和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 活用形: 通常名詞なので、複数形は “depths” になります。動詞や形容詞にはそのまま変化しません。
- 関連する品詞の例:
- 形容詞: deep (深い)
- 動詞: deepen (深くする / 深まる)
- 副詞: deeply (深く)
- 形容詞: deep (深い)
- A1:超初心者
- A2:初級
- B1:中級
- B2:中上級
- C1:上級
- C2:最上級
- 語幹: “depth” (特に目立った接頭語・接尾語はありません。)
- deep (形容詞)「深い」
- deepen (動詞)「深くする」「深まる」
- deeply (副詞)「深く」
- “in depth” → 「徹底的に / 深く」
- “depth of knowledge” → 「知識の深さ」
- “water depth” → 「水深」
- “depth of feeling” → 「感情の深み」
- “to go into depth” → 「詳しく掘り下げる」
- “at a depth of ~ meters” → 「~メートルの深さで」
- “depth analysis” → 「深い分析 / 綿密な分析」
- “plumb the depths of …” → 「~の最深部まで探る」※比喩的に「~の奥底を探る」
- “depth perception” → 「奥行き知覚」
- “beyond the depth of …” → 「…の理解や能力の範囲を超えて」
- 物理的な深さ: 水の深さや箱の奥行きなどを指す。
- 抽象的な深さ: 考えや知識の深み、会話・議論などの「深み」。
- 日常からビジネス、学術まで幅広く使われますが、内容を徹底的・詳細に調べるときの「深く掘り下げる」という少しフォーマル・学術的な響きもあります。
- 口語でも書き言葉でも使われます。
- カジュアルな場面では「深さ」そのものを表現するのに使い、フォーマルもしくは学術的な文脈では「知識の深度」や「議論の深さ」を表すときに便利です。
- 可算名詞?不可算名詞?
“depth” はしばしば可算扱いされ、「the depth of the pool」「the depths of the ocean」などと複数形 “depths” も用いられます。一方で、抽象的な意味では単数形が使われることも多いです。 - 一般的な構文例
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “at a depth of 20 meters” → 特定の深さを言及するとき
- “in-depth discussion/analysis/look” → ハイフンを用いて形容詞的に使う(「徹底的な~」)
- “the depth of something” → “the depth of the sea”
- “Can you measure the depth of this water before we jump in?”
(飛び込む前にこの水の深さを測ってくれる?) - “I was surprised by the depth of his commitment to the project.”
(彼のそのプロジェクトに対する熱意の深さには驚いたよ。) - “We need to check the depth of the closet to see if the new shelves will fit.”
(新しい棚が入るかどうか、このクローゼットの奥行きを測る必要があるね。) - “The report provides an in-depth analysis of market trends.”
(そのレポートは市場のトレンドを徹底的に分析しています。) - “We should review the depth of our customer data to improve targeting.”
(ターゲティングを改善するために顧客データの深さを見直す必要があります。) - “An in-depth investigation is necessary before making any decisions.”
(何らかの決定を下す前に、徹底的な調査が必要です。) - “His research delves into the depth of linguistic theory.”
(彼の研究は言語学理論の深部にまで踏み込んでいる。) - “We must examine the depth of statistical evidence to validate the hypothesis.”
(仮説を検証するために、統計的証拠の深度を精査する必要があります。) - “A thorough understanding of the depth of the data set is crucial for accurate results.”
(正確な結果を得るには、データセットの深さを徹底的に理解することが重要です。) profundity (深さ、深遠さ)
- よりフォーマルで学術的な響き。
- 例: “We were amazed by the profundity of his philosophy.”
- よりフォーマルで学術的な響き。
deepness (深さ)
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
- “depth” のやや文語的バリエーション。使用頻度は低い。
intensity (強度、激しさ)
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
- 状況によっては「深み」と捉えられる場合もありますが、感情の強さなどを表す際に使われます。
shallowness (浅さ)
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
- 例: “The shallowness of the conversation was disappointing.”
superficiality (表面的なこと、浅薄さ)
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- 例: “He criticized the superficiality of the analysis.”
- “depth” は物理的・抽象的な「深さ」の両方を表す一般的な語。
- “profundity” や “superficiality” はフォーマルな文脈で使われやすいです。
- “shallowness” は単に「浅いこと」を直接的に表し、カジュアルな場面でもOK。
- IPA: /dɛpθ/
- アメリカ英語: [dépth] (母音は比較的はっきりした「エ」)
- イギリス英語: [dépth](アメリカ英語との差はほとんどなし)
- 強勢(アクセント): 最初の部分 “dep” にアクセントが来ます。
- よくある発音の間違い: /dɛpθ/ の /pθ/ の部分が難しく、「デプス」と聞こえたり、「デス」に聞こえたりしやすいです。/t/ を入れないように、舌先を歯の間に軽く当てて “th” を発音するのがポイントです。
- スペルミス: “depth” は “d-e-p-t-h” で、p と t の順番を逆に書いてしまうミスが多いです。
- 同音異義語との混同: とくに “death” (死) とはスペルも発音も似ていますが、母音と子音が異なるので注意。
- 使いどころ: “depth” を “deepness” と混同しがちですが、一般的には “depth” が圧倒的に多用されます。
- 試験対策(TOEIC・英検など): レポートや文章読解で「in-depth analysis」「go into depth」などの熟語が問われることがあるため注意して覚えましょう。
- 発音とスペリングを関連づける: “dep-th” と区切って考え、「デップス(th)」としっかり舌を噛む練習をするとイメージしやすいです。
- 深海のイメージ: “depth” と聞いたら、深い海の底をイメージすると理解しやすいでしょう。
- 派生語でセット学習: “deep” (形容詞) と関連づけて覚えると混同しにくくなります。
- 「深さ」=「depth」: “death”(死) と発音・スペルが似ているので、「深い(deep)の名詞形がdepth」と関連づけると覚えやすくなるでしょう。
- 複数形は通常ありません(基本的に不可算名詞として扱われることが多い)が、文脈によっては可算名詞として “growths”(例:腫瘍などの「しこり」)と使われる場合もあります。
- grow (動詞) …「成長する・育てる」の意味
- growing (形容詞) …「増大する/成長中の」
- grown (形容詞) …「成長した/大人になった」
- grow(語幹): 「成長する」「育つ」を意味する動詞
- -th(名詞化する接尾辞): 動詞や形容詞から名詞を作る機能をもつ
- (身体的・数量的な) 成長・増加
例: The growth of a child’s height. (子供の身長の成長) - (経済・組織などの) 発展・拡大
例: The company’s rapid growth in sales. (会社の急速な売上拡大) - (植物・自然界などの) 成育・繁茂
例: The abundant growth of plants in spring. (春の植物の豊かな成育) - grow (動詞) / growing (形容詞) / grown-up (形容詞・名詞で「大人」) など
- economic growth(経済成長)
- population growth(人口増加)
- personal growth(個人的成長)
- growth rate(成長率)
- growth potential(成長の可能性)
- sustainable growth(持続可能な成長)
- healthy growth(健全な成長)
- growth strategy(成長戦略)
- spur growth(成長を促進する)
- stunted growth(成長不良)
- 古英語の “growan” (成長する) が語源で、動詞
grow
から派生しています。 - もともと「草などが伸びる」「人や動物が成長する」という具体的な意味が、徐々に抽象的な「発展・増加」の意味をもつようになりました。
- 「向上」や「発展」というポジティブな文脈で用いられることが多いです。
- 「腫瘍などのしこり」といった医学的文脈では、ネガティブな意味での “growth” もあります。
- 口語でもフォーマルでも幅広く使われます。
- 経済や学術の場面では特に頻繁に登場します。
可算・不可算:
一般に「成長」「増加」「発展」という意味では不可算名詞として扱われます。 ただし「腫瘍」など具体的な「しこり」「塊」を指す場合は可算名詞です。
例: Doctors found several growths in his lung. (肺にいくつかの腫瘍が見つかった)構文とイディオム例:
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
- “to experience growth” → 「成長を経験する」
- “for growth” → 「成長のために」「伸びしろとして」(例: The new budget leaves room for growth.)
- “There has been a significant growth in 〜.” → 「〜に大幅な成長(増加)が見られる」
フォーマル・カジュアルいずれにも対応しやすい単語ですが、経済学やビジネス文書などでは特にフォーマルに多用されます。
- “I’ve noticed a lot of growth in my nephew; he’s so tall now!”
(甥っ子はすごく背が伸びたのに気がついたよ。すごく背が高くなったね!) - “Gardening taught me about the slow but steady growth of plants.”
(ガーデニングをして、植物のゆっくりだけど着実な成長について学んだよ。) - “I see personal growth as one of the most important goals in life.”
(個人的な成長は人生で最も大事な目標の一つだと思う。) - “Our company is expecting steady growth in revenue this quarter.”
(当社は今期に安定した収益の成長を見込んでいます。) - “We need a strong marketing strategy to boost our market growth.”
(市場での成長を加速させるためには、強力なマーケティング戦略が必要です。) - “Sustainable growth relies on effective resource management.”
