和英選択問題 / 中級英単語(CEFR-J B1) - Unsolved
日本語の意味から正しい英単語を選ぶ問題です。会話力、ライティング能力の向上に役立ちます。
- 原形: link
- 三人称単数現在形: links
- 過去形: linked
- 過去分詞形: linked
- 現在分詞・動名詞: linking
- 語幹: link(それ自体が主要部分として機能している短い単語)
- 接頭語・接尾語: 特に目立つ接頭語・接尾語は含まれていません。
- 他動詞として: 「A を B と結びつける」
例) This cable links the computer to the projector. - 自動詞として: 「つながる、連動する」
例) The two companies decided to link to form a partnership. - linkage (名詞): 結合、連結
- link-up (名詞): 連携、接続
- link together(〜を結びつける)
- link up with(〜と連携する/協力する)
- direct link(直接のつながり)
- create a link between A and B(A と B を結びつける)
- link cause and effect(原因と結果を結びつける)
- link arms(腕を組む)
- link a website(ウェブサイトをリンクする)
- link data(データを関連付ける)
- strongly linked(強く関係している)
- tenuously linked(かすかに結びついている)
- カジュアルにもフォーマルにも広く使われる、非常に汎用性の高い動詞です。
- 「link up with〜」などの句動詞はカジュアルに使われることが多いですが、ビジネスシーンでも「let’s link up after the meeting(会議後に連絡・連携しよう)」などと使われることがあります。
- 相手と一緒に行動するイメージを伝えたい場合にも「link」や「link up」が便利です。
- 他動詞として使う場合
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 例) He linked the results to the original data.
- 目的語 A と B を「link」で結ぶイメージ
- 自動詞として使う場合
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- 例) The two processes link seamlessly.
- 何かが自動的につながる・連動するイメージ
- link A to/with B: A を B と結びつける
例) The research links stress with heart disease. - be linked to 〜: 〜と関連している
例) This symptom is linked to a lack of sleep. - “Could you link me to that article you mentioned?”
(さっき言っていた記事のリンクを教えてもらえる?) - “Let’s link up this weekend and plan our trip.”
(今週末に会って、旅行の計画を立てようよ。) - “If you link those speakers together, the sound might be better.”
(そのスピーカー同士をつなげたら、音が良くなるかも。) - “Please link the client's data to our main database.”
(クライアントのデータを我々のメインデータベースと連結してください。) - “We’re trying to link up with a partner in the Asia market.”
(アジア市場でのパートナー企業と連携を図ろうとしています。) - “Our marketing strategy should link seamlessly with the new product launch.”
(マーケティング戦略は新商品の発売にスムーズに連動する必要があります。) - “This study aims to link cognitive function with regular physical exercise.”
(この研究は、認知機能と定期的な運動の関連を探ることを目的としています。) - “Researchers seek to link these two theories in a comprehensive model.”
(研究者たちは、これら2つの理論を包括的モデルで結びつけようとしています。) - “The data strongly link environmental factors to biodiversity decline.”
(そのデータは、環境要因が生物多様性の減少と強く関連していることを示しています。) - connect(つなぐ)
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- 「link」と大変近い意味。物理的・抽象的なつながりの両方で使える。
- join(結合する)
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- 「一体化する」ニュアンスが強い。
- associate(関連づける)
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- 「ビジネス上で結びつく・頭の中で連想する」など、抽象的な結びつきに用いられる。
- relate(関連づける)
- 論理的・概念的につながりを持たせるときに使われる。
- separate(分ける、引き離す)
- disconnect(接続を切る、分断する)
- detach(切り離す)
- 発音記号 (IPA): /lɪŋk/
- アメリカ英語 (AmE): [lɪŋk]
- イギリス英語 (BrE): [lɪŋk]
- アクセントは先頭の “l” 音に自然に置かれます。
- /lɪŋk/ の “ŋ” の音(鼻音)が出しづらいと感じる方がいますが、口の奥で舌を上あごに近づけ、鼻に響かせるイメージで発音するとよいでしょう。
- スペルミス: “link” は短くシンプルなので、u や c などの余計な文字を入れないように気をつけましょう。
- 同音異義語: 特にはありませんが、単語が短いので「think」や「lick」などとは混同しないように注意します。
- 用法の取り違え: 動詞として使うときと名詞として使うときの区別を明確に。「a link」という名詞の用法は可算名詞として扱う必要があります。
- 試験対策: TOEIC や英検などでは「link A with B」「be linked to」など、前置詞の使い分けを問われることがあります。「link with / to / up with」などの句動詞表現にも注目しましょう。
- 鎖 (chain) を想像する: 「link」には「鎖の輪」という語源があり、輪がつながっているイメージで覚えると、動詞の意味「つなぐ」も記憶しやすいです。
- L の形に注目: L は “Line” や “LinkedIn” にも通じ、何かを結ぶ線のような連想をすると覚えやすいかもしれません。
- 短い単語特有の汎用性: 「connect」のように長い単語よりも「link」はシンプルなので、使いやすいし覚えやすいと考えると気が楽になります。
活用形
- 現在形: reunify
- 過去形: reunified
- 過去分詞形: reunified
- 現在進行形: reunifying
- 三人称単数現在形: reunifies
- 現在形: reunify
同じ語幹から派生した他の品詞の例
- 名詞: reunification (再統合、再統一)
- 形容詞: reunified (再統一された) など
- 名詞: reunification (再統合、再統一)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
- B2(中上級):議論のあるトピックや抽象的な内容でも比較的スムーズに理解し、自分の意見を述べられるレベル。国家の統一や組織の再編成など、少し専門的な内容を扱う動詞としては、このレベルが目安となります。
語構成
- re- (再び) + unify (一つにする)
- 「re-」は「再び」という意味を持つ接頭語で、「unify」は「一つにする」という意味の動詞です。
- re- (再び) + unify (一つにする)
派生語・類縁語
- unify(統一する)
- reunion(再会、再結集)
- unification(統合、統一)
- reunification(再統合、再統一)
- unify(統一する)
よく使われるコロケーション(共起表現)や関連フレーズ 10選
- “attempt to reunify the country”(国の再統合を試みる)
- “call for reunification”(再統一を呼びかける)
- “pledge to reunify”(再統一を誓う / 約束する)
- “efforts to reunify the nation”(国を再統一するための努力)
- “successfully reunify”(再統一に成功する)
- “fail to reunify”(再統一に失敗する)
- “push for reunification”(再統一を強く推し進める)
- “the movement to reunify”(再統一を目指す運動)
- “political reunification process”(政治的再統一プロセス)
- “reunify a divided region”(分断された地域を再統一する)
- “attempt to reunify the country”(国の再統合を試みる)
語源
- 「re-」は「再び」や「戻る」の意味を含むラテン系の接頭語。
- 「unify」の語源は、ラテン語の「unus(1つ)」に由来し、「~する」という意味を持つ接尾語「-fy」がついて「一つにする」という意味を表します。
- 「re-」は「再び」や「戻る」の意味を含むラテン系の接頭語。
歴史的な使用例とニュアンス
- 国家や組織の統一が行われるときによく使われる語です。ドイツ再統一(German reunification)など、大きなスケールの分裂と統合を表す場合に使われがちです。
- 国や地域など、規模の大きい再統一を指す場合にフォーマルな響きを持つ傾向がありますが、小規模な集団、組織、あるいは家族などでも使われることがあります。
- 国家や組織の統一が行われるときによく使われる語です。ドイツ再統一(German reunification)など、大きなスケールの分裂と統合を表す場合に使われがちです。
使用時の注意点
- 政治的・歴史的な文脈では特にフォーマルな響きをもつため、カジュアルすぎる状況では若干不自然になることがあります。
- ただし家族や友人などの再結集にも使われる場合は、より日常レベルの表現として「あらためて一つになる」というニュアンスで使うことも可能です。
- 政治的・歴史的な文脈では特にフォーマルな響きをもつため、カジュアルすぎる状況では若干不自然になることがあります。
文法上の分類: 他動詞 (目的語を取りやすい)
- 例: “They plan to reunify the two regions.”(2つの地域を再統一する計画だ)
構文パターン
- “reunify + 目的語”
- 例: “They hope to reunify the country.”
- 例: “They hope to reunify the country.”
- “reunify + A with/and + B”
- 例: “The leaders are working to reunify the north and the south.”
- “reunify + 目的語”
フォーマル / カジュアル
- 国家レベルなど大きなスケールではフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- 個人レベルでも使えますが、やや硬めの印象があります。
- 国家レベルなど大きなスケールではフォーマルな文脈で使われることが多いです。
- “I heard your cousins are trying to reunify the whole family for the holidays.”
- (いとこたちが、ホリデーに向けて家族を再び集めようとしているんだって。)
- (いとこたちが、ホリデーに向けて家族を再び集めようとしているんだって。)
- “After years of living apart, they finally decided to reunify under one roof.”
- (何年も離れて暮らしていたけれど、とうとう同じ家で一緒に暮らすことにしたんだ。)
- (何年も離れて暮らしていたけれど、とうとう同じ家で一緒に暮らすことにしたんだ。)
- “We want to reunify our friend group after that big argument.”
