和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- B2は中上級レベルで、日常会話からビジネスシーンまで幅広く使いこなせるレベルです。
- 例えば、「彼はいつも忙しそうにしている」というニュアンスで使われることが多いです。休みなく何かが続いている様子を表します。
- 形容詞: constant(絶え間ない、不変の)
- 名詞: constancy(不変、不動、忠誠)
- 副詞: constantly
- 語幹: “constant”(形容詞 “constant” は「常に変わらない」、「途切れない」という意味)
- 接尾語: “-ly”(副詞化する接尾語)
- constant(形容詞): 絶えず続く、不変の
- constancy(名詞): 不変・忠節
- constantly remind … of ~
- (…に~を常に思い出させる)
- (…に~を常に思い出させる)
- constantly changing situation
- (常に変化する状況)
- (常に変化する状況)
- constantly worry about …
- (…について常に心配する)
- (…について常に心配する)
- constantly improve …
- (…を絶えず向上させる)
- (…を絶えず向上させる)
- constantly monitor …
- (…を常に監視する/チェックする)
- (…を常に監視する/チェックする)
- constantly evolving technology
- (絶えず進化する技術)
- (絶えず進化する技術)
- constantly check …
- (…をいつも確認する)
- (…をいつも確認する)
- constantly moving forward
- (絶えず前進している)
- (絶えず前進している)
- constantly bother someone
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- (誰かをしょっちゅう悩ませる)
- constantly stay in touch
- (常に連絡を取り合う)
- 「constant」はラテン語の “constare” (変わらないで立つ、しっかり立っている)に由来します。
- そこから「絶えず続いている・不変である」という意味が派生し、さらに副詞形の「constantly」で「途切れずに」「ずっと続く」というニュアンスになりました。
- 「constantly」は「いつも絶えず」「ずっと続けている」という強いイメージがあります。繰り返しや持続を強調したいときに使います。
- 口語でも文章でも使用されます。ビジネスやフォーマルなシーンでも問題なく使える一方、カジュアルな日常会話でもよく登場します。
- 副詞なので、主に動詞・形容詞・他の副詞を修飾します。
- 「constantly」の位置は通常、動詞や文全体を修飾するときには動詞の前後、あるいは文頭・文尾に置くことが多いです。例えば、
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- “She is constantly busy.” (形容詞 busy を修飾)
- “He constantly checks his email.” (動詞「checks」を修飾)
- フォーマル: レポートや学術論文などでも、「常に」「一貫して」というように使えます。
- カジュアル: 友達との会話でも、「しょっちゅう」「いつも~してる」といったニュアンスに相当する言葉として使われます。
“I’m constantly trying new recipes to improve my cooking.”
- (私は料理の腕を上げるために、常に新しいレシピを試しているよ。)
“My phone is constantly running out of battery.”
- (私のスマホ、すぐ電池切れになるんだよね。)
“She constantly reminds me about my deadlines.”
- (彼女はいつも私に締め切りを注意喚起してくれる。)
“We need to constantly monitor the market trends to stay competitive.”
- (競争力を維持するため、市場動向を常にモニターする必要があります。)
“He is constantly updating the project status report.”
- (彼はいつもプロジェクトの進捗レポートを更新しています。)
“Our team is constantly working on improving efficiency.”
- (私たちのチームは効率向上に向けて常に取り組んでいます。)
“Climate patterns are constantly changing due to global warming.”
- (気候パターンは地球温暖化の影響で絶えず変化している。)
“Scientists are constantly exploring new methods to analyze this data.”
- (科学者たちは、このデータを分析するための新しい手法を常に模索している。)
“The theory has been constantly revised since its first publication.”
- (その理論は最初に発表されて以来、常に改訂が重ねられてきた。)
- “continually” (絶え間なく、頻繁に)
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- 「constantly」よりも少し「連続性」を強調することが多いです。
- “consistently” (一貫して、常に同じパターンで)
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- 「結果や状態が一貫している」ニュアンスを強調します。
- “perpetually” (永続的に、永久に)
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- やや文語的・強めの響きで、途切れがない様子を指します。
- “occasionally” (時々)
- 「constantly」が「いつも絶えず」に対して、「occasionally」は「時々」や「たまに」の意味になり、対比的に使われます。
- 発音記号(IPA): /ˈkɒn.stənt.li/(イギリス英語)、/ˈkɑːn.stənt.li/(アメリカ英語)
- 強勢(アクセント)の位置: 「con」の部分にアクセントがあります。(CON-stant-ly)
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アメリカ英語では /ɑː/(口を大きく開くような音)
- イギリス英語では “o” の音が /ɒ/(少し口を丸めて)
- アクセントを “stant” の部分に置いて “con-STANT-ly” と発音してしまうミスがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “constently” と書いてしまう場合があるため、“a” の欠如に注意。
- 同音異義語との混同: “constantly”には特に同音異義語はありませんが、“consistent”(一貫した)などと混同しないようにしましょう。
- 「全然」「まったく」のような強調(例えば “totally” や “completely”)と混同して使うと誤解を招くことがあります。
- TOEICや英検などの試験で、「頻度や継続性」を問う問題で登場することがあります。文章中で「どのくらいの頻度で起こるか」という情報を読み取る際によく出題されます。
- 「コンスタント」=「常に変わらない」→ 副詞にすると「常に」 というイメージで覚えられます。
- スペルは「con + stant + ly」を意識すると、間違いにくいです。
- イメージとしては「流れがずっと続いている小川」を思い浮かべると、「constantly」の「絶えず」感をつかみやすいでしょう。
- 品詞: 名詞 (不可算名詞として使われることが多いです)
- 意味: 自分が何か悪いことをしてしまった、またはしなかったという意識で感じる「罪の意識」や「罪悪感」のことです。また、犯罪の事実や責任といった「有罪」である状態を指すこともあります。
- 「罪悪感」「後ろめたさ」を表すときに日常会話でもよく使われますが、裁判や法的な文脈では「有罪」という意味合いでも用いられます。
- 通常「guilt」は名詞形のみが使われます。
- 複数形「guilts」はあまり一般的ではありません。
- 形容詞: guilty (罪悪感を感じている、有罪の)
- 反対に、guiltless (罪のない) という形容詞形も存在します。
- B1 (中級): 日常会話で「罪悪感を感じる」といった表現に広く使われます。裁判などで出てくる少し専門的な文脈もあるため、中級レベルくらいで覚えておくとよいでしょう。
- feel guilt … (罪悪感を感じる)
- sense of guilt … (罪の意識、罪悪感)
- overwhelming guilt … (圧倒的な罪悪感)
- guilt trip … (〈口語〉罪悪感を抱かせる行為、または罪悪感にとらわれること)
- admit guilt … (有罪を認める、罪を認める)
- bear the guilt … (罪を背負う)
- guilt by association … (連座制、関連することで罪とされること)
- clear one’s guilt … (罪を晴らす)
- profound guilt … (深い罪悪感)
- guilt complex … (罪悪感の強迫観念)
- 語源: 古英語の “gylt” (罪、犯罪、過ち) から派生しています。
- 歴史的背景: 「罪を犯した」という状態を意味していましたが、現代では道徳的な「罪悪感」を表すケースで特に多用されます。
- 感情的な響き: 「罪悪感」「後ろめたさ」を強く伴う感情的な響きがあります。
- 口語か文章か: 日常会話から正式な場面まで幅広く使われます。裁判などのフォーマルな文脈では「犯罪の有無」「責任」としての “guilt” が用いられます。
- カジュアル/フォーマル: 「罪悪感」という意味ではカジュアルに使いやすいですが、法的な「有罪」を示す場合はややフォーマルな側面があります。
- 可算・不可算の区別: 一般的には不可算名詞として扱われることが多いです。「a guilt」は通常使いません。ただし、「a sense of guilt」のように「sense of」を伴うかたちで表現する場合があります。
- 構文例:
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- “to admit (one’s) guilt” (自分の罪を認める)
- “to feel guilt about (something)” (何かについて罪悪感を感じる)
- guilt trip (someone): 相手に罪悪感を持たせる、または自分が罪悪感に浸る、という口語的表現。
- “I always feel guilt after eating too much chocolate.”
(チョコレートを食べすぎると、いつも罪悪感を感じるんだ。) - “She tried to make me feel guilt for forgetting her birthday.”
(彼女は私が彼女の誕生日を忘れたことに罪悪感を抱くように仕向けた。) - “His sense of guilt was obvious when he apologized.”
(彼が謝ったとき、罪悪感をはっきり感じ取れた。) - “He confessed his guilt in falsifying the financial report.”
(彼は財務報告書を改ざんしたことを認めた。) - “The manager’s guilt for missing the deadline weighed heavily on him.”
(締め切りを守れなかったことについてのマネージャーの罪悪感は大きかった。) - “Establishing accountability helps clarify guilt in case of errors.”
(責任の所在を明確にすることで、誤りがあった場合に誰の責任(有罪に相当するか)が明らかになる。) - “Studies on moral psychology often explore the concept of guilt and its role in behavior.”
