和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 英語: “civil” can mean “relating to citizens or society,” or “polite and courteous in manner.”
- 日本語: 「市民の」「民間の」、または「礼儀正しい」「丁重な」という意味です。市民生活や民事に関する事柄を指す場合と、人に対して失礼なく丁寧に接する態度を表す場合に使われます。
- 原形: civil
- 副詞形: civilly (礼儀正しく、丁重に)
- 名詞形: civility (礼儀正しさ)、civilization (文明)、など
- 名詞: civility (礼儀正しさ)
- 動詞としての派生形はありませんが、「civilize」(他動詞: 文明化する)という動詞が関連語として存在します。
- 語幹(civ-): ラテン語で「市民」を意味する “civis” から来ています。
- 接尾語(-il): 大きな接尾語ではありませんが、形容詞化する語尾として働いており、「~の状態にある」ニュアンスを持ちます。
- civics (市民学、公民)
- civilize / civilization (文明化する / 文明)
- civilian (民間人)
- civility (礼儀正しさ)
- civil rights(公民権)
- civil war(内戦)
- civil society(市民社会)
- civil service(行政職、公務)
- civil law(民法)
- civil engineer(土木技師)
- civil ceremony(民事式典、役所での結婚式など)
- remain civil(礼儀正しくある)
- civil behavior(礼儀正しい振る舞い)
- basic civilities(基本的な礼儀作法)
- ラテン語 “civis”(市民)に由来します。「city」(都市)や「civic」(市民の)と同源です。古代ローマでの「市民に関するもの」が派生して、現代英語の「民間の」「礼儀正しい」などの意味にまで広がったとされています。
- 「civil」には礼儀・丁寧さを意味する文脈もありますが、しばしば「内戦」(civil war)のように政治的・社会的文脈で使われるため、注意が必要です。
- 「礼儀正しい」ニュアンスで使う場合は、口語でも書き言葉でもどちらでも使えます。冷たすぎないが一定の距離を保つような雰囲気を表すときもあります(たとえば “He was civil, though not exactly friendly.”)。
形容詞として、名詞を修飾することが多いです。
例: a civil response, civil conversation口語でも文語でも使われますが、「民間の」や「民事の」という意味を表す場合にはフォーマルな文章(文書、学術論文など)で頻出します。
「礼儀正しい」を意味する場合にはややかしこまった場面から日常会話まで幅広く使いますが、例えばフレンドリーさよりは一歩引いた丁寧さを強調することが多いです。
- “We should stay civil even if we disagree.”
(意見が合わなくても礼儀正しく接するべきだよ。) - “Could you be a bit more civil to our guests?”
(もう少しゲストに丁寧にしてくれる?) - “He’s not overly friendly, but he’s always civil.”
(あまりフレンドリーではないけど、いつも礼儀正しいよ。) - “Maintaining a civil tone in all emails is essential.”
(すべてのメールで礼儀正しい調子を保つことは不可欠です。) - “We expect employees to handle disputes in a civil manner.”
(従業員には、紛争を礼儀正しく扱うことを期待しています。) - “The meeting remained civil despite the heated debate.”
(白熱した議論があったにもかかわらず、会議は礼儀正しく進みました。) - “Civil law forms the basis of many legal systems worldwide.”
(民法は世界中の多くの法体系の基盤となっている。) - “He specialized in civil engineering at the university.”
(彼は大学で土木工学を専攻した。) - “Civil rights movements have shaped modern democracies.”
(公民権運動は現代の民主主義を形成してきた。) - polite(礼儀正しい)
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- より日常的で「礼儀正しい」一般表現。
- courteous(丁重な)
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- 「礼儀正しく尊敬の念を示す」ニュアンスが強い。
- mannerly(作法正しい)
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- やや古風な表現で、マナーを強調するイメージ。
- rude(失礼な)
- discourteous(無礼な)
- IPA: /ˈsɪv.əl/
- アメリカ英語(AmE): [sɪv-uhl]
- イギリス英語(BrE): [ˈsɪv.əl]
- アクセントは “ci-” の部分に置かれます。
- よくある間違いは、/ai/ や /eɪ/ と発音してしまうことですが、実際はより「シ」に近い音 (/sɪ/) になります。
- スペルミス: “civil” を “civel” と書くなどの誤り。
- “civic” と混同: “civic” は「市民の」「市の」という意味を強調しますが、“civil” とは文脈が異なる場合があります。
- “civil” を「丁寧」という意味で使う場合、ややフォーマルニュアンスなので、親密さを示したいときには “friendly” や “kind” などを使うほうが自然です。
- “civil” の語源 “civis(市民)” から、「市民らしく振る舞う ⇒ 礼儀正しく丁寧」という流れをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「c + i + v + i + l」。 “i” が2回入るため、一度抜け落ちやすいので注意してください。
- 「civil war」のように「内戦」を表す用法がさらにイメージを固定しやすいです。そこから派生して「市民的な」「礼儀正しい」の意味も自然と連想できます。
- To see or observe something happen, often as an event or incident.
- To give evidence or testify, especially in a legal context.
- 「何か出来事が起こるのを直接目撃する、または目の当たりにする」という意味です。法的な場面では「証言する、証拠を提示する」という意味でも使われます。
- 「事件などの目撃者として話す」「実際に見たことを伝える」というニュアンスが強い単語です。
- 原形: witness
- 三人称単数現在: witnesses
- 過去形: witnessed
- 過去分詞: witnessed
- 現在分詞/動名詞: witnessing
- 名詞: a witness(目撃者、証人)
- 英語をある程度習得していて、法律や証言などの文脈も理解し始めるレベルです。
語構成
- 「witness」にははっきりした接頭語や接尾語はありませんが、もともとの形は古英語の “wit” (知る)+ “ness” (状態) が組み合わさったとされる名詞形から発展したものです。
派生語や類縁語
- witness (名詞): 証人、目撃者
- eyewitness (名詞): 直接目で見た目撃者
- testimony (名詞): 証言(法的手続きを含む場面でよく使われる)
- witness (名詞): 証人、目撃者
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ10選
- witness a crime(犯罪を目撃する)
- witness an accident(事故を目撃する)
- witness firsthand(直接目撃する)
- bear witness to ...(〜を証言する/〜の証人となる)
- witness statement(証人陳述書)
- star witness(重要証人)
- expert witness(専門家証人)
- call a witness(証人を呼ぶ)
- witness testimony(証人の証言)
- witness stand(証人台)
- witness a crime(犯罪を目撃する)
- 語源
- 古英語の “wit” (知る)+ “-ness” (〜であること) からきており、「知識をもって証明すること」が本来の意味です。
- 古英語の “wit” (知る)+ “-ness” (〜であること) からきており、「知識をもって証明すること」が本来の意味です。
- 歴史的使用とニュアンス
- 中世から裁判など公的な場面で「証人」を指す名詞として長く使われ、同時に「目撃する」という動詞へと派生していきました。
- 中世から裁判など公的な場面で「証人」を指す名詞として長く使われ、同時に「目撃する」という動詞へと派生していきました。
- 使用時の注意点
- 法律や公的な文脈でも頻出のため、ややフォーマルな響きがあります。
- 日常会話で使う場合は「目撃した」「見た」というニュアンスを強調したいときに使われます。
- 口語よりも書き言葉や報道など、やや改まった場で使われやすい印象があります。
- 法律や公的な文脈でも頻出のため、ややフォーマルな響きがあります。
他動詞としての使用
- “I witnessed the accident.”(私はその事故を目撃した)
- 目的語を直接とる場合が多いです。
- “I witnessed the accident.”(私はその事故を目撃した)
「証言する」のニュアンス
- “She was called to witness in court.”(彼女は法廷で証言するために呼ばれた)
- “She was called to witness in court.”(彼女は法廷で証言するために呼ばれた)
イディオムや表現
- “bear witness to ...” :「〜の証言をする、〜を証明する」
- “turn witness” :「証人となる、証言する側に回る」(やや古風・文語的)
- “bear witness to ...” :「〜の証言をする、〜を証明する」
使用シーン
- フォーマル: 法律関連、ビジネス文書
- カジュアル: 日常会話では「目撃する」という意味で使われるが、やや改まったトーンを含む可能性が高い
- フォーマル: 法律関連、ビジネス文書
- “I just witnessed the cutest moment between a puppy and a kitten!”
(今、子犬と子猫のとてもかわいい瞬間を目撃したよ!) - “Did you witness the fireworks show last night?”