(持続可能な成長は、効果的な資源管理にかかっています。) - “The experiment measures the growth of bacteria under different temperatures.”
(この実験では、異なる温度下での細菌の増殖を測定しています。) - “Economic growth theories have evolved significantly over the past century.”
(経済成長理論は、過去1世紀の間に大きく進化してきました。) - “The study analyzes plant growth by examining soil composition.”
(この研究は土壌の組成を調べることで、植物の成長を分析しています。) - development(発展)
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- “growth” よりも計画的な雰囲気がある、プロセスを強調する傾向
- increase(増加)
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- 数量や規模が大きくなることをストレートに指す
- expansion(拡大)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- 範囲や規模が広がることを表す(主に空間的・事業的な広がり)
- progress(進展)
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- 段階的に前に進む、物事が良い方向へ進むイメージ
- decline(減少)
- 数や規模が下がる
- 数や規模が下がる
- decrease(縮小・減退)
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- 単純な数値的や規模の減少を表す
- stagnation(停滞)
- 成長や発展が止まっている状態
- /ɡroʊθ/ (アメリカ英語)
- /ɡrəʊθ/ (イギリス英語)
- アクセントは “grow-” の部分に置かれます。
- “gro” をしっかり発音し、最後の “th” は歯と舌を軽く合わせる無声音 /θ/ に注意します。
- “grow” は /ɡroʊ/ と母音が口をすぼめるような「オウ」の音。
- 最後の “-th” を /s/ や /z/ で発音しないように気をつけてください。
- スペルミス: “growth” は “g-r-o-w-t-h”。“groth” や “grouth” などと書かないよう注意。
- “grow” との混同: “grow” は動詞、“growth” は名詞。文中の品詞を意識して区別しましょう。
- 同音異義語との混同: 類似の発音を持つ単語はあまりありませんが、“grove” (小さな林) とは区別が必要。
- TOEICや英検などでも、経済に関する文章や、企業戦略を問う問題で “economic growth” “market growth” として頻出します。
- “grow” に名詞化する接尾辞 “-th” がついて “growth” という形になった、と覚えると区別しやすいです。
- 「大きくなる」イメージを持つ “grow” の派生だと考えると、自然と「成長・増加」を想像できます。
- 勉強テクニック: “g-r-ow-th” と切り分けて、 “grow” (育つ) + “th”(名詞化)と意識し、同じ語族の「strength (strong)」「length (long)」のように「形容詞や動詞+-th」のパターンがあると覚えておくと便利です。
- 日常会話などでよく出てくる「1つ/1人」の意味合いを表す単語なので、中級レベルの学習者にもなじみがあります。
- “single” (noun):
1) 独身の人 (unmarried or not in a romantic relationship)
2) (音楽の) シングル盤・シングル曲 (a record or a song that is released separately)
3) シングルチケット (a ticket for one journey, used especially in British English for trains or buses)
4) (スポーツ) シングルプレー(1人対1人の試合形式)などの文脈でも使われることがある - 「single (シングル)」は、
1) 独身者のこと (結婚していない人、パートナーがいない人)
2) CDなどで1曲だけ発売される音楽のこと(シングル盤)
3) 片道切符のこと(イギリス英語でよく使われる)
4) スポーツなどで1対1の対戦形式を指すときにも使われる - 単数形: a single
- 複数形: singles
- 形容詞: “single” → 「独身の〜」「単一の〜」「片道の〜」など
- 例: single woman, single room, single ticket
- 例: single woman, single room, single ticket
- 動詞: “to single (someone/something) out” → 「〜を選び出す、注目する」
- 語幹: singl-
- 接尾語: 特になし(一語として完成している形)
- “remain single” (独身のままでいる)
- “a single journey” (片道の旅)
- “the lead single” (リードシングル:アルバムの先行曲)
- “single chart” (シングルチャート:音楽ランキング)
- “single release” (シングルリリース:1曲のみの発売)
- “single fare” (シングル運賃:片道運賃)
- “single status” (独身である状態)
- “pop single” (ポップシングル:ポップスの一曲)
- “single bed” (シングルベッド)
- “single occupant” (1人しかいない居住者、または乗車者など)
- 語源: ラテン語の “singulus” (「1つひとつの」、「個々の」)から派生。
- ニュアンス: 「1つだけである」「一人だけである」という意味合いが強く、「個別」「単独」といった響きを持ちます。
- “single” という言葉は日常会話ではカジュアルに使われ、「未婚です」や「恋人がいません」という表現としてもよく使われます。
- 音楽関連ではややカジュアル〜フォーマル問わず使用可能。
- 英国式ではバスや電車の切符を買うときに “I’d like a single to ...” と言えば片道券を指します。
- 文章でも会話でも広く使われる語で、特に失礼な響きを持つ言葉ではありません。
【名詞用法】
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a/an)や複数形(singles)を伴います。
- 例: “He is a single.” (やや不自然ですが文脈によっては「彼は独身者だ」という意味)
- 一般的には “He is single.”(形容詞用法)のほうが自然ですが、音楽などで “their newest single” のように使われるときは名詞です。
- 可算名詞として扱われ、冠詞(a/an)や複数形(singles)を伴います。
【形容詞用法】
- a single ticket, a single room, single women, など。
【動詞用法】
- “to single out” (〜を選び出す、〜に注目する)
- フォーマルな場面でも普通に使用される。
- “to single out” (〜を選び出す、〜に注目する)
- single out: 「(を)目立たせる、選抜する」
- 例: “The teacher singled out Mary’s project for praise.”
- 例: “The teacher singled out Mary’s project for praise.”
- every single one: 「ひとつ残らず全部」
- 例: “She checked every single one of the documents.”
- “I’m single. How about you?”
- 「私、独身なんだけど。あなたはどう?」
- “Did you hear their new single? It’s amazing!”
- 「彼らの新曲(シングル)聴いた? すごくいいよ!」
- “I only have a single left in my wallet.”
- (主に米)「財布に1ドル紙幣が1枚しか残っていないよ。」
(ただしアメリカ英語では “a single” が1ドル札を指すことあり)
- (主に米)「財布に1ドル紙幣が1枚しか残っていないよ。」
- “Our company released a new single for the upcoming campaign.”
- 「当社は次のキャンペーンに合わせて新しいシングル曲をリリースしました。」
- “We will need a single from each artist to showcase at the event.”
- 「イベントで紹介するため、各アーティストのシングルが必要になります。」
- “Please book me a single to London on Friday.”
- 「金曜日にロンドンまでの片道切符を予約してください。」(英国英語の言い方)
- “According to the survey, the number of singles in urban areas is increasing.”
- 「調査によれば、都市部で独身者の数が増加している。」
- “The researcher focused on a single variable to isolate the effect.”
- 「研究者は効果を特定するため、単一の変数に着目した。」
- “In this context, ‘single’ indicates an individual element within the data set.”
- 「この文脈における“single”は、データセット内の個々の要素を示す。」
- “individual” (個々の)
- 日常会話ではあまり「独身」には使いませんが、「1つ1つの」「個人の」という意味では類似。
- 日常会話ではあまり「独身」には使いませんが、「1つ1つの」「個人の」という意味では類似。
- “one” (1つ)
- 単純に「ひとつ」という数を指すときは同じ意味合いで使われる。
- 単純に「ひとつ」という数を指すときは同じ意味合いで使われる。
- “solo” (単独)
- 特に音楽・パフォーマンスで使われ、バンドなしの1人プレイを指す場合も。
- 特に音楽・パフォーマンスで使われ、バンドなしの1人プレイを指す場合も。
- “unmarried person” (独身者)
- レジストはやや硬め。
- レジストはやや硬め。
- “one-way ticket” (片道切符)
- “single ticket” (英) と “one-way ticket” (米) でほぼ同義。
- “married” (既婚の/既婚者)
- 独身の反意語
- 独身の反意語
- “round trip” (往復)
- 片道切符の反意語
- IPA: /ˈsɪŋ.ɡl/
- アメリカ英語でもイギリス英語でも大きな違いはありません。
- アクセントは “sin-” の母音部分に置かれます。
- 注意すべきは “ng” と “l” をしっかり発音すること。 “sin-gul” (シン・グル) に近いイメージです。
- スペルミス: “signal” (シグナル) と混同しないように注意。 “single” は “e” で終わる。
- 同音異義語: 特にはないが、“singer” (歌手) と発音が似ていそうで違うので注意。
- 文法上の混乱: “I’m single.” は形容詞で「独身です」という意味が自然だが、“He is a single.” と言うとやや不自然(「彼は独身者です」という名詞表現にはなるが、あまり使わない)。
- 資格試験: TOEICなどでも日常表現やチケット購入の場面描写で“single”が出る可能性がある。
- “single” の頭文字 “S” は “Solo” の “S” と結びつけると覚えやすいかもしれません。
- “Solo (1人の)” とイメージして「たった1つ(1人)のもの」としての “single” を関連づけましょう。
- “Solo (1人の)” とイメージして「たった1つ(1人)のもの」としての “single” を関連づけましょう。
- また、音楽のシングル曲(Single)を想像すると「1曲だけのもの」というイメージが湧きやすいです。
- 形容詞のため直接的な活用はありませんが、比較級・最上級を作る場合は “more destructive” / “most destructive” となります。
- 動詞形: destroy (破壊する)
- 名詞形: destruction (破壊)、destroyer (破壊するもの)
- 副詞形: destructively (破壊的に)
- B2(中上級): ネガティブな影響を強調する語であり、物理的・比喩的な「破壊」を取り扱う文脈で使用。教養や報道など、中上級レベルの英語学習者がよく目にする単語です。
- 接頭語: 「de-」
- “除去”や“反対”などの意味を持つ。
- “除去”や“反対”などの意味を持つ。
- 語幹: 「struct」
- ラテン語の “struere(積み上げる、組み立てる)” に由来。
- ラテン語の “struere(積み上げる、組み立てる)” に由来。
- 接尾語: 「-ive」
- 形容詞を作るための接尾語で、性質や傾向を表す。
- destruction (n.) : 破壊
- destructive criticism : 建設的ではない批判
- constructive (adj.) : 建設的な(反意的なイメージ)
- destructive force(破壊的な力)
- destructive behavior(破壊的な行動)
- destructive criticism(建設的でない批判)
- destructive hurricane(破壊をもたらすハリケーン)
- destructive potential(破壊の可能性)
- destructive impact(破壊的な影響)
- destructive tendencies(破壊的な傾向)
- destructive technology(破壊的/破壊力のある技術)
- destructive effect(破壊的な効果・影響)
- destructive outcome(破壊的な結果)
- 語源: ラテン語 “destruere” (de-「離れる、打ち消す」+struere「積み上げる、組み立てる」) より派生。もともと「積み上げられたものを取り壊す」という意味。
- ニュアンス:
- 「不可逆的な破壊」「取り返しのつかないダメージ」といった強い否定感を伴う。
- 比喩的に、 人間関係や組織をむしばんだりする「破壊的な」行いにも使われる。
- 「不可逆的な破壊」「取り返しのつかないダメージ」といった強い否定感を伴う。
- 使用シーン:
- 口語・文章のいずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象。
- ニュースその他、公式文書でも使われる。
- 口語・文章のいずれでも使用可能ですが、ややフォーマル寄りの印象。
- 形容詞として: 「be + destructive」や名詞を修飾する形で使われる。
- 例: “These policies are destructive.”