(道徳心理学の研究では、罪悪感の概念とそれが行動に与える役割をしばしば探求します。) - “The feeling of guilt can act as a social regulator, discouraging harmful actions.”
(罪悪感は社会的な調整役となり、有害な行為を抑制する働きがあります。) - “In legal theory, guilt must be established beyond a reasonable doubt.”
(法理論では、有罪であることは合理的な疑いを超えて立証されなければなりません。) - remorse (後悔, 良心の呵責)
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- “remorse” は過去の行いに対する強い後悔を表す。
- shame (恥)
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- “shame” は罪悪感というより「恥ずかしさ」を強調する。
- regret (後悔)
- “regret” は行動や結果に対する落胆や反省を強調し、道徳的な責任というよりは行為に対する後悔。
- innocence (無罪, 純潔)
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- 犯罪や悪いことをしていない状態を指す。
- blamelessness (非難されることがない状態)
- 悪意や過失がなく、責めを負うべき点がない。
- 発音記号 (IPA): /ɡɪlt/
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- イギリス英語 (英): [ɡɪlt]
- アメリカ英語 (米): [ɡɪlt]
- 強勢 (アクセント): 英単語が1音節のみのため「guilt」全体にアクセントがあります。
- よくある発音ミス: l の前にある “i” を長く発音してしまうケースなど。実際は「ギルト」のように、短く鋭い音で発音します。
- スペルミス: “guilt” の “u” が発音されないため “gilt” と書き間違えやすい。
- 同音異義語との混同: “gilt” (金メッキ) と意味が異なるので注意。
- 試験対策: 法律や倫理に関わる話題で「guilt」が頻出。TOEICや英検では文章中で「罪悪感」や「責任」を問う設問に出やすい。
- 語感で覚える: “guilt” の “u” は発音されないので “ギルト” と読み、そのうしろめたさで「ギクッとする」イメージを持つと覚えやすいかもしれません。
- ストーリーで覚える: 何か過ちを犯して「guilt」を感じる場面を自分の生活で思い浮かべておくと記憶に残りやすいです。
- hopeful (形容詞)
- hopefully (副詞: 「願わくば、希望に満ちて」という意味)
- 語構成:
- 「hope」(希望) + 接尾辞「-ful」(~に満ちた)
- 「hope」(希望) + 接尾辞「-ful」(~に満ちた)
- 派生語・関連語:
- hopefully (副詞)
- hopeless (形容詞: 希望のない)
- hope (名詞・動詞: 希望、希望を持つ)
- hopefully (副詞)
- a hopeful outlook(前向きな見通し)
- feel hopeful about …(…に対して希望を抱く)
- remain hopeful(希望を持ち続ける)
- cautiously hopeful(用心深く楽観している)
- a hopeful sign(希望の兆し)
- sound hopeful(希望にあふれた口調で話す)
- be hopeful of success(成功を期待している)
- a hopeful candidate(有望な候補者)
- look hopeful(希望に満ちた様子である)
- stay hopeful(希望を捨てずにいる)
- 語源: 「hope」という古英語「hǣp(信頼、期待)」が中英語を経て「hope」に変化し、そこに「~を満たす」という意味を持つ接尾辞「-ful」が付いたものです。
- ニュアンス:
- 「hopeful」はポジティブな雰囲気を強く伝えます。自分の将来や物事の結果に対して「うまくいくんじゃないか」と感じているときに使われます。
- カジュアルな会話でもフォーマルな場面でも使われますが、非常にストレートに「ポジティブな気持ち」を表す語なので、集まりやスピーチなどで「前向きな姿勢」を示すのに適しています。
- 一方で、過度に「hopeful」を強調すると、「大丈夫だろう」と楽観しすぎているとも受けとられることがあります。
- 「hopeful」はポジティブな雰囲気を強く伝えます。自分の将来や物事の結果に対して「うまくいくんじゃないか」と感じているときに使われます。
- 形容詞: 多くの場合、be動詞や感情を表す表現と一緒に使います。
- S + be + hopeful (about …)
- remain / stay + hopeful
- S + be + hopeful (about …)
- 副詞形: hopefully (例: “Hopefully, things will improve.”)
- 可算・不可算: 「hopeful」は形容詞で、可算名詞不可算名詞の違いはありません。
- 使用シーン:
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- 書き言葉・話し言葉、多様な場面で使用可能。
- フォーマル/カジュアルどちらでも可。
- “I’m hopeful that I’ll pass the exam this time.”
(今度の試験は合格できそうな気がするよ。) - “She sounded really hopeful about her new job.”
(彼女は新しい仕事にとても期待しているようだった。) - “Stay hopeful; good news might be just around the corner.”
(希望を捨てないで。いい知らせがもうすぐかもしれないよ。) - “We are hopeful that our sales figures will improve next quarter.”
(来四半期は売り上げが伸びると期待しています。) - “The management remains hopeful despite the recent setbacks.”
(経営陣は最近の後退があってもなお希望を持ち続けています。) - “I’m hopeful we can close the deal by the end of this month.”
(今月末までには取引をまとめられると期待しています。) - “Researchers are hopeful that the new vaccine will be effective.”
(研究者たちは新しいワクチンが有効だと期待しています。) - “We remain hopeful about finding a solution to this complex problem.”
(私たちはこの複雑な問題を解決できることを引き続き期待しています。) - “The team is hopeful that further studies will confirm these findings.”
(チームはさらなる研究がこれらの発見を裏付けると期待しています。) 類義語 (Synonyms)
- optimistic(楽観的な)
- 「物事はうまくいくだろう」と考える姿勢を示す点で類似。
- 「物事はうまくいくだろう」と考える姿勢を示す点で類似。
- positive(前向きな)
- 不安要素があっても物事の良い面に注目するニュアンス。
- 不安要素があっても物事の良い面に注目するニュアンス。
- confident(自信のある)
- 結果に対して自信があるというニュアンスが強い。
- 結果に対して自信があるというニュアンスが強い。
- cheerful(陽気な、快活な)
- 気持ちが明るく、元気な印象を含む場合に用いられる。
- optimistic(楽観的な)
反意語 (Antonyms)
- hopeless(絶望的な)
- 「全く希望がない」というネガティブなニュアンス。
- 「全く希望がない」というネガティブなニュアンス。
- pessimistic(悲観的な)
- 未来や結果を悪い方向へ考えるニュアンス。
- 未来や結果を悪い方向へ考えるニュアンス。
- doubtful(疑わしい)
- 「うまくいくと思えない」という懐疑的なニュアンス。
- hopeless(絶望的な)
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /ˈhoʊp.fəl/
- イギリス英語: /ˈhəʊp.fəl/
- アメリカ英語: /ˈhoʊp.fəl/
- 強勢 (アクセント): 「hope」の部分に強勢があります。
- よくある発音ミス:
- 「ho-pe-ful」と区切ってしまって「houp-eful」となる場合がありますが、実際には子音が連続して「ホープフル」と一息に言います。
- イギリス英語では /əʊ/ の音が少し長めに感じられます。
- 「ho-pe-ful」と区切ってしまって「houp-eful」となる場合がありますが、実際には子音が連続して「ホープフル」と一息に言います。
- スペルミス: “hopefull” と “l”を二重に書いてしまう誤りに注意。正しくは「hopeful」で“l”は一つ。
- 同音・類似表現との混同: “hopeful” と “hopeless” は真逆の意味。母語での感覚が「hope + less」「hope + ful」で混ざらないように意識しましょう。
- 試験対策: TOEICや英検などでは「be hopeful about …」という形の熟語的表現で選択肢に出てくることがあります。同時に「optimistic」との意味の区別を問う問題もあり得ます。
- “hope + ful” → 「希望で“いっぱい”」というイメージで覚えるとよいです。
- 「ful」は「誤って “full” と書きがちだけど、接尾辞のときは“ful”になる」というスペルルールを頭に入れておくと便利です。
- ポジティブなイメージを頭に描き、「明るい未来を想像する自分の姿」を思い浮かべながら学習すると定着しやすいでしょう。
- 例:face-to-face meeting(対面でのミーティング)
- 名詞としての用法は基本的にありませんが、状況によっては「a face-to-face」(対面の場) のように形容詞的に名詞を省略して使うことがあります(ただし非常にカジュアルな表現)。
- 動詞にはなりません。
- face: 「顔」や「表面」を意味する名詞。動詞では「直面する」などの意味も。
- -to-: 前置詞「to」により「~に向かって」のニュアンスを加える。
- face: 再度「顔」を表す。
- face(動詞/名詞):直面する、顔
- to face off:対決する
- face-to-face interaction:対面でのやり取り
- face-to-face meeting
- (対面ミーティング)
- (対面ミーティング)
- face-to-face communication
- (対面でのコミュニケーション)
- (対面でのコミュニケーション)
- face-to-face class
- (対面授業)
- (対面授業)
- face-to-face interview
- (対面インタビュー)
- (対面インタビュー)
- face-to-face contact
- (直接対面での接触)
- (直接対面での接触)
- face-to-face conversation
- (対面での会話)
- (対面での会話)
- face-to-face environment
- (対面の環境)
- (対面の環境)
- face-to-face negotiation
- (対面交渉)
- (対面交渉)
- one-on-one face-to-face session
- (1対1の対面セッション)
- (1対1の対面セッション)
- face-to-face instruction
- (対面での指導)
- ニュアンス・使用時の注意:
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
- 現代ではオンラインが増えたため、わざわざ「face-to-faceで」などと明示する必要があるケースが増えています。
- 口語からビジネス文章まで幅広く使われます。
形容詞として: 「face-to-face + 名詞」の形で使う。
例: face-to-face communication (対面でのコミュニケーション)副詞的な用法: 「We met face-to-face.」(私たちは対面で会った) のように、文末や文中で使うことがあります。
可算・不可算の区別:
「face-to-face」は形容詞または副詞的表現であり名詞ではないため、可算・不可算の区別は関係ありません。構文例:
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “They decided to talk face-to-face to resolve the issue.”