(昨夜の花火大会を見た?) - “I can’t believe I actually witnessed an eagle catching a fish!”
(ワシが魚を捕まえるところを本当に見られるなんて信じられない!) - “We witnessed a significant increase in sales this quarter.”
(今期の売上が大幅に増加したことを確認しました。) - “He witnessed the signing of the contract as a legal advisor.”
(彼は法律顧問として契約の締結を目撃し署名立会いをしました。) - “Our team has witnessed remarkable progress since the new policy was introduced.”
(新方針が導入されて以来、私たちのチームは著しい進歩を目撃しています。) - “Researchers witnessed an unprecedented pattern in climate change data.”
(研究者たちは気候変動データで前例のないパターンを観測しました。) - “The professor witnessed the experiment to ensure its validity.”
(教授は実験の正当性を確認するため、実験を直接見届けました。) - “Historians have witnessed major shifts in political structures over the centuries.”
(歴史学者たちは数世紀にわたって政治体制の大きな変遷を見てきました。) - observe(観察する)
- 「観察する」「注意深く見る」というニュアンス。witness より科学的・客観的。
- 「観察する」「注意深く見る」というニュアンス。witness より科学的・客観的。
- see(見る)
- 最も一般的に「見る」「見える」。witness は特に「目撃」の強い意味を伴う。
- 最も一般的に「見る」「見える」。witness は特に「目撃」の強い意味を伴う。
- watch(じっと見る)
- 「何かを見つめる」「見守る」。目撃というより「動作を追う」ニュアンス。
- 「何かを見つめる」「見守る」。目撃というより「動作を追う」ニュアンス。
- testify(証言する)
- 法廷での証言に限られやすい。witness は「証人になる」意味も、より広い場面でも使える。
- 法廷での証言に限られやすい。witness は「証人になる」意味も、より広い場面でも使える。
- ignore(無視する)
- overlook(見落とす)
⇒ witness は「見落とさずに目撃する」ニュアンスなので、その逆と言えます。 - 発音記号 (IPA): /ˈwɪt.nəs/
- アクセント: 最初の “wit” の部分に強勢があります。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほぼ同じ発音ですが、イギリス英語では “t” の発音がややはっきりする傾向があります。
- よくある間違い: “witness” の “t” の音を弱くしすぎて “winess” のように聞こえたり、“wi-tness” のように区切りを誤る場合があります。
- スペルミス: “wittness” と “t” を重ねてしまう誤りが多い。
- 同音異義語: 特にはありませんが、語頭の “wit” が別の “wit (機知)” と混同されることがあるかもしれません。
- 試験対策: TOEIC や英検などでも「目撃する」「証言する」という文脈で出題されることがあります。法律や契約関連の文脈でも出るので注意しましょう。
- “wit + ness = 知識を得る場に居合わせる” と覚えると、「目撃する=その場にいて知る」というイメージを掴みやすいです。
- 法律ドラマやニュース番組を英語で見ていると、witness の使い方を自然に身につけられます。
- スペリングでは、中間に “t” が1つだけという点を意識して覚えましょう (“wit-ness”)。
活用形: 形容詞なので、shameful, more shameful, most shameful の比較級・最上級があります。
- 原級: shameful
- 比較級: more shameful
- 最上級: most shameful
- 原級: shameful
他の品詞形:
- 名詞: shame (恥)
- 副詞: shamefully (恥ずかしそうに、不名誉に)
- 名詞(抽象名詞として): shamefulness (恥ずべき状態、不名誉)
- 名詞: shame (恥)
語構成:
- 語幹: “shame” (恥)
- 接尾語: “-ful” (「〜に満ちている」「〜にあふれた」という意味を表す)
- 結果として「恥にあふれた=恥ずべき」というニュアンスになります。
- 語幹: “shame” (恥)
派生語・類縁語:
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
- 「shame」: 名詞・動詞両方で使われ、「恥」や「〜に恥をかかせる」。
- 「ashamed (恥じている)」: 「自分がしたことに対して恥ずかしく思っている」。
- 「shameless (厚顔無恥な)」: こちらは「恥知らずの」という正反対のニュアンス。
よく使われるコロケーション・関連フレーズ (10個)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- shameful secret(恥ずかしい秘密)
- shameful conduct(不名誉な振る舞い)
- shameful decision(恥ずべき決定)
- quite shameful(かなり恥ずかしい/不名誉な)
- feel shameful about ...(〜について恥ずかしく思う)
- it’s shameful that ...(〜は恥ずかしい/不名誉だ)
- nothing short of shameful(まさしく恥ずべき)
- deeply shameful(非常に不名誉な)
- borderline shameful(ギリギリ恥といえるような)
- shameful behavior / shameful act(恥ずべき行為)
- 語源: 「shame (恥)」は古英語の “scamu” にさかのぼり、そこから派生して “shameful” は「恥でいっぱいの」という意味合いを持った表現になりました。
- ニュアンス: 使うときには「強い非難」「深い後悔」を伴うことが多いです。「shameful」は何らかの行動や状態が倫理的・社会的に許されない、恥ずかしいといった強いトーンを持ちます。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 使用時の注意点: 人を直接「You’re shameful! (お前は恥知らずだ)」のように罵倒すると非常に強い表現になり、対立を生む可能性があるため、状況や相手への配慮が必要です。
- 口語/文章体/フォーマル度:
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- ニュースや評論、エッセイなどの文章でも頻繁に使われ、自分の強い非難の意を表したいときにフォーマルにも使用されます。
- カジュアルな会話でも使われますが、やや強い意味合いを持つので注意を要します。
- 文法上のポイント:
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
- 「It is shameful to ~」の形で不定詞を伴うと、「〜することは恥ずかしいことだ」という意味としてよく使われます。
- 形容詞なので名詞を修飾するか、補語として使われます。
一般的な構文・イディオムの例:
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
- That was a shameful display of arrogance.(あれは不名誉なほどの傲慢ぶりだった)
- I find it shameful that he never apologized.(彼が一度も謝らないのは恥知らずだと思う)
- It’s shameful to lie to your friends.(友達に嘘をつくのは恥ずべきことだ)
使用シーン:
- フォーマルでもカジュアルでも使用されますが、意味が強いため軽々しく使うと誤解を生む場合があります。
“It’s shameful to waste so much food, especially when others have so little.”
(他の人がほとんど食べられない状況なのに、こんなに食べ物を無駄にするなんて恥ずべきことだよ。)“He made a shameful joke at the party, and everyone felt uncomfortable.”
(彼はパーティーで恥ずべき冗談を言って、みんな気まずそうだった。)“I think it’s shameful how they treated the new student.”
(新入生に対するあの扱いは、本当に恥ずかしいと思うよ。)“It would be shameful for the company to ignore employee complaints.”
(従業員の苦情を無視するなんて、その会社としては恥ずべきことだ。)“A shameful mistake like that can seriously damage our brand image.”
(あのような不名誉なミスは、わが社のブランドイメージを著しく傷つけかねない。)“Their refusal to accept responsibility is shameful and unprofessional.”
(彼らが責任を認めようとしないのは、恥ずべきことであり、プロらしくありません。)“It is shameful that in the 21st century, certain basic human rights are still not universally respected.”
(21世紀になっても、なお一部の基本的人権が世界的に尊重されていないことは恥ずべきことだ。)“The government’s shameful neglect of rural education must be addressed immediately.”
(政府による地方教育の不名誉なほどの怠慢は、即刻対処されるべきだ。)“History has recorded many shameful events that ought to never be repeated.”