- (あの大喧嘩の後、私たちは友達グループを再び仲直りさせたいと思ってるの。)
- “The board aims to reunify the company branches into a single headquarters.”
- (取締役会は会社の支社を一つの本部に再編しようと考えている。)
- (取締役会は会社の支社を一つの本部に再編しようと考えている。)
- “It took months of negotiation to reunify the two competing divisions.”
- (競合していた2つの部門を再統合するのに数か月の交渉が必要だった。)
- (競合していた2つの部門を再統合するのに数か月の交渉が必要だった。)
- “We’re working on a strategy to reunify our brand image across all platforms.”
- (すべてのプラットフォームでブランドイメージを再統一する戦略に取り組んでいます。)
- “Historians often debate the factors that led to the decision to reunify the empire.”
- (歴史家たちは、その帝国を再統一する決断に至った要因についてよく議論する。)
- (歴史家たちは、その帝国を再統一する決断に至った要因についてよく議論する。)
- “This paper analyzes attempts by diplomatic figures to reunify the region in the 19th century.”
- (本稿は、19世紀にその地域を再統一しようとした外交官たちの試みを分析する。)
- (本稿は、19世紀にその地域を再統一しようとした外交官たちの試みを分析する。)
- “The study explores the long-term economic effects of governments that manage to reunify divided territories.”
- (この研究は、分断された領土を再統一することに成功した政府の長期的な経済効果を探求する。)
類義語 (Synonyms)
- reunite(再会する、再統合する)
- 個人や組織の再会を指し、ややカジュアルな響き。
- 個人や組織の再会を指し、ややカジュアルな響き。
- bring together again(再び集める)
- より口語的。
- より口語的。
- consolidate(統合する)
- 一般的に「強化する」「統合する」の意味が強くフォーマル。
- reunite(再会する、再統合する)
反意語 (Antonyms)
- separate(分ける、引き離す)
- divide(分割する)
- split(分裂する、割る)
- separate(分ける、引き離す)
ニュアンスの違い
- “reunify” は「もともと一つだったものが、再び一つになる」ことを強調。
- “reunite” は家族や友人など、人同士の再会にも広く使われる一方、国や組織でも使える。若干カジュアルな場面にも対応。
- “consolidate” は「(力や資源を)一つにまとめて強化する」イメージが強め。
- “reunify” は「もともと一つだったものが、再び一つになる」ことを強調。
- 発音記号(IPA): /ˌriːˈjuːnɪfaɪ/
- アメリカ英語・イギリス英語でおおむね同じ発音です。
- アメリカ英語・イギリス英語でおおむね同じ発音です。
- 強勢(アクセント): 第二音節の “u(n)” の部分「-u-」に主要なストレスがあります。(“re-U-ni-fy”)
- よくある発音ミス
- “re” の部分を弱く発音しすぎたり、 “u” の音の長さを短くしすぎると通じにくいことがあります。
- “fy” の部分を “ファイ”としっかり発音すると明瞭に聞こえます。
- “re” の部分を弱く発音しすぎたり、 “u” の音の長さを短くしすぎると通じにくいことがあります。
- スペルミス: “reunify” の “u” と “i” の位置を取り違えて “reinfy” や “reunfy” などと書かないように注意。
- 同音異義語との混同: 特に “reunite” と混同しやすいですが、意味は近いもののスペルとニュアンスに違いがあります。
- 試験対策・資格試験:
- 英検やTOEICでは、政治や経済に関する文章の中で国や組織の統合について触れる際に出題される可能性があります。
- “reunification” や “reunited” など、派生形の使用例にも注意するとよいでしょう。
- 英検やTOEICでは、政治や経済に関する文章の中で国や組織の統合について触れる際に出題される可能性があります。
- イメージ: バラバラになったパズルのピースを「もう一度(re-)」一つにまとめる「unify」という絵を頭に思い浮かべると覚えやすいです。
- スペリングのポイント: 「re + uni + fy」と分割して「もう一度 + 一つに + する」と語源から理解すると、意味とつながりやすく記憶に残ります。
- 勉強テクニック: ニュース記事や歴史の文脈で「reunify」や「reunification」を探して、実際の用例を頻繁に目にすると自然と定着しやすくなります。
- 原形: imitate
- 三人称単数現在形: imitates
- 過去形: imitated
- 過去分詞形: imitated
- 現在分詞形: imitating
- 名詞形: imitation(模倣、偽物)
- 名詞形: imitator(まねる人)
- 形容詞形: imitative(模倣の、模倣的な)
- B2(中上級): 「模倣をする」や「真似をする・追随する」というニュアンスを表し、多様な文章や会話で使われるためB2あたりのレベルと考えられます。
- 語幹: imit-
- 接尾語: -ate(主に動詞を作る役割)
- imitation (名): 模倣、偽物
- imitator (名): まねる人
- imitative (形): 模倣の、模倣的な
- imitate a style(スタイルをまねる)
- imitate someone’s voice(誰かの声をまねる)
- imitate the behavior(行動を模倣する)
- imitate a technique(技術を模倣する)
- be easy to imitate(まねしやすい)
- difficult to imitate(まねしにくい)
- imitate a celebrity(有名人をまねる)
- imitate steps(ステップをまねる/ダンスなど)
- imitate nature(自然を模倣する)
- imitate the original(オリジナルをまねる)
- ラテン語の“imitari”(まねる)から来ており、古代から「真似をする」という意味を持っていました。
- 「意図的にそっくりまねる」場合によく使います。ただし、ふざけた口調で人をからかうようなまねをするときにも使えますが、その場合は少し失礼なニュアンスを伴うことがあります。
- 堅い文章よりは、日常会話やエッセイなどで広く使われますが、オフィシャルな書き方でも問題ありません。
他動詞として、目的語(模倣する対象)を取ります。
例: He imitated his teacher. (彼は先生のまねをした)「imitate + 名詞(人・物・行動など)」の形が基本です。
- (subject) imitate (object): もっとも基本的な構文。
- imitate oneself after someone: 誰かを見習う(文語的であまり一般的ではありません)。
“My little brother loves to imitate cartoon characters.”
(弟はアニメキャラクターのモノマネをするのが大好きなんです。)“Stop imitating me! It’s annoying.”
(私のまねをしないでよ! うっとうしいよ。)“She can imitate many famous singers perfectly.”
(彼女は多くの有名歌手を完璧にまねできます。)“We should try to imitate successful companies’ best practices.”
(私たちは成功している企業のベストプラクティスをまねるべきです。)“He often imitates his boss’s communication style to fit in.”
(彼は職場に馴染むために上司のコミュニケーションスタイルをよくまねています。)“Our competitors are trying to imitate our product design.”
(競合他社が私たちの製品デザインを模倣しようとしています。)“Children tend to imitate the behaviors they observe in adults.”
(子どもは大人の行動を目にすると、そのまままねをする傾向があります。)“Robotics engineers attempt to imitate natural movements in their designs.”
(ロボット工学のエンジニアは、ロボットの設計で自然界の動きを模倣しようとします。)“In literature, some authors deliberately imitate classical styles.”
