はワインや食料貯蔵のイメージが強いですが、「basement」はもっと広く一般的な「建物の最下層」「地下部分」を指します。
- 「地下室」「地下フロア」のニュアンスが強いです。
可算名詞:
「a basement」「the basement」「two basements」のように数えられます。文中での使われ方:
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
- 形容詞/所有格などを伴う:my basement, old basement, spacious basement, etc.
- 前置詞とともに:in the basement (地下に), from the basement (地下から), to the basement (地下へ)
一般的な表現・構文例:
- “I live in a basement apartment.”
- “We keep the tools in the basement.”
- “She went down to the basement to get some boxes.”
- “I live in a basement apartment.”
イディオム的用法:
- 特に定型的なイディオムは少ないですが、”basement-level prices” のように「非常に低価格」というニュアンスで比喩的に使われる場合もあります。
- “I found a box of old photos in the basement.”
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- 和訳: 「地下室で古い写真が入った箱を見つけたよ。」
- “Let’s set up a home gym in the basement.”
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- 和訳: 「地下にホームジムを作ろうよ。」
- “The basement is a bit damp; we need a dehumidifier.”
- 和訳: 「地下室が少し湿っぽいから、除湿機が必要だね。」
- “Our archives are stored in the basement, so I’ll take you there.”
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- 和訳: 「資料は地下に保管してあるので、ご案内します。」
- “We have a meeting room in the basement for confidential projects.”
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- 和訳: 「秘匿性の高いプロジェクトのために、地下に会議室があります。」
- “The air conditioning system in the basement needs regular maintenance.”
- 和訳: 「地下の空調システムは定期的にメンテナンスが必要です。」
- “The building’s structural integrity depends heavily on the quality of the basement foundation.”
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- 和訳: 「この建物の構造的な安定性は、地下基盤の品質に大きく依存している。」
- “In some geological surveys, basements refer to the underlying sedimentary formations.”
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- 和訳: 「一部の地質調査では、basements は下層にある堆積層を指すことがある。」
- “The newly constructed museum includes a three-story basement for artifacts storage.”
- 和訳: 「新しく建設された博物館には、収蔵品を保管するための3階建て地下室がある。」
- 類義語(synonyms):
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- lower ground floor (イギリス英語で地上階より少し下の階を指す。ビルの表記で用いられることも)
- underground space (地下空間)
- cellar (地階、特にワイン貯蔵庫のイメージ)
- 反意語(antonyms):
- attic (屋根裏部屋)
- loft (屋根裏の一部を改装した部屋)
- penthouse (最上階の豪華な部屋)
- attic (屋根裏部屋)
IPA: /ˈbeɪsmənt/
- 第一音節「base」に強勢があります。(BA-suh-muhntのようなイメージ)
アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- 大きな差はありませんが、アメリカ英語は「ベイスメント」に近く、イギリス英語は若干曖昧母音のニュアンスが強くなります(/ˈbeɪsmənt/ は共通)。
よくある発音ミス:
- 「basement」の「-ment」をはっきり「メント」と言い過ぎたり、「-mant」となってしまったりすることがあります。弱いアクセントで “-ment” と発音し、最初の “base” をはっきり発音します。
- スペルミス:
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- “basemant” など、”-ment” の綴りを間違えること。
- “basment” と “e” を抜かして書いてしまう誤り。
- 同音異義語との混同:
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- とくに同音異義語はありませんが、「basement」と「basis / basic / base」などを混同しないようにしましょう。
- 試験対策:
- TOEICや英検でも、建物の案内や職場のテキスト(部署などが地下にある設定)で出題されることがあります。地下への行き方や保管場所を問うリスニング問題などで登場する可能性が高いです。
- 「base(基礎)+ment(名詞化)」で覚える:
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- “base” = 下にある基礎と結びつけると「最下層」「地下部分」を想起しやすくなります。
- イメージ連想:
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 家の一番下の「base」に物を置くスペース → 「basement」
- 勉強テクニック:
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 建物を想像したときに、上が “attic” で一番下が “basement” として位置関係を視覚的に覚えるとわかりやすいです。
- 単数形: lighter
- 複数形: lighters
- 「light」という形容詞は「軽い」や「明るい」を示すことがあり、「lighter」はその比較級の形でもあります(形容詞としては“The box is lighter than that one.”のように使用)。しかし、ここで扱うのは「名詞」としての「ライター」です。
- 語幹 (root): light
- 接尾語 (suffix): -er
- 名詞を作る“-er”は「~するもの」という意味を持ち、light + er = “lighter”で「火をつけるもの」を示します。
- light (動詞): 火をつける、光を当てる
- light (形容詞): 軽い、明るい
- lighten (動詞): 明るくする、軽くする
- flick a lighter(ライターをカチッとつける)
- strike a lighter(ライターに火をつける)
- light a candle with a lighter(ライターでキャンドルに火をつける)
- borrow a lighter(ライターを借りる)
- electric lighter(電気式ライター)
- gas lighter(ガスライター)
- disposable lighter(使い捨てライター)
- refillable lighter(詰め替え式ライター)
- cigarette lighter(タバコ用のライター/車のシガーソケットのライター)
- use a lighter carefully(ライターを注意深く使う)
- 語源: 「light(火をつける)」に名詞を作る接尾語“-er”がつくことで、「火をつけるもの」という意味が生まれました。
- 歴史的使用: マッチに代わる、持ち運びのできる小型の火起こし装置としてライターが普及し、この単語も日常で広く使われるようになりました。
- ニュアンス注釈: 物質的に火を起こす道具なので、基本的にはカジュアルから日常的な会話でよく使われます。ビジネス文書で言及するときは、名前や機種を明確にすることが多いです。
- 可算名詞: 「one lighter」「two lighters」のように数えられます。
- 一般的な構文例:
- “I need a lighter to light the candle.”