- 例: “A destructive storm caused severe damage.”
- 例: “These policies are destructive.”
他の構文との結びつき:
- “prove (to be) destructive” (破壊的であるとわかる、判明する)
- “turn out destructive” (結果的に破壊的となる)
- “prove (to be) destructive” (破壊的であるとわかる、判明する)
可算・不可算: 形容詞なので名詞の可算・不可算は直接関係ないが、修飾する名詞によって文脈を選ぶ。
フォーマル/カジュアル: どちらも可。ただし「砕けた口調」で使う場合は “damaging” と言い換えることも多い。
“I think her constant complaining is really destructive to our friendship.”
(彼女の絶え間ない文句は、私たちの友情にとって本当に破壊的だと思う。)“Don’t be so destructive with your words. They can hurt people more than you realize.”
(あまりにも言葉が破壊的だよ。それが思っている以上に人を傷つけることがあるんだよ。)“That kid tends to be destructive at home, knocking things over all the time.”
(あの子は家の中でやたらと物を倒したりして、破壊的な行動をとることが多いんだ。)“This new policy could be destructive if not implemented carefully.”
(この新しい方針は、慎重に導入しなければ破壊的な結果を招く可能性があります。)“Destructive competition between teams only hinders overall productivity.”
(チーム間の破壊的な競争は、全体的な生産性を妨げるだけだ。)“Her destructive remarks about our project have lowered morale.”
(彼女のプロジェクトに対する破壊的な発言は、士気を下げてしまった。)“Long-term destructive tendencies in ecosystems can lead to irreparable biodiversity loss.”
(生態系における長期的な破壊的傾向は、取り返しのつかない生物多様性の損失につながりうる。)“The researchers identified several destructive behavioral patterns linked to chronic stress.”
(研究者たちは、慢性的なストレスに関連するいくつもの破壊的な行動パターンを特定した。)“Destructive interference in physics occurs when waves cancel each other out.”
(物理学における破壊的干渉とは、波同士が互いを打ち消し合うときに起こる現象である。)- damaging(ダメージを与える)
- “damaging” は「害を与える」というニュアンスがあり、物理的・心理的両面で使えるが「destructive」ほど強いニュアンスではない場合が多い。
- “damaging” は「害を与える」というニュアンスがあり、物理的・心理的両面で使えるが「destructive」ほど強いニュアンスではない場合が多い。
- devastating(壊滅的な)
- “devastating” は感情面でのインパクトが強く、「圧倒的な破壊」の響き。
- “devastating” は感情面でのインパクトが強く、「圧倒的な破壊」の響き。
- ruinous(破滅的な)
- より文語的、経済面・組織面などでも「破滅へ導く」ニュアンスを強調。
- constructive(建設的な)
- 真逆の意味で、「建設的」「創造的」というポジティブなニュアンスを持つ。
- 発音記号(IPA): /dɪˈstrʌktɪv/
- アクセント位置: “-struc-” の部分に強勢が置かれ、/dɪ-STRʌK-tɪv/ のように発音される。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはないが、アメリカ英語では /dɪˈstrʌk.tɪv/、イギリス英語でも同様の音。
- 学習者が間違えやすいポイント: “de-” を強く発音して “DEE-structive” のようにしないよう注意。
- スペルミス: “desctructive” や “desstructive” のように “str” の順番を間違えがち。
- 同音異義語との混同: 直接の同音異義語はないが、 “constructive” と対になって覚えると便利。
- 試験での出題傾向: TOEICや英検では、ネガティブな影響や、対比として “constructive vs. destructive” という文脈で問われることがある。
- イメージ:
「建物(structure)を ‘de-’ で取り壊す(破壊する)」という連想をつかむ。 - 覚え方:
- 「destroy (破壊する) + -ive (形容詞) ⇒ destructive」と考えるとシンプル。
- スペルは “des + struc + tive” に分けてチェックすると、まちがいにくい。
- 「destroy (破壊する) + -ive (形容詞) ⇒ destructive」と考えるとシンプル。
- 勉強テクニック:
「constructive(建設的な)」との対比で一緒に覚えると、記憶に残りやすい。 - CEFRレベル: A2 (初級)
A1(超初心者)に近いくらい基本的ですが、動物名としての語彙、という位置付けでA2レベルで示しています。 - 単数形: spider
- 複数形: spiders
- 語幹: 「spider」
現在の英語では接頭語や接尾語がついた形はあまり見られませんが、「spider」の中には「spi-」や「-der」というパーツに分けられるという語源的な議論があります(詳細は3. 語源とニュアンス 参照)。 - spider web / spider’s web
- 日本語訳: クモの巣
- 日本語訳: クモの巣
- spider silk
- 日本語訳: クモの糸
- 日本語訳: クモの糸
- tarantula spider
- 日本語訳: タランチュラ(大型のクモ)
- 日本語訳: タランチュラ(大型のクモ)
- spider bite
- 日本語訳: クモに刺されること(クモに噛まれること)
- 日本語訳: クモに刺されること(クモに噛まれること)
- water spider
- 日本語訳: ミズグモ
- 日本語訳: ミズグモ
- spider egg sac
- 日本語訳: クモの卵のう
- 日本語訳: クモの卵のう
- spider species
- 日本語訳: クモの種
- 日本語訳: クモの種
- spider climbing the wall
- 日本語訳: 壁を登るクモ
- 日本語訳: 壁を登るクモ
- poisonous / venomous spider
- 日本語訳: 毒をもつクモ
- 日本語訳: 毒をもつクモ
- spider phobia / arachnophobia
- 日本語訳: クモ恐怖症
- 「spider」はほとんどの場合、ただ単にクモという意味で使われます。
- 口語で日常的に使われ、特にフォーマル/インフォーマルの差はあまりありません。
- クモを嫌がる人が多いので、実際にクモが出たシーンでは少し嫌悪感や驚きを伴う文脈もあるかもしれません。
- 名詞 (可算名詞):
「a spider / the spider / spiders」という形で示されます。 - 文法ポイント:
- 可算名詞なので、不定冠詞(a/an)や冠詞(the)を伴う場合は「a spider」「the spider」と表現します。
- 複数形は「spiders」。
- 可算名詞なので、不定冠詞(a/an)や冠詞(the)を伴う場合は「a spider」「the spider」と表現します。
- to have a spider phobia: クモ恐怖症がある
- spider-like: クモのような(形容詞的に用いられる)
- “I found a spider in my room, and it scared me!”
- 「部屋でクモを見つけて、怖かったよ!」
- “Look at that tiny spider spinning a web on the window.”
- 「窓のところで小さいクモが巣を作っているよ。」
- “Could you please get rid of the spider in the bathtub?”
- 「浴槽にいるクモを取ってくれない?」
- “Our marketing campaign uses a spider web motif to represent the network of connections.”