(歴史は、二度と繰り返されるべきでない多くの恥ずべき出来事を記録してきた。)- 類義語 (Synonyms)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- dishonorable(不名誉な)
- scandalous(スキャンダラスな、醜聞を招く)
- deplorable(嘆かわしい)
- reprehensible(非難に値する)
- disgraceful(恥ずべき、面目を失わせる)
- “disgraceful” は「社会的に評価を落とすような」意味に力点を置く。
“reprehensible” は「道義的に強く非難されるべき」ニュアンスが強い。
- 反意語 (Antonyms)
- 反意語 (Antonyms)
honorable(名誉のある)
respectable(立派な)
admirable(称賛に値する)
- 発音記号 (IPA): /ˈʃeɪm.fəl/
- アクセント (強勢): 最初の音節 “shame” に強勢があります(SHAYM-ful)。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: ほとんど同じ発音ですが、イギリス英語の方が [fəl] の部分がやや柔らかく聞こえる場合があります。
- よくある発音ミス:
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- “-ful” のところを「フォール」などと発音する。
- 語尾をきちんと “-ful” と切り上げる意識を持ちましょう。
- “shameful” の “shame” を「シェイム」ではなく「シャイム」と濁らせすぎる。
- スペルミス: “shameful” を “shamful” と書き間違える、接尾語 “-ful” を “-full” と綴ってしまう。
- 同音異義語や他の形容詞との混同: “shameless” (恥知らず) とは真逆の響きがあるので混同しないように注意が必要です。
- 試験対策: TOEICや英検などの読解問題で、文脈上「否定的・非難的」な文章中に登場することがあります。文章全体から「強い非難のニュアンス」を理解するためのキーワードとして扱われる場合があります。
- “shame” + “-ful” = 「恥に満ちている」→「恥ずべき」。
- 「フル(-ful)」という言葉が「満たされている状態」を表すことを意識すると覚えやすいです。
- 「恥が満たされた状態」=「恥ずべき、みっともない」という流れでイメージがしやすいでしょう。
- “shameful” を覚えるとき、「こんなことしたら“SHAME!”を浴びせられる状態」と関連付けてみるのも一つの覚え方です。
- 複数形: souvenirs
- souvenir (動詞): 一般的ではありませんが、「記念品を手に入れる」「お土産として持ち帰る」という意味の動詞として稀に使われることがあります。(例: “I souvenired a pen from the conference.” ※ただしかなりカジュアルで特殊な用法)
- B1 (中級): 一般的な旅行や日常会話の文脈で出てくる単語であり、旅行英会話などでは比較的早い段階で学ぶ語です。
- sou- / su-: これはフランス語由来の形。フランス語の souvenir(思い出す、記憶)に由来。
- venir: フランス語で「来る」を意味する venir と関連。
- remember (英語)
- memory (英語)
- フランス語の souvenir は「思い出す」を意味する動詞でもある。
- buy a souvenir (お土産を買う)
- bring back a souvenir (お土産を持ち帰る)
- as a souvenir (記念品として)
- a souvenir shop (お土産屋)
- a special souvenir (特別なお土産)
- collect souvenirs (お土産を収集する)
- a souvenir of one’s trip (旅行の思い出の品)
- keep as a souvenir (記念品として取っておく)
- small souvenir (小さなお土産)
- unique souvenir (ユニークなお土産)
- souvenir はフランス語の “souvenir (思い出す)” から英語に取り入れられました。フランス語の「覚えている、思い出す」という意味合いがもともとのルーツです。
- 訪れた場所やイベントを思い出すために手に入れる物を指し、感情的にはポジティブなイメージがあります。
- 一般的にカジュアルな文脈で使われますが、観光業やビジネスでも「記念品」や「お土産」という意味でフォーマルに使われることもあります。
- 可算名詞 (countable noun): “souvenir” は可算名詞なので、冠詞 (a souvenir / the souvenir) や複数形 (souvenirs) がつきます。
一般的な構文
- “I bought a souvenir for my friend.”
- “This photo serves as a souvenir of our trip.”
- “I bought a souvenir for my friend.”
フォーマル・カジュアル双方で使えるが、文脈としてはカジュアル寄りの場面が多い言葉です。
“I always buy a souvenir for my family when I travel.”
- (旅行に行くときはいつも家族にお土産を買います。)
“I found a cool souvenir shop near the beach.”
- (ビーチの近くに素敵なお土産屋さんを見つけたよ。)
“Could you bring me back a small souvenir from your trip?”
- (旅行からちょっとしたお土産を持ってきてくれない?)
“We provided a commemorative souvenir for all conference attendees.”
- (会議の参加者全員に記念品を提供しました。)
“The company’s souvenir items help reinforce brand awareness.”
- (その企業の記念品はブランド認知度を高めるのに役立ちます。)
“Please note that each delegate will receive a souvenir at the registration desk.”
- (各代表者には、受付時に記念品が配布されることをご承知おきください。)
“Anthropologists study how souvenirs reflect cultural identity.”
- (人類学者は、お土産がいかに文化的アイデンティティを反映しているかを研究しています。)
“Souvenirs often serve as tangible reminders of intangible experiences.”
- (お土産はしばしば、形のない体験を実感できる形で思い出させてくれるものとなります。)
“The historical significance of certain souvenirs provides insight into past social customs.”
- (ある種のお土産が持つ歴史的な重要性は、過去の社会習慣を理解する手がかりとなります。)
- memento (記念品)
- 「思い出の品」という意味。よりフォーマルな印象。
- 「思い出の品」という意味。よりフォーマルな印象。
- keepsake (形見、思い出の品)
- 親密な思い出に関連付けた品というニュアンスが強い。
- 親密な思い出に関連付けた品というニュアンスが強い。
- token (しるし、記念品)
- 「しるし」「証」のニュアンスが強い。
- 「しるし」「証」のニュアンスが強い。
- 発音記号 (IPA): /ˌsuːvəˈnɪər/ (米), /ˌsuːvəˈnɪə/ (英)
- アクセントは -nir の部分にあります (辞書によっては「su-ve-NIR」と表記)。
- 【米英の違い】 発音上は大きな差はありませんが、アメリカ英語の方が母音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “sou-ve-nir” の “ve” を曖昧にしすぎないように意識するとよいです。
- スペルミス: “souvenir” には “u” と “e” の位置を間違えやすい (× “souveinir” など)。
- 同音異義語との混同: 特にありませんが、”souvenir” はフランス語由来で少し特殊なスペリングなので注意。
- 試験対策: 英検やTOEICでは「旅行」や「観光」に関連する文脈で出る可能性があります。お土産(souvenir)という単語は特に海外旅行場面で頻出です。
- “sourvenir?” と発音してみると、「スーヴェ・ニアー」と伸ばす感じで記憶しやすいかもしれません。
- フランス語の souvenir には「思い出す」という意味があると覚えると、「思い出を呼び起こすもの」というイメージで連想しやすいです。
- 旅行やイベントなど、自分が楽しかった「思い出」のイメージと結びつけると定着が早いでしょう。
- memorize (動詞)
- 動詞(他動詞)
- 原形: memorize
- 三人称単数現在形: memorizes
- 現在進行形: memorizing
- 過去形・過去分詞形: memorized
- memory (名詞) 「記憶、思い出」
例: I have a good memory for faces. - memorable (形容詞) 「記憶に残る、忘れられない」
例: It was a memorable experience. - 語幹:
memor
→ ラテン語のmemoria
(記憶)が由来 - 接尾語:
-ize
→ 動詞を作る際によく使われる接尾語で「〜化する」「〜にする」というニュアンスを付加 - memory (名詞): 記憶
- memorable (形容詞): 思い出深い
- commemorate (動詞): 記念する (共通の「memor」が含まれる)
- memorize words → 単語を暗記する
- memorize lines → セリフを暗記する
- memorize a speech → スピーチを覚える
- memorize vocabulary → 語彙を覚える
- memorize formulas → 公式を暗記する
- memorize a list → リストを覚える
- memorize a sequence → 順番を覚える
- memorize key points → 重要点を暗記する
- memorize the script → 台本を覚える
- memorize dates → 日付を覚える
- 「理解」より「暗記」にフォーカスした単語
- 学習や試験勉強、台詞やプレゼンを覚える時などにカジュアル・フォーマル両方でよく使われる
- 単に「覚える」だけでなく、「完璧に思い出せるようにする」といったニュアンスが強い
- memorize + 目的語
- I need to memorize these dates for the history test.
- I need to memorize these dates for the history test.
- memorize + wh-節
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
- She memorized how the machine operates. (ややフォーマル/書き言葉寄り)
memorize
は基本的に 他動詞で、目的語を必ずとります。- 一般的にどちらの文脈でも使われる動詞ですが、試験や学術的文脈ではよりフォーマルに用いることが多いです。
- “I have to memorize my friend’s phone number since I lost my phone.”
(携帯をなくしちゃったから友達の電話番号を暗記しなくちゃ。) - “Can you help me memorize these lines for the school play?”
(学校の劇のセリフを覚えるの、手伝ってもらえる?) - “I tried to memorize my grocery list, but I forgot it.”
(買い物リストを覚えようとしたけど、忘れちゃった。) - “We need to memorize the company’s new policy details for tomorrow’s meeting.”
(明日の会議に向けて、会社の新しい方針の詳細を覚えておく必要がある。) - “I memorized all the product specifications before the client presentation.”