(文学では、一部の作家が古典風の文体を意図的に模倣することがあります。)- copy(コピーする、模写する)
- 「そっくりそのまま写し取る」ニュアンスに強調があります。
- 「そっくりそのまま写し取る」ニュアンスに強調があります。
- mimic(まねる、ものまねする)
- 声や仕草を面白おかしくまねるニュアンスが強いです。
- 声や仕草を面白おかしくまねるニュアンスが強いです。
- replicate(再現する、複製する)
- 科学や技術の分野で、「正確に再現する」ニュアンスが強いです。
- 科学や技術の分野で、「正確に再現する」ニュアンスが強いです。
- emulate(見習う、模擬する)
- 目標として尊敬する相手のやり方を「追随する・見習う」という前向きなニュアンスが含まれます。
- originate(創始する、独自に始める)
- 「新しく生み出す」という真逆の方向を示す単語です。
- IPA: /ˈɪmɪteɪt/
- アメリカ英語: イミテイト(「テ」は日本語のテに近い音)
- イギリス英語: イミテイト(アメリカ英語とほぼ同じですが、喉の奥の発音がやや異なり、硬めに聞こえる場合が多い)
- 強勢: 頭の “I” の部分(最初の音節 “IM”)にアクセントがきます。
- よくある間違い: /aɪmɪteɪt/ のように “I” をアイと読んでしまうというミス。正しくは「イ」と発音します。
- 「imitate」のスペルミスとして「immitate」と“m”を重ねてしまう間違いが起こりがちです。
- 「imitate」を「mimic」と混同すると、微妙なニュアンスの違いがわからなくなるかもしれません。mimicはモノマネ色、からかい色が強いことがあります。
- TOEICや英検などで、「模倣する」という意味として出題される場合、類似語との比較問題で出題されることがあります。
- スペリングのポイント: 「i-m-i-t-a-t-e」で、iとtが交互にくると覚えておくと便利です。
- イメージ連想: imitate = “in my TATE”(テート美術館で芸術家の作品を“模倣”するイメージ)など、自分なりのこじつけでもよいのでゴロ合わせすると記憶に残りやすいでしょう。
- 練習法: 友達の話し方や好きな俳優の口調を実際にまねしてみると、単語の意味を体感的に覚えられます。
- 形容詞: minor (比較級は“more minor”・最上級は“most minor”ですが、あまり一般的ではありません)
- 名詞: a minor (法的に未成年者を指す、また「副専攻」という意味でも大学等で使われる)
- 動詞: to minor in (米国の大学などで、副専攻としてある科目を専攻する)
- 形容詞: “He has a minor role in the film.” (映画での役は小さなものだ)
- 名詞: “He is still a minor.” (彼はまだ未成年です)
- 動詞: “I minored in Psychology at college.” (大学では心理学を副専攻にしました)
- 語幹: 「minor」
- ラテン語の “minor(小さい・より少ない)” に起源を持ちます。
- minority (名詞): 少数派
- diminish (動詞): 減らす、小さくする(“min”の要素に「小さい」という意味があり関連)
- minus (前置詞・名詞): マイナス、引く(数学的に少なくする)
- minor injury(軽傷)
- minor inconvenience(ちょっとした不便)
- minor issue(些細な問題)
- minor detail(小さな詳細)
- minor change(小変更)
- minor adjustment(ちょっとした調整)
- minor complaint(軽いクレーム)
- minor role(小さな役割)
- minor error(軽微な誤り)
- minor damage(軽度の損害)
- ラテン語の “minor” は “min” = “小さい” という意味を持ち、そこから「少ない」「重要度が低い」という意味合いが生まれました。
- 「major(主要な・重要な)」の対比として使われることが多く、「それほど重要でない」「程度が軽い」というニュアンスを含みます。
- 場面としてはカジュアル・フォーマル両方で使用可能ですが、「それほど深刻ではない状況」を表す際に多用されます。
- 法律的文脈では「未成年者 (a minor)」という名詞用法があり、よりフォーマルな文章でも使われます。
- 形容詞としての使用:
- “This is a minor issue.”
- “We made a minor adjustment to the plan.”
- “This is a minor issue.”
- 名詞としての使用:
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- “He is legally considered a minor until he turns 18.”
- 動詞としての使用:(主に米国大学用語)
- “She decided to minor in French literature.”
- 形容詞としては可算や不可算の区別はありませんが、名詞として “a minor” の場合は可算名詞(未成年者)として数えられます。
- 動詞としては自動詞(~を副専攻にする)として使われますが、非常に特定の文脈(大学制度)でのみ使用されます。
- “Don’t worry, it’s just a minor scratch on your car.”
(心配しないで、車にちょっとした擦り傷があるだけだよ。) - “I have a minor headache, but it’s nothing serious.”
(頭が少し痛いんだけど、大したことはないよ。) - “Even a minor mistake can sometimes cause big problems.”
(些細なミスでもときに大きな問題の原因になることがあるよ。) - “We found some minor defects in the new product, but they’re easy to fix.”
(新製品にいくつか軽微な欠陥が見つかったが、簡単に修正できる。) - “Our company had a minor profit drop last quarter.”
(当社は前四半期、わずかに利益が落ちました。) - “After a minor revision, we’ll finalize the report.”
(少し修正したら、報告書を最終化します。) - “A minor change in the variables can significantly alter the experimental outcome.”
(変数のごくわずかな変更が、実験結果を大きく変えてしまう可能性がある。) - “Students who wish to minor in Linguistics must complete the required coursework.”
(言語学を副専攻にしたい学生は、必要な課程を履修しなければならない。) - “In legal terms, anyone under 18 is considered a minor in this jurisdiction.”
(法的な観点では、この管轄下では18歳未満の人を未成年者とみなします。) - small(小さい)
- より具体的に物の大きさを指す。
- より具体的に物の大きさを指す。
- slight(わずかな)
- 量・程度が少ないときに強調。
- 量・程度が少ないときに強調。
- insignificant(重要でない)
- 重要性が低いことを強調。
- 重要性が低いことを強調。
- trivial(些細な)
- 「取るに足りない」というニュアンス。
- minor issue ↔ trivial issue:
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- “trivial issue” はさらに些細でほとんど無視できるレベルを表します。
- “minor issue” は小さな問題だけれども対処が必要かもしれないニュアンスがあります。
- major(主要な、大きい)
- significant(重要な)
- crucial(極めて重要な)
- “This is a minor problem.” ↔ “This is a major problem.”
- 発音記号 (IPA): /ˈmaɪ.nər/ (米国英語), /ˈmaɪ.nə/ (英国英語)
- アクセント(強勢)は最初の音節 “maɪ” に置かれます。
- アメリカ英語では語末の “-r” の発音が明瞭ですが、イギリス英語ではやや弱く発音されます。
- “mi-nor” と区切って読むと直感的に理解しやすいです。
- スペルミス: “minar” “miner” などと間違えないように注意。
- 同音異義語: “miner(鉱夫)”と発音が似ていて、つづりだけが違う点に注意。
- majorとのバランス: “major or minor?” という言い回しがよくあるため、このペアで覚えると便利です。
- 動詞用法の限られた文脈: “I minored in…” はアメリカの大学制度を指すため、日常会話では限定的な用法になります。
- ラテン語の “min” = “小さい” と関連づけて、「mini(小さい)」とも共通するイメージを持つと覚えやすいです。
- “major” と “minor” で対になる概念として意識すると、単語の使い分けもしやすくなります。
- 「マイナーリーグ (Minor League)」→「メジャーリーグ (Major League)」の対比で覚えるのもよいでしょう。
- 活用形: 名詞としては数えられる可算名詞なので、単数形(outlaw)、複数形(outlaws)があります。
- 他の品詞:
- 動詞 “to outlaw” (〜を禁止する、〜を非合法化する)
- 名詞 “outlawry” (アウトローの状態、無法状態)
- 動詞 “to outlaw” (〜を禁止する、〜を非合法化する)
- ニュース記事などで比較的見られる単語であり、やや上級者向けですが、西部劇や犯罪の話題では一般的に出てくるためB2レベル程度と考えられます。
- 「out + law」
- 「out」は“外へ”・“外の”の意、また「law」は“法律”を指します。つまり“法律の外にある者”という意味合いが生まれます。
- outlaw (名詞) – 無法者
- to outlaw (動詞) – 〜を禁止する、〜を違法にする
- outlawry (名詞) – 無法状態、法律保護外の状態
- lawless (形容詞) – 法律を守らない、無法の
- a notorious outlaw → 悪名高い無法者
- an infamous outlaw → 非常に悪名高い無法者
- a legendary outlaw → 伝説的な無法者
- to be declared an outlaw → 無法者と宣言される
- the life of an outlaw → 無法者としての生活
- to live as an outlaw → 無法者として生きる
- outlaw country music → “無法者カントリー”(音楽ジャンルの一種)
- to track down an outlaw → 無法者を追跡する
- to harbor an outlaw → 無法者をかくまう
- a famed outlaw gang → 有名な無法者集団
- 古英語で “ūtlaga” や 古ノルド語の “útlagi” に由来し、“法律の外に置かれた者”を意味します。中世ヨーロッパでは、「放逐」や「追放」された者のことを指す法律用語として使われていました。
- 一般的に「outlaw」は犯罪者やならず者を指すため、カジュアルなシーンでも犯罪や西部劇などの文脈で用いられます。歴史や文学、映画などでは“アウトローの生き方”として自由奔放さや反権威の象徴といったイメージを伴うことがあります。一方でフォーマルな法律論では、法的保護の外にある人という意味で用いられることもあります。
- 可算名詞
- “an outlaw” / “outlaws” のように冠詞や複数形がつく。
- “an outlaw” / “outlaws” のように冠詞や複数形がつく。
- 一般的な構文
- “X is an outlaw.” → 「Xは無法者である」
- “He became an outlaw after committing a crime.” → 「彼は犯罪を犯した後、無法者になった。」
- “X is an outlaw.” → 「Xは無法者である」
- 関連するイディオムや語法
- 「to declare someone an outlaw」:ある人を法の保護外に置く
- 口語というよりは少し文語寄りまたは西部劇風、歴史的文脈の響きが強い表現です。
- 「to declare someone an outlaw」:ある人を法の保護外に置く
“I watched a movie about a famous outlaw in the Wild West last night.”
(昨晩、西部の有名な無法者についての映画を見たんだ。)“He acts like an outlaw, but he’s actually very kind at heart.”
(彼は無法者みたいな振る舞いをするけど、本当はとても優しいんだよ。)“My friend loves reading stories about outlaws and cowboys.”
(友達は無法者やカウボーイの物語を読むのが大好きなんだ。)“The company should avoid hiring anyone with an outlaw reputation.”
(会社は無法者の評判がある人を雇用するのは避けるべきです。)“We must ensure we don’t support any outlaw group through our supply chain.”
(サプライチェーンを通じて無法者集団を支援しないように注意しなければなりません。)“The government sought to restrict deals with organizations deemed as outlaws.”