- 「私たちのマーケティングキャンペーンでは、人脈のつながりをイメージしてクモの巣のモチーフを使っています。」
- “Please include a spider chart in the report to visualize our performance across multiple metrics.”
- 「複数の指標でのパフォーマンスを可視化するために、レポートにスパイダーチャートを入れてください。」
- “The software’s web crawler acts like a spider, indexing all the pages on the site.”
- 「そのソフトウェアのウェブクローラーはサイト上のすべてのページをインデックス化するクモのような働きをします。」
- “This particular spider species demonstrates an unusual mating behavior.”
- 「この特定のクモの種は、珍しい交尾行動を示します。」
- “Scientists studied spider silk for its remarkable tensile strength and elasticity.”
- 「科学者たちは、クモの糸の驚くべき引っ張り強度と弾力性を研究しました。」
- “Habitat loss affects many spider populations worldwide.”
- 「生息地の喪失は、世界中の多くのクモの個体群に影響を及ぼしています。」
類義語:
- tarantula (タランチュラ): 大型で毒を持つクモの一種。特定のクモを指すため「spider」の上位概念であるが、文脈によっては意味が異なる。
- arachnid (クモ形綱): ハ虫類ではなく、サソリやダニなどを含むクモ形綱の総称。
- tarantula (タランチュラ): 大型で毒を持つクモの一種。特定のクモを指すため「spider」の上位概念であるが、文脈によっては意味が異なる。
反意語:
クモと正反対の概念を示す単語は特にありませんが、単に節足動物内の別の分類や昆虫(insect)との比較が考えられます。- insect (昆虫) は脚が6本なのに対して、spider(クモ) は脚が8本と大きな違いがあります。
- IPA表記:
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.dɚ/
- イギリス英語: /ˈspaɪ.də/
- アメリカ英語: /ˈspaɪ.dɚ/
- 最初の音節“spi-”に強勢があります (SPAɪ-dər)。
- アメリカ英語は語末の「-er」が「ɚ」のようにrがはっきり発音されます。
- イギリス英語では語末の「-er」は非rhoticで、「ə」のようにあいまい母音へと変化します。
- 「スパイダー」ではなく、「スパイダ(ー)」くらいのサウンドで伸ばさないように注意すると自然に近づきます。
- スペルミス: “spider”を“spidar”や“spidor”と誤記しないように注意。
- 同音異義語: ほぼありませんが、 “spyder”などの商品名・固有名詞が似ている場合があります。混同しないように。
- 試験対策: 英検などで動物や生き物の名前を問われる際に、意外によく出題される単語です。TOEICではあまり頻出ではありませんが、パッセージの中に登場する可能性はあります。
- イメージ: Sの形がクモの足をイメージしやすいかもしれません。複数の足を連想して「spider」と覚えると印象に残ります。
- 覚え方のコツ: 「s-p-i-d-e-r」で、足が8本あるクモにしてはスペルが6文字ですが、先頭の “s” が一歩先に出てくるとイメージしてみると覚えやすいかもしれません。
- ストーリー: 「小さな(small) クモ(spider) はスパイ(spy)する(sounds like “spi-”)みたいに人間をじっと見ている」などと勝手なイメージを作って覚えると印象に残りやすいです。
- 現在形: iron
- 過去形: ironed
- 過去分詞形: ironed
- 現在分詞形/動名詞: ironing
- 他の品詞になった例:
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- 形容詞(ironic): 「皮肉な」という全く異なる意味の単語がありますが、つづりは似ていても直接の変化形ではなく、語源的に関連は複雑なので注意が必要です。
- 名詞(iron): 「鉄」や「アイロン(器具)」という意味で使われます。
- “iron” という一語で成り立っており、はっきりした接頭語や接尾語はありません。
- 元々は名詞の「iron(鉄、アイロン)」から派生した動詞です。
- iron (名詞): 鉄、アイロン
- ironing (動名詞): アイロンがけ
- iron a shirt : シャツにアイロンをかける
- iron trousers : ズボンにアイロンをかける
- iron clothes : 服にアイロンをかける
- iron out wrinkles : しわをアイロンで伸ばす
- iron out differences : 相違点を解決する(比喩的な表現)
- steam iron : スチームアイロン(名詞としての複合語)
- do the ironing : アイロンがけをする
- hot iron : 熱したアイロン
- flat iron : 平らなアイロン(ヘアアイロンなど、名詞的に使う場合も)
- ironing board : アイロン台
- 古英語の “īren” に由来し、もとは「鉄」を指す名詞でした。鉄製の道具で布を平らにする習慣から、次第に「アイロンがけをする」という動詞として使われるようになりました。
- ごく日常的な動詞で、カジュアルかつ日常会話で頻繁に使われます。
- フォーマル・カジュアルの区別は特になく、「アイロンをかける」という行為を素直に表現するときはいつでも使えます。
- 比喩的な使い方として “iron out” は「問題を解決する」「しわを伸ばすように解消する」という意味合いで、ビジネスや会議などでも聞かれます。
他動詞としての使い方:
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
- 「アイロンをかける対象」が必要 (e.g., I iron my clothes every Sunday.)
イディオム:
iron out something
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
- 例:We need to iron out the details before finalizing the contract.
- 直訳は「しわを伸ばす」ですが、「問題を解決する、整理する」という抽象的意味でもよく使われます。
フォーマル/カジュアル:
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
iron out
という比喩表現はややビジネス的な文脈でも問題なく使われます。
- 普段の「服にアイロンをかける」はカジュアルな場面で使いますが、
“Could you help me iron my shirt for tomorrow?”
明日のためにシャツにアイロンをかけてくれる?“I usually iron my clothes on Sunday evenings.”
いつも日曜の夕方に服へアイロンをかけるんだ。“Don’t forget to iron the tablecloth before the guests arrive.”
お客さんが来る前にテーブルクロスにアイロンをかけるのを忘れないでね。“Let’s iron out any misunderstandings before we start the meeting.”
会議を始める前に誤解を解いておきましょう。“If we can’t iron out these issues soon, the project might be delayed.”
もしこれらの問題を早急に解決できなければ、プロジェクトが遅れるかもしれません。“After we iron out the details, we’ll finalize the contract.”
細部を詰めた後で、契約を最終決定します。“The new material is designed to require minimal ironing.”
新しい生地は、ほとんどアイロンが不要なように設計されています。“Historically, ironing was a labor-intensive task that signified social status.”
歴史的に、アイロンがけは社会的地位を象徴する労働を伴う作業でした。“This study investigates alternative methods of ironing that reduce energy consumption.”
本研究は、エネルギー消費を抑えるアイロンがけの代替方法を調査しています。press (アイロンをかける/押す)
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
- “Press” はよりフォーマルな言い方、またはクリーニング屋さんなどで使われる場合が多い。
- 「布に圧力をかける」という意味から派生して、シャツや服をプレス機で伸ばす意味にも使われる。
smooth (平らにする)
- 布などを平らにする際にも使われる動詞だが、手で撫でるなどアイロンを使わない場合も指すため、アイロン専用の意味ではない。
(反意語に近い表現) wrinkle (しわを作る)
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- “iron” はしわを取る動作、 “wrinkle” はしわを作るという反対の概念で、動作的な反意語として関連性があります。
- 動詞としては「しわを寄せる」、名詞としては「しわ」。
- アメリカ英語: /ˈaɪ.ɚn/ または /ˈaɪ.ərn/
- イギリス英語: /ˈaɪ.ən/
eye
(aɪ) の部分に強勢があります。日本語の「アイロン」とはやや発音が異なり、真ん中の “r” がほぼ発音されないか、ほんの短い音になる傾向があります。- “iron” の “r” を強く発音してしまう人や “ai-ron” のように「アイロン」と二拍で読んでしまいがち。実際は「アイアン」や「アイアーン」に近い発音です。
- スペルミス:
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- “ion” や “iorn” と書いてしまう間違いが見受けられます。
- 同音異義語との混同:
- 直接混同はしにくいですが、
ion
(イオン)やironic
(皮肉な)とスペルが似ているので注意しましょう。
- 直接混同はしにくいですが、
- 試験対策:
- TOEIC や英検などでは、「日常動作」の一環としてアイロンがけに関する問題が出ることがあります。また “iron out differences” のようなイディオム表現がリスニングやリーディングで取り上げられる場合もあります。
- 「I run (アイラン)」と発音が少し似ているイメージを持つと覚えやすいかもしれません(実際の発音は少し異なりますが、アイロン→ “eye-un” と断片的に記憶しましょう)。
- スペルと発音のギャップが大きい単語なので、鏡に映った「r」が小さくなっているイメージなどで「r」の音が弱いことを意識すると良いでしょう。
- 覚え方としては、「アイアーン」のつもりで口を動かす、と繰り返すとしっくりきます。
- 原形: relaxing(形容詞の場合は主にこの形)
- 動詞の形: relax(動詞)
- 過去形・過去分詞形: relaxed(形容詞として「リラックスした」と表現する場合にも用いられます)
- 動詞: relax(例: I want to relax.)
- 名詞: relaxation(例: I need some relaxation.)