(顧客プレゼンの前に、製品仕様をすべて覚えました。) - “Our sales pitch is written out here, but please memorize the key points.”
(セールス用の文言はここに書いてあるけど、重要なポイントはちゃんと覚えておいて。) - “Students are often required to memorize historical dates for exams.”
(学生たちはよく、試験のために歴史的な日付を暗記する必要があります。) - “It’s more effective to understand the concept rather than just memorizing the facts.”
(ただ事実を丸暗記するだけでなく、概念を理解する方がより効果的です。) - “Please memorize these vocabulary words before our next discussion session.”
(次のディスカッション・セッションまでに、これらの語彙を覚えておいてください。) - learn by heart (丸暗記する)
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- より口語的で、一字一句そっくり覚えるイメージが強い。
- commit to memory (記憶に刻む)
- ややフォーマルで文学的な表現。
- ややフォーマルで文学的な表現。
- retain (保持する)
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- どちらかというと「維持する」というニュアンスで、暗記のプロセスより記憶を維持することに焦点。
- forget (忘れる)
- overlook (見落とす) - 暗記しようとしていながら、注意を向けずに忘れるニュアンス。
- アメリカ英語: /ˈmɛməraɪz/
- イギリス英語: /ˈmeməraɪz/
mem
の部分に強勢があります: [MEM-uh-rahyz]- 「メモライズ」のように /o/ を強く発音しすぎるケース
- アクセント位置を間違えて最後にアクセントを置いてしまうケース
- スペルミス: memorise (イギリス式では
memorise
と書くこともありますが、アメリカ式ではmemorize
)。 - 同音異義語は特になし (ただし
memory
と混同しやすい)。 - 試験対策・資格試験: TOEICや英検でも、単語やフレーズの理解・暗記に関する文章中で頻出するため、「覚える」という動詞として文脈理解が重要。
- MEM(記憶) + ORIZE(〜化する) → 「記憶の状態にする」というイメージで覚えるとわかりやすいです。
- 「memorize」は「memory(記憶)を仕上げる・定着させる」イメージ。語幹の
mem
が「覚える」を連想させます。 - 学習テクニックとしては、単語帳やフラッシュカード、アプリなどで反復練習するときに使われる動詞として覚えると定着しやすいです。
- 英語: “continuing for a long time; enduring”
- 日本語: 「長続きする、耐久性のある、永続する」
- 比較級: more lasting
- 最上級: most lasting
- 例: “The last car” (最後の車) の “last” は形容詞で、「後に続く」という意味とはやや異なります。
- B2 (中上級): 「lasting」はニュース・雑誌・ビジネス文書などでよく登場し、しっかりとニュアンスをつかむ必要があるため、中上級レベルといえます。
- 語幹: last – 「続く」「最後の」という意味
- 接尾語: -ing – 動作や状態を表すが、この場合は「〜している、続いている」といったニュアンスを含む形容詞化
- last (動詞): 「続く、持続する」
- lastingness (名詞): 「永続性、持続性」
- everlasting (形容詞): 「永遠に続く、不滅の」
- lasting impression – 長く続く印象
- lasting impact – 長期的な影響
- lasting relationship – 長く続く関係
- lasting peace – 恒久的な平和
- lasting bond – 長続きする絆
- lasting result – 長期的な成果
- lasting effect – 永続的な効果
- lasting solution – 長期にわたる解決策
- lasting legacy – 永続する遺産
- lasting memory – 記憶に残る思い出
- “last” は古英語の “læstan” から来ており、もともとは「足取りを辿る」「支える」という意味が転じて「続く」「持続する」という意味を持つようになりました。
- 具体的な物理的な持続だけでなく、抽象的な感情や印象、効果が「長持ちする」ことにも使われます。
- カジュアルな会話からビジネス文書まで幅広く使われ、フォーマル度は中程度です。日常会話では「long-lasting」と言う場合もよくあります。
- “(A) has a lasting effect on (B).”
- AがBに長期的な影響を与える
- AがBに長期的な影響を与える
- “(A) left a lasting impression on (B).”
- AがBに長く残る印象を与えた
- AがBに長く残る印象を与えた
- フォーマル: ビジネスやスピーチなどで「lasting impact / solution / legacy」などの言い回し
- カジュアル: 日常会話でも「That was a lasting memory for me.」など、比較的気軽に使えるが、「long-lasting」の方が口語的に耳馴染みが良い場合もある
- 可算・不可算の区別: 形容詞なので名詞の可算・不可算に直接かかわらない
- 他動詞・自動詞の使い分け: 動詞 “last” では「持続する (自動詞)」の意味が中心ですが、「lasting」は形容詞であり、主に名詞を修飾します。
- “Our friendship has created some lasting memories.”
- 「私たちの友情は長く記憶に残る思い出を作ってきたよ。」
- “A good night’s sleep can have a lasting effect on your mood.”
- 「十分な睡眠は気分に長く影響を与えるものだよ。」
- “I want to buy something lasting rather than something cheap.”
- 「安いものよりも、長持ちするものを買いたいな。」
- “Implementing these strategies will have a lasting impact on our revenue.”
- 「これらの戦略を導入すれば、当社の収益に長期的な影響をもたらすでしょう。」
- “We seek a lasting solution rather than a temporary fix.”
- 「私たちは一時しのぎではなく、長期的な解決策を求めています。」
- “A lasting partnership with our clients is our top priority.”
- 「顧客との長続きするパートナーシップが私たちの最優先事項です。」
- “The study suggests that early education can create a lasting influence on cognitive development.”
- 「この研究は、幼児教育が認知発達に長期的な影響を与え得ることを示唆している。」
- “A lasting reduction in carbon emissions is crucial for environmental sustainability.”
- 「炭素排出量の永続的な削減は、環境の持続可能性にとって不可欠である。」
- “The findings demonstrate a lasting benefit of consistent exercise on mental health.”
- 「その調査結果は、一貫した運動が精神的健康に長期的な利益をもたらすことを示している。」
- enduring (耐久性のある、持続する)
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- “enduring” は心身・物理的な耐久を強調する傾向がある
- long-lasting (長続きする)
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- 口語的で日常会話ではこちらがよく使われる
- permanent (永久的な)
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- 「二度と変わらない」という強い意味合いがある
- temporary (一時的な)
- fleeting (儚い、つかの間の)
- short-lived (短命の、短期間しか続かない)
- 発音記号 (IPA): /ˈlæstɪŋ/
- アメリカ英語 (GA): [ˈlæstɪŋ]
- イギリス英語 (RP): ˈlɑːstɪŋ
- “las” の部分に強勢がきます ( “LAST-ing” )。
- “lasting” の母音 “a” を “ɑ” と “æ” のどちらで発音するかに注意。“ラスティング”よりは “ラースティング”や “ラースティン”に近いアメリカ英語もあります。イギリス英語では “ラー” とやや長めに発音します。
- スペルミス: “lasting” の “a” を “e” と書いて “lesting” にならないように注意。
- “last” との混同: “last” は形容詞で「最後の」、動詞で「続く」の意味があるが、 “lasting” と文法機能が異なる。
- 試験対策 (TOEIC・英検など) では、「lasting effect / impact / impression」などの熟語表現が出題されやすい。
- 「last + -ing = 続く状態」 とイメージする
- “lasting” は見た目のスペルから「ラスト + 進行形のイメージ」で、「ずっと続いている」という感じをつかみやすいです。
- 「一度しっかり定着すると長く残る」という印象をもって覚えると使いやすいです。
- 現在形: inject / injects
- 過去形: injected
- 過去分詞: injected
- 現在分詞・動名詞: injecting
- 名詞: injection(「注入、注射」という意味)
- 形容詞: injectable(「注射可能な」という意味)
- B2(中上級)
日常会話においても使われるが、比喩的な表現など多彩な意味合いがあるため、中上級レベルが目安。 - 接頭語:in-(「中へ」)
- 語幹:ject(ラテン語の “jacere”/“ject”:「投げる」 という意味)
- injection (名詞): 注入、注射
- injectable (形容詞): 注射できる、注入可能な
- project (動詞): 投げ出す、計画する (同じ “ject” 語幹)
- reject (動詞): 拒絶する、はねつける (同じ “ject” 語幹)
- inject a drug(薬を注射する)
- inject a vaccine(ワクチンを注射する)
- inject medication into the bloodstream(薬を血流に注入する)
- inject new life into something(何かに新しい活気を注入する)
- inject capital(資本を投入する)
- inject some fun(少し楽しさを取り入れる)
- inject fresh ideas(新鮮なアイデアを取り入れる)
- inject enthusiasm(熱意を注入する)
- inject funds(資金を注入する)
- inject humor(ユーモアを盛り込む)
- ラテン語の
in
(中へ)+jacere
(投げる)に由来し、「内部に投げ込む → 注入する」というイメージ。 - 物理的な注入: 注射器を使ったり、チューブから液体を送り込むように、具体的に何かを入れる様子を指す。
- 比喩的な注入: 文章や会話、ビジネスなどで「新しい考え・エネルギーなどを“注入する”」という抽象的な意味でも多用される。
- 口語・文章ともに使われる。医療・科学分野ではフォーマルな文脈でよく登場し、比喩的にはカジュアルな文章でも使われる。
- inject + 目的語 + into + 対象
例: inject the medicine into the patient’s arm - inject + 目的語(比喩) + into + 目的語
例: inject some humor into the conversation - 名詞形:injection(例: “give an injection”)
- 形容詞形:injectable(例: “an injectable solution”)
- inject は原則として他動詞で使います。「何を(物質・アイデアなど)」「どこへ(体、組織など)」という目的語が必要。単独で自動詞的に使われることはほとんどありません。
- 物理的な注射の文脈では、フォーマルでもカジュアルでも広く使われる。
- 比喩表現での「注入する」はビジネス文書から日常会話まで幅広い。
“I have to inject insulin every day to manage my diabetes.”