(政府は無法者と見なされる組織との取引を制限しようとしました。)“Historically, the concept of an outlaw was used to exclude criminals from legal protection.”
(歴史的に、アウトローの概念は犯罪者を法的保護から排除するために用いられました。)“Outlaw figures often appear in folklore, symbolizing rebellion against societal norms.”
(アウトローは民間伝承にしばしば登場し、社会規範への反逆を象徴することがあります。)“During the medieval period, being declared an outlaw meant the loss of property rights.”
(中世の時代、無法者と宣言されることは財産権を失うことを意味しました。)- criminal(犯罪者)
- bandit(盗賊、山賊)
- fugitive(逃亡者)
- renegade(背教者、脱党者)
- desperado(無頼漢)
- 「outlaw」は法を破って逃げ回るイメージが強く、西部劇や中世ヨーロッパの歴史的文脈でも登場しやすいのが特徴。
- 「criminal」は一般的な“犯罪者”全般。
- 「bandit」は武装して金品を奪う盗賊のニュアンス。
- 「fugitive」は逃亡者であって必ずしも無法者という響きはなく、「逃げている人」に焦点がある。
- 「renegade」は主流・所属集団から離脱、裏切りをした人。
- 「desperado」は“捨て身覚悟の危険人物”に近い印象。
- law-abiding citizen(法を守る市民)
- アクセント(強勢): 最初の “out” の部分に強勢が置かれます。
- アメリカ英語では語尾の “-law” が「ラー」(law)と発音されます。
- イギリス英語では語尾に少し長音が入り、「ロォー」に近くなります。
- よくある間違いとして、/l/ の音をあいまいに発音してしまうことがあります。意識してはっきり “out-law” と区切る感じで発音するとよいでしょう。
- スペリングミス: “outlow” や “outlawer” と書いてしまうミスが起こりがちです。
- 動詞 “to outlaw” と名詞 “an outlaw” の意味と用法を混同しないよう注意してください。
- TOEICや英検などの一般的な資格試験では、直接的に出題される頻度はそれほど高くありませんが、読解問題で犯罪者や西部劇を題材とする文章の中に登場することがあります。
- 「out(外)」+「law(法律)」→「法律の外にいる人」という直感的な連想がしやすい。
- 西部劇で保安官に追われるカウボーイをイメージすると覚えやすいです。
- スペリングのポイントは「out」と「law」をそのまま繋げること。「outlaw」は“外の法”と覚えると紛らわしくならないでしょう。
活用形:
- 原形: dare
- 三人称単数現在形: dares
- 過去形: dared
- 過去分詞: dared
- 現在分詞: daring
- 原形: dare
他の品詞形:
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
Dare I say it?
「あえて言おうか?」)。
- 助動詞的に使われる場合もあり (例:
CEFRレベル目安: B2 (中上級)
- B2: 中上級レベル。日常会話では比較的使われるが、ニュアンス的に若干高度な使い方を必要とする場合がある単語。
- 現在では特定の接頭語・接尾語がついている形ではなく、単独で使われることがほとんどです。
- 古英語の「dearr」(勇気がある、恐れずに行う)に由来します。
- daring (形容詞): 大胆な、勇敢な
- daring (名詞): 大胆さ、勇気
- dare to dream(夢を見る勇気を持つ)
- dare to speak up(思い切って声を上げる)
- don’t you dare(やろうものなら許さないぞ)
- how dare you(よくもそんなことを!)
- I dare you(できるもんならやってみろ)
- dare to ask(あえて尋ねる)
- dare not(~する勇気がない/あえて~しない)
- dare to challenge(あえて挑戦する)
- if you dare(もし勇気があるなら)
- dare I say(あえて言うなら/失礼を承知で言えば)
- 語源: 古英語の dearr(動詞形は durran)に由来し、「大胆である」「恐れを知らない」といったニュアンスを持っていました。
- ニュアンス:
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- ややカジュアルなニュアンスで、会話表現で強調的に使われますが、「How dare you?」のように厳しい(怒りを含む)響きでフォーマルな文脈でも見られます。
- 「恐れがあるけど挑戦する」「挑発的・挑戦的に相手を試す」といった感情的・心理的要素を伴うことが多いです。
- 使用場面:
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 文章では「He dared to oppose the authority.」のように少しフォーマルな雰囲気で使われることもあります。
- 口語では「I dare you!」「Don’t you dare!」など強めの表現としてよく使います。
- 動詞 (他動詞・自動詞): 基本的には「dare + to 不定詞」の形で用いられますが、助動詞的にも使えます。
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 例: 「I daren’t say.」(I dare not say.) → 助動詞的な使い方
- 一般的な構文:
- dare + to + 動詞の原形
- 例:
He dared to speak out against the decision.
- 例:
- dare (助動詞的) + 動詞の原形
- 例:
I daren’t speak out against him.
- 例:
- dare + to + 動詞の原形
イディオム:
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
- Don’t you dare ~ !: 「絶対に~するな!」
- How dare you ~ ?: 「よくも~できるな!」(怒り・非難の強調)
フォーマル/カジュアル両方で使用可能。ただし文面ではややフォーマル、会話では挑戦的・口語的に使用されることが多いです。
I dare you to jump into the pool fully clothed!
(服を着たままプールに飛び込んでみろよ!)Don’t you dare touch my phone without asking!
(断りなく私の電話を触んじゃないわよ!)How dare you eat my leftovers?
(よくも私の残り物を勝手に食べられるね?)He dared to propose a new strategy despite the risks.
(彼はリスクを顧みずに新しい戦略を提案する勇気を持った。)The CEO dared us to find innovative solutions for the problem.
(CEOは私たちに、その問題に対して革新的な解決策を見つけるよう挑んできた。)We dare to take on challenges that other companies avoid.
(私たちは他社が敬遠する課題にあえて取り組みます。)The researcher dared to question the established theory.
(その研究者は既存の理論に対してあえて疑義を呈した。)Few scholars dare to deviate from traditional methodologies.
(伝統的な方法論から逸脱することをあえてする学者は少ない。)They dared to publish a controversial thesis challenging the norm.
(彼らは常識を覆す論文を発表することを敢行した。)- 類義語
- venture (思い切って着手する)
- risk (リスクを冒して行う)
- challenge (挑む)
- boldly go (大膽に行く)
- brave (勇敢に立ち向かう)
- venture (思い切って着手する)
dare
は「怖さはあるが意地でもやってみる・挑発的にやらせる」際により口語的・直接的。venture
やrisk
は「リスクを伴う不足の事態」に感覚が近いです。- 反意語
- 反意語
fear (恐れる)
shrink from (~を嫌って後ずさる)
- 発音記号 (IPA): /deər/ (イギリス英語), /der/ (アメリカ英語)
- 強勢 (アクセント): 1音節なので特にアクセントの移動はありませんが、発音上は母音がしっかり聞こえるようにします。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い:
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- アメリカ英語: [der]「デア(r)」に近い
- イギリス英語: [deə(r)]「デア」に近い
- よくある発音ミス:
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- 母音が短すぎる・長すぎるなどでつまずきがちです。
- [dɑ:r] のように「ダー」と伸ばさない。
- スペルミス: 「dare」の「a」を「e」と混同して
dere
と書いてしまうなど。 - 助動詞的用法:
I daren’t go.
という表現を知らないと誤ってI don’t dare to go.
と書き換えられず混乱する場合があります。どちらも正しいが、助動詞的な形はやや古風またはイギリス英語よりです。
- TOEIC・英検など試験での出題傾向:
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
How dare you...?
の感情表現を知らないと誤解する可能性があります。
- 「会話での挑発的表現」や「書き換え表現 (dare to do = have the courage to do)」として問われることがあります。
- イメージ:
Dare
は「挑発状を叩きつける」イメージ。「やれるもんならやってみろ!」という場面を思い浮かべると記憶に残りやすいです。 - 勉強テクニック:
I dare you!