- “I prefer face-to-face meetings over online conferences.”
- “I like to catch up with my friends face-to-face rather than texting.”
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- (友だちとはメッセージよりも直接会って話すのが好きです。)
- “Shall we meet face-to-face to discuss this?”
- (これについては直接会って話しませんか?)
- (これについては直接会って話しませんか?)
- “It’s been so long since we had a face-to-face chat.”
- (対面でおしゃべりするのは久しぶりだね。)
- “Our boss prefers face-to-face meetings to ensure clear communication.”
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- (上司は明確なコミュニケーションのために対面のミーティングを好みます。)
- “A face-to-face interview gives a better opportunity to gauge the candidate’s personality.”
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- (対面の面接では候補者の人柄をよりよくつかむことができます。)
- “We need to schedule a face-to-face with the client next week.”
- (来週、クライアントとの対面での打ち合わせを予定に入れる必要があります。)
- “Face-to-face instruction often results in higher student engagement.”
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- (対面での指導は、学生の参加意識を高めることが多い。)
- “Compared to online courses, face-to-face lectures can provide immediate feedback.”
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- (オンライン授業と比較して、対面講義は即時のフィードバックが得られます。)
- “The study examined the benefits of face-to-face communication in group projects.”
- (その研究ではグループプロジェクトにおける対面コミュニケーションの利点を調査しました。)
- in-person
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- (対面での):より口語的。オフィシャルな文脈でも使われる。
- one-on-one
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- (1対1での):人数に焦点を当てているため、対面には限らないが対面でもオンラインでも使える表現。
- directly
- (直接):より広い意味で「直接的に」を表す。口語でもビジネスでも使われる。
- virtual
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- (仮想の):オンライン上やバーチャル空間で行われることを指し、face-to-faceとは真逆の状況。
- remote
- (リモートの):物理的に離れていて直接会わないことを表す。
- IPA: /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- アメリカ英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- イギリス英語: [フェイス タ フェイス] /ˌfeɪs.təˈfeɪs/
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 大きな違いはありませんが、イギリス英語では「t」の音がやや強めで、アメリカ英語ではやや曖昧に聞こえることがあります。
- 強勢(アクセント)は「second face」の方に置かれ、「face-to-FACE」のように「face」の2つ目にやや強調がかかる傾向があります(ただし話者によって異なる)。
- 「face」の母音 /eɪ/ が「フェス」と短くなる英語学習者がいるので、注意が必要です。
- スペルミス:「faceto-face」「face-toface」など、ハイフンの位置を間違えやすい。正しくは face-to-face。
- 副詞/形容詞の使い分け:「face-to-face」を副詞で使うときも基本形は変わらないので、文脈に注意。
- 「one-on-one」と混同して使われることがあるが、人数の意味合いが異なるので適切に使おう。
- 試験では、ビジネス英語やコミュニケーション形態を問う設問で出題されることもある。
- 「face」の語を2回つなげて、まさに「顔と顔が向かい合う」イメージを頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- 「オンラインや電話ではなく、直接顔を合わせる」というシチュエーションを意識するとスッと定着します。
- ハイフンを2つ含むスペリング(face-to-face)でしっかり覚えましょう。「face」「to」「face」をあえて区切って書いてみると記憶しやすいです。
- 名詞形としては “rebuilding” が使われる場合があります(例:”The rebuilding of the town after the earthquake.”「地震の後の町の再建」)
- 接頭語: re-(再び)
- 語幹: build(建てる、作る)
- rebuild a house → 家を建て直す
- rebuild one’s life → 人生を立て直す
- rebuild infrastructure → インフラを再構築する
- rebuild trust → 信頼を再び築く
- rebuild society → 社会を再構築する
- rebuild a relationship → 関係を再構築する
- rebuild an engine → エンジンを再組み立てする
- rebuild confidence → 自信を取り戻す
- rebuild from scratch → ゼロから作り直す
- help rebuild the community → 地域社会の再建を手助けする
- 語源: 接頭語「re-」はラテン語系に由来し、「もう一度」という意味。動詞「build」は古英語の “byldan” に由来すると言われています。
- 歴史的な変遷: 主に「家や建物を再度建設する」という具体的な物理的意味で使われてきましたが、現代では抽象的な概念(組織・関係・人生など)を再構築する場合にも頻繁に使われます。
- ニュアンス: 「以前の状態よりもさらに良い状態に戻す・復興させる」ニュアンスを持ち、積極的・再生的なイメージがあります。
使用時の注意点:
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
- 大きな被害や失敗からの「立て直し」というポジティブな意味合いが強い
- 物理的にも比喩的にも使えるため文脈に留意
カジュアルかフォーマルか: どちらにも使われますが、再建計画や復興支援など堅い場面でも多用されます。日常会話でも気軽に使うことができます。
文法上のポイント:
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
- 自動詞的に “rebuild” が使われることもありますが、典型的には他動詞用法が多いです。
- 基本的には他動詞として目的語を伴います(例:“We need to rebuild the bridge.”)
一般的な構文例:
- rebuild + 目的語(物・概念)
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- 例:“They decided to rebuild the old castle.”
- rebuild + oneself/one's life/relationship
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- 例:“He managed to rebuild his life after the bankruptcy.”
- rebuild + 目的語(物・概念)
イディオム的表現:
- “rebuild from the ground up” → 土台から作り直す、一から立て直す
フォーマル / カジュアル:
- ビジネス文書やニュース記事などフォーマルな文章でも非常によく使われます。日常会話でも容易に使える動詞です。
“We’re planning to rebuild our backyard deck this summer.”
「この夏に裏庭のデッキを建て直そうと思っているよ。」“After the storm, we had to rebuild the fence around the garden.”
「嵐のあと、庭のフェンスを建て直さないといけなかった。」“I need some time to rebuild my confidence after that mistake.”
「あのミスの後で、自信を取り戻すのに少し時間が必要なんだ。」“Our company is working hard to rebuild its reputation.”
「当社は評判を立て直すために懸命に取り組んでいます。」“The board decided to rebuild the brand image for the next generation.”
「取締役会は次世代向けにブランドイメージを再構築することを決定しました。」“We need a comprehensive plan to rebuild our sales strategy.”
「販売戦略を再構築するための包括的な計画が必要です。」“After the earthquake, the government allocated funds to rebuild critical infrastructure.”
「地震の後、政府は重要インフラの再建に資金を割り当てました。」“Researchers are trying to rebuild ancient artifacts using 3D technology.”
「研究者たちは3D技術を使って古代の遺物を再現しようとしている。」“The international community cooperated to rebuild the war-torn city.”