- 形容詞: relaxed(「くつろいだ状態」を表す)
- “re-”(再び、または「元の状態に戻す」というニュアンスの接頭語)
- 語幹 “lax”(“緩める”という意味)
- “-ing”(形容詞または動名詞化する際の接尾語)
- relaxing bath → (くつろげるお風呂)
- relaxing music → (リラックスできる音楽)
- relaxing holiday → (気持ちがゆったりする休暇)
- relaxing environment → (落ち着ける環境)
- relaxing massage → (リラックスできるマッサージ)
- relaxing atmosphere → (くつろいだ雰囲気)
- find something relaxing → (何かがリラックス効果をもたらすと感じる)
- relaxing break → (くつろぎの休憩)
- relaxing hobby → (リラックスできる趣味)
- relaxing approach → (ゆったりとしたアプローチ、気楽な取り組み方)
- “relaxing” は「人をリラックスさせる」性質を説明するときに使い、「自分自身の感覚」を表したいときは “relaxed” を使います。
- 例: “I feel relaxed.” / “This music is relaxing.”
- 例: “I feel relaxed.” / “This music is relaxing.”
- 日常会話からカジュアルな文章、ビジネスシーンの雰囲気づくりなど、幅広い場面で使われます。フォーマル度も比較的柔軟です。
- “relaxing” は形容詞として、名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 例: “It was a relaxing day.” / “This music is relaxing.”
- 例: “It was a relaxing day.” / “This music is relaxing.”
- 形容詞 “relaxing” は可算・不可算などの区別はなく、名詞を修飾するのに自由に使われます。
- 同様に “relaxed” は「リラックスした状態の」を意味しますが、主語の感情や状態を形容する場合に用いられます。
- “make oneself comfortable/relaxed” (くつろぐ)
- “take it easy” (気楽にする)
“After a long day, taking a bath is really relaxing.”
(長い一日のあと、お風呂に入ると本当にリラックスできるよ。)“I love listening to relaxing music before bed.”
(寝る前にリラックスできる音楽を聴くのが好きなんだ。)“This park has such a relaxing atmosphere.”
(この公園はとても落ち着いた雰囲気があるね。)“We aim to create a relaxing environment in our office lounge.”
(オフィスのラウンジを、落ち着ける空間にするのが私たちの目標です。)“A relaxing break can boost employee productivity in the afternoon.”
(リラックスできる休憩を取ることで午後の生産性が上がります。)“For our clients, we’d like to provide a relaxing waiting area.”
(お客様に対しては、リラックスできる待合スペースを用意したいと思っています。)“Studies suggest that a relaxing environment reduces stress levels.”
(研究によると、リラックスできる環境はストレスレベルを下げることが示唆されています。)“Listening to relaxing music has been shown to help with anxiety management.”
(リラックスできる音楽を聴くことは不安の軽減に役立つと示されています。)“Implementing relaxing techniques in therapy sessions can improve patient outcomes.”
(セラピーのセッションにリラックスの技法を取り入れることで、患者の治療効果が向上する可能性があります。)- calming(穏やかにする)
- soothing(和らげる、落ち着かせる)
- restful(安らぎを与える)
- tranquil(穏やかで静かな)
- peaceful(平和的で落ち着いた)
- “calming” は心を落ち着かせる効果を強調するときに使う。
- “soothing” は「傷や痛みなどを和らげる」イメージも含む。
- “restful” は場所や休み時間などが「休むのに適した」という雰囲気を出す。
- “tranquil” と “peaceful” は「とても静かで穏やか」なイメージを指すときによく使う。
- stressful(ストレスを与えるような)
- tense(張り詰めた、緊張感のある)
- アクセント(強勢)は “-lax-” の部分「re-LAX-ing」に置かれます。
- アメリカ英語・イギリス英語ともに“大きな違い”はありませんが、母音 /æ/ の発音や語尾 /ɪŋ/ 部分はなまりによって多少差があります。
- よくある間違いとしては “relaxing” の /ɪ/ を /iː/ と長音化してしまうケースや、/r/ の発音が弱くなるケースなどが挙げられます。
“relaxing” と “relaxed” の使い分け
- “relaxing” = 「(何かが人にとって)リラックスさせるような」
- “relaxed” = 「リラックスした状態の(自分の感情・状態)」
→ 例: “I feel very relaxed.” / “This music is relaxing.”
- “relaxing” = 「(何かが人にとって)リラックスさせるような」
スペルミス
- “relaxing” を “relaxingg” のように重ねてしまったり、 “relax” の “l” を落としてしまうなどがあるので注意。
- “relaxing” を “relaxingg” のように重ねてしまったり、 “relax” の “l” を落としてしまうなどがあるので注意。
同音異義語との混同はあまりありませんが、動詞との混乱に気を付ける
- “to relax” (動詞) の形をそのまま形容詞に転用してしまうなど、文法的な用法に注意。
- “relax” の中にある “lax” は「ゆるめる」という由来がヒントになります。「筋肉をゆるめる」「心をゆるめる」というイメージを思い出すと覚えやすいです。
- “relaxing” の語尾 “-ing” は「〜させるような」という感覚で、自分ではなく “何かがリラックスさせてくれる” と捉えると区別しやすいでしょう。
- 勉強テクニックとしては、「This is relaxing.」や「I feel relaxed.」という短い例文を口に出して繰り返し練習し、場面ごとに使い分けて体で覚えるのがおすすめです。
- 名詞形: liquid (複数形で liquids とも使えます)
- 形容詞: liquid (例: liquid assets = 流動資産, liquid state = 液状)
形容詞では「液体の」「流動的な」「流暢な」のような意味合いで使われることがあります。 - liquid は、ラテン語の “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」を含意)に由来します。
接頭語や接尾語を特に持たず、本体の“liquid”が語幹になっています。 - liquidity (名詞): 流動性(特に金融分野で資産をすぐ現金化できる程度の意味)
- liquefy / liquify (動詞): 液化する
- liquidation (名詞): 清算, 解散処理 (金融やビジネスの文脈で)
liquid state
- 意味: 液体状態
- 例: “Water remains in a liquid state at room temperature.” (水は常温で液体の状態を保ちます)
- 意味: 液体状態
liquid assets
- 意味: 流動資産
- 例: “Companies often keep some liquid assets for emergencies.” (企業は非常時のために流動資産を保持することが多い)
- 意味: 流動資産
liquid form
- 意味: 液状
- 例: “This substance is sold in both powder and liquid form.” (この物質は粉末と液状の両方で販売されています)
- 意味: 液状
clear liquid
- 意味: 透明な液体
- 例: “The solution turned into a clear liquid after mixing.” (混ぜ合わせると、その溶液は透明な液体になりました)
- 意味: 透明な液体
hot liquid
- 意味: 熱い液体
- 例: “Be careful when handling hot liquids in the kitchen.” (料理中、熱い液体を扱うときは注意してください)
- 意味: 熱い液体
liquid crystal display (LCD)
- 意味: 液晶ディスプレイ
- 例: “Modern televisions often use liquid crystal displays.” (現代のテレビはしばしば液晶ディスプレイを使用します)
- 意味: 液晶ディスプレイ
liquid nitrogen
- 意味: 液体窒素
- 例: “Liquid nitrogen is extremely cold and must be handled with caution.” (液体窒素は非常に低温で、注意深く扱う必要があります)
- 意味: 液体窒素
liquid soap
- 意味: 液体石鹸
- 例: “Many people prefer liquid soap over bar soap for hygiene reasons.” (衛生面から、固形石鹸より液体石鹸を好む人が多いです)
- 意味: 液体石鹸
liquid diet
- 意味: 流動食
- 例: “Her doctor suggested a liquid diet after her surgery.” (手術後、医師は彼女に流動食を勧めました)
- 意味: 流動食
liquid courage
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 例: “He calls it ‘liquid courage’ when he has a drink before asking someone out.” (デートに誘う前にお酒を飲んで得る勇気のことを、彼は “liquid courage” と呼んでいます)
- 意味: (俗)お酒を飲んだことで得る一時的な勇気
- 語源: ラテン語 “liquidus”(「液体の」「流動的な」「透明な」)。
- 歴史的用法: 中世英語を経て現代英語の “liquid” となりました。
- ニュアンス:
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
- 文章中でも口語でも自然に使われます。
- 場面によっては「流動的な」という抽象的な意味も指し示せます(例: liquid schedule = 流動的なスケジュール)。
- 科学的な場面から日常会話まで幅広く使われる、比較的ニュートラルな単語です。
可算/不可算:
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
- 複数形の “liquids” として「複数の種類の液体」を表す場合もある。
- 一般的には不可算名詞として使われることが多い (“some liquid,” “little liquid”)。
主な構文例
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
- “Turn (something) into a liquid.” (何かを液体に変える)
Liquid assets
(経済文脈では「流動資産」を指す場合が多い)
- “(Substance) remains in a liquid state.” (物質が液体の状態を保つ)
フォーマル/カジュアル:
- 一般に、どちらの文脈でも使いやすい単語ですが、科学・ビジネス文脈ではよりフォーマルな印象を与える場合もあります。
“Could you please hand me a cup? I need to pour this liquid.”