(糖尿病を管理するために、毎日インスリンを注射しなきゃいけないの。)“Let’s inject some fun into our weekend by going hiking!”
(ハイキングに行って、週末にちょっと楽しさを加えようよ!)“They wanted to inject a bit of excitement into the party, so they hired a DJ.”
(パーティーに少し盛り上がりを加えたかったので、DJを呼んだんだ。)“The company plans to inject additional capital to expand its operations.”
(その企業は事業拡大のために追加の資本を投入する計画だ。)“We need to inject some fresh ideas into our marketing strategy.”
(私たちのマーケティング戦略に新しいアイデアを注入する必要がある。)“Top management decided to inject more funds into research and development.”
(経営陣は研究開発にさらに多くの資金を投じることを決めた。)“Scientists are exploring ways to safely inject stem cells into damaged tissues.”
(科学者たちは、損傷組織に安全に幹細胞を注入する方法を探求している。)“We can inject the test solution into the model to observe the chemical reaction.”
(化学反応を観察するために、テスト用溶液をモデルに注入することができる。)“During the procedure, the physician must carefully inject the contrast agent.”
(手技中、医師は造影剤を慎重に注入しなければならない。)- insert(差し込む)
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- 「物理的に差し込む」というニュアンスが強い。比喩的にも使えるが、“inject” ほど「新しい要素を加える」感は強くない。
- infuse(注ぎ込む、吹き込む)
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- “inject” と似ているが、特に「液体を時間をかけて浸透させる」イメージや「精神的に与える」イメージが強い。
- administer(投与する)
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- 薬や治療を正式・専門的に「投与する」という意味で使われる。比喩表現はあまりしない。
- extract(取り出す、抜き取る)
- 注入に対して、外へ取り出すイメージ。
- アメリカ英語(AmE): /ɪnˈdʒɛkt/
- イギリス英語(BrE): /ɪnˈdʒɛkt/
- “in-JECT” の第2音節 “ject” にアクセントが置かれます。
- “in-dject”のように不自然に “d” を強めてしまうケースや、アクセントを “IN-ject” のように間違える場合があります。
- “ject” の “j” は日本語の「ジェ」に近く発音します。
- スペルミス
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- “inject” を “injet” や “injedct” と書いてしまう。
- 同音異義語との混同
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- ほとんどありませんが、語幹が “-ject” の単語同士(e.g. reject, project など)を混同しないように。
- TOEICや英検での出題傾向
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “inject capital,” “inject new ideas” といった表現が読解問題・単語問題で出題されることがある。
- ビジネスシーンで「資本を注入する」という文脈や医療行為を述べる場面で登場しやすい。
- “in” + “ject” → 「中へ投げ込む」 = 注射や新しいアイデアを「強い勢いで中に入れる」 イメージ。
- 注射器を思い浮かべるとわかりやすいです。何かを「ピュッと中へ入れる」動作を連想すると、一瞬で意味が頭に残りやすいでしょう。
- “-ject” は「投げる」の系列。project, reject, eject, object など同じ語幹をまとめてイメージすると覚えやすいです。
- safe (形容詞): 安全な
- 例: It’s safe to cross the street now.(今なら道を渡るのは安全です)
- 例: It’s safe to cross the street now.(今なら道を渡るのは安全です)
- safety (名詞): 安全、無事
- 例: Safety should be our top priority.(安全が最優先事項です)
- B1(中級)は、「日常会話や、少しテクニカルな内容にも対応が可能」なレベルです。「safely」は非常によく使われる単語で、英語学習者でも比較的早い段階から触れる可能性があり、さらに日常生活で頻出します。
- safe(形容詞) + -ly(副詞化の接尾語)
- safe (形容詞): 安全な
- safety (名詞): 安全
- unsafe (形容詞): 安全でない、危険な
- travel safely(安全に旅行する)
- drive safely(安全に運転する)
- arrive safely(無事に到着する)
- handle chemicals safely(化学物質を安全に取り扱う)
- store food safely(食品を安全に保管する)
- operate machinery safely(機械を安全に操作する)
- land safely((飛行機などが)安全に着陸する)
- cross the street safely(通りを安全に渡る)
- dispose of waste safely(廃棄物を安全に処分する)
- keep children safely inside(子どもを安全に室内に保護しておく)
- 「safe」はラテン語由来で、「救済する/守る」といった概念を含む言葉に遡ります。そこから形容詞「safe」(安全な)が生まれ、副詞形として「safely」(安全に)という形が派生しました。
- 「safely」はポジティブなニュアンスを持ち、「危険のない状態で」という気持ちを強調するときに使われます。
- 口語でも文章でも広く使われ、フォーマル度に関係なく便利に使える副詞です。
- 強調したいときは「completely safely」「entirely safely」などを併用することもあります。
- 「safely」は副詞のため、主に動詞を修飾し、動作が安全に行われていることを示します。
- 副詞なので、文中では「主語 + 動詞 + safely」や「safely + 動詞」の形などで用いられます。
- “He made it safely home.”(彼は無事に家に着いた)
- “We can safely say that…”(私たちは…と安全に(確信を持って)言うことができます)
- ここでの “safely say” は「確信をもって言える」というニュアンスになります。
- 日常会話からビジネスまで幅広く使えるため、カジュアル/フォーマル問わず使用可能です。
- “Text me when you get home safely!”
(無事に家に着いたらメッセージちょうだいね!) - “Make sure you close the lid tightly so you can transport it safely.”
(安全に運べるようにフタをしっかり閉めてね。) - “I hope you drive safely in the rain.”
(雨の日は気をつけて安全運転してね。) - “Please follow these procedures to ensure all employees work safely.”
(従業員全員が安全に働けるように、これらの手順に従ってください。) - “We will ship the products safely by using secure packaging.”
(安全な梱包を使用して製品を安全に発送いたします。) - “The team arrived safely at the conference venue despite the weather conditions.”
(天候が悪かったにもかかわらず、チームは安全に学会会場へ到着しました。) - “The study demonstrates how to store chemical compounds safely to prevent contamination.”
(この研究は、汚染を防ぐために化合物を安全に保管する方法を示しています。) - “Researchers aim to develop safer technology that can be deployed safely in populated areas.”
(研究者は、人口密集地域で安全に展開できるより安全な技術の開発を目指しています。) - “We must maintain controlled conditions to safely replicate the experiment.”
(実験を安全に再現するためには、制御された条件を維持しなければなりません。) - securely(安全に、しっかりと)
- 「物理的にしっかり固定する」ニュアンスが強い。
- 「物理的にしっかり固定する」ニュアンスが強い。
- without harm(害なく)
- 副詞ではないが、「害なく」という状態を直接説明する表現。
- 副詞ではないが、「害なく」という状態を直接説明する表現。
- carefully(注意深く)
- 「注意を払って行動する」という点で類似しているが、危険回避のニュアンスは少し弱い。
- dangerously(危険な状態で)
- recklessly(無謀に)
- アメリカ英語: /ˈseɪf.li/
- イギリス英語: /ˈseɪf.li/
“safe” と “safely” の混同
形容詞 “safe” を副詞のように用いてしまうミスがよくあります。動詞を修飾する際は “safely” を使いましょう。- 例: (誤) “Drive safe.” → (正) “Drive safely.”