- “Do you have a lighter?”
- “I need a lighter to light the candle.”
- カジュアル: 友人同士の会話で「Have you got a lighter?」など。
- フォーマル: 場合によっては「Could I borrow a lighter, please?」のように礼儀正しい表現を使うとややフォーマルになります。
- “Do you have a lighter? I need to light this candle.”
(ライター持ってる? このキャンドルに火をつけたいんだ。) - “I lost my lighter again. I need to buy a new one tomorrow.”
(またライター無くしちゃった。明日新しいのを買わなくちゃ。) - “My friend gave me a special engraved lighter as a gift.”
(友達から特別に刻印入りのライターをプレゼントでもらったよ。) - “Our company supplies promotional lighters with custom logos for corporate events.”
(当社は企業イベント向けにロゴ入りのプロモーション用ライターを供給しています。) - “Could you ensure that all lighters meet the safety standards before the product launch?”
(製品発売前に、すべてのライターが安全基準を満たしているか確認してもらえますか?) - “The lighter-shaped USB drive was a hit at the trade show.”
(ライター型のUSBドライブは展示会で好評でした。) - “The combustion mechanism of a common gas lighter involves the controlled release of butane.”
(一般的なガスライターの燃焼機構は、ブタンの制御された放出を含んでいる。) - “Researchers are studying the reliability of piezoelectric ignition systems in disposable lighters.”
(研究者たちは使い捨てライターの圧電点火システムの信頼性を研究している。) - “Fire safety regulations specify proper labeling on all lighter products.”
(火災安全規制は、すべてのライター製品に適切なラベル表示を義務付けている。) - igniter(イグナイター)
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- 意味: 点火装置。工業的に使われる場合が多く、ライターより専門的。
- match(マッチ)
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- 意味: 火をつけるために使う小さな棒。燃え尽きると使い捨てになる点がライターとは異なる。
- torch(トーチ、懐中電灯の意味もあり)
- イギリス英語では「懐中電灯」を指すこともあるが、炎のトーチとしては大きな火をともす道具。
- 直接の反意語はありませんが、火を消す道具(例: fire extinguisher〔消火器〕)は機能的に対極と言えます。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- イギリス英語: /ˈlaɪtə/
- アメリカ英語: /ˈlaɪtər/
- アクセント: 最初の音節「light」に強勢があります。
- よくある間違い:
- 形容詞 “lighter” (比較級) と名詞 “lighter” が同じスペリングのため混同されやすいですが、文脈で区別可能です。
- スペルミス: “ligther” や “lighther” などと間違えやすいので注意。
- 同音異義語との混同: “lighter” (名詞: ライター) と “lighter” (形容詞: もっと軽い) はスペルも発音も同じですが、文脈で判断します。
- 試験での出題傾向: 会話文中で “a lighter” と出てきて火をつける道具だと理解する問題や、比較級の “lighter” との区別を問う問題が出ることがあります。
- 「light+er = 火をつけるもの」と分解して覚えるとわかりやすいです。
- 「light(火をつける)する道具」というイメージを常に持つと、他の形容詞 “lighter” との混同を防げます。
- スペルは「light」に「er」を足すだけなので、まずは“light”の綴りを確実に覚えましょう。
- 意味 (英語): closed; not open
- 意味 (日本語): 閉まっている、開いていない