(コップを手渡してくれる?この液体を注ぎたいんだ。)“Be sure to keep the cleaning liquid away from children.”
(洗剤の液体は子どもの手の届かないところに置いてね。)“The soup still seems like a liquid; can you let it simmer a bit longer?”
(スープがまだ液体っぽいから、もう少し煮込んでみてくれる?)“Our company needs to maintain sufficient liquid assets to meet unforeseen expenses.”
(当社は予期せぬ支出に対応するために、十分な流動資産を保持する必要があります。)“He presented a detailed report on the liquid volume required for the new production line.”
(彼は新しい生産ラインに必要な液体の量に関する詳しいレポートを提示しました。)“When shipping chemicals, ensure the liquid contents are sealed properly.”
(化学薬品を出荷する際は、液体がしっかり密封されていることを確認してください。)“The laboratory has strict protocols for handling highly reactive liquid substances.”
(その研究室では、非常に反応性の高い液体物質を取り扱う際に厳格な手順がある。)“We are studying the transition from a solid to a liquid state at different temperatures.”
(私たちは異なる温度での固体から液体への相転移を研究しています。)“Liquid nitrogen was used to freeze the cells rapidly for preservation.”
(細胞を保存するために、液体窒素が急速冷凍に使われました。)fluid (フルイド / 流体)
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
- “fluid” は物理的性質を強調する際によく使われます。
- 「流体」という広い概念で、液体や気体を含みます。
solution (ソリューション / 溶液)
- 「溶け合った状態の液体」
- 液体であることに加えて、何かが溶けている状態を指すので、化学的文脈では “liquid” よりも狭義。
- 「溶け合った状態の液体」
water (ウォーター / 水)
- 「水」
- “liquid” の一例であり、汎用的な液体の代表例。
- 「水」
solid (ソリッド / 固体)
- 一定の形を持つ状態を示す。
- “liquid” の対極。
- 一定の形を持つ状態を示す。
gas (ガス / 気体)
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- これも “liquid” と異なる状態。
- 一定の体積・形を持たず、自由に広がる状態。
- IPA: /ˈlɪkwɪd/
- 発音のポイント:
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- アメリカ英語とイギリス英語で大きな差はなく、どちらも /ˈlɪkwɪd/ で発音されます。
- “l” と “k” の間に母音 “ɪ” (イに近い短母音) をしっかり入れるように注意します。
- アクセントは最初の “lɪ” の部分にあります (“LÍ-quid”)。
- “liqid” のように、真ん中の “kw” 部分を曖昧にせず、/kw/ の子音連結を意識して発音することが大切です。
- スペルミス: “liquid” の “qui” の箇所を “qi” だけにしてしまう誤り。
- 同音・類似語との混同: “liquor” (リカー / アルコール飲料) や “liqueur” (リキュール / 甘い酒) とはつづりも意味も異なるので注意。
- TOEIC・英検などの対策:
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- 物理・化学に関する問題や金融関連の文脈でも登場することがあるため、両側面で覚えておくと便利です。
- ビジネス文脈で “liquid assets” や、説問文で “liquid form”的な表現が出ることがあります。
- “liquid” は “liquor” や “liquefy” と同じ付近のつづりを持ち、いずれも “liqu-”(液体に関わるイメージ)で覚えると頭に残りやすいです。
- 何かが “流れる” イメージを思い浮かべると意味を把握しやすいでしょう。
- スペリングの中の “qui” は発音が /kwɪ/ になる点をしっかり意識し、“リクウィッド”のようにカタカナの感覚で一度覚えるのも手です。
- 原形: rearrange
- 三人称単数現在形: rearranges
- 現在進行形: rearranging
- 過去形 / 過去分詞形: rearranged
- 名詞 (noun): rearrangement(再配置、再整理)
- B2: ある程度複雑な英語を理解し、自分でも使いこなせるレベルです。日常会話やビジネスシーンでも役立つ、やや発展的な語彙です。
- 接頭語: re-
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 「再び」「もう一度」を意味する接頭語です。
- 語幹: arrange
- 「整理する」「配置する」という意味を持つ動詞です。
- arrange(配置する、手配する)
- rearrangement(再配置、再整理)
- arranger(編曲者、またはアレンジをする人:音楽や計画などで使用)
- rearrange furniture → 家具を再配置する
- rearrange the schedule → スケジュールを組み直す
- rearrange the meeting → 会議の予定を変える
- rearrange the seating plan → 座席表を再配置する
- rearrange the order → 順番を並び替える
- rearrange the data → データを再整理する
- rearrange the files → ファイルを並べ替える
- rearrange the layout → レイアウトを変更する
- rearrange the timetable → 時刻表や時間割を組み直す
- rearrange one’s thoughts → 考えを整理し直す
- 語源: 「arrange」はフランス語の “arranger” に由来し、さらにラテン語の “ad- + rangu(列に並べる)” からきています。re- は「再び」の意味を加える接頭語です。
- 歴史的使用: 古フランス語で「整理する」の意味から派生し、英語としては中世ごろから「並べ替える」や「整えなおす」というニュアンスで使われてきました。
- ニュアンス / 注意点:
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
- カジュアルにもフォーマルにも使え、日常会話・ビジネスシーンどちらでも幅広く使用されます。
- 何かの順番・配置を「一度決まっているものをもう一回見直し、整理しなおす」イメージです。
文法上のポイント:
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
- 「rearrange for + 人/目的」のように目的や対象を補足的に付け足して使うこともできます。
- 「rearrange oneself」など代名詞を目的語として使うケースはあまり一般的ではありません。
- 「rearrange + 目的語(物・予定など)」の形を取り、他動詞として用いられることが多いです。
使用シーン:
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- カジュアル: 友人に家具の置き方を変える話をするときなど
- フォーマル: ビジネス文書、学術文章などでのスケジュールの組み直しや企画変更など
- “I need to rearrange my bedroom to make more space.”
「もっと広く使えるように寝室を模様替えしなきゃ。」 - “Could you help me rearrange the furniture in the living room?”
「リビングの家具の配置を変えるの、手伝ってくれる?」 - “Let’s rearrange our photo album so it’s in chronological order.”
「写真アルバムを時系列で整理し直そうよ。」 - “I will rearrange our meeting for next Monday due to the CEO’s schedule.”
「CEOの都合で、会議を来週の月曜日に組み直します。」 - “We need to rearrange the workflow to improve efficiency.”
「効率を上げるためにワークフローを再構築する必要があります。」 - “Could you rearrange the seating plan for the conference?”
「カンファレンスの座席表を再配置してもらえますか?」 - “The professor asked us to rearrange the data in ascending order.”
「教授は、データを昇順に並べ替えるように私たちに求めました。」 - “I had to rearrange the chapters of my thesis to create a more logical flow.”
「論文をもっと論理的に構成するために章の順番を並べ替えました。」 - “The lab technician rearranged the chemicals to comply with safety regulations.”
「研究室の技術者は安全規則に従うため、薬品の配置を変更しました。」 - reorganize(再編成する)
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- 意味の範囲がやや広く、組織や計画などにも使える。
- reorder(順番を変える)
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- 「順番」にスポットを当てるときに使いやすい。
- reshuffle(人事や組織の配置を入れ替える)
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- 「入れ替え」感が強く、特に人事異動などによく使われる。
- restructure(組織やシステムを再構築する)
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- 大がかりな体制やシステムの再構築によく使われる。
- rework(作り直す、やり直す)
- 作業や作品を一度やり直すニュアンスが強い。
- maintain(維持する)
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- 「そのままにしておく」という意味で、再配置する動きとは対極。
- preserve(保存する、保持する)
- 元の状態をほぼ変えない、というニュアンスがある。
- 発音記号 (IPA): /ˌriː.əˈreɪndʒ/
- アクセント: 「rear RANGE」と、後ろの “range” に強勢(第2音節)がきます。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: 大きな違いはありませんが、アメリカ英語はやや「リアレインジ」のように「ə」の部分が曖昧母音に近く聞こえる傾向があります。
- よくある発音ミス: “re-air-range” のように /rɪ-/ ではなく /riː-/ の長い “ree” をしっかり意識しておくと良いです。
- スペルミス: “rearrange” の “a” を落として “rearrnge” や “rearrangee” と書いてしまうミスが時々あります。
- 同音異義語: 特にはありませんが、「range (範囲)」と混同しやすい場合がありますので、再配置という意味であることを意識してください。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも、「誰かが予定やレイアウトを変えた」シーンなどで出題されることがあります。リスニングやリーディングで “rearrange the meeting” のフレーズなどが出てくる場合があります。
- 「re- + arrange = 再び + 整理する」という構造をイメージすると覚えやすいです。
- 物の場所や、予定の順番を変えるイメージで覚えておくと、使うシーンが明確になります。
- 「家具の配置を変える」「スケジュールを組み直す」など、実生活での具体的な状況と結びつけてイメージすると記憶に定着しやすいでしょう。
- 単数: president
- 複数: presidents
- 例: “presidential election” (大統領選挙)
- 政治やビジネス関連の文章でよく使われ、小中学校レベルよりは少し進んだ英語学習者向けの単語です。
- “president” はラテン語由来の単語です。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- “‘sid’” はラテン語の “sedere” (座る) という動詞の一部が関連し、「前に座っている人」というニュアンスがあります。
- “‘-ent’” は名詞や形容詞を作る要素として機能しています。
- “‘pre-’”: 「前に」という意味をもつ接頭語ではありませんが、ラテン語の “prae-” に由来するニュアンスを含む形です。
- 大統領
- 社長、会長、取締役会の長
- 大学や研究所などの学長
- その他組織のトップ
- “presidential” (形容詞): 大統領の、会長の、学長の
- “presidency” (名詞): 大統領の職、あるいは会長職など、プレジデントとしての任期や職務
- “the President of the United States” – アメリカ合衆国大統領
- “company president” – (会社の) 社長
- “elect the president” – 大統領を選出する
- “presidential election” – 大統領選挙
- “president of the board” – 取締役会長
- “vice president” – 副大統領、副社長
- “president’s speech” – 大統領(社長)の演説
- “former president” – 前任の大統領(社長)
- “university president” – 大学学長
- “honorary president” – 名誉会長
- ラテン語 “praesidēns” (前に座る人) が語源。
- “prae” (前に) + “sedēre” (座る) に由来し、「先頭に立って指導する人」というニュアンスがあります。
- 「president」には「権威」「責任」「敬意」といった感情的な響きが含まれます。国民や社員・組織から敬われる立場を強調する表現です。
- 基本的にはフォーマルな文書や会話でよく用いられ、口語では “CEO” (企業の場合) など別の役職名で言い換えられることもあります。
- 政治やビジネスなど、公の場面で使われることが多く、カジュアルな会話で「プレジデント」とはあまり言わない傾向があります。
- 名詞 (可算名詞): “a president” / “the president” / “presidents”
- 冠詞の使い方: 一般的に、具体的に誰を指すか明確な場合は “the president” を用い、役職名として述べるときや初出の場合は “a president” を使うのが標準的です。
- “President” が人名の前に付く場合(肩書きとして)は大文字にします (例: “President Biden”).