のような挑発フレーズを覚えておくと、単語のコアなニュアンス「恐れながらも挑戦する、怖いもの知らず」なイメージを連想しやすく、正しい使い方に結びつきやすいです。- スペリングは
D — A — R — E
と頭文字を「D = Do, A = At, R = Risk, E = End」と割り当てて覚えるなど工夫するのもよいでしょう。
- 英語: homosexual; relating to or characteristic of homosexual people, especially men. または、古い用法では「cheerful」「happy」「bright and showy」の意味もあります。
- 日本語: 同性愛の、同性愛者である(特に男性に対して使われることが多い)。古い用法では「陽気な」「華やかな」という意味もあります。
- この単語は社会的・文化的背景があるため、初級レベルではあまり重点的に扱われませんが、ニュースやインタビューを理解するためにも中上級レベルでしっかりと学ぶことが多い単語です。
- 「gay」に明確な接頭語・接尾語はありません。
- 語幹は「gay」です。
- Gayness (名詞形): 同性愛の性質や状態、または古い意味での陽気さを表すこともあります。
- Gay community: 同性愛者コミュニティ。
- Gaily (副詞): 陽気に、楽しげに(古い、または文学的な用法)。
- Gay rights (ゲイの権利)
- Gay marriage (ゲイの結婚、同性愛婚)
- Gay pride (ゲイ・プライド、LGBTQの誇り)
- Gay liberation (ゲイ解放運動)
- Openly gay (公然とゲイとして生活している)
- A gay couple (同性愛のカップル)
- The gay community (ゲイ・コミュニティ)
- Gay bar (ゲイ・バー)
- Gay culture (同性愛文化)
- Gay-friendly (ゲイに対して友好的な、受け入れ態勢のある)
- 「gay」は古フランス語「gai」を経由し、ラテン語「gāius(喜びに満ちた)」に由来すると言われています。もともとは「陽気な、楽しげな」という意味で使われていましたが、20世紀半ば頃から性的指向を表す文脈で使用されるようになりました。
- 元々「華やかな」「陽気な」などの肯定的な意味がありましたが、20世紀以降は「同性愛者」という意味で広く浸透しました。
- 近年、一部の若年層では「つまらない」「嫌だ」「ださい」というスラング的用法での誤用があり、同性愛者を侮蔑するニュアンスが含まれる可能性があります。使用には注意が必要です。
- 現在はLGBTQ+関連の文脈で、中立もしくは肯定的に使われることが一般的です。
- 「gay」という表現自体は、カジュアルからフォーマルまで幅広く使われます。差別的なニュアンスで使われないように文脈とトーンに注意しましょう。
- 形容詞としての用法が中心
例) He is gay. / That is a gay bar. - 名詞としての用法
例) He is a gay. よりも、He is gay. と形容詞的に使うほうが一般的で自然です。 - 古い意味合いでの形容詞使用
例) In the poem, she wore a gay dress. (詩的・古風な表現) - 「gay」は可算名詞として使われることはほとんどなく、形容詞として人を修飾するのが主な用法です。
- “I didn’t know Paul was gay until he introduced me to his boyfriend.”
(ポールがゲイだって、彼が彼氏を紹介してくれるまで知らなかったんだ。) - “My sister just told me she’s gay, and I want to support her.”
(私の姉がゲイだと打ち明けてくれたんだ。私は彼女を応援したいよ。) - “Are you going to the gay pride parade this weekend?”
(今週末のゲイ・プライドパレードに行くの?) - “Our company emphasizes an inclusive environment for gay employees.”
(当社はゲイの従業員に対して包括的な職場環境を重視しています。) - “Several gay rights organizations are partnering with us this year.”
(いくつかのゲイ権利団体が今年、私たちと提携しています。) - “We have a diversity policy that includes protection for gay workers.”
(当社にはゲイの従業員を含め、多様性を保護する方針があります。) - “Recent research examines the experiences of gay adolescents in schools.”
(最近の研究では、学校におけるゲイの青少年の体験を分析しています。) - “Studies show that social acceptance of gay individuals varies across cultures.”
(研究によると、ゲイの人々への社会的受容度は文化によって大きく異なります。) - “The academic discourse on gay rights has expanded significantly since the 1970s.”
(1970年代以降、ゲイの権利についての学術的な議論は大幅に広がりました。) - Homosexual (同性愛の・同性愛者の): より形式的で医学的・学術的なニュアンスがある。
- Queer (クィア): かつては侮蔑的意味もあったが、現在は自認語として肯定的に使われることがある。ただし文脈に注意が必要。
- Lesbian (女性同性愛者): 女性の同性愛者を指す特化した表現。
- Straight (異性愛者の、異性愛者): 主に「異性愛者である」という意味。
- 「gay」は主に男性同性愛者への形容に使われることが多いですが、時に男女問わず同性愛者全般を指すこともあります。
- 「lesbian」は女性同性愛者を明確に指すため、性別を問わない文脈では「gay」とは区別されます。
- 「homosexual」はやや形式的・学術的なので、カジュアルな場面では「gay」が好まれます。
- 発音記号(IPA): /ɡeɪ/
- 強勢(アクセント)は単語全体にあり、1音節の単語なので特に目立つ強勢は「ゲイ」の部分です。
- アメリカ英語とイギリス英語の違い: どちらもほぼ同じ発音です (/ɡeɪ/)。
- よくある発音の間違い: 「ゲイ」を「ギー」や「ゲー」と発音しないように注意。「ay」の音を正しく伸ばすようにしましょう。
- スペルミス: 「gay」を「guy」(男、人)と書き間違えないように注意。
- 同音異義語: 特に近い同音異義語はありませんが、スペルの似ている「guy」と混同しやすい。
- 誤用に注意: 「それはダサい」などのネガティブなスラングとしては使わない。差別的と受け取られる可能性がある。
- 試験対策(TOEIC・英検など): 社会問題やダイバーシティ関連のトピックで登場する場合があります。肯定的・中立的な使われ方には注意しましょう。
- 「happy and cheerful(古い意味)」から「性的指向(現代的意味)」に変わった単語として、歴史をイメージすると覚えやすいかもしれません。
- 「G-A-Y」は大文字で書かれることも多く、LGBTQ+のキーワードであることを視覚的に覚えておくと役立ちます。
- 勉強テクニック: LGBTQ関連のニュースやメディア記事などで「gay」の使われ方を意識して読むと、語感やニュアンスを自然に身につけやすいでしょう。
- occasional (形容詞)
「時折の」「時々起こる」「たまにしか起こらない」という意味の形容詞です。
日常的には、「普段は行われないが、必要があるときや特定の状況で時々行われるもの」を形容するときに使われます。 - “I make occasional visits to my hometown.”
(私の故郷へは時折訪問する程度です。)
のように、「頻繁ではないが、時々起こる」というニュアンスを表せます。 - 品詞: 形容詞 (adjective)
- 活用(形容詞の場合は大きく変形しません):
- occasional(形容詞)
- 副詞形:occasionally(時々、たまに)
- occasional(形容詞)
- 派生語例:occasion (名詞: 機会、出来事), occasionally (副詞: 時々)
- B1:中級
日常会話の中でも時たま使われ、ある程度語彙力が増えてきた段階で理解できる単語です。 - 語幹: “occasion”
「機会」「特別な出来事」を意味する名詞。 - 接尾語: “-al”
形容詞を作るための接尾語で、「~に関係する」「~の性質をもつ」という意味合いを持ちます。 - occasion (名詞): 機会、特別な行事や出来事
- occasionally (副詞): 時々、時折
- occasionality (名詞・ややマイナー): 時折起こる性質(専門的な文脈でまれに使われる)
- occasional visit(時折の訪問)
- occasional meeting(時々行われる会合)
- occasional treat(たまのごちそう / 贅沢)
- occasional reminder(時折の注意喚起)
- occasional customer(時々しか来ない客)
- occasional problem(時々発生する問題)
- occasional use(時々の使用)
- occasional break(ときおりの休憩)
- occasional glitch(たまに起こる不具合)
- occasional appearance(時折の出現)
- “occasion” はラテン語の “occasio” (好機、機会)に由来します。
- そこから派生した “occasional” は、「機会に応じて起こる」「特定のきっかけで時々起こる」という意味合いをもつようになりました。
- ごくまれではなく「時々起こる」ものを柔らかく示す言葉です。
- 口語から文章まで幅広く使えますが、カジュアルな会話では “from time to time” / “once in a while” などで置き換える場合も多いです。
- フォーマルでも通用する便利な単語ですが、“seldom” ほど頻度が低いわけではありません。
- 形容詞として、名詞を修飾するときに用いられます。
例: occasional task, occasional check - 副詞形「occasionally」は頻度を表す副詞として、動詞や節全体を修飾します。
例: “I occasionally go to the gym.” - 可算・不可算の区別: 「occasional」は形容詞なので、可算・不可算名詞の区別に直接は関係ありません。ただし、修飾する名詞が可算・不可算かで表現方法は変わることがあります。
- “I enjoy an occasional cup of coffee in the evening.”
(夜に時々コーヒーを飲むのが好きです。) - “He takes an occasional walk in the park.”
(彼は時々公園を散歩します。) - “An occasional snack doesn't hurt your diet.”
(たまのおやつはダイエットに悪くありません。) - “We schedule occasional team-building sessions to keep morale high.”
(私たちは士気を高めるために時々チームビルディングのセッションを行います。) - “There may be occasional delays in the shipment due to customs checks.”
(税関検査のため、時々出荷の遅れが生じる場合があります。) - “She handles occasional requests from international clients.”
(彼女は海外顧客からの時折寄せられるリクエストに対応しています。) - “The data shows occasional spikes in temperature levels throughout the year.”
(データによると、一年を通じて時々気温が急上昇することが示されています。) - “Researchers observed the occasional migration of the species under study.”
(研究者たちは調査対象の種が時折移動する様子を観察しました。) - “These figures suggest an occasional pattern of high market volatility.”