- 例えばドアや窓、店などが「閉まっている」状態を表すときに使われる形容詞です。あくまで口語的・カジュアルな表現で、「すでに閉まっている状態」を強調します。
- 形容詞なので、形そのものは変化しません。
- 一般的には「shut (形容詞)」のまま使用します。
- 動詞 (to shut): 「~を閉じる」
- 例: “Please shut the door.” (ドアを閉めてください)
- 例: “Please shut the door.” (ドアを閉めてください)
- 名詞 (ほぼ使われないが、口語表現で “shut” を “closing time” のように扱う場合もある)
- 例: “We’re nearing shut.” (かなり口語的で珍しい表現ですが、「閉店が迫っている」のようなニュアンス)
- 「shut」は「close」の口語的バリエーションで、日常会話では比較的よく登場する単語です。A2レベルでも見かけるかもしれませんが、形容詞として使う場合には文脈を理解する力が必要なため、B1の目安です。
- 語幹: “shut” (「閉じる」という意味合いそのもの)
- shut down (句動詞): (機械やシステムを)停止する、閉鎖する
- shut off (句動詞): (電源などを)切る、遮断する
- shut out (句動詞): 締め出す
- shut up (句動詞): 口をつぐむ、黙る (口語的)
- “doors are shut” – ドアが閉まっている
- “windows shut tight” – 窓がぴったり閉まっている
- “keep it shut” – それを閉じたままにしておく
- “shut tight” – きつく閉まっている
- “store is shut” – 店が閉まっている
- “eyes shut” – 目を閉じている
- “shut for business” – (店などが) 営業を終了している
- “shut fast” – しっかり閉まっている
- “firmly shut” – 固く閉じられている
- “shut and locked” – 閉まって鍵がかかっている
- 古英語の “scyttan” や中英語の “shutten” に由来し、「閉じる」という意味が古くから定着しています。
- 「shut」は「close」に比べて、やや口語的で直接的な響きがあります。動作(閉じる)だけでなく、形容詞として「閉まっている」状態を端的に表します。
- 口語で日常的に使われることが多く、フォーマルな文書や公的文章では “closed” のほうが好まれる場合があります。
- 「shut up」のように乱暴な言い方に転じる場合があるので、単純に人に対して「shut」を用いる際はニュアンスに注意が必要です。
- 形容詞としての “shut”: 「すでに閉まっていること」を示す。
- 例: “The door is shut.”
- 例: “The door is shut.”
- フォーマル/カジュアル:
- フォーマル: “closed” を使うことが多い
- カジュアル: “shut”
- フォーマル: “closed” を使うことが多い
- 名詞 (countable/uncountable): 形容詞ですので、数えられる形で使われることは原則ありません。
- 動詞としては他動詞: “to shut something” のように目的語を取り、「~を閉じる」の意味を表します。
- “The door is shut. Can you open it?”
(ドア閉まってるよ。開けてくれる?) - “My window is always shut at night to keep out the noise.”
(夜は騒音を防ぐために窓をいつも閉めています。) - “Is the store shut already?”
(もうお店閉まっちゃったの?) - “All conference rooms are shut for maintenance today.”
(本日はメンテナンスのため、会議室はすべて閉鎖されています。) - “Please make sure all files are properly shut before leaving.”
(退社する前に、すべてのファイルがきちんと閉じられていることを確認してください。) - “The system remains shut during the software upgrade.”
(ソフトウェアのアップグレード中、システムは閉鎖されたままです。) - “The laboratory doors remain shut to prevent unauthorized access.”
(研究室のドアは不正アクセスを防ぐために閉じられたままです。) - “When the chamber is completely shut, the experiment can proceed.”
(チャンバー(実験室)が完全に閉鎖されてから実験を進めることができます。) - “All files were found shut and secure during the inspection.”