「国際社会は戦争で荒廃した都市を再建するために協力した。」類義語
- restore(修復する)
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- 基本的には「元の状態に戻す」ニュアンスが強い。 “restore a painting” のように美術品などを修復する場合に使われる。
- reconstruct(再構築する)
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- “rebuild” と似ているが、より大規模なイメージやプロセス・詳細な組み立てに焦点を当てる場合に用いられる。
- renovate(改装する)
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- 古くなった建物などを「改装する」ニュアンスが強いが、壊れたところを直すという意味合いでも使われる。
- restore(修復する)
反意語
- demolish(取り壊す)
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- 「破壊する」「解体する」という意味。
- destroy(破壊する)
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- 完全に壊す・破壊してしまうニュアンス。
- demolish(取り壊す)
- 発音記号(IPA): /riːˈbɪld/
- 発音のポイント:
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに大きな違いはなく、/riːˈbɪld/ で通じます。
- “re-” を [ri-] としっかり伸ばし、“build” の “i” を [ɪ] と短く発音するのがコツ。
- アクセントは “re-BUILD” の「build」に置かれ、前の “re-” は軽めに発音。
- スペルミス: “rebiuld” と書いてしまうケースがあるので注意(正解は “rebuild”)。
- 同音異義語: とくに “rebuild” と紛らわしい単語はありませんが、 “build” の綴りや発音を間違いやすいので要注意。
- 試験対策: TOEICや英検でも、 “rebuild” は “restructure,” “restore,” などの類義語区別問題や、読解問題で出題されることがあります。文脈により「作り直す」「再構築する」という意味をしっかり意識するとよいでしょう。
- 接頭語「re-」が「もう一度」という意味なので、「もう一度(build)」 → “rebuild”。
- 「家をもう一度建てるイメージ=rebuild」のようにビジュアルで覚えると定着しやすいです。
- “build” を活用できる人は「re- を付ければ、また同じ動きをするんだな」と想像して覚えやすいです。
- 英語: “waste” (adjective) — deserted, uninhabited, or barren
- 日本語: 「荒れ果てた」「使い物にならない」「無駄な」などを表す形容詞です。
たとえば “waste land” といえば「荒れ地」を意味し、人が住んでいなかったり、有効利用されていない土地を指します。基本的には「荒れた状態」や「使われていない状態」を示すニュアンスになります。 - 形容詞 (adjective)
- 比較級: more waste
- 最上級: most waste
- 名詞 (noun): “waste” — 「廃棄物」「浪費」「荒れ地」など
- 動詞 (verb): “to waste” — 「浪費する」
- 名詞: “We should reduce waste.” (廃棄物・浪費を減らすべきだ)
- 動詞: “Don’t waste your money.” (お金を浪費してはいけない)
- B1: 中級 — 「基本的な文章を理解し、日常的話題について明確にやり取りができる」レベル
- B2: 中上級 — 「より抽象的・専門的な話題も理解し、自分の意見を明確に表現できる」レベル
- 語幹: “waste”
- 接頭語・接尾語: 形容詞形には特に付きませんが、関連語として “wasteland” (荒地) や “wasteful” (形容詞: 浪費的な) があります。
- “wasteful” (形容詞): 「浪費的な」
- “wasteland” (名詞): 「荒地」
- “wastage” (名詞): 「浪費、損耗」
- “waste land” — 荒れ地
- “waste area” — 荒れた区域
- “waste region” — 荒廃地帯
- “waste disposal” — 廃棄物処理(※形容詞というより名詞 “waste” の修飾ですが、関連表現としてよく使われます)
- “waste management” — 廃棄物管理
- “waste material” — 廃棄物資材
- “waste resources” — 無駄にされている資源
- “waste heat” — 廃熱
- “waste paper” — 廃紙
- “go to waste” — 無駄になる(イディオム的に使われるフレーズ)
- 「waste」の語源は、ラテン語の “vastus”(空っぽの、荒れた)等にさかのぼり、中世フランス語 “wast(e)” を経由して古英語に取り入れられました。古くから「空いた・荒れた土地」という意味合いが強く、そこから「無駄になる」「使われていない」といったニュアンスへ発展しました。
- 「waste」は「無駄な」「荒れた」など否定的な意味合いがあるため、ビジネスやフォーマルな文脈では “wasted resources” (無駄な資源) のように、資源や機会が有効に使われていない状況を冷静に表現する場合に使われます。
- 「荒れ果てた土地」や「使用されていない状態」を強調したい時に用いられますが、あまりに直接的な表現をするとネガティブな印象を与える可能性があります。
- 口語ではあまり形容詞として単独で「waste」を使うケースは珍しいです。 “This place is completely wasted ground.” と言うとやや文語的に響きます。
- 文学的・文章的には “waste land,” “waste region” のように比較的フォーマル・文語的に見受けられます。
- “waste land” — 「荒地」
- “go to waste” — 「無駄になる」
- 例: “Don’t let your efforts go to waste.” (あなたの努力を無駄にしないで)
- 形容詞としては可算・不可算の区別はありません。
- 動詞 “to waste” は他動詞として使われるのが一般的です (“to waste money/time” など)。
- “We passed through a waste stretch of land on our way home.”
(帰り道に荒れ果てた土地を通り過ぎたよ。) - “This used to be fertile farmland, but now it’s just waste ground.”
(ここは以前は肥沃な農地だったのに、今じゃただの荒地だ。) - “Don’t throw food away; it’s a waste resource if you do so.”
(食べ物を捨てないで。捨てちゃうと無駄な資源になっちゃうから。) - “Our company aims to reduce any waste materials resulting from production.”
(当社は生産から生じるあらゆる廃棄物資材を削減することを目指しています。)
※ ここでは形容詞 “waste” は “materials” を修飾。 - “We need to avoid creating waste processes that don’t add value.”
(付加価値を生み出さない無駄な工程を作らないようにする必要があります。) - “Implementing waste reduction strategies can significantly cut costs.”
(廃棄物削減戦略を導入すると、コストを大幅に削減できます。) - “The researchers surveyed a large waste tract in the desert to study erosion patterns.”
(研究者たちは浸食パターンを調べるために、砂漠の広大な荒地を調査しました。) - “Waste land usage poses a challenge for sustainable development policy.”
(荒れ地の利用は、持続可能な開発政策において課題となっています。) - “Historical documents indicate that this region was once fertile but gradually turned into waste territory over centuries.”
(歴史文書によると、この地域はかつては肥沃だったが、数世紀かけて徐々に荒れ地へと変わっていったそうです。) - “barren” (不毛の)
- 用例: “barren land” — 植物がほとんど育たない土地
- 「waste」よりも「何も育たない」というニュアンスが強い。
- 用例: “barren land” — 植物がほとんど育たない土地
- “desolate” (荒涼とした)
- 用例: “desolate landscape” — 何もない荒れた風景
- 「荒れ果てていて寂しい」という感情的なニュアンスを含む。
- 用例: “desolate landscape” — 何もない荒れた風景
- “deserted” (人がいない)
- 用例: “deserted town” — 人のいない町
- 「人々がいなくなった状態」を強調。
- 用例: “deserted town” — 人のいない町
- “empty” (空の)
- 用例: “empty plot” — 何も建っていない空き地
- 具体的に「何もない」「空っぽ」という状態を指す。
- 用例: “empty plot” — 何も建っていない空き地
- “fertile” (肥沃な)
- 「作物が育ちやすい」「豊かな」という意味で、形容詞としては “waste”的な「荒れ果てた」とは反対の概念になります。
- 「作物が育ちやすい」「豊かな」という意味で、形容詞としては “waste”的な「荒れ果てた」とは反対の概念になります。
- “productive” (生産的な)
- 「実りがある」「利益を生む」といったニュアンスで、「役に立たない」「荒れた」という印象の “waste” と対比的です。
- 発音記号 (IPA): /weɪst/
- アメリカ英語(AmE)・イギリス英語(BrE)ともに大きな違いはなく、どちらも /weɪst/ と発音されます。
- 「ウェイスト」と発音しますが、 “waist” (ウエスト) との混同に気を付けましょう。
- “waste” /weɪst/ — 「廃棄物、無駄、荒れ果てた」
- “waist” /weɪst/ — 「ウエスト (腰のくびれ)」
- “waste” /weɪst/ — 「廃棄物、無駄、荒れ果てた」
- スペルミスで “waist” と混同しやすい:
- “waste” (ゴミ・浪費 / 荒れ果てた)
- “waist” (腰・ウエスト)
- “waste” (ゴミ・浪費 / 荒れ果てた)
- 形容詞として “waste” を使う場合、おもに “waste land,” “waste material,” “waste territory” のように名詞の前に置かれます。日常会話では形容詞 “wasteland” として繋げて表現されるケースも多いですが、正式には “waste land” と区切る場合もあります。
- TOEICや英検などの試験では、「名詞・動詞」としての “waste” が頻出です。形容詞用法としてはあまり出題されにくいですが、文脈による意味の違い(名詞なのか形容詞なのか)を見分ける問題が出る可能性もあるため注意しましょう。
- “waste” の語感: “waste(ウェイスト) = 荒れた・無駄”。“waist(ウエスト)”とは違う。
- スペルの最後が “-ste” となっていれば「浪費」「廃棄物」の方、最後が “-st” で止まらず “-ist”(waist)だと 「ウエスト」。
- イメージ:
- “waste land” → “vast(広大な) + waste” を思い浮かべると、果てしなく荒れた土地という印象。
- “waste land” → “vast(広大な) + waste” を思い浮かべると、果てしなく荒れた土地という印象。
- (英) to follow and observe someone closely; to accompany like a shadow
- (日) 「(人)に付きまとって監視する」「(人)について回る」「影のようについて学ぶ」といった意味です。
たとえば、誰かの仕事ぶりを学ぶために付き添う場合にも使われます。少し「密かに追う」「陰から監視する」というニュアンスがあります。 - 原形: shadow
- 三人称単数現在形: shadows
- 現在分詞・動名詞: shadowing
- 過去形: shadowed