- 構文例:
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “She became the president of the company.” (彼女は会社の社長になった)
- “He was elected president.” (彼は大統領に選ばれた)
- “I heard her father is the new president of the local sports club.”
(彼女のお父さんがその地域スポーツクラブの新しい会長になったんだって。) - “Do you think the president of the student council can make a real difference?”
(生徒会長は実際に大きな変化をもたらせると思う?) - “I’ve never met a president in person before!”
(大統領や社長クラスの人に直接会ったことは一度もないよ!) - “Our company’s president will give the opening remarks at the conference.”
(当社の社長が会議の開会のあいさつをする予定です。) - “Please address your email to the president regarding the new policy.”
(新方針に関しては、社長宛にメールを送ってください。) - “The board decided to appoint a new president to lead the merger.”
(取締役会は、合併を主導する新しい社長を任命することに決めました。) - “The president of the university announced new scholarship programs.”
(大学の学長が新しい奨学金プログラムを発表しました。) - “President Johnson signed the treaty to strengthen international relations.”
(ジョンソン大統領は国際関係を強化するための条約に署名しました。) - “The president of the academic society proposed a joint research initiative.”
(学会の会長は共同研究イニシアチブを提案しました。) - “chairman / chairperson” – (会議や組織の) 議長、会長
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- 「president」はトップの役職や大統領を指しますが、「chairman」は主に会議の議事進行を担う人をさすことが多い。
- “CEO” – (Chief Executive Officer) 最高経営責任者
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- 「president」と同様、会社のトップを表しますが、米英企業では役職の仕組みが異なる場合があり、CEO と President が別の人物というケースもあります。
- “leader” – リーダー
- より一般的で幅広い意味をもつ「指導者」というニュアンス。
- 「president」の直接的な反意語は特にありませんが、立場が対立する “follower” (部下や追随者) や “employee” (従業員) など下位的な立場を表す単語が対比に挙げられることがあります。
- 発音記号(IPA)
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- イギリス英語: /ˈprɛzɪdənt/
- アメリカ英語: /ˈprɛzɪd(ə)nt/
- 強勢(アクセント): 最初の “pre” の部分に強勢があります(PRE-si-dent)。
- アメリカ英語とイギリス英語で若干 “ɪ” の発音や “ə” (シュワー) の音がわずかに異なりますが、大きな違いはありません。
- よくある間違いとして、二音節目を強く読んでしまうと不自然になるので注意してください。
- スペルミス: “president” を “presedent” や “presidant” のように書いてしまうミスがあるので気をつけましょう。
- “precedent” (前例) との混同に注意しましょう。つづりは似ていますが、意味が全く異なります。
- 資格試験(TOEICや英検など)では、役職名や肩書きとして出題されるほか、ビジネス文脈で“vice president”などとの組み合わせで登場することも多々あります。
- “president” は、“先頭に座ってチームを率いる人”というイメージを思い浮かべると覚えやすいです。
- スペルは「pre」+「si」+「dent」で区切って覚えるとミスを防げます。
- 「前(前面)に座る」といったラテン語の意味を連想すると、リーダーやトップを連想しやすくなるでしょう。
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
depth
depth
Explanation
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
depth
〈U〉〈C〉〈U〉《通例単数形で》 深さ, 奥行き / 〈U〉(知識・知性などの) 深遠さ / (声・音などの調子の)低さ / 〈C〉《複数形で》 奥まった場所
1. 基本情報と概要
単語: depth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語): the distance from the top to the bottom of something, or the quality of being profound.
意味(日本語): 「深さ」「奥行き」「深遠さ」などを表す名詞です。たとえば、水の深さや感情・考えなどの深みを表すときに使われます。
「depth」は、様々な文脈で「深さ」を表すときに使われます。水深や穴の深さだけでなく、知識や理解の深さにも使われるイメージです。抽象的に「深み」や「奥行き」といったニュアンスを含む言葉です。
CEFRレベル: B2(中上級)
比較的よく使われる単語ですが、抽象的な意味(「理解の深さ」「深み」など)で使われる場合は少し高度な表現となるためB2程度と考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
“depth”は、中英語の “depethe” に由来し、“deep”(深い)に接尾語 “-th” が付いて名詞化したものとされています。古くから「深さ」を表す単語として使われてきました。
ニュアンス
使用シーン:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
5.1 日常会話での例文
5.2 ビジネスでの例文
5.3 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
使い分けのポイント:
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “depth” の詳細な解説です。深さや奥行きだけでなく、抽象的にも使える便利な語なので、さまざまな場面で使いこなしてみてください。
〈U〉(声・音などの調子の)低さ;(色の)濃さ
〈C〉深い所,深み
〈U〉〈C〉《時に複数形で》最中
〈U〉〈C〉《通例単数形で》深さ;奥行き
〈U〉(知識・知性などの)深遠さ,深さ
growth
growth
Explanation
〈U〉成長,発展,発達,増大,増加,栽培,培養 (of) / 〈C〉生長物,発生物 〈草木・ひげ・つめなど〉 / 腫瘍
growth
以下では、名詞 growth
について、学習者に分かりやすく、かつできるだけ詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語表記: growth
品詞: 名詞 (noun)
意味(英語):
• The process of increasing in size, amount, or development.
• Improvement or gradual increase in something.