(検査の結果、すべてのファイルが閉鎖され安全であることが確認されました。) - “closed” (クローズド) – 一般的な丁寧表現で「閉じた」状態
- “sealed” (シールド) – 「密閉された」というニュアンスで、空気や液体が漏れないイメージ
- “fastened” (ファスンド) – 「留め具などで止められた」ややフォーマル
- “shut” はややカジュアルかつ行為や状態を強く簡潔に表すイメージがあります。
- “open” (オープン) – 開いている
- “unlocked” (アンロックト) – 鍵が開いている
- IPA: /ʃʌt/
- アメリカ英語: shʌt(「シャット」に近い)
- イギリス英語: ʃʌt(ほぼ同じ発音。アクセントも同様に1音節なので、強勢は “shut” そのものに)
- よくある発音ミス: 「シュット」と /u/ に近く伸ばしてしまったり、/a/ に近く “shat” と言ってしまわないよう注意しましょう。
- スペルミス: “shut” を “shutt” と重ね書きしてしまうなど
- 同音異義語との混同: 現代では “shut” と同音異義語は少ないですが、 “shoot” (/ʃuːt/) と発音を混同しないように注意が必要
- 口語表現 “shut up” を会話で安易に使うと、相手に失礼になることが多いです。試験などフォーマルな場では “close one’s mouth” など別表現に置き換えるか、避けたほうが無難です。
- イメージ: “ドアをバタンと閉める音”をイメージすると、
shut
の短い響きと結びつきやすいです。 - スペリングのポイント: “sh” + “u” + “t” の 3文字構成で、非常にシンプル。
- 勉強テクニック:
- “shut the door” は非常に基本的なフレーズですので、「ドアを閉める」というイメージとセットにして覚えると良いです。
- 形容詞用法も「ドアが閉まっている(The door is shut)」という形で一緒に覚えましょう。
- “shut the door” は非常に基本的なフレーズですので、「ドアを閉める」というイメージとセットにして覚えると良いです。
- 英語: “innocent”
- 日本語: 「無罪の」「無邪気な」「悪意のない」「純粋な」
- 品詞: 形容詞(adjective)
- 比較級: more innocent
- 最上級: most innocent
- 名詞形: innocence (「無邪気さ」「潔白」「無罪」)
- 例: “He proved his innocence.” (彼は自分の無罪を証明した。)
- 接頭語「in-」: 「~でない」「反対の」を表す
- 語幹「nocent」: ラテン語の nocere(害する)に由来し、「有害な」「罪深い」の意
- 「in-」+「nocent」で「無害な、罪のない」という意味になります。
- 無罪の(法律的・道徳的に罪がない)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
(彼はその犯罪について無罪と判断された。)
- 例: “He was found innocent of the crime.”
- 無邪気な、純真な
- 例: “She has such an innocent laugh.”
(彼女はとても無邪気な笑い方をする。)
- 例: “She has such an innocent laugh.”
- 悪意のない
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
(それは悪意のない質問だったのに、彼は誤解してしまった。)
- 例: “It was an innocent question, but he took it the wrong way.”
- innocent bystander(巻き込まれた罪のない傍観者)
- innocent child(無邪気な子ども)
- innocent victim(罪のない被害者)
- prove someone innocent(誰かを無罪だと証明する)
- plead innocent(無実を主張する)
- innocent mistake(ちょっとした過失、悪意のない間違い)
- innocent look(無邪気な表情、純真な見た目)
- wholly innocent(完全に無罪である)
- an innocent remark(悪意のない発言)
- innocent until proven guilty(有罪と証明されるまでは無罪)
- ラテン語 “innocentem” の形から派生。
- “in-” (否定) + “nocere”(害する) → 「害がない」→ 現代では「罪のない」「無邪気な」といった意味。
- 法的文脈では「無罪、潔白」
- 人柄や行為については「純粋で悪意のない」印象
- 一般的にポジティブな響きがあり、人を評価・表現する際に好意的に用いられます。
- 口語からフォーマルまで幅広く使われますが、裁判やニュースなどではフォーマルな響きが強まる傾向があります。
- 形容詞として名詞を修飾: “an innocent man”, “an innocent child” など
- 叙述用法(補語として使われる場合): 主語 + be動詞 + “innocent” (“He is innocent.”)
- “innocent until proven guilty”: 「有罪と証明されるまでは無罪」
- “slaughter the innocent”: 文学的に「無実の者を殺害する」(重い文脈で使われる)
- フォーマル: 法的な文脈(ニュース記事や裁判文書など)で使われる場合、事実を述べるトーンに。
- カジュアル: 日常会話での「悪気のない/純真な」という意味合い。
- “I asked an innocent question, but my mom got really upset.”
(ただの素朴な質問をしただけなのに、母がすごく怒ったんだ。) - “Look at that puppy! It’s so innocent.”
(あの子犬を見てよ!すごく無邪気だね。) - “Don’t blame him; he’s innocent in this matter.”
(彼を責めないで。今回の件では彼に罪はないよ。) - “The team conducted an investigation and found the manager to be innocent of any wrongdoing.”
(チームが調査を行った結果、そのマネージャーには一切不正がなかったことが判明しました。) - “Our client maintains that they are innocent and has provided substantial evidence.”
(我々の依頼人は無実であると主張しており、十分な証拠を提示しています。) - “She made an innocent comment about the budget, so there was no need to reprimand her.”
(彼女は予算について何の悪意もないコメントをしただけで、叱責の必要はなかったと思います。) - “According to the legal principle of presumed innocence, individuals must be treated as innocent until proven guilty.”
(推定無罪の法原則によると、個人は有罪と証明されるまでは無罪として扱われなければならない。) - “Historians argue that certain figures historically deemed guilty may, in fact, have been innocent.”
(歴史家たちは、歴史的に有罪と見なされてきた特定の人物が、実際には無実だった可能性があると主張している。) - “Data suggest that some accused parties turn out to be innocent due to procedural errors.”