- 過去分詞: shadowed
- 名詞: a shadow(影)
例: “I saw his shadow on the wall.” - 形容詞: shadowy(影のような、はっきりしない)
例: “We saw a shadowy figure in the distance.” - B2(中上級)
- 理由: 「shadow」は名詞としてはB1程度でも頻繁に見ますが、動詞としては少し上級の表現に近いニュアンス(監視する・学習目的で付き添うなど)を持つため、B2あたりのレベルとして見られやすいです。
- 語幹: shadow(中核となる意味は「影」)
- 接頭語や接尾語は特にありません。古英語 “sceadu” から発展してきた単語です。
- shadow someone
- (人に付き添う/人を監視する)
- (人に付き添う/人を監視する)
- shadow a suspect
- (容疑者を尾行する)
- (容疑者を尾行する)
- shadow the work of + 人・部署
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- (~の仕事を見習い目的でついて見る)
- cast a shadow on/over
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- (~に影を落とす・暗い雰囲気にする)〔動詞「cast」のコロケーション〕
- under the shadow of
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- (~の影響下で)〔名詞的用法のイディオム〕
- shadow cabinet
- (影の内閣)〔政治用語〕
- (影の内閣)〔政治用語〕
- live in someone’s shadow
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- (~の影に隠れて暮らす)〔実質的にはイディオム的名詞表現〕
- shadow the event
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- (イベントを密かに観察する/補佐として付く)
- shadow delegation
- (視察メンバーに付き添う)
- (視察メンバーに付き添う)
- shadow training
- (研修で先輩などに付き添うトレーニング)
- 古英語の “sceadu” から発展した語で、「暗がり」「陰」を意味していました。
- 名詞としての “shadow” は「影」ですが、そこから「影のように付き従う」という意味が派生して動詞としても使われるようになっています。
- 「影のように付いて回る」というイメージがあるため、相手にとってはやや警戒感を与えるニュアンスになる場合があります。
- 一方で、研修や学習の目的で先輩社員の仕事を「shadowする」という使い方もあり、フォーマルなビジネスシーンでも見られます。
- 口語でも書き言葉でも使われますが、誰かを「尾行する」「監視する」という意味の場合は少し重め、秘密めいた響きを持ちます。学習目的の付き添いの場合はカジュアルまたはフォーマルにも使われます(文脈による)。
- 他動詞: “shadow” は何か(誰か)を目的語にとります。
例: “They shadowed the politician all day.” - 名詞・形容詞との混同: “shadow” は名詞としての用法が最も知られていますが、動詞で使う場合には目的語が必要な他動詞であることを意識してください。
- shadow + 名詞(人・対象)
(監視・観察・学習目的で付き従う)
例: “I will shadow the new manager for a week to learn the ropes.” - be overshadowed by + 名詞
(~によって影が薄くなる、~に圧倒される)
例: “Her achievements were overshadowed by the scandal.” - “shadow” (動詞) はフォーマルな文章でも、口語的表現でも使われます。ただし「監視する」の文脈はややフォーマル寄り(ビジネス、捜査、政治関連など)で使用されることが多いです。
- 人の仕事を見学する場面(ビジネス研修など)でもカジュアルに “I’ll shadow you for a while” と使うことがあります。
- “Don’t shadow me like that! It’s creepy.”
(そんなふうに僕につきまとわないでよ。気味が悪いよ。) - “My dog shadows me everywhere I go.”
(うちの犬は、私が行くところどこへでもついてきます。) - “Could you not shadow my phone calls? I need some privacy.”
(電話を盗み聞きしないでくれない? プライバシーが欲しいんだ。) - “This week, I’ll shadow our senior programmer to learn about the new system.”
(今週は、新システムについて学ぶために先輩プログラマーに付き添います。) - “We have a new intern who will be shadowing me to understand client management.”
(新しいインターンが顧客管理を把握するために私に付き添う予定です。) - “The security team decided to shadow the suspect around the office.”
(警備チームはその容疑者を社内で監視することに決めました。) - “Researchers shadowed the wildlife in their natural habitat to gather behavioral data.”
(研究者たちは、動物たちの行動データを収集するために自然環境の中で追跡観察を行った。) - “During her residency, the junior doctor shadowed a senior surgeon to refine her skills.”
(研修期間中、その若手医師は技能を磨くために先輩外科医に付き添った。) - “The inspector was authorized to shadow the laboratory procedures for quality assurance.”
(検査官は品質保証のため、研究所の手順を監視する許可を与えられた。) - follow(ついて行く)
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- 一般的に「後について行く」という意味。監視や学習目的が必ずしも含まれない。
- trail(後をつける)
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- 「尾行する」「追跡する」ニュアンスを強調。捜査や警察が使うイメージが強い。
- track(追跡する)
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- 情報や履歴をたどる意味合いが強い。同じ現場で後をつける場合もある。
- observe(観察する)
- 距離を保って観察する場合に使う。必ずしも付いて回るわけではない。
- ignore(無視する)
- 「影のように付いて回る」とは反対に、意図的に関心を払わないという意味。
- 発音記号 (IPA):
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 英: /ˈʃædəʊ/
- 米: /ˈʃædoʊ/
- 強勢(アクセント)の位置:
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- “sha” の部分にアクセントがあります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- アメリカ英語は末尾が “-doʊ” (ドウ) の発音、イギリス英語は “-dəʊ” (ダウ) のような発音になります。
- よくある発音の間違い:
- “shado” や “shadou” のように曖昧な母音になることがあるので注意が必要です。
- スペルミス: “shadow” の “a” と “o” の位置を間違えて “shawdow” や “shawdow” と書くエラーが起きやすいです。
- 同音異義語との混同: “shade” と混同しないよう注意。“shade” は名詞や動詞で「日陰にする」「色合い」など、微妙に違った意味です。
- 試験対策: TOEICや英検では、ニュース記事やビジネス文書で「shadowing a new employee」のような形で出題される場合があります。「監視する」「付き添う」「見習う」など意味が広いので、文脈で判断することが重要です。
- “shadow” を名詞でイメージすると「影」なので、そこから「影のように付き添う」と思い出すと覚えやすいです。
- 「シャドーイング(英語学習法)」で「CDなどの音声を追いかける」という意味合いをすでにご存じの方もいるかもしれませんが、この “shadow” も「後をついて真似する」というイメージです。
- スペリングで “a” と “o” の順を間違えないよう、“sh-ad-ow” と3音節を意識しておくと覚えやすいでしょう。
活用形:
- 単数形: canteen
- 複数形: canteens
- 単数形: canteen
他の品詞:
- 基本的に名詞として使われます。形容詞や動詞の形は一般的ではありません。
CEFRレベル: おおよそ B1 (中級)
学校や職場でよく見かける言葉なので、日常生活でも耳にする機会が多いですが、必須基礎語彙というほど一般的でないため、中級のレベルといえます。- 語構成: 「canteen」は明確な接頭語・接尾語がついているわけではなく、ほぼ語幹のみで成り立っています。
- 関連性: フランス語やイタリア語、スペイン語にある “cantine / cantina” などと共通の語源を持ちます。
- school canteen(学校の食堂)
- army canteen(軍隊の食堂/軍用水筒)
- office canteen(会社の食堂)
- water canteen(水筒)
- canteen staff(食堂のスタッフ)
- lunchtime rush in the canteen(食堂での昼食時の混雑)
- canteen manager(食堂の責任者)
- grab a bite in the canteen(食堂で軽く食事をする)
- canteen facilities(食堂の設備)
- canteen queue(食堂の行列)
- 語源: フランス語の “cantine” 、またはイタリア語の “cantina” などを経由して英語に取り入れられました。もともとは「小さな食堂」や「貯蔵所」を指す言葉がルーツとなっています。
- ニュアンス:
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 食堂を意味するときはカジュアルで日常的な響きがあります。特にイギリス英語では「学食」「社食」のイメージが強いです。
- 水筒を意味するときは軍隊やハイキングなどのアウトドアシーンで実用的な器具を連想させます。
- 使用時の注意点:
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 一方、水筒を意味する使い方はアメリカ英語でも通じます。
- イギリス英語では「食堂」という意味合いでの日常会話に頻出しますが、アメリカ英語では「cafeteria」と言う方が一般的です。
- 文法:
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 可算名詞 (countable noun): a canteen / two canteens
- 使用シーン:
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- カジュアルな口語と フォーマルな文章のどちらでも使われますが、学校や会社などの組織内で使う「食堂」を指すときは日常的に使われがちです。
- 一般的な構文例:
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
- “The canteen closes at 2 p.m. on Fridays.”(その食堂は金曜日には午後2時に閉まる。)
- “I bought a new canteen for the hiking trip.”(ハイキングのために新しい水筒を買った。)
“I’m heading to the canteen for lunch. Do you want to join?”
(昼食を食べに食堂に行くけど、一緒に来る?)“Could you fill my canteen with water before we leave?”
(出発する前に、私の水筒に水を入れてくれる?)“The canteen at my school serves really good sandwiches.”