ただし口語では「Drive safe.」が耳に入る場合もありますが、文法的には “Drive safely.” が正しいです。
- 例: (誤) “Drive safe.” → (正) “Drive safely.”
“save” と間違えない
“save” は「保存する」「節約する」というまったく違う意味の動詞です。スペリングが似ているので混同に注意してください。試験対策・資格試験
TOEICなどのリスニング・リーディングで、「safe」と「safely」どちらを使うべきか、空所補充問題などで問われる可能性があります。- 「safe + ly」=「安全+方法」をイメージすると覚えやすいです。
- 「心も体もセーフ (safe) に保つ」が「safely」という感覚で、口に出すときは語尾を「スェイフリー」のように意識してみると発音の区別がしやすくなります。
- 日常フレーズ「Drive safely!」(安全運転してね)は実際に多用されるので、このフレーズから覚えると定着しやすいでしょう。
- 英語: An authoritative order or directive; the power or authority to control or direct.
- 日本語: 権限ある指示や命令、もしくは指揮権。何かをコントロール・管理する立場のこと。
- 名詞形: command (複数形: commands)
- 動詞形: to command (commands, commanded, commanding)
- He commands the unit.(彼はその部隊を指揮している)
- com-(共に、一緒に):ラテン語の接頭語 “com-” から派生し、一緒になって行うイメージを持ちます。
- mand(命令):ラテン語の “mandare” (命令する、委任する)に由来します。
- commanding (形容詞): 命令するような、威厳のある
- commander (名詞): 指揮官
- commandment (名詞): 戒律、(宗教的な)おきて
- have command of …
(…に対する支配力・知識を持っている)
例: She has an excellent command of French.(彼女はフランス語を自在に操る力がある) - under someone’s command
(~の指揮下にある)
例: The soldiers fought bravely under the general’s command.(兵士たちは将軍の指揮下で勇敢に戦った) - take command
(指揮を執る、主導権を握る)
例: She took command of the project.(彼女はそのプロジェクトの指揮を執った) - chain of command
(指揮系統)
例: We should follow the proper chain of command.(適切な指揮命令系統に従うべきだ) - in command of …
(…を指揮している、制御している)
例: He was in command of the situation.(彼は状況を完全にコントロールしていた) - at one’s command
(~が命令できる状態で、(比喩的に)好きなときに使える)
例: I have several experts at my command.(私には好きに助言を求められる専門家が何人かいる) - on command
(命令があれば、指示があれば)
例: The dog sits on command.(その犬は命令があれば座る) - command center(または command post)
(司令部、指揮所)
例: Report back to the command center immediately.(直ちに司令部に報告せよ) - command authority
(指揮権)
例: Only the captain has the command authority here.(ここでは船長だけが指揮権を持っている) - a voice command
(音声コマンド)
例: The device can respond to a voice command.(その装置は音声コマンドに対応可能だ) - 権威・強制力 を伴うイメージが強いため、同僚同士のカジュアルな場面よりも、軍事・ビジネスなどフォーマル度の高いシーンで使われやすいです。
- コンピュータに対する「コマンド実行」など、専門分野にもよく使われます。
- 可算名詞として扱われる場合が多いですが、場合によっては抽象的に「指揮(する力)」として不可算的に使われることもあります。
- 「command of …」の形で「(言語や技術など)を自由に操る力」という意味になることがあります。
- be in command (of …): …をコントロールしている/指揮している
- take command (of …): (…の)指揮を執る
- give a command: 命令を下す
- 軍事や組織内の上下関係を示す際はフォーマルに使われることが多いです。
- 日常的な文脈では「命令する」という意味の角が立つニュアンスになるため、丁寧に言いたい場合は“ask”や“request”などを用いるほうが無難です。
- “My computer isn’t responding to any commands right now.”
(私のパソコンは今どんなコマンドにも反応しないんだ。) - “He always tries to take command of group projects—sometimes it’s annoying.”
(彼はいつもグループ課題で主導権を握ろうとするんだよね。時々うっとうしいよ。) - “I’ll give you a voice command, and you just press the button.”
(私が音声指示を出すから、あなたはボタンを押してね。) - “The manager has complete command of the new marketing strategy.”
(マネージャーは新しいマーケティング戦略を完全に把握している。) - “Please follow the chain of command when addressing this issue.”
(この問題に対処する際は指揮系統を順守してください。) - “He took command of the negotiations and led the deal to success.”
(彼が交渉を取り仕切って、その取引を成功に導いた。) - “Under his command, the troops managed to secure the region effectively.”
(彼の指揮の下で、部隊はその地域を効果的に確保した。) - “The command structure in this organization is highly centralized.”
(この組織の指揮体制は非常に中央集権的である。) - “Voice command technology has significantly advanced over the last decade.”
(音声コマンド技術はこの10年で著しく進歩した。) - order(命令)
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- 「具体的な命令」という点では同じだが、「command」はより権威性・公式性が強い印象。
- instruction(指示)
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- 「教えるための具体的な指示」のニュアンス。ややソフトな響き。
- directive(指示、命令)
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- 公的機関や上位組織から下される公式な指示として使われる。
- charge(責任、管理)
- 「責任を持っている」「任されている」ニュアンスが強い。
- obedience(服従)
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- 「命令する」反対の立場として「命令に従う」ニュアンス。
- submission(服従、屈服)
- より強い「降伏・屈服」の意味合い。
- イギリス英語 (BrE): /kəˈmɑːnd/
- アメリカ英語 (AmE): /kəˈmænd/ or /kəˈmɑːnd/
- 「-mand」の部分に強勢があります: co-MAND
- 「command」の最初の「co-」を /koʊ/ と発音しすぎたり、「a」の音を曖昧にしすぎたりしてしまう点に注意が必要です。
- 英米で「a」の音が異なるため、アメリカ英語では /æ/、イギリス英語では /ɑː/ の違いがあります。
- 名詞と動詞の使い分け
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- 名詞として「command」は「命令」「指揮権」を意味しますが、動詞として使う場合は「to command〜」で「〜に命令する」「〜を指揮する」となります。
- スペリングの間違い
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 「command」の綴りを「commannd」や「comand」としてしまうミスなど。
- 類似語との混同
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- 「order」「instruction」など似たニュアンスの語と混合しがちです。文脈上のフォーマル度や命令に込められた強制力の度合いで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などの試験対策
- ビジネスや軍事などフォーマルな文脈で使われることが多いため、読解問題やビジネス文脈に慣れておくと有利です。
- 「com + mand = 一緒に駆り立てる」イメージ
接頭語「com-(共に)」と「mand(命令する)」で「一緒に行動させる」という発想をイメージして覚えると定着しやすいです。 - 「Commander」という単語をセットで覚える
「commandする人=commander(司令官)」と覚えると理解が深まります。 - “コマンド”としてカタカナで馴染みがある
日本語でも「コマンド(命令)」として使われているので、コンピュータの“コマンド入力”から連想すると覚えやすいです。 - 形容詞: accidental(偶然の、思いがけない)
- 副詞: accidentally(偶然に、誤って)
- 「accident」は名詞で「事故、偶然」という意味ですが、副詞として使うときは「accidentally」、形容詞として使うときは「accidental」と形が変わります。
- B1(中級)程度
ある程度基本的な単語が身についた学習者が日常的に使う表現として理解しておきたい単語です。 - 「accidentally」は、「accident(事故、偶然)」の派生語です。
- 語幹: accident
- 接尾語: -al (形容詞を作る)
- 接尾語: -ly (副詞を作る)
- 語幹: accident
- accident (名詞): 事故、偶然
- accidental (形容詞): 偶然の、予期せぬ
- accidentally drop something(誤って何かを落とす)
- accidentally spill coffee(うっかりコーヒーをこぼす)
- accidentally delete a file(誤ってファイルを削除する)
- accidentally press a button(うっかりボタンを押す)
- accidentally find/discover something(偶然に何かを見つける)
- accidentally lock oneself out(うっかり鍵を中に置いて締め出される)
- accidentally meet someone(たまたま誰かに会う)
- accidentally call someone(誤って誰かに電話する)
- accidentally push over something(誤って何かを倒す)
- accidentally break a vase(誤って花瓶を割る)
- 「accidentally」はラテン語の“accidere”(起こる)に由来する「accident」に、形容詞化の -al と、副詞化の -ly が付いた形です。
- 古くは「偶発的な出来事」という意味が中心でしたが、現在では「意図せず」というニュアンスを強く持ちます。
- 「accidentally」はカジュアルからフォーマルまで幅広いシチュエーションで使われます。
- 感情的な響きはさほどなく、単純に「うっかり」「意図せず」という状況説明に適しています。
副詞なので、動詞や形容詞、他の副詞を修飾します。
例: “I accidentally pressed the wrong button.”(動詞 pressed を修飾)フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも問題なく使えますが、より砕けた日常会話では “by accident” と言うこともあります。
「accidentally」は位置的には以下のように使いやすいです:
- 文頭: “Accidentally, I stumbled upon a hidden feature.”