(データによれば、手続き上の誤りにより、ある被告人が実は無罪であると判明する場合がある。) - “guiltless” (罪がない)
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- ほぼ「無罪」という法的な意味に近く、使い方も似ていますが、やや文語的。
- “blameless” (非難される余地のない)
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- 結果として罪に問えない、非がないというニュアンス。
- “pure” (純粋な)
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- 道徳的に汚れがない、という意味で特に「無邪気さ」を強調する場合。
- “guilty” (有罪の)
- “culpable” (とがめられるべき、罪がある)
- IPA(国際音声記号): /ˈɪn.ə.sənt/
- アクセント: 最初の “in” の部分に強勢
- アメリカ英語: /ˈɪn.ə.sənt/(「イ-nə-sənt」のように発音)
- イギリス英語: 同様に /ˈɪn.ə.sənt/ と発音されるが、地域によって母音の響きが若干変わることもある。
- よくある間違い: /in-nó-sent/ と “no” の部分を強く読みすぎたり、音節を抜かしてしまうことがあるので注意。
- スペリングミス: “innosent” や “inosent” などと書く間違いが起きやすい。
- 同音異義語との混同: 近い音をもつ単語はあまり多くないが、特に “innocence” (名詞) と “innocent” (形容詞) を混同しやすい。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは法律や道徳の文脈を含む長文問題で目にすることがある。特に “be found innocent (無罪と判決が下る)” といったフレーズが出てくる場合がある。
- “in-” (否定) + “nocent” (害がある) → “害がない“ → “罪がない・純真” と覚える。
- イメージ: 「純真無垢な子どもの笑顔」をイメージすると“innocent”のニュアンスがつかみやすい。
- スペルを覚えるコツ: “inno” + “cent” と区切って覚えると間違いにくい。
→ “innovation” の「inno-」とは違ってこちらは「no harm」をイメージするとよい。 - “ink”
意味:書いたり印刷をしたりするときに使う「インク」、液状あるいはジェル状の色素のこと。 - 「インク」
筆記や印刷に用いられる色素の液体やペーストを指します。手紙を書いたりプリンターで印刷をしたりするときに使われる、とても身近なものです。 - 名詞 (noun)
- 通常、不可算名詞として扱われることが多いですが、種類や色の違いを強調したい場合には「inks」と言って可算扱いすることもあります。
- 動詞 (to ink): 「インクをつける」「署名する」などの意味
例: “He inked the contract.” (彼は契約書に署名した) - 形容詞 (inky): 「インクのような」「インクで汚れた」「黒いような」などの意味
例: “inky hands” (インクで汚れた手) - A2(初級)
「 ink 」は、筆記用具やプリンターなどのごく初歩的な話題の中でよく出てくる単語ですので、初級学習者でも触れる機会があります。 - “ink” は、接頭語や接尾語がついているわけではなく、短い語幹だけの単語です。
- “inkling” (名詞): 「うすうす感づくこと、ほのめかし」(語源的には異なりますが、つづりが似ているので混同しないように注意)
- “inky” (形容詞): 「インクに関係する」「黒っぽい」
- 動詞 “to ink”: 「インクを塗る」「署名する」
- “run out of ink”
(インクが切れる) - “printer ink”
(プリンターのインク) - “ink cartridge”
(インクカートリッジ) - “ink jet”
(インクジェット) - “ink stain”
(インクのしみ) - “bottle of ink”
(インク瓶) - “blue ink / black ink”
(青インク/黒インク) - “fresh ink”
(乾いていないインク、まだ濡れた状態のインク) - “ink pad”
(スタンプ台) - “to spill ink”
(インクをこぼす) - 「ink」は中英語の “inke” に由来し、古フランス語の “enque” にさかのぼります。さらにラテン語の “encaustum” (皇帝などが使う紫のインク)に行き着くと言われています。
- 基本的には書くことや印刷するための液体を指す直接的な名詞です。
- 動詞 “to ink” は「署名する・契約を締結する」のようなビジネス寄りの表現にも用いられます。
- “ink” 自体はごく一般的な語であり、日常会話でもビジネス文書でも広く使われます。動詞として使う “to ink” はややカジュアルまたは業界用語的な響きがある場合があります。
名詞 “ink” は通常不可算名詞ですが、色や種類の違いを強調したいときには “inks” と可算で用いることもあります。
例: “We have various inks available, including metallic and neon.”動詞 “to ink” は他動詞(相手を必要とする)として使われます。
例: “He inked his name on the drawing.”- “put ink on paper”: 文字通り「紙に書く」を意味すると同時に「(契約などを)締結する」という比喩表現として用いられることもあります。
- “wet ink”: まだ乾いていないインクという意味で、「(署名されたばかりの)書類」というニュアンスを持つ場合があります。
- “I need more ink for my pen; it just ran out.”