(これらの数値は、市場のボラティリティが時折高まるパターンを示唆しています。) - infrequent (形容詞: まれな)
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- “occasional”よりも回数が少ないイメージが強い。
- 「あまり頻繁ではない」という意味。
- sporadic (形容詞: 散発的な)
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- “occational” と似ているが、より不規則で予測できない印象。
- 「不規則で時々起こる」というニュアンスが強い。
- periodic (形容詞: 周期的な)
- 周期が繰り返される。規則的に何度も起こる場合に使われる。
- frequent (形容詞: 頻繁な)
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- “occasional”とは正反対に、「よく起こる」というニュアンスを持つ。
- 「しばしば起こる」「頻度が高い」という意味。
- regular (形容詞: 定期的な)
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- 時々起こるわけではなく、一定の規則や頻度で起こる。
- 「決まった周期で起こる」という意味。
- IPA: /əˈkeɪ.ʒən.əl/
- アクセント: “-ca-” の部分に強勢があります(ə-KAY-zhuhn-uhl のような音)。
- アメリカ英語とイギリス英語: 大きな違いはあまりなく、どちらも似た発音です。ただし、アメリカ英語は [kə-] の音がややはっきりする傾向があります。
- よくある発音ミス: “-sion-” を “-shun-” のようにしっかり舌を巻かずに発音すること。また、「アクセントが最初の音節(o-)に来てしまう」ミスも多いです。
- スペルミス
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 正しくは “occa*sion*al” です。
- “ocassion” とつづってしまうなど、 “-sion-” と “-ss-” の混同がよくあります。
- 副詞との混同
- “occasional” は形容詞、 “occasionally” は副詞。文中のどこを修飾するかで使い分けましょう。
- TOEIC・英検などでの出題傾向
- ビジネス文脈や日常の頻度を表す文脈で頻出。同時に副詞形 “occasionally” もよく出ます。
- 「occasion(機会)+ -al(~に関する)」=機会に応じて起こる → “時折の”。
- 「オケージョナル」と音を区切って覚えておくと、スペルを思い出しやすいです。
- 「occasionally(副詞)」のほうが日常的に耳にする頻度が高いため、そこから逆算して “occasional”も覚えましょう。
- 【英語】: to arrive at; to get to a particular place or situation; to extend your hand or arm to touch or take something
- 【日本語】: 「到達する」「着く」「届く」「手を伸ばして取る」などの意味を持ちます。
- たとえば、目的地に「到着する」ことや、人や物などに「手が届く」状態を表現するときによく使われます。「目標に達する」というニュアンスでも使われるため、目標や成果を得るときにもよく使われる単語です。
- 動詞 (Verb)
- 自動詞 (例: I finally reached. のように文脈から場所などが明らかな場合)
- 他動詞 (例: I reached the station.)
- 自動詞 (例: I finally reached. のように文脈から場所などが明らかな場合)
- 原形: reach
- 三人称単数現在形: reaches
- 現在分詞/動名詞: reaching
- 過去形: reached
- 過去分詞: reached
- 名詞 “reach” : “within (one’s) reach”「手が届く範囲」, “out of reach”「手の届かない範囲」
- 形容詞 “reachable” : 「到達可能な」
- B1(中級) : 日常会話で頻出し、目的地に着く、成果を得るなどシンプルな会話でも使われ、広範囲に応用が効く単語。
- “reachable” (形容詞) : 到達可能な
- “overreach” (動詞) : 欲を出し過ぎる、無理をする
- “outreach” (多義的に名詞・動詞) : 奉仕活動(名詞) / 上回る(動詞) など
- reach an agreement(合意に達する)
- reach a conclusion(結論に達する)
- reach a decision(決定に至る)
- reach for the stars(高い目標を掲げる)
- reach out to someone(誰かに連絡を取る/手を差し伸べる)
- reach your goal(目標を達成する)
- reach a milestone(重要な節目を迎える)
- reach the breaking point(限界に達する)
- reach a compromise(妥協点に達する)
- within one’s reach(手が届く範囲で/実現可能な)
- 古英語の “rǣcan” (「伸ばす」「差し出す」という意味) から派生。
- 最初は「手を伸ばす」物理的な動作を中心に使われていましたが、時代とともに「到達する」「実現する」といった抽象的な意味にも広がりました。
- 「物理的に到達する」(例: reach the top shelf) と「状況的・抽象的な目標に到達する」(例: reach your goal) の両面をもつ。
- 口語・フォーマルどちらでも幅広く使われる。ビジネスで「reach a conclusion」「reach a decision」のように正式な文脈でもよく使われる。
他動詞としての使い方
- 目的語(到達場所・目標など)を直接とる。
- 例: “I reached the station just in time.”
- 目的語(到達場所・目標など)を直接とる。
自動詞としての使い方
- 文脈によっては省略可能(目的語を明示しない)。
- 例: “We kept walking until we finally reached.”
- 文脈によっては省略可能(目的語を明示しない)。
イディオム・一般的な構文
- “reach out (to someone)” : 手を差し伸べる/連絡を取る
- “reach for something” : 何かに手を伸ばす
- “reach out (to someone)” : 手を差し伸べる/連絡を取る
使用シーン
- フォーマルな場面: “We have reached an agreement on the contract.”
- カジュアルな場面: “Did you reach home safely?”
- フォーマルな場面: “We have reached an agreement on the contract.”
- “I can’t reach the top shelf. Could you help me, please?”
- (一番上の棚に手が届かないの。手伝ってくれる?)
- (一番上の棚に手が届かないの。手伝ってくれる?)
- “When you reach the park, call me.”
- (公園に着いたら電話してね。)
- (公園に着いたら電話してね。)
- “I’m trying to reach for the remote, but it’s too far!”
- (リモコンを取ろうとしてるんだけど、遠すぎるよ!)
- “Let’s reach a final decision by the end of the week.”
- (今週末までに最終決定に到達しましょう。)
- (今週末までに最終決定に到達しましょう。)
- “We need to reach out to more potential clients.”
- (もっと潜在顧客にアプローチする必要があります。)
- (もっと潜在顧客にアプローチする必要があります。)
- “After several meetings, we reached an agreement on the budget.”
- (何度かの会議を経て、予算について合意に達しました。)
- “His research helps us reach a deeper understanding of climate change.”
- (彼の研究は、気候変動についてより深い理解に到達する助けとなります。)
- (彼の研究は、気候変動についてより深い理解に到達する助けとなります。)
- “Our study reached the conclusion that diet significantly affects health.”
- (私たちの研究は、食事が健康に大きく影響を与えるという結論に達しました。)
- (私たちの研究は、食事が健康に大きく影響を与えるという結論に達しました。)
- “By analyzing the data, we can reach a robust hypothesis.”
- (データを分析することで、堅固な仮説を導き出すことができます。)
- arrive(到着する)
- 物理的な場所に着くことを指す。抽象的な「目標に達する」という文脈では「arrive at a decision」などもあるが、“reach”の方がより広いイメージ。
- 物理的な場所に着くことを指す。抽象的な「目標に達する」という文脈では「arrive at a decision」などもあるが、“reach”の方がより広いイメージ。
- get to(到達する)
- もっとカジュアルな表現。日常会話で“get to the station”のように使う。
- もっとカジュアルな表現。日常会話で“get to the station”のように使う。
- attain(達成する)
- “reach”よりフォーマルなニュアンスで、特に目標達成に焦点がある。
- “reach”よりフォーマルなニュアンスで、特に目標達成に焦点がある。
- accomplish(成し遂げる)
- 「成果・目標を達成する」という意味。日本語では「成し遂げる」「完遂する」。
- 「成果・目標を達成する」という意味。日本語では「成し遂げる」「完遂する」。
- depart(出発する)、leave(去る)
- “reach”が「到着する」の意味を持つのに対し、これらは「出発する」「離れる」を意味する。
- 発音記号(IPA): /riːtʃ/
- アメリカ英語(米): [ríːtʃ] / イギリス英語(英): [rɪ́ːtʃ](長音に注意)
- アメリカ英語(米): [ríːtʃ] / イギリス英語(英): [rɪ́ːtʃ](長音に注意)
- 強勢(アクセント): 単音節なので特に単語内でのアクセントは変わらず、要は「少し長い “ee” の音+“ch”」を意識するとよいです。
- よくある間違い: “reach” /riːtʃ/ の “ch” を /ʃ/ (シ) として発音してしまうなど(正しくは「リーチ」)。
- スペリングミス: “reache” と余計に e を付けてしまう、あるいは “rich” と混同するなど。
- 同音異義語との混同: “reech” という単語は存在せず、また “rich” (裕福な) と音が似ているようで実は子音が違うので注意。
- 試験対策(TOEIC・英検など): ビジネス会話で「reach out to new clients」や「reach a consensus」のような熟語表現が出題されやすい。
- 「リーチ」を「のびをして何かをつかむイメージ」で覚えるとよいです。
- “reach” は「手を伸ばして何かを取る」動作→そこから “到達する/達成する” というイメージにつなげやすいです。
- 意味の幅を広げると、“reach a goal/conclusion/decision” のように「~に到達する」という表現をまとめて覚えると便利です。
- 活用形: 基本的に名詞なので、複数形は stickers となります。
- 他の品詞例: 動詞の “to stick” (貼る)や “sticky” (形容詞:粘着性のある)が関連語になりますが、“sticker” そのものは主に名詞として使われます。
- 語幹: “stick”
- 接尾語: “-er”
- “stick”(動詞:貼る)+ “-er” (~するもの) → “sticker” (「貼るもの」というイメージ)
- stick(動詞:貼る、くっつく)
- sticky(形容詞:粘着性の)
- stickiness(名詞:粘着性)
- bumper sticker(バンパーステッカー)
- price sticker(値札)
- sticker album(ステッカーを集めるアルバム)
- sticker collection(ステッカーコレクション)
- sticker sheet(シート状のステッカー)
- custom sticker(オリジナルデザインのステッカー)
- holographic sticker(ホログラムステッカー)
- scratch-and-sniff sticker(こするとにおいが出るステッカー)
- brand sticker(ブランドのステッカー)
- sticker pack(ステッカーセット)
- 語源: “stick” という古英語由来の動詞(貼り付ける、くっつく)に、道具・人を表す “-er” がついたものです。
- 歴史的使用: 昔は紙を貼り付けるものだけでなく、刺す・くっつく道具などを指す言葉でもありましたが、現代ではほとんどシールの意味で使われます。
- ニュアンス・使用の注意点: 主にカジュアルな文脈や日常会話で登場する単語です。文章で正式な説明をしたいときは「label(ラベル)」などを使う場合もありますが、シールやキャラクターステッカーのように装飾的な意味合いが強い場合は “sticker” のほうが圧倒的に一般的です。
- 可算名詞: 数えるときは「one sticker, two stickers」となります。
- 使用シーン: カジュアル・フォーマル両方で使われますが、フォーマルな文書で使う場合は少なめです。
- 一般的な構文例:
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “Remove the sticker from + 名詞.” (~からステッカーをはがす)
- “Put a sticker on + 名詞.” (~にステッカーを貼る)
- “I love collecting cute stickers and decorating my journal.”