- 動詞の前: “I accidentally stumbled upon a hidden feature.”
- 文頭: “Accidentally, I stumbled upon a hidden feature.”
- “I accidentally left my phone at home this morning.”
(今朝、うっかり携帯を家に忘れちゃった。) - “She accidentally knocked over the glass when she reached for her bag.”
(彼女は鞄を取ろうとして、うっかりグラスを倒してしまった。) - “He accidentally bumped into me on the train.”
(彼は電車で誤って私にぶつかってしまった。) - “I accidentally deleted the email thread with the client’s proposal.”
(誤って顧客の提案が書かれたメールスレッドを削除してしまいました。) - “Could you please check if any confidential files were accidentally shared?”
(機密ファイルが誤って共有されていないか確認していただけますか。) - “He accidentally sent the report to the wrong department.”
(彼は誤ってレポートを違う部署に送ってしまった。) - “The researcher accidentally omitted key data during the initial analysis.”
(研究者は最初の分析で重要なデータをうっかり見落としてしまった。) - “It was hypothesized that certain variables were accidentally controlled, skewing the results.”
(ある特定の変数が偶然制御されてしまい、結果に偏りが生じたと仮定された。) - “In rare cases, participants accidentally completed extra tasks outside of the protocol.”
(まれに、参加者がプロトコル以外のタスクを誤って行うことがあった。) - unintentionally(意図せず)
- より「意図がなかった」という点を強調。
- より「意図がなかった」という点を強調。
- by accident(偶然に)
- 「accidentally」とほぼ同じ意味だが、口語表現で使われやすい。
- 「accidentally」とほぼ同じ意味だが、口語表現で使われやすい。
- mistakenly(誤って)
- 「誤解して」や「勘違いで」というニュアンスを含む。
- intentionally(意図的に、故意に)
- 「accidentally」の対極となる言い方。
- 発音記号 (IPA): /ˌæk.sɪˈden.tl̩.i/
- アメリカ英語: [アクスィーデン・タリ] のように r 音がないところに注意
- イギリス英語: 上記と大きな違いはありませんが、英音では母音の長さや舌の位置が微妙に異なります。
- アクセントは「den」にかかります (シラブルの位置としては [den] の箇所に強勢)。
- よくある間違いとしては、“accidently” と綴ってしまうことがありますが、正しくは “accidentally” です。
- スペルミス: “accidentally” は d と t の後ろに “al” が入るので注意してください。“accidently” と書く間違いが多いです。
- 同音異義語ではありませんが、「accident」と「incident」を混同する学習者もいます。「accident」は多くの場合「意図せぬ出来事」、一方「incident」は「出来事」全般を指します。
- 英検やTOEICなどの資格試験でも、誤ったスペルや「by accident」との使い分けを問われることがあります。副詞を正しく使えているかを問われる文法問題として出題されることもあります。
- 「accident(アクシデント)+-al(形容詞化)+-ly(副詞化)」の順番を意識すると覚えやすいです。
- “accident” の最後に “-ally” を付けるイメージで、つづりをしっかり確認するとスペルミスを防ぎやすくなります。
- 「アクシデント+あるある(al)+ly=意図せず起きる」というような語呂合わせで覚えても面白いかもしれません。
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
civil
civil
Explanation
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
civil
市民の,一般市民の;市民(公民)としての / (軍・教会に対して)民間の,世俗の / 国内に起こる;政府と国民との間の / 民法の,民事の / 礼儀正しい,ていねいな
以下では、形容詞 “civil” について、学習者向けに詳細に解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: civil
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語 & 日本語)
「civil」は、礼儀という面だけでなく、政治や市民生活に関わる文脈でもよく出てきます。カジュアルな日常会話で「礼儀正しくある」というニュアンスでも使われますが、要所要所で「民間」「市民」「社会」を指す正式な文脈でもよく使われる単語です。
活用形
その他の品詞での例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
B2レベルは「ある程度複雑な文書が読め、抽象的なテーマについて議論できる」レベルです。「civil」は日常会話ではそこまで頻出しないかもしれませんが、社会や政治のトピック、ビジネス文書などでもよく目にします。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術・公的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
「civil」は、ややフォーマル気味な言い方で、「厳密にはフレンドリーではないが失礼でもない」微妙な距離感を示すときにも用いられます。
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
試験(TOEIC・英検など)でも、文脈から「民事」「公民権」「丁寧な態度」を読み取る問題や “civil rights,” “civil war” などを問う問題が出ることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “civil” の詳細解説です。市民・社会・礼儀のニュアンスが一つの単語に凝縮されている、便利かつ歴史的背景のある単語ですね。学習の際には、政治や社会関連の記事、“civil rights,” “civil law,” “civil society” などの表現とあわせて覚えると、より深く理解できます。
市民の,一般市民の;市民(公民)としての
(軍・教会に対して)民間の,世俗の
民法の,民事の
witness
witness
Explanation
〈他〉を目撃する
witness
1. 基本情報と概要
単語: witness
品詞: 動詞 (名詞としても使用可)
意味 (英語)
意味 (日本語)
活用形
その他の品詞での使用例
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
1) 日常会話 (カジュアル)
2) ビジネス (少しフォーマル)
3) 学術的/公的 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞としての “witness” の詳細解説になります。法的な場面や目撃した場面など、実際の状況を思い浮かべながら使ってみてください。
…‘を'目撃する,間のあたりに見る
〈文書〉‘に'証人として署名する;…‘に'立ち会う
…‘の'証拠になる,‘を'証明する,示す
(…を)証言する,(…の)証拠になる《+to+名(doing)》
shameful
shameful
Explanation
『恥ずべき』,けしからぬ(disgraceful)
shameful
1. 基本情報と概要
単語: shameful
品詞: 形容詞 (adjective)
意味 (英語): deserving or causing shame; disgraceful.
意味 (日本語): 「恥ずべき」「不名誉な」「みっともない」という意味です。人や行動などが、「見ていられないほど恥ずかしい」「社会的に許されない、良くないもの」として強い非難を伴うことを表します。日常会話でも「それは恥ずべきことだよね」のように使われることが多く、使うときは相手や状況への配慮が必要です。
CEFRレベル目安: C1(上級)
「なじみのある単語ではありますが、強い非難や感情を表す表現で、日常会話だけでなくニュースや評論などフォーマル寄りの場面でも使われることがあります。」
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスでの例文
(3) 学術的/フォーマルな文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
これらは似たような意味ですが、
逆に、これらは道徳的・社会的に「良い」「高く評価される」要素を持っています。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「shameful」の詳細な解説です。文章で使う際は強い非難を表す言葉であることを念頭に、適切な場面で使うように心掛けましょう。
恥ずべき,けしからぬ(disgraceful)
souvenir
souvenir
Explanation
(人・場所・でき事などを思い出させる)記念品,土産,形見
souvenir
1. 基本情報と概要
単語: souvenir
品詞: 名詞 (countable noun: 可算名詞)
意味 (英語): An object that you keep to remind you of a place you have visited or an event you have experienced.
意味 (日本語): 訪れた場所や経験した出来事を思い出すために持ち帰る記念品のこと。
「海外旅行に行ったときにお土産として買ってくるような物を指して使われます。旅行の思い出を形として残すためのアイテムというニュアンスです。」
活用形
他の品詞形
CEFRレベル
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意点
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)
ビジネス(比較的フォーマル)
学術的な文脈(ややフォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
※ “souvenir” の直接的な反意語はあまりありませんが、例として “trash” (ゴミ) や “discard” (破棄する) など、本来思い出として保管しないものを指すことで対照的に表現できます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞 “souvenir” の詳細解説です。旅行英語や日常会話で使える便利な単語ですので、ぜひ覚えてみてください。
(人・場所・でき事などを思い出させる)記念品,土産,形見
memorize
memorize
Explanation
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
memorize
以下では、動詞 memorize
をできるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
● 単語
● 意味(英語)
To learn something so thoroughly that you can recall it exactly.