(ペンのインクが切れちゃったから、もっとインクが必要だよ。) - “Don’t spill the ink on the table!”
(テーブルの上にインクをこぼさないでね!) - “This blue ink shows up nicely on the envelope.”
(この青色のインクは封筒にとてもきれいに映えるね。) - “We finalized the deal, but we haven’t put ink on the contract yet.”
(契約条件はまとまったが、まだサインはしていない。) - “The printer is running out of ink, so we need to order new cartridges.”
(プリンターのインクが切れそうなので、新しいカートリッジを発注しないと。) - “Using higher-quality ink can improve the overall appearance of our marketing materials.”
(より高品質のインクを使うと、マーケティング資料の見栄えが良くなります。) - “Researchers analyzed the chemical components of ancient ink found on papyrus.”
(研究者たちはパピルスに残された古代のインクの化学成分を分析しました。) - “Legibility decreases when the ink flow is inconsistent.”
(インクの流れが一定でないと、可読性が下がります。) - “The scientists used UV-sensitive ink to track fluid movement in the experiment.”
(科学者たちは紫外線で反応するインクを使って、実験中の液体の動きを追跡しました。) - “dye”(染料)
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- 染色のための色素を指す。布などを染める場合に使われる。液状の場合はインクと似ているが、主に染色用。
- “pigment”(色素)
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- 顔料や色素をまとめて指すやや広い概念。粉末状のものも含まれる。
- “toner”(トナー)
- レーザープリンターなどに用いる粉状の「インク」のようなもの。液体の「ink」とは別物。
- インクの明確な反意語は特になし(反意の概念に当たる単語がないため)。
- IPA表記: /ɪŋk/
- アクセントは1音節なので特別な強勢はありません。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな違いはなく、どちらも /ɪŋk/ と発音します。
- よくある間違いは、語末の “k” が発音されずに “in” と言ってしまうことです。しっかりと語末の “k” を軽く発音しましょう。
- スペルミス: “inc” と綴ってしまう(corporation の略「Inc.」と混同)のは間違いです。
- 音の混同: “ink” の語末の /k/ を発音し忘れることが多いので注意。
- 資格試験での出題傾向: 初級から中級レベルのリーディング・リスニング問題で頻出。特に、プリンターやステーショナリー関連の話題でTOEICなどに登場することが多いです。
- スペルや発音が簡潔なので覚えやすい単語です。“in” + “k” で「インク」とほぼそのまま発音。
- 覚えるコツとしては、“ink” は日本語でも「インク」と言うため、日本語と英語の音の差異が少なく、最初に覚えやすい単語のひとつです。
categorize
categorize
Explanation
…'を'分類する,範疇に分ける
categorize
以下では、英単語「categorize」を、できるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
● 意味(英語 & 日本語)
「categorize」は「物や情報を〇〇ごとに分類する」「グループ化する」のようなニュアンスで、日常会話からビジネスシーン、学術的な文脈に至るまで幅広く使われます。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
英語では「名詞 + -ize」で「〜を〜化する」という動詞を作ることが多いです。たとえば「final」(最終) + -ize → finalize (最終的に仕上げる) のような形と同じパターンです。
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(共起表現)と関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
● 語源
● ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
● 一般的な構文
● 名詞・動詞の使い分け
● 可算・不可算 / 他動詞・自動詞など
5. 実例と例文
以下は日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ自然に使われる例文です。
● 日常会話 (3例)
● ビジネス (3例)
● 学術的文脈 (3例)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 強勢(アクセント)
● よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「categorize」の詳細解説です。「何かを分類する」というシンプルな意味でありながら、ビジネスや学術など幅広い場面で使える便利な単語です。スペリングに注意しつつ、類似表現(classify, sort など)との違いも踏まえて身につけましょう。
…'を'分類する,範疇に分ける
documentary
documentary
Explanation
(映画・テレビなどの)記録もの,実録,ドキュメンタリー
documentary
1. 基本情報と概要
英単語: documentary
品詞: 名詞(ただし形容詞としても使われることがあります)
活用形: documentary(単数形)、documentaries(複数形)
意味(英語)
A “documentary” is a film or television/radio program that focuses on factual information or real events, often aiming to document reality or explain historical and social issues.