(うちの学校の食堂では、本当においしいサンドイッチを出してるよ。)“Let’s continue this conversation in the canteen over coffee.”
(この話は会社の食堂でコーヒーを飲みながら続けましょう。)“Our office canteen has implemented a new payment system.”
(会社の食堂に新しい支払いシステムが導入されました。)“The canteen manager suggested adding more healthy options to the menu.”
(食堂の責任者がメニューにもっと健康的な選択肢を加えることを提案しました。)“A survey conducted among employees indicated that the canteen’s hygiene standards influence overall staff satisfaction.”
(従業員を対象とした調査では、食堂の衛生基準がスタッフの満足度全体に影響を与えていることが示された。)“Many universities provide a subsidized canteen to support students financially.”
(多くの大学では学生の経済的負担を軽減するために補助された食堂を提供している。)“Researchers observed that canteen dining habits are closely linked to social interaction patterns.”
(研究者たちは、食堂での食事習慣が社会的交流のパターンと密接に関連していることを観察した。)- 類義語 (Synonyms)
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- mess hall(メスホール): 軍隊や組織の大規模な食堂を指すときに使われるややフォーマルな言い方。
- dining hall(ダイニングホール): 大学や寮などの食堂を表すことが多い。
- refectory(リフェクトリー): 寄宿学校や修道院などで使われる、よりフォーマル・宗教的背景のある食堂。
- cafeteria(キャフェテリア): 主にアメリカ英語で「食堂」「社食」を指すときに用いられる。
- 反意語 (Antonyms)
- 明確な反意語はありませんが、「canteen」が集合食・携帯食を指すのに対して、「restaurant」などは公共の商業施設という点で対照的です。
- 発音記号 (IPA):
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- イギリス英語: /kænˈtiːn/
- アメリカ英語: /kænˈtiːn/
- 強勢 (アクセント): 2つ目の音節「-teen」に強勢があります。
- よくある発音の間違い:
- 第1音節を長く引きすぎたり、「can teen」と2語に区切ってしまうケース。アクセントはあくまで後ろにあることを意識しましょう。
- スペルミス: “cantine” などフランス語の綴りと混同しないように注意。
- 同音異義語との混同: “can teen” と区切って読むと「缶の10代?」のように誤解されがちですが、実際は一語の “canteen” です。
- 試験対策:
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- 英検などでも「学校の食堂」や「水筒」の文脈で出題される可能性があります。
- TOEICでは、ビジネスシーンのパラグラフ中に “company canteen” という形で登場することがあります。
- ヒント: 「キャンティーン」と割と日本語的にも発音しやすいので、そのまま覚えやすい単語です。
- イメージ: “I can eat in the canteen.”(キャン・ティーンで食べられる)と覚えると、“can + teen” の組み合わせっぽくて語呂がいいかもしれません。
- 勉強テクニックとして、「水筒を持って食堂に行く」という同じ単語内での2つの意味をイメージすると、記憶に残りやすいでしょう。
- 原形: bathe
- 三人称単数現在形: bathes
- 現在分詞(動名詞): bathing
- 過去形: bathed
- 過去分詞: bathed
- 名詞: bath (例: “take a bath”)
- “bath”は「入浴」という名詞ですが、アメリカ英語では「bathe」を使うよりも “take a bath” と言うことが多いです。
- B1(中級)
日常生活でもよく使われる単語であり、意味合いが比較的わかりやすいのでB1レベル程度と考えられます。 - 語幹 (root): 「bath」
もともと「bath」は「入浴、湯船」という名詞ですが、そこに “-e” がついて動詞化されました。 - 接頭語・接尾語は特にない形です。
- bath (名詞): 入浴、浴槽
- bathtub (名詞): 浴槽
- bathing (名詞・動名詞): 入浴や水遊びの行為
- bathe a baby(赤ちゃんを洗う)
- bathe in the sea(海で泳ぐ/海に入浴する)
- bathe in sunlight(日光を浴びる)
- bathe wounds(傷を洗う)
- bathe the dog(犬を洗う)
- bathe daily(毎日お風呂に入る)
- bathe before bed(寝る前に入浴する)
- bathe regularly(定期的に入浴する)
- bathe in the hot spring(温泉に浸かる)
- bathe fully clothed(服を着たまま水に入る)
- 「bathe」は古英語の “bæðian” (bæþian) に由来するとされ、“bath(浴、入浴)” という語から派生しました。
- 古くから「体を水につける」「洗う」を意味してきた言葉です。
- イギリス英語: 「泳ぐ」という意味でもよく使われます (“bathe in the sea”)。やや文語的・上品な響きがある場合もあります。
- アメリカ英語: 日常会話ではあまり使われず、“take a bath” という表現のほうが一般的です。
- 赤ちゃんやペットを洗うときなど、他者を洗うことを指す場面でも使われます。
- 一般的にはカジュアルにもフォーマルにも使えますが、アメリカ英語圏ではやや古風に聞こえることがあります。一方、イギリス英語圏では自然な表現です。
- 他動詞 (transitive): “I bathe the baby.”(赤ちゃんを洗う)
- 自動詞 (intransitive): “I need to bathe.”(入浴しなきゃ)
- [主語] + bathe (自動詞)
例: “They usually bathe in the evening.” - [主語] + bathe 目的語
例: “She bathes her elderly mother every day.” - イディオムとしての派生は多くありませんが、“bathe in something” は比喩的によく使われ、「(光や液体など)に全身を浸す」の意味合いがあります。
- 例: “The city was bathed in golden light.”(街は黄金色の光に包まれていた)
- “I usually bathe before going to bed.”
(私はいつも寝る前にお風呂に入ります) - “Could you bathe the dog today? He got muddy at the park.”
(今日犬を洗ってもらえる? 公園で泥だらけになったの) - “We’re going to the beach to bathe in the sea.”
(海に行って泳いでくるよ) - “Our spa’s facilities allow guests to bathe in mineral-rich water.”
(当スパ施設では、ミネラル豊富なお湯に入浴していただけます) - “Employees are encouraged to bathe before entering certain sterile work areas.”
(特定の無菌作業エリアに入る前には入浴を推奨します) - “We provide a bathing area for overnight staff.”
(夜勤の従業員向けに入浴施設を提供しています) - “Many ancient civilizations bathed in natural hot springs for therapeutic reasons.”
(多くの古代文明では治療目的で天然温泉に入浴していました) - “The study examined the psychological benefits of bathing as a relaxation method.”
(その研究はリラクゼーションとしての入浴の心理的メリットを調査しました) - “Frequent bathing in seawater was historically believed to cure various ailments.”