● 意味(日本語)
暗記する。何かをしっかりと覚え、正確に思い出せる状態にすることです。
学校の勉強や資格試験などで文章や単語をしっかり頭に入れるときに使われます。ニュアンスとしては、理解というよりも「覚え込む」ことに焦点がある単語です。
● 品詞
● 活用形
● 他の品詞形
● CEFR レベルの目安
B1 (中級)
学術や試験などでよく登場する語であり、「暗記する」という学習活動に関連するため、中級レベルの学習者にとって重要な動詞です。
2. 語構成と詳細な意味
● 語構成
● 派生語・類縁語
● よく使われるコロケーション(関連フレーズ)10選
3. 語源とニュアンス
● 語源
ラテン語の memor
(覚えている状態)や memoria
(記憶)に由来し、そこから派生した memorize
は「記憶の状態にする」「覚える」という意味を持ちます。
●ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
● 構文例
● 他動詞・自動詞
● フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
● 日常会話での例文(3例)
● ビジネスシーンでの例文(3例)
● 学術的な文脈(3例)
6. 類義語・反意語と比較
● 類義語
● 反意語
7. 発音とアクセントの特徴
● 発音記号 (IPA)
● アクセントの位置
● よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 memorize
の詳細解説です。「暗記する」という行為は学習の基本のひとつですので、使い方をしっかり身につけておくと、英語力全般の底上げにも役立ちます。ぜひ活用してみてください。
〈言葉・番号など〉を記憶する,を暗記する,を覚える
lasting
lasting
Explanation
『永続する』;長持ちする
lasting
1. 基本情報と概要
英単語: lasting
品詞: 形容詞 (adjective)
意味(英語 / 日本語)
「lasting」は、「長い間続く」「なかなか消えない」という意味を持つ形容詞です。日常的な会話から文章表現まで幅広く使われ、なんらかの影響や効果が長く続く様子を強調します。
活用形
形容詞なので、名詞のような複数形はありませんが、比較級・最上級を作ることは可能です。
また、もともとの単語は「last (動詞/形容詞)」ですが、その -ing 形が形容詞として働いています。
難易度目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語や派生語
コロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「lasting」は「続く、持続する」という意味の動詞 “last” に由来します。
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
イディオム
“make a lasting impression” – 長く印象に残る
フォーマル/カジュアル
文法上のポイント
5. 実例と例文
日常会話で使われる例文
ビジネスシーンで使われる例文
学術的な文脈で使われる例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
アクセント
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞 “lasting” の詳細解説です。長く続くさまを表すこの単語は、抽象的な影響や印象だけでなく、物理的な持続性にも使われる万能な言葉です。ぜひ覚えて、長続きする効果や記憶を言い表したいときに活用してみてください。
永続する;長持ちする
inject
inject
Explanation
注射する、注入する
inject
動詞「inject」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英語: inject
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語):
To introduce (a substance, idea, or something else) into something else, usually by using a syringe or by metaphorical extension (e.g., to inject new ideas).
意味(日本語):
「(液体・薬品・アイデアなどを)注入する、挿入する」という意味の動詞です。通常は注射器で薬などを注入する際や、新しい要素や意見をある場面に加えるときに使われます。
「本物の注射」から、生き生きと新たな雰囲気やアイデアを「注入する」という比喩的表現までカバーします。
活用形
他の品詞形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“in-” が「中へ」という方向性を示し、“ject” が「投げる」という語源を持つので、「中へ投げる」 → 「中に注入する」という意味につながります。
言葉の派生関係
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文
名詞化・形容詞化
他動詞・自動詞の使い分け
フォーマル・カジュアル
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・専門的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音の間違い
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が動詞「inject」の詳細な解説です。参考にして、使いこなせるよう練習してみてください。
(…に)〈液体など〉‘を'注射する,注入する《+名+into+名》;(…を)…‘に'注射する《+名+with+名》
(話などに)…‘を'導入する,さしはさむ《+名+into+名》
safely
safely
Explanation
安全に,無事に / 大丈夫,さしつかえなく
safely
以下では、副詞「safely」について、できるだけ詳しく解説していきます。
1. 基本情報と概要
英単語: safely
品詞: 副詞 (adverb)
意味(英語): In a safe manner; without risk or harm
意味(日本語): 安全に、危険なく
「safely」は「安全に」というニュアンスを含む単語で、おもに動作が危険を伴わないことを表現するときに使用します。たとえば、「車を安全に運転する」「家に無事に帰り着く」といった状況で「safely」が使われます。
活用形
副詞のため、基本的には活用変化がありません。形容詞「safe」からの派生形です。
他の品詞になったときの例
CEFRレベルの目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム的表現は少ないが、構文例
フォーマル/カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアル)場面の例文
ビジネス(フォーマル)場面の例文
学術的(アカデミック)文脈の例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
この2つは「リスクを犯して」「無謀に動作を行う」という意味の副詞です。
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号 (IPA):
強勢(アクセント): 語頭の「safe」にアクセントが置かれます(SEYF-lee)。
よくある発音の間違い: 形容詞「safe」と混同して「/seɪf/」だけで終わらせてしまうことがありますが、「-ly」がしっかり発音されるように注意しましょう。
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、副詞「safely」の詳細な解説です。「安全」というポジティブなイメージを伴う便利な単語なので、ぜひ日常やビジネス、あらゆる場面で活用してみてください。
安全に,無事に
大丈夫,さしつかえなく
command
command
Explanation
〈C〉命令〈U〉指揮 / 抑制
command
以下では、英単語の「command」(名詞)について、学習者の方向けに9つの観点で詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
単語: command
品詞: 名詞(同形の動詞も存在しますが、ここでは名詞に焦点を当てます)
意味(英語と日本語)
「command」は、「強い立場や権限を持って命令を出すこと」を表す単語です。上官が部下に命令を出す場合や、コンピュータにコマンドを実行させる場合などに使われます。相手に対して“従わせる”という強いニュアンスがあるので、厳かな印象を与える単語となります。
活用形・他の品詞
(例)動詞「to command」:
CEFR レベル目安: B2(中上級)
こちらの単語は日常会話でも使われる場面がありますが、主に指揮系統や権限など、ややフォーマルあるいは専門的ニュアンスが含まれるため、B2 前後のレベルと考えられます。
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
「command」はラテン語の “commandare(com + mandare)” に由来します。 “mandare” は「任せる、命令する」を意味し、 “com-” が「共に」を加えて「共同で命じる、権限を行使する」というイメージにつながっています。
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文やイディオム
フォーマル / カジュアル
5. 実例と例文
日常会話(カジュアルなシーン)
ビジネス(フォーマルや組織的なシーン)
学術的・専門的(軍事・研究など)
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
発音記号(IPA)
強勢(アクセント)の位置
よくある発音ミス
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、名詞としての「command」の詳細です。フォーマルな場面や軍事上下関係、ビジネスの指示・指揮など、多彩なシーンで登場する単語なので、意味や使用シーンをしっかりイメージして使いこなしましょう。
〈C〉命令,号令
〈U〉(感情などの)抑制,(…を)抑制する力《+of+名》
〈U〉(…の)見晴らし,展望《+of+名》
〈C〉管轄下の部隊,管轄区域,司令部
accidentally
accidentally
Explanation
偶然に,思いがけなく、誤って、うっかりと
accidentally
1. 基本情報と概要
単語: accidentally
品詞: 副詞 (Adverb)
意味 (英語): in a way that happens by chance or by mistake, without intending to
意味 (日本語): 偶然に、誤って、意図せずに起きるさま
「accidentally」は、「意図せずに起こってしまった」「気づかないうちにやってしまった」というニュアンスを持つ副詞です。たとえば、うっかりコーヒーをこぼしてしまったり、誤って何かにぶつかったりした時に使います。
活用形や関連する品詞
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語・類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
使用時の注意点・ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的・フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「accidentally」の詳細な解説です。誤って何かしてしまったときや、意図せず物事が起こってしまったときに、ぜひ使ってみてください。
偶然に,思いがけなく
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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