意味(日本語):
• 「成長」「増加」「発展」を指す言葉です。人や経済、植物などが大きくなる、あるいは発展していく過程を表すときに使います。こういった場面で使われる、前よりも高いレベルになったり大きくなったりするときのニュアンスを持つ単語です。
活用形:
名詞のため、動詞のような時制変化(過去形・現在形など)はありません。
他の品詞形:
CEFRレベル: B2 (中上級)
日常会話やビジネスでもよく使われる重要単語です。ニュース記事などでも十分に目にする機会があり、レポートやエッセイなどでも出てくるため、語彙力としては中上級レベルで押さえておきたい単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
詳細な意味
関連・派生語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンスや感情的響き:
使用時の注意:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらの単語は基本的な意味合いは異なりますが、「上昇・拡大」のイメージをもつ “growth” と対比するのに役立ちます。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント)の位置:
よくある間違い・注意点:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 growth
の詳細な解説です。成長や増加を表す大切な語なので、文脈に合わせた使い方をぜひ身につけてください。
〈U〉(数・量,重要性・力などの)増加,増大,拡張《+of+名》
〈U〉《修飾語[句]を伴って》栽培,生産,…産
〈C〉成育した物,(草,木,髪,ひげなどの)生えたもの
〈C〉腫瘍(しゅよう)
〈U〉(…の)成長,発育;発達,発展《+of+名》
single
single
Explanation
(ホテルなどの)一人部屋,シングル / 《俗》1ドル札
single
1. 基本情報と概要
単語: single
品詞: 名詞 (ただし、形容詞や動詞としても使われる)
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語での意味
日本語での意味
「“わたしは独身です” というときや、音楽の『シングルカット』された曲を指すときなどに使われる単語です。イギリス英語圏では電車やバスを片道で乗るときなどにも便利な言葉です。」
活用形
他の品詞への変化例
2. 語構成と詳細な意味
語構成
英語の “single” は、元はラテン語 “singulus(1つひとつの、個々の)” に由来するとされています。
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
使用時の注意点や場面
4. 文法的な特徴と構文
イディオム
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネスシーン
学術・フォーマル
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “single” の詳細解説です。日常会話でもビジネスでも音楽の話でも、さまざまなシーンで活躍する便利な単語ですので、ぜひ使いこなしてください。
destructive
destructive
Explanation
破壊的な/破壊力のある/壊滅的な
destructive
1. 基本情報と概要
単語: destructive
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語): causing great and irreparable harm or damage
意味(日本語): 破壊的な、大きな損害を引き起こす
「destructive」は、物理的な建物の破壊や、人間関係をむしばんだりするような、あらゆる形の“破壊”や“ダメージ”に対して使う形容詞です。ネガティブな影響を強調したいときに用いられます。
活用形
他の品詞に変わった形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話で
(2) ビジネスの場面で
(3) 学術的な文脈で
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonym)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が “destructive” の詳細な解説となります。建設的な内容を伝えるか、破壊的な影響を示すかを明確に区別するためにも、正しく使い分けられると便利です。
破壊的な,破滅的な
破壊主義的な,否定的な
spider
spider
Explanation
クモ / 《米》フライパン
spider
名詞「spider」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: spider
日本語: クモ(蜘蛛)
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味・概要:
「spider」は「クモ」を指す英単語です。小さな節足動物で、八本の足を持つという特徴があります。日常会話では、家の中や自然にいるクモを指す一般的な単語として使われます。クモが苦手な人も多く、少し怖がるニュアンスで使われることもありますが、学術的には興味深い生き物として研究対象でもあります。
活用形と他の品詞への派生
「spider」は通常名詞として使われる単語であり、派生的に形容詞等になることはあまり一般的ではありません。ただし、一部構成語として「spider-like」(クモのような)など形容詞的表現に変化する例はあります。
2. 語構成と詳細な意味
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源:
「spider」は古英語の「spīþra」や「spīdre」から来ており、さらに印欧祖語系の語根である「*(s)pe(i)-」に由来するとされています。古い時代から「網を張る小さな節足動物」を指す語として、人間の生活と密接な存在でした。
ニュアンスや使用上の注意:
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・一般的な構文例
フォーマルな文脈では昆虫学や生態学の文献で見られますが、日常会話での使用頻度が高い単語です。
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスシーンでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント:
よくある発音ミス:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「spider」についての詳細な解説です。クモにまつわる単語はイメージしやすく、また怖がる人も多い単語ですが、その分感情を込めて覚えると記憶に残りやすいでしょう。
クモ
《米》フライパン
iron
iron
Explanation
アイロンをかける / にアイロンをかける
iron
1. 基本情報と概要
単語: iron
品詞: 動詞(アイロンをかける)
活用形:
意味(英語): to smooth or press clothes (or other fabric) with a heated iron.
意味(日本語): アイロンをかける(服や布のシワを伸ばす)。
例えば「シャツにアイロンをかける」というように、しわを伸ばすために熱したアイロンで服を押す・滑らせる動作を指します。日常生活でよく使う動詞です。
CEFRレベル目安: A2(初級)
まだ英語に慣れていない学習者でも、日常生活で服にアイロンをかけるシーンは想像しやすいため、比較的早い段階で覚える単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
派生語や類縁語:
主なコロケーション(共起表現)10選:
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス・使われ方:
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (少しフォーマル)
学術的/フォーマルな文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
アクセント:
よくある間違い:
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 iron
の詳細な解説です。アイロンがけは日常的な行為なので、ぜひ覚えて、例文を声に出しながら発音練習するとよいでしょう。
…‘に'アイロンをかける
〈人が〉アイロンをかける
relaxing
relaxing
Explanation
(気候が)人を怠惰にさせる,怠けさせる
relaxing
1. 基本情報と概要
単語: relaxing
品詞: 形容詞 (adjective)
英語での意味: Something that makes you feel calm and less tense.
日本語での意味: 「心を落ち着かせる」「くつろがせる」というニュアンスを表す形容詞です。例えば、リラックス音楽やリラックスできる雰囲気などを「relaxing」と形容することで、「気持ちを落ち着かせてくれる」「ゆったりした気分にさせてくれる」というイメージを伝えられます。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B1(中級)
英語の日常会話などで比較的よく出てくる表現で、旅行や趣味などのトピックで使われる機会が多いです。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
ただし、「relaxing」において “re-” ははっきりした接頭語というわけではなく、その由来がラテン語の “relaxare” にさかのぼる形ですが、学習者としては “relax” + “-ing” で「リラックスさせるような」という形容詞だと理解しておくとよいです。
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源: ラテン語の “relaxare”(「緩める」「解放する」の意)から派生し、古フランス語、古英語を経て現代英語“relax”として使われるようになりました。さらに現在分詞形の “relaxing” は「気持ちを緩めてくれる」というニュアンスを含みます。
微妙なニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
イディオムや表現
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・フォーマル寄りの例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
これらはいずれも「気持ちを落ち着かせる」「安らぎを与える」ニュアンスがあります。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /rɪˈlæksɪŋ/
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験対策
TOEICや英検などでも「何がリラックス効果を与えてくれるか」といった文脈で “relaxing” が出てくる場合があります。 “relaxed” とセットで比較や読解問題に出ることもあるため、使い分けに慣れておきましょう。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が形容詞 “relaxing” の詳細な解説です。日常会話でもビジネスシーンでも幅広く使える便利な形容詞なので、ぜひ上手に活用してみてください。
(気候が)人を怠惰にさせる,怠けさせる
liquid
liquid
Explanation
液体,流体
liquid
以下では、英単語 “liquid” (名詞) について、できるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: liquid
品詞: 名詞(主に不可算名詞だが、種類を区別したい場合は可算名詞で使われることもある)
意味(英語): a substance that flows freely but is of constant volume, having a consistency like that of water or oil
意味(日本語): 水やオイルのように流動性があり、容積が一定の物質、つまり「液体」を指します。
「液体」という意味で、日常生活から科学分野まで幅広く使われます。特に液体の状態を強調するときに用いられます。
CEFRレベルの目安: B1(中級)
日常会話でも見かける頻度が高く、かつ科学的文脈でも使われますが、基本的な単語なので、中級レベルくらいで十分理解できる語彙です。
活用形
他の品詞
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
ここでは、日常会話・ビジネス・学術的な文脈でそれぞれ3つずつ例文を示します。
① 日常会話 (カジュアル)
② ビジネスの文脈 (ややフォーマル)
③ 学術的な文脈 (フォーマル/専門的)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞 “liquid” の詳細な解説です。日常会話から学術分野、ビジネスでも幅広く使われる重要な単語なので、ぜひマスターしてみてください。
液体,流体
rearrange
rearrange
Explanation
(以前とは別の様式で)…‘を'整理し直す,配列し直す
rearrange
1. 基本情報と概要
単語: rearrange
品詞: 動詞 (Verb)
英語の意味: To change the order or position of something.
日本語の意味: 何かの順番や配置を変える、再配置すること。
「“運ぶ物や予定、設定などをもう一度整理し直す”といった場面で使われる単語です。例えば家具の配置を変える、予定を組み直すなどに使います。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
組み合わせることで「再び整理する」「再び配置する」という意味が派生します。
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション・関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「rearrange」の詳細解説です。再配置するときのニュアンスや用法をしっかり押さえ、日常からビジネス、学術場面まで幅広く活用してみてください。
(以前とは別の様式で)…‘を'整理し直す,配列し直す
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
president
president
Explanation
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
president
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領 / 《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官 / 《時にPresident》《米》社長 / 《しばしばPresident》(大学の)学長,総長 / 《米》議長,司会
1. 基本情報と概要
単語: president
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味(英語): the head of a republic, company, organization, or similar entity
意味(日本語): 大統領、社長、会長、学長など、組織のトップに立つ人を指す言葉です。
「president」は、国の大統領や会社のトップなど、重要な役職に置かれる人物を指すときに使われます。とてもフォーマルな響きをもつ言葉であり、公的な場面からビジネスの現場まで、広い範囲で使われます。
活用形: 名詞なので、一般的には単数形 “president”、複数形 “presidents” となります。
他の品詞例: 形容詞形として “presidential” (大統領の~, 会長の~ など) があります。
CEFRレベル目安: B1 (中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成:
詳細な意味:
関連語・派生語:
よく使われるコロケーション/関連フレーズ (10個)
3. 語源とニュアンス
語源:
ニュアンス:
4. 文法的な特徴と構文
主にフォーマルな場面で使用され、一般的に組織のトップを示します。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的・公的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「president」の詳細な解説です。政治やビジネス、教育機関など幅広い分野で「組織のトップ」を表す重要かつフォーマルな単語として活用してください。
《しばしばPresident》米国大統領;(一般に共和国の)大統領
《時にPresident》(組織体の)会長,総裁,長官
《時にPresident》《米》社長
《しばしばPresident》(大学の)学長,総長
《米》議長,司会
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