(かつては海水浴が様々な病気を治すと信じられていました) - wash(洗う)
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- “wash” は特に部分的に洗う行為も含んでおり、「水で汚れを洗い流す」ニュアンスが強い。
- cleanse(清める)
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- ややフォーマル・宗教的に、または医学的に「清める」「浄化する」という意味も。
- soak(浸す)
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- 「長時間浸しておく」「しっかりと水分を含ませる」など、入浴にも使うが、物を漬け込む場合にも使う。
- dirty(汚す)
- 直接的な反意語はあまりありませんが、「汚す」という行為が逆の概念。
- “bathe” は体全体を水や湯につけるイメージがある。アメリカ英語では「take a bath」と置き換えられやすい。
- “wash” は手や食器など部分的に洗う行為にも広く使われる。
- “soak” は液体にしばらく漬けるイメージで、必ずしも体を洗うとは限らない。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- アメリカ英語 (AmE): /beɪð/
- イギリス英語 (BrE): /beɪð/
- “th” の後ろに “e” があるため'se'のような音にはならず、「ベイズ」のように /beɪð/ と “th” が軟音の濁った音で発音されます。
- アクセント(強勢)は “bathe” の単音節のみなので、特に音節内で母音をしっかり伸ばしてください。
- よくある間違いとして、 /θ/ (無声のth)と /ð/ (有声のth) を間違えたり、末尾の “e” を発音してしまうことがあります。
- スペルミス: “bath” と “bathe” を混同しがちです。動詞には “e” がつきます。
- 同音異義語との混同: 同音異義語は特にありませんが、“bathed” (過去形) の発音 /beɪðd/ はやや難しいかもしれません。
- アメリカ英語での使用: “bathe” がやや古風に感じられることもあるため、日常会話では “take a bath” が一般的。
- 試験対策: 英検・TOEICなどで出る場合、まれに文章読解やリスニングに出てくる可能性がありますが、頻出語というほどではありません。文脈しては “wash,” “take a bath” などとの違いに注目すると良いでしょう。
- 「bathe」は「bath(浴槽や入浴)」に “e” が添えられて動詞になったイメージ。
- “I take a bath → I bathe.” という対応を思い出すと覚えやすいでしょう。
- “bath” の最後に “e” が加わるだけで「動作を表す動詞」になる、と覚えておくと混同しにくくなります。
- 発音練習では “beɪð” を意識して、有声の “th” をしっかり出す練習をしておくとよいでしょう。
- 英語:
unlucky
- 日本語: 「不運な」「運が悪い」
- 形容詞 (adjective)
- 「unlucky」は「運が悪い」「ついていない」といった意味を持つ形容詞です。たとえば、宝くじに外れた人や、トラブルが続く人を表すときに「He is unlucky.(彼はツイていない)」のように使います。日常会話では、「ああ、不運だったね」というニュアンスでよく使われます。
- 比較級: more unlucky ( ※「unluckier」を使う場合もありますが、より一般的には
more unlucky
) - 最上級: most unlucky (同上の理由で「unluckiest」を使う場合もありますが、
most unlucky
のほうが一般的) - 名詞形:
unluckiness
(不運さ)
例)Her unluckiness seems never-ending.(彼女の不運は終わる気配がない)
- もともとの形容詞:
lucky
(運が良い)の反対語として接頭辞un-
がついている。 - B1(中級)
ある程度英語に慣れた学習者が、日常会話の中で使えるレベルの単語です。 - 接頭辞: un- (「〜でない」「反対の」という意味)
- 語幹: lucky (「運が良い」)
- lucky(形容詞): 運が良い
- luck(名詞): 運
- unluckiness(名詞): 不運さ
- luckless(形容詞): 不運な(文語寄りで使われる)
- an unlucky day
(不運な日) - an unlucky number
(不吉な数字) - an unlucky event
(災難、ついていない出来事) - an unlucky coincidence
(不運な偶然) - feel unlucky
(不運だと感じる) - turn out to be unlucky
(結果的に不運となる) - an unlucky draw
(抽選・くじなどでの悪い結果) - prove (to be) unlucky
(不運であると判明する) - an unlucky streak
(続く不運) - be unlucky in love
(恋愛面で運が悪い) - 「un-」は古英語由来で「否定」や「反対」を示す接頭辞。
- 「lucky」は Middle Dutch (中期オランダ語)の
luck
が英語に入り、「運」を表すようになったもの。 - 合わさって「unlucky」としては「運がない」「不運な」という意味になります。
- 「unlucky」はカジュアルにもフォーマルにも使えますが、日常会話で「気の毒に」「ついてないね」という軽いトーンから、フォーマルな文章でも状況によっては使われます。
- 感情的にも比較的ソフトに「運が悪い」ことを示す一般的な言葉で、ネガティブさを強調する場合には
very unlucky
など強調表現を加えます。 - 形容詞なので、名詞を修飾するときや、be動詞の補語として使います。
例)He is unlucky.
/That is an unlucky number.
- “S + be + unlucky”
例)I am unlucky this week.
- “an unlucky + 名詞”
例)an unlucky moment
- “S + seem/appear + unlucky”
例)He seemed unlucky in that game.
- 「unlucky in love」: 「恋愛面で運がない」という表現。カジュアル・フォーマル両方で使われます。
I lost my wallet again! I’ve been so unlucky lately.
(また財布をなくしたよ!最近、本当にツイてないんだ。)He's unlucky with trains; they're always delayed when he travels.
(彼は電車運が悪くて、彼が乗るといつも遅れるんだ。)What an unlucky day! I overslept and missed my appointment.
(なんて不運な日だろう! 寝坊して約束を逃してしまった。)It was unlucky that our product shipment got delayed due to the storm.
(嵐のせいで製品の出荷が遅れてしまったのは不運でした。)He was unlucky that his proposal was overshadowed by a bigger project.
(彼の企画書が、より大きなプロジェクトの陰になってしまったのは運が悪かった。)Despite the unlucky timing, we still managed to close the deal.
(タイミングが悪かったにもかかわらず、なんとか契約をまとめることができました。)It is sometimes considered unlucky to publish preliminary findings without thorough peer review.
(十分なピアレビューなしに予備的な研究結果を発表することは、不運を招くと考えられることがあります。)The study concluded that small sample sizes often lead to unlucky statistical variations.
(その研究では、サンプルサイズが小さいと不運ともいえる統計的な変動が起こりやすいと結論づけました。)In certain cultures, the number 13 is deemed particularly unlucky.
(いくつかの文化において、13という数字は特に不運とみなされます。)unfortunate
(不幸な)
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
- 「残念な結果」「非常に気の毒」というニュアンスが含まれる。よりフォーマル。
ill-fated
(不運な、縁起の悪い)
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
- 物事が「悪い運命に導かれた」という感じを強調する語。文語的。
cursed
(呪われた)
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
- 宗教や迷信的なことを含意して、より強いネガティブさを示す。
lucky
(運が良い)fortunate
(幸運な)blessed
(恵まれた、幸運な)IPA表記:
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
- アメリカ英語 (AmE): /ʌnˈlʌk.i/
- イギリス英語 (BrE): /ʌnˈlʌk.i/
強勢(アクセント)は
un-LUCK-y
のように、二つ目の音節「luck」に置かれます。イギリス英語とアメリカ英語で大きな発音の違いはありませんが、母音の微妙な違いで「ʌ」の音の出し方に差が出る場合があります。
- スペリングミスに注意
unlucky
は「un-」+「lucky」。unlcky
のように「u」を落とさないようにしましょう。
- 「unfortunate」などの類義語との混同
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 「unlucky」は口語的に「ツイていない」、一方「unfortunate」は文脈によっては「残念だ」といった強めの意味をもつ場合があります。
- 英検やTOEICなどでは、文章読解や語い問題の選択肢として出ることがあります。熟語や反意語を含めて覚えておくと便利です。
- 「unlucky」は「lucky」の反対と覚えるのが一番簡単。
- 「un-」は「否定」「反対」の意味を示す接頭語なので、「lucky」の頭に「un-」がついただけと意識するとスペルミスも減ります。
- 「四葉のクローバーがない」イメージ、シンプルに「逆さまになった幸運」とイメージすると覚えやすいでしょう。
constantly
constantly
Explanation
絶えず , しきりに / (規則的に)しばしば,たびたび
constantly
1. 基本情報と概要
英単語: constantly
品詞: 副詞 (adverb)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
意味(英語): “all the time” / “continuously”
意味(日本語): 「絶えず」「常に」「いつも途切れることなく」
派生形・関連語
活用(副詞なので活用変化は特にありません)
副詞形しかないため、時制による変化はありません。形容詞「constant」が別の品詞での用例として存在します。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“constant” に “-ly” が付加されて副詞「constantly」になりました。
「constant」自体にも「絶え間ない」という意味がありますが、それを副詞にすることで「絶えず・いつも」という使い方になります。
類縁語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
使用シーン
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞 **constantly**
の詳しい解説です。休みなく続く動作や状態を強調したいときに、とても便利な単語です。ぜひ使い方をマスターしてください。
絶えず,しきりに
(規則的に)しばしば,たびたび
guilt
guilt
Explanation
『有罪』;『罪』;犯罪[行為] / 罪の意識,やましさ
guilt
名詞「guilt」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: guilt
日本語: 罪悪感、有罪であること、罪の責任
活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
「guilt」には明確な接頭語や接尾語は含まれていませんが、語根として古い英語 (Old English) の要素が含まれています。
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
使用上のニュアンス・注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・フレーズ
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「guilt」の詳細な解説になります。罪悪感という感情的な意味から、法律的な「有罪」まで幅広く使われる単語なので、文脈に応じてうまく使い分けてみてください。
有罪;罪;犯罪[行為]
罪の意識,やましさ
hopeful
hopeful
Explanation
『希望に満ちた』 / 『有望な』,見込みのある,末たのもしい
hopeful
1. 基本情報と概要
単語: hopeful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): feeling or showing hope; optimistic
意味(日本語): 希望に満ちた、楽観的な
「hopeful」は、「未来に対して前向きで、良い結果を期待している」というニュアンスの形容詞です。自分が望む状況が実現するかもしれないと信じている心の状態を表します。
活用形: 形容詞なので活用はありませんが、副詞形は「hopefully」、名詞形はありません(「hope」という名詞は別)。
例:
CEFRレベル目安: B1(中級)
・日常会話や文章でもよく使われるくらいの難易度です。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10個:
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術・アカデミックな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
「hopeful」は「希望や楽観を持っている」というニュアンスが核になります。類義語の中では「optimized」と異なり、学術的な最適化と混同はしないように注意しましょう(“optimistic”には「楽観的」という意味がありますが、スペルが違うのでまちがえやすいかもしれません)。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「hopeful」は「希望に満ちた」「楽観的な」という前向きな気持ちを表す言葉です。ビジネスでも日常でも使い勝手の良い単語なので、ぜひ繰り返し使って感覚をつかんでください。
希望に満ちた
有望な,見込みのある,末たのもしい
face-to-face
face-to-face
Explanation
面と向かっての,差し向かいの
face-to-face
1. 基本情報と概要
単語: face-to-face
品詞: 形容詞(または副詞的にも使われる場合があります)
「face-to-face」は「対面で、面と向かって」という意味を持つ形容詞です。
英語では「in person」「by meeting in the same place」というニュアンスで、実際に相手と同じ場所にいて直接顔を合わせる場面で使われます。
日本語でいうと「対面の」「面と向かって」「直接会って」などの意味になります。
「オンラインではなく、実際に相手と会って話す」という状況を強調したいときによく使われます。
活用形:
形容詞としては変化しない(比較級や最上級は通常つけない)。
副詞的に使いたい場合も「face-to-face」の形のまま使われます。
他の品詞例:
CEFRレベル: B1(中級)
B1: 身近な話題について一定の会話ができ、物事を具体的に説明できるレベル。日常的な文脈で「face-to-face」が自然に使われるのはこのあたりのレベルから。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
実際には「face + to + face」で「顔と顔を向かい合わせる」というイメージから生まれた表現です。
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
「face-to-face」は、文字通り「顔と顔が向かい合う状態」を表し、古くから「直接会う・対面する」という意味を持って用いられてきました。
メールや電話、オンラインでやり取りされることが増えた現代では、あえて「face-to-face」という表現を使うことによって「直接会って話をする」という強調が生まれ、その分フォーマル感や相手に敬意を払うニュアンスが含まれることがあります。
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「face-to-face」の詳細解説です。実際に対面で人と会って、コミュニケーションを行うシチュエーションをイメージしつつ、ぜひ使ってみてください。
面と向かっての,差し向かいの
rebuild
rebuild
Explanation
〈他〉を再建する,を作り直す / をたてなおす, 〈社会など〉を改革する
rebuild
動詞「rebuild」を詳細に解説
1. 基本情報と概要
単語: rebuild
品詞: 動詞 (他動詞/自動詞)
英語の意味:
・to build something again after it has been destroyed or damaged
日本語の意味:
・(壊れたり、損なわれたものを)再び建て直す・再構築する
「rebuild」は、すでにあったものが壊れたり弱くなったりした後に、“もう一度建てる・作り直す” というニュアンスがあります。家や車など物理的なものだけでなく、“自信”や“組織”など抽象的なものにも使われる表現です。
活用形(通常動詞の形):
• 原形: rebuild
• 過去形: rebuilt
• 過去分詞形: rebuilt
• 現在進行形: rebuilding
(例:“I am rebuilding my house.”「私は家を建て直している。」)
その他の品詞形:
CEFRレベルの目安: B1(中級)
すでに学習した「build」に「re-(再び)」を付けて、新しいニュアンスが分かるレベルです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
接頭語「re-」には「もう一度」「再び」という意味があります。もともとの動詞「build」に「re-」がつくことで、「再び建て直す・修復する」という意味を生み出しています。
よく使われるコロケーションと関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話の例文(3つ)
ビジネスシーンの例文(3つ)
学術的・公的な文脈の例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rebuild」の詳しい解説です。物理的にも比喩的にも、何かを一度壊れた状態から立て直すときに幅広く使う便利な動詞として覚えておきましょう。
…‘を'再建する,改築する,作り直す
再建させる
たてなおす;〈社会など〉‘を'改革する
waste
waste
Explanation
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
waste
以下では、形容詞「waste」を中心に、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
形容詞のため、動詞のような時制による活用はありません。ただし、比較級・最上級を用いる場合は、以下のように作ることができます。
他の品詞
例:
CEFRレベルの目安
“waste”自体はB1〜B2(中級〜中上級)くらいで学習することが多い単語ですが、形容詞としての用法はややマイナーなため、文脈に合わせて理解が必要です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
コロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点
口語・文章・フォーマル/カジュアル
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
ここで “waste” は形容詞というより名詞・イディオムとして使われるケースも多いのですが、形容詞的な意味合い「無駄になった」「荒れた」を持つことがあります。
可算・不可算、他動詞・自動詞
5. 実例と例文
以下では、形容詞「waste」を使った例文を中心に、日常会話・ビジネス・学術的文脈でそれぞれ3つずつ紹介します。
日常会話
ビジネス
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞としての「waste」の詳細な解説です。名詞や動詞の用法で目にする機会は多い単語ですが、形容詞としての使い方も押さえておくと、英文読解や表現の幅が広がるでしょう。
荒れ果てた,不毛の:耕されていない;使用されていない
廃物の,くずの,残り物の
shadow
shadow
Explanation
…‘を'影でおおう,陰にする / …‘を'尾行する / …‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
shadow
1. 基本情報と概要
単語: shadow
品詞: 動詞 (もともと名詞としても存在する単語です)
意味(英語・日本語)
活用形
他の品詞になった場合
難易度(CEFRレベルの目安)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンスと使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文・イディオム
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞 “shadow” の詳細な解説です。名詞としての “shadow” との使い分けを意識しながら学習を進めてみてください。
…‘を'影でおおう,陰にする
…‘を'尾行する
…‘に'暗い影を落とす,‘を'暗く(憂うつに)する
canteen
canteen
Explanation
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店) / (兵士の)水筒 / (一般工場内の)売店
canteen
1. 基本情報と概要
単語: canteen
品詞: 名詞 (noun)
英語での意味:
1) A container for carrying water or other drinks, especially used by soldiers or hikers.
2) A place where food and drinks are served at a school, company, or other institution (often synonymous with “cafeteria” in British English).
日本語での意味:
1) 水筒、携帯用の飲料容器
2) 学校や会社などで食事をしたり、軽食を取ったりできる食堂・食事処
「canteen」は、学校や会社の食堂という意味でイギリス英語でよく使われます。軍隊やアウトドアでは「携帯用の水筒」という意味でも使われる単語です。身近な施設や道具を指すので、学生や社会人など幅広いシーンで使われます。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話
ビジネスシーン
学術的・フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
これらはいずれも食事をとる場所を示すが、使用地域や施設によってニュアンスが異なる。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “canteen” の詳細解説です。学校で食事をするときや、軍隊が使う水筒をイメージするときにも使える便利な単語なので、ぜひ活用してみてください。
酒保(=post exchange)(兵営内で雑貨・食料などを売る店)
(一般工場内の)売店
bathe
bathe
Explanation
《米》〈子供など〉を入浴させる / …を浸す,を洗う / 《米》入浴する / 《おもに英》水泳する
bathe
1. 基本情報と概要
英単語: bathe
品詞: 動詞 (verb)
意味(英語): to wash oneself or another person in water; to immerse in water for cleansing or enjoyment
意味(日本語): 体や他の人を水につけて洗うこと、または水に浸かってさっぱりすること
「bathe」は、水の中に浸かって体を洗ったりリフレッシュしたりする場面で使われる動詞です。イギリス英語では「海や川などで泳ぐ」という意味でも使われることがありますが、アメリカ英語では「to take a bath(お風呂に入る)」という表現のほうが一般的です。
日常生活やリラックスのニュアンスが含まれることが多く、人を洗ってあげる場合にも使われます。
活用形
他の品詞形への派生例
CEFRレベル目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
これらのフレーズは、主に「水や光などに体を浸す」「洗う」「浴びる」などの意味合いで使われます。
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使用時の注意点:
フォーマル/カジュアルさ:
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム・熟語
5. 実例と例文
以下、それぞれ 日常会話・ビジネス・学術的文脈 の3つずつ例文を示します。
日常会話 (カジュアルな場面)
ビジネス (ややフォーマルな場面)
学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「bathe」の詳細解説です。イギリス英語とアメリカ英語での使われ方の違いに注意しながら、日常生活や文脈に応じて使い分けてみてください。
《米》〈子供など〉'を'入浴させる(《英》bath)
《米》入浴する《英》bath)
unlucky
unlucky
Explanation
(人が)『不運な』,つきのない / 《文》(物事が)縁起の悪い,不吉な;あいにくの
unlucky
以下では、英単語「unlucky」を、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
▸ 英単語
▸ 品詞
▸ 概要
▸ 活用形
形容詞には動詞のような時制による活用はありません。ただし、比較級・最上級として以下の形を取ることがあります:
▸ 他の品詞形
▸ CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
▸ 語構成
このように、「lucky(運が良い)」に否定の意味をもつ接頭辞「un-」がつくことで、「運が悪い」「不運な」という意味を表します。
▸ 関連する派生語や類縁語
▸ よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
▸ 語源
▸ ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
▸ 文法上のポイント
▸ 一般的な構文
▸ イディオム
5. 実例と例文
さまざまな場面で使われる例文を紹介します。それぞれ3つずつ挙げます。
▸ 日常会話の例文
▸ ビジネスの例文
▸ 学術的/フォーマルな例文
6. 類義語・反意語と比較
▸ 類義語 (Synonyms)
▸ 反意語 (Antonyms)
例) He was lucky, but I was unlucky.
(彼は運が良かったけど、私は運が悪かった)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「unlucky」の詳細な解説です。日常会話からビジネスシーンまで幅広く使える形容詞ですので、ぜひ上手に使いこなしてください。
(人が)不運な,つきのない
《文》(物事が)縁起の悪い,不吉な;あいにくの
loading!!
CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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