(かわいいステッカーを集めて、日記を飾るのが大好きなんだ。) - “Don't forget to put a name sticker on your luggage before the trip.”
(旅行の前に荷物に名前ステッカーを貼るのを忘れないでね。) - “She gave me a funny cartoon sticker for my birthday.”
(彼女は私の誕生日におもしろい漫画のステッカーをくれたよ。) - “We decided to use promotional stickers to market our new product.”
(新商品の宣伝にプロモーション用ステッカーを使うことにしました。) - “Remember to place a price sticker on each item before the sale starts.”
(セールが始まる前に、各商品に値札ステッカーを貼ってください。) - “Our team can design custom stickers for corporate gifts.”
(当社のチームは企業用ギフトのためにオリジナルステッカーをデザインできます。) - “Stickers are often utilized in elementary classrooms as rewards.”
(ステッカーは小学校の教室でごほうびとしてよく活用されています。) - “Researchers found that colorful stickers help enhance children’s engagement.”
(研究者たちは、カラフルなステッカーが子どもの集中力を高めるのに役立つことを発見しました。) - “The study analyzed how sticker designs influence consumer purchasing behavior.”
(その研究では、ステッカーデザインが消費者の購買行動にどう影響するかを分析しました。) - label(ラベル): 情報や説明を書いて貼りつけるための紙。ステッカーよりも情報重視でフォーマルな印象がある。
- decal(デカール): 車や壁などに貼り付けるためにデザインされた転写シール。大きめで頑丈なイメージ。
- tag(タグ): 紙やプラスチックが紐でれんが付けられたもの。貼るというより結びつけるイメージが強い。
- 発音記号 (IPA):
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アメリカ英語: /ˈstɪk.ɚ/
- イギリス英語: /ˈstɪk.ə/
- アクセント: “STICK” の部分に強勢があります。
- よくある発音の間違い: “[stɪk]” がはっきり言えず “[stiːk]” と伸ばしてしまうこと、あるいは /t/ の発音を弱くしてしまうことがあるので注意しましょう。
- スペルミス: “stiker” と “c” を抜かして書いてしまうミスが多い。
- 同音異義語との混同: 似た発音で “stick her” などのフレーズと聞こえてしまう場合がありますが、文脈で区別できます。
- 試験対策: TOEICや英検などではビジュアル問題や日常会話の文脈で登場することが多く、そこまで難易度は高くありません。
- 「stick + er = sticker」 → 「貼る(stick)+ もの(-er)」と覚えると簡単です。
- イメージ: 「ステッカーを貼ると、ノートやPCがおしゃれに変身する」というポジティブな印象で覚えると記憶に残りやすいです。
- 勉強テクニック: お気に入りのステッカーを貼る習慣を作ったり、英単語をステッカーに書いて身近な場所に貼ったりすると、いつでも目に入るので単語を覚えやすくなります。
link
link
Explanation
《...と》...をつなぎ合わせる《with, to ...》/ 《...と》結合する《up, together, with ...》
link
動詞 link
を徹底解説
1. 基本情報と概要
単語: link
品詞: 動詞(他動詞・自動詞として使われる場合が多い)
CEFR レベル: B1(中級)
意味(英語):
・to connect or join two or more things, people, or ideas
意味(日本語):
・2つ以上のものや人、アイデアなどをつなぐ、結びつけることを指します。
「link」は「何かと何かを物理的・論理的に結びつける」というニュアンスの単語で、日常会話からビジネス・学術の現場まで幅広く使われます。「短いチャットをつなぐ」「ウェブ上でサイト同士を結びつける」など、色々な場面で登場します。
活用形
「link」は名詞としても使えます(例:a link to the website)。ただし、動詞の場合は「〜をつなぐ」という意味になるので、そこを区別するとよいでしょう。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
具体的な意味・用法
派生語や類縁語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
「link」は中英語(Middle English)から来ているとされ、古ノルド語の「hlekkr(鎖の輪)」に由来すると言われます。もともと「鎖の輪」や「連結部分」を意味し、そこから「ものをつなぐ、結びつける」という意味へと発展しました。
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
イディオム・構文例
可算・不可算の区別は、本来「link(名詞)」を使うときに意識する必要があります(可算名詞: a link, links)。動詞の場合は他動詞として目的語をとるか、自動詞として用いられるかが要注意ポイントとなります。
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
これらは、物理的あるいは抽象的なつながりを断つ場合に使われます。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞「link」の詳細な解説です。日常会話やビジネス、学術的なテーマまで幅広いシーンで使える便利な単語なので、ぜひ活用してください。
(…と)つなぐ物(人),(…との)きずな,つながり《+with(to)+名》
…‘を'つなぎ合わせる,連結する;(…と)…‘を'つなぐ《+名+with(to)+名》
(…と)結合する,つながる《+[up(together)]with+名》
reunify
reunify
Explanation
(分割されたもの・国などを)再結合する,再統合,再統一する
reunify
1. 基本情報と概要
単語: reunify
品詞: 動詞 (Verb)
意味 (英語): to bring together again into a single entity or group
意味 (日本語): 再び一つにまとめる、再統一する
「reunify」は、「以前に一つだったものが分裂した後に、もう一度一つにまとめる」というニュアンスを持つ単語です。たとえば、国家や組織、家族などが分裂・分離した場合に、それらを再び統合する場面で用いられます。
2. 語構成と詳細な意味
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話
(2) ビジネス
(3) 学術的な文脈
6. 類義語・反意語と比較
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “reunify” の詳しい解説です。主に国家や組織などを「もともと一つだったものを再びまとめる」場面で使われるため、政治や歴史のトピックを読む際に出会うことが多い言葉です。ぜひ、関連する派生語とあわせて学習してみてください。
imitate
imitate
Explanation
…‘を'『見習う』,手本にする / …‘の'『まねをする』 / …‘を'『模写(模造)する』,‘に'似せて作る
imitate
動詞「imitate」の詳細解説
1. 基本情報と概要
英単語: imitate
品詞: 動詞 (他動詞)
意味(英語): to copy the way someone or something acts, speaks, or moves
意味(日本語): (誰かや何かの)動作・話し方・動きをまねる、模倣する
「誰かの言動などをまねる」という意味の英単語です。日常会話では「誰かの動きや発言をそっくりそのまま真似する」ような場面で使われることが多いです。まねるだけでなく、「手本として見習う」というニュアンスで使われる場合もあります。
活用形
他の品詞への派生
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
関連語や派生語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
一般的な構文とイディオム
フォーマルな場面でもカジュアルな場面でも使いやすい動詞です。
5. 実例と例文
日常会話での例文
ビジネスシーンでの例文
学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語(Synonyms)
反意語(Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が「imitate」の詳細解説です。模倣のニュアンスを上手に理解し、さまざまな場面で使ってみてください。
…‘を'見習う,手本にする
…‘の'まねをする
…‘を'模写(模造)する,‘に'似せて作る
minor
minor
Explanation
小さいほうの,少ない / (階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない / 重大ではない / 未成年の / (音楽で)短調の
minor
1. 基本情報と概要
単語: minor
品詞: 形容詞 (場合によっては名詞や動詞としても使用される)
意味(英語):
・small in degree, not very important, less serious
意味(日本語):
・程度が小さい、大きな問題ではない、重要度が低い
「minor」は、何かが「小さい」「重要ではない」「より軽微な」というニュアンスで使われる単語です。形容詞としては「主要ではない」「副次的な」という意味を持ちます。たとえば「minor injury(軽傷)」や「minor issue(些細な問題)」のように使われます。
活用形
(例)
CEFRレベルの目安: B2(中上級)
「minor」は日常会話からビジネスシーンまで幅広く使われる単語ですが、「major」の対比としてもよく出てくるため、比較的中上級レベル(B2)で学ばれることが多い単語です。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
他の単語との関連性
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用時の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスシーンでの例文(3つ)