意味(日本語)
「ドキュメンタリー」は、事実や実際の出来事に基づいて制作・構成された映画やテレビ/ラジオ番組のことです。特定のテーマや歴史的・社会的問題を取り上げ、それを記録・紹介する形式の作品を指します。現実を映し出すことが主眼なので、フィクション作品と異なり、実際の映像やインタビューを通して情報を伝えます。学習者にとっては、「実際に起きたことを映像やインタビューなどで記録して伝える番組」というイメージで覚えるとわかりやすいでしょう。
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(例:英語 / 日本語訳)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや構文例
5. 実例と例文
❶ 日常会話での例文
❷ ビジネスシーンでの例文
❸ 学術的・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「documentary」の詳細な解説です。実際に自分で見たドキュメンタリーについて感想を英語で話してみたり、エッセイを書く際に活用してみると、自然に言葉が定着しやすいでしょう。
(映画・テレビなどの)記録もの,実録,ドキュメンタリー
since
since
Explanation
...以後ずっと, ...以来ずっと / ...なので, ...だから
since
1. 基本情報と概要
単語: since
品詞: 接続詞 (conjunction)、前置詞 (preposition)、副詞 (adverb) などの用法がある。
CEFR レベルの目安: A2 (初級) 〜 B1 (中級)
意味(英語)
意味(日本語)
「〜から」という時間的な意味と、「〜だから」という因果関係を表すニュアンスがあります。日常会話でもよく使われるので、覚えておくと便利です。
活用形について
「since」は接続詞・前置詞・副詞として使われる単語で、動詞のような活用形はありません。
他の品詞の例
2. 語構成と詳細な意味
「since」は接頭語・接尾語などの構成要素を持たない単一の語ですが、もともとは古英語の「siththan」に由来しており、「時間が経過する」「後に」という意味合いを含んでいました。
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスや注意点
4. 文法的な特徴と構文
注意点
5. 実例と例文
日常会話 (3つ)
ビジネス (3つ)
学術的 (3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語というほど明確な対義語はありませんが、時間的な意味を持つ場合に「until」(〜まで)などと対比させるとわかりやすい場合があります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「since」の詳細です。時間的な起点を示す用法と理由を示す用法の両方を理解して、文法や時制、単語選択にも注意しながら使いこなしてみてください。
《通例完了形またはit is(was)と共に用いて》…以後[ずっと],…以来[ずっと]
…ので,…だから
spinach
spinach
Explanation
ホウレンソウ / ホウレンソウの葉
spinach
1. 基本情報と概要
単語: spinach
品詞: 名詞 (可算・不可算両方の用法があることが多いですが、料理などでまとめて扱う場合は不可算扱い)
意味 (英語): A green leafy vegetable
意味 (日本語): 緑色の葉野菜(ホウレンソウ)
日本語で「ホウレンソウ」を指す単語です。料理の材料として幅広く使われ、新鮮なサラダやスープなどに加えられます。「栄養価が高い」というニュアンスで強調されることも多いです。
CEFRレベル: A2(初級)
→ 日常生活でよく使われるが、初級学習者には馴染みがない場合もある単語です。
活用形
他の品詞形
2. 語構成と詳細な意味
英語の「spinach」は、はっきりとした接頭語や接尾語を含んでいないため、語幹を特定するのは難しいですが、語源的にはフランス語やイタリア語を経由してアラビア語から入ってきた外来語です(詳細は後述)。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
古くからヨーロッパや中東の地域で栽培されてきました。健康的なイメージを持ちやすく、栄養価の高さを強調する文脈でよく使われます。
ニュアンス・使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや一般的な構文は少ないものの、以下のように料理の文脈で使われます:
使用シーンは家庭料理からレストランメニュー、健康雑誌まで幅広いです。
5. 実例と例文
① 日常会話での例文(3つ)
② ビジネスシーンでの例文(3つ)
③ 学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「spinach(ホウレンソウ)」の詳細解説です。栄養価が高く、あらゆるシーンで使われる便利な単語ですので、ぜひ慣れ親しんでください。
ホウレンソウ
ホウレンソウの葉
conduct
conduct
Explanation
〈U〉《文》(人の) 行為, 品行 / 指導
〈人など〉を導く / 〈業務など〉を指導する / 《オーケストラなど》の指揮をする
conduct
名詞 “conduct” の詳細解説
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞例
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語など
コロケーション(よく使われる組み合わせ表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン(一般的な構文)
たとえば:
フォーマル/カジュアル
可算/不可算
5. 実例と例文
以下、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3例ずつ示します。
日常会話
ビジネス
学術的文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “conduct” の詳しい解説です。ビジネスやフォーマルな場面で特に役立つ単語ですので、ぜひ押さえておきましょう。
《修飾語を伴って》(業務・活動などの)指導,運営
《文》(人の)行為,行動,品行
basement
basement
Explanation
地階,地下室
basement
1. 基本情報と概要
単語: basement
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): The lowest floor of a building, often entirely or partly below ground level.