学術的/フォーマルな文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
例)
反意語
例)
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
TOEICや英検では、「majorとminorの対比を問う問題」や「文章の一部を要約するときに ‘minor’ が使われる場合」が出題されることがあります。
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、「minor」の詳細解説となります。「major」との対比を念頭に置きながら、様々な場面で応用してみてください。
小さいほうの,少ない
重大ではない
未成年の
(音楽で)短調の
(階級・地位・重要性などが)劣ったほうの,重要でない
outlaw
outlaw
Explanation
常習犯;無頼漢,無法者 / (昔罰として)法律の保護を奪われた人,(社会からの)追放者
outlaw
1. 基本情報と概要
単語: outlaw
品詞: 名詞 (主に可算名詞)
英語の意味: a person who has broken the law and lives outside the legal system
日本語の意味: 法律を破り、法の保護の外に置かれた者、無法者
「outlaw」とは、法律に追われ、自分の身を隠しながら暮らす“無法者”や“ならず者”のイメージがあります。法から逸脱しており、公権力から追われる立場というニュアンスを持つ言葉です。アメリカの西部劇などで登場する“ガンマン”などがイメージしやすいかもしれません。
CEFRレベル目安: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
派生語や関連語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文 (カジュアル)
ビジネスシーンでの例文 (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語 (Synonyms)
反意語 (Antonyms)
7. 発音とアクセントの特徴
IPA: /ˈaʊt.lɔː/ (イギリス英語), /ˈaʊt.lɔ/ (アメリカ英語)
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が名詞「outlaw」の詳細な解説です。映画や物語の中で頻繁に登場する単語なので、語源やニュアンスからイメージをつかんでしっかり覚えてみてください。
常習犯;無頼漢,無法者
(昔罰として)法律の保護を奪われた人,(社会からの)追放者
dare
dare
Explanation
あえて...する / 《~ to do》思い切って…する, ...する勇気がある/ 〈危険など〉立ち向かう / 〈人〉に挑む
dare
1. 基本情報と概要
単語: dare
品詞: 動詞 (他動詞・助動詞としても使われる場合がある)
意味 (英語): to have the courage or boldness to do something; to be brave enough to do something.
意味 (日本語): 「~する勇気がある」「あえて~する」という意味の動詞です。人が危険や困難を恐れずに何かを試みるような場面で使われます。少し挑戦的なニュアンスがあり、「やれるものならやってみろ」「自分には勇気があるからやります」というような含みがあります。
2. 語構成と詳細な意味
語構成
主要な派生語や関連表現
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話 (カジュアル)
ビジネス (ややフォーマル)
学術的・専門的文脈 (フォーマル)
6. 類義語・反意語と比較
これらは「何か困難やリスクを伴う行為に踏み切る」という点で似ていますが、
これらは「恐れて行動を起こさない」状態を表します。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が dare
の詳細な解説です。ぜひ使うときは、その少し挑戦的・勇気を奮うニュアンスを思い出してみてください。
あえて…する
《dare to do》思いきって…する,…する勇気がある
〈危険など〉‘に'立ち向かう
〈人〉‘に'挑む,挑戦する(challenge)
gay
gay
Explanation
陽気な/同性愛の
gay
1. 基本情報と概要
単語: gay
品詞: 形容詞(ときに名詞としても使われます)
活用形: 形容詞のため、通常は比較級・最上級は用いませんが、口語的に「gayer」「gayest」といった形が使われることもあります(ただしあまり一般的ではありません)。
意味(英語・日本語)
「gay」は現代では主に「同性愛の・同性愛者の」という意味で使われ、ジェンダーやセクシュアリティの文脈で登場します。古い文学や詩では「陽気な」「楽しげな」という意味で使われることもありますが、一般的には同性愛に関わる語として理解されることが多いです。学習者は使うシーンや文脈を確認して、誤解を招かないように注意して使いましょう。
CEFRレベル: B2(中上級)
2. 語構成と詳細な意味
接頭語・接尾語・語幹
他の単語との関連性
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10個)
3. 語源とニュアンス
語源
歴史的経緯と微妙なニュアンス
カジュアル / フォーマル
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
使い方の違い
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
上記の内容を参考に、「gay」の使い方や意味を正確に理解し、文化的背景にも配慮して多様な文脈で使えるようにしてください。
陽気な,愉快な,うきうきした
はでな色の,華やかな
放蕩な,不身持ちの
《話》同性愛の,ホモの
occasional
occasional
Explanation
【形】時折の、予備の
occasional
以下では、形容詞「occasional」について、学習者の方にわかりやすいように詳細に解説します。
1. 基本情報と概要
英語と日本語の意味
例えば、
品詞と活用形
CEFRレベルの目安
2. 語構成と詳細な意味
語構成
関連語・派生語
よく使われるコロケーションや関連フレーズ(10選)
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
日常会話での例文(3つ)
ビジネスでの例文(3つ)
学術的な文脈での例文(3つ)
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、形容詞「occasional」の詳細な解説になります。「普段はそんなに起きないけれど、時々起こる」というニュアンスを伝えたいときに、ぜひ活用してみてください。
時たまの,時おりの
《文》特別な場合のための
《文》(家具が)予備の,補助の
reach
reach
Explanation
〈U〉《...に》手を伸ばすこと《for ...》
reach
以下では、動詞 “reach” について、英語学習者向けの観点でできるだけ詳しく解説します。
1. 基本情報と概要
意味(英語・日本語)
品詞
活用形
他の品詞になった場合の例
CEFRレベル目安: B1(中級)
2. 語構成と詳細な意味
語構成
“reach” ははっきりした接頭語・接尾語があるわけではありません。古英語の語源(rǣcan)に由来し、「伸ばす、差し出す」という意味をもった言葉から発展しています。
よく使われる関連表現・派生語など
コロケーション(共起表現)10個
3. 語源とニュアンス
語源
ニュアンス・使用上の注意
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(A) 日常会話での例文
(B) ビジネスでの例文
(C) 学術的な文脈での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
以上が、動詞 “reach” の詳細な解説となります。日常会話からビジネス、学術的な場面まで幅広く使うことができる、とても便利な単語です。ぜひ、いろいろな表現をまとめて覚えてみてください。
〈U〉《時にa~》(…に)手を伸ばすこと《+for+名》
〈U〉(手・声などの)届く範囲《+fo+名》
〈U〉(力・理解などの)及ぶ範囲
〈C〉(川の曲がり目の間の)直線流域
sticker
sticker
Explanation
ステッカー,のり付きラベル / 《米》いが;とげ / 《話》粘り強い人
sticker
1. 基本情報と概要
単語: sticker
品詞: 名詞 (countable noun)
意味(英語): A small piece of paper or plastic with a design or words on one side and a sticky substance on the other, allowing it to be placed on various surfaces.
意味(日本語): 表面に絵や文字があり、裏面に糊がついていて、いろいろな場所に貼りつけられる小さな紙やプラスチックのことです。よくノートや壁、PCなどの表面に貼って楽しむシールのようなものです。
「ステッカーはかわいい絵柄を貼って楽しんだり、商品の説明や値段を示したりするときに使います。子どもから大人まで幅広く親しまれている単語です。」
CEFRレベルの目安: A2(初級)
「日常生活や学校でよく使う語彙ですが、専門的な単語というよりは簡単に覚えられる単語です。」
2. 語構成と詳細な意味
関連語
よく使われるコロケーション(共起表現)10選
3. 語源とニュアンス
4. 文法的な特徴と構文
5. 実例と例文
(1) 日常会話での例文
(2) ビジネスシーンでの例文
(3) 学術/アカデミックな場面での例文
6. 類義語・反意語と比較
類義語
反意語
ステッカーの直接的な反意語はあまり存在しませんが、強いて言えば “removal tool(はがす道具)” や “plain surface(何も貼っていない表面)” などが対照的な概念となります。
7. 発音とアクセントの特徴
8. 学習上の注意点・よくある間違い
9. 記憶に残るヒントやイメージ
「sticker」は親しみやすい単語なので、身近で繰り返し使いながら覚えると自然に定着します。ぜひ取り入れてみてください。
ステッカー,のり付きラベル
《米》いが;とげ
《話》粘り強い人
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CEFR-J B1 - 中級英単語
CEFR-JのB1レベル(中級レベル)の英単語を覚えられる問題集です。
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