意味(日本語): 建物の中で一番下の階、主に地下のフロアを指します。
「地下室」を表す単語で、建物の下の階にあるスペースを指します。生活スペースとして使われる場合も、物置や倉庫として使われる場合もあります。日常会話からビジネスシーンまで幅広く登場する、比較的一般的な名詞です。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネスシーン
(3) 学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
→ 「cellar」は、ワインや食料貯蔵のイメージが強く、「basement」より専門的。
→ “lower ground floor” は主にイギリス英語圏で階数表記に使われますが、一般的に「1階の少し下」の感覚として使われます。
→ どれも建物の最上部を指して使われる単語なので、“basement” の反対語的存在といえます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “basement” の詳細解説です。建物内の位置関係としてもしっかりと活用できる単語なので、ぜひ使いこなしてみてください。
地階,地下室
lighter
lighter
Explanation
〈C〉(たばこの)ライター / (一般に)点火器 / 火をつける人, 明かりをつける人
lighter
名詞 “lighter” の詳細解説
1. 基本情報と概要
単語: lighter
品詞: 名詞 (可算名詞)
意味(英語): A small device that produces a flame, typically used to light cigarettes, candles, etc.
意味(日本語): タバコやキャンドルなどに火をつけるための小さな道具のこと。「ライター」と呼ばれます。手軽に火を起こすことができる便利な道具として、日常生活でよく使われます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベル目安: A2(初級)
日常生活で頻出しやすく、身近な物を表す単語なので、初級学習者でも比較的早い段階で学びやすい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
フォーマル/カジュアルの使い分け
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞“lighter”の詳細な解説です。ライターの実物を触りながら学習すると、覚えやすさがぐっと増すかもしれません。日常会話で手軽に使える単語ですので、ぜひ参考にしてみてください。
(一般に)点火器
火(明かり)をつける人
(またcigarette lighter)(たばこの)ライター
shut
shut
Explanation
(戸などが)閉まった,閉じた / 《be +》(工場や店が)閉まった,閉鎖した
shut
1. 基本情報と概要
単語: shut
品詞: 形容詞 (主に口語表現で「閉まっている」という意味で使われます)
活用形:
他の品詞になった時の例:
CEFRレベル: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成: 「shut」は短い語で、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
関連性・派生語:
よく使われるコロケーションや関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
使用時の注意点:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的 / 堅めの文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “shut” の詳細です。日常会話では「closed」と似た意味で頻繁に登場しますが、よりカジュアルで直接的な響きがある、と覚えておくと使い分けに役立ちます。
(戸などが)閉まった,閉じた
《be +》(工場や店が)閉まった,閉鎖した
innocent
innocent
Explanation
(人が)無罪の, 潔白な / (心の)純潔な,無邪気な
innocent
以下では、形容詞 “innocent” をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
意味
「innocent」は、何か悪い行為や罪に関わっていないこと、あるいは純粋で邪念がない様子を表します。犯罪や過失などの話題で「罪のない」「潔白である」という意味にもなります。また人柄や表情について言う場合には、「純真な」「無邪気な」「素直な」というニュアンスが強いです。
「悪いことをしていない」ことや「純真な性質」を指し示す単語で、日常会話からフォーマルな文脈まで広く使われます。
品詞と活用
他の品詞形
CEFR レベルの目安: B2(中上級)
「innocent」は、日常生活でも比較的よく出てくる単語ですが、法的な場面などではよりフォーマルに使われることもあり、判例やニュースなどで耳にすることが多いです。B2レベル(中上級)以上の学習者であれば、自然に使いこなせるようになることが多いでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語形成
意味の詳細
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(ややフォーマル)
学術的/専門的(フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
“innocent” は「無罪」の感覚、 “guilty” は「有罪」の感覚をもたらし、法律関連・日常会話どちらでも対比でよく使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “innocent” の詳細な解説です。
「悪意や罪のない」「純真無垢な」という姿を表す便利な単語なので、法律的な文脈に限らず、日常会話や文章表現でも活用してみてください。
(心の)純潔な,無邪気な,天真らんまんな
(物事が)悪意のない,額のない
単純な,おめでたい
(人が)無罪の,潔白な
《補語にのみ用いて》《話》(…を)欠いている,(…が)全然ない《+of+名》
ink
ink
Explanation
(筆記用・印刷用)のインク
ink
以下では、名詞としての「ink」をできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
英語の意味
日本語の意味
品詞
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性・派生語
よく使われるコロケーション/関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
口語/文章/カジュアル/フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「ink」の詳細解説です。筆記や印刷に欠かせないインクを指す、とても基本的でよく使われる名詞なので、ぜひ様々な場面で活用してください。
(筆記用・印刷用)のインク
(イカなどの出す)墨
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
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